ただエジプトといっても都市と農村があり、農村では復古主義的な風潮がある
ようですから女性を気安く誘うのは避けた方が無難だと思います。
都市ではさほど問題ないと思いますが、都市でカフェに誘えるような女性だと
逆に英語やフランス語が片言ぐらいは通じるのではないでしょうか。
チュニジアのように最も砕けたフランス風の国ならば、フランス語で済みます。
On va au café? (オンヴァオ・キャフェ?「カフェに行かない?」)
映画祭出品作のパレスチナ難民キャンプで暮らす人々のドキュメンタリー映画に日本語字幕をつけるよう頼まれました。しゃべりはアラビア語、英語字幕がついており、それを日本語字幕に直すと言うものです。私はアラビア語の知識がなく、固有名詞のカタカナ表記に困っています。英語で表記されたアラビア語名の日本語表記を教えていただきたいのですが。
地名:Al Lyd(アル・リド)Bayt'Itab(ベイト・イタブ)Al Warajeh(アル・ワラジェ)Zikrin(ジクリン)Al Khader(アル・ハデル)Zakkaiyya(ザカリヤ)Wadi Sa'ir(ワディ・サイール)Arroub(アルーブ)Aida(アイダ)Azza(アザ)Zekharya(ゼカリヤ)Khan Eshieh(ハン・エシ)
人名:Ahmad Khalil Hammash(アーマッド・ハリル・ハマシュ)Ghayda Emad Mohammed Saleh Daoud(ガイダ・エマド・モハメド・サレ・ダウド)Jamal Sa'ad(ジャマル・サアド)Fairuz(フェイル)Fadi Al Salihi(ファディ・アル・サリヒ)Raed(ラード)Sana Salameh(サナ・サラマ)Assad Al Shawa(アサド・アル・ショーワ)Bassam Al Samoudi(バッサム・アル・サムディ)Samih Al Qasim(サミ・アル・カジム)Oum Kulthoum(ウム・クルトフム)Abed Al Halim(アベド・アル・ハリム)
以上です。()内は色々調べたのと音を基にして私が表記したものです。おかしいのがあったら指摘していただけると大変ありがたいです。
さーひふさん、レスありがとうございます。この映画の原題は“Until When”と言います(検索すると出てきます)。日本語タイトルが「いつまで、いつか。」なんです。10月に行われる山形国際ドキュメンタリー映画祭に出品されます。登場するのはいわゆる「ヨルダン川西岸」に当たるところの難民キャンプ、ディヘイシャ難民キャンプが中心です。ヘブロンとかベツレヘムとかの辺りだと思います。
その後私ももう少し調べ物をして、ウンム・クルスーム(私はウムとしましたがどうでしょう?)、フェイルーズ、アハマド(アフマドではダメ?)は直しました。良く調べる前にさーひふさんに丸投げしてしまい申し訳ありませんでした。
その他Salehはサレフに、Raedは音からラーイドに、もう1つ人名でKhaledというのもあり、やはり音からハーレドとしました。
まだ自信がないのがZikrin(地名:ジクリン)、Zekharya(地名:ゼカリヤ)、Fadi Al Salihi(人名:ファディ・アル・サリヒ)、Samih Al Qasim(人名:サミ・アル・カシム)、Abed Al Halim(人名:アベド・アリ・ハリム)、Khan Eshie(シリアの難民キャンプ地名:ハンエシー)です。
明日仮字幕が入ったものが届き、今週中に修正を加えます。もし修正した方がいい名前がありましたら教えていただけると本当にありがたいです。
(>>134の続き)
以下のものが抜け落ちてしまったので、追記です。
Azza/عزة ؟/アッザ
Zekharya/زيخاريا ؟/ゼーハーリヤー
Khan Eshieh/مخيم خان الشيح/ハーン・エシーフ
Ahmad Khalil Hammash/أحمد خليل همّاش/アフマド・ハリール・ハンマーシュ