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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1チバQ:2014/12/24(水) 21:08:02
ちゃっちゃと、立てちゃいます。

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1841片言丸:2017/09/20(水) 23:09:21
>>1837
>>1840
私が貼ったわけではないが、ふつうにあったので。
http://hicbc.com/news/detail.asp?id=00044C75

1842名無しさん:2017/09/20(水) 23:18:12
>>1841
ありがとうございます
ソースのないニュースはどうしても不安なので

1843片言丸:2017/09/20(水) 23:28:48
>>1842
そうですね。
できれば参照できるようにリンクついてるほうがいいですよね。
今回のはCBCって書いてあったのでまだわかりやすかったですが。

1844名無しさん:2017/09/21(木) 02:57:08
http://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=8692649&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
石川3区北村茂男衆院議員が次期総選挙に不出馬表明

自民党の北村茂男衆議院議員が、来月22日の投開票で与党が調整に入っている衆議院選挙に出馬しない意向を明らかにしました。北村茂男衆議院議員北村衆議院議員は石川県庁で記者会見を開き、「新たな若いリーダーを生み出さなければいけない」として次期衆議院選挙に出馬しないことを表明しました。71歳の北村茂男衆議院議員は、輪島市出身で、県議を7期務めたあと2005年、衆議院総選挙の石川3区に出馬し初当選。現在は4期目で、2014年には第2次安倍改造内閣で環境副大臣を務めました。次期衆議院選挙は来月10日公示22日投開票の日程が想定されています。自民党は石川3区にあたる能登の県議らが中心となって候補者選定を急ぐ方針で、想定される投開票まで1か月という短期間の中で難しい対応を迫られることになります。一方、前回の総選挙で北村氏に敗れた民進党県連の近藤和也代表は「候補者同士の相対評価というよりも個人としての評価をして欲しいという思いでこの10年間やってきた。私に国政の場で仕事をさせて欲しい」としています。短期決戦に向け、石川県政界が大きく動き始めました。

2017年09月20日(水)12:03

1845名無しさん:2017/09/21(木) 03:02:08
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次期衆院選 3区の自民・北村氏 不出馬へ
(石川県)
http://www.news24.jp/nnn/news87116931.html


衆議院石川3区選出で自民党の北村茂男氏が9月22日に投開票が想定される次の選挙に出馬しない意向を示した。
北村氏は輪島市出身で、現在71歳。県議会議員を経て、2005年の衆院選に石川3区から出馬して初当選し、以来、当選4回。次期衆院選についても出馬するとみられていたが、出馬しない意向を固め19日に、地元県議らに伝えたという。北村氏は20日に県庁で記者会見を行い、不出馬に至った経緯などを説明した。自民党県連の幹部は本人の苦渋の決断であるとして北村氏の意向を受け入れ、今後は3区の県議を中心として、後継となる候補者の選考を急ぐとしている。
[ 9/20 15:45 テレビ金沢]

1846名無しさん:2017/09/21(木) 03:24:43
>民進党が10月の衆院選で共産党との相互推薦・支援を見送る方向に傾いた。

http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200014-n1.html
民進、「二枚舌」の共産党との関係 共闘反発の3氏除名の一方で積極派の顔色もうかがう


民進党が10月の衆院選で共産党との相互推薦・支援を見送る方向に傾いた。背景には民共共闘への反発による離党ドミノに歯止めをかけたいとの思惑がにじむが、地方レベルでの協力は例外的に認める余地も残しており、「地域の自主性」(前原誠司代表)を理由とした「二枚舌」にも映る。

 民進党は19日の常任幹事会で、民共共闘に反発し離党届を出した笠浩史(52)=神奈川9区、後藤祐一(48)=同16区、鈴木義弘(54)=比例北関東=の3衆院議員について、離党届を受理せず除名処分を決めた。笠、後藤両氏は早速、都内で細野豪志元環境相、若狭勝衆院議員と会談し、月内に新党を結成する方針を確認した。

 笠氏ら党を出た議員の大半が共通して訴えていたのが民共共闘路線への違和感だ。党崩壊の危機を背景に、前原氏は党代表選で共闘見直しに言及し、支持を広げた。

 一方、見直しには選挙戦の実動部隊となる地方議員らの反発も強かった。前原氏が代表選終盤で「柔軟に対応する」とトーンを弱めたのは「地方票」を意識した判断にほかならない。共闘消極派の声を踏まえつつ、積極派の顔色もうかがう-。今回の方針は党のお家芸である「決められない政治」の極致といえる。

 ただ、相互推薦を強く求める共産党が玉虫色の決着を受け入れるあてはない。現在の公認予定者は民進約210人、共産260人超で、多くの選挙区で競合している。

1847名無しさん:2017/09/21(木) 03:44:06
>現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000007-khks-pol
<衆院選岩手>どうする黄川田氏処遇 小沢氏の地盤強固、民進本部は動き鈍く…県連焦りの色
9/20(水) 10:39配信


突然吹き始めた衆院の解散風に、民進党岩手県連が焦りの色を濃くしている。県連会長の現職黄川田徹氏(63)の処遇が決まっていないためだ。地元岩手の党関係者は党本部の判断を注視するが、その動きは鈍い。
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 区割り改定で岩手の衆院小選挙区数は、次期衆院選から4から3に減少する。
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 党県連は5月、改定に伴う新たな各選挙区の総支部長を1区は現職の階猛氏(50)、2区は元職の畑浩治氏(53)、3区は黄川田氏と決定。共闘を前提に野党間の候補者調整は党本部に委ねた。
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 階、畑の両氏を軸にした1、2区の野党共闘は既定路線だが、3区は事情が異なる。自由党代表の小沢一郎氏(75)の強固な地盤だからだ。
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 その小沢氏は、野党共闘の枠組みは維持しつつ「世論調査などで強い候補を選ぶしかない」「黄川田氏より支持が少なかったら、自分は辞める」と発言。誰にも地盤を明け渡さない意思を強烈に放つ。
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 現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。黄川田氏自身「党本部で調整している。自分だけで決められる話ではない」と戸惑いを隠せない。
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 3区を地盤とする民進党の佐々木朋和県議(一関選挙区)は「結論がどうなるにせよ、準備が必要になる。早く方針が決まってほしい」と気をもむ。
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 早急に黄川田氏の処遇を決めなければならない党本部だが、19日の常任幹事会は離党届を提出した衆院議員3人の処分を決めただけ。いまだ党内の混乱処理に追われている。
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 一方の自民党は岩手の3小選挙区で、1区に高橋比奈子氏(59)=比例東北=、2区に現職の鈴木俊一氏(64)、3区に藤原崇氏(34)=比例東北=の擁立を既に決定している。

1848名無しさん:2017/09/21(木) 04:34:58
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【衆院解散】
細野・若狭新党100人規模擁立へ 自民は若狭氏の東京10区に「刺客」 民進、共産との「相互推薦・支援」見送り
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200012-n1.html

 与野党は19日、「10月10日公示-同22日投開票」の衆院選に向けた準備を本格化させた。民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整に入り、自民党は小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員の東京10区に「刺客」を立てる方針を決めた。細野豪志元環境相や若狭氏らが結成する国政新党は東京を中心に全国で100人規模の擁立を目指し調整を急いだ。

 民進党は共産党との相互推薦で例外も認める方針だ。候補を立てない選挙区などについて両党の地方組織が個別に進める協力関係を尊重する。前原誠司代表は「政策理念の一致しない政党と組まない」との原則を守り、民共連携にけじめをつけて保守票の獲得を狙う考えだ。同時に例外を容認することで共闘を求める党内勢力にも配慮する。

 共産党は民進など4野党間で候補を調整する条件として、共通政策と相互推薦・支援の確認を求め、志位和夫委員長はこれが実現しない場合、「候補を一方的に降ろすことはない」と述べていた。4野党は統一候補を立てた昨年の参院選も相互推薦を行わなかった。

 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、18日に会談した安倍晋三首相から「早期解散を検討している。時期は国連総会から帰国して決めるので、よろしくお願いしたい」と伝えられたと明かし「全員当選できる気概を持って戦いに臨む」と述べた。公明党も緊急常任役員会を開き、山口那津男代表は「常在戦場の構えをどうするか検討し始める」と記者団に語った。

 東京10区は自民党の鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。同区は小池氏の知事転出に伴う昨年10月の補選で若狭氏が地盤を継承し、自民党公認で当選したが、その後離党した。

 細野、若狭両氏らの新党は、7月の東京都議選で小池氏が率いた「都民ファーストの会」が圧勝したことを背景に強気の構えで臨む。細野氏は19日の読売テレビ番組で、新党について「月内に立ち上げる」と明言し、党規約や綱領を詰める最終段階だと述べた。

1849名無しさん:2017/09/21(木) 05:28:00
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<衆院選>自民が豊田、中川、若狭各氏の選挙区に対抗馬擁立
9/20(水) 20:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000097-mai-pol

 自民党は20日、元秘書への暴言・暴行問題で離党した豊田真由子氏(埼玉4区)らの衆院選挙区に、対立候補を擁立する方針を固めた。女性問題などで離党した中川俊直氏(広島4区)、小池百合子東京都知事の側近で新党結成を目指している若狭勝氏(東京10区)の選挙区が対象。

 豊田氏は地元で18日に記者会見し、衆院選出馬に意欲を表明。20日には衆院厚生労働委員会の閉会中審査に出席して議員活動を再開した。中川氏も7月に立候補する意向を示している。自民党は対立候補を立てることで、不祥事に厳しく対処する姿勢をアピールしたい考えだ。

 一方、民進党も離党・除名の議員の選挙区に対立候補擁立を検討する。ただ、前原誠司代表は野党票が分裂して与党を利する可能性も踏まえ、どの選挙区で擁立するかは「総合的に判断する」としている。【水脇友輔】

1850名無しさん:2017/09/21(木) 05:40:04
>>1738

河村たかし名古屋市長 後継市長が見つかれば小池新党から出馬も「苦労しとる」
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200042-n1.html

 政治団体「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は20日、市長後継者が決まれば、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが月内の結成を目指す国政新党から次期衆院選に出馬する意向を示した。小池氏や細野豪志元環境相とはメールなどで連絡しながら調整を進めているという。都内で記者団に語った。

 河村氏は出馬を目指す理由について「減税して、ラーメン屋のおとっつぁんに返す政治を広げにゃいかん。国の政治を変えないと本当の所は変わらない」と述べた。ただ、市長後継擁立については「突然(打診が)来ると受ける方も大変。時間があんまりにゃあもん、苦労しとる」と語った。

1851名無しさん:2017/09/21(木) 05:47:15
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民共共闘使い分け 民進・福田昭夫氏「政権遠いから連携」-栃木県連代表
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200040-n1.html

 民進党栃木県連の福田昭夫代表は20日、衆院選での共産党との連携について、「政権が間近にあれば(政策理念の不一致を)考えなくてはならないが、今回の選挙で簡単に取れるとは思っていない。安倍(晋三)政権が退陣する道を野党連携で開くべきだ」と述べ、県内では民共共闘を進めていく考えを示した。

 民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整しているが、地域事情を考慮して例外措置は認める方針。福田氏は昨夏の参院選で野党共闘の効果が大きかったとして、「安倍政権に対抗していくためには野党連携が必要」とする要望書を22日に党本部に提出する。

 昨夏の参院選で野党統一候補を擁立した理由についても「安倍独裁政権を一日も早く倒さなければならない思いで連携した。政権を取るために連携したわけではない」とし、選挙によって路線を使い分ける考えを強調した。

 民進党は栃木県内の衆院5選挙区で3、5区の候補擁立に難航。一方、共産党は次期衆院選で県内全選挙区の候補者を決めており、1、2、4区で競合する。

 立候補の取り下げを要請するかどうかについて福田氏は「話し合ってみないと分からない。今からそういう前提で話し合いはできない」と述べるにとどめた。

1852名無しさん:2017/09/21(木) 06:14:23
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民進や共産など4党、候補一本化を模索で合意
2017年9月20日19時38分
http://www.asahi.com/articles/ASK9N5F93K9NUTFK015.html

 10月22日投開票となる衆院選をめぐり、民進、共産、自由、社民の野党4党の幹事長、書記局長が20日、小選挙区で野党候補の一本化を模索することで一致した。民進の前原誠司代表は共産との共闘見直しを掲げていたが、与党に対抗するため、共産と一定の協力関係を結び、選挙区の調整に入ることとなった。

 4党の幹事長、書記局長は国会内で会談。民進の大島敦幹事長は会談後、記者団に「国民からできるだけ野党は一本化できないかという話がある。与党と野党が1対1の方が分かりやすい」と述べ、共産などと調整に入る理由を説明した。

 今後、4党の幹事長や選挙対策委員長が、289ある小選挙区で立候補予定者の重複を避ける作業に入る。共産は共通政策や相互支援を一本化の条件としているが、民進は条件を付けない形での連携を求めており、考え方に溝がある。

1853名無しさん:2017/09/21(木) 08:19:51
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佐藤ゆかり氏が二階派入会へ
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170921/plt1709210008-s1.html

自民党の佐藤ゆかり衆院議員(大阪11区)が、二階俊博幹事長率いる二階派に入会することが20日、分かった。21日の派閥会合で正式に入会が認められ、二階派は44人となる。

1854片言丸:2017/09/21(木) 08:32:18
>>1847
完全に岩手3,4区で合併してたら面白かったけど、旧3区は一関市と西磐井郡だけだもんなあ。
個人的には、小沢さんのほうが引いてほしいですが。

1855名無しさん:2017/09/21(木) 10:14:34
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柏倉氏、民進を離党 栃木1区の立候補予定者 衆院選は「新党も選択肢」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170921/2820627

10月10日公示、同22日投開票を軸に調整されている衆院選で、民進党で栃木1区から立候補を予定していた柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏(48)は20日、下野新聞社の取材に対し、同党を離党し無所属で立候補する意向を示した。核・ミサイルの挑発行為を繰り返す北朝鮮問題に対し「具体案を示せていない」と党の安全保障政策を批判。無所属で、幅広い層への浸透を目指す。同党で離党者が相次ぐ中、党県連も大幅な選挙戦略の見直しを迫られそうだ。 

 柏倉氏によると、19日に県連幹部に辞意を表明。慰留されたが、20日にあらためて辞意を示し、党本部宛てに離党届を発送したという。安全保障関連法について「成立過程に問題はあったが、緊張が高まる中、現行法制で国民を守ることに傾注すべきだ」と指摘。同法廃止を求める民進への失望を強調した。

 無所属で選挙戦に臨む一方、小池百合子(こいけゆりこ)東京都知事側近の若狭勝(わかさまさる)衆院議員や細野豪志(ほそのごうし)元環境相らが立ち上げを目指す新党について「選択肢の一つ」とした。

1856名無しさん:2017/09/21(木) 10:33:03
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豊田衆院議員の対立候補 地元で若手市議が浮上 後任選定作業が本格化 元埼玉県議会議長の息子
9/21(木) 8:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000506-san-pol

自民党埼玉県連は10月に行われる見通しの衆院選に向け、同党を離党した豊田真由子衆院議員(42)の埼玉4区の後任候補の選定作業を21日から本格化する。選挙が近いことから短期間で後任候補を決定する方針だ。地元の同党関係者からは4区の候補者として、地元の志木市議の穂坂泰氏(43)を推す声が上がっている。県連は豊田氏のような党本部主導の落下傘候補ではなく、地元出身者を公認候補として擁立し、次期衆院選に臨みたい考えだ。

 県連は元政策秘書への暴行・暴言問題で離党した豊田氏で悪化した同党のイメージを払拭するため、地元出身者を軸にクリーンな候補者を立てる方向で選定作業を進める。候補者を絞り込んだ上で、同党本部との調整に入る。

 地元の同党関係者が候補者として有力視する穂坂氏は、県議会議長や志木市長を務めた穂坂邦夫氏を父に持つ。地元に強い地盤があり、若手有望株として期待されている。また、4区選出の県議の去就も取りざたされている。

 一方、同党の赤枝恒雄衆院議員(比例東京)も4区から出馬する意向を示しており、県連が地元出身者を公認候補とする場合、同党本部との調整が必要だ。

 4区は現職の豊田氏のほか、民進党の吉田芳朝県議、日本維新の会の青柳仁士氏、共産党の朝賀英義氏が出馬するとみられる。

 豊田氏はこれまで自民党や同党に近い医師団体の支援を受けていた。次の衆院選は無所属での出馬となるため、苦戦が予想される。18日に地元の同県新座市で開いた支援者への説明会でも同党市議の姿が見られなかったほか、後援会長を務める地元の医師も支援しない意向を示している。

1857名無しさん:2017/09/21(木) 11:25:56
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父宗男氏は大地 娘貴子氏は自民から比例出馬? 自民内に反発も
9/21(木) 10:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00010001-doshin-pol

 10月22日投開票の公算が大きくなった衆院選を巡り、新党大地が比例代表道ブロック(定数8)に候補を立てると表明し、自民党内から反発の声が出ている。大地の鈴木宗男代表(69)は、娘で大地代表代理の鈴木貴子氏(31)=比例代表道ブロック=の自民党公認を求めながら、大地としても擁立すれば保守票が分散し、他の自民候補が割を食うとの不安があるためだ。


 自民党道連幹部は20日、選挙準備の緊急会合を開いた。終了後、複数の出席者が「貴子氏が自民の比例1位で宗男氏が大地の比例1位というのは、許されないだろう」と取材に答えた。

 宗男氏は17日、比例に2人以上擁立すると表明。自らの出馬について明言を避けたが、既に複数の支援者や自民党幹部に「自分も出る」と伝えた。一方、前回は民主党(現民進党)公認だった貴子氏は宗男氏の安倍政権への接近に伴い、自民の比例単独上位での処遇が取り沙汰される。
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北海道新聞

