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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

3990僻地生活4年目:2014/07/07(月) 18:24:20
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東京女子医大、学長解任…「無責任な言動」理由
読売新聞 7月7日(月)14時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00050049-yom-soci


 東京女子医大は6日、臨時の理事会を開き、笠貫宏学長を解任した。

 同大病院では今年2月、男児(当時2歳)が死亡する医療事故が起きており、同大は、笠貫氏が事故後に「無責任な言動を繰り返した」ことが解任の理由としている。

 笠貫氏は6日夜、「解任に正当な理由はなく、受け入れる気持ちはない。大学改革のため、何をしないといけないか考えたい」と述べた。

 笠貫氏は6月12日、高桑雄一・医学部長らとともに会見し、男児が死亡した事故の対応について「社会的な説明責任を果たしていない」などと、吉岡俊正理事長や理事ら幹部全員の退陣を要求した。これについて、同大は「大学の正常な運営を阻害した」としている。

 同大は同15日に臨時理事会を開いて退陣しないことを決議し、逆に、笠貫氏に対し学長を退任するよう求めていた。
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最終更新:7月7日(月)14時30分

3991僻地生活4年目:2014/07/07(月) 19:09:54
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「STAP検証 非科学的」 理研研究者 募る不信
2014年7月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014070602000115.html

 小保方(おぼかた)晴子氏らによるSTAP細胞の論文疑惑は、科学的には「クロ」でほぼ決着がついた。しかし、理化学研究所はなお小保方氏本人を迎え、再現実験を行うという。これも「非科学的だ」と研究者の不信を増幅させている。人材流出から内部崩壊を招く危険もある。 (STAP問題取材班)

3992僻地生活4年目:2014/07/07(月) 20:57:31
【STAP問題】小保方氏の検証参加に波紋 専門家「余計な混乱招くだけ」

 英科学誌ネイチャーがSTAP細胞の論文を撤回して科学的根拠がなくなり、1月末の発表から
5カ月余りで騒動に一定の区切りがついた。しかし研究室で何が行われたかの解明や関係者の責任
問題は宙に浮いたまま。理化学研究所は 小保方晴子研究ユニットリーダーを検証実験に参加させて
最終決着を図るが、一連の対応に内外から反発の声が上がるなど、信頼回復への道のりは遠い。

 ▽つぶやきに衝撃

 「理研の倫理観にもう耐えられない」。理研が小保方氏をSTAP細胞の検証実験に参加させる
方針を明らかにした直後、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェク
トリーダーが短文投稿サイト「ツイッター」につぶやくと、関係者に大きな衝撃が走った。
 高橋氏は、山中伸弥京都大教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨
床研究を進める理研の看板研究者。つぶやきの真意について「もっと早く問題を収束できたのに引
きずってしまい、事を大きくした」と話した。懲戒処分の手続きを中止して小保方氏を検証に参加
させた理研上層部の対応に、不信感が頂点に達したことをうかがわせた。
 専門家の間では、共著者の若山照彦山梨大教授らの解析で、STAP細胞の正体は胚性幹細胞
(ES細胞)などの既存の細胞ではないかとの見方が強まっている。
 理研はSTAP細胞の有無を確かめるため、4月から1年間の日程で検証実験を始めた。だが細
胞の万能性を示すタンパク質を確認する第1段階で難航しているとみられる。
 小保方氏抜きでの検証結果の公表をせずに、理研はなし崩し的に小保方氏の参加を決めた。実験
を統括する相沢慎一特別顧問は「STAP細胞が再現できればよし、再現できなければ(小保方氏
が)自分で認めていただく形にもっていきたい」と、自ら引導を渡す決意もにおわせた。

 ▽ジレンマ

 検証参加の障害となりそうだったのが懲戒処分だった。理研は論文不正を認定後、懲戒処分の内
容を検討しているが、懲戒解雇や諭旨退職にした場合、その後に検証に参加させるのは妥当なのか
どうか。この問題を解決したのが論文に新たに見つかった疑問点だった。
 理研は当初、調査委員会が取り上げた6項目以外の疑問点の調査に消極的だった。だが小保方氏
の検証参加と同時に、調査開始を突然発表する。
 ある文部科学省幹部は「疑義を調査すると懲戒がいったん停止になり、小保方氏が動けるように
なる。いい解決方法じゃないか」としたり顔で言う。「懲戒解雇に一部の国会議員が反対してい
る」(別の関係者)との声があり、小保方氏に同情する立場にも応えた形だ。

 ▽参加の行方

 小保方氏の検証参加でSTAP細胞の有無に決着がつくようにも見える。だが高橋氏をはじめ、
批判的な専門家は多い。
 日本分子生物学会の大隅典子理事長(東北大教授)は「論文不正に関わった著者らが実験に参加
することに、科学者コミュニティーから疑問視する声が多数上がっている」との声明を発表した。
 科学コミュニケーションに詳しい佐倉統・東京大教授は日本記者クラブでの講演で「当事者の参
加する検証は意味がない」と言い切った。「成功しても第三者が成功しない限り状況は変わらな
い。失敗しても科学的に『ない』と断言することはできない。余計な混乱を招くだけだ」

共同通信:http://www.47news.jp/47topics/e/255057.php

3993名無しさん:2014/07/07(月) 21:14:00
小保方を擁護し科学をねじ曲げる政治家

下村 博文(早稲田大学教育学部卒)
渡海 紀三朗(早稲田大学理工学部卒)

3994僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:08:15
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小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言

小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの「STAP論文」を、理研改革委員会は「世界3大不正の一つ」と切り捨てた。
そんな中、小保方氏と上司の笹井芳樹氏が使った年間6億円の研究費についても「不正」疑惑が浮上。
実験そっちのけな“不可解な明細”に、共同研究者も「ありえない!」と絶句した。

「STAP(スタップ)幹細胞は夢の細胞だと思います。あってほしいと思います。
ただ、これまでの解析は全て、STAPの存在を否定する結果が出ています」

小保方晴子氏(30)の“ありま〜す会見”から、約2カ月半余り。
今月16日の会見でこううなだれたのは、彼女の「STAP論文」の共著者である若山照彦・山梨大教授(47)だ。

科学部記者が語る。

「STAP細胞が、実は同じ万能細胞である『ES細胞』ではないか? という疑問は強くありました。
今回、理研の調査によって、小保方の研究室の冷蔵庫から『ES細胞』と書かれた培養容器が発見されたのです。
何より致命的だったのは、発見された『ES細胞』と、彼女が作ったとされている『STAP細胞』が同じだったことです」

いよいよ崖っぷちに追い込まれた小保方氏だが、さらに追い打ちをかける発言が飛び出した。
今回の一件で理研が設置した改革委員会がこう発表したのだ。

「STAP論文は、世界の3大不正の一つに認知され、教科書に載る」

科学界で「不正」といえば、02年にアメリカで起きた「シェーン事件」と、05年韓国で起きた「ファン・ウソク事件」の2つだった。
ここに日本で発生した「小保方事件」が加わり、未来永劫、悪い見本として語り継がれるというのだ。

前出・科学部記者が語る。

「アメリカの事件で不正をした研究者は、当時世界一とされていたベル研究所に所属していました。
しかし、事件後、その研究所が閉鎖される事態になりました。
韓国のケースでは世界中の研究者が、不正論文の確認作業に追われ、莫大な時間と、研究資金が浪費されることになりました」

冒頭の会見以来、体調不良を理由に入院している小保方氏。
しかし、彼女の身辺調査は着々と進み、理研に採用された経緯にも「不正」と呼ぶべき特別待遇が行われていたことが、明らかになったのだ。

「まず彼女の推薦状が期日までに1通も届いていませんでした。また、英語で行うべき面接を日本語でやったことも明らかになった。
さらには、通常行われるセンター内での英語によるセミナーも省略されていたのです」(前出・科学部記者)

豊富な資金を自由に使い、研究を徹底してできる理研は、「科学者たちの楽園」と呼ばれている。
それゆえ、全国からトップクラスの実力を持つ研究者たちが採用を希望するのだ。なぜ、彼女にだけ特例が許されたのか──。

ある理研関係者が語る。

「アメリカのハーバード大学から鳴り物入りで来たので、その実力を疑う人はほとんどいませんでした。
特例の採用に関しては異論も出たのですが、小保方本人が『研究を秘密にしてほしい』と申し出たのです。
そうした特例を認めることに大きく関与したのは、上司の笹井芳樹教授です」

http://www.asagei.com/24097

3995僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:43:42
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小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言(2)理研担当者もしどろもどろな研究費の用途
http://www.asagei.com/24209
小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言(3)笹井氏と11ヶ月で55回も出張
http://www.asagei.com/24213

3996僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:45:24
 コトの発端となったのは、「週刊文春」6月19日号にある、小保方氏と笹井氏両名が1年間にわたって使用した〈研究費年間6億円の使い途〉という記事。理研に情報開示請求を出し、2カ月後に入手した書類をもとにしたものである。

 2人をよく知る人物といえば、他ならぬ若山氏だろう。そこで資金の使いみちが適正であるかどうかを尋ねると、こんな答えが返ってきた。

「僕はすでに理研を出ていますし、2人の研究室は僕が出たあとにできたので、僕がわかることは少ないです。また、小保方さんに訴えられるのは怖いのでお答えすることはできません」

 開示された資料には小保方氏が、実験用の丸椅子に24万6000円、特殊ガス配管工事に84万円使ったことが記載されている。また、彼女は個人のパソコンで研究データを整理していたはずなのだが、29万3000円で新たなノートパソコンを購入しているのだ。これを見た小保方氏をよく知る、ある共同研究者はこう解説した。

「椅子は何脚買ったかによりますが、新しい研究室を立ち上げる時は、多く買うでしょう。また、ガス配管工事も特殊ガスなのでそのくらいの価格であると考えます。パソコンは、研究室の他のメンバーのために買ったのかもしれませんので、不正かどうかを判断できませんね」

 理研側の提出資料には支払先業者のほとんどが「黒塗り」になっていたという。これらについて、理研本部に問い合わせると、本部の広報担当者はしどろもどろになりながら、面倒くさそうな口調でこう答えたのだった。

「適正に使われたと判断しています。きちんと国のアレ(記者注「認可」)も取っていますしね。黒塗りがどうのこうのというご意見もございますが、それぞれ公募というか、アレをかけますんで、それについて、応募したのについて、これがっていうことで、決める形になります。指定する業者がわかってしまうと、相手に迷惑をかけるのでそういうふうにしました」

 何やらさっぱり意味がわからない。要するに、取引先業者の個人情報を守るために黒塗りにしたということのようである。

 一方、共同研究者は、小保方氏が使用したテクニカルスタッフ募集の求人広告費について、強い疑義を指摘するのだ。

「昨年9月に4回で計103万円を広告費として使っています。実験助手を募集しているのですが、現在は『JRECIN』というサイトを使うのが一般的です。もちろん無償ですね」

 確かにサイトには、理研のスタッフ募集の告知が多く出てくる。小保方氏が所属していた理研「発生・再生科学総合研究センター」(通称・「理研CDB」)で、彼女の研究は極秘扱いだった。そこで特別な人材が必要だったということなのか。

「募集の窓口が新聞広告であれ、ネットであれ違いはないでしょう。重要なのは採用時の面接と、守秘義務の契約にあるわけですから」(共同研究者)

 一方で、理研広報担当者はこう答えた。

「きちんと申請を出して、それから費用を使うようになります。CDBにも経理の部門があります。大きなものについては本部でチェックする形になります」

 理研の研究費には我々の税金も投入されている。この説明で納得する人がはたして何人いるのだろうか。

3997僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:46:58
 小保方氏には年間約2000万円の研究費が与えられていた。一方、上司の笹井氏はノーベル賞候補ということもあり、

