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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3206チバQ:2017/10/04(水) 13:38:56
上が見つからず
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171004ddlk12010067000c.html
<衆院選2017ちば>「合流」の明暗/下 立候補予定者、泣き笑い 公認作業二転三転し /千葉

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 「恨みつらみはない。精いっぱいのエールを送りたい」。希望の党が1次公認を発表した1時間後の3日午後5時、5区で民進党から立候補を予定していた元職、村越祐民氏(43)は県庁で不出馬を表明した。2日夕に民進党の選挙対策本部から希望の党の公認は元浦安市議の岡野純子氏(39)と連絡があったという。ただ、岡野氏への支援については「申し上げられない」と言葉を濁した。

 岡野氏は元は民進党市議で、2月に浦安市長選立候補のため離党しており、民進党関係者からの反発は強い。地元の地方議員は「彼女を応援する人は少ない」と明かす。村越氏には無所属での立候補を望む声も強いが、出馬断念が11月の市川市長選への立候補のためとの見方もある。

 岡野氏も県庁で会見し「女性の活躍が私のやりたいこと。小池百合子代表の考えに共鳴した」と説明。面識があった希望の党の若狭勝氏から、9月19日に立候補要請を受けたという。「(希望の党結成までは)安倍1強の状況が嫌でも、有権者は他の選択肢がない状況だった」と強調した。

   ◇   ◇

 希望の党の公認作業の難航は、民進党の立候補予定者を振り回した。

 「怪情報が乱れ飛ぶのは良くない」「不安がないと言えばうそ」。2日午前。県庁で立候補に向け記者会見した9区の前職、奥野総一郎氏(53)は公認についてそう述べ、落ち着かない胸中をにじませた。携帯電話が鳴ったのはそんな時のことだ。民進党の選対本部からの公認内定の連絡だった。「今日の夕方には発表されるそうだ」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 その後、発表は3日に延期が決定し、会見後に千葉市若葉区であった事務所開きで支援者らには「二転三転していますが、24時間以内に決まると思います」と説明。3日に正式発表されると、奥野氏は「やっと希望の党と言える」と話した。

 「いざとなれば無所属でも出る」と話していた11区の新人、多ケ谷亮氏(48)も公認された。前回衆院選では生活の党(現自由党)公認で東京10区から出馬したが、昨年3月に千葉に移り、民進党から立候補するつもりで準備してきた。公認決定を受け「思い切って党名を叫びながら活動を加速させられる」。

   ◇   ◇

 「憲法改正賛成だの、安保賛成だの、これは入るわけにはいかない」。民進党が9月28日の両院議員総会で希望の党への合流を了承した際、6区から立候補を予定していた元職の生方幸夫氏(69)はそう思った。

 小池氏は、民進党内のリベラル系候補者を「排除する」と明言。生方氏は、枝野幸男元官房長官や赤松広隆元衆院副議長に電話を入れ、対策を練る必要性を訴えた。

 枝野氏が立憲民主党の結成を表明した2日、生方氏は同党からの立候補を決めた。生方氏は民進党が分裂する事態となった今、前原誠司代表をこう批判する。「リーダーの資格はない」

 13区の新人、宮川伸氏(47)も立憲民主党からの出馬を決めた。合意了承直後は「民進党の理念を変えずに全員で移る」と理解したが、小池氏が安保政策や憲法観により公認の選別をしようとする姿勢に疑問を感じるようになった。「自分の根幹に関わる部分で『踏み絵』を踏むことはできない」【小林多美子、町野幸、北川仁士、吉村建二】


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