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俺の記録庫

2517考える名無しさん:2018/03/25(日) 01:57:32 ID:rlEOoSEQ0
god knowsの旋律を弾いていると、まどマギの旋律も頭に浮かんでくるという(謎じゃないんだけど表面上は)謎。

2518考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:02:43 ID:rlEOoSEQ0
今丁度「知識レベルを限定する」ということを語っていたので、
これらの曲は、黒鍵盤だけで8割方弾けて、黒鍵盤から半音降りる箇所を随所に入れるとそれっぽくなる、という「型」がある。

そこにコードだとかモードだとかがペンタスケールの奥にあるのだが、解明しようとしている「それ」は「型」の方

2519考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:17:15 ID:rlEOoSEQ0
どうもエヴァの曲の面影を入れてある感じだな。
共感性のレシピ。

応援歌の作曲方法。
何のための音楽か。
皆がどんな気分になることを求めているのか。
記憶のエッセンスを混じり込ませる理由は?

どれもペンタばっか使ってるから何でも似てくると思うのだが、それでも記憶を刺激する方法とは?と。

2520考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:19:08 ID:rlEOoSEQ0
まあ、ここまでで言えることは、共感性に訴える「モノ」作りというのは、「お世話と奉仕」の適性がある人達が活きる世界だな。

お世話。

消費者の心のケア。

もう、ほんとこれに尽きる。

2521考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:29:37 ID:rlEOoSEQ0
別の視点から。
ハードロックは応援歌になるけど、メタルは応援歌にならない。

前のめりになっていくのと、その場で立ち止まって頭を振るという、動きの差が大きい。

BPMは大体マーチ+α位と決まっているが、きざみの細かさだな。
なら、メロスピならどうなのだろう。少し聴いてみる。

2522考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:32:34 ID:rlEOoSEQ0
応援歌が可能なメタルを目指したのがジャーマンメタルな可能性。
今はGamma Rayを聴いている。

2523考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:48:42 ID:rlEOoSEQ0
なんかRPGの戦闘画面みたいな曲が沢山ある。あまりに戦闘画面なので笑ってしまう。
最近はyoutube一掃されてストリーミングが主流だから具体的には挙げていけない。

2524考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:54:58 ID:rlEOoSEQ0
応援歌が可能なメタルに求められるものとは、カラオケと同じで「消費者でも演奏が(頑張れば)可能なレベルであること」。

応援歌で合唱する部分が歌だけでなく、ギターのリフなど楽器パートにまで及ぶ。それらが難しすぎると追従者達(消費者)が変性意識から醒めてしまう。

2525考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:56:37 ID:rlEOoSEQ0
パンクなんて、そういう意味で典型的に「それだけ」に特化している感じはある。
しかし、パンクは「反知性主義」の色が濃すぎる。
応援歌という感じじゃない。
知性も少しは刺激しないといけない。

2526考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:59:55 ID:rlEOoSEQ0
ジャーマンメタルの「味」は、英語で歌ってるけど音の切り方がドイツ語的というところだな。
休符を語尾に付けるような断言口調が、言葉の意味はわからなくても意志として伝わってくる。

2527考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:05:05 ID:rlEOoSEQ0
ドイツのギター録音のほうがアメリカのそれより音が良い感じがする。
拘るレベルと拘る周波数の差だと思う。

2528考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:23:38 ID:rlEOoSEQ0
アイドル業が「努力」を売り物にしなければいけない理由ってのがあるんだろうな。

アイドルのコンサートに、これらバンドのコンサート、って、奏者も客も「見えない敵と戦っている」。

見えない何かと戦っている。

ダメージを受けるところから回復する的な「努力」は、演出ではなくリアルで必要。

舞台上の主役がダメージを受けなければいけない。
主役は、そのダメージから回復する努力を見せなければいけない。
その努力による立ち上がりに観客が歓声を上げる。

これ系のニュアンスは、アメリカの曲を聴いていると抽象的に入ってくる。

2529考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:42:40 ID:rlEOoSEQ0
国を渡り、アイアン・メイデン、イギリスを読解しているが、うーん、他国と比較として出てくる色は「ミュージカル」なんだよな。

なんか、土俵というか舞台の物理的な高さで差を付けてきている感じ。
ハイカルチャーへの接続可能性を訴えているかのような。

2530考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:49:44 ID:rlEOoSEQ0
「低音がしょぼい」と「シンボルとしての存在感」に傾いてくるのかな。

2531考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:52:03 ID:rlEOoSEQ0
低音だけだとダンスミュージック←教養が感じられない
という構図か。

高尚さと机上の論的な佇まいが、高音よりな音作りで醸されるのだろうか。

2532考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:03:32 ID:rlEOoSEQ0
Kornを聴きながらアイアン・メイデンについて考えているが、

「枠を自分で規定して、その枠内で音を選ぶ」というところに「上品さ」が見られ、そこが「センスが良い」という評価に繋がる感じか。

正装しながら下品な音は立てない、的な「分別」を音にする的な。

2533考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:05:11 ID:rlEOoSEQ0
Kornのベースは、もはやタンバリンでも良いんじゃないかとも思う。

2534考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:18:36 ID:rlEOoSEQ0
そしてオジーオズボーン(バンド)を聴いているが、これ、ブラックサバスなしで語れるものなのだろうか。(ランディローズ文脈除き)
そういう系統が関係してくると、いかにもイギリス的ということなのだろうか。

2535考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:28:13 ID:rlEOoSEQ0
打って変わって、スウェーデンのメシュガー。そして、裏に控えるアメリカのペリフェリー。
このラインは、ジェント、というよりは、人体の限界に近い。茨の道というよりは異界への道。

聴く者にコンピューターを用いた作曲・演奏を想起・提案させる、境界線のギリギリに達する心技体のテンション。

2536考える名無しさん:2018/03/25(日) 06:21:32 ID:rlEOoSEQ0
ひとつ前のツイートから分断して自分の趣味でヴァイの曲を全部聴き直しているのだが、
巷で良く聞く「あ、これヴァイの影響だな」と思える元ネタとして思い浮かぶフレーズのどれもが、ヴァイの曲中に見つからない。謎すぎる。
あの独特な、しかしシタールぽさとフランクザッパぽさでない、らしさが。

2537考える名無しさん:2018/03/25(日) 06:37:16 ID:rlEOoSEQ0
ヴァイ本人が弾くザッパっぽさがあった。
youtube.com/watch?v=QcerKv…

2538考える名無しさん:2018/03/25(日) 21:15:28 ID:rlEOoSEQ0
ペリフェリー、メシュガー、フランクザッパの持ってないCDを注文なりレンタル注文なりした。

このなかの幾つかは、手持ちのCDの曲でも長時間(1曲)聞くには苦痛と困難が生まれるのだが、どうも俺は「知的探究心」には果敢に挑む性質のようだ。

高価値≠快楽

な様だ。むしろ快楽は価値じゃない。

退屈という苦痛と、情報過多という苦痛に挟まれた快楽。

情報過多--快楽--退屈

こういう横軸(左が己にとって新しい方向)(把握し終えると右へ)

これとは別に、「情報過多」コンテンツが単なるノイズなのか一目置く価値があるのかを判断する、というところ。

新しい・古い、は、10年20年40年とかは誤差だな。

理解されずに大衆に放置されたまま数十年、というものも多い。

大衆が理解していなければ、それは「未だ生まれていない新品」と変わりがない。

2539考える名無しさん:2018/03/25(日) 22:01:01 ID:rlEOoSEQ0
このyoutubeのコメントは、前のツイートにリンクしたザッパのblack pageの動画についた1ユーザーによるコメントで、これは「ユーモア」(ジョーク)であるわけだが、
これの解読すると、「自己からの相対的な距離」というのを「難しさ」としているところがある。

