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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1チバQ:2014/12/24(水) 21:08:02
ちゃっちゃと、立てちゃいます。

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1884チバQ:2017/09/21(木) 21:46:33
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15057978211679.html
衆院選、候補擁立や共闘課題 徳島県内政党慌ただしく 2017/9/19 14:09



 28日に衆院が解散し、衆院選が10月22日投開票となる可能性が高まっていることから、徳島県内の各政党支部の動きも慌ただしくなっている。ただ急展開の事態に、各党は候補の擁立や共闘態勢など、課題を抱えたまま、選挙準備を加速させている。

 自民党県連にとって大きな課題は、四国比例から出馬予定の福山守氏の比例名簿登載順位だ。福山氏は、定数是正に伴い、県内小選挙区が3から2に減ったことを受け、前回衆院選で旧徳島1区から四国比例に回り、名簿の2位に登載された。

 登載順位が当落に大きく影響するため、県連は「当時の石破茂幹事長と約束している」として、今回も党本部に上位登載を要請している。3月に古屋圭司党選対委員長(当時)が来県した際には、県連の山口俊一会長が「1位か2位に位置付けてくれなければ厳しい」と上位優遇を求めた。

 一方、民進党県連は2区の候補者選定問題を抱える。前回、旧民主党時代に候補者を擁立できなかったため、連続不戦敗は避けようと選定作業を急ぐが、「現段階で有力な適任者は見つかっておらず、早期解散となれば擁立は厳しい」(庄野昌彦幹事長)という状況だ。

 県連は選挙戦に臨む態勢や方針を確認するため、県連役員のほか、連合徳島や社民党県連など支援組織の幹部らを集めた緊急の会合を26日に徳島市内で開く。1区で立候補を予定する仁木博文氏の支援態勢に関する協議が中心になる見通し。26日の会合を踏まえ、早い段階で幹事会も開くことにしている。

 民進、共産両党は昨夏の参院選徳島・高知選挙区に統一候補を立てて臨んだ。だが、共産党は1区、2区ともに候補者を決めており、候補者一本化については「党本部が決める」(民進党県連)、「政党間協議は中央が行う」(共産党県委員会)と、野党共闘に向けた地元の議論は進んでいない。

 共産党県委員会の上村秀明委員長は18日に徳島駅前で緊急の街頭演説を行い、「急いで野党共闘のための話し合いをしなければならない」と訴えた。

1885チバQ:2017/09/21(木) 22:13:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000105-mai-pol
<次期衆院選>野党4党は調整難航 住み分け、相互支援
9/21(木) 21:14配信 毎日新聞
 民進、共産、自由、社民の野党4党は次期衆院選で小選挙区の候補者一本化を「模索」するが、調整は難航している。一本化が必要との一般論では一致するが、なし崩しに候補者の「住み分け」が実現することを狙う民進党に対し、共産党は共通政策を決めて相互支援する原則論を主張し、溝は埋まらない。4党の幹事長・書記局長は21日夜、東京都内で会談し、対応を協議した。

 民進党の前原誠司代表は21日の記者会見で「野党共闘とか選挙協力の話を私が代表になって以来、4党で確認した記憶はない」と述べたうえで、「政党の命は政策、理念で、この一致が大事だ」と述べ、共産党との選挙協力に否定的な考えを改めて示した。

 共産党との選挙協力に踏み込めば、離党予備軍とされる民進党の保守系議員が反発する懸念がある。共産党が求める共通政策や相互支援に応じないままの「住み分け」を期待する。民進党は小選挙区で約220人の擁立を内定しているが、空白区を共産党に譲り、他の選挙区で共産党が候補者を取り下げて事実上の一本化をするという「皮算用」だ。

 一方、共産党は21日、党本部で全国都道府県委員長会議を開いた。志位和夫委員長は集まった各都道府県幹部に対し、事実上の野党統一候補が勝利した新潟県知事選や仙台市長選などの例を挙げ「共闘の流れを発展させるためにあらゆる力を注ぐ」と訴えた。志位氏は記者団に「相互に支援すると合意すれば(候補者)調整はあり得る」と、相互支援の原則は下ろさない考えを示した。

 平行線の両党を仲介する動きも出てきた。学者や市民グループによる「市民連合」が21日、国会内で記者会見を開き、野党の候補者調整を求める要請書を来週各党に提出すると表明した。ただ、市民連合呼びかけ人の山口二郎法政大教授は20日夜、前原氏と会談して一本化を求めたが、前原氏は「大島敦幹事長らに任せてある」と明言を避けたという。【光田宗義、真野敏幸】

1886チバQ:2017/09/21(木) 22:20:16
>>1517
けっきょく
>>1436 愛知5区 神田憲次→?
>>1505 大阪11区 佐藤ゆかり→
は差し替えなしかな?

1887チバQ:2017/09/21(木) 22:26:00
>>1831更新
★は後継候補が決まってる

現職不出馬表明は下記かな?
民進 北海道1横路孝弘 ★
民進 茨城5 大畠章宏 ★
自民 茨城6 丹羽雄哉 ★
自民 石川3 北村茂男
民進 愛知14 鈴木克昌
自民 岐阜4 金子一義
民進 滋賀1 川端達夫
自民 京都5 谷垣禎一  
民進 長崎1 高木義明

1888チバQ:2017/09/21(木) 22:48:48
民進のセンタイはワイドショーの見過ぎだ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170921-00000143-fnn-pol
豊田議員の元秘書に出馬打診

9/21(木) 20:05
4021

豊田議員の元秘書に出馬打診

Fuji News Network

豊田 真由子議員から暴行を受けたとして被害届を提出していた元秘書の男性が、次の衆院選で、民進党側から出馬を打診されていることがわかった。
自民党を離党した豊田 真由子衆議院議員から、車を運転している際に暴言や暴行を受けたことを告発した元秘書A氏。
A氏は「謝罪して償うことが先だろうと」と述べた。
豊田議員に対し、怒りの声を上げていたそのA氏が、次の衆議院選挙で、民進党の県連から出馬を打診されていることがわかった。
複数の関係者によると、出馬は、A氏の出身地である福井県から予定され、民進党の福井県連の打診に対し、A氏は前向きな姿勢を示している。
今後、福井1区からの立候補に向けて、党本部と調整するものとみられる。
A氏を擁立することに、ある民進党関係者は「自民党王国だから奇策でもOKだ。地元の理解が得られれば、公認されるだろう」と述べていた。
元秘書A氏の出馬という奇策で、自民党の牙城を崩したいとする民進党。
その福井1区の現職といえば、いわゆる南スーダンでの日報問題で、7月に防衛相を辞任した稲田朋美衆議院議員。
自民党の公認で出馬する見通し。
また、共産党からは、金元幸枝氏が出馬を表明している。

1889名無しさん:2017/09/22(金) 01:00:32
引退・不出馬を表明するべきなのは棺桶に体突っ込んでる75歳以上の議員と不祥事系無所属議員だよね。

まぁ馬や鹿の方が多い田舎はそういうのでも当選させるんだろうな。

1890名無しさん:2017/09/22(金) 01:40:08
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豊田議員の元秘書に出馬打診
09/21 20:01
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00371143.html

豊田 真由子議員から暴行を受けたとして被害届を提出していた元秘書の男性が、次の衆院選で、民進党側から出馬を打診されていることがわかった。
自民党を離党した豊田 真由子衆議院議員から、車を運転している際に暴言や暴行を受けたことを告発した元秘書A氏。
A氏は「謝罪して償うことが先だろうと」と述べた。
豊田議員に対し、怒りの声を上げていたそのA氏が、次の衆議院選挙で、民進党の県連から出馬を打診されていることがわかった。
複数の関係者によると、出馬は、A氏の出身地である福井県から予定され、民進党の福井県連の打診に対し、A氏は前向きな姿勢を示している。
今後、福井1区からの立候補に向けて、党本部と調整するものとみられる。
A氏を擁立することに、ある民進党関係者は「自民党王国だから奇策でもOKだ。地元の理解が得られれば、公認されるだろう」と述べていた。
元秘書A氏の出馬という奇策で、自民党の牙城を崩したいとする民進党。
その福井1区の現職といえば、いわゆる南スーダンでの日報問題で、7月に防衛相を辞任した稲田朋美衆議院議員。
自民党の公認で出馬する見通し。
また共産党からは、金元幸枝氏が出馬を表明している。

1891名無しさん:2017/09/22(金) 01:42:32
1 亀井 80
1仲里 80(出馬表明)
3 伊吹 79(出馬表明)
4 保岡 78
4 平沼 78
4 二階 78
7 麻生 77
8 横路 76(引退表明)
8 衛藤 76
8 谷川 76
8 竹本 76

1892名無しさん:2017/09/22(金) 01:46:46
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<衆院選>「気もそぞろ」 自民、1区情勢混沌 5小選挙区代表者決める /群馬
09月21日 00:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170921ddlk10010225000c.html

28日に召集予定の臨時国会での衆院解散が濃厚となる中、県内の与野党の関係者は衆院選に向けた事務連絡や支援団体との意見交換などに追われた。20日は県議会9月定例会の開会日だったが、間近に迫る衆院選の支援に携わる県議は「気もそぞろ」。本会議前後に会合を開き、今後の日程を確認した。

 自民党県連は所属議員33人による県議団総会を開催。「10月10日公示、22日投開票」の選挙日程が報じられる状況を受け、狩野浩志幹事長が「この日程を前提に準備を進めてもらいたい」と要請した。5小選挙区のそれぞれの代表者も決めた。

 1区の自民党公認候補を巡っては、現職の佐田玄一郎氏(64)の週刊誌報道などを受けて支持者らから候補者差し替えの声が上がり、昨年5月、後継候補を決める選考会が開かれた。結果、前回衆院選で比例単独で立候補・当選した尾身朝子衆院議員(56)=北関東ブロック=に決定。県連は尾身氏を党本部に推薦する方向で後援会組織を固めるなど調整を進めている。

 だが、佐田氏が引き続き党公認の獲得を目指しているほか、選考会で尾身氏に敗れた中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(35)も出馬の意欲を示すなどし、情勢は混沌(こんとん)としている。「尾身氏の推薦が県連の決定。粛々と取り組む」。県議団総会後、狩野幹事長は報道陣に強調した。

 一方、県建設業協会の青柳剛会長は20日、「次期衆院選では群馬1〜5区の自民党公認候補を協会として推薦する。比例単独候補については議論が必要だ」と述べ、現時点では選挙区での党公認候補にこだわる意向を示した。

 次期選挙については「地方の建設業界の命運がかかった選挙だ。アベノミクスを押し上げるのは地方で、建設業は地方の雇用を支えている。選挙は地方の声を吸い上げる良い機会だ」と期待を寄せた。【鈴木敦子】

 ◇民進、連合と合同選対 野党共闘には消極的見解も

 民進党県総支部も20日、定例の会合を開き、衆院選の対応について協議した。

 昨夏の参院選で県内の国政選挙としては戦後初めて実現した「野党共闘」については、県総支部として独自に判断せず、党本部の指示に従うとするにとどめた。また、最大の支援組織・連合群馬と初めて合同選対を組織して臨むことで一致した。

 前回参院選では連合群馬内部に根強い「共産アレルギー」があったため、民進党公認候補に対しても支援を「推薦」より一段低い「支持」にとどめる異例の対応をとった経緯がある。野党共闘に関しては連合の選挙協力が機能しなかったうえ、むしろ民進党との間に「溝ができた」(連合群馬幹部)という。このため、今回の衆院選を機に「関係修復を図り、民進党と連合が一体で選挙に臨む姿勢を見せたい」(同)との意味を込め、合同選対を組むことになったという。27日に初会合を開き、正式発足する。

 民進党本部から今後、野党共闘の指示があった場合について、県総支部の黒沢孝行代表は会合後、記者団に「参院選で経験しているので、共産党とのパイプはある。ただ、実際にうまく機能するのかどうかわからない」と消極的な見解を示した。

 一方、各小選挙区では民進党県総支部として、1、3、4区については既に公認候補予定者がいるが、5区については前回衆院選と同様に社民党と連携し、社民党から早期の擁立を目指すとした。2区については、二つの県組織が並立する異例の事態が続いており、「別組織なので関知しない」(黒沢代表)とした。【吉田勝、山本有紀】

 ◇阿部氏が出馬検討 結成予定の新党から要請 週内に結論

 4月の太田市長選に立候補した元県議の阿部知世氏(45)が、若狭勝衆院議員らが結成を予定している新党から、次期衆院選で立候補の要請を受けていることが20日、分かった。週内にも結論を出す見通し。

 阿部氏は民進党を離党した細野豪志衆院議員と距離が近く、細野氏は太田市長選で阿部氏の応援演説に来県していた。

 阿部氏は2007年に県議初当選。3期目の途中に民主党(当時)を離党し、今年3月に県議を辞職。4月の太田市長選に立候補し、次点だった。【鈴木敦子】

1893名無しさん:2017/09/22(金) 02:13:51
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公明党、9人を1次公認
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210067-n1.html




 公明党は21日、次期衆院選の第1次公認候補として選挙区で9人を擁立すると発表した。太田昭宏前代表(71)については内規で「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」とする定年制の例外として前回の衆院選に続き公認した。1次公認は次の通り。(いずれも現職。敬称略)

 北海道10区=稲津久▽東京12区=太田昭宏▽神奈川6区=上田勇▽大阪3区=佐藤茂樹、同5区=国重徹、同6区=伊佐進一、同16区=北側一雄▽兵庫2区=赤羽一嘉、同8区=中野洋昌

1894名無しさん:2017/09/22(金) 02:24:26
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迫る衆議院解散総選挙〜社民党、自由党はどうなるのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kodamakatsuya/20170921-00076001/

安倍首相は9月28日衆議院解散の方向をほぼ固めたといわれる。ニューヨークから帰国したらすぐに解散の流れとなる。政界はすでにこのスケジュールを前提として動いており、よほどの突発事件でもない限りは総選挙は間近に迫っていることは間違いない。

 この総選挙は小党にも少なからずの影響を与える。衆議院小選挙区制は小党には不利な制度だ。1990年代に「政治改革」の名のもとに一気に作られたものだ。なぜこれが「政治改革」になるのか全くわからなかった。私は当時からこの制度には猛反対であった。最近は小選挙区制の導入が日本の政治を劣化させたという論調も強い。その中心にいたのは小沢一郎氏であった。それが今では不利な立場の小党である自由党の代表だ。皮肉な感じは否めない。

 政党要件を満たしている小党の中で、崖っぷちに立たされているのは社民党と自由党だ。今回の衆議院解散総選挙は、これらの政党の今後の展開に大きな影響を与える。

 まずは社民党。社民党は2016年の参議院選挙・比例代表で2%以上の得票率を獲得し、6年間は政党要件を満たす政党となった。その意味では今回の衆議院選の結果はすぐに政党要件に関わるものではない。ただ、大野党であった社会党から風前の灯ともいえる現在の社民党をみると、次の衆議院選挙の結果次第では、他の小党との合併や吸収合併なども現実的に考えたほうがいい状態となっている。

 所属国会議員はすでにわずか4名。衆議院は沖縄2区の照屋寛徳氏と比例九州の吉川元氏だ。参議院は2019年に改選の又市征治氏と2022年改選の福島瑞穂氏である。

 現在、衆議院で2議席を持っており、これは発言権にも大きな影響を与えている。特に社民党は徹底した平和主義の政党であり、沖縄の小選挙区で議席を勝ち得ていることは大きい。沖縄は、社民党の護憲・反米主義の象徴とも言える場所だ。ただ、社民党の党勢はずっと落ち込んでおり、次の選挙で勝利できる確証はない。照屋氏は過去2回の衆議院選挙である程度の差をつけて自民党の宮崎政久氏に勝利している。ただ宮崎氏も比例で当選しており、現職だ。徐々に年齢も問題となってくる。照屋氏が72歳であるのに対して、宮崎氏は52歳。党勢や北朝鮮問題なども考慮すると、次の衆議院選挙は接戦が予想される。この議席の行方は大きい。吉川元氏は大分2区の小選挙区では敗れながらも比例九州で当選を続けている。これまでも比例九州で社民党が議席を獲得できるかどうかはギリギリであったが、さすがに今回は厳しい。比例九州の定数が1減ることも不安材料だ。社民党は、2議席を確保する可能性、1議席だけ確保する可能性、2議席とも失う可能性のいずれも持っている。2議席を失った場合、政党要件を確保していながらも、所属国政議員は参議院議員の2名だけになる。政党助成金もさらに減り、政党としての体裁を維持できるかどうかの瀬戸際になる。

