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夢日記スレ

1('A`)@15周年:2024/08/10(土) 00:47:37 ID:2B31NHa20
備忘録として夢日記を書いてみる。

2('A`)@15周年:2024/08/10(土) 01:01:19 ID:2B31NHa20
近所にあるファミリーマートの外。
白人の中高年夫婦が複数組いて、手を繋いで歩いたり、談笑している。私はその光景を見ている。
突然、地面からトゲだらけの極太な植物の蔓みたいなものが、アスファルトを突き破って出てくる。
その植物と一緒に、バイオハザードのレイチェルウーズも出てきて、白人の中年夫婦らに攻撃を加える。白人のおっさんがレイチェルウーズに殴りかかられたり、のたうつ蔦に打ち倒されたりしている。
かすり傷で済んだようだが、おっさんは腰を抜かして動けなくなる。
レイチェルウーズと植物の蔓は、ひとしきり暴れた後で、地面にあいた穴から地中に戻っていく。
驚異が去ったため、白人夫婦の嫁が夫に近づく。
おっさんが嫁に手を貸されて立ち上がった直後、おっさんはいきなり苦しみだして、『グバラグボロゴボロゴボゴボガラゴロ』みたいな、何か嘔吐しているみたいな、あるいはうがいをしているみたいなおぞましい声をたてながら、やや黄ばんだ白い液体を止めどなく吐き出し、それと同時に頭から体がドロドロに溶けて体が崩れ始める。
嫁は『キャオォォオォオーーー』みたいな悲鳴を上げて狂乱する。
レイチェルウーズの攻撃がかすったときに、何か寄生虫か毒みたいなものが傷口から入ったのだと感じ、ドロドロに溶けた内臓や細胞を嘔吐しているのだと思った。
同じ現象が他の白人夫婦の間でも発生し始め、
夫がガラガラゴボゴボと気味の悪い音を立てながら、ドロドロした白い液体を吐き出しながら頭から溶けて崩れていき、そのたびに嫁は「キャオォォオォオーーー」という悲鳴を上げる。
何度かその現象が続いたのち、視点が切り替わる。
ファミリーマートを、少し離れた位置に直立して、正面から見ている視点になる。
ファミリーマートの店内が炎上しているが、店の外には炎は燃え移っていない。店の正面(つまり、駐車場がある部分)には、さっきレイチェルウーズと蔓に襲われてドロドロに溶けた、元々は人間だった白いゲル状の生物が、苦しみながら徘徊している。
夫だけでなく嫁も溶けてしまったみたいで、地面に倒れて助けを求めるように手を伸ばしている人や(中途半端に溶けたローソクに似ていた)、ゾンビみたいな姿勢で足を引きずりながら徘徊している人、
仰向けになり、手だったものを動かして喉にあたる部位ををかきむしるような動きをしている人、もはや原型すら止めていない、崩れた豆腐みたいになって痙攣している人などがいて非常にグロテスクで凄惨な光景。
店内の炎が、仮装大賞の得点が加算されるのに似た動きで、店内の床からから天井へと、上方向にぐんぐん燃え上がっていき(説明が難しいが、炎みたいな形をしたブロックが、やたらとカクカクとした動きで、下から上にせり上がっていく感じ)、
炎が店内を埋め尽くした瞬間、空が急に暗くなり、元々人間だった白いゲル状生物も、全員スイッチを切られたみたいに停止して絶命したようだ。
この瞬間、GAME OVERという文字が見えた気がする。

場面が切り替わり、視界いっぱいがスタッフロールみたいな場面になる。
画面の上半分は、火事が起きている野原みたいな場所で、燃え盛る背丈が短い草のなかに、ドラクエのマッドファルコンがいて、
黄色い半袖に、青い短パンを履いた、左手に水鉄砲だと思われるおもちゃのピストルを持った男の子が、マッドファルコンを注視しながら、燃え盛る草の傍らを左方向に走っている。
空は真っ暗だが、火災のせいか全体的に明るく見えている。
画面の下半分は、何かに関わったらしい人物の名前や役職が表示されている。
さっき、ファミリーマートでドロドロに溶けた白人の中高年夫婦のものらしい名前もあったかもしれない。
スタッフロールの画風や字のフォントは、戦時中の紙芝居とか、昭和時代のアニメみたいな感じだった。
男の子はマッドファルコンをガン見しているため、私からは表情や容姿は見えない。
私は、燃え盛る草の中で男の子を威嚇するマッドファルコンと、それを見つめながら走る、片手に水鉄砲を持った半袖短パンの男の子の姿と、
画面下側に流れるスタッフロールを見ている。スタッフロールの間も、画面の上半分の様子は変わらない。
スタッフの名前はよく思い出せないが、
スーパーバイザー ○○哲郎 とか ディレクター 佐藤智子 などと表示されていたように思う。

3('A`)@15周年:2024/08/10(土) 01:08:44 ID:2B31NHa20
こたつで居眠りをしていた夢。
祖父母の実家の、コタツの中で居眠りをしていたら起こされたらしい。
オレンジ色の電気がついていて、台所の扉を開けた状態で祖母が立っていて、私を見つめている。
「あんた、また炬燵で寝たの?炬燵で寝たら風邪引くよ」とか「もう起きたの?まだちょっと早いんじゃない?」などと言っていたり、何やら聞き取れない言葉を発していた。

祖母の目は、瞳孔が異様に縦に細長くなっていて、小さな瞳が赤くギラギラしている。
オレンジ色の光に照らされていて異常に不気味で、私は強い恐怖感を感じている。
私は部屋を真っ暗にしないと眠れないので電気を付けて寝ることはないのだが、夢なのか現実なのかの区別がつかず、
祖母なのか、祖母の姿をした別の生物なのかがわからず、返事ができなかった。
迂闊な事を言えば何をされるのかわからず、暫く曖昧な言葉を返しながら、蛇の目をした祖母とにらみ合いの状態になる。
祖母はその間も、何やらブツブツ不吉なことを言っていたが、よく聞き取れなかった。

4('A`)@15周年:2024/08/10(土) 02:17:39 ID:2B31NHa20
道端を歩いていると、道端に捨てられているチラシを見つける。興味を持ったので、拾いはしなかったが、立ち止まってチラシを見てみる。
文字は使われておらず、イラストだけが描かれている。新築物件の展示会のチラシとも、オープンしたばかりの飲食店のチラシとも見える。
レンガ造りの、赤い三角屋根の、やや古風な大きな家が描かれていて、パッと見はお洒落なパン屋さんといった雰囲気。建物はオレンジ色の暖かい光を放っている。
その家の前には石畳の道があり、通行人が何人か歩いている。
屋根に雪が積もっているのと、通行人が厚着をしているのを見るに、真冬の風景を描いているようだ。
幸せそうな笑顔で手を繋いで歩く母娘と、ポケットに手を入れて無表情で歩く、赤いマフラーの若い男性、白いマフラーを巻いた、ややしかめ面をした灰色スーツのサラリーマンなどが描かれている。
突然、私は凄まじい力でチラシの中に吸い込まれた。殆ど不意打ちに近い状態で、ネオジムの磁力みたいな強烈な力で引っ張られたので、私はなす術もなくチラシの中に引きずりこまれた。

レンガ造りの家の前の、石畳の上に着陸する。
周囲を見てみると、チラシに描かれていたのと同じ通行人が歩いているが、誰にも私のことは見えていないらしく、私には一瞥もくれずに普通に歩き続けている。
右のほうを見ると、チラシに描かれていた、手を繋いで歩く母娘が見えた。
2人とも、とても幸せそうな笑顔をしているが、よく見るとその表情は時が止まったように固定されていて、唇すらも動いていない。
親子揃って、満面の笑顔の表情を張り付けたまま、足だけを動かして機械的に歩いているという感じであり、私は恐怖を感じる。
よく見ると他の通行人も同じで、チラシに描かれていた赤いマフラーの若い男性も、サラリーマンも、時間が静止したように同じ表情のまま、足だけを動かして機械的に歩いている。
NPCというよりは、服を着たマネキンが、足だけは普通の人間と同じように動かして歩いているといった具合で、私は恐怖と混乱で動けなくなってしまう。

しばらく通行人を観察していると、
さっきの母娘が、来たときと同じ方向から歩いてくるのが見えた。やはり表情は全く変わらず、さっきとまったく同じ表情のまま機械的に歩いている。
その親子を目で追うと、視界から外れる距離まで歩き去ったあとは、来たときと同じ方向から、同じく手を繋いだまま現れて、全く変動しない表情と機械的な歩行で、また歩き去ったのと同じ方向に歩いていく。

(満面の笑顔の表情を張り付けた母娘が、右手の方向から歩いてきて、私の前を素通りして左手の方向まで歩いていき、
私の視界から外れた後、また右手の方向から、まったく同じ表情と動きで、親子で手を繋いだ姿勢のまま歩いてくる。これを延々と繰り返している。と言えば伝わるだろうか)

他の通行人も同じように、同じ方向から同じ姿勢と同じ表情のまま歩いてきては、建物の光が届かない場所まで消えていき、
そしてまた、なにひとつ変化しない表情を張り付けたまま同じ方向から歩いてきては、一直線に歩いて、光が届かない場所まで消えていき・・・を、延々と繰り返している。