画像引用元
youtube.com/watch?v=QcerKv…

軽く訳すと
「自分らのバンドはこの曲を時々やってた。(Nirvanaの)Smells Like~ はどうもうまくできなかったけど」

という感じになる。

変態変拍子が基本単位の日常的感覚で、ごくごくシンプルな作りのニルヴァーナの曲はとても難解で掴み所がない、という解釈。

本当は、もう一段階の読解(そういう解釈がある、という視点自体が想像上のもの。即ち、ジョーク自体が反語であり、元の対象が難解で掴み所がないと言うことが本主張)があるのだが、
これについては、一呼吸置いてから改めて理解する、というペースが良いだろうと思う。

2540考える名無しさん:2018/03/26(月) 01:09:04 ID:rlEOoSEQ0
この一口サイズチョコレート大の入れ物に、テープを貼って番号書いて絵の具を入れて絵具チューブをしっかり締める作業からようやく開放された。 pic.twitter.com/QUs0rW8spJ

乾かす前の光沢のある美味しそうな姿を残しておく、 pic.twitter.com/8XsDhuHRc3

2541考える名無しさん:2018/03/26(月) 01:18:38 ID:rlEOoSEQ0
絵具は舐めると甘いらしい。
更に、色によっては猛毒である、と。

ひとつひとつ入れながら毒性を見ていたが、青系統には毒が少ない&見た目が美味しそうなので、狙い目かもしれない。

2542考える名無しさん:2018/03/26(月) 22:11:17 ID:rlEOoSEQ0
セミフム氏のをRT。

この問題は切実なんだよな、ある特定の人達にとって。

・先人の真似を淡々と行うこと
・(この場合)音楽から切り離して理論だけでわかった気になれること
・好きでもない音楽の良さを文字から学んで納得すること

に魂が己への不誠実さを感じない人は、今回の問題から外れる。

この問題は音楽に限らず、あらゆる取り組み事に発生すると思う。特に学校でやらされる、などの強制力が発生する場合に(その特定の人達の)「やる気をなくす」第一原因になると思うが、今回は音楽についてを例として話を進める。

「印象と構造」という対を俺は度々使うが、
「自分にとって好印象など衝撃・影響力のあるもの以外の構造を記憶に入れること」は退屈だし身にならない。
特に、自ら知ろうともしていない物事の構造を、教えられるがまま本に書かれるがままに身に付けることは、その教科自体に退屈を感じる原因にもなる。

印象が生まれるとき、構造的には聴いていない。
構造を見るとき、印象を感じ取っていない。

普段、自分にとって「これは!?」という印象を与えてくる音楽その曲自体の構造を直接調べてみる、という方法論が、一番己の知に対して不誠実ではない順序ではないかと思う。

構造を調べる、というところで、ほんの触り程度の理論の基本の一部、(どういう単位に分割していくのか、などの構成要素の種類を知るくらい)、を事前に見知っておくだけで十分なのだと思う。

更に具体的にしていくと、何のために理論を知りたいのかを明白にする、ということを考える必要がある。

曲を作るため、と、曲を演奏するため、では(例えば100あるうちの5だけ事前に知っておき、25まで知れたら分析はおしまいとする)としたときの、最初の5、獲得を狙う25の内容物が異なることになると思う。

「印象」と「構造」が記号論みたいな(しかし記号論とは違う)関係にある。

理論を学ぶ前も学んだ後も、出力したいのはその「印象」。
「構造」は、あくまで印象を具体的に作る上での物理法則として知りたいだけ。

あの印象の中身は、この構造だ。
この構造にすると、あの印象になる。という関係。

2543考える名無しさん:2018/03/26(月) 22:24:15 ID:rlEOoSEQ0
変に構造だけで自己の知を体系化してしまうと、
「構造」と「印象」のリンクが途切れ、どんな印象になるのかを想定したものつくりにならなくなる。
印象音痴になる。

逆に印象だけで体系化してしまうだと、
うーん、
「聴き専」になる道へ知らずのうちに進む感じか。

2544考える名無しさん:2018/03/26(月) 22:33:04 ID:rlEOoSEQ0
己への知への誠実さを優先すれば、先日引用したyoutube英語コメントの
「(ザッパのblack pageを)バンドでたまにやってた。(Nirvanaの)Smells Like~はいまいち掴めなかったけど」というような事態が現実に発生する、ということにもなる。
自分が好奇心を持った曲の構造だけを学んでいった結果として。

2545考える名無しさん:2018/03/27(火) 00:53:24 ID:rlEOoSEQ0
美術より音楽の方が圧倒的に潰しがきかない存在になってしまう原因のひとつは、学問として体系化された知識とその摂取方法への絶対服従姿勢故だと思うな。

例えば、
「音楽とは何か」
「一曲とは、何がどうなると1曲と認識されるか」

などと問うと、これは音楽ではなくて美術や哲学になってしまう。

音楽「だけ」しかやってない人には、そういうことは「絶対に聞いてはいけない」ことになる。

なんというか、「全部を暗記の土台から推し進める数学教師」みたいな、「問題は解けるけど分野の本質を理解していない人」みたいな存在が多く居る。

そういう人との接触事故を如何に回避するかの処世術。

2546考える名無しさん:2018/03/27(火) 01:17:31 ID:rlEOoSEQ0
地球の教育を受けていない宇宙人に適当な音楽の曲を聴かせ、構成要素を分析してもらう。

その時に必ずしも地球上の教育が最小単位としている要素に分解されないかもしれない。

その可能性を、まだ音楽教育に染まってない人に見出す、というのが
創造性を見据え育てる人達が気にかけるところと思う。

大量消費社会の時代が終わり、中の上レベルの人間を量産する教育が批判される時代、
そういう傾向を減らしていこう、
創造性を伸ばす教育に変えていこう、というのはすぐに理解できるが、

なら、「今まで通り「中の上レベル」になるべく量産された人達」のことをどう見るべきか、は定まらない。

「中の上レベルへの量産者」のことを、「栄養剤」や「ドーピング」と見做すと、多少感触が掴める。

「この薬を飲むと、偏差値40だったのがMARCHレベルに合格できるよ。だけどそれ以上には伸びないよ。それは恐らく生きている間ずっと。」

この「即効性」を取るか、「伸び幅のMAX値」を考慮するか。

2547考える名無しさん:2018/03/27(火) 01:24:44 ID:rlEOoSEQ0
「伸び幅のMAX値」は「どれだけ深く遡れるか」で測れると思う。

「伸び幅ゼロ」は「文字列の羅列の暗記」。
解答欄を埋めることができても、書き込んでいる文字列について全く遡れない。
このやり方で積み重ねると、主体的な研究が一切できない頭になる。
治すには、最初から全部やり直す必要がある。

2548考える名無しさん:2018/03/27(火) 06:00:26 ID:rlEOoSEQ0
今もまた「1日前」の夢を詳細に思い出している。
今回普段と違うのは、明らかに空中を飛んでいたことだな。

森の奥地から市街地へ繋がる一本道を高速バスで通常移動するところを、その道路上、車の高さで飛んで、車の速度で道を街まで下っていった。バスで戻った記憶もある。何度か往復している。

2549考える名無しさん:2018/03/27(火) 23:12:29 ID:rlEOoSEQ0
前衛的な商業音楽と現代音楽の差を考えている。
前者の方が聞きやすさ・鑑賞としての快楽(要は共感性)を意識しているのはわかる。
ただ、
「楽曲がストリーミングで配信される」という「音楽の聴き方」の底上げ(変化)がこうもなされると、
研究論文的聴かれ方を求める後者の形も変わるのでは?と。

現代音楽の楽曲は、金を払って所有するには手に余り、演奏会の形では、品より会合がメインになるように思う。
そんな現代音楽が現在、最もフィットしているのは、ツイッターなどでの発表という形だろうか。
情報空間上の話題のノードとして存在するという(物質的には)儚い形。

なんというか、音楽と美術を比較したときに、現実上では有形として掴みにくい音楽の方が、情報空間上では、インスタレーションなどの空間を用いた美術よりも先に保存可能になっている、という事実の認識がある。

