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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

1285うのはな:2013/10/04(金) 19:37:12 ID:I49sTpMI
  天皇陛下ありがとうございます 全国の高校生の感動とよろこびの手記

   人のため、国のために尽くす生き方を 佐賀・佐賀学園高校一年 江口和文

 僕はこれまで天皇陛下のことについてほとんど何も知りませんでした。でも練成会の講話の中などで、終戦後に日本が
負けて天皇陛下がマッカーサー元帥に「この戦争の責任は戦争をした人達でも誰でもない、自分一人に責任がある、皇室の宝や
自分の命などどうなってもいいから国民に食糧をやってくれ」と言われたことを知って、
本当に陛下に感謝しなければいけないと思いました。

 その当時、僕の父や母は子供で、食糧がほとんどなかったそうです。でも、終戦後、天皇陛下がマッカーサー元帥に頼みにいって下さったから、
父や母は栄養失調にはならずに、今ここに僕達が存在していると思います。
 それに、天皇陛下は毎朝日本国民が安心して暮せるようにと祈っておられるとのことですが、そんなに国民のことを思って下さっている陛下に対し、
僕もその御心に応えられるような人にならないといけないと思いました。

 それは人のため国のために尽す人になることだと思いました。今、僕の頭の中に浮んでくる天皇陛下は、いつも人のため国のためのことを祈ってやさしくて思いやりがあって、
とても責任感のあるお方です。こんな陛下に一度お会いしたいというのがぼくの願いですが、誰でも天皇陛下のことを知っただけで絶対感動すると思います。
日本を背負っていくのに、あまりにも天皇陛下や日本の国を守ってきてくれた人人について知らないことが多いと思います。
そうした人達に是非この感動を伝えて、国民皆で御在位六十年をお祝いしたいと思います。

 『理想世界』60・4 生長の家本部編集

1286神の子さん:2013/10/04(金) 22:15:15 ID:tdyA5h5.

独立誌友会について
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1485

1290志恩:2013/10/05(土) 11:22:50 ID:.QY5jUA6
1287:
1288
反憲学連の、亡き 「森田必勝」氏とは、
三島由紀夫の楯の会のメンバー。

当時、森田必勝氏は、楯の会学生長で、
三島由紀夫と 共に「自決した人」です。

生長の家の 森田先生 ではありませんので、混同されませんように。

1291トキ:2013/10/05(土) 11:52:32 ID:fQHgWtrM
>>1290

 上の投稿は、犯罪に該当しますので、削除しました。用事でバタバタしていたら、気がついた閲覧者様から
連絡があり、すぐに削除しました。対応が遅れた事を深くお詫び申し上げます。いわゆる殺人予告です。

 特に、森田必勝様のお名前を勝手に使った事は、故人やご遺族にも失礼なお話だと思います。

 次回、同様の投稿があった場合、直ぐに警察へ連絡をします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1292志恩:2013/10/05(土) 12:08:18 ID:.QY5jUA6
トキ様
あの投稿文、削除して下さって、安心しました。
あちこちの板に、ハリメグラシテいましたので....

1293トキ:2013/10/05(土) 12:11:46 ID:fQHgWtrM
>>1292

 対応が遅れた事をお詫びします。ご心配をおかけして、すみませんでした。

1294うのはな:2013/10/05(土) 12:25:32 ID:3Wm0z1bo
>1293
 トキ様へ まだ誌友会2版などが削除になっていないようです。
 再度ご確認ください。

1295トキ:2013/10/05(土) 15:54:18 ID:fQHgWtrM
本日の午前中にあった犯行予告について、管理会社様に通報しました。管理会社様から、警察へ通報があると思われます。

 皆様にはご迷惑をおかけしました。特に、犯行予告をされた法人や個人の方々、また勝手に名義を使われた
森田必勝先生とそのご家族の心痛を思うと、憤りと悲しさを感じます。重ねて、犯人に強く抗議をします。

 だいたい、森田必勝先生は、日学同ですから、生長の家とは直接の関係がありません。不勉強もよいところです。

 なお、三島由紀夫先生と森田必勝先生ですが、今年度の「憂国忌」は以下のサイトをご覧下さい。11月25日の予定です。

http://mishima.xii.jp/contents/index.html

『三島由紀夫研究会」

 以上、よろしくお願いいたします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1296トキ:2013/10/05(土) 16:00:15 ID:fQHgWtrM
>>1294

 ご注意、ありがとうございました。対応が遅れて申し訳ありませんでした。
削除しました。

合掌 ありがとうございます

1297うのはな:2013/10/05(土) 18:20:16 ID:mrpNM562

 今日の日はさようなら 森山良子
 http://www.uta-net.com/movie/1614/

1298閲覧者99:2013/10/07(月) 17:32:44 ID:cR2g7bhs
895 :神の子様:2013/10/04(金) 18:43:29 ときみつる會
第一回 建国の地講演会
日 時 平成25年10月13日
会 場 奈良橿原文化会館
参加費 1,000円
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ごたごた屁理屈小理屈が出て来る迷惑部外者が出て来るような
 会に行くより、こういう場所で勉強するほうがストレスがないみたいでいいですね。
 講演会の盛会をお祈りします。

1299閲覧者99:2013/10/07(月) 17:41:27 ID:cR2g7bhs

 子供の頃、橿原神宮の書き初め大会に連れて行ってもらったことを思い出しました
橿原神宮 http://www.youtube.com/watch?v=B26nYx4WCJs

1300うのはな:2013/10/08(火) 09:34:51 ID:ADeErFgw

 昨日だったか、純粋なかんじの人が誌友会のことで、女性だけの誌友会をやったら
どうか、と書かれ、うのはなさんも交えてというように勿体なくもお誘いくださいました。
御親切にありがとうございます。

 けれど、水をさすようで申し訳ないのですが、ここの掲示板全体が
傍流なんかでここはかつて貧民街だったがなんて表現も出ているように、
なにか話をするのにも余裕がなくて、ちょっと信仰の世界とはちがうかんじがするので、
私自身、もっと精神修養というか人に対して落ち着いた心境になれるまで
議論だ理屈だ試合だというような所には近づかないようにしたいと思っています。

拝。

1301コーチ レガシー:2013/10/08(火) 10:20:26 ID:???
プラダ トートバッグ
コーチ レガシー http://www.170bc.com/

1302志恩:2013/10/08(火) 10:58:11 ID:.QY5jUA6
web誌友会での
マリーゴールド様の復興G様へのご発言について


マリーゴールド様 言
>>一点だけ申し上げます。

>>>> 総裁や教団の 「迷い」 を、「あり」 としていくら指摘しても、全然剥がれる気配がない、
というのが現状ではありませんか? >>

と書いたことに対して、マリーゴールド様は 「その通りだと思います。」 と言われた。

それは、私たちの根本自覚が足りなかったからではないか。改めて、
謙虚な気持で真理の学びを 深めたい。それがこのweb誌友会だと思っているわけです。>>

どうして、こういう復興G様の受け止め方になるのか、わかりません。<<


これについては、私も、マリーゴールド様と同感で、どうしても納得が、いかない所です。

でも、これは、復興G様の「君民同治の神示」、「合わせ鏡」についての
ご解釈が、
雅宣総裁のされることも、いっさいがっさい、われわれ信徒、一人一人の心の反映であるから、
雅宣総裁が、あこぎなことをしようが、雅春先生を裏切ろうが、ご兄弟を追放しようが、

それは、迷いと迷いがぶつかって消えて行く仮のすがたであるから、
雅宣様が、されたことは、吾々がしたことあるから、

おのが心を 自ら反省し、自らが実相独在の真理を研鑽していけばいいと、いう強力な、ゆるがない
ご信念のもとに ご指導をされているので、
これは、復興G様の大昔からの、変わらない信念ですから、変わらないのです。

それに対しては、私も、それは、違う解釈だと、思う一人ですから、今後も、納得が行かない場合は、
別の板にて、発言させて頂きたく思っております。

同じ真理でも、解釈の仕方、受け取り方が、違うと思うのです。

取りように寄っては、
雅宣様が、なにをしても、かにをしても、迷いが消えて行く姿だから、批判などするな、、
とおっしゃっておられるようにおもいます。

それでは、どなたかが、女子だけで誌友会も。。。と、言われたお方があり、

それに対して、トキさまは、「別版」で女子誌友会をやったらいいじゃないかと、
おっしゃってくださいましたが、

では、果たして「別板」をごらんになられている閲覧者は、今は、
いるのでしょうか。ほとんど居ないところで、離れ島の孤島のようなところで
しゃべってみても、

2、3人だけで
語り合い、見る人は、ほとんど居ないという状況が、現実になるとおもいます。

テレビで言いますと「紅白歌合戦」の、「裏番組でやれ!」みたいなかんじでしょうか?