 自由党も厳しい状況だ。自由党は、国政議員は6名いる。衆議院では岩手4区の小沢一郎氏、沖縄3区の玉木デニー氏、参議院では2019年改選の山本太郎氏、2022年改選の森裕子氏、青木愛氏、木戸口英司氏である。社民党との違いは参議院選の比例で2%以上の得票率に達しておらず、国会議員5名の確保が政党要件を満たすために必要ということだ。つまり次の衆議院選挙で小沢氏か玉木氏の少なくとも1名は当選することが求められる。圧勝を続けてきた小沢氏も万全ではない。生活の党・自由党の党勢が落ちているだけでなく、小沢氏も高齢化し、影響力が落ちている。さらに選挙区の改正によりこれまでの岩手4区がなくなり、新たな岩手3区からの出馬となる。前回選挙では自民党の藤原崇氏にかなり迫られている。藤原氏は比例で当選しており、現職として戦うことになる。小沢氏の当選が約束されているとは言えない。玉木氏も万全というわけではない。自民党の比嘉奈津美氏は比例で当選しており、今回も激戦が予想される。微妙だ。

 自由党においては小沢氏の選挙結果が最も重要だ。党代表でもある。東北比例で自由党が議席数を確保することは難しいだろうから、小選挙区で勝ち抜くことが求められる。

 社民党も自由党も今回の衆議院選挙の結果次第では、合併などの選択肢を考える必要が出る。一番、現実的なのは社民党と自由党の合併だ。民進党も大敗することが考えられ、一緒になる可能性も0ではない。ただこれまでのいきさつから、民進党との合併には大きな抵抗がいずれからもあるだろう。すでに社民党や自由党の力は限定的になっている。メディアなどでの露出も激減している。次期総選挙の結果によらず、政党として残っている間に、次の展開を真剣に考えるべきだろう。もう少し力のある間に、もっと早く展開をしておくべきだったかもしれない。

1895名無しさん:2017/09/22(金) 02:41:11
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共産、岩手1区に吉田氏擁立へ 3区は見送り
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20170920_1

共産党県委員会は次期衆院選の新岩手1区に常任委員吉田恭子氏(36)を擁立する見通しとなった。旧岩手3区で擁立予定だった常任委員菊池幸夫氏(58)は衆院区割り改定や県内事情を踏まえ擁立が見送られる方向だ。

 同委員会は昨年11月、吉田氏を次期衆院選の旧岩手1区、菊池氏を旧岩手3区に擁立すると発表。だが、「1票の格差」是正に伴い今年7月施行された区割り改定で、県内の小選挙区は4から3に削減された。

1896名無しさん:2017/09/22(金) 02:57:14
>>1855

<民進党>栃木1区の元職の柏倉氏が離党届 県連は除籍処分
9/21(木) 20:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000099-mai-pol

衆院栃木1区から民進党公認で立候補予定だった元職の柏倉祐司氏(48)が離党届を出したことが21日、分かった。民進党県連は同日、離党届を受理せず、除籍処分とした。

 県連と柏倉氏の事務所によると、柏倉氏は19日に離党の意思を県連に示したが、慰留されたという。20日に党本部に離党届を送り、21日には県連にも提出した。【野口麗子】

1897名無しさん:2017/09/22(金) 03:18:45
週刊誌的な注目候補

山尾志桜里
豊田真由子
中川俊直
上西小百合
武藤貴也

こんなところですか?

1898名無しさん:2017/09/22(金) 03:56:32
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社民・又市幹事長、共産に苦言「相互推薦、相互支援は出来っこない話」
9/21(木) 15:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000556-san-pol

社民党の又市征治幹事長は21日の記者会見で、次期衆院選について「4野党の候補者すみ分けに向けて協議を急がなければならない」と述べた。その上で、共産党が候補者一本化の条件に求める相互推薦・相互支援に対しては「出来っこない話だ。無理な条件を出すと共闘を崩すことになる」と苦言を呈した。

 社民党は現時点で10選挙区で候補者の擁立を内定しており、又市氏は「5議席以上の獲得に向けて全力を挙げる」とも語った。小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成を目指す国政新党に関しては「中心の人々は明らかに改憲勢力。連携はあり得ない」と述べた。

1899名無しさん:2017/09/22(金) 04:01:15
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「無所属でも出馬」 中曽根元首相の孫、中曽根康隆氏が正式表明
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210053-n1.html

中曽根康弘元首相の孫で、弘文元外相の長男、康隆氏(35)が21日、前橋市の群馬県庁内で記者会見し、次期衆院選で群馬1区から立候補する考えを正式表明した。中曽根氏が出馬すれば同区は保守3分裂となる可能性が出てきた。

 中曽根氏は会見で「1区から自民党の公認を目指して出馬する。党の前橋支部に公認申請を出す。自民が唯一の国政政党。群馬から羽ばたきたい」と語った。

 自民党県連は同区で、女性問題を抱えた現職の佐田玄一郎氏を諦め尾身朝子氏(比例北関東)を公認として推薦することを既に決めている。ただ、佐田氏も現職として出馬に意欲を捨てておらず、そこに中曽根氏の動きが活発化していた。 中曽根氏は党公認を得られなかった場合でも、「不退転の覚悟で挑んでいく」と無所属での出馬も辞さない考え示した。

 中曽根氏は慶応幼稚舎から慶応大まで進学。高校、大学中はゴルフ部で活躍した。同級生には人気グループ「嵐」の桜井翔さんがいる。米コロンビア大大学院では、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長と机を並べた。JPモルガン証券に勤めた後、弘文氏の秘書を務めていた。

1900名無しさん:2017/09/22(金) 05:00:50
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谷垣氏引退で衆院京都5区混沌 後継は「地元から」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170921000210

自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=衆院京都5区=が10月に行われる見通しの衆院選に立候補しない意向を党関係者に伝えたことで、後継候補に注目が集まっている。党本部は26日までの報告を求めており、自民京都府連は5区内に絞って意欲のある人を募り、投票で決めることも検討している。党重鎮の勇退を議席獲得の好機とにらむ民進党府連も人選を急ぐ。ただ、めどは立っておらず、共産党などとの「野党共闘」の行方も不透明なまま。保守王国の議席を巡る情勢は混沌(こんとん)としている。

 21日午前、京都府庁(京都市上京区)内の自民党府議団室。5区を地盤とする府議5人と菅谷寛志府連幹事長が向き合った。府連職員から谷垣氏の不出馬に関する経緯を聞いた後、後継問題を協議。出席者からは「地元から候補者を出したい」との声が上がったという。

 自民府連は22日に緊急の会合を開き、選定方法を決める方針だ。関係者によると、立候補希望者は複数いるとみられ、投票で決めることも選択肢としている。府連会長の二之湯智参院議員は「(京都5区にゆかりのない)落下傘候補ではなく、地元から選びたい。会合で意見を聞きながら、より公平な選定方法を決める」としている。

 府北部は中選挙区制だった衆院旧京都2区時代から谷垣氏の父専一氏が地盤を築き、引き継いだ谷垣氏は小選挙区制となった1996年以降も連続当選を重ね、12期務めた。今回、親族は立候補しないとみられ、圧倒的な強さを誇ってきた「谷垣」の名が不在の構図となる。

 野党も情勢の急変を受けて対応を検討している。共産党は中丹地区委員長の新人山内健氏(49)の擁立を決め、自由党は新人鈴木麻理子氏(32)を立てる方針。民進党は擁立に向けて動いているが、まだ決まっていない。

 民進府連の隠塚功幹事長は「谷垣氏の不出馬は民進にとってチャンスに違いないが、公示日とされる日まで時間がない。人選を急ぎ、候補者の名前を浸透させる時間を確保したい」と強調した。

 民進や自由との共闘について、共産府委の渡辺和俊府委員長は、相互推薦・支援や共通政策を条件に候補者の一本化を目指すという原則は「変わらない」と話す一方で、「まだ野党共闘がどうなるかが見えていない中で、具体的にどうするかは現時点では断言できない」と説明。事務所開設などの選挙準備を進め、「走りながら検討する」との考えを示した。

【 2017年09月21日 22時17分 】

1901チバQ:2017/09/22(金) 07:30:02
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210069-n1.html
2017.9.21 23:04
【衆院解散】
自民党は着々と選挙準備 定数1減県の候補者調整も加速、比例73歳定年制の例外や「コスタリカ方式」の導入…

 自民党は次期衆院選に向けて着々と準備を進めている。「一票の格差」是正で選挙区定数の「0増6減」に伴う候補者調整をめぐり、党執行部は21日、定数1減となる奈良の地元組織と確認書を交わした。新1区に小林茂樹、新2区に高市早苗、新3区に田野瀬太道の各氏を擁立する。旧3区の奥野信亮氏は比例単独に回る。これにより定数減対象6県のうち岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の5県で選挙区の候補者が決まり、残る青森も近く正式決定する。

 自民党は比例代表の「73歳定年制」を内規で定めており、73歳の奥野氏と、比例単独に回る75歳の園田博之氏(熊本旧4区)は定年制に抵触するが、塩谷立選対委員長は21日、記者団に「定数1減は政治家にとって厳しい状況だ」と述べ、例外を認める考えを示した。

 青森では、選挙のたびに2人の候補者を選挙区と比例代表で入れ替える「コスタリカ方式」を導入する方針だ。旧1区の津島淳氏と旧2区の江渡聡徳氏のコスタリカ案が有力となっている。このほか、自民党は離党者や引退する議員を抱える空白区の候補者選考も急ぐ。(石鍋圭)

1902名無しさん:2017/09/22(金) 08:51:43
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自民 73歳未満ルールを適用せず 区割り見直しで比例転出議員
9月21日 20時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170921/k10011151151000.html

自民党の塩谷選挙対策委員長は、衆議院選挙の小選挙区の区割り見直しを受けた党内の候補者調整の結果、比例代表に転出する議員については、比例代表の候補者は原則として73歳未満とする党のルールを適用せず、特例を認める考えを示しました。




衆議院の小選挙区の区割りの見直しを受け、自民党は小選挙区が減る6つの県で候補者調整を進めていますが、県連側からは小選挙区で公認できず、比例代表に転出する議員については、比例代表の候補者は原則として73歳未満とする党のルールを適用しないよう求める意見が出ていました。

これについて、塩谷選挙対策委員長は記者団に対し、「選挙区が減るのは大変、政治家にとって厳しい状況であることを受け入れ、今回は特例を決めていきたい」と述べ、小選挙区の区割り見直しを受けた候補者調整の結果、比例代表に転出する議員については年齢制限のルールを適用せず、特例を認める考えを示しました。

自民党は来週にも選挙対策本部を開き、特例を認めることを正式に決めることにしています。

1903名無しさん:2017/09/22(金) 08:54:04
◇自民党の主な候補者調整区

 ▽離党議員の選挙区
 【埼玉4区】
 秘書への暴行や暴言で豊田真由子が離党
 【東京10区】
 東京都議選で都民ファーストの会を支援した若狭勝が離党
 【広島4区】
 不倫問題で中川俊直が離党
 ▽県内の定数が1減
 【青森1〜3区】
 津島淳、江渡聡徳、大島理森、木村次郎(新)の間で調整
 【奈良1〜3区】
 小林茂樹(元)、高市早苗、奥野信亮、田野瀬太道の間で調整
 ▽現職死去の選挙区
 【新潟5区】
 長島忠美死去に伴い、後継を前知事の泉田裕彦で調整
 ▽与党系現職が競合
 【北海道7区】
 伊東良孝と、会派入りしている無所属の鈴木貴子が競合
 【山梨2区】
 堀内詔子と、二階派特別会員で無所属の長崎幸太郎が競合
 【岡山3区】
 平沼赳夫が復党し、阿部俊子と競合

※敬称略。新、元の表記がない場合は現職

1904とはずがたり:2017/09/22(金) 09:12:22
自民党:定数減の選挙区の調整決着へ
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E5%AE%9A%E6%95%B0%E6%B8%9B%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%B1%BA%E7%9D%80%E3%81%B8/ar-AAsinIw
毎日新聞
12 時間前

奈良と熊本正式決定 残る青森県県連も来週に正式合意へ

 自民党の二階俊博幹事長と塩谷立選対委員長は21日、衆院選の「1票の格差」を是正する区割り見直しで小選挙区が1減となった奈良、熊本両県連幹部とそれぞれ会談し、小選挙区の現職1人を比例代表に転出させるなどする候補者調整を正式決定した。残る青森県連も来週に正式合意する予定で、衆院定数が1減る全6県の候補者調整が決着する見通しになった。

 奈良県の小選挙区候補は、新1区に元衆院議員の小林茂樹氏、新2区に高市早苗氏、新3区に田野瀬太道氏とし、旧3区の奥野信亮氏は比例代表に転出させる。熊本県は、旧4区の園田博之氏を比例にまわし、旧5区の金子恭之氏を新4区の候補とする。

 同党は、比例代表候補を原則として73歳未満とする「定年制」を採用している。しかし、奈良、熊本両県を「特例」とし、73歳の奥野氏と75歳の園田氏が比例代表に立候補できるようにして調整した。【水脇友輔】

1905名無しさん:2017/09/22(金) 09:33:22
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<自民党>平沼赳夫氏が政界引退へ 後継に次男の擁立検討
9/22(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00000010-mai-pol

 自民党の平沼赳夫・元経済産業相(78)=岡山3区=が次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めたことが、同党関係者への取材で分かった。後継として次男正二郎氏(36)の擁立が検討されている。

 平沼氏は会社員の後、中川一郎元農相の秘書を務め、1980年の衆院選で初当選。運輸相や通産相を歴任した。2005年、郵政民営化に反発して自民党を離党。たちあがれ日本の代表や次世代の党の党首を務め、前回衆院選後の15年に復党した。タカ派の論客として知られ、超党派の「拉致議連」の会長を務める。養父は戦前の宰相、平沼騏一郎。

 岡山3区では、前回衆院選で比例復活した自民党の阿部俊子衆院議員(58)が出馬を予定しており、正二郎氏の出馬を巡り党内で調整が行われることになりそうだ。【竹田迅岐】

1906名無しさん:2017/09/22(金) 09:39:58
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平沼赳夫氏が政界引退の意向 衆院選岡山3区、次男後継擁立へ
http://www.sanyonews.jp/sp/article/601290
自民党の平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が、10月10日公示予定の次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めたことが21日、関係者への取材で分かった。
後継として次男の正二郎氏(37)を擁立する方針。同日、後援会幹部らに伝えた。

平沼氏は2006年と15年に脳梗塞を発症して車いす生活を送っており、世代交代が好ましいと判断したとみられる。
10月初めに津山市内で開く後援会の会合で正式表明する見通しだ。
一方、正二郎氏は今週中に自民へ公認申請する。

1907名無しさん:2017/09/22(金) 09:41:14
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衆院埼玉7区 自民分裂の可能性 川越支部、中野県議に出馬要請
http://www.sankei.com/smp/region/news/170922/rgn1709220038-s1.html
来月に行われる見通しの衆院選で、自民党川越支部は21日、県議会西7区(川越市)選出の中野英幸県議に埼玉7区からの出馬を要請した。
中野氏も前向きな姿勢を示しているという。ただ、同区は同党の現職、神山佐市衆院議員(当選2回)がいるため、次期衆院選は自民分裂選挙となる可能性が出てきた。

「『代議士は地元から』との声が日増しに増えている。(神山氏は)川越の方を見てくれているのかという声も出ている」。
同党川越支部が21日に同市で開いた記者会見で、江田肇川越市議は、次期衆院選で神山氏を支持せず、中野県議に出馬要請した理由をこう説明した。

川越市と富士見市、ふじみ野市で構成する同区は、現職の神山氏が富士見市とふじみ野市を地盤としており、行政区として規模の大きい川越市の不満がたまっていた。
また、中野氏の父は衆院議員を4期務めた中野清氏で「川越大好き」を掲げてきた。中野氏も父の志を継ぎ、国政進出への意欲を示していた。
中野氏は同党川越支部の要請を受け、「慎重に判断したい」とコメントした。ただ、地元の関係者によれば、「すでに周囲の支援者には出馬の意志を伝えている」という。

一方、次期衆院選の公認について、自民党県連の鈴木聖二幹事長は21日、記者団の取材に応じ、「基本的に(同党の)現職に出す方針」との考えを示した。
中野氏が出馬する場合、無所属となる公算が大きい。

両氏が出馬すれば、票が割れる可能性が高い。また、「川越ファースト」を掲げる中野氏と富士見市とふじみ野市を地盤とする神山氏の戦いとなれば、この2つの地域で対立する構図となり、大きなしこりを残すことも予想される。
県連としては「野党を利することはやめてほしい」(鈴木幹事長)というのが本音だ。

1908名無しさん:2017/09/22(金) 09:44:38
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23712/1505920531/62

