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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
118
:
官兵衛
:2009/11/06(金) 12:15:30
朝日新聞より。小林千代美氏の陣営の選挙違反の件で、連座制適用も視野に入れるとの事です。果たして、小林氏は大丈夫なのでしょうか?
119
:
官兵衛
:2009/11/06(金) 13:20:29
中日新聞より。またまた、あの下条みつ関係の記事で、皆様方には辟易とする事でしょうが、また下条絡みで、政党助成金で架空工事、と言う記事が出ておりました。それにしても、叩けば埃が出るとは言いますが、どんどん問題が明るみになっておりますね。
120
:
名無しさん
:2009/11/10(火) 18:46:48
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911100007/
落選の亀井善太郎氏が政界引退へ、3代続く王国消滅/神奈川
2009年11月10日
8月の衆院選で神奈川16区に立候補して落選した自民党元衆院議員の亀井善太郎氏(38)は9日までに、次期衆院選には出馬せず、政界から引退する意向を固めた。県央地区で3代にわたり国会議員を務め、小泉、河野両氏とともに「王国」として県内で名をはせた亀井氏の名前が政界から消えることになりそうだ。
関係者によると、亀井氏は同日夜、相模原市内で地元市議や後援会幹部らを集め、健康上の問題などを理由に、不出馬の意思を伝えたという。
亀井氏は伊勢原市出身。慶大卒後、旧日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)やボストン・コンサルティング・グループを経て、2005年から衆院議員だった父・善之氏の秘書を務めた。
06年、善之氏が任期途中で病死したため、補欠選挙に立候補し、初当選した。しかし、09年8月の衆院選では、民主党候補に5万票の差をつけられて落選。比例復活もかなわなかった。
亀井家は3代続く政治家一家。祖父・善彰氏は参院議員、父・善之氏は衆院議員で9回当選を重ね、運輸相や農水相を歴任している。16区は今夏に善太郎氏が落選するまで、亀井父子で負け知らずの選挙区だった。
121
:
とはずがたり
:2009/11/11(水) 01:31:32
>>120
おお,なんと。
先月の補選の時亀井の動きが鈍かったみたいな記事をどっかで目にした気がしましたが,あっさり引退とは。
健康問題ってなんなんでしょうかねぇ?
挫折を知らない弱さでも出たか?だとしたら3代目受ける前に自分の頭で自分が合ってんのかどうか考えておくべきでしたね。
122
:
官兵衛
:2009/11/11(水) 08:02:42
日経新聞より。杉浦正健が引退を表明した模様です。
124
:
とはずがたり
:2009/11/11(水) 08:52:50
引退(死亡)自民党落選前議員
北海道3区 石崎 岳(54)キャスター
北海道11区 中川 昭一(56)死去
福島4区 渡部 篤(57)
群馬1区 尾身 幸次
群馬2区 笹川 尭(73)
埼玉3区 今井 宏(68)
埼玉4区 早川 忠孝(63)弁護士
埼玉12区 小島 敏男(69)
神奈川16区 亀井 善之(38)健康問題
静岡5区 斉藤 斗志二
愛知4区 藤野 真紀子(59)
愛知12区 杉浦 正健(75)弁護士
兵庫12区 河本 三郎(58)
和歌山1区 谷本 龍哉(42)
差し替え?
>>100
自民党の片山さつき前衆院議員(50)の地盤だが、本人は顔を見せなかった。この日、現場を仕切っていたのは、岩井候補の選対委員長を務める塩谷立前文部科学相。選対関係者は「塩谷氏は県内唯一の自民党の現職(衆院議員)だから。別に深い意味はないです」。一方、別の関係者は「片山氏は支部長でもなんでもない。『来ないでくれ』と言ってある」と意味深に話していた。
125
:
とはずがたり
:2009/11/11(水) 17:54:26
落選者殆どちゃうけ。高く出たなぁ>7割未満
惜敗率7割未満、65歳超はお断り 自民支部長に基準
http://www.asahi.com/politics/update/1110/TKY200911100409.html
2009年11月11日17時23分
自民党は10日、8月の総選挙で落選した前職らについて、小選挙区での惜敗率が70%以上で65歳以下ならば、次の総選挙の公認内定者となる小選挙区支部長に就けることを決めた。基準に達しない場合、二階俊博選挙対策局長らとの「復活折衝」に望みをつなぐことになる。
この基準にあてはめると、太田誠一元農水相や丹羽雄哉元厚相、鈴木俊一元環境相らは支部長となるが、山崎拓元幹事長や久間章生元防衛相らは選定から漏れる。小泉チルドレンでは、佐藤ゆかり氏は基準を満たし、片山さつき氏は外れる。
すでに自民党は比例復活を含む現職109人を小選挙区支部長に選んだ。一方、落選者には不満が渦巻き、9日の執行部との懇談会では「早く決めてほしい。先の選挙で資金も底をついた」と悲鳴が上がった。執行部は今回の基準に基づき、落選者のうち五十数人を新たに支部長に選ぶ見通し。残りの落選者についても党員獲得数などを勘案して年内に処遇を決める方針だ。(山下剛)
126
:
名無しさん
:2009/11/11(水) 19:36:46
>>120
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20091111ddlk14010303000c.html
亀井・自民前衆院議員:持病理由に引退へ 後援会の一部に伝える /神奈川
8月の衆院選神奈川16区で落選した自民党の亀井善太郎・前衆院議員(38)が次期衆院選に出馬せず、引退する意向を後援会の一部に伝えていることが10日わかった。
後援会関係者によると、亀井氏は選挙直後の9月初め、親しい関係者に引退の意向を漏らし、約2週間前に後援会幹部会で報告。さらに、今月9日夜、相模原市内で後援会関係者を集め、持病のぜんそくの悪化を理由に引退の意思を明らかにしたという。13日にも厚木市で後援会役員を集め、引退を表明するとみられる。
亀井氏は祖父の故善彰氏が参院議員、父の故善之氏が衆院議員を9期務めた親子3代の政治家。慶応大卒後、旧日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)調査役などを経て05年から善之氏の秘書を務めた。06年5月、善之氏の急逝に伴う同10月の補欠選挙で初当選。今夏の衆院選では、民主新人の後藤祐一衆院議員(40)に約5万票の差をつけられ落選した。【田中義宏】
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000911110004
現在位置:asahi.com> マイタウン> 神奈川> 記事
次期衆院選 自民・亀井氏、不出馬へ
2009年11月11日
亀井善太郎氏
8月の衆院選の神奈川16区(厚木市、伊勢原市など)で落選した自民党前衆院議員の亀井善太郎氏(38)が、次期衆院選に立候補しない意向を固め、後援者らに説明を始めた。祖父、父と自民党の国会議員だった世襲3世。亀井氏は朝日新聞の取材に対し、「各地区の支援者の方から話を聞いている段階。まだ決まっていない」と話している。
亀井氏は相模原市で9日、地元市議や支援者を集めた会合を開いた。出席者によると、亀井氏は「体調の問題もあり、次期衆院選には立候補しない心づもりだ」と自身の考えを説明したという。会場では出席者から亀井氏に意見は出なかったが、支援者の間では「なぜ辞めるんだ」という声が上がっていたという。
関係者によると、11日には伊勢原市、12日には愛川町、13日には厚木市・清川村、週明けには旧津久井郡4町と16区の支援者と会合を持つ予定になっている。それらの意見を踏まえ、正式に見解を表明する見通しという。
10月の参院補選の期間中、亀井氏は自民党公認候補が16区に来た際は同行して応援。谷垣禎一総裁が出席した同月の議員選対会議にも顔を見せたが、支援者へのあいさつ回りのほかは表だって政治活動はしていない。
亀井氏は旧日本興業銀行などを経て05年4月に衆院議員だった父善之氏の秘書になった。翌06年5月に善之氏が死去し、同年10月の衆院神奈川16区補選に自民党公認で立候補。民主党の後藤祐一氏に約2万9千票差をつけて初当選した。
再選を目指した今年8月の衆院選では約11万3千票を獲得したものの、後藤氏に約5万4千票差をつけられ小選挙区で敗退。比例南関東での復活当選もかなわなかった。
亀井氏の父善之氏は1979年に衆院議員に初当選し、当選9回で運輸相(当時)や農水相を歴任。祖父の善彰氏は68年に参院全国区で当選して参院議員を2期務め、善太郎氏は「世襲3世」になる。親族に海老名市長や平塚市長、箱根町長がいるなど県央地区を中心に「亀井家」「亀井ブランド」は根強かった。
127
:
名無しさん
:2009/11/12(木) 19:26:56
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20091111/233774
船田、西川氏の支部長再任求める 自民、決定に曲折か
(11月12日 05:00)
次期衆院選の公認候補予定者となる小選挙区支部長の選定をめぐり、自民党県連が党本部に、先の衆院選で落選した船田元氏(55)=1区=と、西川公也氏(66)=2区=の再任を求める意見書を提出したことが11日分かった。県連の立て直し策を議論中のプロジェクトチームでは候補者選定で公募を求める意見が強いほか、党本部も支部長選びで条件などを提示しており、決定までには曲折がありそうだ。
県連によると、先の衆院選で当選した茂木敏充氏(54)=5区=と佐藤勉氏(57)=4区、比例復活=は既に、支部長続投が決定している。船田、西川両氏については「捲土重来を期し、活動している」として支部長再任を求めた。3区は今後の課題となっている。
自民党本部は落選した前職の支部長再任について、65歳以下で先の衆院選惜敗率が70%以上であることを基本条件にし、地元での貢献度や活動状況も勘案して選定を急ぐ方針を示している。船田氏の惜敗率は76・4%、西川氏は56・6%だった。
また同党の政権構想会議は、来年夏の参院選や次期衆院選に向けた候補者選考に関し、勧告と基本方針を出した。県連によると、支部長については「現職議員が支部長のところも公募を行い、信任投票を経て候補者として選定すべきだ」などとしているという。
同党本部は参院選勝利には衆院選候補者の支援が必要として、小選挙区支部長の選任を急いでいるが、県連の意見書が認められるかは不透明だ。
128
:
チバQ
:2009/11/13(金) 12:19:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911130102000-n1.htm
自民、衆院選候補者100人公募へ 「人心一新」をアピール
2009.11.13 01:00
自民党は12日、次期衆院選で選挙区候補者となる「選挙区支部長」のうち約100人について、公募などを通じて新たな人材を発掘する方針を決めた。「勝てる候補」をそろえるためにも、大差の落選者に見切りをつけ、同時に党の人心一新をアピールするねらいがある。執行部は、来夏の参院選の態勢を早期に整えるためにも、年内に新支部長の選任を目指す。
党執行部はすでに、8月の衆院選で当選した119人のうち、比例単独候補だった3人と、党籍離脱中の衛藤征士●(=郎の旧字体)衆院副議長らを除く109人を次期衆院選に向けた選挙区支部長に選任した。週内にも、選挙区での惜敗率が70%以上で、65歳以下の落選者約50人も一定の条件付きで選任する。この選考で山崎拓元副総裁(72)や久間文生元防衛相(68)、惜敗率41・8%の片山さつき前衆院議員(50)らはいったん対象外となる。
執行部では、選考外となった山崎氏ら前議員や2回連続の落選者の中から40人弱について、民主党の対立候補を含めた選挙区の特殊事情を勘案して、救済的に支部長とするケースがあるとしているが、それ以外の約100選挙区では、新たな人材の発掘を進める。
新人候補の発掘について、執行部の一人は「ゼロから党を立て直す象徴にして、総選挙で批判された『しがらみ』のない候補を集めたい」と強調した。
129
:
名無しさん
:2009/11/14(土) 00:26:18
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091113-OYT1T00942.htm
自民支部長、山崎拓・久間氏ら入らず…若返り策で
自民党は13日、党本部で支部長選任委員会を開き、小選挙区支部長に先の衆院選で落選した52人を充てる案を決めた。
都道府県連の同意が得られた候補を来週中にも選任する。先に決定した現職112人に続き、第2次の選任となる。
今回、小選挙区支部長候補となったのは、衆院選での惜敗率が70%以上で、前回衆院選公認時に65歳以下の候補で出馬意欲のある前議員ら。選任されれば、原則として次期衆院選の公認候補となる。候補には鈴木俊一・元環境相や小坂憲次・元文部科学相らが含まれた。
一方、年齢などの基準を満たさなかった山崎拓・前副総裁や久間章生・元防衛相、堀内光雄・元総務会長らは入らなかった。このうち、山崎氏は、参院比例選への出馬意欲を周囲に漏らしている。
同党は今後、惜敗率が70%未満の候補や年齢が65歳以上の候補についても、選挙区事情などを考慮し、選任するか順次検討する。年内には現職を含め200人前後の支部長を選任する方針だが、難航する可能性もある。
(2009年11月13日18時59分 読売新聞)
130
:
名無しさん
:2009/11/15(日) 17:53:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091115/stt0911151705002-n1.htm
【自民党崩壊の現場】「ブランド」は悪なのか 再挑戦目指す船田元氏 (1/3ページ)
2009.11.15 17:01
女性後援会の講演会場入口で、来場者と握手する船田元・元経済企画庁長官 「組織を固めるだけでなく、ゲリラ的に一般有権者へ支持を訴える民主党的な『空中戦』も必要だ」
「地元の盆踊り大会では、ただ見ているだけでなく、輪に入って一緒に踊っていきたい。カラオケ大会では、1曲は歌う…」
8月の衆院選で落選した自民党の船田元(はじめ)氏(55)=栃木1区=はいま、国政復帰に向けて新たな「挑戦」を試みるべきか模索を続けている。
●「世襲に甘えず」も
船田氏はこれまでの選挙で、作新学院の関係者や、祖父の代から作られてきた後援会に支えられてきた。祖父の中(なか)氏は衆院議長、父の譲(ゆずる)氏は栃木県知事。さらに、神職の子だった曾祖父の兵吾(ひょうご)氏は「作新学院」(学校法人船田教育会)の創立者。ホームページによると、作新学院は幼稚園から大学を有し、高校だけでも4千人近くの在校生を抱える全国有数のマンモス校で、船田氏は法人の理事長を務めている。
典型的な「世襲議員」とみられる船田氏だが、独自に女性後援会「はじめ倶楽部」も結成し、自らは「世襲に甘えない」行動に努めたという。平成4年には、39歳の若さで経済企画庁長官にも就き、「将来の首相候補」と目される実力もつけてきた。
12年の衆院選では、元参院議員の恵氏(47)との再婚が「政界失楽園」と話題を呼び、初の苦杯のなめた。ただ、その後は「おわび行脚」を精力的に重ねたことで一度はこじれた支持者との関係を修復させ、15年と17年の衆院選で連続当選を果たした。
●2度目の苦杯
麻生政権では党総務会長代理を務め、今回の衆院選で当選すれば「三役」の声もかかるともいわれていた。
11度目の衆院選に臨んだ船田氏は、全国的な自民党批判を意識し、中核市の宇都宮市を地盤とする栃木1区で「私が自民党を変える」と訴え続けてきた。
船田氏の選対幹部を務めた矢野哲朗参院議員も「かなり今回は地元の選挙活動を頑張ったほうだ」と擁護した。総裁である麻生太郎首相(当時)を選挙戦最終日の8月29日に遊説させたいとする党本部の要請にも「応援は一切不要」と拒否した。
一方で、初落選したときの過去をほじくるような怪文書まで出回った。「『船田ブランド』という古いしがらみを相手候補に利用された面がある」と、ある選対幹部は振り返る。
結果は、初出馬の民主党の石森久嗣氏(47)の前に約3万4千票差をつけられ、比例代表の復活もならなかった。
●殿から庶民へ
「70歳代以上の後援会幹部が増え、『船田の名代』とプライドを持ちすぎ、新しい支持者を遠ざける雰囲気があった」
船田氏は敗因に「ブランドの罪」を挙げ、民主党に負けない「どぶ板」も必要だと考えている。また、外部の意見も参考にしていきたいともいう。「自民党を変える」前に、世襲のしがらみから「自らを変える」という意思表示だ。
はじめ倶楽部も白髪混じりの幹部が増えた。船田氏は10月15日に宇都宮市内で開いた同倶楽部の会合で、若い支持者の新規開拓を進めるため、新人事を当面「凍結する」と宣言した。
だが、船田氏を「殿様」と呼ぶある地元県議は「今回は自民党支持層の3割が民主党に流れた。ゼロから仕切り直すのではなく、まずは旧来の支持層を固め直すところから始めるべきだ」と強調する。
「船田ブランド」は捨るべきか、利用すべきか。船田氏個人の試みは自民党全体の再生の試金石ともいえそうだ。
131
:
チバQ
:2009/11/16(月) 23:01:02
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091116/plt0911161612006-n1.htm
仏の谷垣、鬼になれるか 自民の落選議員をふるい分け2009.11.16
次期総選挙で民主党に「勝てる候補」は誰か−。自民党が、先の総選挙で落選した“落ち武者”166人をふるいにかけている。事実上の公認内定者となる、衆院小選挙区支部長を選ぶ基準「惜敗率70%以上で65歳以下」を満たしたのは、53人。残りは今後、党員獲得数などで「本気度」を試されるという。候補者差し替えもあり得るというが、「情に厚い谷垣禎一総裁」は鬼になれるのか。
党が打ち出した小選挙区支部長の選考基準をクリアした53人は、丹羽雄哉元厚相、小坂憲次元文科相、鈴木俊一元環境相ら。小泉チルドレンでは佐藤ゆかり氏らも入る。
逆に、久間章生元防衛相は惜敗率88%だが、68歳という年齢が基準に引っかかり“落選”。山崎拓元幹事長のほか、小泉チルドレンの片山さつき氏、小野次郎氏らも外れた。基準に達しなかった落選議員の1人は「企業・団体献金や党からの政党交付金は支部長にならないと受け取れない。地元活動しようにも軍資金がない。早く決めてほしい」と悲鳴を上げる。
来年夏の参院選を「党の存亡をかけた戦い」(二階俊博選対局長)と位置づける自民党。参院候補の選挙活動と連動させるため、すでに決まっている衆院現職112人の支部長に加え、先の総選挙で公認候補が落選し、空白となっていた支部長選定を急いでいる。
今回、落選議員を対象に支部長を決めたが、基準から外れた落選議員をどう選定するか。自民党関係者はこう解説する。
「惜敗率70%以下でも、対立候補との兼ね合いもある。それに党員獲得や挨拶回りなど、どれだけ地元活動に奔走しているかがバロメーターになる。それもダメなら公募などで支部長を選ぶという流れだ」
支部長選定の過程では、当然、政権奪取に向けて惜敗率の低い落選議員から「勝てる候補」への差し替えも想定される。ただ、谷垣総裁による大幅な差し替えは困難との見方が少なくない。「剛腕」小沢一郎・民主党幹事長との対比で、「非情の小沢氏、情の谷垣氏」「鬼の小沢氏、仏の谷垣氏」ともささやかれているからだ。
実際、谷垣氏は講演などで弱気発言を披露し、こう予防線を張る。
「実は小選挙区が大嫌い。民主党の小沢さんは『君はあっちの選挙区に変われ』ということもある。そういうことが大嫌いだ」
「(候補は)地域に根ざすことが必要。すぐ差し替えることは望ましくない」
落選したベテラン議員はこうした状況を見越し、こんな予言をする。
「先の総選挙で8万票とか10万票とかを獲得した議員を簡単に差し替えるのは難しい。差し替え前と同じ程度の票が出てくるのか。どうせ参院選が終われば総裁も代わり、支部長選びもやり直すことになるのでは」
132
:
神奈川一区民
:2009/11/17(火) 14:01:37
篠田陽介氏が自民党を離党。
無所属で次期衆院選を目指す模様。
ソース@毎日新聞
133
:
とは
:2009/11/17(火) 14:19:26
篠田は確かかなりどうでもいい武部秘書出の小泉チルですな。
取り敢えず離党して来夏にみんなの党から参院選地方区とかもあるのかな?
