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第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

134チバQ:2018/05/19(土) 23:49:27
自民公明選挙区擁立
2013年圧勝だったので(引退のぞく)空白区は沖縄だけ

【1人区】
青森 滝沢求
岩手 平野達男? 田中真一?
    平野が知事選に出るかも?
    https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5011
秋田 中泉松司
山形 大沼瑞穂
福島 森雅子

栃木 高橋克法  渡辺美知太郎は素直に自民比例から出る?>>7
群馬 山本一太
山梨 森屋宏  知事選?>>77

富山 堂故茂   
石川 山田修路
福井 滝波宏文
岐阜 大野泰正
三重 吉川有美

滋賀 二之湯武史
奈良 堀井巌
和歌山 世耕弘成

岡山 石井正弘  引退かも
山口 林芳正
 
香川 三宅伸吾
愛媛 井原巧

佐賀 山下雄平
長崎 古賀友一郎
熊本 馬場成志
大分 礒崎陽輔
宮崎 長峯 誠
鹿児島 尾辻秀久 >>86出馬するのか!?
沖縄 【空白】


【減員区】
愛知県 愛知治郎  和田政宗@みんなは自民比例へ>>14-15
新潟県 塚田一郎
長野県 吉田博美

【合区】
鳥取 舞立昇治
島根 島田三郎  
 16年が島根の青木一彦が選挙区出馬だったので
 19年は島田が比例転出か?

徳島 三木亨
高知 高野光二郎
 16年が徳島の中西祐介が選挙区出馬だったので
 19年は三木が比例転出か?

【2人区】
茨城(2) 上月良祐
静岡(2) 牧野京夫
京都(2) 西田昌司
広島(2) 溝手顕正  引退でしょう

【複数区】
北海道(3) 伊達忠一 引退でしょう   高橋はるみ知事?>>76 公明?>>50
       2016は自民民│自共   
埼玉(3) 古川俊治  公明:矢倉克夫
       2016は自民公│共維 
東京(6) 丸川珠代 武見敬三  公明:山口 那津男
       2016は民自公共自民│維無 
千葉(3) 石井準一 豊田俊郎 
       2016は自自民│共民  
神奈川(4)島村大   公明:佐々木さやか
       2016は自公民自│共民維   (自民2人目は推薦)
愛知(4) 酒井庸行
       2016は自民公民│共減
大阪(4) 柳本卓治   引退 ⇒柳本顕が後継か?>>89  >>94 自維ともに2人擁立
       2016は自維公維│共民
兵庫(3) 鴻池祥肇   引退 ⇒鴻池肇一or加田裕之県議が後継か?>>82
       2016は自公維│民共
福岡(3) 松山政司 >>75自民福岡の2人目? 公明も擁立検討>>73
       2016は民自公│共維

135 チバQ:2018/05/21(月) 22:42:06
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/191157
自民札幌市連「市議から国政候補を」決議 中川氏推薦へ

05/20 05:00

北海道��政治��参院選

 自民党札幌市支部連合会(札連)は19日、札幌市内で定期総会を開き、自民党所属の札幌市議から国政選挙への擁立を目指す特別決議を採択した。当面は来年夏の参院選道選挙区(改選数3)を目標に据える。札幌市議会自民党は週内にも議員会を開き、中川義雄元参院議員の長男中川賢一市議(51)=中央区=の推薦を決める見通しだ。

 決議では全国の地域間競争が激しくなる中、道都・札幌の役割が重要と指摘。「国と密接な関係を築き上げることができ、札幌市の発展に積極的に尽力する人材が不可欠」として、札幌市議からの国政参加が最も必要な時期とした。

136チバQ:2018/05/22(火) 00:18:33
>>46 共産党比例
紙智子(現)  北海道・東北
梅村早江子(新)北関東
小池晃(現)  東京
椎葉寿幸(新) 南関東
井上哲士(現) 東海・北陸信越・京都
山下芳生(現) 京都のぞく近畿
仁比聡平(現) 四国・中国・九州沖縄

2013年主要候補6人立てて5人当選
2016年主要候補8人立てて5人当選  https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/2216

137 チバQ:2018/05/23(水) 11:31:14
共産党
複数区は全部決まりましたね

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180523k0000m010074000c.html
<参院・兵庫選挙区>共産が新人の金田峰生氏を公認で擁立

05月22日 20:06

 共産党兵庫県委員会は22日、来年の参院選で、兵庫選挙区(改選数3)に新人で元県議の金田峰生氏(52)を公認候補として擁立すると発表した。

138チバQ:2018/05/24(木) 23:02:36
https://mainichi.jp/articles/20180517/k00/00m/010/137000c?inb=ys
関連ニュースはこちら 連合
「股裂き」続く 立憲・国民と政策協定締結へ
毎日新聞2018年5月16日 22時05分(最終更新 5月17日 00時14分)
 旧民進党最大の支持団体だった連合が、立憲民主、国民民主の両党を支援する見通しになった。連合の神津里季生会長が16日、東京都内で記者団に「そのこと(両党支援)を視野に、同じ内容の政策協定を両党と結びたい」と表明した。昨年の衆院選で旧民進党が分裂し、連合は立憲、旧希望の党、無所属で立候補した旧民進系候補を個別に支援せざるを得なくなったが、来年の統一地方選や参院選に向けて「股裂き」状態は続きそうだ。【影山哲也、立野将弘】

 神津氏はこれに先立ち、立憲の枝野幸男代表と都内で会談。与野党対決の構図が固まった新潟県知事選(24日告示、6月10日投開票)での協力を確認した。枝野氏は「連合とは目指すべき社会像を共有している。いい政策協定を結べるように準備を進めたい」と記者団に語った。

 また神津氏は記者団に、協定締結は6月の中央委員会が節目だとの見通しを示し、国民の玉木雄一郎、大塚耕平両共同代表とも近く会談する考えだ。連合は早ければ今月24日の中央執行委員会で立憲、国民両党と協定を結び、参院選の支援態勢を構築する。

 連合の「股裂き」が続く背景には、旧希望と旧民進の合流による国民の結党が民進系勢力の再結集につながっていない現状がある。

 国民結党は「大きな固まり」を目指す連合の意向が強く働いていたが、国民への参加議員は旧民進、旧希望の6割弱にとどまった。さらに立憲は「永田町の合従連衡にはくみしない」(枝野氏)と、合流を一貫して否定している。

 各種世論調査でも国民の政党支持率は低迷しており、合流効果は出ていない。神津氏は16日の枝野氏との会談で「(結党は)政権交代に向けた大事なステップだが、世の中の支持の高まりには結びついていない」と認めざるを得なかった。

 来夏の参院選の戦術にも大きな影響が出そうだ。連合は参院選比例代表で「組織内候補」を旧民主党、民進党から擁立してきたが、組織内の現職は立憲、国民に分かれた。旧総評系労組の日教組や私鉄総連は、立憲から候補を擁立する方針を既に決定。連合は事実上の分裂選挙となる公算が大きくなっている。

 再結集が困難視される中、国民の一部からは参院比例で「統一名簿」方式を提唱する声も上がる。ただ、立憲は「一日も早い原発ゼロ」やカジノ解禁反対で国民と一線を画しており、「統一名簿を作る考えはない」(枝野氏)と否定している。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000078-mai-pol
<参院選>連合、比例代表「一つの政党は困難」 基本方針
5/24(木) 19:08配信 毎日新聞
 ◇支援が立憲と国民民主党に分かれる「分裂選挙」事実上容認

 連合は24日の中央執行委員会で、来夏の参院選比例代表について「一つの政党で戦うことは困難と見ざるを得ない」とする基本方針をまとめ、支援が立憲民主党と国民民主党に分かれる「分裂選挙」を事実上容認した。基本方針は立憲、国民両党について「今後しかるべき時点での政策協定締結を念頭に、重要政策について調整をはかる」などと明記。10月にも両党と政策協定を結び、参院選での支援を正式に決める。

139チバQ:2018/05/28(月) 17:13:10
愛知
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180528-OYTNT50035.html
立民県連、参院選で独自候補擁立方針
2018年05月27日このエントリーをはてなブックマークに追加
 2019年夏の参院選愛知選挙区について、立憲民主党県連の赤松広隆・常任顧問は26日、県連の独自候補を今秋までに擁立する方針を明らかにした。

 この日、県連の会合後の記者会見で、赤松常任顧問は「良い候補者を決めるため鋭意努力している」とし、女性候補も含め人選を行っているとした。

 また、県連は同日、来春の統一地方選で実施される名古屋市議選などに擁立する2次公認候補を発表した。公認されたのは同市議選で現職4人と新人1人ら。

 県連は6月中にも、県内の旧民進系議員でつくる地域政党「新政あいち」などと、統一選に向けた候補者調整を始めるという。

2018年05月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

140チバQ:2018/05/28(月) 18:52:41
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180529/k00/00m/010/020000c
共産党
参院選奈良選挙区、県常任委を擁立
毎日新聞2018年5月28日 17時52分(最終更新 5月28日 17時52分)
 共産党奈良県委員会は28日、来年の参院選奈良選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の鎌野祥二氏(50)を公認候補として擁立すると発表した。

141 チバQ:2018/05/28(月) 22:03:22
6172 チバQ 2018/05/27(日) 23:21:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000045-san-l40
国民民主福岡、多難な船出 参院選、地方選とも候補者擁立ままならず
5/25(金) 7:55配信 産経新聞
 国民民主党の福岡県連が6月24日、福岡市内で結成大会を開き、船出する。民進党県連からの衣替えだが、国民民主の支持率は世論調査で「1%」と低迷する。来夏の参院選はもちろん、地方選挙でも独自候補の擁立はままならず、立憲民主党への離党予備軍も抱える。多難な先行きどころか、早くも難破を予想する関係者もいる。 (村上智博)

                   ◇

 「次期参院選だが、明日にでも野田君に、無所属出馬を決断させたい。国民民主から出ても、支持は広がらない」

 5月6日夜。福岡市内の日本料理店で、自由党の小沢一郎代表が口を開いた。同席したのは、名前が出た野田国義参院議員(福岡選挙区)と、民進党福岡県連の吉村敏男代表(県議)だった。

 野田氏は民進党に所属していた。次の選挙について吉村氏は「国民民主から出てほしい」と考えていた。

 だが、野田氏サイドは、「国民民主単独では勝てない」と判断した。野党統一候補の道がないか、立憲民主党の重鎮議員らに相談した。すると、小沢氏が説得役を買って出たという。

 吉村氏は6日夜の会合で「あと2、3カ月待つべきだ。うちの県議ら全員が納得した上での『戦略的離党』なら、まだ良い」と語ったという。

 だが、引き留めは失敗した。

 翌7日、野田氏は記者会見し、無所属での活動を表明した。小沢氏の発言通りだった。

 野田氏が、国民民主党に見切りをつけたのは、支持率低迷がある。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査(19、20両日)で、支持率は1・0%だった。

 国会戦術でも野党第一党の立憲民主に主導権を握られ、見せ場は少ない。「選挙をしていない以上、認知度に限界がある」と、玉木雄一郎共同代表が語るほどだ。

 ◆「自民党次第だ」

 国民民主党の支持率低迷の影響は、国政選挙だけではない。

 今年11月に予定される福岡市長選については、独自候補擁立を、あきらめつつある。民進党福岡県連のある幹部は「民進党系の会派から候補を出すのは無理だろう。自民党の一部が、高島宗一郎市長への対抗馬を立てれば、その『反高島』の候補を支援する」と打ち明けた。

 来春の統一選で実施される福岡県知事選の対応も、弱気だ。

 候補擁立どころか、自民党の麻生太郎副総理兼財務相(衆院福岡8区)の動向を気にかける。

 民進党のある幹部は「麻生氏が現職以外に強力な候補者を立てれば、国民民主はそれに相乗りするしかない。うちは自民党次第なんだ」と声を潜めた。

 党勢拡大の展望は開けない。

 ◆不戦集団に

 6月に結成大会を開く国民民主党福岡県連は、民進党県連代表の吉村氏、同幹事長の阿部正剛福岡市議が、それぞれ横滑りで代表、幹事長に就任する。旧希望の党出身の城井崇、稲富修二両衆院議員(比例九州)が代表代行となる。

 だが、国民民主への衣替えを前に、民進県連幹部の表情には、焦りが浮かぶ。

 民進党の地方議員の中には、国民民主党ではなく、立憲民主党に移る地方議員も出た。

 福岡県内では、川崎俊丸県議(糸島市選挙区)や、徳安達成・糸島市議が民進を離党し、立民入りした。

 その他にも離党予備軍はいる。川崎氏らは周辺に「統一地方選後には、県議会で立憲主導の交渉会派(5人以上)ができるだろう」と話した。

 民進党の吉村氏は「風頼みの立憲民主には誰も行かない。全県での組織力はこちらが上回る」と応戦する。

 吉村氏と川崎氏は同じ自治労出身だ。福岡における「国民VS立民」の根底には、両氏のライバル意識もにじむ。

 ただ、現時点で政党支持率などでは立憲民主党が優勢だ。

 国民民主党の大塚耕平共同代表は10日の記者会見で、「立憲民主党の枝野(幸男)代表と、ゴールデンウイーク中に食事した」と親密さをアピールしてみせた。

 自民党とも、立憲民主党とも事を構えようとはしない。それどころか、他党にすり寄るような国民民主党。先行きを、旧希望の党関係者はこう嘆いた。

 「国民民主は、なぜか戦わない集団になってしまった。この先、選挙で戦おうにも、党そのものが来年まで消滅せずにいられるのだろうか」

142チバQ:2018/05/29(火) 20:10:42
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018052901002171.html
自民、参院定数6増で格差解消 来夏へ公選法改正検討
18:46共同通信

 自民党は参院「1票の格差」是正に向け、選挙区と比例代表で定数を計6人増やす公選法改正の検討に入った。比例代表では政党が当選する順を事前に決める「拘束名簿式」を一部導入する。吉田博美参院幹事長らが29日、明らかにした。党内合意を得た上で他党に賛同を呼び掛けて今国会成立を期す。公明党は容認する構えだ。ただ議員の「身を切る改革」に逆行すると批判も浴びそうだ。

 これまで自民党は憲法改正によって隣接県を一つの選挙区に統合する「合区」の解消を目指してきた。だが議論が進まず、来年夏の参院選に「間に合わない」として合区を維持して定数増で対応する方向に転換した。

143チバQ:2018/05/29(火) 21:54:40
>議員1人当たりの有権者数が最多の埼玉県選挙区の定数を現行の6から8に2増や
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052900797&g=pol
格差是正へ定数増=合区解消困難で法改正-自民検討

参院選

 自民党は、来年夏の参院選までに憲法改正により合区を解消するのは困難だとして、「1票の格差」是正や合区対象県を救済する法改正の検討に入った。選挙区と比例代表でそれぞれ定数を増やすのが柱。同党は近く各党に案を提示し、協力を呼び掛ける。
 自民党の吉田博美参院幹事長は29日の記者会見で「公職選挙法を改正していこうということで取り組んでいる」と述べた。
 具体的には、議員1人当たりの有権者数が最多の埼玉県選挙区の定数を現行の6から8に2増やし、2016年参院選で最大3.08倍だった格差を3倍以内に収める。 
 また、比例定数を4増やした上、当選順位をあらかじめ決める拘束名簿方式の一部復活も検討する。自民党としては、「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区対象県で選挙区候補を擁立できなかった県側にも地元から参院議員を送り込める機会をつくりたい考えだ。
 自民党の岡田直樹参院幹事長代行は29日、鳥取など合区4県の県連会長と国会内で会い、検討案を説明した。出席者は「時間的制約や他会派の状況を見ると受け入れざるを得ない」と語った。
 15年成立の改正公職選挙法は、付則に19年参院選前の「抜本的な見直し」を明記。自民党は選挙制度改革を議論する参院改革協議会で、憲法改正による合区解消を主張していたが、各会派の理解を得られず行き詰まっていた。(2018/05/29-18:08)

144チバQ:2018/05/29(火) 22:18:42
>>82
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/0011282830.shtml
2018/5/23 06:30神戸新聞NEXT

自民兵庫県連 参院選候補者を投票で選定へ
 自民党参院議員の鴻池祥肇(よしただ)元防災担当相(77)=兵庫選挙区=の引退意向を受け、改選を迎える来年の参院選の候補者選定を進めている同党兵庫県連は22日、選挙対策委員会を開き、既に公認申請を受けた鴻池氏の長男と県議から1人を選ぶため、6月下旬に県連総務会メンバーで投票を行う方針を決めた。参院選の候補者選びで投票を実施するのは初めて。得票数が多い方の公認を党本部に上申する。(井関 徹)

 県連によると、公認申請書を提出しているのは、鴻池氏の長男で秘書の肇一(ただかず)氏(48)と県議の加田裕之氏(47)=神戸市長田区選出=の2人。

 申請を受けて県連は関係者らの意見を聞き、理解が得られる選考方法を模索。県内選出の国会議員や県議、神戸市議、地域支部の支部長ら203人で構成する総務会で選ぶことにした。

