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今のブーン系にはエロが足りないようです

1名も無きAAのようです:2013/12/26(木) 08:51:17 ID:/Ek9OhcY0
前から少ないけど今はもっと少ないよな

728名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:20:59 ID:mPUE9t6A0

(´・_ゝ・`)「交代」
  _
( ゚∀゚)「おう……お前の存在忘れてたわ」

(´・_ゝ・`)「ふざけんな」
  _
( ゚∀゚)「おまえ影薄いんだもんよ……」

(´・_ゝ・`)「ふざけんな」

 仰向けのまま体を震わせるペニサスに、デミタスがのし掛かる。
 下に敷いていたタオルをデミタスが調節している間に、
 ジョルジュはペニサスの真横に移動した。

(;、;*川「待、って、盛岡くん……」

(´・_ゝ・`)「ごめんね伊藤さん。休んじゃいけないらしいよ」

 肩を押されたが、構わず唇を合わせてやれば抵抗が弱まった。ちょろいと思う。
 ぬちぬちと舌を擦り合わせる。こちらに応えようと、
 ペニサスも躍起になって舌を動かしたり唇を食んだりと忙しない。

 そっちに夢中になってもらっている隙に、腰を合わせて一気に突き入れた。

(;、;*川「──〜〜ぷあっ、ああっ!」

729名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:22:23 ID:mPUE9t6A0

 ペニサスが首をのけ反らせる。唇が離れた。
 デミタスの口から零れた唾液がペニサスの首に垂れ、汗と混じってどろりと流れる。
 その感触までもが気持ちいいのか、彼女は喉を震わせた。

(;´・_ゝ・`)「……あつ……」

 己を包む熱に、デミタスも呻く。10日ぶりだ。

 ジョルジュに散々責め立てられた内部は、それでも尚、新鮮に締めつけてくる。
 引けば絡み、押し込めば蠢き震えて。
 とっくに下りてきている子宮に先端を押し当て小刻みに揺すれば、ペニサスが泣き声をあげて首を振った。

 突かれるごとに揺れる乳房を見下ろす。
 膨れた乳首は真っ赤だ。ジョルジュがいじくり回したせいだろう。
 そんなことを思っていると、横から伸びてきた手がまたペニサスの胸を掴んだ。

(;、;*川「あふ、あ、や、もぉ、ちくびっ」
  _
( *゚∀゚)「ここもぷりぷりしてて美味そうなんだよなあ」

(;、;*川「ふやあっ」

 呟いたかと思えば、顔を下ろして乳首に吸い付いた。
 あぐあぐとジョルジュが口元を動かす度に、ペニサスが震える手で彼の肩を掴む。
 軽く噛みついているのだろう。きっと、また一層腫れていやらしくなる。

(//、//*;川「あひっ! ん、んん〜……っ! は、はふ、ふああ……」

 とろとろに濡れるペニサスの瞳と声。
 言葉が文字として見えたなら、きっと語尾にハートマークが乱れ飛んでいるに違いない。

730名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:24:09 ID:mPUE9t6A0

(´・_ゝ・`)「伊藤さんはオナニーとセックスと、どっちが好きなの」

(//、//*;川「せ、せっくす、しゅきっ、だいすきぃっ」

(´・_ゝ・`)「……だよね。早く突っ込まれたくて、ご飯食べながら本気汁垂らしてたくらいだもんね」

(//、//*;川「んっんっ、んあっ、だってぇ……」

 先程。食事を終えて早々ペニサスの下着を脱がし、
 待ち侘びるように涎を零してひくつくそこを見た時点でデミタスとジョルジュはキレた。理性などかなぐり捨てた。
 ずっと期待していたのはお互い様だったが。

 結局のところ、デミタスもペニサスも馬で鹿で猿だ。

(´・_ゝ・`)「オナニーしてたとき、僕らのこと欲しいとか思わなかった?」

(//、//*;川「お、思ってたっ、ふたりのちんちん、すぼずぼって、あっ、してほしくてえっ!
       あっ、うあんっ! 2人のこと、いっぱい呼んだのに来てくんないから、さ、さみしっ、ひあっ」

(´・_ゝ・`)「……そっか。ごめんね」

 ジョルジュが間抜けな顔でペニサスを見ている。
 それから、先程より優しくねっとりと乳首を舐め上げた。こっちもこっちで、結構ちょろい。

 ただ、こういう点でもやっぱり、デミタスも人のことは言えないので。
 ペニサスの弱いところを突き上げながら、陰核をつまんだ。

731名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:25:00 ID:mPUE9t6A0

(//、//*;川「ひううっ! だめ、だっ、やらあっ! だめっそれだめぇっ、すぐいっちゃうからっ」

 ペニサスの手がデミタスの腕を掴む。だが力が入っていない。
 掴むというより、添えると言った方が近いか。

 デミタスはそれを制止とは思わない。
 遠慮なく陰核を指先でこねてやると、中が一層締まった。

(//、//*;川「ふあああああっ!」

 あまりにもぬるぬるしているので、時おり指が滑る。
 少し力を入れて、こねこねと押し潰したり撫で摩ったりしてみれば、
 膣内はみっちりと隙間なく詰まった陰茎に絡みつき、射精を促そうとしてくる。

 腰が溶けそうだと思った。背中から内腿から、じくじくと熱が集まり腰に留まる。
 気持ちがいい。自分の方こそ、よくもこれを10日も我慢できたものだ。

 伊藤さん、と名前を呼ぶ。もう、それで精一杯だった。先のように喋る余裕もない。
 射精したい。突く度にちゅうちゅう吸い付いてくる子宮にぶち撒けてやりたい。

732名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:27:26 ID:mPUE9t6A0

(//、//*;川「ひゃっ、ぅんっ、んくぅううっ! もりおかくんっ、にゃがおか、く、んふ、ああっ!」

 ぐねぐね、ペニサスが腰を揺らす。彼女も限界らしい。
 デミタスは浅いところまで引くと、子宮めがけて思いきり叩き込んだ。
 同時にジョルジュが乳首に歯を立てる。

(//、//*;川「はっあ、ああ〜〜っ!!」

(;´・_ゝ・`)「あ、くっ! ……っ!」

 熱い精液が尿道を通り抜けていく。腰から下が震える。
 びくびくと跳ねる陰茎が子宮を擦り、
 びゅくびゅくと漏れる精液で更に叩いていく。
 きもちいい。きもちいい。変になる。頭が溶ける。

 まるでそれらの感覚が、ペニサスの悦楽までをも終わらせまいとしているようで。
 ペニサスは何度も達しているのか、全身を断続的に跳ねさせた。

 その上、膣内がデミタスの精液を尚も搾り取ろうとするように蠢くものだから、
 尿道に残る分までちゅるりと零れ、その感触にデミタスはまた呻いた。

733名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:28:29 ID:mPUE9t6A0

(//、//*;川「……は、あふ……ふ……」

(;´・_ゝ・`)「はー……」

 息を整えつつ、余韻に浸る。
 タオルに目をやると、もはや意味を為していないくらいにびしょびしょだった。取り替えねば。

 が、その前に。
  _
( ゚∀゚)「おい、つぎ俺の番」

(´・_ゝ・`)「うん……ちょっと待って」

(//、//*;川「んひぃっ!?」

 萎んだ陰茎を抜き取り、すぐに指を突っ込む。
 驚嘆混じりの声をあげるペニサスに、デミタスは微笑みかけた。

(´・_ゝ・`)「精液塗り込まないと」
  _
( ゚∀゚)「……お前、真面目な顔してノリノリだよなー」

(//、//*;川「し、死ぬ、ほんと死っ、あっあっあ──……」



#####

734名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:29:11 ID:mPUE9t6A0





('、`*川「一発かましたらお腹空いた」
  _
( ゚∀゚)「一発かましてる最中の可愛げはどこ行ったんだお前」

(´・_ゝ・`)「まずそもそも一発どころじゃなかったでしょ……。
        ねえ、ちょっと。これ僕が洗濯するの?」

 換気のために開け放した窓。
 ベランダに出て夏の夜風を浴びるペニサスとジョルジュに、
 室内で諸々の後始末をしながらデミタスが苛立ち混じりの声をかける。

 彼の前には、ぐずぐずに濡れたタオルと衣類が積み重なっていた。

735名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:29:53 ID:mPUE9t6A0

(´・_ゝ・`)「伊藤さんが洗濯してよ」

('、`*川「私ご飯つくったもーん」

(´・_ゝ・`)「汚したの、ほとんど伊藤さんじゃないか。
        どうすんのこれ、あーもう、僕のシャツまでさあ……」

('、`*川「汚すようなことさせたの、あんたらでしょ」
  _
( ゚∀゚)「それを言われますと……」

 3人ともシャワーを浴びてしまったので、汚れ物の始末を嫌がっている。
 衣類を洗濯機に放り込むだけならまだしも、
 洗濯機不可のクッションやカーペットは風呂場で手間を掛けねばならないので面倒臭いのだ。

736名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:31:06 ID:mPUE9t6A0

('、`*川「もー。いいから。面倒臭いことは後で考えよう。
     盛岡くんもおいでよ、今夜は風が涼しくて気持ちいいよ」

(´・_ゝ・`)「……堕落していく……」
  _
( ゚∀゚)「今更」

 悪魔の囁きに耐えられなかったデミタスは、洗濯物から目を逸らし、
 ベランダにいる2人のもとへ向かった。

 手すりに凭れながら夜景を眺める2人に倣い、デミタスも手すりに寄り掛かる。

('、`*川「食べる?」

(´・_ゝ・`)「いつの間に」

 ペニサスが袋入りのアイスを差し出した。
 可愛らしい球状のアイスだ。ジョルジュが土産と言い張っていた、コンビニの。
 ありがたく一粒もらう。ぶどう味。爽やかな甘みと冷たさが口を癒やす。

737名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:31:49 ID:mPUE9t6A0

 ジョルジュにも一粒与えたペニサスは、アイスを口に放り込み、
 ころころと転がしながら気怠げに言った。

('、`*川「分け合って食べるのが一番美味しいし楽しいね」

(´・_ゝ・`)「そうかなあ……」

('、`*川「そうだよ……あ、言い忘れてた」

 ぱん。ペニサスが手を叩く。
 間にアイスの袋があったのだが、いくつか割れていないだろうか。

738名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:32:51 ID:mPUE9t6A0

('ー`*川「2人とも、おかえりなさい」

 風に揺れる髪を押さえ、微笑むペニサス。
 先程まで自分を散々いいように扱ってきた男達に向けるには、あまりに優しい顔。

 デミタスとジョルジュは視線を交わした。
 互いに、このタイミングでか、と呆れた表情。
 しかしすぐに苦笑いして、

  _
( ゚∀゚)(´・_ゝ・`)「ただいま」


 2人一緒に、そう答えた。



終わり

739名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:34:46 ID:5.OV5JPo0
やっとストレートなエロが来てくれた

740名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 00:34:51 ID:mPUE9t6A0
以上ですん。爽やかっぽく終わらせれば色々誤魔化せるんじゃないかと思った
ありがとうございました

741名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 19:51:09 ID:aCpL2XHUO
乙!

