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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

6970チバQ:2018/07/28(土) 18:25:48
橋本将之 2013年長野市長選 2017年衆院選長野1区(維新)落選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000013-san-l20
長野県議補選は2区に計5氏が出馬
7/28(土) 7:55配信 産経新聞
 県議補選は27日告示され、長野市選挙区(欠員定数1)に2氏、岡谷市・下諏訪町選挙区(同1)に3氏が立候補を届け出た。投開票は知事選と同日の8月5日。

 長野市選挙区には、ともに無所属新人で、幼稚園評議員の金沢敦志氏(55)と会社役員の橋本将之氏(38)の2氏が立候補した。26日現在の選挙人名簿登録者数は、31万8541人(男15万3149人、女16万5392人)。

 岡谷市・下諏訪町選挙区は、いずれも無所属新人で、元岡谷市議の会社役員、武井茂夫氏(50)、元同市議会副議長で会社役員の共田武史氏(45)、元同市議会議長で会社役員の竹村安弘氏(65)の3氏が届け出た。26日現在の選挙人名簿登録者数は、5万9759人(男2万8879人、女3万880人)。

6971チバQ:2018/07/31(火) 19:23:12
https://mainichi.jp/articles/20180731/ddl/k15/010/127000c
選挙
妙高市長選 元市職員の渡部氏出馬へ /新潟
会員限定有料記事 毎日新聞2018年7月31日 地方版
 任期満了に伴う10月21日告示、同28日投開票の妙高市長選に、元同市職員で行政書士の渡部道宏氏(53)が立候補すると30日表明した。

 市内で記者会見した渡部氏は、現在4期目の入村明市長について「すばらしい」と述べながらも「市職員や市民の忖度(そんたく)を招いている」と多選の弊害を指摘。「何でも自由に発言…

6972チバQ:2018/07/31(火) 21:58:50
https://www.sankei.com/region/news/180724/rgn1807240003-n1.html
2018.7.24 07:02
【拓け信州2018知事選】
(上)現実味増す「人口200万人割れ」
■行政サービス維持、抜本策急務

 人口減少社会にあって、県人口の「200万人割れ」が現実味を帯びており、その余波は、県内市町村のあり方にも直結する。県政の眼前に横たわる最重要課題だといってよい。

 ◆幅広い人材を議会に

 今年5月、飯綱町で開かれた「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟」の研修会。喬木村の下岡幸文議長は「議会の活動が住民に分かりやすいようにする必要がある」と訴えた。町村議会の「なり手不足」は深刻の度を増している。飯綱町など県内の地方議会関係者は、神妙な表情で聞き入った。

 同村は昨年12月定例会から、議事や日程の大半を夜間・休日に開催している。同6月の村議選で8年ぶりに無投票となり、「なり手不足」対策の検討に本格着手。兼業を前提に、議員の性別や職業が偏らないよう、配慮した結果だ。

 議員の高齢化対策という一面もある。現在、定数12のうち、60代以上が9人を占める。今回の試みで、若い現役世代が議会運営に携わる状況ができれば、議会の活性化にも資するとの狙いがある。

 議会が全会一致で制度の導入に同意したのも、「それほど人口減少が深刻な問題となっている」(議会事務局)ことと裏腹だ。

 下岡氏は「人口減少が進む一方、新しい時代に向かっていくには、多様な人材が必要だ」と指摘する。今年9月の定例会後に、過去1年間の実施状況を検証し、見直し項目があれば、取り入れる考えだ。

 ◆実情に合った改革を

 「なり手不足」問題は、喬木村のみならず、県内の市町村議会、特に町村議会に共通する課題だ。民意に耳を傾け、行政に反映する。首長の監視機関…。求められる議会の役割を十分に果たせなくなっては、「自治」のあり方に影を落とす。

 今年実施された7市村議選のうち、選挙戦となったのは上田市と山形村だけだ。伊那市など4市村議選では、定数と同数の立候補者しか出ないため無投票となり、小谷村議選は定数割れが生じた。

 総務省の研究会が取りまとめた政策提言には、現行の議会制度に加え、少数の専業議員と有権者が参加する「集中専門型」と、多数の非専業議員が夜間・休日を中心に運営する「多数参画型」が示された。

 飯綱町議会の寺島渉前議長は今年5月、松本市で開かれた「町村議会改革シンポジウム」で、この案について「地方分権の流れに逆行する」と疑問を投げかけた。

 地域の実情にあわせた議会をどう作り出すのか。その道筋をつける取り組みは、一筋縄には行かない。

 ◆独自に連携自立圏構想

 人口減少問題は、行政のあり方も揺さぶる。住民の生活と暮らしをどう守るのか。自治体で広域連携を進め、基礎自治体として果すべき行政サービスを維持しなくてはならない。

 総務省は、自治体間の協力のあり方として、「定住自立圏構想」や「連携中枢都市圏構想」を提唱している。

 もっとも、仮に「定住自立圏構想」で定める「中心市」を軸にした施策を進めても、行政サービスをきちんと担保できるのか、疑問視する向きがある。「中心市」の人口は「5万人程度以上」とされているほか、長野の県域は広大なため、有効打になり得ないとの見方は強い。

 県は、独自の取り組みとして、「中心市」が不在の地域でも域内の自治体が連携協約を結び、行政サービスを維持する「連携自立圏構想」を唱え、平成28年に大北地域5市町村で「北アルプス連携自立圏」が発足した。県が独自に財政支援する施策が特徴だ。

 同自立圏は今年度、若者の出会いの機会を増やす交流・結婚支援や移住促進といった広域観光など8分野・19事業を実施している。

 自治体の枠を超えた広域行政は、生き残りに向けた試みであり、同自立圏構想の成否は、人口減少の危機に直面する自治体の行方を占う。だが、抜本的な対策だとは到底、言えない。自治体の役割を維持するために、実効性のある政策の執行が問われている。

                   ◇

 県政のかじ取り役を決める知事選が告示され、現職の阿部守一氏(57)と、新人の金井忠一氏(68)による舌戦は、激しさを増している。「信州を拓(ひら)く」ために克服すべき課題を探った。

6973チバQ:2018/07/31(火) 21:59:19
https://www.sankei.com/region/news/180725/rgn1807250009-n1.html
2018.7.25 07:03
【拓け信州2018知事選】
(中)厳しい県財政 県立武道館など箱モノ行政の功罪
 県内の武道関係者が悲願としていた県立武道館(佐久市)の建設は、平成28年5月に県が基本構想を取りまとめ、正式決定された。足かけ6年にわたる議論の末だった。

 同6月の県議会本会議。阿部守一知事は、県立武道館を建設する意義をこう説いて、議会側に理解を求めた。

 「全国レベルの大会を開催することも念頭に、本県の武道振興の中核的拠点にふさわしい機能、規模を備えた施設とする」

 議会側からは大きな異論も出ず、建設工事は現在、2年後に迫った東京五輪前の竣工(しゅんこう)に向け、着々と進んでいる。見込まれる総建設費は57億1千万円に上る。

 ■阿部氏が踏み切る

 建設をめぐる議論は、逼迫(ひっぱく)している財政事情を踏まえ、積極論と消極論が交錯した。

 自民党県議らが幹部を務める県武道連絡協議会は22年、約17万人分の署名を添え、村井仁知事(当時)に建設するよう要請。だが、村井氏は財政難を理由に、色よい返事を返さなかった。

 節目となったのは、阿部氏が知事に初当選して以降、県議会で野党だった自民党が、与党化への動きを水面下で活発化させた時期と重なる。協議会トップには同党の実力者、故石田冶一郎氏が就いていた事情もあったとされる。

 実際、県は、前回知事選の26年前後から建設に向けた検討に着手。基本構想は、選挙後の28年5月に決まった。自民党は議会の最大勢力として、「阿部県政」を支える立ち位置に変わっていた。

 高齢化の進行で社会保障費は増大し、借金の返済額も高額なため、当時の中期財政試算(28〜32年度)によれば、歳入から歳出を差し引いた財源不足額は、28年度末で32億円と試算されていた。

 建設費はもとより、維持費にどれだけ充てられるのか。県民の暮らしを守るという、行政にとって最重要な取り組みに必要な予算が措置されないのでは…。消極派は、既存施設の活用などを探るべきだと主張した。

 ■基金取り崩しても

 今年2月に発表された同試算(30〜34年度)によると、今年度の財源不足額は52億円。34年度には113億円と倍以上の不足額が生じるという。

 不足額を補うため、財政調整基金の取り崩しは避けられない。同基金はいわば、「県の貯金」だ。いたずらに取り崩す措置は、将来の財政運営に支障を来しかねない。同試算では、484億円と見込まれる今年度の基金残高が、34年度になると112億円に減少するとしている。

 県の財政担当者は「予算編成や執行段階で、歳出削減なり歳入確保の見直しなりを不断に実行すれば、危機は乗り越えられる」と話す。だが、県経済の将来見通しは決して楽観できず、税収の大幅増も見込めない。

 ■財政を直撃

 県にとって、大型公共工事などの「箱モノ行政」は、田中康夫氏が12年、知事に就任して以降、事実上、「死語」だった。「脱ダム」宣言をはじめ、南箕輪村に建設予定だった「県子ども未来センター」の計画を中止し、中部縦貫自動車道のルート見直しも矢継ぎ早に打ち出し、立ち往生した。

 だが、阿部氏は就任後、武道館をはじめ、県信濃美術館(長野市、総建設予定費約110億円)の建て替え工事なども決断した。

 ある県議は「この先、景気に陰りが出たら『箱モノ行政』がつけとなり、県財政に重くのしかかる」と指摘する。

6974チバQ:2018/07/31(火) 22:01:28
https://www.sankei.com/region/news/180726/rgn1807260055-n1.html
2018.7.26 07:05
【拓け信州2018知事選】
(下)子供の貧困、人材難に直結 長期的な取り組みを
 「子供の貧困」が取り沙汰され始め、国会が「子どもの貧困対策に関する法律」を全会一致で可決したのは平成25年6月。「教育の支援」「生活の支援」「子供の貧困に関する調査研究等」といった6項目の重点施策を打ち出した。県が実態調査に乗り出したのは、その4年後の29年だった。

 「これほどとは…。数字の大きさに驚いた」

 「『子供の貧困』が叫ばれていたが、調査結果が示す事態の重大さに気付かされた」

 調査を担当した県県民文化部や子育て支援団体の関係者らは、調査結果に言葉を失った。大都市と比べ、「『貧困』には自治体や住民の目が届きやすい長野」という既成の考え方が霧散し、喫緊の課題である実態が浮き彫りになった。

 ■4分の1が直面

 調査では、9・3%が「困窮家庭」に分類された。これに準じる「周辺家庭」も15・2%が該当した。子育て家庭の実に4分の1が貧困に苦しんでいたのである。

 「困窮家庭」とされた家庭には、以下の基準が当てはまる。

 (1)「低所得」(世帯の可処分所得が3人家庭の場合、210万円未満)(2)「家計の逼迫(ひっぱく)」(経済的理由で公共料金の滞納、食料・衣類の購入困難が1つ以上)(3)「子供の経験や所有物の欠如」(学習塾や家族旅行など15項目のうち、3項目以上が経済的理由で困難)のうち、2つ以上該当した場合となる。「周辺家庭」は、1つ該当した家庭だ。

 阿部守一知事は、結果公表後の記者会見で、「具体的な実態が見えてきたので、まずはしっかり全庁的に問題意識を共有したい」と述べ、同部をはじめ、健康福祉部や教育委員会などとの連携を強化する考えを表明した。

 措置すべき施策については「これまで取り組んできたことも、さらに強化すべきか。あるいは、新しい視点で取り組むべき課題があるか。それらにしっかり向き合いたい」と強調した。

 ■追いつかぬ対策

 県は26年度、非課税世帯で、県内の大学・短大への進学を希望する学生らを対象に、給付型の奨学金制度をスタートさせるなど、「貧困」問題には、一定の対策を講じてきた。だが、深刻な実態を突きつけられて、新たな施策をとる必要性に迫られた形だ。

 今年3月には、「子ども・若者支援総合計画」を策定し、今年度から5年間にわたり、経済問題などを抱える子育て家庭を支援するため、「信州こどもサポート(仮称)」を県内全域で構築する考えだ。子供の居場所づくりを進める「信州こどもカフェ」事業の拡充策にも取り組み始めた。

 医療機関の受診にも、「貧困」は影を落とした。困窮家庭では、受診させたくてもさせられないとの回答が、36・2%あった。一般家庭は12・8%なので、3倍以上の開きがある。8月1日からは県内で一斉に、子供医療費の負担軽減策(定額300〜500円、一部無料化)が実施されるのも、危機意識のあらわれだ。

 県生活協同組合連合会(生協連)やJA長野中央会などが27年10月に立ち上げたNPO法人「フードバンク信州」。家庭で余ったり、規格外で流通しなかったりした食品を募り、支援が必要な家庭に届ける取り組みを続けている。

 米やカップ麺、缶詰、レトルト食品…。同法人に持ち込まれた29年度の食品は26トンに達し、前年度の1・5倍に達した。同法人の担当者は「貧困が身近にあり、切実な社会問題なのだと広く認識されるようになった」と話す。

 ■「負の連鎖」断ち切れ

 県世論調査協会が実施した結果によると、知事選の争点にすべき政策課題のトップは、「教育・若者・子育て支援」の49・1%だった。「子供の貧困対策」は15・4%。もっとも、これらの課題克服に向けて打つべき施策は重複しており、総合的な取り組みが欠かせない。

 「子供の貧困」は、将来の長野を担う人材不足が深刻化する懸念を増幅させる。手をこまねいていては、「負の連鎖」は断ち切れない。その場しのぎではなく、息の長い対策も求められている。 (この企画は太田浩信が担当しました)

6975チバQ:2018/08/01(水) 00:00:36
>>6942阿部卓也県議 いまも国民民主党のホームページに名前ありますね

6976チバQ:2018/08/01(水) 00:10:45
>>6951-6952
https://www.dpfp.or.jp/article/200406/%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%9B%9E%E7%B7%8F%E5%8B%99%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E8%87%A8%E6%99%82%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E8%A6%81%E9%A0%85%E3%82%92%E6%B1%BA%E5%AE%9A
国⺠⺠主党 総務会 提出資料 2019年統⼀地⽅⾃治体選挙における
道府県議会議員選挙候補者の公認・推薦について
⽯川県 ⼩松市 ⼀川政之 公認 現
岐⾩県 岐⾩市 太⽥維久 公認 現
岐⾩県 ⼤垣市 野村美穂 公認 現
岐⾩県 各務原市 伊藤正博 公認 現
岐⾩県 可児市 伊藤英⽣ 公認 現

6977チバQ:2018/08/01(水) 00:25:51
https://www.sankei.com/west/news/180731/wst1807310097-n1.html
2018.7.31 19:28

覚醒剤使用容疑で共産党市議団団長の40歳長男を逮捕
岐阜中署は31日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、岐阜市大洞柏台、生活支援員、堀田哲史容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月中旬ごろから30日までの間、岐阜県内か近郊で、覚醒剤を使用した疑い。

 同署によると、30日午後4時半ごろ、堀田容疑者から「覚醒剤を使ったので自首したい」と電話があり、自宅にいた同容疑者を任意同行して尿検査したところ、覚醒剤の陽性反応が出たという。

 堀田容疑者は共産党岐阜市議団の堀田信夫団長(68)の長男。堀田氏は「本人には全面的に捜査に協力し、立ち直ってほしい」と話した。

6978チバQ:2018/08/04(土) 03:43:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000038-ishikawa-l17
田中美絵子元衆院議員 来春の金沢市議選に出馬の意向固める 連合石川会長「応援したい」
8/3(金) 12:10配信 石川テレビ

石川テレビ

 来年の春に実施される金沢市の市議会議員選挙に元衆院議員の田中美絵子氏が出馬する意向を固めたことが分かりました。

 関係者によりますと、田中美絵子元衆院議員は7月下旬、過去の選挙で支援を受けた連合石川に対し市議選に出馬する意向を伝えたうえで推薦を要請したということです。

 田中元衆院議員は金沢市出身の42歳。2009年の衆院選に当時の民主党公認で石川2区から出馬し比例復活で初当選しました。

 その後、民主党から出馬した2012年と2014年、さらに希望の党から出馬した去年の衆院選では全て落選しています。

 田中氏からの要請を受けた連合石川は今月24日の執行委員会で田中氏を推薦するかどうか協議する予定で、連合石川の西田満明会長は「政治家として頑張っていくのであれば応援したい」と話しています。

石川テレビ

6979チバQ:2018/08/06(月) 14:35:14
http://www.nagano-np.co.jp/articles/36804
県議補選岡谷市・下諏訪町区 共田氏が初当選
行政・政治 2018年8月6日 6時00分
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無所属新人3人が争った県議補選岡谷市・下諏訪町区(欠員1)は5日投開票され、前岡谷市議会副議長の共田武史氏(45)=同市堀ノ内=が、元岡谷市議の武井茂夫氏(50)=同市川岸中=、前岡谷市議会議長の竹村安弘氏(65)=同市山下町=を破り、初当選した。投票率は50・68%だった。

今回の県議補選は、昨年10月の衆院選長野4区に共産党の毛利栄子氏が立候補するため県議を辞職したことに伴い行われた。同党は補選への候補擁立を見送り、無所属新人で岡谷市が地盤の市議経験者3人が争う構図となった。

共田氏は4月に出馬を表明。地元の岡谷市を中心に支持拡大を図り、経営者グループやまちづくり団体での活動を通じて培った人脈を生かす一方、「信州八策」と名付けた政策を掲げ、子育て世代の負担軽減や公共交通への最新技術導入による高齢者の生活不便解消などを訴えた。

武井氏は2015年の県議選に続く2度目の挑戦で、連合長野の推薦を受けたが、及ばなかった。竹村氏は市議時代の後援会を中心に支持拡大を目指し、元同僚議員らの支援も受けたが、涙をのんだ。

6980チバQ:2018/08/06(月) 14:39:26
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180806/KT180804ATI090047000.php
知事に阿部氏3選 投票率は過去最低43・28%
3選を果たし、万歳をして喜ぶ阿部守一氏=5日午後8時8分、長野市内のホテル
3選を果たし、万歳をして喜ぶ阿部守一氏=5日午後8時8分、長野市内のホテル
 任期満了に伴う第20回知事選は5日投開票し、無所属現職の阿部守一氏(57)が63万票余を獲得、無所属新人で元上田市議の金井忠一氏(68)に52万票余の大差をつけて3選を果たした。投票率は43・28%で、2014年の前回選(43・56%)を0・28ポイント下回って過去最低となった。

 阿部県政2期8年の評価、人口減少下の県政の針路などが問われた選挙で、県民はこの先4年間のかじ取りを阿部氏に託した。阿部氏は「初心を忘れず、県民一人一人の思いに寄り添い、全力で県政に取り組む」と抱負を語った。

 有効投票数に占める得票率は、阿部氏85・14%、金井氏14・86%。県選挙管理委員会は8日の選挙会で阿部氏の当選を確定する。3期目の任期は9月1日から4年。

 阿部氏は5月上旬、3選出馬を表明。選挙戦では「平成の大合併」前の旧119市町村を回り、2期8年の実績とともに、4月にスタートした県政運営指針「県総合5か年計画」の着実な推進を訴えた。「子どもや若者が希望を持てる県」など県政が目指す「三つの方向性」を強調。医療・福祉や地域公共交通の充実、産業振興などを訴えた。

 自民、立憲民主、国民民主、公明、社民の与野党5党や連合長野が推薦。政党関係者に加え市町村長有志、各種団体の代表者らで構成する「明日の長野県づくり推進会議」の支援を受け、終始安定した戦いを展開した。

 金井氏は、共産党県委員会や県労連などでつくる「明るい県政をつくる県民の会」の要請を受け、5月中旬に出馬を表明。「大型公共事業ではなく県民の切実な要望を優先する」など「三つの転換」を訴え、大北森林組合(大町市)の補助金不正受給事件を巡る阿部氏の対応を批判した。共産党の推薦を受け、現政権批判票の取り込みも図ったが、支持が広がらなかった。

 今回は、県知事選では初めて「18歳選挙権」が適用され、各市町村選管は選挙や政治への関心を高めてもらおうと、投票所の立会人への若者の起用などを積極的に進めた。

(8月6日)

6981チバQ:2018/08/07(火) 13:02:02
https://mainichi.jp/articles/20180807/ddl/k20/010/151000c
選挙
県議補選 長野市、岡谷市・下諏訪町選挙区 金沢氏と共田氏、初当選を果たす /長野
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月7日 地方版

2017年の衆院選出馬で県議が辞職したことに伴う、長野市と岡谷市・下諏訪町の両選挙区の県議補選(ともに改選数1)は5日、投開票された。長野市区は無所属新人で、元長野市議の金沢敦志氏(55)=国民民主推薦=が無所属新人の不動産会社役員、橋本将之氏(38)=日本維新の会推薦=を破って初当選した。投票率は35・69%。

 岡谷市・下諏訪町区では、元岡谷市議の無所属新人の共田武史氏(45)が、いずれも元岡谷市議で無所属新…

6982チバQ:2018/08/08(水) 03:41:04
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/633988
稲田朋美氏「福井市議と和解」
自民党福井県連会長人事で亀裂
2018年8月2日 午前11時30分

