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【集え新たな】キャラクター登録所【異能者よ】

240名無しさん:2014/08/19(火) 16:40:21 ID:???
|名前|カルム・メルヴィル|
|性別|男|
|年齢|16|
|身長|150(自己申告では160)|
|体重|45|

*容姿
紺色の短髪の童顔の少年。
服装はこだわりがないので割愛。

*性格
常に敬語。底抜けに明るい。いつもにこにこ笑ってる。
根本的には性格が悪い。

*能力名なし
水の魔術を使う。背中にいつも、背丈より大きな片刃の剣を背負ってる。
実は人魚と人のハーフで、人魚になれる。脚とかがある程度以上ぬれると勝手に人魚になる

241名無しさん:2014/08/19(火) 17:18:43 ID:???
訂正します

|名前|カルム・メルヴィル|
|性別|男|
|年齢|16|
|身長|150(自己申告では160)|
|体重|45|

*容姿
紺色の短髪の童顔の少年。
服装はこだわりがないので割愛。

*性格
常に敬語。底抜けに明るい。いつもにこにこ笑ってる。
根本的には性格が悪い。

*能力名なし
水の魔術を使う。操れる水の量は最大でも一般的な風呂桶五杯分。普段は1〜2杯分。
背中にいつも、背丈より大きな片刃の剣を背負ってる。
実は人魚と人のハーフで、人魚になれる。脚とかがある程度以上ぬれると勝手に人魚になる

242名無しさん:2014/08/19(火) 17:24:22 ID:???
>>239
はい、その解釈で合っています
ありがとうございます

そして修正版↓
*能力
この能力を発動すると半径2m内のありとあらゆる情報を手に取る様に理解出来る。
故に後ろに物が有ればそれは一体何なのか、どんな色か、どんな匂いか、どれ位のサイズか、どれ位の重さか、何から作られているのか、今どの様な動作をしているのかなど様々な情報を知り得る事が可能。だが異能が関わった物や複雑な造りになっている物の構造や仕組みを理解する事は不可能。
但し一度に幾つものの情報を理解する事は不可能で最大でも三つが限度、そしてこれを使用すればその2m内に集中してしまうので2mより外を認識する事が不可能となり、無理に認識しようとすれば強制的に能力が解除されてしまう。
多大な集中力を伴うので、一度解除してから連続で使用する事は出来ない。



なるほど、アドバイス本当にありがとうございます 
そしてその案を基に魔術にあるレス制限の部分を改正してみました

『Flaquear, caer no es pecado. El pecad o es no levantarse.』
治癒を司る魔法陣と過去を司る魔法陣そして《querer es poder》の魔法陣を重ね合わせ、全魔力を使い果たして発動する。
自分自身の犯した最大の失敗(ロールの中で起きた事に限る)と反対の意味を成す力を持った武器として魔法陣から取出し、それを使い熟す魔法。
この魔法から創り出された武器の重量が使用者に伝わることは無い。
創り出す武器の例としては失敗が殺人であれば殺傷力は皆無だが高い治癒能力を持つ剣、など。
因みに銃など飛び道具は不可で単純構造の近接武器に限る。
この能力から創り出した武器は2分経てば消滅し、また10分の間は魔力回復の為魔法を使用出来ない。

『Estamos contigo en las malas y en las buenas.』
破壊を司る魔法陣と治癒を司る魔法陣そして調和を司る魔法陣を重ね合わせ、自分の以つ魔力をほぼ総て使用する事で発動する魔法。
自分の身体と触れ合った物(生物含む)を触れ合った瞬間と全く同じ状態で記憶と知識以外を総てコピーしてしまい自分の身体にそれを反映するという大魔法。
魔力をほぼ使い切る為この状態の時魔法は使用出来ず、その代わりにコピーした物が能力を持っていればそれを自在に操る事が可能。
この魔法は4分で強制的に解除され、前述の通り魔力をほぼ失うので10分の間魔法が使用出来ない。
だがもし、コピーした生物などが死亡していたとすれば、本人ももう生き返る事は出来ない。

243名無しさん:2014/08/19(火) 17:34:25 ID:???
>>242
連投申し訳ない。一つ目の修正版のミスをさらに修正しました


*能力
この能力を発動すると半径2m内のありとあらゆる情報を手に取る様に理解出来る。
故に後ろに物が有ればそれは一体何なのか、どんな色か、どんな匂いか、どれ位のサイズか、どれ位の重さか、何から作られているのか、今どの様な動作をしているのかなど様々な情報を知り得る事が可能。だが異能が関わった物や複雑な造りになっている物の構造や仕組み、そして対象の持つ知識や記憶、思考を理解する事は不可能。
但し一度に幾つものの情報を理解する事は不可能で最大でも三つが限度、そしてこれを使用すればその2m内に集中してしまうので2mより外を認識する事が不可能となり、無理に認識しようとすれば強制的に能力が解除されてしまう。
多大な集中力を伴うので、一度解除してから連続で使用する事は出来ない。

244シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/08/23(土) 17:47:56 ID:???
かなり遅くなりましたが、使い捨て怪人第3弾です

|名前|スワロー・ネクロス|
|性別|男|
|年齢|享年178歳|
|身長|202cm|
|体重|93kg|

*容姿
体毛が体表面で織り込まれて変化し、忍者装束を纏っているように見える。
顔には鳥類の特徴たる鋭い嘴、背中には洗練された刃物のような真っ黒な一対の翼が生えている。

*性格
寡黙で冷淡かつ冷酷、命を奪うことに一切の躊躇を覚えない。
自我の強い悪魔としては珍しく忠実で、己が主人と認めた相手(今回の場合はレアブ)に対しては絶対服従を貫く。

*能力
1対の十字型巨大手裏剣を両手に持ち、高い身体能力と手数を生かした接近戦を行う。
巨大手裏剣は投擲することで遠くの敵を攻撃してから手元に戻ってくる。
その他、魔術で召喚した黒い炎を全身に纏い、一気に飛行突撃するという大技も持つ。

*概要
過去に起こった人間と悪魔の戦争において戦死した悪魔。
レアブの能力により、疑似悪魔『ネクロス』として現代に復活を果たした。
かつて魔界で『戦神』と呼ばれた悪魔(つまり、レアブが復活させようとしている存在)の直属の配下を務め、彼と共に数多くの人間を惨殺してきた。
『戦神』を復活させんとするレアブの計画に賛同し、彼に対しては、『戦神』が復活するまでの暫定的な主人として忠誠を誓うことになった。

245名無しさん:2014/08/24(日) 00:24:39 ID:???
|名前||
|容姿|♀|
|身長|160cm|
|体重|測定不能|
|好き|人を見下す…生命が散る瞬間…自分|
|嫌い|自分より綺麗なモノ…強いヤツ…醜いモノ|
|大好き|あまいもの…可愛いもの|
*容姿
燃えるような赤髪の少女…
萌えるような顔付き…
赤い瞳は殺意に燃える…
露出の高い修道服に萌える…

でも常に目隠しをしている…
紫色の包帯を巻いてる…
なぜかみえてる

*性格
傲慢…自己中…
自分よりも醜いモノを憎悪する
自分よりも美しいモノを憎悪する
強いやつが嫌い…弱いヤツも嫌い…
*能力
【境界兵器】
体内に異界を宿す兵器、肉と骨で出来ている。
宿す異界は『無限界』…名前の通り体内に無限の倉庫を持っている。
【武装】
『アマポーラ』
背部より三対の花弁を生やして操る能力。
花弁は未知の物質で構成されており硬度とサイズを自由に変更出来る。
花弁で自身を囲い攻撃から身を守ったり硬化した花弁を刃にして敵を切り裂いたりする。
『植物砲』
肉体から弾丸の如く杭を放つ能力。
一見杭に見えるソレはアマポーラのトゲであり触れた物からエネルギーを吸収する効果がある。
吸収したエネルギーは誰の物に成ることもなく消えていく。無情。

【特殊稼働】
『蜂漆肆弐(ハナシニ)』
ーーーー我が美しさを以てして人目を集めることもなくこのまま醜く枯れるなら逸そ綺麗に散り死にたい。
戦場に咲いた一輪の毒花が確固たる意思の元に発現させた新たな能力。
花が香りを放ち蜜蜂を集めるように、花が種子を散らし同族を増やしていくように
あらゆるものを集め、散らす能力。 それがハナシニ。
この能力を使えば自らの肉体を散らし霧とすることや、人の視線を集めて気を引くこと等が出来る。
本気を出した場合にのみ発動する能力。
発動すれば量産型機体にはそぐわぬ力を発揮する。
*概要
科学文明と魔属の戦争用に造られた兵器。その量産型の一体。
他の境界兵器にも共通して言えることだが素体に特殊な細胞を埋め込むことで作られている。
素体は貧困街出身の少女。

246シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/08/24(日) 22:19:07 ID:???
>>197の修正です。
後付けですが問題ないと判断したので設定スレ>>125のフリー能力持ちということにしました。
少し設定が変わっただけで中身の能力に変わりはないです。

|名前|イマヌエル・フォン・ランツェ<Immanuel von Lanze>(本名ではない)|
|性別|男|
|年齢|18歳|
|身長|178cm|
|体重|67kg|
|出身世界|サイバーパンク世界『スプロール』|

*容姿
白いシャツの上に黒地に緑の光沢が入ったライダースジャケットを羽織り、下半身にはジーンズ。
髪型は黒の短髪を逆立て、一部に緑色のメッシュを入れているというもの。
体格はやや筋肉質といったところだが、一目ではそこまで屈強な印象はない。

*性格
束縛を嫌い、既存の体制に逆らってでも自分の好きなように行動したいという典型的な不良的性格。
単純な熱血馬鹿だが、曲がったことを嫌い、不正を見過ごせないという意外な正義感の持ち主でもある。

*能力【凶法滅刻―15:97―】
『凶法滅刻』とは、ある世界の時空が暴走したことによりばら撒かれた能力群の総称。
その一般的な説明に関しては設定投下スレ>>125を参照のこと

イマヌエルが持つのは、『15時97分』の能力である。
「グリュナリッタァ!」の掛け声と共に全身から緑色のエネルギーを発し、騎士のような全身甲冑と兜に一瞬にして身を包む。
甲冑と兜の色彩は、緑色をベースに所々に黒いラインが走っているというもの。
背中の丁度胸の裏側の部分には、『15:97』と書かれた文字盤が存在する。
この姿になれば筋力・走力といった基礎身体能力は全て上昇する。
実はこの能力で出現する鎧兜は装備品ではなく、謂わばイマヌエルの身体自体が変化したものである。
故にこれは常人を上回る耐久力を有するというだけのことで、攻撃を受ければ身体に直にダメージと痛みが発生する。
但し鎧兜の硬度は本物であり、普通の人間が殴れば普通に痛い。
関節部には装甲がないため、さほど身体の稼働は妨げられていないが、その分防御力の低い関節部や首は弱点となっている。
身体の一部分に緑色のエネルギーを集中させることで、筋力を一時的に増大させることができる(但し、その分の負担も掛かる)。

*所持品
『ランツェシュナイダー』
黒い円錐状の槍。所謂ランスと呼ばれる類の武器である。
……が、「ランスで突くなど邪道。ランスは斬るものだ」という謎の信条を持つイマヌエルの所為で、刺突という本来的な役割を果たさずに、専ら殴りつけるだけの打撃武器と化してしまっている。
但し頑丈さは折り紙付きで、現実に打撃武器として成り立ってはいる。
長さは2mほどで、ツーハンデッドソードぐらいであり、変身後の筋力ならば取り回しには苦労しない。
緑色のエネルギーを集中することで、打撃力を高めることができる。
能力発動と同時にイマヌエルの右手に握られるが、使わない時には背中に背負うことができる。

『エクスガオル』
緑色の塗装がされたオンロードバイク。
イマヌエル曰く、「必死で小遣いを貯めて買った"愛馬"」
彼の世界では安物の部類に入る機体だが、近未来的世界の産物だけあって、頑丈さや走行性は高く、ある程度無茶な操縦にも耐えうる。
車体の左側にはイマヌエル直筆の乱暴な字体で「Sturm und Drang」と黒く書かれている。
その言葉は、彼の時代よりも遥かに大昔にと起きた文学運動の名からとったものだという。

*概要
元は近未来的サイバーパンク世界で暮らしていた青年。
彼もまた退廃的なその世界で自己を誇示する若者の一人だったが、メガコーポなどの支配体制下に窮屈さを感じていた。
彼の時代から遥か大昔の「騎士」という伝説の存在に憧れ(理由は「なんとなくかっこいいから」という曖昧なもの)、あるときから自分が実は騎士の末裔であると思い込むようになってしまった。
彼の名乗る「イマヌエル・フォン・ランツェ」という名前も、大昔の上流階級風に自分で考えたもので、自分から本名は名乗りたがらない。
『騎士道』と称する自分自身の信条を持つが、本来的な騎士道とは大きく異なり、はっきり言って勝手な自分ルールでしかない。
自らの愛馬と称する鉄の馬(即ちバイク)を駆っていたところ、境界線に迷い込みそれと同時に能力を取得。
本人はその力で念願の「騎士」になれて有頂天であるという。
窮屈なサイバーパンク世界から抜け出し様々な世界を駆け巡るようになってからは、「自分のしたいようにする」という考えで気ままな旅をし、行く先々で「騎士道」(という名の迷惑)を説き、悪(と自分が見做した存在)を懲らしめる日々である。

247名無しさん:2014/08/29(金) 19:25:29 ID:???
|名前|シィナ・スメラギ|
|性別|れでぃー|
|年齢|こども|
|身長|こがら|
|体重|かるい|
|一人称|ぼく|
|二人称|てめえ|
*容姿
顔の上半分を紫の包帯で覆い隠す少女。
髪の色は銀。柔らかい猫っ毛が肩まで伸びている。
服装は修道服…を魔改造したもの。スカートは短く露出が多くフードもない。

*性格
傲慢で我が儘で気紛れで素直じゃない。
*能力
【凶法滅刻-87時42分-】
或いは【蜂漆肆弍-ハナシニ-】
ーーーー我が美しさを以てして人目を集めることもなくこのまま醜く枯れるなら逸そ綺麗に散り死にたい。
花が香りを放ち蜜蜂を集めるように、花が種子を散らし同族を増やしていくように
あらゆるものを集め、散らす能力。 それがハナシニ。
主な用途として拳に力を集めた強力な打撃や一部に受けた衝撃を全身に散らすことで一時的な誤魔化しを行うことができる。
シィナはこの能力を万全に使いこなせて居ないため、使用技には成長の余地あり。

*経歴
争いも犯罪も一切存在しない世界--【失楽園《パラダイスロスト》】--出身の少女。
少女が産まれた世界は機械が人間の欲望や大罪を管理しているため、人間は争いや犯罪が起きない理想郷であった。
然して少女は産まれながらにその世界の機械制御を弾く特異な存在であった。故に少女にとって機械管理された世界は退屈で狂気染みた世界でしか無く、齢が十に達する頃に旅に出る決意を固めるのは何ら不自然な事では無かった。
だが、その世界を抜け出した少女が次に行き着いたのは欲望の強さがそのまま【能力】の強さに代わる世界…通称名【楽園《パラダイス》】。
飽くなき欲望を持つものが世界を支配し、弱者は虐げられ、その負の感情で力を強化する地獄のような悪徳の世界であったのだ。
【失楽園】出身の少女は当然能力等持ってはおらず、強者達から逃げ回り虐げられ弄ばれる日々を過ごす。
欲望を持つ人間の醜さと進化を捨てて安寧を求めた人間の弱さに絶望した少女は 一つの願いに辿り着く。
自分こそが醜い世界に咲き誇る一輪の花に成りたい。斯くして能力に目覚めた少女は真に美しいモノを探すために旅に出る。 失墜した【楽園《パラダイス》】に背を向けて…

248名無しさん:2014/08/31(日) 18:10:23 ID:???
|名前|ナナーシャ|
|容姿|雄|
|身長|170cm|
|体重|70kg|
|好き|暴力…破壊…子供…|
|嫌い|弱い事…群れること…|
*容姿
傷んだ茶髪を後ろに纏めた眼鏡の男。
目付きが悪く凶悪な顔付きをしていて、如何にもチンピラな容貌。
服装はスーツオンリー。
*性格
一匹狼を気取る寂しがり屋。
仲間や居場所を持つことに憧れているが失うのが怖いので素直になれない。
*能力
【凶法滅刻31時45分-】
或いは【ツバサ】
自由への焦がれから発現した能力
風を操り風になることが出来る。
【操風】
風起こしを自在に操る力。
ナナーシャは打撃に暴風を纏わせ威力を底上げしたり不意討ちのようにカマイタチを放つスタイルを好む。
【風化】
自由になりたいという願いの象徴。
自身の肉体を風とすることで高速移動、飛行、攻撃透過等を可能とする…のだが
この力の精度にはムラがあり、発動者の想いの強さで透過確率が左右されてしまったり、格上(能力、身体、精神)相手だと無効にされたりもする。

*概要
一匹狼を気取って旅する男。
心の奥底では仲間や温かい居場所を求めているが、【自分の願いは自由である】と言い聞かせることで誤魔化している。
旅先で居場所と仲間を見つけるのが本当の願い。

249ドナドナ:2014/08/31(日) 23:54:25 ID:???
|名前|ミニオン=エフェメール|
|性別|女|
|年齢|3歳(知能などは小学生程度)|
|種族|妖精、カゲロウ族|
|身長/体重|16cmくらい/ 割と軽い|

容姿
緑がかった黄色の髪を頭の左サイドで纏めている
背中にはカゲロウの物を大きくした様な薄い羽がついている
縮尺こそ小さいものの、外見年齢は15〜18歳程度である
服装は身動きしやすい様に丈の短いドレス状の物を好んで身に付ける
布地はクモやミノムシなどの糸でできているため、薄っぺらな見た目の割に丈夫である

性格
人懐っこく能天気で物事を深く考えない
その日その日を面白おかしく生きている

魔法 【マジー・フェリック(妖精魔法)】

・春風の祈り
……打ち身や小さな切り傷を治す程度の回復魔法

・降雹の呪い
……一発がパチンコ玉サイズの雹が当たった程度のダメージの魔弾を連続して放つ攻撃魔法

・秋風の祝福
……自らの姿を認識され辛くする認識阻害魔法

いわゆる妖精の魔法でミニオンが使うことができるのは以上の3種類のみであるが
周囲に自然がある限り魔力を周囲から調達して魔力切れの心配をすること無く使うことができる

装備武器 【ポワニャール・デュ・プチ シュヴァリエ(小さな騎士の短剣)】

妖精族に伝わる秘剣、刃渡り2cmほどのソレを突き刺した対象を自らの騎乗動物にすることができる

但し高い知能を持った生き物や、対象が大きすぎる場合には効果を発揮しない
使い手の筋力の問題で硬い鱗や甲羅を持つ生き物には刃を通すことができない
刺した刃がその生き物にとって致命傷であった場合は対象を殺してしまう
などなど、使い勝手は意外とよろしくない

概要

妖精郷に暮らす一族の中で最も若い妖精で年長の妖精達から話に聞く遥か昔の冒険譚などに憧れている
かと言って自分から周囲の制止を振り切ってまで飛び出していく程の情熱は無く現状を不満に思っていた訳でも無かったが
たまたま妖精郷を訪れた越境者達と関わる機会があり、彼らとちょっとした冒険を楽しんでいたが
彼らが境界渡りを行う瞬間に立ちあったことによって自らも半ば巻き込まれる形で越境者となる

250<削除>:<削除>
<削除>

251きゅうけつき:2014/09/03(水) 01:10:53 ID:???
《元気・無邪気・きゅうけつき》

|名前|きゅうけつき|
|性別|♀|
|年齢|幼女|
|身長|ちいさい|
|体重|かるい|
|好きなもの|血、コウモリ、優しいヤツ|
|苦手なもの|日光、十字架、水、イヌ科の動物|
|出身世界|夜明け無き 濃霧漂う 暗黒世界|

*容姿
ボサボサ黒髪、赤色の大きな瞳。
ダボダボのTシャツに裏地が赤色の黒マント。
キラッと光る八重歯が特徴的。

*性格
自分勝手で意地っ張りな性格の持ち主だが、根っこは優しい。

*能力名【きゅうけつきパワー】
血液に触れるか、血の通った生物に噛み付くかするとその生物の血液を吸い取れる。吸い取った血液は養分となり傷の修復、体力回復などの糧に。噛み付いて吸収した時が一番高い効果が得られる。
見かけによらず身体能力は高く、その中でも腕力は桁違いに強力で、その力は鋼鉄を容易く引きちぎれる程。
また、背中からコウモリの羽を生やして飛行したり、友達である無数のコウモリを呼び寄せ使役したりできる。コウモリに戦闘能力はほぼ無い。
弱点としては、「日光の下では能力をまともに発揮できない」「炎には弱く、炎による傷の修復は著しく遅い」「十字架及び十字架に似た形をした物を見ると身体が硬直して動きが鈍くなる」などがある。

*概要
ある出来事を境に長きに渡って眠りについていたため、自分の名前を忘れてしまったらしいが特には気にしていない。
この世界全ての生物を自らのげぼくにするという野望だけを持ち、暗黒世界から飛び出して様々な世界を渡っている。

252444:2014/09/03(水) 21:33:58 ID:???
|名前| 灰 (クイ) |
|性別| 男 |
|年齢| 不明 |
|身長| 174 |
|体重| 65 |
|性格| 冷酷 卑劣 残忍 |
|拳法| 八極拳 通背拳 |

容姿
肩甲骨辺りまで伸びた灰色の長髪を頭の後方下あたりで一つに結い限り無く灰に近い黒の混濁する瞳を持つ
全身を纏う黒衣は色褪せていて所々に返り血が見える
拳に血だらけのテーピングをぐるぐる巻きにしている
その他にも額に鉢巻の様に色褪せたテーピングを巻く

能力
【 翻弄 (ファンロン) 】
己を他人から認識されたくない一心から発現した能力
能力内容は名を読んで字の如くであり大まかに言えば相手の認識を自分からずらさせて翻弄する為にある物
具体的にその内容を説明すれば一時的に数体の自分の立体像を虚空に設置しある程度操作することが可能で
ほんの数秒だけではあるが姿気配を消し去る事も可能
だが姿気配を消し去っている際の立体像の設置は一体が限界でありすぐ消えしかもノイズが混じってしまう
逆に立体像を二体以上設置した際の姿気配消去は無理
連続した姿気配消去は無理で一度使用すれば一分程のクールダウンを必要としていて使用する度疲労が溜る

【 愚弄 (ユーロン) 】
他人を馬鹿にしていたのが何故か能力となり発現した
能力内容はといえば自分が侮蔑侮辱愚弄の意を以て放つ事の出来る口撃と呼ばれるエネルギー波を名の通り口から飛ばして食らった対象の精神を食むというもの
この口撃が一度でも食んだ精神はどんなにポジティブな精神であろうが徐々に緩やかにネガティブになっていくのだがこの能力保持者自身の視界から外されれば解除され一瞬にして効果が掛かる前の精神状態に戻る
口撃が相手のメンタルに突き刺さる毎にネガティブになる進行速度をほんの少しずつではあるが加速させる
この口撃を放つ場合のみ音は一方向に狭くしか進まずしかも音速どころかそれの一割程度の速度しか出ない
連続した口撃の発射は可能ではあるものの撃つ度に普通より二倍若しくは三倍程度だが喉が枯れやすくなる

概要
遠い世界よりゲートを介しやってきた質の悪い越境者
元の世界では様々な拳法を嗜でおりその中でも通背拳と八極拳を好んで使用するがその練度は何方も達人とまでは行かないが人並み外れた身体能力でそれを補う

253零士 ◆C0h0UWNn2I:2014/09/03(水) 22:34:12 ID:???
|名前|コードネーム《アルファ》|
|性別|男|
|年齢|20|
|身長|178cm|
|体重|200kg|

容姿
眉毛辺りに伸びた灰色のショートヘアー。何も映していないかのような双眸。
黒を貴重にし、赤いラインが所々に入っているスーツで全身を覆っている。

能力
【特殊型兵装】
見た目は唯の機械剣だが、特別な機構が搭載されており、1レスかけて変形させる事によって様々な武器になれる。
ただし、変形中は武器を使用した攻撃は一切できない。
1ロール中に一度だけリミッターを外す事ができ、その際は搭載されたブースターが作動し、爆発的な加速力を持つ事ができる。


性格
ひたすらに無感情だが、これは脳が機械化された所以。
生前は、荒廃世界の現状に心折れないで振る舞う明るく気さくな青年だった。

概要
【荒廃世界】において、酔狂な科学者達が既に死んだ人間の身体を利用して作り上げた《マシーンド・リビングデッド》の一番目。全身のほぼ全てを機械化されている。
兵器利用されていたが、突如失踪した。彼らの関係者は皆殺しにされているため、詳細は不明。
現在は宛もなく、幽霊のように世界を彷徨っている。

査定、お願いします!

254かんな:2014/09/04(木) 01:37:37 ID:???
|名前|四風 神流|
|性別|女性|
|出身|英霊の住まう地|
*容姿
ミルクティーみたいな色の髪後ろで三つ編みに結い上げている
黒に英文字のロゴが入った動きやすいゴシックロリータスタイルがいつもの普段着
キラキラ輝くトパーズみたいな双眸が印象的。

身長168.3cm体重55.7kg
*性格
明るくて勝ち気な少女。思春期をこじらせたのか口調や態度は特徴的
ふとした弾みで素に戻る。
*能力
[臨界顕現武装-神風愚風]
臨界に住まう英霊一人の力をリンクさせ自信を武装させる異能
少女は臨界に住んでいた側なのでリンクは必要とせず、どちらかというと自分自身が英霊。

風を司る英霊であり、大型台風もかくやと言うほどの気流を操る事ができる
武装は拘束具を模した物で、臨界からこちらに渡った際臨界と繋ぎ止める為にこの様な武装になったようだ
またペンデュラムの様な鎖の先にひし形の刃物がついた武器を持ち、風を操る応用で自由自在に振るえるようだ。

少女が負の感情を募らせ切れた際には左肩付近に機械の様に無期的な翼が顕現し、気流の強さは更に増す
風でプロテクターを張ったり気流を槍の様に集めて飛ばしたりは勿論の事、飛び回る事もできる

255かんな:2014/09/04(木) 01:51:43 ID:???
境界を渡り非常に不安定となった少女の武装は精神と密接な関係性を生み出し、精神が気弱になればそれに伴い武装の力と気流の力は低下を見せる。
*概要
臨界から引きずり出されるように境界に導かれた風の英霊
少女の力をなんとかとどめる際に顕現した拘束具の武装は、臨界とつながりを保つためみたいだ
様々な境界を渡り、様々な世界に顔を出したが、その半分ほどの世界で生きた竜巻などと呼ばれ悪魔と勘違いされている
そのためか少女は普通の少女でありたいと願っているのだそうだ。外見も17歳くらい
風の英霊としての英名を[シルフ=ベルセルク]とか言い、愚風の御子とかなんとかと呼ばれたりするみたいだ。

//途中送信でした…!

256荒野のカウボーイ:2014/09/04(木) 22:12:57 ID:???
|名前|シーファ|
|性別|女|
|年齢|?|
|身長|145|
|体重|31|


*容姿
河馬がプリントされたシャツに、黒のショートパンツ。色白で細身
瞳は赤く、茶に染めたセミロングの髪を後ろで一本に括っている。


*性格
明るく奔放だが、寂しがり屋で泣き虫な一面もある。凄まじい方向音痴

*概要
鳥と人間の間に産まれた少女。
珍しい物に興味があり、それを見る為に世界各地を放浪していた時にゲートに飲み込まれ、境界線へとやって来た
越境者になれたことは嬉しく思っているらしい

*能力名
【鳥の因子】
鳥と人間の間に産まれた少女は、双方の特徴を濃く受け継いでいる。
人間の姿以外に二つの姿を持っている
全形態に共通しているのは、鳥目である為に暗所での視力が著しく低下する事

雀形態
文字通り雀に変化する形態、戦闘能力皆無。偵察なんかに良く使う。それ以外に用途は無い

半鳥形態
目は変形させることが可能で、鷹のように遠くにある物をはっきりと捉えることが可能
頭部は鳥。胴体は哺乳類だがびっしりと白い羽毛に覆われている。
両腕は爪が鋭利になっているが、それ以外は哺乳類。
脚はヒクイドリの脚
その脚力は脅威的で最大時速は30km程度

257darknesskyo:2014/09/05(金) 18:37:42 ID:???
|名前|関魔恭太郎|
|性別|男|
|年齢|15才|
|身長|170cm|
|体重|68.3kg|
|性質|善|
|属性|闇|

*容姿
長めの髪に鋭い目つきの少年。
格好は大抵青、黒ベースのシンプルな服にジーンズ。ジーンズのベルトに魔術剣(後述)を付けている。

*性格
口数が少なく冷静沈着。そして面倒くさがり、のわりによく動く。基本は善人である。
「面倒くせえ」が口癖……なのだが心から言ってるのととりあえず言ってるだけの2パターン。
他人に興味はないが気に入らない人間は見逃せない。

*能力名
【闇の魔術(ディークグロウ)】
少年の体に流れる闇の魔力を用いた魔術
できることは大きく分けて「肉体強化」と「魔力放出」の2つ

-肉体強化
自身の体を魔力で補強する。呪文の代わりに指を鳴らすことで発動する。
一部分のみ強化する「部位強化」と全身を強化する「全体強化」の2タイプ可能。
部位強化のほうが大きく強化できる。
一度発動すると、効果時間が切れるまで再発動できない

-魔力放出
闇の魔力を腕から放出する。魔術と言っていいのかは不明。
形・密度は操作可能で、魔力の塊をぶつけるといった使い方が可能。
欠点は魔力そのものを放出するため消耗が激しいこと。
肉体強化中に出すと消費量がさらに増す。

*装備
【魔術剣(グロウカーク)】
魔術師のために作られた刃のない剣。
魔力を込めることで刃が生成される。魔術師でなくとも魔力に相当するものがあれば使用は可能。
刃の性質は属性によって変わり、闇属性では斬ることはできないが当たった時の衝撃が大きい。
ただし刃の維持には魔力が必要。消費量は少なめだがそれでも長時間の使用は厳しい。
剣からの魔力放出も可能。

*概要
「関魔家」という魔術師の家系に生まれた男子学生。
現代頭首の孫であり、次期当主候補として一部から期待されていた。
使用魔術は消耗が激しいが、魔力量が普通も魔術師と比べて多めなのでそれなりに長く戦える。

異なる世界を繋ぐ「異世界召喚術」の実験中、偶然魔法陣がゲートと重なったらしく、境界を越え新世界に流れ着く。
越界の副作用か異世界召喚術は使えなくなったが、珍しい経験だと彼は余り悩まず過ごしている。

258荒野のカウボーイ:2014/09/05(金) 21:14:58 ID:G1TMqxvg
|名前|クアルガ|
|性別|雄|
|年齢|11|
|身長|2m|
|体重|120|
|最高速度|60km|


*容姿
駝鳥です

*性格
非常に温和で争いを好まない性格
人語を解しており、話すことも可能



*概要

生まれた時からシーファとずっと共に居る存在、方向音痴のシーファの良き支え役
シーファと共にゲートに飲み込まれて超境者(?)となった

259名無しさん:2014/09/05(金) 23:58:23 ID:???
|名前|セレナ=エル=アルジェンティア|
|性別|女|
|年齢|273歳(当人が自分の年齢を正しく把握していないため、若干の誤差あり)|
|身長|165cm〜|
|体重|58kg〜|

*容姿
シンプルなエプロンドレスをきっちりと着こなした、どこにでもいるごく普通のメイドさん。その胸は豊満であった。
黒髪をポニーテールに結い上げ、頭にはヘッドドレス着用。黒い編み上げブーツを履いている。琥珀色をした眼はやたらと目力が強い。

*性格
お転婆で世間知らず。まだ(ドラゴン基準では)幼い為か落ち着きがなく、長命種らしからぬ振る舞いが目立つ。
当人に悪意はないが種族柄か定命の種族に対してはやや上から目線な物言いが目立ち、それが元でトラブルになる事も。
真っ正直で義理堅く、こうと決めたら一直線の頑固者。ご主人様命。

*能力名
【種族特性:古代龍(エンシェント・ドラゴン)】
当該PCは人に化身した古き血筋のドラゴンだ。人化の能力を持たない未熟な個体であり、特殊な魔術契約によって半ば無理矢理に人の姿を得ている。
そのため純粋なドラゴンの成体に比べて能力は全体的に劣り、多くの種族特性はそのままでは使用できない。
また、通常時の運動能力は成人男性に毛が生えた程度にまで低下している。
身体がドラゴンに近付くにつれて本来の能力を取り戻してゆくが、それに比例して世界の修正力の働きが強まるため、著しく体力を消耗する。

・限定龍化
肉体の一部を龍のそれに近付ける事で、本来の能力を解放する技能。完全な龍化は恐らく不可能。現在は以下の状態が観測されている。
・状態1
身体の各所に赤黒く光る鱗めいた紋様が浮かび上がり、爪や犬歯が刃物のように鋭くなる。瞳孔は縦に裂けた爬虫類を思わせる形状に変化。体力の消耗は殆ど無い。
・状態2
上記に加えて高密度のマナで構成された半実体の翼と尾が具現化する。
これらは衣服など、当該PCの一部と判断されたものには干渉しないが、確かな実体を持たない分強度などの性能は実物に劣る。
攻撃を受けて欠損した場合などは、その分のマナを失う事となる。ちなみにマナを補填すれば即時に再生するわけではない。
手足の末端は硬質の甲殻に覆われ、爪と牙はより鋭くなり、更にはドラゴンの保有するブレスや龍語魔法などといった技能が解放されるため、
戦闘能力が大幅に上昇する。その分、この状態から一気に体力の消費量が増す。

260名無しさん:2014/09/05(金) 23:59:13 ID:???
【技能】
・龍鱗の護り
ドラゴンの鱗の持つ防御性能は、当該PCが人の姿を取っていてもなお健在である。
これは一種の防御スクリーンのようなもので、体表にほとんど隙間なく張り巡らされ、彼女を常に外敵から守っている。
とはいえこちらも性能は大幅に劣化しているため、平時は相手の攻撃のダメージを多少軽減するのが関の山といったところだ。
腹部と逆鱗のある喉元は守りが手薄。当然の事だが、魔術障壁の類いに有効だったり、龍殺しの概念を持っていたりする武装には弱い。

・ブレス
言わずと知れたドラゴンの武器。当該PCの場合、高熱と強い物理衝撃を伴う攻性のエネルギー(高密度のマナの塊、または奔流)を吐き出す。
出力には多少の融通が利くが、撃つ前に息を吸い込む必要があるので高サイクルの連射は出来ない。
基本的には切り札であるため、やたらと勿体つけて撃たない……もとい、強敵と認めた相手にのみ使用する傾向が見られる。

・龍語魔法
ドラゴンの中でも長じたものが行使する、古き言語を用いた魔法。恐らく人族にとっては遺失魔法扱い。
当該PCは出自の影響からこれを行使できるが、知識と魔力キャパシティの問題上、現在扱える術は「朱の三日月」一つのみ。
・「朱の三日月」
赤黒い魔力の刃を両腕に纏い、爪や拳、肘などを用いた攻撃の殺傷力を向上させる魔法。傷口の治癒、止血を遅らせる作用がある。
燃費は劣悪だが、魔力刃に内包された呪いが切った相手の血肉や魔力を喰らい、術を維持する為の魔力として還元するため、未熟な彼女にもどうにか扱えている。
こちらも基本的には切り札扱い。使いこなせていないため、積極的には頼りたがらない。

【武装・所持品】
・ポールウェポン(粗悪品)
市販のなまくら。槍、鉾、薙刀、ハルバードなど、見た目カッコイイ長柄の武器であれば何でもいいらしい。
粗製濫造された数打ちものであるため、切れ味や強度はお察し。すぐ壊れる。

・チョーカー
シルクに近い質感の糸で織られた、幅の広い黒のチョーカー。
破壊不能属性を有する高位の魔具だが、それ以外に別段特殊な効果があるわけでもない。現在の主人との契約の証。
喉の辺りにある逆鱗を覆い隠す為のものでもあるが、材質のせいか防御性能はさほどなく、防具と言うよりも被所有者の象徴としての意味合いが強い。

*概要
異世界の魔王の尖兵を自称するドラゴンっ娘。
有り余る忠誠心のままに、日々侵略活動と称して公園で子供と遊んだり拾い食いしたりお婆ちゃんの荷物を持ってあげたりしている。
彼女曰く、彼女の主は《黒き断罪の翼》《黄昏と払暁を導くもの》など様々な異名を持つらしいが、
この世界において該当する魔王が侵略活動を行った経歴は一切ない。
彼女は「私は偉大なるご主人様に導かれてこの地に降り立ったのです!」と頑なに言い張っているので、実在しないというわけではなさそうだが……

新規です。長くなってしまいましたが、査定希望です

261アーテル:2014/09/06(土) 00:05:21 ID:???
|名前|ルーベル・ユースティティア|
|性別|男|
|年齢|23|
|身長|173cm|
|体重|66kg|

*容姿
黒をベースに白いラインが入った戦闘服を常に着用。
腰のベルトには無線機やクレジットカードなど、必要な物が揃えてある。
非戦闘時は剣と盾もこのベルトに掛けている。
彫りの深い日本人離れした顔立ちで、髪型は黒髪のオールバック。

*性格
真面目で仕事熱心。
自分に厳しく、人には優しい。

*能力
【イグニス】
武器に炎を纏わせられる能力。
体は鍛えてはいるが、流石に単体では弱いため戦闘能力は装備で補っている。

*装備
「丸盾(無名)」
直径40cmの合金製の丸盾。
軽量で耐熱性にも優れている。

「片手剣(無名)」
全長60cmの両刃の片手剣。
能力により炎を纏わせられる。

「特殊戦闘服300-B2型」
特殊部隊に配布される全身タイプの戦闘服。
姿勢補助サポーター付きで、高所から飛び降りても安全に着地出来る。
背部にはブースターが装着されており、加速や立体的な動きを可能とする。
ブースターの向きは固定のため、空中を自在に飛行する事は出来ない。

*概要
数々の世界を渡り、治安を守る警察特殊部隊の一人。
特に能力者への恨みや因縁などは無い。

262おんも:2014/09/06(土) 00:05:48 ID:???
>>259-260
はじめましてですー
よく練られたキャラという印象で、私としては問題ないかと思います

因みに査定スレは別にあったりします…w
【不安】困った時のキャラ査定スレ★2【御無用】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20393/1405779417/

263名無しさん:2014/09/06(土) 00:07:57 ID:???
>>262
はわわごめんなさい、緊張でスレを間違えてました!行ってきます!

264名無しさん:2014/09/06(土) 20:42:17 ID:???
>>256
【鳥の因子】
鳥と人間の間に生を受けた少女が手に入れた特殊な力
鳥の力を身に宿すことが可能
聴力は低いがその反面、視力は100m先の鼠の動きを捉えられる程に高い
然しその視力も、暗所と強烈な光を浴びてしまうと封じられて暫く何も見えない状態になる


-鳥体化
全身を鳥に変化させる
戦闘能力皆無
変化することが出来る鳥は以下の種類
(雀:鷹:ペンギン)

-半鳥化
頭部、胴体は哺乳類だがびっしりと白い羽毛に覆われている
両腕の爪が12cmに伸びて鋭利に、その切れ味は人肌を容易く切り裂く程
脚力は脅威的で、時速40kmで走ることが出来る


【鳥の因子】の内容を此方に変更します

265かんな:2014/09/09(火) 22:14:15 ID:???
|名前|ルーヴァー・BG・デイ|
|性別|男性|
|出身|白紙的可能性世界|
*容姿
髪色灰白色で薄い碧色の瞳を若干隠すほど長い
黒シャツの上に白いパーカーを羽織り、黒生地のジーンズとあわせている

身長182.5cm体重78.9kgと背は高め。
*性格
お節介やきなのに少しびびり。幽霊系列絶対NG。
*能力[C=B(チェンジ=バレット)]
銃火機の構造を変化させて実弾とER(エネルギー)弾両方を使用可能にする一種の性質変化能力
要は実弾とER弾の使い分けを可能にする異能
構造変化による外的可変はみられないが銃口内部が薄く発光するため判別できる
実弾は通常マガジン、ER弾は電子溶液の入った専用マガジンで発射
実弾は強い磁力や気流に阻害されやすいが安定した精密射撃と火力が売りで、ER弾は気流や磁力に阻害されないが高電圧やER弾を上回るエネルギーをぶつけられると対消滅を起こす
ER弾は星の影響で直線に飛ばない。精密射撃を行うさいは集中が必要
貫通性能に至っては実弾はコンクリートに半分食い込み、ER弾は鉄筋コンクリートに半分食い込むほど。

[PDW]
愛用のサブマシンガンで装弾数は50
ER弾マガジンの溶液量d

266かんな:2014/09/09(火) 22:16:04 ID:???
/また途中送信すみません。気をつけます

[PDW]
愛用のサブマシンガンで装弾数は50
ER弾マガジンの溶液量でER弾は最大15発。ドットサイト付きでその他性能は一般的なP90シリーズと変わらない。

[コンバットナイフ]
一般的に販売されているナイフ
護身用として携帯。
*概要
気づけば境界を渡っていた男
本名の記憶や前の自分の記憶はない。もとは剣士らしい事と銃火気の扱いだけが残された知識。

267J ◆4J0Z/LKX/o:2014/09/10(水) 19:48:19 ID:???
|名前|叢(むらくも)|
|種族|妖怪(妖刀)|
|性別|中性|
|年齢|不明|
|身長|159cm|
|体重|51kg|
|出身世界|自由世界リベルタス|

*容姿
透き通るような白い肌と引き締まったしなやかな肉体、妖しげな魅力を持つ切れ長の黒眼、そして腰まで届くなめらかな黒髪を持つ。
一振りの日本刀を帯刀しており、街中では刀であることを悟られないように布でくるんで持ち運ぶ。
服はその日の気分次第で変わるらしいが、よくどこかの学校の制服を好んで着ている。

*性格
穏やかで優しげな人格と感情的で残虐な人格を併せ持つ
両者共に究極の目的は自らの安寧

*能力名【妖刀乃主叢雲/真雲】
妖刀の主として数多の刀を短時間のみ召喚し使役することが出来る。なお"叢雲"を持った状態で召喚した剣は高いレベルの斬れ味を誇る。
刀は触れずとも操ることが出来、一本のみ精密操作が可能。それ以上を操作する際には"真雲"を持った状態かつ瞑想などの手段で集中を持続させなければならない。故に操作中は無防備となる。
刀の生成、操作には妖力を消費し、叢雲と真雲に限り妖力を込めることにより特殊な効果を引き出す事ができるが、妖力が枯渇すると身体に異常をきたす。

*概要
今から約1000年ほど前、人間の少女「叢(むらくも)」と一振りの刀を依り代に妖怪「真雲(さねくも)」が取り憑き融合した姿。
その経緯から一つの肉体に二つの人格を秘めた二重人格者であり、穏やかな人格と残虐な人格の二面性を持つ矛盾を孕んだ存在でもある。
初めはお互いに反発し否定しあう関係であったが、永き旅を経て同じ目的を抱くようになる。
旅と殺戮の果てに二人は疲れ果て、刀からの解放、即ち昇天を望むようになったのだ。
二人の魂は妖刀叢雲へと結びつけられ、叢雲が砕けるとその魂も霧散し確かに一時はその存在は完全に消え去る。
しかし妖刀叢雲の持つ呪いによって刀は折られても姿を保とうと自己修復を始めるのでただへし折っただけでは数年で復活してしまう。
それを知らず過去に何度か刀を折って貰ったことがあるが、数年後には復活してしまい未だに目的を果たせずにあった。叢達が刀から解放される為には叢雲を完全に破壊してしまう必要があったのだ。
しかしある日"境界"を跨ぐことによって死に場所を求めて彷徨っていた叢達の人生は急変を迎えることになる。
まだ見ぬ街、まだ見ぬ情景、まだ見ぬ世界を目にして叢達は"初めて刀を折ってくれたある人"の記憶を胸に再び歩み始める。
今度こそ"生きよう、まだ見ぬ世界がこの世にある限り"。そう心に決めて──

268J ◆4J0Z/LKX/o:2014/09/10(水) 19:52:10 ID:???
【所持品】

-妖刀叢雲(ようとう むらくも)
自らの依り代である刀。透き通るような美しい刀身を持ち叩けば水晶のように美しい音色を奏でる業物。
僅かな自己鍛造能力があり、その刀身は振るえば振るうほどにその鋭さを増してゆく。
そのため刃こぼれなどは一切無く、その修復力はたとえ刀身が折れたとしても、何もせずとも数年後には元通りになってしまう程。
妖力を込めて振るうことによって細く視認性の低い斬撃を飛ばすことが可能。

-妖釖真雲(ようとう さねくも)
叢雲のもう一つの姿。淀んだ心を持つ者に柄を握られた際に叢雲はこの姿を現す。
外見的変化として刀身が限りなく淀み、反射光すらない程に曇った黒へと変色する。
この刀は何も"斬る"事が出来ず、例え豆腐の上に落としたとしても跳ね返されてしまう程に鈍ら。
切れ味を失うという大きな代償の代わりに真雲の使用者は視力や聴力、空間認識能力などの戦闘センスが極限まで研ぎ澄まされるが、神経に大きな負担を掛けるため長時間の使用は厳禁。
妖力を込めて振るうことによって重量を増加させることが可能。

-撃鉄(うちがね)
叢雲(真雲)を納める為の細身の鞘。叢第二の武具。黒染めの鞘に所々細やかな金細工が施されているシンプルな見た目。
元々は見事な装飾が施されていたであろう痕跡が所々に見られるが真雲が邪魔だと毟り取った為、このような姿に成り果ててしまった。
この鞘は叢雲の刃でも切る事が出来ない程に頑丈であり、また重心が先端にある為鈍器としても用いられる。

-御守り
小さな錦の護符。中には小さな琥珀がひとつ

269零士 ◆C0h0UWNn2I:2014/09/10(水) 23:27:53 ID:???
|名前|コードネーム《ベータ》|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|170cm|
|体重|280kg|

容姿
茶髪を肩にかかるくらいまでに切り揃えている。鋭い目つきと赤色に輝く瞳が特徴。
背は高く、スレンダー。胸は壁である。
真っ赤なスーツで全身を覆っており、リミッターを外した際は体のラインにβの紋様が蒼く輝き出す。

能力
【超近距離想定格闘用四肢】
鋼鉄のように硬い四肢と馬力を持ちあわせており、常人を凌駕する身体能力で直接格闘攻撃を仕掛ける戦闘スタイル。
リミッターを外すと3レスの間、さらに身体能力と攻撃力が純粋に大幅に上がる。但し、それが過ぎたら2レス間常人とほぼ変わらない身体能力に下がる。
通常時は石を砕く程の馬力を持ちあわせており、リミッターを解除すると岩を砕く程の馬力になる。
性格
男勝りな口調と、喧嘩っ早い姿勢。何よりも戦いを楽しむ性分。
生前は、荒廃世界で活動していた盗賊集団のリーダーだった。

概要
【荒廃世界】において、酔狂な科学者達が既に死んだ人間の身体を利用して作り上げた《マシーンド・リビングデッド》の二番目。
機械の脳を移植したのに、生前の自我を発現した個体。
気がついたら別の世界に転移していたが、越境者となった事で新たな戦いのステージが広がった事により、かなり喜んでいる。

270名無しさん:2014/09/14(日) 22:16:16 ID:???
|名前|モグラ|
|性別|男|
|年齢|32|
|身長|168cm|
|体重|160kg(サイバネ改造部分含む)|

*容姿

くしゃくしゃと乱れた小汚い短髪と細くつぶれたような眼光が特徴的な丸顔の男。
体格は若干がっしりとした中肉中背。団子鼻で、常に笑みを浮かべているため一見親しみやすく見える。

衣服はピンクと白の派手なアロハシャツと黒いスラックスに鰐皮の靴をあわせている他、
金のピアスを両耳につけている。

*性格

人を食ったような性格をしており、
自分以外の他者を消耗品として考えている節がある。

常に笑みを浮かべているものの、、それは善意や親しみを込めた物ではなく他者への冷笑であり、
同じカノッサ機関の人員に対しても、信頼や友誼といった肯定的感情を表すことはない。
『最終的に生き残っている者が勝者であり、そのためにはあらゆる手段が肯定される。』という
考え方を持っており、戦闘においてはだまし討ちや偽装投降からの不意打ちといった手段を好んで行う。


*能力

・身体のサイバネ化

高度な医療および機械工学技術により、身体の60%以上を機械へと置換している。
そのため、常人には発揮しえないレベルの筋力、瞬発力等を発揮できる。
眼球もサイバネ手術で置き換えられており、他人の顔をスキャンして記録する、
望遠、ナイトビジョン、サーモグラフ等の機能が追加されている。

・掌部小型エネルギーガン

掌に仕込まれている武装。青白く光る光弾を発射する射撃武器。
おおよそ一般的な9㎜弾を使用する拳銃と同程度の威力を誇る。
ごく微量の生体電気をエネルギー源として利用しており、本人が著しく消耗している場合は
射撃不能となる。

・右腕部フィラメントワイヤー射出装置

腕部から鋼鉄線並の強度を持つワイヤーを射出する。
右腕に4機設置されており、これを利用して変則的な機動戦を行うことができる。

・脚部内蔵式超小型ロケット弾

読んで字のごとく、脚部に内蔵された小型のロケット弾。無誘導。
しかしながら着弾しただけでは起爆せず、命中後に起爆信号を送信する必要がある。

・身体内蔵式超硬合金ナイフ

それぞれ両の手首、肘、踵部分に埋め込まれた刃渡り30㎝程度の刃物。
切れ味鋭く、奇襲的に相手を攻撃できる。

*概要

カノッサ機関所属のエージェント。『モグラ』はコードネームであり、本名は不明。
カノッサ機関に対する敵対者の抹殺と、稀有な能力を持つ異能者や魔術師の捕獲を主任務として様々な世界を渡り歩く。

元はバウンサーとして活動していた男で、格闘を主体としながらも、凶器の使用をも含むラフな戦闘スタイルが持ち味。
さらに、一見それとわからないように偽装されているものの、サイバネティック手術によって全身の60%以上を機械と入れ替えており、
常人には不可能な身体能力を発揮できるばかりか、その各所には無数の武器が仕込まれている。

271名無しさん:2014/09/15(月) 05:51:07 ID:???
|名前|楼|
|性別|女|
|年齢|13|
|身長|148cm|
|体重|33kg|



*容姿
両目の下に三本の赤い線(血化粧)
目は塗りつぶした様に黒く、一切の光を宿さない。髪色は白髪、首元には狼の牙のネックレス
上半身はサラシのみで下半身は動物の毛皮を巻いただけという露出高めの格好

*性格
まっすぐで正々堂々を好み、卑怯を侮蔑する直情的な性格
嘘は付けないタイプ。弱肉強食的な思考


*能力
【銀狼狩猟】

-四脚の構え
獣の様に四本足の姿勢を取り、速力を上昇させる。この状態では体を高速回転させることで威力・貫通力を高めた体当たりを行うことが可能、岩を抉る程の威力があるが、視界がほぼ失われるので嗅覚で対象の位置を判断する。嗅覚は常人の数十倍
従えている二匹の狼も同じ様に体当たりが可能

-三つ首狼
従えている二匹の狼と融合し、その身を三つ首の強靭な四肢と鋭い爪と牙を持つ狼へと昇華させる。全長約5m
この状態では疲労が激しく、数分しか維持出来ない。
また真ん中の狼の頭部に生えている角を折られると強制解除
これを使用した後は数分の間、体を動かせなくなる
この状態でも体当たりは可能

-共鳴生命
二匹の銀狼と楼は命が繋がっており、どれかが命を落とすと全員が命を落とす。正に一蓮托生
銀狼は楼に従順で、その命令には基本的に従う…が、楼がピンチに陥った時は独自の判断で守ろうと動く

272荒野のカウボーイ:2014/09/16(火) 21:26:54 ID:???
|名前|ラビ=メティン|
|性別|女|
|年齢|5歳|
|身長|110cm|
|体重|15kg|

*容姿
非常に小柄で華奢、年相応の幼い顔立ちに黒髪をストレートで降ろしている
服装は白無地のスウェット。靴は歩く度にピィピィと音が鳴る青のスリッパ
頭部からは二本の兎耳、スウエットは臀部の部分に穴が空いており、そこからは兎の真ん丸尻尾が見える
背には赤いリュックサック。中には大量の人参が詰め込まれている




*性格
普段は明るく好奇心旺盛な性格。人参中毒ではあるが、それを除けば特に異常は無い。
人を救うことがラビの一番の幸せ。
危険を察知する能力は非常に高い

*能力名
【ラビット・ダンス】
引き連れている三十匹の白兎(戦闘能力皆無)と一緒に踊る能力。
踊りの力で傷、病気の治癒を行う。相手の状況によっては治癒は不可能、強い意思の籠った傷などの治癒も不可能
難病や部位欠損などの治療も可能だが、癒すにはそれだけ長く踊り続ければいけないので高度な集中力が必要になるし、かなりの疲労を伴う。
一度でも失敗すると効果が途切れ、また最初から踊り直さなければいけない
身体能力は脆弱


-人参中毒
人参を定期的に摂取しなければならず、摂取しないでいると精神的な異常を起こし、周囲の生物に襲い掛かる(これはラビのみで、お供の兎達は該当しない)
しかし、身体能力が上がるわけではないので殴ったりしてもダメージは殆ど与えられず、虚しいのみである
人参以外の食べ物を摂取すると体調不良を引き起こす

273ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2014/09/16(火) 23:25:31 ID:???
|名前|鈴虫|
|性別|男|
|年齢|30|
|身長|170cm|
|体重|60kg|

*容姿
白髪交じりのボサボサ頭 頭線が細くひょろりとした体系 
口元はヘラヘラとしまりは無いが 目つきは鋭い 常に長楊枝を咥えている

白の股引を穿き 白字のカノッサ紋を入れた濃藍の着流しを着用し 首からお守りを下げている
そして手には漆塗りに金の蒔絵を施された豪華な杖を持っている

*性格
欲望に忠実な刹那主義者 殺人すらも快楽の一つとする危険な思考を持っている

*能力名
『富岡流』
富岡 白舟斎という人物が『室街』時代に開いたとされている古い剣術
最大の特徴は刀を順手と逆手 共に使用し 間合いを変えて相手を翻弄する術と

鞘を用いた 『斬打二刀の構え』という構えを作るところである

なお 富岡流には刀の他に 薙刀術・小太刀術・棒術・大太刀術・柔術が伝わっているが 
鈴虫は刀術と棒術以外には興味がなく 他の術は全て忘れてしまったそうな

『縮地法』
特殊な歩法により 直線に限り走力を飛躍的に向上させる技術 
縮地を発動させている間は方向転換は出来ない

*所有物
『仕込み杖 骨喰貞末(ホネクイサダマツ)』
所持している仕込杖 2尺を超える大刀で刃紋は濤乱刃 反りは少ない
外側は鉄に木を被せ 漆を塗り 金を蒔絵した豪華なつくり

元々はきちんとした刀であったが 刃以外が地味で嫌と 鈴虫が勝手に仕込み杖に作り変えたもの

*境界線渡航装置
首から下げたお守り型の装置 コレにより 他者よりも少しだけ自由に境界線を渡れる

*概要
現実世界から薄皮一枚ずれた世界の住人 本名は鈴木 時元

時は戦国時代 紀依国(きいのくに)は紀衆藩(きしゅうはん)浅川家に使える鈴木家の三男坊として生を受ける
体の線は細いものの 腕っ節や剣の腕では並ぶものがいないほどであったが 上記の通りの刹那主義者な為 家の鼻つまみ者とされていた

ある日 酒に酔って夜道を歩いていたところ この世界を調査しに来たカノッサ機関と遭遇
その調査員に喧嘩を売り 護衛を切り捨ててしまう

するとその調査員は怒るどころかその腕をカノッサに欲しいと彼を勧誘 時元が高い給金を要求するも調査員は快諾
このときより家と名を棄て カノッサの構成員 鈴虫が生まれた

なお 境界線を跨いでそれなりに長いのでハイテクに関してはほぼ慣れている が 操作するのは別なことらしい

274アメリコ:2014/09/17(水) 18:13:40 ID:???
|名前|火星さん|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|182.3|
|体重|69|

*容姿
ひょろひょろの火星人
(胸には脂肪がたっぷり、男の夢)
大きいドットの青に赤色が混ざっているワンピースを着ている
ショートの鮮やかな緑髪に真ん丸な赤の瞳

*性格
不思議ちゃん、時々おかしな行動に出る

*能力名
ぎゅっぽんアタック
トイレのぎゅっぽんぎゅっぽん(ラバーカップ)を特殊改造して鈍器に変えた
先の部分が鉄で出来ているが、ちゃんとトイレの詰まり等も取れる
然し殴るととても痛い

レゴトラップ
普通のレゴブロックを投げ付ける、地味に痛い
その後裸足で落ちたレゴブロックを踏むと激痛が走る、靴を履いていると滑りコケるかも。

*概要
火星の入植者である
自称タコスちゃん
UFOで地球を侵略しようにもあっさりやられる。
腹いせにラバーカップを改造して通行人にレゴブロックを投げ付ける様になった迷惑な火星人
しかし見た目は人間の為案外火星人だという事がバレてない

275紫狼なか:2014/09/20(土) 00:40:08 ID:???
|名前|ブードゥー・ラーバ|
|性別|雄|
|年齢|作られて数ヵ月程|
|身長|5cm程度|
|体重|3g程度|

*容姿
小さなイモムシの姿をしている。アゲハチョウの幼虫に似ているが、皮膚は紫色。カノッサの紋章がアゲハチョウの幼虫の目玉模様の代わりに刻まれている。
*性格
乱暴者で卑怯者。人間に作られた身でありながら、人間を見下している節がある。生みの親である研究所にも恩を感じるなど無く、独断で行動することも多い。
*能力名 【一寸の虫にも五分の魂(バグズライフ)】
人間に寄生し、操る能力。ただし、寄生には時間がかかるため、寄生対象が眠っている等の状況でないと寄生出来ない。また、能力者には寄生出来ない。寄生された人間は、腕や口からワーム状の虫を出すことが出来るようになり、それを鞭やロープのように扱える。また、ワーム状の虫の口からは弱い酸性の消化液が吐ける。威力は皮膚に触れれば火傷する程度。
弱点は、寄生前は戦闘能力皆無で動きもあまり早くないということ。また、寄生した人間が死亡や大怪我等で動けない状態なら操ることも出来ない。そうなると、次の寄生対象を探すために弱い本体を晒さなければならない。
*概要
カノッサ機関の研究所で作成された人工能力虫。人間並みの知能を有する。作った研究所は鬼仮面の所属する場所と同一で、鬼仮面が集めた能力者のデータにより完成した。弱小研究所の唯一の傑作として期待されているが、その性格を危険視する声もある。

276名無しさん:2014/09/20(土) 01:03:12 ID:???
|名前|フレデリカ|
|性別|女性|
|年齢|15歳|
|身長|149|
|体重|33|

*容姿
黒の三つ編み。赤い生地に黒の水玉を散らしたワンピース。ピンクのマジックテープ式スニーカー。右腕にはオレンジ色のミサンガ。オドオドとした小心者の顔つき


*性格
やや控えめな性格。可愛いものが大好き



*能力名
【シャボンマジック】
シャボン玉を作り出す魔法。色や見た目を変化させることが可能。一応動かせるが、激しい動きをさせると直ぐに割れる。最大サイズは10m。然しどこまで行っても所詮はシャボン玉なので攻撃力は無い。
主な用途は自分と同じ姿を作り、相手を混乱させるなど。人体には無害

【ベアードール】
クマの人形を召喚して操る魔法。5mまでなら大きさは自由自在。
非常に柔らかく軽い。これを利用してダメージを与えることは不可能。高所から落下した時にクッションとしてよく使う

【BBフィンガー】
両手の人差し指からBB弾を撃ち出す魔法。フレデリカの唯一の攻撃手段。射程距離は10m。デコピン程度の威力

【魔法の絨毯】
浮遊する絨毯を召喚する魔法。人二人しか乗ることが出来ない程狭い。簡単に破ける。最大高度は20m

【憑依術】
一般的におもちゃと呼ばれているものに憑依する魔法。
複数のおもちゃに同時憑依することも可能だが脳にそれなりの負担が掛かり、個々の操作性も低くなる。
この間、本体は完全無防備。


*概要
おもちゃの国で魔法使いをしていた少女。
突如出現したゲートに飲み込まれて訳も分からず『越境者』となった。
おもちゃの国では誘拐事件として騒がれているが、本人がそれを知る由もない

277名無しさん:2014/09/20(土) 10:31:36 ID:???
|名前|峯|
|性別|女性|
|年齢|11歳|
|身長|124cm|
|体重|14kg|

*容姿
身に纏うはボロボロの布切れ一枚、常に素足。白髪を常に引き摺って歩く。骨が浮き出る程に痩せこけてしまっている。双眸は鉛を流し込まれた為空洞、包帯で覆い隠している


*性格
此の世の全てを怨む異常者。その身に纏う雰囲気は見る者全てに不快感を与える。「世界なんて、生物なんて滅んでしまえ」

*能力名
【絶対不幸】
凡ゆる不幸を引き寄せる。能力では無く体質。峯に向けて放たれた訳では無いのに銃弾が軌道を変えて峯を貫く。周囲には雨が全く降っていないのに、峯の体にだけ雨が激しく降り注ぐなど。
幸か不幸か、此れで命を落とすことは無い

【怨孕】
怨みの具現化。体の一点に集中させて硬度を高める、四肢に纏わせて射程距離を伸ばす。自分の前に障壁として展開する。
指先から銃弾の様に放つなど、様々な使い方がある。この能力の使用中は口から血が流れ出るので、長時間の使用は死を齎す

【魔眼】
額に開花する眼。普段は閉じていて生命力を消費することで開花する。
幻視、透視、凡ゆるものをスローに捉える

発動中は身体能力が向上する。生命力を消費し続けるので長時間の維持は出来ない(普段の身体能力は低め)

査定お願いします

278名無しさん:2014/09/20(土) 10:35:32 ID:???
>>277
スレ間違えました!すみません!