間に合いそうにないから諦めていたけれど、せっかくだから今できてる分だけでも投下させてください

742 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 19:53:31 ID:xXXOnQE.0
よっしゃこいや。俺も出来次第投下するぜ

743名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 19:55:05 ID:aCpL2XHUO
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです あなたのタマキンに安らぎあれ編


【作品ジャンル】電子的TS乱交、他(予定)


【投下前に一言】 未完閲覧注意。

744(´・ω・`):2015/09/27(日) 19:56:56 ID:aCpL2XHUO

※※※

電子技術、とくにVR技術の発達が急速に進んだ世界の歓楽街で腕を組みつつ歩くのは、もう数え飽きるくらいには転生を繰り返す男性ショボンと。
彼に忠誠を誓う、本来の姿と切り換え自在な女性の肉体を持つハインリッヒ。

2人はこの世界で密かに人気の娯楽を試そうと、街で一等のホテルへ入った。

中にはシンプルな内装には不釣り合いなほど、ありとあらゆる卑猥な道具や淫靡な薬物や多種多様なコスチュームの画像が浮かべられ、選択すればいつでも実物を使うことができる。
下着姿になった2人は暫し眼を輝かせた。

(´・ω・`) いいね、ここ

从 ゚∀从 新鮮な玩具ばかりだな、雰囲気も悪くない

(´・ω・`) だが今回はコレ

それは頭部に装着する、仮想現実に没入するための装置。
ただし違法。

745(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:00:07 ID:aCpL2XHUO

(´・ω・`) えーっと、まずは全裸になって…

从 ゚∀从 ほら

(´・ω・`) ん

ハインは馴れた手つきで無駄なくショボンの下着をとり、きれいにまとめた。

(´・ω・`) んで、ハードプレイ規格のアダルトベッドに…これそうだよね?

ショボンは念のため、2人で腰掛けている大きな円形ベッドの規格を確認した。

(´・ω・`) よしよし、そんで横になってーヘッドギアを…へえ、強制勃起機能なんて付いてるんだ

从 ゚∀从 そんな機能は不要だな

ショボンが仰向けになると、すぐさまハインは舌と手を使い、起たせた。

(´・ω・`) あっ、別売のオート・オナホールの使用を推奨か

从 ゚∀从 んっ…

当たり前のように、ハインは下着姿のままショボンの股ぐらに腰を落とした。
ちなみに彼女の下着は着用したままでのプレイを想定している。

从*゚∀从 フフン!私の穴は主様のための専用品だぞ?わざわざ性能の劣る品を、買うまでもないだろう

満面の笑みで、得意げに唇を寄せるハイン。
ショボンは満足げに彼女の頭を撫でた。

(´・ω・`) ふふふ、いいコだ

746(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:04:33 ID:aCpL2XHUO
从 ゚∀从 中の具合はどうする、そのシステムとリンクさせるか?

(´・ω・`) いや、勃起維持モードの強で頼むよ。なにせ、女の身体で乱交、しかも脳にダイレクトな快楽だ。
刺激が強すぎて枯れてしまうかも、しれないからね

从 ゚∀从 ハッ、ハハッ、ハハハッ!よく言う…主様よ、私と出逢ってからこの世界に至るまで、どれだけの数を愛したと思ってる

(´・ω・`) 君は今までに食べたパンの数を、数えているのかい?

从 ゚∀从 数えているぞ

(´・ω・`) ほう?

从 ゚∀从 パン、というのは主様から教わった、初めての食べ物だった。私が記録しないわけがない

(´・ω・`) フムン、そうか…

从 ゚∀从 それよりも、だ。
私と出逢ってから今までだけで、80の世界でハーレムを構築し、64の世界で親族を妊娠させ、56の世界で生殖機能が未成熟な所謂ロリに快楽を教え込み、37の世界で同性と性交渉した男が。
枯れる、だなどと

(´・ω・`) いやいや、僕だって人間だからね。可能性はゼロじゃない

从 ゚∀从 フムン。まあ、あなたが枯れたその時は、私に任せればいいさ

(´・ω・`) 頼りにしてるよ、ハイン

ショボンがハインの下腹部を撫でると、彼女は実に嬉しそうに微笑んだ。

(´・ω・`) さて、それじゃあね

从 ゚∀从 ああ、コッチの事は任せて、良い夢視てこい

747(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:08:16 ID:aCpL2XHUO


※※※


ミセ*゚ー゚)リ へぇ…本当、よくできてる

古い劇場のような造りをした広いスペースに、テーブルでなくベッドを囲むソファ席が、いくつも配置され。

入り口と正反対の…今、私を含めた「女性達」が立つ壇上を照らす光はおとなしめで、席の近くなどは間接照明の淡い光となっている。

各所の配色は適度に刺激的かつ高級感があり、壇上を含め床には朱色のカーペットが敷かれていたり、突起物や角は弾性のあるカバーで覆われているなど、細部まで考慮されていた。
これならば何処で押し倒されても、安心して股を開けるだろう。

ミセ*゚ー゚)リ (無難にと思って初心者用ステージにしたけど、正解かな

もっとも、私と同じように立つ人達は、とても初心者には見えない。

学生服を半裸に着こなし、三つ編み眼鏡のいかにも真面目な生娘然とした顔立ちと、フェチズム全開の格好とのギャップで誘惑していたり。

どうみても年齢がひと桁代な、汚れをしらぬ幼気な姿で背徳感を掻き立てる者や。

鎖と拘束具とボンテージで己を縛り、既に内股が濡れているオトナのオンナなどなど。

股間にファスナーのついている、ありふれたバニーガール姿の自分が浮いてしまっているように感じる。

ミセ*゚ー゚)リ (お、きたきた

そうこうするうち、私達の相手が続々やってきて、あっというまに満席だ。うむ、皆男らしいイケメンである。
ねっとりとした視線に緊張し、顔が熱い。

唐突に、アナウンスが響き渡る。

ミセ*゚ー゚)リ (いよいよ、か

748(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:10:29 ID:aCpL2XHUO
私達は、自らに割り当てられた席へ。

本当に良くできたもので「何の気なしに」朱色の上をハイヒールで進める。

ミセ*^ー^)リ えっと、宜しくお願い致しします、オジサマ方!

私の相手は5人。
皆、優しく笑いかけてくれた。

※※※

749(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:13:05 ID:aCpL2XHUO

从 ゚∀从 あ…ふふっ

ショボンが仮想現実空間に没入してから一時間。
今し方、私の膣内で2度目の射精が行われた。
現実ペニスへの刺激は、現状維持のための限定的なものだというのに。
夢精を考えれば不思議ではないが、普段の彼にしてみればハイペースだ。

从 ゚∀从 楽しんでいるようだな、主様…それにしても

こんなにも静かに、そしてじっくりと、彼との結合部を観察するのは新鮮だ。

時とシュチュエーションによっては、この肉体の記憶が飛ぶくらい激しいし…まあ航宙母艦の方に記録されているから後で解るが…スローセックスの時はショボンと愛し合うのに夢中で、結合部を見せつけたり見せつけられたりはあっても、プレイの一部だ。
ところが今は、ショボンは知らない男達…男達?に夢中でマグロのキワミ。

私も、今は脳と生殖器とのギャップを危険領域に至らせないための肉オナホだし、あまり動いてはならない。

横たわるショボンを眺めるのは良いが、眺めていると触れたくなるのが理というもの。

从 ^∀从 ウフフ…ショボン〜

つつ、と彼の汗ばんだ胸をなぞる。
逞しく、しなやかな筋肉は時折脈打つように動き、彼の生命を感じさせてくれる。

750(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:16:02 ID:aCpL2XHUO
つい、彼の首をなめてしまった。
ついでに乳首同士が擦れて心地良いのだが、ショボンも私も生殖器に次いで感じやすい部位なので、自重する。

私の唾液が糸を引いて、名残惜しさもあるのだが、彼の期待を裏切ることに比べれば天秤にかけるまでもない。

从 ゚∀从 なんだか、初めての放置プレイを思い出すな

アナルと尿道がうずく。

从 ゚∀从 そうだ、起きた後に備えておくか

彼のことだ、これしきではダウンしないだろう。
腸内をクリーンにし、括約筋を標準アナルセックスモードへ。

それからVRセックスに依存しないためと、滋養強壮のための成分を配合した高濃度の、母乳を生成しておく。

ついでに乳房も、私の乳頭を彼が両方同時にしゃぶれるように大きさと柔らかさを調整。

从 ゚∀从 …くふふ

いかん、ついアナルと乳首を撫でていたら涎がたれた。
しかも危うく勃起維持モードから御奉仕モードへ切り替わってしまうところだった。

751(´・ω・`):2015/09/27(日) 20:20:18 ID:aCpL2XHUO
从 ゚∀从 ん、まてよ?


そういえば、今更気付く。
これって、寝取られプレイに含まれるのだろうか?


从 ゚∀从 …まあ、何にせよ問題ないか


私は彼を独占し続けようとは、思わない。
彼が誰と恋に落ちようが、彼が誰を愛そうが関係はない。
私が彼のために存在することに変わりはない。


…可愛いは正義と、人は言う、それもひとつの真実だ。

しかし最後に勝つのが性技であるのも、また事実。

けれども彼が飢えているのは無償の愛。

私はその事を、理解している。



※※※


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752 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 20:21:05 ID:xXXOnQE.0
おい





おい

753名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 20:21:34 ID:aCpL2XHUO
以上、ありがとうございました

ちょい早いけどおやすみなさい

754名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 21:20:36 ID:sqAEEUn60
有料かよ!!!
乱交シーンはよ

755名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 21:59:27 ID:7ZaV0Loo0
今日で終わりかあああああ書き終わってねええええ

756名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 22:00:55 ID:mPUE9t6A0
またお前か! 続きはよ
よくよく考えると超有料という言葉が謎すぎてワロタ

757名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 22:02:37 ID:mPUE9t6A0
>>755
エロスはいつだってカーニバルだから、後日投下でも何ら問題ないじゃないか( ^ω^)ニコヤカ

758名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 22:40:04 ID:YqudV0Ag0
超有料でやられたわwwwww


759名も無きAAのようです:2015/09/27(日) 22:54:38 ID:5.OV5JPo0
優良とかけてんのかwwwwwww

760 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:22:45 ID:xXXOnQE.0
あーダメだ0時までに書き終わんねぇ!!