私はふと、「ここは捨てられたチラシの中の世界で、チラシに描かれた通行人たちはこの世界の住人だ」
「しかし、彼らは描かれている通りの行動しかできないから、同じ表情のまま、この世界を永遠に歩き続けている。チラシに描かれていない範囲まで移動した後は、またチラシに描かれている範囲の中に現れて歩き続けているのだ。彼らは、永遠に同じ表情のまま同じ道を無限ループし続けるのだろう」という推察に至る。

私は恐怖と狂気で混乱してしまうが、同時に、
「現実世界で製作された、このようなチラシやマンガ本の中の世界では、同じ事態が起こっているのだろうか。無感動に捨てられた広告物や漫画本の中では、彼らのようなマネキンもどきが、描かれた通りの表情と動きを延々と繰り返しているのだろうか」
「商業的な目的で描かれたに過ぎない彼らを、それを製作した者たちや、ゴミとして無感動に捨てた者たちは、ほんの少しでも彼らを省みてみることはあるのだろうか」
「描かれたものに過ぎないとはいえ、この親子のような幸せも、無感情に大量に打ち捨てられて、省みられる事すらないだなんて」
という考えが頭に押し寄せてきて、堪えきれないほど悲しく切ない気持ちになり、胸がひどく傷んだ。
堪えきれなくなり、建物の中に逃げ込む。
建物の中は無人だが、粉パセリがかかったフランスパンが何本か売られているほか、オニオングラタンスープのようないい匂いがする。
窓ガラス越しに外を見ても、やはりマネキン達は無限ループを繰り返している。
スープとパンの匂いのお陰で、元気を取り戻した。このチラシの世界から出るために、店内を物色しているうちに目が覚めた。

5('A`)@15周年:2024/08/10(土) 03:18:56 ID:2B31NHa20
子供時代の保育園。
ホールの中心で、男の子と女の子がおままごとをしていて、傍らでは母親らしき中年女性2人が世間話をしている。
2人の子供は、オレンジ色のボールと、濃い緑色のボールを食べ物に見立てて、おもちゃの包丁を使って料理をする、おままごとをしているようだ。母親どうしは、ゴルフやキャベツがどうとか話していたように思う。子供2名も母親2名も、現実では知らない人物である。

私は、おままごとをする子供2人の様子をときおり見ながら、その側で本を書き移す作業をしている。
杉田玄白の解体新書みたいな画風で、カジキマグロやらカンパチやらの大型魚類が、包丁や糸鋸で解体される絵が描かれた、黄ばみ果てた古い本を、現代の青い大学ノートに書き写している。
私は黒のボールペンしか持っておらず絵の才能もないのだが、なぜかスラスラと筆がすすみ、魚の解体と使った工具類を、ほぼ完璧にフルカラーで模写している。

突然、女の子の泣き声がしたので見てみると、指から血を流しながら号泣している。包丁はプラスチックのおもちゃのはずだが、それで指を怪我したようだ。
男の子と母親は消えていて、女の子は指から血を垂らしながら号泣している。
私は何とか彼女を泣き止ませようとすると、書き写していた本がうらしまたろうの絵本に変わっていたので、それを読み聞かせてあげることにする。

漫☆画太郎の画風を、児童が読んでも問題ないレベルまで希釈した感じの画風で、子供向けの絵本らしい優しいタッチではあるが、妙に味付けの濃い画風だった。
冒頭のストーリーはとくに変わった部分はない。釣りに出かけた浦島太郎が、いじめられているウミガメを助ける場面までは同じ。
しかし、次のページでは、
ウミガメが満面の笑みで浦島太郎を見上げながら、「こころやさしいたびびとさん、たすけてくれてありがとう。たすけてくれたおれいに、わたしの純潔(なぜかここだけ漢字)をあげるね。」
と発言している。
次のページでは、
「こりゃあいい! すっぽんの生血をのむと、不老不死になれるというからな!!」
といいながら、浦島太郎とウミガメがソドミーにふける絵になる。
「不老不死」と「生血」だけは漢字で、「生血」には「けいけつ」というルビが振られている。
浦島太郎は下半身だけ裸になって、右手に釣り竿を持ったまま、仰向けになったウミガメに覆い被さって、有り体に言えば正常位の体位でウミガメと結合している。
そもそもお前はスッポンじゃねえだろとかツッコミ所が多すぎて、私はどう音読したものか途方に暮れる。
こんなものを子供に読み聞かせるわけにいかないが、ウミガメの純潔の下りまでは声に出して読んでしまっていたので、
史実通りの浦島太郎の話を、何とか言葉を考えながら聞かせた。舌がもつれて喋るのが異常に困難だったが、なんとか史実に沿った会話をこしらえた。女の子は泣き止んでいたが、無表情で聞いているので私は困惑する。

とりあえず続きを読もうとするが、いつの間にか私が絵本の世界に入ってしまう。
海亀の甲羅の縁に捕まって深海を潜っていく。水は濃い青色で、周囲には魚などの生物は見当たらなかった。
海底に付くと、大きな汚いビルが建っている。現実のどこかで見覚えがあるビルだが、よく思い出せない。昭和チックなコーヒーカップとコーヒー豆が描かれた看板が見えた気がする。
そこの入り口前で、乙姫様であろう女性に会う。色とりどりの細かい宝石が付いたきらびやかな衣装をしていて、源氏パイみたいな独特な髪型をしていた。
しかし、かなり贔屓目に見ても、辛うじて中の下といったレベルの容姿で、服装と髪型とのアンバランスさが痛々しい。
「ウミガメをたすけてくれてありがとう。おれいに(ここから先は覚えていない)」と乙姫様が何か言っていた。
竜宮城らしい汚いビルの内部に案内され、場面がホテルのパーティー会場みたいな所になる。
周囲には高そうなスーツを着たサラリーマン風の男が数名いる。

テーブルの上には、さっきのウミガメが満面の笑顔のまま活き作りにされている。
ウミガメだけはさっきの絵本の同じような画風で、白い円形の巨大な皿に、満面の笑顔のまま切断された首が乗っていて、手足も切り取られて並べられており、甲羅の部分が外されて、腹部の中には、赤身魚の刺身がきれいに盛り付けられている。
私は絶句し、もう帰りたいという気持ちでいっぱいになった。トイレに行ってそのままばっくれようと考えて、受付の人にトイレはどこですか?と聞いた。
現実で見覚えはないが、眼鏡をかけた、黒髪で小太りの見るからに陰険なブスで、私をガン無視し、パーティーの参加者の名簿を睨むように凝視している。
仕方ないのでパーティー会場に戻って、「どうせ玉手箱もロクなもんじゃないだろうな。何か得体の知れないものを手渡されるに違いない」と考えているうちに目が覚めた。

6('A`)@15周年:2024/08/10(土) 17:31:03 ID:2B31NHa20
祖母と一緒に狩猟に行く。
害獣駆除が目的らしいが、イノシシだろうがクマだろうがカラスだろうが構わないと言われた。場所は実家の周辺で、私服のまま祖母と歩いている。
電信柱の上にカラスが止まっているのを見かけると、祖母がライフルを手渡してくる。
モシンナガンだから、それでカラスを撃てと言われた。
弾丸も渡されたが、弾丸というよりは、極端なほど底面が大きい、毒々しいいろをしたとんがりコーンみたいな代物だった。
でも装填できたので、スコープを覗いてカラスを見てみる。こちらには気づいていないようで、呑気に羽繕いをしている。
カラスなんぞ撃っても仕方ないだろうと思っていたが、なぜか引き金を引いてしまう。
私は銃器を触ったことすら無かったが、なぜか手に取るように扱いができ、無意識にレバーを引いて排莢できた。

7('A`)@15周年:2024/08/10(土) 17:38:53 ID:2B31NHa20
途中で書いてしまった

撃った際に発砲音はしなかった。
スコープを覗いてみると、カラスは挙動不審になりながらキョロキョロしたあと、スコープ越しに見ている私と目が合うと、わざとらしい動作で電柱から墜落した。
それからまた歩き、同じようにカラスやらカモやらを撃った。私はスコープを覗いていただけで撃つつもりは無かったのだが、やはり無意識に引き金を引いて、排莢をして、撃たれたらしい鳥は挙動不審な動きでキョロキョロしたあと、わざとらしい動作で死亡というのが繰り返された。
弾丸が尽きた頃、祖母が「そろそろ風呂に入ってきたら?」みたいなことを言い出す。
林の中に、ガソリンスタンドにあるみたいな大きな洗車機があり、私は祖母にその中に蹴り込まれた。
巨大なブラシが轟音を立てながら回転し、私を揉み洗いする。
私は「ちょwww痛い痛いwwww」みたいなことを言いながら幾度もブラシに叩かれた。