やはり、ここの本島で開催されるweb誌友会の影響力のほうが、閲覧者が多く、
ここでの発言が、影響力が強く、大事だと思うのです。

ですから、ここで言わなければ、何にもならないのです。

復興G様に教えて頂く事は、大変ありがたく存じていますが、

もしも、自分は、そうは思わないということがありましたら、
復興G様の胸をお借りして、反論することは、
自由に反論して行ったほうが、健全であると思います。

1303「訊け」管理人:2013/10/08(火) 11:10:16 ID:???
>>>違う解釈だと、思う一人ですから、今後も、納得が行かない場合は、
別の板にて、発言させて頂きたく思っております。

同じ真理でも、解釈の仕方、受け取り方が、違うと思うのです。<<<


 問題は、「こういうこと」・・・・・・それを述べます。「ではその『違う解釈』をご披露ください」という、ことなのだと思います。

 ところで志恩さんは「私と解釈が違う」とは、申されます。ですが、肝心の「御自分の解釈を披露されない」のです。そこが、議論錯綜の要因です。解釈が違うと申されるのであれば、同神示に関する志恩さんの解釈を述べられるべきです。それがナイのに延々と、「私と解釈が違う違う」・・・・これでは話に、ならぬと思います。

 で、その、志恩解釈ですがぜひ、以下の点をご留意ください。それは「キチンと神示を読んでください」ということです。当り前の話ですが、それをされれば話は早いです。




1304志恩:2013/10/08(火) 11:15:06 ID:.QY5jUA6
もう1つ
私が、復興G様にお願いしました

復興G様のくちぐせである「学ぶ会へ行かなくともいい」「一人一人が継承者であるから
自分で聖典を学べばいい」、というご発言ですが、

私は、どうしても「学ぶ会へ」と言ってるのではないのです。

今の教団の現実を見て下さい。
教団から、信徒が、どんどん辞めて行っているのですよ。

その方達に対して「学ぶ会」へ行かなくてもいいと、言ったら、
その方達は、どこへも行かず、お一人で、学ぶでしょうか。

宗教団体というのは、真理を学ぶ場でもありますが、
互いに悩み事を打ち明け合ったり、励まし合ったりする、親交を深める
交流の場でもあるのです。

そういう方々の行く所は、
他宗教では、ないはずです。それを「学ぶ会へいかずともよい」と
繰り返しおっしゃるということは、

まるで、他宗教へ行け、みたいのもとれるのです。
今の教団で、満足している方々が、どれだけおられると思っておられるのでしょう。

先行きは、闇が消えて、本来の ほんものの生長の家が現れると、
私は、信じておりますが、

わたしは、どちらかといいますと、「ときみつる会」がすきなのですが、
今は、「学ぶ会」も応援しているのです。

ですから「教団に残るお方も自由」「「学ぶ会」や、「ときみつる会」に行く方も自由」
だと思いますので、
行く必要はない、というような、制限するような おっしゃりかたは、
辞めて頂きたいと、いまでも思っております。

1305志恩:2013/10/08(火) 11:18:20 ID:.QY5jUA6
べつの解釈は、先日、述べたばかりです。
1つだ、1つだ、わかれてはいけない、ということでしたから、

その考え方もあるけれど、別の、わかれても「いいという解釈もありますよ、と
例をあげて、発言したばかりではありませんか。

訊けさんて、頭はいいけれど、人間は、ばかかもしれない。

1306志恩:2013/10/08(火) 11:35:05 ID:.QY5jUA6
web誌友会のことを、
「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2 へ、
投稿させて頂きました。

1307うのはな:2013/10/08(火) 12:51:10 ID:GZkMBgak

志恩さんへ

 余計なお世話ですが、以前、私が誌友会版であるコメントをすると、うのさんは
この誌友会に参加していない部外者だ、私の発言を制止されたことがあります。
 こないだから某氏がいろいろ口を挟んでいるようですが、この人はもともと誌友会司会
でもクレームが来て、あちこちからさじを投げられてる人で、第三者的に読んでいる者でも
意味がないかんじがするので、マリーゴールド様のように、早めに議論をする意思がないことを
伝えといたほうが、大調和にことが運ぶと思います。

1308「訊け」管理人:2013/10/08(火) 13:21:50 ID:???


>>>訊けさんて、頭はいいけれど、人間は、ばかかもしれない。<<<


 ・・・・・・。






 いやホント、ご自分の解釈を披露すべきですよ。いや、先日のは拝読しましたよ。その上での問いかけです。

 復興Gさまのご謹写文への「志恩解釈」、それを求めたわけですが。いやだって、「解釈が違う」わけでしょ?ならばその解釈、披露されればよいではないですか。このままでは単に、解釈の違いではなく、「聖典無視」になりませんか。

1310志恩:2013/10/08(火) 14:51:16 ID:.QY5jUA6
別れちゃいけない。1つだ、1つだ、、という解釈に対して、
雅春先生、恵美子先生、佳代子様が
お示しになられた、、それ以上の、聖典準拠の解釈は、どこにあるというのです。

うのはなさんのいうとおりですね。
言っても、言ってないというし、どうしょうもない人です。

もうね、前、やったように、また
あなたを、鍵付き金庫に入れたいくらい、うるさくて。

1311「訊け」管理人:2013/10/08(火) 14:58:50 ID:???


 いやホント、話になりませんね。「そこは分かってます」と、述べたでしょう。

 で、「ひとつでないとおかしい」というのも、聖典にあるでしょう。そこの解釈が「違う」のならば、それに対して志恩さんの解釈を載せるべきでしょう。

 ・・・・貴女は解釈の違いということで逃げてますが、それは堂々の「聖典無視」ですよ。




1312「訊け」管理人:2013/10/08(火) 15:09:34 ID:???

 ではこれ以降は、「訊けは頭がオカシイ」説でもご披露くださいませ。返答に窮された際はその相手を、「頭がオカシイことにする」のが有効です。かつてのナチスドイツも採用した、エレガントな手法です。論争相手を精神病院送りにするのが、異論を封じる際の手のひとつです。「アイツは頭がオカシイ」「ゆえに返答義務は生じない」とね。その方向へ世論を誘導、しましょう。

 と、言うことで志恩さん。遠慮は無用です。そうすれば、聖典の解釈掲載など(重要な)話ですが、どこかへ霧散することでしょう。



1313うのはな:2013/10/08(火) 16:20:00 ID:tov1SGas

 志恩さんへ

 他掲示板からもしっかりしてくださいよといわれてる幹部でも
 商取引や対人トラブルに遭いやすい商売人でも、わたしは
 似たようなパターンや人間をいろいろ見て来てるから、
 ああそういうわけか、ははん、って、混乱しながらでも納得しながら
 物事や人をみれますが、女学生ぐらいのときだったら完全なパニックに
 なってるでしょう。
 あまり熱中しすぎないようにボチボチやってください。
 新米の季節になって炊き込みご飯が楽しみになってきました。
 元気にお過ごしください。

1314志恩:2013/10/08(火) 16:48:39 ID:.QY5jUA6
うのやっこねえさん

いつもフォローを、ありがとうございます。

☕ ☕ コーヒー、ふたりで のみましょう。^^

1315うのはな:2013/10/08(火) 17:06:04 ID:NkuENOg6
>>1313

言い忘れていました。誌友会版は精読していなかったから最初は何の話をしてるのか
わからなかったけれど、志恩さんの聖典解釈、わかりましたよ。
 なんでもわかってる人はわかってると思うから、無理して説明する必要はありません。

1316うのはな:2013/10/09(水) 13:00:41 ID:.SonET4Q

神想観時の礼拝の言葉について
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=seinen&amp;mode=res&amp;log=6

1317マリーゴールド:2013/10/09(水) 13:39:26 ID:???

うのはなさん

懐かしい質問を思い出させて貰ってありがとうございます。
今だから言いますが、当時の教化部長に指摘されたのでした。

1318SAKURA & NANCY:2013/10/09(水) 18:02:42 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。
>>1038>>1042>>1052 >>1052>>1053>>1054>>1058>>1059>>1060>>1122 >>1140>>1141>>1171
>>1186>>1194>>1195>>1206>>1214>>1215>>1218>>1228>>1229>>1275の投稿の続きです。.