美術の方は、完全なVR環境が整ったときに情報空間上での保存の試みはなされると思う。

「生ではない」という差はいつまでも付いてくるが、(生のほうが情報量が多いという差は認識されるが)
同時に、「生でしか伝わらない価値」を、「精度+2%」みたいな既存軸上の付加価値としてではなく、具体的に定義できるまでは、情報化を進める今時代では、重要度が落とされる、ことになる気がする。

情報空間上、というのは、40MBなどのデータとして保存できる形、を意味する。

2550考える名無しさん:2018/03/27(火) 23:20:37 ID:rlEOoSEQ0
しかし、例えば、現代音楽は、「それに取り組む姿勢」(一度固まった先入観を破壊していく方向からの物の見方)が「本質」だ、ということになるのなら、聴く姿勢もやる姿勢も、データとして管理される楽曲には含まれない気がする。

つまり、現代音楽はmp3にしてはいけない、というような認識。

2551考える名無しさん:2018/03/27(火) 23:57:16 ID:rlEOoSEQ0
この辺の英語の動画を見ながら、現代音楽を外側から完結に位置づける方法を考え、

画像引用部分は、生涯をその研究に打ち込んだ芸術家が一見して何だかわからないような作品を作るのはとてもエリート意識だ、
と書かれているが、要は共感性への配慮がない、

画像引用元
youtube.com/watch?v=WbE5sf…

これら動画を通過して(脈絡もなく)思う現代音楽の位置づけとしては、

人間の胎児が母体の中で魚の形から進化をして人間の赤子の形になる、という「進化の変貌」の立役者(現代音楽家)を(そのとても狭い)分野は常に求めている。
立役者になるには、しっかりとクラシックに毒されていないと駄目。

2552考える名無しさん:2018/03/28(水) 00:12:27 ID:rlEOoSEQ0
「3才からクラシック漬けでないと参加権なし」というのは、「胎児の進化」というのをイメージすると「大きな枠組みで何を推し進めようとしているのか」が見えてきて、音楽が魚から爬虫類進化するところが今は焦点だから、魚の形した人だけしか観察サンプルになれない、という事態であると納得できる。

「魚の形をした人達」が「各々の先入観の破壊」を行うことで、「魚の次の進化形態」が見えてくる。
純粋に前時代的価値に毒されていないと綺麗に測定できない。
とても抽象的な意志のレベルの話。

興味があるのに出遅れてしまったらどうするのか?

議論として同期することは、情報的には可能だろう。しかし、主観的な「先入観の破壊」を拠り所にできないので、どんどん知識として飛び級していく必要がある。

そのうえで「英語」は必須だろう。英語の論壇以外は歩調を遅める。立ち止まる暇がない。

2553考える名無しさん:2018/03/28(水) 00:18:52 ID:rlEOoSEQ0
と、
哲学方面の知恵と技術から、現代音楽に一方的にマウンティングされないように、その全貌を認識したうえで、
現代音楽から離れ、前衛的な商業音楽(つまり共感性(消費者のお世話)を考慮する割合が増える創作)の方へと、少し戻る。

2554考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:02:30 ID:rlEOoSEQ0
文脈を保ったまま、繋げる先は、アニメ「ディエスイレ」の第ゼロ話。ゼロ話は色んなサービスで無料で見れる、というのもある。

まず、これ、「このゲームを知らない人」「このシナリオライターの他作品や癖を知らない人」は、全く理解できない。

理解できない縛りのまま読解すると、「強い呪い」で紡がれていることまでは解明できるはず。

ここで、「前提知識を満たす」と「消費が快楽になる」、「前提知識なしで読解する」と「抽象的な芯を発見できる」、というデュアルビジョンで俺は捉えて、そのデュアルビジョンを俯瞰する視点から語る。

憑依体質っぽい作者の書き物である場合、「どこ」に焦点を合わせれば振り回されずに済むか。

そういう辺りを考える。
となると、作者の他作品の傾向を事前に知ること(プレイ済みであること)が役立つ。
しかし、ならば、その最初のプレイ済みはどうだったのか?振り回されてしまったのか?

本当に最初から対策できるかどうかは、初見のシナリオの文章の感じからいち早く傾向と影響元*を察知できるか、できないのならば作者ワールドに取り込まれて良くも悪くも翻弄された時間を過ごす。

影響元*がここで重要なのは「憑依体質」っぽいから。そのバイブレーションの源流が他にあるということ。

2555考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:37:37 ID:rlEOoSEQ0
大衆は「理解できないもの」を「我慢」して摂取しようとはしない。

ここら辺に「共感性」の在り方を表す手がかりもある。

「共感性が本体な人達」は、「努力」して「異質なもの」を摂取することで「己にとっては未知の、他者にとっては既知の関心点」を把握することができる、と言える感じか。

「共感性が本体ではない」わかりやすい具体例として俺自身を挙げるが、「知的探究心」が本体である。
知的探究心(知的好奇心ではない)が本体だと、「理解できないもの」こそを摂取しようと、もはや義務的焦燥感が生まれる。

最近では、中古漫画本全巻を購入した「君のいkる町」「akあb49」が該当。

中古漫画本前者においては現在19巻まで読み進めたが、とてもストレスがたまる。
「今日はここまでで良いか」という、「心の底では、やりたくないことをやっている感」がある。
表紙裏に書かれる漫画家コメントなどに見える不誠実さにも苛立ちを憶える。
絵柄から話の中身から、かなり受け付けない。

前者について、後書きなどにある証言を踏まえて表すと、その漫画は、ゼロ年代当時のリアリティで「皆に馴染みのある」、編集者の言うがままにイベントを盛り込んだ恋愛物語、(作者本人は1年で終わらせるつもりが惰性で5年以上続いた)というもので良いのかな、と。

読む価値あるのだろうか。

2556考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:46:28 ID:rlEOoSEQ0
その前者についての読む価値云々は、「共感性が本体の人達」にとっては、「息を吸うように普通な行為」、少なくともそれくらいに敷居が低いはず。

テン年代も終りにさしかかり、そのゼロ年代的「常識」「リアリティ」に「角が立って」感じられるようになると、まあ過ぎた直後は「食傷気味」故に嫌気。

「共感性」が「なまもの」「水もの」である可能性が出てくる。

一方の、知的好奇心(探究心ではない)が辿り着く先は、いわゆる「古典」というものに収束していく。
と推論できる。

2007〜2014年頃の、ファッショナブルに古典的知識を散りばめたポストモダン作品は、それらの隙間を狙った単発花火。

2557考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:56:05 ID:rlEOoSEQ0
>知的探究心(知的好奇心ではない)が本体だと、「理解できないもの」こそを摂取しようと、もはや義務的焦燥感が生まれる。

に戻る。

「共感性が本体」の人の作品=「己が理解できないもの」

である、という状況だ。大衆を理解することが苦痛だがその苦痛を買って出る義務感があるという状態。

そういう作品の中に「プロ」とか「努力」という言葉が沢山出てくる。

というところまでは分析できた。
後は、「師弟関係」発生=成功か。徒弟制はなあ、これは英才教育を前提とする現代音楽にも通じることになるが、
今ここで、創造性・共感性・知的探究心ではない軸が論点になっていることがわかる。

2558考える名無しさん:2018/03/29(木) 00:00:25 ID:rlEOoSEQ0
メタ視点の俺が持っている価値観を最初に示すことで、議論の幅の狭さを先に示しておく。

