>>62
X-SAMPA を使った方が、VOCALOIDユーザーにとっては都合か良いです。
[{ m eI z I N] [gh r eI s] [h aU] [s w i: t] [D @ s aU n d]
Amazingを例にすると、[{][m e][eI][z I][I N]これらに分けられます。
問題なのは[I N]で、これは伸張しないで発声させた方が良さそうです。
※怪しい素人分類だからそのつもりでね!
※母音は資料により表記の揺れが激しい
※英語圏では i と ɪ 、 u と ʊ は区別して表記されるようになった。日本もそのうち追従するんじゃないかと
※ e は ɛ と表記される事もあるが、古いやり方らしい(Kenyon and Knott式?)
※ ɝː は hurt の ur で ɚ は mother の er
※短母音とは言うけど、UTAU向けには長い発声の原音が必要?
※二重母音とR音性母音は発声の終盤で音が変わるので、UTAUで使うには工夫が必要
※ aɪ aʊ の a はアホ毛付きのエー(ASCIIのa)
※ ɑː の ɑ は小文字のアルファ(ɑ U+0251 LATIN SMALL LETTER ALPHA)
日本語の発音は、
母音:a i M e o
子音:k k' K s S t tS ts n J h C p\ m m' j 4 4' w(M\) N N\ g g' dz dZ d d' b b' p p'
この他にも"i"や"M"の無声化"_i"、"_M"があります。
ちなみに"M"(非円唇後舌狭母音)とは"u:"(円唇後舌狭母音)ではありません。
・step indicator -> range indicatorとかの方がわかりやすいかも?
・you may use -> 別の柔らかい表現に
・these phoneme identifiers correspond to the note names you wrote in the lyricsとか何とか
・UI画面の説明には「ミリ秒」-> msecとかも付けてあげた方がよいかと
・Pre-UtteranceとOverlapの図と説明はすごくわかりやすくなりました。乙です
あとは voice bank は voicebank にしちゃった方が一般的な概念としての
voice bank と誤解されなくて無くてよいかと。
h → 「ほー」になってる。ha や h@ が ほアー になってしまっている
f → 「ふー」という息を連続して吐く音が主体になってしまっている
O: { → 変な力が入って他の母音と響きが違う
N → 全然だめ
m n → 母音とのつながりが悪く感じる。発音時の力の入れ方や音量が他の音と合ってないから?
l → la とか lO のつながりが悪く感じる。発音終わりのlを意識して録音したのがよくなかった?
破裂音全般 → 勢いが強すぎで「tッ」的にボフっとした音が入ってしまっている
二重母音全般 → 素材として音の長さや雰囲気は統一した方がよい。OIだけやけに怖いw