稲田朋美氏 拡大する
稲田朋美氏


 自民党福井市支部長の稲田朋美衆院議員(福井1区)は8月1日、昨年12月の福井県連会長人事を巡る支部所属市議との亀裂が「修復した」と述べた。市内で開かれた支部執行部会の後、記者団に「こちらの説明が足りなかった点を反省し、これまでに十分に話し合ったことで和解が成立したと思っている。支部一丸で党勢拡大を図る体制が整い、きょうも改めて結束を確認した」と語った。その上で「秋に自民総裁選があり、来年には統一地方選、参院選がある。山崎正昭県連会長の下で一丸となって頑張っていきたい」とした。

 支部定期大会は、対立の影響で開催できない状況となっていたが、例年より2カ月遅れの8月12日に開くことを決めたという。市議の集団離党騒動に発展した支部の混乱は収束に向かいそうだ。

 稲田氏は、山崎会長が選出された県連定期大会翌日の昨年12月18日、支部緊急役員会を開き、支部として会長人事の仕切り直しを求める申し入れ書を県連に提出することを決めた。これに党籍を持つ市議19人は「山崎会長に対する異議申し立てに巻き込まれ大変迷惑」と反発し、集団で離党する構えを見せた。稲田氏は3月の支部緊急役員会で、異議申し立てを取り下げる考えを示したものの、市議には「謝罪も何もない」との突き放した受け止めが多く、関係が冷え込んでいた。
 稲田氏は記者団に対し「(昨年12月の支部緊急役員会では)私が異議申し立てを提案した事情をよく知らない市議の先生もいた。支部の中核を担っているのは市議の先生なのに説明不足があった」と語った。市議と話し合いを重ねてきた結果「お互いの疑心暗鬼を解消し、6月に(和解に向けた)一定の方向性を見いだした」と説明した。

 稲田氏は3月の支部緊急役員会後、異議申し立て撤回の考えとともに、態度を保留していた県連顧問を引き受ける意向を県連に伝えたが、市議との関係が修復していなかったこともあり、役員の名列(名簿)に加わっていない。市議との関係が改善しつつあることを踏まえ「県連との協議を待ちたい」と述べた。

 ベテラン市議は福井新聞の取材に「いろいろあったけど、一緒にやっていこうということで握手した」と述べた。その上で「稲田氏の県連顧問の話は私たちが口を挟むことではない。異議申し立ての撤回も含め、ご自身の問題なのだから、県連の山崎会長や執行部の皆さんとよく話し合ってほしい」と求めた。

 ただ、別のベテラン市議は「全員が和解したのどうか分からない。きょう執行部会があったことすら知らない」と語るなど、稲田氏に対する不満も依然くすぶっている。

6983チバQ:2018/08/16(木) 23:23:08
https://www.nikkansports.com/general/news/201808160000848.html
浜松市議、事務局契約ネット回線でアダルト動画投稿
[2018年8月16日21時4分]
FacebookMessenger

 浜松市議が、アダルト動画を含む違法な動画を市議会事務局の契約するインターネット回線を使って投稿していたことが16日、同議会事務局への取材で分かった。

 議会事務局によると先週、ネットのプロバイダー(接続業者)の指摘で、違法な動画の投稿が発覚。動画の著作権者が、権利侵害をプロバイダーに訴えていたという。15日に議長から全会派に説明があり、各会派が内部で調査した結果、市議が動画を投稿していたことが判明した。(共同)

6984 チバQ:2018/08/18(土) 09:44:18
http://www.at-s.com/sp/news/article/social/shizuoka/528742.html
浜松市議がアダルト動画投稿 会派室PCで販売、辞職願提出��(2018/8/17 08:03)

 浜松市議会の新村和弘市議(47)=創造浜松、西区=は16日、市役所で記者会見し、市議会会派室のパソコンなどを使って2〜8月、民間事業者のアダルト動画など100本強を無断でインターネット上に違法に投稿し、換金可能なポイントで販売していたことを明らかにした上で謝罪した。売り上げは10万円弱相当という。同日、議員の辞職願を議長宛てに提出した。
 市議会事務局がネット回線の利用契約を結んでいるプロバイダー(接続業者)に対し、動画の著作権を持つ事業者側から「無断投稿・販売は権利侵害に当たる」との指摘があったことで判明した。事業者はプロバイダーに対し、投稿者のIPアドレス(ネット上の住所)開示を求めていた。
 市議会事務局や各会派室のパソコンに接続されているインターネット回線は、市役所の他部局の回線とは別に契約、運用されている。通常使用できるのは市議と各会派職員、議会事務局職員に限られるため、市議会は15日に全議員を緊急招集して状況を説明し、議会事務局と投稿者を特定するための調査をしていた。
 同会派の湖東秀隆会長(60)と2人で会見した新村市議は「フリー(無料)の動画なので、違法性に気付かなかった」と述べ、「政治に関心を持つ人々の期待を裏切って申し訳ない」と謝罪した。
 新村市議は2001年、旧雄踏町議に初当選した。合併に伴う05年の浜松市議増員選で初当選し、現在4期目。
 飯田末夫議長は「市議は市民の貴重な税金で活動する立場で、厳正な対処が必要。再発防止に向け、議会全体に綱紀粛正を徹底していきたい」と話した。

 ■新村市議「小遣い稼ぎ」
 インターネット上のアダルト動画などを無断で、違法に投稿、販売していた新村和弘市議(47)の一問一答は次の通り。
 ―動画を投稿、販売した目的は。
 「小遣い稼ぎのためにやっていた。借金などがあったわけではないが、政務活動と並行して労働時間をさかなくてもできる方法として、会期中に議員控室でも行った」
 ―違法性の認識はなかったのか。
 「動画販売の方法を教えてくれた知人からは、著作権の明確な表記がないものは大丈夫と聞いていた。無料の動画であっても、その辺りをしっかり調べるべきだった」
 ―他人の著作物で金もうけをすることに罪悪感は感じなかったか。
 「全くなかったと言えば、そうではなかった」
 ―出処進退は。
 「既に議会事務局に辞表を提出している。自分を信頼してくれていた支援者に申し訳ない」

6985チバQ:2018/08/19(日) 22:19:30
https://mainichi.jp/articles/20180819/ddl/k15/010/077000c
選挙
新潟市長選 候補一本化難航 自民2人が政策発表会 /新潟
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月19日 地方版
 10月14日告示、28日投開票の新潟市長選への出馬意向を表明している元市議、吉田孝志氏(56)と元参院議員、中原八一氏(59)を巡り、両氏が所属する自民党が公認候補の一本化に手を焼いている。18日には党員からの意見を募るため、市内のホテルで党員約200人を前に2人の政策発表会を行ったが、いずれも出馬の意志は固く、一本化は全く見通せない状況だ。【堀祐馬、南茂芽育】

 発表会は市内14支部から候補の選定を一任された党新潟支部が主催。立候補の表明順に吉田氏、中原氏が1…

6986名無しさん:2018/08/19(日) 22:56:01
>新村市議は当選4回、旧民主党系会派の無所属議員。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018081700022&g=soc

浜松市議がアダルト動画投稿=議会事務局の回線で
2018年08月17日00時24分

 浜松市の新村和弘市議(47)が、議会事務局が契約しているインターネット回線を使用し、アダルト動画を含む違法な動画投稿をしていたことが16日、分かった。同市議が記者会見して明らかにした。動画の著作権を持つ業者から損害賠償請求を受ける可能性があるといい、既に辞表を提出した。<下へ続く>


 新村市議は今年2月から、ネット上のアダルト動画など100本強を販売目的で別のサイトに投稿。うち十数本は議員控室の回線からだった。

モデル酔わせ乱暴、東京メトロ社員ら逮捕=警視庁

 著作権を持つ業者から権利侵害の訴えがネット接続業者(プロバイダー)に寄せられ、照会を受けた議会事務局が調査していた。投稿した動画が売れると、換金できるポイントとしてためることができるが、同市議は10万円分ほどたまったポイントの換金はしていないと説明した。

 新村市議は当選4回、旧民主党系会派の無所属議員。会見では「さまざまな方々の期待を裏切ったことに謝罪したい」と述べた。

6987チバQ:2018/08/20(月) 22:29:59
三重県議会
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20180820-OYTNT50023.html
県議定数、再削減条例案への賛成多数
2018年08月18日
県議会委 来月本会議で採決
 来春の県議選定数を45から従前の51に戻した条例改正を巡り、反対する県議らが提出した再び45に削減する改正条例案に関する審議が17日、県議会の総務地域連携常任委員会で行われた。採決の結果、条例案への賛成が多数で、委員会として「可決するべきだ」と本会議に報告することを決めた。


 委員会では、主に1票の格差拡大による違法性について議論が交わされた。定数51では、1票の格差が約3倍に開く見通しがあることについて、元最高裁判事の弁護士が「特別な事情がないのに定数を増やした場合、条例自体が公職選挙法に違反する恐れが大きい」と指摘する意見が提示された。

 委員からは、「違法と判断される危険性が指摘された以上、委員会として法の専門家の意見を調査するべきだ」との提案も出されたが、「これまでの委員会などで議論は尽くされてきた」との意見が多数を占めた。その後の採決の結果、委員長を除く委員7人のうち、自由民主党県議団と鷹山、大志の計4人が賛成、新政みえの3人が反対となった。

 9月14日の本会議で委員長が結果を報告した後、採決が行われて最終結論が出る見通し。

2018年08月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180818/CK2018081802000032.html
定数再削減案を可決 県議会常任委
 県議会が一度決めた定数削減を取りやめた問題で、県議会の常任委員会は十七日、定数を再び削減する条例案を可決した。ただ、議案の最終的な可否は九月十四日の本会議採決で決まるため、今回の委員会の決定の影響は限定的とみられる。

 県議会は今年三月、四五に減らす予定だった定数を五一に戻す条例案を可決した。これに反発した自民党県議団や公明の議員らが六月、四五に削減する条例案を提出。委員会の審議を経て本会議で採決することになった。

 委員会では定数減派が、定数五一では一票の格差が拡大することを理由に「違法性が高い」と主張。これに対して定数増派は、南部の議席が減ることを指摘し「過疎の問題に応じるのが議会の役割」と反論した。議論は平行線が続いたが、委員構成で定数減派が上回るため、可決された。

 三月に定数を五一に戻した際、県議会は委員会の決定を覆した上で一票差で可決した。九月の本会議採決も賛否が拮抗(きっこう)したまま迎えるとみられる。

 (吉川翔大)

6988チバQ:2018/08/21(火) 18:21:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000001-san-l20
長野県議会の会派構成を報告
8/21(火) 7:55配信 産経新聞
 県議会は20日、議会運営委員会を開き、先の県議補選で初当選した共田武史、金沢敦志両氏の所属会派が報告された。共田氏は自民党となり、金沢氏は無所属。新ながの・公明に所属していた浜章吉氏が同会派を離脱し、自民党に入ったことも報告された。

 会派構成は次の通り。

 ▽自民党=24人▽信州・新風・みらい=14人▽新ながの・公明=8人▽共産党=7人▽グリーンライト=2人▽無所属=3人

6989チバQ:2018/08/22(水) 15:18:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180822ddlk15010111000c.html
<新潟>新潟市長選 篠田市長「理解できぬ」 出馬表明4氏、BRT見直し方針 /新潟
00:00毎日新聞

 今期限りで引退する新潟市の篠田昭市長(70)は21日の定例記者会見で、10月14日告示、28日投開票の同市長選に立候補を表明した新人4人全員が、バス高速輸送システム(BRT)の廃止・見直し方針を掲げたことについて、「理解できない」と苦言を呈した。

 BRTは市街地の渋滞緩和などを目的に篠田市長が2015年に再構築したバス路線網のことで、主要路線に連接バスを導入して運べる人数を増やす一方、新潟駅に乗り入れる郊外路線数を削減。乗り換えの手間が増えたことから、立候補予定者のうち元市議の吉田孝志氏(56)は廃止を、元参院議員の中原八一氏(59)や市議の小柳聡氏(31)、元同市北区長の飯野晋氏(44)は見直しを訴えている。

 篠田市長はこうした各氏の主張について「やめられるんでしょうかね。新潟交通との契約なので訴えられる可能性は考えているのかどうか」と不快感をあらわにした。そのうえで「BRT導入により10年間で40%減っていた乗客が増加に転じた」とし、「着実に新バスシステムは支持されている」と主張した。

 篠田市長はまた、猛暑を受け菅義偉官房長官が先月、小中学校のエアコン設置に政府補助を検討する考えを示したことについて、「なんらかの整備は市独自でもしなければならない」と述べた。【南茂芽育】

6990チバQ:2018/08/22(水) 22:17:00
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL8Q41PZL8QOIPE006.html
名古屋市、瑞穂区長を更迭へ 恐喝未遂容疑は不起訴処分
13:04朝日新聞

 名古屋市は22日、恐喝未遂容疑で逮捕され、不起訴処分となった金田利之・瑞穂区長を更迭する方針を固めた。当面は職務代理者を置き、新たな区長を任命するという。

 金田区長は知人女性から金を脅し取ろうとしたとして12日に愛知県警に逮捕されたが、容疑を否認していたという。市は区長職にとどめていたが、市民から多くの苦情が寄せられていた。


https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/region/tokaitv-20180822-1156-60915.html
逮捕後の在任に苦情100件…恐喝未遂容疑で逮捕され不起訴処分の名古屋市瑞穂区長を更迭へ
11:56東海テレビ

逮捕後の在任に苦情100件…恐喝未遂容疑で逮捕され不起訴処分の名古屋市瑞穂区長を更迭へ

逮捕後の在任に苦情100件…恐喝未遂容疑で逮捕され不起訴処分の名古屋市瑞穂区長を更迭へ

(東海テレビ)

 名古屋市は、恐喝未遂の疑いで逮捕され、21日不起訴処分となった瑞穂区長について、市民からの苦情が相次いだことなどから更迭し、当面は職務代理者を置く方針を固めました。

 名古屋市瑞穂区の金田利之区長(60)は、今年5月、金を貸していた知人の女性(39)を脅した恐喝未遂の疑いで8月12日に逮捕されましたが、21日不起訴処分となっています。

 関係者によりますと、金田区長が逮捕後も在任していることに対し、市民からの苦情がこれまでに100件近く寄せられていることなどから、市は金田区長を総務局付の理事に更迭する方針を固めました。

 当面の間は新たな区長を置かず、職務代理者を置いて区政の運営を進めるということです。この人事は、22日午後にも発表される見通しです。

6991チバQ:2018/08/24(金) 18:58:32
https://www.sankei.com/region/news/180824/rgn1808240035-n1.html
2018.8.24 07:01

新潟市長選 国民県連は小柳氏支援へ 連合新潟と同調
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 任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、28日投開票)をめぐり、国民民主党県連は23日、同市内で常任幹事会を開き、出馬を表明している旧民進党系会派の市議、小柳聡氏(31)を推薦する方針の連合新潟と足並みをそろえることを確認した。

 会合後、報道陣の取材に応じた同県連の梅谷守代表は「連合新潟が(小柳氏に)推薦を出す調整をしているので、その結果を注視して足並みをそろえた形にする」と強調した。小柳氏の印象については「すごくまじめで人の話をしっかり受け止められる青年」と評価。近く小柳氏から政策を聞く場を設け、最終的な結論を出す予定だという。市長選には4期目の現職、篠田昭氏(70)が不出馬を表明。自民党の元参院議員、中原八一氏(59)と、同党の元市議、吉田孝志氏(56)、元北区長の飯野晋氏(44)も出馬を表明している。

6992チバQ:2018/08/24(金) 18:59:10
https://mainichi.jp/articles/20180820/ddl/k21/010/059000c
高山市長選 告示 現新一騎打ち /岐阜
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月20日 地方版

地方選挙
岐阜県
選挙・岐阜
 任期満了(9月3日)に伴う高山市長選が19日、告示された。新人で医師の益田大輔氏(43)と、3選を目指す現職の国島芳明氏(68)=自民、公明推薦=のいずれも無所属の2氏が立候補を届け出た。26日に投開票される。

 期日前投票は20〜25日、市役所本庁舎・支所ほか16カ所でできる。18日現在の選挙人名簿登録者数は、7万4116人(男3万4949人、女3万9167人)。【大竹禎之】

6993チバQ:2018/08/27(月) 21:30:33
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20180827050112.html
高山市長に國島氏3選 新人退ける
08:16岐阜新聞

高山市長に國島氏3選 新人退ける

高山市長選で3選を果たし、支持者から祝福される國島芳明氏=26日午後10時26分、同市問屋町の選挙事務所

(岐阜新聞)

 任期満了(9月3日)に伴う岐阜県高山市長選は26日投票、即日開票され、無所属現職の國島芳明氏(68)=自民、公明推薦=が、無所属新人の精神科医益田大輔氏(43)を退け、3選を果たした。

 3選を決めた國島氏は「グローバル化に対応するため、これからも積極的に世界に高山を売り込んでいきたい」と抱負を語った。選挙戦では、市民協働のまちづくりや防災、医療関係の整備などを訴え、政党や労働組合などからの支持を得て組織戦を展開した。

 益田氏は福祉や教育の充実を訴え、現市政への批判票の取り込みも図り、支持を広げたが及ばなかった。

 三つどもえの戦いとなった前々回の市長選以来8年ぶりの選挙戦だったが、市民の関心は高まらず、投票率は61・94%で、前々回より8・41ポイント低下した。

 当日有権者数は7万3605人(男性3万4668人、女性3万8937人)。

6994チバQ:2018/08/27(月) 21:31:02
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018082702000042.html
3選の国島さん「素晴らしい郷土に」 高山市長選
05:00中日新聞プラス

3選の国島さん「素晴らしい郷土に」 高山市長選

3選を決め祝福の花束をかかげる国島さん(左)。右は妻の貴美さん=高山市問屋町で

(中日新聞プラス)

 二十六日に投開票された高山市長選で、無所属新人で医師の益田大輔さん(43)を振り切り、三選を果たした無所属現職の国島芳明さん(68)=自民、公明推薦=は同日深夜、支援者に感謝を述べ、三期目の市政のかじ取りに向け、意欲を見せた。
 高山市問屋町の選挙事務所では、当選が決まると、大きな拍手が湧き起こった。笑顔で姿を見せた国島さんは多くの支援者とともに万歳三唱。「厚い信頼と負託をもらえた。みなさんの賢明な判断に感謝している」と喜びを語った。
 選挙戦では、二期八年の実績を強調、市政継続の必要性を訴えた。各種団体・企業からの支持を受けて組織票を積み上げ、手堅い選挙戦を展開した。三期目に向けて「人口減少対策のため、市民が自信を持てる地域づくり、素晴らしい郷土づくりにまい進していきたい」と抱負を語った。
◆市民と進める市政を
<解説>
 現職と新人の一騎打ちとなった高山市長選は、大きな組織を持たない新人の益田さんが、現職の国島さんに迫ったものの及ばなかった。結果的に、有権者は、市政の変革よりも、二期八年担ってきた国島さんによる安定した市政の継続を選んだといえる。
 国島さんは、市を訪れる観光客の増加などを実績として強調。衆院議員の金子俊平さんをはじめ三百を超す団体・企業の支持を受けて、選挙戦を優位に進めた。
 四十三歳の益田さんは、特定の政党の支援を受けずに臨み、若さと市政の変革を訴えた。国島市政への批判票の受け皿ともなり、得票を伸ばしたが、立候補表明が告示の約一カ月前と遅かったこともあり、浸透しきれなかった。
 地盤も、知名度もない新人に追い上げられる結果となった国島さん。有権者の中には市政に対し、多額の費用をかけて海外で観光誘客する一方、住民理解が得られず進まないごみ処理施設建設などで、「観光一辺倒」「市政の停滞」といった不満もある。三選におごらず、選挙戦で掲げた「市民とともに進める市政」を実践していってほしい。
 (戎野文菜)

6995チバQ:2018/08/28(火) 16:51:22
この言い回しなんなんですかね?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000035-at_s-l22
静岡市長選巡る公選法違反 アドバイザー有罪確定へ
8/27(月) 17:03配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は、2015年4月の静岡市長選を巡り、公選法違反(事前運動など)の罪に問われた選挙アドバイザーの男(67)の上告を棄却する決定をした。24日付。懲役2年、執行猶予5年とした一、二審判決が確定する。被告は「斎藤まさし」の名称で活動していた。判決によると、被告は落選した候補の陣営幹部らと共謀し、15年3月、告示前のビラ配りなどを業者に依頼し、現金約540万円を支払う約束をした。

6996チバQチバQ:2018/08/28(火) 21:09:40
https://www.sankei.com/politics/news/180827/plt1808270020-n1.html
2018.8.27 17:49

新潟・聖籠町長選で元副町長が“下克上” 394票差で現職の7選阻む
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 任期満了に伴う新潟県聖籠(せいろう)町長選が26日に投開票され、新人で元副町長の西脇道夫氏(63)が現職の渡辺広吉氏(70)を破り、初当選した。投票率は71.94%で、前回(68.20%)を3.74ポイント上回った。

