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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

1758考える名無しさん:2017/12/20(水) 20:51:56 ID:RIOY3tlU0
ナチスやネトウヨやalt-rightといった共同体は、ガラパゴス化して独自解釈を重ねて独自文化を作っていくという可能性を持っている。

あとは、「如何に短絡した攻撃性の発生を抑えるか」という問題を解決できたら、各地で閉鎖的コミュニティを作っていくトレンドになるだろうと思う。

しかし、先述の人工知能トレンドに倣うと、資金調達可能性があがらないとトレンドにはなり得ない。

今までの数十年間の俺の思想では経済的な問題を、現実上の思想の形やその繁栄の構造予測に含めないでいた。
今頃になって、一部の人にはむしろ当たり前な「経済的な視野」を思想の構造に組み込むことで、より現実的な物の在り方を見る、という「焦点の当てる位置」の変更を行い始めた。

「現実に即す」ということは、論理や理想から離れることでもあり、何に焦点を合わせているのかを忘れてしまうと、一気に現実に埋没して進むべき道を見失う恐れがある。

現実は退屈である。

この一文はいつでも真であり、正しいとしておける。

「現実を見ながら退屈しない方法」の獲得が目標だな。

「つまらない人間」というのは、大体「現実しか頭にない人間」ということになる。

1759考える名無しさん:2017/12/20(水) 23:26:33 ID:RIOY3tlU0
回り回って巡り巡って、歪みをどこかに寄せないといけないのなら、技適マークに寄せて、海外simフリー版のGalaxy S8系列を視野に入れれば良いじゃん、という考えになり、

色々調べていると、どうもS8っていうか次出るS9も含めて、画面のかどが丸いのが機能的に問題みたいだな。
なぜ各社穴だらけ。

操作性や機能性を脅かす「装飾」としてのデザインは、デザインとして機能美として優れていない---ここ数年の前線のデザイナー達と、それを評価するマーケットと偉い人達は、基本を疎かにして、逸脱して、飛び越えられる先がある---と早とちり・見込み違いしたのだろうか。

おかげで、知りたくもない「2017年のスマホ」についてかなり詳しくなってしまった。どうでも良すぎる知識。
早く購入物を確定して忘れ去りたい。

今年のスマホは「未来感のチラ見せ」がなされただけで本質的には「良いところなし」。未来的現実に向けた投機心を煽り、買い換え投資による販売利益だけが見込まれる。
買い換えた消費者が得た物は「未来的な」という「ひとときの空気感」だけ。
実際使い始めてみれば、使いにくさが目立ち不満だらけ。

製品開発において、購入者の「(永遠に訪れない)未来に対するワクワク度」を上げる、というものが計画に入れられているのだろう。その「わくわく感」が基本的な使用感を犠牲にして載せられている。

その(実質全画面とか)わくわくする未来感はハリボテなので、ワクワクした部分こそに不満を覚える。

そんな不毛な年に、2年縛りの解放月が12月〜1月にある。
まさに不運・大凶・最悪な運気だと思う。

九星気学では2月2週目頃から次の年になる。
年末までずっと運気が下降し続ける「その具体的な要因」が見つかった感じだ。2年縛りの因縁。
確かに俺を苦しめる。他のことに気が回せなくなる。

1760考える名無しさん:2017/12/21(木) 19:20:44 ID:RIOY3tlU0
>アイブ氏「今から12か月後、iPhone Xは現時点ではできないことも実行できるようになっているでしょう。私はそれこそが特別なことだと思います。」
gigazine.net/news/20171110-…

いや、iphone x の問題は、「実効画面範囲の小ささ」(実質全画面が視覚的に与える印象から相対的にがっかりする)だろ。

iphone xのその問題は、「第一印象がとても良いイケメンが事あるごとにがっかりさせる面を見せて大幅に印象を落とす」っていう基本的な心理作用を教科書通りに実演しているところだ。

しかも直しようのない部分が欠点だ。
印象だけ良くしようと変な「おめかし」したら取り返しがつかなくなる。

1761考える名無しさん:2017/12/21(木) 20:42:53 ID:RIOY3tlU0
・総務省は2020年の東京五輪に向けて技適に未対応な機器をネットにつなげなくすることを目指す
archive.is/8dsBO
・日本仕様のスマホは軒並みワンセグが入れられている
・NHKは上記の総務省方式(スクランブルで受信不可)を取らずにテレビ所有者への契約義務を確立した
悪質な鎖国化が進む

1762考える名無しさん:2017/12/21(木) 20:57:27 ID:RIOY3tlU0
契約が合憲となった現在、職員の着服なんてNHK本体には何の悪い影響もない。
「法」や「憲法」で権利が保障されているから。
sponichi.co.jp/entertainment/…

「法」って、とても芸術と相性が悪いと思う。
創造力を頭で膨らます上での見えない壁・スーパーエゴ的な抑圧心・自制心として働く。

1763考える名無しさん:2017/12/22(金) 00:48:55 ID:RIOY3tlU0
このくそ生きにくい日本という環境で条件をクリアするための、新しい方法を考える必要がありそうだ。

現在問題となっているのは
・ワンセグ
・2年縛り
・海外simフリースマホは技適マークなしなので使用が違法になる

これを全部解決(条件2をクリアするために1ヶ月以内に解決)する方法を。

今回考えた新しい計画は、「通話と通信を別端末に分ける」という方法。
よって、まずガラケーについて調べた。
なんと、現在入手できるガラケーでワンセグが載っていないのはauにしかない。
他のガラケーは全部ワンセグ入り。

NHKの法的躍進を考えて、ワンセグなしを検討してくれないかねキャリアは。

そして「通信」の端末のほう。
こちらにもワンセグが載っていると困る。

なぜだかキャリアはスマホにワンセグを載せたがる。これによって欲しい機種が変えない。→海外simフリー版を買うか←技適がないので違法
という雁字搦めの状況。
打破する方法は、国内simフリー端末か一部のキャリア端末選択。

ワンセグなしモデルの選定と、2年縛りの時間制限が同時に発生すると「解なし」という状態になっていた。

2年縛りの方を「通話」用としてauのガラケーで決めておけば、「通信」の方に時期を待つ猶予が得られる。
ただ、通話・通信と請求書を分けること=基本料金の重複がどれくらいの負担になるのか。

1764考える名無しさん:2017/12/22(金) 00:58:26 ID:RIOY3tlU0
駄目だな。auのガラケー用のプランに必ずネット接続で800円以上乗っかってくる。

なぜこの国は「要らない物を抱き合わせてくる」のだろうかね。何事も抱き合わせのかたちで必要以上に支払うケースばかり。こんなの不労所得のうちだろ。

1765考える名無しさん:2017/12/22(金) 01:08:17 ID:RIOY3tlU0
iphoneで満足できるメンタリティになりたい。

自分をそう押し潰せるのならば、どれだけ生きやすいことか。

iphoneなんて要らないんだよ。

多数派が「ワンセグなしiphone」を好み、
「多数派を狙ったandroid」がワンセグを載せている、という意味のわからない状況。
図で考えると余計意味不明。

1766考える名無しさん:2017/12/22(金) 01:15:19 ID:RIOY3tlU0
テレビを見たくないからワンセグを拒否しているのではなく、
NHKの生き方と周囲を巻き込むやり方(ポリシーや哲学)に全く賛同できないから、できる限り関わりを持ちたくない、という意味でワンセグを拒否したい。

民放側がワンセグの意義を守ろうとしない限り、ワンセグはNHK専用の既得権益になる。

1767考える名無しさん:2017/12/22(金) 01:28:24 ID:RIOY3tlU0
このあとワンセグのNHK契約義務の是非は高裁・最高裁の判決次第、
総務省の進める技適なし機器の違法化・使用不可措置は勝手に決定してしまうのだから、民意も何も関係なくなる。

関係者だけでやってもらうしかない。
決定に従うことしかできない国民には未来を変えていく権利が与えられていない。

苦しい状況になるにつれ、「自分がバカだったら生きやすいのに」、という風になっていく。

そして、「いつも死んだ魚の目をして不感症で不自由を感じないバカ」だけが生き抜ける、という風になるのなら、国としては計画通りの淘汰を進行できて万々歳なのだろう。

1768考える名無しさん:2017/12/22(金) 09:09:14 ID:epqq1h5E0
朝7:30からネットに繋がらなくなり、NTT東日本に故障確認の電話をしたら、朝9時にならないと対人受付が始まらないという録音が流れていたので仕方なく待った。いざ電話しようとした9時ぴったりに復旧しやがった。

怪しいな。なんなんだろ。

1769考える名無しさん:2017/12/22(金) 09:22:37 ID:epqq1h5E0
ネットの接続障害が発生していた時間が、画像の赤枠の部分。

絶対におかしいよ。

1770考える名無しさん:2017/12/25(月) 03:23:25 ID:pqXCoiXk0
沢山並んだギターのエフェクターをどかして、そこに「傾いた台から液タブが落ちてこない仕掛け」を試行錯誤しながら作っていたのだが、