8('A`)@15周年:2024/08/10(土) 18:14:37 ID:2B31NHa20
廃工場のような場所。
床やら壁やらに、大量の血がぶちまけられていて非常にグロテスク。
どこを歩いていても同じような光景で、血溜まりにはウジ虫が蠢いていたり、オレンジ色の小さいカエルみたいな生き物が大量にいて、苦しみながら白い内臓を吐き出してたりと凄惨な光景だった。
工場の中に、社長室だか美術室みたいな場所があり、その中を調べてみる。
血溜まり、ウジ虫、内臓を吐き出すカエルはいなかったためグロさはないが、中に幽霊がいるらしく、私は強い恐怖を感じている。
めぼしい物はなかったので、また廃工場の探索をする。やはりグロい光景がいつまでも続く。
何とか外に出る。現実でも知っている飲食店の外で、出たと同時に何者かから殺意を向けられているのに気づいた。
狙撃されたり、何か凶器みたいなものを投げつけられたりしたが、幸いにも命中せずに逃げる。
距離が離れたところで、疲労で息があがってゼイゼイ言ってたら、後ろから肩をポンポンと叩かれた。
振り向くと、天に届くくらい巨大な、北斗の拳みたいな顔立ちをした雪だるまがいる。
私は本能的に逃げ出そうとするが、この雪だるまに殴られて地球ごと吹き飛んだように思う。

場面が変わり、父親を探しているらしい女性の視点になる。
年齢は高校生くらいだが、所謂メンヘラ系というのか、貞子をげっそりと痩せさせたような顔立ちをしている。
女性が、黒塗りの旅館の入口みたいな場所で、老夫婦に父親の居場所を尋ねる。
2人も「どこかで見かけたような気がする」とか言ってた。「空から探してみれば?」と老婆が言い出した。
女性は外に出ると、鳥に変身して飛び立った。工場で見かけた廃材を寄せ集めて作ったハゲワシみたいな趣味の悪い姿をしている。
上空から見る街は、どこも寂れていて非常に陰気。廃工場、朽ちたトタンで造られた小屋、錆びたドラム缶、屋根に穴が空いた掘っ立て小屋などが見えた。
何年も前に遺棄された工業施設のようだった。
上空から、だいぶ昔に住んでいた家の近くにあったコンビニ(サンクス)を見つけたので、そこの近くにあったビルみたいな建物の上空に降り立つ。
エアコンの室外機があり、その近くに拳銃のエアガンが落ちている。
父親とは関係なさそうなので、その場を離れてサンクスの店の前に降りる。
中で雑誌の立ち読みをしている客が見えた。

9('A`)@15周年:2024/08/12(月) 11:58:52 ID:AH4P8NhY0
現実では田んぼや用水路がある地帯の、車が一台通れる程度の狭い砂利道の場所に、世界樹なみに巨大な樹木が生えている。
興味をもったので、その木に登ってみる。頂上まで飛んでいこうかとも思ったが、木の表面に螺旋階段が刻み込まれていたので、散歩がてら歩いていこうと考えてそれを登っていく。
ツリーハウスを作る位置(名称がわからないけど、樹幹と樹冠の境目の部分?枝分かれが始まっている場所というか、よく鳥が巣を作る場所)まで階段が続いている。
その中に、非常に美しい部屋がある。
中には誰もおらず、床は菱形の模様があしらわれた磨かれた木製の床で、上品な調度品、天蓋付きの白いベッド、高そうなタンス、観葉植物などが置かれている。誰かの別荘であるらしい、と直感的に感じた。
空調がなく窓や扉は開け放しになっているので、高所だけあって、耐えられないほどではないが冷たい強風が吹いてくる。「暖かい時期なら良いだろうけど、悪天候時や冬は大変だろうな。昇り降りも大変だし、見栄えは美しいが実用性に欠けている」と感じた。
尿意を感じたので、トイレを探すがツリーハウスの中には存在しない。一瞬、トイレを探すのも面倒だし、外に向かって立小便するのも一興だろうかと邪な考えがよぎったが、大きい方をするときはそうもいかないだろうと考えてトイレを探しなおす事にする。
地上を見下ろすと、地上の風景が寂れた公園?みたいになっていて、現実では何も無いはずのところに、コンクリートの四角い建物が見え、青と赤の男女のピクトグラムが見えたので、公衆トイレだろうと感じた。
階段を歩いて降りる間に力尽きるだろうと考えるが、高度的に飛び取りるのにも躊躇する。
しかし、「現実にあんな建物は無かったはず。ひょっとして、これは夢じゃないのか」と思い至り、夢ならば飛び降りても問題ないだろうと考えてツリーハウスから飛び降りた。この間は、スリリングでとても楽しい思いをした。
公衆トイレの入口前に着地して目が覚めた。

10('A`)@15周年:2024/08/13(火) 19:31:40 ID:XZbrlq920

車を運転していて、現実でも知っている警察署の前の道を通りかかる。
現実では、警察署の正面には住宅がいくつかあるが、そこが湖か堤のようになっていて、緑白色に濁った水が溜まっている。空は曇り空。
私は直感的に、「ああ、どうせこの水に落ちるんだろうな」と考えてうんざりした気持ちになる。

案の定、手が勝手に動いてハンドルを右に切って湖に車ごと転落する。
沈みゆく車の中で、恐怖というよりは「またかよ、なんで俺ばっかりこんな目に・・・」といううんざりし気持ちを抱いている。
窓を閉め切っていたので車内が浸水することはなかったが、窓を開放して脱出することもできない。
このまま諦めようかとも考えたが、窓を割れるものを探すために車内を探していた。
ダッシュボードだかアクセルの下だか忘れたが、黒いプラスチックの棒だかナイフだか不明な物々しい黒い塊が出てきて、
「これで窓を殴れば壊せるだろうか」と考えたところで目が覚めた。

11('A`)@15周年:2024/08/13(火) 19:41:59 ID:XZbrlq920
※現実でスティルトンチーズを食べた日の夢です

夜中の小学校?
現実で卒業した小学校に似ているが、微妙に違う?
時刻は夜中らしく、窓ガラスの外は暗くて室内は明るいオレンジ色の電気が灯っている。
私は、具体的に誰だったかはよく思い出せないが、級友らしい人物と話しながら歩いている。
文化祭か何か、行事の準備のために資材室から出てきたところだったと思う。
階段をおりている時、踊り場でフクロウの赤ちゃんらしいめちゃくちゃ可愛い動物と出会う。
フクロウは右の翼を上げて挨拶してくれたように思う。
フクロウとすれ違ったあと、級友が何かイタズラを思いついたような顔になったあと、ボタンを押すみたいな動作で、フクロウの後頭部に人差し指を突っ込んだ?
フクロウはまめでっ

12('A`)@15周年:2024/08/13(火) 19:49:28 ID:XZbrlq920
フクロウは豆鉄砲をくらったような顔をして、目をまん丸にして私と級友を凝視する。
「鳩でもないのに豆鉄砲とは?」と私が思わず吹き出してしまうと、フクロウの赤ちゃんは怒り狂って飛び蹴りをしてくる。
飛び上がってから、足の爪を向けて蹴りかかってくるときの動作がスローモーションでなんだかおかしくて、でも怒っているのに笑うのも悪い気がして、笑いをこらえながらスローモーションのフクロウの赤ちゃんを見つめている。
蹴りが命中する瞬間に目が覚めた?

何か続きの夢をみたような気もするが、よく思い出せない。

13('A`)@15周年:2024/08/13(火) 20:13:41 ID:XZbrlq920

両目のまぶたの裏に、小さいクモが寄生する。
痛みはなかったが、目にズーンとした重さと違和感がある。
図鑑に「生き物のまぶたの裏に寄生する吸血性のクモで、少しずつ眼球から体液を吸い取って最終的には失明させてしまう」という説明がされていたのを思い出し、何とかしてこのクモを除去しなければならないと、激しく焦っている。
クモとは言うが、外見は白くて平べったいカニみたいで、足だけがクモのように細く8本くらいあり、頭部はダニのような形状をしていた?
ともかく、クモとダニとカニを足して3で割ったような寄生虫が、私の両まぶたの裏に住み着いて眼球の液を吸っているらしい。
現実でこのような習性を持ったクモなど知らないし、図鑑を読んだ覚えもないのだが、私はこのクモに激しい嫌悪感と失明の恐怖を感じていて、何とかして除去したいと考えている。

しかし、私はスーパーで買い物をしたり、スーパーの駐車場に佇んで出入りする車を眺めていたりと、よくわからないことをしている。

14('A`)@15周年:2024/08/13(火) 20:34:18 ID:XZbrlq920
高校時代の夢

担任の教師らしい男に「きみ、明日から、いや今からカナダに留学ね」と言われる。
何かの冗談だろうと思って私は笑ったが、「いやいや、もう決定事項だから」と担任らしい教師がパンフレット?というよりはコピー用紙の束を渡してくる。現実では、担任どころか見覚えがない男だったが、私は担任と思い込んでいる。
しかもパンフレットにはカナダではなくレバノンの国旗が描かれているが、私はとくに疑っていない。
日本語で留学案内の何かが書かれていたように思うが、どんな文字だったか思い出せない。

