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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

128チバQ:2009/11/13(金) 12:19:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911130102000-n1.htm
自民、衆院選候補者100人公募へ 「人心一新」をアピール
2009.11.13 01:00

 自民党は12日、次期衆院選で選挙区候補者となる「選挙区支部長」のうち約100人について、公募などを通じて新たな人材を発掘する方針を決めた。「勝てる候補」をそろえるためにも、大差の落選者に見切りをつけ、同時に党の人心一新をアピールするねらいがある。執行部は、来夏の参院選の態勢を早期に整えるためにも、年内に新支部長の選任を目指す。

 党執行部はすでに、8月の衆院選で当選した119人のうち、比例単独候補だった3人と、党籍離脱中の衛藤征士●(=郎の旧字体)衆院副議長らを除く109人を次期衆院選に向けた選挙区支部長に選任した。週内にも、選挙区での惜敗率が70%以上で、65歳以下の落選者約50人も一定の条件付きで選任する。この選考で山崎拓元副総裁(72)や久間文生元防衛相(68)、惜敗率41・8%の片山さつき前衆院議員(50)らはいったん対象外となる。

 執行部では、選考外となった山崎氏ら前議員や2回連続の落選者の中から40人弱について、民主党の対立候補を含めた選挙区の特殊事情を勘案して、救済的に支部長とするケースがあるとしているが、それ以外の約100選挙区では、新たな人材の発掘を進める。

 新人候補の発掘について、執行部の一人は「ゼロから党を立て直す象徴にして、総選挙で批判された『しがらみ』のない候補を集めたい」と強調した。


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