 選考会は6月23日に神戸市内で実施。投票前に2人の所信表明があり、無記名方式で投じてもらう。得票数は公開しないが、1票でも多い方を県連の公認候補として上申するという。

 次期参院選の同選挙区は改選数が1増えて3となり、激戦が予想されている。県連は候補者を1人に絞る方向で臨んでおり、山本敏信幹事長は「最終的に公認候補を選ぶのは党本部だが、幅広く意見を集約し、県連としての候補者を選びたい」としている。

145名無しさん:2018/06/02(土) 18:31:24
自民比例70で定年は早いのは同意だけど山東のババァとかいつまでやる気だよ。75引き上げでもお前はアウトだろ。

146チバQ:2018/06/03(日) 23:38:27
山東明子 77 7期 タレント 元副議長
柘植芳文 73 1期 全国郵便局長会
丸山和也 73 2期 タレント・弁護士
山田俊男 72 2期 全国農政連
衛藤晟一 71 2期 元衆院4期、首相補佐官
木村義雄 71 1期 元衆院7期
佐藤信秋 71 2期 全国建設業協会
羽生田俊 71 1期 全国医師連盟
石井みどり70 2期 日本歯科医師連盟

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180601/k00/00m/010/177000c

来夏参院選
比例「70歳定年」 自民9人、大半特例希望
毎日新聞2018年5月31日 22時27分(最終更新 6月1日 08時40分)
 自民党が来夏の参院選で、比例代表の「70歳定年」に頭を悩ませている。改選を迎える現職18人のうち、党の規定で9人が定年だが、多くが特例での立候補を希望。ただ、安倍晋三首相(党総裁)が特例と認めたのは過去2回で各1〜2人で、若手議員などから「若者や女性を登用すべきだ」と苦言も漏れる。一方、現職の支援団体に気を使う議員からは定年規定の見直しを求める声があり、世代対立の様相も呈している。

 自民の塩谷立選対委員長と林幹雄幹事長代理は31日、2013年参院選に比例代表で当選した現職と党本部で面談。集票に動く支援団体の関係者も同席した。党執行部はこの日までに、改選の18人全員から出馬の意向を聞き取り調査した。

 自民は参院比例の選定基準を「任期満了日に原則として満70歳未満」と規定。来年7月28日時点で70歳以上なら立候補できないことになる。該当するのは山東昭子元副議長、衛藤晟一首相補佐官ら9人で、選対幹部は「こんなに多いのは過去に例がない」と漏らす。

 ただし定年には例外規定もある。「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定、総裁が認めた者」として自民は13年参院選で山東氏ら2人を公認。16年参院選でも水落敏栄氏を公認した。

 党関係者は今回、9人の大半が立候補を希望していると明かし、「本人の意思と、職域など支持団体の意向が働いている」と解説。例えば柘植芳文氏は全国郵便局長会、山田俊男氏は全国農政連、羽生田俊氏は日本医師連盟、石井みどり氏は日本歯科医師連盟がそれぞれ支援。全国農政連は組織内で候補を選ぶ予備選を行い、山田氏も出馬している。

 さらに山東氏は、麻生太郎副総理兼財務相が率いる麻生派で会長代行を務める重鎮だ。安倍首相の「兄貴分」とも言われる衛藤氏の扱いにも注目が集まる。

 党青年局などには、特例が続出して形骸化することを警戒し、定年制堅持を求める声が根強い。ある若手議員は「原則を守ってほしい」とけん制。別の議員は「党は若者や女性の登用を掲げている」と新陳代謝を訴える。

 逆に、高齢化社会が進む中、定年を迎える議員の一人は「人生100年と言っているのに70歳にどこまで意味があるのか」と反発。各支援団体は衆参の選挙区でも集票力を発揮するだけに、党内には「団体が認めるなら特例でいいじゃないか」と理解を示す意見もある。【竹内望、松倉佑輔】

147チバQ:2018/06/04(月) 23:56:03
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180604X711.html
参院鹿児島に新人=共産
15:48時事通信

 共産党鹿児島県委員会は4日、来年夏の参院選鹿児島選挙区に、新人で県議の松崎真琴氏(60)を擁立すると発表した。

148チバQ:2018/06/06(水) 18:07:38
>>135
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/196674
来夏の参院選に中川・札幌市議推薦を決定 自民札連
06/06 05:00
[PR]
 自民党札幌市支部連合会(札連)は5日、札幌市内で臨時会合を開き、同党による来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選考に向け、中川賢一市議(51)=中央区=を推薦すると正式決定した。近く党道連に中川氏を公認候補に選定するよう申し入れる。

 札連は5月19日の定期総会で、自民党所属の札幌市議から参院選への擁立を目指す特別決議を採択。これを受け、市議会会派の自民党が同月24日に中川氏の推薦を決めていた。札連は市議会の動きを踏まえ、6月5日の選挙対策委員会と総務会で、いずれも全会一致で中川氏を推すと決めた。

149チバQ:2018/06/06(水) 21:48:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000523-san-pol
自民、参院選改革法案を了承 「特定枠」導入、今国会成立目指す
6/6(水) 11:01配信 産経新聞
 自民党は6日午前、選挙制度改革問題統括本部と選挙制度調査会の合同部会を党本部で開き、参院選挙制度を改革するため党参院執行部がまとめた公職選挙法改正案について了承した。8日の党総務会で了承を得て国会提出し、会期末(6月20日)までの成立を目指す。

 改正案では、参院選比例代表の定数を4(改選定数2)増やす。その上で、各政党が定めた順位に従い当選者を決める拘束名簿式を一部導入し、候補者を優先的に当選させる「特定枠」を設けた。

 優先枠は「国政上有為な人材」らを当選しやすくするために設ける。対象は「一部の者」とし、人数は各党がそれぞれ決める。合区された「鳥取・島根」「徳島・高知」の2選挙区で公認を逃した候補を比例代表で救済する狙いがある。自民党は来年夏の参院選までの憲法改正による合区解消を断念した。

 改正案ではこのほか、選挙区間の「1票の格差」是正のため、議員1人あたりの有権者が最も多い埼玉選挙区で定数を2(改選定数1)増やす。

 6日の合同部会では、定数が計6増となることから世論の反発を懸念する声も出た。公明党も6日午前、関係部会を開いて自民党の改正案を審査したが、自民党内の手続きが終わっていないことなどを踏まえ、結論を先送りした。

150名無しさん:2018/06/06(水) 23:28:29
http://mainichi.jp/articles/20180607/k00/00m/010/054000c

UAゼンセン
国民民主党を支持
毎日新聞 2018年6月6日 18時54分(最終更新 6月6日 18時54分)

 繊維や流通、外食などの労働組合で構成するUAゼンセンは6日、支持政党を国民民主党にする方針を固めた。13日の中央執行委員会で正式決定する。来年夏の参院選比例代表では、「組織内候補」として新人の田村麻美氏(42)を同党から擁立する方針だ。UAゼンセン幹部が明らかにした。

 幹部は、同党について「改革中道政党として、UAゼンセンの理念や政策に最も近い」などと説明している。UAゼンセンの組織内候補としては、川合孝典参院議員が同党に所属している。

151チバQ:2018/06/08(金) 03:02:18
https://www.sankei.com/politics/news/180606/plt1806060031-n1.html
2018.6.6 21:52

小泉進次郎氏、独自の動き強める 公職選挙法改正案に異論「国民なめるな!」
 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は6日、党選挙制度改革問題統括本部と選挙制度調査会の合同部会に出席し、参院選の議員定数を増やす公職選挙法改正案について「(定数の)6増などはもう少し国民の理解を得てほしい」と異論を唱えた。小泉氏は同じ会合で、学校法人「加計学園」問題をめぐる経緯にも疑問を投げかけた。「安倍1強」に苦言を呈し、政権と距離を置く小泉氏の独自の言動が強まっている。

 改正案は、参院選の合区制度を維持したうえで、比例代表の定数を4(改選数2)増やし、各政党が定めた順位に従い当選者を決める拘束名簿式を一部導入する内容。「一票の格差」是正のため埼玉選挙区の定数も2(改選数1)増やすことも盛り込んでいる。

 6日の合同部会は改正案を了承した。党は今国会での成立を目指す考えだ。

 ただ、部会で最も改正案に厳しい姿勢を示したのが小泉氏だった。

 「『森友・加計』問題には結論が出せないのに、こういった改正案はしっかり結論を出す党はどうなのか。国民をなめてはいけない!」

 小泉氏はこう述べ、直接関係ない「森友・加計」問題に触れながら、結論を急ぐ党の姿勢を批判した。さらに、加計学園側が加計孝太郎理事長と安倍晋三首相が面会したとする誤情報を愛媛県に伝えたとの説明に関し、「どう考えても県に嘘をつくのはおかしい」とも指摘。国会に調査のための特別委員会を設置するよう求めた。

 小泉氏は党の若手議員を束ねた活動も活発化させている。6日には、若手有志による勉強会「2020年以降の経済社会構想会議」のメンバーら約20人と衆院議長公邸に大島理森衆院議長を訪ね、意見交換した。小泉氏が主張する国会改革に反映させる狙いがあるとみられる。(奥原慎平)

152チバQ:2018/06/08(金) 03:05:25
選挙時75才か・・・

762 :チバQ :2018/06/08(金) 03:04:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-00000102-jij-pol
社民・又市氏、体調不調で搬送
6/7(木) 18:52配信 時事通信
 社民党の又市征治党首が7日、参院総務委員会出席中に体調不良を訴え、東京都内の病院に救急搬送された。

 同氏の事務所によると、検査で異常は見つからなかった。8日に退院する予定という。

153チバQ:2018/06/08(金) 03:17:30
>>146
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000061-san-pol
70歳定年形骸化? 自民参院比例、該当9人全員が公認希望
6/6(水) 7:55配信 産経新聞
 ■若手から批判/引き上げ論も

 自民党が進める来年夏の参院選の候補者選定に「高齢化問題」が生じている。比例代表候補は70歳未満と定めた内規の対象となる9人の改選議員全員が特例扱いでの公認を希望しているからだ。過去の特例は多くても数人で、今回認めれば「定年制」が形骸化し、若手を中心に批判が噴き出すのは必至だ。党幹部からは高齢化時代に応じた対象年齢の引き上げを求める意見も出始めている。(原川貴郎、今仲信博)

 自民党の吉田博美参院幹事長は5日の記者会見で、定年制の例外の適用について「批判の声があることは真摯(しんし)に受け止めなければいけない」と述べた。その上で「国会議員にエイジフリー(年齢にかかわらず)はないのか。これから議論の対象になるのではないか」と述べ、定年制を再検討する可能性に言及した。

 自民党は昭和58年以降、参院選比例代表候補の条件を「任期満了日に原則として満70歳未満」としてきた。来年夏に改選を迎える現職の該当者は、山東昭子、柘植芳文、山田俊男、佐藤信秋、羽生田俊各氏ら9人に上る。塩谷立選対委員長に対し、9人は全員、立候補の意思を示した。

 選定基準は「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」への特例扱いを認めている。例えば佐藤氏には全国建設業協会、羽生田氏には日本医師連盟といった強固な支持基盤がある。ただ、過去3回の参院選の特例は1〜2人で、その前は4回連続「適用なし」だった。

 この規定で引退や離党に追い込まれた大物もいた。平成22年の参院選では、当時73歳の山崎拓元副総裁、同74歳の片山虎之助元総務相が比例代表での出馬を目指したが、党執行部は公認しなかった。山崎氏は国政復帰を断念し、片山氏は離党して他党から出馬した。

 25年の参院選は、71歳だった大日本猟友会会長の佐々木洋平元衆院議員が公認された。これに対し、当時の小泉進次郎青年局長が「そんなことやったら、やっぱり自民党は変わってないと思われる」と厳しく批判した。

 今回9人もの特例が認められれば、反発は以前にも増して強まるのは確実だ。若手女性議員の一人は「参院の任期は6年もある。今は『やれる』と思っても6年後はどうか分からない。やれるうちに勇退し、後進育成のために時間を使ってもらいたい」と訴える。

 一方、該当者の一人である木村義雄参院議員(70)は5日、産経新聞の取材に「65歳以上が高齢者といわれているが半世紀前の話だ。今は平均寿命が80代に延びている。そもそも年齢で差別する日本は時代遅れ。今どき年齢制度を導入しているなんて時代錯誤だ」と70歳の「定年制」を批判し、参院選に出馬する意向を重ねて示した。

154名無しさん:2018/06/08(金) 19:18:49
木村、香川二区空いてるぞ

155チバQ:2018/06/09(土) 08:45:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000014-san-l19
山梨知事選 森屋氏が不出馬の意向 自民県連混乱、再考促す動きも
6/9(土) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、動向が注目されてきた自民党県連会長の森屋宏参院議員は8日までに、後援会幹部や同党県議らに不出馬の意向を伝えた。近く正式表明するとみられる。前回知事選で独自候補を擁立できず事実上の「不戦敗」となった自民県連。森屋氏は候補者調整に向けて“本命視”されてきただけに、今後大きな混乱が避けられない状況となった。 

 森屋氏の意向は、県連や関係者に大きな衝撃を与えた。同氏は知事選出馬について問われるたび、県連が13日に後藤斎県政の検証結果をまとめるまでは「コメントを差し控えたい」と繰り返してきた。

 県連擁立候補として期待感が高かっただけに、支持派の県議らからは「無責任だ」「県連会長なら不本意でも出なければならない選挙がある。代わりの候補者を探したのか」など憤りの声が相次いだ。ある幹部は「県連は混乱状態に突入した」と肩を落とした。

 森屋氏は来年の参院選への再選出馬を選択したとみられており、複数の県議が「知事選不出馬なら参院選で協力できない。その覚悟があるのか」などと不満をぶちまけた。

                   ◇

 自民県連は衆院1区に31支部、森屋氏の地盤の同2区に29支部がある。4月末までに2区の25支部が「挙党態勢で臨める」と知事選への同氏擁立を県連に要請。県連はその後、「後藤県政の検証中」を理由に、他支部の要請書提出に“待った”をかけていた。

 だが、今月5日に甲府市の池田支部など1区の3支部が県連に要請書を提出。7日には韮崎支部も続いた。8日現在、全60支部のうち29支部が、森屋氏擁立を要請した形だ。

 同氏を推す県連幹部は「後藤県政の検証後、出馬要請する支部は増え、過半数超えは確実だ」と力を込めた。別の県議も「要請は県連、党員の意思。重く受け止めてもらわねば困る」と再考を求めた。

 県連は13日以降に、知事選の「候補者選考委員会」を設置する。一部には昨年の衆院選で復党後、山梨2区で堀内詔子氏に敗れた長崎幸太郎氏を推す動きもある。長崎氏に近い幹部は「森屋会長が出馬すると言ったことは一度もない。だから出馬しないということだ」と言い切る。

 ただ、県連内には長崎氏への反発も根強く、混迷は深まりそうだ。

156名無しさん:2018/06/10(日) 06:12:08
森屋「だって解散無しで6年間遊べる参議院議員の方が楽じゃん」

157チバQ:2018/06/11(月) 17:40:11
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/423685/
尾辻秀久氏が出馬意向を表明 来夏の参院選鹿児島選挙区
2018年06月11日 14時10分
自民党鹿児島県連の会合で立候補の意向を示した後で記者団の取材に応じる尾辻秀久氏
自民党鹿児島県連の会合で立候補の意向を示した後で記者団の取材に応じる尾辻秀久氏
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 自民党鹿児島県連は10日、来夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選考の会合を開き、現職の尾辻秀久氏(77)が6選に向けて立候補する意向を正式表明した。県連内で、出馬意思を示したのは尾辻氏が初めて。県連は党県議団や鹿児島市議団、各支援団体からの意見を踏まえ、16日にも尾辻氏に決定、党本部に推薦する見通しだ。

 非公開の会合で、尾辻氏は「人生100年時代を作らなければならず、旧優生保護法の問題や自殺対策でやり残したことがある。国会の『水戸黄門』の役割もさせてもらいたい」と述べ、立候補に理解を求めた。

 尾辻氏の退席後に行われた協議で、県議の1人が「(尾辻氏は)もういいんじゃないかという声も有権者にある。あやふやな説明では許されない」と指摘。別の出席者からは「現職がいる中で、現職以外がどうすれば立候補できるのか組織として議論すべきだ」などの不満も出された。

 県連の森山裕会長は会合後の記者会見で、尾辻氏以外に出馬に意欲を示す人物がいないことを重ねて強調し「対案を示してもらわないと話にならない。来年選挙があるのに(他の立候補希望者から)意思表示がなされてない。そこはよく受け止めておかなければいけない」と語った。県医師会も尾辻氏の推薦を決めたことを明らかにした。

 記者団の取材に応じた尾辻氏は、県連内に世代交代を求める声があることに「そういうご意見は当然あると思うが、私はまだやれると思っている。あまり年を取ったと思ってない」と語った。

=2018/06/11 西日本新聞=

158名無しさん:2018/06/11(月) 23:17:46
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180611/plt1806110033-s1.html