1858名無しさん:2017/09/21(木) 11:58:46
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岸本氏、民進から衆院選出馬の方針 離党は見送りへ
http://www.sankei.com/west/news/170921/wst1709210035-n1.html

 離党が取り沙汰されていた民進党和歌山県連代表の岸本周平衆院議員(和歌山1区)が、「10月10日公示-22日投開票」の日程が有力視されている衆院選に同党から出馬する意向を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。岸本氏は一時、党内の中堅・若手とともに新党結成を模索していたが安倍晋三首相の衆院解散の意向を受け、当面の離党を見送る方針に転換したもようだ。

 関係者によると、岸本氏はすでに、こうした方針を県連側にも伝えたという。また、19日には連合和歌山幹部とも面会し、「支援をお願いしたい」と求めた。連合和歌山も岸本氏の要請を受け入れ、次期衆院選ではこれまでの選挙と同様、岸本氏を全面的に支援する構えだ。

 支持率が1ケタ台に低迷する同党では、細野豪志元環境相ら保守系議員の「離党ドミノ」が加速。細野氏らは、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員と連携し、新党結成を進めているが、岸本氏はこうした動きとは一線を画し、「解党論」を主張。党執行部が受け入れない場合は細野氏らとは別の新党結成を模索していた。



 ところが、連合の神津里季夫(りきお)会長は、離党者を推薦しない方針を明言。連合和歌山幹部も岸本氏が離党した場合は支援を見直すことに言及した。

 岸本氏は、旧民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院選で初当選して以来、選挙区で3連勝してきたが、24、26年は次点だった自民党の門博文衆院議員(比例近畿)との票差はわずかで、連合の支援が見込めない場合、次期衆院選で苦戦を強いられる公算が大きい。

 さらに、首相が衆院解散に踏み切る方針を固めたことなどから、岸本氏も離党は見送り、民進党公認候補として選挙戦に臨むことを決断。支援者との調整を進めており、24日、和歌山市内のホテルで開く会合で正式に表明する。

1859名無しさん:2017/09/21(木) 12:38:29
民進・鈴木克昌氏、政界引退へ 小沢一郎氏の側近
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000038-asahi-pol

 民進党の鈴木克昌衆院議員(73)=比例東海=が、次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めたことが、関係者への取材で分かった。家族の体調などを理由にしているという。愛知14区の後継候補には、鈴木氏の秘書を擁立する見通しという。

 関係者らによると、鈴木氏はすでに自らの後援会の幹部らに「家族の体調などがあり、これ以上は国会議員を続けられない」などと説明しているという。

1860名無しさん:2017/09/21(木) 13:15:53
>東京10区は自民党の鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。

細野・若狭新党100人規模擁立へ 自民は若狭氏の東京10区に「刺客」 民進、共産との「相互推薦・支援」見送り
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170920/plt1709200012-s1.html

与野党は19日、「10月10日公示-同22日投開票」の衆院選に向けた準備を本格化させた。民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整に入り、自民党は小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員の東京10区に「刺客」を立てる方針を決めた。細野豪志元環境相や若狭氏らが結成する国政新党は東京を中心に全国で100人規模の擁立を目指し調整を急いだ。

民進党は共産党との相互推薦で例外も認める方針だ。候補を立てない選挙区などについて両党の地方組織が個別に進める協力関係を尊重する。前原誠司代表は「政策理念の一致しない政党と組まない」との原則を守り、民共連携にけじめをつけて保守票の獲得を狙う考えだ。同時に例外を容認することで共闘を求める党内勢力にも配慮する。

 共産党は民進など4野党間で候補を調整する条件として、共通政策と相互推薦・支援の確認を求め、志位和夫委員長はこれが実現しない場合、「候補を一方的に降ろすことはない」と述べていた。4野党は統一候補を立てた昨年の参院選も相互推薦を行わなかった。

 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、18日に会談した安倍晋三首相から「早期解散を検討している。時期は国連総会から帰国して決めるので、よろしくお願いしたい」と伝えられたと明かし「全員当選できる気概を持って戦いに臨む」と述べた。公明党も緊急常任役員会を開き、山口那津男代表は「常在戦場の構えをどうするか検討し始める」と記者団に語った。

 東京10区は自民党の鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。同区は小池氏の知事転出に伴う昨年10月の補選で若狭氏が地盤を継承し、自民党公認で当選したが、その後離党した。

 細野、若狭両氏らの新党は、7月の東京都議選で小池氏が率いた「都民ファーストの会」が圧勝したことを背景に強気の構えで臨む。細野氏は19日の読売テレビ番組で、新党について「月内に立ち上げる」と明言し、党規約や綱領を詰める最終段階だと述べた。

1861名無しさん:2017/09/21(木) 13:46:57
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細野豪志氏の推薦、連合静岡が取り消し
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210033-n1.html

 連合静岡は20日、静岡市で執行委員会を開き、民進党を離党して国政新党の結成を目指す細野豪志元環境相(衆院静岡5区)の推薦取り消しを全会一致で決めた。

 連合静岡の池冨彰会長は会合後の記者会見で「離党は理解できるものではない」と強調した。別の幹部によると、細野氏に追従した離党者が増えるのを防ぐ狙いもあるという。

 連合は民進党の最大の支持団体。神津里季生会長は5日に細野氏と会談し、民進党からの離党議員は推薦しない考えを伝えていた。

1862名無しさん:2017/09/21(木) 13:48:25
民進の川端衆院副議長、衆院選不出馬へ 総務相など歴任
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9P4CT7K9PPTIL00V.html?iref=sp_new_news_list_n

川端達夫氏
 衆院副議長の川端達夫氏(72)=民進党、比例近畿ブロック=が次期衆院選に立候補しない方針を固め、民進党滋賀県連に伝えた。川端氏は21日夜に大津市内で記者会見を開く予定だ。
 川端氏は東レ社員を経て、1986年の衆院選で旧民社党から初当選。民主党国会対策委員長や民主党副代表、総務相や文部科学相などを歴任した。2014年12月から衆院副議長を務めてきた。

1863とはずがたり:2017/09/21(木) 16:55:44
改憲が必要なのは明らかで,国会の要求があったら例えば2ヶ月以内とか招集しないと行けないみたいな期限を定める規定を追加すべきだ。
改憲の方向性は如何に暴走する政府を止めてゆくのかっていうものでなければならない。

<安倍政権>国会無視「沈黙の解散」質疑ゼロなら戦後初
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000113-mai-pol
9/20(水) 21:33配信 毎日新聞
過去の冒頭解散と比べると…
 安倍政権は28日召集予定の臨時国会冒頭での衆院解散を検討している。野党は8月の内閣改造後も森友、加計学園問題などを究明するため臨時国会の開催を要求してきたが、政権は応じてこなかった。このままでは戦後初めて、国会の本格論戦を経ない新内閣による「沈黙の解散」となる。【福永方人、佐藤丈一】

【図でわかりやすく】衆院解散をめぐる各党の思惑

 「国会軽視との指摘は全く当たらない。安倍晋三首相は『帰国後に判断したい』と述べており、これに尽きる」。菅義偉官房長官は20日の記者会見で臨時国会のあり方への言及を避けた。首相は23日の帰国後に政権幹部と協議し、解散の手続きを最終判断する。

 過去の内閣発足や閣僚を入れ替える内閣改造の後は、首相が施政方針や所信表明演説を行い、各党の代表質問に答えてきた。これに対し、「真摯(しんし)な説明」を誓ったはずの首相は、内閣改造後に国会に立っていない。

 冒頭解散には野党の追及を避ける狙いがあり、与党内では首相の所信表明直後の解散や、所信表明の省略も検討されている。

 ただ、衆院事務局によると現憲法下で改造も含む新内閣発足後、国会で質問を受けずに解散した例はない。召集初日の冒頭解散は1966年の「黒い霧解散」など3例あるが、いずれも発足後初の国会ではなく、それ以前の国会で所信表明と質疑に応じた。

 政治評論家の森田実さんは「内閣は国会を通じて国民にメッセージを送るのが議会制民主主義の基本だ。これほど国会を軽視した首相は記憶になく、もはや国会無視だ」と批判。「今なら衆院選で勝てると見込んだのだろうが、支持率急落前の傲慢さが戻ってしまった」と話す。

    ◇

 衆院解散は権力の行方を左右する。解散権は内閣にあり、過去の政権も時期や手法を巡ってギリギリの判断を下してきた。

 新内閣発足後初めて迎えた国会で解散に踏み切った例に、55年の「天の声解散」がある。鳩山内閣は54年12月の通常国会初日に発足。「造船疑獄」を受けて「55年3月までに総選挙を完了する」と表明していた。1月に施政方針演説を行ったが、野党が閣僚の疑惑を追及する姿勢を示すと、野党の代表質問への答弁の途中に解散に踏み切った。

 安倍政権は今年6月、野党が反対する「共謀罪」法を委員会での採決を省く「中間報告」で成立させた。改造後初の国会で冒頭解散に踏み切れば、再び「奇策」と指摘されるのは間違いない。

 東京大の牧原出教授(政治学)は「2院制では政権が国会に対して常に説明する責任がある」と指摘。特に加計学園問題に関し「首相の資質や信頼感に起因する問題だ。仮に与党が勝っても首相個人が支持されたということにはならない」とクギを刺した。

 ◇野党「全く無責任」「あまりにせこい」

 民進、共産、自由、社民の野党4党の幹事長・書記局長らは20日会談し、臨時国会冒頭にも衆院解散に踏み切る安倍晋三首相の方針を巡り、「国会の議論を逃げており、全く無責任だ」との考えで一致した。4党は大島理森衆院議長に対し、臨時国会で首相の所信表明や、各党の代表質問などの質疑を行うよう申し入れた。

 また民進党の松野頼久国対委員長は自民党の森山裕国対委員長と会談し、首相が所信表明直後の解散も検討していることを念頭に、「あまりにもせこい。国会をないがしろにし過ぎている」と反対姿勢を示した。【真野敏幸】

1864チバQ:2017/09/21(木) 17:22:50
>>1854
年齢考えたら、小沢が引くのが筋ですよねえ、、、

1865チバQ:2017/09/21(木) 17:26:18
上野息子も出れば面白いのに!
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709210040.html
【衆院解散】中曽根元首相の孫、康隆氏が出馬表明へ 衆院群馬1区、保守3分裂の可能性も

14:19

慶応高ゴルフ部時代の中曽根康隆氏

(産経新聞)

 中曽根康弘元首相の孫で、弘文元外相の長男、康隆氏(35)が次期衆院選で群馬1区から立候補する意向を固め、21日午後に出馬を表明することが分かった。関係者が明らかにした。中曽根氏が出馬すれば保守3分裂となる可能性もあり、調整が行われる可能性がある。

 1区の候補者調整で、自民党県連は女性問題を抱えた現職の佐田玄一郎氏を諦め尾身朝子氏(比例北関東)を公認として推薦することを決めている。ただ、佐田氏も現職として出馬に意欲を捨てておらず、そこに中曽根氏の動きが活発化していた。民進は現職の宮崎岳志氏が挑み、共産は店橋世津子氏を擁立する構えだ。

 中曽根氏は慶応幼稚舎から慶応大まで進学。高校、大学中はゴルフ部で活躍した。同級生には人気グループ「嵐」の桜井翔さんがいる。米コロンビア大大学院では、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長と机を並べた。JPモルガン証券に勤めた後、弘文氏の秘書を務めていた。

1866とはずがたり:2017/09/21(木) 17:33:07
>>1854>>1864
でも小沢が引くなんてのは考えられないですねえ。。

1867名無しさん:2017/09/21(木) 18:33:40
>>1865
恐らく出るのでは?という見方が強いですね
保守4分裂になれば宮崎の勝ちが濃厚ですが3分裂に留まっても共産が取り下げれば勝機がありそうな気がします

1868チバQ:2017/09/21(木) 18:42:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000007-ryu-oki
態度保留の仲里氏、再出馬へ 衆院沖縄4区、無所属
9/21(木) 7:30配信 琉球新報
態度保留の仲里氏、再出馬へ 衆院沖縄4区、無所属
  仲里利信氏
 10月下旬に行われる見通しの衆院選に関し、出馬するかどうか態度を保留していた衆院沖縄4区選出の仲里利信氏(80)=無所属=は20日、立候補する意思を固めた。22日の後援会役員会で正式に決定する。


 仲里氏出馬により、比例復活組を含め沖縄県選出の現職衆院議員9人全員が立候補する構図となる。

 仲里氏は本紙取材に対し、17日時点では高齢であることなどを理由に進退について保留していた。一方、仲里氏の後援会は「任期満了なら交代、解散総選挙なら仲里氏で行くと事前に確認していた」として、仲里氏に出馬するよう求めていた。

琉球新報社

1869チバQ:2017/09/21(木) 18:42:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000065-san-l20
3区調整、4区擁立急ぐ 民進長野県連、衆院解散控え緊急会議
9/21(木) 7:55配信 産経新聞
 安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことを受けて、民進党県連は20日、羽田雄一郎代表ら県連幹部が出席し、長野市内で緊急の選挙対策会議を開き、県内の5選挙区すべてに候補者を擁立する方針を改めて確認した。候補者の一本化が最大の焦点となっている3区と、候補者不在の4区については、党本部に調整を急ぐよう要請することも申し合わせた。 (太田浩信)

 3区では現在、前回衆院選後、旧維新の党と旧民主党が合流したため、維新系で現職の井出庸生、民主系の元職、寺島義幸の両副代表が出馬の構えを見せている。

 県連には、「現職優先の原則を崩せば、党の選挙戦略が立ち行かない」と井出氏に一本化すべきとの意見がある一方、前回選挙後も、寺島氏が熱心に地元活動をしてきた点を評価する向きがあり、県連が主導権を発揮して調整するのは困難な情勢となっている。

 ただ、調整が不調に終わり、公認漏れした一方が無所属で出馬すれば、民進系の票が分散する「分裂選挙」を余儀なくされ、自民候補を利する事態になりかねない。

 倉田竜彦県連副代表は、新執行部で選対委員長代理を務める篠原孝副代表を通し、「調整が進むよう、党本部に強く働きかけたい」としている。井出氏を選挙区公認とし、寺島氏を比例代表で処遇すべきとの意見もある。

 4区をめぐっては、民進党はこれまで対応に苦慮。平成28年に新人候補を内定したが、共産党との選挙協力に批判的なため辞退された経緯がある。現在では、共産党が「必勝区」の一つに位置づけ、候補者の擁立が一段と難航している。

 ただ、候補者を擁立しなければ、共産党に押し切られた形となり、他選挙区での党勢退潮を助長すると懸念する声は根強くある。連合長野が一貫して共産党との連携に否定的との事情もある。

 倉田氏は「地元になじみのない『落下傘候補』も含めて検討している」と強調するが、公示までに有力候補の擁立に持ち込めるかは不透明だ。このため、党本部の意向で擁立を断念した形にして、支持者の理解を得るとのシナリオもささやかれている。

1870チバQ:2017/09/21(木) 18:43:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000014-kyt-l26
要職歴任も首相就けず 谷垣氏、復帰意欲も苦渋の決断
9/21(木) 11:40配信 京都新聞
要職歴任も首相就けず 谷垣氏、復帰意欲も苦渋の決断
前回衆院選を前に、記者の取材に答える谷垣禎一氏(2014年11月22日、京都市左京区・国立京都国際会館)
 臨時国会に向けて復帰を目指していた自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=衆院京都5区=が、10月に行われる見通しの衆院選に立候補しないことが分かった。「復帰までしばらくお許しいただきたい」。5月にあった自民京都府連の定期大会に寄せたメッセージで、谷垣氏は議員活動への意欲を示していた。8月には家族以外で初めて面会した側近の国会議員が順調な回復ぶりを明らかにしていただけに、急な衆院解散の方針を受けて苦渋の決断を迫られたとみられる。
 弁護士経験を生かして若手時代から頭角を現し、1997年に当時の科学技術庁長官で初入閣。この頃から自民党保守本流を自認する宏池会の「プリンス」と呼ばれ、党内リベラル派の代表として「将来の首相候補」と目された。2000年の「加藤の乱」では、森内閣不信任案に同調しようとした派閥トップの加藤紘一氏を涙ながらに引き留めた。03年に小泉内閣で財務相に就き、安定した政治手腕で財政再建に力を注いだ。
 06年に初挑戦した党総裁選では安倍晋三氏に敗れたが、「税の議論から逃げてはリーダーと言えない」と消費税10%の必要性を訴えた。政権から陥落した09年、「党再生の捨て石になる」と再び立候補し、京都選出の国会議員では初めて総裁に就く。10年参院選で勝利し、党勢回復の基盤を築いたものの、政権復帰の可能性が高まった12年総裁選では出馬を断念。首相の座を射止めることはなかった。それ以降、安倍政権を法相や党幹事長として支えた。
 政治家としてエリートコースを歩んだが、どんな重職にあってもおごることなく、実直に官僚や報道陣などにも対応した。その心血を注いだ政治家人生を、自転車事故で幕を下ろす無念さは計り知れない。1年以上の政治活動の「空白」を埋めるためにも、どんなかたちであれメッセージを聞きたいし、議員バッジはなくとも姿を見られる日を望む。

1871チバQ:2017/09/21(木) 18:43:39
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170920000240
自民・谷垣氏、政界引退へ 衆院京都5区、事故で療養中印刷用画面を開く
自民党の谷垣禎一前幹事長
自民党の谷垣禎一前幹事長
 昨夏の自転車事故で負傷してリハビリを続けている自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=衆院京都5区=が、10月に行われる見通しの衆院選に立候補しない意向を党関係者に伝えていたことが20日、分かった。