134
:
とはずがたり
:2009/11/17(火) 23:01:00
>>132-133
自民の篠田前議員が離党届 元小泉チルドレン
2009.11.17 20:00
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/828
135
:
とはずがたり
:2009/11/17(火) 23:13:29
自民党の支部長選任基準には惜敗率64.3%で達せず。
離党のご報告
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/830
* 2009-11-17 (火) 19:40
* 日記
安倍政権以後の自民党の方針や政策が、徐々に私の考えとかけ離れていくことを、幾度となく思い悩みながら、政治活動を続けて参りました。総選挙前の離党も頭をよぎりましたが、公募で選ばれた私は、逆風も受けなければならない使命があり、何よりもご支援をいただいている地元の皆様のお姿とこれまでのご支援の数々が頭をよぎり、逃げるわけにはいかないと思い選挙戦に臨みました。
小さな政府を目指し公務員制度改革を徹底して行いたい。国会も聖域ではなく無駄を省くなどの国会改革を徹底して行っていきたい。地域に税財源を移し効率的な地域分権型社会を構築して参りたい。脱石油社会の実現など、日本の成長戦略を明確に示し実行させたい。私は、そのような想いを持ち、国会で発言を続けてきました。
私が自民党に所属しているからこそ、応援してくださった方々には、大変申し訳ない思いで一杯です。また、自民党にとって厳しい情勢である愛知一区で保守政党の旗を立てるという志に賛同してくださり、応援してくださった皆様には大変申し訳ない思いで一杯です。
これからも愛知一区を地盤としながら、地道に活動を続けてまいります。何卒ご理解いただきたく存じます。
136
:
とはずがたり
:2009/11/18(水) 00:12:31
支部長再任者は報道によると53人
>>131
だそうだがとは総研調べで54人居るんだけど。。
何処で数え間違えたんだろ・・
香川2区の木村は疑惑あったけど引退表明はしてないっすよねぇ?
【北海道ブロック】=支部長再任対象者:0
(1 中川 昭一 56 前 北海道11区 75.6=頓死)
────────────────────────────────
1 今津 寛 62 前 党道会長 北海道6区 68.2
1 長谷川 岳 38 新 (元)会社役員 北海道1区 67.8
(1 石崎 岳 54 前 北海道3区 60.6=引退)
1 吉川 貴盛 58 前 経済産業副大臣 北海道2区 56.7
1 飯島 夕雁 45 前 党女性局次長 北海道10区 55.9
1 宮本 融 44 新 (元)北大教員 北海道4区 50.1
1 川畑 悟 38 新 (元)玩具会社社員 北海道9区 39.2
1 福島 啓史郎 63 新 (元)参院議員 北海道8区 33.9
13 穴田 貴洋 33 新 設備工事会社員
14 沼沢 真也 32 新 ビル管理会社長
15 上地 史隆 29 新 介護福祉士
【東北ブロック】=支部長再任対象者:7
3 御法川 信英 45 前 外務政務官 秋田3区88.9
3 亀岡 偉民 53 前 党文化局次長 福島1区 87.4
3 根本 匠 58 前 (元)首相補佐官 福島2区 84.9
3 鈴木 俊一 56 前 (元)環境相 岩手2区 82.1
3 西村 明宏 49 前 (元)内閣府政務官 宮城3区 79.0
3 伊藤 信太郎 56 前 外務副大臣 宮城4区 77.2
3 斎藤 正美 54 新 (元)県議 宮城5区 70.7
────────────────────────────────
3 二田 孝治 71 前 (元)党団体総局長 秋田1区 66.3
3 坂本 剛二 64 前 (元)経産副大臣 福島5区 65.5
3 中野 正志 61 前 (元)経産副大臣 宮城2区 62.3
3 土井 亨 51 前 党広報局次長 宮城1区 58.2
(3 渡部 篤 57 前 福島4区 53.8=引退)
3 鈴木 啓功 42 新 (元)商社員 山形2区 48.7
3 橋本 英教 42 新 (元)衆院議員秘書 岩手3区 46.9
3 高橋 比奈子 51 新 (元)県議 岩手1区 43.4
3 高橋 嘉信 55 元 (元)衆院議員秘書 岩手4区 31.1
26 近江屋 信広 59 前 (元)党副幹事長
27 長岡 重代 62 新 看護団体会長
28 佐藤 久孝 62 新 党岩手事務局長
【北関東ブロック】=支部長再任対象者:7
2 丹羽 雄哉 65 前 (元)党総務会長 茨城6区 77.2
2 山口 泰明 60 前 党副幹事長 埼玉10区 77.0
2 船田 元 55 前 (元)経企庁長官 栃木1区 76.4
2 大塚 拓 36 前 党国際局次長 埼玉9区 72.7
(2 小島 敏男 69 前 埼玉12区 71.5=引退表明)
2 田中 良生 45 前 党青年局次長 埼玉15区 71.0
2 葉梨 康弘 49 前 党国対副委員長 茨城3区 70.2
2 土屋 品子 57 前 (元)環境副大臣 埼玉13区 70.1
────────────────────────────────
2 三ツ林 隆志 56 前 党副幹事長 埼玉14区 68.7
2 牧原 秀樹 38 前 党青年局次長 埼玉5区 65.0
(2 早川 忠孝 63 前 埼玉4区 61.8=引退表明)
(2 今井 宏 68 前 埼玉3区 61.7=引退表明)
2 赤城 徳彦 50 前 (元)農相 茨城1区 61.2
2 岡部 英明 50 前 NPO法人監事 茨城5区 59.3
2 西川 公也 66 前 党政調副会長 栃木2区 56.6
2 金子 善次郎 65 前 厚生労働政務官 埼玉1区 47.5
2 中根 一幸 40 前 党青年局次長 埼玉6区 45.2
2 新井 悦二 51 前 病院副院長 埼玉11区 36.2
28 並木 正芳 60 前 内閣府政務官
29 大高 松男 66 前 党茨城事務局長
137
:
とはずがたり
:2009/11/18(水) 00:12:43
【東京ブロック】=支部長再任対象者:6
1 松島 みどり 53 前 (元)国交副大臣東京14区84.6
1 萩生田 光一 45 前 文部科学政務官 東京24区 81.9
1 佐藤 ゆかり 48 前 (元)党副幹事長 東京5区 81.0
1 木村 勉 70 前 東京15区 76.1=高齢●
1 伊藤 達也 48 前 (元)金融相 東京22区 75.7
1 石原 宏高 45 前 党国際局次長 東京3区 74.3
1 木原 誠二 39 前 党青年局次長 東京20区 70.2
────────────────────────────────
1 伊藤 公介 67 前 (元)国土庁長官 東京23区 64.4
1 松本 洋平 35 前 党青年局次長 東京19区 62.0
1 越智 隆雄 45 前 (元)金融相秘書官 東京6区 59.0
1 小川 友一 63 前 党都広報委役員 東京21区 55.9
1 土屋 正忠 67 前 (元)総務政務官 東京18区 54.0
1 松本 文明 60 前 党都副幹事長 東京7区 47.4
23 若宮 健嗣 47 前 党報道局次長
24 安井 潤一郎 59 前 NPO理事長
25 愛知 和男 72 前 (元)防衛長官
26 国安 正昭 71 新 (元)特命全権大使
27 大西 英男 63 新 (元)都議
28 石田 計夫 65 新 党都事務局次長
【南関東ブロック】=支部長再任対象者:6
1 牧島 かれん 32 新 早大客員講師 神奈川17区 75.7
1 山際 大志郎 40 前 党国際局次長 神奈川18区 74.5
1 坂井 学 43 前 党青年局次長 神奈川5区 74.5
1 水野 賢一 43 前 (元)法務副大臣 千葉9区 74.2
1 林 潤 36 前 党報道局次長 神奈川4区 71.8
1 小此木 八郎 44 前 (元)経産副大臣 神奈川3区 71.1
────────────────────────────────
1 鈴木 馨祐 32 前 党報道局次長 神奈川7区 69.9
1 桜田 義孝 59 前 (元)内閣府副大臣 千葉8区 69.8
1 実川 幸夫 65 前 (元)法務副大臣 千葉13区 68.2
(1 亀井 善太郎 38 神奈川16区 67.5=健康問題で政界引退)
1 渡辺 博道 59 前 (元)経産副大臣 千葉6区 66.8
1 臼井 正一 34 新 (元)県議 千葉1区 66.4
1 赤間 二郎 41 前 党新聞局次長 神奈川14区 66.3
1 薗浦 健太郎 37 前 党青年局次長 千葉5区 65.3
1 桜井 郁三 65 前 (元)環境副大臣 神奈川12区 62.8
1 山中 火華子 63 前 (元)外務政務官 千葉2区 58.0
1 小野 次郎 56 前 (元)首相秘書官 山梨3区 56.3
1 藤田 幹雄 40 前 党青年局次長 千葉4区 52.6
1 赤池 誠章 48 前 党文化局次長 山梨1区 51.2
1 福田 峰之 45 前 党青年局次長 神奈川8区 42.3
1 中山 展宏 40 新 (元)衆院議員秘書 神奈川9区 38.7
32 江崎 洋一郎 51 前 (元)財務政務官
33 浮島 敏男 60 前 党広報局次長
34 佐々木 誠一 58 新 党神奈川県局長
35 本間 一裕 54 新 党川崎事務局長
【北陸信越ブロック】=支部長再任対象者:5
2 宮下 一郎 51 前 (元)財務政務官 長野5区 85.5
2 米山 隆一 41 新 医師 新潟5区 83.7
2 岩崎 忠夫 66 元 長野3区 76.8=高齢●
2 小坂 憲次 63 前 (元)文部科学相 長野1区 76.8
2 高鳥 修一 48 前 党県常任顧問 新潟6区 71.7
2 近藤 基彦 55 前 農水副大臣 新潟2区 70.8
────────────────────────────────
2 後藤 茂之 53 前 党厚労部会長 長野4区 59.3
2 栗原 洋志 38 新 医師 新潟4区 57.4
2 吉田 六左エ門 69 前 (元)国交政務官 新潟1区 53.5
2 務台 俊介 53 新 (元)総務省参事官 長野2区 49.9
2 稲葉 大和 65 前 (元)文科副大臣 新潟3区 49.7
138
:
とはずがたり
:2009/11/18(水) 00:13:30
【東海ブロック】=支部長再任対象者:4
1 望月 義夫 62 前 (元)国交副大臣 静岡4区 81.1
1 上川 陽子 56 前 (元)少子化相 静岡1区 79.4
1 山本 明彦 62 前 (元)内閣府副大臣 愛知15区 74.6
1 武藤 容治 53 前 党国対副委員長 岐阜3区 70.5
────────────────────────────────
1 原田 令嗣 57 前 党農林副部会長静岡2区68.3
(1 斉藤 斗志二 65 静岡5区 66.0=引退)
(1 篠田 陽介 36 愛知1区 64.3=離党)
1 伊藤 忠彦 45 前 党国対副委員長 愛知8区 63.4
1 丹羽 秀樹 36 前 党青年局次長 愛知6区 60.9
1 杉田 元司 58 前 (元)県議 愛知14区 60.2
1 江崎 鉄磨 65 前 (元)国交副大臣 愛知10区 60.1
1 鈴木 淳司 51 前 総務政務官 愛知7区 59.7
1 寺西 睦 45 新 (元)広告会社部長 愛知5区 56.2
1 鈴木 英敬 35 新 (元)経産省職員 三重2区 51.8=再挑戦の意向
1 土井 真樹 49 前 公認会計士 愛知11区 51.4
(1 藤野 真紀子 59 愛知4区 49.7=引退)
1 倉田 雅年 70 前 総務副大臣 静岡6区 47.3
1 馬渡 龍治 52 前 (元)衆院環境委員 愛知3区 44.6
1 片山 さつき 50 前 (元)経産政務官 静岡7区 41.8
1 平田 耕一 60 前 (元)財務副大臣 三重3区 36.2
1 宮原 美佐子 47 新 (元)川口市議 愛知2区 35.8
【近畿ブロック】=支部長再任対象者:2
(3 河本 三郎 58 前 兵庫12区 76.2=引退)
3 上野 賢一郎 44 前 党税調幹事 滋賀1区 73.0
3 中山 泰秀 38 前 党国防部会長 大阪4区 72.7
3 岡下 信子 70 前 大阪17区 70.2=高齢●
────────────────────────────────
3 渡海 紀三朗 61 前 (元)文部科学相 兵庫10区 69.5
3 北川 知克 57 前 党副幹事長 大阪12区 67.9
3 奥野 信亮 65 前 (元)法務政務官 奈良3区 67.5
3 大塚 高司 44 前 党青年局次長 大阪8区 67.3
3 中馬 弘毅 72 前 (元)行政改革相 大阪1区 66.7
3 盛山 正仁 55 前 党国際局次長 兵庫1区 66.3
3 関 芳弘 44 前 党青年局次長 兵庫3区 66.2
3 原田 憲治 61 前 (元)府議 大阪9区 65.0
3 松浪 健四郎 62 前 (元)文科副大臣 大阪19区 64.2
3 渡嘉敷 奈緒美 47 前 党広報局次長 大阪7区 63.4
3 藤井 勇治 59 前 (元)自治相秘書官 滋賀2区 60.9
3 木挽 司 50 前 (元)伊丹市議 兵庫6区 60.1
(3 谷本 龍哉 42 前 和歌山1区 59.9=引退表明)
3 戸井田 徹 57 前 (元)厚労政務官 兵庫11区 59.0
3 清水 鴻一郎 63 前 党府副会長 京都3区 55.8
3 武藤 貴也 30 新 党県常任顧問 滋賀4区 53.8
3 宇野 治 61 前 内閣府政務官 滋賀3区 53.0
3 井沢 京子 46 前 党女性局次長 京都6区 52.2
3 大前 繁雄 67 前 (元)防衛政務官 兵庫7区 51.5
3 森岡 正宏 66 元 (元)厚労政務官 奈良1区 50.8
3 井脇 ノブ子 63 前 党女性局次長 大阪11区 45.0
3 山本 朋広 34 前 党青年局次長 京都2区 42.2
3 川条 志嘉 39 前 党国際局次長 大阪2区 38.5
3 中川 泰宏 57 前 (元)八木町長 京都4区 32.1
43 泉原 保二 67 前 党兵庫県役員
44 矢野 隆司 49 前 党新聞局次長
45 稲垣 克彦 61 新 党大阪事務局長
139
:
とはずがたり