液タブの下と描く方の手側の横部分も一緒に傾かないと、手が支えられなくなり普通のペン描き時の姿勢と作用点が変化してしまう。

また、ここで加えることのできる角度をもってしても、目線に対して垂直にまでは至らない。その場合、この行為に意味があるのかが不明になる。

「目線に対して垂直」が叶う置き方を模索すると、「背筋を伸ばして椅子に座り(または、あぐらをかいて背筋を伸ばし)、膝の上に液タブを置く」という姿勢が出てくる。

あぐらで足の上に置く、というのが一番ましなのかもしれない。

1771考える名無しさん:2017/12/25(月) 03:29:55 ID:pqXCoiXk0
もう「やまびこ現象」だか「現実に介入してくる何らか」だか知らないが、数日前にやり始めたゲームにこんな場面があり、その「ふざけた感じ」に滑り外れた感じに笑った。

このゲーム自体は、セカイ系(前作)の次のサバイブ系という位置づけっぽい。サバイブ系は俺は結構楽しめるっぽい。

1772考える名無しさん:2017/12/25(月) 03:35:08 ID:pqXCoiXk0
そのゲームでは双子の兄弟が主人公だが、主人公の声は、ゲーム「ディエスイレ」でメルクリウスの役の人だと思う。

メルクリウスがメリクリウスにしてあるんだな。今タイプして気付いた。

1773考える名無しさん:2017/12/25(月) 03:44:23 ID:pqXCoiXk0
セカイ系を「サバイブ系やそれ以外と対比されるジャンル」と定めてしまうと、いわゆる「セカイ系」な「サビ」(歌謡曲のサビ的な)というのが決まってきてしまい、

その「終わらせなければいけない」的なサビありきとなると、「セカイ系というジャンル」が「古くさくなって廃れる」こともあると思う。

俺は今まで、セカイ系というものは、もっと「世界観として抽象的な定義から示される概念」として考えていたので、俺の思っているセカイ系は今もこれからも終わりようがないと思うが、消費ジャンルとしての「サビがセカイ系な曲」(物語)は、終わるというより食傷気味で敬遠される頃合いなのだと思う。

1774考える名無しさん:2017/12/25(月) 03:50:39 ID:pqXCoiXk0
物語が進行する推進力が「幻想を終わらせて現実に戻るぞ」的なのは、確かに古い。

しかし、それをセカイ系の芯・骨組みと呼ぶべきなのかはわからない。
ただ言えることは、その「現実に戻るぞ」な「燃え」な暑苦しく急き立てる「登場人物達が抱える動機」は、もう要らない。

そういうのはもう要らない、ということは、
逆の展開として、セカイ系の作品の中で幻想に留まる選択をすると「壊れた自我が永遠に狂ったまま」みたいなバッドエンドになるが、「そういう物事の終わり方」も、もう要らない、ということ。

現実に戻らないからといって狂って終わりなだけじゃない現在。

1775考える名無しさん:2017/12/25(月) 03:55:20 ID:pqXCoiXk0
その(幻想を終わらせて戻るべき)「そもそもの現実」が疑われたのが1年前に流行りだしたポスト・トゥルースの示すところであり、

現在では、戻ったところで、何がどう良くなったのかわからない、という「正しいリアリティが相対化されたままな状態」。

ここで、「好きな現実への棲み分け」な流れ。

1776考える名無しさん:2017/12/25(月) 05:51:13 ID:pqXCoiXk0
RTしたのはセミフム氏の絵だが、まず、その順当な文脈の方向のを示した後に、一般の空気とは関係ない文脈に入っていく。

まず、順当な文脈のほう。
描かれているのは、画像引用したこれなわけだな。

俺はその順当な文脈の流れには反応せず、その挙げられたイラストの、向かって右側の目の外側にある白い楕円の輪郭みたいな部分に反応した。

「やっぱ『選択範囲で移動したりも、描画作業の手数のうち、と判断しちゃって良い』っていう方向かな」と。これは俺の長年の悩みでもある。

どういうことかというと、
セミフム氏の絵を借りてやってみたが、
その絵を素材に、「投げ縄ツールでパーツを移動したりして全体のバランスとニュアンスを変更する」という行為を、そろそろ自分も「真っ当なクリエイティブ・プロセス」の一部として取り入れるべきだな、と決心しようと思い至った。

この「選択範囲を移動して吟味する」という行為、アナログ画材でのデッサンや水墨画とかやる意識と気概でいると、「そういうの無しで仕上げられなきゃ駄目」みたいな熟練を求める方向性に固まりがちなのだけれど、

一転して「デジタルで可能なことを最大限に活かして、より高い表現力の獲得を目指す」

1777考える名無しさん:2017/12/25(月) 06:00:32 ID:pqXCoiXk0
また、「配置を変更して『バランス』を決定する」という、音楽で言えばマスタリングの作業(メタ段階の作業)になるわけで、
そうすると、「唯一の正解はない」ことを「色々試した末での結論」として知り得ることができる。
アナログ描きでは「自分ができる精一杯の結果」としてしか知れない。

俺は些細なニュアンスに興味があり、また、「手癖になること」や「不本意に獲得してしまった絵柄から抜け出せない生き方」に対して非常に激しく懐疑的に思うので、
「何らかの判断による確信」を得た上で先に進む、というステップをプロセスに含むために、「選択範囲を動かして吟味」は必要っぽい。

1778考える名無しさん:2017/12/25(月) 06:09:36 ID:pqXCoiXk0
ところで、借りた絵の参照元であるバーチャルyoutuberの3Dモデリングな姿だが、
エロゲ「カスタムメイド3d2」に見慣れていると、エロが、というより、見慣れて知っている3Dモデルの表現の限界が目について白ける

リンクはgoogle画像検索 ぱっと見、エロは表示されてない模様
google.co.jp/search?q=%E3%8…

1779考える名無しさん:2017/12/25(月) 14:24:02 ID:pqXCoiXk0
あーあ。また持病の神経激痛が始まった。
これから最低72時間は、まずは強まり続ける痛み、そしてピークをキープする痛みを意識途絶えることなく受け止め続けなければいけないのか。

いい加減飽きるのに25年間以上ずっと治らないから止まない。
諦めて耐えることしか許されていない。

1780考える名無しさん:2017/12/26(火) 09:19:38 ID:pqXCoiXk0
思案の末入手したワイヤレスキーボード。
恐らく今年市場にある製品で一番機能・品質が充実した品かと思う。
画像2 折りたたみ式
画像3 ケースに収まる
画像4 ケースがスマホ立てになる

チタン風な裏面と開くときのメカの機構が良い。ゴム足付けるのは残念だが。
3台マルチペアリングでUSB充電。

1781考える名無しさん:2017/12/26(火) 09:30:37 ID:pqXCoiXk0
写真撮って画像を上げてはいるけど、絶賛持病の激痛中であるという、

人前で痛みを取り繕う必要があるのかわからない。
多分、普通の人がこの痛みを感じたらショックで気絶する。
25年の鍛錬の末の意識維持が可能な状態なわけであり、
それでもまだ「大丈夫ですよ」という顔する意味は何か?となる。

医学的生物学的には「大丈夫じゃない」。しかし、医療も「わからない。治せない」とさじを投げた。

名のある病気よりもきついのに、社会的には名のない「大したことない症状」として健康扱いされる。
そう言う社会の人間共は、無知故に無意識に迫害してきている人間達なので、自然と俺は軽蔑する。

1782考える名無しさん:2017/12/26(火) 09:35:43 ID:pqXCoiXk0
現在、社会では「マイノリティ」というのが人権を獲得するような流れにあるが、俺は「マイノリティ」ではなく「例外」にあたる。

「例外」には、まだまだ人権が与えられる日は来ない。

俺が社会嫌いになるのは仕方のないこと。
無知すぎて、そして自分の目で見て判断できない人間共に合わせる人生。

1783考える名無しさん:2017/12/26(火) 09:47:50 ID:pqXCoiXk0
俺が「表象」というものに批判的なのも遡ればここに理由がある。
表象とはレプリゼンテーション。「それそのもの自体」を「別の言葉」で言い表したもの。
「それ自体を見ろよ」と思うわけだ。
名称だとか肩書きだとか、文化的には「流行の脈を含んでる」だとか、そこからしか判断しない社会の人間共。

1784考える名無しさん:2017/12/26(火) 10:00:39 ID:pqXCoiXk0
俺より若いのに癌で死ぬ奴とかがいる。
死因に名前が付いているのだから、原因について社会が理解を示しているのだから、その朽ち方は幸せだろうよ。

癌の早期発見時に乳房切除などせずに全身に転移して死んだ?
それはデイトレーダーが損切りし損ねて破産した様なものだ。賭に負けたんだ。自己責任。

1785考える名無しさん:2017/12/26(火) 10:30:33 ID:pqXCoiXk0
登場人物に年子の兄弟姉妹出てくるものがあるが、年子、たったの1学年違いの上下関係なのに、もの凄くお姉さんと妹の描写がされていたりする。

