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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7020チバQ:2018/10/09(火) 22:54:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20181010k0000m010085000c.html
<新潟市長選>保守分裂 自民本部は中原氏、吉田氏も譲らず
20:30毎日新聞

 14日告示、28日投開票の新潟市長選を巡り自民党は9日、同党の元参院議員、中原八一氏(59)を支持すると決めた。市長選には同党の元市議、吉田孝志氏(56)も立候補する意向で、同党県連は「自主投票」とする方針だったが、共倒れを危惧した党本部が押し切った。もっとも、吉田氏は出馬の意思を貫く構えで、事実上の保守分裂は避けられそうにない。【南茂芽育、田中裕之】

 「野党系候補の下では既に野党共闘路線が形成され、急速に支持を伸ばしている。関係団体や企業にもあらゆる手を尽くして支持の徹底をしたい」。自民党の甘利明選対委員長は9日、記者団にそう述べた。

 県連は中原、吉田両氏と会談を重ねるなどして候補者調整を模索したが、両氏とも譲らず一本化を断念。自主投票の方針を党本部に伝えたうえで最終判断を委ねていた。これを受け、党本部は市長選の情勢を綿密に調査。その結果、野党各党が支援を決めた旧民進系元市議、小柳聡氏(31)が日増しに知名度を上げており、保守票を分散させたままでは劣勢に陥りかねないと判断した。

 甘利氏は中原氏を推す理由について「情勢を吟味した」結果だと説明。推薦でなく支持にとどめた理由については「もう一方の陣営に行った人にペナルティーの議論などが生じないよう、県連の意向も尊重する判断に至った」とした。

 中原氏は9日、「党本部から支持のお墨付きを得られたのはありがたい。党としての決定がなく迷っていた保守層にとっても良かった」とコメント。一方、吉田氏は「4年前から出馬の準備を進めてきた。これからも訴えを続けていく」と出馬の意思に変わりはないことを強調した。

 市長選には他にも経済産業省出身で元同市北区長の飯野晋氏(45)が立候補の準備を進めている。

 ◇新潟市長選立候補予定者の支持基盤

吉田孝志氏 元市議   今期で引退する篠田市長に反対の自民系市議が支援

中原八一氏 元参院議員 自民党が支持

小柳聡氏  元市議   野党各党が支援

飯野晋氏  元北区長  篠田市長後援会有志らが支援


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