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  神に怒られた!!  】―†―  

これは私の最近の体験の一つです。

今月の七月、私の霊媒師の平沢先生とご一緒に豊川の稲荷神社に参拝しました。
平沢先生の一心不乱の御祈祷のおかげで、神がおりてきてくださいました。

「われ、吨枳尼真天なるぞ、頭が高い!長きにわたるフラチな行為、骨のズイまで知るが
よいぞ、精進がたらない」
いきなり、私はひどく怒られてしまいました。
「もうしわけありません」
私はただただ頭を下げて、ひたすらあやまりつづけました。
「やっぱり私も、苦しい時の神頼みだったな!」と、しみじみ反省した次第でした。

 普通、かなり優れた霊媒師でも、“神さま”はなかなか下がってくるものではありません。
まずほとんど雑霊といわれる先祖霊や無縁霊ぐらいで、かなりの霊媒師でも出せずじまいに
終ってしまいます。
いかに平沢先生の霊力が強いか私は驚嘆いたしました。

そのうち先生は、
「裏の森の方から誰かが私を呼んでいる」と、言いました。

 そして、立ち上がると一目散に裏の森へ歩き出しました。その時の先生の動作の素早さ、
足の早さは、まるで飛ぶような早さでした。私はついて行くのがやっとでした。

 奥の森に入って行くと、そこには“狐塚(お稲荷さんの墓)”がありました。そこには大小
合わせて五十四ほどのお稲荷さんが並んでいました。
「私を呼んでいるのは誰じゃ」と、平沢先生はお稲荷さんに話しかけるように言いながら、
お稲荷さんの頭を一つ一つ撫でまわし、
「なんだ、あんたか。私を呼んでいるのは……なに、名前は“サノジョウ”……変な名前?」
といいながら、子供のお稲荷さんの頭を撫でまわし、
「サノジョウさん、力をかしてくださいね、頼みますよ。」
と、まるで人間に話しかけているようでした。
「え、サノジョウさん、あなたのはじめての仕事ですか、それじゃ頑張らなければ……」
こうした情景を目のあたりに見た私は、呆然と立ちすくんでいました。

 これが“神の世界”なのかと思いました。たとえお稲荷さんでも、吨枳尼真天という神さ
まのために働かなければならないのだと思いました。

 人間のために働き、その施しによって“サノジョウさん”は神に認められるのです。なま
け者では神さまに認められてもらえず、“野良狐”になりさがってしまいます。
                                  
つづく

PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
■面白いです〜〜〜ョネ!
【お稲荷様…】でも?ランク付け〜〜〜“昇進…?昇格…?”があるのでしょうか??
そういえば?何処!何処!のお稲荷様は〜〜〜良いようだとかは??よく耳にいたいます。
ですから、このような世界でも、やはり“ 熟練 ”がいるとの事〜〜〜なのですネ!という事は?
【人間の世界…】ならば、尚更という事になりますのでしょうか?やはり

【真理=“こころ”の勉強】は、相当〜〜〜“昇進…?昇格…?”しないと、
今世は私共〜〜〜“人間…”としての生を受けました。…が?「なまけ者」では、次なる世界…つまり
『霊の世界…』では、厳しい“世界観…”が伺える次第なのですが〜〜〜? ><

「トキ様」はどのようにお考えでしょうでしょうか??
更に??【真理の勉強…】は〜〜〜自己採点「何級・・・」でしょうかしら〜〜〜ン???

1319神の子さん:2013/10/09(水) 20:28:55 ID:???

これが雅宣教の今の信徒さんですか。

 「神は霊媒には憑ぬ」 という神示をどう考えているのだろうか

呆れてしまう。

1320うのはな:2013/10/09(水) 21:56:02 ID:sMmtx8Ho
>>1317

マリーゴールドさま
 コメントありがとうございました。当時の教化部長からの指摘というのが意味深ですね。
 マリーゴールドさまの長年の研鑽や活動の努力が覗えます。
 不安定な気候が続いていますが、体調を崩さないように御精進してください。

1321うのはな:2013/10/09(水) 22:06:13 ID:VZDl1fl6
     靖国神社を救ったローマ教皇庁

 戦後、日本の占領統治をしたGHQは靖国神社を焼き払い、その敷地にドッグレース場を建設する計画を立てていた。
いかにもアメリカ人らしい発想である。
「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して敬意を払う権利と義務があると言える。それは戦勝国かを問わず
平等の真理でなければならない」

 と敢然と立ちはだかったのが、ローマ教皇庁代表であり上智大学の学長でもあったブルーノ・ビッテル神父と、メリノール宣教会の
パトリック・バーン神父。この二人の神父の進言により靖国神社は救われた。
「よくぞ言ってくれた」と感謝の思いがあふれる。

 1980年5月21日には、国際法では完全に違法行為と言われる東京裁判において、不当に裁かれ処刑されたA級戦犯、BC級戦犯、1068柱の
英霊に対するミサが、サンピエロトロ大聖堂において行われた。
 ありがたい。国のために命を捧げた英霊に感謝の心を持つのは、どこの国であろうとも当たり前のことである。

 『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 一般社団法人アジア支援機構代表理事 池間哲郎 著

1322訂正:2013/10/09(水) 22:10:43 ID:VZDl1fl6
>>1321 上から五行目

「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して敬意を払う権利と義務があると言える。それは戦勝国か敗戦国かを問わず
平等の真理でなければならない」

 に訂正します。

1323トキ:2013/10/09(水) 22:11:33 ID:2xWswl1k
>>1318

 霊界の世界の事は難しく、人間がうかつに関わると危険な場合があります。
私も若い頃は興味をもって、少し調べた事がありますが、結局、谷口雅春先生が

 『霊界のことは、死んだら分かります。生きて居る間は、この世の事にだけ全力を
尽くしなさい」

と言われた(と、記憶しています)通りにするのが良いかと最近は考えています。

 個人的には、招神歌と甘露の法雨があれば、何とかなる、と考えています。
これは、経験からです。

 ただ、興味のある部分があるのは事実ですね。こういうお稲荷様などの社の祭り方
は、それはそれと分かった上で、お祭りをするのがよいみたいです。

 と、つまらない返答になってしまい、ごめんなさい。これに懲りずに、また、ご投稿
をお願いします。

1324神の子さん:2013/10/09(水) 23:59:06 ID:???

トキさん・・あなたはそれでも講師資格があるんですか・・・

唖然としました。

1325流氷:2013/10/10(木) 08:35:46 ID:AjzvBmfU
> ただ、興味のある部分があるのは事実ですね。こういうお稲荷様などの社の祭り方
は、それはそれと分かった上で、お祭りをするのがよいみたいです。

    神仏の場合は「お祀る」と書く方が適切では?

1326うのはな:2013/10/10(木) 08:50:33 ID:AjzvBmfU

  生長の家とは何だったのか?
 http://blogs.yahoo.co.jp/indianphilosophy2005/folder/953357.html

1327トキ:2013/10/10(木) 09:54:05 ID:Loop7dac
>>1324

 ご投稿ありがとうございました。実は、私は末端信徒で、そんなだいそれた人間ではありません。
御質問がSakura様から頂戴したので、そのノリでお返事を申しあげました。
  貴重なご指摘には深く感謝申し上げます。今後は注意いたします。

合掌 ありがとうございます

1328トキ:2013/10/10(木) 09:54:40 ID:Loop7dac
>>1325

 ご指摘、ありがとうございました。そうですね。今後気をつけます。

1329マリーゴールド:2013/10/10(木) 12:55:51 ID:???

>>1320うのはなさんへ

温かいお言葉を、ありがとうございました。
うのはなさんも、お身体気を付けて、お互いに頑張っていきましょう。

1330a hope:2013/10/10(木) 18:43:55 ID:Zlo2YeaM

みなさま こんばんは。

今日は仕事が早く終わりまして、ネットサーフィンをしていましたら、興味深いYou Tubeの映像をみつけました。

http://www.youtube.com/watch?v=34E0UwjPb2w

このお話をされている方も、この番組も初めて知りましたが、わたしはスピリチャル系には以前から興味があり、
この方のお話されている内容にはとても共感できました。

お話は、現在の生長の家の内紛(?)にも触れられています。

ですが、そのお話の内容が少しで核心を突こうとすると、誰か(何か)に話すことを制止されているように見えました。

それにしても、聖典「生命の實相」を沢山褒めてくださっていて、わたしはうれしくなってしまいました(笑)

わたしも聖典「生命の實相」は「神との対話」に同等する、いや、それ以上の聖典だと確信していますから・・・。

1331a hope:2013/10/10(木) 19:29:28 ID:Zlo2YeaM

>>1331追記

0:42:50 くらいから、内紛に関するお話に触れられています。
やっぱり、他を批判するということはご自分の波動をさげてしまうことになるからでしょうか・・・?
小泉さん、言いたいことが言えないような、とても苦しんでいる様子がうかがわれます。