こういうところは、とにかくリアリティがないなと思えて仕方がない。
自分にも年子の弟がいるが、相手を年下として扱ったことなど無い。

双子が仲が良いという描写は良くあり、そして実際もそうなのかは現物の双子に聞いてみないとわからないが、
年子は仲悪いというか、「双子的な「あいつだけ贔屓されてずるい」みたいな平等を求めること」を弟が言い、そういう緊張感の中、上下関係の無い関係のまま、

若い頃は殴り合いの喧嘩で勝った方が制圧、歳を取ってからはそういう険悪ムードにならないように意識的に距離を置く、という風になると思うが。

兄として弟としての役割なんて、弟側から嫌な仕事を押しつける口実としてしか用いられないし。
兄側から「お前は下だ」という物言いを発する機会はない。

1786考える名無しさん:2017/12/26(火) 14:05:37 ID:pqXCoiXk0
記事の論点から社会的側面を排除し、現象の構造を焦点に置くべく記事の部分を飛び飛びに引用。
画像引用してない点を付け加えると、文字情報よりも画像が人との比較に影響

画像引用元
インスタ&FB依存で「うつ」になる中高年が激増…使うほど主観的幸福感低下、仕事に支障も
biz-journal.jp/2017/12/post_2…

1787考える名無しさん:2017/12/26(火) 14:18:45 ID:pqXCoiXk0
「表象」として示せる部分で、他人に差を付けられると、さぞかし気持ちよさそうだよね。
形而上的に他人より勝っている己が、全くの能なしのように扱われる社会。

しかし、その記事にある「主観的幸福感」が身体特性上自然に認識されるものだとしたら、人が肩書きや見栄えに振り回されのが自然か。

この引用先に示されている通り、俺はアフォーダンスの考えをかなり自然に受け入れているので、「表象」の在り方、そして表象が作り上げる社会、というものには合わないんだよな。

喩えて言うと、俺には表象で物事を理解している人間達が思考力を持たないNPCに見える。
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8…

1788考える名無しさん:2017/12/26(火) 14:25:25 ID:pqXCoiXk0
そして、社会の階段を駆け上るには、NPC的な従属性が求められる。

最近では、大学というものが従属的な人間達が席を確保する場所になっている感じがしないでもない。

大学全入時代。もの凄い数の修士・博士の数。
知性の安売りが行われたというよりは、特定イデオロギーの信者激増計画といった感じ。

1789考える名無しさん:2017/12/27(水) 02:39:53 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TL上に浮遊していたのをRT。

法律上、想像として書くが
吸ってエッチしても問題の9割以上は解決しない。
しかし残り1割の部分がアンロックされると広がる世界があるのも事実。

ただ、解禁されると税金が乗っかってくるので金持ち専用になる。結果、貧富の差に苦しむ問題が追加される。

1790考える名無しさん:2017/12/27(水) 02:56:16 ID:pqXCoiXk0
この現代社会は、金がないと悔しくて悔しくてたまらなくなる=精神的に生存し続けることが苦痛になる ようにできている。

金を諦めて、できるだけ出費を抑えた形でできることを模索すると、犬猫のように走り回って生涯過ごすか、紙とペンだけでできることになる。そこに落ち着こうと自己を縛る。

1791考える名無しさん:2017/12/27(水) 03:04:31 ID:pqXCoiXk0
10年前頃に始まった絵描きブーム、そしてなろう小説ブームというのも、「日本国民の貧困化」の現れである可能性もある。

RTについて。
TL上に浮遊していたのをRT。

インディーズからメジャーになる。この違いが、違法薬物が合法化する、という状況と似ているかもしれない。
ボカロに限らずオタクのサブカルジャンル全般に言える。
メジャー化されて、白けるような競争の構図だけが顕現したが、喜べる事態なのだろうか。

メジャー化、合法化が行われると、管理機構に収益がはいる構造が打ち立てられる。
その後、そのシステムに合わせて有象無象が肥やしとなる構図。

その収益化構造の勝者になるべく階段を駆け上がるのは、楽しくはなく、ただ過酷なだけだ。
それでもやり遂げたい人もいる。←つまり万人向けではなくなる

1792考える名無しさん:2017/12/27(水) 03:53:07 ID:pqXCoiXk0
ブームっていうのは、最近のビットコインバブルによる仮想通貨投資ブームと同じで、ブームに乗る人達(シーンを賑やかしている人達、シーンの9割以上の人達)が搾取・使い捨てられる目的で用意されたシーンだ。
元から大きな資本を持っていないと勝つ側には回れない。
夢を売る宝くじと同じ。

ポスト・トゥルース後に来るべき健全な「各々の真実の世界」で閉じた現実は、「全員をブームによって靡かせない」社会かとも思う。

例えばテレビで喩えると、年末は皆が紅白を見る、とかそういうのがもう要らない。
北米みたいに見たい局だけ購読して、それぞれの人が好む局内の世界が現実であると。

1793考える名無しさん:2017/12/28(木) 00:12:02 ID:pqXCoiXk0
東京地裁もNHK勝訴。「ワンセグ付き携帯」→NHK受信契約を締結する義務があるとの判決。

>今後ワンセグ携帯所持者への受信料徴収はさらに苛烈さを増すことが予想されます。ワンセグではない携帯やスマホへの受容が少なからず伸びることになりそうです。
buzzap.jp/news/20171227-…

先週辺りにワンセグ無しスマホ探しをしていたが、
デザインの観点から言って、「足枷となるオプション」(ワンセグ)なしの状態での販売を行わない「日本仕様」に問題があり、総務省の技適マーク発行手続きの手間と費用がメーカー側にかかるので日本仕様化が更に加速する事態を読み取り終えている。

散々調べた結果、各社の2018年モデルのスマホが劇的に今年のハイスペック機みたいな水準に来るので、2年縛りの違約金を払う形で来年モデルが出るのを待つのが吉と判断した。iphone xは、あれ、次世代潮流のスタイルを試作品段階でフライングしただけ、みたいな存在なので実用性重視ならスルー。

そして、その中で、ワンセグが載らないブランド・メーカーのスマホを知っておく。
キャリア3社は、なぜかワンセグを載せたがるので、「NHK」と「なぜかNHKに有利に働く司法」の側に立っている。
このキャリアの姿勢が変わらないのなら、それに合わせた軌道修正を国民が自分で行う必要がある。

喩えると「申告すれば課税分返還」だが、皆、やり方がわからなくて申告しないでいるか、面倒くさくて申告しないままだと「課税」という、人間の惰性に目を付けた搾取の手が入れられているというもの。

賢い消費者は、自ら動かなければいけない。動く理由も理路整然としている。

人間の惰性を狙い搾取を目的とする「トレンド」と、その搾取の手を逃れるための「トレンド」という2つのトレンドが同時に存在していると思う。

もしかすると、この「物の読み方」を追求すると、株・為替・先物取引の流れの理解に繋がるのかもしれない。

「国家運営は誰のために?」

と俺は常に思うのだが、国民のためではないだろう考えられる。
そんな国家を一個人に擬人化して批判するのは意味がない。そういう反抗は不毛だ。

そこで、賢く(台風・竜巻のような)「有害な障害物」を避ける感覚で、感情的にならずに淡々と難から逃れる。

1794考える名無しさん:2017/12/28(木) 00:33:53 ID:pqXCoiXk0
2つのトレンドとは、
現在におけるそれを具体的に言うと
・iphone xみたいな実質全画面で〜、とかそういう表面的なもの
・十分なスペックと機能だがワンセグが載っていない端末

iphoneにはワンセグが載っていない、というのは国の圧力よりアップル社の圧力の方が強い、というだけの話と思う。

iphoneは電波の帯域も世界共通なので、「国内仕様」という亜種を作るのを嫌がっているのだろう。
その頑固なポリシーのおかげで、幸か不幸かワンセグが載らないままとなっている。
これは日本以外の国ではワンセグが利用されていないという事実からの設計・思想となる。

他社は日本に合わせている。

他社は日本国に合わせた結果、ワンセグ入りの製品を作る。そのワンセグ入りの製品に総務省の技適マークを取得する。世界向けの機器には技適マーク取得しないので、国内での使用は違法になる。

「ワンセグなし機」の需要があればメーカーは販売、という感じではない。関所の役人とのやりとりが窺える。

1795考える名無しさん:2017/12/28(木) 00:59:05 ID:pqXCoiXk0
一般層にとってのビットコイン等は一体何なのか。
これ、小さい金でビットコインを買ってみると、観察力と分析力のある人なら結構把握できると思うのだけど、
ビットコインは「ビットコインという仮想通貨1つだけ」では成立しない、という在り方がある。

実はある意味セカイ系。

仮想通貨って、「終わりが定められている」。
いくつかの仮想通貨は「既に終わっている」。

しかし、終わってからが勝負、という、現代におけるセカイ系の未来を体現しているような事態が起きている。

ICOは「世界の発足時」の駆け込みキャンペーン。
値が上がる前に事前に安く大量に購入しておく、というものなのだから、考え方としては前時代的で、その分危険性もない。その危険性の無さっぽさがICO詐欺として利用されて結局危険ということにもなるのだけれど。

気流が変化するとき、気流が2つに分かれてそのあとまた合流するとき、その分かれた2つめの空気の通り道を無価値と呼ぶことに意味はあるのだろうか?