JR連合、国民民主・榛葉賀津也氏らを「最重点候補」 次期参院選
2018.6.11 20:42

国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長1/1枚
 JR連合は11日の定期大会で、来年夏の参院選で改選を迎える国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長(51)=JR東海ユニオン推薦、静岡選挙区=と長浜博行総務副会長(59)=JR連合推薦、千葉選挙区=を最重点候補として、大塚耕平共同代表(58)=JR東海ユニオン推薦、愛知選挙区=ら7人を重点候補として支援する運動方針案を提案した。12日に採択する。

159チバQ:2018/06/13(水) 18:55:16
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180613X929.html
参院石川に新人=共産
16:57時事通信

 共産党石川県委員会は13日、来年夏の参院選石川選挙区に、新人で党県委員会書記長の西村祐士氏(63)を公認候補として擁立すると発表した。

160とはずがたり:2018/06/13(水) 20:00:22
父子は別人格とはいえそろそろ辞職もんちゃうか。

2018.6.13 12:07
保釈中に女児の体触る 強制わいせつ容疑で小川参院議員の長男逮捕 警視庁
https://www.sankei.com/affairs/news/180613/afr1806130009-n1.html

 小学生の女児の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は強制わいせつ容疑で、東京都練馬区氷川台の職業不詳、小川遥資(ようすけ)被告(22)=別の強制わいせつ致傷罪などで公判中=を逮捕した。「私はやっていません」と容疑を否認している。周辺では先月、同様の被害が6件相次いでおり、同課が関連を調べている。

 小川容疑者は小川勝也参院議員の長男。昨年11月に別の女児に対する強制わいせつ容疑で、今年3月には女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑でそれぞれ逮捕、起訴され公判中だが、4月に保釈されていた。

 逮捕容疑は5月14日午後、帰宅途中の女児の胸をわしづかみにするなどしたとしている。付近の防犯カメラの画像などから、小川容疑者を特定したという。

161名無しさん:2018/06/13(水) 20:41:05
https://this.kiji.is/379436715687085153?c=39546741839462401

日本郵政労組が全国大会
参院選、立民から擁立方針
2018/6/13 11:21
©一般社団法人共同通信社


高松市で始まった日本郵政グループ労働組合の定期全国大会=13日午前
 日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員約24万人)は13日、高松市で定期全国大会を開いた。増田光儀委員長は、来年の参院選に組織内候補として擁立する小沢雅仁中央副執行委員長を、立憲民主党から出馬させる方針を明らかにした。大会は14日まで開催する。

 JP労組はこれまで小沢氏の擁立政党を決めていなかった。増田委員長は「政治力を発揮するには来年の参院選で小沢氏の勝利が不可欠だ」と強調。立憲民主党からの擁立を決めた理由について「最近の世論調査で(野党の中で)最も支持率が高い」と述べた。

 大会には立憲民主党の枝野幸男代表、日本郵政の長門正貢社長らが出席した。

162名無しさん:2018/06/13(水) 20:44:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000008-hbcv-hok

来年夏の参院選 立憲民主党道連が勝部賢志氏を擁立へ
6/13(水) 19:25配信

HBCニュース

北海道放送(株)
立憲民主党道連は、来年夏に行われる参院選の北海道選挙区に、道議会副議長の勝部賢志氏を擁立する方針を固めたことがわかりました。
千歳市出身の勝部賢志氏は道議会議員4期目で現在、副議長を務めています。立憲民主党道連は来年夏の参院選北海道選挙区に2人の擁立をめざし、国民民主党道連などと協議を重ねてきました。そして、北教組出身で連合北海道の支援も受けられることなどから勝部氏を擁立する方針で一致したということです。勝部氏は後援会と相談し、7月中には出馬するかどうか判断する見通しです。また、もう1人の擁立については未定です。なお、参院選北海道選挙区をめぐっては、共産党は畠山和也氏を擁立し、自民党も2人を擁立する方針です。

北海道放送(株)

最終更新: 6/13(水) 19:25
HBCニュース

163名無しさん:2018/06/13(水) 20:49:32
◇連合の組織内候補予定者
【立憲民主党】
自治労    岸真紀子(新)=自治労特別委員
JP労組   小沢雅仁(新)=JP労組副委員長
日教組    水岡俊一(元)=兵庫県教組出身
情報労連   吉川沙織(現)=NTT労組出身
私鉄総連   森屋 隆(新)=私鉄総連役員
【国民民主党】
UAゼンセン 田村麻美(新)=イオン労組出身
自動車総連  礒崎哲史(現)=日産労組出身
電機連合   石上俊雄(現)=東芝労組出身
JAM    田中久弥(新)=JAM副会長
電力総連   浜野喜史(現)=関電労組出身
(注)敬称略。「新」は新人、「元」は元職、「現」は現職

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018061300898&g=pol

連合候補、立憲・国民5人ずつ=参院選、存在感低下も
2018年06月13日17時33分

 連合が来年夏の参院選比例代表に擁立する組織内候補は、立憲民主党と国民民主党各5人となる見通しとなった。官公労主体の旧総評系は立憲を、民間労組中心の旧同盟系は国民をそれぞれ支持しているためだ。連合結成前の状況に「先祖返り」した格好で、ナショナルセンターとしての存在感はさらに低下しそうだ。<下へ続く>


 「全体が力を合わせ、足元の政治状況をまともなものにしていかないといけない」。連合の神津里季生会長は13日、高松市内で開かれた日本郵政グループ労組(JP労組)大会であいさつし、傘下組織の結束を訴えた。
 JP労組は参院選候補の公認を立憲に申請する予定。その理由について増田光儀委員長は「野党の中で最も支持率が高い」ことを挙げた。

 次期参院選に立候補を予定している連合組織内候補は現職を含め10人。うち自治労、日教組など5団体が立憲から、UAゼンセンや自動車総連など5団体が国民から擁立する方針だ。 
 連合は2016年の前回参院選に12人の組織内候補を民進党(当時)から擁立したが、当選は8人にとどまった。立憲、国民に分かれて戦えばスケールメリットが失われ、さらに当選が難しくなるのが確実だ。
 特に苦戦しそうなのが国民の候補者だ。報道各社の直近の世論調査では、立憲の支持率は国民の3〜13倍。連合内には「国民で当選できる組織内候補は1人か2人」との悲観的な見方も出ている。

◇連合の組織内候補予定者
【立憲民主党】
自治労    岸真紀子(新)=自治労特別委員
JP労組   小沢雅仁(新)=JP労組副委員長
日教組    水岡俊一(元)=兵庫県教組出身
情報労連   吉川沙織(現)=NTT労組出身
私鉄総連   森屋 隆(新)=私鉄総連役員
【国民民主党】
UAゼンセン 田村麻美(新)=イオン労組出身
自動車総連  礒崎哲史(現)=日産労組出身
電機連合   石上俊雄(現)=東芝労組出身
JAM    田中久弥(新)=JAM副会長
電力総連   浜野喜史(現)=関電労組出身
(注)敬称略。「新」は新人、「元」は元職、「現」は現職

164とはずがたり:2018/06/13(水) 21:21:39
来年夏の参院選 立憲民主党道連が勝部賢志氏を擁立へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000008-hbcv-hok
6/13(水) 19:25配信 HBCニュース

北海道放送(株)

立憲民主党道連は、来年夏に行われる参院選の北海道選挙区に、道議会副議長の勝部賢志氏を擁立する方針を固めたことがわかりました。
千歳市出身の勝部賢志氏は道議会議員4期目で現在、副議長を務めています。立憲民主党道連は来年夏の参院選北海道選挙区に2人の擁立をめざし、国民民主党道連などと協議を重ねてきました。そして、北教組出身で連合北海道の支援も受けられることなどから勝部氏を擁立する方針で一致したということです。勝部氏は後援会と相談し、7月中には出馬するかどうか判断する見通しです。また、もう1人の擁立については未定です。なお、参院選北海道選挙区をめぐっては、共産党は畠山和也氏を擁立し、自民党も2人を擁立する方針です。

北海道放送(株)


最終更新:6/13(水) 19:25

165チバQ:2018/06/17(日) 21:29:29
https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k11/010/249000c
参院選
共同代表と県連、候補擁立を確認 国民民主 /埼玉
毎日新聞2018年6月12日 地方版
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表が10日、さいたま市内で同党県連幹部と来年の統一地方選や参院選について意見交換し、参院選で独自候補擁立を目指すことなどを確認した。

 意見交換では、統一選に女性候補を積極的に擁立していくことも話し合われた。意見交換後、玉木共同代表は「(統一選は)立憲民主党とも連携を図りながら、いい候補者を擁立をしたい。女性の感覚をもっと取り入れた政党にしたいので候補者擁立で半々になるように詰めていきたい」と述べた。

 参院選については、埼玉選挙区の定数を増やすことなどが盛り込まれた公職選挙法改正案の自民党案を念頭に「1議席増えるかどうかということを見定める必要があるが、当然候補者を立てて議席を確保したい」と意欲を見せた。【内田幸一】

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20180617-OYT1T50026.html
「神奈川で2議席取る」立民、参院選擁立へ着々
2018年06月17日 10時55分
 立憲民主党が、2019年夏の参院選に向け、選挙区候補の擁立作業を着々と進めている。野党の中では最も高い支持率を背景に、他党に先駆けて選挙準備を進め、野党共闘を主導する狙いがある。


 「野党第1党の立民が定数4(の神奈川)で1議席しか取れないようでは、政権交代を起こすなんて言えない。神奈川は2議席取らせていただく」

 立民の枝野代表は16日、横浜市内で開かれた同党衆院議員の会合でこう強調した。立民は参院選で、改選定数が複数の選挙区では独自候補を擁立する方針だ。

 すでに枝野氏は、神奈川以外にも立民の支持層が多い北海道(改選定数3)や枝野氏の地元・埼玉(同3)、福岡(同3)で候補を立てる意向を表明している。他の野党に先んじて作業を進めるのは、他党の現職議員の出馬をけん制し、立民から立候補するよう誘引する思惑もあるとみられる。

(ここまで363文字 / 残り355文字)

166チバQ:2018/06/17(日) 21:30:17
https://www.sankei.com/region/news/180617/rgn1806170029-n1.html
2018.6.17 07:04

自民鹿児島、尾辻氏擁立へ
 自民党鹿児島県連は16日の選挙対策会議で、来年夏の参院選鹿児島選挙区(改選1)に、現職の尾辻秀久元参院副議長(77)を擁立する方針を決めた。尾辻氏は厚生労働相などを歴任し、現在5期目。


https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/424959/
「県議団から擁立を」 5期目尾辻氏に対抗の動き 自民党、来夏の参院選候補選び
2018年06月15日 18時46分
 来夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の自民党公認候補を巡り、党鹿児島県議団(37人)は14日総会を開き、立候補する意向を示している現職で5期目の尾辻秀久氏(77)に対抗し、県議の中から擁立を目指すことを申し合わせた。ただ、全会一致ではなく、擁立が実現するかは不透明だ。

 党県連は16日の定期大会で、党本部に推薦する公認候補を決める意向だが、県議団は擁立作業を進めるため、候補決定を先延ばしするよう要請する。

 尾辻氏は10日の県連会合で、旧優生保護法下での強制不妊手術の問題など「私でしかやれないことがある」と強調し、6選を目指すことを表明。しかし、一部県議らから不満が示されたため、森山裕会長は県議団や鹿児島市議団から意見聴取する手続きを取ることにした。

 県議団は尾辻氏が妥当か、全議員から意見を聞き、1人が出馬に意欲を示したという。この日非公開であった総会では、尾辻氏に対する高齢批判や世代交代を求める声に加え、2年前の知事選の対応に不信感を示す意見も出た。「これだけ(反発する)声があることを県連に伝えるべきだ」との意見が大勢を占めた。一方で、県議団からの擁立に賛同しない県議も8人いたという。

 県選出国会議員は尾辻氏擁立に前向きとされ、国会議員団が尾辻氏で押し切るか、県議団が一枚岩となり候補者擁立を実現できるかが焦点となる。党本部は6月中の候補選定を求めるが、協議次第では県連の決定がずれ込む可能性もある。

 総会後、県連の永井章義幹事長は「いろんな意見をうかがった。協議は進行中で、具体的なものは決まってない」と語った。

=2018/06/15 西日本新聞=

167チバQ:2018/06/17(日) 21:31:37
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddq/041/010/008000c
来夏参院選
愛知選挙区 公明、安江氏擁立へ 来月にも正式決定
毎日新聞2018年6月17日 中部朝刊
 来夏の参院選で公明党愛知県本部は、愛知選挙区(改選数4)に愛知県弁護士会所属の弁護士、安江伸夫氏(30)を擁立する方針を固めた。県本部関係者と安江氏が16日、連立政権を組む自民党の愛知県連を訪れ、方針を伝えた。来月にも正式決定する見通し。

 所属する弁護士事務所のホームページによると、安江氏は名古屋市生まれで創価大法科大学院修了。2014年12月に弁護士登録。

 愛知選挙区は前回16年選挙から改選数が1増の4となった。来夏の参院選は自民、国民民主党、無所属の現職3氏が改選を迎え、自民が2人目として名古屋市議の擁立を検討しているほか、立憲民主党も候補擁立を模索する。共産党は新人を擁立する。【三浦研吾】

168チバQ:2018/06/17(日) 21:35:59
https://www.asahi.com/articles/ASL6J3V8RL6JPUTB004.html
徳島)自民県連、三木氏を擁立方針 来年の参院選
佐藤常敬2018年6月17日03時00分
自民党県連は16日、徳島市内で執行部会と常任総務会を開き、2019年の参院選について、国会での公職選挙法改正後に、改選を迎える三木亨参院議員(徳島選挙区)と県連執行部が相談し、立候補について決めることを確認した。

 参院選の現行制度は、一票の格差是正のため二つの県を一選挙区にする合区が導入されている。自民は今国会で、合区を残す代わりに比例区の定数を増やし、合区で擁立できない県の候補を優先する制度の導入を盛り込んだ、同法改正案の成立を目指している。

 来年は高知選挙区の高野光二郎議員も改選を迎える。県連幹事長の嘉見博之県議は執行部会で三木氏について、選挙区か比例区かを県連執行部と本人が話した上で、高知県連と相談する考えを示し、県連会長の山口俊一衆院議員らに一任することを確認した。

 三木氏はその後にあった常任総務会のあいさつで法改正に触れ、「改正は最後衆議院の先生方にお願いしないといけない」と話し、「来夏は共に戦っていただきますことお願いします」と続けた。終了後の取材に対し、立候補の明言はしなかったが、「(現時点では)参院選以外で戦うことは考えていない」と話した。山口会長は三木氏の立候補について、「出ることが前提と考えてもらっていい」と話した。(佐藤常敬)

169チバQ:2018/06/17(日) 21:36:28
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180617_11031.html
<来夏参院選>自民、選挙区は愛知氏、比例に和田氏 議席維持へ結束を強調

記者会見で握手を交わす愛知氏(左)と和田氏
拡大写真
 2019年夏の参院選宮城選挙区で、自民党への公認申請が決まった現職の愛知治郎氏(48)が16日、仙台市青葉区の党県連で記者会見した。改選数が2から1に減り、同じ現職の和田政宗氏(43)が比例代表に回る見通しとなり、2人は一致結束をアピールした。
 同日あった総務会で公認申請が正式に了承された。愛知氏は会見で「和田さんと連携して結果を出す」と強調。隣に並んだ和田氏も「復興完遂と経済再生、憲法改正に向け、宮城の2議席死守が重要。一丸で戦う」と歩調を合わせ、握手を交わした。
 改選数2だった13年参院選で、旧みんなの党公認で初当選した和田氏は17年9月に自民入り。愛知氏との競合を避けるため、県連は比例代表で公認されるよう党本部へ「異例の要請」(県連幹部)をする方針だ。
 和田氏が比例代表に回れば、宮城選挙区に候補者を擁立せず、比例での支援を求めてきた公明党との選挙協力とどう両立させるかが課題となる。県連幹部は「これから考えないといけない」と認めた。
 15年の選挙制度改革で、同選挙区の定数は4から半減。改選数1となって初の16年参院選では、当時の自民現職が現国民民主党の桜井充氏(62)に苦杯をなめた。愛知氏は「今回も大変厳しい選挙。野党の動きに惑わされず、国民を見て使命を果たす」と訴えた。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年06月17日日曜日

170名無しさん:2018/06/17(日) 23:26:18
>>169
安倍と菅は愛知に恩を売った形になるのか

171名無しさん:2018/06/17(日) 23:41:17
ttp://www.jacom.or.jp/nousei/news/2018/06/180607-35441.php

農政 ニュース詳細
2018.06.07 
山田俊男氏が推薦候補に 農政連
 全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は6月7日、来夏の参議院選挙比例代表の推薦候補を決定し正式に公表した。
山田俊男・参議院議員 都道府県の農政運動組織やJA中央会の代表、JA組合長らによる予備投票の結果、現職の山田俊男氏(71)が過半数を得た。
 山田氏とJA全青協元会長(元JAめむろ青年部長)の黒田栄継氏(42)、山形県のJA新庄市経営管理委員会会長(山形県議会議員)の山科朝則氏(51)の3氏が候補に立ち予備投票を5月21日から6月5日まで行っていた。
 6月6日に選定委員会を開催し開票を行った結果、山田氏が190票を得票し投票数(有効票)292票の過半数に達したことから、農政運動組織・JAグループの推薦候補者として決定した。
 全国農政連の飛田稔章会長は「自らの候補者を自ら選ぶ。自分たちの仲間と受け止められることが不可欠であることから予備投票を実施し推薦候補者として決定した。推薦候補者の支援に組織一丸となって取り組む所存だ」とのコメントを発表した。
 山田氏は昭和21年生まれ。全中常務、専務を経て平成19年参議院選挙初当選、25年2期目当選。

172チバQ:2018/06/18(月) 18:30:40
https://www.sankei.com/region/news/180616/rgn1806160013-n1.html
2018.6.16 07:06

来年夏の参院選福岡選挙区で公明が中学男性教諭擁立へ

 公明党が、来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)に、県内に在住する中学教諭の男性の擁立で最終調整に入ったことが15日、分かった。複数の党幹部が認めた。7月初めまでに正式決定する。

 支持母体の創価学会の意向も踏まえ、公認候補者選びを進めた。今年4月には若手弁護士や研究者の名前も浮上していたが、男性教諭の擁立に傾いた。

 同選挙区では、自民党の現職で、1億総活躍担当相の松山政司氏(59)が出馬意欲を表明。県連は県内支部の意向をまとめ、6月末までに党本部へ公認申請する。同党県連には、2人目の擁立を目指す動きもある。

 また、旧民進党の現職、野田国義氏(60)が無所属として再選を図る。立憲民主党は野田氏が同党に入らない限り、独自候補を立てるとする。

 共産党は直方市議の新人、河野祥子氏(37)の擁立を決めた。社民党県連も候補者の擁立を目指す。

173チバQ:2018/06/18(月) 19:21:30
https://www.sankei.com/politics/news/180618/plt1806180023-n1.html
2018.6.18 18:23

国民民主、参院選の改選複数区全てに擁立方針 玉木雄一郎共同代表「党勢拡大には選挙が一番だ」
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は18日午後の記者会見で、来夏の参院選の改選数2以上の全選挙区に、原則として候補を擁立する考えを示した。支持率が低迷する現状を念頭に「党勢拡大には選挙が一番だ」と強調した。改選1人区では他党との候補一本化を模索する。

174名無しさん:2018/06/18(月) 19:51:17
>>173
福岡は民進系三分裂か?