いやいや英語なんて喋れないのに困りますよ、と抗議する(この時、あれ?カナダの公用語って英語だっけ?と考えた)が、決定事項だからと取り合ってもらえない。
もうフライトまで時間がないから、大急ぎで準備してこいと言われて教室を追い出される。教室から出ると、既にカナダであるらしい場所の外にいる。
準備などと言われても、何を用意すれば良いのか分からず、近くにあったコンビニだかスーパーだかわからない建物に入り込む。
ピーナッツバターの缶とかトマトの缶詰とかが見えた。たしかハムとレタスのサンドイッチを持ち出したはず。金を払わなかったが、このときは悪気も何もなく持ち出した。

外に出てあてどなく歩いていると、すすきが生い茂る野原みたいな場所にいる。夕暮れ時みたいな空の色をしている。
少し離れた場所に、土気色の肌をしたガリガリに痩せた、恐ろしい小鬼みたいな人型がうろついている。
直感的に「あれは地獄から這い出て来た餓鬼だ」と感じた。気づかれないように気配を殺していたが、餓鬼が振り返って私に気づく。
私は逃げようとするが、体が鉛のように重くなって逃げられない。
餓鬼は、バイオハザード5でウェスカーが走り出すみたいな体勢を取ったあと、チャカチャカした動きで猛スピードで私を追いかけて来る。
私は逃げようとするが、異常に足が重くて動かず、あっという間に距離を詰められる。
捕まる寸前で目が覚めた。

15('A`)@15周年:2024/08/13(火) 20:44:41 ID:XZbrlq920
ローソン?でレジ打ちのバイトをしている。
制服のデザインが若干違うが、青と白の縦縞の制服を着ている。
お客さんは普通に並んでいて、私は慣れてもいないはずなのに普通にレジ打ちと袋詰めをしている。

ドラえもんのしずかちゃんがレジに来て、「ドラちゃん、なにかおもしろい道具はないの?」と聞いてきた。
しずかちゃんは、何かぶどう味の駄菓子みたいなものを持っていたような気がする。
いつの間にか私の傍らにドラえもんがいて、「そうそう、イギリス製の軍艦が入ってきたんだよ。軍艦じゃないや、潜水艦ね」とか言って、腹部のポケットから潜水艦のおもちゃを出して、からあげクンとかフライトチキンが入っているあの箱(後で調べたらホットケースというらしい)の上に置く。
ホットケースの上に置いた潜水艦に、小人サイズに縮んだのび太、スネ夫、ジャイアンが出入りをしている。
ドラえもんが小声で「そういえばガリバートンネルを使ったんだっけ」とかブツブツ言ってたような気がする。

小人のジャイアンとスネ夫とのび太は、ただ潜水艦の模型みたいなものに出入りを繰り返しているだけだが、レジに並んだお客さんたちは全員が感心したようにそれを見つめている。しずかちゃんは居なくなっていた。

16('A`)@15周年:2024/08/13(火) 21:04:49 ID:XZbrlq920
自宅の台所。
調理台の上に、太ももの中くらいから下がない、女性の下半身が乗っている。
女性器から、sm666みたいな質感のグロい触手がウネウネ出てきて、同じような質感の花が咲いたりしていて非常に気味が悪い夢だった。

17('A`)@15周年:2024/08/13(火) 22:07:04 ID:XZbrlq920
古びたダンスホール?みたいな建物。
色褪せた紫色の布が掛かった古臭いテーブルと、ボロボロの木の椅子に座って、
小さいステージの上でバレエみたいな踊りをしている女性を眺めている。
その女性の容姿は、
wikipediaの『戸口にあらわれたもの』の記事に載っている、アセナスの画像にそっくりというか、その画像の女そのもの。
一時期、このアセナスの画像が本気で怖かった時期があり、このページを読んだときの衝撃と恐怖がそのまま夢に出てきたと思うのだが、
そういう顔の女性が、黒い服と極端に膨らんだスカート(ゴスロリとは少し違うような感じがした。何かボタンが多い服だった気がする)を着用し、時折私の方を見ながら、ニタァ〜ッとした嫌な笑みを浮かべつつ、バレエともポールダンスともつかない踊りを踊っている。
私は落ち着かない気持ちでそれを見ている。ホール全体にもうっすら埃ともカビともつかない悪臭が漂っていて、私は恐怖もあって吐き気を催している。テーブルに赤ワインが置いてあるが、私は下戸であるのに加え、ホールの悪臭もあって口をつける気になれない。
他のテーブルにも複数人客がいるが、
スマートフォンをいじっている現代風の金髪の男や、カードだかチェスだかは忘れたが、テーブルゲームに興じる客2名(顔は見えなかったが、1人はマスクだか仮面を着けていたような気がする)などがおり、アセナスの踊りを観ている人は私だけ。その踊りも悪意があるような非常に嫌な感じがして、
踊り自体は妖艶さやセクシーさを気取っいるような動きではあったが、私は嫌悪と恐怖を感じている。

堪えきれなくなった私は、ホールの外に出る。赤い絨毯が敷かれた廊下を歩いていると、「おもしろいものを見せてやる」という男に声をかけられる。誰なのかはわからないが、この男に嫌な感じはない。
男についていくと、建物の隅にあるらしい小さい部屋に案内された。
部屋の中には、何かの本とか、先程のホールで使っているらしい機材や装飾品などがあったが、
茶色い瓶に人間の眼球がぎっしりと詰められたものや、得体の知れない奇形の生き物が入ったホルマリン漬けのビーカー?などがあって困惑する。
男は何も言わず、「どうだ、面白いだろう」とでも言いたげに私を見ていた。

18('A`)@15周年:2024/08/15(木) 19:36:12 ID:cTHaZr2c0
飼い犬と一緒に、畑に宝探しに行く。
現実では他人の畑だが、気にせず勝手に入っている。
私は泥だらけのスコップを持っていて、犬は勝手気ままにあちこちをうろついたり、穴を掘ったりしている。

私はどこをどうすれば良いのか分からず、手持ち無沙汰にしていたが、退屈して座り込んでしまう。
犬が、現実では木が生えているあたりの地面を前足をちょいちょいしながら匂いをかいでいる。
興味を持った私がそこに行き、スコップで掘り始める。犬はその場を離れ、そこら辺をうろついて匂いをかぎながら歩き回っている。
穴を掘っていると、Tレックスの頭蓋を掘り出した。
「これを売れば大金持ちだ!お前にもたらふくオヤツ買ってやるからな〜」とか言いながら、犬の両手を握って社交ダンスみたいな動きで小踊りする。
犬は面倒臭そうな、嫌そうな顔をしていたが付き合ってくれた。

19('A`)@15周年:2024/08/15(木) 19:43:54 ID:cTHaZr2c0
明るい博物館のような場所を一人で歩いている。
中には誰もおらず、長い廊下が続いている。
廊下の壁面いっぱいがガラス張りになっている箇所があり、それを見てみる。

ガラスの向こうは海になっているようで、遠くにボロボロに弱った大きな錦鯉が力なく泳いでいる。
私は「あまり良い兆候じゃないな」とぼんやり感じながら、弱った鯉を見ている。
ふと、ドタドタと足音がして振り返ると、近くにあった階段から、江戸っ子みたいな男が8人くらい降りてくる。
みな怒ったような顔で私を見ながら、先頭にいる青いどてらを着た男が
「とっちめろぉー!!」と言いながら私を指さし、男たちが雄叫びを上げながら私を追いかけて来る。武器の類は持っていないが、一人だけ木製の寿司桶みたいなものを持っていたような気がする。
私は慌てて逃げ出し、近くに合った階段を下りたか、角を曲がったのかは思い出せないが、何かの陰に隠れて8人の江戸っ子をやり過ごした。
「せっかく水族館だか博物館だかに来たのなら、何かお土産を買っていこうか」と考えたところで目が覚めた。

20('A`)@15周年:2024/08/15(木) 20:07:03 ID:cTHaZr2c0
巨大な樹木の、根だか枝だかに絡め取られたらしい建物がある。
私は、その木の根を伝ったりしながら複雑な構造になった建物を出入りしている。
絡め取られているのは、プレハブ小屋とかイナバ物置みたいな小屋とか、魚屋によく吊り下げてあるガラス玉のアレとか色々とあったような気がする。
この樹木に住み着いているらしい、姿が見えない透明な大蛇に追いかけられているようなのだが、とくに恐怖心は感じておらず、半分はスリル、半分は鬱陶しさを感じながら、逃げるともなしに建物の中を探索している。
建物の中にどんな部屋があるのかに興味があるのと、あわよくば私自身の秘密基地が欲しいと考えている。
樹木が絡みついているせいで直接行けなくなっている部屋には、枝をクライミングしながら向かった気がする。
台所らしき部屋に立ち寄ったが、台所というよりは給湯室というほうが適切なくらい狭く、コンロも極端に狭い。なんか昭和時代みたいな、朱と白のチェック模様のテーブルクロスが掛かった台があった。他の部屋もリノリウム?というのか、病院の廊下みたいな質感で、置いてある物も生活用品というよりも事務用品といった感じの物が多く、人が住んでいる場所ではないのかもと感じた。
物置だか会議室だかわからない部屋を見ているとき、後ろに品の良さそうな老女がいて、「ごめんねぇ、道に迷っちゃって。ここどこなのか教しえてくれる?」と尋ねられた。
この老女がどうやって入ってきたのかわからず、そもそも私自身ここがどこなのか知らないので、曖昧な返事をして「おのー、ちょっと・・・ここはでかい透明な蛇がいるみたいなので、早く帰ったほうがいいかもしれないです」とか何とか答えたと思う。