本当に、波動に関する事など、とても興味深いお話をされる方だと思いました。

1332SAKURA:2013/10/10(木) 22:29:00 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>1038>>1042>>1052 >>1052>>1053>>1054>>1058>>1059>>1060>>1122 >>1140>>1141>>1171
>>1186>>1194>>1195>>1206>>1214>>1215>>1218>>1228>>1318 の投稿の続きです

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  お稲荷さんは神の “使い姫” ……  】―†―  

 日本全国津々浦々の神社仏閣には、かならずお稲荷さんが祀られています。これはお稲荷
さんが、神と人間とのあいだをとりもつ、一番身近かな媒体者と考えられます。神々は一番
の働きものとして、このお稲荷さんを使っているように思われます。

 人間にとって、神の使者ともいえる、一番働き者のお稲荷さんが埃をかぶっていたり、ひ
っくり返ったりしていたのでは、お稲荷さんは働くにも動きようがないといったことになり
ます。

 参詣者が後をたたない盛大な神社や仏閣に行って見ると、そこのお稲荷さんの前には、酒
や油揚げ、お菓子などがうず高くお供えされています。しかし、さびれた神社やお寺に行っ
てみると、お稲荷さんは雨にうたれ、ひどいところではひっくり返ったりしています。

 こうした人間のために働かない、動けないお稲荷さんは、だんだんと階級が下り、最後は
総本山に戻ることもできないようになってしまいます。もう、こうなってしまっては野良狐
同様で、こんどは悪さを始めます。

 “狐に化かされた、狐にたたられた”というのは、人間がお稲荷さんを粗末にしたことが原
因となっているのです。

 神々の世界は大変厳しく、人間に限らず、お稲荷さんに限らず、良からぬことをしている
と、罰があたえられます。「私はなにも悪いことなどしていない」などといっても、無神論
者的な考え方をしていると、その人には、“徳”をあたえてくれません。

 お稲荷さんでも“神”の代役を勤めて一生懸命、人間のために動かない限り神の“使い姫”
とはならない厳しさが“神の世界”にはあるようです。

 例えば、私の場合、さきほどのべた“サノジョウ”という子供のお稲荷さんが、私に力を
貸してくれますが、もっともっと大きな力をお借りするには“神々の世界”にお願いしなけ
ればなりません。そして、真の願いが神に届いたとき、こんどは階級の少し高いお稲荷さん
が働いてくれます。そして子供の“サノジョウ”の手助けをしてくれるのです。

 これが神々の世界の掟のようです。お稲荷さんは神々の“使い姫”として、人間のために
働かなければならない宿命をもっており、人間はまた人に対して慈悲心をもつことを義務づ
けられているようです。

「そんあ馬鹿な!」 と思われる人もいるでしょうが、これがシャクにさわって怒るような
人には魔神が近より、神に見捨てられることになりそうです。
                             つづく
PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
■昨日の“続き…”なのです。…が?
やはり〜♫ 「お稲荷さんの存在」は?私に取りましては“ある…!”のだと思う次第なのです。…が?
【 宇治の別格本山… 】では“お稲荷さん”が祀られていますでしょうか…?
今回「輝子先生」が“普及誌…”の配布に際し“願…”をかけれれていた事は、皆様も周知の事で、
有名です〜〜〜ョネ!…これも『お稲荷さん…』が、働きかけて下さいました事と、新たに思いました。
今まで「宇治に初午祭…」に参加した事がありましたが〜〜何が意味もなく、分からづじまいの参加でした。
…が?このように「お稲荷様…」の意味が〜〜〜この記載記事にて理解しました次第です。

■「トキ様」ご存知ですか?学生時代に“流行りました…こっくりさん”は〜〜〜♫
これが〜〜〜「いたずらします狐…」なのです〜〜〜ョネ!!
                               
                    つづく (後は女子会にて〜〜〜)

1333SAKURA:2013/10/12(土) 13:44:47 ID:DVxx.lkw
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  神界と現界の相違  】―†―  

 お彼岸やお盆が来ると、毎年私たちはお墓参りをしたり、仏壇のお供え物をして、先祖霊の冥福
をいのりますが、私はそこで、“神界とぶつかり、驚くべき事実を発見しました。

 私は日蓮宗信徒の一人ですが、どちかといえばすこし信仰にかけていて、不信心といった類の人
間です。“仏壇の前に座って手を合わせ、線香二、三本を灯火して頭を下げる”……これが私の先祖
に対してのご供養だったのです。

 しかし、これは信仰というものとはほど遠く、一種の日常習慣のようになっています。ち
ょうど朝起きて「おはよう」というのと同じようなものです。

 こうした習慣で先祖霊をご供養しても、先祖霊の成仏はありえません。

「私は朝晩、線香をあげて先祖供養している」とか、
「お経をあげて仏供養をしている」といいますが、私と似たりよったりの考え方の人が大部
分だと思います。こんなことでは先祖霊に線香の香りすら届かないにちがいありません。

 仏さまの成仏というのは、願いがかなうと一本の線香の煙でも成仏してしまうものです。
しかし、その願い方や生き方が大切であって、親に対してお世話になった恩返し、先祖のお
世話になった恩返しをするといった意味がなければなりません。
先祖があって自分がある。そのおかげで私はその子孫である、という気持ちを心に抱き、
“どうぞ私を見護ってください、そのかわり私を恩返しいたします。お墓も建てなおしま
す。先祖の好きな物をお供えします。寺にも行きます。総本山にも行きます。“

こうした心がけが必要なのです。

                                    つづく

PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
私の故郷でもあります当地に帰郷しました時の私は、まず!近くの「誌友会…」に参加しました。
あるところでの「誌友会…」で、【先 祖 供 養】の話があり、ここの誌友の皆様は、共働きで、
帰宅が遅く【先祖供養…】は、「冒頭の箇所だけでいいわ〜〜〜ョ!」と皆さんに指導なされて
おりました。…が?当時の私は、「そうなのかしら〜〜〜ン!それでは?いけないのでは?」と…?
思いましたが、現在の私…(微笑)■私自身も【時々〜♫ 雨のち曇り】でしょうか??

今回!新たに、日々の【先 祖 供 養】心を込めまして〜♫ で・す・ネ!!


                                    再合掌

1334うのはな:2013/10/13(日) 19:41:14 ID:KWiSLrrw
   理系高校生が伊勢神宮に惹かれた理由

 私は高校時代、化学を勉強していた。定性分析などを行なう、いわゆる理系である。
古典文学にはほとんど興味を持っていなかった。当時、公害が大きな社会問題になっていた。
飲料水や母乳からさまざまな有害物質が検出されるという事実に触れたとき、
「科学は人を幸せにするべきものなのに、現実の社会はどうして逆なのだろう?」と深い疑問を抱いた。

「絶対平和につながる科学はあるのだろうか」「人々を幸せに導く営みがこの世界にあるのか」と探り続けて、
目に入ったのが神話の世界である。たとえば、『古事記』に出てくる、因幡の白ウサギの話。
 だました鰐に毛皮をはがされたウサギは、さらにでたらめな治療法のために傷を深くする。
そんなウサギを救ったのは、大国主神の「蒲の穂綿にくるまりなさい」という助言。
それにより、元気を取り戻すことができたという神話である。

 この神話は、他者をだましたりすれば自分にも悪いことが起きるという教訓ともなっているが、
ここで強調したいのは、蒲の穂の花粉はフラボノイドを含んでおり、血管収縮作用をもつという事実である。
つまり、科学的にきわめて合理的な解説をすることができる。

 このように、神話の世界に科学の姿を見出した私はさらに伊勢の神宮に目を向け、そこにこそ「人々を幸せに導く営み」が
あると気づいた。伊勢の山に降った雨水が川や海に流れ込み、多くの動植物の生命を育んで、我々に恵みをもたらしてくれる。
その水が太陽の光を浴び、蒸発して再び山に帰っていく。

 大自然の循環システムとして考えた場合、これ以上の科学はない。
まさに永遠を確立する科学が神宮にある、と気づいたのである。
 神宮についてさらに調べるなかで、自然との共生思想をもつ神道の世界に共感するようになり、
やがて神宮に奉仕させていただくようになったわけである。

   『常若の思想 伊勢神宮と日本人』 河合真如 著

1335アクエリアン:2013/10/13(日) 20:28:38 ID:I2DPyx72
うのはな様が伊勢神宮にかんする記事を書かれていますので、関連した記事を転載させてもらいます。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/indianphilosophy2005/26721076.html

タイム誌のアジア版に、The Best of Asia 2009 という特集があり、Best for the Soulの一つに 伊勢神宮が取り上げられています。

http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1893324_1893306,00.html

「Constant Change」と題して、式年遷宮の意義に ついて、次のように説明されています。

The ritualistic refurbishment is connected to th e Japanese belief of tokowaka ―the idea that through constant regeneration and renewal bo th the gods and the nation can remain eternall y young and vigorous. But regardless of one's spiritual beliefs, the qualities that Ise Jingu exe mplifies ―continuity, tradition and a common purpose that spans the generations ―are won derfully uplifting. Here the noisy, earthly work of construction intersects with a timeless, eter nal peace.