主催者権限ってことで半分だけ投下させてもらうわ……

761 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:27:15 ID:xXXOnQE.0
('A`)


本日二月十四日は、世間で言うところのバレンタインである。

これから告白する予定の男女は元より、独り身で寂しい思いを
している学生にとっても、特別な日であることは言うまでもない。

すでにカップルとなっている人間はあからさまにピンク色のオーラを放ち、非モテ男子は
やっかんだり溜め息をついたり茶化したりと、まことに枚挙に暇がない。

寒い時期にも関わらず、校内は熱気と怨念でどこかしら暑苦しくもあり、
自分だけ他人事のようには振る舞えない空気が漂っている。

かくいう俺も表面上は非モテグループに属し、やれお菓子業界の陰謀がどうだとか、
チョコの採り過ぎは体に悪いだとか、愚にもつかない世迷い言ばかりを宣っている。

もちろんそれは恋人がいることを他人に悟らせまいとしているだけで、本心を述べるなら、
産まれて初めての恋人持ちのバレンタインに、期待しないはずがないのである。

.

762 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:29:53 ID:xXXOnQE.0
.

誤解のないよう、ここで一応の説明をしておこうと思う。
俺こと五十嵐ドクオの恋人とは、血の繋がった実の姉、五十嵐クールを指している。

成績優秀で厳しくも凛とした、校内で知らぬ人のいない生徒会長である姉ちゃんだが、
その実態は実の弟と恋仲になり、場所も時間も問わず性行為に耽る、とんでもないド変態なのだ。

初めこそ流されてそういう関係になってしまった俺だったが、今では姉ちゃんに
真剣に惚れてしまい、爛れきった関係を直そうとも思わなくなっている。

姉ちゃんにしても、自重だとか自制だとかとは無縁の生き方をしているようで、
今日も唯我独尊、大好きな俺のちんこを愛でるために、日々精進しているようである。

俺が恋人のいないフリをしている理由も、分かってもらえただろう。
実姉とそんな関係になっていることが知れたら、どんな仕打ちを受けるか、分かったものじゃない。

もっとも姉ちゃんの方は、外面を装うのが上手いこともあってか、実に堂々と俺との関係を謳歌している。
世間体を気にしない姉ちゃんを時々羨ましく思えるのは、ここだけの秘密である。

そんな姉ちゃんと迎える、初めてのバレンタインなのだ。
一体姉ちゃんが何を用意しているのか、前日から全く想像がつかないでいる。

全身にチョコレートを塗布してさぁ舐めろと言われても、多分俺は驚かない。
それくらい、姉ちゃんの性的な探求心はいつも突拍子がないからだ。

なんだかんだ言って俺も楽しむ気満々なのだから、
この姉にしてこの弟有りということなのだろう。
背徳的な関係にある割には、実に因果なものである。

.

763 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:32:29 ID:xXXOnQE.0
.

そんなこんなで浮わついた気分のまま過ごしていると、あっという間に放課後は訪れた。
非モテ男子は今年も何も起こらなかったことを嘆き、怨念をさらに募らせて帰宅していった。

自分でも馬鹿馬鹿しいとは思うのだが、そんな彼らに対して若干の
優越感を覚えてしまう俺がいた。我ながらとんだ阿呆である。

しかし俺も、まだ現実のチョコを見ていない以上、彼らと立場は同じなのだ。

学校にいる間、姉ちゃんと顔を合わせはしたものの、チョコの話題は一言足りとも口にはしていない。

もっと正確に言うと、俺がそのことを話題に出そうとしたとたん、姉ちゃんにはぐらかされたのである。

川 ゚ -゚)『学校では規律を守らなければならない立場だからな。チョコは家に帰るまで待っていてくれ』

川 ゚ -゚)『心配しなくても、ちゃんとお前の期待に沿う物は出来ているぞ』

そんな風に諭され、それ以上追及することもできず、結局何の
情報も得られないまま家路に着くことになってしまった。

とはいえ、姉ちゃんのやることだから期待外れということはあるまい。
最悪でも家に帰ればチョコの用意はしてあるのだから、待つのもまた一興といったところだろうか。

川 ゚ -゚)「待たせたな、ドクオ」

そうこうしているうちに姉ちゃんがやってきたため、上履きを外履きに履き替える。
特に用事のない日は、靴箱の前で待ち合わせてから帰るのが、俺たち姉弟の間の日課になっていた。

.

764 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:33:38 ID:xXXOnQE.0
.

('A`)「今日は生徒会の仕事なかったんだ?」

川 ゚ -゚)「ああ。特別することもなかったし、バレンタインくらいはお前と一緒に帰りたかったしな」

そう言って姉ちゃんは、鞄をバンバンと叩く。

川 ゚ -゚)「それに私も、お前に渡さなければいけないものがあることだし?」

('A`)「なんだよ、ちゃんとチョコ持って来てんじゃんか。家に帰るまでお預けじゃなかったのか?」

川 ゚ -゚)「だから、今ちょうど家に帰ってるじゃないか」

どうやら姉ちゃんの言う家に帰るまでとは、帰る途中の道程まで含むらしい。

('A`)「あぁ、家で渡す訳じゃないのね……別にどこで渡してもいいと思うけどなぁ」

川 ゚ -゚)「何を言う。受け取る側はそうでも、渡す側からすれば重要なことなんだぞ」

俺が違和感に気づいたのは、その時だった。

('A`)「……あれ?姉ちゃん、なんか鞄おかしくねぇ?」

チョコが入っているのは分かるが、それを差し引いても鞄がパンパンである。

('A`)「鞄になんかすげぇ詰め込んでるみたいに見えるんだけど」

川 ゚ -゚)「ふふふ、気づいたか。まぁ待っていろ、何が入っているのかはすぐに分かる」

そうして姉ちゃんは、怪しげにニヤリと笑った。

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765 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:35:38 ID:xXXOnQE.0
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それからしばらくは、何の代わり映えもしない、いつもの帰り道が続いた。
話すことも他愛のないことばかりで、今日が特別な日だとはとても思えない。

最初こそいつ渡すのか気になってそわそわしていたものの、姉ちゃんがあまりにもいつも通りに
振る舞っているため、自分だけ平常心を失っているのが馬鹿馬鹿しくなってくる。

けれど、姉ちゃんと過ごすそんな時間も、案外に悪くないものだ。
外の空気は身震いするほどに冷たかったけれど、俺にはそれさえも些細なこととしか感じられなかった。

やがて、俺たちの通う高校から程近い駅のホームに立ったところで、姉ちゃんがいつもとは違う行動を取った。

川 ゚ -゚)「悪いが、ここで少し待っていてくれないか?トイレに行っておきたいんでな」

('A`)「別にいいけど……鞄、俺が預かっとこうか?」

川 ゚ -゚)「おっと、そうはいかない。勝手に中を見られては元も子もないからな」

('A`)「そんなことしねーよ。信用ないな俺……」

川 ゚ -゚)「そう腐るな。こんな時だからこそ、お前にサプライズをプレゼントしたいんだ」

そして俺は、トテトテとトイレへ向かう姉ちゃんの背中を見送った。

この時俺はまだ、姉ちゃんの言うサプライズの意味を、正確には理解していなかったのである。

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766 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:38:14 ID:xXXOnQE.0
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数分後、トイレにしては長いなと俺が思い始めた頃、ようやく姉ちゃんはその姿を現した。

川 ゚ -゚)「待たせたな、ドクオ」

(;'A`)「あぁ、遅かったな姉ちゃ……えっ?」

トイレから出てきた姉ちゃんは、何故か着ている物を私服へと変えて、俺の前へと立っていた。

(;'A`)「ど……どうしたんだ、その格好!?」

川 ゚ -゚)「ん?ふふふ、これか?これは今日のために新しく卸した新作のコートだぞ?似合うか?」

そういうことを聞いているのではなかったが、確かにそれは姉ちゃんにとても似合っていた。

明るめの茶色いコートにギンガムチェックのマフラーを合わせ、
膝を隠す長さだったスカートは太ももが露出する程の長さへと変貌していた。

ご丁寧にも靴下まで黒のロングタイツへと変え、視覚の暴力に怠りない仕上がりとなっている。
開いた口が塞がらない俺へ向けて、さらに姉ちゃんは驚くようなことを言ってのける。

川 ゚ -゚)「今日はせっかくのバレンタインデーだからな。お前と放課後デートという物をやってみたかったんだ」

(;'A`)「ほ、放課後デート……っすか?」

確かにこれまでは、人にバレてはいけない関係上、おおっぴらにデートなんてほとんどしたことがなかった。
だからといって、俺に断りもなくそんな大胆な計画を立てていいものなのだろうか?

川 ゚ -゚)「ほら、お前も上着くらい着ろ。制服のままではロクにイチャイチャも出来まい?」

そう言って姉ちゃんは、俺に男物のパーカーを渡した。

('A`)「あ。鞄がパンパンだったのってもしかしてそのせい……」

川 ゚ -゚)「うむ。別の手提げを持ち歩いたらお前が勘づきそうだったからな」

川 ゚ -゚)「おかげで鞄は型崩れしてしまったが、ここまでバレずに事を運べたよ」

呆れる用意周到さで準備をしてのけた姉ちゃんは、颯爽と俺の腕を取り歩こうとする。

川 ゚ -゚)「さぁ、行こうかドクオ。少し遠出になるが、そんなものはさほど苦でもないだろう?」

すでに姉ちゃんは、俺とのカップルモードに入り込んでいるらしい。

脳内で状況整理も出来ないままに、俺は姉ちゃんに腕を引かれ、
よろめきながら歩き始めたのだった。

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767 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:40:58 ID:xXXOnQE.0
*****


そうして半ば強引に始まった俺たちのデートだったが、
いざスタートすれば、困惑はすぐに至福へと取って変わった。

近場では学校の人間に見つかる可能性があるため、二つ隣の
駅まで足を運び、姉ちゃんと俺は腕を絡ませあって闊歩した。

川 ゚ -゚)「まずはウィンドウショッピングでもしたいな。適当にブラブラ歩いて行くか」

そう言っている間にも、姉ちゃんは俺の腕にひしと取りついて離れようとしない。
歩調を合わせて歩くのがいかにもカップルらしくて、ついついにやけ顔が止まらなくなる。

川 ゚ -゚)「何をにやけているんだ、ドクオ?」

(*'A`)「いや、うん……なんかこう、姉ちゃんと普通に歩くの、いいなって思ってさ」

川*゚ -゚)「……そうだな。こういった感じは、久しぶりだものな」

頬を赤らめてはにかむ姉ちゃんは、とてつもなく可愛らしい。
いつも性的なことが先行してしまうため、こんなに女の子している姉ちゃんを見るのは珍しかった。

それがここまで自分の琴線に触れるとは、感無量である。

(*'A`)(あぁ、なんか……なんか、すげぇいいなぁ……)