世界のレベルでの競争の質が日本のそれとは随分異なることになっている、もはや才能なし分野では、努力しても生き残れない水準で厳しい、

そこで、日本国内で語られるプロや努力やどんぐりの背比べ。時間の無駄

2559考える名無しさん:2018/03/29(木) 00:22:58 ID:rlEOoSEQ0
生存=勝ち抜き
ではなく、
生存=経済的に潤う

という認識の元、日本国内は、プロという成虫になることを「新卒採用終身雇用サラリーマン」な価値観で見ている。
やばいんだよ。感覚が古い。

大量消費社会が終わるこれからの時代、終身雇用を狙って努力することは、安全牌選択じゃない。

戦後日本の産物。

高度経済成長とバブルに包まれた、台風の目の中のような穏やかな日常。
世間知らずでおっとりとして、名詞の頭に「お」を付けて話す女の子のような人格。

これらを戦後日本は生んだ。
グローバル化されると、この女の子の人格が、男勝りで勝ち気なキャラになる。
どうすべきか。

その副産物の「純真無垢な女の子の人格」は、様々な手段で保存されるべきだろう。
保守されるべきではなく。
作品の登場人物として。AIとして。残し方は様々ある。

その一方で我々の現実は、そのような女子が存在しない世界へと急激に変化していく。
女子も世界も更にキツく当たってくるようになる。

そんななか、

「一生懸命努力してようやく勝ち抜いた人」なんて、頼りなく見える。そこが限界だから。

「何もしてなかったのに勝ててしまうような人」でないと、これから激しさを増す攻撃に耐えていける兆しを感じさせない。

と、うまい具合に、ディエスイレ0話に含まれたメッセージの一部に絡ませながら話を統一できた。

2560考える名無しさん:2018/03/29(木) 02:50:24 ID:rlEOoSEQ0
RTにある問題点について書かれている教育心理学分野の理論の辺りを画像引用。英語だが。

この画像では、3「人の知能は環境への適応。故にニュートンは詩人でもありえた」から4「ひとりの人は全ての分野のエキスパートになることはできない」と3の在り方を批判。

画像引用元
books.google.co.jp/books?id=paBDD…

議論は解決しない(この本自体が、教育学学部生向けの知識の網羅っぽいので、「議論の移り変わりを知る」程度の部分に焦点がある)のだが、

網羅された情報の中で関心事になることは、個人的な悩みの種であったり、自己が元から持っている関心事に新展開を与える情報。

2561考える名無しさん:2018/03/29(木) 03:12:01 ID:rlEOoSEQ0
ホーキング博士の名言10選の中で、現在文脈上で違和感が無いもの。

画像引用元
故ホーキング博士の素晴らしさを物語る名言10選 - 4/10
japan.cnet.com/article/351164… pic.twitter.com/YcrwPJFECM

次に、文脈から離れ、創造的な断言として威力が高いと思ったものをひとつ。

画像引用元
故ホーキング博士の素晴らしさを物語る名言10選 - 9/10
japan.cnet.com/article/351164… pic.twitter.com/Qh6nzauwWv

断言により言論を作る上での暗黙のルールみたいなものがある。
(誰しもがこの判断で断言しているわけではない。人のIQを信頼する場合、顕著となる部分)

対象について語れる事項は常に複数・沢山ある。
その中で、普遍的に断言できる(命題として真)ようなものを主旨にする。
主旨≠興味の真ん中

「この部分は言い切ってしまってもそろそろ大丈夫だな」と思えるような内容だけが断言されていくので、断言される衝撃的な内容は、その関心事の中で最も枯れて調査され尽くされて見た目にも自明に近い事柄であるはずだ。

驚くべき内容は、もはや言われたところで何とも思わない内容である。

2562考える名無しさん:2018/03/29(木) 11:55:09 ID:rlEOoSEQ0
マルクスガブリエル著の日本語訳 なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ) のレビュー欄が熱い。

本の論に対する議論の賛否ではなく、
外国の思想が日本国内に持ち込まれたあとの情報統制・流行らせ方・屈折させる現状は確かに醜悪。

画像引用元
ユーザーのレビュー欄
amazon.co.jp//dp/4062586703

2563考える名無しさん:2018/03/29(木) 12:10:44 ID:rlEOoSEQ0
哲学分野内の土俵で哲学的なことを考えるのは、堅苦しくて窮屈で、整合性と引用に足を引っ張られて前には進めない。効率が悪い。

だから、芸術分野で「とりあえず1から10まで自分のビジョンを出し切った思想・世界観」として存在させ、後から哲学分野へ、というかフリースタイル思想は詩として分類。

2564考える名無しさん:2018/03/29(木) 12:29:44 ID:rlEOoSEQ0
哲学をエンターテインメントのコンテンツにするのは、駄目だろう。もう終りにした方が良いと思う。フェイクニュースとかポストトゥルースとかやめて。

エンタメ(東浩紀語で言うと「政治ポルノ」的切り方でコンテンツを主文脈から脱線させて進歩のない議論を楽しむこと)してる暇を作ったらいけない。

ポストトゥルース的消費、ってのを具体例で「そうではない昇華」と比較する。

マルクスガブリエルの論の解釈を屈折させて日本国内に蔓延している思想と相性の良い主張にねじ曲げて議論するのが「ポストトゥルース的消費」。

例えば、ニーチェの思想を元に文学作品を書くのが「そうではない昇華」。

基本姿勢の問題だと思うんだよな。

生き方が「舐めてる感じ」か「真摯」か、という差がある。

そして、その「(人や社会や世界を)舐めてる感じ」の生き方を、「成金趣味」に含めても良いと思う。下品だよ。

2565考える名無しさん:2018/03/30(金) 03:14:33 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。

これとは別の「加工師」指摘ツイートのリプ欄にあった、元絵・加工絵が1画面で見えるこのツイートを、話の種にRT。

他人の絵を加工して発表したがる心理とか、もはや我々には追いつけないところにいるわけだが(こちらは模写でさえ完成させると原本のコピーになるから模写は無意味と)

続き
それでも、とりあえず「なぜ加工師は加工するのか」を現象学的還元をして考える。

まあ、そのRTの加工傾向を見ると一目瞭然ではあるのだが。

これ、料理に喩えると、「味薄いから醤油と塩と唐辛子をかけまくった」という状態。
「絵」を「飯」と考えている心理。
うーん。「聞き専」の闇進化。

「発色の悪い液晶モニタを使ってるんだな」と思わせる、白黒・原色のコントラストを上げた加工傾向。
色が潰れている。
しかし、潰れた色を「加工して良くしてみた」と判断するセンス。

他人の絵を色彩調整しただけで自分の絵と主張する「他者への配慮のなさ」「存在の認識の雑さ」が際立つ。

そもそも「色を潰しただけ」で「自分の作品=元作品から分離して識別される作品」と考えられる頭の具合が、いまいち掴めない。

単に無知なのか、動物並に知能が低いのか、全てわかった上でわざとやっているのか、それとも好きな絵師に言葉だけで要求する代わりに代案を持って揺さぶる周到さなのか。

いきなり論理性を崩壊させるけど、
「色を潰して加工した」色彩に「DQNぽさ」が満載なんだよな。

「DQNって何なのか」というブラックボックスのクッションを挟んでいるわけだが、
頭悪いというか、無神経というか、体臭が強いというか、声がうるさいというか、その「自身の存在の雑さ」に寄せてある。

2566考える名無しさん:2018/03/30(金) 03:44:07 ID:rlEOoSEQ0
その「色が潰れる」方向は、現実的で具体的な形としては、カメラでの露出を高めた状態だ。
「より長い時間、光に当てて露光させた場合の色合い」

高露光の写真の意味は?高い露出は何を表現しているのか?そして、過度に露出された図画を好む「目」は、対象を「どれくらいの時間」見ているのか?

