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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

214チバQ:2010/01/30(土) 08:43:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100130/CK2010013002000102.html
丹羽元厚相 公認候補、可能性低く 次期衆院選 自民・6区
2010年1月30日

 自民党衆院茨城6区の全地区代表者で構成する同区支部長会議が、昨年の衆院選で党公認で出馬、落選した丹羽雄哉元厚相(65)を当面、支部長ポストに再任しない方針を決めたことが二十九日、分かった。これにより、丹羽氏が次期衆院選6区の党公認候補となる可能性は低くなった。

 同ポストは選挙後に空白となっている。支部長を最終的に決めるのは党本部だが、党本部は「地元の意向を尊重する」との考えだ。丹羽氏の今後の活動について、同氏の事務所は「後援会と相談するが、政治活動は続ける」としている。

 同区支部長会議は二十八日、十九の市町村支部長と丹羽氏本人が出席して開かれた。

 会議は非公開で行われた。出席者によると、丹羽氏は落選を「不徳の致すところ」などと陳謝し、「今後もよろしくお願いしたい」と、国政への復帰に意欲を示したという。

 だが、丹羽氏が退席した後の話し合いでは「丹羽氏では勝てない」との意見が出た。同氏を推す出席者もいたが、「別の人材を探したほうがいい」との声もあった。

 出席者の一人は「丹羽氏には謙虚さが足りない。私たちが支えるのが当然のように思っているのではないか」と不満を口にした。

 県内では、丹羽氏と同様に大臣経験者で茨城1区から出馬し落選した赤城徳彦元農相も、支部長に就かない意向を表明している。 (高橋淳)


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