高齢議員の進退

亀井静香(79)広島6区 当選13回  
仲里利信(79)沖縄4区 当選1回 出馬表明
伊吹文明(78)京都1区 当選11回 出馬表明  
保岡興治(77)鹿児島1区 当選13回 引退表明
平沼赳夫(77)岡山3区 当選12回 引退表明  
二階俊博(77)和歌山3区 当選11回 
麻生太郎(75)福岡8区 当選12回  
衛藤征士郎(75)大分2区 当選11回 
竹本直一(75)大阪15区 当選7回  
谷川弥一(75)長崎3区 当選5回   
横路孝弘(75)北海道1区 当選12回 引退表明
野田毅(74)熊本2区 当選15回    
高村正彦(74)山口1区 当選12回  
園田博之(74)熊本4区 当選10回  
土屋正忠(74)東京18区 当選3回  
小沢一郎(74)岩手4区 当選16回
金子一義(73)岐阜4区 当選10回 引退表明
河村建夫(73)山口3区 当選9回
西川公也(73)栃木2区 当選6回
丹羽雄哉(72)茨城6区 当選12回 引退表明
額賀福志郎(72)茨城2区 当選11回
細田博之(72)島根1区 当選9回
江崎鉄磨(72)愛知10区 当選6回 引退表明
奥野信亮(72)奈良3区 当選4回
赤枝恒雄(72)比例東京 当選2回
鈴木克昌(72)愛知14区 当選5回 引退表明
谷垣禎一(71)京都5区 当選12回 引退表明
原田義昭(71)福岡5区 当選7回
森山裕(71)鹿児島5区 当選5回
川端達夫(71)滋賀1区 当選10回 引退表明
漆原良夫(71)比例北信越 当選7回
照屋寛徳(71)沖縄2区 当選5回
平沢勝栄(70)東京17区 当選7回
北村茂男(70)石川3区 当選4回 引退表明
大西英男(70)東京16区 当選2回
加藤寛治(70)長崎2区 当選2回
高木義明(70)長崎1区 当選9回
荒井聰(70)北海道3区 当選7回
太田昭宏(70)東京12区 当選7回

1909名無しさん:2017/09/22(金) 09:54:56
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<衆院解散>五輪相・鈴木氏に危機感 新区割りに不安材料
2017年09月21日 木曜日
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170921_31004.html

衆院小選挙区の区割り改定により選挙区地図が大きく塗り変わる岩手2区で、唐突な解散風に自民党関係者が一喜一憂している。当選8回を誇る現職の五輪相鈴木俊一氏(64)を擁立することになったものの、その足元には不安材料が見え隠れ。超短期決戦を前に挙党態勢の構築を急ぐ。

 新2区は、旧2区の大半に旧3区から釜石、大船渡、陸前高田など沿岸4市3町が組み込まれる23市町村で構成。旧2区で激戦を繰り広げてきた鈴木氏と民進党元職の畑浩治氏(53)が、5度目の対決となる。
 鈴木氏陣営は、首相を務めた父善幸氏(故人)と現職大臣の二枚看板に期待したいところ。中選挙区時代に善幸氏を支えた釜石市支部の幹部は「再び釜石で応援できる。燃えている人は多い」と2区への編入を歓迎する。
 一方で「厳しい戦いになる」と表情を硬くする関係者も少なくない。その理由を前回衆院選(2014年12月)旧3区での自民党の戦いぶりに見て取れそうだ。
 前回衆院選の結果に基づく2区得票シミュレーションは表の通り。
 旧2区では鈴木氏が畑氏に勝利したものの、旧3区では自民党の橋本英教氏(50)が民進党の黄川田徹氏(63)に惨敗。これを単純に積算すると鈴木氏の得票は畑氏を下回る。
 畑氏は野党共闘が成立しており、旧2、3区の共産党候補の得票を加えると2万票以上の大差となる。
 鈴木氏陣営を困惑させる要因となった橋本氏は、次期衆院選で比例代表東北ブロックに転出する予定。陸前高田市の自民党関係者は「今度は強い候補者になった」とまで言い切る。
 陸前高田市の自民党支部は16〜18日、街頭のポスターを安倍晋三首相から鈴木氏へ、一気呵成(かせい)に張り替えた。党県連は30日に釜石市で市町村支部の集会を開く。鈴木氏も出席する予定で、旧3区への浸透を急ぐ。
 鈴木氏陣営は「釜石より南はなじみも薄い。選挙区も広く、満遍なく回るのは難しい。総力戦で臨むしかない」と気を引き締めた。

1910名無しさん:2017/09/22(金) 10:08:24
>>1861

細野氏推薦取り消し 5、8区は自主投票濃厚 連合静岡
(2017/9/21 08:02)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/404310.html

連合静岡は20日、静岡市内で執行委員会を開き、民進党を離党し、月内に新党立ち上げを予定する細野豪志元環境相(衆院静岡5区)に対する推薦の取り消しを決めた。同党の衆院静岡8区総支部長で、未推薦だった源馬謙太郎氏についても推薦しないと決めた。10月22日投開票を軸に調整が進む次期衆院選で、連合静岡は5、8区に自主投票で臨む可能性が濃厚になった。
 執行委終了後、池冨彰会長と中西清文事務局長が記者会見した。中西事務局長は細野氏が19日に持参した無所属としての推薦依頼についても「時間的に審議できない。推薦依頼は本人にお返しする」と述べた。池冨会長は細野氏との関係について「連合が組織として支援することはないが、組合員の意思で応援することはあり得る」との見解を示した。
 連合静岡は2000年6月以来、6度の衆院選で細野氏を推薦していた。
 一方、源馬氏と連合静岡の間では、源馬氏が民主党(当時)を離党し、日本維新の会(当時)にくら替えした経緯を巡り、依然しこりが解消していない。中西事務局長は19日に民進党県連から源馬氏の推薦依頼が届いたことを明かした上で「過去にいろいろあって俎上(そじょう)に載せていいか協議している途中」とし、次期衆院選では推薦しないと説明した。

1911名無しさん:2017/09/22(金) 11:13:15
http://www.sankei.com/politics/news/170922/plt1709220009-n1.html
女性問題、被災地おんぶ、暴言…自民党の「魔の2回生」崖っぷち 衆院選目指すも「違うだろ!」

 衆院の解散が迫り、当選2回の自民党議員のうち、不祥事で注目を浴びた一部若手たちが、去就をめぐって崖っぷちに立たされている。「魔の2回生」と揶揄される中、離党者を含めた大半は再選を目指すが、有権者からは批判の声も上がる。自民も離党者の選挙区に対立候補を立てる見込みで、3選への道のりは厳しい。

■有望株が刺客か

 「恥をさらして生きていくことが、償いにも責任を取ることにもつながる」

 元秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した2回生の一人、豊田真由子氏(42)=埼玉4区=は18日の地元後援会向け説明会で、今後も政治活動を続ける意向を示した。厳しい声もあったが、支援を続けることで一致した。

 埼玉県警は傷害容疑などで捜査を進めており、捜査の行方次第では選挙どころではなくなる。豊田氏は「禁錮以上の刑になるとは考えていない」と強気の姿勢だが、会場近くでは有権者らが豊田氏の暴言内容さながら「違うだろ!」の声を上げた。

 衆院の解散が迫り、当選2回の自民党議員のうち、不祥事で注目を浴びた一部若手たちが、去就をめぐって崖っぷちに立たされている。「魔の2回生」と揶揄される中、離党者を含めた大半は再選を目指すが、有権者からは批判の声も上がる。自民も離党者の選挙区に対立候補を立てる見込みで、3選への道のりは厳しい。

■有望株が刺客か

 「恥をさらして生きていくことが、償いにも責任を取ることにもつながる」

 元秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した2回生の一人、豊田真由子氏(42)=埼玉4区=は18日の地元後援会向け説明会で、今後も政治活動を続ける意向を示した。厳しい声もあったが、支援を続けることで一致した。

 埼玉県警は傷害容疑などで捜査を進めており、捜査の行方次第では選挙どころではなくなる。豊田氏は「禁錮以上の刑になるとは考えていない」と強気の姿勢だが、会場近くでは有権者らが豊田氏の暴言内容さながら「違うだろ!」の声を上げた。

■「名前挙がり痛い」

 内閣府政務官だった務台俊介氏(61)=長野2区=は昨年9月、岩手県の台風被災地の視察で、職員に背負われて水たまりを渡ったことで批判された。さらに今年3月、「(騒動をきっかけとした備品購入の増加で)長靴業界はもうかったんじゃないか」と発言し、事実上更迭された。

 務台氏の事務所によると、辞職後は信頼回復のため地元回りに時間を割き、山間の集落単位での会合や行事にもこまめに出席している。支援者から「自覚が足りない」と、しかりつけられることもあるという。

 2回生議員の不祥事が取り沙汰される度に、務台氏の名前も一緒に報道されることが多い。地元関係者はこう漏らした。

 「何度も名前が挙がり、正直言って痛い」

1912名無しさん:2017/09/22(金) 11:18:23
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2017年9月22日
小池新風、揺れる自民 三重3区、区割り変更で混乱
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170922/CK2017092202000014.html


来月の衆院選が濃厚となる中、小池百合子東京都知事周辺が二十七日にも設立する新党に、県内の自民党関係者は戦々恐々とする。一票の格差是正のために小選挙区が五から四に減り、選挙区を失った自民の元選挙区支部長が新党から出馬を模索するため。自民側は「こちらに風が吹く選挙でなく、保守分裂は避けたい」と焦りを見せる。


 三重の新区割りでは旧1区の伊賀地区と、旧2区(鈴鹿、亀山市など)ほぼ全域が新2区に。伊賀が地盤のベテラン川崎二郎氏(69)が新2区を希望したため、旧2区で二度出馬し比例復活した島田佳和氏(47)は、県北部の四日市、桑名市が中心の新3区に回らざるを得なくなった。


 この結果、旧3区で前回出馬し、今年七月の区割り変更まで3区支部長だった嶋田幸司氏(43)は選挙区を失った。弁護士で東京から三重に来た嶋田氏は活路を求め先月、都内で新党設立を目指す若狭勝衆院議員と面会。今月になって自民県連に離党届を提出し、十六日には若狭氏が都内で開いた政治塾に出席した。


 嶋田氏は「自民は国民のニーズと離れている。森友、加計疑惑も臭い物にふただ」と自民批判を開始。「3区に地盤があり、新党からの出馬は選択肢の一つ」とポスターを増やし、支援者回りも続ける。ただ、急な解散は想定外で「勝てる態勢が整わないと難しい」と出馬への迷いも漏らす。


 3区はもともと民進元代表の岡田克也氏(64)の牙城で、自民県議は「移ったばかりの島田佳和さんはただでさえ厳しいのに、保守系分裂では」と頭を抱える。島田氏は二十日、桑名市の商店街を回り「初めまして島田です」と頭を下げた。近くに嶋田幸司さんのポスター。同じ「シマダ」姓のため戸惑う有権者もおり、「名前を覚えてもらわないと」と危機感を募らせる。


 岡田氏の陣営は「党の要職を離れて最近は月の半分は地元にいて集会を重ねてきた」と、自民の“内紛”をよそに自信を見せる。新3区は共産も野村真弘氏の出馬を発表している。 (森耕一、曽田晋太郎)

1913名無しさん:2017/09/22(金) 11:24:11
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次期衆院選 和歌山県内の野党共闘見通せず 民進県連幹部「実現難しい」
http://www.sankei.com/west/news/170922/wst1709220035-n1.html

 「10月10日公示-同22日投開票」の日程が有力視されている次期衆院選で、和歌山県内の民進、共産両党の「共闘」が見通せない状況だ。両党に自由党と社民党を含めた4野党本部の幹事長・書記局長は、選挙区候補の一本化を模索することで合意。共産党県委員会からは連携に前向きな意見が上がるが、民進党県連との温度差があり、不調に終わった昨夏の参院選と同様、野党統一候補が実現する見込みは薄い。

 平成26年に実施された前回衆院選では、和歌山1区のみで自民、民主(現民進)、共産の各党が候補者を擁立。6万7740票を集めた民主の岸本周平氏が5万9937票の自民、門博文氏=公明推薦=との熾(し)烈(れつ)な競り合いに勝ち抜いたが、共産の国重秀明氏も1万4027票を獲得している。

 次期衆院選では岸本氏、門氏のほか、共産の原矢寸久氏が出馬する見通しだが、前回の得票をもとに単純計算すれば、民共共闘が実現した場合、岸本氏がさらに得票を増やす可能性がある。

 ただ、共産との連携で民進党を支持する保守票が自民党に流れてしまうことも否定できない。特に、岸本氏の場合、民進党支持層だけではなく、保守層にも幅広く支持が浸透。このため、民進党県連内では「理念が相いれない」と共闘に否定的な声が根強いのが実情だ。

 実際、安倍晋三政権下で「1強」の状態だった自民党に対抗するため全国的に候補者の一本化が進んだ昨夏の参院選でも、和歌山選挙区(改選数1)では、民進が票の奪い合いを避けるために独自候補の擁立こそ取り下げたものの、共産などが推薦する無所属新人候補の推薦は見送るという「消極的支持」に止まり、結局自民党候補に完敗している。

1914名無しさん:2017/09/22(金) 12:13:27
>>1907

【埼玉】
衆院7区 中野県議に出馬要請 自民市議ら 分裂選挙の可能性
2017年9月22日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201709/CK2017092202000167.html


 自民党川越支部の江田肇支部長代行ら川越市議三人が二十一日会見を開き、同支部長で県議の中野英幸さん(56)に次期衆院選埼玉7区(川越市、ふじみ野市の一部、富士見市)からの出馬要請書を手渡したと発表した。中野さんは同日、「感謝していると同時に、大変重く受け止めている。支持者の皆さまの意向もうかがい、慎重に判断していきたい」とコメントした。


 江田氏らによると、中野さんは今月中にも態度を表明する見通し。出馬の場合、7区の現職神山佐市さん(63)と自民陣営同士の分裂選挙になる。


 江田氏らによると、今月十八日に開いた支部の緊急役員会で中野さんの擁立を全会一致で決めたという。役員会には中野さんと父親の中野清元衆院議員(81)、市議ら十六人が出席。中野さんは「五十六歳となり、出馬のチャンスは今しかない」と述べたという。


 現職の神山さんは県議西6区(富士見市)の出身。江田氏らは「『代議士は地元の川越から』という声が日増しに高まっていた。(中野さん)本人に出馬の意思があり、地元でも『中野清さんの後継者は県議の英幸さんで』という声が多い」としている。


 神山さんの事務所は「突然のことで驚いている。自民党公認候補として7区から立候補する方針に変わりはない」としている。川越市の後援会関係者は「(神山さんに)問題はなく、筋が通らない。川越第一と言うなら富士見、ふじみ野との地域間対立になりかねず、禍根を残すことになる」と危惧する。


 自民党県連の鈴木聖二幹事長は二十一日、本紙などの取材に「筋論として現職がいるので、現職は現職として扱わないといけない」と語り、中野さんが出馬しても党本部には神山さんの公認を申請する方針を示した。保守分裂選挙の可能性には「民進党を利するだけ」と述べたが、出馬した場合の処分については「複雑で簡単にはできない」と語った。 (中里宏、井上峻輔)

1915とはずがたり:2017/09/22(金) 12:53:40

中曽根康弘元首相の孫、出馬表明…保守3分裂か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00050013-yom-pol
9/22(金) 8:54配信 読売新聞

 中曽根康弘元首相の孫で、参院議員の弘文元外相の長男の中曽根康隆氏(35)が21日、前橋市内で記者会見し、衆院群馬1区に立候補することを表明した。

 群馬1区にはいずれも自民党で現職の佐田玄一郎元行政改革相(64)、尾身朝子衆院議員(56)(比例北関東)も出馬する意向で、保守系の3分裂となる可能性もある。

 自民党群馬県連は昨年5月に選考委員会を開き、佐田氏に代わって、尾身氏を公認候補とするよう党本部に推薦する方針を決定。当時、弘文氏の秘書を務めていた康隆氏も名乗りを上げたが、選考委での投票の結果、尾身氏に敗れた。

 康隆氏は記者会見で、自民党公認を目指す考えを示した上で、「(公認を得られない場合は)不退転の覚悟で挑んでいく」と述べ、無所属で出馬する考えを示唆した。

 佐田氏と、尾身氏の父で元財務相の幸次氏は中選挙区時代の旧群馬1区で争ったライバルで、小選挙区制導入後は選挙区と比例北関東に交互に出馬する「コスタリカ方式」がとられてきた。

1916名無しさん:2017/09/22(金) 12:58:33
>>1905
>>1906
自民・平沼赳夫氏が政界引退へ 後継に次男を擁立方針
村上友里、松尾俊二
2017年9月22日11時00分
http://www.asahi.com/articles/ASK9Q33SWK9QPPZB00C.html

 自民党の平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が、次期衆院選に立候補せず政界を引退する意向を固めたことが、事務所関係者への取材でわかった。次期衆院選には、後継として次男の正二郎氏(37)を擁立する方針だという。