 党関係者によると、谷垣氏側から同日、電話で党幹部や党京都府連関係者らに連絡があったという。国連総会に出席している安倍晋三首相にも帰国後に意向を伝え、正式に表明するとみられる。

 後継の立候補予定者について党本部は26日までに報告するよう求めており、府連は選定を急ぐ。

 谷垣氏は党幹事長を務めていた昨年7月、東京都内で趣味のサイクリング中に転倒した。頸髄(けいずい)損傷で手術を受け、現在も都内のリハビリ施設に入院している。

 顧問を務める政策グループ「有隣会」の会合などでは、復帰に向けたメッセージをたびたび寄せていた。今年8月に面会した同会の逢沢一郎代表世話人は「表情も声もしっかりしていた」と復帰を期待していた。

 谷垣氏は1983年、父専一氏の死去に伴う衆院旧京都2区補選で初当選し、現在12期目。財務相や法相などを歴任し、自民党が野党だった2009〜12年に総裁を務めた。

 党重鎮としてともに国政を支えてきた伊吹文明元衆院議長(京都1区)は「京都の議員として33年間一緒にやってきた。自民の政権復帰への道を開いた最大の功績者だ」とたたえ、「2人が一緒に辞めるわけにはいかないと話していたのに、先を越されて困ったというのが本音だ」とさみしさをのぞかせた。

 自民党府連会長の二之湯智参院議員は「誰からも人格者として尊敬されていただけに残念だ。政治家としての活動を全うできないことを無責任だと考え決断したのだろう」と気遣った。後継の人選について「最終的に決断されれば、早急に候補者を決めないといけない」と話した。

【 2017年09月20日 23時24分

1872チバQ:2017/09/21(木) 18:45:15
>ダチョウ倶楽部的な前振り
これにつきる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000070-dal-ent
東国原、衆議院選挙出馬は「5億%ない」
9/21(木) 15:32配信 デイリースポーツ
東国原、衆議院選挙出馬は「5億%ない」
東国原英夫氏
 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が20日、ツイッターを更新し、10月に投開票が予想されている衆議院総選挙について、自身の出馬は「5億%ない」と断言した。

 東国原は20日にテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」の収録に臨んだところ「座る位置はまた端っこかなと思ったが、いつもの師匠の横の席だった」という。

 東国原の出馬が最後まで噂されていた昨年の都知事選では、出馬表明した際に出演場面をカットしやすいように、一番端の席に座らされていたと振り返り「今回は、ノーマークである(笑)。」と自虐ツイート。

 更に続けて「勿論、今回、衆議院議員選挙に出る可能性は5億%ない」と断言したが、フォロワーからは「いやいやいや、そんなこと言いながら〜」「ダチョウ倶楽部的な前振り」など、突然の心変わりを予想する声も上がっていた。

1873チバQ:2017/09/21(木) 18:47:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000013-khks-pol
<衆院解散>五輪相・鈴木氏に危機感 新区割りに不安材料
9/21(木) 11:23配信 河北新報
<衆院解散>五輪相・鈴木氏に危機感 新区割りに不安材料
(写真:河北新報)
 衆院小選挙区の区割り改定により選挙区地図が大きく塗り変わる岩手2区で、唐突な解散風に自民党関係者が一喜一憂している。当選8回を誇る現職の五輪相鈴木俊一氏(64)を擁立することになったものの、その足元には不安材料が見え隠れ。超短期決戦を前に挙党態勢の構築を急ぐ。


 新2区は、旧2区の大半に旧3区から釜石、大船渡、陸前高田など沿岸4市3町が組み込まれる23市町村で構成。旧2区で激戦を繰り広げてきた鈴木氏と民進党元職の畑浩治氏(53)が、5度目の対決となる。

 鈴木氏陣営は、首相を務めた父善幸氏(故人)と現職大臣の二枚看板に期待したいところ。中選挙区時代に善幸氏を支えた釜石市支部の幹部は「再び釜石で応援できる。燃えている人は多い」と2区への編入を歓迎する。

 一方で「厳しい戦いになる」と表情を硬くする関係者も少なくない。その理由を前回衆院選(2014年12月)旧3区での自民党の戦いぶりに見て取れそうだ。

 前回衆院選の結果に基づく2区得票シミュレーションは表の通り。

 旧2区では鈴木氏が畑氏に勝利したものの、旧3区では自民党の橋本英教氏(50)が民進党の黄川田徹氏(63)に惨敗。これを単純に積算すると鈴木氏の得票は畑氏を下回る。

 畑氏は野党共闘が成立しており、旧2、3区の共産党候補の得票を加えると2万票以上の大差となる。

 鈴木氏陣営を困惑させる要因となった橋本氏は、次期衆院選で比例代表東北ブロックに転出する予定。陸前高田市の自民党関係者は「今度は強い候補者になった」とまで言い切る。

 陸前高田市の自民党支部は16〜18日、街頭のポスターを安倍晋三首相から鈴木氏へ、一気呵成(かせい)に張り替えた。党県連は30日に釜石市で市町村支部の集会を開く。鈴木氏も出席する予定で、旧3区への浸透を急ぐ。

 鈴木氏陣営は「釜石より南はなじみも薄い。選挙区も広く、満遍なく回るのは難しい。総力戦で臨むしかない」と気を引き締めた。

1874チバQ:2017/09/21(木) 18:50:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000012-khks-pol
<衆院選福島>社民県連 4区に県連幹事長渡辺氏擁立
9/21(木) 11:18配信 河北新報
<衆院選福島>社民県連 4区に県連幹事長渡辺氏擁立
渡辺 敏雄氏
 社民党福島県連は20日、福島市で開いた三役会議で、次期衆院選福島4区の公認候補として新人で県連幹事長の渡辺敏雄氏(68)を擁立することを決めた。22日に党本部へ上申する。福島2、5区の公認候補も24日をめどに決める方針。

 渡辺氏は郡山市出身、日大東北高卒。県連副代表を経て今年3月から幹事長。取材に「暴走する政治をストップさせたい。改憲反対や脱原発を訴えたい」などと話した。

 県連は福島1、3区は独自に擁立せず、公認候補を決めている民進党と選挙協力する。このうち1区は今月2日、民進県連と政策協定を締結した。

1875チバQ:2017/09/21(木) 18:53:15
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170919-00530150-shincho-pol
麻生大臣が力む愛媛補選 “女性トラブル”と“失言”で大苦戦
9/19(火) 5:57配信 デイリー新潮
麻生大臣が力む愛媛補選 “女性トラブル”と“失言”で大苦戦
何が悪い?
 党内第2派閥になった手前、盛大な夜になるはずだった。8月29日、30日と横浜市内のホテルで新麻生派となって初めての研修会が開かれたのだが……。

 麻生派議員が言う。

「例年、麻生派の研修会は賑やかなんですよ。社員旅行の懇親会で浴衣を全員着るように、全員アロハを着用し、フラダンサーも招く。番記者からのカラオケなどの出し物も恒例行事。ところが、早朝に北朝鮮がミサイルを発射したため、急遽、自粛ムードとなりました」

 アロハは手土産として渡されるのみで、懇親会は撮影禁止のお達し。番記者は“ピコ太郎”を歌うはずが中止になったという。麻生派関係者の話。

「さらに、麻生さんが講演で“ヒトラー発言”。撤回に追い込まれ、何とも後味の悪い研修会となりました」

 その研修会の最中でも、麻生氏は意気揚々とこう漏らしたという。

「白石は頑張ってるよ」

 10月に行われる3つの衆院補選の中で麻生氏が力を注ぐのが、3月に亡くなった麻生派・白石徹議員の愛媛3区である。

「次男の寛樹氏が出馬する予定。麻生さんが“俺が当選させてやる”と息巻いており、9月2日には選対の要望もないのに、愛媛入りしました」(先の関係者)

 ところが、8月に本誌(「週刊新潮」)が、交際していない女性を妊娠させるなど、寛樹氏の下半身トラブルを報じたことが波紋を呼んでいる。自民党関係者が言う。

「一時、差し替えも検討されたのですが、時間もないため、新しい候補を出すには厳しいと判断されました」

 気を揉むのは、選挙協力をする立場の公明党である。

「井上義久幹事長が特に心配していて、先週、二階幹事長に相談に出向いています。表向き、創価学会は通常の衆院選と同じ協力体制を敷く予定とはいえ、女性トラブルは婦人部が嫌う。“フル稼働” の集票とはいかない情勢なのです」(同)

 前のめりな麻生センセイは“自粛”するつもりはないようだ。

「週刊新潮」2017年9月14日号 掲載

1876チバQ:2017/09/21(木) 20:20:19
https://news.goo.ne.jp/article/abc/region/abc-20170921010.html
【奈良】選挙区減の奈良 奥野議員が比例転出
19:18ABC NEWS 関西ニュース

【奈良】選挙区減の奈良 奥野議員が比例転出
【奈良】選挙区減の奈良 奥野議員が比例転出
(ABC NEWS 関西ニュース)
次の衆議院選挙で小選挙区が1つ減る奈良県の候補者調整で、自民党は現在の奈良3区の奥野信亮議員を比例区に転出させることを決めました。

自民党本部にきょう、奈良県選出の衆院議員と二階幹事長、塩谷選対委員長らが集まり、定数是正のため小選挙区が4から3に減る奈良県の候補者調整をしました。話し合いの結果、現在の奈良3区が2つに分断されることなどを理由に、3区選出の奥野信亮議員が比例区に回ることが決まりました。奥野議員は73歳で、自民党の比例定年に達していますが、定数削減に伴う特例として認めるということです。自民党奈良県連は、奥野議員を比例近畿ブロックの名簿順位1位で処遇するよう求めています。

1877チバQ:2017/09/21(木) 20:20:46
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1709210006.html
小池新党100人擁立で壮絶バトルへ 自民が若狭氏に「最強刺客」、都議会では「爆弾」炸裂情報も
17:15夕刊フジ

小池新党100人擁立で壮絶バトルへ 自民が若狭氏に「最強刺客」、都議会では「爆弾」炸裂情報も
国政でも小池旋風を起こせるのか
(夕刊フジ)
 安倍晋三首相が、解散総選挙(10月10日公示-22日投開票)の方針を固めたことを受け、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員と細野豪志元環境相は、来週立ち上げる国政版「小池新党」から100人規模の候補者擁立を目指して調整を始めた。ただ、20日開会の東京都議会で、野党陣営が小池氏周辺の「爆弾」を準備しているとの情報もある。自民党は、若狭氏に“最強刺客”を送り込む構えで、壮絶バトルが展開されそうだ。

 「月内に立ち上げる」「短期決戦は悪い戦いではない」

 細野氏は19日夜、読売テレビの番組でこう語った。

 これまで、細野氏と若狭氏は年内の新党結成を目指して協議を重ねてきたが、安倍首相が28日召集の臨時国会冒頭で解散に踏み切る意向を固めたことで前倒しせざるを得なくなった。細野氏は、同番組で「相当詰めた作業をしないといけない」と焦りもにじませた。

 新党に参加する国会議員は5人以上10人未満とみられ、現時点で、民進党時代に細野氏の派閥メンバーだった鈴木義弘、笠浩史、後藤祐一の各衆院議員が参加する方針。河村たかし名古屋市長も参加に意欲を見せている。残りは、若狭氏が今月立ち上げた政治塾の塾生からの擁立を視野に入れているが、急ごしらえ感は拭えない。

 「若狭・細野新党」の動きに対し、自民党も迎撃態勢を固めつつある。

 若狭氏は東京10区から出馬する方針だが、自民党は“最強刺客”を送り込む方針で、東大卒の元経産官僚である鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。

 東京10区は、2005年の小泉純一郎首相による郵政総選挙の際、小池氏が「刺客」として送り込まれた。昨年10月の衆院補選では、若狭氏が自民党から出馬し、その後、離党した。「現職と刺客」が血みどろの戦いを演じる因縁の選挙区でもある。

 こうしたなか、20日から10月5日まで開かれる都議会が注目される。

 都議会関係者は「都議会開会前日(19日)、豊洲市場移転問題で、小池氏のブレーンだった都顧問が辞職するなど、小池氏周辺がバタバタしている。今回の都議会で、野党陣営が、小池氏周辺や都民ファーストの会に関する問題を追及するようだ。爆弾炸裂に向けて、マスコミも身構えている。小池氏はそちらの火消しに時間を割かざるを得なくなる可能性もある」と語っている。

1878チバQ:2017/09/21(木) 20:23:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170921ddlk10010225000c.html
<衆院選>「気もそぞろ」 自民、1区情勢混沌 5小選挙区代表者決める /群馬
00:00毎日新聞

 28日に召集予定の臨時国会での衆院解散が濃厚となる中、県内の与野党の関係者は衆院選に向けた事務連絡や支援団体との意見交換などに追われた。20日は県議会9月定例会の開会日だったが、間近に迫る衆院選の支援に携わる県議は「気もそぞろ」。本会議前後に会合を開き、今後の日程を確認した。

 自民党県連は所属議員33人による県議団総会を開催。「10月10日公示、22日投開票」の選挙日程が報じられる状況を受け、狩野浩志幹事長が「この日程を前提に準備を進めてもらいたい」と要請した。5小選挙区のそれぞれの代表者も決めた。

 1区の自民党公認候補を巡っては、現職の佐田玄一郎氏(64)の週刊誌報道などを受けて支持者らから候補者差し替えの声が上がり、昨年5月、後継候補を決める選考会が開かれた。結果、前回衆院選で比例単独で立候補・当選した尾身朝子衆院議員(56)=北関東ブロック=に決定。県連は尾身氏を党本部に推薦する方向で後援会組織を固めるなど調整を進めている。

 だが、佐田氏が引き続き党公認の獲得を目指しているほか、選考会で尾身氏に敗れた中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(35)も出馬の意欲を示すなどし、情勢は混沌(こんとん)としている。「尾身氏の推薦が県連の決定。粛々と取り組む」。県議団総会後、狩野幹事長は報道陣に強調した。

 一方、県建設業協会の青柳剛会長は20日、「次期衆院選では群馬1〜5区の自民党公認候補を協会として推薦する。比例単独候補については議論が必要だ」と述べ、現時点では選挙区での党公認候補にこだわる意向を示した。

 次期選挙については「地方の建設業界の命運がかかった選挙だ。アベノミクスを押し上げるのは地方で、建設業は地方の雇用を支えている。選挙は地方の声を吸い上げる良い機会だ」と期待を寄せた。【鈴木敦子】

 ◇民進、連合と合同選対 野党共闘には消極的見解も

 民進党県総支部も20日、定例の会合を開き、衆院選の対応について協議した。

 昨夏の参院選で県内の国政選挙としては戦後初めて実現した「野党共闘」については、県総支部として独自に判断せず、党本部の指示に従うとするにとどめた。また、最大の支援組織・連合群馬と初めて合同選対を組織して臨むことで一致した。

 前回参院選では連合群馬内部に根強い「共産アレルギー」があったため、民進党公認候補に対しても支援を「推薦」より一段低い「支持」にとどめる異例の対応をとった経緯がある。野党共闘に関しては連合の選挙協力が機能しなかったうえ、むしろ民進党との間に「溝ができた」(連合群馬幹部)という。このため、今回の衆院選を機に「関係修復を図り、民進党と連合が一体で選挙に臨む姿勢を見せたい」(同)との意味を込め、合同選対を組むことになったという。27日に初会合を開き、正式発足する。

 民進党本部から今後、野党共闘の指示があった場合について、県総支部の黒沢孝行代表は会合後、記者団に「参院選で経験しているので、共産党とのパイプはある。ただ、実際にうまく機能するのかどうかわからない」と消極的な見解を示した。

 一方、各小選挙区では民進党県総支部として、1、3、4区については既に公認候補予定者がいるが、5区については前回衆院選と同様に社民党と連携し、社民党から早期の擁立を目指すとした。2区については、二つの県組織が並立する異例の事態が続いており、「別組織なので関知しない」(黒沢代表)とした。【吉田勝、山本有紀】

 ◇阿部氏が出馬検討 結成予定の新党から要請 週内に結論

 4月の太田市長選に立候補した元県議の阿部知世氏(45)が、若狭勝衆院議員らが結成を予定している新党から、次期衆院選で立候補の要請を受けていることが20日、分かった。週内にも結論を出す見通し。

 阿部氏は民進党を離党した細野豪志衆院議員と距離が近く、細野氏は太田市長選で阿部氏の応援演説に来県していた。

 阿部氏は2007年に県議初当選。3期目の途中に民主党(当時)を離党し、今年3月に県議を辞職。4月の太田市長選に立候補し、次点だった。【鈴木敦子】

1879チバQ:2017/09/21(木) 20:23:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170921ddlk07010085000c.html
<衆院選>野党共闘、難航か 市民団体は一本化要請 共産と協力、民進後ろ向き /福島
00:00毎日新聞

 昨夏の参院選で一定の効果が出た野党共闘。安倍晋三首相が臨時国会の冒頭にも衆院を解散する意向を固めたが、民進党が共産党との協力に後ろ向きなことなどから、衆院選での共闘は暗雲に包まれている。20日、市民団体「ふくしま県市民連合」が民進、共産、社民3党の県組織を回り、県内の5小選挙区全てで統一候補を擁立するよう求めた。自民1強時代に終止符を打ちたい思いは野党側の一致した思いだが、足並みはそろわぬままだ。【尾崎修二、土江洋範、宮崎稔樹】

 「小異を捨てて大同についてほしい」。市民有志や大学教授らでつくる市民連合の那須稔雄共同代表は20日午後、民進党県連で、野党の候補者統一の再現を訴えた。市民連合は昨夏の参院選でも共闘を求め、擁立後は選挙応援をした。「参院選で野党統一候補が当選したことは、県民に大きな希望を与えた。野党は共闘しないと負けてしまう。十分に話し合ってほしい」

