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スポーツ総合スレッド

1822チバQ:2015/11/15(日) 14:23:59
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http://www.asahi.com/articles/ASHC321D4HC3UHBI005.html
FIFA会長選、うごめく思惑 UEFA、直前に擁立劇
河野正樹 稲垣康介 後藤太輔2015年11月4日07時46分


 国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長を選ぶ選挙に7人が立候補した。10月26日に立候補が締め切られ、来年2月のFIFA臨時総会で加盟209協会が1票ずつ投票する。ワールドカップ(W杯)の利権に絡んで側近を含む幹部の汚職が暴かれ、自身にも捜査の手が及んでいるブラッター会長の後釜を選ぶ選挙だ。内輪の論理を優先させるのか、それとも新しいFIFAを描けるのか。リーダーシップを巡る動きが注目される。

 FIFA発祥の地の欧州は、ブラッター会長まで歴代8人の会長のうち、7人が輩出。今回は欧州サッカー連盟(UEFA)から、プラティニ会長とインファンティノ事務総長の2人が立候補した。

 UEFAがインファンティノ事務総長の擁立を決めたのは立候補締め切り日の10月26日。アジア各国からの支持も集める有力候補だったプラティニ会長が、90日間の暫定的な資格停止処分を受けたことを受けての動きだ。

 ロイター通信によると、FIFA理事でもあるロシアのムトコ・スポーツ相が「プラティニ氏が無実を証明できれば、インファンティノ氏は辞退する」という筋書きを明かしたという。処分が解除されればプラティニ氏が選挙戦を続けられるかもしれない。しかしイメージの悪化は避けられない。インファンティノ事務総長を担ぐことで、UEFAは土壇場まで選択肢を残した形だ。

 00年にUEFA入りし、09年から現職のインファンティノ事務総長は、イタリア系の親を持ち、スイスで生まれ育った弁護士だ。プラティニ会長のようなピッチ上の輝かしい経歴はないが英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語が堪能で、メディア対応がこなれている。

 UEFAは声明で、インファンティノ事務総長の全面支持を表明。大陸連盟が「公認候補」を立てたのはUEFAだけ。欧州の「一人勝ち」を懸念するほかの大陸へ配慮すれば、優位に選挙戦を進めそうだ。(河野正樹)


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