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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7487チバQ:2017/06/13(火) 19:40:03
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-90281230.html
珍しい…2年前の滑川町議選くじ引きで涙の男性、欠員で繰り上げ当選
02:55埼玉新聞

 滑川町選挙管理委員会(権田紀雄委員長)は11日、2015年4月の町議選で得票数が同数でくじ引きのため次点となっていた服部幸雄さん(67)の繰り上げ当選を決定した。
 15年の町議選は定数14に17人が立候補。14番目に服部さんら2人が同数の390票で並んだ。くじ引きの結果、服部さんが次点となった。今年5月30日に男性町議の死去に伴い、欠員1が生じていた。
 選挙から3カ月以内の欠員に伴う繰り上げ当選の例はあるが、今回は「議員の欠員が、選挙から3カ月経過後は、同点者でくじの結果当選とならなかったものの中から、その欠員を補充する」との公選法に基づく対応となった。
 くじ引きで落選した候補者が欠員補充のために繰り上げ当選するケースについて、県選管は「調査がないので分からないが、すごく珍しいケース」という。
 服部さんの任期は1年10カ月余り。「(亡くなった方がいて繰り上げは)複雑な気持ちだが、誠心誠意、町政に尽くしたい」と話した。

7488チバQ:2017/06/13(火) 19:40:55
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017061302000164.html
横浜市長選 民進党は自主投票へ 林市長と伊藤市議のどちらも推薦せず
08:10東京新聞

 七月十六日告示の横浜市長選で、民進党県連は十一日、常任幹事会を開き、県連に推薦依頼を出していた林文子市長(71)と横浜市議の伊藤大貴(ひろたか)さん(39)のどちらも推薦せず、自主投票とすることを決めた。ただ、伊藤市議はまだ出馬の判断を保留しており、流動的な部分がある。

 県連の森敏明幹事長は「党は割らない。どちらを応援しても選挙後はノーサイドだ」と話した。伊藤市議は取材に「なるべく早く出馬の可否を判断したい」と回答。林市長は「議論を重ねた上での結論と承知している」とコメントした。

 伊藤市議は出馬する場合、離党して無所属となり、幅広く支援を募る。市内への誘致が取り沙汰されているカジノ反対を訴える見込みで、共産党は独自候補擁立を見送り、実質的に支援する検討に入った。

 共産市議は「伊藤市議はカジノ反対に加え、(横浜市立中学で未実施の)中学校給食実現に前向きだ」と評価。市民の市長をつくる会や市民連合横浜☆ミナカナなど複数の市民団体が伊藤市議を支援する方針。関係者は「国政と同じで野党共闘を目指す」と話す。

 市長選では、元衆院議員の長島一由さん(50)がカジノ反対を掲げ、既に出馬表明している。主張が重なる部分があるため、伊藤市議を推す関係者は「候補を一本化できるかが鍵。長島さんと調整したい」と話す。ただ、長島さんは「まだ伊藤市議側から相談を受けていないし、出馬を取りやめる気はない」とする。

 一方、林市長は十二日夜、自民党市連大会に推薦候補として登壇。「何としても(市議会の)議場に戻らなければならないという強い決意でいる。決して油断はしない。必ず勝つ」と話した。 (志村彰太)

7489チバQ:2017/06/13(火) 19:41:12
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017061302000174.html
船橋市長選が告示 現新4人が立候補 子育てやまちづくり争点
08:10東京新聞

 任期満了に伴う船橋市長選は十一日告示され、いずれも無所属で、元市議の門田正則さん(70)と再選を目指す現職の松戸徹さん(62)=自民、民進、公明推薦、元県議の西尾憲一さん(66)、美術家の薮内好(たかし)さん(69)=共産推薦=の現新四人が立候補を届け出た。四年間の松戸市政の評価をはじめ、子育て支援策やまちづくりなどが争点。四人はJR船橋駅前などで支援者を前に第一声を上げ、市政への思いや政策を訴えた。十八日に投開票される。 (保母哲)

 門田さんは地元の商店街に続き、船橋駅北口で「税金を市民のために使う」と力をこめた。市の課題として、交通渋滞▽(北部などで)学校の空き教室・校舎が目立つ▽市職員の数が多い▽保育所と保育士が足りない-ことなどを挙げ「今の市政の流れを変える」と意気込んだ。

 松戸さんは市内のホテルでの出陣式後、船橋駅南口で、四年間の実績を挙げながら「まちづくりで大切なのは、市民一人一人が参加すること。船橋を全国に誇れるまちにしないといけない」と強調。地元選出の民進党の野田佳彦幹事長をはじめ自民、公明の県連幹部らも応援に駆けつけた。

 西尾さんも船橋駅南口で第一声。公務員給料は民間より一・四倍高いとして「市職員の総人件費を15%削減し、浮いた四十億円を困っている人のために使う」などと政策を紹介。また「政治は、弱い人のため、市民の幸せのためにある」とし、市民のための市政を実現すると訴えた。

 薮内さんは船橋駅北口で第一声。他の三候補と自らの経歴などを引き合いにしながら「私を選ぶことで、市民のための市政が初めて生まれる」と主張。詰めかけた支援者の間を回りながら「住んで良かった、船橋で良かった、と思えるまちづくりを市民と一緒に進めたい」と声を張り上げた。

 同時に実施される市議補選(被選挙数一)には、六人が立候補を届け出た。内訳は新人五人、元職一人で、党派別は自民一人、諸派一人。選挙人名簿登録者数は五十一万八千七百九十人(十日現在)。期日前投票所は市役所六階など六カ所に開設された。

7490チバQ:2017/06/13(火) 19:41:30
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017061302000178.html
志木市長に香川さん再選 定住策など「しっかりと」
08:10東京新聞

志木市長に香川さん再選 定住策など「しっかりと」
当選の一報を受けて支援者から花束を渡される香川さん(左)=志木市で
(東京新聞)
 志木市長選は十一日投開票され、無所属現職の香川武文さん(44)が、同新人でカシオ計算機社員の曽根守さん(52)を破り、再選を果たした。当日有権者数は六万九百二人。投票率は33・45%で、前回の42・75%を9・30ポイント下回った。過去最低だった一九九七年の31・56%は上回った。

 同市本町三の事務所に当選の一報が入ると、香川さんは支援者と握手を交わし、「一期目の実行計画のうち90%以上を達成したことが評価された」と選挙戦を振り返った。二期目は「子育て世代の定住など、四つの柱をしっかりと見据えていきたい」と語った。市庁舎の現在地での建て替え方針については、「結果から見ると、必ずしも争点にはならなかった。計画に基づいて粛々と進めていく」と話した。

 曽根さんは現市政の市庁舎建て替え方針について、「軟弱な地盤で液状化や浸水の恐れがある。地盤のしっかりとした場所で建て替えを」などと訴えたが、及ばなかった。 (加藤木信夫)

◆開票結果

当 16,660 香川武文 無 現<2>

  3,366 曽根守 無 新

7491チバQ:2017/06/13(火) 19:45:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170613ddlk12010070000c.html
<選挙>船橋市長選/船橋市議補選 市長選、現新4氏が立候補 継続か変革か 18日投開票 /千葉
13:47毎日新聞

 任期満了に伴う船橋市長選は11日告示され、新人で元市議の門田正則氏(70)▽再選を目指す現職の松戸徹氏(62)=自民、民進、公明推薦▽新人で元県議の西尾憲一氏(66)▽新人で美術家の藪内好(たかし)氏(69)=共産推薦=の4人が立候補を届け出た。市政の継続か変革かが焦点だ。

 市議補選(改選数1)も同日告示され、元職1人、新人5人の計6人が立候補した。投票は18日に84カ所で行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は51万8790人(男25万8794人、女25万9996人)。【青木英一、小林多美子】

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 ◆船橋市長選 候補者の第一声(届け出順)

 ◇税の使い道を変える 門田正則(かどた・まさのり) 70 無新

[元]市議▽一般社団法人ピンクリボン・ジャパン代表理事[歴]JALグループ会社員▽久留米大

税の使い道を変える

 正午過ぎ、地元・船橋市緑台の団地で第一声を行った。3回連続の市長選挑戦となる。

 4期16年務めた藤代孝七前市長の後継指名を受けて松戸氏が初当選した経緯を指摘し、「市政は20年前と何一つ変わっていない」と批判した。その上で「また、さらに同じ市長に任せるのか、税の使い道を変える門田に代えるのかという選挙だ」と訴えた。

 重点政策として市内の慢性的な交通渋滞の解消を掲げ、学校給食や修学旅行費、医療費の無料化などに取り組むとした。

 ◇船橋を日本一元気に 松戸徹(まつど・とおる) 62 無現(1)

 午前11時過ぎ、JR船橋駅南口で第一声を上げた。自民党県連の桜田義孝会長や民進党の野田佳彦幹事長らが駆けつけた。

 「(1期目は)市民が安心して生き生きと暮らせる基盤作りに心血を注いだ」と4年間の実績を強調し、市立医療センター移転を軸にしたメディカルタウン構想などを紹介した。また、「中途半端な政策を掲げている候補もいるが、私は実現できないことは掲げていない。思いを一つにすれば、船橋は人も街も日本一元気になれる」と訴えた。

 ◇市の人件費15%削減 西尾憲一(にしお・けんいち) 66 無新

 立候補に伴い県議を自動失職した。前回に続く挑戦で、午前10時、JR船橋駅南口で出発式を開いた。

 「公務員給与が民間に比べて1・4倍という官民格差社会になっている。市の正規職員の総人件費を15%削減すべきだ」と主張した。その分を小中学校給食の無料化や高校卒業までの医療費の無料化、給付型奨学金の創設などに充てると強調。さらに、船橋漁港を中心にした観光振興策(フィッシャーマンズワーフ構想)や廃校活用による市立看護福祉大学の創設を訴えた。

 ◇市民のための市政を 藪内好(やぶうち・たかし) 69 無新

 JR船橋駅北口で午前9時半、共産党の斉藤和子衆院議員や共産党市議団らを前にマイクを握った。

 「チェンジのチャンス」をキャッチコピーに掲げ、他の候補者について「官僚と、選挙のたびに(議員を)任期途中で辞める人」と批判した。

 そのうえで「船橋には美術館が一つもない。市民が文化に誇りを持ち、文化的なサービスを受けられるようにする」と訴え、「船橋で初めて、市民のための市政、市民のための市長を作ろう」と呼び掛けた。

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門田正則(かどた・まさのり) 70 無新

 [元]市議▽一般社団法人ピンクリボン・ジャパン代表理事[歴]JALグループ会社員▽久留米大

松戸徹(まつど・とおる) 62 無現(1)

 [元]副市長[歴]市秘書課長・市長公室長▽市生きがい福祉事業団理事長▽東京理科大=[自][民][公]

西尾憲一(にしお・けんいち) 66 無新

 [元]県議[歴]農業▽住宅販売会社員▽衆院議員秘書▽ヤマト運輸社員▽市議▽早大

藪内好(やぶうち・たかし) 69 無新

 美術家[歴]市立中学校美術教諭▽千葉大非常勤講師▽金沢美術工芸大=[共]

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 ◇船橋市議補選立候補者(改選数1-6、届け出順)

佐藤眞弘 60 [元]小学校長 無新

宮崎直樹 40 介護会社長 無新

安田欣司 30 理学療法士 無新

小川学 54 IT会社員 諸新

伊東紀子 34 衆院議員秘書 自新

佐藤浩 51 [元]県議 (1)無元

7492チバQ:2017/06/14(水) 19:15:26
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706140015.html
【茨城知事選】橋本昌知事の「多選」論議 「県庁に停滞感」「弊害ない」
10:49産経新聞

【茨城知事選】橋本昌知事の「多選」論議 「県庁に停滞感」「弊害ない」
茨城県議会定例会の一般質問で「多選」を批判する質問に答える橋本昌知事
(産経新聞)
 茨城県議会第2回定例会は13日、一般質問が行われ、最大会派「いばらき自民党」所属の県議3人が質問に立ち、橋本昌知事(71)に厳しい質問をぶつけた。自民党県連は9月の任期満了に伴う知事選で元経済産業省職員の大井川和彦氏(53)を擁立。7選を目指す橋本知事と、対決姿勢を鮮明にする自民側が、県議会を舞台に攻防を繰り広げた。

 自民側が一般質問の最後に用意したのが選挙戦の争点の一つであり、ウイークポイントとにらむ橋本知事の「多選」だった。

 「県庁内で部下は知事の機嫌を損ねることを極端に恐れ、真正面から知事に物を言わない」「このような停滞ムードの中で、今以上の県政の発展は望めない」

 村上典男県議は6期24年務める橋本知事を前に、多選の弊害を訴えたが、具体的な事実や証言があるわけではなく、インパクトに欠けた。

 橋本知事は「多選は弊害があると一概には決めつけられない」と一蹴し、「多選が弊害にならないよう自戒し、これまで以上に開かれた県政の推進に努める」と冷静な答弁に終始した。

 村上県議は5期目までの橋本知事の退職手当が総額2億3千万円以上に上ると説明。「莫大(ばくだい)な累積総額となる手当に見合う功績を挙げたとは考えられない」と決めつけ、6期目の退職手当の受け取りを辞退するよう訴えた。

 これに先立ち、戸井田和之県議は、知事の秘書の時間外勤務時間が“ブラック”な労働環境にあると指摘し、「心身の健康を維持することすら困難で極めて危険なレベルに達している」と糾弾。橋本知事は「勤務体制について早速検討し、秘書の増員、交代勤務を増やすなどの改善を行う」とかわした。

 一般質問で橋本知事は自民側の追及にさらされ、防戦に回らざるを得なかった。ただ、知事選を前に黙っているわけにもいかず、「豊かさと住みよさを兼ね備えた県として、着実に発展させることができた」と自らの経験と人脈に基づく実績を答弁に織り交ぜる場面もあった。(上村茉由、写真も)

7493名無しさん:2017/06/14(水) 19:18:06
http://www.sankei.com/politics/news/170614/plt1706140017-n1.html
2017.6.14 10:50

茨城・城里町予算案 採決4回目で可決 町長VS議会 火種残る
 茨城県の城里町議会は6月定例会最終日の13日、3度否決された平成29年度当初予算案を賛成10、反対4で可決した。反対の立場を貫いてきた一部の町議が賛成に回り、当初予算案をめぐる約3カ月のせめぎ合いは終結した。一方、「町長の議会対応に反省を求める決議」も賛成9、反対5で可決され、上遠野修町長(38)と町議会は対立の火種を残したまま定例会は閉会した。

 「議会を軽視し、独断による政策決定や人事配置で議会の信頼を失った」

 反省を求める決議を発議した関誠一郎町議は、趣旨説明で上遠野町長の町政運営をこう批判した。関町議は当初予算案に対し、3月定例会と2度の臨時会でいずれも反対の立場を貫いてきたが、この日は賛成に回った。

 閉会後、関町議は記者団に対し「上遠野町長のやり方に納得がいかない部分はある」と不満を漏らしながらも、「町民生活の混乱を長引かせるわけにはいかない」と当初予算案に賛成した理由を説明した。

 反省を求める決議が可決されたことについては「議会の多数が上遠野町長の議会対応に納得していないということ」と話し、上遠野町長との対決姿勢は堅持する。

 上遠野町長は閉会後の記者会見で「今後は、(予算や政策について)より丁寧な説明に努める」と議会への歩み寄りを示唆した。一方、「独断的」という批判や反省を求める決議については「事実に反する指摘やそれに基づく決議」と受け入れなかった。

 この日可決された当初予算案の一般会計は92億1300万円。3月定例会で否決された当初予算案の一般会計から1400万円減額したに過ぎない。町議らは「予算案の内容ではなく、説明不足に問題があった」と語る。だが、この論理は町民には通じないようだ。

 同町に住む70代の男性は「ほとんど中身の変わらない予算を、けんかみたいな理由で否決され続けた」と吐き捨てた。(丸山将、写真も)

7494チバQ:2017/06/15(木) 22:41:27
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20170613-OYTNT50164.html
市長選 民進は自主投票…IR争点 分裂選挙か
2017年06月13日
旧維新系・伊藤氏/旧民主系・林氏 相乗りの前回選一変



 7月30日投開票の横浜市長選で、民進党県連は11日、推薦依頼のあった現職の林文子氏(71)と、同党市議の伊藤大貴氏(39)のどちらも推薦せず、自主投票とすることを決めた。伊藤氏は推薦がなくても出馬する方向で検討している。旧維新の党系の議員らは伊藤氏を支援する動きを活発化させ、林氏が一時前向きな姿勢を見せたカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の是非を争点化したい考えだ。一方、旧民主党系の議員らは林氏の支援を検討している。自民・公明、民主がそろって林氏に相乗りした前回選とは一変した構図になりそうだ。

(戸田貴也、鬼頭朋子)

■「実行力」評価

 「多くの施策を前進させた」。自民、公明は林氏の実績を評価し、出馬表明から3日後の9日、早々に推薦を決めた。林氏は12日、出席した自民党市連大会で「横浜を発展させる」と力を込めた。

 林氏は前市長の辞職に伴う2009年の市長選に旧民主の推薦で出馬し、自公の支援する候補を破って初当選した。当選後は自公とも協調して市政運営を進め、13年に保育所の待機児童「ゼロ」を達成。法人税増につながる企業の本社誘致も決めた。3選に向けては、横浜市選出の菅義偉官房長官が今年3月に自身の集会に林氏を招き、支援の流れを作った。

 異論を唱えたのが民進の江田憲司代表代行だった。林氏が昨年12月のカジノ解禁法成立後の記者会見で「観光客受け入れなどにつながるIRは必要」と述べたことに関し、「依存症対策が不透明」などと対抗馬擁立に動いた。

■急きょ擁立へ

 民進党の関係者によると、伊藤氏擁立が本格化したのは林氏の出馬表明会見から数時間後の6日午後8時過ぎ。民進の党内手続きの期限となる7日午前0時までに、伊藤氏は県連幹部に出馬意向を電話で伝えた。伊藤氏は、江田氏が選挙区とする横浜市緑区の選出で、行動を共にしてきた。

 民進にはすでに、林氏から推薦依頼が届いており、どちらを推薦するかを巡って県内選出の国会・地方議員を巻き込み、党を二分する議論になった。旧民主系の議員らは「林氏はIR誘致を白紙にした。現職を支援することで政策を実現すべきだ」などと反発。旧維新系議員は「自公と相乗り支援しても活路は開けない。党の政策を選挙で訴えることが浮上のきっかけになる」と譲らず、県連の協議で自主投票が決まった。

 県連代表の後藤祐一衆院議員(神奈川16区)は「県連が割れないためには、やむを得ない選択だった」と苦しい胸中を明かす。

 伊藤氏は「IRの是非を有権者に問う機会が必要」と出馬に前向きだ。旧民主系の議員は林氏の支援準備を進めており、分裂選挙となる可能性が高い。連合は林氏を推薦する予定。

 共産党や労働組合などで構成する「市民の市長をつくる会」は伊藤氏の支援検討を本格化させ、IR誘致を対立軸にしたい考え。元衆院議員の長島一由氏(50)もIR反対を訴えており、反対票の行方が注目される。

2017年06月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

7495チバQ:2017/06/19(月) 13:04:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00018611-kana-l14
告示、舌戦スタート 横須賀市長選2017
6/19(月) 10:15配信 カナロコ by 神奈川新聞
告示、舌戦スタート 横須賀市長選2017
(右から届け出順)林伸明氏、上地克明氏、吉田雄人氏
 任期満了に伴う横須賀市長選が18日告示され、25日の投開票まで1週間の選挙戦がスタートした。名乗りを上げたのは、いずれも無所属で、新人で政党 役員の林伸明氏(51)=共産推薦、新人で前市議の上地克明氏(63)=自民、民進、公明推薦、現職で3期目を目指す吉田雄人氏(41)の3人。立候補を届け出た後に第一声を張り上げ、遊説に駆けだした。

◇基地の在り方問う/林伸明氏(51)
 横須賀がいつまでも基地と原子力空母の街でいいのか。すぐには基地はなくせないかもしれないが、なくなれば新しい産業を興し、雇用も創出できる。新しい未来をつくれるのではないか。

 商店や住宅のリフォーム助成制度の復活・拡充、温かい食事が食べられるよう中学校給食は自校方式にして地元食材の納入、シニアパスを年間約1万円で購入できるようにすることなど五つ提案する。

 これらを実現するため、134億円ある財政調整基金の半分を数年間にわたって計画的に市民の暮らしのために使っていく。 (根岸町の選挙事務所前)

 ▼選挙事務所=横須賀市根岸町3の15の28、電話046(876)5307。

◇停滞からの復活を/上地克明氏(63)
 40年間、この世界で生きている。横須賀がますます停滞から衰退へ向かうのか、復活するのか。この選挙戦が大きな意味を持つ。横須賀の夢をもう一度。全身全霊で力いっぱい選挙戦を勝ち抜いていくつもりだ。

 出馬の意志を決めてから2カ月半駆け抜けてきた。当初は多くの不安と焦りで歩みを止めることもあったが、本当に多くの支援の輪が広がり、ここまで駆け抜けてこられた。夢よもう一度、横須賀復活のために、ぜひ皆さん、力を貸して背中を押してほしい。 (米が浜通の選挙事務所前)

 ▼選挙事務所=横須賀市米が浜通1の6、電話046(822)0900。

◇市政改革は道半ば/吉田雄人氏(41)
 今回の選挙は横須賀の町の時計を元に戻すのか、あるいは前に進めるのか、それが問われている。

 36年間続いた官僚市政を変えて、横須賀の進む方向性を変えた。でもまだ道半ば。衣食住のその先にあるような、皆さんが必要とするようなものをまだまだ全て提供し尽くしているわけではない。

 横須賀の町の未来を市民の皆さんの手の中に、そして市民の皆さんの手によって前に進め、さらに高いところへ、さらに前へ前へと進めていくためにも、絶対に勝たなければいけない。 (大滝町の選挙事務所近く)

 ▼選挙事務所=横須賀市大滝町1の6、電話046(829)1710。

7496チバQ:2017/06/19(月) 13:05:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000005-san-l14
横須賀市長選 現新三つどもえ 舌戦火蓋 市議補選には4新人立候補
6/19(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う横須賀市長選と、市議死去と辞職に伴う同市議補選が18日、告示され、舌戦の火蓋が切られた。市長選に立候補を届け出たのは、いずれも無所属で、共産党地区委員長で新人の林伸明氏(51)=共産推薦▽元市議で新人の上地克明氏(63)=自民、民進、公明推薦▽現職の吉田雄人氏(41)。市議補選には欠員2に対し、新人4人が立候補した。投票は25日に行われ、即日開票される。

 3選を狙う吉田氏に対して、市議会で対立する自民、公明に民進を加えた3党が相乗りした分厚い支援態勢の上地氏が全面対決を挑む。林氏も基地問題を争点に据えて参戦するなど三つどもえの戦いで、有権者の判断が注目される。

 林氏は午前11時半、同市若松町の商業施設前で街頭演説をスタート。労働組合関係者ら支持者を前に、選挙カーの上から「市民の暮らしを守るために、国に抗議の意思を示し、基地問題を問わないといけない」と訴えた。

 続けて、横須賀を母港とする原子力空母配備の是非を問う住民投票条例の請求運動に取り組んだ実績などをアピール。「横須賀がいつまでも原子力空母と基地のまちでいいのか」と聴衆に問いかけ、「新しい産業をおこし、横須賀の新しい未来をつくりたい」と支持を求めた。同市久里浜の石炭火力発電所計画の撤回も訴えた。

 自校方式の中学校給食実現や小6までとなっている医療費助成の拡大、国民保険料の引き下げといった公約を紹介。「地元の経済を活性化し、皆さんと一緒に新しい市政を目指していきたい」と、小雨が降るなか聴衆に呼びかけた。

 上地氏は午前9時、同市米が浜通の選挙事務所前で第一声。

 「横須賀が停滞から衰退へ向かうのか、復活するのか、この選挙戦が大きな意味を持つ」と切り出し、選挙戦を勝ち抜くことを誓った。その上で、「横須賀復活のために、夢をもう一度」と力強く呼びかけ、応援を求めた。

 会場には、自民、公明などの衆参両院議員、県議、市議をはじめとする支援者約400人が駆けつけ、上地氏のイメージカラーのオレンジ色のネクタイでそろえ、一体感を演出した。

 選対最高顧問を務める小泉進次郎衆院議員は、前回市長選で、自らが応援した候補者が吉田氏に敗北したことに触れた上で、「上地さんのために死力を尽くし、市内を駆け回る」とした。上地氏は歴史や文化を生かしたにぎわい創出、雇用環境改善、谷戸の再生、市長退職金廃止などを訴えている。

 吉田氏は出陣式を終えた後、午前10時から同市大滝町の事務所近くで、約200人の支持者らを前に第一声をあげた。吉田氏を支持する市議や千葉市の熊谷俊人市長らも応援弁士として駆けつけた。

 今回の選挙戦について吉田氏は「時計の針を元に戻すのか、あるいは前に進めるのか、それが問われている選挙だ」とした上で、「官僚(出身者による市長が続いた)市政を変えて、横須賀の進む方向性を変えたが、道半ばだ。さらに前へ前へと進めていくためにも、絶対に勝たなければならない」と声を張り上げた。

 「選ばれるまち横須賀」とのビジョンに基づいて進めてきた待機児童削減など子育て政策の充実や観光客誘客などの実績を掲げ、「行政からの押しつけではなく、市民の皆さんがこうありたいというまちづくりを各地域でやっていく」と次なる目標を披露した。

                 ◇

 17日現在の選挙人名簿登録者数は34万8470人(男17万3044人、女17万5426人)。

                  ◇

 吉田 雄人(よしだ・ゆうと) 41 無現〔2〕

 市長(市議・コンサルタント会社員)早大院               

 上地 克明(かみじ・かつあき) 63 無新 

 元市議(社福法人理事・会社役員・衆院議員秘書)早大          【自】【民】【公】

 林 伸明(はやし・のぶあき) 51 無新 

 共産党地区委員長・党准中央委員(党県書記長)神奈川大中退       【共】

                  ◇

 ◇横須賀市議補選 届け出順(2-4)

 佐藤 茂幸 51 維新

 田中洋次郎 40 無新

 加藤 裕介 29 無新

 中山 昭宏 59 無新

7497チバQ:2017/06/19(月) 17:38:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00018607-kana-l14
現職吉田英氏が4選 実績強調、一騎打ち制す
6/19(月) 8:14配信 カナロコ by 神奈川新聞
現職吉田英氏が4選 実績強調、一騎打ち制す
4選を決めた吉田英男氏
 任期満了に伴う三浦市長選は18日投開票され、現職の吉田英男氏(61)=自民推薦=が、新人の飯田俊行氏(68)との一騎打ちを制し、4選を果たした。

 過去2回は無投票で、12年ぶりとなった選挙戦。大きな争点がない中、吉田氏の3期12年の是非が問われる形となった。吉田氏は、横須賀市との消防・ごみ処理広域化、任期中の観光客100万人増加など実績をアピール。「まだ途中の政策もあり、きちんと遂行して市民のために全力を尽くすのが自分の役割」と市政継続を訴えた。

 自民党県連と連合神奈川の推薦、公明党県本部の支持を受けたほか、保守層の支持も手堅く集めた。

 木村謙蔵市議が応援に回った飯田氏は「12年間でまったく結果が出ていない」と批判。市長・副市長の報酬50%削減など財政改革を掲げたが及ばなかった。

 投票率は38・90%で、過去最低だった前回より17ポイント下回った。当日有権者数は3万8965人(男1万8823人、女2万142人)。

【開票結果】最終
当  8,571  吉田英男・無現【4】
   6,262  飯田俊行 無新

▽吉田英男氏の横顔
 三浦市出身。1979年に東京国際大を卒業し、横浜銀行入行。葉山支店長、県庁支店長などを経て2005年の市長選で初当選。父は元県議。モットーは「市民のために何ができるか」。妻と2人暮らし。1男2女がいる。南下浦町上宮田。

7498チバQ:2017/06/19(月) 17:39:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000014-san-l12
船橋市長に松戸氏再選 投票率28・10%で過去最低 千葉
6/19(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う船橋市長選は18日、投開票が行われ、無所属現職の松戸徹氏(62)=自民、民進、公明推薦=が、いずれも無所属の新人3氏を破り再選を果たした。投票率は28・10%(前回34・55%)で過去最低だった。当日有権者数は50万8344人。

 午後10時40分すぎ、同市本町の松戸陣営事務所に「当選確実」の一報が入った。駆けつけた支持者らが歓声を上げ、大きな拍手がわき起こった。日焼けした松戸氏は万歳を繰り返し、再選の喜びをかみしめた。

 松戸氏は「選挙戦で4年間取り組んできたことを地域で訴えた。今後、待機児童ゼロや高齢者らが安心して生き生きとできる町づくりを進めていく。公約を果たす責任の重さを感じている」と決意を述べた。

 松戸氏は主要政党や団体の推薦を受け、選挙戦を優位に戦った。1期目で取り組んだ教育、福祉などの実績を強調。さらに「日本一元気な船橋」を掲げ、「メディカルタウン」構想推進や待機児童ゼロなどを訴え、支持を広げた。

 元市議の門田正則氏(70)は「63万市民が子育て世代を支援する『船橋モデル』」を訴え、前県議の西尾憲一氏(66)は「官民格差是正。小中学校給食無料化」を強調、美術家の薮内好(たかし)氏(69)=共産推薦=は「市政の流れをチェンジ。公共交通整備」を主張したが、いずれも浸透しきれなかった。

 また、市議補選(欠員1)には新人5人と元職1人の計6人が立候補。同時に開票が行われた。

◇ 

◆船橋市長選
 開票率 98%
当   86705 松戸徹 無現 【自】【民】【公】
    37261 西尾憲一 無新 
    10128 薮内好 無新 【共】
     6811 門田正則 無新 



松戸(まつど)  徹(とおる)

 62 〔2〕 

市長(副市長・市職員)東京理科大                  



◆船橋市議補選

 開票率 79%(1-6)

   29000 宮崎直樹 無新

   29000 伊東紀子 自新

   18000 小川学 無新

   18000 佐藤浩 無元

   11000 佐藤眞弘 無新

    8000 安田欣司 無新

7499チバQ:2017/06/19(月) 17:41:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00000006-san-l08
【茨城知事選2017】民進県連、独自候補断念 対応は「今後最終判断」
6/18(日) 7:55配信 産経新聞
 民進党県連は17日の常任幹事会で、知事選(8月10日告示、27日投開票)の独自候補を擁立しないことを決定した。立候補予定者への推薦や自主投票など知事選への対応については「今後、最終判断する」にとどめた。知事選は、7選を目指し立候補を表明した現職の橋本昌氏(71)と、自民党県連が擁立した元経済産業省職員の新人、大井川和彦氏(53)による保守分裂の対決構図がさらに強まった。

 常任幹事会では、橋本、大井川両氏について「両者の政策がつまびらかになっていない」などの意見が出た。その上で党としての対応を「なるべく早く判断する」とした。

 民進党県連の長谷川修平幹事長は常任幹事会後の記者会見で、独自候補の擁立を断念した理由について「国政に全力を注がなくてはならず、候補者擁立に至らなかった」と説明。橋本、大井川両氏への推薦や自主投票の可能性については明言を避けた。

 また、長谷川氏は同党県連の支持組織である連合茨城(和田浩美会長)が15日に橋本氏の推薦を決定し、政策協定を締結したことに関して「重く受け止めている。(連合茨城の)皆さんの決定を踏まえて、党として判断しなければならない」と語った。(丸山将)

7500チバQ:2017/06/19(月) 17:58:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000058-san-l12
船橋市長選 「メディカルタウン」構想 推進の是非、温度差鮮明 千葉
6/16(金) 7:55配信 産経新聞
 18日に投開票される船橋市長選は、いずれも無所属で、新人の元市議、門田正則氏(70)、再選を目指す現職の松戸徹氏(62)=自民、公明、民進推薦、新人の前県議、西尾憲一氏(66)、新人の美術家、薮内好(たかし)氏(69)=共産推薦=の4人が立候補(届け出順)。待機児童や慢性的な交通渋滞の問題など要望の多い課題と並び、市民の健康・福祉に密接にかかわる「メディカルタウン」構想の是非が注目されている。人口63万都市、船橋の未来に向けて論戦が繰り広げられている。

 ◆医療センター移転し整備

 市中央部を流れる海老川の上流地区(東町、米ケ崎町、夏見など)。東葉高速鉄道と交差する周辺には緑地や畑などが広がり、市民が遊歩道をゆったりと散歩する。この地区(約78・5ヘクタール)で進められているのがメディカルタウン構想だ。

 市によると、区画整理を行い、老朽化した市立医療センター(同市金杉)を移転して建て替え、機能を充実させる。また、周辺に医療・福祉関連施設を整備する。さらに東葉高速鉄道の新駅を誘致、商業・業務地区や住宅地区を整備していくという。

 市は地権者約600人に構想を説明。地権者の意向調査を行った上で、関係機関と協議。事業計画を策定し、平成33年度をめどに事業着手したい考えだ。

 ただ、医療の充実を求める声もある一方、自然環境を残してほしいという要望も多い。市内在住の主婦(32)は「春は桜が美しい。医療センターを新しくする計画には賛成だが、自然環境に配慮して」。野鳥を撮影していた元会社員の男性(67)も「船橋の中央部に残された貴重な野鳥の楽園だ。自然を保全してほしい」と訴える。

 市の担当者は「海老川の水辺空間や周辺の自然環境に配慮して構想を進めていきたい」と説明する。

 この構想をめぐる4陣営の政策や見解は異なり、その温度差は鮮明だ。

 門田陣営は「医療センターがある金杉地区には建て替え可能な用地がある。海老川上流地区に移転する必要はない。手術・入院機能は金杉地区に残すべきだ」と主張。松戸陣営は「構想を進め、健康都市にしていく。東葉高速鉄道の新駅を設置して全国のモデルとなる便利な医療エリアにする」という考えだ。

 西尾陣営は「長期的な視点に基づいた都市計画が必要だ。新駅構想を進め、市役所や文化ホール、図書館を建設して行政・文化地区にすべきだ」と提唱。薮内陣営は「医療センター移転・建て替えを口実に海老川上流地区を大規模開発しようとする計画だ。市民にもっと情報公開すべきだ」と批判する。

 ◆数十年後を見据えた選択

 このほかにも人口が増える船橋には課題が山積している。保育所の待機児童は27年4月、625人に達した。市は緊急アクションプランを策定。2年間で定員枠を大幅に拡大した。それでも今年4月の待機児童は81人で、「ゼロ」に向けた取り組みはこれからも続く。市街地やふなばしアンデルセン公園(金堀町)周辺などでの渋滞緩和も市民は待ち望む。

 いずれの課題も早急な対応が期待されるとともに、市民生活と密接にかかわるテーマ。市民にとって数十年後の船橋を見据えた選択となりそうだ。

7501チバQ:2017/06/21(水) 10:17:04
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017062102000181.html
横浜市長選 伊藤大市議が出馬表明 民進、足並みそろわず
08:10東京新聞

 民進党横浜市議の伊藤大貴(ひろたか)さん(39)が二十日、横浜市長選(七月十六日告示)への出馬を表明した。カジノ反対などで主張が一致する共産党は、独自候補の擁立を見送って伊藤さんを支援する意向で、三選を目指す林文子市長(71)に対抗する勢力の結集をうかがう。だが民進内の足並みはそろわず、反カジノでは既に立候補表明している元衆院議員の長島一由(かずよし)さん(50)と伊藤さんの主張が重なり、複雑な構図になっている。 (志村彰太、梅野光春)

 「民進党の推薦はないが自主投票になり、出馬の環境が整った」。伊藤さんは会見で、このタイミングで決断した理由を述べた。

 民進は伊藤さんを支援する旧維新系と、林市長を推す旧民主系の意見がまとまらず、支援団体の連合神奈川は林市長の推薦を決定。下部組織の横浜地域連合は十九日の大会で、「市長選は労働組合の真価が問われる。林さんの勝利に向けて力を結集してほしい」と出席者に呼び掛けた。このため、伊藤さんは組織の後ろ盾なしのスタートになる。

 また元衆院議員の長島さんとはカジノ反対などで主張が重なり、ある共産市議は「野党共闘のためには候補の一本化が必要だ」と話す。だが、長島さんは本紙の取材に対し、出馬の取りやめを否定し、「政策本位の選挙戦で他候補との違いを出す」と話す。

 こうした中、伊藤さんは既存の市民団体の連携などで支持層拡大を急ぐ。共産系の市民団体「市民の市長をつくる会」や市民連合横浜☆ミナカナなど複数の市民団体は伊藤さんを応援すると表明。両団体などは十六日夜の集会で、カジノ反対や横浜市立中学で未実施の給食完全実施など、四項目の政策要望を発表した。

 現職の林市長は自民、公明の両党の推薦のほか、経済界の支援も受けて選挙戦に臨む。自民市議は「どの候補が出ようとも、これまでの林市長の実績を訴える戦い方は変わらない」と話した。

7502チバQ:2017/06/21(水) 15:23:44
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/21/0010301370.shtml
橋下徹氏、横須賀市議会補欠選候補を「刑事告訴」の意向 ポスターで名前無断使用か

橋下徹 1枚
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が21日、ツイッターを更新し、横須賀市議会議員補欠選挙に立候補している佐藤茂幸氏(維新)のポスターに自身の名前と写真が使われていることに「完全な無断使用」と指摘、公職選挙法違反で刑事告訴の手続きを執るとつぶやいた。
 橋下氏は横須賀市議会議員補欠選挙のポスター掲示板の写真をアップ。その中に佐藤氏のポスターも含まれているが、佐藤氏の名前の下に橋下氏の写真と「日本維新の会公認 橋下徹が全力応援」の文字が見える。
 橋下氏は「この佐藤しげゆき氏を僕は応援していません。完全な無断引用であり、公職選挙法235条1項違反、虚偽事項公表罪で刑事告訴の手続きを執ります」と怒りをつぶやいた。
 横須賀市議会議員補欠選挙は18日に告示。25日に投票が行われる。
 これを受け、大阪府の松井一郎知事はツイッターで「大変申し訳ありません。直ちに、然るべき対応をいたします」と謝罪した。

7503チバQ:2017/06/21(水) 15:25:34
http://www.sankei.com/region/news/170621/rgn1706210049-n1.html
2017.6.21 07:03

10月の越谷市長選に畔上市議が出馬表明

反応 プッシュ通知

反応


 任期満了に伴う越谷市長選(10月29日投開票)で、同市議の畔上(あぜがみ)順平氏(41)が20日、記者会見し、無所属で出馬する意向を表明した。自民党越谷市議団は来週にも自民県連に畔上氏への推薦の申請をする。

 畔上氏は現市政について「越谷市が向かっているところが見えない」と批判。さらに「ソフト、ハード両方で未来に対する投資(が足りない)」と指摘し「2020年のオリンピックをきっかけに越谷の違う顔を作りたい」と観光政策への取り組みに意欲を示した。

 畔上氏は越谷市出身。芝浦工業大大学院修了。設計・管理会社などを経て27年から市議1期。同市長選では、現職の高橋努市長(74)も3選を目指して出馬を表明している。

7504チバQ:2017/06/21(水) 15:26:01
http://www.sankei.com/region/news/170621/rgn1706210050-n1.html
2017.6.21 07:04

飯能市長選に長谷川氏が出馬表明 

 任期満了に伴う飯能市長選(7月9日投開票)で、子育て支援グループ代表、長谷川順子氏(44)が20日、記者会見し、「市民参加のまちづくりを目指したい」として無所属で出馬する意向を表明した。同市長選は再選を目指す現職の大久保勝氏(64)と元市議の椙田博之(すぎたひろし)氏(53)も出馬を表明している。

 長谷川氏は「ママが動けば市政が変わる。市民が変われば市政も変わる。素人でも弱い人の立場に立って頑張りたいという気持ちは誰にも負けない」と強調。子育て支援や医療・介護・福祉の充実、市民の暮らし応援などを公約に掲げた。

 長谷川氏は同市出身。県立飯能高卒。元木工家具製造会社員。

7505チバQ:2017/06/21(水) 21:54:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000090-dal-ent
維新、橋下氏激怒の「無断使用」候補を6時間で除名・公認取り消し処分
6/21(水) 17:29配信 デイリースポーツ
 日本維新の会は21日、横須賀市議会議員補欠選挙(25日投開票)に同党公認で立候補している佐藤茂幸氏に対する、公認取消と除名処分が決定したと発表した。

 佐藤氏を巡っては同日、前同党代表の橋下徹弁護士がツイッターで、佐藤氏の選挙ポスターに自身の名前と写真が無断で使われていると指摘し「この佐藤しげゆき氏を僕は応援していません。完全な無断引用であり、公職選挙法235条1項違反、虚偽事項公表罪で刑事告訴の手続きを執ります」とツイート。

 橋下氏がツイッターに投稿した佐藤氏のポスターには、佐藤氏の名前の下に橋下氏の写真と「日本維新の会公認 橋下徹が全力応援」の文字が見える。

 維新は同日、佐藤氏に対し「横須賀市議会議員補欠選挙公認取消及び本党除名処分決定」と発表。「選挙期間中ではありますが、選挙民に対して党の意思を示すためにも直ちに処分することが適当であると考え、平成29年6月21日付で公認取消及び除名処分の決定をお知らせ致します」とした。

 橋下氏のツイートから6時間での処分決定。現在、テレビで冠番組を持つ橋下氏は政治的に中立的な立場で活動する姿勢を示しており、同党は「党内でも周知徹底していた」と説明した。

7506チバQ:2017/06/22(木) 21:45:02
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017062202000172.html
横浜市長選 カジノ誘致は争点になるか

08:10

◆林さん 「あまりにも無理がある」

◆長島さん・伊藤大さん 「争点隠し」「矛盾」と批判

 七月十六日告示の横浜市長選に絡み、林文子市長(71)=自民、公明推薦=は二十一日の定例記者会見で「カジノ誘致が争点になるとの声がある」と問われ、「一つのことを争点にするのは、あまりにも無理がある」と、争点とするのに否定的な考えを示した。これに対し、立候補表明している元衆院議員の長島一由(かずよし)さん(50)、民進党横浜市議の伊藤大貴(ひろたか)さん(39)の二人は、取材に「争点隠し」「矛盾している」などと批判した。 (志村彰太)

 林市長は三選を目指して出馬を表明している。昨年までは、カジノは「税収確保のために必要」と述べるなど誘致に前向きな姿勢を見せていたが、今年になって「全くの白紙」と発言を後退させた。

 この日の会見では、その理由について、昨年末のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立後に「ギャンブル依存症がクローズアップされ、十分慎重に考えなくてはいけないと思った」と説明。市民のカジノへの意識は「特に女性で反対が多いと聞いている」と述べた。

 その上で「一つ一つの細かい事業をまとめるのが市政。(選挙戦では)全体としての取り組みを市民に訴えていく」と話し、二期八年の評価が「争点」になるとの見方を述べた。

 これに対し、カジノ誘致反対を唱えている二人からは批判が相次いだ。

 長島さんは「争点を隠したいのだろうが、そもそも何が争点になるかは、有権者が決めること」と指摘。その上で「私が街で政治活動をしている印象として、有権者のカジノへの関心は高い」と話した。

 また「林さんは八年間の成果を有権者に問うと言っているが、これからの四年を選ぶのが市長選だ」と語った。

 伊藤さんは「林さん自身も待機児童解消を訴えて二期目の選挙を戦った。『一つの問題で選挙を戦うのは無理がある』という林さんの言い分は矛盾している」と批判。「カジノ誘致は都市計画にも、シビックプライド(市民としての誇り)にも関わる。一つの問題ではなく、市の根本に関わる問題だ」と指摘した。

7507チバQ:2017/06/22(木) 21:56:08
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017062202000171.html
横須賀市長選 米海軍基地 各候補の考えは 

08:10

◆林さん 空母母港化撤回求める

◆上地さん 国に強い発言力を持つ

◆吉田さん 一部返還は大きな実績

 横須賀市の在り方に影響を与えているのが、市中心部に隣接する広大な米海軍横須賀基地の存在だ。25日の市長選投票日を前に、立候補している3候補の基地に対する考えを、会見や街頭での発言などからまとめた。 (加藤寛太)

 無所属新人の林伸明さん(51)=共産推薦=は「横須賀がいつまでも米海軍基地と原子力空母の街でいいのか、このことが今回の選挙で問われている」と主要な争点の一つに掲げる。「基地の問題を将来にわたって問い掛けることが、基地の跡地に新しい産業を興し、未来をつくることにつながっていく」と訴える。

 最新鋭のイージス艦の追加配備や基地を事実上の母港としている原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦載機として、オスプレイが配備される計画があることを指摘、「基地機能強化反対や空母母港化の撤回を国に対して強く求めていく」との姿勢を示す。

 無所属新人の上地克明さん(63)=自民、民進、公明推薦=は「日米安保条約を肯定している以上、米軍基地は容認せざるを得ない」との立場だ。一方、「基地が横須賀の重要な所を押さえているがために、市の発展が阻害され、経済的な逸失利益がある」と指摘。また「日米は同格であるべきだ」とし、「日米地位協定の見直しが必要」とする。

 逸失利益の補填(ほてん)や日米地位協定の見直しに関し「基地を抱える都市の首長なのだから、強い発言力を持たなければだめ。行使しなければ、何のために横須賀のトップになるのか」として、国や米海軍に直接の働き掛けを試みるという。

 無所属現職の吉田雄人さん(41)は「米海軍の基地の存在は、現実のものとして受け止めているというのが、私の立ち位置」と話す。「現実」について、「日米安保体制が、日本のみならずアジアの平和と安定に寄与しており、その中で米海軍のプレゼンス(存在)が大事なものであること」と説明する。

 また、横須賀市が基本構想の中で「米軍基地については、可能な限り返還を求めていく」としている点に触れ、任期中の二〇一三年十月に、吾妻倉庫地区の土地一万三千平方メートルが、返還されたことを挙げ、「(返還は)四半世紀ぶりで大きな実績」と話した。

7508チバQ:2017/06/26(月) 19:34:08
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017062602000166.html
横須賀市長選 上地さん初当選 吉田さん3選ならず
08:10東京新聞

横須賀市長選 上地さん初当選 吉田さん3選ならず
当選を決めて支援者と握手する上地さん=横須賀市で
(東京新聞)
 横須賀市長選は二十五日、投開票が行われ、無所属新人の元市議上地克明さん(63)=自民、民進、公明推薦=が、無所属現職で三選を目指した吉田雄人さん(41)、無所属新人の市民団体代表委員林伸明さん(51)=共産推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は三十四万二千九百六十二人で、投票率は46・10%(前回50・72%)。

 上地さんは、地元選出の小泉進次郎さんら与党の国会議員、県会議員、大半の市議会議員の手厚い支援を受け、選挙戦を有利に展開した。

 市長の退職金を廃止し、幼稚園・保育園の無償化や中学校給食の実施など子育て支援の充実を図ることや、国・県とのパイプを生かした財政基盤の強化などを掲げ、支持を広げた。

 吉田さんは二期八年の実績を掲げ、「時計の針を戻すのではなく、前に進める」と訴えた。二〇〇九年、小泉純一郎元首相が推した現職に勝って初当選、前回一三年は進次郎さんが支援に回った候補に勝利したが、対「小泉家」三連勝はならなかった。

 林さんは、米海軍基地や原子力空母の問題を争点の一つに掲げ、市民の声を市政に生かすと訴えたが浸透しなかった。

 市議補選(被選挙数二)も二十五日、投開票された。投票率は46・05%。

  (加藤寛太)

◇開票結果 

当 81,004 上地克明 無 新<1>

  69,035 吉田雄人 無 現 

  6,640 林伸明 無 新 

  全票終了

7509チバQ:2017/06/26(月) 19:40:33
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170626ddlk14010159000c.html
<選挙>横須賀市長選 市長に上地氏 「復活」訴え初当選 /神奈川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う横須賀市長選は25日投開票され、無所属新人で前市議の上地克明氏(63)=自民、民進、公明推薦=が、無所属現職の吉田雄人氏(41)、無所属新人で共産党三浦半島地区委員長の林伸明氏(51)=共産推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は34万2962人(男16万9526人、女17万3436人)。投票率は46・10%(前回50・72%)だった。【田中義宏、因幡健悦、杉山雄飛、堀和彦】

 米が浜通の事務所に当選確実の報が伝わると、支持者、スタッフから歓声が上がった。笑顔の上地氏が現れると、全員で万歳を三唱し、喜びを分かち合った。

 上地氏は、元衆院議員、故田川誠一氏の秘書として政治を学んだ。その後、田川氏とたもとを分かち、県議選に2回出馬するも落選。横須賀市議で当選すると、中小企業振興基本条例、地域で支える条例を議員提案で成立させ、実績を重ねた。市議会では保守派リベラルとして独自路線を歩んだが、現職への対抗馬を探す自民など複数会派の要請に応じ出馬に踏み切った。

 今回の選挙の合言葉は「復活か停滞か」「ヨコスカはこんなもんじゃない」。街頭宣伝や演説会では小泉進次郎衆院議員が付きっきりで応援し、県議4人、市議28人がそれぞれの後援会などをフル回転させて支持集めに動いた。

 吉田市政2期8年での人口や事業所の減少、雇用喪失を指摘し、国、県と連携した積極的な財政投資で人口流出を食い止めると宣言。市長の退職金廃止、海洋都市構想、谷戸地域再生、幼児教育や0歳〜中学3年生医療の無償化などの公約で無党派層にも食い込んだ。

 一方、大滝町の吉田氏の事務所は「現職落選」の報に支持者らが肩を落とした。現れた吉田氏は深く頭を下げた。選挙戦では「時計の針を元に戻すのか、前に進めるのかが問われている」と訴えた。市債を214億円減らした財政再建策や待機児童、特別養護老人ホームの待機高齢者の削減、観光客増などの実績を前面に出し、施策の継続を訴えた。

 しかし、選挙を控えた今年春、市選管から忠告を受けながら市内観光業者が行うサービスの割引特典を記載した自身の名刺を6年余り配布していたことが発覚。公職選挙法違反の恐れがあるとした市議会の辞職勧告決議、市民オンブズマンの刑事告発、他陣営の批判などで守勢を余儀なくされた。

 林氏は共産党の畑野君枝衆院議員、県議、市議3人や市民団体の支援を受けた。基地依存脱却、原子力空母配備撤回、共謀罪法反対と国政上の目標を掲げる一方、財政調整基金取り崩しによる財源確保で自校方式の中学校完全給食実施、子ども医療費無料化、国民健康保険料引き下げを訴えたが及ばなかった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 81004 上地克明 63 無新

  69035 吉田雄人 41 無現

   6640 林伸明 51 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇横須賀市長略歴

上地克明(かみじ・かつあき) 63 無新(1)

 [元]市議[歴]衆院議員秘書▽新自由クラブ県広報副委員長▽社会福祉法人理事▽早大=[自][民][公]

7510チバQ:2017/06/26(月) 19:40:57
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1706250036.html
【横須賀市長選】上地雄輔さんのパパ、初当選 支援の小泉家、3度目の挑戦で雪辱
06月25日 23:19産経新聞

【横須賀市長選】上地雄輔さんのパパ、初当選 支援の小泉家、3度目の挑戦で雪辱
初当選を喜ぶ上地克明氏=25日、横須賀市の事務所(那須慎一撮影) 
(産経新聞)
 任期満了に伴う神奈川県横須賀市長選は25日投開票され、いずれも無所属で、新人の元市議、上地克明氏(63)=自民、民進、公明推薦=が現職の吉田雄人氏(41)と新人で共産党地区委員長の林伸明氏(51)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。

 上地氏は衆院議員秘書などを経て、平成15年に市議に初当選し、4期目途中で市長選に挑んだ。市議選では2回連続でトップ当選を果たしたことも。長男はタレントで歌手の上地雄輔さんで、「雄輔パパ」として注目されていた。自身もバンドのボーカルを務め、CDを製作するなど音楽好きで知られる。

 上地氏の出馬表明が3月末にずれ込み、当初は出遅れが指摘されていたが、地元選出の衆院議員で自民党農林部会長の小泉進次郎氏が選対最高顧問を務め、吉田氏を猛追。最終盤で吉田氏を振り切った。

 21年の市長選では、進次郎氏の父、純一郎元首相が推す候補者が吉田氏に敗北。25年の前回選挙では進次郎氏が全面的に支援した候補者が再び吉田氏に競り負けるなど、小泉家にとっては、3度目の挑戦でようやく因縁の相手から勝利をもぎ取った格好だ。

 2期8年の実績をアピールした吉田氏だが、議会との対立が続いたこともあり、支持が広がらなかった。

 出馬に際し、雄輔さんは当初反対していたが、上地氏が「横須賀再生に向け出馬を決意した」とするメールを送ったところ、雄輔さんは「OK」と快諾。選挙戦に駆けつけることはなかったものの、進次郎氏の兄で俳優の孝太郎さんと幼なじみということもあり「(雄輔さんと進次郎氏は)共通の友人も多い」(関係者)という。

7511チバQ:2017/06/26(月) 19:42:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170626-00000031-mai-soci
<児童買春容疑>千葉・市川市議を逮捕 警視庁
6/26(月) 11:39配信 毎日新聞
 13歳の少女を買春したなどとして警視庁少年育成課は26日、千葉県市川市議、三浦一成容疑者(28)=同市堀之内3=を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。「覚えていない」などと容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は昨年9月8日ごろ、自宅で当時中学1年で13歳だった東京都内の少女に3万円を渡し、わいせつな行為をしたとしている。また、今年2月13日に自宅のパソコン内に児童ポルノ画像7点を所持したとしている。

 同課が自宅から押収したパソコンやスマートフォンから児童ポルノとみられる画像や動画が1万点以上見つかった。昨年9月に少女の母親が警視庁に相談していた。

 同市議会事務局によると、三浦容疑者は2015年4月に初当選し、現在1期目。【安藤いく子】

7512チバQ:2017/06/27(火) 11:32:12
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706270013.html
横須賀市長選、上地克明氏が初当選 小泉進次郎氏「王国」威信守る

10:19

敗戦の弁を述べる吉田雄人市長=25日、横須賀市(王美慧撮影)

(産経新聞)

 任期満了に伴う神奈川県の横須賀市長選と、市議死去などに伴う市議補選は25日に投票が行われた。即日開票の結果、市長選はいずれも無所属で新人の元市議、上地克明氏(63)=自民、民進、公明推薦=が3期目を目指した現職の吉田雄人氏(41)らを振り切り、初当選を果たした。市長選の投票率は46・10%(前回50・72%)だった。

 上地氏は「ヨコスカ復活」をスローガンとし、「積極投資か緊縮財政か。国や県との連携で成長できるまちに変える」と主張。財政再建に注力してきた2期8年に及ぶ吉田市政からの脱却を訴えた。

 上地氏は出馬表明が3月末にずれ込み、当初は出遅れが指摘されていたが、選対最高顧問を務める小泉進次郎衆院議員が全面的に支援し、3党相乗りに伴った県議、市議による組織戦を展開した。

 吉田氏が割引記載のある名刺を使用していたことが明るみになるなど、議会で吉田氏の資質を問われたことも、上地氏への支持を集める結果となった。

 一方、吉田氏は上地氏に対抗し、「組織選挙か、市民選挙か。横須賀の未来を決めるのは、市民の皆さんだ」として、「時計を逆戻りさせてはいけない」と市政の継続を訴えたが、これまで支持を受けていた保守層を切り崩され、伸び悩んだ。

 無所属新人で共産党地区委員長の林伸明氏(51)=共産推薦=は原子力空母の母港化撤回などを訴えたが、浸透しなかった。

7513チバQ:2017/06/27(火) 19:28:11
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-92996810.html
秦野市長選:元市部長・高橋氏出馬へ 「市政に新しい風を」
07:09神奈川新聞

秦野市長選:元市部長・高橋氏出馬へ 「市政に新しい風を」
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 来年1月の任期満了に伴う神奈川県の秦野市長選で、元市財務部長の高橋昌和氏(60)が26日、市役所で会見し、無所属で立候補する意向を表明した。 高橋氏は「3期12年の古谷市政には評価すべき点もあるが、長期政権の弊害で市民合意の論議の進め方が不十分となり、人事も偏ってきている。これまでの市政をベースにして、新しい風を吹かせたい」と出馬の動機を語った。 同市長選への出馬表明は初めて。現在3期目の古谷義幸市長(69)は進退を明らかにしてない。
シェアツイ

7514チバQ:2017/06/27(火) 19:29:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170627ddlk08010183000c.html
<茨城知事選’17>鶴田氏が立候補表明 NPO理事長「県の施策変える」 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選(8月10日告示、同27日投開票)で、つくば市のNPO法人理事長、鶴田真子美(まこみ)氏(52)が26日、同市内で記者会見を開き、立候補を表明した。鶴田氏は「生活者に対する県の施策をがらりと変え、誰もが安心して心豊かに暮らせる茨城をつくっていく」と語った。

 鶴田氏は、医師ら医療従事者不足の解決や、高校生以下の医療費無料など、医療や福祉を重点政策に掲げたうえで、「女性ならではの視点で一人ひとりの暮らしに隅々まで目が行き届く政治をしたい。母親が安心して子育てできる社会にしないといけない」と述べた。無所属で立候補する方針。

 鶴田氏は神戸市生まれ、横浜市育ち。東京外国語大大学院を経て、慶応大などでイタリア語やイタリア文学の非常勤講師を務めた。2008年からNPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN(キャピン)」の理事長を務め、犬や猫の保護活動をしている。

 知事選には、これまでに自民党推薦のIT企業役員、大井川和彦氏(53)と、橋本昌知事(71)が立候補を表明している。【玉腰美那子】

7515チバQ:2017/06/27(火) 20:03:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201706/CK2017062402000150.html
新人の岩田さん 無所属で出馬へ 鎌倉市長選

2017年6月24日


 十月の任期満了に伴う鎌倉市長選について、著述業で新人の岩田薫さん(64)が二十三日、同市役所で記者会見し、無所属で立候補すると表明した。
 岩田さんは会見で「家庭ごみ収集の有料化をやめる。市役所移転計画をやめる。市役所の不祥事を一掃する」などと方針を示した。
 岩田さんは東京都生まれ、軽井沢町議(長野県)などを経て、三十年ほど前から鎌倉市内に仕事場を構え、環境問題などに取り組んでいる。四年前の同市長選にも立候補し落選。今回は二度目の挑戦となる。
 同市長選の出馬表明は、元NHK記者の飯田能生(よしき)さん(55)、弁護士の石田智嗣(ともつぐ)さん(55)に次いで三人目。現職の松尾崇市長も三選出馬に意欲を示している。 (草間俊介)

7516チバQ:2017/06/27(火) 20:09:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000057-jij-soci
山梨市長の元妻再逮捕=詐欺容疑、被害3億円超か―警視庁
6/27(火) 12:24配信 時事通信
 山梨県山梨市の望月清賢市長の元妻らによる詐欺事件で、埼玉県の男性からさらに約1億2700万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は27日、詐欺容疑で、元妻で「差出石材」(山梨市南)社長の望月治美容疑者(61)を再逮捕した。

 同課は、被害総額が3億数千万円に上るとみて調べを進める。

 逮捕容疑は2012年4月上旬〜13年2月中旬ごろ、「建築用石材の仕入れ資金を融通してくれれば、確実に転売利益が入る」と虚偽の説明をして埼玉県和光市の60代男性から計約1億2700万円をだまし取った疑い。

 同課によると、治美容疑者はうそをついて金を取ったことは認めているが、いつか返すつもりだったと話しているという。だまし取った金は生活費や税金の支払いなどに充てていた。

 治美容疑者らは今月6日、この男性から同じ手口で計2300万円を詐取したとして逮捕された。望月市長は事件に関し、自らの関与を否定している。

7517チバQ:2017/06/28(水) 18:46:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170628ddlk12010076000c.html
<15年県議選燃料代>GS定休日に「給油」 竹内直子氏陣営請求 /千葉

00:00

 2015年4月の県議選で市原市区に立候補した竹内直子氏(47)=市原市議=の陣営が、公費負担される選挙カーの燃料代の請求にあたり、実際の給油履歴などとは異なる内容の給油伝票を県選管に提出していたことが、県選管が開示した伝票や陣営関係者らへの取材で分かった。ガソリンスタンド(GS)定休日に給油したことになっていたほか、伝票にあった給油業者の「印鑑」については業者側が押印を否定している。【渡辺暢】

 県選管が毎日新聞の情報公開請求に基づき開示したのは「選挙運動用自動車燃料供給伝票」。A4用紙9枚で選挙期間(9日間)中毎日1枚ずつ作成されていた。それぞれ給油日、給油量、代金などが手書きされ、総額7万2000円で、県選管は県条例の規定に基づきほぼ上限の6万6080円を支給した。

 ところが9日のうち1日はスタンド定休日(日曜)だった。燃料代の請求書類を作ったという陣営の会計責任者だった男性は「選管から『1日ごとに伝票を作るように』と指導された。毎日何回も給油したのを1日ごとに振り分けていたら誤って定休日も入れてしまった」と釈明。伝票の「印鑑」についてスタンド経営者は「うちの印鑑ではない」と押印を否定するが、男性は「スタンドで押してもらった」と強調する。

 毎日の給油量は1日を除き選挙カーのタンク容量(60リットル)とほぼ同量の60��65リットル。燃費を1リットル10キロとすると1日平均571キロ走った計算で、房総半島の海岸線の総延長(533キロ)を超える。選挙カーを運転した男性は取材に「時速30キロ程度で流しておりそんなに走れない。給油もせいぜい1日おきだった」と証言。会計責任者だった男性は「選挙運動時間外に遠方のボランティアの送迎や有権者の訪問にも使ったためだと思う」と説明する。

 選挙カーの燃料代は通常、所定の手続きを経て県から給油業者に振り込まれるが、竹内氏陣営は業者に現金で支払い、その後に県から支給を受けたという。県選管の渡辺一博書記長補佐は「担当した職員はおらず、当時の伝票確認作業の詳細は分からないが、書類上で整合性があるなら通すしかない」と言う。

 竹内氏は取材に「(燃料代請求は)会計責任者がやるのかなと思うが、分からない。私は(請求に)一切関与していない」と話した。会計責任者だった男性は「選挙途中から会計を担当することになり、分からない部分もあった」としている。

 竹内氏は市原市議3期目途中でこの選挙に立候補し落選。15年6月の同市議選で4選した。14年6月��15年3月には市議長も務めた。

………………………………………………………………………………………………………

 ■ことば

 ◇選挙カーの燃料代

 一定得票に達して供託金が没収されなかった候補者は、選挙カー1台分について燃料代が公費から支給される。県条例によると、限度額は1日7350円(県議選は9日間で最大6万6150円)。事前に契約した業者から給油し、業者作成の伝票を選管に提出した上で、代金は県から業者に直接振り込んでもらうのが原則。2008年、自作の使用証明書などで不正な過大請求が全国的に相次いだことから公職選挙法施行規則が改正され、伝票提出が義務づけられるようになった。

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7518チバQ:2017/06/28(水) 18:52:07
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-93204082.html
知事選まで2カ月 現職に挑む2新人 支持固め、浸透急ぐ

10:16

茨城新聞

(茨城新聞)

8月27日投開票の知事選まで残り2カ月に迫った。新たに無所属新人でNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)が立候補を表明し、同氏と既に立候補を表明している同じく無所属新人で会社役員の大井川和彦氏(53)=自民推薦=が、7期目を目指す無所属現職の橋本昌氏(71)に挑む構図となった。21日の県議会閉会などを受け、各陣営は組織固めや支持固めに向けた体制づくりを本格化させるとともに、知名度アップに取り組むなど、真夏の決戦に向けて選挙戦を事実上スタートさせた。
 ■県政刷新掲げる 3月に出馬表明した大井川氏は、自民党県連の後押しを受けて活動を活発化させている。想定された中で最も早い選挙日程が組まれ短期決戦となったことから、知名度アップを最重点に同党県議らの報告会への出席のほか、地域回りを連日続け、若さを前面に県政刷新を掲げる。
 26日には同党所属国会議員と県連役員の会合が水戸市内の後援会事務所で開かれ、選挙戦略などを話し合った。「県議45人、本県関係国会議員10人がまとまっていく。今日がキックオフだ」と梶山弘志県連会長。選挙公約もほぼまとまり、発表のタイミングを図る。鶴田氏の立候補については「多選批判の受け皿が何極もできて、どうなるか。私たちは自分の選挙をやるだけ」(梶山会長)。
 ■来月16日総決起 橋本氏は現職の強みを生かし、団体の会合などに精力的に出席している。橋本氏は公務に追われる毎日に、「まだまだ公務が詰まっている。選挙活動をやれる期間がだいぶ短い」(22日の知事記者会見)とする。
 橋本氏は県建設業協会や連合茨城などの団体の推薦を得たほか、市町村の首長や議員を中心とした支援態勢が整いつつある。県議会閉会翌日の22日には推薦団体の代表者会議が水戸市内のホテルで開かれ、選挙対策本部を立ち上げ、気勢を上げた。7月16日には総決起集会を開き、さらに支持固めを図る予定。新人候補が2人になったことについて、陣営幹部は「現職への批判票が割れるだろうが、つくばは票が見込めただけに少し痛い」と慎重に様子を見極める。
 ■「脱原発」明確に 鶴田氏は、県民の安心安全確保や東海第2原発再稼働阻止などを掲げて出馬表明した。大井川、橋本両氏が原発再稼働問題の意見表明に慎重な中、「脱原発」を明確に打ち出す。支えるメンバーは動物愛護団体関係者や大学名誉教授、元自治体首長、医師、弁護士など。26日の立候補表明会見で「あらゆる政党の支持を得たい。超党派で幅広く支持を訴えていく」と述べた。残り2カ月、候補者の名前と声をどう届けていくかが課題。今のところ共産党県委員会が支援に前向きな姿勢を示している。
 事務所はつくば市と水戸市の2カ所に設ける予定で、両事務所とも来週には活動を始めるという。陣営は「無党派層、無関心層にどれだけ支持してもらえるかが鍵」と話した。 (黒崎哲夫、高阿田総司)

7519チバQ:2017/06/29(木) 11:34:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1706280031.html
児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕の市議・三浦一成容疑者 議員辞職の意思確認へ 代表者会議で方針 千葉の市川
06月28日 18:34産経新聞

児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕の市議・三浦一成容疑者 議員辞職の意思確認へ 代表者会議で方針 千葉の市川
三浦一成容疑者(本人ホームページから)
(産経新聞)
 市川市議の三浦一成容疑者(28)が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に逮捕された事件を受け、市川市議会は27日、各派代表者会議を開き、今後の対応について本人の意思確認を急ぐことで一致した。

 冒頭、三浦容疑者が所属する会派代表の中山幸紀市議が「破廉恥な事件で逮捕され、誠に申し訳ない。心からおわびする」と陳謝した。

 今後の対応については三浦容疑者に対し(1)「議員辞職」の意思はあるか(2)会派の市議と接見するか-の意思確認を弁護士を通じて早急に行うことにした。

 市議からは「こんなことは断じて許せない。逮捕即辞職だ」「こういう不祥事を起こして議員を続けられるのか。報酬を支払うのか」「厳しく処分すべきだ」「対応が遅れると、『市議会はなにをやっているのか』と市民の批判が高まる」などの意見が相次いだ。

7520チバQ:2017/06/29(木) 23:19:19
http://www.sankei.com/region/news/170629/rgn1706290032-n1.html
2017.6.29 07:07

岩波市議厳重注意へ 鎌ケ谷本会議を欠席 千葉


プッシュ通知

 鎌ケ谷市議会の議会運営委員会は28日、今月9日の本会議を欠席した岩波初美市議(58)=無所属=に対して、29日午前に勝又勝議長が厳重注意の文書を渡すことを決めた。岩波市議は特別講師を務める大学の講義と日程が重なったとして6月議会の一般質問を欠席した。

7521チバQ:2017/06/29(木) 23:22:33
https://mainichi.jp/articles/20170628/ddl/k08/010/120000c
茨城知事選’17
共産擁立断念、鶴田氏を支援 /茨城

会員限定有料記事 毎日新聞2017年6月28日 地方版

地方選挙
茨城県
 任期満了に伴う知事選(8月10日告示、27日投開票)で、共産党県委員会は立候補者の擁立を断念し、立候補を表明したNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)を支援すると決めた。推薦か支持かは今後決定する。

 鶴田氏は26日の記者会見で立候補を表明。日本原子力発電東海第2原発(東海村)について「再稼働と運転…

7522チバQ:2017/06/29(木) 23:22:34
https://mainichi.jp/articles/20170628/ddl/k08/010/120000c
茨城知事選’17
共産擁立断念、鶴田氏を支援 /茨城

会員限定有料記事 毎日新聞2017年6月28日 地方版

地方選挙
茨城県
 任期満了に伴う知事選(8月10日告示、27日投開票)で、共産党県委員会は立候補者の擁立を断念し、立候補を表明したNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)を支援すると決めた。推薦か支持かは今後決定する。

 鶴田氏は26日の記者会見で立候補を表明。日本原子力発電東海第2原発(東海村)について「再稼働と運転…

7523チバQ:2017/06/30(金) 22:31:45
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-93582166.html
藤岡市長選 現職出馬せず 新井県議の動向注目
11:00上毛新聞

藤岡市長選 現職出馬せず 新井県議の動向注目
上毛新聞
(上毛新聞)
 任期満了(2018年5月9日)に伴う次期藤岡市長選(群馬県)で、現職の新井利明氏(63)=4期=は29日、市内で開いた後援会の会合で、出馬を見送る意向を表明した。 上毛新聞の取材に対し、新井市長は「4期15年市長を務めてきたが、次の世代の方に新しい感覚で行政運営をしてもらいたい」と理由を説明した。次期市長選では、同市・多野郡区選出の県議、新井雅博氏(56)の動向が注目されており、雅博氏は出馬を慎重に検討している。

7524チバQ:2017/06/30(金) 22:59:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010001-teletamav-l11
さいたま市6月定例市議会 桶本議長の体調不良で中断
6/30(金) 18:09配信 テレ玉

さいたま市の6月定例市議会は30日最終日を迎え、一般会計補正予算案などが可決されましたが、桶本大輔議長の体調不良により現在、本会議が中断しています。

6月定例市議会では、あわせて3億937万2,000円の一般会計補正予算案などが、賛成多数により原案通りで可決されました。なお、30日の本会議は、昼休み後、午後1時ごろに再開することとなっていましたが、桶本大輔議長が体調を崩したとして現在も再開されていません。

桶本議長に対しては、ことし3月に自民党さいたま市議団から分裂した会派「自民党真政さいたま市議団」が議長職が慣例で1年交代となっているところを2年以上務めているなどとして、辞職を求める動きを見せています。本会議はこのあと、桶本議長が戻るか、副議長が代理として進行する形で再開される予定となっています。

テレ玉

7525チバQ:2017/07/01(土) 11:17:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-00000044-san-l10
新井・藤岡市長、次期選挙は不出馬 来年5月満了 新井県議は出馬伝達
7/1(土) 7:55配信 産経新聞
 藤岡市の新井利明市長(63)は30日、来年5月9日に任期満了を迎える次期市長選に出馬しない考えを示した。新井市長によると、5月29日朝、市役所を訪れた同市・多野郡区選出の新井雅博県議(56)が「次期市長選に出る」と通告。対応に悩んでいたが、6月中旬になって不出馬を決断、29日に後援会役員幹部会で伝えた。新井市長は「藤岡は政争が激しい街と言われてきたが、政争の街には戻したくないと思った。次の方にバトンタッチする時」と述べた。

 新井市長は国会議員秘書を経て平成14年に初当選。現在4期目。「財政が厳しい中で職員や議会の協力も得て藤岡らしさを出せた。満足している」と振り返った。

 一方、新井県議は市長に直接、立候補の意思を伝えたことを認めたうえで「(出馬に向け)これから手順を踏んでいきたい」と前向きな姿勢を示した。

 このほか、前回市長選で新井市長と一騎打ちの舌戦を繰り広げた会社役員、金沢充隆氏(39)は「支持者と相談のうえ、最終判断したい」と含みを持たせた。

7526チバQ:2017/07/01(土) 11:27:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010000-saitama-l11
不適切発言「バカでもチョンでも」…県議会で自民議員 慌てて撤回
6/30(金) 3:30配信 埼玉新聞
 6月定例埼玉県議会で29日、一般質問に登壇した自民の日下部伸三議員が質問の中で「バカでもチョンでもできる」と発言し、議場からのやじに「不適切な発言でした」と慌てて撤回する場面があった。日下部議員は取材に「あの場面で使うのは不適切だった。(撤回したから)問題はないのではないか」との認識を示した。

 日下部議員は県の少子化対策について田島浩福祉部長に再質問した中で、「子育て応援行動計画の少子化対策の費用対効果について、多変量解析を使って効果検証をしていない。待機児童数と合計特殊出生率にはプラスの相関がある。さまざまなデータで相関係数を出して傾向を見るのが統計学の手法。バカでもチョンでもできる」と発言した。

 自民県議団の小島信昭団長は取材に「本会議場での不穏当な発言。感情的にならないことが大切で、本人には『発言をよく考えてほしい』と注意した」と述べた。

7527チバQ:2017/07/02(日) 20:56:54
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017070202000144.html
議長に実質的「不信任」 さいたま市議会 拘束力なく続投表明
08:10東京新聞

 さいたま市議会六月定例会最終日の三十日、民進改革、自民真政の二会派が桶本大輔議長(自民)に対する不信任動議を提出した。自民は対抗する形で桶本議長の信任動議を提出。採決は信任動議についてのみ行われ、賛成少数で否決となり、実質的な議長不信任が示された。

 動議に法的拘束力はないが、両会派は桶本議長に辞任を求めていく方針。桶本議長は「正当な理由のない動議で極めて不本意」と続投の意思を示した。公明、共産は採決を退席した。

 不信任動議の理由は「正常な議会運営が保たれていないため」。この日は昼休憩中に桶本議長が体調不良を訴えて病院に向かい、そのまま入院。午後一時のはずだった再開が夜までずれ込んだ。民進改革の高野秀樹団長は「副議長への連絡なく行方が分からなくなり、議会を空転させた責任は重大」と指摘した。

 背景には議長の座をめぐる争いがある。桶本議長は一五年五月に就任しているが、自民は今年三月に分裂して最大会派から転落。割って出た形の自民真政は、分裂の理由の一つに議長の決め方をめぐる会派内対立をあげていた。

 五月の市長選では、新たに最大会派となった民進改革、公明、自民真政が三選を果たした清水勇人市長を支援。三党を合わせると議会の過半数になることから、民進改革や自民真政は議長交代を求めていたが、自民が応じないまま定例会最終日を迎えていた。

 この日は不信任動議の提出などの影響ですべての議事が終わらず、六月定例会は七月十日まで延会となった。 (井上峻輔)

7528チバQ:2017/07/03(月) 19:47:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170703ddlk11010002000c.html
<選挙>飯能市長選 告示 現新3氏立候補 9日投開票 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う飯能市長選は2日、告示された。同市長選には、新人で子育て支援グループ代表、長谷川順子(44)=共産推薦▽現職の大久保勝(64)=自民、公明推薦▽新人で前市議の椙田博之(53)--の3氏が、それぞれ無所属で立候補し、再選を目指す現職に2人の新人が挑む選挙戦になった。各候補とも街頭で市民に思いを訴えた。

 長谷川氏は飯能駅前で、待機児童の解消やひとり親家庭の支援充実などを掲げ「私たちの未来は私たちで決めよう。共に考え、つくる市政に参加してください」と呼び掛けた。

 大久保氏も同駅前で、市職員の意識改革や都市間交流などの実績を強調し「どんな重い大きいものも耐えられる土台ができた。大きな中身のある市にしていこう」と訴えた。

 椙田氏は同駅近くの神社境内で、自然を生かしたスポーツ振興や市役所改革などの政策を訴え「しっかりしたまちづくりをしたい。上っ面でなく根本的に改革をする」とした。

 投開票は9日。1日現在の選挙人名簿登録者数は6万9008人(男3万4288人、女3万4720人)。【清藤天】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇飯能市長選立候補者(届け出順)

長谷川順子(はせがわ・じゅんこ) 44 無新

 子育てサロン世話人▽はんのう投票率向上委員会代表[歴]木工家具製造会社員▽飯能高=[共]

大久保勝(おおくぼ・まさる) 64 無現(1)

 市社会福祉協議会長▽埼玉ホッケー協会長[歴]名栗村職員▽名栗村議▽市議長▽大東文化大=[自][公]

椙田博之(すぎた・ひろし) 53 無新

 飯能フィールドスポーツ協会会長▽司会業[歴]ジャズクラブ社員▽市議長▽法大

7529チバQ:2017/07/03(月) 19:48:08
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017070302000170.html
飯能市長選告示 現新3人が第一声
08:10東京新聞

 飯能市長選は二日告示され、無所属新人で子育てサロン代表の長谷川順子さん(44)=共産推薦、再選を目指す無所属現職の大久保勝さん(64)=自民、公明推薦、無所属新人で総合司会業の椙田博之(すぎたひろし)さん(53)の三人が立候補した。

 三人は西武線飯能駅周辺などで街頭に立った。

 子ども三人の母親である長谷川さんは「私の出馬を知って、今まで選挙に行かなかった若いママたちの意識が変わり始めた。子育て世代の投票率を上げ、手厚い福祉施策をとれる市政につなげよう」と訴えた。

 大久保さんは「飯能を発展都市にするため、横浜市中区との交流や市職員の意識変革を進めてきた。土台づくりは終了」と一期目の成果を強調。「次は中身のある市にしていこう」と二期目の展望を語った。

 椙田さんは「今の飯能を憂えている。例えば市役所の激しい人事異動で市民サービスを低下させた」と現市政を批判。「市役所を元に戻し、子育てや高齢者施策を重視する私に力をいただきたい」と訴えた。

 投票は九日午前七時〜午後八時、市内三十カ所であり、午後九時十分から飯能第一小学校体育館で即日開票される。一日現在の選挙人名簿登録者数は六万九千八人。期日前投票は三〜八日午前八時半〜午後八時、市役所一階で。 (加藤木信夫)

◇飯能市長選立候補者(届け出順)

◆長谷川順子(はせがわ・じゅんこ) 44 無新

 子育てサロン代表・主婦(元)木工家具製造会社勤務▽飯能高 =共

 <公約>(1)保育所の待機児童なくす(2)給食費の無償化(3)シングルマザー&ファザー支援(4)引きこもりやニートの就労支援(5)にぎわう街づくりに空き店舗活用

◆大久保勝(おおくぼ・まさる) 64 無現<1>

 市長(元)市議長・市社協会長・名栗村職員▽大東文化大 =自公

 <公約>(1)消滅可能性都市から発展都市へ、起業や子育て支援で人口増を(2)飯能河原ライトアップ(3)西川材の販路拡大とブランド化(4)ICT活用の学校教育

◆椙田博之(すぎた・ひろし) 53 無新

 総合司会業・飯能フィールドスポーツ協会長(元)市議長▽法大

 <公約>(1)小中学校給食費の段階的無償化目指す(2)スポーツリゾート飯能づくり(3)森林保全でおいしい水提供(4)鳥獣被害対策と同時にジビエなど新産業創出

7530チバQ:2017/07/03(月) 22:35:30
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-94077047.html
<選挙>利根町長選/利根町議補選 町長選、佐々木氏が初当選 人口減少対策訴え /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う利根町長選が2日投開票され、新人で会社役員の佐々木喜章氏(61)=無所属=が、現職の遠山務氏(66)と元町長で農業の井原正光氏(75)=いずれも無所属=を破り、初当選した。佐々木氏は連続3回目の挑戦で現職を降した。投票率は過去最低の57・47%(前回67・84%)。当日有権者数は1万4396人。

 今年4月に過疎地域に指定されたのを受け、佐々木氏は「義務教育を充実させて子育て世代を呼び込む」などと人口減少対策を訴えた。自民県議らが支援に回った。

 遠山氏は「住民福祉を向上させ、安定した町づくりを完遂したい」と、4期の実績を強調したが、批判をかわしきれなかった。町長復帰を目指した井原氏は「行財政改革を断行し、雇用を創出する」と主張したが、支持が広がらなかった。【安味伸一】

 ◇新議員決まる 町議補選

 井原氏の町議辞職による町議補選(改選数1)の投開票も同時に行われ、新議員が選ばれた。投票率は57・39%。

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 ◇利根町長選開票結果=選管最終発表

当 3705 佐々木喜章 61 無新

  3249 遠山務 66 無現

  1164 井原正光 75 無元

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 ◇利根町議補選開票結果(改選数1-2)

当 4294 大越勇一 56 無新

  3030 高畠久 77 無新

 =選管最終発表

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 ◇利根町長略歴

佐々木喜章(ささき・よしあき) 61 無新(1)

 会社役員[歴]町議▽自民党町支部長▽日大

https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-94077047.html
利根町長に佐々木氏 現職ら破り初当選
04:46茨城新聞

利根町長に佐々木氏 現職ら破り初当選
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う利根町長選と町議補選(欠員1)は2日、町内13カ所で投票が行われ、即日開票の結果、町長選は新人の佐々木喜章氏(61)が、現職の遠山務氏(66)、元町長の井原正光氏(75)の2人を破り、初当選を果たした。40%を超える高い高齢化率の同町にあって、町政刷新による地域活性化を訴えた佐々木氏が、町長経験者2人を抑えた。当日有権者は1万4396人。町長選の投票率は57・47%(前回は67・84%)。
 午後8時ごろ、同町布川の選挙事務所に当選の一報が入ると、詰め掛けた支持者に歓喜が広がった。3度目の挑戦での初当選に、佐々木氏は、「(2度落選した)8年間は苦しかったが、変わらず支えてくれた皆さんに、良い町をつくることで恩返ししたい」と喜びを語った。
 佐々木氏は、義務教育・英語サポート校立ち上げや福祉バス運行を公約に掲げ、自民党県議や一部の町議らの支援を受けて選挙戦を展開。現職を「トップダウンだ」と批判し、「さまざまな町民の意見を取り入れ、ボトムアップでやっていく」と町政運営の方針を訴えた。現職と地盤が重なる布川地区で戦いを優位に進めたほか、町内全域をくまなく歩き、支持を広げた。
 通算5期目の当選を狙った遠山氏と、行財政改革の断行を訴えた井原氏は及ばなかった。 (石川孝明)
 【佐々木喜章(ささき・よしあき)氏の略歴】利根興産役員。県企業防衛対策協議会員。当選1回。元町議3期、利根ライオンズクラブ会長。日本大卒。布川
 ■利根町長選開票結果(選管最終) .当3,705 佐々木喜章 61 無新 . 3,249 遠山務   66 無現 . 1,164 井原正光  75 無元
 ■利根町議補選開票結果(欠員1、選管最終) .当4294大越勇一 56 無新 . 3030高畠久  77 無新

7531チバQ:2017/07/04(火) 09:59:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000009-ibaraki-l08
伊藤氏が出馬表明 神栖市長選 
7/4(火) 6:00配信 茨城新聞クロスアイ
伊藤氏が出馬表明 神栖市長選 
伊藤大氏
任期満了(12月5日)に伴う神栖市長選で、同市議の伊藤大(ひろし)氏(43)が3日、無所属で立候補すると表明した。現職の保立一男市長(71)はこれまでに、次の市長選に立候補しない意向を示している。立候補の表明は伊藤氏が初めて。

伊藤氏は記者会見で「市長の勇退発表を受け、これまで支えさせていただいた一人として、さらに市を発展させるために立候補を決意した」と述べ、「保立市政の方針を基本的には踏襲し、若さを交えて、さらに元気で活力のある神栖市をつくっていきたい」と意気込みを語った。記者会見には保立市長が同席した。

主な公約に、医師確保や企業誘致などへのトップセールス▽地域・救急医療体制の整備▽子育て支援や教育環境の充実-などを掲げた。

伊藤氏は2000年に旧神栖町議選に初当選し、町議時代を含め通算5期目。 (関口沙弥加)

7532チバQ:2017/07/05(水) 17:12:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000590-san-soci
女子中生買春容疑の千葉・市川市議、議員辞職しない意向示す
7/4(火) 22:24配信 産経新聞
 児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に逮捕され、その後釈放された千葉県市川市の三浦一成市議(28)をめぐり市議会は4日、各派代表者会議を開き、三浦市議が依然として辞職の意思がないことが報告された。

 2日に市議会の会派控室で三浦市議と会った会派代表の中山幸紀市議が報告した。それによると、三浦市議はその場で総務委員会副委員長などの辞任願を提出。中山氏は「議員辞職」の意思を問いただしたが、「裁判があり、その結果をみてから判断させてほしい」と述べ、当面、議員辞職しない意向を繰り返したという。

 また、市議会は三浦市議に各派代表者会議に出席して説明責任を果たすようを求めていたが、弁護士から「捜査中であり、出席できない」との連絡が議会事務局に入り、本人は姿を見せなかった。

 他の市議からは「いくら体調不良とはいえ、本人が市民と議会に対して説明すべきだ」「期限を切って各派代表者会議に出席させ、次の段階に進めなくては」と厳しい意見が相次いだ。

 三浦市議は昨年9月8日に自宅で当時中学1年で13歳の少女に現金3万円を渡してわいせつな行為をしたとして、6月26日に逮捕され、29日に釈放された。

【関連記事】

7533チバQ:2017/07/10(月) 17:27:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170710ddlk11010077000c.html
<選挙>飯能市長選 大久保氏が再選 都市交流や観光振興訴え /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う飯能市長選は9日投開票され、無所属で現職の大久保勝氏(64)=自民・公明推薦=が、共に無所属新人で前市議の椙田博之氏(53)と、子育て支援グループ代表の長谷川順子氏(44)=共産推薦=を破り、再選を果たした。投票率は42・76%(前回57・60%)。当日有権者数は6万8019人(男3万3778人、女3万4241人)。

 大久保氏は子育て支援や企業誘致などに取り組んだ1期目の実績を強調し、2期目は都市間交流の促進や観光振興で、市のさらなる発展を目指すなどとした公約を掲げた。

 椙田氏は前回市長選で支えた大久保氏との明確な違いを出せず、長谷川氏は期待した野党共闘が機能しなかった。【清藤天】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 17410 大久保勝 64 無現

   6970 椙田博之 53 無新

   4404 長谷川順子 44 無新

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 ◇飯能市長略歴

大久保勝(おおくぼ・まさる) 64 無現(2)

 市社会福祉協議会長▽埼玉ホッケー協会長[歴]名栗村職員▽名栗村議▽市議長▽大東文化大=[自][公]

7534チバQ:2017/07/10(月) 20:10:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00010002-teletamav-l11
さいたま市議会 自民党真政の新藤議員が新議長就任
7/10(月) 18:30配信 テレ玉

会期が延長されていたさいたま市議会の6月定例会は10日最終日を迎え、自民党真政さいたま市議団の新藤信夫議員が新たな議長に就任しました。

10日の本会議でははじめに6月30日の本会議で信任の動議が否決されて事実上の不信任となった桶本大輔議長が辞職しました。

これに伴って新たな議長を選出する議長選挙が開かれ、自民党真政さいたま市議団の新藤信夫議員と自民党さいたま市議団の帆足和之議員が所信表明を行いました。このあと投票が行われ、有効投票数52票のうち36票を獲得した新藤信夫議員が新しい議長に選ばれました。

新藤新議長は「歴代議長の皆さまに相談を受けて頂きながら、開かれた市議会として公平・公正、円滑な議会運営に努めます」と挨拶しました。

テレ玉

7535チバQ:2017/07/10(月) 21:26:32
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017071002000166.html
飯能市長に大久保さん再選 4年間の実績「市民が判断」
08:10東京新聞

飯能市長に大久保さん再選 4年間の実績「市民が判断」
当確の一報を受け支援者から花束をもらう大久保さん=飯能市の事務所で
(東京新聞)
 飯能市長選は九日投開票され、無所属現職の大久保勝さん(64)=自民、公明推薦=が、無所属新人で子育てサロン代表の長谷川順子さん(44)=共産推薦=と、無所属新人で総合司会業の椙田博之(すぎたひろし)さん(53)を破り、再選を果たした。当日有権者数は六万八千十九人。投票率は42・76%で、前回の57・60%を下回った。

 市内の事務所に当選確実の一報が入ると、大久保さんは「四年間やってきたことに、市民からしっかり判断をいただいた」と当選の喜びを語った。

 大久保さんは「ムーミン施設の誘致」「横浜市中区や東京都墨田区との友好協定締結」など、一期目のトップセールスの成果を強調。自公の推薦に加え、地区の医師会や薬剤師会などからも幅広い支援を受けて支持票を積み上げた。

 一男二女の母である長谷川さんは共産の支援に加え、子育て世帯にも賛同の輪を広げたが及ばなかった。

 椙田さんは、五期二十年の市議時代に培った支持層を広げようと遊説を重ねたが、浸透しきれなかった。 (加藤木信夫)

◆開票結果 

当 17,410 大久保勝 無 現<2>

  6,970 椙田博之 無 新 

  4,404 長谷川順子 無 新 

  全票終了

7536チバQ:2017/07/11(火) 19:28:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1707110001.html
【衝撃事件の核心】電車で緊急地震速報の音鳴らす、おふざけ動画投稿…少女買春容疑の千葉県市川市議に「やんちゃ」過去
12:04産経新聞

【衝撃事件の核心】電車で緊急地震速報の音鳴らす、おふざけ動画投稿…少女買春容疑の千葉県市川市議に「やんちゃ」過去
千葉県市川市の三浦一成市議の机は、アニメ好きをうかがわせる“萌えキャラ”であふれていた(本人ツイッターから)
(産経新聞)
 中学1年の女子生徒に現金を渡してわいせつな行為をしたとして警視庁に児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで摘発された千葉県市川市の三浦一成市議(29)。知人らを取材すると、携帯電話の着信音を緊急地震速報の警報音に設定して周囲を驚かせるなど、過去の「やんちゃ」の数々が聞こえてきた。三浦市議は逮捕後、釈放され任意捜査が続いているが、刑事処分の行方はともかく、議員としての資質に疑問があることは確かだ。(千葉総局 橘川玲奈)

 パソコンから児童ポルノ

 警視庁少年育成課によると三浦市議の容疑は、昨年9月、東京都内に住む当時13歳の中学1年の女子生徒と無料通信アプリ「カカオトーク」で連絡を取り、現金3万円を渡して市川市のアパートでわいせつな行為をしたとされる。

 三浦市議のパソコンからは、インターネットでダウンロードした児童ポルノとみられる画像が1万点以上見つかった。三浦市議は「覚えていない」などと繰り返し容疑を否認しているという。

 女子生徒の母親が警視庁に相談し、捜査が始まった。警視庁は今年2月、三浦市議のアパートを家宅捜索していた。

 逮捕から3日後の6月29日夜、三浦市議は勾留されていた警視庁綾瀬署から釈放された。逃亡や証拠隠滅の恐れがないことが理由だ。

 違法性はともかく、インターネットを通じて女性との出会いを求める、いわゆる“出会い厨”であることは間違いないようだ。

 県内最年少市議への期待

 三浦市議は26歳だった平成27年4月、市川市議選に立候補。定数42の中、得票順位24位で当選し、県内最年少市議として期待されていた。

 「自転車で市内を回ったり、スーパーや駅前で演説したりしていた。若い力で頑張ってくれそうだった」と市内の主婦(44)は振り返る。

 市議会では要職の総務委員会の副委員長を務めた。別の市議が政務活動費で切手を大量購入していた問題では、特別委員会の委員として調査にあたった。地元のライオンズクラブにも所属し、市川駅前を清掃したり、障害者と交流したりしていたという。

 当選後、三浦市議と知り合ったという20代の友人の男性は「地元のお祭りや運動会にはよく顔を出していた」と話す。料理店など、どこへ行くのにも議員バッジを外さないなど「少し生意気なところはあった」とも感じていたという。

 この男性は、三浦市議が逮捕される数週間前にも、「社交辞令かもしれないが」と前置きした上で「また食事に行きましょうと言われたばかりだった」と、三浦市議の社交的な一面を証言する。

 ふざけた動画投稿の「生主」

 三浦市議は札幌市手稲区出身。19年春、帝京大法学部入学を機に、親類を頼って千葉市に移り住んだ。

 学生時代をよく知るという男性によると、クラブに頻繁に出入りし、DJとして働いてもいた。なかなかの腕前で、盛岡市のクラブから依頼され出演したこともあるという。

7537チバQ:2017/07/11(火) 19:28:18
 この男性によると、三浦市議はクラブやインターネット上で、10代後半くらいの女の子のナンパに励んでいたという。「女性は10人や20人はくだらない」と男性は話す。

 動画投稿サイト「ニコニコ動画」に生放送で動画を配信する「生主(なまぬし)」として、ふざけた動画を多く配信していた。

 「ファイト一発」というタイトルの動画では、JRの電車で、閉まる寸前のドアを両手で無理やり開き、発車を遅らせた。

 当時は、コンビニエンスストアの冷蔵庫に寝転んだ画像をブログにアップするなどの投稿が社会的に批判を浴びていた時期に重なる。三浦市議も、この種の衝動に駆られていたのだろうか。

 知人によれば、23年の東日本大震災直後、携帯電話の着信音を緊急地震速報の警報音に設定し、電車内で鳴らしては乗客を怖がらせることもしていた。また、都内の無人の交番に無断で立ち入り、デスクに座ってポーズを取ったこともある。JR千葉駅の改札を自転車で突破する動画も投稿した。

 議会は報酬差し止め目指す

 卒業後は中古車会社のアルバイトや携帯電話会社の契約社員として働くとともに、市川市に転居し、市議や県議の下で秘書などとして「政治修業」を積むようになった。

 みんなの党で活動した後、維新の党の公認で当選。会派「維新の党・花の会」を経て、無所属になり自民党会派に在籍していた。逮捕後の今月6日に会派を離れた。

 「ご迷惑お掛けしました」。釈放翌日の6月30日午前7時半ごろ、自民会派代表の中山幸紀市議に電話があった。中山氏は「議会の雰囲気はお前が考えているより100倍ひどい」と叱責。議員辞職の意思があるか問いただしたが、「これから裁判を受けなくてはならないので、その後で判断させてください」と保留した。

 この日、三浦市議は議会の一般質問で市内の保育施策や公園整備について質問する予定だったが、体調不良を理由に欠席。三浦市議が務める総務副委員長の職は、不信任決議が全会一致で可決され、解任が決まった。

 今月2日には、中山氏が三浦市議と会い、再び辞職を促したが、三浦市議は「裁判の結果を見てから」と当面は辞職しない考えを示した。中山氏によると、三浦市議はマスク姿で人目を気にしている様子だったという。

 市議会は議員辞職勧告について、犯罪行為が明白となった時点で決議するとしている。だが、決議されても、本人が辞意を示さない限り、職を解かれることはない。

 市議会事務局によると、市議の報酬は毎月60万4千円。会社員のボーナスにあたる期末手当は150万3960円で、三浦容疑者にも6月14日に支給されている。辞職しない限り、議員報酬も毎月支払われる。市議会は報酬差し止めに向け、条例改正に動き出した。

7538チバQ:2017/07/11(火) 19:58:45
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52244
茨城県知事選で飛び交う自民党の「あまりにキナ臭い話」

保守分裂選挙の壮絶な舞台裏
現代ビジネス編集部
プロフィール
官邸に激怒する自民党県議たち

まるで昭和の金権選挙か…。耳を疑う証言が、複数の自民党茨城県議から飛び出した。

「カネは自民党茨城県議会の幹部から渡されました。3月24日、6月21日の2回。いずれも県議会閉会日です」

「3月の県議会定例会が閉会した直後、(自民党の)県議全員に議会棟内で各100万円ずつ、さらに6月の県議会閉会日にも、同様にして30万円ずつ配られました。バラまかれた総額は5720万円。2回目は額が少なかったので、中には『ケチだな』とこぼす議員もいました」

「通称『キツネの間』と言われている(県議会)議員控室に1人ずつ呼ばれ、現金100万円を幹部から手渡しされました。私もその1人です。部屋に狐の絵が飾ってあるから、そう呼ばれているんです。

その幹部はこう言いました。『菅(義偉)官房長官と梶山(弘志)県連会長が決めた元経産官僚の大井川和彦が県知事選の自民党公認候補だから、協力するように』。

自民党執行部丸抱えの知事選の手伝いを、公認候補が出馬表明する前からさせられているんですよ。あれをやれ、これをやれと、『雲の上』からの指図ばかり降ってくる。我々を何だと思っているのか。この話が明るみに出た暁には、地元の有権者にお詫びし、知事選の応援は自粛するつもりです」

さらにこの県議は、「受け取ったカネを有権者の飲食接待に使い、その隠蔽のために白紙領収書を配った県議もいると聞きました。さすがに警察も動いている、と聞いています」とまで明かした。

あまりに生々しい。これらの証言が事実ならば、きわめてキナ臭い話だ。

いま永田町の住人たちが熱い視線を注いでいるのが、8月27日投開票の茨城県知事選挙。現職知事で元自治官僚の橋本昌(まさる)氏(71)に、自民党県連が推薦する無所属新人・大井川和彦氏(53)、NPO法人代表の鶴田真子美(まこみ)氏(52)が挑む。

7539チバQ:2017/07/11(火) 19:59:00
「多選知事」では都合が悪い

前回2013年の選挙では、橋本氏と共産党推薦候補の一騎打ちで、橋本氏がほぼダブルスコアの勝利を収めた。だが今回は、橋本氏と大井川氏の「保守分裂」の構図となっており、情勢は流動的だ。

なぜ保守系の橋本氏に、自民党が刺客を送り込んだのか。そしてなぜ、県議たちに「応援するように」と言い含める必要があったのか。

キーワードは「多選」である。橋本氏はこの選挙で当選すれば7選となり、日本一の最多選知事になる。実は前回選挙でも自民党は刺客候補の出馬を模索していたものの、断念し自主投票となった。

「橋本知事も、5選目以降は自民党からの推薦を外された。県知事はいわば財務・総務・経産といった官庁の天下り先のひとつ。政権からすれば、常に新陳代謝がないと困るし、できれば2期くらいで交代してもらって、素人でいてくれたほうが御しやすい。だから自民党は多選を嫌がっているのです」(全国紙政治部デスク)

にもかかわらず、橋本氏は実力で当選を重ね続けた。しかも、前回選挙で自民党は「不戦敗」の屈辱を味わっている。力が入るのも当然だ。

菅官房長官の「意気込み」

大井川氏の擁立に動いたのは、前出の県議が証言する通り、菅官房長官、そして地元選出の衆院議員であり県連会長の梶山弘志氏だった。菅官房長官は大井川氏の出馬が決まった直後の今年4月、こう周囲に語っていたという。

「選挙は9月だろ? (注・実際は8月) オレもそれまでに何回か(茨城に)入るよ。今の知事(橋本氏)は『自分が一番偉い』と自惚れているからな」

官房長官自ら、現職知事を叩き潰しに行く――自民党のみならず安倍政権が、この知事選にかける意気込みが伝わってくる。

自民党の「刺客」大井川氏は、東大法学部を出て1988年から2003年まで経産省(入省時は通産省)に勤め、その後はマイクロソフトアジア執行役員、シスコシステムズ専務執行役員、そしてドワンゴ取締役を歴任したという華々しい経歴の持ち主だ。

しかし大井川氏について、事情に詳しいある経産官僚はこう話す。

「マイクロソフトでもシスコでもいまひとつ活躍できず、ドワンゴでやっと取締役を射止めた。当初、茨城県連は他の候補者を検討していたのですが、菅・梶山で大井川に決めてしまった。今はもはや、うちの会社(=経産省)とは関係の切れている人です」

冒頭の証言からも窺えるように、県議の中には大井川氏の出馬に反発する議員が少なくない。稲田朋美防衛大臣の失言、豊田真由子衆院議員の暴行・暴言疑惑など、噴出する数々の不祥事、そして菅官房長官のケンカ腰の記者会見。安倍政権への不信が、都議選での大敗に結びついたのは記憶に新しい。

「こんな状態で戦えるわけがない。ただでさえ厳しい情勢なのに、官邸の意向で顔も知らないような新人の応援をしろと言う。でも私たちは、上の指示を聞かなければ排除される。従うしかないんですよ」

前出の自民党県議はこう憤った。「保守分裂」の県知事選を目前にして、茨城県の政界には異様な空気が漂う。その中で、冒頭のような生臭い証言が飛び出すほどの激しい情報戦と、腹の探り合いが展開されているのだ。

ここにも忖度が…

別の県議は、事態の背景には官邸(菅官房長官)-梶山氏-自民党県連という「忖度の構造」があると指摘した。

「梶山さんの地元(常陸太田市など)では、大井川と並んだ二連ポスターをあちこちに貼り出し、梶山事務所の関係者が『大井川さんが知事にならないと、うちの梶山が入閣できないんですよ』と触れ回っている。

それを聞いた後援者は『知事なんか誰だっていいだろ。それより、梶山先生に恥をかかせるわけにはいかないんだ』と言い出す始末。これはもはや、県民に対する背信行為ですよ」

一方の橋本陣営の関係者は、こう話した。

「茨城県は、平成が終わった後に新しい天皇陛下を初めてお迎えする国体を2019年夏に控え、さらに東京オリンピック・パラリンピックではサッカーの会場になる。次の4年間が、県に対する橋本の『最後のご奉公』のつもりです」

官邸と自民党は、東京都議選の二の舞を演じてしまうのか。

7540チバQ:2017/07/11(火) 20:01:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201707/CK2017071102000192.html
沢田県議に政活費不正疑惑 自民県議団が調査へ

2017年7月11日


 自民党の沢田力県議(49)が、チラシ投函(とうかん)代として政務活動費計五百四十五万円で支払ったとする領収書に、不透明な点があることが分かった。五年間にわたって領収書に記載されたPR会社が、本紙の取材に「沢田氏と取引はしていない。領収書が偽造されている」と証言した。
 沢田氏は自民党県議団に対して不正行為を否定したが、既に退団届を提出し、五百四十五万円についても全額返還の意思を示しているという。県議団は十日、事実関係の調査に乗り出した。
 問題となっているのは、県議会が公表している沢田氏の政務活動費領収書のうち、二〇一一〜一五年度分の八枚。いずれもさいたま市内のPR会社が発行したとされ、政治活動報告の投函費用が記載されている。そのうち、計五百四十五万円分に政務活動費が充当されていた。
 しかし、PR会社の経理担当者は本紙の取材に「取引したのは一一年四月の県議選前までで、その後は取引も個人的な付き合いもない」と証言。社名のゴム印が押された領収書は「偽造された」としている。
 経理担当者によると、沢田氏が提出した領収書は本物と書式から違い、本来は角印を押す場所に丸印が使われるなど相違点が目立った。
 一部あたりの配布費用も本来の四倍ほどの「あり得ない値段」に設定されているという。
 一方、自民県議団の小島信昭団長によると、沢田氏は「取引は実際にあり、不正はしていない」と話しているという。沢田氏とPR会社の言い分に食い違いがあるため、県議団は十〜十一日に両者から詳しく話を聞く方針。
 沢田氏は一九九八年に旧大宮市議に初当選。合併後のさいたま市議を経て、一一年に県議に当選し、現在二期目。 (井上峻輔)

7541チバQ:2017/07/11(火) 20:03:22
https://mainichi.jp/articles/20170708/ddl/k19/010/083000c
政活費

自民・遠藤県議、エッセー・レシピ本購入 「課題直面時の参考に」 /山梨

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月8日 地方版
 県議会の遠藤浩県議(西八代郡選出、自民党誠心会)が、歌手で俳優の武田鉄矢さんらが書いたエッセーや料理のレシピ本の購入費に、政務活動費(政活費)を充てていたことが分かった。遠藤県議は毎日新聞の取材に「手元に置くことで課題直面時に参考にできる。県政発展に還元したい」としている。

 2016年度の政活費収支報告書によると、遠藤県議が購入していたのは、武田鉄矢さんのエッセー「今朝の三枚おろし」▽北杜夫さんの「どくとるマンボウ医局記」▽レシピ本「成田屋の食卓」▽立川談春さんのエッセー「赤めだか」▽2016年の本屋大賞の長編小説「羊と鋼の森」▽「しない生活 煩悩を静める108のお稽古(けいこ)」▽「ローマの哲人 セネカの言葉」--など。

 いずれも政活費の「資料購入費」の枠を使い、地方再生や表現方法、精神的ストレスなどに関する参考資料と…

7542チバQ:2017/07/11(火) 20:30:10
http://www.sankei.com/region/news/170711/rgn1707110020-n1.html
2017.7.11 07:05

桶本さいたま市議会議長が辞職 新議長に新藤氏選出

 体調不良を理由に入院し、信任案が否決されて事実上の不信任となっていたさいたま市議会の桶本大輔議長が6月定例会最終日の10日、辞職願を提出し、許可された。同市議会はただちに議長選挙を行い、新藤信夫議員(66)=自民党真政さいたま市議団=を新議長に選出した。新藤議長は「128万市民の付託に応える市議会として、公平・公正、円滑な議会運営に努めます」とあいさつした。

 桶本氏は議会中に体調不良を訴えて入院。当初、議会最終日だった6月30日、民進改革と自民真政の2会派の連名で不信任動議が提出され深夜まで紛糾。自民党さいたま市議団が信任案を提出したが否決され、会期を延長していた。

 桶本氏は退任あいさつで「議会運営に混乱を生じ、治療も含めて1週間程度公務につくことができなかった。深くおわび申し上げます」と陳謝した。

 市議会議会運営委員会は辞職を受け、「桶本前議長の功績を評価する決議案」を本会議に提出、可決された。桶本氏が約2年間、議会資料検索システムの導入など議会のペーパーレス化に向けた礎を築き、全国市議会議長会指定都市協議会の会長も務めた実績を評価した。

 議長選は新藤議員と自民党市議団の帆足和之議員の争いとなり、新藤議員が有効得票数52票のうち36票を獲得した。

 新藤議長は平成15年4月に初当選し、現在4期目。決算・行政評価特別委員会委員長や議会運営委員会委員長などを務めてきた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201707/CK2017071102000190.html
さいたま市議会の議長職争いが決着 桶本氏辞職、新藤氏就任

2017年7月11日


 議長ポストをめぐって紛糾し、延会となっていたさいたま市議会は十日、桶本大輔議長=自民=が辞任し、新藤信夫議員=自民真政=が新議長に就任した。長い攻防が終わり、六月定例会は十日遅れで閉会した。
 当初の最終日だった六月三十日に、民進改革と自民真政が桶本議長の辞職を求め、自民が出した議長信任動議を否決。事実上の不信任を突きつけたものの、桶本議長は続投の意思を示していた。
 しかし、この日は桶本議長が辞任した上で「桶本前議長の功績を評価する決議案」を可決することで、会派間の折り合いがついた。議長選の末、民進改革や自民真政が推した新藤氏が選出された。 (井上峻輔)

7543チバQ:2017/07/12(水) 10:24:15
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201707/CK2017071202000213.html
政活費不正疑惑 自民の聴取で沢田県議とPR会社に食い違い

2017年7月12日


 チラシ投函(とうかん)代の領収書を偽造して政務活動費約五百四十五万円を不正受給していた沢田力県議(49)=自民=は、自民党県議団の調査に「PR会社から白紙の領収書をもらい、宛先や金額を自分で書き込んだ」と偽造の手口を語っていた。「取引も個人的な付き合いもなく、領収書を渡したことはない」というPR会社側の証言と食い違い、依然として不透明な部分は多い。沢田氏は十一日時点で会見を開いておらず、説明責任は果たされないままだ。 (井上峻輔)
 県議団の小島信昭団長によると、沢田氏は当初は「取引は実際にあり、代金は支払った」と語っていたが、十一日になって「投函の依頼をしたことがない」と不正受給を認めたという。
 沢田氏が会派に提出した領収書は、さいたま市内のPR会社の社名が入った印鑑が押され、宛先や金額、日時、ただし書きは手書きで記入されていた。
 これについてPR会社側は「領収書を渡したことはない」と主張。昨年十二月に外部から指摘されるまで、自社の領収書が提出されていることを知らなかったという。しかし、沢田氏は県議団の調査に「PR会社から送られてきた白紙の領収書に自分で記入していた」と説明した。
 業者への支払いの有無についても、業者側が否定する一方で、沢田氏は「領収書に記載された全額は払っていないが、一部は払った」と語った。県議団に提出するとしていた支払いの証拠は、十一日までに提出されなかった。
 県議団は同日に除名を決めたこともあり、沢田氏についてこれ以上の調査はしないという。県議団内のほかの県議の政務活動費受給で不正がないかどうかも、「沢田氏はきわめてまれなケースだ」として調査しない方針。

7544チバQ:2017/07/12(水) 13:53:43
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000105173.html
覚醒剤所持で村議会議員を現行犯逮捕 山梨・忍野村(2017/07/12 05:58)
山梨県忍野村の村議会議員が覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕されました。

 忍野村の村議会議員・後藤政行容疑者(66)は11日正午ごろ、山梨県笛吹市内の駐車場に止めた車の中で覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕されました。警察によりますと、車から降りてきた後藤容疑者に職務質問したところ、車内から1センチほどの透明なカプセルに入った覚醒剤が見つかったということです。取り調べに対し、後藤容疑者は「私のものに間違いない」と容疑を認めています。忍野村の議会事務局によりますと、後藤容疑者は2007年に初当選して現在、3期目です。先月まで議長だったほか、現在は議会運営委員長を務めています。

7545チバQ:2017/07/12(水) 16:43:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170712k0000e040300000c.html
<埼玉県議>政活費の不正受給で辞職 補欠選挙へ
15:00毎日新聞

<埼玉県議>政活費の不正受給で辞職 補欠選挙へ
沢田力氏
(毎日新聞)
 領収書を偽造して政務活動費約545万円を不正受給したとして、所属会派から除名処分を受けていた埼玉県議の沢田力(つとむ)氏(49)=自民=が12日、県議会議長に議員辞職願を出し、許可されていたことが分かった。公職選挙法の規定で50日以内に補欠選挙が行われる見通し。

 沢田県議は2011〜15年度、政治活動報告チラシのポスティング費用をさいたま市のPR会社に支払ったとして、同社が発行したとする領収書を提出し、約545万円を受領。しかし、自民党県議団が調べたところ、同社は否定し、沢田県議も領収書の偽造などを認めていた。【森有正】

7546チバQ:2017/07/12(水) 22:09:31
4701 チバQ 2017/07/12(水) 10:29:56
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/12/02.html
2017年7月11日(火)
政活費を不正受給…自民県議団、沢田力氏を除名処分 告訴も検討


沢田 力県議
 自民党埼玉県議団(小島信昭団長)は11日、領収書を偽造して政務活動費約545万円を不正に受給していたことが明らかになったとして、県議団所属の沢田力県議(49)=南5区(さいたま市大宮区)を同日付で除名処分にしたと発表した。小島団長は取材に「このような事態になったことは遺憾で、県民に深くおわびする。団との信頼も損なわれた」とし、今後は告訴も検討していくという。約545万円は同日、返還された。

7547チバQ:2017/07/12(水) 22:09:59
4702 チバQ 2017/07/12(水) 10:32:14
http://www.sankei.com/region/news/170711/rgn1707110071-n1.html
2017.7.11 07:00

中村省司・神奈川県議の政活費、2審も「支出は架空」

 元県議会議長の中村省司県議(72)が「県政レポート」発行に約518万円を支出したとして政務活動費を受け取ったことをめぐり、実際に支出したかが争われた住民訴訟の控訴審判決で、東京高裁は10日、「支出は架空だった」と違法性を認め、1審横浜地裁判決に続き県側に返還請求するよう命じた。

 判決などによると、中村県議は自民党県議団に所属していた平成23〜25年の11回、県政レポートを1万5千〜3万5千枚印刷したとして印刷会社の領収証を提出したが、印刷会社には納品書や請求書が残されていなかった。中村県議は27年12月に離党した。

 河野清孝裁判長は「多くの人手を使って大量の県政レポートを配布する必要があるが、戸別配布をしたような記録もない」と指摘。領収証は架空で支出の事実はなかったと認定した。

 訴訟は鎌倉市の男性が、返還請求権を行使しないのは違法だとして、黒岩祐治知事を相手に起こし、県側が控訴していた。判決を受け、黒岩知事は「判決内容をよく確認し、対応を検討したい」、佐藤光県議会議長は「政務活動費は県民からの貴重な税金が財源。使命、役割を十分に果たし、県政課題の解決に努めたい」とコメントした。

7548チバQ:2017/07/13(木) 17:55:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000003-san-l11

沢田県議辞職で8月末までに補選 自、民、共が候補者模索 埼玉


7/13(木) 7:55配信

産経新聞



 県議会議員だった沢田力氏(49)=南第5区(さいたま市大宮区)=が政務活動費を不正受給していた問題で、自民党県連は12日、沢田氏の離党届を受け取った。一時預かりとし、刑事告発などを見極めた上で処分を決める方針。沢田氏の辞職を受け南第5区は8月末までに補欠選挙が行われる。県選挙管理委員会は18日に詳しい日程を決定するとしており、各党は水面下で候補者調整を進めている。

 沢田氏は平成23年12月〜昨年3月、チラシのポスティング代金をPR会社に支払ったとする偽造領収書を同党県議団に提出、計約545万円を受け取った。今月11日に全額を返還したが、同党県議団は同日付で除名処分とした。

 県議会の小林哲也議長によると、沢田氏は12日午前、議長室を訪れ、「議長、議会、県民に大変ご迷惑をおかけした。不徳の致すところで辞職させていただきたい」と申し出たという。小林議長は「迷惑をかけたと思うなら、しっかりと説明責任を果たしてほしい」と要請した。

 一方、各党は既に補欠選挙に向けて動き出している。同党県連の幹部は「党内の県議や市議らに打診している」と語ったものの、「不祥事の後だけに、しっかりした候補者がいなければ、出さないという選択肢もある」と述べた。

 また、民進党県連や共産党県委員会も候補者を出す方向で調整している。

 沢田氏の辞職により、県議会の議員数は90で欠員が3となる。各会派の構成は自民52人、民進・無所属が13人、公明9人、県民会議が8人、共産5人、無所属改革の会3人。

7549チバQ:2017/07/17(月) 10:15:29
http://www.sankei.com/region/news/170717/rgn1707170039-n1.html
2017.7.17 07:09
旭市長選告示 前回とと同じ一騎打ち
 ■まっとうな市政に戻す/有田氏

 ■復興と創生への集大成/明智氏

 任期満了に伴う旭市長選は16日、告示された。届け出順に、ともに無所属で、新人で元市議の有田恵子氏(64)と、現職で3選を目指す明智忠直氏(74)=自民、民進、公明推薦=の2人が立候補を届け出て、前回と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなった。

 有田氏は飯岡地区の事務所(同市下永井)前で出陣式を行い、「地盤なし、看板なし、カバンは使わない。親戚なし、知り合いなし、後援会もつくらない。一切のしがらみのない者として市長選に打って出た」と決意を語った。街頭での第一声では、現市政に対して「必要のない道路の建設など、税金の無駄遣いをストップさせ、万民のため有効に使われるようにする。まっとうな市政に戻すため戦いに挑む」と刷新を訴え、支持を呼びかけた。

 明智氏は中心市街地に構えた選挙事務所(同市ロ)で出陣式に臨み、「これからの4年間は政治活動の集大成として、地方創生に向けた『生涯活躍のまち』づくりを進めていきたい」と3期目に向けた決意を述べた。これまでの実績として、東日本大震災で受けた津波被害からの復興や少子化対策などを強調。復興に関しては「ようやくめどが立ってきているが、まだ完全ではない。元のような、にぎわいのあるまちにしていきたい」と抱負を語った。

 投開票は23日。15日現在の選挙人名簿登録者数は5万6166人。

                   ◇

有田(ありた) 恵子(けいこ) 64 無新 介護施設経営(市議・証券会社員)早大

明智(あけち) 忠直(ただなお) 74 無現〔2〕市長(市議・市消防団長)旭農高   【自】【民】【公】

7550チバQ:2017/07/17(月) 10:17:05
http://www.sankei.com/politics/news/170717/plt1707170009-n1.html
2017.7.17 07:09

横浜市長選、力強く第一声 舌戦火蓋、カジノ誘致や女性支援など争点
 任期満了に伴う横浜市長選は16日、告示され、いずれも無所属で3選を目指す現職の林文子氏(71)=自民、公明推薦▽元衆院議員で新人の長島一由氏(50)▽元市議で新人の伊藤大貴氏(39)-の3人が立候補を届け出た。投開票は30日。女性活躍支援や企業の積極誘致など林市政への評価や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致、中学校給食実現などが主な争点となっている。人口が370万人を超える同市の市長選は、14日間に及ぶ熱い戦いの火蓋が切られた。

林氏 「オール横浜」で市政

 林氏は出陣式を終えた後、午前11時半から同市西区の横浜高島屋前で、約100人の支持者らを前に第一声を上げた。待機児童数の大幅減や大手企業の本社誘致といった数々の実績を披露したうえで、「市政は全ての方々の力を借りないと円滑に運営できない。その力を見極めて、どうコーディネートするかが市長の役割だ」と切り出し、「横浜をさらに花開かせるためには、オール横浜の力が必要」と力強く呼びかけ、応援を求めた。

 唯一の女性候補として印象づけようと、自民党の三原じゅん子参院議員ら女性3人がマイクリレーで応援を展開。三原氏は「ラグビーワールドカップなど横浜市を世界にアピールする機会が到来する」と強調し、林氏が自動車販売会社社長だった経歴を引き合いに「日本が誇るトップセールスウーマンに横浜を託していこう」と訴えた。

長島氏 福祉の充実アピール

 長島氏は同10時、西区の横浜高島屋前で第一声。選挙カーの上から「本当にこの横浜にカジノが必要なのか」とカジノ誘致の是非などを中心に、集まった約50人の支持者らに強く問いかけた。

 29歳までフジテレビで記者をしていた経験を生かし、立候補表明からの7カ月間、街頭演説をしながら直接市民の話を聞いて回ったことなどをアピール。続けて逗子市長を8年間務めた際、国民健康保険の値上げを3%に抑えた実績を掲げる一方、2期で約15%値上げした林市長との差を強調した。

 また、敬老パスの割引など福祉政策の充実や中学校給食の実現、税金の無駄を全廃するといった次なる目標を披露。「(今回の市長選は)事実上の住民投票。林市長の『カジノ利権』対『市民主義』との戦い」としたうえで「絶対に勝ちます」と意気込みを語った。

伊藤氏 世界から人呼び込む

 一方、伊藤氏は同10時、青葉区の商業施設「パルテ青葉台」前の広場で第一声。カジノ誘致反対と中学校給食の導入を訴え、集まった約300人の支持者らに応援を求めた。民進党代表代行の江田憲司衆院議員や、選対本部長を務める真山勇一参院議員が応援演説を行った。

 伊藤氏はカジノ誘致反対について、「米国のニューヨークやスペインのバルセロナなどはカジノに頼っていない」と、海外の港湾都市を例にあげたうえで「横浜も歴史と文化を大切にするまちづくりをする。都市の魅力を高めて世界から人を呼び込みたい」と強く訴えた。

 中学校給食導入については、林市長を「中学生の昼食の現状を全く把握していない。教育に関心を持っていないからだ」と厳しく批判。自らは市議として過去10年間、実現を訴えてきたことを強調した。

各候補のアドレス

 林文子氏=http://facebook.com/humikohayashi2017

 長島一由氏=https://www.nagashimakazuyoshi.com

 伊藤大貴氏=http://hiro-chan.net

7551チバQ:2017/07/17(月) 11:00:27
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-96421436.html
藤岡市長選 新井県議が出馬、金沢氏意欲 選挙戦の公算 
07月15日 06:00上毛新聞

藤岡市長選 新井県議が出馬、金沢氏意欲 選挙戦の公算 
上毛新聞
(上毛新聞)
 任期満了(2018年5月9日)に伴う群馬県藤岡市長選で、同市・多野郡区選出の自民党県議、新井雅博氏(56)=下戸塚=は14日、藤岡市内で開いた後援会の会合で、立候補の意向を表明した。 次期市長選は、4期目の現職、新井利明氏(63)=藤岡=が出馬しない意向だが、前回14年市長選に立候補した元衆院議員秘書、金沢充隆氏(40)=西平井=も意欲を見せており、選挙戦となる公算が高まっている。

7552チバQ:2017/07/17(月) 21:10:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170717ddlk08010161000c.html
<茨城知事選’17>熱い戦い早くも本格化 /茨城
00:00毎日新聞

 8月10日告示、27日に投開票の知事選で、7選を目指す無所属現職、橋本昌氏(71)は16日、総決起集会を開いた。無所属新人でNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)も同日、選挙事務所を開設。また無所属新人で自民党が推すIT企業役員、大井川和彦氏(53)については、公明党が17日にも推薦を表明する。【山下智恵、大場あい】

 ◇橋本氏が総決起集会

 16日に水戸市内のホテルであった橋本昌知事の総決起集会には、市町村長や支援団体員ら約2500人(主催者発表)が集まった。

 選挙対策本部長を務める豊田稔・北茨城市長は「橋本知事はつくばエクスプレスを県央まで延伸させよう、県北では芸術祭を継続していこうと議論をひっさげ、運動を展開している。橋本に最後のご奉公をさせてほしい」と訴えた。

 橋本知事は茨城空港の活性化や企業誘致など、これまでの実績を強調しながら「高齢化社会に向け、それなりの方向付けをして次世代に譲りたい。県はある程度は豊かになってきた。これを生かして福祉や教育などをさらに充実させていきたい」と7期目への抱負を述べた。

 また、大井川氏を推薦する自民党については「なぜ中央がこうも絡んでくるのか。県民に任せればいい」と批判した。

 ◇鶴田氏は事務所開き

 鶴田真子美氏は、つくば市二の宮2に事務所を開設した。支援者ら約130人を前に、鶴田氏は「日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働を止めたい、市民の暮らしを安全で豊かなものにするために税金の使い方を変えたい、という皆さんの気持ちを必死で受け止め、戦い抜く」と決意を表明。選挙戦では、経済的に苦しい高齢者の生活支援の必要性なども訴えていく考えを示した。

 鶴田氏は慶応大などで非常勤講師を務め、2011年から、つくば市のNPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク(CAPIN)」理事長。医療従事者不足の解決や、高校生以下の医療費無料化なども重点政策に掲げている。

 ◇公明が大井川氏推薦へ

 また公明党はIT企業役員の大井川和彦氏を推薦する方針を固め、17日に共同で記者会見する。新人と4期以上の候補者を推薦しない原則から、09、13年の知事選は自主投票としていた。県本部幹部は「両候補の政策を見極めたい」と態度を保留していた。

7553チバQ:2017/07/17(月) 21:11:15
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170717ddlk14010050000c.html
<選挙>横浜市長選 告示 現新三つどもえ /神奈川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う横浜市長選が16日告示され、3選を目指す無所属現職の林文子氏(71)=自民、公明推薦▽無所属新人の元衆院議員、長島一由氏(50)▽無所属新人の元市議、伊藤大貴氏(39)の3人が立候補した。30日に投開票される。

 カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致の是非が最大の争点となる。過去には誘致に前向きな発言をしてきた林氏が「白紙状態」と姿勢を示さない中、明確に反対を打ち出す長島、伊藤の両氏が挑む構図だ。民進党はIRを巡って党内の意見がまとまらず、林氏と伊藤氏の間で自主投票としている。

 また、保育所の待機児童対策や、経済活性化策など、林氏が進めてきた2期8年に対する評価も投票の判断材料となりそうだ。3氏は炎天下、それぞれ市内で第一声を上げ、選挙戦のスタートを切った。【杉山雄飛、石塚淳子、宇多川はるか】

 ◇有権者310万9388人

 市選挙管理委員会は15日現在の選挙人名簿登録者数を発表した。前回市長選の告示前日(2013年8月10日)より10万8449人多い310万9388人(男154万540人、女156万8848人)となった。【杉山雄飛】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇全ての政策巻き込む 林文子(はやし・ふみこ) 71 無現(2)

 中区のホールで開かれた林氏の出陣式には、推薦する自民、公明の議員や企業関係者が応援に駆けつけた。

 その後の午前11時半から、西区の横浜駅西口で通行人らに向けて第一声を上げ、「市民の皆様はお客様なんだと徹底して職員に言い続けた」と企業出身者としての2期8年の実績を強調した。待機児童では「民間事業者の参入を拒む壁を打ち破った」とし、企業誘致では「大企業を誘致して、市内の中小企業と仕事をつなげた」と成果を振り返った。

 一方、IRには一言も触れず、「市の成長のための政策は一つ二つじゃない。全ての政策を投網を引くように巻き込んでいかないとならない」とした。その上で「横浜市をもっと花開かせるには、オール横浜の力が必要。私は市長の場に帰ってきたい」と3期目への意欲を語り、締めくくった。

 ◇改革へしがらみなく 長島一由(ながしま・かずよし) 50 無新

 長島氏は午前10時から、西区の横浜駅西口で第一声。IR誘致について「街の声を聞いてもほとんど賛成の人はいない」と反対姿勢を明確にし、「この市長選は事実上の住民投票。横浜に本当にカジノが必要か。皆さんの声をしっかり聞いてみたい」と呼び掛けた。

 また、「3候補の中でただ1人、完全無所属。組織もお金も地盤もない」と繰り返し、「一切のしがらみがないからこそ、改革ができる」と訴えた。

 逗子市長時代に取り組んだという情報公開の大切さも強調。「ガラス張りにするからこそ税金の無駄遣いがなくなる。納税者の意識も税金を『とられている』から『預けている』という意識に変わる」と持論を展開した。

 演説後も横浜駅周辺の街頭に立ち、駆けつけたボランティアたちがチラシ配りなどを手伝った。

 ◇中学校給食の実現を 伊藤大貴(いとう・ひろたか) 39 無新

 伊藤氏は午前10時から、青葉区のパルテ青葉台前で出陣式。選対本部最高顧問の江田憲司衆院議員、同本部長の真山勇一参院議員をはじめ、県議、市議らも応援に駆けつけた。

 伊藤氏は第一声で「争点は二つ。カジノと中学校給食」とした上で、「カジノに頼った町づくりで横浜がうまくいくとは思えない」「市議になった10年前から中学校給食の実現を訴えてきた。これは民意。日本一の教育を提供する横浜にする」と強調した。江田衆院議員は同年齢の仏大統領を引き合いに、「71歳の市長から、39歳の『横浜のマクロン』に、市民の力で代えていこう」と支持を呼び掛けた。

 聴衆の中にはそろいの緑色のTシャツを着た応援団の姿も。最後は集まった人たちの「ゴー、ゴー、ヒロタカ」の声に送られ、ガラス張りの車に乗り込み、街中へ繰り出した。

7554チバQ:2017/07/17(月) 21:11:29

………………………………………………………………………………………………………

林文子(はやし・ふみこ) 71 無現(2)

 [元]ダイエー会長兼CEO▽指定都市長会長▽内閣府男女共同参画会議員[歴]ファーレン東京社長▽ビー・エム・ダブリュー東京社長▽東京日産自動車販売社長▽東京・青山高=[自][公]

長島一由(ながしま・かずよし) 50 無新

 [元]衆院議員▽映画監督▽NPO理事長[歴]フジテレビ報道記者▽鎌倉市議▽逗子市長▽映画専門大学院大客員教授▽ブルッキングス研究所客員研究員▽リクルートワークス研究所編集長▽東大院

伊藤大貴(いとう・ひろたか) 39 無新

 [元]市議▽アーティスト支援会社取締役[歴]日経BP記者▽衆院議員秘書▽市議会健康づくり・スポーツ推進特別委員会副委員長▽早大院

7555チバQ:2017/07/19(水) 18:32:22
https://mainichi.jp/articles/20170719/ddl/k11/010/154000c
選挙

県議補選・南5区 新人・西山氏出馬へ 民進公認で調整 /埼玉

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月19日 地方版
 政務活動費の不正受給問題で沢田力(つとむ)元県議(49)が辞職したことに伴う南5区(定数1、さいたま市大宮区)の補欠選挙に、新人の西山晃一氏(30)が民進党公認で立候補する意思を固めたことが18日分かった。今後、同党県連で公認に向けた手続きを進める。西山氏は同党の西山幸代・さいたま市議(57)の長男で、祖父は秦哲美…

今月はあと5ページまで無料です。

7556チバQ:2017/07/19(水) 20:45:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170719-00000034-san-l10
8月の渋川市長選 元市議が出馬表明 三つどもえの公算 群馬
7/19(水) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う渋川市長選(8月27日投開票)で18日、元市議の介護福祉士で新人の猪熊篤史氏(47)が立候補を表明した。市役所で会見した猪熊氏は市が行っている学校給食費の完全無料化に疑問を呈し、「本来は親御さんが負担すべきだ。安定財源確保のため一部負担へと見直したい」と話した。

 市長選をめぐっては、現職の阿久津貞司市長(72)のほか、元副知事の高木勉氏(65)が立候補を表明。猪熊氏を含め現職、新人による三つどもえの公算が高まった。

7557チバQ:2017/07/20(木) 21:30:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00000059-san-l11
埼玉県議補選 「悩ましいところ」 知事、支援明確にせず
7/20(木) 7:55配信 産経新聞
 上田清司知事は19日、政務活動費を不正受給した自民党の沢田力元県議(49)=南第5区(さいたま市大宮区)=の辞職に伴う県議補選(8月18日告示、同27日投開票)の候補者支援について「今の時点では何も申し上げられない」と定例会見で話し、態度を明確にしなかった。

 同補選には、平成23年に旧民主党公認、27年には無所属で同区から県議選に出馬した新人の藤井健志氏(41)が18日に立候補を表明。藤井氏は上田知事の事務所長を務めた経歴を持つ。

 一方、民進党県連もさいたま市議の西山幸代氏の長男で新人の西山晃一氏を擁立する方向で調整している。

 上田知事は旧民主党公認で衆院選に出馬しているほか、西山氏を選定した民進党の枝野幸男衆院議員との付き合いも長く、候補者支援について「2議席、3議席あれば、応援したいが、1議席しかなく、悩ましいところ」とした。

7558チバQ:2017/07/20(木) 21:42:05
>>7555
西山晃一

母親:民進党の西山幸代・さいたま市議(57)
祖父:民主党元県議 秦哲美 社会党から衆院選出馬落選歴
曽祖父:大宮市長の秦明友

7559チバQ:2017/07/21(金) 10:28:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00000055-san-l08

【暗闘 茨城知事選の舞台裏】(上)「自民の傀儡」阻止 橋本知事、気勢


7/20(木) 7:55配信

産経新聞



 「自民党県連は操り人形をつくろうとしている」「(知事選で負けたら)自民党県議の一部の連中の傀儡(かいらい)政権だ」

 8月27日投開票の知事選に向け、7月16日夜に水戸市千波町の水戸プラザホテルで開かれた現職、橋本昌(71)の総決起大会。詰めかけた約2500人を前に、選対本部長を務める北茨城市長の豊田稔は声を張り上げた。橋本も「自分の思う通りにならない知事を代えようとしている」と対決姿勢をあらわにした。

 「操り人形」が、橋本の対抗馬として自民党県連が擁立した元経済産業省職員の新人、大井川和彦(53)を指していることは明らかだった。

 橋本は「東京都議会のドン」と呼ばれた内田茂氏を念頭に「東京ではドン支配が終わった。茨城では第2の山口武平になりたいという人がいる」とも訴えた。山口は長きにわたって同党県連を率い、中央政界とも太いパイプを持つ茨城政界の重鎮だった。橋本に対しても影響力を持っていた山口だが、平成21年の知事選で対抗馬を立てながら、橋本に5選を許し、県連会長の座を退いた。

 ◆かつては蜜月関係

 今や敵同士となった橋本と自民党県連だが、かつては蜜月の関係を築いた。

 5年9月26日午後9時すぎ、水戸市千波町の事務所で、初当選を確実にした橋本は山口や元官房長官の梶山静六らと固い握手を交わした。前自治省課長だった橋本はこのとき47歳だった。当時を知る元県議は「橋本では物足りないと思った。こんなに長く知事をやるなんて誰が想像したか」と振り返る。だが、9年、13年の知事選も自民党は橋本を推薦。17年の4選も自民党県連が推薦した。自民党には知事は原則3期までしか推薦や公認はしない規定があり、橋本と政策協定を結んで支援した。

 ◆“密約”の存在暴露

 この蜜月関係が完全に崩壊したのは、21年の知事選だった。自民党県連は対決姿勢に転じ、対抗馬として元国土交通省事務次官、小幡政人を擁立。4年前の知事選前に「4期限り」とした“密約”の存在を暴露し、「引退して後進に道を譲るべきではないか」と事実上の引退勧告までした。だが、橋本は“密約”の存在を否定し、知事選では74万3945票を獲得、5選を果たした。県連会長の山口らは責任を取って退陣した。

 25年の知事選で自民党県連は独自候補も出せず、橋本は6選を果たした。

 「候補を選定する過程でも菅(義偉)官房長官に助言をいただいた」

 4月8日、水戸市千波町の県民文化センター大ホールに菅を招いて開かれた時局講演会で、自民党県連会長の梶山弘志は、大井川と安倍晋三政権との近さをアピールした。自民党は菅に加え、茨城では根強い人気を誇る前地方創生担当相の石破茂、政調会長の茂木敏充らが次々と大井川の支援に入った。

 大井川陣営の一人は「自民党県連は、8年前と同じようにならないように一生懸命だ。本気度が違う」と自信をのぞかせる。

 橋本は総決起大会で自民党に対する対抗意識をむき出しにした。

 「茨城の知事を選ぶのになぜ中央がこんなに絡んでくるのか。茨城県民に任せればいい!」

 そして橋本と近いとみられていた公明党も大井川の推薦を決めた。これも党本部の意向だった。=敬称略(上村茉由、鴨川一也、丸山将)

                   ◇

 知事選は、現職の橋本昌氏と、自民党県連が擁立した新人の大井川和彦氏が立候補を表明し、保守分裂の構図が固まりつつある。これに、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働反対を掲げるNPO法人理事長の新人、鶴田真子美氏(52)も出馬の意向を明らかにし、知事選の情勢は混沌(こんとん)としている。3氏は真夏の決戦に向け、すでに活動を本格化させている。知事選の舞台裏を追った。

7560チバQ:2017/07/21(金) 10:29:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000072-san-l08

【暗闘 茨城知事選2017の舞台裏】(下)公明の転換、自民は多選批判


7/21(金) 7:55配信

産経新聞



 8月27日投開票の知事選に向け、自民党県連が擁立した元経済産業省職員の新人、大井川和彦(53)は4月、公明党に推薦を依頼したが、公明党は態度を保留してきた。動き出したのは今月13日だった。

 「自公連携の中で自民党が推薦する大井川を推薦できないか検討してほしい」

 公明党県本部代表の井手義弘は、党本部からこう提案を受けた。その後、大井川と政策協定を協議し、県本部所属議員の了解を得て、18日には党本部が大井川の推薦を決定した。

 ◆関係修復へ“電光石火”

 “電光石火”ともいえる推薦決定は、2日投開票の東京都議選で「都民ファーストの会」と組んだ公明党が、歴史的大敗に追い込まれた自民党と関係修復を図るためというのが衆目の一致した見方だ。

 公明党は、現職の橋本昌(71)が再選を果たした平成9、13、17年の知事選で橋本を推薦し、21年と25年は自主投票としてきた。新人と4期目以降の候補者を推薦しない党の原則に従いつつ、橋本とは良好な関係を築いてきた。

 「橋本には全く違和感を持っていない」「24年間支えてきたので橋本が悪いということはあまりない」

 17日、大井川とともに水戸市宮町のホテルテラスザガーデン水戸で記者会見をした井手は、橋本への近さをにじませた。

 同時に「どんなに素晴らしい人でも、多選の弊害はある。本人が悪くなくても、周りが物を申しづらくなる」と指摘し、「然るべき時に然るべき方にバトンタッチすることが必要だと前々から思っていた」とも語った。ただ、すでに橋本の支援で動いている公明党員や支持者が多くいることも明かし、それぞれの活動は容認する考えを示した。

 ◆暗に批判、弱点突く

 大井川は20日夕、水戸市笠原町の県庁で、自ら掲げる政策を発表した。

 「県知事多選禁止条例の制定」「今こそ、マンネリ・停滞・衰退の県政から『躍動する県政へ』」

 配布された資料には、名指しこそ避けているが、橋本の多選を暗に批判する内容が並んだ。自民党県連は、「多選」を橋本のウイークポイントとにらむ。

 「県庁内で部下は知事の機嫌を損ねることを極端に恐れ、真正面から知事に物を言わない」「このような停滞ムードの中で、今以上の県政の発展は望めない」

 6月13日の県議会第2回定例会の一般質問でも、自民党県議が多選の弊害を訴え、それに伴う橋本の退職手当にも言及。「莫大(ばくだい)な累積総額となる手当に見合う功績を挙げたとは考えられない」と攻撃した。

 橋本陣営も黙っていない。大井川を自民党県連の「操り人形」と揶揄(やゆ)し、対決姿勢を強める。大井川は20日、記者団を前に「何をもって私が操り人形になるのか。根拠のないことを言うのは無責任だ」と猛然と反論した。

 大井川、橋本に続き、3番目に出馬表明したNPO法人理事長の新人、鶴田真子美(52)は、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に明確に反対を表明しており、水戸市とつくば市を拠点に、県内全域で支持拡大を図ろうとしている。=敬称略(上村茉由、鴨川一也、丸山将)

7561チバQ:2017/07/23(日) 23:30:28
http://www.sankei.com/region/news/170721/rgn1707210069-n1.html
2017.7.21 07:09

旭市長選の課題 津波被害で更地目立つ飯岡地区 復興と人口減対策焦点 千葉
 23日に投開票される旭市長選には、届け出順に新人で元市議の有田恵子氏(64)と、現職で3選を目指す明智忠直氏(74)=自民、民進、公明推薦=の2人が無所属で立候補。市政の継続か刷新かを争点に舌戦を繰り広げている。

 両候補とも重点政策として人口減少対策を公約に掲げているが、こうした課題の要因の一つが東日本大震災だ。旭市は津波被害により14人が死亡(うち1人は関連死)、2人が行方不明となり、住宅被害は液状化を含めて3800棟を超えた。

 震災後の6年間で被災者の生活再建支援をはじめ、道路や水道施設の修復工事、堤防のかさ上げや津波避難タワー建設といった防災対策などが国県市により行われ、復旧事業に関しては「だいたい終わったかなという感じ」(有田氏)、「関連125事業のうち120事業が完了した」(明智氏)として、一定のめどが立ったという認識で一致する。

 ただ、「問題は飯岡地区の更地だ」と両候補は口をそろえる。甚大な津波被害を受けた海岸沿いの飯岡地区では、家が全半壊した被災者が内陸部に移転するケースが多く、元の場所に家を再建して住む人は少ない。浸水被害を受けた市立飯岡中学校も内陸部に移転。校舎などは解体され、広大な更地が残った。

 飯岡地区の復興について、有田氏は「もともと観光地だった飯岡地区を更なる観光名所にするため、高速道路などの交通インフラ整備を進めて都心部から人が集まるようにする」と構想を語る。

 一方、明智氏は「飯岡中跡地を交流・観光の拠点にして、にぎやかさを取り戻せるような施設を作りたい。検討委員会を立ち上げて来年早々には結論を出す」と訴えている。(城之内和義)

7562チバQ:2017/07/23(日) 23:31:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017070802000153.html
<争点を行く 横浜市長選>(1)山下ふ頭の将来像 カジノ賛否 選択の時

2017年7月8日


カジノを誘致する有力候補地・横浜港の山下ふ頭=横浜市中区で、本社ヘリ「まなづる」から
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 山下公園(横浜市中区)の脇から海に突き出た山下ふ頭。船荷を保管する倉庫が立ち並ぶ広さ四十七ヘクタールのふ頭は、最近は貨物取扱量が減少し、再開発へと動きだしている。その跡地利用の有力候補として取り沙汰されるのが、水辺の環境を生かしたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致だ。
 公園利用者で、同区で子ども食堂を開く青山あゆみさん(50)は「カジノなんていらない。治安や雰囲気が悪くなり、山下公園の景色を楽しめない」と不安そうだ。一方、ふ頭から程近い「元町まちづくり協議会」の三浦順治会長(65)は「大人の社交場みたいなカジノなら元町の景観と合う」と話す。外国人観光客の増加で「雇用や売り上げが好転しそう」と期待する。
 IRができたら横浜はどう変わるのか。市は二〇一四年度から、海外の事例を含め、経済効果やギャンブル依存症などの調査を続ける。市民税の税収は年間で六十一億円アップ、経済効果は四千百億円に及ぶと試算している。施設本体は民設民営のため「市に直接の費用負担は発生しない見込み」(市担当者)という。
 一方、IRに付属するレストランや商店に売り上げを奪われかねない近隣店舗への影響や治安対策、ギャンブル依存症のケアに必要なコストは出していない。市担当者は「参考になる海外のデータが見つからなかった。依存症ケアの費用負担者は市か国かも未定で、計算できない」と話す。
 試算できたのはプラス面だけ。カジノ問題に詳しい静岡大の鳥畑与一教授(国際金融論)は「海外の事例では、IRの近くに住む人ほどカジノ常習者になり、ギャンブル依存症に陥る。借金を使い果たして生活保護を受ければ、負担は地域社会にのしかかる。時間をかけて地域は荒廃する」と負の側面を指摘する。
 またアジアには既にマカオや韓国・済州島や仁川、シンガポールなどにカジノがある。「中国の富裕層もターゲットに考えているだろうが、日本に来るか疑問だ」と鳥畑教授は話す。
 リスクを知り、カジノ反対に転じた団体もある。山下ふ頭に拠点を持ち、IR運営に前向きだった海運業者の団体「横浜港運協会」(藤木幸夫会長)は誘致反対に転じた。カジノ頼みの町づくりで衰退した米アトランティックシティーなどの失敗例から「カジノを開くこと自体がギャンブルと気付いた」(協会幹部)ことなどが理由という。
 横浜市長選を巡っては「地元経済界と連携してオール横浜で取り組む」と積極的だった林文子市長(71)が「今は白紙。判断できない」とカジノ誘致の賛否を語らなくなった。一方、元衆院議員長島一由(かずよし)さん(50)と元横浜市議伊藤大貴(ひろたか)さん(39)の二人は「カジノ反対」を掲げ、出馬表明した。
 カジノ誘致が争点化した二〇一五年の北海道・小樽市長選では、反対を前面に出した新人が誘致推進とみられた現職を破った。「カジノ誘致に反対する小樽市民の会」の渡辺真一郎理事(69)は「歴史的建造物や運河の街で既に観光で潤っている背景もあり、カジノに反対する主婦層が選挙結果を動かした」と分析する。
 法整備が予定通り進めば、誘致に名乗りを上げるタイミングは、次の横浜市長の任期中に到来する。「全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会」の吉田哲也事務局長(45)はこう話す。「IR誘致の賛否は、市長を選ぶ基準になる。本音で正面から議論すべきだ」 (梅野光春、志村彰太)
 ◇ 
 三百七十三万人が住む全国最大の基礎自治体、横浜市の四年間のリーダーを決める横浜市長選が、十六日に告示される。投開票は三十日。財政難に直面する中、現在の市政は、歳出削減と企業誘致や再開発による税収増で乗り切ろうとしている。そこにどんな暮らしの課題が潜んでいるのか。争点の現場を六回にわたり随時取り上げる。
<IR(Integrated Resort、統合型リゾート)> カジノや国際会議場、商業施設、ホテルなどを一体化した施設。カジノ収益で施設全体の運営を支える。昨年12月にカジノを解禁するIR推進法が成立し、国内での開設が可能になった。カジノ収益の一部を徴収する税率や、事業者の免許制度などを国が検討中で、年内にもIR実施法案をまとめ、候補地の選定方法などが示される見込み。

7563チバQ:2017/07/23(日) 23:32:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071002000149.html
<争点を行く 横浜市長選>(2) 「待機児童ゼロ」なのに

2017年7月10日


保育所入所を待つ親子も遊びに来る子育て支援施設=横浜市港北区で
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 「ちょっと前に待機児童ゼロと言っていたから、認可保育所に入れると思っていた」。横浜市港北区の会社員川人(かわひと)美奈さん(40)は昨年一月に長男・優大(ゆうだい)ちゃんを出産、育児休業を一年間取得し、仕事に戻るつもりだった。
 昨秋、育休明けの今年一月からの年度途中入所と、新年度の四月からの入所の二通りの利用申請を区に提出。通勤経路上にないところも含め、いずれも第十五希望まで書き込んだ。
 しかし、一月には入所できず育休を延長。続けて四月入所ができない「保留」の通知が届く。今度は希望先を二十一カ所書いて二次申請したが空振りだった。今は、区内の子育て支援拠点で優大ちゃんを遊ばせながら、認可保育所が空くのを待つ。「職場復帰の予定が狂ってしまった」と川人さんはため息をつく。
 「認可保育所に入れると思った」という川人さんは、何か勘違いをしたのだろうか? 港北区によると、同区は二〇一三年四月に待機児童ゼロを達成。その後は二〜三人で推移し、昨年四月時点は二人だった。
 同じ時点で、同区の保育所の利用申込者は六千九百四人。単純計算で、待機児童の割合は0・03%となり、認可保育所に入れそうな気がする。
 しかし川人さんのように育休中や、公的補助のある認可外施設に入れた場合などは、待機児童数に含まれていなかった。こうしたケースなどを合わせて「保留児童」と分類され、同時点で五百六十四人。申込者に占める割合は8%。一割近くが希望通りに利用できないことになる。
 川人さんは区から「保留」の通知が届いて、初めて「保留児童」という言葉を知った。「利用申請する時に、保留児童の数をきちんと教えてほしかった。待機児童が二人なんて、保育所探しに苦労する実感と合わない」と憤る。
 港北区の保留児童は年々増えており、今年四月には十八区中で最も多い五百八十三人に上った。待機児童数だけではつかみきれない、入所の難しさが浮かび上がる。それでも区の担当者は「待機児童ゼロが大きな目標」と、待機児童の数にこだわりを見せ「保留児童もできるだけ少なくする」と歯切れが悪い。
 区によると、認可保育所と小規模保育事業などの定員の合計は、この五年で二千人増やしている。それでも、東急東横線沿いで建設が相次ぐマンションに入居してくる若い世代の増加などから、需要に追いつかないという。
 この現状から、仕事を辞めて育児に専念する選択肢を思い浮かべる人は、尽きない。長男(1つ)がいる公務員の女性(32)=同区=は「育休の期限があり、来年四月に入れなければ仕事を辞めるかも。でも、私自身が勤め先に育ててもらった思いもあるし、簡単に決められない」と胸中を明かす。
 市によれば、今年四月時点の市内の待機児童は港北区の二人だけで、昨年より五人減。しかし、保留児童は昨年より百四十二人増えて三千二百五十九人となり、大きな開きがある。
 「待機児童数は、首長の『待機児童数ゼロ』という功績をつくるためにあるようなもの。実態に合わず、意味がない」と保育園を考える親の会(東京都豊島区)の普光院(ふこういん)亜紀代表はみる。「保留児童をゼロにした上で、年度途中でも預けられる余裕をもった保育所整備を目指すべきだ」と発想の転換を促している。 (梅野光春)

7564チバQ:2017/07/23(日) 23:32:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071102000175.html
<争点を行く 横浜市長選>(3) 「ハマ弁」と小児医療費

2017年7月11日


横浜市教育委員会が開いたハマ弁の試食会。味や栄養は好評だったが、利便性への注文が出た=横浜市金沢区で
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 「味はいい。でも、急な仕事が入ったり、子どもが病気で休むこともある。当日対応があれば利用しやすいのに」。横浜市教育委員会が六月中旬、「ハマ弁」をPRするために開いた試食会で参加者の林瑞江さん(44)=金沢区=は感想を漏らした。中学一年の息子がいる林さんはパートで働く。仕事のシフトが遅く決まることもあるという。
 横浜市には中学校給食がない。戦後の人口急増に対応し、校舎建設を優先した結果、給食の実施は後回しになった。共働き世帯の増加で給食実施を求める声が強まり、市教委は昨年度から代わりに配達弁当「ハマ弁」を導入した。だが、七日前までの申し込み、二日前までのキャンセルと不便なため、利用するのは全ての生徒と教員計八千五百人の1・1%にとどまる。
 価格の問題もある。白米、おかず、汁物、牛乳のセットで四百七十円。給食費一食分より百〜二百円高い。林文子市長は六月下旬の記者会見で「ハマ弁を百円程度値下げし、申し込み方法も改善する」と表明した。ただ「家庭弁当を基本とする」という原則を変える方針はなく、価格差など根本的な改善には程遠い。今月十日には、複数の市民団体が市長に、中学校給食の実現を求める約二万六千人分の署名を提出した。
 外部からの転入が多い横浜市は、今も人口増加が続く。だが、人口動態を検証すると、違った様相が見える。三月に発表された人口動態調査で、三十〜四十代は一年間で七百人以上が市外に転出していることが明らかになった。十四歳までの子どもも五百七十人超の転出超過だった。市は二〇一〇年から、この傾向を把握しながら、有効な対策を打てずにいる。
 転出が相次ぐ理由の一つとして考えられるのが「ハマ弁」のように、他自治体に比べて見劣りする子育て・教育施策だ。子育て世代の転出先は、東京都区部、藤沢市、大和市が多い。これらの自治体は給食に加え、小児医療費助成も横浜市より手厚い。
 横浜市は本年度、小児医療費助成を従来の小学三年までから、小学六年までに拡充し、利用者負担は一回の通院で五百円が上限になった(所得制限あり)。これに対し、大和市は所得制限があるものの、中学三年まで全額助成。藤沢市は、所得制限なしで小学六年まで全額助成している。東京二十三区は、都の助成と組み合わせ、少なくとも中学三年まで所得制限なく助成している。
 戸塚区の主婦(34)は昨年度まで、発達障害の小学五年の長男(11)を病院に連れて行く度に五千円以上を負担していた。本年度から助成対象になり、「去年に比べて負担が少なくなったけど、本当なら無料がいいし、中学生にも助成を拡大してほしい」と話す。助成対象外の中学一年の長女(12)も発達障害で、医療費負担は重くのしかかる。
 林市長は、助成拡充を決めた際の記者会見で「小児医療費は、さらに市民の要望に沿っている他自治体もある」と市の制度の不十分さを認めつつ、「財政的には毎年収支不足が続いている」と、さらなる拡充への厳しさを明かした。
 神奈川大の大川千寿准教授(政治過程論)は「有権者は医療や教育など家族を形成していく上での経済的負担がより軽く、便利な場所をシビアに選んでいる可能性がある」と指摘する。
 税収増のための企業誘致も大事だが、住民税を納める子育て世代にも気を配らねば、結局財政は改善せず街は衰退しかねない。「財政制約の中で、横浜の優位性をどう差別化できるか、政治家のリーダーシップと幅広い有権者の声を拾う能力が問われる」と話す。 (志村彰太、梅野光春)

7565チバQ:2017/07/23(日) 23:32:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071202000184.html
<争点を行く 横浜市長選>(4) 在宅でのみとり

2017年7月12日


めぐみ在宅クリニックの小沢院長。「行政、市民が共にみとりの問題に向き合わなければならない」と語る=横浜市瀬谷区で
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 横浜市瀬谷区で在宅医療に力を入れる「めぐみ在宅クリニック」の小沢竹俊院長(54)のもとには、連日のように電話がかかる。患者が最期を迎えるのをみとるため、家族から連絡が入るからだ。二〇〇六年の開業以来、二千人以上をみとってきた。「でも、私一人が頑張っても、負け戦だと思っている」。現在は複数のスタッフで二十四時間対応する。それでも「この努力は大河の一滴にすぎない」。
 今後、高齢化は急速に進む。特に、団塊の世代が七十五歳を迎える年は「二〇二五年問題」と呼ばれ、医療や介護の体制を構築しなければならない。こうした中で、在宅でのみとりは病院の過剰投資、過剰診療を抑えつつ、死期の迫った患者の希望にも沿うものとして、国が推進している。
 市の試算では、一三年時点で三万人の在宅医療の患者は、二五年には五万六千人に増える。同様に昨年、自宅や介護施設で亡くなった人は五千人弱だが、二五年には一万二千人に増加すると見込んでいる。病院のベッド数が増えない限り、個人宅などへの訪問診療を行う在宅医が増えなければ対応できないが、その数はここ数年、三百四十人ほどの横ばいで推移している。
 みとりは二十四時間対応しなければならない過酷さに加え、「医師は病気を治すのが役割」との意識が根強くあり、担い手となる医師は、なかなか増えない。
 「結局、病院しか選択肢がなかった」。横浜市神奈川区の大学生吉田雅希さん(21)は三年前、末期の膵臓(すいぞう)がんだった祖母を亡くした。入院前、祖母は「もう使わないから」と、大事にとっておいた青函トンネル開通の記念硬貨(一九八八年)を吉田さんに手渡した。その寂しそうな姿が、目に焼き付いている。
 祖母は「家で過ごしたい」と希望したが、「家族が介護できる状況ではなく、医療の知識もなかった」ため、大口病院(同区)で最期をみとった。今でも「家で最期を見てあげたら、どうだったか」と考えることがある。「みとりをする病院」として知られた大口病院は昨年九月、殺人事件が起こり、現在は入院病棟を閉鎖している。
 在宅医、病床ともに増えないままでは、行き場のない終末期の患者があふれることになる。「無理やり自宅に帰されたら、世話をする家族はどうなるのか。体調が急変したら一一九番するだろう。救急医療も崩壊する」と小沢さん。二年前、志を同じくする他の医師と「エンドオブライフ・ケア協会」を設立し、「みとりができる医師や看護師」の育成を進める。
 横浜市も担い手を増やすため、本年度から在宅医や在宅対応の診療所の育成事業を創設した。具体的には在宅医の負担軽減のため、休日・夜間に患者家族からみとりの呼び出しが来た場合、対応を複数の在宅医で輪番制にする仕組みをつくる。また、医師を対象に在宅医療の研修も実施する。だが、予算は二千万円に満たない。
 市医療局は「危機感は強く持っている」とする。だが、担い手を増やすにはどうすればいいか、決め手を欠いているのが現状で、暗中模索が続いている。 (志村彰太)

7566チバQ:2017/07/23(日) 23:32:53
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071302000171.html
<争点を行く 横浜市長選>(5) 生活保護行政

2017年7月13日


生活保護の決定通知書を見る戸塚区の男性。住宅扶助は3万円ちょうどだ=横浜市戸塚区で
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 低所得者は自らの意思で引っ越しできないのか。「あんなに家探しに苦労するとは…」。三月まで生活保護を受け、四月から横浜市内の非営利団体に勤める男性(59)=中区=は、簡易宿泊所からアパートに移った時のことを振り返る。
 男性は市内の電機メーカーで働いていた五十歳の時、工場閉鎖に伴い解雇された。すぐに介護関係の仕事に就くも、五年後に倒産し、また無職に。三年前から生活保護を受けて中区の寿地区に住むことになった。
 当時、簡宿に住む人の住宅扶助は月額六万九千八百円が上限だった。それが、横浜市は寿地区の簡宿に住む人たちの住宅扶助を削減し、二〇一五年七月から原則五万二千円までに引き下げた(入居後、半年間は六万八千円)。一泊二千円の簡宿だと月額六万円になり、超えた分は自己負担しなければならなくなった。
 男性は仕事が見つかりそうだったため、簡宿を出て安いアパートを探した。しかし、連帯保証人と緊急連絡先で困った。保証人には民間の保証会社を充て、親族が原則の緊急連絡先は、親しい友人を「妹」とする「裏技」で乗り切った。男性は「困窮する人は、親族と疎遠な場合が多い。親族がいないと家に住めない仕組みは理不尽」と憤る。
 横浜市の生活保護受給者数は一六年度末に七万人と、この十年間で二万人以上増加。市は財政の改善と受給者の自立を促進するため、民間の賃貸住宅への転居を促す。だが、寿地区以外でも引っ越しに課題を抱えるケースが相次ぐ。
 七年前から生活保護を受けている戸塚区の男性(72)は、小高い丘の上にある二階建てのアパートに住む。部屋は立て付けが悪く、すきま風が吹き込み、建物の強度も心配。玄関には高い段差があり、脳梗塞の後遺症がある男性には、外出も一苦労だ。
 さらに、二年前に隣室の住人が相次いで孤独死した。「俺もこうなるかもと不安になった。耐震性もなさそうだし、引っ越したかった」。ただ、転居費用と敷金が払えない。生活保護で敷金などを払う制度もあるが、▽引っ越し先の家賃が現状より安い▽日常的な介護のため転居が必要-などの条件があり、行政が認めると転居できる。
 男性が住む部屋は月額三万円で、これ以上安い所は見つかりそうにない。男性は介護の必要もないため、区役所は転居を認めなかった。「ひがんでいるわけじゃないが、生活保護を受けていると居住の自由がないのかと思った」と、男性は力なく語った。
 市も生活困窮者の居住問題に取り組んではいる。保証人が見つからない人に、保証会社の利用を促す「あんしん入居事業」を十三年前から実施しており、これまでに二千件の利用があったという。ただ、保証会社の利用には、審査がある上に数万円の手数料もかかり、ハードルが高い。
 生活困窮者を支援する寿支援者交流会の高沢幸男事務局長(46)=中区=は「クレジットの滞納歴があれば審査が通らない場合もあるので、行政が信用保証をつける手もある」と指摘。その上で「自立や生活の質の維持のためには、受給者個々の状況にあった生活環境が必要で、行政は丁寧に相談に乗り、対応すべきだ」と話している。 (志村彰太)

7567チバQ:2017/07/23(日) 23:33:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071402000169.html
<争点を行く 横浜市長選>(6) 防災行政無線

2017年7月14日


防災無線を導入した中山町自治会の相原さん。スタジオのマイクで音声を街じゅうに届ける=緑区で
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 「今日は無事を知らせる白いリボンを見えるところに掲げる日。災害に備え、少しでも早い救助ができるための取り組みです」-。一日正午、横浜市緑区中山町自治会は「ミニ防災訓練」を呼び掛けた。救助の必要がない家庭は家の前に白いリボンを掲げ、救助隊に一目でわかるようにする。
 訓練の呼び掛けに使用したのが、冒頭の防災無線。二〇一四年に自治会が独自に設置した。町会館のスタジオからマイクを通して、町全域に音声を届ける。訓練のほか、警察や区役所から提供された情報も放送している。大規模災害時は、携帯無線機で連絡を取り合って情報を会館に集め、被害状況や避難情報を流せるよう訓練を重ねている。
 自治会の相原磯光会長(73)は「いざというときにスムーズに使えないと困る。住民も放送に聞き慣れていないといけない」と話す。導入初年度こそ「うるさい」とクレームもあったが、二年目から文句は来なくなったという。
 取り組みのモデルとしたのは、行政が災害時の緊急情報や防災情報を大きな音声で街中に伝える防災行政無線だ。実は横浜市は県内で唯一、それが整備されていない。
 相原さんは十年ほど前から、防災行政無線の役割に注目。「導入すべきだ」と何度も緑区に迫ったが、聞き入れられなかった。一一年の東日本大震災の惨状を受け「緊急時にはメールが届くか分からない。停電すればテレビも映らない」と、必要性を再認識した。
 「行政が動かないなら、自分たちで整備する」と、全費用二千八百五十万円を自治会の積立金で賄い、導入を決めた。公園や神社の敷地など七カ所にスピーカーを設置。維持管理から運用の全てを自治会で担う。
 市危機管理室の鈴木卓(たかし)・情報技術課長は「中山町の取り組みは知っている。ただ、市全体に広げるのは難しい」と明かす。理由は、費用負担や地理的条件の悪さだという。
 横浜市によると、一九九一年に、防災行政無線の整備を検討したことがある。だが「市全域に設置すると四千基以上必要で、百億円かかる」「丘陵地やビル、幹線道が多く、音も届きづらい」などの理由で見送った。
 代わりに、テレビやラジオ、携帯電話へのメール、ホームページ、ツイッターでの情報発信を始めたものの、災害が大規模になるとネットを閲覧しにくくなる可能性があり、停電すればテレビも当てにならない。
 同じような地理的条件ながら、川崎市の対応は対照的だ。八七年から整備を始め、設置数は二百八十七基。現在も年間五基ずつ増やす。川崎市危機管理室は「情報伝達手段は多様な方がいい。人口が集中する場所に優先的に設置している」とし、判断基準は明快だ。
 近年相次ぐゲリラ豪雨、東日本大震災を踏まえ、横浜市も「広域の情報伝達に有効」として、二〇〇五年から試験的に金沢区や戸塚区などで、計百四十一基のスピーカーを段階的に設置してきた。しかし、たとえば津波が来た際に自動的に警戒を呼び掛ける音声が流れる「津波専用」や「河川氾濫用」などに用途が限定され、防災行政無線のような幅広い用途には使えない。
 鈴木課長は「防災行政無線を導入すべきか再検討が必要。でも、予算の問題もある」と語る。相原さんは「人の命を守るために、多額の投資を惜しむべきではない」と、市の姿勢を疑問視している。
 他都市でできたことが、横浜市では本当に不可能なのか。命と暮らしを守るために、優先すべきことは何か。市の姿勢が問われる。 (志村彰太)

7568名無しさん:2017/07/24(月) 03:34:26
林氏がリード 2新人が追う
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170724/k00/00m/010/105000c

政治
横浜市長選
林氏がリード 2新人が追う
毎日新聞 2017年7月24日 02時00分(最終更新 7月24日 02時00分)

 共同通信社は21〜23日、任期満了に伴う横浜市長選(30日投開票)で電話調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。無所属の現職林文子氏(71)=自民、公明推薦=がリードし、元横浜市議の伊藤大貴氏(39)と元衆院議員の長島一由氏(50)の無所属新人2人が追う展開となっている。

 ただ約4割が投票先を決めておらず、情勢が変化する可能性もある。

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 林氏は自民党支持層の7割近く、公明党支持層の半数を固めた。「支持する政党はない」とする無党派層でも他の2人と差をつけた。

 元民進市議の伊藤氏は民進党支持層に浸透しきれていない。共産党の支持層からは3割超の支持を得た。国政時代、旧民主党に所属していた長島氏は民進党支持層で、やや優位に立っている。

 争点の一つとして注目されるカジノを中心とした統合型リゾート(IR)の誘致に関しては、「誘致すべきだ」が22.6%、「誘致すべきではない」が65.2%だった。ただ、「誘致すべきではない」と回答したうちの約3割が賛否を明言していない林氏を投票先に挙げ、反対を訴える伊藤、長島両氏を引き離している。(共同)

調査の方法

 横浜市の有権者を対象に21〜23日、コンピューターで無作為に発生させた番号にかける方法で実施し、1004人から回答を得た。(共同)

7569チバQ:2017/07/24(月) 11:14:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000012-san-l12
旭市長に明智氏3選
7/24(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う旭市長選は23日に投開票が行われ、無所属で現職の明智忠直氏(74)=自民、民進、公明推薦=が、無所属で元市議の新人、有田恵子氏(64)を破り、3選を果たした。投票率は40・65%(前回53・43%)。当日有権者数は5万5404人。

 同市ロの選挙事務所で当選の一報を受けた明智氏は、集まった支持者らと万歳三唱をして喜びを分かち合った。3期目に向けて明智氏は「旭市がこれから10年先、20年先も東総地区の中心として発展し続けることを今後4年間の私の政治活動の集大成として、皆さんのご理解をいただきながら一緒に頑張っていきたい」と決意を述べた。

 選挙戦では市政の継続か刷新かをめぐり、両陣営が激しい舌戦を繰り広げた。明智氏は東日本大震災で受けた津波被害からの復興や財政強化、子育て支援の充実といった2期8年間の実績を強調しつつ、今後の重点政策として人口減少対策などを掲げて支持を伸ばした。有田氏は大型事業の見直しや情報開示の徹底による市政の刷新を訴えたが、浸透しなかった。

7570チバQ:2017/07/24(月) 11:15:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00019456-kana-l14
現職の林氏優位、追う伊藤、長島氏 横浜市長選情勢・神奈川新聞世論調査
7/24(月) 7:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
現職の林氏優位、追う伊藤、長島氏 横浜市長選情勢・神奈川新聞世論調査
左から届け出順に林文子氏、長島一由氏、伊藤大貴氏
 任期満了に伴う横浜市長選(30日投開票)で、神奈川新聞社は21〜23日の3日間、市内の有権者を対象に電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。無所属の現職林文子氏(71)=自民・公明党推薦=が知名度を生かして優位な戦いを進め、前横浜市議の伊藤大貴氏(39)と、元衆院議員の長島一由氏(50)の無所属新人2人が追う展開となっている。

 約4割が態度を決めておらず、今後の各陣営の活動によっては情勢が変わる可能性もある。

 2期8年の実績を掲げる林氏は、推薦を受けた自民党支持層の約7割、公明党支持層の半数を固め、無党派層の3割強からも支持を得た。男女ともに全年代で幅広く支持を得ている。

 前民進党市議の伊藤氏は、「自主投票」とした同党支持層に浸透しきれていない。「自主的支援」とした共産党支持層からは3割超の支持を得た。

 旧民主党の衆院議員だった長島氏は、民進党支持層の約3割を固めた。

 地域別でも市全域で林氏が優位に立ち、伊藤氏は市議時代の地盤である北部で伸び悩んでいる。

 林市政の2期8年については「評価する」「どちらかといえば評価する」が約7割に上った。「評価しない」「どちらかといえば評価しない」とした現職への批判票は2新人が分け合う形になっている。

 市長選への関心は「大いに関心がある」「少しは関心がある」が7割を超えたが、林氏が初当選した前々回の2009年の市長選時の調査からは10ポイント超下回っている。前回(13年)市長選の投票率は29・05%と初めて3割を切って過去最低となっており、投票率の動向も注視される。

 投票で重視する基準は「候補者の公約・政策」が4割弱を占め、「改革や刷新への期待」は約1割にとどまった。

 新市長に優先してほしい政策では「医療や福祉」が最多を占め、「子育てや教育」「地域経済の活性化」が続いた。

 ◆調査方法 21〜23日の3日間、横浜市内の有権者を対象に、コンピューターが無作為に発生させた番号に、調査員が電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施。1004人(男447人、女557人)から回答を得た。

7571チバQ:2017/07/24(月) 11:16:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000009-mai-pol
旭市長選>明智忠直氏が3選
7/24(月) 1:48配信 毎日新聞
<旭市長選>明智忠直氏が3選
当選確実になり万歳する明智忠直氏=旭市の選挙事務所で、2017年7月23日午後10時14分、北川仁士撮影
 旭市長(千葉県)

 明智忠直氏(74)が3選。元市議の有田恵子氏(64)を破る。投票率は40.65%。

当14502 明智忠直<3>無現=[自][民][公]

  7667 有田恵子 無新

(票数は確定得票)

7572チバQ:2017/07/24(月) 19:24:43
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170724-00000015-pseven-soci
自民党 茨城県知事選に向け「現ナマ6000万円」バラ撒く
7/24(月) 16:00配信 NEWS ポストセブン
自民党 茨城県知事選に向け「現ナマ6000万円」バラ撒く
県議がもらった100万円を公開
 国民の支持を失った自民党が最後に頼るのはやっぱり「カネの力」なのか。東京都議選に惨敗した安倍官邸が「今度は絶対に負けられない戦い」と位置づける茨城県知事選は札束が舞い踊っていた──。

「自民党王国」と呼ばれる茨城県の知事選(8月27日投開票)は全国最多の7選をめざす現職の橋本昌・知事(71)に対し、自民党は元経産官僚で『ドワンゴ』役員の大井川和彦氏(53)という有力新人を擁立した。茨城県議会関係者はこう語る。

「橋本知事はもともと自民党がつくった知事だが、24年間も県政に君臨して、言うことを聞かなくなった。県連会長の梶山弘志・代議士は橋本降ろしに動き、梶山さんの父・静六先生(元自民党幹事長。故人)を“政治の師”と仰ぐ菅義偉・官房長官が官邸からそれを全面的にバックアップしている」

 だが、多選知事の砦を崩すのは容易ではない情勢だ。

「橋本知事は業界団体を固めており、自民党県議も45人のうち3分の1近くは知事支援で動いている。安倍政権への逆風は地方でも強く、党の調査では知事が一歩リードしている」(同前)

 そこで“実弾”がバラ撒かれた。最初は大井川氏が出馬表明した3月。定例議会の最終日(3月24日)、自民党県連役員から45人の県議に100万円ずつ配られた。

「“領収証はいらない”と現金を手渡しでもらった。毎年配られる活動費とは別口の金で、県議が自分の後援会をフルに使って自民党の候補を応援しようという後援会活動費です。6月に入って県連の事務局から“やっぱり領収証をくれ”と言ってきたから書きましたけどね」(自民党県議)

 2回目は東京都議選で自民党に大逆風が吹き始めた6月定例議会の最終日(6月21日)、1人30万円ずつ追加された。

「その時は県連の職員が茶封筒に入った現金を持ってきた。領収証も同封されていた」(別の自民党県議)

 45人に130万円ずつなら総額5850万円になる。自民党茨城県連の政治資金収支報告書を見ると、2015年の収入総額は約8878万円で、人件費や事務所費を含めた支出は約7125万円だった。繰り越し金が約2億円あるとはいえ、例年なら1年分の支出に相当する金額を今年はたった2回で配ったわけである。

 そのカネはどこから出たのか。1回目の100万円を配った県連役員が「領収証はいらない」と言っていたことから考えると、収支報告書に載せないつもりの“裏金”扱いだった疑いもある。

 本誌記者がこの役員(県議)の携帯電話に連絡すると、「どっからそんな話が出てるんだ。もらったと言ってる人間をオレの前に連れて来なきゃ答えられるわけないだろ!」とたいへんな剣幕で電話は切れた。

 県連が領収証を取って活動費として収支報告書に計上するのであれば、隠す必要はないはずだ。

 では、県議たちは130万円をどう使ったのか。本誌は自民党県議45人全員に取材をかけた。多くの県議は「後援会員に出す郵便物の切手代」、「印刷代」などと説明したが、“知事支持派”とみられる県議は興味深い言い方をした。

「県連はカネを配って懐柔するつもりかもしれないが、わしは“毒まんじゅう”は食わん。カネは受け取ったが、あとで何か言われないように1円も使わずに全額残してある」

 130万円を知事派切り崩しの工作費と受け止めているのだ。自民党支持者からはこんな証言も得た。

「知り合いがある県議の食事会に出席した。知事選に新人が出るから応援してやってほしいという話を聞いてわいわい食事した後、会費5000円を払おうとしたら、“今日はいいから”と受け取ってもらえなかったそうです」

 政治資金問題に詳しい上脇博之・神戸学院大学法学部教授の指摘だ。

「その県議が政治資金報告書で食事会をどう処理するかでいろんな問題が出てくるケースです。まず、会費をもらったと報告すれば政治資金規正法の虚偽記載にあたる。地元の後援者に無料で飲み食いさせたとすれば公選法に抵触する。食事会でどの候補に1票をと言っていれば公選法の買収にあたる可能性がある」

 選挙に資金は必要だが、使途は法律で厳しく制限されている。“金権選挙”は自民党の伝統芸だが、あらぬ疑惑を招いては本末転倒だ。

※週刊ポスト2017年8月4日号

7573名無しさん:2017/07/24(月) 22:12:38
サンプル数から、共同通信社、神奈川と同じだね

横浜市長選挙 林候補が一歩リード

tvkが行った世論調査によりますと
現職の林候補が一歩リードしていて、元市議会議員の伊藤大貴候補と元逗子市長の長島一由候補が追う展開となっています。 一方で、44.6パーセントの人が投票する人をまだ決めていないということで
今後の候補者の活動によって結果は変わりそうです。 また、候補者の間で意見が分かれている、カジノを含めた統合型リゾート施設の誘致については、65.2パーセントの人が誘致すべきではないと答えています

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00010001-tvkv-l14

7574チバQ:2017/07/27(木) 10:51:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000006-ibaraki-l08
知事選まで1カ月 3陣営 動き加速 支持掘り起こし躍起
7/27(木) 8:00配信 茨城新聞クロスアイ
知事選まで1カ月 3陣営 動き加速 支持掘り起こし躍起
支持者を集めた集会や事務所を開設するなどして活動を加速させている大井川和彦氏、橋本昌氏、鶴田真子美氏(左から)の知事選各立候補予定者
知事選は8月27日の投開票まで1カ月と迫った。各候補は公約を発表するなど、同10日の告示に向けて動きを加速させている。自民党が推薦する無所属新人で会社役員の大井川和彦氏(53)は、新たに公明党の推薦を受けた。7期目を目指す無所属現職の橋本昌氏(71)に対しては、今月に入り県農政連が推薦。無所属新人でNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)陣営は共産党など6政党・団体と「脱原発」で協定を結び、推薦された。各陣営とも支持母体となる政党や団体からの支援や推薦をほぼ固め、さらなる支持の掘り起こしに躍起になっている。

■公明党が新人推薦
大井川氏の推薦を決めた公明党県本部の井手義弘代表は17日、これまでにはなかった新人候補推薦の理由について「現職の24年間を否定するものではない。前走者と次走者が最高のスピードでバトンをつなぐことで最高の結果になる」と説明。さらに自公連立政権を前提とする、党本部の提案による決定だったことも明らかにした。

大井川氏は20日、「再起動宣言」と題し、豊かさや安全安心など四つの柱を基にした公約を発表した。教育や雇用面でのIT活用をはじめ、18歳までの医療費無料化や私立高校の授業料無料化のほか、つくばエクスプレス(TX)延伸や犬猫殺処分ゼロなどを検討すると表明。多選禁止条例の制定も掲げており、「首長は3期、長くても4期」と主張して、6期目の橋本氏をけん制する。

■県農政連が推薦
橋本氏は14日、農協の政治団体・県食と農と水政治連盟(県農政連)から推薦状を受けた。これまでの知事選で橋本氏を支持してきた県建設業協会や県医師連盟、連合茨城が、既に今回も推薦を決めている。

一方、これまで橋本氏と協調関係にあった公明党が大井川氏推薦を決めたものの、井手県本部代表は記者会見で、既に橋本氏の応援を決めている公明党員らの活動を制約しないことを明言した。

水戸市内で16日に開いた橋本氏の総決起大会では「自民党の操り人形をつくろうとしている」「知事選になぜ中央(政界)が絡むのか」などと、大井川氏陣営の動きを批判。会場で配布された政策集には、国体、五輪の成功▽18歳までの医療無料化▽私立高校の授業料無償化-のほか、TXの茨城空港直結などが盛り込まれた。28日、公約を正式発表する。

■原発再稼働反対
鶴田氏は16日と18日、つくば市と水戸市に相次いで事務所を開設した。水戸市の事務所開きで、鶴田氏は支持者を前に「庶民の立場で住民中心の県政を目指す」とあいさつ。21日には、共産党県委員会や新社会党県本部、一新会(自由党茨城)など6政党・団体が推薦・支持を決め、記者会見を開いた。

日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村)の再稼働について、鶴田氏は「再稼働、運転期間延長には同意しない」と3氏の中で唯一明確に再稼働反対を打ち出し、各政党・団体と政策協定を結んだ。このほか、高校卒業までの医療費の完全無料化や、特別支援学校の増設、霞ケ浦導水事業の中止、太陽光発電・風力発電支援、犬猫殺処分ゼロなどを掲げている。30日には、つくば市内で決起集会を開く予定。
(黒崎哲夫、高阿田総司、戸島大樹)

茨城新聞社

7575名無しさん:2017/07/27(木) 22:33:53
レンとハナ(#伊藤ひろたか)?  @renhanamama

https://pbs.twimg.com/media/DFvTMvGUIAEDgXj.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DFvTOgNUQAAsE35.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DFvTPKbUwAAhfpx.jpg

この政党大丈夫かな

7576チバQ:2017/07/30(日) 00:42:58
http://www.sankei.com/region/news/170729/rgn1707290039-n1.html
2017.7.29 07:07

埼玉県議補選に自民支部が擁立断念 共産は竹腰氏擁立

 自民党大宮支部(牧原秀樹支部長)は28日、政務活動費を不正受給していた沢田力元県議の辞職に伴う南第5区補欠選挙(8月18日告示、同27日投開票)の候補者擁立を断念した。支部内で議論を重ねたが、身内による不祥事の後だけに候補者擁立は難しいと判断し、その意向を自民党県連に伝えた。

 同支部は候補者擁立に向けて、選定作業を進めてきた。だが、沢田氏や、衆院4区の豊田真由子議員の秘書への暴言などの問題で同党への風当たりも強く、調整に難航した。

 一方、県連も責任与党として単独候補を擁立する方向で準備を進めている。ただ、告示まで時間が近づいており、候補者擁立が厳しくなっている。

                   ◇

 共産党県委員会は28日、県議補選(南第5区)に竹腰連氏(25)を公認候補として擁立すると発表した。

 竹腰氏は平成27年3月、杏林大卒。現在、日本民主青年同盟の専属職員で県副委員長のほか、共産党県役員を務める。

 28日に県庁で開いた記者会見で、竹腰氏は県政について「政活費の不正流用が一番の問題で、2割カットや領収書のネット公開などを訴えたい」と語った。

 同補選には、無所属の会社役員、藤井健志氏(41)と民進党県連公認の会社員、西山晃一氏(30)が立候補を表明している。

7577名無しさん:2017/07/30(日) 22:57:05
出口調査 市政評価・政策の期待
07月30日 20時27分
出口調査では、これまでの林さんの市政運営の評価について聞きました。
「評価する」と答えた人は72%、「評価しない」と答えた人は28%でした。
「評価する」と答えた人のおよそ70%が林さんに投票したと答えています。
一方、「評価しない」とした人ではおよそ50%が伊藤さん、30%台後半が長島さんに投票したと答えています。

出口調査で、新しい市長に最も期待する政策は何か聞いたところ、最も多かったのが「医療・福祉の充実」で39%、次いで、「商業の活性化」と「中学校給食の実施」がそれぞれ15%、このほか、「待機児童対策」が9%などとなっています。

7578名無しさん:2017/07/30(日) 22:58:30
出口調査 IR「反対」77%
07月30日 20時26分
出口調査では、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の誘致の賛否についても聞きました。
「賛成」が23%、「反対」が77%となっています。
賛成、反対いずれも林さんに投票したと答えた人が最も多くなっています。

7579名無しさん:2017/07/30(日) 23:00:04
出口調査 林氏がきわめて優勢
07月30日 20時26分
NHKは30日、有権者の投票行動や意識を探るため、出口調査を行いました。
調査は横浜市内32か所の投票所で、投票を終えた3345人を対象に行い、72.3%にあたる2417人から回答を得ました。
一方、29日までに有権者のおよそ9.4%が期日前投票を済ませていますが、これらの方々は調査の対象にはなっていません。

NHKが行った出口調査によりますと、横浜市長選挙は、無所属の現職で自民党と公明党が推薦する林文子さんが、いずれも無所属で新人の伊藤大貴さんと長島一由さんを大きく引き離してきわめて優勢です。
30日NHKが行った出口調査で、投票した人にふだん支持している政党を聞いたところ、自民党が31%、民進党が11%、共産党が5%、公明党が4%などとなっています。
特に支持する政党がない、いわゆる無党派層は45%でした。
支持政党別にどの候補に投票したかを見ていきます。
自民党を支持している人のうち林さんと答えたのは70%台後半でした。
また、公明党を支持している人のうち林さんと答えたのは80%台後半でした。
一方、民進党を支持している人はそれぞれ30%前後で、投票先が3人の候補に分かれました。
また無党派層で最も多いのが林さんで40%台半ば、残りを伊藤さんと長島さんで分け合っています。

7580名無しさん:2017/07/30(日) 23:01:33
横浜市長選 投票率37.23%
07月30日 22時00分
横浜市選挙管理委員会によりますと、横浜市長選挙の投票率は、37.23%で、過去最低となった前回・4年前の選挙より8.18ポイント高くなりました。

7581名無しさん:2017/07/31(月) 01:17:47
横浜市長選挙

http://www.nhk.or.jp/yokohama2/senkyo/

7582名無しさん:2017/07/31(月) 01:18:43
横浜市長選
リロード
立候補者数 3有権者数 3,062,061人投票率 37.21%開票終了
7月31日 0:52 更新

林 文子
はやし ふみこ
無 現 71歳
当選:2回
推薦
自民・公明
元東京日産自動車販売社長
598,115
53.1%


長島 一由
ながしま かずよし
無 新 50歳
元衆議院議員
269,897
24.0%


伊藤 大貴
いとう ひろたか
無 新 39歳
元横浜市議会議員
257,665
22.9%

7583名無しさん:2017/07/31(月) 01:20:14
開票所別

鶴見区(開票終了)

鶴見区有権者数 232,498人投票率 33.22%開票終了
林 文子
40,979
53.9%

長島 一由
17,113
22.5%

伊藤 大貴
17,990
23.6%

7584名無しさん:2017/07/31(月) 01:21:19
開票所別

神奈川区(開票終了)

神奈川区有権者数 195,548人投票率 35.37%開票終了
林 文子
36,598
53.6%

長島 一由
16,501
24.2%

伊藤 大貴
15,177
22.2%

7585名無しさん:2017/07/31(月) 01:22:22
開票所別

西区(開票終了)

西区有権者数 81,254人投票率 37.56%開票終了
林 文子
16,921
56.2%

長島 一由
6,930
23.0%

伊藤 大貴
6,240
20.7%

7586名無しさん:2017/07/31(月) 01:23:22
開票所別

中区(開票終了)

中区有権者数 116,171人投票率 35.50%開票終了
林 文子
22,942
56.4%

長島 一由
9,654
23.7%

伊藤 大貴
8,102
19.9%

7587名無しさん:2017/07/31(月) 01:24:15
開票所別

南区(開票終了)

南区有権者数 164,506人投票率 35.54%開票終了
林 文子
32,426
56.2%

長島 一由
13,066
22.7%

伊藤 大貴
12,164
21.1%

7588名無しさん:2017/07/31(月) 01:25:21
開票所別

港南区(開票終了)

港南区有権者数 181,049人投票率 39.59%開票終了
林 文子
38,280
54.0%

長島 一由
17,853
25.2%

伊藤 大貴
14,733
20.8%

7589名無しさん:2017/07/31(月) 01:26:27
22.9%

開票所別

保土ケ谷区(開票終了)

保土ケ谷区有権者数 171,254人投票率 37.18%開票終了
林 文子
34,278
54.5%

長島 一由
15,614
24.8%

伊藤 大貴
13,020
20.7%

7590名無しさん:2017/07/31(月) 01:27:44
開票所別

旭区(開票終了)

旭区有権者数 207,968人投票率 37.38%開票終了
林 文子
41,010
53.4%

長島 一由
19,146
24.9%

伊藤 大貴
16,688
21.7%

7591名無しさん:2017/07/31(月) 01:28:58
開票所別

磯子区(開票終了)

磯子区有権者数 139,365人投票率 38.09%開票終了
林 文子
27,948
53.3%

長島 一由
13,310
25.4%

伊藤 大貴
11,195
21.3%

7592名無しさん:2017/07/31(月) 01:29:54
開票所別

金沢区(開票終了)

金沢区有権者数 167,928人投票率 41.11%開票終了
林 文子
36,057
52.8%

長島 一由
17,910
26.2%

伊藤 大貴
14,288
20.9%

7593名無しさん:2017/07/31(月) 01:31:07
開票所別

港北区(開票終了)

港北区有権者数 281,622人投票率 36.22%開票終了
林 文子
52,062
51.7%

長島 一由
23,949
23.8%

伊藤 大貴
24,695
24.5%

7594名無しさん:2017/07/31(月) 01:32:15
開票所別

緑区(開票終了)

緑区有権者数 146,484人投票率 38.92%開票終了
林 文子
26,595
47.3%

長島 一由
10,287
18.3%

伊藤 大貴
19,373
34.4%

7595名無しさん:2017/07/31(月) 01:33:15
開票所別

青葉区(開票終了)

青葉区有権者数 250,587人投票率 35.71%開票終了
林 文子
42,564
48.1%

長島 一由
21,418
24.2%

伊藤 大貴
24,427
27.6%

7596名無しさん:2017/07/31(月) 01:34:07
開票所別

都筑区(開票終了)

都筑区有権者数 164,957人投票率 35.35%開票終了
林 文子
30,659
53.1%

長島 一由
13,641
23.6%

伊藤 大貴
13,386
23.2%

7597名無しさん:2017/07/31(月) 01:34:57
開票所別

戸塚区(開票終了)

戸塚区有権者数 227,315人投票率 39.90%開票終了
林 文子
48,781
54.4%

長島 一由
21,503
24.0%

伊藤 大貴
19,464
21.7%

7598名無しさん:2017/07/31(月) 01:35:44
開票所別

栄区(開票終了)

栄区有権者数 102,530人投票率 42.05%開票終了
林 文子
21,881
51.2%

長島 一由
12,157
28.5%

伊藤 大貴
8,689
20.3%

7599名無しさん:2017/07/31(月) 01:36:26
開票所別

泉区(開票終了)

泉区有権者数 127,838人投票率 39.17%開票終了
林 文子
27,640
55.8%

長島 一由
11,663
23.5%

伊藤 大貴
10,231
20.7%

7600名無しさん:2017/07/31(月) 01:37:09
開票所別

瀬谷区(開票終了)

瀬谷区有権者数 103,187人投票率 35.77%開票終了
林 文子
20,494
56.2%

長島 一由
8,182
22.4%

伊藤 大貴
7,803
21.4%

7601チバQ:2017/07/31(月) 17:42:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00019599-kana-l14
実績評価で現職が完勝 横浜市長選
7/31(月) 7:01配信 カナロコ by 神奈川新聞
 30日に投開票された横浜市長選。3選を果たした林文子氏(71)の陣営では、完勝を受けて支援者の歓喜の輪が広がった。一方、長島一由氏(50)と伊藤大貴氏(39)の2新人は現職への批判票を分け合う形となり、市民へ浸透しきれなかったことを悔やむ声も漏れた。

林氏「生の声、新施策に」
 投票が締め切られた午後8時、同市中区にある林氏の事務所に「当選確実」のニュース速報が流れると、集まった支援者から大歓声が上がった。拍手を受けて登場した林氏は「大変厳しい選挙戦だったが2期8年の評価をいただいた。大都市の課題をチャンスに変えていく都市経営に、この瞬間から意欲が出てきた」と満面の笑みを浮かべた。

 選挙戦では推薦した自民、公明党のほか、一部の民進党議員や地元経済界が日替わりで応援に入り、支援者回りや街頭演説に奔走。林氏は子育て政策や高齢者対策などを挙げ、「市政は一つや二つの争点で語れない。選挙中に届いた生の声が新しい政策への参考になった」と話した。

 3期目に向け、「国際都市としてダイナミックな経済政策に打って出たい」などと意欲を見せた。事務所には菅義偉官房長官も駆け付けた。

「ベストを尽くした」
長島氏、批判票分け合う形に
 長島氏は午後9時半ごろ、桜木町駅前の街頭で、「ベストを尽くしたが、逆転に及ばず残念」と敗戦の弁を述べた。

 「カジノ誘致反対」を掲げ、3候補で最も早い1月に名乗りを上げた。だが、告示約1カ月前に公約の重なる民進党市議も出馬表明し、誘致反対や現職批判票をつかみきれなかった。

 政党や市民団体の後押しを受けない「完全無所属」をアピールし、逗子市長時代の実績も交えて情報公開促進なども訴えたが、浸透しきれなかった。「今後もカジノ誘致反対は訴え続けていきたい」と述べた。

出遅れを挽回できず
伊藤氏「候補として力不足」
 伊藤氏は午後8時すぎ、同市青葉区の事務所で「ひとえに候補者として力不足。市議から10年間、思いを持って政治の世界で活動してきたことが選挙の中でもやれたが、それを374万市民に伝える難しさを感じた」と敗戦の弁を語った。擁立に動いた民進党の江田憲司代表代行はその場に姿を見せなかった。

 出馬表明は告示26日前。市議経験を踏まえて公教育充実や郊外再生などを訴え、江田氏ら一部の民進党議員と、共産党などで構成する市民団体などの後押しも受けたが、出遅れと知名度不足は挽回できなかった。

7602チバQ:2017/07/31(月) 17:44:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00019598-kana-l14
横浜市長に林氏3選 新人2氏を大差で破る
7/31(月) 7:01配信 カナロコ by 神奈川新聞
横浜市長に林氏3選 新人2氏を大差で破る
当選確実となり万歳する林さん=30日午後8時すぎ、横浜市中区の事務所
 任期満了に伴う横浜市長選は30日投開票され、無所属で自民、公明党の推薦を受けた現職の林文子氏(71)が、いずれも無所属新人で、元衆院議員の長島一由氏(50)、前市議の伊藤大貴氏(39)の2人を破り3選を果たした。投票率は37・21%で過去最低だった前回の29・05%を大きく上回った。

 選挙は林氏の2期8年の評価や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致、中学校給食の導入などが焦点だった。

 林氏は待機児童ゼロや大企業誘致、観光者数の増加などの実績を強調するとともに、子育て支援、超高齢化対策、働く女性支援、防災対策、経済活性化の五つを柱とした公約を提示。IRについては「白紙」と判断を明確にしなかった。給食は導入せず、既存の横浜型配達弁当「ハマ弁」を値下げし家庭弁当などとの選択制を「横浜スタイル」として示した。

 自民、公明党や連合神奈川、地元経済界の支援を受けて安定した戦いを進め、幅広い年齢層からも圧倒的な支持を集めた。

 長島氏は、3人で最も早い1月に出馬表明し、「しがらみのない完全無所属」「反カジノ」などを強調した活動を展開。だが、強固な組織に支えられる林氏に及ばなかった。

 伊藤氏は市議3期10年の経験を踏まえ、公教育の充実を重点施策とし、中学校給食の導入、カジノ誘致反対などを訴えた。江田憲司衆院議員ら一部の民進党の国会議員、地方議員に加え、共産党などで構成する市民団体などの後押しを受けたが、出馬表明が6月中旬と出遅れたことや知名度不足を払拭(ふっしょく)できなかった。

 当日の有権者数は306万2061人(男151万3999人、女154万8062人)。

◆林 文子氏
 都立青山高校を卒業後、自動車営業マンなどを経てBMW東京社長、ダイエー会長、東京日産自動車販売社長を歴任。2009年横浜市長選で初当選。モットーは「おもてなし」「現場主義」。公舎で飼い猫と過ごす時間が息抜き。家族は夫と長女。71歳。

解説 カジノ争点化させず
 現職の林文子氏が2期8年の実績と知名度を背景に、推薦を受けた自民、公明両党の組織力も生かして圧勝で3選を果たした。

 市長選直前には安倍政権の支持率が急落し、都議選で自民党が惨敗。仙台市長選でも与党候補敗北などという不安要素があったものの、民進党が林氏と前市議の伊藤大貴氏への自主投票とするなどし、仙台のような明確な与野党対決の構図とはならなかった。

 新人2人が「反カジノ」と中学校給食実現を争点に掲げて挑んだが、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致については「白紙」と判断を明確にせず、給食は既存の横浜型配達弁当「ハマ弁」の値下げなどを示し、争点化させなかったのも勝因であろう。

 とはいえ、林氏の得票率は前回の8割超から今回は約5割にとどまり、投票した人の約半数は「反カジノ」を掲げた2新人を支持した。本紙出口調査でも民意は示された。IR導入について「市民の意見を聞いて慎重に判断する」としてきた言葉通り、林氏には丁寧かつ明確な説明を求めたい。

 人口減社会に突入する「転換期の市政」を問う重要な選挙だったが盛り上がりには欠けた。投票率が改善したとはいえ、3割台にとどまったのは残念だ。

 林氏の選挙活動は支援者回りが中心で、街頭に立たない日もあった。現職であるからこそ、政党や団体に属さない多くの市民にも声を届けてほしかった。「集大成」となる3期目は謙虚な市政運営が求められる。

7603チバQ:2017/07/31(月) 22:53:42
伊藤より長島の方が票を取ったんですね
江田の一人負けって感じかな

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170730/k10011080941000.html
横浜市長選 現職の林氏 3回目の当選

7月31日 1時30分

任期満了に伴う横浜市長選挙は30日に投票が行われ、無所属の現職で、自民党と公明党が推薦する林文子氏が3回目の当選を果たしました。

横浜市長選挙の開票結果です。

▽林文子(無所属・現)当選、59万8115票
▽長島一由(無所属・新)26万9897票
▽伊藤大貴(無所属・新)25万7665票

現職で自民党と公明党が推薦する林氏が、新人2人を抑えて3回目の当選を果たしました。

林氏は71歳。大手スーパーの会長や自動車販売会社の社長などを経て、平成21年の市長選挙で初当選しました。

選挙戦で、林氏は、待機児童の解消をはじめとする子育て環境の整備や高齢者が住み慣れた自宅で医療や介護を受けられる仕組みづくりなどを進めると訴えました。

その結果、推薦を受けた自民党と公明党の支持層や支持政党を持たない無党派層に加え、自主投票となった民進党の支持層などからも支持を集め、3回目の当選を果たしました。

林氏は「2期8年で培った信頼と共感を大切にする市政を評価していただきうれしく思う。これから横浜市民のために、子育てや教育、それに高齢者や女性の活躍支援などに力を注いでいきたい」と述べました。
また、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の誘致について、「選挙戦の中で賛成の声とともに不安の声も聞かれた。国の動きも見ながらニュートラルな立場でしっかり研究していきたい」と話しました。

横浜市選挙管理委員会によりますと、投票率は37.21%で、過去最低となった前回・4年前の選挙より8.16ポイント高くなりました。

7604チバQ:2017/08/01(火) 18:40:13
https://mainichi.jp/articles/20170801/ddl/k08/010/240000c
神栖市長選 石田県議出馬へ /茨城

会員限定有料記事 毎日新聞2017年8月1日 地方版
 任期満了(12月5日)に伴う神栖市長選で、新人で県議の石田進氏(58)が31日、市内のホテルで記者会見を開き、無所属で立候補すると表明した。

 いずれも市内にある神栖済生会病院と鹿島労災病院の再編統合について、「労災病院はリニューアルして医療と福祉の拠点として残すべきだ。壊すのはもったいない」と話し…

7605チバQ:2017/08/01(火) 18:41:59
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201708/CK2017080102000142.html
横浜市長選 反カジノ票3人分ける 誘致是非は争点にならず

2017年8月1日


写真
 横浜市長選から一夜明けた31日、3選を果たした林文子さん(71)は当選証書を受け取り、公務に向けて気を引き締めた。林さんには多くの課題が待ち受ける。特にカジノ誘致の是非では、共同通信の出口調査で反対が6割を超えた。林さんは「市民の声を聞いて判断する」としているが、引き続き慎重な市政運営が求められる。また、投開票事務でミスが相次いだとして、横浜市選挙管理委員会が謝罪する事態となった。
 横浜市長選で共同通信社が実施した出口調査によると、カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の誘致は反対が61・5%となり、賛成の16・3%を大きく上回った。ただ、反対派票は当選した現職林文子さんと誘致に反対した新人二人が分け合い、誘致の是非は争点とならなかった形だ。「分からない」は19・6%だった。
 一方、二期八年の林市政について、「大いに評価する」「まあまあ評価する」を合わせ、71・2%に上った。誘致の是非の明言を避けた林陣営が争点化を回避し、事実上の信任投票に持ち込んだと言えそうだ。
 出口調査で「誘致すべきではない」と答えた有権者の投票先の内訳は林さんが35・5%、伊藤大貴さん32・9%、長島一由さん31・6%だった。「誘致すべきだ」と回答した人の85・1%、「分からない」の75・1%はそれぞれ林さんに投票し、二人を引き離した。
 林さんは一時、誘致に前向きな姿勢を示したが「白紙」と軌道修正。公約集には「導入検討」と再び踏み込んだものの、選挙中、街頭演説では賛否に触れなかった。
 一方、長島さんと伊藤さんが選挙公約で導入を訴えた公立中の給食については、64・4%が「実施するべき」と回答。このうち、林さんに47・0%、伊藤さんに29・4%、長島さんに23・6%がそれぞれ投票した。
 横浜市内の投票所三十六カ所で調査し、投票を終えた有権者二千二百二十七人から回答を得た。
当選証書を受け取る林文子さん(左)=横浜市役所で
写真
◆カジノ誘致問題「市民の声聞く」 林さんに当選証書
 横浜市役所で市選管の大久保純男委員長から当選証書を受け取った林さんは「大変身の引き締まる思い。三期目は市民のために最善を尽くす」と抱負を述べた。
 カジノ誘致への姿勢を報道陣から改めて問われた林さんは、出口調査で「誘致反対」が多数だったことを「承知している」とした上で「市民の声をよく聞いて、横浜にとって一番いい方法を採りたい」と述べた。誘致の可否を決断する基準も「白紙」としている。
 他候補に二倍以上の大差をつけて当選したとはいえ、林さんの得票率は53・13%。半数弱は他候補に投票している。林さんは「今回はカジノに論点が絞られていた。民主主義としてはバランスが取れていたのではないか。私に投票しなかったからと言って、私の政策全てがノーというわけではないと思う。丁寧に説明して、理解を求めて市政を進めていく」と話した。
◇確定得票 
当598,115 林文子 無 現<3>
 269,897 長島一由 無 新 
 257,665 伊藤大貴 無 新 
◆市議緑区補選は宮崎さん初当選
 三十日投開票された横浜市議緑区補選(被選挙数一)は、諸派新人の宮崎悠輔さん(31)=民進推薦=が、自民新人の樗木彰(おてきあきら)さん(49)を破り初当選した。
 宮崎さんは三十一日、取材に「カジノ誘致反対と中学校給食実現を訴えて戦った。特に給食は有権者の関心も高かったと思う」と勝因を述べた。
 補選は、民進市議で市長選に出馬した伊藤大貴(ひろたか)さん(39)の辞職に伴い行われたが、党としては宮崎さんを公認していない。市議団に入ってもらうかは、県連で協議し、八月中に決める。
 一方、樗木さんの落選について、自民党横浜市連の横山正人幹事長は「(反自民が強まる)国政の影響で、逆風をもろに受けた。地方政治を語る選挙戦にならなかった」と振り返った。
◇横浜市議緑区補選 確定得票
(被選挙数1-候補2)
当34,925 宮崎悠輔 諸新 =民
 18,962 樗木彰 自新
    ◇
宮崎悠輔(みやざきゆうすけ) 31 諸新<1>
  衆院議員秘書(元)会社員▽明大

7606チバQ:2017/08/02(水) 02:33:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00010003-teletamav-soci
埼玉県議補選 自民党県連候補者擁立を断念
8/1(火) 18:13配信 テレ玉

政務活動費の不正受給が明らかになった元・自民党県議沢田力氏の辞職に伴う南5区・さいたま市大宮区の補欠選挙に自民党県連は候補者の擁立を断念しました。

1日の会見で自民党県連の鈴木聖二幹事長は、女性を中心に候補者を選定していたものの適切な人物が見つからなかったとして、31日、候補者の擁立を断念をすることを決めたと発表しました。

また、擁立断念については「政治には継続性が必要ではあるが、予想以上に状況は厳しく候補者擁立に至らなかった。残念に思う」と話しました。そして自民党県連は補欠選挙について「自主投票」とするが、南5区については2019年の県議会議員選挙では候補者を擁立する考えがあるため、所属議員などに対して選挙運動の自粛を要請する考えを示しました。

7607チバQ:2017/08/02(水) 20:09:35
http://www.sankei.com/region/news/170802/rgn1708020046-n1.html
2017.8.2 07:00

埼玉県議補選 自民県連も擁立断念 藤井氏支援にクギ


 自民党県連は1日、政務活動費を不正受給した沢田力元県議の辞職に伴う南第5区補欠選挙(18日告示、27日投開票)の候補者擁立を断念したと発表した。信頼回復を図るため、不安を払拭できる候補者の擁立に向けて調整してきたが、同党への風当たりが強く選定作業が難航した。県連の鈴木聖二幹事長は記者団らの取材に応じ、「(選定作業が)予想以上に厳しかった」と語った。

 候補者擁立について県連内で自粛すべきとの声もあったが、「責任政党、最大会派として選定作業を行った」(同)。地元の大宮支部(牧原秀樹支部長)や県連が中心となり、女性に候補者を絞って、選定作業を進めてきたが、選挙までの期間も少なく難航した。

 鈴木幹事長は「今回は擁立を見送るが、平成31年の本選には公募でしっかりした候補者を立てたい」と述べ、今回の補選は自主投票とする方針だ。

 南第5区の補選には27年の同区の選挙で沢田氏に約1千票差で敗れた無所属の藤井健志氏(41)が出馬する。前回の選挙では自民支持者の一部が藤井氏を応援したが、鈴木幹事長は「個人的に支援するのは仕方ないが、本選を考え、県連の方針に従ってほしい」とクギを刺した。

 今回の補選には、藤井氏のほか、民進党県連公認の西山晃一氏(30)、共産党県委員会公認の竹腰連氏(25)も立候補を表明している。

7608チバQ:2017/08/06(日) 13:30:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170806-00000505-san-pol
茨城夏の陣 現職7選か阻止か 魅力度ランキング最下位県の知事選が注目選挙に 超長期政権VS自民県連
8/6(日) 11:12配信 産経新聞
 魅力度ランキング最下位の茨城県で行われる知事選は、低迷する支持率回復策として、安倍晋三首相が断行した内閣改造後初の知事選。ふだんは注目されない茨城県に、視線がそそがれる選挙戦となりそうだ。

 8月10日告示、8月27日投開票の茨城県知事選は、現職の橋本昌氏(71)と自民党茨城県連が繰り広げてきた「暗闘」の結末を迎える日といえる。

 「自分の思う通りにならない知事を代えようとしている」

 7月16日夜、水戸市千波町の水戸プラザホテル。自身の総決起大会に集まった約2500人を前に、橋本氏は自民党県連への対決姿勢を鮮明にした。

 一方、自民党茨城県連は、同県土浦市生まれの動画配信大手「ドリンゴ」取締役で元経済産業省職員の大井川和彦氏(53)を擁立し、徹底的に支援する。橋本氏陣営の選対本部長を務める茨城県北茨城市長の豊田稔氏は「(知事選で負けたら)自民党県議の一部の連中の傀儡(かいらい)政権だ」と訴える。

 橋本氏と自民党茨城県連-。互いに憎み合う両者の関係は極めて長く、紆余(うよ)曲折があった。

 平成5年、自民党は自治省の課長だった橋本氏を推薦し、初当選に導いた。以後、2選、3選は自民党などの推薦に加え、強力な対抗馬もなく、圧勝した。自民党には知事は原則3期までしか推薦や公認をしない規定があったが、4選目も茨城県連が推薦する形で支援した。

 だが、この関係も次第に溶解していった。

 21年の知事選。自民党茨城県連は対決姿勢に転じる。引退する意向を示さない橋本氏に対し、対抗馬として元国土交通事務次官の小幡政人氏を擁立した。

 当時の自民党茨城県連は橋本氏は4期を最後に身を引くと考えていた。その根拠が、この4年前の知事選前に「4期限り」とした両者の“密約”の存在だ。自民党県連はこの“密約”を暴露し、橋本氏に引退を迫った。橋本氏は“密約”の存在を認めず、知事選でも圧勝した。

 自民党県連は混乱に陥った。長きにわたって県連を率い、中央政界とも太いパイプを持つ「茨城政界のドン」と呼ばれている山口武平県連会長(69)が辞任する事態に発展。次の25年知事選では、独自候補の擁立すらできず、橋本氏は6選を果たした。

 橋本氏は5、6選の2回の知事選を自ら培った人脈と組織による「自力」で勝ち上がってきた。そして3度目、自民党を敵に回し、7選に挑もうとしている。

 「県民党」「県民ファースト」を掲げ、政党の推薦を受けていない橋本氏だが、民進党県連の支持組織である連合茨城や茨城県市長会をはじめ数多くの組織から推薦を取り付けている。

 ただ、これまで近い関係とされてきた公明党が、自民党と歩調を合わせる形で大井川氏の推薦を決めた。これは橋本氏にとって誤算だっただろう。ただ、24年にわたって茨城県政を率いてきた橋本氏には県内全域に支援者がいる。それは公明党支持者にも少なくなく、同党県本部はそれぞれの活動は容認する考えを明らかにしている。

 自民党は橋本氏の「多選の弊害」に焦点を絞って攻撃を仕掛けている。とはいえ、「県庁内で部下は知事の機嫌を損ねることを極端に恐れ、真正面から知事に物を言わない」「このような停滞ムードの中で、今以上の県政の発展は望めない」と具体性に欠くことは否めない。多選の決定的な弊害を見いだしていないのが現実だ。

 攻勢を強める自民党は、菅義偉官房長官や石破茂前地方創生担当相、小泉進次郎衆院議員ら自民党議員を次々と茨城県に投入し、大井川氏への支持を固めようとしている。

 知事選には、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に明確に反対を表明したNPO法人理事長の新人、鶴田真子美氏(52)も立候補を表明した。共産党が推薦する鶴田氏の参戦が橋本、大井川両氏にとってどう影響するのか。知事選の情勢は混沌(こんとん)としている。橋本氏と自民党茨城県連の「暗闘」にもけりがつく日が迫っている。

 保守王国の茨城県で自民党が負ければ、仙台市長選に続く敗北となり、安倍政権にとっては支持率回復へのつまずきとなる。

7609チバQ:2017/08/07(月) 18:58:34
http://www.sankei.com/region/news/170804/rgn1708040018-n1.html
2017.8.4 07:08

甲州市長選に田辺氏が4選出馬表明 新人2氏も立候補意向
 甲州市の田辺篤市長(72)は3日、任期満了に伴う同市長選(11月5日告示、同12日投開票)に4選を目指して立候補すると正式に表明した。同日、市役所で報道陣の取材に応じた。田辺市長は各種団体の出馬要請を受け、「大きな期待を真摯(しんし)に受け止め、全力で応えるため、甲州市長選へ出馬いたします」と出馬への決意を述べた。同市長選には新人2人も立候補の意向を示している。

 田辺氏は出馬を決意した理由について、「峡東ワインリゾート構想など新しくスタートした重要施策を成し遂げることが市長の責務だ」と強調した。

 前回市長選の公約について、「できなかった部分はないと思うが、今後も課題に継続して取り組みたい」と述べた。今後の課題については「もっと国内外に甲州市の存在を広める。海外へ甲州市の存在をしっかりアピールしていきたい」と訪日外国人の誘客への意欲を示した。

 田辺氏は平成5年の県議補選で初当選し、4期12年務めた。17年8月、旧塩山市長選で初当選し、合併に伴う同年11月の甲州市長選で当選した。21年11月に無投票で再選。25年11月の市長選でも一騎打ちとなった元市議を制し、3選を果たした。

 11月の市長選には、すでに市議の相沢俊行氏(61)と元市職員で会社役員の荻原博夫氏(66)が立候補の意志を示し、それぞれ月内に正式表明する予定だ。

 取材に対し相沢氏は「甲州市への移住人口を増やし、若者の雇用の場を創出する」と述べた。荻原氏も「海外からの観光客誘致と農産物の輸出に向け、国際的に甲州市の存在をアピールする」と語った。

7610チバQ:2017/08/07(月) 18:59:04
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011090601000.html
山梨市長を採用試験結果改ざんの疑いで逮捕へ
8月7日 10時53分
山梨県山梨市の望月清賢市長が、市の職員の採用試験で受験者の試験結果を改ざんしたとして、警視庁は、虚偽有印公文書作成などの疑いで逮捕状を取りました。このあと、望月市長を取り調べ、逮捕する方針です。
逮捕状が出たのは、山梨県山梨市の市長の望月清賢容疑者(70)で、警視庁は7日午前、望月市長に任意同行を求めました。

警視庁の調べによりますと、望月市長は市の職員の採用試験で、受験者の試験結果を改ざんした疑いがあるということです。

市によりますと、採用試験は一般教養のほか、職種ごとの専門知識を問う筆記問題の1次試験と、小論文と面接などの2次試験が行われるということです。

望月市長をめぐっては、元妻が知人の男性に架空の投資話を持ちかけて、現金3億7000万円余りをだまし取ったとして、詐欺の罪で起訴されていて、この事件の捜査で、警視庁が、元妻が住んでいた市長の自宅を捜索し、押収した資料などを分析していました。

警視庁は7日午前、虚偽有印公文書作成などの疑いで逮捕状を取り、このあと、望月市長を取り調べ、逮捕する方針です。警視庁は不正に合格させた疑いがあると見て、詳しい経緯を調べることにしています。

望月市長は山梨市の市議会議員や山梨県の県議会議員を務めたあと、3年前の平成26年に行われた市長選挙で初当選し、現在1期目です。

7611チバQ:2017/08/07(月) 20:06:09
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-170807X562.html
山梨市長を逮捕=職員採用で不正容疑―経緯など全容解明へ・警視庁
19:19時事通信

山梨市長を逮捕=警視庁
山梨県山梨市の職員採用試験をめぐり、不正に関与したとして、警視庁捜査2課は7日、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で、同市長望月清賢容疑者を逮捕した。同課は同日、望月容疑者を任意同行し、事情を聴いていた。【時事通信社】
(時事通信)
 山梨県山梨市の職員採用試験で不正を行ったとして、警視庁捜査2課は7日、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で、同市長望月清賢容疑者(70)=同市南=を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。同課は市長宅を家宅捜索したほか、関係者から事情聴取を進め、不正の詳しい経緯など事件の全容解明を目指す。

 逮捕容疑は2016年度の市職員採用試験で合格者を決定する際、虚偽の試験結果が書かれた文書を作成するなどした疑い。

 同課などによると、望月容疑者は特定の人物を合格させるため、1次試験の点数を水増しするよう市職員に指示していた。

 市の説明では、1次試験で一般知識の筆記などを行い、点数によって人数を絞り込んだ上、小論文や面接などの2次試験を実施する。16年度は57人が応募して17人が採用となった。

 同課は7日朝、望月容疑者を山梨市内の自宅から任意同行し、取り調べていた。

 望月容疑者をめぐっては、元妻で「差出石材」社長の治美被告(61)が事業資金名目で現金計約3億7600万円をだまし取ったとして、詐欺罪で起訴されている。望月容疑者は、詐欺事件については自らの関与を否定していた。

 望月容疑者は山梨市議や山梨県議を経て、2014年2月の市長選で初当選し、現在1期目。

7612名無しさん:2017/08/07(月) 20:06:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170807k0000e040197000c.html
<山梨市長>逮捕 採用点数水増し疑い 警視庁
11:42毎日新聞

<山梨市長>逮捕 採用点数水増し疑い 警視庁
望月清賢・山梨市長の自宅に入る捜査員=山梨市で2017年8月7日午前7時7分、長谷川直亮撮影
(毎日新聞)
 山梨市の職員採用試験を巡り不正に関与した疑いが強まったとして、警視庁捜査2課は7日午後、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で山梨市の望月清賢(せいき)市長(70)を逮捕した。同課は同日朝に任意同行し、同容疑で取り調べていた。

 捜査関係者によると、望月市長は2016年度の職員採用に関連し、特定の人物を合格させるよう文書を偽造した疑いが持たれている。文書には受験者の氏名や点数が記載されていたといい、採用基準に達していない受験者の点数を水増ししたとみられる。

 望月市長が職員に命じて点数を改ざんした疑いがあり、市長以外にも事件に関与した人物がいるとみて捜査するとともに、金銭の授受の有無についても解明を進める。

 市によると、16年度の職員採用は9月18日に筆記などの1次試験、11月6日に面接や小論文などの2次試験が行われ、17人が採用された。前市長時代は市長が面接に立ち会わないことになっていたが、望月市長が就任した後の14年度の採用試験から、市長も面接に立ち会う方式に変更したという。

 同課は4月、望月市長の元妻の治美被告(61)=詐欺罪で起訴=が架空の投資話を持ちかけ、知人から現金約3億7000万円をだまし取ったとされる事件の関係先として、市長の自宅を家宅捜索。7月には元妻の事件に関連し、望月市長に任意で事情を聴いた。

 元妻は市長から引き継いだ石材会社の社長を務めていたが、経営が悪化し、詐取した現金を会社の借金返済などに充てていたという。

 望月市長は1983年から山梨市議を3期、02年から山梨県議を4期務めた。14年2月の市長選で初当選し、現在1期目を務めている。望月市長と元妻は今年2月に離婚していた。【黒川晋史、山本佳孝】

7613チバQ:2017/08/08(火) 19:58:59
https://news.goo.ne.jp/article/uty/nation/uty-201708082951-2017.html
元忍野村議が意識不明の重体、自殺か
18:50UTYニュース

覚せい剤所持の疑いで逮捕・起訴された元忍野村議が、きのう意識不明の重体で病院に運ばれていたことが分かりました。
自殺を図ったものとみられています。
元忍野村の村議、後藤政行被告(66)は先月、笛吹市内のホテルの駐車場で若干量の覚せい剤を所持していた疑いで逮捕・起訴され、その後保釈されていました。
警察や消防によりますと、きのう午前10時頃、後藤被告が自宅で倒れていると通報があり、意識不明の重体で病院に運ばれ、現在も手当てを受けているということです。
現場の状況などから農薬を飲んで自殺を図ったとみられています。

7614チバQ:2017/08/09(水) 20:34:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00000021-mai-pol
<茨城知事選>7選出馬の現職に2新人挑む 10日告示
8/9(水) 9:00配信 毎日新聞
<茨城知事選>7選出馬の現職に2新人挑む 10日告示
橋本昌氏
 任期満了に伴う茨城県知事選が10日告示される。現職知事最多の7選を目指す橋本昌氏(71)に、菅義偉官房長官の後押しを受ける元IT企業役員の大井川和彦氏(53)=自民、公明両党推薦=と、NPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)=共産党推薦=の2新人が挑む構図。内閣改造後初の大型地方選でもあり、中央政界の思惑も絡んだ激しい選挙戦になる見通しだ。

 橋本氏は1993年、ゼネコン汚職による前知事辞職に伴う知事選で、自民などの推薦を受け初当選。5選を目指した2009年の知事選で、自民は「多選阻止」を掲げ元国土交通事務次官を擁立したが、大敗。前回(13年)は擁立できず自主投票とした。

 自民は今回、県連会長の梶山弘志・地方創生担当相を中心に大井川氏を擁立。梶山氏の父、故梶山静六元官房長官を「政治の師」と呼ぶ菅氏も県内に入り支持を呼びかけ、「官邸推薦」(自民県議)の様相を呈している。

 これに対し、連合茨城や県農政連の推薦を受け「県民党」を掲げる橋本氏は「中央の介入、支配にNO」と訴え、政権への反発を強めている。

 選挙戦は、6期24年の橋本県政の評価に加え、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)再稼働の是非が争点になる見込みだ。

 鶴田氏は一貫して「再稼働阻止」を主張。大井川氏は出馬表明した今年3月に住民投票の可能性に言及したが、自民県連内の反発を受け、7月20日に「必ずするわけではない」と軌道修正した。これまで態度を保留してきた橋本氏は同月28日、「避難計画の実効性が確保できない現状で認められない」と慎重姿勢に転じた。反原発票の取り込みを狙ったと見られる。

 知事選は、政権を再浮揚させたい安倍晋三首相にとって重要な意味を持つ。ここでつまずくと、7月の東京都議選から続く地方での自民に対する逆風が、10月の衆院青森4区、愛媛3区両補選に波及しかねないからだ。自民の二階俊博幹事長は8日、政府・与党連絡会議で「知事選に全力を尽くしたい」と述べ、公明の井上義久幹事長も「自公で連携して取り組みたい」と応じた。【山下智恵、水脇友輔】

7615チバQ:2017/08/10(木) 19:51:54
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708100032.html
茨城県知事選告示、内閣改造後初の大型地方選に与党は総力戦
19:24産経新聞

 任期満了に伴う茨城県知事選が10日告示され、現役知事最多となる7選を目指す現職と、自民、公明両党推薦の新人ら3人が立候補を届け出た。投開票は27日。自民党は7月に東京都議選で大敗を喫し、続く仙台市長選でも与党系候補が敗北した。安倍晋三政権に逆風が吹く中、同党執行部は3日の内閣改造後初となる大型地方選に総力戦で臨んで勝利し、反転攻勢のきっかけにしたい考えだ。

 立候補を届け出たのは、現職の橋本昌氏(71)、経済産業省出身で元IT会社役員の新人、大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=、NPO法人理事長の新人、鶴田真子美氏(52)=共産推薦。保守分裂の構図となり、激戦が予想される。

 自民党は、知名度の高い小泉進次郎筆頭副幹事長の応援を予定。公明党の山口那津男代表は10日、茨城県日立市内で開かれた大井川氏の出陣式に駆けつけ、「(現職が)ヨレヨレしないうちに余力を持ってバトンタッチしてほしい」と訴え、多選を批判した。

 今後、10月に青森4区と愛媛3区の衆院ダブル補欠選挙が控えている。与党は、茨城県知事選で敗北すればダブル補選や次期衆院選にも影響しかねないと危機感を強めている。

7616チバQ:2017/08/10(木) 19:52:50
大学教授の応援演説とか よくやってそうなんですけど・・・気のせいですかね?