 しかし、県連代表代行の金子恵美衆院議員は「中央での協議はこれからで、現段階で県連としての決定はない」とし、「参院選での戦いは忘れず、きょうの申し入れもしっかり受け止めたい」と述べるにとどめた。

 民進は、前原誠司代表が共産との選挙協力に否定的だ。予想される10月22日の投開票まで1カ月しかなく、中央での党同士の協議は難航しているとみられる。県連幹部も「『共闘』とか『統一』という方向にはならないだろう」と予測する。

 一方、共産県委員会の久保田仁委員長は、市民連合のメンバーを前に「参院選や仙台市長選を見ても、野党共闘しか道はない」と述べ、候補者の一本化に意欲を示した。

 社民県連は候補者を立てない選挙区で民進を支援する。県連幹部は「民進が『共産に加わってほしい』と言わない限り、社民が独自に動くことはない。民進にとって保守系の支持層が離れる面もあり、共闘は難しい」と民進側の胸中をおもんぱかった。

 ◇参院選では奏功 前回衆院選1、5区 逆転の目

 野党共闘の動きは、2015年9月の安全保障関連法成立以降、全国各地の市民団体の要望に後押しされる形で本格化した。16年7月の参院選で全国32の1人区全てで野党側が候補を一本化。福島を含む11選挙区で野党統一候補が当選し、共闘が功を奏した。

 衆院選ではどうだろうか。自民が福島1、2、5区の3選挙区を制した前回衆院選(14年)について、試しに野党各候補の得票数を合算すると、1、5区では当選した自民候補の得票数を民主、共産候補の合計得票数が上回り、共闘効果が出る可能性がある。

 一方、前回は自民、維新、共産、社民の4党から4人が出馬し、維新候補が自民候補を416票の小差で破った4区。今回は自民と民進の現職と、共産と社民の新人の計4人が出馬を予定しており、野党が共闘すれば効果は大きそうだ。

 昨夏の参院選は、福島選挙区は定数が2から1に減った中、民進、共産、社民が共闘に合意して民進現職に候補者を一本化。現役閣僚の自民候補に約3万票差をつけ勝利した。得票率は民進51%、自民47%の接戦だった。

………………………………………………………………………………………………………

 <前回衆院選の県内選挙区の得票率>

1区 ★自民47% 野党53%(△民主45%、共産8%)

2区 ★自民55% 野党45%( 民主35%、共産10%)

3区  自民31% 野党69%(★民主60%、共産9%)

4区 △自民43% 野党58%(★維新43%、社民8%、共産7%)

5区 ★自民47% 野党53%(△民主39%、共産14%)

 ※無効票は除く。★は各選挙区の当選者。△は比例復活の当選者。小数点以下は四捨五入

1880チバQ:2017/09/21(木) 20:27:53
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092001227&g=pol
離党組選挙区に対抗馬=減員県調整急ぐ-自民


 自民党は20日、10月の衆院選で、秘書への暴行が報じられた豊田真由子氏(埼玉4区)ら離党した3議員の選挙区に対抗馬を立てる方向で調整に入った。不祥事などに厳しい姿勢をアピールするのが狙い。小選挙区定数の「0増6減」に伴う減員県でも調整を急ぎ、比例代表単独候補に回る現職は党の「73歳定年制」の例外とする方針だ。
 今回の衆院選は、「1票の格差」是正のため、先の通常国会で成立した改正公職選挙法に基づく最初の選挙。自民党は289の小選挙区中、約20選挙区で候補者調整が終わっていない。
 対立候補の擁立が検討されているのは豊田氏の他、不倫問題を指摘された中川俊直氏の広島4区、小池百合子東京都知事の側近で新党結成を目指す若狭勝氏の東京10区。豊田、若狭両氏の選挙区では既に候補者選考がスタート。中川氏の広島4区への候補擁立には異論もあるが、党幹部は「例外を設ければスキャンダルに甘いイメージを残す」と話している。
 減員される6県のうち、熊本は新4区に金子恭之氏を擁立し、園田博之氏(旧4区)を比例単独候補とする方針を県連が決定。なお調整が続いているのは2県で、このうち奈良は奥野信亮氏(旧3区)が比例に回る形で21日に完了する見通し。残る青森でも衆院解散までに合意にこぎ着ける考えだ。園田、奥野両氏は定年制の例外扱いとなる方向。
 一方、長島忠美元復興副大臣の死去に伴い補欠選挙が実施されることになっていた新潟5区は、泉田裕彦前新潟県知事を公認する見通し。今期限りで引退する意向の谷垣禎一前幹事長(京都5区)、金子一義元国土交通相(岐阜4区)、北村茂男元環境副大臣(石川3区)の後継候補の調整も急ぐ。
 この他、前回選挙で無所属で勝ち、二階俊博幹事長が復党を後押ししている長崎幸太郎氏の山梨2区などで調整が必要となっている。

 ◇自民党の主な候補者調整区
 ▽離党議員の選挙区
 【埼玉4区】
 秘書への暴行や暴言で豊田真由子が離党
 【東京10区】
 東京都議選で都民ファーストの会を支援した若狭勝が離党
 【広島4区】
 不倫問題で中川俊直が離党
 ▽県内の定数が1減
 【青森1〜3区】
 津島淳、江渡聡徳、大島理森、木村次郎(新)の間で調整
 【奈良1〜3区】
 小林茂樹(元)、高市早苗、奥野信亮、田野瀬太道の間で調整
 ▽現職死去の選挙区
 【新潟5区】
 長島忠美死去に伴い、後継を前知事の泉田裕彦で調整
 ▽与党系現職が競合
 【北海道7区】
 伊東良孝と、会派入りしている無所属の鈴木貴子が競合
 【山梨2区】
 堀内詔子と、二階派特別会員で無所属の長崎幸太郎が競合
 【岡山3区】
 平沼赳夫が復党し、阿部俊子と競合
※敬称略。新、元の表記がない場合は現職
(2017/09/20-20:20) 関連ニュース

1881チバQ:2017/09/21(木) 20:32:23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092100881&g=pol
自民に支援表明=衆院選で執行部に-榊原経団連会長


 経団連の榊原定征会長ら幹部は21日、自民党の二階俊博幹事長ら執行部と東京都内のホテルで会談した。二階幹事長と塩谷立選対委員長は10月の衆院選に向け支援を要請。これに対し、榊原会長は「来るべきイベント(衆院選)は安定政権が重要であるということで、経済界としても協力していきたい」と述べた。また、榊原会長は会談終了後、記者団に対し、自民にできる限りの支援をする意向を明らかにした。 

 会談では、幼児教育無償化や待機児童解消に向けた財源確保に関し、経団連側が「税財源を原則に考えるべきだ」と要望した。(2017/09/21-15:24)

1882チバQ:2017/09/21(木) 20:35:44
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-wst1709210010.html
【衆院解散】西村真悟氏不出馬表明「悪夢のような民主党政権を繰り返させてはならない」
01:04産経新聞

【衆院解散】西村真悟氏不出馬表明「悪夢のような民主党政権を繰り返させてはならない」
北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求めるタウンミーティング「IFCON(イフコン)in浜松」で講演する元防衛政務次官の西村真悟氏 =平成28(2016)年6月11日、浜松市の市福祉交流センター
(産経新聞)
 元衆院議員の西村真悟氏が20日、堺市内で記者会見を開き、来月に行われる見通しの衆院選に出馬しない意向を明らかにした。

 西村氏は衆院選を「わが国の政治を立て直す絶好の機会」とした上で、「かつての民主党政権のような悪夢を、東アジア情勢が非常に厳しい中で繰り返させてはならない」と強調。安倍内閣を支持する考えを示し、地盤としてきた堺市内で与党候補と競合することを避けるため、不出馬を選んだという。

 ただ、政界引退は否定し、「北朝鮮の崩壊など戦後政治が処理できないことが起きたときには、(また出るかも)わからない」と今後の出馬に含みを持たせた。

1883チバQ:2017/09/21(木) 20:46:53
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170921094353.html
新4区は金子氏、比例に園田氏 自民熊本県連、公認申請へ
09:35熊本日日新聞

 自民党県連(山本秀久会長)は20日に開いた役員会で、次期衆院選新熊本4区の候補者を旧5区の金子恭之氏(56)とし、旧4区の園田博之氏(75)が比例九州ブロックの単独候補に回る案を了承した。21日に党本部に公認申請する。

 終了後に記者会見した前川收幹事長は、新4区の面積が県の南半分を占めることを受け、「非常に広い選挙区で有権者の代弁者として役割を果たすため、若い金子氏に担っていただく」と年齢を選考理由に挙げた。

 「1票の格差」を是正する衆院小選挙区の区割り改定で旧4、5区は大部分が統合され、県連はともに現職の園田、金子両氏の間で候補者調整に着手。党本部は8月、県連の要請に応じ、党内規の「比例73歳定年制」の例外を事実上認め、園田氏の比例転出を可能にする確認書を県連と交わしていた。

 一方、同様に県連が党本部に求めていた「比例転出候補の名簿上位での優遇」について、確認書は「重く受け止める」との表現にとどまっており、党本部の確約は得られていない。20日の会見で前川幹事長は「名簿1位を目指して頑張っていく」と述べた。

 国政選挙で選挙区と比例で相互支援してきた公明党との協力については「調整中」と述べるにとどめた。

 新4区はほかに、民進党元職の矢上雅義氏(57)、共産党新人の橋田芳昭氏(61)が立候補を予定している。(並松昭光)

1884チバQ:2017/09/21(木) 21:46:33
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15057978211679.html
衆院選、候補擁立や共闘課題 徳島県内政党慌ただしく 2017/9/19 14:09



 28日に衆院が解散し、衆院選が10月22日投開票となる可能性が高まっていることから、徳島県内の各政党支部の動きも慌ただしくなっている。ただ急展開の事態に、各党は候補の擁立や共闘態勢など、課題を抱えたまま、選挙準備を加速させている。

 自民党県連にとって大きな課題は、四国比例から出馬予定の福山守氏の比例名簿登載順位だ。福山氏は、定数是正に伴い、県内小選挙区が3から2に減ったことを受け、前回衆院選で旧徳島1区から四国比例に回り、名簿の2位に登載された。

 登載順位が当落に大きく影響するため、県連は「当時の石破茂幹事長と約束している」として、今回も党本部に上位登載を要請している。3月に古屋圭司党選対委員長(当時)が来県した際には、県連の山口俊一会長が「1位か2位に位置付けてくれなければ厳しい」と上位優遇を求めた。

 一方、民進党県連は2区の候補者選定問題を抱える。前回、旧民主党時代に候補者を擁立できなかったため、連続不戦敗は避けようと選定作業を急ぐが、「現段階で有力な適任者は見つかっておらず、早期解散となれば擁立は厳しい」(庄野昌彦幹事長)という状況だ。

 県連は選挙戦に臨む態勢や方針を確認するため、県連役員のほか、連合徳島や社民党県連など支援組織の幹部らを集めた緊急の会合を26日に徳島市内で開く。1区で立候補を予定する仁木博文氏の支援態勢に関する協議が中心になる見通し。26日の会合を踏まえ、早い段階で幹事会も開くことにしている。

 民進、共産両党は昨夏の参院選徳島・高知選挙区に統一候補を立てて臨んだ。だが、共産党は1区、2区ともに候補者を決めており、候補者一本化については「党本部が決める」(民進党県連)、「政党間協議は中央が行う」(共産党県委員会)と、野党共闘に向けた地元の議論は進んでいない。

 共産党県委員会の上村秀明委員長は18日に徳島駅前で緊急の街頭演説を行い、「急いで野党共闘のための話し合いをしなければならない」と訴えた。

1885チバQ:2017/09/21(木) 22:13:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000105-mai-pol
<次期衆院選>野党4党は調整難航 住み分け、相互支援
9/21(木) 21:14配信 毎日新聞
 民進、共産、自由、社民の野党4党は次期衆院選で小選挙区の候補者一本化を「模索」するが、調整は難航している。一本化が必要との一般論では一致するが、なし崩しに候補者の「住み分け」が実現することを狙う民進党に対し、共産党は共通政策を決めて相互支援する原則論を主張し、溝は埋まらない。4党の幹事長・書記局長は21日夜、東京都内で会談し、対応を協議した。

 民進党の前原誠司代表は21日の記者会見で「野党共闘とか選挙協力の話を私が代表になって以来、4党で確認した記憶はない」と述べたうえで、「政党の命は政策、理念で、この一致が大事だ」と述べ、共産党との選挙協力に否定的な考えを改めて示した。

 共産党との選挙協力に踏み込めば、離党予備軍とされる民進党の保守系議員が反発する懸念がある。共産党が求める共通政策や相互支援に応じないままの「住み分け」を期待する。民進党は小選挙区で約220人の擁立を内定しているが、空白区を共産党に譲り、他の選挙区で共産党が候補者を取り下げて事実上の一本化をするという「皮算用」だ。

 一方、共産党は21日、党本部で全国都道府県委員長会議を開いた。志位和夫委員長は集まった各都道府県幹部に対し、事実上の野党統一候補が勝利した新潟県知事選や仙台市長選などの例を挙げ「共闘の流れを発展させるためにあらゆる力を注ぐ」と訴えた。志位氏は記者団に「相互に支援すると合意すれば(候補者)調整はあり得る」と、相互支援の原則は下ろさない考えを示した。

 平行線の両党を仲介する動きも出てきた。学者や市民グループによる「市民連合」が21日、国会内で記者会見を開き、野党の候補者調整を求める要請書を来週各党に提出すると表明した。ただ、市民連合呼びかけ人の山口二郎法政大教授は20日夜、前原氏と会談して一本化を求めたが、前原氏は「大島敦幹事長らに任せてある」と明言を避けたという。【光田宗義、真野敏幸】

1886チバQ:2017/09/21(木) 22:20:16
>>1517
けっきょく
>>1436 愛知5区 神田憲次→?
>>1505 大阪11区 佐藤ゆかり→
は差し替えなしかな?

1887チバQ:2017/09/21(木) 22:26:00
>>1831更新
★は後継候補が決まってる

現職不出馬表明は下記かな?
民進 北海道1横路孝弘 ★
民進 茨城5 大畠章宏 ★
自民 茨城6 丹羽雄哉 ★
自民 石川3 北村茂男
民進 愛知14 鈴木克昌
自民 岐阜4 金子一義
民進 滋賀1 川端達夫
自民 京都5 谷垣禎一  
民進 長崎1 高木義明

1888チバQ:2017/09/21(木) 22:48:48
民進のセンタイはワイドショーの見過ぎだ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170921-00000143-fnn-pol
豊田議員の元秘書に出馬打診

9/21(木) 20:05
4021

豊田議員の元秘書に出馬打診

Fuji News Network

豊田 真由子議員から暴行を受けたとして被害届を提出していた元秘書の男性が、次の衆院選で、民進党側から出馬を打診されていることがわかった。
自民党を離党した豊田 真由子衆議院議員から、車を運転している際に暴言や暴行を受けたことを告発した元秘書A氏。
A氏は「謝罪して償うことが先だろうと」と述べた。
豊田議員に対し、怒りの声を上げていたそのA氏が、次の衆議院選挙で、民進党の県連から出馬を打診されていることがわかった。
複数の関係者によると、出馬は、A氏の出身地である福井県から予定され、民進党の福井県連の打診に対し、A氏は前向きな姿勢を示している。
今後、福井1区からの立候補に向けて、党本部と調整するものとみられる。
A氏を擁立することに、ある民進党関係者は「自民党王国だから奇策でもOKだ。地元の理解が得られれば、公認されるだろう」と述べていた。
元秘書A氏の出馬という奇策で、自民党の牙城を崩したいとする民進党。
その福井1区の現職といえば、いわゆる南スーダンでの日報問題で、7月に防衛相を辞任した稲田朋美衆議院議員。
自民党の公認で出馬する見通し。
また、共産党からは、金元幸枝氏が出馬を表明している。

1889名無しさん:2017/09/22(金) 01:00:32
引退・不出馬を表明するべきなのは棺桶に体突っ込んでる75歳以上の議員と不祥事系無所属議員だよね。

まぁ馬や鹿の方が多い田舎はそういうのでも当選させるんだろうな。

1890名無しさん:2017/09/22(金) 01:40:08
.
豊田議員の元秘書に出馬打診
09/21 20:01
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00371143.html

豊田 真由子議員から暴行を受けたとして被害届を提出していた元秘書の男性が、次の衆院選で、民進党側から出馬を打診されていることがわかった。
自民党を離党した豊田 真由子衆議院議員から、車を運転している際に暴言や暴行を受けたことを告発した元秘書A氏。
A氏は「謝罪して償うことが先だろうと」と述べた。
豊田議員に対し、怒りの声を上げていたそのA氏が、次の衆議院選挙で、民進党の県連から出馬を打診されていることがわかった。
複数の関係者によると、出馬は、A氏の出身地である福井県から予定され、民進党の福井県連の打診に対し、A氏は前向きな姿勢を示している。
今後、福井1区からの立候補に向けて、党本部と調整するものとみられる。
A氏を擁立することに、ある民進党関係者は「自民党王国だから奇策でもOKだ。地元の理解が得られれば、公認されるだろう」と述べていた。
元秘書A氏の出馬という奇策で、自民党の牙城を崩したいとする民進党。
その福井1区の現職といえば、いわゆる南スーダンでの日報問題で、7月に防衛相を辞任した稲田朋美衆議院議員。
自民党の公認で出馬する見通し。
また共産党からは、金元幸枝氏が出馬を表明している。