まだデートが始まって幾ばくも経っていないというのに、
背筋に走る歓喜は早くも最高潮を迎えていた。

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768 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:42:55 ID:xXXOnQE.0
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まず最初に俺たちが向かったのは、駅から徒歩圏内にあるアクセサリーショップだった。
高級指向ではないが、それなりに値の張るものを取り揃えた店だ。

途中、姉ちゃんがイヤリングの性的な使用法について真顔で考察したり、
俺が内緒でとある買い物をした以外は、そこでの時間はごく普通に過ぎていった。

川 ゚ -゚)「うぅむ……やはりこの手のブランド物は高いな。まだディルドでも買った方が安くつく」

(;'A`)「おいっ、店員に聞こえるって……!!」

川 ゚ -゚)「安心しろ。どれだけ性玩具に傾倒しても、お前のオチンチンほど相性の良い物はないぞ」

(;'A`)「そういう問題じゃねぇ……頼むから黙っててくれよ」

時にこうした爆弾発言を織り込んでくるものの、瞳を輝かせて
アクセサリーを見詰める姉ちゃんは、やはり新鮮だった。

('A`)(……こうして見ると、姉ちゃんも普通の女なのになぁ)

セックスに積極的な事が嫌な訳ではないが、いざこうして
女としての一面を見させられると、不思議な思いがするものだ。

それだけ、普段の姉ちゃんが常軌を逸しているのだとも言えるが。

('A`)(ま、せっかく姉ちゃんが恋人として振る舞ってくれてるんだし、今のうちに堪能しとかないとな)

家へ帰れば、姉ちゃんはバレンタインにかこつけて、再び性獣の顔を覗かせるに違いない。
だからこそ俺は今この時間を、目一杯楽しんでおかなければならないのである。

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769 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:45:00 ID:xXXOnQE.0
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その後、俺と姉ちゃんは雑貨屋や服屋などを数軒冷やかして歩き、思う様デートを楽しんだ。

放課後デートというだけあって、特にコースを練り込んでいたりはしなかったものの、
繁華街の街並みを好きな異性と歩くだけで、人間はこんなにも充実した時間を過ごせるものらしい。

姉ちゃんも終始笑顔を絶やさず、俺もそんな姉ちゃんを見て頬を緩ませる。
たったそれだけの単純なことで、俺は十分に幸せだった。

そして今、デートの最後の締めくくりとして、俺と姉ちゃんは雑踏の中を二人並んで歩いていた。
辺りはすでに夕日も暮れかけ、冷たい風が時折服の隙間から入り込んでくる。

川 ゚ -゚)「やはり二月にもなると寒さが堪えるな……今夜は鍋にでもするか」

('A`)「そだな。確か有り合わせの野菜があったから買い物はいっか」

急に所帯じみた話になっても対応できるのは、家族という間柄ならではである。

川 ゚ -゚)「だが、果たして夕飯が入るかな?私のチョコもなかなかのボリュームだぞ」

('A`)「そういやデートしてて忘れてたけど、チョコっていつくれんのさ?」

川 ゚ -゚)「そうだな……そろそろ良い頃合いか」

含み笑いをしながら姉ちゃんは、俺の瞳を真っ直ぐに見詰める。

川 ゚ -゚)「ちょっと私についてきてくれないか?ドクオ」

(;'A`)「えっ……な、何だよ?」

困惑する俺に何も応じず、姉ちゃんは俺の袖をぐいぐいと強引に引っ張って歩いた。

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770 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:46:49 ID:xXXOnQE.0
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請われるままに歩いて回り、着いた先は店と店の間の薄暗い路地裏だった。
人の吐息も、雑踏の喧騒もない分、そこは大通りより遥かに寒々しい。

指先はみるみるうちに熱を失い、姉ちゃんと繋がれた右手だけが、暖を取る唯一の手段となった。

川 ゚ -゚)「よし、ここでいいだろう」

(;'A`)「あの……姉ちゃん。こんなとこで何するつもり?」

川 ゚ -゚)「おや、意外と察しが悪いな。お前なら私の意図をすぐに解すると思ったが?」

言うと姉ちゃんは、鞄からごそごそと何かを取り出す。
そこから現れたのは、俺の顔よりデカいハート型のチョコレートだった。

川 ゚ -゚)「これを恋人としてお前にやる。異論はないだろう?」

(;'A`)「……どうせそれだけじゃないんだろ?」

放課後デート。恋人として初めてのバレンタイン。そして、人気の極端に少ない路地。
これだけの条件を揃えて、姉ちゃんが何もせずに引き下がるはずがない。

川 ゚ -゚)「ふふふ、さすがは私のドクオだ。なかなか理解が早い」

すると姉ちゃんは、光に透かすようにしてチョコレートを掲げ、そのパッケージをくるりと裏返しにした。
透明なビニールでラッピングされたチョコの表面が、暗い路地裏でも不思議とはっきり読み取れた。

そこには、茶地に映えるような白いデコペンで、でかでかとこう、書かれていた。

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771 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:48:04 ID:xXXOnQE.0
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『帰るまでにキスだけで10回イカせてくれたらやる』





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772 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:50:24 ID:xXXOnQE.0
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(;'A`)「やっぱりね!どうせそんなこったろうと思ってたよ!」

姉ちゃんが普通のデートで一日を終えるはずがない。
そう思ってはいた、思ってはいたけれど。

結局のところ、チョコを山車にして性行為に漕ぎ着けたいだけのように
思えてしまうのは、俺が姉ちゃんを不当に評価しているからだろうか。

川 ゚ -゚)「お前だって、私がこのまま家まで何もせずに帰るとは思っていなかったろう?」

(;'A`)「……まぁ」

川 ゚ -゚)「だったらそれが想像通りになっただけじゃないか。何を躊躇う必要がある?」

いや、やはりそれは違う。俺が姉ちゃんを性獣扱いするのは、
姉ちゃんのこの本性を、知っていればこそなのだ。

(;'A`)「……結局最後はこうなるのかよ。せっかくデート楽しかったのに……」

川 ゚ -゚)「人生にマンネリは不要だが、パターン化は必定だ。そんなことも知らなかったのか?」

そのパターンが普通でないことに、早く気付いて欲しいものだ。

川 ゚ -゚)「それに……お前はこの発情しきった私の口を、弄らずに帰るつもりなのか?」

そう呟いて姉ちゃんは、ぺろりと舌なめずりして唇を濡らす。

(;'A`)「……ッ!!」

唾液で濡れた唇は、薄暗い路地の明かりと相まって、いつも以上に扇情的なように見えた。

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773 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:54:02 ID:xXXOnQE.0
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そうなのだ。俺が姉ちゃんとの関係を絶てずにいるのも、全てはこのエロい口に原因があるのだ。

姉ちゃんは重度の口淫フェチであり、学校だろうと出先だろうと、
TPOを一切わきまえず俺のモノをしゃぶろうとする悪癖を持っていた。

そしてそれと同時に、姉ちゃんは口が一番の性感帯でもあり、
キスでもフェラでもイラマでも、容易く絶頂を迎えてしまうのだ。

その淫靡さたるや、大した性癖を持ち合わせていなかった俺さえも口フェチにしてしまう、まさに魔性の口だっま。

常々思ってはいたのだが、 姉ちゃんの口は絶対に普通人とは作りが違っている。
唾液以外の、雄を誘うフェロモンに似た何かを分泌し続けているに違いない。

でなければ、こんなにとろとろで俺好みの口に、なるはずがないのだ。

川 ゚ -゚)「それともお前は、帰るまでの長い道のりの間に、たった10回程度も私をイカすことが出来ないと?」

ついにはそんな挑発まで口にして、俺の関心を誘おうとする。
そこまで言われたら、俺も男を見せるしかないではないか。

(;'A`)「分かっちゃいたけど……姉ちゃんも相当なスキモノだよなぁ」

川 ゚ -゚)「自覚があるのは良いことじゃないか。さぁ……早くドクオの舌で、私の口を温めてくれないか?」

(*'A`)「……お、おう」

甘い罠に誘われるようにして、俺は優しく姉ちゃんの肩を掴み、その唇にそっと口付けをした。

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774 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:57:59 ID:xXXOnQE.0
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川*゚ -゚)「んっ……んぅ……」

(;*'A`)(やべっ……外なのに姉ちゃんのキス、めちゃくちゃエロい……)

姉ちゃんは今、両の腕を俺の背中に回し、決して離すまいと力をこめていた。
口の中は待ちわびていたかのようにすでにとろとろに蕩け、俺の口内と混ざりあっている。

自ら温めろと言っておきながら、全身は湯気を上げんばかりに熱を持ち、
身体を密着させている俺の方がのぼせてしまいそうだった。

姉ちゃんの柔らかい唇に触れる度、俺の理性が音を立てて失せてゆくのが分かる。
ぷつり、またぷつりと、脳の奥底で冷静な判断力が一粒ずつ潰されてゆく。

川*゚ -゚)「んぅぅっ……ぷはぁっ……!」

(*'A`)「がっつき過ぎだろ姉ちゃん……こういう時本当にエロいよな」

川*゚ -゚)「……お前こそ、こんなペースでは10回イカすのなんて到底無理だぞ……」

唾液の糸を口から引かせて、姉ちゃんが下から俺の目を覗いてくる。
姉ちゃんの要望を叶えるため、俺は喉の奥を探るように、
自分の舌を姉ちゃんの口腔深くまで差し込む。

生暖かい口内をまさぐり、果実のような姉ちゃんの舌を探り当て、上唇と舌で挟み込む。
そのまま大きく息を吸って、姉ちゃんの舌を俺の口で強く扱き上げた。

川* - )「ふうぅぅぅぅんっ……!!」

背筋を震わし、膝を痙攣させ、姉ちゃんが達したのが服越しに伝わって来た。
口が性感である姉ちゃんは、舌をこそぐだけで簡単に絶頂まで至ってしまうのだ。

(*'A`)「これであと9回、だな……」

川* - )「ふ……ふっ……」

俺の言葉が届いているのかいないのか、ベロフェラで達した姉ちゃんは、恍惚とした表情で俺の顔に見入っていた。

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775 ◆3114rRtr8M:2015/09/27(日) 23:58:58 ID:xXXOnQE.0
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手を変え品を変え、俺は姉ちゃんをキスだけでイカすべく試行錯誤する。
とはいえ、一番感じる部分を刺激している訳だから、さほど困難なことでもない。

川* - )「くふぅっ……はっ、はっ……あんっ……」

一度でも達すると、あとは積み木を崩すが如く連鎖的に絶頂に襲われるらしい。
そういう意味でも、姉ちゃんはイキやすい特殊な身体をしていると言えた。

(*'A`)(身体、びくんびくん跳ねてんな……そんなに気持ちいいのか)