175チバQ:2018/06/18(月) 20:11:53
>>173
不謹慎とは言いたくはないが 定例記者会見だろうけど
こんなこと今日言わなくてもよいのでは?

176チバQ:2018/06/19(火) 19:04:59
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-543798.html
77歳「山東昭子」も出馬の意向 “70歳定年制”崩壊
05:59デイリー新潮

77歳「山東昭子」も出馬の意向 “70歳定年制”崩壊

いつまでも現役

(デイリー新潮)

 住友中興の祖・伊庭貞剛(いばさだたけ)は、〈事業の進歩発達に最も害をなすものは、青年の過失ではなくて老人の跋扈(ばっこ)である〉と言って引退した。

 では、永田町の“老人”はどうだろうか――。

 来夏の参院選に向け、候補者調整をする自民党が、比例代表の“70歳定年”規定で揉めている。定年を迎える議員は、77歳となる山東昭子元副議長や、71歳となる衛藤晟一首相補佐官、木村義雄議員ら9人。

「先月末の選対との面談で、9人全員が特例を適用した立候補を希望しました。定年を拒んでいるというわけです。全員特例なんて、もはや特例でも何でもない」

 と自民党関係者も苦笑い。

 参院比例代表の定年制が導入されて30年が経つが、今日まで例外規定の内容は変遷してきた。現在は、総裁が有為な人材と認めるか、支援団体が余人をもって代えがたい候補者と決定し、総裁が認めれば立候補できる、という特例がある。

 さる自民党中堅議員は例外措置には反対だ。

「山東さんなんて、13年の選挙でも例外規定が認められている。次も認められて当選すれば、83歳まで議員を続けるんです。このままではロートルが詰まってしまい、若手議員が要職に就けません」

“ロートル”呼ばわりのご本人たちは何と答えるか。

「支援して頂いている30以上の団体からの要望を受け、特例での立候補を希望します」(衛藤晟一事務所)

「ライフワークである社会保障の課題や地元での課題解決をするため、特例を希望します。米国では年齢差別禁止法もあり、日本の昔の平均寿命は65歳前後でしたが、いまや85歳以上です」(木村義雄事務所)

 天寿を全うするまで政治家で居るということか。どうやら老人の跋扈は収まりそうにない。

「週刊新潮」2018年6月14日号 掲載

177名無しさん:2018/06/20(水) 11:37:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00026839-kana-l14

国民民主が参院選候補擁立へ 神奈川選挙区、旧民進系競合
6/19(火) 12:00配信

カナロコ by 神奈川新聞
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は18日の記者会見で、来夏の参院選で改選数が2人以上の選挙区(複数区)に公認候補を擁立する方針を明らかにした。神奈川選挙区(改選定数4)を含め、「原則、全ての複数区に候補者を立てていきたい。それぞれ地域事情はあるが、党勢拡大には選挙が一番だ」と意欲を示した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は16日に神奈川選挙区について「2議席取らせていただく」と述べ、複数候補を擁立する方針を示している。玉木氏は枝野氏の発言を受けて同選挙区への対応を問う質問に答えた。これにより、旧民進系勢力で少なくとも3候補が県内で競合する可能性が出てきた。

 来夏の参院選神奈川選挙区を巡っては、自民、公明、立民、希望の現職が改選を迎える。

178チバQ:2018/06/20(水) 15:07:56
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-107281360.html
宇都宮市議の角田氏、来夏の参院選比例出馬へ 介護政治連盟が擁立
09:21下野新聞

 来年夏の参院選比例代表で、全国老人福祉施設協議会の政治団体「全国介護政治連盟」(久藤妙子(くどうたえこ)会長)が宇都宮市議の角田充由(かくたみつよし)氏(43)=1期、自民=を組織内候補として擁立することが19日、分かった。角田氏は下野新聞社の取材に「超高齢社会に向け、介護士の処遇改善、介護報酬のアップ、さらに地域の介護施設の充実などにしっかり取り組む」と決意を示した。今後、自民党に公認申請する。

179チバQ:2018/06/20(水) 15:08:06
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-107281360.html
宇都宮市議の角田氏、来夏の参院選比例出馬へ 介護政治連盟が擁立
09:21下野新聞

 来年夏の参院選比例代表で、全国老人福祉施設協議会の政治団体「全国介護政治連盟」(久藤妙子(くどうたえこ)会長)が宇都宮市議の角田充由(かくたみつよし)氏(43)=1期、自民=を組織内候補として擁立することが19日、分かった。角田氏は下野新聞社の取材に「超高齢社会に向け、介護士の処遇改善、介護報酬のアップ、さらに地域の介護施設の充実などにしっかり取り組む」と決意を示した。今後、自民党に公認申請する。

182チバQ:2018/06/20(水) 23:38:46
>>172https://www.nishinippon.co.jp/nnp/sanin2016_f/article/425773/

来夏の参院選福岡、公明が新人擁立へ 元教諭・下野氏
2018年06月19日 09時45分

 公明党は来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に、新人で元中学校教諭の下野六太氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。7月2日の党中央幹事会で正式決定後、福岡市で記者会見する。

 関係者によると、下野氏は北九州市出身。筑紫高、島根大卒。福岡県春日市や宗像市などの中学で保健体育を担当し、6月8日付で退職した。男子生徒全員をクロールで千メートル泳げるようにするなど短期間で生徒の能力を引き出す指導法で注目され、テレビ番組に出演したこともある。

 福岡選挙区は2001年から5回連続で自民、民主両党が議席を分け合う構図が続いていたが、前回の16年から改選数が1増。公明は24年ぶりに候補者を擁立し、議席を獲得した。

 来年夏は4選を目指す自民の松山政司1億総活躍担当相(59)と、民進党から無所属になり再選を目指す野田国義氏(60)の現職2人が立候補する見通し。共産党は新人で同県直方市議の河野祥子氏(37)の擁立を発表している。このほか自民には県連内に2人目の擁立を模索する動きもある。

=2018/06/19付 西日本新聞朝刊=

183チバQ:2018/06/22(金) 21:35:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180622-00000089-mai-pol
<公明>井上幹事長、参院7選挙区で擁立へ
6/22(金) 20:37配信 毎日新聞
 公明党の井上義久幹事長は22日の記者会見で、来年夏の参院選について「前回(の2016年参院選で)擁立した7選挙区ではぜひ擁立したいということで準備を進めている」と述べた。16年参院選は過去最多の7選挙区で擁立した公認候補が全員当選した。今回も同規模を擁立し、党勢拡大を目指す。

 現職が来年改選を迎える東京、大阪、埼玉、神奈川の4選挙区で引き続き現職を擁立。さらに、16年から改選数が1増えた愛知、兵庫、福岡の3選挙区に16年参院選同様に新人を擁立する予定だ。しかし、愛知(改選数4)、福岡(同3)では自民党が2人擁立する動きがあり、与党同士でぎくしゃくする場面もありそうだ。

 公明党は統一地方選を国政選挙並みに位置付けて総力を挙げる。来年は、その統一地方選と参院選の両方が実施される12年に1度の年だ。同様に統一地方選後だった07年参院選では、埼玉、愛知、神奈川で敗北(神奈川は後に繰り上げ当選)した。その反省から、今回は従来より早く7月から選挙態勢作りに入り、同月上旬に1次公認を発表する。

 同党は昨年の衆院選で公示前から6議席減の29議席にとどまり、比例代表の得票も700万票を割り込んだ。党幹部に危機感は強く、井上氏は会見で「来年の参院選は昨年の衆院選から初めての国政選挙。党の基盤をしっかりと築いていく大事な選挙だ」と強調した。【木下訓明】

184チバQ:2018/06/22(金) 21:52:21
公明は兵庫だけ未決かな?

6 東京都 【自】丸川珠代 武見敬三 ≪公≫山口那津男 2016年民自公共自民│維
4 神奈川 【自】島村大 ≪公≫佐々木さやか 2016年自公民自│共民
4 愛知県 【自】酒井庸行 ≪公≫安江伸夫   2013年は定数3 2016年自民公民│共減
4 大阪府 【自】柳本卓治→引退 ≪公≫杉久武 2016年自維公維│共民
3 埼玉県 【自】古川俊治 ≪公≫矢倉克夫  2016年自民公│共維
3 兵庫県 【自】鴻池祥肇 ≪公≫■■■2013年は定数2 2016年自公維│民共
3 福岡県 【自】松山政司 ≪公≫下野六太  2013年は定数2 2016年民自公│共維
3 北海道 【自】伊達忠一→引退?   2013年は定数2  2016年自民民│自共
3 千葉県 【自】石井準一 豊田俊郎  2016年自自民│共民

185名無しさん:2018/06/23(土) 16:12:28
出馬の可能性がある候補の暫定予想

◎ 本命
○ 対抗
▲ 単穴
△ 連下
× バツ
? 不明

北海道[2→3]
○中川賢一(自新)
?高橋春美(自新)
?伊達忠一(自現)
◎勝部賢志(立新)
?石川知裕(立新)
?松木謙公(国新)
▲畠山和也(共新)
▲鈴木宗男(大新)
× 小川勝也(無現)

青森[1]
◎滝沢求 (自現)
○平山幸司(由新)
▲斎藤美緒(共新)

岩手[1]
◎平野達男(自現)
?田中真一(自新)
○黄川田徹(国新)
▲関根敏伸(由新)
?畑浩治 (?新)
?主浜了 (?元)

宮城[2→1]
◎愛知治郎 (自現)
?鎌田さゆり(立新)
?伊藤優太 (?新)
▲舩山由美 (共新)
?林宙紀  (無新)

秋田[1]
◎中泉松司(自現)
?松浦大悟(?元)
▲藤本友里(共新)

山形[1]
◎大沼瑞穂(自現)
○野党候補(??)

福島[1]
◎森雅子 (自現)
○野党候補(??)

186チバQ:2018/06/24(日) 11:11:50
鴻池肇一
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000509-san-pol
鴻池氏長男は落選…自民兵庫県連、参院選公認候補を選挙で決定
6/24(日) 11:05配信 産経新聞
 自民党県連は23日、総務会を開き、来年夏に予定されている参院選の兵庫選挙区(改選3)で、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=を公認候補として上申すると発表した。引退表明した鴻池祥肇参院議員の長男で秘書の肇一(ただかず)氏(48)との間で選挙となり、所属議員や地域支部長らによる投票で決まった。

 加田氏は甲南大を卒業後、衆院議員秘書などを経て平成15年、県議に初当選し4期目。県議会副議長や県議団幹事長などを歴任した。加田氏は「防災をはじめ、安全安心に関する分野に注力したい」と意気込みを語った。

 県連によると、参院選の公認候補を投票で決めたのは初めて。県連は得票数を公表していない。県連会長の谷公一衆院議員は「党本部も県連の決定を尊重してくれるはずだ」と述べた。

 兵庫選挙区では日本維新の会は現職、公明党は新人の擁立を検討。国民民主党と立憲民主党も候補者選びを進めている。共産党は元県議の金田峰生氏の擁立を発表した。

https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011381761.shtml
2018/6/23 20:09神戸新聞NEXT

参院候補、自民兵庫県連が県議加田氏を上申へ
 自民党参院議員の鴻池祥肇元防災担当相(77)=兵庫選挙区=の引退表明を受け、来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)の候補者選定を進める同党兵庫県連は23日、党本部に上申する候補者を、所属議員らの投票で決める異例の選考会を開いた。公認申請をした鴻池氏の長男で秘書の肇一氏(48)と、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=の2人のうち、得票の多かった加田氏を選んだ。

 公認の最終決定は党本部が行うが、県連会長の谷公一衆院議員(兵庫5区)は選考会後の会見で「幅広い方々による投票なので(結果を)尊重してもらえると確信している」と述べた。

 兵庫県連が参院選の候補者を投票で選ぶのは初めて。県内選出の国会議員や県議、神戸市議、地域支部長ら203人のうち、この日は176人が出席した。2人の所信表明を聞いた後、無記名で投票し、加田氏が約7割の支持を集めた。票数は公表しなかった。

 加田氏は神戸市出身。衆院議員秘書を経て2003年に県議に初当選し、現在4期目。選考会後の会見では「各支部を回り、改めて兵庫は広いと感じた。知名度はないが、各地域の声を聞いて自民の議席を守りたい」と意欲を語った。(井関 徹)

187さきたま:2018/06/24(日) 11:28:59
>>185
そのような予想は予想スレの方がふさわしいかと。
予想スレには、とはずがたりさんも参院選奈良選挙区などの予想を書き込んでいますよ。

選挙結果予想スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1064934957/l50

188さきたま:2018/06/24(日) 11:59:17
>>127>>129>>137>>140>>147>>159
共産党(選挙区)候補 拾遺分

共産党
参院選滋賀県選挙区、新人擁立
毎日新聞2018年1月30日 19時39分(最終更新 1月30日 19時39分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180131/k00/00m/010/099000c
 共産党滋賀県委員会は30日、来夏の参院選滋賀県選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の佐藤耕平氏(35)を擁立すると発表した。


共産、次期参院選に浜田氏擁立
2018年02月05日 08:57
http://yamagata-np.jp/news/201802/05/kj_2018020500108.php
 共産党県委員会(本間和也委員長)は4日、2019年の次期参院選県選挙区に、前県労連議長で党県常任委員の新人浜田藤兵衛氏(64)=南陽市宮内=を擁立すると発表した。
 寒河江市ハートフルセンターで同日開かれた県党会議の席上、浜田氏は「憲法改悪は絶対に許さないという立場に立ち、市民と野党の共闘の再構築に向けて奮闘する」と決意を述べた。
労働運動に携わった経験から、若手労働者の賃金引き上げやブラック企業対策の必要性にも言及した。
 会議後の記者会見で、本間委員長は共闘態勢の実現を他の野党に働き掛けると説明。浜田氏を統一候補として推す一方、他党と相互推薦・相互支援の形を確立できれば、候補取り下げも辞さない考えを示した。
 浜田氏は東北大文学部を卒業後、山形、宮城両県の高校で39年間、国語科の教諭として勤務。県労連議長を07年から10年間にわたり務めた。国政選、地方選を含めて出馬は初となる。

189さきたま:2018/06/24(日) 12:20:19
>>188
全32選挙区の1人区のうち、共産党が公認候補擁立を決めているのは19選挙区。
公認・推薦を決めていないのが12選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分熊本、宮崎、沖縄)。

190さきたま:2018/06/24(日) 13:00:43
足し算が出来ない人だった…
>>189
×公認・推薦を決めていないのが12選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分熊本、宮崎、沖縄)。
○公認・推薦を決めていないのが13選挙区(岩手、福島、栃木、山梨、新潟、鳥取島根、山口、徳島高知、愛媛、大分、熊本、宮崎、沖縄)。