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1708100008.html
共栄大学長が春日部市長と“2連ポスター” 市長選控え「大学の政治的中立に反する」指摘受け撤去 
09:59産経新聞

共栄大学長が春日部市長と“2連ポスター” 市長選控え「大学の政治的中立に反する」指摘受け撤去 
共栄大学学長と春日部市長が並び、市民から問題視されたポスター=9日、春日部市豊町(飯嶋彩希撮影)
(産経新聞)
 共栄大学(埼玉県春日部市)の加藤彰学長と石川良三・同市長の写真が並ぶ政治団体のポスターについて、一部市民が「学校の政治的中立に反するのではないか」と同大学側を追及し、政治団体が撤去を始めたことが分かった。加藤学長は「政治活動ではない」と説明。政治団体は「市民の誤解を招き、大学に迷惑をかけた」と謝罪した。同市は10月に市長選を行う予定。

 問題のポスターは、政治団体「日本一幸せに暮らせる街春日部にする会」が7月下旬から同市内で掲示した。来年1月に石川市長の事務所で開く催しの「弁士」として“2連ポスター”形式で加藤学長と石川市長を紹介。同団体代表の鬼丸裕史・同市議によると、約2千枚作製し、うち約800枚を実際に掲示した。

 これに一部市民が反発し加藤学長に2度にわたり質問状を提出した。加藤学長は石川市長や同団体側にポスターの撤去を要請。鬼丸市議は「既に撤去作業を進めている」としている。

 同大学と同市は連携協定を結んでおり、大学生による市への政策提言などを行っている。加藤学長は「(催しでは)協定に基づき、教育者として政治提言などをするつもりだった。ポスターがこちらが意図したものとは違った。選挙にからんでいるとみられてもしかたない」とした上で「大学が市長選に巻き込まれることは絶対にあってはならない」と強調した。

 同市長選は10月15日に投開票される予定。石川市長は6月、「今後も『日本一幸せに暮らせるまち』を目指す」などとして4選に向け出馬する意向を示していた。産経新聞社は同市を通じ石川市長にコメントを求めたが、返答がなかった。

 ポスターを見た同市の60代男性は「学長が市長を応援していると連想してしまう」と憤っていた。

7617チバQ:2017/08/12(土) 16:12:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170812k0000m010107000c.html
<公明党>首長選で自民に同調 都議選で失った関係再構築

08月11日 22:20

党首会談に臨む安倍晋三首相(右)と公明党の山口那津男代表=首相官邸で2017年8月3日、渡部直樹撮影

(毎日新聞)

 7月の東京都議選後、公明党が自民党とぴたりと足並みをそろえて地方の首長選に臨む姿が目立っている。来年12月までにある次期衆院選を見据え、都議選でたもとを分かって崩れかけた自民党との信頼関係を再構築する狙いがある。10日告示の茨城県知事選でも自民党が推薦する新人候補の党本部推薦を決め、保守分裂の首長選では異例の挙党態勢で支援している。

 「茨城の将来を考えた時に、自民党と公明党が力を合わせて新しい力を生み出すことが何よりも重要だ」

 公明党の山口那津男代表は10日、同県知事選の応援で同県日立市に入り、自民県連会長の梶山弘志地方創生担当相と並んで自公共闘を強調。11日には公明出身の石井啓一国土交通相も応援に入った。

 知事選は7選を目指す現職に自民党が対抗馬を擁立し、共産推薦の新人が絡む三つどもえの構図。保守分裂の首長選の場合、公明党は「自主投票」を基本方針としてきた。しかし今回は、7月中旬に山口氏らが県本部の幹部と会い「そろそろ世代交代、バトンタッチのタイミングではないか」と発言。推薦を検討するよう事実上の「指示」を出していた。

 都議選後初の主要首長選だった仙台市長選でも公明党は「県本部支持」の姿勢で自民党と共闘。敗北はしたが、報道機関の出口調査では公明支持層の7��8割を固めたとされ、党幹部は「うちがきちんとやったので、終盤追い上げた」と貢献ぶりをアピールする。

 いずれも自民党との関係改善が狙いだ。都議選で山口氏は「国政と都政は別」と主張し、小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」と選挙協力。自民党は歴史的惨敗を喫したが、公明党は23人全員が当選し、「自民党から恨まれている」(幹部)状況だ。

 一方、衆院選では公明党が小選挙区で自民候補を応援する見返りに、自民候補が「比例代表は公明へ」と呼びかける関係が定着している。自民党内には「公明党は状況次第で小池氏と連携するのではないか」との疑念もくすぶっており、早急に関係改善しなければ、公明党の衆院選戦略にも影響しかねない。

 都議選での主張とは反対に、地方選挙に国政の自公の構図を持ち込む現状。公明幹部は「『二枚舌』との批判は甘んじて受けるが、背に腹は代えられない。今は自民党と共に汗をかくことが何より大切だ」と危機感を示した。【高橋克哉、山下智恵】

 ◇東京都議選後の主要首長選挙での自公の取り組み

<選挙>  (投開票日)   <自民> <公明> <結果>

仙台市長選 ( 7月23日) 県連支持 県本部支持  落選

横浜市長選 ( 7月30日) 推薦   推薦     当選

茨城県知事選( 8月27日) 推薦   推薦     ?

神戸市長選 (10月22日) 推薦   推薦     ?

7618チバQ:2017/08/12(土) 21:55:41
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASK8D5DYWK8DUZOB00F.html
逮捕された山梨市長の退職届、受理 13日に議会承認へ

19:22

 市職員の採用試験をめぐり、点数の改ざんを指示したとして警視庁に虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕された山梨県山梨市長の望月清賢(せいき)容疑者(70)が12日、代理人を通じて市議会議長に退職届を提出し、受理された。「事件による市政混乱の責任はすべて私にあり、責任をとりたい」としている。13日の臨時市議会で辞職が承認され、10月1日までに出直し市長選が行われる。

 望月容疑者は昨年の採用試験の1次試験(筆記試験)で、担当職員に特定の受験者の点数の水増しを指示したとされる。調べに容疑を認めているという。

 望月容疑者は2014年2月、県議から市長に初当選し、1期目だった。

7619チバQ:2017/08/13(日) 15:25:01
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211373
茨城県知事選は泥仕合 非自民7選阻止に菅長官が血眼
2017年8月13日
「ひよっこ」の舞台がドロドロだ。10日に告示された茨城県知事選は、朝ドラのヒロイン、有村架純の愛くるしさとは裏腹に、オッサン政治家の恩讐が渦巻いている。

 現職で全国最多の7選を目指す「非自民」の橋本昌氏(71)に、自公推薦の大井川和彦氏(53)が挑む。自民は幹部クラスが相次ぎ現地入り。とりわけ熱を入れているのが菅官房長官だ。

 半年も前から現地に足しげく通い、陣営の選挙プランナーも菅長官が送り込んだという。

「県連の頭越しに、水戸一高卒の元経産官僚で動画配信大手『ドワンゴ』役員の大井川氏の擁立を決めたのも、菅氏ともっぱら。茨城は菅氏が今なお『政治の師』と仰ぐ故梶山静六元官房長官の故郷で、思い入れは強い。静六氏の息子で県連会長の弘志氏を初入閣させたのも、菅人事。県連の引き締めを図った県知事選対策といわれています」(自民党関係者)

■現ナマが飛び交ったとの報道も

 6期24年にわたり知事に君臨する「水戸のプーチン」こと、橋本氏はもともと自民の推薦を受け、1993年に初当選。当初は自民と二人三脚で県政を進めたが、09年の5期目の選挙戦から自民は多選を理由に推薦を見送り。元国交次官を擁立したが、40万票以上の大差で惨敗。前回選挙は独自候補を擁立できなかった。

「期数を重ねるごとに橋本知事は中央への反発を強め、今度の選挙でついに東海村の日本原電東海第2原発の再稼働を認めない考えを表明。原発容認の安倍政権への対決姿勢を鮮明にしています。菅長官の猛烈な肩入れは『もの言う知事』からイエスマンに首をすげ替えたいだけでしょう」(地元政界関係者)

 農協改革への反発から県農政連も橋本氏に味方し、連合茨城も推薦。現状は現職優勢だ。

「選挙日程を決められるのが現職のメリット。わざわざ、この時期にしたのも新人に不利だから。名前を覚えてもらおうにも、田舎のお盆で選挙カーが大音量で連呼すれば大ヒンシュク。組織も盆中はフル回転できません」(地元関係者)

 政権再浮揚に向け、負けられない自民は県連幹部が「実弾」を配ったといわれている。複数の週刊誌が「4月に100万円、6月に30万円を同党の県議全45人に配った」と報じた。事実なら総額6000万円近い現ナマが飛び交う泥仕合は、投開票の27日まで続く。

7620チバQ:2017/08/13(日) 15:29:21
http://www.sankei.com/region/news/170812/rgn1708120047-n1.html
2017.8.12 07:10

川崎市長選 自民が現職・福田市長支援決定
 自民党川崎市連は11日、市内のホテルで総務会を開催し、10月22日投開票の川崎市長選で再選をめざす福田紀彦氏(45)を支援することを正式に決定した。同市連では、出馬に意欲を示していた2人の同党市議を含めて検討していたが、「党の政策実現のためにも、勝てる候補が必要」との考えから、福田氏支援を決めた。

 福田氏は現時点で政党推薦を考えていないとしているため、近日中に市連幹部が福田氏と支援内容や政策について話し合いの場を持つ方針。

 市長選をめぐっては、福田氏の対抗馬として嶋崎嘉夫氏(52)と吉沢章子氏(53)の両市議が出馬に意欲を示していた。

7621チバQ:2017/08/15(火) 16:15:09
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170815ddlk19010033000c.html
<選挙>山梨市長選 10月1日投開票 候補擁立の動き本格化へ 市民団体「早期正常化を」 /山梨

00:00

 山梨市の職員採用試験を巡る公文書改ざん事件で、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で望月清賢容疑者(70)が逮捕され、市長を辞任したことを受け、市は14日、選挙管理委員会を開き、市長選を9月24日告示、10月1日投開票と決めた。市長選を巡っては、既に山梨市選出の県議や前市長の名前が挙がっており、今後、候補者擁立の動きが本格化していく見通しだ。【田中理知、松本光樹】

 市総務課によると、委員会では、市民への周知にある程度の時間を要することや、市の準備期間などを考慮して日程が決められたという。

 市関係者によると、立候補者の擁立を巡ってはこれまで、自民党で山梨市選出の奥山昌弘県議、民進党で同市選出の高木晴雄県議、前市長の竹越久高氏の名前が挙がっている。

 毎日新聞の取材に対し、高木県議は「周囲から出てほしいとの声も寄せられているが、後援会からの正式な要請後に検討したい」。一方、竹越氏は「期待してくれる声はある。だが市を立て直す覚悟を持った人を擁立する側に回りたいと今は思っている」と述べた。 自民党県連の森屋宏会長は「山梨市は県連にとって重要な支部。近いうちに支部と話し合い、候補者についても相談したい」と話す。民進党県連の中島克仁代表も「市議らから意見や状況を聞いた上で、今後どうするか考えたい」と語った。

    ◇

 また14日、市民団体「山梨市の未来を考える会」は市役所を訪れ、市政の早期正常化などを求める要望書と約2400人分の署名を市秘書人事課に提出した。手島勇共同代表(82)は「関わった職員には全て話してほしい。(次期市長には)公平に市政を運営できる人がなってほしい」と述べた。

7622チバQ:2017/08/15(火) 16:17:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170815k0000m010116000c.html
<茨城知事選>現職の「再稼働NO」に波紋

08月14日 22:37

停止中の東海第2原発(手前右側)。手前左側は廃炉作業中の東海原発=本社ヘリから長谷川直亮撮影

(毎日新聞)

 ◇東海第2原発 村長が「職責放棄だ」

 27日投開票の茨城県知事選で、7選を目指す橋本昌氏(71)が、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働について「認めない方向にかじを切りたい」と告示日(10日)の第一声で反対姿勢を表明した。同原発の再稼働は争点の一つで、踏み込んだ発言は脱原発票を取り込む意図とみられる。だが、橋本氏を推薦する同村の山田修村長は14日の記者会見で「見過ごせない発言」と「再稼働NO」宣言を批判した。

 国の原子力災害対策指針では、原発から半径30キロ圏内の自治体に広域避難計画の策定を求めており、同原発についても県の方針に基づき14市町村が策定を進めている。山田村長は「県の指導を受けて実効性ある計画を作ろうと追求してきたのに、知事自ら職責放棄するような発言だ」と憤慨。一方で、「原子力だけで判断できない」として推薦は取り下げないという。

 同原発の再稼働の是非を巡り、橋本氏はこれまで「国や原電の方針を待ちたい」として見解を示さなかった。しかし、先月28日の公約発表で「避難の実効性が確保できない現状では認められない」と慎重姿勢を打ち出し、さらに第一声で「命と暮らしを守りたい」と表現を強めた。

 知事選で再稼働論争の口火を切ったのは、自民、公明両党が推薦する新人の大井川和彦氏(53)だった。3月の立候補表明で、「住民の直接の意思表明という機会を与えてもいいんじゃないか」と住民投票に言及した。しかし自民県連内の反発を受けて軌道修正し、告示日の第一声では再稼働に触れていない。

 一方、共産党などが推薦する新人の鶴田真子美氏(52)は一貫して再稼働阻止と廃炉を主張。第一声でも「知事選に挑戦する第一の目的が東海第2原発の廃炉の実現だ」と述べ、再稼働への反対姿勢を改めて強調した。【山下智恵、玉腰美那子】

7623チバQ:2017/08/15(火) 16:18:16
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-101891540.html
知事選 橋本氏「再稼働認めず」 東海村長「距離置く」

08月13日 08:30

日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)に関し、現職の橋本昌氏が知事選告示日の出陣式で再稼働を無条件で認めないと言明したのを受け、東海村の山田修村長は12日、自治体に義務付けられた避難計画が策定作業の途中であることから「行政の役割を放棄するような発言」と疑問を呈して「(橋本氏とは)一定の距離を置きたい」とし、知事選では橋本氏を含めいずれの候補も支援しない意向を示した。これまで県町村会の一員として橋本氏を推薦していた。
 22日告示の村長選を控える山田氏は12日、後援会幹部に橋本氏の考え方との違いを説明した。週明けにも記者会見を開く方針。
 原発の再稼働問題を巡り、橋本氏は従来、国の判断待ちの姿勢だったが、7月末の公約発表会見で「安全性や避難計画の実効性が確保されない限り再稼働は認められない」と表明。今月10日の出陣式で「(無条件に)認められない」とさらに踏み込んだ。
 山田氏は、東海第2から半径30キロ圏内の14市町村と県は避難計画の策定が義務付けられている点を挙げ、「今は各自治体が計画策定の可能性を追求している段階。(無条件の反対は)それを無視した話で見過ごせない」と語った。
 自身の再稼働に対する考えは、東海第2は再稼働の前提となる国の適合性審査や避難計画の策定、原子力安全協定の見直し協議などが終わっていないことなどを理由に、「再稼働の可否を判断できる状況にない」とこれまで通り「白紙」の立場を強調した。
 知事選に関しては「東海村にとって原子力問題は重要テーマ。そこで考え方に違いができたのでは応援できない」と明言。ほかの候補者を応援する可能性は否定した。 (戸島大樹)

7624チバQ:2017/08/15(火) 21:28:39
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017080602000148.html
<対決の構図 2017知事選>(上)大井川陣営 推薦 自公に温度差
08月06日 08:10東京新聞

 「梶山静六が連れてきた橋本(昌知事)を、息子の梶山弘志が肩たたきした。引退するべきなんだ」

 経済産業省元職員の大井川和彦さん(53)を擁立した自民党県連幹部はそう表現し、橋本知事(71)の七選を阻止したいとする。

 旧自治省出身の知事は一九九三年、自民など四党の推薦を受け初当選。選挙では、自民の重鎮だった故・梶山静六元官房長官が、全面的に支援していたとされる。

 現在の県連会長は、静六氏の長男の弘志衆院議員。三日の内閣改造で地方創生担当相として初入閣した。梶山会長は、知事について「恨みはないが、長く務めることで、行政に弊害も出てくる」と多選を批判。県連関係者によると、思い通りに動かない知事に、不満も募らせていたという。

 だが、自民の思惑通りとはいかない。八年前は対抗馬を立てたが、勝てず、四年前は候補者さえ見つからなかった。今回は、東京都議選で惨敗を喫し、仙台市長選で野党の支援候補に敗れた後の選挙で、強い逆風が続く。

 それだけに、県連は、選挙の実動部隊となる自民県議四十五人の締め付けを図る。党関係者によると、百万円強の現金が、全員に配られた。県連幹部は「党勢拡大のための組織対策費で、違法な金ではない。積極的に選挙応援しているか、チェックする。造反はない」と断言する。

 一方、大井川さんへの推薦を発表した公明。当初は、自主投票として、支援を明言してこなかった。

 だが、七月に入り方針を転換。背景にあるのは、公明が都議選で、蜜月関係の自民との選挙協力を解消し、自民惨敗を招いたことだ。党本部が「自公の関係修復を図りたい」という意向を党県本部に伝えたことで、大井川さんを支援する流れができた。

 それでも、自民との温度差は消えない。県本部は、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働に反対の立場で、自民とは相いれない。都議選後の七月中旬、水戸市内で大井川さんと共同会見に臨んだ県本部の井手義弘代表は「既に現職を応援している党員や創価学会員は、そのまま続けてもらって構わない」と明言し、緩やかな支援にとどめる。

      ◇     

 告示まで、あと四日に迫った県知事選には、無所属現職の橋本昌知事(71)、自民と公明が推薦する無所属新人の大井川和彦さん(53)、共産など六政治団体が推薦する無所属新人の鶴田真子美さん(52)が立候補を予定する。推薦する政党や団体はそれぞれの思惑を抱え、選挙戦に走り出している。その内幕を追った。(この企画は酒井健が担当します)

7625チバQ:2017/08/15(火) 21:30:40
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017080702000142.html
<対決の構図 2017知事選>(中)橋本陣営  保守分裂に危機感
08月07日 08:10東京新聞

<対決の構図 2017知事選>(中)橋本陣営  保守分裂に危機感
「橋本まさるを支援する市町村議員連盟」の決起集会後、出席者に握手を求める橋本知事=水戸市で
(東京新聞)
 真夏の厳しい日差しが照りつける中、水戸市内のホテルに、汗をにじませたジャケット姿の男たちが次々と、吸い込まれていく。

 県内全四十四市町村議会の保守系議員約二百人が七月三十一日、七選を目指す現職の橋本昌知事(71)を応援するため、「橋本まさるを支援する市町村議員連盟」の決起集会を開いた。

 連盟の会員は四百人超で、県内の全市町村議が八百人あまり。つまり、県内の市町村議の半分が、知事を担いでいる計算になる。

 連盟の議員には自民党員も多く、党県連が推薦した元経済産業省職員の大井川和彦さん(53)と対決する選挙戦は、「保守分裂」と表現される。

 決起集会であいさつに立った村田進洋・水戸市議会議長は「国会議員や県議からの圧迫はあるが、一票でも多く取りたい」。福島辰三・水戸市議は「市民と最も身近な約束ができるのがわれわれ。知らない人(大井川さん)に、票を入れてくれと頼むのはうそつきです」と気勢を上げた。

 橋本知事は多選批判を受け、五選目の選挙以降、政党からの推薦を受けていない。その選挙を支えているのが市町村議のほか、県建設業協会、JAグループや県医師連盟、連合茨城などの団体だ。

 こうした団体は、なぜ知事を支援するのか。

 約十三万六千人を抱える連合茨城の和田浩美会長は「常磐線の特急の割引制度を残すのに努力してくれた」、県医師連盟の小松満委員長は「病院統合にリーダーシップを発揮してくれた」と話す。知事の仕事ぶりに恩義を感じ、選挙支援という形で恩返しする構図になっている。

 ただ、知事と自民の両方との付き合いから、両陣営に推薦を出す団体も多い。推薦団体の数では、「千百以上」を得たとする橋本陣営に、大井川陣営は「千以上」と競い合う。

 知事陣営幹部は「自前の組織がないから苦しい。推薦をいただいた以上、(その団体を)信じるしかない」と吐露する。

 二〇〇九年の知事選も「保守分裂」で、自民推薦候補の元国土交通省次官を破ったが、その時と情勢は異なる。自主投票だった公明が、大井川さんの推薦に回った。知事陣営に「保守分裂」の危機感は強い。

7626チバQ:2017/08/15(火) 21:32:50
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017080802000157.html
<対決の構図 2017知事選>(下)鶴田陣営 脱原発 結集なるか
08月08日 08:10東京新聞

<対決の構図 2017知事選>(下)鶴田陣営 脱原発 結集なるか
決起集会で登壇した鶴田さん(右)と村上前東海村長(右から3人目)ら=つくば市で
(東京新聞)
 日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働阻止を前面に打ち出すのが、無所属新人の鶴田真子美(まこみ)さん(52)の陣営だ。昨年、鹿児島や新潟の県知事選で脱原発派が勝利し、勢いをつなげたいとする。

 鶴田さんを応援するつくば市の団体職員大石光伸さん(59)は「特に、県南の住民は、原発事故のホットスポットの記憶が強いはず。多くの母親が影響を心配している。その票を取り込みたい」と意欲を示す。

 東京電力福島第一原発事故では、県内にも放射性物質が大量に飛散。県南のつくば市や守谷市などでは「ホットスポット」と呼ばれる部分的に放射線量が高い場所が見つかり、母親らが立ち上がり、役所に除染を求める動きが広がった。

 鶴田陣営は、そんな脱原発を願う母親らの受け皿を目指す。実際、つくば市で七月に開かれた鶴田さんの決起集会でも託児スペースが設けられ、子連れの母親らの姿も見られた。

 その集会では、東海第二の廃炉を訴える村上達也前東海村長が演説。推薦する六政治団体の代表者が次々と登壇し、野党勢力が結集しているように演出した。

 推薦六団体のうち、新社会党、つくば・市民ネットワーク、とりで生活者ネットワーク、緑の党グリーンズジャパンの四団体には一〜四人の市町村議が所属し、茨城一新会は小沢一郎・自由党代表の後援会だ。

 新潟知事選で、原発再稼働に慎重姿勢の野党共闘候補として勝利した米山隆一知事もメッセージを寄せた。推薦する共産の関係者は「今までと同じやり方では勝てない。新潟のように脱原発を目指す野党勢力を結集する」と意欲を示す。

 ただ、新潟のような完全な野党結集とは言えない。民進が、原発メーカー・日立製作所系労組の影響が強いため、自主投票となり、鳴りをひそめる。社民も「協力できることは、協力する」と一歩ひいた態度だ。

 橋本昌知事(71)と共産推薦候補の一騎打ちだった前回知事選の得票は、知事の約四十八万九千八百票に対し、共産推薦候補が約二十五万七千六百票だった。

 今回は、橋本知事と、自公が推薦する大井川和彦さん(53)の保守系二人が立候補を表明し、知事票が割れる可能性があり、単純に二分すると、共産推薦候補の得票が上回る。「真っ二つに割れてくれれば」と鶴田陣営幹部は勝機を見いだす。 (この企画は酒井健が担当しました)

7627チバQ:2017/08/17(木) 19:39:37
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017081702000179.html
県議選常総市区補選 あす告示 新人2人の争いか
08:10東京新聞

 前県議の市長選出馬に伴う県議選常総市選挙区補選(被選挙数一)が十八日に告示される。これまで、自民新人で市議の金子晃久さん(33)と、無所属新人で児童発達支援会社代表の荒山千秋さん(47)が出馬表明し、新人二人の争いになる公算が大きい。

 投票は知事選と同じ二十七日、常総市内と八千代町内の計五十三カ所で投票され、即日開票される。有権者数は九日現在で六万九千三十六人。 (宮本隆康)

https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017081702000200.html
新人4人の争いか 南5区、県議補選あす告示
08:10東京新聞

 政務活動費を不正受給した沢田力氏の辞職に伴う県議補選(南5区、さいたま市大宮区)=被選挙数一=が十八日、告示される。投開票日は二十七日。

 立候補を表明しているのは、諸派の元さいたま市長秘書藤井健志さん(41)、民進党公認の元病院職員西山晃一さん(30)、共産党公認の党県役員竹腰連さん(25)、諸派のフリーアナウンサー石川康仁さん(38)の四人。沢田氏が所属していた自民党は候補者擁立の断念を決めている。

 藤井さんは三度目の県議選挑戦。前々回は旧民主党公認、前回は無所属で、今回も特定政党の支援は受けない。アピールするのは、秘書を務めていた清水勇人さいたま市長との関係性だ。民進党とも近い市長が「中立」を強調する中で、既に自身と清水市長の写真の入ったポスターを貼るなどして連携を訴えている。

 西山さんは、母親がさいたま市議、祖父が元県議、曽祖父が元大宮市長。擁立した地元選出の枝野幸男衆院議員は「世襲ということではなく、個人としての西山君を選んだ」と語る。枝野氏が期間が重なる党代表選に出馬することもあり、陣営は「枝野さんの露出が増えれば西山さんも注目される」と期待する。

 竹腰さんは、被選挙権を得たばかりの二十五歳。街頭演説では「県独自の給付制奨学金創設」などの公約に加えて安倍政権批判も展開し、県議補選の結果を「安倍政権を退陣に追い込む最後の一撃にしたい」と意気込む。共産党としても、七月の都議選で議席を増やした勢いを県議補選につなげたい考えだ。

 石川さんは、今回の補選の発端となった政務活動費について「全面廃止」を訴える。所属する政治団体「無所属・無党派」は県内の三市議が所属している。いずれも政務活動費を受け取らずに活動。「政務活動費は不正の温床。議員報酬だけで議員活動はできる」と主張し、無党派層への浸透を狙う。 (井上峻輔)

7628チバQ:2017/08/18(金) 17:07:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170818ddlk19010157000c.html
<選挙>山梨市長選 高木県議が出馬検討 後援会要請「重く受け止めている」 /山梨

00:00

 山梨市の職員採用試験で公文書を改ざんしたとして市長だった望月清賢容疑者(70)が虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕され、辞職したことを受けた市長選に、民進系の県議の高木晴雄氏(67)が後援会の要請を受け、立候補を検討していることが17日までに分かった。高木氏は「(要請を)重く受け止めている」と話した。

 高木氏は、山梨市選出で現在2期目。県議会の副議長を務めている。

 後援会は16日夜に開かれた。沖山猛会長によると、役員の総意で高木氏へ立候補要請をすることが決まったという。沖山会長は「県議会のこともあるので、今後は高木氏と歩調を合わせて調整していきたい」と話した。高木氏は要請を受け「前向きに検討することは重要と考えている。早い段階で意思決定したい」とした上で「県議としてやり残したこともある。周囲と相談し熟慮したい」と明言は避けた。

 市長選を巡っては、自民党山梨支部が支部長を務める奥山弘昌県議(57)を中心に候補者擁立の動きをみせている。また名前の挙がる前市長の竹越久高氏(71)は17日、毎日新聞の取材に対し「擁立する側に回りたい」とした。

 一方、望月容疑者は16日、代理人弁護士を通じて自民党県連に離党の意思を伝えた。その後、県連役員の合意を得て、同日付で受理された。【田中理知】

7629チバQ:2017/08/18(金) 18:30:45
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017081802000166.html
知事選 応援弁士 多士済々

08:10

知事選 応援弁士 多士済々

(東京新聞)

 知事選は十七日で告示から一週間。選挙戦は中盤に入り、七選を目指す現職の橋本昌さん(71)、元経済産業省職員で新人の大井川和彦さん(53)=自民、公明推薦=、市民団体が擁立した新人の鶴田真子美(まこみ)さん(52)=共産推薦=の無所属三人の立候補者の演説にも、熱が帯びる。そんな候補者を後押しする応援弁士を紹介する。 (酒井健)

 政党推薦を受けていない橋本陣営は「市町村長や市町村議員、各種団体を中心にした活動」と地元重視を強調する。水戸市の高橋靖市長ら三十八市町村長に加え、県議会会派・自民県政クラブの江田隆記代表らが応援に立つ。集会には、日本維新の会の石井章参院議員、民進党の福島伸享(のぶゆき)衆院議員と、県内が拠点の国会議員が駆け付けた。

 大井川陣営では、自民党や公明党の本部の幹部や、閣僚級の国会議員が応援に入る。日立市の集会に、公明の山口那津男代表が参加。二十一日には、ひたちなか市で開かれる街頭演説に岸田文雄政調会長、水戸市の集会に野田聖子総務相らが応援に入る予定。陣営幹部は「梶山弘志・県連会長の地方創生相就任も追い風にしたい」と張り切る。

 鶴田陣営は、東海第二原発(東海村)の再稼働反対を示すため、脱原発を前面に押し出す。「脱原発弁護団全国連絡会」共同代表の海渡雄一弁護士が県南地域で遊説。二十日に予定される京成百貨店(水戸市)前などでの演説では、桜井勝延・福島県南相馬市長に原発事故の経験を語ってもらう。村上達也前東海村長も応援に入っている。

7630チバQ:2017/08/20(日) 00:12:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170819ddlk10010186000c.html
<選挙>渋川市長選 あす告示 27日投開票 現新三つどもえか /群馬

08月19日 00:00

 任期満了に伴う渋川市長選は20日告示される。3選を目指す現職の阿久津貞司氏(72)に、元副知事の高木勉氏(65)と元市議の猪熊篤史氏(47)の新人2人が挑む三つどもえの選挙戦になりそうだ。投開票は27日。

 市の抱える最大の課題は人口減少。2015年の人口は7万8391人で10年から5・9%減。減少率は県内12市で最も大きい。

 阿久津氏は今年度から小中学校の給食費の完全無料化に踏み切るなど、主に子育て世代を支援することにより、歯止めをかける政策を打ってきた。

 これに対し、高木氏は「政策が後手に回っており、効果が十分に表れていない」と批判。好条件の交通網を生かして企業誘致を強力に推進することで人口減少を食い止めたいとしている。猪熊氏は学校給食無料化に対し「まず安定財源を確保することが先決」として反対する一方、塾や習い事、文具などに使える子育て応援券の発行などを提案している。

 6月1日現在の選挙人名簿登録者数は6万8402人(男3万3339人、女3万5063人)。【吉田勝】

7631チバQ:2017/08/20(日) 00:14:15
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK8H67HGK8HUTNB00S.html
市長名が入った「定礎石」、変えて戻して 対立構図映す

08月19日 11:55

再取りかえ後。石津氏の名前が再び記された

(朝日新聞)

 完成から3年足らずの北本市役所庁舎の「定礎石」が今月6日、2回目の取りかえとなった。昨年2月に前市長石津賢治氏の名前を削除した石に一度取りかえられたが、今回名前がある石に再び戻った。2回もの異例の取りかえは、現市政と市議会の対立構図が影響している。

 定礎石はビルなどの外壁にはめ込まれ、完成年月や建築主名などを刻む。北本市役所は2014年10月に完成し、定礎石(縦33センチ、横84センチ、厚さ1・5センチの御影石製)には当時市長の石津氏の名が刻まれた。

 翌15年4月の市長選で、4選を目指した石津氏が敗れ、現王園(げんのうぞの)孝昭現市長が誕生すると、市は「市民から意見があった」などとして庁舎修繕費から26万4600円を支出し、16年2月に石津氏の名前がない定礎石に取りかえた。

 公費を使ってまで取りかえたことに批判が出て、同9月には元の定礎石に戻すよう求める請願が市議会で採択された。しかし、現王園氏は元に戻すことには否定的で、朝日新聞の取材にも「市民の資産に個人名を入れる時代ではない」と答えていた。

 今年7月、市議会臨時議会は定礎石復元を求める決議を賛成18対反対1で可決したほか、現王園氏には定礎石への請願無視や市長選で掲げた政策の未実現などを理由に、市長問責決議を賛成15対反対0(退席4)で可決する事態となった。

 石津氏の名前が入った定礎石に戻すことを求める市民から、定礎石提供と費用を負担しての施工の申し入れもあり、市はこの条件で工事を許可。市も立ち会って、今月6日に2回目の取りかえ工事があった。

 結局、最初の取りかえで使った公費26万円余りは無駄になった。担当の契約管財課職員は「市長が議会との関係改善を求めた妥協の産物でしょう」と話した。(三宅範和)

7632チバQ:2017/08/20(日) 11:37:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000005-ibaraki-l08
【2017知事選】大物弁士が続々 大井川氏支援
8/20(日) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
【2017知事選】大物弁士が続々 大井川氏支援
知事選の応援に駆け付けた自民党の岸田文雄政調会長(前列左)と公明党の石井啓一国交相(同右)=龍ケ崎市役所
知事選で推薦する新人候補を支援するため、自民党が党幹部や閣僚クラスの大物弁士を続々送り込んでいる。国政選挙並みの陣容で、7月の都議選大敗後、巻き返しを図るため「官邸主導」(県議)といわれる手厚い態勢で臨む。19日は岸田文雄政調会長や加藤勝信厚労相が応援に入り、無所属新人の大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=とともにマイクを握った。

「茨城は技術や伝統があるのに魅力を十分に生かせていない」。同日午後、龍ケ崎市役所前で演説した岸田氏は、激しさを増す地域間競争に触れ「10年20年先を見据え、茨城の魅力を発信できる強力なリーダーが必要」と主張。同じく応援に駆け付けた公明党の石井啓一国交相=比例北関東=と並んで大井川氏への支援を求めた。

加藤氏は夕方、守谷市のショッピングセンター前で大井川氏と合流。現職候補を念頭に「7選は長い。停滞ではなく、変化を」と声を張り上げた。大井川氏陣営はこうした大物弁士の協力を得て「国とのパイプ」をアピールし、知名度の向上を図る狙いだ。

自民党県連によると、岸田氏は21日に再び来県予定。ほかに斎藤健農水相(20日)、野田聖子総務相(21日)、県連会長の梶山弘志地方創生担当相(21、26日)が応援に駆け付ける。筆頭副幹事長の小泉進次郎衆院議員も20日夜、牛久駅と取手駅の2カ所で演説に立つ。

このほか、18日に応援に入った石破茂元幹事長は25日に再び来県する。告示日の10日には公明党の山口那津男代表も応援に入っており、両党は総力戦の様相だ。

茨城新聞社

7633名無しさん:2017/08/21(月) 12:51:05
茨城県知事選、新顔の大井川氏がやや先行 朝日新聞調べ
2017年8月20日23時04分
http://digital.asahi.com/articles/ASK8N55CYK8NUJHB00G.html

27日投開票の茨城県知事選について、朝日新聞社は19、20の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。
新顔の大井川和彦氏(53)がやや先行し、
7選を目指す現職の橋本昌氏(71)が激しく追う。
新顔の鶴田真子美氏(52)は苦しい。
有権者の4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

今回の知事選は保守分裂の構図。
投票態度を明らかにした人でみると、自公が推薦する大井川氏は、自民支持層の半数から支持を得ている。無党派層の支持は3割。年代別では中高年以上の支持が比較的厚い。

政党の支援を受けていない橋本氏は、自民支持層の半数近くを取り込み、無党派層から半数の支持がある。年代別では30代の支持が比較的高い。

同時に実施した世論調査で、日本原子力発電・東海第二原発(同県東海村)の再稼働への賛否を問うと、
「反対」56%が「賛成」26%を大きく上回った。
原発再稼働に反対する層の支持は、再稼働反対を告示日に明確に打ち出した橋本氏が最も高かった。
共産などが推薦する鶴田氏は、橋本氏より踏み込んで「廃炉の実現」を訴える再稼働反対の立場だが、再稼働反対層の支持を取り込めていない。

現職多選の是非も争点となっていることから、投票で多選について考慮するか聞くと、
「大いに」(15%)と「ある程度」(42%)を合わせ、「考慮する」は57%。「考慮する」とした人ほど大井川氏の支持が厚い。

     ◇
〈調査方法〉 19、20の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、茨城県内の有権者を対象に調査した。
有権者がいる世帯と判明した番号は2008件、有効回答は1079人。回答率は54%。

7634チバQ:2017/08/21(月) 15:23:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708210006.html
自公、茨城県知事選に総力戦 現職の多選批判展開 トリプル補選に弾みなるか
00:09産経新聞

自公、茨城県知事選に総力戦 現職の多選批判展開 トリプル補選に弾みなるか
演説する現職の橋本昌氏=20日午前、日立市多賀町のJR常陸多賀駅前(鴨川一也撮影)
(産経新聞)
 任期満了に伴う茨城県知事選(27日投開票)に、自民、公明両党が国政選挙並みの総力戦で臨んでいる。選挙戦中盤の19、20両日、推薦する経済産業省出身の新人、大井川和彦氏(53)の応援に閣僚や党幹部を大量に投入した。現役知事最多の7選を目指す橋本昌(まさる)氏(71)の多選批判に照準を絞る。現職の知名度は揺るがないが、勝利して10月22日の衆院「トリプル補欠選挙」に弾みをつけたいところだ。

 「日本人横綱の誕生は19年ぶりだった。長かった。しかし、茨城の知事はもっと長い。大井川氏が勝ったら稀勢の里関を超える24年ぶりの新しい知事だ」

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は20日、茨城県牛久市のJR牛久駅前で街頭演説に立ち、地元出身の横綱・稀勢の里関を引き合いに、6期24年務める橋本氏の多選批判を繰り広げた。

 19日には岸田文雄政調会長や加藤勝信厚生労働相、20日は小泉氏のほか、3日の内閣改造で初入閣した斎藤健農林水産相も応援に駆けつけた。21日には野田聖子総務相が入る予定だ。

 公明党も石井啓一国土交通相が19日に現地入りし、「茨城県のリーダーはそろそろ交代すべきではないか」と訴えた。公明党は告示日の10日に山口那津男代表が駆けつけた。

 これに対し橋本氏は街頭演説などで「茨城の知事を選ぶのになぜ中央がこんなに絡んでくるのか」「今、東京(政府・与党)が盛んに知事選に干渉している。正常ではない」と繰り返し、対抗意識をむき出しにしている。

 自民党は、内閣改造後初となる大型地方選で勝利し、党勢立て直しのきっかけにしたいという事情がある。7月に東京都議選で大敗を喫し、続く仙台市長選でも与党系候補が敗北した悪い流れを断ち切り、青森4区、新潟5区、愛媛3区の衆院補選に挑むというシナリオを描く。

 公明党は都議選で関係が悪化した自民党とのしこりを解消する思惑がある。

 知事選には橋本、大井川両氏のほか、共産党推薦の新人、鶴田真子美氏(52)も立候補している。

7635チバQ:2017/08/21(月) 19:00:25
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170821ddlk10010019000c.html
<選挙>渋川市長選 告示 現新3人立候補 /群馬
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う渋川市長選が20日告示され、新人で元市議の猪熊篤史(47)▽新人で元副知事の高木勉(65)▽現職の阿久津貞司(72)のいずれも無所属3氏が立候補を届け出て、三つどもえの選挙戦がスタートした。投開票は27日。

 県内12市の中で最も進む人口減少問題や、健全な財政運営の方策などが争点。

 投票は27日午前7時〜午後6時、市内59カ所で行われ、開票は午後7時半から子持社会体育館。期日前投票(21〜26日)は、市役所本庁舎と5カ所の行政センターで午前8時半〜午後8時。19日現在の有権者数は6万8110人(男3万3159人、女3万4951人)。【吉田勝、山本有紀】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆候補者の第一声(上から届け出順)

 ◇地域密着型の給食に 猪熊篤史 47 無新

 午前9時過ぎ、渋川市渋川の選挙事務所近くで第一声。「魅力的で個性的な市政を実現していく」と訴えた。

 東部学校給食共同調理場の整備を公約に掲げ、「地域密着型の学校給食に移行する。地域の食材をできるだけ多く使って、顔が見えるおいしい給食づくりを行っていく」とアピールした。

 現職が導入した小中学校給食の完全無料化については「慎重な対応が必要。義務教育であっても、基本的な負担は家庭。(浮いた財源で)介護職員や保育士の処遇改善を行い、医療や福祉の充実をはかっていくべきだ」と強調した。

 ◇人口減少危機が争点 高木勉 65 無新

 午前9時前に選挙事務所を出発し、地元の旧子持村を回って支持を訴えた。

 午前11時ごろから、新町五差路付近で第一声。「今回は、人口減少危機を突破できるかどうかが争点。何としても再生したい」と決意表明。市民1人あたりの地方債残高が県内12市で最も大きいことを指摘し、「(県政での)経験を生かして財政を立て直したい」。

 2年前の官製談合事件で当時の副市長が逮捕されたことを挙げ、「(現職の)市長は監督責任を認めなかった。職員に何か起きた時に責任をしっかりとるのがトップの一番の役割だ」と批判した。

 ◇3期目集大成に全力 阿久津貞司 72 無現(2)

 午前8時ごろから渋川八幡宮で必勝祈願祭を開いた後、新町五差路付近で第一声。2期8年の実績を強調したうえで、「今、渋川市は多くの事業に取り組んでいる。私が去ってしまうと中途半端に終わってしまう。3期目を集大成として、これまでの事業を仕上げて次にお渡しするのが政治の常道。今後も渋川市民のために全力で取り組む覚悟だ」と訴えた。

 市の財政状況については「基金総額は約150億円まで増えた。財政指標も改善し、健全財政の方向に来ている」と説明。支持者らと握手し、市内各地での遊説に向かった。

………………………………………………………………………………………………………

猪熊篤史(いのくま・あつし)47 無新

 介護福祉士▽[元]市議▽経営コンサルタント▽ボストン大院

高木勉(たかぎ・つとむ)65 無新

 [元]副知事▽[元]市自治会連合会副会長▽市社会教育委員[歴]県総務部長▽専修大

阿久津貞司(あくつ・さだじ)72 無現(2)

 渋川地区広域市町村圏振興整備組合管理者[歴]子持村長▽中之条高=[自][公]

7636チバQ:2017/08/21(月) 19:04:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708210006.html
自公、茨城県知事選に総力戦 現職の多選批判展開 トリプル補選に弾みなるか
00:09産経新聞

自公、茨城県知事選に総力戦 現職の多選批判展開 トリプル補選に弾みなるか
演説する現職の橋本昌氏=20日午前、日立市多賀町のJR常陸多賀駅前(鴨川一也撮影)
(産経新聞)
 任期満了に伴う茨城県知事選(27日投開票)に、自民、公明両党が国政選挙並みの総力戦で臨んでいる。選挙戦中盤の19、20両日、推薦する経済産業省出身の新人、大井川和彦氏(53)の応援に閣僚や党幹部を大量に投入した。現役知事最多の7選を目指す橋本昌(まさる)氏(71)の多選批判に照準を絞る。現職の知名度は揺るがないが、勝利して10月22日の衆院「トリプル補欠選挙」に弾みをつけたいところだ。

 「日本人横綱の誕生は19年ぶりだった。長かった。しかし、茨城の知事はもっと長い。大井川氏が勝ったら稀勢の里関を超える24年ぶりの新しい知事だ」

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は20日、茨城県牛久市のJR牛久駅前で街頭演説に立ち、地元出身の横綱・稀勢の里関を引き合いに、6期24年務める橋本氏の多選批判を繰り広げた。

 19日には岸田文雄政調会長や加藤勝信厚生労働相、20日は小泉氏のほか、3日の内閣改造で初入閣した斎藤健農林水産相も応援に駆けつけた。21日には野田聖子総務相が入る予定だ。

 公明党も石井啓一国土交通相が19日に現地入りし、「茨城県のリーダーはそろそろ交代すべきではないか」と訴えた。公明党は告示日の10日に山口那津男代表が駆けつけた。

 これに対し橋本氏は街頭演説などで「茨城の知事を選ぶのになぜ中央がこんなに絡んでくるのか」「今、東京(政府・与党)が盛んに知事選に干渉している。正常ではない」と繰り返し、対抗意識をむき出しにしている。

 自民党は、内閣改造後初となる大型地方選で勝利し、党勢立て直しのきっかけにしたいという事情がある。7月に東京都議選で大敗を喫し、続く仙台市長選でも与党系候補が敗北した悪い流れを断ち切り、青森4区、新潟5区、愛媛3区の衆院補選に挑むというシナリオを描く。

 公明党は都議選で関係が悪化した自民党とのしこりを解消する思惑がある。

 知事選には橋本、大井川両氏のほか、共産党推薦の新人、鶴田真子美氏(52)も立候補している。

7637名無しさん:2017/08/21(月) 23:48:28
茨城知事選で橋本、大井川氏激戦
https://this.kiji.is/272305925605328378?c=39546741839462401

共同通信社は19、20両日、任期満了に伴う27日投開票の茨城県知事選で電話調査を実施し、取材を加味して情勢を探った。
現職最多となる7選を目指す橋本昌氏(71)と経済産業省出身で元IT企業役員の新人大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=が激しく競り合う展開となっている。NPO法人理事長の新人鶴田真子美氏(52)=共産推薦=は厳しい。

ただ、3割がまだ投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。

7638チバQ:2017/08/22(火) 00:04:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000061-mai-soci
<山梨前市長>収賄容疑で再逮捕 中学校長ら2人贈賄容疑
8/21(月) 19:57配信 毎日新聞
<山梨前市長>収賄容疑で再逮捕 中学校長ら2人贈賄容疑
望月清賢容疑者
 山梨市の職員採用試験で便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、警視庁と山梨県警の合同捜査本部は21日、前市長の望月清賢(せいき)容疑者(70)=13日に辞職=を収賄容疑で再逮捕し、山梨県甲州市立大和(やまと)中学校長、萩原英男容疑者(57)=山梨市上岩下=ら2人を贈賄容疑で逮捕した。萩原容疑者の息子が昨年度の試験で採用されており、警視庁捜査2課は汚職の実態解明を進める。

 萩原容疑者の他に贈賄容疑で逮捕されたのは、住職で山梨市元収入役、滝沢博道容疑者(73)=同市市川。地元関係者によると、滝沢容疑者は望月、萩原両容疑者と面識があり、仲介役を務めた可能性がある。滝沢容疑者は山梨県選挙管理委員会の委員も務めている。

 望月容疑者の逮捕容疑は今年2月上旬、2016年度の同市職員採用試験で萩原容疑者の息子を採用したことの謝礼と知りながら、萩原、滝沢両容疑者から現金80万円を受け取ったとしている。望月容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。同課は萩原、滝沢両容疑者の認否を明らかにしていない。

 望月容疑者は16年度の職員採用試験で特定の受験者を合格させるため、採用担当の市幹部と共謀し、文書を改ざんして得点を水増ししたとして、7日に虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕された。同課は受験者の親族らへの事情聴取を進めるなどした結果、萩原容疑者の息子の採用に関して現金の授受があった疑いが強まったという。

 望月容疑者は7000万円を超える借金を抱えるなど経済的に困窮していたとみられ、同課は金銭目的で不正採用に関わったとみている。

 滝沢容疑者は今月16日、毎日新聞の取材に「(望月容疑者が当選した14年の)市長選で選挙事務の手伝いをしたが、職員採用で不正があったとは知らなかった。(事件については)何も言いたくない」と話し、不正採用への関与を否定していた。

 望月容疑者は山梨市議を3期、山梨県議を4期務め、14年2月の市長選で初当選した。【黒川晋史、五十嵐朋子、田中理知】

7639名無しさん:2017/08/22(火) 10:53:38
【2017知事選】橋本、大井川氏が横一線 追う鶴田氏
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15033240898531

任期満了に伴う27日投開票の知事選で、茨城新聞社は、県内の有権者を対象に19、20の両日、世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を分析した。
いずれも無所属で、7期目を目指す現職の橋本昌氏(71)と、新人で元会社役員の大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=がほぼ横一線で競り合い、新人で音大非常勤講師の鶴田真子美氏(52)=共産推薦=が2氏を追う展開。
ただ、有権者の3分の1は態度を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。

橋本氏は、多数の首長や市町村議をはじめ、県建設業協会や農政連、連合茨城など県内の主な団体の支援を受けて選挙戦を進める。
これに対し、大井川氏は自民党のほか、これまで橋本氏を支援してきた公明党からも推薦を受け、東京から両党幹部や閣僚級の応援弁士を次々招き、橋本氏とほぼ互角の戦いを繰り広げている。鶴田氏は唯一の女性候補として、無党派層への支持拡大を図っている。

本紙の世論調査結果で、橋本、大井川両氏はほぼ横一線に並ぶ形勢。橋本氏は自民支持層の4割強に浸透し、民進党支持層の5割から支持を得ている。無党派層も4割強を取り込んだ。一方、公明支持層は1割にとどまる。

地域別で橋本氏は、県内全域に支持を広げ、特につくば、土浦両市を含む県南に加え、日立、ひたちなか両市を含む県北でリード。
男女別で、男性は大井川氏と拮抗(きっこう)し、女性はやや優位。年代別では39歳以下で4割強を押さえ、60歳以上も4割弱の支持を集めた。

大井川氏は自民支持層の5割、公明支持層の6割強の票を固める一方、民進支持層と無党派層はともに3割弱にとどまる。

地域別で大井川氏は、古河、筑西両市を含む県西で5割弱と橋本氏を上回り、水戸、笠間両市を含む県央でも橋本氏と競り合う。年代別では39歳以下と60歳以上で橋本氏を下回るが、30代と40代の男性で5割台の支持を集めている。

鶴田氏は推薦を受けた共産党の支持層の8割を固め、民進支持層の2割弱にも食い込んでいる。県央や県南の都市部を中心に1割強の支持を得ているものの、各地域、各年代とも橋本、大井川両氏にリードを許している。

争点の一つ日本原子力発電(原電)東海第2原発再稼働の是非について「どちらかといえば」を含め「反対」と答えたのは64・6%で、「賛成」は「どちらかといえば」を含め28・7%だった。
賛否いずれの層でも、橋本氏と大井川氏の支持が3〜4割程度で拮抗した。鶴田氏は「反対」の層で約2割の支持を得た。

橋本氏が当選すれば全国最多の7期目となることを考慮するかとの問いは「考慮する」が46・4%、「考慮しない」が48・8%で拮抗。「考慮する」と答えた層は、橋本氏と大井川氏の支持がともに約4割だった。

7640チバQ:2017/08/22(火) 15:09:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000075-san-soci
山梨前市長再逮捕 バレー振興の裏人脈 市長選応援で深まった癒着
8/22(火) 7:55配信 産経新聞
 山梨県山梨市の職員不正採用事件は21日、贈収賄事件に発展した。収賄容疑で再逮捕された前市長の望月清賢(せいき)容疑者(70)と贈賄容疑で逮捕された甲州市立大和中学校長の萩原英男容疑者(57)、山梨市元収入役の滝沢博道(はくどう)容疑者(73)。市政関係者によると、3人はスポーツの振興活動や選挙応援で気脈を通じ、いずれも地域の要職を歴任してきた「地元の名士」だったという。癒着の構図はどのように生まれたのか-。警視庁捜査2課は全容解明に乗り出した。

 「3人のつながりの背景にあるのはバレーボールだ」。3人を知る関係者はこう証言する。萩原、滝沢の両容疑者は県や市のバレーボール協会の役員経験者で、2人の付き合いは数十年にも及ぶ長期間のものだったという。

 さらに滝沢容疑者は逮捕前、産経新聞の取材に応じ、望月容疑者との関係について「長年“ママさんバレー”をしていた奥さんを通じ親交を深めた」と説明。望月容疑者の元妻、治美被告(61)=詐欺罪で起訴=とバレーを介した人脈でつながっていたことを明かしていた。

 「山梨市のことならなんでも知っている」。周囲からこう評された滝沢容疑者は、地元の寺の住職を務めながら市職員としても勤務。平成26年の市長選では望月容疑者の支援に尽力し、「当選の立役者の一人だった」(市政関係者)。

 一方、知人によると、滝沢容疑者は今年2月下旬ごろ、周囲に職員採用をめぐる「口利き」の経緯を話していた。萩原容疑者の息子について「1次の筆記試験は通過したが、2次の小論文と面接の結果が芳しくなかった」とし、萩原容疑者の息子を合格させるために望月容疑者に相談したと明かしていたという。

 3月下旬には、周囲に「(合格は)大丈夫だよ」などと口利きが“成功”したことをほのめかし、萩原容疑者と望月容疑者の間で金銭の授受があったことも認めていたという。

 今回の事件は、前回逮捕での望月容疑者の勾留期限満期となる28日を前に再逮捕するという異例の展開となった。背景には「本丸」である贈収賄事件の構図が固まったほか、萩原容疑者が校長を務める中学校の2学期の始業式が迫っており、生徒や保護者、学校側に与える混乱や衝撃を最小限に抑えようとする捜査当局側の意図があったとみられる。

7641チバQ:2017/08/22(火) 15:09:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000076-san-soci
山梨前市長再逮捕 贈賄側 萩原容疑者「教育熱心」/滝沢容疑者「市の顔役」
8/22(火) 7:55配信 産経新聞
 萩原英男容疑者は複数の中学校で校長を務め、学校関係者の間で「熱心な教育者」として知られていた。しかし、公平・公正を旨とすべき教育者が不正に手を染めていた疑いが浮上したことに、知人らには落胆と驚きが広がった。

 以前同じ学校で勤務した男性教諭は「いつも全力投球で、生徒を地域で育てていこうという強い意欲を持っていた」と振り返る。

 バレーボールの指導にも長年携わってきた萩原容疑者。県バレーボール協会関係者は「誠実で真面目。子供に一生懸命ぶつかっていく姿と、穏やかだがはっきりものを言う姿が印象的だった。まさかこんな不正に手を染めていたとは…」と絶句した。

 一方、萩原容疑者の依頼を前市長の望月清賢容疑者に仲介したとされる滝沢博道容疑者は、過去に市の収入役を務めた一方で、市バレーボール協会会長や県選挙管理委員などの要職を歴任。知人女性は「市の“顔役”で、さまざまな口利きを依頼されていたようだ」と明かす。

 また、別の知人男性も「実力はあったが、権力にすり寄る面もあった。何らかの利権を持っているのではとの疑いは抱いていた」と話した。

7642チバQ:2017/08/22(火) 15:19:39
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-201708213001-2017.html
山梨市長選、高木県議今週中に立候補表明へ
08月21日 18:50UTYニュース

前市長の望月容疑者の逮捕・辞職に伴い、10月1日に行われる山梨市の出直し市長選で、出馬に意欲を見せていた高木晴雄県議は、今週中に正式に立候補を表明する見通しです。
山梨市の出直し市長選では、これまでに地元選挙区選出で、民進系の高木晴雄県議が後援会からの立候補要請を受け、出馬に意欲を示しています。
昨夜は、新たに5人の市議からも出馬要請を受けました。
「決断への弾みになると思う、(時期は)そんなに遠くならないと思う」(高木晴雄県議・昨夜)。
きょう高木県議はUTYの取材に対し「ほぼ意志は固めた、後援会と最終的な話し合いをする」と述べ、今週中に立候補を表明する見通しです。
一方おとといの夜、元市長の竹越久高さんの支援者などで作る市民団体が会合を開き、今回の市長選の対応について協議しました。
この中で出席者からは、竹越元市長に立候補を要請する意見も出ましたが、竹越元市長は3年半のブランクがあるなどとして、出馬しない考えを伝えました。
「私や(団体の)同調者の中からというのは断念しようと(伝えた)」(竹越久高元市長)。
この他、自民党の支部でも候補者の擁立を模索していて、候補者の擁立作業は慌しさを増しています。

7643チバQ:2017/08/24(木) 20:20:18
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708220027.html
【茨城県知事選】大激戦! 恩師の墓参に訪れた菅義偉官房長官が「魅力度最下位ということは…」と反自民の現職をチクリ
08月22日 21:04産経新聞

【茨城県知事選】大激戦! 恩師の墓参に訪れた菅義偉官房長官が「魅力度最下位ということは…」と反自民の現職をチクリ
梶山静六氏の墓に水をかける菅義偉官房長官=22日午前、茨城県常陸太田市稲木町(鴨川一也撮影)
(産経新聞)
 27日投開票の茨城県知事選で、激しく競り合う現職の橋本昌氏(71)と、元IT会社役員の新人、大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=は22日も県内で舌戦を繰り広げ、「現職vs官邸・自民党」の対決構図はさらに強まっている。両氏を追う鶴田真子美氏(52)=共産推薦=も各地で支持を訴え、懸命に追い上げを図った。選挙戦もラストスパートの段階に突入し、真夏の政戦は苛烈を極めている。(水戸支局 鴨川一也、上村茉由、丸山将)

国のパイプは私だけ

 大井川氏は22日午後、笠間市住吉の商業施設「友部スクエア」で演説。自民、公明両党の推薦を念頭に「国とパイプがなければ、大きな挑戦はできない。それができるのは私しかいない」と他候補との違いをアピールした。

 応援に駆けつけた自民党の額賀福志郎元財務相は、橋本氏が実績として挙げるインフラ網を構想したのは橋本氏より前の知事らだと指摘し、「これからは大井川氏を先頭に自民党が新しい茨城をつくる」と声を張り上げた。

 この約2時間半前、菅義偉官房長官が自らの“政治の師”、梶山静六元官房長官の墓参りに常陸太田市を訪れた。菅氏は墓参後、記者団に対し「(県の)魅力度ランキングが最下位ということは大事なことが発信できていないのでは」と橋本氏を批判した一方、大井川氏については「ソーシャルメディアを使って魅力度を広げていく意味では最適の候補者だ」と持ち上げた。

県政継続の必要性

 橋本氏は22日午前、鉾田市新鉾田の鹿島臨海鉄道新鉾田駅前で、農作物のブランド化や6次産業化の推進、東京五輪サッカー競技を通じた地域振興など「橋本県政」を継続させる必要性を訴えた。

 自民、公明両党が大井川氏の応援に閣僚や党幹部を大量投入していることに対し、「どうしてこんなに茨城に来るのか、全く分からない。そんなに暇があるなら国会議員を減らせばいい」と牽制(けんせい)した。

 「県民党」を掲げる橋本氏は「一部の県議が県政を牛耳りたいから知事を代えるしかないと、国を巻き込んで知事の座を奪い取りたいという構図ではないか」と批判。「茨城に中央(政府・与党)がどんどん介入してこないようにするために頑張り抜かなければならない」と力を込めた。

 橋本氏は演説を終えると周囲に「菅氏は遊説はしないの? すればいいのに。不自然だよね」と皮肉を込めて語った。

東海村で初演説

 日本原子力発電東海第2原発の再稼働反対と廃炉を主要政策に掲げる鶴田氏は22日、大子町など県北地域を中心に遊説。夕方には10日の告示後初めて東海第2原発がある東海村に入り、街頭演説を行った。

 鶴田氏は同村舟石川駅東の商業施設「イオン東海店」で、集まった聴衆らに「原発がある限り、事故をゼロにすることはできない」と主張し、「原発をなくしていく運動を東海村から始めたい」と訴えた。

 鶴田氏はその後、ひたちなか市外野の大島コミュニティセンターで演説会を開き、原発問題のほか医療、福祉政策の改革などについても語った。

 鶴田氏の陣営幹部は報道各社の情勢分析などを踏まえ、「他の2候補を追う展開だが、原発と関連の深い東海村やひたちなか市で訴えを浸透させ、得票を伸ばしたい」と話した。

 鶴田氏は、共産党を含め6つの政党・団体から推薦を受けている。

7644チバQ:2017/08/24(木) 21:41:12

2017.8.24 07:02

茨城知事選、どう捉える 県西に県政なし!? 「忘れられている」
 27日投開票の知事選で、各候補者による戦いは残すところ3日となった。「県西に県政なし」といわれる県西地域の有権者は、この選挙戦をどう捉えているのか。街を巡り、有権者の声を聞いた。

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の県内全面開通で首都圏の交通アクセスが向上し、周辺では企業誘致も進む古河市。同市内を訪ねると祭礼の準備に追われる数人の男女を見かけた。

 同市の無職男性(66)は「古河は県西の端っこで忘れられている。置いてけぼりにされてしまう」と語った。

 さらに市内を歩く。同市の製造業、吉原守利さん(55)は「県は西の方を向いてくれないとよく聞く」と明かす。手話通訳をしている自身の経験を踏まえ、「茨城は福祉関係が遅れている。手話に関する条例をつくる動きが全国的にあるので、県もやってくれたら」と要望する。

 栃木県に隣接する筑西市に足を運んだ。

 同市の主婦、和地邦子さん(71)は「不満はないけど…」と前置きしつつも、「(県政の中心は)水戸だよね」とつぶやく。「買い物は栃木に行っちゃうから、県西が寂れちゃう」と街の寂しさを嘆いた。一緒にいた同市の主婦(68)は「県政が行き届いていない」と栃木県側と合併したいと話した。

 自営業をしていた同市の鈴木一さん(80)は「知事は遠い存在。地元の議員らなら仕事ぶりが目に見えるが」と知事選には関心が薄い様子。「県西は栃木に近いから、ここまで目が向かないのかも」と不安も漏らした。

 ボランティアをしている同市の伊藤芳光さん(78)は「高速に乗るにも30分はかかるし、小売店がつぶれていっている。(栃木県の)宇都宮市や真岡市に行ってしまう」と漏らす。

 知事選にはあまり関心がないが、福島県出身という立場から、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働を認めない候補者の公約については「身をもって分かっているから、ぜひ実現してほしい」と期待を示した。

http://www.sankei.com/region/news/170824/rgn1708240030-n1.html

7645チバQ:2017/08/24(木) 21:43:41
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201708/CK2017081902000159.html
<明日を託す 知事選>(1)原発避難計画 支援届かない高齢者も

2017年8月19日


高齢女性の車椅子を押す「サービス付き高齢者向け住宅」の職員。原発事故時の避難に不安を抱える=県内で
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 知事選(二十七日投開票)には、七選を目指す現職の橋本昌さん(71)、元経済産業省職員で新人の大井川和彦さん(53)=自民、公明推薦、市民団体が擁立した新人の鶴田真子美(まこみ)さん(52)=共産推薦=の無所属三人が立候補し、舌戦を繰り広げている。わたしたちの負託を受けた新知事が、取り組むことになる課題を探った。
 演歌のメロディーが広間に流れ、マイクを握る人を取り囲み、車いすの高齢者数人が拍手を送っている。
 そんな姿を見ながら、県央地区のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を経営する男性(75)は、不安を口にする。「現実的な避難は難しい。人の命を預かる仕事に携わる人なら、誰もが思っているはず」
 この施設は、日本原子力発電東海第二原発(東海村)から、半径約三十キロ圏にあり、原発で大事故が起きれば、避難を迫られる。
 生活する六十〜百歳代までの約五十人をどう避難させればいいのか-。車いすの人、寝たきりの人、酸素吸入器をつけた人もいる。
 施設の想定では、職員が所有するバスに、高齢者を乗せて避難する。「寝たきりの人を運ぶには、最低でも二人は必要。実際、避難となった時、約五十人の職員全員が出勤できるか分からない。どこに避難するのかも、決まっていない」と課題を積み残す。
 さらに問題なのは、サ高住は要支援者が暮らすのに、行政の線引きでは、賃貸住宅扱いで「社会福祉施設」ではないため、避難支援の対象者から抜け落ちている現状がある。
 「社会福祉施設」では、県が避難計画づくりの支援を続け、特別養護老人ホームなどの高齢者施設百四十三施設のうち、約八割が策定を終えた。これらの計画だけで、うまく避難できるのかは分からないが、サ高住ではその計画さえ、十分に整っていない。
 県長寿福祉課によると、サ高住は百九十一施設あるが、原発三十キロ圏の施設数も正確に把握していない。担当者は「サ高住まで、手が回っていない。それだけではなく、高齢者が多く住む団地の避難はどうするのか。どこまで考えればいいのか」と吐露する。
 原発三十キロ圏内にある十四市町村で、自力で避難が困難な高齢者らは、報告が来ていない鉾田市と茨城町を除き約三万八千人。原発事故で、どう避難させるのかが定まっていない。
 那珂市で七月にあった住民説明会でも、心配する声が出た。参加した上宿第一自治会の後藤只男会長(70)は「要支援者を避難させる計画がないと聞いて、もどかしかった。自治会として、動けない人を見過ごすわけにはいかない」と話す。
 新知事は、避難の対象から外れる人が出ないよう「網の目」をふさぎ、きめ細かな計画をつくる必要がある。 (山下葉月)

7646チバQ:2017/08/24(木) 21:44:02
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201708/CK2017082002000146.html
<明日を託す 知事選>(2)県北と県南 広がる格差 人口減 広域的対策を

2017年8月20日


大子フロントのシェアオフィスで、町の状況を語る川井さん=大子町で
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 「小学校に通う娘の同級生は十人ほど。子どもが減ったと言われていた私の時代でも、同級生は五十人ぐらいだったのに」
 地域活性化を目指す大子町のNPO法人「まちの研究室」の川井正人理事長(52)は、そう嘆いた。
 川井さんらは、県と町の事業として廃業した店舗を改装し、イベントスペースとシェアオフィスを兼ねた施設「大子フロント」を運営。利用する企業や個人を募ったり、イベントを開いたりしている。
 地元の経営者らと会話する機会が多く、肌身で人口減の影響を感じる。実際、町内の出生数は数年前の九十人前後から、昨年は約五十人にまで減った。「大手の下請けはいいかもしれないが、このままだと、住民向けの仕事は成り立たなくなる」
 地元企業からも「町の高校生が減り、従業員を確保できなくなれば、他の地域に目を向ける必要も出てくる」との声が上る。人気があった飲食店も、後継者不在で相次いで閉店したという。
 人口が減れば、客だけでなく、労働力も減る。企業も撤退に追い込まれ、雇用が減り、さらに町から人が出て行く-。そんな悪循環に陥る可能性がある。
 大子町など県北部と、つくばエクスプレス沿線を中心とした東京に近い県南部との人口格差が広がる。
 県によると、二〇一五年の県人口は五年前より1・8%減の二百九十万人。その中で、県南地域は0・1%増の百万人だった。守谷市、つくばみらい市、つくば市の人口増が貢献した。
 対照的に、県北の五市一町は、5・3%減の三十七万人。少子高齢化も進み、人口に占める六十五歳以上の割合は県北五市一町が31・2%で、県平均の26・8%を大きく上回る。
 県は一四年度から県北振興課を設置し、重点的に支援する。起業支援や事業所整備費の補助などをしている。大子町も定住を促すため、子育て支援に取り組む。〇九年には県内で初めて、小中学校の給食費の無料化を導入。翌年には、保育料と幼稚園授業料の完全無料化を始めた。
 だが、決定的な打開策にはなっていない。近隣自治体でも支援が始まり、サービス合戦の構図になっている。
 川井さんは「必要なのは広域的な経済圏。市町が単独で経済圏をつくるのは難しく、効果的に地域が結ばれる道路整備など、広域的な仕事は、県に主体的に取り組んでほしい」と訴える。
 新知事は、特に県北を中心に深刻化する人口減社会をどう切り抜け、地域を元気にしていくのか手腕が問われる。 (宮本隆康)

7647チバQ:2017/08/24(木) 21:44:20
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201708/CK2017082202000162.html
<明日を託す 知事選>(3)農業再生 就農者ら支援 一歩先へ

2017年8月22日


白トウモロコシを収穫する東郷さん=つくばみらい市で
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 小雨がぱらつく、お盆の昼下がり。つくばみらい市の白トウモロコシ畑に、東郷直樹さん(37)の姿があった。「天候不順が続いているので、少し心配ですね」と、手入れを怠らない。
 約十二ヘクタールの田畑で野菜やコメを栽培する東郷さんは、大手測量会社勤務を経て十年前に、父の後を継いだ。「さらに、農地の規模を大きくしていきたい」と夢を膨らませる。
 採れたての作物を市内の直売所「みらいっ娘(こ)」で販売する。五年ほど前、ここで聞いた忘れられない言葉がある。子連れの夫婦が「やっぱり、ダイコンは千葉だよね」と話していた。
 東郷さんは「根拠のないイメージで、県産はワンランク下に扱われている」と感じた。その悔しさをバネに、生産したニンジンを使い、ジュースやドレッシングも作り始めた。
 「加工品がおいしければ、生鮮野菜も売れる。高く売るには、ブランド力が必要」と説く。自らが加工品を作って売る「六次産業化」に踏み出し、年収は千二百万円ほどになった。「もうかる農業」を実践する。
 県の農業産出額は全国二位で、東京都中央卸売市場での青果物のシェアは十三年連続一位と、首都圏の食料庫として、揺るぎない地位を占める。
 だが、安泰とは言えない。農家の戸数は二〇一〇年に十万三千戸超だったが、一五年に九万戸を割り込んだ。高齢化も進み、平均年齢は六六・二歳。耕作放棄地も増加傾向にある。
 先細りする農業に、県も危機感を持つ。海外への農産物の売り込みや、耕作放棄地を有効利用するため、新規就農者や規模を大きくしたい農家を支援する取り組みなどをしている。
 東郷さんは、さらにもう一歩先へ踏み出そうとしている。健康への効果を商品に記す「機能性表示食品」に、自分の野菜を登録することを考えている。
 「例えば、ニンジンに含まれるベータカロテンを調べる。数値は、風土や栽培法で異なるはず。正確な付加価値を付ければ、他との差別化が図れる」
 消費者庁によると、農産物の「機能性表示食品」には、静岡県のミカンや、新潟県のモヤシがある。地元JAや企業など七件が登録されている。
 東郷さんは、新知事にこう期待する。「新しいことをやりたい農家への後押しと、若者が農業に魅力を感じ始めている時代だからこそ、技術面などの支援を充実させ、新規就農者を軌道に乗せる仕組みをつくってもらいたい」 (酒井健)

7648チバQ:2017/08/24(木) 21:44:37
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201708/CK2017082302000170.html
<明日を託す 知事選>(4)観光振興 震災克服 宿泊客増を

2017年8月23日


人が少ない海水浴場を見つめる篠原さん=福島県いわき市で
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 北茨城市平潟地区は、隣接する勿来(なこそ)海水浴場(福島県いわき市)の利用者らをターゲットにした民宿十数軒が、漁港のそばに並ぶ。
 八月上旬に海水浴場を訪れると、確認できた海水浴客は六十人ほど。平日ではあったが、「東北の湘南」と呼ばれる場所にしては寂しい。平潟地区で民宿「やまに郷作」を営む篠原裕治さん(66)は「ご覧の通りです」と苦笑いだ。
 県によると、県内の観光客数は東日本大震災と原発事故があった二〇一一年、前年の77・2%に落ち込んだ。それが、一六年は県全体で震災前の124%、北茨城市を含めた県北部の沿岸でも104%となった。
 一見、回復したようだが、篠原さんにその手応えはない。「(震災後)五、六年すれば回復すると期待していたけど、なかなか。大洗あたりは、持ち直しているようだけど、北はダメだね。今でも、風評被害は否めない」
 篠原さんの民宿では、ピーク時、名物のアンコウ鍋を味わえる冬期に月約千人、海水浴シーズンの夏期は月約六百人が利用していたが、冬が約半減、夏は三分の一ほどに落ち込む。
 県の観光は日帰り客が多いのが特徴で、一六年の統計では宿泊が12・9%、日帰りが87・1%だった。一人当たりの消費額は宿泊客が二万四千六百円に対し、日帰り三千九百円で、宿泊客が増えないと、観光振興に弾みがつかない。
 そのため、県は宿泊客を増やす試みを続ける。茨城空港(小美玉市)に到着し、県内の宿泊施設に泊まる客を対象に、レンタカーを割安で利用できるキャンペーンなどを実施している。
 北茨城市観光協会の副会長を務める篠原さんも、手をこまねいているわけでない。県外でのイベントでPRしてきたほか、アンコウ料理を集めた全国あんこうサミットの開催に、尽力するなどしてきた。
 ただ、取り組みは道半ば。篠原さんは「客が減った分は、原発事故の補償の残りや、温泉を使ったデイケアで補っているが、厳しい」と吐露する。
 一九年の茨城国体で、市内がソフトテニス会場になり、コートの新設も進んでいるため、「合宿や大会を誘致するきっかけになれば」と期待するが、効果は未知数だ。
 新知事が、県内の文化施設や豊かな自然を生かしながら、どう観光客を増やしていくのか-。篠原さんら関係者も注視している。 (鈴木学)

7649チバQ:2017/08/24(木) 21:44:54
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201708/CK2017082402000170.html
<明日を託す 知事選>(5)工業誘致 雇用増でも非正規6割

2017年8月24日


大関さんが働いていた工場がある工業団地=県内で
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 県央地域のソフトウエア製造工場で二〇一五年までの約七年半、一年更新の契約社員として働いていた大関真也さん(42)は、妻と中学生の息子二人を養っている。この工場には、前職をけがで辞めた後、新聞の折り込みチラシを見て応募したという。
 県が造成した工業団地に進出した大手企業の系列会社で、職種は機械オペレーター。現場では、正社員は少なく、準社員と派遣社員がほとんどだった。
 給与は総額で月十五万円台。夜勤をしても、年収は多くて二百七十万円程度。七年以上勤めたが、賃金は上がらなかった。
 「日々、大きくなる子どもの服や靴を買うのが大変。家族旅行にも一度も行けなかった」
 勤務成績で最高のA評価を続けても「紙の上だけ」。正社員に登用される契約社員は「五十〜百人に一人ぐらい」と聞かされた。「成果を出しても、賃金が上がらない仕組みが見えた」と振り返る。
 妻のパートや自分のアルバイトの掛け持ちで生活費を補ったが、子どもの学費や、夫婦の老後の資金はたまらなかった。「このままでは(生活が)詰んでしまう。家族を養い切れない」と考えて退職し、知人の紹介で新しい仕事に就いた。
 県立地推進室によると一六年、県内に工場用地を取得した企業は四十四社。県外企業の工場誘致に成功した件数は全国二位。立地工場の総面積は四年連続で、全国一位が続いている。
 県が、工場用地を取得した四十四社に調査したところ、計千五百三十人の雇用を計画している。
 就職口が増えるのは歓迎すべきことだが、このうち約六割を非正規が占める。非正規の賃金では、家庭を持って生活していくには、厳しい。
 正社員の雇用が少ないことに、県は「行政が、民間企業の経営方針に介入するのは難しい」「地域間競争の中、一社でも多くの企業に来ていただくことを重視せざるを得ない」と説明。企業誘致で、手いっぱいというのが現実だ。
 大関さんは「企業は賃金を下げたいばかり。何か手を打たないと、景気は良くならないし、少子化も、若者の流出も進んでしまうのでは」と危惧する。
 新知事は、働く人と企業にとって、ウィンウィン(相互利益)となる環境づくりをしていくという難しいかじ取りが迫られている。 (酒井健)

7650チバQ:2017/08/25(金) 16:49:13
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212201
情勢調査真っ二つ 茨城県知事選は最終盤までデッドヒート
2017年8月25日
 27日投開票の茨城県知事選が「投票箱のフタを開けるまでわからない」(自民党関係者)という大接戦になっている。

 立候補は、7選を目指す現職の橋本昌候補(71)、自公が推薦する経産省出身の新人・大井川和彦候補(53)、共産党推薦の新人・鶴田真子美候補(52)の3人。事実上、橋本VS大井川の一騎打ちだが、政党やメディアの情勢調査の結果が真っ二つなのだ。

「自民党、NHK、朝日新聞の調査では大井川氏がややリード、共同通信や読売新聞の調査では橋本氏がやや優勢だったそうです。いずれも数ポイントのわずかの差。最後までどちらが勝つのか全く見当がつきません」(前出の自民党関係者)

 党を挙げて総力戦の自民は必死だ。これを落とせば、安倍内閣の支持率下落を受けた嫌なムードを10・22の衆院補選まで引っ張ることになりかねない。原発再稼働反対に舵を切った現職に勝たせるわけにもいかない。それで、25日は小泉進次郎氏、石破茂氏、岸田文雄氏の3人が選挙期間中2度目の茨城入りとなった。

「ここまでのデッドヒートだと、鶴田氏へ行くはずの『原発再稼働反対』の票が橋本氏へ回るかもしれません。実際、同様の構図だった一昨年の佐賀県知事選では、最終盤になって3番手の票が自公の対抗馬に流れ、自公候補が敗れました」(ジャーナリスト・横田一氏)

 茨城県民の審判は?

7651チバQ:2017/08/25(金) 19:46:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/CK2017082502000133.html
「再稼働反対」に揺れる東海村 茨城知事選ルポ

2017年8月25日 朝刊


住宅が密集する東海村。住宅街の先に東海第二原発(左)と、廃炉作業中の東海原発が見える=茨城県東海村で
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 首都圏で唯一の原発である日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働の是非が、二十七日投開票の茨城県知事選の大きな争点になっている。七選を目指す現職の橋本昌氏(71)が「再稼働反対」と明言したことで、「村民の三分の一が原子力関係者」とされる東海村では、共感と戸惑いが広がる。 (山下葉月)
 「原発に反対すると、夫の仕事を否定するような気持ちになる。だけど、福島の事故を見れば、原発は本当はないほうがいい。悩ましい」
 夫が原子力関係に勤めていた東海村の主婦鈴木とよみさん(74)は、投開票を前に複雑な心境を語った。投票先は未定という。
 橋本氏は告示日の十日、出陣式で突然、「再稼働は認めない」と述べ、反対の姿勢を鮮明にした。七月の公約発表では、原発三十キロ圏の人口が国内で最も多い九十六万人が生活していることを踏まえ、「安全性と避難体制の実効性が確保されない状況では、再稼働は認められない」と、「条件付き」で反対を表明していた。
 さらに踏み込んで「無条件の再稼働反対」を打ち出した橋本氏を、介護施設で働く主婦津幡美香さん(46)は「事故が起きれば、介護施設の高齢者や、病気の父親を避難させられない。現職の大きな決断に感謝したい」と歓迎する。
 ただ、共感ばかりではない。むしろ、雇用面や財政的にも原子力に依存してきた村にとって、戸惑いが大きい。
 東海第二を運営する日本原子力発電の労働組合出身の寺門定範村議(61)は、橋本氏の演説をきっかけに、支援をやめたという。
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 「あそこまで発言されると、村が切り捨てられるように思えた」。寺門さんは、二十日に開かれた新人の大井川和彦氏(53)の集会に参加し、「頑張ろう」と拳をあげた。
 橋本氏を推薦している山田修村長は、推進派から詰め寄られ、「今までのようには応援できなくなった」と中立を強調するようになった。
 村の脱原発派の中では、橋本氏の発言を選挙パフォーマンスととらえ、出馬当初から廃炉を唱えてきた新人の鶴田真子美氏(52)を支持する動きもある。
 村民にとっても、難しい選択が迫られることになる。村内の自治会長の男性(66)は「原発はもちろん大事なテーマだけど、是非を判断するのはなかなか難しい。福祉や雇用など、さまざまなことを考えて、投票先を決めたい」と話した。
<東海村と原発> 原子力研究の中核拠点になる日本原子力研究所の東海研究所が1957年に設置され、日本初の研究用原子炉が臨界に達した。66年には、日本初の商用原子炉の東海原発(現在は廃炉作業中)が営業を開始。99年には、核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で臨界事故が起き、2人が死亡した。今も、核燃料の加工施設や日本原子力研究開発機構などがあり、昨年度の固定資産税収入の約83億円のうち、原子力関係だけで約34億円を占める。
◇茨城知事選立候補者(届け出順)
橋本昌(はしもとまさる)71 知事 無現<6>
大井川和彦(おおいがわかずひこ)53 (元)経済産業省職員 無新 =自公
鶴田真子美(つるたまこみ)52 NPO法人理事長 無新 =共

7652チバQ:2017/08/25(金) 19:48:14
http://bunshun.jp/articles/-/3845
菅主導で保守王国大分裂 茨城県知事選苦戦の理由
source : 週刊文春 2017年8月31日号
genre : ニュース, 政治

茨城出身の梶山静六氏を師と仰ぐ ©共同通信社
 内閣改造で反転攻勢を狙う安倍政権が、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台で、窮地に立たされている。27日投開票の茨城県知事選で保守分裂となっているのだ。

 7選を狙う現職の橋本昌氏(71)に対し、自民・公明両党は元経産官僚の大井川和彦氏(53)を推し、一騎打ちの構図。

 現職の多選批判を強める自民党は今年3月、菅義偉官房長官が“官邸主導”で大井川氏を擁立した。菅氏の盟友である党県連会長の梶山弘志地方創生相を中心に票固めが行われたが、農協、医師会、建設業協会、市長会、町村会など県内の有力団体が次々と離反。橋本、大井川の両陣営が互いに金権批判を展開する中傷合戦が続く中、実動部隊の自民県議には支持が伸び悩む大井川氏に見切りをつけ、党の方針に“面従腹背”を決め込んだ者も少なくない。

「農業県の茨城は全国農政連会長を務める有力者の地元です。菅氏が息巻く官邸主導の農政改革に不満を持つ農家は少なくありません。首長候補に元経産官僚を立て、農協が離反し、地元の自民党が分裂するのは一昨年の佐賀県知事選と同じ菅氏の負けパターンです。全国屈指の自民王国で敗れ、有力団体との対立関係が続けば、来年の県議選や次期衆院選にも響く」(自民党関係者)

 頼みの公明党は7月中旬にようやく大井川氏の推薦を決め、告示日には茨城出身の山口那津男代表が来援した。

 だが、原発推進派の橋本氏が出陣式で東海第二原発の再稼働反対をサプライズで表明。推薦する連合茨城の傘下にある日立グループの労組や民進党関係者に動揺が走る一方、出馬会見で住民投票の実施に言及していた大井川氏が持論を封印した経緯もあり、東海第二原発再稼働に反対してきた公明党は土壇場で大きな矛盾を抱える羽目となった。

「公明党は推薦決定直後から山口、大井川両氏の2連ポスターを県内全域に張り出したものの、演説会への動員がいつになく鈍い。末端支持者への指示も『65%を固める』としており、共闘体制も心もとない状況です」(同前)

 一方、公明党関係者は嘆息する。

「安倍晋三首相への嫌悪感が広がる中、うちの支持者を説得するのは至難の業ですよ」

 内閣改造では、梶山氏、河野太郎外相、小此木八郎国家公安委員長など近い人物を入閣させた菅官房長官。だが、茨城で敗れれば、その基盤は大きく揺らぐことになる。

7653チバQ:2017/08/26(土) 18:11:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000006-ibaraki-l08
県議常総市区補選 27日投票、新人一騎打ち
8/26(土) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
県議選常総市区補選(常総市・八千代町、欠員1)の投票は27日、常総市内36カ所、八千代町内17カ所で行われ、同午後8時から常総市坂手町の水海道総合体育館と八千代町菅谷の中央公民館で即日開票される。大勢判明は午後9時半ごろの見込み。有権者は6万9024人(17日現在)。

立候補しているのは、自民公認の元市議、金子晃久氏(33)、無所属で会社代表の荒山千秋氏(47)で、ともに新人が一騎打ちの激戦を繰り広げている。

金子氏は党支部の全面支援で選挙戦を繰り広げ、1日6〜7カ所で街頭演説を重ねている。若さと市議6年の経験を強調しながら、「この地域の魅力を県外に発信し、若い世代の定住促進に努める」と訴える。

荒山氏は各地域を小まめに回り支持を訴える。水害からの復興支援などを公約に掲げ、「地元の声を県政に届けたい」と主張。知事選に立候補している橋本昌氏の支援を強調し、反自民票の取り込みを狙う。(今橋憲正)

【県議常総市区補選立候補者】
(届け出順敬称略)
■金子晃久(かねこてるひさ) 33 広告企画業 自新
【略歴】広告企画会社社長、自民党県連青年局青年部長。元常総市議2期、不動産投資会社勤務。学習院大卒。三坂町

■荒山千秋(あらやまちあき) 47 会社代表 無新
【略歴】障害児通所支援事業所代表、保育士。元会社員、病院事務職員。つくば国際短大卒。水海道宝町

7654チバQ:2017/08/27(日) 09:20:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000055-jij-soci
多額借金、事件背景か=税滞納、資産差し押さえ―前山梨市長逮捕1週間・警視庁
8/26(土) 14:12配信 時事通信
 山梨県山梨市の職員採用をめぐる贈収賄事件で、前市長望月清賢容疑者(70)は昨年末時点で約6800万円、県議時代には3億円を超える負債を抱えていた。

 前市長逮捕から28日で1週間。賄賂の80万円は借金返済などに充てられたとみられており、警視庁はこうした金銭事情が汚職や元妻による詐欺事件の背景となった可能性もあるとみて、事件の全容解明を目指している。

 資産報告書や県議会事務局などによると、市長就任時の2014年2月時点で7550万円、16年12月末時点で6790万円の借金があった。県議4期目だった11年5月から市長選出馬のため議員辞職する13年12月まで、甲府地裁の命令に基づき議員報酬の一部が差し押さえられていた。債務は個人や金融機関などに8件、総額約3億5800万円に上った。

 一方、元妻の治美被告はほぼ同時期の11年3月〜13年2月、自身が社長を務める石材加工会社「差出石材」への事業資金名目で約3億7600万円をだまし取ったとして、起訴されている。

 2人が住んでいた自宅の土地、建物は、住民税や固定資産税の滞納のため、08年7月に山梨市から差し押さえを受けた。10年11月には県税の滞納で県税事務所に、今年1月にも東京国税局にそれぞれ差し押さえられた。

 周辺関係者によると、県議時代の望月容疑者は議員同士の飲食代を全額支払ったり、スーツにこだわったりするなど羽振りが良かったという。一方、同容疑者夫妻をよく知る男性は「奥さんはあっちこっちに(借金を)お願いに行って大変だった。会社の経営状況が良くなかった」と指摘。元市議は「(望月容疑者は)市長選をやる時から火の車だった。倒産した会社の連帯保証人になっていたようだし、選挙にもお金を掛けていた」と語った。

7655チバQ:2017/08/27(日) 09:21:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000006-san-l11
10月の鶴ケ島市長選に斉藤市議が出馬表明
8/26(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う鶴ケ島市長選(10月22日投開票)で、建設会社役員で同市議、斉藤芳久氏(67)が25日に記者会見し、無所属での出馬を表明した。3期目の現職、藤縄善朗氏(65)は今期限りでの引退を表明しており、出馬表明は初めて。

 斉藤氏は「市政の良い点を継続し、改めるべきを改めて発展させたい」と決意を披露。県や国と協力し、農業大学校跡地への企業誘致による雇用創出とスポーツ施設整備などを訴えた。

 斉藤氏は川越市出身で、10歳で鶴ケ島第二小学校に転入。同市議は3期目で、議長などを歴任した。

7656名無しさん:2017/08/27(日) 20:27:31
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170827/3306891.html

茨城県知事選出口調査2氏が競る
08月27日 20時07分
任期満了に伴う茨城県知事選は27日投票が行われ、一部の地域で開票が始まっています。
NHKが投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査によりますと、自民党と公明党が推薦する新人の大井川和彦氏と全国最多の7期目を目指す現職の橋本昌氏の2人が競り合っています。
茨城県知事選挙には、届け出順にいずれも無所属で、7期目を目指す現職の橋本昌氏(71)。
自民党と公明党が推薦する新人で、元IT企業役員の大井川和彦氏(53)。
共産党が推薦する新人で、動物愛護活動に取り組むNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)のあわせて3人が立候補しました。
今回の選挙は、現職としては全国最多の7期目を目指す橋本氏に、自民党と公明党が推薦する大井川氏と共産党が推薦する鶴田氏の新人2人が挑む構図となりました。
NHKは投票日の27日、40の投票所で投票を済ませた有権者4292人を対象に出口調査を行い、このうち78.4%に当たる3363人から回答を得ました。
一方、26日までに有権者のおよそ14%が期日前投票を済ませていて、これらの有権者は調査の対象になっていません。
それによりますと、大井川氏と橋本氏の2人が競り合っています。
調査対象となった人の支持政党を見ますと、自民党が43%、民進党が7%、公明党が3%、共産党が3%などとなっています。
また、特に支持する政党がない、いわゆる無党派層は39%でした。
大井川氏は、自民党の支持層の50%台半ば、公明党の支持層の80%台半ば、無党派層の30%台後半から支持を得ています。
これに対し、橋本氏は自民党の支持層の40%台前半、民進党の支持層のおよそ50%、無党派層の40%台後半から支持を得ています。

7657名無しさん:2017/08/27(日) 20:29:33
茨城県知事選、大井川氏と橋本氏が競り合う
2017/8/27 20:07
https://this.kiji.is/274495855528869890

共同通信 47NEWS
茨城県知事選、大井川氏と橋本氏が競り合う
2017/8/27 20:07
茨城県知事選で、新人大井川和彦氏と、7選を目指す橋本昌氏の2人が激しく競り合う。共同通信社出口調査。

7658名無しさん:2017/08/27(日) 20:31:26
速報! 茨城県知事選 出口調査生数字

まいど、いまにしです。

今日、茨城県知事選の投開票。
現職の橋本昌氏と自民党と公明党推薦で新人の大井川和彦氏が
デッドヒート。
期日前調査でも、僅差だったが、出口調査ではより差がつまっている。


Y社
大井川43
橋本41

X社
橋本45
大井川44

「まさにこれまでの県知事選にはありえない接戦です。勝ち馬に乗るつもりが
乗れなくて…」(自民党の地方議員)

http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/51959695.html

7659とはずがたり:2017/08/27(日) 22:55:38
流石に多選だったしなあ。ドワンゴの勝利だ。。

<茨城知事選>自公推薦の大井川氏、初当選確実
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00000062-mai-pol
8/27(日) 21:38配信 毎日新聞

 任期満了に伴う茨城県知事選は27日投開票され、自民、公明両党が推薦する新人で元IT企業役員の大井川和彦氏(53)が、7選を目指した現職の橋本昌氏(71)と、共産党などが推薦する新人のNPO法人理事長、鶴田真子美氏(52)を降し、初当選を確実にした。【山下智恵】

7660名無しさん:2017/08/27(日) 23:07:30
NHKの出口調査

http://pbs.twimg.com/media/DIO_BEFUwAArIor.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DIO_QlnUQAIeInj.jpg

7661名無しさん:2017/08/27(日) 23:18:12
NHK開票速報
茨城県知事選
http://www.nhk.or.jp/mito2/senkyo/

7662名無しさん:2017/08/27(日) 23:22:11
茨城県知事選
リロード
立候補者数 3有権者数 2,429,326人投票率 43.48%開票終了
8月27日 23:14 更新

大井川 和彦
おおいがわ かずひこ
無 新 53歳
推薦
自民・公明
元IT企業役員
497,361
47.5%


橋本 昌
はしもと まさる
無 現 71歳
当選:6回
元自治省消防庁消防課長
427,743
40.8%


鶴田 真子美
つるた まこみ
無 新 52歳
推薦
共産
NPO法人理事長
122,013
11.7%

7663名無しさん:2017/08/27(日) 23:45:05
市町村別の結果

・大井川>>>橋本
水戸市、日立市、土浦市、古河市、龍ケ崎市、下妻市、常陸太田市、高萩市、笠間市、取手市、牛久市、つくば市、ひたちなか市、守谷市、常陸大宮市、那珂市、坂東市、稲敷市、鉾田市、茨木町、大洗町、城里町、美浦町、阿見町、河内町、利根町

・橋本>>>大井川
石岡市、結城市、常総市、北茨城市、鹿嶋市、潮来市、筑西市、かすみがうら市、桜川市、神栖市、行方市、小美玉市、東海村、大子町、八千代町、五霞町、境町

7664名無しさん:2017/08/27(日) 23:56:58
得票率地図

大井川
http://pbs.twimg.com/media/DIPjqdEVYAIojqX.jpg

橋本
http://pbs.twimg.com/media/DIPjhFEVoAECLuC.jpg

鶴田
http://pbs.twimg.com/media/DIPiqsOUwAAmTsn.jpg

7665名無しさん:2017/08/28(月) 00:07:10
知事選 出口調査の結果
08月27日 23時54分
今回の選挙は、現職としては全国NHKは投票日の27日、40の投票所で投票を済ませた有権者4292人を対象に出口調査を行い、このうち78.4%に当たる3363人から回答を得ました。
一方、26日までに有権者のおよそ14%が期日前投票を済ませていて、これらの有権者は調査の対象になっていません。
【支持政党】調査対象となった人の支持政党を見ますと、自民党が43%、民進党が7%、公明党が3%、共産党が3%などとなっています。
また、特に支持する政党がないいわゆる無党派層は39%でした。
大井川氏は、自民党の支持層の50%台半ば、公明党の支持層の80%台半ば、無党派層の30%台後半から支持を得ています。
これに対し、橋本氏は自民党の支持層の40%台前半、民進党の支持層のおよそ50%、無党派層の40%台後半から支持を得ています。
【県政運営評価】。
これまでの県政運営をどの程度評価するか聞いたところ「評価する」と答えた人が75%。
「評価しない」と答えた人が25%でした。
「評価する」と答えた人がどの候補に投票したのか質問しました。
「評価する」と答えた人のうち、大井川さんに投票したのは30%台半ば。
橋本さんに投票したのは50%台後半でした。
一方、「評価しない」と答えた人のうち、大井川さんに投票したのは60%台後半。
橋本さんに投票したのはおよそ10%でした。
【知事の多選】。
知事の多選についてどう考えるか尋ねました。
「弊害がある」と答えた人は53%。
「弊害がない」と答えた人は47%でした。
「弊害がある」と答えた人がどの候補に投票したのか質問しました。
「弊害がある」と答えた人のうち、大井川さんに投票したのは60%台前半。
橋本さんに投票したのは20%台前半でした。
一方、「弊害がない」と答えた人のうち、大井川さんに投票したのは20%台後半。
橋本さんに投票したのは60%台半ばでした。
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7666チバQ:2017/08/28(月) 00:51:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00010008-saitama-l11
八潮市長選、現職の大山氏が再選 8年ぶり無投票、笑顔で再選報告「スピード感ある市政行う」
8/27(日) 22:32配信 埼玉新聞
 任期満了に伴う埼玉県の八潮市長選は27日告示され、無所属で現職の大山忍氏(60)のほかに立候補がなく、大山氏が無投票で再選を果たした。無投票は2009年以来8年ぶり。

 大山氏は午前9時から市商工会館で出陣式を行った。国会議員や近隣の市長、地元の支援者など約300人が集まる中、「行政と市民の意見を一致させることが必要。人と地域が健康なまちづくりを進める」と訴えた。

 午後5時に無投票が決まると、選挙事務所で支援者に笑顔で再選を報告。「無投票当選ということで期待とともに厳しい目もある。市民と一緒に、スピード感ある市政運営を行っていきたい」と語った。

 大山氏は県議を13年務め、2013年に市長に初当選。2期目の公約として、子育て環境の充実や高齢者の健康対策などを掲げている。

 有権者数は26日現在、7万1907人(男3万7476人、女3万4431人)。

7667チバQ:2017/08/28(月) 00:53:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00000076-mai-pol
<茨城知事選>与党てこ入れ奏功 地方選不振に歯止め
8/27(日) 23:28配信 毎日新聞
<茨城知事選>与党てこ入れ奏功 地方選不振に歯止め
茨城県知事選で初当選が確実となり喜ぶ大井川和彦氏(中央)。右は自民党茨城県連会長の梶山弘志地方創生担当相=水戸市で2017年8月27日午後9時31分、宮間俊樹撮影
 27日に投開票された茨城県知事選は、自民、公明両党が推薦する新人の大井川和彦氏(53)が、現職の橋本昌氏(71)との激しい保守分裂選挙を制した。3日の内閣改造・自民党役員人事で安倍内閣の支持率がやや持ち直した中、与党は今回の知事選を「反転攻勢のために負けられない選挙」(幹部)と位置付け、異例ともいえるてこ入れを図ったことが奏功した。地方選での不振にひとまず歯止めがかかり、自民党には安堵(あんど)感が広がっている。

 自民党は7月2日の東京都議選で改選前の57議席から23議席に減らす歴史的惨敗を喫した。同月23日の仙台市長選でも、与党系候補が民進党衆院議員から転じた無所属候補に敗れ、各地で自民党に対する逆風の強さが顕在化した。与党が茨城県知事選に総力を挙げたのは「勝利すれば世の中の空気も変わるだろう」(自民党の二階俊博幹事長)と期待したからだ。

 都議選で都民ファーストの会と協力し自民党との関係が悪化した公明党は、大井川氏を積極的に支援し、与党連携をアピールした。保守分裂選挙の場合、公明党は特定候補に肩入れしないことが多く、今回は異例の対応だ。斉藤鉄夫選対委員長は27日夜、「首長の多選批判が効いた。自公両党の協力もうまくかみ合った」との談話を出した。

 10月には衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3補選が予定されている。いずれも自民党が議席を持っていた選挙区で、一つでも落とすと首相の求心力がさらに低下しかねない。2012年12月の第2次安倍内閣発足後、自民党は不戦敗だった衆院京都3区補選(16年4月)を除いて国政補選で地力を発揮してきた実績があるが、10月の3補選は予断を許さない。

 学校法人「加計学園」の問題では、文部科学省の審議会が愛媛県今治市での獣医学部新設を認可するかどうかの判断を保留し、野党は臨時国会で引き続き追及する構えだ。補選が行われる愛媛3区は今治市を含む愛媛2区に隣接し、加計問題が争点になる可能性がある。自民党の塩谷立選対委員長は27日夜、3補選について「自公の協力を一層強め、勝利に向けて努力したい」と記者団に語った。

 ただ、今回の茨城県知事選は与野党対決型ではなかったうえ、有権者が橋本氏の多選を嫌った側面も強い。自民党幹部は「勝てば『よかった』で終わり。負けたら影響があった」と手放しでは喜ばず、公明党の斉藤氏も談話で「謙虚に政権運営をしていこうという態勢が緩んではならない。勝ってかぶとの緒を締めなければいけない」と注文を付けた。

 自民党茨城県連会長の梶山弘志地方創生担当相は27日夜、知事選の勝利を評価しつつ、「これで党への支持が大幅に広がったわけではない」と引き締めた。

 一方、代表選の最中の民進党は茨城県知事選で存在感を示せなかった。次期衆院選での共産党との協力に否定的な前原誠司元外相と、前向きな枝野幸男前幹事長のどちらが勝利するかによって衆院補選への対応は変わってくる。

 足並みがそろわない野党の現状に、与党内では「早期の衆院解散があるかもしれない」という声が出始めている。【水脇友輔】

7668チバQ:2017/08/28(月) 00:57:55
>>7662
共産系鶴田の得票が約12.2万票
昨年の参院選の共産党比例票が約12.1万票なので
反原発・共産固定票は橋本に流れなかった感じですね

7669チバQ:2017/08/28(月) 01:11:48
>>7627
> 藤井さんは三度目の県議選挑戦。前々回は旧民主党公認、前回は無所属で、今回も特定政党の支援は受けない。アピールするのは、秘書を務めていた清水勇人さいたま市長との関係性だ。民進党とも近い市長が「中立」を強調する中で、既に自身と清水市長の写真の入ったポスターを貼るなどして連携を訴えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00010000-teletama-l11

県議補選(南5区・さいたま市大宮区)開票結果
8/28(月) 0:06配信 テレ玉
県議補選(南5区さいたま市大宮区)開票結果(選管確定)

【当選】藤井健志(諸派・新) 8571

西山晃一(民進・新) 6816

石川康仁(諸派・新) 4739

竹腰 連(共産・新) 2511

投票率24.06%

テレ玉

7670チバQ:2017/08/28(月) 07:59:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000012-ibaraki-l08
新県議に金子氏 常総市区補選
8/28(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
新県議に金子氏 常総市区補選
初当選を決めて万歳する金子晃久氏(中央)=27日午後9時25分ごろ、常総市三坂町
県議選常総市区補選(常総市・八千代町、欠員1)は27日投票が行われ、即日開票の結果、元市議で自民公認の新人、金子晃久氏(33)が会社代表の無所属新人、荒山千秋氏(47)を破り、初当選した。当日有権者数は6万8404人。投票率は44.04%だった。

同市三坂町の金子氏の選挙事務所では、当選が決まると支持者から歓声が起きた。金子氏は「当選できたのも皆さんのおかげ。厳しい選挙戦だったが、正々堂々と戦うことができた。約1年半後には(任期満了で行われる)県議選の本選がある。もっともっと支持が得られるように、県政の舞台で誠心誠意、頑張っていきたい」と抱負を語った。

金子氏は常総市長に転出した神達岳志氏の後継として立候補。地域防災力の強化、人口減対策などを公約に掲げ、「若い視点でこの地域をもっと良くしていきたい」と訴えた。地元農協や土地改良区など約13団体の推薦も取り付け、選挙戦を優位に進めた。

荒山氏は出馬表明が告示直前の8月15日と出遅れ、知名度不足が響いた。(今橋憲正)

【金子晃久(かねこ・てるひさ)氏の略歴】
広告企画会社社長、自民党県連青年局青年部長。当選1回。元常総市議2期、不動産投資会社勤務。学習院大卒。三坂町

【県議常総市区補選開票結果】(選管最終)
当18,397 金子晃久 33 自新
- 10,542 荒山千秋 47 無新

7671名無しさん:2017/08/28(月) 10:56:36
与党支持層
市町村首長 農協 特定郵便局 医師会 →橋本
自民茨城県連 茨城県議会 弁護士会 創価学会→大井川

野党支持層
連合→橋本
日立労組→橋下の反原発発言を嫌い一部大井川に離反
共産→共産

7672チバQ:2017/08/28(月) 14:33:33
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/politics/ibaraki-104287819.html
知事選 「県民党」橋本氏沈む 多選批判かわせず、中央の攻勢「残念」
04:26茨城新聞

知事選 「県民党」橋本氏沈む 多選批判かわせず、中央の攻勢「残念」
茨城新聞
(茨城新聞)
7選を目指した橋本昌氏(71)が涙をのんだ。保守分裂の中、「県民党」を掲げたが、政権与党の攻勢に屈した。水戸市の特設会場に大井川和彦氏(53)の当選確実が伝えられると、大勢の支持者からため息が漏れ、静まり返った。
  橋本氏は午後9時半ごろ、落胆する支援者を前に「残念ながら私の不徳のせいでこのような結果になってしまった。本当に大変温かい激励を受け、必ずやもう一度、知事として働くことができると信じてきた」と沈痛な表情で敗戦の弁を語った。
 「中央対地方」の構図を鮮明化させ、「茨城の独立を守る」と訴えてきただけに、「茨城県政が中央の政争の一環に組み込まれてしまった事態となり、誠に残念」と肩を落とした。ステージを降りると、一人一人と握手し、「私の力不足で本当に申し訳ありませんでした」「何とか勝ちたいと思ったんですが」と何度も繰り返し、深々と頭を下げ続けた。支援者からは「謝ることない」「精いっぱいやった」とねぎらいの言葉が飛んだ。
 選対本部長を務めた豊田稔北茨城市長は「大変残念な審判を受けることになった。本当に申し訳ない」と述べた。
 選挙戦終盤、10月に控えた国政3補選の前哨戦と位置付け、大井川氏の応援に閣僚級を続々と送り込む自公政権に対し、橋本氏は「地方自治に対する介入」と批判した。
 多選批判を強める大井川氏の主張には「知事だから多くの権限はある。それを県民の立場で執行するのが私の仕事」とかわしていた。
 選挙戦が大きく動いたのは7月半ば。橋本氏を初当選以来支援してきた公明党が協調路線を転換し、大井川氏を推薦した。
 橋本氏は告示日の出陣式にサプライズを用意した。「原発は否定しないが、30キロ圏に96万人いる。古い東海第2原発の再稼働は認めない」と表明。「再稼働NO」へとかじを切り、争点化する戦略に打って出た。女性や若年層などの「脱原発票」の取り込みを狙ったとみられたが、勝利にはつながらなかった。

7673チバQ:2017/08/28(月) 15:28:12
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708280015.html
渋川市長選 高木勉氏、雪辱果たし初当選 「将来への思い実現」 群馬
10:44産経新聞

渋川市長選 高木勉氏、雪辱果たし初当選 「将来への思い実現」 群馬
初当選し、だるまに目を入れた高木氏=27日、渋川市金井(橋爪一彦撮影
(産経新聞)
 任期満了に伴う群馬県渋川市長選は27日、投開票が行われ、新人で元副知事の高木勉氏(65)が、現職の阿久津貞司氏(72)=自民、公明推薦=と新人の元市議、猪熊篤史氏(47)を破り初当選を果たした。当日の有権者数は6万7556人で、投票率は52・37%(前回52・98%)だった。

 同市金井の高木氏の選挙事務所では午後9時、高木氏当選が伝えられ、「よし」「やった」と歓声や大きな拍手がわき起こった。高木氏は当選の報にも緊張気味の表情で支援者の前に登場した。

 バンザイ三唱後、高木氏は「明日の一歩を開くためのスタートとなった。渋川市の将来を思う、ひとりひとりの思いが実現した」と喜びを述べた。

 選挙戦で高木氏は、人口減少危機突破のための雇用創出や街中のにぎわいを取り戻すことなど、6つの施策の柱を掲げた。早い時期から地元を回るなどし、8年前にわずか約1400票差で阿久津氏に敗れた雪辱を果たした。

 一方、阿久津氏は、2期の実績を強調し、自民や公明の推薦、国会議員の支援を受けるなどしたが3選を阻まれた。猪熊氏は、学校給食の自校方式化を前面に出したものの、支持が広がらなかった。

 敗戦に阿久津氏は、「8年間の市政の施策が認められなかった。私の不徳の致すところで、本当に申し訳ない。長い間、ありがとうございました」と語った。

                   ◇

 ◇渋川市長選

 開票終了

当   18172 高木  勉 無新 

    13609 阿久津貞司 無現 【自】【公】

     3165 猪熊 篤史 無新

7674チバQ:2017/08/28(月) 15:43:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170828ddlk10010077000c.html
<選挙>渋川市長選 高木氏、現新2人破り初当選 /群馬
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う渋川市長選は27日投開票され、無所属新人で元副知事の高木勉氏(65)が、3選を目指した無所属現職の阿久津貞司氏(72)と、無所属新人で元市議の猪熊篤史氏(47)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は6万7556人。投票率は52・37%で、2006年の合併後最低となった前回(13年)の52・98%を下回った。

 午後9時5分ごろ、「当確」の報を受けた高木氏は、渋川市金井の選挙事務所で、支持者と握手し、万歳三唱した。高木氏は「渋川市の明日の一歩を開くスタートができた。一人一人の思いが実現した。みなさんのご支持をしっかり受け止めて、渋川市の将来のために全力を尽くす」と抱負を述べた。

 高木氏は09年の前々回選に続いて2度目の出馬。市の人口減少率と市民1人当たりの地方債残高が、いずれも県内12市で最悪であることなどを指摘し、「現状打破」を強く訴えた。組織に頼らない選挙戦で、現職の市政運営に不満を持つ浮動票などを幅広く取り込み、勝利につなげた。

 阿久津氏は、自民、公明両党の推薦を受け、徹底した組織戦を展開。渋川医療センター開院や小中学校給食費の完全無料化などの実績を強調し、3期目を集大成と位置付け訴えたが、及ばなかった。選挙事務所で「8年間の私の仕事を認めていただけなかった。私の不徳の致すところ」と述べ、頭を下げた。

 猪熊氏は地域密着型の学校給食への移行などを打ち出し、街頭演説を繰り返したが、支持が広がらなかった。【吉田勝、山本有紀、神内亜美】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 18172 高木勉 65 無新

  13609 阿久津貞司 72 無現

   3165 猪熊篤史 47 無新

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 ◇渋川市長略歴

高木勉(たかぎ・つとむ) 65 無新(1)

 [元]副知事▽[元]市自治会連合会副会長▽市社会教育委員[歴]県総務部長▽専修大

7675チバQ:2017/08/28(月) 19:23:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000044-mai-pol
<茨城知事選>かいらい批判かわす 自公系の大井川氏勝利
8/28(月) 12:20配信 毎日新聞
<茨城知事選>かいらい批判かわす 自公系の大井川氏勝利
初当選から一夜明けて、記者会見に臨んだ大井川和彦氏=水戸市で2017年8月28日午前10時27分、山下智恵撮影
 ◇「多選阻止」追い風

 27日に投開票された茨城県知事選は、自民、公明両党が推薦する元IT企業役員の大井川和彦氏(53)が「多選阻止」を掲げ、7選を目指した現職の橋本昌氏(71)らを破り、保守分裂の激しい選挙戦を制した。6期24年続いた長期県政を批判する大井川氏に対し、橋本氏は「何年やるかではなく誰がやるかだ」と主張。日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の「再稼働NO」を打ち出して脱原発票の取り込みを図ったが、多選批判をかわしきれなかった。

 初当選から一夜明けた28日、大井川氏は「挑戦する県にしたいという主張が共感を呼んだ」と勝因を分析。相手陣営から「国のかいらい」などと批判を受けたことには「国の方から応援弁士が来てくれたのは選挙戦で力になった。国と分断して何の挑戦ができるのか」と改めて反論した。

 3人の候補者では最も早く、今年3月に立候補を表明。告示前は安倍政権への逆風を避けるため、「自民」や「官邸」の色を薄める作戦を取った。今月3日の内閣改造と前後して逆風が弱まったと見るや、与党幹部や閣僚らが次々と現地入りする組織戦を展開した。

 知名度の低さを補うためにも、陣営は「一点突破が分かりやすい」(自民県連幹部)と、橋本氏の多選阻止を前面に押し出した。同原発再稼働の是非には、ほとんど触れなかった。

 一方、橋本氏は「多選批判はあったと思う。いかにも弊害があるように宣伝された。長かったからこそできたこともある」と反論。「なんであんなに中央から人が来たのか分からない」と、総力戦で臨んできた安倍政権への恨み節も漏れた。【山下智恵、玉腰美那子、鈴木加代子】

7676チバQ:2017/08/28(月) 19:23:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000017-mai-pol
<茨城知事選>現職の橋本氏落選 涙浮かべ引退の意向
8/28(月) 9:01配信 毎日新聞
<茨城知事選>現職の橋本氏落選 涙浮かべ引退の意向
支援者におわびをして回る橋本昌氏(右)=水戸市元吉田町の選挙事務所隣で2017年8月27日午後9時45分、鈴木加代子撮影
 茨城県知事選で落選が決まった橋本昌氏は、水戸市元吉田町の選挙事務所に集まった支援者に頭を下げ、力不足を謝罪した。橋本氏は目に涙を浮かべながら「応援してくださった皆様にお礼とおわびを申し上げる」と述べた。今後は「政治活動を行うことはない」と引退の意向を示した。

 橋本氏は4月5日に7選に向けて立候補を表明。市町村長の大半から推薦を受けた他、県農政連や県医師会、連合茨城など県内団体も支援に回った。

 選挙戦では「県民党」を掲げ、「かいらい政治、金権政治を許すな」「あやつり人形にNO」などと、大井川氏を擁立した自民党本部を厳しく批判。多選批判に対しては6期24年間の実績を強調した。

 東海第2原発の再稼働については、これまで「国や原電の判断を待つ」と姿勢を明らかにしていなかったが、7月の公約発表で「安全性と避難態勢の実効性が確保できない状況では認められない」と慎重姿勢を示した。さらに告示日(10日)の第一声で、「認めない方向でかじを切りたい」と踏み込んだ。【玉腰美那子】

7677チバQ:2017/08/29(火) 19:51:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000031-san-l08
神栖アリーナ見直し 住民投票は10月1日 茨城
8/29(火) 7:55配信 産経新聞
 神栖市が神栖中央公園(同市木崎)内に建設している「神栖中央公園防災アリーナ(仮称)」について、同市は28日、建設規模見直しを問う住民投票を10月1日に行うことを決めた。9月1日に開かれる同市選挙管理委員会で、期日前投票の日程や投開票場所などを決定する予定。告示は10日前の9月21日になる見通し。

 同アリーナをめぐっては、規模見直しを求める市民団体「かみす市民の会」が直接請求に必要な有権者の50分の1(1533人)を上回る7326人分の署名を保立一男市長に提出。市議会が今月4日、賛成多数で可決した。条例は9日に施行され、施行から60日以内に投票を実施すると定めている。同市の選挙人名簿登録者数は8月9日時点で7万6775人。

7678チバQ:2017/08/29(火) 20:58:22
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-104334090.html
横浜市長選ポスター問題、長島氏被害届を提出
06:04神奈川新聞

 7月に投開票された横浜市長選を巡り、投開票日に公営ポスター掲示場のポスターを市職員が剥がすなどした問題で、市長選に出馬した元衆院議員の長島一由氏(50)が県警に被害届を出し、受理されたことが28日、分かった。 長島氏は、投票日の7月30日に、泉区と緑区の各1投票所で公営ポスター掲示場のポスターを市職員が誤撤去したことなどを公選法違反(自由妨害)と訴えており、「単なる過失では起き得ないことが起きている。第三者の目できちんと捜査してもらいたい」と話している。 長島氏は市選挙管理委員会にも選挙無効の決定を求める異議申出書を提出しており、市選管が9月6日までに申し出に対する決定を出す予定。

7679チバQ:2017/08/29(火) 22:26:06
1948年生まれ。2019年で61歳か。国政復帰あるか?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00050062-yom-pol
埼玉県の上田知事、次回選挙に不出馬の意向表明
8/29(火) 20:46配信 読売新聞
 埼玉県の上田清司知事は29日の定例記者会見で、自身の任期満了に伴い2019年に行われる見通しの次回知事選について、不出馬の意向を表明した。

 上田知事は「(成果を)見届けることを念頭に置いたら、首長は半永久的にやらなければいけない」と述べ、次回知事選に「立候補しないということか」と問われると、「基本的にはそういう方向だ」と語った。 一方で、「ただし(先のことは)分からない。3期12年でやめるつもりでいた」とも語り、あくまでも現時点での考えであることを付け加えた。上田知事は03年に初当選、15年8月の知事選に、自ら制定した多選自粛条例を破る形で出馬して4選を果たしていた。

7680チバQ:2017/08/30(水) 10:19:01
http://www.sankei.com/region/news/170828/rgn1708280014-n1.html
2017.8.28 07:05更新
埼玉県議補選南5区 新人の争い藤井氏制す 3度目の挑戦実る
 県議補欠選挙南5区(定数1、さいたま市大宮区)は27日投開票され、新人で諸派の藤井健志氏(41)が初当選した。政務活動費を不正受給した自民党の沢田力元県議の辞職に伴う補選で、民進党公認の西山晃一氏(30)、共産党公認の竹腰連氏(25)、諸派の石川康仁氏(38)の新人同士の争いとなったが、同区で3度目の挑戦となった藤井氏が制した。当日の有権者数は9万5874人。投票率は24・06%だった。

 藤井氏は同日午後9時ごろ、同市大宮区吉敷町の事務所に姿を現した。当選が決まると、オレンジのイメージカラーのTシャツを着た支持者らに囲まれ万歳三唱。「政治家が有権者の負託にしっかり応えるのが第一歩。(政務活動費の)不正が行われないよう制度改革に取り組みたい」と語った。

 今回の選挙戦では、上田清司知事の事務所長や清水勇人さいたま市長の秘書を務めた経験をアピール。知事と市長は民進党との関係に配慮し、応援には入らなかったが、両氏に近い議員や関係者らが藤井氏の応援に回り、無党派層を取り込んだ。

 自主投票となった自民党の地元選出の牧原秀樹衆院議員も藤井氏の応援に入り、保守層にも浸透、初当選を果たした。

 藤井氏に敗れた西山氏は、曽祖父が旧大宮市長、祖父が元県議、母がさいたま市議と強い地盤があったが、生かし切れなかった。

 また、西山氏の擁立に動いた地元の総支部長を務める枝野幸男元官房長官が全面的に支援する予定だったが、自ら民進党代表選に出馬したため、十分に応援に入れなかったのも響いた。

 今回の選挙戦は政活費の在り方や大宮のまちづくりが争点となっていたが、投票率は2年前の統一地方選の約18ポイント減となった。

7681チバQ:2017/08/30(水) 10:21:46
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15038318846603
2017年8月28日(月)

新県議に金子氏 常総市区補選

初当選を決めて万歳する金子晃久氏(中央)=27日午後9時25分ごろ、常総市三坂町初当選を決めて万歳する金子晃久氏(中央)=27日午後9時25分ごろ、常総市三坂町
県議選常総市区補選(常総市・八千代町、欠員1)は27日投票が行われ、即日開票の結果、元市議で自民公認の新人、金子晃久氏(33)が会社代表の無所属新人、荒山千秋氏(47)を破り、初当選した。当日有権者数は6万8404人。投票率は44.04%だった。

同市三坂町の金子氏の選挙事務所では、当選が決まると支持者から歓声が起きた。金子氏は「当選できたのも皆さんのおかげ。厳しい選挙戦だったが、正々堂々と戦うことができた。約1年半後には(任期満了で行われる)県議選の本選がある。もっともっと支持が得られるように、県政の舞台で誠心誠意、頑張っていきたい」と抱負を語った。

金子氏は常総市長に転出した神達岳志氏の後継として立候補。地域防災力の強化、人口減対策などを公約に掲げ、「若い視点でこの地域をもっと良くしていきたい」と訴えた。地元農協や土地改良区など約13団体の推薦も取り付け、選挙戦を優位に進めた。

荒山氏は出馬表明が告示直前の8月15日と出遅れ、知名度不足が響いた。(今橋憲正)

【金子晃久(かねこ・てるひさ)氏の略歴】
広告企画会社社長、自民党県連青年局青年部長。当選1回。元常総市議2期、不動産投資会社勤務。学習院大卒。三坂町

【県議常総市区補選開票結果】(選管最終)
当18,397 金子晃久 33 自新
- 10,542 荒山千秋 47 無新

7682チバQ:2017/08/30(水) 10:24:08
http://www.sankei.com/west/news/170821/wst1708210042-n1.html
2017.8.21 11:06更新


ただの海外旅行ではないか-県議の海外視察の公金支出は違法と市民オンブズマン、香川県に監査請求

 香川県議会の平成27〜29年度の計12件の海外視察は必要性がなく公金支出は違法だとして、市民オンブズ香川(高松市)が21日、県議29人に計約8500万円の返還を求めるよう県に住民監査請求した。

 県議会の共産党を除く各会派は欧州への視察や南米の県人会訪問のため海外視察をしており、市民オンブズ香川は必要性の低さなどを指摘。

 7月下旬に視察の様子がテレビ番組で取り上げられたのがきっかけで、県議会には「ただの海外旅行ではないか」などの批判が寄せられているという。

7683チバQ:2017/08/30(水) 10:26:47
http://www.news24.jp/nnn/news88811180.html
市川三郷町長選挙に丹沢元県議が出馬へ(山梨県)

日テレNEWS24-2017/08/25

任期満了に伴い10月24日に告示される市川三郷町長選挙に元県議の丹沢和平氏が立候補する意向を固めた。 丹沢氏は現在の町の状況について「人口の社会減が止まらず産業も衰退し閉塞感がある」とし、町長選に立候補する意思を ...

7684チバQ:2017/09/02(土) 09:48:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000030-san-l08
【大井川県政へ 刷新の選択】(上)県政史上最悪の泥仕合
8/29(火) 7:55配信 産経新聞
 新人の大井川和彦氏=自民、公明推薦=と現職の橋本昌氏が激闘を演じた知事選。その結果は6期24年間にわたる橋本県政の「継続」ではなく、大井川氏による「刷新」だった。

 だが、選挙戦は肝心要の政策論議がかすみ、双方がののしり合う県政史上類を見ない“泥仕合”となった。選挙に携わった関係者ですら「政策ではなく悪口の応酬だった。『有権者置き去り』もいいところだ」とあきれ返るほどだった。

 橋本氏は街頭演説で毎回のように、大井川氏を擁立した自民党県連の幹部を念頭に「一部の議員が県政を牛耳ろうとしている。とんでもない話だ」と牽制(けんせい)し続けた。また、閣僚や党幹部を続々と投入した自公両党に対し「知事を選ぶのに国が介入していいのか。他の県でもやっていたら、それこそファッショだ」と批判を強めた。

 さらに、「ずいぶんと東京から大臣が来ている。土日をつぶして勉強するぐらいでないと。国会が始まってきちんと答弁できるのか」などと皮肉を浴びせたこともあった。

 一方の大井川氏も「茨城国体や東京五輪で天皇陛下とロイヤルボックスに入りたいとか言っている人を認めるわけにはいかない」「24年間、水戸でふんぞり返ってワインばっかり飲んでいる知事がいいと思うか」などと言いたい放題。「現職は24年間、何の種まきもしなかったが、選挙活動だけはしてきた」ともこき下ろし、両陣営の“口撃”は日を追うごとに激しさを増した。

 泥仕合は有権者が目にするビラにも及んだ。橋本氏の陣営が作成したビラには「巨大・強権政党の操り人形、金権政治になってからでは、もう遅い!」と大井川氏の陣営を揶揄(やゆ)する見出しが躍り、大井川氏の陣営が作ったビラでは「長すぎる!!! 超多選による停滞・衰退の県政」と橋本氏に対する多選批判が目立った。

 関係者の一人は「非常に不本意な選挙戦だった。政策を戦わせなければ、県民に目を向けた知事選とはいえない」と怒りをあらわにした。

 次の4年間の県政運営を担うリーダーを決める知事選で、目をそむけたくなるような両陣営の泥仕合は、とても子供たちには見せられない光景だった。そして、選挙戦で生じた亀裂は関係者に遺恨を残す結果となり、県政のかじ取りを託された大井川氏自身に重くのしかかることになった。(丸山将)

                   ◇

 28日、橋本氏を推薦していた県市長会会長の豊田稔北茨城市長と、県町村会会長の小谷隆亮大洗町長は知事選の結果を受けて、それぞれ会長を辞任すると表明した。

7685チバQ:2017/09/02(土) 09:48:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000022-san-l08
【大井川県政へ 刷新の選択】(中)人口減・地域格差…対策待ったなし
8/31(木) 7:55配信 産経新聞
 「当選した実感を抱くことができた。初登庁までにしっかりと準備をしたい」

 27日の知事選で初当選した大井川和彦氏(53)は30日午前、自らが主となる県庁を訪ね、県選挙管理委員会の大津晴也委員長から当選証書を受け取った後、職責の重さをかみしめるようにこう語った。

 24年ぶりの新知事となる大井川氏。「既成概念にとらわれない、失敗を恐れず挑戦する県政をつくっていきたい」と県政刷新への強い思いも口にした。現状を打破し、新たな茨城をどう実現するのか。だが、「大井川知事」が直面する県政の課題は、うずたかく積もり、岩盤のように硬い。

 ◆「300万県民」もはや死語

 大井川氏自身が「危機的状況」として喫緊の課題に挙げた人口減少は特に深刻だ。

 今年5月5日時点の県内の子供(0〜14歳)は35万5972人(総人口比12・4%)で、過去最低を記録した。子供の人口が前年同期より増えたのは、つくば市、つくばみらい市、守谷市の3市のみ。7月1日時点の高齢化率(65歳以上人口の割合)は28・1%(全国平均27・6%)で、大子町は43・0%、利根町は42・5%と4割を超え、地域社会の維持が難しい状況になりつつある。

 県の総人口は、転出の増加も相まって、平成23年以降、毎年1万人ほどが減少しており、7月1日時点では289万7435人。もはや「300万県民」も死語になろうとしている。

 また、人口減少が著しい県北地域と、比較的緩やかな県南地域の“南北問題”も指摘されて久しい。県南地域の中でも、つくばエクスプレス(TX)沿線と、それ以外の市町村では大きな差が生じている。

 医療面でも県内格差は著しい。

 26年度の県内の人口10万当たりの医師数は、177・7人(全国平均244・9人)で、全国ワースト2位。複数市町村にまたがる「2次医療圏」(県内9エリア)ごとにみると、鹿行では10万人当たり90・7人。水戸ですら221・5人と全国平均を下回る一方、県内で唯一平均を上回るつくばは369・6人と地域間格差は大きい。

 神栖市や県西地域では病院再編の動きがあり、どの地域でも住民に十分な医療を提供できる態勢の構築が急務だ。安定的な医師の確保には、国や大学との連携、協力が欠かせず、そのパイプをさらに太く、強くする必要がある。

 ◆原発・農業担い手も

 知事選の争点にもなった日本原子力発電東海第2原発は、来年で稼働開始から40年を迎え、運転延長申請の期限が11月末に迫る。原発から半径30キロ圏内にある14市町村は避難計画の策定が義務づけられているが、策定し終えた自治体はまだない。

 茨城は8年連続で農業産出額全国2位の「農業大県」となった。ただ、県内の農家は27年に約8万7千人と、10年間で2割以上減少。高齢化も深刻で、65歳以上が6割を超える。農作業の効率化や担い手の確保、育成を急がなければならない。

 いずれの課題も直ちに取りかからなければ、県勢は急速にしぼんで衰退し、転落の道へ進みかねない。もはや一刻の猶予も残されていない。 (上村茉由)

7686チバQ:2017/09/02(土) 09:49:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000003-san-l08
【大井川県政へ 刷新の選択】(下)問われた多選の是非、なお課題
9/1(金) 7:55配信 産経新聞
 8月27日に行われた知事選では、7選を目指した橋本昌氏(71)の「多選」の是非が最大の争点に絞り込まれ、初当選した大井川和彦氏(53)と橋本氏の両陣営が激しい舌戦を繰り広げた。だが、全国的にも注目を浴びた多選の是非をめぐり、有権者が納得できる説明がされたのか。疑問が残るといわざるを得ない。

 ◆具体的な指摘、難しい

 大井川氏を擁立した自民党県連の県議らは、茨城が抱える“負の側面”は、橋本氏の「多選」に起因すると訴える戦法を取った。茨城が魅力度ランキングで4年連続最下位に甘んじていることも、その一つだった。県政運営についても「県庁の人事が硬直化している」「職員は知事の機嫌を伺っている」と批判を強めたが、県議の一人は「有権者に多選の何が悪いかを具体的に伝えるのは難しい」と本音を漏らした。

 一方の橋本氏は、平成31年の茨城国体や32年の東京五輪サッカー競技の誘致などが「長いからこそ実現できた」と実績を強調したが、共同通信社の出口調査では、多選を問題だとした人の割合は「どちらかといえば」を含め51・9%にも上った。投票行動でも約3分の2が大井川氏に流れ、橋本氏は落選が決まった27日夜、記者団に対し「いかにも弊害が起きているように宣伝されてしまった」と肩を落とした。

 ◆他県知事も注目

 今回の知事選は、他県の知事らもまなざしを向けていた。

 橋本氏と並ぶ現職最多6期の石川県の谷本正憲知事は今回の知事選について「地域によって状況は異なる。多選は問題があると判断するのはいかがなものか」と多選の弊害に疑問を呈した。7月の知事選で5選を果たした兵庫県の井戸敏三知事は「7選と5選はだいぶ違う。いくら多選と言っても質的な差がある」と述べた。

 全国知事会によると、4期以上の知事は全国で13人で約4分の1を占める。中央省庁出身者が多く、13人のうち橋本氏を含む7人が旧自治省(総務省)、3人が旧通商産業省(経済産業省)の出身だ。

 戦後、公選で選ばれるようになった都道府県知事らに対し昭和29、42、平成7年に議員立法で多選を制限する法案が国会に提出された。ただ、いずれも審議未了で廃案となっている。

 多選制限は憲法の保障する「職業選択の自由」に触れる可能性が指摘されるが、第1次安倍晋三内閣の19年、菅義偉総務相(当時)の諮問機関は「多選制限は必ずしも憲法に反するものとはいえない」とする見解をまとめた。

 ◆非常に曖昧な「相場」

 初当選した大井川氏は一夜明けた28日の記者会見で、公約に掲げていた多選禁止条例について「すぐに制定したい。難しい条例でもない。知事の新陳代謝を担保できるようにしたい」と語った。大井川氏は、自民、公明両党が原則3選までしか推薦しないことなどを踏まえ、知事の任期は「3、4期が相場。どんなに長くても4期」と表明してきた。

 しかし、その「相場」も非常に曖昧だ。21年の前々回知事選でも多選が争点となったが、有権者は橋本氏の5選を選択した。「多選」の一点だけで引退させてしまうことにも違和感を覚える。選ぶのは有権者であり、選挙で判断を仰いでいるという慎重な意見もある。

 ポピュリズム(大衆迎合主義)や橋本県政へのアンチテーゼの条例になってはならない。(鴨川一也)

7687チバQ:2017/09/03(日) 10:44:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00010000-chibatopi-l12
“ミク市章”大反響 登場の千葉市HP、アクセス数が前日比22倍超に
9/2(土) 10:12配信 千葉日報オンライン
“ミク市章”大反響 登場の千葉市HP、アクセス数が前日比22倍超に
千葉市ホームページに先月31日限定で登場した「初音ミク」デザインの市章
 先月31日限定で行われたバーチャル(仮想)歌手「初音ミク」と市章のコラボ企画で、千葉市は1日、市ホームページ(HP)のアクセス数が前日比22倍超となる7万6千件に達したと発表した。市都市アイデンティティ推進室は「思った以上の反響。好意的な反応が多く、千葉市の話題が広まった」と驚き、喜んでいる。

 31日午前9時〜午後9時の12時間に限り、ミクをかたどった市章の特別デザインを市ホームページに登場させた。同室によると、昼すぎや夕方ごろにアクセスが集中。特に30日は全体の3割以下だったスマートフォンからのアクセス数が、5割超の4万2011件へ急増した。

 市章とミクの姿が「そっくり」と話題になったことからコラボが実現。インターネット上では「期間限定なので見てきた」「千葉市章のミクちゃんかわいい」などの反応があり、貴重なコラボを一目見ようとアクセスした人が多かったようだ。

 熊谷俊人市長は1日の定例会見で「千葉市に好感を持ってもらえる十分な効果が見込めるだろうと思っていたが、予想していた以上に多くの方々に関心を寄せていただき、大変ありがたい」と話した。

 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬)で1日、ミクをテーマにした3日間のイベントが開幕。市がブースを初出展し、コラボデザインの缶バッジやクリアフォルダを限定プレゼントする。

7688チバQ:2017/09/03(日) 23:06:44
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017082902000160.html
<知事選 打算の明暗>(上)安倍政権 総力挙げてこ入れ 公明推薦 都議選の余波か
08月29日 08:10東京新聞

<知事選 打算の明暗>(上)安倍政権 総力挙げてこ入れ 公明推薦 都議選の余波か
故梶山静六氏の墓参後、報道陣の取材に応じる菅官房長官(中)。その右隣が地方創生相に就任した梶山弘志県連会長=常陸太田市で
(東京新聞)
 「浮かれた気持ちはない。期待にどう応えるかという緊張感でいっぱい」

 知事選から一夜明けた二十八日朝、初当選を決めた元経済産業省職員の大井川和彦さん(53)=自民、公明推薦=は水戸市内で、そう抱負を述べた。

 その上で「ほとんどの首長や業界団体が現職を応援する中で、最終的に勝つことができたのは、自公推薦のおかげ」と感謝した。

 一方で、現職の橋本昌さん(71)は落選が決まった直後、「茨城県政が中央の政争の一環に組み込まれてしまった」と敗因を分析。共産が推薦したNPO法人理事長の鶴田真子美さん(52)は「自公が非常に強く、中央との結び付きが強い」と敗戦の弁を述べた。

 大井川さんを知事に押し上げる原動力になった自公推薦の枠組みは、「中央」の思惑がからんでつくり上げられていった。

 知名度が低かった新人の大井川さんの擁立について、自民党の県連関係者は「菅義偉官房長官が関わった」と「中央」の意向があることを強調する。

 それでも、橋本さんの前に、知名度が上がらず、自民支持者の間でも浸透していなかった。業界団体の幹部も「県連幹部から、橋本氏の応援に回っても『今回は仕方ない』と言われていた」と振り返る。

 だが、選挙戦が近づくと、上部団体や「中央」の国会議員から、支援を求める電話が相次いだといい「政権からのすごい圧力だ」と漏らした。

 東京都議選、仙台市長選で敗北した自民にとって、支持率が低迷する安倍政権を浮揚させるため、負けられない選挙だった。

 実際、自民は総力を挙げて、大井川さんの応援に力を入れる。岸田文雄党政調会長、小泉進次郎副幹事長、野田聖子総務相ら党幹部や閣僚が続々と県内入り。自民の重鎮だった故梶山静六元官房長官の墓参りを名目に、菅官房長官も常陸太田市を訪れ、橋本さんの多選を批判した。

 橋本陣営が「予想外」と評したのは、公明の動き。当初は、橋本さんを支援するとみられていたが、告示まで一カ月を切った七月十七日、大井川さんの推薦を決めた。

 推薦は、公明党本部の意向とされ、大井川さんも「異例」と認める。出陣式には、山口那津男代表も駆け付けた。都議選で選挙協力を解消し、惨敗を喫した自民との関係修復のため、推薦の要請を受け入れた、との見方が広まった。

 自民と公明が選挙協力を固めたことで勝機をみた自民の二階俊博幹事長は「茨城で勝てば、世の中の空気は変わる」と、記者団に語った。

 ◇ 

 自民と公明推薦の大井川さんが、七選を目指した橋本さんらを破り、初当選した知事選。県民の思いとは懸け離れた打算や駆け引きが渦巻いた。選挙戦の裏側を検証する。 (知事選取材班)

7689チバQ:2017/09/03(日) 23:07:08
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017083002000156.html
<知事選 打算の明暗>(下)突然の再稼働無条件反対 橋本さん、公明と連合の板挟み
08月30日 08:10東京新聞

<知事選 打算の明暗>(下)突然の再稼働無条件反対 橋本さん、公明と連合の板挟み
「再稼働は認めない」と張られた橋本さんのポスター=ひたちなか市で
(東京新聞)
 知事選告示まで一カ月を切った七月下旬。現役最多の七期目を目指していた橋本昌さん(71)のほか、支持する首長や、業界団体幹部ら二、三十人が、水戸市内で会合を開いた。

 出席者によると、首長の一人が、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働について「どう思う」と問い掛けた。九割が反対の立場に手を挙げたが、橋本さんは賛否を明らかにしなかったという。

 その様子を見ていた出席者の一人は、告示日の出陣式で、橋本さんの第一声を聞いて「あれ」と驚いた。

 「再稼働に反対する方向にかじを切りたい」。橋本さんが突然「無条件反対」を打ち出したからだ。

 この出席者が後に陣営で確認すると、無条件反対を決めたのは、告示の二日前だったという。急な方針転換を裏付けるように、告示前に印刷される選挙公報は「条件付き反対」のまま新聞に折り込まれた。

 橋本さんは四月の出馬会見で「国の方針を受けて判断する」と明言を避け、七月の公約発表では「安全性と避難体制と実効性が確保できない状況では」という前提条件付きで反対を掲げていた。

 無条件反対に転換した理由を「お母さん方からの意見もあり、県民の思いはそちらにあるのかなと。首長も反対が圧倒的に多い」と説明した。

 しかし実際は、選挙戦で自民党が擁立した元経済産業省職員の大井川和彦さん(53)に追い上げられていたため、との見方が根強い。

 橋本さんを応援してきた公明党が、大井川さんの推薦を決定し、陣営に危機感が広がっていた。農業団体幹部は「再稼働反対の県内の公明票をつなぎ留めようとしたのだろう。原子力関係者が多い連合の票を失っても、プラスと判断したのではないか」とみる。

 再稼働容認の自民党と異なり、公明党県本部は反対している。一方、橋本さんを支援してきた連合は、原発メーカーの日立製作所の労組の影響が強く、再稼働に前向きだ。橋本さんは二つの組織の板挟みになっていたとみられている。

 公明の関係者は「五月の連休ごろに『再稼働反対』と言ってくれれば、橋本さんと政策協定を結べたのに。急に言われたってね。正しいことを言ってもタイミングが大事」と突き放す。

 橋本さんは落選後、再稼働反対を鮮明にした影響を問われ「分かりません」とだけ話した。再稼働反対を願う票は、橋本さんと、共産が推薦するNPO法人理事長の鶴田真子美さん(52)に分かれ、共倒れの構図になった。 (知事選取材班)

7690チバQ:2017/09/03(日) 23:07:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170830ddlk08010147000c.html
<民意を追って>’17知事選・検証/上 安倍政権との距離 「中央と対峙」におびえ /茨城
08月30日 00:00毎日新聞

 27日に行われた知事選では、自民・公明推薦の元IT企業役員、大井川和彦氏(53)が、現職の橋本昌氏(71)ら2人を破り、初当選を果たした。主要な争点になったのは、「強権的」との批判が強まった安倍政権との関係性だった。その「距離」を巡り、大井川陣営と橋本陣営は激しい駆け引きを繰り広げた。

    ◇

 菅義偉官房長官は22日、「政治の師」と仰ぐ故梶山静六元官房長官の墓参のため、常陸太田市を訪れた。

 墓参を終えると、東京から駆けつけた政治記者たちのぶら下がり取材に応じ、「24年はあまりに長すぎる。大井川氏は(県の)魅力度を上げていく意味で最適の候補者だ」と述べた。

 傍らには、静六氏の長男で自民県連会長の梶山弘志地方創生担当相がいた。大井川氏擁立の中心になった2人だが、遊説を続ける大井川氏と合流せず、東京に引き揚げた。

 安倍内閣の支持率急落による逆風を避けるため、告示前は「自民」、特に「官邸」の色を薄める作戦を採った。「官邸推薦」の看板がマイナスに働くと考えたのだ。だが3日の内閣改造と前後して逆風が弱まったと見るや、岸田文雄政調会長や野田聖子総務相ら、人気の高い党幹部や閣僚が次々と現地入りし、大がかりな組織戦を展開した。

 だが上滑り感も見えた。21日の総決起集会では、野田総務相が大井川氏よりも、梶山地方創生担当相や、その父静六元官房長官との思い出話に多くの時間を割き、会場ではいぶかしむ声も漏れた。大井川陣営の幹部は当時「『官邸介入』と言われるし、相手にうまくやられている」とため息をついた。

 大井川陣営の組織戦を逆手に取り、橋本陣営は逆風を取り込む作戦に出た。橋本氏は「中央集権の圧力と草の根民主主義の戦いだ。日本の民主主義を滅ぼすわけにはいかない」と、一貫して政権批判の「大義」を強調。さらに選挙戦終盤には、「森友、加計、自衛隊日報問題で『記憶にない』などと繰り返すから(支持率が)良くならない」とボルテージを上げた。

 橋本陣営の届け出ビラには「傀儡(かいらい)政治、金権政治は絶対に許さない」「茨城のことは茨城県民が決める」など、大井川氏と政権の深い関係性を強調する一方、自らの「クリーン」ぶりをアピール。現職としては型破りな選挙戦を展開した。

 陣営内には、橋本氏のこれまでの政治姿勢に合致しないとしてちゅうちょする向きもあったが、「わかりやすい、話題に上りやすいだろうという方向に進んだ」(陣営幹部)と、主張は先鋭化していった。

 これに対して、大井川氏は選挙戦の最終盤、「国と連携しなくてどんな大きな仕事ができるのか。(私は)国のパートナーになる」と反論を始めた。

 自民県連幹部は「政権との対決姿勢を強めてしまったら予算が来なくなるのではないかと、県民も不安になっただろう。うまく切り返すことができた」と胸を張った。

 知事選を巡る激しい駆け引きがあぶり出したものは、中央権力との対峙(たいじ)におびえる、この国のひ弱な地方自治だった。【山下智恵】

7691チバQ:2017/09/03(日) 23:08:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170831ddlk08010111000c.html
<民意を追って>’17知事選・検証/下 原発再稼働の是非 時機逸した決断 /茨城
08月31日 00:00毎日新聞

 「原発は周りに96万人が住み、運転40年がたっている。再稼働は認めない」。選挙戦最終日の26日、水戸市の京成百貨店前で現職の橋本昌氏(71)はそう訴えた。「原発反対」のプラカードや「東海第2原発断固反対」と書いたのぼりが取り囲む中、陣営幹部はつぶやいた。「もっと早く言っていれば良かったかもしれない」

 日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働は、現職の橋本氏が「認めない」と踏み込んだことで主要な争点に浮上した。

 橋本氏はそれまで、定例の記者会見で再稼働について問われても、「国や原電の方針を待つ」と姿勢を明らかにしていなかった。

 それが変化したのは、7月28日の公約発表だった。「避難計画の実効性が担保されない限り再稼働は認めない」と公約に盛り込み、慎重姿勢を打ち出した。

 この8日前、新人のIT企業元役員、大井川和彦氏(53)が政策発表会見を開いた。大井川氏は3月に立候補表明した際、再稼働の是非を問う住民投票に言及した。しかし自民県連内の反発を受け、発表では住民投票に触れなかった。報道陣から変質を問われたが、「選択肢の一つ。必ずするわけではない」と述べるにとどめた。

 橋本陣営はそれを見て、慎重姿勢を打ち出した。この段階では「条件付きで、逃げ道が担保された表現」(陣営幹部)と、是非を両にらみする選挙戦術というのが陣営の認識だった。

 さらに橋本氏は告示日(8月10日)の第一声で、「30キロ圏内に住む96万人は本当に避難できるのか。命と暮らしを守るため、原発は認めない方向でかじをきりたい」とぶち上げ、自らの退路を断った。陣営内でもほとんど知らされていなかったサプライズだった。

 しかし「後出しジャンケン」を狙ったとも受け取れる戦術は裏目に出た。

 同原発の再稼働阻止を訴えた新人でNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)が立候補を表明したのは6月26日だった。鶴田氏の擁立に関わった村上達也元東海村長は表明直前、原発に対する姿勢を明確にするよう橋本氏に求めたことを明かし、「あの時はっきりさせていれば結果は違ったのに」と振り返った。

 また公明党は前回、自主投票としながら実質的に橋本氏を支援するなど良好な関係だったうえ、党県本部は「東海第2原発廃炉」を政策に掲げてきた。都議選で悪化した自民との関係修復を急ぐ党本部の意向を受け、公明が大井川氏の推薦を表明したのは7月17日だった。党県本部の幹部は「(橋本氏は)時機を逸した」と指摘する。

 時機を逸した焦りを表すように、橋本陣営は選挙戦終盤、自身の選挙ポスターに「再稼働は認めない」と書いたシールを貼り、その「本気ぶり」をアピールした。しかし大井川陣営は「挑発」に乗らず、原発についてはほとんど沈黙を貫いた。

 同原発の再稼働をはじめとする原発問題が今回の知事選で主要な争点だったことは間違いない。しかし選挙の戦術論にからめ捕られ、議論が深まることはなかった。【山下智恵】

7692チバQ:2017/09/04(月) 19:21:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000503-san-soci
「審査時間切れ廃炉危機」「知事が再稼働反対」…苦難続く東海第2原発
8/30(水) 9:30配信 産経新聞
「審査時間切れ廃炉危機」「知事が再稼働反対」…苦難続く東海第2原発
(写真:産経新聞)
 来年11月に稼働40年の運転期限を迎える日本原子力発電東海第2原発(茨城県)が、再稼働に向けて“いばらの道”を歩んでいる。6月には防潮堤の設計変更をめぐって原子力規制委員会から「廃炉確定」を意味する審査打ち切りの危機に見舞われ、8月の県知事選では現職候補が突然「無条件再稼働反対」表明。自民、公明が推薦する新人が当選したものの、再稼働反対の声は調査で半数を超えており、前途は多難のままだ。

 ■「液状化対策不要」で暗雲

 原電は平成26年5月、東海第2原発の安全審査を規制委に申請した。原発の運転期間は原則40年と定められ、規制委が認可すれば1回に限り最長20年延長できる。原電は延長申請について「検討中」としているが、申請に必要な特別点検は実施。ただ、延長運転のためには審査合格と延長認可を来年11月までに得なければならず、タイムリミットが近づいている。

 審査は当初の見込みより遅れながらも、東日本の原発では東京電力柏崎刈羽原発6、7号機と並んで“合格一番乗り”候補と目された。その見通しが急に曇ったのは今年4月。原電が津波対策の防潮堤を「セメント固化盛り土」から「鉄筋コンクリート壁構造」に変更し、「地盤の液状化対策は必要ない」と主張したのがきっかけだった。

 ■「審査が無駄になる」と規制委

 原電は「当初から鉄筋コンクリート壁構造の方が安全性が高いと考えており、当社の調査で地盤が液状化しないことが分かったため変更した」と説明する。

 これに対し規制委は「液状化対策は前提であり、その議論をするなら1、2年かかる」(更田豊志委員長代理)として時間切れを危惧。6月27日には原電の村松衛社長を呼んで臨時会合を開き、「判断に至らないまま東海第2の将来が決まる形になると、私たちのリソースもその間、無駄になる。他のプラントの審査に展開することを考えざるを得ない」(同)と審査打ち切りも示唆した。

 村松社長は「万全を期して説明する」と答えたが、同29日の審査会合で規制委側を納得させる調査データを示すことはできなかった。原電は結局、7月13日の審査会合で液状化対策を行うことを表明。規制委はこれを評価し、タイムリミットを意識して東海第2原発の審査会合をほぼ毎週行うなど審査を急いでいる。

 ■選挙戦略の「再稼働反対」?

 「東海第2原発の再稼働は認めない」

 茨城県知事選が告示された8月10日。7期目を目指した現職の橋本昌氏は、それまでの「安全性と避難計画の実効性が認められない限り認めない」とした態度から、一転して「無条件で認めない」に方針転換し、周囲を驚かせた。自民、公明が推薦した新人、大井川和彦氏との保守分裂選挙で「差別化」を狙ったともみられている。

 その大井川氏は、初当選が決まった27日夜、再稼働について報道陣に「県民の意思をくみ取った上で、慎重に判断していきたい」と述べ、明言を避けた。

 国は規制委の審査に合格した原発は地元の理解を得た上で再稼働する方針だが、地元同意に関する法的な規定はない。「無条件反対」の知事より再稼働への道は開けているが、県知事選で共同通信が行った出口調査によると、東海第2原発の再稼働に39・5%が「反対」、28・1%が「どちらかといえば反対」とし、賛成派を大きく上回った。また、立地する東海村の山田修村長は「現時点で判断できる状況にない」としている。

 規制委の田中俊一委員長は8月23日の定例会見で、橋本氏の再稼働反対表明について「規制委として申し上げることはない」とした上で、「東海第2原発で特殊な条件は、30キロ圏内に県庁所在地が入り、100万人近い人口がいること。まさに地域の中での判断が大きいと思っている」とコメント。地元同意のあり方が問われそうだ。

7693チバQ:2017/09/05(火) 19:48:56
http://www.sankei.com/politics/news/170905/plt1709050024-n1.html
2017.9.5 11:27

横浜市選管、長島一由氏の異議申出を棄却 市長選無効訴えも
 横浜市選挙管理委員会は4日、市長選に立候補し、落選した長島一由氏(50)から8月7日に提出されていた市長選無効の異議申出を棄却したと発表した。市選管は棄却理由として、長島氏が市役所職員が泉区と緑区で公営掲示場のポスターを誤ってはがしてしまったことを理由にあげた点について、はがされたのは両区で1カ所ずつしかないこと、また、緑区での二重投票の見過ごしについても影響を受ける得票は1票に過ぎず、いずれも選挙結果に影響したとは想定しがたいなどとした。

 長島氏は結果を受け、「選挙はこれからもあるので、市選管にもよく検証して再発防止に努めてもらいたい」とコメントした。

7694チバQ:2017/09/06(水) 20:13:07
https://mainichi.jp/articles/20170906/ddl/k19/010/169000c
都留市長選 水岸県議出馬へ 選挙戦の公算大 /山梨

会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月6日 地方版

地方選挙
山梨県
 任期満了に伴う都留市長選(11月5日告示、同12日投開票)に、県議の水岸富美男氏(53)が立候補する意向を固めたことが分かった。既に現職の堀内富久氏(68)が再選を目指して立候補を表明をしており、選挙戦となる公算が大きくなった。

 水岸氏は、1期目の堀内市長が進めている健康な高齢者らを市外から迎え入…

7695チバQ:2017/09/07(木) 03:11:44
>>6832>>7631
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017090602000187.html
半年間 月給10%カットへ 北本市現王園市長 問責決議可決受け
09月06日 08:10東京新聞

半年間 月給10%カットへ 北本市現王園市長 問責決議可決受け
石津賢治前市長の名前が復活した定礎石プレート=北本市役所で
(東京新聞)
 北本市の現王園(げんのうぞの)孝昭市長は五日、自らの月給10%を十月から半年間カットする議案を開会中の九月定例会に追加上程した。七月の臨時議会で市長問責決議が可決されるなど、市政運営への批判が高まっているのを受け、一定のけじめをつけた格好だ。

 問責決議は退席者四人と議長を除く十五人全員が賛成した。問責の主な理由とされたのは、現王園市長が二〇一五年四月の市長選挙で破った前市長、石津賢治氏の名が刻まれた市庁舎の定礎石プレートをめぐる問題だった。

 現王園市長は「市民から意見をいただいた。公共財産に個人名を入れる時代ではない」として一六年二月、プレートを撤去し、名前のない新しいプレートに取り換えた。

 二十六万円の公費が費やされたことに、かつて石津氏を支えた会派などから批判が噴出。七月の臨時議会では問責決議とともに、定礎石プレートの復元を求める決議が賛成多数で可決され、八月上旬、石津氏の名の入ったプレートに戻された。

 市議会は与野党の勢力比がほぼ同数。市長選で現王園陣営として支えた市議らの離反にあい、かつて石津陣営にいた市議らに支えられるという複雑な立ち位置に現王園市長はいる。難しいかじ取りが今後も続きそうだ。 (花井勝規)

7696チバQ:2017/09/07(木) 20:57:00
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-201709073080-2017.html
山梨市長選、71歳の元市議が出馬の意向
18:50UTYニュース

職員の不正採用事件で前の市長が逮捕され、辞職したことに伴う山梨市の市長選挙に、71歳の元山梨市議が立候補する意向を明らかにしました。
山梨市長選へ立候補する意向があるのは、山梨市議を通算で5期務めた星野洋さん(71)です。
星野さんはけさUTYの取材に「事件で市民の間に広がる不信を払拭したいと」話し、市長選へ立候補する考えを明らかにしました。
その一方で、保守系の候補者が出る場合は、応援にまわるとしています。
山梨市長選を巡っては、地元選出で民進党系の高木晴雄前県議が立候補を表明したほか、現職の市議の擁立を模索する動きも出ています。
市長選は今月24日に告示され、来月1日に投票と開票が行われます。

7697チバQ:2017/09/07(木) 21:01:15
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-104430618.html
秦野市議会議長、くじで選出 2候補の得票同数
05:00神奈川新聞

 秦野市議会(定数24)は5日、議長選挙を行い、得票が同数となったため、くじ引きで阿蘇佳一氏(69)=民政会=が新議長に決まった。くじは1から5までの数字が記された棒から小さい数字を引いた人が選ばれる方式。4を引いた阿蘇氏の後に、小菅基司氏(52)=自民・新政クラブ=が5を引いてしまった。 議長選には阿蘇氏と小菅氏の2人が立候補。阿蘇氏には民政(6人)、緑水クラブ(3人)、共産(2人)、無所属(1人)の12人が投票。小菅氏には自民・新政ク(6人)、公明(3人)、創秦クラブ(3人)の12人が投票した。 ただ、阿蘇氏と同じ会派の議員の1人が阿蘇氏に投票後、体調が優れずに病院に搬送。阿蘇氏からすれば、薄氷の同数得票だった。 阿蘇氏は「(くじで4を引き)確率論から、まずいなと思った。冷静半分、どきどき半分だった」と振り返る。小菅氏は「しょうがない」と言葉少なだった。

7698チバQ:2017/09/10(日) 16:10:19
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-104460045.html
藤岡市長選に金沢氏出馬へ

06:00

 任期満了(2018年5月9日)に伴う群馬県藤岡市長選で、元衆院議員秘書で新人の金沢充隆氏(40)=西平井=は9日、市内で開いた後援会の会合で立候補の意向を表明した。 市長選を巡っては、現職の新井利明氏(63)=藤岡=が不出馬の意向を表明する一方、同市・多野郡区選出の自民党県議、新井雅博氏(56)=下戸塚=が立候補の意思を示している。

7699チバQ:2017/09/10(日) 16:45:49
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-104451993.html
自民県連 県議数人処分を検討 知事選巡り「反党行為」

09月09日 05:43

自民、公明両党推薦の大井川和彦氏(53)が初当選した知事選の対応を巡り、自民党県連(梶山弘志会長)が、大井川氏を積極的に支援しなかったなどの「反党行為」を理由に、県議数人の処分を検討していることが8日、党県連関係者への取材で分かった。週明けにも党紀委員会(川津隆委員長)を開いて方針を諮り、処分内容が議論される見通し。
 県連は、大井川氏を積極的に支援しなかったことが、結果的に対抗で現職の橋本昌氏(71)側に有利に働いたとみて問題視し「党の規律を乱した」と判断するとみられる。
 県連によると、処分の種類は最も重い「除名」のほか「党の役職停止」「戒告」「党則の遵守の勧告」など、党本部の党則に準じて6段階。同委が処分内容を決め、対象者に弁明の機会を設けた上で、最終的に県連として機関決定する。
 今月上旬の同県連幹部会で処分方針を示し、同委の開催を決めた。同委は県議の川津委員長と友好団体から選ばれた6人の計7人で構成している。
 処分内容は、取り組み状況に応じて軽重に差をつけるとみられる。
 党県連の県議などからは「選挙が終わればノーサイドとはいえ、けじめはつけないといけない」などの声が上がっていた。
 県連は、前回2013年の知事選でも、自主投票とした上で選挙戦に関与しないとした方針に従わなかった県議を処分した経緯がある。6期目を目指して立候補した橋本氏を支援し、街頭演説したなどとして、当時の現職と元職の県議会議長ら県議8人を党役職停止や戒告の処分とした。
 今回の知事選は、大井川氏と橋本氏が自民支持層などの票を奪い合う保守分裂の激しい選挙戦となった。県連の地域支部や職域支部が橋本氏への支持を打ち出し、党の支持母体が大井川、橋本両氏を推薦するケースもみられた。
 (黒崎哲夫)

7700チバQ:2017/09/12(火) 18:51:34
問題発言なんですかね?
言葉がりすぎないですか?
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170912k0000e040189000c.html
<秩父市議>「いい女を求めるならば……」 委員長辞任
08:56毎日新聞

<秩父市議>「いい女を求めるならば……」 委員長辞任
秩父市役所本庁舎と市民会館=岡崎博撮影
(毎日新聞)
 埼玉県秩父市の冨田俊和市議(70)=無所属=が先月、議会と市内の経営者らとの意見交換会で、「いい女を求めるならば金を稼がないと」などと発言し、女性市議らから「女性軽視」と問題視されていたことが分かった。冨田市議は11日、責任を取って市議会常任委員会である「まちづくり委員会」の委員長を辞任した。近く、松沢一雄議長に謝罪文も提出する。

 冨田市議や議会関係者によると、先月7日、市役所で市議22人全員と経営者ら9人が参加した勉強会があった。この中で冨田市議が発言し、女性市議らが「女性軽視だ」と問題視。議会の全5会派の代表者が協議し、委員長の辞任などを求めたという。

 冨田市議は毎日新聞の取材に「既存の事業の枠にとどまるのではなく、新しい事業を発展させるには強い気力が必要だとの思いで、発破をかける趣旨で言ったが、例えが不適切だった」と釈明した。【松山彦蔵】

7701片言丸:2017/09/12(火) 19:58:17
>>7700
一般論として言うならば、「男を選ぶ基準としてもっとも重要なものは、お金・稼ぎである」という、すごくよくある、そして問題視されない言い方に近いものがあります。
また、お金を稼ぐことで十分だと言っているわけでもないので、女性はお金で釣れると言っているわけでもありません。
ただ、言葉の内容というよりは、どんな文脈で出てきたか、が大きいでしょうか。「いい女を求める」という発想自体不要な場面だったかもしれません。
直感的には、女性軽視や女性蔑視ではなく、主には女好きゆえの発言なのではないかと思いますが、こういう場面で男性目線での女の話をしてしまうということ自体「男女平等世代」では避けますから、そうした世代との対比として、このおじさんは女性への配慮がないなと見られがちです。

しかし、女性市議も、しっかり分析せずに、なんでもかんでも「女性軽視」という感覚的・反射的な責め方をしていると、政治家・リーダーとしての進歩はどうでしょうか。真に女性が活躍する社会の実現、社会のためになる女性リーダーの誕生のためには、このような底の浅い騒動はどうなのかなと思います。

7702チバQ:2017/09/12(火) 21:00:50
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-104482793.html
行方市長に鈴木氏 大差で新人破り再選
05:25茨城新聞

行方市長に鈴木氏 大差で新人破り再選
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う行方市長選は10日、市内21カ所で投票が行われ、即日開票の結果、現職の鈴木周也氏(45)=無所属=が、新人で不動産会社社長の山口律理氏(66)=無所属=を大差で破り、再選を果たした。当日有権者は3万153人。投票率は49・44%(知事選と同日だった前回は72・43%)だった。
 今回の市長選は、告示の4日前に山口氏が立候補を表明し一騎打ちとなった。少子高齢化に伴う人口減少対策などを争点に現市政の継続か刷新かで争われた。
 鈴木氏は、市総合戦略書に沿って少子高齢化対策などを重点に取り組んだ1期目の実績に加え、将来を見据えた公約が有権者に評価された。選挙戦は4年間の成果を強調しながら、さらなる子育て支援の充実や救急・地域医療体制の拡充、公共交通網の整備など「市民協働による安心安全なまちづくり」の継続を訴えた。県農政連や地元漁協を含めた団体の推薦を受けるなど、強固な支持基盤を背景に幅広い支持を集めた。
 同日午後9時ごろ、同市荒宿の農村集落センターに当選確実の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手と歓声が上がった。
 鈴木氏は「市民の皆さまに2期目を担わせていただき、感謝の思い」と謝意を示した上で、「子どもたちへの政策など、着実に続けてきた成果が認められた。今後も先を見据えて、行方市を発展させていきたい」と抱負を述べた。
 一方、山口氏は市政改革を訴えたが、立候補表明の出遅れも響き、支持を広げられなかった。 (三次豪)
 ■行方市長選開票結果(選管最終)  
当12,975 鈴木周也 45 無現 ‐ 
  1,766 山口律理 66 無新
 【鈴木周也(すずき・しゅうや)氏の略歴】損保代理店代表。当選2回。元JA共済連県本部勤務、行方市議1期。東京農業大卒。荒宿

7703チバQ:2017/09/12(火) 21:06:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201709/CK2017090802000152.html

川崎市長選 告示まで1カ月 構図いまだ見えず

2017年9月8日


「川崎の発展を考える会」のパーティーで笑顔を見せる福田紀彦さん(前列右から4人目)=高津区で
写真
 任期満了に伴う川崎市長選(十月二十二日投開票)の告示(同八日)まで一カ月。現職の福田紀彦さん(45)が既に出馬を表明し、一期目の実績を強調して再選を目指す。このほか一部の市議が立候補に意欲を見せ、共産党などでつくる「川崎民主市政をつくる会」が候補を探すなど再選阻止を模索する動きも見られる。市長選の構図に迫ってみた。 (小形佳奈)
 「みなさんに力を貸していただきたい」
 八月七日、市内のホールで現職の再選を支持する政治団体「川崎の発展を考える会」のパーティーが開かれ、招かれた福田さんが支援を求めた。
 市長選を巡っては、市内の各種団体でつくる「市地域団体連絡会議」(会長・山田長満川崎商工会議所会頭)が昨年九月に発足。斎藤文夫元参院議員や砂田慎治元副市長らが顧問などに名を連ねた。現市政の継続と発展を目指し、同会の提案で今年三月、考える会が設立された。
 福田さんは考える会から出馬を要請された同月、「チャレンジスピリットを持って取り組む」と再選出馬を表明。考える会の「市民の力で市民派市長を支えよう」という掛け声に応える形で、告示まで半年以上ある早い段階だった。
 考える会は、市議会各会派への働き掛けにも力を入れ、自民、公明、民進みらいに支援を要請。自民の嶋崎嘉夫(52)、吉沢章子(53)の両市議が出馬に意欲を持っていることが五月に明らかとなったが、自民党市支部連合会は八月に現職支援を正式に決めた。前回市長選で党推薦の候補が敗れたことなどから「勝てる候補」(市連幹部)が念頭にあったとみられる。公明も現職支援を決めた。
 民進みらい市議団は今月七日、現職のこれまでの施策について一定の評価をした上で、「市長選はできる範囲、応援していく」(山田益男団長)との方向性をまとめた。近く開かれる民進党市総支部協議会に諮るという。
 共産党市議団の市古映美団長は、これまでに出馬要請した人たちからは家族の反対などを理由に断られたと明かす。
 現職は、小児医療費助成の拡充や中学校の完全給食実施、待機児童ゼロなどの公約で一定の成果を挙げてきたといえる。一期目で培った知名度の高さもあり、対立候補が厳しい選挙戦を強いられるのは必至。市古団長は「二期目を目指す現職に対抗するには候補者にそれなりの覚悟が必要」と指摘する。
 福田さんは前回の市長選で、政党の推薦がない「市民市長」候補とアピール。自民、民主(当時)、公明の各党が推薦した元総務省官僚の候補らを退けた。今回も「政党の推薦は受けない」という趣旨の発言を繰り返す。自民市連の大島明幹事長は「支援の形は、福田さんと協議していく」と述べるにとどめている。
 ◇ 
 市議川崎区補選(十月十三日告示)が市長選と同日投開票される。昨年、道路交通法違反(無免許運転)の罪で起訴された市議の辞職に伴うもので、共産が党地区常任委員後藤真左美さん(50)、自民が元衆院議員秘書本間賢次郎さん(31)、民進が元県議栄居学さん(40)の擁立を発表している。

7704チバQ:2017/09/12(火) 21:41:44
https://www.j-cast.com/2017/09/12308308.html?p=all
秩父市議「いい女を求めるなら金を稼がないと」 「女性蔑視」批判出て委員長を辞任
2017/9/12 19:15
「いい女を求めるならば、金を稼がないといけない」。埼玉県秩父市の冨田俊和市議(70)が会合でそう発言したところ、「女性蔑視」との指摘があがった。冨田氏は責任を取って2017年9月11日、常任委員会の委員長を辞任した。

インターネット上では発言を「下品だな」と非難する書き込みもあるが、「揚げ足取りだよね」といった疑問の声も少なくない。冨田氏はJ-CASTニュースの取材に「表現として不適切だった」と認めるとともに、発言の真意を語った。

「この程度で言葉狩りに遭うの?」

発言は、地元企業などで構成される地域振興団体「FIND Chichibu」の会員9人と市議全22人による、8月7日の意見交換会でのもの。議会内で「女性蔑視」などと批判され、各会派代表が集まって協議された。約1か月後の9月11日、冨田氏は「まちづくり委員会」委員長を辞任した。所属会派の新井重一郎会長からは注意を受けた。

「いい女を求めるならば、金を稼がないと」発言をめぐって、インターネット掲示板では「下品だなとは思う」「情けない」「分別を弁えろや」と批判の声が出た。一方で、「揚げ足取りだよね」「息苦しい世の中になってきたな」「この程度で言葉狩りに遭うの?」という向きも目立つ。

J-CASTニュースは12日、冨田氏に発言の真意を聞いた。冨田氏は団体会員の自己紹介の後で発言。

「団体が『ファインド』や『イノベーション』を掲げていたが、それにしては大人しすぎるのではないかと感じました。地元の経済発展に向けて発奮してもらうため、刺激のある例示を出そうと思ったのです」

「過激な言い方になってしまいますが」と前置き

そこで「過激な言い方になってしまいますが」と前置きしてから、「いい女を求めるならば、金を稼がないといけない」と述べたという。

「例え話で耳目を集めようとして、こういう表現になりました。趣旨は、既存の枠からはみ出してもらうような施策を打っていこう、ということです。女性をお金で買おうなどとは思っていませんし、女性を蔑視する意図はまったくありません。しかし、表現は不適切で軽率だったと反省しています」
会合は「フリートーク」の形でなされたため、「前後の詳しい文脈は覚えていない」という。参加した団体会員は全員男性で、「団体側からの批判は特にありませんでしたが、議会の他の会派側から指摘を受けました」としている。

今後は「失態を認め、プラスに変えていきたい」と話していた。

7705チバQ:2017/09/12(火) 21:47:54
>>7701
前後の文脈は
>会合は「フリートーク」の形でなされたため、「前後の詳しい文脈は覚えていない」という。
ということのようですね。
まぁ、「モテるには儲けなきゃいけない」的なことを言ったんでしょうね。
そして、片言丸さんがおっしゃるとおり
「女性軽視や女性蔑視ではなく、主には女好きゆえの発言」であり
「男女平等世代」では避けますから、そうした世代との対比として、このおじさんは女性への配慮がない」
というのは同意ですね。

70歳の「おじいちゃん」議員が 何か言ってるや
程度のことで委員長辞職はやりすぎなような気がします。

7706チバQ:2017/09/13(水) 20:54:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000002-san-l08
鉾田市長選 元市議が出馬表明 茨城
9/13(水) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う鉾田市長選(10月22日告示、29日投開票)で、学習塾経営の元市議、方波見和彦氏(50)が12日、鹿嶋市内で記者会見し、無所属で立候補すると表明した。

 方波見氏は会見で「合併後も旧町村間の垣根が見られる」と指摘し、「市民の融和を図り、市政を進めていく」と強調した。建設工事の入札不調が続いている「市民交流館(仮称)」については次回の入札結果を見守る考えを示した。

 方波見氏は平成15年に当時の鉾田町議選で初当選し、合併後の鉾田市議を含め通算2期務めた。

 同市長選をめぐっては、現職の鬼沢保平市長(64)が今期限りで引退する意向を明らかにしており、これまでに市議の岸田一夫氏(61)も立候補を表明している。

7707チバQ:2017/09/14(木) 18:36:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000009-san-l08
鉾田市長選 元議員秘書が出馬表明 茨城
9/14(木) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う鉾田市長選(10月22日告示、29日投開票)で、元衆院議員秘書の田口清則氏(41)が13日、鹿嶋市内で記者会見し、無所属で立候補すると表明した。

 田口氏は会見で「(秘書時代に築いた)国や県との人脈、ネットワークを生かして、将来も住みたいと思えるような町づくりをしたい」と出馬の動機を語った。建設工事の入札不調が続いている「市民交流館(仮称)」については計画を推進する考えを示した。

 田口氏はJA茨城旭村勤務などを経て、自民党の額賀福志郎元財務相の秘書を約5年間務めた。

 同市長選をめぐっては、現職の鬼沢保平市長(64)が今期限りでの引退を表明。これまでに市議の岸田一夫氏(61)と元市議の方波見和彦氏(50)が立候補する考えを明らかにしている。

7708チバQ:2017/09/15(金) 18:31:26
https://mainichi.jp/articles/20170914/ddl/k05/010/102000c

選挙
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にかほ市長選 渋谷県議も出馬へ 選挙戦の見通し /秋田



会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月14日 地方版
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 任期満了に伴うにかほ市長選(10月22日告示、同29日投開票)で、県議の渋谷正敏氏(69)が13日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選では現職の横山忠長氏(69)が健康不安を理由に引退する意向を示している。元同市議の市川雄次氏(50)が既に立候補表明をしており、選挙戦の見通しとなった。

 渋谷氏は記者会見で「企業の経営に約40…

7709チバQ:2017/09/18(月) 06:02:23
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-201709153118-2017.html
山梨市長選、奥山弘昌県議が出馬の意向

09月15日 18:50

前市長の望月清賢被告の市長辞職に伴って、山梨市は来月1日に市長選挙を行います。
この市長選に、自民党の奥山弘昌県議が立候補する意向があることが分かりました。
複数の自民党関係者によりますと、奥山弘昌県議がきょうまでに、後援会や自民党県連の関係者に山梨市長選に立候補する意向を伝えたということです。
奥山県議は山梨市出身の57歳。
自民党員でおととしの県議選山梨市選挙区で初当選しました。
山梨市長選は今月24日に告示、来月1日に投票が行われ、これまでに高木晴雄前県議が正式に立候補を表明しています。

7710チバQ:2017/09/18(月) 21:29:40
http://www.sankei.com/region/news/170916/rgn1709160067-n1.html
2017.9.16 07:08

11月の市川市長選に高橋元市議が出馬

反応 プッシュ通知

反応



 任期満了に伴う市川市長選(11月19日告示、26日投開票)で元市議の高橋亮平氏(41)が15日、記者会見し、無所属で出馬することを表明した。「未来志向の政策で新市川を」と意欲を示した。

 高橋氏は「都市間競争で市川が泥舟のように沈んでいく」と現市政を批判。「大規模保育所整備などで待機児童ゼロを実現。奨学金制度を充実し、学力向上と公教育の立て直しを進める。歴史と伝統、文化の薫りのする町作りを実施する」と語った。政党については「幅広く推薦を求めていきたい」とした。同市長選で立候補を表明したのは初めて。

7711チバQ:2017/09/19(火) 22:26:57
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190020-n1.html
2017.9.19 10:43

埼玉・草加市議とその父、不起訴 居住実態の証言を後日訂正…虚偽証言で告発

反応 プッシュ通知

反応



 埼玉県の草加市議会は、資格審査特別委員会で虚偽の証言をしたとして地方自治法違反罪で告発していた小川利八議員と同氏の父親について、さいたま地検が不起訴処分にしたと発表した。処分は8日付。

 この問題では、同委員会が議員資格の有無を調査した際、小川氏が居住実態について証人尋問で行った証言を後日訂正。同市議会は昨年10月、これを虚偽の陳述として告発状を提出していた。

 同市議会事務局は「今後の対応を検討している」と話した。

7712チバQ:2017/09/20(水) 15:37:46
http://www.sankei.com/region/news/170920/rgn1709200035-n1.html
2017.9.20 07:01

山梨市長選 奥山県議が出馬表明「保守系の立候補者が必要」

 職員不正採用事件で受託収賄罪などで起訴された前市長、望月清賢被告(70)の辞職に伴う山梨市長選(9月24日告示、10月1日投開票)に向け、県議の奥山弘昌氏(57)=山梨市選挙区、自民党誠心会=が19日、立候補を正式に表明した。

 県庁で会見した奥山氏は「事件は非常に残念。原因を検証したい」とした上で、「保守系の立候補が必要と判断し、出馬を決断した」と述べた。

 奥山氏は無所属で立候補する意向で、自民党県連が推薦する。同日、県議の辞職願を議長に提出、受理された。

 奥山氏は当初、立候補しない意向とされていた。一転、出馬を決断した理由について「保守系からの立候補者擁立の様子を見守っていたが立てられないことになり、急だが決意した」と述べた。「自民党対民進党の選挙になるだろう」との見通しを示した。

 奥山氏は第三者機関による不正採用の原因究明を進め、市民の信頼回復を目指すほか、市政の課題として若い世代の定住促進や、農業など各産業の収益力強化などを挙げた。

 同市長選には元県議で民進党系の高木晴雄氏(67)も立候補を表明している。前市長の望月被告は自民系で、平成26年2月の前回の市長選で旧民主系の現職、竹越久高氏を破って初当選した経緯がある。

7713チバQ:2017/09/21(木) 17:28:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/local/sankei-plt1709210032.html
茨城・神栖防災アリーナ住民投票、21日告示 総事業費171億円 市民の判断は

11:29

神栖中央公園防災アリーナ(仮称)の完成予想図(茨城県神栖市提供)

(産経新聞)

 茨城県神栖市が建設している「神栖中央公園防災アリーナ(仮称)」の規模見直しを問う住民投票が21日、告示される。市は15日までに市内全戸に特別広報を配布し、アリーナの概要や、規模を見直した場合の損失額が約38億円に上ることを説明している。一方、規模見直しを求める市民団体は「民意が反映される住民投票で決着をつけたい」と意気込んでいる。投開票は10月1日。市民はどう判断を下すのか��。(鴨川一也)

                   ◇

 市によると、アリーナは、敷地面積約2万9千平方メートルの体育館や音楽ホール、温水プールなどで構成される複合施設。スポーツや各種イベントに利用できるほか、災害時には約1万人が避難可能な防災拠点にもなる。平成31年3月末の完成を目指し、現在も建設工事は中断されずに進行している。

 住民投票条例制定を直接請求し、規模見直しを訴える市民団体「かみす市民の会」が懸念しているのは、その事業費だ。

 市は施設整備費約121億円と完成後15年間の運営維持管理費約50億円を合わせて、総事業費を約171億円と発表している。

 市民の会の代表の一人、伯耆(ほうき)進さん(68)は「市内に既存の施設がある音楽ホールや温水プールは不要だ。膨大な予算を地域医療の充実など他の課題に回すべきだ」と施設の見直しの必要性を強調している。

 住民投票条例案に賛成票を投じた反市長派とみられる市議らも13日発行の「市議会議員レポート」の中で、市公共施設整備にかかる財源の不足を指摘し、「巨額を通じてのアリーナ整備は本当に必要でしょうか」と訴えている。

 事業費をめぐっては、市側は国からの補助金が計約23億円見込めると説明。また、規模見直しをする場合には事業そのものが白紙になり、設計費や発注済みの資材費、解約料などで損失額が約38億円に上ると公表した。結果的に施設も完成せず、財政負担も生じてしまうことを懸念している。

 保立一男市長も8月の記者会見で「市民からの要望も聞いて、市議会などで正式に手続きをしてきた」と述べ、「東日本大震災などもあり、神栖には必要な施設だ」と事業の正当性を強調した。

 市民の間でも、アリーナの必要性を訴える声が上がっている。

 同市在住の声楽家、河野陽介さん(31)は、アリーナ計画段階から検討委員として、施設の運営方法などを議論してきた市民の一人だ。河野さんは「鹿行地域にはプロアマ問わず使い勝手の良いサイズのホールがない」と指摘し、見直し賛成派の主張についても「医師不足はお金だけでは根本的な解決につながらない。(医師が来てくれるよう)市の魅力を向上することも必要で、アリーナはその一翼を担えるはずだ」と話している。

 住民投票は10月1日の午前7時から午後6時まで市内35カ所で、期日前投票は9月22��30日の午前8時半から午後8時まで市役所と波崎総合支所で行われる。規模の見直しに賛成する場合は「○」、反対は「×」を投票用紙に記入する方式で行われる。

7714チバQ:2017/09/21(木) 18:41:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000048-san-l14
川崎市長選 吉沢市議が出馬表明 「災害死ゼロ」など訴え
9/21(木) 7:55配信 産経新聞
 10月22日投開票の川崎市長選で自民党市議の吉沢章子氏(53)=多摩区選出=は20日、無所属での出馬を決め、市内で記者会見した。防災対策強化による「災害死ゼロ」と待機児童対策や中学校給食に偏った予算配分に手をつけてバランスのとれた行財政運営を行うことを政策の柱に据えて有権者に訴えるという。

 同党川崎市連は再選を目指す福田紀彦氏(45)の支援を決めており、吉沢氏は政治団体「川崎市民ファーストの会」の支援を受ける。吉沢氏は平成15年に初当選し、現在4期目で市議団長を務めていたが同日、離団した。ただ離党はしない考え。ぎりぎりまで出馬の是非を検討していたが、衆院選との同日選の見通しとなり、投票率アップが期待されるため浮動票が取り込めることも判断材料になったとみられる。市長選をめぐっては福田氏のほか、共産党が擁立を目指している。

7715チバQ:2017/09/22(金) 07:31:19
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15059923807767
2017年9月22日(金)

茨城県知事選で党規違反 自民党県連、6県議を処分 
会派離脱4、戒告2 多くが要職経験者




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自民、公明両党推薦の大井川和彦氏が初当選した知事選の対応を巡り、県議の処分を検討していた自民党県連(梶山弘志会長)は21日、水戸市笠原町の県議会で総務会を開き、大井川氏を積極的に支援しなかったことなどの規律違反を理由に、現職、元職の県議会議長を含めた県議6人を「会派(議員会)離脱」や「戒告」の処分にすることを決めた。

処分は、「会派離脱」が県連副会長で元議長の桜井富夫氏(石岡市、当選7回)、議長の藤島正孝氏(潮来市、同5回)、本沢徹氏(鉾田市、同4回)、外塚潔氏(かすみがうら市、同2回)の4人。「戒告」が元議長の白田信夫氏(桜川市、同6回)、島田幸三氏(小美玉市、同2回)の2人。

会派離脱処分の4人は議席の約7割を占める県連の県議会会派「いばらき自民党」から外れることになる。6人とも党籍は残る。

県連によると、総務会(飯塚秋男会長)は県連幹部や総務会総務ら32人が出席。処分の理由は「党方針に基づく選挙活動を怠り、あるいは反する行為をした」とした。個別の理由は明らかにされていないが、候補支援の曖昧さや、議員会の欠席、選挙区内の得票が対立候補を下回ったこと、過去の処分などを考慮した。

桜井、藤島、白田の3氏は県連の三役(総務会長など)経験者。白田氏は現在就いている県連幹事長代行職も解かれる。

白田、藤島、外塚、島田の4氏は、県連が候補者を擁立できなかった2013年の前回知事選で「選挙戦に関与しない」とした県連方針に従わなかったとして、処分を受けていた。

県連は13日と20日の2回にわたり、同所の県連本部で党紀委員会(川津隆委員長)を開き、6人の処分内容を審議。20日を期限に6人から弁明書の提出を求めた上で、21日の総務会に答申した。提出された弁明書は、ほとんどが地域の事情を訴える内容だったという。総務会で検討した結果、党紀委の答申通りの処分内容に決まった。

県連は同日、6人に処分を通知した。不服申し立ては1週間後の28日まで受け付け、再審査請求があった場合は、党紀委を29日に再び開いて審議する。

神栖市長選への立候補を表明し県議を辞職する予定の石田進氏(神栖市、同3回)も規律違反とされたが、13日の党紀委後、離党を届け出たため処分対象外となった。

総務会後、田山東湖県連幹事長は「仲間の処分だけに断腸の思い。激しい選挙戦で友好団体が割れたこともあり、身内には厳しくという姿勢で臨まざるを得なかった。団体も自らを律してほしい」と話した。

処分対象者の1人は、茨城新聞の取材に対し「特に言うことはない」と話した。

今回の知事選を巡っては、党県連の地域支部や職域支部の一部が現職の橋本昌氏支持を打ち出すなど、保守分裂の激しい選挙戦となった。(黒崎哲夫)

【自民県連の処分県議一覧(敬称略)】
■会派離脱
桜井富夫(石岡市、7)
藤島正孝(潮来市、5)
本沢徹(鉾田市、4)
外塚潔(かすみがうら市、2)

■戒告
白田信夫(桜川市、6)
島田幸三(小美玉市、2)

※かっこ内は選挙区と当選回数

7716チバQ:2017/09/22(金) 21:13:25
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709220038.html
【茨城県知事選】自民茨城県連が元議長ら県議6人を処分 知事選めぐり

20:39

当選を確実にし、支持者らと握手する大井川和彦氏(中央)=8月27日、水戸市笠原町(鴨川一也撮影)

(産経新聞)

 8月に行われた知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかったなどとして、自民党県連が県議6人に対し「会派離脱」や「戒告」の処分を決めたことが22日、わかった。

 処分対象者は、「会派離脱」が元議長の桜井富夫氏(石岡市)、現議長の藤島正孝氏(潮来市)、本沢徹氏(鉾田市)、外塚潔氏(かすみがうら市)の4人で、県議会会派の「いばらき自民党」から外れることになるが、党籍は残る。また、「戒告」が白田信夫氏(桜川市)と島田幸三氏(小美玉市)の2人。

 県連によると、処分理由は「党方針に基づく選挙活動を怠り、あるいは反する行為をした」としている。党紀委員会を開いて処分内容を審議し、21日の総務会で承認された。県連は同日、6人に処分を通知。1週間後の28日までに不服申し立てがなければ、同日、処分が確定する。

7717チバQ:2017/09/23(土) 08:53:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000003-san-l19
“自・民”対決か 出直し山梨市長選あす告示
9/23(土) 7:55配信 産経新聞
 職員不正採用事件で受託収賄罪などで起訴された前市長、望月清賢被告(70)の辞職に伴う山梨市長選が24日、告示される。投開票は10月1日。

 これまでに、いずれも元県議で、民進党県連推薦の高木晴雄氏(67)と自民党県連推薦の奥山弘昌氏(57)が立候補を予定している。

 高木氏は先月23日に立候補を表明。「市民の不信を払拭し、クリーンな市をつくっていきたい」として、採用試験での第三者の関与や市組織の改革を目指す。人口増対策を進め、活性化を進めるとしている。

 陣営は「表明が早かった分、優勢だと思うが、自民党の組織力は測れず、リードが保てるか予断を許さない」と警戒する。

 一方、19日に立候補表明した奥山氏は「保守系の立候補が必要だ」と強調。第三者機関による不正採用の原因究明で信頼回復を目指すとしている。若い世代の定住促進、農業など産業の収益力強化も主張する。

 陣営は、前市長が自民系だったため「事件に対する市民感情が浮動票の行方にどのくらい影響するのかが読めない」と憂慮する。

 解散風が強まり、両陣営の出陣式に県選出国会議員が顔をそろえるなど、政党対決の色を濃くしそうだ。25日には、自民党の石破茂元幹事長が奥山氏の応援で来県する予定だ。

 市選挙管理委員会によると、投票は1日午前7時〜午後8時に38カ所で行われる。有権者数(9月1日現在)は3万263人。

7718チバQ:2017/09/24(日) 10:05:19
>>7532>>7536
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017092402000125.html
市川市議逮捕から3カ月 「懲罰→失職」が浮上
08:10東京新聞

市川市議逮捕から3カ月 「懲罰→失職」が浮上
市川市議会の議員席。本会議などでもこの席は「空席」が続いている=市川市で
(東京新聞)
 市川市議会の現職議員が児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕され、二十六日で三カ月。逮捕後、議員は本会議や委員会出席などの議員活動をしていないとして、報酬などの支給をストップする条例案が七月に可決、施行された。このため市議にもかかわらず、報酬等は支払われないという「異常な事態」になっている。さらに「自ら議員を辞める意思がない」として、市議会では懲罰を科し、除名処分(失職)に踏み込もうという動きも出ている。 (保母哲)

 議員は三浦一成市議(29)=一期目。同僚市議らによると、逮捕直後は議会側の事情説明の要請に、「警察が捜査中なため。(起訴されたら)裁判で争う」「体調不良」などとして、議会の会議を欠席。七月二十五日の臨時会、続く九月定例会(八日〜十月二日)でも、委員会を含めて欠席しており、その理由を議長・委員長に届けていない。

 九月定例会中の十五日には本会議で採決が行われたが、松井努議長はその数日前、出席を求める「招状」を送付。結局、何の連絡もなかったことから、ある議員は「議員の職責を全く果たしていない。今後も本人が辞職を申し出る可能性は低いだけに、除名処分しかない」と話す。議員の懲罰には陳謝、出席停止などがあるが、市川市議会でこれまで、最も重い除名処分を科された議員はいない。

 三浦市議を巡っては、「議員活動をしていない」として七月の臨時会で、市議が非法・違法行為をした場合に報酬などを差し止めることができる特例条例が制定され、八月分からの支給が止められた。政務活動費の支給をストップする特例条例も定められた。

 同時に議員辞職勧告決議案も可決されたが、この決議に法的強制力はない。議員は被選挙権の喪失などによる失職やリコール(解職請求)を別にすると、本人自らが辞職しない限り、その身分を失うことはほぼないといえる。

 仮に市議から懲罰動議が提出され、議決されると、懲罰特別委員会が設けられて審議される。懲罰により除名された市議に不服があれば、知事に処分取り消しの審査を求めることができる。

 市川市では、市長選(十一月十九日告示、二十六日投開票)が行われる。選挙日程が決まっているため、市選挙管理委員会などによると、公職選挙法の規定で十一月八日までに三浦市議の解職が決まると、市長選と同時に市議補選が実施される。

 しかし、三浦市議の動向が見通せないうえ、市議の間で補選への思惑なども絡まっている。さらには十月に衆院選が行われる見込みのため、懲罰動議の提出の有無や時期は不透明になっている。

<地方議員の懲罰> 地方自治法135条で(1)戒告(2)陳謝(3)一定期間の出席停止(4)除名の4種類がある。懲罰動議には議員定数の8分の1以上の発議が必要。除名の場合は3分の2以上が出席し、4分の3以上の同意が必要となる。また137条では、正当な理由がなく会議に欠席し、議長が招状を出しても欠席すれば、議決により懲罰を科すことができる。

7719チバQ:2017/09/24(日) 10:13:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170923ddlk19010190000c.html
<選挙>山梨市長選 「信頼」どう回復、元県議2人出馬表明 あす告示 /山梨
09月23日 00:00毎日新聞

 山梨市の職員採用試験を巡る汚職事件を受けた出直し市長選が24日、告示される。22日時点でいずれも同市選出の元県議で、民進党県連が推薦する高木晴雄氏(67)と自民党県連が推薦する奥山弘昌氏(57)が立候補を表明している。不正を防ぎ、失墜した市への信頼をどう回復していくのかが、争点になるとみられる。【田中理知】

 事件が動いたのは8月上旬。採用試験を巡り不正に関与した疑いがあるとして、市長だった望月清賢被告(70)が警視庁捜査2課に逮捕され、辞職した。その後の捜査で、疑惑は汚職に発展。望月被告は受験者の保護者らから現金80万円を受け取っていたとされ、受託収賄などの罪で起訴された。

 事態が深刻化したのは、組織ぐるみで不正を行っていた可能性が大きくなったためだ。不正採用に関わったとして、採用を担当した市幹部ら5人も虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で書類送検された。地検は22日、いずれも不起訴としたが、望月被告と共謀して、試験成績に基づかずに受験者4人を合格させたなどと認定した。

 このため市長選では、事件の検証や再発防止に対する候補者の姿勢に注目が集まる。

 不正があったとされるのは、1次、2次試験の順位や合格者数、合否判定ラインを決める「合議の場」だったとみられる。市長、副市長、秘書人事課長、人事担当職員の4人のみが出席し、市長が示した「意向」を幹部らが了承したとされる。

 市では現在、試験制度の見直しを進めている。合議制の廃止や第三者の立ち会いが改善策として挙がっているほか、働きかけがあった際、記録を取って情報公開請求の対象とする要項を設置することも検討している。

 見直し案は新市長の主導で正式決定される。立候補を表明している高木、奥山両氏は、いずれも「第三者の意見を取り入れ、透明性を確保する」などと主張。一方で、事件そのものの検証については「市長になってから考える」などと述べるにとどめている。

 不正は遅くとも2014年に始まったとみられる。不正に関わったとされる職員は取材に「市長から言われれば逆らえない雰囲気があった」と漏らしており、市内部からも「制度を変えれば改善されるものではない。職員の資質が問われている」との指摘が出ている。不正を容認してきた組織の慣習を変えていくことは容易ではなく、次期市長の手腕に注目が集まっている。

    ◇

 立候補の届け出は24日日午前8時半〜午後5時、市役所西館で受け付ける。投票は10月1日午前7時〜午後8時(一部は繰り上げ)、市内38カ所であり、午後9時から牧丘B&G海洋センターで即日開票される。1日時点での選挙人名簿登録者数は3万263人(男1万4380人、女1万5883人)。

7720チバQ:2017/09/25(月) 21:05:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170925ddlk19010061000c.html
<選挙>山梨市長選 告示 新人2氏の対決、採用制度見直し争点 /山梨
00:00毎日新聞

 山梨市の職員採用試験を巡る汚職事件を受けた出直し市長選が24日、告示され、いずれも無所属で同市選出の元県議、奥山弘昌氏(57)=自民党県連推薦=と、高木晴雄氏(67)=民進党県連、連合山梨など推薦=が立候補を届け出た。試験制度の見直しなどを争点に、投開票の10月1日まで7日間の選挙戦に入った。【松本光樹、加古ななみ、田中理知】

 奥山氏は午前10時に山梨市上神内川で出陣式を行った。自民党の県選出国会議員や前知事の横内正明氏ら約500人(主催者発表)が詰め掛けた。奥山氏は事件について「失った信頼を取り戻したい」と言及し「山梨市駅から市役所までの間に空き地や空き店舗が目立つ。跡地を活用して市のにぎわいを作っていきたい」などと訴えた。

 1キロほど離れた場所で高木氏も第一声。民進党の県選出国会議員や元参院副議長の輿石東氏ら約600人(主催者発表)が集まった。高木氏は事件について「二度とこのようなことが起こらないよう調査、追及し新しい仕組みを作っていく」と強調。「不信や不安が漂っている街の一人一人の意見に耳を傾ける。共に歩む市を築いていこう」と呼び掛けた。

 事件を巡っては、受験者の試験結果を改ざんしたとして前市長の望月清賢被告(70)が逮捕され、8月に辞職。望月被告は受託収賄などの罪で起訴された。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選 立候補者(上から届け出順)

奥山弘昌(おくやま・ひろまさ) 57 無新

 ソフトウェア開発会社役員[歴]市議▽県議▽山梨大

高木晴雄(たかぎ・はるお) 67 無新

 ガス販売会社会長▽山梨経済同友会常任幹事▽市商工会理事[歴]県議▽日川高

7721チバQ:2017/09/25(月) 22:11:31
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20170925/2824794
栃木市長選 元県議の琴寄氏出馬へ

9月25日 朝刊

 来年4月に任期満了となる栃木市長選で、元県議の会社経営琴寄昌男(ことよりまさお)氏(56)=栃木市大町=が24日、下野新聞社の取材に立候補の意思を固めたことを明らかにした。近く記者会見を開き正式表明する見通し。

 市長選には現職の鈴木俊美(すずきとしみ)氏(67)が3選に向けた出馬を表明しており、選挙戦は確実な情勢となった。

 下野新聞社の取材に琴寄氏は「1市5町の合併による栃木市を、地域の特性を生かし、さらに輝きを持てる市にしたい。それを自分の手で成し遂げたい」などと語った。

 琴寄氏は栃木市議1期を務めた後、2003年に旧栃木市長選に立候補して落選。07年に県議に初当選した。県議2期目の途中だった14年の前回市長選に出馬し鈴木氏と一騎打ちの戦いとなったが、落選した。

 市長選を巡っては両氏以外にも立候補を模索する動きがある。

7722チバQ:2017/09/27(水) 04:37:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201709/CK2017092302000144.html
<川崎市長選 150万人都市の行方>(上) 保育所不足 定員増も追いつかず

2017年9月23日


コイン駐車場の上部を活用した認可保育所。駅前で便利だが、東急東横線の高架(写真左上)がすぐ脇を通る=中原区新丸子東で
写真
 「同じマンションの人たちの子どもは、誰も認可保育所に入れていない。どうやったら入れるか分からない」。働きながら一歳八カ月の長男を育てる川崎市幸区の女性(33)は、保育所不足を嘆く。
 長男は、園庭がなく手狭な市の認定保育園に通っている。体が大きくなって運動量が増える来年以降は、園庭などが広い認可保育所に通わせたいと考えている。入所に有利になるようにとの思いから、有給休暇を使って保育所を見学して回る。勤続十年の連休も費やすつもりだ。
 今の家に転居したのは三年前。長男が生まれる前だった。「ずっと入所希望を出しているのに、かなわない。認可に入りづらいとは知っていたが…。分かっていたらここには住まなかった」
 ◇ 
 「待機児童ゼロ」を公約に掲げた福田紀彦さんは二〇一三年十月、市長に当選。市内の待機児童は、この年の四月の時点で県内最多の四百三十八人だったが、一五年四月の時点でゼロとなった。
 一七年度までに、各区役所の相談員など職員三十一人が新たに配置された。保育にかける予算は三十三億円から五十六億円に、認可保育所の定員は二万二千人から約八千人増えた。
 だがゼロ達成の陰には、冒頭の女性の長男のように、希望する認可保育所に入れず、認定保育園に通わざるをえない子どもたちがいる。こうした保留児童は待機児童に数えられない。一七年四月の時点で二千八百九十一人おり、毎年、増え続けている。
 保育所不足が顕著なのは、高層マンションが建設され、人口が増えている中原区の武蔵小杉駅や幸区の新川崎駅周辺。中原区内の認可保育所は八十二カ所あり、定員は約五千五百人。四年前に比べて、三十カ所約千五百人増えた。市は高まるニーズに合わせて手厚い整備をしてきたが、入所希望者の増加に追い付かない。市の担当者は「予想したよりも多くの子育て世代が転居してきた」。
 人が集まるエリアは地価が上昇し、子どもを通わせるのに便利な駅前は保育所を整備するにしてもコストがかさむ。今夏、武蔵小杉駅前にはコイン駐車場の上部を活用する全国的にも珍しい認可保育所ができた。立地の良さや、駐車場の上部空間がこれまで使われてこなかったことに着眼した。
 市の担当者は「希望通りに入所できない人がいることは知っているが、この四年間、待機児童対策で縮小させた制度は何もない。予算には限りがあり、できることはすべてやっている」と話す。
 ◇ 
 武蔵小杉駅から徒歩五分のマンションに住む夏目真理さん(33)は今、長女の「保活」に励む。「こんな便利なところに住んでいるのに…。駅と反対側の施設も検討しないといけないのかも」
 冒頭の女性は訴える。「きちんとした場所で保育を受けられる環境を整えてほしい。市独自の施策を展開すれば、川崎は考えてるんだな、と思われるのに」 (大平樹)
 □ 
 川崎市長選の投開票(十月二十二日)まで約一カ月。これまでに現職と新人の三人が出馬を表明した。各候補者の訴える施策が注目されるが、市民は今、どのような問題を抱えているのか。選挙戦を前に、市の課題を探ってみた。

7723チバQ:2017/09/27(水) 04:37:45
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201709/CK2017092402000114.html
<川崎市長選 150万人都市の行方>(中) 子どもの貧困 社会に伝わらぬ苦しさ

2017年9月24日


子ども食堂で提供された食事=川崎市内で
写真
 一皿に盛られた鶏の唐揚げとサラダとご飯を、おしゃべりしながら食べる子どもたち。九月中旬のある日の夜、川崎市川崎区桜本で開かれた「子ども食堂」には、小中学生や未就学児を連れた母親らおよそ百人が、入れ代わり立ち代わり訪れた。
 地元の社会福祉法人「青丘社」が約三週間に一度のペースでこの場を設けている。中学生以上は二百円、小学生以下は百円で食事が提供された。四人掛けの机で食べていたのは、いずれも母親が外国出身の小学校中学年の女子三人。そのうちの一人は、母と姉と三人で暮らす。働く母は帰りが遅く、自分で夕食をつくることもあるという。食事は「いつも通りの味」と素っ気なかったが、「友達と一緒に食べるのは楽しい」と笑顔を見せた。
     ◇
 市青少年支援室によると、市が本年度補助金を出す子ども食堂の運営団体は、青丘社など十団体。子どもの居場所づくりなどに取り組むものも含めた十七団体に、計九百三十五万円を補助している。補助金はモデル事業の位置付けで、来年度以降も継続されるのかは決まっていない。
 市が市内の世帯の保護者ら六千人(無作為抽出)を対象にした調査では、国基準の「貧困状態」にある世帯で暮らす子ども(十八歳未満)の割合は昨年度、7・0%と推計。市が公表している「年齢別人口」によると、市内の十八歳未満は昨年十月一日時点で、約二十二万六千人。このうち約一万六千人が貧困状態にある計算になる。
 衣服や食料、学用品を買えない、学校での勉強についていけない、進学をあきらめる…。調査では、家計が苦しい世帯ほど、こう回答する割合が高いことが浮き彫りになった。
 家計が苦しい世帯ほど、夕食を子どもだけで食べる割合や治療していない虫歯がある割合が高かっただけでなく、親に相談相手がいる割合が低かった。
 家計が苦しい世帯は数が少なく、その苦しさが社会に伝わりにくい。子どもには選挙権がないから、政治にも意思が反映されにくい。子どもの貧困対策に取り組む市内の弁護士や児童相談所職員、市議らは昨年、任意団体「かわさき子どもの貧困問題研究会」をつくり、今年三月から定期的に一般向けのシンポジウムを開いている。代表の本田正男弁護士は「子どもの貧困は人権問題。放置すれば経済的にも損失で、社会全体で取り組むべき課題だ」と訴える。
親子連れが次々と訪れた子ども食堂
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     ◇
 「俺も将来は、親みたいに生活保護をもらって生きていく」。青丘社で子ども食堂の運営に当たる鈴木健さん(42)は、中学生の男子が口にした言葉が忘れられない。中学生の学習支援などをする中で、苦しい身の上を打ち明けてくれる子どもたちと向き合い、親も交えて相談に乗ってきた。
 母子家庭で虐待を受けて育ったシングルマザーが自分の娘に虐待をしたり、子どもがアルバイトで稼いだ進学費用を親がパチンコで使い込んだり、収入が少なく共働きした両親がすれ違いを重ねて離婚したり。苦しい生活を送る子どもたちの置かれた環境はさまざまで、必要な支援も多様だ。
 市の調査では「将来の夢や目標を持っていない」と答えた割合が、家計が苦しい世帯の子どもほど多かった。鈴木さんは言う。「子どもに夢や希望を持て、なんて言えない。それを実現できる社会を大人がつくれていないのに、押し付けられない」 (大平樹)

7724チバQ:2017/09/27(水) 04:38:16
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201709/CK2017092502000159.html
<川崎市長選 150万人都市の行方>(下) 障害者スポーツが気軽に楽しめる環境を

2017年9月25日


空調設備のない体育館で練習する「川崎WSC」のメンバー=中原区で
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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを機に、障害者や高齢者など誰もが暮らしやすい社会を目指す川崎市。障害者スポーツでは小学校で体験講座を開くなど普及に努めるが、障害者自身が気軽にスポーツを楽しめる環境が整っているとは言いがたい。
 八月下旬。午後七時を過ぎても気温が三〇度を超えていたこの日、市のリハビリテーション福祉センター体育館(中原区井田三)で車いすバスケットボールチーム「川崎WSC」が練習していた。
 冷房設備がなく、玄関のドアは開けっ放し。小野寺章彦監督(57)は運動中の事故が原因で脊髄を傷め、体温調節がうまくできないため「暑い日はつらい」。コートは公式サイズより狭く、エレベーターは競技用の車いすでは乗れない。不満はあるが「定期的に使えるので、ここを拠点にしている」。
 円盤を投げて距離などを競うフライングディスクの「川崎FDクラブ」代表を務める宮田正行さん(58)は、川崎区の自宅から電車とバスを乗り継ぎ、この体育館や隣接するグラウンドでの練習に通う。左半身にまひがあり、バス停から二十分かけて体育館まで歩く。競技に必要な道具を体育館に置いており、他所で練習するには運搬がネックになるという。
     ◇
 市によると、体育館は一九八一年、障害者の機能訓練施設との位置付けで整備された。障害者団体は無料で利用でき、現在三十七団体が登録している。
 一方、各区にあるスポーツセンターの大体育室は月に一度、抽選で利用団体が決まるが、「車いすでの利用は床にシートを敷いてもらう」(多摩スポーツセンター)という施設もある。
 障害者スポーツの関係者は異口同音に「川崎にも横浜ラポールのような施設が欲しい」と切望する。横浜市が設けたこのスポーツ文化センターは、リハビリテーション施設に隣接する。冷暖房完備のメインアリーナなどのほか、廊下には手すりがあり、点字ブロックの両端は弱視でも分かるように蛍光色のテープで強調されている。指定管理者によると、昨年度の個人利用者のうち約一割が、障害者でも介護人でもない一般利用者。
      ◇
 川崎市は、〇八年に策定した中原区井田地区の施設に関する再編整備計画で「障害者専用のスポーツ施設の整備を行う」とした。だが今年一月の改訂版では「障害者スポーツを取り巻く環境が変化してきていることを踏まえ、そのあり方について検討」との表現に。
 「(専用施設整備の)計画を実施してほしい」との市民意見に対し、市は「障害のあるなしにかかわらず、誰もがスポーツに親しめる環境づくりを進めている」と回答。福田紀彦市長は「障害者の人たちだけという話は時代を逆行させている」「施設にバリアーがあっても人の思いやりでカバーしていく」と述べている。
 市内外の施設で水泳などを楽しむ高津区の薄典子さん(62)は股関節に障害がある。「大会に出られるレベルになれば健常者と一緒に泳ぐのに抵抗がないかもしれない。でも例えば病気や事故で脚を失ったばかりの人はその姿を見られたくない。いつでも気兼ねなく練習でき、指導者がいる場所は必要だ」 (小形佳奈)

7725チバQ:2017/09/27(水) 21:28:54
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20170926/2825856
高久那須町長が入院 脳内出血の疑い、救急搬送 副町長が職務代理者に

9月26日 朝刊

 那須町は25日、高久勝(たかくまさる)町長(61)が脳内出血の疑いで入院したため、職務代理者に山田正美(やまだまさみ)副町長(64)が就任したと発表した。高久町長は24日朝、那須塩原市内の病院に救急搬送された。命に別条はなく、早期の現場復帰を希望しているという。

 町によると、高久町長は24日午前6時ごろ、自宅で農作業中に体調不良を訴え、自ら妻に119番を依頼したという。現在、意識はあるものの職務に関する指示などは難しい状況にあることなどから、町は「当面の職務復帰は困難」と判断、業務の停滞回避のため職務代理者の設置を決めた。高久町長は1、2カ月での復帰を目指すという。

 これに伴い、高久町長が管理者を務める那須地区広域行政事務組合も同日、副管理者の津久井富雄(つくいとみお)大田原市長が職務代理者に決定したと発表した。

7726チバQ:2017/09/28(木) 19:17:07
>>6823
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017092802000207.html
戸田市、石津副市長が辞職へ 前北本市長で昨年就任
08:10東京新聞

 戸田市は二十七日、石津賢治副市長(52)が三十日付で副市長を辞職すると発表した。前北本市長の石津さんは昨年四月に戸田市副市長に就任したばかりで、任期は二〇二〇年三月末までだった。

 石津さんは本紙の取材に、辞職の理由について「申し上げることは何もない」と述べるにとどめた。

 石津さんは北本市議を経て、〇三年の同市長選で初当選した。一三年には、市内にJRの新駅を市費で建設することの是非を問う住民投票を実施。結果は反対多数で建設は白紙となり、注目を集めた。

 一五年の北本市長選に四選を目指して出馬したが、落選。その後、戸田市の神保国男市長=五期=の要請を受けて副市長に就いた。

 来年三月に任期満了となる神保市長は、次期市長選への不出馬を表明している。市によると、市長を退職するまでは、新たな副市長を選任しないという。 (杉本慶一)

7727チバQ:2017/09/29(金) 20:01:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-afr1709290019.html
児童買春で逮捕の三浦一成市議が失職 千葉・市川市議会が除名決議

17:34

三浦一成氏のホームページ。逮捕後、閉鎖された

(産経新聞)

 児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に逮捕され、長期無断欠席を続けた千葉県市川市の三浦一成市議(29)をめぐり、市議会は29日の本会議で除名決議を行い、三浦氏は議員を失職した。

 本会議を前に懲罰特別委員会で決議していた。議会事務局などによると、9月定例会は今月8日に開会。三浦氏は処分保留で釈放されているが、連絡なく欠席した。松井努議長が2度、出席を求めたが、無断欠席を続けた。この日も本人に弁明の機会を与えようとして通知したが、姿を見せなかった。

 委員から「市議として職責を果たす意思がない」「正当な理由なく欠席している」などと厳しい意見が相次ぎ、賛成多数で除名の懲罰を科すべきと決定した。

 松井議長は「三浦氏は議会を長期欠席し、連絡もとれない状況だ。本来なら自ら潔く辞職すべきだが、本人が姿を見せず、除名とした」と語った。

 三浦氏の議員失職に伴い、市議補欠選挙が市川市長選挙(11月26日投開票)と同時に行われる見通しとなった。

 警視庁少年育成課によると、三浦氏の逮捕容疑は、昨年9月、東京都内に住む当時13歳の中学1年の女子生徒と無料通信アプリ「カカオトーク」で連絡を取り、現金3万円を渡して市川市のアパートでわいせつな行為をしたとされる。

 三浦氏のパソコンからは、インターネットでダウンロードした児童ポルノとみられる画像が1万点以上見つかった。

7728チバQ:2017/10/01(日) 23:38:45
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100100625&g=pol
山梨市長に高木氏初当選=不正採用で市政刷新訴え


 職員不正採用事件で起訴された前市長、望月清賢被告(70)の辞職に伴う山梨県山梨市長選は1日投開票され、無所属新人で元県議の高木晴雄氏(67)=民進、社民推薦=が、無所属で元県議の奥山弘昌氏(57)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。
 選挙戦では市政の信頼回復に向け論戦が繰り広げられた。高木氏はクリーンな市政運営を前面に掲げ、外部のチェック機能を取り入れるなど採用試験の見直しを主張。奥山氏は不正が二度と起こらない体制づくりを訴えたが、及ばなかった。 
 事件をめぐり望月被告は、特定の受験者が採用されるよう便宜を図る見返りに現金80万円を受け取ったとして、受託収賄罪などで起訴されている。(2017/10/01-22:15)

7729チバQ:2017/10/01(日) 23:56:32
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15068577052789
2017年10月1日(日)

見直し賛成が上回る 神栖防災アリーナ住民投票

開票作業を行う神栖市職員=午後7時35分ごろ、神栖市溝口開票作業を行う神栖市職員=午後7時35分ごろ、神栖市溝口
神栖市が建設中の「神栖中央公園防災アリーナ(仮称)」の事業規模見直しの賛否を問う住民投票が1日、投開票された。見直し賛成13812票、反対11482票で、見直し賛成が反対を上回った。投票結果に法的な拘束力はないが、条例では「市長と議会は、投票結果を尊重しなければならない」としている。

防災アリーナは、同市木崎の神栖中央公園の約2万9千平方メートルの敷地に整備され、鉄骨2階建て延べ床面積は約1万9千平方メートルで、体育館や温水プール、音楽ホールなどを備えた複合施設。災害時は最大約1万人を収容する避難所となる。事業費は施設整備費約121億円と15年間の運営・維持管理費を合わせた計約171億円。2019年3月の完成を目指し、今年5月に着工。現在も工事は中断せず続いている。

住民投票を巡っては、3月の市議会定例会で事業の見直しを求める請願を不採択したことを受け、有志で組織する市民団体「かみす市民の会」が5月、住民投票の実施を目指して署名活動を開始。市民の会は「既存施設と重複する音楽ホールや温水プールは不要。地域医療への予算投資を優先すべき」などと主張し、7月に同会の進共同代表責任者(69)らが、住民投票条例制定を保立市長に直接請求。6月1日現在で請求に必要な有権者の50分の1(1533人)を大きく上回る7326人分の署名簿が添えられた。

条例案を審議する市議会臨時会は8月4日に開かれ、採決の結果、賛成11反対9(棄権1、欠席1)の賛成多数で可決された。

保立市長は、アリーナについて「災害時は防災の拠点、平時はスポーツと文化の拠点として市の新たなシンボルとなる施設」と必要性を強調するとともに、見直した場合の約38億円(9月末時点試算)の損害などを主張したが、市民は事業規模の見直しを選択した。

7730チバQ:2017/10/01(日) 23:58:17
http://www.sankei.com/politics/news/171001/plt1710010093-n1.html」2017.10.1 23:22

山梨市長に民進系・高木晴雄氏が初当選 前市長逮捕の出直し選、自民系敗れる
 山梨県山梨市の職員不正採用事件で受託収賄罪などで逮捕・起訴された前市長、望月清賢被告(70)の辞職に伴う出直し市長選は1日、投開票が行われ、元山梨県議で無所属新人の高木晴雄氏(67)=民進、社民推薦=が1万591票を獲得し、初当選を果たした。

 市長選には元山梨県議で無所属、新人の奥山弘昌氏(57)=自民推薦=も立候補したが、8629票と及ばなかった。投票率は65.00%で、前回(66.75%)を下回った。

 両候補とも事件の再発防止や市政刷新を訴えた。衆院解散で国政が激動する中、自民系と民進系の一騎打ちで、政党間対決としても注目されたが、前市政を厳しく批判し、「不正を払拭し、クリーンな市を作る」と訴えた高木氏が支持を集めた。

7731名無しさん:2017/10/02(月) 00:12:05
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20171001/1040000269.html
職員採用試験をめぐる汚職事件で前の市長が辞職したのに伴う山梨市の市長選挙は1日、投票が行われ、無所属の新人で民進党と社民党が推薦する元県議会議員の高木晴雄氏が初めての当選を果たしました。

山梨市長選挙の開票結果です。
高木晴雄 無所属・新 1万 591票
奥山弘昌 無所属・新   8629票
民進党と社民党が推薦する元県議会議員の高木氏が、同じく元県議会議員で自民党が推薦する奥山氏を抑えて初めての当選を果たしました

7732チバQ:2017/10/02(月) 20:26:54
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017100202000149.html
宮代町長に新井さん初当選 投票率46・10%
08:10東京新聞

 宮代町長選と町議補選(被選挙数一)は一日、投開票された。町長選は、無所属新人で元町課長の新井康之さん(60)が無所属現職の榎本和男さん(71)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は二万八千六百六十五人、町長選の投票率は46・10%(前回46・60%)で過去最低だった。

 新井さんは選挙戦で、住民との対話を重視した町政への転換を強調。町職員の経験を生かしたまちづくりを掲げ、「小さくても輝くまちにする。私が変える」と力説した。

 重点施策として、農業関連施設「新しい村」の活用や町長室の廃止、高齢者福祉の充実、防災体制の強化などを主張。住民有志や町議が支援し、現職への批判票を取り込んだ。

 榎本さんは人口増加による税収増など実績を強調して町政継続を訴えたが、支持を広げられなかった。 (中西公一)

