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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7672チバQ:2017/08/28(月) 14:33:33
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/politics/ibaraki-104287819.html
知事選 「県民党」橋本氏沈む 多選批判かわせず、中央の攻勢「残念」
04:26茨城新聞

知事選 「県民党」橋本氏沈む 多選批判かわせず、中央の攻勢「残念」
茨城新聞
(茨城新聞)
7選を目指した橋本昌氏(71)が涙をのんだ。保守分裂の中、「県民党」を掲げたが、政権与党の攻勢に屈した。水戸市の特設会場に大井川和彦氏(53)の当選確実が伝えられると、大勢の支持者からため息が漏れ、静まり返った。
  橋本氏は午後9時半ごろ、落胆する支援者を前に「残念ながら私の不徳のせいでこのような結果になってしまった。本当に大変温かい激励を受け、必ずやもう一度、知事として働くことができると信じてきた」と沈痛な表情で敗戦の弁を語った。
 「中央対地方」の構図を鮮明化させ、「茨城の独立を守る」と訴えてきただけに、「茨城県政が中央の政争の一環に組み込まれてしまった事態となり、誠に残念」と肩を落とした。ステージを降りると、一人一人と握手し、「私の力不足で本当に申し訳ありませんでした」「何とか勝ちたいと思ったんですが」と何度も繰り返し、深々と頭を下げ続けた。支援者からは「謝ることない」「精いっぱいやった」とねぎらいの言葉が飛んだ。
 選対本部長を務めた豊田稔北茨城市長は「大変残念な審判を受けることになった。本当に申し訳ない」と述べた。
 選挙戦終盤、10月に控えた国政3補選の前哨戦と位置付け、大井川氏の応援に閣僚級を続々と送り込む自公政権に対し、橋本氏は「地方自治に対する介入」と批判した。
 多選批判を強める大井川氏の主張には「知事だから多くの権限はある。それを県民の立場で執行するのが私の仕事」とかわしていた。
 選挙戦が大きく動いたのは7月半ば。橋本氏を初当選以来支援してきた公明党が協調路線を転換し、大井川氏を推薦した。
 橋本氏は告示日の出陣式にサプライズを用意した。「原発は否定しないが、30キロ圏に96万人いる。古い東海第2原発の再稼働は認めない」と表明。「再稼働NO」へとかじを切り、争点化する戦略に打って出た。女性や若年層などの「脱原発票」の取り込みを狙ったとみられたが、勝利にはつながらなかった。


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