191チバQ:2018/06/25(月) 17:04:50
>>169
和田政宗と競合しますねえ
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018062501001676.html
こころ代表、自民からの出馬模索 来年参院選
13:10共同通信

こころ代表、自民からの出馬模索 来年参院選

中野正志参院議員

(共同通信)

 日本のこころ代表の中野正志参院議員(70)が自民党に合流し、来年の参院選で同党からの出馬を模索していることが25日、分かった。こころは参院で自民党と統一会派を組んでいる。中野氏は共同通信の取材に「自民党の比例代表候補となり、安倍政権を内側から支えたい」と述べた。

 中野氏は1996年、衆院宮城2区で自民党から立候補し初当選。衆院議員を通算3期務めたが、2009年衆院選で落選した後、離党していた。13年参院選比例代表で日本維新の会(当時)から出馬し当選、政界復帰を果たした。中野氏が現在所属するこころは政党要件を持っていない。

192チバQ:2018/06/25(月) 17:07:30
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1806240022.html
【参院選】立憲民主×国民民主×共産 すれ違う思惑 1人区一本化すきま風
06月24日 22:39産経新聞

【参院選】立憲民主×国民民主×共産 すれ違う思惑 1人区一本化すきま風

(産経新聞)

 来年夏の参院選の改選1人区で候補者の一本化を目指す主要野党の間に思惑のずれが生じている。共産党が過去2回の国政選挙での候補者一本化を正式な「相互推薦」に深化させることを呼びかけているのに対し、野党第一党の立憲民主党はあくまで候補者のすみ分けにとどめる構えだ。安全保障政策などで溝を抱える共産党と国民民主党の間にもすきま風が吹く。

 立憲民主党の枝野幸男代表は24日、さいたま市での講演でこう訴え、参院選に向けた強気の姿勢を重ねて示した。

 「(比例代表の)候補者は20人くらい立てる!」

 平成28年の参院選での旧民進党の擁立数に並ぶ数を挙げたのは、次期参院選で野党共闘の主導権を握ろうという戦略の表れだ。枝野氏は、来年の改選で与野党の「衆参ねじれ」を作り出し、政権を追い込んでいく筋書きを念頭に置く。

 「枝野氏は共産党や国民民主党と1人区で候補をすみ分ける気だが、どちらの候補も推薦する気はない」

 周辺は枝野氏の思惑をこう読み解く。実際、立憲民主党は、共産党の志位和夫委員長が1月に呼びかけた相互推薦に向けた協議開始を半年近く放置している。

 強気の背景には、最近の地方選での「実績」もある。自民、立憲民主、共産各党の公認候補が三つどもえの戦いを繰り広げた10日の東京都中野区議補選は、立憲民主党候補が約4万票を獲得し、次点の自民党候補に1万票近い差をつけて当選した。立憲民主党幹部は「共産党と組まない方が実は戦いやすい」と語る。

 一方、過去2回の国政選挙で自主的に候補者を降ろした共産党は、立憲民主党などの共闘先に票が流れていることに危機感を抱く。志位氏は21日の記者会見で「今度の参院選では一方的に降ろすことはしない」と重ねて訴えた。また、安保政策などで見解の違いがある国民民主党に対しては、1人区での候補者一本化にさえ慎重姿勢を示す。

 国民民主党は、共産党と一定の距離を置く構えをにじませながらも「1人区では候補者調整が必要」(玉木雄一郎共同代表)との立場だ。同党幹部は、立憲民主党を念頭に「左にまっしぐらでは政権を担えない」と強調するが、1人区限定とはいえ共産党の票をあてにする姿勢が、その立ち位置を分かりにくくしている。(小沢慶太、広池慶一)

193チバQ:2018/06/25(月) 17:09:52
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-544153.html
「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策
06月20日 16:59デイリー新潮

「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策

吉田沙保里

(デイリー新潮)

 禊を済ませたかと思われた栄和人監督(58)が結局解任され、至学館大学レスリング部の次期監督には吉田沙保里(35)の名前が挙がっている。この急展開に困惑しているのが、あの立憲民主党。目玉候補として引っ張り出そうと、吉田に熱視線を送っていたというのだ。

 ***

「来年夏に行われる参議院選挙に、吉田選手を出馬させたい。衆議院副議長で党の重鎮である赤松広隆議員が、目玉候補にしたいと画策していたのです」

 と明かすのは、ある立憲民主党の関係者だ。なんでも赤松議員は愛知県レスリング協会の名誉顧問で、地元の至学館大学とも縁があるそう。支持率が伸びない同党の救世主として、吉田に秋波を送っていた。

「半年ほど前、赤松さんから“沙保里ちゃんが出てくれないかな”と言われたことはあります」

 と、至学館大学の谷岡郁子学長(64)は赤松議員から“オファー”があったことを認める。だが、吉田は政治に興味がないそうで、

「出馬は120%あり得ないと思います」

 さらにそこに来ての“監督就任説”浮上……。政界進出は難しそうな展開だが、果たして枝野幸男代表らは吉田を口説くことができるのか。6月21日発売の週刊新潮で報じる。

「週刊新潮」2018年6月28日号 掲載

194チバQ:2018/06/25(月) 23:46:41

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000010-hbcv-hok
自民党道連 来年夏の参院選に向け候補者選考委員会を近く設置へ
6/25(月) 19:45配信 HBCニュース

北海道放送(株)

自民党道連は、来年の参議院選挙・北海道選挙区の候補者選びをめぐり、近く選考委員会を設ける方針です。

札幌で開かれた自民党道連の役員会。来年夏に行われる参議員選挙・北海道選挙区の候補者選びを選考委員会を設けて進めていくことが了承されました。
「公明、公平な形でどうやって選んでいくか、いろいろと話し合っていくことになる。(公募については?)そういったことは具体的に申し上げられない。今の時点では」(自民党道連・吉川貴盛会長)
委員会のメンバーや進め方を一任された自民党道連の吉川貴盛会長は、候補者の公募にも含みを持たせました。
北海道選挙区では、自民党は2人の擁立を目指しています。現職の伊達忠一参議院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議が出馬に意欲を示しているほか、高橋はるみ知事も任期を終えた後の出馬を検討しているとの見方もあります。
一方、自民党と協力体制にある新党大地の鈴木宗男代表は、世代交代の視点から79歳の伊達参議院議長の出馬に苦言を呈しました。
「世代交代してやっていくものだと思う。伊達さんは手を挙げる状況ではない」(新党大地・鈴木宗男代表)
来年の選挙で自民党は世代交代に踏み切るのかどうか、本格的な候補者選考が始まるのはこれからです。
なお、北海道選挙区をめぐっては、立憲民主党は勝部賢志氏に出馬を要請していて、共産党は畠山和也氏の擁立を決めています。

岩本剛人道議は2016年でも出馬目指した。@札幌市清田区
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/497

>>148で札幌市連は中川賢一市議を推薦

195チバQ:2018/06/26(火) 19:55:19

1133 :チバQ :2018/06/26(火) 19:54:56
https://mainichi.jp/articles/20180626/ddl/k01/010/043000c
次期参院選
自民候補選定、難航 知事くら替え、不確定要素 /北海道
毎日新聞2018年6月26日 地方版
 来夏の次期参院選道選挙区(改選数3)を巡り、自民党の候補者選考手続きが難航している。25日に役員会を開いたが、候補の絞り込みは進まず、月内の党本部への1次公認申請を事実上断念した。道連内で具体的な候補についての意見が割れている上、高橋はるみ知事のくら替えの可能性も不確定要素になっているためだ。【安達恒太郎、田所柳子】

 道連幹部は「7月中の候補擁立すら、ほぼ無理」と指摘する。吉川貴盛会長は当初、6月中に候補者を選定する方針を示していたが、この日は選定時期を含め会長に一任することとした。他県連では次々と1次公認候補を決定するが、道連は党本部の7月中の1次公認決定に間に合わない可能性がある。

 一方で、道連内には「知事選も考慮した候補者選定が必要」「不透明な選考過程では道民の理解を得られない」と選考手続きの改善を求める声もある。25日は選考委員会の設置も確認。今後公募などが必要か検討する。

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 擁立予定の2人に対し、これまでに現職の伊達忠一氏のほか、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らの擁立の動きが表面化。ただ、道連内は一枚岩でなく、伊達氏は首相官邸・党執行部へのパイプを持つ一方、79歳と高齢で、参院議長まで務めたとして引退を求める声もある。

 さらに高橋はるみ知事が知事選を目指すのか、国政選挙を目指すのか明確にしていない点も事態を複雑にしている。参院選に立候補した場合は「圧勝する」(道連関係者)可能性があり、最有力候補の一人となるためだ。

 前回2013年から改選数が1増するが、公明党道本部は独自候補を擁立しない見通し。これに対し、新党大地の鈴木宗男代表は自ら参院選に出馬するかを決める時期について「年明けで十分」と述べた。

196チバQ:2018/06/26(火) 19:58:01
https://www.sankei.com/region/news/180626/rgn1806260019-n1.html
2018.6.26 07:09

参院選へ自民福岡県連、松山氏の公認申請へ
 自民党福岡県連は25日、執行部会を開き、来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)に、現職の松山政司1億総活躍担当相(59)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。

 松山氏は平成13年に初当選し、現在3期目。

 自民党福岡県連には、同選挙区で2人目の擁立を目指す動きもある。ただ、公明党が独自候補の擁立を決めており、与党間の棲み分けから、擁立作業は難しくなりそうだ。

 松本国寛県連幹事長(県議)は会合後、記者団に「(松山氏で)勝てる態勢をつくる」と語った。

 一方、自民党佐賀県連は、参院選佐賀選挙区(改選1)に現職の山下雄平内閣府政務官(38)を党本部に公認申請することを決めた。山下氏は現在1期目。

 自民党本部は、7月28日にも参院選の1次公認を発表する。

197チバQ:2018/06/26(火) 20:01:05
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180625_11048.html
日本のこころ代表中野氏、自民復帰へ「政権内側から支える」

中野正志氏
拡大写真
 日本のこころ代表の中野正志参院議員(70)が、自民党に復帰する方向で調整を進めていることが24日、分かった。7月下旬まで延長された通常国会の閉会後、自民党本部と正式な協議に入る見通し。
 参院で統一会派を組む自民との合流の形を模索するとみられる。中野氏は河北新報社の取材に「今は準与党の立場だが、これからは安倍政権を内側から支えていく」と述べた。こころの国会議員は中野氏1人。昨年の衆院選で政党要件を失った。
 来年夏に改選期を迎える中野氏は参院選への対応について「立候補の意欲はある。比例の事情や若い世代のことなどを踏まえて考える」と話し、今年中をめどに判断する考えを示した。
 中野氏は塩釜市出身。宮城県議3期を経て1996年衆院選宮城2区に自民から立候補し初当選、通算3期務めた。2009年衆院選で落選し、12年に自民を離党。13年参院選で日本維新の会(当時)から比例で当選して国政復帰。14年に次世代の党(現こころ)に入った。
 参院選宮城選挙区(改選数1)は、自民が現職愛知治郎氏(49)を擁立する方針。改選数1減に伴い、もう1人の自民現職の和田政宗氏(43)は比例に回る見通し。共産党は新人の元仙台市議舩山由美氏(50)を立てる。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年06月25日月曜日

198チバQ:2018/06/26(火) 21:20:43
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062400345&g=pol
参院栃木に現職=自民県連

 自民党栃木県連は24日、来年夏の参院選栃木選挙区に現職の高橋克法氏(60)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。(2018/06/24-17:06)

199チバQ:2018/06/26(火) 21:22:50
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k33/010/312000c
来夏参院選
岡山選挙区 自民県連、石井氏を公認申請 /岡山
毎日新聞2018年6月24日 地方版 自民党県連は23日、岡山市中区のホテルで総務・選対合同会議を開き、来夏の参院選岡山選挙区(改選数1)の立候補予定者として現職の石井正弘氏(72)を党本部に公認申請することを決めた。同日付で申請し、来月には公認される見通し。

 石井氏は県知事を4期16年務めた後、2013年の参院選に自民公認で出馬し、初当選した。石井氏は会議後の取材に、「地方に良い教育機関、雇用の場があり、生活していけるという真の地方創生のため挑戦し続けたい」と述べた。

 同選挙区には共産新人の元小学校教諭、住寄聡美氏(35)も立候補を表明している。【林田奈々】

200名無しさん:2018/06/27(水) 00:42:24
>>199
自民現職の公認申請は段々決まってますね

現職でまだ終わってない県はどこがある?
広島は引退か?

201 チバQ:2018/06/27(水) 01:08:38
>>134
岩手、山梨、広島、大阪、北海道あたりが未決ですかね

栃木、岡山はすんなり決めた

鹿児島>>166が揉めそうですね

減員区で接戦になりそうな長野で吉田博美が出るか、引退しちゃうか?
空白区の沖縄、麻生が福岡二人目を立てるかどうか

202チバQ:2018/06/27(水) 13:22:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000031-san-l44
大分出身の社民党前党首・吉田氏、参院選比例立候補へ
6/27(水) 7:55配信 産経新聞
 来年夏の参院選で、社民党が大分県出身の前党首、吉田忠智氏(62)を比例代表で擁立することが26日、分かった。自治労と社民党大分県連が詰めの協議をし、8月にも正式発表する。

 吉田氏は大分県職労執行委員長、大分県議を経て平成22年の参院選比例代表で初当選した。25年に党首に就いた。

 前回参院選(28年)で落選してからも、今年2月まで、非議員の立場で党首を続けた。

 吉田氏は産経新聞の取材に対し「私が全国を行脚することで、党への支持を広げたい」と語った。

 社民党は当初、吉田氏の国政復帰へ、参院選大分選挙区(改選1)と、比例代表の両にらみだった。

 一方、支持団体である自治労は、旧社会党の基礎票がある県を吉田氏が回ることで、票を掘り起こすのが得策だと判断。比例代表で出馬するよう、党側に意向を伝えた。

 7月下旬から両者は最終の協議をし、8月上旬にも発表する同党1次公認候補入りを目指す。

 社民党にとって、次期参院選は政党要件を維持できるかどうか「党の存亡をかけた戦い」(又市征治党首)になる。

 (1)所属国会議員が5人以上(2)直近の衆院選か参院選どちらかで得票が全国の有効投票総数の2%以上-。公職選挙法は(1)(2)のどちらかを満たすのが政党と規定する。

 政党要件を満たさなければ、衆院選で選挙区と比例代表の重複立候補などができなくなる。

 社民党の国会議員は現在4人。昨年秋の衆院選比例代表の得票率は1・69%だった。

 来年の参院選では、選挙区と比例代表で3議席以上、比例票は240万票の獲得を目指す。九州・山口のうち福岡選挙区(改選3)では、独自候補の擁立を目指し、人選を急いでいる。

  (村上智博)

204チバQ:2018/06/27(水) 15:34:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000515-san-pol
野党の参院選戦略見直し 立民は共産と距離? 新潟知事選「共闘」に限界
6/27(水) 10:26配信 産経新聞
 事実上の野党統一候補が敗れた10日の新潟県知事選の結果が野党各党の来年夏の参院選に向けた戦略に波紋を呼んでいる。主要野党が総力戦で臨んだにも関わらず、与党系候補に4万票近い差で敗れたことは、野党共闘の限界を露呈したともいえる。野党第一党の立憲民主党は参院選の改選1人区で候補者を一本化して共闘する必要性は認めながらも、地方選などによる党勢拡大を背景に独自色を強めつつあり、1人区での候補者調整は紆余(うよ)曲折をたどる可能性もある。

 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民、衆院会派「無所属の会」の野党6党派は新潟県知事選で、トップが一堂に会して街頭演説を行うなど、国政選挙並みの応援態勢で臨んだ。それだけに敗北は野党各党に少なからずショックを与えた。特に新潟は平成28年の参院選(改選数1)と知事選で野党統一候補が与党系候補を破り、野党共闘の先駆的な県と位置づけられていた。ゆえに衝撃は一層大きかった。

 今回の知事選では自民党が政党色を抑えるため幹部らによる街頭演説などをほとんど行わず、企業や団体などを回る「ステルス作戦」に徹した。これに対し、野党側は安倍晋三政権への攻撃や与党系候補が元官僚だったことから森友・加計学園問題などを引き合いに官僚批判を繰り返した。

 こうした地方の首長選に国政の課題を持ち込むやり方が有権者の反感を買い、敗戦の一因になったとの見方がある。

 一方、立憲民主党幹部は敗因について「共産党や社民党に頼ってやる選挙の限界が出た」と漏らす。昨年の衆院選から続いた野党再編のあおりで立憲民主や国民民主の地元組織が脆弱(ぜいじゃく)な中、共産などが前面に出て選挙戦を支えた側面があり、それが無党派層などへの支持の広がりを欠いた要因であるとの分析だ。