〈11年度3億7千万円、12年度4億3千万円、13年度5億8千万円〉

 と、かなり巨額な金が使用されていたのだ。共同研究者が、まず指摘したのが笹井氏の12年度の雑誌代である。

「ネイチャー誌を9セット購入しています。1セット年間4万2630円ですから、合計38万円ですよね。特に理系の研究者は紙なんて邪魔なので、電子版を買うことがほとんどなんですが‥‥」

 次に指摘したのが、小保方氏、笹井氏が2人で行った出張費だ。

〈2人の出張が11カ月間で計55回、496万円〉

 と記事にある。

「小保方さんはSTAP細胞を200回成功させたって言っていましたよね。一方で、月に5回出張に行っているんですよ。それも海外を含めてです。どう考えても実験は不可能ですし、これはかなり特異な回数です」(共同研究者)

 そして、この経費の使用法にこそ疑惑の核心があると指摘するのだ。

「小保方さんの出張費を笹井研が負担しています。現在、研究費の管理はとても厳しく、各研究室が独立して採算をとるように指導されているはずです。彼女は彼女で申請すればいいのですから、笹井さんのところが出張旅費を肩代わりする意味がわかりません」(共同研究者)

 両名の間には、この他にも経費を「スワップ(=交換)」させている項目があった。笹井研が小保方氏個人の出張旅費だけではなくタクシー代も肩代わりして、小保方氏のユニットが笹井研のケータイ代を支払っているのだ。

「こんなことは聞いたことがありません。年間予算は原則として使い切るというのが通例です。なので、年度末に、予算の過不足があって他の研究室の領収証を貸し借りする“調整”は暗黙の了解になっています」

 しかしその場合、記録に残らないように処理するのが慣例だという。

 はたして小保方氏と笹井氏の経費は正しく使われたのか? 文科省の基礎研究振興課の担当者は、こう答えた。

「今回は理研の運営費交付金などで行われたもので、研究所の中の話です。理研の内規に研究不正が認められた時は研究費を返還しないといけないなどのルールはあるようです」

 研究費の不正使用で刑事事件に発展することはあるのか、元検察官で弁護士の田中喜代重氏に聞いた。

「悪質性をどこで立証するのかを含めて難しいでしょう。あくまで感覚的な話ですが、100万円を超える不正な資金の使用が認められれば刑事事件として動くという印象です」

 小保方氏が所属したCDBセンター解体の話や笹井氏更迭の話も浮上している。共同研究者はこう訴える。

「現在、理研ではマスコミなどへの内部情報リーク犯探しが始まっています。そのことで、本件の解決に尽力した優秀な研究者まで疑われる、本末転倒な動きが起こっています」

 STAP論文についてはすでに2つの不正が認定されており、小保方氏にはSTAP再現実験参加の要請が行われている。再現ができなかった時、事件が急展開を迎えることは必至の状況だ。

3998とはずがたり:2014/07/08(火) 10:32:39

乳がん再発「骨髄中の物質の働きが関与」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140706/k10015783111000.html
2014年7月6日(日)15:04

女性のがんで最も多い乳がんは手術後、長い期間を経て再発することがあり、問題となっていますが、骨髄の中にある特定の物質の働きががんの再発に関わっているとする研究結果を国立がん研究センターのグループが発表しました。
グループでは再発を防ぐ新たな治療法の開発に役立てたいとしています。

この研究は国立がん研究センターの分子細胞治療研究分野の小野麻紀子研究員などが行ったもので、アメリカの科学雑誌サイエンスの関連誌に発表されました。
女性のがんで最も多い乳がんは手術後、10年や20年など長い期間を経て再発することがあり、問題となっていますが、骨髄の中に残ったがん細胞が増殖しているのではないかと考えられていました。このため、研究グループでは骨髄の中にある特定の細胞と乳がんの細胞を一緒に培養したところ、特定の細胞が出す物質を乳がんの細胞が取り込み、がん細胞の増殖が止まったということです。
しかし、がん細胞の活動が休止すると抗がん剤は効かなくなるため、骨髄の中に残ったがん細胞が何らかのきっかけで活動を活発化させるとがんの再発につながるということです。
小野研究員は「乳がんは治ったと思っても突然、再発することがある。研究結果を再発を防ぐ治療方法や薬の開発につなげていきたい」と話しています。

3999とはずがたり:2014/07/08(火) 12:44:25

<STAP論文問題>竹市センター長 調査報告の一部削除
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140708k0000m040132000c.html
毎日新聞2014年7月8日(火)01:31

 STAP細胞論文問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長が今年4月、理研改革委員会(解散)にCDBの内部調査結果を報告した際、「信頼性がないと私が判断した(職員らの)発言や資料は削除した」と述べていたことが分かった。改革委の元委員によると、削除された発言内容などは不明だが、センター長の姿勢が問題視され、センターをいったん解体すべきだという厳しい提言(6月12日)につながったという。

 竹市センター長によると、論文不正の調査が行われていた今年3月半ばから竹市センター長らCDB幹部が自己点検チームを作り、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーの採用の経緯などの調査を始めた。調査内容を検証してもらう目的で、竹市センター長が4月8日、外部識者4人らによる「自己点検検証委員会」を設置した。検証委は、自己点検チームが収集、整理した資料をもとにチームと討議しながら報告書を作成した。

 改革委は6月10日、検証委の報告書を受け取り理研改革の提言をまとめた。改革委の元委員によると、4月30日、竹市センター長が改革委に初出席し、作成中の検証委報告書について説明。この際、「関係者の発言であっても推測は消すべきだ。私が整理して危ないと思うところは全部デリーション(削除)した」と述べた。委員から異論が出たが、竹市センター長は姿勢を変えなかったという。

 竹市センター長は毎日新聞の取材に発言を認め、「私が報告書を手直しすべきではないとの認識はあったが、正確さを第一として私の判断で削除した。後から検証委の外部委員に説明し、再調査してもらった部分もある」と説明した。

 一方で竹市センター長は証言の一部が伏せられたままになっていることを認めた。改革委の委員だった竹岡八重子弁護士は「自己点検チームが集めた発言や資料がセンター長の独自の判断で削除され、何が集められたか今も明らかになっていないのは問題だ」と話している。【根本毅】

4000とはずがたり:2014/07/08(火) 12:45:20
>>3994-3997
森口並みと思ってたけど野々村並みになってきた(;´Д`)

4001とはずがたり:2014/07/09(水) 00:54:31

なんかもう滅茶苦茶でウオッチするのも莫迦莫迦しくなってきてるけど。。
石原共々下村も内閣改造で切れよなぁ。生物学会は学問の真っ当さの為に頑張って欲しい所。
それにしても困っていると助けてくれるひとが必ず現れました(はあと)っておぼちゃんの発言だけは真実ですなぁ。。

撤回理由書、共著者の合意なく書き換え 細胞の由来説明を大幅変更、水掛け論に
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140708/scn14070807480001-n1.htm
2014.7.8 07:48

 STAP(スタップ)論文の著者が英科学誌ネイチャーに提出した撤回理由書が、共著者の合意がないまま書き換えられていたことが7日、関係者への取材で分かった。理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製したとするSTAP細胞の由来に関する説明が大きく変更されており、誰が書き換えたのか共著者間で水掛け論になっている。

 共著者の若山照彦山梨大教授は6月中旬、STAP細胞を培養した幹細胞の遺伝子解析結果を発表。小保方氏に渡した細胞作製用のマウスとは異なる15番染色体に目印の遺伝子が挿入されており、このタイプのマウスは若山研究室で利用したことは一度もないとして細胞の存在を疑問視した。

 これを受け共著者は全員の合意で、撤回理由書に「この場所に遺伝子を挿入したマウスは若山研究室で維持されたことはない」と記載。ところが同誌の今月2日の発表では「若山研で維持されていたマウスや胚性幹細胞(ES細胞)と挿入場所が一致する」と逆の説明に変わっていた。

 若山氏によると、遺伝子の挿入場所は別の解析で、15番染色体ではなかった可能性が新たに判明。ただ、若山氏が渡したマウスとは異なるとの結論には影響しないという。若山氏は「同誌に染色体の番号だけ修正を依頼した。その後、誰かがさらに大きく修正した。若山研に疑惑が行くような修正なので、私でないことは明らか」としている。

 これに対し、共著者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーは「(修正は)発表を見て気づいた。それ以上のことは何も分からない。若山氏に説明していただくしかない」と話す。理研関係者によると、小保方氏や理研の笹井芳樹副センター長、米ハーバード大の共著者も修正は全く知らなかったという。

■STAP論文の撤回  理化学研究所の小保方晴子氏らが新型の万能細胞とされる「STAP細胞」を作製したとの論文2本を英科学誌ネイチャーに1月末に発表したが、多数の誤りがあったとして7月2日に撤回。理研の調査委員会が認定した画像の捏造と改竄に加え、写真の誤りや遺伝子の解析結果など5項目を撤回理由に挙げた。理研は新たな疑義について追加調査の検討に入った。

4002僻地生活4年目:2014/07/10(木) 00:59:06
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理研の経理情報開示は「黒塗りだらけ」 なぜ小保方、笹井氏の出張先や費用を隠すのか
j-castニュース 2014/6/13 19:22

http://www.j-cast.com/2014/06/13207613.html?p=all から一部引用

小保方氏の使った資金を調べるため理研に情報開示請求し、その中身を報じたのが「週刊文春」
(6月19日号)だ。小保方ユニットの半年分と笹井研の3年分の「予算差引明細書」という文書が
開示されたという。小保方ユニットは2013年9月から14年3月までで、総予算2300万円が使われた。
明細書の中には「実験用丸椅子 24万6000円」が購入された記録もあったが、メーカー名や購入数が
黒塗りで、適切な使途か確かめられなかったそうだ。
この問題を取りあげたフジテレビ系「とくダネ!」は、NPO法人情報公開クリアリングハウスの三木
由希子理事長のコメントとして、
「支払先についても特殊な事情がない限り非公開にする理由がない。何か意図的に隠さなければ
いけない事情があると思われて当然」
という言葉を紹介した。

4003とはずがたり:2014/07/10(木) 14:22:24

小保方氏の検証参加の是非を問う 理研研究員らアンケート
共同通信 2014年7月10日 02時00分 (2014年7月10日 02時03分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/science/20140710/Kyodo_BR_MN2014070901001732.html

 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の研究員の組織が、STAP細胞があるかどうかの検証実験に小保方晴子研究ユニットリーダーが参加するとした理研の対応の是非について、全職員を対象にアンケートをしていることが9日、理研関係者への取材で分かった。
 組織は、理研の研究員らでつくる「研究員会議」。アンケートは14日夕に締め切り、意見を経営陣に提出するという。
 理研は6月30日に小保方氏の検証実験参加と、論文への新たな疑問点に関し調査すると明らかにしたが、懲戒委員会の審査中断や不正が認定された著者の検証実験参加に批判の声が上がっている。

4004とはずがたり:2014/07/10(木) 18:32:44

>施していない治療行為を付け加える、カルテの改ざんもしたとされる
こんなの医者がその気になればいくらでも出来そうな気がするんだけど,抑制が機能する制度上のなんかあるんでしょうかね??