:2009/11/18(水) 00:15:46
>>136-139
【中国ブロック】=支部長再任対象者:6
4 寺田 稔 51 前 (元)防衛政務官 広島5区 93.8
4 山本 繁太郎 60 新 (元)国交省局長 山口2区 90.1
4 宮沢 洋一 59 前 内閣府副大臣 広島7区 83.1
4 平口 洋 61 前 (元)衆院総務委員 広島2区 73.8
4 橋本 岳 35 前 党青年局次長 岡山4区 72.4
4 増原 義剛 64 前 内閣府副大臣 広島3区 71.6
────────────────────────────────
4 萩原 誠司 53 前 (元)岡山市長 岡山2区 62.7
4 小島 敏文 58 新 党県副幹事長 広島6区 50.8
23 桧田 仁 67 元 医療法人理事長
24 宇田川 隆久 42 新 党鳥取県職員
25 吉田 竜之 39 新 党岡山県職員
【四国ブロック】=支部長再任対象者:2
1 白石 徹 53 新 (元)県議 愛媛3区 77.2
1 木村 義雄 61 前 党財務委員長 香川2区 72.3=疑惑
────────────────────────────────
1 岡本 芳郎 65 前 内閣府政務官 徳島1区 51.8
13 七条 明 58 前 (元)内閣府副大臣
14 西本 勝子 59 前 党高知県副会長
15 笹沼 正治 54 新 党徳島県職員
16 水口 俊幸 61 新 党愛媛県職員
【九州ブロック】=支部長再任対象者:9
3 三原 朝彦 62 前 党国際局長福岡9区89.4
3 渡辺 具能 68 前 (元)衆内閣委員長 福岡4区 88.8=高齢●
3 久間 章生 68 前 (元)防衛相 長崎2区 88.0=高齢●
3 西川 京子 63 前 (元)厚労副大臣 福岡10区 86.2
3 原田 義昭 64 前 党副幹事長 福岡5区 84.6
3 国場 幸之助 36 新 党県副会長 沖縄1区 81.6
3 保岡 興治 70 前 (元)法相 鹿児島1区=高齢● 80.2
3 西銘 恒三郎 55 前 国土交通政務官 沖縄4区 79.8
3 福岡 資麿 36 前 党青年局次長 佐賀1区 78.1
3 太田 誠一 63 前 (元)農相 福岡3区 75.9
3 宮路 和明 68 前 党経理局長 鹿児島3区 73.5=高齢●
3 遠藤 宣彦 46 前 党青年局次長 福岡1区 71.8
3 木原 稔 40 前 党青年局次長 熊本1区 71.2
────────────────────────────────
3 冨岡 勉 61 前 医師 長崎1区 67.6
3 山崎 拓 72 前 (元)党副総裁 福岡2区 66.0
3 安次富 修 53 前 党沖振事務局長 沖縄2区 59.6
3 穴見 陽一 40 新 (元)会社会長 大分1区 57.0
3 嘉数 知賢 68 前 (元)内閣府副大臣 沖縄3区 48.7
比例名簿から70%で足切りして,70%以上の候補者に関して66歳以上をチェックした。
名簿乗ってない連中は惜敗しても72歳以上だった筈(引き締めで名簿搭載辞退した65歳未満は小泉位で全員当選した筈)
140
:
名無しさん
:2009/11/18(水) 01:56:55
>3 山崎 拓 72 前 (元)党副総裁 福岡2区 66.0
確かに自民は惨敗だったが
いくらなんでも負けすぎじゃね?
141
:
名無しさん
:2009/11/18(水) 12:16:42
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20091118/CK2009111802000109.html
杉浦元法相が引退 愛知12区、衆院選落選
2009年11月18日
8月の衆院選で愛知12区から出馬し落選した自民党前職の杉浦正健・元法相(75)が17日、愛知県岡崎市内で会見し、政界引退を表明した。後継については「公募で意欲ある人が出ることに期待したい」と指名しなかった。
杉浦元法相は「75歳という年齢で区切りをつける時。ふるさとの発展のために、粉骨砕身し、悔いはない。若い世代を育てることが大事だと思い、身を引くことにした」と引退理由を述べた。
杉浦元法相は、弁護士から出馬し、1986年以来、6回当選した。2005年10月には第3次小泉内閣で法相に就任。約1年の在任中に死刑執行命令書に署名しなかったことについて「国際社会は死刑廃止に向かっているが、国民の理解を考えれば、日本は一番遅くなると思う。私は子どものころからの(宗教的)信条を貫いた」と振り返った。
142
:
チバQ
:2009/11/18(水) 12:25:43
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000911180003
自民支部長選び霧中
2009年11月18日
次期総選挙の公認候補者となる小選挙区の支部長選びで、自民県連が揺れている。党本部は8月の総選挙で落選した前職が支部長に就く条件を、「前回選挙の惜敗率が70%以上」で「65歳以下」と決めた。この基準に満たない赤城徳彦氏と岡部英明氏の処遇が大きな焦点となっている。ただ、2人は業界団体とのつながりも深く、県連は総選挙よりも来年の参院選や県議選を案じ、党本部に地元の意向も反映するよう要望している。(岡村夏樹)
党本部は年内にも、小選挙区の支部長に誰がふさわしいか決める方針だ。県内では選挙区で当選した梶山弘志氏ら現職3人がすでに決定。落選したが、惜敗率、年齢で基準を満たした葉梨康弘氏と丹羽雄哉氏にも、本部から内定が出ている。ここから漏れているのが前職2人だ。
「新しい自民党を訴えるためにも、若い候補者の方がいい」。10月下旬、衆院1区を地盤にする県議が集まった。複数の県議から「赤城さんでは勝てない」などという露骨な意見が続出したという。中には、公募による候補者選定が必要だとする県議もいた。
7選を目指した赤城氏は総選挙で民主の福島伸享氏に大敗。惜敗率は61・2%と党本部の基準を大きく下回った。しかし、10月24日にあった県連の臨時大会で赤城氏は、最前列で出席者を迎え、握手をするなど次期総選挙に向けた活動を始めている。
岡部氏も惜敗率が60%を割り込み、党本部の方針に照らせば「次」はない。岡部事務所は今後について「党本部の方針もあるので、今のところはまったくの白紙」とし、進退を明言していない。
ただ、赤城、岡部両氏に共通するのが、支援団体とのパイプの太さだ。赤城氏は農協団体との結びつきが強く、岡部氏は父親の英男氏が県建設業協会の会長を務めている。
政権交代で、これまで自民を支持していた団体の「くら替え」が目立つ中、県連としては、来夏の参院選とその後の県議選に向け、業界団体が民主に傾斜する流れを何とか食い止めたい考えだ。
県議らの「赤城降ろし」の声とは一線を画し、農協の政治団体「県農協政治連盟」の市野沢弘委員長は朝日新聞の取材に対し、「他がいるわけではないので、当然、赤城氏でもう一度戦うべきだ」などと述べ、次期総選挙での赤城氏支援に前向きな姿勢を示している。「地元」の意見は統一されていない状況だ。
ある県連幹部は「1区と5区に関しては、年内に支部長を決定するのは難しい。新しい人を選ぶにしても、選定には責任が求められ、時間が足りない」と話している。
143
:
名無しさん
:2009/11/21(土) 00:46:46
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/201013.html
自民道内5支部長続投 惜敗率50%超条件に (11/20 09:53)
自民党は19日、先の衆院選で落選した道内小選挙区支部長のうち、惜敗率が5割を超えた5人を次回の小選挙区候補を含みに続投させる方針を固めた。
同党は近く、全国で「65歳以下で同60%以上」の支部長続投を内定するが、道内でこれに該当するのは道6区の今津寛(惜敗率68・2%)、道1区の長谷川岳(67・8%)両氏。道内でさらに条件を緩和し、道2区の吉川貴盛(56・7%)、道10区の飯島夕雁(55・9%)、道4区の宮本融(50・1%)3氏も続投を認め、来年夏の参院選への基盤固めを急ぐ。
惜敗率が4割に満たない道9区の川畑悟(39・2%)、道8区の福島啓史郎(33・9%)の両氏は差し替え、引退した石崎岳氏の道3区、死去した中川昭一元財務相の道11区とともに新支部長を選考する。
ただ、支部長続投を認められる落選組の中にも、支部内で差し替えを求める声がくすぶっているところもある。
党執行部は「1年ごとに適性を見直し、党への貢献度が不十分と判断した場合は再任しない」との新しい基準を基に、衆院選までに差し替える可能性を残す。
道内の現職3人については既に支部長就任を認めている。
144
:
名無しさん
:2009/11/21(土) 00:59:41
>>120-121
>>126
正式表明。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20091120-OYT8T00094.htm
ホーム>地域>神奈川
亀井前衆院議員が引退 持病悪化で
来夏の参院選に影響も
8月の衆院選に神奈川16区(相模原市、厚木市など)から出馬し、落選した自民党の亀井善太郎・前衆院議員(38)が19日、政界引退を正式に表明した。「持病の悪化」が理由だが、衆院選では民主党候補に5万4000票の大差で敗北し、3代にわたって築き上げてきた地盤の弱体化が表面化していた。県内の保守勢力を代表する亀井氏の引退は、来年夏の参院選を控えた県政界に影響を及ぼしそうだ。
「重いぜんそくで、2年ほど前から発作をコントロールできなくなった。政治家として責任を果たせないと思い、決断した」。厚木市役所で記者会見した亀井氏は、引退の理由をこう説明し、「政治情勢は関係ない」と強調した。
後継指名を行わないことを明言し、党県第16区選挙区支部長の後任についても、「県連や地元が相談して選任されるだろう」と述べ、完全に政界から身を引く考えを示した。
亀井氏は伊勢原市出身で、祖父は元参院議員の善彰氏、父は衆院議員を24年間務め、農水大臣などを歴任した善之氏。前海老名市長、元平塚市長(故人)、元箱根町長(同)とも血縁関係にある。“亀井ブランド”とも言われた政治家の家系が途絶えることについて、亀井氏は「感情的には色々あるが、期待に応えられなければやるべきでない」とした。
県政界では来年夏の参院選に向けた準備が始まっている。民主党県連の花上喜代志幹事長は「亀井氏の引退は、(自民党が)築き上げてきた一つの時代の終わりを示すもの」と受け止めた。同党は参院神奈川選挙区(改選数3)に候補者2人を擁立する方針で、花上氏は「与党として負けられない天王山。亀井氏の引退に気を緩めずに向かっていきたい」と話した。
(2009年11月20日 読売新聞)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911200013/
「責任果たせない」自民党・亀井善太郎氏が引退を正式表明/神奈川
2009年11月20日
政界引退を正式表明する亀井氏=厚木市内
8月の衆院選で神奈川16区に立候補して落選した自民党元衆院議員の亀井善太郎氏(38)は19日、厚木市内で会見し、健康上の理由で、次回総選挙には出馬せず、政界から身を退くことを正式に表明した。16区支部長も近く辞任する。
亀井氏は、不出馬の理由として、2年ほど前からひどくなった持病のぜんそくを挙げた。「健康上の問題を抱え、しっかり仕事をして結果を出していく政治家としての責任をこのままでは果たせない」と述べ、後援会、支援者と相談して決断。選挙区の各地区後援会の中には「当面は治療に専念し、時間をかけて判断すべきだ」などという声もあったという。
衆院選の候補者となる後任の支部長選びについても「影響力を残すつもりはない。次の支部長は大変だろうと思うが、みなさんが知恵を結集して立派な人を選んでほしい」と語った。
亀井氏は、衆院議員だった父・善之氏が任期途中で病死したため、2006年10月の補欠選挙に立候補し初当選。09年8月の衆院選では、民主党の後藤祐一氏(40)に5万票の差で敗れた。父・善之氏は当選9回、祖父・善彰氏は参院議員という政治家一家の3代目だった。
◇ ◆ ◇
亀井氏の引退を盟友は惜しんだ。若手議員の政策勉強会や年金改革の提言など、亀井氏と行動をともにすることが多かった自民党の河野太郎氏(衆院15区)。これまで引退を思いとどまるよう慰留に努めてきただけに、「亀井氏は自民党の次世代を担う逸材。非常にもったいない」と残念がった。さらに、「健康を取り戻してもらい、国会でいつかまた一緒にやりたいと思う」と”再登板”を期待していた。
亀井氏の父・善之氏の秘書を8年務め、「亀井チルドレン」を自認する自民党元衆院議員の福田峰之氏は「(善之氏からは)政治姿勢の基本を学んだ」という。亀井氏が補欠選挙に出馬した時、福田氏は「今までの恩返しのつもりで本気で応援した」。その亀井氏が引退することになり、「出処進退は本人が決断すること。残念だが違う立場で国のことを考えてくれるだろう」と弟分を思いやった。
145
:
名無しさん
:2009/11/21(土) 12:19:42
★惜敗率60%以上も追加 自民党
産經新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091120/stt0911201851007-n1.htm
自民党は20日、次期衆院選の候補者となる選挙区支部長について、
前回選挙で敗れた候補者のうち、65歳以下で比例代表選の惜敗率が60%だった30人を新たに内定し、
各都道府県連に通知した。24日にも正式に決定する。
今回内定したのは、茨城1区の赤城徳彦元農水相(50)=惜敗率61・2%=や、
大阪19区の松浪健四郎元文部科学副大臣(63)=同64・2%=ら。
正式に決まれば、支部長は300選挙区のうち191人、比例代表で4人になる。
同党は13日、65歳以下で惜敗率70%以上の52人を支部長に内定したが、
執行部は今回、惜敗率60%以上であれば当選の可能性があると判断した。
60%未満については、活動内容や選挙区事情を勘案し、来週中にも内定を出す方針だ。
146
:
とはずがたり
:2009/11/21(土) 19:17:45
>>145
もう基準変更かい。
>>136-139
を改編
60%以上は63歳以下とかにしなくてええんかね。
とは総研調べで34人該当するんだけど..