まるで他人事のようにそう思うものの、俺とて姉ちゃんの口が気持ち良くないはずがない。
姉ちゃんほどではないにしろ、俺もすでに下半身が反応する程度には興奮していた。

川* - )「ドクオ……ドクオぉ……」

姉ちゃんに名前を呼ばれるだけで、心臓の動悸が激しくなる。
返事をする代わりに、姉ちゃんの口の中を舌で浚い、唾液を直飲みする。

川* - )「ドクオとのキス……気持ひいい……もっとちょうらい……」

無味無臭の、ほんの少し粘りけのある液体を嚥下すると、姉ちゃんが再び全身をぶるりと震わした。

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776 ◆3114rRtr8M:2015/09/28(月) 00:01:15 ID:ev4zHubw0
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姉ちゃんとの口付けは、チョコのように甘いなんていう生ぬるいものではなく、
ほとんど劇薬のような刺激を伴って俺の脳を直撃していた。

背筋の総毛立つような快感に、ここが屋外だということも忘れて没頭してしまう。
帰るまでにイカせる、という縛りはすでに何の意味もなさず、
二人して棒立ちになり、夢中で互いの唇を貪りあっていた。

川* - )「んくぅ……んんっ、んぅぅっ……!!」

姉ちゃんが口を開いた拍子に、唇の端から涎が一筋垂れて落ちた。
それを舐め取るついでに、俺は姉ちゃんの頬に自然な流れでキスをする。

川* - )「ひゃっ……!?」

(*;'A`)「えっ?」

川* - )「やっ……恥ずかひっ……ふあぁぁぁ!!」

俺が口付けたところを手で押さえ、真っ赤な顔をさらに赤くしながら、
姉ちゃんは路地の壁を背にしてくずおれてしまった。

屋外でのディープキスは平気なクセに、頬へのキスには何故か羞恥を覚えるらしい。

(;*'A`)「おいおい……こんなとこで腰抜かさないでくれよ?大丈夫かよ、姉ちゃん」

俺の心配する声が聞こえているのかいないのか、姉ちゃんはふるふると小刻みに震えている。
その様はまるで子犬のようで、俺はいま自分たちがしている行為も忘れて、素直に可愛いと思ってしまった。

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777 ◆3114rRtr8M:2015/09/28(月) 00:03:06 ID:ev4zHubw0
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一体何がそんなに恥ずかしいのか、姉ちゃんは震える身体を自分で抱きしめ、その口から荒い息を吐いていた。

(;'A`)(姉ちゃんって、昔から変なとこで恥ずかしがるよなぁ……)

セックス自体を忌み嫌うことはしないのに、俺が普通の恋人のような真似をすると途端にこれである。
まぁ、そういうところも姉ちゃんの好きなところではあるのだが。

('A`)「姉ちゃん、立てる?キツかったら肩貸すよ?」

ひとまずキスのことは忘れて、姉ちゃんの身体を気遣ってみる。
ある意味では、ベロチューよりもこっちの方が堪えるのかもしれない。

川* - )「……」

無言のままで姉ちゃんは俺のズボンを掴み、息を整えている。
そう認識した俺が、甘かったのだろう。

川* - )「……私も」

握った手を離し、姉ちゃんはおもむろに俺のズボンの前ジッパーを下ろし始めたのである。

(;'A`)「ちょっ!?姉ちゃん何してんの!?」

川* - )「私も……ドクオの、舐める……舐めたいッ……」

川* - )「お前だけ私をイカすのなんて不公平だッ……私も、ドクオのオチンチン舐めるぞ……」

(;'A`)「えっ……あっ!!」

その台詞で、姉ちゃんがどういう心理状態からそこに至ったのか推察できた。

(;*'A`)「姉ちゃん……もしかして、さっきの頬っぺたキスでもイッたの……?」

川* - )「……」

声も上げずに、こくりと首だけで頷く。
姉ちゃんはさっきのキスを単純に恥ずかしがっていた訳ではなく、
たったあれだけの子供のようなキスで、絶頂に至ってしまったのだ。

それが悔しかったからなのか、今度は俺にフェラチオでやり返すつもりらしい。
発想が飛躍し過ぎているし、何よりここは野外である。
当然止めさせるべきだ、とは思うのだが……。

川*゚ -゚)「ドクオの、ミチミチオチンチン……」

もはや俺の意思とは無関係に、愚息はパンツの中からのっそりと姿を現していた。

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778 ◆3114rRtr8M:2015/09/28(月) 00:04:14 ID:ev4zHubw0
時間的にここまでか……続きはまた後日。主催者なのに投下しきれなくて申し訳ない。

投下してくれた人、読んでくれた人、みんな乙でした!!

779名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 00:25:55 ID:Rdn5B5Hc0
こんな姉ちゃんいたら良いよなあ

えろくは無いけど从 ゚∀从がおっぱい放り出してる絵を描きました
文字が隠れているよ!さがしてみよう
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1820.jpg

780名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 00:28:55 ID:Rdn5B5Hc0
どの作品もえろくて尚かつ読み応えあったし面白い祭りでした
参加した人も主催者さんも乙
また書いてね

781名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 00:46:15 ID:IlpesqOU0
ドエロ祭り楽しかったけどドクオの出演率が高かった不思議

782名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 00:50:45 ID:sUB5LpQ.0
みんな乙!
小説も絵もエロくて楽しかった。途中組の続き楽しみにしてます

期間中に絵を描き上げられなかったのが無念だ、もうゆっくり描こう

783名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 00:54:17 ID:sUB5LpQ.0
そういえばブーン系のエロといえば(*゚ー゚)というイメージがあったんだが、今回は出番無しかー

784名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 07:03:22 ID:vtvLnmnw0
乙乙!
どれもエロくて楽しかった
途中組も遅刻組も全裸待機してます

そういや、祭りどころかこのスレ自体(*゚ー゚)の出番って少ないよな。なんでだろ

785名も無きAAのようです:2015/09/28(月) 10:33:24 ID:QEfVw3TE0
>>779
エロすぎィ!

786 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 00:49:03 ID:IqEqP6a60
やぁーっと書き終わったぁー!!!
ドエロ祭りから日にち経ちすぎたけど投下するよー!!!ちんこちんこちんこーーーーーーー!!!!!!

787 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 00:50:32 ID:IqEqP6a60
>>777の続きからね

788 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 00:52:24 ID:IqEqP6a60
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(;'A`)「ね、姉ちゃん!さすがにそれはやりすぎだって……!」

いくら人通りの少ない路地と言っても、大通りからはほんの二十メートルほどしか離れていない。
何の拍子にバレるか分からないのに、リスクばかりが大きすぎる。

川*゚ -゚)「それは、ここをこんなにしておいて言う台詞じゃないだろ……?」

しかし、姉ちゃんの目にはもう俺のちんこしか映っていないのか、一歩も引く気はないようだった。

川*゚ -゚)「あむっ……」

(;*'A`)「ぅあっ……!!」

竿の横から裏筋を舐められ、思わず声が出てしまう。
キスだけで焦らされ続けていたちんこは、容易にその快感を受け入れた。

姉ちゃんはと言えば、器用に舌を動かし、ぴちゃぴちゃと水音を立てて俺のモノを舐めている。

川*゚ -゚)「あぅ……うむ……ちゅ……」

俺の先端に姉ちゃんの舌が這うと、我慢汁が迸るように尿道から溢れて落ちた。

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789 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 00:53:37 ID:IqEqP6a60
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(;*'A`)(うぅっ……クソッ、我慢してたからすぐ出ちまいそうだ……!!)

こんな状況にも関わらず、姉ちゃんの舌使いに体は敏感に反応してしまう。
人よりも長く、厚ぼったい姉ちゃんの舌は、まるで口淫するために誂えたかのようだ。

川*゚ -゚)「カリ首の張りと竿の反り具合からして……お前も相当に辛抱していたんだな……んっ!」

俺の勃起の程度から興奮度合いを類推できるのなんて、姉ちゃんくらいのものだろう。
だが、この異常なシチュエーションに昂るものがあるのも、否定できない事実だった。

川*゚ -゚)「いいんだぞ、ドクオ?いつものように私の口を犯しても」

川*゚ -゚)「好きなようにそのオチンチンを突き入れて……」

川*゚ -゚)「息が出来なくなるくらい喉奥まで抉って……」

川*゚ -゚)「唾液と汁の区別もつかなくなるくらい、ぐちゃぐちゃのヌルヌルのドロドロにしてしまっても」

川*゚ -゚)「一向に、構わないんだぞ?」

自分から俺のものを舐めていながら、最後の決定権は俺に委ねてくる。
まるで最初から、我慢できるはずがないと知っていたかのようだ。

(;*'A`)「あぁっ、もうっ!!姉ちゃんのアホぉッ!!」

悪態をつきながら、それでも姉ちゃんの思惑通り我慢なぞ出来ず、
俺は姉ちゃんの口の中へ、思いきり自分のものを突いて入れた。

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790 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 00:55:51 ID:IqEqP6a60
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川* - )「んっ、ぐうぅぅぅぅ……ッ!!」

最大値まで勃っていた俺のちんこが、姉ちゃんの口をみっちりと占拠した。
口内に呼吸する隙間さえ作らず、熱い粘膜と唾液に瞬く間に覆われる。

川* - )「んあがっ……あぉぉ……おっ……!」

いつも疑問に思っていたのだが、俺のちんこをくわえている間、姉ちゃんは苦しくならないのだろうか。
冷静になればろくな呼吸も出来ないだろうに、イラマチオだろうとフェラチオだろうと、
姉ちゃんは俺が射精するまで絶対に口を離そうとしない。

逆にそれで自ら気持ちよくなっているのだから、相当な肺活量と執念である。

(;*'A`)「姉ちゃん、動かすよ……喉奥目一杯犯して、気持ちよくしてやるからっ……!!」

そう宣言して、俺は姉ちゃんにちんこをくわえさせたまま、腰を前後に大きく揺すった。

川* - )「んごっ……おぐうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ……!!」

ごちゅ、ごちゅと、人の口から発せられているとは思えない音が奏でられた。

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791 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 00:58:29 ID:IqEqP6a60
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口を好き放題に犯され、すでに出来上がっていたのか、
下着は愛液で濡れて張りつき、陰毛が透けて見えていた。