<架空診療>3400万円詐取 容疑の医師逮捕 大阪
毎日新聞社 2014年7月10日 01時19分 (2014年7月10日 08時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140710/Mainichi_20140710k0000m040148000c.html

 大阪市西成区の医療法人が生活保護受給者の架空診療やカルテの改ざんで、総額約3400万円の診療報酬を不正に得た疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。大阪府警捜査2課は9日、この医療法人「明月会」の元理事長で、医師の小松明寿容疑者(60)=兵庫県篠山市=を詐欺の疑いで逮捕した。

 小松容疑者は2011年、生活保護受給者を診療したように装ったカルテを作り、厚生労働省所管の特別民間法人「社会保険診療報酬支払基金」から、約13万円の診療報酬をだまし取った疑いが持たれている。容疑を認めているという。

 支払基金は、医療機関の診療報酬請求を審査し、健康保険組合などから徴収した報酬を医療機関側に払う役割を担っている。生活保護受給者の場合、医療費の負担はなく、国と自治体が支払基金を通じて全額を医療機関側に払う仕組みだ。

 明月会は西成区内の別々の場所で二つの診療所を営んでいたが、一方の診療所の生活保護受給者の患者を、もう一方でも診療したように装い、カルテを偽造し報酬を請求した疑いがあるという。実施していない治療行為を付け加える、カルテの改ざんもしたとされる。不正報酬は数年間で約3400万円に上るという。

 ◇「金かからない 毎日来てくれ」患者囲い込み

 「金がかからないのだから、毎日来てくれないか」。小松容疑者はこんな言葉で患者を囲い込んだとされる。

 小松容疑者は西成区で「小松診療所」「クリニックあい」という二つの診療所を営んでいた。クリニックあいの患者だった生活保護受給者の男性(55)は小松容疑者の求めでほぼ毎日通院したという。「腰痛の治療だが、点滴を打つだけ。よくならないので通院回数を減らすと、毎日来るよう懇願された」

 男性の自宅には半年に1回、大阪市から医療費の明細書が届く。国と市がクリニックあいに支払った男性の医療費は毎月10万円以上に上り、名前すら知らない小松診療所にも毎月、ほぼ同額が支払われていた。男性が尋ねても、小松容疑者は「問題ない」と繰り返すだけだったという。

 クリニックあいの近くの70代女性は「ぜんそくで1年通院した。生活保護は受けていないが、小松容疑者から『金はいらない』と言われ、1円も払っていない。症状がよくならず、怖くなって行くのをやめた」と話した。

4005僻地生活4年目:2014/07/10(木) 20:08:40
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急浮上!小保方晴子「逮捕」の可能性
理研をクビになるだけでは済まされないらしい
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39745
もう逃げ場はどこにもない。決定的な証拠を突きつけられ、限りなく「クロ」と判定されたSTAP細胞。国民の税金を使い不正研究を続けてきたとすれば、
小保方さんには最悪の結末が待っている。

「小保方晴子さんは、完全に退路を断たれています。STAP細胞はほぼ存在しないという状況に追い込まれてしまった以上、
今後彼女は一連の不正責任を問われることになる。理化学研究所から懲戒解雇されるだけでは、事態は収束しません。最悪の場合、刑事告発される可能性もあります」

そう語るのは、東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏だ。
疑惑噴出から4ヵ月が経ったSTAP騒動についにピリオドを打つ、決定的な事実が発覚した。
6月16日、STAP論文の共同著者である山梨大学の若山照彦教授が会見を開き、「STAP細胞があるということを示す証拠はない」と明言したのだ。

論文ではSTAP細胞の作製には若山教授が提供したマウスが使われたと書かれていたが、実際に使われていたのは全く別のマウスだったことが明らかになった。
つまり、小保方さんはSTAP細胞が存在するかのようにみせるために、若山教授から受け取ったマウスと別のマウスをすり替え、
できあがった万能細胞を「STAP細胞」としてでっち上げた—その疑いが濃厚になっている。
6月に入り、科学誌「ネイチャー」に掲載された論文の撤回が決定し、さらには理研の改革委員会によって、
小保方さんの所属するCDB(発生・再生科学総合研究センター)を解体せよとの提言まで飛び出した。ただでさえ絶体絶命の小保方さんだが
、若山教授の証言により、いよいよ追い詰められたと言える。
この会見に、理研内部も騒然としているという。職員がその様子を明かす。
「いま理研は、若山さんの話題で持ちきりです。若山さんはここに所属していた頃から、自分の保身よりも研究のことを
第一に考える科学者でした。その若山先生が自らの不明を恥じて頭を下げた。あの姿を見て、内部の人間は口を揃えて『小保方さんはもうダメだろう』と漏らしています」
すでに世界の科学者の間では、アメリカのベル研究所で高温超電導の論文を捏造したヤン・ヘンドリック・シェーンと、
韓国でES細胞の論文を捏造した生物学者の黄禹錫とともに、小保方さんのSTAP論文は「世界三大研究不正」に数えられている。
日本の科学界の信頼を失墜させた小保方さんの責任は計り知れないが、彼女は今後、さらに厳しい現実と直面することになる。
「これから彼女を待っているのは、今まで使ってきた巨額な研究費の使途追及です。理研は国から補助金を得ている独立行政法人なので、
運営費の大半は国民の税金で賄われています。つまり、もし捏造が確定すれば、小保方さんは国民のおカネをジャブジャブ使って
不正をしていたことになります。三大研究不正のひとつを起こした黄氏は論文捏造がもとで起訴されましたが、
小保方さんの行いはそれに並ぶほど悪質なものです。その落とし前は、当然彼女自身がつけなければならないでしょう」(全国紙科学部記者)

詐欺か横領か
今年3月14日に理研が開いた会見によれば、ユニットリーダーである小保方さんには1年間で研究費1000万円と、
研究員を雇う場合などに使う人件費1000万円の、計2000万円が自由に使えるおカネとして配分されていた。それに加え、
800万円以上という給与をあわせれば、彼女に流れたカネは年間約3000万円に達する。
また、一部報道にもあるように、小保方さんは、共同著者であり上司でもある笹井芳樹副センター長の研究費も使っていたことが判明している。
笹井研究室の年間予算はおよそ6億円という莫大な金額。そのなかのいくらが小保方さんの研究費用に流用されていたのかは、いまだ不明だ。
数冊しか存在しないという実験ノートからも分かるように、小保方さんは理研に在籍していた期間、まともな研究をしていた形跡がほとんどない。
彼女は一体何に巨額の研究費を使っていたのか、その使途には大きな疑問が残っている。
「小保方さんは一時期神戸の高級ホテルで生活を送っていたことが報じられていますが、その宿代も研究費から拠出されていたのではないか、
という疑いがあります。さらに、彼女は笹井さんと約1年で55回も出張に同行していたことが明らかになっている。もしその出張の目的が研究外のものだとしたら、
横領罪に当たる可能性もあります」(科学ジャーナリスト)

4006僻地生活4年目:2014/07/10(木) 20:12:30
こうした疑惑に彼女が答えられず、「クロ」だと判明した場合、冒頭で上氏も指摘したように、小保方さんは刑事告訴される可能性が高い。弁護士の若狭勝氏は、こう語る。
「刑事告訴があるとすれば、考えられるのは、理研が小保方さんを訴えるパターン。
なかでも現実的なのは、偽計業務妨害での告訴でしょう。STAP騒動のせいで、
理研はさまざまな調査に忙殺されてしまった。そこで、理研が本来行うべき研究などの正当な業務を妨害されたというのが法的な根拠になります。

あるいは、詐欺罪での告訴もあるかもしれません。STAP細胞はまったく根も葉もない研究なのに、これはすごいものだと見せかけ、研究費をだましとったという筋ですね」


それでも抵抗しまあっす
仮に偽計業務妨害での有罪が確定すれば、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。
詐欺罪が認められると、10年以下の懲役が科せられる。若狭氏が続ける。
「もし小保方さんが刑事告訴されるような状況になれば、理研は民事上でも彼女に
研究費の返還を求める可能性もあります。その場合は、損害賠償請求ということになるでしょうね」
つまり、小保方さんは逮捕されたうえに、研究費を返さなければならないという最悪の状況に陥る可能性もあるのである。
一方で、騒動の責任は小保方さんにだけあるわけではない。笹井氏を筆頭に、彼女を野放しにしてしまった理研側にも当然、
重大な責任がある。その責任を問うため、市民団体が理研を訴えるというケースも起こるかもしれない。

「市民団体が刑事上で訴えを起こすなら、ありうるのは背任罪で理研関係者を告訴するケースでしょう。
本来なら理研はSTAP研究が正しく行われているのか、発表前に精査するべきだった。
しかし、理研がいい加減なチェックをしたために、結果的に小保方さんが多額の研究費を浪費することになってしまった。
その責任について罪を問う、ということです。そうなれば、小保方さんも含めた形で理研関係者が市民団体に刑事告訴される、ということもあり得ます」(前出・若狭氏)

その場合、小保方さんの代理人の対応が注目されるが、彼女の弁護団は相手が誰であっても、徹底抗戦の構えだという。

「以前、代理人の三木秀夫弁護士に『刑事事件として立件されたらどうしますか』と訊いたことがあるんです。その際、
三木さんは『どういう状況になっても彼女を見捨てるようなことはない』と断言していた。
理研が訴えてくれば、三木さんをはじめとする弁護団は、あくまで戦うつもりでしょう」(前出・全国紙科学部記者)

騒動の当事者である小保方さん本人も、相変わらずSTAP細胞は存在するとかたくなに抵抗を続けている。
前出のようにネイチャー論文の撤回には同意したものの、STAP細胞の検証・再現実験への参加を切望しており、
「生き別れた息子(STAP細胞)を捜しにいきたい」と発言。若山教授の会見を受けて2日後の6月18日にも公式声明を発表し、
実験に使ったマウスについて「(彼女が所属していた若山)研究室以外からの入手はありません」と反論した。
「マウスのすり替えをしたのは私じゃない、若山先生なんだ」と、またしても若山教授に責任を押し付けようとでもしているのだろうか。

しかし、いまや彼女の言葉を信じろというほうが難しい。これほどの騒ぎを起こしてしまった以上、
小保方さんがこれから科学者として生きていくことは、ほぼ不可能だ。日本の科学界の権威は地に堕ち、その信用を取り戻すのに、
どれほどの時間がかかるか見当もつかない。小保方さんや笹井氏のしでかしたことで、日本の再生医学の研究は致命的な大ダメージを負った。
今後、どうすれば今回のような事件が起こるのを防ぐことが出来るのか。前出の上氏はこう答える。
「STAP問題の真相究明を徹底的に行うことも重要ですが、そもそも小保方さんのような未熟な研究者を世に出してしまった
日本の教育システム、大学のあり方などを変える必要があります。とにかく根本的なところから出直さなければ、日本の科学に明日はありません」
偽りの夢を追った代償は、あまりにも高くついた。
「週刊現代」2014年7月5日号より

4007名無しさん:2014/07/10(木) 21:24:22
金返せより、逮捕歴のほうが嫌かもね小保方の場合

4008名無しさん:2014/07/12(土) 09:17:09
 英科学誌ネイチャーがSTAP細胞の論文を撤回して科学的根拠がなくなり、1月末の発表から
5カ月余りで騒動に一定の区切りがついた。しかし研究室で何が行われたかの解明や関係者の責任
問題は宙に浮いたまま。理化学研究所は 小保方晴子研究ユニットリーダーを検証実験に参加させて
最終決着を図るが、一連の対応に内外から反発の声が上がるなど、信頼回復への道のりは遠い。

4009名無しさん:2014/07/12(土) 09:42:19
 「理研の倫理観にもう耐えられない」。理研が小保方氏をSTAP細胞の検証実験に参加させる
方針を明らかにした直後、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェク
トリーダーが短文投稿サイト「ツイッター」につぶやくと、関係者に大きな衝撃が走った。
 高橋氏は、山中伸弥京都大教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨
床研究を進める理研の看板研究者。つぶやきの真意について「もっと早く問題を収束できたのに引
きずってしまい、事を大きくした」と話した。懲戒処分の手続きを中止して小保方氏を検証に参加
させた理研上層部の対応に、不信感が頂点に達したことをうかがわせた。

4010名無しさん:2014/07/12(土) 09:45:10
若山が消えて、バカンティやと笹井も抜けて、
あとは小保方だけが主張してるだけじゃん。

不正・捏造・裏口採用・仮病の女一人の言うことを信じるのかよ。

4011名無しさん:2014/07/12(土) 09:46:10
もう結論出てるのに。まったくもって無駄。
文科省・大臣・総理大臣が悪い。

4012名無しさん:2014/07/12(土) 09:48:08
小保方を擁護し科学をねじ曲げる政治家

下村 博文(早稲田大学教育学部卒)
渡海 紀三朗(早稲田大学理工学部卒)

