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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1966チバQ:2017/09/23(土) 09:19:38
https://news.goo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-104615340.html
新2区の意向で決着/衆院選青森、自民候補者調整

08:00

デーリー東北

(デーリー東北)

 衆院小選挙区の区割り見直しに伴う自民党青森県連の候補者調整は、解散・総選挙が目前に迫る中、旧2区江渡聡徳衆院議員(61)の新1区への“地盤替え”と、選挙のたびに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」の導入で事実上の決着が付いた。前回選挙で獲得した4議席確保を目指す県連の調整は、木村太郎前衆院議員の死去による協議中断に加え、コスタリカ導入の対象区選定に腐心するなど曲折を経たが、最終的に新2区の大票田・八戸市支部の意向と、江渡氏と旧3区大島理森衆院議員(71)の“師弟関係”が決着要因となったようだ。 大島、江渡両氏のどちらかが新2区候補になるという議論が浮上した今春、八戸市支部の幹部から「江渡氏が候補になったら勝てるのか」と懸念する声が相次いだ。 根底には、昨夏の参院選の結果がある。当時、青森市を地盤とする自民現職の山崎力氏は、民進党新人田名部匡代氏との事実上の一騎打ちに敗れた。田名部氏の地元八戸市では約2万5千票差を付けられた。 ある自民関係者は「八戸の有権者は地元候補を推す」と指摘。市支部内では「江渡氏が新2区候補になれば、田名部氏が参院から衆院にくら替えしてくるのでは」との憶測も飛び交った。こうした関係者の危機感は、確実に江渡氏にも伝わっていた。 また、大島氏は党の要職を歴任した衆院議長。江渡氏は元防衛相で、現在は県連会長を務める。ともに〝大物議員〟として名をはせるが、衆院6期の江渡氏にとって、11期の大島氏は大先輩。党内派閥の一つだった当時の大島派では、江渡氏が事務総長を務めた。 自民関係者によると、大島氏は当初、後進育成の観点から新2区を江渡氏に譲ることも考えていたが、エネルギー政策を重視する江渡氏が下北半島を含む新1区から出馬する意向を示したため、新2区から出馬する意思を固めたという。 江渡氏はこれまでもエネルギー政策推進に力を入れており、高校も青森東を出ている。下北は従来の選挙区で、新1区からの出馬も筋が通らなくはない。しかし、長年の支援者が多い地元十和田市を離れるリスクは大きく、八戸市の自民関係者は「江渡氏が引かざるを得なかったのだろう」と解説する。 一方、旧1区津島淳衆院議員(50)の支持者からは、江渡氏が新1区を目指したことに違和感を唱える声も。別の選挙への出馬を狙っているのでは��との臆測も聞かれる。 当初コスタリカ導入に反対していた津島氏は「一般論としてコスタリカはやりにくい、という話を聞いていた」と説明。江渡氏の決断に「下北地域、エネルギー政策を考えてのことだろう。苦渋の思いはあったと思う」と察した。 新3区は木村太郎氏の死去を受け、4区の補欠選挙に同党関係者から推された実弟の次郎氏(49)が候補に落ち着いた。【写真説明】自民党青森県連の衆院候補者調整結果


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