65歳恰度のが実川・桜井・江崎・奥野と4人居るけど65歳以下ってハッキリ書いてるしなあ。。
【北海道ブロック】=支部長再任対象者:2
1 今津 寛 62 前 党道会長 北海道6区 68.2
1 長谷川 岳 38 新 (元)会社役員 北海道1区 67.8
【東北ブロック】=支部長再任対象者:2
3 二田 孝治 71 前 (元)党団体総局長 秋田1区 66.3=高齢●
3 坂本 剛二 64 前 (元)経産副大臣 福島5区 65.5
3 中野 正志 61 前 (元)経産副大臣 宮城2区 62.3
【北関東ブロック】=支部長再任対象者:3
2 三ツ林 隆志 56 前 党副幹事長 埼玉14区 68.7
2 牧原 秀樹 38 前 党青年局次長 埼玉5区 65.0
2 赤城 徳彦 50 前 (元)農相 茨城1区 61.2
【東京ブロック】=支部長再任対象者:1
1 伊藤 公介 67 前 (元)国土庁長官 東京23区 64.4=高齢●
1 松本 洋平 35 前 党青年局次長 東京19区 62.0
【南関東ブロック】=支部長再任対象者:8
1 鈴木 馨祐 32 前 党報道局次長 神奈川7区 69.9
1 桜田 義孝 59 前 (元)内閣府副大臣 千葉8区 69.8
1 実川 幸夫 65 前 (元)法務副大臣 千葉13区 68.2
1 渡辺 博道 59 前 (元)経産副大臣 千葉6区 66.8
1 臼井 正一 34 新 (元)県議 千葉1区 66.4
1 赤間 二郎 41 前 党新聞局次長 神奈川14区 66.3
1 薗浦 健太郎 37 前 党青年局次長 千葉5区 65.3
1 桜井 郁三 65 前 (元)環境副大臣 神奈川12区 62.8
【北陸信越ブロック】=支部長再任対象者:0
【東海ブロック】=支部長再任対象者:5
1 原田 令嗣 57 前 党農林副部会長静岡2区68.3
1 伊藤 忠彦 45 前 党国対副委員長 愛知8区 63.4
1 丹羽 秀樹 36 前 党青年局次長 愛知6区 60.9
1 杉田 元司 58 前 (元)県議 愛知14区 60.2
1 江崎 鉄磨 65 前 (元)国交副大臣 愛知10区 60.1
【近畿ブロック】=支部長再任対象者:11
3 渡海 紀三朗 61 前 (元)文部科学相 兵庫10区 69.5
3 北川 知克 57 前 党副幹事長 大阪12区 67.9
3 奥野 信亮 65 前 (元)法務政務官 奈良3区 67.5
3 大塚 高司 44 前 党青年局次長 大阪8区 67.3
3 中馬 弘毅 72 前 (元)行政改革相 大阪1区 66.7=高齢●
3 盛山 正仁 55 前 党国際局次長 兵庫1区 66.3
3 関 芳弘 44 前 党青年局次長 兵庫3区 66.2
3 原田 憲治 61 前 (元)府議 大阪9区 65.0
3 松浪 健四郎 62 前 (元)文科副大臣 大阪19区 64.2
3 渡嘉敷 奈緒美 47 前 党広報局次長 大阪7区 63.4
3 藤井 勇治 59 前 (元)自治相秘書官 滋賀2区 60.9
3 木挽 司 50 前 (元)伊丹市議 兵庫6区 60.1
【中国ブロック】=支部長再任対象者:1
4 萩原 誠司 53 前 (元)岡山市長 岡山2区 62.7
【四国ブロック】=支部長再任対象者:0
【九州ブロック】=支部長再任対象者:1
3 冨岡 勉 61 前 医師 長崎1区 67.6
3 山崎 拓 72 前 (元)党副総裁 福岡2区 66.0=高齢●
147
:
名無しさん
:2009/11/26(木) 07:29:05
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20091125-OYT8T01439.htm
自民・実川氏が政界引退 前衆院議員
健康理由、後継指名せず
8月の衆院選に千葉13区から出馬し、落選した自民党の実川幸夫氏(66)が25日、健康上の問題を理由に政界引退を表明した。後継指名は行わず、自身が務めた同党千葉13区支部長について、「党本部の意向を踏まえるが、公募もあるだろう。地元の意見を聞いて選んでほしい」と述べた。
実川氏は21日、印西市のホテルで後援会幹部らを集めて政界引退の考えを明らかにした。「体調が万全ではなく、次期衆院選を戦える状況ではない」と説明したという。
実川氏は成田市出身。山村新治郎元衆院議員の秘書から県議を経て、1993年の衆院選(旧千葉2区)から新生党で立候補し初当選。連続5回当選し、法務副大臣などを務めた。昨年8月からは自民党県連会長を務めていたが、今年8月の衆院選に落選し、辞職した。
引退表明の時期について、実川氏は「早めに表明して、来夏の参院選は新しい支部長を迎えて戦ってほしいと思った」と語った。
県内では各政党が参院選をにらんだ準備を始めており、同党県連の河上茂政務調査会長は「実川氏は相談しやすい相手で、県連に貴重な人材。今後も側面からの支援を期待している」と話した。
一方、参院千葉選挙区で2人以上の候補者擁立を目指している民主党県連の河野俊紀幹事長は、「前回衆院選でリーダーを務めた人が引退するのは、自民党が巻き返しを図るために組織内を刷新するということ。民主党も気を引き締めなければいけない」と警戒感を表した。
(2009年11月26日 読売新聞)
148
:
とはずがたり
:2009/11/27(金) 21:54:45
結局世襲公認。まあ此迄散々そうやって継承してきた小里だの原田だの寺田だの伊藤だの江藤だの奥野だの越智だの小渕だのキリ無いから止めるけどそういう連中が継承してのうのうとしてるのに比べて余りに不公平だしな(`Д´)
世襲で公認見送り、津島氏を自民支部長に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091127-OYT1T01045.htm
自民党は27日、党本部で支部長選任委員会を開き、8月の衆院選では世襲を理由に党本部が公認を見送った青森1区の津島淳氏ら計41人を小選挙区支部長に、林田彪・前衆院議員を比例支部長とすることを決めた。
支部長は、原則として次期衆院選の公認候補となる。既に決定した現職議員の支部長と合わせ、支部長は小選挙区で150人、比例選で4人となった。
(2009年11月27日20時22分 読売新聞)
149
:
チバQ
:2009/11/29(日) 11:10:37
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/202602.html
故中川昭氏後援会が解散 夫人、後継出馬を否定 (11/29 06:50)
【帯広】8月の衆院選道11区(十勝管内)で落選し、10月に急死した中川昭一元財務相の十勝連合後援会は28日、帯広市内で総会を開き、残務整理が済み次第、解散することを決めた。有塚利宣会長(帯広市川西農協組合長)ら役員13人は同日、全員辞任した。
年末の定例総会として非公開で行われた。総会後の高橋猛文幹事長の説明によると、連合後援会は今後、政治資金を精算する代表や会計責任者などを選任し、精算後は総務省に政治団体の解散を届け出る。
道内に約120ある各種後援会も順次解散。東京などの事務所は残務整理のため帯広の事務所を当面残す以外は閉鎖。これらの処理には1年ほどかかる見通しという。
高橋幹事長は後継問題について「総会では一切出なかった」と述べた。中川氏夫人の郁子(ゆうこ)さんは総会後、記者団に後継出馬の意欲を問われ、「それはないです」と述べた。
150
:
チバQ
:2009/12/05(土) 10:49:26
埼玉県連すげえ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20091204-OYT8T01481.htm
支部長 世襲なき公募で 自民県連、党本部主導に反発
自民党県連の「党勢回復会議」(座長・柴山昌彦衆院議員)は4日、衆院選候補者となる各小選挙区支部長について、「世襲なき公募制」で選ぶとする内容を、新藤義孝県連会長あての答申書に盛り込むことを決めた。月内に新藤会長に提出し、公募のための選考委員会を設置する方針だ。
衆院選の大敗を受け、現在、県内13小選挙区の支部長は不在。党本部は県連に対し、惜敗率60%以上、公認当時65歳以下などの基準をもとに、落選議員を県内6支部長に選任する案を通知している。
だが、県連内では「党本部主導の支部長選びは認められない」と反発が強く、副座長の小谷野五雄県議も「党本部の案は別にして、13人の支部長は県連の公募で決める」と語った。
(2009年12月5日 読売新聞)
151
:
名無しさん
:2009/12/05(土) 12:03:17
党内では口だけ番長の柴山だが、県連内ではある程度の権限が振るえるようですな
152
:
とはずがたり
:2009/12/05(土) 12:42:46
>>151-152
結構思い切りましたね。後は実行できるかどうかでしょうか。
党本部で認められた支部長で世襲は誰か居ましたっけ?三ツ林ぐらい?土屋は該当しないっすよね。
柴山の公募擁立は兎角無能っぽい安倍ちゃんが係わった案件で唯一の成功した事例のような感じですので,此迄の行動をみても柴山本人もその辺への負托を感じで自負心は強そうな気がしてます。
153
:
とは
:2009/12/06(日) 14:31:51
気が早いけどポスター状況。
奈良二区の生駒市内はは鬱陶しい程谷垣が掲示ちう。奈良市内やつくば市内はほぼみない印象。現職が居ないってのは効くんですねぇ。
一方まぶちのポスターはボコボコ貼ってあるが、滝や大泉のポスターはそれ程見ない。
大泉は小沢チルドレンって訳でもないんかな?
154
:
名無しさん
:2009/12/06(日) 17:12:29
とはさんのご実家の選挙区の記事。
2区もそうですが、ああいう保守地盤で一度自民党支配が崩壊すると復権は都市部より容易ではないかも知れません。
自民、衆院3区候補を公募
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20091130-OYT8T01167.htm
柳沢氏が県議に 「国会出ない」
自民党静岡第3選挙区支部副支部長の奥之山隆県議は30日、県庁で記者会見し、先の衆院選静岡3区で柳沢伯夫・元厚生労働相が落選したことを受け、次の衆院選の党公認候補となる3区支部長を公募すると発表した。塩谷立会長ら県連幹部と関係県議ら10人前後でつくる委員会で選考し、1月中旬の決定を目指すという。自民党は衆院選の県内8小選挙区で候補が全敗しており、今後決まる県連の新三役を中心に、それぞれの地元の意向や党本部の方針も踏まえて支部長が決まるとみられる。
3区内選出の党所属県議3人とともに会見した奥之山氏は、「衆院選後にあった県議らとの会合で、柳沢氏は『国会には出ないつもりだ』と語った」と述べたうえで、「(決めるのは)早いという声もあったが、先鞭(せんべん)をつけたかった。3区のやり方を県内各地でも取り入れてほしい」と語った。
柳沢氏の地元秘書によると、柳沢氏は落選後、地元の支持団体に顔を出したり支援者の相談に応じたりしているが、都内に新たに設けた事務所を中心に活動し、NPO法人「柳沢金融経済研究所」の設立に向けて準備を進めているという。
(2009年12月1日 読売新聞)
155
:
とは
:2009/12/06(日) 17:20:39
おお、もう歳だったし順当ではありますが、後継候補が誰になるか注目です。
156
:
名無しさん
:2009/12/06(日) 17:57:04
埼玉7区の中野清辺りも今後、引退を口にしそうな感じですな。
157
:
チバQ
:2009/12/08(火) 12:49:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20091208/CK2009120802000123.html
政権交代後の自民前議員は今… 落選で環境激変
2009年12月8日
先月、移転した自宅離れの事務所で執務する船田氏。再生に向けての模索が続く=宇都宮市で
民主党が圧勝し、自民党政権が終わりを告げた衆院選から三カ月余。新たに政権を担った民主党の動静が日々世間をにぎわす一方、自民党の話題がニュースになることは少なくなった。その自民党の前議員はどんな毎日を送っているのか。県内のある前議員の事務所をのぞいた。 (小倉貞俊)
「『何やってたんだ!』と支持者からおしかりを受けて落ち込むたびに、ぼーっとばかなテレビ番組を眺めては無心になった。人に会うのがつらく、顔で笑って心で泣いてました」。当選九回の大ベテラン、船田元前衆院議員(56)。宇都宮市一の沢の自宅兼事務所で戸惑いの表情を浮かべながら、落選当初の心境を振り返った。
栃木1区から出馬し、党総務会長代理として臨んだ衆院選は民主新人に三万四千票差をつけられ惨敗。周りの人間の対応は明らかに変わった。厳しい目で見たり、目をそらしたり。後援会を開いても出席者は三割ほど減り「人間模様が様変わりした」(船田氏)
そんな船田氏に、現職時代ほどスタッフは必要ない。地元と東京に十二人いた秘書と事務職員を五人に減らし、市内に借りていた事務所は閉鎖、改装した自宅の離れに移した。
企業からの献金はそれまでより落ち込み、失った議員バッジの“重さ”を実感させられる出来事もあった。九月、自身が経営する学校法人の仕事で文部科学省を訪問した。これまではフリーパスだったはずの入り口で、守衛は「どこの方ですか?」。免許証を見せても入館を拒まれた。
ただ、落ち込んでばかりもいられない。先月には党本部から1区支部長として正式に選任され、次期衆院選の公認候補予定者に決定。支援者らに意見を求めながら再生への策を模索している。
今は国政の仕事は“ゼロ”になったが、「私の実像に直接触れていただき、人柄や政策で評価されるようになるしかない。必ず衆院に戻り、いつか総理総裁という頂点を目指したい」と船田氏。柔らかな物腰の中に芯(しん)の強さをのぞかせた。
158
:
とはずがたり
:2009/12/08(火) 13:05:55
こっちにも転載。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/204268.html
次期衆院選に福島氏不出馬 道8区 (12/08 08:46)
【函館】8月の衆院選に道8区(渡島、檜山管内)から自民党公認で出馬し、落選した前自民党参院議員の福島啓史郎氏(63)は7日、函館市内で記者会見し、次期衆院選に同区から出馬しない考えを表明した。
福島氏は不出馬の理由として、経済的負担の大きさや保守分裂が続く8区の政治環境の厳しさなどを挙げた。
159
:
とはずがたり
:2009/12/08(火) 13:09:43
>>157
すげぇ。
文科省も今迄議員だからって学校経営者ってだけでは入れないような奴の不法侵入を見逃してたんだなw
>自身が経営する学校法人の仕事で文部科学省を訪問した。これまではフリーパスだったはずの入り口で、守衛は「どこの方ですか?」。免許証を見せても入館を拒まれた。
>必ず衆院に戻り、いつか総理総裁という頂点を目指したい」と船田氏。
あん時鳩船新党つくってたら今頃船田総理だったかも知れないのにねぇ。
160
:
名無しさん
:2009/12/08(火) 13:16:24
>>158
の福島も「不出馬の理由として、経済的負担の大きさ」を挙げてるし,
>>157
の船田も「地元と東京に十二人いた秘書と事務職員を五人に減らし、市内に借りていた事務所は閉鎖、改装した自宅の離れに移した」とあり,自民党落選議員は順調に力削がれてるようですね。
どっかでも書きましたが丹羽ですら選挙前はあんなに結婚式のお色直しかよって位散々自分のポスターを手を変え品を変え張り替えてた癖に,今ではぱたりと止んで谷垣のポスター全然見ないですね。
161
:
神奈川一区民
:2009/12/08(火) 13:20:44
>あん時鳩船新党つくってたら今頃船田総理だったかも知れないのにねぇ。
ないと思います。 by天津 木村
162
:
チバQ
:2009/12/09(水) 19:04:39
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20091209/CK2009120902000110.html
赤城徳彦元農相 次期衆院選 不出馬か 関係者に『力使い切った』
2009年12月9日
8月の衆院選茨城1区に自民党公認で出馬、落選した赤城徳彦元農相(50)が、次期衆院選の党公認候補となる1区支部長に就かない意向であることが8日、支援者への取材で分かった。9日に開かれる支部総会でこうした考えを明らかにする。赤城氏が衆院選に出馬しない可能性が高まった。(高橋淳)
複数の支援者によると、赤城氏は近い支援者に政界への未練を明かしながらも、「衆院選で力を使い切った。厳しい選挙はもうできない」「候補者としてふさわしくないなら、新しい人を立ててもらうしかない」などと述べたという。
赤城氏を支える地方議員の間には「まだ若く実績もあり、政界引退は早い。体力を取り戻して再起を図るべきだ」として、次期衆院選前の支部長復帰や参院選への出馬を望む声もある。一方で「選挙でつらい思いをしたくないというのは甘い。本人と支援者の両方のためにも、別の人を立てた方が良い」との厳しい意見も出ている。
赤城氏は一九九〇年に初当選し、二〇〇七年には安倍内閣で農相を務めたが、事務所費問題やばんそうこう騒ぎで辞任した。七回目の当選を目指した八月の衆院選で約九万二千五百票を獲得したが、民主新人の福島伸享氏に約五万八千六百票の大差をつけられ、重複立候補した比例北関東ブロックでの復活もならなかった。
163
:
名無しさん
:2009/12/09(水) 20:33:45
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/091209/ibr0912091953007-n1.htm
赤城元農水相が出馬辞退
2009.12.9 19:47
8月の衆院選で落選した自民党の赤城徳彦元農水相(50)は9日、水戸市内での同党茨城県連1区支部総会で「ゼロに戻りたい」と述べ、衆院選の党公認候補となる同区支部長を返上する考えを示した。
赤城氏は農水相当時の平成19年、事務所費問題が表面化したうえ、ケガで顔に絆創膏(ばんそうこう)をはって記者会見に出たが説明を拒み、「絆創膏王子」と揶揄(やゆ)された。その後の参院選で自民党は惨敗、8月に農水相を更迭された。
164
:
とはずがたり
:2009/12/09(水) 21:28:49
>>162-163
おお,これで赤城王国も取り敢えず終焉ですな。
先ずは目出度いがぼんぼんは打たれ弱いなー。
次の就職先もう見付けたんでしょうかねぇ?
