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テーマは自由、小説や詩を書くところ☆

1侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/07/09(金) 22:32:31 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
はじめまして! 侑子です☆
ここでは自由に小説や詩を書くところです
ルールは以下のことを守ってね?
1.短レスはダメ
2.荒らしは無視だよ
3.そのほか当たり前のことは守りましょ〜
では次からどーぞ!

59侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/12(日) 11:22:43 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
いんですよ、それで
だからどこが駄文なんですかっ
私は良いと思います☆
≫奏那さん

良いですよ、いつでも暇な時に書き込んで下さいw
≫輪廻さん

60輪廻 ◆jvBtlIEUc6:2010/09/12(日) 11:39:49 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
有難うございます、!ではまた…w←
この間の続きだと思ってくれればうれしいですb+



――――



「 ねえドッペルゲンガー 」
「 君はとても優しいね、 」
「 今私は凄く幸せだし何だか願いをかなえてくれて嬉しいよ 」
「 ドッペルゲンガーは可笑しな奴って私の事を言ったよね、 」
「 ドッペルゲンガーだって可笑しな奴だよ。 」
「 ねえドッペルゲンガー 」
「 有難う、ドッペルゲンガー…貴方はお母さんとお父さんみたいね 」
「 ううん… 」




「 有難うお母さん、お父さん 」





「良かった、無事に生まれてきてくれて…」
「嗚呼、本当に良かった!」

一番初めに私が生まれてお父さんとお母さんが言った言葉だ、何故か覚えている。
私は今殺されているのだろう、どうやって殺されているのかは分からないが何となく殺されてる事は分かる。
殺されているから記憶がよみがえっているのだろうか、そうしか考えられない、だって私この時の言葉なんて覚えてないもの。
―――ううん、覚えてる!
知ってる、ずっと心の奥に眠ってた言葉だ、何故眠っていたのかは分からないけれど。



「 ドッペルゲンガー、お母さんとお父さんだったんだね 」



そう言うとぽた、とドッペルゲンガーから涙が毀れ、もう一人の私、否、お母さんとお父さんは消えていく
待って待って待って、!まだ、行かないで、まだ、…!
消えていくと同時に私の姿をした天国のお母さんとお父さんはもとの姿に戻った。
私じゃなくてお父さんとお母さんの姿に戻った。そして、最後に呟いた。




「 辛いこともあるけれど、 」
「 それを踏まえ全部大事に 」

「「 今を生きて行きなさい 」」




―――有難う。二人は消えたけど、私は消えてない、殺されてない生きている。
気付かせてくれてありがとう、ずっと天国で見守っててくれてたのね。
…ろくな人生を送ってないなんてって御免なさい、ちゃんと良い人生を送っていた事に気付きました



有難う!



ぽちゃん、涙がこぼれた音がした。



@えんど@

61奏那 ◆/3htnogkOM:2010/09/12(日) 11:39:50 HOST:p5136-ipbfp1703tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

 あ、ありがとうございます、本望です…←
 ああ、これはもう重症並の駄文才ですよ、もう一生治りませんねorz..

>>侑子さん


 えと、初めまして、でしょうか……?
 もしかすると、間違ってたら無視してもらってもいいですが;;
 二次創作の方に行かれていたりしていませんかね?
 書き方に見覚えがあるので;;
 
>>輪廻さん

62輪廻 ◆jvBtlIEUc6:2010/09/12(日) 11:42:30 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
おおう、!初めましてじゃないですよー!
私はずっと知ってますですよー…、藍凛さんですよね、ううん、藍凛ちゃんですよね!
二次創作にも雑談掲示板にも居ますよーw

>>奏那様

63奏那 ◆/3htnogkOM:2010/09/12(日) 11:52:23 HOST:p5136-ipbfp1703tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

 うわぁ、やっぱり、やっぱりですね!
 天才的な文章を見て一目でわかりました(えと…二次創作の方では、頭文字に季節が付くお方ですよね?;←
 私の文は見ない方がいいですよー、お目が汚れてしまいますからーorz..

>>輪廻さまさま←


××

【貴方に出会えて】<藤島 妃那×松木 悠>



 許してください、こんな天邪鬼な私を。
 貴方の隣では『生徒』としていたかった。
 大好きだった、大好きでした、今でも大好きです。

 でも…。
 これは、叶わない恋だと分かっています、いえ、分かっていたはずでした。

『藤島!』

 貴方が私を呼ぶ声が、愛しくて、悲しくて、切なくて、苦しくて。
 今にも心が切れてしまいそうです。
 でも、私の隣に居るべき人は先生じゃありませんでした。

――――光をくれる人が、居たんです。

 先生、私は今でも貴方の事が大好きです。
 ですが私は先生にふさわしくありません。他人の優しさにつけこんでしまうようなズルイ女です。
 それでも、彼は良いって言ってくれました。嘘でもいいから、俺のそばに居てほしいって言ってくれました。

 私の初恋、先生に捧げなきゃ、こんな気持ちは見つかりませんでした。






――――今まで、ありがとうございました、先生。


-END-

64輪廻 ◆jvBtlIEUc6:2010/09/12(日) 11:58:13 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
あいあい、そうで御座いますです!
天才的な文と言うのはどの分の事でしょうか?(きょろきょろ/やめ)季節が付きますねー!
え、見ちゃったんですよー!おめめがキラキラしましたわ!←
言いますが春雷です!←←

>>奏那様

65奏那 ◆/3htnogkOM:2010/09/12(日) 12:05:57 HOST:p5136-ipbfp1703tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

 いやはや、やはりですか(きら/ごす←)私の勘も捨てたものじゃありませんねー←
 天才的な文とは、ずばり輪廻さまが書いた文の事でしょう!←/やったー!あたっt(ry
 見ちゃったんですか!?大丈夫ですか!?お目目が汚れてないですかー!(うるせ
 やはり春雷ちゃんでしたか、相変わらずお可愛い名前です^p^
 突然ですが、今から雑談いけませんか?家の方、上にあげておきますので、私も春雷さんのお家に置き手紙を置かせてもらいましてもよろしいですかね?