場所が変わり、
見覚えがあるような、無いような町を歩く。
木材とか、壊れた機械やら錆びた鉄屑などの廃材が詰め込まれた、緑色のトタン屋根のボロ小屋みたいな場所を通りかかった。

21('A`)@15周年:2024/08/19(月) 20:24:30 ID:xyqroBxU0
工場の物置みたいなガラクタが詰め込まれた部屋で、カレー味のカップラーメンを食べている。
ジャリッというカップ麺にあるまじき食感を感じ、慌てて吐き出すとゴキブリのサナギが出てきた。
吐いたとはいえ、ゴキブリの欠片を食べしてしまって激しく狼狽するが、
一匹くらいはセーフだと自分を納得させ、さらにカップ麺を食べる。
ジャリジャリした食感が増え始め、猛烈に嫌な予感がしてカップをひっくり返すと、ザラザラとゴキブリの蛹が出てくる。
絶叫して目が覚めた。

22('A`)@15周年:2024/08/19(月) 20:37:34 ID:xyqroBxU0
祖父の仕事場に行く。
道中はもんだいなかったが

23('A`)@15周年:2024/08/19(月) 20:41:25 ID:xyqroBxU0
祖父の仕事場に行く。
道中は問題なかったが、仕事場は異様。
曇りガラス越しにピエロが立っていたり、ビックリ箱が置いてあったり、
形容しがたい生き物がポヨヨーンという音を立てながら跳ね回っていたり、のっぺらぼうと化した犬がこちらを見てきたりと、奇怪な現象が起きている。
別に恐れるほど怖いものでもないのに、何故か私は非常に強烈な恐怖を感じている。

24('A`)@15周年:2024/08/19(月) 21:01:29 ID:xyqroBxU0
真夜中のフェリーの上?
あたりは真っ暗でよく見えないが、フェリーなので北海道に行くのだと知っている。
北海道は、現実でも元上司が転勤になっているので、彼の勤め先を探してみようかという気持ちになる。
札幌だか十勝だか、どこに転勤したのかは聞いていなかったが、たしか札幌だったなと考える。
いつのまにかフェリーを下船するところに来ていたので、そのまま歩いて下船する。
港にはブルドーザーとかフォークリフトが停まっているのが見えた。
最初は船が停泊した周辺(弘前)を歩いていた。霧雨で視界が良くなかったが、雨に煙る夜景がすごく美しく見えた。
ふと、「おい、弘前って青森じゃないのか?ここ北海道じゃない!」と気づいて、慌てて魔法を使って北海道にワープした。
視界いっぱいに日本地図が広がり、ワープしたい場所をタッチペンみたいなものでタッチするとそこに行ける魔法。
北海道の登別?についた。同じく夜で、雨が降っていて夜景が美しい。
しかし上司の転勤先の会社名が見つからず(今にして思えば、ニトリ、マック、ダイハツ自動車?、ブックオフらしき色合いと形状の看板は見かけたが、明確な文字の類は見かけなかったように思う。全体をみた時の色合いだけが現実にある看板にそっくりで、そこから文字だけを抜き取ったというか、曖昧に輪郭をぼやけさせたみたいな感じ)、そこからワープしたり、土地勘もないのに歩き回ったり、いつの間にか車に乗って走り回ったりしているうちに、札幌だの函館だの、よく思い出せない地名の場所に行き、雨に煙る夜景を見てきただけに終わった。
上司の転勤先を見つけられなかったので、無駄足だったかと思ったが、夜景がなかなか美しかったので、暇つぶしになったから良しとしようと考えた。

25('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:27:46 ID:upgE26360
水没したトイレのような場所を、幼少期の私と両親が、ゴムボートで漕いでいる。
水は薄緑に濁っていて、トイレは便器が見えないレベルまで水没している。
トイレの壁には、ゴジラの頭部の飾りがついていて、ゴジラが薄緑の水を吐き出しているようだ。
とくに明確な目的もなく、両親も何も言わずにゴムボートを漕いでいる。

26('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:40:16 ID:upgE26360

雨が降っている中、祖父の実家の畑にいて、プレハブ小屋の中から畑を見ている。
ふと、釣り竿をもった祖父に「釣りに出かけるから、お前も付き合え」と言われる。
雨が降っていたし、出かけるのも面倒だったので断るが、外をみてみると雨が上がっている。
たまには釣りもいいか、と思い直して、祖父から釣り竿を受け取った。
釣り竿というよりは、ただの棒切れに糸と針を結びつけただけの代物だったが、私はとくに違和感などは抱かなかった。
どこでやるのか、と聞いたら、「そこに畑があるだろ」と言われ、
畑があるはずの場所が堤になっている。
畑だった場所に、畑の土とまったく同じ色をした濁った水が溜まっていて底は見えない。

「こんなとこで何が釣れるんだ?」と疑問に感じていたが、釣り糸を垂らすと、2秒足らずで食いつきがあった。
当然リールなどついてないので、竿を振り上げてごぼう抜きにした。
釣り上がったのは、アルビノというのか白い鱗に赤い目の外観をした鯉だった。
このとき、漠然と「白い鯉を釣る夢は、縁起が良いんだったかな?」と考えたが、明晰夢にはならなかった。
近くにあった寿司桶に白い鯉を入れておき、もう一度釣り糸を垂らす。
やはり即座に食いつきがあり、やはりまた白い鯉が釣れる。その鯉をどうしたのかは覚えていないが、
「もしかして、この畑には同じ種類の魚しかいないのか?」と考え、次は何か別の魚を釣りたいと考え、3度目の釣りを開始する。
やはりすぐに食いつきがあったが、今回釣れたのは、ごく普通の黒っぽい鯉だった。
「これは、どういう暗示だろうか」と考えたところで目が覚めた。

27('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:52:44 ID:upgE26360
自宅。
どてらを来た叔父が、「うおぉぉおぉっ!!」「あぁおぉーーっっ!!」と叫びながら裏口のドアを殴打している。
「なんでここに叔父が?」と私が狼狽していると、近くにはだしのゲンの雨森?がいて、「ここらへんはいいトンボが捕れるけぇのう。みんな親切じゃし」とか話しかけてくる。
私は小用に行きたかったので、雨漏に曖昧な返事をしつつ、叔父の奇行をみて見ぬふりをしてトイレに入る。
便器が消失しており、中は何もなくなっている。
私が絶句していると、後ろからドアをガチャガチャやられる。
何か猛烈に嫌な気配がして、慌ててドアノブを押さえつけて開かれないように格闘した。尿意なんて消し飛んでいて、恐怖心でいっぱいだった。
ドアの無効から「ヒヒ、ヒヒヒ、ヒィィーッ↑ヒィーwww」みたいな笑い声と、猫の「んなぁー」という声が聞こえてきて、「叔父ではなさそうだ、誰だ?それに猫?猫がドアノブを?」と考えたところで目が覚めた。
YouTubeを見たまま寝落ちしていたため、このような夢を見たようだ。

28('A`)@15周年:2024/08/23(金) 20:23:33 ID:upgE26360
エクセルを使って仕事をしている。
いつも通りの仕事らしく、普通に表を作っている。周囲に人はおらず私ひとりだが、とくに違和感はない。
名前を付けて保存する時に、
「やめろ。ガバナンス違反だ。やめろ
はい 承認」
というメッセージボックスが出てくる。

29('A`)@15周年:2024/08/23(金) 20:28:08 ID:upgE26360
やめろ。ガバナンス違反だ。やめろ
はい 承認」
というメッセージボックスが出てくる。

目を疑って見直すと、
「やめろ。コンプライアンス違反だ
はい 承認」
と内容が変わっている。

「何らかの不具合だろう」と考え、いったんシートを閉じ、もう一度シートを開 き、(デスクトップの何もないところをクリックしたら開けた)内容が微妙に変わっているのを無視して、もう一度保存をこころみる。
「はい
はい 承認」
というメッセージボックスが表示され、私は「面倒くさいからみて見ぬふりをしようか」と考えたが、残業をするのも嫌だったので、なんとか解決しようと保存ボタンを連打する。
5〜7回くらい押したら保存できたので一安心して目が覚めた。

30('A`)@15周年:2024/09/09(月) 19:03:18 ID:N7ZcCFPA0
夕暮れ時だか明け方のような空。
誰だったか覚えていないが、誰かと一緒に散歩がてら宝探しに行く。
住んでいるのとは違う市で、車で通りかかった公園のようで、場所は知っているが、実際に歩いたことはない場所。

いつのまにか私一人になっていて、ゴミ捨て場のあたりを通りかかる。
ゴミ箱の中にはなにもない。
道路には誰もおらず、雑草が生えている以外には何もない。
しばらく歩いていると、
青っぽい糸くず?やらホコリにまみれた、めちゃくちゃ臭い三角形の金属が2枚落ちている。
なんというか、ぞうきんを絞ったバケツに、酸化した油と酸を混ぜてぶちまけたような、鼻の穴が焼けただれるようなひどい悪臭がする。
金属の見た目は、ステンレス製のパンチングざるを三角形にしたような外見。