279名無しさん:2014/09/20(土) 23:01:42 ID:???
|名前|モナ・カルロッタ=ベルルッティ|
|性別|女|
|身長|172cm|
|体重|47kg|
|年齢|21歳|
|性格|卑劣で残忍、常に猫を被る|

容姿
月の夜に良く輝く、肩甲骨の辺りまで若干カールして伸びた薄い紫色の髪。濃い藍色をしたシンプルな双眸
戦闘の為動き易く改造された水色のドレスを着用する

能力 凶法滅刻 99時49分
別称 究極し窮極す、奇怪な毀壊
自らが求めに求め続けた極みへ果たして至る。その極地深淵に鎮座していたのは余りにも奇怪な毀壊の能力

本体の身体と接している物質が持つ性質等を一つずつ徐々に奪い去られていくという、そんな可笑しな能力
物質が奪取される性質等はその物質への影響が比較的小さな物から順になり、その影響が大きくなればなるほどに段々と性質奪取に掛かる時間も長くなっていく
性質を全て奪取してしまえば、能力はもう効果を失す
しかしながら、この能力の使用法は上記のものだけに留まることなく、性質の奪取は全くせずに、そのまま物理的に破壊してしまうというものも併せ持っている
だがこの場合の効果を発揮する時には効果を宿す場所一点に力を集中させなければならない為、他の力との併用は不可能であり、多大すぎるスタミナを浪費する
故に連続での使用すらも不可能、破壊対象のサイズも自らの身長よりも大きな物には完全に能力を行使できずに、且つ時間も掛り、不完全なまま破壊が終了する

凶法滅刻 99時49分9.746秒
別称 絶招 毀壊九極
双眸、両腕、両拳、両足、口、此等計九点全てに効果を集中させて、効果を宿す所謂最終奥義と呼ばれる技
破壊が載せられた双眸は眼と眼で見詰めた対象の平衡感覚を数秒間狂わせ、口もそこから発せられた声が聴覚を数秒潰してしまい、両腕両拳両足には物理的毀壊の効果がこの時にのみではあるが例外的に同時に宿る
多大な集中力、スタミナの消費は免れる事が出来ない為長時間の使用は必然的に無理であり、保て精々数分というところ
使用後に伸し掛かる負荷は絶大、使用時間の分だけ能力の使用が完全に遮断され、身体能力もガタ落ちする

追記
戦闘のスタイルは基本的に近接での肉弾戦を得意としており、種々多様な武術をその身にマスターしている
数多の世界での戦乱をその身一つで潜り抜けた為かその華奢な体躯には似合わないほどに、身体能力は高い

280ヒアルロン3:2014/09/21(日) 23:44:26 ID:???
|名前|白稀(ビャッキ)|
|性別|女|
|年齢|165|
|身長|164|
|体重|54|

*容姿
銀色の狐耳や尻尾が生えている
頭に布を纏い狐耳を隠す
髪はショートに銀髪
緑の袴を来ており、腰には大きな赤リボンが付いている

*性格
落ち着いた性格

*能力名
無機物に化ける
しかし大きさは決まっており最大でイスサイズ、最小で少し大きい石ころに変幻出来る
しかし化けると色は必ず赤色に染まっている
変幻していると一歩も動けずに、変幻を解く以外何も出来ない

【妖刀:忌宵】
人の厄や不幸が詰まった妖刀である
刀に熱を持たせれる(火傷程度)
更に刀を地面に突き刺すと、刀を中心に半径5mが地割れする

厄等を解き放つと感覚が研ぎ澄まされ反応が早くなり、刀を降る度に熱風を巻き起こす(体が吹き飛ばされる程度)
しかし一度力を使うと体に大きな負担が掛かり動かなくなってしまう

【豊潤財宝】
人々に幸運を与え厄等を吸い取る
土地は潤い豊稔になる
然し善行を積んでいないと幸運は訪れず、逆に徳を積んでいる者には財宝が与えられる

*概要
人々に友好的な妖怪
怯えさせないように布を纏い山奥の廃社でひっそり暮らす
いつかは人々と一緒に生活してみたいと望んでいる
街に降りる時は布を纏って行く

281不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2014/09/22(月) 02:33:12 ID:???
|名称|鳳凰(発見者に名付けられた名はファンケラー)|
|種族|神鳥|
|性別|雌雄同体?|
|年齢|不明。伝説上には大陸と同時に生まれたと伝えられている|
|サイズ|縦幅2m弱、横幅5m強(翼を広げた状態)|
|体重|不明。だが飛行を行えるため100kg以上を超えることはないとされている|

*容姿
赤、橙、黄、金の4色が混じりあった翼を持つ。
顔、そして胴部は青みがかった翠色で、腹部から胸部にかけては純白の毛に覆われている。
七つの巨大な尾羽はそれぞれ紅、橙、黄金、翠、深緑、蒼、紫の色彩を持ち、それらは鳳凰が持つ七つの性格を表している。
ある者は全身が淡く輝いていたと言い、ある者は翼の色が何色にも見えたという。

*性格
自身に"死"の概念を見せてくれる勇者を求め、新世界の大空を彷徨っている。
厳格、勇敢、温厚、傲慢、慎重、臆病、感情的、これら七つの性格を併せ持つ。

*能力
【鳳凰ノ裁キ】
冷、熱の二つの概念を固体や液体、気体に状態変化させ操作する能力。
冷を気体に変化させた場合冷気へ、熱を気体に変化させれば熱気に変わり(目視可能)
液体へと変化させれば冷は蒼色の流水、熱は緋色の熱線となり、固体の場合二種とも鳳凰が思い描いた形状になる。
しかし、これらを完全に操作することは鳳凰自身にも困難なため発射や移動、身に纏う等といった単純な操作しか行えない。

【身体能力】
鳳凰の真に脅威なのはその巨体から生み出される単純な身体能力の凶悪さとも言えるだろう。
視覚は鷹以上、聴覚は全フクロウ目を超え、反射神経、動体視力ともに他の鳥類と比べ優れている。
そして飛行速度は持久力という欠点を考慮しなければハヤブサと並び、その驚異的な疾さから繰り出される猛爪は容易く対象を切り裂く。
しかしこれらに反し耐久力、持久力の圧倒的な低さという致命的な欠点を持つため、長期戦は苦手。

282名無しさん:2014/09/22(月) 06:34:29 ID:???
|名前|峯|
|性別|女性|
|年齢|11歳|
|身長|124cm|
|体重|14kg|

*容姿
身に纏うはボロボロの布切れ一枚、常に素足。白髪を常に引き摺って歩く。骨が浮き出る程に痩せこけてしまっている。双眸は鉛を流し込まれた為空洞、包帯で覆い隠している


*性格
此の世の全てを怨む異常者。その身に纏う雰囲気は見る者全てに不快感を与える。「世界なんて、生物なんて滅んでしまえ」

*能力名
【絶対不幸】
凡ゆる不幸を引き寄せる。能力では無く体質。峯に向けて放たれた訳では無いのに銃弾が軌道を変えて峯を貫く。周囲には雨が全く降っていないのに、峯の体にだけ雨が激しく降り注ぐなど。境界を超えた存在の行動には適応されない
幸か不幸か、此れで命を落とすことは無い

【魔力探知】
魔力を放出することで周囲に何があるか、どうなっているかをある程度把握する。この魔力に攻撃性は皆無。

【怨孕】
怨みの具現化。体の一点に集中させて硬度を高める、四肢に纏わせて射程距離を伸ばす。自分の前に障壁として展開する。
指先から銃弾の様に放つなど、様々な使い方がある。この状態では額に動体視力及び遠距離視力の高い眼が出現する。他能力との併用は不可能。使用中には口から血が流れ続ける為、長時間の使用は死を齎す。

【魔腕】
5mの魔力で構成された紫色の腕を背中から生やす。
同時に操れる本数はニ本、自身の腕と寸分狂わぬ正確な扱いが可能。普通に破壊は可能だが、魔力が尽きさえしなければ何度でも生やすことが出来る。生やすには少し時間が掛かる。

283テラス:2014/09/23(火) 19:25:52 ID:???
|名前|ギル|
|性別|男|
|年齢|28|
|身長|180|
|体重|82|

容姿
神父服をきていて首には十字架の首飾りを着けている
穏やかそうな顔つき

性格
狂信者
普段は優しく周りからも慕われているのだが、異教徒や神を侮辱する発言をしたもの或いは人を襲う怪物などには容赦がない

能力
【神の癒し】
手のひらから癒しの波動を放出する
回復効果は相手によってかわりランダム
軽い傷でも瞬時に治すこともあれば時間がかかることもある
直に触れていればいくらか効果も高まるようだが、どんな相手であれ大怪我を瞬時に回復させることは出来ない
悪意を持って相手に触れていれば過回復を起こさせダメージを与えることもできる
元々他人を癒す能力の為、自分の傷を癒すにはかなりの集中が必要でさらに傷に触れている必要がある

【神の鉄槌】
二丁の拳銃を召喚できる
弾丸は通常の物ではなく、当たると爆弾のように爆発する炸裂弾と相手を吹っ飛ばす衝撃弾がある
炸裂弾は弾数は無限だが反動が大きく連射できず、衝撃弾は連射できるかわりに弾数は12発までしか一つの戦闘で使えない
二丁の拳銃で弾の種類を別々にすることは出来ず、弾の種類を変えるには拳銃を召喚しなおす必要がある

284ケルひゃー:2014/09/24(水) 19:53:57 ID:???
|名前|嶋(しま)|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|179cm|
|体重|64kg|

*容姿
機械油のついた灰色のツナギを着て、黄色のニット帽をかぶっている。
腰のベルトにはドライバーやレンチなどの工具をぶら下げている。
髪は黒髪だが生え際は下がりつつある。
本人曰く「10年前はイケメン」。
*性格
とにかく野心家で、戦略的に行動をするのが非常に苦手。
体力こそあるが頭はかなり悪い。機械工なので機械や工具の知識はある。
本人曰く乗り物と会話もできるらしいが・・・?
*能力名
【DRIVER】
車やバイクから船や電車、飛行機までありとあらゆる乗り物を完璧に乗りこなせるようになる。ただし銃火器の使用には制限がかかっていて使えない。
また必要な乗り物も電話一本で調達できる。


*概要
「金さえ用意すれば、どんな物や人、情報でも必ず届ける」と評判のフリーの運び屋。
それ以外は一切不明。

285名無しさん:2014/09/25(木) 23:55:25 ID:???

|名前| ギャラエ|
|性別| 女|
|年齢| 20前後|
|身長| 160程度|
|体重| 50前半|

*容姿
薄茶色の肩までのサイドテール
グリーンの垂れ目がちな瞳
衣服はコロコロ変えているが、基本的に動き易さ重視
カノッサの印は普段は身に付けていない

*性格
呑気に見せ掛けた打算家
……のつもりだが根本的にツメが甘い

*能力名
【くるりリデレクト】
右の掌で衝撃を吸収し体内に溜め込み、左の掌から放つ能力
体内に溜める事の出来る衝撃はひとつだけ
溜めている最中に溜めようとすると失敗し、吸収は出来ない
放射の際は衝撃力が高ければ短いながらもある程度の射程が発生する

*概要
とある世界のカノッサ機関特務部隊『イレブンスレイブンズ』元構成員
同組織の解体後、現在はシュリジア世界に越境しカノッサ機関員として活動している

*装備
対人衝撃拳銃『ELVL-2A』
科学技術の発達した世界で入手した軍用モデルのエネルギーハンドガン
太陽光発電で充電したエネルギーを単発で発射する
威力や弾速は本来は小銃をも上回るのだが、長期間メンテが行えていないため大幅に下がり拳銃以下の打撃属性に近い
最大装填(充電)数は24発

竜の爪の短剣
竜の生息していた世界で入手したナイフ
文字通り竜の爪を加工した物で、鋼鉄並みの強度を誇る
またその無限の生命力から今だ成長を続けており、刃こぼれや欠けを自己修復する力を持つ

286名無しさん:2014/09/26(金) 21:01:44 ID:???
|名前|【悪辣】|
|性別|男|
|年齢|二十代後半|
|身長|170|
|体重|75|

容姿
銀髪 黒目 スーツの男

性格
小悪党

能力
【超重圧力《ストレッサーズハイ》】
自身の受けた精神的重圧(ストレス)の分だけ夜色の霧を顕現させ隷属する能力。

霧は霧中に重力場を発生させる効果を有し、発生した重力場も使用者の支配下となる。
(重力場は霧の中でのみ発生するため霧から出れば直接的な影響は受けない)

能力の性質上、ストレスを溜めれば溜める程に…不利に成れば成るほどに使用者は強化される。
反面、使用者の破壊的行動が成功するとストレスは発散され霧の量は減っていく。

287かんな:2014/09/27(土) 00:58:47 ID:???
>>254-255変更点

*容姿
ミルクティー色の髪を後ろで三つ編みに結い上げている
黒の生地に英文字のロゴが入った動きやすいゴシックロリータの服がいつもの普段着。これを着ていない日は洗濯とかそんなときだけ
着てない日も黒がメインの服装です。靴は黒に赤底のハイソックス
ある日以来左脚は失いため義足を愛用。先端技術のお陰で本物と見分けがつかない。


*装備品
[先端技術による義足]
耐水、耐火、耐電をかねそろえた一品で、軽くて丈夫
鉄以上鋼鉄未満の硬さを持ち、神流の運動を阻害することはない
取り付けに時間がかかるけど、洗うとき以外にはずす必要はない。ちなみに蹴られると硬いのでとても痛い
神流は能力自体に強烈な信頼を寄せているため多用することはないが、全力で蹴ると鉄がへしゃげる。

288かんな:2014/09/30(火) 18:05:27 ID:???
|名前|ステルブ|
|性別|男性|
|出身|近代的世界|
*容姿
身体全体を覆う漆黒のローブに身を包んだ銀髪の男性
時折覗く双眸は闇を称えた物のような真っ黒

身長185.7cm体重87.4kg
*性格
己こそ頂点であり至高、この理論を信じて疑わない
故に残忍で仲間意識は薄い。こんな性格には彼の過去が因果しているようだ

*能力
[The enD]
右、左肘から闇で構成された刃を飛び出させる
第三者からすると肘が伸びたようにも見える。これは破壊物質で構成された刃
ほぼ全部の物質を破壊できるので電気や水、火や空気も許容範囲。ただステルブも気づかないうちにこの異能にはセーブがかかっているので、今のところ崩壊させる力は微弱
だからこれに触れても表面が多少崩壊するだけですむ。それに異能持ちや魔術持ち相手に対しての効果は極端に薄いので、実質何10回も触れなければ効果はないようなものである
殺傷能力も低く、切ると言うより削り取ると言った表現が近い
このセーブはステルブに殺す意味が生じたとたん解除されるシステムになっている

*種族
[悪魔(デビル)]
優等感の非常に強い種族で、単純な身体能力反射神経は人を越える

289名無しさん:2014/10/01(水) 21:14:20 ID:???
|名前|ペチェネグ|
|性別|♀|
|年齢|13|
|身長|144.1cm|
|体重|36.7kg|
|種族|人間|

*容姿
純白の髪の毛を腰まで下ろし、カチューシャを身につけている。
黄金色の瞳を持つ片目隠れで、恥ずかしい時は前髪を降ろして両方とも隠す。
肌色は白く、そのため紅くなったり蒼くなったりがとても分かりやすい。
漆黒のゴシックロリータ服とニーハイ、赤いブーツを履いている。

*性格
基本的に無機質であり表情の変化や起伏は乏しく、口数も少ない。
しかし人並みの感情は持ち合わせているので笑ったり、照れたりなどはちゃんと出来る子。
生まれてから殆どの時間を能力開発施設で過ごしてきた為世間知らずであり、知識でしかものを知らない。

*能力名【Psychic Knot Personality】
想いの具現である細い糸と物質を繋いで引っ張り操り人形のように操作する。
糸は生物にも繋ぐことが可能で意識に働きかけたり感覚を共有したりも出来るが肉体そのものは念じるだけでは動かせない。
糸自体は念動力であり物理的干渉も出来るがそれゆえに切断されればリンクは強制的に解除される。

*概要
ロシア生まれの少女。カノッサ機関の姉妹組織、とある超能力開発機関から輩出された第一号。『ペチェネグ』の由来はそこからである。
『ペチェネグ』はコードネームであり本名ではない。真の名は彼女ですら忘れてしまっている。

290名無しさん:2014/10/02(木) 14:39:09 ID:NQupCw4U
|名前|峯|
|性別|女性|
|年齢|11歳|
|身長|124cm|
|体重|14kg|

*容姿
身に纏うはボロボロの布切れ一枚、常に素足。白髪を常に引き摺って歩く。骨が浮き出る程に痩せこけてしまっている。双眸は鉛を流し込まれた為空洞、包帯で覆い隠している


*性格
此の世の全てを怨む異常者。その身に纏う雰囲気は見る者全てに不快感を与える。「世界なんて、生物なんて滅んでしまえ」

*能力名【遍く不幸の権化】
【絶対不幸】
凡ゆる不幸を引き寄せる。能力では無く体質。峯に向けて放たれた訳では無いのに銃弾が軌道を変えて峯を貫く。周囲には雨が全く降っていないのに、峯の体にだけ雨が激しく降り注ぐなど。境界を超えた存在の行動には適応されない
幸か不幸か、此れで命を落とすことは無い

【魔力探知】
魔力を放出することで周囲に何があるか、どうなっているかをある程度把握する。この魔力に攻撃性は皆無。

【怨孕】
怨みの具現化。体の一点に集中させて硬度を高める、四肢に纏わせて射程距離を伸ばす。自分の前に障壁として展開する。
指先から銃弾の様に放つなど、様々な使い方がある。この状態では額に動体視力及び遠距離視力の高い眼が出現する。他能力との併用は不可能。使用中には口から血が流れ続ける為、長時間の使用は死を齎す。

【魔腕】
5mの魔力で構成された紫色の腕を背中から生やす。
同時に操れる本数はニ本、自身の腕と寸分狂わぬ正確な扱いが可能。普通に破壊は可能だが、魔力が尽きさえしなければ何度でも生やすことが出来る。生やすには少し時間が掛かる。

*概要
とある世界の辺境の村産まれ。実親から7年もの間、殴る蹴る・鉛を双眸に流し込む・百度のお湯を頭からかけられる・など様々な虐待を受けていた。食事は週に二回、僅かな量のみを与えられるだけであった

「ああ……こいつらはなんでこんなことをしてくるんだろう?怨めしい…殺してやりたい」

11歳のある日、怨みを募りに募らせた峯は怨みの具現化という能力を手に入れた

「あは…はは…此れであいつらを殺せる。怨みを晴らしてやる………」

其れで瞬く間に実親を殺害、だが其れは直ぐに村人に勘付かれる。

「私は……怨みを晴らしただけ。悪いのは全部あいつらだッ…」

両親が外では善人だと思われていた事を、初めて外に出た峯は知らなかった
村人から向けられる敵意、幾ら真実を語っても其れが消えることは無く、峯の狂行だと思われた

「……こいつらッ…私は真実を…」

村人から投げられる石、躱しても躱しても躱しても其れは全て命中した。不幸体質が引き寄せたから

「なん、で……?」

そんな疑問を抱きながら、峯は偶然出現したゲートに飲み込まれていった

「ああ……怨めしい。人が、世界が、総てがッ…」

世界は私に不幸しか与えてくれない。なら壊してもいいよね

「この世界に……『破滅』を」

291名無しさん:2014/10/09(木) 21:08:19 ID:H.y5NgYs
|名前|佐藤 咲奈(さとう さな)|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|151cm|
|体重|42kg|

*容姿
腰の辺りまで伸びた金髪と、エメラルドに近い色をした翠眼。
現代日本のどこかにありそうでない形状の学校制服を普段から着ている。
いつも肩にかかっているショルダーバッグには、大量の菓子類が入っているらしい。

*性格
基本的に当たり障りのない、人当たりが良い性格をしている。
それ故か厭戦的であり、自分から戦いを挑むことはほとんどない。
彼女が戦闘行為を行なうとすれば、誰かが危険に晒されている時ぐらいだろう。

*能力名『Guardian』
自身の手を起点として、光を放つ障壁を生み出す能力。
光度には障壁の強度が関係するようで、強度が高いほどその光も強くなる。
板状や箱状、球状や棒状など、形状は自在に変化させることができるが、
発動中は自身の体力や精神力など、内的なエネルギーを消費するため、
広範囲、あるいは高強度な障壁の維持は、それだけ負荷も大きくなる。
また、障壁が手から離れたり、障壁の限界を超えた力を受けると消滅する。
障壁そのものを攻撃的な形状と化すことで、攻撃に転用することも可能だが、
そもそも本人の身体能力が一般人なので専門の能力者には遠く及ばない。

*概要
限りなく現代日本に近い世界から来た高校生。
今日も今日とて、未知なる新しい発見を求めて街を歩く。

292 ◆4xUODPKyDs:2014/10/15(水) 22:39:47 ID:???
|名前| フレデリック・フィールド |
|性別| 男 |
|年齢| 19 |
|身長| 179 |
|体重| 76 |

*容姿
顔を覆い隠す、鼠色のガスマスクが極めて印象的。
ガスマスクのレンズの部分は青い。
服装は黒い長袖シャツの上からフードのついた白いコートに黒いジーンズ。
モノトーンな出で立ちのため、どこか機械的な印象を受けるかもしれない。

マスクを外した素顔はキレ眼で、いつも眠そう。


*性格
寡黙だが、自分の意志はハッキリと伝える。目上の人物に対してであってもその姿勢は変わらない。
危機的な状況になると自身の『できること』だけを無理せず行い、他は全て切り捨てる。

*能力
◆ 【グレイヴ・キーパー】
  長さ約2m、刃渡り約60cmのシャベルを召喚する。
  異常なまでの耐久性を誇り、異能に対しても極めて高い耐性を持つ。
  おまけに、たとえ破損しても数秒後には完全に修復される。

  このシャベルで異能を叩くと異能を『逸らす』ことができる。
  火球を飛ばす異能であれば、それを叩くことでその方向へ火球の軌道を逸らす。
  ただし、どれだけ真っ向から叩いても90度までしか曲げられず
  重力操作や時空操作などの叩きようのない異能や『逸らす』という概念のない異能には無力である。
  また、『武器から火球を生み出す異能』は火球を逸らすことができるが、
  『武器を召喚する異能』のように『武器そのものが異能』の場合は効果を発揮しないようだ。   

    Q.この武器で相手の異能を盾のように防御した場合、『逸らす』能力は発動しますか?
    A.いいえ、発動せず純粋な防御となります。

    Q.この異能で逸せる能力に限度はありますか?
    A.あまりに破壊力の高い異能や、一部特殊な異能(他の異能を無効など)に対しては
     効果を発揮できない場合があります。


◆不眠体質
  彼は一切睡眠を採ることができず、採る必要もない。
  この体質は能力の発現と共に手にしたものであるが、能力に関係があるのかは不明。
  なお、彼がいつも眠そうな顔をしているのと不眠体質は全く関係ない。

◆身体能力
  不眠体質と同じように能力の発現と共に強化された。
  基本的には訓練された人間より少し上といったところで、白兵戦のセンスには目を見張るものがある。

*所持品
・【グレイヴ・キーパー】
  彼の能力でもある、刃の部分に奇妙な装飾の施されたシャベル。
  召喚の際は魔方陣の中から飛び出すようにして現れる。

・カンテラ
  いつまでも火の消えない、不思議なカンテラ。
  この火は何かに燃え移ることも熱を発することもなく、薄らと辺りを照らし続ける。
  墓守の仕事をしていた頃に拾ったもの。


*概要
比較的現代に似た世界出身で、墓守として生計を立てていた青年。
物心つく前に親に捨てられたため、家族はおらず天涯孤独だった。

ひょんなことから道に迷い、ゲートの存在に気付かずそのまま『境界線』を越え今に至る。

293ぺちぇ ◆FWKVEKGd.g:2014/10/18(土) 18:42:37 ID:???
|名前|ペチェネグ|
|性別|♀|
|年齢|13|
|身長|144.1cm|
|体重|36.7kg|
|種族|人間|

*容姿
純白の髪の毛を腰まで下ろし、黒のカチューシャを身につけている。
黄金色の瞳を持つ片目隠れで、恥ずかしい時は前髪を降ろして両方とも隠す。
肌色は白く、そのため紅くなったり蒼くなったりがとても分かりやすい。
所々に紫のアクセントの入った漆黒のゴシックロリータ服とニーハイ、紫のリボンのついた黒いブーツを履いている。

*性格
基本的に無機質であり表情の変化や起伏は乏しく、口数も少ない。
しかし人並みの感情は持ち合わせているので笑ったり、照れたりなどはちゃんと出来る子。
生まれてから殆どの時間を能力開発施設で過ごしてきた為世間知らずであり、知識でしかものを知らない。
ある事件の影響で甘いものが好きになった。

*能力名【Psychic Knot Personality】
想いの具現である半透明の細い糸と物質を繋いで引っ張り操り人形のように操作する。
糸は生物にも繋ぐことが可能で意識に働きかけたり感覚を共有したりも出来るが繋げた生物を意のままに操るなどの行為は出来ない。
また糸を繋げている対象と自分の間でのみ念話で会話することが可能。これは口を動かさずに意思疎通を図る手段として重宝されている。
糸自体は念動力のようなものであり物理的干渉も出来るがそれゆえに切断されれば意識のリンクは強制的に解除される。

*概要
ロシア生まれの少女。カノッサ機関の姉妹組織であるとある超能力開発機関から輩出された第一号。『ペチェネグ』の由来はそこからである。
『ペチェネグ』はコードネームであり本名ではない。真の名は彼女ですら忘れてしまっている。

//能力説明文と見た目のマイナーチェンジです

294名無しさん:2014/10/25(土) 22:13:29 ID:XpFu7JFg
昔ここに査定スレpart1に投下して此処に投下してなかったので、此処に投下します。

|名前|白熊 佐助(しろくま さすけ)|
|性別|男|
|年齢|17|
|身長|171|
|体重|63|

*容姿
茶色い肌に、金髪のショートヘア。
普段は鹿の角が生えた馬のマスクを被っている。
服装はタンクトップの上に赤いチェック柄のシャツを着込んでいる。
下はストレートジーンズに赤いスニーカー。

*性格
彼は戦闘時、人を殺めるよりも人を生かす事を好む。
人が死を恐れた時に出る苦痛な叫び声、身体や精神的なダメージによる悲鳴等を聴く事に快感を覚えるようだ。
彼はこれを「史上最悪の悪趣味」と自分で言っているが、辞められないらしい。

*能力名
「ブレイドクリエイト」
手元からナイフを召喚する能力。
そのナイフの種類は様々。
手元から召喚されるナイフはひと振りだけでは無く、幾つものナイフを召喚して相手に投げる事もある。
召喚され、投げたナイフは軌道を曲げる、飛距離を伸ばす等の遠隔操作も可能。

「ブレイドダンス」
人間離れした身体能力とナイフを使った戦闘術。

「驚異的な聴覚」
彼は足跡や銃声等で、背後等と言った死角に居る敵の位置等を把握する。

*所持品
「紙巻タバコ」
タバコは二十歳になってから。

「鹿の角の生えた馬マスク」
略して馬鹿。
常に被っているというわけではなく、素顔を隠したいわけでは無さそうだ。

*概要
現代に近い世界から来た男。
出身世界ではある犯罪組織に所属し、大規模なテロに加担していた。

295ひつじいぬ:2014/11/02(日) 13:42:43 ID:???
|名前|ミタマ・カクリヨ|
|性別|無性|
|年齢|おさない|
|身長|すごくおもい|
|体重|ふつうにちいさい|

*容姿
灰色の髪をした幼い少年。
肌は白く 体格は華奢。
大きな飴色の瞳は何時も輝きナニカを見つめている。
服装は襤褸の布切れを一枚纏っているだけ。 知識の無さから性器と呼ばれる部位を有していないため問題はないはず。

*性格
人好き。抱きしめたがり。殺したがりで食べたがり。
あらゆる生物の一挙一動総てを愛している。
愛しているからこそ求める。
幼い怪物の歪んだ愛は生けるモノ総てに注がれる。

*種族
【幽世ノ門】
霊魂を司る概念を持つが故に自我を芽生えさせた《異界》。
可視化、擬似的物質化を果たした霊魂を外郭に世界へと干渉を行う。
種族特性として霊魂支配の異能や実態を持たないが故の擬似的な不死性を持つ。
然し異能、存在維持ともに霊魂を燃料としているため燃料が減れば瀕死に陥るし、尽きてしまえば完全に現世から消滅する。

*能力名
【霊盃】
霊魂を支配する【幽世ノ門】の持つ異能。
異能は各々が生命の在り方を模倣したモノとなっている。
(読むのが面倒な方は《…》の中だけでも大丈夫)

【暴食ノ闇】
命を奪い合いながら生きる生物の在り方を模したモノ。
周囲の生物から生命力を奪取し異界に保存する能力である。
保存された生命力が後述する能力達の基盤となるため、最も使用率が高い力である。
《戦闘時は与えたダメージの分だけ魔力を回復する様なイメージ》
《応用技として威力を極限に抑え範囲を広げることで周囲の生命探知などが可能》

【拒絶ノ傷】
周囲との同化を拒み、個として存在しようとする生物の在り方を模したモノ。
霊魂に強力な拒絶の概念を付与し放出する能力。
【幽世ノ門】はこれの応用で自身の外郭を構成している。
《戦闘時は拒絶概念の具現化された光を操る》
《拒絶概念はあらゆるモノを反発するが同時にあらゆるモノに反発される》
《つまりぶつかり合えばシンプルな出力勝負となる》

【神愛ノ癒】
他者との同化を謀ろうとする生物の在り方を模したモノ。
に貯蔵された命を自分や他人の生命力に還元し対象を癒す力。
【幽世ノ門】はこれを存在維持の糧としている。
《戦闘時は祈りの体制を取ることで自身や他者の回復を行う》
《隙だらけになる。他者の欠損等は治せない等のデメリットあり》
《無機物や無生物故の不死性を持つモノに対しては効果が変貌、直接触れることで擬似的な生命を与え》
《不死生を無視したダメージを与えることが可能(成功の是非は相手任せ)》

【創生ノ光】
他者との同化の果てに新たな生命を造り出す生物の在り方を模したモノ。
溜め込んだ魂を配合し怪物を創造する能力。
《怪物メーカーなイメージ》

296あめっこ:2014/11/02(日) 23:35:02 ID:???
|名前|アメリア|
|性別|ガワは♀。しかし後述のように性別に意味あるかが問題|
|年齢|稼働後3年程度|
|身長|148|
|体重|計測不能|

*容姿
 かなり浮浪児チックな茶系肌銀髪金眼のダークエルフ少女。 耳はトールキンより和製エルフ寄り
本人の身長を大きく越えた装飾型な杖(待機モードは月型のペンダント)と、綻びが目立つ黒いローブの落差がチャームポイント。
ムーンストーンのイヤリングがお気に入り。

*性格
筋は通すタイプのドSにして厭世家
歳食う前の長命種とでも言うべきだろうか
趣味は初心者ガイドだとか

*能力名
【種族特性:ゲームキャラクター】
うっかり死んでも「最寄りの町へ」のウィンドウが表示されて街で復活できる種族特性。。
本人曰く『死ぬほど痛い』上に、経験値のロストという名目でいろいろ物忘れをするとのこと。
何時間も走り通せるような謎体力と明らかに外見よりたくさん入る魔法のカバンもこの種族特性による。

この特性効果は戦闘能力にも及び、周囲のメンバーの戦闘技術に応じてアメリアの戦闘能力も激変する。
高レベルプレイヤーの足手まといにならないように、かつ低レベルプレイヤーの冒険も守るゲームの仕様である。
ストーリーミッションに置いてはルート次第で立ちはだかる先輩役もやったため、ソロの場合は敵の戦闘力に依存する。
優先順位は味方の戦闘能力>敵方の戦闘能力。
ただし、アメリア本人の成長限界は越えられず、多対1が前提の相手は頭割りした後の戦闘力で計算される。
種族:ダークエルフでもあるので夜目と聞き耳は結構高性能。

【種族特性:情報生命】
物理存在ではなく、物質的意味を持つレベルまで凝縮された情報の集合体という生命の在り方そのもの。
通信回線や電脳空間内を自由に行動することができるほか、情報セキュリティ系が大幅に改善されている。
より具体的には、後述のシャドウテイカー技能を電脳空間でも攻防用途のプログラムとして使用することができる。
反面今まで無効化されてきた“対象が生物であることを発動条件にしたスキル・能力”が一部通用するようになった。
能力を受け付けるかどうかは、物理的意味は持っているが細胞で構成されていない存在に影響できるかが基準である。
この技能の習得にあたりスキルポイントがシャドウテイカー系のスキル群から移動したため、職業スキルが減少している。

続く!

297あめっこ:2014/11/02(日) 23:36:03 ID:???
【職業スキル:シャドウテイカー】
ゲーム内における彼女の職業に由来する技能群。
呪詛や呪いを模したバッドステータスの付与や、シャドウサーヴァントと呼称される従者召喚などのラインナップ。
電脳空間等での戦闘技能と引き換えに、本来持ち合わせていたスキルの大部分が失われており実質残ったのは知識面と下記2つ。
またこれらのスキルは、彼女と同郷で且つ職業:シャドウテイカー選択者がいた場合、その人物も当然使用可能ということになっている。
というか異能ではなく確立された職業技能の体系なのできちんと勉強すれば違う世界出身者でも使える人は多いはず。
呪いのエフェクトは黒い蝶。

<黒死の蝶各種>
状態異常をばらまく蝶の群れを展開する。
付与する状態異常は麻痺、毒、睡眠、混乱、燃焼、幻覚、ステ低下といったRPGオーソドックス。
全部乗せの「モルボル蝶」は自身の戦闘能力が味方により強化された場合のみの使用となり、基本は1行動1状態異常。
エフェクトが蝶のせいか弾速は決して速くないがホーミング性能付き。
また迎撃するとエフェクトと当り判定をまき散らして消滅するため、距離をとってからの消去をおすすめする。
状態異常への抵抗や持続時間は術系への耐性が基準。特に境界越え経験者の場合は長続きしないため重ねがけ必須。
サイズや展開数は術者側で選択可能だが、数と大きさを増やすとその分消費魔力と詠唱時間も増大する。

<従者召喚:黒犬獣/黒騎士>
おおきなおおきな黒わんこ、あるいは2m程度の黒い鎧。
犬の方はアメリアを背中に乗せれて駆け回れる程度の大きさであり、オーソドックスな戦闘力。
体力はそれほど多くないらしく壁役よりも物理アタッカー向き。
詠唱も短いので乗り物や緊急時の追加戦力としては優秀。でもすぐやられる。
鎧の方は隙間からは黒いもやもやが漏れだしている。
大剣を振り回してはいるが、本質は防御力にあり盾くらいにしか使い道がないタイプ。
肉入りの盾職さんにはかなわない見掛け倒しさんである。
従者召喚系スキルは同時展開が不可能なスキル。
すべての従者召喚系スキルはクールタイムが共有されており、1戦闘での召喚は1度が限度。

*概要
現実からゲーム世界へキャラ性能保持で飛ばされた人……と見せかけて
実はゲーム世界からリアルへ飛ばされたNPCさん。
元ゲーの仕様上ではPTに参加してくれる戦力NPC枠だったり、ストーリーミッションの中ボスだったりした。
そのため「誰とでも組めるように」を重視した技能・システム設計が施されており、
ヒーラーと組んだ場合はアタッカーや壁役を、アタッカーと組んだ場合は支援を担当するように、
ネットゲーであるがゆえに生身のプレイヤーと戦力比較すると弱くなるようにまとめられている。

ちなみに打撃系を直撃させると後衛職+もやし種族なので割とあっさり死ぬ。そして復活ポイントで生き返る。
攻撃の大半が呪術系に偏っているためそのまま戦うと妙に苦戦し、対策を積めばほぼ無傷で潰せる。でもやっぱり生き返る。
倒すとたまに月石のイヤリングをドロップする。……ごめん、何度も転がしにくるのマジかんべんして。生き返るけど痛いものは痛い。
ぱんつは黒。なんどもSS撮影されてエロSSスレに何度もアップロードされたのでいろいろ諦めた。

298あめっこ:2014/11/02(日) 23:37:01 ID:???

|名前|アメリア’(アメリア-プライム)|
|性別|ガワは♀。しかし後述のように性別に意味あるかが問題|
|年齢|稼働後2ヶ月程度|
|身長|148|
|体重|計測不能|

*容姿
褐色系肌銀髪蒼目のダークエルフ少女。 耳はトールキンより和製エルフ寄り
実用性重視の機械杖とモノトーンのローブ着用。
だぼだぼローブの上からわかるほどでかい。

*性格
あまり喋らず無表情で何考えてるんだかわからない
御役目に忠実な真面目系キャラだけどセメント系

*能力名
【種族特性:情報生命(偽)】
とある境界渡りの情報生命を捕獲したカノッサ機関が、そいつを解析・コピーして作成した人工情報知性体とでも言うべき存在。
物理存在ではなく、物質的意味を持つレベルまで凝縮された情報の集合体なのはかわらない。
サイバー系舞台においては通信回線や電脳空間内を自由に行動することができ、カノッサ開発ソフトによる情報戦・電子戦も可能。
より具体的には、後述のネクロマンサー技能を電脳空間でも攻防用途のプログラムとして使用することができる。
“対象が生身の肉体であることを発動条件にしたスキル・能力”の対象にならない。
また仮に死亡してもバックアップデータから再生することが可能である。

【職業スキル:ネクロマンサー】
コピー元の情報生命が持っていた職業技能郡を機関での使用にあわせて調整したもの。
プライムはアンデッド操作系を重点的に習得しており、呪いのエフェクトは嘆きを凝集した悪霊。
死体について色々できる職能でもあり、腐敗を急速に進めて毒ガスを生成したり
死体に残った魔力や生命力を回収して自分の足しにしたりと、芸は細かい。

<嘆きの悪霊>
対象に食らいつく悪霊の群れを展開する。
低級霊扱いなため祓い系の攻撃で一掃できるし、非生物のキャラクターにも効果は薄い。
どちらかというと見た目の怖さの方が重要で、登場する作品が違えば発動毎に正気度の確認が必要なレベル。
まじで噛みちぎりに来るので軽装備キャラは要注意
数を展開すると跡形もなくなるほどもぐもぐもぐもぐ
使い手が科学寄りの存在のためか、越境者なら物理攻撃でも打ち消せなくもない。

<従者制御:コントロールアンデッド>
死体や霊核からアンデッドモンスターを作成し、自分の支配下に置くことが可能。
肉体がない場合はゴースト、死体の場合はスケルトンかゾンビがオーソドックスなチョイスになるが
ゾンビはくちゃいのでスケルトン系が好き。無論ゾンビを作れないわけではなく、パニックを起こしたい場合はゾンビ化が多い模様。
というか所属の関係でテロ用途に使われることが多いのでゾンビの方が出番は多い。
この能力によって造られた従者は境界ゲートを越えることはできない。
一応、主がおらず自我も持たないアンデッドであれば自分の制御下に加えることも可能。
最大の問題は使い手側の魔力切れ<ガス欠>である。

*概要
とある世界のカノッサ機関で造られたアメリアの劣化コピー、のはずが贋作師がノリノリで調整した結果
なんだか違うナニカに変貌し、カノッサの下働きとして活用されることになった。
打撃系を直撃させると後衛職+もやし種族なので割とあっさり死ぬのはオリジナルと同じ。
復活ポイントで生き返るのもオリジナルと同じなのだが、復活ポイントはカノッサ関係施設に限られる。
たぶんギルド拠点に蘇生みたいに処理されてる。
政治思想とかは別にないのでどこの世界にいてもそこのカノッサの指示に従うらしい。
なお乳のサイズに関してはその贋作師の趣味である。本当はもっと長身にしたかったらしいが、そっちは次回作に期待してほしいとのこと

299 ◆OnPLinaBwc:2014/11/03(月) 16:42:05 ID:Kd2LpX22
名前 荒神 小夜子(あらがみ さよこ)

性別 女性

年齢 22

身長163cm

体重51kg

容姿
陶器の様な白い肌とは対象的な黒髪を腰辺りまで下ろし、丈の短なフード付きのローブを纏う少女。
腰には鞘に札が幾重にも張られた刀を帯刀している。

性格
高慢かつ傍若無人であり尊大な態度を崩さない性格でありながら無類の動物好きという一面がある。
敵対する者には容赦も惜しみもなく暴力の限りを尽くせるが、好意を向けられるとどうしていいのかわからずにいる。

身体能力
一般より上な程度ではあるが様々な武器の扱いに長け、特に刀の扱いには突出して秀でている。
気に入った刀剣類、銃器などを収集する癖がある。

能力 【創造の魔術師】
特定の動作を行うと視界に捉えられる範囲内の地上や壁等の平面に魔法陣を敷き、陣内から刀剣類の刀身を複数射出させることができる能力。
魔法陣が敷かれてから刀剣を出現させるのにはタイムラグがあり、少しすると消えてしまう。

また、魔術式を組み込んだ特別製の刀剣を一本だけ出現させ扱うことができるが時間が必要となる上に創造の魔術と併用して扱うことはできない。

【荒喰】
唯一持ち歩く物であり、術式を組み込んだ刀を創る途中にできた本人曰く失敗作の刀。刀身は刃こぼれし、酷く錆びてとても人を斬る事などできない上に生物を傷付ける事ができない性質を持つ。そのかわり斬った物触れた物の魔力やエネルギーを喰らい更に斬撃などにして飛ばす等など放出する事も可能。
ただしこの刀を扱う者の魔力や体力をも奪う事から魔術との併用が出来ず使い過ぎると命まで危ぶまれる代物。

概要
世界の真理を追い求める最中に新世界へと訪れてしまった少女。新世界と全ての世界を統一してしまおうという考えの持ち主であり様々な世界との関わりを持つ能力者に興味を持つ。
その自由奔放で傍若無人な性格で他人を巻き込むのが好きで、好奇心もあいまって土足で他人に踏み込んで行く様な節がある。

300 ◆c8eDXvwFLQ:2014/11/03(月) 22:11:58 ID:???
|名前|D.グラーツィア|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|158cm|
|体重|45kg|

**容姿
色の薄い肌に、茶色の瞳
緩くカールしている胸までの長さの髪は、上の方はミルクブラウン、毛先に近くなる程赤くなっている
白いロゴTシャツに、赤チェックのロングカーディガン、デニムのショートパンツにスニーカーを着用
「オシャレかつ動きやすい」と本人は言っている
十字架に彫った黒い石を首から下げている

**性格
人を疑う心を知らず、常に笑顔で接する人物
自分以外の人が傷付く所を見るのは嫌いなので、危険なことは全て自分が背負おうとする
その分、目の前で人が死んだ時のショックは大きい
少しはにかみ屋で、褒められることに弱い

**能力
【Danza di Sangue─血の踊り─】
自分の半径10m以内にある、空気に触れている血液を自由自在に操ることができる
しかし、操れるのは既に体外へ出ている血液のみで、体内の血液を引き出すことは出来ない
用途は具体的には、相手の視界を奪う、乾燥させて止血などが出来る
また、特殊能力として、次の3つがある

─回復の血─
付与させた血を飲んだり、傷口から体内に流すことで、対象の望む部位を回復させる能力
体力回復の効果は無い

─眠気の血─
睡眠薬として使うことができるが、口から体内の中へ入れなければいけない
使用者の睡眠は浅く、少しでも動かすと目が覚めてしまう

─爆発の血─
触れると、その場で中規模な爆発が起こる
使い方次第では、皮膚の内側から爆破することも可能


特殊能力を付与させると能力者は大きく体力を奪われるので、使用には限度がある

**概要
イタリアのとある村で生まれた少女
彼女は、生まれた時から「悪魔の子」と呼ばれていた
なぜか人に避けられ、嫌われるというコンプレックスを抱いている
彼女の胸元の十字架からは、量は違えど、能力者にのみ見える黒い靄のようなものが出ており、少女の背後で何かの形を作っている

301名無しさん:2014/11/05(水) 16:49:43 ID:???
【名前】
【年齢】十四歳
【性別】男子中学生
【所属】無所属
【能力名】【黒渦】
自身の肉体に流れる超質量・高密度の血液《黒渦》を隷属する能力者。
《黒渦》は引力を発生させ触れたモノを吸収する効果と触れた液体を《黒渦》に変化させる特性を有している。
(他の能力者とその持ち物にも補正が掛かり、同意が無ければ吸収も出来ないし、他人に流れている血液を変えることもできない)

《黒渦》に呑まれたモノは能力者の望むカタで異界に保存され、任意に放出される。
(例外として越境者は異界でも能力者の意思に左右されることはなく、任意で脱出可能)

【容姿】

302名無しさん:2014/11/06(木) 02:06:48 ID:???
【キャラクター作成 テンプレート】

|名前|相良 草平 |
|性別| 男|
|年齢| 19歳|
|身長|182cm |
|体重|72㌔ |

*容姿 黒い長髪を後ろで束ねている。大柄な体格で顔には大きな傷が左目に重なるように走っている

*性格 自分に害を与える物に対しては冷酷な態度を取るが、基本的に自分以外の生物には優しい。ただし蛇だけは苦手

*能力名 steel works
(説明) 周囲の物質を特殊金属に変換し様々な武器を作り出し、さらにそれに一つだけ様々な「性質」を与えることができる。(鞭のようにしなる、や炎のように熱い、など。ただし他の物質や生物に直接干渉するような性質は不可。※この剣を向けられた相手は死ぬ、みたいな)
作り出した武器を射出したりすることもできるが、その場合「性質」を付加することはできない。
また、四肢の一部位限定で一時的に「性質」を付加する事もできる。

*概要 今のところなし
(あればで構いません)

303名無しさん:2014/11/06(木) 22:15:04 ID:???
|名前|ミズチ・ナルカミl
|性別|おとこのこ|
|年齢|中学生|
|身長|小さいほう|
|体重|凄くおもい|

*容姿
肌が白く細身な少年。
大きな金色の目と銀色に染めた癖毛が自慢。
普段は強者の雰囲気を演出するために白の襤褸切れを羽織っている。

*性格
臆病で傲慢。強欲で飽き性。
常に渇いていて危険と刺激を求めている。
根は臆病で傷付くことを恐れている。
傲慢で油断しいの癖に劣等感が強い。
不安定で不器用でそれでも自分が大好きなくそやろう。

*能力 【黒渦】
自身の肉体に流れる超質量・高密度の体液《黒渦》を隷属する能力者。
《黒渦》は引力を発生させ触れたモノを吸収する効果と触れた液体を《黒渦》に変化させる特性を有している。
(他の能力者とその持ち物にも補正が掛かり、同意が無ければ吸収も出来ないし、他人に流れている血液を変えることもできない)

《黒渦》に呑まれたモノは能力者の望むカタで異界に保存され、任意に放出される。
(例外として越境者は異界でも能力者の意思に左右されることはなく、任意で脱出可能)

*概要
貧しい家庭に生まれた子供。
幼いころから虐待を受け、周囲からも虐げられながら育った子供。
生は辛く死ぬのは恐いので必死に現実から逃げながら生きてきた子供。
逃げた先に見つけた特撮物の怪獣に憧れた普通の子供。
弱者の如く虐げられ、奪われることを憎悪しただけの子供。
怪獣のように暴力を振るい、悪党のように奪う満たされた生を渇望した子供。

十歳のころに突然能力を手に入れた、ありがちな設定の子供。
自分と自分を虐げた者達の両親を虐殺し悦に浸る子供。
生を得てから、能力を得てから、十四歳の誕生日を迎えるまで一切成長出来なかった子供。

子供のように嗜虐的で子供のように自分勝手な そんな惨めな十四歳。

304名無しさん:2014/11/12(水) 22:36:54 ID:???
|名前|ブラスト・キングレス|
|年齢|58歳|
|性別|男性|
|身長|176cm|
|体重|64kg|

*容姿
白髪混じりの黒い髪はオールバック。眼は黒く威圧感溢れる切れ長。
歳相応に顔にはシワがあり、髭も生やしている。これも同様に白髪が混じる。普段は頻繁に髭の手入れをしている。
密着型のボディースーツを身に着け、幾らか年代が前の色も褪せた軍服を下半身に。
背中側の腰に《ブラッディ・ラヴ ズ》を帯び、左右の腰には《ラスト・トゥエルヴ》を帯刀。

*性格
弱きが大嫌いで強きを認める男。故に戦狂い。
人に頼ることは好まず仲間も決してつくらない。

*能力 《ブラスト・オフ》
まるで砲台より発射された砲弾の如き初速を得る能力。
単に走るという行為にこれを適用出来るだけでなく、その他の自らの動作すべての初速を自在に操れる。
然しどれだけ加速しようが音速に至るには不十分。というよりも音速に到達してしまえば体が保たない。
あくまでも《初速》を操作する能力なので、その後の速度は初速に依存しているのみで維持出来ず段々と失速する。
この能力を五度使用すれば直線的な100mの道を全力疾走した時の疲労感に値する。

*装備
***《ブラッディ・ラヴ ズ》Bloody・Love s
二対四振りの軍刀。その総称。
刃は細身かつ短い。かなり軽量で操作性は抜群。
刀身は銀に煌めき、鞘は赤黒く血に染まる。
《ブラッディ・ラヴ ズ》を構成している物質は未だ未知の存在であり、その強度は計り知れなく、どんな戦闘を繰り広げようと傷一つつかない強靭さを誇る。
切れ味は大体は日本刀と同様か多少上程のもの。だが丹念に研磨されている為通常以上の切れ味を引き出している。

***《ラスト・トゥエルヴ》
一対二振りの軍刀。
刃は細身、刃渡りは90cmにも及ぶ。
刀身は黒鉄色に煌めいて、その身に血を吸うたび、より一層その黒さを増す特異な性質を持っている。
切れ味、強度については《ブラッディ・ラヴ ズ》と同等。

*戦闘での特徴
能力自体あまり派手なものとはいえず寧ろ地味なものだが常軌を逸した身体能力、体術、剣術を以ってして数々の異能者と渡りあう。

305おんも:2014/11/16(日) 21:07:59 ID:???
|名前|対異能戦闘用兵器特殊高性能生産型 アラズァヘッド|

*容姿
ニア(>>221)とほぼ同じ

*性格
記憶や性格を操作されており、自我が希薄

*能力名
【ディープメイカー】
脊髄の辺りから生やす8本の触腕の操作能力
ニアのタイドメイカーの改良型であり、発生させる触腕の太さや長さの調節が細分化し
また器用な操作も可能である

【リーズンディープ】
首から直接10本の触腕を発生させるディープメイカーの暴走モード
発動中は頭部が消失し眼球は各触腕の至る所に現れる
先端内側にはヒトの前歯型のエナメル質の物体の集合体が存在している

『あらゆる創造主に対する冒涜的な造形』
『精神を石臼ですり潰すかの様な雄叫び』
それぞれリーズンディープ時に発動するフレーバースキル
効果の程は相手PLに委ねる形での自由な精神ダメージ

*概要
とある世界のカノッサがニアを元に造り出したクローン兵器
スペック上はアッパーバージョンに相当し、戦闘力は高い
中期生産型以降はタェンティースを模倣した半人半機の体を持つ


|名前|アラズ|
|性別|女性ベース |
|年齢|できたて |
|身長/体重|155cm/42kg |
*容姿
ニアとほぼ同じ
何処から手に入れたのか赤いマフラーをたなびかせる

*性格
兵器然としており命に対する尊厳が平等に希薄

*能力名
【ディープメイカー】
【リーズンディープ】

*概要
上記アラズァヘッドの初期生産型の内の1体がバグ(?)に依って自我を得たモノ
記憶はシュリジア反乱時以前のニアに準じている

306J ◆4J0Z/LKX/o:2014/11/18(火) 22:36:54 ID:???
|名前|ミスカ・リ・エリッタ(Miska Lieselotte Elitta)|
|性別|女性|
|年齢|16歳|
|身長|149cm|
|体重|37kg|

*容姿
中級魔導師向けの桜の木の杖を所持、魔法の方向性を絞った為魔導書は不必要になった。
魔装飾のレースを施された紺色のローブとスパイリア(コデマリ)の花を模した飾りのついたとんがり帽子を装備。
腰あたりにもスパイリアを模したレースをミスリルの細いチェーンで繋いでいる。
髪型は腰までのロング。髪色は淡いオレンジで瞳の色はエメラルドグリーン。身体は色白で細く、やや儚い印象を受ける。

*性格
臆病で物静かだが一度覚悟を決めれば誰よりもその物事に対して身を尽くして動く。
どこか人懐っこく、動物が大好き。
贈り物を後生大事にする性格でもある。

*能力名 【花姫魔導(ウィッチクラフト・オブ・スパイリア)】

創造と癒しを司る魔法。草木を自在に操り、樹々と心を交わすことが出来る。
彼女の魔力は生きとし生けるものの魂に安らぎをもたらすとされる癒しの魔力。その魔力を直接他人に分け与えてある程度傷を癒すことも可能である。
また、植物を無から創造したり既存の植物を成長させたりすることを得意とし、草魔導によってあらゆる種類の植物を生み出すことが出来る。
特性として自然に囲まれたエリアや多湿な場所、肥沃な土地などでは魔力が増大する。砂漠や火山、荒野などでは逆もまた然り。

*概要
魔道士見習いとして色々な世界を旅する小さな魔女…が成長した姿。肉体的にはまるで成長していない。
幼くして両親に捨てられ天涯孤独の身であったが、「迷いの森」と呼ばれる樹海の奥である老人に拾われ育て上げられる。
老人の正体はかつてエリュシオンの魔法を統べる"エキュメン国際魔術連盟"に加盟し、多くの魔導師達の師たり得た存在、"賢者"の内の一人。
老衰ゆえに議会から抜け一線を退き、浮世から離れて暮らしていた"賢者"はミスカを自身の後継者とすべく魔法の基礎を教え込み、我が子のようにして育てた。
「世界の誰よりも優しい子に」と愛情いっぱいに育てられ、ミスカは限りなく真っ直ぐ素直に育つ。
賢者亡き後は彼の息子が理事を務めている"エリシウム魔法魔術学校"に引き取られ、門下生となって魔法の修行に励んでいた。
現在は修学を終え、賢者とその仲間であった"勇者"人生の軌跡を追うべく様々な世界を旅して回っている。
「ジョナ」と名付けられた小さな不死鳥をいつも連れているが、彼とは10年以上の付き合いである。

307J ◆4J0Z/LKX/o:2014/11/18(火) 22:39:09 ID:???
【ジョナ】
ミスカの連れていた元カナリア。
様々な世界を巡ったことによる急激な環境の変化についてゆけず徐々に衰弱。
元々高齢であった為ミスカに看取られながら小さな生命の灯火、14年の生涯に終止符を打った。
…が、後日召喚の儀により転生、召喚獣としてミスカと契約を結ぶ
見た目は一般的な赤カナリアそのものであるが本人は立派な不死鳥のつもりであり、バカにされると激怒する。
なんと小さな火の粉を吐くことができ、その熱なんと約90℃のバーニングつっつきを習得したため攻撃性能も劇的に上昇。
ミスカの心強い相棒として帰還を果たした。

308名無しさん:2014/11/19(水) 03:11:22 ID:???
|名前|ザンクロー|
|性別|♂|
|年齢|122|
|身長|180cm|
|体重|83kg|

*容姿
 上半身と腕をぐるぐるとまばらに巻く丈夫な長いバンデージ一本。裾の膨らんだズボン。素足。鮮やかな布編みのアンクレット。
 髪は藍色っぽい黒にところどころギザギザ模様に薄灰色。狼の毛皮のように後ろに流れたセミロング。ぼさぼさ。
 肌は浅黒く、瞳の色は橙。精悍な顔立ちだがツリ目で少し怖く見えるかもしれない。犬歯が目立つ。
 デフォルト顔はなーんか怒ってそう。
 筋肉質で柔軟な身体。腹筋バッキバキ。傷が絶えない。
 晒したおでこの髪の生え際あたりに二つ、丸い傷跡がある。

*性格
 修練や修行といった言葉が大好き。けっこう活動的でアレコレ構わず頭を突っ込むトラブルメーカー。
 常に精神を落ち着けて悟りの道を進もうとしている……はずが、修行しているという事に興奮してしまい全然落ち着けてない。
 一方で鬼の定めか、戦いの中においては激情を内に燃やしたまま、皮肉なほどに冷静で落ち着いていられる。

*能力名
『気』・『怪力乱神』
 『気』:体内で気を練り上げ、光のエネルギーに変換する。
 この気で創りだした光は衝撃・熱を放つ為、棍に込めて攻撃に使うことが多い。
 また生命を励起する効果も持ち、他人を回復できる。回復できないのは『邪悪な存在』で、鬼である自分も含まれる。

 『怪力乱神』:鬼の怪力。また何らかの影響でリミッターが外れると額から角が二本生える。
 その状態では光の力を自身の身体に流し、体力を消耗しながら限界を超えた怪力を引き出す。



*概要
種族:鬼人

詳細:鬼と人のハーフ。
 人によって両親を殺され、復讐の為各地の村や街で暴虐の限りを尽くしていた。
 人間の僧に出会い、仕掛ける攻撃の尽くを受け流され、それでいて反撃せず人間と同じように接する僧に興味を持つ。そして最終的に弟子に。
 邪悪な力を持つ鬼の血を濃く引き継いだため、気から光のエネルギーを作り出すのが苦手。
 その為、増幅器として『鬼哭祀棍』を僧より授かり修行の旅に出た。
 学がないため、文字を書いたり計算するのが苦手。たっぷり教えこまれたはずなのに超ニガテ。

戦闘:近・中距離戦闘型。
 気を練り上げて光のエネルギーに変換し、それを駆使した戦闘術を扱う。
 棍・徒手格闘に秀でており、『人間離れ』した怪力とスピーディーな攻めで敵を翻弄する。
 また光のエネルギーは回復効果もある筈だが…存在が邪悪な自分には逆効果なので使えない。他人には積極的に使う。

 利点:スピードとパワー。光のエネルギーによる衝撃・熱などの応用力。ぴかぴか光って綺麗。
 欠点:投擲などシンプルなもの以外に遠くの敵を攻撃する術を持たない。

武器:『鬼哭祀棍』(きこくしこん)
 両端に『双子の共鳴水晶』と言う水晶で出来た球を持つ、合金製の棍。180cmのいわゆる六尺棒。
 この水晶は他のエネルギーを通すとそれに共鳴し増幅させる力を持っている。
 その為、気を通して力を発揮する際の強力な媒体になる。いわゆる魔法の杖とかと同じ。

 さらにこの『共鳴水晶』は、半分に割っても大岩さえ砕くほどの凄まじい力で互いに引き寄せ合う性質を持っており、
 この棍も元は更に長い儀礼用の棒だったものが、長い年月のうちに水晶の圧縮力で押し固めたものである。
 強烈に引き付け合う水晶を引き離して無理やり棍の両端につけた職人の名は知られておらず…鬼が怪力で仕出かした所業という者もいる。
 圧縮された棍は硬く重く、勢い良く振り回せばまるで鬼が哭くような風切り音を立てる。

309小夜子 ◆OnPLinaBwc:2014/11/19(水) 12:29:40 ID:???
千手 鷹彦(せんじゅ たかひこ)

*性別 男

*年齢 24

*容姿
真っ赤なワイシャツに負けない派手派手しい金髪のオールバックに、黒いズボンには髑髏をモチーフにしたバックル付きのベルトを巻く。
薄いサングラス越しに覗く鋭い眼光が光る見るからに柄の悪い男。

*性格
その風貌に忠実といえば想像し易いだろうか、自己中心的であり非常に高慢で強者弱者の区別なく人を見下す。
災害の様に理不尽で、獣の如く暴力の限りを尽くすその反面、戦闘に於いては分析するなどの冷静さも持ち合わせている。
非常に好戦的でありながら人に自ら絡みに行き、厄介事をさらに厄介にすることが多々ある。

*能力【弱者の高慢】
ダメージを負うたびに身体能力や動体視力等を向上させ、両腕と両脚を鋼鉄程度の硬度にする能力。
ダメージを負うほどに丈夫になっていく性質上、一撃で致命的な攻撃を受けない限り強くなっていくが身体の限界を超えると能力は全て解かれる。

310フォトン ◆3Q048YgPgA:2014/11/20(木) 22:34:04 ID:???
|名前|ヘイル・カリヴァー|
|性別|男|
|年齢|26|
|身長|182|
|体重|89|

*容姿
短めの茶髪に灰色のスーツを着こなす、一見するとエリートビジネスマンに見える外人。靴はイタリアから取り寄せたオーダーメイドのもの。
*性格
見かけだけはいいが嫌う者にはとことん嫌がらせを行う
*能力名
【冥界剣】(オメガ・ブレイカー)
(説明)
斬撃をエネルギーとして飛ばすことが出来る他、エネルギーにより刃を伸ばす事が可能な能力。
シンプル故にその分それなりに威力が高い
*武装
【ヘレ・ストラッシャー】
柄の部分にスライド式のスイッチのあるナイフ。
スイッチを入れると内部のトランスサーバーに分子レベルで収納されていた刃が伸び、長剣として使えるようになる。
ただの切断ではなく、刃にはエネルギーが通っておりそのエネルギーにより切断を行う。
ロー、ミディアム、ハイ、アルティメットの4段階に出力調整可能。
ちなみに刃は超強化金属繊維。
*概要
フリーの傭兵でアメリカ国籍。
ただ、言葉で区別するならドイツ人
であり、彼自身もドイツ語を話す。
しかしほとんどの国の言語は話せるようである
「殺しはビジネス」がモットーであり金にならないなら依頼は破棄する。
専属ではないため金さえ出せば暗殺からハッキング、軍基地への襲撃等を行うがあまりに無茶な依頼は行わない。
数々の国の特務機関から依頼を受け数々の国の人間を殺してきたため多くの人間から恨まれ、感謝されているという、色々と複雑な関係を持つ。
どうもアメリカFBIや元KGB特務部隊員から訓練を受けた様で対人格闘術や剣術は一流。

311 ◆4xUODPKyDs:2014/11/21(金) 19:51:11 ID:???
|名前| ロイド・ローウェル |
|性別| 男 |
|年齢| ??? |
|身長| 1m84cm(角を含めれば1m99cm)|
|体重| 92kg |

*◆容姿
額に刻印の刻まれた黒山羊の頭部を持ち、緋色のローブに身を包んだ人型。
基本的に頭部以外は人間と同じで、皺だらけの肌は老人を思わせる。
また、あまり筋肉質な体つきではなくどちらかといえば痩せ型。

*◆性格
冷静沈着だが、売られた喧嘩は買う主義。
人間を餌として見ている一方で、可能性に満ちた興味深い生き物とも感じているようだ。
『力』への渇望が非常に強く、より大きな力を求めて活動する。

*◆能力
 
・身体能力
 本来はそれほど高くはなく、一般人と比較しても大して変わりはしない。
 しかし身体能力を強化する魔術によって大きく強化され、能力者との戦闘にも引けを取らぬほど。

・魔力
 膨大な魔力を持つが、魔術は封印され使えない。
 そのため彼は余った魔力を感覚強化と身体能力の強化に利用している。
 また、魔力を圧縮してエネルギー波として放つなどの利用も可能であり、高い汎用性を持つ。

なお、魔力の所有は彼の固有能力ではないためこれといった能力名はない。

*◆概要
山羊の頭部に人間の肉体を持った悪魔。
遥か昔に罪を犯してしまい(ただし故意ではなく偶然によるもの)元いた世界から追放され、魔術を封印された。
力を大きく削がれてなお、『贄』を求めて世界を彷徨う。

元いた世界のことを〝あちら〟と呼ぶが、そこがどんな世界なのかは本人ですらも詳しく解っていない。

**『贄』について
彼ら悪魔は他の生命を食らうことでその力を増大させてゆく。
中でも信仰により、あるいは契約の対価として捧げられた生命は彼らにとって特に強いエネルギーを持ち、これを『贄』という。
『贄』とただの生命とでは得ることが出来るエネルギーに比べ物にならないほどの差があり、
手当たり次第に生命を喰らうよりも遥かに効率が良い。

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313名無しさん:2014/11/23(日) 15:27:48 ID:???
【キャラクター作成 テンプレート】
|名前|】ヴィクター・フォックストロット|
|性別|男|
|年齢|23|
|身長|183|
|体重|69|

*容姿
黒色の髪を逆立たせている長身の男
黒の燕尾服を着込み、両手には真っ白なグローブをはめていて金の修飾が入った黒い杖を携えている

*性格
犯罪者以外にはにはきわめて穏和で紳士的。ただし犯罪者に対しては冷酷で無慈悲

*能力名
【影の王国】
影からまったく別のものを実体化できる。自らの周囲10メートルほどの影すべてから実体化を行え、実体化した際の強度や性能は影の濃さや面積に左右される。
実体化する際は携えた杖で地面をたたく必要がある。

*概要
 一見すると執事とかに見えそうな紳士だが、その心の中には「世界に裏切られた」恐怖で植えつけられたゆがんだ正義が渦巻いている。
「犯罪者は殺して良い」という思想を持ち、そのためには自分を犠牲にすることさえも一切の躊躇を見せない。

314名無しさん:2014/11/23(日) 18:44:07 ID:???
|名前|《悪辣》|
|性別|男性|
|年齢|二十代後半|
|身長|百七十後半|
|体重|七十後半|

*容姿
傷んだ灰髪と赤色の瞳が特徴の男。
ニヤケ面と白スーツがミスマッチな男。
筋肉質で長身、

*性格
スリルとロマンスと破滅を求める男。

*能力名
【星詠】
事象の集散を司る能力。
エネルギーや粒子を点と線として認識し、能力により収束と拡散を操作する。
この能力の応用技で重力や運動エネルギーを収束した一撃や、空気中の塵を集めて擬似的な隕石を落とす技等を扱う。

*【武装】
【蟒蛇】
頑丈さと切れ味が取り柄の大型ナイフ。

315ライサの人:2014/11/24(月) 22:11:57 ID:???
|名前|ライサ|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|147cm|
|体重|40kg|

*容姿
紺色のショートヘアー、年齢に似つかわしくない子どものような体つき。つまり幼児体型であり、当然色気もない。
女の子していないような格好をしている。

*性格
根は自己中心的で疑い深い。衣食住のうち食を重視する。
物事や他人に執着したことがない。

*能力名
ガラス作成
ガラスを生み出せる能力。色や形、透明度や硬度等も自由自在だ。
知覚している範囲内であれば、どこにでも召喚可能。
ただし召喚しようとした位置になんらかの物体が存在する場合は召喚できない。
生み出したガラスはただのガラスなので、ガラスを触れることなく動かすような真似はできない
一度召喚したガラスはガラスとして存在し続けるタイプと、ライサの魔力を吸うことによって存在し続けるタイプに分かれる。
ガラスとして存在し続けるタイプの性質は、ライサが召喚時に定めたものに従う。
ライサの魔力を吸うことで存在し続けるガラスも、ガラスの性質そのものはライサが付加したそれに従う。
だが、魔力の枯渇や、ガラスへの魔力の供給をやめてしまうことで、このガラスは消滅してしまう。
なお、召喚時の魔力消費はこの方法で召喚したガラスのほうが少なくて済む。

デメリットとして、ガラス召喚の行使には体力・魔力を消耗することになる
一回の召喚における消耗具合は作成したガラスの形の精密さや大きさ・硬度、特性などに寄る

*概要
普段はガラス細工を売って生計を立てている少女。
不健全な環境で育ち、そのせいか根っこがひねくれている。
しかしそれでは社会に溶け込めないからと、少しでも愛想よくして、いい人になろうと努力している。
だが努力や観察によって得た人格や思考では、根を変えることはできなかった。
故に余裕がなくなると化けの皮が剥がれて、本性が露わになる。
死を極度に恐れており、普段は死を予感させるような場所にはあまり近づこうとしない。
とはいうものの、金策がうまくいかなくなるなどして、どちらにせよ死にかねない場合は、
やむを得ず危険な仕事に手を出したりもする。
生に執着しているように見えるが、実際はそうでもない。死ぬのが怖いから生きているだけである。
ある日不思議な鏡を覗いてしまったために呪いをかけられる。結果、己の意思とは無関係に、様々な世界に飛ばされる身になる。
不思議な鏡の詳細についてはここでは省くが、ライサはその鏡の力でガラス召喚という奇妙な能力を獲得した。
見かけが子どものように見えるのは呪いとは特に関係ない。
力も体力も見かけ程度。能力以外にも(持てる範囲で)様々な、魔法とあまり関係のない道具を所持している。
ライサにとっての必須品はポケットやリュックサックに収めており、
それ以外はトランクケースに仕舞われている。

316名無しさん:2014/11/24(月) 23:39:43 ID:???

*《悪辣》
本名ではなく通り名。
数多の世界を渡り歩く小悪党。
誰が呼んだか名を悪辣。
自ら本名を、明かすことは滅多に無いようだ。

*【外見】
二十代後半。筋肉質で長身。
純白のスーツと同色のシャツに身を包んだ男。
ネクタイは黒紫の生地に星を散りばめたようなデザイン。ナンセンス。
表情は基本的にニヤケ面。瞳は赤く髪は灰色。

*性格
小悪党、その一言に尽きる。
スリルと悪徳と美女を愛し欲望のままに生きる男。
規律は破るためにあるを信条としている。
青信号では絶対に止まり赤信号では絶対に進む律儀な奴。


*能力名
【星詠】
事象の集散を司る能力。
波動や粒子を点線として視認し、それらの収束と拡散を操作する能力。

極めて高い応用性を持つが、使いこなせていないのか、武器や肉体にエネルギーを収束した一撃を放つ、塵を集めて擬似的な隕石を落とすなどの荒削な技を乱用する。

*【武装】
【夜姫】
黒紫の刀身が夜色を連想させる短剣。
古代の儀式用短剣であり装飾を施されているが能力はない。
強いて言うならば丈夫で重いくらい。

317フォトン ◆3Q048YgPgA:2014/11/29(土) 21:59:26 ID:???
|名前|神崎琢磨|
|形式番号|KMD-652Y|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|185|
|体重|179kg|
|所属|第258対異能特殊連隊|
|階級|大佐|
|出力|73kw|
|動力源|核融合コア|
*容姿
黒髪・黒眼で筋肉質の男。黒を基調とした軍服か特殊部隊の証である白の軍服を着用。後者は式典などの特別な時にしか着用しない。勲章は戦闘時に邪魔なので付けてない。
*性格
正々堂々とした性格で曲がった事が嫌い。ただ、作戦起案の際にはどんな事をしても勝つことを考えているため公と私はきちんと分離しているようである。
*能力名
【ノンデクション】
自身と自身の装備をレーダーやカメラ等の電子機器から完全に非探知にする。
*概要
全身を機械化させたサイボーグ兵士の指揮官型モデル。
一般兵より通信、演算、戦闘能力が高められており指揮のみならず自ら戦闘を行う事も可能。
元々機械の体だったが自らの不注意で動力炉が暴走し灰になり死亡。
その後軍関係者が彼の戦闘能力を見抜きクローンを製造。再びサイボーグ化し記憶を転写することで復活を果たした。
原型機との相違点は武装を装備できる点と水中での行動が可能になった点である。
武装は全て頭部のCPUで管制され目標までの距離や弾数等は網膜に表示され、最終的な判断は本人の意思によって行われる。
また、弾が切れた武装はパージできるなどデッドウエイトにならない工夫もされている。
短時間なら水中での活動も可能だが装備の換装が必要。
動力源はe5000型核融合コアを使用。

*武装及び装備
・3連装対戦車ミサイルポッド
左腕に装着されたミサイルポッド。
一気に最大3発のミサイルを発射出来る
誘導、無誘導どちらでも発射できるがロックオンに時間がかかるので無誘導で発射する事が多い。
更にタ弾という砲弾を参考にした為とんでもない破壊力を持つに至った。
・6.5mmマシンガン
既存の兵器を転用し右腕に装着したもの。
最大弾数150発。弾が切れたらパージされる。
・49mmロケットランチャー
通常のロケットランチャー。
腰に弾頭が5つ装備されている。
・GEK-38アサルトライフル+銃剣
マガジン給弾式でフルオート射撃が出来る。対装甲用のプラズマ弾もあるがフレーム強度の問題から使う機会はごく稀。
銃剣を装備することで突撃時の戦闘の幅が広がった。
マガジンは左腰に5つある。
・FUCV-34対人用手榴弾
安全ピンを引き抜いて5秒後に爆発し周囲に鉄片を撒き散らしてダメージを与える。
・フラックスグレネード
機械や電子ロックを破壊するためだけのグレネード。
周囲に特殊な衝撃波を発生させ電子機器を内部から完全に破壊するが人体に対してはなんの影響も及ぼさない。
・リストブレイド
ミサイルポッドの下部に収納された爪状の近接格闘用兵器。
切れ味は抜群で10cmのチタン合金板さえ貫通、切断が可能。
ポッドをパージしてもこの部分は残る。
・105mm戦車砲
退役した自衛隊の74式戦車の主砲を手持ち式のキャノン砲に転用したもの。
射程は著しく低下している上、制御CPUとリンク出来ない為目視で測量、射角の調整を行う必要があるが威力は絶大。
使用する際は専用の装備を必要とする。装弾数3。
・戦闘服
伸縮性の金属繊維で編み込まれた彼専用の戦闘服。彼の体にフィットする構造になっている。
せいぜい拳銃弾を防げる程度だが軽く、動きを阻害しないようになっている。
・制御CPU
目標までの測量、射角の計算等を全て自動で行ってくれるハイスペックCPU。
第二の命とも言える存在。
電話やネットにもアクセス可能。

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319名無しさん:2014/12/05(金) 20:54:24 ID:???
てす

320名無しさん:2014/12/05(金) 22:49:08 ID:???
連続イベント「ギャング・ウォー」のNPCデータです。
通常のスレには登場しません。

・バティスタ

本名「マヌエル・カカフェゴ」。
1925年1月4日生まれのキューバ人。

シカゴを本拠に置くマフィア「マクフライ一家」の麻薬調達担当にして最年長者。
(本人はマクフライ一家の構成員ではなくあくまで協力者であると主張。)

主に南米各地のゲリラやギャングとの交渉・折衝を担当。
また、高齢ながらネットワーク関連に強く、警察無線の傍受を趣味と実益を兼ねて行っている。

呼び名の「バティスタ」はフルヘンシオ・バティスタの部下として、
フロリダ・マフィアと取引していた事に由来する。

-来歴

1925年 キューバのバネスにて誕生。

1945年 キューバ軍に入隊

1948年 同じくバネス出身のフルヘンシオ・バティスタと知り合い、
    軍務の傍らフロリダ・マフィア等との取引を始める。

1952年 バティスタによる軍事クーデター。

1953年 フィデル・カストロのモンカダ兵営攻撃事件に遭遇。

1958年 キューバ革命。マヌエルは軍を脱走。
    バティスタのメキシコ亡命には同行せず、フロリダ・マフィアの元に逃亡する。

その後どういった経緯でマクフライ一家の一員に加わったのかは不明。
しかし、1960年代後半まではキューバ軍時代の人脈を活かし、南米から米国内へ様々な物品を
密輸する運び屋稼業を行って生計を立てていたとみられる。

321天むす ◆rV29iDUOhc:2014/12/11(木) 20:37:34 ID:???
|名前|夜叉|
|性別|女|
|年齢|152(外見は18歳程度)|
|種族|鬼|
|身長|152|
|体重|43|
*容姿
髪はエメラルドグリーンで、後ろからサイドにかけてすべてを胸元で一本にまとめている。 小さな角が生えているが それは赤いリボンのついた麦わら帽子で隠されている。
服はいわゆるワンピース状で、襟は白、それ以外は赤を基調としている。袖はパフスリーブの半袖、襟は三角形で腹部にまで垂れている。スカート部分は真ん中よりやや下あたりで色がわかれており、上部分はほぼ黒に近い赤、下部分は純色の赤である。裾には白いフリルが付いている。
足には、赤紐をクロスして留めた黒いブーツを履いている。左腕には、頭に付けているのと同じフリル付きの赤いリボンを巻いて片端を手首で垂らしている。

*性格 『勤勉な努力家』
何事にも懸命に取り組む人物。 凡才の自分が人と並ぶには努力を重ね続けるしかない。「役には立てなくても足を引っ張りたくない」
そんな思いから誰よりも努力をし、決して努力を怠らない。

*能力『鬼神覚醒』
鬼の血に眠る能力の解放。
発動時には髪が白く染まり、角が急成長して角錐状になり、紅い神力か全身が放出される。
通常の身体能力は低いがこの状態では上昇し 肉弾戦で異能者と互角に渡り合える力を得る。 角が破壊されると強制解除。

・神力
覆っている箇所への物理攻撃と魔法攻撃を軽減し 肉体の硬度を高める効果がある。全身を覆わせた場合は硬度は上昇せず 軽減効果も低い。
部分的に纏わせた場合は鋼鉄程度まで硬さが向上し 軽減効果もかなりのものになる纏う箇所の瞬間的な変更はできない。



*妖力
異常に少なく妖の中でも最低レベル。空気中から妖力を取り込んだりしてはいるが微々たるもの。これが原因で長期的な戦闘を行うことはできない 尽きると意識が飛ぶ。


*所持品
『狐の仮面』
夜叉が製作した狐の妖力を付与した仮面。装着すると『狐火』を操れ、霊力で構成された狐の尾が生やせる。しかし『狐火』と尾を同時に操ることは、技術的な問題と妖力の量からできない。破壊することは可能。一つ作るのに一週間掛かる

・狐火
人間の掌サイズの火の玉×3 妖力を消費して召喚出来自在に操ることができる。低音であり微かな火傷を負わす程度の威力で、物質に燃え移ることもない。

・狐の尾
初期段階では一本。妖力を使用することで最終的には九本まで増える。最大で10mまで伸ばせ、数が増えるにつれて精密な操作は難しくなる。切断された場合は妖力を消費しての再生が可能。 人間が抱きしめられるくらいの太さである。


概要
人間との共存を望む鬼の一派に生を受けた妖の女性。
既婚者であり幸せな家庭を築いていたが 数年前にゲートに飲まれて凡ゆる世界を旅する存在になった。

322天むす ◆rV29iDUOhc:2014/12/13(土) 07:16:44 ID:???
|名前|夜叉|
|性別|女|
|年齢|152(外見は18歳程度)|
|種族|鬼|
|身長|152|
|体重|43|
*容姿
髪はエメラルドグリーンで、後ろからサイドにかけてすべてを胸元で一本にまとめている。 小さな角が生えているが それは赤いリボンのついた麦わら帽子で隠されている。
服はいわゆるワンピース状で、襟は白、それ以外は赤を基調としている。袖はパフスリーブの半袖、襟は三角形で腹部にまで垂れている。スカート部分は真ん中よりやや下あたりで色がわかれており、上部分はほぼ黒に近い赤、下部分は純色の赤である。裾には白いフリルが付いている。
足には、赤紐をクロスして留めた黒いブーツを履いている。左腕には、頭に付けているのと同じフリル付きの赤いリボンを巻いて片端を手首で垂らしている。

*性格 『勤勉な努力家』
何事にも懸命に取り組む人物。 凡才の自分が人と並ぶには努力を重ね続けるしかない。「役には立てなくても足を引っ張りたくない」
そんな思いから誰よりも努力をし、決して努力を怠らない。

*能力『鬼神覚醒』(現時点では使用不可能)
鬼の血に眠る能力の解放。
発動時には髪が白く染まり、角が急成長して角錐状になり、紅い神力か全身が放出される。
通常の身体能力は低いがこの状態では上昇し 肉弾戦で異能者と互角に渡り合える力を得る。 角が破壊されるか 一定時間の経過で強制解除。勿論任意でも解除出来る。

・神力
覆っている箇所への物理攻撃と魔法攻撃を軽減し 肉体の硬度を高める効果がある。全身を覆わせた場合は硬度は上昇せず 軽減効果も低い。
部分的に纏わせた場合は鋼鉄程度まで硬さが向上し 軽減効果もかなりのものになる。纏う箇所の瞬間的な変更はできない。 神力は生命エネルギーと連動している。


*妖力
異常に少なく妖の中でも最低レベル。空気中から妖力を取り込んだりしてはいるが微々たるもの。
過度の取り込みは本来保有出来る妖力量を超えてしまい、体組織の崩壊を招く。
これが原因で長期的な戦闘を行うことはできない 尽きると意識が飛ぶ。


*所持品
『狐の仮面』
夜叉の旦那が製作した狐の妖力を付与した仮面。装着すると『狐火』を操れ、霊力で構成された臀部から狐の尾が生やせる。しかし狐火と尾を同時に操ることは、技術的な問題と妖力の量からできない。
破壊することは可能だが『再生の妖術』が掛けられており、粉々になっても一週間で修復する。

・狐火
人間の掌サイズの火の玉×3 妖力を消費して召喚出来自在に操ることができる。低音であり微かな火傷を負わす程度の威力で、燃え移ることもない。戦闘より周囲を照らすことや遠方に飛ばすなどして気を逸らすのがメインの使い方。

・狐の尾
初期段階では一本。妖力を使用することで最終的には九本まで増える。最大で10mまで伸ばせ、数が増えるにつれて精密な操作は難しくなる。切断された場合は妖力を消費しての再生が可能。 人間が抱きしめられるくらいの太さである。


概要
人間との共存を望む鬼の一派に生を受けた妖の女性。
既婚者であり幸せな家庭を築いていたが 数年前にゲートに飲まれて凡ゆる世界を旅する存在になった。

ちょっと変更してみました。現時点では狐の仮面に頼ってる無能力者です。お願いします

323天むす ◆rV29iDUOhc:2014/12/13(土) 07:17:15 ID:???
スレ間違えましたごめんなさい!