>>輪廻さま

66輪廻 ◆jvBtlIEUc6:2010/09/12(日) 12:17:43 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
ういうい、そう言う事ですよ!(にぱ/やめ)ですねー←
さらにずばばんとずばり言ってしまうと藍凛ちゃんや侑子さんでしょう!←/お祝いだお祝い(
大丈夫でしたよ…だから、おめめがきらきらしたんですって!逆に(ry
相変わらず不細工で小汚い名前ですよね^p^
行けます!ええと、返信しましたーorz

>>奏那様

67侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/12(日) 17:05:03 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
今書いてるのとは別で短編書きます、ハイ
読んでくれたら本体喜びますw
では…どうぞ↓




  ――夢を捨てた少女に夢を与える少年――





 「いいよね、ちょーかっこいいもん‼ 二次元LOVE‼」
 私はこんなキャラだった 友達だってみんなアニメとか好きだったし
 ほんとはこのままで良かった…
 でもね、私…変わっちゃったの…




 親のたった一言で―――




 一言がすごく重く感じられた






 







 私の夢は漫画家になる事だった
 家では机に向かう度に絵を書いていた
 別に上手い訳じゃなくてでも好きだから書いていた




 もう中学3年、将来の事についても真剣に考えなきゃいけないし勉強だって頑張らなきゃいけない
 そして毎日親が発する言葉は

 『勉強しろ』

 私は勉強はそこそこできていた方だったからいいやと思ってた
 でも親はもっと上を目指せと私の夢についてなんて一言も聞いてくれない
 そして昨日の事…私を変えたこの一言…





 『あんたに絵を書く才能なんかないのよ』




 普通の人が言われたならばそれほど衝撃を受ける事がなかっただろう
 でも私はすごく傷ついた
 今までの努力が一気に無駄になったような、そんな感覚…


 「そっか、そうだよね 私に才能なんかないもんね 良いよ、勉強するよ」



 私はそのくらいしか言えなかった
 だって本当の事だったから
 才能ないのにいくら頑張ったって無駄だよね
 だったら勉強してちゃんとした学校に行って就職して
 ああ、現実逃避もやめよう
 ちゃんと今を受け止めなきゃ…




 





 「おはよー美貴ー」
 いつものように声をかけて来る友達
 「…おはよ…」
 私は素っ気ない挨拶をした 
 視線はどこを見ているか分からない様な中途半端な感じ…
 「何?元気ないじゃんw 昨日の〝大好き大好き〟見た?」
 「別に…普通だけど…? 何それ、勉強に関係あるの?」
 


 ほらほら、皆固まってるよ
 「…ねぇ美貴、どうしちゃった訳? 春雪君かっこいいって言ってたじゃん‼」
 「春雪君って誰? どこに住んでんの…?」
 「え…アニメに出て来る春雪君だよ〜 現実的に考えすぎーw」
 「アニメって何? それ知ってると何かいい事あるの? あんたたちが現実見てなさすぎなだけでしょ」
 「…もういい‼ 皆いこ、美貴なんてもういいよ」
 


 


 ほら、やっぱり
 結局のところ二次元のない私なんかと付き合ってくれる人なんか居ないのよ



 ガタンッ




 え、何見てんの? 別に立っただけなんだけど…
 ってか何やってんの私どこに向かって走ってるの?


 「美貴っ‼」


 誰? ああ、松野か…
 でも足が勝手に動くんだよね…
 あれ、こんなとこに座って顔伏せて何してんだろ…


 「おい、美貴っ‼ 今日のお前すごいへんだぞッ 美貴っ‼」


 そんなに呼ばないでよ…
 皆見てる… もう顔あげられなくなっちゃったじゃん
 な、泣いてる訳じゃないからッ



 「美貴っ‼」



 ちょっとやめてよ…なんで手を取ろうとするのよ
 顔が隠せな…


 「美…」


 そりゃあ驚くよね きっと私が泣いてると思ってたんだろうから
 でも私、泣いてなかったでしょ? と言うか表情作ってなかったもんね
 この場で無表情だったら誰だって驚くよね…



 「無理すんなよッ 言いたい事あるならはっきり言えよッ」




 そうだね、でも私今は何も言いたくない
 なぜか相手を見ていて目で訴えてる
 でも視界がぼやけて、頬が濡れてきた…
 


 「来い、美貴っ‼」


 
 そう言って相手は私の手を引いて走っていく
 皆見てるよ… 
 やめてよ…
 どこ行く気なのよ…


  ――続く――

68侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/12(日) 17:31:51 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
  ――続き――




 「どこ行く気なのよッ」
 やっと言えたこの一言
 でも相手はすぐに答えを返す
 「お前の好きだった所」




 私の好きだった所?
 何それ、そんなくだらない所連れてく気なの?





 「ほら、お前の好きだった所…」
 来てみれば美術室
 ボーっとしているうちに松野は何か書き始めた
 覗いてみるとすごくきれいな絵だった
 白と黒の2色なのにすごくきれいな絵、しかもこんな短時間で書ける
 「何が言いたいの? それ見せて私に自慢したいの?」
 「違う…そういう意ッ」
 そのまま松野は持っていた物を下に落として手を隠した
 「松野? だ、大丈夫…?」
 「ああ、平気だ…」
 口ではそう言ってるけど顔が全然平気そうに見えないんだけど…
 「どうしたの…? なんで手を隠してるの…?」
 「俺は生まれつき長時間字を書いたりできないんだ 病気でな」
 「え…何…?」
 「ほんとは漫画家目指してた でも無理して書き続けてるうちに悪化して」
 「ちょっと、よく分かんないんだけど…」
 「今は授業のノート取るのも難しい だから夢だって諦めた」
 「…だから…? だから何が言いたいのよ…」
 もう意味分かんない… あんたの事興味ないし…
 「要するに俺が言いたいのは才能ないとかそういうので夢諦めんなって事」
 なんで知ってるの? 私夢の事なんて一言も言ってない…
 「私、夢諦めたなんて言ってないじゃん」
 「見りゃ分かんだよ お前の事は」
 「私に才能なんかないのよ いつまで経ったって上達しない 時間の無駄なのよ」
 



 「絵描きに才能なんて関係ないんだよ やる気あるかないかが重要なんだよ
  お前一人でできないんなら俺がアドバイスしてやる、教えてやる
  だから夢、諦めんなよッ」





 「ッ…分かった… 松野…手伝ってね… 夢、諦めないから…」




 「「一緒に…頑張ろう…」」




  ――終わり――

はい、意味分かんないですよね…
駄文読んで下さった皆様、もしいらしたら感謝ですw
ではまた…

69奏那 ◆/3htnogkOM:2010/09/12(日) 18:41:49 HOST:p5136-ipbfp1703tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp

 ぬはは(�异擷譴�)、合っていてよかったです、間違っていたらどうしようかと…orz..
 え?なんですって?侑子さんなら分かりますよ、春雷さんはもう決定ですかr(ry../あれ?何で私までは言ってるのかな?聞き間違いか書き間違いかな?←//いえい、お祝いと言えばちきんだz(
 きらきら…あれれ?なんでかな?(うざ/こちらは見ていてきらきらよりも、ビームが出るほどでした、ビーム!←
 「春雷」が小汚い名前だったら、私の名前はどうなるんですかー!?
 えと、こちらも返信完了です!遅れました;

>>輪廻さん

70奏那 ◆/3htnogkOM:2010/09/12(日) 19:46:39 HOST:p5136-ipbfp1703tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp



