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スポーツ総合スレッド

1784名無しさん:2015/09/19(土) 09:14:50
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150919-00010000-shincho-pol
[東京五輪]辞めて当然なのに居座って恥じない厚顔の最悪コンビ! 「森喜朗」元総理と「武藤敏郎」元財務事務次官の往生際〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 9月19日(土)8時1分配信

「この問題は、関係者三者三様にそれぞれ責任があると思います」。9月1日、エンブレムの白紙撤回を発表した会見で、まるで他人事のように語った五輪組織委員会の武藤事務総長。これでは、国民のモヤモヤは募るばかりである。本来、真っ先に辞めるべきは、組織委員会会長の森元総理と武藤氏の“最悪コンビ”なのだから――。

 ***

 テレビで流れた映像を見て「この人、嫌な感じ」と思った方も少なくあるまい。エンブレムの白紙撤回が報告された組織委員会の臨時調整会議後、森氏は記者から「残念な結果になりましたが」と問われると、

「何が残念なんだ!」

 と、憤然と言い放ったのだ。

「その後、森さんは官邸に向かったのですが……」

 と、政治部記者が続ける。

「官邸で用事を済ませた際、記者に『君らに話す義務はない』と取材拒否。そのため、エンブレム問題の責任を取って、組織委員会会長を辞めると官邸に報告しに来たのではとの情報が流れました。しかし、森さんはその後、『俺は全く関係ないのに、何で辞めるなんていう話になるんだ』と言っていたそうです」

 では、官邸に何をしに来ていたかといえば、

「来月発足するスポーツ庁の初代長官人事について直談判に訪れたのです。森さんは日本水泳連盟会長の鈴木大地さんを初代長官に推していたが、官邸は橋本聖子参院議員にやらせたかった。そこで、森さんは、鈴木さんで行くとねじ込みに来たというわけです」

 五輪だけでなく、人事にも口出しするとは、一体何様か。話を会見に戻そう。全国紙の記者によれば、

「武藤さんは会見で、責任の所在を問われた際、『審査委員会に責任を押し付けるつもりはない』と言いながらも、『選んだのは審査委員会で、我々はそれを受け取ったということです』と答えた。つまり、選定に関しては専門家に任せていたことを強調しています。しかし、実際には、エンブレムの最終的なデザインに関しても、森さんと武藤さんの直接的な関与が濃厚です」

 先に述べた通り、そもそも、エンブレムの選考は昨年11月17、18日に行われ、1〜3位の案が森氏と武藤氏に報告された。その後、IOCと組織委が商標の事前審査を行ったところ、佐野氏の案に似た商標が複数出てきた。

「そこで、組織委は、佐野さんに直接、デザインの修正を依頼。そして、佐野さんの2回の修正を経て、7月24日に発表されたのがあのエンブレムでした。ここで重要なのは、修正過程について、永井一正審査委員代表が『エンブレム発表の1週間前まで知らなかった』と証言している点です」

 永井代表と前項で紹介した審査委員の証言を合わせると、2回のデザイン修正に審査委員会は関与していなかったことになる。

「しかも、武藤さんは、2月に提出された1回目の修正案を見て、組織委が『躍動感がなくなった』と指摘し、再修正を依頼したと説明している。実は、躍動感云々と言い出したのが森さんと武藤さんと言われているのです。だとすれば、武藤さんの審査委員会が選んだデザインを受け取っただけ、という説明と矛盾することになります」


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