 西脇氏は西脇氏は町総務課長などを経て平成26年から副町長を務めた。聖域なき行財政改革のほか、教育や福祉への投資などを公約に掲げ、町政の変革を訴えていた。

 県町村会長を務める渡辺氏は6期にわたる首長としての経験や実績を強調。安定的な町政運営の継続などを訴えたが、394票差で及ばなかった。

6997チバQ:2018/09/03(月) 19:28:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180903ddlk22010097000c.html
<選挙>熱海市長選/熱海市議補選 市長選、斉藤氏無投票4選 /静岡
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う熱海市長選が2日告示され、無所属で現職の斉藤栄氏(55)以外に立候補の届け出がなく、斉藤氏の無投票4選が決まった。同市長選の無投票は1998年以来20年ぶり。斉藤氏は当選が決まった後、市中心部の橋の歩道上で支持者から花束を贈られ、「熱海が回復から躍進へ向かう道筋をしっかり付ける」と述べた。

 斉藤氏は同じ場所で同日午前、本人が選挙カーの前で話すだけの出陣式を開催。市の基幹産業の観光に投資するための新財源として、市民からではなく来訪する宿泊客から徴収する観光目的税「宿泊税」の導入を図るとの公約を訴えた。宿泊客数は年300万人台に回復しており「仮に1人100円なら3億円、200円なら6億円の新たな税収。全額を観光振興に使ってお客様の満足度を上げ、さらにお客様が増える仕組み」と説明した。

 そして、来遊客増による経済活性化で増える市税を教育や福祉の向上に充て「市民が潤う新温泉地モデルを作る」と語り、市内を遊説した。

 9月1日現在の選挙人名簿登録者数は3万3730人(男1万5128人、女1万8602人)。

 ◇市議補選も無投票

 また、市議補選(改選数1)も同日告示され、同様に自民新人の無投票当選が決まった。【梁川淑広】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇熱海市長略歴

斉藤栄(さいとう・さかえ) 55 無現(4)

 [元]国土庁職員[歴]学校法人滋慶学園職員▽衆院議員秘書▽東工大院

………………………………………………………………………………………………………

 ◇熱海市議補選当選者(改選数1)

赤尾光一 48 自新

6998名無しさん:2018/09/07(金) 13:41:17
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180906/20180906-71468.html

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「党員からパワハラ」 共産の岐阜市議が離党
2018年09月06日 08:20

 共産党の原菜穂子岐阜市議(38)=2期目=は5日、党内でパワーハラスメントを受けたとして離党したと発表した。来年4月の市議選には無所属で出馬する意向を示した。原市議は「パワハラに対する党の対応にも不信感があった」と述べた。

 原市議と党岐阜市議団(堀田信夫団長)によると、原市議が2014年の補欠選で初当選して以降、岐阜地区で活動する年配党員2人から嫌がらせを受けていた。党岐阜地区委員会などに相談したが、改善されなかった。7月の原市議の離党届提出を受け、党岐阜地区委員会幹部らが調査。2人はパワハラを認めたという。反省文の提出を求めるなどしたが、処分はしない方針。堀田団長は「パワハラに気が付けなかったことは申し訳なく反省している」と述べた。

 原市議は5日、市議会の共産会派を離脱。共産会派は2人となり、議員3人以上が要件の「交渉団体」でなくなるため、一般質問での代表質問などができなくなる。

6999チバQ:2018/09/09(日) 19:57:05
三重県
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018090802000030.html
定数減、賛否同数も 県議会採決へ駆け引き
09月08日 05:00中日新聞プラス

 県議会がいったん取りやめた定数六減を再び実施することを求めた「定数削減条例案」が十四日の本会議で採決されるのを前に、七日の議会運営員会で各会派が賛否を表明した。賛否が不明確だった自民系会派・鷹山は三人全員が削減に賛成することを表明。再削減の可否が同数となる可能性が出てきた。
 定数五一から四五への削減を取りやめる条例案を可決した三月の本会議では、一票差で定数五一派が勝利した。この際、鷹山の東豊議員(尾鷲市・北牟婁郡)と、新政みえの下野幸助議員(鈴鹿市)が退席。今回の採決ではこの二議員の行動が鍵を握る状況で、この日の議運で東議員が定数減に賛成する見通しであることが明らかになった。定数削減派の自民県議団幹部は「これで賛否同数まで来た。あと一歩」と話す。
 一方、この日、亀山市議会が県議会に定数の再考を求める要望書を提出した。県議会で人口約五万人の亀山市選挙区は定数一なのに、より人口の少ない南部の選挙区が定数二となる逆転現象が生じている。要望書では「定数削減」を明言していないものの一票の格差是正を求めて、同市議会の全員協議会で全市議十八人が合意し提出を決めた。
 また、定数減を求める市議と町議の有志も七日、定数五一に反対する署名千四百十人分を県議会の前田剛志議長に提出した。代表の小林博次・四日市市市議によると、八月十七〜三十一日に有志の市議・町議ら四十五人が署名を集めた。
 それぞれの要望には、定数削減派の県議が付き添っており、削減を取りやめたことへの県民の疑問の声を背景に、削減派が揺さぶりをかけている。
 (森耕一、吉川翔大)

7000チバQ:2018/09/11(火) 15:28:29
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20180911050401.html
可児市長選に山口氏出馬へ
08:06岐阜新聞

 任期満了(11月6日)に伴う岐阜県可児市長選(10月21日告示、28日投開票)で、元市議で不動産会社社長の山口正博氏(60)=同市川合=が無所属で立候補する意向を固めたことが10日、分かった。近く正式表明する。

 同市長選には現職の冨田成輝氏(65)が3選を目指して無所属で立候補する意向を表明している。

 山口氏は2011年の市議選で初当選、14年の前回市長選に立候補して冨田氏に大差で敗れた。取材に「まだ政治は諦めていない。市の将来のため夢を持って取り組みたい」と話した。

7001チバQ:2018/09/14(金) 17:55:57
https://www.sankei.com/politics/news/180914/plt1809140026-n1.html
2018.9.14 12:19

長野県塩尻市長選が16日に告示 現新一騎打ちの公算
 任期満了に伴う長野県塩尻市長選は16日、告示される。これまでに立候補を表明しているのは、いずれも無所属で、5選を目指す現職の小口利幸氏(67)と、新人で元市議の平間正治氏(64)の2氏。ほかに目立った出馬の動きはなく、現新一騎打ちの公算が大きい。投開票は23日。

 小口氏は、4期16年にわたる実績をアピール。「子育てしたくなる街日本一」を訴え、子育て支援拡充のほか、地元主要産業のワインを活用した地域ブランドの構築などを掲げる。

 平間氏は、「市民が主人公のまちづくり」を強調。少子高齢化と人口減少への対応策として、出産施設の誘致や、若者のUターンを図るため企業立地の促進を唱えている。

 今月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万5863人(男2万7799人、女2万8064人)。

7002チバQ:2018/09/14(金) 17:56:42
https://www.sankei.com/politics/news/180914/plt1809140079-n1.html
2018.9.14 17:41

新潟市長選 小柳聡氏で共産など野党共闘の動き 事務所も設置へ

 任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、28日投開票)をめぐり、同市の青木学市議らは14日、新潟県庁で会見し、出馬を表明している旧民進党系会派の同市議、小柳聡氏(31)を「野党共闘」で支援する枠組みを作ると発表した。来週中にも中央区内に事務所を設置する。

 青木市議は小柳氏について「新しい市政を切り開くには最適の候補」と強調。市民との対話を軸に市政運営を進める考えであることや、安倍晋三政権に対して批判的な立場であることなどを支援の理由に挙げた。

 新たな枠組みは、立憲民主党の西村智奈美衆院議員が本部長を務める選対本部とは別の位置づけで作る。社民党県連や共産党県委員会のほか有志の市議らが参加するという。

 市長選には4期目の現職、篠田昭氏(70)が不出馬を表明。自民党の元参院議員、中原八一氏(59)と、同党の元同市議、吉田孝志氏(56)、元新潟市・北区長の飯野晋氏(45)も出馬を表明している。

7003チバQ:2018/09/15(土) 00:39:54
>>6999
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/region/tokaitv-20180914-1908-62828.html
1票差で『否決』…三重県議会の議員定数削減の条例改正案 一票の格差2.9倍超のままに
09月14日 19:08東海テレビ

1票差で『否決』…三重県議会の議員定数削減の条例改正案 一票の格差2.9倍超のままに

1票差で『否決』…三重県議会の議員定数削減の条例改正案 一票の格差2.9倍超のままに

(東海テレビ)

 三重県議会の議員定数を51から45に減らす条例の改正案が、14日本会議で採決され、反対多数で否決されました。

 三重県議会の議員定数を51から45に減らす条例改正案は、一票の格差が2.9倍を超える現状を問題視する超党派の議員が提案していました。

 14日の本会議で採決したところ、賛成23、反対24で否決されました。

 定数を削減する場合、県南部の選挙区から減らすことになりますが、1人区になっても強い自民党の県議が賛成に回る一方、新政みえの県議の多くが反対に回りました。

 三重県議会の定数を巡っては、2014年に一度、定数を51から45に減らす条例が成立したものの、定数が減る県南部の議員が中心となって今年3月に再び51に戻した経緯があります。

7004チバQ:2018/09/15(土) 12:12:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000015-mai-pol
<新潟市長選>「野党共闘」に亀裂 ダブル選対方式で
9/15(土) 9:22配信 毎日新聞
<新潟市長選>「野党共闘」に亀裂 ダブル選対方式で
小柳氏支援の共闘態勢をPRする共産、社民の関係者。小柳氏本人の姿はなかった=新潟市中央区で2018年9月14日午後3時46分、南茂芽育撮影
 ◇共産・社民が支持表明も小柳氏現れず

 共産、社民両党は14日、新潟市長選(10月14日告示、28日投開票)で、「市民党」を掲げて立候補予定の旧民進党系元市議、小柳聡氏(31)を支持すると表明した。既に小柳氏支援を決めている立憲民主、国民民主の各党と連携し、6月の知事選に続き「野党共闘」態勢を構築するという。しかし立憲、国民とも、6月の知事選敗北の教訓から共産とは距離を置きたい考えで、2016年参院選から県内で続く「野党共闘」は正念場を迎えている。【南茂芽育】

 「新潟市長選でも野党共闘を生かしたい」。14日、共産党県幹部と共に県庁で記者会見した社民党県連の渡辺英明幹事長は、小柳氏を支援する理由についてそう述べた。

 しかし会見場には小柳氏も、共闘相手の立憲、国民関係者の姿もなく、小柳氏らと改めて共同会見を開く予定もないという。

 「首の皮一枚でも共闘維持を優先させた」と、共産県幹部は一部野党のみでの会見になった理由を説明した。

 共産、社民は今回の市長選でも「野党統一候補」の擁立を模索。しかし立憲、国民やその支持組織の連合などは、6月の知事選で野党候補が敗れた理由を「思想の違う共産と一緒に組んだことで組織がまとまらなかった」(連合新潟幹部)ためと分析。共産外しを模索した。

 この状況に危機感を抱いた社民県連幹部は、小柳氏陣営の選対本部長に就任した立憲の西村智奈美衆院議員(新潟1区)を説得。立憲、国民の旧民進系と、社民・共産とがそれぞれ個別に小柳氏選対を設置する「ダブル選対方式」で臨むことで折り合ったという。

 小柳氏は共産、社民の会見に同席しなかった理由について「どの政党とも一定の距離感は保ちたい」と述べた。

 市長選を巡っては、自民系元市議の吉田孝志氏(56)、元自民参院議員の中原八一氏(59)、元新潟市北区長で経済産業省出身の飯野晋氏(45)も立候補を表明している。自民は候補者の一本化を模索しているが、吉田氏、中原氏とも出馬を断念するつもりはないとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000065-san-l15
新潟市長選 野党共闘で小柳氏支援 青木市議ら新たな枠組み
9/15(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、28日投開票)をめぐり、青木学市議らは14日、県庁で会見し、出馬を表明している旧民進党系会派の市議、小柳聡氏(31)を「野党共闘」で支援する枠組みを作ると発表した。来週中にも中央区内に事務所を設置する。

 青木市議は小柳氏について「新しい市政を切り開くには最適の候補」と強調。市民との対話を軸に市政運営を進める考えであることや、安倍晋三政権に対して批判的な立場であることなどを支援の理由に挙げた。

 新たな枠組みは、立憲民主党の西村智奈美衆院議員が本部長を務める選対本部とは別の位置づけで作る。社民党県連や共産党県委員会のほか有志の市議らが参加するという。

 市長選には4期目の現職、篠田昭氏(70)が不出馬を表明。自民党の元参院議員、中原八一氏(59)と、同党の元市議、吉田孝志氏(56)、元北区長の飯野晋氏(45)も出馬を表明している。

7006チバQ:2018/09/17(月) 17:22:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000517-san-pol
長野県塩尻市長選が告示 現新一騎打ち 人口減少対策などが争点
9/16(日) 17:22配信 産経新聞
 任期満了に伴う長野県塩尻市長選は16日、告示され、新人で元市議の平間正治氏(65)と、現職で5選を目指す小口利幸氏(67)の2氏が立候補した。いずれも無所属。投開票は23日に行われる。

 選挙戦では、4期16年にわたる小口氏の市政運営に対する評価や、少子高齢化による人口減少対策などが主な争点になる。

 平間氏は、小口氏の多選を批判。「市民が主人公のまちづくり」を掲げ、若者がUターンできるよう企業誘致を図り、観光開発を進めると訴える。

 小口氏は、「継続は力」として保育料減免などの実績を強調。子育て支援の充実や、主要産業のワインを生かした地域ブランドの構築などを唱える。

 15日現在の選挙人名簿登録者数は5万5883人(男2万7810人、女2万8073人)。

7007チバQ:2018/09/17(月) 17:58:12
https://三重県議会、定数削減案を否決 会派や議員の思惑絡む
9/15(土) 8:12配信 産経新聞
 三重県議会は14日の本会議で、定数を51から45に削減する議員提案の条例改正案を賛成23、反対24の1票差で否決した。来年4月の県議選は定数51で行われることになった。県議会は平成26年、1票の格差是正を目的に同内容の条例を可決したが、一度も選挙に適用されないまま今年3月、51に戻す条例を可決。一部の議員が「格差拡大は許されない」として、再び45にする条例案を提出していた。

 この日は、一度議決した内容を同一会期中に審議しないとするルール「一事不再議」の解釈や、議席の削減が行われる県南部地域の声をどう生かすか、1票の格差をどう考えるか、などについて討論。現在の県議48人のうち議長を除く47人で採決した。

 定数削減に反対したのは、新政みえと県南部選出の自民党議員や1人会派、共産党の計24人。賛成に回ったのは、自民党県議団や同党系の鷹山、旧民進党系の新政みえから離脱した議員のいる能動、公明党に加え、新政みえのうちの1人の計23人。

 条例改正案をめぐっては、その妥当性に関する議論が行われる一方で、自民党と新政みえが会派や党の優位を確保するため水面下で攻防。市町議会議員や自治会組織らも巻き込んで賛否が争われていた。

 26年5月の条例改正で、人口減少が進む県南部の選挙区と定数を減らすと、1票の格差は2・64倍から1・60倍に縮小するはずだった。しかし、27年の県議選後、削減対象選挙区の県議らから「人口減などの課題が多い県南部の議員を減らしすぎで、住民の声を県政に反映できない」との声が上がり議論を再開。今年3月、定数を51に戻す条例が賛成23、反対22の僅差で可決された。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000507-san-pol]

7008チバQ:2018/09/17(月) 17:59:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000027-at_s-l22
市長公約の宿泊税検討、熱海に波紋 業者は賛否
9/14(金) 17:02配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
市長公約の宿泊税検討、熱海に波紋 業者は賛否
宿泊施設などが立ち並ぶ熱海市街地=12日
 任期満了に伴う熱海市長選で宿泊税の導入を公約に掲げた現職の斉藤栄氏(55)が4選を果たし、新税導入に向けた検討が本格化する見通しとなった。観光振興にどのような施策強化が見通せるのか、基幹産業の宿泊業に悪影響はないのか―。関係者から賛否さまざまな意見が出始めている。

 「宿泊業界の皆さんと議論を重ね、着実に進めていきたい」

 10日に市役所で当選証書を受け取った斉藤市長は、記者団から宿泊税に対する対応を問われ、改めて導入への意欲を強調。税額や課税対象、使途などは市観光戦略会議に検討の場を設けて議論する考えを示した。

 同市で宿泊税導入が浮上した背景には、税収減や社会保障費の増加がある。人口減の影響などで、2016年度の市税収入は約97億円と10年前に比べ10億円減少。一方、マンションや別荘に移り住むシニア世代も多く、高齢化率は県内市町で3番目に高い46・3%となり、介護や医療関連の支出は増加が見込まれる。

 仮に年間約300万人の市内宿泊者から1人200円を新税として徴収すれば税収は6億円。18年度の市一般会計当初予算の観光費4億7千万円を上回る額を確保できる計算だ。

 導入の動きに「適正に支出され、観光振興に役立つなら必要」との声があるが、宿泊事業者の間では「低・中価格の施設では税額を料金に転嫁できない。熱海の競争力低下にもつながる」「既に徴収している入湯税と二重課税のようになる。宿泊客や国の理解を得られるのか」など批判的な意見が多い。徴税関連業務の負担増に対する懸念もある。

 熱海温泉ホテル旅館協同組合の目黒俊男理事長(70)は「宿泊税導入ありきではなく、市はまず観光分野の具体的な将来像を示してほしい」とした上で、「市内の幅広い分野の関係者が参加して、さまざまな観光財源確保の在り方を議論していくべき」と訴える。



 <メモ>宿泊税は自治体が条例で設ける法定外目的税で、総務大臣の同意が必要。既に東京都と大阪府が課税を始めている。京都市が10月、金沢市が19年4月からの開始を決めるなど、訪日外国人旅行者の増加などを受けて地方でも導入の動きが広がってきた。税額は1人当たり数百円が主流で、宿泊料金に応じて段階的に上がる形が多い。温泉地として知られる大分県別府市は「新税はハードルが高い」として、既存の入湯税の引き上げを予定している。

静岡新聞社

7009チバQ:2018/09/24(月) 12:13:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000567-san-pol
長野県塩尻市長選 現職の小口利幸氏が5選果たす
9/23(日) 22:59配信 産経新聞
 任期満了に伴う長野県塩尻市長選は23日、投開票が行われ、無所属現職の小口利幸氏(67)が、同新人で元市議の平間正治氏(65)を破り、5選を果たした。投票率は46.26%だった。

 選挙戦では、4期16年にわたる小口氏の市政運営に対する評価のほか、少子高齢化による人口減少対策などが争点となった。

 小口氏は、保育料減免などの自身の実績をアピールし、市政の継続を強調。子育て支援の充実や主要産業のワインを生かした地域ブランドの構築などを訴え、組織力を駆使した選挙戦を展開した。

 平間氏は、小口氏の多選を批判し、市政刷新を主張。企業立地の促進や観光開発、出産施設誘致などを提唱したが、及ばなかった。

7010チバQ:2018/09/24(月) 12:16:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000026-mai-soci
<最年少町長3カ月>2児の母過疎地で奮闘「めげない」
9/23(日) 18:32配信 毎日新聞
 ◇東大院修了の2児の母の32歳 「新しい風を吹かせる」

 日本屈指の豪雪地帯・新潟県津南町に全国最年少の女性首長、桑原悠(くわばら・はるか)町長(32)が誕生してから24日で3カ月を迎える。平均年齢54.8歳(2015年現在)、人口約1万人の過疎地の変革を託された東大院修了の2児の母。数々のしがらみの中で「新しい風を」と町政に取り組む姿を追った。

【南茂芽育/新潟支局】

 ◇騒然とする町議会

 町議会9月定例会初日の10日。「若者が戻ってこられるような町にしたい」「『もうかる農業』のため、役場に専門の人材を置きたい」。熱弁を振るう桑原氏に対し、ベテラン町議から「具体的に良いアイデアがあるのか」「そんな人が見つかるめどはあるのか」と矢継ぎ早に質問が飛んだ。桑原氏が隣の副町長と少し言葉を交わすと「聞いているのか。真面目に答えて」と詰め寄る女性町議。桑原氏が「金切り声をあげないで、冷静に」と呼びかけると、議場はますます騒然となった。

 議会終了後、桑原氏は「また言われた」と顔をしかめながらも「めげてる場合じゃない。それだけ重い責任を負っているから」と闘志をあらわにした。

 ◇「誰にもできないことをやってみたい」

 「とにかく強い子だと思われたい」--。津南町で兼業農家の長女として育った桑原氏は保育園時代、近所の年下の子供たちを一列に並ばせ、きちんと並べると「よくできました」とお菓子をあげて従えていたという。

 中学生の時に祖父の家で元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏の本を読み「難民の支援がしたい。国連で働きたい」と憧れた。早稲田大社会科学部3年生の時に米オレゴン大に留学。オレゴン州で見た「東京一極集中」の日本とは違う「活気ある田舎」に驚いた。果樹農業が盛んで、繁盛する小さな店も多かった。「こんな豊かな田舎もあるんだ」

 思い描いていた「都会でのエリートコース」への憧れは消え「生まれ育った郷土で働く『現場主義』もいいかもしれない」と思うようになった。

 もっと地方自治を学ぼうと東京大公共政策大学院に進学後の2011年3月、転機が訪れた。東日本大震災の翌日、津南町が長野県北部地震で被災したのだ。

 死者は出なかったが、1000軒以上の家屋が被害を受けた。「誰にもできないことをやってみたい」と思っていた矢先のことでもあり「今なら地方自治の知識を復興に役立てられる」と、思い切って町議選に立候補した。町史上最年少の町議候補として話題を集め、25歳でトップ当選した。