165
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2009/12/09(水) 22:22:17
爺さんは霞ヶ浦高の校長を長く務めていたけどね〜>赤城
で、この跡を誰が名乗りを挙げるかでしょうな。目ぼしい所では岡田広参院議員・山口伸樹笠間市長ってとこだろうけど、橋本知事が国政転進ってこともあるかも知れないんだよね・・・・・
166
:
とはずがたり
:2009/12/09(水) 22:47:14
>>165
岡田が出てくると強そうですね。。。
しかし水戸が那珂地区と一緒にされて1区とかなると1区は梶山の選挙区に成ったりしそうですし,区割りがはっきりしないと動きづらいって面もありますよね。。(その場合筑西中心の選挙区には永岡が移動して喜四郎に配慮したりして。。)
167
:
とはずがたり
:2009/12/09(水) 22:53:19
なんか引退が相次ぎましたね。
北海道8 福島
茨城1 赤城
千葉13 実川
神奈川16 亀井
静岡3 柳沢
168
:
名無しさん
:2009/12/10(木) 01:46:50
北海道8 福島 → 落下傘、保守分裂、民主強敵の三重苦
茨城1 赤城 → 世襲候補。落選で心が折れたか
千葉13 実川 → 健康問題。歳もそう若くなく
神奈川16 亀井 → 病気ではしょうがないが、赤城と被るところもありそう
静岡3 柳沢 → 高齢で、ここらが潮時
169
:
とはずがたり
:2009/12/10(木) 10:28:24
補遺あざーす。
序でに此迄の引退宣言議員を纏めてみました。17人か。
西日本が全く居ませんね。。
■引退
北道3 石崎岳 毎回激戦で疲れた?
北道8 福島 落下傘、保守分裂、民主強敵の三重苦
福島4 渡部 未だ若いのに。
茨城1 赤城 世襲候補。絆創膏で看板失墜。落選で心が折れたか。10.24迄はやる気だったみたいだが
>>142
群馬1 尾身 高齢
群馬2 笹川 いい歳,潮時
埼玉3 今井 いい歳,潮時
埼玉4 早川 弁護士業専念
埼玉12 小島 いい歳
千葉13 実川 健康問題。いい歳
神奈16 亀井 病気ではしょうがないが、赤城と被るところもありそう
静岡3 柳沢 高齢、潮時
静岡5 斉藤 いい歳,潮時
愛知4 藤野 まああんま真面目に政治家やる感じでもない
愛知12 杉浦 高齢・弁護士
兵庫12 河本 未だ若いのに。60手前にして今更世襲の弱さって訳でも無さそうなのに
和歌1 谷本 未だ若いけど
■その他
北道11 中川 病死
愛知1 篠田 離党
170
:
名無しさん
:2009/12/10(木) 21:10:24
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000912100002
現在位置:asahi.com> マイタウン> 茨城> 記事
赤城元農水相支部長辞任
2009年12月10日
衆院1区支部長を辞任する意向を伝える赤城徳彦氏。山口武平県連最高顧問(中央)と岡田広県連会長(右)も同席した=水戸市の市町村会館
元農林水産相の赤城徳彦氏(50)は9日、衆院茨城1区の自民党支部総会で「あえてゼロに戻って見直したい」と述べ、支部長の職を返上する意向を示した。衆院選で落選した後、地元の反発が収まらず、辞任を決断したとみられる。次期衆院選に立候補するかどうかは、現段階では未定だとしている。(北崎礼子、岡村夏樹)
赤城氏は支部総会冒頭のあいさつで、1区で自民党が議席を取り戻すことを最終目標に掲げ、「熟慮の結果、支部長を一度お返しして、みなさんで話し合って頂きたい。どうしたら議席を取り返すことができるか、方策をお示し頂きたい」と頭を下げた。
8月の衆院選で自民が大敗した後、1区を地盤にしている県議らは次の公認候補者となる支部長を誰にするかで対応を協議。「赤城氏では勝てない」など、厳しい声が上がっていた。
他の候補が支部長に選ばれれば、赤城氏の国政復帰はさらに遠のく。支部総会後、報道陣から政界引退の可能性を聞かれた赤城氏は「わからない。(引退する)その可能性も入れて今から考える」と説明した。
また、支部総会には前自民県連会長の山口武平最高顧問も招かれ、「今回の選挙は47都道府県の中でも茨城県は惨敗。反省して再出発をしたい」と総括。次期衆院選を
「何としても県庁所在地で議席を取らなければならない。(赤城氏の落選は)大変な損失だ」と語るなど、支部総会は緊張感に包まれた。
同席した県連会長の岡田広参院議員も1区の新支部長選任について「勝利が最大の目的。地域にとびこんで努力することが大事で、党の新生のために、みんなで議論しながら考えたい」と引き締めた。
1区支部長には暫定的に県連事務局長の大高松男氏を充て、人選を進める。
関係者によると、赤城氏は11月に党本部の大島理森幹事長に進退を相談した。周囲には次期衆院選への立候補を断念する考えも示唆していた。ただ、岡田氏らは赤城氏の若さを重視し、慰留していたという。
一方、衆院選で赤城氏を推薦した公明党県本部の幹部は支部長辞任を、「どのようにも受け取れる玉虫色の結論。次期衆院選に出る可能性も残しており、周りが次に向けて動き出せない」と受け止めた。取材に対し、「出処進退は明確にされた方がいい」と話していた。
赤城氏は07年6月の農水相就任後、事務所費問題が発覚。その後も「ばんそうこう会見」などで物議をかもした。自民党不信が広がる原因の一つになり、農水相を更迭された。すでに来夏の参院選の影響を懸念し、地元支援者には赤城氏から離反する動きも見られる。
対立する民主党県連の長谷川修平幹事長は「1区の候補が誰になろうと、参院選の状況は変わらない」と話していた。
171
:
名無しさん
:2009/12/10(木) 21:10:34
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20091210ddlk08040173000c.html
赤城元農相:自民1区の支部長辞任 政界引退の可能性も /茨城
8月の衆院選で落選した赤城徳彦元農相は9日、水戸市内で開かれた自民党衆院茨城1区の支部総会で「大変勝手だが支部長を返上する」と述べ、次期総選挙の小選挙区公認候補となる支部長を辞任する意向を表明した。これを受け総会は、支部長代行に前衆院議員の大高松男・党県連事務局長をあてる人事を了承。新支部長は、赤城氏を含め改めて選考する方針が確認された。赤城氏の発言は支部党員の信を問う狙いとみられるが、下部組織は大敗した赤城氏を次期衆院選で擁立することへの反発も強く、政界引退につながる可能性も出てきた。
総会で赤城氏は「1区の奪還が最大の目標」と強調したうえで「政治に対する思いは誰にも負けないと思うが、あえてゼロになる」と辞意を表明。今後については「何かあったらご用立ていただきたい」と支部長復帰に含みを残した。
総会後、記者団に「政界引退か」と問われた赤城氏は「いろんな可能性があると思うが、あえて今申し上げる立場にない。皆さんで検討していただく」と明言を避けた。
県連会長の岡田広参院議員は、数日前に赤城氏から辞意を伝えられたと明かし「大事な時期だからみんなで議論し、新しい支部長が私(赤城氏)になるかどうか、という話だった」と説明した。新支部長選考は「勝てる候補を選んでいく」と述べるにとどめた。
総会に出席したある県議は辞意について「中途半端で(大敗の)責任を取ったという感じでもなかった。もうだめでは」と支部長復帰に難色を示した。
衆院選で赤城氏は、民主新人の福島伸享衆院議員に約6万票の差をつけられ、惜敗率61・2%で敗れた。党本部が支部長の選任基準を「惜敗率60%以上」に引き下げたため、支部長に内定していた。【山崎理絵】
172
:
とはずがたり
:2009/12/11(金) 11:17:39
山崎拓氏 参院選に意欲 自民比例代表 公認候補狙う 「最後のチャンス」
2009年12月11日 06:08 カテゴリー:政治 九州 > 福岡
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/1672
衆院選福岡2区で落選した自民党の山崎拓前副総裁(73)は10日、西日本新聞の取材に対し、来年夏の参院選比例代表に党公認を得て立候補する意欲を表明した。ただ、比例では「原則満70歳未満」という党の選定基準があり、今後公認が得られるかは不透明だ。
山崎氏については3日、党福岡市7支部長が「次期参院選の比例代表候補に最適任」として、党本部に公認申請するよう求める要望書を福岡県連会長に提出。山崎氏と関係が深い全国LPガス政治連盟、日本柔道整復師連盟なども比例候補として同氏を推薦している。
こうした状況を背景に、山崎氏は「年齢的な問題もあり、来年の参院選が国政選挙に挑戦する最後のチャンスだと思っている」と明言。落選直後の9月初旬には、次期衆院選に福岡2区から立候補する意向を示していたが「参院選に出る以上は(衆院選には)出ない」と語った。
173
:
とはずがたり
:2009/12/11(金) 11:18:41
>>172
とても衆院の福岡2区が空いたとは言い難いけど一応そういう宣言。。
174
:
とはずがたり
:2009/12/11(金) 23:37:20
>>168-171
赤城のこの未練たらしい女々しい態度は心折れたみたいな感じではなく,支部長の地位にしがみつく気満々だったけど下からの反発がめちゃめちゃ大きくて一旦返上と云わざる得なかった,云わさせられたって感じですな。
175
:
とはずがたり
:2009/12/13(日) 10:53:22
亦も名古屋自民潰滅,総入れ替えへ♪
次回不出馬
1・篠田…離党
2・宮原
3・馬渡…邦夫系
4・藤野…引退表明
9・海部
11・土井…トヨタ鉄板
12・杉浦…引退表明
次回出馬
5・寺西
6・丹羽
7・鈴木…未だやるんかい
8・伊藤
10・江崎…65歳
13・大村…復活当選
14・杉田
15・山本
藤川県議の擁立強まる 参院選愛知自民
2009年12月13日 朝刊
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/1708
(12日に開かれた県連支部の会議)では次期衆院選の愛知1〜4区と9、11、12区の計7選挙区では、8月の衆院選で擁立した候補が出馬しない方針が明らかにされ、県連執行部は、参院選候補決定後の早い時期に、これらの選挙区の候補者を決める方針を示した。
176
:
チバQ
:2009/12/13(日) 18:14:08
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121300068
自民・森岡正宏氏が政界引退
自民党の森岡正宏元衆院議員(66)は13日、奈良市で開かれた党奈良県連役員総会で、次期衆院選には出馬せず、政界を引退すると表明した。森岡氏は2000年の衆院選で初当選。2期務めた後、05年の選挙では郵政民営化に反対して、無所属で奈良1区から出馬し落選。今年5月に復党したが、8月の衆院選で再び落選していた。 (2009/12/13-17:08)
177
:
名無しさん
:2009/12/13(日) 18:42:03
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000912130001
現在位置:asahi.com> マイタウン> 静岡> 記事
自民支部長選び難航
2009年12月13日
8月の総選挙で大敗した自民党県連で、次期選挙の公認内定者となる小選挙区支部長選びが難航している。落選した元国会議員が意欲を示すものの、周囲が「勝てない」と支持の動きが鈍い選挙区も。新たな顔を求めて公募を検討する動きも広がっている。(阪田隼人)
「民主政権は足腰を強くする政策がまったく見えない」。11月中旬、浜松市内の会議室で、市内の若手経営者ら約30人が7区選出の前衆院議員片山さつき氏(50)の講演に耳を傾けた。
国の財政や金融についての勉強会として、片山氏の支援者の呼びかけで開かれた。参加した飲食店経営の男性は「いずれは国に戻る人。落選した今が人脈をつくるチャンス」と打ち明けた。
勉強会終了後の懇親会で、片山氏は参加者に1枚千円の「さつきサポーターカード」を配って回った。片山氏のメールアドレスが記載され、直接意見を伝えられる。民主党が割安のサポーター制度で支援者を増やしたことに倣い、年会費4千円の自民党員以外の、個人的な支援者の輪を広げるのが狙いだ。最近は講演依頼やテレビ出演を積極的にこなす片山氏。自身のブログもこまめに更新している。
だが、05年総選挙で小泉元首相が地元の反発がある中で擁立した片山氏に対し、地元県議の1人は冷ややかだ。「片山の7区出馬はもうあり得ない」
自民党本部が示した小選挙区支部長の選任基準は「惜敗率60%以上、65歳以下」。無所属で当選した城内実氏に対して、片山氏の惜敗率は41・8%で、基準を満たしていない。支部長の選任方法も未定のまま地元では、「片山氏の狙いは来夏の参院比例では」といった憶測まで広がる。
片山氏は朝日新聞の取材に対し、「私の身分は党本部に預けてあります」とだけ答えている。
今月9日、2区から選出されていた前衆院議員原田令嗣氏(57)と地元県議5人が県庁の一室で向かい合った。「空港など地元のために役立ちたい」と再出馬に意欲を見せる原田氏。だが、県議からは「支援はできない」と厳しい見方が示された。
落選した原田氏だが、惜敗率は60%を超え、内定基準は満たしている。それでも、県議の間には「次も原田氏では勝てない」との声があり、公募も検討されている。
前職が引退を表明した3区では、すでに公募による選考が発表された。地元の奥之山隆県議は会見で「これまで現職優先というのがあったが、新陳代謝ができればいい」と、公募が他の選挙区でも広まることに期待を寄せる。
一方、党内では「公募では地元出身者が消え、自民らしさが失われる」との懸念もくすぶる。原田氏は公募になった場合、応募する構えを見せている。周辺からは「有力な後継者がおらず、現職の意思を軽視すれば、後々もめることになりかねない」と不安の声も聞こえてくる。
178
:
チバQ
:2009/12/14(月) 12:24:18
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000912140005
「中川王国」に終止符
2009年12月13日
故・中川昭一氏の事務所。2階に展示スペースが設けられる=帯広市東3条南13丁目
■十勝・帯広の後援会、解散へ
■一郎・昭一親子で半世紀
■支援者「後継者、期待したが…」
10月初めに急逝した中川昭一元財務・金融相の十勝連合後援会(有塚利宣会長)と帯広連合後援会(岩野洋一会長)が解散することになった。残務整理が終わり次第、道内の地域や職域ごとに約120ある後援会も順次解散。父親の故・中川一郎元農林水産相の時代からほぼ半世紀にわたって続いた「中川王国」は終止符を打つ。会員らは今後、親睦(しんぼく)会のような形で連携を維持していく予定だという。
(田中義信)
十勝連合は11月末に総会を開き、役員や各町村の後援会長、昭一氏の夫人・郁子さんら約100人が出席して解散を決めた。高橋猛文幹事長らによると、後継問題は話題にのぼらなかったが、「連絡網は残して欲しい」「きずなは解かないで」と解散を惜しむ声が出たという。
今後は政治資金を精算する責任者らを中心に残務整理に当たる。資料などが大量に残っているため、整理を終えるまでには1年ほどかかる見込みだ。帯広市内の事務所はその作業に使うほか、2階に昭一氏の業績をしのぶ記念品などを展示し、市民に開放することにしている。
一方、帯広連合も今月7日に総会を開き、地区後援会長や郁子さんら約60人が出席。解散を決め、「中川帯広会」などの名称で任意の親睦団体として組織を残す方向となった。昭一氏の親族から後継者が出ることを期待する声も上がったが、郁子さんは答えなかったという。
十勝連合などは、一郎氏が衆院選で初当選した1963年にできた後援会組織を引き継ぐ形で、昭一氏が初当選した83年に発足した。中川親子のもとに十勝の保守勢力が結集した強固な地盤は、やがて「中川王国」と呼ばれるようになった。だが、昭一氏は今年8月の総選挙で初めての落選を喫し、10月初めに急死。王国は終わりを告げた。
十勝、帯広両連合の会長代行を務めていた鈴木樹(たつる)・帯広商工会議所議員会長は「偉大な存在だった親子を46年間応援し続けた。解散は無念。むなしさが残る。ただ、親睦団体として残すことによって、何かあればいつでも結集が可能だ」と期待をつなぐ。
同市内のOA用品販売会社長(61)も親子を支持し続けた。「昭一さんが亡くなったのだから解散はやむを得ないが、何か寂しい。後継者が出ることに期待したいのだが……」と言葉少なに語った。
179
:
とはずがたり
:2009/12/14(月) 14:13:19
>>177
あんだけ強かった原田なのに「次も原田氏では勝てない」なんて声が挙がるんですねぇ。
大した政治家でもなかったのに世襲で選挙区独占続けた原田家への反撥は頭抑え付けられてた県議連中の間には強いのでしょうかね?