【無法地帯、注意報鳴り止まる事を知らずに。-ver.闇鍋編-】<南雲 翼×その他いろいろ←>



―――最初は、ほんの軽い気持ちのはずだった。

 俺は、この事件のおかげで闇鍋の恐ろしさを知ってしまった。


 ある日の、鬱な夕方。





■□



『おーい、闇鍋やろーぜー!』


 最初のこの一言はきっと俺から発した(気がする)。
 闇鍋。それは、各自いろいろな材料を持ち合わせてとりあえず鍋にぶっこんで煮て一人ずつその中の具剤を取って食べる、という昔から現代に伝わる知るものぞ知る、伝統の鍋だ。

「んじゃ、一人ずつ材料だしてなー」

 肌寒いこの季節、学校が終わってからすぐに材料を持ち合わせて玲の家に集まった。
 メンバーは瑞樹(みずき)と竜太郎(りゅうたろう)と千春(ちはる)と俺と玲(れい)。
 そして、聞きなれたエセ関西弁の千春の言葉で、各々材料を見せ合う事になった。

「まずはー、ウブな竜太郎くんからー!」
「ウブって言うな!」

 と言いながら、じゃじゃんと持ってきたものを見せる。
 竜太郎の手元にあったのは丸い白い物。
 俺は、竜太郎に呟くように言った。

「…おい、りゅーたろー。……なんで、生タマゴ持ってきてンだよ」
「茹で卵俺好きだもん」
「知るかよ!」

 ははは、と乾いた笑いを残して、竜太郎は生タマゴ一パック、6個を持ってきた。
 これ、どうすればいいんだよ。



-つづく-

71侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/16(木) 05:20:32 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
  ――第8章 運命の契約――





 「最近柊澤よく笑ってるよなあ」
 「だな、でもさ…よく見てみろよ惣映の顔」
 「あれ…あいつってあんなに無表情だったっけ…?」
 「いや、いつもはよく笑ってた ああなったのは柊澤に逢ってからだ」
 「3年前見たいだな…」
 「え? 何それ俺知らねー 話してくんね?」
 「良いけど…」


 「ちょうど3年前まで桜庭はここに来たばかりの柊澤さんみたいだったんだ
  でもそんな時にニコニコしてて明るい女の子… そう、平際さんだ
  その子はその笑顔を桜庭にあげたかのように笑みを消していきいつの間にかここから消え去っていた
  だから今度はその反対みたいだなって思ってさ」
 「へえ、そんな事があったんだな 俺がここに来る前に」
 「そうだよ でもここでこのこと知ってるのは…俺と桜庭を含めた5人だけって事になるけどな」
 「じゃあ他の奴等はその出来事の後にここに来たのか?」
 「いや、唯学年が違ってクラスが違ったってだけだ」
 「ふーん、そうなんだ」




 「ねぇ…あたしに笑ってほしいと思ってるの?」
 「オレはどんな事があっても契約をやめる気はねぇ というかもうやめる必要もないけどな」
 「どういう意味…?」 
 「今日が終わって明日になれば契約は成されるんだ」
 「じゃあ、今日でもう…お別れなのね…」
 「みたいだな どうやら弱ってるのはオレだけみてえだし 最後の日くらい二人きりで居たい…」
 「良いよ、あたしもその方が嬉しいから…」
 「良かった…嬉しいって言ってくれた…」
 「じゃあ行こう? この学校で一番思い出が作れそうな場所」
 







 「で、なんでここが思いで作れそうな場所なんだ…?」
 「だって、ここは… あたしと…惣映の思い出の場所だから」
 「え…癒…癒來…?」
 「思い出しちゃった もしかしたら誰かがあたし達の最後の日の為に力使ってくれたのかもね」
 「…そっか… だよな、ここ… オレと癒來が最後にあった場所だもんな」
 「うん… あたしに光をくれてありがとう… でもね…また闇になっちゃうんだよ なぜか分かる?」

 沈黙

 「どういたしまして… また闇に…? なんで…オレのこの努力は無駄…?」
 「うん、無駄になっちゃうの だって…だって… あたし、惣映に恋しちゃったんだもん‼」
 「えっ…何言って…」
 「ほんとは前に逢った時に伝えるはずだった でも伝える前に惣映はクラスの人気者になっちゃった…だから言えなかった」
 「………………………」
 「でもせっかく思い伝えられたのになんでこんなに悲しくなるんだろうね… すごく悲しく…ッ」

 頬に生温かいものが伝って地面へ落ちる その流れは途切れることなく、ましては増える一方で

 「泣くなよ…オレだってずっとお前に恋してた でも伝えたらお前が悲しむだろうって…だから言わなかったんだ」
 「…ック……ッ」
 「ほんと悪いな… オレってお前の何になれたんだか分かんねえや」
 「あたしの中は惣映でいっぱいだよ…今だってッ だから…ッだからこそッ こんなに思いが溢れて止まらなくなってる…ッック」
 「…そうか… オレって罪な男だな… 最後に言わせてくれ…」
 「あたしからも…」









 「「大好きだよ」」




 そして二人の影は重なった 離れたくない、消えたくないという思いを両心に抱いて

 惣映の身体が足の方から消えていく… きらきらと綺麗な砂になって…
 あたしは心配になって唇を付けたまま抱きついた 相場が受け止めてくれる
 …そしてあいつは自ら唇を離した そしてあたしを見てこう言った









 「今までありがとう これからもよろしく」










 そしてあいつの体はきれいな砂になり消えて行った
 その時あたしには聞こえた






 「待ってるから」





 という言葉が…





 「待っててね… 必ず行くから…」




















  ――9章へ続く――

72侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/16(木) 05:26:26 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
はい、ミスがあったので訂正します

×の例
相場が受け止めてくれる
…そしてあいつは自ら唇を離した

○の例
惣映が受け止めてくれる
…そして惣映は自ら唇を離した


後は多分平気だったと思います…多分です…
ではまたノシ
≫ALL

73侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/16(木) 17:45:42 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
  ――第9章 二人の考えた歌――






 あなたとあたしは3年前、逢った事がありました
 あたしはその時の記憶がなく、その事をあなたに聞きました

 あたしは元気で明るい少女だった
 そして逢ったばかりのあなたは暗い少年でした
 だから契約をしました  笑顔という名の光を与える契約

 しかしその契約は残酷なもので、あたしは笑顔と明るさをなくしました
 本当はあなたへ笑顔を与えるうちに恋をしてしまっていたのです
 でもあなたはどんどんクラスの人気者になってあたしから離れて行った
 だからあたしはあなたの前から姿を消しました





 あなたとオレは3年前、逢った事がありました
 オレはその時笑顔がなく、あなたから光を貰いました

 オレは笑顔のない少年だった
 そして逢ったばかりのあなたは明るい少女でした
 あなたと契約をしました  笑顔という名の光を貰う契約

 そしてその契約は素晴らしいもので、オレは元気と明るさを手に入れた
 実際はあなたから笑顔を与えられていたというだけなのに
 でもオレはその事を知らずに人気者になってあなたから離れて行った
 だからあなたもオレの前から姿を消した