儀式的な改修は日本人の常若という考え方と結 びついている。この常若という考え方は絶え間 のない復活と再生を通じて神々も国家も永遠に 若く、活力にあふれることができるというもの である。その人間の信仰に関係なく、伊勢神宮 が体現する資質ーー継続と伝統、そして世代間 にまたがる共通の目的ーーは驚くほど伊勢神宮 を訪れる人々の心を高揚させるのである。この 伊勢の地で、騒々しい、世俗的な建て直しの作 業は永遠の平和と交差する。

なるほど、式年遷宮は、国家と神々の復活と再 生、そして日本人の魂の復活と再生を企図し、 永遠の平和を願うというものなんですね。

イギリスの歴史家アーノルド・トインビーは若 泉敬氏との対話「未来を生きる」の中で、伊勢 神宮の意義について、次のように述べています 。

「神道の総本山である日本の伊勢神宮を訪れる 時、私は、ここにこそ聖フランチェスコやワー ズワースが、生命をよみがえらそうとした宗教 の形が脈々と生き続けていると感じるのです。 伊勢を訪れる人が感得する精神は、現代人が自 然に加えた邪悪な暴力にたいして自然が復讐す るのと思いとどませるために、現在、生きてい る世界中の人々が求めていかなければならない 精神なのです。」

そして、有名な、伊勢神宮(内宮)を昭和42 年11月24日に参拝した時に、記帳した言葉 。

「Here, in this Holy Place, I feel the underlying units of all religions.」

ここ、この聖地において、私はすべての宗教の 基本的な要素を感じる。」

じっくりとかみ締めたい言葉ですね。

1336うのはな:2013/10/13(日) 21:01:35 ID:kl5LnT8k
>>1335

アクエリアンさま。コメント御教示ありがとうございます。
 一瞬、翻訳ソフトを買わなくてはいけないかなと焦りました(笑)
 アーノルド・トインビーの言葉は有名ですが、原文で読むと趣が違ってきますね。

 この『常若の思想』 という本には、歴々の天皇陛下の五十鈴川に関する御製も紹介されていて
 少しは浄まった気分になります(笑)

 五十鈴川の別名を、倭姫命が装束の御裳を濯がれたことから「御裳濯川(みもすそかわ)」と
 呼ぶことも知りました。

1337うのはな:2013/10/15(火) 18:08:19 ID:6UWzKRls
       宇宙の記憶を持って生まれてくる

 何事にも始まりがある。日本の始まりをずっと尋ねていくと、歴史は神話に辿り着く。
神話は宇宙空間に繋がっていく。宇宙に繋がるというと、「何を荒唐無稽な」と思われる向きもあると思うが、
私たちの生体や生活環境というものは、すべて宇宙からいただいた成分で構成されているということは間違いない。

  天上には数多くの星があるが、その星がやがて消滅するときに、さまざまな元素を発生させる。
それが宇宙に拡散していった段階において、この地球という球体もできた。土も木も、宇宙から与えられた元素によって創られたということである。
 私たちの生態元素は、約三十ある。

 人が立っていられるのも、骨となるカルシウム分があるからであり、これらはすべて宇宙が源である。
私たちは宇宙の記憶と形体を持って生まれてきているといっても過言ではない。
 古代の人々も、宇宙のなかに私たちのルーツを位置づけてきた。

 神話は高天原という天上界の国、そこに天照大神を中心に豊かな美しい国があったと語り始める。
そこから、第一章で説明したような神業が地上にもたらされたという伝承は、科学的にも不自然ではない。
 八百万神の信仰には、大宇宙と繋がる豊かな自然への恵みへの感謝と共生の思想が根底にある。

 よく日本人は、宗教に無節操だといわれる。キリスト教会で結婚式を挙げ、仏前で葬式を執り行なう。
一神教を信じる国の人々からは考えられないだろうが、日本人に違和感はない。
 大自然と共にある八百万神の信仰は、あらゆるものを尊び認めるから、私たちはさまざまな神を共有することが
できるのである。宗教的な激しい対立もないし、平和的な民族といえる。

 多くの日本人にとって神とは、おそらく空気のようなものだろう。
形もなければ、色や匂いがあるわけでもないが、間違いなく、われわれを生かしてくれている。
目には見えないが、神を明確に意識すれば、感謝の気持ちが起こる。
また、何気なく訪れたとしても自然に神を感じることができる場所、それが聖地なのであろう。

 『常若の思想』 伊勢神宮と日本人 河合真如 著

1338うのはな:2013/10/16(水) 10:46:14 ID:NkuENOg6

   三十七の菩薩の実践とは? ダライ・ラマ14世
  http://www.inner-wish.com/自己変容の道/三十七の菩薩の実践/

1339うのはな:2013/10/20(日) 19:14:20 ID:opRHsiEA
  あなたは素晴らしい存在なのです。
    大きなことを望んでいいのです。『宇宙からの手紙』マイク・ドゥーリー著

 『宇宙からの手紙』は著者のマイク・ドゥーリーが自身のウェブサイト、
 「人生の冒険クラブ」の会員に無料で配信しているメールマガジンを書籍化したものです。
  そのメールでは、マイクが「宇宙」(The Universe)となり、会員に対して友人のように
  メッセージを送っています。宇宙というと少しピンときませんが、神と同じ物と考えてよいと思います。
  このメッセージを読んでいると、神との距離が近くなり、神はいつも自分と一緒にいて、自分を応援しているのだと
  感じるようになってきます。そしてこれらのメッセージは全て、とてもユーモアに富んでいて、
  思わずニッコリしてしまいます。(中略)

  そして彼は、この直観に従い、メッセージを世界中の人に送り始めました。
  はじめは数千人だったものが、現在では45万人を超す人々に週に5日、メッセージが届けられています。
  英語のみでの発信ですが、英語の勉強にもなると思うので、興味のある方は受け取ってみてはいかがですか。

 『人生に奇跡を起こす魔法の本』 山川鉱矢・山川亜希子 著

1341流氷:2013/10/23(水) 17:07:30 ID:Vn0HBg9Q

 いのちのうた 吉田松陰
 http://blogs.yahoo.co.jp/vanon32

1342SAKURA:2013/10/23(水) 19:26:44 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
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■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  宗派が違うと霊は成仏されない  】―†―  その①

 そこで先祖霊の成仏のためには、お寺を大切にしなければなりません。また、そのなかで
も一番大切にしなければならないのは総本山のお寺です。まず私の体験からお話しします。
 私の先祖は代々に禅宗でした。お題目は「南無阿弥陀仏」になります。ところが現在の私
は日蓮宗なので、お題目は「南無妙法連華経」を唱えています。
 これまで私は不信心な方ですから、運勢運力の方はあまりよくありませんでした。そんな
ことから、ひとつ“先祖霊から助けて貰おう”と思い、先祖供養をはじめました。

 毎日毎日一生懸命になってお経をあげ、「南無妙法連華経」とお題目を唱えて、一か月、
二ケ月と月日が経ったが、さっぱり功徳はいただけませんでした。だんだん馬鹿馬鹿しくな
ってしまい、次第にお経をあげるのもオックウになってしまいました。

 しかし、それでも“苦しい時の神頼み”で、こんどは神社、仏閣をめぐり歩いたのです。
 秩父神社(北辰妙見大神)、豊川神社(豊川吨枳尼真天)、不動尊、魔利支天大王神、王子
稲荷神社、お岩稲荷霊神などと駆けめぐりました。

 私の苦しみの中で神参りは一カ月半もつづきました。
 思いあまって、それから半月ほどしてから、平沢先生のところにうかがいました。そして
先祖霊をだしていただくことになりました。

 私は驚きました。私の家の過去帳にもない霊がぞくぞく出てきたのです。泣くわ喚くわ、
首つりをした霊や心中した霊までがでてきました。その中には、分家のそのまた分家の霊や、
何代か前の先祖の兄姉と思われる霊や、もう無縁に近いような霊がでてきたのです。

 私はなにがなんだかわからなく、戸惑いながら聞きましたが、そのほとんどの霊が成仏
していないようでした。

 霊は自分の“死”を意識すると、途端に自分の惨めさをしみじみ感じるものだといわれて
いますが、やがて自分もこのようになるのかと思うと、私は身の毛がよだつ思いがしました。

