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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1900名無しさん:2017/09/22(金) 05:00:50
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谷垣氏引退で衆院京都5区混沌 後継は「地元から」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170921000210

自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=衆院京都5区=が10月に行われる見通しの衆院選に立候補しない意向を党関係者に伝えたことで、後継候補に注目が集まっている。党本部は26日までの報告を求めており、自民京都府連は5区内に絞って意欲のある人を募り、投票で決めることも検討している。党重鎮の勇退を議席獲得の好機とにらむ民進党府連も人選を急ぐ。ただ、めどは立っておらず、共産党などとの「野党共闘」の行方も不透明なまま。保守王国の議席を巡る情勢は混沌(こんとん)としている。

 21日午前、京都府庁(京都市上京区)内の自民党府議団室。5区を地盤とする府議5人と菅谷寛志府連幹事長が向き合った。府連職員から谷垣氏の不出馬に関する経緯を聞いた後、後継問題を協議。出席者からは「地元から候補者を出したい」との声が上がったという。

 自民府連は22日に緊急の会合を開き、選定方法を決める方針だ。関係者によると、立候補希望者は複数いるとみられ、投票で決めることも選択肢としている。府連会長の二之湯智参院議員は「(京都5区にゆかりのない)落下傘候補ではなく、地元から選びたい。会合で意見を聞きながら、より公平な選定方法を決める」としている。

 府北部は中選挙区制だった衆院旧京都2区時代から谷垣氏の父専一氏が地盤を築き、引き継いだ谷垣氏は小選挙区制となった1996年以降も連続当選を重ね、12期務めた。今回、親族は立候補しないとみられ、圧倒的な強さを誇ってきた「谷垣」の名が不在の構図となる。

 野党も情勢の急変を受けて対応を検討している。共産党は中丹地区委員長の新人山内健氏(49)の擁立を決め、自由党は新人鈴木麻理子氏(32)を立てる方針。民進党は擁立に向けて動いているが、まだ決まっていない。

 民進府連の隠塚功幹事長は「谷垣氏の不出馬は民進にとってチャンスに違いないが、公示日とされる日まで時間がない。人選を急ぎ、候補者の名前を浸透させる時間を確保したい」と強調した。

 民進や自由との共闘について、共産府委の渡辺和俊府委員長は、相互推薦・支援や共通政策を条件に候補者の一本化を目指すという原則は「変わらない」と話す一方で、「まだ野党共闘がどうなるかが見えていない中で、具体的にどうするかは現時点では断言できない」と説明。事務所開設などの選挙準備を進め、「走りながら検討する」との考えを示した。

【 2017年09月21日 22時17分 】


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