だからといって次ぎに大石家がしゃしゃり出てきたりするとそれはそれでマンガだけどw
片山の地元の反撥は大きいので出馬は無理でしょうね。
城内を05年で落選させちゃったのが政治生命の終わりかも。あそこで小選挙区譲っておけば今頃ゆかりたんみたいに東京のよさげな選挙区あてがわれてたかも知れないのにw
>>178
こうやって世襲王国は造られていくんでしょうな。
まあ後援会内部の声としてはそうなるんでしょうけど,それがそのまま党の決定になっていった所が利権自民のダメな所。
180
:
名無しさん
:2009/12/15(火) 20:45:49
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20091214-OYT8T01056.htm
ホーム>地域>奈良
森岡氏が政界引退
自民県連会長に田野瀬氏を再任
政界からの引退を表明する森岡氏(奈良市内のホテルで) 8月の衆院選に奈良1区から出馬し、落選した自民党元衆院議員の森岡正宏氏(66)が13日、奈良市内のホテルで開かれた党県連役員総会で、「若い人に機会を与え、奈良1区から自民の衆院議員を誕生させてほしい。今後は政治家としてではなく、別の道で社会のために働きたい」と述べ、政界引退を表明した。
森岡氏は、元法相・文相の奥野誠亮氏(96)の秘書を経て、2000年の衆院選で初当選し、03年に再選。05年の衆院選では、「郵政造反組」として無所属で出馬し、落選した。復党後、元衆院議員の鍵田忠兵衛氏(52)が地盤を譲り、党支持一本化で臨んだ8月の衆院選では、民主党の馬淵澄夫氏(49)に敗れた。
県連は、空席の党県第1選挙区支部長の後任について、「早いうちに決めたい」としている。
自民党県連は13日の役員総会で、次期会長に田野瀬良太郎・衆院議員(66)の再任を全会一致で正式決定した。田野瀬会長は「県連の結束と来夏の参院選、次期衆院選の勝利を決意したい」と意気込みを述べた。幹事長など主要役員の人選については年内に行われる。
また、同県連は、来夏の参院選に向けて公募した奈良選挙区(改選数1)の公認候補者について、この日までに、2人に絞り込んだことを明らかにした。43人の応募者のうち、選考委員会が論文や経歴などを審査して8人を選んだ後、辞退した1人を除いて6日に面接を行った。最終選考会は20日に開かれる。
(2009年12月15日 読売新聞)
181
:
名無しさん
:2009/12/16(水) 19:30:20
http://www.saitama-np.co.jp/news12/16/02p.html
再建答申を先送り 支部長公募制で対立 自民県連党勢回復会議
小選挙区支部長の公募制導入をめぐって答申が先送りされ、苦い表情で会見する自民党県連の党勢回復会議の柴山昌彦座長=15日午後、さいたま市浦和区の県連会館
今年夏の衆院選で大敗を喫した、自民党県連(新藤義孝会長)の党勢回復会議(柴山昌彦座長)が組織再建に向け策定を進めている答申書の内容が15日、明らかになった。同一選挙区内での世襲制限の導入や、各地域支部長に73歳の定年制を設けることなどが盛り込まれる。しかし、次期衆院選の立候補予定者となる小選挙区支部長の選任をめぐり、公募制導入に「例外」を認めるかどうかで意見が折り合わず、同日予定されていた党県連への答申は先送りされた。
答申では「真の保守政党」として再出発するため、経済政策の立案と道州制導入などを据え、民主党との違いを強調。党員費を軽減した準党員やサポーター制度の適用を求めていく。
来年夏の参院選を「政権奪回の第一歩」と位置付け、候補者が県内でヒアリングを開き、各地区の方針を決定、地域事情に対する活動を展開する組織の構築を提言。ほかの都道府県連や有識者の意見を聞き、会議の活動を継続するためのワーキングチームの設置も示す見通しだ。
一方、小選挙区支部長の選任に関しては、有識者や地域、職域支部代表者らをメンバーとする選考委を設け、公募を行う点では見解が一致した。
だが「選考委が地元でヒアリングした上で、公募が適さないエリアがあれば、例外的に公募しないことを認めてもいいのではないか」と主張する柴山座長らに対し、会議メンバー以外の県議を含む一部県議が「例外を設けるべきではない」などと反発、15日の答申は見送られた。
党本部が「65歳以下、惜敗率60%以上」として、選任基準を示した小選挙区支部長の公認内定者は県内に6人いる。
柴山座長は同日の会見で「全選挙区で公募にするのは分かりやすいが、(党本部の基準に基づき)再挑戦する人と、それ以外のエントリーの人とをどう比較し、どう決着をつけるかの基準が大事。すべてが丸く収まるというのも難しい」と述べた。同会議は近く、あらためて会合を開き、意見調整する方針。
182
:
チバQ
:2009/12/16(水) 22:39:07
>>150
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20091215-OYT8T01382.htm
自民、支部長公募で内紛
国会議員と県議 主導権争い 答申提出中止
自民党県連の「党勢回復会議」(座長・柴山昌彦衆院議員)は15日、予定していた県連への答申書提出を急きょ取りやめた。衆院選候補者となる小選挙区支部長の選考時の公募制採用について、例外を認めるかどうかで意見が集約できなかったためだ。国会議員と県議の主導権争いの側面もあり、調整は難航しそうだ。
同会議はこの日、答申書を県連に提出する予定だったが、公募制に例外を認めるべきだとする柴山氏に対し、副座長の小谷野五雄県議が反発。県連側代表として受理を予定していた野本陽一・県連副会長(県議)らも「例外を認めるべきではない」と答申書の受け取りを留保したという。
柴山氏は記者会見で「公募がマイナスになる可能性もある。地域事情によって公募を行わない余地を残してもいい」と語ったが、ある県議は「選挙応援の中心は県議。すべて公募を行うことで、候補者選びに地元県議の意見を反映させるべきだ」と主張している。
支部長をめぐっては、党本部は県連に対し、惜敗率60%以上、公認当時65歳以下などの基準をもとに、落選議員6人を支部長に選任する案を通知しているが、県連は回答を保留している。
同一選挙区内での「世襲」制限や、支部長を選任時73歳以下とすることなどは答申書に盛り込むことで合意しているという。
(2009年12月16日 読売新聞)
183
:
チバQ
:2009/12/20(日) 14:04:04
やっと引退表明
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20091220000000000013.htm
次期衆院選 倉田氏が不出馬表明
12/20 08:16
前総務副大臣で8月の衆院選に静岡6区から出馬し、落選した自民前職倉田雅年氏(70)=沼津市=は19日、伊豆の国市で開かれた党県第6選挙区支部代表者会議で、「70歳という年齢は、(6区候補として支部長を続けても)皆さんに苦労をかける。若い人(候補)を選んでほしい」と述べ、次期衆院選で6区から出馬しない考えを表明した。
空席となっている6区支部長については、同支部幹事長の森竹治郎県議らが中心となり、来年2月までに選出方法を決める。
倉田氏は2000年、03年に比例単独で衆院当選。05年8月に6区支部長に就き、小選挙区では敗れたが東海比例で復活当選した。8月の落選後も支部長再任に意欲を見せていたが、党本部が示した年齢条件、惜敗率とも及ばなかった。
184
:
チバQ
:2009/12/20(日) 14:05:02
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009122002000049.html
自民が落選大物対策 架空支部長職を“新設”
2009年12月20日 朝刊
自民党は次期衆院選で公認候補の前提となる小選挙区支部長について、実際には存在しない選挙区の支部長職を新設する。「就任」するのは夏の衆院選で落選し、現役続行に意欲を示す山崎拓元副総裁(73)や島村宜伸元農相(75)らベテラン勢十人。党の定年基準に抵触するものの、門前払いもできず、執行部がひねり出した苦肉の策だ。
党執行部は、対象者が一人しかいない都道府県では「県衆院支部長」と命名。福岡2区が地盤の山崎氏は「福岡県衆院支部長」となる。
対象者が複数いる東京と大阪は、五十番台の数字を充てる。
最も選挙区の数が多い東京でも二十五だが、数字が近すぎると混同するためで、深谷隆司元通産相(74)は「東京都衆院五十一支部長」、島村氏は「五十三支部長」といった具合だ。
大阪では中馬弘毅元行革担当相(73)が「大阪府衆院五十一支部長」、中山太郎元外相(85)が「五十二支部長」となる。
党執行部が先月、落選した前職のうち、支部長に選任する基準を「公認決定時に六十五歳以下」と決めると、ベテラン側が「支持者から引退すると思われる」と猛反発。「支部長」の肩書にこだわったため、とりあえず公認の確約のない折衷案で落ち着いた。
ただ、いずれは党執行部で公認の可否を判断しなければならない。定年の例外を狙うベテランに対し、中堅・若手は厳格な適用を求めており、世代間抗争の気配も漂っている。
185
:
とはずがたり
:2009/12/20(日) 14:10:18
支部長じゃないと優遇される政党の形でカネ集められないしな。
186
:
名無しさん
:2009/12/20(日) 15:02:26
そういえば、宮崎で中山が出る出ないでもめてる間
上杉が謎の「支部長」やってましたね
187
:
チバQ
:2009/12/20(日) 21:10:54
変わった支部の例としては。。。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/8357
自民党東京都衆議院選挙区第2支部:森田健作
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/?q=%BF%DC%C6%A3%B9%C0
民主党千葉県第9総支部:奥野総一郎
188
:
チバQ
:2009/12/20(日) 21:32:49
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/4
自民党宮崎県衆議院選挙区支部長:上杉光弘
189
:
チバQ
:2009/12/20(日) 21:59:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00000179-mailo-l44
大分スペシャル:年忘れ 再起かけ明日へ奮闘中 /大分 【抜粋】
12月20日15時1分配信 毎日新聞
◇衆院復活当選の自民・岩屋氏「厳しくとも正攻法で」
「『与党政権が大成功してほしい』とは思わないが、日本のことを思えば大失敗はしないでほしい」「外務、防衛の両大臣が腹をくくって、総理を口説き、沖縄を口説いて(移設先を)年内に決めないと大変なことになる」
自民党が大敗した衆院選から3カ月。自身も小選挙区(3区)で落選し比例で復活当選した岩屋毅氏(52)は、今月初めのインタビュー時、2次補正予算などの景気対策や米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる与党の混乱に危機感を募らせていた。
だが、それを攻める自民側も存在感を示せていない。それを問うと「国民を信じる。民主党の独裁的な党運営、調整力や判断力が欠如している政権運営を国民は厳しく見ていると思う」と言い切った。
8月の衆院選では、県内3小選挙区すべてで自民が負けた。自民に政権復帰のチャンスが訪れるのは4年後の衆院選となる公算が大きい。来夏の参院選はその成否を問う最初の試金石だ。県連は来月5日から公募を受け付ける。
時間は刻々と過ぎて行くが「早く決めればいいというものではない。出したいと思える候補を」とも。
とはいえ、今の段階で悲観的になってもしょうがない。01年夏の参院選。森喜朗首相(当時)の支持率低迷が続く中、年明け時点でその後の小泉ブームと自民圧勝を予想した人は少なかった。民主党が大勝した07年夏の参院選も同様だ。自民党を離党した93年の総選挙で落選。7年間の野党・浪人生活も経験し、試練に耐えられる強さも身につけた。
「地域の声をしっかり聞いてしっかり勉強し、新たな政策を作っていく。厳しくとも正攻法で頑張るしかない」とファイトを燃やす。【祝部幹雄】
190
:
チバQ
:2009/12/29(火) 12:37:25
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20091229000000000022.htm
自民衆院静岡2区支部長公募へ 原田氏が内定を辞退
12/29 08:05
自民党の原田令嗣前衆議院議員(57)は28日、党本部が内定した衆院静岡2区支部の次期支部長を辞退することを表明した。同日の県連大会後に静岡市内で開いた党2区の県議団・市町支部長合同会議で明らかにした。これを受けて同会議は、次期2区支部長を公募で決めることを決定した。
原田氏は支部長公募にも出ない考えで、取材に対し「選挙結果は私の不徳の致すところ。いまは党が一致結束することが最も大切であり、当面は一党員として党の再生と改革に尽力したい」と述べた。政界引退については否定した。
原田氏は8月の衆院選で、民主党の津川祥吾氏(37)に惜敗率68%で敗れた。党本部は次期支部長の選定にあたり、前職については「65歳以下、惜敗率70%以上」を再任の条件とした。後に惜敗率基準を「60%以上」まで緩和したため、原田氏は条件を満たした。しかし、選挙の敗因分析などを通じ、公募による新支部長選出案が県議団などから浮上していた。
191
:
チバQ
:2009/12/29(火) 12:38:28
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20091228-OYT8T01398.htm
自民2区支部長遠藤氏兼任
前任の鈴木氏推す声少なく
自民党県連は28日、空席だった衆院山形2区の支部長を遠藤利明・衆院議員(1区支部長)が兼任することとし、前支部長の鈴木啓功氏に伝えた。遠藤氏の了解を得たうえで、年内に党本部に申請する。
県連幹部が今月中旬、2区内の市町村支部長らと協議したところ、先の衆院選で落選した鈴木氏を推す声は少なかったという。党本部は、支部長には次期衆院選の候補者が就くこととし、選任基準の一つに、衆院選の惜敗率70%以上を挙げていた。鈴木氏の惜敗率は49%だった。
県連の今井栄喜幹事長は、「本人の努力次第で、(次期衆院選の)候補者になる可能性は残っている。早急に、新支部長が決まるようにしたい」としている。
鈴木氏は、記者団に対し、「政治活動は続けるが、(どの選挙を目指すかは)白紙だ。後援会と相談する」と述べるにとどめた。
(2009年12月29日 読売新聞)
192
:
チバQ
:2009/12/29(火) 12:39:33
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091228/257721
西川氏が2区支部長 自民決定
(12月29日 05:00)
自民党は28日、8月の衆院選本県2区で落選した西川公也前衆院議員(67)を、次期衆院選の公認候補予定者となる同党2区支部長とすることを決定した。
関係者によると、同党は落選した前職の支部長再任について、65歳以下で先の衆院選惜敗率が70%以上であることを基本条件にしており、西川氏はいずれも条件を満たさなかったが、同党県連の強い要請に加え、西川氏の実績を評価し、支部長に選任することにしたという。これで同党の小選挙区支部長は3区を除きすべて決まった。
西川氏は下野新聞の取材に対し「党内などには参院選の比例区に出馬を模索する動きもあったが、私自身は衆院選に挑む気持ちに変わりはなかった。支部長に選任されたことをきっかけに、地元の声を政策に反映させることができるよう一層励んでいきたい」と抱負を述べた。
