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スポーツ総合スレッド

1792チバQ:2015/09/28(月) 01:55:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150926-00000052-mai-socc
<FIFA>会長捜査開始 欧州会長との蜜月が一転、反目
毎日新聞 9月26日(土)12時55分配信

<FIFA>会長捜査開始 欧州会長との蜜月が一転、反目
ゼップ・ブラッター会長=AP
 サッカーのワールドカップ(W杯)などを巡る国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件。25日、スイス検察当局がゼップ・ブラッター会長(79)=スイス=の捜査を開始したことで急展開した。ブラッター会長が不正な資金提供をしたとされる欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長は、汚職事件で幹部が逮捕された直後の5月末に行われたFIFA会長選で「反ブラッター」の急先鋒(せんぽう)と言われた。選挙前日、プラティニ氏はブラッター氏と直接会って即時辞任を勧告。これを一蹴したブラッター氏は5選を果たした後、「許す。だが、忘れない」と言って、敵意をむき出しにした。

 2人の関係は当初、良好だった。1998年のFIFA会長選。24年間にわたってトップの座に君臨してきたアベランジェ前会長の後任を選ぶ選挙は、後継者とされたブラッター氏が当時欧州連盟会長だったヨハンソン氏を破って初当選した。ブラッター体制下で、プラティニ氏は会長補佐やアドバイザーを務めるなど腹心と言える時期もあった。2007年、プラティニ氏は欧州連盟会長選にヨハンソン氏の対抗馬として出馬。その際、ブラッター氏はプラティニ氏を支持。強力な後ろ盾を得て欧州連盟会長に初当選を果たす。

 しかし、2人は次第に距離を置くようになった。背景にはFIFAと欧州連盟の対立がある。ブラッター氏はワールドカップ(W杯)の出場枠や、W杯で得た多額の収益をアフリカ、アジアに優先配分するなど「非欧州」を優遇する組織運営を徹底。財政基盤が安定し「サッカー先進地」としての自負がある欧州連盟の反発は根強く、プラティニ氏も対決姿勢を強めざるを得なかった。11年のFIFA会長選でブラッター氏の求めに応じて支援したものの、プラティニ氏は「これが最後」と突き放すような言い回しだった。【鈴木英世】


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