7733チバQ:2017/10/04(水) 19:54:22
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3206
 「恨みつらみはない。精いっぱいのエールを送りたい」。希望の党が1次公認を発表した1時間後の3日午後5時、5区で民進党から立候補を予定していた元職、村越祐民氏(43)は県庁で不出馬を表明した。2日夕に民進党の選挙対策本部から希望の党の公認は元浦安市議の岡野純子氏(39)と連絡があったという。ただ、岡野氏への支援については「申し上げられない」と言葉を濁した。

 岡野氏は元は民進党市議で、2月に浦安市長選立候補のため離党しており、民進党関係者からの反発は強い。地元の地方議員は「彼女を応援する人は少ない」と明かす。村越氏には無所属での立候補を望む声も強いが、出馬断念が11月の市川市長選への立候補のためとの見方もある。

7734チバQ:2017/10/07(土) 08:59:06
自民
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017100702000147.html
坂下さん出馬表明 市川市長選

08:10

 任期満了に伴う市川市長選(十一月十九日告示、同二十六日投開票)で、県議の坂下茂樹さん(42)が六日、無所属で立候補すると表明した。

 坂下さんは、待機児童対策や高齢者福祉などを挙げ、「課題が山積。市民と一緒に乗り越えたい」と述べた。坂下さんは市川市議を二期務め、二〇一一年の県議選市川市選挙区で初当選。一五年に再選された。

 この日は、立候補予定者説明会があり、既に出馬を表明している元市議の高橋亮平さん(41)や坂下さんなど計六陣営が出席した。 (保母哲)

7735チバQ:2017/10/07(土) 08:59:50
神奈川
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017100702000144.html
<衆院選>各区の顔ぶれ(5)

08:10

【13区】大和・海老名・座間(16区を除く区域)・綾瀬市【14区】相模原市緑(東部)・中央・南区(東部)【15区】平塚・茅ケ崎市、中郡

(東京新聞)

◆13区 政権の「顔」に挑む2新人

 閣僚を歴任したベテラン甘利に若手の新人二人が挑む。

 経済最優先を掲げる安倍政権で経済再生担当相を務めていた自民甘利は昨年一月、現金授受問題で大臣を辞任。病気療養で四カ月休んだものの現在は体調が戻り、政策通ぶりも見せる。

 希望太(ふとり)は、民主党(当時)で防衛副大臣だった長島昭久前衆院議員の元秘書。「政権交代を目指したい」と民進から転じた。

 共産岡崎は過去二度、比例で国政に挑戦。初の小選挙区で、深刻な航空機騒音がある厚木基地の問題などを訴える。

甘利明68(元)経済再生担当相 自前<11> 太栄志40(元)米研究所員 希新  岡崎裕39 党県常任委員 共新 

◆14区自、希前職 4度目の対決

赤間二郎49 内閣府副大臣 自前<3> 本村賢太郎47 (元)議院運営委理事 希<前><2> 中野渡旬69 党県委員 共新

 共に県議出身の前職二人が競り合う。過去三回は赤間の二勝一敗。

 自民赤間は十二年前、民主の重鎮だった藤井裕久元蔵相を破り初当選。最先端の通信技術を生かした教育水準向上などを訴える。

 本村は藤井の元秘書。民進の分裂騒動に伴い一時県連代表にもなったが、希望に転じた。日米地位協定改定の必要性を唱える。

 前回に続く挑戦となる共産新人の中野渡は、外資系液晶材料メーカーの元研究所副所長。技術者の観点からリニア中央新幹線の問題点を指摘する。

◆15区 現外相に新人2人が挑戦

河野太郎54 外相 自前<7> 乃木涼介53 俳優 希新 佐々木克己62(元)高校教諭 社新

 一九九六年以来七回連続当選している自民前職の河野に対し、希望乃木と社民佐々木の新人二人が議席をうかがう。

 河野は北朝鮮情勢が緊迫する中、外相という重責を担いながらの選挙戦。閣僚の一員として安倍政権の実績をアピールする。

 民進公認で大阪7区から出馬予定だった乃木は希望に転籍。候補者調整のため急きょ神奈川で戦うことになり、まずは知名度アップを図る。

 佐々木は、県内の小選挙区で唯一の社民の公認候補になる。野党共闘で共産が支援する。

 【記事の見方】

 ■選挙区

 名前 年齢 肩書(1)(2)(3)

(1)は届け出予定党派。(2)は前職、新人、元職の区分、<前>は前回比例代表での当選者。(3)は当選回数。党派は自=自民、希=希望、公=公明、共=共産、立=立憲民主党、維=日本維新の会、社=社民、諸=諸派、無=無所属。敬称略

7736チバQ:2017/10/07(土) 09:30:18
>>7729
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017100702000168.html
防災アリーナ「計画通り進める」 神栖市長、投票結果に反し表明

08:10

 神栖市で今年五月に着工した防災アリーナ事業をめぐり、計画見直しが多数を占めた一日の住民投票を受け、保立一男市長は六日、市役所で会見し「計画通りに進める」と、投票結果に反して建設を続行する方針を発表した。一方、保立市長は十二月の任期満了で引退するため、「次期市長には自分からは何も言えない」と述べた。

 理由として「基礎工事はほぼ終わり、設計変更できない。中止したら業者への賠償など三十八億円が市民の負担になる」と説明。住民投票の投票率が33・4%で「三分の二の有権者は投票しなかった」と強調した。

 「かみす市民の会」の伯耆進共同代表(69)は「非常に残念」とコメント。新たな活動は予定していないとした上で「市長選や市議会の動きを見守りたい」と述べた。

 アリーナは延べ床一万九千平方メートルで、総事業費は百七十一億円。住民投票は「見直し賛成」が一万三千八百十二票、「反対」は一万一千四百八十二票だった。市住民投票条例では結果に拘束力はないが、市長と市議会に尊重するよう定めている。

 十一月十九日に投開票される市長選には、無所属新人三人が立候補を表明している。 (酒井健)

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7737チバQ:2017/10/08(日) 20:57:52
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100800389&g=pol

政治経済社会国際スポーツエンタメ写真動画

現新3氏の争いに=川崎市長選

2017年10月08日18時04分

 任期満了に伴う川崎市長選が8日告示され、新人で前市議の吉沢章子氏(53)、現職の福田紀彦氏(45)、新人で元教諭の市古博一氏(69)=共産推薦=の無所属3人が立候補を届け出た。投開票は22日。 
 吉沢氏は、市の財政健全化と多様な子育て支援を主張している。再選を目指す福田氏は自民、公明両党の地方組織の支援を受け、子育て施策の充実などを訴える。市古氏は教育、福祉の充実と憲法を生かす市政の実現を掲げている。
◇川崎市長選立候補者
吉沢章子53  前市議  無新
福田紀彦45   市長  無現
市古博一69  元教諭  無新
         (届け出順)

7738名無しさん:2017/10/10(火) 20:32:28
上がみつからず
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017092402000114.html
<川崎市長選 150万人都市の行方>(中) 子どもの貧困 社会に伝わらぬ苦しさ
09月24日 08:10東京新聞

<川崎市長選 150万人都市の行方>(中) 子どもの貧困 社会に伝わらぬ苦しさ
子ども食堂で提供された食事=川崎市内で
(東京新聞)
 一皿に盛られた鶏の唐揚げとサラダとご飯を、おしゃべりしながら食べる子どもたち。九月中旬のある日の夜、川崎市川崎区桜本で開かれた「子ども食堂」には、小中学生や未就学児を連れた母親らおよそ百人が、入れ代わり立ち代わり訪れた。

 地元の社会福祉法人「青丘社」が約三週間に一度のペースでこの場を設けている。中学生以上は二百円、小学生以下は百円で食事が提供された。四人掛けの机で食べていたのは、いずれも母親が外国出身の小学校中学年の女子三人。そのうちの一人は、母と姉と三人で暮らす。働く母は帰りが遅く、自分で夕食をつくることもあるという。食事は「いつも通りの味」と素っ気なかったが、「友達と一緒に食べるのは楽しい」と笑顔を見せた。

     ◇

 市青少年支援室によると、市が本年度補助金を出す子ども食堂の運営団体は、青丘社など十団体。子どもの居場所づくりなどに取り組むものも含めた十七団体に、計九百三十五万円を補助している。補助金はモデル事業の位置付けで、来年度以降も継続されるのかは決まっていない。

 市が市内の世帯の保護者ら六千人(無作為抽出)を対象にした調査では、国基準の「貧困状態」にある世帯で暮らす子ども(十八歳未満)の割合は昨年度、7・0%と推計。市が公表している「年齢別人口」によると、市内の十八歳未満は昨年十月一日時点で、約二十二万六千人。このうち約一万六千人が貧困状態にある計算になる。

 衣服や食料、学用品を買えない、学校での勉強についていけない、進学をあきらめる…。調査では、家計が苦しい世帯ほど、こう回答する割合が高いことが浮き彫りになった。

 家計が苦しい世帯ほど、夕食を子どもだけで食べる割合や治療していない虫歯がある割合が高かっただけでなく、親に相談相手がいる割合が低かった。

 家計が苦しい世帯は数が少なく、その苦しさが社会に伝わりにくい。子どもには選挙権がないから、政治にも意思が反映されにくい。子どもの貧困対策に取り組む市内の弁護士や児童相談所職員、市議らは昨年、任意団体「かわさき子どもの貧困問題研究会」をつくり、今年三月から定期的に一般向けのシンポジウムを開いている。代表の本田正男弁護士は「子どもの貧困は人権問題。放置すれば経済的にも損失で、社会全体で取り組むべき課題だ」と訴える。

     ◇

 「俺も将来は、親みたいに生活保護をもらって生きていく」。青丘社で子ども食堂の運営に当たる鈴木健さん(42)は、中学生の男子が口にした言葉が忘れられない。中学生の学習支援などをする中で、苦しい身の上を打ち明けてくれる子どもたちと向き合い、親も交えて相談に乗ってきた。

 母子家庭で虐待を受けて育ったシングルマザーが自分の娘に虐待をしたり、子どもがアルバイトで稼いだ進学費用を親がパチンコで使い込んだり、収入が少なく共働きした両親がすれ違いを重ねて離婚したり。苦しい生活を送る子どもたちの置かれた環境はさまざまで、必要な支援も多様だ。

 市の調査では「将来の夢や目標を持っていない」と答えた割合が、家計が苦しい世帯の子どもほど多かった。鈴木さんは言う。「子どもに夢や希望を持て、なんて言えない。それを実現できる社会を大人がつくれていないのに、押し付けられない」 (大平樹)

7739チバQ:2017/10/10(火) 20:32:45
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017092502000159.html
<川崎市長選 150万人都市の行方>(下) 障害者スポーツが気軽に楽しめる環境を
09月25日 08:10東京新聞

<川崎市長選 150万人都市の行方>(下) 障害者スポーツが気軽に楽しめる環境を
空調設備のない体育館で練習する「川崎WSC」のメンバー=中原区で
(東京新聞)
 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを機に、障害者や高齢者など誰もが暮らしやすい社会を目指す川崎市。障害者スポーツでは小学校で体験講座を開くなど普及に努めるが、障害者自身が気軽にスポーツを楽しめる環境が整っているとは言いがたい。

 八月下旬。午後七時を過ぎても気温が三〇度を超えていたこの日、市のリハビリテーション福祉センター体育館(中原区井田三)で車いすバスケットボールチーム「川崎WSC」が練習していた。

 冷房設備がなく、玄関のドアは開けっ放し。小野寺章彦監督(57)は運動中の事故が原因で脊髄を傷め、体温調節がうまくできないため「暑い日はつらい」。コートは公式サイズより狭く、エレベーターは競技用の車いすでは乗れない。不満はあるが「定期的に使えるので、ここを拠点にしている」。

 円盤を投げて距離などを競うフライングディスクの「川崎FDクラブ」代表を務める宮田正行さん(58)は、川崎区の自宅から電車とバスを乗り継ぎ、この体育館や隣接するグラウンドでの練習に通う。左半身にまひがあり、バス停から二十分かけて体育館まで歩く。競技に必要な道具を体育館に置いており、他所で練習するには運搬がネックになるという。

     ◇

 市によると、体育館は一九八一年、障害者の機能訓練施設との位置付けで整備された。障害者団体は無料で利用でき、現在三十七団体が登録している。

 一方、各区にあるスポーツセンターの大体育室は月に一度、抽選で利用団体が決まるが、「車いすでの利用は床にシートを敷いてもらう」(多摩スポーツセンター)という施設もある。

 障害者スポーツの関係者は異口同音に「川崎にも横浜ラポールのような施設が欲しい」と切望する。横浜市が設けたこのスポーツ文化センターは、リハビリテーション施設に隣接する。冷暖房完備のメインアリーナなどのほか、廊下には手すりがあり、点字ブロックの両端は弱視でも分かるように蛍光色のテープで強調されている。指定管理者によると、昨年度の個人利用者のうち約一割が、障害者でも介護人でもない一般利用者。

      ◇

 川崎市は、〇八年に策定した中原区井田地区の施設に関する再編整備計画で「障害者専用のスポーツ施設の整備を行う」とした。だが今年一月の改訂版では「障害者スポーツを取り巻く環境が変化してきていることを踏まえ、そのあり方について検討」との表現に。

 「(専用施設整備の)計画を実施してほしい」との市民意見に対し、市は「障害のあるなしにかかわらず、誰もがスポーツに親しめる環境づくりを進めている」と回答。福田紀彦市長は「障害者の人たちだけという話は時代を逆行させている」「施設にバリアーがあっても人の思いやりでカバーしていく」と述べている。

 市内外の施設で水泳などを楽しむ高津区の薄典子さん(62)は股関節に障害がある。「大会に出られるレベルになれば健常者と一緒に泳ぐのに抵抗がないかもしれない。でも例えば病気や事故で脚を失ったばかりの人はその姿を見られたくない。いつでも気兼ねなく練習でき、指導者がいる場所は必要だ」 (小形佳奈)

7740チバQ:2017/10/12(木) 20:17:49
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171012/2841427
那須烏山市長選、現職不出馬で構図一変 新人2氏の争いか 15日告示

10月12日 朝刊

 任期満了に伴い22日投開票で行われる那須烏山市長選は、15日の告示が目前となった。突然の衆院選の影響で日程が1週間前倒しとなる中、いずれも無所属新人で前市議の歯科医川俣純子(かわまたじゅんこ)氏(56)=自民、公明推薦=と元学習塾講師の無職塚原雅志(つかはらまさし)氏(67)が立候補する見通し。一方で合併による新市誕生後、3期12年にわたり市政を担ってきた現職の大谷範雄(おおやのりお)氏(69)は今期限りでの引退を決めた。市長選の背景を探った。

 「一人では無理だが、皆が一生懸命になれば必ずこの市を変えられる」。6日夜、同市内で開かれた決起大会で、川俣氏は市政への思いを熱っぽく語った。

 会場には衆院選に挑む自民や公明の前衆院議員や参院議員、県議、那須烏山商工会、JAなす南の幹部らがずらり。「支援する議員の会」も結成され、市議17人中15人が名を連ねる。

 政財界の支援を固めた川俣氏。自民県連幹事長代行で、選対本部の最高顧問に就いた地元選出県議の三森文徳(みもりふみのり)氏は「素晴らしい得票数を後ろ盾に市政に当たらせてほしい」と訴えた。

 一方、前回市長選で自民など4党からの推薦を得て、初めて無投票当選を果たした大谷氏。この4年間、市庁舎整備や道の駅建設などに前向きな発言を繰り返し、4選立候補は確実視されていた。

 だが、合併から12年を経ても市庁舎の本庁方式への移行が進まない現状などを巡り、自民系市議らは「市の将来像が見えない」などと大谷氏の市政運営に不信感を募らせていった。

 さらに、地域発展のために連携が求められる大谷氏と三森氏の間にも、すれ違いが生じるようになった。ある関係者は「この12年間でお互いに力を付け、意見の相違があっても互いに引けなくなった部分がある」と指摘。

 自民系市議らは市政刷新を目指して候補者擁立に動き、川俣氏が5月下旬に立候補を表明。

 一方、塚原氏は支援組織などはなく、「このままでは市が破綻する危機感を持った」と立候補を決めている。

7741チバQ:2017/10/12(木) 21:19:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00010005-chibatelev-l12
市川市長選挙 鈴木衛県議「出馬断念」 /千葉
10/12(木) 13:45配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)
 11月の市川市長選挙への出馬を検討していた自民党の千葉県議会議員鈴木衛氏が11日、千葉県庁で記者会見し、立候補を断念したことを明らかにしました。会見で鈴木氏は、支援者から市長選への出馬を熱望されていた中、同じ市川市選出で自民党の坂下茂樹県議が先に市長選への出馬を表明したため保守分裂の可能性が指摘されていた状況を明かし、総合的に判断して出馬断念を決めたと述べました。

 これについて、坂下県議はチバテレの取材に対し「鈴木県議の決断を重く受け止めている」とした上で、「自民党の推薦を受ける候補者として責任感を持って臨みたい」と意気込みました。

 なお、市川市長選挙には坂下氏のほか元市川市議の高橋亮平氏が出馬を表明しています。

7742チバQ:2017/10/13(金) 23:27:08
http://www.news24.jp/nnn/news88811516.html
山梨市県議補選 新人2人が無投票で当選
(山梨県)

 山梨市選挙区の県議補選が告示され、新人2人が無投票で当選を果たした。当選したのはいずれも新人で前市議の古屋雅夫氏62歳と乙黒泰樹氏44歳。
 補選は前県議2人の市長選転出に伴うもの。山梨市選挙区は自民党系と民進党系が議席を分け合ってきた経緯があり今回も乙黒氏は自民党籍、古屋氏が民進党籍を持っている。任期は前任者の残り期間にあたる2019年4月29日まで。
[ 10/13 18:38 山梨放送]

7743チバQ:2017/10/14(土) 09:00:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000028-san-l12
柏市長選あす告示 現新三つどもえの公算
10/14(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う柏市長選が15日告示される。投開票は22日で衆院選と同日選となる。これまでに新人でタクシー会社社員の鈴木清丞氏(58)、現市長で3選を目指す秋山浩保氏(49)、新人で元柏市議の坂巻重男氏(68)のいずれも無所属3氏が立候補を表明している。

 秋山氏の2期8年間の評価が争点。鈴木氏がきめ細かい街作りと教育費支援、坂巻氏が家庭保育母親への応援金創設など市民本位の市政への変革を訴えるのに対し、秋山氏は引き続き教育改革に取り組み、基礎学力向上を図るなどと訴える。

 同市選挙管理委員会は当初、市長選を11月12日投票としたが、衆院解散を受けて同日選とした。前回24・99%と低迷が続く投票率が、今回は衆院選とほぼ同率に高まることが確実で、選挙結果への影響が注目される。10月9日現在の選挙人名簿登録者数は34万3614人。

7744チバQ:2017/10/14(土) 09:00:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000004-san-l08
茨城の3市長選15日告示 石岡…無投票の公算/桜川…事実上一騎打ち/鉾田…4新人立候補へ
10/14(土) 7:55配信 産経新聞
 石岡、桜川、鉾田の3市長選が15日、告示される。いずれも任期満了に伴う市長選で、投開票は衆院選と同日の22日。石岡市長選で立候補を表明しているのは、再選を目指す現職の今泉文彦氏(65)のみ。他に目立った動きは見られず、無投票となる公算が大きい。

 桜川市長選に立候補を予定しているのは、現職で再選を目指す大塚秀喜氏(55)=公明推薦、新人で市議の榎戸和也氏(65)、新人の元会社員、高橋満氏(72)の3人だが、事実上、市政継続を訴える大塚氏と、人材育成などを掲げる榎戸氏の一騎打ちとなりそうだ。

 前回に続いて市長選に立候補する高橋氏は後援組織を持たず、独自の選挙戦を展開する。

 鉾田市長選では、いずれも無所属新人で、元市議の岸田一夫氏(61)、元市議の方波見和彦氏(51)、元衆院議員秘書の田口清則氏(41)、元市議の小川一彦氏(58)の4人が立候補を予定している。現職の鬼沢保平市長(64)は今期限りで引退する。

 鉾田市では、市議補選(欠員2)も15日に告示され、いずれも無所属の新人3人と元職1人が事前審査を済ませ、立候補を予定している。

7745チバQ:2017/10/14(土) 09:01:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000035-san-l14
鎌倉市長選15日告示
10/14(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う鎌倉市長選が15日、告示される。立候補を予定しているのは、いずれも無所属で、3選を目指す現職の松尾崇氏(44)▽新人で元NHK記者の飯田能生氏(55)▽新人で弁護士の石田智嗣氏(55)▽新人で著述業の岩田薫氏(64)▽新人でNPO代表、寺田浩彦氏(55)-の5人。投開票は22日。

 新たなごみ焼却施設の建設や市役所本庁舎の移転、相次ぐ市役所内の不祥事対応などが主な争点となる。

 9日現在の選挙人名簿登録者数は、15万4人(男7万342人、女7万9662人)。

7746チバQ:2017/10/15(日) 22:41:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171014ddlk08010047000c.html
<選挙>石岡市長選/鉾田市長選/鉾田市議補選/桜川市長選 あす告示 /茨城

10月14日 00:00

 任期満了に伴う石岡、鉾田、桜川の3市長選が15日、告示される。投開票は22日で衆院選と同日選になる。また鉾田市議補選(改選数2)も15日告示、22日投開票で行われる。【庭木茂視、岩本直紀、大場あい】

 石岡市長選は現職で再選を目指す今泉文彦氏(65)のほかに立候補の動きはなく、無投票になる公算が大きい。投票は市内52カ所で午前7時から午後6時まで行われ、午後8時から八郷総合支所で即日開票される。9日現在の選挙人名簿登録者数は6万4860人。

    ◇

 鉾田市長選には、元市議の岸田一夫氏(61)▽元市議で学習塾経営の方波見和彦氏(51)▽元衆院議員秘書の田口清則氏(41)▽元市議で会社員の小川一彦氏(58)����のいずれも無所属で新人の4人が立候補を表明している。市議補選には、いずれも無所属で、新人3人、元職1人の計4人が立候補に必要な事前審査を済ませている。

 投票は市内21カ所で午前7時から午後6時まで行われ、午後8時から市立鉾田南中学校体育館で即日開票される。9日現在の選挙人名簿登録者数は4万969人。

    ◇

 桜川市長選は、いずれも無所属で、再選を目指す現職の大塚秀喜氏(55)▽新人で市議の榎戸和也氏(65)▽新人で元会社員の高橋満氏(72)����の3人が立候補を表明している。

 投票は市内20カ所で午前7時から午後6時まで行われ、午後8時から同市羽田の大和ふれあいセンター・シトラスで即日開票される。9日現在の選挙人名簿登録者数は3万6939人。

7747チバQ:2017/10/16(月) 20:55:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000013-san-l14
鎌倉市長選告示 現新4人の戦いに 神奈川
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う鎌倉市長選は15日、告示された。いずれも無所属で、元NHK記者で新人の飯田能生氏(55)▽著述業で新人の岩田薫氏(64)▽弁護士で新人の石田智嗣氏(55)▽3選を目指す現職の松尾崇氏(44)-の4人が立候補した。

 飯田氏は「停滞市政からの脱却」を訴え、「歴史や自然と調和した持続可能なまちづくりのモデル都市を目指す」としている。

 岩田氏は家庭系ごみの有料化廃止や文化財保護政策の推進、市民オンブズマン制度導入による市役所の不祥事撤廃などを目指す。

 石田氏は受動喫煙防止の徹底や不祥事の撲滅、法律サービスの充実などに加え、現在地での市庁舎建て替えなどを訴える。

 松尾氏は財政改善などの実績をアピール。「住み続けたいまち鎌倉」として、待機児童の解消など子育て充実を図るとしている。

 投票は22日で、即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は、15万30人(男7万352人、女7万9678人)。

                   ◇

 ◇鎌倉市長選 (届け出順)

 飯田(いいだ) 能生(よしき) 55 無新 

 元NHK記者・早大                          

 岩田(いわた)  薫(かおる) 64 無新 

 著述業・NPO代表(私立高講師・専門学校講師・軽井沢町議)三鷹高   

 石田(いしだ) 智嗣(ともつぐ) 55 無新 

 弁護士・早大                             

 松尾(まつお)  崇(たかし) 44 無現〔2〕

 市長(県議・市議・会社員)日大

7748チバQ:2017/10/16(月) 20:56:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000003-san-l11
春日部市長選に2氏 埼玉
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う春日部市長選は15日に告示され、ともに無所属で、新人の元市議、岩谷一弘氏(51)と4選を目指す現職の石川良三氏(66)が立候補を届け出た。

 岩谷氏は「人口が大幅に減少し、まちが衰退した」と現状への危機感を訴え、「市と県の関係は円滑と言えない」と市政を批判。鉄道高架事業の早期実現や春日部駅周辺の新しいまちづくりなどを公約している。

 石川氏は藤塚米島線整備や市立医療センター新築移転などの実績を強調。「日本一しあわせに暮らせるまち」をスローガンに、春日部駅付近連続立体交差事業の推進、市内経済の活性化などを訴えている。

 投開票は衆院選と同じ22日。有権者数は14日現在20万625人。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000004-san-l11
鶴ケ島市長に斉藤氏 無投票で初当選 埼玉
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う鶴ケ島市長選と同市議補選(欠員1)は15日に告示された。市長選は無所属新人の元市議会議長、斉藤芳久氏(67)が無投票で初当選を果たした。

 斉藤氏は「一歩前へ」をスローガンに安定した市政運営を掲げ、市民福祉の継続や農業大学校跡地周辺整備、スポーツ施設整備などを公約。市議3期の実績などを訴えた。

 同市長選は3期目の現職、藤縄善朗氏(65)が8月初旬に任期満了に伴う引退を表明。同月下旬に出馬表明した斉藤氏の他に候補擁立の動きが進まなかった。

 同市議補選は元職1人、新人3人の4人が立候補を届け出た。党派別では共産1人、無所属3人。

 投開票は衆院選と同じ22日。有権者数は14日現在5万8543人。

7749チバQ:2017/10/16(月) 20:56:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000047-san-l08
3市長選告示 石岡・今泉氏が無投票再選 桜川・現新三つどもえ 鉾田・新人4人が激突 茨城
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 いずれも任期満了に伴う石岡、桜川、鉾田の3市長選が15日、告示された。石岡市長選は、立候補を届け出たのが現職の今泉文彦氏(65)=公明推薦=のみで、無投票で再選を果たした。同市によると、無投票は旧八郷町との合併前にさかのぼり、46年ぶりという。

 今泉氏は平成25年の市長選で初当選。震災復興と人口減少対策に力を入れ、子育て支援や教育改革、観光振興などに取り組んだ。

 2期目の公約では自転車による町づくりや産婦人科と小児科の充実などを掲げた。

 今泉氏は、立候補の届け出を締め切った同日夕、同市東石岡の事務所で支持者らと万歳三唱。

 「これまで以上に市民目線で、未来志向の考え方で一歩を踏み出したい」と抱負を語った。

 桜川市長選は、元会社員の高橋満氏(72)、元市議の榎戸和也氏(65)の無所属新人2人と、現職で再選を目指す大塚秀喜氏(56)=公明推薦=の計3人が立候補した。

 榎戸氏は「市政運営は市民の声を聞いて進めるべきだ。今はそれが欠けている。細やかな施策のため、市民目線の行政が必要だ」と第一声を上げた。

 大塚氏は「人口減少対策のため、住んでみたい街づくりにかじを切る。そのためにどんな事業を進めるか。小中一貫校開設もその一つだ」と訴えた。

 高橋氏は後援組織を作らず、独自の選挙戦を展開する。

 鉾田市長選は、いずれも無所属新人で、元市議の小川一彦氏(58)、元衆院議員秘書の田口清則氏(41)、元市議の方波見和彦氏(51)、元市議の岸田一夫氏(61)の4人が立候補を届け出た。少子高齢化対策や建設工事の入札不調が続いている「市民交流館(仮称)」事業への姿勢などが争点となりそうだ。

 同市議補選(欠員2)も同日告示され、いずれも無所属の新人3人、元職1人が立候補を届け出た。

7750チバQ:2017/10/16(月) 20:56:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000028-san-l12
柏市長選告示 3氏の争い(上から届け出順) 千葉
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う柏市長選が15日告示され、新人で元柏市議の坂巻重男氏(68)、新人でタクシー会社社員の鈴木清丞氏(58)、現市長で3選を目指す秋山浩保氏(49)のいずれも無所属の3氏が立候補を届け出た。投開票は22日に衆院選と同時に行われる。14日現在の選挙人名簿登録者数は34万3623人。

 秋山氏の2期8年間の評価が争点。街作りの継続を掲げる秋山氏に対し、新人2氏は市民生活優先の施策への転換を訴える。衆院解散を受けて投票日を3週間繰り上げた。前回選で24.99%と低投票率だったが、今回は衆院選とほぼ同率に高まることが確実で、選挙結果への影響が注目される。

                   ◇

 坂巻(さかまき) 重男(しげお) 68 無新 

 建築板金業(市議・市遺族会会長)日大

 ■議員報酬の日当制訴え

 午前10時、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前で第一声。引き続き午後0時半から、JR柏駅東口デッキで市民に訴えた。

 坂巻氏は「市外に暮らす市職員1300人の市内居住を進め、居住自治体に納められているこれら職員の住民税3億9千万円を市に納めるようにする。議員の報酬を日当制にして出費を減らす」と財源対策強化を強調。「家庭保育ママへの応援金を創設する。柏の活力は勤労者が納めた税金が元になっている。これら税金を一部の開発ではなく、市民生活のために使う」と訴えた。

                   ◇

 鈴木(すずき) 清丞(せいじょう) 58 無新 

 タクシー会社社員・市少年補導員・東京理科大

 ■市民の小さな願い守る

 午前10時から、JR柏駅東口デッキで出陣式・第一声を行った。支援する市議らも参加して、市民に支持を訴えた。

 鈴木氏は「情報公開を求めても黒塗りの文書しか出さない市政を変える。学校給食を無償化し、子育て中の若い両親を支える。市独自の給付型奨学金を創設して、卒業と同時に多額の借金を背負う若者をなくす。お年寄りの外出を支援するバスを走らせ、高齢者が暮らしやすい柏市にする。雨に当たらずにバスを待ちたいという市民の小さな願いを大切にし、実現する市政にする」とした。

                   ◇

 秋山(あきやま) 浩保(ひろやす) 49 無現〔2〕

 市長(経営コンサルタント)筑波大

 ■選ばれる街を次世代に

 午前11時から、柏市柏の事務所で出陣式を行った。柏市が選挙区の衆院千葉8区の自民党候補者や国・県・市会議員、近隣市長ら約350人がビル1階の事務所を埋めた。

 秋山氏は「多くの人の支えで財政再建ができた。2期8年間、将来のために現実的な仕事をしてきた。10年後の柏のために、オール柏で仕事をしたい。柏駅前の再生も進める。思いをひとつにして一歩一歩積み上げていく。エネルギーを束ねる仕事をする。選ばれる街・柏を次の世代に引き継ぐ」と訴え、遊説に出発した。

7751チバQ:2017/10/16(月) 21:01:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000039-san-l09
那須烏山市長選告示 新人同士の一騎打ち 栃木
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う那須烏山市長選が15日告示された。元学習塾講師の塚原雅志氏(67)と元市議で歯科医師の川俣純子氏(57)が立候補し、無所属新人同士による一騎打ちの選挙戦に入った。前回は無投票で、選挙戦は8年ぶり。

 塚原氏は市役所で届け出を済ませた後、歩いて同市中央の県道沿いに移動。第一声では「市は財政赤字を抱え、若者が去り、子供の遊ぶ姿はなく、大人には職場がない。死ぬか生きるかの崖っぷちだ」と訴えた。

 川俣氏は同市神長の事務所近くの駐車場で出陣式。国会議員や県議、近隣市長らも多数駆け付けた。川俣氏は子育て環境整備や財政立て直しなどを掲げ、「みなさんのアイデアを吸収しながら一緒に市を変えていきたい」と呼びかけた。

 投票は22日午前7時〜午後7時、市内24カ所で行われ、午後8時から烏山体育館(同市中央)で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は2万3584人。

7752チバQ:2017/10/16(月) 21:15:55
>>7747
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017101602000158.html
<鎌倉市長選>告示 市庁舎移転など争点
08:10東京新聞

<鎌倉市長選>告示 市庁舎移転など争点
市長選の候補者に声援を送る支持者ら=鎌倉市で
(東京新聞)
 任期満了に伴う鎌倉市長選が十五日告示され、元NHK記者の飯田能生(よしき)さん(55)、著述業の岩田薫さん(64)、弁護士の石田智嗣(ともつぐ)さん(55)の新人三人と、三選を目指す現職の松尾崇さん(44)がいずれも無所属で立候補を届け出た。投開票は衆院選と同じ二十二日。二期八年の松尾市政が問われる。

 飯田さんは午前十時、鎌倉駅東口で支持者約六十人を前に第一声。「市民の声を聞かずに停滞している」と現市政を厳しく批判した。市庁舎の深沢地区への移転と山崎地区でのごみ焼却炉新設の懸案事項には、市民の声を聞いて「決断、実行する」と訴えた。

 岩田さんは午前九時すぎ、鎌倉駅西口で出陣式。「ごみ問題は迷走状態」と話し、家庭ごみ収集の有料化が市民の負担を強めたとして廃止を主張した。高齢者の介護保険負担料軽減とタクシーの割引なども訴えた。市庁舎移設は、現庁舎を残す考えを明確にした。

 石田さんは午前十時すぎ、地元の江ノ電腰越駅前でマイクを握った。「私には、支持してくれる政治団体がない。皆さんが支持母体です」と声を張り上げ、地域ぐるみの支援を呼び掛けた。演説後は地元住民に駆け寄り、時間をかけてあいさつして回った。

 松尾さんは午前九時すぎから、龍口(りゅうこう)明神社(腰越)で約百人の支持者らと出陣式を行い、八年間で市財政の健全化にめどをつけたなどと実績を強調。三期目に向けて「市役所庁舎を深沢地区に移転したい」と訴え、のぼりを掲げた自転車で遊説に出発した。

 別に新人一人が立候補を表明していたが、届け出なかった。

 投票は二十二日午前七時〜午後八時に行われ、午後九時から開票される。十月九日時点の選挙人名簿登録者数は十五万四人。(草間俊介、布施谷航、鈴木弘人)

◇鎌倉市長選立候補者

(届け出順)

◆飯田能生(いいだ・よしき) 55 無新 

  (元)NHK記者▽早大                       

 <公約>保育・福祉・教育など社会的弱者に手を差し伸べる行政を実現。鎌倉の文化や自然環境を次世代に引き継ぐまちづくりを市民目線で進めます   

◆岩田薫(いわた・かおる) 64 無新 

  著述業・全国環境保護連代表(元)軽井沢町議▽三鷹高         

 <公約>市役所移転をしません。家庭ごみの戸別収集を中止し、山崎焼却場計画は撤回。緑地保全の厳しい条例をつくり、文化都市鎌倉の再生を図ります

◆石田智嗣(いしだ・ともつぐ) 55 無新

  弁護士・不動産会社役員▽早大                  

 <公約>受動喫煙や地震災害から市民を守り、法制度を駆使して緑・景観を守り、市が先導して市民が1人ぼっちにならない社会をつくります      

◆松尾崇(まつお・たかし) 44 無現<2>

  市長(元)県議・市議・日本通運社員▽日大              

 <公約>子どもからお年寄りまで、そして社会との関わりの中で、何らかの障害に直面している人も含めて、生き生きと楽しく暮らせる鎌倉を実現します

7753チバQ:2017/10/16(月) 21:16:55
>>7750
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017101602000163.html
<柏市長選>告示、22日投開票 現新三つどもえの戦い
08:10東京新聞

 任期満了に伴う柏市長選は十五日告示され、いずれも新人で元同市議会議長の坂巻重男さん(68)、タクシー会社員の鈴木清丞(せいじょう)さん(58)と、三選を目指す現職の秋山浩保さん(49)の無所属三人が、立候補を届け出た。投開票は衆院選と同日の二十二日。

 坂巻さんは午後一時から柏駅前でマイクを握り、昨年閉店した百貨店の跡地利用や市民病院の建て替え問題を巡って「現職は行政トップとしての手腕を発揮していない」と指摘。市職員の市内在住を促進することで「市民税の増収を図り、市長や議員の報酬削減で貴重な財源を確保する」と通行人らに訴えた。

 鈴木さんは同駅前で第一声。「開発優先の市政にストップをかけようと立ち上がった」と力を込めた。駅西口の再開発問題を取り上げて「市の情報公開が進んでいない」と批判。「雨にぬれないバス停など、市民の小さな願いを聞き入れる市政が必要。本来は国がやるべき教育無償化を市独自で進める」と強調した。

 秋山さんは同駅の近くに構えた選挙事務所前で出陣式。自民、民進両党の参院議員、近隣市長らのあいさつの後、「耳に痛いことも訴えてきたが、それをみなさんに受け入れてもらったから財政再建ができた」と実績をアピール。「十年後を目指し『選ばれる街』づくりをオール柏で進める」と支持を呼びかけた。

 投票は二十二日、市内七十三カ所で行われ、即日開票される。衆院選の開票作業を優先するため、市長選の結果判明は二十三日未明になる見通し。十四日現在の選挙人名簿登録者数は三十四万三千六百二十三人。(堀場達)

◇柏市長選立候補者(届け出順)

◆坂巻重男(さかまき・しげお) 68 無新 

  建築板金会社社長・柏市遺族会顧問(元)市議長▽日大         

 <公約>▽市職員の市内在住促進で税収増と災害対策の向上を図る▽育児中の母親支援などで少子化対策▽地域の見回り強化などによる高齢者の生活応援 

◆鈴木清丞(すずき・せいじょう) 58 無新

  タクシー会社員(元)ソフトウェア開発会社員▽東京理大        

 <公約>(1)学校給食を無償化(2)柏市独自の給付型奨学金を創設(3)おでかけ支援バスを地域ごとに考案                         

◆秋山浩保(あきやま・ひろやす) 49 無現<2>

  市長・中核市市長会副会長(元)会社役員▽筑波大           

 <公約>市立小中学校の児童生徒の学力を底上げ。在宅ケア体制を広げ、科学データに基づく健康づくりを推進。手賀沼を首都圏随一の水辺公園として整備

7754チバQ:2017/10/23(月) 02:17:12
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102200898&g=pol

川崎市長に福田氏再選=無所属2氏破る
 任期満了に伴う川崎市長選は22日投開票され、無所属で現職の福田紀彦氏(45)が、前市議の吉沢章子氏(53)、元教諭の市古博一氏(69)=共産推薦=の無所属新人2人を破り、再選を果たした。投票率は前回(32.82%)を上回る52.30%だった。
 福田氏は、中学校完全給食実現や小児医療費助成の拡充、待機児童解消など1期目の実績を強調。現職の知名度を生かし、幅広い層から支持を取り付けた。吉沢氏は災害死ゼロを目指す減災対策の実現と市の財政健全化を主張し、市古氏は小中学校の少人数学級実現と憲法を堅持する市政の実現を訴えたが、及ばなかった。 
◇川崎市長選当選者略歴
 福田 紀彦氏(ふくだ・のりひこ)米ファーマン大卒。衆院議員秘書、神奈川県議などを経て13年10月川崎市長に初当選。45歳。川崎市出身。当選2回。(2017/10/23-02:02)

7755チバQ:2017/10/23(月) 02:23:14
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102300360&g=pol
春日部市長に石川氏(埼玉県)

 石川良三氏(66)=無所属・現=が、前市議の岩谷一弘氏(51)=無所属・新=を破り4選。(22日投開票)(2017/10/23-01:21)

7756チバQ:2017/10/23(月) 02:23:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102300293&g=pol
鉾田市長に岸田氏(茨城県)


 元市議の岸田一夫氏(61)=無所属・新=が、会社員の小川一彦氏(58)=無所属・新=、学習塾経営の方波見和彦氏(51)=無所属・新=、元衆院議員秘書の田口清則氏(41)=無所属・新=を破り初当選。(22日投開票)(2017/10/23-00:51)

7757チバQ:2017/10/23(月) 02:24:01
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102300288&g=pol
桜川市長に大塚氏(茨城県)

 大塚秀喜氏(56)=無所属・現/公明推薦=が、前市議の榎戸和成氏(65)=無所属・新=、元会社員の高橋満氏(72)=無所属・新=を破り再選。(22日投開票)(2017/10/23-00:49)

7758チバQ:2017/10/23(月) 02:27:19
http://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230108-n1.html
2017.10.23 01:52

埼玉・春日部市長選、8票差で決まる 現職・石川良三氏が4選
埼玉県春日部市長選は22日、投票が行われ、即日開票の結果、石川良三氏(66)=無現=が、元市議の岩谷一弘氏(51)=無新=を破り4選を果たした。投票率は49.94%。

 石川氏が4万8453票、岩谷が4万8445票で、8票差の勝利だった。

7759チバQ:2017/10/23(月) 08:52:11
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-104891473.html
鉾田市長に岸田氏 3氏抑え初陣飾る
04:21茨城新聞

鉾田市長に岸田氏 3氏抑え初陣飾る
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う鉾田市長選と市議補選(欠員2)は22日、市内21カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人の元市議、岸田一夫氏(61)=無所属=が、いずれも無所属新人の3氏を混戦の末に破り、初当選を果たした。当日有権者は4万667人。投票率は62・26%(前回54・63%)だった。
 現職の鬼沢保平氏(64)の引退表明後に3人が相次ぎ立候補を表明。4人の激戦となり、人口減少対策や入札不調が続く「(仮称)鉾田市民交流館」建設問題などを争点に争われた。
 岸田氏は現計画での交流館建設に反対の立場。計画の白紙撤回や高齢者福祉、市街地活性化、子育て支援策などが評価された。今年5月末に立候補を表明し、交流館建設反対派を中心に、出身の大洋地区をはじめ市内全域で支持を広げた。
 同日午後11時50分すぎ、同市新鉾田の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手や歓声が上がった。岸田氏は「皆さんの不満をなくし、市民が主役の市政を実現したい」と抱負を述べた。
 小川一彦氏(58)は終盤に岸田氏を猛追したが、あと一歩及ばなかった。方波見和彦氏(51)は、序盤は優位に選挙戦を進めたものの、終盤の伸びに欠けた。田口清則氏(41)は、知名度不足が最後まで響き、十分に支持を広げられなかった。 (大平賢二)
 ■鉾田市長選開票結果(選管最終)
当 8,332 岸田一夫 61 無新
‐ 6,492 小川一彦 58 無新
‐ 6,306 方波見和彦 51 無新
‐ 3,153 田口 清則 41 無新
 【岸田一夫(きしだ・かずお)氏の略歴】鉾田二高体育後援会副会長、同野球部後援会長。当選1回。元鉾田消防署長、鉾田市議1期。亜細亜大卒。鉾田
  ■鉾田市議補選開票結果 (欠員2、選管最終) 当 7330 石津武吉 63 無元 当 6025 高埜栄治 61 無新 ‐ 4812 中根徹也 55 無新 ‐ 2484 持丸節男 65 無新

7760チバQ:2017/10/23(月) 08:52:37
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-104891449.html
桜川市長に大塚氏 2新人破り再選
04:20茨城新聞

桜川市長に大塚氏 2新人破り再選
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う桜川市長選は22日、市内20カ所で投票が行われ、即日開票の結果、現職の大塚秀喜氏(56)が、元会社員の高橋満氏(72)と元市議の榎戸和也氏(65)=いずれも無所属=の新人2人を破り、再選を果たした。当日有権者は3万6679人、投票率は68・15%(前回75・38%)。
 同市長選は、現職の大塚氏と新人の榎戸氏の事実上の一騎打ちとなり、市政の継続か刷新かが問われた。
 大塚氏は筑西市との新中核病院問題に道筋をつけるなど1期目の実績を強調しながら、人口減少問題を最重要課題に掲げ、子育てしやすく魅力あるまちづくりを訴えた。後援会を中心に組織戦を展開。白田信夫県議や多くの市議らから全面的な支援を得た。県食と農と水政治連盟(県農政連)をはじめ各種団体、自民党真壁支部、同大和支部、公明党県本部からも推薦を受けるなど、強固な地盤を背景に幅広い支持を集めた。
 台風が接近していることから、防災服姿の大塚氏が同市阿部田の選挙事務所に姿を現すと、詰め掛けた支持者からは当選を祝う拍手と歓声が上がった。大塚氏は「皆さんのおかげで2期目、名刺を持たせていただく。住みやすい街、住んでみたい街、誇れる街をぜひつくっていきたい。元気なまちづくりをしていく」と力を込めた。
 一方、榎戸氏は市財政の健全化や住民サービスの維持・向上などを訴え、支援者らと手作りの選挙を展開したが、及ばなかった。
 高橋氏は、独自の選挙戦を展開した。 (平野有紀)
 ■桜川市長選開票結果(選管最終)
当 13,723 大塚秀喜 56 無現
‐ 10,570 榎戸和也 65 無新
‐  376 高橋満 72 無新
 【大塚秀喜(おおつか・ひでき)氏の略歴】県西総合病院組合長、市社会福祉協議会長。当選2回。元桜川市議2期、真壁町議3期、中央工学校卒。真壁町古城

7761チバQ:2017/10/23(月) 12:02:55
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKBR363KKBRUTNB001.html
8票差で現職4選 埼玉・春日部市長選、人口は23万人
10:55朝日新聞

 22日投開票の埼玉県春日部市長選で、無所属現職の石川良三氏(66)が前市議で無所属新顔の岩谷一弘氏(51)をわずか8票差で破り、4選を果たした。開票作業は23日未明にずれこみ、確定得票は石川氏が4万8453票、岩谷氏が4万8445票だった。投票率は49・94%。

 春日部市は県東部に位置し、人口約23万人。中心市街地の活力低下などの課題を巡り、激しい選挙戦が展開された。石川氏は薄氷の勝利に「1票1票の積み重ねの結果だが、反省すべき点は多々ある」。岩谷氏は「必死さが足りなかった」と述べた。(加藤真太郎)

7762チバQ:2017/10/23(月) 12:03:57
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-104894169.html
春日部市長選、接戦制し石川氏が4選 票差はわずか8票、支援者に感謝「一票の積み重ね結果に」
10:26埼玉新聞

春日部市長選、接戦制し石川氏が4選 票差はわずか8票、支援者に感謝「一票の積み重ね結果に」
埼玉新聞
(埼玉新聞)
 任期満了に伴う春日部市長選は22日投開票され、現職の石川良三氏(66)=無所属=が、元市議の新人岩谷一弘氏(51)=無所属=を破り4選を果たした。石川氏が4万8453票、岩谷氏が4万8445票で、票差はわずか8票の接戦だった。
 当選の報を受け、事務所は歓声に包まれた。石川氏は「本当に皆さんのおかげ。一票の積み重ねが結果につながった」と支援者に感謝した。
 石川氏は選挙戦で3期12年の実績をアピール。春日部駅鉄道高架化事業など市の将来展望を示した。後援会が組織的に地域の支持を固めた。衆院選と同日選挙となり、自民党支持層などの票を積み増しすることができた。
 岩谷氏は支援する市議や元県議、地元の若手経営者らが支持。現職の市政運営を批判し、一部地域で選挙を優位に進めたが、わずか8票で涙をのんだ。
 当日有権者数は19万8510人(男9万8262人、女10万248人)。投票者数は9万9145人(男4万9652人、女4万9493人)。投票率は衆院選と同日選挙だった影響もあり、前回の23・82%を大幅に上回る49・94%だった。 ■石川良三氏
 【略歴】(1)市長(2)市議、農業委員(3)杉戸農高(4)春日部市(5)備後西4丁目
 【公約】日本一幸せに暮らせる街を目指して!(1)鉄道高架と中心市街地の活性化(2)子育て施設の充実(3)市内経済の活性化

7763チバQ:2017/10/23(月) 20:45:28
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171023/2852911
【解説】栃木県内初の女性市長 将来像どう示す 那須烏山市長選

10月23日 朝刊

 8年ぶりの選挙戦となった那須烏山市長選は川俣純子(かわまたじゅんこ)氏(57)が初当選し、県内初の女性市長として市のかじ取り役を託された。

 地元選出の三森文徳(みもりふみのり)県議を後ろ盾に、自民、公明両党や各種団体の推薦、市議17人中15人の支持を受けた川俣氏。組織的な支援がない対立候補の塚原雅志(つかはらまさし)氏(67)との差は歴然だった。

 結果は見えていたが、川俣氏陣営は当選後の市政運営も見据え「一票でも多く市民の信任を得る」と精力的な選挙活動を展開した。

 旧烏山町と旧南那須町の合併以来、現職の大谷範雄(おおやのりお)氏(69)以外で初めて市政のトップに就く川俣氏だが、直面する課題は多い。

 この12年間で市の人口は約4千人減り、人口の3分の1強が65歳以上という状況。人口減対策は急務で、市庁舎整備などハード面の課題も残る。また合併による優遇措置があった地方交付税の減少が始まり、合併特例債の発行残高が約16億円になるなど財政運営でも新たな局面を迎えている。

7764チバQ:2017/10/24(火) 03:03:09
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-104902188.html
わずか8票差で現職当選、衆院選と同日の春日部市長選なぜ激戦 悩んだ有権者…新人涙、現職「反省すべき」
10月23日 20:10埼玉新聞

わずか8票差で現職当選、衆院選と同日の春日部市長選なぜ激戦 悩んだ有権者…新人涙、現職「反省すべき」
埼玉新聞
(埼玉新聞)
 春日部市長選は22日、投開票が行われ、現職の石川良三氏が新人で元市議の岩谷一弘氏を破り、4選を果たした。現職石川氏の得票は4万8453票、新人との差はわずか8票だった。
 「勝ったのはどっちだ!」―。23日午前0時51分、選管最終の確定数値を手にした関係者から驚きの声が上がった。有権者の投票が真っ二つに割れた接戦。現職と新人の差が8票だった一方、無効票は2243票に上り、どちらに入れるか悩んだ有権者が多かったことがうかがえた。
 当確の報を受けた石川氏は「本当に(支援者の)皆さんのおかげ。一致団結した結果です」。支援者にひたすら感謝の意を伝えた。
 僅差の選挙戦は何が勝敗を分けたのだろうか。両陣営の幹部は「衆院選と同日になったことが大きかった」と口をそろえる。石川陣営は衆院選13区(旧春日部市地域など)の土屋品子氏(自民)と後援会が重なる。衆院選で圧勝した土屋氏は旧春日部市地域で4万4236票を獲得。石川氏は選挙期間中、出陣式や街頭演説をたびたび同じ場所で行い、連動を図った。
 一方、投票率アップが新人の追い風になったという指摘もあった。前回2013年の市長選は過去最低の23・82%だったが、今回は衆院選と同日選となり49・94%まで上がった。市政の変化を求める浮動票が新人を後押しするという見方は選挙前からあった。
 新人の岩谷氏は「変えよう春日部」をスローガンに、真っ向から現職に挑んだ。地元の春日部駅東口の商店主をはじめ、若手経営者が支持。元県議、合併前の旧春日部市長、旧庄和町長らも支援に加わった。春日部駅西口で開かれた集会では、現職をしのぐ動員をかけることに成功した。
 敗因について岩谷氏は「今は何も考えられない。私の必死さが足りなかった。すべて私の責任」と涙を拭った。
 4選を果たした石川氏だがまちを二分する投票結果に、今後の市政運営が問われる。報道陣の取材に石川氏は「市民の声に耳を貸さない」とする自身への批判を挙げ、「反省すべきところはある。現場第一ということでこまめに足を運びあいさつしてきたが、市民の声を十分に吸い取ることができなかった」と神妙に語った。

7765チバQ:2017/10/24(火) 20:30:58
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-104908079.html
桜井県議が辞職へ 茨城県知事選巡り会派離脱処分 自民の要職歴任
12:40茨城新聞

桜井県議が辞職へ 茨城県知事選巡り会派離脱処分 自民の要職歴任
茨城新聞
(茨城新聞)
茨城県議会議長や自民党県連総務会長を務めたベテラン県議の桜井富夫氏(77)=石岡市区=が議員辞職することが23日、関係者への取材で分かった。同日付で辞職願を提出し、開会中の県議会第3回定例会最終日の30日に辞職が認められる見通し。現在、桜井氏は自民党県連副会長を務め、県議会の最大会派いばらき自民党に所属していたが、8月の知事選を巡って「会派離脱」の処分を受け、無所属になっていた。
 桜井氏は当選7回。県議会議長や全国議長会副会長、党県連総務会長など議会や党の要職を歴任した。常総学院理事長を務める。
 知事選を巡っては、桜井氏が、自民、公明両党の推薦で初当選した大井川和彦知事を積極的に応援しなかったとして「党方針に基づく選挙活動を怠り、あるいは反する行為をした」ことを理由に、同会派の3氏とともに「会派(議員会)離脱」の処分を受けた。9月29日付で無所属となったが、3日に開会した定例県議会は欠席を続けている。
 桜井氏は、辞職願の提出について、茨城新聞の取材に対し「特に言うことはない」とするにとどめた。
 今県議会では、神栖市長選に立候補予定の石田進氏も議員辞職している。桜井氏が辞職すると、県議は61人(定数63)となり、会派構成は、いばらき自民党41人▽自民県政クラブ5人▽民進党5人▽公明党4人▽共産党3人▽無所属3人-となる見込み。(黒崎哲夫、関富美也)

7766チバQ:2017/10/26(木) 13:33:23
懐かしい名前
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201710/CK2017102602000126.html
田中さん出馬表明 市川市長選

2017年10月26日


 任期満了に伴う市川市長選(十一月十九日告示、同二十六日投開票)で、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)が二十五日、無所属で立候補すると表明した。同市長選での出馬表明は三人目。
 記者会見で田中さんは「四十八万市民が安心して暮らせる市川市をつくりたい」と強調。市のキャッチフレーズとして「自然豊かな文教都市」を掲げ、政策として、六十万人都市▽総合交通体系の整備▽電線の地中化▽国際大学の誘致などを挙げた。
 田中さんは市川市議一期、県議二期の後、一九九三年から三期、衆院議員を務めた。 (保母哲)

7767チバQ:2017/10/26(木) 13:33:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201710/CK2017102402000143.html
川崎市長選 圧勝で再選したが課題も

2017年10月24日


 川崎市長選は、現職福田紀彦さんの一期目の評価が主な争点となったが、福田さんが新人二人を大差で破り、市政のかじ取りを再び託されることになった。
 一期目は、公約に掲げた待機児童対策や小児医療費助成制度の拡充、中学校給食の実施など、子育て施策に重点を置いた感がある。本人が「選挙中にこんなに『ありがとう』と言われたのは初めて」と話すように、有権者もその点を評価したとみられる。
 各種団体でつくる「川崎の発展を考える会」が福田さんを支援した。さらに今回は自民、公明、民進各党の地方組織がバックアップ。一期目で培った知名度もあり、盤石の戦いを繰り広げたといえる。結果は、市内全域でまんべんなく票を集める圧勝だった。
 ただ、市政には課題も多い。認可保育所を希望しながら入れない「保留児童」は今年四月時点で二千八百九十一人に上る。また、子どもの貧困も深刻な問題だ。市は、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを機に、障害者や高齢者など誰もが暮らしやすい社会を目指すとするが、障害者が気軽に楽しめるスポーツ施設などが整っているとは言いがたい。
 福田さんは選挙戦で、臨海部工業地帯の再活性化により法人税収を増やすことなどを訴えたが、市北部の住民からは「北部の街づくりにも力を入れてほしい」との声も聞かれる。大差の勝利におごらず、市民一人一人の声に真摯(しんし)に耳を傾ける姿勢が求められている。 (小形佳奈)

7768チバQ:2017/10/26(木) 13:34:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201710/CK2017102402000145.html
鎌倉市長選 松尾さん3選「3期目に向け重責」

2017年10月24日


 鎌倉市長選は二十二日、投開票され、無所属現職の松尾崇さん(44)が、いずれも無所属新人の元NHK記者飯田能生(よしき)さん(55)、著述業岩田薫さん(64)、弁護士石田智嗣(ともつぐ)さん(55)の三人を抑え、三選を果たした。投票率は60・12%(前回37・4%)だった。
 松尾さんは二十三日、「三期目に向け重責を感じる」と話し、市役所移転、ごみ焼却炉新設などを進めていくと表明した。 (草間俊介)
◆鎌倉市長選 確定得票 
当 46,666 松尾崇 無 現<3>
  20,816 飯田能生 無 新 
  9,893 岩田薫 無 新 
  8,247 石田智嗣 無 新

7769チバQ:2017/10/26(木) 13:38:03
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171025/2854011
栃木市長選、大川市議が出馬へ

10月25日 朝刊

大川秀子氏
 任期満了に伴う来年4月22日投開票の栃木市長選で、市議の大川秀子(おおかわひでこ)氏(69)=栃木市細堀町=が24日、下野新聞社の取材に立候補の意思を固めたことを明らかにした。30日に記者会見を開き、正式表明する。

 大川氏は1市5町の段階的な合併による新栃木市について「最初の合併から8年近く過ぎ、『合併して良かったのか』という声が出ている」と指摘。「市長になることで地域間の融和を図り、一日も早く合併して良かったと思える栃木市をつくりたい」などと語った。

 大川氏は1999年に旧栃木市議に初当選し3期務め、現在新栃木市議2期目。市農業委員、市監査委員などを歴任し、2010年に県内で初めて女性市議会議長に就いた。

7770チバQ:2017/10/26(木) 13:42:47
https://mainichi.jp/articles/20171024/ddl/k12/010/160000c
選挙

柏市長選 秋山氏3選 衆院選と同日、投票率が倍増 /千葉

会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月24日 地方版

 任期満了に伴う柏市長選は22日投開票され、いずれも無所属で、現職の秋山浩保氏(49)が、タクシー会社員の鈴木清丞(せいじょう)氏(58)、元市議長の坂巻重男氏(68)の新人2人を破り、3選を果たした。衆院選と同日投票で、投票率は49・14%となり、過去最低だった前回(24・99%)から倍増した。当日有権者数は33万9408人(男16万7466人、女17万1942人)。

 秋山氏は、衆院8区で7選した自民党の桜田義孝氏の総決起大会に出席するなど、衆院選との相乗効果を狙っ…

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171023/0002362.html
柏市長選 現職・秋山氏が3選
10月23日 04時43分
任期満了に伴う千葉県柏市の市長選挙は、22日投票が行われ、現職の秋山浩保氏が3回目の当選を果たしました。

柏市長選挙の開票結果です。
秋山浩保、無所属・現。当選。11万2083票。
鈴木清丞、無所属・新。2万3985票。
坂巻重男、無所属・新。2万2306票。
現職の秋山氏が新人2人を抑えて3回目の当選を果たしました。
秋山氏は49歳。
食品販売会社の役員や経営コンサルタントを経て、前々回、8年前の市長選挙で初当選しました。
秋山氏は「子育ての支援や高齢者の福祉施策の充実を図るとともに中心市街地の活性化にも全力で取り組みたい」と話しています。

7771チバQ:2017/10/26(木) 14:23:58

4857 :チバQ :2017/10/26(木) 14:23:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000014-mai-soci
<セクハラ訴訟>一部行為を認める 角田市議に慰謝料命じる
10/26(木) 9:36配信 毎日新聞
 ◇栃木県小山市議の懇親会めぐり 宇都宮地裁判決

 栃木県小山市執行部と市議の懇親会でセクハラ行為を受けたとして、市の女性職員が角田良博市議(68)を相手取り、慰謝料などを求めた訴訟の判決が25日、宇都宮地裁であった。今井攻裁判長はセクハラ行為の一部を認め、角田市議に慰謝料など33万円の支払いを命じた。

 判決などによると、女性職員側は、2015年6月の懇親会で、角田市議が背中や腰に手を回してきた▽カラオケで一緒に歌った際に体を引き寄せられた▽会の終了後に「俺の女になってくれ」などと電話が来た--などと主張。角田市議側は、一連の行為はなかったと反論していた。

 判決では、背中や腰に手を回す行為について、女性市議2人の証言が信用できると判断。「女性職員の供述は自然だが、角田市議の供述には一貫性がない」とし、セクハラ行為はあったと認定した。

 一方、他の行為については、「女性職員の主張が変遷しており、供述のみでは事実を認められない」などとして、主張を退けた。

 女性職員の代理人弁護士は「一部認められたことは評価する。他の事実についても女性職員の証言は信用できるもので、控訴の有無について協議したい」と話した。角田市議側の代理人弁護士は「判決をよく見てコメントしたい」と話した。

 この問題などを巡り、市議会は角田市議に対し、議員辞職勧告決議案を9度可決しているが、強制力はない。【野田樹】

7772チバQ:2017/10/26(木) 14:24:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00021344-kana-l14
川崎市議補選:自民公認の新人・本間氏が初当選
10/24(火) 7:07配信 カナロコ by 神奈川新聞
川崎市議補選:自民公認の新人・本間氏が初当選
川崎市議補選の当選証書を受け取った本間氏(右)=川崎市役所
 川崎市川崎区の市議補選(欠員1)が22日投開票され、自民党公認の新人で元衆院議員秘書の本間賢次郎氏(31)が、無所属の元県議・栄居学氏(40)、共産党公認の党地区役員・後藤真左美氏(50)の新人2人を破り、初当選した。


 同補選は道交法違反の罪で有罪判決を受けた元自民党市議の辞職に伴い実施されたもの。市役所で23日、当選証書を受け取った本間氏は「あらためて自民党に議席を与えてもらったので、襟を正して頑張りたい。政令市として国と連携を取ることの重要性を訴えることができた」と話した。

7773チバQ:2017/10/26(木) 21:22:09
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15086747759884
2017年10月23日(月)

鉾田市長に岸田氏 3氏抑え初陣飾る

初当選を決め、万歳三唱する岸田一夫氏(中央)=鉾田市新鉾田の選挙事務所初当選を決め、万歳三唱する岸田一夫氏(中央)=鉾田市新鉾田の選挙事務所
任期満了に伴う鉾田市長選と市議補選(欠員2)は22日、市内21カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人の元市議、岸田一夫氏(61)=無所属=が、いずれも無所属新人の3氏を混戦の末に破り、初当選を果たした。当日有権者は4万667人。投票率は62・26%(前回54・63%)だった。

現職の鬼沢保平氏(64)の引退表明後に3人が相次ぎ立候補を表明。4人の激戦となり、人口減少対策や入札不調が続く「(仮称)鉾田市民交流館」建設問題などを争点に争われた。

岸田氏は現計画での交流館建設に反対の立場。計画の白紙撤回や高齢者福祉、市街地活性化、子育て支援策などが評価された。今年5月末に立候補を表明し、交流館建設反対派を中心に、出身の大洋地区をはじめ市内全域で支持を広げた。

同日午後11時50分すぎ、同市新鉾田の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手や歓声が上がった。岸田氏は「皆さんの不満をなくし、市民が主役の市政を実現したい」と抱負を述べた。

小川一彦氏(58)は終盤に岸田氏を猛追したが、あと一歩及ばなかった。方波見和彦氏(51)は、序盤は優位に選挙戦を進めたものの、終盤の伸びに欠けた。田口清則氏(41)は、知名度不足が最後まで響き、十分に支持を広げられなかった。 (大平賢二)

■鉾田市長選開票結果(選管最終)
当 8,332 岸田一夫 61 無新
‐ 6,492 小川一彦 58 無新
‐ 6,306 方波見和彦 51 無新
‐ 3,153 田口清則 41 無新

【岸田一夫(きしだ・かずお)氏の略歴】鉾田二高体育後援会副会長、同野球部後援会長。当選1回。元鉾田消防署長、鉾田市議1期。亜細亜大卒。鉾田


■鉾田市議補選開票結果
(欠員2、選管最終)
当 7330 石津武吉 63 無元
当 6025 高埜栄治 61 無新
‐ 4812 中根徹也 55 無新
‐ 2484 持丸節男 65 無新

7774チバQ:2017/10/26(木) 21:22:56
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15086746994159
2017年10月23日(月)

桜川市長に大塚氏 2新人破り再選

再選を果たし万歳三唱する大塚秀喜氏(中央)=22日午後9時36分、桜川市阿部田の選挙事務所再選を果たし万歳三唱する大塚秀喜氏(中央)=22日午後9時36分、桜川市阿部田の選挙事務所
任期満了に伴う桜川市長選は22日、市内20カ所で投票が行われ、即日開票の結果、現職の大塚秀喜氏(56)が、元会社員の高橋満氏(72)と元市議の榎戸和也氏(65)=いずれも無所属=の新人2人を破り、再選を果たした。当日有権者は3万6679人、投票率は68・15%(前回75・38%)。

同市長選は、現職の大塚氏と新人の榎戸氏の事実上の一騎打ちとなり、市政の継続か刷新かが問われた。

大塚氏は筑西市との新中核病院問題に道筋をつけるなど1期目の実績を強調しながら、人口減少問題を最重要課題に掲げ、子育てしやすく魅力あるまちづくりを訴えた。後援会を中心に組織戦を展開。白田信夫県議や多くの市議らから全面的な支援を得た。県食と農と水政治連盟(県農政連)をはじめ各種団体、自民党真壁支部、同大和支部、公明党県本部からも推薦を受けるなど、強固な地盤を背景に幅広い支持を集めた。

台風が接近していることから、防災服姿の大塚氏が同市阿部田の選挙事務所に姿を現すと、詰め掛けた支持者からは当選を祝う拍手と歓声が上がった。大塚氏は「皆さんのおかげで2期目、名刺を持たせていただく。住みやすい街、住んでみたい街、誇れる街をぜひつくっていきたい。元気なまちづくりをしていく」と力を込めた。

一方、榎戸氏は市財政の健全化や住民サービスの維持・向上などを訴え、支援者らと手作りの選挙を展開したが、及ばなかった。

高橋氏は、独自の選挙戦を展開した。 (平野有紀)

■桜川市長選開票結果(選管最終)
当 13,723 大塚秀喜 56 無現
‐ 10,570 榎戸和也 65 無新
‐  376 高橋満 72 無新

【大塚秀喜(おおつか・ひでき)氏の略歴】県西総合病院組合長、市社会福祉協議会長。当選2回。元桜川市議2期、真壁町議3期、中央工学校卒。真壁町古城

7775チバQ:2017/10/26(木) 21:24:45
http://www.sankei.com/region/news/171024/rgn1710240037-n1.html
2017.10.24 07:02

川崎市長選、福田氏圧勝 2期目課題は財源確保


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 22日に投開票された川崎市長選で、現職の福田紀彦氏(45)が、自民市議団長を辞して無所属で出馬した吉沢章子氏(53)と共産推薦の市古博一氏(69)を破り、ふたを開けてみれば、2位候補に約28万票差と大差をつけて再選を果たした。待機児童ゼロ化や中学校給食の実現など1期目の公約を着々と進めた福田市政の安定感と将来的なビジョンが多くの支持につながった格好だ。

 「身の引き締まる思い。市政への評価と期待を大切にしていきたい」。一夜明けた23日、福田氏は会見でこう感想を述べ、2期目は「政策を着実に実行し、市民の信頼を積み重ねていく」と意欲を示した。

 福田氏は、幅広い市民で構成する政治団体「川崎の発展を考える会」や業界団体などで構成する「市地域団体連絡会議」などの後押しもあり、3月30日に2期目の出馬を表明。9月には、子育て環境改善や安全対策、産業都市計画など10項目を柱とした新マニフェストを用意し、選挙戦で「内容を細かく精査してほしい」と訴え続けた。

 一方、自民市連内部では告示ぎりぎりまで動きがあった。自民市議の吉沢氏と嶋崎嘉夫氏は、福田氏に対抗する自民公認候補として出馬したい意向を早くから示していた。しかし、2人の意向に反して「勝てる選挙を行う」として、市連が支援を決めたのは福田氏だった。結果、吉沢氏は9月20日に無所属での出馬を表明。長期的視点の財政改革などの訴えは一定の支持を得たが、大きな風を起こすには至らなかった。

 1期目は市民に分かりやすい公約実現で存在感を示した福田氏も2期目は多くの課題がのしかかる。まずは、長期的視野に立った財源確保の問題だ。足元は人口増が進むものの、2030年の約158万人をピークに市の人口は減少に転じる見通しだ。臨海部の大企業からの法人税収に頼らない新たな税収増策や、人口減による税収減を見据えた行財政運営を確実に進められるかが重要だ。

 また、老朽化が進む道路などインフラ整備の負担増への対応や、人口増で通勤ラッシュ時に危険な状態になっている武蔵小杉駅などの安全対策のほか、都市としての防災・減災対策も待ったなしだ。

 若い世代の流入がしばらく続くという追い風を生かしつつ、大胆な市政運営と行財政改革をバランス良く、かつ着実に進められるか。2期目の福田氏の手腕が問われる。(那須慎一、外崎晃彦)

7776チバQ:2017/10/30(月) 16:04:39
http://www.asahi.com/articles/ASKBS7JTZKBSUTNB01R.html
埼玉・上尾市長と議長を逮捕へ 入札情報漏洩の疑い

2017年10月30日12時06分
 埼玉県上尾市のゴミ処理施設業務の入札をめぐり、最低制限価格などを入札参加業者に漏らした疑いがあるとして、埼玉県警は30日、同市の島村穣(みのる)市長(73)と田中守・市議会議長(72)から任意で事情聴取を始めた。業者側からも事情を聴いており、容疑が固まれば、公契約関係競売入札妨害などの疑いで逮捕する方針。捜査関係者への取材でわかった。

 問題になっているのは、同市西貝塚の「西貝塚環境センター」のペットボトル結束機運転管理業務(長期継続契約)の一般競争入札。ペットボトルの圧縮や成形などが業務内容で、入札は今年1月に行われた。市が定める予定価格以下、最低制限価格以上の範囲で、最も低い価格で入札した業者が落札できるというものだった。

 捜査関係者によると、島村市長や田中議長は、最低制限価格などの入札情報を、さいたま市浦和区に本社を置く設備管理会社の役員らに漏らし、入札の公正を害した疑いがあるという。

 記録によると、入札にはこの会…

7777チバQ:2017/10/30(月) 17:24:14
http://www.sankei.com/region/news/171030/rgn1710300001-n1.html
2017.10.30 07:00更新


ふじみ野市長選 高畑市長が3選 埼玉


 任期満了に伴うふじみ野市長選は29日に投開票され、無所属現職の高畑博氏(56)=自民、公明、民進推薦=が無所属新人の元市議、渡辺利文氏(72)=共産推薦=を破り、3選を果たした。

 高畑氏は「市政改革宣言第3章」を掲げ、保育所の待機児童解消や東武線上福岡駅東口整備などを公約。台風21号の被害対策の指揮を執りながら市議16人の支援を受け、現職の知名度を生かして支持を広げた。

 渡辺氏は市政の転換を強調、学校給食費無料化などを訴えたが及ばなかった。

 投票率は29・83%(前回36・06%)で過去最低を更新した。当日有権者数は9万2224人。

7778とはずがたり:2017/10/30(月) 18:36:55
おお,7777♪

8000を目途としているのでそろそろその2ですね〜。
まあそこからそんなに使わないので8500ぐらいでいいかな

7779チバQ:2017/10/30(月) 19:19:09
>>6787
>>7174
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-171030X871.html
上尾市長ら逮捕へ=入札妨害容疑など―埼玉県警
13:02時事通信

 埼玉県上尾市長と市議会議長が、市のごみ処理施設に関する事業の予定価格を業者に漏らしたとして、埼玉県警は30日、公契約関係競売入札妨害などの容疑で、2人の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。

 事情聴取を受けているのは、埼玉県上尾市の島村穣市長(73)と上尾市議会の田中守議長(72)ら。

 島村市長は、同市職員や市議会議員を経て、2008年の市長選で初当選し、昨年2月の選挙で3選を果たした。田中議長は当選5回で、昨年1月に議長に就任した。

7780チバQ:2017/10/30(月) 19:24:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171030ddlk11010125000c.html
<選挙>越谷市長選 市長に高橋氏 新人の畔上氏破り3選 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う越谷市長選は29日投開票され、現職の高橋努氏(74)=無所属=が、元市議の新人、畔上順平氏(41)=同=を破り、3選を果たした。投票率は26・77%(前回31・73%)で過去最低。当日有権者数は27万8141人(男13万7830人、女14万311人)。

 高橋氏は、中核市への移行など2期8年の実績を強調。「安心度埼玉ナンバーワン」を掲げ、防災拠点としての市庁舎建設や流通・工業団地造成、子育て支援の拠点整備などを訴え、支持を広げた。

 自民の推薦を受けた畔上氏は、若さと自民党政権とのパイプをアピール。「停滞する現市政を変え、未来のビジョンを描く」と教育環境の整備や市街地活性化などを訴えたが、及ばなかった。【武田良敬】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 44286 高橋努 74 無現

  29509 畔上順平 41 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇越谷市長略歴

高橋努(たかはし・つとむ) 74 無現(3)

 東埼玉資源環境組合管理者▽県東南部都市連絡調整会議会長[歴]市職員▽市副議長▽県議▽日大

7781チバQ:2017/10/30(月) 19:24:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171030ddlk11010127000c.html
<選挙>ふじみ野市長選 市長に高畑氏 新人の渡辺氏破り3選 /埼玉 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴うふじみ野市長選は29日投開票され、現職の高畑博氏(56)=無所属=が新人の市民団体役員、渡辺利文氏(72)=同=を破り、3選を果たした。投票率は29・83%(前回36・06%)で過去最低。当日有権者数は9万2224人(男4万5709人、女4万6515人)。

 高畑氏は「合併特例債による恩恵が減少する今後3年間で、どのようなかじ取りをするのかによって街の将来が変わる。自分以外にかじ取りを託すわけにはいかない」と強調。「今後も子供優先を政策の柱とし、高齢者も安心安全に暮らせる街づくりを目指す」と訴えていた。

 渡辺氏は学校給食費と運動公園、体育館の使用料の無料化や、循環ワゴン車の充実などを訴えたが及ばなかった。【橋本政明】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 20363 高畑博 56 無現

   6790 渡辺利文 72 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇ふじみ野市長略歴

高畑博(たかはた・ひろし) 56 無現(3)

 [元]市副議長▽入間東部消防組合管理者[歴]食品製造業▽上福岡商店会長▽上福岡市議▽川越商高=[自][公][民]

7782チバQ:2017/10/30(月) 20:04:08
http://www.sankei.com/premium/news/171030/prm1710300004-n1.html
2017.10.30 14:00

8票差の当落、多い無効票に異議申し立て「オラの春日部が大変だゾ」しんちゃんも心配する騒動の行方は 

 自民党の圧勝に終わった22日投開票の衆院選。同じ日、アニメ「クレヨンしんちゃん」でお馴染みの埼玉県春日部市の市長選の投開票が行われ、わずか8票差で当落が分かれるというドラマが起きた。現職の石川良三氏(66)が当選したが、敗れた元市議の岩谷一弘氏(51)はこの結果を不服とし、公職選挙法に基づく異議申し出をする意向を固めた。「オラの町が大変だゾ」!!

 無効票にはハートマーク

 「違うだろーっ」ではなく、「嘘だろーっ」。23日未明、超大型で非常に強い台風21号が関東に接近する中、埼玉県東部の春日部市内にある同市体育施設「ウイング・ハット春日部」で、陣営のスタッフとみられる男性の叫び声が響き渡った。

 石川氏 4万8453票

 岩谷氏 4万8445票

 同市長選の開票結果が終わった瞬間だった。

 この日の有効投票数は、9万6898票。8票を有効投票数に対する比率でみると、わずか0・008%。これに対し、無効票が2243票で、2・314%もあった。同市選管によると、無効票には、「ハートマーク」が書いてあるものなどがあったという。

 並び続ける同票数

 「非常に珍しい事態です。過去にこんな僅差の市長選はないのではないか」。埼玉県選挙管理委員会も、驚きを隠さない。

 予兆はあった。衆院選とのダブル選挙の影響もあり、例年なら遅くとも午後11時半には終了する開票作業が、日付が変わっても終わらなかったのだ。
 開票作業自体は、予定の午後9時過ぎにスタート。各投票所から運び込まれた投票箱を開けると、投票係が一斉に開票台の上に投票用紙の山を築き、期日前投票などを除いた当日投票分のおよそ9万の投票用紙をさばく。職員らが慌ただしく走り回る姿が見られた。

 22日午後10時から開票速報が始まり、その後30分おきに発表された。

 最初の速報はともに600票。その後、2800票(同午後10時半)、8000票(同午後11時)、1万6800票(同午後11時半)、2万7600票(23日午前0時報)、4万1600票(同午前0時半報)と、同じ票数が並び続けた。

 「じらすね」。開票所内に神経質な声が響いた。結局、確定速報が流れたのは、23日午前0時51分だった。

7783チバQ:2017/10/30(月) 20:04:27
  「びっくりだゾ」

 「万単位の選挙が8票で決まるなんて。びっくりしている」。春日部市議3期目の任期半ばで出馬した岩谷氏は、産経新聞の取材に胸の内を明かした。「票差がなく、無効票が多い。もう一度調べ直してほしい」

 公選法では、「当選の効力に関し不服がある候補者は選挙管理委員会に異議を申し出ることができる」と定められている。岩谷氏の事務所では、「申し出をすべき」という意見でまとまった。その後、市選管が下した決定に不服があれば、県選管に審査を申し立てることができ、その決定にも不服であれば、さらに高裁に提訴することができるという。

 同市選管は白票は23日中に梱(こん)包(ぽう)してあり、「申し出があっても調べ直すことはない」としている。県選管も「申し出は事務の誤りがあって認められるもの。僅差という理由で調べ直した事例は県内にない」と見解を述べた。

 無効票に隠れた批判票

 「残念ながら、対話、会話はしてきたつもりだが、心が通じなかったのかなと大変な反省をしている。その反省を踏まえて、これから対応していきたい」。投開票日から一夜明けた23日、4選を果たした石川市長は記者会見で、当選会見とは思えないほどの厳しい表情で話した。

 わずかな票差、また、無効票の多さは、有権者の現職批判の意思表示とも受け止められ、報道陣からも、「半分は石川さんへの批判票とも取れる」「これまでのスタンスを変えるか」と厳しい質問が出た。石川市長自身、「反省してます」と繰り返した。

 市内の製造業の男性は「春日部がますます暗くなっちゃう」と嘆く。「石川さん、何もやらないもの。世代交代して変わってほしかった」と批判的だ。

 同市関係者によると、同市政界は、元知事派と元県会議長派に大きく二分されており、今回はそれぞれが別の候補に付いたことから大接戦になったという。

 クレヨンしんちゃんのユーモアあふれるイメージで愛される春日部市だが、今回の選挙結果に岩谷陣営が異議申し出の意向を示したことで、選挙戦は「第2ラウンド」に入った。「オラの町が大変だゾ」!!

              


 春日部市 推計人口は23万5991人(平成29年10月1日時点)。江戸時代は日光街道の宿場町で、鎌倉時代の武家・春日部氏にちなみ、戦後に「粕壁町」から「春日部市」になった。東武鉄道の伊勢崎線と野田線の春日部駅がある。

 人気アニメの「クレヨンしんちゃん」で、主人公の野原しんのすけ一家が暮らす町として有名。桐だんすが特産で、創業家父娘のお家騒動で知られる大塚家具や、島忠など大手家具専門店の専門店の発祥の地でもある。野球の強豪校、春日部共栄がある。

7784チバQ:2017/10/30(月) 23:01:58
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1710300033.html
【上尾市長・市議会議長逮捕】上尾市長、市議会議長ら逮捕 ごみ処理業務の受注めぐり入札妨害、収賄
21:29産経新聞

【上尾市長・市議会議長逮捕】上尾市長、市議会議長ら逮捕 ごみ処理業務の受注めぐり入札妨害、収賄
埼玉県上尾市長の島村穣容疑者(左)と市議会議長の田中守容疑者
(産経新聞)
 埼玉県上尾市のごみ処理施設の業務受注を巡り入札予定価格を漏らしたなどとして、埼玉県警は30日、公契約関係競売入札妨害などの疑いで、上尾市の島村穣市長(73)と田中守市議会議長(72)ら4人を逮捕した。田中容疑者は現金数十万円を受け取ったとして、あっせん収賄容疑でも逮捕。県警は4人の認否を明らかにしていない。

 ほかに逮捕されたのは、さいたま市浦和区の設備会社「明石産業」社長、山田明容疑者(82)と同社社員の伊藤禎甫(ていすけ)容疑者(74)=ともに同区。両容疑者は贈賄容疑でも逮捕された。

 逮捕容疑は昨年12月ごろ〜今年1月ごろ、さいたま市内の飲食店で、山田、伊藤両容疑者が、同月末に行われた上尾市のごみ処理施設「西貝塚環境センター」のペットボトル処理事業の入札の予定価格などを島村容疑者から教えてもらえるよう田中容疑者に依頼し、見返りとして現金数十万円を提供。島村容疑者が同価格などを教え、入札を妨害したとしている。

 島村容疑者は平成15年に市議初当選、20年には市長選で初当選し、現在3期目。田中容疑者は11年に市議選に初当選し5期目。28年1月に議長に就任した。

7785チバQ:2017/10/30(月) 23:02:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171031k0000m040104000c.html
<上尾市贈収賄>ペットボトル処理入札妨害容疑 市長ら逮捕
21:39毎日新聞

 埼玉県上尾市のごみ処理業務に関する入札で、業者に予定価格を漏らしたなどとして、県警捜査2課は30日、同市長、島村穣(みのる)容疑者(73)=同市上=を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害容疑で、同市議会議長、田中守容疑者(72)=同市愛宕1=をあっせん収賄と同法違反などの容疑で逮捕した。

 さいたま市の設備管理会社「明石産業」社長、山田明容疑者(82)=同市浦和区=と同社社員、伊藤禎甫(ていすけ)容疑者(74)=同=も贈賄などの容疑で逮捕した。

 島村、田中両容疑者の逮捕容疑は昨年12月〜今年1月、さいたま市内の飲食店などで、1月に実施された上尾市のごみ処理施設「西貝塚環境センター」のペットボトル処理業務の一般競争入札を巡り、山田容疑者らに予定価格や最低制限価格を漏らし公正な入札を妨害したとしている。

 田中容疑者は予定価格などを教えるよう島村容疑者に働きかけ、山田容疑者らから報酬として数回にわたり現金数十万円を受け取った疑いも持たれている。

 県警は捜査に支障があるとして4人の認否を明らかにしていない。県警は30日夜、市役所など関係先三十数カ所の家宅捜索に入った。

 ペットボトルの処理業務は3年ごとの契約で、明石産業は前回2014年1月の一般競争入札で9849万円で落札した。今回、同社は最低制限価格7942万円を上回る1億211万円で入札したが、別の業者が落札した。最低制限価格は市長に決裁権があり、市長は価格を知っていた。

 島村容疑者は市職員や市議1期を経て08年の市長選で初当選し、3期目。田中容疑者は1999年の市議選で初当選し、5期目。昨年1月から議長を務めている。島村容疑者は市議時代、田中容疑者と同じ会派に所属し、議員としては田中容疑者の後輩に当たるという。【三股智子、中川友希】

7786チバQ:2017/10/31(火) 13:41:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000041-san-l09
大川市議が栃木市長選出馬表明
10/31(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う栃木市長選(来年4月15日告示、22日投開票)で、大川秀子市議(69)が30日、同市役所で記者会見を開き、無所属で立候補する意向を表明した。「積極的に住民の中に入っていき、地域間の融和を目指す」と決意を語った。同市長選では現職の鈴木俊美氏(67)と元県議の琴寄昌男氏(56)が立候補を表明している。

 大川氏は基本政策として、地域間の融和▽財政健全化▽少子高齢化社会の対応-の3本柱を掲げ、「10の約束」として、安心して子どもを産み育てられる社会▽子供たちの健全育成▽若者が活躍できる環境づくり▽地域産業の活性化-などを挙げている。

 大川氏は合併前の旧栃木市議を3期務め、現栃木市議2期目。市議会議長も務めた。

7787チバQ:2017/10/31(火) 13:42:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00010006-saitama-l11
<上尾入札汚職>市議ら大きな衝撃「前から入札にうわさ」「確証なく追及できず」「議会の責任重大」
10/30(月) 22:41配信 埼玉新聞
 「以前からうわさはあった」「うみを出さなくては」―。島村穣容疑者と田中守容疑者の逮捕に、埼玉県の上尾市議らは大きな衝撃を受けていた。

 「寝耳に水。大変恥ずかしい」。田中容疑者と同じ保守系会派の男性市議は動揺を隠せない。29日夜には田中容疑者と22日投開票の衆院選の結果について電話で話したが、いつもと変わった様子は全くなかったという。男性市議は「前から今回のように入札にまつわるうわさはあったが、よく分からない」と話す。

 昨年2月の市長選で田中容疑者は、島村容疑者の選対本部長を務めた。男性市議は「市民の負託を受けて市議となったのに1人でも逮捕者を出してしまったことは市議会としての責任は重大。議会全体として市民への信頼を取り戻すために対応しなければいけない」と話した。

 別会派の市議も「以前から入札などに関してのうわさがあり、議会で確証がつかめず追及できなかった責任は重い」と語る。

 別の男性市議は「市議としての資質に欠けている。うみを全部出して襟を正していかなくてはいけない」と話していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00010004-saitama-l11
<上尾入札汚職>上尾市長、議長ら逮捕 入札情報漏えいの疑い、ごみ処理巡りあっせん収賄も
10/30(月) 22:12配信 埼玉新聞
<上尾入札汚職>上尾市長、議長ら逮捕 入札情報漏えいの疑い、ごみ処理巡りあっせん収賄も
上尾市役所に捜索に入る県警の捜査員ら=30日午後7時15分ごろ、上尾市本町3丁目の上尾市役所
 埼玉県上尾市のごみ処理業務の入札で、業者に情報を漏らし見返りに現金を受け取ったなどとして、県警捜査2課と上尾署、浦和署は30日、あっせん収賄と公契約関係競売入札妨害、官製談合防止法違反の疑いで、市議会議長の田中守容疑者(72)=同市愛宕1丁目=を、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、市長の島村穣容疑者(73)=同市上=を、同容疑と贈賄の疑いで、さいたま市浦和区高砂4丁目、設備管理会社「明石産業」の社長ら2人の4人を逮捕、上尾署に特別捜査本部を設置した。県警によると、県内で市長と議長を同時に逮捕するのは初めて。

<上尾入札汚職>上尾市長、議長ら逮捕 入札情報漏えいの疑い、ごみ処理巡りあっせん収賄も
田中守容疑者(左)、島村穣容疑者
 業者側で逮捕されたのは、同社社長の山田明容疑者(82)=さいたま市浦和区高砂4丁目、同社社員の伊藤禎甫容疑者(74)=同市浦和区。県警は4人の認否について、いずれも明らかにしていない。

 逮捕容疑は、今年1月31日に実施された同市西貝塚のごみ処理施設「西貝塚環境センター」のペットボトル結束機運転管理業務の一般競争入札を巡り、田中容疑者は昨年12月〜今年1月の間、さいたま市内の飲食店などで、予定価格や最低制限価格を島村容疑者から教えてもらうよう山田容疑者らから働き掛けを受け、島村容疑者が予定価格や最低制限価格を教えた報酬として数回にわたり、現金数十万円を供与されたなどの疑い。県警は、島村容疑者にも現金が流れていなかったか、慎重に調べる方針。

 県警や市によると、入札には辞退した1社を含む6社が参加。予定価格1億1346万円〜最低制限価格約7942万円の範囲内で、最も低価格で入札した業者が落札できる仕組みだった。同社は約1億211万円で入札、別の2業者が約7980万円で並び、うち1社が抽選で落札した。

 同センターは98年3月に完成し、ごみの収集や受け入れなどを行っている。ペットボトル結束機運転管理業務は収集したペットボトルの圧縮や形成を行う内容で、3年おきに入札を実施。同社は前回の入札で落札していた。15年4月、同センターの入札で不正が行われたとの情報が寄せられ、捜査していた。

 島村容疑者は市職員や市議を経て2008年の市長選で初当選し、現在3期目。田中容疑者は1999年の市議選で初当選し、現在5期目。県市議会議長会会長や全国議長会副会長などを歴任し、昨年1月から3度目の議長を務めている。

 遠藤次朗上尾市副市長は記者会見で「市長と議長が逮捕されたことは、市として誠に遺憾であり、市民の皆さまにご心配をお掛けしたことを深くお詫び申し上げたい。今後は警察の捜査に協力し、しっかりと対応したい。市としても調査を進める」と謝罪した。市議会は「大変重く受け止めている。市議会としても今後、調査及び原因の究明を行うとともに、信頼回復に向けて全力を挙げて取り組んでいく」とコメントした。

7788チバQ:2017/10/31(火) 13:47:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00010014-saitama-l11
越谷市長選、高橋氏が3選 中核市移行を評価、政党色を薄め幅広い層から支持得る
10/29(日) 23:35配信 埼玉新聞
越谷市長選、高橋氏が3選 中核市移行を評価、政党色を薄め幅広い層から支持得る
高橋努氏
 任期満了に伴う埼玉県の越谷市長選は29日投開票され、無所属で現職の高橋努氏(74)が、新人で元市議の畔上順平氏(41)=無所属、自民推薦=を破り、3選を果たした。

 当選の報に高橋氏の事務所は歓喜に包まれた。花束を受け取った高橋氏は「皆さんに感謝でいっぱい。安心度埼玉ナンバーワン、市民が誇れる越谷、いきいき活性化する越谷を目指す」と抱負を語った。

 選挙戦で高橋氏は政党推薦は受けず、政党色を薄めたことで、地盤の民進系のほか、幅広い層から支持を得た。中核市移行など2期8年の実績を強調するとともに、内水排水設備の拡充や子育て世代包括支援センターの設置推進、新保健センター機能の充実などの政策を掲げた。

 畔上氏は41歳の若さをアピールしながら「世代交代」を訴えた。市議1期目の挑戦で若い世代を意識した政策を打ち出したが、若年層の関心は低調で浸透しなかった。

 当日有権者数は27万8141人(男13万7830人、女14万311人)、投票者数は7万4446人(男3万6955人、女3万7491人)、投票率は26・77%(男26・81%、女26・72%)前回(31・73%)を4・96ポイント下回る過去最低だった。

■高橋努氏
【略歴】(1)市長、東埼玉資源環境組合管理者(2)県議、市議(3)日本大学法学部(4)越谷市(5)西新井

【公約】(1)安心度埼玉ナンバー1の越谷(2)市民が誇れる越谷(3)いきいき活性化する越谷を目指す

略歴は(1)職業または肩書(2)経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所の順。埼玉新聞調べ

7789チバQ:2017/10/31(火) 18:06:40
http://www.sankei.com/politics/news/171030/plt1710300050-n1.html
2017.10.30 20:59
【上尾市長・市議会議長逮捕】
市議会のドン、絶大な影響力 業者と蜜月
 上尾市のごみ処理施設の業務受注をめぐり、業者との蜜月関係が明るみに出た市議会議長の田中守容疑者。ある市議は「数年前から田中さんが業者とひそひそと話し込んでいるのを見てきた」と打ち明ける。両者の関係は市議会ではよく知られていたという。

 現在5期目の田中容疑者。「市議会のドン」とも呼ばれ、その影響力は市長の島村穣容疑者にも及んだ。同市議は「市長は人の話はよく聞くし、人間的には温厚。(田中容疑者に)巻き込まれたのではないか」とみている。

 「やっぱり」。島村容疑者についてこう漏らしたのは、新設する上尾市図書館の移転先をめぐり、反対運動を展開した市民団体「上尾の図書館を考える会」の土屋豊子代表。「監査請求で市のお金の使い方を調べたが、らちが明かなかったので訴訟になっている。不透明なお金の使い方を見てきたので、今回の件も起こりうる話だ」と指摘した。

7790チバQ:2017/11/01(水) 11:14:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00010001-chibatelev-l12
市川市長選 元県議会議員の小泉文人氏が立候補へ
11/1(水) 7:50配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)
 11月26日に投開票される市川市長選挙に、元県議会議員の小泉文人氏が立候補する意向を表明しました。

小泉氏
「まち、人、暮らしという軸をもとに360度の包括的なアクションプランを伝えながら、市川市が次のフェーズに進むべく、政策を訴えて戦っていきたい」

 立候補する意向を表明したのは、元県議会議員の小泉文人氏(44)です。小泉氏は会見で、主要駅近くでの大型保育施設の整備や保育士の処遇改善などによる待機児童の解消をはじめ、スポーツ教育の推進、プロスポーツの誘致などを公約に掲げ、「市民一人ひとりの意見をくみ上げながら選挙戦を戦いたい」と意気込みました。

市川市長選 元県議会議員の小泉文人氏が立候補へ
そのほかの市川市長選挙の立候補表明者ら
 市川市長選挙にはこれまでに元市議の高橋亮平氏と県議の坂下茂樹氏、それに元衆議院議員の田中甲氏が立候補する意向を表明していて、現職の大久保博市長は今期限りで引退する意向を示しています。市川市長選挙は11月19日に告示され、26日に投開票されます。

7791チバQ:2017/11/02(木) 18:12:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00010009-saitama-l11
<上尾入札汚職>摘発の業者、業務委託で過去2回不備…作業の遅れ、契約解除も 市、入札の改善検討
11/1(水) 23:13配信 埼玉新聞
 埼玉県上尾市のごみ処理施設「西貝塚環境センター」の入札妨害事件で、贈賄などの疑いで摘発された設備管理会社「明石産業」(さいたま市浦和区)は、以前にも同センターの業務委託を巡って2回にわたり不備があった。市によると、2014年のペットボトル結束機運転管理業務では作業の遅れを指摘され、15年の運転管理業務では落札後に必要な技術者を集められず契約解除になった。市は「教訓を踏まえて改善策を進めている」としている。

 明石産業は12年、同センター運転管理業務の一般競争入札で初めて参加。14年にペットボトル結束機業務を予定価格(1億1400万円)の86・4%の価格で、15年には運転管理業務を予定価格(5億9530万円)の76・9%の価格で落札した。いずれも3年契約だった。

 問題が表面化したのは、明石産業が運転管理業務落札後の15年3月。6日の市議会文教経済常任委員会で、町田皇介市議(上尾政策フォーラム)が同社について質問した。議事録によると、それまでの契約業者が資本金1億〜2億円で従業員2千〜3千人だったのに対し、同社は資本金1千万円、従業員30人で人材派遣の実績しかないこと、上尾支店の住所が市内の一般住宅だったことなどから、業務委託の適格性について問題提起した。

 市側は住所や派遣業務について把握済みと答弁し、「条件が合えば委託契約を結ばざるを得ない」などと答えた。

 その後、9日に同社の入札に「政治的圧力があった」とする文書が出回り、11日に一転して契約解除となった。16日には市議会の一般質問が予定され、この件に関する質問が行われることになっていた。同社には指名停止3カ月の処分が下された。

 市によると、3月1日までに同社が提出した書類に記載された技術者7人のうち1人しか実務経験がなく、他は以前の雇用先などに確認が取れない虚偽の経歴だった。同センターは「6日の時点では審査中だった。11日までに不備が分かった」としている。

 また、14年4月ごろにはペットボトルのリサイクル作業が遅れがちになり、未処理分が施設内に堆積。センター所長から同社に口頭で注意した上、作業員を1、2人増員させ、現場責任者を交代させる措置で、ようやく改善した。

 同事件では、入札情報を漏らしたとして、官製談合防止法違反などの容疑で、市長の島村穣容疑者(73)、市議会議長の田中守容疑者(72)ら4人が逮捕された。田中容疑者は5、6年前に明石産業社長の山田明容疑者(82)らと知り合い、島村容疑者も田中容疑者を通じて同時期に山田容疑者と知り合ったとみられる。

7792チバQ:2017/11/02(木) 18:12:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000041-asahi-soci
埼玉の入札妨害、業者は過去に契約解除 告発文書届く
10/31(火) 13:23配信 朝日新聞デジタル
 埼玉県上尾市発注のゴミ処理施設「西貝塚環境センター」の業務の入札情報を業者に漏らしたなどとして、市長や市議会議長らが逮捕された事件で、この業者が2年前に同センターの別の業務を落札した後、市から契約を解除されていたことが、県警や市議会関係者への取材でわかった。

 この業者は設備管理会社「明石産業」(本社・さいたま市)。入札の記録によると、同社は2015年2月に行われた同センターの本体業務「運転管理業務」の一般競争入札に参加し、4億5780万円で落札した。

 しかし入札直後、市議会関係者らに「政治的圧力があった」などと書かれた告発文書が送られ、当時の市議会でも取り上げられた。同年3月中旬、市は契約を解除。「責任者などの実務経験が確認できなかった」として、契約の条件を満たしていないと判断したという。当時の議事録によると「口利きなどあったか」との市議の質問に市側は「事実として一切ございません」と否定している。県警はこの入札でも不正がなかったか、経緯を調べる。

 県警は31日朝、市長の島村穣(みのる)容疑者(73)、市議会議長の田中守容疑者(72)、明石産業社長の山田明容疑者(82)ら4容疑者を送検した。

朝日新聞社

7793チバQ:2017/11/03(金) 09:33:00
>>7772
栄居元県議は民主系とφ(..)

7794チバQ:2017/11/03(金) 12:07:07
>>7778
来年、茨城県議選
再来年、統一地方選
ですから、茨城県議選が終わった頃が新スレのタイミングですかねー

7795チバQ:2017/11/03(金) 12:11:34
>>7790
民進系勢揃いってかんじですね

7796チバQ:2017/11/03(金) 12:16:22
>>7733
村越も出馬模索か

7797チバQ:2017/11/06(月) 10:19:17
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-201711053339-2017.html
甲州市長選が告示
11月05日 18:02UTYニュース

任期満了に伴う甲州市長選挙が告示されました。
現職と新人、あわせて3人の選挙戦となっています。
甲州市長選に立候補したのは届け出順に新人で元市職員の荻原博夫さん66歳、同じく新人で前の市議の相沢俊行さん62歳、現職の田辺篤さん72歳の3人です。
今回の市長選は甲州市発足以降の田辺市政、3期12年の評価が最大の争点となっていて、今月12日に投票と開票が行われます。
一方、きょう告示された都留市長選は現職の堀内富久さんが無投票で再選を果たしました。

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171106k0000m010088000c.html
<都留市長選>堀内富久氏が無投票で再選
00:01毎日新聞

 都留市長(山梨県)

堀内富久氏(68)=無現=が無投票で再選。

7798チバQ:2017/11/06(月) 10:38:05
http://www.sankei.com/region/news/171106/rgn1711060020-n1.html
2017.11.6 07:01

甲州市長選に現新3氏が立候補 田辺市政12年の評価争点


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 任期満了に伴う甲州市長選が5日に告示された。届け出順に、元市職員で会社顧問の新人、荻原博夫氏(66)▽元市議で英会話塾役員の新人、相沢俊行氏(62)▽4選を目指す現職の田辺篤氏(72)-の3人が立候補した。いずれも無所属。合併による誕生から12年間の田辺市政への評価が争点となりそうだ。

 荻原氏は塩山上塩後の選対事務所で出陣式を行い、後援会など約150人の支援者が集まった。同氏は「市政が変わらないと次世代にツケを回す」と「市民本位の市政」を主張。外国語の看板の拡充で観光客誘致やブドウ農園などの宣伝を図るほか、勝沼ぶどうの丘の収益向上や老人福祉センター再建など高齢者福祉の充実を訴えた。

 相沢氏は塩山三日市場の自宅近くの広場で出陣式。同地区の支援者や後援会など約150人が集まった。

 同氏は「市政の停滞を続けるのか、新たな活性化を目指すのか。市の未来を諦めないための選挙だ」と市政刷新をアピール。高校生までの医療費無料化、農業参入の促進と若者雇用の創出、英語教育の充実、「勝沼ぶどうの丘」の集客力倍増などを訴えた。

 田辺氏は塩山下於曽の選対事務所で出陣式。後援会など約500人が集まり、国会議員や県議、JA幹部らも応援に駆けつけた。

 同氏は「民意を伺いながら市発展に全力を尽した」の3期の実績を強調。峡東ワインリゾート構想や東京五輪の事前合宿誘致への意欲を語り、「大きな花を咲かせられれば、住んでよかった甲州市を実感してもらえる」と訴えた。

 市選挙管理委員会によると、投票は12日午前7時〜午後8時に31カ所で行われる。有権者数(4日現在)は2万7726人。

7799チバQ:2017/11/06(月) 10:38:50
http://www.sannichi.co.jp/article/2017/11/06/00232479
【都留市長選】対立派閥が出ず無風に 施策軌道へ手腕に注目
山梨日日新聞

7800チバQ:2017/11/06(月) 10:41:30
http://www.sankei.com/region/news/171106/rgn1711060019-n1.html
2017.11.6 07:01

都留市長に堀内氏が無投票再選 CCRC推進に意欲


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 任期満了に伴う都留市長選が5日に告示され、無所属現職の堀内富久氏(68)が立候補した。ほかに届け出がなく、同氏の無投票による再選が決まった。

 堀内氏は都留市中央の選対事務所近くの広場で当選報告会を開き、支援者とともに壇上で万歳した。

 同氏は集まった約400人を前に、無投票となった結果について「4年間の実績が市民に評価されたということだと思う」と支持を感謝した。その上で、「明日から全身全霊で市政の推進に取り組む」と改めて決意を示した。

 同氏は「4年前掲げた政策を有言実行で進めてきたが、すべて終わったわけではない」とし、高齢者が移住して生涯活躍できるまちづくり(CCRC)などの推進に意欲を示した。

 堀内氏は新たな政策として、市民が安心して安全に暮らせる「セーフコミュニティ」の実現を目指す考えを示した。取り組みを進める世界保健機関(WHO)への登録を行う過程で、市民のけがや事故を予防するまちづくりをしていくとしている。

7801チバQ:2017/11/06(月) 18:19:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00010003-chibatelev-l12

市川市長選 村越祐民氏が立候補表明 市長選立候補表明者は5人に


11/3(金) 10:27配信

チバテレ







チバテレ(千葉テレビ放送)

 11月26日に投開票される市川市長選挙に、元衆議院議員の村越祐民氏が立候補する意向を表明しました。

村越氏
「市民の皆さんの力を引き出す、知恵を生かすことで、まさにオンリーワンのまちとしてもっと市民の皆さんに満足してもらえる街づくりができると思う。」

 立候補を表明したのは、元衆議院議員の村越祐民氏43歳です。先の衆院選で千葉5区からの立候補を断念した村越氏。2日の記者会見で村越氏は、これまでの大久保市政について「市民に対し、積極的な政策を打ち出せていなかった」と批判しました。その上で「大久保市長を担ぎ出した一人として、責任を取らなければならないと思った」と出馬に至った経緯を語りました。村越氏は、保育士の処遇改善や待機児童の解消、小中学生を対象とした短期留学の制度づくりなどを主な政策に掲げています。
.





市川市長選 村越祐民氏が立候補表明 市長選立候補表明者は5人に


市川市長選挙 その他の立候補表明者ら


 市川市長選挙を巡ってはこれまでに元市議の高橋亮平氏と県議の坂下茂樹氏、元衆議院議員の田中甲氏、それに元県議の小泉文人氏が、立候補を表明しています。市川市長選挙は11月19日に告示され、26日に投開票されます。

7802チバQ:2017/11/06(月) 18:28:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000045-san-l12
市川市長選 村越氏が出馬表明 千葉
11/3(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う市川市長選(19日告示、26日投開票)で元衆院議員の村越祐民氏(43)が2日、記者会見し、無所属で出馬することを表明した。「市政を超改革する」と意欲を示した。

 村越氏は「多様な価値観を尊重。市民が市政に参加する仕組みを整え、市民の力と知恵を引き出す。教育環境や福祉を充実。小中学生の短期海外留学や地元商店街の活性化などを行う」と語った。政党については「すべての野党に推薦を求めていきたい」とした。

 同市長選をめぐっては元市議の高橋亮平氏(41)と県議の坂下茂樹氏(42)、元衆院議員の田中甲氏(60)、前市議の小泉文人氏(44)が立候補を表明している。

7803チバQ:2017/11/06(月) 21:39:27
市川市長選

【自民系】
坂下茂樹:自民県議(2011年初当選)1974年生まれ
    2015年県議選結果◇市川市(定数6-7)
    当 20213 赤間正明 53 公現
    当 19838 坂下茂樹 40 自現
    当 19453 守屋貴子 47 民新
    当 18600 岡田幸子 64 共現
    当 18514 鈴木衛 63 自現 >>7741 出馬断念
    当 17500 プリティ長嶋 60 無現
       7701 水野文也 53 維現

小泉文人:民主県議→自民市議 1973年生まれ
 2003年県議選当選
 2007年県議選当選(民主公認)
 2009年千葉5区から民主党出馬模索
 2009年市川市長選落選
 2011年市川市議選当選
 2015年市川市議選当選(自民公認)
>>6531>>6728
政務活動費での切手大量購入問題

【非自民系】
村越祐民;民進元代議士 1974年生まれ
 2003年県議選当選
 2003年千葉5区当選
 2005年千葉5区落選
 2009年千葉5区当選
 2012年千葉5区落選
 2014年千葉5区落選
 2017年千葉5区出馬断念

田中甲  1957年生まれ
 略
 1993年旧千葉4区さきがけ当選
 1996年千葉5区民主党当選
 2000年千葉5区民主党当選
 2003年千葉5区尊命落選
 2005年千葉5区出馬せず 
 2009年千葉5区みんなの党落選
 2012年比例維新落選

高橋亮平 1976年生まれ
 2003年市川市議選当選
 2007年市川市議選再選
 2009年市川市長選落選(みんなの党推薦)  田中甲が支援>>1738
 2010年松戸市政策推進研究室長>>2387




2009年市川市長選>>1769
大久保博 38620 無新  民主、村越祐民衆院議員(5区)や千葉市長、保守系市議らの支援
小泉文人 35132 無新  自民前衆院議員、薗浦健太郎氏(5区)と渡辺博道氏(6区)の支援
高橋亮平 34739 無新  民主の生方幸夫衆院議員(6区)や、みんなの党の田中甲(5区)県連代表
一条強  1579 無新

7804チバQ:2017/11/07(火) 07:21:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171106ddlk19010057000c.html
<選挙>甲州市長選/甲州市議選 告示 市長選、現新3氏選挙戦に 12日投開票 市議選は無投票 /山梨
11月06日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う甲州市長選が5日、告示され、いずれも無所属で、元公務員の新人、荻原博夫氏(66)▽元市議の新人、相沢俊行氏(62)▽現職で4期目を目指す田辺篤氏(72)の3人が立候補を届け出た。12日に投開票される。【滝川大貴、田中理知、井川諒太郎】

 荻原氏は午前11時から市内の自宅前で出陣式に臨んだ。支援者ら約150人を前に、高齢化社会や国際化の進展を踏まえ、次世代を見据えたまちづくりを進めると主張。「40年間の公務員経験を生かして、きめ細かな政策を実行していく」などと訴えた。参院議員の宮沢由佳氏らの激励文も読み上げられた。

 相沢氏は午前10時から市内で第一声。集まった約70人を前に、高校卒業時までの医療費無償化や英語教育の充実、高齢者が安心できるまちづくりなどの公約を披露。「移り住みたい甲州市に変えよう」と述べ、現市政からの変革を訴えた。衆院議員の堀内詔子氏からのメッセージも披露された。

 田辺氏は午前11時から同市の事務所前で出陣式を開いた。支援者ら約500人が集まり、堀内氏のほか、衆院議員の中谷真一、参院議員の赤池誠章両氏らが駆けつけた。「甲州市は日本有数の『観光立市』。市民が愛着と誇りを持てるようにしたい」と述べた。午後からは選挙区内を選挙カーで回った。

 4日現在の選挙人名簿登録者数は2万7726人(男1万3295人、女1万4431人)。

 ◇市議選は無投票

 任期満了に伴う市議選も5日に告示され、定数と同数の18人が立候補し、無投票で当選が決まった。市議選が無投票となるのは2005年に甲州市が誕生して以降、初めて。当選者の内訳は現職10人、元職1人、新人7人。党派別では公明1▽共産1▽無所属16だった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇甲州市長選立候補者 (届け出順)

荻原博夫(おぎはら・ひろお) 66 無新

 介護サービス会社顧問[歴]塩山市職員組合執行委員長▽甲州市社協老人福祉センター長▽駒大

相沢俊行(あいざわ・としゆき) 62 無新

  英語塾役員[歴]県立高校教諭▽山梨大非常勤講師▽市議▽シカゴ大院

田辺篤(たなべ・あつし) 72 無現(3)

  東山梨行政事務組合管理者[歴]県議▽塩山商工会長▽塩山市長▽成城大

………………………………………………………………………………………………………

 ◇甲州市議選当選者(定数18、届け出順)

広瀬明弘 57 [元]団体職員(2)無現

中村勝彦 44 農業 (4)無現

丸山国一 62 会社役員 (4)無現

岡部紀久雄 67 保護司 (2)無現

高野浩一 48 農業 (1)無新

高畑一幸 53 石材会社役員 (2)無現

黒川武雄 58 社福法人役員 (2)無現

広瀬一郎 52 党副支部長 (1)公新

平塚悟 37 自営業 (1)無新

飯島孝也 44 会社員 (1)無新

日向正 69 不動産賃貸業 (2)無現

飯島武志 74 [元]塩山高校長 (1)無新

夏八木盛男 69 農業 (4)無現

川口信子 70 党地区委員 (3)共現

青柳好文 59 PTA副会長 (1)無新

小林真理子 40 学習塾代表 (1)無新

広瀬宗勝 78 農業 (4)無現

広瀬重治 68 団体役員 (3)無元

7805チバQ:2017/11/07(火) 07:22:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171106ddlk19010066000c.html
<選挙>都留市長選/都留市議補選 告示 市長選、堀内氏が無投票再選 市議補選は3氏立候補 /山梨
11月06日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う都留市長選が5日、告示され、無所属現職の堀内富久氏(68)以外に立候補の届け出がなく、無投票再選が決まった。一方、同日告示された市議補選(改選数1)には新人2人、元職1人の計3人が立候補を届け出て、選挙戦となった。

 堀内氏は市内で支持者らを前に「『道の駅つる』が開設され、東部地域の悲願の産科分娩も来年4月1日に再開される。市をもっともっと前に進めていく」などと2期目の抱負を述べた。

 堀内氏は県議から2013年の市長選に立候補し、新人同士の選挙戦を制して初当選した。健康な高齢者を市外から迎え入れて人口を増やす「生涯活躍のまち・つる(CCRC)」に取り組んでいる。

 市議補選は12日に投開票される。4日現在の選挙人名簿登録者数は2万6027人(男1万2658人、女1万3369人)。【小田切敏雄】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇都留市長略歴

堀内富久(ほりうち・とみひさ) 68 無現(2)

 [元]電気設備工事会社役員[歴]県議▽大月法人会副会長▽谷村高

………………………………………………………………………………………………………

 ◇都留市議補選立候補者(改選数1-3、届け出順)

志村武彦 50 警備会社社長 無新

庄司寛 62 警備会社役員 (2)無元

宮下安利 73 建築会社役員 無新

7806チバQ:2017/11/08(水) 20:34:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00010004-saitama-l11
<上尾入札汚職>逮捕の市長と議長が辞職「市政に混乱」 出直し市長選は12月10日告示、17日投開票
11/8(水) 15:28配信 埼玉新聞
 埼玉県上尾市発注のごみ処理業務を巡る入札妨害事件で、市議会は8日、臨時会を開いた。官製談合防止法違反などの疑いで10月30日に逮捕され、辞表を提出した市長の島村穣容疑者(73)の辞職に同意し、島村容疑者は8日付で辞職した。市選挙管理委員会は市長選の日程を12月10日告示、17日投開票と決めた。

 議会事務局によると、島村容疑者は辞意の理由を「市政に混乱を来した責任を痛感した」としている。あっせん収賄などの容疑で逮捕された市議会議長の田中守容疑者(72)も8日、代理人を通じて議員辞職願を副議長に提出し、臨時会で許可された。

7807チバQ:2017/11/09(木) 11:35:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000017-san-l11

上尾出直し市長選 鈴木市議が出馬意向 県議の名前も浮上


11/9(木) 7:55配信

産経新聞



 上尾市の入札情報漏洩(ろうえい)事件で、市長の島村穣容疑者(73)=公契約関係競売入札妨害などの疑いで逮捕=の辞職に伴う出直し市長選に、鈴木茂同市議(62)が立候補する意向であることが8日、分かった。県議の出馬も取り沙汰されている。市長選は12月10日告示、17日投開票の日程で行われる。

 鈴木氏は公立中学校教諭を経て、平成23年の市議選で初当選し、現在は2期目。同市選挙管理委員会は24日にも立候補予定者説明会を開催する。

 この事件をめぐっては、島村容疑者のほか、市議会議長の田中守容疑者(72)=同=も辞職した。同市のある市議は、新しい市長像について「私利私欲で動く人にはなってほしくない」とした上で「経営能力のある人になってもらい、新しい感覚で市政を動かしてほしい」と期待を込めた。事件を受け、市議のもとには市民から「税金を返してくれ」といった不満の声も届いているという。

 JR上尾駅近くで飲食店を営む男性は「お客さん同士で『もういい加減にして』という会話をよく聞く。あきれている人が多い」と市民の市政離れを心配していた。

7808チバQ:2017/11/09(木) 18:36:53
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201711/CK2017110902000146.html
国政から転身、再挑戦、県議… 19日告示 市川市長選 5人が立候補表明 混戦模様

2017年11月9日


 元衆院議員二人に現・元県議、元市議が続々-。十九日に告示される市川市長選では、これまでに五人が立候補を表明した。うち二人は前々回の市長選(二〇〇九年)に続き、二回目の挑戦。混戦模様となった同市長選で、五人のこれまでの動きなどを探った。 (保母哲)
 最初に出馬を表明したのは、元市議の高橋亮平さん(41)。高橋さんは前々回の市長選で敗れたが、雪辱を期すため今年三月末で中央大特任准教授を辞職。準備を整え、五人の中で最も早く街宣活動などに取り組んできた。〇三年から二期、市議を務めた。
 現職市長の大久保博さん(68)=二期目=が今期限りでの引退を表明したのは八月二十九日だった。市長に近い人や市議の中にも「三選出馬するのでは」との声があったが、大久保さんは記者会見で「年齢のこともあるし、世代交代が必要だと思う」と淡々と話した。
 これを受け自民党市川市支部は候補者の選定に入った。市選出の現職県議二人が名乗りを上げたものの、坂下茂樹さん(42)を推薦することを決めた。ところが、県連は二人の推薦を打ち出したため、市議団は猛反発。結局、坂下さんに一本化することになった。
 大久保さんの引退を知った元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)。「不出馬への合点のいく説明がない。市民が安心して暮らせる市にしたい」と、市長選に出馬することを明らかにした。市川市議、県議を経て、一九九三年から三期、衆院議員を務めた。
 前々回の市長選に出馬した元県議の小泉文人さん(44)も、再挑戦の機会をうかがっていた。大久保さんから携帯電話に「三選不出馬」の電話があったといい、「市長選に出たい、との思いが強まった」。〇五年から県議二期、一一年からは市川市議を務めた。
 今月二日に出馬表明した元衆院議員の村越祐民さん(43)は、〇三年と〇九年当選で、今年十月の衆院選に再出馬するとみられていた。会見では「生まれ育った市川の街のため、九月に市長選出馬を決断した」と、国政からの転身理由を説明した。
 高橋さん、坂下さん、小泉さんは〇三年の統一地方選・市川市議選に初出馬。村越さんは同時に行われた県議選市川市選挙区で初当選した。このため田中さんを除く四人は「二〇〇三年組」とも評され、年齢も近い。田中さんと村越さんは、〇三年と〇九年の衆院選千葉5区で議席を争った。
 市川市は衆院選小選挙区が千葉5区と6区に分かれており、政党を変わった人もいる。こうした市の「政界地図」の複雑さが、今回の市長選の混戦の背景にある-との見方もある。
     ◇
 市長選と同時に市議補選(被選挙数二)も行われる。投開票はいずれも二十六日。
◆「人への投資」などテーマに5人登壇
 市川市長選に向けた公開討論会が十日午後七時から、市文化会館小ホールで開かれる。市内在住の有権者を対象に、市川青年会議所が主催する。参加無料で、事前申し込み不要。
 登壇するのは、既に立候補を表明している五人。「人への投資」「まちづくり」などをテーマに意見を交わすことにしている。

7809チバQ:2017/11/10(金) 11:16:33
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017111002000151.html
上尾市議会 後任議長で朝まで紛糾
08:10東京新聞

上尾市議会 後任議長で朝まで紛糾
新議長が就任あいさつをした時、議場の時計は午前1時28分を示していた。臨時会はこの後、午前5時44分まで続いた=上尾市議会で
(東京新聞)
 上尾市のごみ処理施設の業務を巡る入札情報漏えい事件の余波を受け、八日午前から開かれた市議会臨時会が紛糾した。火種となったのは、あっせん収賄容疑などで逮捕された田中守容疑者(72)の議員辞職に伴う新議長の座。異例の長時間のドタバタ劇を経て、全ての議事が終わったのは九日午前五時四十四分だった。

 臨時会では同時に逮捕された島村穣(みのる)容疑者(73)の市長辞職願への同意などが予定されていたが、八日朝に田中容疑者も議員辞職願を提出。二人の辞職自体は全会一致ですんなりと認められたものの、昼休憩に入ってから空転が始まった。

 議長だった田中容疑者が所属していた最大会派の新政クラブは、空席となった議長職に再び自会派からの擁立を模索。一方で他会派は「逮捕者が出た会派が議長を出すのはふさわしくない」「強行するなら本会議に出席しない」と反発した。本会議が再開されないまま、会派間の駆け引きは日付をまたいで続いた。

 最終的に新政クラブが公明党の議員を議長に推すことを決定。未明に行われた議長選で、過半数の票を集めた公明党の道下文男さんが新議長に選出された。新政クラブの小林守利代表は記者団に「皆さんが容認できないということで苦渋の決断をした」と語った。

 市議会はその後、入札情報漏えい事件を調査する特別委員会の設置を決めた。

 ◇ 

 上尾市選挙管理委員会は九日、田中容疑者の議員辞職に伴う市議補欠選挙を、市長選と同じ十二月十日告示、十七日投開票の日程で行うことを決めた。 (井上峻輔)

7810チバQ:2017/11/11(土) 21:35:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111102000159.html
神栖市長選あす告示 防災アリーナ建設争点に 3新人が立候補予定

2017年11月11日


 神栖市長選は十二日、告示される。これまでに無所属の新人三人が立候補を表明。十月の住民投票で「見直しに賛成」の票が多数を占めた防災アリーナの建設をどうするのかが、大きな争点になる。住民投票の結果に反して、建設続行を表明した保立一男市長は、新市長に判断を委ねる考えを示している。投開票は十九日。 (酒井健)
 立候補を予定するのは表明順で、市議の伊藤大さん(44)、元県議の石田進さん(59)、市議の境川幸雄さん(57)の三人。市内の医師不足解消と、医療体制の立て直しを最重要課題に挙げるのは共通するが、アリーナ建設は見解が分かれる。
 伊藤さんは「現計画のまま続行。縮小しても、財源を地域医療に充て、医師を確保することはできない」と主張する。
 石田さんは「住民投票の結果を尊重し、運営費を含めた総事業費をできる限り節約する方向で見直す」と訴えている。
 境川さんは「当初から推進の立場。市議会でも(建設への)賛成討論をした。国との土地利用の約束もある」と強調する。
 防災アリーナは総事業費百七十一億円で、五月に着工。鉄骨地上二階建て、延べ床約一万九千平方メートルで、メインアリーナに音楽ホールや温水プールを併設する。災害時の一万人分の一時避難所の機能も持つ。
 十月一日の住民投票では、二千三百三十票差で見直し賛成が、反対を上回った。しかし、今期で引退する保立市長は「工事を中止したら、業者への賠償など三十八億円が、市民の負担になる」などとして、計画通りの建設続行を表明。現在も基礎工事が続いている。
 ただ、今後の建設について「次期市長には、自分からは何も言えない」と、新市長に判断を委ねる姿勢を示している。
 選挙人名簿登録者数は七万六千八百二十七人(十月九日現在)。

7811チバQ:2017/11/11(土) 21:36:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000548-san-pol
上尾市長選 畠山県議と鈴木市議が立候補へ
11/9(木) 18:58配信 産経新聞
上尾市長選 畠山県議と鈴木市議が立候補へ
上尾市の島村穣市長が辞意を表明したことを受け開催された臨時会=8日、上尾市本町(写真:産経新聞)
 埼玉県上尾市の入札情報漏洩(ろうえい)事件で、市長の島村穣容疑者(73)=公契約関係競売入札妨害などの疑いで逮捕=の辞職に伴う出直し市長選に、鈴木茂同市議(62)が立候補する意向であることが8日、分かった。県議の出馬も取り沙汰されている。市長選は12月10日告示、17日投開票の日程で行われる。

 鈴木氏は公立中学校教諭を経て、平成23年の市議選で初当選し、現在は2期目。同市選挙管理委員会は24日にも立候補予定者説明会を開催する。

 この事件をめぐっては、島村容疑者のほか、市議会議長の田中守容疑者(72)=同=も辞職した。同市のある市議は、新しい市長像について「私利私欲で動く人にはなってほしくない」とした上で「経営能力のある人になってもらい、新しい感覚で市政を動かしてほしい」と期待を込めた。事件を受け、市議のもとには市民から「税金を返してくれ」といった不満の声も届いているという。

 JR上尾駅近くで飲食店を営む男性は「お客さん同士で『もういい加減にして』という会話をよく聞く。あきれている人が多い」と市民の市政離れを心配していた。

7812名無しさん:2017/11/11(土) 22:04:31
>>7811

畠山稔県議:民進党、連合組織内(JAM)
http://www.rengo-saitama.jp/html/vote2011/ageo.html

鈴木茂市議:無所属(だが、民進党市議3人と同一会派)
http://www.city.ageo.lg.jp/site/shigikai/062112011101.html

7813名無しさん:2017/11/12(日) 20:48:47
東京・利島村長選
現職の前田福夫氏再選 33年ぶり選挙
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171113/k00/00m/010/038000c
毎日新聞2017年11月12日 18時42分(最終更新 11月12日 18時42分)
投票率は94.05% 棄権有権者は15人

 任期満了に伴う東京都利島村長選は12日、投開票され、無所属で現職の
前田福夫氏(74)が再選した。投票率は94.05%だった。

 今回の選挙は前田村長のほか、元職の梅田和久氏(71)、元村議で新人の
前田隆夫氏(64)の無所属3人が立候補し、同村長選としては33年ぶりの
選挙戦となった。

 当日有権者数は252人(男138人、女114人)。即日開票の結果、前田村長が
98票で当選し、梅田氏は93票、前田隆夫氏は39票だった。選挙を棄権した
有権者は15人だった。【柳澤一男】

7814チバQ:2017/11/12(日) 22:22:22
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15104004585445
2017年11月12日(日)

元市職員・大部氏 高萩市長選出馬へ


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来年3月1日に任期満了となる高萩市長選で、元市職員の大部勝規氏(59)が立候補する意思を固めたことが11日、分かった。近く正式に表明する。

茨城新聞の取材に対し、大部氏は「市の財政状況などを見ても、道の駅整備構想やJR高萩駅前への民間ホ…

7815チバQ:2017/11/13(月) 18:38:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00010003-tvkv-soci
横浜市議が林市長を刑事告発
11/13(月) 18:20配信 tvkニュース(テレビ神奈川)

横浜市議会の議員が横浜市の林文子市長を刑事告発していたことがわかりました。

横浜市議会の太田正孝議員は、林市長が市内のプロスポーツの開幕戦でチームに花輪を贈ったことは公職選挙法に違反しているとして、横浜地検に告発しました。告発状などによりますと、林市長はおととしの2月から10月にかけて5回、市長選挙への立候補を予定していながら、「横浜熱闘倶楽部」という団体の会長の名義でチームに寄付をしたとしています。これについて、林市長は…。横浜地検では、この告発状を13日までに受理していて、調べを進めています。

7816チバQ:2017/11/14(火) 19:17:31
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20171114/2874799
日光市長選、大嶋氏出馬正式表明 「民間企業経験活かし市政に新風を」

11月14日 朝刊

日光市長選への出馬を正式表明する大嶋氏=13日午前、日光市役所
 任期満了に伴い来年4月に予定される日光市長選で、出馬の意思を固めていた元市議、大嶋一生(おおしまかずお)氏(52)=同市小代=は13日、市役所で記者会見を開き、「民間企業経営や議員の経験を活かし、市政に新風を吹き込みたい」などと述べ、無所属で立候補することを正式に表明した。

 大嶋氏は、合併から間もなく12年となる同市について、「合併特例債の措置も終わりを迎え、人口減少社会も到来する。先を見据えた経営戦略で、地に足を付けた市政運営に取り組まなくてはならない」と指摘。

 「継承すべきは継承し、改めるべきところは改める」「『日光プライド』を醸成する」という基本方針を挙げた上で、財政基盤を築き安全安心に暮らせる「強い日光」、超高齢化社会における市民に「優しい日光」、「人が輝く日光」づくりに向け、施策を展開する考えを示した。

7817チバQ:2017/11/14(火) 22:27:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171114ddlk19010095000c.html
<選挙>甲州市長選 田辺氏4選果たす 「実績を評価」 /山梨
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う甲州市長選が12日投開票され、無所属現職の田辺篤氏(72)が、いずれも無所属新人で、元市議の相沢俊行氏(62)▽元公務員の荻原博夫氏(66)を破って4選を果たした。投票率は62・04%で、前回を10・02ポイント下回った。

 田辺氏は同日夜、当選確実の一報を受けて選挙事務所で万歳を繰り返し、支持者らと喜びを分かち合った。

 報道陣に「住みたいと思ってもらえるまちづくりを進める。甲州市の発展のために力を尽くしたい」と抱負を語った。勝因については「外を飛び回ってきた実績を評価してもらえたと思う」と振り返った。

 市長選は、3期にわたって市政のかじ取り役を務めた田辺市政への評価が最大の争点となった。

 田辺氏は果物やワインのトップセールスをはじめとした実績を強調。甲州市を「観光立市」としてもり立てるとして市政継続を訴えていた。選挙戦では約20団体から推薦を受け、組織力を生かしながら幅広い層への浸透を図った。

 相沢氏は英語教育の充実や高校卒業時までの医療費無償化などを主張。荻原氏は高齢化を踏まえた町づくりの必要性を訴えていた。【滝川大貴】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 8083 田辺篤 72 無現

  5494 相沢俊行 62 無新

  3339 荻原博夫 66 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇甲州市長略歴

田辺篤(たなべ・あつし) 72 無現(4)

 東山梨行政事務組合管理者[歴]県議▽塩山商工会長▽塩山市長▽成城大

7818チバQ:2017/11/14(火) 22:32:03
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171114ddlk08010129000c.html
<選挙>神栖市長選 告示 新人三つどもえ アリーナなどで論戦 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う神栖市長選が12日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の伊藤大氏(44)▽元県議の石田進氏(59)▽元市議の境川幸雄氏(57)の3人が届け出た。市が建設中のアリーナや、医療体制の維持などを巡って論戦を繰り広げる。【岩本直紀】

 伊藤氏は、同市平泉1のスーパー前で応援する市議や支援者を前に演説した。アリーナについて「建設続行を決意した保立(一男)市長の意思を尊重し、市政を継続する」と主張。また「心配な医療や医師不足の問題についても全力で取り組む」と強調した。

 石田氏は、同市大野原5の選挙事務所で第一声。アリーナについて「15年間の管理運営費を含めて約171億円を投じるのは誰が考えてもおかしい」と述べ、現行計画を批判。「医療問題や津波対策に力を入れてほしいという市民の声を受け止めたい」と訴えた。

 境川氏は、同市日川の駐車場で出陣式。争点のアリーナ建設には触れず、「財源を有効活用できるよう企業経験を生かした事業仕分けと検証をやりたい」と提案。また「公平・公正な市の実現と、市の発展のために尽くす約束を果たしたい」と呼び掛けた。

 投票は19日午前7時から午後6時まで市内35カ所で行われ、同日午後7時半から市民体育館で即日開票される。

 11日現在の選挙人名簿登録者数は7万6852人。

………………………………………………………………………………………………………

 (届け出順)

伊藤大(いとう・ひろし) 44 無新

 不動産会社社長▽行政書士事務所代表[歴]市議▽帝京大中退

石田進(いしだ・すすむ) 59 無新

 [元]県議[歴]波崎町国際交流協会会長▽旅行会社社長▽市議▽東海大

境川幸雄(さかいがわ・ゆきお) 57 無新

 [元]市議[歴]会社員▽鹿島地方事務組合議会議長▽神栖高

7819チバQ:2017/11/16(木) 15:42:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171116-00197504-toyo-bus_all
J1鹿島の地元「神栖」がハコモノ行政に大揺れ
11/16(木) 6:00配信 東洋経済オンライン
J1鹿島の地元「神栖」がハコモノ行政に大揺れ
11月上旬に現場を訪れると、基礎を作っている真っ最中だった(記者撮影)
 それは災害時の安息所か、はたまた無用のハコモノか――。

 公共施設の建設可否をめぐり、茨城県の神栖(かみす)市が揺れている。同市は千葉県との県境に位置し、国内屈指のコンビナートである鹿島臨海工業地帯を抱え、潤沢な税収を後ろ盾にした手厚い行政サービスに定評がある。

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 利根川を挟んだ対岸の千葉県銚子市からも移住者が相次ぐほどで、『都市データパック 2017年版』(小社刊)の住みよさランキングでも全国814市区中、41位と上位に位置する。

 そんな神栖市で争点になっているのが、2019年6月に開業予定の防災アリーナだ。市内中心部の神栖中央公園内に設置予定で、今年5月に着工し、体育館や音楽ホール、プールなどの複合施設で、スポーツ大会や音楽イベントの舞台となるほか、「災害時には避難所や救護スペースとしての役割も担う」(同市施設管理課)という。総工費は約121億円を見込む。

 防災アリーナの建設計画は、足掛け10年以上の巨大プロジェクトだ。2006年に国の研究機関の跡地(約21.5ヘクタール)の払い下げが決まり、広大な土地の活用策として公園が整備され、さらにその一画に防災アリーナが建設されることとなった。

■住民投票でまさかの“建設見直し”

 ところが、この市の命運を懸けたこの構想に「待った」がかかった。10月1日に実施されたアリーナ建設をめぐる住民投票で、規模縮小を求める票が過半数にのぼったのだ。

 「音楽ホールもプールもすでに存在する。重複する建設はいらない」と、住民投票を請求した市民団体「かみす市民の会」共同代表の伯耆(ほうき)進氏は力を込める。

 「ハコモノにお金をかける前に、地域医療を充実してほしい。救急車を呼んでも、病院に搬送されるまで1時間もかかる現状は異常だ」(同氏)

 氏が問題視するのは、アリーナにかかる費用だ。市によれば、建設費と15年間の運営費の合計は171億円。昨年秋にアリーナの詳細を知り、その巨額の建設費に驚いた。すぐさま地元有志とともに見直しの声をあげ、再考を求める署名運動を始めた。

 今年5月に市に提案した住民投票は議会で可決され、10月の住民投票につながった。「(建設見直しの)賛成が多数に上る自信はなかった」と伯耆氏は振り返る。

 だが、住民投票の結果は思わぬ方向に動く。投票から5日後の10月6日、現職の保立(ほたて)一男市長は記者会見で「計画どおりアリーナ建設は継続」すると明言したのだ。

 そもそも住民投票は、賛否を問う政策や手続きについて定めた条例を議会が可決することで実施される。今回、神栖市で行われた住民投票について定めた条例には、投票結果について市長および市議会は「尊重しなければならない」としか記載されていない。そのため、投票結果に沿わない判断を下しても違法性はない。

 そのため、市側はアリーナ建設はすでに着工しており、今から見直せば設計変更や工事の現状復帰、さらに発注済み資材のキャンセル料など、総額38億円もの費用がかかるという試算を根拠に計画の見直しを拒んでいる。

 また、争点の1つになっている音楽ホールやプールも、神栖市の施設管理課は「建設予定のホールは300席ほどで、市内には同規模のものはない。プールももともとは市民の要望を受けて計画に盛り込んだもので、災害時は生活用水としても活用できる」とする。

 他方で、「仮に見直すとしても、住民投票によって建設途中の公共施設を見直した例は過去に無く、どのような手続きが必要か分からない」(同)と困惑しているのも実情だ。

 いずれにせよ、住民投票の結果に沿わない市の姿勢に、見直し派からは「市民の声を尊重していない」(伯耆氏)という批判の声が上がっている。

7820チバQ:2017/11/16(木) 15:42:31
■悲鳴を上げる建設会社

 さらに、ここに来て混乱に拍車がかかっている。神栖市では11月12日告示、19日投開票のスケジュールで、任期満了に伴う市長選を予定していた。

 現職の保立市長は今年6月時点で高齢を理由に不出馬を表明し、後継者指名もしないとしていた。アリーナ建設に計画当初から携わっていた市長だったが、住民投票で見直しの票が多数に上っても、引退表明は撤回しなかった。

 そのため、アリーナの運命は新市長の手に委ねられることとなった。市長選に立候補している新人3人は推進派、見直し派、立場不表明と完全に立場が分かれているもようで、選挙後のアリーナの行く末は予測不能だ。

 こうした計画縮小を求める市民と、推進派の行政との板挟みとなり、悲鳴を上げているのは現場の建設会社だ。

 見直しの対象となっているプールの施工を請け負うある企業は、「市や元請け企業から連絡は来ておらず、報道からでしか何が起こっているのかわからない。契約に基づいて粛々と建設を進めるほかないが、万が一見直しとなった場合は実損が出るため、早く決めて欲しい」とこぼす。

■新市長はどう判断するのか

 今回のアリーナは市営の施設ではあるものの、完成後は民間企業が運営する契約(PFI)となっている。

 プールや音楽ホールは運営企業にとり、安定的な収益源だ。それらがなくなれば十分な収益が見込めないため、「建設を見直すなら事業から撤退する、と通告してきた業者もいる」(施設管理課)。

 元請けである清水建設らが市に提出した資料によれば、建設には150社以上もの業者が名を連ねる。記者がアリーナの建設現場を訪れた11月上旬時点では、基礎工事の真っ最中だった。

 今後、工程表どおりに工事が進めば、年末にかけて建物の外観が現れ、年明けからは内装工事も始まる。「見直しの時期が遅れるほど、補償金の額も増えていく」(施設管理課)。

 仮に次期市長が建設見直しを求めても、10年以上前から続く計画を覆し、数十億円もの補償を市長の一存で決められるのか、という問題も残る。選挙自体は今週日曜日に投開票となる。はたして、民意を受けて選ばれた新市長はどのような判断を下すのか。

一井 純 :東洋経済 記者

7821パリ行最終便:2017/11/18(土) 09:29:09
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017111802000124.html
5新人が出馬か 市川市長選あす告示

08:10東京新聞

 任期満了に伴う市川市長選は十九日告示される。立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で、元市議の高橋亮平さん(41)、県議の坂下茂樹さん(42)=自民推薦、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)、元県議の小泉文人さん(44)、元衆院議員の村越祐民さん(43)=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦=の五人。二十六日に投開票される。

 高橋さんは最も早い九月中旬に立候補を表明。前々回の市長選(二〇〇九年)に続く挑戦で、「新しい市川を築きたい」と訴える。

 坂下さんは県議を辞しての出馬。国や市の財政が苦しいとして「いまは課題が山積している。市民と一緒に乗り越えたい」と主張。

 田中さんは県議などを経て衆院議員三期を務めた。「市民が安心して暮らせるように」と語り、「自然豊かな文教都市」を掲げる。

 小泉さんも前々回に続いて市長選に挑む。「ヒトが主役のマチづくり」を前面に、「市川が次のステージに向かうために」と強調。

 村越さんは県議を経て衆院議員二期を務めた。「生まれ育ったまちのために」と、各野党などが連携する「市民連合」方式で臨む。

 同時に実施される市議補選(被選挙数二)には、六人が出馬の準備を進めている。内訳は新人五人、元職一人。選挙人名簿登録者数は四十万七百三十人(十月九日現在)。 (保母哲)

7822チバQ:2017/11/18(土) 11:32:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000052-san-l11
深谷市長選には加藤市議が出馬
11/18(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う深谷市長選(来年1月28日投開票)で、新人の同市議、加藤利江氏(68)が17日、記者会見し、無所属で出馬すると表明した。同市長選は3選を目指す現職の小島進氏(57)と新人で元県議の加藤裕康氏(72)も出馬表明をしている。

 加藤利江氏は市が進める花園IC拠点整備に税金50億円が投入される計画を批判し、「税金投入の是非を問う政策選択の選挙にしたい。同整備事業は税金投入から民間資金活用に転換する」と訴えた。

 また、「市長選に女性候補の立候補は初めて」と強調、女性の視点を生かした政策実現に意欲を示した。

 加藤利江氏は同市出身。市議4期で副議長も経験。福祉施設管理者。

7823チバQ:2017/11/18(土) 11:35:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000003-ibaraki-l08
3新人、激しい舌戦 神栖市長選19日投票
11/18(土) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
任期満了に伴う神栖市長選は19日午前7時から午後6時まで投票が行われ、同7時半から同市溝口の市民体育館で即日開票される。大勢判明は同10時ごろの見通し。有権者は7万6852人(11日現在)。

立候補しているのは、いずれも無所属新人で、不動産業の伊藤大氏(44)、元県議の石田進氏(59)、元市議の境川幸雄氏(57)の3人。市内2病院の再編統合を含む地域医療の問題や、規模見直しの賛否を問う住民投票が10月に実施された防災アリーナ整備事業の方針などを巡って舌戦を繰り広げている。

伊藤氏は、18年の議員経験と若さをアピールし、医師確保や企業誘致などへのトップセールス、子育てや教育環境の充実などを公約に掲げ、市内全域をくまなく回り支持拡大に奔走。現職の保立一男市長の推薦を受け、現市政を継承し、アリーナや病院統合問題では現計画の推進を訴える。

石田氏は、県議3期の経験と人脈を生かし、地域医療の再建、地震や津波に備えた防災・減災対策の拡充を重点施策として強調。アリーナや病院統合の現計画をそれぞれ見直す考え。12日の出陣式には元神栖町長と前市長も応援に駆け付けた。地盤の波崎地区のほか全域で支持拡大を狙う。

境川氏は、「公平・公正な市民ファースト神栖」を掲げ、「神栖、波崎の垣根なく、市民の声が届く市政を実現する」と訴える。32年の企業勤務の経験を生かして、地元企業との連携や防災・減災対策の再構築、事業仕分けの実施を公約とし、票の掘り起こしに努める。 (関口沙弥加)

【神栖市長選立候補者】(届け出順敬称略)
■伊藤大(いとうひろし) 44 不動産業 無新
【略歴】平成物産社長、伊藤行政書士事務所代表。元神栖市議当選3回、同町議当選2回。帝京大中退。大野原

■石田進(いしだすすむ) 59 元県議 無新
【略歴】旅行会社グリーンネット社員。元同社役員、波崎青年会議所理事長、県議当選3回、波崎町議当選1回。東海大卒。知手中央

■境川幸雄(さかいがわゆきお) 57 元市議 無新
【略歴】県サッカー協会理事、市体育協会常任理事。元市議当選2回、市サッカー協会長、花王社員。神栖高卒。知手

7824とはずがたり:2017/11/19(日) 21:49:13
https://twitter.com/ryohey7654/status/932066809414426624
高橋亮平?
@ryohey7654
フォローする @ryohey7654をフォローします
その他
11時から市川駅北口にて#高橋亮平 の#市川市長選挙 に向けての第一声を行います。
党派を超えて多くの皆さんに応援に来ていただいています。
生方幸夫 代議士(立憲民主党)、柿沢未途 代議士、岡野純子 氏(希望の党)、音喜多駿 東京都議(無所属)、鈴木建邦 渋谷区議(民進党)…

7825とはずがたり:2017/11/19(日) 21:51:06

市川市長選 村越氏が出馬表明 千葉
2017.11.3 07:05
http://www.sankei.com/smp/region/news/171103/rgn1711030051-s1.html

千葉県市川市長選に見る民主党のドロドロ:小泉文人、高橋亮平、薗浦健太郎、村越祐民
2009-11-27 06:37:11
https://ameblo.jp/kawai-n1/entry-10397759576.html

2017-10-27
市川市長選挙2017、候補者の経歴紹介【ステルス選挙活動の疑惑】
http://www.politic.tokyo/entry/2017/10/27/185302

2017年10月8日 / 最終更新日 : 2017年11月18日 住み街ナビ編集部 市川市ナビ
2017年市川市長選の立候補者は?高橋氏vs坂下氏vs田中氏vs村越氏vs小泉氏の大混戦!
http://sumimatinavi.com/2017/10/08/2017%E5%B9%B4%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E3%81%AF%EF%BC%9F%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B0%8F%E3%81%A8%E5%9D%82%E4%B8%8B%E6%B0%8F%E3%81%AE/

7826チバQ:2017/11/20(月) 04:17:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171120k0000m010068000c.html
<神栖市長選>元県議の石田進氏が初当選

11月19日 22:33

 神栖市長(茨城県)

 元県議の石田進氏(59)が初当選。元市議の伊藤大氏(44)▽元市議の境川幸雄氏(57)を破る。投票率は54.91%。

 確定得票数次の通り。

当22933 石田  進<1>無新

 12870 伊藤  大 無新

  5719 境川 幸雄 無新

7827チバQ:2017/11/20(月) 21:49:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171120ddlk12010055000c.html
<選挙>市川市長選/市川市議補選 告示 市長選、5新人の混戦 現市政継承か刷新か争点 /千葉

00:00

 任期満了に伴う市川市長選は19日告示され、いずれも無所属新人で元衆院議員の村越祐民(43)=共産、自由、社民、民進推薦▽元市議の高橋亮平(41)▽元県議の小泉文人(44)▽元県議の坂下茂樹(43)=自民推薦▽元衆院議員の田中甲(60)����の5氏が立候補を届け出た。引退を表明した大久保博市長(68)による2期8年の市政の継承か刷新かが争点となっている。

 ◇市議補選も告示

 市議補選(改選数2)も同日告示され、元職1人、新人5人の計6人が立候補。

 投票はいずれも26日に市内78カ所で行われ、即日開票される。18日現在の選挙人名簿登録者数は40万1012人(男20万3716人、女19万7296人)。【小林多美子、青木英一、秋丸生帆】

 ◆候補者の訴え(届け出順)

 ◇透明な市政運営行う 村越祐民 43 無新

 午前11時過ぎ、JR市川大野駅前で、第一声を上げた。民進党の長浜博行県連代表や小西洋之参院議員、共産党の市川市議らが応援に駆けつけた。

 現市政を「政策の決定過程がブラックボックスになっている」と批判し、市民との対話集会を毎月開いて、市民の声を取り入れる市政運営を行うと強調。大久保市長が掲げる同駅と船橋法典駅間の新駅設置計画を見直すとした上で、「市民の困りごとを一つ一つなくしていく」と述べ、市民サービス充実を訴えた。

 ◇政治を変える矢面に 高橋亮平 41 無新

 希望の党の柿沢未途衆院議員や、音喜多駿都議らが駆けつけ、JR市川駅前で午前11時に第一声を上げた。今回は2度目の挑戦だ。

 市川が県内最多となっている待機児童問題を例に挙げ「誰が政治家になるかで街の価値、皆さんの暮らしが大きく変わる。このままの街でいいのか」と主張。現在の政治を一部の政党や一握りの人たちだけが得をしていると批判し、「政治を変えるのは市民一人一人の力。私が(市長として)皆さんの代わりに矢面に立つ」と訴えた。

 ◇この街の「足」になる 小泉文人 44 無新

 午前11時40分、JR本八幡駅南口で第一声を上げ、千葉光行・前市川市長が駆けつけた。また、行徳駅前では、同市選出で自民党の鈴木衛県議が応援演説した。

 2度目の挑戦となる今回は「でこぼこ道や電柱で狭い道があるこの街の『足』になりたい」と主張。具体策として、65歳以上の高齢者と、3歳未満の子供を持つ保護者、障害者を対象にした市内バス運賃の一律100円化やタクシー代補助チケット発行、公営駐輪場無料化などを訴えた。

 ◇市民の命と財産守る 坂下茂樹 43 無新

 市川市鬼高のショッピングモール駐車場で午前11時に第一声。自民党の国会議員や、引退を決めた大久保市長らが応援に駆けつけた。

 「大久保市長の後継者としてバトンを受け取りたい。国、県としっかりと一緒に事業を進めていく」と語り、「私は自民唯一の推薦候補。政治は継続が必要だ」と強調した。また「政治の原点は市民の命と財産を守ること」と述べ、3次救急病院の誘致や待機児童の解消、駅のホームドア設置などを訴えた。

 ◇人脈を駆使して実現 田中甲 60 無新

 JR本八幡駅北口で午前11時過ぎ、川井敏久・前松戸市長や地元の行徳が地盤の市議らを迎えて、第一声を上げた。

 待機児童問題については「総合して保育を行うステーション作りや空き教室を保育園として使うことなど、解決のため真剣に取り組む」と強調。将来の外環道開通に伴う総合交通体系の必要性を主張し、京成線の高架化・立体化も「やらなければならない最大の問題。県議や国会議員時代の人脈を駆使して実現したい」と訴えた。

7828チバQ:2017/11/20(月) 21:49:47
………………………………………………………………………………………………………

村越祐民(むらこし・ひろたみ) 43 無新

 [元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[共][由][社][民]

高橋亮平(たかはし・りょうへい) 41 無新

 [元]市議▽一般社団法人理事長▽NPO法人代表理事[歴]松戸市審議監▽中大特任准教授▽明大

小泉文人(こいずみ・ふみと) 44 無新

 [元]県議[歴]番組制作会社契約社員▽衆院議員公設秘書▽市議▽青学大中退

坂下茂樹(さかした・しげき) 43 無新

 [元]県議▽市青少年相談員▽市消防団員[歴]県議秘書▽市議▽日本文化大=[自]

田中甲(たなか・こう) 60 無新

 [元]衆院議員▽不動産会社長▽公益財団法人監事[歴]市議▽県議▽一般社団法人専務理事▽立教大

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市川市議補選立候補者(改選数2��6、届け出順)

中町圭 39 婚活会社社長 無新

星健太郎 37 [元]早大助教 無新

石崎英幸 48 [元]参議員秘書 (1)無元

吉住威典 74 [元]公民館館長 無新

大久保貴之 39 食品会社社長 無新

冨田嘉敬 46 鍼灸院経営 無新

7829チバQ:2017/11/20(月) 21:53:23
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-105180189.html
神栖市長に石田氏 初当選、三つどもえ制す

05:31

茨城新聞

(茨城新聞)

任期満了に伴う神栖市長選は19日、市内35カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元県議の石田進氏(59)が、不動産業の伊藤大(ひろし)氏(44)、元市議の境川幸雄氏(57)=いずれも無所属=の新人2人を破り、初当選を果たした。当日有権者は7万6213人。投票率は54・91%(前回44・91%)だった。
 現職の保立一男氏(72)が6月に引退表明後、3人が立候補して激戦となった市長選は、市内2病院の再編統合を含む地域医療の問題や、10月に住民投票が実施された建設中の防災アリーナ整備事業などを焦点に争われた。
 石田氏は「みんなでつくる新しい神栖市」を掲げ、県議3期の経験と人脈を強調。地域医療と福祉の充実、地震や津波に備えた防災・減災対策の拡充を重点施策として訴えた。防災アリーナ事業については「住民投票の結果を尊重すべき」とし、「市民の声に寄り添い、削減できるものがないか調査検討したい」と現計画を再考する方針を示した。8人の市議や元神栖町長、前市長らの支援を受け、アリーナ見直し賛成派や地盤の波崎地区を中心に支持を広げた。
 同市知手の石田氏の選挙事務所には地元選出の衆院議員、額賀福志郎氏らが駆け付け、当選が決まると、詰め掛けた支持者から拍手や歓声が上がった。
 石田氏は「多くの方が最後まで支えてくれた。皆さんの勝利。医療も防災の問題も、市民の声を一つにまとめて前に進め、皆さんと新しい神栖をつくっていく」と力を込めた。
 一方、伊藤氏は現職の保立氏の推薦を受け、現市政の継承を主張して支援者らとともに支持拡大に奔走したが、及ばなかった。
 境川氏は、会員制交流サイト(SNS)などを活用したが、支持を広げられなかった。 (関口沙弥加)
 【石田進(いしだ・すすむ)氏の略歴】旅行会社グリーンネット社員。当選1回。元同社役員、波崎青年会議所理事長、県議当選3回、波崎町議当選1回。東海大卒。知手中央
 ■神栖市長選開票結果(選管最終)
当 22,933 石田進 59 無新
-  12,870 伊藤大 44 無新
-  5,719 境川幸雄 57 無新

7830チバQ:2017/11/20(月) 21:57:17
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017112002000163.html
市川市長選告示 混戦模様 5新人が第一声

08:10

 任期満了に伴う市川市長選は十九日告示され、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民さん(43)=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦、元市議の高橋亮平さん(41)、元県議の小泉文人さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)の五人が立候補を届け出た。現職市長が二期で引退を表明したのを受けた選挙で、国会議員や地方議員経験者による混戦となった。二十六日に投開票される。 (保母哲、美細津仁志)

 村越さんの出陣式には各党議員や労組役員らも出席。野党共闘の市民連合方式で臨むため、村越さんは「これまで一緒に活動できなかった人と大きな成果を上げたい」。JR市川大野駅などでも第一声を行った。

 高橋さんはJR市川駅に続いて行徳駅前で第一声。「選挙の争点は既存の政党・政治家にこのまま続けてもらうか、改革するかだ」と強調。「将来を担う子どもたちのために、市川を改革したい」と訴えた。

 小泉さんは事務所で出陣式、続くJR本八幡駅で第一声。前々回の市長選(二〇〇九年)で落選したことから「八年間に蓄積した政策を訴える」。ダウンジャケットにスニーカー姿で支援者と自転車で街宣した。

 坂下さんは商業施設駐車場で出陣式。自民党の国会議員や県議、市議らがそろい、坂下さんは「市民の声を市政に反映させたい。誰もが住んで良かったと思える、感じられる市川にしたい」と声を張り上げた。

 田中さんは行徳駅前での出陣式で「(しばらく)政治活動を停止していたが、今回の選挙で復活させた。市民の役に立ちたい」。市南部の振興策などを引き合いに、市政にも「バランスと循環を」と力をこめた。

 同時に実施される市議補選(被選挙数二)には、六人が立候補を届け出た。いずれも無所属で、内訳は新人五人、元職一人。期日前投票所は市役所仮本庁舎など十三カ所に設けられた。選挙人名簿登録者数は四十万一千十二人(十八日現在)。

◇市川市長選立候補者(届け出順)

◆村越祐民(むらこしひろたみ) 43 無新 

 (元)衆院議員・外務政務官・県議▽青山学院大 =民共由社ネ  <公約>(1)保育士確保に注力、待機児童問題に決着(2)公民館など公共施設を使いやすく、魅力的にする(3)政策決定プロセスを開示、月1回の説明集会を開く

◆高橋亮平(たかはしりょうへい) 41 無新

 NPO法人代表理事(元)大学特任准教授・市議▽明大         <公約>(1)子育てと仕事の両立・女性活躍社会(2)子どもが夢とチャンスを持てる教育(3)地域のコミュニティー再生と福祉充実(4)都市基盤整備と交通事情解消

◆小泉文人(こいずみふみと) 44 無新 

 (元)市議・県議・衆院議員秘書▽青山学院大中退           <公約>(1)人口増加(目標55万人)(2)待機児童の即刻解消(3)ごみの収集回数見直し(4)公共施設の利用料見直し(5)固定資産税の減額(都市計画税の減額)

◆坂下茂樹(さかしたしげき) 43 無新 

 市消防団員(元)県議・市議・県議秘書▽日本文化大 =自  <公約>(1)保育園・放課後保育クラブ(障がい児含む)、高齢者施設の待機者対策(2)救命率、消防力、減災強化(3)医療体制充実(4)事故・渋滞・狭あい道対策

◆田中甲(たなかこう) 60 無新 

 会社役員(元)衆院議員・県議・市議▽立大          <公約>(1)市長給与の大幅削減とさらなる行財政改革(2)災害を想定し徹底した人命救済システム(3)京成線の立体化を含む総合交通体系の整備(4)電線の地中化

7831チバQ:2017/11/20(月) 22:47:09
http://www.sankei.com/region/news/171120/rgn1711200039-n1.html
2017.11.20 07:03

市川市長選告示 5氏が舌戦
 任期満了に伴う市川市長選は19日告示され、届け出順にいずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民氏(43)=民進、共産、自由、社民推薦、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、前県議の坂下茂樹氏(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲氏(60)の計5人が立候補を届け出た。5氏はそれぞれ出陣式や“第一声”を行い、舌戦を開始した。

 待機児童や交通渋滞、教育環境、行財政改革などが課題となっている。

 また、市長選と同じ日程で行われる市議補選(欠員2)には新人5人と元職1人の計6人が立候補を届け出た。

 投票は市内78カ所で26日午前7時から午後8時まで行われる。午後9時15分から国府台市民体育館で即日開票される。18日現在の選挙人名簿登録者数は40万1012人。

                   ◇

 ◆村越祐民氏 市民の声を市政に反映

 午前11時からJR市川大野駅前で「第一声」。民進や共産、無所属などの参院議員や県議、市議らが応援に駆けつけ、約80人(陣営発表)が集まった。

 村越氏は「市民の声を市政に反映させる。毎月、タウンミーティングを開き、市長と市民が直接対話する。光り輝く市川に」と強調。具体的な取り組みとして、大規模開発には反対する立場を表明し、待機児童や燃えるゴミ回収問題、公共施設利用料など、市民が困っている身近な課題に対処することを訴えた。

 陣営は拳を突き上げて「絶対勝つぞ」と気勢を上げた。

 ◆高橋亮平氏 子供の未来へ向け改革

 午後1時半から、行徳駅前で街頭演説を行った。「新市川」と書いた緑色のノボリが林立。若手の東京都議や近隣の政治家らが応援に駆けつけた。

 高橋氏は「市川市長選が始まった。誰を選ぶかによって街の価値や市民の暮らしが大きく変わる」として待機児童問題を解消できなかった現市政を批判。

 その上で「停滞する市政をこのままにしていいのか。諦めず、将来を担う子供たちのためにも未来に向けて大きく改革していく。皆さんとともに戦っていきたい」と訴え、市民と握手。選挙カーで遊説に向かった。

 ◆小泉文人氏 住民の交通手段を充実

 午前11時半ごろからJR本八幡駅南口で「第一声」。約100人(陣営発表)が集まり、8年ぶりの挑戦に気勢を上げた。

 この間、市議として市民との対話で政策をブラッシュアップ。「『町・人・暮らし』をモットーに、市川市が新しいステージへ上がるために、大きな塊となって前に進まなければならない」と訴えた。

 具体的な政策として「65歳以上や3歳児未満(保護者)、障害者らに対し市内バスのワンコイン(100円)化を実現し、タクシー補助チケットを発行する」として、市民の交通手段充実などを訴えた。

 ◆坂下茂樹氏 命を守る市政実現する

 午前11時から市川市鬼高の商業施設前で、自民の国・県議ら支援者約1千人(陣営発表)を前に「第一声」。引退する大久保博市長が「後継候補」として市政継続を呼びかけた。

 坂下氏は「救急医療を拡充する。駅ホームドア設置を進める。命を守る市政を実現する」と強調。さらに「保育行政を継承し、保育施設をさらに増やす。誰もが住んでよかったと感じられる市川市をつくる」と支持を訴えた。

 坂下氏は、トレードマークという白色スニーカーに履き替え、選挙カーを従えて、ランニングで遊説に出発した。

 ◆田中甲氏 子供育てる環境を整備

 午前11時から、JR本八幡駅北口で「第一声」。市議ら支援者約200人(陣営発表)が集まる中で、「将来の町のために、国政で培った人脈やネットワークを生かし、すばらしい行政サービスの地域にしていきたい」と意気込みを語った。

 具体的には、「子供たちを育てる環境を整えなければならない」と、待機児童問題に言及。また、「京成電鉄の立体化によって町の価値を高め、市の総合交通体系のグランドデザインをつくって判断していく」などと訴え、元国会議員としての人脈・経験をフルに生かしていくと約束した。

7832チバQ:2017/11/20(月) 22:47:22
             ◇ 

 ◇市川市長選 (届け出順)

村越(むらこし) 祐民(ひろたみ) 43 無新 

元衆院議員(外務政務官・県議・会社員)青学大             【民】【共】【由】【社】

    

高橋(たかはし) 亮平(りょうへい) 41 無新 

NPO法人代表理事(市議)明大                    

小泉(こいずみ) 文人(ふみと) 44 無新 

元県議(市議・衆院議員秘書)青学大中退                

坂下(さかした) 茂樹(しげき) 43 無新 

前県議(市議・県議秘書)日本文化大                  【自】

田中(たなか)  甲(こう) 60 無新 

会社役員(衆院議員・県議・市議)立教大

7833チバQ:2017/11/20(月) 22:55:24
>>7803
>>7825
市川市長選

■村越祐民
>民進党の長浜博行県連代表や小西洋之参院議員、共産党の市川市議らが応援
民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦

■高橋亮平
>希望の党の柿沢未途衆院議員や、音喜多駿都議ら

■小泉文人
>千葉光行・前市川市長が駆けつけ〜自民党の鈴木衛県議が応援演説

■坂下茂樹 
>自民党の国会議員や、引退を決めた大久保市長らが応援に駆けつけた。
https://www.youtube.com/watch?v=_SyiKP7v_HI
大久保博市川市長 と 渡辺博道自民党衆議院議員の応援演説

■田中甲
>川井敏久・前松戸市長や地元の行徳が地盤の市議ら

7834チバQ:2017/11/21(火) 19:16:42
11月19日(日)に市川市にお住まいの男女1,131人から回答

http://go2senkyo.com/articles/2017/11/21/33556.html
【市川市長選】田中氏・坂下氏・村越氏 横一線。高橋氏と小泉氏が追い上げる【電話世論調査】
任期満了に伴う市川市長選が11月19日告示されました。現職の大久保博市長は早い段階から不出馬を表明。その結果、元衆院議員の村越祐民氏(43)、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、前県議の坂下茂樹氏(43)、元衆院議員の田中甲氏(60)の計5名が立候補。混戦が予想されています。

選挙ドットコムでは、都議選・衆院選に続き、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて、市川市長選に関する電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

市川市長選に関する調査は、11月19日(日)に市川市にお住まいの男女1,131人から回答を得ました。

電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の田中甲氏(60)・前県議の坂下茂樹氏(43)・元衆院議員の村越祐民氏(43)の3名が激しく競り合っています。元市議の高橋亮平氏(41)が3名を追い上げ、元県議の小泉文人氏(44)も懸命に追いかけています。

まだ4割半ばが投票先を決めておらず、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。





新人5名で大混戦。田中氏・坂下氏・村越氏が横一線


19日に告示された市川市長選にはいずれも無所属新人で、

村越祐民(むらこし・ひろたみ)氏(43)
民進党、共産党、自由党、社民党、市民ネットワーク千葉県推薦
元衆議院議員

高橋亮平(たかはし・りょうへい)氏(41)
元市議

小泉文人(こいずみ・ふみと)氏(44)
元県議

坂下茂樹(さかしたしげき)氏(43)
自民党推薦
前県議

田中甲(たなかこう)氏(60)
元衆院議員

の計5名が立候補しています(届け出順)。

電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の田中甲氏(60)・前県議の坂下茂樹氏(43)・元衆院議員の村越祐民氏(43)の3名が横一線で激しく競り合っています。元市議の高橋亮平氏(41)は追い上げ、元県議の小泉文人氏(44)も懸命に追いかけています。

ただ、今回の市長選では現職が不出馬となり、新人の立候補者が5名と混戦になっていることからか、4割半ばが投票先を決めておらず、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。特に女性の5割強が投票先を「まだ決めていない」と答えていることから、どの候補が女性からの支持を集められるかによって、今後の情勢が大きく変化する可能性があります。

省略

7835とはずがたり:2017/11/21(火) 21:11:54
市川市長選もケイオス。
http://www.politic.tokyo/entry/2017/10/27/185302http://sumimatinavi.com/2017/10/08/2017%E5%B9%B4%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E3%81%AF%EF%BC%9F%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B0%8F%E3%81%A8%E5%9D%82%E4%B8%8B%E6%B0%8F%E3%81%AE/がやや詳しい。

村越祐民(むらこし・ひろたみ)氏(43) 民進・共産・自由・社民・市民ネットワーク千葉県推薦  元衆議院議員 (元民主)

高橋亮平(たかはし・りょうへい)氏(41) 元市議 ・生方支援・元みんな・元全国若手市議会議員の会の会長 

小泉文人(こいずみ・ふみと)氏(44)元県議 (元民主)・政務活動費不正疑惑

坂下茂樹(さかしたしげき)氏(43) 自民党推薦  前県議 故金子和夫元県議議長の地盤引継

田中甲(たなかこう)氏(60) 元衆院議員 (元さきがけ・元民主)

【市川市長選】田中氏・坂下氏・村越氏 横一線。高橋氏と小泉氏が追い上げる【電話世論調査】
http://go2senkyo.com/articles/2017/11/21/33556.html
選挙ドットコム編集部

任期満了に伴う市川市長選が11月19日告示されました。現職の大久保博市長は早い段階から不出馬を表明。その結果、元衆院議員の村越祐民氏(43)、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、前県議の坂下茂樹氏(43)、元衆院議員の田中甲氏(60)の計5名が立候補。混戦が予想されています。

選挙ドットコムでは、都議選・衆院選に続き、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて、市川市長選に関する電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

市川市長選に関する調査は、11月19日(日)に市川市にお住まいの男女1,131人から回答を得ました。

電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の田中甲氏(60)・前県議の坂下茂樹氏(43)・元衆院議員の村越祐民氏(43)の3名が激しく競り合っています。元市議の高橋亮平氏(41)が3名を追い上げ、元県議の小泉文人氏(44)も懸命に追いかけています。

まだ4割半ばが投票先を決めておらず、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。

新人5名で大混戦。田中氏・坂下氏・村越氏が横一線

電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の田中甲氏(60)・前県議の坂下茂樹氏(43)・元衆院議員の村越祐民氏(43)の3名が横一線で激しく競り合っています。元市議の高橋亮平氏(41)は追い上げ、元県議の小泉文人氏(44)も懸命に追いかけています。

ただ、今回の市長選では現職が不出馬となり、新人の立候補者が5名と混戦になっていることからか、4割半ばが投票先を決めておらず、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。特に女性の5割強が投票先を「まだ決めていない」と答えていることから、どの候補が女性からの支持を集められるかによって、今後の情勢が大きく変化する可能性があります。

国政での支持と投票意向

「普段、国の政治において、どの政党を支持していますか?」との回答と、今回の市長選での投票意向を見てみると、自民党から推薦を受ける坂下氏が「自民党を支持する」と回答した人から一定の支持を集めています。

民進党・共産党・自由党・社民党などから推薦を受ける村越氏は、国の政治で民進党・共産党・立憲民主党を支持すると回答した人から一定の支持を得ています。

一方、政党からの推薦を受けていない田中氏も、自民党をはじめ、希望の党や立憲民主党を支持する人から一定の支持を得ています。

高橋氏は、国政で日本維新の会を支持する層や「支持する政党はない」と回答した層を中心に支持を得ています。
小泉氏は特定の政党支持層からの強い支持はありませんが、各党の支持層から支持を得ています。

また、「普段、国の政治において、どの政党を支持していますか?」との質問に「支持する政党はない」と答えた層のうち、実に6割強が投票先をまだ決めていないと回答しており、いわゆる無党派層への浸透によっても情勢が変化する可能性があります。

7836とはずがたり:2017/11/21(火) 21:13:46
>>7833>>7835

村越祐民(むらこし・ひろたみ)氏(43) 民進・共産・自由・社民・市民ネットワーク千葉県推薦  元衆議院議員 (元民主)・民進党の長浜博行県連代表や小西洋之参院議員、共産党の市川市議らが応援

高橋亮平(たかはし・りょうへい)氏(41) 元市議 ・生方支援・元みんな・元全国若手市議会議員の会の会長・希望の党の柿沢未途衆院議員や、音喜多駿都議らが支援

小泉文人(こいずみ・ふみと)氏(44)元県議 (元民主)・政務活動費不正疑惑 千葉光行・前市川市長が駆けつけ〜自民党の鈴木衛県議が応援演説

坂下茂樹(さかしたしげき)氏(43) 自民党推薦  前県議 故金子和夫元県議議長の地盤引継・引退を決めた大久保市長支援

田中甲(たなかこう)氏(60) 元衆院議員 (元さきがけ・元民主) 川井敏久・前松戸市長や地元の行徳が地盤の市議ら支援

7837チバQ:2017/11/23(木) 17:05:09
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/politics/tokyo-CK2017112302000161.html
前橋市の副市長2人、平日にゴルフ 市長「危機管理上 問題あった」

08:10

 前橋市の副市長二人を含む幹部八人と、市議十数人が平日の二十二日、渋川市の伊香保温泉に近いゴルフ場でゴルフの懇親会を開催したことが分かった。市幹部は休暇届を出したとされるが、同日は副市長が原則として出席する市幹部の定例記者会見があった。山本龍市長は本紙の取材に「副市長には『自分が市役所に残るので二人とも参加したらどうか』と言ってしまった。二人とも平日にいないのは、危機管理上などでまずく、市民に誤解を与えることは良くなかった」と問題があったことを認めた。 (菅原洋)

 同市は副市長二人を置く。市によると、ゴルフの懇親会は市議の有志などからの誘いで過去にも開かれていたとみられる。参加した市幹部には部課長もおり、ほぼ一日にわたってプレーし、代金は自ら支払ったはずという。市幹部は携帯電話で常時連絡ができるようにし、宿泊はせず、同じ部署の幹部が複数参加することは避けたという。

 ただ、二十二日には定例記者会見があり、副市長が担当する分野の発表事項もあった。県や県内各市では、定例会見には副知事や副市長がほぼ常時同席するケースが多い。

 さらに、同日には市内で毎年八月に営まれる市戦没者追悼式の実行委員会が開かれた。実行委には山本市長が出席したが、緊急時などで欠席する場合は担当の副市長が出席することも想定している。

 一方、市議会事務局によると、二十二日には議会の行事はなく、市議は閉会中の動向を事務局へ報告する必要はない。三十八人いる市議のうち半数近くが参加したとみられる。

 二十二日は二十九日に開会する市議会定例会を前に、市が数百ページに及ぶ議案などの文書を全市議へ配布。参加しなかった市議の中には、開会に向け文書を読み、議案チェックなどの準備を始めた人もいる。

 ある市議は「市議に議案書が届く平日にゴルフとは。市民や有権者に許されない行為だ。市側も副市長が二人とも平日にゴルフとは、行政として大変問題がある」と批判した。

 公務員や議員による平日のゴルフを巡っては、県内では二〇〇〇年、旧新治村の村長や助役、職員、村議らがゴルフ大会に参加し、村民らの批判を浴びた。〇二年には、埼玉県内の町村長十人が群馬県内でゴルフをして、旧庄和町に住民監査請求があった。請求は却下されたが、監査委員は「住民の誤解を招く行為」と厳しく指摘した。

7838チバQ:2017/11/23(木) 23:42:15
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20171123/2883170
議会運営委で異例の退席 宇都宮市議会の2会派、商品券問題で抗議

11月23日 朝刊

 宇都宮市議会の最大会派「自民党議員会」に所属する元正副議長と現議長の3人が、議会事務局職員との懇親会で商品券を贈るなどしたとして公選法違反(寄付行為の禁止)の疑いで書類送検された問題で、市議会の他の2会派が22日にあった市議会議会運営委員会を途中で退席した。市議会事務局によると、同委員会の途中退席は異例という。

 退席したのは第2会派「自民クラブ」(7人)と「統一会派フォーラム・未来」(2人)。いずれの会派も、各会派代表者会議や市議会議員協議会などを開いた上で、他の市議よりも懇親会費を多く支払ったとして書類送検された現議長の説明を求めていたが、この日までに会議の開催などがないため、抗議して退席したとしている。

7839チバQ:2017/11/23(木) 23:48:04
https://mainichi.jp/articles/20171123/ddl/k22/010/222000c
函南町長選 仁科県議出馬へ /静岡

会員限定有料記事 毎日新聞2017年11月23日 地方版


 任期満了(来年4月10日)に伴う函南町長選について、県議の仁科喜世志氏(67)が22日に記者会見し、無所属で立候補すると表明した。現職の森延彦氏(70)も町議会で出馬表明する方針で、選挙戦となる見込み。

 仁科氏は会見で、「地域活性化や人口減少対策で、スピード感がそがれている」と現町政を指摘。そのう…

7840さきたま:2017/11/24(金) 07:41:13
>>7835
私は元市川市民ですが、日曜に市川市に出掛けたら、たまたま公示日でした。小泉が自転車で走ってました。

高橋亮平は市議時代に民主党を離れ、その後は無所属でした。2009市長選でみんなの党の支援は得ましたが、入党はしてないはずで、元みんなではないかと。
逆に、田中甲は新党さきがけ→民主党→政党尊命(落選)→みんなの党(落選)→日本維新の会(落選)→無所属が政党遍歴になりますね。
小泉文人は県議 (民主)→村越(現職)との千葉5区民主党公認争いに負け→自民薗浦支援で2009年市長選落選→市議(自民公認でトップ当選)が政党遍歴ですね。
今回のポスターでも小泉は「所属政党自民党」と入れて、「自民党推薦」と大きく入れている坂下と自民本家争いをしています。

7841チバQ:2017/11/25(土) 10:46:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000040-san-l10
来年の藤岡市長選に金沢氏が再び出馬へ
11/25(土) 7:55配信 産経新聞
 来年5月9日任期満了の藤岡市長選で24日、元衆院議員秘書で無所属新人の金沢充隆氏(40)が出馬の意向を表明した。

 同市長選では4期目の現職、新井利明氏(64)が不出馬を表明。金沢氏は前回に続き立候補を目指しており「今回は100年先の藤岡を占う重要な選挙。藤岡の再生を図るため、いま一度立ち上がらなくてはと思った」などと述べた。

 金沢氏は藤岡市出身。さいたま市長の清水勇人氏や立憲民主党代表の枝野幸男氏の秘書を務めた。

 藤岡市長選をめぐっては同市多野郡区選出の県議で元県議会副議長の新井雅博氏(57)も出馬に前向きな姿勢を示している。

7842チバQ:2017/11/25(土) 17:44:01
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017112502000165.html
市川市長選 あす投開票 5氏激しく競る

08:10

 任期満了に伴う市川市長選は二十六日投開票される。立候補したのは、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民さん(43)=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦、元市議の高橋亮平さん(41)、元県議の小泉文人さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)の五人。

 村越さんは衆院議員二期を務め、外務政務官にも就いた。市民団体「市民に優しい市長を選ぶ会」と野党各党、連合千葉などの推薦を受ける「市民連合」方式で浸透を図っている。

 高橋さんは前々回市長選(二〇〇九年)に続く挑戦。他市での部長級職員、大学特任准教授、シンクタンク研究員など務めており、「これまでの経験を生かし、市政を改革する」。

 小泉さんも前々回に続いての挑戦で、「約七十項目に思いをこめた」と政策を前面に打ち出す。交通弱者対策として、高齢者らの市内バス運賃を一律百円にすることなどを訴える。

 坂下さんは自民の推薦を受け、各種団体などへも支持取り付けを図る。市議、県議の経験を生かすとしながら、「市民の命を守るのが政治の原点。市民のための市政にする」と強調。

 田中さんは衆院議員三期を務めて以降、間をおいて今回市長選に出馬した理由を紹介しつつ、「命を大切にする市政にする。近隣市などに負けない行政サービスを実現させる」と説く。

 同時実施の市議補選(被選挙数二)には六人が立候補。いずれも無所属で、内訳は新人五人、元職一人。

 投票は午前七時から午後八時まで市内七十八カ所で行われ、午後九時十五分から国府台市民体育館で開票される。選挙人名簿登録者数は四十万一千十二人(十八日現在)。

◇市川市長選立候補者(届け出順)

 村越祐民(むらこしひろたみ) 43 無新 

  (元)衆院議員・外務政務官・県議▽青山学院大 =民共由社ネ

 <公約>(1)保育士確保に注力、待機児童問題に決着(2)公民館など公共施設を使いやすく、魅力的にする(3)政策決定プロセスを開示、月1回の説明集会を開く

 高橋亮平(たかはしりょうへい) 41 無新 

  NPO法人代表理事(元)大学特任准教授・市議▽明大         

 <公約>(1)子育てと仕事の両立・女性活躍社会(2)子どもが夢とチャンスを持てる教育(3)地域のコミュニティー再生と福祉充実(4)都市基盤整備と交通事情解消

 小泉文人(こいずみふみと) 44 無新 

  (元)市議・県議・衆院議員秘書▽青山学院大中退           

 <公約>(1)人口増加(目標55万人)(2)待機児童の即刻解消(3)ごみの収集回数見直し(4)公共施設の利用料見直し(5)固定資産税の減額(都市計画税の減額)  

 坂下茂樹(さかしたしげき) 43 無新 

  市消防団員(元)県議・市議・県議秘書▽日本文化大          =自

 <公約>(1)保育園・放課後保育クラブ(障がい児含む)、高齢者施設の待機者対策(2)救命率、消防力、減災強化(3)医療体制充実(4)事故・渋滞・狭あい道対策

 田中甲(たなかこう) 60 無新 

  会社役員(元)衆院議員・県議・市議▽立大              

 <公約>(1)市長給与の大幅削減とさらなる行財政改革(2)災害を想定し徹底した人命救済システム(3)京成線の立体化を含む総合交通体系の整備(4)電線の地中化

◇市川市議補選立候補者(被選挙数2��候補6)=届け出順

中町圭 39 会社役員    無新 

星健太郎 37 (元)大学助教   無新 

石崎英幸 48 (元)参院議員秘書 無元<1>

吉住威典 74 (元)八千代市職員 無新 

大久保貴之 39 会社役員    無新 

冨田嘉敬 46 鍼灸院院長   無新

7843チバQ:2017/11/25(土) 17:45:08
市議補欠選に出てる星健太郎は衆院選維新(千葉6区)から出馬落選の方ですね

7844チバQ:2017/11/25(土) 17:46:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171125ddlk12010095000c.html


��ニュース��Web検索��

<選挙>市川市長選/市川市議補選 あす投票 市長選、市政継承か刷新か争点 /千葉

00:00

 任期満了に伴う市川市長選は26日、投開票される。いずれも無所属新人で元衆院議員の村越祐民(43)=共産、自由、社民、民進推薦▽元市議の高橋亮平(41)▽元県議の小泉文人(44)▽元県議の坂下茂樹(43)=自民推薦▽元衆院議員の田中甲(60)����の5氏が立候補。引退する大久保博市長(68)による2期8年の市政の継承か刷新かが争点となっている。同時に投開票される市議補選(改選数2)には、元職1人、新人5人の計6人が立候補している。

 村越氏は市長選のため、10月の衆院選出馬を見送った。共産、自由、社民、民進の4党から推薦を受け、市民との対話集会の毎月開催などを訴えている。民進党の蓮舫元代表らが応援に駆けつけた。

 高橋氏は2009年に続く2回目の挑戦。松戸市審議監などの行政経験を強調し、「既存の政治の継続か、新しい市政か」と訴えている。元みんなの党代表の渡辺喜美参院議員らが応援演説した。

 同じく2回目の挑戦で市議を辞職して臨んだ小泉氏は千葉光行・前市川市長の支援を受ける。高齢者や3歳未満の子供を持つ保護者らを対象にした市内バス運賃の一律100円化などを訴える。

 大久保市長の後継指名を受けた坂下氏は、3次救急病院誘致や京成線のホームドア設置、待機児童の解消などを主張。自民党の石破茂元幹事長や三原じゅん子参院議員らが応援演説に駆けつけた。

 田中氏は待機児童問題について「総合保育ができるステーション作りや空き教室の利用」を主張。外環道開通に向けた総合交通体系の必要性を訴える。河村たかし名古屋市長らが応援に入った。

 投票は午前7時��午後8時、市内78カ所で行われ、即日開票される。18日現在の選挙人名簿登録者数は40万1012人(男20万3716人、女19万7296人)。【青木英一】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市川市長選立候補者(届け出順)

村越祐民(むらこし・ひろたみ) 43 無新

 [元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[共][由][社][民]

高橋亮平(たかはし・りょうへい) 41 無新

 [元]市議▽一般社団法人理事長▽NPO法人代表理事[歴]松戸市審議監▽中大特任准教授▽明大

小泉文人(こいずみ・ふみと) 44 無新

 [元]県議[歴]番組制作会社契約社員▽衆院議員公設秘書▽市議▽青学大中退

坂下茂樹(さかした・しげき) 43 無新

 [元]県議▽市青少年相談員▽市消防団員[歴]県議秘書▽市議▽日本文化大=[自]

田中甲(たなか・こう) 60 無新

 [元]衆院議員▽不動産会社長▽公益財団法人監事[歴]市議▽県議▽一般社団法人専務理事▽立教大

7845名無しさん:2017/11/26(日) 20:27:12
る*た*か*す(出口調査の人)? @ruta_q ・

任期満了に伴う千葉県の市川市長選挙は26日、投票が行われ、出口調査の結果、田中甲氏(無・新)と、
民進・共産・自由・社民の各党が推薦する村越祐民氏(無・新)が激しく競る。
自民党が推薦する坂下茂樹氏(無・新)が続き、高橋亮平氏(無・新)と小泉文人氏(無・新)は厳しい。

https://twitter.com/ruta_q
https://pbs.twimg.com/media/DPja7AaUIAA_j_j.jpg

7846とはずがたり:2017/11/26(日) 20:30:00
すげえな。出口で甲がトップ!?

7847チバQ:2017/11/27(月) 00:01:03
田中甲か村越 どちらかって感じですね
http://www.city.ichikawa.lg.jp/ele01/k20171126.html

開票率  77.61% (23時00分現在)
田中 甲 無所属 26,000票
村越 ひろたみ 無所属 23,000票
坂下 しげき 無所属 17,000票
高橋 りょうへい 無所属 14,000票
小泉 文人 無所属 14,000票

7848チバQ:2017/11/27(月) 00:08:57
再選挙の可能性もあるのか
↑だと田中甲は26,000/94.000=28% 
25%以下だと再選挙

7849さきたま:2017/11/27(月) 00:11:22
>>7847
法定得票数(25%)に達せず再選挙となりそうですね。
最近では2003年札幌市長選挙ぐらいですかね。
下位の高橋や小泉が降りれば構図が変わりますが、さてどうなるか。

7850名無しさん:2017/11/27(月) 00:13:56
>>7849
今年の鹿児島県西之表市長選挙

7851チバQ:2017/11/27(月) 00:46:40
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171127/k00/00m/010/129000c
市川市長選
再選挙へ 全5候補が法定得票数を獲得できず

毎日新聞2017年11月27日 00時43分(最終更新 11月27日 00時43分)
 任期満了に伴う千葉県市川市長選挙は、26日に投開票され、5人の候補全員が法定得票数である有効投票の4分の1以上を獲得できず再選挙の見通しとなった。市町村長選挙の再選挙は2017年1月の鹿児島県西之表市長選以来6例目となる。

 市川市長選は、引退表明した大久保博市長(68)による2期8年の市政運営の継承か刷新かを焦点に、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民(43)=共産、自由、社民、民進推薦▽元市議の高橋亮平(41)▽元県議の小泉文人(44)▽元県議の坂下茂樹(43)=自民推薦▽元衆院議員の田中甲(60)--の5氏が論戦を展開した。


ちなみに西之表市長選挙
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/5569-5570

7852チバQ:2017/11/27(月) 00:59:42


最終的には村越がトップか
28109/119078=23.6%ですね

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20171127-OYT1T50000.html
千葉・市川市長選、再選挙に…法定得票に届かず
2017年11月27日 00時33分
 26日に投開票された千葉県市川市長選は、立候補した無所属の新人5人がいずれも当選に必要な法定得票(有効投票数の4分の1)に届かず、公職選挙法に基づいて再選挙が行われることになった。


 総務省によると、首長選で法定得票に届かずに再選挙となったのは、今年1月の鹿児島県西之表市長選や2003年の札幌市長選などの例がある。再選挙は、2週間の異議申立期間後、50日以内に行われる。届け出からやり直すため、新たな候補が出馬することもできる。

 市川市長選は、全国の市町村で4番目に多い待機児童対策などを争点に混戦となり、最多得票の候補も2万8109票にとどまり、法定得票の2万9770票に届かなかった。当日有権者は39万3815人。投票率は30・76%(前回21・71%)だった。

          ◇

 28,109村越祐民 無新〈共〉〈由〉〈社〉〈民〉
 27,725坂下茂樹 無新〈自〉
 26,128田中甲 無新
 20,338高橋亮平 無新 
 16,778小泉文人 無新

※〈〉囲みは推薦政党

2017年11月27日 00時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

7853とはずがたり:2017/11/27(月) 08:39:11
さて小泉が再選挙は出馬辞退かな?小学校の同級生とやらなのに村越引き摺り下ろそうとしたりの因縁のある小泉が出馬取りやめれば,地盤が被る村越と自民系の坂下に票が集まって両者の激突という感じになるか?高橋はどうするかな??甲も善戦するも届かず。
そもそも投票率も30%そこそこではねえ。再選挙ではっきりすれば上がるかね?大久保が補選も終わって動きやすくなるか?

http://www.city.ichikawa.lg.jp/ele01/k20171126.html
市川市長選挙
開票率  100% (0時5分確定)
届出番号 氏名 所属党派 得票数
1 村越 ひろたみ 無所属=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県 28,109票(23.6%)
4 坂下 しげき 無所属=自民 27,725票(23.3%)
5 田中 甲 無所属 26,128票(21.9%)
2 高橋 りょうへい 無所属 20,338票(17.1%)
3 小泉 文人 無所属(自民党籍) 16,778票(14.1%)

市川市議会議員補欠選挙
開票率  100% (0時25分確定)
届出番号 氏名 所属党派 得票数
5 大久保 たかし 無所属 39,765票 当選 市長息
2 星 けんたろう 無所属 19,324票 当選 衆院維新候補(6区)
3 石崎 ひでゆき 無所属 17,338票 元市議 元みんな
6 冨田 よしたか 無所属=自民 14,364票 2015年市議選惜敗
1 中町 けい 無所属 12,954票 市民連合
4 吉住 たけのり 無所属 4,162票

2017年11月10日 / 最終更新日 : 2017年11月27日 住み街ナビ編集部 市川市ナビ
2017年 市川市議会議員【補欠選挙】 の立候補者は?
http://sumimatinavi.com/2017/11/10/2017%E5%B9%B4-%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%80%90%E8%A3%9C%E6%AC%A0%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%80%91-%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E3%81%AF%EF%BC%9F/

7854名無しさん:2017/11/27(月) 12:50:08
村越、田中、高橋は既に活動開始したみたいですね、選挙ドットコムの記事によると、あとは小泉が選挙撤退するのかどうするかですね

7855とはずがたり:2017/11/28(火) 10:56:24
JXの米重氏に喧嘩売ったらこの態だw政治家どもに背後から鉄砲撃たれた感じだw┐('〜`;)┌
更に候補者増えたりしてw決まる迄再々選挙?
https://twitter.com/tohazugatali1/status/935324722513952768

高橋と小泉は可能性低いんだから降りろよなあ。副市長に政治任用とかあんましないからこういう時の交渉に困るよね。
アメリカ大統領選みたいに坂下は小泉を,村越が高橋を副市長候補にして戦えば良いのに。

市川市長選再選挙 5陣営とも「戦い抜く」 あす日程決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000031-san-l12
11/28(火) 7:55配信 産経新聞

 5人の候補者がいずれも法定得票数(有効投票総数=11万9078票の4分の1)に達せず、任期満了に伴う市川市長選は再選挙が行われることになった。全国的にも珍しく、首長選では全国6例目で、県内でも昭和54年の富津市に続く2例目となる。5陣営はいずれも選挙戦から降りるつもりはなく、再び激しい戦いとなりそうだ。

 立候補したのは元衆院議員の村越祐民氏(43)=民進、共産、自由、社民推薦、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、元県議の坂下茂樹氏(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲氏(60)の5人(届け出順)。当日有権者数は39万3815人で、投票率は30・76%だった。

 公選法は市長選の再選挙について、選挙結果に関する2週間の異議申し出期間の経過後、50日以内に行うと定めている。市選挙管理委員会事務局は「29日に選管を開いて日程を決める」との方針を明らかにした。

 再選挙が決まった直後から、5人はそれぞれ再選挙への決意を新たにした。選挙戦で1位となった村越氏は27日未明、選挙事務所で「当選できなかったのは、私の不徳の致すところだ。再選挙で決着をつける。支持を拡大していく。ご支援をお願いしたい」と述べた。

 高橋氏は産経新聞の取材に「もちろん戦い抜く。早速駅頭に立ち、活動を開始した」と意欲を示した。小泉氏も「頑張っていく。再選挙に出馬する。今回、出馬表明が遅れ、政策を浸透しきれなかった。今後、政策を訴えていく」と語った。

 小差で2位となった坂下氏は選挙事務所で「気を取り直して戦う」と出馬を表明。支援者から「頑張れ」との大きな声が上がった。田中氏は選挙事務所で「再選挙でも全力を尽くして戦う。次は明確に勝利することを誓いたい」と力を込めた。再選挙は届け出からやり直すため、新たな候補の立候補も可能となる。

7856チバQ:2017/11/28(火) 14:43:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201711/CK2017112802000142.html
【千葉】

市川市長選 県内2例目、再選挙へ

2017年11月28日


 混戦の市川市長選は異例の再選挙へ-。任期満了に伴い二十六日投開票された同選挙は、候補者五人の得票がいずれも法定得票数(有効投票総数の四分の一)に達せず、再選挙が行われることになった。県選管によると、県内の再選挙は、五人が立候補した一九七九年四月の富津市長選以来、二例目。総務省によると全国の首長選では六例目となる。(保母哲)
 公選法は最多得票の候補者が法定得票数を獲得できなかった場合、再選挙を行うと定めている。今回の市長選の当日有権者数は三十九万三千八百十五人で、投票率は30・76%。投票総数は十二万一千百二十四票、有効投票数は十一万九千七十八票で、無効票が二千四十三票、持ち帰りが三票あった。いずれの候補者も当選に必要な二万九千七百七十票に届かなかった。
 市川市選挙管理委員会は二十九日、再選挙の告示日や投開票日を協議する。再選挙では今回立候補した五人以外でも、出馬することができる。
 今回の市長選では八月末に大久保博市長=二期目=が今期限り(十二月二十四日任期満了)で退任することを明らかにした。これを受け、元市議の高橋亮平さん(41)、元県議の坂下茂樹さん(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)、元県議の小泉文人さん(44)、元衆院議員の村越祐民さん(43)=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦=が立候補を表明。十九日に告示され、激戦が繰り広げられた。
◆早くも駅立ち 5人再出馬意向
 今回の市長選に立候補した五人は二十七日未明以降、いずれも再選挙に再出馬する意向を示した。同日早朝、早くも市内の駅前に立ち、支援者に感謝の言葉を述べながら、再選挙に臨むことを報告する人もいた。
 二万八千百九票と最も多い得票だった元衆院議員の村越祐民さんは二十七日午前零時すぎ、事務所で「次の選挙も大変だろうが、しっかりと決着をつけたい」と話した。選挙戦では「市政を変えたいという市民の声を感じた。(再選挙では)さらに市民の支援を広げられるようにしたい」。
 二番目に得票が多かった元県議の坂下茂樹さんは、事務所に詰め掛けた人たちに頭を下げて支援に感謝しながら、「気持ちを切り替え再選挙にしっかり取り組みたい」と述べた。再選挙に向けては「また(市長選出馬という)チャンスができた。市民のために頑張りたい」と意気込んだ。
 「政党の後ろ盾もない私だったが、ここまで市民票を積み上げることができた。ありがたい」。元衆院議員の田中甲さんは、かつての衆院選を振り返り「選挙は十三年間のブランクがあった。(今回の市長選は)次の可能性を十分感じさせる得票だ」と述べ、再選挙に挑む考えを表明した。
 元市議の高橋亮平さんも再選挙が決まった直後、「今から(再選挙の)準備をしたい」と話した。「選挙期間中は手応え、追い風を感じていた。投票率がもうちょっと伸びるかなと思った」と言い、再選挙に向け「(最多得票者とは)約八千票差。さらに新しい票を掘り起こしたい」。
 元県議の小泉文人さんは「僕は政党の支援もないから、まず支援者の皆さんと話し合ってから(再出馬を)最終的に決めたい」と話した。事務所でスタッフや支援者に感謝しながら、再出馬に向けて「しっかりとした政策を打ち出し、戦う態勢を整えたい」と口元を引き締めた。

7857チバQ:2017/11/29(水) 10:39:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20171129/2889363
宇都宮市議会の商品券問題 議長、議会で説明「1万円多く払った」書類送検受け
11月29日 朝刊
 宇都宮市議会の最大会派「自民党議員会」に所属する市議が、議会事務局職員との懇親会で職員3人に商品券を贈っていた問題に絡み、懇親会に出席した他の市議より多く会費を出したとして公選法違反(寄付行為の禁止)の疑いで書類送検された同市議会の渡辺道仁(わたなべみちひと)議長が28日、市議会各会派代表者会議で経緯を説明した。他の市議より、2次会の費用として1万円多く払ったという。

 懇親会費は市議が1万円、職員は5千円だったとされる。渡辺議長は「途中で退席するため、仮に2次会に行くようであれば足しにしてほしいという思いで、会費と一緒に1万円をあわせて払った」と述べた。同法に抵触するかどうかの認識などについては言及しなかった。

 この問題では、同会派の元正副議長の2人が商品券贈呈を計画したとして、同法違反容疑で同時に書類送検された。

7858チバQ:2017/11/29(水) 10:43:16
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15118783837790
2017年11月29日(水)

龍ケ崎市長選 新人で元市議の藤木氏出馬表明

任期満了に伴い12月17日告示、同24日投開票で行われる龍ケ崎市長選で、新人で元市議の土産物店経営、藤木妙子氏(64)が28日、無所属で立候補すると表明した。同市長選には現職の中山一生氏(55)=無所属=が3回目の当選を目指して立候補を表明しており…

7859チバQ:2017/11/30(木) 18:23:09
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171129/k10011240151000.html


千葉 市川市長選 再選挙の日程 異議申し出で再協議へ

11月29日 18時16分選挙



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候補者全員が当選に必要な票数を獲得できなかったため行われる千葉県の市川市長選挙の再選挙について、市の選挙管理委員会はいったん「来年1月14日投票」とする日程を決めましたが、その後、異議の申し出があったため、改めて日程を協議することになりました。




今月26日に投票が行われた千葉県の市川市長選挙は、立候補した5人の新人のいずれも得票数が当選に必要な有効投票数の4分の1に届かず、再選挙が行われることになりました。

公職選挙法の規定では再選挙は2週間の異議申し出の期間を経たあと、50日以内に行われることになっていて、市の選挙管理委員会は29日午前、異議の申し出がない場合、再選挙を来年1月14日に行う方針を決めました。

しかし、その後、有権者から異議の申し出があったことから、選挙管理委員会は異議への対応を決めたうえで、改めて再選挙の日程を協議することになりました。

7860チバQ:2017/12/04(月) 14:28:53
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201712040000219.html
市長不在いつまで?5人法定得票未達で選挙3回目も
[2017年12月4日10時3分 紙面から]
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市川市長選開票結果
市川市長選開票結果
<全国の話題を追う 市川発>

 人口48万人の千葉県市川市で、市長選が再選挙となり、選挙日程が決まらない状況になっている。先月26日投開票の市長選には候補者5人が出馬。いずれの候補も法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となった。市選管は来年1月14日の投開票日を決めたが、今回の選挙についての異議申し出があり、日程が決められない状態となった。再選挙には今回の候補者全員の5人が再出馬の意向を表明。市町村長選挙で初の再々選挙の可能性もあり、市政への影響も懸念されている。

 2期務めた大久保博市長の任期満了に伴う市長選には、元衆院議員村越祐民氏(43)、元市議高橋亮平氏(41)、元県議小泉文人氏(44)、元県議坂下茂樹氏(43)、元衆院議員田中甲氏(60)の5新人が出馬。村越氏が民進、共産、自由、社民などが推薦する野党共闘の形で選挙戦に臨んだ。自民党は坂下氏を推薦も、同党からは小泉氏も出馬して自民党も分裂。改革を掲げる高橋氏と、市川市議から衆院議員まで務めた地盤を持つ田中氏も出馬し、5候補が拮抗(きっこう)する激しい展開が続いた。

 先月26日の投開票。法定得票数は2万9770票だったが、最多得票の村越氏でも2万8109票で、1661票足りなかった。首長選では6例目の「再選挙」が決まった。

 村越氏は26日深夜、「法定得票数に満たなかったのはすべて候補者の不徳」とした上で「明朝から再起動します」と再選挙への出馬を表明。ポスターの新調も検討。次点の坂下氏も同日夜に支援者に「頑張る」と意思表明。トップに約2000票差の田中氏も「出ないという選択肢はない。再選挙で有権者に関心を持っていただければ、伸びしろはある」。高橋氏も「選挙後に支援してくださる方も増えた」と意欲を見せるなど、5人全員が再選挙への出馬の意向を示している。

 過去5例の再選挙では、候補者が4人以下となり、いずれも決着がついている。再選挙とはいえ、新たな選挙として行うため、今回の5人以外も出馬は可能。首長選史上初の再々選挙の可能性も出てきた。

 市選管は年末年始を避け、来年1月14日投開票の再選挙日程を決定。しかし、市長選と同日選だった市議補選(2議席)に出馬し、次点だった元市議石崎英幸氏(48)が先月29日、「(市議補選の)開票時に6000票の束が立会人から見えないところへ持ち出され、持ち込まれたという目撃証言が複数ある。市長選の開票でも村越氏の票の山の中に、高橋氏の1000票の束が混ざっており、立会人が指摘した」と異議申し出を行い、再選挙の日程は白紙となった。

 現市川市長の任期満了は今月24日。日程がずれ込み、さらに再々選挙となれば、それだけ市長不在の期間は長くなる。再選挙となった92年の奈良県広陵町長選では、異議が最高裁までもつれ、1年7カ月間にわたって町長不在の状況が続いた。だが石崎氏は「選挙は民主主義の根幹。不正の疑いがあれば、納得のいくまで説明を求める」とし、市選管、県選管の解答次第では、提訴の可能性も排除しない構えだ。【清水優】

 ◆市川市 千葉県北西部にあり、江戸川と旧江戸川を挟み東京都と接する首都圏へのベッドタウン。人口48万4698人(10月31日現在)と県内4番目。1934年(昭9)誕生と、千葉市、銚子市に次いで古い。県内の梨栽培発祥の地。臨海部には漁港や工場もある。

7861チバQ:2017/12/05(火) 20:24:09
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20171205094849.html
市川市、副市長2人体制へ 再選挙で市長不在見越し
09:16千葉日報

 千葉県市川市は、市長選が再選挙となったことを受け、笠原智危機管理監(63)を新たに副市長に選任し、副市長を2人体制とする議案を12日に開会する12月定例議会に提案する。議会の同意を得た後、大久保博市長の任期が満了する24日までに就任する見通し。

 市長選を巡っては、選挙の無効を求める異議申し出があったため再選挙の日程が決まらず、市長の不在期間が長引く可能性がある。同市では条例で副市長を2人置くことができるが、2014年4月以降は佐藤尚美副市長の1人体制だった。大久保市長の任期満了後、再選挙で新市長が選ばれるまでの間、佐藤副市長が職務代理者を務める予定で、市政を円滑に運営するため、副市長を2人に戻す。

 笠原氏は企画部長、総務部長などを歴任。15年3月に定年退職後、同年4月から3年の任期付きで危機管理監に採用された。

7862チバQ:2017/12/06(水) 19:11:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201712/CK2017120602000124.html
市川市長選・再選挙 「異議」判断確定まで日程決められず

2017年12月6日


11月26日にあった市川市長選・市議補選の開票作業=同市で
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 立候補した五人の得票がいずれも法定得票数(有効投票総数の四分の一)に達せず、再選挙となった十一月二十六日投開票の市川市長選。その三日後には、選挙の無効を求める異議申し出があった。申し出などの判断が確定するまで再選挙は行えないため、選挙日程も決められない事態になっている。異議が出されて六日で一週間。今後の手続きなどを探った。 (保母哲)
◆県選管、訴訟も可
 公選法によると、市区町村の首長選で、有権者(選挙人)や候補者が選挙結果に不服がある場合、最寄りの選挙管理委員会に書面で異議申し出をすることができる。申し出ができるのは十四日以内。今回の市川市長選で、十一月二十九日午後に異議を申し出た元市議の男性(48)は「市選管の開票作業には不自然な点、いいかげんな点がある」と主張した。
 市選管は同じ二十九日午前、いったん、再選挙を来年一月七日告示、同十四日投開票と決めたが、この異議申し出のため、同日夕、「改めて選挙日程を審議する」と決めた。市選管が申し出について判断する期間は、公選法で「三十日以内に努めなければならない」という“努力規定”がある。
 仮に市選管が申し出を棄却する決定をした場合、男性は二十一日以内に、不服として県選管へ審査申し立てをすることができる。男性は市選管に書面を提出した直後の取材に、「市選管がだめ(棄却)なら、県選管に申し立てる」と話した。
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 県選管が申し立てを判断する期間は、「六十日以内に努めなければならない」と規定されている。昨年十一月の埼玉県白岡市長選で、審査の申し立てを受けた同県選管は、裁決までに約二カ月をかけていた。
 千葉県選管でも審査申し立てが棄却された場合、男性は東京高裁に提訴し、裁判で争うことも可能だ。市選管への異議申し出や県選管への審査申し立て、その後に司法の場で争われた場合、この間は公選法により再選挙を行うことができない。
 再選挙となった一九九二年二月の奈良県広陵町長選では、選挙の結果に不服があった人が提訴。翌九三年六月に最高裁で請求棄却の判決が確定し、再選挙は同年八月に行われている。
◆副市長2人体制に
 市川市選管も「不服の申し出・申し立てなど一連の手続きが終わらないと、再選挙の期日(告示日や投開票日)は決められない」と話す。現職の大久保博市長の任期は今月二十四日までのため、市長の不在が長期化する可能性がある。
 市は、長期の市長不在に備え、現在一人の副市長を二〇一四年三月以来、二人体制にする人事案を決めた。十一月の市長選・市議補選(被選挙数二)での選挙費用は約一億四千七百万円。市長選の再選挙に向け、市は約一億一千二百万円を計上し、いずれも今月十二日に開会する市議会に諮ることにしている。

7863チバQ:2017/12/09(土) 12:23:56
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171209/2899716
日光市長選、長谷川敬氏が出馬へ

12月9日 朝刊

 任期満了に伴い来年4月8日告示、15日投開票で行われる日光市長選で、会社社長、薬剤師長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)=同市今市=が8日、下野新聞社の取材に対し、無所属で立候補する意思を固めたことを明らかにした。近く記者会見を開き、正式に表明する。

 長谷川氏は「地元に戻り間もなく20年。会社経営者、薬剤師として働いてきた集大成を出していきたい」と決意を明かした。

 市について「合併後、会社でいえば設備投資をしてきたが大転換を行う時期にきている」と指摘。「特に市民参画に力を入れたい。そのことで教育やまちづくりなど各分野は変われると思う」などとし、政策骨子を年内にも発表する考え。

 長谷川氏は明治薬科大卒。今市青年会議所理事長、県商工会議所青年部連合会長などを務めた。

7864チバQ:2017/12/10(日) 00:36:48
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKD862K9KD8UTNB024.html
春日部市長選9万9145票点検しなおし 当落は8票差
12月09日 14:28朝日新聞

 当落が8票差で決まり、市民から当選の効力について異議申し出があった10月22日の春日部市長選で、市選挙管理委員会は8日、9万9145票のすべてを点検し直す開披調査を16日に実施すると発表した。

 11月に市民161人から、各候補者の得票数の集計やり直しを求める異議申し出があり、市選管が同27日付で受理。「裁決を出すにあたって、より客観的な理由を示す必要がある」として開披調査を決めたという。開披調査は約60人の職員を動員。両陣営側から8人ずつ立ち合い、一票ずつ点検。両陣営からの指摘を記録し、後日開かれる選挙管理委員会で有効、無効などの判断を行う。

 市長選は、石川良三市長(66)が4万8453票で4選し、前市議で新顔の岩谷一弘氏(51)は8票差の4万8445票だった。(加藤真太郎)

7865チバQ:2017/12/10(日) 00:37:43
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20171209115919.html
<再選挙の市川市長選・市議補選>異議受け票数え直し トップ不在、長期化懸念
12月09日 12:00千葉日報

<再選挙の市川市長選・市議補選>異議受け票数え直し トップ不在、長期化懸念
千葉日報
(千葉日報)
 全候補が法定得票数に届かず再選挙となった市川市長選と、同時に行われた市議補選の開票経過に不可解な点があるとして選挙の無効を求める異議申し出があった問題で、市選挙管理委員会は8日、両選挙の投票用紙の数え直しを行うことを決めた。千葉県選管などによると2004年の一宮町長選を巡って、千葉県が審査申し立てを受けて数え直した例がある。再選挙日程はしばらく宙に浮く形で、市トップ不在の長期化が懸念される。

 市選管は同日の臨時会で委員4人のうち、欠席の1人を除く3人で協議。全会一致で数え直しの実施を決めた。投票用紙は候補者ごとに束ねた状態で市選管が保管しており、数え直しの方法や日時、場所については今後、調整する。

 県選管によると、04年5月の一宮町長選では、1票差で敗れた落選者が町選管に異議を申し出たが棄却され、審査申し立てを受けた県選管が数え直しを行った例がある。11年に同じ名字候補者の当落をめぐって八街市議選で、07年には繰り上げ当選人と次点の票差が僅差だった成田市議選で、いずれも異議申し出を受け、市選管が票を数え直し、異議申し出を棄却している。

 市川市長選と市議補選は先月26日に投開票されたが、5候補がいずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に届かず、再選挙が決定。市選管は選挙日程を来年1月7日告示、同14日投開票といったん決め、12月11日までに異議申し出がなければ日程が確定することになっていた。

 ところが投開票3日後の29日、市議補選で落選した元市議が開票経過に不可解な点があったなどとして、選挙の無効を求め異議申し出。さらに今月6日にも別の市民から同様の申し出があり、日程は再協議となっている。

 数え直しの日時や場所は未定。数え直しで異議申し出を却下しても、県への審査申し立てへ発展することが予想され、その場合は今月24日の大久保博市長の任期満了後、長期にわたり市のトップが不在となりそうだ。

 市選管の佐々木和夫委員長は「開票作業に誤りがないことを、再点検(数え直し)によって証明する」と決定の理由を述べたうえで、「申出人が今後、県選管に審査を申し出たり、裁判になれば半年〜1年かかる。申出人に納得してもらい、市長不在の期間をできるだけ短くしたい」と話した。

7866チバQ:2017/12/11(月) 18:39:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000046-jij-pol
新人4氏の争いに=上尾市長選―入札情報漏えい事件受け
12/10(日) 17:34配信 時事通信
 入札情報漏えい事件で起訴された前市長の島村穣被告(73)の辞職に伴う埼玉県上尾市長選が10日告示され、元市議の鈴木茂氏(62)、前市議の秋山かほる氏(62)、元県議の畠山稔氏(68)、元県職員の石山勝朗氏(84)のいずれも無所属新人の4氏による争いが確定した。

 投開票は17日。

7867チバQ:2017/12/12(火) 19:43:13
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15129999120601
2017年12月12日(火)

小田川市議が立候補を表明 つくばみらい市長選


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任期満了に伴い来年4月15日告示、同22日投開票で行われるつくばみらい市長選で、同市議の小田川浩氏(50)が11日、茨城新聞の取材に対し、無所属で立候補する意向を明らかにした。小田川氏は同日、高木寛房議長に議員辞職願を提出し認められた。

7868チバQ:2017/12/12(火) 21:47:13
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20171212/2902816
栃木市長選、琴寄氏が出馬断念へ

12月12日 朝刊

 任期満了に伴う来年4月22日投開票の栃木市長選に立候補することを表明していた元県議の団体役員琴寄昌男(ことよりまさお)氏(56)が10日夜、市内で開いた後援会臨時総会で立候補を断念する考えを伝えたことが11日、複数の後援会関係者への取材で分かった。月内にも記者会見を開き、正式に立候補の取りやめを表明する。

 市長選では現職で3選を目指す鈴木俊美(すずきとしみ)氏(67)と、新人で前市議の大川秀子(おおかわひでこ)氏(70)が立候補を表明している。琴寄氏の不出馬により、鈴木、大川両氏の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

7869チバQ:2017/12/13(水) 19:31:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000016-san-l11
山口氏が出馬表明 川口市長選
12/13(水) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う川口市長選(平成30年2月4日投開票)で、元不動産鑑定業の新人、山口節生氏(68)が12日、立候補する意向を表明した。

 同市役所で会見した山口氏は「市政に自由な気風をつくる」と述べ、同市内の鋳物産業の活性化▽スーパーや集会所などが入る市営ホテル風マンションの整備-などを公約に掲げた。

 山口氏は佐賀県出身。早大院修了。銀行員や高校教諭などを経て、不動産鑑定業を営んだ。

 同市長選をめぐっては現職の奥ノ木信夫市長(66)が9月、再選に向け立候補する意向を表明している。

7870チバQ:2017/12/13(水) 19:31:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000015-asahi-soci
茨城・八千代町長を在宅起訴へ 対抗馬の税滞納、漏洩か
12/13(水) 7:04配信 朝日新聞デジタル
 他人の納税状況を第三者に漏らしたとして、水戸地検は13日にも、茨城県八千代町の大久保司(まもる)町長(80)を地方税法違反(秘密漏洩(ろうえい))の罪で在宅起訴する方針を固めた。

 関係者によると、大久保町長は八千代町長選前の2014年12月、対立候補となる男性が税金を滞納していると第三者に漏らしたとされる。一方、町長は議会などで再三、漏らしていないと否定している。

 この男性は今年2月、告訴状を水戸地検に提出。告訴状によると、15年1月に町長選があり、大久保町長は5選を果たしたが、町長は14年12月、自宅で、「男性には税金の滞納がある」と第三者に漏らしたという。告訴状で男性は「出馬を断念させるか、選挙を有利に展開するよう狙って漏洩した」と訴えている。

 男性は町長選に敗れ、15年11月、町議選で当選。町議会でも追及したが、町長は「個人情報を漏洩した認識は全然ありません」と否定していた。別の町議に、起訴された場合の進退を問われると、「私は違反していないということで、これからも戦っていきたい」と答えていた。

 大久保町長は農協理事や町議を経て、1999年の町長選で初当選し、現在5期目。(比留間陽介)

7871チバQ:2017/12/16(土) 11:17:31
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15131742340413
2017年12月14日(木)

元コンサル社長の大森氏が出馬表明 高萩市長選


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任期満了に伴い来年1月28日告示、2月4日投開票で行われる高萩市長選で、新人で元コンサルティング会社社長の大森啓司氏(61)が13日、無所属で立候補する意思を表明した。大森氏は「自分が子どもの頃の高萩のにぎわいが今は失われつつある。高萩の魅…

7872チバQ:2017/12/17(日) 15:32:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000145-san-l11
ポスターはがした元行田市議を不起訴処分
12/16(土) 7:55配信 産経新聞
 今年3月に行田市内の1カ所で自民党の鈴木聖二県議のポスターをはがした器物損壊容疑で行田署が8月に書類送検した柿沼貴志元行田市議(42)について、さいたま地検熊谷支部は14日付で不起訴処分にした。同地検は理由を明らかにしていない。

7873チバQ:2017/12/18(月) 21:14:39
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017121802000132.html
龍ケ崎市長選告示 現職、新人一騎打ち 「道の駅」建設など争点
08:10東京新聞

 龍ケ崎市長選は十七日告示され、無所属で現職の中山一生さん(55)と、元市議で土産物店経営の無所属新人藤木妙子さん(64)が、それぞれ立候補を届け出た。

 市長選は、市が計画を進める牛久沼周辺の「道の駅」建設や、JR常磐線佐貫駅の駅名を「龍ケ崎市」に改称することを見直すかどうかなどが争点。三選を目指す中山さんと、市長選三度目の挑戦となる藤木さんの一騎打ちとなった。

 中山さんは午前十時から、自宅敷地内の選挙事務所で国会議員や近隣自治体の首長らと共に出陣式。二期八年の実績を強調し「地場産業育成や、雇用拡大につながる道の駅の建設を推進する」と主張した。

 藤木さんも十時から、大型スーパー前の路上で、市民団体関係者や支持者らを前にして第一声。現市政を批判し「道の駅は規模縮小などの再検討を。駅名改称は再度、市民の声を聞いてから判断する」と訴えた。

 投票は二十四日にあり、午後九時から市総合体育館で即日開票される。十一時ごろに大勢が判明する見込み。有権者数は一日現在で、六万四千九百五十五人。(坂入基之)

7874チバQ:2017/12/18(月) 21:15:17
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017121802000123.html
上尾市長選 畠山さんが初当選
08:10東京新聞

 上尾市のごみ処理施設の入札を巡る贈収賄事件で同時に逮捕された市長と議長の辞職に伴う市長選と市議補選(被選挙数二)は、十七日に投開票され、無所属新人の元県議畠山稔さん(68)が新人三人を破って初当選を果たした。投票率は35・19%で前回の30・25%を上回った。

 畠山さんは「公正な政治・公平な行政」を掲げ、事件を調査する第三者委員会の設置や談合防止条例の制定を主張。自治基本条例制定や新図書館複合施設建設の再検討、スポーツ政策の推進なども訴えた。

 民進党県連幹事長の職を辞して出馬。地元選出で希望の党の大島敦衆院議員らの支援を受けて選挙戦を展開した。いずれの候補も市政の体質転換を掲げて政策的な争点が見えにくい中、二十二年間の議員生活の経験や県とのパイプを強調し、支持を集めた。

 元市議の鈴木茂さん(62)は、地元選出の自民党県議らの支援を受けたが及ばなかった。元市議の秋山かほるさん(62)、元都市計画コンサルタント会社社長の石山勝朗さん(84)は支持の広がりを欠いた。

 新人六人が立候補した市議補選も深夜まで開票が続いた。(井上峻輔)

◇上尾市長選開票結果

当 30,495 畠山稔 無 新<1>

  24,695 鈴木茂 無 新 

  8,591 秋山かほる 無 新 

  1,407 石山勝朗 無 新 

  全票終了

7875チバQ:2017/12/18(月) 21:17:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171218ddlk11010194000c.html
<選挙>上尾市長選/上尾市議補選 市長に畠山氏 初当選 団体など支援奏功 /埼玉
00:00毎日新聞

 上尾市発注のごみ処理業務を巡る贈収賄事件で前市長が辞職したことに伴う市長選は17日、投開票され、元県議で新人の畠山稔氏(68)が、元市議の鈴木茂氏(62)、元市議の秋山かほる氏(62)、元都市計画コンサルタント会社社長の石山勝朗氏(84)を破り初当選した。当日有権者数は18万8807人(男9万3303人、女9万5504人)。投票率は35・19%(前回30・25%)。

 事件後の市政の立て直しや、図書館移転など賛否の分かれる前市政の施策への対応などが争点となった。

 畠山氏は市議、県議を22年間務めた政治経験をアピール。事件について調べる第三者委員会の設置や談合防止条例の制定、子育て支援や高齢者施策の充実を掲げた。地元国会議員や民進系市議のほか、連合などの団体が支援し、着実に支持を広げた。

 鈴木氏は前市長の辞職後にいち早く出馬を表明。前市政と是々非々で論戦してきた実績をアピールし、自民県議や共産が支持したが及ばなかった。秋山氏は市民派の無所属市議として、大規模工事を見直し市民サービスのための予算編成を主張。草の根選挙を展開したが、支持が広がらなかった。県職員だった石山氏は、元県職員としての行政経験や博物館、図書館などの複合施設整備を掲げたが浸透しなかった。

 事件で逮捕された前議長の辞職などに伴う市議補選(改選数2)も同日、投開票された。【内田幸一】

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 ■解説

 ◇「再発防止」目に見える形で

 市のごみ処理業務を巡る汚職事件を受けて実施された今回の市長選は、市長と議長の逮捕という異例の事態に陥った市政の立て直しが最大の争点となった。

 事件では、ごみ処理業務の落札を狙う業者が前議長に予定価格などの漏えいを持ち掛け、前議長から依頼を受けた前市長が業者に情報を漏らしたとされる。市当局への口利きが問題となったが、同市には不正な口利きを防ぐため、議員や外部からの要望を記録することを定めた条例や規則はない。新市長には事件の原因究明はもちろん、再発防止への取り組みを目に見える形で示すことが求められる。

