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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7035
:
とはずがたり
:2018/10/19(金) 22:07:51
着地点見えない自民県連会長人事
批判応酬、にじむ苦悩
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/280610
2018年1月11日 午前11時45分
自民党福井県連の会長人事を巡る混乱が尾を引いている。山崎正昭前参院議長が推薦人の数で会長に選出されたことに、同じく会長選に立候補届を提出した高木毅衆院議員と推薦人の稲田朋美衆院議員、滝波宏文参院議員が「選挙で公明正大に決めるべき」と反発。その一方で福井市支部の市議は、支部長の稲田氏が会長人事の仕切り直しを県連に求めた文書を撤回しない限り集団離党する構えだ。高木氏側も一歩も引かず、批判の応酬で着地点の見えない混沌(こんとん)とした状況になっている。
迎春準備が佳境を迎えていた昨年12月29日午前9時半ごろ。福井市支部の幹部役員を務めるベテラン市議の自宅に稲田氏の秘書の姿があった。
前日には福井市議会の保守系2会派の議員らが離党届を作成していた。自民党籍を持っているのは2会派と無所属の1人を含めた19人で、その大半が署名したとみられる。
ベテラン市議と稲田氏の秘書は面談後、福井新聞の取材に「関係者の通夜の打ち合わせをしただけ」と言葉を濁した。だが、複数の関係者によると、ベテラン市議は集団離党の覚悟を稲田氏に伝えるよう秘書に念押ししたようだ。稲田氏の事務所は離党届についてコメントしていない。
集団離党の動きについて、市議の1人は「会長選出の手続きに問題はなかったのだから、稲田氏は仕切り直しを求めるべきではない」と強調。「山崎氏への異議申し立てに私たちを巻き込んでほしくない。迷惑だ」と突き放す。
別の市議は複雑な胸の内を明かす。「国会議員同士で話し合ってもらい、円満に収拾してほしいというのが、私たちの偽らざる本音だ。その思いが稲田氏に届かないなら、離党するのは本意ではないが、そうせざるを得ない。苦渋の決断になる」と語った。
3日に開かれた東村新一市長の年賀会で、稲田氏と市議は一定の距離を保ち、歓談する場面はみられなかった。自民の国会議員の間でも、4日の福井商工会議所の賀詞交歓会や8日の公明党県本部の年賀会は重い空気が漂った。
稲田氏は、福井新聞の取材に対し「山崎氏と高木氏のどちらが良いかということではない。2人が名乗りを挙げたのに選挙を封殺したことを問題視している。将来に禍根が残り、県連の民主的運営につながらない」と主張する。
さらに、昨年12月17日の定期大会での会長人事の議事進行に批判の矛先を向ける。
定期大会では、会長選挙管理委員会が従前の取り決めに基づき、推薦人が1人多かった山崎氏を会長候補として報告した。しかし、山崎氏の推薦人に選管委員長が名を連ねていたため、選挙戦を求める緊急動議が出されて紛糾する中、大会議長が山崎氏の会長選出を宣言して終結した。稲田氏は「会長人事は採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はまだ選出されていない」とする。
また、福井市議の一部が「(定期大会翌日に開かれた)支部の緊急役員会でほとんど賛同が得られなかったのに、会長人事の仕切り直しを県連に求めることを決めた。手続きに瑕疵(かし)があるのは稲田氏の方だ」と主張している点に「役員34人中28人が出席(うち5人は委任状)し、議論の上で申し入れを決めた。手続きに瑕疵はない」と反論する。
緊急役員会に出席した一人も「あの会議に瑕疵があるとするなら、瑕疵のない会議などない。会議の場で主張せずに後から文句を言うのはひきょうすぎる」と批判する。
福井市支部に加え、高木氏と滝波氏がそれぞれ支部長を務める選挙区支部も、県連に定期大会の議事進行を問題視する申し入れをしている。
高木氏側は他の支部に同調を働き掛け、それに呼応する形で地域支部の一部が申し入れをしたほか、業界団体でつくる職域支部の一部が準備している。ある職域支部の代表者は「きっちりしたやり方で選出してもらいたい。今回の手法が政治の世界では普通だと思われてしまうと、若者たちの政治離れが加速する」と述べ、既に申し入れ書をまとめたことを明らかにした。
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