純粋に「勢い」の科学なのではないかと思う。
通貨は「物質」ではなくて「通り道」っぽい、ということ。

1796考える名無しさん:2017/12/29(金) 16:43:54 ID:pqXCoiXk0
昨日の夜からずっと考え続けている。
図画に宿る微細なニュアンスから、アート絵とマンガ絵を「印象と形状の混合物」として解析し始め、その概念で把握できてきたところで古代ギリシア哲学の概念に親和性を見つけて、現在、形相・質量:デュナミス・エネルゲイアの図示から、形相に宿る偶有性を…

とりあえず、小さいメモ用紙で思考をするのが、少し不自由。
机だけでなくあらゆるところに、このメモ用紙が何十枚何百枚と散乱している。

1797考える名無しさん:2017/12/29(金) 16:58:39 ID:pqXCoiXk0
仮定した「印象」にはエイドス(アリストテレスの形相)、「形状」にはイデア(プラトンの形相)が当てはまりそうな予感はある。

メモには書いてないが、アート的図画は図形として完成しない「隙間」(これを俺は希望と呼ぶ)を必須とする、という仮説がある。他方(漫画)は図形としての完成が必要。

1798考える名無しさん:2017/12/29(金) 17:17:45 ID:pqXCoiXk0
その俺が希望と呼んだ「未完成たらしめる隙間」が、デュナミスがエネルゲイアへ発展する過程で観測される、となる。

そんな希望という「何にでも成れそうな兆し」を内包したアートだけれど、俺の主旨は「実はアートは印象が完成しているため、印象方向の可能性がない」というアートの限界の考察。

例えば、対比させたマンガ絵等で、二次創作が活発化するのは、元絵・オリジナルがイデア的な「概念的ひな形」を感じさせるが故に、様々な印象の「可能性が実現済みな存在」エンテレケイアが発生する、と言えると思う。

これらの解釈に、記号論や近代の理論は用いていない。

そして、「アートっぽいマンガ絵」という、印象・形状の二分割線上に載っかるような存在についても考えている。

分断した観点から「あまり存在意義がない」と考えるその「アートっぽいマンガ絵」だが、
アリストテレスの形相の中世での解釈:本質的なものと偶有的なもの、これが関係してくると思う。

偶有的なものとは、在る必然性は無いが、在っても、在ることで「困る」事態が生じないもの
という風になる。

「あまり存在意義がない」即ち影響力も無く、空気として存在している、というような「アートっぽいマンガ絵画風」は、偶有的なものとして、2分断する境界線上に存在しているようである、と。

1799考える名無しさん:2017/12/30(土) 06:08:41 ID:pqXCoiXk0
RTについて。TLに浮遊していたのをRT。

「家族」(エンテレケイア)が「『息子』(デュナミス)の放つ希望」(エネルゲイアに向かった「可能性の根拠」)を、「現実の日常」における「己の希望」(家族の未来)として、「己」と「世界」を繋ぎ止めておきたいという「意志と願い」が感じられる。

1800考える名無しさん:2017/12/30(土) 06:37:42 ID:pqXCoiXk0
日常語・現代語訳すると、

唯一の期待の的である息子の、最も期待できそうな一面が溢れ出ている一品を神棚に飾ることで、絶望を感じ始めている家族が明日を信じて生きていくための励みとする。

ここにおいて、

「印象・形状」2分割による「希望が乗る側」定義が破綻するのだが、
(この例では、「対象」の持つ「完成された印象」が写実的に完成された形状に備わる)

この事例の解釈の階層が、「印象・形状」間における分析の階層と異なっていることが理由となると思う。

異なる分析階層が同時に存在していることは、
アフォーダンス理論の、物の見方を変えて見るとそれに備わった別機能の存在に気付く、という在り方から、特に「困る」事態にはないことが言えると思う。

焦点以外が相対的な視界で、ここでは「デュナミス+希望→エネルゲイア」という進行が物差し。

1801考える名無しさん:2017/12/30(土) 08:03:03 ID:pqXCoiXk0
RTについて。

現在考察中の「形状に載る印象」の文脈で、「完成された印象の先に発展する可能性はない」との判断への肉付けになる内容を見つけたのでRT。

「手癖」と呼んだりもするが、「アート的な完成」は「印象固定」であり、その固定される要素は「描いた人」の人格の内部にまで遡る。

そこから言えることは、
「アートを武器に描いていく人」というのは、作品ではなく、描いている本人の人間的な成長が無ければ、以後の作品が冗長になり、元々その「印象・雰囲気・将来性」以外の部分は武器ではなかったので行き詰まる。画風否定は人格否定に等しく、ここで行き詰まると再起できない。

1802考える名無しさん:2017/12/30(土) 08:03:13 ID:pqXCoiXk0
現在考察している「印象/形状」2分割における「アート側(印象)」の「本質」を抱える画家が、その印象派の画家達であるという感じはある。

一方のブグローの「アカデミズム絵画」は、形状側に分類される2次元美少女絵に本質を抱えている様に思える。

画像引用元
matome.naver.jp/odai/214221058…

1803考える名無しさん:2017/12/30(土) 08:28:01 ID:pqXCoiXk0
ブグローの言う「印象派の連中が描いた下書き以下のシロモノ」が「形状として完成に至らない隙間」を持つために、ブグローは美として認めなかった、
と印象/形状の解析の観点から。

ブグローは何を求め、何をアートと思っていたのか。
時代の流れで相対化される基準・常識を個人の信条として考える。

俺は既に、
(現代において)「形状として完成に至らない隙間」こそがアートらしさとしての存在意義を持つ、
(同時に、その「至らない隙間」は完成された印象であり、作品の持つ印象・雰囲気は画家個人の画力ではなく人間的大きさという制限範囲内に固定される)
と書いている。

ブグローのストイックさ、エリート達が見る「究極」は、概して言えば「理論値に近づける」。
「印象/形状」の2分割で言えば、形状側のイデアを、エンテレケイアとして具現させる、ということになる。

今書いたことは、実現は不可能である。アリストテレスの定義からしても。
けれど、そこにある希望。

1804考える名無しさん:2017/12/30(土) 08:36:43 ID:pqXCoiXk0
それにしても、セザンヌの絵は、というかセザンヌは、きっと本当に上手く描けなくて、そこで「上手くないけど今のままでいっぱしの絵画として成立させる見せ方と見方を新たに提供しよう」といった起死回生の策だったのだろうな、と思える。

セザンヌ本人は、きっと、上手くなりたかったはず。
上手く描けていたら、その苦肉の策「ヘタウマ的空気感が売り」路線はやってなかったはず。

同時に、なぜかその「ヘタウマ的空気感が売り」路線が売れてしまったため、その「不能さ」を自分の指紋とする「生き方」に固定された。完成された印象。

1805考える名無しさん:2017/12/30(土) 08:49:54 ID:pqXCoiXk0
そもそもセザンヌ以前から印象派はアカデミー絵画へのアンチテーゼのような存在意義を無意識に持ちながら〜
等という尤もらしい方針・哲学は建前であり、本心、無意識では「上手く描けない・入学が拒否される」ことへの反発心だろうと思う。
これは障害者差別が撤廃されていく過程と似ている。

「絵が上手く描けない」ということは「障害」である、ということなんだな。
「勉強ができない」でも同じ。だが「勉強できない派」が勉強できる側の席を奪取することは有り得ない。できない派が難しいことの責任を持ちながら席を奪うことはできない。人権を与えてもらって保護されることを望んでいる。

1806考える名無しさん:2017/12/30(土) 08:56:03 ID:pqXCoiXk0
「人権を与えてもらって保護される」=居場所がある、といえる。

その居場所は、市場や界隈というかたちで表せる。
この居場所をもらった人達が最優先にしたいことは「居場所の存続」だろう。

けれど、現代では差別撤回・弱者権利の拡充・社会全体での規制という「外部への侵略」が行われている。

1807考える名無しさん:2017/12/31(日) 06:42:43 ID:pqXCoiXk0
連続RTの一環として。
ひとつ前のRTのリプ欄も文脈に含む。
togetter.com/li/896780

RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。それに合わせて自分の文脈に降ろす繋ぎとなるツイートをRT。

解説をせずに、思っていたことを書く。

言語の代わりに発達する絵描き能力だと、役立つことにしか従事できず、役立たないことを表現できない。(逆から見ると、迷わずプロになりたい人はその不能性を求めるかも)

