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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1880チバQ:2017/09/21(木) 20:27:53
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092001227&g=pol
離党組選挙区に対抗馬=減員県調整急ぐ-自民


 自民党は20日、10月の衆院選で、秘書への暴行が報じられた豊田真由子氏(埼玉4区)ら離党した3議員の選挙区に対抗馬を立てる方向で調整に入った。不祥事などに厳しい姿勢をアピールするのが狙い。小選挙区定数の「0増6減」に伴う減員県でも調整を急ぎ、比例代表単独候補に回る現職は党の「73歳定年制」の例外とする方針だ。
 今回の衆院選は、「1票の格差」是正のため、先の通常国会で成立した改正公職選挙法に基づく最初の選挙。自民党は289の小選挙区中、約20選挙区で候補者調整が終わっていない。
 対立候補の擁立が検討されているのは豊田氏の他、不倫問題を指摘された中川俊直氏の広島4区、小池百合子東京都知事の側近で新党結成を目指す若狭勝氏の東京10区。豊田、若狭両氏の選挙区では既に候補者選考がスタート。中川氏の広島4区への候補擁立には異論もあるが、党幹部は「例外を設ければスキャンダルに甘いイメージを残す」と話している。
 減員される6県のうち、熊本は新4区に金子恭之氏を擁立し、園田博之氏(旧4区)を比例単独候補とする方針を県連が決定。なお調整が続いているのは2県で、このうち奈良は奥野信亮氏(旧3区)が比例に回る形で21日に完了する見通し。残る青森でも衆院解散までに合意にこぎ着ける考えだ。園田、奥野両氏は定年制の例外扱いとなる方向。
 一方、長島忠美元復興副大臣の死去に伴い補欠選挙が実施されることになっていた新潟5区は、泉田裕彦前新潟県知事を公認する見通し。今期限りで引退する意向の谷垣禎一前幹事長(京都5区)、金子一義元国土交通相(岐阜4区)、北村茂男元環境副大臣(石川3区)の後継候補の調整も急ぐ。
 この他、前回選挙で無所属で勝ち、二階俊博幹事長が復党を後押ししている長崎幸太郎氏の山梨2区などで調整が必要となっている。

 ◇自民党の主な候補者調整区
 ▽離党議員の選挙区
 【埼玉4区】
 秘書への暴行や暴言で豊田真由子が離党
 【東京10区】
 東京都議選で都民ファーストの会を支援した若狭勝が離党
 【広島4区】
 不倫問題で中川俊直が離党
 ▽県内の定数が1減
 【青森1〜3区】
 津島淳、江渡聡徳、大島理森、木村次郎(新)の間で調整
 【奈良1〜3区】
 小林茂樹(元)、高市早苗、奥野信亮、田野瀬太道の間で調整
 ▽現職死去の選挙区
 【新潟5区】
 長島忠美死去に伴い、後継を前知事の泉田裕彦で調整
 ▽与党系現職が競合
 【北海道7区】
 伊東良孝と、会派入りしている無所属の鈴木貴子が競合
 【山梨2区】
 堀内詔子と、二階派特別会員で無所属の長崎幸太郎が競合
 【岡山3区】
 平沼赳夫が復党し、阿部俊子と競合
※敬称略。新、元の表記がない場合は現職
(2017/09/20-20:20) 関連ニュース


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