324天むす ◆rV29iDUOhc:2014/12/13(土) 23:24:54 ID:???
|名前|夜叉|
|性別|女|
|年齢|152(外見は18歳程度)|
|種族|鬼|
|身長|152|
|体重|43|
*容姿
髪はエメラルドグリーンで、後ろからサイドにかけてすべてを胸元で一本にまとめている。 小さな角が生えているが それは赤いリボンのついた麦わら帽子で隠されている。
服はいわゆるワンピース状で、襟は白、それ以外は赤を基調としている。袖はパフスリーブの半袖、襟は三角形で腹部にまで垂れている。スカート部分は真ん中よりやや下あたりで色がわかれており、上部分はほぼ黒に近い赤、下部分は純色の赤である。裾には白いフリルが付いている。
足には、赤紐をクロスして留めた黒いブーツを履いている。左腕には、頭に付けているのと同じフリル付きの赤いリボンを巻いて片端を手首で垂らしている。

*性格 『勤勉な努力家』
何事にも懸命に取り組む人物。 凡才の自分が人と並ぶには努力を重ね続けるしかない。「役には立てなくても足を引っ張りたくない」
そんな思いから誰よりも努力をし、決して努力を怠らない。

*能力『鬼神覚醒』(現時点では使用不可能)
鬼の血に眠る能力の解放。
発動時には髪が白く染まり、角が急成長して角錐状になり、紅い神力か全身が放出される。
通常の身体能力は低いがこの状態では上昇し 肉弾戦で異能者と互角に渡り合える力を得る。 角が破壊されるか 一定時間の経過で強制解除。勿論任意でも解除出来る。

・神力
覆っている箇所への物理攻撃と魔法攻撃を軽減し 肉体の硬度を高める効果がある。全身を覆わせた場合は硬度は上昇せず 軽減効果も低い。
部分的に纏わせた場合は鋼鉄程度まで硬さが向上し 軽減効果もかなりのものになる。纏う箇所の瞬間的な変更はできない。 神力は生命エネルギーと連動している。


*妖力
妖怪に元来備わっているエネルギー。
夜叉はこれが異常に少なく妖の中でも底辺のレベル。
空気中から妖力を取り込んだりしてはいるが微々たるもの。
過度の取り込みは本来保有出来る妖力量を超えてしまい、体組織の崩壊を招く。
これが原因で長期的な戦闘を行うことはできない 尽きると意識が飛ぶ。



*所持品
『狐の仮面』
夜叉の旦那が製作した狐の妖力を付与した仮面。装着すると『狐火』を操れ、霊力で構成された臀部から狐の尾が生やせる。しかし狐火と尾を同時に操ることは、技術的な問題と妖力の量からできない。
破壊することは可能だが『再生の妖術』が掛けられており、粉々になっても一週間で修復する。

・狐火
人間の掌サイズの火の玉×3 妖力を消費して召喚出来自在に操ることができる。低音であり微かな火傷を負わす程度の威力で、燃え移ることもない。戦闘より周囲を照らすことや遠方に飛ばすなどして気を逸らすのがメインの使い方。

・狐の尾
初期段階では一本。妖力を使用することで最終的には九本まで増える。最大で10mまで伸ばせ、数が増えるにつれて精密な操作は難しくなる。切断された場合は妖力を消費しての再生が可能。 人間が抱きしめられるくらいの太さである。
直接的な叩きつけや締め上げ、打突。瓦礫を掴んで投擲などが出来るが、重すぎる物質は持てずに千切れてしまう。


概要
人間との共存を望む鬼の一派に生を受けた妖の女性。
既婚者であり幸せな家庭を築いていたが 数年前にゲートに飲まれて凡ゆる世界を旅する存在になった。

325 ◆T/233Moei6:2014/12/14(日) 18:25:11 ID:???
>>165 設定とキャラの剥離がすごいことになっていたので更新&調整!!基本マイルド化

|名前| ヨブ・バロウズ |
|性別| ♂ |
|年齢| 推定800歳以上 |
|身長| 187cm |
|体重| 82kg |
|所属|ダーク・アポスル(カノッサ機関所属)|

*容姿
紅緋色の髪と妖しい魅力を放つルビーように深い色彩の瞳を持つ。
外見的には容姿に優れ、長身で姿勢の良いハンサムと評される。
また、高度な訓練と永年の抗争により鍛え抜かれてた強靭かつ頑健な肉体を有する。
普段は遠未来のホログラム技術により、様々な服装を再現・投影している。

*性格
銀河系全域に渾沌の栄光を広める事に己が存在を捧げる暗黒司祭に名を連なるが、
暗黒神司祭団とは距離を置いて久しく、全く別の不穏な思惑を有しているのでは疑われている。
目的のためならば巨悪を平然と実行し、星系(システム)そのものを灰燼に帰すという所業の反面、
多くの救済・救助活動を実施し、異能力の医療技術還元にも精力的という、二重背反的な姿勢が目立つ。
このような自己満足を施すとも揶揄される側面はカノッサ機関における権力基盤の確立に有効に活用されている。

*能力名【扇動者】
他者を思いも依らぬ凶行に走らせる洗脳系能力。
爽やかで巧みな弁舌と共に徐々に内面心理を己が望む有様へと誘導し、
対象の胸に渦巻く憤懣や矛盾、後悔というかすかな火種を逆巻く業火のような大きさにまで成長させる。
精神抵抗は可能であるが、対峙している間にも、様々な手管で精神汚染を測るため、
現実世界での戦闘はもとより、精神的な試練も並行して強いられることになる。

【遺伝種子(汚染):適合率3/4】
終焉の遠未来における生物学的遺産による超人化技術。
遺伝子マテリアルを基に造られた各種器官の移植によって、
筋力の成長などの生来の能力の強化と共に全く新しい能力を獲得している。
ヨブ・バロウズの遺伝種子は暗黒神の影響により汚染されており、その在り様は既に人間の範疇にない。

*概要
終焉の遠未来において、彼の侵入・跳梁を契機として破滅へと追いやられた惑星は数知れない。
扇動者の能力によって反逆の果実を実らせたが最後、それまで権力側であったろう者共の死体が、
ケーブルや軒先に吊るされるのは時間の問題となり、狂人の群れが街路にあふれ出し、
加害者・被害者を問わず全てが自滅への路へと転がり落ちることになる。
現在、カノッサ機関内の熾烈な権力獲得闘争の最中、その発言力と影響力を拡大させている。

*装備
・渾沌の儀仗
暗黒の使徒の象徴であり、狂信と憤怒により鍛えられた重量のある鋼鉄製の十字架儀仗。
伸縮自在のスパイクチェーンが内蔵されており、強く振るう事で敵の肉を削げ落とし、骨を砕くチェーンウィップとなる。
十字架先端の杭と鎖には銀の破片が混じった強化鋼が使用され、古のルーン文字が彫られているという。
このような原始的な素材が使われている一方で、破壊的なパワーフィールド発生器が内蔵されており、
起動時にはバチバチと激しく暴力的な音を発する。まさに魔術的な力と科学の融合を体現した武器といえる。

・堕落の紋章
終焉の遠未来にて信奉されるルミナス・パワーズのシンボル。
悪魔的エネルギーに満たされ、身に帯びる者の周囲を取り巻いて守護する。

・スペルファミリア
サイキックエネルギーを有した小型の使い魔。三ツ首の紫鱗を持つ蛇という姿を纏っている。

326名無しさん:2014/12/14(日) 19:03:51 ID:???
【名前】セラ
【種族】人間
【性別・年齢】♀・22歳
【身長】169cm
【容姿・服装】

透き通るような白い肌と、一種挑発的な鋭い眼孔が特徴の女性。

服装は白のフリル付きブラウスに黒いコルセット、
貴婦人用のものを大胆に裁断して腰回りから太腿までを覆う前開きのヒップスカート状にした物と、
レースフリル付きミニスカート。さらに黒い薔薇を模った飾りのつば広帽に編み上げロングブーツと非常に華美な装いを好む。

腰回りには革製のガンベルトを締めており、また左腿にもそれをサイズダウンしたようなホルスター付のガーターをつけている。
これらを使用して4丁のピストルを所持している他、背中側に得物である対のレイピアを下げている。

髪はダークブラウンのストレートロング。
瞳の色は薄い瑪瑙色で右の目元には泣き黒子がある。
 
【所持品・武器等】

・レイピア「アンヘル&デモン」

柄に細かな細工が掘り込まれた一対の美しい細剣。
上質の魔法銀から削りだされた一品であり軽量かつ頑強。
さらにはそれぞれに一種類づつの魔術が付与されたマジックアイテムでもある。

便宜上はレイピアだが普通の物と比べて刀身がかなり幅広く造られており、
レイピアと同じく刺突用の剣であるエストックの特徴を併せ持っている。

-アンヘル

天使の名を冠する一振り。
柄に美麗な天使の装飾が施されている。

刀身には『防護』の魔術が永続付与されており、具体的には刀身に斥力を発生させ、
触れた物を弾き飛ばす、あるいは押し返すことができるが、あまりにも巨大な質量やエネルギーには力負けするため、
筋力や体重によってはこれに対抗することも可能である。

本来刀身で触れられないはずの炎や雷、魔術といったエネルギー体にすら干渉できる。
この術は使用者の使用意思によって効果のあるなしが切り替わるため、急な奇襲等や思考の追い付かない
高速攻撃には効果を発揮しない場合がある。

-デモン

悪魔の名を冠する一振り。
柄に恐ろしげな悪魔の装飾が施されている。
刀身には『透過』の魔術が永続付与されており、これは読んで字の如くあらゆる物質を透過する魔術である。

鎧や盾といった物にまったく影響を及ぼさずにすり抜け、相手の肉体だけを刺突するなどの使い方ができるが、
魔術師の使用する杖や、魔術の触媒(このレイピアの素材のような魔力が込めやすい物体。)、魔術の込められたマジックアイテムの類は、
内部に籠る魔力、付与された術式等の干渉が起こるため効果をほとんど発揮しない。異能の力等で作成した物等も同様である。

また、生物が本来持つ魔力にも干渉される。

・フリントロック式ピストル

両腰、左腿のホルスターに市販品の無骨なピストルを3丁下げ、
袖口に特注の銀装飾が施された小型ピストルを1丁仕込んで隠し持っている。

市販品の物は装弾数1発、小型ピストルはダブルバレルタイプで装弾数2発。

・小型ナイフ

掌に隠しておけるほどのサイズの小さなナイフ。
柄に赤いリボンがついており、ベルト等に計8本を仕込んでいる。

327名無しさん:2014/12/14(日) 19:04:22 ID:???
【能力・技能】

・レイピア術

一対一で戦うことを主眼に置いたレイピア術。
相手を一撃でしとめるというよりは距離を置きつつ徐々に
相手の体力を削っていくようなスタイル。

・神聖術

弱いアンデッドが近寄れない結界の作成や、軽い止血程度の治癒など。
ごく初歩的な神聖術を扱う事ができる。

・盗賊技能

スリの技術や簡単な鍵の開錠など、
本職には及ばない程度の盗賊技能を身につけている。

【プロフィール】

貴族の子女。
大貴族(公爵家)の家庭に次女として生まれ、両親に溺愛されて育つ。

幼いころから男勝りな性格で知られ、父母から淑女となるべく厳しい指導を受ける一方で、
剣術や馬術といった物にも興味を示し、騎士階級の下級貴族とも親しく付き合い彼らの剣術試合や決闘の観戦を特に好んだ。

15歳の時、父との外出中、暴漢に襲われたことが契機となって本格的に剣術の訓練を開始。
これは親に隠れながらの事であったが、天性の才能によって一足飛びに腕をあげていくこととなる。

18歳の時、友人の下級貴族が決闘を申し込まれた際、
ほぼ強引に代理人として決闘に臨み、見事な勝利を挙げたがこれがきっかけで両親に剣術稽古がバレてしまう。
本人は『冒険者か、決闘代理人になる』と言い残してそのまま家を飛び出し、諸国を旅しながら言葉通りの生活を続けていた所、
ひょんな事から『越境者』となり、様々な世界を放浪している。

性格は勝ち気でプライドが高く、名誉欲が強い。
また、華美な物や美しいものに目がなく、相手が自分に首を垂れるのが当然と平気で言い放つ程の我儘である。

性格的には若さ故の増長が見られるものの、その剣術の腕前には目を見張るものがあり、
スピードと天性のカンを活かした剣技から『シルフィード』の異名で呼ばれるほどであった。

328不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2014/12/17(水) 22:27:08 ID:???
|名前|ソル=ディオース・アーチャー|
|性別|男|
|年齢|不明(外見は20才程度)|
|種族|人間と神の混血者|
|出身世界|不明、新世界出身ではない|
|身長|185cm|
|体重|78kg|

*容姿
鮮やかな茶髪を肩まで伸ばし、澄んだ蒼空のように碧色の双眸。
緋色の外套に身を包みその下には漆黒の衣服を着込んでいる。
足元は焦茶のブーツを履いており、外套のせいか全体的に赤い。
背には能力で創造した主要武器となる魔弓が背負われている。

*性格
普段は物静かで皮肉屋な性格だが、時折お調子者な面も見せたりする。
抜け目がなく、相手の表情の変化など些細なことも見逃さず
状況判断能力に長け、相手を考察する心理戦なども得意とする。

*能力名【刻まれなかった英雄】
体内に巡回する無限の魔力を自身が思い描く武器の形状へと変化させ
その創造した武器に神の力(神力)を付与する能力。
神力を纏った武器は通常より頑丈になり、より威力も強力になるがその分消耗も激しい上
炎を纏う、雷を操るなどといった直接的な効果は余程強力な神力を与えなければ発揮出来ず
下記に記されたような、アーチャーが主要とする魔弓以外は殆どそのような効果は発揮しない。
そして魔力は精神力に反映されるため、主が精神を擦り減らした状態では武器を創造することすら叶わなくなる。
魔力の代わりに生命力を代償とする事も可能だが、この力は下手すれば主の命に関わるため大変危険。

・【混沌と静寂の魔弓《カオス・アルクス》】
アーチャーが能力を使用し創造した彼のメイン武器となる魔弓。
闇のような漆黒を基調とし黄金の装飾を施した外見。
他と比にならぬ程の神力が篭められている為威力、速度が桁違いで、事実上何があっても折れぬと言われる頑強さを持つ。
神力の効果で炎、風、無の属性を纏うが、余りに創造するのに強力な魔力と神力を用いる為複製は不可能。

・【虚像の剣】
魔弓と同じように多大な魔力と神力を用いて創造した片手剣。
白銀の刃に漆黒の太陽の模様が彫られた外見をしており
魔弓のように特殊な神力の効果は持っていないが、重さを感じられないという最大の利点があり
白兵戦においてかなり使い勝手が良いことから、愛好される。
莫大な神力を用いた魔弓と違い、二つまでならば複製が可能。

*【特殊スキル《歴戦の弓兵》】
彼自身の身体能力は並より少し優れた程度だが、視覚、聴覚が常人離れしている上
普段使い慣れぬ武器も握った瞬間から馴染み、その武器の扱い方を完全とまではいかないがある程度理解出来る。
闇、光、無の属性の魔術に多少耐性があり、逆に炎や氷、雷、水、土などといった基礎的な属性の魔術に弱い。

*概要
禍々しいゲートを通じこの世界の境界線へと訪れた来訪者。
元の世界では幾多の戦場を駆け巡り、結果的に世界の危機を救うほどの活躍を見せ"英雄"と謳われる存在となったが
時間の経過、そして人々が彼に抱く自分とは違う"恐怖感"、得体の知れない存在への"危機感"から世界を救った英雄の存在は歴史上から無かった事にされた。
彼が信じ護るべき対象としていた人間からは裏切られ、意味のない争いの火種とされ人類の処刑の対象とされる。
彼が英雄となってまで望んだ"平和な世界"とはかけ離れた現実にアーチャーは酷く絶望し、遂に英雄の名を捨て自身が居たらまた世界が壊滅してしまうと判断し新世界へとその姿を消した。
どのような手段と経緯で境界線へのゲートを通ったのかは不明で、その他彼の名が真名なのか、何故神と人間の血を継いでいるのかなど明らかになっていないことが多い。

329フォトン ◆3Q048YgPgA:2014/12/18(木) 23:37:36 ID:???
|名前|神崎琢磨|
|形式番号|KMD-652Y|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|185|
|体重|179kg|
|所属|第258対異能特殊連隊|
|階級|大佐|
|出力|73kw|
|動力源|TR-0003ジェームス発電機|
*容姿
黒髪・黒眼で筋肉質の男。黒を基調とした軍服か特殊部隊の証である白の軍服を着用。後者は式典などの特別な時にしか着用しない。勲章は戦闘時に邪魔なので付けてない。
*性格
正々堂々とした性格で曲がった事が嫌い。ただ、作戦起案の際にはどんな事をしても勝つことを考えているため公と私はきちんと分離しているようである。
*能力名
【ノンデクション】
自身と自身の装備をレーダーや光学センサー等の電子機器から完全に非探知にする。
ただし、他の機械系でも目視されると効果はないため完全なシステムとは言い難いが近代的な防御システムへは最大の脅威となり得る。
*概要
全身を機械化させたサイボーグ兵士の指揮官型モデル。
一般兵より通信、演算、戦闘能力が高められており指揮のみならず自ら戦闘を行う事も可能。
元々機械の体だったが自らの不注意で動力炉が暴走し灰になり死亡。
その後軍関係者が彼の戦闘能力を見抜きクローンを製造。
再びサイボーグ化し記憶を転写することで復活を果たした。
早速新世界の偵察と監視の為にカミモリ型アンドロイド、及びサイボーグで編成されている第258対異能特殊連隊の隊長として配属され、新世界へ飛び込む。
基本フレームが第二世代の装甲型をマイナーチェンジしたあるため生産性、メンテナンス性、堅牢さを全て兼ね備えた上、製造、訓練費は合わせて15億円が投入されたことは本人への期待の現れであろう。
武装は全て頭部のCPUで管制され目標までの距離や弾数等は網膜に表示され、最終的な判断は本人の意思によって行われる。
更に武装には実用化間もないエネルギー兵器を用意。対人、対甲問わない戦闘が可能。
動力源にも最新のものを使用しており本機はそれらのテストを兼ねていることを示している。
機動性は重量のためか良くなく、どんなに見積もっても普通の人間よりやや速い位である。
装甲も重装甲とは言うのには心もとなく、予算の都合か優先度の低い側面にはほとんど装甲はない。
基本的にエネルギー切れは想定されておらず燃料補充から6日程度で行動不能になる模様。
*武装及び装備
・CRS-35短機関銃
エネルギー弾を発射する短機関銃。
試作兵器だが高い完成度を持つ。
本体からエネルギー供給を受ける為
弾数は本体のエネルギー残量に依存する。
・カーサス35拳銃
9mmの実弾を使用するハンドガン。
近接防御用。
・5.75mmアサルトライフル+銃剣
セミオート、フルオートの切り替えが出来る。
短機関銃より射程が長いが取り回しは悪くなっている。
銃剣を装備することで突撃時の戦闘の幅が広がった。
短機関銃と同じくエネルギー弾を発射する。
・FUCV-34対人用手榴弾
安全ピンを引き抜いて5秒後に爆発し周囲に鉄片を撒き散らしてダメージを与える。
・フラックスグレネード
電子ロックを破壊するためだけのグレネード。人体にはなんの影響も及ぼさない。
・リストブレイド
右腕の弾薬ボックスに収納された爪状の近接格闘用兵器。
長さはおよそ40cmほどで刃の向きを変えることも可能。

・戦闘服
ポリエステル糸のニット素材が原料の正規品のハイスペック装備。
吸水性と水分の拡散性に優れ軽量化も実現。
・制御コンピューター
目標までの測量、射角の計算等を全て自動で行ってくれるハイスペックタイプ。
あくまで射角と測量の計算のみであり、命中率は本人の技量に依存する。
第二の命とも言える存在。
電話やネットにもアクセス可能。
ここがなんらかの異常をきたした場合でも行動は問題ないが、射撃の命中率が低下する。
・T.R-0003ジェームス発電機
搭載されている動力源。
アメリカの科学者T.R.ジェームスが開発した。
従来の発電機よりはるかに凌駕する発電量と単三電池並みの小型化を実現。燃料は窒素。
その性能は人類のエネルギー危機を改善するほどであった。
余談であるが、それの高性能故に軍事産業に転用された挙句、南極で戦争が始まり、ジェームスは耐えられなくなり自殺した。
なお、上記の短機関銃やアサルトライフルは軍事産業に転用されたこの発電機の賜物である。

完全版です

330 ◆T/233Moei6:2014/12/20(土) 12:02:19 ID:???
>>205更新

|名前| イムカ・グリムナー |
|性別| ♀ |
|年齢| 224歳 |
|身長| 164cm |
|体重| 49kg |
|所属|ロード・コミッサー(終焉の遠未来-上級政治将校)|

*容姿
金髪・紫眼の整った顔立ちのコーカソイドの女性で一見すると二十歳そこそこの容姿。
鈍色の外殻(カラパス)アーマーと政治将校の象徴たるブラックトレンチコートを着用しており、
名誉の証である幾つもの勲章に飾られたその胸は豊満である。
また、遠未来のホログラム技術により、訪れた世界・時代に合わせた様々な服装を再現できる。

*性格
政治将校という立場に相応しく同情や慈悲といった人間的感情を排する軍人精神を有する。
が、これは後天的な教育によるものと、実戦がいかに厳しくおぞましいものかを完璧に理解しているからであり、
私人としては自信家ゆえの傲慢さこそあれ、性悪よりも性善を信じ、健やかで義理堅いという複雑な性格をしている。

*能力名【最善への希求】
有り体に言えば幸運を引き寄せる。危機状況に対する耐性。
その発現は受動的かつ半ば無意識的ゆえに極めて隠密性が高い。
【発動要項】
・彼女自身も意識的に発現できない。発現は自動的で、分岐する幾つもの結果を無意識に幻視する。
・状況以上の結果にはなりえない。何もないところから友軍が現れる、敵手が脈絡なく心臓麻痺を起こす、
 意図せぬ跳弾が急所を貫くといった突拍子もない事態は起こり得ない。
・能力発現時、膨大な情報を処理するために脳に強い負担がかかり、連続発現は生命に関わる。

【遺伝種子:適合率1/5】
終焉の遠未来における生物学的遺産による超人化技術。
遺伝子マテリアルを基に造られた各種器官の移植によって、
生体機能拡充など生来の能力の強化と共に全く新しい能力を獲得している。
イムカ・グリムナーの遺伝種子は重度の肉体損壊を経て劣化し、特性の幾つかを失ってしまっている。
【移植器官】
・不眠器官(脳)…睡眠リズムと不眠状態への反応をコントロール。数日間に渡って活動が可能。
・復讐の眼(眼球)…鋭敏な視覚を有し、暗闇の中でもある程度の視覚を維持できる。
・補助心臓(心臓)…本来の心臓が停止した場合でも生体活動の維持が可能。
・中和器(胃)…有毒あるいは本来食用に適さない物も消化可能。

*概要
銀河が数千世紀規模の戦争に陥るという過酷で慈悲なき世界の出身者。
強大な銀河帝国において、銀河全域から帝国官僚の子息子女が集う教育機関である
帝国教導院(スコラ・プロジェニウム)を首席卒業したエリート中のエリートであり、
選抜歩兵として24歳まで豊富な戦闘経験を積み、遺伝種子受領後、政治将校に任官した。
以後、二世紀に渡る神なる皇帝陛下と帝国への不断の奉仕によりロードの称号を得るに至っている。
階位は連隊付政治将校(大佐相当)であり、敗北主義に陥った将兵を階級の区別なく射殺する略式処刑権限を持つ。
第一線を退いた現在は、境界線世界の調査・テクノロジー収集・影響力拡大という密使としての活動を行っている。

331 ◆T/233Moei6:2014/12/20(土) 12:32:39 ID:???
>>330からの続き

*装備
・墳弾短銃
小型ミサイルを射出する歩兵携行火器であり、イムカの所有する銃は、至宝のひとつとして〝クレイトスの憤怒〟の銘を持つ。
発射されたボルト弾は推進剤によって空気を切り裂いて飛び、目標の装甲を貫通、内部で破壊的な爆発を起こす。
墳弾短銃は、複雑怪奇なる機械信仰の教義における聖具として位置づけられており、
終焉の遠未来における反逆者、異種族を除いては強固な機械的/神秘的ロックがかかる。
神聖なるテクノロジーの結晶たる聖具は軽々しく放たれるべきではないのだ。

・銃撃補助機構
ガントレット型アシスト機構。墳弾短銃は常人が生身で撃つと複雑骨折、最悪腕が千切れ飛ぶほどの反動があるため、
電気刺激伝導性人工靭帯による補助が不可欠。またパワーアシストによる膂力は白兵戦にも不足なく対応できる。

・粒子短銃
銀河帝国で最も一般的な制式歩兵補助火器。略式処刑にもこのレーザー銃が主に使用される。
大量生産・整備が容易で、安定した動作を誇り、大規模な兵数こそが強みの帝国軍に見事に適した仕様である。
また、共用パワーパックは再充電が可能で人命よりも遥かに尊ばれるべき資源・物資の節約に繋がっている。
麻痺モードから殺傷モードまで対象に応じた出力調整が可能。

・飛苦無(クナイ・ダート)
異世界にて扱いを覚えた投擲用の小型苦無。コンバットベルトに複数本装備している。
苦無の持つ重量バランスと多機能性、そして独特の投擲術を気に入り愛用している。

・政治将校特別軍装
セラマイト合金装甲の外殻(カラパス)アーマーと衝撃吸収性炭素繊維からなる黒のトレンチコート。
重装甲と呼ぶにはやや心もとなく、動きやすさと着用感を優先している。

・リフラクターフィールド発生装置
極めて狭い範囲のみ有効なエネルギーフィールド発生装置。
所有者の周囲に屈折エネルギー場を展開し、一定の攻撃から所有者を護る。
屈折エネルギー場は負荷がかかると存外に剥がれ易く、到底過信は出来ない。

・C-PSYグレネード
異能力を一時的に減衰させるフォース・パルスを放つディフェンスグレネード。
サイキック的に育成された特殊クリスタルが用いられており、コストパフォーマンスは劣悪。
あくまで気休め程度であるが、気休めが生死を分ける局面があるのも事実だ。

・標準携行投擲兵装
フラググレネード・・・対人用手榴弾
クラックグレネード・・・対軽装甲用成型炸薬爆弾
ブラインドグレネード・・・高性能発煙爆弾

・サーボスカル
銀河帝国において死後にあっても神なる皇帝陛下への奉仕を継続できるよう
数多の功績を遺した人物の頭蓋骨に反重力浮遊機構、記録装置、データベースなどの
様々な機器が接続された小型観測機体。銀河帝国では名誉ある器物として扱われている。
イムカの所有する浮遊髑髏のプログラムは狂気に陥っており、時折奇天烈な挙動を行う。

332マリアリ ◆gJJMhaR/rw:2014/12/20(土) 16:08:37 ID:???
|名前|マリアリ|
|性別|オス|
|年齢|10歳|
|身長|3m50cm(二足歩行時)|
|体重|250kg|

*容姿 白い毛並みがふさふさの巨大な白兎。まん丸な肉体に柔らかいぶよぶよなお肉

*性格
臆病でおとなしい しつこくされると堪忍袋の緒が切れたように怒り出すことがある

*能力名

ぶよぶよなお肉:高い打撃耐性 斬撃には滅法弱い 包まれるとほっかほか 低音への耐性は高く 雫の発生させる凍気にも問題なく耐えられる

感情表現: 声帯がないので滅多なことでは鳴き声を発さない
機嫌が悪い時は喉を使い「ぶぉ〜〜〜!」と鳴いたりふんふんと鼻を鳴らす仕草をする
また、後ろ足で地面や床を踏み鳴らすスタンピングという行動をする場合がある。
不安やイライラを感じていたり かなり腹を立てている時や
敵が近くにいる時に仲間に危機を知らせるための合図 もしくは発情行動として行う。

腕力:かなり高い 片腕で250kgまでの物を持ち上げられる 両腕を合わせると500kg その腕力から繰り出されるパンチは岩を簡単に砕いてしまう

動作:鈍重 のっしのっしと歩く 一つ一つの動作が非常に大振りで分かりやすい。走ることは出来ない

*概要
ジャイアントラビットという種族
雪山で群れからはぐれて肉食獣に襲われていたところを 越境してきた雫に助けられ それ以降懐いて行動をともにするようになった
まだ子供で年を重ねて成長すると全長10mにもなるらしい
荷物持ちや寝床 雫を肩に乗せて移動などの役割を担当している

333マリアリ ◆gJJMhaR/rw:2014/12/20(土) 16:15:36 ID:???
|名前|鮎川 雫 |
|年齢|18|
|性別|女|

*容姿
容姿:小柄のスリム体型。先の尖った毛の束が結び目から二又に分かれた金髪ショートツインテール。赤い瞳のツリ目。
    ツンと澄ましてるが、端麗な顔。服装はミニ丈のヘソ出しノースリーブ、デニムショートパンツ。
    首に赤いスカーフを巻き、足にニーソックスのような黒い長足袋、赤草鞋を履いている。

*能力 氷晶眼
凍気を肉体に発生させる能力。 それによって鉄のように硬い氷を作り出すことが出来る
低音に完璧な耐性があり 氷点下でも凍ることなく平然と動いていられる。

能力発動中は毛髪が青色に変化して瞳の中に氷晶が出現。
肉体は冷たくなり 周囲の気温に低下の影響を与える。
精製された氷は指パッチンで溶かせるらしく 彼女がいれば水には事欠かないだろう。 残念ながらその水を操ることは不可能

凍気の発生にはカロリーを消費し 酷使すると激しい空腹に見舞われるので要注意。当然熱に弱い

以下の手順を踏まなければ発動することは出来ない
精霊宿力法
「業火・激流・烈風・地力・迅雷・森羅・氷結・壊龍・美雀・蛇神・魔影・決殺」
という独特の呪文を唱え、 それに併せて手指で独特の形を作っていくことで精霊の力を宿して異能を発動することができる。

用途
氷でダガーや矢などの武器を精製
大きな氷の精製は時間が掛かるので戦闘中は難しいし一気にカロリーを消費することになるのであまりやらない。
シンプルに凍気を四肢に纏って格闘を仕掛けたりもする。



*概要
氷の精霊と契約して異能の力を得た人間の少女。「勤倹力行」がモットー。
出身世界では探偵である父親の助手として 異能犯罪者と戦いを繰り広げる忙しい生活を送っていた。
悪事を見ると黙っていられない正義感溢れる性格である

334名無しさん:2014/12/21(日) 01:24:49 ID:???
|名前|Dr.AZ|
|性別|男|
|年齢|78|
|身長|181cm|
|体重|70kg|

*容姿
伸ばされた白髪が腰まで伸びており、白い髭もしっかりと蓄えられている。
射抜くような鋭い眼光は、年の衰えを全く感じさせない。
いつも白衣姿で、杖をついている。

*性格
邪魔になれば味方すら切り捨てる冷酷さと、利益があるならとことんまで利用し尽くす計算高さの持ち主。

*戦い方
常に自分の身を守るための戦闘用ロボットを護衛につけており、自らが戦いに参加する事はほとんどない。
仮に攻撃を受けても、白衣に取り付けてある複数の小型のバリア発生装置で自分の身を守る。
また、杖で遠隔操作する飛行物体で移動する。

*概要
世界の全ての支配を企む科学者。現代の力を遥かに超えた謎のテクノロジーを所持している。
数百年前に行われた大戦争にもこれと同じ同一人物が関与していたという噂があるが、定かではない。

335アップ:2014/12/22(月) 23:22:51 ID:???
|名前|ガタノート/ガタノソア|
|性別|女/男|
|年齢|20|
|身長|172/181|
|体重|55/90|

*容姿
女性時の髪は灰色の髪色をした腰まで伸びたウェーブロングで服装は赤いシャツに灰色のネクタイ、白いスーツを着ている。
男性時は髪が短くなり、ミディアムヘアくらいの長さになる。
また、身体も女性時に比べ筋肉質になる。
普段から顔には灰色の不気味な仮面を被っている。仮面は本来目の位置になる場所に笑ったような口があり、口の部分である場所には黄色く光る目がある。


*性格
女性時は少々強気な性格だが優しさもあるツンデレのような性格
男性時は冷静沈着なサディスト

*能力名 「永劫邪神」
自身の身体から闇の煙を出しその煙を自在に操る能力。
闇の煙は自身の体から最大5mまで広がり、その形・硬さを自在に変えることが可能。
また瞬時に傷を治す治癒能力もあるが骨折などは治すのに最低10時間はかかり、傷を治すといっても体へのダメージは無くならない。
煙は吸い込むことが出来ず何か障害物に遮断された煙は操ることが出来ない


*概要
ある世界で崇拝されていた邪神がゲートをくぐりやって来た。
本来は性別など無く容姿も人間とは程遠いいのだったがある邪神から人間の姿になるよう言われたので仕方なくなった。
本来の姿にはもうなることは出来ないが性別を変えることは出来る。

336高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/01/07(水) 18:00:37 ID:9vjhWyIA
|名前|アグラーヤ|
|性別|女|
|年齢|177歳(人間の年齢にすると17歳前後)|
|身長と体重|172/46|
|性格|口が悪く意地悪で捻くれているが、親しい相手には素直になることも|

*容姿
真っ白の髪に白い肌、紅い瞳を持つダークエルフの女性。
左眼は黒薔薇を模したアイパッチにより隠されている。
一族の正装である黒いドレスを動きやすい様に改造したものを着用しており、独特なセンスであるが個人的に気に入っているようで馬鹿にされると怒る。
過去の戦闘により右腕と左脚、そして左耳と恐らく左眼も欠損しており、手脚には義肢を装着している。

*異能
黒い太陽【アグラーヤ】
身体に蓄電した電力を消費して稲妻を発射したり放電をしたりする事ができ、自身が作り出した電場に発生する電磁気力を操ることもできる。
外部からの電気攻撃なども自身の電力として蓄電できるが溜めすぎるとショートし、一時的に全ての能力使用が不可になってしまう。
自分自身に発電能力は無いので空気中の静電気など外部から充電をする。
本人は嫌うが生体電気を操作する事で自己の身体能力を超えた動きをする事が可能。
嫌う理由は多大な負荷と、数時間後に訪れる想像を絶する筋肉痛の為である。

《電磁操作・電磁浮遊》
自身が発生させ支配する電磁気力を利用して物体操作を行ったり、擬似的な飛行能力を得る。
遠隔操作する際はアグラーヤから物体へと電流の糸のようなものが視認されてしまう。
電磁浮遊は星の磁場との反発を利用している性質上、地表に近い程高速で移動する。

《電磁装甲》
自身から発せられる電磁波が物体を感知した際、反射的に膨大な熱量を持った放電を行うことで物理的な衝撃の殆どを無効化する。
しかし電力消費が激しく連続しての発動は不可能である。

《黒雷》
本人の感情が昂った時や明確な殺意を露わにした時、彼女の稲妻は漆黒へと染まる。
黒雷による攻撃の威力は通常のものと変わらないが、彼女の意思により様々な形態を見せる。

本人の成熟と経験により持て余していた力を完全に支配、その殺傷能力は子供時代とは比較にならないものになっており、彼女の性格も相まって凶悪な破壊力を見せる。
しかし本人のもやしっぷりは変わっておらず、依然として体力は低く運動も苦手である。
一応武器を装備してはいるがそれに頼って戦闘を行う事は無い。

*概要
白髪に褐色肌という特徴を持つダークエルフの里に産まれたが、ダークエルフとしては異端の容姿のせいで周囲から迫害されて育った。
母親は忌み子を産んだとして数々の嫌がらせを受けたのち精神を病み自殺、唯一愛してくれた父親も病に倒れると彼女にある目的を与え死亡した。
それから程なくして彼女は里を滅ぼし旅に出る。父親の与えてくれた目的を果たし、世界に絶望をばらまくために。

彼女の置かれてきた環境からか基本的に他人は信用せず、一人でいることが多い。
また、その境遇から世界の全てを憎み絶望を抱いていた。
自身の力と存在の特別性を信じ、他者の全てを劣等と断じ辛辣な態度をとり、自分がされて嫌なことを他人にすることを好む。
一度戦闘となれば他の生命を奪うことに一切の戸惑いを見せず、それを愉しむ節すらあるが、戦闘行為自体に積極的な訳ではない。
自身にとって不利な状況、不利益の生じる場面などでは揉め事を避ける狡猾さも併せ持つ。
心理の奥底には愛されたいという感情があるがそれを知られる事を恐れ、故に素直な感情を表に出すことは少ない。
しかしかつて居た世界での様々な人たちとの出会い、そして別れはアグラーヤの精神を成長させその信念に変遷を促した。
現在は彼らの遺志を継ぐこと、彼らの望んだ世界の為に行動する事を決意しており、大切な存在と希望の為ならば自身の命を賭す覚悟も決めている。

337高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/01/07(水) 18:01:09 ID:???
*装備
【黒針】
腰にぶら下げている細身の黒剣。
レイピア程のか細い刀身だが両刃であり、軽くしなやかで斬れ味にも優れ、さらに帯電性も抜群である。
しかし刀剣に相応しくない美しい装飾と刃こぼれひとつない新品同様の刃から殆ど使用されていない事がわかる。
ちなみに剣技はど素人のそれである。

【機械義手・機械義足】
欠損した右腕と左脚に当てがわれた代替品。
自身の生体電気を感知して生身の様に動くスグレモノで帯電性にも優れるが、特に戦闘用の機能は搭載されていない。
それなりに頑丈である故生身の拳よりは高威力であると思われる。
真っ黒に染められている為一目で生身の部位でないことがわかる。

*境界線に至るまで
かつていた世界にて、全ての因縁に決着をつけるべく臨んだ戦闘により親友とも言える大切な存在と離別してしまう。
その戦闘は激しく、消えることのない傷を身体に残し、どのような決着を迎えたのかの記憶すらも溷濁。
無事を信じる友との約束を果たす為に10年もの歳月を放浪し、気付いた時には越境者となっていた。

338名無しさん:2015/01/10(土) 23:33:18 ID:???
|名前|ヴァポーレ・ピンナ|
|性別|不明・もしくは女性型|
|年齢|不明・もしくは稼働して数年か、数十年か、数百年ほど|
|身長|158.0㌢㍍|
|体重|正確に計ったことはないが、中身が真鍮製(?)のためにかなり重い|

*容姿
真鍮製、と思われる光沢をした身長の半分程度の大きさを持つ翼を四枚、普段は折りたたまれて背中に密着している
右腕は指先から肩にかけて綿密に組み合わさったギアやパイプやバネや振り子が露出しており、人ではないことを顕著に表す
それ以外の箇所に関しては、おおよそ十七歳程度の人間の娘と同様の外見をしている
後ろから横にかけての髪は黒くボサボサで肩まで、前髪はある程度は揃って眉にかかる程度か
瞳の色は綺麗なざくろ石を思わせる明るい紅色であり、肌の色はやや褐色がかった白
服装は基本的には白のブラウスに、白いフリルが特徴の女性らしい茶色のミドルスカート
寒さや暑さなどは感じる機能が備わっていないために、衣類の数は極端に少ない。ほぼ一張羅
体温はほとんどなく、また不必要なため平らである

*性格
とにもかくにもなんでもかんでも、質問をしなければ気が済まない性格
それはその物品や事柄の本質を理解するためではなく、とにかく尋ねることに意味があると信じているためである
その為、質問をしたのは良いがたいした興味もなさそうに話を別に振る、と言った出来事も起こりかねない
質問をするという点においては人間らしいと言うことができるが、その内容は自然とは言いがたい
また喋っている相手を「オマエ」、誰かを示すときは「アイツ」、イヤなヤツに対しては「あのアホ」など、少しばかり口が悪い

*能力名
-飛翔能力
背中に折りたたまれている真鍮製の翼を使い、この大空に大きく広げ、しかし飛ぶことはできない
本当は飛べるように作られる予定だったが、予算の都合か、もしくはまだ未完成なのか。現状はただの飾り物である

-戦闘、および肉体的能力
真鍮製の棍棒で思いっきり殴られるとかなり痛いと思われる
また、作成者の趣味が混じっている結果か、それとも本人の思い込みか、重いモノを運ぶ能力も見た目ほどである
だが以外と速く走る。鍛えられた者に比べるとさすがに劣るが、少なくとも初見では驚いてしまうほど

*概要
誰かに造られ、何かに命令され、どうにかしてこの世界に流れ着いたロボット、カラクリ人形、オートマトン、人造人間、その他
訳のわからぬ世界に翻弄されながらも、しかしマスターに命じられた「質問をする」ことを律儀に守り続けている
元の世界に帰ろうとは思わない、そんな命令は受けていない。マスターとは誰かもわからない、そんなの覚えていない
ただただ物事、事象についてなにもかもの説明を求め、当てもなくさまよい続ける
.
ロボットとは言え、それなりの感情はある。感情がなければ質問をすることに難儀するだろうとの、マスターの心遣いである
カラクリ人形とは言え、自由意思で動く。動かなければ場所にたどり着けないだろうとの、作り主の思いやりである
オートマトンとは言え、知らぬ誰かの命令に従ったりはしない。不審者対策は必要だろうとの、あるじの危機感である
人造人間であるから、血も涙もない。ただ質問をするとの一点において誰かとは仲良くするが、それ以上でも以下でもない

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341アップ:2015/01/21(水) 14:17:00 ID:???
|名前|ネピー|
|性別|女|
|年齢|218(外見は18歳程度)|
|種族|悪魔とエルフのハーフ|
|身長|165cm|
|体重|50kg|

*容姿
頭には真っ白なライオンの耳とピンク色のリボンが付いていて前髪パッツンの腰まで届く真っ白く軽いウェーブのかかった髪、背中には50㎝程の漆黒の翼、臀部には兎の尻尾が生え、腰回りから膝上10㎝まで白黒のライオンの鬣の様なものが生え、カラスの足を持つ悪魔とエルフのハーフの肌白い女性。
赤茶色の虹彩に黒い猫のような瞳をしている。向かって右側の八重歯が長く鋭い。
服装は変わったドレスを着ていて、上部分は肩からウエスト迄の前身頃を開きへそ部分を黒い紐で繋いでいる袖長い銀色で下は膝上25㎝程の黒いスカートとなっている。
また、スカートにはジャラジャラと金色に輝く装飾物を幾つも付けている。

*性格
性格も口も悪く常に他者を見下し小馬鹿にしている様な言動に我儘が目立つが、実は寂しがり屋で意地っ張り。

*能力名【渇望的"善"根源的"悪"】
悪魔である父とエルフである母の混合的能力。
「根源的悪」とは彼女の根元、悪魔である父を指し悪魔として破壊を尽くすと定められた呪わしき因果を意味する。
その力は呪術。黒き炎と黒き雷、若干の重力を操り右腕を忌まわしき悪魔へと変える魔術。
しかし、操ることが可能なのは自身の炎と雷、若干の重力のみで電磁力や他者の重力などを初めとするものを操作することは出来ない。
悪魔の右腕は自身の身の丈程の漆黒な蟹の爪の様なものになる。しかし、挟むことは出来ない。
力は同時に使用することは出来ず、多様し過ぎると「渇望的善」により一時的に力が使えなくなる。

「渇望的善」とは彼女の根元、エルフである母を指しエルフとして平和的でありたいと願う優しき因果を意味する。
その力は神術。例えどれほどの破壊を尽くそうとも決して人を殺せず、破壊したものは数時間後に必ず修復される魔術。
彼女が悪魔としての道に進まない様、彼女が力を正義に使える様、心から彼女に「〜であってほしい」と願った母の祈り。
しかし根元は母の渇望がルールとなり彼女を縛る母なる呪い。
敵対象者が「死にたい」と思った時や、彼女と母の正義に反していた場合はその呪いは消え、殺すことが出来る。

*概要
邪悪な悪魔である父と心優しきエルフである母を持つ女性。
悪魔である父を持つことにより、周りのエルフからは忌み嫌われ、エルフである母を持つことにより悪魔から面汚しの弱者と見下され国を追放される。
その後はひっそりと小さな里で暮らしていたが悪魔とエルフのハーフゆえ、異端児と虐めを受ける。
その過去があった為か、今では性格も口も悪くなっている。
この世界にやって来たのは種族差別が嫌になり多種多様な生き物がいる世界に行きたいと思ったから。
また竜と人間のハーフである竜人フランシス・ドレークとは同じ種族差別を受けてきた中として親友となっておりドレークも一緒にこの世界へやって来た。
尚母と父はネピーがこの世界に来る前に呪術と神術授け死亡している。

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343アリス:2015/01/24(土) 22:41:06 ID:???
|名前| アリス・リンドリー
|性別| 女
|年齢| 外見12〜13歳
|身長| 約148cm
|体重| 40kg前後
|概要|
 童話の住人の様な少女。
 どこの世界の出身なのかも不明で「兎を追っかけていたら迷った。」との事
 服装や技術等からすると【近代文明の世界】に近い世界の出身のようだ。
 ”同じ名前の、あくまのおともだちがいる"とよく豪語しており
 その友人とは、スマートフォンの様なデバイスで連絡を取り合っている様だ。

●容姿
白い肌に金髪、ぱっちりとした大きな水色の瞳
蝶翅の襟とトランプ柄の入った、厚手のエプロンドレス
うさぎの耳のカチューシャと革のシルクハット
メルヘンチックな外見で、ある童話の主人公のそれにそっくりである。

●性格
お菓子や詩やロマンチックな物事に惹かれる、どこか浮世離れした、好奇心の旺盛な性格の少女だが
礼儀正しくはあるものの、時折突拍子もない言動を起こす

●好きなもの
紅茶とスコーン(クロテッドクリームを添えた物)
うさぎのパイ

●能力
【イン ワンダーランド】
人の姿をしているが
長時間ゆるやかに跳躍や滑空を行う事ができたり、衝撃や怪我に対して頑丈
体の一部が欠損しても長期間の治療を行えば、元通りになるなど
まるでおとぎ話の住人の様に、この世の理を外れている。


●武器
【バンダースナッチ】
「―――ほぉら、つかまえた!」
「ドラゴンの鱗にだって突き刺さるわ」

ハンドル式クロスボウ、アリスにとってはやや大きい。
蜥蜴と犬を合わせた、ガーゴイルの様な怪物の金装飾が特徴。
普通のボルトを装填し、発射することに加えて、魔法のボルトを、半自動小銃の様に連射することが出来る。
魔法の力よって再装填は必要無いものの、アリスの体躯やクロスボウという関係上、自動小銃等の方が運用や射撃性能共に優れる。
威力のみに絞ってみれば、何の魔法対策を施していない物は容易に貫く事が出来、発砲音も無い。
尚、装甲車や戦車等も例外ではないが、対戦車兵器の機能は有していないので、文字通り表面に突き刺さるのみである。
本人が豪語するドラゴンに関しても同様で、ドラゴンの鱗は貫けるが、一撃では致命傷になりえない。

ハンドルを引いた後に射出する事によって、黒い煙状の怪物の頭が射出され
遠くの物や敵を掴んだり、掴んだ場所を起点にして、そこまで飛んで行くことも出来る。
射程はボルトよりもやや長い程度、精度飛距離と共に、自動小銃には及ばない。
一度使用すると、再度ハンドルを回して再装填を行う必要がある。
彼女の場合ハンドルを重く感じる様で、再装填には少々手間取るようだ。

344アリス:2015/01/24(土) 22:41:42 ID:???
>>●武器からの続きです

【ロックウッド・クリケットクラブ】
「―――フラミンゴよりも軽くて簡単ね、それにクリケットは得意なのよ。(振り回しながら)」

フラミンゴの装飾がついた、クリケットバット。クラブの意は"棍棒"
外見は木製だが、魔法や火にかけても燃えず、剣や鋸の刃も受け付けない
その上、弾丸を跳弾し、爆発等に晒されても傷ひとつつかない異常な頑丈さを備え
岩石のような質量を誇るが、水面には浮かぶという、奇妙な材質でできている。
適当に叩きつけるだけで相当な威力を持つ打撃武器だが、剣やメイス等の剣技の心得は無い為、やたらめったらに振り回すだけである。
質量の関係から持つ事すら難しいはずなのだが、アリスのみに対して何らかの力が働いており
「フラミンゴより軽い」との事。

「"岩のような樹"はとっても硬くて重いのよ、その上水浮かぶわ。」

【鍵のついた分厚い本】
「―――小さくなって鍵穴に入れれば開くかしら?」

鞄と程の大きさの鍵付きのベルトに覆われた、凝った装飾の古書。
バンダースナッチで鍵穴を撃っても、クリケットクラブで殴っても
火にくべても燃えず、開かなかったという古書
かなり丈夫のようだが、せいぜい小盾にのかわりになる所でしか活用方法が無い。


●持ち物

【懐中時計】
「―――あぁいけない!お茶会に遅れてしまうわ…って言っていたけれど、お茶会ってどこでやっているのかしら?」
大きな金属製の懐中時計、何か秘密が隠されているのかもしれない。
よく時間を確認している。

【スマートフォン型デバイス】
彼女には似つかわしくない、禍々しい形をしたスマートフォン型デバイス、完全防水仕様。
ホログラフィックタッチ機能、マッピングシステム等々【終焉の遠未来】 の様な科学技術が使われている
異能技術で通信しているらしく、世界を越えて連絡する事ができる…らしいが
世界線がずれても通信可能かつ互換性のある機種が存在するか不明で、眉唾物。
アリス自身曰く、同じ名前の悪魔の友人から譲ってもらったと豪語しており
魔術に詳しい者からすると、確かに悪魔的な技術によって作られた召喚器に近いとの事。

尚、コンセントによる充電が必要であり、アリス自身も使い方をよくわかっていないので
充電を切らして鞄の肥やしになっている事が多い。懐中時計で時間を確認しているのもその為。

「―――わたしと同じ名前のおともだちにもらったのよ、きれいな黒髪が羨ましかったわ。」
「この不思議な板で偶にお話してるわ、次に会えるのは何時かしら?(スマートフォンを見せながら)」

345名無しさん:2015/01/25(日) 07:52:44 ID:???
|名前|デュミナス・ストラティオ|
|性別|女性|
|年齢|製造後217年、外見24歳|
|身長/体重|175cm/120kg|
*容姿
白く木目細かい肌に青髪のボブカット。
顔は整っていて眉は青。
目は大きく瞳は金色、目尻にピンク色のアイラインを引いている。
服装は青を基調としていて
頭には向かって右側に白い羽の付いた紺色の軍帽を被り肩から腰までの短い青のマントに袖が肩までの胸元を開いたミニスカートの青の軍服、黒のネクタイを着用している。
また両腕には二の腕から手首にかけて黒の長い手袋、太ももからは黒のガーターベルトが見えており靴は長い青のブーツを履いている。
黒の手袋を外すと金色の機械の腕が露わになる。

*性格
大人びていて探究心ある性格
何語も落ち着いて分析し、精神を乱すことはあまりない。
また、どんな小さなことでも興味が沸けばとことん研究する。

*能力【魔機動力】
脳や心臓などの重要器官以外全てが機械化した女性。
機械の為身体能力は高く、女性とは思えない程の肉体的パワーを持つ。
自身の両腕を機械仕掛けにより3種類の形状変化をすることが可能。

関節から指先までを黒い機械のガントレットに変化させる。
このガントレットは指先が非常に長く鋭く、攻撃威力が高い。

螺旋状の形状で肩から生え手首までを囲い、手首部分から鋭い刀となり伸びている。
ガントレット程威力は無いが強度が高い。
また縦が15㎝と縦の長さが中々ある。
自身の首から右半身全てを漆黒の機械が包み龍の鱗を纏ったかの様な容姿になる形状。
右腕は太く、長く、鋭くなりまるで龍の尻尾の様な形状となり長さは約2m程と長い。
機械であるが故炎や無機物に対する魔術・能力に弱く、彼女自身が元闇魔導士の為光魔術にも弱い。

*概要
どの時代のどの部隊を束ねていたかは分からないが遥か昔のカノッサ機関に元幹部。
現役の頃は機械では無く、闇魔導士として前線で活躍していた。
しかし天敵である光魔導士との戦闘の末、右半身を吹き飛ばされ瀕死の状態となってしまう。
後日カノッサ機関が瀕死の彼女を回収、右半身を始めとする身体を機械化することにより生命維持を図る。
更にレアメタルであるオリハルコンを組み込みことで通常の機械より強度に修復。
カノッサ機関の技術力により命を失わずに済んだ。
しかしこの期間は想像以上に長く彼女が動けるようになった頃には既に地位も無く、自身が束ねていた部隊も消えており、彼女を知る者は誰一人いなかった。
また一部記憶を改竄されており、彼女と同じカノッサ機関幹部や上層部などの記憶が全て抜けている。
このことに対して彼女は自身がカノッサ機関から切られたと確信し人知れず機関から姿を消した。
その後は唯の研究家として過ごしていたが、ある日ゲートに存在を知る。
独自の技術でゲートの開く場所を特定し自ら世界を離れる。

346あめっこ:2015/01/27(火) 22:27:47 ID:???
|名前|Edita Muller/エディータ・ミューラ|
|性別|♀|
|年齢|21|
|身長|165|
|体重|(消しゴムで乱暴に消された跡)|

*容姿
日焼けして色素が落ちた砂色の短髪と八重歯が目立つお姉ちゃん。
タンクトップの上から着崩した軍服。谷間はそれなりってか大きめだがそれ以上に腹筋。
野性味たっぷり、75mm砲弾を自前で装填できるくらいがっちり。

*性格
荒っぽいわりにしたたかで生存本能に優れるほか、規則を破ることにまったく抵抗を持たないらしい。
兄弟が多く貧しい家に生まれたからか、年下や貧しい人には優しいっぽい。
気に入らないヤツには相手が偉くても鉄拳も辞さない混沌・善スタイル。
上官を殴って謹慎処分も一度や二度ではないそうな。

*能力
機械運用・整備技術
地上を走る乗り物なら大抵のものは乗りこなし整備する技術とセンス。
特に不整地走破技術には高い適性があり、生まれた時代と世界によってはラリーにでも参戦していただろう腕前。
修理についても一度覚えたらだいたい忘れないらしい。
ただし厳密な計算は苦手。

砲撃測距
元の世界での彼女の愛機は、一人乗りの歩行戦車と表現するしかないシロモノである。
砲のクセがわかっていれば1000mからでも初弾命中を狙えると豪語しているが、はったりでもなんでもないらしい。
でも今となっては役に立たない技術。

《適合者の魂》(ルビ:ザ・ライトスタッフ)
どこかから襲来した謎の敵性存在《フィーンド》とガチンコするために必要な能力の総称。
あるいは人類の希望として作られた唯一の兵器《セイバーユニット》システムを自在に操るための素質そのもの。
具体的な説明は装備の部分参照だが、ソレ以外でも銃火器や軍事スキル一式を内包するが
境界線の影響範囲内では使えたり使えなかったりで何とも言えない。というか勝手についてくるガラクタ指定。
世界線からの影響が大きすぎて使い手側が困るパターンにすっかり捕まっている模様。
侵食系の敵がいるときくらいしかまともに機能してくれないので、ほとんど自力で生きてくしかないのであった。

後半へ続く

347あめっこ:2015/01/27(火) 22:29:25 ID:???
続き


*装備
C96ブルームハンドルピストルM1932
モーゼルC96を弾丸を9mmパラベラム弾、給弾方式をマガジンに置き換え、フルオート射撃を可能にしたもの。
箒の柄のようなグリップと、本体に接続してショルダーストックとして使える木製のホルスターが特徴。
大型の拳銃だが、彼女は反動を利用しなぎ払うように使う。あとなぜか銃剣用のクリップが個人改造で追加されてる。

サバイバルキット一式
使い込まれたナイフや屋外調理キットなどをまとめた旅装一式。
長時間の行軍を考えた歩兵用装備をそのまま使っており、異世界放浪でも十分に活躍できているようだ。。

レンジファインダーカメラ
故郷の有名メーカー製レンジファインダーカメラ
アルミ合金製、クローム仕上げの愛機。
技術立国の工業製品らしい丁寧且つ複雑な作りが趣味人の心をくすぐるアイテム。
「40万回シャッターを切っても補修がいらない」という頑丈さも併せ持つ
他にも小さなデジカメを一個携帯

ケッテンクラート
バイクの前輪とキャタピラ+荷台な後ろ半分を持つヘンテコな乗り物。
軍用に作られているため極めてタフで、道なき道を平気で走破するシロモノだが最高時速は70kmほど。
本来の彼女の愛機ではないが、趣味でいじっていたところを境界線に巻き込まれ
エディータとヒモ付されてしまった模様。
荷台部分に7.92mmの汎用機関銃が大雑把に括りつけられている。

《陸戦型中型強化外骨格 Typ.III“シルトクルーテ”Ausf.G》
砲撃専用中型陸戦セイバーユニット。
開発した国の技術が結晶した軽快な足回りと、全体にまとまりよくし過ぎた故の発展性の少なさを併せ持つ機動兵器。
武装の選択で役割を変えるほか、開発国の関係で無線機の性能が地味に高性能という特徴を持つ。
フィーンド戦役初期に開発された機体で、しかも完成したころにはすでに時代遅れとなっていた。
愛機としたセイバー乗り達は機動力を活かしつつ弱点を狙い撃ちする戦法で戦果を挙げた逸話を多くのこしたとか。
フレーム直結の大口径砲と大型防盾を装備し、歩兵の守護神として後世からは評価されたらそうな。
エディータの機体は取り回しの悪い火力追求型自走砲仕様に、スコップにも使える大型防盾を追加したもの。
他部隊では10.5,mm榴弾砲が使われた記録も残っているが、貫通力優先の75mmとなっている。
とここまで長々と書いたが、ほとんどの世界で一切機能しないガラクタである。
たまに動くのは侵食性能を持つ相手がいる場合。動力源に使われたフィーンドコアが活性化したとき。

*概要
不良生活常習犯で家を飛び出し、メシ代を稼ぐために軍に入ったとある個人用特殊兵装制御技能者。
家庭環境は相当荒んでいたらしく、本人も育ちの悪さは隠さない。
彼女の出身世界は謎の侵食生命体との戦争状態であり、数少ない特殊装備適合者である彼女には
「軍隊はストレス発散できて、給料がよくて、ついでに世界も救えるいい仕事」だったのだが
何の因果か境界線におっこちた上に、肝心の機動兵器は動かないガラクタに。
メインの乗り物は、脚に使っていた車両の方になってしまった。
趣味は写真撮影。もともと使っていたレトロなカメラのほか、どこかでゲットしたデジタル機器も使いこなす。
喫煙者でもあり愛用してるのは円筒状のオイルライター。
好みの銘柄は特になく吸えればなんでもいいとのこと。

*一言
これを消したら元スレの生まれた意味ががが、ということで
書くだけかいて使わない/使えない 元スレに似た敵がでたときだけ使えるよ、というとこに落とし込み。
愛すべきガラクタは大抵そのへんに転がされているが、世界線の移動にはちゃんとついてくるようだ

348アップ:2015/01/30(金) 12:21:19 ID:???
|名前|ネピー・スカーレット/アダム・スカーレット|
|性別|女/男|
|年齢|521歳(外見は21歳程度)/518歳(外見は18歳程度)|
|種族|吸血鬼|
|身長|165cm/178cm|
|体重|50kg/75kg|

*容姿
女性時
頭には真っ白なライオンの耳とピンク色のリボンが付いていて前髪パッツンの腰まで届く真っ白く軽いウェーブのかかった髪、鎖骨周りから膝上10㎝まで白黒のライオンの鬣の様なものが生えている。
赤茶色の虹彩に黒い猫のような瞳をして八重歯が長い。
服装は胴の部分が銀、スカート部分が黒のミニスカドレスを着ている。
男性時
髪は女性と同じ真っ白でミディアムヘア。
服装も女性と同じく、胴のが銀のTシャツに黒のズボンを履いてる。

*性格
女性時は性格も口も悪く常に他者を見下し小馬鹿にしている様な言動に我儘が目立つが、実は寂しがり屋で意地っ張り。
男性時は敵対する者には容赦無く、冷静沈着で誰に対しても仲間と見ない。
例えどれほど親しくなっても仲間とは見ず常に自分1人と考えている。

*能力名【吸血細胞ー紅血ー】
体内に存在する特殊細胞の性質を変化させ体を様々なものに変化させることが可能だが、容姿を既に存在している人物に変えることは出来ない。
能力を使用する際は瞳が紅くなり白目は黒くなる。

・『蜘蛛脚』
肩甲骨下辺から生える蜘蛛の脚の様な形状をした触手。攻撃力は龍鱗程は無いが頑丈。
重量がありスピードに劣り扱いにくいという欠点があり最大で2本まで出現させることが可能で最大3m伸びる。

・『龍鱗』
腰辺りに出現する龍の尻尾の様な見た目をした鱗の触手。毎回出現させる度に色は違い最大で6本まで出現させ操ることが可能。伸縮自在で最大5m伸び攻撃力も高い。

・『蛇尾』
尾てい骨辺りに出現し見た目は爬虫類の尻尾を彷彿させる形状。毎回出現させる度に色は違い最大で4本まで出現させることが可能。伸縮自在で最大5m伸びスピードはあるが攻撃力はあまり高くない。

・『赤魔』
体力に内包している特殊細胞が皮膚を突き破り放出され半身を覆った姿。
覆われた方の腕は漆黒の甲羅に覆われた巨大な腕となる。
また伸縮可能で3mまで伸びる。

・『紅魔ースカーレットー』
背中から体内に内包している特殊細胞が皮膚を突き破り放出され、身体を覆った姿。
背中からは二本の深紅色をした鋭く禍々しい棘が複数生え先端は人間の手の平の形し、爪部分は鋭くなっている触手を生やす。
額から蚊の口の様な者が生えこれにより吸血を行おうとする。
瞳は黒目も白目も紅くなり常時目から血の涙を流している。
両腕は使い物に成らず垂らしており、細胞が覆っている部分は漆黒のマントの様になっている。
この状態は自我を失いただ本能のままに戦闘を行う。
また、自身の意志でなることは不可能。

これらは同時に使うことが不可能の力。
また吸血鬼である為身体能力は高く肉体的パワーもあるが、氷・水・光魔術・光魔法・十字架・にんにくが非常に苦手。
また擦り傷以上骨折以下程度の傷なら瞬時に癒すことが可能だが、ダメージが回復するわけではない。
生物の血を好むが、吸血鬼の中では比較的少食で少量の血を飲むだけでお腹は満たされる。
能力者や魔術師を多く喰らうことにより、吸血鬼としての力が増すがこれは一口では意味を成さず何人という数の人々を喰らわなければならない。

*概要
先祖代々より吸血鬼の家系『スカーレット家』の生まれ。
本来はネピーとアダムは各々"個"として存在していたが能力者を喰らうことにより吸血鬼は力を増すと知り両者共身内を喰い始める。
『スカーレット家』全てを喰らい残った2人はお互いを喰らいあった。
結果的にアダムがネピーに喰われて終わるが彼が今迄喰らってきた数はネピーを上回っていた為、アダムという存在は完全にら消滅せずもう一つの人格としてネピーの中に潜むこととなった。
その後はカノッサ機関に所属するが、特にカノッサには興味が無く、ただ単に自身の身の安全の為に入っただけだった。
カノッサ幹部はおろか、カノッサの目的も、自分がどの部隊に属するかも覚えていない。
そもそもカノッサ機関についてもあまりよく知らない。

>>341のキャラの能力が炎・雷・重力操作と万能過ぎた為に一から作り直しました。

349アップ:2015/02/04(水) 23:39:19 ID:???
|名前|イポス・ノイシュバンシュタイン|
|性別| ♀ |
|年齢| 521463578歳(外見は14歳) |
|身長| 165cm |
|体重| 49kg |
|所属|紅魔喰者隊(スカーレット喰者隊ー隊長ー)|

*容姿
金髪のショートヘアに男性用の黒の一般的な忍者服を着ている。(顔は隠していない)
両目は瞳が赤く、白目が黒い赤眼
*性格
飽きっぽいという少し幼い思考。
常日頃から退屈しており、気紛れで突拍子も無い事を思いついては部下や同期を困らせる。
基本的にフレンドリーである。

*能力名【吸血鬼喰者】
身体能力が高く体内に存在する特殊細胞の性質を変化させ体を様々なものに変化させることが可能だが、容姿を既に存在している人物に変えることは出来ない。
《吸血細胞》のルーツである能力。
能力と自身の適合率・熟練度が高いほど変化できる種類が限定されていく。
また、水・氷・にんにく・十字架・聖魔法・聖魔術・光魔法・光魔術が天敵。

・『蠍ーサソリー』
背部から深紅色の長いサソリの尾の様な形状をした尾を生やし、背部から肩、両腕にかけて深紅色のサソリを思わせる外骨格が出現し包み込む。
腕は通常より長くなりまるでサソリの腕の様になっている。
また、腕先は形状を変えることで、人の手の平の形状にすることも可能。
外骨格は所々紅く光っている。

・『ムカデー百足ー』
背部から太い二本のムカデの容姿をした深紅色の触手を生やす。
ムカデの脚となる部分は鋭い棘になっており、先端は鎌のようになっている。

・『クモー腰部ー』
腰部から最大4本の蜘蛛の脚の容姿をした深紅色の触手を生やす。
最大5メートルまで、伸び軟化と硬化を常にしていてうねっている。

【鬼畜少女】
理性が吹き飛び、吸血鬼としての本能が暴走する。意識しては使えない。
上記の3つに更にプラスの能力が付加する。
また外見も更に幼くなり容姿は9歳程度、髪色も白髪になる。

《ツェペェ》
自身の触手から弾幕を撃ち放つ能力。
様々な色を持つ弾幕は美しい。

《カヴァリエ》
手の平から刀ほど長い深紅色の棘を一本生やし、それに炎を纏わせる能力。

【喰血者】
能力者や魔導士、魔術師を喰らう事により、自身の能力との適合率を高め肉体的変化が生じた吸血鬼の通称。
喰らえば喰らうほど適合率は増し、変化可能になる種類も限定されて行く。
イポスの場合は《節足動物》に限定された。
また、未熟な喰血者を《喰血鬼》と呼ぶ。

【肉体的変化】
・治癒能力:受けた傷を回復させる力。
ダメージは回復しないが、腕を千切られても折られても数分、または数十秒で回復する。
・知覚:嗅覚や聴覚が以上に優れ、意識すれば遠くの音や匂いを知覚出来る。
また、第六感によりなんらかの気配を感じることも可能。

【アカシックレコードに劣る者】
長い間生きてきた為、大体のことは大雑把に知っている。
大雑把の具合は大体こんな感じ。
質問
りんごの味は?
答え
美味い

*概要
カノッサ機関に所属する幹部の一人。
幹部の地位は優れたカリスマ性と能力を極めたことにより手に入れた力で獲得した。
直属の部隊に、《紅魔喰者隊》が存在する。
構成員は皆吸血鬼であり、体内に《吸血細胞》を宿している。
また、とあるカノッサ関連の人物と関係があり因縁がある。
何処かの世界に巨大な館を設立し、其処で複数の部下と共に暮らしている。

350アップ:2015/02/04(水) 23:57:03 ID:???
>>349
年齢を長生きに変更でお願いします

351J ◆4J0Z/LKX/o:2015/02/08(日) 23:01:41 ID:???
|名前|ジョシュア・アーリントン|
|性別|男|
|肉体年齢|22|
|身長|181cm|
|体重|64kg(義体含まず)|

*容姿
ブロンドのソフトモヒカンにプラチナのメッシュ。メッシュは地毛ではなく未知の元素を含む肉を多量に捕食したことによる影響。
左腕の肩から先は完全に吹き飛び、首から右手の手首までが焼け爛れマグマのように火の粉を散らしながら燃え盛っている。
失われた左腕を型落ちの特殊部隊用義体で補い、接合部や火傷の部分を隠すようにしてすすけた包帯が乱雑に巻かれている。
服はその場その場で調達しているがアウターは据え置き。
左右のレッグホルスターに一本ずつナイフを収納し、腰の背部ホルスターに拳銃を交差させて差し込んでいる。

*能力【屍喰い】
大量のエネルギー(満腹度)を消費して常人を上回る怪力を生み出す能力。副作用として発熱効果付き。
廃熱は能力使用時間と比例して蓄積してゆき、オーバーヒートすると急激なパフォーマンスの低下を引き起こす。
経口摂取以外にも体表から直接食物をエネルギーに変換して取り込むことが可能だが、その場合はエネルギーが補給されるだけで空腹は満たされない。

*概要
西暦2832年のアメリカ合衆国からやってきた青年。正確には1994年生まれだが、2014年に境界線の干渉によって29世紀の地球へと越境した。
新型ナノマシンの試験運転時の事故により瀕死の重傷を負い入院していたが後に覚醒
その後IASCの医療施設から脱走、表向きは戦死ということで秘密裏に除隊され、戸籍なども抹消された。
著しい生命の危機に晒されたことによるPTSDに悩まされており、暴力的で不安定な性格となり若干の社交性が失われている。
現在はどの軍隊や組織にも属さず、失われた愛刀エクソダスを求め一介の放浪者として境界線を彷徨っている。

*装備
「アナザームーン」
エリュシオンにてかつて代々魔王を討伐し続けていた一族『勇者』の末裔が所持していた破邪の聖剣。…のレプリカ。
科学の発展した自由世界リベルタスにおいて何故か別世界である魔法世界エリュシオンの勇者を複製する計画が過去に実行されており、この剣はそのクローン体に装備させる為に開発されたもの。
外見、性能こそはコピー元まで後一歩といった所だが肝心の破邪の力は備わっていない。
本物の材質を再現することは不可能であった為、それに近い強度を持った特殊合金で代替している。
無限を象った両手剣並みの刀身の長さを誇る太身のロングソードである。
普段は不可視の粒子状態でジョシュアの周りを漂っている。光子転送によって何もない空間から取り出すことが可能。

「S&W 7mmセキュリティ」
ステンレス鋼製サバイバルナイフ。通常の刃物と比べて極めて厚刃で折れにくい。
例によって二本所持しており、接近戦や閉所で戦う時はこれを好んで使用する。

「廿弐口径式ガントリオン双角・改」
ジョシュアがかつて愛用していた22口径拳銃。
威力は低いが連射が効き、その名の通り銃口を挟むようにしてスライドの先端に二本の小型銃剣が備わっている。
ジョシュア専用に調整が為されており、マガジン底部にはリニア式の射突スパイクが装備されている。

「メイジャー・コルネル インパクト伍拾/B.M.G」
同じくジョシュアがかつて愛用していた重ハンドキャノン。.50BMG使用。
リボルバー式であり装弾数は3発限定。弾薬と本体の携行し辛さからヘビーターゲット専用の決戦兵器である。
マテバのような近未来的な外見であり、シリンダーの巨大さもあって存在感バツグン。
世界に6挺しか存在しないキワモノ拳銃であるため、ガンマニアの間では垂涎モノらしい。

「HEXA制式作業衣弐式」
防弾防寒絶縁体。特殊部隊HEXAのメカニックが作業時に着用するパーカー型戦闘服。壱式はウィンドブレーカー型。
肩にはダークグレーの六角形が三つ繋がったハニカムの徽章。その下には「HEXA」の文字が白く刺繍されている。
黒を基調としたデザインであり、これは統一して着用した際に最も美しく見える色であるほか、
工業用油脂による汚れを目立ちにくくし、更に警察の戦闘服と同じく敵に威圧感を与える効果が期待されているからである。

352 ◆T/233Moei6:2015/02/10(火) 21:42:57 ID:???
|名前| α-12 |
|性別| ♀ |
|年齢| ???(時間軸の歪みにより不明) |
|身長| 155cm |
|体重| 44kg |
|所属|C.T.S.S.クローントルーパー|