あわててその場を離れたが、その悪臭が鼻から離れず、辟易しながら散歩を続けているうちに目が覚めた。

31('A`)@15周年:2024/09/09(月) 19:26:47 ID:N7ZcCFPA0
真夜中の杉林の中?
私の車とは微妙に違うようだが、私の車が林の入口らしいところに停まっている。
運転席にハンドルを握った私がいて、助手席には、双眼鏡を覗き込むみたいな持ち方で紙袋を手に持ち、そこに頭部を突っ込んでいる、病的なほど白い肌の女性が座っている。
この女性は微動だにしていないところを見るに、本物ではなく人形のようだ。

なんでこんな悪趣味なものがあるのか分からず、私は恐怖を感じているが、彼女が紙袋の中に見ているものを、私もみなければならないと感じて、
その手から紙袋を外そうとする。
人形は類人猿なみの怪力で紙袋を握りしめていたが、紙袋は破れることなく手から外れた。
私が人形を覗き込むと、中に分厚いレンズが入っていて、
レンズ越しに、真っ赤な字で
『田舎者』と刻まれている。
筆記用具で書いたのではなく、カッターか何かで、イビツな字を刻みつけて、そこを赤いボールペンでで塗りたくったような字体だった。
意味するところがわからず、私が顔を外すと、さっきの人形が、こちらに倒れ込むようにして私を覗き込んでいる。

顔立ちは呪怨の伽椰子?そっくりで、
目だけが真っ赤に血走って、微動だにせず真っ直ぐに私の顔を睨みつけている。
(伽椰子とは微妙に違う?八つ墓村の祟ってやるぅ〜の落武者と伽椰子を混ぜたような感じ?)
私は「こいつは生きていたのか、人形じゃなかったんだ」と感じたが、恐怖のあまりに動けなくなる。
睨みあっているうちに目が覚めた。

32('A`)@15周年:2024/09/10(火) 12:29:15 ID:Ffg1sSR60
ゴミ出しか何かから自宅に返ってきた。
玄関の靴箱の上に、水槽が2つある。
片方には、でかい金魚が数匹と、もう片方にはヌマエビが数匹入っている。
金魚の水槽にはフナのような魚もいたような気がする。
現実では靴箱の上には何もおいておらず、生き物も飼っていないのだが、現実と夢との区別がつかずその水槽を観ている。
どちらも水は緑色に濁っているが、金魚の水槽は何も見えないほどではない。ヌマエビの水槽は濁りがひどいが、ヌマエビだけは見えた。
「なぜヌマエビを分けているんだ?一緒に入れとけばいいのに。水質管理とかどうしているんだ?」というようなことを考えて、金魚の水槽を見てみる。
金魚の水槽の底に、ジャンボタニシ?みたいな、石ころより少し大きいくらいの大きな茶色の巻貝がいくつか転がっている。
「こいつが水を綺麗にしていたのか?でもジャンボタニシなんて飼いたくないぞ。こんな物騒な生き物と金魚を一緒にして大丈夫なのか?」とか考えていた。
金魚の水槽の底に、トカゲだかイモリだか不明な、小さいトカゲのような生き物が一匹じっとしている。
熱帯あたりに生息していそうな外見のトカゲで、硬そうな皮膚の焦げ茶色の皮膚で、ところどころ小さな赤い斑点がある。エラとヒレのあたりに棘がいくつか生えていて、尻尾がかなり長い。喉袋を膨らませながら、尻尾の先を少し動かしている。
「トカゲって水中で生きていけるのか?なんで金魚と一緒に飼ってるんだ?」
とか考えながらトカゲを見ているうちに目が覚めた。

33('A`)@15周年:2024/09/12(木) 23:00:38 ID:bNmCHlnw0
道を歩いている。
道には談笑している人が何人かいて、私はそれを見ながら歩いている。私は一人だったのか、連れが居たのかは覚えていないが、私も何かを話していたような気がする。
談笑している人たちが私に気づき、顔をこちらに向ける。
彼らの顔を見た瞬間、急に視界が変異する。
背景が、絶えず緑、紫、黄色、灰色といった色に幾度も変色しつつ、人々は体、目、鼻、口の輪郭だけをボールペンで描いたような、まるで木の年輪のような姿になり、その線が絶えずグニャグニャと蠢いている。
木の年輪に似た形の、いびつな黒い線だけで体と目と口と鼻を描かれた落書きのような人間が、複数人で私を見つめていて、その輪郭が心電図のように絶えず蠢いていて、背景にあったはずの建物や道は黄色一色に塗りつぶされていて、急速に緑や紫や灰色に変異していくのを幾度も繰り返している、と書けば伝わるだろうか。
単色で塗りつぶした紙に、物心も付いていない子供か精神異常者が、ボールペン一本で描いた絵のパラパラ漫画のような、あるいは麻薬中毒者が見る幻覚のような、精神的にきつい光景だった。

ボールペン人間たちは何もしてこず、グニャグニャ歪みながら私を見ているだけで、私は恐怖を感じて足早に歩いていく。
白くて小さい、小綺麗な家を見つけた途端に幻覚が止まり、視界がもとに戻る。
その家に上がり込むと、入ってすぐ左側に階段がある。二階に上がると、小さな四角いテーブルがあり、甘い匂いがする、湯気を立てるミルクティーが入った白いカップがある。
「誰かが、あの奇怪な光景を見て弱った私のために淹れてくれたのだろう」と感じたが、猛烈に嫌な予感がして飲めなかった。
その瞬間、また視界が歪み、テーブル、カップ、扉、壁、上がってきた階段までもが、さっきの町中のようにボールペンで描いたような輪郭だけになる。
半分は恐慌状態に、半分は自棄になる形で、異常な輪郭だけになったドアを開けて家の中を歩き回る。
やはり視界は滅茶苦茶に変色する色と、グニャグニャと歪む木の年輪みたいな輪郭だけだったが、どうすれば良いのかも分からずにあちこち歩き回っている。

34('A`)@15周年:2024/09/14(土) 00:17:44 ID:.7EoNGtU0
高校時代の夢

その日は、現実では野球部の試合の応援のために別の市に行く予定だったが、天気が不安定だったので、試合を決行するか中止するかが早朝に連絡網で回ってくる予定だった。

夢の中で、実家の居間に座りながら漫画?を読んでいる。
現実ではテレビがあるあたりの壁と天井に、異常にでかいナメクジが2匹這っていて、テーブルが無くなっている。
ナメクジに嫌悪感は覚えたが違和感などは感じておらず、
「野球に興味ないし、無関係な生徒を炎天下に長時間立たせておくなんてあいつらは芭香じゃないのか?ゲリラ豪雨でも起きて中止になってくれれば良いのだが」とか考えている。
電話が震えだしたので出ると、同級生の男子の声で
「◯◯市(試合がある市)は雨降りだってさ。野球は中止だから今日は???(聞き取れなかった)」と聞こえてきた。
私は天井のナメクジを眺めながら、野球が中止になったことに安堵したが、
「今日が延期になっても、また後日にずれ込むだけで、結局駆り出されるのは変わらないのか。腹痛だとでも言ってズル休みしてしまおうか」と考えてうんざりした。
そんなことを考えていたら目が覚めた。

35('A`)@15周年:2024/09/14(土) 01:11:44 ID:.7EoNGtU0
イオンのフードコードらしき場所。
ドラセナの鉢植えがあり、鉢の中に茶色い塊が敷き詰められている。
最初は、吸水性だか水はけだかを良くするためのヤシの実の繊維をほぐしたものだと思ったが、よく見ると踏切りの周囲に散らばってるバラスト石だった。

植木鉢の近くに、某裁判ゲームの主人公?がいて、鉢植えの中を指さしながら「この石は◯◯◯な人(思い出せない)が食べるのが決まりです。法律で決まってるんです。そういうものなんです」とか何とか言っていた。通りかかった人が責任を持って、とか良心に基いて云々、とか言ってたような気がする?
その某裁判ゲームには興味ないのだが、この男が弁護士みたいな仕事をしている設定だというのは知っていたので、とりあえず石を手にとってみる。
石というほどの重量はなく、油に浸したみたいにテカテカしている。
下手物食いの趣味なんて無いのだが、何故だか脂ぎった砕石に食欲が湧き、端の部分を少しだけかじってみる。
石の味は、例えるならイカの塩辛から生臭さを取り除き、3倍くらいしょっぱくしたものを粉末化したような感じ。
口内と肺に、そういう味の粉末をもろに吸い込んでしまい、
呼吸がままならず、喉にも粉末が張り付いて、イカの塩辛が大嫌いな私は、涙を滲ませながら激しく咳き込んで悶絶する。
これが弁護士のやることかと男を問い詰めようとしたが、
誰だか知らない銀髪の2次元女が、下半身裸になった某主人公の前に四つん這いになって、みっともなく口淫をしているのが見え、何か言ってやろうという気持ちが失せた。
見たくもなかったので、水を探しに行くために口を押さえて立ち上がったら目が覚めた。