2567考える名無しさん:2018/03/30(金) 09:32:04 ID:rlEOoSEQ0
地震の後の気まぐれで、地元(とはいっても地元ではない)周辺の散歩に行った。
東西南北のうち、東はいきなり急坂であらゆる方面から離れる方向なので、今までろくに行ったことがなかった。
そちらへ向かってみた。

巨大な木のある公園を通り過ぎ、いけるとこまで直進した。
するとT字路の下り坂に。

下り坂を下りきると、知っている車道にぶつかっていたが、
その角のところに見知らぬ神社への上り階段が。

見上げて見てもわからない。奇妙だし、なんか嫌な感じがする。しかし、登ってみることに。
思いのほか立派な境内が。手を洗う場所もある。ご神木を探そうと見回っていると、突風。まじでびびる

気まぐれで散歩に出たのでカメラ機能のあるデバイスを持っていなかった。
どうも神社が散歩の終点という感じを得たので来た道を戻る。

先程見た巨大な桜とか他の木が立っている広場へ侵入。
公園なのだが。
木に触ろうとすると突風。この強風は本当にびっくりする。
5本くらいある木を見上げて観察。

神社の木よりもでかいんじゃないのかと思える木が5本くらい。それらの木を見上げながら、
「よく漫画風の木の描き方講座みたいなので『幹の柄はうねらせて描く』とか嘘じゃん。大げさにしすぎ。信用ならん。よくわかってもないことを人に『やり方』とか言っちゃうのやばいでしょ」
と俺は思っていた。

2568考える名無しさん:2018/03/30(金) 15:38:15 ID:rlEOoSEQ0
自転車(パーツ色々変更してあるマウンテンバイク)をメンテしてないまま、いきなり酷使すると危険だな。
重い荷物を背負いながら走行していてブレーキをかけたときに、(着脱可能な構造の)ペダルが両方とも落ちた。これはびびった。
サドルもボロボロと表皮が落ちて、ズボンに色移り。サドル買い換え

2569考える名無しさん:2018/03/31(土) 05:55:46 ID:rlEOoSEQ0
この米国の発表は凄いな。
japanese.engadget.com/2018/03/30/5-s…
財務管理と同じ「凄くやりたくない」感を醸している。
情報確定申告をさせる米国。

「日本人は(旅行に)ビザいらないから大丈夫」とか言ってる人は「米国へ留学」「米国内会社へ就労」の敷居が上げられたことには自覚なしか。

2570考える名無しさん:2018/03/31(土) 10:13:53 ID:rlEOoSEQ0
さっき、昨日の散歩道へカメラ持って撮りに行ってきたなかから芸術的な一枚。 pic.twitter.com/hMcqen9y8a

2571考える名無しさん:2018/03/31(土) 10:37:56 ID:rlEOoSEQ0
これは「共感性高め」(一般受けする画)に狙いを絞った一枚。
これは大幅クロップ・露光量調整・レンズフィルター(青色)付加してある。 pic.twitter.com/lHuIDkve0D

2572考える名無しさん:2018/03/31(土) 10:54:13 ID:rlEOoSEQ0
キャノンのコンデジ(G7X Mk2)とソニーの一眼レフ(シグマのズームレンズ)を持って撮りに行ったのだが、
コンデジは使い物にならないな。
結局、殆ど一眼でマニュアル操作でマニュアルフォーカスで撮った。
それでも、日差しが強い中では液晶モニタでの写真写りの確認はできないに等しい。

桜の木の下ならば、いくらでも時間が使えてじっくり撮れるのではないのか?
と自分でも思った。

しかし、
アブだか何か羽虫が縄張りを主張していて一カ所に留まっていられなかった。
写真は常に時間勝負だな。
短時間でマニュアル操作で光量とピントを合わすアクションゲーム。

アブをマニュアル操作で撮影してやろうと思ったのだが、うまくいかなかった。
オートフォーカスだとまず無理だろう。

ホバリングしているアブらしき虫にカメラを向けると、移動しやがる。そして威嚇してくる。

2573考える名無しさん:2018/03/31(土) 11:05:45 ID:rlEOoSEQ0
今回は構図的に豊作だったのでもう一枚。これは無加工。RAWで撮らずにJPGで撮る設定にしてたのが勿体ない。 pic.twitter.com/5Pqo74h1S9

2574考える名無しさん:2018/03/31(土) 14:28:56 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上からRT。

>美術界という共同体(社会性)
>業界誌や業界で話題の理論、あるいは話題のアーティストなどへの知識

俺はそっち方面への興味がゼロで、人自体に好かれようとかまず考えないから、そっち方面の人は異星人の様に感じてる。けれどそっちの人の方が多数派だし生きやすい。

2575考える名無しさん:2018/03/31(土) 14:39:01 ID:rlEOoSEQ0
「社会性の人達」の価値観と感性を(現象学的還元して)想像して考えてみると、

人(知り合い)がいるとする。自分(社会性の人達)がいるとする。

この知り合いは凄い。と自分が認めた。

「この知り合いは凄い」と他人に伝える自分が誇らしい。

こんな構造の心理で動いている。

この「社会性の人達」は、どこか「動物」みたいな「限られた知性」の中だけで生きている風に、俺には見える。

その枠内に(知性を)狭めることが窮屈で苦痛なので、俺は、そういう人達と関わることがない。

2576考える名無しさん:2018/04/01(日) 05:10:50 ID:rlEOoSEQ0
この記事だけど、
wired.jp/2018/03/31/bra…
次ツイートで画像引用して注目点を。

俺は至って「惰性」で続けていた「コツコツ努力」批判(公平世界仮説批判)だが、
このような無作為に拾った記事の研究でも論点となる、という「現在の世界の状況」(つまり、個人的な執着による探求衝動ではないということ)については、色々考えさせられる。

画像引用元
wired.jp/2018/03/31/bra…

>ビーティはこの研究で、クリエイティヴィティにまつわる「右脳・左脳」神話を払拭したかったのだという

の部分については

右脳左脳ではなく、
現代社会が右利き用に作られているので左利きが上記の「創造性が高まりやすい」環境に身を置くことが自動的に満たされる、と解釈するのが適当だと思う。

2577考える名無しさん:2018/04/01(日) 05:14:48 ID:rlEOoSEQ0
公平世界仮説信者、パレートの法則(80:20の法則)、不自由な「創造性が高まりやすい環境」

この3つを並べただけで「なぜ努力信者の創造性が低いのか」 を理路整然と示すことができる。

パレートの法則で大多数側に属する公平世界仮説信者は、普段の環境に基本的には恵まれていて不自由していない。

2578考える名無しさん:2018/04/01(日) 05:23:59 ID:rlEOoSEQ0
で、

その研究の脳科学者だかの意見は、
「創造性が高まりやすい環境」自体が、「創造性を伸ばす要因」(自主的な努力ではなく)、ということを言っているわけだが、

この場合、先々日頃に画像引用した教育心理学のMonarchic Theory of Intelligence(知性は環境への順応)路線である、とわかる。

2579考える名無しさん:2018/04/01(日) 05:30:37 ID:rlEOoSEQ0
右利き左利きではなく、異国語圏へ単身留学、なんてのも超絶的に不自由な環境に身を置くので、創造性が伸びるはず。

というか、俺が「知識人を評価」するときに「英語を喋れるか」を見ているのは、「創造性獲得環境を得た経歴があるのかどうか」を、ハッタリで誤魔化せない部分で見分けるためっぽい。

その基準で審査するのは「知識人」に限定している。

誰でも彼でもをそのものさしで白黒分けてはいない。
人の価値ではなく、知識人の価値。

2580考える名無しさん:2018/04/01(日) 05:43:27 ID:rlEOoSEQ0
しかし、英語が喋れても、いわゆるお金持ちの坊ちゃんお嬢ちゃんみたいなのは満たされた環境と共に技能習得できてしまうので、
実のところは
英語が喋れるか、の次に、野生児っぽいか温室育ちっぽいか、というところで更に白黒分ける。

このとき、英語が喋れない野生児のほうが、喋れる温室育ちより上

となると、
審査方法を固めるためには、庶民用ものさし と 貴族用ものさし に分ける必要が出てくる。

庶民なら英語喋れろ、貴族ならヒッピー生活できろ という方向性の差が生まれてくる。

でも、
折角審査した「創造性」の出力が、一般人の人気投票の票数で評価される、っていう現代社会のシステムがあるうちは、「全てが無意味」のままだな。

このシステムへの「不自由」を感じている人達が「伸ばす」「創造性の方向」が、世界の作り直しに必要。
言葉遊びではない。

2581考える名無しさん:2018/04/01(日) 05:48:06 ID:rlEOoSEQ0
「不自由」と聞いたときに、

・法改正を求めて政治的に動く
・法に頼らない

この2つの分かれ道において、創造性が高い方が後者だが、現実問題として前者的な改善がもたらされる必要がある、とする(これは)生存本能(なのだろうな)のほうにより多くの人達の注意と力が注がれている。

