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欧州情勢・西洋事情

4939OS5:2025/11/28(金) 12:00:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/95a38998a51acedd06cf5296f829df9267749bbd
英国で1年間の「純移民数7割減」20万人超に、留学生や熟練労働ビザの厳格化が影響
11/28(金) 8:51配信


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産経新聞
【ロンドン=黒瀬悦成】英国家統計局は27日、英国への長期滞在目的の入国者から出国者を差し引いた「純移民」の数が6月末までの12カ月間で約20万4千人となり、前年同期の約64万9千人に比べて約7割減少したと発表した。新型コロナウイルス禍以降では最低水準で、不法移民を含む外国移民の流入抑止を掲げるスターマー労働党政権には追い風となった。

純移民の減少は、保守党前政権下の昨年1月に施行された、留学生による扶養家族の同伴の原則禁止や、同4月に施行された熟練労働者ビザの発給条件となる給与基準の引き上げといった、入国ルールの厳格化措置が影響した。

発表によると、欧州連合(EU)域外からの労働目的の入国者は前年同期比で61%、留学生は25%減少した。

マフムード内相は発表を受け「移民流入のペースと規模は地域社会の重圧となっている」と述べた上で、英仏海峡を渡って不法入国する難民申請者が依然として多いことを踏まえ、さらに厳格な移民対策を進めていく考えを示した。

英国では「移民反対」を唱える右派政党「リフォームUK」が急速に台頭。労働党政権は、リフォームUKの勢いを封じ込める意図も込めて移民対策の厳格化を打ち出している。今月17日には難民の永住条件を厳格化したり、難民申請者への住居や手当の提供を原則としてやめたりする新たな制度案を発表した。


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