 つくづく“先祖供養”の大事さを感じさせられたわけです。
 なにはともあれ、私は“南無妙法蓮華経”を唱えて、手を合わせていました。ところが驚
いたことに、先祖霊たちは“南無妙法蓮華経”は嫌だというのです。

 私は困ってしまい、いろいろ“仏”に説明しても、仏はみな口をそろえるようにして、“南
無阿弥陀仏“を唱えてほしいと、泣き叫ぶように訴えるのです。

 私はしばらく戸惑ってしまいました。そして、平沢先生に救いをもとめました。

 平沢先生は、先生の指導霊である“お岩さま(霊神)”にお伺いをたてて下さいました。

                            つづく

1343SAKURA:2013/10/23(水) 20:32:41 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  宗派が違うと霊は成仏されない  】―†―  その②

 神の境涯にある“霊神”の言葉はたいへんていねいですが、凡夫の私たちには、よく理解
できない場合が多いのです。この“お岩霊神”も同じことでした。

 私はお伺いをたてました。
「いま先祖霊にいろいろ聞いてみましたが“南無妙法蓮華経”は嫌いだといい、泣き叫ぶよ
うに訴えているのは、一体どういうわけでしょうか」“お岩霊神”は、特徴のある声で、
たいへん歯切れのよい発音で答えられました。

「人には人の道があり、仏の世界には仏の道があります。わかりますか?」
「はい!」
と私は返事をしましたが、しかし実際のところ、私はなにもわかりません。

 たしかに人には人の道があり、仏には仏の道があるのでしょうが、それでは今の私はど
うしたらよいのか、それは理解できません。

 そこで私は、もう一度お伺いをたてました。
「人と仏の道は同じだとは思いませんけれどもどういういみでしょうか?」
「はしたない(落ち着きの悪い)!仏界をよく見つめることです。わかりますか?」
といって、お岩さまは消えてしまいました。

 後で平沢先生からご指導をいただいて、ようやく、“霊界(仏界)”の様子が私にもわかる
ようになりました。

 私たち現世の人間が、いくら先祖霊を成仏させよう、導こうとしても、それが仏に通じな
いことではなんにもなりません。
 
仏の嫌いなものをおしつけ、お腹が一杯になり、満足しているだろうと思っていても、そ
れは人間の自己満足であり、仏の世界では通用しないということをお岩さまに教わりました。

 私はそれから後、先祖霊に対してのご供養は、父母の霊に対して線香を一本ともし、先祖
代々の菩薩霊に対して一本をともし、過去帳にもない有縁無縁の霊に一本をともし、計三本
の線香を灯火して、「南無阿弥陀仏」を心から唱えることにしました。そして、それが終ると、
こんどは自分のための線香を一本ともし、神に捧げて「南無妙法蓮華経」を唱えるのです。

 どうしてこんな唱え方をするかといいますと、まず先祖霊を成仏させなければなりませ
んし、また自分も救われなければ、自分はなんのために生きているのか、その意味がありま
せん。といって、まさか自分の意志に反してあで、先祖霊を見譲ろうとするのもおかしなこ
とです。しかし、自分の意志通りに行えば、先祖が浮かばれないとすれば、これが私にとっ
て最良な方法だからです。

                              つづく

1344流氷:2013/10/23(水) 23:17:21 ID:L7azz6e6

   祈り 海上自衛隊音楽隊 東日本大震災 被災者への応援歌
     http://www.youtube.com/watch?v=DRG3WEelkj8

1350うのはな:2013/10/26(土) 16:26:16 ID:0VrgsTGw
松本喜代平氏の体験  『幸福生活への招待20章』谷口雅春 先生著

 ここにこういう体験があります。それは、昭和三十七年八月二十三日に福岡で生長の家の信徒大会がありまして、
その時に体験談を発表された八幡市の黒崎という処に居られる松本喜代平という三十八歳の人の体験談であります。
ちょっとその一部を読んでみます。

 唯今、御紹介に預かりました八幡市の松本と申します。私は小学校の三年生までしか学校にいっておりません。
頭が禿げておるので、〝五十歳か〟と皆に言われますが、今年三十八歳でございます。三十八歳の人で、小学校三年迄しか
行っていないという人は殆んどおりません。何故、三年までしか行っていないかと申しますと、父が非常に失敗しまして、家が貧しくって
学校に参りませんでした。非常に貧乏でといっても、それは目を蔽うような貧しい生活をしてまいりました。

 そういうような生活の中でも多少なりとも知識欲がございましたので、勉強することは聊他人より以上に勉強したのでございます。
然しながら、私は貧乏しておった故で---勉強をしておりましたけれども----勉強をする基礎が〝金を求めたい、物を求めたい、皆のような楽しい生活がしたい〟というように物質の
追及に走りましたので、十六、七歳のころ、畏れ多いことでございますけれども、谷口先生がお書きになっていらっしゃる『静思集』や『生命の實相』を読みました蹴れども、〝こんなもので俺は幸福にならない!〟と
捨ててしまいました。そして、今頃は何処にでもございますけれども、当時は本屋さんにしかなかった社会主義的なことが沢山書いてある赤本を手に入れて、共産党の勉強を沢山致しまして、戦時中は〝日本を如何にして共産化するか〟
というような、そういう運動の一端を担いで、憲兵さんから睨まれたり、お巡りさんから初中終(しょっちゅう)追っかけ廻されているような生活でありました。

 こういう生活の中で私は、追っ駆け廻されながらも自分のそういう貧しい生活から経ち上ろう、何とか物を求めようと、こういうことで種々な仕事をして来、金が余計に儲かることとか或いは金が余計取れる仕事とか...こういうことを追っ駆けて歩きましたけれども、
何をやっても、考えてる基礎がそういう基礎ですから失敗してまいりました。.......

〝儲けよう〟と思う間は失敗つづき

 こういうふうに言っておられますねぇ。即ち、この人は聖書にある「先ず神の国と神の義とを求めよ、その余のものは汝らに加えらるべし」と
イエスが言われた訓えとは反対に神の国を求めないで、先ず富を求める、儲かることを求める、得になることを求める、特になることを求める、
物質的なものを求めると、そういうこと許り求めておられたわけなんであります。

 ところがこの方は『生命の實相』をお読みになりまして、更めてお悟りになったわけなんであります。そしてこういう詩を自分で作って朗読されたんであります。
  神の道は誠の中に生きるなり 他も楽しく吾れもまた楽し
こういう詩をお作りになりまして.....こう言って説明せられました。

 そう私は悟りました時に、神様の道とは誠の中に生きて、そして他も楽しい吾れも楽しい生活で
なければ、何を求めようとしても結局、物質的なものも得られないし、或いはまた楽しい生活も出来ないんだ、
とこういう結論に達しました。.......

即ち、先ず神の国と神の義とを求めよというそういう考えになったというわけなんです。
それで、終戦後どういう仕事を始めたかと言いますと、自らがおっしゃる体験談を読んでみます。

つづく

1351うのはな:2013/10/26(土) 16:27:32 ID:0VrgsTGw
       人の棄てるものを生かそう

 その時に私は、他も楽しい吾れも楽しいという考え方に立って、何をやればいいかと山の中で考えました。
そうして思い付いたのが....現在私は八幡市でバタ屋さんをやっております。何故バタ屋さんをやったかと申しますと、
バタ屋さんは人がもう捨ててしまった要らないような物を集めましてもう一度世の中にこれを使って再び新しく生かして使う、
これは私の気持と一致します。それで私は早速その思いを、非常な悦びをもってやりました。

 ここに来ておられるかも知れませんけれども(というのは、講習会に来ておられる人のことです)、私がそう考え付いて、八幡という処に私は
何も関係がございません、初めての土地でございます。その考えを生かすのに、バタ屋さんをやるのに、第一、土地も要れば家も要れば、いろんなものが
要りますから、穴生という処におりまして....穴生は御承知の方がおられると思いますけれども、北九州のベッド・タウンで従業者の住宅が沢山建つ所でございます。
そういう新興地であります。それで土地が一坪二万何千円も致します。

 そういうようなところへもって来まして私は、土地を借りようと思いましたけれども、土地の貸し手がないんです。だけども「私が暫くの間、永年苦労をして来た結論がウソでなかった
なれば貸してくれるだろう」と、絶対の信念に基いて穴生の白石さんという人、白石さんの奥さんは此の会場へ見えておられるかも知れませんけれども、近所の噂では白石さんという方は中々の堅者で
他に物を貸すような人では絶対にないけれども、私の信念に基いて、「...こういうことだから」と言って、私一面識もなかったですけれども口説きましたら、三時間ばかり話を聞いてくれました。
「あんた、中々考えが達者や、これならあんた間違いなかろうから貸してやろう」と言って、
百五十坪ある土地を貸してくれました。百五十坪と申しますと、あの近辺の土地で三百万は致します。
それを無条件で私に提供して下さいました。