1891名無しさん:2017/09/22(金) 01:42:32
1 亀井 80
1仲里 80(出馬表明)
3 伊吹 79(出馬表明)
4 保岡 78
4 平沼 78
4 二階 78
7 麻生 77
8 横路 76(引退表明)
8 衛藤 76
8 谷川 76
8 竹本 76

1892名無しさん:2017/09/22(金) 01:46:46
.
<衆院選>「気もそぞろ」 自民、1区情勢混沌 5小選挙区代表者決める /群馬
09月21日 00:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170921ddlk10010225000c.html

28日に召集予定の臨時国会での衆院解散が濃厚となる中、県内の与野党の関係者は衆院選に向けた事務連絡や支援団体との意見交換などに追われた。20日は県議会9月定例会の開会日だったが、間近に迫る衆院選の支援に携わる県議は「気もそぞろ」。本会議前後に会合を開き、今後の日程を確認した。

 自民党県連は所属議員33人による県議団総会を開催。「10月10日公示、22日投開票」の選挙日程が報じられる状況を受け、狩野浩志幹事長が「この日程を前提に準備を進めてもらいたい」と要請した。5小選挙区のそれぞれの代表者も決めた。

 1区の自民党公認候補を巡っては、現職の佐田玄一郎氏(64)の週刊誌報道などを受けて支持者らから候補者差し替えの声が上がり、昨年5月、後継候補を決める選考会が開かれた。結果、前回衆院選で比例単独で立候補・当選した尾身朝子衆院議員(56)=北関東ブロック=に決定。県連は尾身氏を党本部に推薦する方向で後援会組織を固めるなど調整を進めている。

 だが、佐田氏が引き続き党公認の獲得を目指しているほか、選考会で尾身氏に敗れた中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(35)も出馬の意欲を示すなどし、情勢は混沌(こんとん)としている。「尾身氏の推薦が県連の決定。粛々と取り組む」。県議団総会後、狩野幹事長は報道陣に強調した。

 一方、県建設業協会の青柳剛会長は20日、「次期衆院選では群馬1〜5区の自民党公認候補を協会として推薦する。比例単独候補については議論が必要だ」と述べ、現時点では選挙区での党公認候補にこだわる意向を示した。

 次期選挙については「地方の建設業界の命運がかかった選挙だ。アベノミクスを押し上げるのは地方で、建設業は地方の雇用を支えている。選挙は地方の声を吸い上げる良い機会だ」と期待を寄せた。【鈴木敦子】

 ◇民進、連合と合同選対 野党共闘には消極的見解も

 民進党県総支部も20日、定例の会合を開き、衆院選の対応について協議した。

 昨夏の参院選で県内の国政選挙としては戦後初めて実現した「野党共闘」については、県総支部として独自に判断せず、党本部の指示に従うとするにとどめた。また、最大の支援組織・連合群馬と初めて合同選対を組織して臨むことで一致した。

 前回参院選では連合群馬内部に根強い「共産アレルギー」があったため、民進党公認候補に対しても支援を「推薦」より一段低い「支持」にとどめる異例の対応をとった経緯がある。野党共闘に関しては連合の選挙協力が機能しなかったうえ、むしろ民進党との間に「溝ができた」(連合群馬幹部)という。このため、今回の衆院選を機に「関係修復を図り、民進党と連合が一体で選挙に臨む姿勢を見せたい」(同)との意味を込め、合同選対を組むことになったという。27日に初会合を開き、正式発足する。

 民進党本部から今後、野党共闘の指示があった場合について、県総支部の黒沢孝行代表は会合後、記者団に「参院選で経験しているので、共産党とのパイプはある。ただ、実際にうまく機能するのかどうかわからない」と消極的な見解を示した。

 一方、各小選挙区では民進党県総支部として、1、3、4区については既に公認候補予定者がいるが、5区については前回衆院選と同様に社民党と連携し、社民党から早期の擁立を目指すとした。2区については、二つの県組織が並立する異例の事態が続いており、「別組織なので関知しない」(黒沢代表)とした。【吉田勝、山本有紀】

 ◇阿部氏が出馬検討 結成予定の新党から要請 週内に結論

 4月の太田市長選に立候補した元県議の阿部知世氏(45)が、若狭勝衆院議員らが結成を予定している新党から、次期衆院選で立候補の要請を受けていることが20日、分かった。週内にも結論を出す見通し。

 阿部氏は民進党を離党した細野豪志衆院議員と距離が近く、細野氏は太田市長選で阿部氏の応援演説に来県していた。

 阿部氏は2007年に県議初当選。3期目の途中に民主党(当時)を離党し、今年3月に県議を辞職。4月の太田市長選に立候補し、次点だった。【鈴木敦子】

1893名無しさん:2017/09/22(金) 02:13:51
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公明党、9人を1次公認
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210067-n1.html




 公明党は21日、次期衆院選の第1次公認候補として選挙区で9人を擁立すると発表した。太田昭宏前代表(71)については内規で「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」とする定年制の例外として前回の衆院選に続き公認した。1次公認は次の通り。(いずれも現職。敬称略)

 北海道10区=稲津久▽東京12区=太田昭宏▽神奈川6区=上田勇▽大阪3区=佐藤茂樹、同5区=国重徹、同6区=伊佐進一、同16区=北側一雄▽兵庫2区=赤羽一嘉、同8区=中野洋昌

1894名無しさん:2017/09/22(金) 02:24:26
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迫る衆議院解散総選挙〜社民党、自由党はどうなるのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kodamakatsuya/20170921-00076001/

安倍首相は9月28日衆議院解散の方向をほぼ固めたといわれる。ニューヨークから帰国したらすぐに解散の流れとなる。政界はすでにこのスケジュールを前提として動いており、よほどの突発事件でもない限りは総選挙は間近に迫っていることは間違いない。

 この総選挙は小党にも少なからずの影響を与える。衆議院小選挙区制は小党には不利な制度だ。1990年代に「政治改革」の名のもとに一気に作られたものだ。なぜこれが「政治改革」になるのか全くわからなかった。私は当時からこの制度には猛反対であった。最近は小選挙区制の導入が日本の政治を劣化させたという論調も強い。その中心にいたのは小沢一郎氏であった。それが今では不利な立場の小党である自由党の代表だ。皮肉な感じは否めない。

 政党要件を満たしている小党の中で、崖っぷちに立たされているのは社民党と自由党だ。今回の衆議院解散総選挙は、これらの政党の今後の展開に大きな影響を与える。

 まずは社民党。社民党は2016年の参議院選挙・比例代表で2%以上の得票率を獲得し、6年間は政党要件を満たす政党となった。その意味では今回の衆議院選の結果はすぐに政党要件に関わるものではない。ただ、大野党であった社会党から風前の灯ともいえる現在の社民党をみると、次の衆議院選挙の結果次第では、他の小党との合併や吸収合併なども現実的に考えたほうがいい状態となっている。

 所属国会議員はすでにわずか4名。衆議院は沖縄2区の照屋寛徳氏と比例九州の吉川元氏だ。参議院は2019年に改選の又市征治氏と2022年改選の福島瑞穂氏である。

 現在、衆議院で2議席を持っており、これは発言権にも大きな影響を与えている。特に社民党は徹底した平和主義の政党であり、沖縄の小選挙区で議席を勝ち得ていることは大きい。沖縄は、社民党の護憲・反米主義の象徴とも言える場所だ。ただ、社民党の党勢はずっと落ち込んでおり、次の選挙で勝利できる確証はない。照屋氏は過去2回の衆議院選挙である程度の差をつけて自民党の宮崎政久氏に勝利している。ただ宮崎氏も比例で当選しており、現職だ。徐々に年齢も問題となってくる。照屋氏が72歳であるのに対して、宮崎氏は52歳。党勢や北朝鮮問題なども考慮すると、次の衆議院選挙は接戦が予想される。この議席の行方は大きい。吉川元氏は大分2区の小選挙区では敗れながらも比例九州で当選を続けている。これまでも比例九州で社民党が議席を獲得できるかどうかはギリギリであったが、さすがに今回は厳しい。比例九州の定数が1減ることも不安材料だ。社民党は、2議席を確保する可能性、1議席だけ確保する可能性、2議席とも失う可能性のいずれも持っている。2議席を失った場合、政党要件を確保していながらも、所属国政議員は参議院議員の2名だけになる。政党助成金もさらに減り、政党としての体裁を維持できるかどうかの瀬戸際になる。

 自由党も厳しい状況だ。自由党は、国政議員は6名いる。衆議院では岩手4区の小沢一郎氏、沖縄3区の玉木デニー氏、参議院では2019年改選の山本太郎氏、2022年改選の森裕子氏、青木愛氏、木戸口英司氏である。社民党との違いは参議院選の比例で2%以上の得票率に達しておらず、国会議員5名の確保が政党要件を満たすために必要ということだ。つまり次の衆議院選挙で小沢氏か玉木氏の少なくとも1名は当選することが求められる。圧勝を続けてきた小沢氏も万全ではない。生活の党・自由党の党勢が落ちているだけでなく、小沢氏も高齢化し、影響力が落ちている。さらに選挙区の改正によりこれまでの岩手4区がなくなり、新たな岩手3区からの出馬となる。前回選挙では自民党の藤原崇氏にかなり迫られている。藤原氏は比例で当選しており、現職として戦うことになる。小沢氏の当選が約束されているとは言えない。玉木氏も万全というわけではない。自民党の比嘉奈津美氏は比例で当選しており、今回も激戦が予想される。微妙だ。

 自由党においては小沢氏の選挙結果が最も重要だ。党代表でもある。東北比例で自由党が議席数を確保することは難しいだろうから、小選挙区で勝ち抜くことが求められる。

 社民党も自由党も今回の衆議院選挙の結果次第では、合併などの選択肢を考える必要が出る。一番、現実的なのは社民党と自由党の合併だ。民進党も大敗することが考えられ、一緒になる可能性も0ではない。ただこれまでのいきさつから、民進党との合併には大きな抵抗がいずれからもあるだろう。すでに社民党や自由党の力は限定的になっている。メディアなどでの露出も激減している。次期総選挙の結果によらず、政党として残っている間に、次の展開を真剣に考えるべきだろう。もう少し力のある間に、もっと早く展開をしておくべきだったかもしれない。

1895名無しさん:2017/09/22(金) 02:41:11
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共産、岩手1区に吉田氏擁立へ 3区は見送り
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20170920_1

共産党県委員会は次期衆院選の新岩手1区に常任委員吉田恭子氏(36)を擁立する見通しとなった。旧岩手3区で擁立予定だった常任委員菊池幸夫氏(58)は衆院区割り改定や県内事情を踏まえ擁立が見送られる方向だ。

 同委員会は昨年11月、吉田氏を次期衆院選の旧岩手1区、菊池氏を旧岩手3区に擁立すると発表。だが、「1票の格差」是正に伴い今年7月施行された区割り改定で、県内の小選挙区は4から3に削減された。

1896名無しさん:2017/09/22(金) 02:57:14
>>1855

<民進党>栃木1区の元職の柏倉氏が離党届 県連は除籍処分
9/21(木) 20:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000099-mai-pol

衆院栃木1区から民進党公認で立候補予定だった元職の柏倉祐司氏(48)が離党届を出したことが21日、分かった。民進党県連は同日、離党届を受理せず、除籍処分とした。

 県連と柏倉氏の事務所によると、柏倉氏は19日に離党の意思を県連に示したが、慰留されたという。20日に党本部に離党届を送り、21日には県連にも提出した。【野口麗子】

1897名無しさん:2017/09/22(金) 03:18:45
週刊誌的な注目候補

山尾志桜里
豊田真由子
中川俊直
上西小百合
武藤貴也

こんなところですか?

1898名無しさん:2017/09/22(金) 03:56:32
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社民・又市幹事長、共産に苦言「相互推薦、相互支援は出来っこない話」
9/21(木) 15:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000556-san-pol

社民党の又市征治幹事長は21日の記者会見で、次期衆院選について「4野党の候補者すみ分けに向けて協議を急がなければならない」と述べた。その上で、共産党が候補者一本化の条件に求める相互推薦・相互支援に対しては「出来っこない話だ。無理な条件を出すと共闘を崩すことになる」と苦言を呈した。

 社民党は現時点で10選挙区で候補者の擁立を内定しており、又市氏は「5議席以上の獲得に向けて全力を挙げる」とも語った。小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成を目指す国政新党に関しては「中心の人々は明らかに改憲勢力。連携はあり得ない」と述べた。

1899名無しさん:2017/09/22(金) 04:01:15
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「無所属でも出馬」 中曽根元首相の孫、中曽根康隆氏が正式表明
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210053-n1.html

中曽根康弘元首相の孫で、弘文元外相の長男、康隆氏(35)が21日、前橋市の群馬県庁内で記者会見し、次期衆院選で群馬1区から立候補する考えを正式表明した。中曽根氏が出馬すれば同区は保守3分裂となる可能性が出てきた。

 中曽根氏は会見で「1区から自民党の公認を目指して出馬する。党の前橋支部に公認申請を出す。自民が唯一の国政政党。群馬から羽ばたきたい」と語った。

 自民党県連は同区で、女性問題を抱えた現職の佐田玄一郎氏を諦め尾身朝子氏(比例北関東)を公認として推薦することを既に決めている。ただ、佐田氏も現職として出馬に意欲を捨てておらず、そこに中曽根氏の動きが活発化していた。 中曽根氏は党公認を得られなかった場合でも、「不退転の覚悟で挑んでいく」と無所属での出馬も辞さない考え示した。

 中曽根氏は慶応幼稚舎から慶応大まで進学。高校、大学中はゴルフ部で活躍した。同級生には人気グループ「嵐」の桜井翔さんがいる。米コロンビア大大学院では、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長と机を並べた。JPモルガン証券に勤めた後、弘文氏の秘書を務めていた。

1900名無しさん:2017/09/22(金) 05:00:50
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谷垣氏引退で衆院京都5区混沌 後継は「地元から」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170921000210

自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=衆院京都5区=が10月に行われる見通しの衆院選に立候補しない意向を党関係者に伝えたことで、後継候補に注目が集まっている。党本部は26日までの報告を求めており、自民京都府連は5区内に絞って意欲のある人を募り、投票で決めることも検討している。党重鎮の勇退を議席獲得の好機とにらむ民進党府連も人選を急ぐ。ただ、めどは立っておらず、共産党などとの「野党共闘」の行方も不透明なまま。保守王国の議席を巡る情勢は混沌(こんとん)としている。

 21日午前、京都府庁(京都市上京区)内の自民党府議団室。5区を地盤とする府議5人と菅谷寛志府連幹事長が向き合った。府連職員から谷垣氏の不出馬に関する経緯を聞いた後、後継問題を協議。出席者からは「地元から候補者を出したい」との声が上がったという。

 自民府連は22日に緊急の会合を開き、選定方法を決める方針だ。関係者によると、立候補希望者は複数いるとみられ、投票で決めることも選択肢としている。府連会長の二之湯智参院議員は「(京都5区にゆかりのない)落下傘候補ではなく、地元から選びたい。会合で意見を聞きながら、より公平な選定方法を決める」としている。

 府北部は中選挙区制だった衆院旧京都2区時代から谷垣氏の父専一氏が地盤を築き、引き継いだ谷垣氏は小選挙区制となった1996年以降も連続当選を重ね、12期務めた。今回、親族は立候補しないとみられ、圧倒的な強さを誇ってきた「谷垣」の名が不在の構図となる。

 野党も情勢の急変を受けて対応を検討している。共産党は中丹地区委員長の新人山内健氏(49)の擁立を決め、自由党は新人鈴木麻理子氏(32)を立てる方針。民進党は擁立に向けて動いているが、まだ決まっていない。

 民進府連の隠塚功幹事長は「谷垣氏の不出馬は民進にとってチャンスに違いないが、公示日とされる日まで時間がない。人選を急ぎ、候補者の名前を浸透させる時間を確保したい」と強調した。

 民進や自由との共闘について、共産府委の渡辺和俊府委員長は、相互推薦・支援や共通政策を条件に候補者の一本化を目指すという原則は「変わらない」と話す一方で、「まだ野党共闘がどうなるかが見えていない中で、具体的にどうするかは現時点では断言できない」と説明。事務所開設などの選挙準備を進め、「走りながら検討する」との考えを示した。

【 2017年09月21日 22時17分 】

1901チバQ:2017/09/22(金) 07:30:02
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210069-n1.html
2017.9.21 23:04
【衆院解散】
自民党は着々と選挙準備 定数1減県の候補者調整も加速、比例73歳定年制の例外や「コスタリカ方式」の導入…

 自民党は次期衆院選に向けて着々と準備を進めている。「一票の格差」是正で選挙区定数の「0増6減」に伴う候補者調整をめぐり、党執行部は21日、定数1減となる奈良の地元組織と確認書を交わした。新1区に小林茂樹、新2区に高市早苗、新3区に田野瀬太道の各氏を擁立する。旧3区の奥野信亮氏は比例単独に回る。これにより定数減対象6県のうち岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の5県で選挙区の候補者が決まり、残る青森も近く正式決定する。

 自民党は比例代表の「73歳定年制」を内規で定めており、73歳の奥野氏と、比例単独に回る75歳の園田博之氏(熊本旧4区)は定年制に抵触するが、塩谷立選対委員長は21日、記者団に「定数1減は政治家にとって厳しい状況だ」と述べ、例外を認める考えを示した。

 青森では、選挙のたびに2人の候補者を選挙区と比例代表で入れ替える「コスタリカ方式」を導入する方針だ。旧1区の津島淳氏と旧2区の江渡聡徳氏のコスタリカ案が有力となっている。このほか、自民党は離党者や引退する議員を抱える空白区の候補者選考も急ぐ。(石鍋圭)