 ◇「8割は言いたいことを我慢した」町議時代

 しかし、すぐに厳しい現実に直面した。

 町議になった直後の11年末、議会の審議をネット中継する構想が持ち上がった。先輩議員たちは「1年かけて話し合う」と、のんびり構えていた。「今はネットの時代。それじゃ遅い」と異論を唱えた結果、ネット中継は3カ月で実現した。しかし、他の議員たちから「皆の前で先輩議員を批判したりするのは生意気だ」と煙たがられるようになった。

 その後、町で養豚業を営む夫と知り合って結婚。15年の第1子出産に伴い、議員の産休制度の創立を提案した。先輩議員たちには「若者が町議になった時点でこうなるとは思っていた」と受け入れられたものの、議会内の冷たい視線を意識して、結局産休は約2カ月しか取れなかった。「8割は言いたいことを我慢し、自分の良さが殺された日々だった」と桑原氏は振り返る。

 「もう耐えられない」との思いが募っていた今年2月、上村憲司前町長が引退の意向を表明した。「14人の町議のうちの1人じゃなく、町長ならもっと町を変えられるのでは」。そう考えて翌月、「まだ子供も小さいのに」と反対する家族を押し切り、町長選への立候補を表明した。

7011チバQ:2018/09/24(月) 12:16:56
 ◇勝算のないまま町長選へ

 過去2回の町議選で連続トップ当選を果たしたとはいえ、それは唯一の40代以下の候補者として若い世代の票の受け皿になったからだった。1人しか選ばれない町長になるためには、より幅広い世代からの支持が欠かせない。

 自身のホームページには増田寛也元総務相や、田中角栄元首相の秘書だった浅賀昭氏など、著名人の応援コメントを並べた。増田氏は東大院時代の恩師、浅賀氏は町議時代の知り合いだ。「『こんな人たちが応援しているなら投票しよう』と思ってくれたら」と、自ら支援を依頼して回った成果だった。

 とはいえ「実際は勝算も何もなかった」と桑原氏の父雅之さん(55)は振り返る。

 自民党系の上村前町長の後援会は後継候補の擁立を模索していた。共産党の支援を受ける元町職員の半戸哲郎氏や民間出身の新人男性もすでに立候補を表明していた。そこに割り込むのは容易ではない。「悠がそこまで言うなら……」と、半ば「開き直り」(雅之さん)で親族やその友人から成る選挙スタッフは動き始めた。

 ◇町の課題を前に頓挫した前町長の後継候補選び

 流れを変えたのは6月17日の告示直前、自民党津南支部副支部長で、町の有力な建設会社「高橋工務所」の社長、高橋政徳氏の名前入りで町内の関係者に出回った1枚の文書だった。そこにはこう書かれていた。

 「候補を分析した結果、桑原悠候補者を支持する事に決定いたしました」

 実は上村前町長後援会や自民党による独自候補選びは序盤からつまずいていた。

 上村前町長は後任に小野塚均副町長を望んだが、小野塚氏は「町長がそんなつもりだったとは知らなかった」と固辞。慌てた後援会は自民系町議らに打診したが「町には課題が多すぎる」「とても自分では町政を担えない」と断られた。

 ◇「桑原氏のほうがまし」

 実際、課題は山積している。

 町の今年度一般会計予算は前年度比6.3%減の約65億円。人口減で経営が悪化した町立病院は赤字の補填(ほてん)が必要で、財政は火の車だ。14年度からは町の「貯金」である財政調整基金を取り崩している。人口減は農家の後継者不足、商店街の空き店舗問題にも直結している。

 1955年、合併で町が誕生した時に2万1909人いた人口は2015年には1万29人に半減した。総務省から「過疎地域」に指定され、有識者で構成する「日本創成会議」には「消滅可能性」のある自治体の一つにカウントされた。

 町を熟知するベテラン政治家ほど、町長が背負う責任の重さを理解していた。

 最終的に前町長後援会や自民党津南支部が出した結論は「共産党が町政を担うよりは桑原氏の方がまだまし」(高橋氏)だった。

7012チバQ:2018/09/24(月) 12:17:18
 ◇192票差で薄氷の勝利

 「自民党や上村町長が悠さんを応援するんだって?」。知人からそう問われ、高橋氏の文書の存在を知った桑原氏後援会の風巻忠義会長(74)は慌てた。「一党一派に属さない」をモットーに掲げていたからだ。しかし、保守王国・津南の既存勢力を「敵に回すのもまたリスク」と風巻氏は熟慮の末、上村氏の支持者による応援を黙認することにした。

 迎えた6月24日の投開票。桑原氏は2614票を得て当選した。しかし、2422票を集めた半戸氏に192票差に迫られる薄氷の勝利だった。

 桑原氏に投票したのは「県外へ出た子供の帰郷を諦めている親が多い町。悠さんなら、何か変えてくれるかもしれない」(40代女性)といった町議時代からの若い支持層に加え、「上村さんが言うなら投票するか」(80代女性)という前町長を支持していた年配の有権者たちだった。

 ◇「新しい風」に戸惑う町民も

 桑原氏は町長選で「参加できるまちづくり」を掲げたが、前途は多難だ。

 前町長後援会や自民党支部の支援を受けたことについて桑原氏は「どの組織とも等距離を保つのは変わらない。彼らとの関係も津南のためになるのであれば使う」と話す。そうした姿勢が年配の町議たちには「人に頭を下げない」「新人らしくない」と映る。町議会での厳しい批判の根底には、積み重なってきた不満がある。

 町職員からは「まだ様子見段階」と冷めた声も聞こえる。

 「新しい風を吹かせる」と意気込む桑原氏は、町長室に子供が喜ぶおもちゃを常備し、ドアを開けっ放しにした。町民のアポなし訪問を歓迎する「訪れやすい町長室」を実現したのだ。

 「良い試みだと思う。子供を遊ばせる場所が町内に少ないのが気がかりだから、行ってみようかな」。ある30代女性は、保育園脇の公園で子供を遊ばせながらそう話した。

 ただ、町民の多くは奥ゆかしい雪国の人らしく、目立つことを好まない。70代の男性は「直接相談しろと言われても、担当課に言わずに町長に伝えれば、後から担当課に愚痴を言われる」と困り顔だ。別の30代女性も「言いたいことはあっても、面識のない町長には会いに行きづらい」と率直な感想を口にした。

 ◇「4年限りと思って、やりたいことは全部やる」

 「出向く先々で町民から『町のこと、どうせよく分からないんでしょうけど』と言われる」と桑原氏は言う。だが、その言葉はこう続く。「『それでもよくやってるわ』と、いつか言わせる自信があるんです」

 故郷の町で踏ん張る理由は何か。記者がそう問うと桑原氏は、自宅近くの田んぼ道を笑いながら走り回る幼い我が子2人をじっと見つめた。「この町はこのままじゃだめ。だからこそ、子供にこのままの町を引き継ぎたくない」

 町の課題や解決策を考える「津南未来会議」(仮称)を創設し、近くメンバーを公募する予定だ。「一緒に頑張れる仲間を見つけたい」と思ったからだという。「一人一人がパブリックマインド(公共の精神)を持ち、町の未来を考えてほしい。町長の自分も、その一人なんです」

 そして、吹っ切れたような笑顔で言った。「もしかしたら『4年だけいた不思議な町長』になってしまうかもしれない。4年限りだと思って、やりたいことは全部やります」

7013チバQ:2018/09/25(火) 20:07:08
>>6905-6906とか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000057-jij-soci
前伊東市長、収賄認める=「謝礼要求」と検察側―ホテル跡地汚職初公判・東京地裁
9/25(火) 15:37配信 時事通信
 静岡県伊東市のホテル跡地をめぐる汚職事件で、収賄罪に問われた前市長、佃弘巳被告(71)らの初公判が25日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、佃被告は「間違いはありません」と起訴内容を認めた。

 贈賄罪に問われた不動産会社「東和開発」の元社長森圭司郎被告(48)も起訴内容を認め、仲介役として収賄ほう助罪に問われた稲葉寛被告(50)は一部争う意向を示した。

 検察側の冒頭陳述によると、佃被告は、東和開発所有のホテル跡地の取得を市議会が可決した後の2015年7月、森被告に謝礼として現金1200万円と300万円分の商品券を要求した。

 その際、土地の仲介手数料名目で稲葉被告の会社に送金し、稲葉被告を介して渡すよう提案。現金で1300万円を受領し、自動車購入費などに充てていた。稲葉被告は、仲介の報酬として200万円を受け取ったという。

 起訴状によると、佃被告は在任中の15年8〜9月、東和開発が所有していた伊東市桜木町のホテル跡地を市が購入した見返りに、森、稲葉両被告から現金計1300万円を受け取ったとされる。

 佃被告は伊東市議、静岡県議を経て、05年に伊東市長に初当選。3期務め、昨年5月に引退した。今年6月、警視庁と静岡県警の合同捜査本部に逮捕された。

7014チバQ:2018/09/28(金) 21:53:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000098-mai-pol
<愛知県知事選>大村知事、3選出馬表明 前回同様の構図か
9/27(木) 21:10配信 毎日新聞
<愛知県知事選>大村知事、3選出馬表明 前回同様の構図か
愛知県議会本会議で3選出馬表明後、報道陣の取材に応じる大村秀章知事=名古屋市中区で2018年9月27日午前11時27分、三浦研吾撮影
 来年2月の任期満了に伴う愛知県知事選で、大村秀章知事(58)が27日、3選を目指して立候補を表明した。打ち出してきた大型事業を自らの手で進めたい考え。各県議団は対応を今後決めるが、独自候補擁立を模索する共産を除く全てが大村氏支援に回る見通しで、前回知事選と同様の構図になりそうだ。

 次期知事選への立候補表明は大村氏が初めて。27日の県議会本会議で、自民党県議団の坂田憲治幹事長の代表質問に答弁する形で意向を示した。大村氏は「与えられた任期を全うし、さらに、日本をリードする未来の愛知の発展にも責任を担いたい。今後とも日本一元気な愛知の実現に向けて、全力で取り組む」と述べた。

 答弁では、自身の任期中に県内総生産が20%近く成長して全国2位になったと説明し、自動運転の実証実験、航空宇宙産業の推進、アジア大会やラグビー・ワールドカップ(W杯)試合会場の誘致など実績を強調した。

 その上で「愛知は日本の経済・産業をけん引する成長エンジンとして、この先も世界中に圧倒的な存在感を示すため発展を続けていかなければならない」と語った。2022年開業予定のジブリパーク、中部空港島の国際展示場、リニア中央新幹線開業に向けた基盤整備など、大型事業の推進に意欲を示した。

 大村氏は立候補表明後、記者団の質問に応じ「愛知の経済、産業は力強い伸びを示している。懸案を着実に解決し、結果・結論を出してきている。この好循環をさらに前に向けて進めたい」と話した。選挙公約については「県民福祉の向上も含め課題を洗って練り上げたい」と述べた。【道永竜命】

7015チバQ:2018/10/03(水) 23:33:23
https://www.sankei.com/region/news/180914/rgn1809140048-n1.html
2018.9.14 07:00

新潟市長選告示まで1カ月 財源不足や人口減…課題多く 
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 任期満了に伴う新潟市長選(10月28日投開票)の告示日まで、14日で1カ月となった。現職が不出馬を表明し、新人4氏の争いとなる見通しだ。同市は政令指定都市に移行してから今年で11年となるが、財源不足や人口減少など課題は山積している。

 「『親・篠田』か『反・篠田』が対立軸という話もあるが、それぞれの陣営が方向性を明確にし、市民の選択肢になり得るようなレベルまでにしていただきたい」。3日の定例会見で、4期にわたって市の屋台骨を支えてきた現職の篠田昭市長(70)は、各候補の動きをこう評した。

 中原八一氏(59)と吉田孝志氏(56)は、どちらも自民党に推薦を要請しており、同党は候補の一本化に苦慮している。同党新潟支部長の石崎徹衆院議員は「支部としては、甲乙つけがたいのが現状。9月中旬をめどに全会一致で決められるよう調整している」と話す。

 一方、小柳聡氏(31)には、連合新潟がすでに推薦を決定。国民民主党や社民党、共産党も小柳氏を支援する方針で、事実上の野党共闘の様相を呈しつつある。飯野晋氏(45)には政党の支援こそないものの、北区長を務めた経験などから地元票を集める可能性は十分ある。新人4氏の“四つどもえ”の戦いは、混戦が避けられないようだ。

                   ◇

 ■立候補予定者の政策と横顔 (五十音順)

 ◆飯野晋氏(45)

 「東京一極集中への挑戦」を掲げ、日本一稼げる農業▽環日本海中心都市へ▽日本一安心・安全が実感できる暮らし▽わが国の防災拠点-を訴える。

 「東京圏へのヒト・モノ・カネの流れを新潟市への流れに」と語る。新バスシステム「BRT」については「市民の足は大事。市民が通勤・通学時に使いやすい公共交通が必要なので改善を図る」と利便性を重視する考えを示している。

                     

 茨城県出身。早大院理工学研究科、米テキサス大オースチン校大学院修了。旧通産省に入省し、通商政策局や原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所長などを経て、平成26年に公募で新潟市北区長に就任。今年3月に出馬のため辞任した。父親が新潟市生まれ。

                     ◇

 ◆小柳聡氏(31)

 新バスシステム「BRT」の見直しや副市長に女性を登用するなどの「市民との対話を軸にした市政運営」、各地域担当の職員を配置する「地域中心のまちづくり」のほか、教育や福祉の充実などを掲げる。

 16年にわたる篠田市政については「大合併でハードの整備が進み、(市の)ポテンシャルは高まった」と評価する一方、「市民感覚と、市政運営にズレも生じている」とも指摘する。

 

 新潟市北区出身。立命館大法学部卒、東大公共政策大学院修了。関西のコンサルティング会社勤務や衆院議員秘書などを経て、平成27年4月の新潟市議選で初当選。市議としては旧民進党系会派に所属していたが、市長選出馬に伴い今月10日に辞職した。

                     ◇

 ◆中原八一氏(59)

 「インフラは整備されているが、まだまだ拠点性は低く経済活力も乏しい」と市の現状を指摘する。既存・成長産業への支援や、企業団地に企業を誘致するなど、地域経済活性化を政策の前面に打ち出す。

 また、大規模災害などに対応するため、鳥屋野潟(中央区)南部を防災拠点に整備するとしている。新バスシステム「BRT」については、大幅な見直しを検討するとしている。

 新潟市西区出身。明大政治経済学部卒。平成7年4月に県議に初当選し、22年7月から参院議員。国土交通大臣政務官などを務めた。28年の参院選では、野党統一候補の森裕子氏に約2千票差で敗れた。昨年10月の衆院選(比例北信越ブロック)で落選。

                     ◇

 ◆吉田孝志氏(56)

 新潟空港の民営化▽冬季五輪の誘致▽稼げる農業の確立▽地域主導のまちづくり-などを公約に掲げる。

 新バスシステム「BRT」については反対の立場。「市民の不信感は非常に大きい。一旦立ち止まって再構築する必要がある」と強調する。日本海側の軸となる国際都市「新潟」を目指すとし、「人や情報、モノが集まるイベントをとにかく重ねていく」と訴える。

 群馬県沼田市出身。新潟大大学院修了。民間企業でまちづくりや都市開発事業に従事し、衆院議員秘書などを経て、平成19年に新潟市議に初当選。26年に市長選に出馬し、落選した。趣味はランニング。義父は元衆院議員の吉田六左エ門氏。

7016とはずがたり:2018/10/04(木) 17:44:31

新潟市長選 自民が一本化断念 自主投票へ /新潟
https://mainichi.jp/articles/20180919/ddl/k15/010/087000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年9月19日 地方版


 10月14日告示、28日投開票の新潟市長選について自民党新潟支部は18日、自民からの推薦を求めて出馬を表明している元市議の吉田孝志氏(56)と元参院議員の中原八一氏(59)のいずれも推薦せず、自主投票とすることを決めた。両氏の推薦争いは、県都のトップを決める選挙で保守が分裂するという異常事態へと発展した。

 市内14支部から候補の選定を一任されていた新潟支部役員が18日、新潟市中央区内で会合を開き決定した…

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7017チバQ:2018/10/04(木) 21:54:29
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181001/CK2018100102000062.html
国民民主県連が新体制 代表に一川県議 参院選擁立を模索
 国民民主党県連は三十日、金沢市の金沢流通会館で県連設立大会を開き、一川政之県議を代表とする新体制をスタートさせた。来県した玉木雄一郎党代表は来年夏の参院選に向け、県連と連携し、年内をめどに候補者擁立を模索する考えを示した。

 一川県連代表は「国民の信頼が得られていない状況を受け止め、地方から政党を盛り上げる。政策を訴えていく活動を強化していく」と決意。政調会長に就いた近藤和也衆院議員は「日本の政治の姿を石川から変えていきたい」と訴えた。

 来年行われる統一地方選と参院選に向け、県連は公募や政治スクールなどを通し、候補者の発掘に努める方針などを決定。統一地方選は十二月七日まで募り、随時選考作業を行う。

 大会後、玉木氏は報道陣に「石川は自民の基盤が強く、簡単ではないが、信頼できる受け皿をつくっていく」と強調。「年内をめどに候補者の擁立活動を加速させ、党もバックアップしていく」と述べ、人材発掘に協力する考えを示した。

 玉木代表は記念講演で、党の基本理念や基本政策に触れ「私たちは多様性を認め、丁寧に議論し、合意を見つけていく改革中道政党だ。人と地方を大切にする党でありたい」と述べた。 (蓮野亜耶)

 他の主な人事は次の通り。

 顧問 一川保夫(元防衛相)▽幹事長 麦田徹(金沢市議)▽副幹事長 吉田郁夫(白山市議)▽常任幹事(組織広報委員長) 木下裕介(小松市議)

7018 チバQ:2018/10/08(月) 08:36:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181006-00000062-san-l15
保守分裂、野党は一本化 新潟市長選14日告示 4氏の争いか

10/7(日) 7:55配信��
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 任期満了に伴う新潟市長選(14日告示、28日投開票)が7日で告示まで1週間前を迎える。現職で4期目の篠田昭市長(70)が不出馬を表明する中、現在までに出馬を正式に表明している候補は4人。各候補とも決起大会や政策発表会を行うなど、前哨戦が展開されている。

 自民党からは、地域主導のまちづくりや新バスシステム「BRT」廃止などを強く訴える元市議、吉田孝志氏(56)と、成長産業への支援や企業誘致などで地域経済活性化を掲げる元参院議員、中原八一氏(59)の2人が出馬を表明。どちらも自民党に推薦を要請していたが、同党新潟支部は先月、候補一本化を断念。事実上の分裂選挙になる見通しだ。

 一方、教育、福祉の充実や「市民との対話を軸にした市政運営」などを政策の柱にする旧民進党系会派の元市議、小柳聡氏(31)には、連合新潟が推薦を決定。国民民主党、社民党、共産党などの野党各県連も同調し、支援する構えで、市長選は各政党を巻き込んだ保革対決の様相を呈しつつある。

 また、元北区長の飯野晋氏(45)も「東京一極集中への挑戦」を旗印に着々と選挙戦への準備を進めており、市長選は誰が勝ってもおかしくない混戦が予想される。

7020チバQ:2018/10/09(火) 22:54:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20181010k0000m010085000c.html
<新潟市長選>保守分裂 自民本部は中原氏、吉田氏も譲らず
20:30毎日新聞

 14日告示、28日投開票の新潟市長選を巡り自民党は9日、同党の元参院議員、中原八一氏(59)を支持すると決めた。市長選には同党の元市議、吉田孝志氏(56)も立候補する意向で、同党県連は「自主投票」とする方針だったが、共倒れを危惧した党本部が押し切った。もっとも、吉田氏は出馬の意思を貫く構えで、事実上の保守分裂は避けられそうにない。【南茂芽育、田中裕之】

 「野党系候補の下では既に野党共闘路線が形成され、急速に支持を伸ばしている。関係団体や企業にもあらゆる手を尽くして支持の徹底をしたい」。自民党の甘利明選対委員長は9日、記者団にそう述べた。

 県連は中原、吉田両氏と会談を重ねるなどして候補者調整を模索したが、両氏とも譲らず一本化を断念。自主投票の方針を党本部に伝えたうえで最終判断を委ねていた。これを受け、党本部は市長選の情勢を綿密に調査。その結果、野党各党が支援を決めた旧民進系元市議、小柳聡氏(31)が日増しに知名度を上げており、保守票を分散させたままでは劣勢に陥りかねないと判断した。

 甘利氏は中原氏を推す理由について「情勢を吟味した」結果だと説明。推薦でなく支持にとどめた理由については「もう一方の陣営に行った人にペナルティーの議論などが生じないよう、県連の意向も尊重する判断に至った」とした。

 中原氏は9日、「党本部から支持のお墨付きを得られたのはありがたい。党としての決定がなく迷っていた保守層にとっても良かった」とコメント。一方、吉田氏は「4年前から出馬の準備を進めてきた。これからも訴えを続けていく」と出馬の意思に変わりはないことを強調した。