 10月初めに岡山県津山市内で開く後援会の会合で正式表明する見通し。正二郎氏は今週中にも自民党に公認申請する予定だという。

 平沼氏は1980年の衆院選で初当選し、連続当選12回。運輸相や経産相を歴任した。郵政民営化に反対して2005年に自民党を離党してからは、たちあがれ日本、太陽の党、日本維新の会を経て14年8月からは次世代の党の党首を務めた。15年10月に自民党に復党していた。

 16年にホームページに動画メッセージを公開し、15年に2回目の脳梗塞(のうこうそく)を発症してリハビリに取り組んでいることを明らかにした上で、「必ず復帰をして、さらにお役に立ってまいりたい」と語っていた。

 事務所関係者によると、平沼氏は現在、車いす生活を送っており、バリアフリーに対応している会場以外での活動が難しいことなどから政界引退を決断したという。(村上友里、松尾俊二)

1917名無しさん:2017/09/22(金) 12:59:58
9/22 週刊現代予想
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23712/1505920531/74

1918チバQ:2017/09/22(金) 13:58:26
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-104604472.html
新1区津島氏、比例江渡氏で事実上決着

08:41

東奥日報

(東奥日報)

 10月の衆院選を見据えた自民党による青森県小選挙区の候補者調整を巡り、旧3区の大島理森氏(71)、旧2区の江渡聡徳氏(61)、旧1区の津島淳氏(50)の衆院議員3人が21日、都内で会談した。大島氏は、選挙のたびに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」の新1区への導入と、次期選挙は選挙区に津島氏、比例に江渡氏を擁立する案を提案した。津島氏は「22日に地元の支持者に説明した上で判断したい」として回答を保留したが、受け入れる姿勢を示した。調整は事実上決着した。【写真説明】3者による会談後、国会内の事務所で取材に応じる津島氏=21日午後

1919チバQ:2017/09/22(金) 13:59:37
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709220035.html
次期衆院選 和歌山県内の野党共闘見通せず 民進県連幹部「実現難しい」

10:49

 「10月10日公示��同22日投開票」の日程が有力視されている次期衆院選で、和歌山県内の民進、共産両党の「共闘」が見通せない状況だ。両党に自由党と社民党を含めた4野党本部の幹事長・書記局長は、選挙区候補の一本化を模索することで合意。共産党県委員会からは連携に前向きな意見が上がるが、民進党県連との温度差があり、不調に終わった昨夏の参院選と同様、野党統一候補が実現する見込みは薄い。

 平成26年に実施された前回衆院選では、和歌山1区のみで自民、民主(現民進)、共産の各党が候補者を擁立。6万7740票を集めた民主の岸本周平氏が5万9937票の自民、門博文氏=公明推薦=との熾(し)烈(れつ)な競り合いに勝ち抜いたが、共産の国重秀明氏も1万4027票を獲得している。

 次期衆院選では岸本氏、門氏のほか、共産の原矢寸久氏が出馬する見通しだが、前回の得票をもとに単純計算すれば、民共共闘が実現した場合、岸本氏がさらに得票を増やす可能性がある。

 ただ、共産との連携で民進党を支持する保守票が自民党に流れてしまうことも否定できない。特に、岸本氏の場合、民進党支持層だけではなく、保守層にも幅広く支持が浸透。このため、民進党県連内では「理念が相いれない」と共闘に否定的な声が根強いのが実情だ。

 実際、安倍晋三政権下で「1強」の状態だった自民党に対抗するため全国的に候補者の一本化が進んだ昨夏の参院選でも、和歌山選挙区(改選数1)では、民進が票の奪い合いを避けるために独自候補の擁立こそ取り下げたものの、共産などが推薦する無所属新人候補の推薦は見送るという「消極的支持」に止まり、結局自民党候補に完敗している。

 次期衆院選で、民進党の大島敦幹事長は「(当選者1人の)衆院小選挙区は与野党が1対1の構図に持ち込むことが望ましい」と語っており、共産党との連携の“落としどころ”を慎重に探る考えだ。

 だが、民進党県連幹部は「和歌山では、野党が腹を割って話せる状況にはない。選挙戦までの残り時間も少なく、共闘というのは難しいのではないか」と話した。

1920チバQ:2017/09/22(金) 14:00:40
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170922104138.html
金子氏引退意思固く 地元で慰留の声相次ぐ

10:41

後援会幹部らに次期衆院選への不出馬の意向を伝え、報道陣の取材に応じる金子一義元国土交通相=21日午後4時9分、高山市西之一色町、高山グリーンホテル

(岐阜新聞)

 次期衆院選に立候補せず政界引退を表明している自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区、当選10回=は21日、地元入りし、後援会幹部らに引退の意思を正式に伝えた。幹部からは慰留の声が相次ぎ、金子氏に再考を求めた。

 金子氏は、岐阜市内で選挙区の県議らを集めた会合をはじめ、高山市と可児市で開かれた後援会の会合に出席し、引退の意向を正式に表明した。また、高山市では、飛騨地域3市1村の首長や経済人らが会合前に金子氏に会い、慰留した。

 会合後、取材に応じた金子氏は「(年齢的に)昔であればできたことが今ではやれなくなり始めた。このままでは政治家として申し訳ないという気持ちで決断した」と引退の理由を述べた。

 会合に出席した男性(79)は「体調や年齢のことはあると思うが、何とかあと1期やってほしい。ただ、本人の意思は固いと感じた」と話した。後援会の寺地亮平幹事長(61)は「今が潮時という(本人の)気持ちも分かるが、いま一度再考も含めて熟慮してほしいと頼んだ」と語った。

1921チバQ:2017/09/22(金) 14:01:32
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017092202000166.html
自民県連「落下傘は拒否」 豊田氏離党の4区

08:10

 元秘書への暴言・暴行疑惑で豊田真由子衆院議員=埼玉4区(朝霞、志木、和光、新座市)=が自民党を離党したのを受け、新たな公認候補の選考を進めている自民県連の鈴木聖二幹事長は二十一日、記者団に「党本部で手を上げている人は何人かいるみたいだが、承服できない」と述べ、あくまで地元から候補者を擁立する方針を強調した。

 県連は当初は公募で候補者を決める方針だったが、次期衆院選まで時間がないことなどを理由に断念。「地元に精通して思い入れのある人」を対象に独自に検討を進め、地元市議ら数人に絞り込んだという。

 今後、党本部との最終調整を経て公認候補が決まる。4区が全国的な注目区になる中、鈴木氏は「(党本部との)話し合いがすんなりいくか分からないが、譲れない一線はある」と主張。豊田氏のように選挙区に地縁のない「落下傘候補」の擁立を党本部が提案した場合は、拒否する考えを示した。 (井上峻輔)

1922チバQ:2017/09/22(金) 14:03:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170922ddlk10010297000c.html
<次期衆院選>群馬1区 中曽根康隆氏出馬表明 「不退転の覚悟」強調 /群馬

00:00

 衆院の「解散風」が吹き荒れる中、次期衆院選への立候補に意欲を示していた中曽根弘文元外相(参院議員)の長男康隆氏(35)が21日、県庁で記者会見し、群馬1区で自民党公認を得て出馬する意向を正式に表明した。「不退転の覚悟」と繰り返し、国政への意欲を強調。ただ、党県連は1区の公認候補として尾身朝子衆院議員(56)=比例北関東ブロック=を党本部に推薦することを既に機関決定しており、これが覆るのかどうかは未知数だ。公認されなかった場合の出馬の可能性について、康隆氏は明言を避けた。自民党の1区候補者を巡り、事態はより一層、混迷の度合いを深めている。【鈴木敦子】

 公認推薦は、候補者の住所地がある党支部から党県連を通じて党本部に提出する。そのため、康隆氏は22日にも前橋支部長の中沢丈一県議を訪ね、申請書を提出する予定。中沢氏は「なぜこのタイミングで記者会見を開いたのかと(不思議に)思っているが、申請書をどう扱うかは本人と会ってから決めたい」と話した。

 1区では、党県連が現職の佐田玄一郎元行革担当相(64)の次期公認を見送り、後継の公認候補を選ぶことを決定。昨年5月、国会議員と県議による選考会を開き、名乗りを上げた康隆氏と尾身氏の2人のうち、尾身氏に決定した経緯がある。

 だが、康隆氏側は県内の若手経営者らによる“応援団”が、次期衆院選を見越して政治団体を結成するなど活動を広げてきた。今回の表明は、推薦候補の再考を求める行動とも言え、党関係者からは異論も出ている。

 県連会長の山本一太参院議員は「康隆氏は若くて有望」と評価しつつも、一連の手続きの正当性を強調。「民主的なプロセスで尾身氏に決めた。覆ることは絶対にない。(もし覆ったら)県連の存在価値を否定されたことになる」。狩野浩志幹事長は「率直に言って、困惑している」と話した。

 一方、尾身氏は康隆氏の表明について「県連には(自身の)公認推薦の手続きを進めてもらっていると聞いている。全力で選挙を戦いたい」と淡々と受け止めた。佐田氏も出馬の意向を示しており、県連関係者は党本部の最終決定にやきもきしている。

 また、康隆氏は会見で、昨年5月の選考会で父弘文氏と親子で2議席を目指すことへの批判があったことについて、「父は父、私は私。問題ない」と説明。弘文氏から「決めたことは尊重する。貫け」と後押しする発言があったことを明らかにした。

1923チバQ:2017/09/22(金) 14:04:49
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170921X909.html
川端副議長が衆院選不出馬=「体力、気力に限界」

09月21日 21:20

 民進党の川端達夫衆院副議長(72)=比例代表近畿ブロック=は21日、大津市内で記者会見し、10月22日投開票となる方向の衆院選に立候補せず政界を引退する意向を表明した。川端氏は「時代の変化の中で、体力、気力、能力を発揮して重い責任を果たすことに限界を感じた」と説明した。

 川端氏は会見で後継について、「次の人を選ぼうという話はしていたが、選挙は来年だと思っていたので決まっていない」と述べるにとどめた。

 川端氏は労働組合役員を経て1986年の衆院選で初当選。当選10回。前回は滋賀1区で自民党候補に敗れ、比例で復活当選した。旧民主党で幹事長や国対委員長、民主党政権では文部科学相、総務相を務めた。2014年12月から衆院副議長。

1924名無しさん:2017/09/22(金) 14:13:48
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<衆院選宮城>自民支部、現職秋葉氏に反旗翻す異例の事態 県連幹事長に出馬を要請
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170922_11047.html
10月10日公示-22日投開票が有力視される衆院選で、宮城2区(仙台市宮城野区、若林区、泉区)内の自民党3支部は21日、宮城県連幹事長の石川光次郎県議(50)=宮城野区、当選4回=に、2区から同党公認で立候補するよう要請した。
2区には党現職の秋葉賢也氏(55)が6選を目指して立候補を予定しており、党支部が現職に反旗を翻す異例の事態となった。

宮城野、若林、泉の各区支部に所属する市議が21日午前、市内で会合を開き、石川氏に立候補を要請する方針を確認。3支部長が夜に青葉区の県連事務所を訪れ、石川氏と会談した。
終了後、斎藤範夫泉区支部長は「県連を代表する論客である石川氏は候補者に最もふさわしい」と強調。
田村稔宮城野区支部長は「立候補要請は愛党精神の発露である」と述べた。
現職の秋葉氏について、佐藤正昭若林区支部長は「地元市議との連携や情報交換が不十分だった」と不満を述べた。

石川氏は河北新報社の取材に対し「とても重く受け止めた。宮城県知事選(10月5日告示、22日投開票)や衆院選を県連幹事長として仕切る立場でもあり、しかるべき方々と相談して判断したい」と話した。
県連は24日に総務会を開き、党本部に公認を求める候補者を決定する見通し。

1925名無しさん:2017/09/22(金) 14:47:52
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豊田議員の元秘書 出馬断念
09/22 12:24
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00371213.html

民進党の福井県連から、次期衆議院選挙で福井1区からの出馬を打診されていた、豊田 真由子衆議院議員の元政策秘書が、出馬を断念する意向を固め、関係者に伝えた。
元秘書は、豊田議員からの暴言を告発していた人物で、民進党側からの打診を受け、一時前向きに出馬を検討していた。

1926名無しさん:2017/09/22(金) 14:53:38
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高木毅氏を嶺南地方4県議が支持
残り自民2人にも結束呼び掛け
2017年9月21日 午後5時10分
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/240703

次期衆院選福井2区の自民党公認候補を選ぶ党員投票を巡り、嶺南選出で党所属の福井県議6人のうち4人が20日、現職で敦賀市出身の高木毅氏(61)を支持することで一致した。現職を優先する党の原則を理由に挙げ、残る2人にも結束を呼び掛ける構え。鯖江市出身の山本拓氏(65)が党員投票を主導し、比例代表からのくら替えを目指しているが、4人は「党員から相談があったら、高木氏への投票を呼び掛ける」としている。

 4人は県会議事堂で協議した。出席者によると、2014年の前回衆院選時の「0増5減」に伴い、県内小選挙区が3から2に減った際、党本部の調整で旧3区の高木氏が2区の公認を受けた経緯を重視。また高木氏が原発立地の敦賀市出身のため、原子力政策など嶺南の課題解決への尽力を期待し、支持を決めた。

 ただ、残る2人のうち1人は取材に「党員投票で候補者を決めるのは民主的だ」としており、26日の党員投票締め切りまでに6人が一枚岩となるかは不透明。こうした状況に、嶺北の県議からは「党員投票でしこりが残らないか心配だ」との声が聞かれた。

 2区は鯖江、越前、敦賀、小浜の4市と、池田、南越前、越前、美浜、若狭、おおい、高浜の7町が選挙区。

1927名無しさん:2017/09/22(金) 15:23:43
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民進党栃木県連、野党連携を要望へ 「判断任せてほしい」
9月21日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20170921/2820633

民進党県連の福田昭夫(ふくだあきお)代表は20日、県庁記者クラブで記者会見し、次期衆院選で本県での野党連携を容認するよう求める要望書を22日に前原誠司(まえはらせいじ)代表と長妻昭(ながつまあきら)選挙対策委員長に提出することを明らかにした。

 福田代表は「憲法改悪に必要な議席3分の2を絶対に阻止する」と強調。「都道府県連ごとに地域の事情は違うので、話し合う余地はあると思う。われわれに判断を任せてほしいと伝えたい」と話した。

 共産党県委員会は県内5選挙区全てで公認候補者の擁立を決めている。

1928チバQ:2017/09/22(金) 15:35:58
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170922084.html
上西小百合氏、次期衆院選に不出馬の意向…臨時国会冒頭解散なら 結婚の環境は整う?