俺はそんな姉ちゃんの肩を両手で壁に押さえつけ、ちんこをさらけ出したまま立ち尽くす
という、およそ間抜けとしか言い様のない姿でぽかんと口を開けるしか出来なかった。

川*゚ -゚)「お前のその濃厚な特性ホワイトチョコ、私の子宮も食べたがっているんだ……いいだろう……?」

(;'A`)「……別にいいけどさ、キスだけでイカせるってルールは?」

すでに忘れていそうなので一応釘を刺しておく律儀な俺である。

川*゚ -゚)「入れながらでもキスは出来るだろ……?」

(;'A`)「まぁ……多分なんとかなると思うけど」

川*゚ -゚)「それに、お前のオチンチンだって、早くどこかにしまわないと寒そうだ……」

確かに、外気に当てられて冷たくなった俺のちんこは、見る影もなく縮んでしまっていた。

川*゚ -゚)「そのオチンチン、しまうならここに、だぞ……?」

言いながら姉ちゃんは、自分の下着の股布の部分に指をあてがい、ゆっくりと横にずらす。
ぱくりと開いた下の口を見るや、正直者の俺のちんこは寒さを瞬時に忘れて、再度固さを取り戻していた。

川*゚ -゚)「胸だって、口だって、おまんこだって……どこでもお前の好きなところ、好きなように使えばいい……」

川*゚ -゚)「お前のそのザーメンチョコレート、全身で余すことなく味わいたいんだ……」

うっとりした口調で姉ちゃんに請われると、俺もノーとは言えなくなってしまった。

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792 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:00:08 ID:IqEqP6a60
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('A`)(分かっちゃいたけど、結局キスだけで終わるはずがないんだよなぁ)

そんなことを思いながら体を近づけ、まずは素股のような体勢で姉ちゃんの太ももにちんこを擦りつけた。
むっちりとした弾力が亀頭を包み、それだけで充分に気持ちがいい。

程よく脂肪の乗った腿は、視覚的にも触覚的にも、最高の仕事をしてくれた。

川*゚ -゚)「あまり焦らさないでくれ……口を犯されて、もう私も我慢出来そうにないんだ……」

(*'A`)「うん、分かった……じゃあすぐに入れるから」

言った側から、俺は亀頭の先を姉ちゃんの穴へぴたりと着ける。
そこから垂れて来ているのは、姉ちゃんの愛液なのか、俺の先走りなのか、区別がつかない。

背にした壁から引き剥がすようにして、姉ちゃんの腰に両腕を回す。
下半身を密着させているだけなのに、異様な興奮が俺たちを包んでいる。

熱に浮かされたような体を無理やり押さえつけ、俺は姉ちゃんの陰部に、力一杯ちんこを捩じ込んだ。

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793 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:01:25 ID:IqEqP6a60
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川* - )「あっ……きたっ……!!ドクオのオチンチン、きたぁっ……!!」

俺に入れられた瞬間、姉ちゃんは空を仰いで、ひときわ大きな声を上げた。
両の手は俺のパーカーを強く握り、自らの意思では制御出来ない震えに襲われている。

(;*'A`)「あんま声出すとバレるってば……!!」

入れながらそんなことを言っても説得力は皆無だが、それを抜きにしても姉ちゃんの耳には届いていないようだ。

川* - )「ふあっ……ふあぁぁっ!!入れられただけでイキそっ……あぁぁぁぁっ!!」

止まるところを知らない姉ちゃんの喘ぎに、ついには俺も強行手段に及ぶ。

川* - )「んむっ、ぐぅっ……!?」

姉ちゃんの口に強引に口付け、漏れ出る声を塞いだのだ。

川* - )「ふぁむ……うんっ……あふん……」

声はそれで収まったものの、今度は俺の塞いだ口から快感を得てしまい、
イキ具合はかえって加速度的に増しているようだった。

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794 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:03:00 ID:IqEqP6a60
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立ったまま対面した状態で挿入しながらキスするという、かなり無茶の多い姿勢で姉ちゃんとまぐわう。
いきり立った俺のちんこは膣の中で上向きになっており、腰は前後でなく上下に動かしている。

あまり大きく動けないのがもどかしいが、小刻みな動きは姉ちゃんに
絶え間ない刺激を与え、断続的にイカせ続ける効果を生み出している。

川* - )「おっ……あっ……!!」

意識さえ無くしかけているかもしれないのに、それでも口と舌だけは俺を求めて蠢いている。

その動きに倣いながら、俺は姉ちゃんの腰から尻に手を移し、スカート越しに揉みしだいた。
その肉はただただ柔らかく、限りなく官能的だった。

手は尻肉に埋め、口は恋しい相手と絡ませあい、股間は快楽の供給源となっている。
いつの間にか俺も、姉ちゃんとのセックスに溺れてしまっていた。

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795 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:05:32 ID:IqEqP6a60
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路地裏はいつしか、姉ちゃんと俺の独壇場となっていた。
もしも誰かが足を踏み入れたなら、立ち込める淫臭に鼻を摘まんだかもしれない。

いや、それどころか通行人には既にバレており、どこかから通報されている可能性だってあるのだ。

頭ではそれを理解しているのに、体はどうあっても止まらない。止めることが出来ない。

服の中は汗が止めどなく流れ、冬の寒気もどこかへ吹き飛んでしまっている。
下半身はお互いの液でぐちゃぐちゃに濡れており、動くたび卑猥な音を響かせる。

川* - )「んふぅ……んうっ……んんんっ……!!」

ほとんど噛むように口を動かすと、姉ちゃんもそれに応じて舌を動かしてくる。
お互いがお互いを捕食しあっているような、そんな妙な気分にさえなる。

コートはよじれて折れ曲がり、スカートは捲れてしわくちゃになっているのに、
俺も姉ちゃんもそんなことは些細なこととばかりに、意にも介さない。

ただ目の前の愛しい相手と昇りつめることだけを考える、これはそういうセックスだ。
その証拠に、俺からは何も言葉にしていないのに、姉ちゃんは更なる快楽を求めて動き出していた。

絡めとるように俺の背中へと回していた両手を離し、姉ちゃんは自らの衣服に手をかける。
マフラーを横にずらし、コートの前をはだけ、ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に捲る。

それだけの動作を、姉ちゃんは実に迅速に行った。

僅かな呼吸の振動だけでたふたふと揺れる、姉ちゃんの豊かな乳房が顕わになった。

(;*'A`)「ぷぁっ……ね、姉ちゃん……?」

豊満なその胸に目を奪われてしまい、俺はつい唇を離してしまう。

川*゚ -゚)「……胸も、弄って欲しい……お願い……ドクオ……」

喘ぐような口調で、姉ちゃんは俺へ向けて懇願する。
その言葉が終わるよりも早く、俺は姉ちゃんの胸の先端に、むしゃぶりついていた。

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796 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:06:43 ID:IqEqP6a60
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川* - )「ふあぁぁぁぁぁっ!!」

乳首を口に含み、乳房の柔肉を強く揉み上げる。
技巧も何もないそれだけのことに、姉ちゃんは再び高い声を出す。

汗ばんだ肌は手のひらに吸い付き、もっちりとした感触を残す。
手を押し返そうとする肉の弾力と、離すまいとする肌の吸着感が絶妙だった。

デカい乳房、エロい肢体、いやらしい口唇、そして淫乱な性根。
どこを取ってもやはり姉ちゃんは最高だ。

川* - )「やっ……もっ、イクッ……やら、やらぁっ……!!」

川* - )「あっ、あっ!!ダメッ、胸も口もおまんこもぉっ、全部、気持ちいっ……あぁぁぁぁっ!!」

舌を出し、荒く短い呼吸を何度も繰り返し、犬のように喘ぐ姉ちゃん。
腰を跳ねさせ、両手を胸に沈め、こみ上げる射精感に耐える俺。

そのどちらともなく、俺たち二人はほぼ同時に、絶頂へと達したのだった。

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797 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:08:31 ID:IqEqP6a60
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(;*'A`)「ぐっ……!!」

川* - )「あっ……ドクオのザーメンチョコ、私の中で出てるっ……!!」

(;*'A`)「濃いのたっぷり出すからな……ザーメン臭くなっても知らねーぞ!!」

川* - )「いいのっ……全部ちょうだい、中にぃっ……全部っ……!!」

川* - )「ひぁっ、あっあ、ああぁぁぁ〜〜〜〜ッ……!!」

言われるまでもなく、俺は姉ちゃんの膣内に全てを注入する。
これが本物のチョコなら、吐く息まで甘くなりそうな量である。

重く、暖かい、糊状の精液が、姉ちゃんのおまんこに絡んで子宮まで登ってゆくのが感じられた。

川* - )「はあぁ……あはぁっ……ドクオのザーメンチョコぉ……お腹いっぱい……」

(;*'A`)「……姉ちゃんより先に、俺のがチョコ渡しちまったな」

そんな下らない戯れ言を交わして、姉ちゃんの中からちんこを引き抜く。
栓を無くしたおまんこから、ボタボタと俺の出した物がだらしなく溢れて落ちた。

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798 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:09:42 ID:IqEqP6a60
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このまま事が終わってしまえば、それが一番だったのだろう。
だが、スイッチの入ってしまった俺たちは、盛りのついた動物よりも厄介だ。

姉ちゃんのおまんこから垂れる精液に興奮してしまい、俺がまたもやちんこを大きくする。
姉ちゃんがそれを見留め、艶めく唇でにっこり笑い、もう一度その口にいきりたつちんこをくわえようとしてくる。

それを回避するだけの理性も常識も失せて消え、二回戦、そして三回戦と交わる回数だけが増してゆく。

結局その路地裏から俺たちが立ち去ったのは、精根尽き果て
座り込んでいた時間も含め、小一時間ほど経ってからだった。

よくぞ人に見つからなかったものだと、我ながら感心してしまった。
そういった運も踏まえ、今日は本当の記念日になりそうだ。

後に残されたイベントは、姉ちゃんから渡されるチョコのみとなった。

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799 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:11:21 ID:IqEqP6a60
*****

周到な姉ちゃんは、私服の他に替えの下着まで用意しており、
路地裏で着替えの全てを済ませて大通りまで帰ってきた。

コートその他はそのままだが、短くしていたスカートは元の長さに戻し、体液で汚れた痕跡を上手く隠している。

川 ゚ -゚)「いやぁ、最高に気持ち良かったなっ!ドクオ」

(;'A`)「否定はしないけど……服とかクリーニング出さないと滅茶苦茶だよ……」

たった今まで、中出しセックスに興じていたとは思えない朗らかさである。
現実的に考えれば、少しくらい照れたり恥ずかしがったりしても良さそうなものだが。

川*゚ -゚)「心配しなくても、お前のザーメンチョコはちゃーんとお腹の中で賞味しているからな?」

(;*'A`)「そんな心配してねーよ!してるのは服の心配だろ!」

下腹部をさすりながらそう言う姉ちゃんに、俺はもう呆れて突っ込むことしか出来なかった。

二人で腕を組みながら帰宅する。
放課後デートも、そろそろ終わりを告げようとしていた。

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800 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:12:16 ID:IqEqP6a60
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結局姉ちゃんが俺にチョコを渡してくれたのは、自宅の前まで辿り着いてからだった。