*容姿
特徴的な長い銀髪を除き、紅眼・褐色肌などオリジナルの身体的特徴を引き継いでいる。
普段はアーマークロージング(高反発性防弾繊維)スーツを、戦闘任務時には黒のスキンスーツを着用。
また、そのバストは普通である。顔つきは稼動年数の少なさゆえか、少女といって差し支えない印象を与える。

*性格
クローンという立場ゆえか、自らを戦闘単位と捉えており自我は希薄。
と、思いきやかなり毒舌を吐いたりもするので存外にいい根性をしていたりもする。
また、言語におかしな特徴があり、時折、珍妙なイントネーションが台詞に混じる。

*能力【ディープメイカー ver.α】
腰周りより発生する左右2本ずつ、計4本の触腕。逆棘のようなザラついた赤黒い表面が特徴。
幾度かのバージョンアップを経て、耐久性の向上、硬化と軟化の任意制御による精密な挙動が実現。
物を掴んだりするのは勿論、触腕による銃器の保持・発砲も可能となっている。
これらは、嚢胞に貯蓄したナノマシンから構成されており、異世界の技術が転用されている。

*概要
とある世界のカノッサ機関が開発し、その後散逸したアラズァヘッド兵器技術により生み出された
カノッサ・テクノロジー社保安警察(Canossa Technology Security Service)クローントルーパー。
対異能兵器として高い性能を示したアラズァヘッドシリーズは、カノッサ機関の支部毎に独自発展を遂げており、
スプロールのカノッサ・テクノロジーにあっては、戦闘単位としての安定性と汎用性を重視。
暴走要因となる擬似記憶に記憶抹消(マインドワイプ)を素体段階で施行し、全く新しい人格を与えられている。
クローン兵器とはいえ、高度な精製技術と過酷な訓練により、使い捨て可能な量産消耗品扱いではなく、
カノッサ機関の次世代型戦闘ユニットとしての性能とそれに見合った自負を兼ね備えている。

*装備
HK 227-XM サブマシンガン
スプロールにおいて多くの企業や軍警備隊で採用されているサブマシンガン。
コンパクトな形状であるが、伸縮式ストック、スマートガンシステム、銃身一体型の抑音機など
様々なガジェットがデフォルトで組み込まれている。
α-12の銃はこれにレーザーサイト、極限環境対応機能を追加している。

第二種複層スキンスーツ
身体にスプレー状に吹き付けられる形で蒸着できるラバースキンスーツ。
肉体の機能や筋肉の動きを一切損なわず、むしろ肉体機能を引き出す効果がある。
また、蒸着されたスキンスーツはクローントルーパーを守る装甲服の役割も果たしている。

フェイスマスク
ガスマスク状のフェイスマスク。デジタル照準機能、極限環境対応機能をセットにしている。
また特徴的な赤く大きなレンズは、C.T.S.S.クローントルーパーの象徴として畏怖されている。

スティムパック
戦闘用刺激剤(コンバット・ドラッグ)を服用する事により、
クローントルーパーとしての優れた戦闘能力をさらに強化することが可能。
ただし、危険薬物であるためオーバードース(過剰摂取)は当然ながら生命に関わる。

【コンセプト】
カノッサの量産型兵器として安定性と運用のしやすさを重視して設計してみました。

353アップ:2015/02/13(金) 20:11:36 ID:???
|名前| 四条 藍|
|性別| 女性|
|年齢| 18歳 |
|身長| 154cm |
|体重| 44kg |


*容姿
白髪のボブカット。
白いシャツの上に藍色のベストとスカート、両手に黒のリストバンドを付けている。
偶に緑色の浴衣を着ていてその時は髪はポニーテールになっている。
二本の刀を右腰に一本の刀を背中に帯びている。

*性格
何事に対しても一生懸命であり真面目で常識人だが、やや天然なところもあり未熟者な面も伺える。
基本的に誰に対しても敬語だが、偶に中性的だったり女性的だったりする。
虫が嫌い。
また、ややカッコつけたがりあり自分の剣術に一々技名を付けたりする。

*能力【未熟者の剣術】
特殊能力など無くただ剣術を扱うだけ。
中には斬撃を飛ばす剣術もあったり炎とか属性を纏ったりする剣術もある。
一刀流だが、三本の刀を帯びている。
特殊な歩き方で自分が複数人いるように見せる幻影が使える。

《天楼華剣》
右腰に帯びている二本の内の一つ。
刃の部分は月明かりに照らされると淡いピンク色に輝く日本刀で長的には短い。
四条家に代々伝わる名刀という名のお下がり。

《夢想刀》
右腰に帯びている二本の内の一つ。
柄に白い水玉の模様がある。
刃部分に炎や冷気を纏わせることが可能な日本刀。
四条に藍が生まれた時にわざわざ名主が鍛えた名刀といる名の記念品。

《凛姫幻想刀》
背中に帯びている一振りの日本刀。
三本の中で1番長い太刀。
彼の国で姫だった女性が常に持ち歩いていた、みる角度によって刃部分の色が変わったり、夜になると七色に輝いたり輝かなかったり、攻撃する際斬撃を飛ばしたり、刀が複数本に見えたりする幻影(相手にかかれば)と幻想めいた霊刀。
柄頭には綺麗な一輪のフクジュソウを付けている。

《無刀流派》
刀を持たずに剣術を使う。(ただの近接技)
手の甲や手の平、もしくは拳力を一点集中させることで小さな衝撃波を打ち込むことが出来たり、脚技をしたりする。(唯の蹴りに技名付けたりする)

*概要
とある世界の名家の生まれ。
先祖代々剣術を学んで剣術を扱う家系であり、藍は今もなお剣術に励んでいる。
基本的には基礎を学んでからは己の力で剣術を開拓してその開拓した剣術を次の世代に教えるという変わった育成方法をしており藍は絶賛開拓中の開拓歴2年。

354名無しさん:2015/02/14(土) 23:28:11 ID:WinTXCt6
|名前|山田 康介(やまだ こうすけ)|
|性別|男|
|年齢|36|
|身長|174|
|体重|68|

*容姿
ハネているショートヘアーに薄く生えた顎髭
厚着しているが私服のセンスが絶望的にダサい

*性格
多情多感でありよく怒る
しかし人の心を分かってなく、バッサリ発言する。KY。

*能力名
血液を魔力に変換させる能力

しかし血液は剣の刃からしか変換出来ず、床や体の一部等からは変換出来ない

人一人分で魔力が満タンになる
魔力一回使う事に魔力の4分の1が減る(強力な魔法は全て使い切る、魔力が足りなければ使えない)

魔法は炎や氷が使えるが、火を数m一直線に手から吹き出す事や、氷の氷柱を数本発射する程度しか出来ない
回復魔法は浅い切り傷を塞ぐ程度、衝撃があれば直ぐに傷口が開く

剣の技術面は最高、しかし防御面は最悪であり、人間である事から他の種族より体が弱い

*概要
魔女の血を舐めた半人半妖、しかし人間の血が濃く魔法は少ししか使えない

動物が好きであり猫と犬を買っている
工場で働いているがそこそこの収入を得ている
最近彼女を欲しがっている

355おんも:2015/02/16(月) 20:32:33 ID:???
>>95
四五六七八の追加特殊アイテムです

星爆竹

七八が異界の存在との邂逅を気に、四五六家に伝わる文献を漁り試作した特殊閃光爆竹
現実世界との剥離性を持つ存在を強引に引き寄せ固着させる光を放つ
対象の力の強弱ではなく、現実からの拒絶度に依って効果及び効果時間を判定
(相手PLに是非を委ねるメタ的な効果に、それらしい説得力を持たせる言い回し)

割と万能性に優れており、幽霊から魔力体、はたまた電子的存在にまで判定を及ばせる事が出来る
光という特質上、悪辣や邪に対しては効果ボーナス付随

356おんも:2015/02/20(金) 21:22:17 ID:???
>>189
>>199
の変更バージョンです

|名前|タェンティース・イオナ |
|性別|女 |
|年齢|一年未満、外見上二十歳前後 |
|身長/体重|158cm/99kg |

*容姿
細身の体に白い肌、青銀の無感情な瞳、グレーのボブカットの髪
外見上は二十歳程の程の冷たい雰囲気の女性
衣服の上に漆黒の布をスカーフの様に纏う
今回の改修により外見上更に有機体面が強化されており、そうでないとの視界的判別は非常に困難

*性格
冷静に見える激情家
自意識としてそれを把握しているためか基本的に他人と一歩引いた付き合いを行う
しかし深い仲となれば話は別で途端に砕けた本来のやや幼く見える程の素が覗く
自分や大切な相手、はたまた力無い弱者を暴力から守る手段としての殺害を躊躇しない

*能力
:【対異能戦闘用人型兵器・特殊高性能試作型ナンバリング無し・改】|
体の大部分を機械化した半人半機の力
故に身体能力は高く、細身の体格からすると想像出来ない程のスペックを誇る
FCSの新調により射撃及び対射撃戦性能向上

:【ドレス・イムエト】|
魔力を含ませた泥を体内に貯蔵、外傷に対して即座に修復を行うマッドゴーレムの力

*装備
:【漆黒の布】|
ストールのように肩に纏う黒い布地
特殊効果は無いがとても大切な物らしい

:【赤刃】|
とある越境者より授かった魔法と科学の融合剣
内蔵ジェネレーターから供給されたエネルギーを用いて破壊力を増強させる事が可能
また刀身に刻まれた邪なるルーンにより霊魂を滅する
正式名称は【アクラレームの赤き刃】

:【ヘルメスの靴】|
膝下まで届くダークグレーのロングブーツ
イムエトの魔力と連動、底面部ローラーが滑走による高速移動を可能にする

:【ソニックブレイド】喪失中|
カッターナイフの刃を大型化&厚化させたようなバッテリー搭載型の物理ブレード
高周波モードを備えており、超速振動を送り込みつつの鋭い斬撃が可能
但しバッテリーの充電の燃費は非常に悪い
未使用時は充電器兼用の鞘に納められて帯刀している
本文中の記述は『ブレード』
高周波モードを稼働させた際は『ソニックブレイド』

:【月光】喪失中|
ソニックブレイドより大型の直刀ブレード
特殊な機構は持たないものの圧倒的な強度(破壊不能属性)を誇る
未使用時は刃引き型の鞘に納め帯刀している
本文中の記述は『月光』

357あっぷ:2015/02/23(月) 03:18:11 ID:???
>>335の設定と容姿を変更しますん(年齢と容姿と性格以外同じ)

|名前|ガタノート/ガタノソア|
|性別|女/男|
|年齢|9200歳(見た目は何方も二十代前半)|
|身長|185/181|
|体重|55/90|

*容姿
女性時は色白い肌に肩まで届く白い髪。
白目が黒く瞳が赤いく頭には黒いリボンを付けている。
服装は肩・脇を露出した真っ黒な巫女服を着ていて、胸元には赤いリボンが付いている。
男性時は体が筋肉質になり、白いスーツを着ている。
男性時、顔には灰色の不気味な仮面を被っている。
仮面は本来目の位置になる場所に笑ったような口があり、口の部分である場所には黄色く光る目がある。


*性格
女性時は好戦的で猟奇的な性格であり、仲間意識皆無の殺戮快楽主義。
男性時は女性時に比べると穏やかであるが、同じく好戦的で自身の力に自信がある。

*能力名 
【永劫邪神】
自身の身体から闇の煙を出しその煙を自在に操る能力。
闇の煙は自身の体から最大5mまで広がり、その形・硬さを自在に変えることが可能。
また瞬時に傷を治す治癒能力もあるが骨折などは治すのに最低10時間はかかり、傷を治すといっても体へのダメージは無くならない。
煙は吸い込むことが出来ず何か障害物に遮断された煙は操ることが出来ない


*概要
ある世界で崇拝されていた邪神の一柱がゲートをくぐりやって来た。
本来は性別など無く容姿も人間とは程遠いいのだったがある邪神から人間の姿になるよう言われたので仕方なくなった。
本来の姿にはもうなることは出来ないが性別を変えることは出来る。

358れーたん:2015/02/26(木) 19:51:19 ID:???
>>164更新

|名前|澪(れい)|
|性別|女性|
|年齢|124歳|
|身長|159.2cm|
|体重|50.8kg|
|種族|人狼|

*容姿
腰を越すほどの焦茶色の髪をまっすぐ下ろしている。
琥珀色の瞳を持ち、肌はやや色白。
寿命が人間よりも長く、外見年齢は16歳くらい。
黒のパーカーに伸縮性のあるジーパン、常に裸足。フードはかぶっているが顔は見えている。
獣耳と尻尾があるが、獣耳はフードの下、尻尾は服の下で体に巻きつけてそれぞれ隠している。

*性格
基本的に温和で困っている人を放っておけないタイプ。
反面人一倍仲間意識が強く、自分や仲間の敵となる者には容赦がない。
世界間を漂流するようになってそれなりに時間は立っているはずだがやっぱり言葉は辿々しい。

*種族特性【人狼の血】
人ならざる存在である彼女は常人を上回る身体能力を持つ。
治癒能力を持ち、多少の怪我ならばある程度の時間を置けば完治する。怪我の程度によって完治までの時間も長くなる。
聖属性や破魔属性に対し苦手意識はあるものの弱点になりえる事はない。
またその流れる血故、狼と人間の特徴を併せ持っている。詳細は下記の通り。

・獣の如き鋭い耳と鼻。ただし人間よりも強烈なものに機能が麻痺しやすい。
・光に敏感な目。夜目は効くが強い光は苦手。
・食い溜めができ一週間程度の断食ならば通常通りの活動が可。胃袋の物理法則についてはご愛嬌。
・よくも悪くも食べ物ならばなんでも食べる。生肉耐性はあるが毒耐性はない。
・人並み外れた持久力。ゆっくりであれば長時間走る事が可能。

*能力名【獣化】
人狼の力を解放し、完全な獣と化す。
それまでの負傷は瞬時に全て完治し、人の姿に戻れば怪我一つない身体となる。
身体能力やその他の感覚が飛躍的に上昇するが、代わりに治癒能力を失う。
自らの意思で解除する他に、一定時間の経過か一定量のダメージの蓄積によって解除される。
解除後は反動により一定時間種族特性の全てを失ってしまう。ただし食関連のみ例外。
よって彼女の最後の切り札とも言える代物。
ちなみに衣服類はいろいろとご都合主義である。

【半獣化】
獣化の劣化版。身体能力やその他の感覚は獣化ほど強化されないが、代わりに治癒能力がやや強化される。
外見の変化はほとんどなく、瞳の色が赤くなるのみ。獣化と違って痛みは感じる。
長時間使用し続けていると疲労が溜まっていくため、ここぞという時しか使わない。

*概要
彼女が暮らしていたのは魑魅魍魎が跋扈する世界。
幼少期に山火事によって一族を失い、それから長い間独りで生きていた。
彼女がいた世界で言う神隠しに遭い、そのまま漂流者の仲間入りを果たす。
ある種の世間知らず故の平等主義だが犬とだけは本質的に相容れないらしい。

359あっぷ:2015/02/27(金) 20:26:54 ID:???
|名前|不不知火 青空|
|性別| 女性|
|年齢| 118歳(見た目は十代後半) |
|身長| 164cm |
|体重| 45kg |

*容姿
腰まで届く白銀のロングヘアに金色の瞳。
地上で購入した黒色のキャップを被り、白い半袖服に白のロングスカート、ブーツを履いており、茶色のショルダーバッグを掛けている。(中には天界の林檎が数個入っている)

*性格
自分勝手で我が儘な性格で他人を見下しているが、素直に相手を褒めたりする時もある。
飽き性で同じ場所に長く居られない。
また普段は猫を被っており、天人らしく礼儀正しく振る舞うが直ぐに素が出てしまう。

*能力
【上天気な有頂天】
晴天魔術により光・風を操り様々なことを行うことが可能。
光は魔力により擬似的に生み出され、その色は時に黄色だったり時に白銀だったりとその時によって色は変わるが、視野可能。
風も光と同じく時に白だったり、時に青だったり時に見える透明だったりとこちらも視野可能。
風の力により、浮くことが可能だが浮いてる時は能力使用不可能。
また、空を快晴にすることが可能。

《擬似好天の剣》
持つ者の感情によって色が変化する剣。
気分がいい時は紅く光り、気分が悪い時は青く光り、怒っている時は炎の様に燃える。
この剣は肉体などを斬っても外部に傷などは出来ないが痛さは普通に斬られた時と同じ。
魔力を込めた光線を放つことが可能だが、大技ゆえ使えば数時間能力を使う事が出来ない。

《翼》
大きさ4m程の白い翼を最大4枚生やすことが出来る。
特に出来ることはないが、これを使って飛んでるように見せることによりなんか凄い感が出せる。

*概要
天界に住む天人。
天界に住んでいる癖に、大体地上にいる。
しかも毎回いる世界が違く、実はもう天界に帰ることが出来ないんじゃないかと一部では言われている。

360名無しさん:2015/03/20(金) 01:14:20 ID:???
|名前|朔(さく)|
|性別|雄|
|年齢|二十歳前|
|身長|158.29㌢㍍|
|体重|51.72㌔㌘|


*容姿
満月をそのまま溶かしたかのような、白のような黄色のような、微細な色合いの短い髪
ショートボブのスタイルであり、前髪は微かに目の辺りに掛かっている
服装は、確かに着物ではあるが動きやすさを重視して裾は短く、袖もピッタリと肌に密着している
色は夜のような黒色であり、微かなに施された銀の装飾は闇夜に浮かぶ星々のように、朔を彩っている
瞳の色は黒。大きな目であり、なるほど小さな身体と非常に良くマッチしている
.
刀は一振りだけ所持しており、その名前は持ち主と同じく「朔」。しかし読み方は「ついたち」である
月夜見を使うために通常の居合い刀よりも短く作られており、また非常に軽いのが特徴
まるで刀身から光を発しているがごとく闇夜に浮かび上がるために、潜入任務などには向かない
鞘は黒い。夜空を溶かしたかのような暗さではあるが、仄かに潤沢な色合いを醸し出している

*性格
まず、チビとか、ちっこいとか、小さいとか、小作りとか、小柄とか、小粒とか言われるとすぐにキレる
それもそのはずで身長は同い年の女性程度しかなく、男性とするならば間違いなくちみっこい
だがちっこい等々と言われなければいたって物静かな性格であり、どちらかというと人見知りしがち
決して無口などではなく、ただただ慣れていない人と話すことが少しばかり苦手なだけである
.
どことなく女性的な雰囲気を醸し出すのは、義理の姉に甘やかされ、ベッタリとくっついて成長したため
また自身が女性程度の身長しかないことも関係している、かも知れない


*能力名
-朔流居合い術「月夜見(つくよみ)」
朔自身がもっとも得意としている居合い術であり、そのほとんどが前方への突進から派生する居合い術の総称
応用力が決め手になる居合い術であり、本人の小さな身体と相まってその動きを読むことは難しい
参、漆、壱拾肆、壱拾伍、壱拾陸、壱拾漆、壱拾捌、壱拾玖、弐拾、弐拾参、弐拾陸、参拾、の居合い術がある

-月夜見の参「眉(まゆ)」
月夜見において最速の居合い術であり、一気に距離を詰め横一線に細く切り裂く

-月夜見の漆「弦(げん)」
眉の動きから縦に動きを変えたもの、身体を捻るために眉ほど早くはないがそれでも早い

-月夜見の壱拾肆「小望(こもち)」
下記にある壱拾伍へと続くための予備動作。飛び上がり、相手の真上をとる

-月夜見の壱拾伍「望(もち)」
小望により飛び上がったその最頂点で、大きな真円を描く。月夜見においてもっとも威力が高く、もっとも隙がデカイ

-月夜見の壱拾陸「十六夜(いざよい)」
小望により飛び上がった際、望へ派生せずに相手の攻撃を待つ。カウンターを仕掛ける際に使う

-月夜見の壱拾漆「立待(たちまち)」
その場で動かず、居合いの型さえもとらず、ただ立って待つだけの構え。下記の壱拾捌や壱拾玖へと派生する

-月夜見の壱拾捌「居待(いまち)」
立待により相手が歩み寄れば居待になり、その場で動かずただ上半身の動きのみで居合いを行う。眉や弦に次いで早い

-月夜見の壱拾玖「寝待(ねまち)」
立待により相手が警戒し、近寄ってこなければ寝待になる。居合いの型をとり、眉や小望を行う。また、弐拾に派生する

-月夜見の弐拾「更待(ふけまち)」
寝待により居合いの型を取ったまま、動かなくなるカウンターの構え。後の先をとりたいときに使う

-月夜見の弐拾参「下弦(かげん)」
最速の居合い術である眉に似ているが、こちらは足元を切り裂く。狙いを付けるために、眉や弦ほど早くはない

-月夜見の弐拾陸「有明(ありあけ)」
こちらも眉、および弦に似てはいるが下弦と同じく足元を狙う。下弦の動きを縦にしたものであり、さらに動きは遅くなる

-月夜見の参拾「晦(つごもり)」
全身のバネを使い相手に突撃をする、おおよそ居合いとは言えぬ体術。月夜見における最終手段であり、使用は死を意味する


*概要
物静かな少年であり、独自に生み出した居合い術である月夜見を自由自在に操る
背の低いことを非常に気にしており、その低身長は居合い術である月夜見において有利に働いているが、
それでも本人は「女じゃないんだから……」、と嫌がっている
.
義理ではあるが、姉がいた。その姉は自分と違ってまるで太陽のような女性だったらしく、色んな意味で助けられたという
しかしその姉はいつ頃からか、気がつくといなくなってしまっていた
居ても立ってもいられず、ただ一振りの刀であり「朔」を持ち出し、姉を探してただ当てもなくさまよい続ける

361かんな:2015/03/20(金) 16:02:44 ID:???
|名前|シン・リンカーラスト=アブソリュート|
|性別|女性|
|出身|灰災世界(ワールド・カタストロフィ)|

*性格
極めて穏和でいて、マイペース。
物静かで対話を好まず、なにかあれば身を守る仕草をしたりあわわしたりと忙しない。
常に一歩引いた接し方をするため、自然と受け身だが、それは彼女の過去に要因があるので決して関わりを持たないわけではない。
幾重にも重ねた厚い壁の内面は、激情家である彼女の本心が眠る。

*容姿
優しげな銀の双眸、淡い桃色の長髪。白いワンピースに白いビーチサンダル
身長155cm体重45kg

*能力
[アブソリュ-ト・シング(絶頂)]
神の生まれ変わりとも言うべき活性能力。
身体を構築している細胞が死を迎えるとき、全く同じ細胞が産み出され、死を迎える細胞と刹那のうちに入れ替わる。
これにより細胞は減らず、増えず、その状態のままを維持し続けるため、彼女の体は衰えず、傷つかず、完全に近い不老不死を有する。
その代償として、過去に起きた事態は完全に記憶しているが、新たに起きた事態を長時間記憶することは不可能で、睡眠を取った瞬間から一日の体験の記憶を失う(例外として、思い出せない程度の記憶を保持するときもある)
特別な能力補正は保持せず、また支援系能力の効果も保持できないうえ、身体能力も高くないし、筋肉量も少ないほう。筋トレをしても効果はでない。
ただ、息切れはしない。これと正反対の能力が存在する。
同時に全ての細胞を消滅させると身体の体積が小さくなり、理論上三回消滅すると完全に消滅(死ぬ)するため、死なないわけではない。
いくら模擬的な不死身でも、痛覚は存在するため、痛みは正常に伝わる。

*概要
彼女の生まれは記録にもない遥か太古の文明。
いまでこそ灰災世界とよばれる、荒廃した世界の出身。
異なる世界とを繋ぐ異空間現象【ゲート】に飲み込まれた時には、故郷となる世界は荒廃しっきっていた。
運命の悪戯か、死なない身体を手に入れた彼女は忌み子と称され迫害を受けていたため、殻のような性格を作り現実から逃げた。
たった一人の理解者以外から、逃げた。その末路が【ゲート】を体験するトリガーとなったのだ。

歳は万単位、しかし成長も衰えもしないので、外見はこの能力を与えられた歳、13歳のままである。
記憶を覚えられないことへの対策として、日記を事細かにつけてあり、寝る前にこれをつけるのが日々の日課。
日記には、飛ばされた世界で体験したことが沢山載っており、二年前とかかれた日記にはある砂浜で出会った人物のことが抽象的に執筆されている。
ただし、異なる世界の時間軸なので、何年前とかかれていても数ヶ月しかたってなかったりする。
戦闘できる体ではないし、性格上戦いには向かないが、盾にはなれる。

362おんも:2015/03/20(金) 22:32:22 ID:???
>>305アラズァヘッド、アラズの追加武装として
*装備
【ブルームーン】
タェンティースの所持する大型ブレード『月光』のデッドコピー品
破壊不能属性とまではいかずとも、しかし高い強度と斬れ味を誇る科学刀である
オリジナルは黒刃であるが、こちらは名前の通り蒼い刃が特徴
量産され、後期型アラズァヘッドに装備されている
アラズもその内の一振りを入手し持ち歩く

363名無しさん:2015/03/23(月) 21:20:06 ID:???
|名前|マーヤー・パリア |
|性別|**|
|年齢|23|
|身長|158cm |
|体重|**|

*容姿
彫りの深い顔を彩るかのように、瓶底を繰り抜いたかのようなロイド眼鏡かけ
黒髪の上には労働者風の帽子をかぶる。黒目がちな大きな瞳は、人と異なり猫のように縦に細長くなっている。
全体的に細い印象があり、服装も地味で丈夫なものでまとまっている。また、猫系の亜人らくし頭頂にはいわゆる猫耳が生えているが
これはいつも帽子で隠している。その理由は帽子を外す時に理解できるであろう。彼女の右の猫耳は失われているのだった。

*性格
基本的に、真面目という言葉で彼女の性格を表すことが出来るだろう。
何事に置いても、正攻法で挑み解決できないと判って初めて諦める。それゆえに、苦労を背負いがちでもあるが
本人はまんざらでもない。また、人道主義者でもあり、自分の主義に殉じる覚悟を持っている。真面目でもあるが、意外と甘い部分もある。
*能力名
(説明)
困ったことに、マーヤー自身が持っている特別なものと言うのは特に無い。
猫系の亜人ではあるものの身体能力は格別優れたわけでもなく、あえていうならばバランス感覚が良いぐらいであろう。
聴力も、片耳が切られているせいかむしろ普通より劣ってすらいる。武器といえるものも、手のひらに収まるサイズのデリンジャー(小型拳銃)ぐらいしかない
むしろ、マーヤーの武器というのは困難に対して諦めないという精神といえるのかもしれない。

*概要
なんか帝政ロシア末期とかヴァイマール共和国とか舞台にしてそうな架空世界からワープしてきた系。
ゲートをくぐる際に元の世界の記憶は一部無くして失っているパターン。大方、大学の所属しながら非合法政治運動でもやってたのでしょう。
趣味のキャラです。

364びー ◆QbteEW8TXg:2015/04/08(水) 18:07:00 ID:???
>>151変更版です

|名前|ビィ(B)|
|性別|女|
|年齢|外見上15歳程|
|身長|150cm|
|体重|40kg|
|属性|水、氷|

*容姿
色素のない真っ白な肌、薄赤い瞳
白と金の合間の色の肩までの髪
ブレザー型の学校の制服を着ている

*性格
明るい好奇心の旺盛さ/何にでも関与したがるワガママさ
童女のような純朴さ/騙され傷つき易い脆さ
決意を妥協する事のない強さ/意見を曲げる事の出来ぬ視野の狭い偏屈さ

*概要
魔法の発達した世界からの来訪者
越境の際に喪失していた記憶の一部を取り戻し、伴って使用出来る魔法も増えた

*能力名 青魔法+
水と氷、風属性の魔法の総称
魔法の名前を呼ぶ事で現象が発現する
その種類や規模に応じて体内に備蓄してある「魔力」を消費
これは体力と同じように時間経過や休息によって回復する


*使用魔法
・ウォッシュ
魔力消費.小〜大
対象物質を洗い落とす特殊効果を持つ水流を射出する
水鉄砲〜放水車くらいまでの威力で調整可能

・ステイシス
魔力消費.小
対象物質にへばり付き動きを阻害する特殊効果を持つ水流を射出する
勢いは少し強力な水鉄砲程度

・グレイシャル
魔力消費.小〜大
氷を生み出す
形を繊細に細工する事は不可能で、棒や壁を構築出来る程度の精密性

・ヒール
魔力消費.中
手のひらから淡い輝きを放ち傷を癒す
傷に宿る他人の「意志力」によって回復速度は大きく異なる
1人で転んで膝を擦りむいた程度なら直ぐに治療可能だが、他人に恨みを籠めて斬りつけられた傷などの治療は戦闘中はほぼ不可能なレベル

・エア
消費魔力.小〜中
うねる乱流を呼び起こす
移動力はほぼない為遠距離攻撃には不向きだが、触れずに物を浮かせたりカマイタチを纏った壁としたり汎用性は高い

・ミスト
消費魔力.小
魔力を帯びた霧を自身や対象相手に纏わせる
それはクローク状に変質し、微弱な耐不思議能力性を付与

・シスマ
消費魔力.大
下記ミューティシオンの変異形態を限定し、デメリットを抑えた魔法
霧状に体を変化させ、一定時間後に再構築する非攻撃魔法
霧を蒸発させてしまう高熱系の攻撃には弱いが、直撃するよりは多分マシ

・ミューティシオン+
魔力消費.大〜全て
自らの体をある程度望むような形に変異させる、ビィの使用する中で最大の大魔法
ある程度の体積を無視した変異も可能だが、強引な変異をすればするほど効果時間は短く体に架かる負荷も大きい
また非常に多量の魔力を使用するため他の魔法と組み合わせたり終了後即座に魔法を使用する事は出来ない

一例として腕部を攻撃特化の剛腕へと肥大化させた場合、
変異部位は短時間で崩壊を始め元の腕も長時間休ませるかヒールの魔法を始めとする回復系能力の治療を受けぬ限り使用不能となる

翼や尾っぽ等、元の体に存在しない部位を発生させる場合一律して持続時間は更に短い
反動は精神力や気合で抑えきれぬ程の全身の疲労と筋肉痛に似た痛み

365アリス:2015/04/11(土) 20:55:37 ID:???
設定をシェイプアップしたので貼り直しです

|名前| アリス・リンドリー Alice・C・Lindley
|性別| 女
|年齢| 外見12〜13歳
|身長| 約148cm
|体重| 40kg前後
|概要|
 童話の住人の様な少女。
 どこの世界の出身なのかも不明で「兎を追っかけていたら迷った。」との事
 服装や技術等からすると【近代文明の世界】に近い世界の出身のようだ。

●容姿
白い肌に金髪、ぱっちりとした大きな水色の瞳
メルヘンチックな柄の入った、厚手のエプロンドレス
うさぎの耳のカチューシャと革のシルクハット...などなど
絵本から飛び出したような外見

●性格
素直で純真、無邪気な性格の少女。
礼儀正しくはあるものの、どこか浮世離れしており
時折突拍子もない言動を起こす。
またマザーグース(伝承童謡)が好きなようで、よく口ずさむ。

●好きなもの
紅茶とスコーン(クロテッドクリームを添えた物)
うさぎのパイ
ミートローフ
ローストビーフ
ラベンダー

●能力
【イン ワンダーランド】
長時間ゆるやかに跳躍や滑空を行う事ができたり、衝撃や怪我に対して頑丈など
おとぎ話の住人の様に、この世の理を外れている。
アリス曰く「わたし以外にも、ヘンテコで素敵な人がたっくさんいたのよっ!」との事から
彼女個別の能力というよりも、出身世界の住民の特徴なのだろう。


●武器
【バンダースナッチ】
「ドラゴンの鱗にだって突き刺さるわ、ええきっと!」

金装飾が派手な魔法のクロスボウ。
弦がない代わりに、発射時に魔法の弦が張られ
魔力のボルトを自動小銃の様に連射することが出来る。
魔法対策を施していない物には容易に突き刺さる上、再装填も必要無い。
しかし、アリスの練度では有効に活用するのは難しいようだ。

尚、本人が豪語するドラゴンに関しては、鱗は貫けるが致命傷にはなりえない。

【ロックウッド・クリケットクラブ】
「―――フラミンゴよりも軽いわっ!それにクリケットは得意なのよ。(振り回しながら)」

フラミンゴの装飾がついた、クリケットバット。
外見は木製だが、魔法や火にかけても燃えず、剣はもちろん銃弾や爆発さえも受け付けない上
岩石のような質量を誇るが水面には浮かぶという、奇妙な材質でできている。
  
 相当な威力を持つ打撃武器だが、アリスに剣技の心得は無いので、大雑把に振り回すだけである。
質量の関係から持つ事すら難しいはずなのだが、アリスのみに何らかの力が働いており
「フラミンゴより軽い」との事。

"Tree the Rock(岩のような樹)はとっても硬くて重いのよ、その上水浮かぶわ。""


●持ち物

【懐中時計】
「―――あぁいけない!お茶会に遅れてしまう…って言っていたけれど、お茶会ってどこでやっているのかしら?」
純金の懐中時計、凝った彫刻が眩しい。
世界線によってはアンティーク品として捉えられるだろう


【涙の池の鞄】
涙型の革鞄 ”The Pool of Tears(涙の池)”” という名の空間魔法がかけられており
物の容量や強度を、ある程度無視して持ち運ぶことが可能だが
水に濡れると中の物まで濡れる時がある、物が多いと探して取り出すのに時間がかかるなど
なんでも手軽に持ち運べる、万能の携帯道具というわけではない様だ。
尚、日に日に刻まれている刺繍や模様が変わる、おしゃれな魔法も掛けられている。

▼今までに入っていたもの
・チェス駒セット
・ランプ
・ティーセット
・ティーバッグの紅茶
・缶入りのビスケット
・マッチ
・ロックウッド・クリケット・クラブ
・ジュースの空き瓶
・数枚のシリング金貨
・レース付きの枕

366高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/04/14(火) 16:58:58 ID:???
|名前|アリスメア|
|性別|女|
|年齢|見た目は16歳程だが製造後約1年|
|身長|160|
|体重|48|
|出身世界|リベルタス|

*容姿
金髪のロングヘアに白薔薇のコサージュ、毛先は緩くウェーブがかかっている。
金色の瞳は感情を持たぬ宝石のように美しくも冷淡に全てを映す。
黒に白を差し色としたゴシックロリータ調のドレスを着用しており、厚底のブーツ故に実身長よりも10センチほど背が高く見える。
だいたい白いトカゲだかドラゴンだかよくわからないぬいぐるみを持ち歩いている。

*性格
人形のようにぼーっとしている事が多いが基本的に破綻している。
淑女のように落ち着いていたかと思えばいきなり女児のようにワガママを言って喚き散らしたり、怯えていたかと思えば急に好戦的になったり等。
ぬいぐるみが大好きらしく取り上げると本気で怒る。

*能力名
至高の夢【アリスメア】
とある次元に存在する思念体に記憶として蓄積された凡ゆる異能を操る力……の一部を模した能力。
〈エレム〉
電気、炎を操る力の似非。身体から放電したり炎や電撃を飛ばしたりできるが、威力に比例したタメ時間が必要。
〈マグナ〉
磁力を操る力の似非。手を触れずに物体を操作する、所謂テレキネシスのようなことができる。
パワー自体は強く、最大荷重は2トン程だが力の行使中は自分を浮かせること以外ではその場から動く事ができず、他人の支配下にあるものには干渉できない。(装備中の武器を取り上げたり、乗っている乗り物を持ち上げたりはできない)
また、操作対象の重量が大きければ大きいほどその動きは緩慢になり精細さも落ちる。
〈レゾン〉
髪の毛先を白い荊に変質させて操作する力の似非。荊は鋭く、伸縮が可能で自在にしなり、無防備な人間の頭程度ならば容易く吹き飛ばしある程度の本数を纏めれば剣戟にも耐える。
しかし外部からの引く力には弱く、引っ張られると簡単に千切れてしまう。
元が髪の毛であるが故熱にも弱く、ライターで炙られただけで直ぐに焼け落ちる。
この荊には締め付けた相手の生命力を吸収する性質があるが、異能持ち相手には互いの力が反発してしまい不可。
〈アルケ〉
美しい水晶を具現化する力の似非。
創り出したものを飛ばしたり、地面から突き出すように生やすことができる。
同時に具現化できる数は2つ程で、大きさは最大で2メートル程度。
連続して何度も具現化することはできず、水晶の性質上高硬度だが衝撃には頗る弱い。
〈マギア〉
物質やエネルギーを吸収し、自身の魔力へと変換する力の似非。
魔力は活動エネルギーとしたり破壊エネルギーを持った魔撃を照射する事に使用する。
吸収は右手からのみ可能であり、生命体を吸収することはできない。
更に連続しての攻撃などは吸収できずに被弾してしまう(例えると火の玉単発であれば吸収可能だが、それを連続で撃ち出されたりレーザーのように照射されたりするものは不可能)
魔撃を撃つ際には前面に魔法陣が展開される為見極めは容易である。
〈王言錬成〉
想い描いたモノを現実へと錬成する力の似非。
元々は強大な力であるがアリスメアに扱えるシロモノではない。
せいぜい花やペン、武器であれば剣や拳銃などの片手で持てるものに限られてしまう。

これらの力は同時に発動することはできず、力の切り替えにも多少の時間(メタ的に言えば相手のレスを挟むこと)が必要。

肉体はやたら頑丈で生命力が強く、再生能力も有しており体内に存在する核が無事であれば部位の欠損も時間をかけて再生可能。
しかし身体能力自体は一般人と変わらない。

【至高の片鱗】
自身の生命維持、存在自体が危ぶまれた時、体内に核として存在する〈アリスセル〉と呼ばれる細胞が活性化した状態。
この状態になると身体能力は人間の領域を超え、複数の力の同時使用が可能となりその出力も増大する。
当然長くは保たず、発動の瞬間をピークとして徐々に力は低下し、最終的に一時的なものだが全ての力の行使が不可能に陥ってしまう。
更に細胞の活性化は暴走状態に近いものである為、その凶暴な力はアリスメアの身体を蝕み続ける。
それ故この状態では自己再生が不可能となり、持ち前の頑丈さも低下してしまう。

367高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/04/14(火) 17:00:13 ID:???
>>366続き

*概要
超科学、魔術、様々な種族生物が入り混じった、通称自由世界リベルタス。
そこで誕生し、世界を滅亡の寸前まで追い込んだ生命体の体細胞クローンがアリスメアである。
彼女の素体は現生命の全てを古きモノとし、全く新たな生命体として世界に君臨した。
その力は因果律すら支配し、世界を理から創り変える程のものであったが、奇跡的に入手に成功した素体の細胞〈アリスセル〉の扱いは困難を極め、そのままの力を継承させる事は不可能であった。
その為劣化クローンとして誕生したアリスメアに当然そんな力は無い。
彼女を造り出した研究者たちは至高の力を手中に収め完全に制御できるものと期待していたが、製造から一年を数えてもその力は劣化品の域を出ず、至高に届く可能性も完全に破棄され計画は頓挫。
〈アリスセル〉の漏洩を恐れた彼らは彼女の処分を決定するが、陳腐な人間的感情からそれに反発したひとりが秘匿された技術を用いてゲートを開き、彼女を世界の境界へと放逐したのであった。
彼女の存在、その力は世界から極めて異質で脆弱。
しかし輪廻が運命と交錯するのであれば、至高の力の片鱗を垣間見ることは出来るかもしれない。

かなり経ちましたが調整に協力してくれたドナドナさんありがとうございましたっ

368名無しさん:2015/04/24(金) 18:05:41 ID:???
|名前|アフレイ・レッド|
|性別|男|
|年齢|25|
|身長|180cm|
|体重|67kg|

*容姿
前髪は眉毛の当たりまで横髪は耳に少しかかっている程度の
赤い髪をしている
瞳の色は赤色
肌の色は薄橙色
眉毛も赤色
顔型はいわゆる三角顔で顎が三角形の形に近い
引き締まって筋肉質な体をしている

*性格
自分に良くしてくれる人にはとても優しいが
逆に敵意・害意を持って接してくる人間には厳しい
恩には恩を仇には仇をがモットー

*能力
【熱操作】
自分の触れている意志のない物の熱を操作することが出来る
しかし店を営業時は鉄板を温めるのに使っている

【熱知覚】
熱を正確に知覚できる。索敵などに応用可
しかし店を営業時は肉の焼き加減を見るために使っている

【店の結界】
店をゆっくり出現させるか店に繋がる扉を出現させることが出来る
なお店内に意志を持ったものがいる場合この能力を解除すれば店外に
放り出される
なお店の状態はこの能力を解除した時の状態のまま保存される
つまり店内に生鮮食品がある状態でこの能力を解除し次に能力を発動させても
生鮮食品は新鮮なままである(ゲームのセーブ&ロードみたいなもの)

*武器
1.6mのロングソード

*概要
世界を放浪する肉料理屋カローの店主。能力を利用して店を営んでいる
なお戦闘もこなし今もそれ関連の仕事をしている

369名無しさん:2015/04/29(水) 23:16:47 ID:???
|名前|ラブ|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|156cm|
|体重|42kg|

*容姿
情熱を表す、淡い赤光を放つ炯々たる瞳。
恥らいを表す、薄桃色に煌めく長髪。
嫉妬を表す、背の大きな切創。
水色と白を基調としたロリータ調のドレスを着用し、ミスマッチなミニガンを装備。

*性格
支離滅裂で破綻している。あまりに意味不明。

*能力名【グッドナイト・グレイ・ラブ】
炯々たる眼に写る裸婦。絵具を舐る画家。
刺殺銃殺殴殺絞殺呪殺。多岐に渡る兇行。
球を模る幾多の分度器。赤道を割る定規。
水は張り、空は晴れ、灰に淀む雲が遮る。
人は眠り、夢を見る、眠りの抑揚に点滅。
辻褄などあってない、複雑構造が極まる。
従って意識は錯綜し、理性は歎じ囀り噎ぶ。
愛とはまさに不可視である。
愛とはまさに手探りである。
愛とはまさに無差別である。
愛とはまさに今ここに在る。
まさに夜である。まさに夢である。まさに意識である。
まさにそれは、眠りの刻だ。
畢竟に、夢を、
ーーどうか良い夜を、グレイ・ラブ。


夢を見る能力。夢を見せる能力。起きている状態でも常に脳内には夢が浮かび、解放されることはない。
ゆえに夢と今とが混同し、上手く状況を理解し得ることができないことが最大の難点である。
しかし明晰夢のように、現実での活動と同時に夢の中へと介入することができる。
夢の中での自分の規格は無限であるため、現実では有り得ない行動を取ることができる。
そして、思い描いたものは夢の中に出現するが、相対する者の場合、見て触れて記憶しなければ出現させられない。
夢に出現したその肉体自体現実とリンクをしていないため、夢の中の対象をいくら攻撃しても現実に影響は出ない。
だが、意識はリンクしており、相手を夢に出現させた時点で相手も同じ夢を今と同時に知覚する。
そして、意識のリンクありということはつまり、夢の中で対象に精神的な攻撃を与えれば等しく現実に影響が出るということである。

*武器
全長約90cm装填弾数ゼロのミニガンを所持、弾が無いため重火器としては使用しないが、ロングバレルを取り付けて鈍器として使用する。
しかしその重量ゆえに、振り回すとすぐ疲弊してしまう。
因みに意外と怪力で、これを振り回すのはわりと容易くやってのける。だが反面持久力は非常に低い。

*記憶の断片
曰く「あくまでも私は夢である」

少女はいつでも夢見がち、辻褄なんて有って無い。
覚束ないその足取りは、千鳥のごとく地を蹴って、
不可思議な言を発する、ただそうしているばかり、
夢から出でたその少女、淡く青くゆらめいたのち、
ゆめかうつつか幻か、にへらと笑って空へ消えた。

微睡む今と、冴える夢、灰色の愛に、おやすみを言おう。

370脳内ハッピーセット:2015/04/29(水) 23:33:19 ID:???
>>369
一旦取り消します

371脳内ハッピーセット:2015/04/29(水) 23:57:27 ID:???
|名前|ラブ|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|156cm|
|体重|42kg|

*容姿
情熱を表す、淡い赤光を放つ炯々たる瞳。
恥らいを表す、薄桃色に煌めく長髪。
嫉妬を表す、背の大きな切創。
水色と白を基調としたロリータ調のドレスを着用し、ミスマッチなミニガンを装備。

*性格
支離滅裂で破綻している。あまりに意味不明。

*能力名【グッドナイト・グレイ・ラブ】
炯々たる眼に写る裸婦。絵具を舐る画家。
刺殺銃殺殴殺絞殺呪殺。多岐に渡る兇行。
球を模る幾多の分度器。赤道を割る定規。
水は張り、空は晴れ、灰に淀む雲が遮る。
人は眠り、夢を見る、眠りの抑揚に点滅。
辻褄などあってない、複雑構造が極まる。
従って意識は錯綜し、理性は歎じ囀り噎ぶ。
愛とはまさに不可視である。
愛とはまさに手探りである。
愛とはまさに無差別である。
愛とはまさに今ここに在る。
まさに夜である。まさに夢である。まさに意識である。
まさにそれは、眠りの刻だ。
畢竟に、夢を、
ーーどうか良い夜を、グレイ・ラブ。


夢を見る能力。夢を見せる能力。この能力者は起きている状態でも常に脳は夢を見て、決して解放されることはない。
ゆえに夢と現実とが混同し、上手く状況把握ができないことが最大の難点である。
しかし明晰夢のように、夢の中へと介入し活動することができる。
またこれと同時に現実での活動も並行して行えるが、二つの意識を同時に扱うため、複雑な行動はできず短絡的なものに限られる。
夢の中での自分の身体能力などの際限は無限であるため、現実では有り得ない行動を取ることができる。
そして、特徴として思い描いたものを夢に出現させることができるが、人間の場合、見て触れて記憶しなければ出現させられない。
夢に出現するものと現実のものはリンクをしていないため、夢の中のものをいくら攻撃しても現実に影響は出ない。
だが、意識はリンクしており、対象を夢に出現させた時点で対象も能力者と同じ夢を現実と同時に知覚し、つまり視点が違うこと以外は能力者と同じ夢に陥り、状況的には能力者とほとんど同様である。
そして、意識のリンクありということはつまり、夢の中で対象に精神的な攻撃を与えれば、等しく現実にも影響が出るということである。

*武器
全長約90cm装填弾数ゼロのミニガンを所持、弾が無いため重火器としては使用しないが、ロングバレルを取り付けて鈍器として使用する。
しかしその重量ゆえに、振り回すとすぐ疲弊してしまう。

*身体能力
意外と怪力で、武器を振り回すのはわりと容易くやってのける。だが反面持久力は非常に低い。

*記憶の断片
曰く「あくまでも私は夢である」

少女はいつでも夢見がち、辻褄なんて有って無い。
覚束ないその足取りは、千鳥のごとく地を蹴って、
不可思議な言を発する、ただそうしているばかり、
夢から出でたその少女、淡く青くゆらめいたのち、
ゆめかうつつか幻か、にへらと笑って空へ消えた。

微睡む今と、冴える夢、灰色の愛に、おやすみを言おう。



/能力説明の変更

372新規:2015/05/06(水) 07:10:08 ID:???
|名前|織本 紀伊|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|154.3cm|
|体重|41kg|
どこの魔界や天界や童話なんての世界には属さない極普通の現代を生きる少女。



*容姿
ボーイッシュなショートカットの黒髪黒目の少女。
服装は大抵通っている高校の制服であるが、季節に限らず桜の刺繍が入った濃い紫色の長いマフラーを首に巻いているのが特徴。割と容姿端麗ではある。

*性格
物静かではあるが非常に温厚な人物。
危険時でも冷静に行動できる判断力を有すが、物静かなために友人が少なく他人との関わり方を知らない。いわばコミュ障。

*履歴
幼少時に両親が他界。現在は母方の祖母の元で女子高生としての生活を送る。彼女の首に巻かれているマフラーは生前の母親が大切にしていたものである。

両親は事故死とされているが未だに謎な部分が多いため”とりあえず”の形で処理された。
両親が死ぬ前に不可解な行動をしていた記憶がある彼女は密かに証拠を集めその謎を追っている。
どうやらゲートから訪れた「厄災」が関連しているようだが...



*能力名 『折リ従エシ桜ノ記憶』
折られ創られ舞うは桜───。
今此処で、心に宿りし桜の記憶を創造する。

灼きついた桜の記憶は、『幻想』。
憎く哀しい桜の記憶は、『鋭き刃』。
心暖かな桜の記憶は、『強固な盾』。
時空を越え折り成される桜の記憶は、『無限』。

折りて開いて創られて。
紙が”折り”成す輪廻と記憶の華は。
───少女を護りし、絶対的な武器と化す……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


強靭な正方形の紙を能力によって召喚し使役する能力。
呼び出す正方形の紙は6cm×6cm程の大きさであり、色は紫と桜色の二色。
呼び出す枚数に上限は無く、強度は自身の意思によって調節可能であるがその枚数が多くなるに連れて強度は自然と弱くなる。
本人曰く決まった枚数ごとにその強度が変わる段階があるらしいがその境界についての詳細は理解していないという。
また、この紙は他者からの能力の干渉を受けない(彼女以外の人間から操作を受ける等)。
強度が自由であるとはいえ紙本来特有の弱点として火や水には絶対的に弱く、それらに触れると即座に霧散してしまうというものがある。
能力行使中は髪の色が濃い紫になり目が桜色に染まるため、能力を使っているかどうかの判別がつきやすく隠密な行動には向いていない能力といえる。


*戦闘スタイル
普段から持ち歩いている「虚刀(所持品の項参照)」に能力を行使して刀身を作り刀として扱う近接戦闘を得意とする。
本人曰くちょうどこの刀を作り上げる紙の量とこの構造が”この能力において最も安定した強度を誇るする紙の量と武器の構造”、らしい。
また、紙を”折り”、クナイや槍などを作ることで投擲する遠距離戦法も一応可能である。

*所持品
・「虚刀」
名前の通り、”刀身”の無い柄だけの刀。
一見唯のガラクタだが彼女が使えば彼女専用の武器と化す。
代々彼女の家に受け継がれているものらしい。

・桜の刺繍が入ったマフラー
母親の遺品。

373新規:2015/05/06(水) 07:19:45 ID:???
>>372
すみません
能力のところの「他者からの干渉を受けない」のところは間違いです
干渉は受けます

374新規:2015/05/08(金) 17:57:24 ID:???
>>373
やはりこの子取り下げます
失礼しましたー

375かんな:2015/05/13(水) 22:31:23 ID:???
|名前|クラリス・ウェル・アルカード=アブソリュート|
|性別|女性|
|出身|遥かどこかの生態研究所|

*容姿
淡桃色のボブカット、夜色のドレス、裸足。自信と優越に飾られた金の双眸。
身長145cm体重32kg

*性格
自身を最上とみる故の自信と優越、確固たる自信のもとで他の存在を下等とみる価値観。
冷静でいて頓着、対話を好み口が回り、その仕草は万別を魅了する。
ずかずかと突っ込んでくる性格であるがため攻め手である。

*能力
[アブソリュート・クラリス(絶対災厄)]
オリジナルの能力メカニズムサンプルデータを基に構築、完成された対比の能力。
外部からの概念的な刺激、はたまたこの世における現象、身に危害を与える事態を完全に拒絶する能力。
再生に分類されるオリジナルと比べ、これは遮断に分類され、魔術的な理論が大きく加担している。
火傷もしなければ凍傷もせず、怪我を負うこともなければ病を患うこともないし、刃物は刺さらず跳ね返る。
一見すれば最強の防御能力だが、オリジナルの様な持続性は根本的な違いから確率には至らなかった。
そのため物理的な手段であれば、数回の連続攻撃でこの能力の遮断許容量を超え、本体にダメージを与えられることが判明している。
最強の欠損作品といえるが、これが身体に及ぼす影響は計り知れない。クラリスの生命を使用するたびに蝕んでいく様は形ある病原体である。

*[導きの可能性]
クラリスの身体に施された魔術処理の呼応名。
本来の五感に比べ、知性や身体的力を強化する。
その小柄な体躯からは想像できない身体能力を持つクラリスの秘密はこれである。
何の関連のない人の子に、神ならざる疑似能力を植え付けるに必要だった処理は、本来の寿命を大幅に削る。
絶対災厄と導きの可能性を保持するために行使される脳はすでに限界を見せ始め、クラリスの余命は残り3年ほど。
普通の生活を営んでいれば丸一日、フルで酷使すれば最大2時間で活動限界症状(目と鼻、口から血が流れ出す)が表に出初め、身体を休めなければ脳が焼き切れ即死にいたる。

*[形態魔術・黒]
主に物質を思い描いたカタチで顕現させる術式、黒は武器製錬を重点に置く。
クラリスの過去を探れば、意外にも魔術師の両親を持つ家系であるが故に、使用が可能。
近接武器を製錬するのが得意で、中でも剣と大鎌を製錬させれば右に出るものは居ない。これはクラリスが元々持つ才能と術式である。

*概要
魔術が科学を抜いた世界が彼女本来の出どころであるが、【ゲート】を介して攻め入った他世界の住人の侵略と、魔術軍の紛争により戦争孤児に。
他世界の高度な科学兵器に敗れた魔術国家は世界の所有権を異世界の住人に明け渡し、荒れ果てた大地と裕福層の差が激しい独裁主義国家が新たに設立、世界の所有権を利用し貧困の差は過激を増す。
戦争孤児になり行き場を失った彼女は、あくる日の夕刻、軍の研究員に目をつけられ拉致され、この世界から姿を消した。

世界には自分と瓜二つの他者が数人いると言われているが、彼女の場合は似ているを通り越し同一。
奇跡的にも身体的特徴までもがシン・リンカーラスト=アブソリュートと一致したために、シンの能力を疑似した能力を植え付ける実験の被害者となる。
その際、実験に耐えうる身体を持たせるため魔術処理[導きの可能性]が施された。
ただしそれは小さな身体と未発達な脳に多大な負荷を生じさせ、人格崩壊と記憶障害を引き起こす結果となり、彼女の今の性格は改めて形成されたモノである。

実験の結果は成功とも失敗とも言えず、後にこの盛大な計画は終焉を迎え、証拠の隠蔽を理由に被害者や研究員たちは全員が抹消されてしまう。
その中でも、極めて成功に近かった彼女だけはその性質上抹消を拒絶し、生き残る。有り余る力をフルに暴走させ敵陣を強引に切り抜けた先で【ゲート】に遭遇。
結果、訳も分からぬままに世界を彷徨うようになった。

376<削除>:<削除>
<削除>

377新規:2015/05/26(火) 00:26:24 ID:???
|名前|ダニエル=フロッグハート|
|性別|男|
|年齢|21|
|身長|120|
|体重|25|

*容姿
特注の甲冑に身を包んだ二足歩行のカエル。
緑色を基調とした体は常に湿っており、目は黄色くぎょろりとしている。
典型的なカエルのイメージそのもの。

*性格
素直で真面目だが、どこか呑気。
真面目な部分が本来は強いがカエルになった自分を楽しもうと
そのように過ごしていたら、呑気な成分が強まった。

*能力名
【コーティング】
白く輝く飴状のエネルギー体によって対象をコーティングする能力。
エネルギー体の硬度はダニエル自身が操作でき、その幅は飴状〜鉄程度。
特徴的な点としてはコーティングされた物の状態を保つこと。
例えば、火をコーティングすればコーティングを解いても火は燃え続ける。
コーティングは物理的な衝撃で破壊することが可能だが、前述の特徴から熱には強い。

また、このエネルギー体のみを射出することも可能。
足止めをしたり、即席でハンマーくらいを作ったり出来る。

本人曰く「この世界に来てから身に付いた能力」である。
そのためか、コーティングした物の状態を変化させないと言う特徴もカエルの体と相性がよい。

乾燥地帯などではこの力で自身をコーティングすることで長期的に活動が可能。
ただ、皮膚呼吸ができなくてちょっと苦しいため、あまりやりたくはないらしい。

*装備
【カエルアーマー(特注の甲冑)】
『魔法世界エリュシオン』にて特注で作ってもらった全長約1.8メートルの甲冑一式。
注文時に自身がカエルであることを、うっかり忘れていたため人間用に作られてしまった。
そのため、追加注文でカエルの体でも問題なく扱えるようにしてもらっている。

重量操作と硬度強化の魔法が込められており、鋼より硬いが衣服と変わらない軽さを実現している。
ちょうど、甲冑のお腹の辺りが開閉するような仕組みで、顔はこの部分から出す。腕は腰の辺りから出る。
甲冑の頭と腕はダミーだが、本人の腕と連動して動くようになっている。ただし、能力はダミーの腕から行使できない。

また、甲冑のあちこちには水の魔法石が仕込まれており
これらによって甲冑は常にひんやりとしており、また湿っている。

【カエルソード(特注の柄)】
『魔法世界エリュシオン』に特注で作ってもらった剣の柄。
刀身はなく、彼の能力であるコーティングによって刀身を作成できる。
刀身が作成されるとカエルソードの力によって、刀身は一度固定され強度は鋼並みに強化される。
また、強く能力を注ぐことでコーティングのエネルギー体を発射するホースの様にも使用できる。
刀身が固定された状態で行うと、刀身が矢の如く、発射される。

彼曰く剣の様にするより、棒状にする方が楽なため実質、打撃武器でもある。
何故、普通の剣を持たないかと言えば、重くて持ち運びしづらいから。
コーティングすることでカエルアーマーのダミーの腕にも持たせることができる。

【カエルガン(特注?のリボルバー式拳銃)】
新世界に来てしまったときに、いつの間にか持っていたリボルバー式の拳銃。
6発まで装填できるが、通常より弾倉が大きく、通常の弾丸は装填できない。

ダニエルのコーティングによってのみ、装填することができる仕様である。
そのため、彼の力が続く限り装填し続けることができるため、弾切れはほぼない。
また、能力を通しやすい特殊な構造で作成されており、銃を握ったまま装填できる。

それ以外は普通の拳銃と変わりはない。
彼が自分の能力について、知るきっかけになった装備。

378新規:2015/05/26(火) 00:28:47 ID:???
>>377に追記です。

*概要
自分のいた世界から突如、現れたゲートによって新世界に来てしまった来訪者。
そして、そのゲートを通る過程で姿が人間からカエルに変わってしまった。
新世界に来た際の衝撃とカエルに変化したことで、少し記憶が薄れている。
そのため、『彼のプロフィールは自称』である。幸い、人間としての能力は失われることはなかった。

元の世界にいた頃は、いわゆる魔法戦士として働いていたらしいが、詳細は不明。
また、本人曰く自身のいた世界は『魔法世界エリュシオン』に近いらしい。
だが「エリュシオンほど発展していなかった気がする」らしい。

基本はエリュシオンで作ってもらった特注の甲冑に身を包むが
普段は人間を模した案山子のようなハリボテかそのままの姿で行動する。

当面の目的は元の姿に戻って、元の世界に帰ること。
だが、何だかんだで楽しんでいるため、のんびりそれらの方法を探すことにしている。

ちなみにカエルの姿になってから、木登りと水泳ができるようになった。
また、食事は人間と同様のものを食せるが実は虫の方が好きになっている。
ただ、食べるビジュアルがアレなことは分かっているため、外では食べない。

379名無しさん:2015/05/28(木) 21:47:58 ID:l2LXVbSc
|名前|芦屋 明|
|性別|男|
|年齢|18|
|身長|179㎝|
|体重|64㎏|

*容姿
紺のパーカーに黒いニット帽、陰気な黒目の少年
いつも背中に長い棒を背負っている

*性格
外見に反して素直で優しい性格
意思伝達が下手なのに行動的であるため、周囲からは変な奴だと思われている

*装備
『石棺紋黒檀棒』
木製の全長2メートルほどの頑丈な棒。
見た目通りそこそこの重量を持ち、表面には特殊な魔力を練りこんだ魔術紋が施されている。

*能力名
『ザ・コフィン』
背中に背負った棒には特殊な魔術紋が刻まれており、これで地面を突くと石の壁が盛り上がる。
石壁の大きさは明が任意に作り出すことができ、小石程度の大きさから3メートルの大きさまで、高さ・幅・厚みまで自由自在。

幼いころから鍛錬してきた棒術の腕前はなかなかのもの。

*概要
ある日突然ゲートによって召喚されてしまった少年。
仕方なく世界を武者修行しながら、帰還方法を探して旅している少年。
行く先々でその生来のトラブルメーカーっぷりを発揮している。

380高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/05/29(金) 21:35:10 ID:???
|名前|宿禰 纏|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|165|
|体重|50|

*容姿
黒髪黒眼のおかっぱボブ。
目付きが悪く、眉下で真っ直ぐに切り揃えられた前髪は手入れがし易いとの事。
服装には無頓着で動き易い格好を好むが、たまに理解し難いモノを着用している時がある。
基本はパーカーにショートパンツ。

*性格
無口で言葉足らず、更に面倒臭がり屋。
気の抜けたような独特な喋り方の為、何事にも無頓着な印象を与えてしまうが実は自信家であり激情家。
自身の性別に対して強いコンプレックスを持つ。

*能力
【氷華】
水分を凍結させる能力。
凍結までの時間は一瞬だが身体の一部に触れている必要がある。
能力により作り出した氷は硬く、拳銃程度であれば貫通されない。

【纏流】
一子相伝の古武術、【宿禰流】に様々な武術の業を取り入れた纏独自の型。
立ち技、投げ技、関節技と総合的に隙が無く、人間が再現可能な技術の悉くを修めている。

*概要
現代世界において伝統を守り続ける武家、宿禰一族の宗家に五人兄妹の末妹として生を受けた。
幼い頃より武を修め、その才は兄妹の中で群を抜いており一族史上最強とまで称されたが、女である事を理由に流派を継ぐ事を許されなかった。
当然不満を覚えた纏は出奔、【宿禰流】を超える為世界を廻り様々な業を身に付け【纏流】を完成させる。
一族に性別を超えた力を認めさせる為【纏流】を引っ提げて故郷に戻るが、その道中にゲートに呑まれ行方不明となった。
纏の理論として、相手を斃す為に必要なものは技術とスピード、加えてセンスと観察眼であり腕力は不要としている。
故に筋力トレーニングの類は一切行っておらず、単純な力で見れば非力であり、生身の防御力も低い。

381高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/05/29(金) 22:03:36 ID:???
|名前|宿禰 纏|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|165|
|体重|50|

*容姿
黒髪黒眼のおかっぱボブ。
目付きが悪く、眉下で真っ直ぐに切り揃えられた前髪は手入れがし易いとの事。
服装には無頓着で動き易い格好を好むが、たまに理解し難いモノを着用している時がある。
基本はパーカーにショートパンツ。

*性格
無口で言葉足らず、更に面倒臭がり屋。
気の抜けたような独特な喋り方の為、何事にも無頓着な印象を与えてしまうが実は自信家であり激情家。
自身の性別に対して強いコンプレックスを持つ。

*能力
【氷華】
水分を凍結させる能力。
凍結までの時間は一瞬だが身体の一部に触れている必要がある。
但し他の生命体を凍結させる際はこの限りでは無く、対象が持つ生命エネルギーが抵抗となる為、かなり長時間触れ続ける必要がある。
能力により作り出した氷は硬く、拳銃程度であれば貫通されない。

【纏流】
一子相伝の古武術、【宿禰流】に様々な武術の業を取り入れた纏独自の型。
立ち技、投げ技、関節技と総合的に隙が無く、人間が再現可能な技術の悉くを修めている。

*概要
現代世界において伝統を守り続ける武家、宿禰一族の宗家に五人兄妹の末妹として生を受けた。
幼い頃より武を修め、その才は兄妹の中で群を抜いており一族史上最強とまで称されたが、女である事を理由に流派を継ぐ事を許されなかった。
当然不満を覚えた纏は出奔、【宿禰流】を超える為世界を廻り様々な業を身に付け【纏流】を完成させる。
一族に性別を超えた力を認めさせる為【纏流】を引っ提げて故郷に戻るが、その道中にゲートに呑まれ行方不明となった。
纏の理論として、相手を斃す為に必要なものは技術とスピード、加えてセンスと観察眼であり腕力は不要としている。
故に筋力トレーニングの類は一切行っておらず、単純な力で見れば非力であり、生身の防御力も低い。

/能力部分に修正を加えました

382名無しさん:2015/05/30(土) 22:25:49 ID:BmPcpWNw
|名前|48代目アフロキング・ボンバー|
|性別|男|
|年齢|50|
|身長|195cm(髪を除く)|
|体重|115kg|

*容姿
4、5cm程のアフロヘアーと無精髭を持った色黒の男。
サングラスをかけ、革ジャンを愛用し、背中に剣を背負っている。

*性格
「男は何時だって、何かを求めるモノさ…」

*能力名
「ブラッディクロス」
彼の身体に濃縮された魔力。
魔力を放出させる事により、槍や弾を精製する。

「グランドクロス」
彼が持っている剣であり、正確に言えば能力ではなく所持品。
鞘に収められ、装飾が施されている。
剣に濃縮された魔力が、共に戦う味方の支援や回復を行う。
この剣を使って自分自身の回復や強化は不可能。

*概要
何処かの世界から来た男。
嘗て“魔王”と呼ばれ、“勇者”と呼ばれる存在に敗れ、“聖地”呼ばれる場所に封印されていたらしい。
そして長い年月を経て、封印を破った時、その先には見た事の無い光景が写っていたらしい。
彼は封印を破った時に持っていた剣を背中に背負い、今日も未知の世界を彷徨う。
この格好と髪型は旅先の世界の住民を見て、真似をしたらしい。

383名無しさん:2015/05/31(日) 00:48:45 ID:???
|名前|ヒミコ(日巫女)|
|性別|雌|
|年齢|二十歳過ぎ|
|身長|165.0㌢㍍|
|体重|54.0㌔㌘|


*容姿
太陽を明るく照らしたかのような、まるで光を放っているのかと錯覚する程の、明るい金の長髪
ハイロングのスタイルであり長い髪の毛はもう少しでふくらはぎに届き、前髪は丁寧に整えられて眉毛の上に掛かっている
服装は晴れ衣装とそれ以外(普段着)とで大きく違っており、晴れ衣装はまさに巫女と言った姿のそれ
白い小袖に緋袴を履いて、あまりにも長すぎる金の髪には太陽が模された髪飾りで鬱陶しいぐらい装飾される
.
一方、普段着はそれこそ普通の女性と言った感じの、悪く言えば面白みのない服装を愛着している
基本として学生のような白と黒のコントラストの服装から、色の入った涼しげな衣装から民族衣装から、それはもう様々
その世界にあった服装じゃないと落ち着かないらしく、まずはその世界の服装を収集する癖がある


*性格
良く言えばざっくばらん、悪く言えば無遠慮。とにかく明るい性格であり、また人懐っこくもある
話すことは好きだが黙っていられないなんてことはなく、時と場合によっては上品に振る舞うなど、そつがない
だが表裏がありすぎると言った問題もある。ついさっき自分で言った言葉を平気で覆す言動、行動をとることも度々
「言葉じゃなくって行動でウチを見ないと、色々と損するよ?」とは本人の談。単に嘘つきなだけである
.
義弟に対しては自分で考えることができる最良の姉を演じて接していた
自分にベタ惚れの義弟に対して少しばかりの嫌悪感と、しかし義姉としての責任感との狭間で愉しんでいる


*能力名
-日の巫女として
自ら光を発することができる。その光の強さは自分の意思で加減することができ、強いときには目が開けてられないほど
日の巫女としての能力はこれだけではあるが、だからこそ発する光量は他に比類を見ない


*概要
日の巫女の末裔として生を受け、日の巫女として育てられ、日の巫女として覚醒した自称一般人の婦女
日の巫女としての能力は他に比類を見ず、ただ光を発するだけの能力だがその光量は並大抵のものではない
自らが日の巫女であるという自覚もあり、自らが尊い存在であることも意識しており、だからこそどこか傲慢にも見える
.
ある日、義弟の「朔」を突然ほっぽり出してこの無数にある世界へと旅に出た
世界を巡る理由はただ一つ、太陽がその場にいることはいたって普通のことなのだから。たとえそれが地中深くであったとしても
義弟と直接会うことはあまり良しとしておらず、しかし気に義姉としては放っておけないために気に掛ける振りは続けている
.
「卑弥呼? あんないよいよ(弥)卑屈な呼び名なヤツと一緒にしないでほしーな」

384ししょー:2015/06/07(日) 00:31:31 ID:???
|名前|足利 倫|
|性別|女性|
|年齢|16歳|
|身長|154cm|
|体重|41kg|

*容姿
薄桃色のスウェットパーカとホットパンツ、水色のスニーカーと白のBBキャップ
所謂萌え袖をした、ボブカットの少女
スウェットパーカの丈がかなり長くホットパンツを履いているのも相まって、
ほとんど下を履いているように見えない

*性格
普段は軽い、ただ軽い
だが意外とハッキリした性格で、いつも決断は早い

*能力【ライク・ア・グロック18c】
自身の周囲1m以内に、
次々に剣を創り出す能力
剣は常に地に刺さった状態で生成される
剣種は統一されており、刃渡60cmのレイピアである
このレイピアは彼女が使う分には投擲可能なほど軽いが、
他者に対してはその数十倍の重量となる

*装備【鞘】
レイピアが丁度納まるサイズの鞘
特殊なもので、常に彼女の腰辺りに浮遊している
両腰に3×3で装備

*概要
ある女軍人の妹
かつて姉以外の家族と同様に襲われた為
死んだと思われていたが、なんと生き延びていた
彼女は犯人を見ておらず、そして姉だけが家に居合わせていなかったので
姉が犯人であると疑い、一方的に怨恨の念を抱いている
もちろん真犯人は姉ではないが
その執念から能力は発動し、
それを以って彼女はずっと異世界を放浪している
そう、憎き姉を殺す為に

385名無しさん:2015/06/07(日) 18:42:50 ID:???
|名前|ルピン|
|性別|♂|
|年齢|ぎりぎり未成年|
|身長|128cm|
|体重|31kg|

*容姿
見た目は人間の子供ほどの大きさ。
黄緑の髪にチェック柄のバンダナを巻いている。
腰にはベルト付きのポーチを横並びに2つ装備している。

*性格
可愛い子好きのお調子者。大体気まぐれで行動する。

*能力名【リトリトル】
自分の大きさを変化させる能力。ただし、元々の身長より大きくなることはできない。
自分が装備しているものの大きさも本人の大きさに合わせて変化する。その場合効果などは大きさ相応になる。

*装備
**ダガーナイフ×2
その辺の武器屋で買った普通の短剣。
両手に1本ずつ持って用いる。普段は腰のホルダーに収めている。

**ベルト付きポーチ2つ
探検するための道具を色々入れているポーチ。
左右で主な用途が異なる。

***右のポーチ
主に探検道具と採集用。
薬草、火打ち石、弁当、下着などを入れている。
グレネード製作キットもこの中。

***左のポーチ
主に戦闘用。
手製のグレネード(イチジク形の小型爆弾)や逃走用の煙玉などが入っている。
特にグレネードは基本10個ほど備えている。

*概要
小人族の青年。小人と言ってもそこまで小さいわけではない。
冒険が結構好きでいろんな場所を探検しながら生活していたらなんか異世界にいた。
それでも生きていければなんでもいいやと深く考えず暮らしている。

グレネードを結構気に入っていて材料を集めては自作している。
ただしグレネードは夜寝る前にしか作る気はないらしい。

386幽霊 ◆Ux1A6lZcZs:2015/06/08(月) 20:43:57 ID:???
|名前|エルダ・デ・ベッツィ・ダ・タラント|
|性別|女|
|種族|死霊|
|年齢|不詳|
|身長|153cm|
|体重|0kg|

*容姿
ウェーブのかかった長い金髪、病的に青白い肌、エメラルドの瞳。
あどけなさの残る、青い果実と言うべき見た目の儚げな少女。
舞踏会にでも出れそうなドレス姿であることが多い。

*性格
愉快なことが好きなトラブルメーカー。あるいはトリックスター。
不幸や悲しみを嫌い、人の笑顔と愛を何よりも好む。
抽象的、あるいは詩的な言い回しを好んで多用する。