4013名無しさん:2014/07/12(土) 09:49:42
>>4012修正

小保方を擁護し科学をねじ曲げ日本の国益を損なう政治家

下村 博文(早稲田大学教育学部卒)
渡海 紀三朗(早稲田大学理工学部卒)

4014名無しさん:2014/07/12(土) 09:52:09
natureの取り下げで学術的には事件解決

でも政治的には灰色のまま研究費返還などの処罰は一切なしで決着させたいんだろう
小保方は、すげえコネを持つ娘なんだよきっと

4015名無しさん:2014/07/12(土) 10:13:01
小保方は会見だけじゃなくて、その後の補充書でもハッキリ「200回」って言っちゃってるよ。

http://www.bengo4.com/mobile/topics/1408/
●4月9日の記者会見に関する補充説明
4月9日の記者会見における小保方晴子氏の発言に関して、いろいろなご意見が出ていることを鑑みて、補充説明として小保方氏から聞き取りました点をご紹介いたします。
小保方晴子 弁護団

1 STAP細胞の存在について
(1)200回以上成功したと述べた点について
 私は、STAP細胞作成の実験を、毎日のように行い、しかも1日に複数回行うこともありました。STAP細胞の作成手順は、
(1)マウスから細胞を取り出して、
(2)いろいろなストレスを与え(酸や物理的刺激など)、
(3)1週間程度培養します。
この作業のうち、(1)(2)の作業は、それ自体にそれほどの時間はかからず、毎日のように行って並行して培養をしていました。培養後に、多能性マーカーが陽性であることを確認してSTAP細胞が作成できたことを確認していました。
このようにして作成されたSTAP細胞の幹細胞性については、培養系での分化実験、テラトーマ実験やキメラマウスへの寄与の実験などにより複数回再現性を確認しています。

 STAP細胞の研究が開始されたのは5年ほど前のことですが、2011年4月には、論文に中心となる方法として記載した酸を用いてSTAP細胞ができることを確認していました。
その後、2011年6月から9月頃には、リンパ球のみならず皮膚や筋肉や肺や脳や脂肪などいろいろな細胞について、酸性溶液を含む様々なストレス条件を用いてSTAP細胞の作成を試みました。この間だけで100回以上は作成していました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
普通はキメラマウスまで作成して「成功」なんだけど、小保方にとっては
「200回緑色に光ったから成功」みたい。

4016僻地生活4年目:2014/07/12(土) 10:16:38
週刊文春4月17日号

京大医学部恋のライバル

舞台は1980年代中ごろ、京都大学医学部のキャンパス。
そこに一人のマドンナを巡り、火花を散らす男子学生二人が
いたという。マドンナとは、現在、理研CDBで網膜再生医療
研究開発プロジェクトリーダーを務める高橋政代氏(52)
である。
「眼科医でもある政代さんは、iPS細胞を使った網膜再生の
研究に取り組む理研のスター研究者です。現在も面影が
ありますが、若い頃はかなりの美人だったようです。」
(科学部記者)
 男子学生二人とは、笹井芳樹氏と、同級生の高橋淳氏
(現・京都大学iPS細胞研究所教授・52)である。
「高橋氏もiPS細胞研究所の最前線にいる研究者で、
iPS細胞を使ったパーキンソン病治療の臨床研究が
注目されています。」(同前)
 二人は恋敵だったという。「笹井さんは学生時代、
政代さんに告白してフラれているのです。政代さんが
選んだのは淳さん。二人は卒業後すぐに結婚しました。」
(京大医学部関係者)
「ES細胞にこだわり続ける笹井さんには、山中さんへの
対抗意識もあったのでしょう。しかし、そのもっと奥には
青春時代のほろ苦い傷もあったのです。」(前出・
京大医学部関係者)
 2006年、政代氏が京大から理研CDBに移ってきた。
「かつて思慕していた女性が同じ職場で『山中さんのiPS細胞は
すごい』と口にしながら、同じ網膜の研究を続けている。
恋敵だった高橋淳氏も、iPS細胞で多額の研究費を得ている。
笹井さんのプライドはズタズタに傷ついていたのかもしれません。」
(同前)

4017名無しさん:2014/07/12(土) 10:23:14
339 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/07/07(月) 20:39:31.42
難しいことはわからんが再現実験を支持する、という一般市民の方へ
阪大生命機能研究科・近藤滋

生命科学研究の内容が専門的すぎるので、STAP をネッシーに、
理研CDB をNASA に喩えて説明します。
http://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140707_comment_kondo.pdf

4018名無しさん:2014/07/12(土) 10:27:02
STAP細胞問題等についての、各理事からの自主的なコメント 近藤 滋 理事(2014年7月7日)
http://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140707_comment_kondo.pdf
難しいことはわからんが再現実験を支持する、という一般市民の方へ
阪大生命機能研究科・近藤滋

生命科学研究の内容が専門的すぎるので、STAPをネッシーに、理研CDBをNASAに喩え
て説明します。(NASAの人、ごめんなさい)どちらも、もし本当にあれば世界的に興味を
引き、科学の歴史が塗り替えられること、間違いありません。
20@@年1月、
NASAの研究員が、ネッシーを発見しその証拠として体の一部を持ち
帰ったと論文に発表しました。写真を見た専門家が本物であるとお墨付きを与えたため大
騒ぎになり、雑誌、TVが特番を組んだりして、世間の話題をさらいます。総理大臣と会談
する予定まで組まれるなど、発見者は一躍時代の寵児となります。
ところが、論文に多数のおかしな点が見つかります。ほとんど全て図に画像操作の跡が
見つかりました。調査のデータは、ほとんど落書き程度のノートしかなく、しかも、「ネッ
シーを見た」のは、調査隊の中のただ一人だけであることも判明しました。その上、その
発見者が3年前に書いた「雪男発見」という論文に載っている「雪男の足跡」の写真が、
ネッシーの足跡として使いまわされています。それでも、その発見者は「画像の単純ミス
はあったが、ネッシーはいます。」と主張し続けます。
NASAは、調査委員会を立ち上げましたが、動かぬ証拠であるはずの、持ち帰った「体
の一部」については、どういうわけか「調べない」と宣言します。幸い、体の一部の細胞
からとった遺伝子情報が論文に載っていたため、外部の人がそれを解析したら、ワニの細
胞であることがわかってしまいました。
つまり、「ネッシーを見つけた」と信じうる物は一切無い上に、インチキの証拠はいくつ
もあるのです。にもかかわらずNASAは、かなりの費用(原資は国民の税金です)を投じ
て、前回と同じメンバーの「調査隊」にもう一度ネッシー捜索に派遣しました。あなたは、
この調査隊を信用し、税金を使って調査を続けることを支持しますか?
上の喩えで、以下のように置き換えると、そのままSTAP事件の記述になります。
NASA>理研
ネッシー>STAP
雪男>spore like cell
足跡>テラトーマ
ワニの細胞>ES細胞

4019名無しさん:2014/07/12(土) 10:29:29
自民党文教族は本当に日本の癌。

文科大臣 vs 分子生物学会

マジでバトルして欲しい。

4020名無しさん:2014/07/12(土) 10:31:28
↓ やっぱ、最後は金目だな。利権に食いつく政治屋汚いな。

http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201407/0007113406.shtml
2014/7/4 神戸新聞

■理研再生研維持を 神戸市会4会派、文科相に要望へ■

STAP細胞論文の問題で解体が提言された理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)について、
神戸市議会の与党4会派の代表者が4日、文部科学省を訪れ、下村博文文部科学相あてに、
研究機能の維持・拡充を要望する書面を提出する。

民主こうべ、公明、自民神戸、自民の4会派を代表し、吉田基毅市議(自民)と坊恭寿市議(同)が行く。
要望書では、理研再生研を「市民の貴重な財産」と表現。神戸医療産業都市の中核としての役割を強調し、
「再生医療分野の取り組みなど、引き続き神戸において維持・拡充を図っていただきたい」としている。
吉田市議と坊市議は同日、自民党本部も訪れ、石破茂幹事長に同様の要望をする予定。



『神戸市議会の与党4会派の代表者が4日、文部科学省を訪れ、下村博文文部科学相あてに、
研究機能の維持・拡充を要望する書面を提出する。』

4021名無しさん:2014/07/12(土) 10:32:50
理研→神戸市議→文科省下村大臣→自民党石破か。
なるほど、特捜も動くはず無いな。汚いわ。

4022名無しさん:2014/07/12(土) 10:35:40
https://twitter.com/rjgeller/status/485072485763665920
Robert Geller
‏@rjgeller 恐らく、他の疑惑を調査しなかった理由は
小保方氏以外の関係者の処分を軽くするために、と考えられますが。。。。。



笹井のことか。

4023名無しさん:2014/07/12(土) 10:37:44
natureに対しては論文取り下げて、一方では筆頭筆者に検証実験させるってもう論理的に破綻してる。
一体どういう内向きの論理でやってるのか知らないが、
外から見れば、理研は研究不正行為に甘い、科学的真実に誠実でないという印象。
力のある研究者は理研から出て行くだろうが、事態はそれにとどまらない。
iPSで高まった日本の生命科学に対する信用そのものが傷つけられている。

4024名無しさん:2014/07/12(土) 10:42:07
簡単にできる!をウリに大々的に発表しといて
いざ疑義が出ると再現に一年くらいかかるのは普通とか言い出す

200回以上も作った本人が再現する簡単にできる細胞のはずなのに
既存のiPSと比較したりして再現時間を延ばそうとする

作った本人ですらw簡単に再現できないなら
その時点で論文が嘘じゃん

4025名無しさん:2014/07/12(土) 10:44:13
政治屋の圧力で不毛な実験やらされそうになったら、野依がキッパリと断るべきだった。
理研の信頼は地に堕ちた。

4026名無しさん:2014/07/12(土) 10:47:06
小保方がなんと言おうと、考慮する必要はない。
外国を含めて第三者機関が再現に成功して、初めてそれは「普遍的な事実」と
して認められ、科学とみなされるようになる。
その試練に耐えられないものは、ただのクズ論文。
それが世界の学界の常識だ。
インチキ博士、しかも捏造犯におこし願って理研に居残る口実を与える
理研の特別扱いは、狂ってるとしか言いようがない。
捏造したと判明した時点で、その研究者は解雇、学会からは永久追放、
これも世界の常識だ。

理研は何をビビってるんだ。
小保方弁護団に決定的弱みを握られたとしか考えられない。

4027名無しさん:2014/07/12(土) 10:49:03
本人信じてるなら論文捏造しなかったろ
捏造したってことは嘘ついてる自覚あるってことだろ
しかも弁護士雇った時点で嘘を隠す気満々でしょ

この事件は本当に悪質

4028名無しさん:2014/07/12(土) 10:51:59
科学は客観性を重んじる分野だから、
第三者が追試に成功して初めて検証に成功したと言える

ただこれはSTAP細胞が"ある"ことを証明するための検証実験ならという話で、
小保方が今やらされてるのはSTAP細胞が"ない"ことを示すための検証実験だから関係ない

裁判で長々と引きずるよりは時間・金のコストがかからないとふんだのだろう

4029名無しさん:2014/07/12(土) 10:57:04
笹井ビル、不吉な予感するから入らないんだな。みんなよく分かってるねw

■理研「笹井ビル」暗雲 STAP余波、空室続出の懸念
http://www.asahi.com/articles/ASG5V6Q41G5VPIHB041.html
2014年5月28日
スタップ細胞の論文問題で、理化学研究所がこの春神戸市に着工したビル計画が揺れている。