 あなたとあたしは2度目の再会をした
 でもあたしは記憶がなくあなたから初めて逢った時の話を聞きました

 あたしは暗くて人と関わるのを好まない少女でした
 あなたは明るくてあたしにとっては眩しすぎる存在でした

 あなたとあたしは契約をした
 2度目の契約を  でも消えたのはあなただけであたしは残った
 好きな人をなくした孤独さで… また光を忘れてしまった――
 




 あなたとオレは2度目の再会をした
 でもあなたは記憶がなくオレは初めて逢った時の事を話しました

 オレはあなたに貰った光で明るい少年になりました
 でもあなたは暗くて昔のオレを見ているようでした

 あなたとオレは契約をした
 2度目の契約を  でも残酷なもので俺は消えました
 あなたは何故か消えることなく… 生き地獄に落とされました――








 あたしとオレは契約の本当の怖さを知らなかった
 だからこんな事になった――
 消されるか…行き地獄か…2つに1つの運命
 そう、光は与えるものでも、貰うものでもない
 唯、自分で手に入れるしかないもの――




  ――10章へ続く――

74侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/17(金) 05:07:36 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
はい、漢字ミス訂正です((最近多い;
最後のところ「行き地獄」ではなく「生き地獄」です
ほんと申し訳ないです…
≫ALL

75侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/18(土) 23:59:49 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
  ――第10章 3度目の出会いそれは残酷すぎて――




 惣映が消えてから1ヶ月 今日も空は青く澄んでいる
 あたしの心はこんなにどんよりしているのに…




 「癒羅ちゃん、ここ1ヶ月くらいどうしたの…?」

 「マロ先生…なんでもないです…本当になんでもないんです…」
 「そうは見えない、君に欠けているものがあるから」

 「そうですか…それは大変ですねー…」
 「君の事だよ? 人事みたいに言うのは良くない、なんで君は…」

 「マロ先生は分かってるんでしょ? あたしがこうなった理由を…あたしの口から言う必要ないじゃん」



 「君は…真実を認める気は…無いんだね? 自分の口から言って傷つくよりより人に言われて傷つく方がいいんだね?」
 「そんなことないッ じゃあ先生、私を笑わせてみてくださいよ…」



 「いいよ、強制的にやってあげる」 
 「出来るものならね」


 『さあ、笑みを浮かべてごらん? いつもの楽しい日常が待っているよ』
 バシッ



 「何してるの、先生…独り言ですか?」









 「え…確かに力を使ったはずなのに…」
 「当たり前、効く訳ないじゃんあたしになんか 契約に守られちゃうんだから」


 「そんなに嫌なら、君がまた別の誰かと契約を組めばいい」
 「今日は転入生が来るからその子に笑顔を与えるんだ そうすれば君は惣映君の所へ行けるよ」








 「そうだね… そうする、この笑顔って言葉が消える前に終わらせる」
 「じゃあ、転入生の紹介だ みんな席ついてー 転入生紹介するよ」




 「桜 遡鵜(サクラ ソウ)です…話しかけたりしないでください…嫌いなんです、人間は…」




 「席は後ろの方に座ってね、じゃあ僕はこれで…」





 「…あのさ、あんた前どこに住んでたの?」
 「話しかけないでくれる? 人間、嫌いなの 礼儀を知らないから」


 「あ、あたしは…柊沢癒羅、平際癒來だよ 君は…桜庭惣映、久しぶり」
 「……………」

 フワン


 「ああ、久しぶり癒來…癒羅…オレの光…」
 「光って言い方はおかしいよ… 魂でしょ…?」
 「そうだな ありがとう、体が来るまで守ってくれて…」



 「ううん、良いの また逢えたから…良いの…」
 「契約したい? また…光を与える契約」
 「だから…魂を与える契約でしょ? 良いよ、今度は魂を作る契約ね」
 「え…それって告白の続き?」
 「さあ、どうだろね?」




 「なんだよそれ、意味分かんない」
 「良いの、意味分かんなくても あたしが幸せで居られれば」
 「自己中じゃん」
 「違うよ、あたしが幸せって事はあんたも幸せなの」







 「そっか、オレ等2人で1つだからな…」

 「うん、2人で1つ」





 「「もう、これは運命だから」」





  ――エピローグへ続く――

76このは:2010/09/19(日) 16:45:25 HOST:eaoska129180.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
えと、今回は小説で無く歌詩を書きます。
引っ越していく友達に送った歌です。

「My Friend」

作詞・作曲 このは(笑)


遠回り 公園の中
君のことを考えて

帰り道 ひとりきり
涙があふれだした

さみしいんじゃなくって
切なさでもなくって

ただ   君の声がききたいんだ



ああ もう1度君に会えたなら
伝えたいことは一つだけなの
ありがとうって ありがとうって
君と出会えたことに  ただ

ありがとう・・・・・・

My Friend


いつか人は一人になって  思い出の中生きてくだけ
いつか来るそのときに  向けて  

僕らは  生きる


ああもう1度君に会えたなら 
伝えたいことはひとつだけなの
ありがとうって ありがとうって

君と笑い会えたことにただ

ありがとう・・・・・・

さようなら・・・・・・

My Furiend

ああもう1度君に会えたなら
伝えたいことは一つだけなの
ありがとうって ありがとうって
君と出会えたことにただ

ありがとう・・・・・・

My Furiend

77侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/22(水) 19:33:00 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
このはさんへ
なんか素敵な歌詩ですね…
あぁ、これを歌っているところを聞いてみたい…((無理言うなッ
素晴らしい歌詩有難う御座いましたノノ

78輪廻 ◆jvBtlIEUc6:2010/09/22(水) 21:57:42 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
詩、のようなものを書かせて頂きますね、!






―――



桜の咲く季節がやってきた、また私は今日も景色を眺め空を走る
気温が高くなる季節がやってきた、私は今日も空を走る
落ち葉が一枚二枚と落ちる季節がやってきた、今日も変わらず走る
気温が低くなる季節がやってきた、私は変わらず空を走る



一年中私は走る、希望と夢を抱いて、明日の光へと毎日空を走る。
景色は綺麗、嗚呼それは私の夢。


ああ、一年後の私 貴方は今何をしていますか?生きていますか?走っていますか?
二年後三年後四年後五年後の私 何をしていますか?変わらず走っていますか?
そして、十年後の私 変わらず走っていますか?夢はまだ持っていますか?


何時になっても…、変わらず走っていたい。



もし誰かが走れなくなったら、手を差し伸べよう。
「 一緒に走ろう、 」

そう言って前へ進もう!

