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欧州情勢・西洋事情

4881OS5:2025/06/04(水) 18:38:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/f38e50570eab0ad60261cd2ecdea5aa0b7cb8435
「弾みをつけるのが目的」ポーランド首相、11日に信任投票 大統領選で与党系敗北受け
6/4(水) 7:25配信


産経新聞
ポーランドのトゥスク首相(AP)

【ロンドン=黒瀬悦成】ポーランドのトゥスク首相は3日、先に実施された大統領選の決選投票で自身が率いる中道与党のチャスコフスキ・ワルシャワ市長が敗北したことを受け、11日に連立政権に対する信任投票を実施することを議会に求めたと明らかにした。

トゥスク氏は記者団に、信任投票は政権が進める改革政策に「弾みをつけるのが目的だ」と説明した。

1日の決選投票では右派の最大野党「法と正義」(PiS)が推す国家記憶院総裁のナブロツキ氏が勝利した。地元政界では、トゥスク政権の改革路線が停滞していることに対する有権者の不満の表れであるとの見方が支配的だ。

ナブロツキ氏は、与党が提出する各種法案への拒否権を行使して政権との対決姿勢を強めることが確実視され、トゥスク氏としては信任投票を乗り切って政権の結束を確認し、大統領に対抗していく考えだ。

4882OS5:2025/06/12(木) 10:45:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3504d9f3c50afd96b434be383a36f5cf9a811d
ポーランド議会、政権の信任投票可決 EU懐疑派の次期大統領を牽制
6/12(木) 7:00配信

朝日新聞
ワルシャワにあるポーランド下院で2025年6月11日、政権の信任投票を前に演説するトゥスク首相=ロイター

 ポーランド下院は11日、トゥスク首相が率いる連立政権の信任投票を行い、賛成多数で可決した。1日の大統領選で与党候補が敗北したことを受け、トゥスク氏が求心力回復を狙って求めていた。可決により、政権との対決姿勢を示す次期大統領を牽制(けんせい)した形だ。


 下院(定数460)で連立与党は過半数を占めており、信任投票では賛成(243票)が反対(210票)を上回った。7人は投票しなかった。

 ポーランドでは、大統領は議会が可決した法案の拒否権を持っている。1日の大統領選では、最大野党の右派「法と正義(PiS)」が支援した欧州連合(EU)懐疑派のナブロツキ氏が当選した。PiS出身のドゥダ現大統領はこれまで拒否権を発動しており、ナブロツキ氏も同様に、親EUのトゥスク政権が進める法案を阻止する可能性が高い。

朝日新聞社


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