2582考える名無しさん:2018/04/02(月) 14:17:28 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上で見かけたものをRT。

RTに関係ないが、オニオン入りサラダを食べて奇妙な体調不良になっている最中で、生タマネギ以外のことは現在頭の中にない。

2583考える名無しさん:2018/04/02(月) 14:35:03 ID:rlEOoSEQ0
オニオンサラダのあの炭酸的なシュワッとした爽やかな食感と味は好きなのに、この低血圧と沈静化されたような体調の中、胸焼けっぽく内臓が重く、節々間際の筋肉の付け根が痛む。
エビとホタテのトマトクリームパスタの方が原因なのだろうか。
全身の筋肉痛の火照りがリセットされ疼きに置き代わった。

2584考える名無しさん:2018/04/02(月) 18:00:37 ID:rlEOoSEQ0
自転車(マウンテンバイク)をエレベーターに乗せるときに前輪側を持ち上げて入れ込んでしまい、ハンドル回転して人差し指の骨を挟んだ。
打撲、内出血気味でまたしても気がかりが増えてしまった。

2585考える名無しさん:2018/04/03(火) 09:48:09 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。

ツイッター表示、夜間モードオフで機能。

この「ツイッターの(糞)仕様」を利用した表示方法は、ともすると「クリック表示の義務化」(←ツイッターが正方形にクロップして表示する糞仕様破り)の手立てとしてユーザー側の使用法として標準化するかもしれないな。

2586考える名無しさん:2018/04/03(火) 09:53:29 ID:rlEOoSEQ0
つまり、
文章も全て「白背景に透明文字(背景透明)でpng保存」することによって、クリックしないと読めないツイートを作れる。

そしてそのツイートは縦長で作っても、必ず全部表示されるようになる。

面倒臭いけど、「ツイッターの設計思想に従いたくない」という思いを通す意味ではスッキリする。

2587考える名無しさん:2018/04/03(火) 10:14:28 ID:rlEOoSEQ0
「設計思想」を「感じ取れてしまう」というのは、対人関係で「人のオーラが見える」みたいな情報であり、
こういうのは見えないほうが健全な関係を築けると思う。たとえ、その関係が一方的に洗脳されるものだとしても。

俺はそういうのが見えてしまうほうなので、あらゆる関係において「乗らない」。

ツイッターを「利用」して「人気」「成功者」になる人たち。

この人達は「乗ってる」わけだ。
乗ったうえで己の利害体系を主軸に、その観点から主観的に外側を見ているわけだ。

その形を俺は「夢に取り込まれている」「初めから終りまで夢の中」と捉えて「進歩がない」と見る。

しかし、人の人生が「他人からの評価」である限り、「進歩がない」形こそが充実している。

人の人生を「己で評価を下す」場合にのみ、「進歩」の価値の軸が発生する。

この軸は「夢の外」にある。

夢とは、小さな子供が「野球選手になりたい」「漫画家になりたい」。これらが「夢」だ。
「夢を叶える人生」は「夢の中」。

夢が叶うために犠牲にする誠実さ。
物事の判断として自己に不誠実になる段階を経ることで夢を実現する。

不誠実が蔓延る部分として、過去には「各種業界」を挙げていたが、
直下の例としては、
コミュニケーションとして特定の設計思想を持つツイッターにより自己の表現を曲げて(己に不誠実になって)実現される「夢」などがある場合、その営みは初めから終りまで夢の中から一歩も外に出ていない。

2588考える名無しさん:2018/04/03(火) 13:30:33 ID:rlEOoSEQ0
今、(脈絡と言えば、とあるTL上から情報を得て)この本の
amazon.co.jp/dp/4903821307/
今すぐ目を通せる英語版のを読み始めていたのだが、
llresearch.org/library/the_la…

アマゾンのレビューにある[distortionの意味]について、別の見解を持った。
distortion=分離
unity=無限 なのだから、これで全部通る。

リンク再掲載では画像でなかったので貼り直すが、

とても偶然として、ここで示された図の状態が「そのまんま」あてはまる。
unitary theoryから細分化されたモデルが「distortion」によってバラバラになってしまった「存在」、という感じ。

話の先の本を画像引用しないのは禁止されてるため。

2589考える名無しさん:2018/04/03(火) 14:42:05 ID:rlEOoSEQ0
結局、一部画像内で引用して、そのRaとかいう存在が主張している「存在の在り方」を視覚化した。

一個の人間は、一個として切り離せないし、一個の中には沢山の「意識」が重なり合って留まっている。
人間は物質的にカウントできる一個の人間を一個と見做すけれど。
というような解釈。

2590考える名無しさん:2018/04/03(火) 15:10:03 ID:rlEOoSEQ0
>To teach/learn is the Law of One in one of its most elementary
distortions.

そこから先のページに、例えば上の様な言葉が出てくるが、「/」で区切られたものがそのまま「distortionにより分離して生まれた存在」、と理解が可能だ。

解釈の説が分かれるほどdistortionが発生している、という風

具体例に応用してみると、

今では釈迦の教えをそのまま伝えている仏教は存在してないに近く、distortionしまくりで分派が沢山できて、どれも真意を歪曲した教えを唱えている。

というようなこと。

2591考える名無しさん:2018/04/03(火) 15:17:15 ID:rlEOoSEQ0
「oneはallだから、oneがoneに対して行ったことはallに対して行ったのと同じ」というような考え方がその後出てくるが、
しかし、
こうなってくると、インド思想、ウパニシャッド哲学のアートマンとブラフマンの関係に近いと考えられる。

2592考える名無しさん:2018/04/03(火) 15:35:54 ID:rlEOoSEQ0
>It has not been so understood by the mind/body/spirit distortions of your culture.
p.78からの引用。

もうdistortionのニュアンスは完全に掴めているが、
我々の人類世界が[mind/body/spirit]に分離された文化である、という見地が窺える。
つまり心体魂の分け方ではない存在が居るということ。

2593考える名無しさん:2018/04/03(火) 16:37:05 ID:rlEOoSEQ0
Raの本の先。

例としてヒーラーの才能。
2種類ある。
1つは、知的にdistortion分離個体になるように突き動かされる者。もうひとつは、その特定方向へのdistortionを持たないがその力へのチャンネルを開いている者。要点は、正しいトレーニングなしでできてしまう人は「居る」ということ。
翻訳引用。

2594考える名無しさん:2018/04/03(火) 16:52:56 ID:rlEOoSEQ0
その続き。
後者はintelligent infinityのエネルギーの吸収に困難を持ち、結果、不調和を生む形にdistortしてしまい、恐らくヒーリング活動を辞める必要があると結論する。
前者のように訓練されようと志願する人達は「ヒーリングの営み」というdistortionを心地よく維持できる。

と書かれている。

コツコツ努力というか、グリットの継続性を支える「才能ないけどしがみついていたいと思う執念」が、そう生きることを手助けする、という風に解釈できそうだ。

しかし俺が個人的に思うに、「一生ヒーラー」とかそういう単位で、ではない感じが。要は無尽蔵のエネルギー源からの吸収が途絶えるまでだ。

ヒーラーの部分は別の職に置き換えても変わらないだろう。
しかし、そうでもないと思えるのは、別の職って、別に才能なくても成り立ってしまうから「力が枯れた」とハッキリとわかることがない。

2595考える名無しさん:2018/04/03(火) 20:08:11 ID:rlEOoSEQ0
>The working exists in and of itself. The healer is only the catalyst, much as this instrument has the
catalysis necessary to provide the channel for our words,

TL文脈から外して奔放に読み進めようとしたが、直前の内容を補正する内容が出てきたので事務的に続行。

どういうことになっているのかというと、このヒーラーという具体事案では、
「ヒーリングという行い自体」が「存在」しており、それを行っているヒーラーは触媒に過ぎない。そのRaの言葉のためにチャンネルを作っているチャネラー(instrument)と同様に。

という辺りが引用した部分の内容。

(ヒーラーから様々な専門分野に想像を広げて推察すると)、それぞれの道の『気』みたいなのが通りやすい「無心状態」になること。
人間(触媒)の我々が意識すべき部分は「そこだけ」っぽい。

>We begin with the mental learn/teaching necessary for contact with intelligent infinity. The prerequisite of mental work is the ability to retain silence of self at a steady state when required by the self. The mind must be opened like a door. The key is silence.