14:41

上西小百合衆院議員

(デイリースポーツ)

 衆議院議員の上西小百合氏(34)が、臨時国会冒頭解散の場合は次期総選挙に出馬しない意向を固めたことが22日、明らかになった。上西事務所が同日、報道各社に文書を送付したもの。

 上西氏は25日に都内で記者会見を開き、不出馬の意向を報告する予定だ。

 事務所関係者によると、上西氏は野党統一候補としての出馬を目指して調整してきたが、状況が整わず、今回の衆院選出馬を見送ることになった。ただし、本人は生涯政治家を宣言しており、政治活動およびメディア活動は継続するという。

 また、3年間交際しているショーンK似の実業家男性との結婚について、上西氏は11月の結婚を一時目指していたが、関係者は「その時期は難しいかもしれないが、(不出馬により)少し前向きになる環境が整うのではないか」とした。

 上西氏は今年7月29日に放送されたテレビ番組で「一生政治家でやっていく決意は変わりません。自分の思想、信条、理念に似通った、当選する確率が高い政党から私は出る」と、次期総選挙に出馬する意向を表明していた。

 8月下旬には笹原雄一秘書の解雇問題がぼっ発。笹原氏が「上西にはもう政治家はやらせない」「次の総選挙に上西小百合はでません」などとツイートし、上西氏が「私は一生政治家ですから、次の総選挙にも当然出ますよ」と反論する騒動があった。笹原氏は現在も秘書を務めている。

1929チバQ:2017/09/22(金) 15:36:58
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9Q3W13K9QOIPE00M.html
山尾氏、地元入り 議員向け説明会は出席者ゼロで中止

15:09

地元後援会への説明に訪れた元民進党の山尾志桜里議員(右)=22日午後2時28分、愛知県尾張旭市、吉本美奈子撮影

(朝日新聞)

 民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(43)=愛知7区=が22日、表明後初めて地元入りした。支持者らに、週刊誌で報道された既婚男性との交際問題について説明したうえで、次期衆院選に同選挙区から無所属で立候補することを正式に表明すると見られる。

 山尾氏は22日午後2時半ごろ、愛知県尾張旭市の市営施設に到着。紺のブレザーに白いスカートとブラウス姿で、車から降りると一礼。「地元の方々におわびと感謝と決意の気持ちを伝えたい」と報道陣に話したあと、支持者らが集まる会場に向かった。

 事務所の説明によると、この日は午後1時から愛知7区内に約10人いる民進党地方議員への説明会も予定していたが、出席が一人もなく、取りやめになった。同県瀬戸市と日進市でも支持者らに説明する。

 山尾氏は検察官出身。2009年衆院選で、愛知7区から民主党公認で立候補して初当選。当選2回。昨年の国会では、匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げて安倍晋三首相を追及し、民進党政調会長も務めた。党勢回復の「切り札」として、前原誠司代表の新執行部で幹事長への起用が一度は内定したが、週刊誌報道をきっかけに離党した。(黄澈、松永佳伸、小松秀紀)

1930名無しさん:2017/09/22(金) 17:07:19
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金子氏後継、長男の俊平氏 衆院選出馬の意向
2017年09月22日15:26
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170922/201709221526_30559.shtml

次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を表明した自民党の金子一義元国土交通相(74)=岐阜4区、当選10回=の長男で秘書の俊平氏(39)が、金子氏の後継として出馬する意向を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。金子氏が同日、後援会幹部らに伝えた。

 金子氏は「100パーセントの気持ちで取り組むことができなくなった」と高齢を理由に引退する意向を表明。後援会や地元の県議、首長らから、再考を求める声が上がっている。

 後援会によると、俊平氏は体調不良を理由に立候補しないとみられていた。金子氏も21日、地元で記者団に後継指名はしない考えを示した。

 党県連は候補者を公募する方針を示している。

1931チバQ:2017/09/22(金) 17:29:21
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1709220007.html
無所属出馬・山尾氏「落選も」 地元後援会長が激白「きつい選挙になる」

17:05

 W不倫疑惑で民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(43)が、次期衆院選に愛知7区から無所属で出馬する意向を固めた。「民進党のジャンヌダルク」から一転、「フリンセス」とも揶揄(やゆ)される状態で恥ずかしげもなく出馬して、有権者の支持を得られるのか。地元の支援者も「きつい選挙になる。落選の可能性もある」と危機感を募らせている。

 山尾氏は、9歳下の男性弁護士との「禁断愛」を報じた週刊文春が発売された7日、「男女の関係はなかった」などと釈明し、一切の質問を受け付けず国会を後にして以降、公の場に姿を見せていないが、一部の関係者には出馬への意欲を示していたという。22日には地元の会合で支援者らに不倫を否定し、理解を求めるものとみられる。

 愛知7区の一部である東郷町後援会長を務める野々山利博氏は「記事が出る前日に、本人から『非常にご迷惑をおかけしています』と電話がありましたが、それ以降、連絡はありません」と話す。不倫疑惑への釈明など具体的な話もなかったという。

 「今回の事態を受けて、私のところには支援者2��3人から電話がありました。どれも『大変だね』といった内容で、特に山尾さんを批判するような意見は届いてないです」と野々山氏。

 ただ、選挙では無党派層の支持を失えば、とうてい当選はおぼつかない。「保育園落ちた日本死ね」のブログで名を売り、自身も子育てをしながらの議員活動をアピールしてきた山尾氏が、子供を残して既婚男性とホテルやマンションで連日密会していたというのは取り返しのつかないイメージダウンだ。

 山尾氏が出馬しても「何でもやみくもに応援しようとは思っていません。間違いなくきつい選挙になる。落選の可能性もあるでしょう」と話していた野々山氏。出馬の意向が明らかとなった20日午後に改めて話を聞くと、「会ってみないことには何とも言えない。それから民進党の方にも聞かなければ」と、戸惑った様子だった。

 山尾氏のHPにはいまも「子どもと女性を徹底的に応援します!」の言葉が踊るが、有権者は応援してくれるのか。

1932チバQ:2017/09/22(金) 17:31:43
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170922_11047.html
<衆院選宮城>自民支部、現職秋葉氏に反旗翻す異例の事態 県連幹事長に出馬を要請

11:53

 10月10日公示��22日投開票が有力視される衆院選で、宮城2区(仙台市宮城野区、若林区、泉区)内の自民党3支部は21日、宮城県連幹事長の石川光次郎県議(50)=宮城野区、当選4回=に、2区から同党公認で立候補するよう要請した。2区には党現職の秋葉賢也氏(55)が6選を目指して立候補を予定しており、党支部が現職に反旗を翻す異例の事態となった。
 宮城野、若林、泉の各区支部に所属する市議が21日午前、市内で会合を開き、石川氏に立候補を要請する方針を確認。3支部長が夜に青葉区の県連事務所を訪れ、石川氏と会談した。
 終了後、斎藤範夫泉区支部長は「県連を代表する論客である石川氏は候補者に最もふさわしい」と強調。田村稔宮城野区支部長は「立候補要請は愛党精神の発露である」と述べた。
 現職の秋葉氏について、佐藤正昭若林区支部長は「地元市議との連携や情報交換が不十分だった」と不満を述べた。
 石川氏は河北新報社の取材に対し「とても重く受け止めた。宮城県知事選(10月5日告示、22日投開票)や衆院選を県連幹事長として仕切る立場でもあり、しかるべき方々と相談して判断したい」と話した。
 県連は24日に総務会を開き、党本部に公認を求める候補者を決定する見通し。
 宮城2区には、民進党が元衆院議員の県議鎌田さゆり氏(52)、共産党は新人の党地区委員長佐藤克之氏(57)を擁立する方針。

1933チバQ:2017/09/22(金) 17:32:13
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170922_11023.html
<衆院解散>南三陸町選管困惑「ここまで重なる選挙は経験ない…」有権者の票6種類に

2017年09月22日 金曜日

2016年参院選で開票作業にあたる町職員ら。4選挙の同日選になる可能性が濃厚だ=宮城県南三陸町

 にわかに浮上した衆院解散・総選挙の流れに、宮城県南三陸町選管が困惑している。知事選、町長選、町議選のトリプル選挙の投開票を10月22日に控え、衆院選が実施されれば異例の四つの同日選になる。小選挙区の区割り改定で、新たに宮城6区から5区に編入されることも作業量の増加につながっている。
 衆院選が「10月22日」に確定すれば、有権者はトリプル選に加え、小選挙区、比例代表、最高裁裁判官の国民審査の計6種類の票を投じることになる。選挙によって公示・告示日が異なるため、期日前投票の混乱が予想される。
 町選管は13カ所の投票所に、当初の2倍となる六つの投票箱や記載台、投票用紙を用意することになる。候補者ポスター掲示板も増え、備品を含めた追加発注のタイミングをうかがう。
 区割り改定に伴い、有権者への周知文書を配布する作業がさらに加わった。チラシは広報に折り込み、全戸配布する。
 東日本大震災で被災した同町は、職員の人手不足が続く。投開票日に必要な職員はトリプル選挙に比べ約1.5倍となり、震災復興の派遣職員を含めて総動員する見通しだ。
 同町は2009年と13年、トリプル選挙を実施した。町選管は「ここまで投票日が重なる選挙は経験がない。適切に選挙が行われるようしっかり備えたい」と準備を急ぐ。

1934チバQ:2017/09/22(金) 17:33:22
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017092202000021.html
川端氏不出馬「本当に出ないのか…」 県内、驚きの声相次ぐ

05:00

会見で衆院選への不出馬と引退を表明した川端・衆院副議長(左)と、田島・県連代表=大津市内で

(中日新聞プラス)

 滋賀1区を地盤に、衆院副議長など要職を歴任してきた民進党の川端達夫氏(72)が次期総選挙での不出馬を表明し、県内の政界関係者に驚きが広がった。
 川端氏は二十一日夜、大津市の民進党県連で開いた会見で「前回選が最後と思っていた」と重ねて強調。国会議員と国民の関係を書いた日本国憲法前文を引き、「国民の信託を受けて仕事をする国会議員は重責。気力などが限界と感じるようになった」と述べた。
 同席した田島一成県連代表は「県連にとっては屋台骨の存在。引退は予想していなかった」と残念がり、「後継候補を速やかに決めたい」と述べた。
 民進党を支援してきた連合滋賀の関係者も「川端さんが出ると思っていた」と驚きを隠せない様子。1区では現職が立候補予定の自民党県連幹部は「最近も細かく地元活動をしていると聞いていた。本当に出ないのか」と信じられない様子だった。
 野党共闘の動きにも影響を与えそうだ。共産党は1区で新人の擁立を発表している。県委員会の関係者は「今はなんとも言えない。野党四党の話し合いになるのでは」と言葉を濁した。
 旧民主党で衆院議員を務めた三日月大造知事は「長年の国政での貢献に深く敬意を表します」とするコメントを発表した。

 (角雄記、高田みのり)

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1935チバQ:2017/09/22(金) 17:33:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170922ddlk10010299000c.html
<次期衆院選>社民、5区に高橋氏 県連合が擁立方針固める /群馬

00:00

 社民党県連合は、次期衆院選群馬5区で、県連合副代表の高橋宣之氏(63)を公認候補として擁立する方針を固めた。26日の常任幹事会で正式決定する。

 高橋氏は毎日新聞の取材に「非正規雇用率が40%と格差は拡大し、貿易拡大のために農業が切り捨てられている。一人一人の暮らしの再生を図る取り組みをしていきたい」と話した。

 高橋氏は明治大卒で、元渋川市職員。市職労委員長や自治労県本部書記次長などを務めた。7月末の県連合の常任幹事会で内定していた。

 民進党県総支部は前回選と同様、社民党県連合と協力体制を敷き、5区では候補者を擁立せず、社民党候補が決定し次第、推薦する方針。

 5区は、自民党現職の小渕優子氏(43)と共産党新人の伊藤達也氏(34)が出馬を予定している。【山本有紀】

1936名無しさん:2017/09/22(金) 17:41:59
千葉13区取り下げず 共産・志位氏
https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2017/syu/chibak/440074 (有料)

水野氏不出馬の意向 「政界は引退せず」
https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2017/syu/chibak/440070 (有料)

1937名無しさん:2017/09/22(金) 18:13:10
.
民進、熊本3区候補を取り下げ
「野党1人で戦う必要」
2017/9/22 17:04
https://this.kiji.is/283871764672136289


民進党熊本県連は22日、衆院選熊本3区で公認が内定している新人の森本康仁氏(39)の立候補を取り下げると発表した。同区の立候補予定者は自民党現職の坂本哲志氏(66)と、共産党新人の関根静香氏(27)の2人となる。野党候補を一本化するのが狙いで、民進、共産両党がなお競合している熊本4区については共産側に候補を取り下げるよう働き掛ける。

 県連の鎌田聡代表は記者団に「自民党と戦うためには、野党候補を1人にする必要がある。(共産党には)応えていただきたい」と語った。森本氏は出馬取りやめを承諾したという。

1938とはずがたり:2017/09/22(金) 19:45:26
維新への嫌がらせ的に擁立ってのもありなのかもしれないけどタマが悪すぎやろ〜。

上西小百合議員、次の衆院選不出馬へ
TBS News i 2017年9月22日 14時56分 (2017年9月22日 19時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170922/Tbs_news_106136.html

 衆議院の比例近畿ブロック選出の上西小百合議員が、来月22日に行われる見通しの衆議院選挙に立候補しないことがJNNの取材で明らかになりました。
 上西議員の関係者は「大阪7区から野党統一候補として立候補を摸索していたが難しくなったため」と話しています。上西議員は来週月曜日に記者会見を行い説明する予定です。(22日14:28)

1939名無しさん:2017/09/22(金) 20:03:20
民進党柿沢議員、離党を検討
09/22 19:40

離党者が相次ぐ民進党で、新たに柿沢未途元役員室長が離党を検討していることがわかった。
柿沢氏は東京15区の選出で、小池東京都知事に近い若狭議員や、細野元環境相らが結成する新党への参加も視野に、民進党からの離党を検討している。

今後も、離党ドミノが続く可能性が指摘されている。

http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00371261.html

1940チバQ:2017/09/22(金) 20:40:11
>>1285
秋葉賢也
こんな記事があったの忘れてました

1941チバQ:2017/09/22(金) 21:03:17
>>1939
離党するならもっと早く(奥さんが都民に逃げたときとか)逃げりゃ良いのに
優柔不断は親譲りか?

1942チバQ:2017/09/22(金) 21:18:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709220094.html
【衆院解散】豊田元秘書に出馬を打診するも断られる 民進党福井県連

20:59

 民進党福井県連が次期衆院選福井1区の公認候補として、暴行容疑で埼玉県警から捜査を受けている豊田真由子衆院議員(埼玉4区)の元秘書の男性に出馬を打診したが、男性から断念を伝えられたことが22日、分かった。この男性は豊田議員から暴言や暴力をふるわれたとして、埼玉県警に被害届を出している。

 県連関係者によると、男性は同県出身で、地元選出の自民党現職や旧民主党の国会議員の秘書を務めた経験があり、県内の事情に明るいことから20日に出馬を打診した。男性は検討するとして判断を保留したが、22日になって「断念に至った」と県連幹部に伝えたという。県連幹部は詳しい理由を明らかにしていない。

 同県連はほかに福井県出身の女性にも打診しているほか、党本部も独自に候補者を示す意向といい、週明けにも候補者を絞る方針。

 福井1区は自民党の稲田朋美・元防衛相が現職。このほか共産党新人の金元幸枝氏(59)が立候補を表明している。

1943名無しさん:2017/09/22(金) 23:04:55
@小池新党に上杉隆が参謀として関わってる模様

1944チバQ:2017/09/22(金) 23:07:44
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709220041.html
【衆院新潟5区補選】県連から異論続出も…自民「泉田擁立」有力か

21:34

記者団の質問に応じる自民党県連の塚田一郎会長(左)。右は柄沢正三幹事長=22日、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟(市川雄二撮影)

(産経新聞)

 自民党新潟県連は22日、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟で18日に続く2回目の選挙対策委員会を開き、衆院新潟5区の候補者について協議した。ただ、5区支部が求める前知事の泉田裕彦氏(55)の擁立には異論が続出して結論が出ず、人選は党本部に委ねられることになった。最終的な公認候補は党本部と公明党本部が推す泉田氏が有力とみられるものの、5区の選挙戦で同党県連が「一枚岩」になれるかどうか懸念を残す形となった。

 約2時間にわたった非公開の会合後、同県連の塚田一郎会長は「大変残念だが総意を得られなかった」と記者団に述べ、苦渋の表情を浮かべた。政策面や知事時代の県政運営を踏まえ、泉田氏の擁立には「相当数の反対意見があった」という。

 県連内には協議継続を求める声もあったが、党本部が22日を期限としていたことから、公認申請を見送った。塚田氏は「党本部に一任するとの考え方ではない」と強調し、柄沢正三幹事長も「県連の合意が形成できなかったと報告するが一任ではない」とした。

 5区支部内でも議論が割れながら、5区が「総意」として求めた泉田氏の擁立を県連でも決めきれず、柄沢氏は「(党本部の判断)結果は分からないが、一枚岩で勝ち抜くことに最大限の努力をしたい」と、不安を打ち消すように話した。5区の混迷がもたらす他の選挙区への悪影響について、塚田氏は「できるだけないように努める」とするのが精いっぱいだった。

 一方で「党本部の意向」を理由に泉田氏を支持してきたとみられた星野伊佐夫県議は「私(が推す本命)は別の人」と述べ、泉田氏ありきの選考方針を否定した。県連幹部は同日夕、擁立候補を決めきれなかった現状を党本部に報告した。

 当初予定されていた自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う5区補欠選挙は、衆院解散に伴う総選挙に統合される見通し。5区では共産党が新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。

(市川雄二)

1945チバQ:2017/09/22(金) 23:08:29
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709220049.html
【衆院解散】保守3分裂、女性下着窃盗疑惑、不祥事離党の対抗馬…自民が頭を悩ます候補者調整

22:19

衆院群馬1区に出馬を表明した中曽根康隆氏(左)、尾身朝子氏(中)と出馬に意欲を見せている佐田玄一郎氏=いずれも前橋市の群馬県庁

(産経新聞)

 「10月10日公示��22日投開票」予定の衆院選に向け、自民党は選挙区の候補者調整が焦点になっている。複数の現職議員による公認争いや、離党議員への対抗馬、引退議員の後継者選びなど、それぞれの選挙区事情が複雑に絡む。調整が失敗して保守分裂に陥れば、野党に漁夫の利を与える懸念もあり、投票まで1カ月を切った短期決戦の中で執行部は難しい判断を迫られている。(沢田大典)