■理研の産学連携拠点着工 成果実用化へ神戸に来春完成
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201404/0006875967.shtml
2014/4/19 14:45
理化学研究所は、研究成果を製薬企業などと協力して実用化させるため、
産学連携の研究拠点「融合連携イノベーション推進棟」(仮称)を、
医療産業都市構想が進む神戸・ポートアイランド2期で着工した。
2015年3月末の完成、同年6月ごろの研究開始を目指す。

4030名無しさん:2014/07/12(土) 10:59:40
無罪云々は理研調査委が不正を認定して有罪で終わってる話ですな
さらなる疑問点を調査するらしいけどwいや、半年くらいはずっと笑わせてくれるんだよね?w
で、論文がデタラメだと認定されてるのに再実験って意味わからん

「ある」と主張するヤツが「ある」証拠を出せなければ「ない」と判定するのが科学
「ある」と主張していた論文の証拠が全て捏造総崩れで、その後の訂正画像とやらも流用
200回以上成功しているはずなのに真正画像の一枚も出せず

小保方が主張する意味不明な細胞は無かったと既に結論が出ている
実験なんかしていなかったんじゃないか?と疑われている
なのに、早稲田卒の宗教文科大臣は再実験しろとキチガイじみたことを言い出した

4031名無しさん:2014/07/12(土) 11:02:34
NHKは「疑惑があっても論文取り下げれば、調査されないということに
なってしまう。」とまで言い切った。

理研は調査されてはまずいことでもあるのだろうか。

4032精度高め:2014/07/12(土) 11:04:58
628 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/08(火) 22:49:46.71 ID:4/kl+vPI0
>>626
>そういや、生物板によれば、再現実験の開始前に小保方がこそこ理研CDBに出入りしてたらしいじゃん。

当時の情報は生物板が先行してたけど、
結局yahooでもニュースになって周知の事実になったし、相澤顧問も先週の会見で来てもらってたことは認めてたよ。

そんで小保方の助言に従って実験したけど、一度も成功しなかったと苦笑いしてたわ。

4033名無しさん:2014/07/12(土) 11:08:46
論文というものは、第三者による検証、再現実験という試練に耐えて、初めて科学として認可される。
だから、今やってる小保方の再現実験は、成功しても失敗しても、無意味。
彼女を理研にとどまらせる口実に過ぎない。
税金の無駄使い。

そもそも、インチキと認めて取り下げた論文の「再現実験」をやる意味は?
しかも捏造した本人を呼んできてだと。
関係者一同、発狂したとしか思えないな。

4034名無しさん:2014/07/12(土) 11:11:02
最大限小保方氏に有利な結果が出たとして、どういう状況になるか?

小保方氏は何らかの実験(思考実験を含む)によりスタップ細胞を予感させる事象を目撃した。
しかし、それを正しくデータを取ることも出来ず
論理立てて説明することが出来なかった
そこで、論文を書く際に自分が目撃したものを説明するのに都合のよいデータを作り出しそれを出版した

出版後それを指摘されると、単なる不注意と逃げ隠れした

どう転んでもアウトじゃん

4035名無しさん:2014/07/12(土) 11:13:54
2014年07月09日(水) 週刊現代 から抜粋
>絶体絶命の小保方さん。いつまでもシラは切り通せない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39745
>もう逃げ場はどこにもない。決定的な証拠を突きつけられ、限りなく「クロ」と判定されたSTAP細胞。
>国民の税金を使い不正研究を続けてきたとすれば、小保方さんには最悪の結末が待っている。

>研究費は国民のカネだから

(中略)

>「いま理研は、若山さんの話題で持ちきりです。若山さんはここに所属していた頃から、自分の保身よりも研究のことを第一に考える科学者でした。
>その若山先生が自らの不明を恥じて頭を下げた。あの姿を見て、内部の人間は口を揃えて『小保方さんはもうダメだろう』と漏らしています」

>騒動の当事者である小保方さん本人も、相変わらずSTAP細胞は存在するとかたくなに抵抗を続けている。
>前出のようにネイチャー論文の撤回には同意したものの、STAP細胞の検証・再現実験への参加を切望しており、「生き別れた息子(STAP細胞)を捜しにいきたい」と発言。
>若山教授の会見を受けて2日後の6月18日にも公式声明を発表し、実験に使ったマウスについて「(彼女が所属していた若山)研究室以外からの入手はありません」と反論した。
>「マウスのすり替えをしたのは私じゃない、若山先生なんだ」と、またしても若山教授に責任を押し付けようとでもしているのだろうか。

>しかし、いまや彼女の言葉を信じろというほうが難しい。これほどの騒ぎを起こしてしまった以上、小保方さんがこれから科学者として生きていくことは、ほぼ不可能だ。

>今後、どうすれば今回のような事件が起こるのを防ぐことが出来るのか。前出の上氏はこう答える。
>「STAP問題の真相究明を徹底的に行うことも重要ですが、そもそも小保方さんのような未熟な研究者を世に出してしまった日本の教育システム、大学のあり方などを変える必要があります。
>とにかく根本的なところから出直さなければ、日本の科学に明日はありません」

4036名無しさん:2014/07/12(土) 11:23:18
小保方さんはSTAP細胞が存在するかのようにみせるために、若山教授から受け取ったマウスと別のマウスをすり替え、
できあがった万能細胞を「STAP細胞」としてでっち上げた—その疑いが濃厚になっている。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39745

4037名無しさん:2014/07/12(土) 11:24:51
まあぶっちゃけSTAP細胞ってのが実在するなら写真にしても
論文のCTR再構成とかにしても捏造する必要は無い訳で

無いからこそ小保方は光ったというだけの瀕死細胞の自然発光を
最期までSTAPだと言っていただけだし

理研の共同研究者も作れない物を他の誰が作れようかという事だし
ぶっちゃけこの短期間で小保方自身が数年かけて作れなかった物を作れと言ってる話

でもES細胞とすりかえた事によってキメラマウスを作成してそれがネイチャーの騒動になったのだから
実験失敗とは別に、実験捏造の罪は問われるべき
あとまともに実験すらしていなかったようなら研究費の詐取にも当たるだろうし

4038名無しさん:2014/07/12(土) 11:27:13
.
小保方【税金で】ネット工作員を雇っていた
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1404758568/

以前から小保方の2ちゃんへの書き込み自演擁護は指摘されてきたが
今回、小保方ユニットの経費でネット工作業者を雇ったと思われる明細が発覚。
その金額1ヶ月で約100万円という高額を【税金から】出していた。
その他、弁護士への相談料などもここから出してる形跡あり。

4039名無しさん:2014/07/12(土) 11:36:01
小保方研と若山研で共有した幹細胞株→盗んだES細胞わたしただけ

小保方がNGS解析要求されて慌てて笹井研作って自らが出したもの→ESとTSの混ぜ物
                            ただの体細胞
                            さらにESは8トリソミーが


つまり小保方が作ったとされているもので、何一つ

「新規で未知の細胞、初期化した万能性持ったT細胞由来のSTAP細胞」
である正しい証拠もデータもなかった。

さらに自称STAP細胞のほうから作ったキメラマウスの残りを調べれば、
小保方がESをSTAPと偽っていた事がはっきりするだろう

4040名無しさん:2014/07/12(土) 11:37:58
.
『小保方の嘘一覧表』

200回成功した
「自家交配しているものを渡しており、一週齢のマウス
 をタイミング合わせて用意するのにはマウスの数に
 限界がある。よって物理的に不可能」


ノートは4、5冊はある
「実際には無いことを調査委員が確認」

                      
今回は現象を示しただけコツがあるそれを今度論文にするつもり

「論文は第三者が見て再現できるように書くのが基本中の基本。
 丹羽氏がプロトコールに書いてあることがすべて、と語り、
 また5月から小保方はCDBのC棟の応接室にこっそり
 通い、資材に触れない条件で、アドバイスらしきものをしていたが
 相澤氏にコツはまったく役に立ってない。 とばらされた」


ノートは見せられない秘密の実験などもあるので
 「詐欺師の常套句」

第三者に解析してもらってメスもいた、幹細胞は10株残ってる
  「いつのまにか6株に減る。第三者の解析は理化学研究所が把握してないと
   否定。また小保方ラボの研究費の使用用途一覧に、第三者解析者
   への支払いは無し」

インディペンダントで2人成功してる理研も把握してる
   「理研が否定」

4041名無しさん:2014/07/12(土) 11:44:59
STAP報道レベルの評価はこんな感じ

NHK > 毎日、日経サイエンス > 週刊文春 > 日経、読売 > 東スポ >>>> 産経、朝日

日経と読売はiPS森口の失敗があるから臆病になってるんだろうな
東スポは三木弁護士の談話を他紙より多くのせたりと案外あなどれない
産経と朝日はスポーツ紙以下

4042名無しさん:2014/07/13(日) 08:24:12
小保方会見の嘘が1つずつバレていくのが面白いね。

4043名無しさん:2014/07/13(日) 09:02:20
.
白紙・STAP論文:/5止 米研究員、不正戒めに「リケンするな」 信頼回復、道険し
http://mainichi.jp/shimen/news/m20140708ddm041040045000c.html

 理化学研究所を舞台に起きたSTAP細胞論文問題。国内の男性研究者は、
米国在住の知人から残念な話を聞いた。「米国のポスドク(博士研究員)の間で、
不正を戒めるときに『リケンするな』と言っているらしい」

 別の研究者は欧州での学会で「理研の対応はジョークか」とからかわれ、
さらに別の研究者が米国の会議に出席した際は小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーの博・・・
(ログインして続き)

4044僻地生活4年目:2014/07/13(日) 09:07:39
>>4043
記事全文

白紙・STAP論文:/5止 米研究員、不正戒めに「リケンするな」 信頼回復、道険し
毎日新聞 2014年07月08日 東京朝刊

 理化学研究所を舞台に起きたSTAP細胞論文問題。国内の男性研究者は、米国在住の知人から残
念な話を聞いた。「米国のポスドク(博士研究員)の間で、不正を戒めるときに『リケンするな』と
言っているらしい」

 別の研究者は欧州での学会で「理研の対応はジョークか」とからかわれ、さらに別の研究者が米国
の会議に出席した際は小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーの博士論文の盗用疑惑が
話題になったという。若手研究者のキャリア問題に詳しい榎木英介・近畿大講師は「日本の大学院は
海外からディプロマ・ミル(金銭と引き換えに学位を授与する機関)とみなされ、留学生が来なくな
る恐れもある」と心配する。

 イノベーション(技術革新による産業振興)を成長戦略の柱に掲げる安倍政権にとって、日本の科
学技術の信頼低下は国益に関わる。文部科学省が2日に公表した研究不正対応の指針改定案は、研究
者の所属機関の責任を重視し、不正防止策が進まない場合は組織への予算配分を減らす罰則も盛り込
んだ。

 こうした個別機関の取り組みと並行し、より中央集権的な仕組みの導入も模索されている。モデル
は米国の研究公正局(ORI)だ。生命科学分野を中心に、国が助成した研究の不正を調査し、倫理
教育を提供する政府機関。文科省の作業部会は昨秋、「日本版ORI」とも言える公的監視・調査機
関の設置の検討を求める中間取りまとめを出した。

 ただし、取り締まり機関を作るだけでは、研究不正はなくならない。松沢孝明・前科学技術振興機
構参事役が今年1月に出した論文によると、論文10万件当たりの研究不正による論文撤回数は日本
が4・8、ORIがある米国もほぼ同じ4・6だった。一方、米国と似た研究公正当局を持つ中国は
10・8、不正防止対応を各研究機関に委ねているフランスが0・6と低かった。

 国立研究機関の労働組合が今春、研究者ら約1000人にSTAP問題の背景を聞いたところ、最
も多かった回答は「短期的な成果を求める評価主義」だった。だが、佐倉統(おさむ)・東京大教授
(科学技術社会論)は言う。「成果主義が問題なのではない。何を成果とするのかを官僚任せにせ
ず、専門家集団である研究機関や学会が正しく評価することが必要。つまり、大切なのは研究組織の
ガバナンス(組織運営)の力量だ」