 新潟県知事選と同じ10日に投票された東京・中野区議補選も立憲民主にとっては参院選の戦略を練る上で一つの判断材料となる結果となった。

 同補選は自民、立憲民主、共産各党の公認候補による三つどもえで争われた。同区は長妻昭代表代行(58)の地元で、立憲民主は新潟県知事選同様に枝野幸男代表(54)や福山哲郎幹事長(56)、蓮舫参院幹事長(50)ら幹部を続々と投入する力の入れようだった。

 結果、立憲民主公認候補が約4万票を獲得し、当選した。共産公認候補と反自民票を分け合う構図だったにも関わらず、次点の自民候補に1万票近い差をつけての圧勝だった。福山氏は選挙後、記者団に「自民、共産、立民の公認3者の中で、うちがあれだけの票をとれたというのは非常に大きい」と話した。立憲民主幹部は「(構図が)すっきりしていた方が実は戦いやすいということだ」と解説する。

 自民、公明の巨大与党に対し、野党が乱立している現状で与党に対峙(たいじ)するためには参院選の1人区では票の分散を防ぐため野党候補の一本化が不可欠だ。立憲民主も1人区での候補者調整の必要性は認めており、枝野氏は「安倍政権、自民党政権による政治がおかしいという皆さんとできるだけ幅広く、違いがあっても1人区は候補者を一本化すべきだという立場だ」と述べている。

 ただ、共産党が野党共闘のあり方として候補者の一本化に加えて求めている「相互推薦」には否定的だ。立憲民主幹部は「候補者の一本化は目指すが、共産含め他党の候補を推薦することはないだろう」と話し、あくまで候補者のすみ分けにとどめる考えだ。

 枝野氏は24日、さいたま市での講演で来年夏の参院選について「(比例代表に)候補者は20人くらい立てるつもりだ」と表明した。28年の前回参院選での旧民進党の擁立数に並ぶ数を挙げたのは、野党第一党として次期参院選で野党共闘の主導権を握ろうという戦略の表れだ。

 立憲民主は来年の改選によって衆参で与野党の「ねじれ」を作り出し、政権を追い込んでいく筋書きを念頭に置く。その実現のためにも、今後の地方選の結果なども踏まえ共産を含む他の野党との距離感を慎重に見極めていく考えだ。 (政治部 小沢慶太)

205チバQ:2018/06/28(木) 13:03:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00173000-iwatenpv-l03
平野氏4選出馬へ 来夏参院選岩手選挙区
6/28(木) 9:14配信 岩手日報
 【東京支社】自民党の平野達男参院議員(64)=岩手選挙区=は来年7月の参院選岩手選挙区(改選数1)に4選を目指して出馬する意向を固めた。今後、自民党に公認申請するとみられる。旧自由党、旧民主党、無所属で過去3度の選挙戦を制した経緯があり、自民党公認で臨むのは初めて。2015年知事選で出馬を検討した平野氏が次期参院選を選択することで、来年の知事選候補を探る自民の対応が焦点になる。

 平野氏は27日、岩手日報社の取材に対し「具体的な考えは党県連などの了解をいただいた後に話したい」と述べるにとどめたが、一部の関係者には出馬の意向を伝えたもようだ。


最終更新:6/28(木) 9:14

206チバQ:2018/06/28(木) 13:03:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000587-san-pol
迂回献金事件で元幹部有罪判決の日歯連、次回参院選で組織内候補「出さず」
6/27(水) 22:28配信 産経新聞
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の幹部は27日、迂回(うかい)献金事件での前会長らに対する有罪判決を受け、産経新聞の取材に「来年の参院選では組織として特定候補の支援は控えたい」と述べた。組織内候補の擁立見送りは3月の評議会で機関決定しているとしている。日歯連は平成25年の参院選で、組織内候補として自民党の石井みどり氏を擁立し、石井氏は2期目の当選を果たしていた。

207名無しさん:2018/06/30(土) 19:44:37
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180629_31003.html

岩手
岩手選挙区・平野氏4選出馬 自民・参院選で先手 野党・共闘へ人選急ぐ
2018年06月29日 金曜日
 来年夏以降に参院選と知事選の大型選挙2連戦を控え、自民党と野党共闘の激突が確実視される岩手県で自民党が先手を繰り出した。参院選岩手選挙区(改選数1)で28日、自民党の現職平野達男氏(64)の4選立候補がほぼ決まった。「想定の範囲内」と平静を装う野党は、統一候補の人選を急ぐ。

<「次は知事選」>
 自民党県連の千葉伝会長は「参院選の候補が決まれば、当然次は知事選だ」と見据える。
 知事選には現職の達増拓也氏(54)が、国民民主、共産、自由、社民の野党4党による共闘を足場に4選立候補すると読み「9月には知事選の候補者選定を目指したい」と2連戦の陣容構築を加速させる考えだ。
 自民党に先手を奪われた格好の野党4党。県組織の幹部たちは一様に「大きいサプライズはない」と受け流してみせた。
 それでも自民党への対抗心は隠しようもない。統一候補の擁立に向けて国民民主党県連の佐々木朋和幹事長は「次の4党会議で選定方法の方向性が決まると思う」とスケジュールを披露し「早く1対1の戦いに持ち込めるようにしたい」と本音を漏らした。
 自由党県連の関根敏伸幹事長も「相手がはっきりすれば、野党統一候補の選定は加速する」と力説。共産党県委員会の斉藤信副委員長は「(自民党に移った)平野氏は裏切り者」とボルテージを上げた。

<ぶつかる思惑>
 参院選と知事選のダブル共闘に向けて4月から実務者会議を重ねている野党4党。ただ、参院選統一候補の選定手順を巡っては、各党の思惑がぶつかり合う。
 国民民主党は各党が参院選候補を出し合って絞り込む方式を提案。共産党は、一本化までは非公式協議を続けるべきだと主張。自由党は「スピードを重視して合意がおろそかになってはいけない」と呼び掛ける。
 知名度で優位に立ち、前哨戦で先行する平野氏だが、自民党県議は「どんな対立候補が出てくるのか、やはり気になる」と野党共闘の次の一手を注視する。

208チバQ:2018/07/02(月) 00:41:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00023320-mbsnewsv-l27
自民大阪、参院選で柳本顕氏擁立へ
7/1(日) 17:54配信 MBSニュース

MBSニュース

 自民党大阪府連は、来年夏の参議院議員選挙で元大阪市議の柳本顕さんを擁立する方針を決めました。

 自民党大阪府連は、6月30日大阪市内で選挙対策委員会を開き、来年夏の参議院議員選挙で元大阪市議の柳本顕さん(44)を擁立し、党本部に公認申請することを決めたということです。柳本顕さんは44歳。今年5月に今期限りでの引退を表明した、現職の柳本卓治参議院議員(73)の甥にあたります。党本部は大阪府連に対し定数4人の大阪選挙区で2人の候補擁立を求めていて、大阪府連は引き続きもう1人について検討を進めていくということです。

210 チバQ:2018/07/03(火) 12:12:42
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011409534.shtml
来夏の参院選・兵庫選挙区 公明が高橋氏を擁立

2018/07/02 21:40

高橋光男氏

 来年夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)で、公明党兵庫県本部は2日、新人で元外務省職員の高橋光男氏(41)=西宮市=を公認候補として擁立すると発表した。公明は同選挙区の定数が4から6になったことを受け、前回2016年の改選時に24年ぶりに独自候補を立てて当選。来夏の参院選でもう1議席の獲得を狙う。

 高橋氏は宝塚市出身で、大阪外国語大学(現・大阪大学)在学中の01年に外務省に入省。ジンバブエやアンゴラ、ブラジルの日本大使館などでの勤務を経て、現在は党国際局次長。
 会見した高橋氏は「17年間の外交官人生で得た経験、知識を生かし、国際感覚を持った若者への支援などに力を入れていきたい」と話した。
 同選挙区は維新現職の清水貴之氏(44)のほか、自民党県連が県議の加田裕之氏(48)の公認を党本部に上申中。共産党は新人の金田峰生氏(52)の公認を決定しており、他の党も候補者の擁立を模索している。(前川茂之)
    ◇
 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で来夏の参院選の第1次公認を決めた。山口那津男代表(65)は「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」とする党内規の例外として公認した。高橋氏以外の1次公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)
 【選挙区】埼玉 矢倉克夫▽東京 山口那津男▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫(新)▽大阪 杉久武▽福岡 下野六太(新)
 【比例代表】山本香苗、山本博司、河野義博、新妻秀規、平木大作、若松謙維

211 チバQ:2018/07/03(火) 12:13:38
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070200895&g=elc
公明が参院選1次公認=選挙区7議席狙う

2018年07月02日17時20分

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 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補として、選挙区7人、比例代表6人の擁立を決めた。過去最多の7選挙区で擁立した2016年参院選と同規模で、積極策で党勢回復を狙う。山口那津男代表(65)ら3人は、「任期中に69歳を超えない」とする定年制の内規の例外とした。
 山口氏は、首相官邸で記者団に「(候補者を)出せるところは積極的に対応していく」と強調。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の経験に触れつつ、「参院における連立政権の安定確保」を図る意向を示した。定年制の例外に関しては、地元から強い続投要請があるなどの適用条件を挙げ、「いずれもかなえている」と説明した。
 公明党は、昨年10月の衆院選で議席を大きく減らし、比例の得票は2000年以降の国政選挙で初めて700万票を割り込んだ。来年は統一選と参院選が重なる12年に一度の亥(い)年だけに、執行部の危機感は強い。他党に先駆けての公認発表に続き、7日には東京都内で全国県代表協議会を開催し、参院選に向けた準備を加速させる方針だ。
 候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】埼玉 矢倉克夫=現、東京 山口那津男=現、神奈川 佐々木さやか=現、愛知 安江伸夫=新、大阪 杉久武=現、兵庫 高橋光男=新、福岡 下野六太=新
 【比例】若松謙維、平木大作、新妻秀規、山本香苗、山本博司、河野義博=以上現。 (2018/07/02-17:20)

212チバQ:2018/07/03(火) 20:27:56
https://www.sankei.com/politics/news/180702/plt1807020036-n1.html
2018.7.2 22:22

公明・山口那津男代表、定年制例外で公認 参院選1次公認13人を発表
 公明党は2日の持ち回り中央幹事会で、来年の参院選の第1次公認候補として選挙区7人、比例代表6人の計13人を擁立すると発表した。同党は内規で「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」としているが、山口那津男代表(65)と山本博司(63)、若松謙維(かねしげ)(62)両氏は例外として公認した。

 9月30日に予定する党大会では幹部人事が焦点となるが、山口氏の公認は「代表続投への布石」(党関係者)との見方がある。魚住裕一郎参院会長(65)は引退する見通しだ。

 1次公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

 【選挙区】埼玉 矢倉克夫▽東京 山口那津男▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫(新)▽大阪 杉久武▽兵庫 高橋光男(新)▽福岡 下野六太(しもの・ろくた)(新)

 【比例代表】▽若松謙維▽平木大作▽新妻秀規▽山本香苗▽山本博司▽河野義博


公明党比例区

2013年の結果
当 山本香苗 996,959 →公認
当 平木大作 770,682 →公認
当 河野義博 703,637 →公認
当 山本博司 592,814 →公認
当 若松謙維 577,951 →公認
当 魚住裕一郎 540,817 1952年生まれ 引退へ
当 新妻秀規 26,044 →公認
落 川島信雄 7,737

213チバQ:2018/07/06(金) 10:06:55
https://www.asahi.com/articles/ASL754GFZL75OBJB00C.html
愛知)参院選まで1年 愛知選挙区で候補者選び本格化
北上田剛、堀川勝元2018年7月6日03時00分
 来夏の参院選まであと1年となり、愛知選挙区(改選数4)で各党の候補者選びが本格化している。改選を迎える現職は自民、国民、無所属の3人だが、改選数は5年前より一つ増える。議席を増やすか、共倒れを避けるか。各党の思惑は――。

自民、2人目に含み 公明、新顔擁立決定
 「党勢拡大を念頭におけば、自民で2議席を取るという強い姿勢を示すことが必要との意見がかなり出た。当然そうなれば、公明とも競合することになる」

 6月30日、名古屋市の自民党県連であった執行部会。終了後、県連会長の藤川政人参院議員は慎重に言葉を選びつつ、2人目の候補者擁立に含みを残した。

 同党県連はこの日、現職の酒井庸行氏(66)を党本部に公認申請することを決定。2人目の候補者については、名古屋市議らが中川貴元市議(東区)を擁立するよう求めていたが、選挙対策委員会などで引き続き協議し、結論を党本部に伝えるという。

 自民が直ちに2人目の擁立に踏み切れない背景には、連立政権を組む公明党の動きがある。

 公明は今月、弁護士の安江伸夫氏(31)の公認を発表した。これに先立つ6月16日には、県本部代表の伊藤渉衆院議員らが安江氏を伴って自民県連を訪ね、藤川氏らに「あいさつ」を済ませている。伊藤氏は記者団に「自民と公明でぜひとも2議席を獲得したい。(自民には)ご理解頂いていると思っている」と強調し、自民の2人目擁立を牽制(けんせい)した。

 3人区だった愛知選挙区で自民は1998年に2人が共倒れし、公明は2007年に落選した苦い経験がある。ある自民の有力県議は「うちが2人も出せば共倒れしかねない。与党で3議席は無理だ」。別の県議は「衆院選や地方選での選挙協力を考えると、2人目でわざわざ公明ともめる必要はない」と話すなど、県連内には2人目擁立に否定的な見方は根強い。

立憲、女性候補模索 国民、党代表が改選 無所属、共産も予定
 野党側は勢力伸長を図る。

 立憲民主党の赤松広隆衆院副議長は「いまの支持率を見れば、4人の中の1人に入れないとは思っていない」と自信をみせる。関係者によると、赤松氏は県連代表の近藤昭一衆院議員とともに、県内の首長選に立候補したことがある女性と水面下で面会するなど、女性候補の擁立を目指す。赤松氏は「やりたい人は何人でもいるが、誰でもいいということではない」。秋ごろまでに決めたい考えだ。

 国民民主党は党共同代表の大塚耕平氏(58)が改選を迎える。旧民進は2016年参院選で、次点の共産候補に大差をつけて2議席を獲得した。だが県連幹部は「立憲と分裂した今回は、両党で2議席が現実的だ」と話す。

 5年前にみんなの党公認で初当選した薬師寺道代氏(54)は解党で無所属に。その後、複数の与野党から誘いがあったという。出身地の福岡県で自民党が擁立する可能性も一部で報じられたが、朝日新聞の取材に「正式な要請はない。愛知から無所属で出るつもり」と話す。

 共産党は新顔の須山初美氏(39)の擁立を決め、1998年の八田ひろ子氏以来の議席獲得を狙う。(北上田剛、堀川勝元)

214チバQ:2018/07/06(金) 11:58:50
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180706/k00/00e/010/223000c
参院選三重
「三重新政の会」が県議で新人の芳野氏擁立へ
毎日新聞2018年7月6日 11時44分(最終更新 7月6日 11時44分)
 来夏の参院選三重選挙区(改選数1)で、三重県選出の旧民進党国会議員らが4月に設立した地域政党「三重新政の会」は、三重県議で新人の芳野正英氏(43)を擁立する方針を固めた。9日に記者会見して発表する。

 芳野氏は同県四日市市出身。京都大卒業後、三重新政の会の暫定代表を務める中川正春衆院議員の秘書などを経て、2011年に四日市市議に初当選した。15年の県議選に出馬して当選し1期目。

 岡田克也衆院議員らは5月の国民民主党結党に参加せず、立憲民主党との連携軸をつくる役割を果たすとして、三重新政の会を設立した。三重民主連合に改称し、28日に設立総会を開く予定。

 三重選挙区には自民党現職で再選を目指す吉川有美氏(44)と、共産党新人で元津市議の中川民英氏(50)が立候補を予定している。【田中功一】

215 チバQ:2018/07/06(金) 12:14:51
>>213
この人かな?
6253 チバQ 2017/05/29(月) 20:40:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170529ddlk23010107000c.html
<選挙>半田市長選 告示 現新3氏立候補 第一声で持論訴え /愛知
12:22毎日新聞

 任期満了(6月23日)に伴う半田市長選が28日告示され、現職で3選を目指す榊原純夫氏(68)=自民、民進、公明推薦▽新人で元信用金庫支店長の松井秀樹氏(67)▽新人で医師の浅野麻里奈氏(37)=減税日本推薦--の無所属3人が立候補を届け出た。老朽化した市立半田病院の移転先などが争点で、3人は第一声でそれぞれの持論を訴えた。6月4日に投開票される。【林幹洋】

 榊原氏は同市天王町の神社境内で「この8年間、若い方が誇りを持って働ける場をつくり、企業誘致もしてきた。その税収で保育園を整備し、待機児童はゼロだ。赤字続きだった病院もあらゆる知恵を絞り、黒字になっている。20年、30年先の半田市を支える小さな瞳を輝かせるため、全力を尽くす」と2期の実績をアピールした。