*能力名『上位霊体』
幽霊と呼ばれるアンデット種族の中でも特に上位の個体であることを示すスキル。
彼女は『死者の王』と呼ばれる存在に近く、同種族下位個体を率いる権限を持つが、本人の性格故に能天気な最下級霊しか彼女のいう事は聞かない。
また、彼女レベルの個体になると非常に退散させ辛く、高僧による儀式でも完全には消失せず、長い時間を置いて何れ復活する。
当然ながら、実体をもたない都合あらゆる物理的干渉はすりぬけてしまうし、光さえも透過させる。
姿を現すも、触れるも、彼女の気分次第である。彼女が自分を見てほしいと思った時のみに彼女は見え、彼女が触れたいと思った時のみに彼女に触れることができる。
しかし、対上位アンデットに対する十分な手段があれば、姿を隠した彼女を見つけ、触れることができるだろう。

*『悲劇の否定』
一流の悲劇よりも、三流の喜劇を好んだ彼女の想いによるもの。スキルというよりは誓いである。
彼女はあらゆるヒトを殺害することができない。彼女は何であれ、可能性を自らの手で摘むことを否定する。
例え目の前に稀代の悪党がいるとしても、彼をどうにかしていいのは自分ではなく、時の勇者だけであると彼女は信じる。
ヒトと見れば仲間に引きずり込む同種が多い中で、彼女は極めて特異である。

*『演出家』
彼女のけれん味好きを現したスキル。
彼女は最下級霊の力を借りて、あらゆる状況を演出することができる。
即興で背景を用意したり、光線や花を散らし、音楽を流す。
この世界は上等な演劇と信じ、彼女はどこだって舞台の幕を上げる。

*『変化』
姿かたちを好きに変えていくことが出来ることを示すスキル。
霊体である以上、彼女の見た目は彼女の気分しだいである。
彼女はこれを服装の変化といった形で多用する。
少女はおしゃれを好む。自らを飾ることは、楽しみと同時に義務でもあったことだけは覚えていたからだ。

*概要
境界線を越えてやってきた幽霊の少女。
生前の記憶の殆ど失い、愉快なものを見るためだけにあらゆる世界を彷徨う。
元いた世界では貴族階級の少女であったようだが、見た目以外にそのことを示す材料は残っていない。
『死者の王』に迫る上位アンデットと化していながら、凶悪性は極めて低く、異常な程ヒトに対して友好的である。
日光に関しては殆ど問題にならない程の耐性を獲得しているのも、その善性の高さに由来する。
「恋をしてみたい」を口癖にし、ヒトに構ってもらいたがる。
相手が同性であれ、異性であれ、そも、性別なぞなくとも――彼女の恋の対象である。

387かんな:2015/06/10(水) 16:45:42 ID:???
名前|四風 神流|
|性別|女性|
|出身|隣界(アナザー)|

*容姿
滑らかな絹を思わせる柔らかな髪質、ミルクティーを連想させる柔らかな茶色の髪を後ろで一つに結い上げている。
服装は安そうな薄っぺらい物で、胸部あたりに訳のわからない英文字のロゴがあり、非常に動きやすそうなゴシックスタイルが定番。
琥珀を少し濁したような色彩のトパーズの様な双眸は勝気そうに輝く。
身長
身長168.3cm体重55.7kg。

*性格
常に勝ち気でとにかく騒がしい、そんな印象を初見から与へるほど元気で朗らか。
勝負事が大好きで、誰か相手がいれば一日中でも勝負していられる程、二度の飯より勝負好きである。
思春期を拗らせた中学生の様な、如何にもな話し方を基本とするが、思い掛け無い事態に陥ると素がぽろりと顔を覗かせる。

*能力
[隣界武装-神風颶風(パンデモニウム・アナザー)]
彼女の様な"ヒトの形模してヒト成らざる者"が持つ異能。
隣界というものは思念体が世界の概念をもった例外世界であり、そこ出身である彼女の本来の姿は思念体の塊である。
それ故、他世界に合わせて形作られた現在の身体では、思念体としての本来の力をなくしている状態と同義の扱いとなる。
それを自分の意思で以って一時的に本来の力を顕現させるには、武装という形で纏う必要がある。
顕現される武装は個体によってのイメージにより決定されるため決まった形は持たない。

神風颶風の成す形は、所々が破れ辛うじて隠す囚人服の様なモノに足と腕に枷られた拘束具の様なモノで対となる。
武器としてアクセサリのペンデュラムを模したような鎖の先に菱形の刃がついたモノを扱う。
この武装が以たらす本来の彼女の力は気流操作であり、その最大出力は観測された時点で大型台風と同等。
さらに気流を収束させ槍を模し放出したり、それぞれ違った気流の流れを三断層重ねたプロテクターを展開したりと応力力に秀でる。
観測された時点では気流の槍、気流の盾、腕に気流を収束させ直接殴る手段がある模様。
まだまだありそうだが、現在把握仕切れているのはこの三つとなる。

彼女が大きな絶望、もしくはさらなる大きな力を望み感じる際、思念の性質が逆転し、反転体と変貌する。
その際の武装は今までのモノとは異なり、拘束具は破砕し翼を模す。
操る気流は濃度が格段に上昇し、暗黒気流を発生させ、絶大な力を持つようになるが身体への影響は計り知れない負担を感じることになり、四分もすればどうしようもない空虚感に見舞われ、十分すれば自己壊滅を引き起こし存在を維持できなくなり消失することになる。
それと逆に彼女が弱気になればなるほど武装の力は低下するため、常に大型台風並みの気流を操れる訳ではなく、あくまでも最高にテンションがハイだったりした場合での観測結果である。

*概要
世界という概念をもつ隣界には本来、出ることもできなければ入ることも出来ない未開の地である。
だが時に、他世界の影響を強く受けゲートを顕現させることが不定期に存在し、その期間にのみ立ち入り、立ち去りが可能となるのが隣界である。
四風神流にとっても例外ではなく、他世界へと境界を超えたのは全くの偶然でしかない。

彼女は性格にも難ありであるために調査班などに観測されやすく、恐らく様々な機関や政府は彼女の力や能力を把握している。
カノッサとの直接的な関係は皆無だが、恐らく情報は漏れているだろう。
他世界の影響を受け成した身体は女性のモノで、外見年齢は16歳程である。

また、別の世界のお偉方は神域の異名を名付けようとしたり、アブソリュートの一種にしようとしたりしているらしい。
なんだかんだいって無尽蔵な力を気の向くままに扱うわけではないため、彼女が本気を出して戦うことはこれからもないと思われる。
ただし状況によりけりと言えるだろう。

388メイ ◆geudMglS5A:2015/06/12(金) 21:53:59 ID:???
|名前|クロウ・D・メイトリスク|
|性別|男|
|年齢|17|
|身長|145cm|
|体重|35kg|

*容姿
黒髪碧眼で色白。実年齢は17歳だが身長と童顔の所為で14歳くらいに見える。
細身だが、身体と顔をすっぽりと覆う黒色のフード付きのローブを着ている為触れなければ分からない。
いつも眠たそうな眼をしており、髪は眼が隠れる程の長さで乱雑にしている為常に寝癖が激しい。
背中に身体に似合わない大きさの弦楽器を背負っており、後ろから見ると楽器が歩いてるように見える。

*性格
陽気で好奇心旺盛。
本質は冷酷で笑顔の下では何を考えているかは誰にも分からない。


*能力名 音響魔法
音の音色や響き、空気の振動、音量などを操る事が出来る。
基本的に魔法は歌や叫びを通して発動させる。
動物とも対話可能。
叫びを用いた魔法は攻撃的なものが多く、歌を用いる魔法は補助魔法が多い。(詳細は下記掲載)
魔法の副作用で耳が異常によくなっている。
常に声を介して魔力を放出しているため潜在的な魔力の所持量は化物級であるが、その魔力量の多さは家系も関係しているようだ。
声量や音量、ピッチを上げる事で魔法の威力や効果を底上げできる。
また、楽器を演奏して音を重ねることで魔法の効力が倍になる。


*概要
かつて滅ぼされた小国の王族、国自体が標高の高い場所にあり肺活量と身体の身軽さは眼を見張るものがある。
国が滅び、小さい頃より旅芸者として各地を渡り歩いてきた。
特技は歌や演奏、人形劇、軽業、手品など。
身長の低さや性格から年齢より下に見られがち。
身体に大きな楽器を背負っている為、常にフラフラとしてて危なっかしいが本気で動けばかなり素早さは早い。
大飯食らいで燃費が悪く、すぐお腹が減る。
旅の途中、寝不足で前方を確認せず歩いていたところ不意に身体が落ちる感覚を覚え目を覚ましたらこの世界に居た。

389幽霊 ◆Ux1A6lZcZs:2015/06/13(土) 20:39:59 ID:???
|名前|柚木夏子|
|性別|女|
|種族|幽霊|
|年齢|25(享年)|
|身長|167cm|
|体重|50kg|

*容姿
短い黒髪、日焼けした肌色、黒い瞳。
東洋系らしいさっぱりとした顔つき。美形とはいえない十人並。
おおむね現代日本の警察官女子制服の恰好でいることが多い。
*性格
非常に正義感が強く、単純な思考の持ち主。脳筋ともいう。
とにかく明るく前向きなのが特徴。

*能力名『下位霊体:集合体』
幽霊と呼ばれるアンデット種族の中でも、下位の存在が集合した存在であることを示すスキル。
内訳としては生前の彼女と同じく、公権力による治安維持組織の殉職者である。
彼女は彼女の霊格単体では浮遊霊程度にすぎないが、多数の同種と合体することで実体を得ている。
実体を得た不都合として、物理干渉を防ぐ手立てが失われ、光を透過させることもできなくなった。
物理干渉が防げなくなったということは、人間と同程度の耐久性しか保持できないということでもある。
ダメージはそのまま「柚木夏子」の霊格に響き、耐久力を超えると彼女は消滅する。残った霊達は雑多な浮遊霊となる。
アンデットであることによる不滅性の高さが失われているため、徒党を組んでの実体化はリスクが高い。

*『耐性:神聖属性(ワタシハセイギノミカタダ!)』
彼女たちは正義を執行し、人々を救い、秩序を保つという考えで動き回る幽霊の集合であるという性質上、その存在は聖霊や守護天使に近いものとなっている。
そのため、彼女達を祓うことは極めて困難になっている。
また、本人たちは日に何ら恥じる事のない人生を送ったという自負が強いため、日光による耐性も含んでいる。

*『身分詐称:変装(ワタシオマワリサンデス!)』
自分達が今存在する世界における統治組織の治安維持組織の一員であるように誤認させるスキル。
彼女は常に存在するその他大勢の衛兵や警官、憲兵となって動き回る。身分証なども用意できる。ハイテクな世界でも、拙いながらデータバンクにも無理やり介入、ねつ造する。
ただし、彼女の主観で「正義でない」と判断した組織の一員になることはできない。
第三者が真面目に調べれば彼女が実在しない人間であると解る。

*『身分詐称:武装(テヲアタマヨリタカクアゲナサイ!)』
自分達が変装している治安維持組織の標準的な武装により武装するスキル。
相手が自分の存在する世界とは異なる世界から来たと考える場合、変装の効果を失う代わりに武装を変更することが出来る。
相手の出身の文明レベルをある程度まで推察し、それに応じた武装を出現させる。
その世界の文明レベルにより大きく変わる。鎧に手槍か、防弾チョッキに拳銃か、パワードアーマーにレーザーライフルか。乗り物などの付属品も、自然な範囲で用意可能。(例:軍馬やパトカーなど)
何であっても彼女は自由に使うことができる。腕前は何れも訓練を受けて多少の実戦経験を積んだ程度、となる。

*『最終術式:大捕物(オマエハカンゼンニホウイサレテイル!)』
「柚木夏子」の霊格の消滅と引き換えに、たくわえにたくわえた幽霊達を一斉解放するスキル。
放たれた名もない正義の執行者たちは数を頼りに悪党を撃滅するためだけに動くことになる。
目的が果たされたなら、彼らは無害な浮遊霊と化すか、成仏という形で死後の世界に旅たつだろう。

*概要
元々は単純馬鹿な婦警さん。持ち前の単純さで連続児童誘拐犯の犯行現場を押さえようとしたが運の付き。
激しい銃撃戦の上格闘戦に移行し、最後は子供を庇って殉職すると言う凄惨の一言に尽きる死に様を迎える。
死んでみれば色んな世界に同じような馬鹿がいるとわかり、彼らと話し合った結果集合体となるに至る。
全ては人々の安全と平和のため、悪を討つという現象となる。
核となる霊格は「柚木夏子」のものだが、その他大勢の皆さんも時折勝手にしゃべる。うるさい。
Q.死んだ割に自我が濃いのは何故? A.お巡りさんだからです!

390 ◆T/233Moei6:2015/06/16(火) 00:05:35 ID:???
>>330更新

|名前| イムカ・グリムナー |
|性別| ♀ |
|年齢| 224歳 |
|身長| 164cm |
|体重| 49kg |
|所属|ロード・コミッサー(終焉の遠未来-上級政治将校)|

*容姿
金髪・紫眼の整った顔立ちのコーカソイドの女性で一見すると二十歳そこそこの容姿。
鈍色の外殻(カラパス)アーマーと政治将校の象徴たるブラックトレンチコートを着用しており、
名誉の証である幾つもの勲章に飾られたその胸は豊満である。
また、遠未来のホログラム技術により、訪れた世界・時代に合わせた様々な服装を再現できる。

*性格
政治将校という立場に相応しく同情や慈悲といった人間的感情を排する軍人精神を有する。
が、これは後天的な教育によるものと、実戦がいかに厳しくおぞましいものかを完璧に理解しているからであり、
私人としては自信家ゆえの傲慢さこそあれ、性悪よりも性善を信じ、健やかで義理堅いという複雑な性格をしている。

*能力名【最善への希求】
有り体に言えば幸運を引き寄せる。危機状況に対する耐性。
その発現は受動的かつ半ば無意識的ゆえに極めて隠密性が高い。
【発動要項】
・彼女自身も意識的に発現できない。発現は自動的で、分岐する幾つもの結果を無意識に幻視する。
・状況以上の結果にはなりえない。何もないところから友軍が現れる、敵手が脈絡なく心臓麻痺を起こす、
 意図せぬ跳弾が急所を貫くといった突拍子もない事態は起こり得ない。
・能力発現時、膨大な情報を処理するために脳に強い負担がかかり、連続発現は生命に関わる。

【遺伝種子:適合率1/5】
終焉の遠未来における生物学的遺産による超人化技術。
遺伝子マテリアルを基に造られた各種器官の移植によって、
生体機能拡充など生来の能力の強化と共に全く新しい能力を獲得している。
イムカ・グリムナーの遺伝種子は重度の肉体損壊を経て劣化し、特性の幾つかを失ってしまっている。
【移植器官】
・不眠器官(脳)…睡眠リズムと不眠状態への反応をコントロール。数日間に渡って活動が可能。
・復讐の眼(眼球)…鋭敏な視覚を有し、暗闇の中でもある程度の視覚を維持できる。
・補助心臓(心臓)…本来の心臓が停止した場合でも生体活動の維持が可能。
・中和器(胃)…有毒あるいは本来食用に適さない物も消化可能。

*概要
銀河が数千世紀規模の戦争に陥るという過酷で慈悲なき世界の出身者。
強大な銀河帝国において、銀河全域から帝国官僚の子息子女が集う教育機関である
帝国教導院(スコラ・プロジェニウム)を首席卒業したエリート中のエリートであり、
選抜歩兵として24歳まで豊富な戦闘経験を積み、遺伝種子受領後、政治将校に任官した。
以後、二世紀に渡る神なる皇帝陛下と帝国への不断の奉仕によりロードの称号を得るに至っている。
階位は連隊付政治将校(大佐相当)であり、敗北主義に陥った将兵を階級の区別なく射殺する略式処刑権限を持つ。
ある戦役を切っ掛けに帝国宗務局との関係を修復不可能なまでに悪化させており、結果として閑職に追いやられてしまった。
ゆえに第一線を退いた現在は、境界線世界の調査・テクノロジー収集・影響力拡大という密使としての活動を行っている。

391 ◆T/233Moei6:2015/06/16(火) 00:13:29 ID:???
>>390からの続き

*装備
・墳弾短銃
小型ミサイルを射出する歩兵携行火器であり、至宝のひとつとして〝クレイトスの憤怒〟の銘を持つ。
発射されたボルト弾は推進剤によって空気を切り裂いて飛び、目標の装甲を貫通、内部で破壊的な爆発を起こす。
イムカの所有する墳弾短銃は、終焉の遠未来においても希少極まりない聖遺物として位置づけられており、
真に振るわれるべき戦場のみを例外とし、所有者の生死すらも考慮に値せぬほどに強固な機械的/神秘的封印が施されている。
神聖なるテクノロジーと赫々たる伝説の結晶そのものである聖遺物は軽々しく放たれるべきではないのだ。

・射撃補助機構
ガントレット型パワーアシスト機構。墳弾短銃は常人が生身で撃つと複雑骨折、最悪腕が千切れ飛ぶほどの反動があるため、
電気刺激伝導性人工靭帯による補助が不可欠。またパワーアシストによる膂力は白兵戦にも不足なく対応できる。

・粒子短銃
銀河帝国で最も一般的な制式歩兵補助火器。略式処刑にもこのレーザー銃が主に使用される。
大量生産・整備が容易で、安定した動作を誇り、大規模な兵数こそが強みの帝国軍に見事に適した仕様である。
また、共用パワーパックは再充電が可能で人命よりも遥かに尊ばれるべき資源・物資の節約に繋がっている。
麻痺モードから殺傷モードまで対象に応じた出力調整が可能。

・飛苦無(クナイ・ダート)
異世界にて扱いを覚えた投擲用の小型苦無。コンバットベルトに複数本装備している。
苦無の持つ重量バランスと多機能性、そして独特の投擲術(賽印流苦無術)を気に入り愛用している。

・リ・エグザイル
神秘的なミスリル金属で構成されたリング状の随伴装備。
ジョシュアより譲り受けた短剣と聖鞭の融合物という出自もあって、極力な破邪の属性を帯びている。
エネルギーを増幅・軌道変更・転送する機能を持つが、テクノロジーとソーサリーが絡み合っており全貌は解明できていない。
普段はイムカの左腕に腕輪として装着。展開時には形状変化し、4つのリングに分裂する。

・政治将校特別軍装
セラマイト合金装甲の外殻(カラパス)アーマーと衝撃吸収性炭素繊維からなる黒色のトレンチコート。
重装甲と呼ぶにはやや心もとなく、動きやすさと着用感を優先している。

・リフラクターフィールド発生装置
極めて狭い範囲のみ有効なエネルギーフィールド発生装置。
所有者の周囲に屈折エネルギー場を展開し、一定の攻撃から所有者を護る。
屈折エネルギー場は負荷がかかると存外に剥がれ易く、到底過信は出来ない。

・C-PSYグレネード
異能力を一時的に減衰させるフォース・パルスを放つディフェンスグレネード。
サイキック的に育成された特殊クリスタルが用いられており、コストパフォーマンスは劣悪。
あくまで気休め程度であるが、気休めが生死を分ける局面があるのも事実だ。

・標準携行投擲兵装
フラググレネード…対人用手榴弾
クラックグレネード…対軽装甲用成型炸薬爆弾
サブミュニションディスペンサー…携帯型多弾頭誘導弾
ブラインドグレネード…高性能発煙爆弾

・サーボスカル
銀河帝国において死後にあっても神なる皇帝陛下への奉仕を継続できるよう
数多の功績を遺した人物の頭蓋骨に反重力浮遊機構、記録装置、データベースなどの
様々な機器が接続された小型観測機体。銀河帝国では名誉ある器物として扱われている。
イムカの所有する浮遊髑髏のプログラムは狂気に陥っており、時折奇天烈な挙動を行う。

392新規:2015/06/16(火) 22:07:59 ID:opOSrPfI
|名前| ヴィシュヴァナート |
|性別| 男 |
|年齢| 219歳 |
|身長| 183cm |
|体重| 71kg |

*容姿
整っていない乱雑な黒髪に対して整った顔立ち、目付きは悪い。
外見は十代後半から二十代の青年。平常時は白いシャツ、黒いフード付きコートに灰と黒の中間のような色のパンツ、ブーツを着用。
左腰には刀剣を提げる特殊なチェーンが付いており様々な鞘の剣を提げる事が出来る。

*性格
悪く言えば自己中心的で適当、不真面目、自由、気分の変遷が激しく友人らにも対応が適当。
良く言えばツンデレ。友人らの頼みを嫌味を言いながらも引き受ける事があるので仲間思いと言う性格ではある。但し仕事の出来は気分による。
事の大小は理解できる頭を持っているので敵と対峙した際の対応は真剣。

*能力名
[龍を呑んだ人]
背中から四枚の飛行可能な黒い翼、尾骨付近から一本の長大な尾が生え、蒼白い炎を操る。
翼と尾は人間状態では流体、半液体状をとり自由自在に変化する。基本的には後述の剣と共にこの翼での連撃を得意とする。
更に彼の特性上身体能力も高く近〜中距離の高速戦闘を得意とする。

[龍化]
化ける、と言うよりは本来の姿に戻る、と言った方が正しい。
本体は12m程の大きさ、四枚の翼と尾はそれ以上の大きさを持つ黒い西洋(某最後ファンタジー)風ドラゴンになる。
二本の長く鋭い角の周りに湾曲した剣のような幾つもの角があり、右の角は半分から先が抉れている。
口からはブレスを吐き、腕から繰り出されるの一撃は大地を穿つ、だが人間や他の生物に見られた場合状態維持が出来なくなると言う制限が存在しており人前で戦闘のためにこの姿に戻るのは2レス程が限界。
誰もいない場所では基本的にこの姿でいる。

[名無しの剣]
銘の刻まれていない正体不明の黒い長刀のようなもの。
形通りに刀の斬れ味を有し振り回すだけでも常人に対しては凶器となる。
又、専用の鞘も有り正しく刀、だが刀では無いのだと言う。
刀身に龍の血が封じられており龍のみが持つことを許されている。

*概要
龍である。
どの世界においても異質な存在と言うことに気づいており、それを踏まえた上で自由に生きてやれと言う半ば反骨精神のようなもので生きている。

/新規でございます。よろしくお願い致します。

393ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2015/06/16(火) 22:17:46 ID:???
>>392
正直二レス限定とはいえ PvPにしてもPvEにしても返信すれば勝確になりかねない龍化はちょっと承認しがたいですね
大幅な弱体化をお願いしたいと思っております

次投下するときは査定スレに投下してみてください

394ヴィシュヴァナート:2015/06/18(木) 06:56:04 ID:???
|名前| ヴィシュヴァナート |
|性別| 男 |
|年齢| 219歳 |
|身長| 183cm |
|体重| 71kg |

*容姿
整っていない乱雑な黒髪に対して整った顔立ち、目付きは悪い。
外見は十代後半から二十代の青年。平常時は白いシャツ、黒いフード付きコートに灰と黒の中間のような色のパンツ、ブーツを着用。
左腰には刀剣を提げる特殊なチェーンが付いており様々な鞘の剣を提げる事が出来る。

*性格
悪く言えば自己中心的で適当、不真面目、自由、気分の変遷が激しく友人らにも対応が適当。
良く言えばツンデレ。友人らの頼みを嫌味を言いながらも引き受ける事があるので仲間思いと言う性格ではある。但し仕事の出来は気分による。
事の大小は理解できる頭を持っているので敵と対峙した際の対応は真剣。

*能力名
[龍を呑んだ人]
背中から四枚の飛行可能な黒い翼、尾骨付近から一本の長大な尾が生え、蒼白い炎を操る。
翼と尾は人間状態では流体、半液体状をとり自由自在に変化する。基本的には後述の剣と共にこの翼での連撃を得意とする。
更に彼の特性上身体能力も高く近〜中距離の高速戦闘を得意とする。

[龍化]
化ける、と言うよりは本来の姿に戻る、と言った方が正しい。
本体は12m程の大きさ、四枚の翼と尾はそれ以上の大きさを持つ黒い西洋(某最後ファンタジー)風ドラゴンになる。
二本の長く鋭い角の周りに湾曲した剣のような幾つもの角があり、右の角は半分から先が抉れている。
口からはブレスを吐き、腕から繰り出されるの一撃は大地を穿つ。但し巨体故にスピードは低下しており拳の速度は無能力者でも視認できる。
この姿で戦うには幾つかの制約が存在しており
・1龍の姿で自己の私利私欲の為に他の生物を害してはならない。(一対一の通常PvPでこの姿は使えない)
・2この姿では翼、尾を変化させる事は出来ない。
・3炎を操る能力も口からのブレス以外は使用できない。
・4この姿は数多の世界の為に存在し、世界を害す者への制裁には[1]の限りでは無い。但し命を奪う事を禁ず(イベント等での巨大な敵等にはこの姿で応戦、但し完全に倒すには他の能力者との連携が必要)
・5[4]で戦闘を行う際は必ず何者かの為でなくてはならない。(共に戦う仲間が必要。)
休息を取る際、誰もいないような場所で過ごす際はこの姿でいる。

[名無しの剣]
銘の刻まれていない正体不明の黒い長刀のようなもの。
形通りに刀の斬れ味を有し振り回すだけでも常人に対しては凶器となる。
又、専用の鞘も有り正しく刀、だが刀では無いのだと言う。
刀身に龍の血が封じられており龍のみが持つことを許されている。

*概要
かつて人間のように生き、人間の知識を手にいれたがった故に制約を設け人となった龍。
どの世界においても異質な存在と言うことに気づいており、それを踏まえた上で自由に生きてやれと言う半ば反骨精神のようなもので生きている。

395J ◆4J0Z/LKX/o:2015/06/19(金) 20:21:31 ID:???
|名前|オルティア・"フィーン"・ルカ(Olthia "Fean" Lukas)|
|性別|女性|
|年齢|19|
|身長|169cm|
|体重|50kg|

*容姿
淡い水色のショートボブと限りなく透き通った空の色の瞳を持つ。
グレーのキャミソールに、肩出しの水色チュニックを重ね、スキニージーンズと空色のサンダル。
アクセサリはレザーのウォレットチェーンと銀の十字架のネックレス。
左肩には涙を流す閉じた眼のタトゥーが彫られている。同じく左眼の下辺りにも涙型の氷の粒がひとつ張り付いている。

*性格
明るく物知りな不思議ちゃん。ちょっと子供っぽい
普段は面倒見のいいお姉さんのように振る舞うが、生来の性格故やはりボロが出る。

*能力名【ブライニクル・アレイ】
極低温のつららや吹雪を生成、操作出来る能力。つららは一度に三つまで、吹雪は一つのみ生成が可能
細さや長さはペン程度のものから自動車大まである程度の自由が効く。生成スピード、威力、温度はその大きさに依存。
ブライニクル(つらら)は接触している物体からエネルギーを徐々に奪うことができ、これにより物体の静止、あるいはエネルギーの減衰、静音などの処理を実現する。
エネルギーを吸収するごとにブライニクルの温度は上昇してゆき、温度が融点を超えるとブライニクルは無効化される。
つららに刺し貫かれたものは徐々に凍結してゆくが、つららを引き抜くことによって凍結を止める事ができる。
この能力の保持者は低温にある程度の耐性を持つが、反面高温に弱くなる。
過度に異能力の行使を続けると過負荷(オーバーロード)、所謂オーバーヒート状態に陥る。

*概要
魔法世界エリュシオンの13代目勇者、ダグラス・"オズボーン"・ルカの実の娘。その強化クローン体。オリジナルは既に死亡している。
リベルタス軍が"聖人"の血筋が生み出す異能の力を軍事転用するために行われた非人道的実験の産物である。
親しい人からはオリジナルがかつて呼ばれていた"オルカ"という名で呼ばれる。
自らの出自と製造された意図を知っており、リベルタスの"聖人保護区"の崩壊と共に脱走しそのまま放浪の旅に出た。
性格はオリジナルよりもやや好戦的に設定されており、必要とあらば人を殺すことも厭わない。

396幽霊 ◆Ux1A6lZcZs:2015/06/23(火) 21:01:18 ID:???
|名前|メラニー・ヴィンクラー|
|性別|女|
|種族|人間|
|年齢|25|
|身長|180cm|
|体重|70kg|

*容姿
長く、ウェーブのかかった赤い髪に褐色の肌。
瞳は青く、目つきは極端に悪くて強面の部類。
右眼から左の口の端にまでかけて、鼻を通って切り傷の痕がある。
*性格
自分の理によってのみ動く狂人。
琴線に触れぬ限りはそれなりに常識も融通も効く一般人ではある。
自らが『悪』と認めた存在を派手に散華させねば気にいらぬといった壊れた正義感の持ち主。

*能力名『大地との契約:白百合の花弁』
彼女は土の精霊と契約を結んでおり、その身に精霊鎧を出現させて纏うことができることを示すスキル。
白い鋼で出来たソレは刃と矢を防ぎ、装着している者の筋力をサポートする。
兜をしっかりと被れば毒の霧さえ防ぎ、空気を浄化し循環させる。
未来の世界におけるパワードアーマーに近い。

*『大地との契約:凶獣の戦斧』
彼女は土の精霊と契約を結んでおり、その手に精霊武器を出現させて戦うことができることを示すスキル。
黒い鋼で出来た両刃の斧は極めて堅牢であり、如何なる大木をも切り倒すだけの刃と重さを誇る。
何ら特別な性能はないが、虚空より取り出せるという点で取り回しが良い。

*『賽子の騎士(ヴュルフェルリッター)』
彼女の信仰心が狂信の域に達していることを示すスキルにして、二つ名。
戦闘続行の障害となるあらゆる感覚を緩和し、外部からの精神操作の一切を拒否する。
名前の由来は、彼女の纏う精霊鎧の肩に、彼女の信奉する女神の聖印、『三つ並びの賽子』が描かれているからである。
彼女は極めて信心深く、狂信的で、女神の使者を自称している。
女神の聖印たる賽子を振うのは己の意思であり、他者や環境が出目を操作するのは許されない。

*『技術知識』
彼女が未来の技術を扱うことが出来ることを示すスキル。
銃器やコンピューター、自動車などの一般的な取扱いをすることができる。
彼女は世界を渡り歩き、『悪』を粉砕するために歩く。
そうして多くの世界を渡る内に、自然と身についたもの。

*『死体漁り』
金目のものに嗅覚が鋭いことを示すスキル。
悪党を倒すのにも金が必要であり、その金は悪党に支払ってもらおうというもの。つまり追いはぎ。
彼女は魔術的/科学的に重大なモノを殺した相手の持ち物から目ざとく見つけ、伝手を使って売り捌く。
そして得たお金を活動資金にする。自転車操業である。

*概要
所謂剣と魔法の世界の住人であった女性。
戦乱によるストレスから死産を経験してからというものの、妙な風に振りきれてしまう。
悪を憎み、女神を妄信し、ついには世界を渡り歩くに至る。
いつしか『賽子の騎士』と呼ばれるようになった彼女は、人々の幸福を祈り、平和を求めながら、平和な土地では生きていられぬ歪な存在となる。
一人でも多くの涙を止めたいと――彼女は屍山血河を築き上げ、自らもその中に混ざるまで戦い続ける。

とはいえ、決して話の通じない狂人というわけでもなく、戦友との語らいや酒を飲みかわすことを好む。
ギャンブルを好み、双六やチンチロリンなんかを得意とする。賽子を使うからだ。
ギャンブルではないが、TRPGの類も好む。やっぱり賽子を使うからである。

397岐李 ◆lbkqskyePA:2015/06/28(日) 13:09:28 ID:???
|名前|岐李 咎史(きり とがし)|
|性別|男|
|年齢|19|
|身長|181cm|
|体重|67kg|

*容姿
ほとんど白くなり一部黒髪残った白髪に少し墨汁を垂らしたような頭部。白人のように白い。
全身を黒い衣装で包んでおり、マントの如く脛までを隠すフード付きコート、黒いシャツ、少し余裕のある八分丈のパンツ、ゲートルと黒い靴を履いている。
*性格
生きるために他を害するのは仕方の無い事と割り切り、最終的には自分の事だけを考えて生きる。
自分>他人と言う性格。時に自分の思い通りに行かない事や精神的に耐えられない出来事があると特性に呑まれ暴走しかける程脆弱でもある。

*能力名
彼の特性として特筆すべきなのがまず体内に溜めた人外や妖怪の細胞を管理し、自らの力として扱う特性を持った特殊な人類である。
これは彼の身体の特徴なので能力名を付けるのは難しいがこれが彼が格闘術以外で戦闘に使える唯一の力。捕食した相手の特性等は引き継がれない。
体内に溜めた他者の細胞は絶えず体内を循環し、身体能力を著しく向上させる他、全身のありとあらゆる箇所からその細胞を結合、放出し、鋭く硬い触手のような状態から皮膚の表面を固める膜壁としても役に立つ。
触手と膜壁の強度は触手>>>膜壁と言った所。
触手は伸縮自在で一応どこまでも伸びるが伸ばす=それだけ細胞を放出すると言う事なので同じ強度で伸ばそうとするとそれだけ体力を消耗し隙ができる。
逆に細く長く伸ばそうとすると強度が下がっていき8m程で常人が武器を持つと切れる程の強度になる。安定して戦うには4m程の長さが最適なので彼の有効射程距離も4m程となる。
ちなみに触手を掌から放出し、刀や剣等の武器の形にすることも可能、便宜上触手刀と呼ぶ。ただ模しているだけなので他人への受け渡しは不可能。

【妖喰い】
彼の能力それは一重に言えば妖怪特攻である。所謂妖怪と名のつく者全般に発揮され、対峙した際に少しだけ力が上がる。メタ的に言うとバイシオンレベル。
更に妖怪の一部を食した際に自分の特性と相まって身体能力を一時的に更に向上させる事が出来る。こちらもメタ的に言うとバイキルトレベル。
基本的に自身のサポートのみの能力であり、妖怪や人外と言っても機械や一般的な動物には効果が無い.

*概要
大雑把に言えば人類が複数種類存在していたらと言う仮説「異種同時共存説」が仮説では無く常識のまま世界が発展していたらと言うif世界からやって来た人類。
人類と言っても主に我々が思う人類では無く、異常存在を喰らう事により力をつけてきた別の人類である。
彼の居た世界での異常存在とは所謂妖怪の類であり(あちらの世界ではそれらも人類と言う位置づけなので説明上妖怪と呼ぶ)彼の妖怪特攻はそのために身に付いた能力である。
彼らの世界ではそれらの二つの種族やそれ以外のたくさんの種族が同じ街中で存在しているような世界でありこの二つの種族は街中ですれ違っていきなり岐李達が食いつく等の事が平然と起こる。
それが合法なので彼の価値観は些か他人とは違うかもしれない。
一応この世界で通常と呼べる人類が食す物(牛肉、豚肉、魚、野菜、果物等)を食す事も出来、それなりに栄養も摂れる。

398ダニエル ◆F2oIP7E4C.:2015/06/29(月) 00:01:51 ID:???
|名前|ワースキー=ヴェルノ|
|性別|男|
|年齢|?|
|身長|190|
|体重|500|

*容姿
大柄の壮年の男性。目の部分は青いレンズで突き出ておりガスマスクのような顔になっている。
髪は銀髪で、紺色のストライプのスーツを着用し、スーツと同色のハットを被る。
また、彼の周囲には3つの青い球体の様な物体が彼を守るようにして周回している。

*性格
狡猾な野心家。目的のためには手段を選ばない。

*能力名
【データ化された雷魔法】
彼が初めてデータ化に成功した魔法が雷魔法である。
以降はこのサンプルをベースにしているため、思い入れがあるようだ。
そのため、正確には彼の能力ではない。

*装備
【機械マスク】
機械改造が施された顔。体と同じ金属が使われているため、銃撃にすら耐えうる。
目は青いレンズで突き出ており、望遠機能と暗視機能を持つ。
目が突き出ている以外は、その顔はガスマスクと酷似している。
目は彼の全ての装備と連動しており、対象を決めるターゲティングの役割も持つ。
また、両目が別々に動くため、視界も広い。

【高速詠唱装置】
起動することで自身が行わずとも、高速で詠唱し魔法を放つ。
〝詠唱〟という性質上、連続で使用できないが一瞬にして、高威力の魔法を放つことができる。
彼の場合、この装置は奥歯に一本だけある金歯に仕込まれている。

【特殊魔法金属ボディ】
鋼並みの強靭さを誇る特殊な金属で魔力による干渉を受けにくい性質を持つ。
彼の体はこの金属を加工することによって構成されている。

【軽量化加工】
サイボーグ化の際に自身の体に施した軽量化の魔法刻印。
これによって、実際の体重以上に軽快に動くことができる。

【魔力コア】
魔力とその魔力で生成した雷魔法を循環させて、動作する大型の機器。
彼の心臓に値するものであるが、本来の人間の心臓とは別に存在する。
破壊され一定時間が経つと機械部分の機能が停止する。

【電撃ロープ:アナコンダ】
電気伝導性の高い素材で作られた軽く丈夫なロープ。対象に巻きつき、電撃を流す。
サイボーグ化された彼の両腕に仕込まれており、射出できる。
先端には粘着質の物体を展開することができるアンカーが付いており、巻きついた後に対象を固定する。
流される電撃は雷魔法をベースとした強力なものである。
強力な電流で相手を気絶させるため、殺害ではなく対象を無力化することに重点を置く。

【防御システム:メドゥーサ】
彼を中心として展開される3つの防御ユニット。青い球体で衛星軌道のように周回している。
攻撃を感知すると、即座に障壁魔法を展開し、対象を守る。
一瞬にして強力な障壁魔法を構築できるその精度の高さは機械による制御の賜物である。
このシステムのお陰で防御に関しては、他者の追随を許さないほどに高い。

*概要
〝魔法と機械の融合〟を目指す新進気鋭の技術者。
サイバー世界スプロールにて、とあるメガコーポに勤め、研究を重ねていた。

そのメガコーポにとって、新しい技術に率先して手を出すワースキーは重宝されており、評価は高かった。
しかし、一方で失敗を恐れない大胆さとある種のストイックさに不気味に思うものも少なくは無かった。
彼は、そのメガコーポの魔法に関する技術を飛躍させるが、次第に箍が外れて狂気を孕む。
秘密裏にメガコーポの意にそぐわない実験・研究に手を出し、技術の発展を進めようとしたのである。
例えば「魔法を完全にデータ化するため、覚醒した魔法使いを捕らえ、魔法を強制的に排出させ続ける」といった非人道的なことを平気で行っていた。
メガコーポはこの事実を公表するわけにもいかず、もみ消すために研究の一部を奪い取った上で彼を抹殺する。

しかし、彼は辛うじて生きており、深手を負った自身の大部分を魔法と機械によるサイボーグに改造している。
つまり、既に死亡したものと見なされており、加えてメガコーポが証拠を隠滅したためスプロール内に記録は残っていない。
肌の様に見える部分の大半は偽装皮膚で、その下は機械である。

サイボーグ化した体は〝魔法と機械の融合〟を目指す彼にとって最高傑作と言えるに等しい。
機械によって再現される高精度かつ高品質な魔法は応用性に乏しいものの、実用性が非常に高い。
また、軽量化によって身軽であるが、その重量から繰り出される単純な打撃も非常に破壊力が高い。

399アクア:2015/07/03(金) 23:13:11 ID:9YaIOsVM
|名前|アクア(アクアオーラ=ウィステリア)|
|性別|女|
|年齢|不明 見た目は12歳ほど|
|身長|148cm|
|体重|40kg|

*容姿
深い青の瞳、肩まで掛かった青みがかった紫の髪。スレンダーな体型。服装は白と青を基調としている。
カーディガン、折り目の付いたスカート、大きな袖口の付いたラップコート、ベルト、ベルトポーチ、編み上げ靴。
身長と同じくらいの大きさの赤い装飾の杖を常に持っている。

*性格
素直で真面目。好奇心旺盛。やや怖がり。見た目程度に子供らしい。
他者に対して分け隔てをせず、利他的で自身の良心に則って行動する。
ある程度の冒険も好むが、お金や名誉に対する執着はあまり無い。

*能力名
【魔法】
自らあるいは周囲の魔力に働きかけて引き起こす現象。水と風に関する魔法を操る事が出来る。
下に挙げられた魔法以外は思案か集中、または両方を駆使して引き起こす事が出来る。

水に関する主な魔法
1.水撃 人間の頭ほどの大きさの水塊を打ち出し敵に打撃を与える。
2.水上歩行 身体に魔法をかける事で水に沈まなくなる。
3.影の霧 霧を生み出す、あるいは液体を霧に変える。煙幕に似た効果をもたらす。

風に関する主な魔法
1.風刃 ロングソードほどの大きさの真空波を放ち敵を切り裂く。
2.風の跳躍 ジャンプの速度と距離を大きくし着地の衝撃を和らげる。宙に浮かび続ける事は出来ない。
3.大気の盾 風の渦を作り出し、銃弾やブレス攻撃を可能な限り逸らす事で防御する。

【薬草学】
治療や毒の効果をもたらす植物に関する、またはそれらを用いて薬を作る知識。
植物に関する知識もある程度持っている。

【竜の血】
身体に流れる血液が怪我からの驚異的な回復能力をもたらす。一般的に致命傷と思われる怪我を負っても
少しの休憩を挟むだけで傷は塞がり組織は癒える。回復能力は切断と焼却以外はほぼ対処可能。
毒素に対する抵抗性も非常に高い。ただし回復はある程度のスタミナを消費し、尽きると回復出来なくなる。
竜族の言葉を解する能力も持つが、話す能力は失われている。じっとしている状態で最大1時間ほど息を止め続ける事も可能。

【身体能力】
運動能力は見た目の年齢程度。走れば転び、乗り物に乗れば酔うが、泳ぐのは比較的得意。
五感や反射神経、持久力もごく一般的。

*装備
魔法の杖【ストロベリートーチ】
クルミ材から作られた150cm程の長さの杖。先端に水晶球と、それを包むような赤い装飾が施されている。
魔力の流れを読む力があり、魔法を行使する時の手助けにもなる。力いっぱい叩く用途には不向き。

ベルトポーチ*2 ナイフ*1
それぞれ腰のベルトに吊られている。ベルトポーチは前側に雑貨や薬草を、後ろ側に魔法書や学問書を入れてある。
ナイフは刃渡り15cm程の日用品。刃はやや痩せており、使い込まれた跡がある。

【ドラゴンハート】
心臓の逆位置にドラゴンハートという結晶状の器官を有する。
これを取り出し、竜族や竜の血脈を持つ者、あるいは竜族との親和性が高い者が用いる事で雷と嵐の化身たる力を行使する事が出来る。
ドラゴンハートはアクア自身が長い年月を掛けて「捨てた」力であり、アクアの魂はドラゴンハートの力を拒絶している。
アクアの魂とドラゴンハートは一つの肉体に同居しながらその繋がりは非常に希薄なものとなっており
魂の拒絶を解き、繋がりを再び強固にする大変に困難な作業をこなさない限り、その力を再び振るう事は出来ない。

*概要
気が付いたら新世界の水辺に打ち上げられていた。記憶の多くを失くしており、自分自身に関しても定かではないが
扱う力から少なくとも魔法のある世界から辿り着いたと思われる。

400ダニエル ◆F2oIP7E4C.:2015/07/13(月) 21:26:42 ID:???
|名前|ルイス=アルスラ|
|性別|男|
|年齢|30|
|身長|185|
|体重|70|

*容姿
黒いフードに身を包む赤い髪の男性。
フードが仰々しいが僅かに見える下はジーンズとラフな格好。
首からはカメラを提げている。

*性格
軽薄かつ飄々としている。また、場合によって考えを変える柔軟性を持つ。

*能力名
【越境の引き金】
自身に起こる越境現象のタイミングをある程度、操作できる能力。
越境者の中には越境現象に巻き込まれる形で越境を繰り返す者が存在する。
彼の場合はそのタイミングを自分で操作することができる。
だが、越境する場所を操作することは出来ないため、どこに行くかは本人にも分からない。
また、本人の意思に反して越境現象が発生することもあるため、一つの世界に留まり続けることは出来ない。

【カメラ】
ルイスが持つ取材用のカメラ。レンズ交換式で様々な状況に対応することができる。
撮影用のレンズの他にパラライザーレンズという相手を一時的に麻痺させるレーザーを放つレンズを持つ。
また、フラッシュの光量を調節することが可能で最大出力で閃光グレネードの様な効果を発揮する。

【映像記録装置】
サイバーな世界製の映像記録装置。ポケットに収まるほど小型化されている。
録画された映像はホログラムとして投影が可能。機能を切り替えることで、ボイスレコーダーとしても運用可能。

【ホログラム投影型デバイス】
小型のホログラム投影装置でPCのような機器を投影し、実際に操作が可能。
メディア情報の編集に特化しており、これを使用して、記事を作成する。

画像や映像を読み取ることも可能で出来上がったものを紙に投影することで印刷も可能。

【ボムパッド】
一見ただの手帳であるが、ページの一枚一枚が爆弾と同等の威力を持つ衝撃を発生させる。
手帳からページを完全に切り離すことで、そのページが爆弾化し一定時間経つと爆破する。
爆破の際に音はせずあくまでも〝爆破と同等の威力の衝撃〟を発生させるものである。
いわゆる暗器と言えるものであるが、爆破のタイミングは操作できず、運用としては手榴弾に近い。

手帳の状態では文字を書くことができ、普通の手帳としても使用することもできる。

*概要
自称「越境ジャーナリスト」名前や経歴は偽称らしい。
フードに身を包み、怪しい雰囲気を纏うが中身は軽薄である。
自在に越境現象を引き起こすことで、各世界をランダムに転々としネタを収集する。
真実を追究するというより、面白ければ良いという考えを持つ。
そのため、脚色を日常的に行っており、そのネタも信用性は低い。
だが、それなりに事実に基づいているため、人によっては利用価値がある。
その一方で他者を貶めるような記事を書かないという信条を持っている。

取材の際は基本的にカメラを使用し、写真による記録を行う。
写真はほとんどの世界でも通用し、脚色しやすく、不自然ではないためカメラによる記録を好む。

あくまでジャーナリストであるため、好戦的ではない。
所持している武装は自衛の手段であり、証拠隠滅の手段でもある。

401岐李 ◆lbkqskyePA:2015/07/16(木) 18:02:36 ID:???
>>397に追記です。

|名前|岐李 咎史(きり とがし):本名 篠雨 村正(しのだれ むらまさ)|
|性別|男|
|年齢|19|
|身長|181cm|
|体重|67kg|

*容姿
ほとんど白くなり一部黒髪残った白髪に少し墨汁を垂らしたような頭部。白人のように白い。
全身を黒い衣装で包んでおり、マントの如く脛までを隠すフード付きコート、黒いシャツ、少し余裕のある八分丈のパンツ、ゲートルと黒い靴を履いている。
*性格
生きるために他を害するのは仕方の無い事と割り切り、最終的には自分の事だけを考えて生きる。
自分>他人と言う性格。時に自分の思い通りに行かない事や精神的に耐えられない出来事があると特性に呑まれ暴走しかける程脆弱でもある。

*能力名
彼の特性として特筆すべきなのがまず体内に溜めた人外や妖怪の細胞を管理し、自らの力として扱う特性を持った特殊な人類である。
これは彼の身体の特徴なので能力名を付けるのは難しいがこれが彼が格闘術以外で戦闘に使える唯一の力。捕食した相手の特性等は引き継がれない。
体内に溜めた他者の細胞は絶えず体内を循環し、身体能力を著しく向上させる他、全身のありとあらゆる箇所からその細胞を結合、放出し、鋭く硬い触手のような状態から皮膚の表面を固める膜壁としても役に立つ。
触手と膜壁の強度は触手>>>膜壁と言った所。
触手は伸縮自在で一応どこまでも伸びるが伸ばす=それだけ細胞を放出すると言う事なので同じ強度で伸ばそうとするとそれだけ体力を消耗し隙ができる。
逆に細く長く伸ばそうとすると強度が下がっていき8m程で常人が武器を持つと切れる程の強度になる。安定して戦うには4m程の長さが最適なので彼の有効射程距離も4m程となる。
ちなみに触手を掌から放出し、刀や剣等の武器の形にすることも可能、便宜上触手刀と呼ぶ。ただ模しているだけなので他人への受け渡しは不可能。

【妖喰い】
彼の能力それは一重に言えば妖怪特攻である。所謂妖怪と名のつく者全般に発揮され、対峙した際に少しだけ力が上がる。メタ的に言うとバイシオンレベル。
更に妖怪の一部を食した際に自分の特性と相まって身体能力を一時的に更に向上させる事が出来る。こちらもメタ的に言うとバイキルトレベル。
基本的に自身のサポートのみの能力であり、妖怪や人外と言っても機械や一般的な動物には効果が無い.

*概要
大雑把に言えば人類が複数種類存在していたらと言う仮説「異種同時共存説」が仮説では無く常識のまま世界が発展していたらと言うif世界からやって来た人類。
人類と言っても主に我々が思う人類では無く、異常存在を喰らう事により力をつけてきた別の人類である。
彼の居た世界での異常存在とは所謂妖怪の類であり(あちらの世界ではそれらも人類と言う位置づけなので説明上妖怪と呼ぶ)彼の妖怪特攻はそのために身に付いた能力である。
彼らの世界ではそれらの二つの種族やそれ以外のたくさんの種族が同じ街中で存在しているような世界でありこの二つの種族は街中ですれ違っていきなり岐李達が食いつく等の事が平然と起こる。
それが合法なので彼の価値観は些か他人とは違うかもしれない。
一応この世界で通常と呼べる人類が食す物(牛肉、豚肉、魚、野菜、果物等)を食す事も出来、それなりに栄養も摂れる。
岐李 咎史と言う名は彼がよく使う偽名の一つであり、彼ら人外喰いの一族の中では偽名は生活に必要不可欠な事である。
故に越境後の世界では彼の本名を知る者はほとんどおらず彼が友好的にかつ、有効的に関係を作る事が出来ると判断した者にのみ教える場合がある。

402ミッユキーン ◆Miyuki.ce6:2015/07/17(金) 23:36:58 ID:???
名前:ニゲル・アールヴェント
性別:女性
年齢:12
身長:143cm
体重:33kg
【容姿】
黒い髪に黄緑色の瞳。猫のような耳と尻尾を持つが、基本的に服の中に隠されているので確認しづらい。尻尾は先端だけアクセントのように真っ白。
その秘められた力に釣り合わない華奢な身体つきで、肌の色も白め。
黒いパーカーに黒い靴と黒尽くめの格好で、フードを深く被ってしまえば素顔を伺うことは困難。
【性格】
年相応と言えば年相応な性格。良くも悪くも物事に積極的。それでありながら人一倍に鋭い観察眼を持つ。
幼い頃から賞金稼ぎとして生活していた故か、他の生命に対する感情が希薄な一面もあり、人を殺すことも殆ど躊躇しない。
【能力】
彼女は人間(戦闘種族の子孫)と獣人種のハーフである。
純粋な獣人には一歩劣るも十分な身体能力と、純粋な戦闘種族には一歩劣るも十分な膂力を持ち合わせる。
他にも獣人譲りの五感の鋭さ、自然治癒力の高さなどの特性を持つ。
また、小柄な体格は潜伏やインファイトなどにおいて非常に有利な資質。
・調合術、改造術、整備術etc
手先が器用で、薬や爆薬、手投げ弾、暗器など、小道具の調合や作成が特技。
さらに機械弄りもお手の物で、メカやコンピュータにはかなり強い。
・収納術
何処からそんなものを取り出しているのかという程の収納能力。
ガンガンは腰のホルスターに入れられているが、手投げ弾やツールなどは服の中などあらゆる場所から出てくる。
【装備】
・加速式射出機構搭載型爪付籠手(通称:ガン・ガントレット、ガンガン)
打撃、斬撃、射撃、刺突、防御などを同時にこなせる万能さがウリの籠手型武器。
肘までを覆う黒いガントレットのような形状で、針状の長い爪が2本と、その下に鉤状の短い爪が3本が生えている。
射撃機構が搭載されている故に多少重いが、それでも片手で十分振り回せる程度。
籠手部分の装甲は非常に頑丈で、並の刃や弾ではまず歯が立たない。
長い方の爪の太さは約1cm、長さは25cm程度で先端は錐のように鋭い。
内部の機構で引っ込めたり、瞬間的に加速して鉄板を容易く突き破る程の威力で射出することが可能。
装填数は片方で6発、撃ち切れば再装填する必要あり。
射出される爪の内部には爆薬が仕込まれており、着弾の数秒後に炸裂する。
突き刺さることも含めば一撃でコンクリート塊を粉々にする威力。
また、予備の爪は常に一定数携帯しれいる為、余程酷使しない限りは弾切れすることはまず無い。
短い方の爪は長さ10cm程で、固定されている為に射出不可能だが、鉤状で切れ味も高く頑丈。斬撃や近接戦闘はこれで行う事も。
・ツールなど
調合素材や工具、ピッキングツール、手投げ弾などを服の中などに隠し持つ。
大体の場所は覚えているのか、時間がかかっても10秒程度で何でも取り出す。
・パーカー
彼女が愛用するもので、ほぼ四六時中といっていい程着ている。
凄まじい機能性を誇り、裏側にいろいろと仕込める仕様。ちなみに改造は自身によるもの。
・ベルトポーチ
かなりの収納性を誇るポーチと、それを腰に付けるためのベルト。
ベルトにはホルスターが2つ通され、そこにガンガンを携帯している。
・ワイヤーフック
長さ50m、100kgまで耐えられるフック付きワイヤーを高速で射出する道具。
移動手段などとして実際便利な一品。
【概要】
3サイズは上から72,52,73。誕生日は9月9日。
スプロール世界出身で、賞金稼ぎなどを行っている少女。
ある世界では要人の暗殺を行い、またある世界では商店の雑用をしたりして生計を立てながら、何かを追い求めて様々な世界を回り続けているという。

403名無しさん:2015/07/19(日) 23:03:00 ID:???
【名前】クローチェ・ド・ペンブローク
【聖別】♀
【年齢】20
【身長】160㎝
【体重】65kg
【容姿】

オレンジ色の短髪と金色の瞳。やや童顔気味。
衣服は聖女教会指定の僧衣と僧帽を身に着けている。

【性格】

生真面目。信仰に篤く献身的だが頑固で融通が利かない面がある。

【設定】

ペンブローク男爵家3女にして、聖女教会騎士団所属法術師。

某国の地方を収める小貴族の一人娘であり、同国の国教である『メルキリエ聖女教会』の信奉者。
幼少期から修道院で英才教育を受け、その信仰心と優れた法力で才覚を表す。

貴族の娘ながらも下級階級との親交も積極的で普段は物静かながら、
座学よりも馬上槍試合の観戦やフィールドワークを好むなど男勝りの気性を併せ持っていた。

持ち前の正義感から聖戦士(パラディン)として邪教や妖魔との戦いに赴くことをかねてから熱望しており、
周囲の反対を押し切り騎士団に入隊。数度の任務に従軍し、トロルを討ち取るなど功績をあげるもある妖魔討伐作戦に
配下5名とともに赴いたおり、『時空のゆがみ』に巻き込まれ、そのまま境界渡りとなる。

-メルキリエ聖女教会

とある世界線において盛んに信仰される宗教。
天と大地と海、そしてそれら3つの精霊と交感することで様々な奇跡を成し遂げたとされる『聖女メルキリエ』を崇める事を主な教義としている。

【能力】

・神聖法術

信仰心が齎す奇跡。
負傷を治癒したり、同胞を守るための守護結界の構築など補助呪文が主。
護身を目的とした攻撃法術もいくつかみにつけており、特にアンデッドに対しては護身の枠を大きく超えた威力を発揮する。

404アクア:2015/07/26(日) 01:47:35 ID:PuAHH60.
|名前|ブラウ|
|性別|男|
|年齢|?|
|種族|リッチ|
|身長|166cm|
|体重|10kg|

*容姿
窪んだ眼底に輝く青白い光。骨だけの身体。襤褸の服とマントを羽織り、足には布を巻きつけてある。

*性格
利己的でプライドが高い。皮肉っぽく、天邪鬼な部分も多い。
目的の為に他人を傷つける事も厭わない過激な所もあるが、無意味な凶暴さは持ち合わせていない。

*能力名
【降霊術】
死者を操り生者を呪う術。魔力を併用するものと、霊力のみを用いるものがある。
自らの身体に満たされた霊力や魔力を触媒として霊を喚起するほか、周囲に漂う霊や死体を直接用いる事も出来る。
下に挙げられた魔法以外は思案か集中、または両方を駆使して引き起こす事が出来る。

1.怨念の矢 霊体を操り高速で射出する。霊の念動力が単純な打撃と精神への痛みを与える。
2.地獄の炎/冷気 霊が味わった苦痛を具現化させる術。自身の少し前方から炎や冷気を伴った風を叩き付ける。
3.暗転 魔力を用いて自身の周囲から光を奪う。
4.アンデッド召喚 剣を持ったスケルトンや、触れる事で相手の生命力を奪うゴースト等を呼び起こす。1レスにつき1体まで。
 呼び出せる戦力は最大で一般的な戦士4人分まで。多数・強力なアンデッドを行使しているとそれだけ自身の魔術行使は制限され
 4人分呼び出しているとその間他の魔術行使は全く出来なくなる。

【掠奪の手】
骨ばった手で相手に触れる・掴む事で相手の生命力を奪い、最終的にミイラのような干からびた死体に変えてしまう。
自身が望まない限りはこの力が行使される事はない。

【アンデッド】
既に死んでしまっており、不浄かつ邪悪な存在である。そのため物理的・魔法的に受ける影響は生身の生物とは異なる。

【身体能力】
暗闇でもはっきりと物を見る事が出来るが、味覚や嗅覚はほぼ全く欠けている。
眠る事は無いが、身体を動かすために魔力が必要なため適度な休息は必要。
力はあまり無く、必要ならば死霊の助けを借りる。

*装備
特になし。強いて言うなら召喚したアンデッドは彼の手足である。

*概要
死してなおこの世界を彷徨い続ける死霊。かつては「邪悪なるブラウ」として死と破壊を撒き散らす邪悪の化身であった。
過去に一度滅ぼされたが、越境能力を得て再び蘇った。復活と引き換えにかつての力の多くを失っている。

405新規:2015/07/27(月) 12:39:29 ID:???
|名前| 黄泉国 千代女(ヨミグニ チヨメ) |
|性別| 女 |
|種族| 半妖 |
|年齢| 秘密 |
|身長| 167 |
|体重| 秘密 |

*容姿
動きやすいように工夫された特殊な巫女装束を身に纏った女性。
墨色の髪を腰まで垂らし、焔のような真紅色の瞳を持つ。
また背中には薙刀「九頭竜丸」を背負っている。

*性格
飄々とした性格で、どこか抜けていながらも裏で色々なことを考えていたりする。

*能力
霊符「夢想の霊撃」×∞枚
札に霊力を込め飛ばす遠距離攻撃。札が何かに当たれば小さな爆発を引き起こす。
何枚でも放てる代わり、威力ははっきり言って高くない。精々牽制か目眩まし程度にしか役に立たない。


雷符「雷神の御霊」×10枚
雷撃を纏いながら飛んでいく。当たればたちまち体に電気が流れるが、電圧はそこまで高くはなく、精々一瞬動きを止める程度。
だが上手くいけば、これで一瞬動きを止め、攻撃を叩き込むという連繋攻撃に繋げることもできる。


護符「天ノ岩戸」×3枚
この札を中心とした半径3メートルに、10秒間光の結界を張る。
この結界は大抵の攻撃ならば防ぐことができるが、結界内では一切の行動が出来ないので、結界が解ける瞬間に行動を取らなければ追撃を食らう可能性がある。


封符「四方結界」×1枚
相手を結界内に閉じ込める。
閉じ込められた相手はその能力や力が半減され、使用者が結界を解くまで逃げることが出来なくなる。
だがこれは相手の額に貼り付ける必要があり、かなりリスクが高く、枚数も一枚のため使いどころを考えなくてはならない。


このそれぞれのお札は普段は紙切れだが、千代女が持っている霊力を込めることでやっと使えるようになる。
念じれば欲しい札が手に現れ、その札の枚数が無くなるまでは出し続けることができる。
一回の戦闘に使える札の枚数は決まっていて、その回数を超えた使用はすることができない。
理由は千代女の霊力で、この枚数を使い切った時が、丁度千代女の中の霊力がほぼ空になる回数で計算されている。

また千代女は薙刀もある程度は使うことができ、札で牽制しつつ接近戦に持ち込むなどといった戦法を使う。


*装備「九頭竜丸」
彼女の家系に代々受け継がれている薙刀で、千代女がこちらに来る際に、何かの拍子で一緒に来てしまった。
刀身にはヒヒイロカネを使っており、「魔」を斬ることができると言われている。
対魔製が高く、魔物や魔族等になら通常よりも高いダメージが与えられる。


*概要
彼女は別の世界から来た者である。
彼女の神社の境内を掃除していたら偶然ゲートに巻き込まれたらしい。
だが本人は別段元の世界に戻ろうとも思っておらず、むしろこっちの方が居心地が良いとまで言っている。
彼女の家系は代々御祓師として活躍していた家系で、彼女の一族は、母親以外皆妖怪か半妖である。
しかし千代女に妖怪としての力はほとんど受け継がれておらず、唯一受け継がれたのが普通の人間よりも長い寿命と少し高い程度の身体能力。
また霊力とは、人の精神エネルギーのようなものであり、霊力を全て使い切れば身体はまだ動けるのに、精神が疲れ動けなくなるという状況に陥る。
こちらに来てからは様々な場所を放浪して暮らしている。

406どうぶっち ◆fyQcOQi9r6:2015/08/02(日) 20:58:30 ID:sx0nH60c
|名前|正体不明謎生命体(宴羅)|
|性別|メス|
|年齢|1695792………|
|身長|152cm|
|体重|43kg|

*容姿
背中から黒い細長い触手が6本生えている
ノースリーブの縦線の柄が入った白いミニワンピースを着ている
目が星マーク
尻尾が生えており尾の先に白いふわふわが付いている

*性格
積極的でよく笑顔になる
年齢関わらずタメ口を使う
偶に通じない言語を使う

*能力名
非常に便利な触手であり木にぶら下がったり鞭のように扱う事が出来る
長さは半径5mまで伸びる
振るうと痣がつく位の威力を持つ
尖らす事が出来き、うすい鉄板にも穴を開けるが一直線にしか伸ばす事が出来ない
触手が切断された場合、復活はするが二週間程かかり自分にもダメージを受ける

技の中に6本の触手を使って自分の体の半分程度のドリルに変形する事が出来る
威力は鉄板を突き抜ける程
しかし一本でも欠けていると使えなくなる

*概要
自ら宴羅と名乗り他の生物と友好関係を結ぼうとする人型生命体
食べ物に興味がありよく食べる
然し自分の世界以外の常識を知らず凶暴性がある

407 ◆T/233Moei6:2015/08/05(水) 21:17:21 ID:???
>>352更新

|名前| α-12 |
|性別| ♀ |
|年齢| ???(時間軸の歪みにより不明) |
|身長| 155cm |
|体重| 44kg |
|所属|C.T.S.S.クローントルーパー|

*容姿
特徴的な長い銀髪を除き、紅眼・褐色肌などオリジナルの身体的特徴を引き継いでいる。
普段はアーマークロージング(高反発性防弾繊維)スーツを、戦闘任務時には黒色のスキンスーツを着用。
また、そのバストは普通である。顔つきは稼動年数の少なさゆえか、少女といっても差し支えない印象を与える。

*性格
クローンという出自のためか、自らを戦闘単位と捉えており自我は希薄。
と、思いきやかなり毒舌を吐いたりもするので存外にいい根性をしていたりもする。
また、言語におかしな特徴があり、時折、珍妙なイントネーションが台詞に混じる。

*能力【ディープメイカー ver.α】
腰周りより発生する左右2本ずつ、計4本の触腕。逆棘のようなザラついた赤黒い表面が特徴。
硬化と軟化の任意制御による精密な挙動に重点をおいており、瞬間的な出力は他シリーズに劣る。
αシリーズのディープメイカーは嚢胞に貯蓄したナノマシンから構成されており、異世界の技術が転用されている。
幾度かのバージョンアップを経て、ナノマシン素子細胞と銃器の生体融合に成功。
兵器融合によるマンアンドマシン化によって、命中精度・威力の向上を実現した。

*概要
とある世界のカノッサ機関が開発し、その後散逸したアラズァヘッド兵器技術により生み出された
カノッサ・テクノロジー社保安警察(Canossa Technology Security Service)クローントルーパー。
対異能兵器として高い性能を示したアラズァヘッドシリーズは、カノッサ機関の支部毎に独自発展を遂げており、
スプロールのカノッサ・テクノロジーにあっては、戦闘単位としての安定性と汎用性を重視。
暴走要因となる擬似記憶に記憶抹消(マインドワイプ)を素体段階で施行し、全く新しい人格を与えられている。
クローン兵器とはいえ、高度な精製技術と過酷な訓練により、使い捨て可能な量産消耗品扱いではなく、
カノッサ機関の次世代型戦闘ユニットとしての性能とそれに見合った自負を兼ね備えている。

*装備
HK 227-XM サブマシンガン
スプロールにおいて多くの企業や軍警備隊で採用されているサブマシンガン。
コンパクトな形状であるが、伸縮式ストック、スマートガンシステム、銃身一体型の抑音機など
様々なガジェットがデフォルトで組み込まれている。
α-12の銃はこれにレーザーサイト、極限環境対応機能を追加している。

GEヴィンディゲーターミニガン
新機軸高密度小型バッテリーによって供給される駆動力によって
卓越した連射速度で大口径弾を吐き出す6本の銃身を持つミニガン。
ディープメイカーとの兵器融合によって単独での運用が可能となった。
しかし、その重量ゆえに取り回しが悪く、そもそも過剰火力のため、使用状況が限定されている。


第二種複層スキンスーツ
身体にスプレー状に吹き付けられる形で蒸着できるラバースキンスーツ。
肉体の機能や筋肉の動きを一切損なわず、むしろ肉体機能を引き出す効果がある。
また、蒸着されたスキンスーツはクローントルーパーを守る装甲服の役割も果たしている。

フェイスマスク
ガスマスク状のフェイスマスク。デジタル照準機能、極限環境対応機能をセットにしている。
また特徴的な赤く大きなレンズは、C.T.S.S.クローントルーパーの象徴として畏怖されている。

スティムパック
戦闘用刺激剤(コンバット・ドラッグ)を服用する事により、
クローントルーパーとしての優れた戦闘能力をさらに強化することが可能。
ただし、危険薬物であるためオーバードース(過剰摂取)は当然ながら生命に関わる。

【コンセプト】
カノッサの量産型兵器として安定性と運用のしやすさを重視して設計してみました。

408ししょー:2015/08/09(日) 00:04:03 ID:???
「ワタシは……ワタシは……イッタイ、誰なのでしょうか。」

|名前|第七号室の精神異常患者(パラノイア)|
|性別|女性|
|年齢|不明|
|身長|172cm|
|体重|46kg|


容姿
長身痩躯。骨と揶揄されるほど痩せている女。
腰ほどまで長く伸びた黒髪は顔面までも覆い、その僅かな隙間からぎらぎら見開かれた双眸が覗く。
赤色の衣一つを身に纏い、常から両手には巨大な出刃庖丁を二本携える。


性格
至って当然で根本的な自己探求の感情が強いが、脳髄に有する記憶は殺意と己れが力のみ。
故に己れは殺しの中に存在すると思い込んでいる。そのため四六時中人を殺し、四六時中記憶を失い、そして探しているのだ。


能力【狂った(おかしくなった)】
複雑怪奇な精神異常を象った能力。
奇抜な色をした、種々様々な切断器具を発現させることができる能力である。
刀剣、鋏、出刃庖丁はおろか、ギロチンに至るまで切断器具として認められているものならば何であろうと発現が可能。
だが巨大な物を使おうとすれば、発現に時間が掛かり扱いにも幾許か梃子摺る。
そして追加効果として、この能力によって発現された器具で傷付けられたものは、修復はほぼ不可能となる、という。
建築物日用品武器など、人工物ならばほぼ確実に破壊が可能。修復は完全に不可能。
木類人類虫動物など、自然のものや命を持つものならば再生能力が衰えるのみになる。
だが例外として、機人、つまりサイボーグなどの場合、これは人などの類に分類されて、破壊された断面が複雑に壊れる、という被害のみに終わる。ゆえに修復は可能である。
身体能力は容姿に似合わず比較的高く、己の身長以上の刀をも悠々と片手で振り回す怪力を有している。
この能力者は記憶力が著しく衰えており、他人はおろか自らのことすら殆ど覚えていられない。
そのため他人との交流を持つことは一切の不可能に近いが、唯一、殺意と能力内容のみを脳髄内に有する。
感情の名すら忘却していようが、殺意は殺意と形容し、敵は敵と形容する。特殊極まる気狂。


概要
正真正銘の気狂(きちがい)。
記憶障害を切っ掛けにある精神病棟に入るが、余りにも重度でしかも手に負えないため殺処分することさえ考えられた。
だが保護者的な立ち位置の人間がこれを強く拒否したことによりその計画は完全に抹消。
そしてある日を境に能力覚醒、剛力を得て破壊の限りを尽くした。
施設、施設の人間、一般人、もちろん身内も、全員殺した。全部この刃で断ってやった。
だが結局残ったのは空虚(カラッポ)な状況と、その状況下に置かれた意味不明なワタシ。
しばし疑問に駆られたあと、突如現れたゲートに迷い込み今に至る。

409アップ:2015/08/12(水) 20:29:17 ID:???
|名前|九重 恵 |
|性別|女 |
|年齢|16歳 |
|身長|164 |
|体重|0 |

*容姿
腰まで伸びた長く綺麗な黒髪、白い肌、黒い瞳、セーラー服を着ている。
*性格
怖いものが苦手で甘い物やお洒落が好き。
洋菓子よりは和菓子派。 嫉妬深く友人が自分の知らない人と仲良く話す姿を見ると嫉妬する。
*能力名
「幽霊」
彼女は既に死んでいる。故に体重は存在しないし、地上2メートル程度なら浮遊出来る。しかし物理透過といった便利能力はなく透明化もできない。 幽霊故に姿は見えないが意識すれば見える様になる。
何か物体を持っている状態を姿が見えない者が見るとポルターガイストの様に映る。
既に死んでいるが、二度目の死を迎えると彼女の存在自体が過去を含む世界から消滅して居なかったことになる。
二度目の死、というのは霊体の彼女が殺された場合訪れる死のことである。
一応青い炎が出せるけど火の玉程度しか作成できない。
*概要
生前はごく普通の女子高生として人生を謳歌していた。 吹奏楽部に所属をしており担当はクラリネット。 偏差値は中の上の高校に通い、毎日自転車通学。 家から遠い学校を選んでしまったことを毎朝後悔しながらペダルを漕いでいた。
高校二年生の夏休み、部活動に向かう際に信号無視をしたバスに跳ねられ命を落とした。 遠のく意識の中、最後に彼女の瞳に映ったのは夏コンクールに向けての課題曲の楽譜だった。
この世からあの世に魂が移動している最中にゲートが発生。 抵抗もできぬまま魂はゲートの波に飲まれてしまう。
死んだ筈なのに意識があることに気が付いた彼女は自分の身に何が起きたかを思い出すと、生前にやり残したことに対して後悔を抱きながらどうにか成仏しようと異世界を彷徨い始めた。

410アップ:2015/08/12(水) 20:43:59 ID:???
>>345 更新します

|名前|デュミナス・ストラティオ|
|性別|女性|
|年齢|製造後218年、外見25歳|
|身長/体重|175cm/75kg|

*容姿
左半身全てが機械化しているが腕・脚・瞳以外は通常の人間と大差ない。
青髪の肩まで伸びたストレートヘア、金色の右目と銀色の左目に色白い肌。
青色の薄汚れた軍服を着用、左腕は銀色をした機械の腕、左脚も同じく機械化された脚。
それらを隠すことなく露出している。
また黒いブーツを履いている。
普段はこの服装の上に灰色のローブを羽織っている。