決して、世界は綺麗じゃないかもしれない、明日は綺麗じゃないかもしれないけれど。
でも、自分の意志で運命は変えられる。自分のチョイス、選択肢で変わるんだ。


だったら最高な運命を開いていこう。


明日が輝くような運命を開いていこう、ゆっくりでも良いから走ろう。
夢に向かって走ろう、空を走ろう



自分の運命は自分で決めよう、輝く明日を見つけよう。

世界が醜いとは限らないから―――

79侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/25(土) 23:11:38 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
  ――エピローグ――



 「お母さん! あのね、私と仲良くなった子が居るのっ」
 「へえ、紹介してほしいな?」
 「良いよっ じゃあこっち来てー‼」

 ッ…この子もまた…契約の犠牲に…



 「カッコいいでしょ? でもね、全然笑ってくれないから私が笑わさせてあげるの」




 …結局…この契約に…終わりなんて来ないのだ…



  ――END――

やっと終了; 結構長かった…
ではまとめておきました↓
>>28 プロローグ                >>29 第1章 光 
>>30 第2章 期待と不安            >>31 第3章 転入生
>>32 第4章 逃げられない学校         >>49 第5章 光をくれた少年との始まり
>>53 第6章 過去の思い出           >>54 第7章 語れない過去 
>>71 第8章 運命の契約            >>73 第9章 二人の考えた歌 
>>75 第10章 3度目の出会いそれは残酷すぎて >>79 エピローグ

80侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/26(日) 13:58:40 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
 ☆。○。イジメ☆。○。 #00

 今日は体育祭だった そして今年も悲劇は訪れたのだった…




 私はこのクラスの子とは仲良くしていた
 もう2度とあんな悲劇味わいたくなかったから

 でもやっぱりそんなの不可能だった
 この体育祭という行事からまたあの悲劇が始まったのだった――




 今日は体育祭当日 昨日まで熱を出して休んでいたクラスのリーダーグループの子も来た
 まだ本調子じゃないみたいだけど…
 




 競技が始まった どんどん過ぎゆく競技の中でその子の出る種目になった
 私はその子の代わりの補欠だった 
 「調子が悪いので代わってほしい」そう頼まれたから代わった
 唯それだけだったのに…







 体育祭が中盤に差し掛かった頃 
 私は聞いてしまった、その子が仲良しの友達に言っている言葉を…
 「ねぇ聞いてよ、あたしが係りの仕事で居ない間にあいつが競技に出ちゃったんだよ」
 え…私…頼まれたから…出ただけなのに…
 「すっごく楽しみにしてたのにさー」
 私…のせい…? 私…いけない事…したの…?



























 私は決心していた 幼稚園の頃に…
 人と必要以上に関わらない、仲良くなったりなんかしないって
 必要以上に笑わないとも…




 小学生低学年までは守っていた
 高学年に入ってから、私は変わってしまったから
 だから去年も2学期に入り悲劇を味わった
 もう同じ事の繰り返しはしたくなかったのに…









 じゃあ、今までの事振り返ってみようか…



  +続く+

81侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/26(日) 23:54:04 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
 ☆。○。イジメ☆。○。 #01

 「媛歌ちゃん、あーそーぼ?」

 今は幼稚園の年中、私に声をかけたのは同じクラスの元気な女の子
 私の答えはいつも決まってこうだった

 「絵本読むのなら良いよ、でもそれ以外だったら嫌」

 まあ所詮幼稚園児、絵本読むのなんかつまらないがモットーな年齢だろうから私から離れて行く
 私は人見知りが激しいから人と関わるのが苦手
 自分から人が寄ってこない方へと導くのが癖になっていた

 「ねぇ媛歌ちゃん、先生と遊ばない?」

 一人で居ると必ず声をかけて来る
 それが嫌で私はいつもこう言った

 「大人、信用してないから 遊んでてもきっと楽しくない」

 幼稚園のしかも年中の言葉とは思えないくらいでしょ?
 でも私はそんな子だった だって人と一緒に居ても疲れるだけだし全然楽しくない
 そんな事してるくらいなら人と関わらない方が楽しい
 一人で絵本読んだりお絵かきしたりしてる方がずっとずっと楽しい
 でも、やっぱり寂しいって感情もどこかにあったんだと思う…










 じゃあ次は、小学生になってからのこと話すよ
 私がどんな子だったか教えてあげる



 +続く+

82侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/09/27(月) 19:26:00 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
 ☆。○。イジメ☆。○。 #02

 「僕は森山生御(モリヤマオミ)って言うんだ 席隣だね、よろしく」

 私は小学1年生、今日はその入学式の日
 席に着けば隣の席の男の子から自己紹介を聞かされる
 別に今しなくても後でクラス全員でやるのに…
 でもまあ、無視は可愛そうよね 一応ピカピカの1年生なんだろうから

 「あっそ、まあ一応よろしく」
 「ねえ君の名前は? えっと…」

 あぁ、名札の字読もうとしてるんだ でも生憎漢字で書いてあるのよね、私のは
 他の子たちは皆平仮名みたいだけど私は漢字の方が好きだからこうしてもらったのよね

 「逢坂媛歌、おおさかひめかよ」

 所詮1年生か… 私はある程度の漢字はもう読めるけど…
 でもまあ私の字は1年生じゃまだ1つも習わないし仕方ないわよね…
 
 「ひめかって言うんだ 可愛い名前だね」

 え? 何それ、口説き文句? 小1で?
 …そう言う考えしてる私ってもう全然純粋さとかないよね
 口説き文句とか小1で知ってるかよ、普通…みたいな?
 まあここは素直にこう言っとくのが手っ取り早いのよね

 「有難う」

 あんまり突き離したりするのも可哀想だし、最初のうちはこんな感じでいいわよね

















































































 そんな考え、ものすごく甘かった
 この後、心に誓った事を私は見事に破ってしまったのだから…



 +続く+

83侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/10/01(金) 20:19:33 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
ふと思いついた詩書きます^^









 ++探しモノ++




 俺には探しているモノがある

 それは俺にとって大切なモノで家族とか幼馴染とか愛人とかに当たる存在













 俺には探しているモノがある

 それは俺にとって忘れられないモノで過去とか未来とか現在とかに関わる存在































































 俺は探している、そんな存在を…――

 俺は探し続ける、そんな存在を…――














































 無くしたモノは見つからない

 無くした当時は気付かない

















































 後から思い出すんだ

 そして探し始めるのだ































































 でも、無くした時には手遅れで……一生見つからない存在となる

 気付かなければ忘れたまま……悲しいとかの感情は無い

 だからこそ忘れたままではいられない

























































 いつかふと気が付いた時、探しているモノは出来ている

 見つかる事の無い探しモノが…――














































 色々な感情と…共に…―――








 ++END++

84名無しさん:2010/10/02(土) 19:19:46 HOST:p3090-ipbf203imazuka.yamagata.ocn.ne.jp
あるところに、ベーターパンという名の農夫がいました。
別段変わったところも無く、いたって普通の男でした。