 松井氏は同市更生町の選挙事務所前で「半田病院を、初めから危ないと分かっている市職員駐車場につくることについて、反対の署名活動を始めた。このままだと間違いなく、そこに決まってしまう。病院で働く医師や看護師が安心して医療ができることで、初めて市民が安心できる。市民が主役のまちづくりをしたい」と訴えた。

 浅野氏は同市昭和町の選挙事務所近くの駐車場で「半田病院を必ず安全な場所に建て替える。道で会った人や伊勢湾台風を経験した人は、誰も新病院の場所が市職員駐車場でいいとは言わない。間違ったことがまかり通る市政を変えたい。子供と、私たち親や祖父母の世代が手を取り合って、新しい半田市を作りたい」と述べた。

 期日前投票は半田市役所(29日〜6月3日の午前8時半〜午後8時)とクラシティ(6月1〜3日の午前11時〜午後7時半)の2カ所で行われる。

 6月4日は午前7時〜午後8時に投票。即日開票され、午後10時半ごろには大勢が判明する見込み。3月2日現在の選挙人名簿登録者数は、9万6391人(男4万8115人、女4万8276人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇半田市長選立候補者(届け出順)

榊原純夫(さかきばら・すみお) 68 無現(2)

 中央社会保険医療協議会委員[歴]市市民経済部長・副市長▽県市長会副会長▽京都府立大=[自][民][公]

松井秀樹(まつい・ひでき) 67 無新

 アパート経営[歴]知多信用金庫支店長▽NPO団体理事▽半田農高

浅野麻里奈(あさの・まりな) 37 無新

 医師、市民団体会長[歴]市立半田病院医師▽診療所非常勤医師▽名大=[減]

216名無しさん:2018/07/08(日) 12:09:57
http://pnb.jiho.jp/tabid/68/pdid/20087/Default.aspx

トップ行政・政治薬局企業団体・学会地域医療
来夏の参院選、自民から現職・羽生田氏を擁立へ  日医連
[ 7月4日 10:22 ] 行政・政治
 日本医師連盟は3日に執行委員会を開き、2019年夏の参院選比例代表に組織内候補…

217名無しさん:2018/07/08(日) 12:17:15
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206516

勝部賢志氏、立憲民主から参院選出馬へ
07/06 20:04 更新

参院選
 道議会副議長の勝部賢志氏(58)は6日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補することを決め、立憲民主党道連幹部に伝えた。9日に札幌市内のホテルで記者会見し正式表明する。

 同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は6月の「民主連絡調整会議」で勝部氏の擁立を確認し、立憲民主道連が出馬を要請。勝部氏は受諾し6日、4者に出馬意向を伝えた。立憲民主党公認となる見通し。

残り:154文字/全文:349文字

218チバQ:2018/07/09(月) 19:19:32
>無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している

5222 :チバQ :2018/07/09(月) 19:18:56
http://www.news24.jp/nnn/news87810160.html
国民民主県連 新代表に白石洋一衆議院議員
(愛媛県)

国民民主党県連の新代表に、愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任した。国民民主党県連は9日、松山市で常任幹事会を開き、今年5月の結党に伴う組織体制について協議した。そして、新しい代表に愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任し、意気込みを語った。白石洋一新代表は「国民民主党は政権を担う、政権を目指す政党。特に女性の人材が育つ県連にしていきたい」と述べていた。一方、自民党の井原巧参議院議員と、無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している来年夏の参院選については、個人的見解としながらも「独自候補の擁立はいまのところ考えておらず、理念を共通する永江氏を軸に応援する候補者を決めたい」とした。
[ 7/9 16:03 南海放送]

219チバQ:2018/07/09(月) 19:22:38
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107821/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
2018年07月09日 05時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」

 安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人気優先のキャスターまで、百花繚乱の最新リストを公開しよう。

 意外な「超大物女優」にも出馬の噂が飛び出したのは、今年のことだ。野党に近い人物が証言する。

「実は今、女優の吉永小百合さん(73)に『政界転身説』が急浮上しているんです。以前から彼女は原爆詩の朗読を行うなど世界平和に関心を寄せていたのですが、近年では『安倍政権によって“戦争のできる国”に突き進んでいる』と、現政権に対する猛批判をインタビューや講演で繰り返している。彼女の政治への関わり方は日増しに加速し、いよいよ政界転身説が現実味を帯びてきたというわけなんです」

 日本を代表する国民的女優が出馬となれば、まさかの一大事だ。その背景には周囲への思わせぶりな発言があるようだが、野党関係者が続ける。

「先日、彼女は憲法9条の護持を訴える集会で、集まったメンバーに対し『改憲をもくろむ“アベ政治”をストップさせられるなら、私自身、何でもするつもり』と熱く語っていた。それを聞いていた周囲の人たちが『吉永さんが9条を守るために国政に打って出ることを決意した』と受け止め、にわかに出馬の期待が高まっているんです。今、護憲団体のメンバーが集まるたびに『来年の参院選に吉永さんが出るらしい』と、もっぱらの話題になっているんですよ」

 もともと吉永自身、脚本家の故・早坂暁氏の代表作で知られる「夢千代日記」で被爆した芸者役を演じたことで、反原爆や平和活動に対して積極的に関わるようになったリベラルの闘士でもある。

「憲法や安全保障に関する考え方で彼女が最も近いのは共産党だと思いますが、野党各党の支援を受けて無所属で出馬するのが現実的な路線でしょう。政界入りに関して、吉永さん本人も前向きで、女優業との折り合いしだいのようですね」(野党関係者)

 現在、女優業は節目となる120作目の主演作品「北の桜守」が公開され、半ば休業状態。意外にも政界入りの環境は整っているように思えるのだが‥‥。

 一方、とりわけ「政界転身確実」と見られているのが、9月末で日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターの座を有働由美子に譲ることとなった村尾信尚キャスター(62)だ。

 政界関係者が解説する。

「秋からのスケジュールがあいた村尾キャスターに対し、各党から出馬のオファーが続々と届いているんです。来年の参院選への出馬だけでなく、地方自治体の首長選挙への立候補を勧める声もある。もともと彼は03年の三重県知事選挙に出馬しながら落選していて、政治家志望。番組への出演で知名度抜群となった今では、大量得票が期待できるようになりました」

 当選後の立場も安泰のようだ。

「『NEWS ZERO』の降板判明後、最も早く動いたのは、自民党の石破派。安倍総理の後釜を狙う“与党内野党”として、リベラルなイメージを持つ村尾キャスターの獲得を推す声が高まったんです。最近では野党の立憲民主党からも熱心なエールが届いている。本人もキャスターから国会議員に転身する気満々で、あとは『どの党から出るか』を決めるだけの状況です。まさによりどりみどりで、最もよいポジションを用意してくれる政党を選ぶと見られています」(政界関係者)

 村尾キャスターが各党から注目を集める背景には、ほかならぬ「ところてん式」に追い出されたはずの「有働効果」も見込まれるというが、いったいどういうことか。民放局関係者が明かす。

「『有働の前任者』というだけでイメージアップの効果が見込まれているのは間違いないでしょう。実際、村尾キャスターもそれを自覚していて『オレが出馬したら“有働さん効果”で圧勝できる』と周囲に冗談を飛ばしている。もっとも、政界筋では『村尾キャスターより有働さんが出馬してくれればいいのに』といった冗談がはやっています」

 有働効果も相まって、早くも“村尾議員”の誕生が確実視されているのである。

220チバQ:2018/07/09(月) 19:23:01
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107825/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?


2018年07月09日 09時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?

 それにしても現在、国会は会期を7月22日まで延ばしている延長国会の真っ最中。そんな中でもタレント候補の場合は、交渉が難航するだけでなく、選挙ムードのない時期こそ、スカウトの触手を伸ばす絶好のタイミングだと指摘する関係者もいる。

「多忙な著名人に政界転身を打診する場合、スケジュール調整の必要から、選挙の半年から1年前に声をかける必要がある。07年に大阪府知事選に立候補した橋下徹氏も、選挙の約1年前に松井一郎氏から出馬を勧められたと言われているんですよ。ちょうど今、政界では、来年の参院選向けの『スカウト活動』が活発化し始めたところです」(政界関係者)

 実際、来年夏には参議院議員選挙を控え、与党の公明党はすでに7選挙区での公認候補の擁立を掲げるなど、本格的な候補者選びに着手しているという。そうした中、テレビ業界では「ポスト橋下徹」に関する話題も飛び交っているとか。

 バラエティー番組関係者が証言する。

「タレント候補でとかく名前があがるのが、弁護士や医師、大学教授などのいわゆる“先生”方。中でもタレント弁護士として、かつての橋下氏のように政界進出するのではと目されているのが『バイキング』などに出演している佐藤大和弁護士(35)ですね。彼は小池徹平似のイケメンで弁が立つうえ、イジられキャラとしての愛嬌もある。今後、テレビでブレイク間違いなしと見られているのですが、最近、政党からの出馬の誘いが頻発していて、テレビ業界と政界による争奪戦の様相を呈しているんです。当の本人に聞いてみると、政党から声がかかることにまんざらではない様子で、我々としては気が気でないのが本心ですよ」

 さらに「ポスト蓮舫」の逸材と目されているのが、ニュース番組でも活躍する美人ハーフタレントだというから驚きだ。バラエティー番組関係者が続ける。

「17年4月からTBS系のニュース番組『Nスタ』でキャスターを務めているホラン千秋(29)も、永田町方面から大人気ですよ。彼女は番組の進行がうまいだけでなくコメンテーターとしても発言にキレがあって、政治家の適性は大アリ。昨年、フジの『バイキング』で当時議員だった上西小百合氏の暴言を痛烈に批判したことも大きな話題となりました。番組で政治家と共演するたびに『政界で活躍してみないか』と誘われているので、最近は番組スタッフから『ポスト蓮舫』と呼ばれていますよ」

 さらにホランが出馬の暁には、有力な支援者の存在も見え隠れする。

「未来の総理候補と目される小泉進次郎議員が、ホランの大ファンなんですよ」

 と永田町関係者が明かす。続けてもらおう。

「進次郎氏と彼女の出会いは選挙特番用の取材だったのですが、収録後、進次郎氏が番組スタッフに『本当にステキな女性ですね』『また会わせてください』と真顔で語っていたんです。ホランは進次郎氏の兄である小泉孝太郎氏と親しく、プライベートで進次郎氏と会っていると言われている。今後、進次郎氏が政治の世界にホランを引き入れる可能性は大いにあります」

 キャスター業も順調なホランだが、進次郎氏のラブコールなら意外な転身もあるかもしれない。

221チバQ:2018/07/09(月) 19:23:23
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-107827/
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?


2018年07月09日 12時55分 アサ芸プラス

政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?
政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?

 また女性キャスターのみならず、女子アナに政界入りを勧める動きも、ここ数年の傾向となっている。

「実は今、自民党内部で『女子アナ獲得プロジェクト』が進んでいるんですよ。というのも、その前例となっているのが、自民党ではテレビ朝日のアナウンサー出身である丸川珠代議員。議会で“女ヤジ将軍”として大活躍している現状から、『もっと女子アナ出身の議員を増やしたらどうか』との声が高まっている。そうした背景から、実際に女子アナをスカウトする党内のチームが各局の女子アナを入念にリサーチ。親しいテレビ局関係者を通じ、政界転身オファーを出しているんですよ」(政界関係者)

 中でも積極的に獲得を目指しているのが、同性にも嫌われないベテランアナだという。

「特に熱心なアプローチを受けているのはフジの佐々木恭子アナ(45)、テレ朝の大下容子アナ(48)、元TBSの渡辺真理(51)。いずれも即戦力として喉から手が出るほど欲しい人材とのことです。今のところ、最も脈アリなのが渡辺アナとのことで、今後の動向が気になるところです。以前はフジの秋元優里アナ(34)も報道番組でキャスターをこなした実績から“獲得候補”だったようなのですが、今年1月の『竹林不貞報道』以降、完全にノーマークになったみたいですね」(政界関係者)

 政治家にとって異性とのスキャンダルは、女子アナ以上にNGなのであった。

 元TBSアナで小林麻央の姉として知られる小林麻耶(38)にも、政界から熱視線が送られている。民放局関係者が明かす。

「今年の春、民放の有名プロデューサーを通して、来年の参院選への出馬オファーが送られたと聞きました。彼女は以前から献血推進プロジェクトに携わっている関係で政治家との接点が多く、出馬オファーは初めてではないようです。最近、彼女自身が『やりがいのある仕事に打ち込みたい』と口癖のように言っていて、政治家になれば、妹を失った乳ガンの予防啓発運動も大きく進めることができる。オファーに応える可能性は十分あると思います」

 みずから政界進出への意欲を表している“大物”を忘れてはならない。サッカーワールドカップで大躍進の立て役者となった本田圭佑(32)だ。

 本田に近い、スポーツマネージメント会社関係者が語る。

「本田はプレーヤーとして活躍する一方で、サッカークラブの運営を行うなどビジネスに力を入れているのですが、実は政治にもなみなみならぬ意欲を漏らしているんですよ」

 W杯後には電撃引退も噂されるだけに、その注目度もハンパない。「日本代表としてワールドカップで優勝する」と語るなど、常に上を目指すサッカーのスタイルと同様、政治でも頂点を目指しているという。この関係者がさらに言う。

「彼は少子高齢化や貧困層の増加など日本が抱える問題にものすごく興味を持っていて、3年前、ACミランに在籍していた頃は、『サッカーを引退したら総理大臣になる』と公言していました。彼が安倍総理や菅義偉官房長官に会った際には、直接『政治で頂点に立つにはどうしたらいいか』と質問したといいますし、有言実行の男らしく、本気で総理大臣になろうと考えていたのでしょう。最近はビジネスの話ばかりで政治の話は減りましたが、今でも、『総理大臣になりたい』と心に秘めていると思いますよ」

 かくも熾烈な候補者争いから抜け出すのは、誰なのだろうか。

222チバQ:2018/07/09(月) 19:25:07
>>160
5221 :チバQ :2018/07/09(月) 18:19:32
>>5179
えーと、3回目ってこと?
https://www.asahi.com/articles/ASL793G6YL79UTIL00J.html
小川勝也議員の長男、保釈中の容疑で逮捕 強制わいせつ
2018年7月9日11時34分
 女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は9日、住所不定、無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「覚えていないが、警察が私を逮捕したのなら私だと思う」などと述べているという。小川容疑者は小川勝也参院議員=無所属、北海道選挙区=の長男。

 捜査1課によると、逮捕容疑は5月13日午後1時すぎ、東京都練馬区の路上で小学生の女児の胸を服の上からわしづかみにしたというもの。小川容疑者は翌14日に別の小学生にわいせつな行為をしたとして6月13日に同容疑で逮捕され、都迷惑防止条例違反の罪で起訴されている。

 小川容疑者は3月にも女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑で警視庁に逮捕され、その後、起訴されており、今回の再逮捕容疑の時は保釈中だった。

223チバQ:2018/07/10(火) 22:12:46
1146 :チバQ :2018/07/10(火) 22:11:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180710ddlk01010045000c.html
<選挙>知事・参院選 道内与野党、足踏み 高橋氏の動向注視 /北海道
00:00毎日新聞

 来春の知事選と来夏の参院選道選挙区(改選数3)を巡り、道内の与野党が足踏みしている。高橋はるみ知事(64)がいずれかへの挑戦を示唆しつつも「音なしの構え」を続けるためだ。高橋氏はJR北海道の路線見直し問題などへの取り組みを優先する姿勢で、11日に札幌市で開く政治資金パーティーでも態度を明らかにしない見通し。与野党が高橋氏の動きに神経をとがらせる状況が長引きそうだ。

 いずれの選挙も候補を擁立できていない自民党。参院選に意欲を示す伊達忠一参院議長(79)は8日、当初目指していた7月中旬までの態度表明を断念するとした。札幌市のホテルで岸田文雄政調会長の講演に来賓として出席した後、「夏中のできるだけ早期に結論を出したい」と記者団に述べるにとどめた。

 6月中に知事選、参院選の候補擁立を目指すとした吉川貴盛道連会長は6月30日、札幌市の知事公館で高橋氏と会談。高橋氏の意向を探ったが、明確な回答は得られなかったとみられる。

 知事の任期満了は来年4月22日で、すでに1年を大きく割り込む。自民は高橋氏が知事選に出ない場合、新人を擁立する方針だが、状況は不透明だ。参院議員の改選任期(来年7月28日)も1年後に控え、公認申請の動きは進んでいない。

 一方の野党も、知事選は高橋氏の出馬次第で情勢が大きく変わるため、いまだに候補を擁立できていない。参院選では立憲民主党の勝部賢志・道議会副議長(58)が9日、道選挙区への立候補を正式に表明。旧民主系では初めてで、「このまま安倍1強を許すわけにはいかず、北海道から国の政治を変える力になりたい」と記者会見で意欲を語った。共産党は元衆院議員の畠山和也氏(46)の擁立を発表している。【田所柳子、安達恒太郎】

224チバQ:2018/07/11(水) 20:58:14
https://mainichi.jp/articles/20180711/ddl/k07/010/133000c
来夏参院選
野口氏を共産擁立 「安倍政権に怒り」 /福島
毎日新聞2018年7月11日 地方版