 図書館の移転など前市政が進めてきた施策への対応も注目される。移転には議会でも賛否があったものの、予算が認められた。今回は市議補選も実施されたが、市議会の勢力図に大きな変化はない。ある市議は「議会の総意として議案を通した以上、見直す場合は根拠を示し説明する必要がある。簡単にはいかないだろう」と話す。

 市政立て直しが問われたにもかかわらず、投票率は35・19%と有権者の関心は今ひとつだった。市民の信頼を取り戻し、いかに市政への関心を高めてもらうか、新市長の手腕が試される。【内田幸一】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 30495 畠山稔 68 無新

  24695 鈴木茂 62 無新

   8591 秋山かほる 62 無新

   1407 石山勝朗 84 無新

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 ◇上尾市長略歴

畠山稔(はたけやま・みのる) 68 無新(1)

 [元]県議▽日本空手協会県本部会長[歴]非鉄金属製造会社員▽市議▽民進党県幹事長▽千葉工大

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 ◇上尾市議補選開票結果(改選数2-6)

当 16606 戸口佐一 67 共新(1)

当 15088 海老原直矢 30 無新(1)

  11266 原田嘉明 53 無新

  11026 田島純 46 無新

   4350 根城浩 39 無新

   2516 会田行男 65 無新

 =選管最終発表

7876チバQ:2017/12/18(月) 21:37:34
http://www.sankei.com/affairs/news/171218/afr1712180007-n1.html
2017.12.18 06:14

汚職で市長辞職、埼玉・上尾市の出直し市長選 元県議が初当選 知事との関係アピール

 埼玉県上尾市の入札情報漏(ろう)洩(えい)事件をめぐり受託収賄罪などで起訴された前市長、島村穣被告(73)の辞職に伴う出直し選挙は17日に投開票され、無所属で新人の元埼玉県議、畠山稔氏(68)が、いずれも無所属で新人の元上尾市議、鈴木茂氏(62)と同、秋山かほる氏(62)、元埼玉県職員、石山勝朗氏(84)の3人を破り、初当選を果たした。投票率は35・19%で、過去最低だった前回(平成28年)の30・25%を4・94ポイント上回った。

 畠山氏は地元選出の希望の大島敦衆院議員、上尾市議会では保守系最大会派「新政クラブ」の多数の議員の応援のほか、連合埼玉の支援も取り付け組織戦を展開。「公平な政治・公正な行政」をスローガンに同事件の第三者調査委員会の設置や汚職防止条例の制定などを公約に掲げた。「知事と連携できる市長は私だけ」と上田清司・埼玉県知事との近さもアピール。都心へのアクセスの良さから企業や観光客の誘致にも力を入れていく意向を示していた。

 一方、鈴木氏は一部の上尾市議や埼玉県議、上尾市議会共産党の自主的な支援を得ながら、「汚職を根絶し、税金を市民のために使う。図書館移転は中止してゼロベースで見直す」と市政の転換を訴えたが、及ばなかった。

 秋山氏は「大もうけしている業者と市政の癒着を断ち切れるのは私しかいない」と、前市政での業者との癒着を具体的な金額をあげて厳しく糾弾したが、支持が広がらなかった。

 石山氏は家族総出の選挙戦。都市計画コンサルタントとしての長年の経験をアピールし、「ハコモノを宝箱にする」と博物館や美術館、図書館を併設した新施設の整備などを訴えたが、組織戦に敗れた。

 また、新人6人が立候補した上尾市議補選(欠員2)も投開票が行われた。

 当日有権者数は18万8807人。

7877チバQ:2017/12/19(火) 20:53:23
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017121902000128.html
市川市長選 県連に異議申し立てへ 元県議推薦巡り自民市支部長
08:10東京新聞

 再選挙となった市川市長選で、自民党県連が元県議の推薦を巡りもめている。

 十一月二十六日投開票のの市川市長選では、保守系候補などが複数立ち、いずれも法定得票数に達せず再選挙になった。自民推薦で元県議坂下茂樹さん(43)の得票は、民進党や共産党などが推薦した村越祐民さん(43)に次ぎ二位だった。

 県連は選挙前の九月、坂下さんと鈴木衛県議の二人を推薦する方針を決めたが、鈴木さんが出馬を断念。自民系市議の一部から不満の声が出ていた。

 選挙後、市川市支部は再び坂下さんを推薦申請。しかし、県連は今月十三日の選挙対策委員会で、「市議六人から(坂下さんの再推薦に)『慎重な対応』を求める文書が出された。支部がまとまってほしい」として、推薦申請を市支部に差し戻した。

 市支部の松井努支部長は今月十八日、「支部の意向が最大限尊重されるべきだ。県連(の差し戻し)には納得できない」と述べ、県連に異議申し立てをする考えを明らかにした。県連の推薦が得られなかった場合、「市支部独自で推薦することもやむを得ない」と語った。 (保母哲)

7878チバQ:2017/12/19(火) 21:28:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000050-san-l12
袖ケ浦市長、減給案を突然取りやめ 課税ミス責任 議会から不満の声
12/19(火) 7:55配信 産経新聞
 袖ケ浦市の出口清市長(71)が課税ミス問題の責任を明確化する目的で自らの減給を行う提案を12月定例市議会で上程するため、議会側に諮ったにもかかわらず、説明直後に撤回して取りやめたことが18日、議会関係者への取材で分かった。自ら提案した減給の条例改正案を突然取りやめるのは異例。複数の市議から「議会軽視も甚だしい」と憤りの声があがっている。

 関係者によると、出口市長が給与減額を提案したのは、先月17日に市が発表した同市の一部住民の固定資産税と都市計画税を過剰に徴収していた問題がきっかけ。同市の12月定例議会は11月28日に始まったが、市側からこの問題について責任を明確化したいとして、「市長の給与20%減額3カ月、副市長は20%減額2カ月」の条例改正案上程に向け、全議員に説明があったのは会期末に近い14日だった。

 18日の閉会日が迫っており、議会側は十分な審議時間の確保などを理由に、来年の2月議会に向けた継続調査を提案。ただ、市側は早期の採決を求め、15日には12月議会での提案を断念し、取りやめると一部の市議に連絡してきたという。

 出口市長は産経新聞の取材に対して、上程を取りやめた事実を認めた上で「再発防止策の議論の進展と併せ、再度議会に説明する」とコメント。ただ、給与減額の提案を行う時期については明言をしなかった。

7879チバQ:2017/12/20(水) 10:15:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000019-mai-pol
<山梨県議会>議長わずか半年で交代 「たらい回し」批判
12/20(水) 10:01配信 毎日新聞
<山梨県議会>議長わずか半年で交代 「たらい回し」批判
自らしたためた「和」の文字を掲げる白壁賢一議長=山梨県議会議長室で、2017年12月19日午前11時33分、松本光樹撮影
 山梨県議会の新議長に選ばれた白壁賢一議長(自民党誠心会)は19日、議長室で記者会見し「議会改革に努めていきたい」と抱負を述べた。ただ同じ会派の望月勝県議から、わずか半年で議長職をバトンタッチされたことに、県議会内部や市民団体から「たらい回し」との批判が上がっている。【松本光樹】

 白壁氏は会見で、各会派との意見交換会の設置や議会のペーパーレス化などの「公約」を掲げ「重責に身の引き締まる思い」と語った。

 山梨県議会では長年、与党会派に所属する当選3回の県議が議長職を務めるという慣例がある。3期目が複数いる場合は、任期中の4年間で全員が議長になれるよう就任期間を分け合ってきた。過去20人の議長のうち実に17人が3期目だ。

 前議長で3期目の望月氏が議長に就任したのは6月22日。半年後の今月18日に辞職し、事実上、議長職を同期の白壁氏に譲った。

 誠心会では、3期目の河西敏郎県議が議長職を経験していない。県議の任期満了は2019年4月。白壁氏がそれまでに辞職し、河西氏が後任につくとの見方もあるが、白壁氏は「まず成果をいかに出せるか。(在任期間が)長い、短いではない」と明言を避けた。

    ◇

 知事と並んで「県政の顔」である県議会の議長職には、さまざまな報酬がある。県議会事務局によると、県議の報酬が月額77万円なのに対し、議長は91万円。全国都道府県議会議長会の委員や県共同募金会の会長職など「当て職」の肩書も付いてくる。

 最大のメリットは「(元)県議会議長」の肩書で次の選挙を戦えることだという。県議を経て出身自治体の首長になったある元県議は「選挙において肩書はものをいう。議長と議員では重みが違う」と語る。

 こうした「うまみ」を与党会派で分け合うかのような慣習を、他会派に所属する県議は批判的にみている。

 「1年でたらい回しと言われる時代に、半年での辞職は驚き。情けない」。望月氏の辞職願の提出を受けて13日に開かれた各会派の代表者会で、土橋亨県議(リベラルやまなし)は語気を強めた。

 望月氏の在任期間は過去10年で2番目の短さ。議長選に先だって行われた所信表明で、白壁氏とともに立候補していた小越智子県議(日本共産党)も「わずか半年で議長をたらい回しにする県議会がどこにあるのか」と述べた。

 県議会は今年3月に制定した議会基本条例で、議長選の立候補制を導入した。しかし山梨独自の慣習は見直されておらず、小越氏は「条例(の精神)に反する」と指摘。議長が4年の任期を全うすることを条例に盛り込むよう主張した。

 市民団体も不信感を持って県議会の動きをみている。「県議会ウォッチャー」の米山元弘代表は望月氏が辞職のあいさつをした18日の本会議を傍聴した。「議会改革の第一歩を踏み出した」との辞職理由に「第一歩を踏み出したとはとても思えない。確たる辞任の理由が分からず、県民不在だ」と憤る。

 県議会ウォッチャーは20日にも、短期間での議長交代への抗議と議会改革の着実な実行を白壁議長に申し入れる。米山代表は「議会基本条例に基づき、県民目線の開かれた議会を実現してほしい」と訴えている。

7880チバQ:2017/12/20(水) 15:04:55
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105468646.html
議長職と育児 両立を 榛東村の南千晴議長が妊娠公表
00:00上毛新聞

 群馬県の榛東村議会の南千晴議長(37)が現在、妊娠4カ月であることを同僚議員に報告したことが19日、分かった。来年6月に出産予定。取材に対し、南氏は「議長という重責を担わせていただいている。体調を見ながら責務を全うしていきたい」と述べ、議員活動と議長職の継続に意欲を示した。 同村議会は、議長は法定の任期期間(4年)を満了するのが慣例。村議会会議規則では、議員が事故や出産で出席できない場合、欠席が認められているが、育児による欠席は明記されていない。南氏の妊娠を受け、村議会事務局は議員間の協議を踏まえて、育児を理由にした欠席を規則に明記することを検討するとし、南氏も育児による欠席が認められれば「取得を考えている」とした。 南氏は4期目。4月の村議選でトップ当選し、議長に就任した。5月に公務員の男性(34)と結婚した。

7881チバQ:2017/12/23(土) 11:29:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201712/CK2017122302000147.html
市川市 大久保市長が「退任」 再選挙、保守系一本化に期待

2017年12月23日


職務代理者の佐藤尚美副市長(左)から花束を受け取る大久保博市長=市川市役所で

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 市川市の大久保博市長の退任式が二十二日、市役所であった。引退表明後の十一月の市長選が再選挙となり、選挙の無効を求める異議申し出があったため、再選挙の日程は決まっていない。その市長選では保守系候補が三分裂したため、大久保市長は「(再選挙では)保守系の一本化をぜひお願いしたい」などと語った。 (保母哲)

 大久保市長の任期満了は今月二十四日だが、土日曜日があるため、二十二日が最後の登庁日となった。退任式では、市幹部職員約二百人を前に、「市長職を二期八年務められ、皆さんに感謝したい」と述べた。

 続く記者会見では、再選挙に関連して「市議会で少数与党の市長は、ほとんどが苦労・失敗している」として、保守系候補が今後、一人に絞られることに期待感を表明した。

 八年間を振り返り「市長就任時はリーマン・ショックで税収が落ち込んだが、行財政改革で、そこそこ成果を出せた」とし、「この時期に(市長を)辞めるのが適切だと思う」とも話した。

 また、課題として待機児童対策を挙げ、「(新施設建設に向け)学校用地なども対象にするよう指示し、『予算は青天井でもいいから』と、やれることは全てやったが、結果を伴わなかった」。解消に向けては「打つ手は、そんなにないと思う」とも見通した。

 大久保市長の任期満了により市長不在は長期になるとみられ、職務代理者となる佐藤尚美副市長は、本紙の取材に「新しい市長に引き継げるよう、しっかりと職務を務めたい」と話した。佐藤副市長は街づくり部次長、文化国際部部長などを経て、二〇一三年四月から現職。職務代理者には今月二十五日から就く。

 市川市の副市長は条例で「二人以内」となっており、一四年四月以来、佐藤副市長の一人体制が続いてきた。市長不在に備えて今月十八日から、前危機管理監の笠原智副市長との二人体制になっている。

◆票再点検「年内無理では」
 「(票の再点検は)年内は無理では」。大久保博・市川市長は二十二日の記者会見で、市民からの異議申し出を受けて行う全票の再調査の実施時期について、年明け以降になるとの見通しを明らかにした。

 大久保市長は、再点検の時期が遅れている理由として、市選挙管理委員会が異議申し出人にも立ち会ってもらうことを予定していることから、「申し出人との日程調整があるようだ」などと述べた。

 市民からの「異議」を受け、市川市と同じ今月八日に市長選の全票を再点検すると発表した埼玉県春日部市選管。同市では十六日に投票用紙の再点検を終えており、二十七日までに結果をまとめた決定書を作成する方針という。

 異議申し出について市選管が判断する期間は、公選法で「三十日以内に努めなければならない」と規定されている。このため春日部市選管は「異議を受理したのは十一月二十七日だったため、決定書の作成を含め今月二十七日までに決定書を出したい。だから、十六日に再点検を実施した」などと説明する。

 十月二十二日の春日部市長選では当落が八票差で決まり、無効票が二千二百四十三票あったため、「無効票の中に有効票がある可能性がある」などとの指摘があった。同市の再点検の票数は約九万九千票。市川市は市長選と市議補選が各約十二万一千票。

 市川市選管は「(再点検の)日程や場所、市職員の応援態勢、手法などを現在、関係機関と詰めており、早期に実施したい」と話している。 (保母哲)

<職務代理者> 地方自治法152条は「(自治体の)長に事故があるとき、または長が欠けたときは、副知事か副市町村長がその職務を代理する」と規定する。職務の範囲は原則、自治体の長の全ての権限に及ぶ。しかし、議会の解散や副市長の選任はできないとされる。公印は市川市の場合、「市川市長職務代理者 市川市副市長佐藤尚美」となる。

7882チバQ:2017/12/24(日) 20:55:40
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105500078.html
須藤昭男県議が出馬へ 来年4月予定のみどり市長選

12月23日 00:00

上毛新聞

(上毛新聞)

 任期満了に伴う群馬県のみどり市長選(来年4月8日告示、15日投開票)で、同市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)=笠懸町阿左美=が出馬する意向を支援者に伝えていることが22日、分かった。同市長選を巡っては3期目の現職、石原条氏(53)が出馬しない意向を表明しており、立候補の動きが明らかになるのは須藤氏が初めて。 須藤氏は26日に市内で開かれる後援会の役員会議で出馬の意向を表明する見通し。上毛新聞の取材に対し、須藤氏は「役員会議を開くのは事実だが、それ以上は何も言えない」と話している。

7883チバQ:2017/12/24(日) 23:53:59
http://www.sankei.com/smp/region/news/171224/rgn1712240033-s1.html
市川市長選再選挙 虚脱感と高揚感が交錯年の瀬記者ノート2017.12.24 07:05

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 選挙の年だった。私は県北西部を担当しているが、3月に知事選と浦安市長選。5月に八千代市長選。6月に船橋市長選。10月に衆院選。そして11月には市川市長選が行われた。

 市川市長選に立候補したのは、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民氏(43)=民進、共産、自由、社民推薦、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、元県議の坂下茂樹氏(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲氏(60)の5人。顔ぶれを見て「これは再選挙になるかもしれない」と予測した。

 5人は政治家としての実績や人脈、地盤、政策構想力がある。一定の票を獲得するだろう。逆にいえば、突き抜けた候補者はいない。得票が分散して、法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達しない場合、公選法に基づき、再選挙が行われる。

 投開票日の11月26日夜。私は選挙戦を優位に戦ったある陣営の選挙事務所にいた。午後10時から30分ごとに市選管が中間発表を行う。駆けつけた支援者たちは情報が入るたび、一喜一憂する。予測通り、票が分散した。深夜になっても「当選確実」の一報が入らない。朝刊の締め切り時間が刻々と迫る。取材する記者たちがつぶやく。「しびれるね」「しびれますよ…」

 翌27日午前0時5分、開票結果がようやく確定した。5陣営が有効投票総数(11万9078票)の4分の1に達せず、再選挙が決まった。首長選の再選挙は極めて珍しい。全国6例目。私の長い記者歴(昭和50年入社)でも初めての体験だ。選挙事務所は虚脱感と高揚感が交錯したかのような異様な雰囲気だった。

 さて、市川市長選をめぐるドラマには第2幕があった。11月29日、元市議の石崎英幸氏が市長選と市議補選に不服があるとして市選管に異議申し出を行った。

 石崎氏によると、市長選に関しては開票現場で、ある候補の票の束の中に別の候補の票の束(1千票)が混入しているのを立会人が見つけた。また、同時に行われた市議補選で数千票の投票用紙が開票現場から移されるなど不可解な動きがあったという。

 市選管は12月8日、異議申し出について審議。申し出人に立ち会いを求め、投票用紙を再点検することを決定した。だが、日程と会場は未定。再点検は越年必至の情勢だ。注目の再選挙の日程は再点検の後、検討されることになる。

 寒い冬が到来した。各陣営は再選挙に備えている。新聞記者の私もまた、長期戦に臨む覚悟だ。(塩塚保)

7884チバQ:2017/12/25(月) 10:39:17
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-105510573.html
龍ケ崎市長に中山氏 大差で新人退け3選
05:31茨城新聞

龍ケ崎市長に中山氏 大差で新人退け3選

茨城新聞

(茨城新聞)

任期満了に伴う龍ケ崎市長選は24日、市内25カ所で投票が行われ、即日開票の結果、現職の中山一生氏(55)が、新人で土産物店経営、藤木妙子氏(64)を退け、3回目の当選を果たした。JR佐貫駅周辺地域の整備や駅名改称、道の駅開設といった中山氏の掲げた市の活性化策が一定の信任を得た。当日有権者は6万4297人。投票率は過去最低の32・69%(前回は無投票。2009年は49・46%)。
 午後10時ごろ、市内にある中山氏の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手が湧き起こった。万歳三唱の後、中山氏は「道の駅事業や佐貫駅周辺の整備、駅名改称などを通し、市の魅力を発信し、市に誇りを感じてもらえるような取り組みに力を注ぎたい」と話した。
 中山氏は、市に活力を生み出す施策の柱に、佐貫地域の再開発や同駅の駅名を「龍ケ崎市駅」に改称する事業、牛久沼湖畔への道の駅の整備などを据え、選挙期間中、小まめに街頭演説を行い、公約を訴えた。半数以上の市議や地元の県議、国会議員が支援に回ったほか、約150の団体などから推薦を取り付け、盤石の布陣で終始、選挙戦をリードした。
 藤木氏は、佐貫駅改称の是非を把握するため、市民アンケートを実施することや、道の駅事業の規模縮小などを訴えたが、支持は広がらなかった。(鹿嶋栄寿)

 ■龍ケ崎市長選開票結果(選管最終)
当16,281 中山一生 55 無現 -
 4,376 藤木妙子 64 無新

 【中山一生(なかやま・かずお)氏の略歴】 県河川協会長、稲敷地方広域市町村圏事務組合管理者。当選3回。元衆院議員政策担当秘書、県議1期。日大卒。龍ケ崎市。

7885チバQ:2017/12/26(火) 19:03:57
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105520634.html
公明党の吉岡・川崎市議 政治資金収支報告書を10年間、未提出
05:00神奈川新聞

 公明党川崎市議の吉岡俊祐氏(61)=中原区=が資金管理団体の政治資金収支報告書を2007年分から10年間にわたり、県選挙管理委員会に提出していなかったことが25日、分かった。吉岡氏は離党し、同日付で議員辞職した。 政治資金規正法は収支報告の届け出義務を課し、未提出の場合、5年以下の禁錮または100万円以下の罰金を科すとしている。 党県本部の会見の説明によると、吉岡氏は「吉岡としすけ後援会」の07年度分の収支報告書を提出した際に県選管から修正を求められたが、再提出せず、翌年以降も提出しなかった。 吉岡氏は今年11月末ごろに党県本部に未提出の事実を申し出た。党県本部などに「自身の怠慢によるもの。弱い自分に負けてしまった」と話しているという。 規正法では2年続けて未提出だった団体は無届け団体として扱われ、寄付の受領や支出が禁じられるが、吉岡氏は市議選前などに党県本部からの選挙資金計151万5千円の提供も後援会名の領収書を出して受けていた。 吉岡氏は03年に市議に初当選し4期目だった。会見した党県本部幹事長の谷口和史県議は「明らかに法令違反に当たる。所属議員が市民の皆さまにご迷惑をお掛けし、心からおわびを申し上げたい」と陳謝した。 吉岡氏は書面でコメントを出し、「議員として最も基本的な義務を怠ったことを深く反省している。これ以上、迷惑をお掛けすることはできないとの思いに至り、議員辞職した」とした。

7886チバQ:2017/12/26(火) 19:06:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171227k0000m040002000c.html
<春日部市長選>再点検も石川氏4選変わらず
17:08毎日新聞

<春日部市長選>再点検も石川氏4選変わらず

石川良三氏

(毎日新聞)

 埼玉県春日部市選挙管理委員会は26日、10月22日に投開票された市長選の全投票用紙を再点検した結果、無所属現職の石川良三氏(66)の4選に変わりはないとして有権者161人の異議申し出を棄却した。

 同市長選は石川氏が4万8453票、無所属新人の岩谷一弘氏(51)が4万8445票と8票差で石川氏が上回った。しかし無効票が2243票あったことなどから有権者が異議を申し出ていた。

 改めて全投票用紙を精査し、有効票が無効票に判定されるなどして石川氏が4票減の4万8449票、岩谷氏が1票減の4万8444票となり5票差に詰まったが、当落に影響はなかった。【木村健二】

7887チバQ:2017/12/26(火) 19:29:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00050065-yom-soci
前山梨市長に有罪判決…職員採用巡る汚職事件
12/26(火) 14:57配信 読売新聞
 山梨県山梨市の職員採用を巡る汚職事件で、受託収賄罪などに問われた前市長・望月清賢(せいき)被告(70)に対し、東京地裁は26日、懲役3年、執行猶予5年、追徴金80万円(求刑・懲役3年、追徴金80万円)とする判決を言い渡した。

 島田一裁判長は「公平・公正さが強く求められる職員採用制度への信頼を著しく低下させ、公務の清廉性も汚した。刑事責任は相当に重い」と述べた。

 判決によると、望月被告は2月8日、元中学校長の萩原英男(58)と元市収入役の滝沢博道(73)の両被告(いずれも贈賄罪で公判中)から、2016年度の職員採用試験で補欠合格した萩原被告の息子を採用するよう依頼されて承諾。現金80万円を受け取った。また、14年度以降、3年間にわたり、採用試験の点数を部下に水増しさせるなどして、別の受験者4人を不正に採用した。

7888チバQ:2017/12/27(水) 17:54:48
http://www.sankei.com/region/news/171227/rgn1712270027-n1.html
2017.12.27 07:09

新人3氏が出馬表明 日光市長選、三つどもえ様相
 任期満了に伴い、来年4月8日告示、15日投開票の日光市長選で、市議の斎藤敏夫氏(66)と薬剤師の長谷川敬(ひろし)氏(49)が26日、日光市役所でそれぞれ記者会見し、立候補の意向を表明した。元市議の大嶋一生(かずお)氏(52)も既に出馬の意向を示しており、同市長選は無所属新人3人による三つどもえとなる公算が大きい。

 斎藤氏は記者会見で「日光市は5市町村の合併から12年となり、新たなステージを迎える段階。地域への思いやりが必要。議員の経験を生かして頑張りたい」と意欲を示し、「高齢化、人口減少の中、課題の解決を全て行政で担える時代ではない。官民連携のソーシャルイノベーションの手法が有効だ」と主張した。

 一方、長谷川氏は「帰郷したら未来の見えにくい街になっていた。自分たちで良くしていこうと決意し、街づくり活動に関わってきた。新人同士の選挙で政策論争をして日光の進路を決める機会」と出馬動機を語り、「市民参画を促し、住みたい訪れたいと思われる元気な都市にしたい」と決意を示した。

 また、前回、平成26年の市長選でも立候補した大嶋氏は、これまでの産経新聞の取材に「日光を何とかしなければならない、その先頭で頑張りたいという思いは4年前と変わらない」と出馬動機を説明、「市政は継続すべき点と見直すべき点があり、“強い日光”を作るための政策を打ち出したい」と公約を練る。関係者には「構図はほぼ固まった」との見方が広がっている。現職の斎藤文夫氏(73)は既に引退を表明している。

7889チバQ:2017/12/27(水) 18:59:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000023-san-l10
みどり市長選 県議出馬へ「石原市政を継承」 来年4月投開票
12/27(水) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴うみどり市長選(来年4月8日告示、15日投開票)で、同市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が26日、同市内で開かれた後援会の緊急役員会で立候補する意向を明らかにした。

 同市長選では、現職の石原条氏(53)=3期目=が公約どおり今期での引退を決めており、出馬の意向表明は須藤氏が初めて。

 須藤氏は役員会終了後の会見で「石原市政を継承する」とした上で、「市長になることによって、今まで自分が培ってきた経験や人脈、さまざまなものをフル稼働して、みどり市がより元気になればという思いで決意を固めた」と述べた。

 須藤氏は青山学院大卒。衆院議員秘書を経て平成11年4月の県議選(旧新田群区)で初当選し現在5期目。党県連幹事長や県議会議長を務めた。須藤氏が出馬すれば、県議選同市区(定数1)で補欠選挙が行われる。

7890チバQ:2017/12/27(水) 19:13:31
埼玉https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000115-san-l11
【年の瀬記者ノート】混乱の春日部・上尾市長選 「8票差」「出直し選挙」
12/26(火) 7:55配信 産経新聞
 春日部市と上尾市。県都であるさいたま市に隣接し、人口は22万〜23万人という共通点を持つ両市で、10月下旬以降「市長」をキーワードとするニュースが紙面をにぎわした。きっかけは、春日部市がわずか8票差で決した10月22日の市長選。その8日後、上尾市のごみ処理施設の業務発注をめぐって入札情報を漏らしたとして現職市長が逮捕された。何かと話題が多かった両市の今年1年を象徴する出来事だった。

 ◆「まな板の鯉」

 春日部市は石川良三氏(66)が4選を果たしたが、有権者161人が石川氏の当選効力に関する異議申出書を同市選管に提出し、11月27日に受理された。今月16日には、同市選管が石川氏と敗れた元市議の岩谷一弘氏(51)の両候補者の得票数の集計をやり直す「開披調査」を行った。

 「そうなの? がっかりだよ。あの人何もしないもの。また暗い4年間が続くと思うと…」

 衆院選と同日に行われた春日部市長選の翌日、私は別件の取材で同市内の中小企業を訪ねていた。取材前の雑談を始めた途端に「市長選はどうだったの?」と言うので、「8票差で石川さんです」と返したところ、この言葉をため息混じりで漏らしたのだ。

 石川氏4万8453票、岩谷氏4万8445票。有権者が2つに分裂したのが如実に分かる結果だ。

 ここまで接戦になった理由は、保守分裂選挙にある。同市政界は長年、元知事派と元県議派が激しく対立していた。石川氏、岩谷氏はともに元知事派だったが、石川市政に疑問を感じた各種団体が岩谷氏に立候補を要請。これに岩谷氏は応じ、元県議派が応援に回るという対決の構図が生まれたのだった。

 現在、同市選管は、開披調査で見つけた疑義のある460票の判定を行っており、異議申し出をした有権者に対し一両日中に決定を下すとしている。岩谷氏は「選管が開披調査をしてくれたことには、敬意を表している」とした上で、「今はまさに『まな板の鯉』。ただ心は意外なほど落ち着いていますよ」と話した。

 ◆狂った目算

 一方、上尾市では、前市長の島村穣被告(73)=受託収賄罪などで起訴=の辞職に伴う出直し選挙が今月17日に実施され、元県議の畠山稔氏(68)が初当選を果たした。

 選挙戦は、前市長と一緒に逮捕された前同市議会議長の田中守被告(72)=あっせん収賄罪などで起訴=が牛耳っていた保守系最大会派「新政クラブ」の多くが支援した畠山氏と、同会派を去り新会派「上尾政策フォーラム」を結成した元市議、鈴木茂氏(62)の事実上の一騎打ちだった。

 選挙後、鈴木氏は「本当は任期満了の平成32年2月の市長選で、引退が既定路線の島村さんの後釜として新政クラブが推す候補と勝負することを見据えて、政策を練っていた。市政の利権体質を有権者に訴えれば勝てると…」と打ち明けた。突然の市長逮捕と、鈴木氏いわく「予想外」の畠山氏の立候補で、目算が狂ってしまったという。

 「図書館移転の一時凍結を公約していたのに、図書館の建設業者と一緒にあいさつ回りをしていた。これではどういう結論を出すのか、誰でも分かる」。鈴木氏は畠山氏の市政運営に早速不安を抱いている。

 主に県東部を担当する記者として10月に着任するや否や大きなニュースに出くわした。来年はどの市が話題をさらうことになるか分からないが、できるだけ明るいニュースを発信していきたいと思っている。(大楽和範)

7891チバQ:2017/12/29(金) 10:24:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000013-san-l10
みどり市区県議補選に椎名市議が出馬へ
12/29(金) 7:55配信 産経新聞
 みどり市の椎名祐司市議(61)は28日会見し、任期満了に伴う同市長選(来年4月8日告示、15日投開票)に同市区(定数1)選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が出馬するのに伴い、欠員となる同市区の県議補選に無所属で立候補する意向を表明した。

 県議補選への出馬の意向表明は椎名氏が初めて。須藤氏は26日に市長選出馬を表明している。

 椎名氏は会見で「市議の経験を生かし、みどり市発展のため、県と市を結ぶ太いパイプとなる」と出馬の決意を述べた。

 椎名氏は京都産業大卒。合併前の平成11年4月の旧大間々町議選で初当選。町議2期を経て、現在市議3期目。市議会副議長、みどり市PTA連合会会長などを歴任し、現在は県地域づくり協議会会長を務めている。

7892とはずがたり:2017/12/31(日) 21:30:43
大宮での政治の激震がさいたま市政に混乱をもたらす?
http://blog.livedoor.jp/usanagist/archives/25967673.html
2017/10/07 10:10

7893チバQ:2018/01/04(木) 00:46:54
茨城県

https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-105564676.html
2018年県議選展望 18年県議選展望 定数1減 激戦予想

01月01日 04:40

12月に予定される県議選は定数が「3増4減」となり、現行の定数63から62に削減される。「1票の格差」や人口と定数の逆転現象の解消に向け、10選挙区で区割りが見直され、計13の選挙区で定数と区割りが変更となる。前回2014年12月の選挙でも定数が65から63に削減され、2回続けて定数減での選挙戦となる。中には現職候補が定数を超える選挙区もあるとみられ、激戦が予想される。
  新たな定数と区割りは全会派で構成する議長の諮問機関「県議会改革推進会議」の答申を経て、16年の第4回定例会で条例改正が可決された。
 これによると、15年10月の国勢調査結果に基づき、議員1人当たりの人口は最少の「常陸太田市・大子町区」と「鹿嶋市区」との格差が1・93倍となり、現行の牛久市区と潮来市区の2・90倍から2倍以内に縮まる。
 人口の少ない選挙区の定数が人口のより多い選挙区の定数と比べて多くなる「逆転現象」も現行では10通りあったが、全て解消される。22選挙区ある1人区の解消も図られ、14選挙区に減る。
 現行では郡・市で表示している選挙区の名称は、選挙区内の市町村名を全て表示したものに変更し、選挙区の範囲が分かりやすくなる。

7894とはずがたり:2018/01/05(金) 21:01:56

https://twitter.com/ryohey7654/status/949035556989632512
高橋亮平?
@ryohey7654
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その他
#市川市長選挙 の再点検がようやく1/29に決まった様です。
11/26投開票の再点検になぜ2ヶ月もかかったのか疑問が残ります。
個人的には疑惑はないものと信じていますが、民主主義の根幹となる選挙。
市民に疑われない様、明らかにすると共に今後も疑われる事のない様にしてもらいたいと思います。

7895チバQ:2018/01/06(土) 04:27:25
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801050029.html
大井川和彦・茨城知事から「逃げた」と指さされ…豊田稔・北茨城市長が抗議文
01月05日 20:49産経新聞

大井川和彦・茨城知事から「逃げた」と指さされ…豊田稔・北茨城市長が抗議文

茨城県の大井川和彦知事(左、鴨川一也撮影)と同県北茨城市の豊田稔市長(田中千裕撮影)

(産経新聞)

 茨城県北茨城市の豊田稔市長は5日、同県の大井川和彦知事が昨年12月の会合で「北茨城市長は逃げた」などと発言したとして、撤回と謝罪を求める抗議文を大井川知事に提出した。大井川知事は公務のため豊田市長と面会せず、秘書課職員が代理で受け取った。大井川知事は同日の記者会見で撤回や謝罪をする考えがないと強調した。

 豊田市長が5日、県庁で記者会見し、明らかにした内容によると、昨年12月16日、高萩市の小田木真代市長の市政報告会が行われ、豊田市長と大井川知事ら250人以上が出席した。その席上で大井川知事が昨年8月の知事選の応援依頼をめぐり、豊田市長と面会できなかったことを念頭に、豊田市長を指さして「市長は逃げた」と繰り返したという。また、「植民地」という言葉を用いて、県北地域の発展は高萩市を中心に考え、他市町を軽視するような発言をしたと指摘している。

 大井川知事は5日の記者会見で、抗議文の内容について「おおむね事実」と認めた。ただ、「言葉のあやだ。大騒ぎするような話ではない。取るに足らない。ばかばかしい」と述べ、撤回や謝罪はしないと明言した。

 豊田市長は、大井川知事が初当選した昨年8月の知事選で、当時現職の橋本昌氏の選対本部長を務めていた。

7896チバQ:2018/01/09(火) 20:06:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180108ddlk09010096000c.html
<選挙>那須町長選 リハビリの町長、出馬は変わらず /栃木
01月08日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う那須町長選(3月20日告示、25日投開票)で、脳内出血の影響でリハビリ中の高久勝町長(62)が7日、「町政の継続性から復帰してもらいたいとの声がある。3月までにはまだまだ回復する」として、改めて3選出馬を目指す考えを明らかにした。同町内で開かれた後援会の会合で説明し、支持者から同意を得た。

 高久町長は、昨年9月、3選出馬を表明した直後に脳内出血のために入院した。現在もリハビリ中だが、町議会や新年の仕事始め、成人式などには出席していた。後援会後の会見で、高久町長は「公務もこなせる自信がついた。ここまでの施策を自分の手で発展させたい」と意欲を示した。【柴田光二】

7898チバQ:2018/01/11(木) 14:02:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000040-san-l08
今年の選挙展望 3増4減、茨城県議選混沌 野党の動向注目 12市町で首長選
1/11(木) 7:55配信 産経新聞
 県内では今年、県議選と12市町の首長選が予定されている。県議選は全体の議員定数が1減の62になり、一部で区割りを変更して実施される。選挙区によっては現職の候補者数が定数を上回る事態も想定される。昨年の知事選と衆院選で圧勝した自民党の会派「いばらき自民党」(現有議席41)がさらに党勢を拡大できるかが焦点となり、地方組織の今後のあり方が議論されている民進党をはじめ、野党の動向にも注目が集まりそうだ。(鴨川一也)

 県議の任期満了日は平成31年1月7日。県議選をめぐっては、28年12月の県議会定例会で定数を3増4減し、一部で区割りを見直す条例が可決。これにより、「一票の格差」が最大2・90倍から1・93倍に縮小し、人口が少ない選挙区の定数が、多い選挙区を上回る「逆転現象」も解消される見通しだ。

 具体的には、つくば市選挙区(定数4)と牛久市選挙区(同1)がそれぞれ1増▽龍ケ崎市選挙区(同1)に取手市選挙区だった利根町が加わり1増▽取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減▽日立市選挙区(同5)は1減▽潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減▽鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減▽高萩市選挙区(同1)と北茨城市選挙区(同1)を合区▽坂東市選挙区(同1)と猿島郡選挙区(同1)も合区-となっている。

 首長選では、高萩、下妻、笠間、鹿嶋、小美玉、つくばみらい、かすみがうら、ひたちなかの8市長選と、境、阿見、城里、大子の4町長選が行われる見込みだ。

 このうち高萩、下妻、笠間、鹿嶋、小美玉、つくばみらい、境、阿見の8市町では現職が立候補を表明済み。高萩、下妻、つくばみらい、阿見の4市町で選挙戦となる公算が大きい。

 また、補選を含む市町議員選も8市1町で行われる予定だ。

7899チバQ:2018/01/11(木) 22:21:49
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180111/2932866
日光市長選、阿部元副市長が出馬へ

1月11日 朝刊


 任期満了に伴う来年4月8日告示、15日投開票の日光市長選で、前副市長で市体育協会長の阿部哲夫(あべてつお)氏(67)=日光市小百=が10日、下野新聞社の取材に対し、無所属で立候補する考えを明らかにした。近く記者会見を開き、正式表明する。

 阿部氏は「各方面から出馬の要請を頂いた。40年間、行政に携わってきた経験を日光市のために生かしたい」と決意を示した。「斎藤文夫(さいとうふみお)市長の取り組みを継続し、さらに伸ばす政策を取っていきたい。人口減少などの課題があるが、少しでも高齢者が楽しく暮らせ、若者が集まる日光市に、今以上にしていきたい」と意欲を見せた。

 日本大農獣医学部卒。旧日光市入庁、2市2町1村の合併後、2006年に日光市助役、07〜12年同市副市長を務めた。

7900チバQ:2018/01/12(金) 09:31:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000013-san-l10
4月の藤岡市長選に新井県議が出馬表明
1/12(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う藤岡市長選(4月22日投開票)で、藤岡市・多野郡区選出の県議、新井雅博氏(57)が11日会見を開き、出馬の意向を正式表明した。

 同市長選では、4期目の現職、新井利明氏(64)が不出馬を表明。新井雅博氏は新井市政について「市民のために取り組んできた」と評価しつつも、「マンネリというイメージもあり、今が変わるタイミング。リーダーとしての志を掲げれば議会も市民もひとつになってくれるという思いを強めてきた」などと出馬の動機を述べた。2月の県議会初日に議員辞職する予定。

 同市長選をめぐっては、元衆院議員秘書で無所属新人の金沢充隆氏(40)が出馬表明。新人の一騎打ちの公算が大きくなっている。

7901チバQ:2018/01/13(土) 17:01:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00050063-yom-soci
市議が酒気帯び運転、知人に身代わり頼み発覚
1/13(土) 14:47配信 読売新聞
 千葉県警勝浦署は13日、勝浦市議で同市中島、高梨弘人容疑者(40)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。

 発表によると、高梨容疑者は12日午後9時50分頃、同市台宿の県道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。道路脇の土手に車を乗り上げる単独事故を起こし、いったん車を離れたが、高梨容疑者は約1時間後に20歳代の知人男性の車に乗って現場に戻った。

 この男性は現場に駆けつけていた同署員に「自分が車を運転していた」と伝えたが、話に矛盾があり、署員が追及したところ、高梨容疑者に身代わりを頼まれたと、説明を翻したという。

 調べに対し、高梨容疑者は「飲食店でビールと日本酒を飲んだ」と、容疑を認めているという。

7902チバQ:2018/01/13(土) 17:07:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00023157-kana-l14
秦野市長選21日投開票 現職、新人一騎打ちか
1/13(土) 7:28配信 カナロコ by 神奈川新聞
<photo_1> 任期満了に伴う秦野市長選は14日、告示される。これまでに出馬表明しているのは、ともに無所属で、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)と、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)の2人。市政の継続か、刷新かを問う選挙は12年ぶりの一騎打ちになりそうだ。投開票は21日。

 古谷氏は3期12年の実績として、(1)財政再建への取り組み(2)カルチャーパーク整備(3)新東名高速道路スマートインターチェンジの誘致-などを挙げ、「小田急線秦野駅、鶴巻温泉駅の周辺整備など完成が迫る大型事業をやり遂げたい」と訴える。

 高橋氏は古谷市政を「トップの思いつきや職員任せで運営され、一定の方向性も感じられない。長期政権の弊害だ」と批判。政策面では中学校給食の完全実施、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務の再開、小中学生の学力向上などを掲げる。

<photo_2> 昨年12月1日現在の有権者数は13万5989人(男6万7998人、女6万7991人)。

7903チバQ:2018/01/13(土) 17:08:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00010000-chibatelev-l12
四街道市長選 市議会議員の広瀬義積氏 立候補表明
1/13(土) 0:11配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 2月行われる四街道市長選挙に向けて、市議会議員の男性が12日、立候補を表明しました。四街道市長選挙への立候補を表明したのは、四街道市議会議員の広瀬義積氏(63)です。

四街道市長選 市議会議員の広瀬義積氏 立候補表明
四街道市議会議員の広瀬義積氏
 千葉県庁で記者会見した広瀬氏はまず、「これまでの市政は市民に開かれた公平公正な市政運営とは言えない」と現在の市政運営のあり方を痛烈に批判しました。その上で広瀬氏は「市民と行政が力を合わせて市民のための市政を前進させたい」と述べ、市民協働のまちづくりや子育て支援の強化、それに高齢者の健康長寿の促進などを主な公約として掲げました。なお、広瀬氏は1月9日付で民進党を離党していて、無所属で立候補する考えを示しています。任期満了に伴う四街道市長選挙は2月11日に告示、18日に投開票されます。市長選挙を巡っては、これまでに現職の佐渡斉市長が去年9月の定例市議会で3選を目指して立候補を表明しています。

7904チバQ:2018/01/14(日) 19:21:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180112ddlk14010090000c.html
<立憲民主党>県連発足 代表に阿部氏「地方議員入党を」 /神奈川
01月12日 00:00毎日新聞

 昨秋の衆院選で当選した立憲民主党の衆院議員5人が11日、県庁で記者会見し、「立憲民主党県連合」の発足を報告した。代表に就任した阿部知子氏=神奈川12区=は「地方議員の皆さんに入党を呼びかける。共に地方の課題解決にあたる仲間になってほしい」と語り、入党を希望する地方議員の受け皿となって党勢拡大を図る姿勢を示した。

 阿部氏は選対委員長も担い、幹事長は青柳陽一郎氏=6区、政務調査会長は篠原豪氏=1区=が就任。早稲田夕季氏=4区、中谷一馬氏=7区=も役員に就いた。

 入党希望の地方議員がいる場合は今後、県連で申請を受け付け、党の理念、綱領を理解しているかなどを役員が見極めた上で、入党を認めるか判断する。

 阿部氏は「既に約20人の地方議員から入党の問い合わせを受けている」と明かし、3月4日の県連設立大会で入党が認められた地方議員を一斉に公表する考えを示した。

 民進党県連との関係を巡っては、青柳氏が「(所属議員を)無理に引き抜くなど無用な対立をするわけではない」と強調。民進県連がまとまって合流する可能性は「想定していない」とし、「個人として多くの議員が参画してくれるだろうと思って準備している」と述べた。

 また、衆院選で協力した共産党県委員会との選挙協力について、阿部氏は「民主主義のありかたを模索していく中で、必要が生じたら共闘もやぶさかではない」と述べるにとどめた。【宇多川はるか】

7905チバQ:2018/01/21(日) 21:36:48
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105721139.html
秦野市長選21日投開票 12年ぶりの一騎打ち
07:00神奈川新聞

秦野市長選21日投開票 12年ぶりの一騎打ち

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 12年ぶりの一騎打ちとなった秦野市長選は20日、1週間の選挙戦の最終日を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)は、駅頭や商店街などで街頭演説を重ね、支持を呼び掛けた。 「五つの誓い」必ず実現高橋 昌和氏(61) 多くの市民から「これ以上、現職には任せられない」「3期12年で十分だ」という声をいただく。市政運営は場当たり的、職員任せで、ちぐはぐだ。最たるものが中学校給食の完全実施を巡る言動だ。これまで「金がないからできない」と言い続けてきたが、私が市長選の公約に掲げると、昨年12月になって慌てて「やる」と言い出した。 (地元自民党の)牧島かれん衆院議員、久保寺邦夫県議らと連携し、地域医療の充実、中学校給食の完全実施、教育水準の改善向上など「五つの誓い」を必ず実現したい。3期12年の経験生かす古谷 義幸氏(70) 私は小さな商店のせがれ。100円で仕入れたものに30円の利益を乗せて、利益を従業員と分け合って生活してきた。庶民感覚、商人感覚をこれからも市役所に根付かせていきたい。 市長として3期12年で市の借金を190億円減らした。無理をしないで無駄を省いた。借金返済で利払いも減り、新たな財源が生まれ、新しい事業を展開することができた。これが政治だと思う。3期12年の経験を生かし、しっかりと次の世代につなぐ市政運営をこれからも続けたい。もう一度、古谷義幸に秦野の夢を語らせてほしい。     ◇ 任期満了に伴う秦野市長選は21日、投開票される。立候補したのはいずれも無所属で、届け出順に新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)、現職で4選を目指す古谷義幸氏(70)の2人。 投票は午前7時から午後8時まで市内37カ所で実施。開票は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分に始まり、大勢判明は午後10時半ごろの見通し。 13日現在の選挙人名簿登録者数は13万5988人(男6万7987人、女6万8001人)。

7906チバQ:2018/01/21(日) 21:40:43
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012002000148.html
深谷市長選「花園IC再開発」が争点 あす告示 現新の三つどもえか
01月20日 08:10東京新聞

深谷市長選「花園IC再開発」が争点 あす告示 現新の三つどもえか

花園IC拠点整備計画の中核施設となるアウトレットモールの完成イメージ

(東京新聞)

 深谷市長選が二十一日、告示される。立候補を表明しているのは、三選を目指す無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦、無所属新人の元市議加藤利江さん(69)、同元県議加藤裕康さん(72)の三人。現新三つどもえの選挙戦になる公算が大きい。投開票は二十八日に行われる。

 選挙戦の主な争点となるのは、市が二〇二〇年度中の開業を目指し、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で進めている「花園IC拠点整備プロジェクト」の是非。計画では、一七・九ヘクタールの区域に国内最大級のアウトレットモールを誘致するほか、六・八ヘクタールの公共ゾーンに農業や観光の振興施設を整備する。

 市の試算では、予定地の造成費など開発計画への初期投資だけで五十億円必要だが、固定資産税や法人市民税など二十年間で百億円近い歳入増が期待できるとしている。

 小島さんは、今後の人口減少や市税収入減を見据え、同プロジェクトを「市活性化の最大の目玉」と訴え、推進してきた。

 一方、加藤利江さんは、「五十億円の税金投入を見直す」と公約に掲げ、「事業はすべて民間資金でまかなうべきだ」と主張する。

 加藤裕康さんも同プロジェクトについて「アウトレットはもう時代遅れ。凍結して見直したい」との考えを示している。

 加藤利江さんの市議辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も同時に行われ、新人一人が出馬を準備している。

 昨年十二月一日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千六百二人。 (花井勝規)

7907チバQ:2018/01/21(日) 21:41:54
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105713242.html
「接戦」両陣営引き締め 秦野市長選あす投開票
01月20日 07:02神奈川新聞

 21日投開票の秦野市長選が終盤を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の一騎打ちで、両陣営の幹部とも「接戦」とみる選挙戦が繰り広げられている。18日時点での期日前投票者は前回の同時期より2047人多い5435人となり、出足は好調だ。 ある陣営幹部が「気持ちの上では五分五分以上だが、根拠があるわけでない。最後まで気を抜けない」とすれば、相手陣営の幹部は「少しはリードしていると思うが、予断を許さない状況。厳しい選挙だ」と吐露する。最終日の20日は両陣営とも国会議員が応援に立つ。候補者は選挙カーで人の集まる駅やスーパーなどを中心に、市内全域を回り、最後の訴えを行う。 投票率は2014年1月の前回は39・62%で過去2番目に低かった。1961年の83・82%をピークに低下傾向に入り、94年は52・58%にまで下がった。その後も関心は低調で、無投票だった2010年を除き過去最低だった1998年の39・46%から4回連続40%前後が続く。 投票率について高橋陣営幹部は「接戦で前回より盛り上がっている。投票率は上がるのでは」とみる。一方、古谷陣営幹部は「多選批判以外に目立った争点がない。40%台前半だろう」と話す。 21日の開票作業は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分から行われる。前回は午後10時には98・26%の開票率で大勢が判明。同20分に確定した。今回、両候補の得票数が僅差になった場合、選管の担当者は「確定は午後10時半過ぎになるかもしれない」としている。

7908チバQ:2018/01/21(日) 21:42:07
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105713242.html
「接戦」両陣営引き締め 秦野市長選あす投開票
01月20日 07:02神奈川新聞

 21日投開票の秦野市長選が終盤を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の一騎打ちで、両陣営の幹部とも「接戦」とみる選挙戦が繰り広げられている。18日時点での期日前投票者は前回の同時期より2047人多い5435人となり、出足は好調だ。 ある陣営幹部が「気持ちの上では五分五分以上だが、根拠があるわけでない。最後まで気を抜けない」とすれば、相手陣営の幹部は「少しはリードしていると思うが、予断を許さない状況。厳しい選挙だ」と吐露する。最終日の20日は両陣営とも国会議員が応援に立つ。候補者は選挙カーで人の集まる駅やスーパーなどを中心に、市内全域を回り、最後の訴えを行う。 投票率は2014年1月の前回は39・62%で過去2番目に低かった。1961年の83・82%をピークに低下傾向に入り、94年は52・58%にまで下がった。その後も関心は低調で、無投票だった2010年を除き過去最低だった1998年の39・46%から4回連続40%前後が続く。 投票率について高橋陣営幹部は「接戦で前回より盛り上がっている。投票率は上がるのでは」とみる。一方、古谷陣営幹部は「多選批判以外に目立った争点がない。40%台前半だろう」と話す。 21日の開票作業は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分から行われる。前回は午後10時には98・26%の開票率で大勢が判明。同20分に確定した。今回、両候補の得票数が僅差になった場合、選管の担当者は「確定は午後10時半過ぎになるかもしれない」としている。

7909チバQ:2018/01/21(日) 21:56:49
4603 :チバQ :2018/01/21(日) 21:55:38
>>4146
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801190014.html
立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み
01月19日 10:39産経新聞

立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み

群馬県選管への届け出後、街頭演説する長谷川嘉一氏と堀越啓仁氏(奥)=18日、前橋市(吉原実撮影)

(産経新聞)

 立憲民主党の衆院議員、長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=は18日、群馬県選挙管理委員会に県組織を届け出て、立民党群馬県総支部連合会を発足させた。代表は長谷川氏、幹事長は堀越氏が務め、事務所は同県伊勢崎市内に置く。

 結党以来、独自路線をひた走る立民は、物別れに終わった希望の党と民進党の統一会派結成をめぐるドタバタ劇にも、「永田町の数合わせにくみしない」と静観を貫いてきた。

 だが、地方組織に目を向けると強気な姿勢とは裏腹に、党勢は微々たるものだ。

 県連所属議員は長谷川、堀越両氏だけで県議、市議は1人もいない。県連立ち上げの実務面でノウハウのない両氏を裏で支えたのは民進党県総支部だった。堀越氏は「『こういう時はどうしたら良いんでしょう』と(聞いて)アドバイスを頂く。(この関係を)継続してやっていきたい」と話す。ただ実務面以上の関係構築には「基本的に党が別ですので」とかわした。

 立民に頼られる民進党県総支部。白紙に戻った希望の党との統一会派構想に「予想できたこと。ガタガタしているだけで国民にメリットはない」(県議)と冷ややかだが、昨秋の衆院選は看板を降ろして戦っただけに来年の統一地方選と参院選が迫る中、どう臨むのか焦りも募る。

 立民との合流はあるのか。堀越氏は民進党県議を念頭に「どこかでお互い決断をしていく必要がある」と秋波も送っている。

7910チバQ:2018/01/21(日) 21:57:41
民主党スレ・2
4591: さきたま :2018/01/20(土) 22:43:43
立民が埼玉県連組織発足 統一地方選・参院選へ活動本格化
2018年1月19日 11時58分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/14179820/
 立憲民主党は18日、埼玉県選挙管理委員会に県連組織「県総支部連合会」の設立を届け出、受理された。

 来年の統一地方選と参院選に向けた埼玉県内での活動を本格化させる。昨年10月の衆院選で民進党は立民と希望の党の3つに分裂したが、選挙で躍進した立民は枝野幸男代表のお膝元で党勢拡大を図りたい考えだ。(黄金崎元、川上響)

 「埼玉でも、それなりの規模感の政党に育てないといけない」。県連設立の届け出後、幹事長に内定している熊谷裕人さいたま市議は記者団にこう意気込みを語った。

 県連代表には枝野氏が就任する。27日に初会合を開き、役員人事案などが了承される見通し。設立メンバーは山川百合子衆院議員、高木錬太郎衆院議員、民進出身の地方議員15人程度が参加する予定だ。

 地方議員は枝野氏選出の衆院5区の高木真理県議やさいたま市議4人、山川氏の3区の県議や市議の大半が加わる。3区と5区以外の県議2人も参加、総勢20人弱になるという。3月の民進県連大会終了後に立民への移籍を検討している地方議員も多く、さらにメンバーが増えるとみられる。

 立民は勢いがあるうちに県内の党勢を拡大したい考えで、熊谷市議は「(民進の地方議員には)できるだけ、こちらに来てほしい」とラブコールを送る。民進とは地方議会で統一会派を組み、良好な関係を維持する方針。一方、希望との関係については「地方組織がないので民進県連を中心に相談しながら、立民は立民の道を歩みたい」と述べるにとどめた。


立憲民主党の埼玉県連を設立
1/18(木) 18:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00010001-teletamav-l11

立憲民主党は18日、県の選挙管理委員会に県連組織の設立を届け出、受理されました。県連代表には埼玉5区選出の枝野幸男党代表、幹事長には熊谷裕人さいたま市議会議員が就任する予定です。

18日は、午前10時半すぎに熊谷市議らが県の選挙管理委員会を訪れ、政治団体としての届け出を行い、正式に受理されました。県連組織の名称は、「立憲民主党埼玉県総支部連合会」。立憲民主党の県連組織が立ち上がるのは、全国で10番目で、枝野幸男党代表が県連代表も兼ねます。

民進党や希望の党との関係性について熊谷市議は、「希望の党には地方組織がないので、民進党県連を中心に3党で意見交換しながらも、立憲民主党は立憲民主党の道を歩んでいきたい」と話しました。

1月27日には第一回運営委員会が開かれ、県選出の国会議員と地方議員18人程度が参加する予定で、役員の人事案が承認される見通しです。

テレ玉

7911チバQ:2018/01/21(日) 21:57:58
4598 :さきたま :2018/01/21(日) 12:35:25
>>4951
埼玉の民進県議ら8人、立民へ 県連代表「批判より協力」
1/21(日) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000085-san-l11

 民進党県連は20日、懇談会を開き、山本正乃県議ら地方議員8人の離党を承認した。大野元裕県連代表が懇談会後に明らかにした。山本県議ら地方議員10人は同日までに民進県連に離党届を提出していた。8人は27日に行われる立憲民主党の県連組織の初会合に参加するとみられる。

 大野代表によると、離党が承認されたのは山本県議のほか、越谷市議3人▽所沢市議2人▽熊谷市議1人▽川口市議1人。また、川越市議とふじみ野市議の計2人については離党後の去就について確認ができていないため保留となった。

 県内の民進、立民、希望の党の3党間では、来年の統一地方選で、民進に所属していた地方議員が3党のいずれから出ても、対立候補を立てないという合意がなされている。

 立民の枝野幸男代表の選挙区である衆院5区の高木真理県議ら5人が19日までに立民へ移籍していたが、これに続き、今回、立民の山川百合子衆院議員の選挙区である衆院3区の地方議員らも離党。3、5区以外からも離党者が出た。

 さらに、県議2人も離党の手続きを進めており、27日の立民の初会合に参加する予定だ。

 大野代表は記者団に対し「大変、残念」とした上で「国会議員のことで、地方議員が巻き添えになったのは事実。批判するというのではなく、協力できる部分でしていきたい」と語った。

7912チバQ:2018/01/22(月) 14:06:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201801/CK2018012202000128.html
現新3人の争いに 深谷市長選告示 市議補選は無投票

2018年1月22日


 深谷市長選が二十一日告示され、無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦=、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)が立候補を届け出た。二十八日の投開票に向け、現新三つどもえの選挙戦が火ぶたを切った。
 選挙戦の主な争点は、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めている拠点整備計画の是非。市はここに国内最大級のアウトレットモールを誘致し、農業・観光施設を整備する絵を描いている。
 同市宿根の自治会館前でマイクを握った小島さんは「県内外から多くの人を集め、お金を使ってもらう。人口が減るなか、税収を増やすための基盤整備に投資は必要。無駄遣いではない」と理解を求めた。
 加藤裕康さんは同市上野台の事務所で「他の二人がアウトレットモールを争点にしているが、市政転換こそ争点だ」と指摘し、「市政停滞と特定の利権構造を打破しなければ市の健全な発展はない」と訴えた。
 同市西島町の事務所前で出陣式を開いた加藤利江さんは、市が拠点整備に投じる五十億円の支出に反対する立場を強調、「今回の市長選は五十億円の支出を止める最後のチャンスです」と声を張り上げた。
 市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人一人が立候補を届け出、無投票当選した。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)
◇深谷市長選立候補者(届け出順)
◆小島進(こじますすむ) 57 無現<2>
  市長(元)県議・市議長▽本庄高=自公
 <公約>▽花園IC拠点整備計画の推進▽老朽化した市庁舎の建て替え▽小中学生の学力アップ▽出産・子育て支援の充実▽シニアの活躍支援      
◆加藤裕康(かとうひろやす) 72 無新 
  不動産賃貸業(元)県議・市議・銀行員▽小樽商大           
 <公約>▽笑顔と希望あふれる街へ市政転換▽減税実行▽全国一の農業先進都市づくり▽県北一の商業センタービル建設▽生活重視の予算配分      
◆加藤利江(かとうとしえ) 69 無新 
  福祉施設管理者(元)市議▽深谷女子高                
 <公約>▽花園IC拠点整備計画への税金投入見直し▽市役所新庁舎建設予算の最小化▽子育て・高齢者福祉・教育など生活密着予算の拡充       
◇深谷市議補選無投票当選者(被選挙数1)
◆田口英夫62 (元)幡羅公民館長 無新<1>

7913チバQ:2018/01/22(月) 14:16:13
http://www.sankei.com/region/news/180122/rgn1801220013-n1.html
2018.1.22 07:01

秦野市長に高橋氏初当選
 任期満了に伴う秦野市長選は21日、投開票が行われ、無所属で新人の元市財務部長、高橋昌和氏(61)が、無所属で現職の古谷義幸氏(70)を破り、初当選した。投票率は40・56%(前回39・62%)。

 高橋氏は地元選出の牧島かれん衆院議員(自民)の支援を受け、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務再開や中学校の完全給食実施など、教育や医療の充実を約束。幅広い層に支持を広げた。

 古谷氏は定住化促進住宅の整備など3期12年の実績を強調し、待機児童ゼロ実現や国道246号の整備促進など、都市基盤の強化と市の魅力向上を掲げたが、及ばなかった。

                  ◇

 ◇秦野市長選
 開票終了
 当   33466 高橋昌和 無新
     20739 古谷義幸 無現

 高橋(たかはし) 昌和(まさかず) 61 〔1〕

 農業(市福祉部長・市財務部長)法大

7914チバQ:2018/01/22(月) 15:33:43
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012202000116.html
秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選
08:10東京新聞

秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選
初当選を果たし、笑顔で花束を受け取る高橋さん=秦野市で
(東京新聞)
 秦野市長選は二十一日、投開票され、無所属新人の元市福祉部長高橋昌和さん(61)が同現職で四選を目指した古谷義幸さん(70)を破り初当選した。当日有権者数は十三万四千七百五十人、投票率は40・56%(前回39・62%)。

 同市今泉の事務所に当確の報が入ると、支援者の拍手と歓声が湧き起こった。握手攻めに遭った高橋さんは「リーダーのあり方が問われる選挙だった。約束した公約を必ず実現する」と初当選の喜びを語った。

 「古谷市政は事業の優先順位が疑問」と訴え、多選の弊害や世代交代を前面に出す選挙戦を展開。地域医療の充実など五つの公約のうち、中学校給食の完全実施は働く母親らの共感を誘った。自民党の県議や保守系市議の手厚い支援で知名度の低さを挽回し、接戦を制した。

 前回市長選で「最後の出馬」と訴え圧勝した古谷さんは今回、三期の実績を強調して立候補。ただ、約束違反と感じた有権者が多かったとみられ、及ばなかった。(西岡聖雄)

<開票結果>

当 30,000 高橋昌和 無 新<1>

  20,000 古谷義幸 無 現 

  開票91%

7915チバQ:2018/01/22(月) 15:34:09
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012202000128.html
現新3人の争いに 深谷市長選告示 市議補選は無投票
08:10東京新聞

 深谷市長選が二十一日告示され、無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦=、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)が立候補を届け出た。二十八日の投開票に向け、現新三つどもえの選挙戦が火ぶたを切った。

 選挙戦の主な争点は、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めている拠点整備計画の是非。市はここに国内最大級のアウトレットモールを誘致し、農業・観光施設を整備する絵を描いている。

 同市宿根の自治会館前でマイクを握った小島さんは「県内外から多くの人を集め、お金を使ってもらう。人口が減るなか、税収を増やすための基盤整備に投資は必要。無駄遣いではない」と理解を求めた。

 加藤裕康さんは同市上野台の事務所で「他の二人がアウトレットモールを争点にしているが、市政転換こそ争点だ」と指摘し、「市政停滞と特定の利権構造を打破しなければ市の健全な発展はない」と訴えた。

 同市西島町の事務所前で出陣式を開いた加藤利江さんは、市が拠点整備に投じる五十億円の支出に反対する立場を強調、「今回の市長選は五十億円の支出を止める最後のチャンスです」と声を張り上げた。

 市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人一人が立候補を届け出、無投票当選した。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)

◇深谷市長選立候補者(届け出順)

◆小島進(こじますすむ) 57 無現<2>

  市長(元)県議・市議長▽本庄高=自公

 <公約>▽花園IC拠点整備計画の推進▽老朽化した市庁舎の建て替え▽小中学生の学力アップ▽出産・子育て支援の充実▽シニアの活躍支援      

◆加藤裕康(かとうひろやす) 72 無新 

  不動産賃貸業(元)県議・市議・銀行員▽小樽商大           

 <公約>▽笑顔と希望あふれる街へ市政転換▽減税実行▽全国一の農業先進都市づくり▽県北一の商業センタービル建設▽生活重視の予算配分      

◆加藤利江(かとうとしえ) 69 無新 

  福祉施設管理者(元)市議▽深谷女子高                

 <公約>▽花園IC拠点整備計画への税金投入見直し▽市役所新庁舎建設予算の最小化▽子育て・高齢者福祉・教育など生活密着予算の拡充       

◇深谷市議補選無投票当選者(被選挙数1)

◆田口英夫62 (元)幡羅公民館長 無新<1>

7916チバQ:2018/01/22(月) 15:34:39
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105728114.html
秦野市長に高橋氏 古谷氏の4選阻む
05:00神奈川新聞

秦野市長に高橋氏 古谷氏の4選阻む
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 任期満了に伴う神奈川県秦野市長選は21日投開票され、無所属新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)が、4選を目指した現職の古谷義幸氏(70)を破り、初当選した。3期12年の古谷市政の評価が争点となり、高橋氏は「長期政権の弊害で、場当たり的で職員任せの市政運営」などと多選批判を展開。市政刷新を求める声を幅広く集め、実績を強調した古谷氏との一騎打ちを制した。 高橋氏は「古谷氏と40年のライバル」という自民党の久保寺邦夫県議(81)が中心となって擁立。地元神奈川17区選出の牧島かれん衆院議員(41)、11人の市議なども加わり、組織戦を展開した。 政策面では、中学校給食の完全実施、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務の再開、子どもの学力向上などの「5つの誓い」を公約に掲げ、子育て層など若い世代にアピールし、無党派層の取り込みを図った。 古谷氏は抜群の知名度を武器に、ごみ処理施設建設やカルチャーパーク整備、財政再建への取り組みなどの実績を強調。「小田急線秦野駅周辺の整備など完成が迫る事業をやり遂げさせてほしい」などと市政の継続を訴えた。ただ、支持者の高齢化も目立ち、及ばなかった。 投票率は40・56%で、過去2番目に低かった前回より0・94ポイント上回った。当日の有権者数は13万4750人(男6万7289人、女6万7461人)。高橋昌和氏の横顔 秦野市出身。県立厚木高校を経て法政大学卒業後、市職員に。昨年3月に60歳で定年退職するまで38年間で、企画課長、環境産業、財務、福祉の各部長などを歴任した。祖父、曽祖父は合併前に地元の村長を務めた。趣味は丹沢登山、柔道は2段。

7917チバQ:2018/01/22(月) 15:39:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk11010081000c.html
<選挙>深谷市長選/深谷市議補選 告示 市長選、三つどもえに 現職と2新人 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う深谷市長選と市議補選(改選数1)が21日告示された。市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の小島進氏(57)=自民、公明推薦▽新人で元県議の加藤裕康氏(72)▽新人で元市議の加藤利江氏(69)の3人が立候補を届け出た。

 3人は早速、街頭などで有権者に支持を訴えた。同市が関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺に2020年度中の完成を目指してアウトレットモールなどを誘致する花園IC拠点整備プロジェクトや、地域活性化、子育て支援、高齢者福祉の具体策などを争点に、論戦が展開されている。

 ◇市議補選無投票 田口氏が初当選

 加藤利江氏の市議辞職に伴う市議補選には、無所属新人1人が立候補し、無投票で当選が決まった。

 市長選の投票は28日で、即日開票される。20日現在の選挙人名簿登録者数は11万9751人(男5万9560人、女6万191人)。【中山信】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇深谷市長選立候補者(届け出順)

小島進(こじま・すすむ) 57 無現(2)

 市社協会長▽ふかや物産観光社長▽荒川中部土改区理事長[歴]会社員▽市議長▽県議▽本庄高=[自][公]

加藤裕康(かとう・ひろやす) 72 無新

 不動産賃貸業▽県遺族連顧問[歴]埼玉銀行員▽社会福祉法人理事長▽市議▽県副議長▽小樽商大

加藤利江(かとう・としえ) 69 無新

 [元]市副議長・議運委員長▽自民党深谷支部女性部長▽グループホーム施設管理者▽深谷女高

………………………………………………………………………………………………………

 ◇深谷市議補選当選者(改選数1)

田口英夫 62 (1)無新

7918チバQ:2018/01/25(木) 17:36:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00023453-kana-l14
逗子市議に有罪判決
1/25(木) 11:49配信 カナロコ by 神奈川新聞
 当時逗子市議の同僚女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた同市議の毛呂武史被告(49)=同市小坪=の判決公判が25日、横浜地裁であり、片山隆夫裁判長は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 弁護側は公判で無罪を主張していた。

 判決によると、2016年3月23日夜、逗子市内のカラオケ店で当時市議だった女性の体を触り、無理やりキスをするなどした。

 毛呂被告は02年に初当選し現在4期目。

7919チバQ:2018/01/28(日) 12:04:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000037-mai-pol
<千葉・市川>市長不在いつまで 法定得票不足に再選挙白紙
1/27(土) 11:44配信 毎日新聞
<千葉・市川>市長不在いつまで 法定得票不足に再選挙白紙
市川市の位置
 千葉県市川市で市長不在が続いている。昨年11月の市長選で当選者が出ず、一部有権者が開票作業に異議を唱えたため、再選挙の日程が宙に浮いた。同市は29日に全投票用紙を再点検し、結果次第では訴訟になる可能性もある。混乱はさらに長期化するのか。

 大久保博前市長の任期満了に伴う市長選には元衆院議員や元県議ら新人5人が立候補し、いずれも当選に必要な法定得票数に届かなかった。それぞれ一定の地盤や知名度があり、票が分散したのが原因だ。

 公職選挙法の規定で、市長選の法定得票数は有効投票総数の4分の1以上だ。今回は有効投票総数が11万9078票、法定得票数は2万9769・5票だった。トップだった元衆院議員も2万8109票と当選ラインに届かなかった。首長選の再選挙は全国で6例目になる。

 市川市選挙管理委員会は再選挙を1月7日告示、14日投開票と決めたが、さらに難題が浮上した。有権者2人が「票の開き方や票の束の一部が立会人から見えない位置に移されるなど、開票作業に不自然な点があった」と異議を申し出て、再選挙の日程は白紙に戻った。

 昨年12月25日から市長の代理を務める佐藤尚美副市長は仕事始めの4日、「新規事業には取り組めないが、モチベーションが下がらないように」と幹部職員を激励した。同市は副市長を2人体制にして乗り切りを図るが、2018年度当初予算案は人件費や継続事業に絞った「骨格予算」にせざるを得ない。

 市選管は再点検後、異議に対する決定書を2月中にも作成する。異議申し出人に不服がなければ再選挙に進めるが、最短でも4月になる見通しだ。

 逆に不服があれば、県選管の裁決を経て訴訟に持ち込まれる。1992年に7人が立候補した奈良県広陵町長選は最高裁まで争われ、町長がいない状態が約1年半続いた。

 首長の長期不在は住民の不利益にほかならない。選挙制度に改善の余地はないのだろうか。

 戦後間もないころには決選投票制度があった。上位2人が争う仕組みだったが、本選で1位だった候補者が勝つことが多く、「実益に乏しい」と52年に廃止された。それに伴い、当選ラインが「8分の3」から「4分の1」に緩和され、今に至っている。

 07年に総務省の研究会がまとめた報告書によると、ラインをさらに「6分の1」に下げることを検討したものの、「最近の投票率の状況を踏まえれば、地方公共団体の長が、これまでよりも少ない絶対得票数で選出されるのは適当ではない」と結論付けた。

 ちなみに市川市長選の投票率は13年の前回選挙(21.71%)から上昇したとはいえ30.76%。トップの候補者でさえ有権者約39万人の1割の支持すら得ていない計算だ。5人はいずれも再選挙の準備を進めており、次回で決着する保証はない。【小林多美子、松倉佑輔】

 ◇市長不在という市政の混乱の長期化、住民にはよくない

 旧自治省(現総務省)で選挙部長などを務めた早稲田大政治経済学術院の片木淳教授(選挙制度論)に聞いた。

    ◇

 選挙の開票事務について異議があれば、制度に即してしっかりと事実確認するのは当然だ。強引に選挙結果を確定させたり再選挙を実施したりしても、また異議が出て、かえって問題が長期化する恐れがある。

 ただ、市長不在という市政の混乱が長引くのは住民にとってよくない。今後、仮に訴訟に発展した場合でも、裁判を迅速に進めて早期に結論が出るよう関係者が努力する必要がある。

 知事選や市町村長選の法定得票数は有効投票総数の4分の1以上と定められている。市川市と同様に複数の候補者が接戦になり、当選者が出ないケースは今後も十分に考えられる。ちなみに衆院選(小選挙区)や参院選(選挙区)の法定得票数は有効投票総数の6分の1以上だ。法定得票数の基準見直しについて議論してもいいだろう。【聞き手・松倉佑輔】

 ◇市川市長(千葉県)

 28109 村越祐民 無新=[共][由][社][民]

 27725 坂下茂樹 無新=[自]

 26128 田中甲 無新

 20338 高橋亮平 無新

 16778 小泉文人 無新

 (票数は確定得票)

※投開票日は2017年11月26日

7920チバQ:2018/01/28(日) 19:42:57
>>7898 茨城県議会 減員区
>つくば市選挙区(定数4)と牛久市選挙区(同1)がそれぞれ1増▽龍ケ崎市選挙区(同1)に取手市選挙区だった利根町が加わり1増▽取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減▽日立市選挙区(同5)は1減▽潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減▽鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減▽高萩市選挙区(同1)と北茨城市選挙区(同1)を合区▽坂東市選挙区(同1)と猿島郡選挙区(同1)も合区-

■取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減 :全員取手
当 17891 中村修 52 自現(2)=[公]
当 11247 川口政弥 57 無現(2)
当  8641 上野高志 50 共新(1)



■日立市選挙区(同5)は1減  自民2、公明1、民主2から一人落選
当斎藤英彰54民現     
当長谷川修平58民現    
当菊池敏行68自現
当福地源一郎66自現
当井手義弘58公現


■潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減自民2人のバトルロワイヤルか?
潮来
当  6772 藤島正孝 69 自現(5)
行方
当横山忠市71自現     


■鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減:自民3人のバトルロワイヤルか?
鉾田
当 12208 田山東湖 70 自現(7)=[公]
当 10611 本沢徹 63 自現(4)
東茨城郡南部
当  9758 荻津和良 64 自現(4)=[公]

7921チバQ:2018/01/28(日) 20:44:56
4629 :チバQ :2018/01/28(日) 20:44:37
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
2018.1.28 10:44

立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
 立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)

 「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。

 昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。

 会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。

 民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。

 枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。

 ■参院選は「独自候補」明言

 一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。

 衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。

 昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。

 分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。

 枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。

7922チバQ:2018/01/29(月) 19:26:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk08010043000c.html
<選挙>高萩市長選 告示 現新一騎打ち ホテル誘致巡り論戦 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う高萩市長選が28日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規氏(59)が立候補を届け出た。高萩駅前の民間ホテル誘致への財政支援の是非などを巡って争われる。

 小田木氏は午前10時から、同市安良川の駐車場で出陣式を開いた。大井川和彦知事、梶山弘志地方創生担当相ら約700人の支持者が詰めかける中、「ホテル誘致を地域の活性化につなげていきたい。県や国と結ばれた太いパイプを活用できる環境を変えさせてはいけない」と力説した。

 大部氏は午前9時半から、同市本町1の選挙事務所近くの空き地で第一声。約350人の支持者を前に「民間ホテルを誘致するなど税金が間違った方向に使われようとしているのを完全に断ち切りたい。そして財政再建をし、市民不在の市政を変えていきたい」と決意表明した。

 投票は2月4日、市内25カ所で行われ、午後8時から市総合福祉センターで即日開票される。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万5188人。【佐藤則夫、川崎健】

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 ◇立候補者(届け出順)

小田木真代(おだぎ・まさよ) 54 無現(1)

 [元]県議[歴]市スポーツ少年団本部長▽自民党県連副幹事長▽日本大=[自][希][公][民]

大部勝規(おおぶ・かつのり) 59 無新

 [元]市職員[歴]市長室長・会計課長・監査委員事務局長▽駒沢大

7923チバQ:2018/01/29(月) 19:27:03
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15171527285818
2018年1月29日(月)

高萩市長選が告示 現新の一騎打ち

敬称略、左から届け出順敬称略、左から届け出順
任期満了に伴う高萩市長選は28日告示され、いずれも無所属で現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規氏(59)の2氏が立候補を届け出た。投票は2月4日、市内25カ所で行われ、午後8時から市総合福祉センターで即日開票される。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万5188人。

小田木氏は午前10時から安良川の駐車場で出陣式。大井川和彦知事、梶山弘志地方創生担当相をはじめ国会議員や県議、近隣の市長ら多数の関係者の激励を受け、「国と県との太いパイプが結ばれた。しっかりしたまちづくりをして次世代に引き渡していくことが私の政治家としての責任」と決意を述べた。

大部氏は午前9時半から、本町1丁目の事務所近くで出陣式。村田進洋県市議会議長会長や4人の市議が駆け付ける中、大部氏は「大きな税金が間違った方向に使われようとしている。これを完全に断ち切りたい」と強調、道の駅整備構想とJR高萩駅前へのホテル誘致に対する税金投入それぞれの中止を訴えた。

【高萩市長選立候補者】(届け出順)
■小田木真代(おだぎまさよ) 54 市長 無現
【略歴】市交通安全対策協議会長、市社会福祉協議会長、当選1回。元県議4期、市スポーツ少年団本部長。日大卒。安良川

【公約】(1)駅前へのホテル誘致(2)出会い・結婚・妊娠・出産・子育て支援(3)市民生活を支える保健・医療・福祉の充実

■大部勝規(おおぶかつのり) 59 元市職員 無新
【略歴】元旧市住宅公社職員、松岡小PTA会長、松岡中PTA会長、市長室長、会計課長、監査委員事務局長。駒沢大卒。上手綱

【公約】(1)駅前へのホテル誘致に対する税金投入の中止(2)道の駅整備計画の中止(3)旧君田小中学校への教育施設の誘致(4)観光資源の開発

7924チバQ:2018/01/29(月) 19:45:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk11010167000c.html
<選挙>深谷市長選 市長に小島氏3選 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う深谷市長選は28日投開票され、無所属で現職の小島進氏(57)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で元市議の加藤利江氏(69)と元県議の加藤裕康氏(72)を破って3選を果たした。投票率は40・25%。当日有権者数は11万8718人(男5万9003人、女5万9715人)。

 小島氏は、最大の争点となった花園インターチェンジ(IC)拠点整備プロジェクトについて「市にとって間違いなくプラスになる。市議会や市民にも丁寧に説明しながら進めてきた」と説明し、「将来的に税収を確保するために、企業誘致、雇用創出、にぎわいのある街づくりを実現させたい」と強調して支持を広げた。

 「約50億円の税金投入を見直す。女性の視点を生かし、生活に寄り添った市政を目指す」と訴えた加藤利江氏と、「アウトレットモールの時代はもう過ぎた。ビジョンをしっかり掲げた市政に転換する」と主張した加藤裕康氏は及ばなかった。【中山信】

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 ◇深谷市長選開票結果=選管最終発表

当 29645 小島進 57 無現

  10852 加藤利江 69 無新

   6739 加藤裕康 72 無新

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 ◇深谷市長略歴

小島進(こじま・すすむ) 57 無現(3)

 市社協会長▽ふかや物産観光社長▽荒川中部土改区理事長[歴]会社員▽市議長▽県議▽本庄高=[自][公]

7925チバQ:2018/01/29(月) 21:12:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20180125-OYTNT50068.html
合併後の名称「館林市」に…法定協
2018年01月25日
広報紙 回数などは見送り
 館林市と板倉町による法定合併協議会(法定協)の第10回会合が24日、同町中央公民館で開かれた。合併後の新市の名称を「館林市」とし、市役所は現在の館林市役所とすることを、出席した16委員(欠席4)全員の賛成で可決した。


 現在建設中の同町役場の新庁舎は今年秋に完成する見通しだが、合併後の取り扱いについては今後、協議していく。

 会合ではこのほか、電算システム事業の統合など4議案を原案通り可決した。広聴広報関係事業を合併時に統合する議案は採決せず、法定協事務局で再度検討して次回以降の会合で改めて審議することになった。

 問題となったのは広報紙の発行回数と配布方法だ。議案では、館林市が年22回、板倉町が年12回発行している広報紙を、新市では年22回とする案が示された。両市町とも行政区(自治会)を通して戸別配布している方法を、合併後も継続するとしていた。

 これに対し、発行回数が増加する板倉町について、委員から「配布する行政区の区長が高齢化などで引き受け手探しさえ難しい地区もある。配布方法などを検討してほしい」との要望が相次いだ。栗原実町長(法定協副会長)が「さらに協議する方がいい」と促し、採決を見送った。

 次回会合は2月19日午後2時から、市文化会館で開かれる。

2018年01月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

7926チバQ:2018/01/30(火) 03:35:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000016-san-l11
深谷市長に小島氏3選
1/29(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う深谷市長選は28日に投開票され、無所属現職の小島進氏(57)=自民県連、公明県本部推薦=が、ともに無所属新人で元県議の加藤裕康氏(72)、元市議の加藤利江氏(69)=自民深谷支部推薦=を破り、3選を果たした。

 小島氏は争点となった税金50億円が投入される花園IC拠点整備の是非について「投資を大幅に上回る収益がある」と数字を挙げて丁寧に説明して市民に理解を求めるとともに、小中学生の学力向上や子育て支援の推進などを強調。推薦を得た自民、公明、連合埼玉などの支援で組織を固め、支持を広げた。

 加藤裕康氏は「市政転換」を掲げ、花園整備の見直し、国民健康保険税などの減税実現を訴えたが、伸び悩んだ。

 加藤利江氏は花園整備について「税金50億円は生活財源へ」と見直しを訴え、敬老祝い金復活などを強調したが及ばなかった。

 投票率は40・25%で、前回(29・68%)を上回った。当日有権者数は11万8718人。

7927チバQ:2018/01/30(火) 18:26:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000053-san-l10
みどり市区県議補選 椎名氏、出馬取りやめ 
1/30(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴うみどり市長選(4月8日告示、15日投開票)に同市区(定数1)選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が出馬するのに伴い、欠員となる同市区の県議補選に立候補する予定だった同市の椎名祐司市議(61)が29日、立候補を取りやめると発表した。

 補選をめぐっては、須藤県議が自民党みどり市支部長の立場から公募で後継候補者の擁立を進めているが、同党県連の内規では、県議選の新人候補は60歳以上は公認しないと定めている。椎名氏は党員だが、年齢的に党の公認は得られないため、無所属での出馬を表明していた。椎名氏は「公認候補と戦うと反党行為として、この先も無所属扱いとなる」としたうえで、「長きにわたり、支援協力してきた支持政党と対峙(たいじ)していくことも本意ではない」としている。

7928チバQ:2018/01/30(火) 19:11:57
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801300020.html
千葉・市川市長選で投票用紙を再点検 誤差3票 再選挙は4月の見通し
11:29産経新聞

 再選挙が行われることになった千葉県の市川市長選をめぐり、市選挙管理委員会は29日、国府台市民体育館で市長選と市議補選の投票用紙を公開で再点検した。今後、順調に展開すれば4月に再選挙が行われる見通しとなった。

 再点検は午後1時から、異議申し出人2人が立ち会い、実施された。保管していた市長選と市議補選の投票用紙約24万2千票の入った段ボール箱を開け、約110人の市職員が候補者別にまとめた投票用紙の束に別の候補者の票が混在していないかなどを確認。得票数を計算し直し、午後4時ごろに終了した。

 市選管の発表によると、再点検した候補者別の得票は昨年11月に行われた市長選挙で3票、市議補選で2票の誤差があったが、いずれも順位に変動はなかった。

 市選管は今回の再点検と、開票作業に従事した市職員への聞き取り調査を踏まえて2月中に決定書を作成する方針。佐々木和夫選管委員長は「得票に誤差があったことは問題だ。原因を究明したい。開票作業には反省すべき点がある。改善したい」と語った。

 この日、会場には市民約30人が駆けつけ、再点検の様子を見守った。会社員の男性(33)は「開票に不審な点があったのか、気になって来た。市長不在が長引いており、不安だ」と話した。

 昨年11月に行われた市長選では、5人の候補者が法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙が行われることになった。当時の開票作業をめぐり、元市議の石崎英幸氏は(1)中間発表の票の出方が不自然だった(2)市長選で、ある候補の票の束が別の候補の束に混入しているのを立会人が見つけた(3)市議補選で、数千票が開票現場から移された-などの不可解な点があったとして異議申し出を行った。また、大学名誉教授の武内成氏も異議申し出書を提出していた。

 石崎氏は「長引かせるつもりはない。反省すべき点を改善して次の選挙に生かしてほしい。今後の対応は決定書を読んでから判断したい」と話している。

7929チバQ:2018/01/31(水) 20:01:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180201k0000m010049000c.html
<境町長選>12年ぶり選挙戦 新人は「てつわんあとむ」
18:46毎日新聞

 任期満了に伴う茨城県境町長選が30日、告示された。新人で結城市の自営業、高嶋勇喜氏(54)と、再選を目指す現職の橋本正裕氏(42)=公明推薦=の、いずれも無所属の2氏が立候補を届け出た。選挙戦は12年ぶり。

 高嶋氏は名前の読み方を「てつわんあとむ」に変えたとしている。無投票再選の阻止を訴え、事務所の開設など選挙活動はしない方針。

 橋本氏は町役場前で第一声を上げ、町内への高速バスターミナルの誘致や、水害避難タワーの着工など4年間の実績を強調した。

 投票は2月4日午前7時から午後6時まで町内15カ所で行われ、午後7時から境町勤労青少年ホームで即日開票される。29日現在の選挙人名簿登録者数は2万639人。【鈴木加代子】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇境町長選立候補者(届け出順)

高嶋勇喜(たかしま・てつわんあとむ) 54 無新

 建設業▽富士大中退

橋本正裕(はしもと・まさひろ) 42 無現(1)

 旅行会社役員[歴]参院議員秘書▽町議長▽明大院

7930とはずがたり:2018/01/31(水) 22:20:04
一瞬境市に見えて読み方げげげのきたろうにすればいいのにと思ってしまったが,むしろなかむらきしろーと読み方変えれば当選でわ?って方の境町かw

7931とはずがたり:2018/01/31(水) 22:20:21
あっちは境港市だったw

7932チバQ:2018/02/01(木) 15:07:03
https://mainichi.jp/articles/20180131/ddl/k11/010/082000c
さいたま市議会
民進系会派が名称を変更 /埼玉

会員限定有料記事 毎日新聞2018年1月31日 地方版

 さいたま市議会の最大会派で、民進党や無所属議員でつくる「民進改革さいたま市議団」は30日、会派名を「民進・立憲・無所属の会さいたま市議団」に変更することを決めた。31日にも変更届を市議会議長宛てに提出する。

 立憲民主党の枝野幸男代表のおひざ元であるさいたま市大宮区や中央区などで、民進党のさいたま市…

7933チバQ:2018/02/01(木) 20:22:40
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105835321.html
みどり市区県議補選 今泉市議を擁立へ 自民、公募5氏から選考 
00:00上毛新聞

みどり市区県議補選 今泉市議を擁立へ 自民、公募5氏から選考 

上毛新聞

(上毛新聞)

 群馬県みどり市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が市長選(4月8日告示、15日投開票)に転出するのに伴い、実施が見込まれる同市区県議補選で、党みどり市支部は31日の選考委員会で、市議の今泉健司氏(40)=笠懸町阿左美=を党県連に推薦する公認候補とすることを決めた。 補選を巡り、同支部は公認候補を公募。名乗りを上げた市議や元議員秘書、自営業者の計5人から選考委が今泉氏に絞った。上毛新聞の取材に対し、今泉氏は「他県出身にもかかわらず、皆さんに支えていただいた恩をみどり市と市民に返したい」と意欲を語った。近く記者会見を開き、正式に出馬表明する。今泉氏は福岡県宗像市出身で、みどり市議2期目。同志社大卒。

7934チバQ:2018/02/03(土) 12:24:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00023628-kana-l14
神奈川県内の選挙区を見直しへ 19年地方選向け 県議会が検討
2/3(土) 6:45配信 カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県内の選挙区を見直しへ 19年地方選向け 県議会が検討
現行の選挙区
 2019年春の統一地方選に向け、県議会が選挙区の再編と選挙区別の定数見直しを検討していることが2日、分かった。総定数は現行の105を維持した上で、南足柄市選挙区(定数1)を隣接する3選挙区のいずれかと強制合区する。併せて都市部の選挙区でも横浜市港南区(同3)の1議席を川崎市高津区(同2)に割り振る方向。人口変動に伴う改定で、月内にも正式決定する見通しだ。

 県議会によると、市制施行や合併、行政区の変更を伴わない合区は、戦後初めて。同日の議員定数等検討委員会(梅沢裕之委員長)で、新たな選挙区の設定案を示した。

 県議会が公表した資料によると、南足柄と強制合区とするのは、小田原市(定数2)、足柄上(同1)、足柄下(同1)の3選挙区のいずれか。このうち小田原と合区した場合は定数3として現行通りとし、足柄上、足柄下との合区はそれぞれ定数1で1減とする。

 一方、都市部では、人口が逆転した川崎市高津区に1増の定数3を割り当て、横浜市港南区は1減の定数2とする。さらに南足柄が足柄上、下のいずれかと合流すると、川崎市川崎区も1増の3議席となる見通し。

 公選法の規定では、市の人口が都道府県人口を議員数で割った数(議員1人当たりの人口)の半数に達しない場合、隣接する他市町村と合わせて選挙区を設ける強制合区が必要となる。

 県内の議員1人当たりの人口の半数は4万3458人(15年国勢調査ベース)。南足柄市の人口は4万3306人でわずかに及ばず見直しの対象となり、県議会は強制合区が必要と判断。合区先は同法に基づき、行政区や地勢、交通などの事情を総合的に考慮して検討を重ねてきた。

 今後、各会派で検討した結果を協議し、月内に開く次回委員会で正式に決定。議長に報告した上で、春以降に条例改正を進める。

7935チバQ:2018/02/05(月) 20:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000002-ibaraki-l08
民進茨城県連、連携策 「茨城方式」を模索
2/5(月) 8:00配信 茨城新聞クロスアイ
民進茨城県連、連携策 「茨城方式」を模索
民進党、希望の党、立憲民主党の3党による統一会派結成の動きが頓挫する中、民進党茨城県連は、県内独自の連携策を模索している。衆院選後、党本部主導の党勢回復に向けた具体的な取り組みはないものの、県内は年末に県議選を控えていることから、「党本部の改革の動きを待っている時間はない」(党県連)と危機感を募らせている。本県選出の元民進系議員などとの超党派の連携など「茨城方式」の実現に新たな活路を見いだしたい考え。(報道部・朝倉洋、東京支社・高岡健作)

■「前に進まない」

民進党は昨年10月の衆院選後、党改革の一環で、分裂した希望と立民との3党による統一会派の結成を模索してきた。その後、立民を除く希望との会派結成を目指したが1月中旬、党内の反発などで断念した。民進党県連の長谷川修平幹事長は「何かしら前進があると期待していたが残念」と話した。

こうした状況に、県連幹部の一人は「県議選が着々と迫っている。このままでは一向に前に進まない。党本部の結論を待っている時間はない」と焦りは大きい。全国的には次の大きな選挙は2019年春の統一地方選だが、県議選はその数カ月前の今年12月に予定されている。

党本部の改革が足踏みする中、党県連は本県独自に党を超えた連携の道筋を探る「茨城方式」の確立に向けて動き出した。

■「元は一緒」

党県連は、衆院選で民進から希望に合流し、ともに比例北関東で復活当選した浅野哲氏と青山大人氏の2人に対し、毎月定例で実施している常任幹事会(常幹)への出席を打診。2人は1月27日の常幹に、オブザーバーとしてそろって参加した。

党県連によると、他党の議員らが常幹に参加するのは初めてと言い、長谷川幹事長は「もともと2人は民進党の同志で、衆院選後もさまざまな場面で連携を取らせてもらっている」と説明した。

浅野氏は「お互いに見ている方向は同じ。情報交換や県内の政策課題に一緒に取り組み、協力していくことにはメリットがある」と述べ、青山氏も「もともと一緒に活動してきた。今後も結束は一糸乱れない」と強調した。

県議選をはじめ、来年の参院選に向けた情報収集での連携や、相互支援などを見据えるほか、民進系統一会派を本県独自に結成することも可能性の一つとし、「場合によってはそういう発想も必要ではないか」(長谷川幹事長)とする。

■連合茨城は静観

一方、同党の支持母体である連合茨城は、統一会派など他党と連携する動きには静観の構えを見せ、1月5日に水戸市内で開いた集会でも、内山裕会長が、出席した党県連の幹部や県議らを前に、県議選については「推薦する候補者全員の勝利を目指す」などと述べるにとどめた。

一方で、連合茨城の関係者からは「このままでは(傘下の)各産別組合ごとの個別支援にならざるを得ない」としながら、「茨城独自で統一会派を結成するなど政策の一本化を図る動きになれば、支援もスムーズになるのだが…」との声も聞かれた。

茨城新聞社

7936チバQ:2018/02/05(月) 21:23:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010112000c.html
<川口市長選>奥ノ木信夫氏が再選
10:18毎日新聞

<川口市長選>奥ノ木信夫氏が再選

川口市長(埼玉県)選で再選を決めた奥ノ木信夫氏

(毎日新聞)

 川口市長(埼玉県)奥ノ木信夫氏(66)が再選。元県議の奥田智子氏(49)を破る。投票率は22.29%。

 確定得票数次の通り。

当71320 奥ノ木信夫<2>無現=[自][公]

 32398 奥田智子 無新=[共]


https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010114000c.html
<高萩市長選>元市職員の大部勝規氏が初当選
10:20毎日新聞

<高萩市長選>元市職員の大部勝規氏が初当選

高萩市長(茨城県)選で初当選した大部勝規氏

(毎日新聞)

 高萩市長(茨城県)元市職員の大部勝規氏(59)が初当選。現職の小田木真代氏(54)を破る。投票率は56.55%

 確定得票数次の通り。

当 8396 大部勝規<1>無新

  5590 小田木真代(1)無現=[自][公][民]

7937チバQ:2018/02/05(月) 21:25:39
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15177435749710
2018年2月4日(日)

高萩市長選 大部氏が初当選 現職小田木氏破る
任期満了に伴う高萩市長選は4日、市内25カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の元市職員、大部勝規氏(59)が、同じく無所属で2回目の当選を目指した現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者は2万4929人で、投票率は56・55%(前々回61・71%)だった。

選挙戦はJR高萩駅前への民間ホテルの誘致策や市財政の健全化、地域活性化への取り組みなどが争点となった。

大部氏は昨年11月に市職員を退職して立候補を表明。市の財政状況から民間ホテル誘致への税金投入阻止や道の駅整備構想の中止、旧君田小中学校の活用策の見直し―などを掲げ、「シフトチェンジ 高萩」をスローガンに市民主役の市政の実現を訴えた。

地元住民を中心とした後援会を立ち上げ、告示前には「市民の集い」を開いて今後のまちづくりについて訴え、行財政の健全化の優先や税の有効活用を主張。支援する市議らの応援を受け、後援会報などを通して浸透を図った。

午後8時40分すぎ、同市本町の選挙事務所に当選の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手と歓声が上がった。大部氏は「市民一人一人が現市政に不信感を抱えていた。今後は市民を主役に市政を進めていきたい」と力を込めた。

一方、小田木氏は各政党の支援を受け、国や県との間に築いた太いパイプを強調。「さまざまな事業ができる環境が整った」と市政の継続を訴えたが、市政運営の手法などに批判が集まり、再選を果たせなかった。

【高萩市長選開票結果】(選管最終、敬称略)
当 8396 大部勝規 59 無新
- 5590 小田木真代 54 無現

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180204/1070001651.html
高萩市長選 大部氏が初当選
02月04日 21時24分

任期満了に伴う茨城県高萩市の市長選挙は4日投票が行われ、新人の大部勝規氏が初めての当選を果たしました。

高萩市長選挙は開票が終わっています。
大部勝規、無所属・新。
当選。
8396票。
小田木真代、無所属・現。
5590票。
新人の大部氏が自民党、公明党、希望の党、民進党が推薦する現職の小田木氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
大部氏は59歳。
高萩市の市長室長や会計課長などを歴任したあと、今回の市長選挙に初めて立候補しました。
大部氏は、「現職が進めてきた道の駅の整備計画や税金を投入してJR高萩駅前にビジネスホテルを誘致する計画を中止し、市民との直接対話を進めながら市民が主役の町づくりを行っていきたい」と話しています。

7938チバQ:2018/02/06(火) 20:27:13
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018020602000159.html
川口市長に奥ノ木さん再選 「選ばれる街つくる」
08:10東京新聞

川口市長に奥ノ木さん再選 「選ばれる街つくる」

再選を果たし万歳をする奥ノ木信夫さん(中)=川口市で

(東京新聞)

 川口市長選は四日、投開票され、無所属現職の奥ノ木信夫さん(66)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元県議の奥田智子さん(49)=共産推薦、社民支持=を破り、再選を果たした。今年四月に中核市となる川口市の活性化や、子育て支援など社会保障の拡充をどう進めるのか。今後四年間の奥ノ木さんの手腕が問われる。投票率は過去最低の22・29%で、極めて低調となった。 (杉本慶一)

 川口市西川口にある奥ノ木さんの事務所では四日夜、当選の一報が伝えられると、支持者から大きな拍手と歓声が湧き起こった。

 奥ノ木さんは「これからの四年間は、川口の将来を決める大切な時期だ。少しでも良い街づくり、住みやすい街づくり、選ばれる街づくりを一生懸命進めたい」と抱負を語った。

 奥ノ木さんは自民党の元県議で、党県連では幹事長を務めた。県議五期目だった二〇一四年、岡村幸四郎・前市長の死去に伴う市長選に出馬。新市庁舎や火葬場の建設、市立三高校の統廃合など岡村市政で検討や計画が進んでいた事業の実現や、中核市移行を公約に掲げて初当選した。

 今回の選挙戦では、これらの公約実現が決まったことのほか、小中学校へのエアコン設置や市税の収税率アップに取り組んだ実績をアピール。「二期目は中核市移行で市の保健所をつくり、六十万市民の目線に合った行政を進める」と訴え、着実に支持を固めた。

 奥田さんは学校給食費の無料化や国民健康保険税の値下げを主張し、「党派を超えた支援を」と街頭で呼び掛けた。しかし、出馬表明が告示の二週間前になるなど選挙準備の遅れが響き、及ばなかった。

 当日有権者数は四十七万三千六百六十二人。市長選の投票率が20%台になったのは一三年(29・18%)、一四年(27・32%)に続いて三回連続となった。その要因の一つは東京都内に通勤・通学する「埼玉都民」の市民が多く、地元の行政や政治に対する関心が薄れている、とされる。

 奥ノ木さんは記者団に「低投票率になったのは残念だ。ただ、私がやってきた四年間の施策を市民に十分理解していただいた、と体感している」と述べた。

◆川口市長選確定得票

当 71,320 奥ノ木信夫 無 現<2>

  32,398 奥田智子 無 新

7939チバQ:2018/02/06(火) 20:27:45
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018020602000161.html
高萩市長選 大部さんが初当選 「市民主役の市政に」
08:10東京新聞

高萩市長選 大部さんが初当選 「市民主役の市政に」

勝利を決め、妻(左)らとバンザイする大部勝規さん(中)=高萩市で

(東京新聞)

 高萩市長選が投開票され、無所属新人で元市職員の大部勝規さん(59)が、無所属現職の小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は二万四千九百二十九人、投票率は56・55%だった。

 四日夜、当選を決めた大部さんは市内の事務所前で関係者らと万歳し、喜びを表現。「一軒一軒歩いて市民の意見を聞いた。今の行政への不信が私への票になった」と勝因を分析した。

 市が進めてきた道の駅整備構想、財政支援を伴うJR高萩駅前の民間ホテル誘致の白紙撤回を目指す。「未来につけを残さないよう財政再建をしていく。市民主役の市政に、市長室での市民との直接対話にはすぐに取り掛かる」と語った。

 市内が三十キロ圏に入る東海村の日本原子力発電東海第二原発については「再稼働した方がいいとは思わない」と昨年末の会見で、反対の姿勢を示していた。

 小田木さんは四党の推薦を受け有利とみられた。出陣式には大井川和彦知事や梶山弘志地方創生担当相らが顔をそろえるなど、県や国とのパイプを生かした街づくりも訴えたが、有権者は市政刷新を選択した。

 落選した小田木さんは五日、県議選、市長選で無投票が続き選挙に十年以上ブランクがあった上、「組織が頭でっかちで支持が浸透しないことがあるが、今回はそこが出てしまった」と振り返った。

 駅前のホテル誘致で市の活性化を図ろうと考えたが、「市民に(市の住宅公社破産などの)失敗の経験が拭い切れなかったのではないか」と分析した。 (鈴木学)

◆高萩市長選確定得票

当 8,396 大部勝規 無 新<1>

  5,590 小田木真代 無 現

7940チバQ:2018/02/12(月) 09:24:40
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018021202000129.html
四街道市長選告示 現新3人の争いに

08:10

四街道市長選で候補者の演説を聞く支援者たち=同市で

(東京新聞)

 四街道市長選が十一日、告示され、三選を目指す無所属現職の佐渡斉(ひとし)さん(64)と、いずれも無所属新人で元同市議会議長の広瀬義積さん(63)、元派遣社員の山田耕史さん(30)が立候補を届け出た。十八日に投開票される。 (中山岳)

 佐渡さんは、市内の大型商業施設前で第一声。「八年前から子育て日本一の街を目指し、福祉や教育などに重点を置いてきた」と二期の実績を強調した。「行財政改革をしながら、お年寄りや障害者の福祉、待機児童対策などを続ける」と通行人に呼び掛けた。

 広瀬さんは、選挙事務所で出陣式後、街頭演説で「財政を健全化するため、今の口先だけの市政にレッドカードを突きつけ丸洗いする」と声を張り上げた。「高齢化が進むと介護施設や医療施設が不足する。医療機関などと連携し、介護予防に取り組む」と述べた。

 山田さんは、自宅前で演説し「市長になったら半年間、市長給与の月額を半分にする。ふるさと納税を他市などにアピールし、目標で年間百億円を集めたい」と主張。「市長選に関心のない人も、四街道を変えたい人は、ぜひ投票してほしい」と支持を訴えた。

 期日前投票は市役所で十二��十七日に受け付ける。十八日は市内十六カ所で投票が行われ、即日開票される。選挙人名簿登録者数は、十日現在で七万六千四百七十七人。

◇四街道市長選立候補者(届け出順)

佐渡斉(さどひとし) 64 無現<2>

  市長(元)県議・衆院議員秘書・市職員▽明大             

 <公約>(1)若い世代の定住・転入促進、高齢者が安心して暮らせるまちづくり(2)次期ごみ処理施設建設、市庁舎建て替え(3)千代田中と八木原小の改修   

広瀬義積(ひろせよしづみ) 63 無新 

  (元)市議長・NTT東日本社員・中学校PTA会長▽機山工      

 <公約>(1)次期ごみ処理施設用地への建設残土搬入について検証(2)悪化した財政の再生(3)健康寿命を延ばすため、市民、行政、医療、介護の連携強化

山田耕史(やまだこうじ) 30 無新 

  消防団員(元)派遣社員・空調設備会社員▽明星大           

 <公約>(1)市長給与を半年間、月額2分の1にする(2)ふるさと納税を増やし、市の収入増につなげる(3)選挙にお金がかからないよう選挙の仕組みを変える

7941チバQ:2018/02/12(月) 18:23:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000045-san-l12
四街道市長選告示、3氏熱く第一声
2/12(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う四街道市長選が11日、告示された。立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、3選を目指す現職の佐渡斉氏(64)、元市議の新人、広瀬義積氏(63)、元派遣社員の新人、山田耕史氏(30)の3氏。少子高齢化の進展で社会保障関連の支出が膨らむ中、老朽化した市庁舎建て替え計画など大型投資も控えており、財政健全化へ向けたかじ取りなどが争点となる。

 投票は18日、市内16カ所で行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は7万6477人。

                   ◇

 佐渡(さど)  斉(ひとし) 64 無現〔2〕

市長(県議・市職員)明大                       

 ■福祉、教育、市民生活守る

 午前10時から市役所近くの四街道第1児童公園で出陣式。本県選出の自民の衆参両院の議員や県議、近隣の市町長らが応援に駆けつけ、約300人(陣営発表)が集まった。

 佐渡氏は「これまで守り続けてきた医療や福祉、教育、市民生活を守っていく」と2期8年の実績を強調。3期目も引き続き子育て支援の充実などに取り組むとした。行財政改革についても、市民との対話を重視して取り組むなどと訴えた。出陣式後、大型商業施設前で第一声をあげ、その後は市内を選挙カーに乗ってくまなく回った。

                   ◇

 広瀬(ひろせ) 義積(よしづみ) 63 無新 

元市議(NTT社員)山梨県立機山工高                 

 ■市民のための政策を実現

 四街道市大日の事務所で午前10時から出陣式を行った後、近くの街頭で直ちに第一声。その後は、旗や服装を黄色で揃えたスタッフとともに大型商業施設がある市中心部などを練り歩き、行き交う市民らに握手を求めるなどして支持を訴えた。

 演説では、「財政再建に取り組み、それで得たお金を将来に備え、市民のための政策に回す」と、2期8年続く現市政の刷新を強く訴えた。このほか、市職員の配置を見直し、福祉など市民の需要に対応した分野に増員することなどを掲げて支持を求めた。

                   ◇

 山田(やまだ) 耕史(こうじ) 30 無新 

元派遣社員・明星大                          

 ■市長の月給を半年間半額

 午後2時から四街道市大日の事務所前で出陣式。市の厳しい財政状況を鑑み、「当選したら市長の月額給与を半年間半額とする」など身を切る改革や、先進的な成功事例なども参考にしつつ、返礼品を工夫するなどしてふるさと納税を活用した税収増にも取り組むと訴えた。

 また、候補者の中で最も若いこともアピール。若者層にも「投票に行ってほしい」と呼び掛けた。

 お金をかけない選挙戦を行うとして、ビラなども作らず、駅頭などにも立つがツイッターなどのSNSの活用を中心に浸透を図る考えも明らかにした。

7942チバQ:2018/02/13(火) 23:45:36
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802120010.html
四街道市長選告示、3氏熱く第一声
02月12日 10:19産経新聞

 任期満了に伴う四街道市長選が11日、告示された。立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、3選を目指す現職の佐渡斉氏(64)、元市議の新人、広瀬義積氏(63)、元派遣社員の新人、山田耕史氏(30)の3氏。少子高齢化の進展で社会保障関連の支出が膨らむ中、老朽化した市庁舎建て替え計画など大型投資も控えており、財政健全化へ向けたかじ取りなどが争点となる。

 投票は18日、市内16カ所で行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は7万6477人。

                   ◇

佐渡(さど)斉(ひとし) 64 無現〔2〕

市長(県議・市職員)明大                     

福祉、教育、市民生活守る

 午前10時から市役所近くの四街道第1児童公園で出陣式。本県選出の自民の衆参両院の議員や県議、近隣の市町長らが応援に駆けつけ、約300人(陣営発表)が集まった。

 佐渡氏は「これまで守り続けてきた医療や福祉、教育、市民生活を守っていく」と2期8年の実績を強調。3期目も引き続き子育て支援の充実などに取り組むとした。行財政改革についても、市民との対話を重視して取り組むなどと訴えた。出陣式後、大型商業施設前で第一声をあげ、その後は市内を選挙カーに乗ってくまなく回った。

                   ◇

広瀬(ひろせ)義積(よしづみ) 63 無新 

元市議(NTT社員)山梨県立機山工高               

市民のための政策を実現

 四街道市大日の事務所で午前10時から出陣式を行った後、近くの街頭で直ちに第一声。その後は、旗や服装を黄色で揃えたスタッフとともに大型商業施設がある市中心部などを練り歩き、行き交う市民らに握手を求めるなどして支持を訴えた。

 演説では、「財政再建に取り組み、それで得たお金を将来に備え、市民のための政策に回す」と、2期8年続く現市政の刷新を強く訴えた。このほか、市職員の配置を見直し、福祉など市民の需要に対応した分野に増員することなどを掲げて支持を求めた。

                   ◇

山田(やまだ)耕史(こうじ) 30 無新 

元派遣社員・明星大                          

市長の月給を半年間半額

 午後2時から四街道市大日の事務所前で出陣式。市の厳しい財政状況を鑑み、「当選したら市長の月額給与を半年間半額とする」など身を切る改革や、先進的な成功事例なども参考にしつつ、返礼品を工夫するなどしてふるさと納税を活用した税収増にも取り組むと訴えた。

 また、候補者の中で最も若いこともアピール。若者層にも「投票に行ってほしい」と呼び掛けた。

 お金をかけない選挙戦を行うとして、ビラなども作らず、駅頭などにも立つがツイッターなどのSNSの活用を中心に浸透を図る考えも明らかにした。

7943チバQ:2018/02/13(火) 23:47:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000511-san-l14
上地雄輔パパ市長就任半年 スカジャン着て横須賀市の閉塞感を吹き飛ばせるか
2/11(日) 10:19配信 産経新聞
上地雄輔パパ市長就任半年 スカジャン着て横須賀市の閉塞感を吹き飛ばせるか
成人式でスカジャン姿でロック調の市歌を披露した横須賀市の上地克明市長=1月8日、市総合体育館(写真:産経新聞)
 地元選出の小泉進次郎衆院議員らの支援を受けて、神奈川県横須賀市トップのポストに座った上地克明(かみじ・かつあき)市長(64)が誕生し、半年が過ぎた。前市長のもと8年間にわたって対立に明け暮れた議会が正常化を果たすなど、上地市長が掲げる「ヨコスカ復活」に向け、順調なスタートを切った。タレントで歌手の上地雄輔さん(38)の父親で、ロックボーカリストとしての経験から、「歌って踊れる市長」を自負するなど話題性も十分だ。“上地パパ”は市を、どこに導こうとするのか。今後を占った。

 ■停滞感を打破

 新成人の門出を祝う1月8日の成人式。市総合体育会館で開催された式典は「ここ数年で最高の盛り上がり」(市議)を見せた。

 初披露となった鮮やかなオレンジ色のスカジャン姿で、ギタリストを従えた上地市長が軽快なロックのリズムに乗ってステージに駆け上り、ロック調の市歌を熱唱。会場は熱気に包まれた。スカジャンは横須賀発祥とされるジャンパーで、「ヨコスカ」の「スカ」から命名されたといわれている。

 参加した市議は「閉塞(へいそく)感が漂う市政を打破したいという思いが見て取れた。象徴的なシーンだ」と振り返る。市関係者がたびたび口にする横須賀市に蔓延(まんえん)する“閉塞感”。相次ぐ市内からの工場撤退や、山と谷が入り組んだ「谷戸(やと)」や急坂、階段が多い地形がネックとなり、横須賀市は急速な人口減にあえいでいる。

 総務省によると、平成28年の横須賀市の転出超過数は1266人で、同県内最多となり、さらに全国の市町村でも8番目に多かった。今年1月1日現在の推計人口は40万221人で、40万人割れが目前に迫っている。

 財政も逼迫(ひっぱく)し、市税収入は過去10年で645億円(平成18年度)から605億円(28年度)へ40億円減少。歳出面では社会保障費が294億円(18年度)から489億円(28年度)へと増大している。

 昨年7月まで2期8年間にわたって市長を担った吉田雄人氏(42)は過去2回の市長選で、小泉純一郎元首相や進次郎氏が推す候補を撃破。若さによる“突破力”に期待がかかったが、最大会派の自民を筆頭とする市議会との衝突を繰り返した。

 吉田氏が、観光船の割引サービスを案内した割引記載のある名刺を使用していたことが明らかになるなど、議会で資質を問われたことも、昨年の市長選で上地氏への支持を集める結果となった。

 上地市長の誕生で、「ようやく市と県、国の“ねじれ”が解消した」(市職員)と胸をなでおろし、「上地市長の“明るさ”を発揮してもらいたい」との声も上がる。

7944チバQ:2018/02/13(火) 23:47:52
 ■国と連携強化

 「国・県・市の連携が円滑になった。ようやく動き出した」。与党系市議は感慨深げに語る。

 昭和63年の都市計画整備決定後も未整備だった国道357号の市内への延伸が、30年の時を経て前進を見せたのだ。

 横浜市金沢区八景島から横須賀市夏島町の約2・3キロ区間が開通に向けた国との検討会設置が決定。開通すれば、幹線道路が国道16号のみで慢性的な渋滞に悩む市東部発展の起爆剤となる。交通利便性と物流コストの低減も飛躍的に向上する見通しで、「まさに本市の悲願」(上地市長)だった。

 自民、公明、民進の推薦で当選した上地市長は昨年9月、国土交通省に陳情し、整備に前向きな回答を引き出すことに成功した。自民に加え、国交相のポストを握る公明の力も大きかったが、ベテラン市議は「自公と良好な関係が築けなかった前市長には決してできなかった」と評価。与党とのパイプの太さをまざまざと見せつけた形だ。

 小児医療費助成の拡大について、現行の「小学校6年生まで」から「中学校3年生まで」に引き上げ、所得制限の撤廃にも踏み込む。さらに中学校給食開始に向け、市内に給食センターを設けて各校に配送する「センター方式」実施を決めるなど、積極財政路線を突き進む。

 一方で、軌道修正を余儀なくされるシーンも出ている。地域活性化と地元愛の醸成に向け、市長選で導入を訴えていた「ご当地自動車ナンバープレート」だが、市民からの反対意見が多く“失敗”。導入見送りとなった。

 反対理由の多くは「横須賀よりも横浜ナンバーの方がいい」ことだった。この結果に上地市長は「99%賛成をしてもらえるとずっと思っていた」と絶句した。

 また、日本海軍の造船所「浦賀ドック」跡地のテーマパーク化に関しても、財政難もあり、市による購入を事実上断念。保有する住友重機械工業は民間に売却する方針だ。

 ■今後の市政運営は

 今後の上地市政を占う意味で注目されるのが、初の予算編成となる平成30年度当初予算案で、2月14日に発表予定となっている。

 昨年9月に発表した予算編成方針によると、「停滞感を打破するため、対症療法型の市政運営から脱却し、積極投資を行う」としている。

 税収が減少傾向にあるなか、1つの試金石となりそうなのが、給食センター建設における国からの財源獲得だ。試算では総工費は約50億円と巨額のため、基地が立地する自治体に対して認められる交付金の活用を見込むが、上地市長が主張する「これまで以上に国や県とのつながりを強化し、財政基盤を強化させる」との方針をいかに具現化させるか、腕の見せ所となりそうだ。

     ◇

 ■横須賀市 神奈川県の三浦半島中部を占める市。幕末に黒船来航の地となり、明治以後は海軍鎮守府や陸軍の東京湾要塞司令部が置かれ、軍港として発展した。戦後は米海軍や海上自衛隊基地が置かれている。東京や横浜のベッドタウンとなり、平成13年4月に中核市に指定された。人口約40万人。

 ■かみじ・かつあき 昭和29年生まれ。横須賀市出身。横須賀高、早大商を経て、田川誠一衆院議員秘書。その後、会社役員、市議4期を務め、地域政党「ニューウィング横須賀地域主権会議」を立ち上げる。昨年の市長選で初当選。バンドでボーカルを務めるなど音楽好きで知られる。

7945チバQ:2018/02/14(水) 18:58:39
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180212ddlk12010042000c.html
<選挙>四街道市長選 告示 現新3氏が立候補 /千葉
02月12日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う四街道市長選は11日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の佐渡斉(64)▽新人で元市議の広瀬義積(63)▽新人で元派遣社員の山田耕史(30)--の3氏が立候補を届け出た。佐渡市政2期8年への評価や厳しい財政状況下での市政運営のあり方などが主な争点。投票は18日で即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は7万6477人(男3万7738人、女3万8739人)。

 佐渡氏は、市内の公園で行った自民党国会議員などが出席する出陣式の後、近くの商業施設前で第一声。財政が悪化しているとする批判に「フェイクニュースだ」と反論した。児童・高齢者福祉、教育政策の成果をアピールし「血の通った行財政改革を行っていくには痛みも当然ある」と強調。「今回の選挙は市の福祉・教育を守るのか、財政再建の名の下に切り捨てるのかがテーマだ」と訴えた。

 広瀬氏は市内の事務所で出陣式を行い、民進党国会議員らが参加。近くの商業施設前で第一声を上げ「市の財政は最悪の状態。佐渡市長にレッドカードを突きつけ退場してもらう」と訴えた。財政再建のため、「3・4・7号線」など都市計画道路の新設凍結と見直し▽吉岡地区に新設するごみ処理場の契約方法改善▽民間経営手法と情報通信技術(ICT)の市政運営への導入--などを掲げた。

 山田氏は市内の自宅前で第一声。市長給与を半年間半額に減らす▽ふるさと納税額を年間100億円にする▽市上空を通る飛行機の騒音対策として航路変更を国土交通省に訴えていく--などと強調した。また「自分が市長になることで若い人たちにも頑張ってもらえる」と若さをアピール。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った「金のかからない選挙」を目指すとした。【加藤昌平、町野幸】

………………………………………………………………………………………………………

◇四街道市長選立候補者(届け出順)

佐渡斉(さど・ひとし) 64無現 (2)

[元]県議[歴]市職員▽市社会福祉協事務局長▽衆院議員秘書▽スポーツ振興NPO法人理事▽明大

広瀬義積(ひろせ・よしづみ) 63 無新

[元]市議[歴]NTT東社員▽市立北中PTA会長▽さちが丘1丁目自治会長▽山梨県立機山工高

山田耕史(やまだ・こうじ) 30 無新

[元]派遣社員▽市消防団員[歴]空調配管設備会社員▽共産党印旛地区委員会党員▽明星大

7946チバQ:2018/02/17(土) 10:52:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00000080-san-l19
あす山梨知事就任3年、後藤県政“胸突き八丁” 人口減対策「底なし穴」
2/16(金) 7:55配信 産経新聞
 後藤斎知事は17日、就任から丸3年となり、任期最終の4年目を迎える。県政財界には「危なげない行政運営」との見方も多いが、最大課題の人口減少対策で成果は上がっていない。知事選では「リニア開通後に県人口100万人を目指す」と公約したが、就任の約半年後に「2060年に定住人口と交流人口などを合算した“リンケージ人口”で達成する」と軌道修正した。だが、独自のリンケージ人口について、直近の水準も示せず、県民への情報発信は不十分だ。頂上の任期に向けて、まさに“胸突き八丁”に差し掛かっている。(松田宗弘)

 ■厳しい結果

 先月29日、総務省が発表した平成29年の人口移動報告で、本県の転出超過は前年比33・5%増の2684人と急増した。27、28年と続けて、前年を下回っていただけに、周囲は「厳しい結果だ」(県幹部)と重く受け止めている。

 9日に発表した30年度当初予算案で、県は人口減少対策で新規に69事業(総事業費約19億7千万円)を追加した。「打てる手は全部やっているが、人口減は底なし穴のようだ」。この幹部は頭を抱える。

 総務省の人口移動報告では、全国40道府県で人口が減少し、東京などへの集中が改めて浮き彫りになった。後藤知事の持論は「人口減少対策は県だけではできない。企業、団体、地域などとの連携が必要だ」。県単独で解決が困難なのは確かだが、対策は袋小路に入っている。

 ■今夏に提示

 リンケージ人口は、知事が打ち出した山梨独自の概念だ。定住人口に、県内の別荘利用者や旅行者、県外の県人会など、県と関わる人口を合算するとしている。2060年に100万〜125万人との目標を掲げている。28年12月の県議会総務委員会。自民党の桜本広樹氏は、直近のリンケージ人口などについて質した。いまだに県から回答はなく、同氏は「何が根拠で100万人達成と言っているのか。定住人口で無理になったことの言い訳にも感じられる。曖昧にはできない」と憤る。

 県地方創生・人口対策課は「別荘所有者数など直近の国の統計がない」としている。後藤知事は直近のリンケージ人口について、本紙が14日に行ったインタビューで、「暫定の数字かもしれないが今年夏に示したい」と明らかにした。

 こうした状況について、県立大国際政策学部の熊谷隆一教授は「公約の軌道修正は悪いことではないが、問題は修正の仕方だ。もっと早く県民に現状を説明すべきだった」と指摘。「定住人口と交流人口を分けて、目標達成の方策をわかりやすく示すべきだ」と求める。

 ■検証に着手

 「公約の県人口100万人のインパクトが大きかっただけに、リンケージ人口と言っても、多くの県民は『何のことだ』と受け止めている」。自民党のベテラン県議はこう断言する。

 同県連は来年の知事選に向け、後藤県政の検証に着手した。5月中には結果をまとめる。その上で、知事選への候補者擁立を判断する流れだ。

 県連幹部は「テーマは人口減少対策、総合球技場、企業誘致、公共事業…。多岐にわたる」と話す。

 一方、知事の出身母体、民進党の県連幹部は「人口減少対策を含め、少ない予算で最大限の政策を打ち出している」と知事を擁護する。

 知事はインタビューで次期知事選への意向は一切語らなかったが、争点を尋ねると「県政の課題はすべて選挙の争点。芽吹いた施策をやり切る」と強調した。

 「情報発信力」など求められている課題にどう応えていくか、その取り組みがどう評価されるかが、判断のカギとなりそうだ。

7947チバQ:2018/02/18(日) 13:09:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000020-mai-pol
<秩父市>議員数削減めぐり「場外乱闘」 市長FBに反発も
2/18(日) 11:11配信 毎日新聞
 埼玉県秩父市議選(4月15日告示、同22日投開票)を控え、久喜邦康市長が自身のフェイスブック(FB)で現行定数22の削減を求める投稿を重ねたのに対し、反対・慎重派の市議が14日に記事の削除などを申し入れた。定数を2減する議員提出の条例案は3月定例会初日の今月21日に採決される予定だが、「場外乱闘」の様相を帯びている。

 定数減の条例案は昨年12月定例会に議員提案され、継続審議になった。市議会は、2010年と14年に定数を4ずつ減らしており、反対派は「削減した検証ができておらず、提案は性急だ」と訴えている。

 市の人口は約6万4000人で、一般議員の報酬や期末手当を合わせた年収は約580万円。賛成派は「秩父市は人口比の議員数が近隣市の中で最も多い」と主張し、同調する久喜市長も昨年12月中下旬、FBで4回にわたって人口規模と歳出削減を理由に「定数を減らしていただきたい」などと発信した。

 これに対し、反対・慎重派の5市議は「二元代表制の一方の市長が他方の議会の基本である定数問題について、削減へ世論誘導するのは議会に対する不当な干渉」と反発する。

 久喜市長は毎日新聞の取材に「FBはプライベートな場で私的な考えを述べた」と断ったうえで、「市長にも定数条例の提案権があり、議員だけが決めることではない。市民や市民代表の考えを表明していいと思っている」と説明し、削除などに応じない構えだ。

 地方自治に詳しい新藤宗幸・千葉大名誉教授は「市長が定数について発言するのは地方自治の関係法令に抵触しないし、発言を規制する条項もない」と前置きして、「二元代表制とは首長と議会がそれぞれ別々に市民の代表機関であること。首長が議員提案の定数について論評するのは、二元代表制の理念をわきまえていない。定数はあくまで議会内部で議論すべき問題だ」と指摘する。【松山彦蔵】

7948チバQ:2018/02/18(日) 13:12:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000077-san-l11
白岡市長を書類送検 公選法違反容疑 告示前に推薦依頼状
2/18(日) 7:55配信 産経新聞
 平成28年に実施された白岡市長選で告示日前に推薦依頼状を渡すなどしたとして、県警が公職選挙法違反の疑いで、白岡市の小島卓市長(78)を書類送検していたことが17日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、小島氏は28年11月13日告示、同20日投開票の白岡市長選で、告示日前に推薦を求める依頼状を同市内の関係者らに渡したなどとしている。

 同市長選は任期満了に伴い行われ、小島氏が約3千票差で無所属の新人を破り3選を果たした。

 28年9月の同市定例会でもこの問題について小島市長が追及されていた。

 小島氏は産経新聞の取材に対し「(書類送検については)聞いていない」としてコメントを控え、告示日前に渡した推薦依頼状については「これまで問題になったことはなかった」と答えた。

7949チバQ:2018/02/19(月) 14:43:13
http://www.sankei.com/region/news/180219/rgn1802190046-n1.html
2018.2.19 07:04

四街道市長に佐渡氏3選
 任期満了に伴う四街道市長選は18日投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の佐渡斉氏(64)が、元市議、広瀬義積氏(63)と元派遣社員、山田耕史氏(30)の新人2人を破り3選を果たした。投票率は34・63%(前回37・44%)で過去最低となった。

 佐渡氏は「子育て日本一のまち」などの子育て支援や教育環境の充実など2期8年の実績を強調。こうした政策の継続を訴えて幅広い支持を集め、事実上“信任”された。

 3選を果たした佐渡氏は同日夜、同市和良比の事務所で、集まった支持者らと喜びを分かち合った。佐渡氏は「四街道のまちづくりは、市民一人一人の顔が見える『子育て日本一のまち』サードステージで、市民の総意に向かって走っていきたい」などと、3期目へ向けて抱負を述べた。  当日有権者数は7万5648人。

7950チバQ:2018/02/19(月) 14:57:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018021002000154.html
東海村議会、村議4人が新会派 新政とうかい一強に「一石を」
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2018年2月10日


 東海村の日本原子力発電東海第二原発の再稼働の是非を巡る問題など重大な局面が迫るのを前に、村議会(定数二〇)の議員四人が新会派「みすずの会」を結成したことが分かった。十二人が所属する「新政とうかい」に続く勢力になる。

 議会事務局によると、議会での代表質問で、無会派の議員は持ち時間がなく、会派には三十分が割り当てられ、さらに会派一人ごとに、五分の持ち時間が増える。みすずの会は五十分の持ち時間となる。

 議会では「新政とうかい」が一強状態で、無所属や少数会派の議員の声が届きにくいのが現状だった。今後、再稼働問題などが議題に上がってくることが予想され、代表の江田五六村議(光風会)は「大会派と対等に議論できる勢力にしたい」と期待を寄せる。

 会派の届け出は六日付。メンバーは、江田村議のほか、恵利いつ(同)、阿部功志(豊創会)、清宮寿子(無会派)の三村議。

 会派の名前は、「みんなちがって、みんないい」という言葉を残した金子みすゞからとった。江田代表は「議員一人一人が、是々非々の姿で活動するという思いを胸に集まった。村議会に一石を投じたい」と話した。

 新しい会派構成は新政とうかい十二人、みすずの会四人、公明二人、無会派二人となった。 (山下葉月)

7951チバQ:2018/02/19(月) 15:40:17
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20180219105000.html
<四街道市長選>佐渡氏大差で3選 投票率34・63%
10:00千葉日報

 千葉県の四街道市長選は18日投開票され、無所属現職の佐渡斉氏(64)が、前市議の広瀬義積氏(63)、元派遣社員の山田耕史氏(30)の2新人を破り、3選を果たした。

 佐渡氏は「子育て日本一」を掲げた2期8年の市政運営をはじめ、市庁舎建て替えや次期ごみ処理施設建設に向けた道筋をつけた実績をアピール。市政の継続を望む幅広い有権者の支持を獲得した。

 当日有権者数は7万5648人(男3万7294人、女3万8354人)。投票率は34・63%(前回37・44%)。

 ◇佐渡氏の略歴 (元)県議、衆院議員公設秘書、市職員。明治大学政治経済学部卒。美しが丘。

◆四街道市長選開票結果 =選管確定=

当 15868佐渡斉  64 無現(3)
  8882 広瀬義積 63 無新 
  1150 山田耕史 30 無新

7952チバQ:2018/02/19(月) 15:40:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180219ddlk12010196000c.html
<選挙>四街道市長選 佐渡氏3選果たす 8年の実績訴え /千葉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う四街道市長選は18日投開票され、現職の佐渡斉氏(64)=無所属=が、元市議の広瀬義積氏(63)▽元派遣社員の山田耕史氏(30)--の無所属新人2人を破り、3選を果たした。投票率は34・63%で前回(37・44%)を下回り過去最低。当日有権者数は7万5648人(男3万7294人、女3万8354人)。

 佐渡氏は2010、14年市長選と同様に「子育て日本一」をスローガンとし、「市の福祉、教育を守っていく」と市政の継続を訴えた。市内保育事業所の定員増▽全小中学校の普通教室などへのエアコン設置--など2期8年の実績をアピールし、福祉、教育政策の一層の充実を図ると強調。吉岡地区に新設予定のごみ処理施設や、市庁舎の一部建て替えといった大型インフラ整備などについても着実に推し進めていくことも公約に掲げた。

 選挙戦では市議や周辺市町長のほか、自民党国会議員や公明党県議らの支援も得た。

 広瀬氏は財政健全化の重要性などを、山田氏は市長給与カットなどをそれぞれ訴えたが、及ばなかった。【加藤昌平、町野幸】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 15868 佐渡斉 64 無現

   8882 広瀬義積 63 無新

   1150 山田耕史 30 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇四街道市長略歴

佐渡斉(さど・ひとし) 64 無現(3)

 [元]県議[歴]市職員▽市社会福祉協事務局長▽衆院議員秘書▽スポーツ振興NPO法人理事▽明大

7953チバQ:2018/02/20(火) 18:44:22
>>7829
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000003-ibaraki-l08
神栖市 アリーナ「見直し困難」 3月10日、市民と意見交換会
2/20(火) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ
神栖市 アリーナ「見直し困難」 3月10日、市民と意見交換会
神栖中央公園防災アリーナ(仮称)の建設が進む工事現場=神栖市木崎
神栖市が見直しを検討している「神栖中央公園防災アリーナ(仮称)」について、市は19日、「見直しは困難」とする検討結果を明らかにした。同日の市議会全員協議会(全協)で、石田進市長が内部検討チームの見解を報告した。市は3月10日、市民との意見交換会を開く。石田市長は「市民に結果を説明し、意見を聞きながら最終的に判断したい」としている。

内部検討チームは、建築士と弁護士、市幹部ら4人で構成。工事が進む現段階での見直しを「費用面でのメリットが見えてこない」と結論付けた。理由については、計画変更に伴う設計業務や工事の追加費用の発生▽音楽ホールなど施設見直しによる利用料収入の減額分の市の負担▽契約変更に伴う弁護士費用や補助金への影響-などを挙げた。

防災アリーナを巡っては、昨年10月、規模見直しを問う住民投票で見直し賛成が反対を上回った。同11月の市長選で初当選した石田市長が住民投票の結果を尊重する考えを示し、見直しの可否について事業者に検討を要請。内部検討チームを設置した。

市によると、事業者からは、施設見直しによる設計・工事費など追加費用の発生や、運営管理で期間短縮に伴う補償や損害賠償などを指摘する回答があった。

防災アリーナは体育館や温水プール、音楽ホールなどを備えた複合施設。事業は、民間資金を活用した社会資本整備(PFI)方式で実施している。施設整備費約121億円。15年間の運営・維持管理費計約50億円。来年3月の完成を目指し、昨年5月に着工した。

全協ではこのほか、神栖済生会病院との再編統合に絡み、市が鹿島労災病院の建物について、施設構造や改修時の経費など利活用調査を行う方針を示した。調査費896万5千円を盛り込んだ2018年度一般会計当初予算案を、3月の市議会定例会に提出する。 (関口沙弥加)

茨城新聞社

7954チバQ:2018/02/20(火) 19:40:33
http://www.sankei.com/region/news/180220/rgn1802200025-n1.html
2018.2.20 07:02

民進が立民入党予定3氏の離党届承認 群馬
 民進党県総支部(黒沢孝行会長)は19日、常任幹事会を開き、同党所属の角倉邦良県議ら3人から提出された離党届を承認した。20日にも党本部へ報告し、正式に受理される見通し。3人は近く立憲民主党に入党届を提出し、県総支部連合会の組織基盤強化を図る。

 離党届を提出したのは角倉県議のほか、玉村町の石川真男町議と元参議院副議長で常任顧問の角田義一氏。立民県総支部を立ち上げた衆院議員の長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=を円滑に支援するため決断した。

 昨秋の衆院選以降、立民への合流について観測の高まる中、あくまでも分裂せず「まとまって行動する」と強調してきた黒沢会長は「(立民県総支部を)きちっと育てるための役割分担」と円満ぶりを強調した。角倉県議は所属会派の「リベラル群馬」から離脱せず、活動を継続する。

7955チバQ:2018/02/21(水) 20:49:15
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106037767.html
川崎旧民進系が政治団体 統一選へ勢力維持
07:02神奈川新聞

 川崎市内の旧民進勢力の国会、県議会、市議会議員が新たな政治団体を設立することが20日、分かった。国政の民進党分裂に左右されずに、市議会や地方政治でまとまった勢力を維持する目的で活動していく。 メンバーは、昨秋の民進党分裂以前に定期的に集まっていた「民進党川崎市総支部協議会」の議員ら。21日にも県選挙管理委員会に団体設立を届け出る。 代表に希望の党の笠浩史氏(衆院9区)、幹事長に民進みらい市議団の織田勝久氏を選出。副代表に滝田孝徳県議、山田益男市議が就く。来春の統一地方選に向け、川崎の政策課題や選挙区情勢などを話し合う。 民進みらい市議団は、立憲民主党や民進党、無所属などに分かれて選挙戦を迎える可能性もあるが、新たな政治団体を通じ候補者の乱立を抑え、市政の政策で一致している現会派勢力の維持と拡大を目指す。 笠氏は20日夜、麻生区で開いた新春の集いで「中央の政界に影響されず、民進党時代に一緒に取り組んできた仲間が全員当選できるよう、また地域の政策を進めていけるよう政治団体をつくる」と表明。民進党県連幹事長も務める雨笠裕治市議は「自民党に対峙(たいじ)する大きなくくりをつくることができた」と述べた。

7956チバQ:2018/02/22(木) 03:49:48
http://www.sankei.com/affairs/news/180217/afr1802170017-n1.html
2018.2.17 10:54

共産市議が酒気帯び運転容疑 茨城・つくばみらい


 茨城県つくばみらい市議会の共産党の柿沼朋幸市議(63)が、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に反則切符を切られていたことが17日、党県南部地区委員会などへの取材で分かった。柿沼氏は16日、辞職願を議長に提出した。

 地区委員会によると、14日未明、同市内での県警の検問で呼気検査を受けた際、基準値を超えるアルコールが検出された。柿沼氏は「大変な迷惑を掛けて申し訳ない」と話しているという。

 市議会事務局によると、週明けに辞職願の取り扱いが協議される予定。柿沼氏は平成28年の市議選で初当選し1期目。

7957チバQ:2018/02/22(木) 03:52:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018021402000155.html
現新2人の争い 阿見町長選告示
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2018年2月14日


 阿見町長選が十三日告示され、無所属新人で元町議の千葉繁さん(55)と、三選を目指す無所属現職の天田富司男さん(70)の二人が立候補を届け出た。

 投票は十八日、町内十七カ所であり、午後九時から町立阿見中学校体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は十三日現在で三万九千二百九十六人。 (宮本隆康)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15189653168258
2018年2月19日(月)

阿見町長に千葉氏 刷新訴え初当選
投票率51・73%

阿見町長選で初当選を果たし万歳する千葉繁氏(右から3人目)=18日午後10時半すぎ、阿見町阿見阿見町長選で初当選を果たし万歳する千葉繁氏(右から3人目)=18日午後10時半すぎ、阿見町阿見
任期満了に伴う阿見町長選は18日、町内17カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で会社役員の千葉繁氏(55)が現職の天田富司男氏(70)を破り、初当選を果たした。当日有権者は3万8876人。投票率は51・73%(前回47・34%)だった。

3氏が立候補した2010年の町長選で初当選を果たした天田氏に対し、同選挙で次点となる156票差で敗れた千葉氏が8年ぶりに挑む構図となった。

20年度開業を目指して町が計画を進めている道の駅の建設の是非を争点に、町民は町政継続か刷新かの選択を迫られた。

千葉氏は、運営形態や立地など道の駅の問題点を指摘し、計画の一時凍結を訴えた。街頭で「道の駅か、(それに代わる)将来のための政策か」と問い、支持を広げた。後援会に女性部や青年部を組織し、活発な運動を展開した。

天田氏は町議時代から町内全域に築いた支援者の会を背景に支持固めを図ったが、及ばなかった。

午後10時20分すぎ、同町阿見の千葉氏の選挙事務所に当選の一報が入り、集まった支持者が千葉氏とともに喜びを分かち合った。千葉氏は万歳三唱の後、「大勝利。皆さんのおかげです。8年前の雪辱を何とか果たせた。単独で阿見市を誕生させたい」と、支持者への感謝とともに、抱負を語った。 (鈴木里未)

【千葉繁(ちば・しげる)氏の略歴】
昭和運送社長。当選1回。元町議3期、町議会副議長。明治大大学院修了。中央

【阿見町長選開票結果(選管最終)】
当11,231 千葉繁 55 無新
- 8,700 天田富司男 70 無現

7958チバQ:2018/02/22(木) 21:30:17
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180222-00000059-jnn-soci
さいたま市議が委員会で「首つって死ね」とやじ
2/22(木) 19:45配信 TBS News i

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 さいたま市議会で、市議の男性が「首つって死ね」とやじを飛ばしていたことが分かりました。

 さいたま市の関係者によりますと、20日、市議会の文教委員会で、吉田一郎市議(54)が質問に答えた市立図書館の館長に対して「首つって死ね」とやじを飛ばしたということです。吉田市議は、市立図書館の蔵書で文庫本がどれくらいの割合を占めるのかなどについて質問していたということで、21日、発言を取り消して謝罪したということです。

 吉田市議はJNNの取材に対して、「答弁に激昂してしまい、あってはならないやじを飛ばしてしまいました。心よりおわびし、発言を取り消しました」とコメントしています。(22日18:44)

最終更新:2/22(木) 21:17

7959チバQ:2018/02/22(木) 21:31:18
世界飛び地大全の人じゃん!

7960チバQ:2018/02/24(土) 09:36:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000062-san-l12
市川市長選めぐり自民市議10人、支部長退任求め申し入れ
2/24(土) 7:55配信 産経新聞
 再選挙となった市川市長選をめぐり自民党市議10人が23日、同党市川市支部の松井努支部長(市議会議長)に対し、「支部長の言動によって支部が混乱している」として、28日までに支部長退任を求める申し入れを行った。

 松井氏は昨年11月、元県議の坂下茂樹氏の再推薦願いを党県連に申請した。その後、複数の市川市議が再推薦に慎重な対応を求める文書を提出。県連は12月、支部に差し戻すことを決めた。

 ところが、松井氏は今月22日、支部長名で坂下氏を推薦候補として決定しているという文書を出した。

 金子正市議らは「松井支部長は独断専行、支部運営上、勝手過ぎる。このままでは市長選に勝てない。支部推薦を白紙撤回、『支部長辞任願い』提出を求める」と主張した。

 一方、松井氏は「辞任しない。市長選の推薦は正規の手続きを踏んでいる。今後のことはよく考えて近く見解を明らかにする」としている。

 市長選は順調に展開した場合、4月22日に再選挙が行われる見通しだ。

7961チバQ:2018/02/25(日) 23:13:37
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-106059759.html
「首つって死ね」激高のさいたま市議、図書館長に不適切発言…3会派が懲罰動議 図書館長「どう喝」
02月22日 22:40埼玉新聞

 さいたま市議会の文教委員会で、吉田一郎市議(無所属)が答弁した市中央図書館長に「首をつって死ね」などと不適切発言をしていたことが22日までに、関係者への取材で分かった。問題を受けて民進・立憲・無所属、公明、共産の市議会3会派は同日、吉田市議の懲罰動議を新藤信夫議長に提出した。28日の本会議に諮られる見通し。
 委員会の出席者らによると、吉田市議は20日、図書館の蔵書に占める文庫本の割合などに関して質問。利根川雅樹館長の答弁後、マイクが入っていない状態で「首をつって死ね」などと発言した。
 同席した委員が問題視し、21日の臨時委員会で吉田市議は発言を取り消し、利根川館長らに「感情的になってしまった。お詫び申し上げたい」と謝罪。委員会としても謝罪したという。
 埼玉新聞の取材に吉田市議は不適切発言をしたことを認め、「激高してやじを飛ばしてしまった」と話した。
 利根川館長は「人としての尊厳に関わる発言で、どう喝を受けたようにも感じた。今後の答弁の萎縮につながらないか懸念している」、細田真由美教育長は「公の場で職員の人権を侵害する言葉が発せられ、ショックを受けている。教育委員会として断固抗議したい」と述べた。

7962チバQ:2018/02/26(月) 20:10:38
http://www.sankei.com/region/news/180225/rgn1802250005-n1.html
2018.2.25 07:05

民進県議ら、「茨城県民フォーラム」設立 統一選へ体制整備
 民進党県連に所属する県内の地方議員らが24日、新たな政治団体「茨城県民フォーラム」の設立大会を水戸市で開いた。今年予定されている県議選や来年春の統一地方選を前に、政策面の連携や地方組織の体制を整える狙いがあるとみられる。「生活者や働く者の立場で、県民が安心して暮らせる共生社会の創造」を目指し、県内の課題解決に向けた「ローカルマニフェスト」を作成するという。

 県民フォーラムは地方議員や立候補予定者らで構成され、国会議員は参加しない。代表に就任した民進党の長谷川修平県議は「みんなで茨城の政治を変えていこう。まずは県議選だ」と呼びかけた。

 県議会の「民進党」の会派名も「県民フォーラム」に変更する予定。県議選にも「県民フォーラム」として候補者を擁立する方針。

 これに先立ち民進党県連は定期大会を開き、会長の呼称を代表に改め、新代表に県連幹事長の長谷川氏を選出した。幹事長には佐藤光雄県議が就任した。

7963チバQ:2018/02/26(月) 20:14:41
https://mainichi.jp/articles/20180224/ddl/k14/010/106000c
県議会
定数1で強制合区 「南足柄」と「足柄上」 条例改正へ 検討委 /神奈川
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月24日 地方版
 来春の県議選に向け、選挙区や定数見直しを協議してきた県議会の議員定数等検討委員会は23日、南足柄市(現行定数1)と足柄上(同1)を定数1の合区とする方針を決めた。削減分は人口が増えている川崎市川崎区(同2)に上乗せする。また、横浜市港南区(同3)を1減、川崎市高津区(同2)を1増に。議員1人当たりの人口が多い選挙区の定数が、人口が少ない選挙区を下回る「逆転現象」解消を目指す。

 公職選挙法は、各選挙区の人口が県全体の議員1人当たりの人口の半数に満たない場合、隣接する市町村との…

7964チバQ:2018/02/27(火) 21:26:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1802270011.html
茨城県議会議長・菊池敏行氏死去
10:54産経新聞

 茨城県議会事務局は26日、県議会議長の菊池敏行氏(71)が同日午前6時45分ごろ、呼吸不全のため自宅で死亡したと発表した。

 菊池氏は県議会会派「いばらき自民党」に所属。日立市選挙区から平成10年に初当選し、現在5期目。副議長などを歴任し、29年12月から議長を務めていた。自民党県連によると、菊池氏は以前から体調を崩し、入退院を繰り返していたという。

 菊池氏の死去に伴い、県議会第1回定例会が開会する27日に議長選が行われる見通し。

7965旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2018/02/27(火) 22:39:03
>>7959
私も持ってますぅー>『飛び地大全』

7966チバQ:2018/02/28(水) 20:18:13
>>7963
■足柄は自民系現職同士の対決になりそう

南足柄市 定数1 - 候補2(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,623(54.9%) 瀬戸良雄 67 無所属 新 1 (元)南足柄市議 ・・・自民会派
□ 7,901(45.1%) 川上賢治 76 無所属 現 県会予算委理事
足柄上 定数1 - 無投票 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 杉本透 61 自民 現 3 党県副幹事長

■港南区は、自・民・公の指定席が崩れる感じですね。民vs公対決か?公明がひくか・・・?
港南区 定数3 - 候補5(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 27,901(36.9%) 桐生 秀昭 64 自民 現 4 党県副幹事長
当選 16,099(21.3%) 浦道 健一 46 民主 現 2 県会特別委員長
当選 14,407(19.1%) 高橋 稔 59 公明 現 3 党県副代表
□ 12,892(17.1%) 泉 修 31 維新 新 (元)厚木市議
4,224(5.6%) 田中 米一 75 無所属 新 建設会社社長

7967名無しさん:2018/03/01(木) 00:35:25
>>7966

港南区の公明は、定数増となる高津区に転戦しそうな気がします。
(前例として、03年に定数3の保土ヶ谷区で当選した現職が、定数1減の07年以降は定数3の旭区に移って当選)

7968チバQ:2018/03/02(金) 16:49:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000047-san-l12
自民支部長「退任せず」 市川市長再選挙は坂下氏支援
3/2(金) 7:55配信 産経新聞
 再選挙となった市川市長選をめぐって自民党市議10人が同党市川市支部の松井努支部長の退任を求めた問題で、松井氏は1日、記者会見し「退任しない。市長選では信義を貫く」と語った。

 松井氏は昨年11月、元県議の坂下茂樹氏の再推薦申請書を党県連に提出したが、「自民党市議15人中13人の了承を得た」と説明した。支部長退任については「支部長として職務を全うしてきた。私の立場は支部総会で承認されたものであり、任期中は退任しない」と断言した。再選挙をめぐっては「坂下氏を支援する。県連推薦はあきらめ、支部推薦で戦う」とした。

 金子正市議らは「支部長の言動によって支部が混乱している」として2月28日までに退任を求める申し入れを行っていた。

7969チバQ:2018/03/05(月) 18:43:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00024325-kana-l14
立憲民主党神奈川県連が初の大会 地方議員19人入党
3/5(月) 8:22配信 カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連が初の大会 地方議員19人入党
立憲民主党県連の結成大会であいさつする枝野代表=横浜市中区
 立憲民主党県連は4日、横浜市中区で結成大会を開いた。民進党議員や労働組合関係者、支持者ら約450人が参加し、会場では新たに入党した地方議員19人を紹介。来年の統一地方選と参院選に向け、公認候補の擁立を進めていく方針を確認した。

 県連発足後、初めての大規模大会。入党者として紹介されたのは現職の地方議員に加え、元職や統一選で立候補の意欲を示している党員ら計38人。入党者も含め現職の地方議員は47人が参加した。

 県連代表の阿部知子氏(衆院12区)は「私たちこそが旗を立て帆を大きく張って皆さんの声を受け止め、野党の推進力となり、必ずや安倍政権の打倒・交代を求めていく」とし、参院選神奈川選挙区(定数4)での公認候補を今夏をめどに擁立すると明言。枝野幸男党代表も「神奈川の地でも大きな市民のうねりをつくっていく」と県内での党勢拡大を誓った。

 立民にとって県内で初めて臨む逗子市議選(18日告示、25日投開票)には公認1人、推薦1人が出馬する。県連事務局長には堀添健・川崎市議が就いた。大会後は、枝野氏や所属の国会議員を囲み、若者の投票率向上やカジノ誘致の是非などをテーマに参加者との対話を繰り広げた。
  ◇
 入党者として紹介された各地方議会の現職・元職は次の通り。(敬称略)
 【現職】県=寺崎雄介、浦道健一、中村武人▽横浜市=中山大輔、有村俊彦、大岩真善和、伊藤純一、山浦英太▽川崎市=堀添健▽相模原市=臼井貴彦、石川達▽藤沢市=柳田秀憲、永井譲▽小田原市=佐々木奈保美▽鎌倉市=飯野眞毅▽逗子市=加藤秀子▽二宮町=小笠原陶子▽葉山町=飯山直樹▽寒川町=小泉秀輔
 【元職】県=伊藤久美子、栄居学▽川崎市=為谷義隆▽相模原市=小林丈人▽鎌倉市=岡田和則

7970チバQ:2018/03/09(金) 00:40:36
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-106176772.html
ともに選挙戦の公算 来月告示の安中 みどり市長選
03月07日 00:00上毛新聞

ともに選挙戦の公算 来月告示の安中 みどり市長選

上毛新聞

(上毛新聞)

 任期満了に伴い4月8日に告示される群馬県内の首長選で、安中市長選に前市長の岡田義弘氏(79)=同市野殿=が、みどり市長選に建設・不動産会社社長の関有司氏(58)=桐生市広沢町=が出馬する意向であることが6日、分かった。両氏は近く記者会見して正式に出馬を表明する見通し。安中市長選は現職の茂木英子氏(58)=同市野殿、みどり市長選は県議の須藤昭男氏(57)=同市笠懸町阿左美=が立候補する意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きくなった。 2月28日に行われた安中市の立候補予定者説明会には、茂木、岡田両氏の陣営のほかに2陣営が出席した。みどり市の説明会には須藤氏、関氏の両陣営のほか、候補者擁立を検討している1陣営が出席した。

7971チバQ:2018/03/09(金) 00:41:25
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20180306_31003.html
<久慈市長選>11日告示 「あまちゃん」ピンチ 「北限の海女」後継者不足に直面 官民一体の取り組み必要
03月06日 11:12河北新報

<久慈市長選>11日告示 「あまちゃん」ピンチ 「北限の海女」後継者不足に直面 官民一体の取り組み必要

北限の海女が漁をする久慈市の小袖海岸。後継者育成が喫緊の課題だ

(河北新報)

 任期満了に伴う久慈市長選(18日投開票)は、11日の告示まであと5日となった。2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で脚光を浴びた久慈の「北限の海女」は、地域おこしの起爆剤として期待されるものの、地元は今、深刻な後継者不足に直面している。人々の関心が高まった海女文化を、いかにして次代へ引き継ぐか。官民一体の取り組みが求められる。(盛岡総局・斎藤雄一)

 「先輩たちが100年以上も守り抜き、東日本大震災を乗り越えた伝統漁法。失ってから大切さに気付くのでは遅い」
 あまちゃんの撮影で一躍有名になった小袖海岸の小袖海女センターの管理責任者で、海女歴35年の大向広子さん(58)が訴える。
 海女センターは震災の津波で流失したが、4カ月後にはプレハブ施設で営業を再開した。海底がヘドロで覆われても、海女たちは「被災地の元気な姿を見せたい」と素潜りの実演を続けた。
 懸命な活動とあまちゃん放映の相乗効果で、ウニ漁シーズンの7〜9月には平日でも毎日約1000人が見物に押し寄せた。今も週末には、外国人旅行客ら100人以上が訪れる。
 観光資源としての「北限の海女」が定着する一方、肝心の漁の担い手育成は停滞が続く。1970年代に100人いた久慈の海女は、50〜70代の20人程度にまで減少。都市部への若者流出に加え、資源管理のため1世帯に1人しか出漁を認めない制度が影響した。
 市は若手の育成につなげようと2015年、総務省の地域おこし協力隊制度を活用して人材募集を開始。現在は、20代の県外出身者2人が海女センターで素潜りの実演に取り組む。市観光物産協会も「高校生海女クラブ」を設立した。
 ただ、本人か夫が小袖地域の出身者でない場合、漁業権を取得して海女になるには地元町内会に7年間加入しなければならない。収益を目的とした海女漁は年に数回しか認められず、大半が兼業で生計を立てざるを得ない。
 大向さんは「子どもたちは進学や就職でどんどん都会に出て行く。地元愛を育むことが後継者育成の第一歩になると思うが、私たちの力だけでは限界がある」と焦りを募らせる。
 市長選には現職で再選を目指す遠藤譲一氏(64)と、新人の元県議嵯峨壱朗氏(59)が立候補を予定している。

7972チバQ:2018/03/09(金) 01:03:52
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/politics/kanagawa-106170035.html
ひき逃げ容疑の寒川町議辞職願
03月06日 11:56神奈川新聞

ひき逃げ容疑の寒川町議辞職願

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 寒川町の斎藤恒夫町議(76)が5日、太田真奈美議長宛てに議員辞職願を提出し、受理された。理由は一身上の都合としている。 斎藤町議は現在5期目。昨年12月18日、中学生を車ではねて負傷させ、そのまま逃げたとして、今月1日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検された。 辞職願を受け、町議会は本会議を開いて辞職許可を諮る予定。

7973チバQ:2018/03/09(金) 16:55:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000037-san-l10
安中市長選に岡田氏が出馬表明
3/9(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う安中市長選(4月15日投開票)で、前市長の岡田義弘氏(79)が8日会見し、出馬の意向を表明した。

 岡田氏は3選を目指した前回市長選で、茂木英子氏(58)に3789票及ばず涙をのんだ。

 雪辱戦となるチャレンジに、「安中市の財政は厳しい環境にあり、専門家は5年後には破綻すると指摘している。そうした動きを止めるため(立候補を)決意した」などと語った。

 政党関係への支援要請などは行わず、無所属での立候補をする考え。

 同市長選をめぐっては、すでに現職の茂木氏が再選を目指して出馬の意向を表明。他にも立候補を目指す動きもあり、因縁の対決となるとともに、激しい舌戦が繰り広げられる公算が大きくなっている。

7974チバQ:2018/03/11(日) 16:20:47
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-106218146.html
深沢佑太氏が県議補選へ 「秘書経験生かし貢献」 みどり市区

00:00

上毛新聞

(上毛新聞)

 みどり市区選出の自民党群馬県議、須藤昭男氏(57)の市長選(4月8日告示、15日投開票)転出に伴い、実施が見込まれる同市区県議補選(欠員1)で、元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)=同市大間々町浅原=は10日、出馬する意向を明らかにした。 深沢氏は上毛新聞の取材に対し「秘書としての経験や大学、大学院で地方議会を研究した知識を生かし、地域に貢献したい」と述べた。塾講師で桐生青年会議所常任理事。高崎経済大大学院修了。

7975チバQ:2018/03/13(火) 21:40:32
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-106239872.html
「首をつって死ね」発言の吉田市議を出席停止 さいたま市議会の懲罰委が賛成多数 自民からは辞職勧告も
10:26埼玉新聞

 さいたま市議会の吉田一郎市議(無所属)が答弁した市中央図書館長に「首つって死ね」などと不適切発言をした問題で、市議会懲罰特別委員会は12日、出席停止の懲罰を科すことを決めた。15日の本会議で報告し、可決されれば、吉田市議は2月定例会会期末の16日まで処分を受ける。
 懲罰には除名、出席停止、陳謝、戒告の4段階あり、出席停止は除名に次いで2番目に重い。市議会の会議規則では、出席停止の期間は会期をまたぐことができないと規定されている。
 委員会では、民進・立憲・無所属、公明、自民真政、共産の4会派が「人命や尊厳を冒涜(ぼうとく)する許されざる発言」「市議会のけじめとして厳しい懲罰を科すべきだ」などとして、出席停止が妥当と主張。
 無所属の委員は「本会議という公開の場で真摯(しんし)に謝罪するべきだ」と陳謝を求め、採決の結果、賛成多数で出席停止に決まった。自民は委員に入っていない。
 高野秀樹委員長は報道陣に「本人が謝罪している点などを勘案した。出席停止となる2日間は予算議案の討論や採決があり、この間に議員の権能を奪われるので重い処分になる」と話した。
 不適切発言問題を巡っては自民から、吉田市議に対する辞職勧告決議案も提案されている。
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7976チバQ:2018/03/15(木) 16:49:28
http://www.sankei.com/politics/news/180315/plt1803150011-n1.html
2018.3.15 12:34

再選挙も混戦の様相 千葉・市川市長選 村越、田中氏が出馬表明
 再選挙となった市川市長選で前回選挙に立候補したいずれも元衆院議員の村越祐民氏(44)と田中甲氏(61)が14日、記者会見し、無所属で出馬することを正式に表明した。2氏以外で昨年11月の市長選に出馬した3氏も再出馬の意向を示しており、再び混戦となりそうだ。

 村越氏は「市長不在が長期化しているが、次の市長選で必ず勝利する。待機児童ゼロを実現。持続可能な成長戦略を掲げ、市川を発展させていく」と述べた。前回同様に民進、共産、自由、社民に加え、立民の推薦を得る意向を示した。

 前回選挙で得票1位だった村越氏は「今度は法定得票数(有効投票総数の4分の1)を上回ることを目標とする」と意欲を示した。

 一方、田中氏は「市川をよりよくするために再び立候補する。市民のために行政を透明化、刷新する。バランスのとれた市政運営を行う」と語った。政党については「自民の推薦を得たい。推薦依頼文書を提出した」と述べた。

 前回選挙で得票3位だった田中氏は「土俵いっぱいで踏みとどまることができた。再選挙をチャンスとして支持層を広げていきたい」と語った。

7977チバQ:2018/03/15(木) 21:00:06
https://mainichi.jp/articles/20180313/ddl/k10/010/127000c
選挙
みどり市長選 関氏が出馬へ /群馬
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月13日 地方版
 任期満了に伴うみどり市長選(4月8日告示、15日投票)で、桐生市広沢町の不動産会社社長、関有司氏(59)が12日、無所属で立候補する意思を明らかにした。すでにみどり市選出の須藤昭男県議(57)=自民=が出馬を表明しており、8年ぶりの選挙戦となる見通し。現職の石原条市長(53)は4選不出馬を明言して…

7978チバQ:2018/03/17(土) 12:55:37
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018031602000163.html
工事中止「損害大きい」 防災アリーナ建設見直しせず 神栖市長が正式表明
03月16日 08:10東京新聞

工事中止「損害大きい」 防災アリーナ建設見直しせず 神栖市長が正式表明

建設が進む防災アリーナ。温水プール部分の鉄骨が組み立てられている=神栖市で

(東京新聞)

 神栖市の防災アリーナの建設を巡り、石田進市長は十五日、工事を中止した場合、業者への補償などで四十五億円かかり、費用が大きいことなどを理由に「見直しはしない」と正式に表明した。

 昨年十月の住民投票で「見直し」を求める票が多数を占め、石田市長は翌月の市長選で「見直し」を掲げて初当選。見直し断念について「残念な思い。苦渋の判断だ」とした。

 石田市長は臨時会見を開き、見直しを断念した理由を説明。業者への補償などで必要な額は住民投票前が三十八億円だったが、工事が進んだため、四十五億円に膨らむとする市の新たな試算を示した。

 石田市長は「工事中止の損害は、あまりにも大きい」とした。三月十日に開いた住民説明会で「市民の一定の理解は得られたと思う」と述べた。

 昨年五月に着工した防災アリーナは、総事業費は百七十一億円。PFI(民間資金活用による社会資本整備)方式で、清水建設を代表とする特別目的会社(SPC)と一括契約。石田市長は二月の会見で「PFIには多くの企業が参加し、見直しの影響が多岐に及ぶ」と指摘。SPCと、事業規模を縮小するための協議をしたが、難航しているとして「見直しは困難」との見方を示していた。 

  (酒井健)

7979チバQ:2018/03/18(日) 10:18:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000015-san-l09
現新一騎打ちへ 大田原市長選18日告示
3/17(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う大田原市長選は18日告示される。3選を目指す無所属現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=と無所属新人で農業の本沢捷治(かつじ)氏(73)が立候補を表明している。投開票は25日。

 津久井氏は昨年2月に3選出馬を表明。3期目に向けて「躍動から成長へ」のスローガンを掲げ、雇用創出や地場産業の振興、希望どおりの結婚・子育てができる環境づくりなどを公約に上げる。本沢氏は今年2月に市内で記者会見し、出馬を表明。高齢者の就労支援やごみ焼却施設で計画されている発電設備の設置事業への反対と施設の移転、市長給与の半減などを公約として掲げる。

 投票は25日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、9時20分から湯津上農村環境改善センター(同市湯津上)で即日開票される。1日現在の選挙人名簿登録者数は6万141人。

7980チバQ:2018/03/18(日) 21:47:27
>>7976
ん?田中甲が自民に推薦求めるのか!?

7981チバQ:2018/03/18(日) 21:49:23
>>7978
自民県議が見直しって言ってる時点で怪しかったが、、、『確信犯』だなあ

7982チバQ:2018/03/18(日) 23:49:44
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180315/2995240
那須町長選、20日に告示 現職不出馬で保守分裂の構図に

3月15日 朝刊


 任期満了に伴う25日投開票の那須町長選は20日の告示まで残り5日となった。3選を目指していた現職の高久勝(たかくまさる)氏(62)が昨年9月下旬の立候補表明後に脳内出血の疑いで倒れ、無投票の観測さえあった様相が一変した。高久氏は今年1月上旬に再度出馬表明したものの、2月上旬に断念。いずれも無所属新人で、1月末に立候補表明した会社役員平山幸宏(ひらやまゆきひろ)氏(55)と、高久氏の後継として急きょ出馬表明した農業大島光行(おおしまみつゆき)氏(64)の共に自民系で町議会議長経験者による一騎打ちの構図となった。

 「町長はじめ、支持者の無念を背負う…」。2月7日夜、町内で開かれた高久氏の後援会臨時総会後の記者会見。出馬断念の意思を明らかにした高久町長の傍らで、後継指名を受けた大島氏が硬い表情のまま決意を語った。この1週間前、平山氏は既に立候補を表明しており、選挙戦の新たな構図が定まった。

 「急変」の端緒は、商工会などの経済4団体などが主催した1月11日の町新春懇談会。高久氏があいさつした直後からだ。

 昨年9月に病に倒れた高久氏は、12月定例町議会で公務に一時復帰。左手足などに後遺症はあるが回復への手応えも感じ、1月7日夜の後援会総会後に「町民の不安は承知しているが出馬して判断を仰ぎたい」と改めて立候補を表明した。

 高久氏は4日後の新春懇談会でも出馬への強い意欲を述べた。が、病の後遺症からか時折言いよどむ姿に「想像していた姿と違う」と戸惑う参加者も。体調面を不安視する声が急速に広がり、以降「進退」の臆測が飛び交うようになった。

 こうした中、1月下旬ごろから元議長の平山氏の出馬に向けた動きが表面化。同28日に自身の後援会を開いて立候補を決定し、高久氏の勇退表明1週間前の同31日に記者会見。「現町政の批判でなく、良いところは評価し足りない部分は補う」と強調した。しかし、阿部寿一(あべとしかず)県議や数人の町議に加え、8年前の町長選で高久氏と争った佐藤正洋(さとうまさひろ)前町長が支援するほか、高久氏の後援会から平山氏支援に回った関係者もおり、「反町長」としてまとまりを強める。

 大島氏の擁立は、勇退を決意した高久氏の意向を受けた町長派の町議らで進められた。その間に対立候補となる平山氏が出馬表明し「時間との戦い」を迫られる中、当時議長で高久氏の後援会幹事長を務めていた大島氏に一本化した。

 高久氏の後援会を母体にし、会長には高久氏が就任。斎藤剛郎(さいとうごうろう)県議をはじめ、町議14人中8人が支持するなど、「現職の後継」の強みを生かした態勢づくりに力を入れる。

7983チバQ:2018/03/19(月) 18:16:22
http://www.sankei.com/region/news/180319/rgn1803190047-n1.html
2018.3.19 07:01

戸田市長選 新人3氏の争い
 任期満了に伴う戸田市長選は18日に告示され、いずれも無所属で新人の元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦、元市議の望月久晴氏(70)、元県議の菅原文仁氏(42)が立候補した。同日、3氏は同市内で第一声を上げた。

 昨年9月まで同市副市長を務めた石津氏は、現市政の継承を掲げる一方、「子育て・教育ナンバーワン」の実現など100の政策を用意した。望月氏は同市議を7期28年務めた。公共施設再編計画の見直しや、国民健康保険税の値上げ凍結などを有権者に問う考えだ。菅原氏は「動かそう、戸田」をキャッチフレーズに、子育て支援や地元企業の育成など政策の大胆な見直しを訴える。

 投開票は25日。有権者数は17日現在で10万8609人。

7984チバQ:2018/03/19(月) 20:02:52
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018031902000147.html
下妻市長選告示 現新一騎打ち
08:10東京新聞

 下妻市長選は十八日告示され、いずれも無所属で、元市議で新人の菊池博さん(55)と、三選を目指す現職の稲葉本治さん(72)=公明推薦=が、立候補を届け出た。投票は二十五日で、即日開票される。

 選挙戦では、入場者減少や老朽化で存廃問題が浮上している市営の屋外プール「砂沼サンビーチ」をはじめ、市が出資する温泉宿泊施設「ビアスパークしもつま」の経営方針、交通弱者のために導入されたコミュニティバス「シモンちゃんバス」の運用などを争点に、論戦が繰り広げられるとみられる。

 選挙人名簿登録者数は、十七日現在で三万五千七百二人。期日前投票は、十九〜二十四日の午前八時半〜午後八時、市役所本庁舎と千代川庁舎で受け付ける。二十五日の投票は、午前七時〜午後六時に市内三十一カ所で。午後七時十五分から、本庁舎で開票される。

◆市議補選は無投票

 市議補選(被選挙数一)も告示され、無所属新人で会社員の宇梶浩太さん(45)が無投票で初当選した。  (越田普之)

7985チバQ:2018/03/19(月) 20:06:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk08010211000c.html
<選挙>下妻市長選/下妻市議補選 告示 市長選、現新が一騎打ち 市議補選は無投票 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う下妻市長選が18日告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の菊池博氏(55)と、3選を目指す現職の稲葉本治氏(72)=公明推薦=の2人が立候補を届け出た。同市長選は前回無投票で、選挙戦は8年ぶり。また菊池氏の市議辞職に伴い、同時に告示された市議補選(改選数1)は新人1人のみが立候補し、無投票当選が決まった。

 菊池氏は同市宗道の事務所前で出陣式を開き、「停滞、衰退の政治を継続するのか、新しい未来を導くのかを選択する選挙だ。市民が主役で、子供や高齢者、障害者の方たちに優しく、活気みなぎる街づくりをしたい」と支持を呼びかけた。

 稲葉氏は同市本城町1の駐車場で第一声を上げた。「イベントを楽しめるドームを造り、農産物をブランド化した。3期目は鯨地区に工業団地を造り、雇用を確保する。2期8年の人脈をフルに活用して誇れる町にする」と実績を強調した。

 投票は25日午前7時〜午後6時、市内31カ所で行われ、午後7時15分から市役所本庁舎1階の市民ホールで即日開票される。17日現在の選挙人名簿登録者数は3万5702人(男1万7878人、女1万7824人)。【宮田哲、大場あい】

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 ◇立候補者(届け出順)

菊池博(きくち・ひろし) 55 無新

 [元]市議[歴]会社員▽税理士事務所職員▽千代川村議▽中大

稲葉本治(いなば・もとはる) 72 無現(2)

 霞ケ浦用水土地改良区理事長[歴]千代川村長▽副市長▽法大=[公]

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 ◇下妻市議補選当選者(改選数1)

宇梶浩太 45 無新

7986チバQ:2018/03/19(月) 20:08:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk19010128000c.html
<選挙>中央市長選 告示 現新2氏 田中市政の評価争点に /山梨
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う中央市長選は18日、告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の山村一氏(66)と4選を目指す現職の田中久雄氏(70)が立候補を届け出た。2氏は3期12年の田中市政への評価などを争点に、7日間の舌戦を繰り広げる。投開票は25日。【滝川大貴】

 山村氏は午前10時ごろから、同市下河東の選挙事務所前で第一声。現市政について「マンネリ化が進み、停滞感のある市政を変えなければならない」と批判し、「若者が元気に働き高齢者が安心して生活できる環境を考え、住みたい町ナンバーワンを目指したい」と支援者ら約450人に訴えた。白壁賢一県議会議長や関敦隆同市議も応援演説に加わった。その後は午後8時まで市内全域を選挙カーで遊説、支持を呼び掛けた。

 田中氏は午前9時ごろから、同市布施の選挙事務所前で出陣式。集まった約1000人を前に「人の意見に耳を傾けて『心の政治』を肝に銘じながら頑張りたい」と訴えた。2027年の開業が予定されるリニア中央新幹線については「新駅から最も近い市として、足腰の強い市づくりが重要」とした。中谷真一衆院議員をはじめ、県議4人や12市町長が応援に駆けつけ、「頑張ろう」とシュプレヒコールを上げた。

 投開票は25日午前7時〜午後8時、市立玉穂総合会館など計10カ所で行われ、午後9時から田富市民体育館で即日開票される。17日現在の有権者数は2万4654人(男1万2193人、女1万2461人)。

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 ◇中央市長選の候補者(届け出順)

山村一(やまむら・はじめ) 66 無新

 [元]市議▽貴金属製造販売会社役員[歴]玉穂町副議長▽玉穂中PTA会長▽市川高

田中久雄(たなか・ひさお) 70 無現(3)

 [元]田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

7987チバQ:2018/03/19(月) 20:09:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk12010005000c.html
<選挙>木更津市長選 渡辺氏再選 同市初の無投票 人口偏在解消に意欲 /千葉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う木更津市長選は18日告示され、無所属で現職の渡辺芳邦氏(53)=自民、公明推薦=の他に立候補の届け出はなく、渡辺氏が無投票での再選を決めた。同市長選の無投票は初めて。

 午後5時に届け出が締め切られると、JR木更津駅近くの商業施設内の会場では、支持者から拍手がわき上がった。壇上に立った渡辺氏は「精いっぱいがむしゃらにやろうと決めて4年間を過ごしてきた。未来につながる市民総出のまちづくりを一緒に進めたい」と述べ、市内の人口偏在化を解消する取り組みへの抱負を語った。

 渡辺氏は県議などを経て、前回2014年市長選で初当選した。今回は、木更津力のさらなる強化▽支え合いのある地域づくり▽持続可能な社会システム構築--の三つを打ち出し、具体的な施策として、東京湾アクアラインを生かした企業誘致や木更津駅周辺の中心市街地活性化、木更津港内港地区に飲食店や店舗の交流拠点を整備する「パークベイプロジェクト(仮称)」の推進などを掲げていた。【町野幸】

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 ◇木更津市長略歴

渡辺芳邦(わたなべ・よしくに) 53 無現(2)

 [元]県議[歴]木更津商議所青年部長▽建材販売会社長▽市観光協会長▽木更津魚市場社長▽日大=[自][公]

7988チバQ:2018/03/19(月) 20:13:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk09010149000c.html
<選挙>大田原市長選 告示 現新の一騎打ち 25日投開票 /栃木
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う大田原市長選は18日告示され、いずれも無所属で3選を目指す現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=と新人で農業の本沢捷治氏(73)の2人が立候補を届け出た。津久井氏は上奥沢の事務所で、本沢氏は住吉町のスーパー前で、それぞれ第一声を上げた。

 投票は25日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、午後9時20分から湯津上農村環境改善センターで即日開票される。

 17日現在の選挙人名簿登録者数は6万119人(男2万9715人、女3万404人)。【柴田光二】

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 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇人材育つ環境築く 津久井富雄

 東日本大震災で被災して建て替えた市庁舎が来年1月に開庁し、新たな大田原市がスタートする。以前からの懸案である記念樹の森、水辺公園の整備、八溝山の再活用にもチャレンジしたい。

 県北東部が連携し、東京一極集中とは違った自然や人情味の豊かな花と実がある空間を作り出していく。そのためには観光、スポーツ、文化、これらを育てる人材を育成することが必要だ。東京五輪やプロ選手、芥川賞を目指す文学家、芸術家、若い人たちが夢を持ち、チャレンジできる環境の礎を4年間で築きたい。

 ふれあいの丘、記念樹の森には日本一の野球場、サッカー場、弓道場を造り、10年後には自動運転の市営バスを走らせたい。

 ◇「三つの転換」図る 本沢捷治

 「三つの転換」を図り、新たな大田原市の出発点にしたい。

 第一は高齢者の就労支援だ。大田原市は65歳以上が約2万人、高齢化率は27・6%。市役所各課に支援係を設けて積極的に働く場を広げていく。

 第二はごみ発電の停止と若草地区のごみ焼却場の移転。ごみ発電は採算が合わない。500ワットの小型発電を各地域に作り、熱利用や災害時に活用する。ごみ焼却場は(稼働して)15年になる。前の市長は次の施設の用地を探す約束をしており、メドをつけたい。

 第三は発想の転換。市民のアイデアを生かし、実現させていく。新しい転換を進めたい。しがらみのない本沢が市長になれば、今の時代に合った市政に転換できる。

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津久井富雄(つくい・とみお) 68 無現(2)

 総合農業会社会長[歴]市議▽県議▽那須工高=[自][公]

本沢捷治(もとざわ・かつじ) 73 無新

 農業[歴]共産党県北部地区委員長▽大田原革新懇事務局長▽那須高

7989チバQ:2018/03/22(木) 02:01:18
https://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k12/010/155000c
君津市長選 石井宏子県議が出馬の意向表明 /千葉
毎日新聞2018年3月21日 地方版

 任期満了に伴う君津市長選(10月7日告示、14日投開票)に県議の石井宏子氏(53)が20日、毎日新聞の取材に無所属で立候補する意向を明らかにした。

 石井氏は同市立小中学校音楽教諭を経て、2003年に同市議初当選。07年に県議となり現在3期目。2月に民進党を離党していた。取材に対し「人口減少も進む君津がこのままではいけないとの地域の方々の声に押されて出馬を決めた。君津の魅力を伝えていきたい」と述べた。

 同市長選を巡っては現職の鈴木洋邦氏(77)=3期目=が昨年11月、不出馬の考えを表明している。【町野幸】

7990チバQ:2018/03/23(金) 18:51:22
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k14/010/285000c
県議会民進会派
立憲合流で改称「民進党・立憲民主ク」 /神奈川
毎日新聞2018年3月10日 地方版
 県議会のかながわ民進党は9日、会派名称を「かながわ民進党・立憲民主クラブ神奈川県議会議員団」(滝田孝徳団長)に変更した。県議3人が立憲民主党に合流したのに伴い、自民党などの他会派から対応を求める声が相次ぎ会派間で協議を進めてきた。滝田団長は自主的な変更を強調したが「団内手続きを十分にとれなかった」として、いずれ団長を辞任する方針を明らかにした。【堀和彦】

7991チバQ:2018/03/25(日) 23:33:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1803250058.html
栃木・那須町長選 平山幸宏氏が初当選 後継・大島光行氏を破る
23:19産経新聞

 任期満了に伴う栃木県那須町の町長選は25日投開票され、無所属新人の元町議、平山幸宏氏(56)が、同じく無所属新人の元町議、大島光行氏(64)を破り、初当選を果たした。2期8年務めた高久勝町長の町政の継続か刷新かを争点とした選挙戦となった。投票率は56・09%(前々回69・40%)。当日有権者数は2万2059人。

 共に町議会議長経験者による新人一騎打ち。町政刷新を掲げた平山氏が有効票数の6割以上を獲得し、高久町長の後継指名を受けた大島氏を退けた。

 平山氏は、町の健全財政を掲げ、町立田中小学校跡地の利用計画、友愛の森整備事業、イベント・委託事業などの見直しを公約とし、「町の元気を取り戻し、夢ある未来につなげたい」と町政刷新を訴え、観光、商業関係など町経済団体を中心に町内各地区で支持を広げた。

 大島氏は、町長系町議らが支援。「高久町長の町政を継続し、町民の満足度向上を図りたい」と訴えたが、出遅れも響き、及ばなかった。

 無所属新人4人の選挙戦となった那須町議補選(欠員2)も投開票され、井上豊氏(66)と小林達也氏(50)が初当選した。

7992チバQ:2018/03/26(月) 00:00:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180324ddlk11040030000c.html
<埼玉・上尾市汚職>前市長に有罪判決 「私利優先に強い非難」 地裁 /埼玉
03月24日 00:00毎日新聞

 上尾市発注のごみ処理業務を巡る汚職事件で、受託収賄などの罪に問われた前市長、島村穣(みのる)被告(73)に対し、さいたま地裁は23日、懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金60万円(求刑・懲役2年6月、追徴金60万円)の判決を言い渡した。

 贈賄罪などに問われた、さいたま市の設備会社社長、山田明被告(82)については懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 島村被告は紺のスーツ姿で入廷。硬い表情で判決に耳を傾けた。守下実裁判長は事件について、両被告と前市議会議長、田中守元被告(72)=あっせん収賄罪などで有罪が確定=の継続的な癒着関係が背景にあったと指摘。「私利を優先し、入札ルールをねじ曲げた行為は強い非難に値する」と述べた。

 その上で、島村被告には、被告を市長に擁立し最大会派の重鎮だった田中元被告の働きかけがあったとしつつ、「不正な行為はできないという明確な意思を示さず、主体的かつ積極的に犯行に及んだ」と非難した。

 裁判を傍聴した同市の女性(74)は「判決を機に癒着を断ち切ってほしい」と話した。

 判決を受け、同市の畠山稔市長は「今後は第三者調査委員会で契約制度を検証し、再発防止に向けた仕組み作り、事件を二度と起こさない組織風土を根付かせたい」とコメントした。【内田幸一、三股智子】

7993チバQ:2018/03/26(月) 21:18:46
>>6044 県議時代は「せんたく」とかに居たから非自民系保守って感じですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000005-san-l11
戸田市長選 菅原氏が初当選
3/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う戸田市長選は25日に投開票され、無所属新人の元県議、菅原文仁氏(42)が、いずれも無所属新人の元北本市長、石津賢治氏(53)=自民推薦、元戸田市議の望月久晴氏(70)を破り初当選を果たした。

 選挙戦は5期20年にわたり市長を務めた神保国男氏の引退に伴い、新人3人の争いに。県議からの転身を目指した菅原氏は待機児童対策や教育政策シンクタンクの創設、地元企業の育成を訴えて支持を拡大した。

 石津氏は昨年9月まで同市副市長を務め、神保氏から後継指名。現市政の継承と子育て・教育政策の充実を公約したが及ばなかった。望月氏は、公共施設再編計画の見直しや国民健康保険税の値上げ凍結を主張したが、立候補表明の遅れなどが響き浸透しなかった。

 当日有権者数は10万6363人。投票率は38・19%(前回31・18%)だった。

7994チバQ:2018/03/26(月) 21:20:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010001-saitama-l11
戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める
3/26(月) 4:10配信 埼玉新聞
戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める
菅原文仁氏
 任期満了に伴い、無所属新人3氏が立候補した埼玉県戸田市長選が25日、投開票され、前県議の菅原文仁氏(42)が、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と元同市議の望月久晴氏(70)を破り、初当選した。

 菅原氏は戸田市議6年、県議7年の経験をベースに「教育・子育て日本一」などを公約に据えた。地元で4回選挙を戦ったことによる知名度の高さを生かし、優位に選挙戦を展開した。

 菅原氏は、連日自転車で市内を遊説しながら、若さと行動力をアピールした。幼稚園・保育所から小中学校へ切れ目ない「戸田型15年教育」の推進や待機児童対策推進、町会と行政の役割分担の見直し、高齢者の健康格差対策推進などを公約に掲げ、子育て世代中心に幅広い層から支持を集めた。

 石津氏は、今期で引退する現職神保国男氏から後継指名を受け、北本市長12年間、戸田市副市長1年の経験をアピール。「行政のトップの実績あり」を強調して戦った。「暮らし続けたい戸田市を実現する100の政策」を公約に掲げたが、支持を広げることができなかった。

 望月氏は、市議7期28年の実績をアピールしたが、出馬を決めたのが選挙直前の今月で出遅れた。支持基盤である共産党の推薦を断り、幅広い支持層への浸透を狙ったが、及ばなかった。

 当日有権者数は10万6363人(男5万4591人、女5万1772人)。投票者数は4万625人(男1万9899人、女2万726人)。投票率は38・19%(男36・45%、女40・03%)で、前回2014年(31・18%)を7・01ポイント上回った。

■菅原文仁氏
【略歴】(1)県議(2)スポーツ指導会社役員、戸田市議、東京経営短期大学客員教授(3)明治大学大学院(4)戸田市(5)美女木
【公約】(1)未来への投資で教育子育て日本一(2)地域経済と雇用の好循環(3)命と健康を守る市政(4)対話と協働による改革推進

略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ

7995チバQ:2018/03/26(月) 21:21:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000002-ibaraki-l08
下妻市長に菊池氏 接戦、現職破り初当選
3/26(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
下妻市長に菊池氏 接戦、現職破り初当選
初当選を果たし万歳する菊池博氏(中央)=25日午後8時44分、下妻市宗道
現新一騎打ちとなった下妻市長選で、市民は新人の菊池博氏を選択した。市営プール「砂沼サンビーチ」の存続問題で「1年以内に方針を決める」と表明するなど、政策実現のスピードアップの必要性を強調した菊池氏の主張が市民から認められた格好だ。

菊池氏は、出身の旧千代川地区を中心に、市議時代に培った市民とのネットワークや同窓生のつながりなどを駆使。市内全域で、保守系ばかりでなく、党派を超えて支持を広げた。県西地域の各市では、昨年ごろから首長の世代交代が進んでおり、そうした新しい首長を求める気運にも後押しされた。

政策については、現行のコミュニティーバスの運行形態に疑問を投げ掛け、「乗り合いタクシー導入を検討すべき」とした公約が評価された。また第三セクターまちづくり会社への商社機能の導入提案や、観光客誘致を巡る周辺自治体との連携など、挑戦的な取り組みを打ち出す姿勢も市民から好感を持たれた。

稲葉本治氏は現職の強みを生かして選挙戦を展開したが、ソフト面の新しい発想に乏しかった。出身の旧千代川地区での支持が伸び悩んだ。合併後の取り組みなどを巡り、地域住民との距離感が広まっていた。

両候補とも保守系で、基本路線に違いはなかった。少子高齢化など課題は山積している。菊池氏には若い視点を生かしたソフト面の取り組みに期待したい。 (冨岡良一)

■下妻市長選開票結果(選管最終)
当8,803 菊池博 55 無新
‐8,237 稲葉本治 72 無現

【菊池博(きくち・ひろし)氏の略歴】当選1回。元下妻市議3期、旧千代川村議1期、茨城日本電気社員、税理士法人報徳事務所職員。中央大理工学部卒。鎌庭。

茨城新聞社

7996チバQ:2018/03/26(月) 21:21:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000031-san-l09
大田原市長選 津久井氏が3選
3/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う大田原市長選が25日投開票され、無所属現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=が、無所属新人の農業、本沢捷治(かつじ)氏(73)を下し、3選を果たした。投票率は36・12%(前回40・03%)で過去最低。当日有権者数は5万9400人。

 同日夜、同市上奥沢の津久井氏の事務所では支持者らが喜びに沸いた。

 津久井氏は多くの団体が推薦し、市議の大半が支持に回った。遊説や個人演説会では2期8年の実績を強調。安定した雇用創出や希望通りの結婚、子育てができる環境作りなどを公約とし、「人材育成や産業の再生など豊かな大田原づくりにチャレンジする」と訴えた。盤石な組織力を背景に市内全域に支持を広げた。

 本沢氏は街頭演説を中心に運動を展開。「市民本位の政治を実現したい」と、市長給与半減などを掲げたが支持が広がらなかった。

7997チバQ:2018/03/27(火) 18:24:27
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k19/010/079000c
選挙
中央市長選 田中氏4選 3期実績に幅広い支持 /山梨
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う中央市長選は25日投開票され、現職の田中久雄氏(70)=無所属=が、元市議で新人の山村一氏(66)=同=を破って4選を果たした。投票率は57・34%(前回57・78%)で、2006年の市制発足以来、最低だった。当日有権者数は2万4317人(男1万2027人、女1万2290人)。

 田中氏は3期12年で実現させた市庁舎の統合などの実績を強調。交流人口の拡充や移住の促進を主張し、27年に開業予定のリニア中央新幹線を見据え「効果を受け止められる足腰の強い街づくりがしたい」などと訴えた。県議や市商工会などの支援を受け、幅広い層から支持を集めた。

 山村氏は「マンネリ化が進み、停滞感がある」と現市政を批判。給食センター整備事業の見直しや18歳未満の医療費無償化を訴えてきた。「税金の無駄遣いを改める」などと市民参加型の政治の実現を強調し、票の取り込みを図ったが及ばなかった。【滝川大貴】

市長選開票結果=選管最終発表
当 7380 田中久雄 70 無現

  6444 山村一 66 無新

中央市長略歴
田中久雄(たなか・ひさお) 70 無現(4)

 [元]田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

7998チバQ:2018/03/27(火) 20:08:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000011-san-l19
「リニア効果に体力作り」中央市長に田中氏4選
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う中央市長選は25日投開票され、現職の田中久雄氏(70)=無所属=が4選を果たした。市政刷新や多選批判を訴えた元市議で新人の山村一氏(66)=同=は及ばなかった。投票率は前回より0・44ポイント低い57・34%で過去最低となった。

 田中氏は当選後、「大変厳しい選挙だったが、今までやってきたことと4期目に向けての政策が評価された」と喜びを語った。中谷真一衆院議員、長崎幸太郎前衆院議員らが駆けつけた。

 田中氏は4期目の課題として、リニア中央新幹線の開業を見据えた取り組みを強調。「効果を受け入れるための体力作りをしていく」と述べ、市のまちづくり計画の見直しにも意欲を示した。

 選挙戦は田富、玉穂、豊富の3町村合併で中央市が誕生した平成18年から、3期12年間続いた田中市政の是非が争点となった。

 田中氏は分散する市庁舎や学校給食センターの一本化などを訴えた。山村氏は「地盤の田富地区への施設集中」と田中氏を批判した。

 今後の市政運営について田中氏は「旧3町村の意識が薄らぐような政策をしてきたがまだ足りない。意識を高めたい」と語った。

 一方、山村氏は落選が決まると、集まった支援者に「私の不徳のいたすところだ」と頭を下げた。前回の1846票差から今回は936票差と迫ったが、「主張がもう一歩浸透しなかった」と振り返った。

 田中氏は4月9日から4期目の任期に入る。

7999チバQ:2018/03/27(火) 20:15:18
>>7993-7994
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00010000-saitama-l11
戸田市長選、菅原氏が当選 長期政権の現職が後継指名した自民推薦の元北本市長に大差で勝利 選ぶのは市民
3/27(火) 0:35配信 埼玉新聞
戸田市長選、菅原氏が当選 長期政権の現職が後継指名した自民推薦の元北本市長に大差で勝利 選ぶのは市民
支持者とともに万歳をする菅原文仁氏(中央)=25日午後11時半ごろ、戸田市内
 任期満了に伴い、無所属の新人3氏が戦った埼玉県の戸田市長選は25日に投開票が行われ、前県議の菅原文仁氏(42)が、知名度の高さを生かし、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と、元戸田市議の望月久晴氏(70)を破り初当選した。今期で引退する現職の神保国男氏から後継指名を受け、自民党の推薦も受けた石津氏に2・6倍の大差をつける勝利。同市上戸田の選挙事務所は同日、深夜まで喜びを分かち合う支持者らでにぎわった。

戸田市長選、菅原氏が初当選 幅広く支持集める

 午後11時すぎ、選管の最終結果で当選が決まると、菅原氏はマイクの前に立ち、「厳しい戦いだったが、市民の激励の大きなうねりが私の方に来て、日増しに大きくなるのを感じた。市民の力が勝利に導いてくれたと思う。市民の信託に応えられるよう、粉骨砕身、わが人生をささげていく」と抱負を述べた。

 まず、進めたいことは「教育日本一の実現」「経済と雇用の好循環の推進」「待機児童対策」とし、「市議会との信頼関係も大事にしたい」と話した。

 今回の選挙は、連続5期の長期政権だった神保氏が後継指名をした石津氏との事実上の一騎打ちとなり、後継指名の是非も争点の一つだった。石津氏が「神保氏の後継は私だけ」と訴えたのに対し、菅原氏は「20年ぶりに新しい市長を選ぶ選挙。選ぶのは市長ではなく市民だ」と訴えて、幅広い層から支持を集めた。

 菅原氏は「この選挙は(石津氏と神保氏の)『2人の市長』と戦っているような厳しさを感じた」と振り返った。

 地方行政の変革期を迎え、少子高齢化対策も待ったなしの課題だ。同市議、県議を経て、新たにまちのかじ取り役を担う菅原氏は「私は(歴代の先輩市長と)つながっているラインの上にいるのだから、先人への敬意は払いたい」と選挙で生じた“しこり”を残さない姿勢を示した上で、「これまでの市政にはいいところがたくさんある。それは伸ばし、今まで光が当たらなかった部分に力を入れていきたい」と、新たなまちづくりへ意欲を示した。

8000チバQ:2018/03/27(火) 20:15:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201803/CK2018032702000152.html
戸田市長選 菅原さんが初当選 「住んで良かった街に」

2018年3月27日


支援者とともにバンザイをする菅原さん=戸田市で

写真
 二十五日に投開票が行われた戸田市長選は、無所属新人で元県議の菅原文仁さん(42)が、いずれも無所属新人で元北本市長の石津賢治さん(53)=自民推薦=と元市議の望月久晴さん(70)を破り、初当選を果たした。

 菅原さんの事務所では当選の一報が伝わると、支援者たちから大きな拍手と歓声が湧き起こった。

 菅原さんは「これからが戸田市の新しい流れのスタート。子どもやお年寄り、障害のある方ない方、いろんな人が『戸田に住んで良かった』と思える街にしたい」と抱負を語った。

 菅原さんは、市議を経て二〇一一年から県議を二期七年務めた。今回の市長選では政党の支援を受けず、地元で議員を務めた経験や若さをアピール。ゼロ歳から中学三年までの「切れ目のない教育」や地元企業への支援を公約に掲げ、幅広い層の支持を得た。

 石津さんは一六年四月から戸田市副市長を一年半務めた後、現市長の神保国男さん(75)から「後継指名」を受けて出馬。神保市政の「継承と発展」を強調したが、及ばなかった。望月さんは介護保険料の引き下げなどを訴えたが、出遅れが響いた。 (杉本慶一)

◆戸田市長選確定得票
当 26,029 菅原文仁 無 新<1>

  10,163 石津賢治 無 新 

  4,055 望月久晴 無 新

8001チバQ:2018/03/27(火) 20:22:25
>>7995
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k08/010/105000c
選挙
下妻市長選 市長に菊池氏 現職・稲葉氏破り初当選 /茨城
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う下妻市長選は25日投開票され、いずれも無所属で、新人の元市議、菊池博氏(55)が、3選を目指した現職の稲葉本治氏(72)=公明推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は3万5299人(男1万7667人、女1万7632人)。投票率は48・70%。

 現市政の継続か刷新かが問われた。菊池氏は「お金の使い方に計画性がない」と現市政を批判。乗り合いタクシーの運行など高齢者、障害者に優しいまちづくりを掲げたほか、教育予算や災害対策の充実を主張。支持を広げた。同日夜、事務所に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。

 稲葉氏は中心市街地活性化を狙った施設建設や財政再建など2期8年の実績を強調。「3期目は鯨地区に工業団地を整備する」などと訴えたが、及ばなかった。【宮田哲】

市長選開票結果=選管最終発表
当 8803 菊池博 55 無新

  8237 稲葉本治 72 無現

下妻市長略歴
菊池博(きくち・ひろし) 55 無新(1)

 [元]市議[歴]会社員▽税理士事務所職員▽千代川村議▽中大

8002チバQ:2018/03/27(火) 20:23:33
>>7991
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k09/010/089000c
選挙
那須町長選/那須町議補選 町長に平山氏、人口減少対策訴え初当選 /栃木
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う那須町長選は25日投開票され、いずれも無所属新人で、元町議会議長の平山幸宏氏(56)が、前町議会議長の大島光行氏(64)を破り、初当選した。当日有権者数は2万2059人(男1万911人、女1万1148人)。投票率は56・09%(前回選挙戦となった8年前は69・40%)。

 平山氏は、人口減少対策に重点的に取り組むと主張。「子どもを増やす政策を実施する」などと訴え、支持を広げた。大島氏は、脳内出血からの回復が遅れて3選出馬を断念した高久勝町長から後継指名を受けたが、浸透しきれなかった。

新町議も決まる
 また、新人4人が立候補した町議補選(改選数2)も、同日投開票された。【柴田光二】

那須町長選開票結果=選管最終発表
当 7499 平山幸宏 56 無新

  4557 大島光行 64 無新

那須町議補選開票結果(改選数2-4)
当 4706 井上豊 66 無新

当 4282 小林達也 50 無新

  1081 室井正博 67 無新

  1023 森進 74 無新

 =選管最終発表

那須町長略歴
平山幸宏(ひらやま・ゆきひろ) 56 無新(1)

 [元]町議会議長▽保険会社役員▽那須高

8003チバQ:2018/03/29(木) 20:02:22
https://mainichi.jp/articles/20180323/ddl/k10/010/051000c
みどり市区県議補選 深沢氏が出馬へ 自民分裂の様相 /群馬
毎日新聞2018年3月23日 地方版
 みどり市長選(4月8日告示、15日投開票)に出馬する須藤昭男前県議(57)の辞職に伴って実施されるみどり市区県議補選(4月6日告示、15日投開票)で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)が無所属で立候補すると発表した。

 既に、みどり市議の今泉健司氏(40)が自民公認で出馬を表明しているが、深沢氏の出馬会見に、自民党員のみどり市議が同席し、「今回の党の公認候補決定には、公募の過程、基準に問題がある」と深沢氏支持を表明。さらに「自民党系を含む12人の市議(定数20)が深沢氏を支援する」と話し、自民分裂の様相を見せている。

 深沢氏はみどり市出身。2012年から昨年7月まで井野俊郎衆院議員(自民)の秘書を務め、現在、学習塾講師。県議補選を巡って今年1月に自民党みどり支部(支部長・須藤前県議)が公募した党公認候補に、今泉氏らとともに応募したが、選から漏れた。

 深沢氏は12年に自民党に入党しているが、「今後、党籍を更新しない」という。今泉氏は昨年12月27日に入党した。【高橋努】

8004チバQ:2018/03/29(木) 20:05:15
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k12/010/257000c

県議補選山武市区 小野崎正喜氏が出馬へ /千葉
毎日新聞2018年3月24日 地方版
 山武市長選立候補を表明した松下浩明氏(57)の県議辞職に伴う県議補選山武市区(定数、改選数とも1、4月6日告示、15日投開票)に、元山武市議の小野崎正喜氏(49)が23日、出馬する意向を表明した。

 東金市内で記者会見した小野崎氏は「松下氏が培ってきた町づくり政策を継続しながら市議3期、県議秘書の経験を生かすために立候補を決意した」と述べた。「成田空港に近い郡部の発展が遅れている」と指摘し、少子高齢化問題、道路のインフラ整備などを公約に挙げ「山武創生に向けて周辺市町と協力して確実に施策を進めていきたい」と話した。

 小野崎氏の出馬により、同時に行われる市議補選は改選数2となる。【吉村建二】

8005チバQ:2018/04/03(火) 09:42:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040302000143.html
市川市長選再選挙 元県議・小泉さん不出馬表明

2018年4月3日


 市川市長選の再選挙(十五日告示、二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元県議の小泉文人さん(44)が二日、出馬しないことを明らかにした。昨年十一月の市長選では、小泉さんら出馬した五人の得票が、いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。再選挙に向けこれまで五人とも出馬の意向を表明していたが、小泉さんが出馬を取りやめたことで候補予定者が減り、再々選挙の可能性は低くなった。

 不出馬の理由として、小泉さんは「革新市政を誕生させないため。保守集合の流れをつくる」と説明。出馬を表明している元衆院議員の田中甲さん(61)と、待機児童対策や福祉・医療、まちづくりなどで政策協定を結んだとし、「今後は田中さんを支援する」と表明した。

 昨秋の市長選では、小泉さんと田中さんのほか、元衆院議員の村越祐民さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)、元市議の高橋亮平さん(41)=いずれも新人=が出馬。自民党市議など保守系は、小泉さんと田中さん、坂下さんの三陣営に分裂していた。

 再選挙に向けて三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、この五陣営のほか、昨秋の市長選でも出馬を模索した市内の男性が参加している。 (保母哲)

8006とはずがたり:2018/04/03(火) 13:37:19
推薦出して立憲が負けられない戦いになってきたが保守も結集して対抗。

【千葉】
市川市長選再選挙 元県議・小泉さん不出馬表明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040302000143.html
2018年4月3日

 市川市長選の再選挙(十五日告示、二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元県議の小泉文人さん(44)が二日、出馬しないことを明らかにした。昨年十一月の市長選では、小泉さんら出馬した五人の得票が、いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。再選挙に向けこれまで五人とも出馬の意向を表明していたが、小泉さんが出馬を取りやめたことで候補予定者が減り、再々選挙の可能性は低くなった。

 不出馬の理由として、小泉さんは「革新市政を誕生させないため。保守集合の流れをつくる」と説明。出馬を表明している元衆院議員の田中甲さん(61)と、待機児童対策や福祉・医療、まちづくりなどで政策協定を結んだとし、「今後は田中さんを支援する」と表明した。

 昨秋の市長選では、小泉さんと田中さんのほか、元衆院議員の村越祐民さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)、元市議の高橋亮平さん(41)=いずれも新人=が出馬。自民党市議など保守系は、小泉さんと田中さん、坂下さんの三陣営に分裂していた。

 再選挙に向けて三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、この五陣営のほか、昨秋の市長選でも出馬を模索した市内の男性が参加している。 (保母哲)

8007チバQ:2018/04/03(火) 16:07:57
https://mainichi.jp/articles/20180403/ddl/k12/010/035000c
選挙
市川市長選 元県議小泉氏が不出馬を表明 /千葉
毎日新聞2018年4月3日 地方版
 市川市長選の再選挙(4月15日告示、22日投開票)で、昨年11月の市長選に出馬した元県議の小泉文人氏(44)が2日、出馬しない意向を表明した。既に立候補を表明している元衆院議員の田中甲氏(61)を支援するという。

 同選挙には他に、いずれも前回出馬した元衆院議員の村越祐民氏(44)、元県議の坂下茂樹氏(43)が立候補を表明。元市議の高橋亮平氏(41)も出馬の意向を示している。

 小泉氏は前回選の得票数が立候補した5人中で最下位だった。田中氏と政策協定を結んだといい、不出馬の理由を「保守集合の流れをつくり、より良い市川市をつくるため」などとコメントした。【小林多美子】

8008チバQ:2018/04/03(火) 20:06:11
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-106481323.html
保守系会派が分裂衆院選支援で溝? 沼田市議会
00:00上毛新聞

 群馬県沼田市議会(定数20)の保守系最大会派「沼田同友会」(13人)が2日までに解散届を提出し、8人が「沼田創生会」(星野佐善太会長)、5人が「新政同志会」(大島崇行会長)を結成した。分裂は、昨秋の衆院選での尾身朝子、中曽根康隆両氏への支援で対応が分かれたことなどが背景にあるとみられる。 両会派とも15日告示の市長選で横山公一市長を推すとしている。星野会長は「1会派になったことで市民から批判もあった。2会派に分かれて切磋琢磨(せっさたくま)し、よりよい政治を目指したい」、大島会長は「けんか別れではない。沼田を良くしたいという思いは両派とも変わらない」とそれぞれ説明した。

8009チバQ:2018/04/06(金) 21:17:02
http://mainichi.jp/articles/20180406/ddl/k12/010/155000c
市川市長選 田中氏への推薦、自民支部長反対 /千葉

毎日新聞��2018年4月6日 地方版

 市川市長選の再選挙(15日告示、22日投開票)で、元衆院議員の田中甲氏(61)の自民党への推薦依頼を巡り、同党市川市支部の松井努支部長が5日、市役所で記者会見を開き、推薦に反対の意向を表明した。県連は6日、対応を協議する。

 11月の市長選で自民は元県議の坂下茂樹氏(43)を推薦したが、同支部所属の市議の一部から異議があり、今回の選挙では推薦を見送った経緯がある。一方、同支部は坂下氏への支部推薦を決めており、松井氏はこの日の会見で「(田中氏の推薦依頼は)支部長の承諾がなく、無効だ」と反発。県連が田中氏に推薦を決めても、坂下氏への支部推薦は撤回しないとした。【小林多美子】

8010チバQ:2018/04/06(金) 21:19:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040602000127.html
市川市長選再選挙 自民県連の対応は「支部の意向無視」

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2018年4月6日

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 十五日告示される市川市長選の再選挙(二十二日投開票)を巡り、自民党市川市支部の松井努支部長は五日、党県連に「支部の意向が全く無視された」などとする文書を提出したと明らかにした。文書は四日付。

 松井氏によると、同選挙へ向け党市支部は、元県議の坂下茂樹さん(43)の推薦を決定。元衆院議員の田中甲さん(61)から出された推薦依頼について、市議会議員会で協議し、田中さんは推薦しないことにした。

 ところが、市議数人が県連に田中さんの推薦願を提出したとして、松井氏は「県連への推薦申請書には支部長の署名、押印が必要なのに、支部長の承諾がない。無効だ」と強調。県連は六日にも選対会議で推薦問題を話し合うとみられるとし、「県連の対応には到底納得できない」と述べた。 (保母哲)

8011チバQ:2018/04/07(土) 13:25:00
http://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k12/010/239000c
選挙
市川市長選 再選挙 保守分裂、3氏争いか 高橋氏不出馬 自民県連は自主投票 /千葉
毎日新聞2018年4月7日 地方版
市川市長選の再選挙(15日告示、22日投開票)に、昨年11月の選挙に出馬した元市議の高橋亮平氏(41)が6日、立候補せず、元自民県議の坂下茂樹氏(43)を支援すると表明した。一方、自民党県連は推薦依頼を出した元衆院議員の田中甲氏(61)でも、前回推薦した坂下氏でもなく、自主投票に決定。同選挙は、両氏と野党統一候補の村越祐民氏(44)の3人による戦いとなる見通しで、前回に続き保守分裂選挙となることが決定的になった。【小林多美子、信田真由美】

 11月の選挙では、この他に元県議の小泉文人氏(44)が出馬し、無所属新人5人で争い、いずれも当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)が得られなかった。得票数は、村越氏▽坂下氏▽田中氏▽高橋氏▽小泉氏の順だった。小泉氏は今月2日、田中氏の支援に回ると表明している。

 高橋氏は6日、同市内の選挙事務所で記者会見を開いた。当初は出馬表明会見の予定だったが、坂下氏も同席し、政策協定を結んだことを明らかにした。高橋氏は「今でも候補者として自分がベストだと思っている」と悔しさをにじませたが、坂下氏を勝利させ、自分の政策を実現させる道を選んだと説明した。候補者調整は坂下氏側から持ちかけたという。

 一方、自民党県連は6日、田中氏から出ていた推薦依頼について協議し自主投票を決めた。同党は前回、坂下氏を推薦したが、他の自民県議が出馬を模索したしこりなどもあり、同党市川市支部の一部の市議らが田中氏や小泉氏の支援に回った経緯がある。田中氏は先月14日、自民に推薦依頼とともに入党願も提出したとしている。

 同支部は坂下氏の支部推薦を決めているが、異議を唱える市議がいることから、県連は坂下氏の推薦も見送っている。会議後の会見で、県連の河上茂幹事長は「支部でまとまらないものを県連に持ってきて決めろというのは決められない」と突き放した。

 前回最多得票だった村越氏は、今回も野党統一候補として臨む。共産、社民、自由、民進各党に加え、新たに立憲民主党の推薦も得て、学校法人「森友学園」に関する決裁文書改ざん問題などで広がる政権批判を追い風にしたい考えだ。

 ■昨年11月26日の市川市長選の確定得票数

2万8109 村越祐民氏

2万7725 坂下茂樹氏

2万6128 田中甲氏

2万 338 高橋亮平氏

1万6778 小泉文人氏

8012チバQ:2018/04/07(土) 13:25:35
http://www.sankei.com/region/news/180407/rgn1804070022-n1.html
2018.4.7 07:08

市川市長選に高橋氏が出馬断念 3陣営の戦いに
 再選挙となった市川市長選(15日告示、22日投開票)で前回選挙に立候補した元市議の高橋亮平氏(41)が6日、記者会見し、出馬を断念する意向を明らかにした。これによって3陣営による選挙戦となる構図が固まった。

 高橋氏によると、元県議の坂下茂樹氏(43)と政策協定を結び、選挙戦では坂下氏を全面的に支援する構えだ。高橋氏は「自分に追い風が吹いて圧勝する状況ではない。(出馬断念は)悔しいが、市民のために政策実現が重要だ」と語った。

 会見に同席した坂下氏は「(高橋氏とは)市議時代、政策を語り合った仲だ。選挙戦を勝ち抜き、ともに若い世代で新しい市川を築いていきたい」と意欲を示した。

 選挙戦では元県議の小泉文人氏(44)が出馬を断念。元衆院議員の田中甲氏(61)と政策協定を結び、支援する方針だ。一部保守系市議も応援している。田中氏は「保守の良識を信じて全力で戦い抜きたい」と語った。

 また、元衆院議員の村越祐民氏(44)が立民、民進、共産などの推薦を得て選挙戦を戦う構えだ。村越氏は「市民の思いを背負って勝利を目指す」と決意を示した。

 一方、自民党県連はこの日、選挙対策委員会を開き、市川市長選については自主投票とすることを決定した。同党市川市支部の松井努支部長は「県連の決定を尊重したい」と語った。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040702000165.html
市川市長選再選挙 元市議・高橋さんも不出馬表明

2018年4月7日


 十五日告示の市川市長選再選挙(二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元市議の高橋亮平さん(41)が六日、出馬しないことを明らかにした。高橋さんは、元県議の坂下茂樹さん(43)を支援すると表明。高橋さんの出馬辞退で、選挙戦は坂下さんと元衆院議員の村越祐民さん(44)、同じく元衆院議員の田中甲さん(61)による「三つどもえ」の構図が固まった。 (保母哲)

 高橋さんは六日、市内の事務所で記者会見し、「再選挙への出馬を辞退する」と表明。百項目を掲げた公約「新市川構想100」を、坂下さんが自らの政策に反映させることに合意したとし、「新しい市川市政へと、大きく変わる風を起こせると信じている」と述べた。

 昨年十一月の市長選後も高橋さんは連日、市内の駅前などで街宣活動を続けてきたが、出馬辞退は「四日夜ごろから考え始め、五日朝に(坂下さんの支援に回る)方針を決めた」という。

 会見に同席した坂下さんは「高橋さんとともに、市川を大きく変えたい」と強調。「高橋さんには、その政策を実現してもらうため、市の中で役職に就いてもらうことも考えている」と話した。

 二日には元県議の小泉文人さん(44)が再選挙への出馬意向を取り下げ、田中さんを支援すると表明している。

 昨秋の市長選に立候補したのは、高橋さんと坂下さん、村越さん、田中さん、小泉さんの五人。いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。五人の得票は、多い順に村越さん、坂下さん、田中さん、高橋さん、小泉さんだった。選挙直後から五人とも再選挙に出馬する意向を示していた。

 また三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、昨秋出馬した五陣営のほか市内の男性が出席したが、男性は取材に対し、「出馬しない」と話した。

◆自民県連は推薦なし
 自民党県連は六日、選挙対策会議を開き、市川市長選再選挙では推薦状を出さず、党員に自主投票してもらうことを決めた。元県議の坂下茂樹さん(43)と元衆院議員の田中甲さん(61)の二人が推薦を求めていた。県連は昨年十一月の市長選で、坂下さんを推薦していた。

 この県連の決定に対し、党市川市支部の松井努支部長は「決定を尊重したい」と述べた。支部推薦の坂下さんが今回、県連推薦にならなかったことに「残念だ」、田中さんも県連の推薦を受けなかったことに「当然だ」と話した。 (村上豊、保母哲)

8013チバQ:2018/04/07(土) 13:27:08
https://www.sankei.com/politics/news/180407/plt1804070010-n1.html
2018.4.7 09:45

「ミニ統一選」第1弾、群馬の富岡・安中・みどり3市長選あす告示 15日投開票
 任期満了に伴う群馬県富岡、安中、みどりの3市長選は8日、告示される。県内で今月は10市町村で首長選や議員選が行われる予定で、今回の3市長選はその第1弾。来年の統一地方選を前にした「ミニ統一選」となる。みどりは現職が引退を表明しているが、富岡と安中は現職が立候補を予定。いずれも投票は15日に行われ、即日開票される。

富岡・現新一騎打ちか

 いずれも無所属で、通算3期目を目指す現職の岩井賢太郎氏(76)と前回に続く挑戦となる新人の学校法人理事長、榎本義法氏(49)による一騎打ちの公算が大きくなっている。

 岩井氏は2期8年間の実績を前面に出し、「富岡製糸場を核とした中心市街地の整備」など第2次市総合計画に掲げた目標の実現を訴える。

 榎本氏は「丁寧さに欠ける」と岩井市政を批判したうえで、富岡総合病院のあり方再検討や道の駅整備についての再議論などを公約としている。

 3月1日現在の有権者数は4万1658人(男2万450人、女2万1208人)。

安中・因縁の対決再び

 再選を目指す現職の茂木英子氏(58)と前回、茂木氏に3選を阻まれた元市長の岡田義弘氏(79)による因縁の対決を軸にした選挙戦になりそう。ほかに新人で建設会社社長の安藤広幸氏(68)も立候補を予定している。いずれも無所属。

 茂木氏は「安中市の土台づくりから改革へ!」を掲げ、西毛広幹道を軸にしたまちづくりや多世代交流型の子育て支援拠点づくりなどを訴えている。

 岡田氏は茂木市政への批判とともに公立碓氷病院再建対策などの公約をアピールしている。安藤氏は小中学校などへの核シェルター設置を強調している。

 3月1日現在の有権者数は5万707人(男2万4764人、女2万5943人)。

みどり・8年ぶり戦いへ

 立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で元県議の須藤昭男氏(57)と不動産会社社長の関有司氏(58)の2人。他に無所属新人の1陣営が事前審査を済ませている。同市長選は前回無投票だったため、8年ぶりの選挙戦となる公算が大きい。

 須藤氏は「地域おこし協力隊制度を拡充させ、移住・定住の促進」などを訴えている。関氏は「合併を前提としない桐生市との共同事業推進」などを公約に掲げる。

 今月5日現在の有権者数は4万2421人(男2万819人、女2万1602人)。

8014チバQ:2018/04/07(土) 13:28:42
http://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k08/010/117000c
選挙
鹿嶋市長選/鹿嶋市議補選 あす告示 /茨城
毎日新聞2018年4月7日 地方版
 任期満了に伴う鹿嶋市長選と同市議補選(改選数1)は8日告示される。市長選は、いずれも無所属で再選を目指す現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=と、新人で市議の佐藤信成氏(44)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。

 また市議補選は、佐藤氏が8日午前0時より前に市議を辞職すれば、公職選挙法の規定に従い改選数が2になる。

 投票は15日午前7時〜午後6時、市内22カ所で行われ、午後7時からカシマスポーツセンターで即日開票される。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万6806人。【根本太一】

8015チバQ:2018/04/07(土) 13:30:19
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180407/3018169
日光市長選8日告示 最多の4人出馬で激戦か

4月7日 朝刊

 任期満了に伴う日光市長選と市議選は8日告示される。市長選はいずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=の4人が立候補を表明している。4人が出馬すれば同市長選では初めてとなり、激戦が予想される。投開票日は15日。

 大嶋氏は前回次点だった市長選に続く挑戦。継承と改革で「強い日光を創る」をテーマに、財政改革を掲げる。斎藤氏は市議会議長の経験を生かし、「地消地産」で農業や観光、自然を生かした仕事の創出や内需拡大を訴える。

 長谷川氏は行財政改革を推進し市長報酬のカットや、市民の声を反映する仕組み「日光元氣会議」の創設を主張。前副市長の阿部氏は「行政の専門家だから安心な日光づくりができる」として、教育や福祉分野に力を入れる。

 定数4減の24となった市議選は現職21人、新人6人の計27人が立候補を予定している。

8016チバQ:2018/04/09(月) 16:59:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00010011-chibatelev-l12
市長選告示 東金・山武は一騎打 南房総無投票で現職4選
4/9(月) 11:56配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 東金市と山武市それに南房総市で任期満了に伴う市長選が告示されました。このうち、南房総市は無投票で現職が4選を果たしました。

 南房総市の市長選で無投票当選を果たしたのは現職で無所属の石井裕氏(52)です。南房総市の市長選が8日、告示され石井氏以外に立候補の届け出がなかったため石井氏の無投票での4選が決まりました。また、東金市でも任期満了に伴う市長選が告示されました。東金市長選に立候補したのは、元市議のまえじま里奈氏と元千葉市職員の鹿間りくろう氏のいずれも無所属の2人で新人同士、一騎打ちの選挙戦がスタートしました。一方、山武市の市長選も8日、告示されました。山武市の市長選に立候補したのは元県議の松下ひろあき氏と元市議の小川かずま氏のいずれも無所属の2人です。こちらも新人同士の一騎打ちの選挙戦です。投票は東金市、山武市ともに15日で、即日開票されます。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8017チバQ:2018/04/10(火) 21:20:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000042-san-l10
富岡・安中・みどり、3市長選告示 「ミニ統一選」第1弾、火蓋
4/10(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う富岡、安中、みどりの3市長選が8日、告示された。来年の統一地方選を前にした「ミニ統一選」の第1弾で、各候補者は同日、遊説や街頭演説を行い、舌戦の火蓋を切った。いずれも投開票は15日。

 ◆富岡、現新一騎打ち

 富岡ともに無所属で、通算3期目を目指す現職の岩井賢太郎氏(76)=自民、公明推薦=と、前回に続く挑戦となる新人で学校法人理事長の榎本義法氏(49)が立候補。激しい一騎打ちの選挙戦に突入した。

 「継続こそ力」を陣営の合言葉にする岩井氏は午前9時から市役所前でマイクを握り、「国や県の事業を持って来て仕事をしてきた」と経験と実績を強調、「10年先、20年先を見据えた富岡市づくりに邁進(まいしん)していく」と述べた。その後は市内26カ所で“拠点遊説”をこなし、午後6時半から事務所開きに臨んだ。

 榎本陣営は「市長交代で市政を再起動」を強くアピールする。午後2時から行われた事務所開きで壇上に立った榎本氏は、まず「富岡市政は大変停滞している」と強調。続いて道の駅整備など6つの争点を挙げ「富岡製糸場の管理運営コストは民間の経営感覚でメスを入れていきたい」などと訴えた。

 7日現在の有権者数は4万1645人(男2万436人、女2万1209人)。

 ◆安中、因縁対決の構図

 安中いずれも無所属で、再選を目指す現職の茂木英子氏(58)と元職の岡田義弘氏(79)、建設会社社長の新人、安藤広幸氏(68)が立候補。前回、茂木氏に3選を阻まれた岡田氏と茂木氏による因縁の対決が実現した。

 茂木氏は各地を遊説し、午後4時半に安中市岩井で事務所開き。支持者を前に公立碓氷病院改革や防災力強化など1期目の実績をアピールし、「まだ課題がある。西毛広幹道を軸とし、企業誘致、移住定住促進、観光振興など安中市のさらなる発展を作っていく。人のつながりを強める街づくりをしたい」と訴えた。

 岡田氏は同市安中の事務所で出発式を行った後、午前10時に市役所前で街頭演説した。公立碓氷病院の再建対策を前面に掲げ、「命と健康を守る病院の医師が減少し、深刻な問題だ」と指摘。「職員や患者と一体となり、(市民の)要望に応える態勢を新たに構築しなければならない」と声を張り上げた。

 安藤氏は同市原市で約200メートルおきに街頭演説を行う地道な選挙運動を展開。小中学校などへの核シェルター設置を強調した。建設資金は太陽光発電の売電益でまかなえるとし、「安中で地下の核シェルターを持っているのは私だけ。持っていない皆さんを放っておけない」と語った。

 7日現在の有権者数は5万684人(男2万4762人、女2万5922人)。

 ◆みどり、8年ぶり選挙戦

 みどりいずれも無所属新人で元県議の須藤昭男氏(57)=自民、公明推薦=と元会社員の海老根まさ子氏(74)、不動産会社社長の関有司氏(59)の3人が立候補。前回選挙は無投票だったため、8年ぶりの選挙戦に突入した。

 須藤氏は、みどり市笠懸町の浅海八幡宮で必勝祈願後、午前10時から同市大間々町の選挙事務所前で出陣式を開き、第一声。

 国会議員や県議、市議など約700人の前で「新たな視点で、みどり市が創生できるように責任と情熱を持って取り組んでいく覚悟」と決意を述べた。出陣式後は選挙カーに乗り込み、市内で開かれた祭りなどに顔を出し、支持を求めた。

 関氏は、経営する桐生市広沢町の会社事務所前で午前9時半から第一声を上げた。支持者らを前に「多くのみどり市民に私の願いを伝えて、市民にとって良い方向へ向かえる布石にしたい」と訴えた後、みどり市東町を中心に選挙カーで遊説した。海老根氏は出陣式などは行わなかった。

 7日現在の有権者数は4万2414人(男2万816人、女2万1598人)。

8018チバQ:2018/04/10(火) 21:21:11
                 ◇

 ◇富岡市長選 (届け出順)

 岩井(いわい)賢太郎(けんたろう) 76 無現〔2〕

 元市長・会社役員(県議会議長・県議)富岡高定時制           【自】【公】

 榎本(えのもと) 義法(よしのり) 49 無新 

学校法人理事長(県私立幼稚園協会理事・日本青年会議所副会頭)法大院  

                   ◇

 ◇安中市長選 (届け出順)

 茂木(もてき) 英子(ひでこ) 58 無現〔1〕

 市長・市消防隊隊長(県議・市議・保険会社員)富岡東高         

 岡田(おかだ) 義弘(よしひろ) 79 無元〔2〕

 農業(市長・県議・保護司・市議)高崎高通信制中退           

 安藤(あんどう) 広幸(ひろゆき) 68 無新 

 建設会社社長・市交通指導員隊長(牛乳販売業)高崎工業高        

                   ◇

 ◇みどり市長選 (届け出順)

 須藤(すとう) 昭男(あきお) 57 無新 

 元県議・不動産会社役員(衆院議員秘書)早大院            【自】【公】

 海老根(えびね)まさ子(  こ) 74 無新 

 元会社員・無職・新里中                        

 関(せき)  有司(ゆうじ) 59 無新 

 不動産会社社長(建設会社取締役・家具店社員)桐生南高

8019チバQ:2018/04/10(火) 21:21:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000028-san-l09
観光振興や人口減争点 日光市長選 新人4氏が立候補
4/10(火) 7:55配信 産経新聞
 日光市長選と市議選(定数24)が8日告示され、市長選は無所属新人4氏が立候補した。同市で過去最多の激戦となる。立候補したのは、元市議の大嶋一生氏(53)、薬剤師の長谷川敬氏(49)、元市議の斎藤敏夫氏(67)、元副市長の阿部哲夫氏(68)の4人。引退する斎藤文夫市長(74)の市政への評価や観光や地域経済の振興、人口減少問題への対応、政策を支える財源などをめぐり、舌戦が展開される。

 各候補者は届け出を済ませると、事務所で出陣式を開き、支持を訴えた。

 大嶋氏は「まず強い日光市を作る必要がある。行財政改革をして財源を生み出し、福祉、教育を充実させる」と強調した。自民の阿部博美県議らが支援する。

 長谷川氏は「市長の給料と退職金をカットするなど行財政改革を断行し、財政健全度をチェックする」と意気込む。民進党の福田昭夫衆院議員らが応援する。

 斎藤氏は「広い日光市は多くの課題がある。豊かな資源を生かし、地域の要望に応えていきたい」と気合十分。宇都宮市や鹿沼市の市議が応援に駆け付けた。

 阿部氏は「他の3人には日光のトップは任せられない。全力で走ってトップでゴールしたい」と声を張った。斎藤文夫市政の継承を掲げ、自民も組織的支援。

 市議選は現職21人、新人6人の計27人が立候補。党派別は公明、共産が各2人、社民1人、無所属22人。両選挙の投票は15日午前7時〜午後8時、市内74カ所で。うち20カ所で投票時間を繰り上げる。9時から今市運動公園体育センター(同市今市)で即日開票される。選挙人名簿登録者数は7万2311人(14日現在)。

8020チバQ:2018/04/10(火) 21:26:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000004-ibaraki-l08
現新の一騎打ち 鹿嶋市長選が告示
4/10(火) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
任期満了に伴う鹿嶋市長選は8日告示され、いずれも無所属で、2期目を目指す現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=と、新人の元市議、佐藤信成氏(44)の2人が立候補を届け出た。投票は15日、市内22カ所で行われ、午後7時から同市神向寺の市立カシマスポーツセンターで即日開票される。有権者数は5万6824人(7日現在)。

錦織氏は同日午前10時から宮中の事務所駐車場で出陣式を行い、国会議員、県議、県内各地の首長や支援者約2300人が応援に駆け付けた。錦織氏は高齢者の生活環境改善や子育て支援など「着実に少しずつ前に進んできた」と1期目の実績を強調。「一連の流れをこれからもっと充実させる。鹿嶋のために一生懸命、全知全能を傾け頑張る」と訴えた。

佐藤氏は同日午前9時から事務所近くのスーパー駐車場で出陣式。県内各市の市議や支持者を前に、2月に現職の錦織氏が白紙とした歴史資料館(仮称)建設計画について「現職は議会の答弁で造らないとは答えていない」と指摘。「ハコモノをつくるより、市民の身近な暮らしの安心安全が確保できる行政に変え、お金の使い方を変えていく」と決意を述べた。

8日告示された同市議補選(欠員1)には、無所属新人の笹沼康弘氏(41)のみが届け出し、無投票当選を決めた。佐藤氏は立候補の届け出時点で市議を自動失職となったため、同市議の欠員は1のまま。(23面に市議補選当選者略歴)

【鹿嶋市長選立候補者(届け出順)】
錦織孝一(にしきおりこういち) 71市長 無現

【略歴】当選1回。元県議当選3回、鹿嶋市議当選1回、鹿島町議当選2回、鹿島青年会議所理事長、米穀肥料店経営。東京理科大卒。須賀

【公約】(1)地域医療の充実(2)待機児童ゼロの継続など子育て環境づくり(3)茨城国体、東京五輪を生かした観光都市づくり
http://www2.sopia.or.jp/ko-ichi/

佐藤信成(さとうのぶなり) 44元市議 無新

【略歴】行政書士佐藤信成事務所代表、県行政書士政治連盟副会長。元鹿嶋市議当選2回、タイヨー社員。専修大卒。港ケ丘

【公約】(1)歴史資料館(仮称)建設計画の白紙撤回(2)大野地区の雨水排水対策など地域間格差解消(3)市民協働のまちづくり
http://310satou.blog.jp/

8021チバQ:2018/04/10(火) 21:51:35
現職なのに自民推薦もらえなかったのか
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k12/010/060000c
選挙
多古町長選 町長に所氏 空港活用など訴え初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う多古町長選は8日投開票され、新人で元町議の所一重氏(53)=自民推薦=が現職の菅沢英毅氏(73)を破り初当選した。

 所氏は、成田空港第4ターミナルビル誘致など同空港の機能強化をフル活用した町づくりなどを掲げ、後援会などの組織票を基盤に自民党の推薦も得て選挙戦を展開した。

 菅沢氏は3期12年の経験と実績を強調し政策の継続を訴えたが、浸透しなかった。

 所氏は、当選の知らせを受け同町多古の選挙事務所で支持者にあいさつ。「選挙戦で約束したとおり、町民一人一人の声にしっかりと耳を傾け、私心を捨てて働く」と述べた。

 投票率は68・42%で、12年前(前回、前々回は無投票)の77・13%を8・71ポイント下回った。当日有権者数は1万2682人(男6326人、女6356人)。【近藤浩之】

多古町長選開票結果=選管最終発表
当 5045 所一重 53 無新

  3479 菅沢英毅 73 無現

多古町長略歴
所一重(ところ・かずしげ) 53 無新(1)

 [元]町議▽美容室経営者[歴]衆議員秘書▽国士舘大

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041002000138.html
多古町長に所さん初当選 「第4ターミナル誘致を」

2018年4月10日


初当選を決め、笑顔で花束を受け取る所さん(左)=多古町で

写真
 任期満了に伴う多古町長選は八日、投開票され、無所属新人で元町議長の所一重さん(53)=自民推薦=が、無所属現職の菅沢英毅さん(73)を破り初当選した。当日有権者数は一万二千六百八十二人、投票率は68・42%で、十二年前の前回を8・71ポイント下回った。

 所さんは町内の事務所で「夢を見ているよう。皆さんの思いを実現するために、私心を捨てて一生懸命働く」と決意表明し、大勢の支持者らと万歳三唱して喜びを分かち合った。

 取材に対し「成田空港の機能強化は基本的に賛成。一鍬田地区の協力が得られるなら、あの地に第四ターミナルを誘致したい」と述べた。 (小沢伸介)

◇多古町長選確定得票
当 5,045 所一重 無新

  3,479 菅沢英毅 無現

◆所一重(ところ・かずしげ) 53 無新<1>

 美容室経営(元)町議長・衆院議員秘書▽国士舘大 =自

■2014年は無投票
https://www.sankei.com/region/news/140408/rgn1404080079-n1.html

2014.4.8 21:31

多古町長選、無投票で菅沢氏3選 千葉




 任期満了に伴う千葉県多古町長選は8日告示され、無所属で現職の菅沢英毅氏(69)のほかに立候補の届け出はなく、無投票で菅沢氏の3選が決まった。

 菅沢氏は3期目に向けて、町内の人口減少を食い止めるための子育て環境整備や、圏央道のサービスエリア設置推進などの政策を掲げた。

 成田空港の関連では、東側ゲートの開設促進と町道整備によるアクセス強化、物流施設や航空機関連企業の誘致などを通じて活性化を目指すとしている。

8022チバQ:2018/04/10(火) 22:03:04
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k08/010/392000c
選挙
鹿嶋市長選/鹿嶋市議補選 告示 市長選に現新2氏 市議補選は無投票 /茨城
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う鹿嶋市長選は8日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=と、新人で元市議の佐藤信成氏(44)が立候補を届け出た。また同日告示された市議補選(改選数1)では新人1人のみが立候補し、無投票での当選を決めた。

 錦織氏は同市宮中の事務所前で開いた出陣式で、2020年東京五輪のサッカー競技が市内の県立カシマサッカースタジアムで開催されるのを踏まえ、「行政と市民が協力してレガシー(遺産)を作ろう」と呼び掛けた。

 佐藤氏は立候補に伴い市議を自動失職。同市鉢形のショッピングセンター前で第一声を挙げた。「現職のハコモノ造り、バラマキ政治より身近な安心、安全の暮らしを優先する市政を築こう」と刷新を訴えた。

 投票は15日午前7時〜午後6時、市内22カ所で行われ、午後7時からカシマスポーツセンターで即日開票される。7日現在の選挙人名簿登録者数は5万6824人(男2万9325人、女2万7499人)。【根本太一】

鹿嶋市長選立候補者(届け出順)
錦織孝一(にしきおり・こういち) 71 無現(1)

 [元]県議[歴]市議▽東京理科大=[公]

佐藤信成(さとう・のぶなり) 44 無新

 行政書士事務所代表▽[元]市議[歴]総合小売会社員▽専修大

鹿嶋市議補選当選者(改選数1)
笹沼康弘 41 会社社長 (1)無新

8023チバQ:2018/04/10(火) 22:13:07
https://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k12/010/240000c
選挙
東金市長選/南房総市長選/山武市長選 あす告示 /千葉
毎日新聞2018年4月7日 地方版
 任期満了に伴う東金、南房総、山武の3市長選が8日、告示される。南房総市議選、東金と山武の両市議補選の告示もあり、いずれも15日に投開票される。南房総市長選は無投票の公算が大きくなっている。【金沢衛、中島章隆】

東金市長選
 東金市長選は、5期務めた志賀直温市長(69)が引退するのを受け、元千葉市職員で再挑戦となる鹿間陸郎氏(67)▽8年間務めた市議を辞職して臨む前嶋里奈氏(53)=自民推薦=の無所属2新人が立候補の準備を進めている。

 市財政が窮迫する中で、人口減少や少子高齢化など課題が山積し、地域の中核医療施設「東千葉メディカルセンター」の経営健全化といった地域医療のあり方や地域活性化を巡って論戦が展開されそうだ。

 同市議補選(改選数1)も行われる。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は4万9819人。

南房総市長選
 南房総市長選では、4選を目指す現職の石井裕氏(52)のほかに出馬の動きはなく、石井氏が3回連続で無投票で4選される公算が大きい。

 石井氏は千倉町など安房郡内7町村が合併して2006年に誕生した同市の初代市長。「市の基礎、基盤を作るのが初代市長の責任。まだやらなければならないことが山積している」として続投に強い意欲を見せている。

 また、定数を20から18に削減する同市議選には現職17人と新人5人が立候補を予定している。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は3万4387人。

山武市長選
 山武市長選は、市発足直後の2006年から3期務めた椎名千収市長(72)が引退するのを受けて、前回選に小差で敗れて再挑戦となる元市議の小川一馬氏(63)▽旧山武町長を務め県議を3期途中で辞めて臨む松下浩明氏(57)=自民推薦=の無所属2新人が立候補の準備を進めている。

 同市は近隣自治体のペースを上回る速度で人口減少が懸念されており、子育て支援や高齢化対策、地域活性化策、地域医療などを巡って論戦が展開されるとみられる。

 市議補選(改選数2)も行われる。5日現在の選挙人名簿登録者数は4万5421人。

8024チバQ:2018/04/10(火) 22:17:11
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k09/010/114000c
関連ニュースはこちら 選挙
日光市長選/日光市議選 市長選、4新人立候補 人口減少や行革争点 /栃木
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う日光市長選が8日告示され、いずれも無所属の、元市議で会社員の大嶋一生氏(53)▽会社役員で薬剤師の長谷川敬(ひろし)氏(49)▽元市議会議長で農林業の斎藤敏夫氏(67)▽前副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=の新人4氏が立候補を届け出た。4人による争いは2006年の合併後最多。地方都市が直面する人口減少対策や行財政改革などの課題に加え、斎藤市政への継承、改革のスタンスなどを主な争点に選挙戦へと突入した。【花野井誠】

 5市町村の合併による新しい日光市の発足後から3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)は引退を表明した。後継指名はしていない。

 大嶋氏は前回市長選に続く立候補。同市土沢の事務所であった出陣式で、行財政改革に経営感覚の必要性を力説し「民間人の市長を皆さんの力で市役所の中に入れてほしい。改革無くして継承なし」と支持を呼びかけた。親族で自民の阿部博美県議も参加した。

 長谷川氏は同市中央町の事務所で出陣式。最重要の行財政改革は「市長給与と退職金を削減し財政健全化を進める」と声を張り上げた。家庭ごみ有料化見直しと学校給食無料化も表明した。民進党県連代表の福田昭夫衆院議員や同党の平木ちさこ県議も駆けつけた。

 斎藤氏は同市今市本町の事務所で出陣式に臨み、山積する課題に「地消地産」を掲げ、市内で消費する物を市内で作って産業振興や財源確保につなげる政策を示した。「合併12年を経て市は新しいステージへ進む。その先頭に立つため力を貸してほしい」と訴えた。

 阿部氏は同市森友の事務所で出陣式を行った。市内の演説で市職員歴40年と斎藤市政の継承を強調し「人脈と経験が他の3人とは違う。日光市を良くする自信がある」と力を込めた。出産費用全額助成にも意欲を見せた。福田富一知事も同行し応援マイクを握った。

 投開票は15日。7日現在の選挙人名簿登録者数は7万2311人(男3万5087人、女3万7224人)。

市議選も告示 27人が立候補
 日光市議選も8日告示され、定数24に対し、現職21、新人6の計27人が立候補した。党派別では無所属22人、公明と共産が各2人、社民が1人。

日光市長選立候補者(届け出順)
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新

 建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大

長谷川敬(はせがわ・ひろし) 49 無新

 薬剤師▽会社役員▽市薬剤師会副会長[歴]今市青年会議所理事長▽明治薬大

斎藤敏夫(さいとう・としお) 67 無新

 [元]市議長▽農林業▽市土地改良区副理事長[歴]今市青年会議所理事長▽市監査委員▽芝浦工大

阿部哲夫(あべ・てつお) 68 無新

 [元]副市長[歴]市企画部長・助役▽市体育協会長▽日大=[自]

日光市議選立候補者(定数24-27)=届け出順
大島浩 51 無新

稲葉卓夫 67 無新

斉藤正三 64 無現

生井一郎 64 無現

小久保光雄 64 公現

田村耕作 54 無現

亀井崇幸 44 無新

斎藤信夫 59 無現

斎藤伸幸 68 無現

川村寿利 69 無現

福田道夫 59 共現

斎藤久幸 47 社新

粉川昭一 54 無現

斎藤文明 63 無現

筒井巌 57 無現

佐藤和之 70 無現

斎藤悌生 59 無新

瀬高哲雄 36 無現

和田公伸 43 無現

山越一治 70 無現

青田兆史 54 無現

三好国章 74 無現

阿部和子 54 無現

伊沢正男 69 無新

福田悦子 68 共現

荒川礼子 54 公現

山越梯一 73 無現

8025チバQ:2018/04/10(火) 22:24:18
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20180410/3020243
日光市長選が8日告示 初の候補4人による激戦

4月10日 朝刊


8日に告示され、初の候補者4人による争いとなった日光市長選

 任期満了に伴う日光市長選は8日告示された。いずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=が立候補を届け出た。4氏はそれぞれ行財政改革や地域活性化策などを訴え、国際観光都市日光の新リーダーを選ぶ激しい選挙戦に入った。4人による争いは同市長選で初めて。自民の支持基盤は大嶋、斎藤、阿部の各氏に割れる一方、民進の支持層は長谷川氏を支援している。投開票日は15日。

 大嶋氏は午前10時から同市土沢の選挙事務所で出陣式に臨んだ。阿部博美(あべひろみ)県議と日光市議1人が応援演説に駆け付けた。

 大嶋氏は「強い市職員集団をつくって行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」などと市議や会社経営の経験を生かした政策を訴えた。

 長谷川氏は午前9時半から同市中央町の選挙事務所で出陣式を行った。福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員や松井正一(まついしょういち)、平木(ひらき)チサ子(こ)両県議らが応援演説した。

 長谷川氏は「行財政改革の断行や市民生活の負担軽減、『稼げる日光市』、国際観光都市のシンボルを実現する。新しい日光の扉を開けたい」と力説した。

 斎藤氏は午前11時から同市今市本町の選挙事務所で出陣式を行い、宇都宮市議の小林紀夫(こばやしのりお)議長や日光市議らが応援に訪れた。

 斎藤氏は豊富な政治経験を強調し「地域への思いやり、人への優しさ、若者への夢が市長としての原点。日光の豊かな資源を生かし、地消地産の街づくりで財源を確保する」と語った。

 阿部氏は午前10時から同市森友の選挙事務所で出陣式を行った。船田元(ふなだはじめ)衆院議員、高橋克法(たかはしかつのり)、渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)両参院議員、自民党栃木2区支部長の西川公也(にしかわこうや)氏らが応援演説した。

 その後、阿部氏は福田富一(ふくだとみかず)知事と街頭演説し「子育て環境をさらに充実させる。今の安定した行政を継続させる」などと訴えた。

8026チバQ:2018/04/11(水) 10:28:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000049-san-l14
「立民」に神奈川県議17人参加 8人は「民進フォーラム」結成
4/11(水) 7:55配信 産経新聞
 県議会の第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」は10日、名称を「立憲民主党・民権クラブ」に変更、立民に合流しなかった議員8人が「民進党・かながわフォーラム」を結成した。来春に統一地方選を控える中、県内でも民進党分裂の影響が及びつつある。

 立民には議員17人が参加。「(国会の)立民と連携していく」(寺崎雄介団長)方針を示している。当初、議員18人で発足する予定だったが、うち1人が離団し、1人会派を結成した。民進参加の8人は連合神奈川傘下の労働組合の支援を受けている議員がほとんどで、「分派ではなく、一つにまとまるべきで、大変残念だ」(曽我部久美子団長)と語った。

 一方、保守系無所属による会派「県政会」も3人が離団し、1人会派が3つ誕生した。会派構成は自民49▽立民17▽公明10▽民進8▽県政会6▽共産6-などとなった。

8027チバQ:2018/04/11(水) 19:26:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00025119-kana-l14
桜井誠氏、政治装い差別扇動 神奈川統一選に5人擁立へ
4/11(水) 15:57配信 カナロコ by 神奈川新聞
桜井誠氏、政治装い差別扇動 神奈川統一選に5人擁立へ
講演会が開かれた相模原市立市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」。公的施設が差別扇動に利用された=3月31日、相模原市南区
【時代の正体取材班=石橋学】人種差別・排外主義を掲げる極右政治団体「日本第一党」の桜井誠(本名・高田誠)党首が相模原市内で講演した際、在日コリアンに危害を加えると宣言するヘイトスピーチを行った。ヘイトスピーチ解消法に違反し、暴力を誘発しかねない重大な人権侵害発言は、来春の統一地方選で県内に擁立する公認候補を紹介する中でなされた。政治活動に名を借りた差別扇動を防ぐ手だてが求められている。

 講演は3月31日、日本第一党の地方組織である神奈川県本部が主催。横浜市鶴見、保土ケ谷区、相模原市中央、南、緑区で立候補する5人の市議選候補の紹介を兼ねて開かれた。

 桜井氏は日本第一党の政策のあり方を語る中で、自らの差別的言動が原因となったヘイトスピーチ規制について触れ、「シナ人、朝鮮人は日本に対してやりたい放題やっているのに、自分たちを批判する言論を取り締まれと言う」と誹謗中傷。「ヘイトスピーチ抑止法や条例ができても、われわれが政権を取ってひっくり返せばいいだけの話。条例と法律を作った人間を必ず木の上からぶら下げる。物理的にこれをやるべきだ」と続けた。

 ヘイトスピーチを「許されない」とする解消法の成立や川崎市などで進む条例制定の背景には、被害を訴え出た在日コリアンの存在がある。差別撤廃の取り組みとひとくくりにして標的とみなす発言は、政治団体とはほど遠い人種差別団体としての危険性、反社会性を露呈させた格好だ。

 桜井氏はさらに「首に縄を付けられて木の上から垂らされるという恐怖があれば条例や法律を通せなかったはずだ。彼らは日本では何をやっても安全だと思い込んでいる。断固処分する意思を物理的に見せつける必要がある」と踏み込んだ。動画をインターネット上で公開し、あおられた視聴者の「朝鮮人は何やっても許されると思い上がってる」「しょせん朝鮮人なんてコジキなんでって言うか土人です」といった書き込みによって人権侵害を拡大させている。

 桜井氏は2006年に人種差別団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)を設立。「在日には特権がある」というデマを流布させ、全国で横行するヘイトデモやヘイトクライム(憎悪犯罪)を主導してきた。2016年に在特会を衣替えして日本第一党を結成。その言動を人権侵害と認定した法務省の勧告を無視し、自身が出馬した都知事選の街頭演説や都議選の応援演説でもヘイトスピーチを繰り返している。

 相模原市南区で出馬する中村和弘県本部長は桜井氏の差別的言動について、神奈川新聞社の取材に「そうした発言によって、日本を変えていかなければいけない部分があるのではないか」と賛同。「県内5候補とも主張は日本第一党と完全に一致している。私自身、在日特権はあると考える」と外国人生活保護廃止などの差別・排外主義政策とデマを肯定している。

◆解説 実害防ぐ禁止条例を

 桜井氏の「木からぶら下げる」発言は20世紀前半の米国南部で横行した、リンチを加えて虐殺した黒人の死体を見せしめに木からつるした蛮行を想起させるおぞましいものだ。標的とされた在日コリアンを恐怖に陥れ、殺されても構わない存在だと尊厳をおとしめ、地域で共に生きる仲間ではないとみなす。ヘイトスピーチ解消法は危害の告知、著しい侮蔑、地域社会からの排除の扇動という3類型から不当な差別的言動を定義するが、そのいずれにも該当する違法な発言だ。

 「やりたい放題」というデマで敵愾心をあおり、支持を訴える手法は「在日特権」に代表される差別扇動の常套手段。人間の存在を否定し、平穏な地域社会を破壊する言動が政治活動であろうはずがない。

 人倫にもとるだけでなく、桜井氏の発言がとりわけ許されないのは「政治」という公的な装いが差別の扇動効果を増幅させるからだ。収支報告書によると、16年の都知事選で約2千万円の寄付金が集まった。得票数は11万4千余り。公職選挙法に演説内容を縛る規定がなく、解消法にも禁止規定がないという不備を突き、桜井氏は選挙のたびにヘイトスピーチを繰り返す。社会的批判が高まる中、政治を装った差別扇動に差別・排外運動の生きる道と糧を見いだしている。

 危害を加えると宣言する政治団体の候補者が街頭に立つ。そのことがすでに標的とされている在日コリアンに恐怖を抱かせるという実害を生んでいる。横浜、相模原市には、ヘイトデモによる人権侵害が繰り返されてきた川崎市同様、ヘイトスピーチ規制を含む差別禁止条例を急ぎ制定する必要性と責務が生じている。

8028とはずがたり:2018/04/11(水) 22:24:28
神奈川1区さん,なんか情報ありますか!?