 群馬1区選出の佐田玄一郎元行政改革担当相(64)は22日、党本部に塩谷立選対委員長を訪ねた。自らの公認を要請したとみられる。週刊誌で女性問題を報じられた佐田氏に見切りをつけた県連は、尾身朝子氏(56)=比例北関東=を公認候補として党本部に推薦することを決めているが、中曽根康弘元首相の孫、康隆氏(35)が21日に出馬を表明。3氏とも譲らなければ保守3分裂の「上州戦争」に発展する。

 福井2区では女性の下着窃盗疑惑が報じられた高木毅元復興相(61)に対し、県連会長の山本拓元農林水産副大臣(65)=比例北陸信越=も出馬の意向を示す。山本氏は候補者選定に向けて党員による予備選を主張している。

 山梨2区の長崎幸太郎氏(49)と埼玉11区の小泉龍司氏(65)はともに無所属だが、二階派に在籍している。二階俊博幹事長は4月の講演で両氏について「公認する決意だ」と明言した。だが、山梨2区は岸田派の堀内詔子氏(51)=比例南関東、埼玉11区は細田派の今野智博氏(42)=比例北関東=と競合し、公認争いは派閥代理戦争の様相を呈している。

 神奈川4区も、山本朋広防衛副大臣(42)=比例南関東=のほか、元みんなの党代表で無所属の浅尾慶一郎氏(53)が公認を求めている。不祥事で離党した豊田真由子氏(42)の埼玉4区、中川俊直氏(47)の広島4区といった空白区にも対抗馬を擁立する構えだ。

 一方、「0増6減」に伴い選挙区が1減となる青森県では、新1区に津島淳氏(50)を擁立し、江渡聡徳元防衛相(61)が比例東北に回る。これで定数減の6県の調整は終えたが、比例に回る現職議員を上位で優遇するかどうかの調整は決着していない。青森県連は、比例に回る江渡氏を名簿上位で優遇するよう求めているが、比例東北の定数も1減のため、他県の反発も予想される。

1946名無しさん:2017/09/23(土) 07:45:26
https://twitter.com/Sankei_news/status/911080531424448518
自民、衆院青森1区に津島淳氏 旧2区の江渡聡徳氏は比例へ

1947名無しさん:2017/09/23(土) 08:18:14
若狭氏ら設立の新党は「希望の党」 小池知事も役職就任へ
9月23日 4時58分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170923/k10011153061000.html

1948チバQ:2017/09/23(土) 08:23:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170923k0000m010155000c.html
<衆院選>民進北海道連 道内全小選挙区で野党共闘の方針

08:00

 民進党北海道連は、次期衆院選で道内12の小選挙区すべてで野党候補を一本化させる方針を固めた。週明けにも党本部に伝える。

 民進は7、11区を除く計10人、共産は5区以外で11人の公認候補予定者が決まり、社民は比例北海道ブロックに候補者を擁立する見込み。

 複数の関係者によると、道内の全小選挙区で候補者を民進か共産に絞り込み、各党が選挙協力することを検討する。札幌市で23日に連合北海道、北海道農民連盟との合同選挙対策本部の初会合を開き、方針を確認する。

 道内では2016年4月の衆院5区補選で、無所属新人候補を民進、共産、社民、生活(当時)が野党統一候補として支援(落選)。民進党道連はその後も、党本部に対して野党共闘の必要性を訴えてきた。【藤渕志保】

1949チバQ:2017/09/23(土) 08:24:54
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20170922-134-OHT1T50230.html
豊田氏「出たい」、上西氏「出ない」…お騒がせ女性議員の決断

07:10

豊田真由子議員 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 秘書へ暴行疑惑で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)は、埼玉4区で自民が地元市議を擁立する方針を固めたものの、出馬を模索していることが判明。無所属の上西小百合衆院議員(34)=比例近畿=は出馬を見送ると発表した。

 男性秘書への「このハゲ��」などの暴言や暴行疑惑で自民を離党した豊田氏の地元、埼玉4区では、県連は埼玉県志木市議の穂坂泰氏(43)を擁立する方向だ。12年の衆院選では党本部主導で豊田氏を選定したが、一連の不祥事を受け、次期衆院選は地元市議を推す声が根強いためだ。

 自民党の赤枝恒雄衆院議員(比例東京)も出馬を模索し、“保守分裂”選挙となる可能性が出てきた中、豊田氏は出馬の道を模索する考えだという。

 豊田氏は20日に3か月ぶりに国会に姿を見せ、「環境が整えば出馬したい」との意向を崩していない。ただ、大半の支援者は既に別の候補者を応援する方針で、埼玉県警は秘書への暴行について捜査を進めている。豊田氏は過去2回の衆院選で2位に約2万票の差をつけて当選しているが、野党共闘の場合、負ける可能性がある。それでも関係者は「立候補するかどうかの判断は公示日直前になるかもしれない」と話している。

 一方、上西氏は臨時国会冒頭で衆院解散の場合、総選挙に立候補しないと表明した。事務所関係者は「野党統一候補としての出馬を目指していたが、環境が整わなかった」と話している。25日に不出馬の理由を説明する。今後も政治活動を続け、国政復帰を目指すとしている。

 上西氏は12年衆院選で日本維新の会(当時)から立候補し、初当選。15年4月には飲食店で飲酒し、本会議を欠席したなどとして維新の党を除籍され、無所属に。7月にはJ1・浦和レッズについて、ツイッターで「くたばれ、レッズ」などと書き込み、大炎上。殺害予告が届いたとして警視庁に被害届を出すなどの騒動となった。

1950チバQ:2017/09/23(土) 08:26:12
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017092302000018.html
金子氏長男、急転直下の出馬決意 衆院岐阜4区

05:00

自民党県連の猫田幹事長との面会を終え、退出する金子一義氏=大垣市三本木町の猫田氏の事務所で

(中日新聞プラス)

 十期三十一年にわたって衆院議員を務めた自民現職の金子一義氏(74)が引退を表明し、注目された自民の次期衆院選岐阜4区の候補者選びが二十二日、大きな局面を迎えた。金子氏の長男で秘書を務める俊平氏(39)が、出馬する意向を表明。自民党県連は新しい候補を全国公募し、十月一日までに決める方針だが、現状では俊平氏が軸となりそうだ。
 二十一日に選挙区内で支援者に不出馬を伝え、東京へ移動した金子氏は、二十二日に再びとんぼ返りで県内へ。午後、大垣市内にある党県連の猫田孝幹事長の事務所を訪ねた。面会を終えると「(内容を)話すにはまだ早い。経緯を説明しただけ」と話した。
 関係者によると、高山市の事務所に勤める俊平氏は現在、東京で病気の治療中。これまで、議席に挑む可能性は低いとみられていた。
 俊平氏が金子氏事務所を通じて二十二日に発表した談話では、地元で慰留されて東京に戻った父と、二十一日に話し合って出馬を決意したといい、「体のことも医師に早速相談し、了解をいただいた」と説明した。金子氏は二十二日、党県連に政界引退の意向を正式に伝えた。
 県連は同日、衆院解散に備えた選挙対策委員会を開き、県連会長の野田聖子総務相を本部長とする選挙対策本部の態勢を決定。二十三日に、4区の候補者公募の具体的な方法について発表する。
 (次期衆院選取材班)

1951チバQ:2017/09/23(土) 08:27:09
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104614122.html
平沼氏引退「保守の重鎮」に敬意

09月22日 22:46

山陽新聞

(山陽新聞)

 自民党の平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が10月10日公示予定の次期衆院選に立候補せず、政界引退の意向を固めたことが明らかになったのを受け、地元政界や後援会関係者らは22日、「保守の重鎮」として存在感を示してきた功績をたたえ、長年の労をねぎらった。 政治信条に「自主憲法の制定」を掲げてきた平沼氏。超党派の北朝鮮拉致救出議員連盟の会長として早期帰国の実現も訴え続けた。自民党岡山県連の天野学幹事長(71)は「わが国を代表する保守政治家であり、党に対しても大きな功績を残された。体調を崩され、志は半ばと推察するが、今は心からねぎらいの言葉を贈りたい」と語った。 政界入りは2度の落選を経ての1980年、旧衆院岡山1区で初当選した。83年以降、同区で4度戦った元民進党参院議員の江田五月氏(76)は「いつも背筋をぴんと伸ばし、政治信念を貫く姿勢を尊敬していた。政治的な立場は違ったが、社会的弱者への施策を進め、世の中を良くしたいとの志は同じだった」と振り返る。 運輸相、経産相などを歴任し、首相候補の1人にも数えられたが、2005年に郵政民営化関連法案に反対して自民を離党。以後、保守勢力の結集を目指し、たちあがれ日本、太陽の党、日本維新の会、次世代の党と活躍の場を移した。郵政造反組の“刺客”として同年から4度連続で対決した自民の阿部俊子衆院議員(58)=比例中国=の山本敏明津山事務所長(68)は「政界引退はいろいろ悩み抜いた末の決断だと思う。敬意を表したい」と話した。 06年と15年に脳梗塞を発症。同年10月に自民に復党したが、車いすが欠かせず、復党後は一度も地元入りできていないという。長年にわたり後援会幹事長として支えてきた土居通明氏(79)は「(平沼氏から)次の選挙は出ると聞いていたが、急な解散となり、体の状態も考慮したのだろう」とおもんぱかり、後継として擁立する次男正二郎氏(37)に期待をかける。

1952チバQ:2017/09/23(土) 08:29:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709230011.html
【衆院解散】渡辺喜美参院議員、くら替え出馬の意向 「小池新党」入りで栃木3区目指す

08:04

渡辺喜美参院議員

(産経新聞)

 無所属の渡辺喜美参院議員(65)=比例代表=が10月の衆院選にくら替え出馬する意向を固めたことが22日、分かった。小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らが結成する新党の公認を得て、衆院議員時代以来の地盤である栃木3区での立候補を目指す。

 複数の関係者が明らかにした。23日に地元の栃木県那須塩原市で後援会の幹部会合を開き、同意が得られれば正式に表明する。ただ、新党に加わる国会議員の中には渡辺氏の参加に難色を示す声もあり、入党に至るかは見通せない。

 渡辺氏は第1次安倍晋三政権で行政改革担当相を務めた後、平成21年に自民党を離党し、みんなの党を結成した。同党解党に伴い26年の前回衆院選は無所属で出馬し落選。昨年の参院選比例代表でおおさか維新の会(現日本維新の会)公認で当選し、政界復帰した。

 しかし、渡辺氏が小池氏との連携を公然と主張したことから、小池氏と距離を置く松井一郎代表(大阪府知事)ら執行部との路線対立が顕在化した。渡辺氏は今年6月に離党届を提出、除名処分を受け、7月の東京都議選では小池氏が率いた「都民ファーストの会」の候補者を応援した。

1953名無しさん:2017/09/23(土) 08:31:47
https://twitter.com/shizushin/status/911353173763252224

民進、2区離党へ 4区も検討、静岡県内半数空白か (2017/9/23 07:05)
 民進党の衆院静岡2区総支部長の松尾勉氏(33)が離党の意向を固め、早ければ25日にも県連に離党届を出す方針であることが22日、関係者への取材で分かった。4区総支部長の田中健氏(40)も離党を視野に検討中とみられる。10月22日投開票で衆院選の調整が進む中、民進党は静岡県内全8区の半数で総支部長不在となる可能性も出てきた。
 2氏の離党が正式に決まれば、立候補予定者に当たる総支部長が未定の5、7区と合わせて民進党の県内空白区は計4区となり、衆院選への影響は避けられない。
 2氏は離党した場合、細野豪志元環境相(同5区)と、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員が、近く結成する国政新党に合流するとみられる。ともに細野氏の秘書を務めた経歴があり、同氏の民進党離党後、連携を模索していた。離党後もそれぞれ2、4区に残り、新党から立候補する方向で検討しているとみられる。
 松尾氏は元環境省職員で、2014年11月から民進党衆院静岡2区総支部長。田中氏は東京都議を経て16年3月から同4区総支部長。

1954チバQ:2017/09/23(土) 08:52:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00010000-fukui-l18
豊田真由子氏の元秘書は出馬辞退 稲田朋美元防衛相の福井1区
9/23(土) 8:23配信 福井新聞ONLINE
豊田真由子氏の元秘書は出馬辞退 稲田朋美元防衛相の福井1区
連合福井の山岸克司会長との協議の前に、報道陣の取材に答える民進党福井県連の山本正雄代表=22日、福井市のユニオンプラザ福井近く
 次期衆院選福井1区の公認候補を巡り、民進党福井県連の擁立作業が難航している。水面下で県内外の3人を軸に党本部と最終調整してきたが、22日になって候補のうち衆院議員元秘書の男性が「辞退」の意向を県連に伝えてきた。残された2人のどちらを立てるのか、それとも2回連続の不戦敗なのか―。タイムリミットは刻一刻と迫っている。

 「きょうは何もない。現状を報告しに来ただけ」。22日午前11時ごろ、福井市のユニオンプラザ福井を訪れた民進党県連代表の山本正雄県議は入り口前で待ち構えていた報道陣にそう答えた。党最大の支持母体、連合福井の山岸克司会長と次期衆院選の対応を協議するとだけ告げ、急ぎ足でビルの中に入っていった。

 1時間半ほどの話し合いの後、山本代表は取材に「1区の候補者を早く決めてほしいとの要請を受けた。(県連の常任幹事会が開催される)25日に、もう少し検討が進むと思うと伝えた」と話すのみ。山岸会長は「1区の候補者を早く表に出してもらいたい。空白のままいくとは思えないけれど…」と気をもんだ。

 複数の関係者によると、県連は20日、公認候補として福井県鯖江市出身で衆院議員元秘書の50代男性と同県嶺南在住の60代女性を党本部に報告。党本部も防衛関係に詳しい人物に打診していると説明した。県連と党本部はこの3人を軸に最終調整することを確認した。

 このうち鯖江市出身の男性は、松宮勲元衆院議員の秘書をしていた。松宮氏は2005年の「郵政選挙」で自民党の刺客として1区に出馬した稲田朋美氏らと戦って敗れたため「今度は民進党が稲田氏に刺客を送り込むストーリー。選挙は浪花節が受けるんだよ」と話す関係者もいた。

 だが、この男性は豊田真由子衆院議員(埼玉4区)の秘書を務めていた時に暴行を受けたとして埼玉県警に被害届を出し、物議を醸した人物。県連内からは「候補者としてふさわしいのか」「ワイドショーの格好のネタになる」との異論も出ていた。

1955片言丸:2017/09/23(土) 08:53:22
なんとなく江渡からかと思っていたら津島からなんですね。津島のほうが候補として弱い気もして、江渡票がコスタリカ解消のために升田に流れたら厳しいとも思うのですが、強い自民地盤ですからそうはならない見立てでしょうかね?

2017年9月22日(金)
新1区津島氏、比例江渡氏で事実上決着
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170922028950.asp

3者による会談後、国会内の事務所で取材に応じる津島氏=21日午後
 10月の衆院選を見据えた自民党による青森県小選挙区の候補者調整を巡り、旧3区の大島理森氏(71)、旧2区の江渡聡徳氏(61)、旧1区の津島淳氏(50)の衆院議員3人が21日、都内で会談した。大島氏は、選挙のたびに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」の新1区への導入と、次期選挙は選挙区に津島氏、比例に江渡氏を擁立する案を提案した。津島氏は「22日に地元の支持者に説明した上で判断したい」として回答を保留したが、受け入れる姿勢を示した。調整は事実上決着した。

1956チバQ:2017/09/23(土) 08:54:34
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170922-00004177-bunshun-pol
新潟5区のゴタゴタドロドロ 「新潟日報」でわかった真相
9/22(金) 7:00配信 文春オンライン
《宮崎氏は席上、星野氏に向かって「(市議らが)自由に発言できない雰囲気になっている。(今後)こういった場には出ていただきたくない」と目を赤くして迫った。しかし、星野氏は事も無げに一蹴したという。》

 な、なんだ? 一体何が起きているのだ?

 上記は「新潟日報」(9月14日)。来月22日に予定されていた「新潟5区補欠選挙」についての記事だ。ここ3週間ぐらい私は「新潟日報」に夢中だった。混迷のドロドロ。

新潟5区のゴタゴタドロドロ 「新潟日報」でわかった真相
泉田裕彦氏 ©共同通信社
総選挙でも見どころのひとつ
 衆院選が来月におこなわれるとなると新潟、愛媛、青森の3つの補選は解散した時点で中止となる。しかし新潟5区の自民党の候補者選びの過程を見ていたら、これは「中央」の事情を理解するうえでも興味深かった。総選挙でも見どころのひとつとなる。なので過程を振り返ってみたい。

 まず東京での報じられ方。

「新潟『きのうの敵』泉田氏に白羽」(朝日 9月5日)

 泉田裕彦氏は知事時代に原発再稼働に慎重姿勢を取り、政権にとっては「きのうの敵」。昨年の知事選で自民党の新潟県連は知事4選を目指した泉田氏を支持しなかった。その結果泉田氏は出馬断念。

新潟5区のゴタゴタドロドロ 「新潟日報」でわかった真相
宮崎悦男県議 新潟県HPより
うわ、やっぱり揉めている!
 しかし今回党本部が「新潟5区補選」で勝てる候補として目を付けたのが、知名度の高い前知事(泉田氏)だった。

 なんだかねじれてるが地元は納得してるのだろうか。

 私は今月から「新潟日報」で連載を始めたので新聞がおくられてくる。東京にいながら地元紙を読めるラッキー。さっそく読んでみた。すると……。

「選考過程に異論も 『泉田氏ありき』疑問の声」(新潟日報 9月6日)

 うわ、やっぱり揉めている!

