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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4462チバQ:2014/11/09(日) 08:48:18
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20141109/CK2014110902000015.html
自民、知事選めぐり紛糾 県連会長「現職は推薦対象外」
来賓の西川一誠知事(奥右から3人目)らを前に、あいさつをする山本拓会長(奥左)=サンドーム福井で
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 自民党県連の定期大会が八日、サンドーム福井で開かれた。来春の知事選で現職が立候補した場合の対応をめぐり、議論が紛糾。会長の山本拓衆院議員(福井2区)が、三期務めている西川一誠知事を県連の単独推薦の対象にしないと発言したことに対し、異論が相次いだ。

 大会で滝波宏文参院議員(福井選挙区)は「柔軟に統一選に対応していく必要がある」とあいさつ。出席した県議からは「総務会で詳しい説明がなかった」と再度説明を求める声も聞かれた。終了後、出席者の一人は「もともと(知事選の候補者は)白紙で議論するとしていたのに、おかしい」と話すなど、総務会の開催を求める意見も聞かれた。

 山本会長は大会後に「何事も例外というのはある」としたものの、基本的にはこれまでの方針を堅持する姿勢を見せた。さらに杉本達治副知事を名指しして「これからの若い人に期待している」などと述べ、西川知事が杉本副知事を後継指名することに期待感を示した。

 県連は十月の総務会で選挙に関する規程を党本部に合わせて改正し、連続三期以上務めた知事が立候補した場合には、党本部推薦の対象にしないこととした。その場合でも県連単独での推薦は可能だが、山本会長は「党本部の方針に県連も準じる。新人を推薦する」として、西川知事が出馬しても単独推薦しない方針を示していた。

 (桂知之)


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