 市長選には他にも経済産業省出身で元同市北区長の飯野晋氏(45)が立候補の準備を進めている。

 ◇新潟市長選立候補予定者の支持基盤

吉田孝志氏 元市議   今期で引退する篠田市長に反対の自民系市議が支援

中原八一氏 元参院議員 自民党が支持

小柳聡氏  元市議   野党各党が支援

飯野晋氏  元北区長  篠田市長後援会有志らが支援

7021とはずがたり:2018/10/10(水) 14:53:12
愛知・弥富市長が辞職の意向 女性問題巡る週刊誌報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000029-asahi-pol
10/10(水) 11:25配信 朝日新聞デジタル

 愛知県弥富市の服部彰文市長(71)が、自身の女性問題を巡る週刊誌報道を受けて辞職する意向を固めた。市長が10日、報道陣の取材に対して明らかにした。11日に記者会見をして、正式に表明する。

 服部市長は今月初め、写真週刊誌「フライデー」に妻とは別の女性と会っているところを写真とともに報じられていた。服部市長は取材に「不徳の致すところ。市民の声を考えれば、次に進むことはできない」と述べ、近く市議会議長に辞職願を提出する考えを明らかにした。

 服部市長は総合スーパーユニーの社員を経て、2007年の市長選で初当選し、現在3期目。来年2月3日の任期満了に伴う市長選に4選を目指して立候補する意向を表明していたが、立候補は取りやめるという。

 公職選挙法の規定では、市選挙管理委員会が議長から辞職の通知を受けた翌日から50日以内に市長選が実施される。

朝日新聞社

7022チバQ:2018/10/11(木) 13:26:32
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201810110021
告示まで1ヵ月
松山市長選、現新 一騎打ちか
2018年10月11日(木)(愛媛新聞)

【左】松山市長選に出馬を表明し、3期目の公約を語る野志克仁氏=3日午後、市役所【右】松山市長選に共産党推薦の無所属として出馬の意向を示した新人植木正勝氏=9日午後、松山市立花1丁目

【短期決戦 投票率の低下 危惧】

 任期満了に伴う松山市長選(11月18日投開票)は、同11日の告示まできょうで1カ月。現段階では、無所属での3期目を目指す現職野志克仁氏(51)=安城寺町=が立候補を表明しており、共産党中予地区委員長の新人植木正勝氏(66)=北梅本町=が党推薦の無所属で立つ意向を示している。ダブル選挙となっている県知事選に出馬表明するとみられる現職中村時広氏(58)と同様、野志氏の市政運営に対し評価を下す選挙戦となりそうだ。

7023名無しさん:2018/10/12(金) 20:24:36
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181011-OYT1T50149.html

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ニュース速報:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

県議、出前講座で「マスゴミ」…議員定数巡り
2018年10月12日 07時47分
 三重県議会の議員定数を45から従前の51に戻した条例改正について、広耕太郎県議(新政みえ)が、県立桑名西高校で行われた出前講座で私見を展開した問題で、発言内容の詳細が11日、県議会広聴広報会議で報告された。広県議は、報道機関を「マスゴミだ」などと述べていたことが判明。広県議と、一緒に講師を務めた山本里香県議(共産党)は、会議で謝罪した。

 講座は9月、同校の授業の中で3年生約300人に対して行われた。学校が内容を撮影しており、議会側に映像を提供した。

 広県議は、生徒から「少子高齢化で県の予算も減少する中、議員定数削減条例になぜ反対したのか」と質問され、「定数の高い伊賀市を飛ばして私の伊勢市を減らしており、明らかに間違っている」「100人が100人、私の説明で納得する」などと主張した。

 さらにNHKなど複数の報道機関名を挙げ、「本会議の生放送で説明したが、切り取って出された。マスゴミですよ」と発言したが、議会事務局によると、実際には本会議は中継されていなかった。山本県議も「議員を減らすと言っている人は、海外視察して無駄遣いしている」などと発言した。

 この日の会議で、両県議は発言内容を全面的に認め謝罪。委員らからは、同校への謝罪や発言撤回、広県議の委員辞任などが意見として出され、各会派で検討することとなった。

 講座の実施要領には、県議の考えが二分する政策課題などについて、「客観的に様々な考え方が存在することを紹介するにとどめなければならない」と定められている。

7024チバQ:2018/10/14(日) 22:41:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000034-mai-pol
<新潟市長選>告示 無所属新人4氏が立候補
10/14(日) 19:39配信 毎日新聞
 任期満了に伴う新潟市長選が14日告示された。いずれも無所属新人で元市北区長の飯野晋氏(45)▽元市議の小柳聡氏(31)=共産、自由支持▽元市議の吉田孝志氏(56)▽元参院議員の中原八一氏(59)=自民支持--の4人が立候補した。投開票は28日。

 篠田昭市長の引退で、16年ぶりの新人同士の選挙。自民党は中原、吉田両氏が立候補し、事実上の与党分裂で、党本部は中原氏への支援を支持にとどめ、推薦を見送った。一方、立憲民主、国民民主の地方組織を含む主要野党は旧民進党系元市議の小柳氏支援でまとまった。財政再建や中心市街地の活性化策などが争点となる。【南茂芽育】

7025チバQ:2018/10/14(日) 23:00:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00005265-tokaiv-l23
来年の愛知県知事選 旧民主系地方議員らの“新政あいち”が大村知事の推薦を決定
10/13(土) 17:23配信 東海テレビ
来年の愛知県知事選 旧民主系地方議員らの“新政あいち”が大村知事の推薦を決定
新政あいち 大村知事推薦を決定
 旧民主系の地方議員らでつくる「新政あいち」は、来年の知事選で大村知事を推薦することを決めました。

 新政あいちは13日午後、来年2月投開票の知事選の対応について協議し、現職の大村秀章知事を推薦することを決めました。

 高橋正子県議団長は「知事とは政策が近く、歩調を合わせてやっていける」と述べた一方、知事が検討する中部国際空港周辺でのカジノ整備については反対意見もあるとして、今後改めて慎重な検討を求めるということです。

 今のところ知事選への立候補の意向を明らかにしているのは大村知事だけで、連合愛知も来週正式に推薦を決めるほか、自民党の県連と公明党も支援に回る見通しです。

東海テレビ

7026チバQ:2018/10/16(火) 01:48:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181015ddlk15010052000c.html
<’18新潟市長選>告示 4新人が立候補 中心市街地活性化など争点 /新潟
10月15日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う新潟市長選(28日投開票)が14日告示された。立候補したのはいずれも無所属新人で届け出順に、経済産業省出身で元市北区長の飯野晋氏(45)▽元市議で野党各党が支援する小柳聡氏(31)▽自民系元市議の吉田孝志氏(56)▽元参院議員で自民が支持する中原八一氏(59)--の4氏。市の財政再建や中心市街地の活性化策などを争点に、16年ぶりとなる新人同士の舌戦の火蓋(ひぶた)が切られた。13日現在の選挙人名簿登録者数は、67万2469人(男32万139人、女35万2330人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇財政再建、成長志向で 飯野晋 45 無新

 飯野氏が第一声の地に選んだのは、かつてごみの埋め立て地だった新潟市西区の公園。毎朝走っているという飯野氏はイメージカラーの緑を取り入れたランニングファッションで、予定より約1時間遅い午前9時半すぎ、「分権型政令市はしっかり継続していく必要がある」と訴えた。

 同市の強みである農業、福祉、港町・国際商業、防災の4本柱を伸ばしていくとし、篠田市政を継続させると主張。「大きな区役所には人件費がかかるが、いろんな工夫をして市の大きな成果を伸ばしていきたい」と訴え、そのためにも「弱いもの小さいもの、遠いところの声をしっかり聞いて政策に反映させていく」とした。

 市の財政は基金がほぼ底を尽き、危機的な状況にある。飯野氏は経済産業省での経験を強調し、「歳出縮減だけの縮小均衡型に陥っては、市民サービスや街の活力が失われていく。財政再建は歳入を確保し、成長志向でやっていく」と意欲を語った。【内藤陽】

 ◇「安心、安全の街」残す 小柳聡 31 無新

 小柳氏は午前8時半、新潟市中央区の万代テラスで第一声。生後4カ月の長男を抱いた妻が横で見守る中、「争点はどういった目線で市政をかじ取りするかだ」と切り出した。

 新潟には若者の流出や高齢化、産業の停滞など課題が山積だと指摘。「市政に市民の声が反映されていない。対話に基づいた街づくりを進めたい」とアピールした。

 農家が天候に左右されず安定的に稼げる環境をつくると強調。更なる高齢化に備え、移動販売や公共交通の整備に努め、雇用や子育て支援の充実で若者流出に歯止めをかけるとした。さらに、「柏崎刈羽原発の再稼働には反対だ。明確に言う」と強い口調で訴えた。

 傍らの長男に目を向けながら「子供や孫に『安心、安全の街』を残さねばならない。特定の企業、団体を潤す市政ではなく、しがらみのない市政を実現したい」と結ぶと、「対話で作る街」とのプラカードを掲げた支持者らが万雷の拍手で応えた。【東海林智】

 ◇身を切る改革を訴え 吉田孝志 56 無新

 吉田氏は新潟市中央区の白山神社で必勝祈願と第一声。「新たな価値観でしがらみを取って新潟を前に進めていけるのは私だ」と声を張り上げ、4期16年続いた篠田市政からの転換を訴えた。

 篠田市長について、財政難を理由に「子育て、保育、高齢者支援はカット」した一方で、「市民の血肉とならない」文化芸術イベントには優先的に予算を投じ続けたと批判。「皆さんの目線に下りて財政再建をしていく」と述べ、市長退職金の辞退など、身を切る改革に取り組むとした。

 バス高速輸送システム(BRT)については「民意不在のものはやめる。BRTは廃止だ」と言い切り、乗り換えが不要な従来のバス交通に戻すとした。

 その後は2020年での閉店が決まった同区古町地区の「新潟三越」前に移動。「(三越撤退は)都市政策の失敗の象徴。古町、万代シテイ、新潟駅をつなぎ、個性を生かして発展させる都市計画に変える」と気勢を上げた。【堀祐馬】

7027チバQ:2018/10/16(火) 01:49:09
◇県と連携、まちづくり 中原八一 59 無新

 中原氏は新潟市中央区の護国神社を必勝祈願と第一声の場に選んだ。桜田義孝五輪担当相や片山さつき地方創生担当相ら大勢の自民関係者が見守る中、「拠点性を向上させ、交流人口を増やし、新潟を国際都市にしていく」と訴えた。

 「人口減問題の最終的な解決策はまちづくりにある」とし、新潟駅の魅力向上や同駅と万代、古町地区の接続改善に取り組むと主張。財政難問題については「まずは健全化の道のりを示し、市民に大丈夫ですよと伝えたい」と説明した。

 最後に「まちづくり事業も財政立て直しも、県と連携し国から支援を引き出して初めて実現できる。それができるのは私をおいて他にいるでしょうか」と呼びかけた。

 桜田五輪相もマイクを握り「『中原さんを勝利に導くようお願いしてこい』と二階(俊博)幹事長の命を受けて来た」と語った。篠田昭市長も同席し「野党共闘に勝つには保守の結集が必要」だと訴えた。【南茂芽育】

………………………………………………………………………………………………………

飯野晋(いいの・すすむ)45 無新

 [元]市北区長[歴]経産省課長補佐▽柏崎刈羽原子力保安事務所長▽早大院

小柳聡(こやなぎ・さとし) 31 無新

 [元]市議[歴]経営コンサル会社員▽衆院議員秘書▽東大院=[共][由]

吉田孝志(よしだ・たかし) 56 無新

 [元]市議▽NPO副理事長[歴]会社員▽衆院議員秘書▽新潟大院

中原八一(なかはら・やいち) 59 無新

 [元]参院議員[歴]県議▽国交政務官▽拉致問題特別委員長▽明大=[自]

7028チバQ:2018/10/16(火) 02:00:13
http://news.livedoor.com/article/detail/15448411/
酔った町議がセクハラか 叱責されガスメーター破壊
2018年10月15日 18時6分 テレ朝news
酔った町議がセクハラか 叱責されガスメーター破壊
写真拡大

 議員による不祥事だ。飲食店でセクハラを繰り返していたのは、石川県の町議会議員だった。議員の取った驚きの行動とは。

 セクハラを疑われている磯貝幸博町議会議員だ。前後不覚の状態で一体、何をしたのか…。それは7日、磯貝議員は地元の石川県内灘町の公民館で開かれたソフトボール大会の打ち上げに参加。酒を飲んだ後、20人余りで町内の飲食店を訪れたという。そこで磯貝議員は19歳の女性アルバイト従業員の腰の辺りを何度も触ったとされている。磯貝議員は妻子ある43歳。その後、セクハラ行為を仲間に叱責(しっせき)されると泣きながら店を出ていったという。妻子ある43歳がセクハラの末、泣きながらガスメーターを破壊した疑い。磯貝議員は自身の行いを振り返ると再び、涙腺に変調を来した。15日、内灘町議会に提出された磯貝議員の辞職願は午後の本会議で審議されて認められた。

7029チバQ:2018/10/16(火) 02:12:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000087-mai-soci
<福井地検>あわら前市長を不起訴 公務中にキス
10/15(月) 20:44配信 毎日新聞
<福井地検>あわら前市長を不起訴 公務中にキス
橋本達也・前あわら市長
 福井地検は15日、強制わいせつ容疑で書類送検された福井県あわら市の橋本達也前市長(64)=昨年12月に辞職=を不起訴とした。公務中に市長室で知人女性にキスしたなどとして、県警あわら署が今年5月に書類送検していた。

 一方、橋本前市長に示談金5000万円を要求したとして知人女性、女性の夫も恐喝未遂容疑で書類送検されていたが、地検は同日、2人を不起訴とした。

 地検はいずれも処分理由を明らかにしていない。【岸川弘明】

7030チバQ:2018/10/17(水) 19:33:40
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181017/KT181016ATI090020000.php
旧民進系の「信州連絡協議会」 政治団体「新政信州」へ

 旧民進党所属の国会議員などでつくる任意団体「信州連絡協議会」が、政治団体へ移行することが16日、分かった。設立する団体の名称は「新政信州」とし、元民進党参院議員で防衛相を務めた北沢俊美氏を代表とする方向で調整している。県議選などが予定されている来年の統一地方選や、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党県組織代表が候補一本化で合意した参院選県区(改選定数1)に向け、候補者調整や推薦などをするとみられる。

 関係者によると、20日の国民県連の拡大常任幹事会で了承した後、27日に発足予定。連合長野を含む旧民進系の支持基盤の受け皿を目指す。

 昨秋の衆院選をきっかけに旧民進党は分裂。同党県連出身の5人の国会議員は現在、杉尾秀哉氏(参院県区)が立民、篠原孝氏(衆院1区)と下条みつ氏(同2区)、羽田雄一郎氏(参院県区)が国民、井出庸生氏(衆院3区)は無所属となっている。

 信州連絡協は今年4月に5人の国会議員が設立。会長は国民県連代表の羽田氏が務める。8月の県議補選では、長野市区と岡谷市・諏訪郡下諏訪町区に立候補した新人それぞれ1人ずつを推薦した。

 来春の県議選には、立民県連所属の現職1人、国民県連所属の現職2人のほか、国民の党籍がある新人が立候補の意向を表明している。来夏の参院選県区には、国民が羽田氏を公認候補として内定している。各種選挙で新政信州が推薦することなどで、旧民進系の支持層に幅広く浸透を図りたい考えだ。

(10月17日)

7031名無しさん:2018/10/18(木) 12:24:12
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/feature/shichousen2018/20181018426268.html

元民進県連代表鷲尾氏、中原氏支援へ

新潟市長選

 任期満了に伴う新潟市長選で、元民進党県連代表で無所属の鷲尾英一郎衆院議員(41)=新潟2区=が、自...

【新潟市長選2018】 2018/10/18 08:30

7032チバQ:2018/10/18(木) 16:02:55
https://www.sankei.com/politics/news/181017/plt1810170017-n1.html
自民、新潟市長選支持候補の協力要請 公明「検討」
2018.10.17 11:19
 自民党の二階俊博幹事長は17日午前、東京都内で公明党の斉藤鉄夫幹事長らと会談し、28日投開票の新潟市長選で自民党が支持決定した元参院議員の新人候補への協力を要請した。公明は同市長選の対応について自主投票としており、斉藤氏は「しっかり検討する」と述べるにとどめた。

 24日召集予定の臨時国会で、北海道の地震や西日本豪雨などの災害の復旧費を確保するため、平成30年度補正予算案の早期成立を目指すことで一致した。

7033とはずがたり:2018/10/19(金) 22:07:01
山崎正昭75前参院議長=山本拓衆院議員=比例北陸信越・福井2区公認を巡って高木と対立=と助田重義前衆院議員・県連選管委員長
高木毅61衆院2区パンツ=稲田朋美衆院議員=福井1区、滝波宏文参院議員
中立=山谷えりこ→山崎に乗る
議長の仲倉典克総務会長が紛糾する中,山崎氏を会長に選任と宣言

次期会長人事で紛糾、自民福井県連
国会議員2人が意欲、推薦真っ二つ
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/271051
2017年12月13日 午前7時10分

 自民党福井県連の次期会長人事を巡る協議が紛糾している。これまでは県連所属の国会議員が候補者を円満に一本化してきたが、今回は前参院議長の山崎正昭氏(75)と衆院議員の高木毅氏(61)=福井2区=が意欲を示し、推薦の動きも真っ二つに割れている。事前の話し合いは不調に終わっており、県連への立候補届け出が締め切られる14日午後1時半まで予断を許さない情勢になっている。

 ■飛び交う怒声

 7日夜、国会近くのホテルに県連所属の衆参国会議員らが集まった。複数の関係者によると、会長経験者の山崎氏と未経験の高木氏が立候補の意思を明らかにした。話し合いによる円満な決着を期待する向きもあったが、「けんか別れに終わった」という。

 福井新聞の取材によると、山崎氏を推しているのは会長の山本拓衆院議員=比例北陸信越=と助田重義前衆院議員の2人。高木氏側は稲田朋美衆院議員=福井1区、滝波宏文参院議員の2人だ。福井市出身の参院議員=比例代表=で県連所属の山谷えり子氏は態度を明確にしていない。

 助田氏は10月の衆院選で落選したが、選挙区支部長の肩書があるため、県連の会長公選規定に推薦人として名を連ねられる権利が明記されている。

 会合では、助田氏が出席していたことに高木氏側が「落選した人がなぜここにいるのか。おかしい」とかみついたという。これに対し、山崎氏側は「衆院議員を2期務めた助田氏に失礼。謝罪しろ」。激しい怒声が飛び交ったと、複数の関係者が証言する。

■衆院選後から駆け引き

 駆け引きは衆院選直後の10月下旬に始まっていた。会長の山本氏は衆院選福井2区の公認候補を巡る党員投票を機関決定を経ずに実施したため、混乱を招いた責任を問う声が相次ぎ、12月17日の定期大会での退任は必至だった。

 複数の関係者によると、高木氏側は推薦人確保に向けて水面下で衆参国会議員にアタックしていた。しかし、立候補するには会長公選規定に明記されている「国会議員と選挙区支部長の3分の2以上の推薦」が必要となる。この資格を持つのは7人。立候補者が1人か、2人の場合、4人分の推薦状がいるが、その条件はクリアできなかった。

 山崎氏側には表立った動きはなかった。県会最大会派の県会自民党(25人)には「県議から会長を」との声が一部にあったものの、山崎氏に再登板を求めることで収束した。これに対し、山崎氏は「いばらの道」として慎重に検討する考えを示したという。

 対立が表面化したのは11月25日に開かれた県連総務会だった。山本会長は報道陣公開の冒頭あいさつで「次の会長選には出ない」と述べ、「山崎氏の推薦人になりたい」と事実上の指名宣言をした。

 この流れに沿って議論が進むかとみられたが、協議が非公開に切り替わると、規約の「3分の2以上の推薦」に異論が噴出した。出席者によると「これでは1人しか名乗りを挙げられない」との声があり、次期会長選では適用が見送られる事態となった。

 この規約は、県連が2014年10月に機関決定し、2年前の会長選で適用された時には異論はなかった。山崎氏側は「なぜ今ごろになって、みんなで決めたルールに文句を言うのか。高木氏を立候補させるためとしか思えない」と不満をあらわにした。

 一方、高木氏側は「立候補する意思のある人がいるなら選挙で決めるのが民主的なやり方。密室で決めるのはいかがなものか」と反論する。

 ただ、推薦人が4人に届かないのは山崎氏側も同じ。硬直した事態が続いている。

7034とはずがたり:2018/10/19(金) 22:07:25
>>7033
■経験か順送りか

 「19年には統一地方選と参院選がある。党員投票で生じた亀裂を修復し、一枚岩で戦うにはベテランの手腕が必要だ」。山崎氏側の関係者は再登板を望む周囲の声をこう代弁する。2区に出馬した希望の党候補が比例復活当選したことを踏まえ「高木氏は週刊誌報道で苦戦を強いられ、野党攻勢の足掛かりを許した。任せられない」と述べる。

 一方、高木氏は衆院議員を7期務めているものの会長は未経験。複数の関係者によると、4年前に高木氏は会長就任に意欲を示したが、国会議員同士で話し合った際、当選回数の多い山本氏に譲った経緯があるという。このため高木氏側は「その時、国会議員の中では『次は高木氏』という約束で落ち着いたはず。順送りが筋だ」と主張する。

