したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

4074とはずがたり:2014/07/17(木) 20:49:22
俺も持病・・。痛いだけで大したことは無いと思うと最近は割りと平気になってきた。と云うか今のところ大して大きくならないうちに出ちゃっているようだ。

2014年7月8日
突然の腰の激痛! 尿路結石かも
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=101291

 幼心にも強い印象を受けた出来事があります。

 私の父親はサラリーマンです。以前、車での通勤途中、突然の激痛に倒れ、運転ができなくなり、救急車で病院へ搬送されたことがありました。健康そのものだった父親だったので、家族みんなで心配しました。

 激痛の原因は「尿管結石」でした。

 尿管結石は、男性の方が多くかかる病気です。健康な若年者でも突然発症することがあるので注意が必要です。

 この病気には、以下のような特徴があります。

(1)突然起こる腰痛

 激烈な腰痛が、左右に偏っておこることが多いです。以前、ある女性から、「出産と同じくらい痛かった」と聞いたことがあります。かなりの激痛であると想像されます。

 あまりの痛みに、嘔吐おうとを伴う場合も少なくないため、胃腸の病気とも勘違いされてしまうこともあります。結石が膀胱ぼうこう近くまで落ちてくると、膀胱の刺激症状が出てきて、頻尿や排尿時痛が起こることがあります。

(2)肉眼的血尿

 目で見て分かるくらい、尿に血が混じることがあります。腎臓で発生した結石が尿路を降りてくる際に、周囲の尿管を傷つけるために血尿が出るのです。結石が尿管に降りてくると、尿の流れが悪くなって腎臓がダムのように腫れ上がり(水腎症と言います)、尿管がけいれんするために痛みも同時に起こるのです。

(3)再発しやすい

 一度、尿路結石にかかった人の実に半分ほどの人たちは、結石が再発します。最初に見つかった時点で、複数個の結石がある人も少なくありません。私の外来には、常連さんの結石患者さんもいらっしゃいます。

患者は増加傾向に

 昨年、尿路結石症の診療ガイドラインが刷新されました。ガイドラインとは、その病気の状態を診断して、治療指針を定める基準となるようなものです。それをみると、男女比は2.4対1で男性に多い疾患で、2005年の上部尿路結石(腎臓と尿管の結石)の年間罹(り)患率は人口10万人対134人(男性192人、女性79人)です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板