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スポーツ総合スレッド
1801
:
チバQ
:2015/10/09(金) 20:06:46
http://www.47news.jp/47topics/e/269839.php
国際サッカー連盟会長、活動停止処分】混迷深まる会長選 / 司法の捜査が圧力に
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職問題は、ブラッター会長と次期会長の有力候補だったプラティニ副会長の暫定的な活動停止処分にまで発展した。組織を根幹から揺るがすスキャンダルは底なしの様相で、来年2月26日に行われる会長選挙の行方は混迷の度合いが一層深まった。
会長選の立候補は今月26日に締め切られる。フランスの元名選手で欧州連盟(UEFA)会長も務めるプラティニ氏はサッカーに関わる活動を禁じられるため、関係者によると立候補できない見通しだ。さらに、同じく出馬を表明している韓国の鄭夢準(チョン・モンジュン)元副会長も6年間の活動停止処分を受けた。汚職問題からの再起を担うはずだった次期会長候補にまで腐敗が広がっているという事実は、サッカー界への信頼を大きく損ねる。
ブラッター氏の活動停止で実質的に「トップ不在」となる期間はハヤトウ副会長が会長職を代行する見込み。しかし、前代未聞の混乱の中で組織を束ねる強いリーダーシップを発揮できるかは未知数だ。
会長選に立候補する意向を示しているのは、5月の選挙でブラッター会長に敗れたヨルダンのアリ王子、元ブラジル代表のスター選手で日本代表監督の経験もあるジーコ氏ら。本命がいなくなった中、FIFAを立て直せるだけの人材が現れるかは不透明だ。
(共同通信)
【解説】司法の捜査が圧力に 絶大なブラッター氏に処分
国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会が、サッカー界で絶大な力を誇ったブラッター会長を暫定的な活動停止処分とした背景には、司法機関の捜査という外部の圧力があった。
ワールドカップ(W杯)で巨額の金を稼ぐFIFAは、汚職や不正が何度も取りざたされてきたが、ブラッター会長は「トカゲのしっぽ切り」を繰り返して権力を保持してきた。6月に辞任を表明した後も次期会長が決まる来年2月までは現職にとどまる姿勢だった。
しかし初めて会長自身が背任や横領で事情聴取を受けたことが流れを変えた。当局の発表文書で明らかになったプラティニ氏への報酬の支払い方はあまりに不自然だった。最上位スポンサーの「FIFAパートナー」である米飲料大手コカ・コーラや米クレジットカード大手のビザなどが今月2日にブラッター会長の即時辞任を求める声明を出していた。
倫理委は2018、22年両W杯招致疑惑の調査では報告書の全面公表を避け、リポートをまとめた調査部門トップのガルシア氏が「組織の文化は変えられない」と批判して辞任した。これまでは十分に機能していたとは言い難いが、今回は強い外圧を受けて処分に踏み切るしかなかった。(共同=日高賢一郎)
(共同通信)
2015/10/09 15:40
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