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俺の記録庫
2316
:
考える名無しさん
:2018/03/03(土) 04:50:54 ID:VLlIZ.y.0
前者的勝利は「数による勝利」。勝負の土俵も形として見えている。
後者的勝利は、勝負相手が負けたことを自覚できない抽象度で勝負を決してしまう勝利。土俵が目に見えない。攻撃も目に見えない。愚民政策は、この目に見えない力で推し進められている。
俺は、「勝つことよりも見ること」を重視した結果、芸術なんてものを興味の的に置いていると考えられる。
さもなければ、「勝つだけの簡単なお仕事」(思考に直接威力を持たせる分野)を主軸にしているはずだ。
存在として、否が応でも上の方に引っ張られる。
絵や音楽をやるには地に潜る方向に動く。
「思想の奥行きとコンスタントな行動力」
「行動の意味」を思考として遡れないほど、出力としての行動量が増える。
実は、人の得意分野とは、思想的奥行きの浅い分野である可能性がある。
常に何も考えずに行動を連発できる分野だ。
その分野に対する思いの薄さと考えの無さ。
しかし、このモデルでは、高級な出力はできない。
このモデルに則った俺の得意分野は、「いらっしゃいませ」と言葉を連発するだけの作業かもしれない。
何の思い入れもない。その作業の奥深さについて興味がない。
故に、その言葉を連発する作業に向いている、というものだ。
やっつけ仕事的な適性。
やはり、センスの意味と同じく、スポーツというのが知的活動と異なる体系を持つと考えられる。
俺も2年間ずっと筋トレを継続しているのだから、その物理的肉体的な反復行為の重要性は知っている。
ただ、この「努力」は、本当に「物理的強度を定着させる」ためだけにしか適用できない。
人工知能が人間の仕事を奪っていく。
人間は、これから創造性を武器に生きていかなければいけない。
一方のスポーツには、人工知能ロボットが選手として参入する、という風にはならない。
ここで、関係がねじれて枝分かれしている。
これからも尚、スポーツ的な鍛錬を知的活動に求めるのはエラー。
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