1902名無しさん:2017/09/22(金) 08:51:43
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自民 73歳未満ルールを適用せず 区割り見直しで比例転出議員
9月21日 20時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170921/k10011151151000.html

自民党の塩谷選挙対策委員長は、衆議院選挙の小選挙区の区割り見直しを受けた党内の候補者調整の結果、比例代表に転出する議員については、比例代表の候補者は原則として73歳未満とする党のルールを適用せず、特例を認める考えを示しました。




衆議院の小選挙区の区割りの見直しを受け、自民党は小選挙区が減る6つの県で候補者調整を進めていますが、県連側からは小選挙区で公認できず、比例代表に転出する議員については、比例代表の候補者は原則として73歳未満とする党のルールを適用しないよう求める意見が出ていました。

これについて、塩谷選挙対策委員長は記者団に対し、「選挙区が減るのは大変、政治家にとって厳しい状況であることを受け入れ、今回は特例を決めていきたい」と述べ、小選挙区の区割り見直しを受けた候補者調整の結果、比例代表に転出する議員については年齢制限のルールを適用せず、特例を認める考えを示しました。

自民党は来週にも選挙対策本部を開き、特例を認めることを正式に決めることにしています。

1903名無しさん:2017/09/22(金) 08:54:04
◇自民党の主な候補者調整区

 ▽離党議員の選挙区
 【埼玉4区】
 秘書への暴行や暴言で豊田真由子が離党
 【東京10区】
 東京都議選で都民ファーストの会を支援した若狭勝が離党
 【広島4区】
 不倫問題で中川俊直が離党
 ▽県内の定数が1減
 【青森1〜3区】
 津島淳、江渡聡徳、大島理森、木村次郎(新)の間で調整
 【奈良1〜3区】
 小林茂樹(元)、高市早苗、奥野信亮、田野瀬太道の間で調整
 ▽現職死去の選挙区
 【新潟5区】
 長島忠美死去に伴い、後継を前知事の泉田裕彦で調整
 ▽与党系現職が競合
 【北海道7区】
 伊東良孝と、会派入りしている無所属の鈴木貴子が競合
 【山梨2区】
 堀内詔子と、二階派特別会員で無所属の長崎幸太郎が競合
 【岡山3区】
 平沼赳夫が復党し、阿部俊子と競合

※敬称略。新、元の表記がない場合は現職

1904とはずがたり:2017/09/22(金) 09:12:22
自民党:定数減の選挙区の調整決着へ
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E5%AE%9A%E6%95%B0%E6%B8%9B%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%B1%BA%E7%9D%80%E3%81%B8/ar-AAsinIw
毎日新聞
12 時間前

奈良と熊本正式決定 残る青森県県連も来週に正式合意へ

 自民党の二階俊博幹事長と塩谷立選対委員長は21日、衆院選の「1票の格差」を是正する区割り見直しで小選挙区が1減となった奈良、熊本両県連幹部とそれぞれ会談し、小選挙区の現職1人を比例代表に転出させるなどする候補者調整を正式決定した。残る青森県連も来週に正式合意する予定で、衆院定数が1減る全6県の候補者調整が決着する見通しになった。

 奈良県の小選挙区候補は、新1区に元衆院議員の小林茂樹氏、新2区に高市早苗氏、新3区に田野瀬太道氏とし、旧3区の奥野信亮氏は比例代表に転出させる。熊本県は、旧4区の園田博之氏を比例にまわし、旧5区の金子恭之氏を新4区の候補とする。

 同党は、比例代表候補を原則として73歳未満とする「定年制」を採用している。しかし、奈良、熊本両県を「特例」とし、73歳の奥野氏と75歳の園田氏が比例代表に立候補できるようにして調整した。【水脇友輔】

1905名無しさん:2017/09/22(金) 09:33:22
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<自民党>平沼赳夫氏が政界引退へ 後継に次男の擁立検討
9/22(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00000010-mai-pol

 自民党の平沼赳夫・元経済産業相(78)=岡山3区=が次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めたことが、同党関係者への取材で分かった。後継として次男正二郎氏(36)の擁立が検討されている。

 平沼氏は会社員の後、中川一郎元農相の秘書を務め、1980年の衆院選で初当選。運輸相や通産相を歴任した。2005年、郵政民営化に反発して自民党を離党。たちあがれ日本の代表や次世代の党の党首を務め、前回衆院選後の15年に復党した。タカ派の論客として知られ、超党派の「拉致議連」の会長を務める。養父は戦前の宰相、平沼騏一郎。

 岡山3区では、前回衆院選で比例復活した自民党の阿部俊子衆院議員(58)が出馬を予定しており、正二郎氏の出馬を巡り党内で調整が行われることになりそうだ。【竹田迅岐】

1906名無しさん:2017/09/22(金) 09:39:58
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平沼赳夫氏が政界引退の意向 衆院選岡山3区、次男後継擁立へ
http://www.sanyonews.jp/sp/article/601290
自民党の平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が、10月10日公示予定の次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めたことが21日、関係者への取材で分かった。
後継として次男の正二郎氏(37)を擁立する方針。同日、後援会幹部らに伝えた。

平沼氏は2006年と15年に脳梗塞を発症して車いす生活を送っており、世代交代が好ましいと判断したとみられる。
10月初めに津山市内で開く後援会の会合で正式表明する見通しだ。
一方、正二郎氏は今週中に自民へ公認申請する。

1907名無しさん:2017/09/22(金) 09:41:14
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衆院埼玉7区 自民分裂の可能性 川越支部、中野県議に出馬要請
http://www.sankei.com/smp/region/news/170922/rgn1709220038-s1.html
来月に行われる見通しの衆院選で、自民党川越支部は21日、県議会西7区(川越市)選出の中野英幸県議に埼玉7区からの出馬を要請した。
中野氏も前向きな姿勢を示しているという。ただ、同区は同党の現職、神山佐市衆院議員(当選2回)がいるため、次期衆院選は自民分裂選挙となる可能性が出てきた。

「『代議士は地元から』との声が日増しに増えている。(神山氏は)川越の方を見てくれているのかという声も出ている」。
同党川越支部が21日に同市で開いた記者会見で、江田肇川越市議は、次期衆院選で神山氏を支持せず、中野県議に出馬要請した理由をこう説明した。

川越市と富士見市、ふじみ野市で構成する同区は、現職の神山氏が富士見市とふじみ野市を地盤としており、行政区として規模の大きい川越市の不満がたまっていた。
また、中野氏の父は衆院議員を4期務めた中野清氏で「川越大好き」を掲げてきた。中野氏も父の志を継ぎ、国政進出への意欲を示していた。
中野氏は同党川越支部の要請を受け、「慎重に判断したい」とコメントした。ただ、地元の関係者によれば、「すでに周囲の支援者には出馬の意志を伝えている」という。

一方、次期衆院選の公認について、自民党県連の鈴木聖二幹事長は21日、記者団の取材に応じ、「基本的に(同党の)現職に出す方針」との考えを示した。
中野氏が出馬する場合、無所属となる公算が大きい。

両氏が出馬すれば、票が割れる可能性が高い。また、「川越ファースト」を掲げる中野氏と富士見市とふじみ野市を地盤とする神山氏の戦いとなれば、この2つの地域で対立する構図となり、大きなしこりを残すことも予想される。
県連としては「野党を利することはやめてほしい」(鈴木幹事長)というのが本音だ。

1908名無しさん:2017/09/22(金) 09:44:38
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23712/1505920531/62

高齢議員の進退

亀井静香(79)広島6区 当選13回  
仲里利信(79)沖縄4区 当選1回 出馬表明
伊吹文明(78)京都1区 当選11回 出馬表明  
保岡興治(77)鹿児島1区 当選13回 引退表明
平沼赳夫(77)岡山3区 当選12回 引退表明  
二階俊博(77)和歌山3区 当選11回 
麻生太郎(75)福岡8区 当選12回  
衛藤征士郎(75)大分2区 当選11回 
竹本直一(75)大阪15区 当選7回  
谷川弥一(75)長崎3区 当選5回   
横路孝弘(75)北海道1区 当選12回 引退表明
野田毅(74)熊本2区 当選15回    
高村正彦(74)山口1区 当選12回  
園田博之(74)熊本4区 当選10回  
土屋正忠(74)東京18区 当選3回  
小沢一郎(74)岩手4区 当選16回
金子一義(73)岐阜4区 当選10回 引退表明
河村建夫(73)山口3区 当選9回
西川公也(73)栃木2区 当選6回
丹羽雄哉(72)茨城6区 当選12回 引退表明
額賀福志郎(72)茨城2区 当選11回
細田博之(72)島根1区 当選9回
江崎鉄磨(72)愛知10区 当選6回 引退表明
奥野信亮(72)奈良3区 当選4回
赤枝恒雄(72)比例東京 当選2回
鈴木克昌(72)愛知14区 当選5回 引退表明
谷垣禎一(71)京都5区 当選12回 引退表明
原田義昭(71)福岡5区 当選7回
森山裕(71)鹿児島5区 当選5回
川端達夫(71)滋賀1区 当選10回 引退表明
漆原良夫(71)比例北信越 当選7回
照屋寛徳(71)沖縄2区 当選5回
平沢勝栄(70)東京17区 当選7回
北村茂男(70)石川3区 当選4回 引退表明
大西英男(70)東京16区 当選2回
加藤寛治(70)長崎2区 当選2回
高木義明(70)長崎1区 当選9回
荒井聰(70)北海道3区 当選7回
太田昭宏(70)東京12区 当選7回

1909名無しさん:2017/09/22(金) 09:54:56
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<衆院解散>五輪相・鈴木氏に危機感 新区割りに不安材料
2017年09月21日 木曜日
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170921_31004.html

衆院小選挙区の区割り改定により選挙区地図が大きく塗り変わる岩手2区で、唐突な解散風に自民党関係者が一喜一憂している。当選8回を誇る現職の五輪相鈴木俊一氏(64)を擁立することになったものの、その足元には不安材料が見え隠れ。超短期決戦を前に挙党態勢の構築を急ぐ。

 新2区は、旧2区の大半に旧3区から釜石、大船渡、陸前高田など沿岸4市3町が組み込まれる23市町村で構成。旧2区で激戦を繰り広げてきた鈴木氏と民進党元職の畑浩治氏(53)が、5度目の対決となる。
 鈴木氏陣営は、首相を務めた父善幸氏(故人)と現職大臣の二枚看板に期待したいところ。中選挙区時代に善幸氏を支えた釜石市支部の幹部は「再び釜石で応援できる。燃えている人は多い」と2区への編入を歓迎する。
 一方で「厳しい戦いになる」と表情を硬くする関係者も少なくない。その理由を前回衆院選(2014年12月)旧3区での自民党の戦いぶりに見て取れそうだ。
 前回衆院選の結果に基づく2区得票シミュレーションは表の通り。
 旧2区では鈴木氏が畑氏に勝利したものの、旧3区では自民党の橋本英教氏(50)が民進党の黄川田徹氏(63)に惨敗。これを単純に積算すると鈴木氏の得票は畑氏を下回る。
 畑氏は野党共闘が成立しており、旧2、3区の共産党候補の得票を加えると2万票以上の大差となる。
 鈴木氏陣営を困惑させる要因となった橋本氏は、次期衆院選で比例代表東北ブロックに転出する予定。陸前高田市の自民党関係者は「今度は強い候補者になった」とまで言い切る。
 陸前高田市の自民党支部は16〜18日、街頭のポスターを安倍晋三首相から鈴木氏へ、一気呵成(かせい)に張り替えた。党県連は30日に釜石市で市町村支部の集会を開く。鈴木氏も出席する予定で、旧3区への浸透を急ぐ。
 鈴木氏陣営は「釜石より南はなじみも薄い。選挙区も広く、満遍なく回るのは難しい。総力戦で臨むしかない」と気を引き締めた。

1910名無しさん:2017/09/22(金) 10:08:24
>>1861

細野氏推薦取り消し 5、8区は自主投票濃厚 連合静岡
(2017/9/21 08:02)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/404310.html

連合静岡は20日、静岡市内で執行委員会を開き、民進党を離党し、月内に新党立ち上げを予定する細野豪志元環境相(衆院静岡5区)に対する推薦の取り消しを決めた。同党の衆院静岡8区総支部長で、未推薦だった源馬謙太郎氏についても推薦しないと決めた。10月22日投開票を軸に調整が進む次期衆院選で、連合静岡は5、8区に自主投票で臨む可能性が濃厚になった。
 執行委終了後、池冨彰会長と中西清文事務局長が記者会見した。中西事務局長は細野氏が19日に持参した無所属としての推薦依頼についても「時間的に審議できない。推薦依頼は本人にお返しする」と述べた。池冨会長は細野氏との関係について「連合が組織として支援することはないが、組合員の意思で応援することはあり得る」との見解を示した。
 連合静岡は2000年6月以来、6度の衆院選で細野氏を推薦していた。
 一方、源馬氏と連合静岡の間では、源馬氏が民主党(当時)を離党し、日本維新の会(当時)にくら替えした経緯を巡り、依然しこりが解消していない。中西事務局長は19日に民進党県連から源馬氏の推薦依頼が届いたことを明かした上で「過去にいろいろあって俎上(そじょう)に載せていいか協議している途中」とし、次期衆院選では推薦しないと説明した。

1911名無しさん:2017/09/22(金) 11:13:15
http://www.sankei.com/politics/news/170922/plt1709220009-n1.html
女性問題、被災地おんぶ、暴言…自民党の「魔の2回生」崖っぷち 衆院選目指すも「違うだろ!」

 衆院の解散が迫り、当選2回の自民党議員のうち、不祥事で注目を浴びた一部若手たちが、去就をめぐって崖っぷちに立たされている。「魔の2回生」と揶揄される中、離党者を含めた大半は再選を目指すが、有権者からは批判の声も上がる。自民も離党者の選挙区に対立候補を立てる見込みで、3選への道のりは厳しい。

■有望株が刺客か

 「恥をさらして生きていくことが、償いにも責任を取ることにもつながる」

 元秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した2回生の一人、豊田真由子氏(42)=埼玉4区=は18日の地元後援会向け説明会で、今後も政治活動を続ける意向を示した。厳しい声もあったが、支援を続けることで一致した。

 埼玉県警は傷害容疑などで捜査を進めており、捜査の行方次第では選挙どころではなくなる。豊田氏は「禁錮以上の刑になるとは考えていない」と強気の姿勢だが、会場近くでは有権者らが豊田氏の暴言内容さながら「違うだろ!」の声を上げた。

 衆院の解散が迫り、当選2回の自民党議員のうち、不祥事で注目を浴びた一部若手たちが、去就をめぐって崖っぷちに立たされている。「魔の2回生」と揶揄される中、離党者を含めた大半は再選を目指すが、有権者からは批判の声も上がる。自民も離党者の選挙区に対立候補を立てる見込みで、3選への道のりは厳しい。

■有望株が刺客か

 「恥をさらして生きていくことが、償いにも責任を取ることにもつながる」

 元秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した2回生の一人、豊田真由子氏(42)=埼玉4区=は18日の地元後援会向け説明会で、今後も政治活動を続ける意向を示した。厳しい声もあったが、支援を続けることで一致した。

 埼玉県警は傷害容疑などで捜査を進めており、捜査の行方次第では選挙どころではなくなる。豊田氏は「禁錮以上の刑になるとは考えていない」と強気の姿勢だが、会場近くでは有権者らが豊田氏の暴言内容さながら「違うだろ!」の声を上げた。

■「名前挙がり痛い」

 内閣府政務官だった務台俊介氏(61)=長野2区=は昨年9月、岩手県の台風被災地の視察で、職員に背負われて水たまりを渡ったことで批判された。さらに今年3月、「(騒動をきっかけとした備品購入の増加で)長靴業界はもうかったんじゃないか」と発言し、事実上更迭された。

 務台氏の事務所によると、辞職後は信頼回復のため地元回りに時間を割き、山間の集落単位での会合や行事にもこまめに出席している。支援者から「自覚が足りない」と、しかりつけられることもあるという。

 2回生議員の不祥事が取り沙汰される度に、務台氏の名前も一緒に報道されることが多い。地元関係者はこう漏らした。

 「何度も名前が挙がり、正直言って痛い」

1912名無しさん:2017/09/22(金) 11:18:23
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2017年9月22日
小池新風、揺れる自民 三重3区、区割り変更で混乱
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170922/CK2017092202000014.html


来月の衆院選が濃厚となる中、小池百合子東京都知事周辺が二十七日にも設立する新党に、県内の自民党関係者は戦々恐々とする。一票の格差是正のために小選挙区が五から四に減り、選挙区を失った自民の元選挙区支部長が新党から出馬を模索するため。自民側は「こちらに風が吹く選挙でなく、保守分裂は避けたい」と焦りを見せる。


 三重の新区割りでは旧1区の伊賀地区と、旧2区(鈴鹿、亀山市など)ほぼ全域が新2区に。伊賀が地盤のベテラン川崎二郎氏(69)が新2区を希望したため、旧2区で二度出馬し比例復活した島田佳和氏(47)は、県北部の四日市、桑名市が中心の新3区に回らざるを得なくなった。


 この結果、旧3区で前回出馬し、今年七月の区割り変更まで3区支部長だった嶋田幸司氏(43)は選挙区を失った。弁護士で東京から三重に来た嶋田氏は活路を求め先月、都内で新党設立を目指す若狭勝衆院議員と面会。今月になって自民県連に離党届を提出し、十六日には若狭氏が都内で開いた政治塾に出席した。


 嶋田氏は「自民は国民のニーズと離れている。森友、加計疑惑も臭い物にふただ」と自民批判を開始。「3区に地盤があり、新党からの出馬は選択肢の一つ」とポスターを増やし、支援者回りも続ける。ただ、急な解散は想定外で「勝てる態勢が整わないと難しい」と出馬への迷いも漏らす。