*性格
基本的には落ち着いた性格の持ち主。
何事も冷静に対応し、常にアンテナを張っている。
また戦闘においては相手との力量の差を計算した上で最善の策を練る。


*能力【A-P(ability-project)】
まず体内には大量の魔力を内包している魔石が二つ内蔵されている。
一つは左胸にあたる部位に組み込まれており心臓の役割を果たしている。
もう一つは腹部に組み込まれており、この腹部に存在する魔石から魔力を放出することにより青白い電気を操ることが可能。 これは人工的な魔法であり捉え方によっては科学の力にもなりうる。
しかし一定以上力を使用していまうと魔力が切れ能力使用不可となる。
この電気の真骨頂は他者の額に指を触れた状態で電気を流すことで相手の能力の仕組みを理解することである。

【ナーガ】
蛇神の様に禍々しい形状をした近未来的バイクでデュミナスの愛車。
爆音をあたりに響かせ大地を揺らすほどの重量を誇りながらも蛇の様に滑らかに移動をする。 またこのバイクは質量を無視して形状を変化させる。

【ナーガ】・【キュリオテテス】→【ドミニオンズ】
ナーガ・キュリオテテス形状変化しバズーカ砲となった時の名称。
デュミナスの魔力を伝導し魔弾を発射することが可能だが通常の弾は放てない。

【ナーガ】・【ドミニオンズ】→【キュリオテテス】
ナーガ・ドミニオンズが形状変化し戦車砲となった場合の名称。
この戦車砲はデュミナスの左腕と一体化することで武器としての役割を果たす。
形としては戦車砲を左腕にハメることにより完成となる。
この場合のみ戦車砲から放たれるのは魔力により構成された炎の魔弾となっている。

*概要
どの時代のどの部隊を束ねていたかは分からないが遥か昔のカノッサ機関に元幹部。
現役の頃は機械では無く、闇魔導士として前線で活躍していた。
しかし天敵である光魔導士との戦闘の末、右半身を吹き飛ばされ瀕死の状態となってしまう。
後日カノッサ機関が瀕死の彼女を回収、右半身を始めとする身体を機械化することにより生命維持を図る。
更にレアメタルであるオリハルコンを組み込みことで通常の機械より強度に修復。
カノッサ機関の技術力により命を失わずに済んだ。
しかしこの期間は想像以上に長く彼女が動けるようになった頃には既に地位も無く、自身が束ねていた部隊も消えており、彼女を知る者は誰一人いなかった。
また一部記憶を改竄されており、彼女と同じカノッサ機関幹部や上層部などの記憶が全て抜けている。
このことに対して彼女は自身がカノッサ機関から切られたと確信し人知れず機関から姿を消した。
その後は唯の研究家として過ごしていたが、ある日ゲートに存在を知る。
独自の技術でゲートの開く場所を特定し自ら世界を離れる。
異世界を転々としている内に、軍人や自信と似て異なる機械の人?と出会って視野が広がっていった。

とある異世界に転移した際に、カノッサ機関とは全く別の組織である犯罪シンジケート【天帝】とイポス・ノイシュバンシュタイン率いるカノッサ機関特殊部隊【紅魔喰者隊】との大規模な戦争に巻き込まれる。
元カノッサ機関に所属していた故にイポス達の見方となり戦いに参加するが力及ばず敗北。
逃げる形でその世界を後にした。

411ひつじいぬ:2015/08/26(水) 14:58:20 ID:???

|名前||メリーヌ・ノーヴェンバー
|容姿|♂|
|稼働年数|不明|
|身長|160cm|
|体重|120kg|
*容姿
ウェーブの掛かった白髪と金色の目を持つ少年。
小柄で華奢な外見に似合わぬ軍服を着込んでいる。

*性格
生体兵器の本能として破壊活動と戦闘行動を好む

*能力
【境界兵器】
体内に異界を有する魔導機械(ゴーレム)。
その肉体は《生きた金属》にて構成されておりダメージを受けたさいには金属が細胞分裂に似た反応を示し《肉体を自動修復》する。
また他者が存在する時間軸とは別の時間軸の異界を体内に生成し、その時間軸を用いて行動を可能にする能力をもち、能力を発動すれば常人よりも遥かに素早い行動が可能となる。
しかし、時間加速のデメリットとして外部からの悪影響に対しても倍速の反応を示してしまうことがあげられる。
この特性から加速中のメリーヌは酷く脆い。

*装備
【魔狼/ルシエド】
メリーヌとともに旅をする黒い狼。
全長二メートルの巨体を誇り、何故か人間の言葉を話し、何故かメリーヌ以外に触れることが出来ない狼。
冷静な性格で突っ走り気味なメリーヌをサポートする。
また戦闘時にはその姿を魔剣に変えることでメリーヌとともに戦う。
【魔剣/ルシエド】
刃渡り:二尺三寸(69cm)…全長:三尺(90cm)…重量:十貫(40kg)の規格を持つ刀身の黒い日本刀。
丈に見会わぬ異常な重量を持つがメリーヌはこれの重さを感じず、遠心力等にも振り回されることなく扱うことができる。
魔剣は《削ぎ落とし》の呪いが込められた魔力を纏い斬った部位を消滅させる力を持つ。
この力を用いてメリーヌは実態の無いもの(炎や雷)に対処するが実態の在るものに対しては普通の斬撃以上の効果は見込めない。
またこの魔力を放出することで遠方へ飛ぶ斬撃を使用する。
*技術
《身体能力》
兵器の身でありながら人間とはあまりかわらない。
しかし、能力を利用するため素早さと反応速度は人間のそれを凌駕する。
《剣術》
何処かの世界で磨いた剣術。
加速能力と併用した独自の剣術。

*概要
強者との試合を求めて世界を転々とする狂人。

412ひつじいぬ:2015/08/27(木) 02:58:27 ID:???

|名前||メリーヌ・ノーヴェンバー
|容姿|♂|
|稼働年数|不明|
|身長|160cm|
|体重|80g|
*容姿
ウェーブの掛かった白髪と金色の目を持つ少年。
小柄で華奢な外見に似合わぬ軍服を着込んでいる。

*性格
生体兵器の本能として破壊活動と戦闘行動を好む

*能力
【境界兵器】
体内に異界を有する魔導機械(ゴーレム)。
その肉体は異界生成に耐えうる金属《魔法銀》にて構成されている。
使い捨ての量産型として生産されたこの機体は一体に用いられる《魔法銀》が少ないので魔導機械でありながら人間よりも脆いという紙装甲っぷり。
反面、軽量な肉体は出力を存分に活かせるため通常時から素早い行動を可能としている。

《境界兵器》の名の示すとおり体内に現実とは別時間軸の世界を創造することで一時的な加速が行える…が量産型の機体では加速世界に対する情報処理に脳が耐えられないため、予めプログラミングされな動作を倍速で行うのが限界。


*装備
【魔狼/ルシエド】
メリーヌとともに旅をする黒い狼。
全長二メートルの巨体を誇り、何故か人間の言葉を話し、何故かメリーヌ以外に触れることが出来ない狼。
冷静な性格で突っ走り気味なメリーヌをサポートする。
また戦闘時にはその姿を魔剣に変えることでメリーヌとともに戦う。
【魔剣/ルシエド】
刃渡り:二尺三寸(69cm)…全長:三尺(90cm)…重量:二貫(8kg)の規格を持つ刀身の黒い日本刀。
中々の重量を持つがルシエドの魔力によりメリーヌは重さを感じない。
その恩恵により非力なメリーヌでも十全に刀を扱うことができる。
また、魔剣は斬った部位を消滅させる力を持つ。
この力を用いてメリーヌは実態の無いもの(炎や雷)に対処するが実態の在るものに対しては普通の斬撃以上の効果は見込めない。
またこの魔力を放出することで遠方へ飛ぶ斬撃を使用する。
*技術
《身体能力》
基本的にはには人間とあまり変わらない。
しかし、前述の通り脆さと素早さは能力を抜いても人間を凌駕している。
《剣術》
何処かの世界で磨いた剣術。
加速能力と併用した独自の剣術。
剣術使用時、メリーヌの魔力を消費する。
魔力は基本的に100…コンディション次第で+と-に20程の誤差がでる。

*使用技
《機獣爆速》/消費MP5
時間加速を発動した状態での直線移動。
《機獣爆速・二段》/消費MP5
直線移動中の方向転換…使用する度に魔力消費。
《機獣掃射・乙式》消費MP1〜10
時間加速を発動した居合い斬り。一度の居合の動作で複数の斬撃を放つ(ようにみえる)
連続で十まで放つことができるが、予め数を宣言しなければならない。
《機獣掃射・甲式》消費MP2〜20
上述の動作を行うことで魔力の刃を飛ばす技。
こちらも連続で十まで放てるが予め数を宣言しなければならない。
《悲鳴共鳴/機獣咆哮》消費MP25
高速で大気を削り取り、瞬間的に空間から大気を消滅させる技。
副次的に発生する大気の戻ろうとする力を衝撃波として放つ。
所謂、必殺技に値するもので発動する瞬間の前後には他の技を使用することができない。



*概要
強者との試合を求めて世界を転々とする狂人。

413フラッグ ◆W5gVdFwf2A:2015/08/30(日) 20:33:35 ID:???
|名前|フラッグ|
|性別|♀|
|年齢|8|
|身長|123cm|
|体重|23kg|

*容姿
長い金髪をトライテールにした少女
黒地に白の裾、様々な英文等が幾何学的にプリントされたパーカー、下は黒いフレアスカート、白と黒のボーダーのストッキングを履いている
謎の技術だがパーカーの文字が増えたり更新されるようで確認できる文字が
Change before you have to.
Veni, vidi, vici
memento mori

*性格
多趣味、多趣向、特にロック等の音楽が好きな少女
自分を子供に見られる事や低くみられる事を苦手とし、調子に乗る癖がある

*能力名
「Hello,world」
自身の周囲の様々な力を操る能力。
引力を操り物を引き寄せたり、電磁場を操って簡易超電磁砲を放ったりと自由度は高い
この能力は所有者の精神に左右され、怪我をする、体調が悪い等の理由で精度が落ちる。
又、直接思考を持つ物に力を行使する事は出来ず、自分以外の純粋な無機物にのみ効果が発揮される。

*概要
一種のディストピア、完全に世界の均衡が崩れた世界から訪れた少女。
東京、ニューヨークやロンドン等の主要都市には巨大な底なしの穴が出現、都市としての機能は完全に失われ世界経済は混乱に陥る。
世界中に原因不明の病の流行、謎の怪物の出現による人口減少、人類の大半の生殖能力の突発的消滅etc,etc,,,
諸々の理由により生き残る事が何よりも難しい、異常が日常理不尽が当たり前の世界から来た少女
人類の0.05%の生殖能力を持つ人間に含まれており貴重さ故に隔離されていた所を逃げ出した時に越境した

414名無しさん:2015/08/31(月) 17:09:17 ID:???
|名前|ウラジーミル・アンドレエヴィチ・メドヴェージェフ|
|性別|男性|
|年齢|32|
|身長/体重|189/108|

*概要
別世界から来た人物であり、人間。自らを地球人だと自称するくせがあり、高度な文明のある世界から来た事を窺わせる。
肉体は巨大かつ非常に屈強な怪力の持ち主で、頭は禿げており(スキンヘッド?)、その外見はまるで熊を彷彿とさせる。

普段は比較的大人しく、低く太い声で物静かな語り口をするが、不意に豪快な笑い声を上げたりするために、ただうるさいヤツだと思われるフシがある。
戦闘の時には野生的な雄叫びを上げ、笑いながら巨大な銃を連発し、死んだ相手に挑発を行うなど、半ば戦いや殺しそのものに快楽を覚えているような面もあった。

彼はそのいかにもな見た目から馬鹿だと思われがちだが、実は故郷で高度な教育を受けていたらしく、ある程度知的な面も見せるが、やはりその行動は馬鹿のそれ。
この世界に来た理由は宇宙船の長距離瞬間移動機構(テレポーター)の不具合が原因らしく、それが直れば元の世界に戻れるという。
しかし本人は精密機械に関しての知識はさっぱりな為に、自力では直せない。彼は戻らなくてもいいという気持ちと、本能的な戦いへの衝動の狭間で揺れている。
元の世界では科学による身体強化やESPの後付け、そうでなくても異質な力は科学的に説明できるものが大半であったため、能力という概念に対してはそれなりに興味を示している様子。

彼はその見た目からウドの大木、デブ、ハゲ、のろまなどの不名誉なあだ名を付けられがちだった(特にデブ)。
本人はウラジーミルの愛称であるヴォローデャやヘビー・ウェポンズ・ガイと呼ばれたいらしいが、前者は呼びにくい、後者は長いという問題で最終的にデブと呼ばれてしまう悲しい運命を背負っている。

好物はサンドウィッチ。常に携帯しており、気付けば食べている。
*武
『АННА(アンナ(アーニャ))』
手持ち用に改造した、本来は小型飛行艇に搭載するためのガトリング・ミニガン。
150kgもの重量があり、元の世界では一発200ドル(約2万円)もする特注の弾丸を毎分6,000発もぶっ放す、無骨な見た目とは裏腹なとてつもない高級品。
装弾数は1200発分。丁度12秒で弾切れし、予備の弾薬はその巨大な身体に巻いて持ち歩いている。たった一弾倉分撃ち切るだけでも恐ろしい弾薬費がかかってしまうのだ。
発射までの時間は3秒かかり、砲身を回転させていれば即時発射可能。砲身回転中はその場から動くことができない。
その代わり絶大な破壊力を誇り、毎秒100発もの速度で発射される、高圧力下で特殊な熱加工が施されたフルメタルジャケット・カスタム弾は、能力や武装を持たない生身の人間が被弾すればただでは済まない。
それを仕入れるための資金は元の世界の電子貯金を使っているが残り少なく、新たな資金源に悩まされている。

そんな貴重品だからなのか、彼はこの銃に「アーニャ」という名前をつけ、自分の恋人のように溺愛している。
だが元の世界と比較して平和な異世界ではあまり使う機会は少なく、彼はその事に対して不満を抱いている。

ショットガン
副武装だが、異世界においては実質的な主武装。弾が安いという点において重宝している。
彼の手は非常に大きく、またその反動に耐えうる筋力を持つ。彼はこれを中指と薬指で握り、人差し指で撃つ片手での運用が可能。


己の肉体。特別な技術はないが、筋肉ダルマとすら揶揄される腕力から放たれるパンチは十分脅威になりうる。超近距離用。
徒手における最終手段も存在する。

戦闘法詳細
彼の戦法は「アーニャ」を用いて固定砲台のように目標へ弾丸を撃ち続け、最終的に目標の制圧及び撃破を目的としたもの。
銃の性質上弾がバラけるために、ある程度まで近付かなければ最大限の効果が発揮できない。
彼自身はただの人間であるために耐久力はそこまでではなく、また「アーニャ」の重量のせいでその動作は非常にのろく鈍重で、そのために敵の的になりやすい欠点がある。また、すぐ視界外に出てしまうようなあまりに素早い敵にも弱い。
さらにこの異世界では弾数に限りがあり、あまり豪快に使うこともできない。

それをカバーするために、彼はショットガンを装備している。
取り回しがかるく、動作がある程度軽快になり、素早い相手にも対応できる。弾も簡単に手に入り、人間相手にはもっぱらこれで戦う。
大きな身体でちょこんとショットガンを構える姿は微笑ましいものもあるが、笑っていればたちまちその笑顔を文字通り崩されるだろう。

彼は手詰まった時のために、ある最終手段を用意している。

415ねいむれす ◆uv1Jg5Qw7Q:2015/08/31(月) 20:45:00 ID:???
|名前|ネイムレス|
|性別|女|
|年齢|20|
|身長|157cm|
|体重|49kg|

*容姿
青白い死人同然の血色の肌
対照的に活力に溢れた鮮やかな紫色の長髪と紫の瞳
年齢に対して若く見られる
基本的に死装束を着ている為、やや不気味な印象を受ける

*性格
感情的になりやすく、自分の思うままに行動するタイプ
後先考えずに動いて後悔する事多し
慣れていない相手には警戒心強めに少しキツめの言葉を使う事が多い
実は寂しがりやなので、誰とでも仲良くなりたがる傾向はある

*能力名
【水魔導】
水を生み出し、操って戦う
自然の水があれば魔力の消費を少なくして戦える
他人が能力によって生み出した水は相殺できても操ることは不可能
生み出す量と操れる量には限度があり、多くても一般的なバスタブを三つ合わせた程度の量が限界
水を操れる範囲は自分を中心に30m

主にできる事
・水圧操作
物理的に殴ったり締め付けたり、球を作って相手に飛ばしたり
十分な打撃力はあるが水圧の操作には限度がある
そのため殴り倒すには回数がいるし、拘束から抜ける事も難しくない
球も時速80kmほどで野球ボールを投げつけられた程度の威力である

また、自分の動きと逆方向に水を噴射することで一時的な加速が可能
単純な殴る蹴るの威力強化、短距離かつ直線的な移動の高速化が可能となる

・液状化
自分自身が水の塊となり攻撃を受けずにすむ
人型の塊となるため、大きく水分を消し飛ばされたり、電気や熱による攻撃をうけると大ダメージをうける
その他滅多斬りや乱打などでも魔力がゴリゴリ減っていくので基本的に逃走用切り札
しかも魔力の関係上1日1回が限度

【半ゾンビ】
そのままに半分ゾンビである
身体の欠損などが起きても取れた部分をくっつけるなりすれば数日経てば治る
頭や心臓が身体から離れれば死ぬし、神経も常人よりやや弱い程度に通ってるので普通に痛い
あくまで半分ゾンビなので代謝は最低限行われており、腐敗は免れている

【基礎能力】
記憶を失っているので、生きる為のスキルは低い
棒状の武器を比較的得意とする
身体能力は常人より多少高い程度、根性はある

*概要
以前は科学が衰退し、魔法が主流の世界にいた異世界の住人
過去に色々あったがゲートをくぐった際に殆ど忘れてしまった様子
現在分かることは魔法の使い方、(元の世界のレベルでの)一般常識、あとは自分が半分ゾンビである事ぐらいである
現在はこの世界の情報と人間に戻る方法を探してふらふらしている
断片的に思い出す以前の世界の思い出に浸ることと、様々な本を読む事が最近のブームである
ただし、識字能力は低い
名前も覚えていないため、自分の名前について思案中である

416不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2015/09/03(木) 19:20:45 ID:???
|名前|ケン|
|性別|男|
|年齢|17|
|身長/体重|176cm/65kg|

*容姿
茶色のツンツン髪に緋の瞳。
革ジャンに漆黒のジーンズ、黒色の指抜きグローブといかにもなガラの悪い不良スタイル。

*性格
単純、短気で猪突猛進で負けず嫌いで喧嘩好き。
他人に甘える事を良しとせず、自分自身にのみ従う。
そして「やる」と決めたらやりぬける芯の通った性格。
嘘をつくのが嫌いで、そういうのに敏感な上に決して自分から嘘はつかない。

*能力
【自慢の拳】
ケン自身の意志と覚悟の強さに比例し、拳の威力と輝きが上下する能力。
抱える意志や覚悟が強い程拳の輝きが強くなり、威力が高まる。
逆に彼自身が弱気になったり、少しでも諦めたりしたら輝きは弱まり威力も落ちるというシンプルな構造。
成長性が高く、未知な部分も多い能力な為本人もあまり自分の能力について理解していない。
また、彼の身体能力も能力に影響されるようで、拳の威力と輝きに比例し身体能力も変動する。
戦闘スタイルは技術や技を用いず、ただ力任せにぶん殴るスタイル。


《第一の拳》
両拳に光を纏い、シンプルな殴り合いを目的とした形態。
常に光を纏わせるため最も状態を維持できる拳で、その持久性は無尽蔵。
拳の威力は意志によって変動するが、現段階では最大でも石壁を砕く程度が限界。

《第二の拳》
感情が昂り更に輝きが増され、右腕のみに粒子状の光が集い、烈しい黄金の輝きが纏われた形態。
ケン自身の肉体が拳の反動に耐えられない為か、威力が底上げされるのは右腕のみ。
また、この右腕の輝きは特殊で、輝きの纏われた右腕は鋼鉄並みに耐久力が上昇した状態となっている。
威力、速度共に第一形態のそれを遥かに上回り、上昇した身体能力も相まって常軌を逸した動きも可能とする。
しかしその分消耗も激しく、長期戦には向いていない。

《第三の拳》
未発現な為詳細不明。



*概要
元は捨て子で、幼少の頃から世界でも治安が悪いと名高い街《アバンダンタウン》で育て上げられてきた。
その為、子供の頃から窃盗や食い逃げなどといった犯罪に手を染め喧嘩に明け暮れるような毎日を送っていた。
しかしある日、その幼いながらも真っ直ぐ芯の通った性格を認められ一人の能力者の老人に拾われる。
その老人は自分が異世界を行き来出来る能力があると語り、ケンに夢を与えた。
やがて彼が15になる頃、老人はケンに「勝利すれば広い世界を見せる」という条件を用いて勝負を持ちかける。
一日中続いた激しい激闘の末ケンは勝利し、老人の開いた”ゲート”によって異世界へと飛ばされた。
その後は様々な世界を気ままに旅しており、感情も豊かになった。

417アクア:2015/09/10(木) 21:07:25 ID:PuAHH60.
|名前|クラン=ジルコニア|
|性別|男|
|年齢|不明 見た目は20歳ほど|
|身長|173cm|
|体重|75kg|

*容姿
ブラウンの瞳とショートの黒髪。筋肉質ながっしりとした体型。服装は黒を基調としている。
チュニック、やや薄い色の長袖とズボン、革手袋、ベルト、コンバットブーツ、膝くらいまで届く黒いマント。
腰に三本の剣を吊っている。

*性格
非常に好戦的。冷血。勇敢だが向こう見ずな所もある。
自分以外を信頼する事はあまりないが、目的が一致する者や組織と行動を共にする事もある。
いわゆる戦闘バカだが、その中でも越境者との戦いに対して強い興奮を覚える。

*能力名
【剣術】
剣で戦う技術。技能自体は熟練者の域に達しているが、力任せな部分も多い。

【闇闘気】
気功に闇の魔力が込められたようなもの。暗い色のオーラとして肉体や武器に纏わせる事が出来る。
武器に纏わせると武器の硬度と切れ味が増し、肉体に纏わせると防具のように自らへの攻撃を軽減させる事が出来る。
肉体に纏わせた状態から解放し、周囲1m程の存在を物理的に吹き飛ばす事も出来る。
これには闇闘気を多量に消費するため、解放を行うと一時的に闇闘気を纏わせる事が出来なくなる。

【闇の心と勇者の身体】
闇の力を帯びた肉体。闇の力に対して親和性を持つが、光の力によって傷つきやすい。
また、勇者に関するものへの影響を受けやすい。

【野外生存術】
文明に頼らず生活する技術。移動、狩猟、調理、野営など。
資源が豊富な場所なら僅かな道具のみで数ヶ月に亘り生存する事が出来る。

【身体能力】
運動能力は非常に高く、特に並外れた怪力を持つ。体力を維持する為に暇があれば運動をしている。
五感や反射神経も戦士として高いレベルで安定している。

*装備
勇者殺しの剣【ヴィクティム】
刀身1m程の黒く染まった剣。腰のベルトに吊られている。斬りつけた存在の異能を扱う力を減衰させ、傷の回復を遅らせる力を持つ。
この効果は「勇者」と呼ばれる存在に対して非常に強く、「超境者」と呼ばれる存在に対してある程度作用する。
また、周囲の殺気を感じ取る能力も持つ。この効果も「勇者」や「超境者」と呼ばれる存在に対して強く作用する。
この剣はその者が勇者としての使命を果たす時においてのみ抜かれるが、抜いた状態なら誰でも扱う事が出来る。

ロングソード*2
刀身90cm程の剣。腰のベルトに吊られている、ごく標準的な武器。

*概要
異界の剣士で超境者。自らを「勇者」と称する事がある。
超境者との戦いに強く興奮する性質を持ち、これは自らに課せられた使命であると言う。

418新規:2015/09/10(木) 21:18:47 ID:???
|名前|放浪者|
|性別|女|
|年齢|20|
|身長|169.7cm|
|体重|50.0kg |

*容姿
黒を基調として赤のラインが施されたマントで身を包む旅人風の女性。
髪はショートヘアの黒髪で、右目から右頬にかけての大きな切り傷が印象的。
普段はフードを深く被っている為、ぱっと見は上記の切り傷や髪しか見えない。

*性格
助けを求める人間には誰彼構わず手を差し伸べるという正義的思考の持ち主。が、当の本人はそれを”正義”と呼ぶ事は嫌い、あくまで”ただの自己満足”であると話す。
男勝りな口調で話す。また、自身の本名は頑なに明かそうとはしない。

*素戔嗚-スサノヲ-
自分の体の部位が何かしらの手段で衝撃を対象に与えた瞬間に調整可能な爆発(衝撃波)を発現する能力。また、空気はそれの対象外である。
故に至近距離での攻撃には強いが、大きな飛来物を爆発で吹き飛ばす……くらいしか対抗手段がない為、遠距離攻撃自体が彼女の弱点とも言える。

勿論、爆発を発言した際には自らにも反動としてダメージがくるが、能力によってある程度は緩和されており、同じ部位での連続使用を想定した場合、7、8回程度で部位が長期間使用不能になる程度(出力にもよる)。



*概要
別世界空間の住人。
成人になり『夢』を追求する為に世界の旅を決意した彼女は19歳の誕生日を機にそれを決行する。数ヶ月が経ち、次の国への経由と仲間達と僅かな期間であるが再会をするべく日本に帰国。
──数日間の滞在の中で島根にある神社に立ち寄った際、偶然にも異世界へのゲートを発見。興味本位で覗き込んだ少女は抗う事もかなわず、時空の旅をする事となった。そして現在に至る。
現在は『夢』を歩むべくこちらの世界を放浪しながら難民などへの支給などを行っている。
曰く『この世界は機会であり罰なんだ。
言い換えるなら今まで護った人から与えられた人と、隣り合わせで手を差し伸べる事すら出来なかった人達からの……感謝と報復。』

419新規:2015/09/10(木) 22:38:18 ID:???
|名前|ベイナ・スティル|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|170|
|体重|■■|

*容姿
雪の様に白い肌、人形の様に手入れされた腰まである黒髪
吸い込まれそうな黒い瞳を持った、少し大人びた雰囲気の女
白いワンピースの上に灰色のカーディガンを羽織っている

*性格
退屈が嫌い。事件などスキャンダルなどそう言った俗物的なことが大好き
もし自分にそれが起こっても、「まるで本で読んだみたいだわ」と喜んでしまう程
生きている事をそこまで大切だとは思っておらず、娯楽の一つ程度に構えている
口数が少ないためそのような面が表に露見することは少ない

*能力名
「S・D:Possession」(Specific Disease:Possession)
彼女が患っている特殊すぎる病気
症状は簡単に言うと運動機能の著しい低下や筋力の衰え等。日常生活が難しいレベルまで追い込まれる。
患者は触れて居る物を体の一部として扱うことができ、変形や拡大等様々な芸当を披露することが出来る
だが、あくまで体の一部、しかも病人と言うハンデもあり。破壊されると一般人とは比にならないレベルのダメージを負う


*概要
その特殊すぎる病状から、生きるモルモットとしてとある研究所に輸送された少女
初日の日に運悪く他の実験の失敗でゲートが開き、そのままゲートの中に。
目が覚めると今までより面白そうな世界にやって来ていた。
基本的に移動は車椅子、疲れるのであまり戦闘はしたくない、どちらかと言うと観戦するのが好き
前よりかは退屈じゃない世界に少し満足している

420J ◆4J0Z/LKX/o:2015/09/10(木) 23:41:12 ID:???
|名前|ミスカ・リ・エリッタ(Miska Lieselotte Elitta)|
|性別|女性|
|年齢|15歳|
|身長|149cm|
|体重|37kg|
|種族|人間(新ヘルゲスティアナ人:天使ハーフ)

*容姿
熟練魔導師向けの桜の木の杖を所持、魔法の方向性を絞った為魔導書は不必要になった。
エリュシオン特産の魔力を増幅させる不思議な蟲の繊維を使った、透けるように薄く、それでいて非常に丈夫な真っ白いワンピースをいつも着ている。
正装時には魔銀装飾のレースを施された紺色のローブと木犀の花を模した飾りのついたとんがり帽子を装備。
腰あたりにもスパイリアを模したレースをミスリルの細いチェーンで繋いでいる。
髪型は腰までのロング。髪色は淡いオレンジで瞳の色はエメラルドグリーン。身体は色白で細く、やや儚い印象を受ける。
イメージ【ttp://i.imgur.com/fTjpRSq.jpg】

*性格
臆病で物静かだが一度覚悟を決めれば誰よりもその物事に対して身を尽くして動く。
どこか人懐っこく、動物が大好き。勇気を持って行動する人に強い憧れを抱く性質がある。
また贈り物を後生大事にする性格でもあり、何か物を贈られるととても喜ぶ。

*能力名 【白華魔導(レウコン・ウィッチクラフト)】

創造と癒しを司る魔法。草木を自在に操り、樹々と心を交わすことが出来る。
彼女の魔力は生きとし生けるものの魂に安らぎをもたらすとされる癒しの魔力。その魔力を直接他人に分け与えてある程度傷を癒すことも可能である。
また、無から生命(植物)を創造したり既存の植物を成長させたりすることを得意とし、草魔導によってあらゆる種類の植物を生み出すことが出来る。
特性として自然に囲まれたエリアや多湿な場所、肥沃な土地などでは魔力が増大する。砂漠や火山、荒野などでは逆もまた然り。

*概要
魔道士見習いとして色々な世界を旅する小さな魔女…が少しだけ成長した姿。肉体的にはまるで成長していないが。
幼くして両親に捨てられ天涯孤独の身であったが、「迷いの森」と呼ばれる樹海の奥である賢者に拾われ育て上げられる。
「世界の誰よりも優しい子に」と愛情いっぱいに育てられ、ミスカは限りなく真っ直ぐ、優しく素直に育つ。
賢者亡き後は彼の息子が理事を務めている"エリシウム魔法魔術学校"に引き取られ、門下生となって魔法の修行に励んでいた。
多種多様な魔法を使う器用貧乏型から、より魔法の性質を特化させ高効率型を選んだ。低級魔法などは他の種類の魔法でも多少は使える。
「ジョナ」と名付けられた小さな不死鳥をいつも連れているが、彼とは10年以上の付き合いらしい。

//更新と細かい設定の修正でござにます

421アリエッタ ◆v90Abtzjmc:2015/09/11(金) 23:08:22 ID:???
|名前|アリエッタ・ロームガルティ|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|158cm|
|体重|50kg|

*容姿
肩にかかる銀髪を編み込んでハーフアップにした、碧い瞳の若い女性。スタイルはすらりとしていて、起伏に乏しい。
切れ長のツリ目がちな眼は執行官に相応しい鋭さを帯びているが、時にはあどけない表情を見せることも。
服装は、仰々しい襟がついた袖付きの分厚いジャケットをカソックの上に羽織ったもの。
これはグリムヤードにおける武闘派の聖職者が好む様式で、寒冷な気候に耐え、吸血鬼や人狼にとって最も「甘い」部分を隠すという2つの目的を果たしてくれる。

*性格
冷静沈着で実用主義的かつ端的な物言いを好む。敬体で話すものの、それでもどこか刺々しいと思われることがあるかもしれない。
実のところ彼女は友誼を結んだ相手が命を落とすことを恐れ、他者との距離を置いているだけであり、決して薄情ではない。
現実を直観するような厳しい言葉も、誰よりも自分に関わる善き人々の安全を案じるが故のものだ。

訓練と復讐一辺倒で生きてきたため、年頃の女性が常識的に知っていることに対して疎かったりする。ファッションだとか、流行の小説だとか。
一方で自分と似通う境遇の孤児たちに対して姉のように振る舞ってきたため、家庭的なことは凡そ何でもできる。
頼りになるお姉さんぶりに憧れが高じてこっそりラブレターを送る少女もいたようだが、今のところ受理されたことはない。ただし、返信は律儀に書いている。

*能力名
【レスティナの灯】
暖炉・台所・火葬などに用いられる「清浄なる火」を司る熾天使、レスティナへの信仰から呼び起こされる奇跡。
忌むべき者や行使者に敵対する者が触れれば激しく身を焼かれ、善なる者が触れれば逆に傷を癒され心を清められる火を発生させる。
この火が自然の成り行きによって燃え広がることはなく、火勢を増す必要がある場合、行使者がその精神力を用いて放出を維持しなければならない。
聖別された銀の武器と相性がよく、わずかな集中で刀身を炎上させたり、弩のボルトに榴弾じみて属性をエンチャントすることができる。

*武器
【聖銀の猟剣】
神聖な銀の刀身を備え、レスティナ教会の十字架を模した形状によって護符としての機能を有する剣。
一見すると華美な造型のロングソードだが、怪物狩りの際には内蔵した蒸気機構によって柄が伸縮し、槍のような形態を取る。
これは狼狂の呪い、腐敗した血液、吸血の抱擁と言った致命的な接触を防げる間合いから攻撃を仕掛けるための工夫である。
凝らされた銀装飾には所有者の祈祷を強化する術式が刻まれ、アリエッタの技量と合わさり瞬間的な結界の生成・死体焼却・解毒など様々な用途に用いられる。
グリムヤードでの法律上は「佩剣」であり、身分を証明できれば公共の場での携帯を咎められることはない。異界ではその限りではないが。

【蒸気連弩】
蒸気機構によって板バネの強化と自動装填装置の搭載に成功したクロスボウ。例によって弓体部分に聖銀の装飾が施されているが、ボルト自体は通常のもの。
威力と一定の連射性を兼ね備えているものの、蒸気機関の駆動音によってクロスボウの魅力である静謐性が損なわれている本末転倒な武器。
しかしながら第一射には十分な奇襲性があり、扱いも容易であるため、社会に紛れた怪物の暗殺にも一対多の戦闘にも適応できる武器として執行者には好まれている。
余談だが、グリムヤードには文明レベルと比較して未熟な銃器しか存在しないことや、鏃に刻印した魔術を曲射で投擲する戦術が広く利用されていることも矢の優位の一因となっている。

*概要
吸血鬼や人狼と言った怪物に文明が脅かされ、憎悪のうちに死んだ人々は悪意ある亡霊やゾンビとして故郷に帰る。
裏社会では人造生命や不死兵器の研究が進められ、盛んに死体が取引されている――そんなスチームパンク・ゴシックホラー風の世界「グリムヤード」の出身者。
アリエッタの両親は貴族だったが、上流社会に潜伏した吸血鬼の謀略によって命を奪われ、最愛の妹は行方知れずとなってしまった。
彼女は異端狩りの教育施設を併設した孤児院である「浄火の僧院」に引き取られ、血の滲むような訓練を積み、15歳の若さで正式な教会の執行官に就任した。

とある群れを率いる人狼の頭目との激闘の最中、まさに致命的な一撃を受ける直前に彼女は越境者としての天資に目覚めた。一ヶ月ほど前のことだ。
現在の目的は故郷へと確実に帰還する手段を発見し、家族を無惨に引き裂いた吸血鬼どもへの復讐を遂げること。
だが彼女は、その途上で出会う無辜の人々へと尽くすことも忘れないだろう。

422J ◆4J0Z/LKX/o:2015/09/14(月) 20:34:27 ID:???
|名前|ジョシュア・アーリントン(Joshua Samuel Arlington)|
|性別|男|
|外見年齢|二十代弱から四十代|
|身長|182cm|
|体重|76kg|
|種族|人間?(白人ユダヤ系クォーター)

*容姿
ブロンドのショート。眼はグリーン。異形化が進み、たまに不随意に瞳が白く、白眼が黒く変化することがある。
胸に三つの古い銃創があり、肌もまれに黒い斑状の染みが現れ、血管が赤黒く浮かび上がることがある。
普段はTシャツやドレスシャツ、パーカーなど軽く着こなせるものを好む。
勤務時には平時/戦時を問わず戦闘服を着用し、状況に応じてはその身体にエクソスケルトンを纏う。

*性格
激情家でその場の感情に流されやすいが、戦闘に関しては極めてクールでシビア。
本能的に雷を激しく嫌い、また個人的な私怨や復讐に捉われすぎる面がある。
幼少の頃から深刻なPTSDに悩まされており、稀に激しい情緒不安定を引き起こすことがある。健常者と比べ怒りの感情が顕著。
20年近く幽閉されていたが為に練度はベテランに一歩及ばず、どこか未熟で詰めの甘い面も。以外と子供っぽい一面もある。
下戸だがウイスキー好きで、飲みたがりの上にジャンクフード好きな典型的アメリカン

*能力名【サージカルレイズ】
グリードの性質を手に入れたジョシュアの異能、ジョシュアの命そのものをさまざまなエネルギーに変換、還元することができる。
生命エネルギーが満ちている状態では肉体は活力に溢れ、多少の傷ならば治癒してしまうこともできる。
逆に無傷であっても全ての生命エネルギーを使い切ってしまえばそれはジョシュアの死を意味する。
あまり長時間異能力を行使し続けるとオーバーヒートのようなものを引き起こし、激しい頭痛と出血に襲われる。
また、精神的なコンディション如何では能力の行使に意図せぬ結果を引き起こすこともある。

【セカンドスキン】
ジョシュアのサブスキル。体表の色素や造形をある程度自由に変化させられる。
しかしあまりにも高度な体色変化(光学的透明化等)や人間離れした変形を行えるまでには至っていない。

【キネティックアシスト】
"エクソスケルトン装備時"にのみ発動可能なパッシヴ・スキル
ジョシュアの生命エネルギー(サージカル)を燃料としエクソスケルトンを動作させ、膂力補助を行う。
それ以外にもブーストジャンプや各種アビリティの発動にも関わり、いずれもジョシュアの生命エネルギーが不可欠である。
エクソを装着している間、パワーはエネルギーソースとしてエクソに吸収され続ける為、異能の行使は不可能となる。
また空腹時や疲労時などの生命エネルギーがほぼ空に等しい状態では、エクソはほぼ無力化される。

【ウーブレック・アーマー】
"エクソスケルトン装備時"にのみ発動可能なアクティヴ・スキル。
腰に装着されたエアロキャニスターから主にエアロゲルで構成されたダイラタント流体を散布し、弾丸を弾く不可視の簡易防弾膜として全身に纏う。
純粋な熱や衝撃には強いが、レーザーや大質量攻撃には弱く、周囲の空気を追い出してしまうが故に使用中は呼吸が激しく制限される。
また激しく動けばアーマーは空気抵抗によりジョシュアから剥がれてしまう。
したがって発動中は実質的に回避が困難な上、その特性から強風や爆風などにはめっぽう弱い。

423J ◆4J0Z/LKX/o:2015/09/14(月) 20:39:00 ID:???
*概要
カノッサ機関『テクノロジー派』の暗殺部隊、『H.E.X.A.』司令官の私兵。
元は米海軍の隊長格であったが、重大な戦争犯罪により軍事刑務所に投獄されていた。
しかし十数年の時を経てIASCに対しカノッサ機関によって圧力が掛けられ、図らずも戦線復帰を遂げることとなる。
生体ナノマシン"グリード"と完全な調和融合を果たしたことにより肉体は変質しつつあり、もはや人間というよりはナノマシン構造体に近い。
異能持ちだが致命的なまでに才能を有しておらず、素の状態では身体能力は一般的な軍人を少し上回る程度、頑丈さも人間並み。
交戦状態ではジョシュアの異能をパワーソースに駆動する小型の強化外骨格(エクソスケルトン)を纏い、さらなる力を得る。

*装備
【武器】
その場の状況に応じた種類の軽火器、または刀剣類を所持する。普段から重装備で居ることはない。
OSATでの従軍経験が長期化したせいか、特にレールガンを好んで使う。

【XOS-12】
米レイセオン社の開発していた軍用エクソスケルトン「XOS-2」の利権をカノッサ機関が買い取り、独自に発展させたもの。
現在ではHEXAが開発を委託されており、名目上は"民生用"として開発されたが、
一般/法人向け市場に販売されているモデルはすべて低効率化/大型化されたモンキーモデルに限られている。

【エクソダス】
ミスリル(魔法銀)で構成された一振りのコンバットナイフ。以前は魔を祓う聖なる力を秘めていた。
ミスリル製の刀身は独特の蒼い軌跡を描き、突き刺した対象の魂を解き放つ効果を持つ。
普段は特に近接戦闘などでは使用せず、ただ単に御守りのような意味合いで鞘に仕舞ってある。

424ソーマタージ ◆.zilz3o6.U:2015/09/16(水) 17:13:54 ID:???
|名前|ソーマタージ|
|性別|男|
|年齢|179|
|身長|180cm|
|体重|112kg|
*容姿
ボロボロで薄汚いフード付きの白いコートと黒い革手袋をいつも着けており、頭部以外の素肌は見えない
顔や若干細身の体は20代の若者に見えるが、髪は老人めいた艶のない白髪で、瞳は赤い
*性格
纏まりがなく、喜怒哀楽がコロコロ入れ替わるが基本的には残忍でキレやすい快楽主義者
時折、落ち着きと自嘲癖のある素の性格が現れることがある

*能力名
『Fahkeet』
簡単に言ってしまえば装身具を含む肉体を金属質の姿へ変化させる能力
腕や脚を変化させて籠手などのようにしたり、先の尖った細い触手じみたものを生やしたりする
全身を鉛色の異形の姿に変えることで普段以上の身体能力を引き出せるようになるが、その間彼本人の自我は消え失せて我が身を考えない危なっかしい戦いをするようになる

『電力吸収・操作』
エネルギー源である電気を吸収したり放電させる能力
電力が溜まるほど力は強くなり、溜めた電気をアーク放電させたり出来る
能力による電気等は強すぎて逆に自分が壊れかねないので、基本的にはその辺の物を壊して吸い取ったり、コンセントとかから充電する

*武器
『銘も無き刀』
赤い刀身の使い込まれた刀
いつ壊れてもおかしくない状態
『触手弾』
体から生やした触手の尖端をダーツめいて飛ばす
素の状態の彼が唯一行える遠距離攻撃手段

*概要
サイバネティクス技術の発達した近未来の世界から来た浮浪者
所謂サイボーグのようなものであり、体のほとんどを機械に変えたせいか長命を得たものの精神には若干異常をきたし、記憶障害や軽い意識混濁も起きている
カーボンフレームや脳内UNIXの詰まった肉体は見た目に反してかなり重い。そのため沈んで泳げないので水中は苦手
かつての装備のほとんどは老朽化による破損で失われ、出来れば直したいと思っている
古い歌と安っぽいものと酒と薬物が好き

425 ◆8CzRpFh86s:2015/09/17(木) 00:07:01 ID:???
|名前|モニカ・ラウージャ|
|性別|女|
|年齢|不明|
|身長|164|
|体重|56|

*容姿
シルバーの長髪を腰まで伸ばしている。また、もみあげは右のみ肩の長さで左は短い。瞳はレッド。
胸元に赤い宝石が付いている背中が大きく開いた紫のドレスを纏っている。ドレスには袖はない。
靴は真っ黒のヒールでありとても動きにくそうだが意外と動く。

*性格
自由気ままでマイペースで聖という文字が大嫌い。たまにギャグも言ったりする。
行動の軸は酒、生存、楽しさ。

*能力名
【アンジュノワール】
黒く堕ちて大幅に変質、劣化してしまった天使の力。アンジュノワールは以下の力の総称として用いられる。

『天使の力(反転)』
癒し等といった性質を持った天使の力が堕ちて反転したもの
元は癒しの側面が強かったようで堕ちた後もその性質を色濃く受け継いでいる。
無機物、それも誰かの愛用品(武装等)以外に触れた場合、その性質を無くしてしまうことができる。例えばミサイルに行使したら爆発することがなくなる、銃弾なら何も撃ち抜けなくなる、パンなら食べれなくなるといったようになるなど。有機物や誰かの愛用品には効果が薄く、3秒間のみその性質をなくせる。脚に使えば歩けなくなったりと生物に使うと大雑把な部位ごとに力が働く。
また、既に破壊されたものにも使うことができ、この場合は見た目のみ完璧に直すがもとの性質は完全に失われるというものとなる。
劣化しているため『アーテル』の刀身に力を纏わせて行使することしかできなくなっている。
あまり強大な力に限り時によって無力化されない場合もあるが基準は不明。

『聖殺し』
その名の通り、聖なるものに対しての特効
聖なるもの、神や天使、聖人との戦闘時は総合的な身体能力、魔力が上昇してさらに『アーテル』で与えた傷によるダメージを通常よりも大きくできる。

『魔術(黒)』
小さな火の玉を放つ程度の魔術の素養。左の掌、両足裏を起点として使える。彼女の場合堕天したときに得た後天的なものなためあくまで補助的な遠距離攻撃の手段となっている。
これも『聖殺し』で強化されるもののひとつである。

『堕剣 アーテル』
かつて聖剣であったが堕ちて真っ黒な刀身となった剣。もともと持っていた性質は失われて天使の力の触媒として用いられている。
任意で召喚可能。

『翼(黒)』
背中から生やせる黒い翼。しかし右翼はなく左翼のみとなっている。
そのため飛行能力はあるが低めかつ安定しないものとなっているがそのために独特な挙動をするのが特徴。
前に向けて楯にもできる。
普段は生やさないでいることもできる。

*概要
天使やら神やらが戦争をしている世界に生まれ、そこで突如現れた真っ黒な泥に冒された天使。
そのときにその世界に存在していなかった所謂堕天使のような存在に変質し、そのためにもとの世界から追放されて越境者となった。

今では崇高な使命があった天使の面影を無くして酒と(寒い)ギャグという人生の華を見つけて気ままに過ごしつている。
また、モニカという名前は越境者となったあとに思い付きでつけたらしくもとの天使名は不明。

426 ◆8CzRpFh86s:2015/09/20(日) 07:58:02 ID:???
|名前|島崎 春菜|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|156|
|体重|52|

*容姿
元の世界で通っていた学校の制服であるベージュのブレザーにクリーム色のスカートを着ている。
腰のあたりまで伸びている僅かに茶色くも見える髪は普通だが、瞳は今は赤い
瞳については魔王化が進行している影響だが、それ以外は普通の女の子然としている

*性格
とても明るく、誰とでも分け隔てなく接せられる優しい性格。人を殺すどころか人に攻撃を向けるのも躊躇いがち。
しかし、心の奥では魔王としての冷酷な人格が胎動しているため、戦闘時等には冷酷な一面を見せてしまうこともある。

*能力名
【未完魔王】
とある世界での魔王の娘にして魔王の継承者であることから発した能力。
しかし、春菜の場合はその魔王の娘にしては特殊すぎる経歴から魔王に目覚めていないためにこの力は未完である。
また、身体能力は常人をはるかに上回るほどだが決め手とはならない程度。

掌から漆黒の魔力弾を放つのを基本攻撃としている。この魔力弾は片手から5連射まででき、食らうと軽い打撃を受けたような衝撃を与える。
また、掌と脚部に魔力を纏わせて打撃の威力を高めることもできるが春菜の格闘戦技術が高くないので主軸としては使えない。
さらに、魔力で剣を形作ることもできるがこれに関しては剣術の心得が全くないことから完全に死んでいる

『流星』
両手を前方に向け、強力な魔力のビームを放つ奥義。
通常の魔力弾と同じく打撃属性であり、比較的使い勝手はいい。
今の春菜には負担が大きいので乱用はできない。

『極星』
掌に魔力を集中させ、それを放たずに相手に直接叩き付け、さらにそれをゼロ距離で放つ奥義。
近接戦闘における必殺技に近いものだがそもそも格闘戦が苦手な春菜には使いこなせていない。

『魔軍蹂躙劇』
魔王の軍勢のうち、66人を召喚して彼らを指揮する最終奥義。魔力消費量も絶大で乱発はできない。
召喚された魔王軍は魔術を使えず、各々の持つ剣しか使えない。
さらに、使用すれば春菜は完全な魔王となりその人格も失われることを理解しているため使われることはまずないといってもいい。
それでも使われたならば、それは即ち新たなる魔王の誕生である。

*魔王化
どんなに能力を使わずとも、いずれは辿る運命である。
魔王として覚醒すれば力はより強大となる。しかし、島崎春奈としての人格はおそらく失われて冷酷な魔王としての人格となってしまうため、春菜にとっては死とほぼ同義である。

*概要
とある世界で強大な魔王の娘として生誕したが、とある事情から本人はそのことを知らずに一般的な人間の家庭で育てられた。
その事情というのは生まれた瞬間に越境し、魔王などいない暖かで平和な世界に移ってしまったということらしい。
そのために魔王として覚醒することもなく15まで育った…暖かで優しい人の子として
15になったとき、再びゲートに呑まれて越境し、そのときにじぶんが魔王の娘であり強大な力を持っていていつかは魔王となって変わってしまうことを知る
だが、それはでは自分らしくありたい
その一心で、しかし逃れられぬ運命と知りながら魔王にはなりたくないと望む日々を送っていた……


*中の人向け特記事項
魔王化が進行したら外見や性格が変更されることもあります。能力については今後ここに書いてある範囲内で魔王化進行とともに強くなる予定です。
また、完全に魔王として覚醒した場合には魔王化後の別キャラを作ります。

427不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2015/09/22(火) 00:08:32 ID:???
|名前|アルヴィス・クリフォード=セシル|
|性別|女|
|種族|人間|
|年齢|17才|
|身長|163cm|
|体重|47kg|
|一人称|私|
|二人称|貴方、君|

*容姿
結んだ金色の髪を胸の前に左右に垂らしたおさげ髪で透き通った蒼色の瞳を持つ。
肌は人形のように色白、普段は白黒の姫袖ブラウスを愛用している。
両足が不自由な為、普段は車椅子に座って過ごしている。

*性格
一見すると冷めてるようだが、実際は激情家で密かに情熱的。
科学や魔術の世界観が大好きで、いつかそういう技術に乏しい世界を発展世界に変えるのを夢見ている。
人を信じることが苦手、しかし子供や動物など純粋な対象に対しては心を開く。
また、一度信用した相手ならばすぐに心を開こうとする傾向にある。

*魔術
【ПРОПХЕТ ОФ ДЕСТРУЦТИОН】
アルヴィス自身が創り出した有り余る程膨大な人工魔力を、風、地、火、水の四つの属性魔法へと具現化させる科学魔術。
魔力を具現化するのは魔術の基本であるが、アルヴィスの場合はその基本を極めた特殊な術式となっている。
しかし、彼女の魔力は純粋なものではなく人工的に造られたものである為に代償として精神の消耗というデメリットが存在する。
精神力の代わりに生命力を犠牲とする事も出来るが、後者の方が圧倒的に危険な事には変わりはない。
また、原則として二つ以上の属性を組み合わせる事は”禁忌”とされている為、使用は命に関わる。
両足が不自由な事もある為、彼女の身体能力は常人にも劣る。
その為遠距離では強力な能力となるが、近接の戦闘能力は皆無。


・【ЦАТАСТРОПХЕ】
風の属性の魔術を具現化する科学魔術。
最も魔力を集中しやすい術式である為に、発動までの時間が短く威力も込め易い。
具体的な使用例は風圧を周囲に引き起こす、竜巻の生成、風の刃を創造し発射する等。
詠唱名は《カタストロフィ》

・【РУИН】
地の属性の魔術を具現化する科学魔術。
大地という大規模な属性である為に魔術を構成するのに相応の魔力が必要な為、発動までの時間が長く消耗が激しい。
しかしそれを補うほどの強力さを兼ね備えていて、全属性の中で最大級の火力を持っている。
具体的な使用例は自身を震央とした小規模な地震、大地の隆起、岩石の生成、発射等。
詠唱名は《ルイン》

・【ТРАГЕДЫ】
火の属性の魔術を具現化する科学魔術。
具現化という点では最もしやすい術式の為、発動までそこまで時間を要さないが魔力の消耗はそこそこ。
そしてこの術式最大の特徴として、魔力の溜め時間によって威力が変動するという特性を持っている。
具体的な使用例は火球の生成や発射、火柱の巻き上げ、爆炎を上げる等。
詠唱名は《トラジェディー》

・【АННИХИЛАТИОН】
水の属性の魔術を具現化する科学魔術。
魔力を集中しやすく発動までの時間も短いが、周囲に水がある場所でなければ使用できないという欠点が存在する。
また、この属性の魔術は攻撃向きではなく、主に補助や補佐の役割に当たる。
具体的な使用例は水弾の発射、水の盾の生成、小さな外傷の手当等。
詠唱名は《アナイアレイション》


*装備品
【高性能車椅子】
アルヴィスが生活するにおいて最も重要な装備品。
この車椅子は彼女の自作で、直接動かさずとも脳内の指示通りに動く仕様となっている。
とはいえ元が車椅子であるため、常軌を逸した特別な動きなどは出来ない。

*概要
彼女が元暮らしていた世界で、初めて純粋な人間による”科学による魔術”の開発を成功させた元無能力者の発明家。
しかし科学と魔術。決して相容れぬ両者を無理矢理に繋ぎ留めた為、耐え切れぬ人工魔力の爆発に彼女は”足”を代償としてしまった。
大きな代償の末得た魔術は並の魔術師を遥かに超えた力であったが、自分の素質では扱いきれぬ為に途方に暮れてしまう。
代償のこともある為、どうにか魔術を極められないかと魔術の鍛錬を重ねていたところをゲートに巻き込まれてしまった。
現在は科学と魔術の発展した世界を創るという夢を叶える為、様々な世界を巡っている。

428デブ ◆5zZ3tZE7js:2015/09/22(火) 21:42:16 ID:???
|名前|ヴォルフバイル・レヴルアッパー
|性別|男
|年齢|46
|身長|168
|体重|73

*容姿
柔道や空手を彷彿とさせる、白の武道着に黒帯を巻いた、やや小柄な男性。
黒い眼帯を右眼につけている傷だらけの顔面は、荒くボサボサな髪と相まってただならぬ雰囲気を発している。
ほつれた半袖から垣間見える太腕は非常に筋肉質であり、腰には一本の刀を提げている。

*性格
落ち着いた態度の武人肌。
普通に会話する分には無愛想だが温厚で、優しい人物という印象を与えるが、いざ戦いになれば目を輝かせ、それを雄々しき叫びと共に愉しもうとする。

彼は強い人物との邂逅を望んでおり、それを倒す事により、さらなる強さの高みへ登ることを目指している。
だからこそ、他人と協力して戦うことをよしとしない傾向にある。

*能力
『惑う月輪(バサーク・ビースト)』
肉体の力と耐久性を増す異能。正確な言い方をすれば、生まれついて彼の肉体そのものが宿している性質。
防御力は頑丈になる程度で、斬られれば傷付くし、銃で撃たれれば血が噴き出る。火や電気、毒などにもある程度耐性がつくが、やはり常人より少し効きにくい程度。
だがそれでもそのタフネスは人より確かに高くなっており、銃弾で一発撃たれた程度なら致命傷にはなりえない。しぶとく生き残り、敵を穿とうとするだろう。

力の上昇幅については凄まじいものがあり、こと生身の格闘戦において、その一撃は大岩へさえも深い亀裂を入れる。
前述した防御力によって反動の痛みも低減されており、最前線での超近距離アタッカーとしては非常に強力な能力といえる。
ただしその他の事象(機動力、感覚)については常人と何ら変わりなく、また遠距離に対する対処手段を持たない(状況によっては作り出す場合もあるが)。
正面から当たらず、そういった弱点を上手く突くことが出来れば、突破はたやすく行えるだろう。

この特異な体質の真髄とは、彼を凶暴で攻撃的な、獣がごとき性質に変貌させるものである。力と耐久性の強化は副産物にすぎない。
本来は理性すら失わせるそれを、彼は強靭な気力でもって辛うじて人間であることを保っている。
常に冷静な態度を取っているのは、その攻撃的な本性が現れないようにするため。戦いの際にまるで喜ぶような様子を見せるのは、力を行使する事によってこの片鱗が現れているゆえに他ならない。
何らかの原因(強烈な動揺、深刻な傷などによる気絶、能力等より引き起こされる精神的ショック)によって理性が侵され、感情の箍が外れてしまうと、その時点で彼は人間ではなくなる。
まさしく狂った獣(バサーク・ビースト)として、過剰なまでの凶暴性と危険性でもって手当たり次第に暴れ回る事になってしまうのだ。
獣化状態の彼を止めるには、彼の本能が満足するか、力ずくの鎮圧しか方法がない。
また、満月を見ることによっても獣化してしまう。月は古代より人から理性を奪い取る邪悪な存在とみなされていた。
彼はその影響によって、どれほど気を強く持っていたとしても、直接でなくとも"満月"そのものをその目に入れた瞬間、強制的に理性が解除されてしまう。
「惑う月輪」。彼は自虐と皮肉と共に、この体質をそう名付けた。
満月の日には外に出ようとせず、出たとしても旅笠を深く被り、極力前方を見ぬように歩くのが習慣と化していた。

本人はこの性質を深刻な問題として捉えており、血に飢え戦いに愉悦する本質と、人間としての尊厳との間で苦悩し、自らの力を行使する事への矛盾に常に苛まれ続けている。

429デブ ◆5zZ3tZE7js:2015/09/22(火) 21:42:47 ID:???
*装備
彼は刀を帯刀しているが、それは彼の家に伝わる独自の一刀流派の継承者であることが関係している。
実際には生身の方が効率のよいダメージを発揮できるが、曲がりなりにも格式ある剣士であるというプライドは最初から武器を捨てることなど許さない。
彼がその刀を収める時、それは手加減なしのサインと言える。

・真剣"夜"
大層な名の割に特別な力も何も持たない、ただ平凡な打刀。
平凡とはいえ強化された肉体で振るわれる一撃は脅威ではあるが、彼の流派は技巧寄りのものであるため、本来出せるパワーを発揮し切れないでいる。
日本刀という武器の性質はパワー任せに振るうものではないため、それも要因のひとつだろう。
だが、だからと言って甘く見る事ができるほど弱い訳でもない。
特に剣戟では、一刀流の"技"と同時に発揮される、彼の持つ"力"を含む斬撃でもって敵を追い込んでいくだろう。

*戦術
・一刀流派『月下光範流』
彼が使いこなす刀の流派。
刀を泳がせるように縦横無尽に薙ぐ技巧的な流法であり、剣にちらちらと反射する光はまるで朧月を髣髴とさせる。ゆえに月下と名が付いた。
彼はこの流派の第十六代目当主であり、元の世界では過去でもっとも「豪」なる太刀を使う師範として有名であった。

・肉弾戦闘
その名の通り肉弾による戦闘。いわゆる本気モード。
徒手空拳ではあるが、超強化された肉体から繰り出される攻撃はどれを取ってもすさまじい重撃であり、まともな直撃を食らえばただでは済まないだろう。
だがいかに高威力であろうと、超近距離という事もあって避けやすく、また対処もしやすい攻撃方法である事に変わりはない。
しかしその"力を強化する"という単純明快な能力は、時に環境しだいでは実にトリッキーな、発想を超えた戦法を生み出す事もあり、侮れない戦術である。

概要
日本的な文化が根強く残された世界からやってきた、武芸に通じる戦士。
元の世界では剣道の師範として活躍しており、40歳で引退してからは剣を捨て、ただ平穏な毎日を"送ろうとしていた"。
だが、彼の内に潜む戦いへの欲求が醒める事はなかった。血に飢えたバーサーカーの本質は、ただひたすらに闘いを求め続けた。
40年間にわたる剣の修行と師範としての鍛錬により、その欲求はひとまず満たされていたが、彼の本性はただ凡普に暮らすだけの平穏な生活を許さなかったのだ。
彼はその深層心理からの声に抗い続けたものの、その内なる欲求はあまりにも大きく、ある時ついに力に溺れそうになる。彼の前にゲートが開いたのは、その時だった。

かくして彼はその後の世界で戦いに身を投じ、彼の前には新たなる道が示されたのである。
強きものと競い、さらに力を磨く。また弱きものを助け、力を教える。
彼はそんな殺伐としながらも、しかし確かな人間性のある生活に満足しており、今日も新たなる強者、そして助くべき弱者を探し、一振りの太刀と共に放浪の旅をする。
たとえそれが、獣としての本能に従う結果であったとしても。

430夕  ◆8CzRpFh86s:2015/09/22(火) 22:37:16 ID:???
|名前|タウゼント・フォン・マキナ|
|性別|女性型|
|年齢|17を想定|
|身長|157|
|体重|189|

*容姿
短めの金髪に金色の瞳がよく目立っている。
服は右腕部と右足部がない黒い軍服であり彼女が軍に作られたのだと主張している。
右腕と右足は根元から失われていて、その断面から彼女が機械であると容易にわかる。

胸は薄い

*性格
大雑把なムードメイカーのような雰囲気の持ち主であり底知れぬ乞食根性の持ち主でもある。
だが、高貴でありたげだったりもする。
暗い雰囲気は禁物、使えるものは全部使う!が信条
また、非常に好戦的で粗野な人格?もあり、二重人格のようになっている。

越境に関する知識は豊富にある。

*能力名
【越境対応型機成兵士】
読んで字の如く、機械の身体を持った兵士。
圧倒的な出力の永久機関、社交のための人格プログラムと戦闘のためのシステムの両立、浮遊機構、非常に整備や拡張のしやすい機構を備えていて非常に高い技術を投下して開発されている。
全身の疑似皮膚の下には特殊な軽素材でできた装甲があり、物理的な攻撃には強くなっているが魔術などによる物理法則を無視した攻撃には弱い。

『浮遊機構』
ボディに内蔵された浮遊システム。あくまで浮遊であって飛行はできない。
地面から数センチ上空で浮いて行動でき、歩行をする必要がなくなる。地面を介しての攻撃は命中しなくなるがそれ以外に特別メリットはない。
通常は用いず、二足で地面を駆けることの方が多かった。

『永久機関』
莫大な量のエネルギーを生み出し続ける動力で人間でいえば心臓が収まっている位置にある。
変換機構も備えているため科学的なエネルギーを要求する武器ならそのほとんどにエネルギー供給することが可能なうえにエネルギーを全身の稼働に回せば身体能力を超人の域まで向上させられる。
ただし、瞬間的に生み出せるエネルギーは一定なので強力な武装を用いると身体能力が下がり、逆にエネルギーを要求しない武装を用いると超人的な身体能力での戦闘が可能となる。特に射撃兵装を用いたときの身体能力の低下は著しい。身体能力の最低は介護が必要な老人程度だがそこまで高火力な武装は滅多にないそうだ。

『人格プログラム 戦闘システム』
人と社交的に接するためのプログラムと戦闘を効率的に進めるためのシステム。どちらも異なる人格を持っているようでもあり、本来は二つが同時に機能することはないがダメージのためか常にどちらも機能している状態である。
簡単に言えば二重人格的になっている原因。

『共通骨格』
どんな世界の出身であろうと科学の知識があれば解明できるように作られているフレーム。
どんな世界であっても科学の力で補修や強化ができる。さらに科学的なものならば武器を扱うこともできる。
また、本来想定されてはいないが魔術的に解析することもでき、魔術の力でも補修や強化ができる。ただし、魔力は一切使えないのでそれには考慮する必要はある。

*状態・装備
『右腕、右足欠損』
戦いで右腕と右足が損なわれている。歩行は浮遊システムで代用している状態だが著しくバランスが悪い。

『レーザーブレード カリバーンMk-Ⅴ』×2
脇腹部の装甲裏に収納されたレーザーブレードで固定兵装。
刃の長さはロングソード程度でそれなりに切断力はある。
両脇腹の装甲裏にあるので常に二振り携行している。

*概要
科学の力が極端に発達した世界で越境してほかの世界を探査するために作られた機械製の兵士。
コンセプトは越境した先の技術を用いての自己進化であり、それを達成するために多額の金が投下されている。
無事、完成してゲートを用いて他の世界に送り出せたものの、最初の世界で右半身に大きなダメージを負ってしまった。

431深爪 ◆D1FeQdqFFg:2015/09/23(水) 21:44:08 ID:???
|名前|ファウス・ヴァルテンブルグ
|性別|男
|年齢|25
|種族|魔人
|身長|181
|体重|67

*容姿
オールバックでまとめられたやや長めの銀髪にオレンジの瞳、そして浅黒い肌が特徴的。
グレーのロングコートを着て、手には黒い手袋を着けている
真面目そうな顔立ちではあるが、鋭い目つきもあってどことなく近寄りがたい雰囲気を発している

*性格
どちらかといえば落ち着いた性格
未知なるものを好み、興味を引かれたものは積極的に調べていく
他者の能力についても興味を持っており、自分の力にも自信を持っているため自分から戦いを仕掛けて調べようとすることもある

*能力【グラヴィダツィ・フューリー】
自分と、二つまで自分の手を加えたものの重力の圧と向きを操る魔術
精密な操作も可能で、例えば重力を操り空を浮遊することや、その状態から好きな方向へ移動することもできる
ただし浮遊には集中が必要で、戦闘中に飛ぼうとしてもいつもより高めにジャンプする程度が限界
自分自身の肉体への重力を強くし、その向きを操ることによって通常では不可能な強烈な打撃を繰り出して戦うのが主な戦い方
重力を使った打撃は数発殴れば直径数mの岩にひびを入れることができる。それが上空からの攻撃であれば能力と元々の重力の力で少し威力が上がる
また、自分の手のひらでのみだが重力の向きをめちゃくちゃにし、連続でなければ弱い攻撃を無傷で弾くこともできる
自分の所持品を操った場合普通に投げるよりも速く、力強くそれを飛ばすことが可能。普通に投げられたものと同じように弾ける。
飛んでいる最中に別方向に動かす、というようなことはできないが触れていなくても動かせるため不意打ちには使える
自分から1m以上離れたものは操ることができない

*装備
数本の自分の魔術用に特殊な手を加えた銀製のナイフ。基本的には普通のものと同じである程度の物理的効果のある攻撃を受ければ壊れる

*概要
化学よりも魔術の発達した世界で生まれた天才的な魔術師であり、研究を重ねていくうちに悪魔に魅入られ魔人となった
それ以来一層魔術的な研究を進めていき、ついには研究するものがなくなっていったところでゲートに引き込まれる
別世界があったことと、未知なるものの存在に歓喜し、自分の知らない新たな世界で旅をしている

432 ◆8CzRpFh86s:2015/09/25(金) 06:16:53 ID:???
>>426の若干変更版……基本的には戦闘力に大きな変化はないです
間違い探しは各々でやってみてくださいー

|名前|島崎 春菜|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|156|
|体重|52|

*容姿
元の世界で通っていた学校の制服であるベージュのブレザーにクリーム色のスカートを着ている。
腰のあたりまで伸びている僅かに茶色くも見える髪は普通だが、瞳は今は赤い
瞳については魔王化が進行している影響だが、それ以外は普通の女の子然としている

*性格
とても明るく、誰とでも分け隔てなく接せられる優しい性格。殺人に忌避感を普通に抱いている。だが、攻撃については抵抗が小さい。

戦闘時、それも極星を使う時にとても冷たい春奈であって春奈じゃない状態になることもある。
さらに、関連性は不明だが眩暈を起こしたかのようにふらつく頻度が増えている。春奈はその度疲れてるのかな程度のことは思うがそれ以上のことではないと思っている(または思うようにしている)。

時折妙なことを考えてしまうことがあったりしたりするのでマイペースかもしれない。

*能力名
【未完魔王】
とある世界での魔王の娘にして魔王の継承者であることから発した能力。
しかし、春菜の場合はその魔王の娘にしては特殊すぎる経歴から魔王に目覚めていないためにこの力は未完である。さらに、春奈自身も半分も使いこなせていない。
また、身体能力は常人をはるかに上回るほどだが決め手とはならない程度。基本的には体内の魔力で戦うため大技を乱発しているとあっという間に魔力不足に陥ってしまうことが多い。

掌から漆黒の魔力弾を放つのを基本攻撃としている。この魔力弾は片手から5連射まででき、食らうと軽い打撃を受けたような衝撃を与える。

また、掌と脚部に魔力を纏わせて打撃の威力を高めることもできるが春菜の格闘戦技術が高くないので主軸としては使えない。だが、加速やジャンプの手段としては有用である。
さらに、魔力で剣を形作ることもできるがこれに関しては剣術の心得が全くないことから完全に死んでいる

『流星』
両手を前方に向け、強力な魔力のビームを放つ奥義。
通常の魔力弾と同じく打撃属性であり、比較的使い勝手はいい。
今の春菜には負担が大きいので乱用はできない。

『極星』
掌に魔力を集中させ、それを放たずに相手に直接叩き付け、さらにそれをゼロ距離で放つ奥義。
近接戦闘における必殺技に近いもので、隙があった時の止めとして使うことが多いがまだ本来の力を発揮できていない。
また、これを使う時なぜだかすごく冷たい声音や瞳になることもある

『魔軍蹂躙劇』
魔王の軍勢のうち、66人を召喚して彼らを指揮する最終奥義。魔力消費量も絶大で乱発はできない。
召喚された魔王軍は魔術を使えず、各々の持つ剣しか使えない。
さらに、使用すれば春菜は完全な魔王となりその人格も失われることを理解しているため使われることはまずないといってもいい。
それでも使われたならば、それは即ち新たなる魔王の誕生である。

*魔王化
どんなに能力を使わずとも、いずれは辿る運命である。
魔王として覚醒すれば力はより強大となる。しかし、島崎春奈としての人格はおそらく失われて冷酷な魔王としての人格となってしまうため、春菜にとっては死とほぼ同義である。

*概要
とある世界で強大な魔王の娘として生誕したが、とある事情から本人はそのことを知らずに一般的な人間の家庭で育てられた。
その事情というのは生まれた瞬間に越境し、魔王などいない暖かで平和な世界に移ってしまったということらしい。
そのために魔王として覚醒することもなく15まで育った…暖かで優しい人の子として
15になったとき、再びゲートに呑まれて越境し、そのときにじぶんが魔王の娘であり強大な力を持っていていつかは魔王となって変わってしまうことを知る
だが、それはでは自分らしくありたい
その一心で、しかし逃れられぬ運命と知りながら魔王にはなりたくないと望む日々を送っていた……


*中の人向け特記事項
魔王化が進行したら外見や性格が変更されることもあります。能力については今後ここに書いてある範囲内で魔王化進行とともに強くなる予定です。
また、完全に魔王として覚醒した場合には魔王化後の別キャラを作ります。

433夕  ◆8CzRpFh86s:2015/09/26(土) 23:36:56 ID:???
|名前|氷室 初|
|種族|吸血鬼|
|二つ名(自称)|氷結鬼|
|性別|女|
|年齢|永遠の14|
|身長|151|
|体重|51|

*容姿
白から青へのグラデーションをしている髪が腰まで伸びている。瞳は真紅。また、犬歯は異様に鋭い。

服は真っ黒なコートをどんなときも羽織っている。
さらに、下は一般的な白いミニスカートに白いガーターベルト付きのニーソックスといった姿。
常に首に巻いている白いマフラーは防寒ではなく咬まれた傷を隠すためのもの。

腰には血のストックが入った水筒が提げられている。

*性格
非常にクールで滅多に動揺しないが笑う時には笑うし驚く時には普通に驚く。越境者となってからは積極的に他人と関わるような姿勢も見せている。
古いタイプの中二病のような口調で一人称はボク。

また、積極的に戦いを起こすほどではないが戦いが好きで、挑まれたら残忍に愉しむ素振りをみせる。

*能力
【氷結鬼】
「氷結」の能力と「吸血」の能力が高度に組み合わさった能力である。氷結鬼とは初自身が名乗る自分の二つ名。

《氷結》
全身を自由に凍りつかせることが可能で、特に腕の場合は巨大な氷の槍を形成することも可能。さらに、足裏にスパイクのように小さな氷の棘を生やすこともできる。
全身全てを凍りつかせれば小回りが利かなくなるなど動きが制限されてしまうが強度が高まり物理的な攻撃はものともしなくなる。
腕に巨大な氷の槍を形成させた場合、槍は魔術的な攻撃も含めてある程度の攻撃に対応できる程度の強度となる。

