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俺の記録庫

2313考える名無しさん:2018/03/03(土) 03:17:09 ID:VLlIZ.y.0
人生における「先行投資」段階を「幼虫時代」と呼ぶことにする。「今を満たす」段階を「成虫時代」と呼ぶ。

幼虫時代の究極が「(球状)を極めること」であることが感じられた。
これは、「関数を微分していく」方向性にある。
見かけとしては、より単純な形状に、意味としては抽象的に、本質的に。

無駄を削ぎ落とす方向性にある。
球状を形成する物理的過程の、全方位からの圧力をかけるという状況も幼虫時代の本質に含む。

この圧力は、
物質が結晶化する
という段階をまず求め、
更に
高質量の同位体になる
という段階を求める。

炭素で言えば、まず炭素結晶、そしてダイアモンドへの進化。

一般的な人生論において、精錬することにより「結晶化」することを完成と見る。

物質が結晶状態になる。これだけでも「質」が上がると見る。

更に、その結晶の枠組みの中で、輝きのレベルで別段階に移行する「奥行き方向の精錬」、

センスや才能と見做され教育者が育成できない部分になる。

この部分を、実際の現実上での物質の構造に沿って記述しておく。

結晶と、ではない状態として非晶質。そして液体、気体。
安定同位体と不安定な放射性同位体。
同じ同位体内で、異なる混成軌道の結晶。
そして、同じ種類の結晶内でのn面体結晶(6,8,12の組み合わせ)による違い。
結晶としての歪み。

「輝きの種類の多さ」は、これらパラメーターの多さからも窺える。

これら「形状の違い」に優劣があるのだとしたら、それは存在割合(%)としての率の低さ、希少さ、辺りになると思う。

実際には、この先に、違う元素との比較の方向、分子としての比較の方向、化合物としての方向、と更に増える。

化学的な構造を、美学的な質として捉えるには、

「『化学結合』の結合の違い」を本質とする見方から物質を考えること

にあると推論する。

様々な結合と分子が存在するが、
美的観点からは、それらは
・形状的な洗練
・形よりも機能的なユニークさ
の2方向に離れていく。
前者は金属、後者はDNA。


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