 共産党県委員会は10日、来夏の参院選福島選挙区(改選数1)に、党県委員会書記長の野口徹郎氏(42)を党公認で擁立すると発表した。野口氏は県庁で記者会見し「東日本大震災と福島第1原発事故で被害を受けた県民の声に耳を貸さず、原発再稼働や新増設に固執する安倍政権に県民の怒りは頂点に達している」などと出馬の動機を述べた。

 前回参院選(16年)や昨年の衆院選福島1区で実現した野党共闘について、会見に同席した町田和史・党県委員長は「中央レベルで決めると思うが、共産党の候補者が統一候補となっても勝てる候補として書記長を擁立する」と話した。

 野口氏は福島市出身、県立福島商高卒。会社員などを経て2004年に入党し、今年2月から書記長。【柿沼秀行】

225チバQ:2018/07/17(火) 23:39:56
http://www.news24.jp/nnn/news88813438.html
来年夏の参院選 共産党が宮内現氏を擁立
(山梨県)
 来年夏の参議院選挙に向け、共産党県委員会が政党役員の宮内現氏の擁立を発表した。宮内氏は去年、衆院山梨1区に立候補し現在は党の甲府・東山地区副委員長を務めている。
 共産党県委員会は前回の参院選でも宮内氏擁立を発表したが、野党の候補一本化で擁立を取り下げた経緯がある。花田仁県委員長は野党共闘の可能性は残しつつ「まず独自候補を立て選挙協力については党本部と協議する」と述べた。
 なお、共産党県委員会は来年の県議選について初めて候補を2人擁立することを明らかにした。
[ 7/17 21:09 山梨放送]

226チバQ:2018/07/18(水) 18:44:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180718ddlk11010099000c.html
<参院>定数「6増」 県内「2増」影響は 自民、方針明確にせず/立憲、複数擁立に慎重 /埼玉
00:00毎日新聞

 参議院の総定数を6増する公職選挙法改正案が今国会で成立する見通しだ。選挙区の「1票の格差」是正のため、議員1人当たりの有権者が最多の埼玉選挙区の定数を2増の8(改選数4)とする。成立すれば来夏の参院選から適用されるため、各党の選挙戦略にも影響が出そうだ。【内田幸一】

 自民党県連は既に現職の古川俊治氏の公認を党本部に申請した。県連の鈴木聖二幹事長は「1票の格差の是正という点では理解できる」と話す。2人目の候補を立てるかどうかは、1998年参院選で2人が立候補したが共倒れになった経緯や、来夏の知事選で独自候補を擁立する方針もあり明確にしていない。「党本部からはまだ何も言われていない。候補を2人立てれば対抗意識が出てしこりも残る。まずは党が一丸となることが大事だ」と語る。

 公明党は今月、現職の矢倉克夫氏を公認した。同党県本部の塩野正行幹事長は「1票の格差を3倍以内に収めるために何らかの是正は必要だろう」とし、「改選数が増えれば戦い方が変わるが、3でも4でも厳しい戦いに変わりない」と述べた。

 野党では、立憲民主党の枝野幸男代表が8日の党県連常任幹事会後、「自公以外で2議席は取らなければならない。一番責任を負っているのは立憲民主党。1人は間違いなく擁立する」と述べている。ただ、2人立てるかどうかは、旧民主や民進時代の参院選の結果から「慎重に検討しなければならない」と言う。

 国民民主党の大野元裕県連代表は「自民案は国民不在の改革案で、委員会での討論を省略して意見すら述べさせないという強引な手法は容認できない」と批判する。同党も候補者を立てる方針で「10月の県連パーティーでお披露目したい」と意欲を見せる。立憲との連携については「枝野さんとは話をしていない。話し合いの可能性は否定できないが、現時点ではそれぞれ候補を立てることになるだろう」と述べた。

 希望の党幹事長の行田邦子氏は来年改選を迎える。行田氏は、各党の判断で優先的に当選できる特定枠を新たに設ける比例代表について「変更は複雑怪奇で問題だ。対案を出したのに採決もしないやり方はおかしい」と話す。自身の出馬についてはまだ態度を明らかにしていないが「選挙は国民の審判を仰ぐものなので、改選数が3でも4でも大変なことに変わりはない」と述べた。

 新人の伊藤岳氏(58)を擁立する共産党。荻原初男・県委員長は「自民の党利党略によるもので国民や野党が納得できるものでない」と批判する。伊藤氏は2016年の前回参院選で約49万票を獲得し、次点となる4位の得票だった。荻原委員長は「他党の動向もあり戦いの激しさが弱まるとは思わない。野党で切磋琢磨(せっさたくま)し自公を追い詰めたい」と力を込めた。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇来年改選の参院埼玉選挙区議員

古川俊治氏(55)=自民

矢倉克夫氏(43)=公明

行田邦子氏(52)=希望

 ※政党は現在の所属

227チバQ:2018/07/18(水) 18:45:52
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180718X153.html
参院6増が成立、与党強行=比例に特定枠、来夏適用
18:23時事通信

 自民党などが提出した参院議員定数を6増する改正公職選挙法が18日午後の衆院本会議で、与党の賛成多数で可決、成立した。来夏の参院選から適用され、今後は各党による候補者擁立や調整作業の動きが本格化する。政府にとっては複雑な新制度を有権者に周知することが課題となる。

 採決では全ての野党が反対に回った。自民党の船田元・衆院議員総会長は棄権した。

 古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)は18日の衆院議運委理事会で、本会議で採決を行うことを決定。反発する立憲民主党の辻元清美国対委員長らは大島理森衆院議長と会い、本会議開会を見送るよう申し入れたが、大島氏は拒否した。

 改正公選法は、「1票の格差」是正のため、現行で議員1人当たりの有権者数が最も多い埼玉選挙区の定数を2増。比例代表の定数も4増し、当選順位をあらかじめ定める拘束名簿式の「特定枠」を導入するもの。自民党は「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区によって選挙区から出馬できなくなった候補を「特定枠」で救済する方針だ。

 改正後の参院議員定数は現行の242から選挙区148、比例100の248に増加。沖縄の本土復帰に先立ち沖縄選挙区を新設した1970年の公選法改正を除けば、参院の定数増は初めて。

228チバQ:2018/07/18(水) 21:16:22
■自民 >>134 候補者が揉めるかな?って選挙区
北海道:現職の伊達忠一(79歳と高齢)、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らの擁立の動き
    高橋はるみ知事のくら替え? >>195  
岩手:現職(6年前は野党系)平野達男>>207
宮城:愛知治郎  和田政宗@みんなは自民比例へ>>169
栃木:現職の高橋克法氏(60)を擁立
山梨:現職森屋宏を知事選にだす動きも>>155
長野:減員区吉田博美出馬する?
大阪:柳本卓治引退 ⇒柳本顕元市議が後継
兵庫:鴻池祥肇引退 ⇒加田裕之県議が後継
岡山:現職の石井正弘氏(72)を党本部に公認申請>>199
鳥取島根:鳥取 舞立昇治 島根 島田三郎
広島:溝手顕正 引退?
徳島高知:徳島 三木亨 高知 高野光二郎
福岡:松山政司1億総活躍担当相(59) 2人目擁立?>>182
鹿児島:現職の尾辻秀久元参院副議長(77)を擁立する方針 「県議団から擁立を」>>166 
沖縄:情報なし


■野党系新人 >>130に現職
北海道>>217立憲民主 道議会副議長の勝部賢志
三重>>214地域政党「三重新政の会」三重県議で新人の芳野正英
愛媛>>218無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向
長崎>>181白川鮎美


■共産党>>127
【1人区】
青森 齋藤美緒 記事によっては斉藤
秋田 藤本友里
岩手
宮城 舩山由美
山形 浜田藤兵衛
福島 野口徹郎

栃木
群馬 伊藤達也
山梨 宮内現

新潟
富山 青山了介
石川 西村祐士
福井 山田和雄
長野 長瀬由希子
岐阜 高木光弘
三重 中川民英

滋賀 佐藤耕平
奈良 鎌野祥二
和歌山 前久

鳥取島根
岡山 住寄聡美
山口

香川 田辺健一
愛媛
徳島高知

佐賀 大森斉
長崎 岩永千秋
大分
熊本
宮崎
鹿児島 松崎真琴
沖縄 (糸数慶子を推薦しそうだけど)

【複数区】
北海道(3) 畠山和也
茨城(2) 大内久美子
埼玉(3) 伊藤岳
東京(6) 吉良佳子
千葉(3) 浅野史子
神奈川(4) 浅賀由香
静岡(2) 鈴木千佳
愛知(4) 須山初美
京都(2) 倉林明子
大阪(4) 辰巳孝太郎
兵庫(3) 金田峰生
広島(2) 高見篤己
福岡(3) 河野祥子

229チバQ:2018/07/18(水) 21:17:44
>>146
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071701255&g=pol
「70歳定年制」7人容認へ=参院選、山東氏ら1次公認-自民

参院選

 自民党は来年夏の参院選について、内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に触れる改選議員9人のうち、山東昭子元参院副議長(76)ら7人を特例で公認する方針を固めた。1次公認に含め、20日に党選対本部会議で決定し発表する。複数の党関係者が17日、明らかにした。
 山東氏のほか特例が認められるのは、柘植芳文(72)、山田俊男(71)、衛藤晟一(70)、木村義雄(70)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(70)の各氏。党関係者は「世代交代を求める若手からは異論も出るだろうが、秋の総裁選への影響も考慮した」と語った。
 内規は比例候補に関し、改選議員の任期満了日に原則として満70歳未満とする一方、70歳以上でも「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」を特例扱いにできるとしている。7人にはこの規定を適用する。
 残りの丸山和也氏(72)と、来年7月28日の任期満了日までに70歳を迎える石井みどり氏(69)に関しては、現時点で支持団体を持たないことなどから慎重に検討する。
 塩谷立選対委員長ら党執行部はこれまでに、9人からそれぞれ意見聴取を実施。これに対し、全員が出馬の意思を示していた。
 一方、選挙区候補については、伊達忠一参院議長の北海道、吉田博美参院幹事長の長野、合区の鳥取・島根、徳島・高知など10程度で1次公認を見送り、引き続き調整を続ける。 (2018/07/17-22:12)

230チバQ:2018/07/18(水) 21:18:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071801125&g=pol
特定枠、野党も関心=重点候補にメリット-参院選改革

国対委員長 参院選

 参院選挙制度改革で新たに導入された「特定枠」。提唱した自民党を「党利党略」と批判してきた野党だが、「使い勝手がいい」との指摘もあり、将来の活用については含みを残している。
 特定枠は、比例代表名簿の登載順位によって当選者が決まる拘束名簿式を一部復活させたものだ。「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区対象県の候補を救済する狙いがある。自民党島根県連会長の竹下亘総務会長は18日の記者会見で「立候補できない状況を避けるためどうしても必要だ」と意義を強調した。
 自民党は来夏の参院選の1次公認を20日に発表する予定で、残る候補者の調整も急ぐ。合区により出馬できなくなる県の候補は、特定枠に登載する方針だ。鳥取県連会長の石破茂元幹事長は記者団に、竹下氏と近く協議する考えを示した上で「速やかに結論を出したい」と語った。
 これに対し、野党側は「自民党が有利になる法案を強行するのは横暴の極め付きだ」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)と厳しく批判しているが、内実はそうでもないようだ。
 候補者調整などの理由で選挙区の公認を得られなかった候補を処遇するため、比例名簿上位に登載する手法は衆院でも広く行われている。立憲幹部は「党運営に欠かせない候補を優先的に当選させられる」と関心を示す。国民民主党幹部も「女性枠やLGBT(性的少数者)枠で使えるかもしれない」と前向きだ。 
 一方、埼玉選挙区の定数増は、中規模政党でも議席獲得の可能性が高まるため、各党ともおおむね歓迎している。
 前回参院選で自民、旧民進、公明が議席を得た同選挙区は、改選定数が3から4に増加する。公明党関係者は「一番苦労してきた埼玉が楽になる」と指摘。旧民進党の流れをくむ立憲、国民のそれぞれが議席を分け合う可能性もある。自民党幹部は「野党にも得があるから法案への抵抗が緩かった」と語った。(2018/07/18-20:42)

231チバQ:2018/07/19(木) 09:01:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000055-san-pol

参院選 自民、60人前後を1次公認へ 「70歳定年制」対象7人


7/19(木) 7:55配信

産経新聞



 自民党が来年夏の参院選に擁立する候補者のうち、約60人を1次公認することが18日、分かった。前回の平成28年参院選の1次公認と比べ20人程度増やし、早期に態勢を整える狙いがある。比例代表候補で「70歳定年制」の対象となる現職参院議員9人のうち、7人も1次公認に盛り込む方向となった。これまで定年制の特例として出馬した候補者は毎回1〜2人程度で、定年制の形骸化が進むことになる。

 1次公認は、安倍晋三首相(党総裁)が出席する20日の選対本部会議で正式決定する。リストには、改選を迎える現職の選挙区候補40人前後と、比例代表候補の20人前後が名を連ねる見込みだ。

 自民党は28年参院選で39人(選挙区27人、比例代表12人)を1次公認したが、今回は選挙区と比例双方とも前回より人数を増やし、候補者が速やかに選挙活動に入れる態勢を敷く。1次公認の発表時期も前回より2週間程度前倒しとなる。

 選挙区候補のうち、改選を迎える現職は原則として1次公認する。ただ、党の地方組織から党本部に公認申請が上がっていない福井や福島などの現職は2次公認に向けて検討する。東京選挙区の2人の現職は、丸川珠代前五輪相のみを1次公認で決定し、武見敬三氏は引き続き都連などと調整する。

 一方、比例代表の定年制は空文化することになる。自民党は昭和58年以降、比例代表候補の条件を「任期満了日に原則として満70歳未満」と規定しているが、改選となる比例現職で定年制の対象は9人に上る。

 山東昭子(76)、柘植(つげ)芳文(72)、山田俊男(71)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(たかし)(70)、衛藤晟一(せいいち)(70)、木村義雄(70)、丸山和也(72)、石井みどり(69)の各氏だ。

 塩谷立(しおのや・りゅう)選対委員長ら選対幹部は9人に立候補の意思を確認した上で、20万票程度得票できる可能性や支援団体の支持の有無を検討してきた。その結果、17日の幹部会議で丸山、石井両氏を除く7人を公認する方針を確認した。

 選定基準は「総裁が国家的有為な人材と認めた者」や「支持団体が余人をもって替えがたい候補者と決定し総裁がこれを認めた者」への特例を認めている。今回の対象者のうち、柘植、山田、佐藤、羽生田各氏は党の支持団体である組織内候補で、各組織が続投を求めていた。

 丸山、石井両氏についても今後の支持獲得の状況を踏まえ2次公認以降で検討する。

232チバQ:2018/07/19(木) 09:02:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000001-san-l11

来夏の参院選に影響必至 改正公選法成立 定数2増の埼玉選挙区


7/19(木) 7:55配信

産経新聞



 参院定数を6増やす改正公職選挙法が18日成立し、「一票の格差」を是正するため、議員1人当たりの有権者数が最も多い参院埼玉選挙区の定数は2増になることが確定した。3年ごとの改選定数は3から4に増え、来夏の参院選から適用される。定数増は県内各党の次期参院選に向けた戦略に大きな影響を与えそうだ。 (黄金崎元、川上響)

                   ◇

 「まずは現職の古川俊治参院議員を当選させることが大事だ」。改正公選法の成立を念頭に、自民党県連の鈴木聖二幹事長はこれまで、こう記者団に語っていた。定数増で候補者を複数擁立するかが注目されているが、慎重な姿勢を崩していない。

 同党県連は来年の統一地方選と知事選、参院選を国会議員、地方議員、支援団体が一丸となって戦う態勢を重視している。平成10年の参院選で候補者2人を擁立したが、両陣営が対抗意識をむき出しにし、共倒れしただけに、“身内”同士が対立する火種をつくりたくないとの考えがあるようだ。

 自民と連立を組む公明党は、改選を迎える現職の矢倉克夫氏を公認し、準備を急ぐ。党県本部の塩野正行幹事長は「定数が3でも4でも大変厳しい選挙になる」と引き締める。

 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は来夏の参院選に強い意欲をみせる。定数増について「自民、公明以外で2議席はとらないといけない」と述べ、「1人は間違いなく擁立する」と意気込む。

 国民民主党の大野元裕県連代表も「定数が増えようが、候補者擁立に変わりはない」と言い切る。立民との候補者の調整については「枝野氏とは話していない」という。

 来年、改選を迎える希望の党の行田邦子氏は出馬を明言していないが、定数の増減にかかわらず「選挙が大変なのは変わりない」と話す。共産党は28年の参院選で次点だった伊藤岳氏を擁立する方針だ。党県委員会の荻原初男委員長は「(定数増で)これまで以上に選挙戦が激しくなる」とみている。

233まとめ主:2018/07/19(木) 20:02:56
>>228
地域政党「三重新政の会」は「三重民主連合」に改称されていると思います


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