また民主党の農業政策については「農家への戸別所得補償はいずれ行き詰まる。所得ではなく生産費補償で、生産調整に協力してきた人は報われなくなる」などと批判した。
193
:
チバQ
:2009/12/29(火) 12:40:43
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/12/9601.html
ニュース2009/12/28 月曜日
山内崇県議出馬せず/参院選
民主党第4区総支部は27日、津島恭一支部長と山内崇、三上隆雄両県議の3人が来夏の参院選候補者について協議し、現時点で4区からの推薦候補はいないことを確認した。
3人は弘前市内の津島事務所で会談。党員やサポーターを対象にした意見の聞き取り結果を踏まえながら、参院選候補について協議した。
終了後の取材に対し津島支部長は、党員らから候補者に山内県議の名前が挙がったことを明らかにしたが、「(山内氏に)意思確認をした結果、参院選には手を挙げないという意思を明確に示した」と説明。
具体的に挙がった名前はほかになく「現時点で4区から推薦する参院選候補者はいないという結果になった」と説明した。
山内氏は取材に対し「期待の声があることは大変ありがたい。今後、しかるべき時期に志を問う機会があればと考えている」と述べた。
194
:
とはずがたり
:2009/12/29(火) 16:11:04
>>191
土田東根市長には堂々と造反され,公明党にもこけにされ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/1363-1364
,県農政連も自主投票
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/1549
,同日選だった村山市長選で自公候補に距離置かれたり
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/680
と
兎に角選挙に成ってなかったので次の選挙に出れないであろう事は必至でしたね。
>>190
引退否定してるし悪足掻き感たっぷりだが。
大した苦労もせず安穏として系列県議の養生もしてこなかったんでしょうな。
世襲ってだけの政治家でしたし引退はやむを得ないでしょう。自分の選択を猛省して引退後の生活を送って欲しいところ。
195
:
名無しさん
:2009/12/31(木) 11:43:12
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/12/31/6.html
2009年12月31日(木)
早期人選へ公募検討 自民県連、空席続く衆院支部長
前職、処遇未定で不満も
歴史的な大敗を喫した8月の衆院選で山梨県関係国会議員がゼロになった自民党県連は、野党転落から4カ月が経過した現在も衆院3選挙区とも次期衆院候補となる支部長が決まっていない。落選した赤池誠章(48)、堀内光雄(79)、小野次郎(56)の前職3氏はいずれも、党本部が定めた惜敗率や年齢の基準を満たしていないためだ。来年夏の参院選に向け、県連内には「参院候補と、次期衆院候補の支部長が連携して議席奪還を目指すことが不可欠」との声があり、早期の人選に向け公募制導入も検討している。ただ前職3氏とも政治活動を継続していて、処遇が決まらない現状に不満も出ている。
党基準の対象外
自民党本部は衆院選後、選挙区支部長について惜敗率70%以上、65歳以下とする選定基準を設定。赤池氏(1区)と小野氏(3区)は惜敗率がそれぞれ51・2%、56・3%と基準以下、堀内氏(2区)は年齢が基準をオーバーしている。県連内には「3氏では自民党再生のイメージが打ち出せず、次期衆院選は戦えない」と、「結論保留」の状態もやむなしとする声も少なくない。
県連は10月末に発足した新執行部が支部長選任について、党本部と協議。公募導入の可否を含め人選の方法を検討しているという。衆院選後、県連会長に就いた堀内氏は「公募は支部長を選ぶための一つの方法ではある」と話し、自身の政界引退もとりざたされる中、公募に一定の理解を示す。
県連は来夏の参院選候補選考に公募を取り入れ、12月下旬に新人宮川典子氏の擁立を決めた。県内党員約200人に候補の推薦を呼び掛け、公募開始から約1カ月半で決定に至ったため、「比較的オープンで、スピード感のある人選ができた」(県連幹部)ことも、公募による支部長選びを後押しするとの見方がある。
また同党が国会議員「空白県」に転落した現状を受け、「参院選に向けゼロから議席奪還を目指すには、参院選候補と各支部長を合わせた計4人が結束し、一つの議席獲得を目指すつもりで戦うべきだ」(2区県議)と、支部長の早期決定を求める声が出ている。
「戦力外通告」
一方、処遇が決まらない現状に、落選した前職からは不満の声も。小野氏は「4カ月も支部長が決まらないのは、戦力外通告されているのと同じだ」と話す。引き続き山梨に軸足を置いて国政復帰を目指す考えを持っており、「どんな立場で再び国政を目指すのか、あらためて考え、結論を出したい」と、県連の動向にとらわれずに今後の対応を決める可能性を示唆する。
赤池氏は引き続き1区で政治活動を続け、支部長就任を目指す考え。「県連はこれまで参院選候補選びに力を注いできたが、これからは衆院選挙区支部長の検討が進むだろう」との見方を示す。
皆川巌幹事長は「参院選に向け、しっかりした体制づくりには早期に支部長を決めた方がいい。公募を含め検討を進めたい」と話している。
196
:
チバQ
:2010/01/06(水) 12:19:43
http://www.data-max.co.jp/2009/12/post_8235.html
民主党福岡県連に衝撃! 古賀県連会長の後援会、事実上の解散
[政治]
2009年12月25日 08:04 更新
民主党福岡県連に衝撃が走った。
24日、県連会長を務める古賀一成衆院議員の後援会が、事実上の解散をしたことが明らかとなった。
同後援会の幹部によれば、今年11月に後援会の会長団会議を開いたところ、これまで古賀代議士に対し多くの役員や後援会員が意見や要望を寄せたにもかかわらず、一向に反省、改善の姿勢が見られないとの不満が続出した。政治家としての資質を問うものばかりだったという。
同会議はこうした事態を受けて、古賀代議士に11月20日を期限とする質問状を提出。2日後の22日になって、古賀代議士本人から回答が来たとされる。
同会議が12月3日に改めてこの回答を精査したところ、極めて不十分な内容である上、古賀代議士が後援会側の動きに不快感を示したことが報告され、辞任止むなしが大勢となった。
24日、久留米市内のホテルで開かれた後援会会長団会議では、これまでの経過に加え、今月19日に古賀代議士が元秘書解雇に関し労働法違反を犯していたことも重視。改めて各会長が辞任を確認し、古賀代議士あての「辞任通知」に署名、押捺をしたという。辞任の意思を明らかにしたのは、欠席した1名を除く全員で、後援会の最高顧問、後援会連合会長をはじめ、女性の会、みい・小郡、大川、吉井、田主丸、ランチフォーラムなどの後援会会長ら。これで同後援会は事実上の解散となった。
前述の後援会最高幹部は、辞任に至ったことについて「多くの諫言に対し、代議士が真摯に反省し、有権者や応援した後援会の皆様に感謝の気持ちを持って欲しかった。苦汁の決断」と語る。
一方、11月21日の県連大会で古賀代議士を新しい会長に選んだばかりの民主党福岡県連幹部はこの報せに絶句。「今はコメントできない」と言うのがやっとだった。「辞任通知」の最後には「私たちは民主党の支援は続ける」と記されており、民主県連側が後援会の声にどう答えるか迫られることとなった。
http://www.data-max.co.jp/2009/12/post_8255.html
後援会から三行半の古賀一成県連会長 「身に覚えない」
[政治]
2009年12月28日 08:14 更新
24日、民主党福岡県連会長を務める古賀一成衆院議員の後援会が、事実上解散した。
古賀議員の後援会幹部によると、これまで古賀代議士に対し多くの役員や後援会員が意見や要望を寄せたにもかかわらず、一向に反省、改善の姿勢が見られなかったうえ、秘書の解雇をめぐって労働法違反にあたる行為をしていたことなどが明らかとなり、不満が続出。後援会の会長団会議から政治家としての資質を問わらえた古賀議員は、満足に対応できず、後援会連合会の会長や最高顧問、さらに大半の地区の後援会会長が辞任した。後援会は壊滅、事実上の代議士辞任要求である。
26日、電話取材に応えた古賀議員は「海外出張から帰ったばかりでよく把握していない。これから話し合う」。後援会から三行半を付きくけられた原因について聞くと「身に覚えがない」と切って捨てた。県連会長辞任は考えないのか、という質問には「全く関係ない」としたうえで「後援会は解散していない。与党になったわけだし、これからまた一歩ずつやっていけば良い」と意気軒昂だった。
(*古賀一成議員の後援会崩壊問題については新年1月4日に詳報の予定)
197
:
とはずがたり
:2010/01/06(水) 13:18:12
>>196
うおん?!
一成の何処が意見や要望の対象になったのがこの記事では全く解らないですが。。
一成が消え去って邦夫が堂々と民主復党するんちゃうやろねぇ。。
198
:
名無しさん
:2010/01/06(水) 20:25:13
>>196
これ、2chスレでまったく話題に出なかったのが不思議でしょうがないw
理由の一つには、総選挙の総括(邦夫に負けた反省?)が不十分だったと言う話もある
199
:
◆ESPAyRnbN2
:2010/01/06(水) 23:49:15
なんで話題にならなかったかと言えば、データマックスだから、
と思いましたが、読売でも記事になってるんですね。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20091225-OYS1T00194.htm
民主・古賀一氏の後援会解散危機 会長ら一斉辞任
民主党福岡県連代表の古賀一成衆院議員(比例九州、当選7回)の後援会組織のトップ8人が24日、
一斉に辞任した。今夏の衆院選後の対応や秘書の処遇などについての不満が募ったことが主な原因と
いう。8人は「民主党は支援するが、古賀氏の支援はできない」としており、後援会組織は解散の危機に
陥っている。
古賀氏は福岡県久留米市など筑後地方が主地盤。先の衆院選では福岡6区から出馬し、鳩山邦夫
元総務相に敗れ、比例復活した。
辞任したのは後援会連合会の会長と最高顧問、選挙区内5地区の後援会のうち4地区の会長、女性の会
の会長ら。久留米市のホテルで同日、古賀氏不在の幹部会を開き、辞任した。後援会であるため古賀氏の
了解は不要だが、辞任したことを伝える文書を後日送付することにした。この日欠席した1地区の後援会長も
辞任する意向という。
後援会幹部らによると、後援会内では衆院選後、「小選挙区で勝てなかったことを分析する気がない」
「議員は有権者の支援で成り立つのに、誠実に対応していない」などと不満が広がっていたという。
このため、幹部は小選挙区での敗因分析のほか、選対組織のあり方、秘書の起用などの点で古賀氏に改善
を求めたが、納得できる回答を得られなかった。11月には、幹部連名の文書でただし、古賀氏も文書で
答えたが、意見の違いが著しく、その後は話し合いの場も持てないほど溝が広がっていたという。
古賀氏は24日夜、読売新聞の取材に「(トップ8人の辞任について)知らない。聞いていない」と話した。
(2009年12月25日 読売新聞)
200
:
とはずがたり
:2010/01/07(木) 00:00:45
198氏の理由が読売
>>199
には書かれてますね。
秘書の処遇に後援会長が文句を言うのがいまいち解らないんだけど・・。
それにしても後援会長軍団も小沢一郎並のスパルタ式になってきたのは凄い。小選挙区で勝利しないと国政でも活躍できない構図であるからな〜。
201
:
チバQ
:2010/01/16(土) 16:44:23
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001001160005
民主・石川議員逮捕 地元支援者ら落胆
2010年01月16日
逮捕の報を受け、報道陣が集まった石川知裕衆院議員の事務所=15日午後10時20分、帯広市、上田幸一撮影
地元・帯広市内の事務所からはパソコンや名刺の束、ファイルなどが押収された=14日、帯広市
■無実信じる
■十勝にマイナス
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入原資4億円が政治資金収支報告書に記載されていない問題で、同会の事務担当者だった元秘書・石川知裕衆院議員(36)=同党、道11区=が15日夜、政治資金規正法違反(不記載)容疑で東京地検特捜部に逮捕された。任意捜査の方針とみられたのが、一転して逮捕へ。地元の支持者や同党関係者からは「無実を信じる」「党に影響はない」という声が出る一方、野党からは「小沢氏自ら説明すべきだ」と求める声が上がった。
帯広市内の石川氏の事務所は夜になって突然あわただしくなった。男性秘書らが午後9時半に到着。明かりがともった事務所からは電話で連絡を取り合う声が聞こえた。午後11時半、事務所前で山地智勝所長が報道陣の取材に応じ、「収支報告書のミスは認めている。逮捕は考えていなかった。後援会などと対応を協議したい」と語った。
昨年夏の総選挙で石川氏の選対幹事長を務めた黒田弘さん(75)は「間違ったことはしていないと信じているが、司法の成り行きを見守るしかない」。選対幹部だった三津丈夫道議は「石川氏は毅然(き・ぜん)と対応してほしい。捜査に協力しているのに逮捕とは、何か別の意図があるのではないか」と話した。
同市選出の小野寺秀道議(自民)は「政党を問わず、十勝にとっては大きなマイナス。故・中川昭一氏が総選挙で落選しただけで大損失だったのに、国とのパイプがなくなる」。総選挙で中川氏を支持した十勝支庁豊頃町の農業男性(60)は「党派を超えて期待していた。陳情などで影響がなければいいが」と心配していた。
帯広市の大学教授三宅陽一さん(63)は「逮捕は当たり前。政治の信頼を裏切る行為だ。検察に正直に話すべきだ。野党は国会での追及を頑張ってほしい」。同市の男性会社員(47)は「石川氏にはもう期待できない」、同市の飲食業鈴木ひろみさん(40)は「せっかく議員になったのに残念。政治はやっぱりお金がかかるのか」と語った。
■「推移見守るしかない」民主
■「渦中の人、重大な問題」自民
石川氏の逮捕は、夏の参院選をにらむ道内各党にも波紋を広げた。
道6区選出で農林水産政務官を務める民主党の佐々木隆博衆院議員は「逮捕されたことには驚いている。推移を見守るしかない」。同党北海道の佐野法充幹事長は「大変残念だし、衝撃を受けている」と話した。新党大地の鈴木宗男代表は「(石川氏)個人の問題であり、民主党には関係ない。小沢氏に波及することもないだろう」と述べた。
民主党と連立政権を組んでいる社民党道連合の浅野隆雄幹事長は「当初からの説明が曖昧模糊(あいまいもこ)としていた事実は否めない。本人の政治的、社会的、道義的な責任ある立場を踏まえ、より疑惑の解明に責任を果たすべきだろう」と語った。
一方、野党は批判を強めている。
自民党道連の伊東良孝会長は「石川さんは渦中にいた人で、逮捕されるということは重大な問題」と話し、小沢氏について「参考人聴取を拒否するのではなく、自分の口から説明してもらいたい」と求めた。そして昨年夏の総選挙で石川氏が当選したことについて「昨年3月から今回の問題は話題となっていた。選んだ有権者も考えて欲しい」と話した。
公明党道本部の佐藤英道幹事長は「民主党に真相究明への姿勢がみじんも見られないのは無責任極まりない」と批判。共産党道委員会の青山慶二書記長も「政党として自浄能力が問われており、党として解明する責任を果たすことが重大だ」と民主党に注文をつけた。
202
:
チバQ
:2010/01/17(日) 20:28:13
ここかなあ・・・?
