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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1885チバQ:2017/09/21(木) 22:13:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000105-mai-pol
<次期衆院選>野党4党は調整難航 住み分け、相互支援
9/21(木) 21:14配信 毎日新聞
 民進、共産、自由、社民の野党4党は次期衆院選で小選挙区の候補者一本化を「模索」するが、調整は難航している。一本化が必要との一般論では一致するが、なし崩しに候補者の「住み分け」が実現することを狙う民進党に対し、共産党は共通政策を決めて相互支援する原則論を主張し、溝は埋まらない。4党の幹事長・書記局長は21日夜、東京都内で会談し、対応を協議した。

 民進党の前原誠司代表は21日の記者会見で「野党共闘とか選挙協力の話を私が代表になって以来、4党で確認した記憶はない」と述べたうえで、「政党の命は政策、理念で、この一致が大事だ」と述べ、共産党との選挙協力に否定的な考えを改めて示した。

 共産党との選挙協力に踏み込めば、離党予備軍とされる民進党の保守系議員が反発する懸念がある。共産党が求める共通政策や相互支援に応じないままの「住み分け」を期待する。民進党は小選挙区で約220人の擁立を内定しているが、空白区を共産党に譲り、他の選挙区で共産党が候補者を取り下げて事実上の一本化をするという「皮算用」だ。

 一方、共産党は21日、党本部で全国都道府県委員長会議を開いた。志位和夫委員長は集まった各都道府県幹部に対し、事実上の野党統一候補が勝利した新潟県知事選や仙台市長選などの例を挙げ「共闘の流れを発展させるためにあらゆる力を注ぐ」と訴えた。志位氏は記者団に「相互に支援すると合意すれば(候補者)調整はあり得る」と、相互支援の原則は下ろさない考えを示した。

 平行線の両党を仲介する動きも出てきた。学者や市民グループによる「市民連合」が21日、国会内で記者会見を開き、野党の候補者調整を求める要請書を来週各党に提出すると表明した。ただ、市民連合呼びかけ人の山口二郎法政大教授は20日夜、前原氏と会談して一本化を求めたが、前原氏は「大島敦幹事長らに任せてある」と明言を避けたという。【光田宗義、真野敏幸】


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