バイリンガルになるのは難しい。喩えると「今年の女子高生の流行語」に精通していないと日本語ネイティブを名乗れない的な。

その詳細について図示しようとしているのだが、考案・作成・くだらないハードウェア間のデータ移行の問題解決で時間を食っているので、書きかけのだけを先に出しておく。

出さないでおくと話の切れ目として色々とおかしいままだから。

1808考える名無しさん:2018/01/01(月) 05:38:26 ID:pqXCoiXk0
新年目覚めて、
洗面台に行き電動歯ブラシを握り、歯磨き粉をつけ、電源を入れると、動かない。

一発目から、故障→買い換え→経済的圧迫
の憂鬱なので、
これもスーパー大凶9年に1度の最悪運気年(年度終わりは2月)にありがちなこととして、暗闇を手探りで歩む用のアガらない慎重姿勢を持ち直した。

1809考える名無しさん:2018/01/01(月) 20:50:01 ID:pqXCoiXk0
液タブ用傾斜台の足場部分を作った。
余っていた部材のあり合わせで形にした。過去に自分でカットしてペンキ塗ってニス塗った木材を贅沢に使用。
置く向きを変えると異なる高さの台になる。
レゴブロックの感覚で何度もやり直しながら、かなりのテープを無駄にして、いくつかの木のニスがハゲた。

1810考える名無しさん:2018/01/01(月) 23:06:43 ID:pqXCoiXk0
片付けをしていたら、北米に住んでいた頃に銀塩カメラで取った写真の一部が見つかったので幾つかスキャンした。適当に数枚。

もう一枚は街中のを。もう十数年前だな。

1811考える名無しさん:2018/01/02(火) 09:36:34 ID:pqXCoiXk0
ひとつ前の十数年前の北米の街中の写真、なんか赤みがかっているのが気になったので、調整し直してもう一度。

1812考える名無しさん:2018/01/03(水) 09:06:26 ID:pqXCoiXk0
他のことをツイートするつもりだったが、障害にぶち当たったので先にこれを書く羽目に。
AutoHotKeyをv.1.1.27.02にupdateしたら今まで機能していたコードがエラー吐いている。
密かに仕様が変わったようだ。検索しても見当たらないから正解を編み出した。

×RWIN::vkF2sc070
○RWIN::Send {vkF2sc070}

1813考える名無しさん:2018/01/03(水) 19:55:08 ID:pqXCoiXk0
ネット徘徊中に偶然RTされていたのを見たので、久しぶりに茂木氏について触れるが、
画像1,2

茂木氏の日本のお笑いはオワコン、オリラジ中田、そしてウーマン村本

俺には、茂木氏の抽象的な志向性が見えていて、まあだから別にどうだと言うことでもないのだが

画像2引用元
lite-ra.com/2018/01/post-3…

1814考える名無しさん:2018/01/03(水) 20:04:51 ID:pqXCoiXk0
それはそれとして(俺としては「やりやすい」茂木氏方面に波長を合わせた思考をあえて行わないで、自分が苦手な波長の特訓に勤しんでいる時期なので)

この記事の、色収差の醸す「非くっきり感」を記者が勝手に『エモい』と形容して「エモい」の意味を広げる論点外の企み嫌い
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17…

1815考える名無しさん:2018/01/04(木) 09:04:23 ID:pqXCoiXk0
記事はソシャゲ運営とユーザーについて、信頼関係の見直しから冷める相手には冷めて遠ざかるべきだ、という部分を引用。

設定のさじ加減だけで収益を得ているソシャゲ会社は尤もだが
このことは、支持政党・受信契約・家族友人恋愛等人間関係にも言えることだ。

画像引用元 https://allabout.co.jp/gm/gc/472083/

1816考える名無しさん:2018/01/04(木) 09:24:56 ID:pqXCoiXk0
「ソシャゲのガチャの問題」と「海外simフリースマホの日本での使用は違法であること」を同時に考えると、

ソシャゲのガチャに対して、総務省がプログラムの設計図とスクリプトの提出を課して、そのガチャのアルゴリズムの健全性を検査して、「技適マーク」みたいな「ガチャ許可証」発行が望ましい。

海外simフリースマホ国内進出で技適マーク取得が足枷となっている現実問題では、
天下り利権や日本仕様端末普及による私的独占が目的ではなく、本当にハッキング対策の安全性確保が目的ならば、
総務省は、米国や欧州を信用しているのなら、FCCやCE等海外の技適的認証を国内においても有効とすべきだ。

現状では日本の総務省は米国や欧州の「技術基準,適合証明」の検査方法・検査結果・検査者を「信用していない」から日本独自の検査を行っている、というふうに取れる。

「天下りの楽な稼ぎとしての検査」であることに「目を瞑る」には、FCCやCEの妥当性も正当に評価したうえでなければ批判の的になる。

1817考える名無しさん:2018/01/04(木) 09:36:57 ID:pqXCoiXk0
総務省が米国のFCCや欧州のCEの妥当性を認めないまま、東京五輪に向けて「通信環境の安全性確保」を名目に日本国独自の「技適」マークのない機器の使用を禁止、理想的には使用不可を望む

というのは

日本が欧州や米国を侵略国と想定している

という風に解釈できる。余計な火種を生もうとしている。

1818考える名無しさん:2018/01/04(木) 11:25:27 ID:pqXCoiXk0
誰でも、何についてでも、コツコツと努力して積み上げれば、ある程度は身につくと思う。
一般的な話。

しかし、「どこまで止まり」の成長なのか。

また、一元的な尺度に単純化された図式(画像下部)のうえでの「直線的な積み重ね」を強いる社会は、無責任なのか無知なのか。

社会は信用できない。

1819考える名無しさん:2018/01/04(木) 12:26:14 ID:pqXCoiXk0
図の「越えられない壁」部分のケースを考えると、

例えば、「ウサギ跳び」の特訓によって壁を越えることを目的とした精神論が栄えた時代があった。

ウサギ跳びで体を壊した人もいれば、ウサギ跳びやらされても先に伸びた人もいる。
前者は逝ってしまわれて、後者は別の枝分かれに居ただけだ。

1820考える名無しさん:2018/01/05(金) 15:30:56 ID:pqXCoiXk0
wacomの入力デバイスexpresskey remoteは、5分経つと電源が切れて入れ直さなければいけない駄目仕様なので、即座に電源のスライドスイッチを引けるように改造をした。
一応本体への損壊無し。
薄く飛び出たスライドスイッチにフィットする穴を持ったプラパーツをはめて、グルーガンで穴もろとも塞ぐ。

この改造をする上で難題となるのが、スライドスイッチ部分にはめ込むパーツの入手だ。
既に試行錯誤の末に、良さげな形状には目星を付けたが、このパーツは偶然ガラクタの箱の中で見つけたものだ。
同じ品を手に入れるのは無理に近い。
とことんやるならば、3Dプリンタでパーツを作るのが一番かも。

また、グルーガンでくっつける前に、飛び出たスイッチ部分以外の本体側にマスキングテープを貼ると、必要な部分だけが接着される。

本体を壊す気満々な人は、普通にアロンアルファとか強力接着剤で取っ手パーツをくっつければ手間無しで目的を達成できる。

1821考える名無しさん:2018/01/06(土) 15:02:15 ID:pqXCoiXk0
IntelのCPUの脆弱性を受けて株価は下がったり上がったりしているが、
CPU自体はパッチを当てると性能低下など、回復の術がない。
次世代CPUが出るまで買い時じゃない。
先月に160万円のiMac Pro買った人、可哀相だな。
改善不能の脆弱性なら、中古で売る時の値崩れも大きい。
cnn.co.jp/tech/35112794.…

1822考える名無しさん:2018/01/06(土) 19:37:08 ID:pqXCoiXk0
代理店に修理に出したビデオカードが先程メーカー修理を終えて戻ってきた。
修理に出したのが11月だから、2ヶ月弱掛かった。

1823考える名無しさん:2018/01/07(日) 10:29:40 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TL上に浮遊していたRTを見て、RT元を確認してから一連をRT。

どういう方向から言うべきなのだろう。
市場とかを語る経済・経営の目線からだと、本質を掴み損ねる。

エロゲの将来性。
エロは物語進行を遮らない形で。アニメ制作より身軽に行われ、小説よりも没入感のある世界観の提示。

1824考える名無しさん:2018/01/07(日) 10:41:28 ID:pqXCoiXk0
どんなタイミングが「進行を遮らない」なのか?どんなだと「小説よりも没入感がある」のか?