傷を凍り付かせて止血したりと便利な能力ではあるが氷は熱に弱く、高温に曝されると融ける。ただし、能力が関係しない自然条件で溶けることはない。

《吸血》
高い身体能力、吸血による回復や強化をすることができる。
身体能力は超人とまではいかないものの十分に人を外れたものとなっている。だが、日光下では身体能力は下がり、鍛えられた軍人程度になる。
また、吸血鬼であることからわかるように吸血能力がある。無能力者の血を吸った場合は美味しく感じる程度だが、能力者の血を吸った場合は以下の効果から一つを選んでその場で使うことが出来る。
・血の量に応じての回復(人1人分で負ったばかりの致命傷からの回復も可能だが1口2口程度ならせいぜい軽傷からの回復程度)
・吸われた能力者の能力の劣化コピーの使用(そのロールが終わればコピー能力は失われる)
・身体能力の強化。だいたい超人の域にまで上がる。
この中で、コピーのみはロール内外で相手に許可を得る必要がある。
吸血は生死に関わる問題であるが腰に提げた水筒に新鮮な状態の血をストックしているので問題ないが、ストックを用いても前述の効果は一切得られない。吸血衝動によって暴走するようなことはない。

吸血鬼の弱点がほぼそのまま弱点となっているところが弱点。
具体的には、胸への刺突攻撃を食らった場合、元のダメージに加えて火傷も負う。また、十字の形をした武装で攻撃された場合も同様に元のダメージに加えて火傷も負い、さらに身体能力も下がって鍛えられた軍人程度になり日光下ならば一般人並にまで落ちてしまう。このときの身体能力低下はロールが終わるまで続く。

また、不老もこの能力の影響であり実年齢は不明。寒さにはある程度耐性があるが暑さにはとことん弱い。

*概要
大昔、科学も魔術も能力もなんでもありの世界で吸血鬼に咬まれて吸血鬼となった少女。それは五十年前かもしれないし百年前かもしれない。
変わらぬ姿で様々な人との出会いと別れを繰り返していたらいつの間にか越境者となっていたようだ。戦い、時々吸血みたいな今の生活を楽しんでいる。

胸のサイズと幼い見た目であることをバカにされるとちょっと不機嫌になる。あと、いつまで経っても高所やジェットコースターみたいな加速が苦手である。また、日光下だとレアな気だるげな姿が見れるかもしれない。

434ダニエル ◆F2oIP7E4C.:2015/09/27(日) 21:09:24 ID:???
|名前|ジョー=インラマス|
|性別|男|
|年齢|24|
|身長|189|
|体重|81|

*容姿
オールバックの金髪に眼鏡をかけたインテリ風。
グレーのコートに赤いジャケットを着用している。
少々、色味が派手な点を除けば執事のような出で立ち。

*性格
表面上は理知的ではあるものの、本性は自分本意で残虐且つ荒々しい。

*能力名
【隣の幻影(パラドックス)】
幻覚と幻惑を併せ持つ能力。端的に言えば、自身の正確な位置を誤魔化す能力。
自身の幻影を常に自身の傍らに生み出し、周囲の認識を本物から幻影に逸らす。
幻覚と本体は同様の動きを行うため、彼の行為は実際の位置からズレて知覚される。
そのため、攻撃であれば相手は有り得ない方向から攻撃されていると錯覚する。

この能力自体に攻撃力はないものの対人戦、特に白兵戦において非常に厄介且つ強力な力である。
だが、幻影は自身の傍にしか生み出せないため、範囲の広い攻撃が弱点である。
また、誤魔化しているのは視覚のみであり、それ以外の感覚に頼れば見抜くことはできる。
しかし、オートで発動し続けているため、見抜いたとしても目を離せば、再び誤魔化される。
つまり、一度でも見抜いたならば、目を離さないことが重要となる。

なお、彼が持つ【妄神の魔術書】(後述)が非常に高い魔力を常に発しているため
魔力を感じ取れる者ならば、五感に頼らなくても、本体の大まかな位置を見抜くことが可能である。
いずれにしても、見抜くことは容易くとも、実際と視界の動きがズレるため、厄介なことには変わりは無い。

*装備
【短剣】
主に儀式に使用する短剣であり、首から提げられている。
短剣の形は天に掲げられた人の腕を模した物。
手首の部分をとると、剣の部分が姿を現す悪趣味なもの。

【妄神の魔術書】
彼が天啓を得るきっかけになった書物。人工の魔術書。
ジョーはこれを鋼で装丁し直し、様々な魔術による加工を施した。
そして、彼は単なる書物を聖典と呼ばれるまでに磨き上げた。
しかし、あくまでも人工物であるため、実際の魔術書とは程遠い性能である。

その代わり、この本自体が度重なる魔術の加工によって、魔力の塊と化し、持ち主と繋がっている。
そのため、本をページ単位で操作することが持ち主の意思一つで可能となった。
また、加工に再生魔術も含まれていたため、この本の表紙さえ残っていればページは再生し続ける。
これらを利用することで、ページを一枚単位で展開し、簡易的な障壁にしたり
魔力によって、硬化したページを魔弾の様に放つことが可能。

だが、これらの機能は彼が邪神復活の儀式を執り行うことを想定したものであり、本来の用途ではない。
そのため、この魔術書から生み出される攻撃・防御の性能は見習いを卒業した新米魔術師のものと変わらない。

*概要
古代から存在すると言われる邪神を信仰する青年。
元は単なるチンピラであったが、あるきっかけでその邪神に関する書物(創作物)を開いてしまう。
その際に上述の能力である【隣の幻影(パラドックス)】が発現する。
これは偶然だったが、彼はそのことを〝神の天啓〟と呼び、自分が神に選ばれたと錯覚する。
以降、彼はその邪神の封印を解くために、活動を始める。
また、邪神が封印される神殿を探すための力として、越境現象にも目をつけている。
邪神に魅入られて以降、理知的な仮面を被るようになったが本性はチンピラのものである。
そのため、何かのきっかけでその本性が露呈する。小細工より、殴り合いの方が得意。

435深爪 ◆D1FeQdqFFg:2015/09/27(日) 23:28:57 ID:???
|名前|アマデウス・ハルトマン|
|性別|男|
|年齢|26|
|身長|178|
|体重|76|

*容姿
黒いフード付きのロングコートを着用
透き通るような青い瞳に白い髪
胸の中心に何かがあるのがコートの上からでもわかる
左腕にはなにかの機械がついている
コートの下には改造痕がある

*性格
テンションは常に高め
戦闘には全力を尽くす
自分の死に対して恐れが薄い

*能力
『強化素体』
特殊改造を施された彼の肉体と武器
肉体は常人と比べると全体的にやや性能が上で、特筆して性能が高いといえるのは移動速度のみ
胸の中心に埋められたコアから全身にエネルギーが供給されており、それが破壊されると全武器使用不可に加えて身体能力もがくんと下がる
一応コアは薄い鉄板で保護されているものの、防御力は低い
コアには自己修復機能があるが、整備なしのコア単体で回復するとなると最低でも6時間はかかる
『LB-HOTARU』
左腕に取り付けられた機械から、並の刀より切れ味がよく硬いレーザーブレードが出てくる
硬い鉄の板の上にレーザーを付け足したようなものであり、ブレードで物体と打ち合うというような行為が可能となっている
切れ味がいい、とはいってもレーザーの熱で焼き切っているようなものなので熱耐性のある相手には若干効果が薄い
エネルギーの生成率の問題で後述の武器との同時使用は不可能。

『EG-REISU』
手に持った時点で初めてコアからエネルギーが供給され使用可能となる銃
弾はエネルギー弾で威力は低く、完全に牽制用のもの
弾は相手に当たると衝撃とともに大きな音を出して破裂し、相手を牽制する
ブレードとの併用は不可能であり、これを使ったのちにブレードを使おうとすると若干の硬直時間が生じる

『アルテマウエポン』
最強にして最大の武装だが、代りにリスクが高いハイリスクハイリターンな武器
コアを限界以上に酷使させ、使用後にはコア破壊時に近い症状が訪れる。
『AT-VAJURA』
巨大なドリル
使用者の身の丈以上もあるそれは後述の転送機能によって現れ使用者の左腕を飲み込み、左肩から腰までにがっちりと装着される
その大きさゆえに尋常ではない重量を誇り、コアから凄まじいエネルギーが送られているにも関わらず移動速度は下がっている
超高速回転するドリルの本来なら持ち手となる部分の側面にはジェットがついており、それを使うことで初めて振れる
エネルギーの問題でこれを振れる、突き出せるのは二度のみであり、その後左腕とともに自動的にパージされる
パージされた武器、左腕は自動で転送されて消滅し、それらが戦闘中に戻ることはない

『AT-SERAHU』
右腕を飲み込むようにして展開される巨大なスナイパーライフル
弾薬はエネルギーであり、撃つのにはチャージ時間が必要
さらに展開時は動けず、撃てるのも一回のみだが威力は非常に高く、弾速も早い
撃った時は巨大なレーザーのように弾が飛んでいく
銃口の向きを変えることはできないわけではないが時間がかかる
これも使用後には右腕ごと武器が消失する

『転送機能』
アルテマウエポンを使わざるを得ないと判断したときに使用する科学技術の結晶
これの使用に伴ってコアが性能以上に力を発揮し始める

*概要
科学技術が発達した世界で生まれた改造人間
兵士や傭兵としてその世界で戦い続けていた
戦いの時に爆発に巻き込まれたのと同時に、ゲートに飲み込まれた

436幽霊 ◆hH5xD1DDP.:2015/09/29(火) 23:01:57 ID:???
|名前|スレート|
|性別|女|
|種族|自動人形|
|年齢|325|
|身長|145cm|
|体重|20kg|

*容姿
青い瞳、肩までの銀髪。
白磁の如く白い肌で、華奢な手足。
不自然なまでの、細身の美形。
*性格
怠惰で厭世的。
諦観しているとは本人の弁。なお、甘党。

*能力名『自動人形:生命獲得』
ゴーレムやアンドロイドなど、自律駆動する自動人形の中でもとりわけ上位の存在であることを示すスキル。
一定の自我があり、その振る舞いはヒトと遜色がない。この域に達した人形はすでに命を獲得しているとされる。
それにより、心の無い人形ならば本来は無効化される精神作用術式などの耐性は半減している。その代わり、心の昂ぶりを理解したことにより、出力する魔力は増加する。
心ある者だけが運命を拓きうる。しかして運命を受け容れ、諦めるのも心がもたらすこと。彼女はそう語る。

*『氷雪の魔女』
嘗てそう呼ばれ、畏れられた二つ名を持つことを示すスキル。
水、氷属性、およびその混合属性の魔術を修め、魔女と呼ばれるに至るまで究めている。
水の癒す、穏やかな側面よりは命を奪い、熱を奪う、激しい側面の方を強調しているため、攻撃魔術に特化している。
吹雪の中に閉じ込めてしまえば、大体の問題は解決するのだ。

*『人形制作:下級』
小さな虫型人形を作ることができることを示すスキル。
制作された虫型人形は彼女の身体を修復するための機能をもつ。
修復に必要な素材などは別途用意する必要があるが、素材があれば休眠状態中に虫が彼女の傷を埋めていく。
大きな破損であっても、素材さえあるならば、時間をかけて虫が直すことができる。
これまでに何度も、虫は彼女の身体を治してきた。心臓部を破壊されない限り、どんなに部品を交換しても彼女は彼女で在り続ける。

*『父と恋人の贈り物』
彼女が特別な物品を所持していることを示すスキル。
これらは彼女の想いにより神秘を獲得している。
┌・『龍眼射抜く氷砂の箭(ストレリツィ)』
│  無骨な半自動小銃。創造主、即ち父から贈られたソレは実用本位で華やかさの欠片も無かった。
│  しかし、手間のかかる木製のストックや、鋼材を削りだして作り上げられたソレは寒々しい北の大地の過酷さを雄弁に語りかける銃となる。
│  研ぎ澄まされた殺意そのもののような外見をして、それを見る者の心に吹雪を想起させるソレは芸術の域と評される。
│  長い時を経てすでに小銃としての機能は失われたが、彼女の放つ魔法のための杖として機能している。

├・『龍頭断つ凍えた三日月(バルディッシュ)』
│  上記の半自動小銃の付属品。100cm程の木製の棒。ところどころに模様や飾りのついた儀礼用のソレで、主に軍事パレードのような場面で行進する際に兵士が銃と供にこれを携えた。
│  地面に突き刺して銃架として使用する斧が元々のモチーフであり、それに注目した彼女が行った魔術加工により先祖返りを起こした。
│  棒に魔力回路を通し、最終的に、魔力を通すことで薄青色に着色された刃状の魔力が上端と下端から発生するようになる。
│  上端から三日月状の刃、下端に槍状の刃が出現し、以て近接戦闘用のポールウェポンとする。

└・『終わらぬ黄昏(センチメンタル・ゲージ)』
   金細工で作られたペンダント。小さな写真が入るデザインのソレで、いわゆるロケットペンダント。
   楕円のその中にはすでに色褪せ、消えかかった写真が入っている。どうやら男性の写真らしい。
   長い間神秘にさらされたソレは非常時の魔力電池として機能するようになった。
   彼女が諦めている中で、それでも辛うじて立つのは、それはやはり思い出があるからである。

*概要
近代的な科学の発展をし、神秘が秘匿された地球型の世界の出身。
同世界の『偉大なる人形師』の手により最後に制作された自律駆動する人形。
彼女の姉妹たち、即ち『ピュグマリオンの娘』シリーズでは、彼女だけが心を手に入れている。

やがて人間の恋人が彼女に出来るが、限りある人の生と、壊れぬ限り永久を生きる人形の間に生じた縁は、そもそもに無理があった。
恋人の最後を見届けた後に彼女は激しく動揺し、それに起因してか突発的に越境することになる。
越境した先の世界で彼女はカノッサ機関の一派『ミクラガルズ賢人会』と接触。安定した立場の提供と引き換えに、同会へ協力する契約を結ぶ。

これまでと同じように、どのような世界でも人を愛した彼女だが、何をしても、誰と会っても、心に空いたままの空虚さは埋まらないと悟る。
悲しみの払拭を諦めた彼女は、そのまま惰性で『ミクラガルズ賢人会』への協力を続けている。
エージェントとしてのコードネームは『ナチグロイシ』とされる。

437ダニエル ◆F2oIP7E4C.:2015/10/04(日) 22:08:28 ID:???
>>434を更新です。

|名前|ジョー=インラマス|
|性別|男|
|年齢|24|
|身長|189|
|体重|81|

*容姿
オールバックの金髪に眼鏡をかけたインテリ風。
グレーのコートに赤いジャケットを着用している。
少々、色味が派手な点を除けば執事のような出で立ち。

*性格
表面上は理知的ではあるものの、本性は自分本意で残虐且つ荒々しい。

*能力名
【隣の幻影(パラドックス)】
幻覚と幻惑を併せ持つ能力。端的に言えば、自身の正確な位置を誤魔化す能力。
自身の幻影を常に自身の傍らに生み出し、周囲の認識を本物から幻影に逸らす。
幻覚と本体は同様の動きを行うため、彼の行為は実際の位置からズレて知覚される。
そのため、攻撃であれば相手は有り得ない方向から攻撃されていると錯覚する。

この能力自体に攻撃力はないものの対人戦、特に白兵戦において非常に厄介且つ強力な力である。
だが、幻影は自身の傍にしか生み出せないため、範囲の広い攻撃が弱点である。
また、誤魔化しているのは視覚のみであり、それ以外の感覚に頼れば見抜くことはできる。
しかし、オートで発動し続けているため、見抜いたとしても目を離せば、再び誤魔化される。
つまり、一度でも見抜いたならば、目を離さないことが重要となる。

なお、彼が持つ【妄神の魔術書】(後述)が非常に高い魔力を常に発しているため
魔力を感じ取れる者ならば、五感に頼らなくても、本体の大まかな位置を見抜くことが可能である。
いずれにしても、見抜くことは容易くとも、実際と視界の動きがズレるため、厄介なことには変わりは無い。

*装備
【短剣】
主に儀式に使用する短剣であり、首から提げられている。
短剣の形は天に掲げられた人の腕を模した物。
手首の部分をとると、剣の部分が姿を現す悪趣味なもの。

【妄神の魔術書】
彼が天啓を得るきっかけになった書物。人工の魔術書。
ジョーはこれを鋼で装丁し直し、様々な魔術による加工を施した。
そして、彼は単なる書物を聖典と呼ばれるまでに磨き上げた。
しかし、あくまでも人工物であるため、実際の魔術書とは程遠い性能である。

その代わり、この本自体が度重なる魔術の加工によって、魔力の塊と化し、持ち主と繋がっている。
そのため、本をページ単位で操作することが持ち主の意思一つで可能となった。
また、加工に再生魔術も含まれていたため、この本の表紙さえ残っていればページは再生し続ける。
これらを利用することで、ページを一枚単位で展開し、簡易的な障壁にしたり
魔力によって、硬化したページを魔弾の様に放つことが可能。

だが、これらの機能は彼が邪神復活の儀式を執り行うことを想定したものであり、本来の用途ではない。
そのため、この魔術書から生み出される攻撃・防御の性能は見習いを卒業した新米魔術師のものと変わらない。

【深淵の義手】
とある人物との戦いで左手首から先を失い、以降は義手を使用。深海の様な濃い青色をしている。
特注の品でベースは鋼鉄であるが、大部分は水の魔力によって作成されたものである。
形は自在であるものの単純な形であれば強度が増し、魔力の消費も抑えられる。
長さは最大で1メートルまで伸ばすことが可能で、腕の長さと合わせるとおよそ2メートルとなる。
普段はタコの足の様な触手の形を成している。そのため、ビジュアルとして異様に腕が長く不気味。
妄神の魔術書による魔力供給によって、機能する。

*概要
古代から存在すると言われる邪神を信仰する青年。
元は単なるチンピラであったが、あるきっかけでその邪神に関する書物(創作物)を開いてしまう。
その際に上述の能力である【隣の幻影(パラドックス)】が発現する。
これは偶然だったが、彼はそのことを〝神の天啓〟と呼び、自分が神に選ばれたと錯覚する。
以降、彼はその邪神の封印を解くために、活動を始める。
また、邪神が封印される神殿を探すための力として、越境現象にも目をつけている。
邪神に魅入られて以降、理知的な仮面を被るようになったが本性はチンピラのものである。
そのため、何かのきっかけでその本性が露呈する。小細工より、殴り合いの方が得意。

438デブ ◆5zZ3tZE7js:2015/10/04(日) 23:38:17 ID:0OrkoYW2
|名前| スピニング・ウェーバー
|性別| 男(雄)
|年齢| 不明。外見年齢20〜30?
|身長(人間)| 173cm
|全長(第一変態時)| 206cm
|全高(第一変態時)| 185cm
|全長(第二変態時)| 339cm
|体重| 一律138kg

容姿
彼は普通にしていれば、一見ただの色白な人間のように見える人型存在である。
……二つの複眼に小さな三対の単眼を併せ持つ多眼構造と、口に生えた巨大な牙および毒腺、そして四肢において見受けられる奇妙な光沢を発する外骨格を除けば。
これらの異様な風体は、一般的に"蜘蛛"と呼ばれる生物の生態的特徴と一致するように思える。

彼が望めば、彼はたちまちその姿形を変えるだろう。下半身は人間大の蜘蛛の形を取り、その前体部分に人の肉体が着いたかのような形態となる。以後この形態をアラクネ体と呼称する。
身体の半分を占める柔らかな腹部に、前体部から生えた四対の脚はまさしく蟲のそれであり、特に人間や小動物、昆虫類には嫌悪感を与える場合が多い。
これが彼の本来の姿であるために、好んでこの形態を使用する。だが人間が多い場所では、人の姿を取ることが多い。

彼の変態には第二段階が存在する。それは人の姿を捨て、完全なる節足動物門鋏角亜門の形態へ、すなわち"蜘蛛"そのものと化す事である。
肉体はさらに巨大化して軽自動車大となり、第一変態において前体部に生えていた人間に見える部分は全て消失する。代わりに赤く二列に並んだ八つの単眼に触肢、そしていかつく凶悪な鋏角━━━━大顎が生えた姿となる。
この姿は人間や、本来捕食側の動物へさえも強い嫌悪感と本能的恐怖、疑心暗鬼などの感情を呼び起こす場合が多い。
この形態へは他生物の捕食・威嚇時に変身する。蜘蛛は一般的に肉食とされ、虫や動物などを中心に捕食する。
自重で潰れぬように外骨格はさらに強固で厚く、非常に頑丈なものとなる。

性格
蟲が支配者たる世界に存在した、人類ならざる種族「タランニュート」の一人。
おぞましい外見をしているが善良で物静かな性格で、人間界では他人を驚かせないように極力人間の姿で活動する。だがしかし、人間に対して少し不信感を抱く側面も持つ。
その思想は自然の摂理に従うものであり、弱肉強食をモットーとする。だがその思想は時に、彼自身の意思とは異なって発揮される場合も多い。
自分の自由気ままに生きたいという確固たる信念を持ち、誰からも疎まれる事なく、いずれは自然の中で、平穏な生活を送りたいと考えている。
"虫"と呼ばれる事を嫌う。人間の言うそれには、少なくとも差別的な気持ちが込められているからであるという。

439デブ ◆5zZ3tZE7js:2015/10/04(日) 23:38:51 ID:???
能力
蜘蛛に備わった生物的能力がそのまま応用的な効果を伴って発揮される。
強固な外骨格は落下程度の衝撃では傷ひとつ付かず、また第一・第二変態時には腹後部から、人間部では掌からそれぞれ粘性の糸を射出して直接獲物を絡め取ったり、罠、ロープ、果ては自分の寝床を作る。
他には動物会話、紫外線の視覚、壁や天井への張り付き、蜘蛛形態における四対の移動脚を駆使した素早い動きなどが挙げられる。
彼は痛みや吐き気をもたらし、対象の動きを阻害する毒を持つ。噛みつく事で対象に注入する。
蜘蛛の毒は本来小さな虫を痺れさせる弱いものであるが、元世界に存在した巨大な虫を捕食するために、その効果ははっきり表れるものとなっている。

概要
人間が滅び、巨大な虫たちが支配者となった世界の住人。
その世界は、そこでは被食側たる人間から見ればおぞましいものに思えるが、彼らは平穏な暮らしを営んでいたという。
彼の種族「タランニュート」は人間と蜘蛛が混じり合ったような姿をしており、人間から派生した種のひとつとされる。他の虫を捕食する点において、食物連鎖ではほぼ頂点に位置していた。
タランニュートは皆が人間、アラクネ体、蜘蛛の姿を使い分ける事が可能で、普通の場合はアラクネ体を取る。

彼は名もなきタランニュートの一人であったが、その世界もまた例外なく境界線のひとつであり、彼は突如世界に立ち現れたゲートを潜り抜けた。
その先は、滅びたはずの人間たちが闊歩する世界。恐怖を煽る姿の彼はほどなく人間から迫害を喰らい、それ以来人間の世界では人間の姿を取り、"紡績し、編む者"『スピニング・ウェーバー』の名を名乗るようになった。
しかし理解ある者と出会った時や、それどころではなく緊迫した世界においては、彼は遠慮なく蜘蛛となるだろう。

多種多様な虫たちが発達していた世界で育った彼は、外見の相違を受け入れる事ができない人間たちに、少しばかりの疑念と不信を抱いている。
彼のかりそめの姿と名は、そういった気持ちの現れである。

主に昆虫や小動物を食する。人間体は消費カロリーが少ないため、その辺の虫を食べるだけで問題はない。
しかしアラクネ体や蜘蛛になると巨体ゆえ消費を多くする必要があり、家畜などの動物等を襲う。

*TIPS(小ネタ)
・虫としての本能的弱点として炎を恐れ、強い光を嫌う。
・大小問わず、ハチ類に対して強い動揺を示す様子が見受けられる。元世界における唯一の天敵だという。
しかし他世界のそれは捕食対象に入っているため、かえって鬱憤を晴らすかのように喰らう。
・彼は異世界の蜘蛛たちからは蜘蛛の長のように見なされ、無条件で慕われているらしい。そのため彼の周囲には数匹かの蜘蛛がついて回ることが多い。
・タランニュートという種の性質上、本来蜘蛛を捕食する側の小動物や鳥類は彼にとって問題にはならない。
むしろ捕食側としてそれらを襲うであろう。
・害虫駆除のスペシャリスト。本人はあまりやりたくないらしい。その理由は"すばしこくて面倒だから"
・人間の食物も食べることができる。ただし蜘蛛食の文化はNG。彼曰く、調理された料理は"また違った深みがある"との事。
・獲物に関しては選り好みしない。滅多にないことだが、時が時であれば人間すらも……

440 ◆8CzRpFh86s:2015/10/05(月) 18:04:44 ID:???
|偽名|島崎冬歌|
|性別|女|
|年齢|21|
|身長|161|
|体重|54|

*容姿
よく春奈に似ているが髪色等が大きく異なる。
肩まで伸ばした髪はどこまでも白く、肌も異常なまでに白い。
また、パッと見ただけでは年齢よりも少し若く見え、胸は…………
瞳は赤く、普段は閉ざされている。本当に心を許した相手といるときか、満たされているときぐらいにしか開かれないだろう。盲目ではないようだ。

服装は左のみ袖がある真っ黒なタイ付きブラウス、同色のスカート、同じく漆黒のソックスにブーツ。肌の白とは対称的に服は黒い。また、両腰には白い拳銃が入った黒いホルスターが提げられている。右腰のにはスマホも入っている。
また、右耳には黒い銃のようなアクセがついたピアスが付けられている。

*性格
冷徹で、しかし正しい王でありたいという思いが強い。また、群れるようなことはあまり好きではないがしっかりとした繋がりはとても大事にしている。
自身が統治すべき民や臣下を守り正しく導くことが使命と考えているために時には暴君にもなるが彼らを最終的に苦しめるようなことは断じてしない。

思考は柔軟で、それが便利ならば何であっても使おうとする。また、それなりに理解力もあるからかしっかり学べば未知の技術も使えるようになると信じているようだ。
越境先で触れた銃器に惚れ込んでいる。

441 ◆8CzRpFh86s:2015/10/05(月) 18:05:58 ID:???
*能力名
【魔弾王】
魔力弾を拳銃、掌、弓、大砲から放つことが出来る。春奈の【未完魔王】の一つの完成形。
射撃戦に重きを置いているからか身体能力は常人よりはやや高い程度に落ち着いている

《ウェール/エアル》
主に近接戦用の拳銃。右のがウェールで左のがエアル。
低威力の刺突属性のある魔力弾を3連射できる。威力と射程には乏しいが連射力はある。上手く狙えば致命傷、ばら蒔いただけではかすり傷程度といった具合であり扱いは難しい
また、フレーム下部にはブレードが装備されていて、敵を切り付けることはできないものの敵の格闘兵装を受け止めることはできる

銃は科学技術について理解した時に自分で作ったものらしい。自身の魔力から直接供給を受けて魔力弾を放つので冬歌以外には扱えない

《掌》
掌から放つ魔力弾は照射タイプのビームで春奈の流星に近い。ただ、片手で放てるところが大きな違い。
威力は高めの打撃属性の照射タイプのビームで、連射はできないものの両手から同時に放つこともできる。
比較的魔力消費が大きいためそれほど乱発できない

《ヴェスナー》
魔力で生成する黒い弓と魔力の矢。生成の段階で多くの魔力を消費するため矢の魔力消費は控えめであるが魔力消費が大きい装備となっている。
とにかく弾速が速く、威力もある程度高めとなっているが連射はできないため狙撃に用いることが多い。また、属性としては打撃属性だが速度が速いのと矢の形状から刺突属性となっている。
ある程度集中できる環境でないと狙えないという欠点もある

また、形状を単発の狙撃銃とその弾丸にすることもできるが名称や性質は全く同一

《テロス》
身の丈以上もある巨大な大砲で、内部には十数もの魔力で描かれた魔法陣が並んでいる。魔力で生成される。
魔力消費が大きすぎて1度の戦闘どころか3日に1回のペースでしか安全に使えないが威力は絶大。圧倒的な熱量で射線上にある全てを蒸発させる。
リミッターを外せば三連射まで可能だが三連射が終わった時点で魔力どころか生命力も枯渇し、テロス本体が爆散して冬歌は死亡する。二連射で止めることは自力では不可能。


《第六感覚》
目を閉じている状態にのみ常時発動しているもう一つの感覚。俗に言う第六感とは違い、インスピレーション等ではない。
目を閉じていてもものを視ることが出来る。その精度は狙撃に全く支障が出ないほどにいい。
光等による目くらましは通常通りに受けるが意識すれば幻覚を幻覚だと判別することもできる。もっとも、幻覚を使われていることに無自覚な場合には意味は無いが。

また、裸眼の視力は遥かに悪いという説もある

《 》
冬歌の右腕は[ ]。
そのため、冬歌は[ ]ために[ ]
もし、[ ]されたならば冬歌は[ ]となるだろう。

*所持品
《ウェール/エアル》
科学と魔法が入り混じる世界で独学で完成させた魔法銃。両方共白い。
自身の能力を制御することに重点を置いているのが構造的な特徴。
下部に取り付けられたブレードは自身の近接戦闘能力の低さを補うために取り付けているが重量バランスはかなり良好らしい
ハンドメイドだけあって冬歌には整備も簡単で、設計図も一応保存しているため素材が揃えば量産も可能

《スマートフォン》
科学が発達した世界の産物。別に魔法的な改造が施されているわけではない普通のスマートフォン。黒い。
ウェール/エアルの設計図等が記録されているが冬歌はその機能の半分も使えていない

*概要
島崎春奈の姉であり、やはり魔王の血統の持ち主。
数年前に越境者となって以来、自身の銃を作ったり、聖剣と対峙したり、巨大サソリの大群に追われたりしながら妹を探している。
数度目の越境先で妹の名前を知って以来、名前で妹のことを気付かせるために島崎冬歌という名前を名乗っている。
当然ながら精神をも蝕む魔王の魔力を身体に宿しているがその影響は小さいようで、戦闘時も安定した状態を保てている

442イクト ◆GIyFjXJ4X2:2015/10/05(月) 19:58:39 ID:???
|名前|イクト・フレンドシップ|
|性別|男|
|年齢|19|
|身長|179|
|体重|68|

*容姿
 銀髪に鳶色の瞳。苦労してきたのか、年齢よりも大人びた顔立ちをしている。

*性格
 処世術の一つとして、基本的に誰に対しても人当たりは良い。
 ただし戦闘時には敵を挑発する程度に好戦的。

*能力名
【逸話錬成(エンチャント・アネクドート)】
 普通の武器やアイテムに伝説、神話、逸話の物語を付与することにより、何の変哲もない代物を神話のアイテムとすることができる。
 しかしその物語の物量に耐えきれるかは別問題であり、曰くのある武器をエンチャントするほど壊れやすくなる。
 また、本来の逸話と異なる形状の武器やアイテムに逸話を付与することもできるが、その場合耐えうる時間は更に短縮される。
 また、あまりに強力すぎる逸話を付与すると、そもそも十全な効力を発揮することが困難になる。(例・器に聖杯の逸話を付与しても、癒しの力は精々軽傷回復程度の物に劣化される)

 今現在イクトが扱える逸話は以下の通り
・ホーリーグレイル
 所謂、聖杯と呼ばれる存在の逸話を集約したもの。洗礼を受けた器上の物に適性がある。
 注いだ水をあらゆる傷を癒す聖水へと変える性質は、軽傷を癒す程度にまで制限された形で顕われている。
 使用限界は短い。

・クラウソラス
「光り放つ剣」という物語に出てくる魔法剣の逸話を集約させた物。剣全般に適性がある。
 簡単に言ってしまえばビームを飛ばす剣であり、イクトの必殺技となっている。
 威力は普通自動車一つを壊せるレベルだが、使用後は強烈な疲労感に襲われるため、連発せずにここぞという時に使う。
 使用限界は極短。

・チャンドラダヌス
 火の神アグニがアルジュナに与えたとされる神弓。弓のみにエンチャントできる。
 尽きることない矢筒は再現できず、火を撒き散らしながら突き進む矢を放つことが再現可能。
 使用限界は長め。
 また、アグニの名を付けてエンチャントすることにより、上空に矢を放ち半径3メートルに炎の雨を降らすことも可能。
 この場合、使用限界は極短となる。

・ロンギヌスランス
 聖者を刺し殺したとされる聖槍。長物の武器に適性がある。
 癒えぬ傷を与えるという嘆きの槍としての性質は再現できず、神をも殺せるという逸話が霊的、聖的な存在への攻撃適性として顕われている。使用限界は長め。

*概要
 衰退世界のミクロ共同体の一つ、フレンドシップ出身の少年。
 巨大虫の襲撃で共同体の存続の危機に陥った際、能力が発現した。その際、既に神話と呼ばれる概念が滅亡の危機に瀕していたが、母親から枕元で聞いたお気に入りの話、クラウソラスの逸話だけ彼は覚えており、それによって虫を撃退した。
 その後、逸話を収集するために境界を渡り、現在に至るまでに幾つかの逸話の再現に成功している。
 普段は無銘の刀と護身用のハンドガンを携帯しており、世界を渡るごとに調達できる武器があれば入手している。

443深爪 ◆D1FeQdqFFg:2015/10/05(月) 22:06:35 ID:???
>>435を更新です

|名前|アマデウス・ハルトマン|
|性別|男|
|年齢|26|
|身長|178|
|体重|76|

*容姿
黒いフード付きのロングコートを着用
透き通るような青い瞳に白い髪
胸の中心に何かがあるのがコートの上からでもわかる
左腕にはなにかの機械がついている
コートの下には改造痕がある

*性格
テンションは常に高め
戦闘には全力を尽くす
自分の死に対して恐れが薄い

*能力
『強化素体-オリジン』
特殊改造を施された彼の肉体と武器
肉体は常人と比べると全体的にやや性能が上で、特筆して性能が高いといえるのは移動速度のみ
新たなエネルギーを手にしたことで総エネルギー量が向上し様々な面で若干の強化がなされた

『CORE-ORIJINAL』
新たな動力源である魔力を手にし、元々のものとは変わった今のところオンリーワンなコア
胸の中心に埋められたコアから全身にエネルギーが供給されており、それが破壊されると全武器使用不可に加えて身体能力もがくんと下がる
一応コアは薄い鉄板で保護されているものの、防御力は低い
コアには自己修復機能があるが、整備なしのコア単体で回復するとなると最低でも6時間はかかる
が、新たな動力源である魔力を手にしたため、単体での回復時にも大気中からエネルギーを集めての時間短縮が可能となった
とはいえいずれにしても自己修復ではかなりの時間がかかる
自分の意思ですら解禁できない新たなモードが出現した

『LB-HOTARU』
左腕に取り付けられた機械から、並の刀より切れ味がよく硬いレーザーブレードが出てくる
硬い鉄の板の上にレーザーを付け足したようなものであり、ブレードで物体と打ち合うというような行為が可能となっている
切れ味がいい、とはいってもレーザーの熱で焼き切っているようなものなので熱耐性のある相手には若干効果が薄い
エネルギーの生成率の問題で後述の武器との同時使用は不可能。
魔力を集中させることによって威力の向上と魔力的な効果の付加がなされる

『EG-REISU』
手に持った時点で初めてコアからエネルギーが供給され使用可能となる銃
弾はエネルギー弾で威力は低く、完全に牽制用のもの
弾は相手に当たると衝撃とともに大きな音を出して破裂し、相手を牽制する
ブレードとの併用は不可能であり、これを使ったのちにブレードを使おうとすると若干の硬直時間が生じる
魔力を集中させることにより若干の威力の向上ができるようになった
貫通性能はないが、当たった時に殴られた程度の衝撃になる

『アルテマウエポン』
最強にして最大の武装だが、代りにリスクが高いハイリスクハイリターンな武器
コアを限界以上に酷使させ、使用後にはコア破壊時に近い症状が訪れる。
エネルギーの総量が向上したため使用後でも軽くなら動けるようになった
『AT-VAJURA』
巨大なドリル
使用者の身の丈以上もあるそれは後述の転送機能によって現れ使用者の左腕を飲み込み、左肩から腰までにがっちりと装着される
その大きさゆえに尋常ではない重量を誇り、コアから凄まじいエネルギーが送られているにも関わらず移動速度は下がっている
超高速回転するドリルの本来なら持ち手となる部分の側面にはジェットがついており、それを使うことで初めて振れる
エネルギーの問題でこれを振れる、突き出せるのは二度のみであり、その後左腕とともに自動的にパージされる
パージされた武器、左腕は自動で転送されて消滅し、それらが戦闘中に戻ることはない

『AT-SERAHU』
右腕を飲み込むようにして展開される巨大なスナイパーライフル
弾薬はエネルギーであり、撃つのにはチャージ時間が必要
さらに展開時は動けず、撃てるのも一回のみだが威力は非常に高く、弾速も早い
撃った時は巨大なレーザーのように弾が飛んでいく
銃口の向きを変えることはできないわけではないが時間がかかる
これも使用後には右腕ごと武器が消失する

444深爪 ◆D1FeQdqFFg:2015/10/05(月) 22:11:35 ID:???
『オーバードモード』
コアが酷使されている状態の時の名称
大幅なエネルギー増加により身体能力の向上がなされるがほぼ全てのエネルギーをアルテマウエポンに取られるためむしろ性能は低下する
『転送機能』
アルテマウエポンを使わざるを得ないと判断したときに使用する科学技術の結晶
これの使用に伴ってコアが性能以上に力を発揮し始める

『ネロ・エクスシアモード』
魔王の魔力が身体を流れていることが原因でできた状態であり、普段は使えず、魔力を使いすぎるとこの状態になる
所謂暴走体であり、彼自身の精神が一時的に消えて、機械としての側面が強くなる
この時は自分以外を全て敵と認定し、殲滅を始める
平時以上の力が全身に流れるが、オーバードほどではない
この時アルテマウエポンには厳重なロックがかかり、使えない
エネルギーは減っていくどころかむしろ増えていくので限界を越えないうちに全エネルギーを吐き出さないと過剰エネルギーで肉体が破壊される
ゆえにある程度時間がたつと相手に当たる当たらないの有無に関わらず全エネルギーを込めた一撃を放つ
魔力と本来のエネルギーの混合したものをブレードに込めた強力な一撃か、肉体の一部に込めたものを限界時に繰り出す
どちらもアルテマウエポンよりは威力は下で、使用後には元に戻ると同時にアルテマ使用時と同じ状態になる
また、この現象が起こると同時にゆっくりと肉体が蝕まれるため魔王の力を解析しきれなければ待つのは死である

『認識能力』
新たに魔力の探知を可能とした
が、あくまで知っているのは魔力のみなので簡易的でも阻害魔術をかけているものは探知できない
*概要
科学技術が発達した世界で生まれた改造人間
兵士や傭兵としてその世界で戦い続けていた
戦いの時に爆発に巻き込まれたのと同時に、ゲートに飲み込まれた
その後に魔術や魔法といったファンタジックなものを知る
さらにある魔王と出会い遂には魔力を自身のエネルギーとして解析するに至った
今は特に目的はなく、世界を彷徨っている

445高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/10/08(木) 21:48:01 ID:???
|名前|パンドラ|
|性別|女|
|年齢|不明|
|身長|146cm|
|体重|35kg|

*容姿
外見的にはまだ幼さが残る十代前半といったところ。
ツインテールに結わえられた栗色の髪は解けば膝下程度までの長さがあり、毛髪の量が多いため頭部は中々のボリューム。
服装は白いフリルがアクセントな濃紺色のケープ付きリボンコートを着用し、黒いストッキングとショートブーツで素足は完全防御。
胸元の大きなリボンの結び目には鍵穴の様なブローチが装飾されている。
華奢な身体に日焼けの無い顔、琥珀色に潤む大きな瞳に弱々しさを感じるところだが、その性格故に違った印象を与えてしまう事も。

*性格
人付き合いがあまり得意ではなく非常に臆病。
それでいて愛されたいという願望が強い為、構って欲しさに自己中心的な振る舞いをしたりワガママを言う事も少なくない。
口の悪さも手伝い敵を作る事も多いが、根本は他者を思いやれる優しい心の持ち主である。
しかし極度の照れ屋でもある為なかなか素直になれない事を本人も悩んでいる様子。
基本的にですます口調で丁寧に喋ろうとするがあまり意味をなしていない。
また、素肌を見られる事を極端に嫌う。

*能力
【災厄の匣】
匣の中に閉じ込められたモノ。その一部を自らの力として振るう。
匣、パンドラには3段階の鍵が掛けられており開錠の段階により行使できる力が大きくなってゆく。

《壱錠:テラーボックス》
開錠の言葉は「出でよビックリバコ」
左右の掌からひとつずつ20センチ四方の黒い箱を召喚し、それを自在に操る。
鉄程度の硬さがあり、蓋を開ければ中は異次元空間に繋がっているらしく、何かをしまってしまえば二度と戻ることはないだろう。
箱から撃ち出される黒い球体は魔障を秘めており、当たった生物は具合が悪くなったり(風邪レベル)、気分が憂鬱になる可能性がある。
物理的な衝撃は成人男性のパンチ程度。

《弐錠:蠅の王》
開錠の言葉は「変身」
言葉通り魔界の主ベルゼビュートの影響を受けた姿へと変身する。
力の影響により左眼の瞳は金色に染まり、背には髑髏の紋様が描かれた虫のような薄羽の四枚羽。
額に生えた触角により嗅覚が強化され、側頭部に禍々しい角と共に現れた巨大な複眼は視界、視覚共に人間を超えるものを与える。
肩口と脇腹からは黒い虫の様な細長い腕が生え、鉤爪状の鋭い手指は十分な武器となる。
腰の辺りから虫の腹を細長くした様な黒い尾が生え、その先端には鋭い毒針を持つ。
毒は強力なものであり、注入されれば生物・非生物に関わらず一瞬で腐り落ちる。
しかし本人は毒の注入の仕方がわからない為、事実上だだの刺突部位となっている。
尾は堅牢な外殻を持っているが蛇腹質のお陰でよくしなり動かす事が可能。
そしてこの形態では魔障を秘めた魔力の自力生成が可能となっており、《テラーボックス》から撃ち出される黒弾を掌から再現可能となるが、威力や効果の上昇は得られない。
他にも何やら色々な事が出来る筈なのだが本人は力を完全に把握できていないようだ。

《参錠:悪魔憑き》
開錠の言葉は「ベルゼビュート」
悪魔王ベルゼビュートと意識を共有することで、その智と力を引き出す術を請う。
しかし当然封印されしベルゼビュートが自ら力を与える事を是とする筈はなく、何も教えては貰えない。
現状悪魔と無駄話をする為だけの力である。

《終の錠:パンドラの匣》
秘匿された最後の鍵。開錠の言葉は不明。
この力の存在自体も本人は理解していない。
開錠方法、開錠した時の影響は不明。
その匣を開けてはならない。

共通して開錠の際、本人に鍵を開けているという認識は無く、ただ普通に能力を行使している認識である。

446高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2015/10/08(木) 21:48:36 ID:???
*概要
とある世界、生命あるもの全てに滅びを与えた魔界の主ベルゼビュート。
彼はその比類無き力で世界の境界すら超え、全ての世界、森羅万象を手中に収めようとする。
しかし無理矢理にこじ開けられたゲートは彼の力を大きく歪め、その多くを削ぎ落とした。
想定外の事態に困惑する魔王、そしてその隙を逃さぬは次元の狭間に存在する「姉妹達」と呼ばれる集合思念体であった。
「姉妹達」はベルゼビュートの力と存在が自らの目的と活動を阻害する可能性を危惧し、その力を封じてあわよくば自らの一部とするべく匣を創り出しそこへ彼の力のみを閉じ込めてしまう。
それからどれほどの時間が過ぎたのかは誰にもわからないが、全てのあり方に変化を望む「姉妹達」は匣の行く末を世界そのものに託す事を選んだ。
仮初めの生命を与えられアストラルの世界から物質世界にて目を覚ました人の形を成した匣、パンドラ。
彼女は自分がどこで生まれ、どこから来てどこへ行くのか一切わからない。
目に映る景色も知らぬものばかりでさながら記憶喪失のようであったが、唯一使命じみたものはその心に刻まれていた。
「鍵を探し、匣を開けなさい」
誰のものなのかもわからぬその言葉。しかしそれしか無いのだからその為に生きるのであろう。
匣を開ける目的もその中身も鍵も、そして自らが匣であるという事も知ることなく。
パンドラ自身ベルゼビュートの魔障の影響を受けており、素肌には黒く禍々しいアザのようなものが至る所に浮き出ていて、素肌を見られる事を嫌うのはその為である。

447ソ又ジ ◆.zilz3o6.U:2015/10/09(金) 21:21:35 ID:???
|名前|オストリッチ|
|性別|男|
|年齢|不明(かなり長生き)|
|身長|178cm|
|体重|68kg|

*容姿
動物のマスクや紙袋など、何かしらの物で常に顔を隠している
人前に出るときは大体茶色いスタジャンとジーンズ、鉄板仕込みのブーツを着ている
やや筋肉質 名前とは反して基本的にはデフォルメされた鶏のマスクを被っている

*性格
皮肉屋でリアリスト 残酷 他人の心を見透かしたかのような態度
気まぐれで他人を気遣ったりすることも

*能力
『感情を糧にする能力』
能力というよりは彼の体質に近く、糧に出来る感情のないところだと存在を保てず、目に見えるほどの速さで徐々に老化、死亡し消滅する
たくさん感情を得られたからと言って戦闘で特に何か有利になるわけでもないし、常に誰かしらの近くにいなければならないという制約でもある
ただ一人分でも感情さえあれば彼の身体は老いることもなく、人為的な攻撃や外傷を負わない限り死ぬことはない

『変装能力』
自分の姿を自由に変える能力
筋骨隆々の黒人から気の弱そうな優男にまで化けることが可能
ただし越境者や姿を見たことのない者には化けれないので他のキャラなどに成りすまして何かをするというのは不可能
普段はこの能力で人ごみのモブに紛れている

*所持品
・9mm自動拳銃 『K800 マーシフル』
オストリッチのメインウエポンであり、普段の彼の有する唯一の遠距離攻撃手段
使用する重金属弾は強力で、まともに当たれば並大抵の人間ではただでは済まない
・強化消火斧
近接攻撃手段 とある世界で手に入れたもので、オストリッチ自身の手で強化された
金属の防具のような堅すぎる物にはさすがに効かないが、全力で振り下ろせば人間の身体を切り裂いて殺すことは容易

*概要
他者の感情を力にして生きてきたある種の怪物
常に他人を見下し、小馬鹿にするような態度をとっており、基本的に誰かを敬ったりすることもない
長生きしてきたからか大抵の銃器や乗り物の扱いには長けており、簡単な修理や改造もできる
腕っぷしも一般人やチンピラ程度なら難なく倒して殺せるほどにはあるが、それでも無茶はできない
ブツブツ文句を言いながら数歩後ろをついてくるタイプで、前線に立って暴れまわるのは向かない典型的な後衛キャラ

448深爪 ◆D1FeQdqFFg:2015/10/12(月) 21:03:03 ID:???
|名前|レックス・バレル|
|性別|男|
|年齢|?|
|身長|181|
|体重|72|

*容姿
黒髪で紫に近い瞳
背中に大きく黒い逆十字の模様の入った白い半袖のシャツを着ている

*性格
落ち着いた性格で焦ることがあんまりない
自分から戦闘を仕掛けることも少ないが自分の中で悪だと判断したものはその限りではない

*能力名
『守護し壊す者』
『守り手の力』
自分から半径2m以内の好きな場所にバリアを張る能力
自分を包むように円形に張ることもできるが、バリアは内側からの攻撃も弾くのでバリアを張りながらの攻撃はできない
バリアは最初はかなりの強度を持つが、攻撃を食らうたびに衰えていき、最終的には消滅する
消滅しなくても強度を越える威力の攻撃を受ければ突き破られ、消滅してから張りなおすには時間がかかり、後述の攻撃もできない
攻撃を受けなければ時間経過でバリアの強度は徐々に戻っていく
『破壊の力』
バリアを攻撃の力に変え自分を中心とした半径5m以内で大爆発を引き起こす力
余波などを含めれば範囲はまだ広がるが、最も爆発の威力が高いのは5m以内まで
使用には若干のタメが必要
一度使うと次のバリア、爆発の使用までは時間を置く必要がある
これの発展形が存在するが、記憶障害があり使えない

『所持品』
自動拳銃×2
マガジン×4
*概要
アマデウスの世界に存在する唯一の能力者
人類が間違った方向に進んだ場合、その流れをせき止め、壊してきた人間ではないナニカ
一部の人間はその存在を知っており、現在は使えないが、彼の力の一端がアルテマウエポンの元となった
アマデウスの世界移動に伴って彼もまた世界を越え、様々な世界を巡っている

449 ◆T/233Moei6:2015/10/12(月) 21:09:37 ID:???
|名前|

450 ◆T/233Moei6:2015/10/12(月) 21:12:18 ID:???
|名前| クルト・カントール |
|性別| ♂ |
|年齢| 41歳 |
|身長| 182cm |
|体重| 89kg |

*容姿
白髪の短髪で、短い口髭を生やしている。それゆえか実年齢より老けて見られる事が多い。
瞳は生来の深緑色(左眼)とサイバーウェア置換された灰緑色(右眼)で左右の虹彩が異なる。
鍛え抜かれた肉体を持ち、灰黒色のコンバットスーツにタクティカルベストを装着している。

*性格
基本的にハードボイルドな気質で、出来うる限り他者の意志を尊重しようとする。
また、ユーモアかつ皮肉屋な面もあり、やや自罰的な面も散見される。
幼少期に虐殺に等しい戦いを体験したためか、一方的な殺戮に対して強い嫌悪感を持つ。

*能力名【深紅の篭手】
クルトのトレードマークであり代名詞でもある深紅の機械義手(バイオニックアーム)禁圧解除状態。
破壊的なエネルギーフィールドによって眩いばかりに白熱し、その熱量はプラズマ化寸前の危険域にまで達する。
この篭手が放つ報復の咆哮は所有者すらも傷つけてしまうが、敵にもたらすであろう破滅はそれとは比較にならない。
威力が過剰でリスクも大きく、本来の戦闘スタイルとも合致していない事を含めて、正に〝切り札〟と言える。
本来は終焉の遠未来における失われし聖遺物であり、〝アラクランの報復〟の銘を持つ。

*概要
境界線移動を幾度も繰り返し、数多の世界で戦闘経験を蓄積してきた歴戦の傭兵。
経験から世界修正力のバランスを概ね熟知しており、各世界で入手した出自の異なる様々な武装を所有している。
年齢に比して不自然な程に真っ白な髪は、幼少期に経験した虐殺による心因性ストレスによるもので、
その際に幾人かの越境者の奮闘により、その生命を救われたという過去を持つ。。
幾度かの世界線移動によって、他者とは異なる時間軸を生きてきたため、主観時間に大幅なズレが生じており、
世界修正力によって彼の活躍は消失していたり、逆に書き加えられたりするといった現象が起こっている。

*装備
・機械義手(バイオニックアーム)
クルトのトレードマークである深紅の機械義手。左腕の代替品として装着している。
このバイオニックアームは神経接続及び、体格や筋肉組織に合わせたカスタマイズによって、
生身と殆ど変わらない着用感に加えて、触覚や痛覚なども再現されている。
また、明らかにテクノロジーだけでは再現不可能な機能を有しているが、彼は黙して語らないようだ。
機能を一部開放することにより、対象を痺れさせるショックハンドとして使用することも可能。

・ISHIMURA T-13 ショットガン
スプロールにおいては珍しいレバーアクション式ショットガン。
装弾機構のみならずウッドストックなど西部劇風味の趣味人めいた意匠であるが、
スマートガンシステムによる弾道計算/照準投影/弾薬スキップ/内装式チョーク調整を始め、
新素材による軽量化、極限環境対応など、近未来世界の技術が多数盛り込まれている。
短銃身かつ軽量で、スマートガンシステムにより遠距離にも対応が可能なため、非常に取り回しが良い。

・ガバメントM2072
大口径のヘビーピストル。旧世紀における傑作拳銃の現代改修版。
ストッピングパワーに優れており、サブウェポンに必要な高い信頼性が特徴。

・サバイバルナイフ
魔法世界トローヤーで入手したコンバットナイフ。
アイスクラーケンの牙が使われており、純粋な氷を鍛えたかのような美しい刃を持つ。

・コンバットスーツ
伸縮性が高い第二種複層プラスチックをベースに作られており、
全身にフィットする着用感、身体機能の向上、全環境対応など優れた機能を多数有する。
スプロールでは、ハイテク特殊部隊の正式装備として採用されている。

・サイバーアイ
右眼に置換されたサイバーウェア。生身の眼球と僅かに虹彩が異なる。
スマートリンク機能、大光量補正機能、低光量視野機能を持つ。

・チャフグレネード
特殊コーティングされた金属片を周囲に散布し、センサー類を一時的に阻害する。
使用の際には自身のサイバーアイ、スマートガンシステムの機能も影響を受けるという欠点がある。

・携帯式対戦車擲弾発射器
単発式の使い捨てロケットランチャー。
伸縮式シリンダーから発射するタイプで、延ばしきらないと発射出来ないようになっている。
その大きさ、重量ともに明らかに通常行動には適しておらず、使用用途は概ね対装甲戦に限定される。

【コンセプト】
遺伝子改変、バイオテクノロジーに続いてサイバネティクスの熟練兵を組みたくなりました。

451名無しさん:2015/10/12(月) 23:36:55 ID:???
|名前|藤川・アレックス・道大|
|性別|男|
|年齢|19歳|
|身長|182cm|
|体重|74kg|

*容姿
黒髪碧眼。それなりに鍛えられた身体をしており、髪は短く刈り上げている。
服装はミリタリーブーツにジーンズとTシャツ、セージグリーンのフライトジャケット。

*性格
寡黙で律儀な性格。身内と判断した者には甘い。命のやり取りを好まない。
絶対的な精神的支柱や理念があるわけではないので、権力を前には比較的折れやすい。
悔やむ、悔やまないは別として、関係ない者の死を「仕方がない」と割り切れる程度にはドライである。

*概要
本名は藤川・アレキサンダー・道大(Fujikawa Alexander Michihiro)。
現代世界の日本出身でベネズエラ人の母を持つハーフ。ただしスペイン語は話せず、純日本人と変わらない。
16歳の時に【跳躍】能力に目覚め、世界を渡り歩くハメになる。現在は「殺し以外なら引き受ける」何でも屋。
元の世界に多少の未練はあるものの、仕方がないと割り切るようにしている。死んだことになってそうだし、就職とか難しそうだし。
美味しい料理を食べるのが好きで、その為なら多少積極的に動く。
制御ナノマシンと極光は高い科学技術が使用されているため、一部世界の組織(落ち目の企業など)からは狙われている
同様に魔術組織からも屠龍が原因で狙われている。今はそこまで逼迫していないようだが。

452鳥つけるの忘れてた ◆A4nZCKYQwM:2015/10/12(月) 23:37:42 ID:???
*能力
【跳躍者(ジャンパー)】
境界の歪を通りぬけ易く、他の時空や世界に「跳ぶ」事が出来てしまう。
能力というよりも体質に近く、彼自身が意識して制御することは不可能。
世界線を越えた場合には他の越境者と同じように世界からの修正力の影響を受ける。
境界の歪みとは「他のナニカと繋がる可能性のある存在」の事。
ゲートの成り損ないとも。
通り抜け易いというのも正確な表現でなく、
「可能性を一時的に引き当て通過する瞬間だけゲートとして存在させる」事を無意識下で行ってしまう
というのが近いらしい。
以前に跳んだある世界のカノッサ機関にて、抑制装置の開発に成功。
全身に制御用ナノマシンが埋め込まれており、能力の発動を抑えている。
抑えているだけで、開放しても境界の歪みは跳ぶ直前まで認識できず跳ぶ場所もランダムである。
また、歪みが強い場合には能力を抑えきれず発動することもある。
能力を開放した際には、全身にナノマシンの走査線が浮かび上がる。

【治癒能力】
「ちゃんと食ってぐっすり寝ると怪我が治る能力」
上記のナノマシンを利用し、肉体の損傷を治癒することが出来る。オンオフ可能。致命傷の場合は自動で発動する。
一瞬で治癒するわけではなく、数時間〜十数時間ほど安静にする必要が有るため、戦闘中の治癒は不可能。
治癒には大量のエネルギーを消費するため、常人の数倍の食事をとる必要がある。

【肉体強化】
上記のナノマシンの利用その2。
身体能力を限界まで引き出す。治癒ほどではないが当然エネルギーを消費する。
オンオフ可能。

*装備
【屠龍(Dragon Slayer)】
「龍を屠る剣」という概念そのものを内包した武器。刃渡り16.4cm、全長32.6cmのダガーの形状をしている。
刀身に沿うように約160cmの「レーザーブレード」を展開することが可能で、基本的には振る瞬間だけ展開する。
このレーザーブレードは、刀身に施された魔術式により集束された超高密度の魔力そのもの。
ここではないどこかから莫大な魔力を転移させて使用しているため、使用する際の魔力消費などはない。
龍に対してはあらゆる物理的、概念的防御を無視して攻撃することが可能。
また龍に関係のあるものに対してもこの効果は働き、防御性能を下げることが出来る。
龍に関係のないモノに対してはただの超高密度の魔力の塊である。
ブレードの色は濃い桃色。対象を切断する際には青白い魔力が火花のように弾ける。

【極光(Aurora)】
正式名称TOLC-F118Aurora(Type Omega Laser Canon-Formula118 Aurora)
個人携行用レーザーキャノン。リボルバーに近い形状をしている。装弾数6発、射程291m。
回転式弾倉には銃弾の代わりに小型エネルギーパックが装填されており、基本的に一度の発射で一つ消費する。
リボルバーと同じように発射後は弾倉が回転、次のパックが発射位置にくる。
発射後エネルギーを放出したパックは内蔵されたジェネレーターからエネルギー供給を受け、再度チャージされる。
エネルギーパックのチャージには数時間掛かるため、戦場でのリロードは不可能。
ジェネレーターは周辺の大気中の様々な物質からエネルギーを生成しており、どのような状況でも稼働出来る。
絶大な威力を持つが、本人の射撃の腕は高くないため宝の持ち腐れ気味。

【ベレッタM9】
アメリカ軍制式採用拳銃。9×19mmパラベラム弾を使用。装弾数15発。
高い信頼性、調達が容易な9mmパラベラム弾を使用していることなどから、サブウェポンとして携帯している。

453 ◆T/233Moei6:2015/10/13(火) 00:05:00 ID:???
>>452
E-のではないかとー

454名無しさん:2015/10/18(日) 21:23:32 ID:???
|名前|数珠丸 もみじ|
|性別|女性|
|年齢|16|
|身長|145|
|体重|40|

*容姿
銀髪セミロング、小柄だがスタイルは無駄に豊満

*性格
明るく前向き、能天気

*装備
超硬クロム合金製ニンジャブレード
スローイングナイフ
腕部内蔵型高出力スタンガン

*概要
超多額の借金をその身に負わされた少女。
その総額は膨大すぎてとてもではないが一個人がどうにかできるものでは無いとか。
とある企業から、ある治験の被験体になれば借金をチャラにする、という甘く怪しい話が舞い込んでくる。
ホイホイついていった結果、彼女は脳脊髄以外を全て試験型サイボーグボディにそっくり取り替えられてしまうのであった。
それからというもの、彼女の本物の身体を人質に取られる形で、ボディの試験も兼ねた企業からの汚れ仕事を請け負う日々を送っている。

最新鋭のサイボーグボディは、見た目は髪の色以外(元は黒髪)彼女の元の姿となんら変わりは無い。
しかしその中身は潜入、戦闘、電脳戦に特化した超高性能型。
調整中の試験型であるため、たまに(というか結構)動作が不安定である。

体内に埋め込まれた発信機と行動記録メモリーの定期的チェックで日常生活を監視されている代わり、仕事以外の時間の自由は保障されている。
重い境遇だが本人はわりと悲観せず、前向きで能天気な性格。(ただし企業からの精神調整を受けた痕跡もある。)
いつか全ての負債を返済し、自分の本当の身体に戻れる日を夢見ている。
が、このままのペースだとその日が訪れるのは最低でも数百年後だという事に彼女は気づいていないのだった……。

455J ◆4J0Z/LKX/o:2015/10/19(月) 21:11:11 ID:???
|名前|ラヴレス・ウォルコット|
|性別|女性|
|年齢|16|
|身長|158cm|
|体重|42kg|

*容姿
紺碧の瞳と同じ色のショートヘア。
腹部を露出させた黒いスポーツウェア、スパッツとブルーのスニーカー。
その上に黒いハーネスを装備している。
潜入時には黒いフード付きコートで顔を隠すこともある。

*性格
極めてサバサバ、基本は大らかで落ち着いた性格。だが熱が入ると一転、感情的かつ情熱的になる。
所謂熱しにくく冷めにくいタイプ。子供っぽい一面も。

*能力
【プライマルレイド】
任意の方向目掛けて加速度を生み出すことができる。ただそれだけだが、単純ゆえに強力。
加速は体力を消費し、加速距離によって変化する。
また能力を行使する際、闘気が可視化され特徴的な青いオーラが発せらせる。
また能力を発動している間はいくらか身体能力が強化され、それによって急加速や衝突の衝撃に耐えられるようになっている。

*概要
カノッサ機関暗殺部隊『HEXA』のエージェントであり幹部。序列は3。
基本的に偵察、威力偵察、潜入、突入などを請け負う第3分隊の隊長。
中国拳法、空手、システマ、ムエタイ、MCMAP(マーシャルアーツ)、ディフェンドゥー、コンバットサンボ、ブラジリアン柔術、サバット、クラヴマガ、ガン=カタその他諸々
様々な武術を極め融合させた独自の武術、人呼んで『ラヴレス拳』を使いこなす格闘のエキスパート。
なお残念ながらガン=カタの使い手であっても射撃の腕はイマイチである。

『レスター』という少女をベースにした唯一のクローンであり、とある事件をきっかけにオリジナルの記憶の一部を引き継いでしまっている。
かつて2人の能力者と行動を共にしていたが、突如2人が消えてしまってからは単独で行動を続けていた。
行くあてもなくリベルタスの古宿に1人取り残されていた所をHEXAに保護され、以来5年間HEXAエージェントとして活動している。
特に決まった名前などはないが、「ラヴレス」、「チビレス」、「レスター」、「スリー」など人ごとに異なった呼び名を持っているらしい。

456あぶら:2015/10/20(火) 00:15:44 ID:???
|名前|ヤロス・ホルンガッハー|
|性別|女性|
|年齢|26さい|
|身長|160|
|体重|52|

*容姿
青く長い髪・アルビノに近い白い肌・大きな胸
ヒレのような耳とエラのような硬質化した首・青々した瞳と真っ赤な左手

*性格
クールぶっているものの好奇心旺盛で、知らないことは何でも知りたがる情熱を持っている
あまり話したがらないダウナー系に見えて興味のある話だと途端に饒舌に

*能力名
高位魔術各種(火・水・雷などの様々な魔術。体への負担が少ないので水魔法がお気に入り)
見よう見まねの機械操作(キーボードを人差し指1本で打てる程度の技術)

*装備
箸よりも軽い特注の杖

*概要
見た目は妙齢の人間の女性。その実はウンディーネとの混血。
先天的に巨大な魔力を有し、修行の末にどうにか制御はできるようになったものの魔力が体を蝕み体の色素に異常をきたし、目と左手が変色。
今でも暴走の危険があるので定期的に何かで発散しないと危ないようだ。

また、魔力で補ってはいるものの魔力症で身体能力は非常に低い。
魔力の手助けがないと本を数冊持っただけで汗をかき、筆記も回復魔法をしながらでないとすぐ腕が疲れてしまい、少し走ると息切れしてしまう。

457びー ◆QbteEW8TXg:2015/10/21(水) 00:40:01 ID:???
>>364の魔法に追加します

・キュア
消費魔力.小〜中
毒素や状態異常を治療、進行を停滞させる
ヒールと同じく越境の影響を強く受けており、効果のばらつきが大きい

・ライド
消費魔力.小〜大
水か、氷の進路を高速で滑走する移動魔法
ウォッシュやグレイシャルの魔法で生み出したそれらと組み合わせて使う事が多い
自然の物も利用できるが、長時間使用ができるわけではないので大きな湖を対岸まで渡ったりとか海を駆け抜けたりとかは不可能

458J ◆4J0Z/LKX/o:2015/10/24(土) 10:21:29 ID:???
|名前|ラヴレス・ウォルコット|
|性別|女性|
|年齢|16|
|身長|158cm|
|体重|42kg|

*容姿
紺碧の瞳と同じ色のショートヘア。
腹部を露出させた黒いスポーツウェア、スパッツとブルーのスニーカー。
その上に黒いハーネスを装備している。
潜入時には黒いフード付きコートで顔を隠すこともある。

*性格
極めてサバサバ、基本は大らかで落ち着いた性格。だが熱が入ると一転、感情的かつ情熱的になる。
所謂熱しにくく冷めにくいタイプ。子供っぽい一面も。

*能力
【プライマルレイド】
任意の方向目掛けて加速度を生み出すことができる。ただそれだけだが、単純ゆえに強力。
加速は体力を消費し、加速距離によって変化する。
また能力を行使する際、闘気が可視化され特徴的な青いオーラが発せらせる。
また能力を発動している間はいくらか身体能力が強化され、それによって急加速や衝突の衝撃に耐えられるようになっている。

【闘気】
優れた武術家や戦士、魔導師などはみな"闘気"というものを持ち合せている。
場の空気を張り詰めさせ、緊張感を走らせたり、一喝のもとに威圧したり、荘厳さをその言葉から滲ませる。
そういう人物は大抵が優れた"闘気"の持ち主であり、逆に闘気を体得することによってそういった存在へと近づくことができる。
闘気は練ることで"具現化"を行えるようになり、何らかのヴィジョンを与えられるようになる。
ラヴレスは厳しい修行を積むことによって並程度の闘気を扱えるようになった。具現化は蒼い炎のヴィジョン。

*概要
カノッサ機関暗殺部隊『HEXA』のエージェントであり幹部。序列は3。
基本的に偵察、威力偵察、潜入、突入などを請け負う第3分隊の隊長。
中国拳法、空手、システマ、ムエタイ、MCMAP(マーシャルアーツ)、ディフェンドゥー、コンバットサンボ、ブラジリアン柔術、サバット、クラヴマガ、ガン=カタその他諸々
様々な武術を極め融合させた独自の武術、人呼んで『ラヴレス拳』を使いこなす格闘のエキスパート。
なお残念ながらガン=カタの使い手であっても射撃の腕はイマイチである。

『レスター』という少女をベースにした唯一のクローンであり、とある事件をきっかけにオリジナルの記憶の一部を引き継いでしまっている。
かつて2人の能力者と行動を共にしていたが、突如2人が消えてしまってからは単独で行動を続けていた。
行くあてもなくリベルタスの古宿に1人取り残されていた所をHEXAに保護され、以来5年間HEXAエージェントとして活動している。
特に決まった名前などはないが、「ラヴレス」、「チビレス」、「レスター」、「スリー」など人ごとに異なった呼び名を持っているらしい。

//闘気の具現化の概要書くの忘れもうした

459びー ◆QbteEW8TXg:2015/10/24(土) 14:10:30 ID:???
>>458
こちらに書いていいのか分かりませんが
闘気の設定は、ラヴレスさんの居た世界では、という事でいいんでしょうか?
そうでなかったらフリーシェア的能力の押し付けになっちゃうんじゃないかなーと思いまして…

460J ◆4J0Z/LKX/o:2015/10/24(土) 18:13:54 ID:???
>>459
あくまでキャラの能力に補足つけてるだけなのでこういう設定だから従えとかそういう意図は一切ないです
ある道の達人とかが持ってる…なんか気迫とかオーラみたいなのを"闘気"って言葉で言い表している感じですね

押し付けに捉えられるような書き方しちゃってすみません、やっぱ>>458は取り下げでお願いします

461みゆきん ◆Miyuki..42:2015/10/31(土) 22:30:02 ID:???
名前:ニゲル・アールヴェント
性別:女性
年齢:13
身長:145cm
体重:34kg
【容姿】
黒い髪に黄緑色の瞳。猫のような耳と尻尾を持つが、基本的に服の中に隠されているので確認しづらい。尻尾は先端だけアクセントのように真っ白。
その秘められた力に釣り合わない華奢な身体つきで、肌の色も白め。
所々がボロボロになった黒いパーカーに黒い籠手、金属板の仕込まれた黒いブーツと黒尽くめの格好。フードを深く被ってしまえば素顔を伺うことは困難。
【性格】
年相応と言えば年相応な性格。良くも悪くも物事に積極的。それでありながら人一倍に鋭い観察眼を持つ。
幼い頃から賞金稼ぎとして生活していた故か、他の生命に対する感情が希薄な一面もあり、人を殺すことも殆ど躊躇しない。
【能力】
彼女は人間(戦闘種族の子孫)と獣人種のハーフである。
純粋な獣人には一歩劣るも十分な身体能力と、純粋な戦闘種族には一歩劣るも十分な膂力を持ち合わせる。
他にも獣人譲りの五感の鋭さや自然治癒力の高さなどの他、猫譲りの優れた平衡感覚も持ち合わせ、ある程度の高さから落ちても無傷で生還可能。
また、小柄な体格は潜伏やインファイトなどにおいて非常に有利な資質。色合いも相俟って隠密性も高い。
・加速能力
以前の戦闘での損傷の影響で目覚めたとされる。発動中は瞳が赤く輝く。
一時的に身体の限界を突破させ、普段の数倍の速度での行動を可能とする能力。
同時に神経も強化されるらしく、動体視力や反射神経も加速度に比例して強化。
ただし高倍率の加速の連発は疲労を招き、かえって身体能力が下がることになるのが欠点。
・調合術、改造術、整備術etc
手先が器用で、薬や爆薬、手投げ弾、暗器など、小道具の調合や作成が特技。
さらに機械弄りもお手の物で、メカやコンピュータにはかなり強い。
【装備】
・ガン・ガントレット改(速射型)
以前の激戦によって損傷した籠手型武器、射出機構搭載型爪付籠手(略称:ガンガン)を改造したモデル。
肘までを覆う黒いガントレットのような形状で、鉤状の短い爪が3本が生えているという点に変わりはない。
籠手部分の装甲は非常に頑丈で、並の刃や弾ではまず歯が立たない。
収納可能な爪の長さは10cm程で、鉤状で切れ味も高く頑丈。内部機構によって重量は多少重いが、寧ろそれが破壊力を倍増させる。
針の如き爪を射出する機構は失われているが、代わりに弾丸を撃ち出す銃口が2つ取り付けられている。
弾数は12×2で片方24発。弾切れすればマガジンごと再装填する必要があり、少し時間が必要。
威力は拳銃弾より多少強い程度。狙い撃つことは苦手らしく、むしろばら撒くことに特化している模様。
・ツールなど
調合素材や工具、ピッキングツール、手投げ弾、ワイヤーフックなどを服の中などに隠し持つ。
大体の場所は覚えているのか、時間がかかっても10秒程度で何でも取り出すことが可能。
何処からそんなものを取り出しているのかという程の収納能力で、一説によればパーカーの内部が異空間に繋がっているとかいないとか。
・ベルトポーチ
かなりの収納性を誇るポーチと、それを腰に付けるためのベルト。
ベルトにはホルスターが2つ通され、そこにガンガンを携帯している。
【概要】
3サイズは上から74,53,74。誕生日は9月9日。
スプロール世界出身で、賞金稼ぎなどを行っている少女。
ある世界では要人の暗殺を行い、またある世界では商店の雑用をしたりして生計を立てながら、何かを追い求めて様々な世界を回り続けているという。
乗り物(特に車)に死ぬほど弱いのが弱点。