36('A`)@15周年:2024/09/14(土) 02:27:32 ID:.7EoNGtU0
リサイクルショップのような場所。
現実にもありそうな店だが、ひどく古いようで店内は薄暗い。
はじめから店内にいたので外観や看板は見えないが、入口近くでワゴンセールされているものを見に行ったとき、壁面にブックオフに似た色合いの赤や青の線が見えた?ワゴンには、ありふれたスリッパやサンダルが詰められていたが、一足5000円というふざけた値段だったし、興味をそそられなかったので店内に戻る。
外にはとくに変わったところはない。
誰だったかは思い出せないが、誰かと一緒に店内を散策していた。
建物は2階建てで、連れの人はリサイクルショップ巡りが好きなようだ。
私は中古品に興味はないのだが、暇つぶしにはなるだろう程度に見て歩いている。
店内に売られているものは、
焼け焦げて黒ずんだ本、紫色の毛羽立った座布団に座った緑青まみれの真鍮製の小さい仏像、煤けて変色した汚い木材の神棚、幼い頃に母親が使っていたピンク色のふとん叩き、メーカーのロゴすらないレトロな家電(黄ばんだ炊飯ジャーだったような気がする)、用を成すのかも怪しい古びたボールペンの束、キャップが付けられていない赤いマッキー、マジンガーZみたいな昭和チックなロボットとはだしのゲン風の男の子が描かれたレトロな絵柄のメンコ、致命的にダサい玩具の束(現実でも見たことがある、口を大きく開けたバタ臭いひよこのような趣味の悪い外見をした棒状の玩具。正式名称がわからない)、日焼けした茶色い紙の束、安っぽいヘアゴムやヘアピンのまとめ売り、変色したフロッピーディスクなど、無料でも絶対にいらないようなガラクタばかりで、店内も薄暗くて陰気臭く、物理的にもほこり臭くて辟易している。
値段も悪ふざけみたいで、ヘアゴムやマスキングテープ?みたいなくだらない小物を輪ゴムで束ねたものが10000円とか、仏像や焼け焦げた本には悪ふざけみたいな法外な値段がつけられている。黄色い値札に赤いペンで桁がおかしい値段が書いてあり、その下に仏像や本の作者らしい人の名前が書いてあったようだが、よく読めなかった。
「これを作った職人はもうこの世にいないので、これは世界に2つとない大珍品です。あなたがこの世界で最後のオーナーになってみませんか?」とか書いてあった?
その近くに店主らしい老人がいたような気がする。今にして思えば、高校時代の数学教師に似ていた?眼鏡をかけた小太りのおっさんが、カウンター越しに愛想よく笑っていたような気がするのだが、記憶が定かでない。
レトロなスロットマシンやアーケードゲームも見かけた。このどちらかは売約済みの札がかかっていた?
スロットには、鉢巻を巻いた青い服の、漁師みたいな角刈り?みたいな男キャラが描かれていた。

37('A`)@15周年:2024/09/15(日) 04:32:03 ID:on9K6x5k0
薄暗い洞窟のような場所。
はだしのゲンで、手榴弾を使って集団自決をするシーンと同じ状況らしく、私もその一員にいる。
洞窟の中には苔がうっすら生えていて、短いろうそくが灯された神棚?があったような気がする。
国民服?を着た男が、「この手榴弾を叩きつけるから云々」と言っていたが、私はこんなところで誰だか知らない連中と死ぬだなんて冗談じゃないと考え、手榴弾が叩きつけられる寸前で逃げようと考えている。
男が岩に手榴弾を振り下ろした瞬間、私はおもむろに立ち上がって走り出した。
成功したようで、背後で爆音が聞こえた。
洞窟の外に出ると、現実で卒業した中学校の廊下に出て、その瞬間に足が異常に重くなり、歩行が困難になる。
集団自決から逃げたことで追手が来ることを恐れて、鉛のように重い足を引きずって歩き回る。何故か校舎の1階を一周してから、開けられていた掃き出し窓から外に出た。
鳥に変身して逃げようとする。
最初は翼が重くて羽ばたけなかったが、何とか飛び立つことができた。
空を飛べることにテンションが上ったところで目が覚めてしまった。

38('A`)@15周年:2024/09/15(日) 05:09:56 ID:on9K6x5k0
ロシアらしい、寒風が吹く寂れた町中。
ニット帽を被った長身の白人の男性と、黒いスーツを着た黒髪の長身の日本人男性と、私の3人で歩いている。
空は曇っていて、ビルなどが建っているが人気がない。ビルとビルの間にピンク色のレール(というよりはチューブに近い見た目)のような線が繋がっており、近未来都市を目指した廃墟といった風情。
空を見ると、長大な黒い東洋龍が飛んでいる。顔立ちはキリンビールの麒麟そのもので、金色のヒゲと爪が生えていて、鱗にも金色のものが混じっている。
驚いていると、日本人男性が
「あの龍は人間に興味がないので心配はないけど、あいつが出没した時は全住民が避難することになっている。面倒だけどルールだから避難手続きを取ろう」というような事を語りかけてくる。確かに黒龍はこちらに目も向けず、ただ通りかかっただけといった感じで、私自身も恐怖心などは感じなかった。
その男性に連れられ、近くにあった大きな金属製の柱に行く。ロシア人はいなくなっていた。
その柱は横開きにスライドする扉になっていて、中はエレベーターになっている。「廃墟でもまだ電源が生きているのか」とか思いながらエレベーターに乗る。
エレベーターの操作パネルの、階層ボタンが配置されているはずの箇所が、何かのゲーム画面になっている。見た感じではシューティングゲームとブロック崩しを混ぜたようなゲームだったと思うが、現実では開閉ボタンにあたる箇所のボタンで操作するようだ。
日本人男性に何かを言われ、そのゲームを遊ぶことになる。
「あちこちガタが来たエレベーターだから、ゲームで勝たないと移動できない」とか「移動が終わるまで時間がかかるから、暇つぶしにそのゲームしてて」と言われたような気がする。
どんなゲームだったのかよく思い出せないが、画面をアクロバットに走り回る黄褐色のマリオみたいなキャラをインベーダーみたいに撃つゲーム?
時代遅れも甚だしく何一つ面白くないのに、何故か「勝たなくては」という強迫観念に囚われてゲームを続ける。その間も男は何かを話しかけていたが、私は適当な相槌を打ちながらゲームをしている。
しばらくするとエレベーターが到着し、外に出るとまた違う廃都が広がっている。
「あんなに長時間エレベーターで下降してたら、地下都市にでもでるはずじゃないのか?なんで外なんだ?」とか考えていたが、外に出てまた歩き続ける。
そこから先はよく覚えていないが、ロープウェイに乗ったような気がする。

39('A`)@15周年:2024/09/19(木) 12:38:29 ID:jTJlfHgE0
自宅と似ているが違う場所。別居している家族が私の部屋にいて、とくに違和感などは抱かず普通にしている。
ベランダの外を見ると、現実では砂利と他人の家しかないはずなのだが、大きな橋がかかっている。
中学生の頃、部活動で他校に行くときに渡ったことがある川橋に似ていて、周囲に植物が生えていて、現実でも知っているが違う市にある河川敷?のような雰囲気になっている。
橋の向こうには、私の家系が代々から使っている物置小屋があるらしく(現実では先祖代々からの資産なんて何一つ持っていない)、家族が「昔はよく歩いて通ったけど、最近は腰が痛くてもう何年も行っていない」というようなことを言っていた。
興味を持ったので、橋を渡って物置小屋とやらに行ってみる。確かに歩いて2kmくらいあり、毎日徒歩で行き来するのは大変だと感じたが、このような資産があるのには浪漫を感じた。
いつの間にか物置小屋の中にいる。中は木造で、非常に狭い旅館のような雰囲気になっている。顔は見えなかったが、何人かの人がいて賑やかだった。
「この人たちは勝手に住み着いたり泊まったりしているのか?ここはうちの家系の物なんだけど、まあ別にいいか」とか考えていた。
公衆トイレのような場所に変わる。某凶暴猫に噛まれるYouTubeチャンネルの飼い主の男性と一緒にいて、襲い来るトラやらヒョウやら剣歯虎やらのネコ科肉食獣から逃げるゲームの中の世界にいるらしい。私と彼のどちらかでも倒されたらゲームオーバーというルール?飼い主は黒いライフル銃みたいなものを持っていた?
「ネコを撃つわけにはいかんだろ」とか彼と話していると難易度選択画面?が現れ、勝手にハードモードが選択された。トイレの手洗い場を調べていると(蛇口にネットに入った石鹸がかかっていた)、いきなり剣歯虎に襲われ、彼が飛びつかれて体力の8割を失い、腕のあたりを噛まれてゲームオーバー画面が表示された。ダークソウルをやったことはないが、ダークソウルのゲームオーバー画面ってあんな感じだったと思う。
「彼は猫にも虎にも齧られるんだなぁ」とか考えていたら、またゲームが始まる。さっき襲われた剣歯虎に何度かゲームオーバーにさせられたが、幾度目かの再チャレンジで撃退して、外に出る。何か黒ずんだ平べったい物で叩いたら倒せたような気がする?
「死んで覚えるゲームとか久しぶりだなぁ」とか話してたような気がする。
トイレの外は古びた公民館のような構造だった。廊下で豹やら虎やらチーターやらに襲われてかじられたり、飛びつかれたり、冗談では済まないネコパンチを受けたりでゲームオーバーになる。痛みや恐怖は感じなかった。
「スペインの闘牛だって最近は牛を殺さないんだぞ。やり返しちゃ駄目だ」とか何とか言われたが、私はそもそも武器の類は持っていないので反撃のしようがない。
ハードモードでは2回攻撃を受けるとゲームオーバーになるらしいが、ネコさんたちは異常に足が速い上に連続で攻撃してくるし、銃で撃つわけにもいかないので「これ無理ゲーだろwww」とか話した。
何度目かのコンティニューのあと、スタート地点のトイレで真っ黒な体に白い模様がある剣歯虎に襲われた。飼い主は別のところに逃げていった。
スカイリムに谷間のサーベルタイガーというような名前の動物がいたと思うが、外見はまんまそれ。勝ち目がないのはわかっているので、トイレの個室に逃げ込んで立て籠もる。
ドアを開けられないのは知っているが、いずれドアを破られるか上から飛び越えてくるだろうと考え、個室の上から何か道具を使って追い払えないかと思い至る。
蓋を閉じた便器に乗り、黒い警棒みたいな長いもの(銃ではない)を個室の上部から出してトラさんをつついて脅かそうとしていたら目が覚めた。