しかし、ある日のことです。
一日の仕事を終え、帰路に着こうとしていた矢先、彼はあることを思い出しました。
それは、今朝家を出るとき、趣味で作ったニトロ爆弾を窓辺に放置していたことでした。
太陽光を浴びると爆発するそれは、家を出るときは壁の影に収まっていたのですが、時間の経過による太陽の移動でおそらく起爆した可能性が高い。

男は後悔しました。何故、ニトロ爆弾などつくったのか、と。
家に着いた男は唖¥愕然とします。
2900壷の豪邸が、2壷の犬小屋になっていました。また、美しかった周囲の庭園は、隕石の落ちたが如く巨大なクレーターを成し、
荒涼とした荒野を形成していました。

彼は悟ります。「ちょっとマズッたかな?」と。

85名無しさん:2010/10/02(土) 19:31:57 HOST:p3090-ipbf203imazuka.yamagata.ocn.ne.jp
あるところに、神谷神(かみや かみ)という中学生がいました。

信者「貴方は?」
神谷「神谷やけど」
信者は、同様が隠せません。まさにこの男こそ、我等の主マウゼルの化身かー

信者「・・・下のお名前は?」
神谷「神。」
信者「!!」

86名無しさん:2010/10/02(土) 19:44:50 HOST:p3090-ipbf203imazuka.yamagata.ocn.ne.jp
あるところに、ある人間がいました。
ある人間はあるものはやがてすべてなくなるとあるものを諭し、
その結果あるものはあることを悟りました。あるものなどはそれを見てそういうこともあるものだなと思ったそうです。

87侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/10/09(土) 20:32:30 HOST:114.183.128.120
久々に来ました
レスは蹴らさせて頂きます

今日は詩を1つ思いついたので…





          ○。運命のイジワル○。





   もしも…もしもこの世に…神様が存在するとしたら…


   私は神様を恨みます…―――――























   こんなに最低最悪な人生…


   一緒に居たくもない人との切っても切れない縁






















   もう関わりたくない、そう思って離れていた




   なのに…席替えをすると席は前後に…


   背の順も前後…

































   いくら逃げても逃げ切れない…―――




   今度もまた、体験学習へ行く場所が同じになった…





































   ……………こんな人生……………








   私は一度も望んでない‼




   出来る事なら私は早くこんな生活から逃げ出したい











   もう見たくない



   もう話したくない



   もう聞きたくない



   もう接したくない、関わりたくない




   大袈裟かもしれない



   だけどそれくらい今の生活が嫌だ






























   一日に一度は会話をしないければならない



   関わらなければならないのだ…―――







   …そんなの、耐えられない…









   だから私はこう思うんだ




   もしも…もしもこの世に…神様が存在するとしたら…


   私は神様を恨みます…―――――










   〝運命のイジワル〟

88このは:2010/10/31(日) 18:50:18 HOST:eaoska249149.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
なんとなく、詩というか なんというか・・・
 なものを書きたいと思います。


「明日」

明日は、何のためにあるんだと思う?

私はね、こう思うんだ。

明日は人がこの世界で生きていくためにあるんじゃないかって。

つらくて、苦しい「今日」に絶望して、死んでしまいたくなっても

「明日」は何か変わるかもしれないと思えばがんばれる。

どんなに悲しいことがあっても、明日になればそれは過去のことになる。

「明日」は希望に満ち溢れてるって、心のどこかで想う自分がいるから

私は今日も生きていける。

「明日」はとても不確かで、不安定で、

吉が凶に、凶が吉に、くるくると姿を変えていく。

でもね、不安定で不確かなものだからこそ、私は明日を信じれる。

この世界をあきらめないで、見限らないで生きることができる。

「きっとだいじょうぶ」って、自分に言い聞かせることができる。

この世界で生きていくための勇気を、殺さないで抱きしめられる。


「明日」はきっと、この世界で生き抜くための希望なんだと思うから。










ーねぇ、君は、「明日」は何のためにあるんだと思う?

89侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/11/05(金) 06:22:49 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
…長らく放置すみませんでした…私とした事が…OTL((ガクリ
一ヶ月に一度のペースは流石に無いですよね…はい、申し訳ございません…
ちょうど小説の完結までプロットが完成いたしましたので今後はちょこちょこ来て更新に励みたいかと…。
では後ほどノシ

≫このはさん
詩ですね^^
明日ですか…一体何のためにあるんでしょうかねー?
希望…それもあるんでしょうね、きっとw
素敵な詩、有難う御座いました(´▽`

90ふぁさ:2010/11/05(金) 15:16:30 HOST:p4191-ipbf705funabasi.chiba.ocn.ne.jp
 スレ主とは関係無いのですが私も小説書いているので良かったら読んでください。
 「とある少年の運命操作」と検索してください。
 感想は「ボルシチ15世」と検索すると感想掲示板が出てくると思うのでそこまでよろしくお願いします。

91マリ ◆3cZvXXFIeY:2010/11/06(土) 11:16:39 HOST:p7145-ipbfp402yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp
詩を書きます

キミが輝いていること
それはキミが一番つらいからなんだよね
人のつらさはガンバリに変わりそのひとを美しく輝かせているのだから
笑い飛ばして涙なんて枯れてしまえばいい
次に涙が流れ落ちるときには私とキミの友情が分かち合えたときにしようね

92侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/11/06(土) 18:48:18 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
 ☆。○。イジメ☆。○ #03



 私が3年生になった年だったかな?
 担任が1年の時と同じで私が自己紹介した後に先生がああ言ったのは…

 「私は逢坂媛歌、以上」
 「趣味は読書にお絵描きだ 友達少ないので募集中」

 その言葉にはほんとに驚いたね、まさかって思ったけど…
 私もその時だけは素直に顔真っ赤にした、恥ずかしすぎるから…


 3年生ではあの子と仲良くなったんだよね…

 「私、広伊瀬亜未(ヒロイセアミ)って言うの 今日から同じ班だね、宜しく」

 笑みを浮かべて言う彼女の言葉は何の曇りもなくとても純粋なんだなって思った
 その点私は真っ黒…純粋さと蚊の欠片すらない…

 「…ふーん、それで?」

 返す言葉は相手を突き放す為のもの、もう私に声をかけないようにする為の対策
 でもやっぱり彼女は他の事違ったんだ 懲りずに私にこう言う、変わらず笑みを浮かべて

 「逢坂媛歌さんだよね 去年も同じクラスだったんだよ?」
 「………だから? この学校は3クラスしかないんだから同じクラスになっても別に不思議じゃないでしょ」

 また…また私は他人を傷付けている…
 どうしてだろうか…今まで他の人の事なんてどうでもいいと…そう思っていたのに…
 他人の気持ちなんて目も呉れず一人で居る路を選んできた





