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欧州情勢・西洋事情

4908OS5:2025/10/03(金) 13:08:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc87f8667e5b31e5c061af4cc3878166d086367
東西ドイツ統一35年 旧東独で極右台頭、大統領「遠い当時の熱狂」
10/3(金) 12:02配信

朝日新聞

東西ドイツが統一された1990年10月3日、ベルリンで国旗を振って熱狂する市民ら

 第2次世界大戦後の冷戦下で東西に二分されていたドイツの統一から3日で35年を迎えた。独西部ではメルツ首相やマクロン仏大統領らが出席して記念式典が開かれる。欧州の政治や経済を主導する地位を築いたドイツだが、国内ではいまだに東西の格差が残っている。


 1949年に建国された旧西独と旧東独は東西冷戦の最前線となったが、民主化運動が高まる中、89年11月に冷戦の象徴「ベルリンの壁」が崩壊。翌年10月には旧西独が旧東独を吸収する形で統一した。

 ただ、今も残る東西格差を背景に、旧東独地域では排外主義的な主張を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が支持を集め、2月の総選挙で初の第2党になった。

 シュタインマイヤー独大統領は1日の統一関連の行事で「あの時の熱狂的なムードは遠く感じられる」と述べ、今の政治状況に懸念を示した。AfDを念頭に「民主主義をおとしめ、人間嫌いを広める政治勢力が選挙で成功を収めている。民主主義にさらなる損害を与えることを許してはならない」などと訴えた。(ベルリン=寺西和男)

朝日新聞社


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