県議会「民進・立憲」3分裂へ 統一選向け「政治的判断」
http://www.kanaloco.jp/article/323313

県議会の第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」の分裂を巡り,最終的に3会派に割れる公算が大きいことが9日,関係者への取材で分かった。第4会派「県政会」も3人が離団する方向で検討していることが判明…

8029とはずがたり:2018/04/11(水) 22:27:53
3月に合流したのにもう分裂ってこと?

県議会民進会派
立憲合流で改称「民進党・立憲民主ク」 /神奈川
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k14/010/285000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月10日 地方版

8030とはずがたり:2018/04/11(水) 22:33:08
ホムペには立憲のりの字もないぞ

http://www.pref.kanagawa.jp/gikai/p307827.html
会派名 呼称 略称 議員数
自由民主党神奈川県議会議員団 自民党 自民 49人

かながわ民進党神奈川県議会議員団 かながわ民進党 民進 26人
団長 たきた 孝徳
副団長 てらさき 雄介
副団長 斉藤 たかみ
副団長 石川 裕憲
米村 和彦
中村 武人
京島 けいこ
いとう 康宏
さとう 知一
赤野 たかし
浦道 健一
青山 圭一
岸部 都
作山 友祐
松本 清
長友 よしひろ
近藤 大輔
山口 ゆう子
日下 景子
曽我部 久美子
齋藤 健夫
松崎 淳
大村 博信
高谷 清
茅野 誠
はかりや 珠江

公明党神奈川県議会議員団 公明党 公明 10人

県政会神奈川県議会議員団 県政会 県政 9人
団長 相原 高広
副団長 池田 東一郎
副団長 高橋 延幸
古賀 照基
楠 梨恵子
飯田 満
とうま 明男
菅原 直敏
馬場 学郎

日本共産党神奈川県議会議員団 共産党 共産 6人

わが町 わが町 わ町 1人
北井 宏昭

神奈川ネットワーク運動 神奈川ネット 神ネ 1人
佐々木 ゆみこ

神奈川絆の会 絆の会 絆会 1人
中村 省司

103人

8031とはずがたり:2018/04/11(水) 22:37:07
自民党49人▽立憲民主党・民権クラブ17人▽公明党10人▽民進党・かながわフォーラム8人▽県政会6人▽共産党6人
わが町1
神奈川ネット1
絆の会1→新
愛甲クラブ1→新
大志会1→新
民進みらい1→新
横浜緑の会1→新

1人会派多いな。。

県議会
民進系会派、三つに分裂 9人離脱、名称変更 /神奈川
http://mainichi.jp/articles/20180411/ddl/k14/010/027000c
毎日新聞2018年4月11日 地方版

 県議会第2会派のかながわ民進党・立憲民主クラブは10日、会派名を「立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団」(寺崎雄介団長)に変更した。9人が離脱し、うち8人が新会派「民進党・かながわフォーラム神奈川県議会議員団」(曽我部久美子団長)を結成、残る1人は1人会派「民進みらいかながわ」となり、3会派に割れる形となった。

 立憲民主党との連携や名称について会派内で3月から意見の相違があり、次年度の会派構成を滝田孝徳前団長に一任する形で分派を決定した。曽我部新団長は「強制離脱のようなもの」と分派の経緯に異議を唱え、連合神奈川関係者は「政治スタンスが変わらなければ応援するが、結果として残念。有権者不在に見える」と話した。

 会派構成は、自民党49人▽立憲民主党・民権クラブ17人▽公明党10人▽民進党・かながわフォーラム8人▽県政会6人▽共産党6人--と、わが町▽神奈川ネット▽絆の会▽愛甲クラブ▽大志会▽民進みらい▽横浜緑の会--の各1人会派となった。【国本愛】

8032とはずがたり:2018/04/11(水) 22:42:15
いつか分からんが県議会(2018.4.10掲載とあるけど)のホムペに対して最新情報は以下の如し。

かながわ民進党神奈川県議会議員団26人→立憲民主党・民権クラブ17人+民進党・かながわフォーラム8人(=25人・1減)

県政会9人→県政会6人(3減)

新一人会派(愛甲・大志・民進みらい・横浜緑)4増 (>>8031では間違えて絆も新にカウントしてもうた)

旧民進党から1人,県政会から3人減って一人会派が4増えた。民進から離脱したのが民進みらいなんで後は県政会からの離脱である。
http://www.kanaloco.jp/article/323625
愛甲・馬場学郎
大志・菅原直敏
民進みらい・石川裕憲
横浜緑:古賀照基

8033とはずがたり:2018/04/11(水) 22:44:00

2018.3.13 07:08
会派名「民進・立民」に 神奈川県議会
http://www.sankei.com/region/news/180313/rgn1803130044-n1.html

 県議会の「かながわ民進党」は会派名称を「かながわ民進党・立憲民主クラブ」に変更した。民進党分裂の余波が県議会に影響を及ぼした形となった。

 民進党所属の県議3人が同党に離党届を提出し、立憲民主党に入党したが、民進党は3人の離党を認めておらず、「二重党籍」となっている。

 自民党や県政会などから「政党と会派名が一致しないのは、有権者の理解を得られない。(採決など)議会運営に支障を来す」として、かながわ民進党に対応を求めていた。

8034さきたま:2018/04/11(水) 22:54:23
>>8030>>8032
民進と立憲の会派構成は下記のようです。

県議会、新たに6会派 新勢力図固まる民進系3会派に分裂
神奈川新聞2018年04月11日19時00分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106562006
県議会は、第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」(26人)と第4会派「県政会」(9人)から離団者が相次ぎ、10日、新たに6会派が正式に発足した。
かながわ民進党・立憲民主クラブからは9人が離団し、3会派に分派。一方、県政会からは3人がそれぞれ1人会派を立ち上げた。会派の総数は13となり、県議会の新たな勢力図がほぼ固まった。 
かながわ民進党・立憲民主クラブは会派名を「立憲民主党・民権クラブ」に変更し17人で再出発。第2会派の勢力は維持した。離団した9人のうち、8人が新会派「民進党・かながわフォーラム」を立ち上げ、第4会派となった。石川裕憲氏は1人会派「民進みらい」で活動する。
6人となった県政会は第5会派となり、離脱した3人はそれぞれ「愛甲クラブ」「大志会」「横浜緑の会」を発足させる。本会議での代表質問権などを有する交渉会派(所属4人以上)は1増えて6となる。
◇ 新会派の構成は次の通り。(◎は団長、敬称略)
▽立憲民主党・民権クラブ=◎寺崎雄介、斉藤尊巳、米村和彦、中村武人、伊東康宏、赤野孝之、浦道健一、青山圭一、岸部都、作山友祐、松本清、山口裕子、滝田孝徳、松崎淳、高谷清、茅野誠、計屋珠江
▽民進党・かながわフォーラム=◎曽我部久美子、齋藤健夫、京島圭子、佐藤知一、長友克洋、近藤大輔、日下景子、大村博信
▽愛甲クラブ=◎馬場学郎▽大志会=◎菅原直敏▽民進みらい=◎石川裕憲▽横浜緑の会=◎古賀照基

8035さきたま:2018/04/11(水) 22:59:20
民進系分裂 「県民裏切る行為」と批判も
19:00神奈川新聞
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106562033.html
 国政の枠組みが不透明な中、県議会の旧民進勢力「かながわ民進党・立憲民主クラブ」は会派を三つに割る決断をした。交渉会派として勢力を維持する2会派が10日、県庁でそれぞれ会見、たもとを分かった経緯や今後の展望を語った。
 「立憲民主党・民権クラブ」として衣替えし、新たに団長に就任した寺崎雄介氏は「それぞれの議員の考え方や立場、(改選まで)残り1年の活動など、全員で真剣に話し合った結果」と説明。元の会派の前団長滝田孝徳氏は「個別に本音で話を聞いてきた。(17人は)立憲民主党を名乗る新たな会派となることに合意している人」と述べた。
 一方、8人で船出する「民進党・かながわフォーラム」の団長に就いた曽我部久美子氏は「分派と称する強制離団には手続きに瑕疵(かし)があり、政治活動の自由を著しく侵害する問題。県政史上に大きな汚点と禍根を残した」と批判。「非民主的な手続きを是とするグループと行動を共にすることは県民を裏切る行為」と旗揚げの理由を語った。
 ただ、立民・民権クには民進党県連にとどまる議員も混在しており、「8人に対して悪い思いはない」と寺崎氏。曽我部氏も「いかに県政発展のためになるかを重視し、政策を進めていきたい」と双方の連携に含みを持たせた。

8036とはずがたり:2018/04/11(水) 23:04:25
民進会派側にはしこりがあるようですねえ。。

8037チバQ:2018/04/15(日) 09:51:12
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018041402000167.html
つくばみらい市長選 現職・新人の争いか あす告示

04月14日 08:10

 つくばみらい市長選と市議補選(被選挙数二)が十五日、告示される。市長選には、三選を目指す無所属現職の片庭正雄さん(68)と、無所属新人で元市議の小田川浩さん(51)が出馬を表明し、現新二人による争いになる公算が大きい。

 市議補選には、元職と新人の二人が立候補の準備を進めている。

 市長選、市議補選ともに投票は二十二日、市内十七カ所で実施され、午後八時から伊奈公民館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は三月一日現在で四万二千九十七人。 

  (宮本隆康)

8038チバQ:2018/04/15(日) 09:53:34
ん?香取は現職が自民推薦えられずか
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk12010215000c.html
<選挙>市川市長選/香取市長選/香取市議補選 あす告示 /千葉

04月14日 00:00

 市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選は15日に告示される。投開票は22日。

 ◇再選挙、3人の争いの見通し 市川市長選

 市川市長選は、昨年11月の選挙では無所属新人5人による混戦となり、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1)を獲得する候補がいなかった。今回はいずれも前回選に出馬した元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の田中甲(61)の3氏による争いになる見通しだ。

 前回選に立候補した元市議の高橋亮平氏(41)と元県議の小泉文人氏(44)は立候補を見送り、高橋氏が坂下氏、小泉氏が田中氏の支援に回る。

 前回最多得票だった村越氏は、今回も野党統一候補として戦う。選対本部長には、いずれも民進党参院議員の長浜博行氏、小西洋之氏と立憲民主党衆院議員の生方幸夫氏の3人が就いた。

 前回2位の坂下氏は自民党の推薦候補だったが、同党市川市支部の市議の一部から反対もあり今回は推薦を見送られ、自民は自主投票とする。一方、公明党の市川市議団から支持を得ている。

 3位だった田中氏は、坂下氏の推薦に反対した市議らからの支持を広げている。同党に推薦依頼や入党届も出し、「自民党系候補」をアピールする。同党の市議だった小泉氏の支援も得た。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は40万854人。【小林多美子】

 ◇現新一騎打ちか 香取市長選

 香取市長選には4期目を目指す現職の宇井成一氏(58)と、新人で前市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=がともに無所属での立候補を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。

 同市では、県立佐原病院や国保小見川総合病院の機能向上や地域医療のあり方が課題となっている。

 また、佐原駅周辺地区の複合公共施設整備事業への取り組み、農業や観光業などの産業振興による定住・滞在人口増加策が課題として浮かんでおり、激しい論戦が展開されそうだ。

 ◇市議補選も

 同市議補選(改選数1)もある。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は6万7285人。【近藤浩之】

8039チバQ:2018/04/15(日) 20:58:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000037-mai-soci
<市川市長選>新人3氏が届け出 再選挙告示 千葉
4/15(日) 19:57配信 毎日新聞
 昨年11月26日の選挙で、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得する候補がなく再選挙となった千葉県市川市長選が15日告示され、前回出馬した新人5人のうち3人が届け出た。今年度予算で新規事業を盛り込めないなどの影響が出ていた「市長不在」の事態が約4カ月ぶりに解消される。投開票は22日。

 立候補したのは、いずれも無所属で、元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元衆院議員の田中甲(61)--の3氏。

 前回選ではいずれも議員経験のある有力候補5人が乱立し、首長選では全国で6例目となる再選挙となった。このうち2人が立候補を見送り、他候補を支援。自民党は坂下、田中両氏の間で分裂し自主投票で、野党統一候補の村越氏との三つどもえの争いとなった。

 同市では昨年12月24日に前市長が任期満了で退任後、副市長が職務代理を務めている。【小林多美子】

8040チバQ:2018/04/16(月) 10:21:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000505-san-l09
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
4/16(月) 1:00配信 産経新聞
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
大嶋一生氏
 任期満了に伴う栃木県日光市の市長選が15日投開票され、無所属新人4人の選挙戦は、元市議の大嶋一生氏(53)が、元副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=ら3人を破り、初当選を果たした。大嶋氏は、2度目の市長選挑戦。前回は現職に約3000票差で敗れたが、今回は雪辱を果たした。投票率は59・87%(前回62・53%)、当日有権者数は7万1338人。

 大嶋氏1万2946票、阿部氏1万2931票で15票差の大接戦だった。

 大嶋氏は、市議や会社経営の経験から「強い職員集団を作って行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」と主張。「市職員出身の市長が続くと硬直化する」と市政の刷新を訴え、現市政への批判票も含め、支持を拡大した。

 阿部氏は、引退する斎藤文夫市長(74)の実質的な後継として「安定した行政を継続させる」と訴えが、競り負けた。

 薬剤師の長谷川敬氏(49)は「行財政改革を断行し『稼げる日光市』を実現する」と政策を掲げ、元市議の斎藤敏夫氏(67)は「豊かな資源を生かし、地産地消の街づくりで財源を確保する」と訴えたが、いずれも及ばなかった。

 ◆日光市長選開票結果

 当12946大嶋一生

  12931阿部哲夫

  10523長谷川敬

   5647斎藤敏夫

8041とはずがたり:2018/04/16(月) 10:55:59

東金市長選 新人の鹿間氏初当選
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180415/0010566.html
04月15日 22時25分

任期満了に伴う千葉県東金市の市長選挙は、15日投票が行われ、新人で元千葉市職員の鹿間陸郎氏が初めての当選を果たしました。

東金市長選挙は開票が終わっています。
鹿間陸郎、無所属・新、当選、1万1145票。
前嶋里奈、無所属・新、9142票。
現職の引退に伴って新人2人の争いとなった東金市長選挙は、鹿間氏が、自民党が推薦する前嶋氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
鹿間氏は67歳。
平成23年まで千葉市の職員として中央区の副区長や中央図書館の館長を務め、今回の東金市長選挙に前回・4年前の選挙に続いて立候補しました。
鹿間氏は「現在、東金市の財政は厳しい状態で住民サービスが低下する恐れがある。38年間の行政経験をいかして過重な予算編成を見直し、市民が安心して暮らせるようにしていきたい」と話しています。

8042チバQ:2018/04/16(月) 11:27:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000019-san-l10
群馬のミニ統一選第2弾告示
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う沼田、藤岡の両市長選が15日、告示され、沼田は現職の横山公一氏(71)のほかに届け出がなく、無投票で再選が決まった。藤岡は新人2人が立候補。伊勢崎市議選(定数30)も同日、告示され選挙戦に突入した。いずれも投開票は22日。

                   ◇

 ■沼田市長選 横山氏が無投票再選

 横山公一氏(71)=自民推薦=は午前8時半すぎ、沼田市中町の須賀神社に集まった約200人の支持者らに「1期目でいろいろな懸案事項が粛々と進み出した。これをしっかり仕上げて、市民が住んで楽しい町作りを行いたい」と訴えた。

 立候補の届け出受け付けが午後5時で締め切られ、再選が決定。その後、同市上原町の選挙事務所に集まった支持者らと喜びを分かち合い、「今、責任の重さに身が引き締まる思いがしている。財政問題など解決しなければならない問題が山積している」と2期目に向けて決意を新たにした。

 市議補選(欠員1)は、無所属で新人の会社代表取締役、戸部博氏(64)以外の届けがなく、無投票で初当選が決まった。

                   ◇

 ■藤岡市長選は2新人

 いずれも無所属新人で、元県議の新井雅博氏(57)=自民、公明推薦=と元衆院議員秘書の金沢充隆氏(40)が立候補。新人同士の一騎打ちとなり、激しい舌戦に突入した。

 新井氏は「AI(人工知能)系などの優良企業を誘致した次世代産業の集積」などを、金沢氏は児童手当に独自に上乗せをする「藤岡みらい手当(仮称)の創設」などを、それぞれ公約に掲げている。

 14日現在の有権者数は5万5995人(男2万7349人、女2万8646人)。

                   ◇

 ■伊勢崎市議選に32人

 定数30に対して、現職24人、元職1人、新人7人の計32人が立候補した。党派別では、公明3人、共産2人、無所属27人だった。投票は22日に市内73カ所で行われ、即日開票される。14日現在の有権者数は16万7337人(男8万3359人、女8万3978人)。

                   ◇

 ■長野原町と南牧村の町村長選は無投票か

 任期満了に伴う長野原町長選、南牧村長選と、みなかみ町議選が17日、告示される。いずれも投開票は22日。

 長野原町長選で立候補を表明しているのは、無所属の現職、萩原睦男(ちかお)氏(46)だけで、無投票再選となる可能性が高い。

 南牧村長選も、これまでのところ再選を目指す無所属の現職、長谷川最定氏(64)以外に立候補の意向を表明しておらず、無投票となる公算が大きくなっている。

8043チバQ:2018/04/16(月) 11:28:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000026-san-l09
栃木市長選は現新一騎打ち 地域活性化など争点
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 15日告示の栃木市長選はいずれも無所属で、3選を目指す現職の鈴木俊美氏(67)と、新人の元市議、大川秀子氏(70)が立候補した。合併を経て人口16万人超となった市内各地の地域の融和、一体的な地域活性化などを争点に一騎打ちの選挙戦がスタートした。

 鈴木氏は午後、同市沼和田町の栃木駅南口でマイクを持ち、「街づくりを継続して前に進めるのか、後戻りをするのか、二者択一の戦いだ。ここで歩みを止めることはできない」と意気みを示した。自民を含めた地元県議らが顔を見せた。

 大川氏は夕、同市片柳町の栃木商工会議所駐車場で支持者の前に立ち、「このままでは栃木市民のためにならない。合併で均衡ある発展ができているのか、まだまだ疑問だ」と訴えた。自民の三原じゅん子参院議員らが応援に駆け付けた。

 市議選(定数30)は現職25人、元職1人、新人8人の計34人が立候補した。党派別は自民5人、公明3人、共産2人、無所属24人。両選挙の投票は22日、市内77カ所で行われ、市総合体育館(同市川原田町)で午後9時10分から即日開票される。選挙人名簿登録者数は13万5155人(14日現在)。

8044チバQ:2018/04/16(月) 11:33:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00010006-chibatopi-l12
東金市長に鹿間氏 前嶋氏破り初当選
4/16(月) 11:18配信 千葉日報オンライン
 任期満了に伴う東金市長選は15日投開票され、元千葉市職員の鹿間陸郎氏(67)が、前市議の前嶋里奈氏(53)=自民推薦=との無所属・新人同士の一騎打ちを制し初当選した。

 投票率は42・53%で、前回の47・40%を4・87ポイント下回った。当日有権者数は4万8648人(男2万4179人、女2万4469人)。

 鹿間氏は「公務員経験」を生かし財政を再建すると強調。反現職勢力を中心とした市議らの支援も受け、志賀直温市長に破れた前回選の雪辱を果たした。

 前嶋氏は女性などの票の獲得に努めるも及ばず。当選した場合、県内では白井市で2008年に就任した横山久雅子氏以来の女性市長となる見込みだった。

◆東金市長選開票結果 =選管確定=

当11145 鹿間陸郎 67 無新(1)
  9142 前嶋里奈 53 無新 =自民推薦=

◇鹿間氏の略歴 行政書士(元)千葉市職員。青山学院大卒。東金

8045チバQ:2018/04/16(月) 11:35:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000034-san-l12
市川市長選再選挙告示 三つどもえ 第一声再び 
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 再選挙となった市川市長選は15日告示され、届け出順にいずれも無所属新人で、元県議の坂下茂樹氏(43)、元衆院議員の村越祐民氏(44)=立民、民進、共産、自由、社民推薦、元衆院議員の田中甲氏(61)の3人が立候補を届け出た。3氏はそれぞれ出陣式や「第一声」を行い、三つどもえの舌戦を開始した。 

 待機児童や交通渋滞の解消、都市基盤整備、医療体制の充実、介護・福祉対策などが課題となっている。

 投票は22日午前7時から午後8時まで市内78カ所で行われ、国府台市民体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は40万809人。

 昨年11月に行われた前回市長選では5人が立候補。いずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となった。

                   ◇

 ■「魅力日本一へ人脈使う」 

坂下(さかした) 茂樹(しげき) 43 無新 

元県議(市議・県議秘書)日本文化大    

              

午前10時から市川市鬼高の商業施設で出陣式を行った。自民党市川市支部推薦、公明党市川市議団支持を得て国会議員や市議、支援者ら約500人(陣営発表)が駆けつけた。

 坂下氏は「昨年11月の市長選で再選挙となり、責任を痛感している。政治の原点は市民の命と生活を守ることだ。一票の重みを大切にして新しい市川市政を築き上げる。市民の思いを受け止め、市民のための市政を実現する」と訴えた。

 支援者たちは拳を突き上げて気勢を上げた。坂下氏は選挙カーに乗り込み、遊説に向かった。

                   ◇

 ■「市政を変革するために」 

村越(むらこし) 祐民(ひろたみ) 44 無新 

元衆院議員(外務政務官・県議・会社員)青学大             【立】【民】【共】【由】【社】

 午後3時からJR本八幡駅前で第一声。「勝つのは市民だ」と書いた青いノボリが林立する中、立民や民進、共産などの国会議員や県議、市議、団体代表、支援者らが応援に駆けつけ、約500人(陣営発表)が集まった。

 村越氏は「昨年の市長選挙からずっと走り続けている。日々、待機児童や公民館利用料などに関する市民の声を聞いてきた。生活をよくする政策は実現できる。私は市民とともに市政を変革するために立ち上がった」と強調した。

 その後、支援者と握手を交わし、支持を訴えた。

                   ◇

 ■「市民のための市政実現」

田中(たなか)  甲(こう) 61 無新 

会社役員(衆院議員・県議・市議)立教大                

 午前11時すぎから、JR本八幡駅北口で第一声。保守系県・市議や、再選挙では支援に回った小泉文人氏らがマイクを握って「実行力ある保守本流候補」を強調した。

 田中氏は「新交通システム導入、京成線の高架化で交通問題を解決する。給与を東京23区並みにして保育士を確保。待機児童を減らして日本一魅力のある市川を実現する。国会議員時代に築いた人脈を、市川市のために使う。自民党国会議員の支援も受けている」と、支持者約100人(陣営発表)に訴えた後、自転車で遊説に出発した。

8046チバQ:2018/04/16(月) 11:38:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000001-ibaraki-l08
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
4/16(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
片庭正雄氏(左)、小田川浩氏(右)
任期満了に伴うつくばみらい市長選は15日告示され、ともに無所属で、3回目の当選を目指す現職の片庭正雄氏(68)と元市議の小田川浩氏(51)が立候補を届け出、現新一騎打ちの選挙戦が始まった。投票は22日、市内17カ所で行われ、午後8時から同市福田の伊奈公民館で即日開票される。有権者数は4万2078人(14日現在)。

片庭氏は午前10時から筒戸の会社駐車場で出陣式を行い、県内各地の首長や市議が応援に駆け付けた。片庭氏は2期8年を振り返り、二つの小学校建設や2倍以上になった保育施設の数など、教育と子育ての面での実績を強調。今後の課題に病院と企業の誘致を挙げ、「子どもからお年寄りまで誇れるまちづくりに取り組む」と訴えた。

小田川氏は午前10時、板橋の板橋不動院駐車場で出陣式。県議や支援者らを前に、市民に寄り添った市政に取り組むと力説した。高齢者が利用しやすいバスや乗り合いタクシーの充実化など、まちづくりの構想も披露。「知恵とアイデアを出せばもっと良い市がつくれる。この私を市長として働かせてほしい」と支持を呼び掛けた。

市議補選(欠員2)も同日告示され、ともに無所属で、新人の会社員、佐々木大輔氏(38)と元職の自営業、直井高宏氏(61)が届け出し、無投票当選を決めた。

【つくばみらい市長選立候補者(届け出順)】
■片庭正雄(かたにわまさお) 68市長 無現
【略歴】市社会福祉協議会長、常総衛生組合管理者。当選2回。元参議院議員秘書、水海道一高PTA副会長。千葉工業大卒。川崎
【公約】(1)総合病院の誘致(2)訪問医療・介護の連携(3)福岡地区工業団地の整備(4)常磐道スマートICの早期建設(5)歩道整備事業の継続
https://www.facebook.com/masao.kataniwa

■小田川浩(おだがわひろし) 51会社役員 無新
【略歴】ティーエックスライフ代表取締役。元つくばみらい市議2期、市議会教育民生委員長。藤代高卒。福原
【公約】(1)市長直轄の地域担当窓口を設置(2)財政健全化(3)市外への病院バス創設(4)商工農の連携(5)安心して出産できる環境づくり
https://odahiro.jp/

茨城新聞社

8047チバQ:2018/04/16(月) 11:40:56
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k09/010/227000c
選挙
日光市長選/日光市議選 市長に大嶋氏 4新人対決制し初当選 /栃木
毎日新聞2018年4月16日 地方版

 任期満了に伴う日光市長選と市議選(定数24)は15日投開票され、市長選は無所属で元市議の会社員、大嶋一生氏(53)が、いずれも無所属の会社役員で薬剤師の長谷川敬氏(49)▽元市議会議長で農林業の斎藤敏夫氏(67)▽前副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=の新人4人による争いを制し、初当選を果たした。当日有権者数は7万1338人(男3万4589人、女3万6749人)。市長選の投票率は59・87%(前回62・53%)だった。【花野井誠】

 3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)は引退を表明。選挙戦は行財政改革や人口減少対策、斎藤市政へのスタンスなどを主な争点に論戦を繰り広げた。

 大嶋氏の事務所に当選確実の一報が届くと歓声が上がり、親族で自民の阿部博美県議らと万歳を繰り返した。大嶋氏は「改革は待ったなし。市政に民間の風を吹き込み強い市役所を作る」と抱負を述べた。

 大嶋氏は前回市長選で次点だった。今回も市政に経営感覚の必要性を力説した。他候補の政策には財源の裏付けや実施時期、継続性に疑問を投げかけ、現実的な改革を訴えた。

 長谷川氏は市議や公務員経験がないが市民目線をPRし、家庭ごみ有料化の見直しや学校給食無料化などを主張したが浸透しなかった。斎藤氏は「地消地産」を掲げ、雇用拡大や財源確保につなげる政策を掲げたが及ばなかった。阿部氏は副市長や市職員歴40年の経験や斎藤市政後継との立場を示したが支持に広がりを欠いた。

 市議選は開票が深夜まで続いた。投票率は59・82%だった。立候補していたのは現職21、新人6の計27人。党派別では無所属22人、公明と共産が各2人、社民が1人。

日光市長略歴
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新(1)

 建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大

8048とはずがたり:2018/04/16(月) 15:53:27

東金市長選 鹿間さんが初当選 自民推薦の前嶋さん破る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000131.html
2018年4月16日

 任期満了に伴う東金市長選は十五日投開票され、無所属新人で行政書士の鹿間陸郎さん(67)が、無所属新人で元市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=を破り、初当選した。鹿間さんは、二度目の市長選挑戦で前回の雪辱を果たした。当日有権者数は四万八千六百四十八人、投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)だった。

 鹿間さんは千葉市職員を定年まで三十八年間勤めた行政経験をPR。東金市で生まれ育ち「育ててくれたふるさとに恩返しをしたい」と訴えた。市の財政再建、地域産業の農業や商業などの活性化を掲げ、支持を広げた。

 前嶋さんは、三期八年の市議としての実績を掲げ、赤字経営が続く地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の経営安定化や子育て支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。

 十五日は、前嶋さんの辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属元職の伊藤博幸さん(53)が当選した。 (黒籔香織)

 ◇ 

 開票結果は十七日に掲載します。

◆東金市長選開票結果
当 11,145 鹿間陸郎 無 新<1>
  9,142 前嶋里奈 無 新=自民推薦 

  全票終了

8049とはずがたり:2018/04/16(月) 16:15:16
富岡市長に榎本氏が初当選 安中、みどり、東吾妻は現職決める
[2018/04/16]
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/46102

初当選し万歳する榎本氏(左から2人目)=15日午後8時15分ごろ、富岡市七日市の選挙事務所

再選を決めた(上から)安中市の茂木英子氏、みどり市の須藤明男氏、東吾妻町の中沢恒喜氏
 任期満了に伴う群馬県の富岡、安中、みどりの3市長選は15日、投票が行われた。即日開票の結果、富岡では無所属新人の榎本義法氏(49)が現職を下して初当選した。安中は無所属現職の茂木英子氏(58)が再選を、みどりは無所属新人の須藤昭男氏(57)が初当選をそれぞれ決めた。同日投開票された東吾妻町長選は無所属現職の中沢恒喜氏(67)が3選を果たし、県議補選みどり市区は自民党新人の今泉健司氏(40)が初当選した。

《富岡市長選 開票結果》

 当13,004 榎本 義法 49 無新(1)
  10,615 岩井賢太郎 76 無現(2)
 (無効410票、不受理・持ち帰り0票)


 
《安中市長選 開票結果》

 当15,298 茂木 英子 58 無現(2)
   8,147 岡田 義弘 79 無元(2)
   897 安藤 広幸 68 無新 
 (無効478票、不受理・持ち帰り0票)

《みどり市長選 開票結果》

 当13,700 須藤  昭男 57 無新(1)
   1,138 関   有司 59 無新 
   260 海老根まさ子 74 無新 
 (無効407票、不受理・持ち帰り0票)

《東吾妻町長選 開票結果》

 当 5,016 中沢 恒喜 67 無現(3)
   3,443 一場 明夫 67 無新 
 (無効117票、不受理・持ち帰り0票)

《県議補選みどり市区 開票結果》

 当 8,740 今泉 健司 40 自新(1)
   6,235 深沢 佑太 31 無新 
 (無効550票、不受理・持ち帰り0票)

選挙
群馬・富岡市長選 榎本氏が初当選
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180416/ddm/002/010/179000c
毎日新聞2018年4月16日 東京朝刊

 富岡市長(群馬県)学校法人理事長の榎本義法氏(49)が初当選。現職の岩井賢太郎氏(76)を破る。投票率は58・40%。

当 13004 榎本義法<1>無新
  10615 岩井賢太郎(2)無現=[自][公]

 (票数はいずれも確定得票)

8050とはずがたり:2018/04/16(月) 16:16:32

2018.1.18 07:08
富岡市長選 僧侶の榎本氏出馬表明 「住みたいまち」目指す
https://www.sankei.com/region/news/180118/rgn1801180018-n1.html

 任期満了に伴う富岡市長選(4月15日投開票)で、僧侶で学校法人理事長の榎本義法氏(49)が17日会見を開き、出馬の意向を表明した。

 榎本氏は三つどもえとなった前回市長選にも立候補、1419票差で次点となった。再度のチャレンジに、榎本氏は「私たちの世代がトップに立つ時代が来ている。富岡ブランドのセールスマンとして内外にPR、住みたいまちナンバーワン・富岡の実現を目指す」と語った。政党関係への支援要請などは行わず、無所属での立候補をする考え。

 同市長選をめぐっては、すでに現職の岩井賢太郎氏(76)が「これまでの歩みを前に進める」などと通算3期目を目指して出馬の意向を表明。前回以上に激しい舌戦が繰り広げられる公算が大きくなっている。

8051チバQ:2018/04/16(月) 18:16:17
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000131.html
東金市長選 鹿間さんが初当選 自民推薦の前嶋さん破る

2018年4月16日


鹿間陸郎さん

写真
 任期満了に伴う東金市長選は十五日投開票され、無所属新人で行政書士の鹿間陸郎さん(67)が、無所属新人で元市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=を破り、初当選した。鹿間さんは、二度目の市長選挑戦で前回の雪辱を果たした。当日有権者数は四万八千六百四十八人、投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)だった。

 鹿間さんは千葉市職員を定年まで三十八年間勤めた行政経験をPR。東金市で生まれ育ち「育ててくれたふるさとに恩返しをしたい」と訴えた。市の財政再建、地域産業の農業や商業などの活性化を掲げ、支持を広げた。

 前嶋さんは、三期八年の市議としての実績を掲げ、赤字経営が続く地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の経営安定化や子育て支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。

 十五日は、前嶋さんの辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属元職の伊藤博幸さん(53)が当選した。 (黒籔香織)

 ◇ 

 開票結果は十七日に掲載します。

◆東金市長選開票結果
当 11,145 鹿間陸郎 無 新<1>

  9,142 前嶋里奈 無 新 

  全票終了

8052チバQ:2018/04/16(月) 18:45:17
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000132.html?ref=rank
市川市長選 再選挙告示 「三つどもえ」舌戦始まる

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2018年4月16日


市川市長選が告示され、候補者の第一声に聞き入る支援者ら=同市で

写真
 市川市長選再選挙が十五日告示され、いずれも無所属新人で元県議の坂下茂樹さん(43)、元衆院議員の村越祐民さん(44)=立民、民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦、元衆院議員の田中甲さん(61)の三人が立候補を届け出た。昨年十一月の市長選では、立候補した五人がいずれも法定得票に達しなかった。三人は昨秋に続く出馬で、保守系二候補と野党系一候補による「三つどもえ」の争いとなった。二十二日に投開票される。 (保母哲、美細津仁志)

 坂下さんは商業施設駐車場で出陣式に臨んだ。来賓として自民、公明の国会議員ら議員団が顔をそろえ、坂下さんは「政治とは市民の声。その声を政策として(市長選に)挑む」。公明党市議団の支持を受けたことなどに感謝しながら、「市民のための政治を実践したい」と力を込めた。

 村越さんは本八幡駅北口で第一声。「野党統一候補」を掲げることから、国政で野党の各党国会議員や県議らが応援演説した。村越さんは「今回の再選挙は、市川市政を変えるための選挙。市川から日本を変えるための選挙で、畳をかきむしってでも勝利したい」と声を張り上げた。

 田中さんは行徳の事務所で出陣式を開き、「新しい市川市を創る。市長一期目では、市のグランドデザインを描く」と強調した。自民党県議、市議団が顔をそろえた。本八幡駅北口での第一声では「市内の各拠点を結ぶ新交通システムとして、ロープウエー導入を検討したい」と述べた。

 昨秋の市長選で保守系は三陣営に分裂したが、再選挙でも坂下さん、田中さん陣営に分かれた。自民党市支部は坂下さんを推薦したが、田中さん陣営の市議らが反発。党県連は前回、坂下さんを推薦したが、今回は「自主投票」を決めた。

 前回出馬した元県議の小泉文人さん(44)は田中さんを、元市議の高橋亮平さん(41)は坂下さんをそれぞれ支援し、出陣式でマイクを握った。

 選挙人名簿登録者数は四十万八百九人(十四日現在)。期日前投票所は市役所三階など十三カ所に開設される。

◆市川市長選立候補者 (届け出順)
坂下茂樹(さかしたしげき) 43 無新 

  市消防団員(元)県議・市議・県議秘書▽日本文化大          

 <公約>(1)保育園・放課後保育クラブ(障がい児含む)、高齢者施設の待機者対策(2)救命率、消防力、減災強化(3)医療体制充実(4)事故・渋滞・狭あい道対策

村越祐民(むらこしひろたみ) 44 無新 

  (元)衆院議員・外務政務官・県議▽青山学院大 =立民共由社ネ

 <公約>(1)保育士確保に注力、待機児童問題に決着(2)公民館など公共施設を使いやすく、魅力的にする(3)政策決定プロセスを開示、月1回の説明集会を開く

田中甲(たなかこう) 61 無新 

  会社役員(元)衆院議員・県議・市議▽立大              

 <公約>(1)都市型ロープウエーによる新交通システムの検討(2)本気の子育て支援。保育士確保のため給料を東京都並みに(3)お年寄りが働ける場を拡大する

8053チバQ:2018/04/16(月) 18:45:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201804/CK2018041602000137.html?ref=rank
現新 一騎打ち 久喜市長選告示 市議選も

2018年4月16日


市長選の立候補者に合わせ気勢を上げる支持者ら=久喜市で

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 久喜市長選と市議選(定数二七)は十五日、告示され、市長選には無所属現職で三選を目指す田中暄二さん(72)と無所属新人で元市議の梅田修一さん(44)の二人が立候補を届け出た。二人は合併後八年の市政運営の評価や市の将来像、子育て支援、医療・福祉の施策などを巡り舌戦をスタートさせた。

 田中さんはJR・東武久喜駅西口で出陣式。ごみ処理施設と健康増進施設の整備のほか、子ども医療費の十八歳までの無料化などを公約に掲げ「子育て支援策は全国ナンバーワンを目指し取り組んでいきたい」と訴えた。与野党の国会議員らが訪れ、田中さんの長年の政治経験や実績を挙げ、支持を呼び掛けた。

 梅田さんはJR・東武栗橋駅東口で開いた出陣式で「合併して良かったという声が聞かれない。地域の医療体制の再構築が急務」などと指摘。観光振興や市街地の活性化を主張し「地域のポテンシャルを引き出し、かつてのようなにぎわいを取り戻す」と声を張り上げた。旧栗橋町の町長らが応援に駆け付けた。

 定数三減となった市議選には現職二十二人、新人六人、元職三人の計三十一人が立候補を届け出た。立候補者の党派の内訳は自民一、公明五、共産四、社民一、無所属二十。

 投票はともに二十二日、市内四十カ所で行われ、午後九時から市総合体育館第一体育館で開票される。十四日現在の選挙人名簿登録者数は十三万三百十六人。 (中西公一)

◆久喜市長選立候補者(届け出順)
田中暄二(たなかけんじ) 72 無現<2>

  市長(元)旧久喜市長・県議・市議・久喜JC理事長▽早大       

 <公約>(1)子どもを産みやすい育てやすい「日本一」の街(2)健康寿命「日本一」の街(3)住みやすさ「日本一」の街(4)先進的な行政運営          

梅田修一(うめだしゅういち) 44 無新 

  会社役員(元)市議・久喜JC理事長▽慶大              

 <公約>(1)久喜駅東西口、東鷲宮駅前再開発(2)若者定住人口増対策(3)東京理科大跡地利用の見直し(4)東京オリンピックキャンプ地誘致とスポーツ施設整備 

◆久喜市議選立候補者(定数27-候補31)=届け出順
大谷和子51 校正業     無現<2>

宮崎利造73 農業      無現<2>

岡崎克巳58 党県本部政策局長 公現<2>

長谷川富士子58 党副支部長   公新 

井上忠昭48 (元)市議長    無現<2>

大橋きよみ54 党副支部長   公新 

川辺美信54 東武鉄道社員  社現<1>

江本翔35 NPO法人理事 無新 

平沢健一郎45 会社役員    無現<1>

杉野修66 (元)鷲宮町議   共現<2>

丹野郁夫42 党副支部長   公現<1>

田中勝73 (元)会社役員   無現<1>

春山千明55 書道講師    無現<2>

上条哲弘50 (元)市議長    無元<1>

猪股和雄67 団体役員    無現<2>

田村栄子74 (元)大学講師   無元<1>

石田利春70 党地区委員   共現<2>

貴志信智31 (元)衆院議員秘書 無現<1>

斎藤広子56 (元)幼稚園教諭  公現<2>

平間益美63 (元)会社員    共現<1>

鈴木健志38 東京メトロ社員 無新 

盛永圭子70 (元)市監査委員  無元<1>

成田ルミ子51 青少年育成推進員 無現<1>

新井兼39 自動車板金塗装業 無現<1>

並木隆一66 会社役員    無現<2>

鈴木松蔵70 農業      自現<2>

柿沼繁男71 農業      無現<2>

斎藤常明54 会社役員    無新 

渡辺昌代56 ピアノ講師   共現<2>

園部茂雄57 青少年団体役員 無現<2>

川内鴻輝25 会社社長    無新

8054チバQ:2018/04/16(月) 18:56:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201804/CK2018041602000158.html
ミニ統一選 前半戦 安中市長選、茂木さん再選

2018年4月16日


集まった支援者から握手で祝福される茂木さん(右)=安中市で

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 安中、富岡、みどりの三市長選と東吾妻町長選、県議補選みどり市区(被選挙数一)は十五日投開票が行われた。現職、元職、新人の三人の争いとなった安中は、前回選挙で県内初の女性市長となった現職が再選を決めた。ミニ統一選の後半戦となる沼田市長選、同市議補選(被選挙数一)、藤岡市長選と伊勢崎市議選(定数三〇)が告示された。沼田市長選は現職のみが届け出て無投票で再選を決め、同市議補選も無投票当選となった。また、長野原町長選、南牧村長選とみなかみ町議選(定数一八)は十七日に告示される。いずれも投開票日は二十二日。

 安中市長選は、現職の茂木英子さん(58)が元職の岡田義弘さん(79)を破った。投票率は49・59%(前回55・25%)。

 選挙戦は再選を目指す茂木さんと、返り咲きを狙う岡田さんの事実上の一騎打ちとなったが、市民は「市民の力を生かす土台づくり」に注力した茂木さんの一期目の市政運営を信任し、継続を望んだ。

 事務所に当選の報が入ると歓声と拍手に包まれた。茂木さんは「二期目の市長として政策をしっかり実現させ、市民とまちづくりを進めていく」と述べた。

 茂木さんは防災対策の強化などの実績や県との関係改善などを強調、「オール安中で改革続行」と訴え、幅広く浸透。岡田さんは公立碓氷病院の再生などを掲げたが、支持が広がらず雪辱はならなかった。核シェルター設置を主張した新人の安藤広幸さん(68)も及ばなかった。 (大沢令)

◆安中市長選 確定得票
当 15,298 茂木英子 無 現<2>

   8,147 岡田義弘 無 元 

     897 安藤広幸 無 新 

 全票終了

8055チバQ:2018/04/16(月) 18:56:20
◆沼田市長選は横山さん 市議補選ともに無投票
 無所属現職の横山公一さん(71)=自民推薦=以外に立候補の届け出はなく、無投票当選で再選が決まった。

 市議補選も無所属新人の会社社長戸部博さん(64)以外に届け出はなく、無投票当選が決まった。 (竹島勇)

◆藤岡市長選告示 2新人一騎打ち
 元県議の新井雅博さん(57)=自民、公明推薦=と、元衆院議員秘書の金沢充隆さん(40)がいずれも無所属で立候補を届け出、新人同士の一騎打ちとなった。

 新井さんは県議などの経験を強調、次世代産業の集積地の基盤づくりなどを訴える。金沢さんは児童手当に上乗せ支給する「藤岡みらい手当て(仮称)」創設などを掲げる。十四日現在の有権者数は五万五千九百九十五人。 (大沢令)

◆4選挙、投開票 県議補選
 みどり市区は、無所属で元衆院議員秘書の深沢佑太さん(31)と自民党公認で元みどり市議の今泉健司さん(40)の新人二人が、保守分裂の激しい一騎打ちを繰り広げた。当日有権者数は四万一千七百七十八人。 (石井宏昌)

     ◇

 みどり市長選と県議補選みどり市区は選挙の基準日などに違いがあるため有権者数は一致しない。

◆富岡市長選
 通算三期目を目指す現職の岩井賢太郎さん(76)=自民、公明推薦=が市政運営の継続を、前回に続き二回目の挑戦となる新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が刷新を訴え、激しい一騎打ちを演じた。当日有権者数は四万一千百四十五人。 (大沢令)

◆みどり市長選
 いずれも無所属新人で、みどり市区選出の元県議須藤昭男さん(57)=自民、公明推薦=、桐生市の元会社員海老根まさ子さん(74)、桐生市の不動産会社社長関有司さん(59)の三人が選挙戦を展開した。当日有権者数は四万一千七百七十五人。 (原田晋也)

◆東吾妻町長選
 いずれも無所属で、新人の元町議で会社員一場明夫さん(67)と三選を目指す現職の中沢恒喜さん(67)=公明推薦=の二人が一騎打ちの戦いを展開した。

 当日有権者数は一万二千百八十四人。 (竹島勇)

◆伊勢崎市議選も 32人が立候補
 現職二十四、新人七、元職一の計三十二人が届け出た。

 内訳は無所属二十七、公明三、共産二。投票は午前七時〜午後七時、市内七十三カ所で行われ、午後八時から絣の郷スポーツ交流館で開票される。十四日現在の有権者数は十六万七千三百三十七人。 (原田晋也)

◆あす告示
◇長野原町長選
 現職で再選を目指す萩原睦男さん(46)=公明推薦=が立候補を表明している。三月一日現在の有権者数は四千九百四十四人。 (竹島勇)

◇南牧村長選 
 再選を目指す現職の長谷川最定(さいじょう)さん(64)のほかに立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きい。長谷川さんは、就労の場の確保や行財政改革の徹底、小規模マーケットの建設などを公約に掲げている。

 三月一日現在の有権者数は千八百五十八人。 (大沢令)

◇みなかみ 町議選
 立候補を予定するのは現職十一人、新人七人、元職二人の計二十人。

 投票は二十二日午前七時から午後八時(一部は同七時)まで二十カ所で行われ、同九時から町中央公民館で即日開票される。三月一日現在の有権者数は一万六千九百八十三人。 (菅原洋)

8056チバQ:2018/04/16(月) 18:56:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041602000139.html
現新一騎打ちに つくばみらい市長選告示

2018年4月16日


 つくばみらい市長選が十五日告示され、三選を目指す無所属現職の片庭正雄(かたにわまさお)さん(68)と、無所属新人で元市議の小田川浩(おだがわひろし)さん(51)が立候補を届け出た。

 片庭さんは市内の企業の駐車場で第一声。行財政改革や小中学校整備などを八年間の実績に挙げ「市の人口増加ができたのは、そういう施策を着実に進めてきたから」と強調。病院と工業団地の誘致、常磐道のスマートインターチェンジ建設推進を公約に掲げ「誇れる地域になるように頑張りたい」と訴えた。

 小田川さんは、市内の寺で出陣式を開いた。「財政状況が厳しくなっている。この八年間、(つくばエクスプレス沿線の)みらい平の街づくりが優先され、周辺ではあまり進んでいない」と現市政を批判。「これからの四年間は、どう改善し、全体の街づくりをするかが問われている」と市政刷新を呼び掛けた。

 投票は二十二日、市内十七カ所で実施され、午後八時から伊奈公民館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は十四日現在で四万二千七十八人。

 市議補選(被選挙数二)も告示され、無所属新人の佐々木大輔さん(38)と、無所属元職の直井高宏さん(61)の二人が無投票当選した。 

  (宮本隆康)

8057チバQ:2018/04/16(月) 19:36:54
http://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k12/010/200000c
選挙
東金市長選/山武市長選/県議補選山武市区/南房総市議選/東金市議補選/山武市議補選 東金市長に鹿間氏初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う東金、山武両市長選は15日、投票が行われた。県議選山武市区と、南房総市議選、東金と山武の両市議補選もあり、それぞれ即日開票された。【金沢衛、中島章隆】

地域活性化訴え
 東金市長選は、元千葉市職員で行政書士の鹿間陸郎氏(67)=無所属=が、元市議で会社役員の前嶋里奈氏(53)=無所属、自民推薦=を破って初当選した。投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)。当日有権者数は4万8648人(男2万4179人、女2万4469人)。

 鹿間氏は、切迫する市財政を歳出削減などで立て直し、広域連携による「東千葉メディカルセンター」の経営健全化、産業振興や民間活力導入による地域活性化などを訴えた。千葉市職員としての行政経験をもとに市民参加の市政運営を掲げ、現市長に批判的な半数の市議からも支援を得て反現職勢力の受け皿として支持を広げた。

 前嶋氏は、市議の実績とともに海外経験や経営感覚を生かした行政運営をアピールし、自民推薦や現市長の支援も得たが一定の支持にとどまった。県内では2011年まで務めた白井市長以来7年ぶりとなる女性市長誕生は実現しなかった。

市議補選決まる
 元職、新人の3人が争った東金市議補選(改選数1)も新議員が決まった。

山武市長に松下氏、地域再生訴え初当選
 山武市長選は、いずれも無所属の元県議、松下浩明氏(57)=自民推薦、公明支持=が、元市議の小川一馬氏(63)を破って初当選した。投票率は48・1%(前回46・66%)。当日有権者数は4万4775人(男2万2284人、女2万2491人)。

 松下氏は、子育て支援、教育の充実、インフラ整備、産業の振興など八つの項目を掲げて、「全ての施策が人口減少対策につながる」と地域再生を訴えた。県議を11年務め、国や県とのつながりを強調。自民の推薦と公明の支持を取り付けて、市内各種団体からも幅広い推薦を得て組織的な票固めで着実に得票を伸ばした。

 2回目の挑戦となる小川氏は、現市政への批判を前面に出し、地域に応じた公約を掲げて草の根運動を展開したが、幅広く浸透することができなかった。

市議補選開票続く
 元職、新人の5人が争った山武市議補選(改選数2)の開票作業は深夜に及んだ。

県議補選山武市区 開票深夜まで
 山武市長選に立候補した松下浩明氏の県議辞職に伴う県議補選山武市区(定数、改選数とも1)は、会社役員の鈴木匡哉氏(48)と元市議の小野崎正喜氏(49)=自民推薦=の一騎打ちとなり、開票作業は深夜に及んだ。

南房総市議選、新議員次々と
 南房総市議選(定数18)は現職17人、新人5人が立候補して争われた。議員定数は2006年の合併時の25から選挙の度に削減、今回も2減った。午後9時15分から富浦体育館で開票され、新議員が次々と決まった。投票率は66・57%(前回68・49%)だった。当日有権者数は3万3895人(男1万6210人、女1万7685人)。

東金市長選開票結果=選管最終発表
当 11145 鹿間陸郎 67 無新

   9142 前嶋里奈 53 無新

東金市議補選開票結果(改選数1-3)
当 9192 伊藤博幸 53 無元

  6284 佐瀬幸世 41 無新

  3581 佐瀬幸治 42 無新

 =選管最終発表

山武市長選開票結果=選管最終発表
当 11432 松下浩明 57 無新

   9797 小川一馬 63 無新

県議補選山武市区立候補者(改選数1-2、届け出順)
鈴木匡哉 48 制作会社長 無新

小野崎正喜 49 [元]市議 無新

東金市長略歴
鹿間陸郎(しかま・りくろう) 67 無新(1)

 行政書士[歴]千葉市中央図書館長・国際交流課長・中央区副区長▽青学大

山武市長略歴
松下浩明(まつした・ひろあき) 57 無新(1)

 [元]県議▽[元]飲食店経営▽山武郡市空手道連盟会長[歴]山武町議▽山武町長▽千葉経済短大=[自][公]

8058チバQ:2018/04/16(月) 19:51:20
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k10/010/065000c
選挙
ミニ統一地方選 富岡市長に榎本氏/安中市長に茂木氏再選/みどり市長に須藤氏 /群馬
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 “ミニ統一地方選”は15日、富岡、安中、みどりの3市長選▽東吾妻町長選▽県議補選みどり市区--が投開票され、首長や議員が決まった。15日告示された沼田市長選は無投票で現職が再選された。

富岡市長 榎本氏、初当選
 富岡市長選は新人で学校法人理事長の榎本義法氏(49)=無所属=が、現職で3選を目指した岩井賢太郎氏(76)=同=を破り、前回に続く2度目の挑戦で初当選を果たした。投票率は58・40%(前回61・59%)で、当日有権者数は4万1145人だった。

 榎本氏は、岩井氏の市政運営を「強引で丁寧さに欠ける。将来に対して責任が持てるのか」と批判し、「市政は停滞している。将来にバトンを渡せるような市政運営をしていかなければならない」と訴え、支持を集めた。観光客増や企業誘致などに取り組む方針。

 岩井氏は自民党県連と公明党県本部の推薦や連合群馬の支持を受け、組織選挙を展開したが、及ばなかった。【畑広志】

安中市長選 市長に茂木氏再選
 安中市長選は、現職の茂木英子氏(58)が、元市長の岡田義弘氏(79)と、建設会社社長の安藤広幸氏(68)の2人を破り、再選を果たした。投票率は49・59%(前回55・25%)、当日有権者数は5万53人だった。

 茂木氏は「未来の子どもたちにつなぐまちづくり」を掲げ、選挙中は白のスニーカーで行動力をアピール。西毛広域幹線道路を軸としたまちづくり▽多世代型の子育て支援拠点づくり▽若者の定住促進--などの公約を打ち出し、「次の4年間は課題への対応をさらに加速させる」と訴え、支持を得た。

 岡田氏は、公立碓氷病院の経営問題など現市政を厳しく批判し、市政の刷新を主張したが、及ばなかった。【増田勝彦】

みどり市長選 須藤氏、初当選
 無所属新人3人の争いとなったみどり市長選は、元県議の須藤昭男氏(57)が、不動産会社社長の関有司氏(59)、元会社員の海老根まさ子氏(74)を破った。当日有権者数は4万1775人、投票率は37・12%(前回2010年41・08%)だった。

 須藤氏は自民県連、公明県本部の推薦のほか、主要商工団体などからも幅広く支持を集め、石原条・現市長(53)が選対最高顧問を務めるなど、盤石の態勢で選挙戦を終始優位に展開。地元選出県議として5期19年務めた知名度も生かして圧勝した。

 関氏は「桐生市との連携強化」を、海老根氏は「市政刷新」を訴えたが、須藤氏の組織力に及ばず、有権者の理解は得られなかった。【高橋努】

富岡市長選開票結果=選管最終発表
当 13004 榎本義法 49 無新

  10615 岩井賢太郎 76 無現

富岡市長略歴
榎本義法(えのもと・よしのり) 49 無新(1)

 学校法人理事長[歴]市小中学校PTA連合会会長▽日本青年会議所副会頭▽法大院

安中市長選開票結果=選管最終発表
当 15298 茂木英子 58 無現

   8147 岡田義弘 79 無元

    897 安藤広幸 68 無新

安中市長略歴
茂木英子(もてき・ひでこ) 58 無現(2)

 [元]県議▽市交通対策協議会長▽市消防隊長[歴]損保会社員▽市議▽富岡東高

みどり市長選開票結果=選管最終発表
当 13700 須藤昭男 57 無新

   1138 関有司 59 無新

    260 海老根まさ子 74 無新

みどり市長略歴
須藤昭男(すとう・あきお) 57 無新(1)

 [元]県議▽県スポーツ協会副会長[歴]国会議員秘書▽早大院=[自][公]

県議補選みどり市開票結果(改選数1)
当 8740 今泉健司 40 自新

  6235 深沢佑太 31 無新

 =選管最終発表

8059チバQ:2018/04/16(月) 19:52:10
県議補選 今泉氏当選
 県議補選みどり市区は、元同市議の今泉健司氏(40)=自民=が、元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)=無所属=を降して初当選した。投票率は37・16%(前回2011年39・18%)、当日有権者数は4万1778人。

 両候補ともに自民党員で、保守層を二分する選挙戦となったが、自民党公認を得た今泉氏が、組織票をまとめて逃げ切った。深沢氏は保守系市議らの支援を受け、街頭中心に支持を訴えたが及ばなかった。【高橋努】

東吾妻町長選 中沢氏が3選
 東吾妻町長選は無所属現職の中沢恒喜氏(67)が、元町議長で無所属新人の一場明夫氏(67)を破り、3選を果たした。投票率は70・39%(前回69・80%)。当日有権者数は1万2184人だった。

 中沢氏は2期8年の実績を強調し、町内全域にある後援会を軸に徹底した組織選挙を展開。建設中の「上信道」の効果で、町内企業の工場拡大などの動きが出始めていることを説明したうえで、「定住促進策を推進し、子育て支援策を充実させ、人口減少に歯止めをかける」と訴え、幅広く支持を得た。

 一場氏は「町政刷新」を掲げ、草の根選挙を徹底。「町民本位のまちづくり」を訴えたが、現職の厚い壁を突き崩すことはできなかった。【吉田勝】

沼田市長選 無投票、横山氏再選
 沼田市長選は現職の横山公一氏(71)=無所属=のほかに立候補の届け出がなく、横山氏の無投票再選が決まった。

 横山氏は1期目に老朽化した庁舎の移転先となる市中心部の複合施設などハード面の整備に着手したことから、2期目は「ソフト事業」に力を入れる考え。「市民が主役」を念頭に、「誰もが健康で幸せなまちづくり」に向けて「長寿健康都市」の実現を進め、子育て環境の充実などに力を入れていく方針を示した。

市議補選も
 15日に告示された沼田市議補選(改選数1)は、無所属新人で会社役員の戸部博氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、戸部氏の無投票初当選が決まった。【畑広志】

藤岡市長選 新人の一騎打ちに 22日投開票
 藤岡市長選、伊勢崎市議選(定数30)が15日告示された。投開票はいずれも22日。

 藤岡市長選は、元県議の新井雅博氏(57)と、会社役員の金沢充隆氏(40)の無所属2人が立候補を届け出て、新人同士の一騎打ちとなった。

 新井氏は藤岡市藤岡の選挙事務所で出発式。「多くの人に支えられて選挙戦をスタートできた」とあいさつ。県議時代の人脈を生かし国・県との連携で藤岡の発展を進めることや子育て世代の支援などを公約に掲げる。

 金沢氏は同市藤岡の諏訪神社境内で出陣式。今回の市長選を「すべての世代の市民が住んで良かったと実感してもらえる市民目線の政治に転換する選挙」と位置付け「ぜひ藤岡市の将来を私に任せてください」と訴えた。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は5万5995人。【畑広志】

伊勢崎市議選 32人が立候補
 任期満了に伴う伊勢崎市議選(定数30)は15日告示され、32人が立候補を届け出た。内訳は現職24人、元職1人、新人7人。投票は22日に行われ、即日開票される。選挙人名簿登録者数は14日現在で、16万7337人。【高橋努】

 ◆町長選などあす告示

 任期満了に伴う長野原町長選、南牧村長選、みなかみ町議選(定数18)が17日に告示される。いずれも22日に投開票。

長野原町長選
 長野原町長選は無所属で現職の萩原睦男氏(46)のほかに立候補の表明はなく、無投票の公算が大きい。

南牧村長選
 南牧村長選は現職で再選を目指す長谷川最定(さいじょう)氏(64)が立候補を表明している以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。

みなかみ町議選
 みなかみ町議選で立候補を予定しているのは現職11人、元職2人、新人7人の計20人。【畑広志、吉田勝】

県議補選みどり市当選者(改選数1)
今泉健司 40 自新(1)

 [元]市議▽古美術店社長▽同志社大

東吾妻町長選開票結果=選管最終発表
当 5016 中沢恒喜 67 無現

  3443 一場明夫 67 無新

東吾妻町長略歴
中沢恒喜(なかざわ・つねのぶ) 67 無現(3)

 県町村会理事▽吾妻森林組合長▽東京農大

藤岡市長選立候補者(届け出順)
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新

 [元]県議▽多野東部森林組合理事[歴]衆院議員秘書▽市議▽日大=[自][公]

金沢充隆(かなざわ・みつたか) 40 無新

 会社役員[歴]埼玉県議秘書▽さいたま市長秘書▽衆院議員秘書▽大東文化大

沼田市議補選当選者(改選数1)
戸部博 64 無新

沼田市長略歴
横山公一(よこやま・こういち) 71 無現(2)

 利根沼田移動通信会長[歴]沼田商工会議所会頭▽沼田高=[自]


*市議選立候補者省略

8060チバQ:2018/04/16(月) 19:52:53
https://www.sankei.com/region/news/180416/rgn1804160027-n1.html
2018.4.16 07:04

群馬のミニ統一選第1弾 富岡市長・榎本氏/みどり市長・須藤氏/安中市長・茂木氏

 任期満了に伴う富岡、みどり、安中の3市長選が15日、投開票された。富岡は、新人で学校法人理事長、榎本義法氏(49)が現職の岩井賢太郎氏(76)を制して初当選。8年ぶりの選挙戦となったみどりは元県議の須藤昭男氏(57)が初当選し、安中は現職の茂木英子氏(58)が再選を果たした。

                   ◇

 ■富岡市長に榎本氏初当選

 「みなさんのおかげで勝利を勝ち取ることができた。少しずつ、少しずつ仲間が広がった。市民のみなさんのために、働かせていただきたい」

 悲願の初当選を果たした無所属の新人、榎本義法氏(49)は、歓声で揺れる同市七日市の事務所で言葉に力を込めた。

 三つどもえの前回市長選から現新一騎打ちという図式となった選挙戦。前回とは打って変わって批判票の一本化が予想される中で、榎本氏は「丁寧さを欠き、停滞している」と現市政への批判を強め、連日の街頭演説で公立病院の在り方の再検討や道の駅整備見直しなどを訴えた。

 6人の市議の支援も受け、「青年会議所や同級生、女性や若手の支持も日を追うごとに広がった」(陣営幹部)。陣営の合言葉「市長交代で市政再起動」が見事に結実した。

 通算3期目を目指した無所属の現職、岩井賢太郎氏(76)は自民、公明の推薦に加え初めて連合群馬の支持も取り付け、「継続こそ力」をアピール、経験と実績を訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は4万1145人(男2万173人、女2万972人)、投票率は58・40%(前回61・59%)だった。

                   ◇

 ■みどり市長選 須藤氏が圧勝

 3期務めた現職の石原条市長(53)が今季限りで退任するため無所属新人3氏の争いとなったが、元県議の須藤昭男氏(57)が、元会社員の海老根まさ子氏(74)と不動産会社社長の関有司氏(59)を大差で破り、初当選した。

 投票率は、過去最低だった前々回(41・08%、前回は無投票)をさらに下回る37・12%だった。当日有権者数は4万1775人。

 同市大間々町の須藤氏の選挙事務所には開票前から次々と支持者が詰めかけた。朗報を待ちわびるなか、午後9時15分ごろに「当選」が伝わると、集まった支持者から大きな歓声と拍手がわいた。

 姿をみせた須藤氏は支持者一人一人と握手をし、バンザイ三唱の後、「皆さんの力によって2代目のみどり市長に当選することが出来ました。選挙の時に約束したことを一つ一つ着実に実行していきたい」と深々と頭を下げた。

 選挙戦では、鳥獣害対策の強化や新エネルギー対策などを公約に掲げ、自民、公明両党の推薦や各種団体からの支援を受けるなど、万全な体制で臨み、無党派層にも浸透するなどして、海老根、関両氏に圧倒的な力の差を見せつけ勝利した。

                   ◇

 ■安中市は茂木氏再選

 無所属の現職、茂木英子氏(58)の選挙事務所(同市岩井)に当選の報が伝えられると、大勢の支持者から歓声と拍手が起きた。

 茂木氏は、市民や企業、行政も巻き込む形での「オール安中でまちづくり」をアピール。西毛広域道を軸にした整備や多世代交流型の子育て拠点づくりなどの政策と市政改革の継続などを訴えた。過半数の市議の支援も取り付けるなど現職の強みも発揮した。

 返り咲きを目指した無所属の元職、岡田義弘氏(79)は遊説を中心に運動を展開。公立碓氷病院の再生などを訴えたが及ばなかった。核シェルター建設を主張した無所属の新人、安藤広幸氏(68)も涙をのんだ。

 当日の有権者数は5万53人(男2万4433人、女2万5620人)。投票率は49・59%(前回55・25%)だった。

8061チバQ:2018/04/16(月) 19:57:12
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k08/010/229000c
選挙
鹿嶋市長選 市長に錦織氏 「古里の飛躍」訴え再選 /茨城
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う鹿嶋市長選は15日投開票され、いずれも無所属で、現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=が、新人で元市議の佐藤信成氏(44)を破って再選を果たした。当日有権者数は5万5880人(男2万8777人、女2万7103人)。投票率は46・21%。

 錦織氏は、市街地活性化を目的に検討を進めた「歴史資料館(仮称)」の建設計画をいったん白紙にする方針を表明。2020年東京五輪でサッカー競技が市内で開催されるのを受け、「これを機に古里を飛躍させよう」と訴えた。同日夜、事務所に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。

 佐藤氏は、歴史資料館の計画撤回を主張し、「バラマキ中心、ハコモノ依存の発想で市の財政調整基金を10億円減らした」と現職を批判し、刷新を訴えたが、支持が広がらなかった。【根本太一】

市長選開票結果=選管最終発表
当 14775 錦織孝一 71 無現

  10822 佐藤信成 44 無新

鹿嶋市長略歴
錦織孝一(にしきおり・こういち) 71 無現(2)

 [元]県議[歴]市議▽東京理科大=[公]

8062チバQ:2018/04/16(月) 19:57:57
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15237980100872
2018年4月15日(日)

鹿嶋市長に錦織氏 新人退け再選果たす

再選を果たし万歳三唱する錦織孝一氏(中央)=15日午後8時44分、鹿嶋市宮中の選挙事務所再選を果たし万歳三唱する錦織孝一氏(中央)=15日午後8時44分、鹿嶋市宮中の選挙事務所
任期満了に伴う鹿嶋市長選は15日、市内22カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=が、無所属新人の元市議、佐藤信成氏(44)を破り、再選を果たした。当日有権者は5万5880人で、投票率は46・21%(前回53・90%)だった。

市長選は、現職の錦織氏と新人の佐藤氏の一騎打ちとなり、市政の継続か刷新かが問われた。

錦織氏は高校生までの医療費無料化や子宝手当導入、大野区域温水プールの事業着手など、1期の実績をアピール。2020年東京五輪・パラリンピックのサッカー競技開催の成功への取り組みを含め、政策継続を訴えた。

昨年12月の市議会定例会で立候補を表明後は、自民党鹿嶋支部をはじめ多数の団体から推薦を得て、着実に地盤を固めた。地元選出の国会議員や県議、大半の市議らに支えられ、組織力の強さを生かした選挙戦を展開。出陣式には額賀福志郎衆院議員や公明党県本部の役員も駆け付け、幅広く票を集めた。

同市宮中の選挙事務所に当選の一報が入ると、集まった支持者から歓声と拍手が上がった。錦織氏は「皆さま方には結果で返します。子どもが元気で歴史と文化で紡ぐ鹿嶋を将来像とし、一生懸命具現化していきます」と力を込めた。

一方、佐藤氏は市政の財政健全化などを訴え、支援者らと地道に市政の刷新を訴えたが、支持は広がらなかった。 (藤崎徹)

【鹿嶋市長選開票結果(選管最終)】
当14,775 錦織孝一 71 無現
-10,822 佐藤信成 44 無新

【錦織孝一(にしきおり・こういち)氏の略歴】
当選2回。元県議当選3回、鹿嶋市議当選1回、鹿島町議当選2回、鹿島青年会議所理事長、米穀肥料店経営。東京理科大卒。須賀

8063チバQ:2018/04/16(月) 20:10:03
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180416/3027472
日光市長選で大嶋氏初当選 次点・阿部氏と15票差、接戦制す

4月16日 朝刊
任期満了に伴う日光市長選は15日投開票が行われた。いずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)が、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)を退け初当選した。前回の市長選に続く2度目の挑戦となった大嶋氏は「市政に新風を」と行財政改革などを訴え、3氏を退けた。当日有権者数は7万1338人。投票率は59・87%で過去最低だった前回(62・53%)を2・66%下回った。

 午後10時20分ごろ、同市土沢の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、大嶋氏は支持者らとがっちりと握手を交わした。

 建設業界や青年会議所OB、地元の落合地区の住民らが支持。いとこの阿部博美(あべひろみ)県議(自民)も支援した。交差点でのつじ立ちやインターネットを活用した選挙運動を展開し、若者や女性に支持を広げた。

 大嶋氏は「選挙戦で訴えたことを的確に実行するとともに、民間の感覚を市に注入し『強い日光創り』から始めたい」と喜びを語った。

 一方、自民党の推薦を受け、斎藤文夫(さいとうふみお)市政の継続を訴えた阿部氏は同市森友の選挙事務所で「大変お世話になりました。たくさんの人に応援していただいたのに申し訳ありませんでした」、民進党の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員の後援会などの支援を受けた長谷川氏は同市中央町の選挙事務所で「私の実力不足に尽きる。今後は一市民として日光市を良くする気持ちで頑張っていきたい」とそれぞれ敗戦の弁を述べた。

 斎藤氏は農業関係団体を中心に浸透を図ったが及ばなかった。

8064チバQ:2018/04/16(月) 20:20:03
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k12/010/210000c
選挙
市川市長選/香取市長選/香取市議補選 再選挙、市川市長選が告示 新人3氏が立候補 /千葉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選、同市議補選が15日、告示された。それぞれ22日に投開票される。

 市川市長選の再選挙には、いずれも無所属新人で、元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元衆院議員の田中甲(61)の3氏が立候補を届け出た。

 5人が立候補した昨年11月の市長選では票が分散し、当選に必要な法定得票数を獲得する候補者がおらず、決着がつかなかった。前回出馬した元市議の高橋亮平氏(41)は坂下氏、元県議の小泉文人氏(44)は田中氏支援に回り、約4カ月続く市長不在は解消される。

 坂下氏は同市鬼高のショッピングセンター駐車場で第一声。「政治とは市民の声。皆さんの声がしっかり生かされる市政を築いていきたい」と訴えた。高橋氏や市議団が支持する公明党から県本部代表の富田茂之衆院議員も出席。高橋氏から「二人三脚で応援していく」とエールを送られると、坂下氏は「思いを受け止め(両者と結んだ)政策協定を実現していく」と約束した。

 村越氏はJR本八幡駅北口で午後に第一声。立憲民主党の生方幸夫衆院議員や民進党の長浜博行参院議員ら推薦する各党の県連代表が顔をそろえた。前市長の市政を「何もしてこなかった」と批判。陣営のキャッチフレーズ「勝つのは市民だ」を紹介し、「この選挙は皆さん一人一人が当事者として勝利することで、市川から日本を変える取り組みになる」と支持を呼びかけた。

 田中氏はJR本八幡駅北口で午前に第一声。小泉氏のほか、自民党の鈴木衛県議、千葉光行元市長らがトラック荷台の壇上にそろい、開口一番、「昨年は市議3人しかいなかったが、こんなに田中甲を支援してくれることになった」とアピールした。県議、国会議員時代の人脈を強調し、「子育て世代に住み良く、高齢者が生き生きと生活できるまちにしていきたい」と訴えた。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は40万809人。【小林多美子、橋本利昭】

香取市長選は現新一騎打ち
 香取市長選は、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=と、現職で4期目を目指す宇井成一氏(58)の2人がともに無所属での立候補を届け出て、一騎打ちとなった。

 現市政への評価や、県立佐原病院の機能強化などを争点に激しい選挙戦が予想される。

 伊藤氏は同市香取の香取神宮近くで出陣式に臨み、「地域医療を死守し、二つの総合病院や国際医療福祉大と連携して医療の充実や医師の確保に自ら奔走する」と主張。「ハコモノは、間に合うものは規模を縮小したり、計画を変えたりする。借金やツケを子どもや孫の代に残してはならない」と訴えた。

 宇井氏は同市北の選挙事務所前で出陣式を行い、「しっかりと皆さんの声を聞いて町づくりに反映し、形として示してきた」と実績を強調。「香取市は大きく羽ばたこうとしている。動き始めた施策をいま止めるわけにはいかない。財政面の裏打ちもきちんとあり、心配はない」と政策継続を訴えた。

市議補選に2人
 また市議補選(改選数1)には新人と元職それぞれ1人がともに無所属で立候補した。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は6万7240人。【近藤浩之、中村宰和】

市川市長選立候補者(届け出順)
坂下茂樹(さかした・しげき) 43 無新

 [元]県議▽市青少年相談員▽市消防団員[歴]県議秘書▽市議▽日本文化大

村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新

 [元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]

田中甲(たなか・こう) 61 無新

 [元]衆院議員▽不動産会社長▽公益財団法人監事[歴]市議▽県議▽一般社団法人専務理事▽立教大

香取市長選立候補者(届け出順)
伊藤友則(いとう・とものり) 45 無新

 [元]市議▽学習塾経営[歴]全国若手市議の会会長▽県商工会議所青年部連合会会長▽明大院=[自]

宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(3)

 [元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退

香取市議補選立候補者(改選数1-2)=届け出順
佐藤剛 61 無新

奥村雅昭 65 無元

8065チバQ:2018/04/16(月) 20:20:32
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k11/010/192000c
選挙
久喜市長選/久喜市議選 告示 市長選、現新の一騎打ち 市議選は31人出馬 /埼玉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う久喜市長選と市議選は15日告示された。市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の田中暄二氏(72)と、新人の元市議、梅田修一氏(44)が立候補し、2010年3月の4市町合併後のまちづくりなどを争点に一騎打ちの選挙戦となった。

 田中氏は久喜駅前で第一声。18歳までの医療費無料化などを掲げ「子育て支援の全国ナンバーワンを目指す。合併後9年目以降の新しい久喜をつくりたい」などと訴えた。

 梅田氏は鷲宮地区の自宅前からスタート。栗橋駅前では「地域の医療体制の再構築が急務だ。変えよう久喜。新しいまちづくりを力強く推進する」などと支持を呼びかけた。

 市議選は定数が3削減され27議席を現職22人、元職3人、新人6人が争う。党派別では自民1▽公明5▽共産4▽社民1▽無所属20。

 いずれも投票は22日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、同9時から市総合体育館・第1体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は13万316人(男6万4859人、女6万5457人)。【上野宏人】

久喜市長選立候補者(届け出順)
田中暄二(たなか・けんじ) 72 無現(2)

 県市長会長▽県市町村事務組合管理者▽薬局経営[歴]久喜青年会議所理事長▽市議▽県議▽早大

梅田修一(うめだ・しゅういち) 44 無新

 保険代理店会長▽社福法人理事[歴]足利銀行員▽鷲宮町議▽久喜青年会議所理事長▽市議▽慶大

久喜市議選立候補者(定数27-31)=届け出順
大谷和子 51 無現

宮崎利造 73 無現

岡崎克巳 58 公現

長谷川富士子 58 公新

井上忠昭 48 無現

大橋きよみ 54 公新

川辺美信 54 社現

江本翔 35 無新

平沢健一郎 45 無現

杉野修 66 共現

丹野郁夫 42 公現

田中勝 73 無現

春山千明 55 無現

上条哲弘 50 無元

猪股和雄 67 無現

田村栄子 74 無元

石田利春 70 共現

貴志信智 31 無現

斎藤広子 56 公現

平間益美 63 共現

鈴木健志 38 無新

盛永圭子 70 無元

成田ルミ子 51 無現

新井兼 39 無現

並木隆一 66 無現

鈴木松蔵 70 自現

柿沼繁男 71 無現

斎藤常明 54 無新

渡辺昌代 56 共現

園部茂雄 57 無現

川内鴻輝 25 無新

8066チバQ:2018/04/16(月) 20:21:04
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k09/010/117000c
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栃木市長選/栃木市議選 告示 市長選、現新一騎打ち /栃木
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う栃木市長選と市議選(定数30)が15日告示され、市長選には現職で3選を目指す鈴木俊美氏(67)、新人で前市議の大川秀子氏(70)がいずれも無所属で立候補を届け出た。2010年の新市発足以来、2期8年の鈴木市政の評価を最大の争点に選挙戦に入った。

 鈴木氏はJR栃木駅南口ロータリーで出陣式に臨み、「まちづくりを継続して前に進めるのか、止めて後戻りするのか、二者択一の選挙だ」と強調。「全地域が同じモノを作ることが均衡ではなく、地域それぞれの特性を引き出し、住民が誇りを持てる地域を作り上げることが必要だ。時間が必要だが、力を合わせてまちづくりを進めよう」などと第一声を上げた。

 大川氏は栃木商工会議所(同市片柳町)の駐車場であった出陣式で、「このままでは、市民のためにならないと出馬した。本当に均衡ある発展が実現できているのか疑問。財政の健全化が必要だ」と鈴木市政を批判。「女性の視点で優しい栃木市をつくる。まだまだ70歳。実績と経験を生かし、生涯現役で社会貢献できる社会ができることを自ら示したい」などと訴えた。

 また、市議選には34人が立候補を届け出た。立候補者の内訳は現職25人、元職1人、新人8人。政党別では自民5人、公明3人、共産2人で、無所属が24人。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は13万5155人(男6万6552人、女6万8603人)。【太田穣】

栃木市長選立候補者(届け出順)
鈴木俊美(すずき・としみ) 67 無現(2)

 弁護士▽全国弁護士市長会副会長[歴]県議▽大平町長▽中大

大川秀子(おおかわ・ひでこ) 70 無新

 [元]市議長▽農業[歴]市農業委員▽市監査委員▽栃木女子高

栃木市議選立候補者(定数30-34)=届け出順
小堀良江 46 自現

松本喜一 62 自現

内海成和 49 無元

大谷好一 61 自現

天谷浩明 58 無現

永田武志 69 無現

大浦兼政 43 無新

青木一男 61 無現

関口孫一郎 64 無現

福田裕司 61 無現

浅野貴之 28 無新

針谷正夫 66 無現

梅沢米満 67 無現

千葉正弘 59 無現

針谷育造 72 無現

出井邦治 74 無新

坂東一敏 59 無現

福富善明 63 無現

白石幹男 63 共現

小久保かおる 58 公現

中島克訓 61 無現

大阿久岩人 68 自現

斉藤栄吉 62 無新

小平啓佑 39 無新

広瀬義明 53 無現

岡賢治 59 無現

古沢ちい子 56 公現

茂呂健市 68 無現

相良吉男 59 無新

入野登志子 62 公現

氏家晃 51 無現

川上均 62 共新

平池紘士 42 自現

森戸雅孝 63 無新

8067チバQ:2018/04/16(月) 20:21:34
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k08/010/230000c
つくばみらい市長選/つくばみらい市議補選 市長選、現新の一騎打ち 市議補選無投票 /茨城
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴うつくばみらい市長選が15日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の片庭正雄氏(68)と、新人で元市議の小田川浩氏(51)が立候補を届け出た。同時に告示された市議補選(改選数2)は元職と新人の計2人が立候補し、無投票での当選が決まった。

 片庭氏は同市筒戸の駐車場で第1声。「教育環境の整備、子育て支援に力を入れたから、(つくばエクスプレスの駅がある)みらい平地区には子供がいっぱいいる」と実績を強調し、3期目は「病院を誘致し、地元に仕事をつくる」と訴えた。

 小田川氏は同市板橋の駐車場で出陣式を開き、「みらい平以外のまちづくりはあまり行われず、財政も厳しくなった」と現市政を批判。市外の病院に直行するバス路線の開設などを公約に掲げ「変えるのは今しかない」と刷新を唱えた。

 投票は22日午前7時〜午後7時、市内17カ所で行われ、同8時から伊奈公民館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は4万2078人(男2万1040人、女2万1038人)。【宮田哲、大場あい】

つくばみらい市長選立候補者(届け出順)
片庭正雄(かたにわ・まさお) 68 無現(2)

 市社会福祉協議会長[歴]参院議員秘書▽会社社長▽千葉工大

小田川浩(おだがわ・ひろし) 51 無新

 会社社長[歴]不動産会社員▽市議▽藤代高

つくばみらい市議補選当選者(改選数2、届け出順)
佐々木大輔 38 無新

直井高宏 61 無元

8068チバQ:2018/04/16(月) 20:47:45
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180416X971.html
僅差で落選元候補が提訴=埼玉県春日部市長選めぐり―東京高裁
20:34時事通信

 昨年10月の埼玉県春日部市長選をめぐり、僅差で敗れた岩谷一弘氏(52)が16日までに、県選挙管理委員会を相手取り、現職の当選無効を認めなかった裁決の取り消しを求め、東京高裁に提訴した。

 市長選では、現職の石川良三氏(66)が新人の岩谷氏を僅差で破り、4選を果たした。

 市選管は昨年12月、全投票用紙を点検し、当初より3票少ない5票差としたが、当落は変わらないと判断。申立人の有権者の男性は市選管の決定を不服とし、当選無効を求め県選管に審査を申し立てたが、3月に棄却された。

 県選管は「訴状が届いておらず、把握していない」とした。

8069チバQ:2018/04/17(火) 13:25:00
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k09/010/143000c
選挙
日光市長選/日光市議選 15票差、大嶋氏初当選 「1票の重さかみしめ」 /栃木
毎日新聞2018年4月17日 地方版
 15日に投開票された日光市長選は、新人で会社員の大嶋一生氏(53)=無所属=が次点の候補者とわずか15票差という大接戦を制して初当選した。大嶋氏は当選から一夜明けた16日に同市土沢の事務所で記者会見。「1票の重さをかみしめている」と語り、緊張感を持って市政運営にあたる姿勢を示した。【花野井誠】

 新人4人が立候補した激しい選挙戦を反映するように、15日は開票作業が深夜まで続いた。疑問票の確認などもあり、当選が明確になったのは午後11時を回ってからだった。投票率は59・87%で、前回(62・53%)を2・66ポイント下回った。

 大嶋氏は会見で、15票差という結果について「聞いたこともない接戦。どちらに転んでもおかしくなかった。一夜明けても実感がない」と話した。訴えた政策が有権者の共感を得たとする一方、「支持は投票者の3割。支持をもらえなかった人たちに愚直に政策を説明し、協力を求めたい」と述べた。

 大嶋氏は23日に初登庁し、市政運営をスタートさせる。市長就任後は、選挙で掲げた「強い職員集団作り」の第一歩として職員と危機感の共有に努め、問題意識を持ちながら「市政の継承と改革」にあたると強調した。

市議24人決まる
 市議選(定数24)も15日に投開票が行われ、新議員24人が決まった。今回の選挙から定数は28から4減となり、投票率は59・82%だった。当選者の内訳は、現職20人、新人4人。党派別では無所属19人、公明2人、共産2人、社民1人。

 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 12946 大嶋一生 53 無新

  12931 阿部哲夫 68 無新

  10523 長谷川敬 49 無新

   5647 斎藤敏夫 67 無新

日光市長略歴
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新(1)

 建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大

 ■解説

問われる改革の手腕
 3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)が引退を表明し、新人4人が争った選挙戦。有権者は12年ぶりの新リーダーに大嶋一生氏を選んだ。「(斎藤市政の)継承と改革」を掲げた訴えに、有権者から共感が得られた結果といえる。

 大嶋氏は前回選で落選後、4年間にわたり市政を注視し、斎藤市長の福祉、教育政策を評価しつつも、財政事情や人口減少に危機感を抱き、「改革は急務」として2度目の立候補を決意した。

 主張の柱は、民間の経営感覚を市政に取り入れて強い職員集団を作る、という行財政改革。職員の仕事ぶりを「勤勉で手堅い」と評価する一方、柔軟な発想が足りないと苦言も示していた。

 検討する入湯税の値上げは「市民に新たな負担を強いることなく、財源確保の一例だ」と説く。こうした考え方を浸透させて改革を進める構想だ。

 少子高齢化や人口減対策など、課題が山積する日光市。市民から信任されたとはいえ、「市政継承」を訴えた次点の候補者とはわずか15票差に過ぎない。選挙結果を誠実に受け止め、経営感覚を取り入れた「継承と改革」で市政運営をどのように進めるのか。大嶋氏の手腕が問われる。【花野井誠】

日光市議選開票結果(定数24-27)
当 2348 荒川礼子 54 公現

当 2333 生井一郎 64 無現

当 2180 斎藤文明 63 無現

当 2104 大島浩 51 無新

当 2025 福田悦子 68 共現

当 2000 瀬高哲雄 36 無現

当 1985 川村寿利 69 無現

当 1973 和田公伸 43 無現

当 1950 粉川昭一 54 無現

当 1854 田村耕作 54 無現

当 1805 筒井巌 57 無現

当 1795 青田兆史 54 無現

当 1766 小久保光雄 64 公現

当 1559 山越梯一 73 無現

当 1519 三好国章 74 無現

当 1512 斎藤伸幸 68 無現

当 1448 亀井崇幸 44 無新

当 1292 福田道夫 59 共現

当 1279 斉藤正三 64 無現

当 1171 佐藤和之 70 無現

当 1150 山越一治 70 無現

当 1037 阿部和子 54 無現

当  929 斎藤久幸 47 社新

当  852 伊沢正男 69 無新

   783 斎藤信夫 59 無現

   592 稲葉卓夫 67 無新

   230 斎藤悌生 59 無新

=選管最終発表

8070チバQ:2018/04/17(火) 13:25:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180417/3028520
日光市長選、15票差の大接戦 自民、出遅れに悔やむ声 来春の県議選に影響も

4月17日 朝刊


阿部氏(左から2人目)の敗戦を受けてあいさつする渡辺元県議(右端)=15日午後11時15分、日光市森友
 15日投開票された日光市長選は、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)が、次点の前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=を、わずか15票という異例の僅差で退けた。下馬評では「やや有利」とされた阿部氏を、福田富一(ふくだとみかず)知事も応援しただけに、阿部氏陣営から「勝てるはずだった」と嘆く声が上がった。同市関係の自民系候補は、昨秋の衆院選栃木2区に続いて連敗を喫したことになり、来春の県議選や今後の選挙戦略に影響を及ぼすとの見方も少なくない。

 県選管によると、今回の「15票差」は、2000年以降の市長選で最小差。114票差となった12年の那須塩原市長選以来の僅差だった。

 「残念だ。まず第一に出遅れ。しっかりと政策を浸透させられなかった」。福田知事は下野新聞社の取材に、悔しい表情を見せた。

 自民党県連今市支部は候補者擁立を模索し、阿部氏が立候補表明したのは、候補者4人のうち最も遅い1月上旬となった。一方、前回市長選に続き2度目の挑戦となった大嶋氏は昨年11月に出馬を表明。いとこの自民県議阿部博美(あべひろみ)氏も応援した。その翌月には、元市議会議長で農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)も候補者に加わり、自民系3分裂となった。

 元県議で同支部長の渡辺渡(わたなべわたる)氏は「(阿部氏は)行政経験も豊富で、序盤は手応えがあった。終盤で相手陣営が攻勢を掛け、逆転されたという印象だ」と説明。票差について「国政の逆風もあり、間違いなく15票差以上の影響はあった」と語った。

 一方、民進党幹事長代理の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員の後援会などの支援を受けた薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)は、保守分裂で有利となるはずだったが、票を伸ばせなかった。民進県連の松井正一(まついしょういち)幹事長は「競ってはいたが、初陣でもあり、他候補を上回れなかった」と振り返った。

8071チバQ:2018/04/17(火) 13:25:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201804/CK2018041702000143.html
日光市長選 15票差、大嶋さん初当選

2018年4月17日


 日光市長選は十五日投開票され、無所属新人で元市議の大嶋一生さん(53)が、新人四人による激戦を制して初当選した。次点候補との差はわずか十五票だった。現職で三期目の斎藤文夫さん(74)の引退表明に伴い、大嶋さんのほか、いずれも無所属新人で、薬剤師の長谷川敬さん(49)、元市議長の斎藤敏夫さん(67)、元副市長の阿部哲夫さん(68)=自民推薦=が立候補していた。四人の候補者数は過去最多だった。

 大嶋さんは前回に続く立候補。一万二千九百四十六票を得て、次点にとどまった前回の雪辱を果たした。今回の次点は一万二千九百三十一票の阿部さん。僅差の勝負となり、選挙戦の激しさをうかがわせた。

 これに対して投票率は59・87%と、過去最低だった前回(62・53%)をさらに2・66ポイント下回り、低迷した。 (北浜修)

「強い日光をつくる」と抱負を語る大嶋さん=日光市で

写真
◆一票の重み感じ 行財政改革へ
 初当選を果たした大嶋一生さんは十六日、日光市土沢の事務所で記者会見し、「逼迫(ひっぱく)する財政への危機感を職員と共有するところから始めたい。強い職員集団を築き上げて人口減社会に立ち向かう」と抱負を語った。

 わずか十五票差で接戦を制したことについて「勝ったとはいえ、複雑な思いだ。一票の重さを痛切に感じた。緊張感を持って、支持を得られなかった方たちにも愚直に説明を続けながら市政運営にあたりたい」と表情を引き締めた。

 選挙戦では「強い日光づくり」として行財政改革を優先課題に掲げた。財政基盤の強化策として、公共施設の統合などによる維持コストの削減や入湯税の税率改正といった財源確保策も示した。「現市政の良い面は継承するが、いつできなくなるか分からない。改革なくして継承もない」とあらためて強調した。

 具体的な政策では、高齢者の市営バス無料化や運転免許自主返納制度の拡充など高齢者の交通事故防止に力を入れる考えも示した。観光振興では「観光や広報のプロを雇うなど民間の感覚を生かして増客につなげたい」と説明した。 (小川直人)

◇確定得票
当 12,946 大嶋一生 無 新<1>

  12,931 阿部哲夫 無 新 

  10,523 長谷川敬 無 新 

  5,647 斎藤敏夫 無 新

8072チバQ:2018/04/17(火) 13:26:38
https://www.sankei.com/politics/news/180415/plt1804150017-n1.html
2018.4.15 23:41

栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ

 任期満了に伴う栃木県日光市の市長選が15日投開票され、無所属新人4人の選挙戦は、元市議の大嶋一生氏(53)が、元副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=ら3人を破り、初当選を果たした。大嶋氏は、2度目の市長選挑戦。前回は現職に約3000票差で敗れたが、今回は雪辱を果たした。投票率は59・87%(前回62・53%)、当日有権者数は7万1338人。

 大嶋氏1万2946票、阿部氏1万2931票で15票差の大接戦だった。

 大嶋氏は、市議や会社経営の経験から「強い職員集団を作って行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」と主張。「市職員出身の市長が続くと硬直化する」と市政の刷新を訴え、現市政への批判票も含め、支持を拡大した。

 阿部氏は、引退する斎藤文夫市長(74)の実質的な後継として「安定した行政を継続させる」と訴えが、競り負けた。

 薬剤師の長谷川敬氏(49)は「行財政改革を断行し『稼げる日光市』を実現する」と政策を掲げ、元市議の斎藤敏夫氏(67)は「豊かな資源を生かし、地産地消の街づくりで財源を確保する」と訴えたが、いずれも及ばなかった。

 ◆日光市長選開票結果

 当12946大嶋一生

  12931阿部哲夫

  10523長谷川敬

   5647斎藤敏夫

8073チバQ:2018/04/17(火) 15:09:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201804/CK2018041702000148.html
富岡市長選 榎本さんが現職破り初当選 「開かれた議論したい」

2018年4月17日


当選証書を前に緊張した面持ちの榎本さん(左)=富岡市役所で

写真
 十五日投開票が行われた富岡市、みどり市の二市長選と東吾妻町長選、県議補選みどり市区(被選挙数一)は同日夜、それぞれ当選者が決まった。富岡、みどり両市では新市長の誕生となった。十六日にはやはり十五日に投開票があり再選を決めた安中市の茂木英子さん(58)や二市長選と県議補選当選者に当選証書が交付された(東吾妻町長選当選者には十五日夜に交付された)。

 新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が通算三期目を目指した現職の岩井賢太郎さん(76)=自民、公明推薦=を破って初当選、市民は市政刷新を選択した。投票率は58・40%(前回61・59%)。

 榎本さんは一夜明けた十六日、市役所で当選証書を受け取った後、取材に応じ「市民のために働きたい。できるだけ現場に出て多くの意見に耳を傾け、開かれた議論をして物事を決めたい」と抱負を述べた。

 公約に掲げた総合福祉センターの早期設置のほか、中高瀬観音山遺跡歴史公園周辺に計画中の「道の駅」整備を見直すため凍結する考えを示した。

 選挙戦で、榎本さんは「市長交代で停滞している市政の再起動を」と市政刷新を訴え、現職への批判票も取り込んだ。岩井さんは通算二期八年の実績や経験を訴えて組織戦を展開したが、及ばなかった。 (大沢令)

◆富岡市長選確定得票
当 13,004 榎本義法 無 新<1>

  10,615 岩井賢太郎 無 現

8074チバQ:2018/04/17(火) 15:09:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041702000135.html
鹿嶋市長選 錦織さんが再選 五輪サッカー成功させる

2018年4月17日


支持者から花束を受け取った錦織さん(右)=鹿嶋市で

写真
 鹿嶋市長選は十五日、投開票され、無所属現職の錦織孝一さん(71)=公明推薦=が、無所属新人で元市議の佐藤信成さん(44)を破り、再選を果たした。当日有権者数は五万五千八百八十人。投票率は46・21%で、二〇一四年の前回選挙を7・69ポイント下回った。

 錦織さんは当選を受けて「子どもが元気で、歴史と文化の香る鹿嶋市を一生懸命つくりたい」と抱負を語った。取材に「一期目の仕事に一定の評価をいただけた。組織が結束できた」ことを勝因に挙げ、市内で開催される二〇二〇年東京五輪のサッカー競技を成功させ「市民の思い出に残る遺産にしたい」と述べた。

 市が進めていた鹿島神宮前の歴史資料館(仮称)構想に、佐藤さんが白紙撤回を掲げ立候補を表明。その後、錦織さんも「いったん白紙に」と方針を変えた。

 錦織さんは「当選したから(建設の)信認を受けたとは思っていない。票差が開かなかった根には(建設反対の声が)あった。改めて市民の声に耳を傾ける」と語った。

 一方、佐藤さんは取材に「現職の組織の壁の厚さを感じた」と振り返り、錦織さんが構想の凍結に転じたことで「潮目が変わった。かなり(選挙結果に)影響したと思う」と分析した。

 錦織さんは市議、県議を経て一四年に初当選した。 (酒井健)

◆鹿嶋市長選確定得票
当 14,775 錦織孝一 無 現<2>

  10,822 佐藤信成 無 新

8075チバQ:2018/04/17(火) 15:10:04
http://www.sankei.com/region/news/180417/rgn1804170012-n1.html
2018.4.17 07:08

春日部市長選 落選の岩谷氏が提訴 市議選はトップ当選
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 昨年10月の春日部市長選をめぐり、僅差で落選した岩谷一弘氏(52)は16日、県選挙管理委員会を相手取り石川良三市長(66)の当選無効を求める訴訟を東京高裁に起こしたことを明らかにした。訴状提出は5日付。岩谷氏は15日に投開票された同市議選でトップ当選を果たしており、石川氏は今後、厳しい市政運営を迫られそうだ。

 岩谷氏は取材に対し「(提訴は)支援者と話し合って決めた。自分自身、県選管の裁決には納得できていない」と話した。一方、「裁判と市議の仕事とは別」とした上で「今回一緒に当選した仲間と、有権者に公約した政策の実現を果たしていく」と述べた。

 訴状によると、石川氏の有効票とされたものには、無効票や岩谷氏の有効票とすべきものがあり、正当に評価すれば岩谷氏の票が上回ることは明らかなどと主張している。

 同市長選では、石川氏が岩谷氏を8票差で破り、4選を果たした。昨年11月に市民らが当選効力に関する異議申し出を同市選管に提出。同12月に得票数の集計をやり直す「開披調査」を実施したが、票差は5票差にとどまり異議申し出は棄却された。県選管も先月、同様の裁決をしていた。

 県選管は「訴状が届いていないので、コメントは差し控えたい」とした。

8076チバQ:2018/04/17(火) 15:17:29
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k11/010/024000c
蓮田市長選 北角氏出馬へ /埼玉
毎日新聞2018年4月17日 地方版
任期満了に伴う蓮田市長選(5月13日告示、同20日投開票)に、医療法人理事で元名古屋市長特別秘書の新人、北角嘉幸氏(54)が16日、自民推薦の無所属で立候補すると表明した。

 北角氏は昨年の衆院選で埼玉13区に希望の党公認で出馬し落選。「13区で人口が減っている蓮田に危機感を持った。地の利を生かしたまちづくりや子育て支援で、若い人が集まる蓮田をつくりたい」などと抱負を述べた。

 自民推薦を受けた理由については「大きく言えば保守の枠組みで、方向性は同じだ」と述べた。

 同市長選には、いずれも無所属で、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、新人で元建設コンサルタント会社社長の福田聖次氏(66)が出馬表明している。【上野宏人】

8077チバQ:2018/04/17(火) 18:03:15
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k12/010/369000c
選挙
東金市長選/山武市長選/県議補選山武市区/南房総市議選/東金市議補選/山武市議補選 東金、山武市長決まる /千葉
毎日新聞2018年4月17日 地方版
地域再生問われる手腕
 任期満了に伴う東金、山武両市長選は15日投開票され、それぞれ新市長が決まった。両市とも医療環境や地域活性化が課題となっており、新市長の手腕が試される。=一部地域既報

 東金市は、元千葉市職員で行政書士の鹿間陸郎氏(67)が、元市議で会社役員の前嶋里奈氏(53)=自民推薦=を破って初当選。鹿間氏は、市財政の立て直しと「東千葉メディカルセンター」の経営健全化、さらに民間活力導入による地域活性化などを訴え、現市長に批判的な勢力を取り込んで支持を広げた。

 前嶋氏は、海外経験や経営感覚を生かした行政を強調し、現市長も支援したが一定の支持にとどまった。

 山武市は、元県議の松下浩明氏(57)=自民推薦、公明支持=が、元市議の小川一馬氏(63)を破って初当選した。松下氏は県議11年の実績を強調して、子育て支援や教育環境の充実などで人口減少対策と地域再生を訴え、現市長や市内各種団体などから幅広い支援を得て支持を集めた。

 小川氏は、町村合併の弊害など現市政を批判し、草の根運動を展開したが支持は広がらず前回票も下回った。

 県議補選山武市区(定数、改選数とも1)は、元市議の小野崎正喜氏(49)=自民推薦=が初当選した。

 東金市議補選(改選数1)は、元職の伊藤博幸氏(53)が当選。

 山武市議補選(改選数2)は、新人の桜田基介氏(43)と、元職の林善和氏(66)が当選した。

 また、南房総市議選(定数18)の新議員も決まった。【金沢衛】

東金市長選開票結果=選管最終発表
当 11145 鹿間陸郎 67 無新

   9142 前嶋里奈 53 無新

山武市長選開票結果=選管最終発表
当 11432 松下浩明 57 無新

   9797 小川一馬 63 無新

県議補選山武市区開票結果(改選数1)
当 13020 小野崎正喜 49 無新

   6513 鈴木匡哉 48 無新

 =選管最終発表

東金市議補選開票結果(改選数1-3)
当 9192 伊藤博幸 53 無元

  6284 佐瀬幸世 41 無新

  3581 佐瀬幸治 42 無新

 =選管最終発表

山武市議補選開票結果(改選数2-5)
当 4718 桜田基介 43 無新

当 4575 林善和 66 無元

  4222 斎藤昌秀 33 無新

  3987 小川豊 44 無新

  1754 清宮央行 62 無元

 =選管最終発表

南房総市議選開票結果(定数18-22)
当 2162 神作紀史 40 無新

当 1858 川崎慎一 68 無現

当 1571 阿部美津江 55 公現

当 1372 鈴木直一 70 無現

当 1314 石井教宇 61 無新

当 1121 山田一洋 47 無新

当 1078 安田美由貴 38 共現

当  994 栗原保博 74 無現

当  980 鈴木克哉 53 無新

当  929 関寿夫 62 無現

当  927 峯隆司 57 無現

当  905 青木正孝 75 無現

当  868 飯田彰一 67 無現

当  826 辻貞夫 74 無現

当  820 寺沢利郎 69 無現

当  820 平川幸男 65 無現

当  798 川上清 61 無現

当  792 長谷川博 70 無現

   786 木曽貴夫 64 無現

   728 高木幹男 67 無現

   588 青木建二 45 無現

   165 近藤博 70 無新

 =選管最終発表

東金市長略歴
鹿間陸郎(しかま・りくろう) 67 無新(1)

 行政書士[歴]千葉市中央図書館長・国際交流課長・中央区副区長▽青学大

山武市長略歴
松下浩明(まつした・ひろあき) 57 無新(1)

 [元]県議▽[元]飲食店経営▽山武郡市空手道連盟会長[歴]山武町議▽山武町長▽千葉経済短大=[自][公]

県議補選山武市区当選者(改選数1)
小野崎正喜 49 無新(1)

 [元]市議▽中学生野球チーム副会長[歴]県議秘書▽八街高

8078チバQ:2018/04/17(火) 18:33:48
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddf/001/010/003000c
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となった市川市長選が15日に告示されました。
関連:史上6例目の再選挙となった市川市長選!辞退者はでるのか。過去の再選挙事例をみる >>

今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補しました。立候補者はいずれも無所属の新人で、

前県議の坂下茂樹氏(43)
元衆院議員の村越祐民氏(44)
元衆院議員の田中甲氏(61)

の3名です。

告示直前まで、前回立候補した5名全員が立候補の意向を表明し、史上初となる「再々選挙」の可能性も考えられた市川市長選ですが、前回立候補した候補者2名が不出馬を表明し他候補の支援に回ったことから「再々選挙」の可能性はゼロになりました。



様々な面から注目を集める市川市長選ですが、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。

8079チバQ:2018/04/18(水) 01:12:43
https://www.sankei.com/region/news/180417/rgn1804170041-n1.html
2018.4.17 07:06

群馬県議補選みどり市区 今泉氏が初当選
 県議辞職に伴うみどり市区の県議補選(欠員1)は15日、投開票が行われ、自民新人で元市議の今泉健司氏(40)=公明支持=が、無所属新人で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)を振り切り、初当選した。

 投票率は37・16%。当日有権者数は4万1778人。

 同選挙は、同日投開票のみどり市長選で初当選した須藤昭男氏(57)が、県議から市長選に出馬したため欠員となり行われた。

 保守分裂となった選挙では、須藤氏の後継をアピールした今泉氏が保守層の支持を固め、議席を獲得した。深沢氏は道路網の整備や観光政策の拡充などを訴えたが、及ばなかった。

8080チバQ:2018/04/18(水) 01:32:23
>>7520
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k12/010/255000c
選挙
鎌ケ谷市長選/鎌ケ谷市議補選 市長選に岩波氏出馬表明 /千葉
毎日新聞2018年3月24日 地方版
 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選(7月1日告示、8日投開票)に、市議の岩波初美氏(58)が23日、無所属で立候補すると表明した。岩波氏は前々回、前回に続き3回目の挑戦。5選を目指す現職の清水聖士氏(57)も立候補を表明している。

 岩波氏は1991年、市議に初当選し、通算4期目。記者会見では都市計画道路の開通などを公約に挙げ、「今の体制では市民生活が困窮する。『転ばぬ先のつえ』になり、市民生活を立て直す新しいリーダーとして働きたい」と述べた。

 欠員に伴う市議補選(改選数1)も同時に行われる。【青木英一】

8081チバQ:2018/04/19(木) 21:23:58
>>7995>>8001
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041702000134.html
サンビーチ存廃、早期に決断 菊池・下妻市長が初登庁

2018年4月17日


初登庁で職員から花束を贈られ、笑顔を見せる菊池市長(左)=下妻市役所で

写真
 三月の下妻市長選で初当選した菊池博市長(55)が十六日、初登庁した。市職員や支持者らが出迎える中、女性職員や選挙戦をサポートした俳優木之元亮さんから花束を受け取った。

 菊池市長は会見で、優先課題に市営屋外プール「砂沼サンビーチ」の存廃問題を挙げ、「公約通り、一年以内に方向性を出す」と明言。指定管理料として市が年間六千万円を支出している温泉宿泊施設「ビアスパークしもつま」の経営健全化にも意欲を示した。

 新庁舎の建設には「現庁舎は古く、耐震性を考えると早急に対応しなければならない」とする一方、財源不足の懸念があるため「国の補助金などを見ながら、五十五億円という概算の事業費をいかに小さくするか考えていく」と語った。 (越田普之)

8082チバQ:2018/04/19(木) 21:38:52
群馬のミニ統一選メモ
■みどり市長選:現職引退
当 13700 須藤昭男 57 無新    自民県議
   1138 関有司 59 無新
    260 海老根まさ子 74 無新

■みどり市県議補選:現職が市長選へ
当 8740 今泉健司 40 自新  みどり市議
  6235 深沢佑太 31 無新  井野俊郎衆院議員(自民)の秘書

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/5192
井野代議士の足元が怪しいか?


■富岡市長選
○2018年
当 13,004 榎本義法 無 新<1>   前回落選 学校法人理事長
  10,615 岩井賢太郎 無 現

○2014年
当 9403 岩井賢太郎 72 無元
  7984 榎本義法 45 無新    岡野光利が支持
  7688 勅使河原喜夫 57 無新  市議

○2010年
当 16,027 岡野光利 無 新<1> 1期で引退
  12,774 岩井賢太郎 無 現   自民党推薦

■藤岡市長選:現職引退
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新    自民県議
金沢充隆(かなざわ・みつたか) 40 無新   前回落選

8083チバQ:2018/04/19(木) 21:47:53
千葉ミニ統一選メモ
■多古町長選
当 5045 所一重 53 無新   町議 自民推薦
  3479 菅沢英毅 73 無現

■香取市長選
宇井成一 (58) 現職3期
伊藤友則 (45)=自民推薦 元市議   父は伊藤和男 自民県議

○2014年 
当 19498 宇井成一 55 無現  自民、民主、公明推薦
  13650 石引庄一 57 無新  元旧佐原市助役 

■東金市長選
当11145 鹿間陸郎 67 無新(1)    前回落選
  9142 前嶋里奈 53 無新 =自民推薦=

○2014年
当 11155 志賀直温 65 無現(5)自民推薦
9916 鹿間陸郎 63 無新
1385 結城武光 59 無新

8084チバQ:2018/04/20(金) 16:03:06
https://mainichi.jp/articles/20180420/ddm/005/010/066000c
2018自民党総裁選
第3派閥の動向焦点 額賀派、竹下派に衣替え
会員限定有料記事 毎日新聞2018年4月20日 東京朝刊
 自民党額賀派(平成研究会、55人)は19日、東京都内で臨時総会を開き、竹下亘総務会長(71)を全会一致で新会長に選出し、正式に「竹下派」となった。今年1月に額賀福志郎前会長(74)への会長辞任要求が出されて混乱したが、額賀氏が退き最高顧問に就いて決着した。9月の自民党総裁選では、党内第3派閥である竹下派の対応が焦点となりそうだ。

 竹下氏は総会で「我々のグループはいつも日本政界のど真ん中にいて仕事をしてきた。そのことを肝に銘じて…

8085名無しさん:2018/04/21(土) 20:10:25
>>8078

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00010000-senkyocom-pol&amp;p=1

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
4/17(火) 7:06配信

選挙ドットコム
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査

昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となった市川市長選が15日に告示されました。


今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補しました。立候補者はいずれも無所属の新人で、

前県議の坂下茂樹氏(43)
元衆院議員の村越祐民氏(44)
元衆院議員の田中甲氏(61)

の3名です。

告示直前まで、前回立候補した5名全員が立候補の意向を表明し、史上初となる「再々選挙」の可能性も考えられた市川市長選ですが、前回立候補した候補者2名が不出馬を表明し他候補の支援に回ったことから「再々選挙」の可能性はゼロになりました。

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
市川市長選 調査概要
様々な面から注目を集める市川市長選ですが、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。

村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
市川市長選での投票意向
市川市長選に関する調査は4月15日(日)に市川市にお住まいの男女1132人から回答を得ました。

電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の村越祐民氏(44)が他2名をやや先行しています。前県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)は横一線で、村越氏を激しく追い上げています。ただ、40%弱の有権者が投票先について「まだ決めていない」と回答していることから、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。

80%以上が「投票に行く」と回答

「あなたは投票に行きますか?」と聞いたところ、82.3%の人が「必ず行く」と答えています。前回の投票率が30.76%であったことから実際の投票率とは直結しないと考えられますが、関心が高い様子が見受けられます。

選挙ドットコムでは過去行われた再選挙を集計したところ、全ての選挙で1回目よりも2回目の方が投票率が下がる傾向にあることがわかりましたが、市川市長選では前回の投票率よりも上昇する可能性があります。また、投票率の上昇によって情勢が変わることも考えられます。

8086名無しさん:2018/04/21(土) 20:11:48
>>8085

「候補者間の調整」「候補者の一本化」には肯定的

告示を迎える直前まで、前回立候補した5名全員が2回目の市長選にも立候補の意向を表明していましたが、4月2日に、元県議の小泉文人氏(前回の獲得票数は5位となる16778票)が「保守集合の流れをつくり、より良い市川市をつくるため」と不出馬の意向を明らかにし、田中甲氏の支援に回りました。また、4月6日には元市議の高橋亮平氏(前回の得票数は4位となる20338票)が、自身の選挙公約を坂下茂樹氏が全て受け入れることに合意したとし、坂下氏の支援を表明しました。

こうした候補者間の政策調整や候補者の一本化に関して質問したところ、「候補者が絞られてよい」と答えが人が44.8%、「そのまま立候補してほしい」21.1%、どちらとも言えない34.1%と、候補者調整は肯定的に捉えられていることが明らかになりました。

候補者調整は「単純な足し算」とはならないか

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
候補者調整は「単純な足し算」とはならないか
候補者間の調整や候補者の一本化には肯定的な意見が多いものの、「前回投票した候補者が応援する別に候補者に、今回の市長選で投票する」との傾向は限定的でした。

例えば「前回の市長選で小泉氏に投票した」と回答した人に「今回の市長選では誰に投票したいと思いますか」と質問したところ、小泉氏が支援を表明している田中氏に投票するつもりと答えた人が最も多かったものの、村越氏や坂下氏の名前をあげる人も一定数見受けられました。

また「前回の市長選では高橋氏に投票した」と回答した人のうち、高橋氏が支援を表明する坂下氏に投票すると回答した人と、村越氏に投票すると回答した人の割合は同程度となりました。


今回の市長選への立候補を辞退した2名に投票した人の票の動きが今後の情勢を大きく左右しそうです。このほか、全体の40%弱の有権者が投票先について「まだ決めていない」と回答していることから、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。

投開票は22日。約4ヶ月の市長不在を経て新市長が決まる!

市川市民の方は、ぜひ各候補の主張や政策を比較して、投票へ行っていただきたいと思います。


選挙ドットコムでは、今後も電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。

選挙ドットコム編集部

8087選挙マニア:2018/04/21(土) 23:46:16
こんばんは。

市川市長選は、何とかまとまり、新市長が決定しそうで何よりであります。

過去に首長が決まらずのまま、最高裁まで争われたのは、奈良県広陵町でしたが、
裁判をしていたのは、月光仮面の格好で奈良県の首長選挙に出まくっていたT山●よしさんです。

T山さんの無投票阻止の精神は尊重しますが、
奈良県自治体に、自分の団体の機関誌を送りつけ、
お代を払わなかった自治体にのみ、
報復の意味を込めて首長選挙に出馬していたという事実もあり、
何とも微妙な所です…

8088チバQ:2018/04/22(日) 23:11:40
ここも現職落選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200521&amp;g=elc
つくばみらい市長に小田川氏(茨城県)

 元市議の小田川浩氏(51)=無所属・新=が、片庭正雄氏(68)=無所属・現=を破り初当選。(22日投開票)(2018/04/22-21:46)

8089名無しさん:2018/04/22(日) 23:24:13
藤岡市長に新井氏(群馬県)

元県議の新井雅博氏(57)=無所属・新/自民、公明推薦=が、元衆院議員秘書の金沢充隆氏(40)
=無所属・新=を破り初当選。(22日投開票)(2018/04/22-21:46)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200520&amp;g=elc

金沢氏は藤岡市生まれ、大東文化大学法学部卒業、明治大学公共政策大学院中退。さいたま市長・清水勇人氏政務秘書、
立憲民主党代表・枝野幸男氏の秘書を経て、2014年の藤岡市長選挙に立候補するも落選しました。
http://go2senkyo.com/articles/2018/04/21/35715.html

8090名無しさん:2018/04/23(月) 07:51:56
>>8085

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20180422/1080002086.html

市川市長再選挙 村越氏が初当選
04月22日 23時35分

去年11月の選挙で候補者全員が当選に必要な票を獲得できず、再選挙となった千葉県市川市の市長選挙は22日投票が行われ、立憲民主党など野党5党が推薦する新人で、元衆議院議員の村越祐民氏が初めての当選を果たしました。
これによって、市川市では市長不在の状態がおよそ4か月ぶりに解消されることになりました。

市川市長選挙は開票が終わっています。
村越祐民、無所属・新、当選、4万6143票。
田中甲、無所属・新、4万2931票。
坂下茂樹、無所属・新、4万1880票。
立憲民主党、民進党、共産党、自由党、社民党が推薦する村越氏が、ほかの新人2人を抑えて初めての当選を果たしました。
市川市長選挙は任期満了に伴って去年11月に新人5人が立候補して行われましたが、全員が当選に必要な有効投票数の4分の1を獲得できず、再選挙が行われることになりました。
その後、有権者から開票作業に対する異議の申し出があり、票の数え直しが行われたことなどから先月、再選挙の日程が決まり、1回目の選挙に立候補した5人のうち3人の争いとなりました。
村越氏は44歳。
千葉県議会議員を経て衆議院議員を2期務め、去年11月の市長選挙では5人の候補者の中で最も多い票を獲得していました。
市川市では、新しい市長が決まったことで、市長不在の状態がおよそ4か月ぶりに解消されることになりました。

当選した村越氏は、「野党統一候補ということで、安倍政権への市民の怒りが少なからず追い風になった。待機児童の問題など課題は山積しているので、1つ1つ政策を実行したい。市長が不在だったので、市民の役に立てる仕事をしっかりしていきたい」と話していました。

落選した田中氏は、「与党が2つにわかれた状況で野党連合に漁夫の利を与える形となったが、自分の責任でもあり不徳の致すところだ。政治に対する国民の信頼が失われている状況での選挙となり、与党に対して厳しい目を向けていた有権者がいたことも影響したと思う」と述べました。

落選した坂下氏は集まった支援者を前にあいさつし、「再選挙となり、一人一人の声を伺いながら地道にやってきたがこのような結果になってしまった。国政は国政として私の不徳の致すところだ」と述べました。

8091チバQ:2018/04/23(月) 11:40:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018042302000140.html
市川市長選再選挙 村越さん初当選 保守分裂 有利に

2018年4月23日


初当選に喜ぶ村越祐民さん=市川市内の事務所で

写真
 市川市長選再選挙は二十二日投開票され、無所属新人で元衆院議員の村越祐民さん(44)=立民、民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦=が、元衆院議員の田中甲(こう)さん(61)、元県議の坂下茂樹さん(43)を破り、初当選した。当日有権者数は三十九万一千一人。投票率は昨年十一月の市長選の30・76%を3・21ポイント上回る33・97%だった。

 村越さんは昨秋の市長選でも最も多い得票を獲得。市長選後も、再選挙に向け市民団体「市民に優しい市川市長を選ぶ会」や応援する議員団、労組などとともに、「野党統一候補」方式を掲げた。市内各地で街頭宣伝やミニ集会を続けるなど活動してきた。

 選挙戦では「これまでのやり方では市政は変わらない。この選挙を通して市川を変えよう。市川が変われば、日本が変わるモデルになる」などと訴え、他の保守系二候補との違いを打ち出し、有権者に浸透した。

 公共料金の値上げといった市民生活に身近な問題を取り上げ、市民の意見を聞くタウンミーティングを月一回開くと約束。選挙期間中には立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の小池晃書記局長らも応援に入った。

 敗れた田中さんと坂下さんには、昨秋の市長選に出馬した二人がそれぞれ支援に回り、坂下さんは公明党市議団の支持も受けたが、伸び悩んだ。両陣営は相手陣営を非難する場面もあり、昨秋と同様、保守の分裂が村越さんを押し上げたとみられる。

◆市川市長選開票結果
当 46,143 村越祐民 無 新<1>

  42,931 田中甲 無 新 

  41,880 坂下茂樹 無 新 

  全票終了

◆「変革」選んだ市民
<解説> 誰もが法定得票に届かず再選挙、選挙の無効を求める異議申し出二件-。異例の経緯をたどった市川市長選再選挙で、村越祐民さんが初当選を果たした。村越さんは選挙戦で「野党統一候補」を前面に、他の保守系二候補との違いを強調することで、市政の変革を求める市民の票を集めた。

 昨秋の市長選では五人が立候補したが、再選挙ではうち二人が村越さん以外の他候補の支援に回るなど、選挙戦の構図は様変わりした。保守系は市長選で三つに分裂し、今回は二分裂。こうした保守系の混乱ぶりが村越さんに追い風となった。安倍晋三政権を巡る問題が相次いでいることも影響したとする陣営幹部もいる。市長選に出馬した五人の中でも、村越さんの得票は最も多かった。

 しかし、村越市政の船出とともに、立ちはだかる壁は多い。市議会では保守系が多数派を占め、まずは議会への対応が課題になる。市長選前から村越さんは、市民団体などから寄せられた市政に関するさまざまな要望を実現することを約束している。自らの公約もあり、こうした「市民との約束」をどう実現するか-。手腕を問われる場面は多そうだ。(保母哲)

8092チバQ:2018/04/23(月) 11:41:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018042302000139.html
香取市長選 宇井さんが4選 自民推薦の伊藤さん破る

2018年4月23日


宇井成一さん

写真
 任期満了に伴う香取市長選は二十二日投開票され、無所属現職の宇井成一さん(58)が、無所属新人で元市議の伊藤友則さん(45)=自民推薦=を破り、四選を果たした。当日有権者数は六万六千四百三十三人、投票率は48・90%(前回は49・12%)だった。

 宇井さんは三期目の前半で東日本大震災からの復旧復興に道筋を付け、後半には佐原駅周辺の整備着手や浄水場の全面更新の計画立案など、市の新たな発展に向けた事業を次々と打ち出した。一方で財政面にも目を配るなど、目立った失政のない手堅い行政運営を展開。こうした実績を背景に、現在の施策や事業を継続する必要性を訴え、有権者の支持を集めた。

 伊藤さんは大型公共事業の見直しを訴え、有力県議の父の支援で浸透を図った。だが、出馬表明の遅れが響いたほか、一部で宇井さんと支持層が重なり、現職の厚い壁を突き崩せなかった。

 市議補選(被選挙数一)の投開票も同時に実施された。 (小沢伸介)

◆香取市長選開票結果
当 16,649 宇井成一 無 現<4>

  15,469 伊藤友則 無 新 

  全票終了

8093チバQ:2018/04/23(月) 11:43:46
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/04/23/04.html
2018年4月22日(日)
【速報】久喜市長選、新人の梅田修一氏が初当選 県市長会長で現職の田中暄二氏破る

梅田修一氏
 任期満了に伴う久喜市長選は22日投開票され、新人で元市議の梅田修一氏(43)=無所属=が、埼玉県市長会長で現職の田中暄二氏(72)=無所属=を破り初当選した。

 旧久喜市など1市3町の合併から2期8年のかじ取りをした田中市政への評価が争点となった。梅田氏は久喜駅東西口の再開発や旧4市町に合った振興策を掲げた。旧久喜市から6期務めた田中氏の多選による市政の硬直化を批判し、世代交代の必要性を訴え、幅広い支持を集めた。当選の報を受け、梅田氏は「最後に追い抜くことができた。皆さんのおかげで勝つことができた」と述べた。

 3選を目指した田中氏は多選が逆風となり、これまでの支持団体や組織が十分に機能しなかった。

 当日有権者数は12万8490人(男6万3895人、女6万4595人)。投票者数は6万4286人(男3万1226人、女3万3060人)。投票率は50・03%(男48・87%、女51・18%)で、前回(52・59%)を2・56ポイント下回り、過去最低。

8094チバQ:2018/04/23(月) 19:01:55
>>8090-8091
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180423/dde/007/010/030000c
千葉・市川市長選 市長の不在解消 再選挙、野党系・村越氏初当選
毎日新聞2018年4月23日 東京夕刊
 22日投開票があった千葉県市川市長選の再選挙は、無所属新人の元衆院議員、村越祐民氏(44)=立憲、民進、共産、自由、社民推薦=が初当選し、4カ月ぶりに市長不在が解消された。保守系が無所属2新人に分裂したことに加え、学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」を巡る問題や財務事務次官のセクハラ疑惑などで強まる安倍政権批判が、野党統一候補の追い風になった形だ。

 昨年11月の前回選は新人5人が乱立し、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を得た候補がいなかった。再選挙は上位3人が出馬。前回3位の元衆院議員、田中甲氏(61)は同5位の候補、同2位の元県議、坂下茂樹氏(43)は同4位の候補や公明市議らの支援を受けたが、自民市議は田中、坂下両氏で割れ、前回トップの村越氏が逃げ切った。投票率は33・97%(前回30・76%)だった。

 村越氏は22日深夜、報道陣の取材に「永田町の政治を変えたいという有権者の気持ちが強かったのではないか」、田中氏は「政府・与党に厳しい目を持っていた有権者が、この選挙の中でも同じような思いを持ったのでは」と振り返った。【小林多美子、信田真由美】

 確定得票数次の通り。

当46143 村越祐民<1>無新=[立][民][共][由][社]

 42931 田中甲 無新

 41880 坂下茂樹 無新

8095チバQ:2018/04/23(月) 19:12:52
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k10/010/058000c
藤岡市長選/伊勢崎市議選/みなかみ町議選 ミニ統一選 藤岡市長に新井氏 金沢氏破り初当選 /群馬
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 ミニ統一選で、藤岡市長選、伊勢崎市議選(定数30)、みなかみ町議選(定数18)が22日投開票され、新首長と議員が決まった。

 無所属新人同士の一騎打ちとなった藤岡市長選は、元県議の新井雅博氏(57)が、会社役員の金沢充隆氏(40)を破り、初当選した。投票率は55・26%(前回55・46%)。当日有権者数は5万5245人。

 新井氏は自民党県連と公明党県本部の推薦を受け、市議14人や商工団体などに支援され強固な組織選挙を展開した。県議時代の人脈を生かし、国・県との連携で藤岡の発展を進めることや子育て世代の支援などを約束。「リーダーになって、この人脈を市の未来、市民のために使っていきたい」と主張し、支持を得た。

 金沢氏は「住んで良かったと実感してもらえる市民目線の政治」を訴えたが、及ばなかった。【畑広志】

伊勢崎市議選、新議員決まる
 伊勢崎市議選は新たな議員30人が決まった。投票率は42・89%(前回49・02%)、当日有権者数は16万4972人だった。【高橋努】

みなかみ町議選、新議員が決まる
 みなかみ町議選は新たな議員18人が決まった。投票率は66・77%(前回74・39%)、当日有権者数は1万6691人だった。【畑広志】

市長選開票結果=選管最終発表
当 16622 新井雅博 57 無新

  13573 金沢充隆 40 無新

藤岡市長略歴
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新(1)

 [元]県議▽多野東部森林組合理事[歴]衆院議員秘書▽市議▽日大=[自][公]

伊勢崎市議選開票結果(定数30-32)
当 4200 宮田芳典  53 無現

当 3584 栗原真耶  34 無現

当 3059 須永聡   50 無現

当 3017 長谷田公子 60 共現

当 2821 斉藤優   58 無現

当 2703 北島元雄  66 共現

当 2651 田部井美晴 52 公新

当 2481 多田稔   53 無現

当 2301 内田彰   57 公現

当 2280 手島良市  57 公現

当 2251 原田和行  83 無現

当 2245 長沼宏泰  62 無現

当 2230 田村幸一  70 無現

当 2173 馬庭充裕  39 無現

当 2122 吉山勇   55 無元

当 2101 小暮笑鯉子 42 無現

当 2066 田島勉   70 無現

当 2037 新藤靖   37 無現

当 2037 鈴木良尚  71 無現

当 2006 伊藤純子  49 無現

当 1997 佐藤智則  46 無新

当 1966 新井智   66 無現

当 1965 堀地和子  62 無現

当 1921 細谷泰治  61 無新

当 1865 定方英一  70 無現

当 1857 野田文雄  68 無現

当 1850 大木光   42 無現

当 1848 高橋宜隆  43 無新

当 1472 森田修   68 無現

当 1293 藤生浩二  49 無新

  1166 小淵浩義  39 無新

   133 木村重雄  58 無新

 =選管最終発表

みなかみ町議選開票結果(定数18-20)
当 984 阿部けんいち 54 無現

当 980 高橋くみこ  56 公現

当 762 本多きみお  66 無新

当 749 小林洋    53 無現

当 745 石坂たけし  66 無現

当 688 鈴木はつお  65 無現

当 673 森けんじ   57 無現

当 667 小野章一   66 無現

当 643 中島のぶよし 72 無現

当 626 山田庄一   64 無現

当 514 吉沢幸男   60 無新

当 495 田村かつ子  53 無新

当 446 久保ひでお  64 無現

当 431 星野かずひさ 41 共新

当 421 戸田のぶお  72 無元

当 399 くわばら一郎 70 無新

当 385 林誠行    68 共現

当 207 鈴木章二   60 無新

  153 馬場春夫   71 無元

   54 くわばら宏明 32 無新

 =選管最終発表

 市町議選の開票結果の氏名などは選管発表資料による

8096チバQ:2018/04/23(月) 19:14:51
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k08/010/066000c
つくばみらい市長選 小田川氏が初当選 「刷新」支持拡大 /茨城
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴うつくばみらい市長選は22日投開票され、いずれも無所属で、新人の元市議、小田川浩氏(51)が、3選を目指した現職の片庭正雄氏(68)を破り、初当選した。当日有権者数は4万1361人(男2万651人、女2万710人)。投票率は49・37%。

 現市政の継続か刷新かが問われた。小田川氏は「みらい平地区以外のまちづくりが進まなかった」と現市政を批判。市外の総合病院に直行するバス路線開設や、事業の見直しによる財政健全化などを主張。支持を広げた。同日夜、祝勝会場に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。

 片庭氏は子育て支援や教育環境整備などの実績を強調。働く場の確保や高齢者福祉の充実のため、工業団地整備や病院誘致を公約に掲げたが、及ばなかった。【宮田哲、大場あい、安味伸一】

市長選開票結果=選管最終発表
当 12608 小田川浩 51 無新

   7581 片庭正雄 68 無現

つくばみらい市長略歴
小田川浩(おだがわ・ひろし) 51 無新(1)

 会社社長[歴]不動産会社員▽市議▽藤代高

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15243962906776
2018年4月23日(月)

つくばみらい市長に小田川氏 現職の3選阻止

初当選を決め万歳する小田川浩氏(中央)=22日午後9時半ごろ、つくばみらい市板橋初当選を決め万歳する小田川浩氏(中央)=22日午後9時半ごろ、つくばみらい市板橋
任期満了に伴うつくばみらい市長選は22日、市内17カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の元市議、小田川浩氏(51)が、同じく無所属で3回目の当選を目指した現職の片庭正雄氏(68)を破り、初当選を果たした。当日有権者は4万1361人。投票率は49・37%(前回47・16%)だった。

選挙戦は、少子高齢化対策や市の財政、人口が増加するみらい平地区の対応などを巡って舌戦が繰り広げられた。

小田川氏は昨年12月、市議2期目の途中で議員辞職し、市長選に臨んだ。公約では、みらい平以外の住民の声が市政に届いていないとして、地域担当窓口の設置を主張。高齢者の要望に応え、市外の総合病院にアクセスする病院バスの運行も柱に据えた。

出身の旧伊奈町を中心に票を固め、自民党県議で旧谷和原村長だった鈴木亮寛氏の支援も受け、現職が地盤とする旧谷和原村で徐々に浸透、支持を広げた。

午後9時すぎ、当選の知らせが入ると、同市板橋の駐車場に集まった支持者から歓声が上がった。小田川氏は「オールつくばみらいで勝ち取った当選。これからがスタートであり、地域に出向き、対話をする市長を目指す」と喜びを語った。

片庭氏は2期8年の実績をアピールしながら、総合病院の誘致、訪問医療・介護の充実などを訴えたが、及ばなかった。(今橋憲正)

【小田川浩(おだがわ・ひろし)氏の略歴】
不動産会社・ティーエックスライフ代表取締役。当選1回。元つくばみらい市議2期、市議会教育民生委員長。藤代高卒。福原

【つくばみらい市長選開票結果(選管最終)】
当12,608 小田川浩 51 無新
-  7,581 片庭正雄 68 無現

8097チバQ:2018/04/23(月) 19:16:50
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k12/010/204000c
選挙
市川市長選/香取市長選/栄町長選/香取市議補選/長生村議選 /千葉
毎日新聞2018年4月23日 地方版

地方選挙
千葉県
選挙・千葉
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 市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選、栄町長選は22日、投票が行われた。香取市議補選、長生村議選もあり、それぞれ即日開票された。

市川市長選 再選挙 市長に村越氏 「野党共闘」で初当選
 市川市長選の再選挙は無所属新人で元衆院議員の村越祐民氏(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦=が、いずれも無所属新人で元県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)を破り、初当選を果たした。投票率は33・97%で昨年11月の市長選(30・76%)を上回った。当日有権者数は39万1001人(男19万8005人、女19万2996人)だった。

 新人5人が乱立した昨年11月の市長選では、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得する候補がいなかった。前回出馬した元市議の高橋亮平氏(41)は坂下氏、元県議の小泉文人氏(45)は田中氏の支援に回った。

 野党統一候補の村越氏は前回も最多得票で、今回は新たに立憲民主党の推薦を得た。同党の枝野幸男代表ら国会議員も応援にかけつけ、「市川市民が安倍政権に引導を渡そう」などと訴えた。「勝つのは市民だ」をキャッチフレーズに「市川から日本を変えよう」と呼びかけた。月例のタウンミーティングの開催や公民館の利用料引き下げなどを訴えた。

 坂下氏は前回得た自民党の推薦は見送られたが、高橋氏、公明党市川市議団とそれぞれ政策協定を結び、選挙戦に挑んだ。駅ホームドアの設置や公共交通網の整備などを公約とした。田中氏は「保守集合の流れをつくる」として小泉氏の支援を得た。県議、衆院議員を務めた経験と人脈をアピールし、総合交通体系の整備による渋滞解消や国際大学と海洋大学の誘致を掲げた。

 再選挙の日程は有権者2人から市選管に選挙結果の無効を求める異議申し立てがあったことから延期され、昨年12月24日の大久保博前市長の退任以降、市長不在が続いていた。【小林多美子】


市川市長選開票結果=選管最終発表
当 46143 村越祐民 44 無新

  42931 田中甲 61 無新

  41880 坂下茂樹 43 無新

市川市長略歴
村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新(1)

 [元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]

8098チバQ:2018/04/23(月) 19:17:16
香取市長選 市長に宇井氏 12年の実績訴え4選
 香取市長選は、現職の宇井成一氏(58)=無所属=が、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=無所属、自民推薦=を破り、4選を果たした。

 投票率は48・90%(前回49・12%)。当日有権者数は6万6433人(男3万2832人、女3万3601人)。

 宇井氏は、3期12年の実績を強調し、県立佐原病院の再建と老朽化した城山第2浄水場の全面改修、子育て環境充実のため産婦人科・産科の誘致推進などを掲げた。また、市民を交えた事業仕分けを行い、財政を見直していくと訴えた。草の根的な運動を展開して市内をくまなく回り、従来の支持層を固めると共に、反自民票も取り込んだ。

 伊藤氏は、県立佐原病院、国保小見川総合病院、国際医療福祉大の連携による地域医療の底上げと機能強化などを公約の前面に掲げた。また、佐原駅周辺地区複合公共施設や橘ふれあい公園などの大規模な公共施設の整備事業見直しも訴えた。自民党の推薦を得て、組織を固めるとともに反現職票の取り込みを図ったが、及ばなかった。【近藤浩之】

香取市議補選 開票深夜まで
 新人と元職の2人が争った香取市議補選(改選数1)の開票作業は深夜に及んだ。

栄町長選で岡田氏3選
 栄町長選は、現職の岡田正市氏(70)=無所属=が、新人で私立通信制高校副校長の中谷稔氏(51)=同=を破り、3選を果たした。

 投票率は47・35%(2008年町長選は67・82%。前回、前々回は無投票)。当日有権者数は1万8230人(男8950人、女9280人)。

 岡田氏は2期8年の実績を強調。「政策は緒に就いたばかり。成果を確かなものにしたい」と政策継続を訴え、従来の支持層を着実に固めた。

 中谷氏は子育てや高齢者の支援事業の重視などを訴えたが、浸透しなかった。【近藤浩之】

長生村議選で新議員決まる
 長生村議選(定数16)は新議員が決まった。現職12、元職1、新人7の計20人が立候補する激戦となり、それぞれ地域振興策を訴えた。投票率は65・82%(前回63・33%)。当日有権者数は1万2327人。【金沢衛】

香取市長選開票結果=選管最終発表
当 16649 宇井成一 58 無現

  15469 伊藤友則 45 無新

香取市長略歴
宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(4)

 [元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退

栄町長選開票結果=選管最終発表
当 5626 岡田正市 70 無現

  2897 中谷稔 51 無新

栄町長略歴
岡田正市(おかだ・しょういち) 70 無現(3)

 [元]町議長[歴]運送会社員▽町農業委員▽印旛高

長生村議選開票結果(定数16-20)
当 1414 石井俊雄 67 無元

当  924 岡本高直 46 無新

当  739 阿井市郎 71 無現

当  673 井下田政美 58 公現

当  456 野口康宏 61 無新

当  418 東間永次 72 無現

当  397 門口昭 69 無現

当  386 矢部真男 68 無現

当  335 小倉利一 70 無現

当  310 中村秀美 57 無現

当  294 岩坂研二 59 無新

当  281 千葉一雅 67 無現

当  261 関克也 58 共現

当  247 鈴木博 68 無現

当  229 木嶋晴一 67 無新

当  181 塩谷法道 74 共新

   177 山口裕之 62 無現

   129 石川吉一 66 無現

   109 佐瀬哲 59 無新

    65 河野雄嗣 63 無新

 =選管最終発表

8099チバQ:2018/04/23(月) 19:18:28
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k11/010/129000c
上里町長選/上里町議選 町長に山下氏 投票率55.50% 戸矢氏破り初当選 /埼玉
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴う上里町長選は22日投開票され、無所属新人で元町議の山下博一氏(70)が、無所属新人で元町議の戸矢隆光氏(65)=自民推薦=を破り、初当選した。投票率は55・50%(前回59・80%)で過去最低。当日有権者数は2万4856人(男1万2293人、女1万2563人)。

 前回選で現職の関根孝道氏に初挑戦し、惜敗した山下氏は今回、「新しい風で町を変えていきたい。トップセールスで企業誘致を促進し、雇用拡大と産業振興を進めたい」と訴え、支持を広げた。

 戸矢氏は今期限りでの引退を表明した関根氏の支援を受け、「ONE上里(上里は一つ)をスローガンに町政を前に進めたい」と訴えたが、及ばなかった。【中山信】

上里町議選、新議員決まる
 任期満了に伴う上里町議選(定数14)は22日投開票され、新議員が決まった。現職11人、新人6人の計17人が立候補していた。投票率は55・50%(前回59・80%)で過去最低。【中山信】

上里町長選開票結果=選管最終発表
当 6816 山下博一 70 無新

  6649 戸矢隆光 65 無新

上里町長略歴
山下博一(やました・ひろかず) 70 無新(1)

 [元]町議▽IT事務所長[歴]会社員▽国鉄中央鉄道学園

上里町議選開票結果(定数14-17)
当 1497 納谷克俊 48 無現

当 1461 飯塚賢治 62 公現

当 1126 斉藤崇 70 無現

当  955 黛浩之 49 無新

当  930 高橋正行 71 無現

当  912 沓沢幸子 62 共現

当  911 高橋仁 67 無現

当  803 猪岡寿 69 無現

当  795 植井敏夫 71 無現

当  779 高橋茂雄 61 無新

当  758 植原育雄 69 無現

当  670 新井実 71 無現

当  592 仲井静子 69 無現

当  587 高橋勝利 73 無新

   358 金子義則 55 無新

   181 橋爪洋一 68 無新

   131 渡辺文秀 48 無新

 =選管最終発表

8100チバQ:2018/04/23(月) 19:19:03
https://www.sankei.com/region/news/180423/rgn1804230048-n1.html
2018.4.23 07:08

山下氏が初当選 上里町長選
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 任期満了に伴う上里町長選は22日に投開票され、ともに無所属新人で元町議の山下博一氏(70)が戸矢隆光氏(65)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。

 前回に続き2度目の挑戦の山下氏は「町を成長、発展させ、町民の幸せづくりに貢献したい」と出馬を表明。新たな産業振興や雇用の創出などを訴え、支持を広げた。戸矢氏は引退する関根孝道町長(79)の支援を受け「町政をさらに進めたい」と持続的発展を訴えたが、及ばなかった。

 また、現職11人、新人6人の17人が立候補した同町議選(定数14)も同時に投開票され、開票作業は深夜まで続いた。

 投票率は町長選、町議選ともに55・50%で、いずれ

8101チバQ:2018/04/23(月) 19:19:39
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k11/010/199000c
久喜市長選/久喜市議選 市長に梅田氏 投票率50.03% 田中氏破り初当選 /埼玉
毎日新聞2018年4月23日 地方版
 任期満了に伴う久喜市長選は22日投開票され、無所属で新人の元市議、梅田修一氏(44)が3選を目指した無所属現職の田中暄二氏(72)を破り初当選した。投票率は50・03%(前回52・59%)で、2010年の新市発足後、最低となった。当日有権者数は12万8490人(男6万3895人、女6万4595人)。

 梅田氏は、久喜駅東西口や東鷲宮駅周辺の再開発▽済生会栗橋病院の存続や、産婦人科誘致など医療体制の充実▽東京理科大跡地の民間への貸し出し--などを掲げ、市政刷新を訴えた。田中氏は18歳までの医療費無料化などの子育て支援などを訴えたが及ばなかった。【上野宏人】

市議選、開票深夜まで
 任期満了に伴う久喜市議選(定数27)は22日投開票され、開票作業は深夜まで続いた。投票率は50・02%(前回52・58%)で、2010年の新市発足後、最低となった。定数が3削減され現職22人、元職3人、新人6人の計31人が立候補していた。【上野宏人】

市長選開票結果=選管最終発表
当 33153 梅田修一 44 無新

  29541 田中暄二 72 無現

久喜市長略歴
梅田修一(うめだ・しゅういち) 44 無新(1)

 保険代理店会長▽社福法人理事[歴]足利銀行員▽鷲宮町議▽久喜青年会議所理事長▽市議▽慶大

8102チバQ:2018/04/23(月) 19:28:39
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180423/3034769
栃木市長選で大川氏初当選 現職・鈴木氏を918票差で破る
4月23日 朝刊


初当選し、支持者と万歳をする大川氏(中央)=22日午後11時30分、栃木市箱森町

 任期満了に伴う栃木市長選は22日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で前市議の農業大川秀子(おおかわひでこ)氏(70)が、3選を目指した現職鈴木俊美(すずきとしみ)氏(67)を918票差で退け初当選した。県内の女性市長は昨年10月に当選した川俣純子(かわまたじゅんこ)那須烏山市長に次いで2人目で、同市では初めて。大川氏は財政健全化などを訴え、一騎打ちの激戦を制した。鈴木氏は、1市5町の合併による新市初代市長としての2期8年の実績と市政の継続を訴えたが及ばなかった。投票率は58・54%で、前回の64・48%を5・94ポイント下回った。

 午後11時半ごろ、同市箱森町の大川氏の選挙事務所は、当選確実の一報が入ると、集まった支援者から大きな歓声が上がった。大川氏は満面の笑みを浮かべ、琴寄昌男(ことよりまさお)選対本部長、応援を受けた平池秀光(ひらいけひでみつ)県議らと握手し、喜びを分かち合った。

 大川氏は「厳しい選挙戦だったが、何とか勝たせていただいた。多くの皆さまにお世話になった」と喜びを語った。

 一方、鈴木氏は午後11時40分すぎに同市昭和町の選挙事務所に姿を現した。120を超える団体・企業から推薦を受けたが及ばなかった。鈴木氏は「全ての責任は私にある。油断と自信過剰があったと思う」と敗戦の弁を述べた。

https://www.sankei.com/politics/news/180423/plt1804230005-n1.html
2018.4.23 00:53

栃木市長に大川秀子氏が初当選 現職破る
 任期満了に伴う栃木県栃木市の市長選と市議選が22日投開票され、現職と新人の一騎打ちとなった市長選は、無所属新人で元市議、大川秀子氏(70)が、3選に挑んだ無所属現職の鈴木俊美氏(67)を破り、初当選を果たした。同市初の女性市長に就任する。財政健全化などを訴え、約900票差の激戦を制した。投票率は58・54%(前回64・48%)、当日有権者数は13万3595人。

 大川氏は、「(旧6市町の)合併後の融和が図られていない。財政も改善すべきだ」などと主張。文化芸術館建設中断などの事業見直しや市長報酬30%削減、小中学校の給食費無料化も公約に盛り込んだ。旧栃木市を含め、市議5期を務めた豊富な政治経験を強調。前回、市長選に出馬した元県議らが支援して鈴木氏への対立候補を一本化して選挙戦に臨んだ。

 鈴木氏は、2期8年の実績を強調。「歴史と新しさがマッチした存在感のある都市を目指す」と市政継続を訴えたが、及ばなかった。

 ◆栃木市長選開票結果

当38994大川 秀子 無新

 38076鈴木 俊美 無現

8103チバQ:2018/04/23(月) 19:29:13
http://www.sanspo.com/sports/news/20180423/ath18042318160001-n1.html
2018.4.23 18:16

川内優輝の弟が久喜市議会議員選挙で初当選 三男・鴻輝氏が感謝のツイート
川内鴻輝氏
川内鴻輝氏【拡大】

 来春のプロ転向を表明した男子マラソンの“公務員ランナー”川内優輝(31=埼玉県庁)の弟・鴻輝氏(25)が、22日に投開票が行われた埼玉・久喜市議会議員選挙で初当選した。一夜明けた23日には自身のツイッターで、「今朝は地元の鷲宮駅にて、当選の報告と御礼の挨拶をさせていただきました。皆様、祝福していただき、本当にありがとうございました」と有権者に感謝した。

 長男・優輝は16日のボストン・マラソンで日本勢31年ぶりの優勝を果たし、帰国後に来年4月にプロ転向する考えを明かした。代名詞となった“公務員ランナー”という肩書を捨て、競技に集中する。新たな環境で世界トップに君臨するケニアやエチオピアのアフリカ勢に挑む。

 次男・鮮輝(27)=J_bird=は一昨年3月に仕事を辞めてプロに。昨年12月の福岡国際で2時間18分47秒と自己記録を大幅に伸ばした。

8104チバQ:2018/04/23(月) 20:12:43
http://go2senkyo.com/articles/2018/04/23/35738.html
検証 市川市長選|候補者調整による「立候補 辞退者の票」はどこへ流れたのか
昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となったことから注目を集めていた市川市長選が22日に投開票されました。

今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補し、開票の結果

元衆院議員の村越祐民氏(44)が46,143票(35.24%)
元衆院議員の田中甲氏(61)が42,931票(32.78%)
前県議の坂下茂樹氏(43)が41,880票(31.98%)

となりました。

今回の市川市長選は、史上6例目の再選挙となったことだけではなく、再選挙の告示直前に前回立候補していた2名の候補者が「他候補の支援に回る」として不出馬を表明したことからも注目を集めていました。

選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行っていました。調査では、候補者の一本化などに関する意見や、「前回投票した候補者が応援する別の候補者に、今回の市長選で投票するか」といった点についても質問を行いました。

調査にご協力いただいた皆さまに改めて御礼申し上げるとともに、有権者の声を反映し、政治家の政策が有権者に伝わる選挙が実施されることを願い、候補者調整が選挙結果にどのように影響したのかを検証します。

接戦が続くも情勢変わらず


4月15日に行った電話調査と取材による分析の結果、約40%弱の有権者が「投票先を決めていない」と回答していたものの、元衆院議員の村越祐民氏(44)が他2名をやや先行する結果が得られていました。前県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)は横一線で、村越氏を追い上げていましたが、開票の結果は以下のようになりました。

なお、選挙ドットコムでは「投票に行きますか?」といった質問を行ったところ、「必ず行く」との回答が多数寄せられていました。実際の投票率は前回よりも3.21ポイント上昇の33.97%となりました。過去に再選挙となった5事例では全て2回目の投票率が1回目を下回っていたものの、市川市長選では2回目の投票率が上回る結果となりました。

候補者調整は「単純な足し算」とはならず


再選挙の告示を前に、前回立候補していた小泉文人氏と高橋亮平氏の2名は「他候補の応援に回る」とし、不出馬を表明しました。こうしたことを受け、候補者間の政策調整や候補者の一本化に関して質問したところ、「候補者が絞られてよい」と答えた人が44.8%、「そのまま立候補してほしい」21.1%、どちらとも言えない34.1%と、候補者調整は肯定的に捉えられていることが明らかになりました。

一方で、「前回投票した候補者が応援する別の候補者に、今回の市長選で投票する」との傾向は限定的でした。

例えば「前回の市長選で小泉氏に投票した」と回答した人に「今回の市長選では誰に投票したいと思いますか」と質問したところ、小泉氏が支援を表明している田中氏に投票するつもりと答えた人が34%と最も多かったものの、村越氏や坂下氏の名前をあげる人もそれぞれ12%程度と、一定数見受けられました。

また「前回の市長選では高橋氏に投票した」と回答した人のうち、高橋氏が支援を表明する坂下氏に投票すると回答した人と、村越氏に投票すると回答した人の割合はそれぞれ22%程度となりました。

他候補の応援に回る」と表明した2名の票を、他候補に単純に足し算すると、
坂下 茂樹氏48,063票(40.36%)※前回2位+4位の高橋氏
田中 甲氏42,906票(36.03%)※前回3位+5位の小泉氏
村越 祐民氏28,109票(23.61%)

との順位となりますが、実際には純粋な足し算にはならず、他候補にも分散する可能性が高いことが情勢調査から明らかになっていました。

このほか、「普段、国の政治で自民党を支持する」と回答した人のうち、再選挙の投票先として坂下氏と田中氏の名前を挙げた人の割合が約30%、約25%となっていました。今回の結果は、かねてから指摘されていた保守分裂による影響も大きかったと思われます。



史上6例目の再選挙となった市川市長選。約4ヶ月もの間、市長不在だった状態が解決されました。
有権者の求める政策を実現するために、どのような候補者・構図で選挙戦に臨むべきかという判断は、各陣営とも難しい選択だったと思われますが、再選挙で初めて1回目よりも2回目の方が投票率が高い結果となるなど、歴史に残る選挙戦となりました。

選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社とともに、今後も注目を集める選挙を取り上げ、電話世論調査を行いますので、有権者・政治家にとってより良い選挙が行われるためにもぜひご参考ください。

8105チバQ:2018/04/23(月) 20:13:39
市川市長選
>>7803候補の選挙歴

>>7852 11月26日選挙結果 前回30.76%
 28,109村越祐民 無新〈共〉〈由〉〈社〉〈民〉
 27,725坂下茂樹 無新〈自〉
 26,128田中甲 無新
 20,338高橋亮平 無新 
 16,778小泉文人 無新

>>8091 4月22日再選挙結果 投票率33.97%
当 46,143 村越祐民 無 新<1>  立憲民主党、民進党、共産党、自由党、社民党が推薦 28.1
  42,931 田中甲 無 新      小泉文人が支援 26.1+16.7=42.8
  41,880 坂下茂樹 無 新     高橋亮平が支援 公明党市議団の支持 27.7+20.3=48.0

8106名無しさん:2018/04/24(火) 16:05:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00025415-kana-l14

牧山氏が代表代行辞任 民進党神奈川県連
4/24(火) 9:50配信

カナロコ by 神奈川新聞
牧山氏が代表代行辞任 民進党神奈川県連
牧山弘恵氏
 民進党県連は23日、牧山弘恵代表代行(参院神奈川選挙区)が辞任したことを明らかにした。同日の常任幹事会で報告した。辞任は16日付。牧山氏は神奈川新聞社の取材に「(来年に改選を控え)地元活動と国会活動に専念したい」と述べた。

 牧山氏は昨年10月から代表不在の中で県連のかじ取り役を担ってきた。雨笠裕治幹事長は「もともと、代表代行を務めるのは(改選となる)参院選の1年前までという約束だった」と説明。辞任により県連は代表、代表代行とも不在となるが、政治団体上の代表者は雨笠氏が務める。

 この日の常幹では、立憲民主党への入党などに伴い新たに地方議員10人の離党届も受理した。

      ◇

 新たに離党した10人は次の通り。(敬称略)
 【県議】▽日下景子▽米村和彦
 【横浜市議】▽川口珠江▽麓理恵▽大山正治
 【川崎市議】▽飯塚正良▽岩隈千尋▽織田勝久▽露木明美
 【相模原市議】▽石川達

8107チバQ:2018/04/24(火) 19:40:03
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k12/010/064000c
香取市長選/香取市議補選 「接戦受け止め真摯に」 市長選、宇井氏が4選 /千葉
毎日新聞2018年4月24日 地方版
香取市長選は、いずれも無所属で現職の宇井成一氏(58)が、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=を接戦の末、破った。

 宇井氏は22日午後11時過ぎ、当選が判明すると、同市北の選挙事務所で支持者にあいさつ。「大変競った結果を真摯(しんし)に受け止め、すべての市民にご理解いただけるような町づくりを目指す」と述べた。続いて、報道陣から接戦となった理由を尋ねられると、「施策の必要性や、補助金など財政のシステムについて、市民がご存じなかった。ご理解のため、もっと広報が必要だと強く思った。また多選批判もあっただろう」と分析。

 宇井氏は選挙期間中、3期12年の実績を強調したうえで、県立佐原病院の再建、子育て環境充実のため産婦人科・産科の誘致推進、市民を交えた事業仕分けでの財政見直し--などを掲げていた。

 宇井氏は当選後の取材で、産婦人科・産科誘致について「すぐにでも着手する。任期中に道筋を必ずつける」と断言。争点となっていた橘ふれあい公園など大規模な公共施設の整備事業の見直しについても「今年度行う事業仕分けで、多くの市民の意見を聞き、判断する」と強調した。

 伊藤氏は、地域医療の底上げと機能強化などを訴え、自民の推薦も得て組織戦を展開したが、及ばなかった。

市議補選では元職返り咲き
 また、同市議補選は、元職の奥村雅昭氏(65)が返り咲いた。【近藤浩之】

 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 16649 宇井成一 58 無現

  15469 伊藤友則 45 無新

香取市長略歴
宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(4)

 [元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退

香取市議補選開票結果(改選数1-2)
当13939 奥村雅昭 65 無元

 13682 佐藤剛 61 無新

=選管最終発表

長生村議選開票結果(定数16-20)
当 1414 石井俊雄 67 無元

当  924 岡本高直 46 無新

当  739 阿井市郎 71 無現

当  673 井下田政美 58 公現

当  456 野口康宏 61 無新

当  418 東間永次 72 無現

当  397 門口昭 69 無現

当  386 矢部真男 68 無現

当  335 小倉利一 70 無現

当  310 中村秀美 57 無現

当  294 岩坂研二 59 無新

当  281 千葉一雅 67 無現

当  261 関克也 58 共現

当  247 鈴木博 68 無現

当  229 木嶋晴一 67 無新

当  181 塩谷法道 74 共新

   177 山口裕之 62 無現

   129 石川吉一 66 無現

   109 佐瀬哲 59 無新

    65 河野雄嗣 63 無新

=選管最終発表

8108チバQ:2018/04/24(火) 19:40:31
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k12/010/059000c
市川市長選 野党共闘で激戦制す 再選挙、村越氏が初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月24日 地方版
 22日に投開票があった市川市長選の再選挙は野党統一候補が初当選し、任期満了に伴う香取市長選は現職が4選を果たした。同市議補選、長生村議選もあり、それぞれ新議員が決まった。=一部地域既報

 市川市長選の再選挙は無所属新人で元衆院議員の村越祐民氏(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦=が、いずれも無所属新人で元衆院議員の田中甲氏(61)と元県議の坂下茂樹氏(43)を破り、初当選を果たした。昨年末の大久保博前市長の退任以降続いていた市長不在が4カ月ぶりに解消された。

 「身の引き締まる思い。市政の課題はたくさんあるので、優先順位をつけてできることから始めていきたい」。当選から一夜明けた23日、村越氏は市役所で市選管の佐々木和夫委員長から当選証書を受け取り、抱負を語った。まずは待機児童問題や公民館など市営施設の利用料値下げなどに取り組むとした。

 昨年11月の市長選に続き、野党統一候補として戦った。前回出馬した新人5人のうち、前回5位の元県議は同3位の田中氏、同4位の元市議は同2位の坂下氏の支援に回ったが、自民党が自主投票にしたことから田中、坂下両氏で保守票が割れ、村越氏が三つどもえの接戦を競り勝った。

 村越氏は野党系13市議の支援を得たが、議会では少数与党となる。「市政の転換を実現したいと思う市民がより多くいた」と勝因を分析する一方、「(落選した)2人の票を足すと私よりはるかに多い。全ての市議と話して謙虚に取り組んでいく」と語り、懇談などで協力を申し入れるとした。また、公約にしていた市民との月例のタウンミーティングについては「やり方を考えて、すぐにでも始めたい」と話した。

 24日に初登庁し、市長の職務代理を務めていた佐藤尚美副市長からの事務引き継ぎと就任式を行う。

 一方、落選した田中氏は22日深夜、報道陣に「(保守分裂が)野党連合に漁夫の利を与えたことは間違いない」と語った。保守系市議10人と自民党の鈴木衛県議らの支援を得たが及ばなかった。坂下氏は公明党市川市議団の支持も得たが、最下位の得票に終わった。同日夜、「私の不徳の致すところ」と言葉少なに語った。【小林多美子、秋丸生帆、橋口正】

 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 46143 村越祐民 44 無新

  42931 田中甲 61 無新

  41880 坂下茂樹 43 無新

市川市長略歴
村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新(1)

 [元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]

 ■解説

保守分裂で有利に
 野党統一候補の村越氏の勝利は財務省の公文書改ざん問題や事務次官のセクハラ疑惑などで強まる政府与党への批判も追い風になったとみられるが、前回選に続き、自民党が保守分裂の構図を解消できなかった「敵失」によるところも大きい。

 前回、保守陣営は田中、坂下両氏の他、今回再出馬を断念した元県議の3人に分かれた。自民県連は今回、元県議の支援を得た田中氏からの推薦依頼に応じず、前回推薦した坂下氏も見送り、結局、自主投票とした。

 この間、一部市議が坂下氏を擁立した自民党市川市支部長の辞任を求め、支部長も坂下氏以外の候補を応援した市議の支部退会をちらつかせるなど、内輪でのごたごたが続いた。両氏の間に具体的な政策の対立があるわけでもなく、有権者にとっては分かりにくい構図だった。

 投票率は前回選より3・21ポイント上昇したが、33・97%と全国的にも低水準であることに変わりはない。新市長は少数与党での船出となるが、市民の市政への関心をこれ以上低下させないためにも、与野党のどちらにも謙虚で建設的な政策議論を期待したい。【小林多美子】

8109チバQ:2018/04/24(火) 19:41:00
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k09/010/106000c
栃木市長選/栃木市議選 「期待と責任、ずっしりと」 市長選、大川氏が初当選 /栃木
毎日新聞2018年4月24日 地方版
 22日投開票された栃木市長選は、新人で元市議会議長の大川秀子氏(70)=無所属=が、3選を目指した現職の鈴木俊美氏(67)=同=を918票差で破り、初当選した。県内の女性市長は那須烏山市の川俣純子市長に次いで2人目。大川氏は一夜明けた23日、同市箱森町の事務所で記者会見し、「女性でも大丈夫、と認めていただけた。ずっしりした期待と大きな責任を感じる」と話した。【太田穣、花野井誠、萩原桂菜】

 大川氏は選挙戦で、合併前の旧6市町間の投資格差などを「市政のゆがみ」と指摘。学校給食の無料化、とちぎメディカルセンターへの産科開設などを公約に掲げて「女性の視点」を強調する選挙戦を展開した。母校の栃木女子高OGなどを中心にした女性支援者が活発に動き、大票田の旧市域などで支持を広げた。投票率は58・54%だった。

 会見で大川氏は、市を二分した選挙戦のしこりに触れ、「対立は不毛。選挙で戦った相手方の懐に飛び込み、私の方から心を開く努力をしたい」との考えを示した。同日投開票が行われ、新たな構成となる市議会との関係については「期待している。協力するところは協力し、議論するところは大いに議論したい」と述べた。

 公約の給食無料化については「時期は申し上げられないが、財源を捻出し実現したい」と意欲を見せ、財源の一つに見込んでいる市文化芸術館(仮称)建設事業の見直しには「立ち止まって、どこまで(事業費を)削減できるか。担当と相談し、早急に手をつけたい」と語った。大川氏は25日初登庁する。

 一方、現職の鈴木氏は、市役所庁舎の移転や渡良瀬遊水地のラムサール条約登録などを2期8年の実績として強調し、市政継続を訴えたが、競り負けた。落選が決まり、支援者に向かって「私たちが言ってきたことは決して間違っていない。有権者に分かっていただけなかったことは本当に残念」と悔しさをにじませた。

新市議に30人
 また、22日に投開票された市議選(定数30)は、23日未明に新議員が決まった。当選者の内訳は現職24人、元職1人、新人5人。今回から定数が34から4減り、投票率は58・53%だった。

市長選開票結果=選管最終発表
当 38994 大川秀子 70 無新

  38076 鈴木俊美 67 無現

栃木市長略歴
大川秀子(おおかわ・ひでこ) 70 無新(1)

 [元]市議長▽農業[歴]市農業委員▽市監査委員▽栃木女子高 

栃木市議選開票結果(定数30-34)
当 3773 平池紘士 42 自現

当 3292 針谷正夫 66 無現

当 3272 小平啓佑 39 無新

当 3112 中島克訓 61 無現

当 3058 小堀良江 46 自現

当 3043 永田武志 69 無現

当 3037 千葉正弘 59 無現

当 2744 氏家晃 51 無現

当 2681 入野登志子 62 公現

当 2520 広瀬義明 53 無現

当 2379 関口孫一郎 64 無現

当 2351 古沢ちい子 56 公現

当 2347 小久保かおる 58 公現

当 2342 福富善明 63 無現

当 2327 坂東一敏 59 無現

当 2307 大阿久岩人 68 自現

当 2292 青木一男 61 無現

当 2208 福田裕司 61 無現

当 2206 白石幹男 63 共現

当 2185 浅野貴之 28 無新

当 2066 松本喜一 62 自現

当 2000 大浦兼政 43 無新

当 1978 梅沢米満 67 無現

当 1900 針谷育造 72 無現

当 1868 天谷浩明 58 無現

当 1855 茂呂健市 68 無現

当 1848 森戸雅孝 63 無新

当 1757 内海成和 49 無元

当 1550 大谷好一 61 自現

当 1525 川上均 62 共新

  1519 岡賢治 59 無現

  1231 出井邦治 74 無新

  1046 相良吉男 59 無新

   825 斉藤栄吉 62 無新

 =選管最終発表

 市町議選開票結果の氏名などは選管発表資料による

8110チバQ:2018/04/24(火) 19:41:22
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k09/010/117000c
日光市長選/栃木市長選 自民まとまりきれず /栃木
毎日新聞2018年4月24日 地方版
 県内では今月に入って日光、栃木の両市長選で自民党内がまとまりきれず、接戦となった。日光市長選では自民の推薦候補が15票差で惜敗し、栃木市長選では自民の県議同士が別々の陣営を支援する形となった。県連関係者は「あくまで地元の問題。今後に影響はない」と強気だが、来年の統一地方選に向けて懸念材料となった。

 日光市長選では民進党県連代表の福田昭夫衆院議員が個人の立場で支援する野党系の候補が立候補したにもかかわらず、一枚岩になれなかった。また、県議の一人は栃木市長選について「県連が両候補を推薦しないと決めた後、地元の県議が特定の候補を応援すると言い出した」と明かす。

 与党系の県議は「政党は膨らみ過ぎると分裂するものだ」と語り、まとまる難しさを指摘する。自民県連の木村好文幹事長は「負けた候補には『緩み』があった。なぜ負けたのかを分析し、来年の統一地方選に生かさなければいけない」と語った。【野田樹】

8111チバQ:2018/04/24(火) 19:42:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201804/CK2018042402000147.html
栃木市長選 大川さん、現職破り初当選 県内2人目の女性市長

2018年4月24日


「女性と若い人が前面に出た選挙だった」と振り返る大川さん=栃木市で

写真
 栃木市長選と市議選(定数三〇)は二十二日に投開票された。市長選は、元市議会議長で無所属新人の大川秀子さん(70)が、三選を目指した無所属現職の鈴木俊美さん(67)を破り、初当選した。同市の女性市長は初めてで、県内では昨年十月の那須烏山市長選で当選した川俣純子市長に続いて二人目。 (吉岡潤)

 大川さんは市政の刷新、鈴木さんは二期八年の実績をもとに継続を訴えて激しい選挙戦を展開。大川さんが九百十八票差の接戦で一騎打ちを制した。投票率は58・54%。合併によって新市で初めて実施された二〇一〇年の70・91%、前回一四年の64・48%からさらに下がった。

 前回から定数が四減となった市議選は三十四人が争い、三十人の新議員が決まった。内訳は、現職二十四人、元職一人、新人五人。党派別では自民五人、公明三人、共産二人、無所属二十人。投票率は58・53%(前回64・48%)だった。

◆確定得票
当 38,994 大川秀子 無 新<1>

  38,076 鈴木俊美 無 現 

◆「大型事業見直す」大川さんが公約へ意欲
 栃木市初の女性市長となる大川さんは当選から一夜明けた二十三日、事務所で記者会見し、「女性たちの素晴らしいネットワークで選挙を戦った。女性が認められる結果を出したいと思ってきた。それが成果として表れた」と表情を緩めた。

 旧栃木市議を三期務め、二〇一〇年の合併後も二期連続で市議に当選。新市の初代議長にも就いた。旧一市五町の現況について「均衡ある発展ができているのか。住民の間に不満の声がある」と、市議を辞して市長選に出馬した。

 地域間の融和とともに公約の柱のひとつに据えたのが財政健全化。これまでに自らを含む市議会が合意して、今秋に着工予定で計画が進んでいる文化芸術館の建設の見直しを唱えた。

 「市民の声を聞いてみたら、理解が得られていなかった。執行部も議会も説明不足だったと反省した。どこまで経費を削減できるのか、早急にできることを進めたい」と説明した。

 並んで打ち出した小中学校の給食無料化は、試算によると年間で約六億五千万円が必要になる。「大型事業を見直して捻出したい」と説きつつ、「始める時期ははっきりと言えない」とも。一方、とちぎメディカルセンターの産科開設は「一年以内を目指す」と明言した。

 「県南の中核都市」を目指し、基礎づくりのために近隣自治体とより対話の機会を増やす考えも示した。「女性を意識したことはないが、おのずと女性の視点は出てくると思う」と語った。

◆「油断と自信過剰」 鈴木さんが敗因
落選が決まり、支援者にあいさつする鈴木さん(中)=栃木市で

写真
 三選を果たせなかった鈴木さんは即日開票された二十二日夜、事務所で支援者らに「このような結果になったすべての責任は私にある。油断と自信過剰だった」と述べて頭を下げた。

 選挙戦では、市政継続の重要性を強調。相手陣営が掲げた文化芸術館建設の見直しや小中学校の給食無料化などの実現性に疑問を投げかけた。「まあ(選挙戦は)大丈夫だろうという思いが常にあった」と心の隙を悔いた。

 「負け惜しみではないが、私が言ってきたことは決して間違っていない。有権者に分かっていただけなかったのが残念」と肩を落とした。

8112チバQ:2018/04/24(火) 19:42:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018042402000142.html
小田川さん初当選 つくばみらい市長選 片庭さんの3選阻む

2018年4月24日


初当選を決めて花束を贈られる小田川さん(左)=つくばみらい市で

写真
 つくばみらい市長選が二十二日投開票され、無所属新人で元市議の小田川浩さん(51)が、三選を目指した無所属現職の片庭正雄さん(68)を約五千票の大差で破り、初当選した。投票率は49・37%、当日有権者数は四万一千三百六十一人だった。

 小田川さんは、市議二期目の昨年末、市長選出馬を表明。片庭さんの財政運営を批判し、つくばエクスプレス沿線で人口が増加するみらい平地区と、周辺の格差を指摘した。地域担当窓口の設置や、市外の病院へのバス運行、小中学校統廃合の再検討などを公約に掲げ、市政刷新を訴えた。

 二十二日夜に当選が決まると、集まった支持者らを前に「自民党の支部や、公明、多くの団体、企業のオールつくばみらいで勝ち取った選挙。地域に出向き、対話する市長を目指す」などと、あいさつした。

 勝因については「これまでの市政を変えなければ、と市民が考えたことに尽きる。高額な小学校の建設費など無駄が多く、一方で無理な削減もあり、お金を使う場所が違うと思われていた」などと報道陣に語った。

 片庭さんは選挙戦で、小学校や保育園の整備など、二期八年間の実績を強調した。しかし、前回市長選で支援を受けた地元県議が、今回は小田川さんの支持に回るなど、前回よりも得票数が減る結果になった。 (宮本隆康)

◆つくばみらい市長選確定得票
当 12,608 小田川浩 無 新<1>

  7,581 片庭正雄 無 現

8113チバQ:2018/04/24(火) 19:43:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201804/CK2018042402000135.html
久喜市長に新人・梅田さん 世代交代訴え、現職3選阻む

2018年4月24日


支持者らを前に妻(左)とともに初当選を喜ぶ梅田さん=久喜市で

写真
 二十二日に投開票された久喜市長選は、無所属新人で元市議の梅田修一さん(44)が、無所属現職の田中暄二さん(72)の三選を阻んで初当選を果たした。久喜、菖蒲、栗橋、鷲宮の一市三町の合併から八年がたち、市民は初代市長の田中さんによる市政からの転換を選択した。 (中西公一)

 梅田さんは当選後、市内の事務所で取材に「一市三町のバランスの取れた街づくりに向けての私の考え方を、多くの市民が受け入れてくれた。現状維持ではなく、未来への挑戦を選択してくれた市民の皆さまに感謝する」と語った。

 梅田さんは選挙戦で世代交代を訴え、若者の定住促進や駅前再開発、圏央道周辺での物流拠点整備などを公約に掲げた。旧三町の元町長や元県議らが支持したほか、県内の若手議員でつくる「埼玉青志会」の有志も応援し、票を伸ばした。

 田中さんは旧久喜市長四期を含む市長通算六期を多選と批判され、自民党の市内四支部全ての支持もまとめ切れず、及ばなかった。

 同日に投票が行われた市議選は即日開票の結果、現職二十一人、新人三人、元職三人の計二十七人の新議員が決まった。当選者の党派の内訳は自民一、公明五、共産四、社民一、無所属十六。投票率は50・02%だった。

◆久喜市長選 確定得票 
当 33,153 梅田修一 無 新<1>

  29,541 田中暄二 無 現

8114チバQ:2018/04/26(木) 19:49:42
2013年当選
http://www.news24.jp/nnn/news88812879.html
県知事選に向け森屋宏参院議員の擁立求める
(山梨県)
 年明けに予定される県知事選に向け、自民党山梨県連の25の地域支部が森屋宏参院議員の擁立を求める要請書を26日、県連に提出した。
 自民党県連都留支部の杉山肇支部長ら県議3人が自民党県連を訪れ、皆川巌会長代行に要請書を手渡した。
 要請書は森屋氏に対し出馬を求めると同時に県連に対して森屋氏の擁立を求める内容で衆院山梨2区の地域支部29支部のうちの25支部が合同で提出した。
 要請に対し皆川県連会長代行は「現在、行っている検証作業が終了した後、検討したい」と述べた。
 一方、杉山県議は取材に対し「地元の要請が強くこの時期の提出に至った」と説明した。
 森屋氏は「県連が現県政の検証を進めている重要な時期なのでコメントは控えたい」としている。
 知事選を巡っては、前回衆議院選挙の山梨2区で、堀内詔子氏と自民党の分裂選挙を展開して敗れた長崎幸太郎氏の名前も挙がっている。
 今回の要請では、山梨2区の地域支部が一斉に動いたことから、自民党県議の1人は、「長崎氏を支援することはないという意思表示や、けん制の意味合いが強い」との見方を示している。
[ 4/26 18:37 山梨放送]

8115チバQ:2018/04/26(木) 22:40:00
長崎幸太郎の名前もあるのか
77 チバQ 2018/04/26(木) 19:50:05
8114 :チバQ :2018/04/26(木) 19:49:42
2013年当選
http://www.news24.jp/nnn/news88812879.html
県知事選に向け森屋宏参院議員の擁立求める
(山梨県)
 年明けに予定される県知事選に向け、自民党山梨県連の25の地域支部が森屋宏参院議員の擁立を求める要請書を26日、県連に提出した。
 自民党県連都留支部の杉山肇支部長ら県議3人が自民党県連を訪れ、皆川巌会長代行に要請書を手渡した。
 要請書は森屋氏に対し出馬を求めると同時に県連に対して森屋氏の擁立を求める内容で衆院山梨2区の地域支部29支部のうちの25支部が合同で提出した。
 要請に対し皆川県連会長代行は「現在、行っている検証作業が終了した後、検討したい」と述べた。
 一方、杉山県議は取材に対し「地元の要請が強くこの時期の提出に至った」と説明した。
 森屋氏は「県連が現県政の検証を進めている重要な時期なのでコメントは控えたい」としている。
 知事選を巡っては、前回衆議院選挙の山梨2区で、堀内詔子氏と自民党の分裂選挙を展開して敗れた長崎幸太郎氏の名前も挙がっている。
 今回の要請では、山梨2区の地域支部が一斉に動いたことから、自民党県議の1人は、「長崎氏を支援することはないという意思表示や、けん制の意味合いが強い」との見方を示している。
[ 4/26 18:37 山梨放送]

8116チバQ:2018/05/02(水) 14:31:57
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106756559.html
宮崎市議が出馬表明 「地元経済活性化を」自民離団無所属で 相模原市長選

02:00

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 来年4月の任期満了に伴う相模原市長選で、市議の宮崎雄一郎氏(51)が1日、無所属で立候補する考えを表明した。同日、所属していた自民党市議団を離団し、会見で「地元経済、産業の活性化に力を入れていきたい」と語った。

 宮崎氏は、現市政について「内向きで停滞している。新しいリーダーが出てきてもいい」と指摘。国際線のジェット機の機長を務めた自身の経験から、「チームで物事を考える民間の視点を持っている。(市政に関する決定を)もっとスピードアップし、課題を解決していきたい」と訴えた。政党の推薦などについては、自民を含め広く求めていくという。

 選挙を通じ、「市民の安全、福祉、教育、身近なまちづくりを大切にし、夢のある政策を提示していきたい」と述べ、具体的な政策については秋ごろまでにまとめ、発表するという。

 宮崎氏は同市出身で、明治大学卒。1990年に日本航空に入社。2015年の市議選に中央区選挙区から立候補し、トップで初当選していた。

 同市長選への出馬表明は初めてで、現在3期目の加山俊夫市長は進退を明らかにしていない。

8117チバQ:2018/05/05(土) 07:03:27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050100869&amp;g=pol
市議が出馬表明=相模原市長選

 来春の任期満了に伴う相模原市長選で宮崎雄一郎市議(51)は1日、市内で記者会見し出馬する意向を表明した。同市長選での出馬表明は宮崎氏が初めて。 (2018/05/01-18:17)

8118チバQ:2018/05/05(土) 11:06:49
5003: とはずがたり :2018/05/03(木) 12:46:54

民進県連が分裂へ 県議5人立憲へ、新党は1人のみ
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180502/3043117
5月2日 朝刊

 民進党県連に所属する県議7人のうち、5人が立憲民主党に入党する意向を固めたことが1日、下野新聞社の取材で分かった。民進党と希望の党が合流して結成する新党「国民民主党」に参加するのは1人にとどまり、1人は無所属となる見込み。同党県連は2日に緊急幹事会を開き、今後の方向性を決める方針だが、県連は分裂する見通しだ。

 立憲民主党への入党の意向を固めたのは佐藤栄(さとうさかえ)氏(宇都宮市・上三川町選挙区)、松井正一(まついしょういち)氏(鹿沼市選挙区)、平木(ひらき)チサ子(こ)氏(日光市選挙区)、船山幸雄ふな(やまゆきお)氏(さくら市・塩谷郡選挙区)、加藤正一(かとうしょういち)氏(足利市選挙区)。一方、新党には斉藤孝明(さいとうたかあき)氏(宇都宮市・上三川町選挙区)のみが参加する見込み。中屋大(なかやだい)氏(小山市・野木町選挙区)は無所属となる。

 民進党、希望の党の両執行部は全所属議員に対し、5月7日までに新党参加の可否を回答するよう求めている。新党に参加しない県議6人は、民進党に離党届を提出する方針。

 民進党は昨年10月の衆院選で分裂し、県内では同党県連代表の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員が無所属で出馬し、当選した。福田氏には党籍が残ったままとなっていたが、今後、同党を離党し、立憲民主党へ入党する意向を表明している。

8119チバQ:2018/05/08(火) 18:11:18
https://mainichi.jp/articles/20180504/k00/00m/040/064000c?inb=ys
群馬・みなかみ
町長がセクハラか 女性職員が被害届け出
毎日新聞2018年5月3日 20時56分(最終更新 5月3日 22時28分)
県警沼田署、強制わいせつの疑いも視野に捜査方針
 群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)からセクハラ行為を受けたとして、町内の団体の女性職員が県警沼田署に被害を届け出た。同署は強制わいせつの疑いも視野に捜査する方針。前田氏は毎日新聞の取材に「合意があったと思っているが、なぜこんなことになったのかわからない」などと話している。

 町や団体の関係者によると、前田氏は4月18日夜、町内の飲食店で開かれたこの団体の送別会の2次会に参加。トイレから出たところで居合わせた女性に無理やり抱き付き、キスをしたとされる。前田氏は直前まで別の懇親会に出席し、酒に酔っていたとみられる。翌日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて女性に謝罪した。女性は上司に相談の上、2日に警察に届けた。

 前田氏は2日夜に町総務課長に経緯を説明。「自分の認識が誤っていたら大変申し訳ないことだ。改めて(女性職員に)謝罪したい」とし、進退については「仕事で恩返ししたい」と話しているという。後援会幹部によると、近く記者会見を開いて説明するとみられる。

 前田氏は町議を経て昨年10月の町長選で初当選した。【鈴木敦子、畑広志】


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000014-mai-soci
<群馬>セクハラ「誘い断れなかった」 みなかみ町長が反論
5/8(火) 10:06配信 毎日新聞
<群馬>セクハラ「誘い断れなかった」 みなかみ町長が反論
報道陣の質問を振り切り、車に乗り込んで役場を後にする前田善成町長=みなかみ町後閑で2018年5月7日午後6時40分、畑広志撮影
 ◇ブログで持論展開

 群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)から抱き付いてキスをされるなどのセクハラ行為を受けたとして、町内の団体の女性職員が沼田署に被害を届け出た問題で、前田氏は7日、自身のブログで「相手の女性から好意があってのことだといまでも信じている」などと持論を展開し、反論した。この日、町役場に詰めかけた報道陣から説明を求められたが応じず、町職員を通して「私個人の軽率な行動でお騒がせすることになり、町民におわび申し上げる」などと書いた文書を配り、その後は「ブログで公表した」などと述べて立ち去った。女性職員への謝罪はなかった。

 町によると、前田氏は7日夕方、元々予定されていた面会のために町役場を訪れた。入り口付近で報道陣に囲まれると、「文書やブログを見ていただきたい」と答え、セクハラ行為の有無や、前田氏が「事実と異なる」と指摘する点についての具体的な説明はなかった。ただ、ブログで「軽率な行為については深く反省している」と記しており、行為そのものは否定していないと見られる。

 一方、ブログでは、これまでの報道内容を「事実と異なることがある」と指摘し、「無理やりしたことは断じてない」と主張。被害者の特定につながるような表現や、「女性の誘いを断れなかった」などと女性に責任転嫁するような記述もあった。

 その上で、「引き続き公務にまい進することが町への恩返しで町民へのおわびになる」として辞職を否定した。

 町や関係者によると、前田氏は4月18日夜、町内の飲食店で開かれたこの団体の送別会の2次会に参加し、女性に無理やり抱き付き、キスをしたとされる。前田氏は直前まで別の懇親会に出席し、酒に酔っていたとみられる。

 翌日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて女性に謝罪した。女性は上司と共に弁護士に相談の上、今月2日に警察に届けた。【鈴木敦子、畑広志】

8120とはずがたり:2018/05/10(木) 16:23:59
群馬
みなかみ町長の辞職勧告決議 セクハラ疑いで町議会
https://mainichi.jp/articles/20180510/k00/00e/040/306000c
毎日新聞2018年5月10日 15時33分(最終更新 5月10日 15時33分)

 群馬県みなかみ町議会は10日、飲み会で団体職員の女性にキスするなどのセクハラをした疑いがあるとして、前田善成町長(50)の辞職勧告決議を全会一致で可決した。(共同)

8121チバQ:2018/05/13(日) 09:47:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000007-san-l11
現新三つどもえの公算 蓮田市長選あす告示
5/12(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う蓮田市長選は13日に告示される。いずれも無所属で、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、新人で元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦、まちづくりコンサルタントの福田聖次氏(66)が立候補を予定しており、三つどもえの争いとなる見込みだ。

 中野氏は「埼玉一安心・安全な街」を目指し、子育てや福祉・医療、教育の充実、都市基盤の整備などを公約に掲げる。北角氏は同市が進めるJR蓮田駅西口の再開発ビルを子育てに特化したマンションにすることや、新たに1千人の雇用創出などを訴える。福田氏は新エネルギー産業の誘致や中学生に補習を実施し教育費を軽減する政策などで有権者の支持を取り込む。

 投開票は20日。有権者数は3月1日現在5万2997人。

8122チバQ:2018/05/14(月) 21:02:55
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/nation/chiba-20180514183831.html

<千葉4人殺傷>千葉市議会関係者に衝撃 「あってはならない事件」
18:27千葉日報

 家族4人殺傷事件で元千葉市議が逮捕される事態に、同市議会関係者に衝撃が走った。かつての同僚市議らは「ショック」「あってはならない事件」と驚きを口にした。
 
 小田求容疑者(46)は、当時市議だった熊谷俊人市長の市長選転出などによる2009年10月投開票の稲毛区の市議補選(欠員2)で初当選。11年4月の市議選では2743票を獲得して再選したが、15年4月の前回市議選は出馬を見送った。

 初当選から10年11月までは当時の民主党会派に所属していたが、市議会事務局総務課によると、小田容疑者は「党の考え方に同意できない」などとして会派を離脱。関係者によると、11年4月の市議選でも当初は民主党(当時)から公認を受けたが、支援体制を巡って意見が対立し結局無所属で出馬したという。

 市議の一人は「なぜ議員になったのか、よく分からない人だった。在任中から精神的に不安定なところがあった。かつての同僚が事件を起こしショック」。別の市議は「詳しい内容が分からないので、軽々しくコメントできない」としつつ「元市議だろうが何だろうが決して起こしてはならない事件。兄に娘を刺された母親の心的ショックが心配」と話した。

 同課によると、小田容疑者は元議員の親睦団体に当たる『議友会』に所属していなかった。同課は「市議を辞めてからの状況は全く把握していない」と説明した。市議らも「(小田容疑者が)最近はどこで何をやっているか分からなかった」と打ち明けた。

◆「衝撃、捜査見守る」 熊谷市長 ツイッターで

 熊谷市長は自らのツイッターで「千葉市でこのような事件が起き、女児が亡くなられたことに衝撃を受けています。県警の捜査を見守るとともに、元市議という情報もあり、事実確認を行っていきます」とつぶやいた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00000115-jij-soci
包丁持ち込み襲う=元市議の男、女児死亡―千葉
5/14(月) 19:47配信 時事通信
 千葉市稲毛区の居酒屋で13日夜、家族4人が包丁で切られ女児が死亡した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男が店内に包丁を持ち込んだ可能性が高いことが14日、千葉県警への取材で分かった。

 県警は同日、男は住居・職業不詳の小田求容疑者(46)と発表した。小田容疑者は元千葉市議だった。

 県警千葉西署によると、死亡したのは稲毛区の高木彩友美ちゃん(6)。地方公務員の父親(44)は重傷、母親(42)は2〜3週間のけが、妹(1)も1週間のけがをしたが、いずれも命に別条はないという。母親は小田容疑者の妹だった。

 一家4人と小田容疑者は13日午後6時45分ごろ、一緒に居酒屋に来店。15分ほどたったころ、小田容疑者が突然大声を上げ、包丁で襲い掛かったという。包丁は自分で持ち込んだとみられる。

8123チバQ:2018/05/15(火) 06:20:32
https://www.sankei.com/region/news/180514/rgn1805140037-n1.html
2018.5.14 07:06

蓮田市長選告示 現新三つどもえの戦い 教育、福祉など争点


 任期満了に伴う蓮田市長選が13日告示され、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、いずれも新人で元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦、まちづくりコンサルタントの福田聖次氏(66)の3氏が無所属で立候補した。三つどもえの選挙戦は中野氏が初当選を果たした平成18年以来、12年ぶり。

 3氏は13日、蓮田市内で第一声を上げた。中野氏は「埼玉一安心・安全な街」を目指す「蓮田躍進プラン」を策定した市政運営を強調。さらに子育てや教育、福祉・医療の充実と、幹線道路や雨水・排水路など都市基盤の整備などを公約に掲げた。

 北角氏は市が進めるJR蓮田駅西口の再開発ビルを子育てに特化したマンションにすることに加え、高齢者向けバスの導入や、新たに1千人の雇用創出などを訴える。

 福田氏は「市政を市民のもとに」をキャッチフレーズに、特区や条例を活用した独自のまちづくり政策を提唱。中学生に補習を実施し、家庭の教育費負担を軽減する政策も訴え、支持を呼びかけた。

 投票は20日で即日開票される。有権者数は12日現在5万2987人。

8124チバQ:2018/05/15(火) 06:26:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00025843-kana-l14
自民の神奈川県議が人身事故 連絡せず立ち去る 県警捜査
5/15(火) 6:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
 自民党の杉山信雄神奈川県議(60)=川崎市川崎区選出=が同市内で人身事故を起こし、警察に連絡せずに現場を立ち去っていたことが14日、関係者への取材で分かった。県警は道交法違反(ひき逃げ)の疑いも視野に慎重に調べている。

 関係者によると、杉山氏は12日午前8時半ごろ、同市中原区内で乗用車を運転し、交差点で自転車と接触。自転車は転倒し、運転していた男子高校生(15)が軽傷を負った。

 杉山氏はその場で車から降り、男子生徒の容体を確認するなどした上で、1万円ほどの現金を渡して現場を立ち去ったとみられる。事故の目撃者が警察に通報し、目撃証言などから杉山氏が浮上した。

 神奈川新聞社の取材に、杉山氏は「被害者に警察に連絡し救急車を呼ぶか尋ねたが、『呼ばないでほしい。大丈夫』と言われたので、その場を立ち去った。詳細は捜査中なのでコメントは差し控える」などと説明している。

 中原署などによると、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(救護義務違反、事故不申告など)の疑いで、在宅で調べている。

 杉山氏は慶大卒で1999年4月に初当選し、現在5期目。議会運営委員長や同党県議団長などを務めた。

8125チバQ:2018/05/15(火) 19:19:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00000535-san-l12
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
5/15(火) 11:42配信 産経新聞
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
新会派結成の記者会見を行う安藤じゅん子県議(右)と大崎雄介県議=14日、県庁(永田岳彦撮影)
 立憲民主党の安藤じゅん子県議(41)=千葉県松戸市選挙区=と民進党を離党した大崎雄介県議(37)=船橋市選挙区=は14日、所属する県議会会派「民進・立憲議員会」を退会し、新会派「立憲民主党議員会」を結成したと発表した。民進党と希望の党による国民民主党の結成に反発した動きで、今後も同党からの離党者が増える可能性がある。

 14日に記者会見した安藤、大崎両県議は「県政においても自民党に明確に対(たい)峙(じ)しうるリベラル政治の拡大が必要」と新会派結成の意義を強調。旧民進党所属議員との連携について「再び同じ旗の下で活動する日を願っている」としつつも、来年の統一地方選での協力には言及しなかった。

 民進党県連によると、県内の地方議員では国民の結成があった7日までに大崎氏を含む県議2人と松戸市議1人、船橋市議3人の計6人が同党に離党届を提出している。

 安藤、大崎両県議の会派離脱を受けて「民進・立憲議員会」は14日、名称を「千葉民主の会」に変更した。一連の動きを受けた県議会の新勢力(会派)は次の通り。

 自民党51▽千葉民主の会17▽公明党8▽共産党5▽市民ネット・社民4▽千翔会2▽立憲民主党議員会2▽県民の声1▽いんば無所属の会1▽無所属1▽欠員3

8126チバQ:2018/05/15(火) 19:22:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00025843-kana-l14
自民の神奈川県議が人身事故 連絡せず立ち去る 県警捜査
5/15(火) 6:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
自民の神奈川県議が人身事故 連絡せず立ち去る 県警捜査
 自民党の杉山信雄神奈川県議(60)=川崎市川崎区選出=が同市内で人身事故を起こし、警察に連絡せずに現場を立ち去っていたことが14日、関係者への取材で分かった。県警は道交法違反(ひき逃げ)の疑いも視野に慎重に調べている。

 関係者によると、杉山氏は12日午前8時半ごろ、同市中原区内で乗用車を運転し、交差点で自転車と接触。自転車は転倒し、運転していた男子高校生(15)が軽傷を負った。

 杉山氏はその場で車から降り、男子生徒の容体を確認するなどした上で、1万円ほどの現金を渡して現場を立ち去ったとみられる。事故の目撃者が警察に通報し、目撃証言などから杉山氏が浮上した。

 神奈川新聞社の取材に、杉山氏は「被害者に警察に連絡し救急車を呼ぶか尋ねたが、『呼ばないでほしい。大丈夫』と言われたので、その場を立ち去った。詳細は捜査中なのでコメントは差し控える」などと説明している。

 中原署などによると、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(事故不申告)などの疑いで、在宅で調べている。

 杉山氏は慶大卒で1999年4月に初当選し、現在5期目。議会運営委員長や同党県議団長などを務めた。

8127チバQ:2018/05/15(火) 20:19:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1805150027.html
【千葉一家4人殺傷】小田求容疑者、市議時代と変わり果てた風貌 民主党公認で当選→離党、父親殴打の前歴も
17:54産経新聞

【千葉一家4人殺傷】小田求容疑者、市議時代と変わり果てた風貌 民主党公認で当選→離党、父親殴打の前歴も

15日、千葉地検に送検される小田求容疑者(左、橘川玲奈撮影)と千葉市議時代の小田容疑者(ブログから)。容貌はかなり変わったように見える

(産経新聞)

 千葉市稲毛区の居酒屋で13日夜、同区の家族4人が切り付けられ、幼稚園児、高木彩友美(あゆみ)ちゃん(6)が死亡した事件で、千葉県警が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した元千葉市議、小田求容疑者(46)。15日午前、千葉西署から千葉地検にされる際に、集まった報道陣を見て笑みを浮かべながら捜査車両に乗り込んだ。ひげを生やし半袖Tシャツ姿で、市議時代の風貌とは違っていた。

 小田容疑者は平成21年10月の千葉市議補選(稲毛区選挙区、欠員2)に民主党から出馬して初当選を果たし、市議を2期務めた。鉄道会社と同じ読みの「おだきゅう」が愛称だった。

 桐朋学園大音楽学部卒。市議選出馬に当たっての報道各社の取材には自身の職業をバリトン・オペラ歌手と答えていた。市議在任中の24年には市内の公民館や四街道市のキリスト教会で開かれたチャリティーコンサートに出演。歌手としても活発に活動していた。

 ただ、議会活動では初当選から約1年後の22年11月に「(21年9月に誕生した)民主党政権を受け入れることができない」として同党を離党し、無所属に。2期目途中の25年3月には、父親=当時(66)=をスチール製の棒で殴り、左腕などに全治3週間の打撲を負わせたとして県警に傷害容疑で逮捕され、その後起訴猶予になっている。

 市議時代の小田容疑者を知る人物は、「人間としては悪くなかった。議員時代の後半は少し精神的に疲れた様子もあった」と振り返る。

 妹家族と席を囲んだ夕食の場で、何が小田容疑者を凶行に走らせたのか。事件があった13日は小田容疑者の46回目の誕生日だった。

8128チバQ:2018/05/15(火) 20:21:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1805150013.html
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
11:49産経新聞

民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉

新会派結成の記者会見を行う安藤じゅん子県議(右)と大崎雄介県議=14日、県庁(永田岳彦撮影)

(産経新聞)

 立憲民主党の安藤じゅん子県議(41)=千葉県松戸市選挙区=と民進党を離党した大崎雄介県議(37)=船橋市選挙区=は14日、所属する県議会会派「民進・立憲議員会」を退会し、新会派「立憲民主党議員会」を結成したと発表した。民進党と希望の党による国民民主党の結成に反発した動きで、今後も同党からの離党者が増える可能性がある。

 14日に記者会見した安藤、大崎両県議は「県政においても自民党に明確に対(たい)峙(じ)しうるリベラル政治の拡大が必要」と新会派結成の意義を強調。旧民進党所属議員との連携について「再び同じ旗の下で活動する日を願っている」としつつも、来年の統一地方選での協力には言及しなかった。

 民進党県連によると、県内の地方議員では国民の結成があった7日までに大崎氏を含む県議2人と松戸市議1人、船橋市議3人の計6人が同党に離党届を提出している。

 安藤、大崎両県議の会派離脱を受けて「民進・立憲議員会」は14日、名称を「千葉民主の会」に変更した。一連の動きを受けた県議会の新勢力(会派)は次の通り。

 自民党51▽千葉民主の会17▽公明党8▽共産党5▽市民ネット・社民4▽千翔会2▽立憲民主党議員会2▽県民の声1▽いんば無所属の会1▽無所属1▽欠員3

8130チバQ:2018/05/17(木) 15:05:01
https://mainichi.jp/articles/20180516/ddl/k14/010/142000c
県議会
開会 民進党会派、名称を変更 /神奈川
毎日新聞2018年5月16日 地方版
 県議会の第2回定例会が15日、開会した。今年4月に法人化された公立大学法人神奈川県立保健福祉大学に関する案件などが提出された。会期は7月11日までの58日間。

 一方、国民民主党の発足を受け、県議会第4会派「民進党・かながわフォーラム」(曽我部久美子団長)は15日、会派名を「かながわ国民民主党・無所属クラブ」に変更した。また、1人会派「民進みらい」も「民主みらい」となった。【国本愛】

8131チバQ:2018/05/18(金) 19:17:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000042-san-l10
みなかみ町長辞職勧告1週間 続投姿勢も強制わいせつ容疑で県警は立件方針
5/18(金) 7:55配信 産経新聞
 みなかみ町の前田善成町長(50)をめぐるセクハラ問題で、町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決してから1週間が経過、“最後通告”を突きつけた議会側は静観の構えだが、前田町長に辞任の意向はなく「ブログを見てくれ」と繰り返している。不信任や解散の可能性を指摘する声も出る中、県警は強制わいせつ事件として立件方針を固め捜査を進めており、町民の視線は冷ややかだ。 

 みなかみ町役場で16日に行われた全員協議会。セクハラ問題は議題にあがっていなかったが、前田町長も出席したこともあり冒頭、議員側から辞職勧告に対する町長の姿勢をただす質問が出た。だが町長は強気の姿勢を崩さなかった。

 「私は辞職するつもりはないし、仕事で責任を果たしたい。ブログを見てほしい」。1週間前と発言はほとんど変わっていない。質疑は5分ほどで終わり、対決姿勢を見せていた小野章一議長は、改めて「辞職勧告決議を真摯(しんし)に受けとめ、辞職してもらいたい」とコメント。

 ある町議は「町も混乱しており、6月議会までには辞めてほしい」「今は町長の対応を見守るしかない」と語った。

 一方、被害女性から被害届を受理した県警は、関係者に話を聞くなど、捜査を継続中だ。捜査関係者は、「時間がかかるかもしれないが、関係者は多く事件内容が固まれば」として、立件する方針とした。

 被害女性の代理人弁護士は産経新聞の取材に応じ「町長はブログで事実と異なる一方的な主張をしている。現時点では、たとえ町長が謝罪に来ても、受け入れられない」と答えた。

 前田町長を含む関係者によると、前田町長は4月18日夜、町内で開かれた宴席で、女性に対し無理やり抱きつき、キスをするなどしたとされる。

 町長の姿勢が変わらない事態に60代の町民は「町長のやったことは軽率そのもの。セクハラは人権問題、小さな町で被害女性がますます傷つくことは明らかで、放置することは許されない」と語った。

                  ◇

 ■見えぬ「落としどころ」 私的問題筋が通らない解散

 若い女性に抱きつきキスをするという行為はもちろん、発覚後の町長の対応が事態を悪化させた。捜査当局は立件する方針だが、なにをもって落としどころとするのか、先が見えない。

 財務省の前事務次官によるセクハラ発言問題で、世間の耳目がセクハラに集まる中、その状況を理解していないようにみえる対応が続いた。

 前田町長は当初、「相手との合意があったと思っている」と強気の姿勢を貫き、10日と16日の全員協議会では「自分のブログをみてほしい」。議会への明確な説明はなく、観測通り辞職勧告決議が可決された。一方で同日更新されたブログでは被害女性に対して謝罪し、反省の意を示した。

 複数の県議らによると、“最後通告”ともいえる辞職勧告が可決された当日まで、町議だけではなく町役場幹部職員も加わり進退について町長を諭していた。だが続投の姿勢に変化はなく、ついには不信任決議も見越してか、「辞職する気はさらさらなく、(不信任決議案が可決された場合)、解散もちらつかせていた」(県議)という。

 地方自治法では3分の2以上の議員が出席した議会で、4分の3以上の賛成を得た場合、不信任は議決される。10日以内に議会を解散しないと、自治体の長は自動的に失職する。県によると、平成7年以降、不信任が議決されたのは1例のみという。

 町長の判断で解散したとして、何が得られるのか。そもそも私的な問題を追及され、解散するのは筋が通らない。選挙戦で、捜査対象である前田町長の姿勢に賛成すると断言する町議はほとんどいないだろう。執行部側と議会が余計にねじれるだけだ。

 地方議会は自治体の長と議員それぞれを住民が選挙で選ぶ二元代表制だ。「5779票」という町民の信任を得て当選した重みの再考が必要ではないか。

 町のホームページ(HP)によると、前田町長の座右の銘は「善因善果」という。善い行いはいずれ良い結果に報われるという意味だ。町民に対する「善行」を見つけ出してほしい。

8132チバQ:2018/05/18(金) 19:53:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000017-mai-soci
<埼玉・久喜>広報紙6万部超を廃棄 市長選結果受け
5/18(金) 9:54配信 毎日新聞
 埼玉県久喜市は広報紙「広報くき」の5月1日号全6万1600部を廃棄した。東京理科大跡地に給食センターを建設する記事を巻頭に掲載していたが、4月22日の市長選で、跡地利用の見直しを訴えた梅田修一市長が前市長を破り初当選したため。印刷費など約144万円が無駄になった。

 市によると、3月議会で今年度当初予算が成立し記事の掲載を決めた。市長選後の4月24日までに印刷を終えたが、翌25日に梅田市長が配布中止を決めた。記事の差し替えも難しいため廃棄し、代わりにA4判4ページの簡易版を全戸配布した。

 市の担当者は「選挙結果まで考えが至らなかった」と話している。【上野宏人】

8133チバQ:2018/05/19(土) 22:25:17
46歳は若すぎますね・・・
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k11/060/192000c
訃報
神谷大輔さん 46歳=県議 /埼玉
毎日新聞2018年5月19日 地方版
 神谷大輔さん 46歳(かみや・だいすけ=県議)18日、急性静脈瘤(りゅう)破裂のため死去。通夜は23日午後6時、葬儀は24日午前11時、朝霞市溝沼1259の1の同市斎場。自宅は同市東弁財3の4の6。喪主は父裕之(ひろゆき)さん。

 同市議を経て2015年に県議に初当選し、1期目。

8134 チバQ:2018/05/21(月) 00:59:17
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/05/21/03_.html
2018年5月20日(日)

【速報】蓮田市長選、中野和信氏が4選 安定的な市政運営を呼び掛け、2新人を破る

中野和信氏

 任期満了に伴う蓮田市長選は20日投開票され、現職の中野和信氏(72)が、名古屋市長元特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦、まちづくりコンサルタントの福田聖次氏(66)の両新人を破り4選を果たした。

 当選の報を受けた同市黒浜の事務所は歓声に包まれた。中野氏は「市の発展のため、市民の声を聞きながら市政を進めたい」と支援者に述べた。

 中野氏は3期12年の実績を掲げ、現在計画を進める駅西口再開発や東北道蓮田サービスエリア、高虫工業団地の整備に触れ、市政の安定的な運営を呼び掛けた。

 北角氏は蓮田の利便性を生かしたまちづくりを訴えたが、出馬表明が4月と遅れが響いた。福田氏は組織に頼らない選挙戦を展開したが、浮動票の得票が伸びなかった。

 当日有権者数は5万2131人(男2万5784人、女2万6347人)。投票者数は2万2528人(男1万1033人、女1万1495人)。投票率は43・21%(男42・79%、女43・63%)で、2010年の前々回(35・87%、前回は無投票)を上回った。

■中野和信氏

【略歴】(1)市長(2)市都市整備部長、教育部長、市議(3)法大(4)蓮田市(5)黒浜

【公約】(1)教育水準の向上(2)駅西口再開発、東北道SAなど都市基盤整備(3)福祉・医療の充実(4)次世代負担の少ない財政運営

略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ

8135チバQ:2018/05/21(月) 20:11:41
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018052102000142.html
蓮田市長選 中野さんが4選 保守分裂制す
08:10東京新聞

 蓮田市長選は二十日、投開票され、無所属現職の中野和信さん(72)が、元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸さん(54)=自民推薦=、まちづくりコンサルタントの福田聖次さん(66)の無所属新人二人を破り、四期目の当選を果たした。当日有権者数は五万二千百三十一人、投票率は43・21%(前々回35・87%)だった。

 八年ぶりの選挙戦となった今回市長選は、三期十二年続く中野市政の継続か変革かを主な争点に舌戦を展開。自民県連が北角さんを推薦する一方、地元選出の土屋品子衆院議員(自民)が中野さんを支持し、保守分裂の様相となった。

 中野さんは選挙戦で「蓮田躍進」を掲げ「埼玉一の安心・安全な街をつくる」と力説。都市計画決定から三十年以上たつJR蓮田駅西口再開発事業の完了や東北自動車道上り線の新インターチェンジの推進などを訴えた。

 実績として保育園の新設や小中学校校舎の耐震化を強調。多数の市議から応援されたほか、後援会を中心に支持層の票も固めた。

 北角さんは子育て重視の施策を掲げ、福田さんはしがらみのない政治を主張したが、及ばなかった。 (中西公一)

◇開票結果 

当 8,444 中野和信 無 現<4>

  7,149 福田聖次 無 新 

  6,682 北角嘉幸 無 新 

  全票終了

8136チバQ:2018/05/21(月) 20:12:16
https://mainichi.jp/articles/20180521/ddl/k11/010/115000c
選挙
蓮田市長選 市長に中野氏4選 投票率43.21% 実績に支持 /埼玉
毎日新聞2018年5月21日 地方版
 任期満了に伴う蓮田市長選は20日、投開票され、無所属で現職の中野和信氏(72)が、ともに無所属の新人で、元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦=と元建設コンサルタント会社社長の福田聖次氏(66)を破り、4選を果たした。投票率は43・21%(前回無投票、前々回35・87%)。当日有権者数は5万2131人(男2万5784人、女2万6347人)。

 中野氏は、子育て支援や教育の充実、社会基盤整備を公約の柱に実績を強調。蓮田駅西口再開発ビルの完成や、ETC専用のスマートインターチェンジのフル化などを訴えた。北角氏は同ビルを「子育て応援マンション」に見直すなど市政刷新を主張し、福田氏はしがらみのない市政の実現などを訴えたが及ばなかった。【上野宏人】

市長選開票結果=選管最終発表
当 8444 中野和信 72 無現

  7149 福田聖次 66 無新

  6682 北角嘉幸 54 無新

蓮田市長略歴
中野和信(なかの・かずのぶ) 72 無現(4)

 市社協会長▽市スポ少本部長▽行政書士[元]市建設経済部長・水道部長・教育部長▽市議▽法大

8137 チバQ:2018/05/21(月) 22:41:00
https://www.sankei.com/smp/region/news/180521/rgn1805210020-s1.html
街頭活動で暴行疑い、小田原市議書類送検2018.5.21 07:04

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 街頭活動として自身が作成した市政報告のチラシを路上で配布中、通行をめぐりトラブルになった男性の服をつかんだとして、暴行の疑いで、小田原市の武松忠市議(52)が県警に書類送検されていたことが明らかになった。容疑を認めている。書類送検容疑は4月6日朝、小田原市の小田急線栢山駅前の路上でチラシを配っていた際、通行人の40代男性とぶつかってトラブルになり、服をつかむ暴行を加えたとしている。

 武松市議は「かばんをわざとぶつけられたような気がして呼び止めた。政治的意図があったのか確かめるため、逃げないように服をつかんでしまった。男性には申し訳ないことをした」と話しているという。辞職はしないとしている。

8138 チバQ:2018/05/23(水) 12:16:57
>>8135
(保守分裂とはいえ)自民推薦の北角が最下位なのか!

