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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1944チバQ:2017/09/22(金) 23:07:44
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709220041.html
【衆院新潟5区補選】県連から異論続出も…自民「泉田擁立」有力か

21:34

記者団の質問に応じる自民党県連の塚田一郎会長(左)。右は柄沢正三幹事長=22日、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟(市川雄二撮影)

(産経新聞)

 自民党新潟県連は22日、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟で18日に続く2回目の選挙対策委員会を開き、衆院新潟5区の候補者について協議した。ただ、5区支部が求める前知事の泉田裕彦氏(55)の擁立には異論が続出して結論が出ず、人選は党本部に委ねられることになった。最終的な公認候補は党本部と公明党本部が推す泉田氏が有力とみられるものの、5区の選挙戦で同党県連が「一枚岩」になれるかどうか懸念を残す形となった。

 約2時間にわたった非公開の会合後、同県連の塚田一郎会長は「大変残念だが総意を得られなかった」と記者団に述べ、苦渋の表情を浮かべた。政策面や知事時代の県政運営を踏まえ、泉田氏の擁立には「相当数の反対意見があった」という。

 県連内には協議継続を求める声もあったが、党本部が22日を期限としていたことから、公認申請を見送った。塚田氏は「党本部に一任するとの考え方ではない」と強調し、柄沢正三幹事長も「県連の合意が形成できなかったと報告するが一任ではない」とした。

 5区支部内でも議論が割れながら、5区が「総意」として求めた泉田氏の擁立を県連でも決めきれず、柄沢氏は「(党本部の判断)結果は分からないが、一枚岩で勝ち抜くことに最大限の努力をしたい」と、不安を打ち消すように話した。5区の混迷がもたらす他の選挙区への悪影響について、塚田氏は「できるだけないように努める」とするのが精いっぱいだった。

 一方で「党本部の意向」を理由に泉田氏を支持してきたとみられた星野伊佐夫県議は「私(が推す本命)は別の人」と述べ、泉田氏ありきの選考方針を否定した。県連幹部は同日夕、擁立候補を決めきれなかった現状を党本部に報告した。

 当初予定されていた自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う5区補欠選挙は、衆院解散に伴う総選挙に統合される見通し。5区では共産党が新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。

(市川雄二)


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