 今更…今更他の人がどんなに傷付こうが私は関係ない
 私は一人の方が良い存在、人と関わった所で良い事なんて無い
































 きっと相手を不幸にする























 「あのさ媛歌ちゃん、もし良かったら今日の放課後遊ぼうよ 駄目かな?」

 ハイ? 今なんて言いました?
 始めて会話した時から5度目となる会話
 そのうちの3回程は配布物の受け渡しの時に「これ、余ったから前に回して」「うん、分かった」といった会話
 それに媛歌…ちゃんですって?! 馴れ馴れしいにも程がある
 もう一緒に遊ぼうなんて以ての外!! どうかしてる…あり得ない…





 「無理、貴方みたいな人と関わりたくない じゃあそういう事だから」





 結局突き放す もう彼女も諦めるだろう、そう思いながら…



 +続く+

93マリ ◆3cZvXXFIeY:2010/11/06(土) 22:03:51 HOST:p7145-ipbfp402yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp
exile〜逃亡者〜
登場人物
 天野城子 amano-siroko
 天野成寛 amano-narihiro
 風神美愛 kazakami-mia
風上美架 kazakami-mina
真銅輝鬱 sindou-teruuti

=続く=
✄ーーーーーキリトリーーーーーーーーーーーーー✄
 ついに書きますよ!楽しみにしてくださいね

94マリ ◆3cZvXXFIeY:2010/11/07(日) 22:56:51 HOST:p7145-ipbfp402yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp
城子side
『俺は天野城子。城ちゃんとでも呼んでくれ。』
このグループのリーダーはおれだ。

俺らのグループはある作戦に失敗した。そのせいで政府はくるってしまった。
『どれだけ俺らの活動はすごかったんだ』と思ってしまう。
そのせいで俺らは追いかけられている。
追いかけるものは10人。追いかけられるものは6人…。
まだ俺らのほかにも追いかけられてしまう人がいるんだ…。
捕まれば抹殺or奴隷として生きていかなければならないのだから…。

95マリ ◆3cZvXXFIeY:2010/11/10(水) 18:09:16 HOST:p7145-ipbfp402yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp
輝鬱side
『俺は輝鬱。よろしく頼むよ。』
成寛「これからどうするんだ?」

美愛「御飯だけはコンビニで買えるしネットカフェだけは使えるんじゃないの?差し押さえされてなければの話だけど。」

城子「いや、差し押さえられてた。この周辺は全部差し押さえられてる。コンビニとスーパーは大丈夫だったから食糧は確保できる。」

成寛「問題は寝る場所だな…。」

城子「あの公園なら隠れ場所もあるし昔作った秘密基地があるよ。」
『あそこの公園か…。桜木町公園だったっけ?』
みんな必死に話し合っているのに美架はどこに行っちゃったんだよ?!

96侑子 ◆jZgVcLWus2:2010/11/16(火) 19:35:51 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
 ☆。○。イジメ☆。○ #04




 あれ…なんであたしこんなに仲良くなってんだろ…

 「媛歌ー、外行こー!」
 「うん、行こっか… 縄跳び板空いてると良いね…」

 何この会話…思い出したくない…あの頃の事なんて…
 思い出せば辛くなる…今の現状に耐えられなくなる…

 「あはは、媛歌らしー」
 「何それ…そんな事言ったら亜未だってー」

 なまじ与えられた陽だまりのような時間…
 今の私からしてみればそんな時間…そんな時間さえなければ…っ

 「だよねー、あっ今日の放課後遊ばない?」
 「うん、良いよ 亜未何処行く?」
 「そうだなー…お菓子買って公園でゲームしよう」
 「分かった、じゃあいつもの駄菓子屋で」
 「帰ったらすぐだよ?」
 「分かってるって」
 「あはは、そっかー」
 「もう、信用ないんだからー」
 「えへへ…」

 思い出したくない…そう思ってても…
 溢れ出て来る思い出達が…あたしを…あたしを苦しめて行く…―――

 「媛歌ってこれだけは強いよねー…」
 「それって褒めてんの? 貶してんの?」
 「えー褒めてるよー」
 「じゃあ…ありがと」
 「いえいえ、どういたしまして〜」

 亜未…逢いたいよ…逢ってまたあの頃見たいに…話がしたいよ…
 どんなにそう願っても亜未はもうこの世に居ない
 あたしに笑顔をくれた…あの少女はもう…存在しない…
 ただ…あたしの記憶の中にだけ…存在し続けて笑いかけている…




 じゃあ…今度は中1の…悲劇を…話すから…
 長くなるかもしれないけど…聞いてくれると…うれしいな…




+続く+

97侑子 ◆jZgVcLWus2:2011/02/06(日) 20:04:35 HOST:i118-19-55-98.s04.a011.ap.plala.or.jp
 ☆。○。イジメ☆。○ #05




 「○×小出身の逢坂媛歌です。部活は手芸や料理が好きなので家庭科部に入りたいと思ってます。1年間、どうぞ宜しくお願いします。」

 今日から中学1年生。小学校とは違った学校の雰囲気や先輩達との上下関係なんかに呑み込まれそうになりながら教室で自己紹介をする。
 あたしの居た小学校の子はほとんど違う中学に入ったからこっちの中学に来たのは学年でも10人居るか居ないか。
 殆ど知らない顔。

 「自己紹介も済んだ所で、写真撮影だ。皆校庭に出て適当に背の順になるように並んでくれ。解散!」

 と担任の指示も出て近くに居た小学校の同じだった子について行く。
 外に出れば桜が綺麗に咲いていて所々ひらひらと舞落ちている。
 人見知りのあたしからしてみればこうやって自然を眺めてる方が幸せだ。

 「媛歌ちゃん…だっけ?身長同じくらいだからこっちに並んで。」
 「あ…うん。」

 確か…角川祐(ツノカワヒロ)って子。明るくて人懐っこそうな子だなって思ったんだっけ。
 え…ちょっと待ってよ…?
 此処はちょうど中心になる位置なんじゃ…。

 「おお、逢坂が真ん中か。桜が似合いそうな奴でちょうど良いなっ。」
 「……はぁ。変な言い回しはやめて下さい。」
 「ははは、逢坂は真面目だな。」

 こんなんじゃこの先が思いやられる…。




 中1になって2週間が過ぎた。
 仮入部の時期がやって来たのだ。

 「ねぇ、陸上部行きたいんだけど付き合ってくれない?」
 「え……あ、うん…いいよ。」

 小学校が一緒だった子に付き合って陸上部へ仮入部するあたし。
 メニューのハードさにフラフラ…

 「媛歌、大丈夫?陸上部にしよっかなー、楽しいし。」
 「平気。そっか、じゃあそうしなよ。3年間やるんだし。」
 「そう。だよね、じゃあ明日は媛歌の行きたい部活行こ!」
 「え…いいよ。明日の陸上部行きなよ。あたし一人で行けるから…。」