8139チバQ:2018/05/23(水) 18:56:02
https://mainichi.jp/articles/20180523/ddl/k10/010/046000c
選挙
高山村議補選 告示 無投票で1人当選 不名誉回避に「ほっ」 /群馬
毎日新聞2018年5月23日 地方版
 議員の死去と辞職に伴う高山村議補選(改選数2)が22日告示された。立候補の届け出は新人の元団体職員、山口英司氏(62)だけで、無投票当選が決まった。告示前は目立った立候補の動きがなく、再補選も懸念されたが、「不名誉な事態」は回避された。

 村議補選は、3月の村長選に出馬するために3期目の村議1人が辞職した後、4月に別の村議(1期目)が亡くなり、欠員数が定数10の6分の1を超えたため、公職選挙法の規程で実施された。

 今回改選数2のところに1人しか届け出がなかったが、これで欠員1人となり、定数の6分の1を下回った。

 山口氏は後藤幸三村長の長年の支援者。高山村議選は任期満了に伴い来春の統一地方選で実施予定のため、当初来春の選挙を目指していたという。しかし、村長を含め周囲から「村議会の存亡の危機」と言われ、告示直前で立候補を決意したという。「勤務先は21日付で辞職した」と明かした。

 再補選は免れたものの、欠員1の状態が続く。ある現職村議は「再補選という不名誉な事態を避けることができてほっとしたが、今後は議会全体で、定数減や報酬増などについて考えていかなければならない」と話した。

 後藤村長も「再補選の危機が回避できてよかった。しかし、全国的な町村議員の成り手不足の中、従来型の村議会では立ち行かなくなるだろう。今後の在り方について根本的に見直していかなければならない」と危機感を募らせた。【吉田勝】

高山村議補選当選者(改選数2)
山口英司 62 無新

8140チバQ:2018/05/23(水) 18:57:07
https://mainichi.jp/articles/20180523/ddl/k08/010/035000c
選挙
かすみがうら市長選 前市議の宮嶋氏、出馬の意向表明 /茨城
毎日新聞2018年5月23日 地方版
 任期満了に伴うかすみがうら市長選(7月1日告示、8日投開票)で、新人の前市議、宮嶋謙氏(54)が22日、同市内で記者会見を開き、無所属で立候補する意向を表明した。

 宮嶋氏は同日、市議辞職を許可された。

 立候補の理由について、宮嶋氏は「行政運営の意思決定が不透明で、市民の意向が反映されていない」と現市政を批判。公約については、「まちづくり協議会」の設置や、小中学校の給食費完全無料化を挙げた。

 同市長選への立候補表明は、現職で3選を目指す坪井透氏(68)に次いで2人目。宮嶋氏の辞職に伴い、市長選と同日に市議補選が行われる予定。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は3万5230人。【庭木茂視】

8141 チバQ:2018/05/26(土) 21:21:37
2011みんなで県議選当選
2015は無所属で落選
http://mainichi.jp/articles/20180526/ddl/k12/010/085000c
松戸市長選 川井氏出馬へ /千葉

毎日新聞��2018年5月26日 地方版

 任期満了に伴う松戸市長選(6月3日告示、10日投開票)に、元県議で会社社長の新人、川井友則氏(42)が25日、無所属で立候補すると表明した。

 川井氏は2010年まで市長を4期務めた敏久氏の次男。記者会見で、現市長が10年の初当選時に掲げた旧市立病院の現地建て替えの公約について「建設が遅れた上に余分な費用もたくさんかかっている」と批判。「交通の要衝となっている東松戸一帯の活性化を図り、税収増につなげたい」と語った。

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 同市長選を巡っては、3選を目指す現職の本郷谷健次氏(69)、諸派新人の中村典子氏(40)、共産新人のミール計恵氏(48)が出馬を表明。川井氏が加わり、4候補による選挙戦となりそうだ。【橋口正】

8142とはずがたり:2018/05/27(日) 19:02:10
2018年5月19日
野田市議会議員選挙(5月20日告示27日投票)石原義雄さん、小椋直樹さん、滝本恵一さんを公認
https://www.dpfp.or.jp/2018/05/19/%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%81%B8%E6%8C%99%EF%BC%88%EF%BC%95%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%90%E6%97%A5%E5%91%8A%E7%A4%BA%EF%BC%92%EF%BC%97%E6%97%A5%E6%8A%95%E7%A5%A8/

 国民民主党は5月20日告示、27日投票の野田市議会議員選挙で現職の石原義雄さん(5期)、小椋直樹さん(1期)、滝本恵一さん(1期)を公認しております。

●石原義雄(現職・5期)
●小椋直樹(現職・1期)
●滝本恵一(現職・1期)

8143とはずがたり:2018/05/27(日) 19:03:57
前回の結果。

ちばの選挙
新議員28人決まる 野田市議選
https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/g/noda/195068
2014年5月26日 10:38 | 無料公開

 任期満了に伴う野田市議選(定数28)は25日、市内45カ所で投票が行われ、即日開票された。開票作業は午後9時10分から総合公園体育館で始まり、深夜までに新議員28人が続々と決まった。

 投票率は45・94%で、前回の46・99%を1・05ポイント下回り過去最低を更新した。当日有権者数は12万5532人(男6万2667人、女6万2865人)。

 市議選には定数を6人超える計34人が立候補。立候補者の内訳は現職23人、元職2人、新人9人。党派別では公明5、民主3、自民と共産が各2に加え、市民ネット、社民、新社会が各1、無所属19。男女別では男29、女5だった。

 各陣営は医療、福祉の充実や教育、子育て環境の整備などをそれぞれ主張。2010年5月に行われた前回選挙と同じ28議席をめぐり、市内をくまなく回るなどして支持を訴えていた。

野田市議選開票結果 =選管確定=
当 3526 遠藤達也 32 無現(2)
当 2506 深津憲一 62 無現(2)
当 2492 野口義雄 69 自現(7)
当 2395 中村利久 62 無現(4)
当 2242 中村あや子 55 公新(1)
当 2202 平井正一 53 自現(3)
当 2198 古橋敏夫 43 無現(2)
当 2183 織田真理 50 共現(2)
当 2083 内田陽一 50 公現(3)
当 1964 西村福也 59 公現(3)
当 1962 鈴木有 57 無現(6)
当 1917 竹内美穂 58 無現(4)
当 1888 吉岡美雪 51 公現(2)
当 1872 椿博文 58 公新(1)
当 1761 石原義雄 69 民現(5)→18国民公認
当 1738 鶴岡潔 64 無現(3)
当 1722 星野幸治 65 共新(1)
当 1694 小室美枝子 54 ネ現(2)
当 1531 滝本恵一 45 民新(1)→18国民公認
当 1518 長南博邦 66 新社現(8)
当 1512 邑楽等 57 無新(1)
当 1492 小椋直樹 49 民新(1)→18国民公認
当 1378 栗原基起 33 無新(1)
当 1368 染谷信一 63 無現(2)
当 1340 山口克己 54 無現(2)
当 1253 小倉良夫 62 社現(4)
当 1155 舩橋繁雄 65 無現(3)
当 1154 小俣文宣 68 無現(5)
1095 植竹健夫 65 無現
1087 池田利秋 66 無元
1087 高梨守 67 無元
1008 岡田早和子 50 無現
498 神原誠一 50 無新
121 尾﨑明 57 無新

8144とはずがたり:2018/05/27(日) 19:05:00
野田市議選告示 36人が立候補
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201805/CK2018052102000129.html
2018年5月21日


 任期満了に伴う野田市議選(定数二八)が二十日、告示され、現職二十五人、新人十人、元職一人の計三十六人が立候補を届け出て選挙戦になった。

 党派別では公明五人、国民民主、共産各三人、自民、社民、市民ネット、諸派各一人でほかは無所属。

 投票は二十七日、市内四十五カ所で行われ、午後九時十分から市総合公園体育館で即日開票される。同十一時十五分ごろ大勢が判明する見込み。

 選挙人名簿登録者数は十二万九千五百十四人(十九日現在)。

◇野田市議選立候補者(定数28-候補36)=届け出順
星野幸治69 (元)病院事務次長 共現<1>

難波喜美男64 (元)銀行員 無新 

滝本恵一49 会社員 国現<1>

木名瀬宣人37 会社員 無現<1>

谷口早苗40 ドッグサロン社長 無現<1>

池田利秋70 建築会社社長 無元<1>

小椋直樹53 保険代理店代表 国現<1>

平井正一57 運送会社社長 自現<3>

織田真理54 党市議団長 共現<2>

浜田勇次62 一級建築士 無新 

西村福也63 党県幹事 公現<3>

椿博文62 党副支部長 公現<1>

渡辺崇礼28 会社員 無新 

邑楽等61 農業 無現<1>

長勝則59 党地区委員 共新 

山口克己58 自治会長 無現<2>

深津憲一66 運送会社社長 無現<2>

石原義雄73 (元)地区社協会長 国現<5>

染谷信一67 アパート賃貸業 無現<2>

神原誠一54 障害福祉施設職員 無新 

川崎貴志54 学習塾塾長 無新 

吉岡美雪55 (元)会社員 公現<2>

中村裕介41 会社員 無新 

小室美枝子58 (元)専門学校講師 ネ現<2>

内田陽一54 電気工事業 公現<4>

木村欽一58 (元)市職員 無新 

小俣文宣72 NPO法人役員 無現<5>

船橋繁雄69 一級建築士 無現<4>

古橋敏夫47 農業 無現<2>

竹内美穂62 会社員 無現<4>

鶴岡潔68 会社役員 無現<3>

中村あや子59 党副支部長 公現<1>

小倉良夫66 党県常任幹事 社現<4>

岡田真吾43 会社役員 無新 

栗原基起37 会社代表 無現<1>

佐直友樹38 (元)派遣社員 諸新

8145チバQ:2018/05/27(日) 23:08:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00000030-san-l10
山本一太氏、群馬知事選「考えていない」 自民県連会長選に照準
5/26(土) 7:55配信 産経新聞
 自民党の山本一太県連会長(参院議員)は25日、来年夏の知事選へのくら替え出馬について「現時点では考えていない」と述べた。県庁で開いた記者会見で、記者団に答えた=写真(吉原実撮影)。

 山本氏は党公認候補として来年の参院選に立候補する予定。知事選に出馬するとの観測に対し、「(支援者からの)根強い知事待望論というのがある」としながら、「来年の参院選に向けて全力を尽くしていく」と語った。一方で、「政治って『100%こうだ』ということはない。これ以上でもこれ以下でもない」とも述べた。

 また、8月中に前倒しされる予定の党県連会長選に再選を目指して立候補すると表明。出馬に必要な推薦人は既に確保しているといい、2期目の公約には、群馬ならではの保守理念の構築のためのタスクフォース(作業部会)の立ち上げや、インターネット戦略を強化する「県民への情報発信」を掲げた。

 再選を目指す理由については、県連の活性化で「(来年の)統一地方選、参院選での完全勝利」を実行に移すためだと説明。他に立候補者がいた場合でも、選挙戦を通じて政策議論を行うとし、「すごく効果があると思う」と述べた。

8146名無しさん:2018/05/27(日) 23:41:40
石原義雄氏と滝本恵一氏はキッコーマン労働組合出身で千葉フード連合の組織内候補です

8147チバQ:2018/05/29(火) 10:04:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000018-san-l19
来年の山梨知事選 自民独自候補、調整進まず 「和戦両面の構え」見えぬ選考の道筋
5/29(火) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の後藤斎知事の任期満了に伴い行われる知事選に向け、自民党県連は後藤県政の検証作業を進めている。26日の執行部会では、検証結果を来月13日にまとめ、候補者選考委員会を立ち上げる方針を確認した。だが、党員などの要望が強い独自候補の擁立調整は、思うように進んでいない状況だ。現段階では後藤氏支持の可能性も排除しない「和戦両面の構え」(県連幹部)としており、検証作業後にいかに次のステップに進むか、今後の道筋が示しきれない状況だ。 

 後藤県政を20項目に大きく分類し、4段階で評価する検証作業。執行部会では来月5日に結果を集約し、13日の県議団会議で承認する日程を確認した。

 執行部会後の会見で臼井成夫幹事長は、「検証後、候補者選考委を設置し、真剣に、慎重に選んでいく」と表明した。皆川厳会長代行は「選考委では県連独自の候補に、現職も加えて選考する可能性もある」との考えを示した。

                   ◇

 選考委で名前が挙がる可能性が最も高いのが、県連会長の森屋宏参院議員。先月、衆院2区の25支部が県連と森屋氏本人に対し、正式に出馬要請した。森屋氏は「検証結果が出てから判断する」として、態度を明らかにしていない。

 自民県連は前回知事選で直前に独自候補が出馬できなくなり、やむなく民主党(当時)出身の後藤氏を推薦し、事実上の不戦敗となった。「2度続けて候補を立てられないというのは何としても避けたい」(県連幹部)のが本音だ。

 それでも「森屋氏は現段階では相当慎重だ」(同)とされている。

 県連内には少数だが、昨年の衆院選で自民復党後、山梨2区に立候補して堀内詔子氏に敗退した長崎幸太郎氏を推す動きもある。関係者は「一昨年秋にやっと、県議会が一本化した県連が再び分裂しかねない」と危機感を募らせる。

 森屋氏擁立を想定してきた県連にとって、何より気がかりなのは、長崎氏の動向だ。同氏の意向は見えないものの、県連は分裂選挙の回避を図りながら、独自候補の擁立を検討する難しい舵取りを迫られる。そうした苦悩が、本来は一線を画したい後藤氏との「和戦両面」につながっている。

8148チバQ:2018/05/30(水) 16:50:30
https://mainichi.jp/articles/20180530/ddl/k14/010/034000c
自民県連
事故無申告県議、公認を取り消し /神奈川
毎日新聞2018年5月30日 地方版
 自民党県連は29日、乗用車を運転中に自転車と接触事故を起こしながら警察に申告しなかったとされる自民党の杉山信雄県議(60)について、来年の統一地方選の公認を取り消すと発表した。

 緊急招集された県連総務会で協議し、決定。杉山議員が申し入れていた組織本部副本部長の辞職も認めた。自民党県議団も今後、本人から聞き取りを進めた上で対応を協議する。

 杉山県議は今月12日に川崎市中原区内で、男子高校生(15)の自転車と乗用車で接触。男子生徒に軽傷を負わせたが警察に申告せず、破損した自転車と携帯電話の修理代として現金1万円と名刺を渡し、その場を立ち去ったとされる。15日の記者会見で、事故の報告義務を「認識していなかった」と陳謝した。

 杉山県議は川崎市川崎区選出。1999年に初当選し現在5期目。【堀和彦】

8149チバQ:2018/05/30(水) 21:50:07
2014年選挙結果 >>5797-5798

いばらき自民党 40 全員自民県連所属
加藤明良
舘静馬
川津隆
福地源一郎
伊沢勝徳
安藤真理子
森田悦男
髙橋勝則
戸井田和之
萩原勇
飯塚秋男
金子晃久
石井邦一
西野一
岡田拓也
志賀秀之
村上典男
常井洋治
中村修
山岡恒夫
星田弘司
鈴木将
海野透
磯崎達也
田口伸一
小川一成
鈴木定幸
先﨑光
水柿一俊
石塚仁太郎
細谷典幸
白田信夫 >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
西條昌良
横山忠市
田山東湖
鈴木亮寛
島田幸三  >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
長谷川重幸
下路健次郎
葉梨衛

自民県政クラブ 5
江田隆記  古河市 衆7区
臼井平八郎 結城市 衆7区
飯田智男  常総市 衆7区
川口政弥  取手市 衆3区
半村登   猿島郡 衆7区

県民フォーラム 5 全員 民進党
佐藤光雄
長谷川修平
齋藤英彰
二川英俊
設楽詠美子

公明党 4
高崎進
井手義弘
八島功男
田村けい子

日本共産党 3
江尻加那
上野高志
山中たい子

無所属 3
藤島正孝 自民県連 >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
外塚潔  自民県連 >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
本澤徹  自民県連 >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった

8150チバQ:2018/05/30(水) 22:09:14

>>6322 2015年衆院選

とちぎ自民党議員会 31 全員県連所属
髙橋文吉
螺良昭人
五月女裕久彦
中島宏
横松盛人
渡辺幸子   元みんな 2016参院選で自民応援>>6866から入党
吉羽茂
木村好文
早川尚秀
平池秀光
日向野義幸
増山敬之
金子裕
亀田清
神谷幸伸
小林幹夫
阿部博美
板橋一好
五十嵐清
白石資隆   2016参院選で自民応援>>6866から入党
相馬憲一   元みんな 2016参院選で自民応援>>6866から入党
池田忠
守田浩樹
阿部寿一
関谷暢之
三森文徳
若林和雄
岩崎信
山形修治
佐藤良
齋藤剛郎 

民主市民クラブ 8
斉藤孝明  国民民主党
平木チサ子 立憲民主党
船山幸雄  立憲民主党
加藤正一  立憲民主党
松井正一  立憲民主党
佐藤栄   立憲民主党
中屋大   無所属へ
山田美也子 もともと無所属 連合栃木の推薦


公明党栃木県議会議員会 3
西村しんじ
野澤和一
山口恒夫

県民クラブ 3
塩田等   2016参院選で自民応援>>6866
保母欽一郎 2011は民主公認
一木弘司  過去2回、民主公認で当選した一木弘司氏は12年に離党して今回は無所属で立候補>>6201


日本共産党栃木県議団 1
野村節子


さわやか未来クラブ 1
早川桂子  元みんな 2016参院選で自民応援>>6866

静和の会 1
相馬政二  元みんな

8151チバQ:2018/05/30(水) 22:19:09
>>6437-6438 2015年県議選

自由民主党(32名) 全員県連所属
狩野浩志
関根圀男 
中沢丈一 
腰塚誠 
南波和憲 
久保田順一郎 
星野寛 
岩井均 
織田沢俊幸
橋爪洋介 
岩上憲司 
萩原渉 
星名建市 
井田泉 
岸善一郎 
大手治之 
臂泰雄
井下泰伸 
金井康夫 
原和隆 
安孫子哲 
清水真人 
高橋正 
金井秀樹 
山崎俊之
荒木恵司 
大和勲 
川野辺達也 
穂積昌信 
泉澤信哉 
多田善洋 
今泉健司

リベラル群馬(6名)
黒沢孝行 民進党
後藤克己 民進党
小川晶  民進党
本郷高明 民進党
加賀谷富士子 民進党
角倉邦良 立憲民主


公明党(3名)
福重隆浩
水野俊雄 
藥丸潔

そうぞうぐんま(2名)
井田泰彦  「地域政党そうぞうぐんま」の代表
金子渡

日本共産党(2名)
伊藤祐司
酒井宏明

群誠会(1名)
本間惠治 

志高会(1名)
中島篤  元自民党 2011年市長選落選

清風(1名)
伊藤清 保守系 自民公認破って当選

8152チバQ:2018/05/30(水) 22:38:43
茨城7区管内の県議
古河市、
森田悦男  自民
髙橋勝則  自民
江田隆記  中村派

結城市
臼井平八郎 中村派

常総市・八千代町
金子晃久  自民
飯田智男  中村派

坂東市、
石塚仁太郎 自民

猿島郡域
半村登   中村派

下妻市(旧千代川村のみ7区)、
飯塚秋男  自民

8153チバQ:2018/05/30(水) 23:06:58
○栃木3区管内の県議

大田原市
池田忠  自民 津久井富雄大田原市長の親戚
相馬憲一 自民:元みんな

矢板市
守田浩樹 自民

那須塩原市・那須町
齋藤剛郎 自民
相馬政二 静和の会・元みんな
関谷暢之 2012年補欠選当選 自民>>4527
阿部寿一 自民

那須烏山市・那珂川町
三森文徳 自民 

○2011年みんなで当選した県議のその後
■自民へ 
渡辺幸子
相馬憲一
■一人会派
相馬政二
早川桂子  
■2015県議選落選
佐原吉大
中川幹雄
神林秀治
鶴貝大祐 
角田正展
■その他
阿久津憲二 那須塩原市長に転出
増渕三津男 引退
斎藤淳一郎 一人会派→矢板市長選当選
高橋修司  小山市長選出馬落選

8154チバQ:2018/05/31(木) 21:48:13
埼玉県議会
>>6240-6243 2015年選挙結果
>>7456 2017年会派構成


埼玉県議会自由民主党議員団 51 全員県連所属
金子勝
美田宗亮
吉良英敏【せんたく】 >>6928
松澤正
宇田川幸夫
浅井明
飯塚俊彦
横川雅也
内沼博史
杉島理一郎
岡田静佳
細田善則
清水義憲
永瀬秀樹
板橋智之
日下部伸三
小久保憲一
立石泰広
新井豪
荒木裕介
岡地優
柿沼トミ子
白土幸仁
山下勝矢
小川真一郎
齊藤邦明
武内政文
中野英幸
新井一徳
伊藤雅俊
中屋敷慎一
木下高志
石井平夫
神尾高善
岩崎宏
土屋恵一
高橋政雄
田村琢実
須賀敬史
諸井真英
小林哲也
本木茂
宮崎栄治郎
荒川岩雄
鈴木弘
齊藤正明
小島信昭
鈴木聖二
小谷野五雄
長峰宏芳
野本陽一

民進・立憲・無所属の会 9
浅野目義英 立憲民主党
井上将勝  立憲民主党
高木真理  立憲民主党
山本正乃  立憲民主党

以下県連のページ更新中で確認できず
山根史子
江原久美子【せんたく】
水村篤弘
木村勇夫
田並尚明


埼玉県議会公明党議員団 8
安藤友貴
権守幸男
萩原一寿
蒲生徳明
塩野正行
石渡豊
福永信之
西山淳次

無所属県民会議 7
大嶋和浩【せんたく】
並木正年【せんたく】
石川忠義【せんたく】
井上航 【せんたく】
岡重夫 【せんたく】
醍醐清 【せんたく】
鈴木正人【せんたく】

日本共産党埼玉県議会議員団 5
前原かづえ
金子正江
秋山文和
村岡正嗣
柳下礼子

無所属改革の会 3
松坂喜浩
木下博信
中川浩 【せんたく】

無所属 1
藤井健志 補欠選当選>>7669>>7680上田清司知事の事務所長や清水勇人さいたま市長の秘書を務めた経験

8155チバQ:2018/05/31(木) 23:35:11
>>6251-6252 2015年選挙結果

自由民主党千葉県議会議員会(51名)全員県連所属
川名寛章
酒井茂英
本間進
佐藤正己
木名瀬捷司
信田光保
中台良男
鈴木衛
武田正光
斉藤守
小池正昭
中村実
森岳
本清秀雄
河上茂
阿部紘一
吉本充
鈴木昌俊
西田三十五
今井勝
伊藤昌弘
林幹人
實川隆
石井一美
小路正和
伊豆倉雄太
伊藤和男
宍倉登
宇野裕
阿井伸也
山中操
佐野彰
木下敬二
大松重和
鶴岡宏祥
中沢裕隆
三沢智
戸村勝幸
小野﨑正喜
浜田穂積
小高伸太
田中宗隆
石橋清孝
石毛之行
臼井正一
江野澤吉克
瀧田敏幸
山本義一
関政幸
五十嵐博文
茂呂剛


千葉民主の会(17名)
鈴木陽介 県連に名前なし
石井宏子 市長選出馬するから?無所属>>7989
河野俊紀 国民民主党
天野行雄 国民民主党
高橋浩     国民民主党
松戸隆政 国民民主党 2011年はみんな 2015年は維新で当選
田中信行 国民民主党
石井敏雄 国民民主党
野田剛彦 国民民主党  野田佳彦前首相の弟
竹内圭司 国民民主党
矢崎堅太郎 国民民主党
網中肇     国民民主党
鈴木均     国民民主党
横堀喜一郎 国民民主党
礒部裕和 国民民主党
中田学     国民民主党
守屋貴子 国民民主党

公明党千葉県議会議員団(8名)
藤井弘之
秋林貴史
赤間正明
横山秀明
塚定良治
田村耕作
阿部俊昭
仲村秀明

日本共産党千葉県議会議員団(5名)
加藤英雄
寺尾賢
丸山慎一
三輪由美
岡田幸子

市民ネット・社民・無所属(4名)
入江晶子    市民ネット
小宮清子    社民党
山本友子    市民ネット
藤代政夫    無所属当選

千翔会(2名)
谷田川充丈   谷田川元の弟
水野友貴    >>6549 「美人すぎる県議」



立憲民主党千葉県議会議員会(2名)>>8125
安藤じゅん子
大﨑雄介

千葉県民の声(1名)
プリティ長嶋

いんば無所属の会(1名)
岩井泰憲

無所属(1名)
川名康介  >>7322 補欠選当選

8156チバQ:2018/06/04(月) 19:09:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000020-san-l12
松戸市長選告示 4氏が第一声
6/4(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う松戸市長選は3日告示され、無所属現職の本郷谷健次氏(69)、共産新人で政党職員のミール計恵氏(48)、無所属で元県議の川井友則氏(42)、諸派新人で元飲食店員の中村典子氏(40)の4人が立候補した。子育て施策の進め方や建設費約300億円がかかった新市立病院(市立総合医療センター)の是非が争点。投開票は10日。2日現在の選挙人名簿登録者数は40万9709人。

                   ◇

 ◆待機児童ゼロなど実績強調

 本郷谷氏は午前10時から新京成線八柱駅前で出陣式。近隣の市長や県議、市議、支援者ら約500人(陣営発表)が集まった。

 本郷谷氏はラガーシャツ姿でマイクを握り「2期8年、『文化の香りがする街づくり』を掲げて市政を運営してきた。市立総合医療センターや、たくさんの保育所を開設。待機児童ゼロを達成した。子育てしやすい街となり、人口は着実に増えている」などと実績を強調した。

 「だが、課題も多い。『まつど力』をさらに上昇させていく。皆さんの力を合わせてすばらしい街に」と訴えた。

 本郷谷氏は支援者とともに拳を突き上げて気勢を上げ、選挙カーに乗り込んで遊説に向かった。

 ◆暮らしと命に寄り添う市政

 ミール氏は正午から、JR松戸駅東口デッキで約200人(陣営発表)を前に街頭演説を行った。公認を受ける共産党の県議や市議のほか、立憲民主党の生方幸夫衆院議員も応援に駆けつけた。

 ミール氏は「現市政には怒りしかない。(現市政のいう)子育て日本一とはいったいどこの話だ。きちんとした保育園を作らず小規模施設で済ませ、規制緩和だと、保育にまで営利企業を参入させる。この『金、金、金』の政治をなくす」と現市政を厳しく批判。

 その上で、「ぼろぼろの学校をピカピカにする、税金を市民のために使う。規制緩和、大型開発、ばらまきの市政から、しっかり暮らしと命に寄り添う市政に変える」と政策を訴えた。

 ◆改革の利益を「市民に還元」

 川井氏は午前11時から、JR松戸駅東口デッキで、支持者ら約300人(陣営発表)を前に街頭演説を行った。

 川井氏は「松戸市の未来に責任を持てる候補は自分しかいない。特定の団体に補助金をばらまく市政を変える」と強調した。

 建設費が膨らんだ新市立病院については、「64億円で済むとしながら300億円かかった。問題点を検証する」と話した。

 また、「市の借金体質を変えるには世代交代が必要で今がチャンスだ。改革の利益は市民に還元する。松戸市を愛する自分だから松戸市を守れる。市民と心を一つにして、松戸市を変える」と訴えた。

 演説後、川井氏は市内の遊説に出発した。

 ◆女性のSOSに応える市政

 中村氏は午前10時から、JR松戸駅西口前で支持者ら約50人(陣営発表)を前に第一声。

 「シングルマザーの経験をいかし、弱い立場の女性のSOSに応える市政を実現する」と支持を訴えた。

 また、NHK受信料集金人の戸別訪問を規制する条例制定を公約に掲げる中村氏は「休日でも深夜でも来る集金人の被害が松戸市で多いことを知り、立候補を決めた。特に1人暮らしの女性に被害が多く、被害を食い止めたい」と強調。

 加えて、市民の足となっている自転車について、「松戸市は坂が多いので電動アシスト自転車購入時の補助金を」としたほか、「スマートフォンの購入費補助や通信費助成などにも取り組みたい」と述べた。

                   ◇

本郷谷(ほんごうや)健次(けんじ) 69 無現〔2〕

市長(市議・監査法人職員)東大 

ミール計恵(かずえ) 48 共新 

政党職員(日本司法支援センター職員・財団法人職員・会社員)都立大 

川井(かわい) 友則(とものり) 42 無新 

貿易会社社長(県議・政治団体事務局長・国会議員秘書)専門学校 

中村(なかむら) 典子(のりこ) 40 諸新 

無職(飲食店員・ホテル社員)専門学校

8157チバQ:2018/06/04(月) 21:49:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000027-san-l19
後藤・山梨知事が秋の出馬表明示唆 「力借りるかも」
6/4(月) 7:55配信 産経新聞
 後藤斎知事は3日、アイメッセ山梨(甲府市大津町)で政治資金パーティーを開いた。来年2月の任期満了に伴う知事選に向けたものとみられ、出席者から立候補を求める声が相次いだ。知事は態度を明言しなかったが、あいさつや報道各社のインタビューで今秋にも立候補を決断する可能性を示唆した。 (松田宗弘)

                   ◇

 知事就任後、3回目となった政治資金パーティーには、支援者や国会議員、県議、市町村長や産業界の代表など約1500人が参加した。

 後援会の今井立史会長は「いよいよ(知事選の)時期が迫ってきた。『後藤知事に頑張ってほしい』という声をあちこちからあげてほしい」とあいさつ。中島克仁衆院議員も「引き続き山梨のトップリーダーとして先頭をきってほしい。みなさんどうですか」と会場に呼びかけた。

 中央市の田中久雄市長も「リニアのルート上の当市にしっかり対応してくれている。知事職を継続してくれれば幸いだ」と発言した。このほか「後藤県政を前に進めたい」「次期知事選に再選いただくことを強く願っている」などの声が相次いだ。

 この後あいさつに立った知事は、「残る8カ月近くの任期を精いっぱいやりとげ、みなさんの力をお借りすることが、いずれやってくるかもしれません」と出馬の可能性を示唆した。

 パーティー後の報道各社のインタビューで知事は、立候補を判断する時期について、「涼しげな風が吹く頃。各団体の声をいただいているので、それを大切にして考えていかねばならない」と答えた。

 自民党県連は後藤県政の検証作業中で、パーティー欠席を申し合わせていたが、前島茂松県議だけが顔を見せた。

8158チバQ:2018/06/04(月) 23:02:58
https://mainichi.jp/articles/20160122/ddl/k19/010/120000c
チームやまなし
2県議が入会届け出 第3会派へ /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2016年1月22日 地方版
 県議会の上田仁県議と卯月政人県議が21日、県議会第4会派「チームやまなし」への入会を県議会事務局に届け出た。2月上旬の各会派代表者会議での了承を経て正式に決まる。これにより、チームやまなしは所属県議6人の第3会派となる。

 上田県議はこれまで無所属で活動。卯月県議は民主系会派「フォーラム未来・無所属…

https://mainichi.jp/articles/20151218/ddl/k19/010/035000c
県議会
県民目線で政策を 新会派「リベラルやまなし」 /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2015年12月18日 地方版
 民主系の新会派「リベラルやまなし」に所属する県議5人が17日、県議会内で記者会見した。代表に就任した土橋亨県議は「風通しのよい明るい県政を目指し、県民目線でしっかりとやっていく」と抱負を述べた。

 会派名の由来はリベラルの持つ「革新」を意味しているという。民主党県連などは県議会の民主系会派の一本化を…

8159チバQ:2018/06/04(月) 23:14:55
水岸富美男
https://mainichi.jp/articles/20160407/ddl/k19/010/067000c
県議会
水岸氏の会派変更を了承 「チームやまなし」に /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2016年4月7日 地方版

8160チバQ:2018/06/04(月) 23:16:40
>>6992 2016年8月時点会派構成
■自民党誠心会
【旧2区】
遠藤浩  西八代郡 【自由民主党】
白壁賢一 南都留郡 【自由民主党】
渡辺英機 南都留郡 【山親会】
渡辺淳也 富士吉田市 【山親会】
杉山肇  都留市・西桂町 【山親会】
前島茂松 笛吹市 【山親会】
中村正則 笛吹市 【創山会】09年衆院選長崎幸太郎支援>>1460 09年離党>>1657 
石井脩德 上野原市・北都留郡 【自由民主党】09年衆院選長崎幸太郎支援>>1460 09年離党>>1657
【旧2区以外】
望月勝  南巨摩郡 【自由民主党】
塩澤浩  中巨摩郡 【自由民主党】
臼井成夫 甲府市 【創山会】12年衆院選長崎幸太郎支援除名>>4630
永井学  甲府市 【山親会】
皆川巖  甲府市 【山親会】
宮本秀憲 甲府市 【無所属】
桜本広樹 南アルプス市 【自由民主党】
大柴邦彦 北杜市 【山親会】
浅川力三 北杜市 【自由民主党】
猪股尚彦 甲斐市 【山親会】
山田一功 甲斐市 【自由民主党】
鈴木幹夫 甲州市 【山親会】
河西敏郎 中央市 【自由民主党】
乙黒泰樹 山梨市 >>7742補欠選当選

■チームやまなし
卯月政人 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→ →2016年3時点チームやまなし
佐藤茂樹 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→ 2016年3時点 山梨クラブ 
望月利樹 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
早川浩 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
上田仁 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
久保田松幸 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
水岸富美男 >>6740 2015年自民復党 >>8159 2016年4月にチームやまなしへ


■リベラルやまなし
飯島修 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「(離脱せず)」→→2016年3時点チームやまなし
土橋亨 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「(離脱せず)」→→2016年3時点チームやまなし
山田七穂 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→ →2016年3時点チームやまなし
清水喜美男 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→→2016年3時点チームやまなし
古屋雅夫 2017年補欠選当選 >>7742

■日本共産党
小越智子


■公明党
安本美紀

8161 チバQ:2018/06/05(火) 12:37:02
>>8156
https://mainichi.jp/articles/20180510/ddl/k12/010/067000c
松戸市長選 中村氏出馬表明 /千葉

毎日新聞��2018年5月10日 地方版

 任期満了に伴う松戸市長選(6月3日告示、10日投開票)に、元飲食店員の中村典子氏(40)が9日、「NHKから国民を守る党」公認で立候補すると表明した。同党代表で東京都葛飾区議の立花孝志氏から勧められたという。

 中村氏は出馬会見で、「シングルマザーとして、子育て世代や若者が暮らしやすいまちづくりを目指す」と話し、「電動アシスト自転車やスマートフォンの購入時に助成金が支給できるようにしたい」と述べた。

 同市長選を巡っては現職の本郷谷健次氏(69)が3選を目指して出馬表明している。【橋口正】

8162チバQ:2018/06/05(火) 18:23:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00026443-kana-l14
国民民主県連旗揚げ 代表に石上氏
6/5(火) 9:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
国民民主県連旗揚げ 代表に石上氏
所属議員らが一致団結を誓った国民民主党県連の結成大会=横浜市中区
 国民民主党県連は4日、横浜市内で結成大会を開き、初代代表に石上俊雄氏(参院比例)を選出した。地方議員ら約30人が集まり、国会・地方議員が結束し、「全員野球」で党勢拡大を目指す方針で一致。県連幹事長には雨笠裕治氏(川崎市議)が就き、来年の統一地方選や参院選に向けて公認候補擁立を進める意向を示した。

 旧民進党と旧希望の党の合流から約1カ月。立憲民主党への流出や無所属となる議員が相次ぎ、県連旗揚げに名を連ねた地方議員は35人にとどまった。今後は立民との協調の道も探り、自民1強政治に対抗できる組織体制を目指すという。

 石上氏はあいさつで、「いろいろな事情があるが、地方議員が地域で十分力を発揮できる環境づくりを目指し、一つ一つ前に進めていきたい」と強調。「今は花を咲かせるために地道な活動をしっかり続けていく」とも述べ、「全員野球」で苦境を乗り切る考えを示した。

 大会には古川元久党幹事長も出席。来春の統一選は「極めて重要」とし、一人でも多くの候補擁立を目指す意向を表明。参院選の神奈川選挙区に関しても「候補者擁立の努力をしていきたい」と述べた。

◆不安と期待交錯の船出

 新代表が決まり、統一地方選と参院選が待ち構える来年に向けて始動した国民民主党県連。所属議員は党勢拡大を目指して一致団結を誓う一方、前身の旧民進党時代から半数以上が離党した現状に不安や埋没への焦りを隠せずにいる。

 「国会議員の主導ではなく、皆さんとともに党を前に進める」。拍手で新代表に選出された石上俊雄氏(参院比例)が約30人の地方議員らを前に力を込めた。だが、会場は県連が入るビルの一室。ホテルの宴会場で華々しく開催した民進時代の勢いは影を潜めた。「情けない。でも分相応だ」。ある地方議員は漏らす。

 立民県連が入党受け付けを本格化した1月末以降、旧民進を離れた地方議員は計41人。この日も新たに7人が離党し、4カ月余りで約6割減った。国会議員はわずか2人となった。

 「政権の問題を指摘し、ただしていくだけでなく、対案や、政府がやっていない点も政策として示す」。大会に駆けつけた古川元久党幹事長は強調する。

 地方議員には「玉木(雄一郎)代表は党首討論でまっとうな政策議論をした」「立民は左に寄り過ぎるという声は少なくない」と期待感がある一方、「市民の反応はまだまだ。国会で存在感を示してもらいたい」との声も。唯一の衆院議員・後藤祐一氏(比例南関東)は「統一選で現職が全員当選できるよう全力で頑張っていきたい」と述べた。

 足元の課題は統一選に向けた準備の加速だ。既に自公をはじめ各党が第1弾の公認候補予定者を発表しており、雨笠裕治幹事長は「公認候補の擁立は速やかに行う。立民とも協調していきたい」と説明する。だが、立民県連が今月1日に発表した1次公認リストでは、国民の現職に新人をぶつけてくる選挙区が存在。「野党が結束して議席を取らないといけないが、立民が同じ方向を向いているかは疑問」。地方議員の懐疑心が増しているのは確かだ。

 前身の民主、民進時代からの最大支援組織「連合神奈川」は“公平性”を重視し、大会への出席を見送った。支援していた議員の所属が国民と立民に分かれ、連合自体が分裂の地雷を抱えているだけに、幹部は指摘する。「県連同士で統一選の候補者調整をしてほしい。敵は自公だということを見誤ってはいけない」

8163チバQ:2018/06/05(火) 19:28:49
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10011465361_20180605.html
辞職勧告も不信任案は否決 セクハラ疑惑の町長 群馬 みなかみ町
12:09NHKニュース&スポーツ

群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)が、町内の団体の女性職員にセクハラ行為をしたと指摘されている問題で、町議会の本会議に提出された町長に対する不信任決議案の採決が行われ、賛成が可決に必要な出席議員の4分の3を下回り、不信任決議案は否決されました。

8164チバQ:2018/06/05(火) 20:00:43
神奈川県議選2015年 >>6274-6278

自由民主党神奈川県議会議員団 49人
小島健一
長田進治
原聡祐
渡辺紀之
小澤良央
綱嶋洋一
武田翔
田村雄介
田中信次
川崎修平
神倉寛明
石川巧
芥川薫
川本学
市川和広
山本哲 
新堀史明
瀬戸良雄
田中徳一郎
山口貴裕
藤代優也
高橋栄一郎
新井絹世
守屋輝彦
柳下剛
八木大二郎
細谷政幸
河本文雄
加藤元弥
内田美保子
国松誠
杉本透
敷田博昭
梅沢裕之
嶋村公
桐生秀昭
佐藤光
森正明
土井隆典
杉山信雄
小川久仁子
持田文男
竹内英明
国吉一夫
松田良昭
磯本桂太郎
牧島功
堀江則之
久保寺邦夫

立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団
寺崎雄介 立憲民主
中村武人 立憲民主
斉藤尊巳 立憲民主
浦道健一 立憲民主
滝田孝徳 立憲民主
米村和彦 立憲民主
岸部都  立憲民主
伊東康宏 国民民主
青山圭一 国民民主
作山友祐 国民民主
松本清  国民民主
松崎淳  国民民主
茅野誠  国民民主
山口裕子
赤野孝  会派「県進会」>>7306
高谷清
計屋珠江 計屋圭宏の妻

公明党神奈川県議会議員団
渡辺ひとし
高橋稔
西村くにこ
谷口かずふみ
亀井たかつぐ
佐々木正行
小野寺慎一郎
赤井かずのり 
藤井深介
鈴木ひでし

かながわ国民民主党・無所属クラブ神奈川県議会議員団
曽我部久美子 国民民主
大村博信   国民民主
京島圭子   国民民主 
佐藤知一   国民民主
長友克洋   国民民主
齋藤健夫   国民民主
近藤大輔
日下景子

県政会神奈川県議会議員団
藤間明男  会派「県進会」>>7306
飯田満   会派「県進会」>>7306
相原高広
楠梨恵子
高橋延幸
池田東一郎

日本共産党神奈川県議会議員団
井坂新哉
加藤なを子
藤井克彦
木佐木忠晶
君嶋ちか子
大山奈々子

わが町
北井宏昭

神奈川ネットワーク運動
佐々木ゆみこ 

神奈川絆の会
中村省司  >>6743政務活動費問題で自民離党

民主みらいかながわ
石川裕憲 国民民主

愛甲クラブ
馬場学郎  会派「県政会」を離脱>>8034

大志会
菅原直敏  会派「県進会」>>7306 会派「県政会」を離脱>>8034


横浜緑の会
古賀照基  会派「県進会」>>7306 会派「県政会」を離脱>>8034

8165チバQ:2018/06/05(火) 20:43:14
茨城県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8149
定数63 自民系会派40=63% (中村系を含まず)
知事は保守分裂で当選

栃木県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8150
定数50 自民系会派31=62%

群馬県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8151
定数50 自民系会派32=64%


埼玉県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8154
定数93 自民系会派51=56%
知事は非自民系

千葉県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8155
定数95 自民系会派51=54%

神奈川県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8164
定数105 自民系会派49=47%【自民会派が過半数以下】

山梨県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8160
定数38 自民系会派22=58%
知事は民主系

8166チバQ:2018/06/06(水) 18:04:40
https://mainichi.jp/articles20180606/ddl/k11/010/038000c
選挙
鴻巣市長選 細川市議出馬へ /埼玉
毎日新聞2018年6月6日 地方版
 鴻巣市の細川英俊市議(39)=1期目=は5日、任期満了に伴う次期市長選(24日告示・7月1日投開票)に無所属で立候補すると表明した。同市長選への出馬表明は、現職で5期目を目指す原口和久氏(65)に続いて2人目。

 記者会見した細川氏は「今進んでいる大型開発よりも社会福祉、人にお金を流し、市民がより健康に長生きできて幸せに暮らせる街をつくりたい。市民に見え、疑問を持たれない行政運営を心がけたい」と述べ、市立小・中学校の学校給食費を段階的に引き下げて無償化することなどを公約に掲げた。【中山信】

8167 チバQ:2018/06/07(木) 08:59:42
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-107119849.html


ひき逃げ疑惑の杉山県議 自民が離団了承、1人会派へ

06月06日 02:00

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 自民党の杉山信雄県議(60)=川崎市川崎区選出=が乗用車で人身事故を起こし、警察に通報せずに現場を立ち去った問題で、同党県議団は5日、杉山氏の離団を了承した。近く議長に離団届を提出、杉山氏は1人会派を結成するとみられる。

 同党県議によると、杉山氏は同日の団会議に出席し、「迷惑を掛けて申し訳ない」などと陳謝。県議団は、杉山氏が示していた離団の意向を了承した。杉山氏は事故を受け、党県連と川崎市連の役職を辞任。党県連は来春の県議選の公認を取り消している。

 県警によると、杉山氏は5月12日午前、同市中原区の丁字路で男子高校生の自転車に接触。生徒は転倒して軽傷を負ったが、警察に通報せずに立ち去った。県警は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで調べている。

8168 チバQ:2018/06/07(木) 09:01:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180606ddlk19010075000c.html
<後藤知事>公約117項目 「C」ランク、全体の5割 自民県政検証委 /山梨

06月06日 00:00

 後藤斎知事の公約117項目の進捗(しんちょく)状況を検証していた自民党県連が、全体の5割弱を下から2番目の「C」ランクとする方向で調整していることが5日、県連関係者への取材で判明した。県連所属全県議が出席する13日の全体会議で総括を公表する方針。【野呂賢治】

 検証を進めてきたのは後藤知事が2015年の知事選で掲げた公約117項目と、「人口減少対策」「企業誘致」などの県政の重要課題20項目の計約140項目。公約についてはA「実現した」▽B「一定の成果がみられる」▽C「取り組んでいるが、あまり進展していない」▽D「取り組んでいない」の4段階で評価し、重要課題については文章で評価した。

 複数の県連関係者によると、公約の評価についてはCランクが最多で5割弱を占め、B、Cランクを合わせると7割を超えたという。県連幹部の一人は「検証作業はニュートラルに客観的に評価した」と述べ、別の幹部も「進んでいるものもあったが、思った以上に進んでいないものもあり、厳しい結果になっていると思う」と話した。

 県政政策検証委員会の4部会は5日、鈴木幹夫委員長に検証結果を報告した。鈴木委員長は、詳細を明らかにせず「議員としてだけではなく、県民目線で見た検証結果を出していきたい」と話した。

 県連は今後、検証結果を微修正して総括を取りまとめる。13日以降、次期知事選の候補者選考委員会を設け、総括などを踏まえて県連として支持する候補者を決める方針だ。

 ◇知事選に向けた布石

 自民党県連が今年3月から後藤斎知事の県政を検証してきた背景には、前回2015年1月の知事選で県連独自の候補擁立を断念した「不戦敗」への反省がある。今回の検証は、次期知事選に向けた「布石」との見方が根強く、13日にも公表される総括に注目が集まっている。

 県連が検証委員会を設置したのは今年3月。後藤知事の任期満了は来年2月で、ある県連関係者は「知事選まで約1年のタイミングでの検証は、過去に例がなく異例。現職に弓を引くような行為だ」と指摘する。

 後藤知事は旧民主党の衆院議員。自民支持者からは、前回知事選で旧民主系と後藤知事に相乗りした県連に批判的な意見もあるという。

 別の県連幹部は「後藤知事の公約の骨格が揺らいでいる。県民に(公約が)分かりづらい状況になっている」と検証に踏み切った内情を明かす。【野呂賢治】

8169チバQ:2018/06/09(土) 08:46:28

155 :チバQ :2018/06/09(土) 08:45:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000014-san-l19
山梨知事選 森屋氏が不出馬の意向 自民県連混乱、再考促す動きも
6/9(土) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、動向が注目されてきた自民党県連会長の森屋宏参院議員は8日までに、後援会幹部や同党県議らに不出馬の意向を伝えた。近く正式表明するとみられる。前回知事選で独自候補を擁立できず事実上の「不戦敗」となった自民県連。森屋氏は候補者調整に向けて“本命視”されてきただけに、今後大きな混乱が避けられない状況となった。 

 森屋氏の意向は、県連や関係者に大きな衝撃を与えた。同氏は知事選出馬について問われるたび、県連が13日に後藤斎県政の検証結果をまとめるまでは「コメントを差し控えたい」と繰り返してきた。

 県連擁立候補として期待感が高かっただけに、支持派の県議らからは「無責任だ」「県連会長なら不本意でも出なければならない選挙がある。代わりの候補者を探したのか」など憤りの声が相次いだ。ある幹部は「県連は混乱状態に突入した」と肩を落とした。

 森屋氏は来年の参院選への再選出馬を選択したとみられており、複数の県議が「知事選不出馬なら参院選で協力できない。その覚悟があるのか」などと不満をぶちまけた。

                   ◇

 自民県連は衆院1区に31支部、森屋氏の地盤の同2区に29支部がある。4月末までに2区の25支部が「挙党態勢で臨める」と知事選への同氏擁立を県連に要請。県連はその後、「後藤県政の検証中」を理由に、他支部の要請書提出に“待った”をかけていた。

 だが、今月5日に甲府市の池田支部など1区の3支部が県連に要請書を提出。7日には韮崎支部も続いた。8日現在、全60支部のうち29支部が、森屋氏擁立を要請した形だ。

 同氏を推す県連幹部は「後藤県政の検証後、出馬要請する支部は増え、過半数超えは確実だ」と力を込めた。別の県議も「要請は県連、党員の意思。重く受け止めてもらわねば困る」と再考を求めた。

 県連は13日以降に、知事選の「候補者選考委員会」を設置する。一部には昨年の衆院選で復党後、山梨2区で堀内詔子氏に敗れた長崎幸太郎氏を推す動きもある。長崎氏に近い幹部は「森屋会長が出馬すると言ったことは一度もない。だから出馬しないということだ」と言い切る。

 ただ、県連内には長崎氏への反発も根強く、混迷は深まりそうだ。

8170チバQ:2018/06/09(土) 08:59:09

熊谷俊人 千葉市長 78年生まれの若手 民主系が擁立

904 :チバQ :2018/06/09(土) 08:53:19
導入済 渋谷区、世田谷区、伊賀市、宝塚市、札幌市、福岡市
導入予定 中野区、大阪市、千葉市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000003-kobenext-life
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
6/2(土) 8:30配信 神戸新聞NEXT
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
神戸新聞NEXT
 同性カップルをパートナーとして認め、公的書類を交付する「パートナーシップ制度」が2015年以降、兵庫県宝塚市などの全国七つの市と特別区で導入され、これまでに計184組が交付を受けたことが1日、神戸新聞社の取材で分かった。

 15年11月に東京都渋谷区と世田谷区が先駆けて実施。制度のある市区では書類の提示によって、パートナーと家族向け公営住宅に入居できたり、生命保険金の受け取り手続きができたりと活用が広がる。専門家は自治体の取り組みが、性的少数者(LGBT)に対する差別解消につながると指摘する。

 交付書類は「証明書」「宣誓書受領証」など自治体によって名称が異なる。交付が最多となったのは世田谷区の71組。今年4月に導入した福岡市では、2カ月で18組が取得した。兵庫県内では宝塚市が16年6月、同性カップルが署名した宣誓書を市が受け取り、受領証を交付する制度を開始。今のところ交付はゼロだが、担当者は「問い合わせは数件ある。同性カップルの宣誓はハードルが高い面もあるが、制度が当事者の安心感につながっている」とみる。

 交付書類に法的拘束力はないものの、パートナーを家族とみて対応する事例も出てきた。

 渋谷区や那覇市などでは家族向け公営住宅の入居申し込みができ、三重県伊賀市では市立病院でパートナーの病状説明が聞け、手術に同意できるようにした。さらに携帯電話の家族向け割引や職場の福利厚生制度にも適用が広がっているという。

 今後、大阪市や東京都中野区、千葉市なども導入を予定。制度導入の背景には20年の東京五輪もある。オリンピック憲章には「性的指向による差別の禁止」が明記され、自治体も対応を迫られるためだ。

 制度がある宝塚市の中川智子市長や渋谷区の長谷部健区長らは、年内をめどに首長グループの立ち上げも検討。中川市長は「LGBT支援は人権課題だが、日本は遅れている。自治体トップのネットワークで広く支援の必要性を発信したい」と話す。(中島摩子)

【LGBT問題に詳しい棚村政行・早稲田大教授(家族法)の話】札幌、福岡、大阪市など大都市が手を挙げ、パートナーシップ制度の導入は加速している。自治体の取り組みが都道府県や国を動かす。米国など海外でも、身近な自治体の取り組みが国全体に広がった。(制度を利用した)184組は人口から見るとまだ少ないが、当事者が勇気を持って申請し、自治体が認めることがLGBTに対する差別解消や理解促進につながっている。

8171チバQ:2018/06/11(月) 18:29:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000548-san-pol
野田前首相が地域政治団体「千葉民主連合」設立 地方議員53人と国会議員2人が参加
6/11(月) 17:34配信 産経新聞
 衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相(千葉4区)は10日、自らを代表とする地域政治団体「千葉民主連合」の設立総会を千葉市内のホテルで開いた。会合には県内の旧民進党系地方議員ら53人と野田氏を含む国会議員2人の計55人が参加。野田氏は県内の野党勢力の結集に向け、来年の統一地方選や参院選で候補者調整を行う意向を表明した。

 野田氏はあいさつで「バラバラに戦っていては自民党政権を倒すことはできない。千葉県で全身全霊をかけて活動していく」と強調。会合では統一地方選や参院選について立憲民主、国民民主両党と県連レベルで連携を図っていくことを確認した。統一地方選での共産党との連携については「地方議会レベルでは非自民、非共産にならざるを得ない部分がある」として、否定的な見方を示した。

 旧民進党をめぐっては、無所属の会の岡田克也代表らが結成した「三重新政の会」など地域政党や政治団体の設立が各地で相次いでいるが、野田氏は連携の可能性について「それぞれ地域の事情がある」と述べるにとどめた。

8172チバQ:2018/06/12(火) 18:49:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000040-san-l11
無投票「市民に還元」 加須市長選経費でトイレ洋式化
6/12(火) 7:55配信 産経新聞
 加須市は4月に行われた市長選が無投票となったために浮いた経費を活用し、田ケ谷総合センター、老人福祉センター不老荘など市内27公共施設の和式トイレ47基を洋式化すると発表した。14日に開会する6月市議会に提出する補正予算案に洋式化に必要な経費約2480万円を計上する。

 市によると、市長選は4月8日に告示され、現職の大橋良一市長が無投票で3選を果たした。今年度の当初予算に市長選執行事業経費として約4050万円を計上していたが、無投票となったため、約3180万円が使われなかった。

 公共施設のトイレは昨年12月現在、小中学校を除く219施設で1220基あり、うち洋式トイレは64・3%にあたる785基。市は生活様式の変化などから平成33年度末までに70%以上の洋式化を目指す基本方針を定めている。

 大橋市長は公共施設の洋式トイレ化について「高齢化が進み、お年寄りは和式だと使いづらく、若い人も家庭ではほとんど洋式トイレ」と必要性を認めた上、「事業の優先順位もある」と推進に向けた課題を指摘。浮いた市長選経費を洋式トイレの設置に充てることについて「何がいいか検討した。市民に還元したい」と説明した。

 市長選で浮いた経費の残り約700万円は、公立幼稚園と小中学校のエアコン設置に向けた調査業務委託費の一部に充てる予定。

8173チバQ:2018/06/12(火) 18:49:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000029-san-l12
松戸市長に本郷谷氏3選
6/12(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う松戸市長選は10日、投開票が行われ、無所属現職の本郷谷健次氏(69)が、無所属新人の川井友則氏(42)ら3氏を破って3選を果たした。投票率は29・33%で前回選挙の35・56%を6・23ポイント下回った。当日有権者数は40万2300人。

 同日午後10時過ぎ、当選確実の1報を受け、支持者の前に姿を現した本郷谷氏は「子育て支援や高齢者対策など2期8年間の実績が評価された」と勝因を分析。その後、記者団の取材にも応じ、「産業の活性化など、市民と力を合わせて市政に取り組む。市の借金が多いという主張があったが、市債の多くは料金収入が期待できる下水道関連や国の交付がある臨時財政対策債で市財政は健全だ」と強調した。

 選挙戦で本郷谷氏は平成29年の東京都を除いた「共働き子育てしやすい街」ランキングで同市が全国1位になったことや大型ショッピングモール、新市立病院(市立総合医療センター)開設などの実績を訴え、手堅く支持票をまとめた。他の3候補は新市立病院建設に伴う財政問題や子育て施策をめぐって現職批判を展開したが、及ばなかった。

 有権者の関心も低く、投票率は過去最低だった昭和40年の28・01%をわずかに上回る29・33%にとどまった。

                   ◇

 ◇松戸市長選開票結果

当   66498 本郷谷健次 無現 
    28013 川井友則 無新 
    15867 ミール計恵 共新 
     5902 中村典子 諸新 

                   ◇

本郷谷(ほんごうや)健次(けんじ) 69 〔3〕 

市長(市議・監査法人職員)東大

8174チバQ:2018/06/12(火) 18:59:42
横浜市会
自由民主党(29人)
横山正人(青葉)
上野盛郎(西)
小松範昭(神奈川)
酒井誠(港北)
伊波俊之助(中)
梶村充(泉)
川口広(瀬谷)
草間剛(都筑)
黒川勝(金沢)
佐藤茂(旭)
佐藤祐文(港北)
坂井太(保土ケ谷)
清水富雄(西)
渋谷健(南)
鈴木太郎(戸塚)
瀬之間康浩(港南)
関勝則(磯子)
田野井一雄(港南)
高橋徳美(金沢)
長谷川琢磨(都筑)
伏見幸枝(戸塚)
藤代哲夫(神奈川)
古川直季(旭)
松本研(中)
山下正人(青葉)
山田一海(鶴見)
山本たかし(磯子)
遊佐大輔(南)
渡邊忠則(鶴見)

民権フォーラム(21人)
川口たまえ(港北)
小粥康弘(旭)
坂本勝司(戸塚)
藤崎浩太郎(青葉)
有村俊彦(鶴見)
伊藤純一(南)
石渡由紀夫(栄)
大岩真善和(旭)
大山しょうじ(港北)
菅野義矩(青葉)
木原幹雄(都筑)
今野典人(緑)
酒井亮介(港北)
中山大輔(神奈川)
花上喜代志(瀬谷)
麓理恵(泉)
宮崎悠輔(緑)
望月高徳(都筑)
森敏明(保土ケ谷)
谷田部孝一(金沢)
山浦英太(戸塚)

公明党(16人)
高橋正治(緑)
斉藤伸一(保土ケ谷)
斎藤真二(都筑)
竹内康洋(神奈川)
安西英俊(港南)
尾崎太(鶴見)
加藤広人(磯子)
加納重雄(瀬谷)
行田朝仁(青葉)
源波正保(泉)
竹野内猛(金沢)
中島光徳(戸塚)
仁田昌寿(南)
福島直子(中)
望月康弘(港北)
和田卓生(旭)

日本共産党(9人)
荒木由美子(南)
白井正子(港北)
古谷靖彦(鶴見)
岩崎ひろし(戸塚)
宇佐美さやか(神奈川)
大貫憲夫(青葉)
河治民夫(旭)
北谷まり(保土ケ谷)
みわ智恵美(港南)

ヨコハマ会(2人)
小幡正雄(金沢)
山田桂一郎(港南)

無所属保守の会(2人)
大桑正貴(栄)
横山勇太朗(泉)

無所属(7人)
太田正孝(磯子)<太田正孝>
井上さくら(鶴見)<井上さくら>
斉藤達也(緑)<無所属>
輿石且子(栄)<無所属>
豊田有希(港北)<豊田有希>
磯部圭太(保土ケ谷)<無所属>
青木マキ(青葉)<神奈川ネット>

8175チバQ:2018/06/12(火) 19:12:37
立憲・国民・無所属の会さいたま市議団 16人
池田麻里
小川寿士
神崎功
熊谷裕人
小柳嘉文
阪本克己
添野ふみ子
高野秀樹
高柳俊哉
武田和浩
傳田ひろみ
土井裕之
冨田かおり
西山幸代
浜口健司
三神尊志


自由民主党さいたま市議会議員団 14人
青羽健仁
新井森夫
石関洋臣
伊藤仕
江原大輔
桶本大輔
島崎豊
玉井哲夫
都築龍太
土橋勇司
中山欽哉
野口吉明
萩原章弘
帆足和之

公明党さいたま市議会議員団 11人
井上伸一
上三信彰
神坂達成
小森谷優
斉藤健一
武山広道
西沢鈴子
松下壮一
宮沢則之
谷中信人
吉田一志

自由民主党真政さいたま市議団 9人
稲川智美
井原隆
金井康博
渋谷佳孝
新藤信夫
関根信明
高子景
鶴崎敏康
中島隆一

日本共産党さいたま市議会議員団 8人
大木学
神田義行
久保美樹
戸島義子
鳥海敏行
松村敏夫
守谷千津子
山崎章

無所属 2人
川村準
吉田一郎

8176チバQ:2018/06/12(火) 20:14:33
千葉市議会

自由民主党千葉市議会議員団 17
秋葉忠雄 (あきば ただお)
阿部智 (あべ さとし)
石井茂隆 (いしい しげたか)
石川弘(いしかわ ひろし)
石橋毅 (いしばし たけし)
岩井雅夫 (いわい まさお)
植草毅 (うえくさ たけし)
宇留間又衛門 (うるま またえもん)
小川智之 (おがわ としゆき)
川村博章 (かわむら ひろあき)
小松﨑文嘉 (こまつざき ふみよし)
中島賢治 (なかじま けんじ)
松坂吉則 (まつざか よしのり)
三須和夫 (みす かずお)
茂手木直忠 (もてぎ なおただ)
森茂樹 (もり しげき)
米持克彦 (よねもち かつひこ)

未来民主ちば 12
麻生紀雄 (あそう のりお)
亀井琢磨 (かめい たくま)
川合隆史 (かわい たかし)
佐々木久昭 (ささき ひさあき)
三瓶輝枝 (さんぺい てるえ)
白鳥誠 (しらとり まこと)
田畑直子 (たばた なおこ)
段木和彦 (だんぎ かずひこ)
蛭田浩文 (ひるた ひろふみ)
布施貴良 (ふせ まさよし)
三井美和香 (みつい みわこ)
山本直史 (やまもと なおふみ)

公明党千葉市議会議員団 8
青山雅紀(あおやま まさき)
伊藤康平 (いとう こうへい)
川岸俊洋 (かわぎし としひろ)
近藤千鶴子 (こんどう ちずこ)
酒井伸二 (さかい しんじ)
桜井秀夫(さくらい ひでお)
村尾伊佐夫 (むらお いさお)
森山和博 (もりやま かずひろ)

日本共産党千葉市議会議員団 7
椛澤洋平(かばさわ ようへい)
佐々木友樹 (ささき ゆうき)
中村公江 (なかむら きみえ)
野本信正 (のもと のぶまさ)
福永洋 (ふくなが ひろし)
盛田眞弓 (もりた まゆみ)
吉田直義 (よしだ まさよし)

市民ネットワーク 3
岩﨑明子(いわさき あきこ)
松井佳代子(まつい かよこ)
渡辺忍(わたなべ しのぶ)

無所属 3
向後保雄 (こおご やすお)
櫻井崇 (さくらい たかし)
橋本登 (はしもと のぼる)

8177チバQ:2018/06/12(火) 20:17:18
川崎市議会
自由民主党川崎市議会議員団(18人)
 山崎直史(やまざき なおふみ)
 原典之(はら のりゆき)
 野田雅之(のだ まさゆき)
 青木功雄(あおき のりお)
 浅野文直(あさの ふみなお)
 石田康博(いしだ やすひろ)
 老沼純(おいぬま じゅん)
 大島明(おおしま あきら)
 鏑木茂哉(かぶらき しげや)
 斎藤伸志(さいとう しんじ)
 坂本茂(さかもと しげる)
 嶋崎嘉夫(しまざき よしお)
 末永直(すえなが なお)
 橋本勝(はしもと まさる) 
 廣田健一(ひろた けんいち)
 本間賢次郎(ほんま けんじろう)
 松原成文(まつばら しげふみ)
 矢沢孝雄(やざわ たかお)

公明党川崎市議会議員団(12人)
 沼沢和明(ぬまざわ かずあき)
 山田晴彦(やまだ はるひこ)
 かわの忠正(かわの ただまさ)
 岩崎善幸(いわさき よしゆき)
 川島雅裕(かわしま まさひろ)
 河野ゆかり(こうの ゆかり)
 後藤晶一(ごとう しょういち)
 菅原進(すがわら すすむ)
 田村伸一郎(たむら しんいちろう)
 花輪孝一(はなわ こういち)
 浜田昌利(はまだ まさとし)
 春孝明(はる たかあき)

日本共産党川崎市議会議員団(11人)
市古映美(いちこ てるみ)
佐野仁昭(さの よしあき)
 宗田裕之(むねた ひろゆき)
 井口真美(いぐち まみ)
 石川建二(いしかわ けんじ)
 石田和子(いしだ かずこ)
 大庭裕子(おおば ゆうこ)
 片柳進(かたやなぎ すすむ)
 勝又光江(かつまた みつえ)
 斉藤隆司(さいとう たかし)
 渡辺学(わたなべ まなぶ)

みらい川崎市議会議員団(11人)
 山田益男(やまだ ますお)
 岩隈千尋(いわくま ちひろ)
 堀添健(ほりぞえ けん)
 雨笠裕治(あまがさ ゆうじ)
 飯塚正良(いいづか まさよし)
 押本吉司(おしもと よしじ)
 織田勝久(おだ かつひさ)
 木庭理香子(こば りかこ)
 露木明美(つゆき あけみ)
 林敏夫(はやし としお)
 松井孝至(まつい たかし)

無所属
 小田理恵子(おだ りえこ)
 重冨達也(しげとみ たつや)
 添田勝(そえだ まさる)
 月本琢也(つきもと たくや)
 三宅隆介(みやけ りゅうすけ)
 渡辺あつ子(わたなべ あつこ)

8178チバQ:2018/06/12(火) 20:59:26
https://www.sankei.com/region/news/180612/rgn1806120025-n1.html
2018.6.12 07:07

民進の3県議が離党 国民に不参加、無所属で活動 群馬
 民進党県総支部は11日、常任幹事会を開き、同党所属の3県議から提出された離党届を受理した。3県議は、同党が移行する国民民主党に参加せず、立憲民主党への入党も視野に当面は無所属で活動する。近日中にも党本部へ申請し、正式決定する見通しだ。

 離党するのは小川晶(2期、前橋市)、本郷高明(1期、同市)、加賀谷富士子(1期、伊勢崎市)の3県議で、オブザーバーとして国民の会合などには参加する。支持団体や後援会との協議を重ね、無所属での活動を決めたという。

 昨年秋の衆院選で旧民進が分裂後、民進党県総支部は今年1月に誕生した立憲県連合との併存を掲げていた。

 しかし、連合本部が次期参院選で特定政党の支持を見送ったほか、立民への入党を強行に主張した立民所属の一部幹部への反発もあり、現時点では所属政党を決めるよりも無所属で活動するのが最適と判断した。

 無所属であれば、国民と立民をはじめ、野党から広く支援を得やすいという利点もある。来年4月に予定される統一地方選に備え、3県議は年内に無所属か、いずれかの政党に属するかを改めて決める。県議会の旧民進系会派「リベラル群馬」は存続する。

 これまで黒沢孝行会長は、県議会の旧民進系同一会派内でまとまって行動すると繰り返し強調していたが、「こういう結果になったが、改めて後援会などと話し合えたのは無意味ではなかった」と述べた。

8179チバQ:2018/06/12(火) 21:03:49
https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k12/010/007000c
松戸市長選 本郷谷氏3選 2期8年の実績訴え /千葉
毎日新聞2018年6月12日 地方版
 任期満了に伴う松戸市長選は10日、投開票が行われ、無所属現職の本郷谷健次氏(69)が、元県議で無所属の川井友則氏(42)、共産党地区職員で同党公認のミール計恵氏(48)、元飲食店員で「NHKから国民を守る党」公認の中村典子氏(40)の新人3人を破り、3選を果たした。投票率は29・33%(前回35・56%)だった。当日有権者数は40万2300人(男19万9681人、女20万2619人)。

 10日夜、本郷谷氏の圧勝が伝えられると、選挙事務所近くの会場に集まった支援者から拍手が湧き起こった。駆け付けた斎藤健農相(衆院千葉7区選出)から祝福の言葉をもらった本郷谷氏は「商業などの活性化や街づくりについては、全体のバランスを取りながら、全力を挙げて前に進めていきたい」と語った。

 選挙戦で本郷谷氏は、「3年連続待機児童ゼロ」を達成するなどした2期目8年の実績を強調。また、自民党や公明党の市議、県議らの支援も受け、選挙戦を優位に進めた。

 川井氏は新病院の売却検討を訴え、元市長の父敏久氏の支援も受けたが、及ばなかった。

 ミール氏は現市政批判に加え、安倍政権への批判も展開したが、浸透しなかった。

 中村氏はシングルマザーとして女性目線の市政を訴えたが、支持層の広がりを欠いた。【橋口正】

 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 66498 本郷谷健次 69 無現

  28013 川井友則 42 無新

  15867 ミール計恵 48 共新

   5902 中村典子 40 諸新

松戸市長略歴
本郷谷健次(ほんごうや・けんじ) 69 無現(3)

 [元]市議[歴]新日本製鉄社員▽中央青山監査法人職員▽監査法人トーマツ職員▽東大

8180チバQ:2018/06/12(火) 21:04:54
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201806/CK2018061202000146.html
松戸市長選 本郷谷さん3選 「職員、市民と共に前進」

2018年6月12日


3選が決まり妻の真澄さんと共に満面の笑みを見せる本郷谷さん(右)=松戸市で

写真
 任期満了に伴う松戸市長選は十日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の本郷谷健次さん(69)が、無所属新人で元県議の川井友則さん(42)、共産新人で党地区職員のミール計恵(かずえ)さん(48)、諸派新人で元飲食店店員の中村典子さん(40)を破り三選を果たした。当日有権者数は四十万二千三百人、投票率は前回を6・23ポイント下回る29・33%で市長選では過去二番目に低かった。(林容史)

 本郷谷さんは新市立病院開院や待機児童ゼロを二期八年の実績としてアピール。松戸駅周辺開発や千駄堀新駅設置の推進などを次期の目標に掲げ、ほぼ終日、JR松戸駅など主要駅に立ち、利用客や買い物客らに市政の継続を訴えた。

 同日夜、市内の選挙事務所近くに設けた会場で待ち受けた支持者に、本郷谷さんは「選挙期間中、松戸への期待、もっと良くしてほしいという声を聞いた。これから四年間、素晴らしいまちにするため力を貸してほしい」と訴えた。

 本郷谷さんは取材に対し「子どもから高齢者の政策をはじめ、いろいろな課題がある。商業の活性化やまちづくりを含め、全体のバランスを取りながら職員や市民と一体となって前に進めたい」と三期目の抱負を述べた。

 自民党県連の河上茂幹事長は「市長と県議が百パーセント、百二十パーセント協力して市民のためにやっていきたい」と話した。

 本郷谷さんは東京大学卒業後、新日本製鉄、中央青山監査法人などに勤務。市議を一期務め、二〇一〇年に二度目の挑戦で市長に初当選した。

◇松戸市長選 確定得票
当 66,498 本郷谷健次 無 現<3>

  28,013 川井友則 無 新 

  15,867 ミール計恵 共 新 

  5,902 中村典子 諸 新

8181チバQ:2018/06/12(火) 21:05:14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201806/CK2018061202000158.html?ref=rank
桐生市長 不祥事相次ぎ異例の訓示 「危機的状況、責任自覚を」

2018年6月12日


訓示する亀山市長(右)=桐生市で

写真
 桐生市で職員の不祥事が相次いでいる。八日には桐生市消防本部の二十代の男性消防士が公然わいせつの疑いで逮捕され、今年に入ってから三人目の逮捕者となった。こうした事態を受けて亀山豊文市長は十一日、幹部職員を集めて再発防止を促す異例の訓示を行った。(原田晋也)

 亀山市長は課長級以上の職員八十六人を前に「市民に顔向けができず、大変恥ずかしい限りでおわびの言葉もない。いまだかつてないような危機的な状況にあることを認識していただきたい」と指摘。「事件を起こしてしまった職員に責任はあるが、組織としての責任もある。一連の不祥事をすべての職員が自分のことととらえ、二度と起こさないよう取り組んでほしい」と強調した。

 桐生市職員の逮捕は過去五年間で七人。二〇一四年六月に男性職員が盗撮(停職六カ月)、一五年七月に男性臨時職員が飲酒運転(懲戒免職)、一六年十一月に男性職員が痴漢(停職二カ月)、一七年十一月に女性職員が交通死亡事故(停職六カ月)、今年二月に男性非常勤職員が未成年者とのみだらな行為(懲戒免職)でそれぞれ逮捕されて懲戒処分を受け、五月末には男性職員が盗撮の疑いで逮捕された。

 市議会も不祥事が相次ぐ事態を重く受け止め、二十日に再開する本会議で「桐生市職員不祥事再発防止調査特別委員会」の設置が決議される見込み。市は今後、外部の有識者の意見を聞くことも含めて、不祥事の発生要因を調べていくという。

8182チバQ:2018/06/12(火) 21:39:59
>>8178 立憲民主党 群馬
>立民への入党を強行に主張した立民所属の一部幹部への反発もあり、

>>7954角田義一 かな?

8183名無しさん:2018/06/12(火) 23:21:27
https://this.kiji.is/378893262058079329

「女性装」東大教授出馬へ
埼玉県東松山市長選
2018/6/11 23:376/12 11:55
©一般社団法人共同通信社


安冨歩氏
 任期満了に伴う埼玉県東松山市長選(7月1日告示、8日投開票)に、「女性装」の東大教授として知られる安冨歩氏(55)=同市=が出馬する意向を固めたことが分かった。11日、共同通信の取材に虐待防止や市役所改革などを訴える考えを示し「子どもを守るという視点から全ての政策を見直したい」と述べた。

 安冨氏は大阪府出身で京大卒。住友銀行(当時)に勤務後、大学院に戻り、2009年から東大東洋文化研究所教授。

 市長選は他に、自民、公明が推薦する現職森田光一氏(65)が3選を目指して出馬する意向を示している。

8184 チバQ:2018/06/13(水) 01:10:33
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/180606/afr1806060018-s1.html
>>8163
不信任案に反対の共産町議 議員辞職へみなかみ町長セクハラ問題2018.6.6 17:33

��

1/1枚

 群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)が女性にセクハラ行為をしたとされる問題で、町長に対する不信任決議案に反対した共産党の林誠行町議(68)=3期=が6日、小野章一議長に議員辞職願を提出した。町議会は5日、不信任決議案が否決された影響で閉会しており、議会側は対応を協議している。

<<��下に続く��>>

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 共産党利根沼田地区委員会によると、6月の町議会で前田町長の辞職を求める一般質問を行うため準備を進め、不信任決議案に賛成することを決定していたという。しかし、党に所属する林、星野宗央両町議は反対票を投じた。

 同委員会は議員団長として活動してきた林町議の責任は重く、辞職願の提出に至ったとしている。同委員会は「『態度変更』を独断で決めた議員団長の責任は極めて重大」などと指摘。「党の決定とちがう態度をとり、多くの町民のみなさんの期待を裏切ってしまった」とし、文書を通じて謝罪している。

 町議18人が全員出席した5日の町議会では、一部の町議が前田町長に対する不信任決議案を提出したが、賛成12人、反対6人と、可決に必要な出席議員4分の3以上の賛成を得られず、否決されていた。

8185チバQ:2018/06/13(水) 19:01:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180613ddlk19010192000c.html
<選挙>知事選 森屋氏に出馬要請 衆院2区の自民市議11人 /山梨
00:00毎日新聞

 来年2月の任期満了に伴う県知事選への対応を巡り、衆院山梨2区内の7市の自民党市議11人が12日、甲府市の自民県連を訪れ、会長の森屋宏参院議員(山梨選挙区)に対し、出馬を求める要請書を提出した。県連関係者によると、森屋氏は近く態度を表明する見通し。【野呂賢治】

 市議団を代表して富士吉田市の太田利政市議が出馬要請書を県連事務局に提出した。太田市議は「森屋会長が知事選に出馬しないのであれば、次期参院選候補者として認めないというのが市議団の総意だ」と述べた。受け取った望月忠彦事務局長は「重く受け止める」と応じた。

 知事周辺や県連関係者によると、次期県知事選には、現職の後藤斎知事が続投に意欲を示しているとされるが、県連内部からも独自候補擁立を求める声が上がっている。

 県連トップである森屋氏の立候補を期待する党員は多く、4月に衆院山梨2区内の25支部(全29支部)、6月に1区内の4支部(全31支部)から同様の要請書が提出されている。

 県連は今年3月から後藤知事の県政を検証していて13日に総括を発表する方針。寄せられた一連の要請書については、検証が終了するまで保留の扱いにしているという。

8186チバQ:2018/06/17(日) 21:52:07
http://www.news24.jp/nnn/news88813238.html
県知事選に米長氏が出馬の意向
(山梨県)
 年明けの県知事選で、元参議院議員の米長晴信氏が立候補の意向を固めたことが分かった。
 米長氏は取材に対し「山梨の経済、政治は停滞していて、起爆剤が必要。山梨の豊かな資源を利用して、幸せに豊かに暮らせる、日本一輝く県にしたい」などと述べた。近く会見を開き、正式に表明する見通し。
 米長氏は52歳。2007年の参院選山梨選挙区で旧民主党から初当選し、2013年と16年の参院選では落選した。
 知事選をめぐっては、自民党県連が来月にも候補者の選考委員会を開いて対応を協議する方針で、米長氏は「仮に支援が得られるならば拒む理由はない」などと話している。
[ 6/16 18:00 山梨放送]

8187チバQ:2018/06/19(火) 18:11:13
https://mainichi.jp/articles/20180619/ddl/k08/010/078000c
自民県連
県議選1次公認39人 参院選は上月氏擁立 /茨城
毎日新聞2018年6月19日 地方版

 自民党県連は18日、12月の実施が見込まれる県議選の第1次公認候補を発表した。県議会の会派「いばらき自民党」に所属する現職40人のうち現段階で申請のない先崎光氏(那珂市)を除く39人の公認を決めた。

 昨年の知事選を巡って、大井川和彦知事を積極的に応援しなかったなどとして、県連から「会派離脱」の処分を受けた現職3人は公認されなかった。

 田山東湖幹事長は「処分をすぐ解くわけにはいかない。基本的に公認することはない」と話した。ただ本人から公認申請があった際の対応や対立候補の擁立については、「選挙情勢を見て、ぎりぎりまで分からない」と含みを持たせた。

 次回県議選は、選挙区が36から32に再編され、定数も1削減されて62になる。

 また同県連は同日、来夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に現職の上月良祐氏(55)を擁立すると決めた。近く党本部に公認候補として申請する。

 このほか、常陸大宮市議選(7月29日投開票)で1人、常陸太田市議選(同)で5人の公認も決めた。【吉田卓矢】

8188チバQ:2018/06/19(火) 18:11:42
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201806/CK2018061902000149.html
県議選、39人を1次公認 自民県連

2018年6月19日


 自民党県連は十八日、年末に予定される県議選の第一次公認候補三十九人を決めた。いずれも現職。昨年の知事選で大井川和彦知事を応援しなかったとして、「会派離脱」の処分にした現職は公認しないとしている。那珂市区の先崎光県議は、後援会に市長選出馬を求める期待が大きいとして、一次公認を見送った。 (鈴木学)

 ◇発表された一次公認候補は次の通り(敬称略。かっこ内は選挙区)。

 川津隆、舘静馬、加藤明良(水戸市・城里町)福地源一郎(日立市)伊沢勝徳、安藤真理子(土浦市)森田悦男、高橋勝則(古河市)戸井田和之(石岡市)萩原勇(龍ケ崎市・利根町)飯塚秋男(下妻市)金子晃久(常総市・八千代町)石井邦一、西野一(常陸太田市・大子町)志賀秀之、岡田拓也(高萩市・北茨城市)常井洋治、村上典男(笠間市)中村修(取手市)山岡恒夫(牛久市)鈴木将、星田弘司(つくば市)海野透、磯崎達也(ひたちなか市)田口伸一(鹿嶋市)横山忠市(潮来市・行方市)小川一成(守谷市)鈴木定幸(常陸大宮市)水柿一俊(筑西市)石塚仁太郎(坂東市・五霞町・境町)細谷典幸(稲敷市・河内町)白田信夫(桜川市)西條昌良(神栖市)田山東湖、長谷川重幸(鉾田市・茨城町・大洗町)鈴木亮寛(つくばみらい市)島田幸三(小美玉市)下路健次郎(東海村)葉梨衛(美浦村・阿見町)

8189チバQ:2018/06/19(火) 19:05:22
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-107251939.html
自民県連 現職39人公認 茨城県議選 自民県政クと連携模索
04:25茨城新聞

12月予定の県議選で、自民党県連(梶山弘志会長)は18日、選挙対策委員会を開き、第1次公認候補として現職39人を決定した。次回県議選は現行の定数63から62に削減され、4区減の32選挙区で行われる。自民県連は結城市、那珂市、かすみがうら市の3選挙区を除く29選挙区で公認候補を決めた。今後、空白区や有望選挙区について新人を含め2次公認を検討する。
 田山東湖県連幹事長は現職5人を擁する県議会会派・自民県政クラブとの連携の可能性について「手を組むのがプラスになるなら、敵対関係にない選挙区はどうなるか流動的」と述べ、含みを持たせた。
 自民県政クは、自民県連に対抗する中村喜四郎衆院議員(茨城7区、無所属)を応援したとして、2002年に同党を除名された県議らで発足。中村氏系として長年活動するが、昨年の衆院選で中村氏から応援を拒まれるなど関係が微妙になっている。自民県政クの関係者は「中村氏が親族を県議選に出す動きもある。全員復党できるなら自民と連携する可能性はある」としている。
 一方、昨年の知事選を巡って会派離脱処分を受け無所属となった現職3人について、田山幹事長は「公認はなかなか難しい状況。ただ、対立候補がいなければ関わりを持つこともあるかもしれない」と述べた。
 自民現職で公認を唯一申請しなかった那珂市区の先崎光氏に関しては「市長選出馬への地元の期待が大きい」(田山幹事長)としている。先崎氏は茨城新聞の取材に対し「現時点では何とも言えない」と答えた。
 自民県連は今回、選挙区割り変更や定数減を受け、前回より1次公認の決定を2カ月以上前倒しして早めの取り組みを促している。(黒崎哲夫)
 【県議選自民党第1次公認候補】 ▽水戸市(定数6) 川津隆(66)、舘静馬(51)、加藤明良(50)
 ▽日立市(定数4) 福地源一郎(69)
 ▽土浦市(定数3) 伊沢勝徳(47)、安藤真理子(57)
 ▽古河市(定数3) 森田悦男(68)、高橋勝則(47)
 ▽石岡市(定数2) 戸井田和之(53) ▽龍ケ崎市・利根町(定数2) 萩原勇(42)
 ▽下妻市(定数1)飯塚秋男(65)
 ▽常総市・八千代町(定数2) 金子晃久(34) ▽常陸太田市・大子町(定数2) 石井邦一(52)、西野一(64)
 ▽高萩市・北茨城市(定数2) 志賀秀之(71)、岡田拓也(41)
 ▽笠間市(定数2) 常井洋治(65)、村上典男(59)
 ▽取手市(定数2) 中村修(56) ▽牛久市(定数2)山岡恒夫(68)
 ▽つくば市(定数5) 鈴木将(45)、星田弘司(44)
 ▽ひたちなか市(定数3) 海野透(75)、磯崎達也(44)
 ▽鹿嶋市(定数1) 田口伸一(50)
 ▽潮来市・行方市(定数1) 横山忠市(74)
 ▽守谷市(定数1) 小川一成(70)
 ▽常陸大宮市(定数1) 鈴木定幸(51)
 ▽筑西市(定数2) 水柿一俊(62)
 ▽坂東市・五霞町・境町(定数2) 石塚仁太郎(67)
 ▽稲敷市・河内町(定数1) 細谷典幸(61)
 ▽桜川市(定数1) 白田信夫(66)
 ▽神栖市(定数2) 西條昌良(63)
 ▽鉾田市・茨城町・大洗町(定数2) 田山東湖(74)、長谷川重幸(65)
 ▽つくばみらい市(定数1) 鈴木亮寛(73)
 ▽小美玉市(定数1) 島田幸三(57)
 ▽東海村(定数1) 下路健次郎(46)
 ▽美浦村・阿見町(定数1) 葉梨衛(75) ※敬称略、カッコ内は年齢

8190チバQ:2018/06/20(水) 17:31:59
https://mainichi.jp/articles/20180620/ddl/k12/010/022000c
国民民主党
県議と市議離党へ 複数人が続く動き見せる /千葉
毎日新聞2018年6月20日 地方版
 国民民主党に所属する県内の地方議員のうち、県議と市議の計2人が19日、国民県連に離党届を出した。国民県連は5月に旧民進党県連から移行したが、昨年の衆院選で躍進した立憲民主党に移る地方議員が後を絶たず、今後の地方議員の動向が注目される。

 離党届を出したのは、鈴木均県議(習志野市区)と山口勇八千代市議で、いずれも地盤が衆院千葉2区(千葉市花見川区、習志野市、八千代市)に入る。7月5日に予定されている国民県連の総支部長・幹事会合同会議で受理される見通し。千葉2区には国民の地方議員が9人いるが、他にも離党の動きがある。

 鈴木県議は取材に「与党の追及すべきところは追及するのが野党の役目だが、今の国民民主は立ち位置が明確ではないように有権者から見えている」と離党の理由を話した。

 国民県連によると、所属する地方議員は、この2人を含め現在44人。関係者によると、他にも検討している地方議員が他の選挙区も含めて複数人いるという。7月には両党県連の設立大会が行われることから、今月中に立憲に流れ込む地方議員が出てくるとみられている。【町野幸】

8191チバQ:2018/06/20(水) 19:50:01
https://www.asahi.com/articles/ASL6L4VHJL6LUJHB00X.html
茨城)中村系会派に亀裂?
重政紀元2018年6月19日03時00分
 県議会で中村喜四郎衆院議員系とされてきた「自民県政クラブ」(5人)が揺れている。年末の県議選に向け、中村氏の親族が会派の現職がいる選挙区から立候補の動きを見せているためだ。古巣の自民党では、同クラブの一部議員の会派復帰を認める声も出ている。

 親族が立候補を予定しているのは、中村氏が地盤とする衆院7区内にある選挙区。定数が複数の選挙区で、現在は自民党と同クラブで当選者を占めている。関係者によると、すでに選挙に向けた準備を進めているが、同クラブ側には「説明はない」(会派県議)という。

 同クラブは2000年の衆院選で自民県連の方針に反して中村氏を支援した県議が02年に結成し、党を除名された。それだけに同クラブの複数の県議が「いきなりの親族擁立は人の道としてどうか」と反発する。

 ログイン前の続き呼応するように、自民党から誘いの動きもある。同党県連の田山東湖幹事長は同日の会見で、同クラブについて「みなさん優秀な方。元(中村氏との関係)がただされれば(復帰)という思いはある」と話した。(重政紀元)

8192チバQ:2018/06/20(水) 19:50:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018022502000144.html
民進県連が「県民フォーラム」設立 非自民勢力結集図る

2018年2月25日


 民進党県連の定期大会が二十四日、水戸市内で開かれ、政治団体「茨城県民フォーラム」を新たに設立することを決めた。分裂した民進党の支持層の受け皿となり、県内の非自民勢力の結集を図る狙い。県議会会派「民進」も「県民フォーラム」に改称する。

 また、県連代表の元衆院議員大畠章宏さんの辞任が承認され、新たに長谷川修平県議・前県連幹事長(61)が選出された。幹事長に佐藤光雄県議(60)が就いた。それぞれ政治団体の代表、幹事長も兼ねる。

 長谷川新代表は総会で「無所属、友党、民進の力を集め、県民フォーラムを大きくしていきたい」と説明。十二月予定の県議選など「地方選に多くの候補者を当選させ(自民一強の)政治を変えたい」と述べた。

 会見した長谷川代表によると、県議会定例会が二十七日に開会するのに合わせ、現在の民進の五県議が、新会派「県民フォーラム」に移るという。中村喜四郎衆院議員(無所属の会)を支援する地方議員との連携も視野に入れている。 (酒井健)

8193チバQ:2018/06/20(水) 19:55:38
>>8151
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/52337
県議選へ準備加速 任期満了1年切る
[2018/05/15]


 
 来年4月29日の任期満了に伴う県議選(定数50)に向け、自民党群馬県連は14日、前橋市の県政会館で選挙対策委員会を開き、現有議席を8上回る40議席を目指す方針を確認した。現職5人が所属する民進党県総支部は、国民民主党発足を受けた県組織の結成大会(6月23日)後に擁立作業を本格化させる見通し。任期満了まで1年を切り、各党は党勢拡大に向けた準備を加速させる。

 自民党県連の選挙対策委員会は山本一太会長が委員長を務め、所属する国会議員や県議らが出席した。40人の公認と当選を目標にすることを確認したほか、4月の補選で初当選したみどり市区の今泉健司氏を除く現職31人の1次公認を正式に決定した。今泉氏は2次公認される見通し。

 狩野浩志幹事長によると、前橋市区(定数8)で5議席、高崎市区(同9)で6議席、太田市区(同5)で3議席などと選挙区ごとに目標を設定。新人の発掘、擁立に加え、「1人会派の現職の合流も選択肢となる」とした。

 民進党県総支部は、前回県議選では前年の5月に現職を公認したが、今回は遅れている。黒沢孝行会長は「焦りはある」とした上で、「リベラル群馬として議席を増やしたい。立民と候補者が競合することは実質的にはあり得ない。各選挙区について分析していきたい」としている。

 立憲民主党県連合は14日に開いた常任幹事会で、国民民主、連合群馬との3者で統一地方選や参院選での連携に向けて協議することを確認。角倉邦良幹事長は「立憲民主として新しい候補の発掘に努め、遅くとも10月までに擁立を終えたい」と述べた。

 公明党県本部は現職3人の議席維持に全力を挙げる。3人は今月中にも党本部に公認される見通し。福重隆浩代表は「参院選を踏まえ、県議選も通常より早い段階から準備を進めている」と説明する。

 共産党県委員会は、議会運営委員会や代表者会議で発言権を持つ「交渉団体」の要件となる3議席を目指し、前橋、高崎両市区の現職2人に加え、新人1人を擁立する方針だ。

 社民党県連合は統一地方選を見据え、1月に候補者選考委員会を立ち上げた。

8194チバQ:2018/06/20(水) 20:14:00
中村喜四郎

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3713
衆院選挙中
中村氏は、後援会「喜友会」の強力なネットワークを維持する。無所属で保守層から政権批判層まで幅広い集票を狙う。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2508
衆院会派「無所属の会」は10日、無所属の中村喜四郎元建設相(68)の入会を衆院事務局に届け出た。


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/6792-6796
小泉純一郎と野党の脱原発連合を演出した「角栄の愛弟子」
>「新潟県知事選で野党が勝てば、現政権はもたなくなる」


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8189
自民県政クは、自民県連に対抗する中村喜四郎衆院議員(茨城7区、無所属)を応援したとして、2002年に同党を除名された県議らで発足。中村氏系として長年活動するが、昨年の衆院選で中村氏から応援を拒まれるなど関係が微妙になっている。自民県政クの関係者は「中村氏が親族を県議選に出す動きもある。全員復党できるなら自民と連携する可能性はある」としている。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8191
県議会で中村喜四郎衆院議員系とされてきた「自民県政クラブ」(5人)が揺れている。年末の県議選に向け、中村氏の親族が会派の現職がいる選挙区から立候補の動きを見せているためだ。

8195チバQ:2018/06/21(木) 18:05:57
弓削勇人 @衆院選落選がいつのまにか市議になってたんですね
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddl/k11/010/079000c
国民民主県連
3市議離党承認 立憲へ /埼玉
毎日新聞2018年6月17日 地方版
 国民民主党県連は16日、常任幹事会を開き、地方議員3人の離党を承認した。いずれも立憲民主党に参加する意向といい、実現すれば県内の地方議員数は立憲が28人となり、国民の26人を上回ることになる。

 離党するのは武田和浩・さいたま市議、碇康雄・川口市議、弓削勇人・坂戸市議。国民民主県連の大野元裕代表は「政権が取れるような現実的な政党が作れたと思うので、そこに共鳴いただく方を増やしていくことに変わりはない」と述べた。

 また、大野代表は来年の参院選の埼玉選挙区での対応について「候補を擁立する方向を継続し、友党と議論していく」と述べた。【内田幸一】

8196チバQ:2018/06/25(月) 16:31:45
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018062502000135.html
鴻巣市長選 告示 現新一騎打ち
08:10東京新聞

 鴻巣市長選が二十四日告示され、五選を目指す無所属現職の原口和久さん(65)、無所属新人の会社役員細川英俊さん(39)が立候補を届け出た。七月一日の投開票に向け、現新一騎打ちの選挙戦が火ぶたを切った。

 両陣営の第一声では、鴻巣、行田、北本三市でつくる環境資源組合が鴻巣市内の郷地・安養寺地区に建設を予定しているごみ焼却処理施設を巡る問題が取り上げられた。

 同市中央のせせらぎ公園脇でマイクを握った原口さんは「相手候補はごみ焼却場の予定地に疑義がある(と言っている)。私は皆さんを裏切るようなことはしません。候補地は三市の合意に基づき現在がある。ゴミ行政は待ったなしだ。相手側が対案を出せないのは非常に残念でならない」と指摘し、「誹謗(ひぼう)中傷には法的措置を取る」と明かした。

 同市筑波の選挙事務所で開いた出陣式で細川さんは「市政の私物化で一番問題視されているのは新ごみ処理施設の問題だ。疑惑解明に向け、きちんとした調査をやろうじゃないかと議会で質疑をしてきたが、与党多数の現状では何も変わらなかった。市民の知る権利、貴重な税金が一部の人の利益のために使われるのを許してはならない」と訴えた。

 二十三日現在の有権者数は十万八百六十一人。 (花井勝規)

◇鴻巣市長選立候補者(届け出順)

原口和久(はらぐちかずひさ) 65 無現<4>

  市長・県市長会副会長(元)市議・会社役員・市職員▽立大       

 <公約>▽犯罪発生率の低いまちの維持▽新ごみ処理施設の整備▽子ども医療費無料化の拡大▽中学校給食センターの建て替え▽駅前保育ステーション整備

細川英俊(ほそかわひでとし) 39 無新 

  電気設備保守業(元)市議▽京都学園大中退              

 <公約>▽学校給食費の無償化▽18歳までの医療費無償化▽わかもの議会創設▽隠ぺい・改ざんのない情報開示▽高齢者に優しいまちづくり▽予防医療推進

8197チバQ:2018/06/25(月) 16:33:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180625ddlk11010159000c.html
<選挙>鴻巣市長選 告示 現新の一騎打ち /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う鴻巣市長選は24日告示され、ともに無所属で、5選を目指す現職の原口和久氏(65)と、前市議の新人、細川英俊氏(39)が立候補を届け出た。

 原口氏は市職員、市議などを経て2002年に初当選し、05年の吹上、川里両町との合併を推進した。「合併特例債を活用して積極的に街づくりを展開し、3地域の均衡ある発展の礎を整備してきた」などと4期16年間の実績を強調。5期目に向け、子育て支援の充実や教育環境の整備、行田、北本両市と進めている鴻巣市内への新ごみ処理施設の整備などを公約している。

 細川氏は会社役員などを経て市議を1期務めた。新ごみ処理施設の候補地選定について「行政情報が隠されたりしている。きちんとした形で市民に納得していただける内容にすべきだ」と主張し、「ガラス張りの行政運営」を公約。市立小・中学校の学校給食費の無償化などの「子育てしやすい環境づくり」や見守り活動の充実など「高齢者に優しいまちづくり」も掲げる。

 投票は7月1日で即日開票される。23日現在の選挙人名簿登録者数は10万861人(男4万9760人、女5万1101人)。【中山信】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇鴻巣市長選立候補者(届け出順)

原口和久(はらぐち・かずひさ) 65 無現(4)

 県市長会副会長▽県央広域事務組合管理者▽県済生会副会長[歴]市職員▽市議▽立教大

細川英俊(ほそかわ・ひでとし) 39 無新

 電気設備保守会社社長▽鴻巣北本青年会議所副理事長[歴]会社役員▽市議▽京都学園大中退

8198チバQ:2018/06/25(月) 17:02:21
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-107342823.html
黒沢県議が次回県議選不出馬 後継に八木田市議 太田市区
06月22日 00:00上毛新聞

黒沢県議が次回県議選不出馬 後継に八木田市議 太田市区

上毛新聞

(上毛新聞)

 太田市区選出の群馬県議で、民進党県総支部会長の黒沢孝行氏(67)=同市菅塩町、6期=が来春の県議選に出馬しないことが21日、分かった。支持母体の自治労県本部が同日、前橋市内で中央委員会を開き、後継候補として太田市議の八木田恭之氏(56)=同市東金井町=を推薦することを決めた。 黒沢氏は上毛新聞の取材に「後継を考えるとこれがラストチャンスだと考えた。私の思いも八木田氏なら引き継いでくれるはずだ」と話した。23日に結党大会が開かれる国民民主党県総支部連合会の会長に就任する予定で、「来年の統一地方選や参院選までは先頭に立ってやらなければと考えている」と説明。太田市長選などへのくら替えについては「考えていない」と述べた。

8199チバQ:2018/06/26(火) 22:31:41
5199 :チバQ :2018/06/26(火) 22:30:15
>>5111
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k19/010/122000c
国民県連
新体制発足 宮沢参院議員、不参加の意向 /山梨
毎日新聞2018年6月24日 地方版
 国民民主党県連(望月利樹代表)は23日、地方議員7人らが参加する新体制を発足した。旧民進党県連で顧問だった宮沢由佳参院議員は国民県連へ不参加の意向を示した。

 国民県連は5月に発足し、議員らが国民県連に参加するかどうかの意思決定を6月下旬に集約するとしていた。県連は同日の常任幹事会で、無所属の中島克仁衆院議員を顧問に据えた。地方議員は旧民進党県連に所属していた14人のうち、望月代表、佐藤茂樹県議や5市町議の計7人が参加することが決まった。

 県連によると、宮沢議員は「一つの政党にこだわらず、幅広く支援者を募る役割を担いたい」と述べたという。望月代表は「国民民主党の県支部として存在感を示し、(組織の)拡大を図りたい」と話した。【滝川大貴】

8200チバQ:2018/06/27(水) 21:33:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00010003-chibatelev-l12
君津市長選挙 元県職員出馬表明
6/27(水) 12:34配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 任期満了に伴う10月の君津市長選挙に向けて、千葉県庁の元職員の男性が26日、出馬を表明しました。任期満了に伴う君津市長選挙に出馬を表明したのは、元県職員の渡辺吉郎氏(61)です。渡辺氏は26日、木更津市役所で記者会見し、今期限りでの引退を表明している現職の鈴木洋邦市長から後継指名を受けたと明かした上で、「37年の行政経験をいかし、大好きな君津のために努力したい」と意気込みを述べました。

 また、渡辺氏は人口減少と少子高齢化、それに地域経済の縮小などが君津市の課題だと指摘し、子育て支援や若い世代の移住・定住、それに企業誘致などの促進を主な公約に掲げました。渡辺氏は今月14日に自民党県連から推薦を受けていて、今後公明党の推薦も取り付けたいとしています。

 任期満了に伴う君津市長選挙は今年10月7日に告示され、14日に投開票されます。現在3期目の鈴木洋邦市長が今期限りでの引退を表明していることから、12年ぶりの新市長の誕生に注目が集まります。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8201チバQ:2018/06/30(土) 16:57:01
>>8155
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018063002000155.html
国民民主 県議5人が離党届 立憲民主入党へ向け手続き
08:10東京新聞

 国民民主党の河野俊紀県議(千葉市美浜区、六期)ら県議五人が二十九日、離党届を出したことを明らかにした。立憲民主党への入党手続き中という。両党は七月にそれぞれ県連組織の設立大会を開く予定で、選択を迫られたという。

 離党するのはほかに、矢崎堅太郎(浦安市、三期)、網中肇(千葉市中央区、二期)、鈴木均(習志野市、一期)、守屋貴子(市川市、一期)の四県議。千葉や八千代などの市議四人が同調する見込み。

 守屋県議を除く四人が同日、県庁で記者会見し、河野県議は「立憲主義が(自分に)合っている」、網中県議は「草の根民主主義を打ち出している」、矢崎県議は「政権交代の可能性が高い」、鈴木県議は「弱い人に光を当てる政治を志向したい」と立憲民主に移る理由を説明した。

 五人が移れば、県議会で国民民主の会派「千葉民主の会」は十七人から十二人に、「立憲民主」は二人から七人になる。

  (村上豊)

8202チバQ:2018/06/30(土) 17:01:07
https://www.sankei.com/region/news/180619/rgn1806190047-n1.html
2018.6.19 07:00

埼玉県議会開会 全国知事会会長就任に祝意なく 自民、知事選にらみ対決姿勢
 6月定例県議会が18日開会した。ただ、4月に全国知事会会長に就任した上田清司知事に対し、斉藤正明議長(自民党)の祝意はなく、来年の知事選をにらんで県議会最大会派の自民党の上田氏への対決姿勢が際立つ異例の幕開けとなった。県議会の同意が必要な県民栄誉章「彩の国功労賞」の授与をめぐり、県が想定していない対象者への贈呈案を自民が検討していることも判明し、早くも不穏な空気が漂っている。(黄金崎元、川上響)

                   ◇

 自民党県連は来春の統一地方選、それに続く来夏の知事選という「選挙イヤー」を強く意識している。同党県連の鈴木聖二幹事長は「知事選の候補者選定で神経をすり減らしている」と語るなど火花を散らす。

 上田氏が全国知事会会長に就任して初めて臨む18日開会の6月定例会。22年前に土屋義彦知事(当時)が全国知事会会長に就任した際、自民党出身の議長は祝意を述べたが、今回は一言もなく、むしろ、議場で会長就任が紹介されると、ヤジが飛んだ。

 「自ら作った多選自粛条例を破って知事は4選を果たした。その人が全国知事会のトップになるのはいかがなものか。そんな人に祝意は述べられない」。自民党県議団の小島信昭団長は上田氏への敵意をむき出しにする。

 加えて、遅ければ「旬が過ぎる」として上田氏が早期の授与を望んでいた今冬の平昌パラリンピックで活躍した村岡桃佳選手と、マラソンで日本新記録を更新した設楽悠太選手への彩の国功労賞贈呈案も各会派との調整が付かず、開会日に提出できなかった。

 「早く表彰したかったが…」とこぼす上田氏に対し、小島氏は「これまでの選定の基準がわからない。時間がたっても価値が下がるものではない」と一蹴していた。そんな中、自民党県議団では、5月の世界競歩チーム選手権の男子50キロで優勝した荒井広宙選手も表彰対象という案が浮上し、県側を揺さぶる。ただ村岡、設楽両選手への贈呈案は追加提案の形で閉会日(7月6日)に採択する見通しで、自民党側もこれ以上の“遅延行為”は県民の理解を得られないとの判断に傾きつつあるようだ。

 選挙イヤーを見据え、付帯決議を連発するなど上田氏との対決姿勢を鮮明にする自民党県議団。野党サイドは、「県民にとって本当に有益なのか。県政の停滞を招いている」と批判する。

https://www.sankei.com/region/news/180629/rgn1806290056-n1.html
2018.6.29 07:08

“多選破り”知事会に問う 自民埼玉県議団、決議案を提出へ
 自民党県議団は28日、6月定例県議会の議会運営委員会で、上田清司知事の全国知事会長就任について知事会に認識を問う決議案を提出する方針を明らかにした。県議団は自ら定めた多選自粛条例を守らない上田知事が全国知事会長に就任したことに批判的な立場で、7月6日の議会最終日に決議案を提出する構えだ。県議団は議会で過半数を占めており、賛成多数で可決する見通しだ。

 県議団によると、決議案が可決した場合、全国知事会と46都道府県の知事宛てに文書を送り、多選自粛条例を自ら破った上田知事の知事会長就任への認識を問うとしている。県議団の田村琢実政調会長は同日、記者団に「条例を破っていることを知らない全国の知事も多いと思う。文書を通じて事実を知ってもらいたい」と話した。

 これに対し、上田知事は決議案提出方針について、記者団に「そうしたものを出せば、逆に(県議団の)見識が問われる」と不快感を示した。上田知事は自らの任期を3期までとする条例を定めたが、平成27年の知事選に出馬し、現在4期目。来年の知事選出馬については態度を示していないが、県議団は対決姿勢を鮮明にしている。

8203名無しさん:2018/07/02(月) 00:44:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000007-mai-soci
<みなかみ町>町長セクハラ問題 観光分野にも影
6/30(土) 9:12配信 毎日新聞
<みなかみ町>町長セクハラ問題 観光分野にも影
群馬県みなかみ町の前田善成町長=畑広志撮影
 群馬県みなかみ町が前田善成町長(50)のセクハラ問題に揺れている。辞職勧告を突きつけた町議会に対し、町長は「セクハラではない」と一貫して否定するなど対立が続く中、主産業の観光分野でイベントの延期などさまざまな影響が出ている。【鈴木敦子】

 「町がこんな状態では資金集めが成功するとは思えない」。町内にある道の駅「水紀行館」に展示されている電気機関車「EF16」を補修整備しようと地元有志が進めていた「SLみなかみプロジェクト」は今月14日に延期が決まった。

 今夏、インターネット上で資金を集めるクラウドファンディングで補修整備費200万円を募り、9月に町内の鉄道イベントで復活した姿を披露する予定だった。秋ごろの募集再開を目指すが、メンバーは「ゴタゴタが長引けば、さらにダメージが広がり、計画も再び延期になってしまう」と危機感を募らせる。

 8月16日に予定されていた「みなかみ花火大会」は主催団体が決まらず、27日に延期が決まった。町によると、「4月の町議選の選挙事務と、町長のセクハラ問題への対応に忙殺された」のが理由という。町は今年度当初予算に開催補助金700万円を計上している。

 「町の顔」である町長が行事に欠席するケースも目立つ。東京・池袋で今月20日に開かれた「ググっとぐんまプレゼンテーションin東京」。夏の観光シーズンに向け、大手旅行会社や在京メディアを前に、大沢正明知事が群馬の山や温泉、文化遺産をアピールした。観光名所を抱える北毛や西毛などの市町村長13人が同席したが、前田町長の姿はなかった。

 今月16日にみなかみ町内と高崎市で開かれた国連教育科学機関(ユネスコ)のエコパーク登録1周年記念式典には、笠木淳司副町長が2カ所をはしごしてあいさつした。

 町関係者は「主催者側から直接または婉曲(えんきょく)的に、町長の出席を控えるよう依頼があるものもある」と明かす。SLプロジェクトの関係者は「セクハラ問題によるイメージダウンは経済的損失につながりかねない」と表情を曇らせる。

8204チバQ:2018/07/02(月) 14:20:52
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018070202000163.html
鎌ケ谷市長選に現新2人 告示 市議補選は2人無投票
08:10東京新聞

 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選が一日告示され、五選を目指す無所属現職の清水聖士さん(57)と、無所属新人で元市議の岩波初美さん(59)の二人が届け出た。今後のまちづくりなどを争点に舌戦が繰り広げられ、八日に投開票される。

 清水さんは鎌ケ谷駅前の事務所前で出陣式に臨んだ。待機児童ゼロ、小中学校へのエアコン設置といったこれまでの実績を挙げながら、「次は北千葉道路の早期事業化が最重要課題だ」と声を張り上げた。

 新京成線の高架化に伴う跡地事業や子どもたちの安全対策、特別養護老人ホームの増床などにも取り組むと強調。応援に駆け付けた国会議員や県市議、近隣首長らもマイクを握った。

 岩波さんは二〇一四年の前回、一〇年の前々回市長選にも出馬している。新鎌ケ谷駅前での出陣式では、「市の財政は大変厳しい。膨れ上がった借金を返すのは、私たちの子や孫の世代。無駄遣いを改めねばならない」と熱弁。

 今後、人口減と高齢化が進むとして「無駄な公共事業を見直し、身の丈に合った自治体になるべきだ。北総線運賃を下げるため旗振り役になる」とも述べた。

 期日前投票は二〜七日に市役所一階市民ホールと、東部学習センター一階レインボーホール横で行われる。選挙人名簿登録者数は九万二千六百五十三人(六月三十日現在)。

 市議補選(被選挙数二)も同時に告示され、無所属新人の二人が届け出て、無投票で当選が決まった。(保母哲)

◇鎌ケ谷市長選 立候補者(届け出順)

◆清水聖士(しみず・きよし) 57 無現<4>

 市長・県市長会長(元)外務省課長補佐・伊藤忠商事社員▽早大     

 <公約>(1)鎌ケ谷から首都高まで高速道路をつなげよう(2)災害時の拠点となる自治会集会所の整備(3)通学路に防犯カメラ(4)特別養護老人ホームの増床   

◆岩波初美(いわなみ・はつみ) 59 無新 

 障害者生活支援施設職員・NPO法人理事(元)市議▽千葉工大院    

 <公約>(1)北総線運賃をJR並みに値下げへ(2)予防と健康促進条例で医療介護の費用膨張抑制(3)保育所、幼稚園の入園予約制度で施設の計画的整備    

◇鎌ケ谷市議補選無投票当選者(被選挙数2)

伊藤仁58 学習塾経営   無新<1>

宗川洋一60 (元)市都市建設部長 無新<1>

8205チバQ:2018/07/02(月) 14:21:11
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018070202000172.html
現職、新人の一騎打ち かすみがうら市長選告示
08:10東京新聞

 かすみがうら市長選が一日、告示された。ともに無所属で、新人の元市議宮嶋謙さん(54)と、三選を目指す現職坪井透さん(68)=公明推薦=の二人が立候補を届け出た。八日に投開票される。

 宮嶋さんは、スーパー前の街頭演説で「市民の声を聴く政治、市民に寄り添う行政を」と力を込めた。「土浦やつくばなど県南の市と連携を深め、子や孫のため夢のある街をつくろう」と訴えた。

 坪井さんは、選挙事務所近くの出陣式で「未来に向けた投資戦略と、市民に寄り添うまちづくり」を公約に挙げた。「(市内の)東西幹線道路の整備、子育て支援の総合窓口の開設」などを具体策に掲げた。

 市議補選(被選挙数一)も同日、告示され、いずれも無所属新人で会社役員の久松公生さん(50)と、自動車整備業の鈴木更司さん(49)の二人が立候補した。期日前投票は二〜七日の午前八時半〜午後八時、千代田、霞ケ浦両庁舎、市中央出張所で。選挙人名簿登録者数は六月三十日時点で三万五千三百二十四人。 (酒井健)

8206チバQ:2018/07/02(月) 14:21:32
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018070202000166.html
鴻巣市長 原口さん5選 新人の細川さん退ける
08:10東京新聞

 鴻巣市長選は一日、投開票が行われ、無所属現職の原口和久さん(65)が、無所属新人で会社役員の元市議細川英俊さん(39)を破り、五期目の当選を果たした。投票率は35・00%で前々回二〇一〇年の42・80%を下回った。

 八年ぶりの選挙戦となった市長選は、人口減少時代を見据えて子育て世代の負担軽減策などについて舌戦が繰り広げられた。

 選挙戦で原口さんは均衡ある市の発展と人口減少の抑制をテーマに掲げた。中学生までの医療費無償化にいち早く取り組んだ実績などを強調。新婚夫婦への生活支援策や子供の医療費無償化の拡充策などを訴えた。十六年間に培った分厚い支持基盤に加え、与党系市議、自民、公明などの支援で選挙戦を有利に戦った。

 細川さんは、市内に建設される新しいごみ焼却処理施設の予定地選定過程の真相究明や情報公開、学校給食費の無償化を公約に掲げたが及ばなかった。 (花井勝規)

◇開票結果 

当 20,703 原口和久 無 現<5>

  13,626 細川英俊 無 新 

  全票終了

8207チバQ:2018/07/02(月) 14:22:26
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20180702022736.html
鴻巣市長選、現職・原口氏が5期目へ 新人・細川氏破る 鴻巣駅東口駅通り開発など挙げ、幅広い支持を獲得
02:27埼玉新聞

鴻巣市長選、現職・原口氏が5期目へ 新人・細川氏破る 鴻巣駅東口駅通り開発など挙げ、幅広い支持を獲得

埼玉新聞

(埼玉新聞)

 任期満了に伴う埼玉県の鴻巣市長選は1日、投開票が行われ、現職の原口和久氏(65)=無所属=が、前市議で新人の細川英俊氏(39)=同=を破り、5選を果たした。原口氏は5期目に向けた取り組みとして、鴻巣駅東口駅通り開発などを挙げ、「新たな鴻巣市の発展に力を尽くしたい」と話した。

 原口氏は4期16年の実績を強調。2005年に吹上、川里両町との3市町合併を実現させ、市内3駅周辺整備や子育て支援などに力を注いだ。鴻巣駅東口周辺に来年夏完成予定の14階建て複合ビルを新たな「市の顔」に位置付け、「発展の流れをつないでいく」と主張。知名度を生かし、党派を超えた幅広い支持を獲得した。

 細川氏は公約に掲げた「子育て世代の応援」や現市政を「箱物行政」と批判し、若者が集まるソフト事業の推進などを訴えたが、及ばなかった。

 当日有権者数は9万9372人(男4万8921人、女5万451人)、投票者数は3万4781人(男1万7317人、女1万7464人)、投票率は35・00%(男35・40%、女34・62%)だった。

■原口和久氏 

 【略歴】(1)市長(2)県市長会副会長、県央広域事務組合管理者、県都市競艇組合管理者(3)立教大経済学部(4)鴻巣市(5)安養寺

 【公約】(1)つなぎます〜市民の熱い想いを!(2)守ります〜暮らしやすいこうのすを!(3)育てます〜未来を担うのすっ子を!

8208チバQ:2018/07/02(月) 14:22:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180702ddlk08010154000c.html
<選挙>かすみがうら市長選/かすみがうら市議補選 市長選、現新一騎打ち 市議補選には2新人出馬 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴うかすみがうら市長選が1日告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の宮嶋謙氏(54)と、3選を目指す現職の坪井透氏(68)=公明推薦=が立候補を届け出た。同時に告示された市議補選(改選数1)は、新人2人が立候補した。

 宮嶋氏は同市稲吉5のスーパー駐車場で演説。「市民の声を聞く政治をする。介護や子育てなど多くの問題を抱える人の苦しみに寄り添って解決していく。一緒にかすみがうら市を変えよう」と、市政の刷新を訴えた。

 坪井氏は同市新治の出陣式会場で第一声。「職員が大量に辞めるなど混乱した市政を改善した」と2期の実績を強調したうえ、「東西縦貫道の推進や歩崎公園前の桟橋整備を進める」と3期目の公約を掲げた。

 投票は8日午前7時〜午後6時、市内33カ所で行われ、午後7時半から同市上佐谷の千代田公民館で即日開票される。6月30日現在の選挙人名簿登録者数は3万5324人(男1万7800人、女1万7524人)。【庭木茂視】

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 ◇かすみがうら市長選 立候補者(届け出順)

宮嶋謙(みやじま・けん) 54 無新

 [元]市議▽会社役員[歴]出版会社員▽明治学院大中退

坪井透(つぼい・とおる) 68 無現(2)

 [元]県議[歴]千代田町議▽石岡一高=[公]

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 ◇かすみがうら市議補選立候補者(改選数1-2)=届け出順

久松公生 50 無新

鈴木更司 49 無新

8209チバQ:2018/07/02(月) 14:23:15
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180702ddlk12010043000c.html
<選挙>鎌ケ谷市長選/鎌ケ谷市議補選 告示 市長選、現新一騎打ち /千葉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選が1日告示され、5選を目指す無所属現職の清水聖士氏(57)と、元市議で無所属新人の岩波初美氏(59)が立候補を届け出た。

 投票は8日午前7時〜午後8時、市内23カ所で行われ、同9時から福太郎アリーナで即日開票される。

 6月30日現在の選挙人名簿登録者数は9万2653人(男4万5676人、女4万6977人)。

 ◇市議補選では2人無投票当選

 また、1日告示された市議補選(改選数2)では、無所属新人2人が立候補し、無投票での当選を決めた。【小林多美子】

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 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇全世代がずっと笑顔で 清水聖士氏

 東武野田線鎌ケ谷駅前で第一声。国会議員8人や近隣市の市長らが応援に駆けつけた。「子どもからお年寄りまで、ずっと笑顔で」を掲げ、待機児童ゼロ実現や市立小中学校の全教室エアコン設置など4期16年の実績を強調。北千葉道路事業化の早期実現を挙げて「まだやらなければならないことがある」と力を込めた。

 ◇一刻も早い市制改革を 岩波初美氏

 東武野田線新鎌ケ谷駅前で第一声。「清水市長の4期16年を審判する選挙」と位置付け、「市は厳しい財政状況にある。市長は自分の成果を誇示しているだけで、市民に真実を伝えていない」と批判。「一刻も早く改革をしなくてはいけない」と訴え、市の財政安定化や北総鉄道運賃のJR並みの引き下げなどを訴えた。

………………………………………………………………………………………………………

清水聖士 57 無現(4)

 県市長会会長[歴]伊藤忠社員▽インド大使館書記官▽外務省有償資金協力課長補佐▽早大

岩波初美 59 無新

 [元]市議▽障害者生活支援施設職員▽NPO法人理事[歴]生協職員▽千葉工大大学院

………………………………………………………………………………………………………

 ◇鎌ケ谷市議補選当選者(改選2、届け出順)

伊藤仁 58 無新

宗川洋一 60 無新

8210チバQ:2018/07/02(月) 17:51:18
https://mainichi.jp/articles/20180702/ddl/k11/010/162000c
選挙
東松山市長選/東松山市議補選 告示 市長選、現新の一騎打ち 市議補選は3氏出馬 /埼玉
毎日新聞2018年7月2日 地方版
 任期満了に伴う東松山市長選は1日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の森田光一氏(65)=自民、公明推薦=と、新人で東大教授の安冨歩氏(55)が立候補を届け出た。

 森田氏は「2期8年の経済政策が功を奏し人口、税収とも増やすことができた。3期目は社会保障を充実させ、地域の安全安心に力を入れる」と訴える。

 安冨氏は「子どもを守る社会をつくることで、世の中が変わる。国民健康保険税の年間1万円削減や学校給食費の無料化を実現させる」と主張する。

 同市議補選(改選数1)も1日告示され、いずれも無所属の新人3人(男性2人、女性1人)が立候補した。

 投票は8日午前7時〜午後8時、市内30カ所で行われ、同9時から北地区体育館で即日開票される。6月30日現在の選挙人名簿登録者数は7万5426人(男3万7728人、女3万7698人)。【仲村隆】

東松山市長選立候補者(届け出順)
森田光一(もりた・こういち) 65 無現(2)

 測量士▽土地家屋調査士[歴]東松山青年会議所理事長▽市教育委員▽市副議長▽県議▽埼玉大=[自][公]

安冨歩(やすとみ・あゆみ) 55 無新

 東大教授[歴]住友銀行員▽京大助手▽名大助教授▽東大院助教授▽環境NPO法人理事▽京大院

東松山市議補選立候補者(改選数1-3)=届け出順
山崎友彦 46 無新

井上聖子 57 無新

島田豊 62 無新

8211チバQ:2018/07/02(月) 17:51:46
https://mainichi.jp/articles/20180702/ddl/k14/010/069000c
選挙
相模原市長選 市民政治フォーラム、独自候補擁立へ /神奈川
毎日新聞2018年7月2日 地方版

地方選挙
神奈川県
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 相模原市の市民活動団体「さがみはら市民政治フォーラム」(共同代表=野元弘幸・首都大学東京教授ら3人)は30日、来年春の統一地方選で行われる同市長選に向け、独自候補を擁立する方針を決めた。

 「市民の暮らしを大切にする政治」を掲げ、選挙母体となる「市民連合さがみはら」を結成、9月をめどに候補者を選定するとしている。同時に政策集団やマニフェストづくり、副市長候補探しを進める方針だ。市民グループ独自で候補の擁立を図る動きは、過去の同市長選ではなかった。

 フォーラムは、加山俊夫市長の市政運営を批判する人たちが今年3月に結成。同市民会館で6月30日、結成記念の公開学習会が開かれた。リニア中央新幹線建設、JR淵野辺駅周辺と旧城山町役場周辺の公共施設再編などの都市開発や、今年4月から実施された公民館有料化に反対したり、同市の教育行政に批判的だったりするグループなど10団体の代表ら約50人が参加した。【高橋和夫】

8212チバQ:2018/07/02(月) 19:37:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000011-san-l19
米長氏、山梨知事選出馬へ 後藤氏の人口減対策批判
6/19(火) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、元参院議員の米長晴信氏(52)が18日、立候補の意向を明らかにした。知事選への立候補を明確に示したのは米長氏が初めて。

 取材に対し、「支援者の要請を受け立候補したい」と述べた。米長氏は後藤斎県政を「一丁目一番地の政策である人口減対策が破綻している」と厳しく批判し、人口問題を争点にする考えを強調した。今月中にも会見で正式表明する。

 米長氏は取材に、後藤知事が掲げた旅行者など「リンケージ人口」の拡大策に対し、「人口100万人の目標が破綻していることを隠すためのまやかしだ」と指摘。「少子高齢化で人口減は避けられない。人口減社会を前提に、いかに減少幅を抑制するかを考えるべきだ」と強調した。

 米長氏は都市生活機能を集中させ、交通インフラも整備する「コンパクトシティー」を社会のあり方として打ち出し、「県民が住みたい、県外の人が暮らしたいと思う『輝く県』を作りたい」としている。

 米長氏は平成19年の参院選で、山梨選挙区に民主党(当時)から立候補して初当選。24年に消費税増税法案に反対して離党した。25年にみんなの党(同)に入党、同年の参院選で落選。28年の参院選は無所属で戦い落選した。

 知事選では、後藤知事が今秋にも再選出馬を表明する考えを示唆。自民党県連は来月に候補者選定委員会を立ち上げる。県連会長の森屋宏参院議員の動向が注目されるが、同氏は複数の県議に不出馬の意向を伝えている。共産党県委員会は候補者を擁立する方針を決めている。

8213チバQ:2018/07/02(月) 19:38:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00026443-kana-l14
国民民主県連旗揚げ 代表に石上氏
6/5(火) 9:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
国民民主県連旗揚げ 代表に石上氏
所属議員らが一致団結を誓った国民民主党県連の結成大会=横浜市中区
 国民民主党県連は4日、横浜市内で結成大会を開き、初代代表に石上俊雄氏(参院比例)を選出した。地方議員ら約30人が集まり、国会・地方議員が結束し、「全員野球」で党勢拡大を目指す方針で一致。県連幹事長には雨笠裕治氏(川崎市議)が就き、来年の統一地方選や参院選に向けて公認候補擁立を進める意向を示した。

 旧民進党と旧希望の党の合流から約1カ月。立憲民主党への流出や無所属となる議員が相次ぎ、県連旗揚げに名を連ねた地方議員は35人にとどまった。今後は立民との協調の道も探り、自民1強政治に対抗できる組織体制を目指すという。

 石上氏はあいさつで、「いろいろな事情があるが、地方議員が地域で十分力を発揮できる環境づくりを目指し、一つ一つ前に進めていきたい」と強調。「今は花を咲かせるために地道な活動をしっかり続けていく」とも述べ、「全員野球」で苦境を乗り切る考えを示した。

 大会には古川元久党幹事長も出席。来春の統一選は「極めて重要」とし、一人でも多くの候補擁立を目指す意向を表明。参院選の神奈川選挙区に関しても「候補者擁立の努力をしていきたい」と述べた。

◆不安と期待交錯の船出

 新代表が決まり、統一地方選と参院選が待ち構える来年に向けて始動した国民民主党県連。所属議員は党勢拡大を目指して一致団結を誓う一方、前身の旧民進党時代から半数以上が離党した現状に不安や埋没への焦りを隠せずにいる。

 「国会議員の主導ではなく、皆さんとともに党を前に進める」。拍手で新代表に選出された石上俊雄氏(参院比例)が約30人の地方議員らを前に力を込めた。だが、会場は県連が入るビルの一室。ホテルの宴会場で華々しく開催した民進時代の勢いは影を潜めた。「情けない。でも分相応だ」。ある地方議員は漏らす。

 立民県連が入党受け付けを本格化した1月末以降、旧民進を離れた地方議員は計41人。この日も新たに7人が離党し、4カ月余りで約6割減った。国会議員はわずか2人となった。

 「政権の問題を指摘し、ただしていくだけでなく、対案や、政府がやっていない点も政策として示す」。大会に駆けつけた古川元久党幹事長は強調する。

 地方議員には「玉木(雄一郎)代表は党首討論でまっとうな政策議論をした」「立民は左に寄り過ぎるという声は少なくない」と期待感がある一方、「市民の反応はまだまだ。国会で存在感を示してもらいたい」との声も。唯一の衆院議員・後藤祐一氏(比例南関東)は「統一選で現職が全員当選できるよう全力で頑張っていきたい」と述べた。

 足元の課題は統一選に向けた準備の加速だ。既に自公をはじめ各党が第1弾の公認候補予定者を発表しており、雨笠裕治幹事長は「公認候補の擁立は速やかに行う。立民とも協調していきたい」と説明する。だが、立民県連が今月1日に発表した1次公認リストでは、国民の現職に新人をぶつけてくる選挙区が存在。「野党が結束して議席を取らないといけないが、立民が同じ方向を向いているかは疑問」。地方議員の懐疑心が増しているのは確かだ。

 前身の民主、民進時代からの最大支援組織「連合神奈川」は“公平性”を重視し、大会への出席を見送った。支援していた議員の所属が国民と立民に分かれ、連合自体が分裂の地雷を抱えているだけに、幹部は指摘する。「県連同士で統一選の候補者調整をしてほしい。敵は自公だということを見誤ってはいけない」

8214チバQ:2018/07/02(月) 19:43:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00027246-kana-l14
逗子独立運動の歴史語り継ぎ 戦中、横須賀に強制合併
7/2(月) 9:11配信 カナロコ by 神奈川新聞
逗子独立運動の歴史語り継ぎ 戦中、横須賀に強制合併
逗子独立運動の歴史を話す山口さん=逗子市逗子
 1950年7月に横須賀市から分離独立した逗子町(現逗子市)。その歴史を後世に伝えようと、独立運動の母体となった「逗子独立期成同盟会」副委員長だった山口茂さん(89)=逗子市桜山=の講演会が1日、同市市民交流センターで開かれた。

 「独立記念日」の7月1日に合わせて毎年開いている講演会。当時を知る山口さんの貴重な証言に市民ら約90人が熱心に耳を傾けた。

 逗子町は太平洋戦争中の1943年に「一大軍港都市建設」を目指す横須賀市に強制合併された。同町池子に海軍の大火薬庫があり、軍事上の指令を一本化する方針もあったとされる。山口さんは「町議会が反対しても、軍にはかなわない。『反対するとは非国民か』の一言で黙るしかなかった」と振り返った。

 戦後、国は合併された町村が住民の意思で分離できる法律を期限付きで公布。合併への不満や横須賀との住民サービス格差などから2度の独立運動が生まれるも、「横須賀との関係が強くなっていた地域の有力者らの賛同を得られなかった」(山口さん)。期限まで残り9カ月と迫った時、医師会や住民らが立ち上げたのが期成同盟会だった。

 横須賀市議会に反対されながらも、署名運動や住民投票、県議会の議決などを経て、分離独立を果たす。山口さんは、医師会が先んじて逗葉医師会として独立した流れを話し、5票差だった県議会の採決でも「鎌倉の松岡正二県議といった地域外の支援者にも恵まれていたことが良かった」と振り返った。

 来賓で駆け付けた平井竜一・逗子市長は「独立運動は逗子市の原点であり、“住民自治のDNA”ともいえる。語り継ぐ山口さんの活動に感謝したい。この歴史を次世代にしっかり伝えていきたい」と力を込めた。

8215チバQ:2018/07/02(月) 19:47:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00027243-kana-l14
【独自】自民の神奈川県議を書類送検へ ひき逃げ容疑で県警
7/2(月) 5:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
【独自】自民の神奈川県議を書類送検へ ひき逃げ容疑で県警
記者の質問に答える杉山信雄県議=県庁(2018年5月)
 自民党の杉山信雄県議(60)=川崎市川崎区選出=が乗用車で人身事故を起こし、警察に通報せずに現場を立ち去った問題で、県警が同県議を道交法違反(ひき逃げなど)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで近く書類送検する方針を固めたことが1日、分かった。

 捜査関係者などによると、杉山県議は5月12日午前、同市中原区の信号機のない丁字路交差点を乗用車で左折しようとしたところ、左から来た男子高校生(15)の自転車と接触。生徒の足に軽傷を負わせたが、通報せずに立ち去った疑いがある。

 同県議は事故現場で車外に出て、男子生徒と会話。転倒した生徒のけがの具合を確認したほか、前輪が動かなくなった自転車の修理代などとして現金1万円を手渡していた。

 目撃者が110番通報するなどして事故が発覚。目撃証言などから杉山県議が浮上し、同日夕、中原署の任意の事情聴取に事故を起こしたことを認めた。

 同県議は事故の3日後に記者会見し、「男子生徒に声を掛けたら、『膝が痛みます』という返答があった。救急車を呼ぶかどうか尋ねたが、『大丈夫』と言われた」と説明。1万円を手渡したことを認め、「何かあったら連絡してほしい」と自身の名刺を渡したと主張した。一方、男子生徒は「名刺はもらっていない」などと話しているという。

8216チバQ:2018/07/03(火) 15:16:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180703ddlk09010158000c.html
<追跡>2018栃木 立憲・国民、各県連発足 野党連携に温度差 統一選対応見通せず /栃木
00:00毎日新聞

 5月に民進党と希望の党が合流して「国民民主党」が結党されるなど野党再編の動きを受けて、県内でも民進党系の議員が立憲民主党と国民民主の県連をそれぞれ設立し、分裂した。野党間の協力について両県連の間には温度差があり、来年の統一地方選や参院選に向けた連携が進むかは見通せない状況だ。支持団体からも戸惑いの声が上がっている。【野田樹】

 「審議拒否が続き、国会が空転することを市民は望んでいない」。1日に宇都宮市内であった国民県連の設立大会。代表の斉藤孝明県議はこうあいさつし、今国会の焦点だった働き方改革関連法案で審議拒否をした立憲などの動きを批判した。来賓として招かれた立憲県連代表の福田昭夫衆院議員が近くに座り、表情を変えずに話を聞いていた。

 斉藤氏はこの日、立憲との選挙協力には触れなかったが、福田氏はあいさつで「(国民の)基本政策は立憲とそんなに変わらない。協力は欠かせない」と呼び掛けた。2人のスタンスの違いが、両県連の連携がうまくいっていないことをうかがわせた。

 連携が進まない要因の一つに、福田氏に対する国民県連側の不満がある。福田氏は昨秋の衆院選で希望の公認を得ようとしたが認められず、無所属で立候補。今回は「衆院選の時に希望に行った政治家は志がない」などと希望と民進の合流を批判して立憲に入党し、民進県連分裂の引き金となった。国民関係者は「筋が通っておらず、支持者や有権者にとっては非常に分かりにくい」と批判する。

 両県連は同じ建物内に事務所を構え、選挙協力を模索する名目で両党協議会を設置して対話を続けている。しかし、「議論は政治資金の配分にとどまり、選挙協力の話は全く進んでいない」(県議)のが現状だという。

 ただ、来年に迫った統一地方選、参院選では、連携をしなければ与党に漁夫の利を与えてしまう。立憲県連の松井正一幹事長は「県議選は野党候補の空白区がある。いかに野党間で候補者を調整し、その空白を埋められるかが大事だ」と協力を進めたい考えだ。

 一方、斉藤代表は「拙速に手を組めば、支持者に『なぜ分かれたのか』と言われてしまう。どこまで協力できるか協議していきたい」と慎重な姿勢を崩していない。

 ◇支援労組も「分裂」

 民進県連の分裂は、憲法観や原発政策といった政策についての考え方の違いという側面もあるが、各議員を支援する労働組合のスタンスも影響しているとみられる。

 立憲県連には福田氏をはじめ、地方議員15人が参加。この中で、幹事長の松井氏や佐藤栄県議らは立憲を支持する自治労などから支援を受けている。また、国民県連は地方議員5人のみが参加。代表の斉藤氏を支援している産業別労組・UAゼンセンは国民民主の支持を表明しており、つながりのある労組の意向が垣間見える。

 頭を悩ませているのが、民進党時代の最大の支持団体だった連合だ。連合栃木の加藤剛会長は「非常にやりにくい」と打ち明ける。

 連合は「日本労働組合総評議会」(総評)と、民間労組中心の「全日本労働総同盟」(同盟)が軸となって統合し、誕生した。しかし、今回の分裂で旧総評系の労組が立憲、旧同盟系が国民を支援するようになり、県内の議員も影響を受けた形になっている。加藤会長は「昔のくくりに戻った。票が分散する可能性がある」と懸念している。

 ◇連合が県施策へ要求・提言57項目

 連合栃木(加藤剛会長)は2日、県施策に関する57項目の「政策・制度要求と提言」を福田富一知事に提出したと発表した。提出は29日付。

 新規は20項目で、学校職員をはじめとする労働者の働き方改革や、アンケートで最も要望が多かった医療政策、幼児教育や保育の質の確保などが加わった。また、県内で昨年実施された「技能五輪全国大会」を受け、ものづくり産業を担う人材の育成なども要望した。【野田樹】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇野党再編の経緯

2017年 9月 東京都の小池百合子知事が「希望の党」を結党。民進党が合流し、事実上の解党

     10月 枝野幸男氏が「立憲民主党」を設立し、衆院選で野党第1党に。民進県連代表の福田昭夫氏が無所属で当選

  18年 4月 希望と民進が合流を表明

         福田氏が立憲への入党を表明し、民進県連の分裂が決定的に

      5月 希望と民進が合流し「国民民主党」を結党

      6月 立憲県連が設立大会

      7月 国民県連が設立大会

8217チバQ:2018/07/04(水) 17:13:01
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15306169794784
2018年7月4日(水)

県議選水戸・城里 社民公認新人、玉造氏が離党

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任期満了に伴い12月実施とみられる県議選の水戸市・城里町選挙区(定数6)で、社民公認で立候補を表明していた新人の労働組合役員、玉造順一氏(46)が6月30日付で同党を離党したことが分かった。玉造氏は茨城新聞の取材に「県議選に出馬する意思は変…

8218とはずがたり:2018/07/04(水) 18:39:24

めっちゃ社民色の人だけどなあ。。

https://twitter.com/jun1tama
玉造 順一
@jun1tama
前水戸市議の玉造順一です。Sozialdemokrat.46歳。水戸生まれ、水戸育ち。茨城大学人文学部を卒業後、労金に8年勤務。31歳で市議になり、3期務めました。現在、医療・福祉産別のヘルスケア労協茨城事務局次長、日赤労組書記。理不尽や曲がったことを正すために頑張ります!#脱原発 #護憲


水戸市議会議員
玉造順一
http://tamatsukuri-jun1.com/

8219神奈川一区民:2018/07/05(木) 06:57:13
日本維新の会は神奈川県で積極的に公認候補者を擁立する模様。

来春の横浜市議選 維新県総支部が5人を1次公認 http://www.kanaloco.jp/article/343366 @カナロコ・神奈川新聞さんから

8220名無しさん:2018/07/05(木) 18:14:49
http://mainichi.jp/articles/20180704/ddl/k19/010/276000c
政活費
杉山県議、返還へ パーティー会費、2万円支出 /山梨
毎日新聞2018年7月4日 地方版
 杉山肇県議(自民党誠心会、2期目)が国会議員の政治資金パーティーの会費計2万円を政務活動費(政活費)から支出していたことが明らかになった。県の政活費の運用指針では「不適当な事例」に該当する。杉山県議は「外部からの指摘で発覚した。報告書を修正し、2万円も返還する」と述べた。

 2日に公開された政活費収支報告書によると、2017年11月に昭和町で開催された自民の森屋宏参院議員(山梨選挙区)の政治資金パーティーの会費として支払った1万円を「研修費」項目で計上。18年2月にも同町であった自民の宮川典子衆院議員(比例南関東)が支部長を務める政党支部主催のパーティー会費として1万円を支払い、「研修費」として計上していた。

 杉山県議は取材に対し「これまで同様のケースで政活費を充てたことはなく、今回は事務的なミス。今後同じようなことが起こらないよう気をつけたい」と話し、近く県に2万円を返還するという。【野呂賢治】

8221チバQ:2018/07/06(金) 10:23:01
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15307916584677
2018年7月6日(金)

井手氏引退へ 後継に村本氏 県議選で公明県本部

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12月予定の県議選で、公明党県本部は5日、井手義弘代表(62)=日立市区、6期=が今期限りで引退し、新人で元日立製作所社員の村本修司氏(51)を後継に擁立すると発表した。併せて第1次公認候補として、高崎進氏(57)=水戸市区、田村佳子氏(64)=つくば市…

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15308050027796
2018年7月6日(金)

山口、石嶋氏 新人2人公認 県議選で共産県委

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12月予定の県議選で、共産党県委員会(田谷武夫委員長)は5日、新人2人を第2次公認候補として擁立すると発表した。公認が決まったのは、元会社員で党県西部地区委員の山口美千子氏(56)=古河市区、農業で党県常任委員の石嶋巌氏(64)=筑西市区。同党は

8222チバQ:2018/07/06(金) 11:06:48
>>5627>>5635に名前あった!
https://www.sankei.com/politics/news/180705/plt1807050023-n1.html
2018.7.5 18:50
【文科省局長逮捕】
「穏やか」「やり手」山梨大副学長時代の佐野太容疑者 知事選で浮上も
 文部科学省の大学支援事業で便宜を図る見返りに、東京医科大学(東京都新宿区)を受験した息子を合格させてもらったとして、受託収賄容疑で4日逮捕された同省の前科学技術・学術政策局長、佐野太容疑者(58)は、平成20年4月から21年7月まで、甲府市の山梨大で副学長を務めていた。突然のニュースに、職員や学生に驚きと落胆が広がった。

 同大によると、佐野容疑者は平成19年9月に学長特別補佐として着任。翌年には副学長を兼務した。

 当時、一緒に仕事をしていた元職員は「大学での研究と民間の事業との連携に尽力した人。やり手という感じだった。穏やかで不誠実なことをする人に見えなかった。逮捕を聞き、びっくりした」と話した。

 生命環境学部の男子学生は、記者の問いかけで佐野容疑者が副学長だったことを知り、「大学の幹部だった人がそんなことをするのは恥ずかしい」と困惑の表情を浮かべた。

 教育学部の女子学生も「教育の現場にいる人だからこそ、不正入試には厳しくあるべきなのに、何を考えているのか。子供も不正で入って授業についていけるのだろうか」と憤りを隠さなかった。

 佐野容疑者は県内出身で人脈も豊富なことから、平成27年2月の知事選で、自民党県連が候補者として擁立を模索した。

 当時、出馬を打診するため東京で佐野容疑者と面会した県連幹部は、「頭脳明晰(めいせき)で穏やかな印象だった。まさか逮捕されるとは思わなかった。非常に残念だ」と話した。

 同幹部は「頭がきれ、官僚らしからず腰の低い感じだった」と振り返る。知事選に関しては「意欲があまり感じられず、結局、擁立ができなかった」と明かした。

8223とはずがたり:2018/07/06(金) 11:18:35
>>8219

来春の横浜市議選 維新県総支部が5人を1次公認
http://kanaloco.jp/article/343366
カナロコ|神奈川新聞ニュース

 日本維新の会県総支部は3日、来春の横浜市議選の第1次公認候補予定者5人を発表した。代表の串田誠一衆院議員(比例南関東)は、統一地方選の出馬検討者を対象に「神奈川維新政治塾」を3月から開催しており、各回数十人が受講している。串田氏は「身を切る改革を神奈川でも実現したい。統一地方選にはできるだけ多くの候補者を擁立していく」と述べた。
   ◇
 公認候補予定者は次の通り。(敬称略)
 【横浜市議選】▽鶴見区 山本義隆(新)▽旭区 末本さおり(新)▽金沢区 浅川義治(元)▽港北区 串田久子(元)▽戸塚区 高柳栄(新)

8224とはずがたり:2018/07/06(金) 11:20:58
>>8222
おお,アーカイブとしてのとは板が活きてますねえ♪

8225チバQ:2018/07/06(金) 16:17:26
https://mainichi.jp/articles/20180629/ddl/k19/010/076000c
北杜市議の市外居住疑惑
議会紛糾、採決できず 水道ゼロに「畑でトイレ」 あきれる傍聴男性 /山梨
毎日新聞2018年6月29日 地方版
 節約のため、外の畑で用を足していた--。そんな主張が北杜市議会で認められそうだ。市外で暮らしているとの指摘が出ていた市議について、市議会の特別委員会は「居住実態はあった」と判断した。ただ、自宅とされる建物では、上下水道がほぼ使われていなかった形跡もあり、市議会は紛糾。28日夜まで、本会議で採決ができない状態が続いている。【野呂賢治】

 市議は2016年11月の市議選で初当選した藤原尚氏(59)。公選法上、市町村議選に立候補するには、告示日前日の3カ月前から選挙区に居住していなければならないが、藤原氏を巡っては「藤原氏は(息子夫婦が住む)韮崎市に生活の実態がある」「自宅とされる建物には車が止まっておらず、洗濯物も干されていない」などの指摘が市議会に寄せられていた。市議会は3月、被選挙権の有無を調べる「資格審査特別委員会」を設置した。

 藤原氏は「16年4月に韮崎市から北杜市に転入届を提出し、その後も居住実態がある」などと主張。自宅とされる建物の上下水道、電気、ガス料金、市民税の支払証明書などを提出した。

 しかし、16年4月から18年2月の上下水道の支払書によると、使用量が0立方メートルだったった月が5回あり、市議当選後の17年3月〜18年2月の約1年間の水道使用量は3立方メートルだった。藤原氏の親族も実名で「居住実態はない」と証言した。

 藤原氏は「息子の妻が重病のため、手伝いをしに韮崎の家に帰ることもある」などと反論。節約のため北杜市では外の畑でトイレを済まし、(冬は)石油ストーブを使って重ね着をして過ごしていたなどと主張してきた。

 特別委は7人で採決し、4人が「居住実態はある」と判断。市議の資格があると認められる見通しだ。

 一方、傍聴した男性(69)は「生活実態がないのは明らか」と話していた。

8226チバQ:2018/07/06(金) 16:22:35
https://mainichi.jp/articles/20180628/k00/00m/040/108000c
八千代市議会
不適切ツイート 市議を問責決議案可決
毎日新聞2018年6月27日 21時37分(最終更新 6月28日 09時11分)
千葉県八千代市議会は27日、ツイッターに不適切な投稿をしたとして、橋本淳議員(52)=新・みんなの広場=に対する問責決議案を全会一致で可決した。

 関係者によると、同市内の民家で今月9日、刺殺された母娘2人の遺体が見つかった事件について、橋本議員がこの民家の写真と地図を自らのツイッターに載せ、「おはピリカ!こちらが殺人現場です。いつものゴミ拾いコースなんですけど…事件の詳細が発表されると八千代市はさらに騒がしくなるでしょう」とコメントを添えた。投稿は現在、削除されている。

 捜査関係者によると、2人は8日朝ごろ殺害されたとみられ、母親の長男で同市教委職員の男性が同じころ東京都内の私鉄駅で電車にはねられ死亡している。自殺の可能性が高く、千葉県警が関連を調べている。

 橋本議員は取材に「毎朝ごみ拾いをしており、ただ、ごみの写真を載せるだけではつまらないのでネタを探していたら、たまたま規制線を見つけて写真を撮った。既に新聞で報道された以上のことはツイートしていない」と話した。

 市議会は「社会通念上不適切な内容」とし、「議員としての自覚及び品位に欠ける極めて軽率な行為」としている。【信田真由美】

8227チバQ:2018/07/06(金) 16:24:36
>>7727
三浦一成市議
https://www.asahi.com/articles/ASL6T65XNL6TUTIL04Z.html
児童買春容疑の元市川市議を不起訴処分 東京地検
2018年6月25日19時48分

 女子中学生にわいせつな行為をしたなどとして、昨年6月に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された元千葉県市川市議の男性(29)について、東京地検は25日、不起訴処分にしたと発表した。処分は22日付。地検は処分理由を明らかにしていない。

 元市議は2016年9月に市川市の自宅で、18歳未満と知りながら当時中学1年だった女子生徒に3万円を渡してわいせつ行為をした疑いなどで警視庁に逮捕された。昨年9月、連絡のないまま議会を欠席したとして、市議会から除名の懲戒処分を受け失職した。

8228チバQ:2018/07/07(土) 00:39:36
立憲民主党 統一地方選一次公認(都道府県議選のみ)
埼玉県 東第8区 越谷市 2 山本正乃
埼玉県 南第4区 さいたま市北区 2 高木理
埼玉県 南第6区 さいたま市見沼区 2 井上將勝
埼玉県 南第9区 さいたま市浦和区 3 浅野目義英


都道府県議 千葉県 松戸市 1 安藤じゅん子
都道府県議 千葉県 我孫子市 新人 飯塚誠
浦安市 1 吉村啓治

神奈川県 横浜市鶴見区 新人 爲谷義隆
神奈川県 横浜市神奈川区 1 中村武人
神奈川県 横浜市南区 2 岸部都
神奈川県 横浜市港南区 2 浦道健一
神奈川県 川崎市川崎区 元1 栄居学
神奈川県 川崎市中原区 4 滝田孝徳
神奈川県 川崎市高津区 2 斉藤尊巳
神奈川県 相模原市中央区 3 寺崎雄介
神奈川県 藤沢市 新人 脇礼子
神奈川県 平塚市 1 米村和彦
神奈川県 鎌倉市 新人 飯野眞毅

8229チバQ:2018/07/07(土) 00:42:08
立憲民主党 統一地方選一次公認(都道府県議選のみ)
>>8228に漏れてた

群馬県 高崎市 3 角倉邦良

8230チバQ:2018/07/07(土) 00:43:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000076-san-l19
山梨でも民進三分裂が確定的 立憲民主、来月にも県連立ち上げ
7/6(金) 7:55配信 産経新聞
 昨年秋の衆院選を契機とした旧民進党分裂が、県内でも確定的となった。先月の国民民主党の県連発足に続き、立憲民主党も県連設立の呼びかけ人会代表の飯島修県議らが5日、県連を来月にも設立すると発表した。旧民進党に所属した県議5人は、国民民主2人、立民2人、未定1人に三分裂。中島克仁衆院議員、宮沢由佳参院議員は無所属で活動している。知事選、統一地方選、参院選が控える来年に向け、野党勢力の連携の可否が問われる。 

 県庁で行った会見には、飯島氏とともに国民民主党への参加を見送った古屋雅夫県議、昨年の衆院選山梨2区で立民から立候補して落選した元八王子市議の小林弘幸氏も参加した。

 呼びかけ人会は市議、元市議らを含め計12人。28日に昭和町内で開く総決起集会を経て、県連を立ち上げる方針だ。立民の地方組織としては、全国で27番目になる見込みという。

 路線の違いによる国政での旧民進党の分裂が、山梨でも明確となり、両党への参加に慎重な勢力も含め、複雑さを増している。

 飯島氏は「国会で立憲民主党が野党第一党。党の理念を引き継ぎ山梨の事情を考え『まっとうな政治』を確立したい」と強調した。

 国民民主との関係について「もともと根っこは民進党だ」としながらも、具体的な連携などは「県連が立ち上がってからの話だ」と明言を避けた。

 一方、国民民主党の望月利樹・県連代表は「立憲民主とは国政で友党関係にある。反自民の器がもうひとつできたことを歓迎する」としている。別の幹部も「来年は選挙イヤー。大きな勢力になって勝ち抜きたい」と連携強化に期待感を示した。

8231チバQ:2018/07/07(土) 00:45:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000103-san-l08
茨城県議選へ動き活発化 公明と共産が公認候補発表
7/6(金) 7:55配信 産経新聞
 公明党県本部と共産党県委員会が5日、それぞれ県庁で記者会見し、12月に見込まれる県議選の公認候補を発表した。自民党県連は6月18日に例年より3カ月ほど早く1次公認を発表しており、県議選に向けて県内各党の動きが活発化してきた。

 公明党県本部が発表した1次公認候補は4人。県本部代表の井手義弘氏(62)=日立市区、6期=が引退し、代わって元日立製作所社員の新人、村本修司氏(51)が同市区から出馬する。

 他の公認候補は、いずれも現職で、高崎進氏(57)=水戸市区、3期▽八島功男氏(61)=土浦市区、2期▽田村佳子氏(64)=つくば市区、3期-の3人。

 井手氏は記者会見で「24年間、精いっぱいに走り抜いてきた自負はある」と自らの6期を振り返り、「今後は村本氏にしっかりとバトンを渡せるよう頑張っていきたい」と語った。村本氏は「住んでいる人が日本一幸せと思える茨城、日立をつくっていきたい」と力を込めた。

 県本部は今後、定数3以上の選挙区での擁立を目指し、候補者の選考を進める考え。

 共産党県委員会も5日の記者会見で、2次公認として、党県西部地区委員の山口美千子氏(56)=古河市区=と、党県常任委員の石嶋巌氏(64)=筑西市区=の新人2人を新たに擁立すると発表した。

 県委員会はすでに現職3人の擁立を発表している。田谷武夫委員長は「現有3議席を確保し、議席増を目指す。6、7人は擁立したい」と語った。 (丸山将、上村茉由)

8232チバQ:2018/07/07(土) 00:46:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00010005-chibatelev-l12
君津市長選 前議長が出馬表明
7/5(木) 15:20配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 任期満了に伴うことし10月の君津市長選挙に向けて、市議会の前議長の男性が4日、出馬を表明しました。君津市長選への出馬表明は2人目となります。出馬を表明したのは、君津市の前の市議会議長安藤敬治氏(69)です。

 君津市役所で記者会見した安藤氏は、「人口減少への対応の遅れなどがまちの閉塞感につながっている」と指摘し、現在の市政運営を批判しました。その上で、「議会での経験をいかし、行財政改革と市政の再生に取り組みたい」と市長選挙への意気込みを述べました。主な公約として安藤氏は地域の生活拠点づくりや学校の洋式トイレとエアコンの整備、それに、若い世代の移住・定住を促進するため、二世帯住宅の建築費の助成などを掲げています。また、安藤氏はこれまでに特定の政党からの推薦や支持は受けていないということです。

 任期満了に伴う君津市長選挙はことし10月7日に告示され、14日に投開票されます。3期目の現職鈴木洋邦市長は不出馬の意向を示していて、出馬表明は元県職員の渡辺吉郎氏に続き安藤敬治氏で2人目となります。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8233チバQ:2018/07/08(日) 12:25:36
>>7963>>7966
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00027464-kana-l14
強制合区で骨肉の争い 「南足柄市・足柄上選挙区」自民県連2人推薦 選挙制度に複雑な思いも
7/8(日) 7:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
強制合区で骨肉の争い 「南足柄市・足柄上選挙区」自民県連2人推薦 選挙制度に複雑な思いも
(左から)杉本透氏、瀬戸良雄氏
 来春の県議選から適用される南足柄(定数1)と足柄上(同1)両選挙区の「強制合区」を巡り、自民党県連は現職2人を公認せず、それぞれ「推薦」候補として支援することを決めた。同じ党に所属する2人が1議席を奪い合う“骨肉の争い”が展開される格好だ。公選法に基づく選挙区見直しを受けた「苦渋の決断」(県連幹部)とはいえ、地元からは複雑な思いが漏れる。 

 新たな「南足柄市・足柄上選挙区」(定数1)で、自民の推薦を受け無所属で出馬予定の2人は、南足柄の瀬戸良雄氏(70)=当選1回=と足柄上の杉本透氏(64)=同3回。それぞれ公認申請していたが、県連は「定数1の選挙区で2人に公認は出せない」との方針で一致、地元の同意を得た上で推薦とすることを2日に公表した。

 「戦いづらさはあるが、やむを得ない。地道に両地域に入って、知名度を上げていくしかない」

 「決まったものは仕方ない。変なしこりは残したくない。いかに自分が汗をかくかだ」

 瀬戸、杉本両氏はそれぞれ「同僚」との戦いに覚悟を決めるが、人口減少地域が浮かび上がらせた選挙制度の限界に対する割り切れない思いは共通する。

 合区は、南足柄の人口が県議1人当たりの人口の半数(4万3458人)を下回ることに伴う措置。「1票の格差」解消が目的だが、総面積が横浜市の約9割に当たる1市5町の課題解決を県議1人で担うことへの懸念が付きまとう。

 「県の権限がわずかな政令市にあれだけ多くの県議が必要なのか」。県西部の県議からは恨み節も聞こえてくる。参院の定数増が波紋を広げている中での「愚直な見直し」(県議)にも、疑念は尽きない。

 それでも、戦うしかない。相手の地盤に食い込んでいかに支援を広げていくか-。両氏は9カ月後のサバイバル戦を見据え、戦略を練り始めている。

 ただ、地元の受け止めはやはり複雑だ。ある首長は「いまとなっては一本化できないだろうが、保守対決は相当難しい選挙になる」。保守系の重鎮も「なじみの薄い敵陣に、今から新たな支援組織をつくるのは難しい」との見方を示した上で、政党も政策も同じ2人が対決することに無理があると指摘。別の重鎮は「政令市と異なり、県西地域こそ住民に近い県議の存在は大きい」と強調し、「自民同士がぶつかる問題より、1人になってしまうことが不幸だ」と述べた。

 一方、野党系では「自民分裂」の戦いを見据えた候補者擁立の動きが早くも見え隠れする。2人と政策が違う対抗馬が出れば、選択肢の拡大とともに「漁夫の利」を得る可能性もある。ある県議は言う。「保守地盤の1人区でもチャレンジする候補が出れば面白い」

8234チバQ:2018/07/08(日) 12:26:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000049-san-l11
埼玉知事選へ自民県議団、対決姿勢強める タイムカード導入認めず
7/8(日) 7:55配信 産経新聞
 今月6日閉会した6月定例県議会で、特別養護老人ホーム整備事業の予算執行が認められるなど停滞していた県の政策課題が動き出す。ただ、来夏の次期知事選をにらみ、最大会派の自民党県議団は4期目の上田清司知事の「多選」に照準を絞り、今後も対決姿勢を強めていく構えだ。

 予算執行を停止していた県の特別養護老人ホームの整備事業について、自民党県議団は「介護人材の不足を施設任せにしない」などの条件付きで執行停止を解除する決議案を提出、可決された。2月の定例県議会で、県議団が「整備計画の前提となる基礎的数値の根拠が曖昧だ」などと反発し、整備事業は頓挫していたが、ようやく前進した。

 平昌パラリンピックで活躍した村岡桃佳選手らへの「彩の国功労賞」の県による贈呈案も県議会の同意が得られた。

 しかし、特別養護老人ホームの整備事業と並んで、自民党県議団の反発で予算執行が停止されていた県立学校へのタイムカード導入は今回も認められず、今年度内の導入は困難な情勢だ。加えて、県議団は上田氏の特別秘書の給与が地方自治法に違反しているとして監査請求を求める動議を提出、可決された。

 県議団が上田氏との対決姿勢を強めるのは、来夏の次期知事選があるからだ。上田氏の全国知事会長就任を問題視した「全国知事会の認識を問う決議」もその一環で、次期知事選への出馬の動きを封じようという思惑がにじむ。

8235チバQ:2018/07/08(日) 12:28:28
石井宏子は市長選へ>>7989
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000054-san-l12
千葉民主の会から県議6人離脱 立民に5人移籍
7/7(土) 7:55配信 産経新聞
 県議会は6日、国民民主党系の県議会第2会派「千葉民主の会」(17人)に所属する河野俊紀県議(68)ら6人のうち、5人が立憲民主党系会派「立憲民主党千葉県議会議員会」(2人)に移籍、1人が無所属となったと発表した。

 退会したのは河野県議のほか、▽網中肇(45)▽矢崎堅太郎(50)▽鈴木均(54)▽守屋貴子(50)▽石井宏子(53)-の各県議。石井県議以外の5人は立民に入党願を出していた。

 一連の動きを受けた県議会の新勢力(会派)は次の通り。

 自民党51▽千葉民主の会11▽公明党8▽立憲民主党7▽共産党5▽市民ネット・社民4▽千翔会2▽県民の声1▽いんば無所属の会1▽無所属2▽欠員3

8236チバQ:2018/07/09(月) 10:47:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000015-mai-pol
<鎌ケ谷市長選>清水聖士氏が5選
7/9(月) 10:34配信 毎日新聞
 鎌ケ谷市長(千葉県)

 清水聖士氏(57)が5選。元市議の岩波初美氏(59)を破る。投票率は33.42%。

 確定得票数次の通り。

当18851 清水聖士<5>無現

 11182 岩波初美 無新

8237チバQ:2018/07/09(月) 10:47:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000016-mai-pol
<かすみがうら市長選>現職の坪井透氏が3選
7/9(月) 10:37配信 毎日新聞
 かすみがうら市長(茨城県)

 現職の坪井透氏(68)が3選。元市議の宮嶋謙氏(54)を破る。投票率は56.24%。

 確定得票数次の通り。

当10840 坪井透<3>無現=[公]

  8550 宮嶋謙 無新

8238チバQ:2018/07/09(月) 10:56:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000501-san-pol
埼玉・東松山市長選で森田光一氏3選 「女性装」の安冨歩氏を大差で破る
7/9(月) 1:02配信 産経新聞
 任期満了に伴う東松山市長選は8日投開票され、無所属で現職の森田光一氏(65)=自民、公明推薦=が無所属新人の東大教授、安冨歩氏(55)を大差で破り3選を果たした。

 森田氏は当確の一報を受けた8日夜、市内の選挙事務所で「地域の社会保障の仕組みをつくるのが3期目の仕事だ。心のこもった地域の福祉が実現できる街づくりを進めたい」と決意を新たにした。

 森田氏は選挙戦で企業誘致や化石と自然の体験館建設などの実績を強調。3期目に向けたビジョン「元気創造計画第3章へ!!」を掲げ、子育て支援の充実や健康長寿のまちづくりなどを訴えた。推薦を得た自民、公明両党などの支援を受けて組織戦を展開するとともに、現職の知名度を生かして支持を広げた。

 一方、「女性装」で知られる安冨氏は「こどもを守り、未来をひらく」を掲げ、国保税の1人あたり年間1万円引き下げと小中学校の給食費無償化などを訴えたが、出馬表明の出遅れなどもあり、浸透しなかった。

 投票率は35.98%で、過去最低だった前回(47.56%)を下回った。当日有権者数は7万4264人。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000502-san-pol
埼玉・東松山市長選 「女性装」の安冨歩東大教授、敗北 音楽と馬で風変わりな選挙戦展開するも…
7/9(月) 1:03配信 産経新聞
埼玉・東松山市長選 「女性装」の安冨歩東大教授、敗北 音楽と馬で風変わりな選挙戦展開するも…
埼玉県東松山市長選で馬の手綱を引きながら選挙戦を展開する安冨氏(右)=4日、埼玉県東松山市(石井豊撮影)
 8日投開票の埼玉県東松山市長選で現職に敗れた「女性装」で知られる東大教授、安冨歩氏(55)。選挙中は街頭で友人のミュージシャンが音楽を奏でたり、安冨氏が馬の手綱を引いて街頭を練り歩いたりするなど、従来型選挙とは一線を画した風変わりな選挙戦を繰り広げた。

 安冨氏は8日夜、市長選の結果について産経新聞の取材に「徒手空拳で選挙戦を戦ったが、予想を上回る反響があった。7千人以上の得票を得たことに大きな手応えを感じている」と振り返った。

 安冨氏は告示日の1日午前10時過ぎ、東武東上線の東松山駅前に応援団のミュージシャン、片岡祐介さんや女優の木内みどりさんらが駆けつける中で第一声。「東松山市のファンタジー化計画スタート。イェーイ」と声を張り上げた。

 選挙中盤の4日には市内の大型ショッピングモール付近の公園で、安冨氏自身が目指す「懐かしい風景」の象徴として馬の手綱を引いて練り歩き。「子供を守る」を一番の公約に掲げているだけに、家族連れを見かけると、馬とともに笑顔で近寄り「触ってみる?」と声をかけていた。

 「身体的には男性だが、心は女性」というトランスジェンダーを公表し、「性的嗜好(しこう)を口実にしたすべての暴力とは対決する」と言い切る安冨氏。東京・渋谷区の同性パートナーシップ条例などのようなLGBTに関する政策はあえて盛り込まず、こう訴えた。

 「私が市長になることが最大の政策。LGBTに対する差別があるなら私が市長になるはずがない。市長になるということは、東松山に差別意識がないことが証明されるのだから」

 「七夕」と重なった選挙戦最終日の7日夜。東松山市内の繁華街での街頭演説はにぎやかな路上ライブで締めくくったが、及ばなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000013-mai-pol
<東松山市長選>現職の森田光一氏が3選
7/9(月) 10:23配信 毎日新聞
 東松山市長(埼玉県)

 現職の森田光一氏(65)が3選。東大教授の安冨歩氏(55)を破る。投票率は35.98%。

 確定得票数次の通り。

当19094 森田 光一<3>無現=[自][公]

  7154 安冨歩 無新

8239チバQ:2018/07/09(月) 11:03:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000010-ibaraki-l08
かすみがうら市長選 坪井氏3選
7/8(日) 21:50配信 茨城新聞クロスアイ
かすみがうら市長選 坪井氏3選
当確を受け支持者らと万歳する坪井透氏(中央)=8日午後8時41分、かすみがうら市新治
任期満了に伴うかすみがうら市長選は8日、市内33カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の坪井透氏(68)=公明推薦=が、無所属で新人の元市議、宮嶋謙氏(54)を破り、通算3回目の当選を果たした。当日有権者数は3万4784人。投票率は56・24%(前回62・31%)だった。

選挙戦は、市民の声を聞く行政の在り方や、少子高齢化に対応したまちづくりなどを巡って舌戦が繰り広げられた。

坪井氏は通算2期8年の実績を強調し、公約に、東西縦貫道路の整備や神立地域中心街のまちづくり、歩崎公園の観光拠点化、地域産品の活用充実などを掲げ、市政の継続を訴えた。

市内二つの自民党支部と公明党県本部から推薦を受けたほか、外塚潔県議や大半の市議の応援を取り付けるなど、厚い後援会を軸に満遍なく支持を広げた。

一方、宮嶋氏は現職批判を繰り広げながら、市民第一の政治の実現、給食費無料化などの子育て支援策を訴えたが、及ばなかった。

午後8時半すぎ、坪井氏の陣営に当選の知らせが入ると、同市新治の駐車場に集まった支持者から歓声が上がった。坪井氏は「今回の勝利は、皆さんの良識の結果。皆さんと一緒に、明るいかすみがうら市をつくっていきたい」と喜びを語った。

【坪井透(つぼい・とおる)氏の略歴】市社会福祉協議会長、新治地方広域事務組合管理者、不動産管理会社役員。当選3回。元県議、千代田町議。石岡一高卒。下稲吉

茨城新聞社

8240チバQ:2018/07/10(火) 15:03:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201807/CK2018071002000146.html
鎌ケ谷市長選 清水さん5選 改めて災害に備えを

2018年7月10日


鎌ケ谷市長選で5選を決め、支援者と乾杯する清水聖士さん(左)=同市で

写真
 鎌ケ谷市長選は八日投開票され、無所属現職の清水聖士さん(57)が、無所属新人で元市議の岩波初美さん(59)を破り、五選を果たした。当日有権者数は九万九百六十六人、投票率は33・42%(前回35・85%)だった。西日本を中心に記録的な豪雨被害があったため、清水さんは「災害対策を進めなければならない」と力をこめた。

 同日午後九時半、清水さんの事務所では開票による初の中間得票が張り出され、一万七千票を得て当選確実になったことから、詰め掛けた支援者から拍手と歓声が巻き起こった。

 間もなく最終得票が発表され、姿を見せた清水さんは豪雨災害に言及。自らの出身地である広島県三原市でも犠牲者と大きな被害が出ており、「被災した皆さんにより添うべきだ」として万歳三唱を自粛。「被災者に心からお見舞いを申し上げたい。今回の未曽有の水害を教訓に、鎌ケ谷市も災害への備えを改めて進める」と述べた。

 九日には市役所で、清水さんと、市長選と同時に告示され無投票当選した市議二人にそれぞれ当選証書が付与された。災害対策として清水さんは、市民の安否確認の方法に触れ、「隣組的な組織をつくる必要があるのではないか」と述べた。具体的には、自治会の班単位などで常に連携し、万一の際には安否も確認し合えるような仕組みづくりを挙げた。

 また「今回の豪雨災害では行政の避難指示にもかかわらず、避難しない人もいて大きな被害が出た。避難指示を市民にどう徹底するか」「水害対策はもちろん、地盤が固いといわれる鎌ケ谷市では地震対策も」など課題を挙げ、今後取り組む考えを示した。 (保母哲)

◇確定得票 
当 18,851 清水聖士 無 現<5>

  11,182 岩波初美 無 新

8241チバQ:2018/07/10(火) 15:04:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201807/CK2018071002000149.html
東松山市長 森田さん3選 新人の安冨さん退ける

2018年7月10日


3選を決めて支持者から花束を受け取る森田さん=東松山市で

写真
 東松山市長選は八日、投開票が行われ、無所属現職の森田光一さん(65)=自民、公明推薦=が、無所属新人で東京大教授の安冨歩さん(55)を破り、三選を果たした。当日有権者は七万四千二百六十四人、投票率は35・98%で過去最低だった前回(47・56%)を下回った。

 当選を決め、支持者の拍手に迎えられて選挙事務所に現れた森田さんは「温かい心のこもった地域福祉が実現できるまちづくりを進めていきたい」と抱負を語った。

 選挙戦で森田さんは、企業誘致や都市基盤整備を進めた二期八年の実績を強調。「三期目は地域の社会保障を充実し、市民の安心と暮らしを支える政策に転換していく」として、地域包括ケアシステムの確立や高校生までの医療費無償化などを訴え、組織選挙で押し切った。

 安冨さんは「子どもを守ることが現代社会の諸問題解決に最も重要。学校を子どもを守る基地にする」と主張。馬に乗って遊説したり、駅前で音楽ライブを開いたりする独自の選挙運動をインターネットに発信。若い世代の共感を集めたが、出馬表明が告示十日前という出遅れを取り戻せなかった。

 同時に行われた市議補選(被選挙数一)も新議員が決まった。 (中里宏、井上峻輔)

◇確定得票
当 19,094 森田光一 無 現<3>

  7,154 安冨歩 無 新 

◇東松山市議補選確定得票(被選挙数1-候補3)
当14,903 井上聖子 無新<1>

  5,938 島田豊 無新 

  3,404 山崎友彦 無新

8242チバQ:2018/07/10(火) 15:06:30
http://mainichi.jp/articles/20180710/ddl/k12/010/020000c
選挙
鎌ケ谷市長選 清水氏、5選「公約全力で実現」 /千葉
毎日新聞2018年7月10日 地方版

地方選挙
千葉県
選挙・千葉
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 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は8日、投開票が行われ、無所属現職の清水聖士氏(57)が、元市議で無所属新人の岩波初美氏(59)を破り、5選を果たした。投票率は33・42%で前回(35・85%)を下回った。当日有権者数は9万966人(男4万4833人、女4万6133人)。

 清水氏は8日夜、選挙事務所で「掲げた公約を全力で実現し、いただいた票への恩返しをしたい」と支援者に感謝。5期目を迎えるに当たっては、「かぶとの緒を締め直して愚直にやっていく必要がある」と話した。西日本を中心にした記録的な大雨の被害に配慮し、万歳三唱は控えた。

 選挙戦で清水氏は、財政の立て直しなど4期16年の実績を強調。県市長会会長としての人脈を生かした北千葉道路の早期事業化などを訴えた。自民党や立憲民主党の国会議員らの支援も受け、選挙戦を優位に進めた。

 3度目の挑戦となった岩波氏は「清水市長の4期16年を審判する選挙」と位置付け、多選の弊害などを訴えたが及ばなかった。【小林多美子】

 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 18851 清水聖士 57 無現

  11182 岩波初美 59 無新

鎌ケ谷市長略歴
清水聖士(しみず・きよし) 57 無現(5)

 県市長会会長[歴]伊藤忠社員▽インド大使館書記官▽外務省有償資金協力課長補佐▽早大

8243チバQ:2018/07/10(火) 21:33:48
>>8149茨城県
県民フォーラム 5 全員国民民主党;立憲はゼロ
佐藤光雄
長谷川修平
齋藤英彰
二川英俊
設楽詠美子

>>8150 栃木県
民主市民クラブ 8 代議士は福田昭夫@立憲のみ
斉藤孝明  国民民主党
平木チサ子 立憲民主党
船山幸雄  立憲民主党
加藤正一  立憲民主党
松井正一  立憲民主党
佐藤栄   立憲民主党
中屋大   無所属へ
山田美也子 もともと無所属 連合栃木の推薦

>>8151 群馬 
代議士は長谷川嘉一@立憲のみ
リベラル群馬(6名)
黒沢孝行 国民民主
後藤克己 国民民主
小川晶  国民民主
本郷高明 国民民主
加賀谷富士子 国民民主
角倉邦良 立憲民主

>>8154 埼玉
民進・立憲・無所属の会 9
浅野目義英 立憲民主党
井上将勝  立憲民主党
高木真理  立憲民主党
山本正乃  立憲民主党
山根史子  国民民主党
江原久美子 国民民主党【せんたく】
木村勇夫  国民民主党
田並尚明  国民民主党
水村篤弘  国民民主党

8244チバQ:2018/07/10(火) 21:49:51
千葉かながわやまなしともにカオスだ
>>8155千葉
会派は7/9付で変更すみ
立憲・国民のページではまだ変わってない

千葉民主の会(11名)
田中信行
竹内圭司
横堀喜一郎
天野行雄
礒部裕和
高橋浩  
石井敏雄
中田学
松戸隆政2011年はみんな 2015年は維新で当選
野田剛彦  野田佳彦前首相の弟
鈴木陽介 県連に名前なし


立憲民主党千葉県議会議員会(7名)
河野俊紀
矢崎堅太郎
網中肇  
鈴木均  
守屋貴子
安藤じゅん子
大﨑雄介

無所属
石井宏子 市長選出馬するから?無所属>>7989















>>8164神奈川県

立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団
寺崎雄介 立憲民主
中村武人 立憲民主
斉藤尊巳 立憲民主
浦道健一 立憲民主
滝田孝徳 立憲民主
米村和彦 立憲民主
岸部都  立憲民主
伊東康宏 国民民主
青山圭一 国民民主 県連には名前あるが本部には名前がない
作山友祐 国民民主
松本清  国民民主
松崎淳  国民民主
茅野誠  国民民主
山口裕子
赤野孝  会派「県進会」>>7306
高谷清
計屋珠江 計屋圭宏の妻

かながわ国民民主党・無所属クラブ神奈川県議会議員団
曽我部久美子 国民民主
大村博信   国民民主
京島圭子   国民民主 
佐藤知一   国民民主
長友克洋   国民民主
齋藤健夫   国民民主 
近藤大輔
日下景子

民主みらいかながわ
石川裕憲  国民民主

>>8166 山梨県 立憲はゼロ
■チームやまなし
卯月政人 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→ →2016年3時点チームやまなし
佐藤茂樹 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→ 2016年3時点 山梨クラブ 
【国民】望月利樹 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
早川浩 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
上田仁 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
久保田松幸 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 (離脱せず)」→2016年3時点チームやまなし
水岸富美男 >>6740 2015年自民復党 >>8159 2016年4月にチームやまなしへ


■リベラルやまなし
飯島修 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「(離脱せず)」→→2016年3時点チームやまなし
【国民】土橋亨 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「(離脱せず)」→→2016年3時点チームやまなし
山田七穂 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→ →2016年3時点チームやまなし
【国民】清水喜美男 「フォーラム未来・無所属クラブ」→「2015年10月 山梨クラブ」→→2016年3時点チームやまなし
古屋雅夫 2017年補欠選当選 >>7742

8245名無しさん:2018/07/11(水) 20:04:18
「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
7/10(火) 16:10配信

AbemaTIMES
「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
安冨歩氏
 東京・池袋駅から東武東上線で約50分のところにある東松山市。人口は約9万人、自然が豊かな一方で目立った産業はなく、駅前はシャッター街化が進んでいる。そんな東松山市で8日、市長選挙の投開票が行われ、2期8年を務めた現職の森田光一氏に挑んだ“女性装“の候補、安冨歩(やすとみ・あゆみ)・東京大学教授が注目を集めた。9日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では選挙直後の安冨氏に話を聞いた。

■市長になって、子どもを守りたい

「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
かつての安冨氏
 大阪府生まれの安冨氏は1986年、京都大学経済学部を卒業後、住友銀行に入校。1991年、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了後、研究者としてのキャリアをスタートさせる。そして2014年、自分が“男性のふりをしている“ということに気づき、トランスジェンダーであることを公表。教壇に立つときも女性物の服を着て、化粧をしている。「50年間、自分は男性だと思い込んでいたけど、何か不愉快な感じがあった。ものすごくイラついていて、人を攻撃して叩きのめしたりするのが大好きだった(笑)。ある時、女性の服を着たら精神が安定して、もう男性の服を着ることができなくなった」。

 「世の中には立場上、女性の格好ができずに苦しんでいる人もいるし、性的な満足を得られるからと女性の格好をしている人もいると思う。私の場合、男性として認識される体型を持っていて、女性の服を着た方が安定しているというだけのこと。それぞれを分類して、名前を付ける必要はないと考えている。そもそも心には性器が付いていないので、性別なんてないと思っている。LGBTの分類は60何種類に分かれているが、細かく分類しても仕方ない。例えばゲイという人はいないと思っていて、“男のくせに男を好きになるやつは変態だ“と攻撃したい気持ち、性的な嗜好を口実にした差別があるだけ。私たちには、他人を差別して攻撃したいという、非常に卑劣な欲望を持ってしまっている部分がある」。

 そんな安冨氏は、1年前に東松山市に移り住んだ。そこで「自然・文化が豊かで、毎日美しい夕焼けが見られる。人の繋がりの破壊をこれ以上進めてはいけない。“懐かしい未来“のある街を作れれば素晴らしい」と感じ、市長選に立候補することを決意した。

8246名無しさん:2018/07/11(水) 20:05:59
>>8245

「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
東松山市
 市長になってやりたいことは、「子どもを守ること」と即答する。

 「学校を、子どもが辛いと思うことがあれば逃げ込める基地にしないといけない。何より子どもたちの食う・寝る・遊ぶを満たした上でないと教育なんかできるわけはない。アリス・ミラーというスイスの思想家は“幼児の虐待は、その人が大人になった時にその人の人格に甚大な悪影響がある、そういうものが戦争や環境破壊を引き起こしているんだ“と指摘した。マイケル・ジャクソンは、“子どもを守り、世界を癒そう“というキャッチフレーズで多くの作品を作った。この2人の影響が大きかった。人間の中にある暴力性というのは、基本的に子ども時代に親とか大人にいじめられたから、人間に生まれるものだと思っている。子どもたちが暴力にさらされないで、精神を守ることがまともな人間を社会の中に作り出す方法だと思っている」。

 東松山市で起きた少年事件を知ったことも“出発点“の一つだ。「東松山市では、30年くらい前に中学校で殺人事件が起きた。そして2年前には子どもたちが中学生を殺してしまう事件も起きた。選挙戦を始めてから、その事件がとても重要なものだったということに改めて気づいた。ある意味、その事件が私を出馬させたのかなと思うくらい。最終日には、歩いて事件現場に行き、田んぼで詰んだ花を捧げることができた」。

■有権者の態度にも変化が

「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
選挙戦初日
 しかし、安冨氏にとっては初めての選挙活動。引っ越して1年余りの新人候補を支援してくれる組織もなく、初日に集まったのもTwitterで興味を持ち、市外からやってきた10人ほどの人たちだけ。選挙カーやタスキなど、何から何まで現場で作っていった。一方、現職の森田氏は東松山で生まれ育った地元の有力者。選挙活動も百選練磨だ。近隣の市長をはじめ多くの政治家たちが集結、最終日には竹下亘・自民党総務会長も応援に駆けつけた。まさに“プロ対初心者“の戦いだった。

 有権者からの反応も冷ややかだった。当初は「ゲイやオカマは受け入れられない」「政治家が女装するのはおかしい」といった厳しい声も聞かれた。「この辺は保守的な地域なので、女性装をしている人なんかみたこともないし、“オカマなんですよ“と言って回る人もいっぱいいた」。

 それでも安冨氏は「東松山ファンタジー化計画」を掲げ、友人のちんどん屋を呼び、シャッター街に明るい音楽を響かせた。さらに別の日には馬とともに登場させ、子どもたちに触れ合ってもらった。

8247名無しさん:2018/07/11(水) 20:07:37
>>8246

「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
7/10(火) 16:10配信

AbemaTIMES
「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
馬を連れての選挙戦
 東松山駅頭では真剣な面持ちで「みなさん、子どもを守りましょう。子どもを守ってください。子どもの望みを聞いてください。大人は子どもの夢を叶えるために生きています。子どもたちの夢を実現するために全ての社会的な力を使うべきです。政治的な力を使うべきです。経済的な力を使うべきです」と訴えかけた。

 「子どもたちは違いを認める力を持っているが、大人が余計なものを押し付けて破壊することが問題だと思う。私たち大人は、子どもたちの素晴らしさを破壊しないように努力するしかない」。

安冨氏の訴えに、有権者たちの反応も変化していった。安冨氏の演説を聞いていた人からは「言葉がストレートで嘘が感じられない。どう考えているのかというのを聞いてみたいと思った政治家は初めて」「子どもが幸せならきっと大人も幸せな社会だと思う。心の中で思っていた事を彼女が言葉にして投げかけてくれたので、魂が引きつけられた」「性の有り様で揺らいでいる子どもなど辛い思いをする子が救われたり、孤独ではなくなる。そんな子どもが1人でも増えればと思う」といった感想が聞こえてきた。

見た目のせいで穿った見方をされるからこそ、会って話すとギャップが生まれるはずだと考えていた安冨氏。「みなさん驚いていたし、警戒していたけど、実施に話をすると受け入れてくださって、選挙戦終盤には、車の中から手を降ってくださる方もいた」。

■「やりたいと思っていたことの何倍も達成できた」

「子どもたちを守りたい」「心に性器は付いていない」埼玉・東松山市長選に挑んだ“女性装“の東大教授に密着
開票結果
 そして迎えた投開票の日。結果は森田氏19094票に対し、安冨氏は7154票。落選だった。しかし、安冨氏の表情は明るいものだった。「そもそも自民・公明が支援する森田氏が1万9000票をきっちり取るということはわかっていたし、投票率も低いので、私はそれ以上取らないと勝てないことはわかっていた。それでもやりたいと思っていたことの何倍も達成できた。当選できなかったのは残念だが、非常に成功した選挙だったと思っている」。

 安冨氏の挑戦が投げかけたもの。タレントの池澤あやかは「選挙って堅苦しくて、フォーマットが決まっているイメージがあったが、考え方次第ではいろんな世代に伝えられると感じた」、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は「7000票はすごいと思う。今回、見た目のことと、子どもについての主張くらいの情報しか伝わらなかったかもしれないが、これからもっと知られていったら、もっと票が入ると思う。むしろパッと来た先生に7000票も取られた現職市長が圧倒的に勝てなかったのはダサい」とコメントした。

 作家でジャーナリストの門田隆将氏が「あと2週間あったら、もっと得票していたかもしれない」と話を振ると、安冨氏は「あと2週間もやったら、倒れてました」と笑う。

 「私に投票した人の中には、選挙前と選挙後で考えが変わった人がいるはずだから、やっぱり地元の人に出て欲しい。私みたいなよそ者ではなく、この町に生まれた人に市長になってほしい」。

(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

8248名無しさん:2018/07/11(水) 20:10:17
>>8247

ウラロ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00010019-abema-pol

8249https://www.sankei.com/region/news/180612/rgn1806120025-n1.html:2018/07/12(木) 16:38:27
>>8243

8250岡山1区民:2018/07/12(木) 16:41:03
>>8243
https://www.sankei.com/region/news/180612/rgn1806120025-n1.html
民進の3県議が離党 国民に不参加、無所属で活動 群馬
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 民進党県総支部は11日、常任幹事会を開き、同党所属の3県議から提出された離党届を受理した。3県議は、同党が移行する国民民主党に参加せず、立憲民主党への入党も視野に当面は無所属で活動する。近日中にも党本部へ申請し、正式決定する見通しだ。

 離党するのは小川晶(2期、前橋市)、本郷高明(1期、同市)、加賀谷富士子(1期、伊勢崎市)の3県議で、オブザーバーとして国民の会合などには参加する。支持団体や後援会との協議を重ね、無所属での活動を決めたという。

 昨年秋の衆院選で旧民進が分裂後、民進党県総支部は今年1月に誕生した立憲県連合との併存を掲げていた。

 しかし、連合本部が次期参院選で特定政党の支持を見送ったほか、立民への入党を強行に主張した立民所属の一部幹部への反発もあり、現時点では所属政党を決めるよりも無所属で活動するのが最適と判断した。

 無所属であれば、国民と立民をはじめ、野党から広く支援を得やすいという利点もある。来年4月に予定される統一地方選に備え、3県議は年内に無所属か、いずれかの政党に属するかを改めて決める。県議会の旧民進系会派「リベラル群馬」は存続する。

 これまで黒沢孝行会長は、県議会の旧民進系同一会派内でまとまって行動すると繰り返し強調していたが、「こういう結果になったが、改めて後援会などと話し合えたのは無意味ではなかった」と述べた。

8251ちばQ:2018/07/14(土) 23:22:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000020-jij_afp-int
狛江市長選あす告示 新人一騎打ち見込み
7/14(土) 7:55配信 産経新聞
 セクハラ問題による高橋都彦(くにひこ)前市長の辞職に伴う狛江市長選が15日、告示される。

 これまでに共産党の田中智子市議(60)と元副市長の松原俊雄氏(66)がいずれも無所属で立候補する意向を表明、新人2人の争いとなる見込み。22日に投開票される。

 田中氏は平成9年から都議を1期務めた後、19年に市議に初当選して現在3期目。前市長のセクハラ問題を追及した女性市議らのグループの一員で「セクハラやパワハラをなくし職員、市民の人権が守られる市を目指す」という。共産党と狛江生活者ネットワーク、社民党の推薦を受ける。

 松原氏は昭和49年に狛江市職員となり、平成20年から4年間、副市長を務めた。「人の尊厳を傷つけるハラスメント行為は断じて許せない。職員の混乱を早急に収め、市民参加を基本に再発防止に取り組む」としている。自民党と公明党の推薦を受ける。

 選挙人名簿登録者数(6月1日現在)は6万9500人。

8252チバQ:2018/07/16(月) 17:11:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000050-san-l19
山梨知事選へ自民県連、候補者選考委設置へ
7/15(日) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、自民党県連は14日、県選出国会議員と県議の全体会議を開き、「候補者選考委員会」設置と、9月上旬をめどに選考することを了承した。前回選挙で野党系の現職へ相乗りした批判を踏まえ、「自民系候補の擁立を図り選挙に臨む」としている。

 会議後の会見で森屋宏県連会長は、現職の後藤斎知事を候補者とする可能性について、「あらかじめだれかを排除するものではない」と述べ、現職という選択肢にも含みを残した。

 また、自身の出馬については、「個人的な立場を述べる場面ではないので控えさせていただく」として言及を避けた。

 候補者選考委員会は、森屋氏を含め、県選出国会議員5人と県連8役の県議8人で構成。委員長に皆川巌県連会長代行を選出した。次回29日の委員会では選考ルールなどを決める。

 知事選では、後藤知事が今秋にも再選出馬を表明する考えを示唆。元参院議員の米長晴信氏は先月、取材に対し立候補の意向を表明した。森屋氏は複数の県議に不出馬の意向を伝えている。共産党県委員会は17日に候補者を発表する。

8253チバQ:2018/07/18(水) 21:21:40
http://www.news24.jp/nnn/news88813446.html
自民知事選支援 現職含めるかで温度差
(山梨県)
 来年の知事選挙で支援する候補者の選考に入った自民党県連の中で、現職の後藤知事を選考対象とするかで温度差が出ている。自民党県連は今月14日、知事選挙で支援する候補者を選ぶ委員会を設置し、「自民党系候補の擁立」を目標に掲げた。しかし県連内では旧民主党出身で現職の後藤知事を選考対象に含めるよう求める声が既に出ている。
 現職を加えるよう求めているのは主に、県連会長の森屋宏参院議員の擁立を望む県議らで、背景には長崎幸太郎前衆議院議員の存在があるとされる。現状では森屋氏は知事選挙に不出馬の意向を示し、今後の選考で長崎氏が急浮上する可能性がある。しかし森屋氏の擁立を望む県議らは長年、保守分裂選挙を繰り返してきた長崎氏に抵抗感があり、選考委員会のメンバーの一人は「長崎氏が選ばれれば県連の分裂は必至。自民党系候補擁立を目指すが現職も選択肢に残さざるを得ない」と主張している。
 これに対し、別のメンバーは「後藤知事では山梨県が立ち行かない」とし、選考対象に現職を含めるべきではないとの考えを示す。選考委員会は今月中にも会議を開き、具体的な選考基準を協議する予定。
[ 7/18 18:53 山梨放送]

8254チバQ:2018/07/19(木) 14:12:19
https://mainichi.jp/articles/20180719/ddl/k08/010/072000c
選挙
那珂市長選 先崎県議が出馬を表明 /茨城
毎日新聞2018年7月19日 地方版
 任期満了(来年2月12日)に伴う那珂市長選で、先崎光県議(60)=いばらき自民党=が18日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選に出馬表明したのは先崎氏が初めて。

 先崎氏は同市出身。県立太田一高を卒業後、会社員や那珂市議を経て、2010年12月の県議選で初当選して現在2期目。

 同市は3月、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に対する「実質的な事前了解権」を盛り込んだ新安全協定を周辺5市村と共に締結した。再稼働について、先崎氏は「幅広く知見を集めて判断すべきだ」とした一方、海野徹市長が実施に前向きな住民投票やアンケートには慎重な姿勢を示した。

 現職の海野氏は市長選への態度を明らかにしていない。【太田圭介】

8255チバQ:2018/07/23(月) 11:03:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00027776-kana-l14
【独自】前横須賀市長が密漁? 漁業法違反容疑などで県警が聴取
7/20(金) 2:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
【独自】前横須賀市長が密漁? 漁業法違反容疑などで県警が聴取
前横須賀市長の吉田雄人氏=2017年2月
 三浦市内の海岸で貝を密漁したとして、県警が前横須賀市長の吉田雄人氏(42)から任意で事情を聴いていることが19日までに、捜査関係者への取材で分かった。漁業法違反や県海面漁業調整規則違反の疑いがあるとみられ、容疑が固まれば、吉田氏を書類送検する方針。

【写真】吉田横須賀市長が退任、2期8年

 捜査関係者などによると、吉田氏は今月上旬、三浦市内の海岸で、知人と2人で、許可なくサザエを採取した疑いがあるという。

 漁協関係者からの通報を受け、三崎署が吉田氏本人から事情を聴くなどして慎重に調べている。

 漁協関係者によると、海に潜っている不審な男2人を見つけて通報。水中メガネをかけて道具を持ち、サザエを入れる網を海面に浮かべていたという。

 吉田氏は神奈川新聞の取材に「知人に誘われて行った。警察には正直に話した」などと釈明した。

 横須賀、逗子、三浦、葉山の4市町の沿岸では近年、密漁の摘発が増加傾向にある。横須賀海上保安部が2017年に書類送検した件数は299件に上り、16年(215件)に続いて全国最多。容疑は、漁業権を侵害したとする漁業法違反と、採取してもよい海産物の大きさや使用する道具を制限した県海面漁業調整規則違反だった。

 吉田氏は市議2期目途中の09年、市長選に出馬し、現職を破って初当選。昨年6月の市長選に3期目を目指して出馬したが、前市議の新人候補に敗れた。

8256チバQ:2018/07/23(月) 18:09:49
https://mainichi.jp/articles/20180720/ddl/k08/010/127000c
選挙
県議選 那珂市区 市議の大和田氏、出馬表明 /茨城
毎日新聞2018年7月20日 地方版
 那珂市議の大和田和男氏(39)が19日、県庁で記者会見を開き、12月に行われる見込みの県議選の那珂市区(定数1)に無所属で立候補する意向を表明した。自民党の推薦を申請している。

 大和田氏は「道路整備や移住促進、企業誘致で税収を増やし、教育福祉分野に予算を回す」などと話した。

 大和田氏は同市出身で、茨城キリスト教大卒。旧那珂農協(現JA常陸)などを経て、2016年2月に同市議に初当選した。【吉田卓矢】

8257チバQ:2018/07/23(月) 21:25:24
https://mainichi.jp/articles/20180719/ddl/k09/010/098000c
政活費
郷間・宇都宮市議の架空領収書 市議10人が告発状 /栃木
毎日新聞2018年7月19日 地方版
 宇都宮市の郷間康久市議(市民連合)が2016年度の政務活動費の収支を合わせるために架空の領収書を作成していた問題で、別の宇都宮市議10人が詐欺容疑で県警に告発状を提出した。17日付。

 告発状によると、郷間市議は、当時代表を務めていた会派の16年度の政活費の収支報告をする際、パソコンメンテナンス代として12万7332円分の虚偽の領収書を業者に作成させ、公金を不正に取得したなどとしている。

 告発状を提出した細谷美夫市議(自民クラブ)は「公金を詐取した疑いのある者が予算審議をする立場にあることが市民に理解されるとは到底考え難い」と話している。郷間市議が当時所属していた市議会会派は6月、全額を市に返還している。郷間市議は「悪意はなかった」と説明している。【萩原桂菜】

8258チバQ:2018/07/24(火) 21:16:36
自民の動きがわからないのに。。。早いですね
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180724ddlk19010259000c.html
<選挙>知事選 知事に要請書提出 市長会など3団体、再選出馬求め /山梨
00:00毎日新聞

 来年2月の任期満了に伴う知事選に向けて、市長会、町村会、町村議長会の3団体は23日、後藤斎知事に再選立候補の要請書を渡した。

 市長会は、会長で大月市の石井由己雄市長のほか、富士吉田市の堀内茂市長、北杜市の渡辺英子市長、中央市の田中久雄市長の4人が県庁の知事室を訪問した。

 要請書によると、市長会は後藤県政の子育て支援施策を評価した上で、リニア中央新幹線や中部横断自動車道の整備について「県土づくりの極めて重要な時期を迎えている」と指摘。「後藤知事が引き続き県政を担い、県勢発展のために、来年の知事選に再選立候補するよう強く要請する」などとしている。

 他の2団体の要請書も同様の内容で、後藤知事は「重く受け止める。残る半年の任期を全力投球し、再選については後援会などと相談しながら決めていきたい」と応じた。【野呂賢治】

8259チバQ:2018/07/28(土) 18:28:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000537-san-pol
「茨城県政界のドン」山口武平氏死去 県議55年、歴代首相と太いパイプ
7/28(土) 12:41配信 産経新聞
「茨城県政界のドン」山口武平氏死去 県議55年、歴代首相と太いパイプ
支持者を前にあいさつする山口武平氏=平成22年9月、茨城県坂東市
 自民党茨城県連会長を20年余り務め、国政にも影響力を持っていた元県議の山口武平(やまぐち・ぶへい)氏が死去していたことが分かった。97歳だった。

 自民党が結党した昭和30年、県議に初当選し14期55年務め、この間、議長に2度就任。62年から22年間、党県連会長を務め、梶山静六元官房長官ら有力国会議員に地位を明け渡すことのない「県政界のドン」と呼ばれた。

 竹下登氏、小泉純一郎氏、麻生太郎副総理兼財務相ら歴代首相との親交で中央政界と太いパイプを築き、「最も影響力のある地方議員」などと国会議員から一目置かれていた。

 21年の知事選で県連が擁立した候補が敗北した責任をとり、県連会長を辞任し、翌年県議も引退。県連最高顧問を務めていた。

8260チバQ:2018/07/30(月) 00:51:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000048-san-l11
春日部市長選 岩谷氏が上告断念 
7/28(土) 7:55配信 産経新聞
 昨年10月の春日部市長選で落選した同市の岩谷一弘市議(52)が選挙手続きに問題があったとして、4選した石川良三市長(67)の当選無効などを求めた訴訟で、請求を棄却した東京高裁の判決について岩谷氏が27日、「苦渋の決断だが、(最高裁への)上告を断念する」とのコメントを出した。岩谷氏は期限までに上告しなかった。

 岩谷氏は「(投票は)マークシートや丸付けなどで簡素化し、余人の関与をなくしていく努力が必要。私のような思いをする候補者が出ないことを望む」などとの考えを示した。

 市長選は8票差で石川氏が当選。昨年11月に有権者が市選管に異議を申し立てた。市選管は再点検したが、5票差にとどまったため、当選者は変わらないとして申し立てを棄却。県選管も今年3月に同様の判断をしたことで、岩谷氏は4月、東京高裁に提訴した。

8261チバQ:2018/07/31(火) 20:10:01
>>7898>>7920>>8188あたり
茨城県議選

■牛久 1→2 になるので出馬って感じかな
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15308759523061
2018年7月7日(土)
市議の小松崎氏 県議選出馬表明 牛久市区
任期満了に伴い12月実施とみられる県議選の牛久市区(定数2)に、新人で市議の小松崎伸氏(60)が6日、無所属で立候補する意向を表明した。

小松崎氏は会見で、医療体制の充実を訴え「勤務医が休みを確実に取れるようにするなど労働環境の改善を目…

■潮来と 行方 各1→合区で計1に
潮来 藤島正孝 自民→無所属 >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
行方 横山忠市 自民    

■鉾田(2)と東茨城郡南部 1→合区で計2に
鉾田 田山東湖 自民
鉾田 本沢徹  自民→無所属 >>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
東茨城郡南部 荻津和良 自民


>>7716知事選で、自民・公明両党推薦の大井川和彦氏を積極的に支援しなかった
桜井富夫:石岡市 >>7765で辞職
外塚潔;かすみがうら市 無所属状態

8262チバQ:2018/08/01(水) 00:09:57
>>8243-8244
https://www.dpfp.or.jp/article/200406/%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%9B%9E%E7%B7%8F%E5%8B%99%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E8%87%A8%E6%99%82%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E8%A6%81%E9%A0%85%E3%82%92%E6%B1%BA%E5%AE%9A
国⺠⺠主党 総務会 提出資料 2019年統⼀地⽅⾃治体選挙における
道府県議会議員選挙候補者の公認・推薦について
栃⽊県 宇都宮市・上三川町 ⻫藤孝明 公認 現
神奈川県 横浜市旭区 伊東康宏 公認 現
神奈川県 横浜市⼾塚区 曽我部久美⼦ 公認 現
神奈川県 川崎市多摩区 ⻘⼭圭⼀ 公認 現
神奈川県 川崎市⿇⽣区 ⽯川裕憲 公認 現
神奈川県 相模原市緑区 ⻑友克洋 公認 現
神奈川県 相模原市南区 京島圭⼦ 公認 現
神奈川県 横須賀市 ⼤村博信 公認 現
神奈川県 藤沢市 齋藤健夫 公認 現
神奈川県 厚⽊市 佐藤知⼀ 公認 現

8263チバQ:2018/08/06(月) 14:19:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00000038-asahi-soci
セクハラ問題の町長、議会を解散 群馬・みなかみ
8/6(月) 13:04配信
 群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)は6日に記者会見し、町議会を解散したと表明した。前田氏は今年4月、女性にセクハラをしたとして、町議会から不信任を決議され、自ら辞職するか、議会を解散するかの選択を迫られていた。

 前田氏は会見で「地域の多くの人から解散すべきだと言われた。セクハラ問題については、警察の捜査に従う」と述べた。

 出直し町議選は40日以内に行われる。選挙後、新議員によって不信任決議案が提出された場合、過半数の賛成があれば町長は自動的に失職する。町議会は4月に改選したばかりだった。

 前田氏は4月、町内の団体職員の女性にキスしたとされている。この問題では、群馬県警が強制わいせつ容疑で捜査している。(泉野尚彦)

8264チバQ:2018/08/06(月) 14:26:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180804-00000031-san-l08
参院選公認は藤田氏 国民県連、県議選候補5人も発表 茨城
8/5(日) 7:55配信 産経新聞
 国民民主党県連は4日の常任幹事会で、来年夏の参院選の公認候補として現職の藤田幸久氏(68)を党本部に申請することを決めた。同時に、今年12月に見込まれる県議選の公認候補を決定し、発表した。

 同党県連が発表した公認候補は5人。同党県連の長谷川修平代表(62)=日立市区、7期=が出馬しない意向を表明し、同市議の新人、高安博明氏(53)が同市区から出馬する。

 長谷川氏は記者会見で「働く人の声を県政に届けるという役割を、次の人に譲ろうと決意した」と語った。

 他の公認候補はいずれも現職で、佐藤光雄氏(60)=水戸市・城里町区、3期▽設楽詠美子氏(42)=筑西市区、2期▽二川英俊氏(40)=ひたちなか市区、1期▽斎藤英彰氏(58)=日立市区、2期=の4人。

 このほか、同党所属の県議らでつくる政治団体「県民フォーラム」は、龍ケ崎市議の新人、糸賀淳氏(53)=同市・利根町区=を擁立する。

8265チバQ:2018/08/06(月) 14:37:39
石塚隼人
https://mainichi.jp/articles/20180801/ddl/k08/010/145000c
引退を表明 /茨城
毎日新聞-2018/07/31
石塚仁太郎県議(67)=坂東市区=は31日、県議会会派「いばらき自民党」の議員会で、今期限りの引退を表明した。12月の実施が見込まれる県議選には、次男で会社員の隼人氏(35)が後継として立候補に向けた準備を進めているという。

8266チバQ:2018/08/07(火) 17:22:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00000053-san-l10
みなかみ町議会解散 「町の恥だ」議長怒り 町民「町長辞めて」「悪くない」
8/7(火) 7:55配信 産経新聞
 「絶対に辞めない」。団体職員の女性に対するセクハラ疑惑をめぐり、みなかみ町の前田善成町長(50)は6日、周囲への宣言通り、町議会を解散した。7月27日に不信任決議が可決されて以降、辞職か、もしくは町議選と町長選の「W選挙」になるとの見方もあったなか、「セクハラという認識はない」との主張を貫き、解散を決断した。今後は40日以内に実施される町議選が最大の焦点となる。(吉原実、橋爪一彦)

                   ◇

 前田町長は6日午前11時すぎに登庁し、議長室で小野章一議長に「解散届」を手渡した。「議会の姿勢に応えてほしい」と話していた小野議長は「持ち帰れ、町の恥だ」などと大声で前田町長を叱責。報道陣に対しても「議会解散権の乱用だ。自ら責任をとるのが本来の姿。解散はあってはならない」と怒りをぶちまけた。

 議会解散後に会見した前田町長は「後援会役員や地域住民の声を聞いて決断した」と述べ、解散理由に、前町長の推進したRDF(ごみ固形化燃料)事業を持ち出した。RDFには「不正、疑惑が多く潜んでいる」と話し、不信任決議とセクハラ疑惑は無関係との認識を示した。

 議会に不信任を突きつけられた直後から、前田町長は続投の意向を表明。親しい関係者らと面会を繰り返し、解散の意向を固めていた。一方で、後援会関係者に対しては態度を明確に示さなかった。後援会は、議会解散か辞職かを一本化できず、5日の会合も空転。町長を支えてきた桑原一郎前町議は後援会長を辞職し、戸田宣男前町議も「(解散に)大義がない。あまりに軽率だ」と述べ、脱会した。

 一方、議会を解散せずに辞職を選択した場合、間接的にセクハラ疑惑を認めることになる。加えて関係者の間では、議会の明確な「NO」に従った形で辞職し、出直し町長選に臨んでも「勝算はゼロに近い」との見方が優勢だった。

 改選後の議会で再び不信任決議が提出された場合、過半数の賛成で可決となり、前田町長は自動的に失職する。一連の疑惑で町政が混乱するなか、町長らはすでに、次回町議選(定数18)の立候補者の選定作業を進めている。関係者によると、前田町長が選定作業を全権的に担う見通しだ。

 不信任決議に反対した町長派の町議は4人いたが、戸田氏は前田町長を支持しないと表明した。再び不信任決議案を提出する動きが出るのは避けられず、町長派にとっては、町議選での勢力拡大が必至となる。

 前田町長の判断については、町民の意見も割れている。飲食店経営の60代女性は「いつまでも町長の座にしがみついていないで辞めるのが当たり前」と主張、農業の70代男性は「町長は悪くない」と話した。

 県内の自治体で不信任決議が可決された後、首長が議会を解散するのは、県選挙管理委員会の記録に残る限り、昭和50、51年に続く3例目。

                   ◇

 ■「セクハラ関係ない」町長との一問一答

 --議会解散の理由は

 「RDF(ごみ固形化燃料)の不正、疑惑が多く潜んでいるため議会解散を選択した。後援会や地域住民の声を聞いて決断した。9割が解散という意見だった」

 --不信任の理由はセクハラ問題だ

 「警察の捜査の結果が出てから自分の進退などを考えたい」

 --解散すると選挙費用がかかる

 「解散権があるのだから、民意を聞くことに必要なお金だ。もし私が辞職したら同様にお金がかかる訳で、同じことだ」

 --改選後の議会で改めて不信任決議が可決された場合、町長選が実施される

 「何回選挙を行っても、それにより住民がどう考えているか、しっかりした考え方が見えてくる」

 --セクハラについて反省は

 「セクハラという認識はなく、今回の解散とセクハラは関係ない。この問題で町政の停滞はそれほど起きていなかった」

8267チバQ:2018/08/07(火) 17:23:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00010000-jomo-l10
前田町長がみなかみ町議会解散 セクハラ問題 「やけくそ」「保身」「辞めて」 憤る町民
8/7(火) 6:04配信 上毛新聞
前田町長がみなかみ町議会解散 セクハラ問題 「やけくそ」「保身」「辞めて」 憤る町民
議長に解散を通知し、会見する前田町長=6日午前11時50分ごろ、みなかみ町役場
 群馬県みなかみ町の団体職員の女性が前田善成町長からセクハラを受けたとされる問題で、前田町長は6日、町議会で7月27日に可決された不信任決議に対抗し、町議会を解散した。町議選が40日以内に行われる。不信任決議を受けた県内自治体の首長による議会解散は、1976年の旧新里村(現桐生市)以来、42年ぶり。

 前田町長は記者会見で、前町長が推進した廃棄物固形燃料(RDF)を熱源として利用する実証実験計画の是非が町議選の争点だと強調した。「後援会や地元の声を聞き、9割が解散を求めていた」とも述べた。

 解散通知を受理した小野章一議長は「不信任を受け入れてほしかった。解散権の乱用だ」と指摘。ある町議は「前田町長はRDF事業を推進していた。何がしたいのか」と困惑した様子で話した。

前田町長がみなかみ町議会解散 セクハラ問題 「やけくそ」「保身」「辞めて」 憤る町民
今後の流れ
 町議選は9月15日までに行われることになり、町選挙管理委員会が7日に日程を決める。初招集の議会で不信任決議案が提出されれば過半数の賛成で可決となり、町長は失職する。

 セクハラ問題を巡り、町議会は5月、町長の辞職勧告決議案を全会一致で可決。6月定例会で否決された不信任決議案が7月27日の臨時会に再提出され可決された。前田町長は「重く受け止める」としつつ、「職責を全うしたい」と続投する意思を示し続けた。町長の支援者の間では、「町議選で町長を支持する候補が過半数を占めるのは困難」として、解散に反対する声もあった。

 県の記録によると、県内の首長に対する不信任決議は、1975年の旧笠懸村(現みどり市)、76年の旧新里村、2003年の玉村町の3件あり、笠懸、新里両村長は議会を解散し、玉村町長は解散権を行使せず失職した。

◎4カ月あまりで再選挙 解散理由に「議論すり替え」の声
 「まるでやけくそ解散」「保身だ」―。みなかみ町の前田善成町長が、自身に対する不信任決議案可決に対抗して議会を解散した6日、多くの町民から厳しい声が上がった。4月に投開票が行われたばかりの町議会はわずか4カ月あまりで再び選挙に。「多額の税金が使われるのは残念」と憤りの声も漏れた。

 就任当初から前田町長を支持していたという土産物店経営の70代の男性は「今回の対応は理解できない。これではまるで、やけくそ解散だ」と切り捨てた。60代の農業男性も「(昨年10月の)町長選で言っていた『町民の生活が第一』を完全に忘れている。(解散は)保身としか思えない」とあきれ顔だった。

 前田町長が、解散の理由に廃棄物固形燃料(RDF)を熱源として利用する実証実験計画の是非を挙げたことについて、50代の農業男性は「議論のすり替えだ」と批判。自営業の70代の女性は「(RDFについて)よく知らない。町民の間でもあまり知っている人はいないのではないか」と首をかしげた。

 4月に改選したばかりの町議会は、解散を受け40日以内に再び町議選が行われる。50代の女性は「度重なる選挙に多額の税金が使われるのは残念」と不満をあらわにした。

8268チバQ:2018/08/07(火) 17:24:14
 若者世代からも町長への批判が続出した。町内の高校に通う女子高校生(17)は「良くないことで有名になるのは嫌。町長は潔く辞めてほしい」とし、20代のアルバイト女性は「解散にメリットがない。町長が辞めれば済む話」と怒りを込めた。

 セクハラ問題を巡っては、県警が強制わいせつの疑いで前田町長を近く書類送検するとみられるが、50代の女性は「警察がどう動いているのかよく分からない」と心配した。

 町や町観光協会のアドバイザーを務めていた元ライブドア社長で会社経営者の平松庚三さん(72)は「町長本人、家族、町のために辞職という賢明な選択をすることを望んでいた。批判の声を上げず、事態を大きくした町民にも責任がある」と強い口調で話した。

 一方、30代の男性は「反省はすべきだ」としつつ、「町を発展させてくれれば、問題はない」と前田町長の今後に期待した。

◎「不信任」の13人出馬か…40日以内に町議選
 40日以内に行われることが決まったみなかみ町議選(定数18)は、7月の臨時会で前田善成町長の不信任決議案を採決した17人のうち1人が不出馬を明言、残り16人が立候補するとみられる。内訳は、賛成した13人全員と反対した3人。

 共産党利根沼田地区委員会は、6月定例会で不信任決議案に反対し辞職した共産町議の後継は擁立しないとしており、再提出された不信任決議案に賛成した1人に候補者を絞り込む方向だ。

 前田町長は6日の会見で、「候補者を選定している最中」と説明。“町長派”の出馬人数は流動的だ。反対した3人のうち、1人は町長を支援しない方針を示している。

《解説》議会軽視 信頼崩れる
 後援会幹部による説得も届かなかった。町民の代表である町議会を軽視し続けたと言わざるを得ない前田町長の姿勢が、最終的に解散という選択につながった。

前田町長がみなかみ町議会解散 セクハラ問題 「やけくそ」「保身」「辞めて」 憤る町民
前田みなかみ町長のセクハラ問題を巡る動き
 団体職員の女性が町長からセクハラを受けたとされる4月18日は、まさに町議選の真っ最中。ある町議は問題発覚直後「町民の代表を選んでいる時に―」と眉をひそめていた。

 町議会が問題について説明を求めると、町長は「ブログを見てください」の一点張りで明言を避け、公人としての説明責任を果たさなかった。5月に辞職勧告決議案が全会一致で可決されても、7月に再提出された不信任決議案が可決されても、姿勢は変わらなかった。

 問題発覚当初から「プライベートでの軽率な行動」と自身で話しておきながら、それに起因する町政の停滞を理由とした不信任を受け、町議会を解散するのでは整合性がない。

 町長は廃棄物固形燃料(RDF)を巡る実験で疑問点があると主張するが、不信任の理由はRDFの問題ではない。論点のすり替えであり、「大義なき解散」と後援会から退会者も出る混乱ぶりとなっている。

 不信任決議案再提出の段階では町議から「警察の判断を待ちたい」という慎重な声も聞かれた。それでも4分の3を超える賛成で可決されたのは、セクハラ問題の真否以前に、町長と町議会との信頼関係が崩壊したからだ。

 町議選では、4月に当選した顔触れの多くが再選し、議会の勢力図に大きな変化はないとみられる。改選後、提出が予想される不信任決議案では、過半数の賛成で町長は失職する。有権者がどう判断するか全国から注目されている。(沼田支局 高野誠也)

8269チバQ:2018/08/08(水) 03:30:00
>>7467>>7493
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000604-san-l08
茨城・城里町議会百条委が町長を告発 水戸ホーリーホック練習拠点の契約めぐり
8/7(火) 21:56配信 産経新聞
 サッカーJ2水戸ホーリーホックの練習拠点となっている茨城県城里町の七会町民センター(通称アツマーレ)の芝生グラウンドの維持管理契約に疑義があるとして設置された町議会の調査特別委員会(百条委員会)が7日、中間報告をまとめた。特別委は同日、契約価格が事前に協議されていたとして、官製談合防止法違反などの罪で、上遠野(かとうの)修町長に対する告発状を笠間署に提出した。

 町では今年3月、同県神栖市の造園会社と年間約2500万円で随意契約を締結。特別委は、複数の業者に見積もりを依頼したにも関わらず、上遠野町長とチームの間であらかじめ業者が選定され、価格も協議されていたと指摘。関誠一郎委員長は「事前に金額のやりとりをしていて、談合と判断される」と指摘した。

 上遠野町長は、特別委の中間報告の直後に記者会見を開き、「芝生の管理は特殊な技術で随意契約が認められる」と強調。「契約した業者の見積もりが最も安価で、ホーリーホックから推薦された業者で信頼性もある」と述べ、契約には合理性があると訴えた。

 また、任期満了に伴う町長選(8月28日告示、9月2日投開票)に自身が出馬することを踏まえ、「町長選まで1カ月を切るタイミングで、あたかも違法行為があるかのような印象を与え、選挙妨害ではないか」と批判した。(上村茉由)

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15324316741541
2018年7月25日(水)

城里町長選 説明会に1陣営



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8月28日告示、9月2日投開票で行われる城里町長選の立候補予定者説明会が24日、同町石塚の町役場で開かれ、再選を目指す現職の上遠野修氏(39)=無所属=の陣営のみが出席した。事前審査は8月21日。有権者は1万7551人(6月1日現在)。

8270チバQ:2018/08/08(水) 03:30:42
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15171364391342
2018年1月29日(月)

J2水戸新拠点完成 城里で式典 廃校活用クラブハウス

テープカットで完成を祝う関係者=28日午前、城里町小勝テープカットで完成を祝う関係者=28日午前、城里町小勝
サッカー・J2水戸ホーリーホック初の本格的なクラブハウスとなる城里町七会町民センター(愛称・アツマーレ)が同町小勝に完成し、竣工(しゅんこう)式が28日開かれた。Jリーグで唯一の廃校活用のクラブハウスで、旧七会中を改修。七会公民館、町役場支所の機能が一体化され、サッカーグラウンド、体育館も備える。式には上遠野修町長、Jリーグの村井満チェアマンらが出席し、大きな一歩を祝った。

昨年7月に着工した旧校舎部分は築19年とまだ新しく、延べ床面積2975平方メートル。クラブハウスは選手用のシャワー室や更衣室、トレーニングルーム(町民は無料で利用可)、監督室、クラブ用事務室、プレスルームなどの部屋がそろう。同3月着工の旧校庭部分は、散水設備のある芝生のサッカーグラウンドに生まれ変わった。

総改修費は約3億2755万円。国から大半が償還される合併特例債などを財源に、町の実質負担は2割強の約8千万円に抑えた。

J2水戸の現練習拠点は水戸市水府町の那珂川河川敷とその周辺で、グラウンドは冠水被害に遭いやすく、芝生の散水設備がないなど難点を抱える。クラブハウスも選手寮の役割が主で機能を十分に果たせず、拠点整備は悲願だった。

この状況を踏まえ、上遠野町長が2015年3月に閉校した旧七会中の活用をJ2水戸の沼田邦郎社長に打診。16年2月に住民懇談会で構想を示し、関係予算の成立を目指してきた。グラウンドの追加工事の契約を巡り、町議会で2度否決されるなど紛糾したが、式直前の17日に可決された。

式には町やJ2水戸の関係者ら約100人が出席。上遠野町長は「アツマーレをきっかけに城里を知って来てもらい、好きになってもらいたい」と期待を寄せ、沼田社長は「(この地で)J1を目指す。世界に通じる選手を育て、地域の皆さんと歩んでいく」と力強く語った。村井チェアマンは式後の取材に「全54クラブでトップクラスの設備。高齢化し人口が減る日本で(廃校利用の同施設は)モデルになる」と話した。

アツマーレのクラブハウスとグラウンドは、J2水戸が沖縄キャンプを終える2月13日以降に供用開始。支所、公民館は同日から利用できる。(今井俊太郎)

8271チバQ:2018/08/08(水) 03:33:38
間違えた
3158: チバQ :2018/08/08(水) 03:32:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00010000-jomo-l10
セクハラ疑惑で不信任案可決の町長 議会解散意向 後援会は混乱 退会者も 群馬・みなかみ
8/6(月) 6:02配信 上毛新聞
 群馬県みなかみ町の団体職員の女性が前田善成町長からセクハラを受けたとされる問題で、前田町長は5日夜、上毛新聞の取材に対し、議会を解散する意向を示した。町議会から不信任を突き付けられた前田町長は辞職か、議会解散かについての判断を迫られており、6日に決断する。

 前田町長は一般ごみを再利用した廃棄物固形燃料(RDF)の実証実験計画の不明瞭な点について、町長として解明する意欲を示した。5日に開かれた後援会の話し合いでは支援者間で意見が対立して結論が出ず、前田町長も判断について言明しなかった。

 町議会は先月27日、前田町長の不信任決議案を可決。これにより、10日後の6日までに議会を解散しなければ町長は失職し、町長選が50日以内に行われる。議会解散の場合、40日以内に町議選が行われる。初招集の議会で再び不信任決議案が可決されれば、町長は失職する。

セクハラ疑惑で不信任案可決の町長 議会解散意向 後援会は混乱 退会者も 群馬・みなかみ
後援会との会合を終えた前田町長。報道陣に、「6日に結論を話す」と答えた=5日午後8時40分ごろ、みなかみ町内
◎5日の最終協議は対立深く 後援会長は辞任
 みなかみ町議会の町長不信任決議をめぐる後援会の最終協議が行われた5日夜、前田町長はこの場では辞職か議会解散かの判断を示さず、期限である6日に自身で結論を出す方針を伝えるにとどめた。後援会内部は意見が対立、前田町長を支えてきた桑原一郎町議が後援会長を辞任し、町議1人も退会を申し出るなど混乱ぶりを露呈した。

 協議は5日午後6時から2時間半、町長を支持する町議ら約30人が出席して行われた。会合後、出席者は報道陣に対して口をつぐみ、足早に立ち去った。

 関係者によると、会合で前田町長は何も発言せず、「議会解散」「辞職」を求める双方の声に耳を傾けていたという。ただ一部では「辞職するのならとっくに辞めている。腹の中では解散を決めているだろう」という声もあった。

 昨年10月の町長選をともに戦い、後援会長を務めてきた桑原町議は不信任決議案の可決以降、前田町長の辞職を求める方向で意見の集約を進めていたが、後援会内には解散を求める声も強く、対立した。意見をまとめられなかった責任を取り、会長を辞任すると決めた。上毛新聞の取材に対し、桑原町議は「群馬県人として潔さが信条なので、選挙があっても出る気はない」と述べ、仮に解散による町議選が実施されても出馬しない考えを示した。

 二度の不信任決議案に反対してきた戸田宣男町議は、期限前日になっても決断を示さない前田町長を見限り、後援会退会を伝えた。後援会内の解散を求める声について「町長の軽率な行為に起因するもの。(解散の)大義はない」と反発した。前田町長は町内で進められている一般ごみを再利用した廃棄物固形燃料(RDF)を利用する実証実験計画の不明瞭な点の解明を望んでいるが、戸田町議は「政局の道具にする問題ではない」と話した。

 判断の期限が迫る中、再三、前田町長に辞職を求めてきた小野章一議長は上毛新聞の取材に対し「議会に責任はなく、解散してはならない。町政停滞解決のため、自らの進退を決してほしい」と求めている。

8272チバQ:2018/08/08(水) 03:35:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000026-san-l10
みなかみ町議会が不信任決議可決 前田町長は解散辞さず 県警、立件のタイミング探る
7/28(土) 7:55配信 産経新聞
 辞職か、議会解散か-。セクハラ疑惑が向けられたみなかみ町の前田善成町長(50)の不信任決議が町議会で可決され、町長は自身の進退について早期決断を迫られることとなった。議会がはっきりと突きつけた「NO」に対し、町長は続投の意向を崩さない。それどころか、岸良昌前町長時代から未解決のまま残されたごみ固形化燃料(RDF)関連事業の問題を持ち出し、「職責を全うしたい」と胸を張ってみせた。議会解散も辞さない構えとみられ、町政の正常化は依然見通せない状況だ。 (吉原実)

                   ◇

 久保秀雄議員が27日の臨時会で提出した不信任決議案には、出席議員17人中13人が賛成した。

 議会では5月に辞職勧告決議が全会一致で可決された。6月に提出された不信任決議案も否決されたとはいえ、議員の3分の2が賛成していた。

 久保議員はこうした状況を踏まえ、議案の提出理由について「町長と役場職員との信頼関係が全く失われている。町民から議会に対して多くの意見が寄せられ、そのほとんどは一日も早い退陣を望むものだ」と述べ、辞職を迫った。

 これに対し、前田町長は「重く受け止めたい」としつつも、「私はRDFの問題をしっかり形にして、町政を行うことが自分の一番の力だと思っている」と弁明。議場からはヤジが飛んだ。

 ●原一郎議員は反対討論で、「議会側が警察や検察の司法判断を下す前に、辞職を要求することには賛成できない」と述べた。

 前田町長は閉会後の会見で、RDF関連事業について具体的な問題点を報道陣から問われたが、「みなさんがお調べいただければ分かる」とかわした。

 今後、前田町長は10日以内に議会を解散しないと自動的に失職する。

 一方で、県警は強制わいせつの疑いで前田町長を立件する方針を固め、捜査を進めている。町長の判断を注視しながら、立件のタイミングを探ることになりそうだ。

                   ◇

 ■前田町長の一問一答

 --不信任決議が可決され、今後10日以内にどうするつもりか

 「後援会と相談したい。町長として最後の仕事をさせていただきたい」

 --解散か、辞職か

 「軽々にお話をするわけではない。そういう考え方でやらしていただきたいと思う」

 --続投と受け取れるが

 「町長として職責を全うしたい」

 --セクハラ疑惑問題の影響で町政が混乱しているとの意見もある

 「厳粛に受け止めたい。町民のみなさんの生活のために、命をかけて政治をやっていきたい、町長をやっていきたいという話を(これまでも)させていただいた。今もそういう気持ちだ」

 --町政は停滞していないと考えているのか

 「多少は影響が出たと思うが、ふるさと納税、入り込み客数にしても、それほど影響が出ているといえる数字にはなっていないと報告がきている」

 --影響がないなら責任を取らないのか

 「町政を全うする中で、責任を取りたい」

 --どう責任を取るのか

 「発表できる状況にない」

 --「キスはしたが、セクハラはしていない」とは、どういう考えを基に発言しているのか

 「その発言のままだと思っている」

 --キスをしたのに、なぜセクハラではないのか

 「好意がお互いにあったという風に、私は認識しているとお話しさせていただいた」

 --そう判断する根拠は

 「警察の捜査などが進むと分かると思う」

 --少なくとも不倫行為だ

 「確かにそういう考え方もあるかなとは思う」

●=十の下にくさかんむり、その下に木

8273チバQ:2018/08/08(水) 03:36:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000025-mai-soci
<みなかみ町>セクハラ行為町長 不信任、異例2回目で可決
7/27(金) 11:03配信 毎日新聞
<みなかみ町>セクハラ行為町長 不信任、異例2回目で可決
前田善成町長=群馬県みなかみ町役場議場で2018年6月5日、畑広志撮影
 群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)が町内の団体の女性職員にキスなどのセクハラ行為をしたとして強制わいせつ容疑で被害届を出された問題を巡り、みなかみ町議会は27日の臨時議会で町長の不信任決議案を可決した。賛成は議員17人のうち、可決に必要な4分の3(13人)以上の13人で、前田町長は10日以内に議会を解散しなければ失職する。

 不信任案は6月定例会でも提出されたが小差で否決。2回目で可決という異例の事態となった。

 不信任決議案は、セクハラ問題で町の観光地としてのイメージが失墜し、町長と町職員との信頼関係も失われているなどとして「町政の一日も早い正常化、町政に対する信頼を取り戻すことが急務」としている。

 前田町長を巡っては、4月18日夜、町内の飲食店で開かれた団体の送別会の2次会に飛び入りで参加し、女性職員に抱き付き、キスをしたとされる。女性は5月2日に県警に被害届を出した。町長は自身のブログなどでキス自体は認めたが「女性から好意があったと思い込んだ」「セクハラ的、犯罪的なものではない」と主張してきた。

 議会は5月に辞職勧告決議案を全会一致で可決したが、6月の不信任決議案は18人中6人が反対に回り否決された。その後、反対した共産党議員2人のうちの1人が「セクハラ問題の根絶を目指す党の立場に反する行為だった」として議員を辞職した。【鈴木敦子】

8274チバQ:2018/08/09(木) 22:36:25
https://mainichi.jp/articles/20180809/ddl/k08/010/182000c
選挙
ひたちなか市長選 久須美氏が出馬を表明 /茨城
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月9日 地方版

地方選挙
茨城県
選挙・茨城
 任期満了(11月26日)に伴うひたちなか市長選で、元県職員の久須美忍氏(54)が8日、水戸市内のホテルで記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。自民、国民民主などに推薦を求める方針。同市長選での出馬表明は初めて。

 久須美氏は結城市出身。茨城大を卒業後、県庁職員になり、昨年度まで5年にわたり笠…

8275 チバQ:2018/08/11(土) 20:10:33
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_633465.html
香港当局が日本の市会議員の入境拒否、以前に民主派議員の選挙応援

11:20

2018年8月10日、観察者網は、千葉県白井市議会の和田健一郎議員が香港で入境拒否されたとする、香港メディアの報道を伝えた。��

記事は、香港メディア・大公網の10日付報道を引用。和田氏が9日に入境を拒否され、10日午前にはSNS上に香港当局から発行された入境拒否通知書の写真を掲載するとともに「10人あまりの入境管理処職員によって特別室に連れて行かれ、入境拒否を告知されたが、具体的な原因は説明されていない」と書き込んだとした。��

そのうえで、和田氏について「右翼反中分子であるとともに、台湾独立団体『日本李登輝友の会』の中核メンバー。この会は日台関係強化と台湾独立を目的として2002年に設立されたものだ」と説明している。��

和田氏は今年3月に香港を訪れ、立法会(議会)議員に立候補する民主派の区諾軒氏の決起集会に出席、「必勝」と書かれた日本伝統の木彫りの置物をプレゼントし、当選後の相互交流に期待を寄せたことが、香港メディアによって報じられていた。中国外交部駐香港特派員公署はこの件について「中国の内政に対する粗暴な干渉であり、強い不満を示すとともに、香港の日本領事館に抗議した」とコメントしている。��

記事は、和田氏が取材に対して「入境拒否されたのは3月の立法議会補欠選挙と関係があるだろう」と語る一方、自身は香港独立を支持しておらず、入境拒否されたことは「とても残念」としたことを併せて伝えた。(翻訳・編集/川尻)

8276 チバQ:2018/08/12(日) 08:02:16
http://www.news24.jp/nnn/news88813618.html
地域支部に「長崎幸太郎氏擁立」の動きが
(山梨県) 来年の知事選へ自民党県連の地域支部に長崎幸太郎元衆議院議員への立候補要請に向けた動きが出ている。
 県連関係者によると11日までに下部支部が、長崎氏への立候補要請を決めたほか、他支部にも同様の動きがあるという。
 背景には、自民に主戦論がくすぶる中、53の支部から要請を受けた森屋宏参議院議員が不出馬の意向を固めている状況がある。
 今後の支援者選考で森屋氏が考えを変えなければ、長崎氏が浮上する可能性もあるが、県議の一人は「長年保守分裂選挙を戦った長崎氏では一枚岩になれない」としている。

[ 8/11 18:41 山梨放送]

8277チバQ:2018/08/14(火) 00:08:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000004-san-l11
統一地方選へ自民と国民は公認遅れも 立民などは準備着々 埼玉
8/11(土) 7:55配信 産経新聞
 来春の統一地方選に向けて県内の各党が着々と準備を進めている。ただ、9月には自民党が総裁選、国民民主党も代表選があり、公認の決定は例年よりも遅れる見通しだ。一方、立憲民主党や公明党、共産党の一部の地方議員は、すでに党公認を得ており、「春の陣」に向けた準備の進み具合は各党でバラツキが出ている。

 「総裁選が終わらないと統一地方選に向けた本格的な活動ができない」。自民党県連の鈴木聖二幹事長はこう語る。今回の総裁選から党員票が国会議員票と同数の405票となり、重要性が増した。党員票は県議ら地方議員の影響が大きいだけに、今夏はいつになく慌ただしく、統一地方選の準備に手が回らない。

 6日には県内の県議や市議が3選を目指す安倍晋三首相と公邸で懇談した。首相は前回総裁選で、県内の党員票で石破茂元幹事長に大差を付けられており、懇談は首相サイドの票固めの動きとの見方が強い。加えて総裁選後も組閣や党執行部人事を控え、公認決定は例年より遅れる可能性がある。鈴木氏は「現職の公認は年内に順次決定し、空白区は秋に公募を実施したい」と語る。

 国民民主党も9月4日に党代表選の投開票が行われるため、党人事が固まり次第、地方議員の公認を決定する予定。大野元裕県連代表は「10月に開く県連パーティーまでに現職の公認を出せれば…」と話す。

 一方、立憲民主党県連は6月と7月に県議や市議などの公認を決定。県内での党勢拡大を目指しており、同党と国民民主が不在の自治体に新人候補を擁立する方針で、9月以降に限定的に公募を実施する。公明、共産両党も現職の県議を公認しており、市町村議員や新人候補の公認も順次、決定する方針だ。

 注目されるのが前回の統一地方選で、自民党県議団に対抗するため、政治団体「プロジェクトせんたく」を旗揚げした上田清司知事の動向だ。ただ、せんたくの代表を務めた無所属県民会議の鈴木正人県議は「都民ファーストの凋落(ちょうらく)が象徴するように地域政党のインパクトは薄い」といい、統一地方選の対応については「今のところ個人、個人で頑張りたい」と話している。

8278チバQ:2018/08/16(木) 21:26:52
https://www.sannichi.co.jp/article/2018/08/16/00290928
知事選 自民県連長崎氏擁立の動きで分裂含み
山梨日日新聞-14 時間前
山梨県知事選に長崎幸太郎元衆院議員を擁立する動きが本格化し、自民党県連が揺れている。過去に県連に反発して離党した長崎氏にアレルギーがある県連幹部は多く、長崎氏を候補に推薦する支部とは相いれない状況。..