 膠着(こうちゃく)状態が続く中、県会自民党メンバーで、県連役員を務めるベテラン議員は「国会議員に話をまとめてもらわないといけない」と静観の構えだ。ただ、ある県連関係者はこう語る。「国会議員がバラバラのままだと、県議から会長を出そうとする動きが再燃するだろう」。事態が一層混迷する可能性を指摘した。

自民党福井県連の会長人事で紛糾
山崎正昭氏選出も異論噴出
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/272933
2017年12月18日 午前7時20分

 自民党福井県連定期大会が17日、サンドーム福井で開かれ、前参院議長の山崎正昭氏(75)を新会長に選出した。だが会長選挙管理委員会が、立候補届け出のあった山崎氏と衆院議員の高木毅氏(61)=福井2区=の2人のうち、推薦人の多かった山崎氏を会長候補として報告したことに「選挙すべき」との異論が噴出、紛糾した。

 山本拓氏の後任を選ぶ会長選で山崎氏は3人、高木氏は2人の推薦人を確保した。選管は「推薦人の多い方を候補者として受け付ける」との従前の取り決めに基づき、15日の会合で山崎氏を会長候補として決定した。この一連の手続きに、高木氏の推薦人として名を連ねた稲田朋美衆院議員=福井1区=はあいさつで「選管が選挙をできなくしている。公明正大に議論して決定すべき」と強調した。

 議事に入ると複数の党員から「選挙ができない規約はおかしい」との声が上がった。選管の斉藤新緑幹事長らは「選挙をしない前提の機関決定に基づき決めた。手続きに瑕疵はない」と理解を求めた。

 山崎氏の推薦人に選管委員長の助田重義前衆院議員がいることにも「行司が相撲を取るのか」と疑問が続出した。助田氏が推薦人の権利を失うと、山崎氏と高木氏の推薦人が同数になるため、高木氏のもう1人の推薦人、滝波宏文参院議員が「選挙の動議を提出する」と訴えた。これに対し、議長の仲倉典克総務会長は「山崎氏を選任したい」と議論を終結した。党員が議長席に詰め寄り不満をぶつけ、騒然とする場面もあった。

 大会終了後、新会長に選ばれた山崎氏は「複雑な気持ちだが、選出された以上は努力を惜しまない」と述べた。

 一方、高木氏は「当事者なので何も申し上げることはない」としつつ、「まだ立候補させていただいていると思っている」と新会長は決まっていないとの認識を示した。高木氏の関係者の1人は「議論は終結していない。流会なのだから、あらためて会長人事を行うべきだ」と語った。

山崎正昭会長ら混乱収拾へ結束確認
会長人事で県会自民党幹部と会合
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/275492
2017年12月25日 午前7時00分

 自民党福井県連の山崎正昭会長と県会自民党幹部は24日、今後の県連運営について協議した。会長人事を巡る混乱を円満に収拾し、一枚岩の体制を築くために一致結束して努力していくことを確認した。

 山崎会長と県会自民党の斉藤新緑会長、仲倉典克副会長が福井市内のホテルで非公開で話し合った。

 会合後、山崎会長は福井新聞の取材に対し「県連の運営には県会自民党の理解と協力が欠かせない。会長人事で心配と迷惑をお掛けしていることをおわび申し上げ、会長として最善の努力を尽くす決意を述べた。率直に意見を交わし、県連が一枚岩になれるよう、一致結束して取り組むことを確認した」と語った。

 山崎会長に一任されている新執行部については「三役を近く決めたい」と述べた。

7035とはずがたり:2018/10/19(金) 22:07:51

着地点見えない自民県連会長人事
批判応酬、にじむ苦悩
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/280610
2018年1月11日 午前11時45分

 自民党福井県連の会長人事を巡る混乱が尾を引いている。山崎正昭前参院議長が推薦人の数で会長に選出されたことに、同じく会長選に立候補届を提出した高木毅衆院議員と推薦人の稲田朋美衆院議員、滝波宏文参院議員が「選挙で公明正大に決めるべき」と反発。その一方で福井市支部の市議は、支部長の稲田氏が会長人事の仕切り直しを県連に求めた文書を撤回しない限り集団離党する構えだ。高木氏側も一歩も引かず、批判の応酬で着地点の見えない混沌(こんとん)とした状況になっている。

 迎春準備が佳境を迎えていた昨年12月29日午前9時半ごろ。福井市支部の幹部役員を務めるベテラン市議の自宅に稲田氏の秘書の姿があった。

 前日には福井市議会の保守系2会派の議員らが離党届を作成していた。自民党籍を持っているのは2会派と無所属の1人を含めた19人で、その大半が署名したとみられる。

 ベテラン市議と稲田氏の秘書は面談後、福井新聞の取材に「関係者の通夜の打ち合わせをしただけ」と言葉を濁した。だが、複数の関係者によると、ベテラン市議は集団離党の覚悟を稲田氏に伝えるよう秘書に念押ししたようだ。稲田氏の事務所は離党届についてコメントしていない。

 集団離党の動きについて、市議の1人は「会長選出の手続きに問題はなかったのだから、稲田氏は仕切り直しを求めるべきではない」と強調。「山崎氏への異議申し立てに私たちを巻き込んでほしくない。迷惑だ」と突き放す。

 別の市議は複雑な胸の内を明かす。「国会議員同士で話し合ってもらい、円満に収拾してほしいというのが、私たちの偽らざる本音だ。その思いが稲田氏に届かないなら、離党するのは本意ではないが、そうせざるを得ない。苦渋の決断になる」と語った。

 3日に開かれた東村新一市長の年賀会で、稲田氏と市議は一定の距離を保ち、歓談する場面はみられなかった。自民の国会議員の間でも、4日の福井商工会議所の賀詞交歓会や8日の公明党県本部の年賀会は重い空気が漂った。

 稲田氏は、福井新聞の取材に対し「山崎氏と高木氏のどちらが良いかということではない。2人が名乗りを挙げたのに選挙を封殺したことを問題視している。将来に禍根が残り、県連の民主的運営につながらない」と主張する。

 さらに、昨年12月17日の定期大会での会長人事の議事進行に批判の矛先を向ける。

 定期大会では、会長選挙管理委員会が従前の取り決めに基づき、推薦人が1人多かった山崎氏を会長候補として報告した。しかし、山崎氏の推薦人に選管委員長が名を連ねていたため、選挙戦を求める緊急動議が出されて紛糾する中、大会議長が山崎氏の会長選出を宣言して終結した。稲田氏は「会長人事は採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はまだ選出されていない」とする。

 また、福井市議の一部が「(定期大会翌日に開かれた)支部の緊急役員会でほとんど賛同が得られなかったのに、会長人事の仕切り直しを県連に求めることを決めた。手続きに瑕疵(かし)があるのは稲田氏の方だ」と主張している点に「役員34人中28人が出席(うち5人は委任状)し、議論の上で申し入れを決めた。手続きに瑕疵はない」と反論する。

 緊急役員会に出席した一人も「あの会議に瑕疵があるとするなら、瑕疵のない会議などない。会議の場で主張せずに後から文句を言うのはひきょうすぎる」と批判する。 

 福井市支部に加え、高木氏と滝波氏がそれぞれ支部長を務める選挙区支部も、県連に定期大会の議事進行を問題視する申し入れをしている。

 高木氏側は他の支部に同調を働き掛け、それに呼応する形で地域支部の一部が申し入れをしたほか、業界団体でつくる職域支部の一部が準備している。ある職域支部の代表者は「きっちりしたやり方で選出してもらいたい。今回の手法が政治の世界では普通だと思われてしまうと、若者たちの政治離れが加速する」と述べ、既に申し入れ書をまとめたことを明らかにした。

7036とはずがたり:2018/10/19(金) 22:08:13
>>7034
 一方、山崎会長と県会自民党幹部は、会長人事を巡る混乱を円満に収拾し、一枚岩の体制を築くために一致結束して取り組むことを確認した。山崎氏は、福井新聞の取材に対し「会長として最善の努力を尽くしたい」と語った。

 ただ「支部の問題に県連が率先して口を挟むことはできない」と県連関係者の一人は苦悩をにじませる。その上で福井市支部の騒動にこう苦言を呈した。「県都の議会で自民の議員がゼロになったら異常事態だ。支部長の稲田氏の責任問題に発展するだろう」

異例、高木毅と滝波宏文氏は無役に
自民福井県連、顧問委嘱状不受理で
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/291547
2018年2月8日 午前7時00分

 自民党福井県連は6日、山崎正昭前参院議長が会長に就任してから初の執行部会を福井市の県繊協ビルで開いた。会長の選出方法に異議を唱え、顧問就任の委嘱状を「無効」としている高木毅衆院議員と滝波宏文参院議員を、役員の名列(名簿)に加えないことに決めた。国会議員2人が、県連の重要案件を全役員で審議する拡大執行部会に出席できない異例の事態となった。

 高木氏、滝波氏と同じく県連に会長人事の仕切り直しを求め、顧問就任を保留している稲田朋美衆院議員に対しては、受諾かどうかの回答を2月末まで待つことにした。

 執行部会は会長、幹事長、総務会長、政調会長ら主要役員が出席し、顧問の国会議員は議論に加わらない。拡大執行部会は顧問を含む全役員で協議する場となっている。

 会合は冒頭を除き非公開で行われた。終了後、山崎会長は「慣例に従い(会長を除く県連所属国会議員5人に)顧問就任のお願いをしたが、高木氏と滝波氏は(委嘱状を)受理しなかったので、名列に加えないことで了承された」と説明した。態度を保留している稲田氏に関しては「いつまでもというわけにはいかない。(受諾かどうかの回答期限を)今月いっぱいは対応することになった」と述べた。

 これに対し、高木氏は福井新聞の取材に「話し合いの場を持ちたいと言っているが、応じてもらえない。残念だ」と述べ、当面は静観する考えを示した。滝波氏は「顧問であろうがなかろうが、選挙の公認・推薦の取り扱いなどの重要案件は国会議員と協議するのがルールなので、それは守ってほしい」と語った。

 稲田氏は「保留の件は適切な時期に回答したい。いずれにしても県連活動に支障をきたさないよう協議していきたい」とコメントした。

 会合ではこのほか、高木氏と滝波氏、稲田氏が支部長を務めている地域支部、選挙区支部など7団体が会長人事の仕切り直しを県連に求めている申し入れ書や要望書の取り扱いについても協議した。

 高木氏側が「採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はいまだ選出されていない」と主張していることに対し、斉藤新緑幹事長は「会長人事は定期大会で承認を得るものではなく、手順を踏んで機関決定されたことを報告する取り決めになっている」と述べた。手続きに瑕疵(かし)はなく、県連として申し入れ書や要望書に回答しないことを決めたと説明した。

 会長公選規定の抜本的見直しに向け、選挙権や被選挙権のあり方などの議論を深めていくことも確認したという。山崎会長は「みんなで力を合わせ、党員や党友の意見をより反映できる県連運営に努力を尽くしたい」と述べた。

参院選の自民公認巡り波乱の福井
現職の滝波宏文氏、県連と溝
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/630972
2018年7月29日 午前7時20分

 「古里のため、日本のために引き続き仕事をさせていただきたい」。来夏改選を迎える自民党の滝波宏文参院議員は7月28日、後援会連合会が福井県福井市の福井商工会議所ビルで開いた政治資金パーティーで、福井選挙区の再選出馬にのろしを上げた。ただ、自民公認の証しはまだない。ガンバロー三唱する表情は、自信と決意、焦りがない交ぜになっているようだった。

 自民総裁の安倍晋三首相はビデオメッセージで「再び私たちの仲間として当選させていただきたい」と祝辞を寄せた。だが、来賓からは異例のあいさつが続いた。滝波氏は昨年12月、県連会長として前参院議長の山崎正昭氏を選出した県連会長人事に異議を唱えた影響で、公認申請の鍵を握る県連との関係が冷え込んでいるためだ。

7037とはずがたり:2018/10/19(金) 22:08:29
>>7035
 滝波氏が所属する自民総裁出身派閥の清和政策研究会(清和研)会長の細田博之元官房長官は「県連は滝波氏の支援で一致していないとうかがっている。一刻も早く全県一致してほしい」。森喜朗元首相も「ぎくしゃくしないように」と述べた。清和研の参院議員でつくる「清風会」会長の世耕弘成経済産業相が「森先生のような熟練の域に入っていたら、何の問題もなく公認をもらえていただろう」と皮肉にも似たジョークを口にする場面もあった。

 パーティー開催前、滝波氏の関係者は「会場の入りが少ないかもしれない」と不安がっていたが、主催者発表で800人が詰め掛けた。同僚の高木毅衆院議員(福井2区)はあいさつで「心配していたけど、たくさんの方々に来ていただいた」と思わず本音を漏らした。これに対し森氏は「数が多ければいいのではない。力を合わせなければ選挙は勝てない」とくぎを刺した。

 滝波氏は「県内の事情は厳しいところがある。自分なりに反省し、本日おいでいただいた先生方のご指導をいただきながら、融和と団結をもって来夏参院選に臨みたい」と力を込めた。しかし会場には、融和と団結の象徴となるはずの県連執行部の中心メンバーの姿はなかった。

   ×  ×  ×

 来夏参院選で改選される現職議員の任期満了まで、7月29日で残り1年を切った。波乱の展開となっている福井選挙区の自民公認の行方を追った。

⇒「来夏へ自信と不安交錯」続きは「D刊」で
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/631076

稲田朋美氏「福井市議と和解」
自民党福井県連会長人事で亀裂
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/633988
2018年8月2日 午前11時30分

 自民党福井市支部長の稲田朋美衆院議員(福井1区)は8月1日、昨年12月の福井県連会長人事を巡る支部所属市議との亀裂が「修復した」と述べた。市内で開かれた支部執行部会の後、記者団に「こちらの説明が足りなかった点を反省し、これまでに十分に話し合ったことで和解が成立したと思っている。支部一丸で党勢拡大を図る体制が整い、きょうも改めて結束を確認した」と語った。その上で「秋に自民総裁選があり、来年には統一地方選、参院選がある。山崎正昭県連会長の下で一丸となって頑張っていきたい」とした。

 支部定期大会は、対立の影響で開催できない状況となっていたが、例年より2カ月遅れの8月12日に開くことを決めたという。市議の集団離党騒動に発展した支部の混乱は収束に向かいそうだ。

 稲田氏は、山崎会長が選出された県連定期大会翌日の昨年12月18日、支部緊急役員会を開き、支部として会長人事の仕切り直しを求める申し入れ書を県連に提出することを決めた。これに党籍を持つ市議19人は「山崎会長に対する異議申し立てに巻き込まれ大変迷惑」と反発し、集団で離党する構えを見せた。稲田氏は3月の支部緊急役員会で、異議申し立てを取り下げる考えを示したものの、市議には「謝罪も何もない」との突き放した受け止めが多く、関係が冷え込んでいた。

 稲田氏は記者団に対し「(昨年12月の支部緊急役員会では)私が異議申し立てを提案した事情をよく知らない市議の先生もいた。支部の中核を担っているのは市議の先生なのに説明不足があった」と語った。市議と話し合いを重ねてきた結果「お互いの疑心暗鬼を解消し、6月に(和解に向けた)一定の方向性を見いだした」と説明した。

 稲田氏は3月の支部緊急役員会後、異議申し立て撤回の考えとともに、態度を保留していた県連顧問を引き受ける意向を県連に伝えたが、市議との関係が修復していなかったこともあり、役員の名列(名簿)に加わっていない。市議との関係が改善しつつあることを踏まえ「県連との協議を待ちたい」と述べた。

 ベテラン市議は福井新聞の取材に「いろいろあったけど、一緒にやっていこうということで握手した」と述べた。その上で「稲田氏の県連顧問の話は私たちが口を挟むことではない。異議申し立ての撤回も含め、ご自身の問題なのだから、県連の山崎会長や執行部の皆さんとよく話し合ってほしい」と求めた。

 ただ、別のベテラン市議は「全員が和解したのどうか分からない。きょう執行部会があったことすら知らない」と語るなど、稲田氏に対する不満も依然くすぶっている。

7038とはずがたり:2018/10/21(日) 17:07:24
篠田・新潟市長、2候補の応援に
陣営からは「歓迎」と「戸惑い」
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181021426957.html

 28日投開票の新潟市長選で、今期限りで退任する篠田昭市長(70)が無所属新人候補4氏のうち2氏を応援している。告示前は支援先を明確にしなかったが、告示後に「応援依頼があった」などとして自民党が支持する前参院議員・中原八一氏(59)と前北区長の飯野晋氏(45)の支援に動いた。4期16年間の篠田市政の評価も焦点になっており、篠田氏の応援がどう影響するか各陣営は注視している。

 篠田氏は告示前は「(自身の)土台を引き継いでもらいたい」と述べつつ、応援する候補は「まだ絞り切れていない」(4日の定例会見)としていた。

 告示直前の12日、篠田氏は首相官邸で菅義偉官房長官と面会。篠田氏によると、自民党本部が「支持」を決めた中原氏の応援を要請されたという。

 告示の14日朝、篠田氏が真っ先に駆け付けたのは中原氏の出陣式だった。マイクを握った篠田氏は、旧民進党系会派の前市議の小柳聡氏(31)が野党5党の支援を受けることを念頭に「野党共闘に打ち勝つには中原氏に力を結集するしかない」と訴えた。

 ところが篠田氏はその後、飯野氏の街頭演説に参加して「応援に参りました。飯野さんと中原さん、どっちがしっかりとした主張を展開していくのか」と話した。篠田氏の後援会の一部は以前から飯野氏を支持しており、9月の飯野氏のパーティーでは篠田氏の妻マレ子氏が壇上で激励した。

 中原氏の陣営幹部は「応援自体は歓迎だが、『結集』できなければ保守系票の分断につながるのでは」と指摘。以前から篠田氏を支え、今回は飯野氏の陣営幹部を務める男性は「どっちつかずの対応は想定内。とはいえ残念だ」と語った。

 篠田氏が中原、飯野の2氏を応援する場で、時間を割いたテーマは3年前に導入した連節バス方式のBRT(バス高速輸送システム)だった。BRTは市民の評価が分かれている。

 「BRT廃止」を訴える自民党系前市議の吉田孝志氏(56)を念頭に、篠田氏はBRTの説明ビラを示しながら「BRT廃止は新潟市役所にはできない」「市は一応当事者だが、本当の当事者は新潟交通さん」などとした。

 篠田氏の応援演説を聞いた中原氏陣営の幹部は「BRTは篠田市政の施策なのに責任逃れに聞こえる。市が補助金をやめれば新潟交通も続けられないのでは」と首をかしげた。

 飯野氏を支持する会社役員は「BRT自体に反対ではないが、あれだけ現職が言うと、かえって反発を生むのではないか」と困惑の表情を浮かべた。

 篠田氏の応援について、小柳氏の陣営幹部は「どれだけ票になるかは疑問だ。篠田氏とは距離をとっており、影響はあまりない」と冷ややかにみる。

 吉田氏陣営の幹部は「16年間の篠田市政に対する批判の『封じ込め』が目的化しているように映る。こちらはこれまで通りの主張を訴える」と述べた。

【政治・行政】 2018/10/21 08:37

7039チバQ:2018/10/22(月) 22:10:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000015-san-l15
妙高市長選 現新一騎打ち
10/22(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う妙高市長選が21日告示され、いずれも無所属で、新人の行政書士、渡部道宏氏(53)と、5選を目指す現職の入村明氏(71)=自民、公明推薦=が立候補し、現新一騎打ちの構図となった。投開票は28日。

 渡部氏は行財政改革や人口減対策などを政策の柱に据えるとともに、多選の弊害も指摘。「自由な討論で最良の結論を得る市政にしたい」としている。

 入村氏は「安心して住み続けられるまち」の実現などを掲げる。これまで取り組んできた財政健全化の実績を強調し、安定的な市政の継続を訴えている。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は2万8076人。

7040チバQ:2018/10/22(月) 22:12:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000032-san-l20
飯山市長選 前新一騎打ち
10/22(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う飯山市長選は21日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す前職の足立正則氏(67)と、新人で元内閣官房内閣審議官の江沢岸生氏(64)の2人が立候補した。人口減少対策と経済活性化策などが最大の争点となる。投開票は28日。

 足立氏は、北陸新幹線飯山駅を中心とした市街地の活性化を提唱し、ホテルなどが集積するエリアを整えるなどとしている。

 市議も務めた江沢氏は、情報技術(IT)を学べる学校を同駅周辺に創設すると唱え、地域おこし協力隊の増員も主張している。

 21日現在の選挙人名簿登録者数は1万8265人(男8795人、女9470人)。市長の任期は9月14日までだったが、市選挙管理委員会は公選法の特例を適用し、12月の任期満了に伴う市議選(定数16)も21日に告示して同日選とした。

 ◇飯山市長選 届け出順

 足立正則 67 前市長    無前〔2〕 

 江沢岸生 64 元内閣審議官 無新

7041チバQ:2018/10/22(月) 22:17:04
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181022427093.html
中原、小柳、吉田氏競る 飯野氏追う
新潟市長選 新潟日報社世論調査
 28日投開票の新潟市長選で、新潟日報社は19〜21日の3日間、電話による世論調査を実施し、取材を加味して情勢を探った。自民党が支持する前参院議員の中原八一氏(59)と、野党5党が支援する前市議の小柳聡氏(31)、自民党系前市議の吉田孝志氏(56)が激しく競り合う展開となっている。元官僚で前北区長の飯野晋氏(45)が懸命に追っている。回答者の4割超がなお態度未定としており、情勢が今後変わる可能性もある。