 結局この場はあたしが負けて次の日はあたしの入りたいと思っていた家庭科部へ仮入部した。
 その次の日からは各自別々であたしは一人で家庭科部に仮入部。

 「あ、媛歌ちゃんだよねっ?!ウチ、久保田ひかり。同じクラスの。」
 「え、あ…うん。あぁ、自己紹介の時家庭科部に入りたいって言ってた子…。」
 「そうそう!!一緒だって思って。今日は此処に仮入部?」
 「まぁ…そのつもり。」
 「そっか、ウチもだよ。茶道やるんだって。茶室行こう?」
 「茶室?そんなのあるの?」
 「あるよ、ほら行こ!!」

 そこで同じクラスの久保田さんに逢って一緒に仮入部し、次の日から行くことになった。




 こんなに普通の生活が出来たあたしは人見知りではあったが幼少時よりも人と接する機会が多くなっていった。
 もう人を必要以上に避けることもなくなり周りに少しずつ解け込んで行った――…









 ――これからが物語の本番になるとも知らずに



+続く+

103桜姫☆:2011/04/02(土) 13:49:59 HOST:ngn-west-5829.enjoy.ne.jp
小説書きます!
この気持ち忘れない
 第一章〜友情〜

「江田先輩!好きです!」
「ごめん…君のこと、よく知らないんだ…」

  ―また失敗した…―

「はあ。私、もうだめなのかな…」
「乃亜!あきらめちゃだめ!もう一度!」
「絵美…うん!そうだよね!人を好きになることはいいことだもん!」
この子は郄田絵美!私の大親友!
  1週間後
「絵美!また人を好きになっちゃった…」
「え!?」
「城田亮君…」
「りょ…亮?」
「え?どうしたの?」
「ううん!なんでもない。がんばって!」
「うん!」
この日をきっかけに、あまり絵美とは話さなくなった。
いつもは一緒の帰り道。今日は一人で帰る。
亮君に告白しようとしても勇気が出ない。やっぱり…私には、絵美が必要なのだ…どうして、私を避けるんだろう…しかも、急に…
 その時…
 向こうから誰かがやってくる!
亮君と…絵美だ…!
どうして?
絵美が…私を裏切ったっていうの?
 そ    ん    な…!!!
   続く

104侑子 ◆jZgVcLWus2:2011/04/02(土) 21:50:40 HOST:i222-150-145-237.s04.a011.ap.plala.or.jp
≫管理人様

お忙しい中削除有難う御座いました。

≫桜姫さん

小説読みました。
恋愛系…かな?
続き楽しみにしてますねっ^^

105侑子 ◆jZgVcLWus2:2011/04/02(土) 22:38:29 HOST:i222-150-145-237.s04.a011.ap.plala.or.jp
☆。○。イジメ☆。○ #06



 楽しい毎日を送ってた。クラスの子たちはみんな明るくて面白くて元気で。
 勿論イジメなんてことも全くなくて…。というかそんなことを考えてるのが馬鹿馬鹿しいくらいだった。

 「次の授業英語じゃん。ちょーダリー。」
 「つか増田って教師ウザイよね。あの声のトーンの高い所とか。」
 「え、それ以前に顔面崩壊でしょ。それとアメンダって言うAETの教師もキモイ。」
 「分かる分かるー。おれ、授業ボイコットしよーっと。」
 「ウチもウチも!!」
 「え、じゃああたしもするしー。」

 あははははーとか笑って教室から出て行く3人の女子たち。
 その数秒後に始業のベルが鳴って他の子たちはガタガタと席に着く。
 英語の教師が来たのはそれから10分後だった。

 「遅れてごめんなさーい。授業始めますよー。号令係の人お願いしまーす。」

 この言葉に教室がざわつく。号令係の人はウッゼーとか言って起立という。
 その後AETの教師がセィッダウンとか言ってくる。

 「は?号令掛けるんじゃないんですかー??」
 「そうだよな?何で座んなきゃいけないの?まだ礼してねーじゃん。」
 「起立じゃないでしょー?英語でやるの。」
 「うるせーなぁ。文句あんだったら自分で掛けりゃいーじゃん。ま、誰もやんねーけどなっ。」

 あははははーとクラスの子たちが笑う。あたしはなんとなく苦笑いを浮かべておく。

 「じゃあいいです。号令はもう良いから授業始めます。」
 「なんだよつまんねーの。」
 「オープンユアーテキストブックページ19アンド20。」

 なっ…何その片仮名読み…。ヤル気無いのまる分かりだし。
 つか3人のことはもうどうでも良いのか?一言も触れてないけど…。

 「あれ?泉水(イズミ)さんと街富(ガイトミ)さんと中矢上(ナカヤガミ)さんは?」

 今頃かいっっ!!と授業残り5分となった頃に質問してきた教師の心の内でつっこみをする。
 
 「せんせー今頃何言ってんすか?屋上にでもいんでしょ。」
 「そうなの…。じゃあ今日の授業はこれで終わりにするから…。解散。」

 結局このクラスでそういうことが起こるのは英語の授業だけで他の授業は真面目にやってる。
 だから他の先生たちは全然気にしてなくて…。


















 部活で先輩に期末テストの結果を聞かれた。
 あたしはあはは、悪かったですよーと誤魔化してその場から逃げた。
 理由は簡単、年上が苦手で一緒に居るだけでも冷や汗が出るから。














































 1学期も終わりにさしかかり2学期にある合唱祭の話になる。
 あたしは友達に推薦されて伴奏を弾くことになった。
 本当はあがり症だからこんなことは絶対やりたくないのに…断れなかった…。
 だって…だって…笑顔で応援してくれるクラスメイトと期待してくれている担任の教師に断ってしまったら向ける顔が無い…。
 あたしはそのまま引き受け学校は夏休みに入った――…



+続く+

106☆ほの☆:2011/04/08(金) 20:35:50 HOST:ngn-west-5829.enjoy.ne.jp
>>104さん、ありがとうございます!それと、恋愛小説なんだけど、友情ストーリーでもあるんだよ!
友情、いじめ、命、そういうジャンルを組み合わせた小説!結構長くなるんだよ!!
意味わかんなかったらごめん…

107☆ほの☆:2011/04/08(金) 20:37:16 HOST:ngn-west-5829.enjoy.ne.jp
ごめんなさい…桜姫です…>>106のやつ。
別の掲示板で使ってる名前です…

108侑子 ◆jZgVcLWus2:2011/04/09(土) 12:51:35 HOST:i114-181-33-59.s04.a011.ap.plala.or.jp
そうなんだ! すごいね^^
じゃあ更新楽しみにしてるね(≧v≦)
ミスは誰にでもあるから気にしなくて平気だよw

≫ほのs


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