「新潟日報」が5区内の各支部に取材したところ「魚沼エリアなどに反発が強かった」という。

 魚沼市での地域支部役員会では多くの不満、疑問が出たため、対応を地元選出の皆川雄二県議に一任。

 小千谷支部の役員会でも賛否両論。支部長の宮崎悦男県議が「支部内の多様な意見を踏まえ、推移を見守りたい」と取材に答えている。

「きのうの敵」が自民党から出馬する理由は?
 この数日後、事態は急転する。

「3県議出馬の意向表明 自民支部 泉田氏擁立透明に」(9月10日)

「『泉田氏ノー』に押され 各地域支部 違和感強く」(同)

 魚沼エリアの3県議が急きょ名乗りを上げたのだ。

 名前をみると「皆川雄二」「宮崎悦男」。あ、各支部のまとめ役として報じられていた人たちではないか! 「泉田氏が出るぐらいなら地元県議のあんたが出ろ」と言われている様子が目に浮かぶ。

 実際に「地元から適任者を擁立し、育てるべきだ」「中山間地の思い、実情を知っている人が望ましい」という支部関係者の発言が掲載されていた。

 そもそも泉田氏はなぜ自民党から出馬するのだろう? そしたらこんな記事が。

「泉田氏、民進出馬要請断る」(9月12日)

 実は民進党県連も泉田氏に野党からの出馬を打診したが断られていた。泉田氏は「野党で出る気はない」と答えたという。

 ここで今月初めの「新潟日報」を読み直してみた。自民党から出馬する答えを見つけるためだ。

 9月3日に「泉田氏は次期衆院選で地元の新潟4区からの立候補を模索していたとされ、」という記述があった。だいぶ態勢ができあがっていたという。

 では、なぜ今回地元(4区)ではない隣の5区の補選に出るのか?

 この疑問が解ける解説もあった。

《党本部関係者は二階幹事長の「算段」を解説してみせた。「4区では二階派の金子恵美衆院議員が3選を目指しているが、情勢が芳しくない。4区で泉田氏が出れば、さらに形勢は不利だ。泉田氏は5区から出てもらった方が都合がいい」》(9月3日)

 これはわかりやすい。二階幹事長の派閥の都合も大きかったのである。

 でも「中央」の、しかも一派閥の都合で候補者を選ばれたら、そりゃぁ地元では不満が出るはずである。

1957チバQ:2017/09/23(土) 08:54:50
「党本部の意向」を金看板に異論を抑え込んだ男
 しかしついに「泉田氏推薦押し切る」(9月14日)

「星野・二階氏後ろ盾に」という小見出しも躍る。

《県議3人が名乗りを上げたが、最後は押し切られた。背景には、知事時代から泉田氏と深い間柄の元党県連会長、星野伊佐夫県議(78)の存在がある。星野氏と泉田氏が党本部の有力者らと通じ、「党本部の意向」を金看板に異論を押さえ込んだ形だ。》

 泉田氏は新潟の有力者である星野氏と以前からつながっていて、知事をやめたあとは衆院選に出る準備をしていた。そこへ「4区はダメ、今回の5区補選に出て」という二階幹事長の意向が加わった。まさに新潟県議会のドン的存在と、二階幹事長のタッグだ。

 そして選考のクライマックス、冒頭のシーンにつながるのだ。

《宮崎氏は席上、星野氏に向かって「(市議らが)自由に発言できない雰囲気になっている。(今後)こういった場には出ていただきたくない」と目を赤くして迫った。しかし、星野氏は事も無げに一蹴したという。》

 揉めに揉めた自民党の5区補選候補者選び。

 おそらく今後もツッコミが待ち受ける。「泉田氏が訴えてきたことと自民党公認で選挙に出ることは、かなり隔たりがある」「その点も突きながら戦っていきたい」と民進党新潟県連代表は「新潟日報」にコメントしている(9月12日)。実際に18日、自民党新潟県連は「異論が多い」として泉田氏擁立の結論を出せなかった。

 あの選挙区でなぜゴタゴタが起きているのか? そういうとき、地元紙を読むのをおススメします。たまりません。

1958名無しさん:2017/09/23(土) 08:55:10
東海地方荒らされて一番困るのは、民進党だとは思うんだけど、関西では大票田の大阪と兵庫は維新の地盤になりつつあるし

東京、静岡、愛知…小池新党の“集中攻撃”に自民激減危機
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214094

東京、静岡、愛知…小池新党の“集中攻撃”に自民激減危機 2017年9月23日

太平洋ベルトが“百合子グリーン”に染まるのか。来週28日の衆院冒頭解散に向け、その動向が注目される小池百合子都知事。
周辺は東京・静岡・愛知を新党の中核エリアに据え、候補者を次々と擁立し、小池知事をはじめ、各地の首長が選挙を全面支援する構想を描いている。

 この構想に向け、最初にアクションを起こしたのは河村たかし名古屋市長だ。
20日に市長後継者が決まれば、若狭勝衆院議員らが月内の結成を目指す国政新党から次期衆院選に出馬する意向を明かした。

 前日には小池知事の“知恵袋”で都特別顧問の小島敏郎氏が辞職。
都民ファーストの政務調査会事務総長に転身したが、もともと小島氏は河村市長率いる地域政党「減税日本」のブレーン。河村市長とは愛知の名門、県立旭丘高の同級生で“盟友の一大決心”にも関わるとみられる。

「都議選が終わった頃から小池知事の周辺は、“太平洋ベルト構想”を練り上げてきたようで、愛知の大村秀章県知事も新党と連動する見込みです。
小池知事の周辺は、味方の少ない河村市長以上に大村知事が“手勢”を引き連れて、新党に合流すると息巻いています」(内情に詳しい関係者)

 静岡は新党結成の中心人物である細野豪志元環境相の地元だ。
細野氏は民進党離党後から河村サイドと頻繁に連絡を取り合ってきたようだが、今年6月の静岡県知事選を巡り、一時出馬を模索。
現職の川勝平太知事との関係は悪化したといわれたが、実は川勝知事と小池サイドの関係は良好だ。

■小選挙区当選の6分の1が集中

 県知事選で小池知事は川勝陣営の応援演説に駆けつけ、「ご恩をお返ししたい」(川勝)とし、若狭氏が開講した「輝照熟」の次回講義の講師依頼を承諾していた。当然、選挙になれば新党を支援するに違いない。

 小池知事という「カンバン」がどこまで通用するかはともかく、多くが「ジバン」と「カバン」を持たない新党の候補者にすれば、現職知事のバックアップは心強い。

 東京、静岡、愛知の小選挙区の数は計48議席。前回の総選挙で、自民はこの1都2県で36議席を獲得し、小選挙区の全当選者(223人)の約6分の1にあたる議席の大供給源となっていた。

 そこに恐らくは保守票を食い合うことになる“小池新党”が割って入るのだ。
都民ファーストが大躍進した都議選の結果を基に共同通信が試算すると、東京の25選挙区で小池新党は22議席を獲得し、自民は2議席に終わるという。
同じ現象が太平洋ベルトに広がれば、自民は壊滅的なダメージを受けかねない。

 サプライズ戦略に長けた小池知事のこと。選挙に向け、まだまだ“想定外”を準備しているに違いない

1959片言丸:2017/09/23(土) 08:58:49
>>1955
>>1918にすでにありました。申し訳ないです。

1960チバQ:2017/09/23(土) 08:59:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000044-san-l40
福岡9、10区「議席取る」 共産県委員長、民進に譲歩求める
9/23(土) 7:55配信 産経新聞
 次期衆院選について、共産党福岡県委員会の岡野隆委員長は22日、党が「必勝区」と位置づける福岡9、10区について「小選挙区で議席を取りにいく。基本的に下りることはない」と述べた。

 両区には民進党の現職・元職がいる。岡野氏の発言は、共産候補による野党一本化にこだわる姿勢を強調することで、民進党側に取り下げを含めた譲歩を求めたといえる。

 野党共闘をめぐっては、民進、共産両党で主導権争いが激化している。22日には民進党が熊本3区で候補擁立を取り下げると発表した。

 共産党で福岡9区から立候補予定の真島省三衆院議員(比例九州)も「全国300近い小選挙区のうち、共産党としては(必勝区の)15しか求めていない。控えめな数字だ」と語った。

1961チバQ:2017/09/23(土) 09:00:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00010001-doshin-hok
野党共闘なら北海道9勝3敗 計算上、3勝9敗から逆転 民共に期待感
9/22(金) 11:04配信 北海道新聞
野党共闘なら北海道9勝3敗 計算上、3勝9敗から逆転 民共に期待感
14年衆院選の票で試算
2014年の衆院選の票を足すと
 10月22日投開票が予想される衆院選を前に、民進、共産、自由、社民の野党4党が小選挙区の候補者一本化を模索することで一致し、水面下で協議を続けてきた道内の民進、共産関係者に期待感が広がる。2014年の前回衆院選で旧民主(現民進)と共産が獲得した各選挙区の票を単純に足すと、自民、公明に勝ち越せる可能性が高まるからだ。ただ、どの選挙区を譲るかなどで双方の思惑は異なり、共闘の先行きはなお不透明だ。


民進「やっと動きだした」
 民進党道連の三津丈夫選対委員長は21日、「道連が早くから望んでいたことがやっと動きだした」と、野党共闘の足並みがそろうことに期待感を示した。共産党道委員会幹部も「道内でも準備を進めたい」と歓迎する。

 民進党道連は候補者未定の道7区(釧路、根室管内)、道11区(十勝管内)を含む道内全12小選挙区に候補者を立てる方針を変えていない。共産党道委員会は道5区(札幌市厚別区、石狩管内)を除く11選挙区で候補予定者を決定済み。共倒れを防ぐには、野党共闘しかないとの見方が広がる。

自民「ほとんどの選挙区で負ける」
 前回衆院選では12小選挙区のうち、自民、公明が旧民主に9勝3敗と勝ち越した。次期衆院選で民進と共産が候補を一本化したと仮定し、前回衆院選の得票を単純に合わせると、自民3勝にとどまる計算になる。自民党道連幹部は「野党共闘が実現すれば、ほとんどの選挙区で負ける」と危機感を募らせる。

 民進、共産両党関係者は昨年10月から協議をスタート。共産党道委員会は民進党道連に対し、昨夏の参院選比例代表の得票結果から、12選挙区のうち3選挙区を譲るよう要求。支持者が多い札幌市内の選挙区(道1〜3区)で独自候補を擁立したい考えを示した。比例代表道ブロック(定数8)の1議席を死守し、さらに小選挙区で上積みを図る狙いだ。

党本部レベルでは考え方に溝
 ただ、民進党道連は「支持者の多い札幌は譲れない」(幹部)と、共産党の要求には否定的だ。このため、比例代表道ブロックに出馬する共産党候補を支援する代わりに、小選挙区では民進候補を共産が支えるといった戦略も取り沙汰される。

 民進党の前原誠司代表は野党共闘に柔軟姿勢を見せるものの、共産党が求める相互推薦には応じない構えで、党本部レベルでは考え方に溝が残る。

1962チバQ:2017/09/23(土) 09:01:49
>>1896
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00000054-san-l09
民進、離党ドミノ波及 柏倉氏「安保法制反対に失望」 栃木
9/22(金) 7:55配信 産経新聞
 離党者が相次ぐ民進党は県内でも衆院選栃木1区で立候補を予定していた柏倉祐司氏(48)が離党届を提出、離党して新党を模索している細野豪志元環境相ら「民共共闘」路線に反発する国会議員や候補予定者の「離党ドミノ」が県内にも波及している。

 民進党県連は21日、緊急幹事会を開き、柏倉氏の離党届を受理せず、除籍処分とすることを決めた。松井正一幹事長は「このタイミングで去るのは大変残念。突発的な事案で1区が空白区になったが、必ず擁立したい」と述べ、1区といまだに候補者が決まっていない3、5区での擁立作業を急ぐ考えを示した。

 柏倉氏は20日に離党の意向を県連幹部に伝え、離党届を提出した。産経新聞の取材に対し、離党理由を「北朝鮮のミサイルが飛び交う中で、国民の命を守るためには、安全保障法制に反対だけではだめだ。一歩も踏み出せない民進党には失望した」と説明した。

 また、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成を目指す新党からの出馬については「政策がまだ出ていないので判断できない。政策が同じようなら考えていきたい」と前向きな姿勢をみせた。

1963名無しさん:2017/09/23(土) 09:02:31
.
福岡9、10区「議席取る」 共産県委員長、民進に譲歩求める
9/23(土) 7:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000044-san-l40

次期衆院選について、共産党福岡県委員会の岡野隆委員長は22日、党が「必勝区」と位置づける福岡9、10区について「小選挙区で議席を取りにいく。基本的に下りることはない」と述べた。

 両区には民進党の現職・元職がいる。岡野氏の発言は、共産候補による野党一本化にこだわる姿勢を強調することで、民進党側に取り下げを含めた譲歩を求めたといえる。

 野党共闘をめぐっては、民進、共産両党で主導権争いが激化している。22日には民進党が熊本3区で候補擁立を取り下げると発表した。

 共産党で福岡9区から立候補予定の真島省三衆院議員(比例九州)も「全国300近い小選挙区のうち、共産党としては(必勝区の)15しか求めていない。控えめな数字だ」と語った。

1964片言丸:2017/09/23(土) 09:04:17
>>1956
新潟日報、都道府県立の大きい図書館にはあるかな〜。
泉田への不満はもうわかったんだけど、不満を言うだけでなく、誰か保守で立候補すればすごく面白いと思うんだけど。そこまでの活力と気概が地元にあるのかどうか。

1965名無しさん:2017/09/23(土) 09:13:18
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民進、2区離党へ 4区も検討、静岡県内半数空白か
9/23(土) 7:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000001-at_s-l22

民進党の衆院静岡2区総支部長の松尾勉氏(33)が離党の意向を固め、早ければ25日にも県連に離党届を出す方針であることが22日、関係者への取材で分かった。4区総支部長の田中健氏(40)も離党を視野に検討中とみられる。10月22日投開票で衆院選の調整が進む中、民進党は静岡県内全8区の半数で総支部長不在となる可能性も出てきた。

 2氏の離党が正式に決まれば、立候補予定者に当たる総支部長が未定の5、7区と合わせて民進党の県内空白区は計4区となり、衆院選への影響は避けられない。

 2氏は離党した場合、細野豪志元環境相(同5区)と、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員が、近く結成する国政新党に合流するとみられる。ともに細野氏の秘書を務めた経歴があり、同氏の民進党離党後、連携を模索していた。離党後もそれぞれ2、4区に残り、新党から立候補する方向で検討しているとみられる。

 松尾氏は元環境省職員で、2014年11月から民進党衆院静岡2区総支部長。田中氏は東京都議を経て16年3月から同4区総支部長。

1966チバQ:2017/09/23(土) 09:19:38
https://news.goo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-104615340.html
新2区の意向で決着/衆院選青森、自民候補者調整

08:00

デーリー東北

(デーリー東北)