 抜本的な改革を突きつけられた理研。さまざまな優遇策が認められる特定国立研究開発法人への指
定も、「ガバナンスの欠如」から先送りされた。国会議員からは「理研は国民が納得する説明責任を
果たすべきだ」と注文がつく。STAP細胞論文は白紙に戻ったが、問題の全容はなお見えない。日
本の科学技術は信頼を取り戻せるのか。今、正念場を迎えている。=おわり

4046とはずがたり:2014/07/14(月) 15:41:37

産学癒着 根深い病 ノバルティス社事件
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014071302000133.html
2014年7月13日 朝刊

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/medical/PK2014071302100069_size0.jpg

 降圧剤ディオバンをめぐる臨床研究のデータ改ざん事件で、薬事法違反罪(誇大広告)で元社員とともに起訴された製薬会社ノバルティスファーマは、薬事業界に影響力のある日本高血圧学会の役員らに多額の講演料などを提供し、役員らも期待に応えるようにディオバンのPRを繰り返した。その後、東京地検特捜部の捜査で効能が偽りだったことが判明。産学もたれあいの構図の下、安易にノ社の販売戦略に加担した学会の責任が問われている。 (中山岳、加藤益丈)

 「教授十五万円、准教授十万円、講師七万円と、社内でランク付けしていた」。ノ社の営業担当だった元社員は、医師を集めて開くディオバンに関する講演会で、講師役を務める日本高血圧学会員らに支払っていた謝礼の相場を明かす。

 ノ社は二〇〇〇年にディオバンの販売を開始。〇七年以降、五大学が相次いで効能に関する論文を発表した。講演会はホテルなどで開かれ、「ディオバンには降圧効果だけでなく、脳卒中を抑える効果がある」とした京都府立医大や東京慈恵医大などの論文の意義を、学会役員らが説明した。元社員は「ディオバンは良いと言ってくれる先生には、講演を三十〜四十回頼んだ」と振り返る。

 別大学の研究者が一二年、東京慈恵医大の論文に疑問を投げかける論文を発表した際は、ノ社が医療専門誌に出した座談会形式の反論広告に学会員計四人が登場。「疑念は払拭(ふっしょく)された」などとノ社を援護する議論を展開した。

 本紙が入手した資料によると、座談会で司会を務めた学会役員の大学研究室には〇七〜一一年度、ノ社を含めディオバンと同種類の降圧剤「ARB」を製造する製薬会社計七社から、総額約一億七千万円の寄付があり、うち三千万円余りがノ社だった。大学と学会事務局は取材に対し、いずれも捜査中であることを理由に「コメントは控える」と回答した。

 学会に所属するある研究者は「製薬会社に都合の良い研究や発言をする先生にはお金が集まる」と批判している。
 今月一日、誇大広告の罪で起訴、再逮捕されたノ社の元社員白橋伸雄容疑者(63)は、京都府立医大の臨床研究でデータ改ざんをした疑いが持たれている。東京地検特捜部が同大の論文通りの効能があるかカルテから解析し直したところ、脳卒中の抑制効果は確認できなかった。白橋容疑者は東京慈恵医大の臨床研究にも参加しており、大学側はデータが改ざんされた可能性を認めている。

4047僻地生活4年目:2014/07/15(火) 04:11:19
.
437 :名無しゲノムのクローンさん:2014/07/15(火) 04:09:19.30
旧帝医の学生だけど授業前にアンケートとってみたら
STAPがあると思っている人はゼロだったwww

4048僻地生活4年目:2014/07/17(木) 05:26:44
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140715-OYT1T50188.html
監視カメラは2台…小保方さん実験室の写真公開


 理化学研究所は15日、発生・再生科学総合研究センター(神戸市)で、小保方晴子ユニットリーダーがSTAPスタップ細胞の有無を確かめる検証実験を行う実験室の写真を公開した。

 約25平方メートルの実験室内には、無菌作業台や細胞の培養器があり、天井には、室内の様子を24時間、記録する監視カメラ2台が設置されている。

 理研広報室によると、小保方氏は現在、体調の良い時に出勤し、別の部屋で実験技術上の勘を取り戻す作業に取り組んでいるという。この日、公開した実験室で、実際に検証実験を始めるには、あと1、2か月かかるとみられる。

4049名無しさん:2014/07/17(木) 05:28:29
>>4048
>実験技術上の勘を取り戻す

まあ捏造にも特殊な技術が必要だよね。
しばらく離れていると捏造技術も錆び付くということか。

4050名無しさん:2014/07/17(木) 05:30:13
実験監視カメラは実質一台だけ

今の状態では二台と言っても一台は部屋の出入り口監視専用なので
実質の部屋の監視は一台だけ
実験台の背中からしか撮れないから手元が見えず、捏造し放題

検証用実験室について
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140704_1/20140704_1_2.pdf

ニコ生で使うような小型カメラでもいいので数台設置して手元も写るようにしなければ
監視カメラとしての本当の用を足さない
別生放送しろとまではいわないんだからカメラは増やすべき

4051名無しさん:2014/07/17(木) 05:34:13
勘を取り戻すじゃなくて、これから覚えるの間違いw

どうせ笹井らがあらかじめ考えた筋書きで実験してそれらしいミスを誘導し、
「これじゃあ勘違いしても仕方ないね」「捏造じゃなくミスコンダクトだね」で誤魔化す予定なんだろ?

4052名無しさん:2014/07/17(木) 05:36:41
実験なんか全くしてないのに勘も糞もあるか

4053名無しさん:2014/07/17(木) 05:38:46
>>4048
>小保方氏は現在、体調の良い時に出勤

いい御身分だなあ
この蒸し暑い時季、世の中、体調いまいちの人ばっかだぞ?
体調のいい時だけちょっとウォーミングアップして実験は1〜2ヶ月も先?
病気でもないのに入院したあげくなんだこれ?

200回以上成功(笑)させた自分だけのコツ(笑)とやらで1週間でやれるだろ

4054名無しさん:2014/07/17(木) 05:47:45
職業としてやっていた実験の勘を取り戻すのにそんなに時間が必要かね?

一連の騒動から何年も経過してるわけじゃないんだからさ。
言い訳ありきならやめたほうがいい。

4055名無しさん:2014/07/17(木) 05:49:54
体調不良で実験できない、でも「ありまぁす」
というだけで年収1000万だから伸ばすだけ引き伸ばすだろうよ。
税金からだが。

4056名無しさん:2014/07/17(木) 05:54:24
どうでもいい情報だが日本医学会総会の予定が出たんだけど、
演者に大和雅之の名前でとる。269日以内に復帰予定ってことか。

http://isoukai2015.jp/program/medicine/program04.html

4057名無しさん:2014/07/17(木) 05:55:24
東大大学院准教授「STAP細胞で大儲けした人間を許してはいけない」 
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41030

みずほ証券元幹部「セルシードの新株発行プロセスは野村證券やみずほ証券ではありえない」
http://sonarmc.com/wordpress/site01/2014/03/18/

毎日新聞社経済誌エコノミスト
http://mikke.g-search.jp/QENM/2014/20140520/QENM20140520se1015015003029000c.html
「STAP銘柄」にインサイダー疑惑があり証券監視委員会が動いている

4058名無しさん:2014/07/17(木) 06:03:03
テレビでは絶対に女を批判しないのな。
こいつなんて詐欺・偽計業務妨害罪・著作権法違反・横領・特許詐欺
とこれだけの罪に問われる犯人なのに。
女の場合は違法行為があってもその罪を問うことすらしない。

ミヤネ屋なんて「彼女が言うコツにかけましょう。」だって。

この国では女を批判するのは悪なんだな。
だから小保方みたいな刑法に触れた大嘘つきでも許されてしまう。

4059名無しさん:2014/07/17(木) 06:11:09
iPS細胞よりも簡単な方法で(w、効率よく短期間で作製できるんですよね。
200回以上も(w作製に成功してるんですよね。
マウスのリンパ球を弱い酸性の溶液に 30分浸すだけで作製に成功するし、
細胞を細い管に無理やり通したり、毒素をかけたりしても作製できるんですよね。

1、2か月も勘を取り戻す作業が必要なんですか?www

4060名無しさん:2014/07/17(木) 06:12:42
17日に調査結果公表=小保方氏の博士論文問題―早大
時事通信 7月16日(水)16時18分配信
 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院先進理工学研究科で博士号を取得した論文に文章や画像の流用が指摘された問題で、早大は16日、調査委員会が17日に調査報告書を鎌田薫総長に提出し、内容を公表すると発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140716-00000087-jij-soci

4061名無しさん:2014/07/17(木) 06:15:23
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/07/16/kiji/K20140716008575260.html
> 17日は調査委委員長の小林英明弁護士が東京都内で記者会見し公表する。
>調査委は論文の内容のほか、常田聡教授らの指導や審査が適切だったかも検証するのが目的で、学内2人、学外3人の計5人で構成している。

> 小保方氏が所属した大学院先進理工学研究科では、小保方氏の他にも博士論文に盗用疑惑が持ち上がっており、約280本の論文も調べられている。
>小保方氏は一時、教員に論文取り下げの意向を示したことがあったという。

4062名無しさん:2014/07/17(木) 06:19:30
Hwang Woo-sukの英語版Wikipediaにはシェーンとオボカタにリファレンスがついている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Hwang_Woo-suk
>Seealso
>・Schon scandal
>・HarukoObokata

Schon scandalの英語版Wikipediaにはファン・ウソクとオボカタにリファレンスがついている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sch%C3%B6n_scandal
Seealso
>・Hwang Woo-suk
>・HarukoObokata

世界で三大不正に認定されてよかったね。

4063名無しさん:2014/07/17(木) 06:23:32
>>4062
■■世界三大不正に公式認定■■
ヘンドリック・シェーン(ドイツ) 高温超伝導
ファン・ウソク(韓国)      ヒトクローン胚
小保方晴子(日本)        新型万能細胞

英語版Wikipediaのファン・ウソクの項目では、シェーンとオボカタの項目を参照している。
http://en.wikipedia.org/wiki/Hwang_Woo-suk
>See also
>・Schon scandal
>・Haruko Obokata

英語版Wikipediaのシェーン事件の項目では、ファン・ウソクとオボカタの項目を参照している。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sch%C3%B6n_scandal
>See also
>・Hwang Woo-suk
>・Haruko Obokata

英語版Wikipediaで公式認定

4064名無しさん:2014/07/17(木) 06:25:49
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1405440337/519

519 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/17(木) 00:20:59.74 ID:ZU32rh+W0

応用化学の卒業生がChemistoryと綴るのだから、学力がないのか、
いい加減なのか。いずれにしても研究者には向いていないと思う。

4065僻地生活4年目:2014/07/17(木) 06:34:17
.
小保方氏 「損害賠償請求」「研究費返還」求められる可能性
http://www.news-postseven.com/archives/20140715_265776.html