ここを、マーケティングに頼る時代を終えるべきだと思う。
マーケティングは、時流に乗る以外の身の振り方を提示できない。最悪棒に振る。

視聴体験、変性意識の維持のされ方から求められるべき。

「物語開始冒頭でインパクトのあるイベント発生」
みたいな、取って付けたようなノウハウの切り貼りではなく、

ひとつの「作品=世界観」としてのまとまり。

恐らく、「芸術」や本格的な映画などでは、これらのことを当然のように骨格としながら作られていると思うのだが、

例えばオタク文化文脈において、
二次元絵の構造は、付加される「属性」によりコンプライズ(構成)される、と認識されているが、

この「属性=パーツの組み合わせ→完成体」という物の見方から、先に進まないといけないと思う。
物語を身体として見たとき、ぶつ切りの部位の繋ぎ合わせだと動かない。

1825考える名無しさん:2018/01/07(日) 10:56:48 ID:pqXCoiXk0
RTまで話を遡るが、

「仕事」って怖いと思う。
例えばエロゲ業界で仕事をしている人が沢山いる。その中で、働いている人が「力を入れる方向」、「その業界自体の将来性を見る方向」もそれぞれ違う。
業界の外側からだとその業界の将来性は見えている。しかし、中の人から将来は見えないかもしれない。

方角を喩えにすると、
「この業界の将来は北へ進んでいきます」というときに、その業界内の人が個人的に北へは進めない身の立たせ方をしていたりする。

このとき「これより先、北へは進めない業界人」は、「これから北へ進む業界」と同じく「業界の人」として業界外からは認識されている。

ここで「世界の終わり」を実感するのは「これより先、北へ進めない中の人」個人だ。
ここを、「業界の終わり」と示してしまうのは、状況把握において客観性を欠いているためと思われる。

しかし銭ゼニというものは人間から正常な分析力を失わせるに十分な代物だ。
金がないと碌な生産活動はできない。

1826考える名無しさん:2018/01/07(日) 11:23:28 ID:pqXCoiXk0
資金潤沢故の「不安を感じる必要の無さ」を持つ実力者が、その「不安感じ不必要性」をすり減らしながら生産を行い、すり減ったら別の実力者とバトンタッチしていく、というのが、
とても淡泊に冷血に捉えた極論的な、「業界」を主体とした構図だと思うが、

人間個人は歯車どころか使い捨て。

それでも「前線で頑張る人達」(揺れ動く業界の「中」で、そこからの収入を生きる糧とする人達)は、属性的に「前衛職」なのだと思う。

状況把握と分析と進路決定に目が行く人は、属性的に「後衛職」だ。

前衛職による戦線離脱、そして別業界への転移、というのは、果たして後衛職的な確かな計算の元に取られた決断なのか、という部分はずっと疑問に残る。

例えば、ソシャゲ業界はあと10年持つかどうかわからない。
そこへの転職を良しとするのは、10年繋げれば万々歳という考えなはずだ。

1827考える名無しさん:2018/01/07(日) 11:28:09 ID:pqXCoiXk0
水物と呼ばれる移り変わりの激しい分野では、やはり水物的な思考で体を張れる(場当たり的な短絡思考で、その場しのぎで全場面をやり過ごしていく)性質でないとやっていけないのかな。

水物が指すものが水商売だけでなく、サブカルコンテンツ業界も含んでいるのが問題だ。

1828考える名無しさん:2018/01/07(日) 12:05:18 ID:pqXCoiXk0
サブカル業界が真に直面しているのは、
「『エリート達が競い合う現実的なことや学術的なこと』ではないところで頑張る」
という、人生を生きる上でのメタ視点の限界なのではないか、と考える。

コンテンツやその作者が出版社に搾取されたり、という構図は、エリートと同じ目線で戦えないと覆せない。

1829考える名無しさん:2018/01/07(日) 12:08:47 ID:pqXCoiXk0
「コンテンツ作者は今のままで良い。それを支える人達が高度化する」という方針だと、クラウドファンディング等により「コンテンツの発生」を支援し、「コンテンツが存続する枠組み」が整備されていく、というほうに進むだろう。

これだとコンテンツは守られるが、コンテンツ作者はみそっかす扱い。

1830考える名無しさん:2018/01/07(日) 12:14:36 ID:pqXCoiXk0
そこでコンテンツ作者、例えば絵描きに直接意見を聞くと「上手くなるには量描くしかない。量だ。とにかく描け」
という「量をこなすという『過程』を要する必須習得事項の提示」が行えない精神論的主観的な人格だらけとなると、
これは、
言葉が通じないから搾取されるのではないか?

と考えられる。

1831考える名無しさん:2018/01/07(日) 12:29:30 ID:pqXCoiXk0
一転して、搾取されるコンテンツ作者と比べて、大御殿を建てられるような稼ぎを出すコンテンツ作者が持っているものとは?
それが「言葉が通じる能力」であり、その先に「結果を出せる力」があるのではないか、と考えた。

個々人の「どこまで止まりの成長なのか」を意識して考えている。

言葉で表現することが苦手な人が、その表現手段として絵画表現を自然と伸ばす。
結果として、言葉が苦手な人が絵が上手くなる。

ここまでは良い。

しかし、この形の「伸び」では、かなり決定的な伸びの「限界」ももれなく付いてくる様な気配。

1832考える名無しさん:2018/01/07(日) 12:46:16 ID:pqXCoiXk0
その一方、バーチャルyoutuberやストロングゼロの流行は、庶民が広告戦略にまんまとのせられている状態だ、という「状況分析」がある。

「言葉が苦手な絵描きの成長の限界」と「戦略に乗せられて流行にはしゃぐ庶民」を同じ盤面上で考えている。
答えなんて出ない。
が、何かは見えるかもしれない。

状況を合成して、その上で見えてくるものは、
「今、そこに駒をひとつ手元から置くとすれば、どこに置けば状況を変化できるか」
というようなことだ。

この駒は、裕福な後衛ならば私兵であり、でなければ分析者である後衛の人自身だ。

人は、このようにして産まれる時と場所を選ぶのかもしれない。

1833考える名無しさん:2018/01/07(日) 12:55:48 ID:pqXCoiXk0
それらが、物質としての身体としての前衛と後衛。

魂としての前衛と後衛は、また別にある。

これが、物事をややこしくする。とても嫌だ。

例えば俺は、物質としての身体、人格的にはかなり後衛なほうだ。しかし、魂としてはかなり前衛なほうだ。
この食い違いを(本当は食い違っていないのだが)歪ませずに生き方に反映するのが難しい。

1834考える名無しさん:2018/01/07(日) 13:16:09 ID:pqXCoiXk0
最近の「仮想通貨」は、その津波のようなゴゴゴ・・という音が聞こえていると、とてもヤバい、ということがわかるのだが、

「仮想通貨の勝者」は「機転と決断力」だけで自分個人だけでなく一家や家系全体を経済的な制約から解放している。

投機筋が入ってきてからの仮想通貨は、それら勝者が退いてからの「できあがった戦場の荒らし合い」みたいなものだろうと思う。

つまり、仮想通貨で救われるピークは去っている。

「仮想通貨で救われるピーク」が去ったならば、何なのだ?となると、
次は、「仮想通貨に真面目にコツコツ取り組まないと、世界の動きにおいていかれて、最貧困層になってしまう」
という段階。

ここにおいて、一般的な労働が馬鹿らしくなるような、金銭利益が産まれる価値の変換が訪れる。

1835考える名無しさん:2018/01/07(日) 13:39:26 ID:pqXCoiXk0
アナリストが「仮想通貨は有形資産ではないから価値がない」と発言している記事があったと思うが、「その考え方自体にパラダイムシフトが発生する」という事態を考えると、
そこに想定される変化が著しすぎて、今日明日の手に職付けるコツコツとした頑張りに気が向けられなくなる。

例えば、現時点で1コイン10円の仮想通貨が300種類程あるとする。

パラダイムシフト後は、これら仮想通貨がそれぞれ1コイン数万円で推移して「それぞれのコインをどれだけもっているか」に人々の暮らしが支えられるバランスになると、
そのときまでにコインを買わなかった人が生存できる道が途絶える。

例えば、現在、仮想通貨の値動きで、通常の株価や為替では有り得ないような上げ下げの幅が頻繁に確認できるが、
あれは、「いままでの株・為替みたいなやり方でやってる人間を刈り取る」ものだと思う。
少ない証拠金でレバレッジをかけた取引をしている人間から証拠金を奪って退場させる的な。

先に書いたが、仮想通貨で救われるピークは終わっている。

仮想通貨で億万長者になった人は、その通貨の価値がとても小さかったときにとても大量に買っておいた人達だ。
株の売買的なやり方で増やした人達じゃない。

株で何億円何十億円稼ぐようなやり方で仮想通貨の取引をする人を刈り取る「仕組み」が働く。

24時間内で50万円の値の下げ上げが発生しても大丈夫なやり方、つまり通貨を預けているだけな人が、その通貨を安心して使える、という変なようで当たり前な状態がある気がする。

1836考える名無しさん:2018/01/07(日) 13:40:38 ID:pqXCoiXk0
「仮想通貨は儲かるのか?」ではなくて、「仮想通貨は実通貨淘汰のための一歩でしかない」だと思う。
だから、基本的に追い込まれるのは「国家」。

1837考える名無しさん:2018/01/07(日) 13:43:18 ID:pqXCoiXk0
なら国家が仮想通貨を買い込めばいいじゃん?
となるが、
そういう国家を刈り取る下げ上げが発生するのだと思う。