 衆院小選挙区の区割り見直しに伴う自民党青森県連の候補者調整は、解散・総選挙が目前に迫る中、旧2区江渡聡徳衆院議員(61)の新1区への“地盤替え”と、選挙のたびに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」の導入で事実上の決着が付いた。前回選挙で獲得した4議席確保を目指す県連の調整は、木村太郎前衆院議員の死去による協議中断に加え、コスタリカ導入の対象区選定に腐心するなど曲折を経たが、最終的に新2区の大票田・八戸市支部の意向と、江渡氏と旧3区大島理森衆院議員(71)の“師弟関係”が決着要因となったようだ。 大島、江渡両氏のどちらかが新2区候補になるという議論が浮上した今春、八戸市支部の幹部から「江渡氏が候補になったら勝てるのか」と懸念する声が相次いだ。 根底には、昨夏の参院選の結果がある。当時、青森市を地盤とする自民現職の山崎力氏は、民進党新人田名部匡代氏との事実上の一騎打ちに敗れた。田名部氏の地元八戸市では約2万5千票差を付けられた。 ある自民関係者は「八戸の有権者は地元候補を推す」と指摘。市支部内では「江渡氏が新2区候補になれば、田名部氏が参院から衆院にくら替えしてくるのでは」との憶測も飛び交った。こうした関係者の危機感は、確実に江渡氏にも伝わっていた。 また、大島氏は党の要職を歴任した衆院議長。江渡氏は元防衛相で、現在は県連会長を務める。ともに〝大物議員〟として名をはせるが、衆院6期の江渡氏にとって、11期の大島氏は大先輩。党内派閥の一つだった当時の大島派では、江渡氏が事務総長を務めた。 自民関係者によると、大島氏は当初、後進育成の観点から新2区を江渡氏に譲ることも考えていたが、エネルギー政策を重視する江渡氏が下北半島を含む新1区から出馬する意向を示したため、新2区から出馬する意思を固めたという。 江渡氏はこれまでもエネルギー政策推進に力を入れており、高校も青森東を出ている。下北は従来の選挙区で、新1区からの出馬も筋が通らなくはない。しかし、長年の支援者が多い地元十和田市を離れるリスクは大きく、八戸市の自民関係者は「江渡氏が引かざるを得なかったのだろう」と解説する。 一方、旧1区津島淳衆院議員(50)の支持者からは、江渡氏が新1区を目指したことに違和感を唱える声も。別の選挙への出馬を狙っているのでは��との臆測も聞かれる。 当初コスタリカ導入に反対していた津島氏は「一般論としてコスタリカはやりにくい、という話を聞いていた」と説明。江渡氏の決断に「下北地域、エネルギー政策を考えてのことだろう。苦渋の思いはあったと思う」と察した。 新3区は木村太郎氏の死去を受け、4区の補欠選挙に同党関係者から推された実弟の次郎氏(49)が候補に落ち着いた。【写真説明】自民党青森県連の衆院候補者調整結果

1967チバQ:2017/09/23(土) 09:20:20
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709230014.html
【衆院解散】谷垣氏〝引退〟の京都5区 候補者を公募 「後継指名はしない」

07:59

 10月に行われることが予想される衆院選で、自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=京都5区=が出馬しない意向を示したことを受けて、自民党府連は22日、京都市内で緊急の会合を開いた。谷垣氏の後継候補者について、京都5区(福知山、舞鶴、綾部、宮津、京丹後の5市と伊根、与謝野両町)内の首長や議員、地区事情の精通者らを中心に募集し、24日に決定することで一致した。

「しかるべき人を公平な形で」

 谷垣氏は昭和58年に初当選し、現在12期目。これまでに財務相や法務相などのほか、野党時代には党総裁を務めた。昨年7月に自転車で転倒事故を起こし、頚髄を損傷して現在も病院で療養中。

 この日の会合では、谷垣氏の電話を受けた府連会長の二之湯智・参院議員が経過を説明し、次期衆院選には出馬しない趣旨の谷垣氏のメッセージを伝えた。

 そして党本部が26日までの公認申請を求めていることから、24日中に後継候補者を決める意向を示し、出席者は同意した。選考方法は二之湯氏に一任することで決まった。

 二之湯氏によると、谷垣氏から「後継候補を指名しない。しかるべき人を公平な形で選んでほしい」という意向を聞いていることから、(1)地域に根ざし、地域事情をよく理解している人(2)選考はしっかり説明できる公平・公正なやり方��で行うことにしたという。

地域事情に精通している人を

 その結果、京都5区内の府市町会議員、首長、地域事情に精通している人を中心に選ぶこととし、この日府連のホームページに募集要項を掲載した。

 申し込みは23日午後6時まで。24日に選考委員会を開き、集まった希望者の中から、話し合いか投票かで決めたいとしている。

 二之湯氏は「もう少し時間があれば、募集対象の幅が広げられただろう。できるだけ地元に意向が強く反映されるような選考方法にしていきたい」と話している。

1968あかかもめ:2017/09/23(土) 09:23:09
>>1965
これは細野のおひざ元故の特殊事情でもなさそうだし、これが全国に展開されると元も子もなくなりますな。

1969名無しさん:2017/09/23(土) 09:30:29
http://www.sankei.com/politics/amp/170923/plt1709230011-a.html
渡辺喜美参院議員、くら替え出馬の意向 「小池新党」入りで栃木3区目指す

衆院解散
2017.9.23 08:00

無所属の渡辺喜美参院議員(65)=比例代表=が10月の衆院選にくら替え出馬する意向を固めたことが22日、分かった。小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らが結成する新党の公認を得て、衆院議員時代以来の地盤である栃木3区での立候補を目指す。

複数の関係者が明らかにした。23日に地元の栃木県那須塩原市で後援会の幹部会合を開き、同意が得られれば正式に表明する。ただ、新党に加わる国会議員の中には渡辺氏の参加に難色を示す声もあり、入党に至るかは見通せない。

 渡辺氏は第1次安倍晋三政権で行政改革担当相を務めた後、平成21年に自民党を離党し、みんなの党を結成した。同党解党に伴い26年の前回衆院選は無所属で出馬し落選。昨年の参院選比例代表でおおさか維新の会(現日本維新の会)公認で当選し、政界復帰した。

 しかし、渡辺氏が小池氏との連携を公然と主張したことから、小池氏と距離を置く松井一郎代表(大阪府知事)ら執行部との路線対立が顕在化した。渡辺氏は今年6月に離党届を提出、除名処分を受け、7月の東京都議選では小池氏が率いた「都民ファーストの会」の候補者を応援した。

1970片言丸:2017/09/23(土) 09:31:08
私も、加計の認可が大きな要素になっていると見ています(下地が言うからというのではなく)。それより、下地は、もしかすると希望の党に入るほうが得かもしれないがどうするのか(今回維新の九州比例はどうなるか…)。
https://o-ishin.jp/member/sibucho/
上記維新の支部長って更新されてるのだろうか? たとえば、京都1区の田坂って辞退したのじゃなかったっけ。


下地ミキオ �� @mikioshimoji 2017.9.22
「10月23日」、文科省の審議会において加計学園の認可判断が下されることになりそうです。

この「10月23日認可判断」という日程から逆算すれば、「9月28日の冒頭解散」しかありえない、という判断が行われたようであります。

つまり、どういうことかといえば、10月29日の投開票スケジュールでは加計学園の認可判断が不可能になるため、「9月28日解散・10月10日告示・10月22日投開票」という日程となった、というのが今回の冒頭解散の真相だ、という話です。

今日、文科省の関係者から話を聞きましたが、政府はいま、この話にピリピリと神経をとがらせているのだそうです。

しかし私は、何も悪いことをしているわけではないのだから、当たり前に認可を行って、堂々と説明をすれば済む話じゃないかと思います。

1971名無しさん:2017/09/23(土) 09:34:31
民進北海道連 道内全小選挙区で野党共闘の方針
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170923/k00/00m/010/155000c

民進党北海道連は、次期衆院選で道内12の小選挙区すべてで野党候補を一本化させる方針を固めた。週明けにも党本部に伝える。

民進は7、11区を除く計10人、共産は5区以外で11人の公認候補予定者が決まり、社民は比例北海道ブロックに候補者を擁立する見込み。

複数の関係者によると、道内の全小選挙区で候補者を民進か共産に絞り込み、各党が選挙協力することを検討する。札幌市で23日に連合北海道、北海道農民連盟との合同選挙対策本部の初会合を開き、方針を確認する。
 
道内では2016年4月の衆院5区補選で、無所属新人候補を民進、共産、社民、生活(当時)が野党統一候補として支援(落選)。民進党道連はその後も、党本部に対して野党共闘の必要性を訴えてきた。

1972片言丸:2017/09/23(土) 09:40:22
>>1968
私は、この動きに関しては、静岡県&細野ゆえで、そのまま他県にはあてはまらないように思っています。あるとすれば、まず神奈川県あたりかと思います。比例復活狙いも含めて(おいしい枠になる可能性がある)。

1973とはずがたり:2017/09/23(土) 09:42:46

この16頁。

2014年7月に流動学協会の会報に発表された「猫の流動学について」という論文
http://www.rheology.org/sor/publications/rheology_b/RB2014Jul.pdf

1974とはずがたり:2017/09/23(土) 09:43:04
まちがえたw

1975チバQ:2017/09/23(土) 10:15:01
>>1959
いや、俺もよくダブルで貼ったりしてますので、、、気にしてられないですよ!

1976あかかもめ:2017/09/23(土) 10:22:14
>>1972
お久しぶりです。

なるほど。資金・組織の問題もありますからおいそれと動けないでしょうしね。
ちなみに小池さんが代表就任したと仮定するとどれくらい議席を上積み出来そうですかね?

自民党の情勢分析では5〜10議席にとどまるとみてるそうですが(小池がタッチしない場合だろうが)いくらなんでも少なすぎると思いますがねぇ(笑)

1977名無しさん:2017/09/23(土) 10:41:46
>新党は、全国で計七十人以上が立候補を準備し、選挙区を調整中。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017092302000136.html

【政治】
新党、東京24選挙区で擁立方針 公明・太田氏の区は除く
2017年9月23日 朝刊


 小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成を目指す新党が、十月の衆院選で東京の二十五選挙区のうち東京12区を除く二十四選挙区で候補者を擁立する方針であることが分かった。新党関係者が二十二日、明らかにした。


 東京12区は公明党の太田昭宏前代表が立候補予定で、新党は都議選や都政で築いた公明党との良好な関係を維持するため配慮する。新党が東京のほぼ全選挙区で候補者を立てれば、他党の選挙戦略にも影響を与えそうだ。


 新党は、全国で計七十人以上が立候補を準備し、選挙区を調整中。二十六日にも結党会見を開く。若狭氏のほか、細野豪志元環境相など民進党を離党した議員らが参加する予定。 (木谷孝洋)

1978名無しさん:2017/09/23(土) 11:33:37
>新党に加わる国会議員の中には渡辺氏の参加に難色を示す声もあり、入党に至るかは見通せない。


渡辺喜美参院議員、くら替え出馬の意向 「小池新党」入りで栃木3区目指す
http://www.sankei.com/politics/news/170923/plt1709230011-n1.html

無所属の渡辺喜美参院議員(65)=比例代表=が10月の衆院選にくら替え出馬する意向を固めたことが22日、分かった。小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らが結成する新党の公認を得て、衆院議員時代以来の地盤である栃木3区での立候補を目指す。

 複数の関係者が明らかにした。23日に地元の栃木県那須塩原市で後援会の幹部会合を開き、同意が得られれば正式に表明する。ただ、新党に加わる国会議員の中には渡辺氏の参加に難色を示す声もあり、入党に至るかは見通せない。

 渡辺氏は第1次安倍晋三政権で行政改革担当相を務めた後、平成21年に自民党を離党し、みんなの党を結成した。同党解党に伴い26年の前回衆院選は無所属で出馬し落選。昨年の参院選比例代表でおおさか維新の会(現日本維新の会)公認で当選し、政界復帰した。

 しかし、渡辺氏が小池氏との連携を公然と主張したことから、小池氏と距離を置く松井一郎代表(大阪府知事)ら執行部との路線対立が顕在化した。渡辺氏は今年6月に離党届を提出、除名処分を受け、7月の東京都議選では小池氏が率いた「都民ファーストの会」の候補者を応援した。

1979名無しさん:2017/09/23(土) 11:37:01
>>1856


【埼玉】衆院4区で自民県連 穂坂さん擁立を決定
2017年9月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201709/CK2017092302000156.html


来月に行われる見通しの衆院選で、自民県連は二十二日、元秘書への暴言・暴行疑惑で豊田真由子衆院議員が離党して空白区となっている埼玉4区(朝霞、志木、和光、新座各市)に、志木市の穂坂泰市議(43)の擁立を決めた。二十五日に党本部と公認についての最終調整をする。


 穂坂さんは県議会議長や志木市長を務めた穂坂邦夫氏を父に持つ。昨年四月の市議選で初当選し、現在一期目。県連の鈴木聖二幹事長は「地域で活動してきて政治経験があり、本人に意欲もある。四市の支部も結束して応援していくということで、候補に決めた」と語った。4区では、現職の豊田さんが政治活動の継続に意欲を見せているほか、民進、共産、維新の公認候補が出馬するとみられる。 (井上峻輔)

1980名無しさん:2017/09/23(土) 11:39:26
.
自民県連、衆院埼玉4区で穂坂氏擁立へ 25日に最終調整
http://www.sankei.com/region/news/170923/rgn1709230017-n1.html

自民党県連は22日、10月に行われる見通しの衆院選で、同党を離党した豊田真由子衆院議員(42)が選出された埼玉4区に志木市議の穂坂泰氏(43)を擁立する方針を決めた。25日に党本部と最終調整する。県連は落下傘候補ではなく、地元出身者を擁立し、次期衆院選で議席の確保を目指す。

 穂坂氏は県議会議長や志木市長を務めた穂坂邦夫氏の次男で4区に強い地盤を持つ。すでに4区の朝霞市と志木市、和光市、新座市の各市長も穂坂氏を応援する方針を固めている。次期衆院選の選対本部長には、富岡勝則朝霞市長が就任する方向で調整している。

 一方、同党では、赤枝恒雄衆院議員(比例東京)が4区から出馬する意向を示している。また、平成24年の衆院選で、みんなの党から東京5区で出馬し、比例東京で当選した三谷英弘前衆院議員が出馬を検討しているとされる。

 4区は豊田氏のほか、民進党の吉田芳朝県議、日本維新の会の青柳仁士氏、共産党の朝賀英義氏が出馬を検討している。

1981名無しさん:2017/09/23(土) 12:18:32
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野党、大平前魚沼市長を擁立へ
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/politics/20170923347779.html

10月22日を軸に調整されている次期衆院選に向け、県内全6小選挙区で唯一、構図が固まっていない新潟5区で、民進党県連と社民党県連、連合新潟が、前魚沼市長で新人の大平悦子氏(60)の擁立へ向け最終調整していることが22日、関係者の話で分かった。近く3者で協議して正式に決める。無所属での出馬になる見通し。野党統一候補として、共産党や自由党などとの連携も視野に入れる。

 自民党が泉田裕彦前知事(55)を擁立することを想定し、原発ゼロなどの訴えを明確にして対立軸を示していきたい考えだ。

 大平氏は魚沼市(旧小出町)出身、在住。富士短大(現東京富士大学短期大学部)を卒業後、小出町議を1期、魚沼市議を2期務めた。2008年の魚沼市長選で初当選し、2期務めたが、3選を目指した16年に落選した。

 衆院5区は補欠選挙として、民進、自由、社民の3党と連合新潟の4者が統一候補擁立を目指してきたが、補選は総選挙に統合される見通し。関係者によると、民進党などはまず3者で統一候補を打ち出し、社民党を通じて共産、自由両党や市民団体などとの共闘を調整することにした。

 5区では、加茂市(4区)の泉田氏が自民から出馬する可能性が高まっている。これに対し、野党側は大平氏が「地元候補」であることを前面に打ち出したい考えだ。

 また選挙戦では、知事時代に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に否定的な姿勢を示していた泉田氏が原発再稼働を推進する自民党から出馬することを批判し、「原発ゼロ社会を目指す」とのスタンスで臨む戦略を描く。

 大平氏は22日、新潟日報社の取材に対し「何も言えない」とした。

 5区では共産党新人の西沢博氏(37)が立候補を表明している。共産党は補選を前提に候補取り下げも検討してきたが、総選挙への対応は未定だ。

 諸派新人で幸福実現党員の笠原麗香氏(25)も出馬する予定。

【政治・行政】 2017/09/23 07:50

1982名無しさん:2017/09/23(土) 12:43:54
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除籍柏倉氏を「バカで軽率」 民進・枝野氏
9月23日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170923/2822716

民進党の枝野幸男(えだのゆきお)代表代行は22日の定例記者会見で、衆院栃木1区の同党公認候補予定者だった柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏が党県連に離党届を提出し除籍となったことについて「バカだな、軽率だな。感想はそれだけ」と述べた。その上で県連が柏倉氏の対立候補擁立を検討していることについて「(県連に)意欲があるとは聞いている。ぜひ立ててもらいたい。私は全力で応援する」と述べた。

 枝野氏は宇都宮市出身で、柏倉氏は宇都宮高の後輩に当たる。前回衆院選では、解党したみんなの党衆院議員だった柏倉氏を民主党(当時)栃木1区の公認候補として擁立するのに尽力した。

 柏倉氏は来月にも行われる衆院選で、小池百合子(こいけゆりこ)東京都知事が支援する新党からの立候補も視野に入れている。

1983片言丸:2017/09/23(土) 13:16:37
>>1981
この人は一介の主婦出身のことで、もちろん地元の人で、3期目を目指した市長選も僅差負け。泉田に対してベストな候補かも。こんな人がいたんだな。
http://blog.goo.ne.jp/ibarakiisuzu/e/bd4512e7727384408f144d659eb12046


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