川 ゚ -゚)「キスだけでとは言い難いが、確実に十回以上はイカされたからな」

川 ゚ -゚)「これは晴れてお前に進呈しよう」

両手で包むようにチョコを持ち、俺の胸の前に差し出す。
それを受け取りながら、俺は少し照れ臭い思いをしながら頬を掻いていた。

(*'A`)「あー……あのさ、姉ちゃん。実は俺からも、姉ちゃんにプレゼントがあるんだ」

川 ゚ -゚)「……なに?」

きょとんとする姉ちゃんへ、俺は深い藍色の小箱を手渡す。

('A`)「手、出して。右じゃなくて、左手な?」

多少キザったらしく勿体つけて、俺は姉ちゃんの指に、箱から取り出した指輪を、そっと嵌めてやった。

川*゚ -゚)「……これは?」

(*'A`)「今日寄ったアクセサリーショップで買ってたんだ。姉ちゃんにはナイショでさ」

(*'A`)「サイズ分からなかったから勘だったんだけど、ピッタリみたいで助かったよ」

川* - )「……!」

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801 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:13:25 ID:IqEqP6a60
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その指輪を、姉ちゃんの左手薬指に嵌めたのはわざとだった。
姉弟という関係上、結婚なんて出来るはずもないし、姉ちゃんもそれは理解している。

だからこそ、してしまったことへの責任は取るぞという、俺の意思表示だ。

川* - )「……つまり、これは、そういうことか?」

(*'A`)「……うん、まぁ、深い意味はないけどさ。たまにははっきりと形に残しとくのも悪かないかなって」

しかしここで姉ちゃんは、俺の予測の斜め上へと発想を飛躍させた。

川*゚ -゚)「これは、私とのセックスに生涯付き合うという、そういう意思表明と受け取っていいんだな?」

(;'A`)「……へ?」

いや待てそれは違う。責任は取るけどそこまでは思ってない。
そんなことを口にすることなぞ出来るはずもなく、後は姉ちゃんの思うがままのペースとなった。

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802 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:14:08 ID:IqEqP6a60
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川*゚ -゚)「嬉しいぞ、ドクオ!お前がそこまで思ってくれていたなんて……!」

(;'A`)「いやっあのっ、違っ……」

俺が弁明する間もなく、姉ちゃんはぴょんと軽やかに跳びはね、俺の胸へとすっぽり収まった。

川*゚ -゚)「この指輪、一生大切にするぞ……絶対にな」

(;*'A`)「あ、うん……ありがと」

川*゚ -゚)「何せ、お前が私に生涯の誓いを立ててくれた物なんだからな!!」

(;*'A`)「……」

反論する余地もなく、俺は姉ちゃんに引きずられるようにして、ベッドへと連れていかれた。
そこで何が行われたかは……もう説明するまでもないだろう。

敢えて俺から言うとするなら、ちんこ引っこ抜けるかと思うくらい姉ちゃんが頑張った、ということだけである。

本当、死ぬかと思った。

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803 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:16:13 ID:IqEqP6a60
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後日、噂に聞いたところによると、バレンタイン以降生徒会室で、
たまにらしき物を眺める姉ちゃんが目撃されたという。

校則違反になるため校内で身につけることはしないものの、それを
見ている時の姉ちゃんは、険の取れた和やかな雰囲気をしているらしい。

顔見知りの生徒がその指輪はどうしたのかと尋ねると、

川 ゚ -゚)「私の、一番大切な人からもらったんだ」

と、微笑みながら答えたそうだ。

バレンタイン直後ということもあり、姉ちゃんに憧れる男女は誰がそれを贈ったのか、
嫉妬を含めた憶測に明け暮れていたが、そのどれもが正解に辿り着くことはないのだろう。

何となく面映ゆく、くすぐったくなるような返答だが、同時に悪くない気分にもなる。
学校にまで持って歩くのは、勘弁して欲しいところではあるけれど。

そして俺もまた、姉ちゃんからもらったチョコをなかなか食べれずにいる。
腐らすまでに食べるのは当然だが、それまではチョコを見詰めて、ニヤニヤする毎日になる事だろう。

姉ちゃんに贈った指輪は、残念ながらセックスの誓いの証なんかではないけれど、
それがなくてもきっと俺は姉ちゃんのことを、一番大切な人だと言い切れると思う。

それが姉ちゃんに唯一、俺から誓えることなのだから。


<了>

804 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 01:16:55 ID:IqEqP6a60
おしまひ。非難やら何やらは常時受け付けます。

805 ◆3114rRtr8M:2015/10/03(土) 06:24:44 ID:IqEqP6a60
抜けがありおった……>>790の後に以下の文を補完してください



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泥の中にある石を叩くような、湿った固い音が、薄暗い路地に響き渡った。
俺のちんこが姉ちゃんの喉を擦っているため、そんな音が鳴るらしい。

姉ちゃんはというと、そんな強引な方法で犯されているというのに、
蕩けきった顔で俺のイチモツを頬張っている。

川* - )「んぐぅ……おうぅ……こふっ……あ、かっ……!!」

涙目でうめき声を上げ、しかしその本質は口を全力で犯されて感極まっているのだ。
その顔を見ているだけで、甘く怪しい愉悦が、俺の全身を巡ってゆく。

その愉悦が体内から溢れて止まらなくなった時、同時に強烈な射精感が襲ってきた。

(;*'A`)「うっ……あああああっ!!」

人に見つかる危険性を減らすため、極力声は抑えたかったのだが、
体はそんなことに全く頓着せず、ほとんど無意識のまま叫んでしまっていた。

川* - )「ぐむぅっ!?うっ、うー……くうっ……!!」

姉ちゃんが喉を鳴らして飲めるほど、豪快に射精してしまった。
射精量は普段から多い方だが、こと姉ちゃんの口技にかかれば、それは何倍にも膨れ上がる。

川* - )「かはっ……はぁーっ……はぁーっ……」

そこまでやってようやく姉ちゃんは俺のそれから口を離し、何度か深い呼吸をした。
俺が発射した精液は、当然のように一滴残らず飲み下して、溢さなかった。

川*゚ -゚)「はぁ、はぁぁ……ドクオのホワイトチョコ、美味ひぃ……」

(;'A`)「いや何言ってんの……チョコは姉ちゃんが渡すんだろ?」

一発ヌイて少し冷静になり、姉ちゃんのボケた発言に突っ込む余裕も出来た。
けれど姉ちゃんは、俺の想像をさらに越えて暴走し始める。

川*゚ -゚)「なぁ、ドクオ……今度はそのホワイトチョコ、下の方にも……な?」

(;*'A`)「……!!」

そう言って姉ちゃんは立ち上がり、短くしたスカートを捲って、寒空の下にその下着を露出させた。

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806名も無きAAのようです:2015/10/03(土) 08:47:14 ID:EtPz.60I0
朝早くから乙

807名も無きAAのようです:2015/10/03(土) 18:07:38 ID:4bgunhac0
乙チンポ

808名も無きAAのようです:2015/10/03(土) 23:39:18 ID:Yq6QGmss0
おつんぽ

809 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 19:26:44 ID:009f7Ztk0
('A`)「ドクオと!!」

( ^ω^)「ブーンのぉ〜…」

('A`)「ドエロ祭り一人感想会ー!!」

( ^ω^)「やんややんや〜…」

('A`)「おいその形だけの盛り上がり止めろ」

( ^ω^)「おっと」

810名も無きAAのようです:2015/10/04(日) 19:27:56 ID:VWmILw420
どんどんぱふぱふ

811 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 19:37:37 ID:009f7Ztk0
('A`)「ここから数レス、ながら投下で俺がドエロ祭りの投下作品の感想とか書いてくぜ!!」

( ^ω^)「祭りが終わってしばらく経つのにえらい時間かかったおね……」

('A`)「リアルで仕事だったり自分の投下分終わってなかったりで、感想まではなかなか書けなかったからな」

( ^ω^)「それでいいのか主催者」

('A`)「無事盛況だったからいいんだよ……終わり良ければチンポ良しっていうだろ?」

( ^ω^)「産まれてからン十年経つけど初めて聞く日本語だわ」

('A`)「感想は投下のあった順に書いてゆく!!ただし、俺の独断と主観にまみれた感想だから、そこは勘弁な!!」

( ^ω^)「まぁ感想なんてたいがい独断と主観によるもんだと思うお」

('A`)「まぁな。それでも構わん、ヤれ!!って奴だけ読んでくれ!!」

( ^ω^)(こいつ本当に大丈夫かお……?)

812 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 19:46:56 ID:009f7Ztk0
('A`)「それじゃあぁぁぁぁぁまずは一作目いってみようッッッッッ!!!!!」

( ^ω^)「その勢いだけで押し切るスタイル嫌いじゃないお」



注※ここから先、ネタバレ含みます。おkな方のみどうぞ



【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです スペース・マザー・ファック編


('A`)「はいっ!いきなり出ましたね、問題作が!!」

( ^ω^)「正直祭りのド頭からとんでもねぇの来たなって思ったお……」

('A`)「宇宙戦艦とセックスとか、この作者アタマおかしいよな」

( ^ω^)「いきなり作者ディスってんじゃねぇお」

('A`)「いやいや、マジな話今のは誉め言葉だって」

(*'A`)「なんせ俺、母艦が絶頂を迎えるシーンで不覚にも勃起しちまったんだからな……(主催者の実体験)」

( ^ω^)「お前マジか」

('A`)「無機物とのセックスをここまで有機的に、感情豊かに表現できるのってすげぇ筆力だと思うよ」

( ^ω^)「ん……まぁ、確かに」

813 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 19:59:29 ID:009f7Ztk0
(*'A`)「しかもその戦闘母艦がだよっ、昇華して人間となったのがハインだよ!ハイン!ヒャッフゥッ!!!」

( ^ω^)「出たよ萌え豚。死ねばいいのに」

('A`)「リアルな話、ツンからデレへの過渡期の変化に一番萌えるのって俺ハインだと思うの」

( ^ω^)「ツンデレさんの立場は?」

('A`)「ネタキャラ的立ち位置が確立され過ぎたのが一番の問題かな」

( ^ω^)「あぁ……反論出来んわ」

('A`)「機械としての役目を終えて、ショボンの元に人間となって現れたとこなんか、エロ無しでもグッと来るものがあったよ」

( ^ω^)「あそこは良かったおね。温かみがあって、優しい気持ちになれた気がしたお」

('A`)「イロモノと見せかけてエロく、しかも最後は綺麗にまとめ上げる」

('A`)「ドエロ祭りのスタートにふさわしい、実にアバンギャルドな作品だったのではないかと俺は思いますね」

( ^ω^)「急に真面目になんな」

814 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 20:11:48 ID:009f7Ztk0
('A`)「さて二作目、どーんと言って見ようっ!!」