 3区はもともと民進元代表の岡田克也氏(64)の牙城で、自民県議は「移ったばかりの島田佳和さんはただでさえ厳しいのに、保守系分裂では」と頭を抱える。島田氏は二十日、桑名市の商店街を回り「初めまして島田です」と頭を下げた。近くに嶋田幸司さんのポスター。同じ「シマダ」姓のため戸惑う有権者もおり、「名前を覚えてもらわないと」と危機感を募らせる。


 岡田氏の陣営は「党の要職を離れて最近は月の半分は地元にいて集会を重ねてきた」と、自民の“内紛”をよそに自信を見せる。新3区は共産も野村真弘氏の出馬を発表している。 (森耕一、曽田晋太郎)

1913名無しさん:2017/09/22(金) 11:24:11
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次期衆院選 和歌山県内の野党共闘見通せず 民進県連幹部「実現難しい」
http://www.sankei.com/west/news/170922/wst1709220035-n1.html

 「10月10日公示-同22日投開票」の日程が有力視されている次期衆院選で、和歌山県内の民進、共産両党の「共闘」が見通せない状況だ。両党に自由党と社民党を含めた4野党本部の幹事長・書記局長は、選挙区候補の一本化を模索することで合意。共産党県委員会からは連携に前向きな意見が上がるが、民進党県連との温度差があり、不調に終わった昨夏の参院選と同様、野党統一候補が実現する見込みは薄い。

 平成26年に実施された前回衆院選では、和歌山1区のみで自民、民主(現民進)、共産の各党が候補者を擁立。6万7740票を集めた民主の岸本周平氏が5万9937票の自民、門博文氏=公明推薦=との熾(し)烈(れつ)な競り合いに勝ち抜いたが、共産の国重秀明氏も1万4027票を獲得している。

 次期衆院選では岸本氏、門氏のほか、共産の原矢寸久氏が出馬する見通しだが、前回の得票をもとに単純計算すれば、民共共闘が実現した場合、岸本氏がさらに得票を増やす可能性がある。

 ただ、共産との連携で民進党を支持する保守票が自民党に流れてしまうことも否定できない。特に、岸本氏の場合、民進党支持層だけではなく、保守層にも幅広く支持が浸透。このため、民進党県連内では「理念が相いれない」と共闘に否定的な声が根強いのが実情だ。

 実際、安倍晋三政権下で「1強」の状態だった自民党に対抗するため全国的に候補者の一本化が進んだ昨夏の参院選でも、和歌山選挙区(改選数1)では、民進が票の奪い合いを避けるために独自候補の擁立こそ取り下げたものの、共産などが推薦する無所属新人候補の推薦は見送るという「消極的支持」に止まり、結局自民党候補に完敗している。

1914名無しさん:2017/09/22(金) 12:13:27
>>1907

【埼玉】
衆院7区 中野県議に出馬要請 自民市議ら 分裂選挙の可能性
2017年9月22日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201709/CK2017092202000167.html


 自民党川越支部の江田肇支部長代行ら川越市議三人が二十一日会見を開き、同支部長で県議の中野英幸さん(56)に次期衆院選埼玉7区(川越市、ふじみ野市の一部、富士見市)からの出馬要請書を手渡したと発表した。中野さんは同日、「感謝していると同時に、大変重く受け止めている。支持者の皆さまの意向もうかがい、慎重に判断していきたい」とコメントした。


 江田氏らによると、中野さんは今月中にも態度を表明する見通し。出馬の場合、7区の現職神山佐市さん(63)と自民陣営同士の分裂選挙になる。


 江田氏らによると、今月十八日に開いた支部の緊急役員会で中野さんの擁立を全会一致で決めたという。役員会には中野さんと父親の中野清元衆院議員(81)、市議ら十六人が出席。中野さんは「五十六歳となり、出馬のチャンスは今しかない」と述べたという。


 現職の神山さんは県議西6区(富士見市)の出身。江田氏らは「『代議士は地元の川越から』という声が日増しに高まっていた。(中野さん)本人に出馬の意思があり、地元でも『中野清さんの後継者は県議の英幸さんで』という声が多い」としている。


 神山さんの事務所は「突然のことで驚いている。自民党公認候補として7区から立候補する方針に変わりはない」としている。川越市の後援会関係者は「(神山さんに)問題はなく、筋が通らない。川越第一と言うなら富士見、ふじみ野との地域間対立になりかねず、禍根を残すことになる」と危惧する。


 自民党県連の鈴木聖二幹事長は二十一日、本紙などの取材に「筋論として現職がいるので、現職は現職として扱わないといけない」と語り、中野さんが出馬しても党本部には神山さんの公認を申請する方針を示した。保守分裂選挙の可能性には「民進党を利するだけ」と述べたが、出馬した場合の処分については「複雑で簡単にはできない」と語った。 (中里宏、井上峻輔)

1915とはずがたり:2017/09/22(金) 12:53:40

中曽根康弘元首相の孫、出馬表明…保守3分裂か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00050013-yom-pol
9/22(金) 8:54配信 読売新聞

 中曽根康弘元首相の孫で、参院議員の弘文元外相の長男の中曽根康隆氏(35)が21日、前橋市内で記者会見し、衆院群馬1区に立候補することを表明した。

 群馬1区にはいずれも自民党で現職の佐田玄一郎元行政改革相(64)、尾身朝子衆院議員(56)(比例北関東)も出馬する意向で、保守系の3分裂となる可能性もある。

 自民党群馬県連は昨年5月に選考委員会を開き、佐田氏に代わって、尾身氏を公認候補とするよう党本部に推薦する方針を決定。当時、弘文氏の秘書を務めていた康隆氏も名乗りを上げたが、選考委での投票の結果、尾身氏に敗れた。

 康隆氏は記者会見で、自民党公認を目指す考えを示した上で、「(公認を得られない場合は)不退転の覚悟で挑んでいく」と述べ、無所属で出馬する考えを示唆した。

 佐田氏と、尾身氏の父で元財務相の幸次氏は中選挙区時代の旧群馬1区で争ったライバルで、小選挙区制導入後は選挙区と比例北関東に交互に出馬する「コスタリカ方式」がとられてきた。

1916名無しさん:2017/09/22(金) 12:58:33
>>1905
>>1906
自民・平沼赳夫氏が政界引退へ 後継に次男を擁立方針
村上友里、松尾俊二
2017年9月22日11時00分
http://www.asahi.com/articles/ASK9Q33SWK9QPPZB00C.html

 自民党の平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が、次期衆院選に立候補せず政界を引退する意向を固めたことが、事務所関係者への取材でわかった。次期衆院選には、後継として次男の正二郎氏(37)を擁立する方針だという。

 10月初めに岡山県津山市内で開く後援会の会合で正式表明する見通し。正二郎氏は今週中にも自民党に公認申請する予定だという。

 平沼氏は1980年の衆院選で初当選し、連続当選12回。運輸相や経産相を歴任した。郵政民営化に反対して2005年に自民党を離党してからは、たちあがれ日本、太陽の党、日本維新の会を経て14年8月からは次世代の党の党首を務めた。15年10月に自民党に復党していた。

 16年にホームページに動画メッセージを公開し、15年に2回目の脳梗塞(のうこうそく)を発症してリハビリに取り組んでいることを明らかにした上で、「必ず復帰をして、さらにお役に立ってまいりたい」と語っていた。

 事務所関係者によると、平沼氏は現在、車いす生活を送っており、バリアフリーに対応している会場以外での活動が難しいことなどから政界引退を決断したという。(村上友里、松尾俊二)

1917名無しさん:2017/09/22(金) 12:59:58
9/22 週刊現代予想
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23712/1505920531/74

1918チバQ:2017/09/22(金) 13:58:26
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-104604472.html
新1区津島氏、比例江渡氏で事実上決着

08:41

東奥日報

(東奥日報)

 10月の衆院選を見据えた自民党による青森県小選挙区の候補者調整を巡り、旧3区の大島理森氏(71)、旧2区の江渡聡徳氏(61)、旧1区の津島淳氏(50)の衆院議員3人が21日、都内で会談した。大島氏は、選挙のたびに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」の新1区への導入と、次期選挙は選挙区に津島氏、比例に江渡氏を擁立する案を提案した。津島氏は「22日に地元の支持者に説明した上で判断したい」として回答を保留したが、受け入れる姿勢を示した。調整は事実上決着した。【写真説明】3者による会談後、国会内の事務所で取材に応じる津島氏=21日午後

1919チバQ:2017/09/22(金) 13:59:37
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709220035.html
次期衆院選 和歌山県内の野党共闘見通せず 民進県連幹部「実現難しい」

10:49

 「10月10日公示��同22日投開票」の日程が有力視されている次期衆院選で、和歌山県内の民進、共産両党の「共闘」が見通せない状況だ。両党に自由党と社民党を含めた4野党本部の幹事長・書記局長は、選挙区候補の一本化を模索することで合意。共産党県委員会からは連携に前向きな意見が上がるが、民進党県連との温度差があり、不調に終わった昨夏の参院選と同様、野党統一候補が実現する見込みは薄い。

 平成26年に実施された前回衆院選では、和歌山1区のみで自民、民主(現民進)、共産の各党が候補者を擁立。6万7740票を集めた民主の岸本周平氏が5万9937票の自民、門博文氏=公明推薦=との熾(し)烈(れつ)な競り合いに勝ち抜いたが、共産の国重秀明氏も1万4027票を獲得している。

 次期衆院選では岸本氏、門氏のほか、共産の原矢寸久氏が出馬する見通しだが、前回の得票をもとに単純計算すれば、民共共闘が実現した場合、岸本氏がさらに得票を増やす可能性がある。

 ただ、共産との連携で民進党を支持する保守票が自民党に流れてしまうことも否定できない。特に、岸本氏の場合、民進党支持層だけではなく、保守層にも幅広く支持が浸透。このため、民進党県連内では「理念が相いれない」と共闘に否定的な声が根強いのが実情だ。

 実際、安倍晋三政権下で「1強」の状態だった自民党に対抗するため全国的に候補者の一本化が進んだ昨夏の参院選でも、和歌山選挙区(改選数1)では、民進が票の奪い合いを避けるために独自候補の擁立こそ取り下げたものの、共産などが推薦する無所属新人候補の推薦は見送るという「消極的支持」に止まり、結局自民党候補に完敗している。

 次期衆院選で、民進党の大島敦幹事長は「(当選者1人の)衆院小選挙区は与野党が1対1の構図に持ち込むことが望ましい」と語っており、共産党との連携の“落としどころ”を慎重に探る考えだ。

 だが、民進党県連幹部は「和歌山では、野党が腹を割って話せる状況にはない。選挙戦までの残り時間も少なく、共闘というのは難しいのではないか」と話した。

1920チバQ:2017/09/22(金) 14:00:40
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170922104138.html
金子氏引退意思固く 地元で慰留の声相次ぐ

10:41

後援会幹部らに次期衆院選への不出馬の意向を伝え、報道陣の取材に応じる金子一義元国土交通相=21日午後4時9分、高山市西之一色町、高山グリーンホテル

(岐阜新聞)

 次期衆院選に立候補せず政界引退を表明している自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区、当選10回=は21日、地元入りし、後援会幹部らに引退の意思を正式に伝えた。幹部からは慰留の声が相次ぎ、金子氏に再考を求めた。

 金子氏は、岐阜市内で選挙区の県議らを集めた会合をはじめ、高山市と可児市で開かれた後援会の会合に出席し、引退の意向を正式に表明した。また、高山市では、飛騨地域3市1村の首長や経済人らが会合前に金子氏に会い、慰留した。

 会合後、取材に応じた金子氏は「(年齢的に)昔であればできたことが今ではやれなくなり始めた。このままでは政治家として申し訳ないという気持ちで決断した」と引退の理由を述べた。

 会合に出席した男性(79)は「体調や年齢のことはあると思うが、何とかあと1期やってほしい。ただ、本人の意思は固いと感じた」と話した。後援会の寺地亮平幹事長(61)は「今が潮時という(本人の)気持ちも分かるが、いま一度再考も含めて熟慮してほしいと頼んだ」と語った。

1921チバQ:2017/09/22(金) 14:01:32
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017092202000166.html
自民県連「落下傘は拒否」 豊田氏離党の4区

08:10

 元秘書への暴言・暴行疑惑で豊田真由子衆院議員=埼玉4区(朝霞、志木、和光、新座市)=が自民党を離党したのを受け、新たな公認候補の選考を進めている自民県連の鈴木聖二幹事長は二十一日、記者団に「党本部で手を上げている人は何人かいるみたいだが、承服できない」と述べ、あくまで地元から候補者を擁立する方針を強調した。

 県連は当初は公募で候補者を決める方針だったが、次期衆院選まで時間がないことなどを理由に断念。「地元に精通して思い入れのある人」を対象に独自に検討を進め、地元市議ら数人に絞り込んだという。

 今後、党本部との最終調整を経て公認候補が決まる。4区が全国的な注目区になる中、鈴木氏は「(党本部との)話し合いがすんなりいくか分からないが、譲れない一線はある」と主張。豊田氏のように選挙区に地縁のない「落下傘候補」の擁立を党本部が提案した場合は、拒否する考えを示した。 (井上峻輔)

1922チバQ:2017/09/22(金) 14:03:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170922ddlk10010297000c.html
<次期衆院選>群馬1区 中曽根康隆氏出馬表明 「不退転の覚悟」強調 /群馬

00:00

 衆院の「解散風」が吹き荒れる中、次期衆院選への立候補に意欲を示していた中曽根弘文元外相(参院議員)の長男康隆氏(35)が21日、県庁で記者会見し、群馬1区で自民党公認を得て出馬する意向を正式に表明した。「不退転の覚悟」と繰り返し、国政への意欲を強調。ただ、党県連は1区の公認候補として尾身朝子衆院議員(56)=比例北関東ブロック=を党本部に推薦することを既に機関決定しており、これが覆るのかどうかは未知数だ。公認されなかった場合の出馬の可能性について、康隆氏は明言を避けた。自民党の1区候補者を巡り、事態はより一層、混迷の度合いを深めている。【鈴木敦子】

 公認推薦は、候補者の住所地がある党支部から党県連を通じて党本部に提出する。そのため、康隆氏は22日にも前橋支部長の中沢丈一県議を訪ね、申請書を提出する予定。中沢氏は「なぜこのタイミングで記者会見を開いたのかと(不思議に)思っているが、申請書をどう扱うかは本人と会ってから決めたい」と話した。

 1区では、党県連が現職の佐田玄一郎元行革担当相(64)の次期公認を見送り、後継の公認候補を選ぶことを決定。昨年5月、国会議員と県議による選考会を開き、名乗りを上げた康隆氏と尾身氏の2人のうち、尾身氏に決定した経緯がある。

 だが、康隆氏側は県内の若手経営者らによる“応援団”が、次期衆院選を見越して政治団体を結成するなど活動を広げてきた。今回の表明は、推薦候補の再考を求める行動とも言え、党関係者からは異論も出ている。

 県連会長の山本一太参院議員は「康隆氏は若くて有望」と評価しつつも、一連の手続きの正当性を強調。「民主的なプロセスで尾身氏に決めた。覆ることは絶対にない。(もし覆ったら)県連の存在価値を否定されたことになる」。狩野浩志幹事長は「率直に言って、困惑している」と話した。

 一方、尾身氏は康隆氏の表明について「県連には(自身の)公認推薦の手続きを進めてもらっていると聞いている。全力で選挙を戦いたい」と淡々と受け止めた。佐田氏も出馬の意向を示しており、県連関係者は党本部の最終決定にやきもきしている。

 また、康隆氏は会見で、昨年5月の選考会で父弘文氏と親子で2議席を目指すことへの批判があったことについて、「父は父、私は私。問題ない」と説明。弘文氏から「決めたことは尊重する。貫け」と後押しする発言があったことを明らかにした。

1923チバQ:2017/09/22(金) 14:04:49
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170921X909.html
川端副議長が衆院選不出馬=「体力、気力に限界」

09月21日 21:20

 民進党の川端達夫衆院副議長(72)=比例代表近畿ブロック=は21日、大津市内で記者会見し、10月22日投開票となる方向の衆院選に立候補せず政界を引退する意向を表明した。川端氏は「時代の変化の中で、体力、気力、能力を発揮して重い責任を果たすことに限界を感じた」と説明した。

 川端氏は会見で後継について、「次の人を選ぼうという話はしていたが、選挙は来年だと思っていたので決まっていない」と述べるにとどめた。

 川端氏は労働組合役員を経て1986年の衆院選で初当選。当選10回。前回は滋賀1区で自民党候補に敗れ、比例で復活当選した。旧民主党で幹事長や国対委員長、民主党政権では文部科学相、総務相を務めた。2014年12月から衆院副議長。

1924名無しさん:2017/09/22(金) 14:13:48
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<衆院選宮城>自民支部、現職秋葉氏に反旗翻す異例の事態 県連幹事長に出馬を要請
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170922_11047.html
10月10日公示-22日投開票が有力視される衆院選で、宮城2区(仙台市宮城野区、若林区、泉区)内の自民党3支部は21日、宮城県連幹事長の石川光次郎県議(50)=宮城野区、当選4回=に、2区から同党公認で立候補するよう要請した。
2区には党現職の秋葉賢也氏(55)が6選を目指して立候補を予定しており、党支部が現職に反旗を翻す異例の事態となった。