 中原氏は西区や西蒲区で強く、中央区でややリードする。年代別では20〜60代まで幅広く支持を集め、特に20、40、50代で上回る。職業別は農林漁業で4割以上、管理職や主婦の3割以上の支持を得て事務・技術職などに浸透。支持政党別の支持は自民党が4割となっており、自主投票の公明党は5割台半ばを集める。

 小柳氏は北区と秋葉区で強さを見せ、東区もやや優勢。同年代の30代の支持が強く、50代、70歳以上でも一定の支持がある。職業別では事務・技術職と学生の支持が他候補を上回る。政党別では立憲民主党の支持層の5割以上、共産党は6割台半ば、社民党は6割の支持を集める。国民民主党は5割弱となっている。

 吉田氏は南区で優勢で、中央区と東区でも競り合う。60代や70歳以上の高齢者からの支持は強いが、20、30代が伸び悩んでいる。職業別では商工自営業と年金生活者・無職層からの支持が厚め。支持政党別では、党籍のある自民党は1割台半ばにとどまる一方、立憲民主党に約2割、公明党や共産党にも1割食い込む。

 飯野氏は北区と西蒲区で健闘するも、大票田を中心に勢いを欠く。年代別では、20代からの支持がやや多い。職業別では管理職や主婦の一定の支持を集めるが、商工自営業や農林漁業で支持を伸ばせていない。支持政党別では自民党と公明党でそれぞれ1割程度の支持を得る。

 全体の3割台半ばを占める「支持する政党はない」層への浸透は、吉田氏が2割近く、小柳氏と中原氏が1割台半ば。飯野氏は1割弱と出遅れている。4割が投票先を「分からない」としており、今後の無党派層の動向が鍵を握りそうだ。

 一方、4期16年務めて退任する篠田昭市長の市政運営を聞いたところ、「評価しない」(どちらかといえばも含む)が54・5%と過半数で、「評価する」(同)は41・3%だった。BRT(バス高速輸送システム)については「よくなかった」(どちらかといえばを含む)が77・7%に上り、評価する人は13・9%にとどまった。



◇新潟市長選立候補者(届け出順)

飯野(いいの)  晋(すすむ)45 前新潟市北区長 無新

小柳(こやなぎ)  聡(さとし)31 前新潟市議   無新

吉田(よしだ) 孝志(たかし)56 前新潟市議   無新

中原(なかはら) 八一(やいち)59 前参院議員   無新

【政治・行政】 2018/10/22 08:20

7042チバQ:2018/10/22(月) 22:18:50
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181021426957.html
篠田・新潟市長、2候補の応援に
陣営からは「歓迎」と「戸惑い」
 28日投開票の新潟市長選で、今期限りで退任する篠田昭市長(70)が無所属新人候補4氏のうち2氏を応援している。告示前は支援先を明確にしなかったが、告示後に「応援依頼があった」などとして自民党が支持する前参院議員・中原八一氏(59)と前北区長の飯野晋氏(45)の支援に動いた。4期16年間の篠田市政の評価も焦点になっており、篠田氏の応援がどう影響するか各陣営は注視している。

 篠田氏は告示前は「(自身の)土台を引き継いでもらいたい」と述べつつ、応援する候補は「まだ絞り切れていない」(4日の定例会見)としていた。

 告示直前の12日、篠田氏は首相官邸で菅義偉官房長官と面会。篠田氏によると、自民党本部が「支持」を決めた中原氏の応援を要請されたという。

 告示の14日朝、篠田氏が真っ先に駆け付けたのは中原氏の出陣式だった。マイクを握った篠田氏は、旧民進党系会派の前市議の小柳聡氏(31)が野党5党の支援を受けることを念頭に「野党共闘に打ち勝つには中原氏に力を結集するしかない」と訴えた。

 ところが篠田氏はその後、飯野氏の街頭演説に参加して「応援に参りました。飯野さんと中原さん、どっちがしっかりとした主張を展開していくのか」と話した。篠田氏の後援会の一部は以前から飯野氏を支持しており、9月の飯野氏のパーティーでは篠田氏の妻マレ子氏が壇上で激励した。

 中原氏の陣営幹部は「応援自体は歓迎だが、『結集』できなければ保守系票の分断につながるのでは」と指摘。以前から篠田氏を支え、今回は飯野氏の陣営幹部を務める男性は「どっちつかずの対応は想定内。とはいえ残念だ」と語った。

 篠田氏が中原、飯野の2氏を応援する場で、時間を割いたテーマは3年前に導入した連節バス方式のBRT(バス高速輸送システム)だった。BRTは市民の評価が分かれている。

 「BRT廃止」を訴える自民党系前市議の吉田孝志氏(56)を念頭に、篠田氏はBRTの説明ビラを示しながら「BRT廃止は新潟市役所にはできない」「市は一応当事者だが、本当の当事者は新潟交通さん」などとした。

 篠田氏の応援演説を聞いた中原氏陣営の幹部は「BRTは篠田市政の施策なのに責任逃れに聞こえる。市が補助金をやめれば新潟交通も続けられないのでは」と首をかしげた。

 飯野氏を支持する会社役員は「BRT自体に反対ではないが、あれだけ現職が言うと、かえって反発を生むのではないか」と困惑の表情を浮かべた。

 篠田氏の応援について、小柳氏の陣営幹部は「どれだけ票になるかは疑問だ。篠田氏とは距離をとっており、影響はあまりない」と冷ややかにみる。

 吉田氏陣営の幹部は「16年間の篠田市政に対する批判の『封じ込め』が目的化しているように映る。こちらはこれまで通りの主張を訴える」と述べた。

【政治・行政】 2018/10/21 08:37

7043チバQ:2018/10/22(月) 22:20:58
https://www.sankei.com/politics/news/181018/plt1810180021-n1.html
公明党、新潟市長選は自主投票 保守分裂で「残念だ」
2018.10.18 14:30
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 公明党は18日、新潟市長選(28日投開票)の対応を自主投票とすることを決めた。


 選挙戦は自民党から元参院議員と元新潟市議が立候補しており、山口那津男代表は18日の記者会見で「わが党は伝統的に保守層が分裂した場合は自主投票にしている」と説明。「自民党に一本化を求めていた。こういう結果になったことは残念だ」とも述べた。

7044チバQ:2018/10/22(月) 22:24:54
>>7031
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/shichousen2018/20181019426520.html
「野党共闘に水差す」 旧民進系議員ら
鷲尾氏の中原氏支援表明で
 元民進党県連代表の鷲尾英一郎衆院議員が新潟市長選で自民党が支持する中原八一氏の支援を表明したことについて、他の旧民進系の衆院議員らは「以前から考え方に違いがあった」と冷静に受け止めつつも、市長選や今後の国政選挙に向け「野党共闘の機運に水を差す行為だ」と批判した。

 市長選では旧民進系の立憲民主、国民民主両党と、共産党など野党計5党が前市議の小柳聡氏を支援し、連合新潟も推薦している。

 「私たちと立ち位置の違いが明白になった」。小柳氏の選対本部長を務める立民の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は淡々と語った。7月の通常国会で野党6党派が出した内閣不信任決議案に鷲尾氏が反対票を投じたことに触れ、「目指しているものが違うと感じていた」という。

 無所属の菊田真紀子衆院議員(4区)も「鷲尾氏の動きはさもありなんという感じ」と受け止める。しかし、野党の連携が鍵となる来年の参院選に向け、「モチベーションを含め、全体に少なくない影響を与えるのでは」と指摘した。無所属の黒岩宇洋衆院議員(3区)も「鷲尾氏の行動は今後の国政に悪影響を与える」と懸念した。

 2017年の前回衆院選で鷲尾氏の対抗馬擁立を見送った社民党県連の渡辺英明幹事長は「野党共闘を一緒に追求してきた仲間だと思っていたのに残念。野党共闘を否定された思いだ」と語気を強めた。

 衆院選で鷲尾氏を推薦した連合新潟の牧野茂夫会長は「連合の組織や、野党系国会議員と連携できなくなるリスクがあることは本人も十分に分かっているはず。真意を聞いて対応を検討したい」と語った。

【新潟市長選2018】 2018/10/19 09:25

7045チバQ:2018/10/22(月) 22:25:13
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/shichousen2018/20181019426506.html
「自民入り」憶測広がる
無所属・鷲尾氏が中原氏支援 新潟市長選
 任期満了に伴う新潟市長選(28日投開票)で、自民党が支持する無所属新人の中原八一前参院議員(59)が18日夜に開いた集会に、元民進党県連代表で無所属の鷲尾英一郎衆院議員(41)が出席し、支援を表明した。昨年10月の衆院選の新潟2区で鷲尾氏に敗れ、比例復活した自民党の細田健一衆院議員(54)も同席。鷲尾氏の中原氏支援は「自民党入りの伏線では」と臆測を広げており、細田氏は警戒感を強めている。

 「鷲尾先生も駆け付けていただいた。地元の細田先生もしかり」-。中原氏の集会でマイクを握った自民党の河村建夫元官房長官が、まず紹介したのは鷲尾氏だった。鷲尾氏は細田氏より来賓席も上であいさつ順も先。破格の扱いで迎え入れられた形だ。

 当の鷲尾氏は壇上で「ふるさとのために。その思いで一肌脱ごうと思った」と中原氏の支援を決めた決意を表明。篠田昭新潟市長から支援要請を受けたことも明らかにした。

 次にあいさつした細田氏は「人柄、政策は本当に素晴らしい。新潟を託すのは中原さんしかいない」と「近さ」をアピールして“応戦”し、支援を求めた。

 会場で両氏は言葉を交わすことも、目を合わせることもなかった。終了後、鷲尾氏は「自分に恥じることはない」と強調し、自民党入りが取り沙汰されていることについては「市長選挙だから」とコメントを避けた。

 一方、細田氏は鷲尾氏の来援に関し「米山隆一前知事を推した野党共闘の中心人物なので、違和感はある」と強くけん制した。その上で「選挙に勝つことが大切。中原さんの支援が広がるのは良い」と冷静に話した。

 新潟市長選には中原氏のほか、元官僚で前同市北区長の飯野晋氏(45)、野党5党が支援する前市議の小柳聡氏(31)、前市議で自民党系会派の所属だった吉田孝志氏(56)の無所属新人3氏が出馬している。

【新潟市長選2018】 2018/10/19 08:22

7046チバQ:2018/10/22(月) 22:26:10
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/shichousen2018/20181018426268.html
元民進県連代表鷲尾氏、中原氏支援へ
新潟市長選
 任期満了に伴う新潟市長選で、元民進党県連代表で無所属の鷲尾英一郎衆院議員(41)=新潟2区=が、自民党が支持する前参院議員の中原八一氏(59)を支援することが17日、分かった。鷲尾氏はこれまで旧民進系や社民党、連合新潟と連携してきただけに、今後の野党共闘態勢などに影響を与えそうだ。

 今回の市長選で旧民進系の立憲民主党と国民民主党を含む野党5党が前市議の小柳聡氏(31)を支援し、連合新潟も推薦している。新潟2区には新潟市西蒲区と、南、西区の一部が入る。鷲尾氏は2区エリアを中心に中原氏支援に動くとみられる。

 鷲尾氏は「県と市の連携の推進や合併地域の実情を把握しているかなどを考え、中原氏を全面支援することにした。与野党対決の構図を市長選に持ち込むべきではない」としている。

 自民党は市議の一部が吉田孝志氏(56)を支援するなど、中原氏との間で支持勢力が分裂している。鷲尾氏の参戦が両陣営にどう影響するかは未知数の部分もある。

 飯野晋氏(45)は政党の支持を受けず、篠田昭市長後援会や市OBの一部、NSGグループなどが支援している。

 鷲尾氏は2005年に初当選し5期目。17年4月に民進党県連代表に就いたが、党分裂に伴い同10月の衆院選に無所属で出馬。当選後に正式に離党した。今年7月には通常国会で野党6党派が出した内閣不信任決議案に反対票を投じ、野党の動きと一線を画していた。

【新潟市長選2018】 2018/10/18 08:30

7047チバQ:2018/10/22(月) 22:41:55
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181021-OYT1T50100.html
88歳の全国最高齢県議、引退へ…後継に娘婿
2018年10月22日 07時35分
自身の政治活動を振り返る金原氏(県議会の控室で)
自身の政治活動を振り返る金原氏(県議会の控室で)

 都道府県議で全国最高齢で、石川県議12期目の金原博県議(88)=未来石川=が来春の県議選に出馬しないことを表明した。金沢市議1期を経て、1971年に県議に転身して以来、半世紀にわたって議員を務め、地方自治の歩みを見てきた。地方議員のなり手が全国的に不足する中、議員として大切な資質について、金原氏は「誰にも負けない専門性を持ち、論理的な提案をできること」を挙げた。

 ――引退を決断した理由は。

 「これまでは、『生きとる限りやる』と答えていたが、体力的な面を冷静に考え、そろそろだと思った。家内を3月に亡くしたことで、家族との時間を大切にしようと、9月議会終了後に引退を決断した」

 ――後継に娘婿で北陸放送アナウンス部担当部長の長田哲也氏(59)を指名した。

 「後援会から『今後、地域の課題の解決を誰に頼めばいいのか。後継者を作る責任はお前にある』と言われ、次女の夫にお願いした。最初は、しゅん巡したが、今月上旬に決断してくれた」

 ――議員のなり手不足は全国的な課題だ。

 「選挙にはお金がかかるし、市民の目は厳しく、4年に1度は審判を受けなければならない。それでも、地域の人はいざという時、県や市町との橋渡し役となる議員を必要としている」

 ――議員の資質として大切なものは何か。

 「誰にも負けない専門性を一つ以上持つこと。そのために勉強を続け、論理的な提案をできるようにすることが必要だ。全分野にわたって役所側以上の見識を持つことは難しいが、得意分野を持つ議員が必要とされる」

 ――県議会では昨年、珠洲市選挙区(定数1)と鳳珠郡選挙区(穴水町と能登町、定数1)を合区とする条例案が可決された。

 「能登地域は人口が少なく、1人の議員が抱える地域が広い。議員の負担も大きく、地域全体を見ることが難しい。定数や区割りを検討する際には、地域の面積も考慮することが必要かもしれない」

 ――県議生活で印象に残る仕事は。

 「金沢駅西地区の区画整理事業だ。最初は猛烈な反対を受けたが、県庁も移転し、駅西の風景は様変わりした。(街づくりは)私の専門分野となった」

 ――谷本県政の評価は。

 「谷本県政の生みの親の一人と言われた。明るく、自分の考えを主張できる谷本氏は、政治の世界の荒波にも耐えうる能力を持っている。何を言われようと成し遂げる気概をもってやってもらいたい」

◆かなはら・ひろし 1930年、金沢市生まれ。金沢市議1期を経て、71年に県議に初当選し、12回連続で当選。県議会議長や自民党県連幹事長を歴任。93年に奥田敬和元運輸相が自民党を離党したのを受け、98年に非自民系の会派「新進石川」に参画した。新進石川は2012年の解散まで、県政界で勢力を誇った。

2018年10月22日 07時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

7048チバQ:2018/10/22(月) 22:43:55
https://mainichi.jp/articles/20181022/ddl/k21/010/105000c
可児市長選 告示 現新2氏立候補 /岐阜
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月22日 地方版

地方選挙
岐阜県
選挙・岐阜
 任期満了に伴う可児市長選は21日告示され、いずれも無所属で新人の元市議、山口正博氏(60)と、3選を目指す現職の冨田成輝氏(65)=自民、立憲、国民、公明推薦=が立候補を届け出た。両氏による選挙戦は4年前に続き2回連続。

 投票は28日午前7時から午後8時まで31会場で行われ、同日午後9時から即日開票される。22〜27日まで市役所と帷子、桜ケ丘両地区センターの3会場で期日前投票ができる。20日現在の選挙人名簿登録者数は7万9667人(男3万9316人、女4万351人)。【立松勝】

7049チバQ:2018/10/23(火) 18:36:29
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20181022-OYTNT50335.html
可児市長選、現新一騎打ち…現市政への評価争点
2018年10月22日


 可児市長選が21日告示され、新人で元市議の山口正博氏(60)と、3選を目指す現職の冨田成輝氏(65)(自民、立憲民主、国民民主、公明推薦)がいずれも無所属で立候補を届け出、前回と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなった。高齢者福祉や子育て支援、現市政への評価などが争点となりそうだ。

 山口氏は、同市川合の事務所前で第一声。「人口減少、少子高齢化対策が形になっているようには見えない。よくならないのは、リーダーに問題がある」と訴え、「子育て支援で学校給食を無償化する。スポーツ振興では、サッカーからグラウンドゴルフまで、だれもが使える人工芝のグラウンドを建設したい」と主張した。この後、自らハンドルを握り、選挙カーで市内全域を回って支持を訴えた。

 冨田氏は、同市広見のJAめぐみの可児JA会館前で、応援に駆けつけた国会議員や県議、近隣市町村の首長らを前に「これまで、多くの市民や団体の方々と一緒になって、数々の実績を築いてこられました」と2期8年の成果を強調。

 「高齢者福祉や障害者福祉、子育て、観光や防災などの様々な分野で、今まで以上に元気で楽しく暮らせる市政を目指します」と力を込めた。

 投開票は28日。20日現在の選挙人名簿登録者数は7万9667人。

2018年10月22日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

7050チバQ:2018/10/23(火) 21:05:05
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181019426650.html
来春の改選にらみ市議も奔走
新潟市長選 応援、自らも売り込み
 新潟市長選では、元官僚で前北区長の飯野晋氏(45)、野党5党が支援する前市議の小柳聡氏(31)、前市議で自民党の吉田孝志氏(56)、自民党本部が「支持」を決めた前参院議員の中原八一氏(59)の4氏が、28日の投開票に向け激戦を繰り広げている。支持拡大に懸命な候補者とともに、各陣営に入った多くの市議も運動に奔走。背景には所属政党や会派の勢力拡大と同時に、来春の統一地方選での改選を控え、自らの選挙に弾みを付けたいとの思惑も働く。退任する篠田昭市長(70)も独自の動きをみせる。

 新潟市議会では、保守系市議が保守市民クラブ(12人)、新市民クラブ(11人)、新潟市政クラブ(5人)の3会派に分かれている。保守分裂となった市長選の構図を反映し、3会派に所属する市議の支持動向も入り乱れている。

 14日の飯野氏の出陣式には、保守市民クと新市民クの市議各1人が出席。高橋三義市議(新市民ク・西区)は「与党や野党で選んではいけない。市民の目線、市民の声を届ける人が市長になるべきだ」と支持を呼び掛けた。

 小柳氏の第一声には、旧民進党系や共産、社民両党系などの市議10人以上が集まった。連日、それぞれの選出区の街頭演説に駆け付ける。加藤大弥市議(民主にいがた・西区)は「子育て支援充実など、訴えも魅力的だ」とアピールする。

 「アンチ篠田」を鮮明にする吉田氏は、自らが所属した保守市民クを中心に市議8人が出陣式に駆け付けた。17日の街頭演説では、平松洋一市議(保守市民ク・北区)らがマイクを握り、「新潟を変えなければならない」と強調した。

 中原氏の出陣式には、保守系3会派の市議計13人が出席。17日に地元西区で開いた演説会では、佐藤正人市議(新市民ク・西区)らが「市は危機的な状況だ。長い政治経験と、しっかりした防災、財政のビジョンがある」と訴えた。

 公明党県本部は、保守分裂の状況もあって自主投票とする方針を決めている。同党市議の一人は「現時点では動いていない」という。

 市議が市長選に力を入れる背景には、来春に控えた改選もある。現時点でも、複数の選挙区で定員を超過する可能性が高まっており、かつてない混戦となるとみる向きも多い。

 「候補を懸命に応援すれば、結果的に自分の選挙に跳ね返ってくる」とベテラン市議。自ら応援する候補者が市長に当選すれば、市議選で「市長とのパイプ」を有権者にアピールできる。市長選でつじ立ちを繰り返せば、結果的に自分も顔が売れる。過去の市議選で篠田市長は、自分の市長選で支援してくれた現職市議の応援に入っている。

 退任する篠田市長は、告示日の14日に中原氏の出陣式、飯野氏の街頭演説にそれぞれ顔を出した。報道陣の取材に、「2人を応援するというより、『こういう構図になっている』ということを伝えた」とし、今後の応援については「要請があれば調整する」と語った。

【政治・行政】 2018/10/19 17:02

7052チバQ:2018/10/25(木) 17:25:39
>>4462と言う記事も
https://mainichi.jp/articles/20181025/ddl/k18/010/271000c
選挙
知事選 西川氏、5選へ出馬意向 自民県連、分裂の可能性 /福井
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月25日 地方版

地方選挙
福井県
選挙・福井
 西川一誠知事(73)が、来春の知事選に5選を目指して立候補する意向を固めたことが関係者への取材で分かった。12月県議会が開会する11月26日に正式表明する見通し。自民党県連は前回選で西川氏を推したが、元副知事で総務省公務員部長の杉本達治氏(56)を擁立する地方議員らの動きもあり、分裂選挙になる可能性がある。

 関係者によると、西川氏は今月23日に後援会幹部と面会し、選挙準備について「よろしくお願いします」と…

この記事は有料記事です。

7053チバQ:2018/10/25(木) 17:26:32
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/725107
福井県知事選、杉本達治氏を擁立へ
県議会や福井市議会の有志
2018年10月24日 午前7時20分