 また私が本当に「こういう結論に達してこうしたい」と先輩を訪ねましたら、黙って先輩が五十万円貸してくれるようになりました。
これは、先輩と申しましても昔お世話になっておりまして九年も十年も御挨拶状も出さなかった先輩でございます。
そうして何なく、私がそう思った瞬間、五、六百万円は優々致します自動車も買えましたし、土地も借りられましたし、家も忽然として建ち上りました。

そうして、どうかと申しますと、八幡製鉄、それから三菱化成、小野田セメント...或いは日本板硝子、こういう会社の方々が私のその信念に基いて口説きます時、
私の考え方には非常に賛成だというので、皆、私のこの小ちゃな店を指定して下さいました。そして今ではお得意さんの廃品を回収して廻るそのお得意さんが一万五千件ございます。

 このようにですねぇ、この人は、先ず神の国を求め、神の秩序に従って廃品を、神様がお拵えになって無駄になっている物を、それを生かして使おうというところに
心が変りましたら、こんなに自由に富が集まってくるというようになって来たわけなんであります。

1352a hope:2013/10/27(日) 16:49:45 ID:/9IAdiFk

生命の實相 第28巻 真理體験篇

第二章 体験者みずから記す

一 僅々一分で近視治る(p163〜)

先生、私はなんとお礼を申してよいかわかりません。永幡先生のお導きによりまして先生のありがたいお話を伺いまして、不自由な禁止が即座に治ってしまいました。この時の私の喜びをお察し下さい。先生は自分のことばかりでなく、家中のこともしなさいとおっしゃいましたので、わたしはその夕家中のふとんを敷きました。いつもは自分のばかりしか敷きません。お母様にもお仕えして、御恩の万分の一でもおつくししたいと念じております。あまりのうれしさに乱筆ながらお礼申し上げます。(高二女<現・中二> 鵜沢由江)

右礼状の中に即座に治ったという言葉があるが、そのとおり本当に即座に治ったのである。

八月二十五日、横浜市本牧町、本台会館においてオール横浜の誌友会があった。その時のことである。会はひとまず五時半頃に終わったのだが、病気、家庭苦、生活苦、その他いっさいの煩悶をもった多勢の人々が、その悩み苦しみを訴えて解決してもらおうとして残っているのであった。そのうちに混っていた一人が、お礼状の主、鵜沢由江さんだったのである。

由江さんは横浜市大島小学校の高校二年生で、当日は受持訓導の永幡まつえ先生と一緒に来られている。

「先生、わたしの近眼治りますか?」

由江さんは、だしぬけに、私に訊ねかけた。

「ああ、治る。君は家で洗濯もろくにしなければ、自分で食べたお茶碗も洗わないでしょう。それだからいけないのだが、そうしたことができるとお約束するなら、すぐ治るが……約束できますか!」

「できます。」

「それでは、もう治っている。明日にでもゆっくりと礼状を書いてよこしてください。」

私は事なげにこう言っておいて、そのつぎの言葉は、待ちかねている後ろの人へと移して行った。

ところが、それから、ものの五分と経たない時だった。永幡先生の甲高い声が私を呼んで、次のように言われた。

「先生ッ!この子の近眼が治りました。あの時計の針も、あの向こうの字も、眼鏡なしでみんなよく見えるのです。お礼状はお礼状で出させますが、これこのとおりです。……早く先生に喜んでいただきたいと思って……」

由江さんは、夕闇のせまった薄暗い部屋の真ん中にたたずみながら、際限なく湧き出てくる好奇心と喜びの情で、四方八方を見廻していた。そうして、みんなの視線はいっせいにそちらに走った。

「この子は、最近しばしば近眼の度が強くなっていたので、ついには盲目になってしまうよなんて、言っていたんでした。」

しんとした中に、永幡先生はさらにこう付け加えた。

何度の近眼だったか聞きそこなったけれど、由江さんの近眼はこうしてわずか一分たらずの話のうちに治ってしまったのである。

他の人の手助けをしよう。そう深く決心した時、由江さんの心のうちには強い愛の力がもえ上がったのである。神そのものが現れ給うて、不自由な近視眼を治して下さった――光に遭った闇のごとき早さで従来の不自由さは完全に拭い去られたのである。

近眼を治すのではない、愛他的な心にならなければいけないと、心を教育した時、本来ない近眼は完全に吹き飛んでしまって、その本来性に還ったのである。

(東京、淀橋、西落合○ノ○○○、栗原保介)

1353a hope:2013/10/27(日) 16:54:15 ID:/9IAdiFk

(a hope 所感)

「生命の實相」を拝読していて感じるのですが、昔は、大悟された雅春先生を中心に周りの人々に「人間神の子」の真理が正しく伝道されていたようですね。
(これが、まことの中心帰一?)
この栗原保介さんという方は当時の「生長の家」の講師の先生なのだと思いますが、
この方が相手に力強い真理の言葉をかけられるだけで、瞬時に強度の近視眼を治されてしまったのですからね。
その後p195の後ろから2行目〜『十五 近視眼を治した私の体験』 という所に、
栗原さんの弟さんで小学校の先生の栗原清吉さんという方の体験談があるのですが、
その方は、お兄さん(保介さん)の神癒の体験談を『主婦の友』で読んだことで、生長の家の教えに関心を抱き、
聖典「生命の實相」を読み続けているうちに、自分の健康も増し、さらに他人の病気を治されてしまわれるようになったそうです。

本当に、当時はそのような奇蹟あたりまえのように起きていたのですね。
わたしは、現在でも聖典「生命の實相」には、そういう力があると信じています。
ただ、現代は情報過多の時代なので、人々に余計な知識が入りすぎて、
100パーセント「生命の實相」の真理を信じ切れる人がほとんどいなくなってしまったのではないかと感じています。

1354a hope:2013/10/27(日) 16:56:39 ID:/9IAdiFk
>>1352 訂正
本文 上から一行目

不自由な禁止→不自由な近視

1356a hope:2013/10/28(月) 07:27:06 ID:/9IAdiFk
>>1352訂正

由江さんは横浜市大島小学校の高校二年生で、→ 由江さんは横浜市大島小学校の高等二年生で、
(「現在の中学2年生にあたる。」と、頭注にありました。)

誤植が多くてすみません。

1358編集長:2013/10/28(月) 14:32:38 ID:???
10年以上続いた素晴らしいブログが突然消えた「怪」と八ヶ岳教団の終末。 (1723)
日時:2013年10月27日 (日) 22時09分
名前:谷口雅春に訊けの古参読者


もうお気付きだろうか。あの10年以上続いた「谷口雅春に訊け」ブログが「谷口雅春先生の貴重な音源」とともに地上から消えた。宇治の長老先生。楠本加美野ウエッブサイトがかつて一瞬で消されたようにだ。


http://blog.livedoor.jp/con5151/



10年以上続いた素晴らしいブログが突然消えた「怪」と八ヶ岳教団の終末。激怒した「読者」がついに教団の「断末魔の声」を聴くようなある情報を拡散すると言う。法律的に「違法」でもないし「名誉棄損」の内容でもないらしい。ただ、宗教団体としてはおしまいかもしれない。浄財を使って●●●するなんて。来春の記念日に向けて。森の中のオフィスとその実態の記録も入手できるようだから(服務規程にかかる内容ではない)お楽しみに。これで生長の家もよくなる。

1362うのはな:2013/10/30(水) 11:30:04 ID:9u2BI.PQ

  永遠の象徴の円に あなたを映しなさい
  鏡の中からあなたを見ているのは誰ですか
  鏡の中のあなたを見ているのは誰ですか
  その二人のあなたをさらに見ているのは誰?
  暗闇の中でさえ、鏡は輝き あなたは自分が誰であるかを知るでしょう

 神々のエネルギーには実際に姿形はありません。神々は、依代という形のあるものに降りてきます。
 それは岩であったり、樹そのものであったり、真円の鏡であったり。
 お祀りされている天照大神は太陽の神。太陽系の中心に存在する太陽は、神聖そのものであるあなたの本質を照らします。

 朝、鏡に映ったご自分の目をしばらくゆっくりと見つめましょう。
 少し緩めた焦点でじっと見つめながら、目の奥のあなたを感じてください。
 あなた自身の内なる太陽が、輝いているのに気づくでしょう。

