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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6987チバQ:2018/08/20(月) 22:29:59
三重県議会
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20180820-OYTNT50023.html
県議定数、再削減条例案への賛成多数
2018年08月18日
県議会委 来月本会議で採決
 来春の県議選定数を45から従前の51に戻した条例改正を巡り、反対する県議らが提出した再び45に削減する改正条例案に関する審議が17日、県議会の総務地域連携常任委員会で行われた。採決の結果、条例案への賛成が多数で、委員会として「可決するべきだ」と本会議に報告することを決めた。


 委員会では、主に1票の格差拡大による違法性について議論が交わされた。定数51では、1票の格差が約3倍に開く見通しがあることについて、元最高裁判事の弁護士が「特別な事情がないのに定数を増やした場合、条例自体が公職選挙法に違反する恐れが大きい」と指摘する意見が提示された。

 委員からは、「違法と判断される危険性が指摘された以上、委員会として法の専門家の意見を調査するべきだ」との提案も出されたが、「これまでの委員会などで議論は尽くされてきた」との意見が多数を占めた。その後の採決の結果、委員長を除く委員7人のうち、自由民主党県議団と鷹山、大志の計4人が賛成、新政みえの3人が反対となった。

 9月14日の本会議で委員長が結果を報告した後、採決が行われて最終結論が出る見通し。

2018年08月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180818/CK2018081802000032.html
定数再削減案を可決 県議会常任委
 県議会が一度決めた定数削減を取りやめた問題で、県議会の常任委員会は十七日、定数を再び削減する条例案を可決した。ただ、議案の最終的な可否は九月十四日の本会議採決で決まるため、今回の委員会の決定の影響は限定的とみられる。

 県議会は今年三月、四五に減らす予定だった定数を五一に戻す条例案を可決した。これに反発した自民党県議団や公明の議員らが六月、四五に削減する条例案を提出。委員会の審議を経て本会議で採決することになった。

 委員会では定数減派が、定数五一では一票の格差が拡大することを理由に「違法性が高い」と主張。これに対して定数増派は、南部の議席が減ることを指摘し「過疎の問題に応じるのが議会の役割」と反論した。議論は平行線が続いたが、委員構成で定数減派が上回るため、可決された。

 三月に定数を五一に戻した際、県議会は委員会の決定を覆した上で一票差で可決した。九月の本会議採決も賛否が拮抗(きっこう)したまま迎えるとみられる。

 (吉川翔大)


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