続きだが、

一個前を書いてからその続きを読んだが、「無心状態」に合致するsilenceがそのまま出てきて笑った。(おかしくはない。思った通りであることに呆れている)

多分、俺が元から知っている「何か」と同じなんだろうな。

知恵を無尽蔵に湧かせることができる、というのも、そこに出てくるintelligent infinity(知的無限)っていうのと重なるし、
要は、この「知的無限」に接続できれば何でも開花するということだな。そして俺は初めから繋げ方を知っている。

2596考える名無しさん:2018/04/03(火) 20:18:40 ID:rlEOoSEQ0
うーん。その後に書かれていることは、具体的に(抽象的に)心をどんな風に動かして、どこへもっていくのかということだが、これらは魔術にも通じるし、この手順をそのままラノベとかで魔法を使うときの描写に使える。
しかし、書かれていることの意味がわからない人というのが殆どではないかと思う。

2597考える名無しさん:2018/04/03(火) 20:31:35 ID:rlEOoSEQ0
掻い摘まむと、
「ディベート者になる」=命題に関して賛否の両方を内在化させる。
そして、その完全性を受け入れ「どちらかに偏った自分の意見」みたいなのが無い状態にする。
次に、命題のカテゴリを広げ賛否を内在化。
次に、その完全性を受け入れ。
次に、個や他者や群衆の心の比率・分布の観察。

これ、「禅」だな。

しかし、禅宗は禅を、このようには説明できていない。

2598考える名無しさん:2018/04/03(火) 20:44:54 ID:rlEOoSEQ0
俺は、ヒーリングについて全くといって良いほど興味が無いのに、書かれていることをすんなり理解できる、という自分の心のちぐはぐ具合が嫌で仕方がない。

2599考える名無しさん:2018/04/04(水) 08:47:00 ID:rlEOoSEQ0
ここに示すのはハルヒの長門の「情報統合思念体」についてだが、

先日読んでいたRaという存在(social memory complex)が、大体「統合思念体」という風な把握に落ち着く。

画像引用元
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_de…

ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%83%85…

Raの本のほうは、現在「銀河連合とカウンシル」というあたりが語られていて、
「なんだかいきなり陳腐になったな」、人によっては「人間の書き物っぽくなってきて面白くなってきた」と捉えそうになるが、

超理解度で咀嚼すると、「生命や者」の定義が人類の固定観念から外れていることに気付く。

先日掻い摘まんだ「心の動かし方」で、賛否の意見・立場、そして命題はentityという語で語られているのだが、
銀河連合の参加者達のこともentityとして語られている。
そして、連合やカウンシルの参加者に「名前はない」。

これら以前にthought-form「思考形」というものについて語られる。

thought-formが「存在」(entity)の在り方を決定する。

書かれた具体例では、ギザのピラミッドの石は思考形で作られた。
Ra達は思考形で姿を無に返し、無=One なので、地球付近に無から姿を作り出した。(無を介してテレポートした)

thought-formはそんな感じで自由自在であるようだ。

ピラミッドの石が無から作られた、とは言っても、
岩という生命を存在させ、「生きている岩」に、石設置箇所へ岩をdistort(分離)させて固定化した。

みたいな手順になる。

魔法をイメージする感じだな。

80年代だったら、こんな情報、現実の何の役にも立たないし、精々、ドラッグでトリップしてるニューエイジの人達が熱中する夢物語の糧にしかならないんじゃないか?

と考えられる。
現代では、

最悪、ラノベのシナリオのネタとして「極めて現実的」そして「経済すらまわす」
と「何か」が変化した。

そのピラミッドの石のときもそうであったようだが、一人の力というよりは、集団の意識がその力強いthought-formを作り上げた、と考えられるらしい。

つまり、
現代において、
「魔法みたいなイメージが実際に経済を回し『現実的である』という認識」を

我々の集団意識が作り上げている。

2600考える名無しさん:2018/04/04(水) 08:52:53 ID:rlEOoSEQ0
経済を回すという形で魔法が現実的である、というのは、魔法の本来の在り方からズレているが、
「魔法=現実的」という大衆の思い(先入観)が空気のように充満してしまえば、

「本来の現実的な魔法を在らせる」上での「必要な下地」となる。

と捉えることができるな、と考えた。

2601考える名無しさん:2018/04/04(水) 09:03:00 ID:rlEOoSEQ0
>The Council operates by means of, what you would call, telepathic contact with the oneness or unity of the nine, the distortions blending harmoniously so that the Law of One prevails with ease. (p.106)

カウンシルはテレパシーでLaw of Oneが伝播するのをオペレートするらしい。

2602考える名無しさん:2018/04/04(水) 09:41:44 ID:rlEOoSEQ0
うーん。
情報統合思念体というアイデアについて、ハルヒの作者が影響を受けたと思われるSF小説「ハイペリオン」は、1989年だな。

このRaのチャネリングセッションは1981年だ。

少なくとも、RaのチャネラーがSF小説から「設定」を得た可能性は消える。

2603考える名無しさん:2018/04/05(木) 10:02:18 ID:rlEOoSEQ0
先々日、Raの原書を読み始めてから、魂の調子が悪い。

我々の世界が「全体(One)から『時空間』としてdistort(分離)したillusion(幻想・錯覚・勘違い)である」ことはわかった。
時の流れがない世界は、個人的に想像できる。

だが、なにをどうすれば、この時空間幻想における人生に興味を持てるのか?

Law of Oneからの主要なdistortionのひとつがLaw of Love/Lightというのが、また、わからない。

「/」で区切られるもの、というのはdistortionで分離された・しかし対となって共に存在しているもの、というように文脈から推測できる。mind/body/spiritという表記を具体例に。

そもそもLoveって何なのか?法としてのLoveだ。Law of Oneがいちなるものと訳されているが、

entityとして、
例えば、「私は炎。熱く輝き、焦がし溶かす」みたいな感じで「存在全体を文言化」できるとする。
魔法の呪文の作用の理由な部分。
その定義内容がLawであり「そういうもの」な存在となる。

「そういうもの」としてのLoveって何なんだ?

と問う前に、
事前に別の情報が並べられる。

第三密度次元に人類は居るが、その多くは第二次元の課題をやり続けている。
第二密度次元の動物に顕著なことは、inifinite energyに繋がろうとする上昇志向がないこと。
同時に、原爆などに繋がる技術発展は

とにかく文脈的に(どんな上位生命が何を目的に第二密度次元の猿同然の人類に知恵を与えたのかなど)見た感じ、とても入り組んでいる。

技術云々の情報を、このまな板の上に載せたのは、Love/LightのLightが、何か知的なものではないのか?という予測において、事前に客観視点から先手を打つため。

つまり、科学技術の発達にしても、低密度次元のビジョンから推し進んでいる技術もあり、純粋に知性の高度化の現れとしての技術もある、という洞察。

そして、Law of Loveは、そういった知的なものとは別次元のものだろう、という予測。
人類が「愛」と呼んでいるものは、同調圧力的に付与された意味っぽくて、あまり参考にしたくない。
その「本能的に共感性に訴える考え方」ってのが第二密度次元の動物的な、知的無限への接続を求めない態度っぽい。

2604考える名無しさん:2018/04/05(木) 10:15:36 ID:rlEOoSEQ0
大体、「本能的に子を守るために外的を攻撃する」っていう「原理」など、Law of Loveのプリンシプルとは言えないと思う。

時空間(time/space)としてdistort(分離)された世界(Oneを現実とするから、この世界は幻想)というのを把握すると、この時空間現実上の物事の殆どが陳腐でくだらなく見えてくる、というのが、今、俺が個人的に葛藤している点。