この辺は、経済ではなくて政治的なイデオロギーの違いから、なのかな。

1838考える名無しさん:2018/01/07(日) 13:49:24 ID:pqXCoiXk0
なぜ仮想通貨で救われるピークが終わっているのか。
それは、その方法論が知れ渡り、ICOという形で乱発され始めたから、というのが具体的なところか。

決定しているのは「勝てる人数の割合」。

ごく少数にしか知れ渡っていない。世界中に告知しているのに誰も聞く耳持たない。
これが勝ち発生条件。

だから、一般人に人気が出る「前」のサブカルコンテンツなんかは、かなり「勝ちの条件」を満たしていたわけだけれど、
オタク文化が一般大衆に知れ渡り、「奪い合いのゲーム会場」になってしまってから、もう10年20年経っている。

1839考える名無しさん:2018/01/07(日) 13:56:30 ID:pqXCoiXk0
「人々が信用しない」

この「抵抗」。
電気回路的な「抵抗」。

この抵抗により「情報」のエントロピーが増大しない状態。
抵抗が蓋になっていて、外の空間に情報が漏れ広がらない状態。

救いを求めるのなら、そういう「場」を探す、というのが順当な手立てとなる。実るまでの時間を待つ必要はある。

1840考える名無しさん:2018/01/07(日) 14:51:35 ID:pqXCoiXk0
スーパー大凶・大厄・人生で最悪の9年に1度の最悪運気年は2月5日まで続くのだが、
一般的な神道?の厄年の数え方では旧暦ではなく普通の1月1日から切り替わる様だ。

そんな「文化的な独自ルール」は無視して大凶年を意識しているが、
昨年末30日頃に、夢の記憶では美術方面の神霊が降りてきて、

それ以降、美術と音楽両方の取り組みにおける「越え方のわからない壁」を突破できた感じがあり、精神的にはかなり希望が見えている。

とはいえ、スーパー大凶年の中での希望の光だ。些細な光だ。
しかし、それでも、それまでの真っ暗闇よりは全然まし。

人それぞれ「成長の妨げ」になっている要素・因子は異なると思う。

俺の場合は、技術や技能や理解よりも「信条的・感情的に一線を越えられない」という壁が最大の妨げであり、この妨げを無視しないで生きてくるのは不可能だった。
ようやくその技能ではない心情的な妨げを取り払える気配が出てきた。

1841考える名無しさん:2018/01/07(日) 15:00:23 ID:pqXCoiXk0
音楽について、最近突破口となったのは、「倚音」についての見識を深めたこと。
これにより、コード進行上でモーダルな旋律を可能とする「お上が納得する理由・口実」が得られた。

この大義名分は、反逆を行う上ではとても大切であり、それなしでは権威に縛られる我が身を知っている。

1842考える名無しさん:2018/01/09(火) 11:42:11 ID:pqXCoiXk0
税と仮想通貨、という面から考えている。
国というのは、倫理も何もなく国という「俺様」への利益だけを本位に国民へ課すルールを作っていく。
この「理不尽」に尽きない反感を誰しも覚えるが、

恐らくここで、人は、大人になる、のだと思う。
本音を隠す。仮面を被って、平静を装い従う。

とにかく「国がこうだ」というのなら、それを真実としたリアリティに生きなければいけない。
現実的に監査される事項については「ルールを守って生きること」はできるけれど、

その「国が勝手に決めたリアリティに自分を合わすこと」は、精神的な恐怖政治なので創造性や自由な発想力が潰えてしまう。

創造性の話になってしまったが、税と仮想通貨に戻る。

国による仮想通貨の扱いは、最悪と言っても良いものだ。
これは「仮想通貨を商売にするのは最高に美味しくない」ということだ。

にもかかわらず、それを商売にすると利益が出る、というバランスが、国側・国民側両方から観測されている。

日常シーンにおける仮想通貨、具体的にはビットコインをおサイフケータイ的な使い方で使用するケース、
これが最悪中の最悪の不便さ・最高に避けるべき行動、となると思う。

理由は、ビットコインを使用した時間・金額・購入物を全部「自分で」記録して、年度末には申告しないと脱税で捕まるからだ。

普通に考えて「頭がおかしい」。「国の見解が実際の技術進歩と生活水準の進歩に着いてきていない」
にもかかわらず、その書式と方式に従わなければ法に罰せられる。

今後数年の間で仮想通貨についての法や取り扱い方が変更・洗練されていくとは思うが、昨年今年いち早く利益を上げた人は被害を被る。

現在において、ビットコインの不便さとしてまず挙げられる点は、その「手数料の高さ」ではなく、使用毎に納税用の記録と申告を「自主的に」行わなければ、自動的に脱税者扱いになる、ということだと思う。

利率だとか手数料率だとかの問題じゃない。関わるだけで潜在的な犯罪者になることだ。

この「追い込む感じ」、とても「ワンセグ付きスマホ保持者はNHK受信契約義務がある。スマホ持ってるのに払わないなら裁判」という流れと似ている。

これが「国」のやり方なのだろう。これらのやり方に潜む「恐怖」を与えてくる波動が感じられるだろうか?

俺は、「普通の人」として生きる上で、それらのルールを守ることには、大きな問題を感じない。
しかし、その「恐怖心が煽られる」と自己は萎縮し「創造力」は全く発揮されなくなる。
「創造的な生産」をする者として、それらルールを守ることではなく、それらルールに囲まれていることに問題を感じる。

1843考える名無しさん:2018/01/09(火) 22:12:24 ID:pqXCoiXk0
トレンドで知ったが、
news.yahoo.co.jp/pickup/6267766

死因は高所からの落下か。

厄年も最悪運気も何もあったものじゃないな。
個人特有の運命は運気をも越えてやってくるのか。

無闇にRTは不謹慎だから文字で書くが、
先述の故人の最後のツイートが、1月19日の誕生日イベント中止について、というのがなんかな。

イベント主催者の不手際によりやむを得ず中止という流れだが、運命の絡み方として未来方向からの「存在可能性」が入り込んでいる場合、重すぎる。音楽家の最後の音。

1844考える名無しさん:2018/01/12(金) 13:48:06 ID:pqXCoiXk0
・財務のリアリティを持つと創造性は伸びない。
・人間は若い頃誰もが自己愛バリアに守られていて己のことが見えない。
・大の大人が専門特化した生き方をしたがる傾向にある。

これらを同じこととして考えていた。

どうやら人間の営みには、「実務」と(対義語は理論だが)「反実務」の営みがある。

そのうちの実務には、大枠では(医療すらも)サービス業に区分されるものと、「国家経営を支えるもの」に分かれるようだ。

「反実務」の営みは、学術分野(しかし、実際には「実務」が研究の足枷となる実態にあるようだ)をはじめ、国民間で閉じている営みだ。

国家資格の有無で見分けが付くか。

創造性は菌の繁殖の様に、適切な「温度・空間・外的因子に荒らされない状態」があって、じわじわ伸びてくるものだ。

主義・ポリシー・宗教の違いを越えて、「創造性の自家培養」を阻害する生き方は、命に代えてもできないな、という自分としての個性の根源を再確認した。

エリートについても考えた。
エリートがエリートになるための「投資」は、単純に「努力や才能を注ぎ込むこと」ではなく、「どれだけ己を大切だと思わないか」というところに本質があるように思う。

しかし、自己犠牲や奉仕精神による「脱自己中」ではなく、世界に対して主観的過ぎる故な自己=世界。

1845考える名無しさん:2018/01/12(金) 13:59:41 ID:pqXCoiXk0
「創造力」は「発揮してなんぼ」のものではなく、もっと「オーラの色」的なものじゃないのかと思う。波長。

これが財務のリアリティの波長に浸かると消え失せるわけだ。

こちら側としては創造力の波長なしで生きる「士業」の人達の「頭の中」というより「魂の志向性」が、全く理解できない。

士業の人達(その魂の思惑)を全く理解できないわけではあるが、「理解できないから嫌い」というわけではない。

「何を原動力に生きる活力を得ているのが不明だけれど、自分には有害な業務を好んで生業としている人達だから、尊敬し、存在と関係を大切にしないといけない」

こういう考えになる。

1846考える名無しさん:2018/01/12(金) 14:04:43 ID:pqXCoiXk0
同時に、人工知能の発展は、できるだけ早く国家と国民間の「煩わしい書類手続き」を自動化すべきだと思う。国家の悪い魂胆が入らない純粋な自動処理の機構によって。

実務に関する分野が一番最初に人工知能に取って代わられる「ロボットでもできる仕事」なはずだし。
その席を人間用に守るのはエゴ。

1847考える名無しさん:2018/01/12(金) 14:24:06 ID:pqXCoiXk0
国家の張り巡らす「網」が、自分の目に「厄介」に見えてくると、それは、とても抽象的な思念から貫かれた創造性が働いている証拠、なのだと思う。

茂木氏が過去に、破壊的イノベーションをする人は枠から外れて世間・体制から批判されるような風だ、というようなことをいってた気がするが、その様子。

国家と国民の他に、「経団連」っていうものもあるな。
これに関しては、
「経団連の掲げるビジョンがつまらない」場合、その時代の国民から総スカンを食らうのではないかね。