 そうしたら、自身の神聖さに対して、敬意をもって礼拝しましょう。
 歴代の天皇がずっと続けてこられた儀式「自霊拝」です。
 すばらしい朝のスタートになります。

 『神々が住まう場所から届いた33のメッセージ』 大野百合子 著

1365うのはな:2013/10/31(木) 11:24:49 ID:.1S.9Nts

    おおらかであれ
    この無限の空に向かって
    大きく腕を広げてのびをしなさい
    あなたの心も この空のように
    広く優しくなるだろう

 空は頭の上だけでなく、足の下にも果てしなく広がっています。
 腕を思いきり広げて、広大無辺な空そのものを吸い込んでください。
 吸い込んだ空が、あなたの内側にも広がって空そのものになったら、
 のんびりとパノラマの世界を楽しみましょう。

 おおらかさは天の波動。気持ちが広がると優しさも広がります。
 人に対しても、自分に対しても、道端の小さな生命に対しても見る目に
 優しさがあふれます。優しさは叡智のもう一つの顔だから。

 おおらかに、これでいいと言ってみましょう。
 目の前に立ちふさがる大きな岩も、上から見たら小さく見える。
 そこに岩があることさえ、完璧だということがわかる。
 もう一度空になって。あなたは無限です。

『神々が住まう場所から届いた33のメッセージ』 大野百合子 著

1371a hope:2013/11/01(金) 09:48:07 ID:/9IAdiFk
みなさま、おはようございます。

今朝は、聖典引用板で、「歓びの祈り」と「善き言葉の祈り」を謹写させていただきましたが、
これらの「ただ喜べ」とか、「人の美点のみを話せ」というに祈りの言葉というのは、
自分自身が学校や職場でひどいいじめにあっていたり、難病で苦しんでいたり、
または経済的に苦しんでいる人たちのように、
不幸のどん底にいる人たちの心にも本当に響くのでしょうか・・・?

(聖典引用板の祈りの言葉)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/2633n-

要するにこれが生長の家の「日時計主義」なのだと思いますが、この生長の家の「日時計主義」は、
「神の子の自覚」が不十分だと、かえって人々を混乱させてしまうような気がしてきました。

生長の家教団が「人間神の子」の根本原理をしっかり教義の中心に置いていてこそ、
これらの「神」や「神の子」という言葉の入った祈りの言葉や、数々の聖典の言葉が有効に働くのだと感じました。

みなさんは、どう思われますか?


ところで、わたしは、「幸せの種メール」というメールマガジンを毎朝受け取っているのですが、
今朝の言葉は、大変心に響きました。
偶然にも、今朝わたしが聖典板に謹写した、二つの祈りの言葉と同じ真理が表現されているようですが、
「神」や「神の子」という表現は一切ありませんが・・・。

紹介させていただきますね!

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真理は、いつも単純明快です。
難しいことを考える必要はありません。
子供でも分かることなのです。

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【今日の名言】

幸せになるって、簡単なんだよ。
いつもニコニコして、いい言葉を使いな。
それだけで幸せになれるんだよ。

斉藤ひとり

(銀座まる漢経営者)

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【喜び上手】

不幸な人は、まったく反対のことをしています。
笑顔を忘れ、悲しい顔をして、悔やみごとばかりを嘆く。
誰が見ても、誰が聞いても、そんな人に近づきたくありません。
やっぱり笑顔で、喜びの言葉を出す人にみんな寄ってくる。
幸せは人は幸せな人を引き寄せ、不幸な人は不幸な人を引き寄せるのです。

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【今日のポイント!】

いつも笑顔で、楽しめ!

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さあ、「輝きの金曜日」です。
○○さん
今日もぼちぼちいきましょうか!

p(^^)q よっしゃ〜

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1372うのはな:2013/11/01(金) 10:45:01 ID:NTlCpWsY

 昔、テレビで山川亜希子さんが、本当の先祖供養というのは、今、生きているおばあちゃんに
優しくすること。なんて話されていて、そのことを電話で山川鉱矢さんにお話しすると、
そんな話をしていたのかって驚かれていました。

 僧侶の話で、そのことを思い出しました。

 いい言葉 http://www.youtube.com/watch?v=whvAEy5UZb8

1376SAKURA:2013/11/01(金) 17:54:43 ID:3/pn4/Pc
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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の投稿の続きです

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  宗派が違うと霊は成仏されない  】―†―  その③

 神々の話でふたたび繰り返しになりますが、“神々の世界”というのは、助けを求める者
にはたとえ法華経であろうと、念仏であろうと、陀羅尼であろうと、そんなことに関係なく、
てを合わせるだけでも神は救いの手をさしのべてくれるのです。

 ただ、少し問題なのは、その人その人によって、自分の帰依(神にすがること)する神が、
縁遠い場合があります。

 このことについてよく聞かれますが、人間にはいろいろな守護神とよばれる“神”が見護
っていますが、しかし、なかなか功徳をあたえてくれない神もいるのです。

 「あの神さまにいくらお願いしても、さっぱり功徳がない」という人がいます。しかし、別
の神様にお参りしたら、とたんに功徳をいただいたなどという説を聞くことがあります。

 すなわち、功徳をあたえてくださった“神”がその人の守護神だったのです。
                              つづく

PS:「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
>>すなわち、功徳をあたえてくださった“神”がその人の守護神だったのです。<< (抜粋文…)

本当に、そうです〜〜〜ョネ!!
いろんな【功・徳…】を頂けましのは、その“守護神…”自身がその人の『守護神…』という確信を
持つべきなのですネ? 更には【先・祖・の・功・徳…】もありますかと。

此処でボンヤリ〜♫ 私自身の【守・護・神…】は、これはやはり私自身の“心を強く!強くする事…
それは〜〜〜最終的には【 心の法則 】なのでしょうかしら〜〜〜ン!

■私の“引き出し…”は、私自身の後ろの【百太郎…】と一緒ですモノ……
といいます事は〜〜〜【 守護神とは“神地一体…” 】なのでしょうネ!!

まず【 心の法則の主導権 】になりますと?必ずや、私の背後の【守護神…】も強くなるように思います。

今日まで“パートナーのナンシーさんの父親様”の食事療法をいたしました。…が?実に!実に!
不思議に思うのです。…が? それは?乗り物に乗りますと、必ず!“座席シート”が空いているのです。
空くんです?という表現になりますでしょうか?「通勤ラッシュの時間…」でありましても、必ず
“ぽっかり?ぽっかり?そこだけ……神様が導いて下さいました”シート席?“と思ってしまいます。(微笑)

■これは“ナンシ―の父親のお母様…祖母”が熱心な〜〜熱心な〜〜「浄土真宗本願寺派」で、
お経を読誦されていたそうです。…が? やはり、いまでも「息子…」に対して【守・護…】されている
ように思えました。
【 心の法則 】から毎日〜毎日〜の礼拝!つまり【先・祖・供・養・…】が、更に大事に思えてきます。
つくづくと、私の【後ろの百太郎…】のパワ−・アップ!!!しないといけませんですネ。

                                     再合掌

1383アグ ブーツ レディース:2013/11/04(月) 23:23:15 ID:???
Thanks for the marvelous posting! I definitely enjoyed reading it, you will be a great author.I will be sure to bookmark your blog and will eventually come back later in life. I want to encourage you to ultimately continue your great posts, have a nice afternoon!|
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1384うのはな:2013/11/05(火) 20:25:02 ID:xRByV/lo
    七五三 一生の神事  子どもの成長を祝う

 十一月十五日に行なわれる七五三は、子どもの成長を感謝して氏神様にお参りして神職の祈祷を受ける神事を
もとにつくられた。子どもの成長の節目ごとに、子どもを無事に育ててくれた神様に感謝したのである。
鎌倉時代頃に公家の間で、三歳になった男子に袴を着せる袴着の習俗がつくられた。ついでに武士たちが、五歳になった子どもに、
小袖を着せて帯を締めさせる帯解の儀式を行なうようになった。さらに三歳の男の子に髪を結わせる、髪置きの行事もつくられた。

 日本人が三、五、七という奇数を好んだため、日本全国にはこの他にさまざまな子どもの三歳、五歳、七歳を祝う風習があった。
江戸時代の江戸の町では、三歳の男女が髪置きを行ない、男の子は五歳で袴着を、女の子は七歳で帯解をする形がとられていた。
子どもの髪置き、袴着、帯解の日には、家族が揃って氏神様にお参りした。はじめは家ごとに都合のよい日にこの行事を行なっていた。
ところが武士たちの間に十一月十五日と決めて、赤坂山王社(日枝神社)や神田明神などの江戸の有力な神社に詣でる風習が広まっていった。

 町人もこれにならったために、十一月十五日が子どもの成長を祝う日になっていった。
そして明治時代に入ってこのお祝いが、七五三と名づけられた。

  『日本の神道』 武光 誠 著


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