そして、Loveとは「楽しむこと・好きになること」ではないか?と予測。

何かを好きになるのは疲れる。

それは、自然と好きになるのではなく、社会の状況に「合わせて」、(例えば好きになる時期ではないのに、公的機関が年度で区切ってやがるから)他人のペースに合わせて何かを好きになる必要が、我々の生活では生まれてくるからだ。嫌々好きになっている。だから疲れる。

「コツコツ努力」と「楽しんで追求する」の対比を前に行ったが、この「楽しんで」というのがLoveの部分と予測。

しかし、この「楽しんで」、
「楽しんだ成果で社会的地位の向上が欲しいから、今、楽しめたい」みたいな風に「自我」によって用意できない。
それをやると苦行になりコツコツ努力になる。

2605考える名無しさん:2018/04/05(木) 10:36:11 ID:rlEOoSEQ0
それ以前の文脈を絡めると、
「夢の中」であることに開き直って、夢の中で好き放題やることを良しとするのか。この方向だと、いずれは殺し合いみたいなことに繋がる。

さもなければ「夢の中」から脱出することを良しとするのか。

こう俯瞰した時に、状況がセカイ系そのものであることを把握する。

2つの対立する方向をポラリティとして存在させ、(夢の中、夢から脱出の対立)
それを俯瞰して全体として閉じる、(それがセカイ系と把握)
という現在の論述方法は、
先日に掻い摘まんで書いた「intelligent infinityへの繋げ方」の方法と一致する。

そういう風に俺はもっと多くの理解を自動的に得てしまうのだが、
理解すればするほど、
現実上での人類の行いが陳腐にくだらなく見えてきて、あらゆるものへの興味が薄れる。
この状態に困っている。
何かに興味を持たなければいけない。何かを好きにならなくてはいけない。退化しなくては生存不可能。

2606考える名無しさん:2018/04/05(木) 18:05:09 ID:rlEOoSEQ0
左手首の具合が悪い。手首が鳴る。
腕の筋肉をほぐしたことで、全域のバランスが完全に崩れたな。

2607考える名無しさん:2018/04/05(木) 19:04:15 ID:rlEOoSEQ0
誰も話を掴めないRaの原書の続き。

人を操作し奴隷化しようとするエリート主義のOrionのクルセイダー達が地球に関与している。
この存在はネガティブなものだが、質問者の「彼らの目的は何なんだ?」に対して、
>To serve the self is to serve all.
独善もまた、Law of Oneの受け入れである、と。

いわゆる派閥争いみたいな構図が思い浮かぶが、Raはplanetary gameには関与しない、として人類の思想レベルの衝突は無視している感じだ。

それらをもとに考える。人類には何ができるのか。人間同士で争う意味がない。
個々が個々の方向性に進化(第三から第四密度次元へ)する流れは書かれている。

進化する上で、そのネガティブなOrionのグループになってしまった人類もいる状態。
成りたくて成ったのだから(第四密度ではもはや時間もないのでずっとそういう存在)、
まあ、
そういうdistortion(分離)に違和感を憶える場合は、自分はそれではないdistortionに向かっているということだろう。

2608考える名無しさん:2018/04/05(木) 19:08:27 ID:rlEOoSEQ0
と、進化する方向を書いたが、
前に書いたように、第三密度次元である地球世界の人類の大半は、未だに第二密度次元の課題に取り組んでいるということなので、

あと数万年間生まれ変わりを続けて、進歩のない人類生活をずっと続ける。
その人生観では苦しみや憎しみの存在も肯定される。付きまとうし。

2609考える名無しさん:2018/04/05(木) 19:13:51 ID:rlEOoSEQ0
A「人生は辛いものなんだよ」
B「やはりそうなんですね。人生は辛い」

こんな二者のやりとりを見聞きすると反吐が出そうになるのだが、この二者は「数万年間進歩なしの人生を何度も何度も繰り返す」ことこそが「人としてあるべき姿」と《信じ込んで》(distortして)、「そういう存在」になっている。

2610考える名無しさん:2018/04/05(木) 20:01:05 ID:rlEOoSEQ0
Wanderersと呼ばれる、地球にLightをもたらすためにやってきた第六密度次元からの存在(80年代で6500万人)

この存在達の試練・危険は、
・生まれたときにミッションを忘れてしまう
・カルマ的に地球土着人の因果関係に巻き込まれてしまう
・目的の混乱の渦に放り込まれる

>Wanderers have as a general rule some form of handicap, difficulty, or feeling of alienation which is severe. The most common of these difficulties are alienation, the reaction against the planetary vibration by personality disorders,
>and such as allergies, (p.136)

次訳

Wanderersは、障害や困難や深刻な疎外感を持っているという一般的なルールがある。
最も一般的な困難は疎外感、人格障害による惑星の波長への反発、アレルギーなど(の調整困難。未引用箇所)

多分俺はWandererだな。そして、地球という僻地で目的も何もかも見失っている。土着波長への異物感だけはとても明確に常に感じている。

2611考える名無しさん:2018/04/05(木) 20:15:39 ID:rlEOoSEQ0
やっぱり、ループもの・セカイ系のノベルゲームなどをやってしまう人達は、忘れているミッションの記憶の欠片が刺激されるってのがあるんじゃないかと思う。

リアルで覚醒する必要がある。

けれども、散り散りばらばらというわけでもない。そういうループ系に辿り着きはするのだから。

Wandererがカルマに取り込まれて、一生を終えるとどうなるのか?

多分、また、地球の人類として(カルマとして)生まれてしまう。

これこそが避けるべきバッドエンド。

2612考える名無しさん:2018/04/05(木) 20:23:43 ID:rlEOoSEQ0
Wandererから見たら、他の99%の地球土着人類がNPCに見えてしまう、
こういうことだろうか。

長年の謎が解けてきた。

>An entity which acts in a consciously unloving manner in action with other beings can become karmically involved.

愛のない言動をするWandererは、カルマに取り込まれる。

NPCとか呼んだらいけない。

2613考える名無しさん:2018/04/05(木) 20:35:46 ID:rlEOoSEQ0
言語と墓参り。

俺は、墓参りで強化される「知的無限への接続」はあまり感じないのだが、
英語で読み書き喋りをしていない期間が長く続くと、脳がぼやけて思考力と記憶力が低下したかのような感覚になる。
英語使い始めると、その脳のモヤが晴れていく。

使用言語でチャンネルが開く。

先祖代々の霊への道を通すことで、「そういう」知的無限からのビジョン・アイデア・活力・動機の受け取りをする人類も、沢山いるのだと思う。

でも、力は柵でもあり、それ自体がdistortion(志向性を持つ「全体から分離した」存在)だから、これはカルマの呪縛のほうだよな、と思う。

2614考える名無しさん:2018/04/05(木) 23:04:59 ID:rlEOoSEQ0
Raのやつ。
>Thus, the entry into the vibration of love, sometimes called by your people the vibration of understanding, is not effective with your present societal complex. (p.141)

謎に思っていたLoveの言い換えが出てきたので。
Love=理解
が確定。

2615考える名無しさん:2018/04/05(木) 23:23:35 ID:rlEOoSEQ0
「理解」とは何なのか。

想像力から、より立体的な把握を試みる。

ここでの理解とは「相手の立場を理解する」の理解だろう。
しかしまだ薄っぺらい。

なぜ広大な宇宙の中で地球という未開拓な星に、高度な生命が関与するのか?
「些細な対象」も、理解すれば気にかけるに十分な大きさに感じられる。

理解により、対象の存在感が大きくなる。

この「形」が、Law of Loveなのではないか?と推論する。

2616考える名無しさん:2018/04/06(金) 10:31:15 ID:rlEOoSEQ0
寝起きの時に、仰向けで両腕を伸ばして手首を回そう、としたら肩付近の背骨がパキっと鳴って、それ以来、頭を動かすとその鳴った頸椎・胸椎の切り替わり目付近の1点に痛みを感じる。

絶対安静の後にどうするかに悩む。


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