【AFP=時事】23日に行われた第15回世界陸上北京大会(15th IAAF World Championships in Athletics Beijing)男子100メートル決勝で、ウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)がドーピング違反で2度の出場停止処分を受けたジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin、米国)に勝利したことで、陸上競技の信頼性は保たれる形となり、事態は沈静化した。
大会組織委員会が公式ホームページに掲出した暫定エンブレム
c 朝日新聞 大会組織委員会が公式ホームページに掲出した暫定エンブレム
組織委企画財務局の小幡泰弘企画部長は「IOC憲章で、五輪エンブレムは組織委が作製する必要があると定められている」とし、招致委が作製したものは使えないと説明。そのうえで「招致時のエンブレムを使うべきだという声を多くいただいている中で、どういう形で新たに公募することが一番いいのか、しっかり考えたい」とした。
ハーバービジネスオンライン: Photo by Tsutomu Takasu(CC BY 2.0)
c HARBOR BUSINESS Online 提供 Photo by Tsutomu Takasu(CC BY 2.0)
1970年代後半に民主化すると、カタルーニャでブルジョア層が中心になって独立機運が再燃して、現在までに続いているのである。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長
c 毎日新聞 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は14日、東京都内で取材に応じて「僕らにとっては外のデザインよりも中身。どっちがいいと言うより、中身がどうなっているか」と組織委としての立場を強調して切り出した。