個人が享受する金銭的利益からの好き嫌い判断っていうのを省いて考えている。
経団連の求める皆の未来が面白いのかどうか。

1848考える名無しさん:2018/01/12(金) 14:30:13 ID:pqXCoiXk0
「何が楽しくて大企業を経営しているんだ?」
ということだと思う。

そこに義務感や使命感、エリート意識的な自己を捨てて得るプライドの完成、などが理由な場合、その「極めて個人的な生き方」に同調できる国民は多くはない。

「お金持ちによるお金を増やす意見を言う役割」以上の存在にならない。

事態を複雑にしているのが「教育」だと思う。
最近の大学全入時代からの大量生産される修士と博士もその混乱の原因になっている。

国とは、企業とは、生きる目的とは
を学術的に、その分野の権威に定められた定義をかざして「これが世界の真実です」と他分野の人達に悪影響を与える習慣ができている。

1849考える名無しさん:2018/01/12(金) 14:58:20 ID:pqXCoiXk0
話ひとつ戻って、先日、高所からの落下で逝去したギタリストの件だが、

もしこの世に神がいて、才能ある者に更なる役目を与えている、繁栄するように守っている、という仮説を立てた上で考えると、

その故人は、亡くなった年代もあり天才判定前のところにいるのだが、神は更なる貢献を望まなかった。

これを考える上で、
「その人自身としての主観的な世界」と「その故人が存在する我々の世界」の2つから見る必要がある。

まず、神なんていない説。
事故で落下して死んだからそれは因果的決定論では、落下を許した自己責任。因果通りの結末が訪れるだけ。
確率的決定論では「運気」的な要素がある気配

個人の運勢や個人として決定された状態などに意味はない。
こう考えるとエリートの視界。
如何に己の主観を、人間集団をひとつの生命と見たときの主観と一致させるか。
こういう物の見方で、具体的な個人や事象は蔑ろにする方に向かい、自己は自己で己らしさを己から排除することにストイックになる。

次に、「その故人が存在する世界の我々」が感じること。
人によってはその故人のことを「神だ」とさえ思い崇めていた。その神の覇道は止まないはず、だが年始に逝去が告げられた。「神ではなく、自分たちと同じひとりの人間だったんだ」という思い込みの書き換えが我々の記憶に発生する。

1850考える名無しさん:2018/01/12(金) 15:03:34 ID:pqXCoiXk0
>もしこの世に神がいて、才能ある者に更なる役目を与えている、繁栄するように守っている、という仮説を立てた上で考えると、

を交えると、
その故人に、未来を広げる希望を見た人達は多くいたはずだ。
しかし、神はその希望を亡き者にしてしまった。
その希望の追求を神は望まなかったのだろうか。

こういう答えの出ないことを長々と考え、その結果至ったひとつの世界の設定(このリアル現実)がある。

現在、我々が生きている文明・社会は、既に何度目かの発展であり、過去に滅亡した文明が到達した点までを、車輪の再発明によって後追いしているものであり、この過程で見られる功績は冗長である。

1851考える名無しさん:2018/01/12(金) 15:13:19 ID:pqXCoiXk0
その故人自身の主観から見た世界について、まだ書いてなかった。
現時点で、その故人は、生まれる前から願った分量の幸せを満たしてしまった可能性。

個人にとっての最高の終わり方が、周囲の人達からすると最低な終わり方なケースもある。
使命達成後の迷い無き一時に愛する家族に囲まれて静止画化。

1852考える名無しさん:2018/01/15(月) 00:29:11 ID:pqXCoiXk0
人生、というか人間の社会について考え直している。
「士業」の人達の人生のリアリティがわからなさすぎる。

なので、国家試験の学校の業種紹介とか試験難易度とか合格者の声に目を通しながら、「その人達が"生きている理由"」を読み取ろうと試みていた。

まじで、全く、わからなかった。今まで。

うーん。

一行でまとめると、「法律」+α(各種専門知識)という『知の集大成』とでも(士業の人達に)見做されている「絶対的価値・目標」を基準に、勉強・受験・労働・貢献・お客様の役に立っている喜び という見方から自己の人生に臨場感を与えている。

「『培った法律知識を活かして…』だなんて、今は電脳辞書、これからは人工知能に任せて、人間はそこから先の立ち位置からの価値判断すべきでしょ」
という俺側からの価値観は、時代の先を行ってはいるが、現時点では、俺の方が社会の底辺であり、士業の人達が社会の上辺であるのが事実だ。

「これからの時代は英語力も必要となり、更に難関になります」みたいなことが国家資格受験の心構えのところに書いてあったりするが、

いや、語学なんて余裕なんだが。
そんなものをものにしてないレベルの脳で競う試験って、難しいとかの話以前に、ちょっとやはり感覚的に合わないのかな、と

最終的に、他の分野(芸術と教養以外)の積み重ねを俺は行ってきてない、という自覚は持った。

しかし、詰め込んだ知識に一体どんな価値があり、人間としてどれだけ優れていると言えるのか?
中高一貫の高校三年の時に理数科で学年上位、からの留学そして美大の俺は別の知的ステージに向かった様だ。

今現在、俺は、社会で一番「頭が悪い」とされるような「種類の人間」として分類されていると思う。

そのような現在に至った経緯の発端に、「くっだらねえお勉強の試験での競争の結果によってでしか証明されない『自己』なんて空虚どころか、生きている意味が不明すぎるだろ」
というものがあった。

国家が試験で支えられている・ ・ ・ というところが、あるような気配がある。

試験があるからこそ、そのゲーム的なロールプレイに、リアルを錯覚してしまう、そういうところがある様な気がする。



本当なら俺も、その空気に飲まれたかった。それを現実だと俺を騙しきって欲しかった。

逆に考えると、
「法律というルール」を憶えることに真剣な士業の人達が、「音楽理論のルール」をマスターして天才的な音楽家にならないのは、

「音楽のルール」をマスターしたところで( )ないから。

・社会公認の資格がもらえ
・お客様を支える立場になら
・収入と雇用が保障されたレールが

「法律というルール」を憶えることに真剣な士業の人達が、「音楽理論のルール」をマスターして天才的な音楽家にならないのは、
「音楽のルール」をマスターしたところで( )ないから。

第4の選択肢
・音楽と芸術が理解できない

中高一貫の理数科で学年上位で、
尚且つ、
美術と音楽に秀でていた俺は、

芸術が理解できないのに勉強だけしている人間 のことが全く理解できないまま、現在に至る。

ということに先程気付いた。

美術と音楽が苦手なら、5教科で上位に立ってる、ってのがバランスなんじゃないの?という疑問。

なんかどっか根本的なところから、ボタンの掛け違いのようなことが発生しているような気がしてならない。

俺が間違った生き方をしているのか、多くの他者が固定観念に縛られた生き方をしているのか。

先程も言ったように、現時点での幸福度で測るのならば、俺側が人生失敗で、士業側が人生の正解。

1853考える名無しさん:2018/01/15(月) 00:42:21 ID:pqXCoiXk0
物理学者とか数学者の人達の頭のキレ具合は、その士業の人達側ではないような気がする。

研究に創造性が伴っているところが、明白な差違となる部分だろうか。

人間の業務・労働のどれだけが、近未来の人工知能ロボットの劣化代用としての役割に過ぎないのか。

俺は無意識に、そういう劣化代用として生きるルートに入らないように舵取りしてきた結果、社会の底辺の地位を獲得してしまったらしい。

時代がまだ、劣化代用の人間を必要とする社会ということだ。

1854考える名無しさん:2018/01/15(月) 00:49:10 ID:pqXCoiXk0
俺には産まれながらに何の才能も無いが、「法律に関しての興味だけは最高レベルに低い」という設定を持って産まれてきている気がする。

となると、法律関係以外全てが得意分野となる。

自己の隠された設定を見つけ出すのにも、これほど(数十年間)に時間を要した。

1855考える名無しさん:2018/01/15(月) 00:52:32 ID:pqXCoiXk0
法律を音楽理論で考えると分かり易い。

例えば作曲するとして、何を目安に進めるか。
その答えは、
如何に音楽理論通りに音を並べないで成立させるか。

ここに、この俺的な、多分、芸術的な方面の志向性が「法律関係の志向性」と最高に相性が悪い理由と根拠が示されていると思う。

1856考える名無しさん:2018/01/15(月) 00:53:26 ID:pqXCoiXk0
「ジャズは逸脱しなくちゃいけない」なんてのは俺側の志向性のど真ん中なわけだ。

1857考える名無しさん:2018/01/15(月) 01:01:54 ID:pqXCoiXk0
そして、如何に芸術の理解を深めても、何の資格も称号も与えられず、わかる人だけがわかる的な無価値な知として気化して、俺という存在は単なる社会の底辺の一欠片と認識され見逃される。

物質世界の癖・掟なのかな。
そこまでは良い。
そういう己の在り方を肯定すべきか否定すべきかがわからない。


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