宮城野、若林、泉の各区支部に所属する市議が21日午前、市内で会合を開き、石川氏に立候補を要請する方針を確認。3支部長が夜に青葉区の県連事務所を訪れ、石川氏と会談した。
終了後、斎藤範夫泉区支部長は「県連を代表する論客である石川氏は候補者に最もふさわしい」と強調。
田村稔宮城野区支部長は「立候補要請は愛党精神の発露である」と述べた。
現職の秋葉氏について、佐藤正昭若林区支部長は「地元市議との連携や情報交換が不十分だった」と不満を述べた。

石川氏は河北新報社の取材に対し「とても重く受け止めた。宮城県知事選(10月5日告示、22日投開票)や衆院選を県連幹事長として仕切る立場でもあり、しかるべき方々と相談して判断したい」と話した。
県連は24日に総務会を開き、党本部に公認を求める候補者を決定する見通し。

1925名無しさん:2017/09/22(金) 14:47:52
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豊田議員の元秘書 出馬断念
09/22 12:24
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00371213.html

民進党の福井県連から、次期衆議院選挙で福井1区からの出馬を打診されていた、豊田 真由子衆議院議員の元政策秘書が、出馬を断念する意向を固め、関係者に伝えた。
元秘書は、豊田議員からの暴言を告発していた人物で、民進党側からの打診を受け、一時前向きに出馬を検討していた。

1926名無しさん:2017/09/22(金) 14:53:38
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高木毅氏を嶺南地方4県議が支持
残り自民2人にも結束呼び掛け
2017年9月21日 午後5時10分
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/240703

次期衆院選福井2区の自民党公認候補を選ぶ党員投票を巡り、嶺南選出で党所属の福井県議6人のうち4人が20日、現職で敦賀市出身の高木毅氏(61)を支持することで一致した。現職を優先する党の原則を理由に挙げ、残る2人にも結束を呼び掛ける構え。鯖江市出身の山本拓氏(65)が党員投票を主導し、比例代表からのくら替えを目指しているが、4人は「党員から相談があったら、高木氏への投票を呼び掛ける」としている。

 4人は県会議事堂で協議した。出席者によると、2014年の前回衆院選時の「0増5減」に伴い、県内小選挙区が3から2に減った際、党本部の調整で旧3区の高木氏が2区の公認を受けた経緯を重視。また高木氏が原発立地の敦賀市出身のため、原子力政策など嶺南の課題解決への尽力を期待し、支持を決めた。

 ただ、残る2人のうち1人は取材に「党員投票で候補者を決めるのは民主的だ」としており、26日の党員投票締め切りまでに6人が一枚岩となるかは不透明。こうした状況に、嶺北の県議からは「党員投票でしこりが残らないか心配だ」との声が聞かれた。

 2区は鯖江、越前、敦賀、小浜の4市と、池田、南越前、越前、美浜、若狭、おおい、高浜の7町が選挙区。

1927名無しさん:2017/09/22(金) 15:23:43
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民進党栃木県連、野党連携を要望へ 「判断任せてほしい」
9月21日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20170921/2820633

民進党県連の福田昭夫(ふくだあきお)代表は20日、県庁記者クラブで記者会見し、次期衆院選で本県での野党連携を容認するよう求める要望書を22日に前原誠司(まえはらせいじ)代表と長妻昭(ながつまあきら)選挙対策委員長に提出することを明らかにした。

 福田代表は「憲法改悪に必要な議席3分の2を絶対に阻止する」と強調。「都道府県連ごとに地域の事情は違うので、話し合う余地はあると思う。われわれに判断を任せてほしいと伝えたい」と話した。

 共産党県委員会は県内5選挙区全てで公認候補者の擁立を決めている。

1928チバQ:2017/09/22(金) 15:35:58
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20170922084.html
上西小百合氏、次期衆院選に不出馬の意向…臨時国会冒頭解散なら 結婚の環境は整う?

14:41

上西小百合衆院議員

(デイリースポーツ)

 衆議院議員の上西小百合氏(34)が、臨時国会冒頭解散の場合は次期総選挙に出馬しない意向を固めたことが22日、明らかになった。上西事務所が同日、報道各社に文書を送付したもの。

 上西氏は25日に都内で記者会見を開き、不出馬の意向を報告する予定だ。

 事務所関係者によると、上西氏は野党統一候補としての出馬を目指して調整してきたが、状況が整わず、今回の衆院選出馬を見送ることになった。ただし、本人は生涯政治家を宣言しており、政治活動およびメディア活動は継続するという。

 また、3年間交際しているショーンK似の実業家男性との結婚について、上西氏は11月の結婚を一時目指していたが、関係者は「その時期は難しいかもしれないが、(不出馬により)少し前向きになる環境が整うのではないか」とした。

 上西氏は今年7月29日に放送されたテレビ番組で「一生政治家でやっていく決意は変わりません。自分の思想、信条、理念に似通った、当選する確率が高い政党から私は出る」と、次期総選挙に出馬する意向を表明していた。

 8月下旬には笹原雄一秘書の解雇問題がぼっ発。笹原氏が「上西にはもう政治家はやらせない」「次の総選挙に上西小百合はでません」などとツイートし、上西氏が「私は一生政治家ですから、次の総選挙にも当然出ますよ」と反論する騒動があった。笹原氏は現在も秘書を務めている。

1929チバQ:2017/09/22(金) 15:36:58
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9Q3W13K9QOIPE00M.html
山尾氏、地元入り 議員向け説明会は出席者ゼロで中止

15:09

地元後援会への説明に訪れた元民進党の山尾志桜里議員(右)=22日午後2時28分、愛知県尾張旭市、吉本美奈子撮影

(朝日新聞)

 民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(43)=愛知7区=が22日、表明後初めて地元入りした。支持者らに、週刊誌で報道された既婚男性との交際問題について説明したうえで、次期衆院選に同選挙区から無所属で立候補することを正式に表明すると見られる。

 山尾氏は22日午後2時半ごろ、愛知県尾張旭市の市営施設に到着。紺のブレザーに白いスカートとブラウス姿で、車から降りると一礼。「地元の方々におわびと感謝と決意の気持ちを伝えたい」と報道陣に話したあと、支持者らが集まる会場に向かった。

 事務所の説明によると、この日は午後1時から愛知7区内に約10人いる民進党地方議員への説明会も予定していたが、出席が一人もなく、取りやめになった。同県瀬戸市と日進市でも支持者らに説明する。

 山尾氏は検察官出身。2009年衆院選で、愛知7区から民主党公認で立候補して初当選。当選2回。昨年の国会では、匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げて安倍晋三首相を追及し、民進党政調会長も務めた。党勢回復の「切り札」として、前原誠司代表の新執行部で幹事長への起用が一度は内定したが、週刊誌報道をきっかけに離党した。(黄澈、松永佳伸、小松秀紀)

1930名無しさん:2017/09/22(金) 17:07:19
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金子氏後継、長男の俊平氏 衆院選出馬の意向
2017年09月22日15:26
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170922/201709221526_30559.shtml

次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を表明した自民党の金子一義元国土交通相(74)=岐阜4区、当選10回=の長男で秘書の俊平氏(39)が、金子氏の後継として出馬する意向を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。金子氏が同日、後援会幹部らに伝えた。

 金子氏は「100パーセントの気持ちで取り組むことができなくなった」と高齢を理由に引退する意向を表明。後援会や地元の県議、首長らから、再考を求める声が上がっている。

 後援会によると、俊平氏は体調不良を理由に立候補しないとみられていた。金子氏も21日、地元で記者団に後継指名はしない考えを示した。

 党県連は候補者を公募する方針を示している。

1931チバQ:2017/09/22(金) 17:29:21
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1709220007.html
無所属出馬・山尾氏「落選も」 地元後援会長が激白「きつい選挙になる」

17:05

 W不倫疑惑で民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(43)が、次期衆院選に愛知7区から無所属で出馬する意向を固めた。「民進党のジャンヌダルク」から一転、「フリンセス」とも揶揄(やゆ)される状態で恥ずかしげもなく出馬して、有権者の支持を得られるのか。地元の支援者も「きつい選挙になる。落選の可能性もある」と危機感を募らせている。

 山尾氏は、9歳下の男性弁護士との「禁断愛」を報じた週刊文春が発売された7日、「男女の関係はなかった」などと釈明し、一切の質問を受け付けず国会を後にして以降、公の場に姿を見せていないが、一部の関係者には出馬への意欲を示していたという。22日には地元の会合で支援者らに不倫を否定し、理解を求めるものとみられる。

 愛知7区の一部である東郷町後援会長を務める野々山利博氏は「記事が出る前日に、本人から『非常にご迷惑をおかけしています』と電話がありましたが、それ以降、連絡はありません」と話す。不倫疑惑への釈明など具体的な話もなかったという。

 「今回の事態を受けて、私のところには支援者2��3人から電話がありました。どれも『大変だね』といった内容で、特に山尾さんを批判するような意見は届いてないです」と野々山氏。

 ただ、選挙では無党派層の支持を失えば、とうてい当選はおぼつかない。「保育園落ちた日本死ね」のブログで名を売り、自身も子育てをしながらの議員活動をアピールしてきた山尾氏が、子供を残して既婚男性とホテルやマンションで連日密会していたというのは取り返しのつかないイメージダウンだ。

 山尾氏が出馬しても「何でもやみくもに応援しようとは思っていません。間違いなくきつい選挙になる。落選の可能性もあるでしょう」と話していた野々山氏。出馬の意向が明らかとなった20日午後に改めて話を聞くと、「会ってみないことには何とも言えない。それから民進党の方にも聞かなければ」と、戸惑った様子だった。

 山尾氏のHPにはいまも「子どもと女性を徹底的に応援します!」の言葉が踊るが、有権者は応援してくれるのか。

1932チバQ:2017/09/22(金) 17:31:43
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170922_11047.html
<衆院選宮城>自民支部、現職秋葉氏に反旗翻す異例の事態 県連幹事長に出馬を要請

11:53

 10月10日公示��22日投開票が有力視される衆院選で、宮城2区(仙台市宮城野区、若林区、泉区)内の自民党3支部は21日、宮城県連幹事長の石川光次郎県議(50)=宮城野区、当選4回=に、2区から同党公認で立候補するよう要請した。2区には党現職の秋葉賢也氏(55)が6選を目指して立候補を予定しており、党支部が現職に反旗を翻す異例の事態となった。
 宮城野、若林、泉の各区支部に所属する市議が21日午前、市内で会合を開き、石川氏に立候補を要請する方針を確認。3支部長が夜に青葉区の県連事務所を訪れ、石川氏と会談した。
 終了後、斎藤範夫泉区支部長は「県連を代表する論客である石川氏は候補者に最もふさわしい」と強調。田村稔宮城野区支部長は「立候補要請は愛党精神の発露である」と述べた。
 現職の秋葉氏について、佐藤正昭若林区支部長は「地元市議との連携や情報交換が不十分だった」と不満を述べた。
 石川氏は河北新報社の取材に対し「とても重く受け止めた。宮城県知事選(10月5日告示、22日投開票)や衆院選を県連幹事長として仕切る立場でもあり、しかるべき方々と相談して判断したい」と話した。
 県連は24日に総務会を開き、党本部に公認を求める候補者を決定する見通し。
 宮城2区には、民進党が元衆院議員の県議鎌田さゆり氏(52)、共産党は新人の党地区委員長佐藤克之氏(57)を擁立する方針。

1933チバQ:2017/09/22(金) 17:32:13
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170922_11023.html
<衆院解散>南三陸町選管困惑「ここまで重なる選挙は経験ない…」有権者の票6種類に

2017年09月22日 金曜日

2016年参院選で開票作業にあたる町職員ら。4選挙の同日選になる可能性が濃厚だ=宮城県南三陸町

 にわかに浮上した衆院解散・総選挙の流れに、宮城県南三陸町選管が困惑している。知事選、町長選、町議選のトリプル選挙の投開票を10月22日に控え、衆院選が実施されれば異例の四つの同日選になる。小選挙区の区割り改定で、新たに宮城6区から5区に編入されることも作業量の増加につながっている。
 衆院選が「10月22日」に確定すれば、有権者はトリプル選に加え、小選挙区、比例代表、最高裁裁判官の国民審査の計6種類の票を投じることになる。選挙によって公示・告示日が異なるため、期日前投票の混乱が予想される。
 町選管は13カ所の投票所に、当初の2倍となる六つの投票箱や記載台、投票用紙を用意することになる。候補者ポスター掲示板も増え、備品を含めた追加発注のタイミングをうかがう。
 区割り改定に伴い、有権者への周知文書を配布する作業がさらに加わった。チラシは広報に折り込み、全戸配布する。
 東日本大震災で被災した同町は、職員の人手不足が続く。投開票日に必要な職員はトリプル選挙に比べ約1.5倍となり、震災復興の派遣職員を含めて総動員する見通しだ。
 同町は2009年と13年、トリプル選挙を実施した。町選管は「ここまで投票日が重なる選挙は経験がない。適切に選挙が行われるようしっかり備えたい」と準備を急ぐ。

1934チバQ:2017/09/22(金) 17:33:22
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017092202000021.html
川端氏不出馬「本当に出ないのか…」 県内、驚きの声相次ぐ

05:00

会見で衆院選への不出馬と引退を表明した川端・衆院副議長(左)と、田島・県連代表=大津市内で

(中日新聞プラス)

 滋賀1区を地盤に、衆院副議長など要職を歴任してきた民進党の川端達夫氏(72)が次期総選挙での不出馬を表明し、県内の政界関係者に驚きが広がった。
 川端氏は二十一日夜、大津市の民進党県連で開いた会見で「前回選が最後と思っていた」と重ねて強調。国会議員と国民の関係を書いた日本国憲法前文を引き、「国民の信託を受けて仕事をする国会議員は重責。気力などが限界と感じるようになった」と述べた。
 同席した田島一成県連代表は「県連にとっては屋台骨の存在。引退は予想していなかった」と残念がり、「後継候補を速やかに決めたい」と述べた。
 民進党を支援してきた連合滋賀の関係者も「川端さんが出ると思っていた」と驚きを隠せない様子。1区では現職が立候補予定の自民党県連幹部は「最近も細かく地元活動をしていると聞いていた。本当に出ないのか」と信じられない様子だった。
 野党共闘の動きにも影響を与えそうだ。共産党は1区で新人の擁立を発表している。県委員会の関係者は「今はなんとも言えない。野党四党の話し合いになるのでは」と言葉を濁した。
 旧民主党で衆院議員を務めた三日月大造知事は「長年の国政での貢献に深く敬意を表します」とするコメントを発表した。

 (角雄記、高田みのり)

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1935チバQ:2017/09/22(金) 17:33:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170922ddlk10010299000c.html
<次期衆院選>社民、5区に高橋氏 県連合が擁立方針固める /群馬

00:00

 社民党県連合は、次期衆院選群馬5区で、県連合副代表の高橋宣之氏(63)を公認候補として擁立する方針を固めた。26日の常任幹事会で正式決定する。

 高橋氏は毎日新聞の取材に「非正規雇用率が40%と格差は拡大し、貿易拡大のために農業が切り捨てられている。一人一人の暮らしの再生を図る取り組みをしていきたい」と話した。

 高橋氏は明治大卒で、元渋川市職員。市職労委員長や自治労県本部書記次長などを務めた。7月末の県連合の常任幹事会で内定していた。

 民進党県総支部は前回選と同様、社民党県連合と協力体制を敷き、5区では候補者を擁立せず、社民党候補が決定し次第、推薦する方針。

 5区は、自民党現職の小渕優子氏(43)と共産党新人の伊藤達也氏(34)が出馬を予定している。【山本有紀】

1936名無しさん:2017/09/22(金) 17:41:59
千葉13区取り下げず 共産・志位氏
https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2017/syu/chibak/440074 (有料)

水野氏不出馬の意向 「政界は引退せず」
https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2017/syu/chibak/440070 (有料)

1937名無しさん:2017/09/22(金) 18:13:10
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民進、熊本3区候補を取り下げ
「野党1人で戦う必要」
2017/9/22 17:04
https://this.kiji.is/283871764672136289


民進党熊本県連は22日、衆院選熊本3区で公認が内定している新人の森本康仁氏(39)の立候補を取り下げると発表した。同区の立候補予定者は自民党現職の坂本哲志氏(66)と、共産党新人の関根静香氏(27)の2人となる。野党候補を一本化するのが狙いで、民進、共産両党がなお競合している熊本4区については共産側に候補を取り下げるよう働き掛ける。

 県連の鎌田聡代表は記者団に「自民党と戦うためには、野党候補を1人にする必要がある。(共産党には)応えていただきたい」と語った。森本氏は出馬取りやめを承諾したという。

1938とはずがたり:2017/09/22(金) 19:45:26
維新への嫌がらせ的に擁立ってのもありなのかもしれないけどタマが悪すぎやろ〜。

上西小百合議員、次の衆院選不出馬へ
TBS News i 2017年9月22日 14時56分 (2017年9月22日 19時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170922/Tbs_news_106136.html

 衆議院の比例近畿ブロック選出の上西小百合議員が、来月22日に行われる見通しの衆議院選挙に立候補しないことがJNNの取材で明らかになりました。
 上西議員の関係者は「大阪7区から野党統一候補として立候補を摸索していたが難しくなったため」と話しています。上西議員は来週月曜日に記者会見を行い説明する予定です。(22日14:28)

1939名無しさん:2017/09/22(金) 20:03:20
民進党柿沢議員、離党を検討
09/22 19:40

離党者が相次ぐ民進党で、新たに柿沢未途元役員室長が離党を検討していることがわかった。
柿沢氏は東京15区の選出で、小池東京都知事に近い若狭議員や、細野元環境相らが結成する新党への参加も視野に、民進党からの離党を検討している。

今後も、離党ドミノが続く可能性が指摘されている。

http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00371261.html

1940チバQ:2017/09/22(金) 20:40:11
>>1285
秋葉賢也
こんな記事があったの忘れてました


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