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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1869チバQ:2017/09/21(木) 18:42:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000065-san-l20
3区調整、4区擁立急ぐ 民進長野県連、衆院解散控え緊急会議
9/21(木) 7:55配信 産経新聞
 安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことを受けて、民進党県連は20日、羽田雄一郎代表ら県連幹部が出席し、長野市内で緊急の選挙対策会議を開き、県内の5選挙区すべてに候補者を擁立する方針を改めて確認した。候補者の一本化が最大の焦点となっている3区と、候補者不在の4区については、党本部に調整を急ぐよう要請することも申し合わせた。 (太田浩信)

 3区では現在、前回衆院選後、旧維新の党と旧民主党が合流したため、維新系で現職の井出庸生、民主系の元職、寺島義幸の両副代表が出馬の構えを見せている。

 県連には、「現職優先の原則を崩せば、党の選挙戦略が立ち行かない」と井出氏に一本化すべきとの意見がある一方、前回選挙後も、寺島氏が熱心に地元活動をしてきた点を評価する向きがあり、県連が主導権を発揮して調整するのは困難な情勢となっている。

 ただ、調整が不調に終わり、公認漏れした一方が無所属で出馬すれば、民進系の票が分散する「分裂選挙」を余儀なくされ、自民候補を利する事態になりかねない。

 倉田竜彦県連副代表は、新執行部で選対委員長代理を務める篠原孝副代表を通し、「調整が進むよう、党本部に強く働きかけたい」としている。井出氏を選挙区公認とし、寺島氏を比例代表で処遇すべきとの意見もある。

 4区をめぐっては、民進党はこれまで対応に苦慮。平成28年に新人候補を内定したが、共産党との選挙協力に批判的なため辞退された経緯がある。現在では、共産党が「必勝区」の一つに位置づけ、候補者の擁立が一段と難航している。

 ただ、候補者を擁立しなければ、共産党に押し切られた形となり、他選挙区での党勢退潮を助長すると懸念する声は根強くある。連合長野が一貫して共産党との連携に否定的との事情もある。

 倉田氏は「地元になじみのない『落下傘候補』も含めて検討している」と強調するが、公示までに有力候補の擁立に持ち込めるかは不透明だ。このため、党本部の意向で擁立を断念した形にして、支持者の理解を得るとのシナリオもささやかれている。


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