8279チバQ:2018/08/16(木) 23:24:50
http://news.livedoor.com/article/detail/15153029/
伊勢崎市の保守系市議「主権は国民ではなく国家にある」とツイートし炎上 過去には男女混合名簿にも反対
2018年8月13日 14時12分 キャリコネニュース
保守系議員の突拍子もない発言が連日のように話題になる中、「伊勢崎のジャンヌダルク」を自称する群馬県伊勢崎市の伊藤純子市議が8月8日、ツイッターで「国民主権」に関して斜め上を行く解釈を披露し、ネットで注目を集めている。

「今一度、辞書で調べてみてください。主権とは『国民および領土を統治する国家の権力。統治権』の意。『国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家主権』。つまり、国語的に、主権は『国民』ではなく『国家』にあるのです。また国家主権が国民を蔑ろにすることなどあり得ません」

「国民が偉いわけでも、無条件で与えられるものでもなく、先人から受け継いだ権利」

憲法第1条で定められた象徴天皇制と国民主権は、中学校の公民で習うレベルの内容だ。そうした基本的な知識を欠いた人が議員を務めていることに対してネットでは「議員の国家資格創設して、最低限度の資質は保証した方がよい」と批判の声が相次いでいる。

戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんも8月12日、ツイッターでこう批判した。

「民主主義国における国民主権と、外交における国家主権をわざと混同して誤認させ、後者を前者に被せて前者を否定する悪質な詭弁術としか言いようがない」

伊藤市議の言う「国民および領土を統治する国家の権力」はあくまでも諸外国に対する対外的なものであり、国民主権とは別のものだ。しかし伊藤市議はこの2つを混同し、「国家に主権がある」という誤った認識を持ってしまっている。

また8月12日には重ねて、自らの「主権」に関する解釈を披瀝した。

「『主権』とは、私たちの先祖、そのまた先祖といった先人たちがこの国を作って、築いて、守って、今日まで伝えてきたその努力と義務を果たした相続権。相続する権利』。人民主権=国民が偉いわけでも、無条件で与えられるものでもなく、先人から受け継いだ権利」

こうした不可解なツイートに対しても「偉いとか偉くないとかじゃなくてさ」「まず相続と主権の関係を説明してください(笑)」と呆れる声が上がっている。

伊藤市議、過去にもトンデモ発言 「男女混合名簿は青少年の心を乱す」
伊藤市議は2006年にも男女混合名簿に反対し、ネットで話題になったことがあった。モデル募集サイトで報酬と引き換えにモデルを引き受けた少女が性犯罪の被害にあっているという新聞報道に対し、ブログで「男子から金を巻き上げようとした女子のよこしまな考えがこのような結果を生み出した」と被害者を非難。そこから飛躍して、男女混合名簿への反対を主張していた。

「(こうした犯罪が起きるのは)『男と女は平等だ』だとか、思春期に男子との接触が近くなりすぎて、男女間の意識が希薄し、何のためらいも、恥ずかしさも感じない男児・女児が増えているからではないでしょうか?!したがって『ジェンダー教育こそ、性犯罪の起因となるもの』と定義します。恥ずかしながら、伊勢崎市が全国第7番目に施行したと豪語する『男女混合名簿』なんてものは、青少年の心を乱すとんでもない代物であります。もう、見過ごすわけにはいきません!」

こうした突飛な主張をする伊藤市議は、日本会議首都圏地方議員懇談会の会員。復古主義的な主張で知られる日本会議には稲田朋美議員らも所属している。

8280チバQ:2018/08/16(木) 23:27:14
http://www.news24.jp/nnn/news88813650.html
産廃の不法投棄疑い 韮崎市議ら書類送検
(山梨県)
 廃タイヤなど産業廃棄物約7トンを会社の敷地に埋めたとして、韮崎市議ら3人が書類送検された。
 不法投棄の疑いで書類送検されたのは、韮崎市の輿石賢一市議(73)のほか、輿石市議が代表を務める輿石建材と、その従業員ら2人。
 甲府警察署によると、輿石市議らは今年3月、廃タイヤやプラスチックなど約7トンの産業廃棄物を甲府市にある会社の敷地に埋めた疑い。輿石市議らは容疑を認め、「敷地にソーラーパネルを設置するので埋めてもいいと思った」と供述しているという。
 輿石市議は現在3期目で、財務常任委員長を務めている。輿石市議は山梨放送の取材に対し「埋めたことは間違いないが捜査中なので詳しい内容は話すことができない」とコメントしている。
[ 8/16 11:54 山梨放送]

8281とはずがたり:2018/08/19(日) 21:41:41
自民山梨県連30支部が長崎氏推薦 知事選混迷、選考委中止へ
http://www.sankei.com/smp/region/news/180818/rgn1808180025-s1.html
2018.8.18 07:01

 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、自民党の県内約30支部が17日、元衆院議員の長崎幸太郎氏の立候補を求める推薦書を県連に提出した。

 甲府市山城支部など5支部の代表者から推薦書を受け取った森屋宏会長は、取材に対し「支部の意思なので軽視できない。重く受け止める」と述べた。

 県連は先月、候補者選考委員会で県議22人、選出国会議員5人から候補者の推薦を求めた。結果を19日の同委で公表し、最上位者に立候補を要請する運びだった。

 だが、突然の長崎氏への推薦活動を受け、同委委員長を務める県連の皆川巌会長代行は、19日の会合中止を決めた。

 同委では「挙党態勢で臨める候補者」として、森屋氏への推薦が大半を占めているもよう。同氏は県内87支部のうち53支部から出馬要請も受けている。

 ただ、森屋氏は「知事選には出ない」と周囲に伝えているとされ、県連内では立候補要請を固辞する可能性が高いとみられている。

 選考委開催の直前に出された長崎氏の推薦書。提出した約30支部の大部分は甲府市内の支部だという。

 長崎氏は長年、県連の多数派と対立してきた経緯があり、同氏を推す県議らが多数の支部の推薦を後押しに、選考対象に加えていく狙いとみられる。

 選考委の皆川委員長は「選考ルールを無視し、挙党態勢をないがしろにするものだ。県連再分裂の引き金になりかねない」と憤る。前回知事選で独自候補を擁立できなかった自民県連は今回も混迷状態となった。

8282チバQ:2018/08/19(日) 22:06:25
>>8255
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00010002-tvkv-soci
横須賀前市長 サザエ密漁か 吉田雄人氏を書類送検
8/17(金) 18:44配信 tvkニュース(テレビ神奈川)

tvkニュース(テレビ神奈川)

横須賀市の吉田雄人前市長が、先月、三浦市の海岸でサザエを密漁したとして県警に書類送検されました。

漁業法違反などの疑いで書類送検されたのは、横須賀市の吉田雄人前市長です。県警によりますと吉田前市長は先月3日、三浦市三崎町小網代の沖合いで、40代の知人の男性と無許可でサザエ合わせて43個を採った疑いが持たれています。吉田前市長らは当日およそ1時間ほど海に潜っていて、そのようすを漁業関係者が発見し県警に通報していました。捜査関係者によりますと、吉田前市長は県警の任意の事情聴取の段階で「持ち帰って家族と食べるために採った」と容疑を認め、現在は「深く反省している」と話しているということです。吉田前市長は2009年の横須賀市長選挙で初当選し、2期務めましたが、去年の選挙で前市議の新人候補に敗れています。


最終更新:8/17(金) 18:44

8283チバQ:2018/08/22(水) 15:50:14
http://mainichi.jp/articles/20180822/ddl/k08/010/145000c
選挙
県議選 水戸市・城里町区 立憲が玉造元市議公認 県連設立の方針 /茨城
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月22日 地方版

地方選挙
茨城県
選挙・茨城
 12月に実施が見込まれている県議選で水戸市・城里町区(定数6)に立候補予定の玉造順一・元水戸市議(46)が立憲民主党の公認を受けたことが21日、分かった。東京都内で同日あった同党の常任幹事会で決定した。県連設立も目指す方針で、県議選の構図が変わる可能性も出てきた。

 玉造氏は2003年4月に水戸市議に初当選…

8284チバQ:2018/08/22(水) 20:35:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000032-san-l19
後藤知事に再選出馬要請 富士吉田市長「現職に舵切った」
8/21(火) 7:55配信 産経新聞
 後藤斎知事の後援会の富士吉田支部は20日、後藤知事に来年の知事選への再選出馬を要請した。支部長の堀内茂・富士吉田市長が県庁で要請書を手渡し、知事は「真摯(しんし)に要請に応えられるよう、自分なりに整理していかねばならないと感じている」と応じた。

 堀内市長は報道陣の取材に応じ、「県民や生活に関わる足元の政策がしっかりとなされている」と後藤県政を評価した上で、1期目の実績や県民の声を踏まえて2期目で実績を上げるよう求めた。

 堀内氏は昨秋の衆院選などで元衆院議員の長崎幸太郎氏を応援してきた。しかし、知事選の対応では「現職支持に舵を切った。最後までやり抜く」と述べ、長崎氏が立候補しても支援せず、国政での活躍を期待する考えを示した。

https://www.sannichi.co.jp/article/2018/08/21/00291940
富士吉田市長後藤氏に出馬要請 長崎氏擁立をけん制 | さんにちEye 山梨日日新聞電子版
来年の山梨県知事選を巡り、堀内茂富士吉田市長は20日、後援会支部長として後藤斎知事に再選立候補を要請し、自民党県連内で擁立の動きが本格化している長崎 ...

山梨日日新聞

8285チバQ:2018/08/24(金) 19:03:01
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180822-OYT1T50066.html
市長・市議優先エレベーター、批判受け撤回へ
2018年08月22日 10時45分
 岐阜市が、建設中の市役所新庁舎に設置予定だった、市長や市議らが優先的に使えるエレベーター2基について、設置を取りやめる方針を固めたことが21日、わかった。建設費は約2000万円削減されるという。市議会11月定例会に関連議案を提出する方針だ。

 エレベーター2基は、1〜5階での運行が予定されていた。4階には議員控室、5階には市長室があり、設置理由について、市新庁舎建設課は「市長や議員らの安全確保や危機管理が目的」と説明しているが、市民や議会の一部からは「特権的なエレベーターを設ける必要はない」と批判する声が上がっていた。

 新庁舎の設計は、細江茂光前市長の時代に計画されたもので、柴橋正直市長は1月の市長選で「設計変更はせず、運用面で対応する」と主張していた。

 柴橋市長は21日、読売新聞の取材に、新庁舎中央部に設置されるエレベーター7基で代用は可能とし、「運用面については今後も見直しを重ねていきたい」と話した。

 設置予定だったエレベーターのスペースは空洞化するため、工期に影響はないという。新庁舎の総事業費は約269億円。今年4月に着工し、2021年1月の完成を目指している。

2018年08月22日 10時45分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8286 チバQ:2018/08/26(日) 16:20:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00000058-san-l19
立憲民主が山梨県連設立 代表に宮沢由佳参院議員

8/26(日) 7:55配信��
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 立憲民主党は25日、甲府市内で県連結成大会を開き、県連本部の設立と役員人事を承認した。21日に立民に入党した宮沢由佳参院議員が代表に就任した。これにより、県内の旧民進党勢力は、立民、国民民主、無所属に分裂した。

 大会後の会見で宮沢代表は来年夏の参院選について、「多くの諸団体、無所属の方とも連携していきたい。野党共闘について、しっかり前向きにやっていきたい」との考えを示した。

 役員人事では、幹事長に旧民進党県連幹事長を務めた飯島修県議が、代表代行に古屋雅夫県議が、副代表に昨年の衆院選山梨2区で立民から立候補して落選した元八王子市議の小林弘幸氏がそれぞれ就任した。

 県連本部は甲府市丸の内に置く。

8287 チバQ:2018/08/26(日) 16:22:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000010-san-l11
伊藤・埼玉県議書類送検 警察危機管理委委員務め…「事実なら話にならぬ」

8/24(金) 7:55配信��
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 県議会の警察危機管理防災委員会の委員を務めている自民党の伊藤雅俊県議(36)がストーカー規制法違反などの疑いで県警に書類送検され、県政界に衝撃が走っている。危機管理を考える立場にもかかわらず、女性を危機的な状況に追い込む行為を繰り返していた疑いが持たれており、SNS上でも批判が飛び交っている。

 同委員会に所属する無所属県民会議の鈴木正人代表は「驚いている。まだ事実がわからず何も言えないが、警察危機管理防災委員会のメンバーがストーカー行為では話にならない。県議会の信頼を損ねかねない」と危機感をあらわにした。

 身内の自民党県議団からも厳しい声が相次いだ。ベテラン県議が「ストーカーはイメージが悪すぎる」といえば、若手からも「もう辞めざるを得ないのでは」との声が漏れる。

 一方、渦中の伊藤氏は動揺しているようだ。23日に自身のフェイスブックで「いつもお世話になっております皆様へ」と題し、「私がストーカー行為をしていたという記事は誠に遺憾」「事実誤認」と反論したが、その後も投稿と削除を繰り返し、混乱ぶりがうかがえる。同僚県議の一人は「フェイスブックで反論するぐらいなら、記者会見を開いて事実を説明すべきだ」と突き放した。

最終更新:��8/24(金) 7:55

8288 チバQ:2018/08/26(日) 18:12:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000517-san-soci
防災ヘリ墜落 群馬・太田市長「防災やる者が自爆。全くお粗末」…発言を謝罪

8/26(日) 15:51配信��
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太田市の清水聖義市長(平田浩一撮影)

 搭乗員9人が死亡した群馬県の防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故について、同県太田市の清水聖義市長が25日に市内で開かれた市総合防災訓練のあいさつで「防災をやる者が自爆してしまった。全くお粗末だと思った」などと話していたことが26日、分かった。

 清水市長は26日、報道各社に向けたコメントで「自分でしゃべったつもりはないが、無意識に言葉に出てしまったのかもしれない。不快に思われた方がいたら大変申し訳ない」と謝罪した。

 市によると、訓練会場には消防、防災などの関係者ら約800人が参加していた。10日に墜落事故が起きるまでは、はるなが訓練に参加予定だったという。

 はるなをめぐっては、県防災航空隊が事実と異なる到着報告をしたり、実際の飛行ルートとは異なる飛行計画を提出したりするなど運航管理のずさんさが明らかになっている。

 清水市長は「『お粗末』ということを思っていて頭に残っていたのだろう。防災ヘリコプターが事故のために、参加できずに残念だったというあいさつの中で、自分はしゃべったつもりはないが、無意識に言葉に出てしまったのかもしれない」と釈明した。

8289 チバQ:2018/08/26(日) 18:31:03
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235989
自民党の“イケメン埼玉県議” ストーカー容疑で書類送検

2018.08.23

��伊藤雅俊埼玉県議(本人のフェイスブックから)

 自民党の伊藤雅俊埼玉県議(36)が、元交際相手の40代の女性に交際再開を求めるメールを執拗に送り付けたなどとして、ストーカー規制法違反などの疑いできのう(22日)、埼玉県警からさいたま地検に書類送検された。

 伊藤は今年5月、県内の40代の知人女性宅に押しかけたほか、無料通話アプリ「LINE」などを使い、数十回にわたって「会いたい」などといったメッセージを送っていた。伊藤はメッセージを送ったことは認めているという。

 伊藤はさいたま市出身で、県立浦和高校、東京学芸大学を卒業。東京都民銀行、学習塾講師を経て、28歳のときに2011年の県議選で初当選。埼玉県議会史上最年少の議員となった。現在は2期目で、警察危機管理防災委員を務めている。

 9年前に結婚し、妻と男女1人ずつの子供との4人暮らし。地元では「イケメン県議」として人気があったという。

8290チバQ:2018/08/27(月) 21:39:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180827k0000e040186000c.html
<政活費不正受給>領収書偽造 容疑の元埼玉県議を書類送検
12:23毎日新聞

<政活費不正受給>領収書偽造 容疑の元埼玉県議を書類送検

沢田力元埼玉県議

(毎日新聞)

 政務活動費(政活費)約1200万円を不正に受給したとして、埼玉県警は沢田力(つとむ)元埼玉県議(50)を詐欺と虚偽公文書作成・同行使の容疑で、さいたま地検に書類送検した。24日付。

 容疑は2011〜16年、政治活動報告のチラシ製作や投函(とうかん)を、東京都内の業者やさいたま市内のPR会社に発注したとする領収書を偽造し、虚偽の文書を提出して政活費約1200万円の返還を免れたとしている。

 沢田元県議は11年の県議選で初当選。2期目途中の昨年7月、偽造領収書を提出していたことが発覚して議員辞職した。所属していた自民県議団によると、不正受給分のうち約545万円が返還されている。

 県議会事務局によると、政活費は県議1人あたり月50万円(年間600万円)で、年4回分に分けて各会派に交付。残余分は県に返還する。【三股智子】

8291チバQ:2018/09/01(土) 18:15:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000000-san-l11
草加市長選に福田氏が出馬表明
9/1(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う草加市長選(10月28日投開票)で、NPO法人代表理事の福田誠一氏(54)が31日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への立候補の表明は2人目。今後、自民党から推薦を得たいとしている。

 同日、会見した福田氏は「経営者感覚を持って、新しい発想で市政を変えていきたい」と意気込みを述べた。その上で、公立小中学校の給食費の無料化▽新庁舎建設計画の見直し▽市立病院の大学への運営委託-などを公約に掲げた。

 福田氏は同市出身。巣鴨高卒。会社役員を務めながら、草加青年会議所理事長などを歴任した。

 同市長選は田中和明市長(69)が6月、今期限りでの退任を表明。7月に元市議の浅井昌志氏(58)が立候補を表明している。

8292チバQ:2018/09/09(日) 20:14:08
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-108879864.html
相模原市長選、八木県議出馬へ
09月06日 02:00神奈川新聞

相模原市長選、八木県議出馬へ

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 任期満了に伴い来春行われる相模原市長選に、自民党県議の八木大二郎氏(55)が無所属で立候補する意向を固めたことが5日、分かった。神奈川新聞の取材では複数の主要な支援者らに出馬の意向を伝えている。

 八木氏は城山町職員を経て、2003年の同町議選で旧相模原市との合併を公約に掲げて初当選。合併に慎重だった当時の町長をリコールで失職に追い込む中心的役割を担い、06年の町長選では合併推進を訴えて初当選した。07年に同市との合併を実現して同町最後の町長を務めた後、同年の相模原市議選で当選した。

 11年の県議選(相模原市緑区)で初当選し、15年には「県政進化」をスローガンに、危機管理対策の充実、災害対応力の強化、健康寿命日本一などを訴えて再選し、現在2期目。

 同市長選には、新人で同市議の宮崎雄一郎氏(52)と現職の加山俊夫氏(73)がいずれも無所属での立候補を表明している。

8293チバQ:2018/09/09(日) 20:18:07
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-201809094716-2018.html
自民知事選選考・森屋氏が最多推薦
18:00UTYニュース

自民知事選選考・森屋氏が最多推薦

自民知事選選考・森屋氏が最多推薦

(UTYニュース)

山梨県知事選挙に向けた自民党県連の候補者選考委員会が再開し、森屋宏県連会長が最多の推薦を受けました。
今後、出馬を求めることになりますが、森屋氏は「時間をいただきたい」としました。
自民党県連はきょう知事選の候補者を選ぶ選考委員会を開き、県連所属の国会議員と県議合わせて27人の推薦結果を公表しました。
詳しい得票数は明らかにされていませんが、規定で選考対象者となる10人以上の推薦を得たのは県連会長の森屋宏参院議員だけだったということです。
「しかるべき方々にご相談申し上げなければならないので、しばしのお時間をいただいたうえで、委員長にご報告を申し上げる旨を伝えさせていただいたところです」(森屋氏)今後、皆川巖委員長が森屋氏に対して出馬の交渉をする予定ですが、森屋氏はこれまで出馬を固辞する意向とされていて、交渉は難航が予想されます。

8294チバQ:2018/09/10(月) 12:16:42
https://www.sankei.com/politics/news/180909/plt1809090014-n1.html
2018.9.9 23:25

群馬・みなかみ町議選、「反町長派」が過半数制す セクハラ疑惑の前田善成町長、失職不可避
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【財務次官セクハラ問題】
町長への信任が事実上の争点となった町議選。午後9時から開票が始まった=9日、群馬県みなかみ町(吉原実撮影)
町長への信任が事実上の争点となった町議選。午後9時から開票が始まった=9日、群馬県みなかみ町(吉原実撮影)
 群馬県みなかみ町議選(定数18)は9日、投開票が行われ、新議員の顔ぶれが決まった。団体職員の女性に対する前田善成町長(51)のセクハラ疑惑をめぐり、町議会から不信任決議を受けた町長が議会を解散したことに伴う選挙で、事実上の「町長信任投票」となる中、改選後に再び不信任決議案に提出された場合、賛成するとみられる「反町長派」が過半数を制した。町長の失職は不可避となった。

 不信任決議案は過半数の賛成があれば可決され、前田町長は自動的に失職する。

 当選したのは前職11人、元職1人、新人6人。少なくとも13人が不信任決議案に賛成するとみられ、最大で16人が賛成する可能性もある。

 選挙戦では、セクハラ疑惑に対する認識と不信任決議案への賛否が最大の争点となった。

 反町長派が前田町長のセクハラ疑惑を追及し、早期退陣を求めた。一方の町長派は、セクハラ疑惑の争点化を避け、「議会改革」などを訴えたが、勢力を拡大できなかった。

8295チバQ:2018/09/10(月) 20:41:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000102-jij-pol
みなかみ町長が辞職願=セクハラ問題で不信任―群馬
9/10(月) 20:08配信 時事通信
 セクハラ問題を理由に不信任決議を受けた群馬県みなかみ町の前田善成町長は10日、同県庁で記者会見し、辞職願を議会事務局に提出したことを明らかにした。

 辞職の理由について、9日投開票された町議選で支援候補の多くが落選したことを挙げた。その一方、セクハラ問題に関しては「選挙で論点になっていない」との認識を示した。

 前田氏は、町議会の不信任決議に対抗し、8月に町議会を解散。これに伴い町議選(定数18)が行われたが、不信任に賛成した前職が11人当選するなど、同氏に批判的な勢力が多数を占めた。

 辞職に伴う町長選は50日以内に行われる。自身の出馬について、同氏は「これから関係者と考える」として明言を避けた。

8296チバQ:2018/09/10(月) 20:43:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000568-san-soci
セクハラ疑惑の町長が辞職願提出 町議選大敗の責任取る 群馬県みなかみ
9/10(月) 17:19配信 産経新聞
 団体職員の女性に対するセクハラ疑惑問題が取り沙汰されている群馬県みなかみ町の前田善成町長(51)が町に辞職願を提出したことが10日、関係者への取材で分かった。セクハラ疑惑をめぐり、町議会から不信任決議を受けた町長が議会を解散したことに伴う9日投開票の選挙では、町長に批判的な「反町長派」が大勝した。この結果を重く受け止め、辞職を決断したとみられる。

 前田町長は選挙戦でセクハラ疑惑の争点化を避け、自身が訴える「議会改革」に賛同することを前提に、9人の立候補者を擁立したが、有権者の支持を得られなかった。

 周囲には「仲間を落としてしまった。その責任を取る。自分の都合がどうこうではない」と語り、自身の辞職に伴う町長選に出馬するかどうかについては、「考えられる状態にない」と話しているという。

 前田町長は4月18日夜、町内で開かれた飲み会で団体職員の女性にキスをしたなどとされている。

 女性は強制わいせつ容疑で県警に被害届を提出したが、前田町長は一貫して、強制わいせつやセクハラに当たる行為はしていないと主張している。町長に対する不信任決議案は7月27日に提出され、可決された。町長は辞職せず、8月6日に議会を解散した

8297チバQ:2018/09/11(火) 15:11:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180911ddlk10010082000c.html
<選挙>みなかみ町議選 町長辞職、惨敗理由に セクハラ引責は否定 辞職願提出、淡々と /群馬
00:00毎日新聞

 セクハラ問題に揺れるみなかみ町の前田善成町長(51)が10日、辞職した。セクハラ問題に関連して議会から不信任決議を受け、議会を解散して対抗したが、9日投開票の町議選は「反町長派」の圧勝となり、選挙の惨敗を理由に挙げた。5月にセクハラ問題が浮上して約4カ月、町議会から「NO」を突きつけられても続投を表明してきたが、今回の辞職もセクハラ問題との関連は否定した。【畑広志、鈴木敦子】

 ◇不信任賛成17人

 9日に投開票された町議選は前職11人、元職1人、新人6人が当選した。前職の11人は全員が7月の不信任決議案に賛成しており、再び不信任決議案が提出されれば賛成する意向を示していた。一方、7月の不信任決議案に反対した前職は3人とも落選した。

 当選した元職1人と新人のうち4人は不信任決議案が再提出された場合「賛成」を掲げて選挙戦を戦った。残り2人の新人のうち1人は告示日の毎日新聞の取材には賛否について「保留」と答えたが、当選後は「賛成する」と宣言した。

 そのため、18日の新議会で不信任決議案が再提出された場合、可決に必要な過半数(10人以上)を大きく上回る17人が賛成し、町長は自動失職する公算が大きくなっていた。

 ◇持って来ました

 町議選の投開票から一夜明けた10日、前田町長から町総務課長に「辞職願の準備を」との連絡があった。町長は午後4時15分、支持者の車に乗って登庁。小雨が降る中、傘も差さずに口を真一文字に結び、足早に玄関から庁舎に入った。辞職願を手にして総務課長と2人で議会事務局に向かった。

 町議選が終わったばかりで正副議長などが未選出で不在のため、議会事務局長に辞職願を提出した。交わした言葉は「辞職願を持って来ました」の一言だけだったという。

 ◇1年に選挙4回

 その後、前橋市の県庁内で記者会見し、「私が支援、擁立した人が落選したので、その責任をとって辞職します」と説明した。町長によると、前職2人、元職1人、新人6人を擁立したが、そのうち当選したのは新人3人。6人の落選理由は「親町長か反町長かが議論になった。政策を住民に理解してもらえなかった」と話した。

 町では昨年10月以降で町議選と町長選が2度ずつ行われることになる。町選管によると、昨年10月の町長選の費用は約1100万円。解散に伴う町議選と辞職による町長選の費用は計約2800万円になりそうだ。

 ◇投票率70.27% 3.5ポイント上昇

 投票率は70・27%で前回(今年4月)を3・5ポイント上回った。近年、各地の選挙で投票率が低下傾向にある中、高い関心をうかがわせた。町内20カ所の投票区のうち、後閑の第1投票区は全有権者の1割近くを占める最大規模。投票所では投票日の9日午前10時過ぎには受付に有権者の列ができた。【畑広志】

8298チバQ:2018/09/11(火) 15:11:48

………………………………………………………………………………………………………

 ◇みなかみ町議選開票結果(定数18-29)

当 945 阿部賢一 54 無前

当 743 高橋久美子 56 公前

当 642 本多公保 67 無前

当 632 小林洋 53 無前

当 581 石坂武 67 無前

当 549 小野章一 67 無前

当 525 高橋市郎 61 無元

当 509 中島信義 73 無前

当 501 山田庄一 64 無前

当 478 森健治 57 無前

当 472 鈴木初夫 65 無前

当 441 高橋視朗 65 無新

当 413 久保秀雄 65 無前

当 389 茂木法志 33 無新

当 372 鈴木美香 48 無新

当 365 牧田直己 30 無新

当 359 阿部清 57 無新

当 350 窪田金嘉 76 無新

  337 石坂俊樹 55 無新

  332 星野宗央 42 共前

  255 吉沢幸男 61 無前

  235 田村かつ子 53 無前

  231 桑原宏明 32 無新

  225 戸田宣男 73 無前

  195 本多秀〓 78 無元

  177 馬場春夫 71 無元

  149 鈴木章二 60 無前

  102 松島純一 34 無新

   33 高橋三喜生 55 無新

 =選管最終発表

………………………………………………………………………………………………………

 ◆みなかみ町長のセクハラ問題の経緯

<4月>

 18日 前田善成町長が町内の団体の送別会で、女性職員に抱き付いてキスしたとされる

<5月>

 2日 女性が県警に強制わいせつ容疑で被害届を提出

 10日 町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決。町長は続投表明

<6月>

 5日 町議会が不信任決議案を否決(賛成12、反対6)。町長は続投を改めて表明

 7日 不信任決議案に反対した共産党議員の1人が議員辞職

<7月>

 27日 町議会が不信任決議案を可決(賛成13、反対4)。町長は「職責をまっとうしたい」と続投表明

<8月>

 6日 町長が議会を解散

 8日 町長が女性に対し慰謝料などを求め提訴

<9月>

 9日 町議選が投開票され「反町長派」が過半数を獲得

10日 町長が辞職表明

8299チバQ:2018/09/11(火) 15:13:02

………………………………………………………………………………………………………

 ◇みなかみ町議選開票結果(定数18-29)

当 945 阿部賢一 54 無前

当 743 高橋久美子 56 公前

当 642 本多公保 67 無前

当 632 小林洋 53 無前

当 581 石坂武 67 無前

当 549 小野章一 67 無前

当 525 高橋市郎 61 無元

当 509 中島信義 73 無前

当 501 山田庄一 64 無前

当 478 森健治 57 無前

当 472 鈴木初夫 65 無前

当 441 高橋視朗 65 無新

当 413 久保秀雄 65 無前

当 389 茂木法志 33 無新

当 372 鈴木美香 48 無新

当 365 牧田直己 30 無新

当 359 阿部清 57 無新

当 350 窪田金嘉 76 無新

  337 石坂俊樹 55 無新

  332 星野宗央 42 共前

  255 吉沢幸男 61 無前

  235 田村かつ子 53 無前

  231 桑原宏明 32 無新

  225 戸田宣男 73 無前

  195 本多秀〓 78 無元

  177 馬場春夫 71 無元

  149 鈴木章二 60 無前

  102 松島純一 34 無新

   33 高橋三喜生 55 無新

 =選管最終発表

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 ◆みなかみ町長のセクハラ問題の経緯

<4月>

 18日 前田善成町長が町内の団体の送別会で、女性職員に抱き付いてキスしたとされる

<5月>

 2日 女性が県警に強制わいせつ容疑で被害届を提出

 10日 町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決。町長は続投表明

<6月>

 5日 町議会が不信任決議案を否決(賛成12、反対6)。町長は続投を改めて表明

 7日 不信任決議案に反対した共産党議員の1人が議員辞職

<7月>

 27日 町議会が不信任決議案を可決(賛成13、反対4)。町長は「職責をまっとうしたい」と続投表明

<8月>

 6日 町長が議会を解散

 8日 町長が女性に対し慰謝料などを求め提訴

<9月>

 9日 町議選が投開票され「反町長派」が過半数を獲得

10日 町長が辞職表明

8300チバQ:2018/09/11(火) 15:13:55

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 ◇みなかみ町議選開票結果(定数18-29)

当 945 阿部賢一 54 無前

当 743 高橋久美子 56 公前

当 642 本多公保 67 無前

当 632 小林洋 53 無前

当 581 石坂武 67 無前

当 549 小野章一 67 無前

当 525 高橋市郎 61 無元

当 509 中島信義 73 無前

当 501 山田庄一 64 無前

当 478 森健治 57 無前

当 472 鈴木初夫 65 無前

当 441 高橋視朗 65 無新

当 413 久保秀雄 65 無前

当 389 茂木法志 33 無新

当 372 鈴木美香 48 無新

当 365 牧田直己 30 無新

当 359 阿部清 57 無新

当 350 窪田金嘉 76 無新

  337 石坂俊樹 55 無新

  332 星野宗央 42 共前

  255 吉沢幸男 61 無前

  235 田村かつ子 53 無前

  231 桑原宏明 32 無新

  225 戸田宣男 73 無前

  195 本多秀〓 78 無元

  177 馬場春夫 71 無元

  149 鈴木章二 60 無前

  102 松島純一 34 無新

   33 高橋三喜生 55 無新

 =選管最終発表

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 ◆みなかみ町長のセクハラ問題の経緯

<4月>

 18日 前田善成町長が町内の団体の送別会で、女性職員に抱き付いてキスしたとされる

<5月>

 2日 女性が県警に強制わいせつ容疑で被害届を提出

 10日 町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決。町長は続投表明

<6月>

 5日 町議会が不信任決議案を否決(賛成12、反対6)。町長は続投を改めて表明

 7日 不信任決議案に反対した共産党議員の1人が議員辞職

<7月>

 27日 町議会が不信任決議案を可決(賛成13、反対4)。町長は「職責をまっとうしたい」と続投表明

<8月>

 6日 町長が議会を解散

 8日 町長が女性に対し慰謝料などを求め提訴

<9月>

 9日 町議選が投開票され「反町長派」が過半数を獲得

10日 町長が辞職表明

8301チバQ:2018/09/11(火) 15:15:18

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 ◇みなかみ町議選開票結果(定数18-29)

当 945 阿部賢一 54 無前

当 743 高橋久美子 56 公前

当 642 本多公保 67 無前

当 632 小林洋 53 無前

当 581 石坂武 67 無前

当 549 小野章一 67 無前

当 525 高橋市郎 61 無元

当 509 中島信義 73 無前

当 501 山田庄一 64 無前

当 478 森健治 57 無前

当 472 鈴木初夫 65 無前

当 441 高橋視朗 65 無新

当 413 久保秀雄 65 無前

当 389 茂木法志 33 無新

当 372 鈴木美香 48 無新

当 365 牧田直己 30 無新

当 359 阿部清 57 無新

当 350 窪田金嘉 76 無新

  337 石坂俊樹 55 無新

  332 星野宗央 42 共前

  255 吉沢幸男 61 無前

  235 田村かつ子 53 無前

  231 桑原宏明 32 無新

  225 戸田宣男 73 無前

  195 本多秀〓 78 無元

  177 馬場春夫 71 無元

  149 鈴木章二 60 無前

  102 松島純一 34 無新

   33 高橋三喜生 55 無新

 =選管最終発表

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 ◆みなかみ町長のセクハラ問題の経緯

<4月>

 18日 前田善成町長が町内の団体の送別会で、女性職員に抱き付いてキスしたとされる

<5月>

 2日 女性が県警に強制わいせつ容疑で被害届を提出

 10日 町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決。町長は続投表明

<6月>

 5日 町議会が不信任決議案を否決(賛成12、反対6)。町長は続投を改めて表明

 7日 不信任決議案に反対した共産党議員の1人が議員辞職

<7月>

 27日 町議会が不信任決議案を可決(賛成13、反対4)。町長は「職責をまっとうしたい」と続投表明

<8月>

 6日 町長が議会を解散

 8日 町長が女性に対し慰謝料などを求め提訴

<9月>

 9日 町議選が投開票され「反町長派」が過半数を獲得

10日 町長が辞職表明

8302チバQ:2018/09/11(火) 15:16:09

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 ◇みなかみ町議選開票結果(定数18-29)

当 945 阿部賢一 54 無前

当 743 高橋久美子 56 公前

当 642 本多公保 67 無前

当 632 小林洋 53 無前

当 581 石坂武 67 無前

当 549 小野章一 67 無前

当 525 高橋市郎 61 無元

当 509 中島信義 73 無前

当 501 山田庄一 64 無前

当 478 森健治 57 無前

当 472 鈴木初夫 65 無前

当 441 高橋視朗 65 無新

当 413 久保秀雄 65 無前

当 389 茂木法志 33 無新

当 372 鈴木美香 48 無新

当 365 牧田直己 30 無新

当 359 阿部清 57 無新

当 350 窪田金嘉 76 無新

  337 石坂俊樹 55 無新

  332 星野宗央 42 共前

  255 吉沢幸男 61 無前

  235 田村かつ子 53 無前

  231 桑原宏明 32 無新

  225 戸田宣男 73 無前

  195 本多秀〓 78 無元

  177 馬場春夫 71 無元

  149 鈴木章二 60 無前

  102 松島純一 34 無新

   33 高橋三喜生 55 無新

 =選管最終発表

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 ◆みなかみ町長のセクハラ問題の経緯

<4月>

 18日 前田善成町長が町内の団体の送別会で、女性職員に抱き付いてキスしたとされる

<5月>

 2日 女性が県警に強制わいせつ容疑で被害届を提出

 10日 町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決。町長は続投表明

<6月>

 5日 町議会が不信任決議案を否決(賛成12、反対6)。町長は続投を改めて表明

 7日 不信任決議案に反対した共産党議員の1人が議員辞職

<7月>

 27日 町議会が不信任決議案を可決(賛成13、反対4)。町長は「職責をまっとうしたい」と続投表明

<8月>

 6日 町長が議会を解散

 8日 町長が女性に対し慰謝料などを求め提訴

<9月>

 9日 町議選が投開票され「反町長派」が過半数を獲得

10日 町長が辞職表明

8303チバQ:2018/09/11(火) 15:16:20
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 ◇みなかみ町議選開票結果(定数18-29)

当 945 阿部賢一 54 無前

当 743 高橋久美子 56 公前

当 642 本多公保 67 無前

当 632 小林洋 53 無前

当 581 石坂武 67 無前

当 549 小野章一 67 無前

当 525 高橋市郎 61 無元

当 509 中島信義 73 無前

当 501 山田庄一 64 無前

当 478 森健治 57 無前

当 472 鈴木初夫 65 無前

当 441 高橋視朗 65 無新

当 413 久保秀雄 65 無前

当 389 茂木法志 33 無新

当 372 鈴木美香 48 無新

当 365 牧田直己 30 無新

当 359 阿部清 57 無新

当 350 窪田金嘉 76 無新

  337 石坂俊樹 55 無新

  332 星野宗央 42 共前

  255 吉沢幸男 61 無前

  235 田村かつ子 53 無前

  231 桑原宏明 32 無新

  225 戸田宣男 73 無前

  195 本多秀〓 78 無元

  177 馬場春夫 71 無元

  149 鈴木章二 60 無前

  102 松島純一 34 無新

   33 高橋三喜生 55 無新

 =選管最終発表

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 ◆みなかみ町長のセクハラ問題の経緯

<4月>

 18日 前田善成町長が町内の団体の送別会で、女性職員に抱き付いてキスしたとされる

<5月>

 2日 女性が県警に強制わいせつ容疑で被害届を提出

 10日 町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決。町長は続投表明

<6月>

 5日 町議会が不信任決議案を否決(賛成12、反対6)。町長は続投を改めて表明

 7日 不信任決議案に反対した共産党議員の1人が議員辞職

<7月>

 27日 町議会が不信任決議案を可決(賛成13、反対4)。町長は「職責をまっとうしたい」と続投表明

<8月>

 6日 町長が議会を解散

 8日 町長が女性に対し慰謝料などを求め提訴

<9月>

 9日 町議選が投開票され「反町長派」が過半数を獲得

10日 町長が辞職表明

8304チバQ:2018/09/11(火) 20:23:27
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180911ddlk19010395000c.html
<知事選・山梨>森屋氏に出馬要請へ 自民県連、推薦人最多で/再選出馬なら後藤氏を支持 国民県連 /山梨
00:00毎日新聞

 ◇森屋氏に出馬要請へ 自民県連、推薦人最多で

 自民県連は9日、来年2月の任期満了に伴う知事選に向けた候補者選考委員会を甲府市で開き、県連所属の国会議員と県議計27人のうち、最も多い推薦を獲得した参院議員の森屋宏県連会長に対し、近く正式に出馬要請することを確認した。県連関係者によると、森屋氏は固辞する可能性が大きいという。【野呂賢治】

 自民県連の候補者選考は、県連所属の国会議員と県議計27人のうち10人以上から最も多い推薦を受けた人物を擁立対象とすることを決めていた。

 選考委員長の皆川巌県議によると、10人以上の推薦があったのは森屋会長だけだったという。皆川氏は「森屋会長には重く受け止めてもらいたい」と述べた。森屋氏は取材に「しかるべき方々に相談する。時間をいただきたい」としている。

 県連の選考要項には、推薦を受けた候補者が出馬要請に応じない場合については明文化されておらず、森屋氏が不出馬を表明すると、県連としての候補者決定は更にずれ込むことが予想される。選考委は他に名前が挙がった候補者について明らかにしていないが、県連関係者によると、複数の議員が長崎幸太郎・元衆院議員を推薦しているという。

 ◇再選出馬なら後藤氏を支持 国民県連

 国民民主党県連は9日、来年2月に任期満了を迎える知事選で、後藤斎知事が立候補すれば支持する方針を明らかにした。

 国民県連は6月から後藤県政を評価する委員会を組織し、作業を続けていて9日、結果を公表した。後藤知事の政治姿勢や公約実現力について「県民の声に耳を傾け、積極的にトップセールスをしている。3年半の政策実現力は評価でき、今後の県政執行に大いに期待する」とまとめた。

 甲府市内で記者会見した国民県連代表の望月利樹県議は「(知事選で)後藤知事を支持しようと評価委から提案があった。常任幹事会を行い、決定する予定だ」などと述べた。【滝川大貴】

8305チバQ:2018/09/11(火) 20:24:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180911ddlk19010395000c.html
<知事選・山梨>森屋氏に出馬要請へ 自民県連、推薦人最多で/再選出馬なら後藤氏を支持 国民県連 /山梨
00:00毎日新聞

 ◇森屋氏に出馬要請へ 自民県連、推薦人最多で

 自民県連は9日、来年2月の任期満了に伴う知事選に向けた候補者選考委員会を甲府市で開き、県連所属の国会議員と県議計27人のうち、最も多い推薦を獲得した参院議員の森屋宏県連会長に対し、近く正式に出馬要請することを確認した。県連関係者によると、森屋氏は固辞する可能性が大きいという。【野呂賢治】

 自民県連の候補者選考は、県連所属の国会議員と県議計27人のうち10人以上から最も多い推薦を受けた人物を擁立対象とすることを決めていた。

 選考委員長の皆川巌県議によると、10人以上の推薦があったのは森屋会長だけだったという。皆川氏は「森屋会長には重く受け止めてもらいたい」と述べた。森屋氏は取材に「しかるべき方々に相談する。時間をいただきたい」としている。

 県連の選考要項には、推薦を受けた候補者が出馬要請に応じない場合については明文化されておらず、森屋氏が不出馬を表明すると、県連としての候補者決定は更にずれ込むことが予想される。選考委は他に名前が挙がった候補者について明らかにしていないが、県連関係者によると、複数の議員が長崎幸太郎・元衆院議員を推薦しているという。

 ◇再選出馬なら後藤氏を支持 国民県連

 国民民主党県連は9日、来年2月に任期満了を迎える知事選で、後藤斎知事が立候補すれば支持する方針を明らかにした。

 国民県連は6月から後藤県政を評価する委員会を組織し、作業を続けていて9日、結果を公表した。後藤知事の政治姿勢や公約実現力について「県民の声に耳を傾け、積極的にトップセールスをしている。3年半の政策実現力は評価でき、今後の県政執行に大いに期待する」とまとめた。

 甲府市内で記者会見した国民県連代表の望月利樹県議は「(知事選で)後藤知事を支持しようと評価委から提案があった。常任幹事会を行い、決定する予定だ」などと述べた。【滝川大貴】

8306チバQ:2018/09/11(火) 22:58:52
https://www.sankei.com/region/news/180909/rgn1809090013-n1.html
2018.9.9 07:05

引退の石塚氏の次男、茨城県議選に立候補表明
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 12月に見込まれる県議選坂東市・五霞町・境町選挙区(定数2)に新人で会社員の石塚隼人氏(35)が8日、無所属で立候補すると表明した。

 石塚氏は、引退を決めた同市区選出の現職、石塚仁太郎氏(67)の次男。仁太郎氏から「気力、体力ともに衰えた」として出馬を求められたという。

 石塚氏は記者会見で「若い層への政治参加を訴え、父が目指した道路インフラ整備などを実現したい」と語った。

8307チバQ:2018/09/12(水) 20:27:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180912ddlk10010217000c.html
<みなかみ町議会>町長不信任案、再提出へ 可決の公算大 /群馬
00:00毎日新聞

 10日に辞職願を提出し受理されたみなかみ町の前田善成町長(51)に対し、町議会は18日開会の議会で、不信任決議案を再提出する方向で調整している。辞職の場合、町長は今月30日まで任期があるが、不信任決議案が可決されれば、その日のうちに失職する。18人のうち17人が賛成の意向で、可決される公算が大きい。

 前田町長は5月に自身のセクハラ問題が発覚して以降、議会から辞職勧告決議(5月10日)や不信任決議(7月27日)を突きつけられても続投を表明した。

 不信任決議を受け、対抗措置として議会を解散したが、それに伴う町議選(9日投開票)では、7月の不信任決議案に反対した前職3人がいずれも落選した。当選した18人のうち17人が、不信任決議案が再提出された場合に「賛成」の意向を示している。過半数(10人以上)の賛成で可決するため失職は不可避となった。

 しかし、前田町長は10日に辞職を表明し、記者会見で辞職の理由について「私が擁立・支援した候補者が落選した。選挙戦の責任を取りたい」と説明した。セクハラ問題に関しては「選挙で論点になっていない」と従来通りの持論を展開し、「今回の辞職は選挙の関係」と強調した。

 議会の動きの先手を打ったかっこうだが、ある議員は「自らが招いたことの重大性を理解できていない。辞職理由はポイントがずれ、民意とあまりにもかけ離れている。一日でも早く辞めてもらうことが町のためだ」と非難を強める。他の議員からも「町政に対する責任が見られず、反省の色もない」「一刻も早い町の正常化を求める町民の声があの選挙結果だ」などと批判の声が上がっている。【鈴木敦子】

8308チバQ:2018/09/12(水) 23:04:43
https://www.sankei.com/politics/news/180912/plt1809120024-n1.html
2018.9.12 20:42

山梨県議会、就任約9カ月で議長が辞表 “たらい回し”批判は否定
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会見で辞職の理由などを説明する山梨県議会の白壁賢一議長=12日、県議会(松田宗弘撮影)
会見で辞職の理由などを説明する山梨県議会の白壁賢一議長=12日、県議会(松田宗弘撮影)

 山梨県議会の白壁賢一議長は12日、久保田松幸副議長に辞表を提出した。9月定例会開会日の19日に議長を辞任。同日の本会議で後任の議長を選出する。

 後任は、最大会派の自民党誠心会の河西敏郎氏が有力とみられている。同氏は中央市選出。同会派の当選3回で唯一、議長を経験していない。

 白壁議長は会見で「県議会資料のペーパーレス化など就任時の公約を実現したため、後進に譲るべきと判断した」と辞任の理由を説明した。

 在任期間は19日で276日。前任の望月勝氏が約6カ月、2代前の鈴木幹夫氏も約10カ月で、いずれも1年に満たない。

 県議会で慣例化している短期間での議長交代には、最大会派による議長ポストの“たらい回し”との批判もある。これに対し、白壁氏は「期間が問題なのではない。公約をやり遂げたかどうかで判断すべきだ」と述べた。

8309チバQ:2018/09/13(木) 09:06:50
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20180911-OYTNT50117.html
自民県連、森屋氏に出馬要請へ
2018年09月11日
固辞の意向で候補決定の時期ずれ込む
県連会長の森屋参院議員に最多の推薦があったと報告された選考委(9日、甲府市で)
県連会長の森屋参院議員に最多の推薦があったと報告された選考委(9日、甲府市で)

 来年2月任期満了の知事選を巡り、自民党県連の候補者選考委員会は9日、甲府市の県連会館で約1か月半ぶりとなる第3回会合を開いた。党所属の国会議員と県議計27人が候補を推薦する事実上の投票の結果、最多得票となった県連会長の森屋宏参院議員に対し、正式に立候補を要請することを決めた。だが、森屋氏は不出馬の意向を既に固めており、候補決定は目標としていた今月上旬からずれ込んでいる。

 非公開の会合に先立ち、選考委員長の皆川巌県連会長代行と副委員長の臼井成夫幹事長が8月4〜10日に受け付けた推薦書を開封し、結果を確認。会合後に皆川氏が取材に応じた。

 選考委の要項では10人以上の最多得票者を選考対象として出馬を打診するとしており、森屋氏のみが該当したという。森屋氏の得票数や他に推薦された人などの詳細は非公表とした。皆川氏は会合の席上、森屋氏に「重く受け止めてほしい」と立候補の検討を求めたものの、森屋氏は態度を明らかにしなかった。今後、森屋氏に正式に立候補を要請する。固辞された場合、再度議員による推薦の投票を行うとしてきたが、皆川氏は「(再投票は)考えない。とにかくお願いするしかない」と述べた。

 終了後、報道陣の取材に応じた森屋氏は「多くの(推薦の)意思に感謝している」とした上で、「現職の参院議員なのでしかるべき方に相談し、しばしの時間を頂き委員長に報告する」と述べた。今後、支援者らと話し合うなどした上で、不出馬の意向を伝えるとみられる。

 第3回会合は先月19日に開催予定だったが、直前に県連の約30地域支部が長崎幸太郎前衆院議員の擁立要請書を森屋氏と臼井氏に提出することになり、「選考の途中で混乱を招き遺憾」(皆川氏)として延期されていた。皆川氏はこの日の会合で「要請を受け取るのは残念」と、他に具体的な動きが起きないようクギを刺したという。(渡辺洋介)

2018年09月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8310チバQ:2018/09/13(木) 23:13:28
https://www.sankei.com/region/news/180911/rgn1809110007-n1.html
2018.9.11 07:06

山梨知事選 自民選考委 森屋氏が推薦最多数 意向明言避ける
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 自民党県連は9日、来年の知事選に向けた「候補者選考委員会」(委員長・皆川巌県連会長代行)を開き、先月行った候補者推薦の集計の結果、県連会長の森屋宏参院議員が最多数となったと発表した。

 県選出国会議員5人と県議22人が一人を記した推薦書を県連へ提出。「10人以上から最多推薦を集めた人」が候補対象。推薦数は非公表だが、森屋氏は17票を超えたとみられる。

 皆川氏が近く、森屋氏に知事選への立候補を要請する。しかし、森屋氏は周辺に固辞する意向を伝えているとされる。同氏は選考委員会で、「しばらく時間をいただき、しかるべき人と相談し、報告する」と意向を明らかにしなかった。

 森屋氏が立候補要請を固辞した場合、県連は選考委の推薦をやり直すとしていた。しかし、選考委では推薦数が10票に達しなかったものの、県連内の一部には元衆院議員の長崎幸太郎氏を推す動きも加速。これに反発する勢力も多く、候補者選考は暗礁に乗り上げる可能性も出てきた。

8311チバQ:2018/09/14(金) 11:30:30
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180913-OYT1T50147.html
「かつての仲間なのに」会派隔てる7センチの壁
2018年09月14日 07時33分
 千葉県議会の控室に、「千葉民主の会」と「立憲民主党」の両会派を隔てる厚さ7センチの鉄製の壁が出現した。設置後初めての定例会を13日に迎えた関係者からは「かつて一緒に頑張ってきた仲間なのに」と嘆きの声も上がった。

 民進党会派は党の分裂を受け、「民進・立憲」に名称変更。その後、退会した2人が5月に新会派の立憲民主党を結成したことに伴い、民進・立憲は千葉民主の会に会派名を変えた。

 県議会事務局によると、控室の広さは会派の所属議員数に応じて決まる。5月時点で17人だった千葉民主の会は、控室をそのまま使用。立憲民主党は小部屋を使っていたが7月に7人に増えて手狭になり、千葉民主の会の控室を壁で分割することになった。壁が完成する8月中旬までの約1か月間は簡易な間仕切りがあるだけだったが、今は声も聞こえなくなったという。

2018年09月14日 07時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8312チバQ:2018/09/15(土) 00:38:42
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-109143382.html
【自民総裁選】小泉氏、支持先明かさず 過熱取材に不快感
09月14日 21:52神奈川新聞

【自民総裁選】小泉氏、支持先明かさず 過熱取材に不快感

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 安倍晋三首相(自民党総裁)と石破茂元幹事長が公開討論に臨み、14日に本格的な論戦が再開した総裁選。主役を上回るほど注目を集めたのは、支持先を明らかにしていない小泉進次郎筆頭副幹事長(衆院11区)だった。「真意は語れば語るほど伝わらなくなる。そういった時は語ってはいけない」。この日も沈黙を守り、少なくとも投票前は明かさない意向をにじませた。

 討論会終了後の自民党本部。小泉氏が姿を現した1階ロビーは、50人近い報道陣で異様な熱気に包まれた。マイクを向けられた同氏は「形式上は二者択一の選挙に見えるが、それほど単純なものではない」。一騎打ちの構図にこう説明を加えた上で、「分かっていることは、20日に1票を投じます」と続けた。

 マスコミ取材の過熱ぶりに「こういう注目のされ方をして、何を大切に1票を投じると言っても私の真意ではない形で伝わる」と不快感も。討論内容については「今日感じたことは新総裁に伝える方がいい」とだけ語り、車に乗り込んだ。

 討論会は党青年局、女性局の主催で、鈴木馨祐青年局長(7区)や牧島かれん女性局次長(17区)らが運営に当たった。

8313名無しさん:2018/09/17(月) 07:46:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000002-utyv-l19

自民党・長崎元衆院議員が山梨知事選出馬の意向
9/15(土) 19:00配信

UTYテレビ山梨
自民党・長崎元衆院議員が山梨知事選出馬の意向
写真:UTYテレビ山梨
年明けの知事選に長崎幸太郎元衆院議員が立候補する意向を周囲に伝えていたことが分かりました。
関係者によりますと、自民党の長崎幸太郎元衆院議員はきょうまでに一部の支援者に対し来年の知事選に出馬する意向を伝えたということです。
自民党県連の委員会は県連会長の森屋宏参院議員に立候補を要請していますが、固辞する意向とされ、一部の地域支部が長崎さんの擁立を求めていました。
長崎さんを巡っては、過去の衆院選で対立した経緯から党内で反発もあり、県連は分裂が避けられない状況となっています。




[UTYテレビ山梨]

8314 チバQ:2018/09/17(月) 13:27:01
これは楽しくなってきましたね
自民反長崎派は後藤知事に付くのか、森谷参院議員を担ぐのか、なくなく長崎を支援するのか
楽しみだっ!

8315チバQ:2018/09/17(月) 20:09:27
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180917ddlk19010062000c.html
<選挙>知事選 後藤知事再選出馬へ 後援会幹部に意向 10月にも表明 /山梨
00:00毎日新聞

 来年2月の任期満了に伴う知事選について、現職の後藤斎知事(61)が再選出馬する意向を後援会幹部に伝えたことが判明した。県議会9月定例会が閉会する10月5日以降、正式に立候補を表明する考えを示したという。【野呂賢治】

 後援会幹部によると、後藤知事は15日夕、後援会幹部ら数人を甲府市内に集めて会合を開き、再選出馬する意向を伝えた。後藤知事は「(19日に開会する)9月定例会に専念したい。2期目をにらんだビジョンまでは(定例会で)話すが、正式な立候補は閉会後に改めてする」などと述べたという。

 前回の知事選で、県議会最大会派を支える自民党県連は独自候補を立てることができず、旧民主党や公明党と相乗りして後藤知事を推薦した。自民県連は次期知事選で独自候補の擁立を模索しているが、本命視されている参院議員の森屋宏県連会長は立候補を固辞する考えとされ、県連内部の意見対立が激化している。

 後藤知事の後援会内部では、9月定例会の初日に立候補の意向を明言すべきだとの意見も上がっていた。しかし後藤知事側は次期知事選でも自民県連の協力を得られないかを模索しているとされ、自民県連の方向性が流動的な状況下で立候補を正式表明することは得策でないと判断し、先送りしたとみられる。

 後藤知事に対しては、今年7月以降、市長会や町村会のほか、30以上の各種団体から再選出馬を求める要請書が提出されていた。後藤知事は「重く受け止める。しかるべき時期に判断する」などと前向きな姿勢を示していた。

8316チバQ:2018/09/19(水) 15:33:07
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180918-OYT1T50120.html
神奈川知事、声を荒らげて県議に「ひきょう者」
2018年09月19日 08時11分
 神奈川県の黒岩知事が14日の県議会本会議で、質問した藤井克彦・共産党県議に「ひきょう者」などと発言し、個人の尊厳を否定したとして、同党県議団は18日、知事に発言の撤回と謝罪を求める抗議文を提出した。

 藤井氏は本会議代表質問で、健康長寿社会の実現に向けた知事肝いりの「ヘルスケア・ニューフロンティア政策」について取り上げ、答弁の後に再質問せず、「予算と人材を他の喫緊の施策に回すべきだ」などと意見を述べて質問を終えた。

 同党県議団によると、知事は休憩に入ると、自席から藤井氏に向かい、「質問しろよ」「ひきょう者」などと声を荒らげて抗議した。藤井氏は18日に記者会見を開き、「知事は対等であるべき県議会との関係を理解していない。まるで部下にものを言うような態度だ」と批判した。

 これに対し、知事は同日、「質問する時間があったにもかかわらず、自ら議論を断ち切り、相手に答える機会を与えない姿勢は全く理解できない」と反論。「『ひきょうじゃないか』と態度に抗議したもので、個人の尊厳を否定したのではない」とし、発言の撤回や謝罪に応じない考えを示した。

2018年09月19日 08時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8317チバQ:2018/09/19(水) 22:42:32
https://www.sankei.com/politics/news/180919/plt1809190027-n1.html
2018.9.19 20:56

中川県議が埼玉県知事と面会 長時間拘束など認め、謝罪


 埼玉県議会会派「無所属改革の会」の中川浩県議は19日、上田清司知事に県庁で面会し、県職員の長時間の拘束や配慮を欠く自身の言動を認め、謝罪した。上田知事は13日、県職員との面談時間を勤務時間内にするなど人権を守るよう、中川氏に要請文を提出していた。

 面会後、記者団の取材に応じた中川氏は、要請文を受け取っていたことを認めた上で「悪いのは私だ。適切でなかった」と釈明した。今後、県職員との面談のあり方については「長時間にならないようあらゆる方法を考えたい」と述べ、見直す考えを示した。中川氏は13日の産経新聞の取材に対し、上田知事から要請文を受け取ったことを否定していた。

 要請文によると、中川氏は障害者雇用水増し問題で11日に県職員を深夜まで7時間、12日も6時間拘束した上、配慮を欠く発言をしたという。中川氏は19日、長時間拘束した理由について「障害者を持つ家族の気持ちを代弁したかった。電話では伝わらないと思った」と弁明した。

 上田知事は19日、面会に臨んだ中川氏の様子について「直立不動の姿勢で、私が着席を勧めるまで座ろうとしなかった。十分反省しているように感じた」とのコメントを出した。

8318 チバQ:2018/09/19(水) 23:34:34
>>8316
共産党では、部下にたいして卑怯ものとか言うのか?
抗議の仕方が変では?

8319チバQ:2018/09/20(木) 15:38:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000010-san-l19
山梨知事選に長崎氏立候補へ 後援会と調整、25日にも正式表明
9/20(木) 7:55配信 産経新聞
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、自民党の元衆院議員、長崎幸太郎氏が立候補の意向を固めた。23日に地盤の都留、山梨両市で後援会の緊急役員会を行い、理解を得た上で、25日にも正式に表明する運びだ。後援会幹部など複数の関係者が19日、明らかにした。

 長崎氏の後援会では、同氏の知事選への意欲は伝わっているものの、出馬について本人が明言していないことから、「直接、思いを確認したい」(幹部)としている。都留、山梨両市内で23日、衆院山梨2区の14支部長らによる緊急役員会を開く。

 長崎氏が知事選への意欲を語り、了承されれば、後援会として同氏に出馬を要請する。

 一方、自民党県連の皆川巌・候補者選考委員長は21日、立候補を要請した森屋宏参院議員と会談するが、森屋氏は立候補しない考えを正式に伝える見通しだ。

 関係者によると、県連は22日に同委を開き、今後の対応を協議する。今後の焦点は長崎氏の扱いだが、一部の支部が立候補要請を行うなど支持の動きがあるものの、県議22人のうち支持者は5人程度とみられている。

 さらに、衆院2区で長年にわたり、県連が推す堀内詔子氏と対立してきた経緯もあり、長崎氏に批判的な勢力が大半を占めているのが現状だ。長崎氏が立候補表明し、県連に支援を求めた場合、挙党態勢が得られない可能性も高く、一部には宮川典子衆院議員らの擁立を模索する動きも出ている。

8320チバQ:2018/09/20(木) 19:37:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00029593-kana-l14
逗子市長選、桐ケ谷氏出馬へ 市商工会長「財政に危機感」
9/20(木) 11:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
逗子市長選、桐ケ谷氏出馬へ 市商工会長「財政に危機感」
桐ケ谷 覚氏
 任期満了に伴う神奈川県逗子市長選(12月9日告示、同16日投開票)で、市商工会長の桐ケ谷覚氏(69)が無所属で立候補する意向を固めたことが19日、分かった。

 桐ケ谷氏は神奈川新聞社の取材に対し、「財政が悪化する中、逗子の10年後、20年後、30年後の在り方をしっかり考えるべき時で、選択肢のない市長選ではいけない」と出馬理由を説明。「このまま財政悪化が続けば、若い世代が流出してしまう」との危機感を示し、「財政の再建と健全化を図り、企業誘致を進め、雇用やまちのにぎわいを生み出したい」と述べた。

 桐ケ谷氏は秋田県出身。立教大卒で、住宅建築や材木販売などを手掛ける工務店の代表取締役社長を務めるほか、市商工会長や市観光協会長に就いている。

 同市長選を巡っては、3期目の現職平井竜一氏(52)は今のところ態度を明らかにしていないが、4選を目指して出馬することが確実視されている。

8321チバQ:2018/09/20(木) 19:39:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000012-san-l19
後藤・山梨知事は来月上旬出馬表明 9月議会後、全県支持の確保優先
9/20(木) 7:55配信 産経新聞
 後藤斎知事も再選を目指し、知事選に立候補する意向を固めた。10月上旬に記者会見を開き、正式表明する。知事の後援会幹部が19日、明らかにした。10月5日の9月県議会閉会後となる方向だ。

 後藤知事は当初、19日開会した9月県議会で立候補を表明する方向で、日程を探っていた。これまでも、現職が次期知事選に立候補する際、9月県議会での表明が通例だった。

 同幹部は時期を遅らせる理由として、市町村長を兼ねる後援会支部長による立候補要請が、9月議会のため遅れることをあげた。大月、富士吉田など、すでに要請を終えた支部もあるが、全県からの盤石な支持を得た上で表明したいとの考えとみられる。

 幹部はさらに、「自民党の候補者選考の動向をにらみながら決めた」としている。

 独自候補の擁立で混迷する自民からも支持を得たい考えとみられる。

8322チバQ:2018/09/21(金) 15:41:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000565-san-pol
森屋宏参院議員、山梨知事選に不出馬表明 自民県連は混迷へ
9/21(金) 13:44配信 産経新聞
森屋宏参院議員、山梨知事選に不出馬表明 自民県連は混迷へ
知事選への不出馬を表明した森屋宏参院議員=21日、甲府市丸の内(松田宗弘撮影)
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、自民党山梨県連が立候補を要請していた県連会長の森屋宏参院議員は21日、正式に立候補しない考えを明らかにした。同日午前、甲府市の県連本部で皆川巌・候補者選考委員長と会談し、不出馬の意向を伝えた。

 会談後、森屋氏は取材に対し、「自分が立てば、長く続いた自民党支持層の中の対立が深まる。一本化できる候補を立て、知事選に勝ってもらうことが自分の役割だ」と不出馬の理由を説明した。

 皆川委員長は記者会見で「何度も説得したが、不出馬の理由が抽象的で最後まで分からなかった」と述べた。その上で、「知事選が近づくこの時期まで、出馬するか否か言わず、引き延ばしたことは、県連会長としては許されないことだ」と、落胆と怒りの表情を浮かべた。

 これを受け、鈴木幹夫政調会長ら県連5役が森屋氏に「出処進退を明確にされたい」と県連会長の辞任を求める抗議文を送付した。

 県連は22日、候補者選考委員会を開き、対応を協議する。5役はこれに先立ち、「県連が挙党態勢で臨める候補者は、県連所属国会議員か県議会議員。これを肝に銘じて、早急に選考を進めてほしい」とする要請文を皆川委員長に手渡した。

 鈴木氏らは会見で「衆院議員の宮川典子氏、中谷真一氏も有力な候補となりうる」との考えを明らかにした。

 知事選をめぐっては、昨年の衆院選前に復党し、山梨2区で堀内詔子氏に敗退した長崎幸太郎元衆院議員が近く、立候補を表明するとみられる。自民県連は調整をめぐり、混迷を深める展開となった。

 現職の後藤斎氏も10月上旬に再選を目指し、出馬表明する方向だ。

8323片言丸:2018/09/21(金) 19:46:11
>>8319>>8322
山梨県の自民党って、あまりにもひどいですね。
国会議員に対しても、立候補させて梯子を外して落選させて、みたいなことを平気でやる。
民間人をおだてて立候補させて支援を怠る(民主党系を支援したりもする)。
特に、ここまで小選挙区制度下で他県がなんだかんだまとまっているのに、党内の対抗勢力の足を引っ張るためなら何でもする感じが異常だ。

8324チバQ:2018/09/22(土) 22:40:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00000572-san-pol
山梨県知事選、横内正明前知事が長崎幸太郎氏に出馬要請「国とパイプある知事を」
9/22(土) 21:22配信 産経新聞
山梨県知事選、横内正明前知事が長崎幸太郎氏に出馬要請「国とパイプある知事を」
横内正明前知事(右)と記者会見に臨んだ長崎幸太郎元衆院議員=22日、山梨県昭和町(松田宗弘撮影)
 来年2月の任期満了に伴う山梨県知事選に向け、自民党の元衆院議員、長崎幸太郎氏を支持する「やまなしを前へ、10000人委員会」(代表委員・横内正明前知事)が22日、昭和町内で長崎氏に出馬を要請した。

 要請文では、人口減少などで低迷する山梨を、9年後のリニア中央新幹線の開通が活性化させる可能性があるとし、「今は『停滞か前進か』の瀬戸際にある」と強調。「国政与党とタッグを組み、国政の力を生かせる知事が必要で、長崎氏よりほかにいない」と立候補を強く訴えた。

 長崎氏は「大変、身の引き締まる思い」と応じ、今後の対応について、「後援会と話をして、早急に結論を出したい」と出馬に強い意欲を示した。

 同氏の後援会は23日、都留市と山梨市で役員会を開く。長崎氏はここで出馬への理解を得た上で、25日に甲府市内で正式表明する運びだ。

 出馬要請の後、両氏はそろって会見した。横内氏はリニア開業に向け、「山梨には大きな可能性が出てくる。それを現実のものとするには国と太いパイプを持つ知事が必要だ」と改めて強調した。

 長崎氏も「現職(の後藤斎知事)らがやってきた取り組みを加速しなければならない」と応じた。

 さらに、「国と山梨が一体化するぐらい結びつき、大きな力を引っ張ってこなければならない」と述べ、元財務官僚の行政経験を含む国との密接な関係をアピールした。

 横内氏はこのほか、衆院山梨2区で長崎氏と堀内詔子氏が長く争ってきた経緯にも触れ、「長崎さんが知事になることで対立が融和する」と述べた。

8325チバQ:2018/09/24(月) 12:15:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000554-san-sctch
山梨知事選、混戦模様に 米長元参院議員が出馬表明
9/23(日) 21:07配信 産経新聞
 来年2月に任期満了を迎える次の山梨知事選に向け、元参院議員の米長晴信氏(52)が23日、甲府市内の事務所で立候補を表明した。正式表明は同氏が初めて。

 現職の後藤斎知事(61)は再選を目指し、来月上旬、正式に出馬表明する運び。長崎幸太郎元衆院議員(50)も23日、後援会で決意表明。25日に出馬表明する。

 同氏と対立してきた自民党県連は、森屋宏参院議員の不出馬表明を受け、国会議員と県議から新たに選考する構え。知事選は一気に混戦の様相となっている。

 米長氏は会見で、「今の県政にはビジョンがなく漂流している。それを打開し、山梨を世界に冠たる県にするため出馬する」と立候補の理由を述べた。

 特に、後藤知事が前回選挙で掲げた「人口100万人」を就任後、旅行者なども含む「リンケージ人口」に改めたことを、「公約が破綻している」と厳しく批判した。

 米長氏は「政策の骨格」として、リニア中央新幹線新駅周辺整備の県計画を見直し、ランドマークタワーや国際展示場などを設けることや、都市生活機能の集中化、新たな交通機関の整備などをあげた。

 政党や団体との連携について、「自分の政策と一致したときには、政策協定を軸とした支援要請はありうる」と述べた。

 米長氏は元フジテレビ記者。平成19年の参院選で、旧民主党の公認候補として初当選。25年の参院選では、当時のみんなの党公認候補として出馬したが落選し、28年の参院選でも落選した。

8326チバQ:2018/09/24(月) 19:48:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180924ddlk19010121000c.html
<知事選・山梨>「現県政は停滞」 米長元参院議員が出馬表明 /山梨
00:00毎日新聞

 来年2月の任期満了に伴う知事選に、元参院議員の米長晴信氏(52)が23日、無所属で立候補すると表明した。知事選の出馬表明は米長氏が初めて。知事選には現職の後藤斎知事、元衆院議員の長崎幸太郎氏も立候補する構えで、選挙戦の構図が固まりつつある。【野呂賢治】

 甲府市で記者会見を開いた米長氏は「現県政には山梨のビジョンが示されておらず、政治的に停滞している」などと出馬の理由を説明した。

 県議会9月定例会で再選出馬表明を見送った後藤知事や長崎氏の動向、県議会最大会派を支える自民党県連の動きについて「政策議論抜きで、県民を無視した形で知事選の出馬が取りざたされている」と批判。「リニア中央新幹線の新駅に周辺に未来都市を造り、山梨を世界一のテーマパークにする」などと語った。

 米長氏は2007年の参院選山梨選挙区に旧民主党から立候補して初当選。離党後の13年参院選は旧みんなの党から出馬し、落選。16年参院選は無所属で挑み再び落選した。

 米長氏は今後の選挙戦について「県内の政党組織と距離を置くものではなく、政策協定を軸とした支援要請も考えている」と自民県連などと協調していく姿勢を示した。

8327とはずがたり:2018/09/25(火) 09:48:16
山梨県知事選、横内正明前知事が長崎幸太郎氏に出馬要請「国とパイプある知事を」
https://www.sankei.com/politics/amp/180922/plt1809220009-a.html
2018.9.22 21:05

 来年2月の任期満了に伴う山梨県知事選に向け、自民党の元衆院議員、長崎幸太郎氏を支持する「やまなしを前へ、10000人委員会」(代表委員・横内正明前知事)が22日、昭和町内で長崎氏に出馬を要請した。

 要請文では、人口減少などで低迷する山梨を、9年後のリニア中央新幹線の開通が活性化させる可能性があるとし、「今は『停滞か前進か』の瀬戸際にある」と強調。「国政与党とタッグを組み、国政の力を生かせる知事が必要で、長崎氏よりほかにいない」と立候補を強く訴えた。


 長崎氏は「大変、身の引き締まる思い」と応じ、今後の対応について、「後援会と話をして、早急に結論を出したい」と出馬に強い意欲を示した。

 同氏の後援会は23日、都留市と山梨市で役員会を開く。長崎氏はここで出馬への理解を得た上で、25日に甲府市内で正式表明する運びだ。

 出馬要請の後、両氏はそろって会見した。横内氏はリニア開業に向け、「山梨には大きな可能性が出てくる。それを現実のものとするには国と太いパイプを持つ知事が必要だ」と改めて強調した。

 長崎氏も「現職(の後藤斎知事)らがやってきた取り組みを加速しなければならない」と応じた。

 さらに、「国と山梨が一体化するぐらい結びつき、大きな力を引っ張ってこなければならない」と述べ、元財務官僚の行政経験を含む国との密接な関係をアピールした。

 横内氏はこのほか、衆院山梨2区で長崎氏と堀内詔子氏が長く争ってきた経緯にも触れ、「長崎さんが知事になることで対立が融和する」と述べた。

8328チバQ:2018/09/27(木) 09:57:58
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180927-00180724-diamond-bus_all
中学給食がない横浜市の代替策「ハマ弁」が経費過払いの大迷走
9/27(木) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
中学給食がない横浜市の代替策「ハマ弁」が経費過払いの大迷走
9月にリニューアルしたハマ弁 写真提供:井上さくら横浜市会議員
 横浜市内の公立中学校に給食の代替として提供されている「ハマ弁」。林文子市長が昨年の市長選挙で公約に掲げた目玉政策が大迷走中だ。

 ハマ弁の受託業者が2016年度の事業報告の際に、弁当容器などの製造個数を市へ過大に報告していたことが明らかとなった。

 この受託業者は、旅行大手JTBのグループ会社であるJMC。同社が報告していた弁当容器の個数は2万8000個だが、実際の製造数は4430個だった。

 弁当容器の代金は、すでに公費で精算済み。市は、過払い金の返金と遅延損害金を要求するという。

 JMCは、同社が弁当容器などの製造を委託した業者が、ハマ弁事業の契約期間である16〜20年度の5年間での製造予定数2万8000個を、誤って16年度の事業報告としたと説明している。

 JMCの誤報告は、実はこれが初めてではない。今年5月にも、16年度の食材費を3倍近く過大報告していたことが発覚している。

 このときは、16年度の実際の喫食率は1.3%だったが、当初は3%という喫食率を見込み、想定した食材費をそのまま事業報告書に記載したと弁解している。

● JMCに足元を見られている

 「弁当の内容や実際の喫食率に照らし合わせれば、計算が合わないのは明白」と話すのは、ハマ弁事業の見直しを市に求める井上さくら市会議員。一連の問題は、井上氏ら市議からの問い合わせで市が調査したところ発覚。それまで市は現場確認はおろか、報告書の精査すらしていなかったとみられる。

 5月に誤報告が発覚した際、市は再発防止に努めるとしていたが、舌の根の乾かぬうちにまたも過払いが発覚。今後は現地での確認を徹底するとしたが、JMCとの契約見直しには言及しなかった。

 ハマ弁の受託業者の公募で最終的に提案書を出したのがJMCのみだったことから、「ハマ弁を続けるにはJMCと組むしかない」(井上市議)ということのようだ。

 「週刊ダイヤモンド」が4月14日号で報じたように(『中学給食がない横浜市の代替策「公費6000円弁当」の波紋』)、ハマ弁は16年度の1食当たりの公費が6000円を超えていることで波紋を呼んだ。喫食率20%までは発注数にかかわらず公費補助を一定とする契約になっているため、こんなにも“お高い”。

 市民の一部からは「喫食率も2%前後と低い。なぜハマ弁に固執するのか。JMCに足元を見られている」という声も上がる中、市は、値下げやメニューの改善で目標の20%にしたいと、あくまでもハマ弁継続に意欲を燃やす。

 「度重なる失態であり、お詫びの言葉もございません」──。

 本誌が入手したJMCが市に提出した顛末書の冒頭にはこう書かれているが、お粗末な誤報告を繰り返す業者と契約を続け、市民から支持すらされない事業に公費をつぎ込み続ける意義を、市はあらためて説明すべきだろう。

 (「週刊ダイヤモンド」委嘱記者 野村聖子)

週刊ダイヤモンド編集部

8329とはずがたり:2018/09/28(金) 19:33:28

えだのん,まずは川口を攻略せえ

川口市議選 自民が公募
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20180928-OYTNT50096.html
2018年09月28日

過半数へ「勝てる人材を」

 自民党川口支部が、来年の統一地方選で実施される予定の川口市議選で、公募による人材集めを行っている。党県連によると、一般市議選での候補者公募は珍しいという。「川口自民」とも称され、県内随一の強固な党地盤を誇る地域にもかかわらず、市議会では15年以上、過半数を確保できていないことが背景にある。

 公募は25歳以上が対象で、市民以外も可。30日まで受け付け、履歴書や立候補動機をまとめた論文などで審査する。支部長を務める新藤義孝衆院議員は、公募発表の記者会見で「政治をやりたい市内外の人が参加しやすくなる」と力を込めた。

 支部が公募を始めたのは2011年の統一地方選から。15年統一選では10人弱の応募者から2人を擁立、共に当選して自民党会派入りした。

 公募は、市議会での党勢拡大が目的だ。定数42に対し、党市議団は現在18人。最大会派ではあるものの、市議会事務局によると、2000年代に入ってから過半数割れが続いている。支部関係者は「地元の埋もれた人材や地元外の人材から、選挙で勝てる候補を見つける必要がある」と解説する。

 同党は、川口市内で県内有数の強固な組織を構築してきた。党員が作る約150の「支会」が町会単位で張り巡らされ、5〜10の支会で21の「連合支会」を構成。選挙で強力な足場となっている。それだけに、市議会での過半数割れは長年の課題。市議団幹部は「多くの支援者の要望を実現させるには、一人でも多くの議員がいる」と語る。

 一方、他会派は警戒感をあらわにしている。ある市議は「自民党市議団はここ数年、強硬姿勢が目立つ。過半数を握れば、さらに強引になるのではないか」と危惧している。

2018年09月28日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

8330チバQ:2018/09/29(土) 10:03:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000625-san-pol
山梨県知事選で自民県連が内部分裂
9/28(金) 21:54配信 産経新聞
山梨県知事選で自民県連が内部分裂
記者会見する臼井成夫幹事長=28日、山梨県庁(松田宗弘撮影)
 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県連内の対立が激化している。皆川巌会長代行は28日、18人の県議の連名で、宮川典子衆院議員(比例南関東)に文書で立候補を要請。一方、25日に出馬表明した長崎幸太郎元衆院議員を推す臼井成夫幹事長は同夕、県庁で緊急会見し、皆川氏が主導する候補者選考を「県連で決議していない」と批判。候補者選考委員会で改めて記名推薦を行うべきだと主張した。長崎氏をめぐる長年の確執が背景にあり、分裂選挙の可能性も高まってきた。

 皆川氏ら県連の多数派は当初、森屋宏参院議員の擁立を目指したが、同氏は21日に不出馬を表明した。

 皆川氏らは長崎氏以外の候補を模索。「過去の国政選挙を通じて全県的な知名度がある」として、宮川氏と数回にわたって話し合い、28日に要請書を送った。

 関係者によると、宮川氏は約1週間後に返答する方向だが、現段階では固辞する可能性が高いとみられている。

 このため、県連内では前回に続く不戦敗を避けるため、「皆川氏が会長代行として出馬を余儀なくされる可能性もある」との見方も出ている。

     ◇

 一方、臼井氏は会見で、「22日の候補者選考委員会で2度目の記名推薦を『時間がない』と反故(ほご)にした」などとして、委員長を務める皆川氏の対応を批判した。

 さらに、県連方針とされてきた「県連所属の国会議員、県議」という対象要件に関しても、臼井氏は「決議された事実はない」との認識を強調。今後の候補者選定について「初めのルール通り、記名推薦をやり直すべき」と強く訴えた。

 臼井氏の発言は、昨年の衆院選で落選後、二階俊博幹事長の地元の和歌山県連所属となっている長崎氏を念頭にしているとみられる。長崎氏も出馬表明した25日の会見で、「ぜひ、排除することなく選考対象に入れていただきたい」と強く訴えていた。

 皆川氏は同日、臼井氏の主張に対し、「22日の選考委で2度目の推薦は『時間切れでやらない』と言ったが、反対意見はなかった。擁立対象要件も文書で県議22人と国会議員5人から了承を取り付けている」と反論した。

     ◇

 知事選は、長崎氏のほか23日に米長晴信・元参院議員が立候補を表明。後藤斎知事が来月上旬の出馬表明を予定しているほか、共産党も候補擁立を予定している。自民県連も独自候補を擁立すれば、最低でも5人以上の乱戦となる。

8331チバQ:2018/10/01(月) 22:46:59
>>7357
http://www.sankei.com/politics/news/181001/plt1810010025-n1.html
2018.10.1 18:50

小野克典市長が公務復帰 埼玉県桶川市5月28日に脳出血の一種の右被殻出血を発症し、左の手足にマヒが出て入院、自宅療養中だった埼玉県桶川市の小野克典市長(50)は1日、約4カ月ぶりに公務に復帰した。

 午前8時過ぎ、職員らの出迎えを受けて登庁した小野市長は幹部職員に復帰を報告。庁内放送で全職員に「今後は健康に注意しながら公務に邁進する」と誓うなど、公務をこなした。

 この間、記者会見した小野市長は「市民から温かい励ましと復帰を期待する声をいただいた」と謝意を述べ、体の状態を「杖をつけほぼ正常に歩けるが、左手はまだ使えない」と報告。「身をもって体験したことを今後のまちづくりに生かしたい」と意欲をみせた。

 今後は通常通り、公務をこなすが、当面は午前中を中心に1日3時間程度、リハビリを続けるという。

8332チバQ:2018/10/03(水) 18:21:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000658-san-pol
山梨県知事選、自民・宮川典子衆院議員「出馬しない」
10/2(火) 20:39配信 産経新聞
 年明けの知事選に向け、自民党の県議18人から出馬要請を受けていた宮川典子衆院議員(比例南関東)は2日、取材に対し「知事選には出ない」と述べた。すでに18人に文書で伝えたという。

 宮川氏は「後援会の幹部全員から『受けるべきでない。国政に邁進すべき』といわれた。私も国政で頑張るつもりだ」と理由を説明した。

 出馬を求めてきた県連の皆川巌会長代行は「勝てる候補は宮川さんしかいなかった。残念の極み」と述べた。3日に県連で今後の対応を協議する。

 皆川氏に出馬を望む声があることについては、「自分一人では決められない。みなさんと協議する」と述べるにとどめた。

 県連内では、臼井成夫幹事長らが長崎幸太郎・元衆院議員を推す動きもあり、宮川氏の擁立を期待していた複数の県議は「長崎氏では今のところ県連として挙党態勢では臨めない」としている。

8333チバQ:2018/10/03(水) 21:11:20
https://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030007-n1.html
2018.10.3 11:45

みなかみ前副町長出馬へ セクハラ疑惑で町長失職
 セクハラ疑惑をめぐり、2度の不信任決議を受けて町長が失職したことに伴う群馬県みなかみ町長選に、前副町長の鬼頭春二氏(66)が3日、出馬を表明した。選挙は今月23日に告示され、28日に投開票される。

 前田善成前町長(51)はセクハラ疑惑を巡り不信任決議を受けて議会を解散。町議選後の初議会で再度不信任を決議されて9月に失職した。前田氏は一貫してセクハラの意図を否定している。

 鬼頭氏は記者会見し、前田氏を批判する議会の総意として出馬を打診されたと説明。「信頼回復と町政安定を目指す」と述べた。鬼頭氏は総務課長を経て昨年10月まで副町長を務めた。

8334チバQ:2018/10/03(水) 21:11:21
https://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030007-n1.html
2018.10.3 11:45

みなかみ前副町長出馬へ セクハラ疑惑で町長失職
 セクハラ疑惑をめぐり、2度の不信任決議を受けて町長が失職したことに伴う群馬県みなかみ町長選に、前副町長の鬼頭春二氏(66)が3日、出馬を表明した。選挙は今月23日に告示され、28日に投開票される。

 前田善成前町長(51)はセクハラ疑惑を巡り不信任決議を受けて議会を解散。町議選後の初議会で再度不信任を決議されて9月に失職した。前田氏は一貫してセクハラの意図を否定している。

 鬼頭氏は記者会見し、前田氏を批判する議会の総意として出馬を打診されたと説明。「信頼回復と町政安定を目指す」と述べた。鬼頭氏は総務課長を経て昨年10月まで副町長を務めた。

8335チバQ:2018/10/04(木) 18:08:49
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181004-OYT1T50074.html
茅ヶ崎市長、脳出血のため急死…講演中座り込む
2018年10月04日 11時06分
 神奈川県茅ヶ崎市の服部信明市長(57)が4日午前8時48分、脳出血のため急死した。市の発表では、3日夜、市内で講演中、質疑応答でろれつが回らなくなって座り込み、市立病院に救急搬送されて緊急入院していた。服部市長は2003年4月の市長選で初当選し、4期目だった。

 職務代理者の夜光広純やこうひろよし副市長が5日以内に市の選挙管理委員会に通知し、通知から50日以内に市長選が行われる。

2018年10月04日 11時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8336チバQ:2018/10/04(木) 18:20:03
なぜ1区の代議士だったのに、9区の四街道市から!?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00010005-chibatelev-l12
元衆院議員田沼隆志氏 千葉県議選出馬表明
10/4(木) 11:42配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 来年春の千葉県議会議員選挙に向け、元衆議院議員の男性が四街道市選挙区への出馬を表明しました。県議選で四街道市選挙区への出馬を表明したのは、千葉市議2期を経て日本維新の会の衆議院議員となり、現在は自民党員の田沼隆志氏(42)です。

 千葉県庁で記者会見した田沼氏は、これまでの国政指向を転換した上で、「地域の方との信頼関係に基づく政治を目指したい」と出馬の理由を語りました。田沼氏は少子化対策や子育て支援、教育の充実のほか、企業の活性化などを主な公約に掲げています。

 また、田沼氏は自民党に対し公認の申請を検討しているということです。定数2の四街道市選挙区では現在自民党と国民民主党の現職が議席を分け合っています。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8337チバQ:2018/10/04(木) 18:26:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00029904-kana-l14
【訃報】服部信明茅ケ崎市長が死去 3日夜に倒れ意識戻らず
10/4(木) 10:28配信 カナロコ by 神奈川新聞
【訃報】服部信明茅ケ崎市長が死去 3日夜に倒れ意識戻らず
服部信明市長
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長が4日午前8時48分、脳出血のため市立病院で死去した。57歳。同市出身。葬儀・告別式は未定。

 市によると、服部市長は3日午後6時から市内で開催された茅ケ崎湘南ロータリークラブの例会に公務で出席していたが、講話後の質疑応答の際にろれつが回らなくなり、その場でしゃがみ込んだ。関係者が119番通報し、市立病院に搬送されたが、脳の広範囲に出血がみられ意識が戻らなかったという。

 服部市長は東海大中退後に補習塾を開設。市議と県議を2期ずつ務め、2003年の市長選で初当選。現在4期目を務めていた。家族は妻と子ども3人。

 4日から夜光広純副市長が職務代理者を務める。公選法により、後任を選ぶ市長選は、職務代理者が同日から5日以内に選挙管理委員会に死亡を通知し、その通知を受けた日から50日以内に実施されることになっている。

 夜光副市長は「市長は茅ケ崎市民のために尽力してこられた。(死去したことは)大変残念だが、志を引き継ぎたい」と話し、山崎正美副市長は「職員一丸となり、市民サービスの提供を第一優先に考えたい」と語った。

8338チバQ:2018/10/04(木) 18:28:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00029900-kana-l14
逗子市長選、平井氏4選出馬へ 財政再建にめど
10/4(木) 6:33配信 カナロコ by 神奈川新聞
逗子市長選、平井氏4選出馬へ 財政再建にめど
平井 竜一氏
 任期満了に伴う神奈川県逗子市長選(12月9日告示、同16日投開票)で、現職の平井竜一氏(52)が4選を目指して立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが3日、分かった。近く正式に表明する見通し。

 2018年度当初予算編成で7億円の財源不足が見込まれたため、市は昨年6月、緊急財政対策本部を設置。163の事業を見直すなど、緊急の財政対策を進めている。

 関係者によると、17年度決算の実質収支が8億円の黒字に転換したほか、自治体の貯金とも言える財政調整基金も19年3月末で9億円まで回復する見込みになり、財政再建に一定のめどがついたことなどから、平井氏は出馬を決意したとみられる。

 平井氏は早大卒。市議を経て、2006年12月に市長に初当選。前回選では、33年ぶりの無投票で3選を果たした。

 同市長選では、市商工会長の桐ケ谷覚氏(69)が無所属で立候補することを表明している。

8339チバQ:2018/10/04(木) 18:31:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000018-san-l11
障害者雇用水増し 埼玉県教育長の問責可決 自民県議団「重大な法令違反」
10/4(木) 7:55配信 産経新聞
 県議会最大会派の自民党県議団は3日、9月定例県議会で県教育委員会による障害者雇用水増し問題をめぐり、小松弥生教育長に対する問責決議案を提出し、自民などの賛成多数で可決した。県議会で教育長の問責決議が可決されたのは初めて。自民党県議団は小松氏の辞任を求めているが、問責決議の法的拘束力はない。小松氏は可決後、今後も続ける意向を示したが、尾を引きそうだ。

 同党県議団は問責決議で小松氏に対し「障害者の法定雇用率を数字上達成するために作為的に(厚生労働省の)ガイドラインを拡大解釈し、重大な法令違反と人権侵害が常態化していた悪質な事案」と断じた。さらに「職員本人が知らない間に県から障害者と認定されていた。これはゆゆしき事態で大変な人権侵害」と指摘した。

 問責決議文を県議会壇上で読み上げた自民党の田村琢実政調会長は3日、記者団に「一般質問の答弁でも組織的に不正が行われていたことに対する反省が感じられない」と述べ、小松氏を厳しく批判した。採決で自民、改革の会、無所属の藤井健志県議が決議案に賛成し、立憲・国民民主・無所属、公明、県民会議、共産が反対した。

 可決した問責決議の対象となった小松氏の県議会文教委員会への出席の是非について、自民党県議団の小島信昭団長は産経新聞の取材に「認められない」と話した。一方、小松氏は「文教委員長が決めることで、それに従う」と述べるにとどめた。

 県教委は9月に障害者雇用の水増しを公表した。厚労省のガイドラインでは障害者手帳の確認や医師の診断書の提出などを定めているが、県教委は確認などを怠っていた。

 再調査した結果、143・5人分の水増しが発覚し、法定雇用率を大幅に下回っていたことが明らかになった。 (黄金崎元)

8340チバQ:2018/10/05(金) 00:15:54
https://www.asahi.com/articles/ASL9K3JDKL9KUTNB001.html
さいたま市議コンビ、M―1に挑戦 3年連続1回戦突破
松浦新2018年9月27日16時34分」 さいたま市議2人でつくる漫才コンビが、お笑い芸人の登竜門「M―1グランプリ」の予選1回戦を通過し、10月に2回戦に挑む。政治、特に地方議会に対する関心は低い。いかに関心を持ってもらえるかを考え、漫才を通じた「市政報告」で工夫を重ねている。

 「西川きよしの弟子として4年半修業して、『オチない』と言われてました。でも、市議会議員や。落ちないでよかった」

 大宮駅東口で9月中旬の夕方、さいたま市議の小川寿士(ひさし)さん(54)が行き交う人々に語りかけた。隣には、同じくさいたま市議の浜口健司さん(48)。派手な黄色のジャケットに白いスラックスを身に着けた漫才コンビ「ひさし・けんじ」の街頭市政報告会だ。

 大阪市出身の小川さんは高校卒業後、漫才師を志して西川さんに師事した。だが西川さんが1986年に参院議員になってからは、その秘書として政治の道に。2011年に当時の民主党の公募に応じてさいたま市議選に北区から立候補し、初当選した。

 相方の浜口さんも同年の市議選で南区から初当選。漫才には縁がなかったが、大阪府出身で関西弁が話せたことや当選同期のよしみから小川さんに誘われ、13年にコンビを結成した。

 以来2人はカラフルなジャケットに蝶(ちょう)ネクタイをトレードマークに、街頭や活動報告会で「漫才市政報告」を続けている。その一環で2年前からM―1に挑戦、今年も8月、3年連続となる1回戦突破を果たした。

 「政治家の話はおもしろくない。自慢話は聞きたくない。黄色の格好は想像しなかったが、見てくださる。見てくれないと始まらない」と浜口市議。

 市議会では「漫才ばっかりやってるんじゃない」とヤジも飛ばされるが、政治離れをつなぎとめる試行錯誤をやめるつもりはないという。(松浦新)

8341とはずがたり:2018/10/06(土) 19:49:10
山梨県知事選、自民・皆川巌県議に出馬要請へ
https://www.sankei.com/smp/politics/news/181005/plt1810050034-s1.html
2018.10.5 20:03
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 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県連の鈴木幹夫政調会長が5日、報道陣の取材に対し、皆川巌会長代行に来週中に出馬要請する考えを明らかにした。

<< 下に続く >>
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 鈴木氏は「要請文書はおおむねできている。県議団有志としてお願いしたい」と述べた。自民県連では会長代行の森屋宏参院議員、宮川典子衆院議員(比例南関東)が要請に対して不出馬を表明しており、ベテラン県議で会長代行の皆川氏に要請する。

 これに対して皆川氏は、「要請を受けてから考える。何も決まっていない」と対応を明らかにしなかった。

 県連では、臼井成夫幹事長など数名の県議が、元衆院議員の長崎幸太郎氏を推している。県連内では「皆川氏でも長崎氏でも、挙党態勢はとれない。自主投票の可能性が高まっている」との声も出始めている。

 一方、県議会閉会後に態度表明するとされていた後藤斎知事は、来週に再選を目指して出馬表明することになった。後援会幹部が明らかにした。

8342 チバQ:2018/10/08(月) 09:01:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00000000-san-l12
君津市長選告示 3新人の舌戦開始

10/8(月) 7:55配信��
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 任期満了に伴う君津市長選が7日告示され、いずれも無所属新人で、元県職員の渡辺吉郎氏(61)=自民、公明推薦、元市議の安藤敬治氏(70)、元県議の石井宏子氏(53)が立候補を届け出た。

 投票は14日午前7時〜午後8時に市内26カ所で行われ、午後9時15分から市民体育館(同市内箕面)で即日開票される。6日現在の選挙人名簿登録者数は7万3024人。

 ◆国、県、市のパイプをつなぐ

 渡辺(わたなべ) 吉郎(きちろう) 61 無新 

 元県職員(公益財団法人理事長)早大        【自】【公】

 渡辺氏は午後1時からホームセンターの「ジョイフル本田君津店」前で第一声を行い、買い物客らに訴えた。

 引退を決めている鈴木洋邦市長や渡辺氏を推薦する自民党の県選出の国会議員らが駆けつけた。

 渡辺氏は、37年間の県庁職員としての経験や地元の消防団活動をPR。「国、県、市の縦のパイプをつなげられるのは私だけ」と他の候補者との違いをアピールした。

 「人口減少や少子高齢化は進むが、やすらぎと活力あるまちづくりを進める」とも宣言し、市内各所での遊説に繰り出した。

 ◆市議の経験・実績 アピール 

 安藤(あんどう) 敬治(けいじ) 70 無新 

 元市議(会社役員)天羽高               

 安藤氏は正午から地元住宅街の一角、五竜公園(同市西坂田)でマイクを握り、第一声を行った。

 安藤氏は6期23年の市議の実績や市議会議長の経験をアピール。「若い職員を育てるには、経験や知識が必要」と主張した。

 同市で加速する少子高齢化について、「税収が落ち込み、高齢者を支える資金がなくなる」と指摘。「若い人の流出をとどまらせる」と意気込みをみせた。さらに「市長、副市長、教育長の給料を下げる。市長の退職金も4分の1に減額する」と、自らの身を切る改革で、支持を訴えた。

 ◆教育環境充実 選ばれる街に

 石井(いしい) 宏子(ひろこ) 53 無新 

 元県議(市議・中学教諭)上野学園大          

 石井氏は午前11時から同市上湯江で出陣式を行い、出口清・袖ケ浦市長や支援者の市民らが駆けつけた。

 石井氏は「月100人、年間1千人が市外へ流出している」と強調。人口減を食い止めるため、「住宅政策や子育て支援、介護政策を整備する。特に教育環境を充実させ、選ばれる君津にしよう」と訴えた。

 さらに、小櫃(おびつ)川流域で建設が進む産業廃棄物処理場について「君津の水と緑を守るため、増設を止めたい」と主張。「豊かな自然は君津の基盤。次の世代へつなげなければならない」などと呼び掛けた。

8343チバQ:2018/10/08(月) 21:43:26
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181007-OYT1T50040.html
長崎前衆院議員、県連会長に「過去の対立」謝罪
2018年10月07日 14時20分
 来年2月任期満了の山梨県知事選を巡り、立候補を表明した長崎幸太郎前衆院議員が6日、甲府市の自民党県連会館を訪れ、県連会長の森屋宏参院議員と面会した。長崎氏は衆院2区で堀内詔子衆院議員と議席を争い、堀内氏や県連と対立してきた過去の経緯について、森屋氏に対し、「混乱を生じさせた大きな責任があり、率直におわびする」と謝罪した。

 県連は知事選の候補擁立を目指しているが、県連との対立や、選挙の度に長崎氏派と反長崎氏派に自民勢力が分かれてきた経緯から、長崎氏に反発する県議が多く、長崎氏を選考対象としていない。長崎氏には、謝罪に踏み切ることで県連からの支援につなげたい思惑があるとみられる。

 長崎氏によると、県連を訪問するのは約10年ぶりという。10分ほどで終わった森屋氏との面会後、長崎氏は報道陣に「過去の選挙で厳しく対立したが、県連関係者のみなさんにも大義があり、理解する努力が欠けていたと伝えた」と述べた。長崎氏は自身を選考対象とするよう求めているが、県連への支援要請については「おわびするのが第一歩で、先の話はしてない。今後改めて考える」とした。

 森屋氏は面会後、報道陣に「まずは2区の色々なところで(謝罪の)思いを伝えてほしいと求めた」とし、長崎氏への支援は「まだ議論する時点ではない。今日の行動を地域で広めてもらわないと」と時期尚早との考えを示した。

2018年10月07日 14時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8344チバQ:2018/10/08(月) 22:11:21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201810/CK2018100502000165.html
県議選区割り 1人区数 変わらぬ公算 自民「現状を維持」

2018年10月5日


写真
 来春の県議選に向け、議員定数や選挙区割りの見直しを検討していた県議会の協議会は四日、意見が一致しないまま、各会派の案を併記した報告書を斉藤正明議長に提出した。現在は定数一の一人区が全国で二番目に多く、少数会派が「多様な意見の反映を」と定数二以上の複数区の増加を訴えた一方、単独で過半数を占める自民は現状維持を主張。このまま見直されず、次期選挙も現行の区割りで実施される公算が大きい。 (井上峻輔)

 県議会の現在の議員定数は九三で、選挙区数は五十二。各選挙区の定数は人口規模に応じて一〜七人が配分されているが、一人区が二十七と半分以上を占める。四年前に区割りを見直し、それ以前の三十九からは減ったが、今でも全国の都道府県議会で大阪府の三十一に次ぐ二番目の多さだ。

 一人区は二位以下の候補者への投票が「死票」になるため、多様な民意が反映されにくいとされる。県議選では自民が圧倒的に強く、前回は二十七選挙区のうち、無投票を含めて二十選挙区で議席を獲得。無所属などで当選した四人もその後に自民入りしている。

 現在の会派構成は自民五十一、立憲・国民・無所属九、公明八、県民七、共産五、改革三、無所属一。欠員を除く八十四議員のうち、自民が六割を占めるが、その背景には一人区での強さがある。

 協議会では人口変動を踏まえた議員定数や、議員一人当たりの有権者数の差を表す「一票の格差」などについて各会派が案を発表。立憲・国民・無所属と県民会議が「議会の身を切る改革が必要」と定数減を求めたのに対し、共産は人口増加を踏まえた定数増を訴え、少数会派でも意見が割れた。ただ、得票数が一位でなくても当選できる複数区を増やす考えは共通していて、それぞれ一人区を六〜十二減らす区割りを提案した。

 一方、自民、公明、改革の三会派は現状維持を提案。自民は四年前に抜本的な見直しをしたことから「頻繁な区割り変更は各地域の県民の声を県政に反映しにくくする」と主張した。

 協議会からの報告を受け、今後の議論は議会運営委員会に移るが、運営委も自民が過半数を占めていて、現状維持が既定路線だ。

8345とはずがたり:2018/10/09(火) 19:43:49
せめて無所属やろ

2018.10.9 17:20
ひき逃げ問題の神奈川県議 統一地方選で自民推薦に
https://www.sankei.com/affairs/news/181009/afr1810090025-n1.html

 自民党神奈川県連は9日の総務会で、川崎市内で5月に乗用車を運転中、自転車と接触事故を起こして相手にけがをさせ、同県警に連絡せずに立ち去ったひき逃げ問題をめぐって、来春の統一地方選の党公認を取り消していた杉山信雄県議(61)=川崎市川崎区選出=について、党推薦とすることを決めた。

 杉山県議は道路交通法違反(ひき逃げなど)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検され、9月に横浜地検川崎支部によって不起訴処分となっている。

8346とはずがたり:2018/10/10(水) 10:00:37
無責任政党の自民なんかに過半数取らせるからだ。

2018.10.5 21:51
自民に振り回される埼玉県議会と上田知事
https://www.sankei.com/politics/news/181005/plt1810050040-n1.html

 埼玉県議会で上田清司知事と県執行部が、対立する最大会派の自民党県議団に振り回されている。県教育委員会の障害者水増し雇用問題で問責決議が可決された小松弥生教育長は5日の文教委員会に出席できず、不在のまま審議が行われた。同県鶴ケ島市の県農業大跡地のIHIへの売却案も同日の産業労働企業委員会で、全員賛成で可決されたものの注文を付けられ、単独過半数を握る自民が攻勢をかけている。(黄金崎元)

 5日の文教委員会の開会前、小松教育長が自民の柿沼トミ子委員長と会話した後、そのまま会議室を立ち去った。3日の県議会で自民は小松氏の問責決議を提出し、自民、改革の会などの賛成多数で可決。自民の小島信昭団長は小松氏の文教委員会への出席を「認めない」と話していた。

 教育長不在で始まった委員会は立憲・国民民主・無所属の木村勇夫委員が教育長不在について委員長に説明を求め、一時中断した。柿沼委員長は「教育長は問責決議を重く受け止め、自ら出席を取りやめたのではないか」と指摘した。

 再開後、県民会議の大嶋和浩委員から小松氏の出席を求める動議が提出され、立憲、公明、県民、共産が賛成したが、自民の反対で否決された。5日の委員会は教育長不在のまま審議が行われた。

 開会前の小松氏との会話について柿沼委員長は「(小松氏は)自分の判断で退出した」と記者団に語った。「退出を促したのでは」との質問には「それはない」と否定した。

 一方、小松氏は「委員長から問責のことがあるので出席を自粛してはどうかとの話があった。私は責任があり、出たいと申し上げた。忸怩(じくじ)たる思いで退席した」と記者団に語った。さらに、「副教育長もいるので、それで足りるといわれた」と話し、両者の見解が食い違いを見せた。小松氏は今後の委員会には出席したい意向を示している。

 5日は産業労働企業委員会も開かれ、県農業大跡地のIHIへの売却案も審議された。県農業大跡地の活用をめぐっては、自民が人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)などの先端産業を集積し、地域を活性化させる独自案を提出していた。

 売却案の採決は全委員の賛成で可決したが、自民の木下高志委員は自民案の推進とIHIに不履行があった場合は契約を解除できる文言を契約に盛り込むよう注文を付けた。

 9月定例県議会で自民はサッカーワールドカップロシア大会で活躍した日本代表前監督の西野朗氏などへの「彩の国功労賞」贈呈案に難色を示しているほか、知事特別秘書の給与問題などでも上田知事や県執行部への攻勢を強めている。来年の統一地方選や知事選が近づいており、両者の対立が深まっている。

8347チバQ:2018/10/12(金) 18:53:28
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120019-n1.html
2018.10.12 18:29

山梨知事選 自民、3人目の皆川巌氏も不出馬 自主投票論も
 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県議らが立候補を要請していた県連会長代行の皆川巌県議は12日、県議団会議で「出馬しない決断をした」と不出馬を表明した。皆川氏は「過分な評価をいただいたが、後援会などと相談し、総合的に判断した」と説明し、理解を求めた。

 同県連は当初、所属の国会議員、県議から最多の推薦を得た会長の森屋宏参院議員の擁立を目指したが、森屋氏は先月、不出馬を表明。これを受けて出馬を求めた宮川典子衆院議員にも断られた。このため、候補者選考委員長を務める皆川氏に対し、鈴木幹夫政調会長ら県議団有志が立候補を要請していた。

 知事選には現職で再選を目指す後藤斎氏(61)、元参院議員の米長晴信氏(52)、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が立候補を表明している。自民は前回、独自候補を擁立できず、旧民主党出身の後藤氏に相乗りした。

 長崎氏は昨秋の衆院選で自民に復党したが、山梨2区で長年対立してきた同党の堀内詔子氏に議席を奪われた。県連内の多数派は長崎氏に批判的で、同氏以外の“県連候補”の擁立を目指してきた。

 皆川氏の不出馬表明で、県連は新たな人選を進めない限り、前回推した後藤氏か、現在は自民党の和歌山県連に所属する長崎氏か、という苦しい選択を迫られる形となった。

 皆川氏によると、同氏は12日の県議団会議で「それぞれが自由にやるしかない」と自主投票の可能性を示唆。多くの県議が同調したが、長崎氏や後藤氏を推す声や、「この場では決められない」との意見が相次いだという。

 皆川氏は会見で、今後の対応について「県議団と国会議員の合同会議で決めることになろうが、日程は決まっていない」と述べた。

 県連関係者からは「“県連候補”の擁立断念ということだ」と落胆する声も上がっている。

8348チバQ:2018/10/13(土) 09:21:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000004-san-l11
埼玉県議会閉会 自民の対決姿勢、先鋭化 県側追及の決議乱発
10/13(土) 7:55配信 産経新聞
 9月定例県議会が12日、閉会した。ただ、来年の統一地方選や知事選を控え、最大会派の自民党県議団は自ら多選自粛条例を破った上田清司知事側に対し厳しく追及する決議を乱発し、対決姿勢を先鋭化させる場面が目立った。対する野党からは「本当に県民が望んでいることなのか」と疑問視する声が漏れる。

 「(県民にとって)プラスにならない。時間がかかるだけ。本質の部分ではない」。上田知事は9月定例県議会閉会後、記者団の取材に対し、自民党県議団による決議乱発で県側の提案が停滞する事態に不快感を示した。

 その象徴が12日の議会運営委員会に、県が追加提出したサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した日本代表ら5人を対象とした「彩の国功労賞」贈呈案。県議会で単独過半数を握る自民党は「審査時間が足りない」などとして反発、廃案となった。贈呈案は9月20日の開会日に議運に提出したが、自民党から「(表彰対象者を選考する)基準があいまいだ」などと指摘され、再検討した末の追加提出だった。

 12日の本会議では自民党提出の知事特別秘書の給与額の適法性を求める決議や、県が熊谷市の農地転用地の転用を許可した経緯を調査する百条委員会の設置が賛成多数で可決した。上田知事が議会決議を順守するよう求める決議も自民党から提出され、可決された。

 これに先立つ3日には障害者雇用水増し問題で、小松弥生教育長に対する問責決議も自民党などの賛成多数で可決。「問責」のレッテルをはられた小松氏は、その後の県議会文教委員会への出席が認められない事態に発展した。

 自民党は6月定例県議会でも上田知事の全国知事会長就任について、知事会の認識を問う決議案を提出、可決している。統一地方選や知事選など「選挙イヤー」となる来年をにらみ、政争に明け暮れる自民党に対し、上田知事に近い無所属県民会議の鈴木正人代表はこう吐き捨てる。

 「県議会が政局の場となり、品のない決議が多すぎる。だんだんひどくなっている」(黄金崎元、川上響)

8349チバQ:2018/10/13(土) 09:22:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000005-san-l11
三郷市長選あす告示 現新2氏の争いか
10/13(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う三郷市長選が14日告示される。いずれも無所属で、4選を目指す現職の木津雅晟(まさあき)氏(72)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の西村繁之氏(66)が立候補を予定しており、選挙戦になりそうだ。

 市長選は3期12年にわたる現市政の評価が主な争点で、木津氏はキャッチフレーズ「まちづくりは道づくり」を掲げ、三郷流山橋の早期整備などインフラ整備の推進を公約。西村氏は、木津氏が現在2期連続で無投票当選であることを批判し、市長の退職金廃止や一般競争入札制度の徹底などを訴える。

 投開票は21日。有権者数は9月3日現在で11万6339人。

8350チバQ:2018/10/13(土) 09:33:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000011-mai-pol
<山梨知事選>自民、独自候補断念 皆川県議が不出馬表明
10/13(土) 9:22配信 毎日新聞
<山梨知事選>自民、独自候補断念 皆川県議が不出馬表明
山梨県議団会議の冒頭、知事選への不出馬を表明する皆川巌県議(右から2人目)=甲府市の自民党県連事務所で2018年10月12日午前11時2分、野呂賢治撮影
 ◇県連、分裂含みの展開

 自民党山梨県連は12日、甲府市の県連事務所で県議団会議を開き、次期知事選での立候補が取りざたされていた会長代行の皆川巌県議が不出馬の意向を表明した。他にめぼしい候補者はおらず、県連としての独自候補の擁立は事実上頓挫した。県連内では「知事選は自主投票」との意見が出ている一方、自民系の長崎幸太郎元衆院議員の支持を公言する県議もいて、分裂含みの展開となっている。【野呂賢治】

 皆川氏は会議の冒頭で「総合的に判断して、出馬しないことを決断した」と不出馬を表明した。会議終了後、記者会見を開き「(選択肢は出馬表明をしている)長崎氏か後藤斎氏しかないが、両方とも困難であるならば、それぞれ各自でやるしかない」と述べ、県連として独自候補を立てず自主投票とする提案をしたことを明らかにした。

 ただ、次期知事選には、自民党員の長崎氏が立候補を表明している。長崎氏は2005年の郵政選挙で自民公認の「刺客」として旧山梨2区に送り込まれ、比例復活当選。以後、保守分裂選挙を繰り返してきた。17年の衆院選でも山梨2区から立候補したが、落選し、現在は党幹事長政策補佐を務めている。

 二階派の長崎氏は二階俊博幹事長に近く、次期知事選で推薦を得るため水面下で党本部に働き掛けているとみられる。皆川氏は12日の会見で「党本部が長崎氏推薦で決まったとしても県連内部には『反長崎』が多い。どういう対応になるか分からない」と言葉を濁した。長崎氏を支持するある県議は「自主投票は反長崎を意味する。(長崎氏は自民党員なのに)県連としてそれでいいのか」と憤る。

 そうした中、前回知事選で自民から推薦を得た後藤知事の支持者からは「自民は9月の沖縄知事選で敗れた。統一地方選前に山梨で負けるわけにはいかず、長崎氏への推薦は慎重に対応するのではないか」と指摘する。

8351とはずがたり:2018/10/13(土) 17:35:45

2018.10.12 18:29
山梨知事選 自民、3人目の皆川巌氏も不出馬 自主投票論も
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120019-n1.html

 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県議らが立候補を要請していた県連会長代行の皆川巌県議は12日、県議団会議で「出馬しない決断をした」と不出馬を表明した。皆川氏は「過分な評価をいただいたが、後援会などと相談し、総合的に判断した」と説明し、理解を求めた。

 同県連は当初、所属の国会議員、県議から最多の推薦を得た会長の森屋宏参院議員の擁立を目指したが、森屋氏は先月、不出馬を表明。これを受けて出馬を求めた宮川典子衆院議員にも断られた。このため、候補者選考委員長を務める皆川氏に対し、鈴木幹夫政調会長ら県議団有志が立候補を要請していた。

 知事選には現職で再選を目指す後藤斎氏(61)、元参院議員の米長晴信氏(52)、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が立候補を表明している。自民は前回、独自候補を擁立できず、旧民主党出身の後藤氏に相乗りした。

 長崎氏は昨秋の衆院選で自民に復党したが、山梨2区で長年対立してきた同党の堀内詔子氏に議席を奪われた。県連内の多数派は長崎氏に批判的で、同氏以外の“県連候補”の擁立を目指してきた。

 皆川氏の不出馬表明で、県連は新たな人選を進めない限り、前回推した後藤氏か、現在は自民党の和歌山県連に所属する長崎氏か、という苦しい選択を迫られる形となった。

 皆川氏によると、同氏は12日の県議団会議で「それぞれが自由にやるしかない」と自主投票の可能性を示唆。多くの県議が同調したが、長崎氏や後藤氏を推す声や、「この場では決められない」との意見が相次いだという。

 皆川氏は会見で、今後の対応について「県議団と国会議員の合同会議で決めることになろうが、日程は決まっていない」と述べた。

 県連関係者からは「“県連候補”の擁立断念ということだ」と落胆する声も上がっている。

8352チバQ:2018/10/14(日) 22:38:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00030148-kana-l14
市長死去の茅ケ崎市長選、新人・鈴木氏が出馬意向
10/14(日) 19:45配信 カナロコ by 神奈川新聞
市長死去の茅ケ崎市長選、新人・鈴木氏が出馬意向
鈴木 毅氏
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)で、新人で一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が14日、無所属で立候補する意向を明らかにした。同市長選で出馬の意向が明らかになるのは初めて。

 鈴木氏は神奈川新聞社の取材に対し、「長年、『箱物』の整備が続いたことで破綻の危機にある財政の立て直しが求められている」と出馬の理由を説明。服部市長が目指していた中核市への移行は「財政をより圧迫する」として反対の意思を示し、「中学校での完全給食実施や小児医療費助成拡大など、市民サービスの向上につながる市政を実現したい」と訴えている。

 鈴木氏は藤沢市出身で、国学院大卒。2015年4月に行われた前回の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。00年の衆院選や県議選などにも出馬したことがある。

8353チバQ:2018/10/14(日) 22:40:37
>>7405
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000009-ibaraki-l08
稲敷・田口市長が死去 がん闘病中、69歳
10/14(日) 18:53配信 茨城新聞クロスアイ
稲敷・田口市長が死去 がん闘病中、69歳
田口久克氏
稲敷市の田口久克(たぐち・ひさかつ)市長が14日午前7時13分、千葉県内の病院で死去した。69歳。自宅は同市阿波。通夜は21日午後6時から、葬儀は22日午前11時から、いずれも同市須賀津の聖苑香澄で。喪主は長男公彦(きみひこ)氏。9月3日、体調不良のため入院。同28日、自身ががん治療に専念していることを公表していた。公職選挙法の規定で、市選管に死去の通知があってから50日以内に市長選が行われる。

田口氏は日本大卒、NHK報道局チーフディレクターを経て、2009年に市長に初当選、昨年4月に3回目の当選を果たした。

市長在任中は、市内工業団地への企業誘致を実現したほか、子育て世代への支援策の充実、15年に県内で最初に地方版の総合戦略を取りまとめるなど実績を上げた。

茨城新聞社

https://mainichi.jp/articles/20180929/ddl/k08/010/196000c?inb=ys

田口・稲敷市長
がん入院公表 市政継続の意向 /茨城
毎日新聞2018年9月29日 地方版
 稲敷市の田口久克市長(69)は28日、自身が、がんで入院中だと書面で公表した。面会や電話で副市長や職員に指示するなどして市政運営を続ける意向。「与えられた任期を全うできるよう、公務復帰に向けた治療を進めたい」としている。

 市が発表した市長名の書面によると、市長は数年前から糖尿病の治療を続けていたが、定期検査でがんと診断された。通院で抗がん剤治療を行ってきたが、3日の検査で胃から出血が見つかり、入院した。職務代理者は置かない。

 田口市長は2009年に初当選し、現在3期目。

8354チバQ:2018/10/15(月) 10:41:59
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181015/k00/00m/010/115000c
デジタル国会議員名鑑
関連ニュースはこちら
君津市長選
元県議の石井宏子氏が初当選
毎日新聞2018年10月15日 00時24分(最終更新 10月15日 00時24分)

千葉県
選挙・千葉
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 君津市長(千葉県)元県議の石井宏子氏(53)が初当選。元県議会事務局長の渡辺吉郎氏(61)▽元市議の安藤敬治氏(70)を破る。投票率は50.55%。

 確定得票数次の通り。

当16084 石井宏子<1>無新

 14736 渡辺吉郎 無新=[自][公]

  5345 安藤敬治 無新

8355チバQ:2018/10/15(月) 10:50:37
>>8308
白壁賢一

https://www.sannichi.co.jp/article/2018/10/15/00303160
知事選 白壁県議が出馬に前向き | さんにちEye 山梨日日新聞電子版
山梨日日新聞
5 時間前

8356神奈川一区民:2018/10/15(月) 15:15:09
>>8352
鈴木毅氏は、泡沫候補と考えていい。
旧民主党系です。
旧民主党関係者から聞いたことがあるけど、
大変評判の悪い人物です。
お金はあるようなので、何度も出馬しては
落選するの繰返しです。

鈴木氏は茅ヶ崎市長選が本命ではなく、
来年四月に実施予定の茅ヶ崎市議選か、
神奈川県議選の茅ヶ崎選挙区からの出馬
を考えているのではないかと推測されます。

8357チバQ:2018/10/16(火) 01:43:27
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018101502000110.html
君津市長 石井さん初当選 自公推薦の候補ら破る
10月15日 08:10東京新聞

君津市長 石井さん初当選 自公推薦の候補ら破る

石井宏子さん

(東京新聞)

 任期満了に伴う君津市長選は十四日投開票され、無所属新人で元県議の石井宏子さん(53)が、いずれも無所属新人で、元県職員の渡辺吉郎さん(61)=自民、公明推薦=と、元市議の安藤敬治さん(70)を破り、初当選した。当日有権者数は七万二千二百九十二人、投票率は50・55%(前回53・41%)だった。

 石井さんは県議や市議として計十五年間の実績を強調。若い世帯が暮らしやすいよう住宅政策や教育環境の充実を掲げた。小櫃川源流域の産業廃棄物処分場の増設中止なども挙げ「市民が主役の市政を取り戻す」と訴え、支持を広げた。

 渡辺さんは三十七年の行政経験を強調、三期での引退を表明した鈴木洋邦市長(77)の後継として高齢者ら交通弱者対策などを訴えたが、及ばなかった。

 安藤さんは市議二十三年の実績を強調。若者や子育て世代の流出防止を最重要課題に挙げ、「積極型市政への転換」を掲げたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆君津市長選開票結果

当 16,084 石井宏子 無 新<1>

  14,736 渡辺吉郎 無 新 

  5,345 安藤敬治 無 新 

  全票終了

8358チバQ:2018/10/16(火) 01:47:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181015ddlk08010041000c.html
<田口・稲敷市長死去>市政運営、最期まで GG片岡監督「残念で仕方ない」 /茨城
10月15日 00:00毎日新聞

 稲敷市の田口久克市長(69)ががんで死去したことを受け、同市は14日、高山久副市長を市長の職務代理者とした。

 同市によると、田口市長は同日午前7時13分、入院していた千葉県内の病院で死亡が確認された。

 田口市長は先月3日に体調不良のため入院。同28日、がんで入院中であることを公表した。職務代理者を置かず、面会や電話で副市長や職員に指示するなどして市政運営を続けていた。

 市長の死去に伴う市長選は、職務代理者が選挙管理委員会に5日以内に通知した後、50日以内に行うことになっている。

 同市の桜川総合運動公園野球場を本拠地にする社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の選手兼監督、片岡安祐美さん(31)は「8月に市花火大会で会ったときは元気そうだったのに」と驚いた。「残念で仕方がない。田口市長は公務で忙しいときも、GGのイベントに駆けつけて応援してくださる優しい方だった。天国から応援してもらえるような球団であり続けたい。安らかに、ゆっくりお休みになってほしい」とコメントした。【韮澤琴音】

8359チバQ:2018/10/16(火) 01:51:44
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018101502000115.html
現市政評価など争点 三郷市長選告示 現新2人が届け出
10月15日 08:10東京新聞

 三郷市長選は十四日告示され、無所属新人で元市議の西村繁之さん(66)と、四選を目指す無所属現職の木津雅晟(まさあき)さん(72)=自民、公明推薦=の二人が立候補を届け出た。同市長選は前回、前々回とも無投票だったため、十二年ぶりの選挙戦となった。

 三郷市内ではつくばエクスプレス(TX)の駅が二〇〇五年に開業し、大型商業施設が相次いで出店。人口は増加傾向にあり、昨年に十四万人を突破した。市長選は、三期十二年間の木津市政の評価や今後のまちづくりが争点になる。

 西村さんはJR三郷駅前で第一声。「市長選が三回連続で無投票になるのを危惧して出馬した。四選は多選の域にあり、世代交代も必要だ」と主張。公約として現行二人の副市長を一人体制に戻すことや市長退職金の廃止、国民健康保険税などの軽減を訴えた。

 木津さんはTX三郷中央駅前で出陣式。小中学校へのエアコン設置や市陸上競技場を新設した実績を上げ、「順調にまちづくりが進んでいる」と強調。四期目の公約に市民の交流施設建設や道路網の充実を掲げ、「さらに三郷を充実させたい」と力を込めた。

 投票は二十一日に行われ、市勤労者体育館で即日開票される。十三日現在の選挙人名簿登録者数は十一万六千四百四十五人。 (杉本慶一、森雅貴)

◇三郷市長選立候補者(届け出順)

西村繁之(にしむら・しげゆき) 66 無新 

  (元)市議・楽器メーカー社員▽西南学院大              

 <公約>(1)国保税ほか各種税金等の負担軽減(2)入札の公正透明化(3)空き家対策の徹底(4)高額な市長退職金(毎期約1800万円)の撤廃(5)副市長2人の1人体制化

木津雅晟(きづ・まさあき) 72 無現<3>

  市長・僧侶(元)市議・市職員▽大正大 =自公

 <公約>(1)(仮称)三郷流山橋、都市軸道路の早期開通(2)スマートICフルインター化(3)みさと団地多世代交流施設、三郷中央交流施設、南部地域拠点の整備

8360とはずがたり:2018/10/16(火) 08:26:51
自民埼玉県連、来春県議選へ候補者公募開始 11選挙区、来月中に決定
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1810150038.html?type=popin
10月15日 23:44産経新聞

 自民党の埼玉県支部連合会は15日、来春の埼玉県議選の11選挙区で候補者の第1次公募を開始した。締め切りは29日まで。書類選考や面接などを行い、11月中に候補者を決定する。

 勇退する県議もいるため、空白区で第2次公募も実施する予定。今月23日に現職の第1次公認を発表する。

 第1次公募を実施するのは、埼玉県議選の南1区(草加市)▽南5区(さいたま市大宮区)▽南17区(志木市)▽南18区(新座市)▽南21区(朝霞市)▽南22区(和光市)▽西1区(所沢市)▽西5区(ふじみ野市・三芳町)▽西7区(川越市)▽東4区(久喜市)▽東6区(白岡市・宮代町)?の11選挙区。

 西1区と西7区は現職も出馬するが、複数区のため公募を行う。

8361チバQ:2018/10/16(火) 19:06:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000570-san-pol
山梨県知事選、来年1月27日投開票 甲府市長選などと同日投開票へ
10/16(火) 18:22配信 産経新聞
 山梨県選挙管理委員会は16日、年明けの県知事選の日程を1月10日告示、27日投開票と決定した。甲府市長選、中央市、上野原市の両市議選と同日投票とする方向で、各市選管と調整する。11月上旬に決定する見込みだ。

 後藤斎知事の任期は来年2月16日。県選管によると、公職選挙法では知事選、市町村長選は任期満了日前の30日以内に実施することになっている。日曜で候補となる1月20日、27日、2月3日、10日のうち、2月1日に樋口雄一市長が任期満了となる甲府市長選の日程などを考慮して決めた。

 知事選には先月、元参院議員の米長晴信氏(52)と元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)、今月11日に後藤斎知事(61)が立候補を表明した。

 このほか、自民党県連が独自候補の擁立を目指し、同県連の白壁賢一県議(58)が出馬を検討している。共産党県委員会も擁立準備を進めている。

8362チバQ:2018/10/16(火) 19:07:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000004-san-l19
山梨知事選 自民・白壁県議が出馬検討 皆川氏「真意確認し要請」
10/16(火) 7:55配信 産経新聞
 年明けの知事選に向け、自民党の白壁(しらかべ)賢一県議(58)が立候補を検討していることが15日、明らかになった。取材に対して白壁氏は「出馬を前向きに検討している。県議団の要請を受けてから決断したい」と述べた。数日中に結論を出す見通しだ。独自候補の擁立を目指す自民党県連では、森屋宏会長、宮川典子衆院議員に続き、皆川巌会長代行が13日に不出馬を表明。すでに出馬表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)への反発から、自主投票の可能性も出ている。(松田宗弘)

                    ◇

 自民県連には、衆院山梨2区での過去の確執から長崎氏への反発が根強く、白壁氏の出馬検討を「長崎氏に対抗する動き」(県議)とする見方が多い。

 白壁氏は「長崎氏への反発で検討しているのではない」と否定。「一部の県議からの出馬要請が以前も今もある。県連の候補者は『県選出国会議員か県議から』と了承しており、県議の自分が出ようと考えた」と説明した。

 さらに「人口が減少し、地価が下がり続けても、経済が伸びる県政にしなければいけない」と県政の立て直しに強い意欲を示す。

 ただ、白壁氏は「知事選は7万〜10万票を目指す県議選より大きな選挙。御輿(みこし)を担いでくれる人がどれだけいるかが重要」と述べ、支持を得られる県議の人数など出馬環境を見極めて判断する考えも示した。

 白壁氏は旧河口湖町出身。町議を経て、平成19年の県議選で初当選し、現在3期目。9月まで議長を務めた。

 白壁氏の動きについて、皆川氏は「突然のことで驚いた。意思は固いものと感じる。守っていきたい」と述べ、真意を確認した上で、出馬要請の準備に入る考えを示した。

 ただ、白壁氏に理解を示す幹部の中には「時期が遅すぎた」との見方もあり、出馬に向けた県連内の調整がどこまで進むかは不透明だ。

8363チバQ:2018/10/16(火) 19:07:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000014-san-l14
茅ケ崎市長選 佐藤氏と鈴木氏、無所属で出馬へ
10/16(火) 7:55配信 産経新聞
 茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、同18日投開票)に、県議の佐藤光氏(49)と一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が15日、無所属で立候補する意向を表明した。

 佐藤氏は同市民文化会館で会見し、「もっと輝ける街になるポテンシャルがある。『未来を創(つく)る楽しさ』をテーマにしたい」と強調。貧困児童対策などの子育て支援、市民病院改革などに取り組みたいとした。

 佐藤氏は同市出身。米国ミシガン州立フェイリス大学を卒業後、衆院議員の河野洋平氏と河野太郎氏の秘書を務め、平成11年、県議会議員に初当選。以後、5期連続で当選し、昨年、県議会議長に就任した。

 鈴木氏は本紙の取材に対し、「3年前に出馬した時点から何も変わっておらず、市民ニーズが後手に回っている。財政危機を健全化し、中学校での完全給食実施や小児医療費助成拡大など、市民生活応援型の、バランスのとれた市政に取り組みたい」と述べた。

 鈴木氏は藤沢市出身。国学院大学卒。27年4月の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。12年の衆院選や県議選などにも出馬している。

8364チバQ:2018/10/17(水) 17:14:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000615-san-pol
上田埼玉県知事、統一選での政治団体応援「今のところ考えていない」 応援求められれば「その時はその時」
10/16(火) 22:15配信 産経新聞
上田埼玉県知事、統一選での政治団体応援「今のところ考えていない」 応援求められれば「その時はその時」
会見する上田清司埼玉県知事=16日、県庁(黄金崎元撮影)
 埼玉県の上田清司知事は16日の定例記者会見で、来春の統一地方選で特定の政治団体に対する応援について「今のところは特に考えていない」との意向を明らかにした。ただ、今後、特定の政治団体から応援を求められた場合には「その時はその時」とかわした。上田知事の統一地方選対応をめぐる発言について、知事と対立する県議会の最大会派、自民党県議団からは警戒する声が出ている。

 平成27年の前回の統一地方選では、上田知事に近い県議や立候補予定者らが自民党への対抗勢力を目指し、政治団体「プロジェクトせんたく」を設立。上田知事は応援団長として県議らをサポートしたが、目標とした自民党の過半数割れは実現しなかった。

 来春の統一地方選まで半年を切り、各党で選挙に向けた準備が加速する中、上田知事は「応援や集会、ポスター要請は同志的な人や政治活動全体で共鳴する人には賛同するという形で対応する」と語った。

 一方、自民党県連の鈴木聖二幹事長は産経新聞の取材に対し「今回の選挙も名前は違えど、特定の政治団体を応援し、われわれに対抗するとみている」と警戒感を強めている。その上で「市町村議員の結束を深め、選挙に万全の態勢で臨みたい」と強調した。

8365チバQ:2018/10/18(木) 11:25:41
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/10/17/04.html
2018年10月17日(水)
川越市議からセクハラ被害…市職員、上司に相談するも改善なく 市長「相談窓口が機能しなかった」

川越市役所=川越市元町
 川越市の川合善明市長は15日の定例記者会見で、30代女性職員が元市議(68)=11日付で辞職=からセクハラを受けたと被害を訴えている問題について、女性が「上司に相談しても改善されなかった」と申し出ている点を問われ、「ハラスメントの(申告や相談などを受け付ける職員課安全衛生担当)窓口が十分機能していなかった」と認めた上で、「その点を大いに検討し、改善していかなければならない」との認識を示した。

8366名無しさん:2018/10/18(木) 12:27:19
https://www.sankei.com/smp/region/news/181018/rgn1810180026-s1.html

山梨知事選立候補表明の米長氏が自民へ入党申請
2018.10.18 07:06
 来年1月の知事選に無所属で立候補を表明した元参院議員の米長晴信氏(52)は17日、居住する富士川町の自民党地域支部に入党の申請書を郵送し、支部長に直接要請した。取材に「支援者の多くが自民党員であるため。党推薦を求める考えはない」と述べた。同氏は参院議員時代、旧民主党に所属していた。

 県連の臼井成夫幹事長は「国会議員の入党は元職を含め党本部、県連が判断する。若干の時間が必要」とコメントした。

8367神奈川一区民:2018/10/18(木) 22:22:41
>>8356

悲しいお知らせ。
立憲民主党が、鈴木毅氏を推薦することが決まりました。
当選は無理だけど、法定得票は超えると思います。
立憲民主党はどういう選考しているのか?

8368とはずがたり:2018/10/20(土) 17:15:34

茨城県議選 佐藤隆治市議が取手選挙区から出馬へ
http://torideda.blog.fc2.com/blog-entry-916.html
17_201810181732338f6.jpg

12月9日(日)投開票の茨城県議選・取手選挙区から新人の佐藤隆治・取手市議(写真)が立候補する。明日17日、立候補表明の記者会見を行なう。

取手選挙区は利根町が龍ヶ崎市と合区され定数2に減るため、現職の3人(中村修=いばらき自民党、川口政弥=自民県政クラブ、上野高志=日本共産党)のうち必ず一人は落選する。そこに市議会議長の経験者で大橋幸雄元取手市長の支持を得た佐藤隆治が立候補すると選挙はがぜん賑やかになる。

谷中が地元の佐藤は、藤代町議を1期務め合併後の在任特例で取手市議となり、その後3回当選、保守系無所属「創生会」に所属し、平成22年に副議長、平成26年2月から2年間議長を務めた。現在、議運委員、市監査委員。

8369とはずがたり:2018/10/21(日) 19:25:31
>立憲民主党は同日、鈴木氏を推薦することを決めた、と発表した。

鈴木氏が正式出馬表明 茅ケ崎市長選
http://www.kanaloco.jp/article/366610
選挙|神奈川新聞|公開:2018/10/19 02:00 更新:2018/10/19 02:00

 茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)で、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が18日、無所属で立候補することを正式に表明した。

 また立憲民主党は同日、鈴木氏を推薦することを決めた、と発表した。

 鈴木氏は、出馬理由について「『ハコモノ』一辺倒だった市政を、市民生活を第一に考えた市政に変えるため」と説明。小児医療費の助成拡大や中学校の完全給食実施、防災対策の強化などを訴えている。

 鈴木氏は藤沢市出身で、国学院大卒。2015年4月の前回の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。00年の衆院選や県議選などにも出馬したことがある。

 同市長選には、元自民党県議の佐藤光氏(49)が無所属での立候補を表明している。

8370チバQ:2018/10/21(日) 21:57:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00000051-san-l12
来年の我孫子市長選 飯塚市議が出馬表明
10/21(日) 7:55配信 産経新聞
 我孫子市議の飯塚誠氏(49)が、任期満了に伴う我孫子市長選(来年1月13日告示、20日投開票)に立候補の意向を表明した。

 同市長選への出馬表明は、現職で4選を目指す星野順一郎氏(60)に続き2人目。

 飯塚氏は市議4期目で立憲民主党に所属。福島浩彦前市長(62)らが共同代表を務める市民団体の要請を受け、無所属での出馬を決めたとしている。

 会見した飯塚氏は「自校調理の学校給食継続。学童保育の充実、未来にバトンを渡せる我孫子市をつくる。脱原発を進め、自然エネルギー企業を誘致する」などと抱負を述べた。

8371チバQ:2018/10/22(月) 22:14:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201810/CK2018102202000145.html
三郷市長選 木津さん4選果たす 投票率25.11% 「順調な街づくり」支持

2018年10月22日


4選を果たし、万歳する木津さん(中)=三郷市で

写真
 三郷市長選は二十一日に投開票され、無所属現職の木津雅晟(まさあき)さん(72)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の西村繁之さん(66)を破り、四選を果たした。当日有権者数は十一万四千八百八十三人、投票率は過去最低の25・11%(前回、前々回は無投票)。

 木津さんは、小中学校へのエアコン設置や市陸上競技場の新設、道路網の充実を進めた実績をアピールし「順調に街づくりが進んでいる」と強調。四期目の公約には、常磐自動車道三郷料金所スマートインターチェンジのフルインター化や、市民の交流施設建設などを掲げた。

 選挙戦では、市議会の大半の議員らの支援を受け、順当に支持を固めた。

 西村さんは、木津さんが四選すれば「多選の域に入る。そろそろバトンタッチを」と市長交代を呼び掛けたが、及ばなかった。 (杉本慶一、森雅貴)

◆開票結果
当 18,724 木津雅晟 無 現<4>

  9,520 西村繁之 無 新 

  全票終了

8372チバQ:2018/10/22(月) 22:29:49
http://mainichi.jp/articles/20181022/ddl/k11/010/100000c
選挙
草加市長選/草加市議選 告示 市長選に新人2氏 市議選は31人立候補 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月22日 地方版
 任期満了に伴う草加市長選と同市議選(定数28)は21日告示された。市長選はともに無所属新人で、元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=とNPO法人理事長の福田誠一氏(54)が立候補、一騎打ちとなった。

 浅井氏は同市稲荷の事務所前で第一声。「少子高齢化社会に向け、安心で安全な強いまち、心優しく心豊かな人が住まう草加市をつくる」と力説。18歳以下の入院費無料化や高齢重度障害者の入所施設整備などを訴えた。

 福田氏は同市瀬崎の事務所前で出発式。「市民目線と経営者感覚で改革を進めたい。民間活力の導入で新庁舎…

8373チバQ:2018/10/22(月) 22:35:38
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/89006
若林和雄県議が死去 下野市選挙区選出、病死か
10/20 8:47
とちぎびと

県政

下野

若林和雄県議 拡大する
若林和雄県議


 県議で前県議会副議長の若林和雄(わかばやしかずお)氏(70)=下野市選挙区=が19日、死去した。県議会関係者らによると、同日、日光市内を視察で訪れた際に具合が悪くなり、搬送先の病院で亡くなったという。病死とみられる。

 若林氏は小山市職員を経て、2007年に県議初当選。現在3期目。農林環境常任委員会委員長や生活保健福祉常任委員会委員長、経済企業常任委員会委員長、県監査委員などを歴任し、昨年3月から1年間、第111代副議長を務めた。県議会とちぎ自民党議員会事務総長。来春の県議選に立候補する見込みだった。

 今年9月には元国分寺町長の父英二(ひでじ)さんを亡くしたばかりだった。

8374チバQ:2018/10/22(月) 22:41:31
https://mainichi.jp/articles/20181021/ddl/k11/010/081000c
野本県議
引退の意向 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月21日 地方版

行政
埼玉県
 自民党県連の副会長で、11期連続当選し県議会の重鎮として知られる野本陽一県議(79)=東3区、加須市=が、来春の県議選に立候補せずに引退する意向を周囲に伝えていることが20日、関係者への取材でわかった。

 関係者によると、自民党県連は近く、県議選の第1次公認候補を発表するが、野本氏は今期限りで引退す…

8375チバQ:2018/10/22(月) 22:45:03
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k12/010/167000c
選挙
佐倉市長選 弁護士の清田氏、立候補を表明 /千葉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月19日 地方版

地方選挙
千葉県
選挙・千葉
 来年4月の統一地方選で任期満了に伴い実施される佐倉市長選に、新人で弁護士の清田乃り子氏(65)が17日、無所属で立候補する意向を表明した。

 清田氏は記者会見で「今の市政への不満の声が数多く上がっている。市民目線100%の市政を目指す」と述べた。政策の柱として、子育てしやすく、年を取っても住みよいま…

8376チバQ:2018/10/22(月) 22:45:46
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k14/010/053000c
選挙
相模原市長選 宮崎市議出馬へ /神奈川
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月19日 地方版

地方選挙
神奈川県
選挙・神奈川
 来春の統一地方選で実施される任期満了に伴う相模原市長選で、同市議の宮崎雄一郎氏(52)が18日、無所属で立候補すると表明した。4選を目指す現職の加山俊夫市長(73)と県議の八木大二郎氏(55)が、既に立候補を表明している。

 宮崎氏は市議1期目。支持者らでつくる政治団体「テイクオフ相模原〜新しい風に乗って…

8377チバQ:2018/10/23(火) 18:25:52
https://www.sankei.com/region/news/181023/rgn1810230017-n1.html
「埼玉都民」関心薄く 東南部の首長選投票率、軒並み最低更新 
2018.10.23 07:07
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 来春の統一地方選が迫る中、県東南部の首長選の投票率が軒並み過去最低を更新している。越谷、川口両市長選に続き、21日投開票の三郷市長選の投票率も25・11%で、過去最低だった平成2年(34・96%)を下回った。

 三郷市長選で4選を果たした木津雅晟氏(72)の陣営は選挙期間中、胸を張って信任を得たというためにも「今回は投票に行かなくても大丈夫」という支持者の緩みを警戒していたが、結果は過去最低の投票率。木津氏は一夜明けた22日、低投票率について「決していい状態とは言えない。今後、市選管と対応をしっかり考えたい」と語った。

 一方、敗北した西村繁之氏(66)は選挙で木津氏の多選批判を繰り返していた。「低投票率は組織戦に有利になりがちだが、1万票に迫る票を得て驚いている。現市政に批判的な有権者の受け皿となったのではないか」と語る。

 三郷市では投票率の低い20代など向けに、市の広報誌で選挙の仕組みをマンガで分かりやすく説明するなど事前に対策を講じていた。

 同市選管は「今回の市長選に効果があったとはいえないが、今後も啓発活動を地道に続けていくしかない」とこぼす。

 三郷市と同様に、県東南部の市長選は20%台の低投票率にあえいでいる。昨年10月の越谷市長選は過去最低の26・77%。今年2月の川口市長選に至っては22・29%で、県選管によると、この数字は記録が残る昭和59年以降の県内の首長選で最低の記録となっている。

 県東南部の自治体は低投票率の背景について「都内に近い県東南部は都内勤務の『埼玉都民』が多く、地元の選挙に対する関心が薄いのではないか」と分析する。

8378チバQ:2018/10/23(火) 18:30:35
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20181023-OYTNT50176.html
長崎氏推薦、27日に協議…自民県連合同会議
2018年10月23日
独自候補擁立を再確認
独自候補の擁立を確認した国会議員と県議の合同会議(22日、甲府市の自民党県連会館で)
独自候補の擁立を確認した国会議員と県議の合同会議(22日、甲府市の自民党県連会館で)
 来年1月の知事選を巡り、自民党県連は22日、甲府市の県連会館で国会議員と県議の合同会議を開き、自主投票とせずに独自候補擁立の方針を再確認し、立候補を表明している長崎幸太郎前衆院議員の推薦の可否を次回の合同会議で決めるとした。県連などと対立してきた長崎氏への反発は根強かったが、ここに来て県議の間に長崎氏支持の動きが拡大。「長崎氏外し」の声が沈静化し、自民系で立候補を唯一表明している長崎氏推薦の可能性が強まった。

 会合は県議17人、国会議員5人が出席。非公開で行われ、終了後に県連会長の森屋宏参院議員が取材に応じた。森屋氏によると、会合では臼井成夫幹事長が15日に長崎氏から県連に対して推薦の要請があったと報告。要請について協議することが提案された。また、長崎氏が和歌山県連から山梨県連所属に移ったことも報告された。

 出席者からは主に長崎氏支援か自主投票かの意見が出たが、最終的に独自候補を擁立することで異論は出なかった。県議8人から要請を受けて立候補を検討している白壁賢一前県議会議長は会合を欠席。会合では白壁氏を推す声は上がらなかったという。

 現時点で白壁氏は態度を明らかにしておらず、出馬となっても「排除しないが、現在要請があるのは長崎氏のみなので、どう対応するかを(次回)話し合うことになる」(森屋氏)とし、各自が長崎氏の推薦の可否を持ち帰って判断することになった。森屋氏は「県議には地元の事情がある」と述べ、支持者らとの協議が必要との認識を示した。

 これまで県議らは長崎氏を除く形で選考を進め、皆川巌県連会長代行らに立候補を要請したがいずれも固辞されてきた。一方で、ある県議は「地元で長崎氏を推す声が強い」と、長崎氏支持に転じた理由を語り、県議の間に長崎氏支持の動きが広がる。国会議員では長崎氏支持が多いとされる。

 白壁氏は後援会からの反対を受け、出馬は困難との見方が出ているが、23日にも記者会見を開いて態度を表明する。森屋氏は県連としての対応を今月中に決定したいとしており、27日に再び開かれる予定の合同会議で長崎氏推薦が決定する可能性が高まった。ただ、皆川氏は記者団に対し、「白壁氏が(意向を)明らかにしていないので、(自主投票がないかは)分からない」と、慎重な姿勢を示している。

 知事選には長崎氏のほか、再選を目指す後藤知事、米長晴信元参院議員が立候補を表明。共産党県委員会も候補を擁立する方針だ。(渡辺洋介)

2018年10月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8379チバQ:2018/10/23(火) 18:32:11
https://www.sankei.com/region/news/181023/rgn1810230033-n1.html
山梨知事選 自民県連、長崎氏推薦の結論持ち越し
2018.10.23 07:02
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 自民党県連は22日、甲府市内の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開いた。来年1月の知事選への立候補を表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦要請を受け、対応を協議したが結論は出なかった。各議員が持ち帰り、27日に開く次回協議で最終決定したいとしている。(松田宗弘)

                   ◇

 長崎氏は今月15日、これまで所属していた和歌山県連から山梨県連への移籍と、知事選での党推薦を山梨県連に要請。22日までに同県連に復帰した。

 これを受けて行われた合同会議は、国会議員と県議(計26人)のうち22人が出席。自民党系で唯一、立候補表明した長崎氏を支持する意見と、長年にわたる衆院山梨2区での堀内詔子衆院議員との対立から、自主投票を求める意見があった。

 長崎氏への対応を決めず、党の独自候補を擁立する方針を確認。自主投票については「しないことに異論はなかった」(森屋宏県連会長)という。

 長崎氏は、同氏を支援する二階俊博幹事長の地盤である和歌山県連の所属。昨年10月の衆院選で自民党に復党したが、堀内氏に惜敗した。

 県連内では、白壁賢一県議が15日に「立候補の検討」を表明。これまでに8人以上の県議が出馬要請の文書に署名した。白壁氏は23日に記者会見を開き、態度を明らかにする予定。

 森屋会長は白壁氏が出馬表明した際の対応について、「次回協議で排除はしないが、県議団に再度、持ち帰ってもらう時間はない」と述べた。

 この場合の党推薦の決定方法について、森屋会長は直接の言及は避け、「次回会議までに決める」と述べるにとどめた。

8380チバQ:2018/10/23(火) 18:35:07
http://mainichi.jp/articles/20181023/ddl/k19/010/200000c
自民、長崎氏支援へ 党籍、既に和歌山から移す /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月23日 地方版

地方選挙
山梨県
選挙・山梨
 任期満了に伴う来年1月の知事選で、自民党県連は22日、自主投票とはせず、独自候補として長崎幸太郎元衆院議員を立てる方針を固めた。次回開催の合同会議で正式決定する見込み。森屋宏県連会長は「しっかりとした方向性を出して一致団結して選挙戦の準備をしていきたい」と述べた。【野呂賢治、井川諒太郎】

 甲府市の県連事務所で行われた非公開会議後、森屋会長は取材に応じ、長崎氏が県連に対して知事選の推薦を要請し、党籍も和歌山県連から山梨県…

8381チバQ:2018/10/23(火) 18:45:08
http://mainichi.jp/articles/20181023/ddl/k11/010/079000c
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さいたま市議会
吉田市議、本会議中暴言 車いすの市議に「ブルジョア障害者」 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月23日 地方版

行政
埼玉県
 さいたま市の吉田一郎市議(無所属)が19日の市議会本会議で障害者福祉を巡る審議中、車いすを使用している伝田ひろみ市議に「ブルジョア障害者」などと発言していたことが22日、議会事務局への取材で分かった。吉田市議は取材に「品がない発言で心情を害した方には申し訳ない」とする一方、差別の意図は否定した。

 事務局などによると、発言があったのは、…

8382チバQ:2018/10/23(火) 21:01:15
https://www.sankei.com/politics/news/181023/plt1810230033-n1.html
山梨知事選 自民・白壁氏も不出馬
2018.10.23 19:38

知事選への出馬要請の辞退を表明する白壁賢一県議=23日、山梨県庁
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 来年1月の山梨県知事選に向け、自民党の県議8人が立候補を要請し、対応が注目されていた同党の白壁賢一県議(58)は23日、県庁で会見し、要請を「辞退する」と述べ、不出馬を表明した。

 先に立候補表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)が22日、党和歌山県連から山梨県連に移籍。白壁氏は「出馬の大義がなくなった」としている。

 白壁氏によると、同氏への出馬要請は、自民党県連会長代行の皆川巌県議が今月12日に不出馬を表明した直後、県連幹部などから受けた。その後、後援会幹部などと検討を重ねたが、慎重論もあったという。

8383チバQ:2018/10/24(水) 19:49:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000020-san-l11
埼玉県議選へ自民県連が46人を第1次公認 野本氏ら4人は引退
10/24(水) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連は23日、来春の県議選(定数93)の第1次公認候補者46人を決定したと発表した。県連の鈴木聖二幹事長は同日、記者団の取材に応じ、来春の県議選について、「全選挙区に候補者を立て、最低でも55議席は確保したい」と意気込みを語った。一方、今期限りで、県連副会長で11期連続当選の県議会の重鎮、東3区(加須市)の野本陽一県議(79)ら4人の引退も発表した。

 県連は同日、県議選の第1次公認候補者として現職46人を決めた。次の選挙では野本氏のほか、南4区(さいたま市北区)の鈴木弘県議、西5区(ふじみ野市・三芳町)の土屋恵一県議、東10区(三郷市)の山下勝矢県議が出馬せずに引退する。

 4人の選挙区は小選挙区支部長、党組織、勇退する県議の合意のもとで後継候補者を一本化できた場合、県連の審査を経た上で、公認決定するという。30日にも第2次公認候補者として発表する。現在、11選挙区で第1次公募を実施しているが、11月下旬に第3次公認候補者として発表する。それでも候補者が決まらなければ、12月中に再度、第2次公募を実施する。

 一方、8月にストーカー規制法違反などの疑いで書類送検された伊藤雅俊県議の南7区(さいたま市中央区)について、鈴木幹事長は「司法の判断などの状況を見極めたい」と話した。ただ、「選挙までの期間を考えると、それは年内をタイムリミットにしたい」との考えを示した。

8384チバQ:2018/10/24(水) 19:54:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000015-san-l19
山梨知事選 白壁氏は出馬せず 長崎氏移籍で「大義なくなった」
10/24(水) 7:55配信 産経新聞
 来年1月の知事選に向け、自民党の県議8人が立候補を要請し、対応が注目されていた同党の白壁賢一県議(58)は23日、県庁で会見し、要請を「辞退する」と述べ、不出馬を表明した。

 先に立候補表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)が22日、党和歌山県連から山梨県連に移籍。白壁氏は「出馬の大義がなくなった」としている。

 白壁氏によると、同氏への出馬要請は、自民党県連会長代行の皆川巌県議が今月12日に不出馬を表明した直後、県連幹部などから受けた。その後、後援会幹部などと検討を重ねたが、慎重論もあったという。

 白壁氏は会見で、「県経済を自民党の力で立て直したいという思いもあった」と述べた。

 だが、長崎氏の県連移籍で出馬を断念した。白壁氏は「(長崎氏の)移籍を想定していれば出馬は検討しなかった。出馬の使命は終えた」と振り返った。

 県連は27日の国会議員、県議団会議で党推薦を求めている長崎氏の扱いを決める方針だ。

 同氏に批判的とされる白壁氏は、「県連が決めること。県連の決定に従う」と述べ、長崎氏の推薦に反対しない考えを明らかにした。「自民党の独自候補は挙党態勢で(後藤斎知事の)現県政に対峙(たいじ)するのが本筋」とも述べた。

8385チバQ:2018/10/26(金) 18:35:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00030490-kana-l14
与野党対決の構図か 茅ケ崎市長選、11月11日告示
10/26(金) 16:04配信 カナロコ by 神奈川新聞
与野党対決の構図か 茅ケ崎市長選、11月11日告示
鈴木毅氏(左)、佐藤光氏(右)
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)の告示まで3週間を切った。現在のところ、ともに無所属の新人で、元自民党県議の佐藤光(49)=自民推薦=と、鈴木毅(63)=立憲民主、自由推薦=の2氏=正式表明順=が立候補を表明。他にも出馬を模索する動きがあるが、与野党対決の構図が固まりつつある。15年半続いた服部市政を継承するか否かも争点の一つとなりそうだ。

 市長選は本来、2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定だったが、服部市長が今月4日に脳出血で急逝したことを受けて前倒しされた。

 佐藤氏は県議としての19年6カ月の実績をアピール、服部市政の継承と発展に意欲を見せる。佐藤氏が秘書を務めた地元選出の河野太郎外相(衆院15区)が選対本部長に就き、自民の推薦も決まった。

 15年の前回市長選では当時現職の服部市長が自民、民主、公明の推薦を獲得。市議の大半も応援に回った。佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的には服部市政を「継承」する構えだけに、今回も地元の県議や市議の多くが応援に回る可能性はある。

 一方、鈴木氏については立憲民主と自由両党が、早々に推薦を決めた。「独自の候補者を出すには時間が足りない」(立民関係者)との事情もあるが、政権与党に対峙(たいじ)する首長を誕生させたいという思いがある。

 鈴木氏は前回市長選に出馬し、服部市政を批判。服部市長に敗れたものの、3万1053票を獲得した。今回の選挙でも「市民の生活を第一にした市政を目指す」として、中核市移行の反対や財政立て直しを訴えている。こうした主張に賛同する市民団体や社民、共産も支援を検討している。

 9月1日現在の有権者数は20万3065人(男9万8525人、女10万4540人)。

8386チバQ:2018/10/28(日) 15:33:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000018-san-l19
山梨知事選 自民県連会議、5人が欠席 長崎氏推薦「国と連携」 
10/28(日) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連は27日、甲府市の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開き、知事選への立候補を表明している同党の元衆院議員、長崎幸太郎氏(50)の推薦要請を受け入れることを了承した。長崎氏は9月25日に立候補を正式表明。所属を山梨県連に変更している。

 これを受け、県連は来月3日、国会議員、県議と職域・地域支部長の合同会議を開き、了承を取り付けた上で、党本部に推薦を要請する運びだ。

 この日の会議には、国会議員5人全員と県議21人が出席。長崎氏の推薦方針は「出席者全員一致で決まった」(森屋宏会長)という。

 ただ、前島茂松、白壁賢一、山田一功、杉山肇、猪股尚彦の5県議が欠席。数人は判断を森屋会長に一任したという。

 記者会見で森屋氏は、長崎氏を推薦する理由を「財政、政策で国との連携は切り離せない。国との連携がさらに深まる」とし、財務官僚、衆院議員を務めた同氏への期待感を強調した。

 ただ、県連内には衆院山梨2区で堀内詔子氏と激しく対立してきた長崎氏への反感は根強く、知事選での長崎氏と異なる県連独自候補の擁立が模索された。

 このため、対立の解消と一枚岩で知事選を戦えるかが焦点となるが、森屋氏は「選挙戦を通した取り組みで団結力を高めていきたい」と述べた。

 さらに「候補を立てた以上は必ず当選させないといけない」と強調した。

 出席者によると、会議では堀内氏の発言はなかったという。

 知事選には元参院議員の米長晴信氏(53)、後藤斎知事(61)も立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立の準備を進めている。

8387チバQ:2018/10/29(月) 17:58:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000506-san-pol
埼玉・草加市長選、元市議の浅井氏が初当選
10/29(月) 7:54配信 産経新聞
 任期満了に伴う埼玉県草加市長選は28日に投開票され、無所属新人で元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=が、無所属新人でNPO法人代表理事の福田誠一氏(54)を破り、初当選を果たした。

 浅井氏は、福田氏と自民党の推薦をかけて党草加支部の党員選挙を争い勝利。自民党に加え、公明党の推薦も得て組織戦を展開した。18歳までの入院医療費の無料化や高齢重度障害者の入所施設整備のほか、保育園の耐震化推進などを公約に掲げ、支持を広げた。 一方、福田氏は公立小中学校の給食費の無料化や新庁舎建設計画の見直しなどを訴えたが、及ばなかった。

 投票率は37・88%。前回(平成26年)の44・06%と比べて6・18ポイント下落した。

8388チバQ:2018/10/29(月) 18:02:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000005-mai-pol
<草加市長選>浅井昌志氏が初当選
10/29(月) 0:08配信 毎日新聞
 草加市長(埼玉県)元市議の浅井昌志氏(58)が初当選。NPO法人理事長の福田誠一氏(54)を破る。投票率は37.88%。

 確定得票数次の通り。

当42158 浅井昌志<1>無新=[自][公]

 30579 福田誠一 無新

8389チバQ:2018/10/30(火) 17:51:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018103002000148.html
県議選茨城 32選挙区89人出馬か 告示まであと1カ月 本紙調べ

2018年10月30日


写真
 県議選の告示(十一月三十日)まで、あと一カ月となった。本紙の集計では、今のところ三十二選挙区に八十九人が立候補を予定。東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の是非や人口減少対策などで舌戦が繰り広げられるとみられる。 (鈴木学)

 争点の一つになるとみられるのが、東海第二の再稼働の是非だ。東海第二は、原子力規制委員会が近く、最長二十年の運転延長を認める見通しで、今後は再稼働の際の地元の同意手続きが焦点になる。

 県の同意については、これまで再稼働した原発では、県議会が同意した上で、知事が判断するというのが定着している。原電は二〇二一年三月に事故対策工事を終える予定としており、その後、県に再稼働の同意を求めるとみられる。今回の県議選で当選した県議は、再稼働の是非を問われる可能性がある。

 このほか、人口減少のペースが速い県北地域の活性化、つくばエクスプレスの延伸問題などについて論戦が見込まれる。

 本紙の調べで、立候補予定者の内訳は現職五十六人、元職二人、新人三十一人。会派別では、いばらき自民三十八人、自民県政クラブ五人、国民民主系の県民フォーラム五人、公明四人、共産八人、立憲民主二人、無所属二十七人。

 東海第二の三十キロ圏の那珂市区や東海村区は定数一に対し各三人が立候補する見通し。龍ケ崎市・利根町区や取手市区、つくば市区などで候補者が乱立し、激しい選挙戦が予想される。

 定数は前回から一減の六二、選挙区も三十六から四減になる。定数増は牛久市、つくば市、龍ケ崎市・利根町の三選挙区。定数減は日立市、取手市、潮来市・行方市、鉾田市・茨城町・大洗町の四選挙区。高萩市と北茨城市、坂東市と猿島郡は合区になる。

 投開票日は十二月九日。

◆小幡さん出馬表明 龍ケ崎市・利根町区
 県議選(十二月九日投開票)の龍ケ崎市・利根町選挙区(定数二)に、新人で元高校教諭の小幡昇さん(64)が二十九日、無所属での立候補を表明した。

 小幡さんは市内で会見し「少子高齢化対策や交通網の改編、経済活性化、心のケアなどに取り組みたい」と話した。 (宮本隆康)

8390チバQ:2018/10/31(水) 11:04:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000038-san-l11
埼玉県議選 知事元側近の藤井氏、自民1次公募に応募
10/31(水) 7:55配信 産経新聞
 上田清司知事の元事務所長で、無所属で南5区(さいたま市大宮区)選出の藤井健志県議(43)が来春の県議選(定数93)に向けた自民党県連の第1次公募に応募していることが関係者への取材で30日、分かった。藤井氏は県連と対立する上田知事の側近だったが、9月定例県議会では自民党県議団提出の知事に議会決議の順守を求める決議に賛成するなど、同党との距離を縮めていた。

 藤井氏は政務活動費を不正受給した自民党の沢田力元県議の辞任に伴って昨年8月に実施された南5区の補欠選挙で初当選。同党の牧原秀樹衆院議員の支援を受けていた。

 ただ、以前は上田知事の事務所長、清水勇人さいたま市長の秘書を務めた経歴を持ち、平成23年の県議選では旧民主党公認で同区から出馬していた。

 一方、県連は同日、今期限りで引退する東3区(加須市)の野本陽一県議(79)らの後任候補者など5人を第2次公認候補者として発表した。県議会の重鎮の野本氏の後任として新人で千葉工務店(加須市)代表取締役の千葉達也氏(56)が出馬する。南4区(さいたま市北区)、西5区(ふじみ野氏・三芳町)、東10区(三郷市)では、それぞれ市町議が公認を受けた。これで第1次と合わせて51人となった。

 また、県連は29日に第1次公募を締め切り、実際に募集を行った10選挙区のうち、南1区(草加市)を除く9選挙区で14人の応募があったと発表した。応募者に対して審査を行い、通過者は11月下旬に第3次公認候補者として発表される。

8391チバQ:2018/11/01(木) 16:15:57
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-110285674.html
荒木恵司県議が桐生市長選出馬へ 来春 選挙戦の公算大に
10月28日 00:00上毛新聞

荒木恵司県議が桐生市長選出馬へ 来春 選挙戦の公算大に

上毛新聞

(上毛新聞)

 来年の任期満了(5月1日)に伴う群馬県の桐生市長選で、同市区選出の自民党県議、荒木恵司氏(60)=宮前町=が出馬する意向を後援会幹部に伝えたことが27日、分かった。11月上旬にも正式に出馬表明する。 上毛新聞の取材に対し、荒木氏は「人口減少対策を核として、産業や子育て、観光などの政策を考えていきたい」と話した。市長選を巡り、市議の伏木康雄氏(36)=末広町=が出馬の意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

8392 チバQ:2018/11/04(日) 11:39:44
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-110508825.html
山本一太氏 来夏の県知事選 出馬は「五分五分で考える」

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上毛新聞
(上毛新聞)

 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

8393とはずがたり:2018/11/05(月) 19:15:26

山本一太氏が知事選出馬を検討=参院選と「50%の確率」―群馬
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000026-jij-pol
11/5(月) 10:11配信

時事通信

 自民党の山本一太参院政審会長が来年夏に実施予定の群馬県知事選への出馬を検討していることが分かった。

 山本氏は来年夏に改選を迎える。4日夜に同県高崎市内で開いた支持者らとの会合で、知事選と参院選のどちらに出馬するかについて「50%の確率で半々だ」と述べた。

 山本氏は、参院選の自民党公認候補となっているが、支持者らから「そろそろ群馬県に戻ってきてくれないか」との意見が強まってきたと説明。県民の意向を見極めた上で、12月中に結論を出す考えを示した。 
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8394チバQ:2018/11/05(月) 21:39:47
387 :チバQ :2018/11/05(月) 21:39:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010000-jomo-l10
山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
11/4(日) 6:02配信 上毛新聞
 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。

山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
山本氏は群馬県内外で政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」を開催している。9月は太田市でジャーナリストの田原総一朗さんと自民党総裁選や外交問題などについて語り合った(9月16日付より)
◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿
 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。

 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。

 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。

 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

8395チバQ:2018/11/06(火) 14:28:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000037-san-l10
桐生市長選 荒木県議が出馬表明 人口減少対策など強調
11/6(火) 7:55配信 産経新聞
 来年の任期満了(5月1日)に伴う桐生市長選に、同市区選出の自民党県議、荒木恵司氏(60)が5日、出馬する意向を表明した。市役所で同日会見し、「退路を断って、しっかり選挙に臨みたい」と意気込みを語った。

 荒木氏は、市の課題となっている人口減少について、「人がいなくなると、まちに元気がなくなってしまう。人口減少対策は全ての施策に絡むので、しっかり検証して進めたい」と強調した。

 また、みどり市との合併については「したほうがいいと思う」と発言。過去に持ち上がった合併の協議が白紙になった経緯を踏まえ、「その後の市民の声を確認していないので、市民や市議会の声を聞くのが最初だ」と話した。

 市長選には、市議の伏木康雄氏(36)が既に出馬の意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

8396チバQ:2018/11/07(水) 16:34:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000022-san-l19
甲府市長選 自民が樋口氏推薦方針 長崎氏への支援も要請
11/7(水) 7:55配信 産経新聞
 年明けの甲府市長選に向けて、自民党県連の甲府市選出の県議と市議が、現職で再選を目指す樋口雄一氏(58)を推薦する方針で一致した。

 9日の市内27支部長との会合で正式決定する。樋口氏は旧民主党出身だが「一党一派に属さない」としており、自民は前回同様、独自候補を擁立しない。

 5日の県議、市議の合同会議では、県連が知事選への推薦を決めた長崎幸太郎元衆院議員(50)への支援を合わせて樋口氏に求めることも確認した。

 樋口氏は6日、産経新聞の取材に、自民の推薦方針を「大変喜ばしいこと」と歓迎した上で、長崎氏への支援に関しては「あくまでも『期待は受け止めます』という姿勢だ」と冷静な対応を強調した。

 樋口氏は「支持者には旧民進党支持者も自民党支持者もいる。多くの人の支持を受けていきたい」と述べた。

8397チバQ:2018/11/08(木) 10:38:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000635-san-pol
山梨県知事選、国民民主が現職・後藤氏を推薦 自民対非自民の対決構図
11/7(水) 23:57配信 産経新聞
山梨県知事選、国民民主が現職・後藤氏を推薦 自民対非自民の対決構図
国民民主党県連の望月利樹代表(右)から推薦証を受け取る山梨県の後藤斎知事=7日、山梨県庁
 来年1月の山梨県知事選に向け、国民民主党県連の望月利樹代表が7日、現職の後藤斎氏(61)に推薦証を交付した。立憲民主党県連も10日に推薦方針を決め、党本部に上申する見通し。一方、自民党は6日、長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を正式に決めた。「自民」対「非自民」の政党間対決の形ができたが、後藤氏側は超党派の「県民党」を前面に打ち出し、前回相乗りした自民支持層からも集票を目指す方針だ。

 ■立民、連合も連携

 県庁を訪れた望月代表は「3年余の実績、政治姿勢などを評価し、推薦を決定した。再選に向け全力で支援する」と述べ、後藤氏に推薦証を手渡した。

 さらに「県民党的な立場に立ち、不偏不党、県民第一の考えの基に県政運営に当たること」などを要請。後藤氏も「県民党の立場を堅持し、県民のための県民による政治を確立したい」と応じた。

 この後の取材で、望月代表は「政党対決にはならない。国政の枠組みでは語れない。各党が誰を支持するかだ」と強調。後藤氏の有力支援者も「今回も県民党を掲げ、自民支持層を取り込む戦略だ」と解説した。

 国民民主党県連は10日、立憲民主党県連、連合山梨と、後藤氏の連携支援で初会合を開く予定だ。

 後藤氏も9日、甲府市内に選対事務所を開設。自民支持の団体の取り込みを目指し、すでに県医師会、JA、県郵便局長会などの支援を取り付けた。

 ■自民も本格始動

 一方、自民党県連も長崎氏の推薦が6日に正式決定したことを受け、動きを加速させる。7日は公明党県本部にあいさつ。10日に総合選対本部を開設する。

 6日には、甘利明選挙対策委員長が仲介し、衆院山梨2区で長く対立してきた長崎氏と堀内詔子衆院議員が党本部で初めて会談した。同党としては、知事選で44年ぶりの「県連候補」擁立。成否が問われる挙党態勢の確立に向け“雪解けムード”が演出された。

 森屋宏会長も「しっかり政策を主張して選挙を戦い、もう一度、自民党を強力な組織にするのが目標だ」と、分裂を繰り返してきた県連の復権を目指す考えを強調。党員や支持団体に団結と支援を訴える。

 知事選には後藤氏、長崎氏のほか、元参院議員の米長晴信氏(53)が立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立を準備している。

8398チバQ:2018/11/08(木) 14:38:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000614-san-soci
東海第2再稼働 周辺6市村の足並みそろわず 4市長選も行方左右
11/7(水) 20:28配信 産経新聞
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)が7日、最大20年の運転延長を認可され、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査をすべてクリアした。ただ、周辺自治体では避難計画の策定が難航していることに加え、今年3月に原電と安全協定を結んだ6市村間の再稼働に向けた足並みがそろっていない。さらに、このうち4市で来春までに市長選が予定されており、再稼働の行方は政治状況にも左右されそうだ。(丸山将)

 東海第2で重大事故が起きた場合、半径30キロ圏内にある14市町村の約96万人が避難対象となる。この14市町村には避難計画の策定が義務づけられているが、終えているのは3市だけだ。

 新安全協定は東海村のほか那珂(なか)、水戸、ひたちなか、日立、常陸太田の5市が対象。このうち那珂市の海野徹市長は10月下旬、「完璧な計画の策定は不可能」と断言し、再稼働に反対の考えを表明した。

 避難には大型バスの手配が想定されるが、海野氏は「基準以上の放射線が出たらバス会社は運転手を出さない。5人乗り乗用車が約1万台必要となり、想像のつかない渋滞が発生する」と指摘。複合災害への対応やスクリーニング(放射能汚染検査)実施態勢の確保も課題で、各自治体の担当者が頭を悩ませている。

 また、海野氏らは「1市村でも反対すれば再稼働はできない」と主張するが、「6市村共通の認識という合意は取っていない」という首長もおり、6市村間には認識のズレがある。

 半径30キロ圏内で最大の人口を抱える水戸市の高橋靖市長は7日、「(地元同意の)権限に責任を持ち、原子力防災に向き合っていく」、東海村の山田修村長は「国や関係自治体と協調しながら、誠実かつ慎重に対応したい」とそれぞれコメントした。那珂市の海野氏は「『市民のいのち』を守るため、稼働阻止に取り組んでいきたい」とし、記者団の取材には「20年(の運転延長)は長すぎる。現状を危惧している」と強調した。

 一方、大井川和彦知事は同日、県庁で「避難計画の策定は難しいが、実効性を担保できるよう支援していく」と述べた上で、再稼働の是非については「安全基準や避難計画を作った上で県民の意見を聞いて判断したい」と語った。

 6市村では、今月18日投開票のひたちなか市長選を皮切りに、来春までに那珂、水戸、日立の4市長選が予定されている。

 ひたちなか市の本間源基市長は退任する見通しで、新人2人が立候補を予定している。来年2月に任期満了の那珂市長選は、同市区選出の自民党県議が出馬を表明。再稼働反対を表明した海野氏は態度を明らかにしていない。両市長選の立候補予定者はいずれも再稼働の是非について明言していない。

 来年4月の統一地方選で行われる水戸市長選には高橋氏が出馬の意向を示し、日立市長選は現職を含め、出馬表明はまだない。4市長選の結果次第で、再稼働の議論は大きく風向きが変わる可能性もある。

8399チバQ:2018/11/08(木) 18:09:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000087-san-l19
山梨知事選 国民民主、後藤氏を推薦 政党対決否定、「県民党」前面に
11/8(木) 7:55配信 産経新聞
山梨知事選 国民民主、後藤氏を推薦 政党対決否定、「県民党」前面に
国民民主党県連の望月利樹代表(右)から推薦証を受け取る山梨県の後藤斎知事=7日、山梨県庁
 来年1月27日の知事選に向け、国民民主党県連の望月利樹代表が7日、現職の後藤斎氏(61)に推薦証を交付した。立憲民主党県連も10日に推薦方針を決め、党本部に上申する見通し。一方、自民党は6日、長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を正式に決めた。「自民」対「非自民」の政党間対決の形ができたが、後藤氏側は超党派の「県民党」を前面に打ち出し、前回相乗りした自民支持層からも集票を目指す方針だ。(松田宗弘)

 ◆立民、連合も連携

 県庁を訪れた望月代表は「3年余の実績、政治姿勢などを評価し、推薦を決定した。再選に向け全力で支援する」と述べ、後藤氏に推薦証を手渡した。

 さらに「県民党的な立場に立ち、不偏不党、県民第一の考えの基に県政運営に当たること」などを要請。後藤氏も「県民党の立場を堅持し、県民のための県民による政治を確立したい」と応じた。

 この後の取材で、望月代表は「政党対決にはならない。国政の枠組みでは語れない。各党が誰を支持するかだ」と強調。後藤氏の有力支援者も「今回も県民党を掲げ、自民支持層を取り込む戦略だ」と解説した。

 国民民主党県連は10日、立憲民主党県連、連合山梨と、後藤氏の連携支援で初会合を開く予定だ。

 後藤氏も9日、甲府市中小河原に選対事務所を開設。自民支持の団体の取り込みを目指し、すでに県医師会、JA、県郵便局長会などの支援を取り付けた。

 ◆自民も本格始動

 一方、自民党県連も長崎氏の推薦が6日に正式決定したことを受け、動きを加速させる。7日は公明党県本部にあいさつ。10日に総合選対本部を開設する。

 6日には、甘利明選挙対策委員長が仲介し、衆院山梨2区で長く対立してきた長崎氏と堀内詔子衆院議員が党本部で初めて会談した。同党としては、知事選で44年ぶりの「県連候補」擁立。成否が問われる挙党態勢の確立に向け“雪解けムード”が演出された。

 森屋宏会長も「しっかり政策を主張して選挙を戦い、もう一度、自民党を強力な組織にするのが目標だ」と、分裂を繰り返してきた県連の復権を目指す考えを強調。党員や支持団体に団結と支援を訴える。

 知事選には後藤氏、長崎氏のほか、元参院議員の米長晴信氏(53)が立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立を準備している。

8400チバQ:2018/11/08(木) 18:22:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000519-san-pol
二階派、次の照準は 山梨県知事選 特別会員の長崎氏を全力応援
11/7(水) 10:30配信 産経新聞
二階派、次の照準は 山梨県知事選 特別会員の長崎氏を全力応援
記者団の取材に答える自民党の二階俊博幹事長=10月18日、東京・永田町の党本部(春名中撮影)
 自民党の二階俊博幹事長(79)率いる二階派(志師会)が、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)で与党系候補の支援に向けて動き始めた。6月の新潟、9月の沖縄の両県知事選のように、二階派議員や秘書を現地に大量動員し、徹底した組織戦を仕掛ける。今回は与党系として二階氏の秘蔵っ子が出馬するだけに、選挙活動にも特に力が入っている。

 11月1日、二階氏は、沖縄県知事選で奮闘した二階派議員秘書らの慰労会に出席した。

 「次は山梨をお願いします」

 二階氏は沖縄での苦労をねぎらいつつも、早速山梨県知事選への指示を飛ばした。二階派内で二階氏の指示は絶対だけに、会場はピンと張り詰めた空気に包まれた。

 山梨県知事選をめぐり、自民党県連は長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を決めた。11月中にも党本部に正式に要請する。一方、立憲民主、国民民主両党の県連が支援する後藤斎(ひとし)知事(61)は再選を目指して立候補を表明している。平成27年の前回は後藤氏を自民、公明両党も推薦したが、今回は与野党対決となる見込みだ。

 二階氏と長崎氏には浅からぬ縁がある。

 ■骨肉の争い

 長崎氏は平成17年のいわゆる郵政選挙で、郵政民営化関連法に反対した堀内光雄元通商産業相の「刺客」として衆院山梨2区に送り込まれた。その後の21年衆院選では復党した光雄氏が党公認となり、長崎氏は離党。24年には、光雄氏を義父に持つ堀内詔子(のりこ)氏(53)が党公認となり、長崎氏は再び無所属で衆院選を戦った。

 光雄氏はかつて自民党宏池会(現岸田派)会長を務めたこともあり、長崎氏は無所属の間、二階派の特別会員として二階氏を頼った。長崎氏は26年衆院選で再び無所属で出馬し、自民党公認の詔子氏と戦ったが、当時党総務会長だった二階氏は長崎氏を強力に支援。長崎氏は約1万7千票差で競り勝ち、詔子氏は比例復活にとどまった。

 29年衆院選は、長崎、詔子両氏とも無所属として出馬し、二階、岸田両派が山梨2区で骨肉の争いを展開した。この結果、長崎氏は議席を失ったが、二階氏はその後も「幹事長政策補佐」の肩書を与えて自身の外遊に同行させ、強い師弟関係をアピールしてきた。

 今回は、長崎氏が知事選にくら替えし、保守分裂の争いにピリオドを打つ契機ともなるだけに、二階氏は沽券(こけん)にかけても敗れるわけにはいかない選挙となる。

 大型の地方選で、二階派の基本戦術は派の議員や秘書を現地に一定期間常駐させ、企業団体や電話作戦を徹底する手法だ。“今太閤”と呼ばれた田中角栄元首相が率いたかつての経世会(田中派)の手法を踏襲している。

 新潟県知事選では、二階氏が運輸相時代に秘書官を務めた花角英世(はなずみ・ひでよ)氏(60)を与党系候補として支援し、野党統一候補との事実上の一騎打ちを制した。二階派関係者は県内の企業や支持団体などを細かく回り、序盤の劣勢をはね返した実績を持つ。

 ■不信感持つ議員

 ただ、新潟と同じ手法が山梨で通用するかは未知数だ。10年以上、長崎氏と堀内家は骨肉の闘争を繰り広げてきただけに、長崎氏への強い不信感を持つ地方議員も少なからずいる。

 今回の長崎氏の県連推薦をめぐっても、一筋縄ではいかなかった。一部で別の山梨県議の擁立を模索する動きが起き、保守分裂の傷跡が改めて顕在化した。長崎氏が、二階氏の地元の党和歌山県連から山梨県連に移籍したことで、長崎氏の推薦に道筋がついたが、山梨県内の自民党が一枚岩になれるかは見通せない。

 ある党関係者は「二階派が大量に乗り込むことが逆作用となるかもしれない。山梨も閉鎖的でよそ者に厳しいところがある」と懸念する。

 二階派議員は「長崎氏が知事選に出れば、山梨2区は堀内氏で安泰なのに、なんで分かってくれないのか…」とため息混じりにつぶやく。複雑に絡み合った怨嗟(えんさ)を知事選で解くことができるのか。「敵」が明確な新潟や沖縄とは違う事情を抱えるだけに、二階氏の手腕が一層注目される。(政治部 大島悠亮)

8401チバQ:2018/11/11(日) 20:00:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000074-kyodonews-pol
茨城・ひたちなか市長選告示
11/11(日) 18:07配信 共同通信
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働について事前同意権を持つ同県ひたちなか市で11日、任期満了に伴う市長選が告示され、ともに無所属新人の元県職員久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と、元県議大谷明氏(45)が立候補を届け出た。投開票は18日。両氏とも再稼働への賛否は明言していない。

 東海第2原発の再稼働判断は、立地自治体以外の周辺自治体が地元同意手続きに加わった全国初の事例。東海村のほか同市など県内5市も事前同意対象となり、うち1自治体でも反対すれば再稼働できない。同市を皮切りに、この中で来春までに4市長選が行われる。

8402チバQ:2018/11/11(日) 20:01:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000523-san-l14
神奈川・茅ケ崎市長選が告示 新人三つ巴の戦い
11/11(日) 17:39配信 産経新聞
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う同市市長選は11日、告示された。いずれも無所属の新人で、大学講師の桂秀光氏(62)▽元自民党県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦▽一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持-の3人が立候補を届け出た。

 桂氏は、信頼のおける行政、医療、福祉を掲げ、市長給与の半減、市街化調整区域の見直し、災害時の避難経路確保、交通弱者の移動手段確保などを訴える。

 佐藤氏は県議を連続5期務めた実績や若さを強調。子育て支援策の強化、市立病院の収支改善、「道の駅」の再検討、保健所運営安定化などを訴える。

 鈴木氏は防災への対応を最優先とし、小児医療費、待機児童、中学校給食など、子育てから老後までの施策に女性の声を反映させるよう促していく。

 桂氏と鈴木氏は平成27年4月の前回市長選に続いての出馬となった。また、同市議補選(欠員1)も同日、告示され、元職2人と新人4人が立候補した。

 投票は18日に行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は20万3247人(男性9万8591人、女性10万4656人)。

8403チバQ:2018/11/11(日) 20:02:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000004-ibaraki-l08
海野那珂市長 今期限りで引退へ 反再稼働、後継指名せず
11/11(日) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
海野那珂市長 今期限りで引退へ 反再稼働、後継指名せず
海野徹市長
那珂市の海野徹市長(69)=2期目=は10日、来年2月3日投開票の市長選に出馬せず、今期限りで引退すると明らかにした。茨城新聞の取材に答えた。日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働に反対する姿勢を示したことで、動向に注目が集まっていた。近く正式に発表する予定。

海野氏は「(実績として)市役所の日曜開庁やデマンド交通の導入、市立幼稚園の統合が達成できた。家族の意向もあり、もともと2期8年が節目と考えていた」と述べた。一部の市議らにも考えを伝えたという。

東海第2の再稼働を巡り原電は今年3月、県と東海村ほか、那珂市含む周辺5市にも実質的な事前了解権を認める新安全協定を6市村と締結。海野氏は先月に再稼働反対の考えを表明していた。取材に「(住民の命を守る)職責として最後に市民の声を代弁したかった。次の市長も慎重に判断せざるを得ないだろうと思った」と思惑を明かした。

海野氏は旧那珂町議や市議を経て、2011年の市長選で現職を破り初当選。15年には新人候補を抑え再選した。後継者指名はしないが、「同じ思いを持つ方が出てくれば全力で応援する」と強調した。

市長選には自民県議の先崎光氏(60)が立候補を表明。7月の記者会見では再稼働の是非を明言しなかった。(鈴木剛史)

8404とはずがたり:2018/11/12(月) 20:04:07
2018年11月11日(日)
2018迫る県議選・選挙区情勢
那珂市〈定数1〉 元新4人激戦必至
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15418480684454

自民現職の先崎光氏(60)=2期=が、那珂市長選へのくら替え出馬を表明し、一つの空席を巡って元職1人と新人3人が争う構図が濃厚だ。4年前の無投票から一転、激戦必至の情勢となっている。結果は来年2月3日投開票の市長選にも微妙な影響を与えそうだ…

8405名無しさん:2018/11/12(月) 20:08:56
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp

8406チバQ:2018/11/13(火) 00:52:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811120027.html
自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は
11月12日 20:39産経新聞

自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は

来年行われる山梨県知事選へ自民党公認候補として出馬する長崎幸太郎氏(左)へ推薦証を渡す安倍晋三首相。右は自民党・二階俊博幹事長と甘利明選対委員長=12日午後、国会内(春名中撮影)

(産経新聞)

 自民党は12日、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、27日投開票)で、元衆院議員で新人の長崎幸太郎氏に推薦状を交付した。選挙戦は長崎氏と現職の与野党対決となる見通し。党執行部は来年の統一地方選と参院選の前哨戦と位置づけ、総力を挙げて臨む考えだ。

 推薦状の交付後、長崎氏は国会内で記者団の取材に応じ、「山梨県に必要なのは、さまざまな力を糾合した大同団結だ」と述べた。

 ただ、平成29年の衆院選では二階派特別会員の長崎氏と、岸田派の堀内詔子(のりこ)衆院議員が山梨2区で保守分裂の戦いを繰り広げた。堀内氏に近い党関係者は「長崎氏が勝てるわけがない。県民をばかにしている」と吐き捨て、遺恨の深さをうかがわせる。

 知事選では、立憲民主、国民民主両党の県連支援で再選を目指す後藤斎(ひとし)知事や元参院議員の新人、米長晴信氏も出馬表明している。

8407名無しさん:2018/11/13(火) 14:29:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181113ddlk08010099000c.html
<選挙>ひたちなか市長選 告示 新人2氏、立候補 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴うひたちなか市長選が11日告示され、いずれも無所属新人で、元県職員の久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と元県議の大谷明氏(45)の2人が立候補を届け出た。

 久須美氏は同日午前10時、市内のホテルで出陣式を行い、本間源基市長や国会議員を含む約1500人が出席した。久須美氏は「ひたちなか市が県の成長エンジンの地位を築けるかを問うのが今回の市長選。港湾などを活用し、人や物、情報が行き交うまちにする」と語った。

 大谷氏は同日午後3時、JR勝田駅東口で出陣式。元国会議員や近隣自治体の首長、支持者ら約500人を前に、大谷氏は「市民の声に真っすぐ向き合う政治の実現まであと一歩だ。我々は市民党として『市民主体のまちづくり』という道を作ろう」と訴えた。

 投票は18日午前7時〜午後8時、市内48カ所で行われ、午後9時から同市松戸町2の松戸体育館で即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は13万1945人(男6万6460人、女6万5485人)。【太田圭介】

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 ◇市長選立候補者(届け出順)

久須美忍(くすみ・しのぶ) 54 無新

 [元]笠間市副市長[歴]県職員▽茨城大=[自][国]

大谷明(おおたに・あきら) 45 無新

 [元]県議[歴]広告代理店社員▽松下政経塾生▽中大

8408とはずがたり:2018/11/15(木) 22:59:20
茅ヶ崎市長選 3新人出馬か…11日に告示
https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20181112-OYTNT50165.html?from=tw
2018年11月10日

 服部信明市長の急死に伴う茅ヶ崎市長選が11日に告示される。前自民党県議の佐藤光氏(49)(自民・公明推薦)、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)(立憲民主・自由・社民推薦、共産支持)、大学講師の桂秀光氏(62)の新人3人が、無所属での立候補を表明している。投開票は18日で、4期続いた服部市政に対するスタンスや少子高齢化への対応などが主な争点となる。

 来年に統一地方選、参院選が控える中、与野党対決の構図となっており、前哨戦としても注目されている。

 鈴木、桂両氏は2015年4月の前回選にも出馬。4万4473票で当選した服部氏(自民・旧民主・公明推薦)に対し、鈴木氏が3万1053票、桂氏が1万28票と有権者の支持は割れており、旧民主票を含む服部票の行方が今回の勝敗の鍵を握りそうだ。

 佐藤氏は県議5期の実績をアピールし、服部市政については「継承しながら進化させていく」とする。小児医療無償化を中学3年まで拡充するなど、子育て支援強化などを訴える。

 鈴木氏は服部市政について「自由闊達かったつな市民参加型の気風を根付かせた点は高く評価する」が、服部氏が目指した中核市移行には反対し、「箱物より市民の生活第一主義」を掲げる。

 桂氏は、「市の財政が厳しい中、市長や市議の年俸を半分にしたい」と主張。高齢者ら交通弱者に市内公共交通機関の乗り放題パスを提供し、市民に優しい「友愛政治」などを目指す。

 また、市議補選(欠員1)も市長選と同日程で行われ、6人が立候補を表明している。9月1日現在の有権者数は20万3065人。

大型選へ与野党対決注視
 与野党が真っ向からぶつかる形となる見込みの茅ヶ崎市長選。政党関係者は、統一地方選、参院選と続く来年の大型選を見据え、戦いの行方を注視している。

 自民は、佐藤氏の選対本部長に地元選出の河野外相(神奈川15区)を擁し、万全を期す。急逝した服部氏の「事実上の後継者」(自民県連関係者)とされ、自民、公明は服部氏と同様に佐藤氏を推薦。地元市議らも応援に回る予定で、自民県連幹部は「選挙イヤーの来年に向け、必ず勝たなければならない。弾みをつける場にしたい」と意気込む。

 一方、立民、共産、自由、社民は鈴木氏を推薦・支持し、「野党共闘」の態勢を組んだ。独自候補を探す時間がない中、前回市長選で善戦した鈴木氏に相乗りすることで、政府・与党への対立軸を作り出す構えだ。過去の衆院選で河野外相が圧勝を続けてきた場所だけに、立民県連幹部は「与党批判票がどのぐらいあるのかが分かり、来年に向けていい試金石になる」と話す。

 ただ、野党側も一枚岩でない。国民民主は自主投票を決めた。旧民主が服部氏を推薦した前回選の経緯を踏まえ「鈴木氏を支援するには感情的なしこりがある」(県連関係者)という。県連幹部は「佐藤氏を支援するわけにもいかず、消化不良の試合だ」とこぼす。

2018年11月10日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

8409チバQ:2018/11/18(日) 18:07:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181115ddlk08010027000c.html
<’18県議選>主な顔ぶれ/上 /茨城
11月15日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選が30日に告示、12月9日に投開票される。今回の県議選は区割りと定数の見直しに伴い、選挙区は4減の32、定数は1減の62となり、激戦が予想される選挙区もある。各選挙区の立候補予定者の主な顔ぶれを3回に分けて紹介する。【吉田卓矢、加藤栄】

 ◇前回同様、7人の争い

 ◆水戸市・城里町区(定数6)

川津隆 67 自現(5)

舘静馬 51 自現(3)

加藤明良 50 自現(2)

佐藤光雄 60 国現(3)

玉造順一 47 立新

高崎進 57 公現(3)

江尻加那 45 共現(1)

 立候補予定者は前回県議選(2014年)と同じ顔ぶれ。6議席を巡り、7人(現職6人、新人1人)が争う見込み。自民、国民民主、公明、共産の現職に加え、立憲民主が新人を擁立し、主要な国政政党の候補者が出そろった形だ。

 ◇定数1減り選挙戦か

 ◆日立市区(定数4)

福地源一郎 70 自現(4)

斎藤英彰 58 国現(2)

高安博明 53 国新

村本修司 51 公新

千葉達夫 36 共新

 定数が1減り、無投票の前回から一転し、選挙戦になる見込み。公明と国民民主の現職2人が引退し、自民と国民民主の現職2人に国民民主、公明、共産の新人3人が挑む形になりそうだ。区割りに変更はない。

 ◆土浦市区(定数3)

伊沢勝徳 48 自現(4)

安藤真理子 58 自現(1)

八島功男 62 公現(2)

柏村忠志 75 無新

 自民2人と公明1人の現職3人に無所属新人の元市議が挑む構図になりそうだ。

 ◇3議席巡り激戦予想

 ◆古河市区(定数3)

森田悦男 68 自現(5)

高橋勝則 47 自現(1)

山口美千子 56 共新

江田隆記 75 無現(7)

中村勇太 32 無新

 3議席を巡り、自民2人と無所属1人の現職3人に共産と無所属の新人計2人が挑む構図。無所属の新人は中村喜四郎衆院議員の長男。激しい選挙戦が予想される。

 ◆石岡市区(定数2)

戸井田和之 54 自現(3)

大森信人 41 無新

谷島洋司 55 無新

 自民現職に、昨年10月に辞職した桜井富夫元県議のおいと地元の元郵便局長の無所属新人2人が挑む形だ。

 ◆結城市区(定数1)

臼井平八郎 70 無現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が高い。

8410チバQ:2018/11/18(日) 18:08:27
 ◇定数2に6人名乗り

 ◆龍ケ崎市・利根町区(定数2)

萩原勇 43 自現(3)

糸賀淳 53 無新

坂本隆司 46 無新

油原信義 67 無新

小幡昇 64 無新

木村正 66 無新

 区割り変更で龍ケ崎市に利根町が加わり、定数が1増の2になった。自民現職以外に無所属新人の元市議ら計5人が相次いで立候補を表明。糸賀氏は国民民主県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」の推薦。

 ◆下妻市区(定数1)

飯塚秋男 66 自現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、4回連続の無投票となる可能性が高い。

 ◆常総市・八千代町区(定数2)

金子晃久 34 自現(1)

飯田智男 59 無現(2)

 立候補を予定しているのは自民と無所属の現職2人だけで無投票となる可能性が高い。

………………………………………………………………………………………………………

 敬称略。年齢は投票日現在。自=自民、立=立憲民主、国=国民民主、公=公明、共=共産、無=無所属。カッコ内数字は当選回数

8411チバQ:2018/11/18(日) 18:10:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111702000158.html
ひたちなか市長選 あす投開票 東海第二の是非 どう判断?