 現在、理化学研究所ではSTAP細胞の検証実験準備が行なわれている。
小保方晴子・研究ユニットリーダーも理研チームとは別棟の独立した場所で再現実験に
参加することになり、当面、懲戒処分審査が中断されることになった。
 実験期間は11月末までとなっている。本人は「200回成功した」と会見で発言しているが、
「見込みなし」あるいは健康状態が不安定で本格的に取り組めないとなれば途中で打ち切りとされる可能性もある。
 理研の調査委員会はすでに「研究不正」を認定する調査結果を出しており、
STAP細胞が再現できなければ退職金なしの懲戒解雇も十分あり得る。
 年収800万円とも1000万円とも報じられる職を失うだけではない。荘司雅彦・弁護士はこう語る。
「小保方さんに、理研から損害賠償請求訴訟が行なわれる可能性があります。
理研の信用を失墜させ、その結果寄付金収入などが減ったとなれば、それを請求することはあり得る。
あるいは成功していない実験を成功したとの報告をして予算を出させたとなれば、それも請求の理由になり得ます」
 今回は不正を見抜けなかった理研のガバナンスにも問題があることから、損害賠償が実際に
行なわれるかは微妙なところではあるが、原資は税金だけにうやむやにすることは許されない。問題はまだある。
 早稲田大学大学院時代に受け取っていた、税金で支出された「研究奨励金」などの返還が
求められる可能性があるのだ。2008年から3年間、小保方氏は日本学術振興会の特別研究員として、
毎月20万円の研究奨励金が支給されていた。また、最大で年間150万円の研究費も大学に補助されていた。3年間で総額1000万円以上になる計算だ。
 それを受け取って執筆した博士論文に、米国専門サイトなどからのコピー・アンド・ペーストなど
数々の疑義が呈されている(早稲田大学広報室は「小保方氏の論文については調査委員会で調査中」と回答)。
 日本学術振興会によれば、「研究奨励金は、不正行為などがあれば返還要求できる規定がある。
研究費補助についても捏造や改ざん、盗用などの不正行為があれば返還させることができる」という。

 そのような事態となれば、以前と変わらない個人タクシー出勤&ブランド品生活を諦めるどころか、自己破産ということにもなりかねない。
 理研に1日でも長くいれば、少なくともその間は給料が出る。それが再現実験参加に意欲的だった理由ではない、と信じたい。

※週刊ポスト2014年7月25日・8月1日号

4066名無しさん:2014/07/17(木) 07:14:02
小保方リーダーって呼称、稲垣メンバーみたいな滑稽さがあるね

4067名無しさん:2014/07/17(木) 07:17:02
.
東大大学院准教授「STAP細胞で大儲けした人間を許してはいけない」 
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41030

みずほ証券元幹部「セルシードの新株発行プロセスは野村證券やみずほ証券ではありえない」
http://sonarmc.com/wordpress/site01/2014/03/18/

毎日新聞社経済誌エコノミスト
http://mikke.g-search.jp/QENM/2014/20140520/QENM20140520se1015015003029000c.html
「STAP銘柄」にインサイダー疑惑があり証券監視委員会が動いている

4068名無しさん:2014/07/17(木) 07:22:46
小保方による被害は広範で甚大
若手研究者、理研、早稲田大学、文科省、etc...

たった一人でここまで潰せるのがすごいよ

4069名無しさん:2014/07/17(木) 07:25:35
女子医大、ハーバード関係者は無知な女院生をたぶらかせて実験させたが、
ここまで大事になるとは予想してなかっただろうな

文科省、理研は捏造に関して言えばまったく噛んでない(見抜けなかったという意味で責任は取らされるが)

4070名無しさん:2014/07/17(木) 07:28:39
3年間で1000万の奨学金を受け取って学んだ技術がコピペじゃ笑えねーな

4071名無しさん:2014/07/17(木) 07:32:03
小保方にとっての誤算は、ネイチャーに掲載されてしまったことだ。
何年か前に「化学を冒とくしている」と言われたレベルの内容、
今回も当然のごとく門前払いしてもらうべく、記述のコピー、ねつ造の写真で提出したのに、
なぜか掲載。

小保方「あ・・・れ?」

ここから計画が狂っていってしまったんだろう。

4072名無しさん:2014/07/17(木) 07:38:00
.
小保方晴子の博士論文の審査員。常田聡、武岡真司、大和雅之、バカンティ
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/36341/5/Shinsa-5627.pdf

非常にインパクトのある研究成果となり,再生医療応用に最も適した細胞ソースを提供できるようになるものと期待される。
よって,本論文は博士(工学)の学位論文として価値あるものと認める。
2011 年 2 月
審査員(主査) 早稲田大学教授 博士(工学)東京大学 常田 聡
早稲田大学教授 工学博士(早稲田大学) 武岡真司
東京女子医科大学教授 理学博士(東京大学) 大和雅之
ハーバード大学教授 MD(Nebraska大学)
Charles A. Vacanti

4073とはずがたり:2014/07/17(木) 19:51:01

完成版の博論を早くネット上で公開せえヽ(`Д´)ノ
本来文部スレネタだけどまあ小保方案件だから流石にこっちに投下。

小保方氏の博士号取り消さず 早大「草稿誤り提出」認定
http://www.asahi.com/articles/ASG7K5SJJG7KULBJ00H.html?iref=com_alist_6_01
2014年7月17日18時22分

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)が3年前に早稲田大に提出した博士論文について、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、文章の盗用などの不正行為はあったが、論文は誤って草稿が提出されたもので、「博士号の取り消し要件に該当しない」と認定する報告書をまとめた。論文の指導や審査をした教授らについては「非常に重い責任がある」と認定した。

 報告書によると、博士論文には文章の盗用などの著作権侵害が11カ所、意味不明な記載が2カ所、論旨が不明瞭な記載が5カ所、別の論文の記載内容との不整合が5カ所、形式上の不備が3カ所あった。論文の信頼性および妥当性は著しく低く、審査体制に重大な欠陥がなければ、博士の学位が授与されることは到底考えられなかった、とした。

 一方で、小保方氏の「完成版の博士論文を製本すべきところ、誤って草稿を製本し、大学に提出した」との主張を認めた。小保方氏側から提出を受けた「完成版」の内容も検討した上、博士論文が取り違えられたと認定した。論文の元となった実験も実際に行われたと認定した。

4074とはずがたり:2014/07/17(木) 20:49:22
俺も持病・・。痛いだけで大したことは無いと思うと最近は割りと平気になってきた。と云うか今のところ大して大きくならないうちに出ちゃっているようだ。

2014年7月8日
突然の腰の激痛! 尿路結石かも
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=101291

 幼心にも強い印象を受けた出来事があります。

 私の父親はサラリーマンです。以前、車での通勤途中、突然の激痛に倒れ、運転ができなくなり、救急車で病院へ搬送されたことがありました。健康そのものだった父親だったので、家族みんなで心配しました。

 激痛の原因は「尿管結石」でした。

 尿管結石は、男性の方が多くかかる病気です。健康な若年者でも突然発症することがあるので注意が必要です。

 この病気には、以下のような特徴があります。

(1)突然起こる腰痛

 激烈な腰痛が、左右に偏っておこることが多いです。以前、ある女性から、「出産と同じくらい痛かった」と聞いたことがあります。かなりの激痛であると想像されます。

 あまりの痛みに、嘔吐おうとを伴う場合も少なくないため、胃腸の病気とも勘違いされてしまうこともあります。結石が膀胱ぼうこう近くまで落ちてくると、膀胱の刺激症状が出てきて、頻尿や排尿時痛が起こることがあります。

(2)肉眼的血尿

 目で見て分かるくらい、尿に血が混じることがあります。腎臓で発生した結石が尿路を降りてくる際に、周囲の尿管を傷つけるために血尿が出るのです。結石が尿管に降りてくると、尿の流れが悪くなって腎臓がダムのように腫れ上がり(水腎症と言います)、尿管がけいれんするために痛みも同時に起こるのです。

(3)再発しやすい

 一度、尿路結石にかかった人の実に半分ほどの人たちは、結石が再発します。最初に見つかった時点で、複数個の結石がある人も少なくありません。私の外来には、常連さんの結石患者さんもいらっしゃいます。

患者は増加傾向に

 昨年、尿路結石症の診療ガイドラインが刷新されました。ガイドラインとは、その病気の状態を診断して、治療指針を定める基準となるようなものです。それをみると、男女比は2.4対1で男性に多い疾患で、2005年の上部尿路結石(腎臓と尿管の結石)の年間罹(り)患率は人口10万人対134人(男性192人、女性79人)です。

4075とはずがたり:2014/07/17(木) 20:49:54
>>4074-4075
 興味深いのは、1965年と比較すると3倍、95年と比較すると1.6倍と増加傾向であるのです。生涯の罹患率は、男性は7人に1人、女性でも15人に1人は罹かかると言われています。ちょっと周りを見回したら、尿管結石になっている人はいるのではないでしょうか。特に、この10年は急激に増加傾向であると報告されています。

 チョット困るのは、痛くなるのが「夜中から明け方に多い」ことなのです。深夜に救急車に乗って運ばれてくる人がたくさんいらっしゃいます。病院も開いていないこともあり、患者さんが受診するまで大変苦労される場合があります。

 この尿管結石の原因は生活習慣、体質、環境など様々な要因がからんでいるのですが、生活習慣の改善にて発生が予防できる可能性があります。結石はメタボリック症候群とも関連している生活習慣病でもあるのです。心当たりがある方は、気をつけましょう。

2014年7月16日
オトコに多い尿路結石、その原因は?
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=101742&from=yartcl_pickup

 前回に続き、尿路結石について書きます。

 国内の患者数に関する直近の集計によると、男女比は2.4対1と男性に多く、男女合わせた患者数は、1965年と比較して3倍に増えてきています。生涯の罹り患率は、男性は7人に1人、女性でも15人に1人と言われており、人ごとではありません。なぜ近年尿路結石は増えているのでしょうか?

 原因として、(1)食生活や生活様式の欧米化(2)診断技術の向上(CTや検診などで偶然見つかる場合も多い)(3)人口の高齢化――などがあげられます。

 結石の成分は、カルシウム結石が90%以上を占めています。特に男性では、尿中における結石関連物質(尿酸、シュウ酸、カルシウム)は肥満のある尿路結石患者に高くなる傾向にあります。逆に、結石を作りづらくする尿中のクエン酸は肥満者では低くなります。

 尿路結石は生活習慣病と合併しやすいことでも知られています。高血圧症には21.7%、糖尿病には9.8%、高脂血症には14.1%と高率に合併していることがわかっています。

 尿路結石は数ミリの小さなものでも激痛を起こします。また、偶然検査で見つかった症状がない結石でも10ミリを超えるようなものでは治療が必要となる場合が多いです。小さいものは自然排石を期待し、大きいものは何らかの外科的治療が必要になる場合がありますが、約半数の方が再発を起こします。つまり、再発予防は非常に重要と考えられています。結石は成分によりいくつかの種類がありますが、中でも、尿酸結石とシスチン結石は適切な薬剤投与にて再発予防ができます。

 尿路結石は気候、食生活、職業、性差、尿路奇形、年齢、ストレス、遺伝などの要因が複雑に重なり合って発症する多因子疾患です。残念ながら尿路結石の原因はまだ完全には解明されていません。しかし、近年の研究結果から、尿路結石と動脈硬化の発症には極めて類似点が多く、「尿路結石はメタボリックシンドロームの結果、発症する生活習慣病の一疾患である」との概念も提唱されてきています。

 肥満と結石関連物質と尿の成分は関連があります。また、生活習慣病の予防と尿路結石の予防法はほぼ共通しています。尿路結石症は、高血圧や糖尿病、高脂血症の発症時期より若い年齢で発症する場合が多いです。それゆえ、尿路結石にかかってしまった人は、将来の生活習慣予備軍とも考えられるのです。

 尿路結石は、単に痛いだけの病気ではありません。生活習慣病の一環と考え、日頃の生活管理に取り組んでいただければと考えます。

4076僻地生活4年目:2014/07/18(金) 10:01:32
尿路結石症は診断し易い疾患。

疝痛発作、血尿、腹部X-Pにて石の確認

4077名無しさん:2014/07/18(金) 10:45:18
STAP事件で破壊されたもの

・理研の信頼性
・共著者の権威
・リケジョのブーム
・早稲田の学位の価値

4078名無しさん:2014/07/18(金) 11:31:56
早稲田大学先進理工学研究科の博士号取得者は、
他にも多数コピペ博士論文が発覚している。

今後ここの出身の博士号取得者はまともな研究機関から相手にされないでしょう。
というか、今回の結論で、早稲田大学の他の研究科の博士号も信用されなくなるでしょう。

弁護士なんかが頑張って「大丈夫だ」なんて言っても、
研究者の世界は厳しい。
こんな偽物が「生きやすい」ほど研究者の世界は甘くない。

4079名無しさん:2014/07/18(金) 11:56:59
優秀な人材は早稲田なんかいかないし、間違って早稲田に入学しても再受験して1年で脱出している
最初からバカしかいないんだよ、早稲田にはw