杉本達治氏 拡大する
杉本達治氏

 来春の福井県知事選を巡り、県議会や福井市議会の有志が、前副知事で総務省公務員部長の杉本達治氏(56)の擁立を目指していることが10月23日分かった。県内有志の輪をさらに広げた上で、31日に上京して出馬を要請する方針。

 23日に県議会議事堂で最大会派県会自民党の総会、福井市役所で市議会の超党派の議員による会合がそれぞれ非公開で開かれ、有志の面々がこれまでの経緯を報告した。

 関係者によると、県会自民党会長の斉藤新緑県議や、福井市議会の保守系議員団団長の見谷喜代三市議、坂井市議らが18日に東京で杉本氏と会った。その際「杉本氏に意欲が見られた」(斉藤氏)ため、有志グループを組織して出馬を要請する方針を決めた。

 県会自民党の総会で状況を報告した斉藤氏は会合後、記者団に対し福井、坂井市議会以外の議会でも杉本氏への要請に賛同の動きが広がっていることを説明し、会派内の協力を呼び掛けたと述べた。その上で「杉本氏の出馬が現段階で決定したわけではないが、求心力を持って福井県を担ってもらえるものと期待している」と話した。他会派の一部にも状況は伝えたという。

 福井市議会の会合では見谷氏らが説明し協力を求めた。会合後、記者団に対して見谷氏は「杉本氏を担ぐことに異論はなかった。31日に出馬を要請する」と明らかにした。

 杉本氏は、県議会と福井市議会の動きについて、福井新聞の取材に対し「内容を承知しておりませんし、コメントは差し控えさせていただきます」と述べた。

 杉本氏は岐阜県出身で東京大法学部卒。1986年に自治省(現総務省)に入り、市町村税課長、消防庁国民保護・防災部長などを歴任した。福井県では2004年7月〜07年7月に総務部長、13年7月〜16年6月に副知事を務めた。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/725238
議会発、神経戦の様相 杉本前副知事擁立動き 西川氏の手法、多選に不満 激震知事選_統一地方選ふくい
(2018年10月24日 午前5時00分)

7054チバQ:2018/10/25(木) 21:19:36
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20181025427931.html


投票率の行方、4陣営注視
新潟市長選 混戦で上昇か
 28日投開票の新潟市長選で、投票率が焦点の一つになっている。16年ぶりにトップが交代する選挙は元官僚で前北区長の飯野晋氏(45)、野党5党が支援する前市議の小柳聡氏(31)、自民党系前市議の吉田孝志氏(56)、自民党が支持する前参院議員の中原八一氏(59)が激しく競り合っている。各陣営は新人4氏の争いによる押し上げ効果で前回2014年の40・57%より上がるとみている。

 「新人4氏が出馬している上に混戦模様。投票率は前回より上がる」。こうした見立ては4陣営で共通している。

 今回の市長選は4期目の篠田昭市長(70)が退任し、16年ぶりにトップが代わるため一定の関心を引くとみられる。さらに、最近の選挙では市内の投票率が上昇傾向だ。与野党対決となった衆院選や参院選で伸びたほか、6月の知事選は前回より7・43ポイント上がり53・73%となった。

 ただ各陣営は上昇幅については測りかねている。

 高くて42、43%と推測するのは小柳陣営。「ビラのはけ具合はいいが若年層の関心が低い」とみている。

 飯野陣営は45%前後と予測。「告示日以降、関心が高くなってきた。浮動票を取り込みたい」とする。

 中原陣営は50%に近づくとの見方がある一方、「争点がなく政策面では関心が薄まる」との声もある。

 吉田陣営は50%前後を見込む。「4新人の戦いが熱を帯びており、投票行動に結び付く」と指摘した。

 新潟日報社が19〜21日に行った世論調査では、市長選への関心度について「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせて80・7%で、前回14年より6ポイント上がった。

 しかし、関心度と実際の投票行動は必ずしも連動しない。前回市長選の投票率は40・57%で、調査時の「関心がある」より約34ポイント低かった。

【政治・行政】 2018/10/25 11:42

7055とはずがたり:2018/10/28(日) 08:05:09

沖縄三連敗に次ぐ四連敗回避が至上命題の安倍政権! 菅官房長官暗躍(野党の鷲尾英一郎衆院議員切崩し工作)説も浮上するも苦戦の模様
10.28投開票の新潟市長選でも首相嫌いの公明支持者(創価学会員)が離反か!?〜フリージャーナリスト・横田一氏による報告 2018.10.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434672
記事公開日:2018.10.27
(取材・文:横田一)

 8万票差をつけた圧勝で玉城デニー知事が誕生した「沖縄県知事選」(9月30日投開票)で日本の政治の潮目が変わり、安倍政権の終わりが始まったようにもみえる。

 玉城知事を支援した翁長雄志前知事の支持母体「オール沖縄」は、県南で保守地盤が強いとされる「豊見城市長選(10月14日)」でも支援候補が勝利し、1週間後の「那覇市長選(10月21日)」でも辺野古新基地反対も訴えた城間幹子市長が当選。自公推薦候補は県知事選・豊見城市長選・那覇市長選で三連敗を喫したのだ。


 官邸としては「安倍首相が選挙の顔では来年の統一地方選や参院選は戦えない」という声を封じ込め、悲願の憲法改正の加速化をはかりたい。そのため今後の政権運営には地方選挙での連敗を食い止め、沖縄三連敗の悪い流れを断ち切ることが不可欠である。そこで与野党の支援候補を含む新人4人が争う「新潟市長選」(10月28日投開票)で、菅義偉官房長官が暗躍し始めたというのだ。

 立候補しているのは、元経産官僚の飯野晋・元北区長、吉田孝志・元市議、そして自民党支持の中原八一・元参院議員の保守系3候補、そして野党5党(立憲民主・国民民主・社民・共産・自由)が支持する小柳聡・元市議である。保守系3候補が、一本化できなかった保守分裂の構図が、世論調査では飯野氏を除く3候補が、ほぼ横一線の三つ巴状態となっていた。

 そこで自民党は「勝てる可能性が高いのは中原氏」と判断して「中原氏支持」を決定。自民党国会議員が現地で応援演説をする一方、6月の新潟県知事選勝利の立役者である菅官房長官が再び水面下で動き始めたというのだ。

 「前回の総選挙で新潟は6小選挙区のうち4選挙区で野党系国会議員が自民系候補に競り勝ちましたが、その中でも最も右寄りの鷲尾英一郎衆院議員(元民進党)が、新潟市長選で自民支持候補の集会に駆けつけ、支援表明をしたのです。新潟日報にも報道されましたが、『水面下で菅官房長官が暗躍、将来の自民党入りを約束した』という密約説が地元で流れているのです」(地元事情通)。

 「鷲尾氏は野党系国会議員というより『隠れ自民党』」という見方は以前から流れていた。野党統一候補の森ゆう子参院議員(自由党)が僅差で勝利した3年前の参院選でも、鷲尾氏の裏切りが判明して「野党共闘から追い出すべきだ」という声が出る事態となった。

 そのため今でも森氏とは犬猿の仲で、菊田真紀子衆院議員と森氏が仕切った6月の新潟県知事選でも、鷲尾氏は野党統一候補の池田千賀子・元県議の応援演説を3回しかせず、「サボタージュなどで自公推薦候補の花角英世知事を当選させようとしている」という裏切り説が囁かれていた。その背景には、森氏への反発もあったとみられている。

そんな野党系国会議員の軋みに目をつけたのが、菅官房長官であるといわれている。実は、6月の新潟県知事選でも菅官房長官は暗躍していた。懇意な佐藤浩・創価学会副会長が「『名護市長選方式』(自公で合同選対を組んで企業団体や創価学会員に期日前投票などの要請をする)を持ち込みたい」と提案したのに対して、新潟自民党県連の柄沢正三幹事長が難色を示したことで、佐藤氏が激怒。公明党が自主投票寸前になったことがあったが、ここで素早く関係修復に動いたのが、危機管理能力が抜群の菅官房長官なのである。

 官邸で柄沢幹事長を叱責して謝罪させた後、公明党は自主投票を撤回して県内外の創価学会員がフル稼働し、自公推薦の花角知事誕生に大きく貢献したのだ。

7056とはずがたり:2018/10/28(日) 08:05:28
>>7055

 そして県知事選で野党連携の一角を崩すのに一役買った鷲尾氏についても当然、水面下の動きが得意の「策士」の菅官房長官は注目していたに違いない。そこで今後の政権運営を左右する新潟市長選で、野党国会議員の顔をして自民党に協力をする「鷲尾カード」を再び活用しようとしたようにみえるのだ。

三つ巴の戦いから小柳氏と吉田氏の一騎打ち状態となった理由
 しかし菅官房長官の思惑通りには推移していないようだ。選挙戦最終盤になって三つ巴の戦いから、小柳氏と吉田氏の一騎打ち状態になりつつあるというのだ。

 原因とみられるのは三つ。

 菅官房長官と佐藤副会長が産み落とした「名護市長選方式」の要とされる「期日前投票要請」への反発。2月の名護市長選や6月の新潟県知事選では「勝利の方程式」と絶賛されたが、先の沖縄県知事選と同様、企業団体締め付け選挙に対する反発が強まっているというのだ。

二つ目の誤算は、自公推薦候補だった花角知事の全面支援がないこと。

 「県知事選の支援を受けた恩返しに自民支持の中原候補の応援演説をするに違いない」と見られていたが、「花角知事は有力3候補の競う市長選で特定の候補に肩入れをすると、残りの2候補陣営に恨みを買って今後の県政運営にマイナスと考えたのでしょう」(地元関係者)。

 中央の安倍政権への悪影響よりも、花角県政を優先した判断のように見えるが、別の言い方をすれば、「安倍政権(首相)は見放された」というようにもとれる。

公明党支持者(創価学会員)の離反も見て取れる。

 吉田氏は保守系3候補乱立に加えて、自民党からも「勝てる候補ではない」として支持見送りとなったのに、自民党支持の中原氏と同等以上の戦いをしているからだ。現職市長との一騎打ち状態となった4年前の市長選で、厳しい市政批判で善戦した実績に加えて、沖縄県知事選で露呈した創価学会員の造反心理も働いている可能性があるという。

 「こんな葛藤が少なからぬ公明党支持者にはあるようです。『沖縄県知事選で示された辺野古新基地反対の民意を無視、憲法9条改正に突き進む強権的な安倍政権が支持する中原候補には入れたくないし、かといって共産党も応援する小柳候補が勝つのも嫌だ』というわけです。二つの拒絶反応が、自民党から見放された吉田候補支持につながっているようなのです」(政治アナリスト)。

 一方、保守分裂でリードしてもおかしくない野党統一候補の小柳氏は、立憲民主党主導の選対に国民民主党支持者が反発、共産党の動きが鈍かったなどの問題を抱えていたが、最終盤になって選対体制が強化されて勢いが出てきた結果、小柳氏と吉田氏とが競り合う展開となってきたという。

 28日の投開票は投票率によって結果が左右される可能性はあるが、公明党支持者(創価学会員)がどんな投票行動をするのか、自民党支持の中原氏が敗れて四連敗となるのか否かが注目される。

7057とはずがたり:2018/10/28(日) 09:41:55
>>7055-7057
中原が脱落ってのは可成り言い過ぎな気がして,連合の支援で脱原発に歯切れが悪くなったhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/5199りした小柳が若さもあってイマイチ伸びない中厳しいだろうなあ。。

地方で連敗続く安倍自民党 新潟市長選でも「敗北」が濃厚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240484/1
公開日:2018/10/27 15:00

 やはり沖縄県知事選が転機だったか――。今週も自民党の地方選挙「連敗」が濃厚になってきた。

 任期満了にともなう新潟市長選は28日投開票。立候補しているのは4新人で、自民党が支持する前参院議員・中原八一候補(59)、自民党籍のある前市議・吉田孝志候補(56)、立憲民主党など5野党が支援する前市議・小柳聡候補(31)、経済産業省出身・飯野晋候補(45)だ。

 分裂選挙となった自民系2人と野党統一候補の三つ巴の戦いが繰り広げられてきたが、最終盤になって中原氏が“脱落”したようなのだ。

「告示直後までは、中原、吉田、小柳の3氏のデッドヒートでしたが、ここへきて期日前投票でも差が出てきて、吉田VS小柳の戦いになっています。26日に行われた中原氏の最後の個人演説会は“お通夜”のようでした。安倍官邸もサジを投げたみたいです」(現地で取材するジャーナリスト・横田一氏)

 分裂選挙であえて党として片方に支持を出したのに、沖縄3連敗(県知事選、豊見城市長選、那覇市長選)の悪い流れを引きずり続けていては、安倍首相の求心力低下に直結する。そのため、今度の選挙でも菅官房長官が必死に動き、“禁断の手形”まで切ったとされる。元民進党新潟県連代表で現在は無所属の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)に「将来の自民党入りを約束して、中原氏の支援を表明させた」というのだ。

「地元では、菅長官が県連幹部を官邸に呼び、鷲尾氏の選挙区調整などを詰めたと噂されています」(横田一氏)

 新潟2区には比例復活の自民現職がいるから、鷲尾氏が自民党入りなら大モメ必至。菅長官がそこまでやったのに中原氏が負けたら目もあてられない。安倍自民党の運も尽きたか。

7058名無しさん:2018/10/28(日) 21:08:45
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181028/1030005581.html

NHKは28日、有権者の投票行動や政治意識を探るために出口調査を行いました。
調査は市内24か所の投票所で、投票を終えた有権者、2496人を対象に行いこのうちおよそ68%にあたる1687人から回答を得ました。
自民党が支持する中原さん、無所属の吉田さん、立憲民主党県連、国民民主党県連、共産党、自由党、社民党が支持する小柳さんが激しく競り合っています。

【出口・政党支持】。
ふだん支持している政党を尋ねました。
自民党が40%、立憲民主党が12%、共産党が3%、公明党が2%、国民民主党と自由党、社民党が1%などとなっています。
また、いわゆる「無党派層」は37%となっています。
【支持政党】。
候補者別に、どの政党の支持層が投票したのかを見ていきます。
自民党です。
党本部が「支持」を打ち出した中原さんには自民党の支持層からおよそ50%の支持が集まりました。
また、吉田さんにもおよそ30%の支持が集まり、支持が分かれました。
公明党の支持層です。
吉田さんが30%台後半、中原さんが20%台後半の支持を集めましたが、飯野さんにもおよそ20%の支持が集まりました。
「自主投票」となり投票行動が分かれたことがうかがえます。
一方の野党ですが、支援した小柳さんに支持が集まりました。
立憲民主党支持層の60%台前半、共産党の支持層のおよそ70%台後半を固めました。
いわゆる無党派層は、小柳さんが30%台前半、吉田さんが20%台後半、中原さんが20%台前半と各候補に支持が分かれました。
【重視政策】。
投票の際に最も重視した政策について聞きました。
「景気雇用」が24%、「医療福祉」が18%、「財政健全化」と「BRT見直し」がそれぞれ16%などとなっています。
【景気雇用】。
重視した政策に「景気雇用」を選んだ人のうち、40%台後半が中原さん、そしておよそ20%が吉田さんに投票したと答えました。
【BRT】。
争点の1つになった新バス交通システム、BRTの評価についても聞きました。
「あまり評価しない」、「全く評価しない」が77%にのぼり、「評価しない」とした人が「評価する」と答えた人の3倍以上にのぼりました。
「評価しない」と答えた人のうち30%台前半が「廃止」を訴えた吉田さんに投票し、20%台後半が小柳さんと中原さんに投票したと答えました。
【篠田市政への評価】。
4期16年続いた篠田市政への評価について聞きました。
「大いに評価」と「ある程度評価する」があわせて44%だったのに対し、「あまり評価しない」、「全く評価しない」が55%でした。
「評価しない」と答えた人のうち30%台後半が、「篠田市政からの転換」を訴えた吉田さんで最も多く、20%台後半が小柳さん、20%台前半が中原さんに投票したと答えました。

7059名無しさん:2018/10/28(日) 21:14:34
【JNN】BSN新潟市長選特番2018
ttps://www.youtube.com/watch?v=ywpKOlXXOQU

【ANN】新潟市長選開票速報LIVE!(新潟テレビ21)
ttps://www.youtube.com/watch?v=kDmWJK0XkdE

【FNN】政令市「ニイガタの決断」新潟市長選挙速報2018
ttps://www.youtube.com/watch?v=zgHrciIkN3A

【NNN】新潟一番x開票速報 2018新潟市長選
ttps://www.youtube.com/watch?v=y85FFM7eoBQ

7060名無しさん:2018/10/28(日) 21:17:38
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/politics/20181028428682.html

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更新日 2018.10.28
新潟市長選 28日投開票 新人4人が激しく競る
投票率の行方、4陣営注視 新潟市長選 混戦で上昇か
中原、小柳、吉田氏競る 飯野氏追う 新潟市長選 新潟日報社世論調査
歩道橋にトレーラーが衝突 長岡
新潟中央区のマンションで男性死亡
新潟市長選、立候補4氏の横顔
新潟市長選終盤 4陣営過熱 組織引き締めや無党派層への浸透に全力
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新潟県内のニュース
【政治・行政】
中原、小柳、吉田氏が横一線

新潟市長選、投票締め切り

 任期満了に伴う新潟市長選は、28日午後8時までに投票が締め切られた。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通しだ。新潟日報社が実施した出口調査によると、自民党が支持する元参院議員中原八一氏(59)、立憲民主党など5野党が支援する元市議小柳聡氏(31)、元市議吉田孝志氏(56)の無所属3新人が横一線で並び、激しく争っている。

 元市北区長飯野晋氏(45)は伸び悩んでいる。

 吉田氏は自民党籍を持ち、中原氏との保守分裂となった。野党5党は事実上共闘。来年の統一地方選、参院選を控え、結果は与野党の選挙への取り組みに影響を与える可能性がある。

【政治・行政】 2018/10/28 20:17

7061名無しさん:2018/10/28(日) 22:43:22
新潟市長選挙NHK
http://www.nhk.or.jp/senkyo2/niigata/

7062名無しさん:2018/10/28(日) 22:59:02
>>7061



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新潟市長選
開票結果 リロード
立候補者数 4有権者数 667,907人投票率 49.83%開票終了
10月28日 22:56 更新

中原 八一
なかはら やいち
無 新 59歳
支持
自民
元参議院議員
元新潟県議会議員
98,975
30.0%


小柳 聡
こやなぎ さとし
無 新 31歳
支持
立民県連・国民県連・共産・自由・社民
元新潟市議会議員
元衆議院議員秘書
90,902
27.6%


吉田 孝志
よしだ たかし
無 新 56歳
元新潟市議会議員
元衆議院議員秘書
90,539
27.4%


飯野 晋
いいの すすむ
無 新 45歳
元新潟市北区長
元経済産業省課長補佐
49,425
15.0%

7063名無しさん:2018/10/28(日) 23:00:21
>>7062

開票所別

新潟市北区(開票終了)

新潟市北区有権者数 62,721人投票率 50.35%開票終了
小柳 聡
9,997
31.9%

飯野 晋
8,663
27.6%

吉田 孝志
7,006
22.3%

中原 八一
5,698
18.2%

7064名無しさん:2018/10/28(日) 23:01:24
>>7063

開票所別

新潟市東区(開票終了)

新潟市東区有権者数 115,515人投票率 46.27%開票終了
吉田 孝志
15,939
30.1%

小柳 聡
15,094
28.5%

中原 八一
14,342
27.1%

飯野 晋
7,566
14.3%

7065名無しさん:2018/10/28(日) 23:02:26
>>7064

開票所別

新潟市中央区(開票終了)

新潟市中央区有権者数 148,189人投票率 50.59%開票終了
吉田 孝志
25,757
34.7%

中原 八一
19,488
26.3%

小柳 聡
18,018
24.3%

飯野 晋
10,970
14.8%

7066名無しさん:2018/10/28(日) 23:03:25
>>7065

開票所別

新潟市江南区(開票終了)

新潟市江南区有権者数 57,471人投票率 48.48%開票終了
中原 八一
8,316
30.1%

吉田 孝志
7,811
28.3%

小柳 聡
7,603
27.5%

飯野 晋
3,894
14.1%

7067名無しさん:2018/10/28(日) 23:04:32
>>7066

開票所別

新潟市秋葉区(開票終了)

新潟市秋葉区有権者数 64,880人投票率 49.79%開票終了
小柳 聡
11,004
34.4%

中原 八一
9,656
30.2%

吉田 孝志
6,809
21.3%

飯野 晋
4,532
14.2%

7068名無しさん:2018/10/28(日) 23:05:40
>>7067

開票所別

新潟市南区(開票終了)

新潟市南区有権者数 38,261人投票率 48.16%開票終了
吉田 孝志
6,163
33.7%

中原 八一
5,186
28.4%

小柳 聡
4,817
26.3%

飯野 晋
2,116
11.6%

7069名無しさん:2018/10/28(日) 23:06:46
>>7068

開票所別

新潟市西区(開票終了)

新潟市西区有権者数 131,616人投票率 52.53%開票終了
中原 八一
26,705
38.9%

小柳 聡
17,255
25.2%

吉田 孝志
15,698
22.9%

飯野 晋
8,907
13.0%


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