2018年11月17日


写真
 ひたちなか市長選が十八日、投開票される。市は東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の三十キロ圏に入り、再稼働の際に事前同意が必要な六市村の一つ。候補者の二人は再稼働の是非を明言しないが、次期市長は是非を問われる可能性がある。 (山下葉月)

 市長選には、ともに無所属新人の笠間市前副市長の久須美忍さん(54)、元県議の大谷明さん(45)の二人が立候補し、東海第二について「現時点で可否を判断しない」としている。

 投票は市内四十八カ所であり、市松戸体育館で即日開票される。十日現在の選挙人名簿登録者数は十三万一千九百四十五人。

     ◇

 六市村のうち、ひたちなかを含め、那珂、水戸、日立の四市が、来春までに首長が任期を迎える。次期首長が再稼働の是非の判断を迫られる可能性がある。

 原電は、事故対策工事が終わる二〇二一年三月以降、再稼働に向けた事前協議を、協定に基づき六市村と進めるとみられている。

 その際、重要になるのが、六市村の首長が住民の意思をどうくみ取るかだ。

 ひたちなか市の本間源基・現市長は、常陸太田市や日立市のように住民代表の組織をつくることには消極的で、市議会の意見を参考にしたいとしていた。

 今回の市長選で当選した次期市長が、どうくみ取っていくのかも焦点になる。

 再稼働反対を表明した那珂市の海野徹市長は、住民投票に意欲を示していたが、今期で引退を表明。次期市長が判断することになる。

◇ひたちなか市長選立候補者(届け出順)
久須美忍54 (元)笠間市副市長 無新 

大谷明45 (元)県議 無新

8412DSP-122:2018/11/19(月) 12:34:10
>>8409
県議会では中村喜四郎系と言われた「県政クラブ」ですが、昨年の総選挙辺りから息子の県議選への出馬の思惑からギクシャし始めました。
当初は別の選挙区と言われていましたが、古河市選挙という噂がたったあたりから、県政区クラブ所属のベテラン議員引退という噂も地元でたち、某ベテラン議員が怒り心頭という話まで流れました。
定員3ですが全員自民系、共通するのは地元諸団体の間で中村喜四郎への反発が強いこと、熱狂的な中村党はいるもののさて、どうなるやら。

8413チバQ:2018/11/19(月) 14:12:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031167-kana-l14
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
11/18(日) 23:10配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 新人3人の争いとなった神奈川県茅ケ崎市長選は、無所属で元県議の佐藤光氏(49)が制した。佐藤氏は「全身全霊を懸けて茅ケ崎市のためにすべてをささげていく」と力強く宣言した。
 
 午後10時ごろ、同市高田の事務所に当選確実の一報が伝わると大きな拍手が上がった。「大変なご支援をいただいた」。佐藤氏は支持者と握手を交わしたが、万歳や花束贈呈といった祝賀行事は自粛した。

 服部信明市長が10月4日に脳出血で急逝。2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定から前倒しされた今回の市長選だったが、「生まれ育った茅ケ崎に恩返しがしたい」と今年7月には立候補を決めていたという。

 選挙戦では、自身がかつて秘書を務めた河野太郎外相(衆院神奈川15区)が選対本部長に就任。推薦を決めた自民、公明両党の県議、市議も連日応援に入った。これまでの人生や19年6カ月の県議生活で培ってきた人脈をフルに生かした。

 財政難にあえぐ24万人都市だが、その可能性を信じている。「次の時代に向けてみんなで力を合わせれば良い茅ケ崎をつくっていけると信じている」。市政のけん引役という重責に気を引き締めた

8414チバQ:2018/11/19(月) 14:13:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031163-kana-l14
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
11/18(日) 22:18配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選は18日投開票され、無所属の新人で元県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦=が、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持=と大学講師の桂秀光氏(62)の新人2人を破って初当選した。

 選挙戦は15年半続いた服部市政を継承するのか、転換するのかが大きな争点。

 佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的に服部市政を継承する考えを表明。広域行政へ積極的に取り組むことなどを主張した。選対本部長に就いた地元選出の河野太郎外相(衆院神奈川15区)や、自公をはじめとする市議会の主要会派などにも支えられ、分厚い組織戦を展開した。

 鈴木氏は野党の推薦を受け、中核市移行の反対や財政の立て直しを訴えたが、保守層が多いとされる地盤を覆すまでには至らなかった。桂氏は市長給与の半減などを公約に掲げたが有権者に浸透しなかった。

 投票率は40・86%で前回を5・51ポイント下回り、過去最低だった。当日の有権者数は20万1071人(男9万7476人、女10万3595人)。

8415チバQ:2018/11/19(月) 14:13:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000004-ibaraki-l08
ひたちなか市長に大谷氏
11/19(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
ひたちなか市長に大谷氏
当選して万歳する大谷明氏(左から2人目)=18日午後10時35分ごろ、ひたちなか市馬渡
任期満了に伴うひたちなか市長選は18日、市内48カ所で投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属新人で元県議、大谷明氏(45)が元県職員、久須美忍氏(54)=自民県連、国民民主県連推薦=を破り初当選した。当日有権者数は13万646人で、投票率は45・29%(前回43・03%)だった。

選挙戦は子育て支援や高齢化対策、観光振興などを巡り争われ、新人同士の一騎打ちとなった。

大谷氏は前回市長選に続いて2度目の挑戦。落選後も4年間、地域回りや住民との座談会を重ね、地道に支持者を獲得して市内全体に活動が浸透。組織戦を展開する相手候補に対して「市民党」を掲げ、加えて保守層からの支持も集めたとみられる。会員制交流サイト(SNS)を駆使して投票率アップを呼び掛け、浮動票を取り込んだ。争点の違いがあまりない中、知名度の高さで有利に進めた。

公約として、在宅医療など医療・介護体制の充実や土地区画整理事業の早期完了、高齢者のための公共交通確保などを訴えた。

当選の一報が入ると、同市馬渡の事務所では集まった支持者から歓声が上がり、万歳三唱した。大谷氏は「選んでいただいたからには、ひたちなか市が一体となって一緒にまちづくりをしたい」と語った。

久須美氏は自民、国民民主、公明、日立製作所、連合茨城などの支持を得て盤石の体制で臨んだが、知名度不足の中、立候補表明も遅れたことが響いた。

【大谷明(おおたに・あきら)氏の略歴】
当選1回。元県議1期、読売広告社社員。中央大卒。武田

【ひたちなか市長選開票結果(選管最終)】
当34,986 大谷明 45 無新
-23,656 久須美忍 54 無新

8416チバQ:2018/11/19(月) 14:16:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000063-sph-ent
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
11/19(月) 9:55配信 スポーツ報知
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
加藤浩次
 19日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜・前8時)では、18日投開票の神奈川・茅ケ崎市長選で落選した60代男性が、選挙期間中に高校の前に選挙カーを止めて「自民党候補者が当選したら徴兵制が復活する。戦争に行かされるのはあなたたち」などと“迷惑演説”を行った話題を特集した。

【写真】古市憲寿氏が「グーグル様の悪意…」と指摘した自身の写真

 MCの加藤浩次(49)は「考え方は自由なんですけど、それをあそこ(校舎の前)で披露して、高校生に伝わると思っているのはどうなんだろう。それはあなたの考えであって、一方通行のような気がする」と意見した。

 番組では、阿部祐二リポーター(60)が18日に「なぜ授業中の高校の前に車を止め演説を行ったのか」と、60代男性の自宅を直撃するVTRが放送された。そこで男性は、高校生の一部も有権者のため学校前で演説を行ったと経緯を説明。しかし阿部リポーターが「学校の中から先生が出てきて『迷惑だから辞めて下さい』と言ったのになぜ辞めなかったんですか」とさらに質問すると「迷惑行為と思っているのは、あなた(阿部リポーター)!」などと激高し、約40分間に渡って持論を展開した。

 男性はこれまで4回、同市長選に立候補し、いずれも落選。今回は6676票の得票数があったという。

8417チバQ:2018/11/19(月) 15:56:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111902000135.html
稲敷市長選で第一声 新人の一騎打ちに

2018年11月19日


 稲敷市の田口久克市長の死去に伴う市長選が十八日告示され、ともに無所属新人で元市議の筧信太郎さん(50)と、根本光治さん(51)の二人が立候補を届け出た。

 筧さんは、江戸崎地区の空き地で第一声。「亡くなった田口市長を支えた一人として、遺志を引き継ぎ、市を発展させるため、その思いを背負わせてほしい」などと呼び掛けた。公約として、子育て支援と公共交通の充実、特産農作物のPR、圏央道インターチェンジ周辺への企業誘致などを挙げた。

 根本さんは、江戸崎地区の駐車場で出陣式。昨年四月の市長選にも立候補したことに触れ「急な選挙になり、支えてもらいながら、またこの場に候補者として立つことができた」と支持者に感謝を述べた。「仕事がしたい一心で、実は市長のバッジはいらない。皆さんに仕事で恩返しをしたい」などと訴えた。

 投票は二十五日、市内二十二カ所であり、午後九時から市あずま生涯学習センターで即日開票される。選挙人名簿登録者数は、十七日現在で三万五千六百八十三人。 (宮本隆康)

8418チバQ:2018/11/20(火) 15:24:40
埼玉
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181112-OYT1T50106.html
知事、去就は「軽々に言えぬ」…自民が対決姿勢
2018年11月13日 21時52分
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
 自民党埼玉県連は12日、さいたま市内のホテルで政経フォーラムを開催し、統一地方選、参院選、知事選と大型選挙が続く来年に向け、一致結束を誓った。ただ知事選では、党の独自候補の擁立を模索しているものの、いまだに選定が出来ていない事態となっている。

 新藤義孝県連会長は冒頭、「統一地方選、そして参院選、県知事選、みんなでがんばろうではありませんか」と声を張り上げ、知事選で独自の候補を擁立することを改めて強調した。鈴木聖二県連幹事長も、「知事選は自民党が一枚岩になって戦っていかなくてはならない」と訴えた。

 県議会では、上田知事と単独で過半数を占める党県議団との対立が激化している。上田知事は2015年の知事選で、自身が提案した多選自粛条例を破って立候補し、4選を果たした。団内からは、「条例破りだ」との声が依然としてあり、反発を招く一端となっており、上田知事を追及する決議などを乱発し対決姿勢を鮮明にしている。

 党は当初、「夏まで」(県連役員)をめどに候補を擁立する予定だったが、候補者選びは難航。水面下で働きかけを行っているものの、「知事が引退するのであれば出馬したいという人はいるが、知事の去就が分からない以上厳しい」(関係者)のが実情だ。

 上田知事は来年の知事選については、「軽々にものを言えない」として態度を明らかにしていない。

2018年11月13日 21時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8419名無しさん:2018/11/20(火) 15:48:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201811/CK2018111902000130.html
館山市長選 金丸さん4選 投票率、過去最低47.71%

2018年11月19日


金丸謙一さん

写真
 任期満了に伴う館山市長選は十八日投開票され、無所属現職の金丸謙一さん(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の室厚美さん(53)を破り、四選を果たした。当日有権者数は四万百四十四人、投票率は過去最低の47・71%(前回56・70%)だった。

 現市政の評価や人口減少対策などが争点となった。

 金丸さんは三期十二年の実績を強調。市立第三中学校や給食センターの改築、安房南高校跡地への都市機能の集約などを公約に掲げた。選挙戦では「経験、知識、人脈を生かし、第三中改築などの大きな事業や施策をスピードアップして実施したい」などと訴え、保守層を中心に幅広い支持を固めた。

 室さんは市議として三年半の経験を挙げ、優先順位を明確にした行財政改革や消防団を核とした防災体制の構築などを掲げた。「無駄を徹底的に削る一方で、行政に商社的な機能を持たせたい」などと訴えたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆開票結果
当 11,257 金丸謙一 無 現<4>

  7,552 室厚美 無 新 

  全票終了

8420チバQ:2018/11/20(火) 15:53:37
https://www.sankei.com/region/news/181120/rgn1811200037-n1.html
来春の佐倉市長選に西田県議が出馬表明
2018.11.20 07:04地方千葉
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 自民党県議(佐倉市選挙区選出)の西田三十五(にした・さんご)氏(54)=写真=は19日、任期満了に伴う来年4月の同市長選に無所属で立候補する意向を表明した。同市長選での出馬表明は、弁護士の清田のり子氏(65)に次いで2人目。

 西田氏は記者会見で、「笑顔あふれる佐倉市政を目指す」とした上で、国道51号の市内4車線化の推進や在宅医療、在宅介護の充実などを公約に掲げた。

 西田氏は同市出身。拓殖大政経学部卒。市議を3期務めた後、平成15年4月の県議選で初当選し、現在4期目。

8421名無しさん:2018/11/22(木) 20:59:54
>来年で引退することが確実視されている森田健作千葉県知事(68)。かわって熊谷俊人千葉市長(40)が知事選に立候補すると目されている。

https://k-knuckles.jp/6/2974/2/

【闇深い】慶大生レイプ事件で見えてきた「セレブ一族の裏ビジネス」

土地の超有力者

「2016年ミスター慶応ファイナリスト」こと渡邊陽太容疑者(22)の一族が経営する「Tグループ」からきな臭い話が漏れてきた。にわかには信じがたいが、次の千葉県知事選挙の動向を左右しうるかもしれないというのだ。

来年で引退することが確実視されている森田健作千葉県知事(68)。かわって熊谷俊人千葉市長(40)が知事選に立候補すると目されている。 現在、熊谷市長は知事選に向け、支援者への挨拶回りを行っているが、もっとも太い票田が渡邊容疑者の一族が経営する「Tグループ」だというのだ。
「(同グループは)総資産100億円超、県内では有力な企業グループですよ。渡邊容疑者の祖父で創業者のX氏は闇紳士と繋がっていた大物と言われています。容疑者の父、容疑者本人もグループ会社の代表で典型的な一族経営です」(地元の建設関係者)

だが、地元では貧困ビジネスに手を染めていると非難轟々だ。
「NPO名義で現場に労働者を送り出すためのプレハブ小屋を各地で建設し、働かせています。入居者の大半は中高齢の男性。また、グループ会社では男性限定の有料老人ホームを経営しています。都内各所からホームレスや身寄りの無い高齢者をワゴン車で運び、千葉に住まわせ生活保護を受給させている、という話もまことしやかに語られている状況です。1人につき住宅扶助費、食費などで月9万円の保護費をとり、入居者は全施設合わせて2千人以上もいる、と」(同上)

また、「グループの関係者は浮浪者を『ニワトリ』と呼び、『ニワトリはほっといても卵(金)を産む』と語っている」という驚きの証言もある。
千葉市公式webサイトには、ほとんどの老人ホームが施設概要にあたる重要事項説明書を掲載しているが、本施設は非公開だ。現在はグループ本体のwebサイトにアクセスできず、ツイッターアカウントも消去されている。
「X氏は地元テレビ局のスポンサーでもあり、生活保護受給者と作業員合わせて万単位の票が見込めるため、今でも熊谷市長はX氏のパーティにはかならず参加しています」(地元有力者)

事件の飛び火で、巨大スキャンダルが暴かれるか。(狩野玖太)

8422チバQ:2018/11/26(月) 10:10:55
https://www.sankei.com/politics/news/181125/plt1811250011-n1.html
稲敷市長に筧氏 新人対決制す 茨城
2018.11.25 22:28政治選挙
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筧信太郎氏(海老原由紀撮影)
筧信太郎氏(海老原由紀撮影)
 茨城県稲敷市の田口久克市長の死去に伴う同市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、筧(かけひ)信太郎氏(50)が根本光治氏(51)=いずれも無所属新人の元市議=を破り、初当選を果たした。当日の有権者数は3万5355人、投票率は56.82%(前回57.04%)だった。

 筧氏は人口減少の抑制を見据えた子育て支援や、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)インターチェンジ周辺の開発などを訴え、支持を集めた。一方、根本氏は人口減少対策を主点とする公約を掲げて選挙戦に挑んだが、及ばなかった。

8423名無しさん:2018/11/27(火) 10:47:17
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181123-OYT1T50033.html
ストーカー容疑の県議が辞職…「職責果たせず」
2018年11月23日 11時04分Tweet
 ストーカー規制法違反などの疑いで書類送検された埼玉県の伊藤雅俊県議(36)(自民党県議団)が22日、斉藤正明県議会議長あてに辞職願を提出し、受理された。

 議会事務局によると、伊藤氏の代理人が同日午後、辞職願を議長あてに持ってきたという。伊藤氏は、同日「私の未熟さ、不徳の致すところであり、心よりおわび申しあげる」とのコメントを書面で発表した。体調を崩して入院中だといい、「職責を十分に果たせないまま県議を続けることは、あるべき姿ではないという結論に達した」と説明している。

 伊藤氏は知人女性から拒まれたにもかかわらず、携帯電話の無料通話アプリ「LINE(ライン)」などで数十回にわたり、メッセージを送りつけていたなどの疑いで8月にさいたま地検に書類送検された。

 同県議団の小島信昭団長は、「団員への説明もないまま急な辞職で驚いている。有権者への説明もない。説明責任を果たしてもらいたい」との談話を発表した。

 伊藤氏は、2011年から県議を務め、2期目だった。伊藤氏の辞職に伴い、自民党県連は来年の統一地方選で実施される県議選で、南7区(さいたま市中央区)から出馬する候補者の公募を23日から開始する。

2018年11月23日 11時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8424チバQ:2018/11/27(火) 10:49:28
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181123-OYT1T50059.html
予算要望に自民県連幹部同行せず…対決強調か
2018年11月24日 20時07分
自民党国会議員に協力を求める後藤知事(右)(22日、東京都で)
自民党国会議員に協力を求める後藤知事(右)(22日、東京都で)
 山梨県の後藤知事は22日、東京都内で県選出の国会議員や各省庁に対し、桃やブドウのアジア輸出拡大などの29項目について、国の2019年度予算や施策での措置を求める要望を行った。自民党国会議員への要望には同党県連幹部の県議が同行するのが「慣例」だが、今回は欠席。知事選まで約2か月と迫り、異例の対応で対決姿勢を強調する狙いとみられる。

 来年1月の知事選は、自民党が長崎幸太郎前衆院議員を、立憲民主党と国民民主党は後藤知事をそれぞれ推薦し、「与野党対決」の様相が強まっている。

 22日、後藤知事は衆院議員会館で、自民党県連会長の森屋宏参院議員、宮川典子、堀内詔子両衆院議員に対し、29項目の要望実現に向けた協力を依頼した。後藤知事は皆川巌県連会長代行や臼井成夫幹事長ら県連4役に同行を要請していたが、県連幹部の姿はなかった。

 臼井幹事長は15日、長崎氏を支援する横内正明前知事と後藤知事の実績を比較する文書が甲府市内の各戸に配布されたことを挙げ、「県職員が関わり、後藤知事の支援者が文書を作成した」などと主張、同行を拒否すると表明していた。

 後藤知事は要望活動の終了後、記者団の取材に対し、「どうこう言うことはない。(県職員の関与は)知らない」と述べた。

2018年11月24日 20時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8425チバQ:2018/11/29(木) 21:59:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000018-san-l08
県都は参院選の前哨戦 茨城県議選あす告示 直前情勢分析
11/29(木) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う県議選は30日、告示される。これまでに全32選挙区(定数62)で、平成26年の前回選挙を3人下回る92人が立候補に向けた準備を進めている。無投票当選が見込まれるのは13選挙区の18人で、前回の13選挙区20人から減少する見通しだ。12月9日の投開票に向け、本格的な選挙戦に突入するのを前に、激戦が予想される水戸市・城里町、古河市、つくば市の3選挙区の情勢を探った。(丸山将)

 ■主要5政党の戦い

 水戸市・城里町区(定数6)の立候補予定者7人は前回と同じ顔ぶれになる公算が大きく、現職6人に新人1人が挑む。国政の主要5政党の公認候補が顔をそろえ、来夏の参院選に向けた前哨戦として「県都決戦」に臨む。

 6選を目指す川津隆氏(自民)は平成18年に約500票差で落選した経験を踏まえ、「最後の最後まで気を緩めず戦う」と意気込む。観光振興や農家所得の向上を訴え、無党派層への浸透で票の上積みを狙う。

 舘静馬氏(自民)は過去3回、出馬のたびに得票を伸ばしている。条例づくりの実績を基に「犬猫の殺処分ゼロ」などを訴え、政策実現力をアピールする。足を使った選挙戦でトップ当選をうかがう。

 加藤明良氏(自民)は県政報告会に大井川和彦知事を招くなど県政トップとの親密さをアピール。「もうかる農業の実現」や郷土教育の充実などを訴え、積極的な遊説で前回に続きトップ当選を狙う。

 社民からのくら替えで初当選を目指す玉造順一氏(立民)は、駅立ちや街頭演説で知名度アップを急いでいる。県内に立民の足場を築くためにも、反保守層の支持を集めるとともに、浮動票の獲得も狙う。

 前回選挙(定数6)で6位当選だった高崎進氏(公明)は、支持母体である創価学会の組織力を中心に票を固め、議席の死守を目指す。医師確保の推進や教育環境の整備などを訴え、支持層の拡大を図る。

 江尻加那氏(共産)は、安倍晋三政権や自民への批判票を取り込むため精力的な街頭演説を行う。要望活動など1期目の実績を強調するとともに、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の廃炉などを訴える。

 国民の公認と連合茨城の推薦を受けた佐藤光雄氏は組織戦で4選を目指す。政治団体「県民フォーラム」を前面に出し、立民支持の一部労組の票も取り込みたいところだ。産業活性化や雇用促進などを訴える。

 ■現新5人が名乗り

 古河市区(定数3)は現職3人に新人2人が挑む。中村喜四郎元建設相の長男、中村勇太氏(無所属)が立候補し、混戦の様相を呈している。

 自民県連政調会長の森田悦男氏(自民)は前回に続くトップ当選を狙い、精力的に活動を展開している。財政健全化や企業誘致の促進などを訴えていく。

 高橋勝則氏(自民)はPTA会長を歴任した経験を生かし、若い親世代の支持を集めたい考え。古河駅東部土地区画整理事業の推進などを主張している。

 山口美千子氏(共産)は学校給食の無料化推進などを公約に掲げ、暮らし優先の政策を訴える。組織票を固め、辻立ちなどで知名度アップに取り組む。

 江田隆記氏(無所属)は喜四郎氏に近いとされ、中村氏の出馬による影響を最も受けるとみられている。地元を中心に票を固め、8選を狙う。

 中村氏は古河、坂東、境、五霞の4市町による広域合併を公約に掲げ、出馬した。古河地区を拠点に精力的に活動し、支持の拡大を図っている。


県議選立候補予定者 

◇水戸市・城里町 (6-7)

川津  隆 67 自現

舘  静馬 51 自現

加藤 明良 50 自現

玉造 順一 47 立新

高崎  進 57 公現

江尻 加那 45 共現

佐藤 光雄 60 フ現

 

◇古河市 (3-5)

森田 悦男 68 自現

高橋 勝則 47 自現

山口美千子 56 共新

江田 隆記 75 無現

中村 勇太 32 無新

8426チバQ:2018/11/29(木) 21:59:49
 ■9人で大混戦

 つくば市区(定数5)は人口増に伴い、前回から定数が1増。9人の立候補が見込まれており、混戦が予想される。地盤の重複などにより保守系、革新系のいずれも票が割れる可能性があり、激戦は必至だ。

 鈴木将氏(自民)は北部地区を地盤に支持固めを進める。現職としての実績をアピールし、差別化を図りたい考えだ。

 星田弘司氏(自民)は地盤の谷田部地区を固め、市内全域への支持拡大を狙う。通学路の安全対策などの実績を訴える。

 野口修氏(立民)は元つくばみらい市議。つくば市議を務めた経験もあり、反原発などを訴え、反保守層の支持拡大を狙う。

 田村佳子氏(公明)は組織票を固めるとともに、駅立ちなどでつくばエクスプレス沿線の新住民への浸透を図り、4選を目指す。

 山中泰子氏(共産)は街頭演説などで東海第2の廃炉を訴え、無党派層への浸透を図る。野口氏との支持層の重複が懸念される。

 飯岡英之氏(無所属)は元職の実績を生かして返り咲きを目指す。地域ごとに政策チラシを作るきめ細かい選挙戦を展開している。

 同区の最年少候補者となりそうな後藤吾郎氏(無所属)はフレッシュさをアピール。理学療法士として医療従事者らの支持を狙う。

 北部地区に地盤を持つ塚本一也氏(無所属)は3回目の挑戦。一部市議やタクシー業界などから支援を受け、支持拡大を図る。

 八代克彦氏(無所属)は、6年連続で最下位になっている県の魅力度ランキングの上昇などを掲げ、票の掘り起こしを図る。

◇つくば市 (5-9)

鈴木  将 46 自現

星田 弘司 44 自現

野口  修 63 立新

田村 佳子 64 公現

山中 泰子 67 共現

飯岡 英之 58 無元

後藤 吾郎 39 無新

塚本 一也 53 無新

八代 克彦 61 無新

8427チバQ:2018/11/29(木) 22:10:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000012-mai-pol
<昭和村議選>3人欠員で再選挙 地方議員なり手不足深刻
11/28(水) 8:58配信 毎日新聞
<昭和村議選>3人欠員で再選挙 地方議員なり手不足深刻
空きスペースが目立つ昭和村議選のポスター掲示場。午後5時25分時点では9人目の候補のポスターは張られていなかった=群馬県昭和村糸井で2018年11月27日、畑広志撮影
 27日告示された群馬県昭和村議選は定数12に対し立候補を届け出たのは9人(現職7人、新人2人)だけで、9人全員の無投票当選が決まった。しかし、欠員は3で定数の6分の1を超えたため欠員を補充する再選挙が行われる異例の事態に。地方議員のなり手不足が浮き彫りになった。

 今年、村制施行60周年を迎えた昭和村。この60年間に議員選挙が無投票になったのは1978年と94年の2回。

 今回は現職5人が引退した。議員選挙は「地区対抗」と言われ、後継者の擁立に各地区の関係者らが動いた。しかし、その熱意も届かず、告示日前日までは立候補者が7人との見方もあった。

 8人目の片柳悦夫氏(66)が出馬を決めたのは告示日の午前8時。「前回の村議選で立候補することにしていたが、家庭の事情で取りやめた」。今回は「少しでも村の役に立てれば」の思いと、地元の勧めで立候補を決意したという。急きょ選挙ポスターを製作した。さらに9人目の阿部孝司氏(67)が滑り込みで名乗り出た。それでも再選挙は避けられなかった。

 再選挙について藤井健一総務課長は「この結果を受けて、再選挙の法的スケジュールの確認などをしていきたい」と話した

   ◇  ◇

 地方議員のなり手不足は深刻だ。県選挙管理委員会によると、戦後、県内で選挙で定数割れになったのは1948年の旧伊香保町、87年の旧万場町、91年の旧宮城村の3町村議会で、いずれも再選挙は実施されなかった。【畑広志】

8428チバQ:2018/12/02(日) 19:28:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000020-san-l08
【茨城県議選】土浦市区は4人が舌戦
12/1(土) 7:55配信 産経新聞
 自民現職の伊沢勝徳氏は午後6時45分ごろから土浦市川口の結婚式場で出陣式。「現在の茨城、地方は大変厳しい。今、何をすべきか」と支持者に問いかけ、「一生懸命頑張らないと次の時代、世代に素晴らしい茨城、土浦を残せない」と訴えた。

 自民現職の安藤真理子氏は午後1時ごろ、同市城北町のホテルで出陣式を行い、「県議は県全体を考えるが、土浦の代表でもある」と強調。「土浦を県南の中心にするため、市、県、国とをつなぐ役目として取り組んでいきたい」と声を張り上げた。

 無所属新人の柏村忠志氏は午前9時40分ごろ、同市真鍋で第一声。「自民、公明の県民に背を向けた強権政治を変える」と選挙区で唯一の革新系だとアピールし、日本原子力発電東海第2原発について「再稼働をストップし、廃炉にさせる」と述べた。

 公明現職の八島功男氏は午前10時ごろ、同市中高津の選挙事務所で出陣式を行い、「魅力度最下位の茨城を何とかするため、『土浦にはサイクリングがある』と誇ってほしい。県や国と連携して、いろんな施策を一歩一歩確実に進めていく」と決意を表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000026-san-l08
【茨城県議選】水戸市・城里町区 県都は7人激突
12/1(土) 7:55配信 産経新聞
 自民現職の川津隆氏は午前11時ごろ、水戸市千波町の交差点で「商業、観光、産業都市の水戸市にする。市とスクラムを組み雇用をつくる」と第一声を上げた。5期の実績を強調するとともに「地元の憩い、環境をつくる課題にも取り組む」と力説した。

 立民新人の玉造順一氏は午後2時から同市本町の選挙事務所前で出陣式を開いた。日本原子力発電東海第2原発の再稼働について「40年間稼働し、さらに20年も動かすのは危険すぎる」と述べ、「曲がったものをまっすぐにただす政治を行う」と訴えた。

 公明現職の高崎進氏は、午前10時から同市見川町の市総合運動公園で出陣式を行い、「教育費の負担軽減や県立高校のエアコン導入を進めてきた」と3期の実績をアピール。「4期目は治水対策や企業誘致に力を入れていきたい」と支持を呼びかけた。

 共産現職の江尻加那氏は午前9時半ごろ、同市上水戸のディスカウントストア前で第一声。東海第2の再稼働に反対の考えを強調し、「原発のない安全な茨城をつくる。生活を壊す安倍晋三政権から県民の暮らしを守るのが県政の役割だ」と訴えた。

 自民現職の舘静馬氏は午後6時半から同市加倉井町の選挙事務所の近くで出陣式を開いた。壇上に立った舘氏は、「県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」など現職としての実績を示し、「誰も取り残されない、全員に手を差し伸べられる県を作りたい」と力説した。

 自民現職の加藤明良氏は午前9時から同市見川の県護国神社で出陣式を開いた。家庭教育環境の整備、郷土教育による茨城の発展などを訴え、「地域の声を真摯(しんし)に受け止め、これからの茨城県政、県央地域の発展に全力で取り組む」と力を込めた。

 県フォ現職の佐藤光雄氏は午前11時半から同市泉町の京成百貨店前で第一声を上げた。国民の玉木雄一郎代表も応援に駆けつけ、佐藤氏は「お互いに助け合う共助を大切に、足りない点を行政が補うことで、安心して住める社会を作りたい」と語った。

8429チバQ:2018/12/02(日) 19:29:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000002-ibaraki-l08
茨城県議選 13選挙区18人無投票 選挙区数最多タイ ひたちなか市は初
12/1(土) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
30日告示された県議選で、13選挙区に立候補した現新合わせて18人が無投票で当選した。無風の選挙区数は前回2014年と同数で過去最多タイ、当選者数は前回の20人から2人減った。ひたちなか市区(定数3)は、勝田市と那珂湊市の合併で1998年に同区が新設されて以来、初めての無投票となった。

無投票当選者の党派別内訳は、自民13人、茨城県民フォーラム1人、無所属4人。選挙区の定数別では、3人区・1▽2人区・3▽1人区・9-となった。

下妻市区(定数1)の自民、飯塚秋男氏(66)は4回連続の無投票当選。守谷市区(同)は98年に旧守谷町区が新設されて以来、2度の補選も含め初めての無投票となった。

「1票の格差」や人口と定数の逆転現象を是正するための区割り変更に伴い、22あった1人区が今回から14に減ったものの、無投票区数は前回と同じだった。無投票区の割合は前回(全36選挙区)が36・1、今回は4割を超え40・6%となった。1票を投じる機会を失った有権者は、13選挙区合わせ県内全有権者の約30%に当たる約73万8千人に上った。前回の約72万人とほぼ同数だった。

8430チバQ:2018/12/03(月) 14:51:22
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8431チバQ:2018/12/03(月) 15:22:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181201ddlk08010221000c.html
<選挙>県議選 告示 92人出馬 統一・参院選前哨戦、13区で無投票 /茨城
12月01日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選(定数62)が30日、告示され、投開票日(9日)まで9日間の選挙戦が始まった。来春の統一地方選や来夏の参院選の前哨戦とも位置づけられ、候補者の出陣式には、多くの支援者や国会議員も駆けつけた。32選挙区に92人が立候補し、うち13選挙区で18人の無投票当選が決まった。【吉田卓矢】

 候補者数は前回より3人少なく、戦後最低を更新。政党別の公認候補者数は、自民38▽立憲民主2▽国民民主5▽公明4▽共産8▽日本維新の会1▽無所属34。現元新では、現職56人▽元職2人▽新人34人となった。

 自民は昨年8月の知事選を巡る処分や引退により、前回(2014年)の43人から減った。ただ、新人1人を推薦するほか、当選後に会派入りする無所属もいるとみられる。

 国民民主は現有議席と同数の5人が立候補した。同党県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」も5人を公認し、無所属の元職と新人の計2人を推薦する。

 公明は現有と同数の4人が立候補した。一方、共産は現有より5人多い8人が立候補。そのほか、国政で野党第1党となった立憲民主が新人2人、日本維新の会も新人1人がそれぞれ立候補し、議席獲得を目指す。

 過去の投票率は、衆院選と同時だった前回は55・83%だったが、それ以前の02、06、10年はいずれも50%を下回った。今回は16年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の県議選(補選を除く)となるため、投票率も注目される。期日前投票は1日から順次、選挙戦になる19選挙区で始まる。

8432チバQ:2018/12/03(月) 15:22:48
 ◆注目の3選挙区

 ◇主要政党そろいぶみ 水戸市・城里町区

 水戸市・城里町区(定数6)は、前回と同じ顔ぶれで、現職6、新人1の計7人が立候補した。日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働などを巡って論戦を展開。主要政党がそろい今後の試金石にもなる。

 自民現職の川津隆氏は出陣式後の街頭演説で「水戸以北に産業・研究機能を誘致し、県南や県西との所得格差を縮める」と、地域の振興を強調した。

 立憲民主新人の玉造順一氏は前回は社民公認で落選した。今回は野党第1党の公認を得て、「停滞した県政を刷新し、魅力度を押し上げる」と話した。

 公明現職の高崎進氏は市総合運動公園で出陣式を開いた。医療・福祉制度の拡充や教育費の負担減を掲げ、「県をより良くする」と訴えた。

 共産現職の江尻加那氏は事務所前で、「東海第2原発の再稼働は危険であり反対だ。過酷事故が起きれば広域避難は不可能だ」と第一声を上げた。

 自民現職の舘静馬氏は事務所前で出陣式。「犬、猫殺処分ゼロを目指す条例を作った。子供たちに命の尊さを教えたかった」と実績を強調した。

 前回トップ当選した自民現職の加藤明良氏は出陣式で「農産物の加工を県外に頼らないよう、集荷・加工施設が県央地域に必要だ」と農業支援を掲げた。

 国民民主(県民フォーラム)現職の佐藤光雄氏は市内の百貨店前で第一声。「子育てや教育、福祉を充実させ、安心して住める県にする」と語った。【太田圭介、佐藤則夫、韮澤琴音】

 ◇東海第2、再稼働巡り議論 東海村区

 東海村区(定数1)は現職1人と新人2人の計3人が立候補した。保守系の自民現職と無所属新人に、共産新人が挑む三つどもえの選挙戦。日本原子力発電東海第2原発(同村)の再稼働について、自民現職と無所属新人は賛否を明確にせず、共産新人は反対を訴える。

 自民現職の下路健次郎氏は、山田修村長や村議12人らを迎え、第一声を上げた。再稼働について、下路氏は「冷静な判断には冷静に議論する場所が必要。それを作る。知事と一つの方向を見つけていく」と話した。

 共産新人の川崎篤子氏の第一声には、再稼働反対を訴える村上達也元村長が応援に駆けつけた。川崎氏は「同原発は運転開始40年で古くて危ない。動かさないことが一番の安全対策だ」と支持を呼びかけた。

 無所属新人の橋本重郎氏の出陣式には、村内の自治会長や村議、商工会長などが応援に駆けつけた。橋本氏は「村と原子力の60年を踏まえ、設備安全、避難計画の実効性をよく検証して判断する」と言及した。【加藤栄】

 ◇区割り変更、現職2氏対決 潮来市・行方市区

 区割り変更で、潮来市と行方市が同一選挙区となり、それぞれの選出だった現職2人が1議席を争う。昨年の知事選でも立場が分かれた2人で、少数激戦区になりそうだ。

 自民の横山忠市氏の出陣式には地元選出の額賀福志郎衆院議員らが出席。安倍晋三首相や大井川和彦知事らと撮った写真を示し、「国と県に要望し、予算を獲得できるのは党公認候補の私だけだ」と呼びかけた。

 無所属の藤島正孝氏は知事選で大井川知事を積極的に支援せず、自民会派の離脱処分を受けた。出陣式には潮来市の原浩道市長のほか近隣の首長や市議が訪れた。今回限りでの引退を表明しており、「最後の戦いだ」と訴えた。【根本太一、安味伸一】

 ◇有権者数244万4195人 前回比2万7848人増

 県選挙管理委員会によると、29日現在の県内の選挙人名簿登録者数は244万4195人で、前回同期(2014年12月4日現在)より2万7848人増加した。男女別では男性121万7955人、女性122万6240人。16年に選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられたことを受け、登録者数も増えた。選挙区別では水戸市・城里町区の24万3963人が最多。【吉田卓矢】

8433チバQ:2018/12/05(水) 11:57:14
438: チバQ :2018/12/05(水) 11:56:30
https://www.asahi.com/articles/ASLD52HF0LD5UTFK001.html
自民の山本一太参院議員、来夏の群馬県知事選に出馬へ
2018年12月5日08時28分
 自民党の山本一太参院議員(60)は5日、来年夏の参院選への出馬を取りやめ、地元の群馬県知事選に立候補する意向を表明した。5日朝に更新した自身のブログで明らかにした。近く記者会見を開いて正式表明するという。

 山本氏はブログに、「来夏の群馬県知事選挙への立候補を決断した。『群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある。自分がやるしかない』そのことを確信した」と書いた。来年7月までの参院議員の任期はまっとうするが、参院自民党政策審議会長の役職は辞任するという。

 山本氏は当選4回で、第2次安倍政権で沖縄北方相を務めた。来年夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に決まっていた。

 群馬県知事選は来年7月27日の任期満了に伴って行われる。


https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181204-OYTNT50016.html
知事選で山本一太氏
2018年12月04日
ブログ更新で地元後援者9割「支持」
 来夏に予定されている知事選を巡り、自民党県連会長の山本一太参院議員は3日、自身のブログで、地元後援者の9割から「現職と戦う可能性がある知事選に出たとしても、必ず応援する」との支持を得たと書き込んだ。地元の支持について、山本氏は知事選出馬を決断する“第一の壁”と表現している。

 山本氏は先月4日に高崎市で開かれた自身の政経セミナーで、参院選と知事選のどちらに出馬するかについて、12月中に態度を決めると表明。知事選出馬の条件として、〈1〉知事就任を望む声があること〈2〉知事として自身にしかできない仕事があること〈3〉知事にふさわしい人間であること――を挙げている。

 読売新聞の取材に対し、山本氏は独自に行った先月の世論調査の結果も含め、「(知事選出馬について)県民の世論はあると思う。知事になった場合に自分には何ができるのか、周囲の有識者の意見を参考にしてこれから考えたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000026-mai-pol
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
12/5(水) 11:08配信 毎日新聞
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
山本一太氏=須田桃子撮影
 元沖縄・北方担当相で自民党群馬県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に出馬する意向を表明した。現職の大沢正明知事=3期=は出馬するかどうか態度を明らかにしていないが、後援会などから待望論もあり、出馬した場合は保守分裂選挙になる可能性がある。

 山本氏はこの日朝、自身のブログに「県知事選挙への立候補を決断した」と記述。東京都内で記者団に「地元で(知事選出馬への)待望論がある。自分にしか知事としてできないことがあると思う」と理由を語った。

 山本氏は来夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に選ばれていた。山本氏は11月に独自に世論調査を実施した結果として「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」とブログに書き、知事選出馬の意向をほのめかしていた。【杉直樹】

8434チバQ:2018/12/05(水) 18:47:04
ちょっと前の記事
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/91343
どうなる 来夏の知事選 山本氏、大沢氏の動向に期待と危惧 交錯
[2018/11/09]

 任期満了(来年7月27日)に伴う知事選で、有力候補と目される現職の大沢正明氏(72)が態度を明らかにしない中、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)が「50%の確率」と出馬に意欲的な発言をし、両氏への待望論や保守分裂を危惧する声が上がっている。山本氏は12月、大沢氏は来年2月にも結論を示す意向で、党県連関係者らは両氏の動向を注視している。

 「本当の気持ちを今日、皆さんの前でお話ししておきたい」。4日に高崎市で開かれた、音楽ライブを盛り込んだ政治集会。山本氏はアンコール曲の途中でこう切り出し、知事選出馬を検討すると表明。12月中に結論を出すと明言した。

 山本氏の新たな後援会の立ち上げや政治集会の開催は、「知事選狙いでは」と臆測を呼んだ。ただ、7月に参院選の自民党公認候補となり、参院政審会長に就任したことから、周囲は「公認や重要な役職を投げ出したりはしないだろう」との見方を強めていた。

▼引き際
 山本氏の後援会幹部は「知事待望論は前からあったが、本人に尋ねても明言しなかった」と、政治集会での発言を驚く。大沢氏が多選批判をして初当選した経緯に触れ、「知事にふさわしい人が出てくるのであれば、ここが(大沢氏の)引き際なのではないか」と話す。別の後援会関係者は「国政では大臣も経験したし、今後は群馬のために頑張ってもらいたい」と期待を寄せる。

 一方、大沢氏を支持する人たちは続投に期待を込める。支援団体の清明会が10月に開いた常任世話人会(役員会)の出席者によると、「4期目を目指してほしい」との声が相次ぎ、大沢氏が「皆さま方の思いもしっかり受け止めたい」と応じる一幕があった。

 上毛新聞の取材に、ある町村の首長は「中山間地域などの今後の振興を考えると、大沢知事に引き続き県政を率いてもらいたい。町村部の意見はまとまっている」とした。

▼既定路線
 こうした状況に、ある党県連関係者は、「大沢知事の4選を『既定路線』と考えている人も多い。県連内部に波風が立たなければいいが…」と困惑を隠さない。狩野浩志幹事長は「現職も進退を明らかにしていないし、県連会長も出るとも出ないとも言っておらず、推移を見守りたい。県連として 一本化できる候補を選ぶというのが、誰が考えても大切なことだ」としている。

 知事選を巡っては、共産党が関係する市民団体が候補者擁立を目指している。他県では立憲民主、国民民主両党などの地方組織と統一候補を立てたケースがあるが、県内で野党共闘が実現するかは不透明だ。

8435チバQ:2018/12/06(木) 17:30:53
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20181130-OYTNT50060.html
前川越市議、セクハラ認定…第三者委報告
2018年11月30日
パワハラも2件
 川越市の新井喜一前市議(69)(10月12日に一身上の都合で辞職)にセクハラを受けたとして、同市の30歳代の女性職員が市議会に厳重処分などを求めた問題で、有識者による第三者委員会は29日、市議会に調査結果報告書を提出した。両者の聞き取りなどで、3件のセクハラと2件のパワハラがあったと認定した。

 同日の市議会本会議終了後、委員長の遠藤克弥・東京国際大副学長が議場で報告を行った。

 説明によると、セクハラ認定をしたのはいずれも5月14日に新井氏の自宅で開かれた女性と市議3人が同席した酒席での発言。〈1〉別の市議と女性の体が接触した際、新井氏がこの市議に女性の胸の大きさを質問〈2〉視察旅行に誘い、新井氏が「(女性と別の市議は)部屋一つでいい」などと発言〈3〉テレビの下着CMを見ながら性的な発言をした――の3件が該当するとしている。

 〈2〉については、別の市議が「下半身は別人格」などと発言したことも、セクハラと認定した。

 パワハラは2件で、同日の酒席と4月9日に開催された市議会有志の懇親会で、体調不良を理由に飲酒を拒む女性に強く飲酒を迫った行為を認定した。

 一方、女性は5月14日の酒席と、同月11日の視察の際、新井氏に太ももなどを触られたと主張したが、委員会は「判然とせず、事実認定できない」とした。

 新井氏は第三者委の聞き取りに対し、〈2〉の「部屋は一つ」の発言は認めたが、それ以外は「(女性が提供した録音の内容が)誰の声かわからない」などと否定しているとも報告された。

 その上で、委員会は「市議は職員にとって実質的な上司であり、強要が生じやすい環境にあった。職員、議員のハラスメント(嫌がらせ)の意識が古く、レベルが低い。政治倫理など実情に応じた条例制定が望まれる」とした。

 報告を受け、女性は代理人弁護士を通じ「一定の評価がされ、ほっとしている。これを機に市の対策が進むことを願います」とコメント。代理人弁護士は「訴えた全ての行為が認定されず残念だが、一定の評価はできる」とし、「新井氏の謝罪がないので、引き続き訴訟を検討したい」とした。

 新井氏は代理人弁護士を通じて「記憶がはっきりしない酒席での発言をハラスメントとして問題にされている」とした上で「酒席の発言であっても、気を付けなければならないと痛感した。仕事後の時間帯に職員を自宅に招いたことを反省している」とコメントしている。

2018年11月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8436チバQ:2018/12/06(木) 17:32:20
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8437チバQ:2018/12/06(木) 17:33:17
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181206/k00/00m/010/134000c
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
毎日新聞2018年12月6日 12時52分(最終更新 12月6日 15時18分)
 任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に、自民党県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、出馬に名乗りを上げた。3期目で現職の大沢正明知事は進退を明言していないが、後援会などからは待望論も聞かれる。大沢氏が立候補すれば保守分裂の可能性があり、自民県連からは困惑の声が上がった。【杉直樹、鈴木敦子】

 県連トップの出馬表明は多くの自民関係者にとって突然の出来事だった。「寝耳に水。方向性を出すのは当分先だと思っていたので驚いた」。自民の中堅県議は山本氏の出馬表明に驚きを隠さなかった。

 伏線はあった。山本氏は11月に自身の政経セミナーで「参院選に出るのか知事を目指すのか半々だ」と発言して以来、自身のブログなどで知事選出馬の可能性を示唆してきた。11月中に独自に実施した世論調査の結果を示し、「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」と高い支持があると強調していた。出馬表明もブログだった。5日朝、「県知事選挙への立候補を決断した」と書き込んだ。

 一方、大沢知事は5日、自身の進退について、記者団に「(山本氏の出馬表明は自身の進退の判断に影響が)あると思う」と答えつつ、「予算(編成)が終わったら発表する」と述べ、従来通り2月までに決めるとの意向を強調した。

 県連は過去3回の知事選で、大沢知事を公認・推薦した経緯があり、当面は現職の表明を待つ考えだ。狩野浩志幹事長は「県議団としては現職知事の進退表明を待ってから協議をするのが筋」と話した。

 大沢氏が出馬を決意した場合、県連内部で「山本派」と「大沢派」に分裂する恐れもある。ある中堅県議は「一番は分裂を避けること」と懸念を口にし、別の県議も「来春の県議選に影響がないといいが……」とつぶやいた。

 自民にとってはさらに課題が出てきた。山本氏は来夏の参院選の党公認候補だったため、後任候補選びを急ぐ必要がある。狩野幹事長は「スピード感を持って対応したい」と述べた。

 知事選を巡っては、共産党県委員会が推薦候補の擁立に向け調整している。

8438チバQ:2018/12/09(日) 09:38:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00000560-san-pol
山梨知事選、菅長官投入で自民「挙党」演出 二階氏の本気、地元に浸透
12/8(土) 20:06配信 産経新聞
山梨知事選、菅長官投入で自民「挙党」演出 二階氏の本気、地元に浸透
応援演説する菅義偉官房長官=8日、甲府市大津町(松田宗弘撮影)
 自民党が山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)のてこ入れに本腰を入れている。8日は安倍晋三政権の要である菅義偉官房長官が甲府市内で開かれた党推薦候補となる新人、長崎幸太郎元衆院議員の集会に駆けつけた。二階俊博幹事長を後ろ盾とする長崎氏は過去に保守分裂選挙を繰り広げ、党内にはわだかまりも残る。菅氏投入で挙党一致を演出し、組織を引き締めて知事選に勝利し、夏の参院選にも弾みをつけたい考えだ。

 「私ども自民党が、知事選に44年ぶりに一つになって取り組む」

 菅氏は集会でこう強調した。山梨県知事選で久々の「県連候補」擁立となった今回は「けっこう動員がかかっている。党本部が力を入れている」(地元政界関係者)という。

 長崎氏は二階派(志帥会、44人)の特別会員で、二階氏の秘蔵っ子。知事選は現職の後藤斎(ひとし)知事が立憲民主、国民民主両党の推薦で再選を目指し、与野党が激しくぶつかり合う。分裂選挙が常態化していた党県連も「二階氏の本気が伝わり、8割方が長崎氏支持で固まった」(自民党筋)とされる。

 知事選は統一地方選や参院選など選挙がめじろ押しの来年の初戦ともなる。4日には、所属議員が長崎氏と対立してきた岸田派(宏池会、48人)会長の岸田文雄政調会長が長崎氏の集会に参加し、岸田、二階両派の融和を訴えた。

 是が非でも勝ちたい党本部にとって「大同団結」は欠かせない。無派閥でもある菅氏の投入はその象徴という意味合いもある。菅氏は6月の新潟県知事選で公明党との調整役を果たし、二階氏が運輸相時代に秘書官だった花角英世氏の勝利を引き寄せた。山梨県知事選で再現を狙っているようだ。(中村智隆)

8439チバQ:2018/12/10(月) 08:50:22
https://www.sankei.com/politics/news/181209/plt1812090011-n1.html
茨城県議選、立民候補者が当選 自民県幹事長は落選
2018.12.9 23:07政治選挙
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 任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票の13選挙区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、新議員の顔ぶれが次々と決まった。県議選初挑戦の立憲民主党の立候補者が水戸市・城里町区(定数6)で初当選を果たし、「自民王国」とされる茨城県に足場を築いた形だ。

 鉾田市区(定数2)と東茨城郡南部区(同1)が合区して1減となった鉾田市・茨城町・大洗町区(定数2)では、現職3人による議席の奪い合いになり、自民党県連の田山東湖幹事長の落選が決まった。

 自民党は公認38人、推薦1人を擁立し、13人が無投票で当選を果たした。国民民主党は、同党県議らでつくる政治団体「茨城県民フォーラム」から公認5人、推薦2人を擁立し、1人が無投票当選を決めている。公明党は4人を公認し、共産党は8人を擁立。立民は公認2人が立候補し、日本維新の会は1人を擁立していた。

 来春の統一地方選の前哨戦ともいえ、地域活性化や日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働問題などが争点となっていた。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15443741654423
2018年12月10日(月)

茨城県議選 自民堅調 立民、水戸で初議席
自民・田山幹事長落選

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つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影
任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、44議席が確定。無投票当選と合わせ新県議62人が出そろった。自民党は県連幹事長の田山東湖氏が落選する波乱があったものの、無所属当選者の追加公認を含め、現有の絶対安定勢力を維持する見通し。国民民主党系の茨城県民フォーラムは現職1人が落選したが、推薦1人の会派入りが確実で改選前5議席を守りそうだ。公明は現有4議席を維持。共産は現職2人当選にとどまり現有3議席から後退した。初参戦の立憲民主党は新人1人が初当選し、県政の舞台に第一歩を記した。日本維新の会は議席に届かなかった。投票率は41・86%(前回55・83%)で過去最低を記録した。

新県議62人の顔触れは現職49人、元職1人、新人12人。党派別では自民34人、県民フォーラム4人、公明4人、共産2人、立民1人、無所属17人となった。

水戸市・城里町区(定数6)は、立憲民主党新人の玉造順一氏が初当選。当選3回で県民フォーラム幹事長の佐藤光雄氏が落選した。

定数1増で県内最多の9人が立候補したつくば市区(定数5)は、現職4人が当選を果たし、新人の塚本一也氏(無所属)が5議席目に滑り込んだ。

8440チバQ:2018/12/10(月) 08:52:16
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-111676127.html
元県議会議長の青木氏 自民離党し出馬の意向 栃木県議選矢板市選挙区
12月09日 05:00下野新聞

 元県議会議長の会社役員青木克明(あおきかつあき)氏(66)=矢板市長井=は8日、下野新聞社の取材に対し、来春の県議選矢板市選挙区(定数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。

8441チバQ:2018/12/11(火) 11:02:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000049-mai-pol
自民 統一選に焦り 茨城県議選4人落選、立憲は手応え
12/10(月) 21:32配信 毎日新聞
 来春の統一地方選の前哨戦となった茨城県議選(9日投開票・定数62)で、現職38人を擁立した自民党は田山東湖県連幹事長ら4人が落選し、統一選に不安を残した。一方、立憲民主党は都道府県議選で初の議席を獲得し、手応えを感じている。

 自民党内は「県連幹事長の落選など個別の問題はあるが、得票数を見てもまずまずだ」(選対幹部)と冷静な受け止め方が多い。また、同党若手は「県議選の結果が全国に波及することはないと思う」と予防線を張った。

 ただ、統一選に向けた危機感も一部にはある。同党の閣僚経験者は「気を引き締めないと大変なことになりかねない」と語った。

 一方、立憲の枝野幸男代表は10日の党会合で「立憲民主党になって当選する都道府県議は初めてだ」と結果を歓迎。さらに「県連の立ち上げ、参院選候補擁立に向けて大きな一歩を示した」と来年夏の参院選への弾みにしたい考えを示した。【竹内望、小田中大】

8442チバQ:2018/12/11(火) 21:16:12
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15444446497383
2018年12月11日(火)

茨城県議選 新県議の横顔 目立つ「2世」や元市議
平均年齢は55・6歳 

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初当選を決め、支持者と握手を交わす石塚隼人氏=坂東市弓田初当選を決め、支持者と握手を交わす石塚隼人氏=坂東市弓田
9日開票の茨城県議選で当選した新県議62人の平均年齢は55・6歳で、4年前の当選者の平均56・3歳から0・7歳若返った。1946年以降の戦後生まれは59人を占め、改選前の53人と比べ6人増えた。戦前生まれは3人。定数の約2割に当たる新人12人が初当選し、世代交代が一定程度進む結果となった。


最年長は海野透氏(自民、ひたちなか市区)と8選の葉梨衛氏(同、美浦村・阿見町区)で1943(昭和18)年生まれの75歳。最年少は86年生まれの32歳、中村勇太氏(無所属、古河市区)、34歳の金子晃久氏(自民、常総市・八千代町区)が続いた。

最多当選は海野氏で9回目。次いで葉梨氏、西條昌良氏(自民、神栖市区)が8回で並んだ。

男女別では男性57人、女性5人。女性の党派別は自民1、茨城県民フォーラム1、公明1、共産2、無所属はいなかった。「政治分野の男女共同参画推進法」が今年5月に施行されて初めての選挙だったが、女性の立候補者は7人と過去5回で最少だった。総務省の統計によると、全国の都道府県議の女性議員割合は約10%(2017年末時点)で、本県は全国平均に届いていない。国政選挙と違って比例代表などがない地方議会選では、現状の仕組みの中で男女差を縮めていくには時間がかかりそうだ。

初当選した12人の平均年齢は47・1歳。「政治家2世」や市議出身者が目立っている。

中村氏は元建設相の中村喜四郎衆院議員(無所属、茨城7区)の長男で、豊田茂氏(無所属、高萩市・北茨城市区)は豊田稔北茨城市長の長男。自民推薦の石塚隼人氏(無所属、坂東市・五霞町・境町区)は元坂東市長で今回引退を決めた石塚仁太郎県議(自民)の次男だ。村田康成氏(無所属、神栖市区)は村田康博元波崎町長の長男で前神栖市議。

初当選者のうち、市町村議経験者は12人中5人。政治経験を積んで県政に進出するケースが多く見られる。

当選回数は、今回初当選した1回が12人、2回が9人、3回が15人、4回が9人、5回が3人、6回が5人、7回が6人、8回が2人、9回が1人。1〜2回が定数62の約3分の1を占めた。

8443チバQ:2018/12/11(火) 21:23:09

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15302712950293
2018年6月30日(土)

県議選石岡市区 大森氏が出馬表明

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任期満了に伴い12月実施とみられる県議選石岡市区(定数2)に、同市東府中、会社役員、大森信人氏(41)が29日、無所属で出馬する意向を表明した。

大森氏は会見で「伯父である桜井(富夫)元県議が辞したことで、引き継いで実行していきたいと立候補…


https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15164568505242
2018年1月21日(日)

県議選石岡市区 市教育委員の谷島氏出馬表明

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任期満了に伴い12月に予定される県議選石岡市区(定数2)に、同市瓦谷、市教育委員で瓦会郵便局長、谷島洋司氏(54)が20日、無所属で立候補する意向を明らかにした。

茨城新聞の取材に対し、谷島氏は「地元の方々や市議有志の要請を受け、出馬を決…

8444チバQ:2018/12/11(火) 21:25:24
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

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街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8445チバQ:2018/12/11(火) 21:36:01
水戸市・城里町(定数6-候補7)>>8425>>8432
当 17555 加藤明良50 自 現 3 (元)参院議員秘書
当 16117 高崎進 57 公 現 4 党県幹事長
当 14372 玉造順一47 立 新 1 (元)水戸市議【元社民>>8217
当 13452 川津隆 67 自 現 6 学校法人理事長
当 11769 江尻加那45 共 現 2 党県委員
当 11305 舘静馬 51 自 現 4 (元)衆院議員秘書
8382 佐藤光雄60 フォ 現 3 (元)東京電力社員

日立市(定数4-候補5) >>7920減員区
当 14081 高安博明53 フォ 新 1 日立製作所社員
当 13979 福地源一郎70 自 現 5 薬局経営
当 13305 村本修司51 公 新 1 党県局次長
当 11337 斎藤英彰58 フォ 現 3 日立製作所社員
5657 千葉達夫36 共 新 0 党県青年部長

土浦市(定数3-候補4) >>8428
当 11306 八島功男62 公 現 3 党県副幹事長
当 11039 伊沢勝徳48 自 現 5 (元)党県幹事長代行
当 10658 安藤真理子58 自 現 2 (元)土浦市議
7373 柏村忠志75 無 新 0 (元)土浦市議 【革新系】

古河市(定数3-候補5) >>8425
当 12021 森田悦男68 自 現 6 党県政調会長
当 10540 中村勇太32 無 新 1 自動車学校部長【中村喜四郎元建設相の長男】
当 10292 高橋勝則47 自 現 2 水道工事業
8541 江田隆記75 無 現 7 学校法人学園長【自民県政クラブ】
4095 山口美千子56 共 新 0 党地区委員

石岡市(定数2-候補3)>>8843
当 12800 谷島洋司55 無 新 1 (元)郵便局長
当 10752 戸井田和之54 自 現 4 公 (元)石岡市副議長
6514 大森信人41 無 新 0 会社役員  【桜井富夫親戚>>7765

龍ケ崎市・利根町(定数2-候補6) 定数増>>8844
当 10276 萩原勇 43 自 現 4 公 党県幹事長代行
当 7016 坂本隆司46 無 新 1 (元)龍ケ崎市副議長
6967 油原信義67 無 新 0 (元)龍ケ崎市議
4122 糸賀淳 53 無 新 0 フォ 行政書士
934 木村正 66 無 新 0 会社役員
885 小幡昇 64 無 新 0 (元)高校教諭

高萩市・北茨城市(定数2-候補3)
当 10754 岡田拓也42 自 現 3 会社役員
当 10635 豊田茂 47 無 新 1 会社役員 【豊田稔北茨城市長の長男】
7799 志賀秀之72 自 現 2 会社役員

笠間市(定数2-候補3)
当 13210 常井洋治65 自 現 6 公 学校法人理事長
当 11149 村上典男59 自 現 4 公 園芸業
10049 菅井信 66 無 新 0 (元)笠間市議

取手市(定数2-候補4) >>7920減員区
当 10439 中村修 56 自 現 3 公 会社役員
当 9050 川口政弥61 無 現 3 会社員 【自民県政クラブ】
8588 上野高志54 共 現 1 党県委員
6499 佐藤隆治47 無 新 0 (元)取手市議

牛久市(定数2-候補3) 定数増
当 9597 沼田和利42 無 新 1 会社役員
当 9188 山岡恒夫68 自 現 6 公 農業
4939 谷口誠一72 共 新 0 党牛久市委員長

つくば市(定数5-候補9) 定数増>>8426
当 15412 星田弘司44 自 現 3 会社員
当 11620 田村佳子64 公 現 4 党県副代表
当 10217 鈴木将 46 自 現 3 党県財務委員長
当 8160 山中泰子67 共 現 4 党県委員
当 7730 塚本一也53 無 新 1 会社役員 元は系>>2846
7659 野口修 63 立 新 0 ネ NPO法人職員
6803 飯岡英之58 無 元 4 自民党支部長
6221 後藤吾郎39 無 新 0 理学療法士
435 八代克彦61 無 新 0 作家

潮来市・行方市(定数1-候補2) >>3261
当 15361 藤島正孝 73 無 現 6 (元)県議長
11924 横山忠市 75 自 現 3 (元)麻生町長

那珂市(定数1-候補4)
当 7710 遠藤実 52 無 元 2 フォ (元)那珂市議 
5557 小宅清史44 無 新 0 (元)那珂市議
5191 大和田和男40 無 新 0 NPO法人理事
3104 武藤博光56 維 新 0 (元)那珂市議

8446チバQ:2018/12/11(火) 21:36:15
筑西市(定数2-候補3)
当 15273 水柿一俊62 自 現 2 公 会社役員
当 13895 設楽詠美子42 フォ 現 3 歯科医
4530 石嶋巌 64 共 新 0 党県委員

坂東市・五霞町・境町(定数2-候補3)
当 21651 石塚隼人36 無 新 1 自 (元)会社員【元坂東市長で今回引退を決めた石塚仁太郎県議(自民)の次男】
当 12062 半村登 69 無 現 7 アパート賃貸業【自民県政クラブ】
4599 青木徹 54 無 新 0 農業法人代表

桜川市(定数1-候補2)
当 11873 白田信夫66 自 現 7 公 (元)県議長
1328 高橋満 73 無 新 0 (元)会社員

鉾田市・茨城町・大洗町(定数2-候補3)>>8261>>7920
当 14468 本沢徹 67 無 現 5 会社役員
当 13111 長谷川重幸65 自 現 2 農業
12766 田山東湖74 自 現 7 公 党県幹事長

つくばみらい市(定数1-候補2)
当 7922 山野井浩 62 無 新 1 会社役員
6079 鈴木亮寛 73 自 現 3 宗教法人代表役員

東海村(定数1-候補3)
当 7578 下路健次郎46 自 現 3 公 会社役員
5795 橋本重郎54 無 新 0 会社役員
1816 川崎篤子65 共 新 0 党地区委員



無投票当選者
氏名 年齢 党派 新旧 当選回数 推薦 経歴
結城市(定数1)
臼井 平八郎 70 無 現 7 農業【自民県政クラブ】

下妻市(定数1)
飯塚 秋男 66 自 現 7 公 党県総務会長

常総市・八千代町(定数2)
金子晃久 34 自 現 2 コンサル会社役員
飯田智男 59 無 現 3 (元)衆院議員秘書【自民県政クラブ】

常陸太田市・大子町(定数2)
石井邦一 53 自 現 4 公 党県党紀委員長
西野一 65 自 現 4 党県副幹事長

ひたちなか市(定数3)
磯崎達也 44 自 現 2 社福法人理事長
二川英俊 40 フォ 現 2 会社員
海野透 75 自 現 9 公 党県会長代行

鹿嶋市(定数1)
田口伸一 50 自 現 3 公 会社役員

守谷市(定数1)
小川一成 71 自 現 7 公 守谷市商工会長

常陸大宮市(定数1)
鈴木定幸 51 自 現 3 公 石油製品販売業

稲敷市・河内町(定数1)
細谷典幸 62 自 現 7 公 (元)県議長

かすみがうら市(定数1)
外塚潔 57 無 現 3 公 農園代表

神栖市(定数2)
村田康成 41 無 新 1 (元)神栖市議 【村田康博元波崎町長の長男】
西条昌良 64 自 現 8 公 社福法人理事長

小美玉市(定数1)
島田幸三 57 自 現 3 公 公益財団法人理事

美浦村・阿見町(定数1)
葉梨衛 75 自 現 8 公 農業

8447チバQ:2018/12/11(火) 21:39:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018121102000158.html
県議選 自民34、過半数維持 立民、水戸で初議席 投票率過去最低

2018年12月11日


公認・推薦候補の名前に当選を示すバラを付ける自民の梶山弘志県連会長(中)ら=水戸市の自民県連で

写真
 県議選が九日に投開票され、自民は県連幹事長ら現職四人が落選したが、二十一人が当選し無投票当選者を合わせ三十四議席と過半数を維持した。今後、保守系無所属の当選者を取り込み、現有の四十議席に迫る見通しだ。一方、立憲民主は一人が当選、初めて議席を確保した。当日有権者数は百六十八万九千五百二十二人。投票率は41・86%で、二〇〇二年の47・57%を下回り過去最低となった。(鈴木学)

 定数は前回から一減の六二で、三十二選挙区に九十二人が立候補した。無投票だった十三選挙区十八人を含め当選者の内訳は現職四十九人、元職一人、新人十二人。党派別では、自民三十四人、立民一人、国民民主系の県民フォーラム四人、公明四人、共産二人、無所属十七人だった。

 今回の県議選は、一強状態の自民が勢力を維持するのか、国政野党系が議席を伸ばせるのかなどが注目された。来年の参院選をにらみ、各党の幹部らが応援に駆け付けていた。

 自民は、鉾田市・茨城町・大洗町区で、県連の田山東湖幹事長が落選したが、複数を擁立したつくば市区などで全員当選するなど堅調な選挙戦を展開した。国政で自民と連立を組む公明は、四人全員が当選し現有議席を維持した。

 県内に組織がなく、初めて候補者を立てた立憲民主は水戸市・城里町区で議席を獲得。県民フォーラムは佐藤光雄幹事長が落選したが、推薦候補が当選し現有五議席を死守、八人を擁立して議席増を狙った共産は一減となった。維新は議席獲得がならなかった。

 日本原子力発電東海第二原発が立地する東海村区は、自民現職の下路健次郎さんが再稼働反対を掲げる共産新人ら二人を退け、三回目の当選を決めた。

 注目選挙区では、古河市区で中村喜四郎衆院議員の長男の勇太さん、高萩市・北茨城市区の豊田稔・北茨城市長の長男の茂さんが、いずれも初当選を決めた。

    ◇

 水戸市・城里町区(定数六)で、立民新人の玉造順一さん(47)が初当選を決めた。市内の事務所で、「みなさんには長い間支えてもらい、ありがとうございました」と、支援者約四十人を前にあいさつした。

 「訴えてきた東海第二原発の再稼働をさせないこと、医療、福祉を充実させることをしっかりしていく。こうした県民の思いを実現する政治を歩んでいきたい」と話した。

 一方、つくば市区(定数五)の立民新人の野口修さん(63)は落選。市内の選挙事務所で「私個人の運動が足らず、体制ができていなかった。出馬表明が遅れ、組織づくりも遅くなった」と話した。

 那珂市区(定数一)の維新新人の武藤博光さん(57)は市内の事務所で「非常に残念な結果になった」と敗戦の弁。東海第二の再稼働に反対の立場を打ち出し、再稼働反対を表明した海野徹市長の支援などを取り付けたが、「再稼働が争点にならなかった」と分析。今後は「一民間人として再稼働反対を訴えていく」と話した。(水谷エリナ、宮本隆康、山下葉月)

    ◇

◆自民・田山幹事長が落選
 鉾田市・茨城町・大洗町区(定数二)で落選した自民県連幹事長の田山東湖さん(74)は大洗町内の事務所で、支援者約五十人を前に「選挙は勝ち負けの世界で悔いは無い」とし、「市町村対抗の選挙になってしまった」と述べ、人口の多い鉾田市からの票を減らしたことを敗因に挙げた。

 また、幹事長を引退する意向を示したが、政界引退は未定。「落ちたからすぐ事務所を閉めるのは、応援してくれた人に申し訳ない」と住民からの悩みや要望を聞いていくとした。

 水戸市の自民県連では、八選を目指していた田山さんの落選の報が入ると沈痛なムードが漂った。梶山弘志県連会長は「区割り変更の影響が大きかった。党の要職であり、仲間として悔しい」と残念がった。

 また、無所属当選者の追加公認は来年二月ごろに開く県連大会を目安に、希望者と面談して決めるとした。今回の当選者が、東海第二原発の再稼働の是非を判断する可能性があることに「まだどちらとも言えない。いろんな議論を重ねる」と話した。(山下葉月、越田普之)

8448 チバQ:2018/12/13(木) 16:00:05
7147 チバQ 2018/12/06(木) 15:55:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000050-mai-pol
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
12/6(木) 12:53配信 毎日新聞
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
山本一太氏=須田桃子撮影
 任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に、自民党県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、出馬に名乗りを上げた。3期目で現職の大沢正明知事は進退を明言していないが、後援会などからは待望論も聞かれる。大沢氏が立候補すれば保守分裂の可能性があり、自民県連からは困惑の声が上がった。【杉直樹、鈴木敦子】

 県連トップの出馬表明は多くの自民関係者にとって突然の出来事だった。「寝耳に水。方向性を出すのは当分先だと思っていたので驚いた」。自民の中堅県議は山本氏の出馬表明に驚きを隠さなかった。

 伏線はあった。山本氏は11月に自身の政経セミナーで「参院選に出るのか知事を目指すのか半々だ」と発言して以来、自身のブログなどで知事選出馬の可能性を示唆してきた。11月中に独自に実施した世論調査の結果を示し、「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」と高い支持があると強調していた。出馬表明もブログだった。5日朝、「県知事選挙への立候補を決断した」と書き込んだ。

 一方、大沢知事は5日、自身の進退について、記者団に「(山本氏の出馬表明は自身の進退の判断に影響が)あると思う」と答えつつ、「予算(編成)が終わったら発表する」と述べ、従来通り2月までに決めるとの意向を強調した。

 県連は過去3回の知事選で、大沢知事を公認・推薦した経緯があり、当面は現職の表明を待つ考えだ。狩野浩志幹事長は「県議団としては現職知事の進退表明を待ってから協議をするのが筋」と話した。

 大沢氏が出馬を決意した場合、県連内部で「山本派」と「大沢派」に分裂する恐れもある。ある中堅県議は「一番は分裂を避けること」と懸念を口にし、別の県議も「来春の県議選に影響がないといいが……」とつぶやいた。

 自民にとってはさらに課題が出てきた。山本氏は来夏の参院選の党公認候補だったため、後任候補選びを急ぐ必要がある。狩野幹事長は「スピード感を持って対応したい」と述べた。

 知事選を巡っては、共産党県委員会が推薦候補の擁立に向け調整している。

8449チバQ:2018/12/14(金) 22:36:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000648-san-pol
山本一太氏が群馬県知事選に決意「4年間で県を変える」現職と対決辞さず
12/14(金) 22:19配信 産経新聞
山本一太氏が群馬県知事選に決意「4年間で県を変える」現職と対決辞さず
県庁で会見する山本一太氏=14日、前橋市(糸魚川千尋撮影)
 来夏に予定されている群馬県知事選に立候補する意向を表明した自民党県連会長の山本一太参院議員(60)は14日、県庁で会見を開き、「県民は新しい時代の知事を待望している。次の4年間で県を変えられる人間は自分しかいない」と決意を語った。また選挙戦で現職の大沢正明知事と対決することも辞さない考えを明らかにし、「(候補者の)一本化の努力をするが、どうしても調整がつかない場合は正々堂々選挙する」と言明した。

 山本氏は「県経済のGDPの拡大」「県民であることのプライドを根付かせること」などが次の知事の使命だと主張。「後援会の支持者から県に戻って知事になってほしいという要望や嘆願書を受け取ったことで考えるようになった」と、出馬を決めた理由を説明した。

 山本氏は今月5日に東京都内で記者団に知事選出馬の意向を表明。その後、県連幹部から会長職の退任を促されたというが、「来年の県議選を勝利に導くために先頭に立ちたい」と語り、大沢知事が進退を表明するまでは会長職を続投する方針を伝えたという。

 現在3期目の大沢知事は前回知事選で自民、公明両党の推薦で当選し、自民党県連では大沢氏を支持する声も根強い。大沢知事が出馬する場合、保守分裂となる可能性があることについて、「知事選に出る方針が変わることは100%ない。できるかぎり調整がつくよう努力したい」と話した。

 大沢知事は、来年度予算編成後の来年2月に自身の進退を判断する意向を示している。(住谷早紀)

8450チバQ:2018/12/17(月) 10:57:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000542-san-pol
神奈川・逗子市長選 桐ケ谷覚氏が初当選
12/16(日) 23:03配信 産経新聞
神奈川・逗子市長選 桐ケ谷覚氏が初当選
開票作業=16日、神奈川県逗子市の逗子アリーナ
 任期満了に伴う逗子市長選は16日、投開票が行われ、無所属で新人の元市商工会会長、桐ケ谷覚(さとる)氏(69)が、無所属で4期目を目指した現職の平井竜一氏(52)を破り、初当選を果たした。投票率は47・46%(前回無投票、前々回44・32%)。

 桐ケ谷氏は商工会や業界団体の支援を受け、市の財政立て直しや、企業誘致による税収増を約束。財政難を招いた平井氏への批判票を取り込むなど、幅広い支持を受けた。

 平井氏は3期12年の実績として海水浴場の健全化などを訴え、公約として総合病院誘致を掲げたが、多選批判もあり、伸び悩んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00031986-kana-l14
【逗子市長選】桐ケ谷氏、初当選 教育縮小批判で現職退ける
12/17(月) 6:50配信 カナロコ by 神奈川新聞
【逗子市長選】桐ケ谷氏、初当選 教育縮小批判で現職退ける
桐ケ谷 覚氏
 任期満了に伴う逗子市長選は16日投開票され、無所属新人で工務店会長の桐ケ谷覚氏(69)が、無所属で現職の平井竜一氏(52)との一騎打ちを制し、初当選した。

 投票率は47・46%で、前々回を3・14ポイント上回った。前回は無投票だった。

 桐ケ谷氏は、緊急財政対策で教育や福祉分野を含む事業を廃止・縮小した現市政を批判。「経営者の視点を生かした財政改革」を掲げ、企業誘致や起業支援で税収を増やすと訴えた。

 会派を超えて多くの市議や、地元の前国会議員らが連日応援に入った。対話集会を多く重ねて市民の意見を公約に取り入れるなどし、無党派層への浸透も図った。

 平井氏は、3期12年の実績を強調。財政について、2017年度決算が8億円の黒字になったことなどから「安定化した」と訴えた。だがサービスを大幅に見直した緊急財政対策に対する市民の不満を払拭(ふっしょく)するまでには至らなかった。多選への批判も響いた。

 当日の有権者数は5万152人(男2万3249人、女2万6903人)。

8451チバQ:2018/12/17(月) 10:59:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000003-ibaraki-l08
大子町長に高梨氏 現・元破り初当選
12/17(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
大子町長に高梨氏 現・元破り初当選
初当選し万歳する高梨哲彦氏(中央)=大子町池田
任期満了に伴う大子町長選は16日、町内35カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で元会社役員の高梨哲彦氏(50)が、現職の綿引久男氏(73)と元町長で会社役員の益子英明氏(65)=いずれも無所属=を破り、初当選を果たした。当日有権者は1万5440人、投票率は74・0%(前回76・85%)だった。

選挙戦は新庁舎建設や子育て支援などを巡り、三者三様の方針を訴えた。

高梨氏は新庁舎の経費削減、住民に身近な分散した小さな役場設置を訴えた。現町政が進める子育て支援住宅は、空き部屋があるとして見直しを主張した。

国や県との連携を強調して、県北を縦断・横断する高規格的道路の整備を唱えた。街頭演説には石井邦一県議が同行、建設業界も活発に得票に動き、政治・行政の未経験や知名度不足を補い、支持を広げた。

午後8時すぎ、選挙事務所に当選確実の知らせが入ると、大きな歓声と拍手に包まれた。笑顔の高梨氏は「国と県と町とつながって、訴えてきたことを推し進めたい。期待を裏切らず4年間、取り組みたい」と力を込めた。

綿引氏は老朽化した庁舎の建て替えの必要性、給食や保育料の無料化、グラウンドゴルフ場整備による高齢者の健康づくりなど実績を訴えたが、理解を得られなかった。

益子氏は中止を視野に入れた新庁舎建設計画の見直し、無駄をなくして保険料などの軽減、企業誘致による雇用確保などを主張したが、及ばなかった。


【高梨哲彦(たかなし・てつひこ)氏の略歴】八溝嶺神社権禰宜(ごんねぎ)。当選1回。元新日東常務、水城高教員。東海大卒。大子

【大子町長選開票結果(選管最終)】
当4,623 高梨哲彦 50 無新
- 4,086 綿引久男 73 無現
- 2,657 益子英明 65 無元

茨城新聞社

8452チバQ:2018/12/18(火) 14:51:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000032-san-l10
桐生市長の亀山氏、正式に不出馬表明
12/18(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了(来年5月1日)に伴い、来年4月の統一地方選で行われる桐生市長選に、現職の亀山豊文氏(68)が17日、出馬しない意向を正式に表明した。

 亀山氏は記者会見で、「3期12年にわたり桐生市の財政再建に力を尽くしてきた。これで一区切りついたので出馬しないことにした」と理由を説明した。

 市長選には、市議の伏木康雄(36)と同市区選出の自民党県議、荒木恵司(60)の両氏が出馬する意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

 亀山氏は「みどり市との合併ができなかったのが心残りだ。新たな発想で、さまざまな問題を解決できる人に後を託したい」と話した。

8453チバQ:2018/12/18(火) 17:04:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000005-ibaraki-l08
国民民主茨城県連 長谷川代表が辞意 佐藤幹事長は辞任
12/16(日) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
国民民主党茨城県連の長谷川修平代表は15日、代表を辞任する意向を表明した。辞任の理由について、今期限りで県議を引退することや県議選の結果などを踏まえ、「総合的に判断した」としている。来年2月の定期大会で新会長を選ぶ予定。また、県議選で落選した党県連の佐藤光雄幹事長は同日付で幹事長を辞任した。いずれも水戸市内で同日開かれた常任幹事会で辞任を申し出た。

長谷川代表は今年2月、党県連(当時は民進党)の代表に就任。代表の任期は2年で、2020年まで残っているが、任期前の辞任を申し出た。

記者会見した長谷川代表は、辞任の理由を問われ、「自分は県議選に出馬せず、県議選も終わった。一つの節目を迎えたため、次の代表を決めてもらうよう申し入れた」と話した。

「県議選の責任を取って辞任するのか」との質問に対しては、「現有議席は確保したが、県都・水戸で、現職の幹事長を落選させてしまったことは『痛恨の極み』と(常任幹事会で)あいさつした。この言葉は自分自身、大変な表現だと思って申し上げた」と述べるにとどめた。

新会長の選出は、来年2月16日の定期大会で代表選を行い、決定する予定。

また、県議選の水戸市・城里町区で落選した佐藤氏も、幹事長の任期を残していたが、常任幹事会で辞任の意向を示し、了承された。幹事長は当面、後任は置かず、空席となる。代わりに、二川英俊副幹事長が代役を務めるという。県連規約では幹事長は代表が指名することになっており、2月の定期大会で代表選出後に決める方針。

一方、長谷川、佐藤の両氏が代表、幹事長を兼務する国民民主系政治団体「茨城県民フォーラム」の人事は、年内に常任幹事会を開き、協議する考えという。

また、県議選で茨城県民フォーラムの推薦を受けた遠藤実氏(無所属)の県議会会派入りも確認した。(朝倉洋)

8454チバQ:2018/12/18(火) 18:37:50
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201812/CK2018121802000175.html
来夏の知事選 保守分裂表面化 山本参院議員「謝罪したい」 知事「面会しない」

2018年12月18日


 来夏の知事選に立候補する意向を表明した自民党の山本一太参院議員が、大沢正明知事に面会を求めていることに、大沢知事は17日、県庁で報道陣に「何の話をするのか。立候補すると声明され、もう(選挙の)活動もしているのだから、話をしても意味がないのでは」と述べ、応じない意向を示した。知事が地元参院議員との面会を断るのは異例。知事選へ向け、保守同士の分裂が表面化した。 (菅原洋)

 山本議員の出馬表明を巡っては、大沢知事は「山本議員は県連会長なのだから、事前に(自民党推薦で当選した自分へ)話があっても良かった」と不快感を示した。このため、山本議員は「謝罪したい」との意向を県連幹事長の狩野浩志県議を通じて申し入れた。

 大沢知事は十七日、報道陣に「別に謝罪する必要はない。山本さんは自ら信じる道を行くのだから、それはそれで謝罪する必要はない」と語った。

 県議の間からは「山本議員の謝罪を受け入れると、知事も出馬する場合には対立候補を許したことになり、選挙戦でマイナスになる」との見方も出ている。

 一方、山本議員は十四日に正式に出馬表明した記者会見で、県連会長を続投する方針を示した。その際、山本議員は自身の出馬表明で来夏の参院選の党公認候補が空席となることに「(候補選びは他の県連所属)国会議員に委ね、タッチしない」と明言した。

 狩野県議は十七日、県議会庁舎で報道陣に「県連会長は参院選候補の選挙対策委員長を兼ねる。県連会長を辞めてから委ねるべきだ。候補選びに時間がなく、速やかに進めるのに支障をきたす」と指摘した。

 狩野県議は大沢知事が山本議員と面会しない意向を示したことには「知事の意思を尊重したい。困惑している」と述べた。

8455チバQ:2018/12/20(木) 08:48:15
http://www.kanaloco.jp/article/378619
島口氏が出馬表明 現職の政治姿勢批判 厚木市長選
選挙|神奈川新聞|公開:2018/12/20 02:00 更新:2018/12/20 02:00

郷土史家の島口健次氏
 任期満了に伴う厚木市長選(来年2月10日告示、17日投開票)で、郷土史家の島口健次氏(72)が19日、無所属で立候補すると表明した。4選出馬を表明した現職小林常良氏(69)の政治姿勢を批判し、「公約を守らないのは市民に理解されない」などと語った。

 島口氏は、小林氏が提案し、2007年に制定に至った市長任期を連続3期までとする多選自粛条例に言及。「条例がなければ4期、5期でも市民の信任があればいいが、条例をつくったのだから後継者にバトンタッチするべきだ」と述べた。

 政策面では、小中学生の学力向上施策充実や、市庁舎の「中町2-2地区」への移転反対などを訴えた。

 島口氏は日大卒。県警警察官として公安部門を長く務め、03年に退職。現在は地域団体「厚木歴史研究会」の代表を務める。

 同市長選では他に、新人で元市議の石射正英氏(64)が無所属で立候補する意向を関係者に伝えている。

8456チバQ:2018/12/20(木) 15:42:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010002-chibatelev-l12
来年4月の習志野市長選 元市議の三浦邦雄氏 出馬表明
12/20(木) 10:10配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 習志野市の元市議会議員の男性が19日、来年4月に行われる習志野市長選挙への出馬を表明しました。

 習志野市長選挙への出馬を表明したのは、元習志野市議会議員の三浦邦雄氏(74)です。市長選への挑戦が3回目となる三浦氏は19日の会見で、「何でも隠そうとする」と述べ、市の情報公開への姿勢を批判。その上で、「市民の気持ちを聞くことが本当の街づくり」と「市民第一の市政」などと訴え、「新風を入れて風通しの良いガラス張りの習志野市をつくっていきたい」と意気込みました。

任期満了に伴う習志野市の市長選挙は来年4月に行われます。なお、現職の宮本泰介市長は3期目を目指し、すでに立候補を表明しています。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8457神奈川一区民:2018/12/20(木) 22:08:25
元WWEディーバ・鈴木浩子氏が千葉県議選へ 背中を押してくれたプロレス界3人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000041-tospoweb-fight

 世界最大のプロレス団体「WWE」で日本人初のディーバとして活躍し、プロレスラーKENSO(44)の妻でもある鈴木浩子氏(44=船橋市議)が、来春の統一地方選で千葉県議会議員選挙に出馬することが19日、本紙の取材で分かった。

 2015年春の統一地方選では、船橋市議選に見事当選。来年4月の任期満了に伴い県政挑戦を決意した。理由について「千葉県の人口のうち約10分の1が船橋市なんです。いろいろと考えて、県議会で船橋市のために働きたいと思うようになり、出馬を決意しました。一から出直します」と語った。

 16日にWWEのスマックダウン(SD)女子王者となったアスカ(37=華名)の存在も影響した。自身もかつては「ゲイシャガール」としてWWEで活動しており「彼女の活躍で『昔、私たちもガムシャラに頑張っていたな』と思い出すことができました。それで初心を取り戻し、もう一度、頑張ろうと思ったんです」と話す。

 さらにKENSOの同期である新日本プロレスの棚橋弘至(42)が東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」でMVPに輝いたことにも刺激を受けた。「棚橋選手が頑張っているなら私たちも。そう思わせてくれました」

 また、この日はマット界の先輩となる馳浩衆院議員(57)を訪れ「県議会選に出馬しようかと思うのですが…」と打ち明けたという。すると「やれよ。遠慮してどうする。ダメなら(ゲイシャガール時代の)白塗りに戻ればいいだけじゃねえか」とエールを送られ全て吹っ切れた。

 プロレス界の3人に背中を押され「もし選挙に負けたら私はゲイシャガールに戻り、棚橋選手のマネジャーになります!」と“裏公約”を掲げるや、KENSOも全面サポートを約束した。

8458神奈川一区民:2018/12/20(木) 22:18:02
統一選、神奈川で維新と希望が相互推薦(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000578-san-pol.view-000 @YahooNewsTopics


 日本維新の会神奈川県総支部の串田誠一代表と希望の党の松沢成文代表は20日、同県庁で記者会見し、来春の統一地方選で両党から出馬する候補者に対して、
相互に推薦すると発表した。松沢代表は「改革保守という点で一致している。『神奈川モデル』として連携を進めたい」と語った。維新と希望は来年1月の通常国会から参院で統一会派を組むことが決定している。

 両党が統一選で合意した議会改革として、政令指定都市選出の県議定数半減▽政務活動費の収支報告書と領収書のホームページ公開▽議員年金復活に反対▽議員報酬の1割削減-を掲げている。
来年改選を迎える参院選神奈川選挙区への出馬について松沢代表は「神奈川選挙区もしくは全国区からの出馬を検討している」と述べた。 

8459チバQ:2018/12/21(金) 09:44:35
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181221-00553568-shincho-pol
二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに
12/21(金) 5:57配信 デイリー新潮
二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに
二階幹事長
 東京・永田町にある自民党本部の4階。総裁室や幹事長室があるそのフロアに貼られたポスターが話題を呼んでいるという。

「4階のエレベーターホールに降り立つと、来年1月に投開票が行われる山梨県知事選のポスターが何枚も貼られている。でも、そのポスターが奇妙なんです」

 そう首を傾げるのは平河クラブの記者氏である。

「自民党の公認候補である長崎幸太郎氏単独のポスターだけでなく、衆院山梨2区の堀内のり子氏と長崎氏が共に写ったポスターがフロアの四方にこれでもかと貼られている。県下随一の不仲で知られるあの2人が同じポスターに収まるなんて……」

 堀内氏と長崎氏といえば、昨年秋の衆院選で、それぞれ岸田派と二階派をバックに仁義なき戦いを展開した宿敵同士。その因縁は古く、

「のり子氏は、富士急行の社主であり通産大臣などを歴任した堀内光雄氏の長男の妻。昨秋の選挙はのり子氏が勝ちましたが、彼女は05年の郵政選挙の際、光雄氏への刺客として出馬した長崎氏を今でも許せないでいるんです」(地元関係者)

 結果、9月に長崎氏が知事選への出馬を表明した際にも、

「のり子氏に長崎氏を応援する気はなく、別の候補者を立てる動きもあったくらい。しかし、それを許さなかったのが二階(俊博)さんでした。彼は岸田(文雄)氏や古賀(誠)氏にまで声を掛け、彼女の説得に動いた。さらに、長崎氏の支持を固めた後も、参院議員や秘書会まで動員して決起集会を開き、国政選挙並みの支援体制を敷いている。候補者を子分の長崎氏に一本化出来たことがよほど嬉しいみたいですね」(同)

 よほど骨を折ったか、今月10日には高血圧で入院となってしまった二階サン。ひと肌脱ぐのもホドホドに。

「週刊新潮」2018年12月20日号 掲載

8460神奈川一区民:2018/12/24(月) 19:46:59
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/181224/plt18122416520006-s1.html
神奈川・厚木市長選、県議の佐藤氏が出馬表明 現職の多選批判
2018.12.24

 任期満了に伴う神奈川県厚木市長選(来年2月10日告示、同17日投開票)で、同県議会議員の佐藤知一氏(48)が24日、無所属で立候補すると表明した。



 佐藤氏は、4選出馬を表明した現職の小林常良市長(69)の政治姿勢を批判し、「多選自粛条例を自ら破るのはモラルハザードであり、大きな問題」とし、「マニフェストは市民との約束。守らないのは信頼を根本から覆すことだ」などと語った。

 小林市長は、市長の任期を3期12年までとする同条例を平成19年に提案し、制定に至った。佐藤氏は、同条例について「なくすべきだが、議会で話し合う必要がある」と述べた。

 政策は「明るく楽しい厚木市」を掲げ、まちの景観を損なうとして政治活動用ポスターの掲示規制や市庁舎移転反対などを訴えた。

 佐藤氏は、調理師を経て、15年に同市議会議員に初当選し、2期務めた。23年から県議会議員を務め、現在2期目。

8461チバQ:2018/12/25(火) 00:29:00
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1812240017.html
山本一太氏はなぜ知事選出馬の道を選んだのか 地元群馬も混乱
12月24日 23:19産経新聞

山本一太氏はなぜ知事選出馬の道を選んだのか 地元群馬も混乱

山本一太参院議員(久保まりな撮影)

(産経新聞)

 自民党の山本一太参院議員(60)が来年夏の参院選で群馬選挙区からの出馬を取りやめ、同時期に行われる群馬県知事選への立候補を表明したことに、永田町では戸惑いの声が出ている。高い知名度を誇りながら近年は活躍の場が限られ、議員としての将来に見切りをつけたとの見方もある。地元の群馬では、事前調整がなかったとして党県連幹部が山本氏の県連会長辞任を求めるなど対立が深まっている。(大橋拓史)

 「地元で待望論がある。知事として自分にしかできないことがある」

 山本氏は5日、国会内で記者団に知事選出馬の理由をこう説明した。山本氏は同日のブログで知事選への出馬を表明。群馬県選出の自民党議員は「本人から何の相談もなく、ブログで知らせるなんて信じられない」とあきれた。

 「参院で相手にされていないからだ」

 ある自民党関係者は知事選出馬の背景をこう説明する。山本氏は平成7年の参院選で初当選し現在4期目。長年、安倍晋三首相の「親衛隊」を自任し、24年の第2次安倍政権発足に伴い沖縄北方担当相で初入閣した。ただし、入閣はこの1回しかない。

 参院自民党は細田派(清和政策研究会)と竹下派(平成研究会)、岸田派(宏池会)の主要3派を中心に運営されている。山本氏は22年に町村派(現細田派)を退会し、派閥の支援もない。参院の「顔」の一人で今年10月には2度目の参院政審会長に処遇されたが、ポストは限られているのが現状だ。

 同期の4期生には世耕弘成経済産業相、橋本聖子参院議員会長らがいる。伊達忠一参院議長や吉田博美参院幹事長は3期。参院の主要なポストは山本氏の同期か、期が若い議員が多い。

 地元の群馬でも、山本氏が11月にブログで「信頼性の高い世論調査」と題した独自の調査結果を公表したことに反発が上がっている。山本氏はブログに「(現職の)大沢正明知事をダブルスコアで引き離している」などと書き込んだ。自民党県連関係者は「現職の知事をこけにしている」と憤りを隠さない。

 出馬表明後の山本氏の面会要請に対し、大沢氏は「話をしても意味がない」と拒否する意向を示した。別の県連関係者は「大沢氏が4選に向けて出るしかない」と保守分裂選挙の可能性も示唆する。

 県連は参院選の後任候補者の選定も並行して進めなければならない。知事選をめぐる内部対立が長引けば、参院選にも影響しかねない。

8462チバQ:2018/12/25(火) 00:30:34
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1812240009.html
神奈川・厚木市長選、県議の佐藤氏が出馬表明 現職の多選批判
12月24日 16:39産経新聞

 任期満了に伴う神奈川県厚木市長選(来年2月10日告示、同17日投開票)で、同県議会議員の佐藤知一氏(48)が24日、無所属で立候補すると表明した。

 佐藤氏は、4選出馬を表明した現職の小林常良市長(69)の政治姿勢を批判し、「多選自粛条例を自ら破るのはモラルハザードであり、大きな問題」とし、「マニフェストは市民との約束。守らないのは信頼を根本から覆すことだ」などと語った。

 小林市長は、市長の任期を3期12年までとする同条例を平成19年に提案し、制定に至った。佐藤氏は、同条例について「なくすべきだが、議会で話し合う必要がある」と述べた。

 政策は「明るく楽しい厚木市」を掲げ、まちの景観を損なうとして政治活動用ポスターの掲示規制や市庁舎移転反対などを訴えた。

 佐藤氏は、調理師を経て、15年に同市議会議員に初当選し、2期務めた。23年から県議会議員を務め、現在2期目。

8463チバQ:2018/12/25(火) 00:38:07
https://www.sankei.com/region/news/181223/rgn1812230020-n1.html
鈴木正県議が不出馬 埼玉県知事側近 「非自民」大きな痛手
2018.12.23 07:05地方埼玉
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 県議会の無所属県民会議の鈴木正人代表(50)=南17区(志木市)=が来春の県議選に出馬しないことが22日、分かった。鈴木氏は上田清司知事の側近。前回の県議選では、上田知事と対立する自民党県議団の対抗勢力を目指し、無所属の候補者らで設立した政治団体の代表として選挙戦を引っ張った。鈴木氏の不出馬は来春の県議選に大きな影響を与えそうだ。

                   ◇

 鈴木氏は上田知事の秘書を経て、志木市議を3期務め、平成17年の県議補選に出馬して初当選した。現在4期目。

8464チバQ:2018/12/25(火) 00:41:00




http://www.kanaloco.jp/article/379265
守屋県議が無所属で出馬へ 小田原市長選
選挙|神奈川新聞|公開:2018/12/23 02:00 更新:2018/12/24 21:16

守屋 輝彦氏
 2020年5月の任期満了に伴う小田原市長選に向け、自民党の守屋輝彦県議(52)が無所属で立候補する方針を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。後援会の会合で合意を得た上で、近く公表する予定。来春の県議選への出馬は見送り、同党の公認は辞退する。

 関係者によると、守屋氏は県職員と県議で培った実績を踏まえ、国や県と連携した広域的な地域活性化策などを提案。現市政の再開発事業を巡る停滞を疑問視し、スピード感のある市政運営を目指すとしている。

 守屋氏は同市出身で東大大学院修了。県職員を経て11年の県議選で初当選し、現在2期目。小田原青年会議所理事などを歴任し、党県連副幹事長を務める。

 同市長選への出馬意向が明らかになったのは守屋氏が初めて。現職の加藤憲一氏(54)は08年の市長選で初当選し、現在3期目。前回16年の市長選は59年ぶりの無投票だった。

8465チバQ:2018/12/25(火) 00:42:53
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-111852936.html
県連一本化なるか 表明経緯に不信根強く 山本一太氏が知事選出馬へ
12月16日 00:00上毛新聞

◎会長続投「筋通らない」 任期満了に伴う来年夏の知事選は、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)が正式に出馬表明し、大きく動きだした。現職の大沢正明氏(72)は来年2月に進退を表明するとの姿勢を崩しておらず、県連も大沢氏の判断を見守る意向だ。現時点で山本氏以外に出馬の動きは表面化していないが、出馬に至る経緯を「説明不足だ」と批判する関係者も多い。県連が山本氏で一本化できるかは不透明な情勢となっている。■「謙虚に反省」 14日に県庁で会見した山本氏は「早急な出馬表明になってしまったことは謙虚に反省したいし、おわびしたい」と繰り返した。県連内に「事前の相談や説明が全くなかった」との声が多く、「直接説明すべき話を一方的にブログでしている」などの批判があることを受けた発言だった。 山本氏の出馬表明を巡っては、大沢氏も「できれば事前に(説明などが)あってもよかったのではないか」と不快感を示した。「自分が知事なら、売られたけんかを放ってはおかない。すぐにでも出馬表明を仕返す」と声を荒らげる関係者もおり、県連内の不信感は根強い。 山本氏の支援者からも、期待の声が上がる一方で、「周囲への配慮が足らなかったのではないか」との意見が漏れ聞こえる。後援組織のある幹部は「慌てて出馬表明をした印象が強い。今後はより丁寧に周囲へ説明する必要がある」と指摘。その上で、「大臣も経験した適任者。県連内が一つにまとまってくれることを願っている」と話す。■新たな火種 新たな火種も生まれている。山本氏が県連会長の続投に意欲的なのに対し、狩野浩志幹事長らが反発している問題だ。 山本氏は大沢氏が出馬を決断して県連に推薦を申請した場合、「自分の職務との整合性がつかないので辞める」と明言する。一方で大沢氏が進退を表明せず、県連としてもその行方を見守っている現段階では「辞める理由はない」としている。 これに対し、狩野氏は来年1月、県連として大沢知事に対して新年度の予算と政策に関する要望を行うことを指摘。「県連が予算、政策要望をしようとしているのに、その会長が知事選への出馬を表明し、自らの政策を語っている現状は筋が通らない」と主張している。 知事選を巡っては、共産党が関係する市民団体が候補者擁立を目指している。立憲民主党県連合と国民民主党県総支部連合会は参院選の候補者擁立に注力しており、知事選への対応は後手に回っている。

8466チバQ:2018/12/25(火) 00:44:20
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-553568.html
二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに
12月21日 05:57デイリー新潮

二階幹事長、山梨県知事選で“子飼い”を一本化 “不仲”が揃ってポスターに

二階幹事長

(デイリー新潮)

 東京・永田町にある自民党本部の4階。総裁室や幹事長室があるそのフロアに貼られたポスターが話題を呼んでいるという。

「4階のエレベーターホールに降り立つと、来年1月に投開票が行われる山梨県知事選のポスターが何枚も貼られている。でも、そのポスターが奇妙なんです」

 そう首を傾げるのは平河クラブの記者氏である。

「自民党の公認候補である長崎幸太郎氏単独のポスターだけでなく、衆院山梨2区の堀内のり子氏と長崎氏が共に写ったポスターがフロアの四方にこれでもかと貼られている。県下随一の不仲で知られるあの2人が同じポスターに収まるなんて……」

 堀内氏と長崎氏といえば、昨年秋の衆院選で、それぞれ岸田派と二階派をバックに仁義なき戦いを展開した宿敵同士。その因縁は古く、

「のり子氏は、富士急行の社主であり通産大臣などを歴任した堀内光雄氏の長男の妻。昨秋の選挙はのり子氏が勝ちましたが、彼女は05年の郵政選挙の際、光雄氏への刺客として出馬した長崎氏を今でも許せないでいるんです」(地元関係者)

 結果、9月に長崎氏が知事選への出馬を表明した際にも、

「のり子氏に長崎氏を応援する気はなく、別の候補者を立てる動きもあったくらい。しかし、それを許さなかったのが二階(俊博)さんでした。彼は岸田(文雄)氏や古賀(誠)氏にまで声を掛け、彼女の説得に動いた。さらに、長崎氏の支持を固めた後も、参院議員や秘書会まで動員して決起集会を開き、国政選挙並みの支援体制を敷いている。候補者を子分の長崎氏に一本化出来たことがよほど嬉しいみたいですね」(同)

 よほど骨を折ったか、今月10日には高血圧で入院となってしまった二階サン。ひと肌脱ぐのもホドホドに。

「週刊新潮」2018年12月20日号 掲載

8467チバQ:2018/12/25(火) 17:55:06
https://www.sankei.com/region/news/181221/rgn1812210007-n1.html
来春の埼玉県議選 自民、着々と候補者擁立 立民・国民は難航、鍵握る無所属
2018.12.21 07:00地方埼玉
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 来春の県議選(定数93)に向けて、自民党県連が候補者の擁立を着々と進めている。全52選挙区のうち、擁立が決まっていないのは3選挙区だけで、公募などで年明けにも候補者を決定する。一方、昨年の衆院選で旧民進党の分裂で誕生した立憲民主党や国民民主党は支持基盤が弱く、候補者擁立作業が難航しており、非自民勢力の拡大は無所属候補者の出馬が大きな鍵となりそうだ。

 自民は今年9月の党総裁選以降、来春の県議選に向けた準備を急ピッチで進めてきた。現在、南9区(さいたま市浦和区)、南18区(新座市)、東6区(白岡市・宮代町)以外の49選挙区で公認58人、推薦1人の計59人の擁立を決めた。

 自民の鈴木聖二県連幹事長は県議選の擁立状況について「順調。55議席以上を獲得したい」と意気込む。自民は来年1月に統一地方選の態勢を整えた上で、来夏の知事選に向けた準備を加速させる構えだ。

 一方、立民は現職5人のほか、ストーカー規制法違反などの容疑で辞職した伊藤雅俊元県議の南7区(さいたま市中央区)、西4区(狭山市)で新人の公認を決定。西10区(坂戸市)でも新人推薦を決めた。現在、南1区(草加市)、南5区(さいたま市大宮区)、東7区(春日部市)で候補者を擁立する方向で調整しているが、仮に擁立が決まっても計12選挙区にとどまる。

 立民県連の熊谷裕人代表代行は候補者が少ない理由について「総支部が少なく、バックアップ態勢がとれない。出馬したい人は多いが、党の理念に合うか厳選している」と説明する。

 低支持率にあえぐ国民も現在、現職3人と南13区(上尾市・伊奈町)の新人1人の計4人の擁立にとどまる。公明は9人、共産は13人の公認を決定している。

 立民や国民の候補者擁立作業が難航する中、単独過半数を握る自民の牙城を崩すには、無所属候補の動向が焦点になる。前回の県議選は上田清司知事に近い県議や立候補予定者らが自民の対抗勢力を目指し、政治団体を設立。上田知事は応援団長として県議らを支援したが、自民を過半数割れに追い込むことはできなかった。

 現時点で県議選に向け、知事周辺で政治団体を設立する動きはみられず、年明け以降、どの程度の無所属の候補者が出馬し、自民との対立構図をつくれるかが注目される。(黄金崎元)

8468チバQ:2018/12/25(火) 17:56:19
古い記事ですが
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018121202000152.html
県議選 東海村区、保守も脱原発派も分裂 下路さん「再稼働」触れず選挙戦

2018年12月12日


橋本重郎さんの応援演説をする橋本昌前知事=6日、東海村で

写真
 県議選(九日投開票)で、日本原子力発電東海第二原発が立地する東海村区(定数一)は三人が争い、自民現職の下路健次郎さん(46)が三選を果たした。選挙戦は再稼働の是非を巡り注目された中、その構図は、自民の支持基盤が割れたほか、再稼働に反対する人たちの支持も割れるなど混迷を深めていた。

 村内で十一月中旬に開かれた下路さんの会合。応援にかけつけた自民の石川昭政衆議院議員は「再稼働を求める声を実現するのが私の使命」と訴えた。

 これまで、下路さんは県議会で「選挙があるたびにパフォーマンスで脱原発を訴える風潮は即刻やめるべきだ」などと述べ、再稼働賛成とみられていた。だが、選挙戦では再稼働の是非に触れず、本紙のアンケートでも「どちらとも言えない」を選択した。ある陣営の関係者は「再稼働反対を打ち出す公明に配慮した可能性もある」とみる。

 一方、無所属新人の橋本重郎さん(54)には、橋本昌前知事が応援演説に立つなど、昨年の知事選のような保守分裂選挙の様相。橋本前知事は知事選で再稼働反対を表明していたが、応援演説では触れなかった。本紙の取材に「何も言わない。これから政治に携わる人が決めればいい」と、反対運動とは一線を画した。

 共産新人の川崎篤子さん(65)は唯一、再稼働反対を掲げていたが、一部の反対派は橋本陣営の支持に回った。反対派の関係者は「共産では、自民現職に勝てないとみた。橋本さんなら勝機があり、自民現職より反対派の声に耳を傾けてくれるかもしれないと思った」と説明する。

 保守陣営や再稼働反対派の思惑が渦巻く中、下路さんが約千八百票差をつけ、橋本さんを退けた。(山下葉月)

8469チバQ:2018/12/26(水) 10:28:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000559-san-pol
自民、神奈川・足柄下選挙区に県議候補擁立困難
12/25(火) 17:49配信 産経新聞
 自民党神奈川県連の土井隆典幹事長は25日の記者会見で、来春の同県議選で足柄下選挙区(定数1)の候補者擁立は困難との見通しを示した。

 平成32年の次回国勢調査の結果次第では、足柄下の人口減少が見込まれることから定数が見直され、小田原市選挙区(同2)と合区になる可能性があるためで、土井幹事長は「(候補者擁立の見送りは)地元支部の要請によるもの」とした。現在、足柄下から選出されている高橋延幸県議は保守系無所属会派「県政会」に所属している。

 県選挙管理委員会によると、県議1人当たりの人口は8万6916人(27年)で、足柄下の人口は4万4145人と半分を上回っているが、人口減少が続くと、公職選挙法により、今後は選挙区が維持できない可能性がある。来春の県議選では、南足柄市選挙区(同1)と足柄上選挙区(同1)が合区(同1)となった。

8470名無しさん:2018/12/27(木) 01:35:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000036-asahi-pol
前橋市長、大晦日に副市長解任 クリスマスに辞令を交付
12/26(水) 12:48配信 朝日新聞デジタル

 前橋市の中心市街地の再開発などを担当してきた倉嶋敬明副市長の解任問題で、山本龍市長は25日、倉嶋氏を解任する辞令を交付したと発表した。31日付。「解任の意向」報道に沈黙してきた山本市長は定例記者会見で「官民協働を目指す私の政策上の手法と差異が生じ、円滑な市政運営が難しくなった。相談・報告の不足により、意思疎通が欠け、信頼が損なわれた」と解任の理由を述べた。

 自らの監督・管理責任については「しかるべき時期までに検討する」と述べ、副市長の後任は「まだ考えていない」とした。

 山本市長は、県の県土整備部長などを務めた倉嶋氏について「市政発展に尽力してもらった」と評価した一方、「行政主導の手法で、自分の官民連携の思想とは異なる。今回の再開発事業でそれが如実に示された」と語った。

 11月8日から事業者の公募が始まった中心市街地の再開発では、関係者らの合意を得てから選定を図るべきだとする意見書が前橋商工会議所から出され、公募をやり直した。山本市長は「信頼して副市長に任せてきた。公募発表後にさまざまな方から参加しづらいと聞き、実際、事前にヒアリングをした1社しか応募はなかった」と話した。

 倉嶋氏は昼過ぎに中島実副市長から辞令を手渡された。「今日の市長の説明を聞いていないので、コメントは控えたい」とする文書を発表した。

朝日新聞社

8471チバQ:2018/12/27(木) 10:25:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000054-san-l14
厚木市長選 石射氏が出馬表明、4人乱立激戦へ
12/27(木) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う厚木市長選(来年2月10日告示、同17日投開票)で、医療法人理事の石射(いしい)正英氏(64)が無所属で立候補すると表明した。すでに市長選に出馬表明していたのは、現職の小林常良氏(69)▽郷土史家の島口健次氏(72)▽県議の佐藤知一氏(48)-の3人で、石射氏が4人目。4人が出馬するのは平成7年以来で、激戦が予想される。

 石射氏は、小林市長自身が提案して市長の任期を3期12年とする努力義務を盛り込んだ多選自粛条例を制定したにもかかわらず、4選出馬することについて「条例を守るのは当然。3期12年で職務を完結し、後継者に引き継ぐ準備をすべきだった」と批判した。

 政策では人口減少対策として、一定期間の固定資産税の一部免除などで転入者を増やすほか、学校給食費の無償化などを図る。

 石射氏は東京薬科大学卒。平成15年に市議に初当選して2期務め、議長も務めた。

8472チバQ:2018/12/27(木) 10:28:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000044-san-l10
山本氏に会長辞任要求へ 自民群馬県連が正式決定
12/27(木) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連執行部は、来年夏に行われる知事選への出馬を表明した県連会長の山本一太参院議員(60)に対し、会長職を早期辞任するよう正式に求めると明らかにした。県連幹部らによる協議でほぼ満場一致で決定したといい、年内にも山本氏に伝える方針。

 狩野浩志幹事長は、「突然、幹部・執行部に相談せずに出馬を表明したので、県連と亀裂が入ってさまざまな面で支障をきたしており、県連を統括できる状況にない」と山本氏を強く批判。その上で、「速やかに参院選の後任候補を選定するにあたって、新たな会長の下で体制を整えて戦わなくてはならない」と語った。

 知事選をめぐっては、現職の大沢正明知事(72)が平成31年度予算編成終了後の来年2月に進退を表明する意向を示している。

 山本氏は今月14日の会見で、「大沢知事が進退表明する2月までは辞める理由がない」として、会長職を続投する考えを示していた。

8473チバQ:2018/12/27(木) 13:12:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201812/CK2018122702000158.html
【埼玉】
県議選まで3カ月余 自民に対抗 選択肢見えず

2018年12月27日


 来春の県議選まで三カ月余りとなり、各政党や立候補予定者の準備が本格化している。二〇一五年の前回は、上田清司知事に近い県議らが政治団体を結成し、知事と対立する自民党の単独過半数割れを目指した。今回、そうした動きは見られず、他の政党も大規模な候補者擁立には動いていない。状況が変わらなければ、無投票で決まる選挙区も増えそうで、有権者の選択肢が限られてくる恐れもある。(井上峻輔)

 県議会の現在の会派構成は定数九三(欠員十)のうち、自民五十一、立憲・国民・無所属九、公明八、県民会議七、共産五、改革三。過半数を占める自民は、会派単独で知事提出議案を否決したり、議員提出議案を可決したりできる。

 改選へ向け、自民は既に全五十二選挙区中、四十九選挙区で推薦一人を含む計五十九人の擁立を決定。追加公認も予定する。県連の鈴木聖二幹事長は「五十五議席の獲得を目指す」と上積みを見据える。

 前回選挙では、自民を「過半数割れに追い込む」とし、上田知事に近い無所属県議らが政治団体「プロジェクトせんたく」を結成した。上田知事も「応援団長」として支援し、二十人以上を公認・推薦して、旧民主の公認候補も推薦。自民に対抗する選択肢を示したものの、単独過半数は阻めなかった。

 今回、現状では同様の動きはない。「各自が自分の力で戦うことになるだろう」と、せんたくで戦った現職の一人は語る。上田知事も二十六日の定例会見で県議選の対応について「何も考えていない。要請があれば支援する」と答えるにとどめた。

 県議会で統一会派を組む立憲民主党と国民民主党も、候補者の擁立は小規模だ。立民は新人三人を含む八人を公認し、さらに三選挙区での擁立を検討。国民は新人一人を含む四人を公認している。

 両党を合わせると前回の旧民主の公認数十二と同数。立民県連の高木錬太郎幹事長は「出たいという人は多いが、厳選している。自民の単独過半数は好ましくないが、誰でもいいからたくさん出せば良いわけではない」と話す。

 そのほか、公明は九人、共産は十三人を公認している。

 自民以外の政党が候補者を擁立するのは、ほとんどが定数二以上の複数区。埼玉は定数一の一人区が全国で二番目に多い二十七ある。無所属候補が少なければ、無投票で決まる選挙区が前回の九選挙区を上回る可能性もある。

8474チバQ:2018/12/27(木) 13:15:39
石岡市(定数2-候補3)>>8843
当 12800 谷島洋司55 無 新 1 (元)郵便局長
当 10752 戸井田和之54 自 現 4 公 (元)石岡市副議長
6514 大森信人41 無 新 0 会社役員  【桜井富夫親戚>>7765


https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20181226-OYTNT50010.html
県議選で飲食接待容疑…石岡市区
2018年12月26日
投票依頼、会社役員逮捕
事務所を捜索し、段ボール箱を運び出す捜査員(石岡市で)
事務所を捜索し、段ボール箱を運び出す捜査員(石岡市で)
 9日投開票の県議選で、石岡市区から立候補した男性(落選)を当選させる目的で告示前に飲食などの接待を行ったとして、県警は25日、石岡市北府中、看板塗装会社役員の容疑者(70)を公職選挙法違反(供応買収、事前運動)容疑で逮捕した。

 捜査2課の発表では、長島容疑者は10月上旬、市内の飲食店で70歳代の知人十数人に投票や票の取りまとめを依頼し、見返りに1人当たり数千円の飲食などの接待を行った疑い。県警は認否を明らかにしていない。接待の総額は計約8万円という。

 立候補した男性は読売新聞の取材に対し「正直驚いている。接待の指示はしていない」と話した。

 県警は25日、複数の関係先からパソコンや携帯電話などを押収。選挙事務所だった市内の建物では、午後1時15分頃から捜査員10人ほどが約2時間かけて捜索し、押収物を入れた段ボール箱を次々に運び出した。

2018年12月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8475チバQ:2018/12/27(木) 13:25:40
https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181226-OYTNT50014.html
倉嶋副市長に解職辞令
2018年12月26日
前橋市長に市議会反発
 前橋市の山本龍市長は25日、倉嶋敬明たかあき副市長に対し、31日付で解職する辞令を交付した。市長は25日の市議会各会派の代表者が集まる会議で、「政策上の手法の食い違い」などと理由を説明した。出席者からは「話し合いで解決できることだ」などと、更迭に踏み切ったことへの反発が噴出。市議会の「総意」として「納得できない」とする文書を市長に提出した。

 倉嶋氏更迭の方針は今月中旬に明らかになったが、山本市長はこれまで、市議会などに事情を説明してこなかった。

 市議会の各会派代表に対し、山本市長は解職理由を〈1〉政策上の意見や手法の食い違いで市政運営に支障が生じる〈2〉報告・相談の不足で意思疎通ができず、信頼関係が損なわれた――と説明。「長い期間で信頼感が薄れた」としつつ、中心市街地の再開発構想も「溝の要素」と認めた。この構想は倉嶋氏が主導していたもので、市長は「地権者との合意形成が図られないまま、業者との事前相談を中心に事業を進める手法だった」「十分な経過報告もされなかった」と批判した。

 山本市長は同日の記者会見で、市議会の反応に「理解を得られず残念だ」とする一方、「組織を運営する自身の責任は大きい」とも述べ、任命した自身の処分を検討する考えも示した。後任は「考えていない」とし、2人体制の副市長は年明けから当面1人となる。

 一方、倉嶋氏は報道機関への文書で「市長の説明を聞いていないので、コメントは控えたい」としている。

8476とはずがたり:2018/12/27(木) 17:28:58
山梨県知事選に共産系
有料記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S13826311.html
2018年12月25日05時00分

 来年1月27日投開票の山梨県知事選に、共産党県委員会委員長の花田仁氏(57)が無所属で立候補すると24日、表明した。党県委員会や市民団体などでつくる政治団体が擁立し、同党が推薦する。

 ほかに、再選を目指す後藤斎(61)=立憲、国民推薦=、前衆院議員の長崎幸太郎(50)=自民、公明推薦=、元参院議…

残り:31文字/全文:181文字

8477チバQ:2018/12/30(日) 08:39:31
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018122902000166.html
山本会長に辞任要請 自民県連幹部有志 知事選、出馬表明で
12月29日 08:10東京新聞

 来夏の知事選に立候補する意向を表明した自民党の山本一太参院議員が、県連会長職を続投する方針を示していることに、県連幹部の有志が辞任を求める要請書を山本議員に提出したことが二十八日、分かった。

 会長職を巡っては、山本議員が十四日の記者会見で、自身の出馬表明で来夏の参院選の党公認候補が空席となることに「(候補選びは他の県連所属)国会議員に委ね、タッチしない」と明言した。

 これに対し、県連幹事長の狩野浩志県議が「県連会長は参院選候補の選挙対策委員長を兼ねる。県連会長を辞めてから委ねるべきだ」と指摘していた。

 狩野県議によると、二十七日に高崎市で山本議員と会談し、県連幹部の有志が署名した要請書を手渡したという。

 ただ、山本議員は同日、自身のブログに県連所属の国会議員たちとも会談したことを明かした上で「県連会長続投問題の結論は出なかった」と書き込んでおり、当面は辞任しない考えとみられる。

 県連幹部の中には要請書の署名を拒否した県議もおり、この幹部は取材に「内容が辞任を求める理由としては納得できなかった」と述べた。 (菅原洋)

8478チバQ:2018/12/31(月) 08:26:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000027-san-l11
【年の瀬記者ノート】県民不在の争いに疑問符 知事と対決姿勢強めた自民
12/30(日) 7:55配信 産経新聞
【年の瀬記者ノート】県民不在の争いに疑問符 知事と対決姿勢強めた自民
9月定例県議会で県が提出した彩の国功労賞の贈呈案の扱いを話し合う議会運営委員会(川上響撮影)
 今年の県政は大型選挙もなく、上田清司知事と県議会最大会派の自民党県議団の対立ばかりが目立った。県議会で単独過半数を握る自民は上田知事を牽制(けんせい)する条例や付帯決議を連発。こうした場面を目の当たりにし、「これが県民のためになっているのか」と疑問を感じざるを得ない場面が多かった。

 その中でも、自民が3月に提出、成立した「彩の国功労賞」などの表彰を県議会の同意を必要とする条例に対し、疑問視する指摘が多く聞かれた。

 条例成立前は県の規定に基づき、表彰対象者を選定し、知事が可否を決めていた。だが、自民は「知事の人気取りになっている。透明性を担保するため、県議会の同意が必要だ」と主張し、提出に踏み切った。表彰に県議会も関与するというわけだ。

                 ■ ■ ■

 9月定例県議会で県はサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した日本代表の西野朗前監督ら県にゆかりのある5人への彩の国功労賞の贈呈案を提出した。しかし、自民が選考基準の曖昧さや手続きの不備などを指摘し、廃案に追い込まれた。

 ところが、12月定例県議会で自民は、プロ野球でリーグ優勝した埼玉西武ライオンズとともに、サッカーW杯の5人への贈呈を容認した。5人の贈呈案の中身は9月時点と変わっておらず、なぜ同意に転じたのか疑問が残る。

 しかも、サッカーW杯が開催されたのは6〜7月なのに、県からの贈呈はW杯終了後、半年以上も経過してからとなる。県広聴広報課は「シーズン中で郵送の選手もいるかもしれない」といい、何とも味気ない贈呈だ。

 上田知事は自民が条例を提出した当時、「表彰時期が遅れ、間の抜けた形になる」と懸念を示していたが、現実のものとなった。野党の県議からは「県議会で審議し、同意すること自体が表彰対象者に失礼ではないか」との声さえある。議会の同意が必要な表彰制度は全国で埼玉だけだ。

 背景には、自らの任期を3期12年とする多選自粛条例を破った上田知事と自民との対立がある。自民はこの1年で上田知事の全国知事会長就任の認識を問う決議や知事特別秘書給与の違法性確保を求める決議などを連発し、県議会は荒れに荒れた。

 もちろん、上田県政への県議会によるチェックは重要だが、県民が求める政策が少なかったという印象は拭えない。県選出の自民党国会議員も「知事の足を引っ張るだけで県民の方を向いていない」と漏らす。

                 ■ ■ ■

 これまで県議会は当選11回で“ドン”と呼ばれた自民の野本陽一氏の影響力が大きく、身内の県議や県側も忖(そん)度(たく)してきた。その野本氏は来春の県議選への不出馬を表明。引退表明後の12月定例県議会は対立が目立たなかった。

 統一地方選、参院選、知事選と大型選挙が続く来年を控え、県民不在の荒れる県議会を印象づけるのは得策ではないと考えたのだろうか。上田知事は平穏に終わった12月定例県議会について「選挙が近づくと、有権者に受けの良いことをやりたいのだろう」と皮肉った。

 注目の知事選について上田知事は統一地方選後に進退を表明する。県政の先行きは不透明で全く見通せないが、自民には責任与党として県議会改革を断行し、県民のためとなる政策をぶつけ合う姿を期待したい。(黄金崎元)

8479チバQ:2019/01/01(火) 14:00:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010004-saitama-l11
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも
1/1(火) 10:31配信 埼玉新聞
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも
過去4回の県知事選挙結果
 2019年は統一地方選と参院選が重なる12年に1度の年。さらに埼玉県政のトップリーダーを決める知事選が行われる。注目の知事選は8月に任期満了を迎える4期目の上田清司氏(70)の去就が最大の焦点。一方、上田氏と対立する県議会最大会派の自民党は独自候補の人選を固めた模様で、統一地方選前の3月までに公表する方針。参院議員の大野元裕氏(55)を擁立しようという動きもある。共産党も前回15年に続いて独自候補を立てる構えだ。

ミッキー&ミニー、埼玉県民に感謝「39」 TDR35周年で知事表敬 県内出身で親善大使の福本望さんも

 「われ出陣に憂いなし」―。昨年11月下旬、さいたま市内であったテレビ埼玉の新春恒例特番「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」(1日午後7時から放映)で、上田氏が今回選んだ曲目は武田信玄の出陣を歌った「武田節」だった。 出陣に憂いなしとは、5選出馬への伏線か、自民へのけん制か―。さまざまな憶測が飛び交った。上田氏の去就は政財界の衆目を集める。自身の進退について上田氏は「今まで(出馬表明は)いつもぎりぎりにしていたが、私がいつまでも言わないと、落ち着かない人が増えるので、4月の終わりまでに表明したい」との意向を示す。

 民主党衆院議員だった上田氏は03年8月、「しがらみ一掃」を掲げて知事選に出馬し、初当選。公約に掲げた自身の任期を3期12年までとする多選自粛条例を04年に定めた。しかし、前回の知事選は各種団体などから要請を受ける形で、自粛条例に反して出馬。自民推薦の候補ら4人を破って4選を果たした。自民県議団は「条例破りだ」と反発し、選挙後も上田氏を追及する決議や動議を相次いで可決させるなど、対決姿勢を鮮明にしてきた。

 自民県連の新藤義孝会長は昨年9月の県連大会で「埼玉県政を正しい形にしたい。何としても勝ち抜く」として知事選で独自候補を擁立する考えを改めて強調した。

 自民は前回、独自候補の人選に後手を踏んだ。推薦した元官僚の出馬表明は告示1カ月を切った7月1日。自民関係者よると、今回は既にテレビに出演する識者ら複数の人材の中から独自候補を決める段階という。鈴木聖二県連幹事長は「4月の統一地方選前の3月までには決めたい。統一地方選と連携する形にしたい」と話す。

 知事選へ向け周囲の動きも加速している。県町村会が昨年末、前回と同様、全国知事会長を務める上田氏に5選出馬を要請。他団体も水面下で上田氏を推す動きを見せる。ただ4年前のこの時期、上田氏は「自粛条例より埼玉県が大事だと思えば、時と場合によっては声を出す」と4選出馬へ含みを持たせる発言をしていたが、今回そのような発言はしていない。

 自民の重鎮県議が引退を表明するなど、4年前と異なる政局の中、前回の知事選で上田氏の“後継者”と目された国民民主党の大野参院議員を立てる動きも大野氏の地元川口である。

 一方、共産党は前回推薦した柴田泰彦氏(65)を含め、候補者の選考を進める。県委員会は「上田知事が進退を表明する前に擁立を公表し、流れをつくりたい」と話す。

 そのほか、上田氏の去就を受けて、出馬を検討する元官僚男性もいる。

8480チバQ:2019/01/06(日) 13:04:56
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10011767781_20190104.html
千葉 神崎町議逮捕 酒気帯び運転容疑
01月04日 17:31NHKニュース&スポーツ

千葉県の神崎町の町議会議員が、先月31日の大みそかに、酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。議員は容疑を認めたことなどから釈放され、警察は任意で捜査しています。

神崎町議会の大竹英夫議員(61)は、先月31日午後7時前、神崎町小松の町道で、乗用車をバックさせ、後続の車に衝突させました。

通報を受けて駆けつけた警察官が、酒の臭いがしたため検査したところ、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

調べに対し「酒を飲んで運転したことに間違いはない」と話したということで、容疑を認めたことなどから2日、釈放され、警察は任意で捜査しています。

大竹議員は平成27年7月の選挙で無投票で初当選し、現在1期目です。

神崎町議会の高橋誠一事務局長は「誠に遺憾で、議長と連絡を取り合い、本人から事情を聞いたうえで早急に対応を検討したい」と話しています。

8481チバQ:2019/01/06(日) 13:20:12

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201901/CK2019010402000119.html
【神奈川】
県内 今年の選挙は 知事選など11首長選

2019年1月4日


写真
 県内では今年、十一の首長選と二十四の地方議員選が予定されている。このうち知事選を含む七の首長選と、三政令市など十八の議員選は四月の統一地方選で実施される。

 知事選では、三選出馬するとの見方が強い黒岩祐治知事(64)が「目の前の課題に集中する」として態度を明らかにしていない。一方、県内労組などでつくる市民団体は黒岩県政の批判勢力を結集し、「野党統一候補」の擁立を目指しているものの難航。黒岩知事が出れば自民、公明に加え、国民民主などの野党も相乗りする可能性が高い。

 相模原市長選は、加山俊夫市長(73)が四選目指して立候補を表明。宮崎雄一郎市議(52)と八木大二郎県議(55)=同市緑区選出=も出馬の意向で、三つどもえの争いになりそう。

 各議員選は、現有勢力維持を最低限の目標とする自民と公明に、立憲民主が積極的に新人を立てて切り込む構図。立民と協力関係にある国民は新人の調整に時間がかかり、公認発表が遅れている。前回統一地方選で議席を大幅に伸ばした共産は、さらなる上積みを目指す。 (志村彰太)

8482チバQ:2019/01/07(月) 15:19:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000047-asahi-pol
茨城県、規則にない「顧問」任用 セクハラ処分元官僚も
2018/12/28(金) 13:49配信 朝日新聞デジタル
 条例や規則で定められていない「顧問」という肩書の職員を、茨城県が任用していることが分かった。県は「専門性のある人にお願いしている」としているが、経歴上疑問視される任用もある。外郭団体のトップ人事でも異例の登用がされており、論議を呼びそうだ。

 朝日新聞の調べでは、県の知事部局に顧問は6人。教育庁と病院局にも各1人いた。資金管理、茨城空港における自衛隊との調整、医療制度改革、ITなどを職務とする。いずれも非常勤の1年契約で更新することができるという。

 県の組織などを所管する行政経営課は「専門性のある人を雇用したい部署と人事課が協議し決めている。報酬などは専門性に応じて決める」とするが、非常勤嘱託員の職務要領などに顧問の規定はないという。任用は公表しておらず、制度が始まった時期も不明という。複数の課長級職員が「顧問という存在がいるとは知らなかった」と驚く。

 実際に問題を指摘される例も出ている。県は今月、厚生労働省の前健康局長の男性を、病院や保健所再編などを担務として顧問に任用。男性は局長時代、特定の女性職員にセクハラとされる電子メールを複数回送ったとして、4月に同省から戒告処分を受けていた。

 外郭団体の人事をめぐっても批判が出ている。県は元自民県議で、今年の高萩市長選で落選した小田木真代・前市長を県女性プラザ館長に内定(来年1月1日付)させた。県の外郭団体トップに、落選したばかりの首長経験者が就くのは異例。小田木氏は昨夏の知事選で、橋本昌前知事支持から大井川和彦氏の支持に転じた経緯があり、ほかの首長からは「論功行賞で救済した」との声も上がる。

 いずれも、県は朝日新聞から指摘を受けるまで公表していなかった。あるベテラン自民県議は「問題がないなら公表すればいい。有能な人材でも、選任の経緯を疑われればマイナスにしかならない」と批判する。


■知事「異例と思わない」

 大井川知事は27日の記者会見で、これらの人事を自身が決めたことを認めた。

 処分歴のある男性の顧問任用については「喫緊の課題である医師確保の推進に非常に有益なサポートをいただける方だと認識した。(セクハラの処分歴は)考慮した上でそれを上回るメリットがある」とした。

 県女性プラザの館長人事は「市長、県議も経験して行政経験が豊かであり、男女共同参画などの実績がある。全く異例だと思っていないし、何が悪いのか私には理解できない」とした。

朝日新聞社

8483チバQ:2019/01/07(月) 18:38:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00010005-saitama-l11
今春の県議選展望、自民過半数が焦点 立民、国民は擁立苦戦 「1強多弱」背景、無風区の増に懸念の声
1/3(木) 22:37配信 埼玉新聞
今春の県議選展望、自民過半数が焦点 立民、国民は擁立苦戦 「1強多弱」背景、無風区の増に懸念の声
2019年県議選の立候補予定者動向
 4年に1回の今春の統一地方選で行われる県議選は4月7日に投開票され、前回と同じ全52選挙区、93の議席を巡って争われる。県議会で上田清司知事との対立が続く最大会派の自民党が、単独過半数を維持するかが最大の焦点。ただ、旧民進党が分裂して誕生した立憲民主党や国民民主党は支持基盤が縮小し、候補者の擁立に苦戦。前回のように、上田知事に近い県議らが非自民勢力を結集する動きも現状ではみられない。国政のように県政でも「1強多弱」を背景に、無風区が増えることに懸念の声が上がっている。

サッカーW杯選手らへの功労賞贈呈に“待った” 県議会で審議されず閉会 自民が問題指摘、他会派は反発

 埼玉新聞社の調べでは、昨年12月末時点で立候補を予定しているのは、前回同時期(2014年12月末=130人)より2割少ない104人。内訳は現職76人、新人26人、元職2人となっている。

 自民は現職46人、新人11人、元職1人の計58人を公認。ベテラン現職が引退する南9区(さいたま市浦和区)、南18区(新座市)、東6区(白岡市・宮代町)以外の49選挙区で、候補予定者が決まっている。公明の現職がいる南18区は自公の友党関係もあり、擁立は難しいとみられる。残りの2選挙区は公募で候補者の選定を進めている。

 自民県連の鈴木聖二幹事長(県議)は「県連ではこれまで各選挙戦を均一に支援してきたが、今回は重点区を定めて選挙カーによる遊説などを集中させる。最低でも55議席は獲得したい」と意欲を見せる。

 公明は現職7人、新人2人の計9人を公認。中でも南18区と南13区(上尾市・伊奈町)、東7区(春日部市)は最重点区とし、活動に力を入れる。公明県本部の塩野正行幹事長(県議)は「非常に厳しい選挙になるが、9人全員の勝利を目指す」と話す。

 立憲民主は現職5人、新人3人を公認。目標に掲げている「二桁擁立」に向けて、調整を進めている。立民県連の枝野幸男代表(衆院埼玉5区)は昨年12月の会合で、「草の根からの民主主義を掲げて党を立ち上げた。草の根の暮らしと密接につながっているのは地方議員。擁立候補全員当選を目指す」と述べた。

 国民民主は現職3人、新人1人の擁立を決めた。現時点で新人は、民進党現職(当時)が市長選に出馬した南13区のみにとどまるが、国民県連の大野元裕代表(参院埼玉選挙区)は「あと数人の新人擁立を考えている。候補者を擁立したところは全て勝たせたい」と党勢回復に向けて意気込む。

 共産は現職5人、新人7人、元職1人の計13人を公認。さらに新人1人の擁立を固めている。社民は新人1人を推薦するにとどまっている。

 前回の県議選では、自民県議団の対抗勢力を目指し、上田知事に近い無所属県議や新人候補らが政治団体「プロジェクトせんたく」を設立。上田知事も応援団長として支援したが、自民の単独過半数割れは実現しなかった。

 せんたく代表を務めた県議会会派・県民会議代表の鈴木正人氏が、今季限りでの引退を表明。現時点では前回のような非自民勢力を結集する動きはない。

8484とはずがたり:2019/01/07(月) 19:42:35
自民県連相談役が野党支援、山梨
知事選、亀裂表面化
https://this.kiji.is/454953690313114721
2019/1/7 19:22
c一般社団法人共同通信社

 任期満了に伴う10日告示の山梨県知事選を巡り、県内の有志8市村長でつくる会が7日、同県都留市で記者会見を開き、国民民主、立憲民主両党の推薦で再選を目指す後藤斎知事(61)の支援を表明した。自民党県連相談役を務める堀内富久都留市長(69)も参加。知事選は自民、公明両党推薦の新人も立候補を予定し、自民内部の亀裂が表面化した形だ。

 自公が推すのは元衆院議員長崎幸太郎氏(50)。無所属の計4氏が出馬表明し、うち後藤、長崎両氏による事実上の与野党一騎打ち。各党が注力しており、県連相談役の「造反」は自民党や長崎氏に痛手となりそうだ。

8485とはずがたり:2019/01/07(月) 22:54:42
https://twitter.com/zatsudan_kyoshi/status/1082230630916620289
雑談居士
@zatsudan_kyoshi

この県連相談役は、堀内富久都留市長(県議出身・かつて長崎氏を支援して自民党を離党した経緯がある)同じく長崎氏を支援していた堀内茂富士吉田市長と、上野原市・小菅村・丹波山村・山中湖村・忍野村・鳴沢村の総勢8首長が改めて後藤さんへの支援を表明。

3:01 - 2019年1月7日

https://twitter.com/zatsudan_kyoshi/status/1082237573186052096
雑談居士
@zatsudan_kyoshi

共同通信の記事にある「長崎氏と自民党にとって痛手」なもう一つの理由は、都留市長と富士吉田市長の2人がそれぞれ長崎氏を長年に渡って支援してきた関係にあるという事。都留市長は県議時代に自民党に復党した際、長崎氏と袂を分かって久しいが、富士吉田市長は17年衆院選も支援し続けていた。

3:28 - 2019年1月7日

https://twitter.com/zatsudan_kyoshi/status/1082233657174052864
雑談居士
@zatsudan_kyoshi

2区の市町村長の知事選への動向
(後藤陣営)上野原・都留・富士吉田・山梨・小菅・丹波山・山中湖・忍野・鳴沢
(長崎陣営)大月・甲州・笛吹・富士河口湖・西桂・道志
これで確定といった所か。

3:13 - 2019年1月7日

8486チバQ:2019/01/08(火) 09:12:42
http://www.kanaloco.jp/article/381386
相模原市長選に本村衆院議員出馬へ 「地元に恩返し」
神奈川新聞|公開:2019/01/08 05:00 更新:2019/01/08 05:00
任期満了に伴う相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)で、衆院議員の本村賢太郎氏(48)=比例南関東=が無所属で立候補する方針を固めたことが7日、関係者への取材で分かった。近く会見を開き、正式表明する。同市長選には現職と新人2人の計3人が既に出馬を表明しており、激戦となりそうだ。
 
 複数の関係者によると、本村氏は支援者に対し「地元に恩返しをしたい」などと出馬の意向を伝えている。加山俊夫市長(73)が4期目を目指す中、市政の刷新を求める声にも押されたという。これまで教育や福祉の充実に意欲を示しており、市長選でも主要な政策に掲げるとみられる。

 本村氏は藤井裕久元財務相の秘書や県議を歴任。2009年の衆院選に藤井氏の後継として14区から民主党(当時)公認で出馬、初当選した。17年の衆院選は希望の党(同)公認で立候補し、3期目の現在は無所属で活動している。旧民進党の県連代表などを務めた。
 
 同市長選を巡っては、加山氏をはじめ、ともに新人で、昨年5月まで自民党市議団に所属していた市議の宮崎雄一郎氏(52)、同党県議の八木大二郎氏(55)の3人が出馬を表明。同党市議団は昨年12月に加山氏と市長選に関する政策協定を結んだが、保守系市議の一部には八木氏を推す動きもある。野党系の本村氏が出馬すれば、情勢に大きな影響を与えそうだ。

8487名無しさん:2019/01/08(火) 21:24:47
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/560
希望行田邦子氏が参院選不出馬 埼玉知事選「今は考えず」
1/8(火) 21:18配信 共同通信
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日夜、さいたま市内で開いた支援者らの会合で、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明した。会合後、理由について「昨年の通常国会で、長年取り組んだ政治分野の男女共同参画などの法が成立し、区切りがついた」と同市内で記者団に語った。

 行田氏を巡っては、8月に任期満了となる埼玉県知事選に出馬するとの観測も出ている。行田氏は記者団に「今は考えていない」と述べた。一方で支援者から出馬を求める声があったことを認め、「国政を離れた立場で埼玉のいろいろな場所を見たい」とも話した。

8488チバQ:2019/01/09(水) 10:05:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000035-san-l19
山梨知事選あす告示 現県政への是非争点 自民は44年ぶり独自候補
1/9(水) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う知事選は10日、告示される。現段階で立候補を予定しているのは、いずれも無所属の4人。現職で再選を目指す後藤斎氏(61)=立憲民主、国民民主推薦=に、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦、元参院議員の米長晴信氏(53)、共産党県委員長の花田仁氏(57)=共産推薦=の3新人が挑む。現県政への是非、44年ぶりに独自候補を擁立する自民党県連の戦いぶりが焦点となる。投開票は27日に行われる。(松田宗弘)

 後藤氏は最大課題の人口減対策で、旅行者など交流人口も加えた「リンケージ人口の拡大」を主張。移住・定住促進の情報発信を強化する総合拠点の創設を訴える。前回は「リニア開業後の県人口100万人」を公約に掲げたものの、当選後の平成27年9月、内容を軌道修正し、「リンケージ人口」を掲げた。

 長崎氏は現県政を「停滞している」と批判。「『攻めの県政』で国へ必要資金を取りに行く」と、中央とのパイプを強調する。「財源確保」を公約のトップに掲げ、中部横断自動車道のトンネル工事遅延で追加された約100億円の県負担を削減し、医療・介護の充実や県内経済の活性化につなげる-と訴える。

 米長氏は現県政を「ビジョンがなく漂流している」と批判する。人口減少や少子高齢化の原因は県外に出た若い女性が戻らないこととし、主要公約は「全国初」という第3子出産時の100万円の一時金支給、女性の意見を県政に反映させる制度、女性の起業支援策など、女性を重視する政策を前面に掲げた。

 花田氏は現県政を「大型開発に熱心で県民の暮らしに冷たい」と批判。税収の使途を見直すことで、県政を転換する。公約では全国3位という県財政調整基金も活用し、小中学校の給食費無料化、介護保険や国民健康保険の負担軽減、防災対策強化など「暮らし最優先の県政」に切り替える、としている。

 県選挙管理委員会によると、県内の選挙人名簿登録者数(昨年12月3日現在)は69万8024人(男34万145人、女35万7879人)。

8489チバQ:2019/01/09(水) 15:06:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000060-jij-pol
山梨知事選、10日告示=プレ統一選で与野党対決
1/9(水) 15:02配信 時事通信
 任期満了に伴う山梨県知事選が10日に告示される。

 立憲民主、国民民主両党が推す現職に、自民、公明両党推薦の新人らが挑み、与野党対決型の構図となる見通し。投開票が同じ27日の北九州、甲府両市長選などとともに「プレ統一地方選」として、4月の統一地方選、夏の参院選に向けた前哨戦が始まる。

 山梨県知事選は、再選を目指す現職の後藤斎氏(61)=立憲、国民推薦=と、いずれも新人で元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=、共産党県委員長の花田仁氏(57)=共産推薦=、元参院議員の米長晴信氏(53)の無所属4人が立候補を表明している。前回4年前は、元民主党衆院議員の後藤氏に自民、公明両党が相乗りしたが、今回は対立候補の擁立を決めた。

 北九州市長選は13日、甲府市長選は20日に告示される。プレ統一選後半の愛知県知事選は17日に告示され、投開票は2月3日。北九州、甲府両市長選と愛知県知事選はいずれも現職と、共産が擁立した新人との事実上の一騎打ちとなりそうだ。

 統一選は10知事選、5政令市長選、41道府県議選、17政令市議選などが行われる。国会では「自民1強」が続く中、自民が地方での勢力を維持できるかや、立憲、国民が参院選での攻勢に向けて足掛かりを築けるかが焦点だ。

 これに加え、大阪では「都構想」を争点に知事・市長ダブル選を前倒しして、統一選で実施する案が浮上している。

8490名無しさん:2019/01/10(木) 01:50:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010000-senkyocom-pol
2019年最初の注目選挙、山梨県知事選|激戦が予想される選挙の構図は…?
1/9(水) 17:12配信 選挙ドットコム

平成最後の年となる2019年は、4月の統一地方選挙と7月の参議院議員選挙という2つの大型選挙が重なる選挙イヤーとなります。
そんな2019年最初の注目選挙が、明日1月10日告示、27日投開票の山梨県知事選挙です。
この選挙には現在まで元参議院議員の米長晴信氏、元衆議院議員の長崎幸太郎氏、現職知事の後藤斎氏、共産党県委員長の花田仁氏の4名が立候補を表明しており、非常に激しい選挙戦となることが予想されています。どのような構図になっているか確認してゆきましょう。

4年前は「無風選挙」だった
今から4年前に行われた山梨県知事選挙は、同年まで知事を務めた横内正明氏が引退を表明。自民・公明が独自候補を擁立できず、当時の民主党衆議院議員であった後藤斎氏に自民・公明・民主が相乗りする形で推薦。共産党の独自候補だった花田仁氏、主要な支援組織を持たず独自の戦いをした林祥三氏と合わせて3名の顔ぶれで行われた選挙でしたが、結果は巨大な与野党が推した後藤氏が有効投票数の77%以上を集めて当選しました。
しかしこの選挙には大きな争点もなく盛り上がりに欠いたため、投票率は約42%と過去最低となりました。

自民党の後藤県政への評価
自民党は2018年6月に後藤県政の公約の達成状況をチェックする委員会を開き、116項目の公約と20の県政主要課題についてA「実現した」、B「一定の成果がある」、C「進展していない。要努力」、D「取り組んでいない」の4段階で評価、AとBが37%、CとDが63%と半数以上をマイナス評価とし、来たる県知事選挙での自民党独自候補擁立への道筋をつけました。

2005年郵政選挙から続くしこり
話は2005年、小泉政権当時の郵政選挙にさかのぼります。衆議院小選挙区山梨2区で長く議席を守っていた自民党の重鎮議員、堀内光雄氏が郵政民営化に反対してこの選挙では自民党の公認を得られず無所属で立候補しました。一方で自民党は「刺客候補」として財務省の官僚だった長崎幸太郎を擁立。結果1000票足らずという僅差で堀内氏が激戦を制し、議席を死守。長崎氏も比例復活で国会の議席を手にしました。
郵政解散の翌年、堀内氏は自民党に復党が許され、自民党は次の選挙では堀内氏を山梨2区の公認候補に立てることに決定。長崎氏は比例単独での立候補を要請されたものの反発して自民党を離党。2009年の総選挙では無所属で立候補して堀内氏に競り勝ったものの、民主党新人の坂口岳洋氏に破れて議席を失います。(堀内氏も比例復活ならず)
その後2回の選挙では長崎氏が無所属で立候補して当選。自民党は堀内光雄氏の義娘である詔子氏が選挙区2位で比例当選という構図が続いていましたが、2017年の解散総選挙では堀内詔子氏が当選。長崎氏は議席を失いました。

自民党、派閥政治の力学
堀内光雄氏は自民党宏池会(現在の岸田派)の会長を務めたことがあり、後継の詔子氏も岸田派に所属しています。一方の長崎氏は自民党を離党して無所属議員であった時期も志帥会(二階派)の特別会員として二階俊博氏と師弟関係を築いてきました。
今回の県知事選挙では自民党幹事長である二階氏が長崎氏の立候補を後押しし、長く続いた山梨2区での保守分裂状態を終結させようと調整していますが、長く長崎氏と対立してきた一部の保守系地方議員などからは、長崎氏に対する不信感も少なくなく、票の取りまとめに不安が残ります。

野党の動きは?
一方、山梨県全県に目を向けると、過去5回の参議院議員選挙の山梨県選挙区(定数1)では野党が4勝1敗と大きく勝ち越しています。ただし後藤氏の出身政党である民主党は現在では立憲民主党と国民民主党に分裂している状態です。当初は2019年夏に予定されている参院選の各選挙区の候補者調整が難航している両党で足並みを揃えることができるかが焦点となっていましたが、2018年11月に両党ともに推薦を決めることができました。
また、同じく立候補を決めている米長晴信氏も元々民主党所属議員でしたが、2012年に消費税増税派法案に反対して離党。その後みんなの党に入党するも2013年の参院選で落選。みんなの党解散後の2016年の参院選には無所属で立候補して落選しています。米長氏は立候補表明後、「支援者の多くが自民党員であり、締め付けが厳しいため」として自民党に入党申請するなど特異な動きを見せており、後藤票・長崎票の両方を切り崩しにかかっています。
さらに共産党は国政選挙に過去7回、2015年には県知事選挙にも立候補した花田仁氏の推薦を決めています。

与野党が入り乱れて有力候補者がしのぎを削る激しい選挙で2019年、選挙イヤーの幕開けとなります。
政治の力学だけでなく、各候補者が有権者の心をつかむことができる政策を訴えることができるかがカギになるのではないでしょうか。

8491名無しさん:2019/01/10(木) 01:50:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000124-kyodonews-pol
山梨県知事選が10日告示 4人出馬表明、与野党争う
1/9(水) 17:11配信 共同通信
 任期満了に伴う山梨県知事選が10日、告示される。立憲民主、国民民主両党の推薦を受け再選を狙う現職と、自民、公明両党推薦の元衆院議員ら3新人の無所属計4人が出馬を表明。事実上、現職と元衆院議員による与野党対決だ。春の統一地方選、夏の参院選の前哨戦として各党が注力する。投開票は27日。

 立候補予定者は現職後藤斎氏(61)、元衆院議員長崎幸太郎氏(50)、共産党推薦の同党県委員長花田仁氏(57)、元参院議員米長晴信氏(53)。

8492名無しさん:2019/01/10(木) 01:51:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000047-san-l10
自民群馬県連会長代行に笹川氏就任 山本氏、知事選出馬 幹事長「苦肉の策」
1/9(水) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連会長の山本一太参院議員(60)が夏に予定される知事選へのくら替え出馬を表明したことを受け、県連は8日、会長代行を設置し、山本氏の指名で笹川博義衆院議員(52)が就任したと明らかにした。空席となる参院選候補者の選定など実務を含め、会長職を当面代行する。山本氏のくら替え出馬をめぐり、事前に説明がなかったなどとして反発の声が県連内で依然強い中、組織運営に支障をきたす事態を避けたい考えだ。(住谷早紀)

 笹川氏は同日会見し、「県連業務を円滑に遂行するため、代行を置いた方がいいとの指摘が県連内であった」と説明。会見に先立って行われた会議では、参加した県連所属の国会議員10人と同党県議団32人が全会一致で代行設置に賛成したという。

 会見に同席した県連の狩野浩志氏は、山本氏の会長続投問題について「決着はしていない」としながら、「参院選の候補者選定を今月中にやらなくてはならない。やはり新たな代行の下で力を合わせてやることがベストだという結論に至った。はっきり言って苦肉の策だ」と心境を語った。

 参院選の公認候補者選定に向けては、今月10〜16日までの7日間で公募を行い、中旬〜下旬に県連内の公募選考委員らが候補者を選考。2月1日に党本部に公認申請する予定だ。

 昨年12月上旬に知事選へのくら替え出馬を表明した山本氏に対し、狩野氏ら県連幹部有志は事前に県連側に説明が一切なかったことなどを理由に会長を辞任するよう要求。

 これに対し、山本氏は、現職の大沢正明知事(72)が平成31年度予算編成終了後に進退を表明するとしている今年2月までは続投する意向を示していた。

8493チバQ:2019/01/10(木) 09:50:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010001-tvkv-l14
清川村・大矢明夫村長が死去 71歳
1/9(水) 19:20配信 tvkニュース(テレビ神奈川)

tvkニュース(テレビ神奈川)

清川村の大矢明夫村長が8日午後、自宅で亡くなりました。去年から病気療養中で、71歳でした。


大矢村長は1966年に村の職員として入庁、2007年の村長選で初当選を果たし、現在3期目でした。 大矢村長は病名を明らかにしていませんでしたが去年1月頃から体調を崩し、9月には2月に行われる村長選挙に出馬しない意向を示していました。 村によりますと、大矢村長は8日午後、家族にみとられて自宅で亡くなったということです。 71歳でした。 4日の仕事始めでは職員に向けて挨拶するなど、公務を行っていました。 大矢村長の死去に伴う清川村長選挙は2月17日に投票と開票が行われ、来月までの村長の職務は、岸直保副村長が代行します。

tvkニュース

8494チバQ:2019/01/10(木) 13:18:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00032536-kana-l14
「ひるむ対象ではない」 本村氏出馬意向に加山市長
1/10(木) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
「ひるむ対象ではない」 本村氏出馬意向に加山市長
加山俊夫市長(資料写真)
 任期満了に伴う相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)に衆院議員の本村賢太郎氏(48)=比例南関東=が立候補の意向を固めたことについて、4選を目指す同市の加山俊夫市長(73)は9日、「誰が来てもひるむ対象ではない」と語った。

 同日の定例会見で市長選への意気込みを聞かれ、「昨年の9月議会で(立候補を)表明し、選挙をやり遂げていく強い意志がある。(選挙戦の相手が)1対1でも、1対10でも(意志は)変わらない」と説明した。

 現時点では加山市長、本村氏のほか、市議の宮崎雄一郎氏(52)、県議の八木大二郎氏(55)の4人が立候補する見通し。

 加山市長は米陸軍相模総合補給廠(しょう)(同市中央区)の返還交渉や一部返還地のまちづくり計画策定に取り組んできたことを強調し、「(他の立候補予定者では)どう調整するのか難しいだろう。(私が)4年で仕上げていく」と述べた。


http://www.kanaloco.jp/article/378197/
自民市議団が加山氏支援へ 相模原市長選で政策協定結ぶ
選挙|神奈川新聞|公開:2018/12/18 02:00 更新:2018/12/18 02:00

 任期満了に伴う相模原市長選(来年3月24日告示、4月7日投開票)で、同市議会最大会派の自民党市議団は17日、4選を目指して立候補を表明している現職の加山俊夫市長と市長選に関する政策協定を結んだと発表した。市長選で加山氏を支援する方針を示した。

 協定は子育て・教育、福祉・人権、安全・安心など6項目。首都圏南西部の中核拠点の形成や、市内の米軍基地の全面返還、子育て支援の充実などが定められている。

 同市議団の稲垣稔団長が会見し、「まちづくりの方向性が同じ。市長選で支援していきたい」と説明した。

 同市長選には加山氏のほか、同市議団に今年5月まで所属していた市議の宮崎雄一郎氏、自民党県議の八木大二郎氏がいずれも無所属で立候補する意向を表明している。

8495チバQ:2019/01/11(金) 12:01:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000603-san-pol
岸田文雄氏、山梨知事選で必死の応援 「ポスト安倍」へ正念場
1/10(木) 19:48配信 産経新聞
岸田文雄氏、山梨知事選で必死の応援 「ポスト安倍」へ正念場
山梨県知事選の出陣式であいさつする自民党の岸田文雄政調会長=10日、山梨県昭和町(田村龍彦撮影)
 自民党の岸田文雄政調会長は10日、山梨県知事選に立候補した自民、公明推薦の新人、長崎幸太郎氏の応援のため同県入りした。知事選は事実上の与野党対決の構図となり、結果は今後の統一地方選や参院選の行方に影響しかねない。自民党だけでなく岸田派(宏池会、48人)会長であり「ポスト安倍」を目指す岸田氏としても重要な選挙となっており、力が入る。(田村龍彦)

 「選挙の年の幕開けに行われる知事選。1年の行方を左右すると全国から注目されている。自民党も最後まで一致結束して頑張る」

 出陣式で党幹部を代表してあいさつした岸田氏は、こう訴えた。岸田氏が応援で山梨入りするのは10日で3回目。その後も長崎氏とともに街宣車に乗り込み、支持を呼びかけた。

 岸田氏が懸命なのには理由がある。

 長崎氏は二階派(志帥会、44人)の特別会員であり、二階俊博幹事長も先月27日に山梨入りした。前日に妻を亡くす中、普段と変わらぬ様子で陣営関係者らを激励するなど、勝利に並々ならぬ意欲を見せた。

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官ら党所属議員も続々と入り、年明けには安倍晋三首相(党総裁)が直接、公明党の山口那津男代表に選挙協力を要請するなど、与党として“総力戦”を展開している。

 一方で、岸田派と長崎氏は最近まで敵対関係にあった。長崎氏が岸田派の堀内詔子衆院議員と一昨年の衆院選で激しい選挙戦を展開。堀内氏の義父、光雄氏の代も含めると、長崎氏と堀内家、二階派と岸田派は10年以上、保守分裂の争いを繰り広げてきた。

 ここで、岸田氏が率先して党内融和を呼びかけて自民党支持者のてこ入れを図れば、党幹部として存在感を示せるだけでなく、「二階派に恩を売ることができる」(岸田派ベテラン)。岸田氏が見据える将来の総裁選の連携につながる可能性もある。

 逆に、長崎氏が落選すれば岸田氏の党内での立場は厳しくなりかねない。岸田氏は昨年の総裁選で不出馬の表明が遅れ、安倍首相の心証を悪くさせた過去がある。派閥に所属する党山梨県連会長の森屋宏参院議員は夏の参院選への出馬が有力視されているが、「公認されるかどうかは知事選の結果が直結する」(自民県議)という。

 堀内氏を支援する地方議員には「『なんで長崎をやるんだ』と支持者に怒られ、板挟みだ」との声もあるだけに予断を許さない。

8496チバQ:2019/01/11(金) 13:50:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000035-san-l19
山梨県知事選告示 リニア、人口減…4氏の舌戦火蓋
1/11(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う知事選が10日告示された。立候補したのはいずれも無所属で、共産党県委員長の新人、花田仁氏(57)=共産推薦、元参院議員の新人、米長晴信氏(53)、現職の後藤斎氏(61)=立民、国民推薦、元衆院議員の新人、長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=の4人。人口減対策やリニア中央新幹線の活用策などが争点。4年間の後藤県政の評価、44年ぶりに統一候補を推薦した自民県連の取り組みの成否などが焦点となる。統一地方選や参院選の行方を占う注目の選挙戦。20日告示の甲府市長選と同じ27日に投開票される。

                   ◇

 ■花田氏

 花田氏はJR甲府駅北口で、集まった支持者を前に「知事選で唯一、市民と野党の共闘を掲げている。私への支持が広がれば共闘の力は大きくなる」と第一声を放った。

 その上で「県民の暮らしを守り、地域社会を元気にする県政を、安倍(晋三)政権の横暴に厳しい審判を、との思いを寄せてほしい」と支持を訴えた。

 花田氏は「リニアに便乗した大型開発を、暮らしや福祉優先の県政に転換していく」と強調した。

 共産党の小越智子県議も「知事選は県政を転換するビッグチャンス」とし、1期目の後藤氏を「安倍政権の動きを黙認した」と批判。国との緊密な関係を目指す長崎氏が当選すれば「悪政のパイプが太くなる」と指摘した。

 擁立団体の幹部や畑野君枝衆院議員(比例南関東)らが応援に駆けつけた。                     ◇

 ■米長氏

 米長氏は笛吹市石和町の選挙対策本部で出陣式を行い、支援者を前に「ビジョンを争い、山梨の将来を決める重要な選挙だ」と力を込めた。

 米長氏は「他候補からのビジョンはうかがい知れない」と指摘。2020年東京五輪・パラリンピックの効果を景気にどう取り込むか、リニア中央新幹線開通に向けたまちづくりをどうするか-を大きな課題としてあげた。

 その上で「2つのラストチャンスを生かせるかを問う選挙。ビジョンを競い、山梨の未来を決めないと取り返しの付かないことになる」と強調した。

 米長氏は「ビジョンの実現には県民の輝きが必要。カギを握るのは女性だ」とし、「全国初」という第3子出産時の100万円の一時金支給など、女性に重点化した公約への理解を訴えた。

                   ◇

 ■後藤氏

 後藤氏は昭和町内で出陣式。約800人の支持者を前に「みなさまと一緒に、県民による県民のための政治を継続する」と第一声を上げた。自民、公明からも推薦を得た前回と異なり、選挙戦は与野党対決の構図だが、陣営は「県民党」を前面に、保守層への支持も訴える。

 後藤氏は、県内への外国人来訪客が過去最高を記録したことや、平成29年度の農業生産額が17年ぶりに1千億円を突破したことなど、4年間の実績をアピール。

 「国との折衝力が弱い」と同氏を批判する長崎氏を意識し、「中央とのパイプも大切だが、1つのパイプでは詰まってしまうこともある」と指摘。さらに「政治の主人公は国やひとつの党ではない」と訴えた。

 出陣式に無所属の中島克仁衆院議員、立憲民主党の宮沢由佳参院議員、連合山梨や山梨県教職員組合(山教組)の幹部、県内6市町村長らも出席した。

 選対本部の最高顧問を務める輿石東・元参院副議長は「山梨だけでなく日本の政治を変える意気込みで政治の流れを変えよう。私も微力だが全力で頑張る」と支援を訴えた。

                   ◇

 ■長崎氏

 長崎氏が昭和町内で行った出陣式には、自民党の岸田文雄政調会長、公明党の高木陽介国会対策委員長らが応援に駆けつけた。

 壇上には県選出国会議員や県議、業界団体代表、甲州市の田辺篤市長と南部町の佐野和広町長が並び、支持者ら約1800人(陣営発表)が集まった。

 長崎氏は「知事選は県民一人一人の未来を勝ち取る戦いだ」と強調。「山梨は4年間停滞した。明日に希望が持てない政治は、本来の政治ではない」と後藤県政を批判した。

 さらに「年間約7千人の若い人が山梨から離れている」と指摘。観光客のリピーターなどを含む「リンケージ人口100万人」を目指す後藤氏に対し、「言葉でごまかすのではなく、政策論争の中で県民に判断いただきたい」と訴えた。

 さらに「(選挙戦で)県民の夢を実現する環境、土台をどう作るかが決まる。必ず山梨の未来を切り開く」と決意表明した。

 岸田氏は「長崎さんは山梨がチャンスをつかみ取るのにふさわしいリーダー」、高木氏も「自公連立政権を前進させる大きな枠に、山梨県も入ってほしい」と支援を訴えた。

8497チバQ:2019/01/11(金) 13:51:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00032574-kana-l14
神奈川県議会 会派数戦後最多16に 新たに2氏1人会派
1/11(金) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
 神奈川県議の八木大二郎氏(相模原市緑区)と佐藤知一氏(厚木市)は10日、それぞれ所属する自民党県議団、かながわ国民民主党・無所属クラブ県議団を離団し、八木氏は1人会派「輝く相模原の会」、佐藤氏は同「厚木クラブ」を発足させた。八木氏は相模原市長選、佐藤氏は厚木市長選への立候補を表明している。

 会派の総数は16となり、県議会局によると戦後最多の会派数となった。

 県議会の新たな会派構成は次の通り。

▽自民党46人
▽立憲民主党・民権クラブ17人
▽公明党10人
▽かながわ国民民主党・無所属クラブ7人
▽県政会6人
▽共産党6人
▽わが町1人
▽神奈川ネット1人
▽絆の会1人
▽愛甲クラブ1人
▽大志会1人
▽民主みらい1人
▽横浜緑の会1人
▽川崎県民クラブ1人
▽輝く相模原の会1人
▽厚木クラブ1人

8498チバQ:2019/01/12(土) 05:00:53
>>8484
https://mainichi.jp/articles/20190108/ddl/k19/010/156000c
知事選・山梨
後藤氏支援を8首長が表明 /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月8日 地方版

地方選挙
山梨県
選挙・山梨
 10日告示、27日投開票の知事選を巡って、郡内8首長が7日、都留市内で記者会見し、再選を目指して立候補を表明している後藤斎知事の当選に向けて支援活動をすると表明した。

 8首長は、上野原市の江口英雄市長を代表に富士吉田市の堀内茂市長▽都留市の堀内富久市長▽忍野村の天野多喜雄村長▽山中湖村の高村文教村長▽鳴…

8499チバQ:2019/01/12(土) 05:02:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201901/CK2019011102000169.html
【群馬】
今年の県内選挙 知事選の構図に注目 4月の県議選への影響は

2019年1月11日


写真
 県内は今年、任期満了に伴う選挙が集中する。夏に参院選と知事選が予定され、春には統一選もあり、地方選は他の首長選が九市町村で、議員選(再選挙を含む)が二十六市町村で実施される。最大の焦点は知事選で、その構図が統一選の県議選や市町村の選挙にどのような影響を与えるかが注目される。 (菅原洋)

 参院選群馬選挙区(改選数一)の現職、自民党の山本一太議員(60)が昨年十二月、知事選に立候補する意向を表明。大沢正明知事(72)は二〇一九年度当初予算案がまとまる二月、進退を明らかにする見通しだ。

 大沢知事は二〇〇七年の初当選の際、任期の公約として「最長でも二期八年まで」と掲げた。現在三期目の大沢知事は、昨年十一月の定例記者会見で「多選は問題がある」と改めて認めた。その後に山本議員の出馬表明があったことで、大沢知事の判断に一段と関心が集まっている。

 山本議員の出馬表明により、自民党県連は参院選公認候補の公募手続きを進めている。山本議員は後任の選考には関与しない意向を明言した。

 一方、山本議員が務めてきた県連会長職を知事選の出馬表明後も続けていることに、自民党の県議たちが「新体制で参院選や統一選に備えるため、辞任するべきだ」と反発。仲裁のために笹川博義衆院議員が会長代行に就いたが、県議たちは知事派と山本派に分かれる兆候も見せ始め、県議選にも影響がありそうだ。

 参院選では、共産党が新人の伊藤達也・党県常任委員(35)を擁立。立憲民主党や国民民主党も統一候補の選定を急いでいる。

 市町村の首長で選挙戦になりそうなのは、桐生市と嬬恋村。桐生市は現職の亀山豊文市長(68)が引退する意向を示し、荒木恵司県議(60)=同市区選出=と伏木康雄市議(36)のいずれも新人が出馬表明した。嬬恋村は現職の熊川栄村長(71)と、新人の唐沢弘・元村議(70)が出馬表明している。

 他の現職では、高崎市の富岡賢治市長(72)、明和町の冨塚基輔町長(61)、川場村の外山京太郎村長(55)が出馬の意向を示している。

 昨年の村議選で定員割れした昭和村では、県内で初めて再選挙がある。

8500名無しさん:2019/01/12(土) 07:04:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000019-jij-pol
山梨知事選、「選挙イヤー」の試金石=自民、結束に不安―立憲・国民は静観
1/11(金) 7:13配信 時事通信
 10日告示された山梨県知事選(27日投開票)の行方は、4月の統一地方選や夏の参院選など「選挙イヤー」の試金石となる。

 自民党は二階俊博幹事長らが応援に入り自公推薦候補の必勝を期すが、結束を不安視する声がある。立憲民主、国民民主両党は、推薦した現職の意向を踏まえて静観する構えだ。

 「選挙の年の幕開けは大切な1年を占い、行方を左右する。最後まで一致結束、頑張ろう」。自民党の岸田文雄政調会長は10日、同県昭和町で行われた推薦候補の出陣式でこう呼び掛けた。式では、安倍晋三首相の「栄冠を勝ち取れるよう祈念する」との異例のメッセージも紹介された。

 選挙期間中、自民党は二階氏や甘利明選対委員長、萩生田光一幹事長代行らの現地入りを予定。推薦候補が籍を置く二階派は既に所属議員や秘書を大量投入している。

 今年は統一選と参院選が重なり、4月には衆院補欠選挙もある。衆参同日選も取り沙汰され、自民党幹部は「選挙イヤーの出だしからつまずいたら最悪」と語る。知事選について、首相は7日の党役員会で「勝ち抜いて勢いを付けたい」と強調。同日の別会合で同席した公明党の山口那津男代表には「協力をお願いします」と直談判した。

 ただ、自公推薦候補は過去に衆院選山梨2区で岸田派議員と激戦を展開。岸田氏側近は「うちはかいがいしいくらいに頑張っている」と話すが、二階派幹部は「衆院選のしこりを引きずっている」と漏らす。2区にある富士吉田市など8自治体の首長が、現職支援に回ったことも事態を複雑にしている。

 一方、元民主党衆院議員の現職は、立憲、国民両党の推薦は得たものの、保守層への浸透を狙って「県民党」を旗印にし、政党色を薄める戦略を取る。このため、立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表が応援に入る予定はないという。勝利して勢いに乗りたい両党も重視している選挙だけに、両党関係者は口をそろえて「支援要請がない」と、もどかしげにこぼす。

 知事選には共産党も候補を擁立したため、参院選をにらんだ野党共闘とはならず、立憲の中堅議員は「盛り上がらない」と語った。

8501とはずがたり:2019/01/12(土) 13:38:06
自民、栃木県議選3次公認に2氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000065-san-l09
1/12(土) 7:55配信 産経新聞

 自民党県連は11日、今春の統一地方選で行われる県議選の第3次公認候補として2人を発表した。決定は9日付。同党の県議選公認は計35人となった。公認されたのは、真岡市選挙区(定数2)の新人、石坂太(まさる)氏(38)と下野市選挙区(同1)の現職、高山和典氏(53)。

8502チバQ:2019/01/13(日) 10:50:44
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019011201001823.html
古賀誠氏、山梨県知事選結束訴え 派閥因縁踏まえ「感無量」

01月12日 21:58共同通信


古賀誠氏、山梨県知事選結束訴え 派閥因縁踏まえ「感無量」

山梨県北杜市で知事選の結束を訴える自民党岸田派の古賀誠名誉会長=12日午後

(共同通信)


 自民党岸田派の古賀誠名誉会長は12日夜、27日投開票の山梨県知事選で無所属新人の長崎幸太郎元衆院議員=自民、公明推薦=の応援に同県北杜市を訪れ、「本当に感無量。初めて彼の選挙を手伝うことができる」と訴えた。長崎氏は衆院選山梨2区で岸田派の堀内詔子衆院議員らと激しく議席を争った「因縁」があり、陣営結束を訴えた形だ。

 長崎氏と堀内氏は昨年、亀裂を懸念する党本部の仲介で「和解」していた。

 知事選は、政治団体「明るい民主県政をつくる会」の共産党県委員長花田仁氏=共産推薦、無所属の元参院議員米長晴信氏の2新人と、無所属の現職後藤斎氏=立民、国民推薦=も立候補した。

8503とはずがたり:2019/01/14(月) 16:38:24
本村氏と政策協定結んでどっちかが降りろや

相模原市長選 野元氏が出馬へ
政治・行政|神奈川新聞|公開:2019/01/14 09:30 更新:2019/01/14 09:33
http://www.kanaloco.jp/article/382539

 任期満了に伴う相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)で、市民団体「市民連合さがみはら」共同代表で首都大学東京教授の野元弘幸氏(57)=相模原市緑区=が13日、立候補に意欲を示した。市長選への候補者擁立を目指してきた同団体が同日、総会を開き、野元氏に立候補を要請した。

 昨年9月に設立された同団体は、大規模開発の見直し、教育・文化の充実、市政への住民参加手続きの重視、循環型の産業振興などの基本方針を既に策定。公民館使用料の無料化や相模総合補給廠(しょう)返還地の公共用地としての活用などを求めている。

 野元氏は総会で「みなさんと検討してきた政策を実現したい」と前向きな姿勢を見せ、2月に態度を表明する考えを明らかにした。専門は教育学、社会教育・生涯学習で、同団体の政策策定に中心的に関わってきた。

 同市長選には、市議の宮崎雄一郎氏(52)、現職の加山俊夫氏(73)、県議の八木大二郎氏(55)、衆院議員の本村賢太郎氏(48)が立候補を表明している。

8504名無しさん:2019/01/14(月) 18:38:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00445742-nksports-soci
山梨で第1陣突入、亥年選挙が注目されるワケとは…
1/14(月) 7:33配信 日刊スポーツ
10日、長崎幸太郎氏(左)の遊説車には、堀内詔子氏が所属する岸田派の岸田文雄政調会長も乗り込んだ
12年に1度、統一地方選と参院選が重なる「亥(い)年選挙」の第1陣、山梨県知事選が選挙戦に突入した。事実上、与野党候補2人の一騎打ち。自民党は44年ぶりの独自候補で、二階俊博幹事長に近い長崎幸太郎氏(50)を擁立したが、これまで山梨2区で対決してきた自民・堀内家との確執も残る。一方、長崎氏に反発する一部の自民系首長は、再選を目指す民主系の現職、後藤斎氏(61)の支援に動いた。亥年選挙初陣から保守分裂の大激戦。結果は安倍政権の19年戦略にも影響する。27日投開票。

◆亥(い)年選挙が注目されるのは?

亥年は、4年に1度の統一地方選と3年に1度の参院選が重なることで「亥年選挙」と呼ばれるが、選挙結果は自民党に「鬼門」となってきた。前回07年は第1次安倍政権で、「消えた年金」問題など政権のスキャンダルが相次ぎ、統一地方選は民主党が躍進。参院選も自民は37議席にとどまり、60議席を獲得した民主党に惨敗。首相は同年9月、体調不良を理由に退陣した。95年の参院選でも新進党が躍進、比例代表で自民を上回った。

今年は統一地方選が行われる4月、衆院沖縄3区、大阪12区の2補選も予定される。7月の参院選前の国政選挙で、安倍政権に対する「直近の民意」が示される。また、今後予定される知事選は、山梨以外でも福岡、群馬などで自民系「分裂」の芽をはらんでいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00445693-nksports-soci
安倍政権にも影響、亥年選挙初陣から保守分裂の激戦
1/14(月) 7:33配信 日刊スポーツ
12年に1度、統一地方選と参院選が重なる「亥(い)年選挙」の第1陣、山梨県知事選が選挙戦に突入した。事実上、与野党候補2人の一騎打ち。

自民党は44年ぶりの独自候補で、二階俊博幹事長に近い長崎幸太郎氏(50)を擁立したが、これまで山梨2区で対決してきた自民・堀内家との確執も残る。一方、長崎氏に反発する一部の自民系首長は、再選を目指す民主系の現職、後藤斎氏(61)の支援に動いた。亥年選挙初陣から保守分裂の大激戦。結果は安倍政権の19年戦略にも影響する。27日投開票。

告示日の10日。長崎、後藤両氏の出陣式は2カ所とも、開始時間も地区も同じだった。「裏切らないようにということかもね」と、有権者の1人は分析した。

長崎氏は、同知事選で44年ぶりの自民党独自候補。二階幹事長に近く、無所属時代も二階派の「特別会員」だった。05年衆院選で、郵政民営化に反対した堀内光雄元通産相への刺客で山梨2区に出馬。その後は光雄氏の後継、堀内詔子衆院議員(53)と議席を争い続け、長崎氏VS堀内家の対決は15年近くに及んだ。

昨年の衆院選は無所属で出馬し、落選。知事選出馬には、二階氏の後押しもあった。複雑な立場となったのが堀内氏や、堀内氏が所属する岸田派の岸田文雄政調会長。党を挙げた長崎氏支援を受け、確執は表向き「和解→休戦」になった。

安倍晋三首相もメッセージを寄せた出陣式で、応援に入った岸田氏は「一致結束」を3度繰り返し、「山梨がチャンスをつかむのに必要な人材」と評した。堀内氏も取材に「自民党が一枚で頑張っている状況です」と回答。「一致団結」と書かれただるまに筆を入れた長崎氏は「後藤県政の4年、山梨は低い水準で停滞している。山梨の未来を勝ち取る戦い」と、訴えた。

ただ、自民党は決して「一枚岩」ではない。感情的しこりが残る堀内氏との関係に加え、党山梨県連の相談役を務める堀内富久・都留市長ら地元首長らは、長崎氏ではなく、現職後藤氏の支援に回った。堀内市長は後藤氏の出陣式で「後藤知事とは4年間、スクラムを組んできた。何としても再び県政へ」と訴えた。

民主党衆院議員だった後藤氏は前回15年知事選に出馬、与野党相乗り支援で初当選した。今回は立憲民主、国民民主両党が推薦するが、立場は「県民党」。陣営は「知事は1党1派にとらわれるべきでない」「中央の巨大与党の言いなりにならない」と、自民党本部主導の長崎氏擁立に反発。後藤氏は「死に物狂いで戦い、必ず勝ち抜く。権力なんか怖くない」と言い切ったが、自民党の攻勢で「互角」(関係者)の激戦だ。

自民党は今回同様、総力戦で臨んだ昨年の沖縄県知事選で大敗。二階氏のメンツがかかった山梨で連敗なら、大打撃だ。今月下旬からの通常国会では、「消えた年金」と似た「毎月勤労統計」不適切調査問題で、野党の追及は必至。首相が衆参ダブル選に踏み切るとの見方もある中、初陣山梨の結果が、今後のすべての鍵を握る。【中山知子】

8505チバQ:2019/01/14(月) 19:41:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000015-san-l12
我孫子市長選は現新一騎打ち 市政「刷新」「継続」焦点に
1/14(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う我孫子市長選が13日告示され、無所属新人で元市議の飯塚誠氏(49)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=と、無所属現職で4選を目指す星野順一郎氏(61)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。投票は20日午前7時〜午後8時に市内35カ所で行われ、同日午後9時から同市古戸の市民体育館で即日開票される。12日現在の選挙人名簿登録者数は11万1587人。

                   ◇

 ◇飯塚氏

 飯塚氏は午前11時から、我孫子駅北口ロータリーで立憲民主党県連の生方幸夫代表ら支援する野党各党の関係者や支持者計約320人(陣営発表)を前に第一声を行った。

 飯塚氏は「現市政の12年間で市は停滞した。長期政権は腐敗を招く。市長は3期12年までを守る」と現在の市政のあり方を批判。「持続して発展する我孫子市に変える。市の組織は硬直化している。トップとしてリーダーシップを発揮し、キラリと光り輝く政策を行う」として自然エネルギーのベンチャー企業誘致、市事業における随意契約の見直しなどを訴えた。

                   ◇

 ◇星野氏

 星野氏は正午から我孫子駅南口東公園で第一声を行った。

 星野氏は「高齢者を支える施策を行い、学校にエアコンを導入した。国道356号バイパス整備も残り500メートルまでとなり、将来に大きな財産を残すことができた」と3期12年間の市長としての実績を強調。治水対策の実施なども自らの功績として挙げた上で、「暮らしやすくなったといわれる我孫子市をつくる」と訴えた。

 第一声には、自民党県連幹事長の桜田義孝五輪相ら自民、公明両党関係者や支持者計約300人(陣営発表)が参加した。

8506チバQ:2019/01/15(火) 14:25:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00010000-chibatelev-l12
白井市長選 元市幹部の笠井喜久雄氏出馬表明「市を健全のまま引き継ぐのが使命」
1/15(火) 12:20配信 チバテレ
 ことし4月に行われる白井市長選挙に、市の元幹部の男性が無所属で出馬する意向を表明しました。出馬表明した新人・笠井喜久雄氏「(現職の)伊澤市政の取り組みをさらに前進、発展させていきたい。次の世代の子どもたちに白井市を健全のまま引き継ぐのが使命」

 白井市の元部長で新人の笠井喜久雄氏は11日記者会見し、4月14日告示、21日投開票の白井市長選に無所属で出馬すると表明しました。笠井氏は白井市出身の59歳で、都内の大学を卒業後当時の白井町役場に入庁し、生涯学習課長や総務部長などを務めました。

 地域の課題である北総線の運賃問題には現職の伊澤史夫市長と同様に対話姿勢で臨む考えで、基本的には現市政の路線を踏襲していくとしています。具体的な選挙公約は検討中とのことですが、人口減少時代に対応した行財政運営が不可欠だとし、「市民の声を聞いた上で公共施設の統廃合や市民協働の街づくり、行政のスリム化に取り組みたい」と述べました。

 また、今のところ特定の政党に支援を要請する考えはなく、”オール白井”で選挙戦に臨みたいとしています。現職の伊澤市長は今期限りで政界から引退する意向で、白井市長選への出馬表明は笠井氏が初めてです。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8507とはずがたり:2019/01/15(火) 22:14:26
このままだと統一地方選の半ばでスレがオーバーフローして途切れるのでそろそろ新スレ立てなくては。。

雑談居士
? @zatsudan_kyoshi

4月の県議選、ウチの市の選挙区(小菅村・丹波山村と合区・定数1)の自民党現職(元議長・長崎派)が引退表明→後継に系列の女性市議を指名。前回、自民党推薦で出馬した元市幹部の男性(堀内派と市長が支援)と一騎討ちの構図。(山日と地元筋からの一報)
3:48 - 2019年1月15日

8508チバQ:2019/01/16(水) 08:59:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000631-san-pol
島口健次氏が厚木市長選の出馬断念「当初の目的達成」
1/15(火) 22:24配信 産経新聞
島口健次氏が厚木市長選の出馬断念「当初の目的達成」
厚木市役所。選挙イヤーは同市役所の“主”を決める戦いが皮切りとなる
 任期満了に伴う神奈川県厚木市長選(2月10日告示、同17日投開票)に立候補を表明していた郷土史家の島口健次氏(72)が15日、出馬を取りやめる意向を明らかにした。

 島口氏は取材に対し、「市長選へ立候補していたのは、現職の小林常良市長(69)の無投票当選を阻止することと、(小林市長が提案し、制定に至った市長の任期を3期12年とする)多選自粛条例について、より多くの市民に知ってもらうためだった。すでに他の立候補者がおり、私の当初の目的は達成した」と出馬を断念した理由について語った。

 同市長選では、4選を目指す小林氏、いずれも新人で、元同市議の石射正英氏(64)、同県議の佐藤知一氏(48)が立候補を表明している。

8509神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:28:27
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者①
◇横浜市鶴見区(3ー6)
川崎 修平 40 自現①
為谷 義隆 45 立新
鈴木 秀志 66 公現④
木佐木忠晶 34 共現①
浅野 和男 64 希新
榎並 正剛 50 無元①
◇横浜市神奈川区(3ー4)
梅沢 裕之 62 自現④
中村 武人 44 立現①
多田 雄司 56 国新
上野 達也 32 共新
◇横浜市西区(1ー1)
加藤 元弥 52 自現③
◇横浜市中区(2ー2)
原  聡祐 49 自現②
作山 友祐 44 立現③
◇横浜市南区(2ー2)
新堀 史明 55 自現①
岸部  都 60 立現②
◇横浜市港南区(2ー3)
桐生 秀昭 68 自現④
浦道 健一 50 立現②
田中 米一 79 無新
◇横浜市保土ヶ谷区(2ー3)
高橋栄一郎 49 自現②
望月 聖子 49 立新
小沢 睦夫 75 共新
◇横浜市旭区(3ー4)
磯本桂太郎 56 自現④
須田 幸平 39 立新
伊東 康宏 54 国現①
小野寺慎一郎63 公現④
◇横浜市磯子区(2ー3)
新井 絹世 51 自現②
市川 智志 52 立新
茅野  誠 65 無現⑤

8510神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:30:43
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者②
◇横浜市金沢区(2ー2)
大村  悠 27 自新
松崎  淳 55 立現④
◇横浜市港北区(4ー4)
嶋村  公 62 自現④
武田  翔 37 自現①
菅原 暉人 27 立新
大山奈々子 56 共現①
◇横浜市緑区(2ー2)
柳下  剛 55 自現②
古賀 照基 50 無現①
◇横浜市青葉区(3ー5)
小島 健一 55 自現④
内田美保子 53 自現③
青木 真紀 45 ネ新
赤野 孝之 49 無現②
山本つたえ 61 無新
◇横浜市都筑区(2ー2)
敷田 博昭 50 自現④
首藤 天信 41 立新
◇横浜市戸塚区(3ー5)
松田 良昭 66 自現⑧
飯田  強 43 立新
曽我部久美子64 国現③
大和田章雄 67 共新
北井 宏昭 52 無現③
◇横浜市栄区(1ー3)
角田 宏子 51 自新
田村 雅俊 52 立新
楠 梨恵子 38 無現②
◇横浜市瀬谷区(1ー2)
田村 雄介 38 自現①
五十嵐節馬 53 立新
◇横浜市泉区(2ー3)
田中 信次 39 自現①
松本  清 46 無現③
福井 裕水 65 無新

8511神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:34:05
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者③
◇川崎市川崎区(3ー4)
栄居  学 41 立元①
西村恭仁子 56 公現②
岩田サヨ子 67 共新
杉山 信雄 61 無現⑤
◇川崎市幸区(2ー3)
田中徳一郎 38 自現②
市川 佳子 55 立元②
西尾理恵子 73 共新
◇川崎市中原区(3ー4)
川本  学 47 自現①
滝田 孝徳 48 立現④
君嶋千佳子 69 共現① 
日浦 和明 42 無元①
◇川崎市高津区(3ー5)
小川久仁子 66 自現⑤
斎藤 尊巳 42 立現②
石田 和子 72 共新
粕谷 葉子 62 希新
佐野 太悠 30 無新
◇川崎市宮前区(3ー5)
持田 文男 68 自現⑥
柳瀬 吉助 51 立新
宮崎 光雄 70 共新
佐々木由美子51 ネ現①
飯田  満 47 無現②
◇川崎市多摩区(2ー3)
土井 隆典 59 自現⑤
青山 圭一 52 国現②
河野 一馬 65 共新
◇川崎市麻生区(2ー3)
小野倫太郎 41 自新
石川 裕憲 50 国現①
相原 高広 55 無現⑥

8512神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:36:52
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者④
◇相模原市緑区(2ー3)
山口美津夫 62 自新
長友 克洋 48 国現③
溝口 大介 44 無新
◇相模原市中央区(3ー3)
河本 文雄 62 自現②
寺崎 雄介 47 立現③
佐々木正行 55 公現③
◇相模原市南区(3ー4)
細谷 政幸 61 自現②
小林 大介 43 立元①
京島 圭子 48 国現①
藤井 克彦 59 共現①

8513神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:38:56
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者⑤
◇横須賀市(5ー6)
牧島  功 74 自現⑧
竹内 英明 68 自現⑥
野田 治美 61 立新
大村 博信 61 国現④
亀井 貴嗣 52 公現③
井坂 新哉 47 共現①
◇平塚市(3ー3)
森  正明 57 自現⑤
米村 和彦 35 立現①
藤井 深介 61 公現⑤
◇鎌倉市(2ー4)
永田磨梨奈 36 自新
飯野 眞毅 47 立新
三宅 真里 61 ネ新
岩田  薫 66 諸新
◇藤沢市(5ー7)
国松  誠 57 自現③
市川 和広 47 自現①
脇  礼子 61 立新
斎藤 健夫 50 国現④
渡辺  均 60 公現④
加藤なを子 60 共現①
松長 泰幸 50 無新
◇小田原市(2ー3)
小澤 良央 45 自現①
佐々木奈保美49 立新
大村  学 56 無新
◇茅ヶ崎市(3ー6)
永田 輝樹 55 自新
桝 晴太郎 28 自新
古川  環 49 立新
沼上 徳光 32 共新
日下 景子 63 無現③
藤間 明男 64 無現②
◇逗子市・葉山町(1ー1)
近藤 大輔 49 無現③
◇三浦市(1ー1)
石川  巧 46 自現①
◇秦野市(2ー3)
神倉 寛明 41 自現①
加藤  剛 46 自新
古谷 一郎 51 立新

8514神奈川一区民:2019/03/16(土) 10:41:04
神奈川県議会議員選挙
立候補予定者⑥
◇厚木市(3ー4)
堀江 則之 75 自現⑧
山口 貴裕 46 自現②
望月 真実 48 立新
佐藤 知一 49 無元②
◇大和市(3ー4)
藤代 優也 47 自現②
谷口 和史 56 公現②
宮応扶美子 74 共新
菅原 直敏 40 無現③
◇伊勢原市(1ー2)
渡辺 紀之 48 自現③
萩原 鉄也 52 無新
◇海老名市(1ー3)
長田 進治 53 自現③
舘 登志子 46 立新
永井 浩介 39 無新
◇座間市(1ー1)
芥川  薫 46 自現①
◇南足柄市・足柄上(1ー3)
杉本  透 65 無現③
瀬戸 良雄 71 無現①
山田 貴弘 51 無新
◇綾瀬市(1ー1)
綱嶋 洋一 51 自現①
◇寒川町(1ー1)
山本  哲 49 自現①
◇大磯町・二宮町(1ー1)
池田東一郎 57 無現①
◇足柄下(1ー1)
高橋 延幸 57 無現①
◇愛川町・清川村(1ー2)
土屋 美和 41 自新
佐藤 圭介 32 無新

8515神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:22:53
神奈川県議会議員選挙
立候補者①(届け出順)
◇横浜市鶴見区(3ー6)
川崎 修平 40 自現①
鈴木 秀志 66 公現④
榎並 正剛 50 無元①
浅野 和男 64 希新
為谷 義隆 45 立新
木佐木忠晶 34 共現①
◇横浜市神奈川区(3ー4)
中村 武人 44 立現①
梅沢 裕之 62 自現④
上野 達也 32 共新
多田 雄司 56 国新
◇横浜市西区(1ー1)
加藤 元弥 52 自現④ 当選
◇横浜市中区(2ー2)
作山 友祐 44 立現④ 当選
原  聡祐 49 自現③ 当選

8516神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:23:37
神奈川県議会議員選挙
立候補者②(届け出順)
◇横浜市南区(2ー3)
新堀 史明 55 自現①
岸部  都 60 立現②
後藤 輝樹 36 諸新
◇横浜市港南区(2ー3)
道浦 健一 50 立現②
桐生 秀昭 68 自現④
田中 米一 79 無新
◇横浜市保土ヶ谷区(2ー3)
望月 聖子 49 立新
小澤 睦夫 75 共新
高橋栄一郎 49 自現②
◇横浜市旭区(3ー4)
伊東 康宏 54 国現①
磯本桂太郎 56 自現④
小野寺慎一郎63 公現④
須田 公平 39 立新
◇横浜市磯子区(2ー3)
新井 絹世 51 自現②
市川 智志 52 立新
茅野  誠 65 無現

8517神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:24:34
神奈川県議会議員選挙
立候補者③(届け出順)
◇横浜市金沢区(2ー2)
大村  悠 27 自新① 当選
松崎  淳 55 立現⑤ 当選
◇横浜市港北区(4ー5)
武田  翔 37 自現①
菅原 暉人 27 立新
大山奈々子 56 共現①
嶋村  公 62 自現④
松崎  綾 39 希新
◇横浜市緑区(2ー3)
古賀 照基 50 無現①
大谷 忠生 62 無新
柳下  剛 55 自現②
◇横浜市青葉区(3ー5)
内田美保子 53 自現③
小島 健一 55 自現④
赤野 孝之 49 無現②
青木 真紀 45 ネ新
山本つたえ 61 無新

8518神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:25:30
神奈川県議会議員選挙
立候補者④(届け出順)
◇横浜市都筑区(2ー2)
首藤 天信 41 立新① 当選
敷田 博昭 50 自現⑤ 当選
◇横浜市戸塚区(3ー4)
北井 宏昭 52 無現③
大和田章雄 67 共新
松田 良昭 66 自現⑧
曽我部久美子64 国現③
◇横浜市栄区(1ー3)
楠 梨恵子 38 無現②
田村 雅俊 52 立新
角田 宏子 51 自新
◇横浜市瀬谷区(1ー2)
五十嵐節馬 53 立新
田村 雄介 38 自現①
◇横浜市泉区(2ー4)
鈴木  毅 63 由新
松本  清 46 無現③
田中 信次 39 自現①
福井 裕水 65 無新

8519神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:26:21
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑤(届け出順)
◇川崎市川崎区(3ー4)
岩田サヨ子 67 共新
西村恭仁子 56 公現②
杉山 信雄 61 無現⑤
栄居  学 41 立元①
◇川崎市幸区(2ー3)
田中徳一郎 38 自現②
市川 佳子 55 立元②
西尾理恵子 73 共新
◇川崎市中原区(3ー4)
君嶋千佳子 69 共現① 
日浦 和明 42 無元①
川本  学 47 自現①
滝田 孝徳 48 立現④
◇川崎市高津区(3ー5)
粕谷 葉子 62 希新
石田 和子 72 共新
小川久仁子 66 自現⑤
斎藤 尊巳 42 立現②
佐野 太悠 30 無新

8520神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:26:59
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑥(届け出順)
◇川崎市宮前区(3ー5)
持田 文男 68 自現⑥
宮崎 光雄 70 共新
柳瀬 吉助 51 立新
飯田  満 47 無現②
佐々木由美子51 ネ現①
◇川崎市多摩区(2ー3)
河野 一馬 65 共新
土井 隆典 59 自現⑤
青山 圭一 52 国現②
◇川崎市麻生区(2ー3)
小野倫太郎 41 自新
石川 裕憲 50 国現①
相原 高広 55 無現⑥

8521神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:28:13
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑦(届け出順)
◇相模原市緑区(2ー3)
長友 克洋 48 国現③
溝口 大介 44 無新
山口美津夫 62 自新
◇相模原市中央区(3ー3)
佐々木正行 55 公現④ 当選
寺崎 雄介 47 立現④ 当選
河本 文雄 62 自現③ 当選
◇相模原市南区(3ー5)
細谷 政幸 61 自現②
京島 圭子 48 国現①
小林 大介 43 立元①
藤井 克彦 59 共現①
榎本 五郎 73 無新

8522神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:29:21
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑧(届け出順)
◇横須賀市(5ー6)
野田 治美 61 立新
牧島  功 74 自現⑧
大村 博信 61 国現④
竹内 英明 68 自現⑥
亀井 貴嗣 52 公現③
井坂 新哉 47 共現①
◇平塚市(3ー3)
藤井 深介 61 公現⑥ 当選
森  正明 57 自現⑥ 当選
米村 和彦 35 立現② 当選
◇鎌倉市(2ー4)
永田磨梨奈 36 自新
岩田  薫 66 諸新         
三宅 真里 61 ネ新
飯野 眞毅 47 立新
◇藤沢市(5ー7)
市川 和広 47 自現①
加藤なを子 60 共現①
国松  誠 57 自現③
斎藤 健夫 50 国現④
渡辺  均 60 公現④
脇  礼子 61 立新
松長 泰幸 50 無新

8523神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:30:50
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑨(届け出順)
◇小田原市(2ー3)
小澤 良央 45 自現①
大村  学 56 無新
佐々木奈保美49 立新
◇茅ヶ崎市(3ー6)
桝 晴太郎 28 自新
永田 輝樹 55 自新
沼上 徳光 32 共新
日下 景子 63 無現③
藤間 明男 64 無現②
古川  環 49 立新
◇逗子市・葉山町(1ー1)
近藤 大輔 49 無現④ 当選
◇三浦市(1ー1)
石川  巧 46 自現② 当選
◇秦野市(2ー3)
古谷 一郎 51 立新
神倉 寛明 41 自現①
加藤  剛 46 自新

8524神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:31:38
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑩(届け出順)
◇厚木市(3ー4)
山口 貴裕 46 自現②
堀江 則之 75 自現⑧
佐藤 知一 49 無元②
望月 真実 48 立新
◇大和市(3ー4)
藤代 優也 47 自現②
菅原 直敏 40 無現③
谷口 和史 56 公現②
宮応扶美子 74 共新
◇伊勢原市(1ー2)
萩原 鉄也 52 無新
渡辺 紀之 48 自現③
◇海老名市(1ー3)
長田 進治 53 自現③
永井 浩介 39 無新
舘 登志子 46 立新

8525神奈川一区民:2019/04/01(月) 12:33:30
神奈川県議会議員選挙
立候補者⑪(届け出順)
◇座間市(1ー1)
芥川  薫 46 自現② 当選
◇南足柄市・足柄上(1ー3)
山田 貴弘 51 無新
瀬戸 良雄 71 無現①
杉本  透 65 無現③
◇綾瀬市(1ー1)
綱嶋 洋一 51 自現② 当選
◇寒川町(1ー1)
山本  哲 49 自現② 当選
◇大磯町・二宮町(1ー1)
池田東一郎 57 無現② 当選
◇足柄下(1ー1)
高橋 延幸 57 無現② 当選
◇愛川町・清川村(1ー2)
佐藤 圭介 32 無新
土屋 美和 41 自新

8526チバQ:2019/04/08(月) 20:03:33
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1342476/
県議選初当選の元WWEディーバ公約「千葉にレッスルマニア呼ぶ」
2019年04月08日 16時30分

鈴木氏(左)はKENSOとの“夫婦タッグ”で当選した
 無所属で千葉県議会選に出馬した元WWEディーバでプロレスラーKENSO(44)の妻、鈴木浩子氏(45)が当選した。「思った以上に苦しい選挙でした。(市議選とは)規模が違って後手後手に回ってしまい、どうなるかと思いましたが、何とか滑り込めました」と喜びを語った。

 4年前に春の統一地方選で船橋市議に当選。任期満了に伴い、県政に初挑戦した。自民党の推薦を得て厳しい選挙戦に臨み、元文部科学相の馳浩衆院議員(57)も応援に駆けつけた結果、千葉県議会では初の保守系女性議員の誕生となった。

「本当にプロレスに助けられました。馳先生もそうですし、主人のファンの方たちもいろいろ動いてくれました。本当に皆さんのおかげです。プロレスに感謝しています」

 妻への献身的なサポートを続けたKENSOも「いろいろな方がこの4年間の政治活動を見て、協力してくれました。それが大きかった」と感無量の表情。プロレス界の大先輩でもある馳氏からは「お前が死んでも受からせろ」と厳命されていたそうで「馳先生が精神的支柱でした」と感謝の言葉を述べた。

 7日(日本時間8日)には米WWEが世界最大のプロレスの祭典「レッスルマニア35」(ニュージャージー州イーストラザフォード)を開催。日本人初のディーバ「ゲイシャガール」としてWWEで活躍した鈴木氏は、レッスルマニアウイークでの当選に何かの縁を感じるという。「千葉県にレッスルマニアを呼べるように頑張ります」と“公約”を掲げ、新たなステージでの挑戦に胸を躍らせた。

8527チバQ:2019/04/08(月) 21:56:23

https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O09999.html
栃木
栃木県議選
宇都宮市・上三川町(定数13 立候補 15)開票終了>>125
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,837 小池篤史 42 党県幹事 立 新 1
当 14,225 中島宏 50 (元)宇都宮市議 自 現 3
当 13,883 螺良昭人 59 党県政調会長 自 現 6
当 11,975 野村節子 66 党県副委員長 共 現 3
当 11,111 五月女裕久彦 66 不動産管理業 自 現 5
当 10,751 横松盛人 60 県テニス協会役員 自 現 3
当 10,560 野沢和一 59 党県幹事長 公 現 3
当 10,408 山口恒夫 55 党県代表 公 現 4
当 10,235 山田美也子 63 (元)生活支援相談員 無 現 5・・・・旧民進系会派所属
当 9,981 渡辺幸子 36 NPO法人理事 自 現 3・・・・元「みんな」
当 8,512 斉藤孝明 47 (元)参院議員秘書 国 現 4
当 7,925 金子武蔵 40 (元)宇都宮市議 自 新 1
当 6,969 吉羽茂 69 県ラグビー協会長 自 現 2
4,447 中川幹雄 68 解体会社顧問 無 元 3・・・・元「みんんあ」
3,663 西弘次 50 自営業 無 新 0

足利市(定数4 立候補 4)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 木村好文 76 党県幹事長 自 現 8
○ - 塩田等 58 (元)会社員 無 現 2
○ - 早川尚秀 46 党県青年局次長 自 現 5
○ - 加藤正一 57 党県幹事長代理 立 現 3

栃木市(定数4 立候補 6)開票終了>>109
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,873 保母欽一郎 59 (元)衆院議員秘書 無 現 4・・・・旧岩舟町出身 連合栃木
当 11,769 琴寄昌男 57 協同組合理事長 自 元 3・・・・旧栃木市 14年市長選落選
当 10,296 日向野義幸 60 (元)旧栃木市長 自 現 3・・・・旧栃木市 旧栃木市長
当 9,859 平池紘士 43 (元)栃木市議 自 新 1・・・・旧栃木市 平池秀光の長男
8,212 増山敬之 40 農業 自 現 1・・・・旧栃木市
7,011 市村隆 61 設計事務所役員 無 新 0・・・・旧岩舟町出身 旧岩舟町長

佐野市(定数3 立候補 4)開票終了>>109
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,688 金子裕 56 (元)東京電力社員 自 現 4・・・・旧佐野市
当 10,039 早川桂子 63 (元)服飾事務所代表 無 現 3・・・・元「みんな」 親が元市長の早川吉三
当 9,166 岡部光子 55 自民支部女性幹事 無 新 1・・・・佐野市長・岡部正英の長女
9,127 亀田清 71 党県副幹事長 自 現 2・・・・旧田沼町出身

鹿沼市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,961 松井正一 53 党県幹事長 立 現 4
当 9,297 湯沢英之 49 (元)鹿沼市議 無 新 1
当 8,875 小林幹夫 65 歯科医院長 自 現 5
8,068 神谷幸伸 65 (元)県議長 自 現 5

日光市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,505 加藤雄次 64 (元)日光市議 自 新 1
当 10,691 阿部博美 58 幼稚園園長 自 現 3
10,473 平木チサ子 66 (元)日光市議 立 現 1

小山市・野木町(定数5 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,897 白石資隆 43 剣道場副館長 自 現 3
当 12,517 五十嵐清 49 党県総務 自 現 5
当 10,424 中屋大 40 (元)会社役員 無 現 2・・・・会派「民主市民クラブ」
当 10,411 板橋一好 78 県猟友会会長 自 現 13
当 9,084 西村真治 57 党県幹事長代理 公 現 3
3,968 石川正雄 73 (元)小山市議 共 新 0

真岡市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,221 石坂太 38 学校法人理事 自 新 1
当 7,963 一木弘司 77 県民クラブ代表 無 現 5・・・・会派「県民クラブ」元民主
2,165 大島秀代 58 会社取締役 無 新 0

8528神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:53:28
神奈川県議会議員選挙 開票結果①
◇横浜市鶴見区(3ー6)
32535 川崎 修平 40 自現② 当選
19878 鈴木 秀志 66 公現⑤ 当選
14938 為谷 義隆 45 立新① 当選
14705 木佐木忠晶 34 共現①
05444 榎並 正剛 50 無元①
04702 浅野 和男 64 希新
◇横浜市神奈川区(3ー4)
31435 梅沢 裕之 62 自現⑤ 当選
20925 中村 武人 44 立現② 当選
09725 上野 達也 32 共新① 当選
05007 多田 雄司 56 国新
◇横浜市西区(1ー1) 無投票
加藤 元弥 52 自現④ 当選
◇横浜市中区(2ー2) 無投票
作山 友祐 44 立現④ 当選
原  聡祐 49 自現③ 当選

8529神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:54:43
神奈川県議会議員選挙 投票結果②
◇横浜市南区(2ー3)
38701 新堀 史明 55 自現② 当選
22890 岸部  都 60 立現③ 当選
05476 後藤 輝樹 36 諸新
◇横浜市港南区(2ー3)
39338 桐生 秀昭 68 自現⑤ 当選
28194 道浦 健一 50 立現③ 当選
08157 田中 米一 79 無新
◇横浜市保土ヶ谷区(2ー3)
34414 高橋栄一郎 49 自現③ 当選
25967 望月 聖子 49 立新① 当選
08917 小澤 睦夫 75 共新
◇横浜市旭区(3ー4)
30961 須田 幸平 39 立新① 当選
25467 磯本桂太郎 56 自現⑤ 当選
23413 小野寺慎一郎63 公現⑤ 当選
08788 伊東 康宏 54 国現①
◇横浜市磯子区(2ー3)
29383 新井 絹世 51 自現③ 当選
19310 市川 智志 52 立新① 当選
08572 茅野  誠 65 無現⑤

8530神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:57:18
神奈川県議会議員選挙 開票結果③
◇横浜市金沢区(2ー2) 無投票
大村  悠 27 自新① 当選
松崎  淳 55 立現⑤ 当選
◇横浜市港北区(4ー5)
32704 嶋村  公 62 自現⑤ 当選
27487 菅原 暉人 27 立新① 当選
24707 武田  翔 37 自現② 当選
19378 大山奈々子 62 共現② 当選
09106 松崎  綾 39 希新
◇横浜市緑区(2ー3)
30463 柳下  剛 55 自現③ 当選
23130 古賀 照基 50 無現② 当選
06205 大谷 忠生 62 無新
◇横浜市青葉区(3ー5)
24828 小島 健一 55 自現⑤ 当選
23563 赤野 孝幸 53 無現③ 当選
23278 内田美保子 55 自現④ 当選
19917 青木 真紀 45 ネ新
08148 山本つたえ 61 無新

8531神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:58:36
神奈川県議会議員選挙 開票結果④
◇横浜市都筑区(2ー2) 無投票
首藤 天信 41 立新① 当選
敷田 博昭 50 自現⑤ 当選
◇横浜市戸塚区(3ー4)
33315 松田 良昭 66 自現⑨ 当選
27632 北井 宏昭 52 無現④ 当選
22803 曽我部久美子64 国現④ 当選
14136 大和田章雄 67 共新
◇横浜市栄区(1ー3)
17189 楠 梨恵子 38 無現③ 当選
16226 角田 宏子 51 自新
12208 田村 雅俊 52 立新
◇横浜市瀬谷区(1ー2)
25516 田村 雄介 38 自現② 当選
17592 五十嵐節馬 53 立新
◇横浜市泉区(2ー4)
23490 田中 信次 63 自現② 当選
20411 松本  清 46 無現④ 当選
06262 鈴木  毅 63 由新
04516 福井 裕水 65 無新

8532神奈川一区民:2019/04/08(月) 22:59:58
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑤
◇川崎市川崎区(3ー4)
21317 杉山 信雄 61 無現⑥ 当選
19788 西村恭仁子 56 公現③ 当選
16651 栄居  学 41 立元② 当選
11135 岩田サヨ子 67 共新
◇川崎市幸区(2ー3)
27720 田中徳一郎 38 自現③ 当選
18788 市川 佳子 55 立元③ 当選
09603 西尾理恵子 73 共新
◇川崎市中原区(3ー4)
35756 川本  学 47 自現② 当選
27243 滝田 孝徳 48 立現⑤ 当選
15033 君嶋千佳子 69 共現① 当選 
07234 日浦 和明 42 無元①
◇川崎市高津区(3ー5)
31439 小川久仁子 66 自現⑥ 当選
14613 斎藤 尊巳 42 立現③ 当選
10571 石田 和子 72 共新① 当選
10130 佐野 太悠 30 無新
05286 粕谷 葉子 62 希新

8533神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:01:31
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑥
◇川崎市宮前区(3ー5)
32809 持田 文男 68 自現⑦ 当選
11429 佐々木由美子51 ネ現② 当選
11402 柳瀬 吉助 51 立新① 当選
11140 飯田  満 47 無現②
06823 宮崎 光雄 70 共新
◇川崎市多摩区(2ー3)
33296 土井 隆典 59 自現⑥ 当選
23203 青山 圭一 52 国現③ 当選
13312 河野 一馬 65 共新
◇川崎市麻生区(2ー3)
22811 石川 裕憲 50 国現② 当選
20533 相原 高広 55 無現⑦ 当選
17704 小野倫太郎 41 自新

8534神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:03:09
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑦
◇相模原市緑区(2ー3)
28793 長友 克洋 48 国現④ 当選
27452 山口美津夫 62 自新① 当選
12402 溝口 大介 44 無新
◇相模原市中央区(3ー3) 無投票
佐々木正行 55 公現④ 当選
寺崎 雄介 47 立現④ 当選
河本 文雄 62 自現③ 当選
◇相模原市南区(3ー5)
45076 細谷 政幸 61 自現③ 当選
23250 京島 圭子 48 国現② 当選
18570 小林 大介 43 立元② 当選
14080 藤井 克彦 59 共現①
05030 榎本 五郎 73 無新

8535神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:05:02
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑧
◇横須賀市(5ー6)
32610 牧島  功 74 自現⑨ 当選
31566 竹内 英明 68 自現⑦ 当選
23159 亀井 貴嗣 52 公現④ 当選
15842 井坂 新哉 47 共現② 当選
14730 野田 治美 61 立新① 当選
14306 大村 博信 61 国現④
◇平塚市(3ー3) 無投票
藤井 深介 61 公現⑥ 当選
森  正明 57 自現⑥ 当選
米村 和彦 35 立現② 当選
◇鎌倉市(2ー4)
20900 永田磨梨奈 36 自新① 当選
18735 飯野 眞毅 47 立新① 当選
10979 三宅 真理 61 ネ新
06623 岩田  薫 66 諸新
◇藤沢市(5ー7)
26722 市川 和広 47 自現② 当選
25132 脇  礼子 61 立新① 当選
20694 国松  誠 57 自現④ 当選
18618 松長 泰幸 50 無新① 当選
17242 渡辺  均 60 公現④ 当選
14451 加藤なを子 60 共現①
09888 斎藤 健夫 50 国現④

8536神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:06:18
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑨
◇小田原市(2ー3)
26752 小澤 良央 45 自現② 当選
17081 佐々木奈保美49 立新① 当選
14195 大村  学 56 無新
◇茅ヶ崎市(3ー6)
23574 永田 輝樹 55 自新① 当選
12526 桝 晴太郎 28 自新① 当選
11501 日下 景子 63 無現④ 当選
10359 古川  環 49 立新
10069 藤間 明男 64 無現②
07018 沼上 徳光 32 共新
◇逗子市・葉山町(1ー1) 無投票
近藤 大輔 49 無現④ 当選
◇三浦市(1ー1) 無投票
石川  巧 46 自現② 当選
◇秦野市(2ー3)
19010 加藤  剛 46 自新① 当選
18256 神倉 寛明 41 自現② 当選
14322 古谷 一郎 51 立新

8537神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:07:52
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑩
◇厚木市(3ー4)
18988 山口 貴裕 46 自現③ 当選
15347 佐藤 知一 49 無元③ 当選
12170 堀江 則之 75 自現⑨ 当選
10035 望月 真実 48 立新
◇大和市(3ー4)
23197 藤代 優也 47 自現③ 当選
22952 菅原 直敏 40 無現④ 当選
15347 谷口 和史 56 公現③ 当選
10257 宮応扶美子 74 共新
◇伊勢原市(1ー2)
18363 渡辺 紀之 48 自現③ 当選
14501 萩原 鉄也 52 無新
◇海老名市(1ー3)
23299 長田 進治 53 自現④ 当選
13171 永井 浩介 39 無新
08710 舘 登志子 46 立新

8538神奈川一区民:2019/04/08(月) 23:09:49
神奈川県議会議員選挙 開票結果⑪
◇座間市(1ー1) 無投票
芥川  薫 46 自現② 当選
◇南足柄市・足柄上(1ー3)
17245 杉本  透 65 無現④ 当選
14297 瀬戸 良雄 71 無現①
07376 山田 貴弘 51 無新
◇綾瀬市(1ー1) 無投票
綱嶋 洋一 51 自現② 当選
◇寒川町(1ー1) 無投票
山本  哲 49 自現② 当選
◇大磯町・二宮町(1ー1) 無投票
池田東一郎 57 無現② 当選
◇足柄下(1ー1) 無投票
高橋 延幸 57 無現② 当選
◇愛川町・清川村(1ー2)
06766 佐藤 圭介 32 無新① 当選
06319 土屋 美和 41 自新

8539チバQ:2022/04/03(日) 17:37:46
千葉・松戸市長選に市議の木村氏が出馬表明
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd5173b90b97ca544560a811a3838b66531b68a

4/1(金) 20:40配信


木村みね子氏

任期満了に伴う千葉県松戸市長選に、新人で市議の木村みね子氏(69)が1日、無所属での立候補を表明した。同市長選への出馬表明は木村氏が初めて。現職の本郷谷健次市長は態度を明らかにしていない。 木村氏は会見で、本郷谷市政について、「市長から莫大な予算を必要とする大型事業が次々と提案されている。優先すべきはコロナ禍で疲弊した市民の福祉に重きを置いた政策だ」などと批判。「松戸は北千住と柏の間で埋もれている。元気にしたい」と話し、子育て支援や公共施設のバリアフリー化などを政策に掲げた。 市長選は5月29日告示、6月5日投開票の日程で行われる。

8540OS5:2025/05/06(火) 00:40:32

日光市長選

■2010年
当 29,262 斎藤文夫 無 現<2>
  23,567 星一男 無 新   衆院2区の民主党、福田昭夫氏が星県議を支援する一騎打ちの構図


■2014年
当 19052 斎藤文夫 70 無現 自民、公明、みんな推薦
  15969 大嶋一生 49 無新
  10049 平木チサ子 61 無新 →15年県議選当選(民主党 日光選挙区 19年落選)


■2018年
当 12,946 大嶋一生 無 新  阿部博美(あべひろみ)県議と日光市議1人
  12,931 阿部哲夫 無 新  自民推薦 船田元(ふなだはじめ)衆院議員、高橋克法(たかはしかつのり)、渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)両参院議員、自民党栃木2区支部長の西川公也(にしかわこうや)氏ら
                   斎藤文夫市長(74)の実質的な後継
  10,523 長谷川敬 無 新  福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員や松井正一(まついしょういち)、平木(ひらき)チサ子(こ)両県議
   5,647 斎藤敏夫 無 新  元市議会議長



>>973 21年大嶋一生市長が死去

■2021年
当 17249 粉川昭一 57 無新 市議>>990大嶋前市長後援会 阿部博美県議(自民党大嶋氏のいとこ)>>1132一人会派へ
  17162 阿部哲夫 71 無新 元副市長 >>1055自民推薦 斎藤文夫元市長 >>1086加藤雄次県議市議12人


■2025年
当 12,449 瀬高哲雄43無所属新 市議 >>2836加藤雄次県議選対本部長
   9,714 武田幸雄63無所属新 市議
   9,560 粉川昭一61無所属現 >>2836支援を受けた地元県議(阿部博美県議)とたもとを分かち


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