4080名無しさん:2014/07/18(金) 11:59:20
てか、小保方問題は結局のところ早稲田問題だからね。
小保方は早稲田で教わったとおりの研究(コピペ)手法を貫いただけ。
彼女はそれが科学者の倫理に反するとは全く思っていなかった。

手段を選ばず目先の利益を追う早稲田の体質は、
貪欲でアグレッシブと自画自賛されてきたけど、
実際は無能で俗物的な犯罪者を大量生産してるだけなんだよね。

4081名無しさん:2014/07/18(金) 13:58:52
× Waseda University

○ Copy & Paste University

4082名無しさん:2014/07/18(金) 20:14:54
小保方の学位取り消し→そこら中に飛び火して早稲田の信用ガタ落ち
小保方の学位そのまま→コピペ博士量産所として早稲田の信用ガタ落ち

どっちにしろ終了は決定してるんだから、そのままの方が得だなw

4083名無しさん:2014/07/18(金) 20:50:36
これから
早稲田大学の博士号って経歴みたら
思わず半笑いになるな

4084とはずがたり:2014/07/19(土) 10:41:24

試験問題撮影、一斉メール…医学部生17人処分
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140717-567-OYT1T50142.html
読売新聞2014年7月18日(金)07:29

 横浜市立大医学部が3月に行った4年生対象の実技試験でカンニングが行われていたことが、同大への取材でわかった。

 同大は学則に基づき、関与した学生6人を1〜3か月の停学、11人を戒告処分とした。

 試験はOSCE(客観的臨床能力試験)と呼ばれ、進級するために必須となっている。同大によると、試験前日の2月28日夜、4年生2人から指示を受けた3年生2人が、警備員に「忘れ物がある」と偽って試験会場に入り、室内に貼られた試験問題をスマートフォンで撮影。問題は、別の4年生2人を通じ、全4年生95人に「予想問題」としてメール送信された。

 受験した学生が責任者の教授にメールで告発して不正が発覚。同大は撮影を指示した2人と撮影した2人を停学3か月、メールを送信した2人を停学1か月とした。メール送信前に相談を受けた11人も「不正に関与した」として戒告とした。

4085僻地生活4年目:2014/07/21(月) 09:34:55
.
>小保方氏は、代理人を通じた問い合わせに回答しなかった。

STAP論文:疑義のデータ削除…ネイチャー投稿時
毎日新聞 2014年07月21日 07時30分

 英科学誌ネイチャーのSTAP細胞論文(今月3日号で撤回)に掲載された万能性を示すグラフが、著者らが過去に投稿したほぼ同じ内容の論文のグラフの一部データを除いた形になっていたことが分かった。過去の論文のグラフから消えていたのは、万能性が落ちたように見えるデータ。著者たちが不都合なデータを意図的に削除した可能性もある。専門家は「科学的な判断を誤った方向へ導く恐れがある」と指摘する。

 ◇過去審査で指摘

 毎日新聞が入手した過去の投稿論文と審査(査読)に関する資料を分析した。小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーら多くの著者が所属する理化学研究所は、掲載論文の再調査を検討しており、データの扱い方が適切だったか調べる必要性も浮上しそうだ。

 問題のグラフは、弱酸性の溶液にマウスの細胞を浸し、細胞内で万能性に関わる複数の遺伝子の働きが変化する様子を示す。一般に、これらの遺伝子が従来知られる万能細胞「ES細胞(胚性幹細胞)」レベルに高まることが万能性の一つの証明となる。掲載された論文は、7日目までの遺伝子の働きが高まるデータを示した。

 一方、著者らが2012年4月以降に米科学誌セルなどに投稿した論文は、7日目までの同じグラフに加え、10日目、14日目のデータも掲載。しかし、10日目以降のグラフは遺伝子の働きが落ちていた。これについて、過去の投稿時の複数の査読者が「なぜ働きが弱まるのか」と指摘。「細胞が万能性を失ったか、別の細胞に変化した可能性などを示すグラフだが、著者は注意を払っていない」など批判的なコメントもあった。

 実験で得られたデータを論文に掲載しないことは、データの改ざんなどとは異なり、不正とはいえない。しかし、万能細胞に詳しい中辻憲夫・京都大教授は「万能性遺伝子の働きが弱まったとすると、一時的で不完全な初期化だったなどの解釈もできた。このデータの有無によって論文の結論への判断が変わった可能性があり、データの扱いとしては不適切だ」と話す。

 掲載論文の執筆にあたった理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長は取材に「過去の査読内容は読んでいない」と答えた。小保方氏は、代理人を通じた問い合わせに回答しなかった。【須田桃子、八田浩輔】

4086チバQ:2014/07/21(月) 10:51:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140719-00000115-san-soci

マレーシア機撃墜 エイズとの闘いに大打撃 多数が国際会議関係者

産経新聞 7月19日(土)7時55分配信



 「報道が事実だとすれば今日は国際エイズ学会(IAS)にとって悲しい一日です」。世界最大のエイズ対策専門家集団であるIASは18日、マレーシア航空17便に関する声明を発表した。乗客の身元確認もできない段階での早期声明は、世界のエイズ対策へ与える衝撃の大きさを物語るものだ。

 IASはまた「エイズとの闘いにささげた仲間の献身に応え会議は予定通り開催する。その中で追悼の機会を設ける」とも発表した。

 マレーシア航空17便の乗客283人の中には、オーストラリアのメルボルンで20日開幕予定の第20回国際エイズ会議に参加するヨーロッパのエイズ研究者やエイズ対策の非政府組織(NGO)関係者が多数、乗っていたと伝えられる。乗客の3分の1を超える100人以上が国際エイズ会議関係者だとの報道もある。

 また、報道ではIAS元会長のヨープ・ランゲ博士夫妻も乗客に含まれていると伝えられており、声明は「事実だとすればエイズとの闘いは文字通り巨人を失う」と述べている。

 国際エイズ会議は隔年開催の大規模会議で、第20回メルボルン会議は「ペースを上げよう」をテーマに世界中からエイズ研究者、医師、エイズの原因ウイルスであるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染したHIV陽性者組織の代表、エイズ対策のNGO関係者、各国政府保健担当者ら約1万5千人の参加が予定されている。

 開幕前日の19日にはIAS主催で、HIV感染の治癒に向けた研究の進展状況を検討するシンポジウムが予定されており、ヨーロッパの第一線の研究者の多くが18日中にメルボルンに到着できるようマレーシア航空17便を利用していたとみられる。

 ランゲ博士は2002年から04年までIAS会長をつとめ、HIV陽性者の長期生存を可能にする抗レトロウイルス治療の普及に取り組んだ功績はいまも高く評価されている。(宮田一雄)

4087チバQ:2014/07/21(月) 21:21:56
http://www.afpbb.com/articles/-/3020339
同性愛男性にHIVが「爆発的」流行、WHOが警告
2014年07月11日 18:44 発信地:ジュネーブ/スイス
【7月11日 AFP】国連(UN)の世界保健機関(WHO)は11日、世界の多くの地域の同性愛男性の間で、後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)の原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染が増加していると警告し、感染を予防するために、同性同士で性交渉を持つすべての男性に抗レトロウイルス薬の使用を勧告した。

 WHO本部があるスイス・ジュネーブ(Geneva)で会見したWHO・HIV対策局のゴットフリート・ヒルンシャル(Gottfried Hirnschall)局長は「爆発的な流行だ」と懸念している。同局長によれば、33年前にエイズの症例が初めて確認された際、HIVハイリスク群の一つとされた同性愛男性の間で現在再び感染率が高まっているという。

 ヒルンシャル氏は、1980年代に国際的な啓発活動が進んだ一方で、HIVとの共生を可能にする新たな治療法を目にしてきた若い世代では、エイズ自体への関心が薄れていると指摘する。そして現在、同性愛男性が感染する確率は全体平均の約19倍になっているという。

 そのためWHOは、11日に発表したHIV/エイズ対策に関する新たな提言で初めて「HIV感染を予防する追加的な方法として抗レトロウイルス薬の使用を考慮することを、男性と性交渉を持つ男性たちに強く推奨する」と述べた。米当局も5月に同様の勧告を行っている。(c)AFP/Nina LARSON

4088名無しさん:2014/07/24(木) 15:21:20
.
【国内】小保方晴子との心中を選んだ早稲田大学=卒業生は世界の笑い者に、二流以下の私大のレベルに零落
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406164233/l50

4089とはずがたり:2014/07/24(木) 15:22:06

博士論文報告書の報道「許容できない」 小保方氏代理人
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG7Q3PS5G7QPLBJ002.html
朝日新聞2014年7月22日(火)17:56

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが早稲田大に提出した博士論文を調べていた早大の調査委員会の報告書をめぐる報道について、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は22日、「博士論文のもととなった実験については『実在性あり』と認定しているのに、これらの部分がほとんど紹介されておらず、許容できない」などとするコメントを発表した。

 三木弁護士は、調査委員会の報告書については、「かなり詳細に調べてもらったと評価している」とする一方で、各社の報道に対しては、「マイナス面だけが大きく取り上げられており、大学の最終判断にも大きな影響を与えかねない」と批判した。三木弁護士によると、21日に電話で話した小保方氏は、「私から報告書の概要は伝えたが、報道の内容にはかなりショックを受けていた」という。

小保方氏論文 「真剣味の欠如」 早大調査委員長
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140717588.html
産経新聞2014年7月17日(木)22:43

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の博士論文について不正を認定した早稲田大の調査委員長、小林英明弁護士は17日の会見で「データ管理のずさんさ、注意力の不足、論文作成に対する真剣味の欠如などがあった」と述べ、小保方氏の研究に対する姿勢を厳しく指摘した。

 盗用を一部認定しながら、博士号の取り消しに該当しないとの判断には疑問の声も出ているが「学位の授与は法律行為であり、心情的におかしいと思っても取り消せない」と説明した。

 早稲田大の鎌田薫総長は調査委の報告について「いま受け取ったばかり。対応はこれから考える」と厳しい表情。学位取り消しの判断について「最終的にどうするかは、われわれの側にある」とし、現時点では取り消す可能性も残っているとの認識を示した。

 一方、小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は同日、調査委の報告について、小保方氏から「ありがとうございました」などとメールがあったことを明らかにした。小保方氏は安堵した様子だったという。三木弁護士は「報告書を尊重してほしい」と学位を取り消さないよう求めた。

小保方氏「NHKに追いかけられた」 体の痛み訴える
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG7S3QY5G7SPLBJ004.html
朝日新聞2014年7月24日(木)11:51

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが23日夜、NHK記者とみられる男らに追いかけられ、「体が痛い。精神的なショックも受けた」と訴えていることが分かった。代理人の三木秀夫弁護士が24日、報道各社に明らかにした。三木弁護士は「理研としてもNHKに対して厳重に抗議する予定」としている。

 三木弁護士によると、小保方氏は23日午後8時ごろ、実験に参加している理研発生・再生科学総合研究センターから車で帰宅中、NHK取材班とみられるバイクに追いかけられ、神戸市内のホテルに逃げ込んだ。

 ホテル内で、記者とカメラマンら4、5人の撮影や質問を拒否し立ち去ろうとしたが、前後を挟まれたり、トイレの前で張り込まれたりして妨害された。小保方氏は逃げようとした際に体を打つなどして、「痛い」と訴えているという。


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