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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1922チバQ:2017/09/22(金) 14:03:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170922ddlk10010297000c.html
<次期衆院選>群馬1区 中曽根康隆氏出馬表明 「不退転の覚悟」強調 /群馬

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 衆院の「解散風」が吹き荒れる中、次期衆院選への立候補に意欲を示していた中曽根弘文元外相(参院議員)の長男康隆氏(35)が21日、県庁で記者会見し、群馬1区で自民党公認を得て出馬する意向を正式に表明した。「不退転の覚悟」と繰り返し、国政への意欲を強調。ただ、党県連は1区の公認候補として尾身朝子衆院議員(56)=比例北関東ブロック=を党本部に推薦することを既に機関決定しており、これが覆るのかどうかは未知数だ。公認されなかった場合の出馬の可能性について、康隆氏は明言を避けた。自民党の1区候補者を巡り、事態はより一層、混迷の度合いを深めている。【鈴木敦子】

 公認推薦は、候補者の住所地がある党支部から党県連を通じて党本部に提出する。そのため、康隆氏は22日にも前橋支部長の中沢丈一県議を訪ね、申請書を提出する予定。中沢氏は「なぜこのタイミングで記者会見を開いたのかと(不思議に)思っているが、申請書をどう扱うかは本人と会ってから決めたい」と話した。

 1区では、党県連が現職の佐田玄一郎元行革担当相(64)の次期公認を見送り、後継の公認候補を選ぶことを決定。昨年5月、国会議員と県議による選考会を開き、名乗りを上げた康隆氏と尾身氏の2人のうち、尾身氏に決定した経緯がある。

 だが、康隆氏側は県内の若手経営者らによる“応援団”が、次期衆院選を見越して政治団体を結成するなど活動を広げてきた。今回の表明は、推薦候補の再考を求める行動とも言え、党関係者からは異論も出ている。

 県連会長の山本一太参院議員は「康隆氏は若くて有望」と評価しつつも、一連の手続きの正当性を強調。「民主的なプロセスで尾身氏に決めた。覆ることは絶対にない。(もし覆ったら)県連の存在価値を否定されたことになる」。狩野浩志幹事長は「率直に言って、困惑している」と話した。

 一方、尾身氏は康隆氏の表明について「県連には(自身の)公認推薦の手続きを進めてもらっていると聞いている。全力で選挙を戦いたい」と淡々と受け止めた。佐田氏も出馬の意向を示しており、県連関係者は党本部の最終決定にやきもきしている。

 また、康隆氏は会見で、昨年5月の選考会で父弘文氏と親子で2議席を目指すことへの批判があったことについて、「父は父、私は私。問題ない」と説明。弘文氏から「決めたことは尊重する。貫け」と後押しする発言があったことを明らかにした。


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