40('A`)@15周年:2024/09/20(金) 12:13:13 ID:QtABo3WM0
眠っていると、窓の外から女性が呼びかける声が聞こえて目を覚まされた。
「事件でーす、この物件は瑕疵物件なので、ちょっと聞きたいことがあるので開けてくださーい」とか聞こえてきた。
夢なのか現実なのか分からず、とりあえずカーテンを開けると、外は見覚えのない住宅地?のようになっていて、刑事らしいきつね色のオーバーコートを着た男らが10人くらいいる。
女性が言うには、私が住んでいる物件は瑕疵物件で幽霊が出るらしい。
刑事の一人が、なぜか私の顎のあたりの肉をつねりながら「幽霊が出るらしいが心当たりはないか」と聞いてくる。
住み始めてから、そのような不穏な事態は起きていないので、素直に伝えると信じてもらえた。
いつのまにか寝室に刑事の一人(現実の私の上司にそっくりな顔をしていた)が上がり込んでいて、ネイルガンみたいな器具を使って、部屋の壁にひたすらタグピンを打ち込んでいる。
「人の部屋で何やってるんだこいつは?」と考え、外の刑事や女性からの質問に曖昧な答えを返しつつつつタグピン刑事に手を伸ばす。私の手首に何本かタグピンが打ち込まれたが、激痛というほどではなかった。私の腕にはいつのまにかプラスチック?の透明な帯みたいなのが巻かれていて、それが痛みを減らしてくれたようだ。
わざとではないらしく、「あぁ、ごめんごめんwwww」とか言っていたが、壁を狙ったらしいタグピンはなぜか私の腕(に巻きついたプラスチック帯)にブスブス突き刺さる。
顎の皮膚をつねっている刑事の指を外すと、刑事達は無言で帰っていったので、私は恨み節を吐きながら腕に刺さったタグピンを全部引き抜いた。
その次に、本物のテントウムシそっくりのドローンを飛ばして町を撮影することになる。
説明書に「充電スタンド別売りです。消費電力が大きいためバスパワー充電は厳禁!!」と書かれていた。説明書というより、ガシャポンのカプセルに入っている折りたたまれた紙みたいな感じだった。
窓からテントウムシドローンを飛ばす。
現実で住んでいる町中の道路上を北方向に進ませ、途中から急上昇する。通行人が何人か振り返ってテントウムシを見ていた。
空はパステルカラーで、視界の下の街は現実の街とは違い、作りかけのデジタルアートのような風景になっている。どことなくスプラトゥーンを思わせる雰囲気だったような気がするが、不思議な色の空を飛んでいるのは中々神秘的だった。
テントウムシの操作はスティックの上下左右が反転しているようでやや難しいが、何とかコツを掴んだ。飛んでいる途中でテントウムシの羽が青や紫に変わったりしたが、赤に戻った。
しかし操作を誤り、テントウムシは空中に浮かぶ建物の中に墜落してしまった。
建物は、小さなビルを縦半分に切ったような構造?
私はいつのまにかその建物内におり、テントウムシを回収しようと手を伸ばすと、充電器代わりらしいUSBが刺さったi-phone(現実では業務用端末として使っている)を地上に落としてしまう。
「まずい、壊れたか?」と思ったが、i-phoneは無事だった。拾おうとして手を伸ばすと、充電器がいきなり消失する。
うろたえていると、「長時間操作されなかった場合、AIが紛失の可能性を検知して自動的に親会社の元に転送される」という考えが頭に浮かんだ。
便利なものだなぁと考えていたら目が覚めた。

41('A`)@15周年:2024/09/21(土) 23:35:17 ID:AkMjsBF.0
どこか違う星か、小惑星の上?にいる。
場所は宇宙のようで、空には地球にそっくりな星が大きな浮かんでいる。
知的生命体が住んでいる星らしく、光が綺麗だった。
他に月や水星に似た星を見たような気がする。

42('A`)@15周年:2024/09/23(月) 14:59:33 ID:zEi0LFYI0
雪国みたいな場所?
木造のボロいバラックというより、掘っ立て小屋というのもおこがましいほど粗悪な、廃材を継ぎ接ぎしたハリボテみたいな建物がある。
誰だか忘れたけど、私と知らない男と二人で籠城戦をしているようだ。
外には銃を持ったロシア人みたいな男たちが何人もいて、小屋の外から銃撃をしてくる。
小屋の中には、塹壕のつもりか我が家のバスタブが置いてあり、この中で誰だか知らない男と二人きりで籠城戦をしている状況だが、私は武器を持っておらず、ときおり立ち上がって外の様子を見てはバスタブに引っ込んで弾丸をやり過ごしている。壁を蹴られただけで瓦解しかねないほど粗悪な小屋だが、建物は崩れなかった。一個だけ手榴弾を持っていたので、窓の外に向かって投げたような気がする。
途中で法螺貝の音が聞こえたので休戦になったらしい。
戦国時代でもないのに法螺貝って、とか考えながら外を見ると、兵士らしい白人の男たちが談笑したりタバコを吸ったり、焚火の近くで缶詰?を食べているのが見える。
迷彩服を着ている人はおらず、紫や黄色のコートだかジャンパーだかを着ている若者が多く、兵士というよりは、雪国の民間人に銃を持たせて寄せ集めたといった感じ。
近くにいた男に、四角い何かがついた銃のような黒い棒を渡され、「誰でもいいからそれで撃ってみろ」と言われた。「銃を使ったことがないので操作がわからない、そもそも休戦中に撃つのは反則じゃないのか」と言ったが、無理矢理押し付けられ、建物の一番近くにいる兄妹らしい子供と父親だろう男を撃つように言われた。父子は背を向けており、こちらには気づいていない。
「子供を撃つのは流石にダメだ」といっても、「子供だけ生かしておくのも生き地獄だろ」とか「大人になったら復讐しにくるぞ」とか「丸腰の女子供が戦地でどんな仕打ちを受けるのかわからんのか、◯してやるのも優しさだ」とか色々と言われたので、半ばヤケクソで銃を撃った。
電動のおもちゃみたいな感触で実弾を撃ったような感じはしなかったが、反動が非常に大きくて視界が天井まで跳ね上がり、撃たれた父子がどうなったのかは見えなかった。
休戦中に攻撃したのはまずかったらしく、外からの一斉射撃が始まる。慌ててバスタブに引っ込むと、「隠し通路を用意してあるからそこから逃げよう」と言われる。
建物の隅の床に、地面と一体化した四角形の蓋があり、これを外すとハシゴが出てきたので、「忍者屋敷みたいだな」とか考えながら大急ぎでそれを降りる。蓋を閉めると外からは見えなくなるらしい。
S字を左に倒したようなごく短い地下道が掘られていて、行き止まりには網目状のグレーチング?が嵌められた通気口みたいな四角い穴がある。金網越しに、外を走っているであろう男たちの靴が見えた。小屋の屋根に監視カメラがついているらしく、壁に埋め込まれた粗悪なモニターに外の様子が映っていたが、まるで見当外れな場所を撮っているらしく小屋の中や兵士たちの動向が伺えない。
「あとは戦争が終わるまでここで待機して、終わったら何食わぬ顔で出てくればいいのさ」とか言われた。通路の途中に連れて行かれ、トイレに使うであろう穴が掘られた一角と、非常食と思われるサビだらけの古い缶詰と、湿りきったトイレットペーパーが積んであるのが見えた。
「贅沢は言えないから我慢しろ」とか言われたところで目が覚めた。


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