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20100117/news20100117730.html
自民西予支部が発足 5地域支部が統合
西予市内の自民党の5地域支部が統合した「自民西予支部」の結成大会が17日、同市宇和町卯之町3丁目の市宇和文化会館であった。自民の国会議員や県連幹部、一般党員ら約200人が出席。組織力を維持するため、合併前の旧町単位で5分会(明浜、宇和、野村、城川、三瓶)を設けるなど組織や規約、活動方針を決めた。
薬師寺信義県議(同市区)を支部長に選出。分会単位で5人の副支部長を置き、市議らが就任した。農商工、漁業、建設など地域の主要6団体幹部も参与として支部運営に参画する。
合併後の行政区単位に統合した県内自民地域支部は愛南町、鬼北町に続き3カ所目。市レベルでは初。西予支部結成で地域支部は60になった。
203
:
とはずがたり
:2010/01/20(水) 12:45:27
結局こうなるんかなぁ。。アル中の昭一よりも有能みたいだし。。
衆院道11区:故・中川昭一氏の後継に妻が浮上
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20100119hog00m010008000c.html
昨年10月に急逝した中川昭一元財務・金融担当相の後継として妻郁子(ゆうこ)さん(51)への待望論が強まってきた。昨年8月の衆院選道11区で自民党の中川氏を破った民主党衆院議員の石川知裕容疑者(36)の逮捕が背景にあり、19日に地元・帯広入りした郁子さんは「恩返しできたらうれしい」と、自民党からの出馬要請があれば応じる可能性を示唆した。
中川氏の落選と死去により、父の一郎元農相の時代から半世紀近く議席を守り続けてきた十勝の保守基盤は崩壊した。ところが、石川議員の逮捕で状況は一変。石川議員の辞職や失職した場合の補選の可能性が取りざたされる中、地元では「勝てる候補」として郁子さんが浮上した。旧後援会幹部は「郁子さんを支持する声は大きい。本人も(夫が)選挙に負けて悔しいという気持ちを持っている」と強調。中川氏の叔父の中川義雄参院議員も「中川ブランドに準ずる人を次の選挙で出したい」と話す。
郁子さんは19日、帯広市で開かれた十勝毎日新聞社の新社長就任披露宴に出席し、積極的に地元政財界人らのあいさつ回りをこなした。郁子さんは取材に対し、「(出馬は)まだ何も考えていない」と言いつつ、「皆さんの役に立てることが私にあるのであれば、何か恩返しできたらうれしい」と述べた。
【田中裕之】
毎日新聞 2010年1月19日 22時41分
204
:
名無しさん
:2010/01/21(木) 14:13:50
支部長空席続く 自民・衆院広島3区 '10/1/21
--------------------------------------------------------------------------------
▽「コスタリカ」の内規が壁 県連、党本部の判断待ち
自民党の衆院広島3区支部長が、広島県内7小選挙区で唯一決まっていない。昨年夏の衆院選まで、小選挙区と比例代表の候補を選挙ごとに入れ替える「コスタリカ方式」を採用してきた3区。党本部は「内規」を理由に、比例中国の現職、3区で落選した元職のどちらも選任しない意向を示している。
昨年夏の衆院選広島3区は増原義剛氏(64)が立候補し、落選。比例中国に回った河井克行氏(46)は当選した。
次期衆院選の公認予定者が就任する選挙区支部長は、自民党本部が選定する権限を持つ。3区で難航するのは、コスタリカ方式の選挙区を対象にした内規があるからだ。選挙戦での両者の連携を促すため、選挙区で敗北した場合は、比例で当選した候補者も次期衆院選で選挙区での公認を認めない、との内容である。
党県連の溝手顕正会長、奥原信也幹事長が今月14日、党本部で広島3区の支部長問題を協議した時、内規を説明された。「前執行部の取り決めという。初めて聞いた」と奥原幹事長は戸惑う。
今年夏の参院選に備えるため、3区の地域支部からは支部長の早期選出を求める声も出るが、「党本部の判断待ち」の状態だ。河井氏、増原氏とも「今は何も言えない」と静観の構え。党県連が実施する参院選候補者の公募選考に、増原氏が意欲をのぞかせるのは、支部長問題が一因との見方もある。(城戸収)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201001210086.html
205
:
チバQ
:2010/01/21(木) 21:35:41
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001001210003
次期衆院選向け 長崎氏陣営始動
2010年01月21日
長崎幸太郎氏
■参院選、自民候補支援示唆も
昨夏の衆院選山梨2区に無所属で立候補し、落選した長崎幸太郎前衆院議員(41)が20日、笛吹市石和町内に新事務所を開設。次期衆院選での返り咲きを目指して活動を再開した。離党した自民党との関係については「協力できるところは協力していきたい」と話し、今夏の参院選で同党公認の候補者を支援する可能性を示唆した。ただし、支持者の多くは自民党に批判的。長崎氏が実際に支援に踏み切るかどうかは不透明だ。
長崎氏は2005年の衆院選で、当時10選を目指した堀内光雄氏への「刺客」として自民党本部から送り込まれ、比例区で復活当選。09年の前回衆院選では、逆に党公認争いで堀内氏に敗れた。離党して立候補したものの、民主党の坂口岳洋氏に及ばず、議席を失った。
この日開かれた事務所の開所式には、衆院選で選対幹部を務めた有力支持者ら約20人が集まった。長崎氏は「次の衆院選に向け、スタートを切りたい。新たな組織づくりに取り組みたい」とあいさつ。無所属で活動を続けながら、既成政党の支持層を切り崩していくことに意欲を示した。
式のあと、参院選山梨選挙区への対応について、「(自民党が擁立を予定する新人候補に)一回も会っていない。本人の話を聞いたうえで判断する」とし、「自民党と新たな関係を築ければいい。努力は惜しまない」と述べるなど、支援の可能性をにじませた。その一方で、同党について「有権者が政権を取り上げた理由をしっかり総括していない」と批判。自民党の歩み寄りが前提との姿勢ものぞかせた。
長崎氏の支持者の多くは、衆院選直前に自民党から集団離党している。また、長崎氏自身が平沼赳夫元経済産業相の保守系グループに合流し、支持者の反発を受けた経緯もあり、「長崎氏の考えがよくわからない。距離を置きたい」と話す支援者もいる。(床並浩一)
206
:
とはずがたり
:2010/01/21(木) 22:37:11
>>205
だよなぁ。
>長崎氏自身が平沼赳夫元経済産業相の保守系グループに合流し、支持者の反発を受けた経緯もあり
ま〜もう自民党に擦り寄るしか無さそうだけど,堀内が許す筈もない(自分で後継者指名したいだろう)しな。
207
:
とはずがたり
:2010/01/21(木) 22:40:09
>>204
こんな内規があったんですな。他は宮城2区とか熊本2区とか?
>次期衆院選の公認予定者が就任する選挙区支部長は、自民党本部が選定する権限を持つ。3区で難航するのは、コスタリカ方式の選挙区を対象にした内規があるからだ。選挙戦での両者の連携を促すため、選挙区で敗北した場合は、比例で当選した候補者も次期衆院選で選挙区での公認を認めない、との内容である。
208
:
神奈川一区民
:2010/01/21(木) 22:57:32
>>206
長崎氏は小泉チルドレンの中で、一番政局
感がない政治家です。みんなの党に行けば
いいものを目先の金に目が眩み、平沼グル
ープに行ったのが運の尽き、もう政治家と
して終わりでしょう。もう、平沼氏にしが
みつく以外ないですね。
209
:
チバQ
:2010/01/21(木) 23:07:52
>>207
コスタリカの候補者さえ知らない内規なんて意味あるんかね?
周知させればそれなりに効果ありそうだが
>>208
小泉チルドレンが郵政造反組と手を結ぶなんて予想外でしたからね
でも、そんなブラックジョークに溢れているのが政界というものでして...
210
:
神奈川一区民
:2010/01/21(木) 23:17:59
>>209
自民党と社会党が連立を組んだりするのが
政界ですからね。
211
:
チバQ
:2010/01/23(土) 11:05:07
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002660607.shtml
自民兵庫県連 1区支部長に前職盛山氏
自民党兵庫県連は22日、選対委員会を開き、昨年の衆院選で落選した兵庫1区の前職盛山正仁氏を同選挙区の支部長に選んだ。支部長は衆院選ごとに見直され、原則として次の衆院選の党公認候補予定者となる。
同党は、昨年の衆院選で県内12小選挙区でも惨敗し、現職は西村康稔氏(9区)と5区の谷公一氏(比例近畿)のみ。支部長の決定は、1区を含め6選挙区にとどまっている。(小森準平)
(2010/01/23 07:26)
212
:
チバQ
:2010/01/26(火) 12:16:59
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20100126ddlk12010147000c.html
選挙:衆院選 千葉2区と13区、候補者を公募へ−−自民県連 /千葉
◇「多彩な人材集め人選」
自民党県連の田久保尚俊幹事長は25日、次期衆院選で千葉2区と13区の候補者を公募するとの見通しを示した。記者会見で田久保幹事長は「公募により多彩な人材を集め、その中から選びたい」と話した。
昨夏の衆院選では、2区の山中〓子・元外務政務官、13区の実川幸夫・前県連会長とも民主党候補に大敗し、比例代表でも復活できなかった。実川氏は引退を表明。田久保幹事長は「山中先生は千葉県では立候補されないと聞いている」と述べた。山中氏の事務所は「現段階で方針は決まっていない」とコメントした。
また、県連は25日、政権奪還プロジェクトチーム(PT)がまとめた提言を発表した。歴史的大敗を喫した前回衆院選の結果を受け、改革の方向性などを検討。12日、党本部で谷垣禎一総裁と大島理森幹事長に提言書を手渡した。
提言の内容は、保守の本質の確立▽党として一体化した姿勢・対応・発言の徹底▽適材適所の人材配置▽衆院の中選挙区制への変更−−など。候補者育成のため、県連に「政治大学校(仮称)」を設置する案も準備を進めているという。【倉田陶子】
213
:
官兵衛
:2010/01/29(金) 13:16:00
熊本日日新聞より。後藤英友氏の陣営の出納責任者に有罪判決が出た模様です。
214
:
チバQ
:2010/01/30(土) 08:43:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100130/CK2010013002000102.html
丹羽元厚相 公認候補、可能性低く 次期衆院選 自民・6区
2010年1月30日
自民党衆院茨城6区の全地区代表者で構成する同区支部長会議が、昨年の衆院選で党公認で出馬、落選した丹羽雄哉元厚相(65)を当面、支部長ポストに再任しない方針を決めたことが二十九日、分かった。これにより、丹羽氏が次期衆院選6区の党公認候補となる可能性は低くなった。
同ポストは選挙後に空白となっている。支部長を最終的に決めるのは党本部だが、党本部は「地元の意向を尊重する」との考えだ。丹羽氏の今後の活動について、同氏の事務所は「後援会と相談するが、政治活動は続ける」としている。
同区支部長会議は二十八日、十九の市町村支部長と丹羽氏本人が出席して開かれた。
会議は非公開で行われた。出席者によると、丹羽氏は落選を「不徳の致すところ」などと陳謝し、「今後もよろしくお願いしたい」と、国政への復帰に意欲を示したという。
だが、丹羽氏が退席した後の話し合いでは「丹羽氏では勝てない」との意見が出た。同氏を推す出席者もいたが、「別の人材を探したほうがいい」との声もあった。
出席者の一人は「丹羽氏には謙虚さが足りない。私たちが支えるのが当然のように思っているのではないか」と不満を口にした。
県内では、丹羽氏と同様に大臣経験者で茨城1区から出馬し落選した赤城徳彦元農相も、支部長に就かない意向を表明している。 (高橋淳)
215
:
チバQ
:2010/01/30(土) 08:43:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100130/CK2010013002000089.html
【埼玉】
次期衆院選候補を公募 自民県連
2010年1月30日
自民党県連は二十九日、次期衆院選の候補者となる県内小選挙区支部長の一次公募を二月一日〜同十二日に行う、と発表した。県内十五の小選挙区のうち、現職がいる2区と8区以外の空白ポストが対象。県連によると、自民が全県規模で小選挙区支部長を公募するのは全国初。
昨年の衆院選で落選した自民前職が再出馬を目指す場合も、応募が条件となる。党本部は、衆院選の落選者について「惜敗率60%以上で、六十五歳以下」を基準に、県内の5、9、10、13、14、15各区で前職を支部長に内定したが、公募による県連の人選を尊重する見通しという。
県連は有識者や議員らによる公募選考委員会を発足し、二月中に第一弾の支部長決定を目指す。新藤義孝会長は「党を立て直す志のある人に応募してほしい」と話した。県外在住も応募可能。問い合わせは、県連=(電)048(824)3297=へ。 (杉本慶一)
216
:
チバQ
:2010/01/31(日) 09:59:15
>>154
新人の内定は初めてですかね?
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001001310001
自民3区支部長、宮沢氏が内定
2010年01月31日
次期衆院選・小選挙区で静岡3区の公認内定者となる自民党第3選挙区支部長に、党県連青年部長で磐田市議の宮沢博行氏(35)が30日までに内定した。近く党本部に公認申請する。
3区では、2009年8月の総選挙で柳沢伯夫前衆院議員が落選して引退を表明したため、同支部が公募による選考を実施。全国から応募した9人の中から、29日の選考委員会で宮沢氏に内定した。
宮沢氏は03年、磐田市議に初当選し現在3期目。経済成長などの観点から自民再生を訴えていく。
217
:
チバQ
:2010/02/01(月) 20:25:15
http://www.tokachi.co.jp/news/201002/20100201-0004231.php
衆院補欠選を意識? 中川夫人 管内会合に連続出席
2010年02月01日 13時54分
出馬めぐり動向に注目
故中川昭一元財務・金融相の郁子夫人(51)が土日にかけて、管内各地で開かれた政治関係の会合に出席し、地元政治関係者の注目を集めた。昨夏の衆院選や急逝した昭一氏への支援のお礼が主体だが、衆院補欠選挙も想定される中、本人の出馬の可能性がもっぱらの話題となった。
郁子さんは1月30日、新得町内で開かれた夫の後援会組織の解散式、帯広市内では清水誠一道議のセミナーに出席。翌31日は音更町内で開かれた、中川義雄参院議員の国政報告会に顔を出した。
中川参院議員の会合ではテーブルを回って談笑。あいさつにも立ち、「年末、年始のいろいろな出来事をみると主人の『十勝、日本が危ない』という言葉はこういうことかと悲しい気持ちになる」と語った。
昭一氏の叔父に当たる中川参院議員も呼応するかのように、「(中川)一郎、昭一のきちんとした後継者をつくりたい」とあいさつ。次期衆院選で議席奪還を目指す意気込みを伝えた。
逮捕された石川知裕衆院議員の去就と衆院補選の可能性が注目される中、ある自民党関係者は「今年中に補選があるとして勝てる候補となれば郁子さん」と話す。
当の郁子さんは周囲の待望論に「仮定の話」と発言を控えている状況。今後も招待を受けた会合などは極力出席する考えで、随時、来勝するという。(安田義教)
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