( ^ω^)「ドリフのノリで司会進行止めろ」


【作品タイトル】川 ゚ -゚)五千万円のメイドのようです


('A`)「倒錯した青春、って感じの物語だったな……」

( ^ω^)「なまじ金があると人間ロクなこと考えないおね……」

('A`)「この作品読んでモララーがますます嫌いになりました」

( ^ω^)「これ、作品の感想に私情を挟むでない」

('A`)「最初から言ってるだろ?『独断と主観の感想だ』って」

('A`)「まぁモララーは嫌いだけど、ぶっちゃけモララーに虐げられるクーは大好物なんですがNE!!」

( ^ω^)「お前が一番倒錯してる気がしてきた」

('A`)「否定はせんでおこう」

815名も無きAAのようです:2015/10/04(日) 20:14:07 ID:VWmILw420
支援!
この主催者となら良い酒が呑めそうだ

816名も無きAAのようです:2015/10/04(日) 20:16:11 ID:Rr6BIJQA0
このクーすげえよかった

817 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 20:25:05 ID:009f7Ztk0
('A`)「しかし倒錯具合ならこのモララーもなかなかのもんだぞ」

('A`)「自分の片思いをクーに投影して嫉妬して、挙げ句無理やり中出しキメちゃってるからな」

( ^ω^)「クーのことを本気で好きな訳じゃなさそうなのもポイント高いお」

('A`)「あくまでも所有物が自分の思い通りにならないことへの苛立ちっぽいからなぁ……」

( ^ω^)「クーがただただ不憫だお……」

('A`)「こういう関係ってなんて言えばいいんだろうな。マネーセックス?」

( ^ω^)「女衒に買われてく田舎娘的な話じゃね?」

(;'A`)「いきなり純和風になったな……しっくりくるけど」

( ^ω^)「嫌な相手にノーと言うことさえ出来ず、生涯をただ従うことしか出来ない」

( ^ω^)「『金がないのは首がないのと同じ』とは、よく言ったもんだおね」

('A`)「今度はお前がまとめるんかい」

( ^ω^)「たまにはいいだろが」

818 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 20:37:00 ID:009f7Ztk0
【作品タイトル】ノパ⊿゚)ヒート・アイランドのようです


(*'A`)「俺もヒートに玉裏くんかくんかされたい……」

( ^ω^)「お前は何を言ってるんだ……」

('A`)「素直ヒート好きとして当然の願望だろが。お前こそ何言ってんの?」

( ^ω^)「お前の性癖なんぞ知るかお……」

('A`)「この作品についてはもうとにかくヒートが可愛い!ってことに尽きるかな!!」

( ^ω^)「感想雑ゥッ」

('A`)「お兄ちゃん子で叫ばないヒートとか萌えいでか」

( ^ω^)「キモッ……引くわ……」

('A`)「マジなトーンでドン引きするんじゃない」

819 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 20:47:33 ID:009f7Ztk0
('A`)「単純にエロ作品として見ても、ヒートで妹で臭いフェチという属性てんこもりだからな」

('A`)「こういうエロ小説あったら普通に買って読むわってくらい俺好みだった」

( ^ω^)「ヒートってエロでは使われにくい印象あるから、珍しいは珍しいわな」

('A`)「そうなんだよ。もっとヒートがエロで使われるようになれば、俺のチンポも常時エレクトしまくりなんだがな」

( ^ω^)「だからお前の性癖なんか一厘たりとも興味ないってばお」

('A`)「そういう意味では個人的に、ドエロ祭りで一番股間にギュンと来た作品だったかな」

('A`)「玉裏くんかくんかの他にも、お兄ちゃんを優しくリードするとこなんかもイエス!高須クリニック!だったぜ」

('A`)「作者さん今後とも良質なヒートエロスを供給してくださいお願いします」

( ^ω^)「感想で懇願って斬新すぎんだろ……」

820名も無きAAのようです:2015/10/04(日) 20:57:59 ID:4WVnnX1Y0
ブーンのツッコミで笑う

821 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 21:00:42 ID:009f7Ztk0
【作品タイトル】美女も所詮はただの肉のようです



(*'A`)「デレちゃんがゲロるとこでヌキました!!(主催者の実体験)」

(;^ω^)「最低の告白を最高の笑顔で!!」

('A`)「いやほら俺、二次元限定ならわりと何でも雑食だからさ。リョナも嘔吐もスカも何でもござれよ?」

( ^ω^)「リアルゲロは?」

('A`)「あれはいかん……胃の中から酸っぱいもんが込み上げて来てとてもじゃないがヌケない……」

( ^ω^)「見たことあるんかい」

('A`)「企画もののイラマチオAVでな……あれは生理的に受け付けなかった」

( ^ω^)「俺から振っといて何だけど、感想言え感想」

('A`)「痛みの描写がリアルで背筋がぞわぞわしたなぁ……浣腸まではハァハァしてたんだけどな」

( ^ω^)「乳首に針ブスッから萎えちまったのかお?」

('A`)「いや、興奮したけど?」

( ^ω^)「もう何なんだよお前」

822 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 21:14:17 ID:009f7Ztk0
( ^ω^)「でも実際、痛そうな描写がリアルであればあるだけ、エロ的には萎えるって人もいると思うお」

('A`)「まぁそれも一面の真実ではあるわな」

('A`)「そういう奴には、かの官能小説の大家、団鬼六先生のこの言葉を贈ってやろう」

('A`)「『叩くことに快楽を見出だすのがSMではない。叩くことに期待させるのがSMである』……と」

( ^ω^)「ほう?」

('A`)「痛みを良く感じるのも勿論だが、本当のSMってのは、痛みを与えられることに期待した時点で成立してるもんなんだとよ」

( ^ω^)「なるほどな……団先生が言うと重みが違うお」

('A`)「その点この作品のデレは、俺ことドクオに痛めつけられるのを冒頭から期待してるよな?」

('A`)「前準備が整ってる段階で、既にSMになっちまってるってぇ訳さ」

( ^ω^)「まさにWinーWinの関係って奴かお……SMって深いな」

('A`)「せやろ?」

( ^ω^)「せやな」

823 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 21:34:52 ID:009f7Ztk0
【作品タイトル】 (´・_ゝ・`)( ゚∀゚)シェアするようです('、`*川


('A`)「仲良いなこいつら……クッソ」

( ^ω^)「感想が徐々に生々しくなってきてるの気のせい?」

('A`)「べ、別に俺も3Pしてみたいなとか全然思ってないんだからねっ!!」

( ^ω^)「おおぅ……唐突なツンデレ風味。しかもお前ヘッタクソだな」

('A`)「しかし実際、男女でルームシェアとかあるのかね?」

( ^ω^)「よっぽど仲良くて身の安全が保証されてればあるんじゃないかお?」

('A`)「つまりこの世のどこかにはこの作品みたいな羨ましい状況にある部屋が存在するのか……クソが!」

( ^ω^)「まぁ実際はどっちか片方の男に女が入れ込んでもう片方がハブられ」

('A`)「それ以上言うな。泣くぞ」

824 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 21:49:48 ID:009f7Ztk0
('A`)「しかしアレだな。作者の書いてる通りペニサスもなかなかエロいな」

( ^ω^)「オープンスケベなちょっとだらしない感じあるおね」

('A`)「それに名前がペニスだしな!これでエロくなきゃおかしいってなもんだ!」

( ^ω^)「そんな感想しか言えないなら主催者なんか辞めちまえ」

('A`)「デミタスがジョルジュとペニサスの情事をボーッと見てるとこ、なんか本当にああなりそうだよな」

( ^ω^)「実際片方が挿入してたら、片方は手持ちぶさたになるだろうしな」

('A`)「相方が挿れてるのをただ見てるのってなんか屈辱的!!」

( ^ω^)「しかもデミタス、ジョルジュに中出しされて不満顔!!」

('A`)「その言い方だとホモみてぇだろが自重しろ」

( ^ω^)「嘘はついてねぇお」

('A`)「うるせぇ死ね」

825 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 22:18:59 ID:009f7Ztk0
>>779のイラスト】

(*'A`)「おっぱい!おっぱい!」

( ^ω^)「お前別のAAになってるお」

(*'A`)「絵の投下はないだろうと思ってたから、実際ビックリしたし嬉しかったな!!」

( ^ω^)「某呟きSNSで投下しようか悩んでる作者さんを無理に引き留めた甲斐があったな」

('A`)「そういう裏話イクナイ」

( ^ω^)「けどやっぱり絵の投下があると華やぐおね」

('A`)「視覚から攻めるのがエロスの常套手段だもんな」

( ^ω^)「おっぱい!」

(*'A`)「おっぱい!」

( ^ω^)「おーっぱい!おーっぱい!」

(*'A`)「おっぱい!おっぱい!」

( ^ω^)「何だよこれ」

('A`)「俺に聞くなバカ」

826 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 22:44:50 ID:009f7Ztk0
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです あなたのタマキンに安らぎあれ編


(#'A`)「可及的速やかに続きを投下することを要望する!以上だ!」

( ^ω^)「こいつ……いきなりマジになりやがった」

('A`)「だって、ここまで書いて勿体ないじゃん……めちゃくちゃエロそうだし」

( ^ω^)「お前の脳ミソちんこで出来てそうだよな」

('A`)「やだ何その罵倒斬新!」

( ^ω^)「まぁいずれ投下があると信じて気長に待つお」

( ^ω^)「ここも基本的に過疎だし、いつ来ても投下は出来るだろうしな」

('∀`)「そう信じて逃亡した作品が幾つあるかな!!ウッフフゥ!!」

( ^ω^)「お前今全てのブーン系民を敵に回したお」

827 ◆3114rRtr8M:2015/10/04(日) 22:58:45 ID:009f7Ztk0
【総評】


('A`)「つー訳で、全体の総評に移りたいと思うんだが」

( ^ω^)「あれ?自分で書いたのには何も言わないのかお?」

('A`)「自分で書いたエロ小説に何も言える訳ゃないだろJk……」

( ^ω^)「分からんでもないが、何か一言そえるくらいしろや」

('A`)「締め切りは守れ!以上!」

( ^ω^)「ざっくりしてんな」

('A`)「だってぇ〜〜〜、自分が書いたエロ小説なんて自分でヌケないしぃ〜〜〜?」

('A`)「誉めてもけなしても何こいつみたいなキモい空気にしかならないじゃん?」

( ^ω^)「そのギャル口調止めないとタマキン引きちぎるぞ」

('A`)「おお、剣呑剣呑」

('A`)「ま、とりあえず全体を見回して思ったこと書かせてもらうぜ?」




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