462夕  ◆8CzRpFh86s:2015/11/08(日) 11:05:33 ID:???
|名前|アルコ|
|性別|女|
|年齢|人となってから5年|
|身長|167|
|体重|54|

*容姿
鮮やかな緑の髪は無造作に伸ばされている。金の瞳には人の温かさと獣の鋭さが混在している。
服は丈が短めの肩出しワンピースに肘上まで達するドレスグローブ、そして首元を覆うマフラー、太腿を完全に隠すには至らない長めのニーソを纏っている
汚染された世界ではその上からフード付きのローブを被っていることもある。このローブは多少の放射能等毒を防ぐ効果があり、環境による毒ならば十分に防げる。
弓はいつも背中に背負っているが矢はどこにも見当たらない

また、能力で作った林檎を口にしていることが非常に多い。時によっては本当の林檎を食べていることも
外見からは十代後半のように見られることが多い

*性格
非常にクールでどちらかというと孤高を好む。人間のことは魔族と同等程度には信頼しているようで特別警戒はしていない
ストレスを無意識に貯めつつもそれを表に出すことはあまりない

魔獣よりの思考回路なので時折人間基準でおかしな発言もする。
林檎が大好物。アップルパイなんか与えてやれば友好な関係を築けるだろう。

*能力
身体能力は常人よりは高く、足が取り立てて速い。その速さは度々風と喩えられる程。
弓の腕は立つが近接戦闘の心得はない。遠距離主体で戦うが足の速さで接近戦を避けることは多い。
また、目も良くて千里眼とは言えないものの人間の基準としたら最高クラス。
尻尾と耳は魔力を探知する感覚器官であり、弱点でもある。攻撃までいかずとも衝撃や魔力を与えてやれば驚き、大きな隙を作ることができる。そうなれば数分は魔力探知は使えなくなる。
目の良さと相まって探査能力は恐ろしく高くなっている。

【楓穹(ふうきゅう)】
決して矢が尽きることはないという呪いが施された弓。威力は引き具合である程度調節可能。ただし、最大でも鉄板を凹ませる程度で貫通は不可能。
矢は弓そのものが生成する魔力と弓を用いて行使することができる生成魔法で無制限に生み出せる
強い力が加われば簡単に折れる。

その本質は封印具である。破壊されれば【魔獣帰依】が強制的に発動されてしまう。
そのことはアルコ自身も心得ているがその本質からそれもまたよしとしている。
また、アルコ自身の感情が烈しく昂ったときなどに自壊することも確認されている。
【魔獣帰依】が解かれた後には自動で修復されるので壊されても全く問題ない。

【深緑の落葉(落葉)】
【楓穹】で矢を上空に向けて放ち、1レス後に相手の頭上から24本の矢を降らせる技。
完全に止まった状態でしか撃てない上に一戦闘に一度しか使えないというデメリットはあるが複数人の相手にも有効である。
矢が降り始めるまでの間に弓が破壊された場合、この技は無効となる。

【破滅誘う禁断の果実(アップル)】
林檎の形をした実体のある幻覚を生み出せる魔法。魔力消費量は極めて0に近いので乱用できる。
林檎は食べれ、しかもおいしい。だが空腹を満たすことも栄養とすることもできないので食料としての価値は0。
アルコ以外も食すことができるがその場合は偽りの満腹感を感じることとなり、数時間はものを食べる気になれなくなる。
時には食せば本当に命取りとなる。

463夕  ◆8CzRpFh86s:2015/11/08(日) 11:18:20 ID:???
【魔獣帰依】
【楓穹】が破壊されたときに強制的に発動する能力。魔獣アルコを戒めていた封印が解かれるという意味では弓が破壊されてからが全力と言える
全力とは言えこれでも制限がされて力は弱まっている。魔獣としての本来の力を発揮する方法は現在では不明。呪いの類で力を制限されているらしいのだが神代の魔法使いででもなければ解除はできないほどに高等な呪いを使われているそうだ。

*容姿
鮮やかな緑の髪は白っぽくなり、色は変わらぬ金眼は獣の面影が強くなっている
胸元や左腕、腰、右足が黒っぽい毛皮に包まれている。また、両手両足も手首足首より先は毛皮に覆われた獣のそれとなっていて鋭い爪が生えている
尻尾や頭頂部の耳は形は変わらないが黒っぽくなっている。歯は鋭い牙となっている。
あと、首には黒い首輪がつけられている。

胸がやや大きくなっている。着痩せするタイプ…なんだろう。多分。

*性格
理性による箍が外れて感情が剥き出しとなっている。相手への印象も増幅されるのかちょっと嫌いなだけで殺意を覚えたり逆もよくあることである。
思考回路はより獣に近くなっているが話せばわかるので動物に接する感覚でしっかり接してやれば嫌われていなければそこまで害を及ぼすことはない。

やはり林檎は好きであるがアップルは使えないので林檎を餌付けしてやるのもいい。

*能力
【フレズベルグ・メタモル】
魔獣アルコとしての本来の力。強大な身体能力と強靭な肉体を武器としている。
身体能力は超人並みにまで跳ね上がる。また、肉体の強度と再生力も跳ね上がり即死させられる攻撃を食らわないと死ぬことはなく、致命傷であっても数時間もあれば完全に回復してしまう。
また、四肢を様々な動物のそれに変化させることも可能。ただ、変化によって身体能力は変動しない。尻尾や耳も変化自体は可能だが性質上攻撃手段にはできない。
耳と尻尾に加えて首輪も弱点となっている。耳と尻尾については人間時と同じだが首輪は攻撃が当たると破壊はされないが強制的に人間に戻されて失神する。

*概要
魔獣。人間の遺伝子は全くない。家系図を遡っても人間の血が入っている可能性は確実にない。
元は人に近いサイズではあるが力や容姿は人とはかけ離れた極めて強力な魔獣であった。所謂神話に出てきかねないほどの。
だが、ある日弓使いの魔術師に戦いを挑まれ、敗北する。
そのとき、弓使いは殺さずに人として過ごさせるつもりで魔獣としての力を制限して制御する霊装である【楓穹】を与えられて人としての生を与えた。弓使いは面白そうだからと戦いを挑んだのみならず気まぐれで魔獣の敵である人としたのだ。いい迷惑である。
弓使いは人としての最低限の生き方を教えたのちアルコの元を去った。弓使いがアルコに与えたのは弓と、人間。奪ったものは魔獣の一部であった。
因みにその弓使いはありとあらゆる世界においてそれ以降存在が確認されていない。
以降、弓使いによって飛ばされたスプロール世界でのランナー生活を中心に他の世界で魔族や人族と関わりながら生活している。
スプロールでは人のときは"深緑の一矢"、魔獣時には"黒銀の獣"と呼ばれている。ランナーとしてはかなり腕が立つが力の割には知名度は高くない。

464こるく ◆xGMulkBAlY:2015/11/12(木) 21:40:02 ID:???
名前:アリッサム
性別:女性
年齢:19
身長:172cm
体重:68kg
【容姿】
炎のような真っ赤な瞳と髪、軽く日焼けしたような褐色肌。
うっすら腹筋が浮き出る程度の筋肉質。腕や脚はウロコのように硬質化。
サイバネのボディスーツをまとってその上から服を纏っている。そのバストはとても豊満である。
【性格】
多少スレているように見せているが、中身は結構な激情家。
実際は困っている人間を放っておけない、昔気質な熱血人間。
【能力】
強制的にドラゴンの力を体内に打ち込まれ、その能力を合成されている。
そのために炎の魔力は人間離れしているほか力がいくつかある。
・怪力
正確に試したことはないが軽自動車をリフトアップできると自己アピールしている。
パワーが凄まじく高いが、武器をうまく扱えない。
・人体発火
激しく体を動かすと体の熱が高まっていき、一定を超えると発火してしまう。
外傷はないが疲労とダメージがかなり高く、彼女の体への制約になっている。
【装備】
・シャイニングスター・ハンド
輝く星をイメージした貴重な鉱物によって作られた篭手とクロー型武器のセット。
耐熱性が非常に高く、彼女の無茶な振り回しにも耐えられる貴重な武器。
構造自体は単純だが材質が高価なため、彼女が持っているのは研究所から失敬したもの。
・サイバネスーツ
ぴっちりした耐熱スーツ。人体発火を起こした後は基本的にこのスーツ1枚になる。
特に体の補助機能はないが、なんだかんだで愛着がある。
・銃
こけおどし用。精度が非常に悪く5mもまともに飛ばない。彼女が乱暴に扱っても大丈夫な強度だけがとりえ。
・冷却剤
錠剤型の体内冷却剤。普通の人間なら飲むと体内が真冬のようにスーっとするらしい。
体温調節のために用いる。生命線にもなりうるので大量に携帯していつでも飲める体勢を整えている。
【概要】
スプロール世界出身。実験体として連れてこられ、魔獣人間の実験のためにいろいろとされたらしい。
結果的にドラゴンの力を体内注入され、それに振り回されるような感じになった。
研究所の壊滅とともに逃げ出して、自分にできることをこなしながらのんびりと日々を過ごしている。
名前は番号で呼ばれていたがそのままでは不便なのでたまたま見た植物図鑑から自分でつけた。

465みゆきん ◆Miyuki..42:2015/11/14(土) 20:16:23 ID:???
【名前】アルティ・アルマ
【性別】女性
【年齢】10代前半?
【身長】133cm
【体重】27kg

【容姿】
肩まで伸ばされた鋼のように少しくすんだ銀髪、時々荒ぶることに定評のあるアホ毛。
前髪に半分隠された血のように真っ赤な双眸、幼さを残したやや中性的な顔付き。
白のパーカーに赤いスカーフ、黒地に赤で奇妙な文字が描かれたシャツ。
膝上程までの白いスカートに、黒い靴下と黒い靴。3サイズは64/48/67。

【性格】
冷静かつ冷徹、それであって人への態度は良い。何処と無くボーイッシュな雰囲気を漂わせる。
但し一人称は『私』であり、格好も一応ではあるが女性的。

【能力】
『Alchemy of Mercurius――メルクリウスの錬金』
自らの周囲に液体金属を生み出し、それを自在に操る能力。
高周波で振動する刃は鋼を切り裂き、鋭利な先端は鋼を穿つ。そして、硬化することにより鋼以上の頑丈さを発揮する。
操作の精度は術者との距離に影響され、近ければ上昇し遠ければ低下。
また、大量かつ精密な操作には集中が必要であり、その間は他の行動が阻害されることになる。

『アホ毛が本体』
冗談でもふざけでも何でもなく、文字通り彼女の本体は頭から生えたアホ毛である。
アホ毛さえ無事であれば、時間は掛かれど傷や損失した部位を再生することが可能。
目安はかすり傷程度なら数分弱、四肢の1本で数時間程度。全身だと少なくとも数日。
逆にアホ毛を切られでもした瞬間彼女は即死する。それ故に本人は〝本体〟に触れられることを嫌っている様子。

『身体能力』
常人より多少優れている程度であるが、まだまだ伸び代はある様子。

【概要】
出自、年齢など様々な点において謎の多い少女。
どんな場所にでもひょっこりと出現しては姿を消す、文字通り神出鬼没。
一応カノッサ機関、おまけに割と上層部(自称)にその籍を置いていることになっているらしい。
しかし普段はフリーダムな活動をしていることが多く、機関での立ち位置もほぼ形のみ。会議の時にふらりと現れる程度。
それ故に同僚の一部からはかなり嫌われているとかいないとか。
そんなことも気にせずに、彼女は自由に生きる事が最高の事だと言いながら今日もふらふらと世界を渡り続ける。

466夕  ◆8CzRpFh86s:2015/11/22(日) 21:32:27 ID:???
|名前|不死原 朔夜|
|性別|男|
|年齢|32|
|身長|201|
|体重|82|

*容姿
長身で筋肉質で顔に傷のある強面。世界によってはマフィアの類と間違われることが非常に多い。瞳を隠す色付きサングラスもその原因だろう。
服装も前がはだけた黒っぽいワイシャツに黒皮のジャケット、黒いズボンといろいろと危なげなものとなっているので救いはない。
大きなアタッシュケースを背中に一つ背負い、手に一つ所持しているがこれも度々中身を誤解されてしまう。外見で想像できる中身よりももっと危ないものが入っているのだが。

*性格
見た目とは裏腹にとても優しいオジサン。転んでひざを怪我した子供を宥めて無償で手当てしてしまうようなすごく優しいオジサン。
外見で怖がられると凹む。

本職である死霊魔術師兼フリーの越境傭兵という性質から死体には異常なまでに慣れている。また、幼少期から戦場跡で死体を弄っていたせいで死の臭いが隠せないほどに染みついている。
傭兵としては人の死が充満してるような仕事しか引き受けないので一部の者からは「死神」と呼ばれることも。死神呼ばわりは好きではないそうだ。

その過去と願いから妹への思い入れがとても強い。

*能力【死霊魔術】
死霊魔術師として死体を利用した様々な魔術を用いる。
着弾すると生体へと鋭い歯や爪をまき散らす心臓手榴弾、非常に低威力だが一度指さされた者を追尾する指弾丸を撃つ拳銃、切り裂く能力に特化した歯銃弾を撃つ拳銃、触れたものに1レスの間幻聴を与える舌投げナイフといった死体を加工した魔術武器を常に複数個所持していて使いこなしている
ただ、指弾丸と歯銃弾にはそれぞれ異なる拳銃を用いる。また、二丁拳銃はできない。
近接戦闘は些か不得意だが6つ骨製のナイフを所持していて一応二刀流もできる。ただ、二刀流の強みの速さが生かせてないので大きな脅威にはならない。

死体を弄るという性質上生者の体のつくりにもある程度詳しくて静かで明るい環境でなら人体の外科手術もある程度は可能。と言っても無免許なうえに傷を塞いで縫える程度の腕前。
また、死体加工の技術は非常に高いので幻獣の死体でも加工して魔術を使うための道具として作り変えることも可能。それを魔力を扱える者になら誰にでも扱えるような装備としてしまったりと死体加工の腕は一流である。

さらに、目玉や耳を使い魔として放って情報収集も可能だが使い魔を行使している間は戦闘行為ができなくなる

死体を加工した武器や加工するための道具は手持ちのアタッシュケースにすべて入っている。

【玲華】
朔夜の唯一無二の妹。故人。背中のアタッシュケースに丁寧に手足が畳まれた状態で入っている。その気になればゾンビとして使役もできるのだがしようとはしない。
状態は非常によくまるで生きているかのよう。だが人には見せない。
彼女は既に死んでいるが朔夜の魔術で体と魂はまだギリギリ繋がっているそうで超高度な蘇生魔法の使い手には蘇生が可能。

元は聖騎士であり、聖剣と共に数多の戦場を戦い抜いてきたのだが死んでしまった。聖剣と鎧については魔術で縮小されて保管されているそうだ。
また、本名のほかに騎士名もある。

*概要
死霊魔術の使い手にして越境先で傭兵となって稼ぐ稼ぎ屋。越境者ギルド等の間では死神という通称で知られていることも多い。
越境した先の世界に墓地や死体処理場等死に近い場所があればそこを拠点として活動していることが周知されている。
越境するまでは魔法が発達した世界で騎士の妹と共に忌み嫌われる死霊魔術で所属していた国を守護していたらしい。その実力は折り紙付きだが用いる魔術の系統から出世はあまりできなかったそうだ。
だが、あるとき妹はヒュドラの毒を盛られた。地獄の業火に焼かれるかのような苦しみを耐える妹は苦しみながらも生きることを望み、しかし朔夜にはそれを叶えることができなかった。
だらだらと死体を弄って稼いでいるように見えるが妹を蘇生させて謝るという目的がある。
もっとも、今では半ば諦めかかっているように見えるがその思いは、紛れもなく本物だ

467タクマ ◆u0GX9BvH6o:2015/11/23(月) 22:30:25 ID:JxYuifhw
|名前|青咲 和徒 (しょうさ なぎと)|
|性別|男|
|年齢|19歳|
|身長|185cm|
|体重|73kg|

*容姿
ハネ気味の黒ショート、黒白の和装を着ている

*性格
人見知り、基本的に人を信じず攻撃的
しかし嘘は付くのは苦手であり正直者

*能力名
基本的に身体能力が良く人外程ではないが動きが機敏である
【妖刀 葬神刀】
鞘から抜くと黒い霧が刀を纏い刃の部分が見えない
一度振るうと霧が払わせ目くらましになるがもう一度鞘に収めないと霧を纏う事は出来ない
基本的に普通の刀と変わらないが地面に突き刺すと刀の影が伸び先端が鋭く伸び対象を突き刺そうとする
この影は斬る事も防ぐ事も可能なお周りに影が無いと使えない

*概要
邪教を信仰していた両親が神に差し出した生贄
両親の態度でのちに気付いたが追求せず13歳の供犠の日に隠し持った刀で神の心臓を貫き討ち果たした
のちに刀は妖刀と化し少年は心を閉ざす

468 ◆NnARSalxOw:2015/12/02(水) 22:58:53 ID:???
|名前|黒外套|
|性別|♂|
|年齢|25|
|身長|182cm|
|体重|69kg|

*容姿
白髪混じりの黒い髪、真紅に染まった、死んだ魚のような瞳の青年
煤けた白いシャツに黒のパンツ、ガンベルト等の火薬所持用の装備を付けている
常に黒い襤褸のマントで頭から足元までを覆っており非常に不気味

*性格
重苦しい口調、何かに疲れたような表情の通り暗く退廃的な性格
ただ一つ、私欲にまみれた彼曰く「塵芥のような人間」には容赦なく刃を向ける思い切りの良さも兼ね備える

*能力名
身体能力が常人の比では無く格闘や刀剣の扱いに優れる
【過去】
彼の今までの経験全てが戦闘の為の力となって表面に現れた物
普段は長短二振りの刀の形をしており、彼の腰に提げられている。それを抜き払うと同時に彼の右腕と全身を赤黒い瘴気が包む
それらは切断の力を備えており彼の周囲を縦横無尽に駆け回り、周囲を斬り刻む
二振りの刀の切れ味も抜群、流動体に変化する事により瞬間的に複数の斬撃を飛ばすなどの荒業も会得している
又、以前の能力の名残か瘴気によって自身の姿を幾重にも眩ませる能力を有しており暗がりのみならず隠密能力を発揮する


*概要
とある世界で家族も捨て、仲間も捨て、愛した人すら捨て去って尚可能性を求めた人間の一つの終着点
結局最後まで捨て切れずに失ってしまった過去を悔いて、遥か眼下の地獄へと身を投げようとした時越境の目に合う
生きる意味を無くしながらも死ぬことも出来なかった事に苦しみ、何かを探すべく世界を巡る

469新規:2015/12/10(木) 22:16:55 ID:???
|名前|パティア・リリアン|
|性別|女|
|年齢|17歳|
|身長|165cm|
|体重|■■g|

*容姿
紺色のシスター服。
頭髪は焦げ茶色、肩あたりまでのストレート
丸くて大きいメガネをかけている

*性格
基本的に献身的、盲信的
人の為なら頑張っちゃうぞ!精神で突き進む物凄く臆病でナイーブな子

*能力名
【アンハッピーの呪い】
祈りの体勢を取ることで黒いモヤの様な物が背後から発現。
触手の様にのっそりと動き回る。
これに触れられると一時的に『物凄く不運』になり、歩けば転んで尖った石で怪我することになるかもしれないし、じっとしていれば車が突っ込んでくるかもしれない
無機物にも作用すれば、普通ならあまり怒りえない事故などを起こす。(看板の落下)など

*概要
何故か物凄く不幸な少女。そしてアホ。
この世界に来る前は高い壺を買わされたり、アホみたいな絵画を買わされたり、健康になる水を買わされたり
本人は全然疑う気配はないし、嘘だとわかっても何故かケロッとしている
そしてこの世界に来たきっかけは、自分が信じていた宗教が悪魔崇拝だったらしく。ある日のミサでこの子はここに飛ばされてしまった
因みに悪魔崇拝も能力の事も気が付いていない

470名無しさん:2015/12/11(金) 20:02:16 ID:???
|名前|ラース・フューリー|
|性別|男性体|
|年齢|不詳|
|身長|172cm|

*容姿
ボロいズボンを紐状のベルトで止めており、上半身は裸で浅黒の肌には多くの傷が有る
左右の腰に刀を2本と後ろ側にロングソードを1本を備えている
髪は灰の様に白く瞳は焔よりハッキリと赤い

*性格
己の持つ力と技術を復讐の為に使う魔人
救いとは何か、その答えを求める求道者でも有る
むっつり

*能力名
・ブラッディ・フューリー
復讐の願いと呪いは彼の血に宿っている
自身と、自分と相対する者が血を流す度に彼は強くなると言う異能
また身を焦がす怒りの熱を以て彼の血は発火する事も有るとか

・復讐の剣
長い時の中で脇目も振らず剣を取り続けた為の実戦剣術
またそれに適応した体
数多の嘆きを乗せた剣戟は重い

・仮初の神性
彼自身は通った場所に死を残すだけの恐ろしい悪魔である
しかし、その「死」が誰かに願われたものならば
彼は悍ましき呪いの力を以て人の願いを叶える為の邪神と化すだろう
(復讐の為に武器を取れば一時的に神性を得る、ぶっちゃけフレーバー)

*概要
自身の為でなく「誰か」に願われた復讐を行う悪魔
代償は願った者の命と重いが、真に願うのならば彼は死を望んだ者と望まれた者の両方を迷わず斬り捨てに向かうだろう
「救い」が必要な者を救えない、そもそも悲しみを無かった事にする事等出来やしない
だから彼はせめて『終わりを与える』
いつか本当の「救い」が有ると信じて

471ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2015/12/15(火) 23:51:16 ID:???
|名前|アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ|
|性別|♂|
|年齢|25|
|身長|183cm|
|体重|85kg|

*容姿
白人系 切れ長ですこし目尻が下がったタレ目 肩まで伸びた金髪
顔の総合評価は上の下とは本人の弁

場所によって若干の変更はあるが 基本は腕を捲った長袖シャツに黒いジーンズに赤いスニーカーをはき リュックを背負っている
そして地肌にはトライバル風のタトゥーが彫られている

*性格
可愛い女の子に目が無いプレイボーイで軽い性格
更に理由なき暴力が震えないお人よしだが
グラフィックとフリーランに関しては非情に真面目

*持ち物
『小型フラッシュ付き特殊警棒』
全長45㎝ 非常に頑強な合金を使用した特殊警棒
鞘尻の部分には小型のフラッシュライトが付属されている

この部分は硬質ガラスに包まれており打撃に耐える他 懐中電灯として使用でき
更にバッテリーの電力をすべて消費してフラッシュバンと同等の光量をまき散らすことができる

なお 再チャージには時間がかかるため 連続使用はできない
(メタ情報:一回の戦闘シチュに着き一回の使用に限る)

『S&W M36』
装弾数5発の小口径リボルバー とはいえ銃である以上威力はそれなりに高い

『ウィンチェスター M1897 トレンチガン』
やむを得ず鉄火場に突撃することが事前に分かっているときに持参する装弾数5発のポンプアクションショットガン
ダブルオーバック弾という鹿撃ち用の比較的大型の散弾を好んで使う
なお 普段はスプロールという世界のセーフハウス内にあるガンロッカーにしまわれているため 突然の戦闘ではもってに事が多い

(※イベント等でGMの許可が下りたときのみ持参)

『リンゴ社製スマホ』
ガワは某リンゴ社のスマホであるが 中身は未来世界でも高性能な代物を詰めている特製品
通信はもとより 監視カメラ等のメディア機器をハッキングし 自身にモザイクをかけたり 自由に動かしたりできる

(※日常ロールのフレーバーでのみ使用)

『スプレー缶』
サイバーシティ スプロールで作られているスプレー塗料
重金属汚染された雨にも耐えられる逸品である


その他 いざという時の食料や 調理器具(メスキット)携帯燃料のオーブンなど 旅に使う必要最低限の道具を携帯している

472ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2015/12/15(火) 23:52:19 ID:???
*能力
『デモン・アーム』
発動時は両手が青い霧のようなものに覆われ 指の先は鉤爪のように鋭くなる
驚異的な腕力が備わり 大型車でも動かす(≠持ち上げる)ことが出来る
なお 霧はアキレスと何らかの形でリンクしており 霧が傷つくと その部分の生身も同じように傷つく
そしてアキレス自身は喧嘩をしたことがあっても 格闘家ではないため パワーはあっても技術に関しては全くの素人に毛が生えた程度である

また青い霧を自身の腕のリーチ+1mほどまで伸ばすことが出来る

『デモン・レッグ』
発動時は両足が青い霧のようなものに覆われる アームとは違い足が伸びることはないが
爆発的な脚力が備わり 超スピードのダッシュや 長距離の跳躍や壁を蹴っての三角とびなど 
また着地の衝撃も緩和でき 常人では間違いなく死亡する高さから落ちても問題なく着地できる

防御力に関しては上記と同じ
なおデモン・アームとレッグは下記以外で同時展開が出来ないうえ 切り替えも三秒程度のラグが生じる
そして発動には自身のカロリーが消費され 長時間の使用は空腹を招き 空腹時には霧を出現できなくなる

『ファイブ・フィンガー・デス・パンチ』
省略時「5FDP」

両手両足から青い霧を出現させ 前方に噴射することで 全長2mの大男を形成する
大男はアキレスの半径2mほどを自由に移動できる なお 大男がアキレスの範囲外に出ようとすると アキレス自身が大男に引っ張られる形となる
アキレスとは独立して攻撃をすることが出来るが その戦い方はパワー任せなところが多い なお 霧との関係は上記の通りで 大男が傷つくとアキレス自身もダメージを負う

そして上記のデモン・アーム 及びレッグを同時使用できる唯一の方法である

『逃走スキル』
サイバーシティ スプロールにて 表沙汰にできない情報を人の手で運ぶ その世界で犯罪すれすれの仕事 通称キャリアーをしており
警察や情報を狙う不貞の輩を相手に逃げ回ることで身に着けたスキル

敵の攻撃からの回避や その場からの離脱 追跡者から仲間を守るための囮などの行動に秀でる

『危険察知』
スプロールでの運び屋生活で常に危険と隣り合わせであったために身に着いた小動物的危険察知スキル
微細な予兆を読み取り 大きな危険を回避することに長ける

『虚栄の極み』
様々な世界で囮というスタイルで仲間を援護してきたことで身に着けた能力
戦闘中であるならば 動悸・冷汗・視線のブレ・表情の引き攣り

これらを飲み込み さも余裕であるかのように振舞うことができる

『パルクール・フリーラン』
縦横無尽に走り抜ける能力 これ事態は特筆すべきものではないが 上記のデモン・アーム及びレッグを併用することで 常時より圧倒的に自由かつ複雑に走り回ることが出来る
この能力は ある程度視界が開けていて 障害物が多いほど効果的に使うことが出来る 上記の逃走スキルに上方修正がかけられる

『グラフィック』
所謂ラクガキ 世界中をクールに彩るという名目で 様々な場所にアートを施している これと言って特筆するべき事はない

*概要
自称アーティストといえば聞こえはいいものの 実際には町を駆け回り 公共物にラクガキをするチンピラその一でしかなかった
ある日 自分のいる場所からそう遠くない場所に隕石が落下 隕石は売ると高値になると聞いたアキレスは 一攫千金を狙って現場に向かう

警察の目を掻い潜り 隕石を発見 手にしようとしたとき 隕石から青い霧が立ちこめ アキレスを包み込む
気がついたら そこは自らが見知った街ではなかった あの霧によって 異世界を渡り歩く能力を身につけてしまったのだ

だが悲観に暮れるどころか 自分のグラフィックを全世界に知らしめるチャンスと捉えたアキレスは リュックを背負って元いた世界を後にした
異世界渡りを初めて数年 青年は様々な経験を経て アーティストとして 戦士として 人間として少しずつ成長し続けている
これまでも そしてこれからも

473ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2015/12/15(火) 23:52:52 ID:???
|名前|ロイ・ゴールドマン|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|175cm|
|体重|90kg|

*容姿
短く切ったダークブラウンの髪 同じくダークブラウンのアゴヒゲ(短いリンカニック)
目つきが悪いのが特徴 濃い灰色の長袖シャツとオリーブ色のガーゴパンツ 

冬には分厚い革のコートを羽織る
そして右肩〜指先まで青みを帯びた銀色の鎧のパーツで覆われている
ttp://ux.getuploader.com/Fantasy_world/download/47/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%B6%E3%82%93%E5%AE%8C%E6%88%90.jpg

*性格
非情にお調子者かつお人よし 伊達と酔狂が服を着て歩いているようなもの
だが軍人として鍛えられているために冷酷にもなれる

*装備
ハルバート:青みが買った銀色の 全長2mほどの長柄武器 驚異的頑強度を誇る
ハンマー:土木建築で見かける柄の長いハンマー ヘッド部に特殊な金属を埋め込んでおり 通常の鉄よりも重い

サーベル:柄に枠状のハンドガードがついた片手曲剣
スクラマサクス:先端が鋭く尖った片刃の直剣

ブルームーン:
タェンティースの所持する大型ブレード『月光』のデッドコピー品
破壊不能属性とまではいかずとも、しかし高い強度と斬れ味を誇る科学刀である

オリジナルは黒刃であるが、こちらは名前の通り蒼い刃が特徴
量産され、後期型アラズァヘッドに装備されている
嘗てアラズァヘッドを斃した際に手に入れた

スリング:原始的な投石機で ぶっちゃけただの革紐

*能力名
“オールレンジ戦闘術”
彼の在籍していた部隊で用いられた戦闘術 自前の武器が破損し 代わりの武器を使うことを念頭に置いたものであり
早い話がウェポンマスターである

“レンジャー知識(ファンタジー)”
嘗て籍を置いていた軍隊の特殊部隊で身に着けたスキル

・ファンタジー寄りのモンスターへの知識と対処法
・現地での食料補給や調理 装備の修繕(裁縫・板金)
・未開の地におけるサバイバル知識

なお SF寄りになればなるほどこれらの能力は効果を発揮できなくなる


“闘志”
別名『命の炎』 気功の一種である
真紅の炎のような形状をしているが 実際の炎とは異なる熱エネルギー
自らの体力を燃料に使い感情を爆発させる事で着火 全身の毛穴から放出される
『収束』と『圧縮』そして『開放』 の3つを用いて 炎を爆発させたり 武器に纏わせたりすることが出来る
余談だが フライパンを暖めたり ヤカンを沸かしたり 鉄板を暖めてアイロンの代わりできたりもする

“縮地『膝抜き』”
特殊な歩法にて加速の概念を省略し 一歩目から最高速での移動が可能 だが膝抜き中の方向転換はできない

“月閃歩行(げっせんほこう)”
比類なき脚力にて 空間そのものを蹴る移動法 空中を拘束で移動できる他 最強技の発動に必要であるが
自身の体に多大なる負荷をかける為 一回の戦闘で一度きりしか使用できない 

【烈破掌】
上記の闘志を用いた技 圧縮した闘志の炎を一気に解放することで 前方の広い範囲に熱衝撃波を放つことができる範囲攻撃

【剛槍展開】
上記の闘志を用いた技 ハルバートに闘志の炎を纏わせることにより 攻撃に熱属性を付加 物理攻撃の通用しない対象にも攻撃が可能となる

【剛槍韋駄天】
上記の膝抜きを用いた ロイ・ゴールドマン最速技 特殊な歩法によって得たスピードを利用した攻撃

【天破絶槍】
上記の月閃歩行と闘志を用いた ロイ・ゴールドマン最強技
全身を闘志の炎で覆い 月閃歩行で空中飛行しながら相手に突撃する

*概要
元は生まれた故郷で軍隊に所属していたが諸事情により除隊 今は故郷を離れ 傭兵や冒険者の仕事をこなしながら道場で一般人に兼を教えていた
故郷は小国であり 常にマンパワーが不足していたが ソレを汎用性で補っているために本来の戦闘だけでなく 料理や医療行為・裁縫から土木作業まで 必要そうなスキルは片っ端から叩き込まれている

仕事でとある遺跡を調査中何かの魔法陣が発動し 気がついたらこの地に飛ばされてきたようだ

474ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2015/12/15(火) 23:54:37 ID:???
|名前|鈴虫|
|性別|男|
|年齢|30|
|身長|170cm|
|体重|60kg|

*容姿
白髪交じりのボサボサ頭 頭線が細くひょろりとした体系 
口元はヘラヘラとしまりは無いが 目つきは鋭い 常に長楊枝を咥えている

白の股引を穿き 白字のカノッサ紋を入れた濃藍の着流しを着用し 首からお守りを下げている
そして手には漆塗りに金の蒔絵を施された豪華な杖を持っている

*性格
欲望に忠実な刹那主義者 殺人すらも快楽の一つとする危険な思考を持っている

*能力名
『富岡流』
富岡 白舟斎という人物が『室街』時代に開いたとされている古い剣術
最大の特徴は刀を順手と逆手 共に使用し 間合いを変えて相手を翻弄する術と

鞘を用いた 『斬打二刀の構え』という構えを作るところである

なお 富岡流には刀の他に 薙刀術・小太刀術・棒術・大太刀術・柔術が伝わっているが 
鈴虫は刀術と棒術以外には興味がなく 他の術は全て忘れてしまったそうな

『縮地法』
特殊な歩法により 直線に限り走力を飛躍的に向上させる技術 
縮地を発動させている間は方向転換は出来ない

【狂悦至極(きょうえつしごく)】
この世のすべては楽しむために存在する

例えそれが地平の彼方を埋め尽くす敵
人が総身をもって挑んでも影すら踏めぬ超常的存在
御仏の心をも容易くへし折る深き深き絶望

それすらも飲み込み 悦の炎は燃え上がる
(メタ情報:対精神防御力が非常に高い)

*所有物
『仕込み杖 骨喰貞末(ホネクイサダマツ)』
所持している仕込杖 2尺を超える大刀で刃紋は濤乱刃 反りは少ない
外側は鉄に木を被せ 漆を塗り 金を蒔絵した豪華なつくり

元々はきちんとした刀であったが 刃以外が地味で嫌と 鈴虫が勝手に仕込み杖に作り変えたもの

*境界線渡航装置
首から下げたお守り型の装置 コレにより 他者よりも少しだけ自由に境界線を渡れる

*概要
現実世界から薄皮一枚ずれた世界の住人 本名は鈴木 時元

時は戦国時代 紀依国(きいのくに)は紀衆藩(きしゅうはん)浅川家に使える鈴木家の三男坊として生を受ける
体の線は細いものの 腕っ節や剣の腕では並ぶものがいないほどであったが 上記の通りの刹那主義者な為 家の鼻つまみ者とされていた

ある日 酒に酔って夜道を歩いていたところ この世界を調査しに来たカノッサ機関と遭遇
その調査員に喧嘩を売り 護衛を切り捨ててしまう

するとその調査員は怒るどころかその腕をカノッサに欲しいと彼を勧誘 時元が高い給金を要求するも調査員は快諾
このときより家と名を棄て カノッサの構成員 鈴虫が生まれた

なお 境界線を跨いでそれなりに長いのでハイテクに関してはほぼ慣れている が 操作するのは別なことらしい

475アップ:2015/12/16(水) 01:59:07 ID:???
|名前|アイシス・シャリネリア・ロンダーハート|
|性別|女|
|年齢11歳|
|身長|145|
|体重|37|

*容姿
金髪のサイドテールに真紅色の瞳を持つ幼女。
白いシャツに黒色のベストと黒色のロングスカートを履いており、赤色をネクタイをゆるく結んでいる。

*性格
年齢の割には子供っぽく無邪気。
然し、時折大人びた振る舞いを見せたりもする。

*能力名
【ケイオスノイズ】
ありとあらゆる世界に存在しない概念的な力。
複雑でありながら不安定であり未知の属性や物質、魔力で構成された魔術や魔法と似ているがどれとも異なる不思議で崩壊的な力。
本来ならば黒色の影にも闇にも思える異物を自在に扱い戦うなど出来たが、彼女はとある事情によりそういったことは現在出来なくなっている。
せいぜい身体能力を上昇させるくらいしか出来ない。

*概要
ゲートにより自身の意思関係無く、全く知らない世界に飛ばされてしまい帰れなくなってしまった幼女。
彼女のいた世界には平行世界が存在しており、元いた世界に帰れないのならばそちらに行こうかとも考えている。
生まれながらに不思議な力を持っており、自身の世界にゲートが発生したのはこれのせいなのではないかと推測している。また、ゲートにより見知らぬ世界に放たれてからというもの、その不思議な力が満足に扱うことが出来なくなっている。

476じぇい:2015/12/17(木) 22:43:26 ID:???
|名前|ジョシュア・アーリントン(Joshua Samuel Arlington)|
|性別|男|
|肉体年齢|18歳|
|身長|182cm|
|体重|76kg|
|種族|人間?(白人ユダヤ系クォーター)

*容姿
ブロンドのショート、脱ソフトモヒカン。眼はグリーンで、境界線を渡る前の姿に近い。
ファッションは無難にセーターやニットなど、ユルく着られるものを好む。帽子は髪が乱れるので、普段は嫌う。
勤務時にはHEXAの制服を着用。基本的には紺と黒を基調とした戦闘服で、様々な天候の中でも活動が可能。
様々なカラーバリエーションがあり、ジョシュアのものは狙撃手向けの特別仕様で、フードが装備されている。

*性格
明るく陽気で皮肉屋。主に忠実な性格で、しばしば子犬のようだと評される。
そのため単独で行動させたり、リーダーにするよりは護衛や尖兵としての適性が高い。
敵に対しては容赦なく、すぐに頭に血が上るが、肝心な所で甘く、また甘えたがりな所もある。

*能力名【ソルダート・フトゥーロ】
ジョシュアがベルゼブブと融和し、真の意味で過去と向き合ったことにより凶暴性を抑える事に成功した形態。
生命エネルギーを他のエネルギーへと変換させたり、それらを消費して傷の修復が出来る。
さらにこれまでとは違い、能力の行使時には青緑色の淡い光が放たれるようになった。
残存エネルギーが低下すると光の色が暗くなり、さらに底を尽きると完全に消滅する。
体表から物体を喰らったり、エネルギーを一気に開放したりなどという芸当は出来なくなったが、変わらず高い回復力を誇る。

*概要
カノッサ機関『テクノロジー派』の暗殺部隊、『H.E.X.A.』司令官、『オメガ・インフェリオリティ』の私兵。
IASCの独房から逃がして貰えたという借りがある為にオメガに仕え、様々なテクノロジーを収集するための手助けをしている。
アグラーヤとの和解を期に無理に大人びていた過去とは決別し、ありのままの自分であることを固く決意した。
軍規に背いたダグラスからニアを奪おうとしたオメガに対し複雑な感情と、ニュクスにも同じことをされるのではないかという不信感を抱いている。

*装備
【武器】
その場の状況に応じた種類の軽火器、または刀剣類を所持する。普段から重装備で居ることはない。
OSATでの従軍経験が長期化したせいか、特にレールガンを好んで使う。

【エクソダス】
ミスリル(魔法銀)で構成された一振りのコンバットナイフ。以前は魔を祓う聖なる力を秘めていた。
ミスリル製の刀身は独特の蒼い軌跡を描き、突き刺した対象の魂を解き放つ効果を持つ。
普段は特に近接戦闘などでは使用せず、ただ単に御守りのような意味合いで鞘に仕舞ってある。

【マフラー】
イムカから貰ったニュクスとお揃いのマフラー。手編みの生地は厚く、とてもあたたかい。
雪の結晶のような模様に混じっていくつかの柄が隠されている。
しぶとさが増す…らしい。

//デチューンと更新でございやす

477 ◆8CzRpFh86s:2015/12/22(火) 20:33:21 ID:???
|名前|国木田 鏡花|
|性別|女|
|年齢|21|
|身長|156|
|体重|51|

*容姿
藍色の袴を纏った大和撫子。白い手甲に手の甲が覆われている。
老緑(≒灰色)の髪をポニーテールにしている。灰色の瞳はどんな興味深いことも逃さない好奇心で満ちている。
腰には帯刀していて黒い鞘が目立っている。

-戦闘時
フィクションで描かれる忍び装束に似た袖がなくひざ上までしか布がない白い和服姿となることが多い。帯は水色。
普段着の藍色の袴の下に着ているようですごく動きやすいようだ。
さらに、白い手甲が手の甲から肘までを覆っているのが露わとなる。

*性格
好奇心の塊。創作意欲に溢れた働く女。人斬りの趣味はございません!多分!!
陽気で冷徹な人斬り。

*能力名
-『無名の編者』
見た全てを立派な物語にまとめ上げてしまう力。力というよりただの卓越した文才。著書はまだない。

-『無銘の剣技』
実戦で鍛え上げられた我流の剣技。それ故に名はなく、血統もなく、記録もない。
基本的には居合を初撃にするがそれ以外は特に決まっていない。経験と、熟練と、センスがなせる技である。
二刀流もできる。

-『雪華』
越境先で身に着けた魔法。神秘の乏しい時代に生まれたせいでこの魔法以外は使えない。
凜月と同一の氷の刀を同時に5本まで自分の周囲に生み出して撃ち出せる。
撃ち出した場合、刀身は一直線にしか飛ばない上に非常に脆いので衝撃を加えて割ったり軌道を変えて逸らしたりとですごく簡単に対処ができてしまうので基本は撤退時にしか用いない。
手に取って刀として用いることも可能でこの場合打ち合いに堪えうる強度を得る。さらに、手に取っているときに限り好きなタイミングで破砕して霧を生み出すことも可能。
ただし、切れ味は凜月に大幅に劣り平均的な刀以下。また、凜月よりも重くそこまで素早く動かせはしない。

-『三千冬』
氷の二刀を持っているときに放てる秘義。発動中はほとんど動けないのが弱点。対人ではなく対悪魔用らしい……

左の一刀で刺し穿つ、右の一刀で刺し穿つ。
二刀を砕き一歩後退。
霧中で一刀投擲。
一歩前進居合。
返刀、両手で構え一閃。
以上、魔断の絶刀『三千冬』

*所持品
-『無銘 凜月』
無銘。凜月は愛称。紛れもなく名刀の一つに匹敵する逸品であり切れ味も歴史に遺せる程度にはある。さらに、非常に軽い。
黒光りする鞘も手入れが行き届いているもので非常に質がいい。
素朴な美が宿っている。だが、悪く言えばすごく地味。すさまじく地味。

-万年筆
どこか別の越境先で購入した万年筆。愛ペンらしく執筆の時の相棒。雪の模様が描かれている。
それだけである。

-アイデアノート
厚めの真っ新な紙書。字は綺麗でありさらにこれだけ読んでも日記帳のようで楽しい。
よく抱えていて見られたら恥ずかしがる。音読する奴は辻斬り。

*概要
現実世界のニッポンの文明開化期の剣豪。のちに小説家に転向した。当時は天才剣士なんて不本意ながら言われていたそうだ。
クロフネが来た時にはこうしちゃいられないと思ってわざわざその姿を見に行ったこともあったようだ。
新しいものは基本的に好きという個人的な理由からボシンセンソウにも新政府側で参加して暗殺や斬り合い等様々なところで天才剣士の腕前をいかんなく発揮していたそうだ。
ボシンセンソウ終結後は筆を執り小説家として楽しく生きていた。もっとも、趣味と実益(仇討ち目当ての襲撃者の返り討ち等)を兼ねて剣の稽古は続けていた。
そうして数年間平和に過ごしていたところゲートに呑まれて越境小説家となりましたとさ。

478名無しさん:2016/01/02(土) 19:28:05 ID:???
|名前|テオ・イステール|
|性別|男|
|年齢|18歳|
|身長|181センチ|
|体重|69キロ|

*容姿
荒野を思わせる長めの茶髪
顔を隠すためだろうか黒いスカーフを首に巻き
使い込んだゴーグルを頭に掛けてボロボロのローブを身に纏っている
ローブの下にはホルダーには左右に1丁ずつ2丁のマチェットが提げられている

*性格
辛く厳しい環境で生きてきて、命のやり取りの経験も少なくないせいか他者の命を奪う事に躊躇いは無い
生き抜く為に何を、誰を切り捨てるべきかを考えれる頭を持ってるので一見して冷酷に思われる
だが、同時に仲間を思える優しさも持ってるため甘い

*能力名
千里眼-ラダール・ロウール-

視力、聴力を使ってレーダーの様に周囲の状況を感じ取れる能力
つまり視力、聴力の瞬間的な強化能力
使用法は視力強化の場合は耳を塞ぎ
聴力強化は目を閉じる事で発動する
両方使用する事は出来ない

強化されるとかなりの高精度で周囲の状況も分かり
普段分かることもない死角の状況もよく分かるのだが閃光弾や音響弾にはめっぽう弱くなる

*概要
ウェイストランド出身
幼い頃に両親を野盗に殺されてその野盗に育てられた経歴がある

名前は彼らにつけられた
イステールは野盗集団の名前
テオは異世界かもしれない何処の言葉かも分からないが
「ゴミ」や「生まれるべきではない」といった蔑称の意味

その後、野盗グループに復讐して皆殺しにして1人で活動している

文字書き程度は出来るが他者と関わる事が少ないのかあまり他の世界のことは知らない様だ

479名無しさん:2016/01/02(土) 19:43:17 ID:???
>>478は無しです!すみません!!

480名無しさん:2016/01/02(土) 21:03:07 ID:???
新規です 査定お願いしますです

|名前|ミリア・ラインドル|
|性別|女|
|年齢|15|
|身長|155|
|体重|44|
*容姿
ポニーテールの金髪に青い瞳
   暖色系のリボン付きブラウスにチェックのミニスカート。
*性格 明るい女の子
思ったことを素直に口に出したり 仲間を思いやるあまり騒動を引き起こすこともしばしば
*能力名
【身体能力】
飛び抜けて優れている箇所があるわけではない。一芸に秀でたタイプではなく、トータルバランスに優れた人間。
【共生生物〝モルガーナ〟】
-共生形態
人の頭に取り付くことで共生をする髪の形をした謎の生物。
人間の髪に酷似した組織をドリル状の触手にして相手を刺し貫く、手の形にして物を持ち上げるなど器用に動け、ペンで文字を書く程度なら容易に行える。
最大射程8m、最大本数3本。
過度な傷害を受けると細胞の増殖が始まり、数時間で元どおりに再生する。


*概要
元はなんの取り柄もない平凡な少女だった
ある日ミリアは髪が薄くなってきた母親のためにカツラをプレゼントしようとカツラ屋さんに向かった
カツラを品定めしていた彼女の頭上に品物に紛れ込んでいた〝モルガーナ〟が取りついて離れなくなってしまい
〝モルガーナ〟の正体を探るべく世界を巡る旅に出たのだが
その旅の途中で越境現象に遭って越境者となってしまった

481テオ・イステール:2016/01/02(土) 22:37:25 ID:???
|名前|テオ・イステール|
|性別|男|
|年齢|18歳|
|身長|181センチ|
|体重|69キロ|

*容姿
荒野を思わせる長めの茶髪
顔を隠すためだろうか黒いスカーフを首に巻き
使い込んだゴーグルを頭に掛けてボロボロのローブを身に纏っている
ローブの下にはホルダーには左右に1丁ずつ2丁のマチェットが提げられている

*性格
辛く厳しい環境で生きてきて、命のやり取りの経験も少なくないせいか他者の命を奪う事に躊躇いは無い
生き抜く為に何を、誰を切り捨てるべきかを考えれる頭を持ってるので一見して冷酷に思われる
だが、同時に仲間を思える優しさも持ってるため甘い

*能力名
千里眼-ラダール・ロウール-

視力、聴力を使ってレーダーの様に周囲の状況を感じ取れる能力
つまり視力、聴力の瞬間的な強化能力
使用法は視力強化の場合は耳を塞ぎ
聴力強化は目を閉じる事で発動する
両方使用する事は出来ない

強化されるとかなりの高精度で周囲の状況も分かり
普段分かることもない死角の状況もよく分かるのだが閃光弾や音響弾にはめっぽう弱くなる

*概要
ウェイストランド出身
幼い頃に両親を野盗に殺されてその野盗に育てられた経歴がある

名前は彼らにつけられた
イステールは野盗集団の名前
テオは異世界かもしれない何処の言葉かも分からないが
「ゴミ」や「生まれるべきではない」といった蔑称の意味

その後、野盗グループに復讐して皆殺しにして1人で活動している

文字書き程度は出来るが他者と関わる事が少ないのかあまり他の世界のことは知らない様だ

/再投下! ご迷惑お掛けしました...!!

482名無しさん:2016/01/04(月) 23:52:01 ID:???
|名前|あぬびす|
|性別|♀|
|年齢|不明|
|種族|ミイラ/ゾンビ|
|身長|153㎝|
|体重|40㎏|
|好き|砂、ドライフルーツ、開放的な場所|
|嫌い|湿り気、独りぼっち|

*容姿
幼い顔立ち。血色の悪い青白い肌に藍色のボサボサショートヘア。濁った瞳の奥には好奇心と活気が満ち溢れる。
衣服は何重にも巻かれた包帯オンリー。ところどころ千切れていて、端がプラプラしている。
息苦しいし動きにくいので、包帯は頭部は完全に解き、関節辺りは緩めてダルダルになったところからは素肌が見える。

*性格
快活で感情豊か。
有り余る好奇心と冒険心、そして欲望のままに行動する所為で悪い事があったり痛い目を見ることが多い。でも嫌な事はすぐに忘れて前向きに生きている。

*能力名【バトル オブ あぬびす】
身体の包帯を伸ばして自分の手足のようにコントロールできる能力。操作下にある包帯は通常の包帯よりも耐久力が上昇し、多少なら無茶な動きもさせられるようになる。
包帯の伸縮は、長くなるほど包帯自身の力は弱まって、単純な操作も難しくなる。
包帯を硬化させることも可能。硬化させている間、包帯の伸縮はできない。全身の包帯を全て硬化させて防御力を一時的に底上げすることもできるが、動きは制限され鈍くなってしまう。硬化した部分は真っ黒に染まる。
複数の包帯を操る時は気力と頭を使うので最高でも2、3本が限界。

*概要
死んで埋められてから数百年、その場所の付近には大魔導士の家が建った。その家から漏れ出す残留魔力が蓄積され偶然蘇る。複雑な魔力の影響で能力も発現した。
律儀に大魔導士にお礼を言いに行ったところ、「誰だ貴様」と問答無用で殺しにかかってきたので必死に逃げている内に越境者になっていた。なんだかんだ色んな世界を見られるので楽しんでいる。
干からびてた肌や腐ってた内臓系、脳ミソとかも蘇生したが生前の記憶はなく、本で見た強そうな神の名を名乗っている。

483 ◆qXa.Mj92T.:2016/01/18(月) 22:21:42 ID:???
|名前|ダスティ・ナイトウォーカー|
|性別|男|
|年齢|21歳|
|身長|174cm|
|体重|82kg|
*容姿 赤みがかった茶色の髪を首の付け根あたりで切り揃えたぱっつん頭。
   瞳は琥珀色で肌は若干白め。顔つきは典型的な優男。筋肉質な体つき。
   下顎など全身の十数か所に後述の能力を発揮、または抑制する装備が外科手術で移植されている。
   愛用のロングコートをはじめ全身真っ黒な出で立ち。
腰のベルトに拳銃型の電撃放出装置、背中には身の丈ほどの青白い片刃の剣を背負う。
*性格 物事に当たって躊躇も後悔もしない。無闇な殺生は嫌い。食べられる物なら何でも美味しいと言う。
   サイボーグじみた肉体には若干のコンプレックスがあるようだ。
*能力名 「ナルカミ」――電磁力を発生させ操る超能力。
*概要 スプロールのとある企業に属する私兵部隊「ウォーカーズ」に新戦力として人工的に作られ
投入されたデザイナーズチルドレン。遺伝子コーディネートで超能力を生まれながらに持っている。
剣は電流によって振動する素子で作られており、電撃放出装置ともども異常に頑強である。
暗闇での戦闘を得意としていた事と、所属する「ウォーカーズ」の部隊名からナイトウォーカー、
物質を塵に出来るほどの強大な能力からダスティの名で呼ばれるようになっていた。本名は無い。

「ウォーカーズ」はスプロールにて空間転移装置を利用した奇襲戦を得意としていたが、
ある作戦時に装置が暴走。ダスティは何処とも言えない別世界に飛ばされて越境者となった。
その際に記憶のほとんどを失い、失われた過去を求めて様々な世界を旅することに。

484ラース・フューリー:2016/02/06(土) 21:58:57 ID:???
【改訂版】
|名前|ラース・フューリー|
|性別|男性体|
|年齢|不詳|
|身長|172cm|

*容姿
ボロいズボンを紐状のベルトで止めており、上半身は裸で浅黒の肌には多くの傷が有る
左右の腰に刀を2本と後ろ側にロングソードを1本を備えている
髪は灰の様に白く瞳は焔よりハッキリと赤い

*性格
己の持つ力と技術を復讐の為に使う魔人
救いとは何か、その答えを求める求道者でも有る
むっつり

*能力名
・ブラッディ・フューリー
復讐の願いと呪いは彼の血に宿っている
自身と、自分と相対する者が血を流す度に彼は強くなると言う異能
また身を焦がす怒りの熱を以て彼の血は発火する事も有るとか

・武芸百般
長い時の中で脇目も振らず復讐を続けてきた故に身に付いた武技の数々
また長大且つ分厚い剣を片手で振り回す程に高い身体能力
数多の嘆きを乗せた剣戟は重い
ただ時代の関係上、近代兵器と銃の扱いは不慣れ

・呪血結界
自身の周囲に赤い霧を発生させる
この霧はラースの剣に合わせて発火し
人の呪いと悪魔の怒りは時に神をも殺す災いと評される

・血濡れた刃
復讐を望む者の位置を知る。その場へ一瞬のうちに往くスキル
救いは無かったから、せめて悲しい事を終わりにする彼の存在意義

・生命の灯を見る者
死を薪として復讐の火を灯し続けた者だからこそ
彼の瞳には生命の輝きと言うものがよく映る
他の命ある者の可視化。尤も機械類…と言うより心持たぬ者には効果が無いのだが

・ヘルベンダー
憤怒の罪を犯し続けた彼の、彼自身の怒り
一面の世界を地獄へ変貌させると言われていたが、越境に際して使用できなくなった

・おっぱい心眼
好きこそものの上手なれ
服越しに見るだけでも他者の胸の大きさ、成長性を理解できる
ただし見る際はキチンと相手の許可を貰おうとする。


*概要
自身の為でなく「誰か」に願われた復讐を行う悪魔
代償は願った者の命と重いが、真に願うのならば彼は死を望んだ者と望まれた者の両方を迷わず斬り捨てに向かうだろう
「救い」が必要な者を救えない、そもそも悲しみを無かった事にする事等出来やしない
だから彼はせめて『終わりを与える』
間違っていると否定できる『救い』は、未だ現れない

485ラース・フューリー:2016/02/06(土) 21:59:27 ID:???
【新キャラ】
|名前|マコト・ヒエラクス|
|性別|女性|
|年齢|17前後|
|身長|158cm|
|体重|至って平均的である|

*容姿
革製のツナギ服、所謂ライダースーツに身を包んでいる
両膝には硬質なプロテクター、両目を保護するゴーグルを頭に着けている
黒髪ショートに黒の瞳、少々幼さが残る様な顔立ち
尚胸はあんま無い。更に服の下でサラシを巻いているのでほぼ無

*性格
スピード狂いで物事すら最短で解決したがる
考えるより先に行動を起こす為結果的に遅くなったりもするが過去は振り返らない
何処彼処でもスピードを追求する為しょっちゅう建造物へ衝突事故を起こすとか

*能力名
・アクセルジャンキー
自身と自身の周囲を加速させていくスキル
自分の速度で自壊する事も無くなり十分な空間さえ有れば何処までも加速する

・ブレーキ
如何に加速して居ようと時が停止した様にその場に停止する技能
停止状態から改めて加速し直すと言うフェイントも可能

・必殺、一直線キック
クラウチング状態から行う(自称)必殺技
1足目で雲を纏い、2足目で赤熱する最高速度、3歩目は最早地面を蹴る意味すら失うオーバースピード
超加速状態で撃ち出される閃光の如き跳び蹴りを見舞う

*概要
アレコレ首を突っ込む元気系のアレ
小難しい事は一切無し。彼女は唯自分の速度さえ示せればいいのだ。

486高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2016/02/08(月) 15:29:48 ID:???
|名前|イゾウ|
|性別|男|
|年齢|300歳程度|
|身長|187|
|体重|88|

*容姿
外見年齢は20代、黒髪の癖毛で長髪。
黄色人種だが長い手足と筋肉質な体躯を持つ。
現代風の整った顔立ちであるが、黒い瞳からは非常に冷淡な印象を受ける。
ロングコートの様な袖の細い着物に袴といった和装と洋装を混在させた特徴的な出で立ちの黒尽くめの男。

*性格
長年を生きた人生経験に加え柔らかな言動と物腰で社会に溶け込む事を得意としており、俗なことも含め社会生活を謳歌する。
しかしその本質は血肉を見る事を好み恐怖に歪んだ顔を愛で、悲鳴に心安らがせる快楽殺人者。
特にある程度親しくなった者を殺す事に至上の快楽を得る。

*概要
とある世界の島国に生まれ、時代の境目の動乱を人を斬ることで生き抜いた男。
遂には捕縛され処刑を待つ身となるが、人を斬る事への強い執念が彼に越境の扉を開いた。
その後は様々な世界を渡り歩きながら気の向くままに人を斬り、用心棒や傭兵をしながら生計を立てている模様。
既に人間から妖の類へと変わりつつあり、纏う妖気は分かるものには気取られてしまう。

*能力
【君尽泡空】
生物の感じる恐怖や苦痛、怨みといった感情を感じ取り自らの力とする。
また、殺された者に負の思念があればそれを喰らう事で同様の効果を得ることができる。
妖気を纏っているものの妖術等は使えず、得た力は自身の身体能力強化に当てられる。
つまり斬れば斬るほど、死ねば死ぬ程強くなっていく。
彼が肉体を若いままに保っていられるのはこの力に依るものである。
対象である生物には己も含まれており、これにより彼が恐怖や痛みといった感情に負けることは無い。

*装備
【刃幻斬禍】
腰に差す呪われた刀。
黒い刀身を持つ以外目立った特徴は無い日本刀。
破壊不能属性を持ち、凶悪な迄の斬れ味は振るう者の技量も相まって鉄すらも容易く斬り裂く。
妖気を喰わせることにより呪刀としての本性を曝け出す。
《悪因悪果》
所有者の妖気によって【刃幻斬禍】が形態変化した状態。
ノコギリ状の禍々しい刃へと変質し、長大となった刀身は一振りで複数の敵を有象無象に斬り伏せる。
この状態でのみ質量を持った斬撃を飛ばす事が可能となり、自身が敵の攻撃で傷付くことで斬撃のスピードと威力を向上させていく特性を得る。
一見すると断ち斬ることには不向きな形状となるが、対象が感じる痛みと恐怖は比較にならないものとなるだろう。

487 ◆T/233Moei6:2016/02/11(木) 17:39:50 ID:???
>>407更新

|名前| α-12 |
|性別| ♀ |
|年齢| ???(時間軸の歪みにより不明) |
|身長| 155cm |
|体重| 44kg |
|所属|C.T.S.S.クローントルーパー|

*容姿
特徴的な長い銀髪を除き、紅眼・褐色肌などオリジナルの身体的特徴を引き継いでいる。
普段はアーマークロージング(高反発性防弾繊維)スーツを、戦闘任務時には黒色のスキンスーツを着用。
また、そのバストは普通である。顔つきは稼動年数の少なさゆえか、少女といっても差し支えない印象を与える。

*性格
生体クローンという出自のためか、自らを戦闘単位と捉えており自我は希薄――
だったのだが、優位性の証明という欲望(バグ)を抱いた事で精神処理に障害が発生。
他のαシリーズの姉妹達から逸脱した在り様に成りつつある。
また、かなり毒舌を吐いたりもするなど存外にいい根性をしていたりもする。
言語におかしな特徴があり、時折、珍妙なイントネーションが台詞に混じる。

*能力【ディープメイカー ver.α】
腰周りより発生する左右2本ずつ、計4本の触腕。逆棘のようなザラついた赤黒い表面が特徴。
硬化と軟化の任意制御による精密な挙動に重点をおいており、瞬間的な出力は他シリーズに劣る。
αシリーズのディープメイカーは嚢胞に貯蓄したナノマシンから構成されており、異世界の技術が転用されている。
ナノマシン素子細胞と銃器の生体融合によるマンアンドマシン化によって、高密度かつ精密な射撃が可能。
α-12はそれぞれの触腕を機動力または、姿勢制御に用いた特殊戦(三次元機動)を得意とする。

*概要
とある世界のカノッサ機関が開発し、その後散逸したアラズァヘッド兵器技術により生み出された
カノッサ・テクノロジー社保安警察(Canossa Technology Security Service)クローントルーパー。
対異能兵器として高い性能を示したアラズァヘッドシリーズは、カノッサ機関の支部毎に独自発展を遂げており、
スプロールのカノッサ・テクノロジーにあっては、戦闘単位としての安定性と汎用性を重視。
暴走要因となる擬似記憶に記憶抹消(マインドワイプ)を素体段階で施行し、全く新しい人格を与えられている。
能力が画一化されているはずのαシリーズにあって、傑出した性能を示した事からワン・オブ・サウザントに認定。

*装備
HK 227-XM サブマシンガン
スプロールにおいて多くの企業や軍警備隊で採用されているサブマシンガン。
コンパクトな形状であるが、伸縮式ストック、スマートガンシステム、銃身一体型の抑音機など
様々なガジェットがデフォルトで組み込まれている。
α-12の銃はこれにレーザーサイト、極限環境対応機能を追加している。

高周波ブレード
薄く軽量な片刃の長剣。高周波振動も加わり抜群の切れ味を誇るが、
耐久性に難があり、刃が頻繁に損壊するため、刀身を破棄し予備との交換が前提。
刀身は高度なエッジング技術と分子結合形成法が必要なため、蜥蜴の職工による特注品となっている。

第二種複層スキンスーツ特殊戦仕様
身体にスプレー状に吹き付けられる形で蒸着できるブラックラバースキンスーツ。
肉体の機能や筋肉の動きを一切損なわず、むしろ肉体機能を引き出す効果がある。
また、蒸着されるスキンスーツはナノマシンが組み込まれており、
クローントルーパーを守る装甲服/姿勢制御帯の役割も果たしている。

特殊戦装備一式
腰の左右に装備しているフックロープ射出装置。元々は越境者の異能から発想を得ている。
巻き上げ機構が組み込まれており、これによって三次元機動性能を拡張。姿勢制御は主にディープメイカーで行う。
ロープには極めて細く強靭なマイクロワイアを採用。非常に小さなスペースにかなりの長さを収納している。

フェイスマスク
ガスマスク状のフェイスマスク。デジタル照準機能、極限環境対応機能をセットにしている。
また特徴的な赤く大きなレンズは、C.T.S.S.クローントルーパーの象徴として畏怖されている。

スティムパック
戦闘用刺激剤(コンバット・ドラッグ)を服用する事により、
クローントルーパーとしての戦闘能力をさらに強化することが可能 。
ただし、危険薬物であるためオーバードース(過剰摂取)は当然ながら生命に関わる。

【コンセプト】
カノッサの量産型兵器として安定性と運用のしやすさを重視して設計してみました。

488ラース・フューリー:2016/02/11(木) 18:52:12 ID:???
|名前|アルベルト・ベイグランス|
|性別|男性|
|年齢|40目前|
|身長|186cm|
|体重|不詳|

*容姿
茶のロングコート、茶の皮手袋、茶のテンガロンハットと全身茶色いガタイの良いオッサン
下に着たシャツこそオレンジ色だがズボンはやっぱり茶色。前面がH背面X型のサスペンダーは青いけど隠れてるからやっぱり茶色
尚帽子の下の髪は短く少し硬めの金髪。

*性格
基本的に物事を丸く収めようとする事無かれ主義
対話できる余地が有るならそこで落とし所を探ろうとするだろう
が、相手が外道悪党下衆の類なら容赦はしない

*能力名
≪硬き手の騎士/ナイト オブ ザ ハードハンド≫
両の手首から指先にかけての強化。及びほぼ絶対的な不壊性
また魔力を込める事で本来触れ得ぬものすらぶん殴る、魔力を放出して周囲の煙幕を払う等汎用性も高い
強化範囲は狭いがその分強力で、その瞬発力は火薬を思わせる

≪百戦錬磨≫
数多くの戦場を生き抜いたが故に身に付いた経験則と直感。また危機的状況でも冷静な判断と十全の力を振るえる精神、肉体の強さと技術
また、最前線で戦いながらも戦場を俯瞰する様に戦闘の流れを見る事が出来る

≪沈みゆく太陽の国で/ダイイング・サン≫
魔力を掌から放出し、それを異常握力で抑え込む
抑え込まれ暴発寸前の魔力を相手に叩き込む事で神聖/炎ダメージを与える
またその一撃は太陽の如く輝き、直視すると視界が白むほど眩しい


*所持品
・パンの耳:主食
・銀の弾丸:指弾で放つ為の物。袖に4発ずつ。簡単に落ちない様には工夫されている
・銀のリングを通したネックレス

*概要
古代の騎士にして中世の冒険者兼貴族と言う変わった遍歴の持ち主
細かい部分は面白味も無いので語りはしないだろう、大事なのは彼が越境者と言う事実だ
戦いに関しては指弾も有る為中距離も対応出来るが安定性は低く、基本は両手足が届く至近距離戦を主体としている

489又ジ ◆.zilz3o6.U:2016/02/12(金) 23:09:21 ID:???
|名前|エリコ・ベアルザッティ|
|性別|男|
|年齢|39|
|身長|179cm|
|体重|81kg|

*容姿
雑に後ろに流した茶色い髪とやや濃い無精髭、緑色の瞳
黒いフレームの眼鏡と、ブサイクではないが冴えない顔が目印
筋肉質な身体は暗い緑色のパワーアシストスーツに覆われており、普段はその上に黒いポンチョを着ている
左上腕の中ほどから先は黒い義手になっている
スーツには至る所に弾薬入れやホルスター、ポーチがついている

*性格
空虚なところもあるが、基本的には仲間思いで冷静
ただし職業柄、他人の死には恐ろしくドライ

*装備
・TR-95型パワーアシストスーツ
全身を覆う暗い緑色の強化外骨格。うなじと胸元のあたりにはHUD付きのヘルメットが折りたたまれて格納されている
着用者の身体能力を底上げし、負傷個所を塞ぎ、出血をある程度抑える機能もある
ただし、元々は潜入用の装備なので大群相手の戦闘には向かない。

・戦闘支援ナノマシン
戦闘をサポートするために注射されたナノマシン
主に体内の動きを操り、脳内麻薬を出させて痛みを和らげたりする
自己増殖し、血が減ったりしてある程度減ったら勝手に増える

・戦闘用義手『アダーV12』
最新鋭の特殊合金で作られた左腕の黒い義手
軽量でありながら非常に硬く、普通の刃物相手なら易々と受け止めることも、拳でコンクリートブロックを砕くことできる
内部には隠し銃とスタンガンが仕込まれており、非常時に使える
欠点としては内部が緻密な分、水分に非常に弱く、大量の水に浸かったりするとショートし、動かなくなってしまう
なので水中に入る際には専用のカバーをつけるか、外して置いていくしかない

・高周波振動マシェット
いつでも腰に吊って持っている近接戦用の武器
刀身を超高速で振動させ、物体を切削するため普通の物より遥かに切れ味がいい
稲刈りから死体の解体にまで使える優れもの

・KMO F69
上記のマシェットと共に常に持っている、特に特徴のない丈夫な自動拳銃。装弾数は13発

*概要
日銭を稼ぎつつ放浪している冴えない男。越境前の世界では陸軍特殊部隊の隊長を務めていた
その経験からあらゆる銃器や乗り物の操作、多少のハッキングまでもこなすが彼自身はただの人間に過ぎない
夢は何でもいいから小さな店を開き、静かなところで過去のことを忘れて過ごすこと
ちなみにソーマタージと同じ世界の出身

490 ◆prDdJ8Ym5w:2016/02/13(土) 12:14:09 ID:???
|名前|レイラ・スプリングフィールド|
|性別|女性|
|年齢|20歳(見た目16歳)|
|身長|154|
|体重|42|

*容姿
膝くらいまで伸びた赤髪のロングヘアー、魔女帽子に魔女衣装の典型的な魔女

*性格
明るい、社交的、怠け者

*能力名
凶法滅刻ー66:66ー
或いは【ラグナロク】
(説明)
不滅の炎を操る能力。この能力で発せられた炎は使用者が消さない限り消えることは無く
水をかけられようが踏まれようが、酸素が無くなろうが、燃やす対象を燃やし尽くすまで、自然に消えることはない
そして、それは液体だろうが炎だろうが喰らい、燃やす
正し、他の能力をぶつけて消滅させる事は可能
また、能力自体が呪われており、その影響か能力者は不老となる。更に使用すると全身に痛みが伴い、長い時間使用する事はできない
彼女にとっては"切り札"的能力
能力発現時は左手の甲に時間が現れる

・魔術
その見た目通り、魔力を消費し、魔法を使う事ができる
扱える属性は火、風、土、雷、光、闇
水属性は凶法滅刻を得た時に使えなくなった

*装備品
・ミスティックブルーム
菷、ピンク色のりぼんがついた菷。飛べる(最大高度は民家の屋根くらいまで)、杖の代わりにもなる。
ちなみに飛んだ軌道上は星のような光が飛び散るが意味はない


*概要
魔術の名家のスプリングフィールド家に生まれ、幼少より魔法の勉強に励んでいた少女
16歳まで普通に暮らして居たが、その時に凶法滅刻ー66:66ーを得たことが切っ掛けで家を飛び出し冒険者となる
そして今、四年も経つとこの能力にある呪いにも気付いており、能力から解放され、呪いが無くなる方法を探して世界を放浪する

491ダニエル ◆F2oIP7E4C.:2016/02/13(土) 22:01:38 ID:???

|名前|ロバート=ダイダロス|
|性別|男|
|年齢|31|
|身長|175|
|体重|62|

*容姿
右目にモノクルを付けた白衣を纏う金髪の青年。
痩せ型で目の下には常にくまができており、不健康な印象。

*性格
真面目で勤勉だが、それだけ融通が利かない頑固者でもある。

*能力名
【モノクル】
彼が開発したウェアラブル端末でモノクルの形をしている。普段は彼の右目に付けられている。
本来のモノクルとしての役割と遠くを見るための望遠機能が主たる機能。
しかし、逃走用に対人・対機械用の機能が備えられている。操作は彼の掌に装着している手袋型のコントローラーで行う。

・スタンビーム
モノクルから正面に放たれる暴徒鎮圧用のスタンビーム。
殺傷能力は皆無であるものの、対象を一時的に無力化するには十分な威力。

・ジャミングウェーブ
モノクルから周囲に波紋状に放たれる電子機器用の妨害波。一瞬では有るが、機器類に干渉し狂わせる。
特に策敵や追跡から振り切るのに効果的である。
また、サイボーグやアンドロイドといった機械生命体に対しては上述のスタンビームの様な効果を発揮する。
防衛のための機能であるため、干渉した機器を破壊したり乗っ取ったりすることは不可能。

・高エネルギー探知機能
高いエネルギーを発するものを探知することが可能で、これにより越境現象の発生を探知する。

*概要
スプロールの住人で越境現象を研究する研究者。愛称はロブ。
越境現象により家族を失っており、その経験から世界の境界を取り除くため、越境現象のメカニズムを解明することが目的。
だが、実際の越境現象をコントロールしようとは考えておらず、再現するプログラムを作成しようとしている。
その研究姿勢は良くも悪くも熱心であり、一度のめりこむと際限がない。
また、自身を被験者にして実験を繰り返しているため、以前は同僚からも心配されていた。
彼の勤める研究所も、彼の命が危険であるため研究を止めさせようとしたが、彼はその制止を振り切り研究を続ける。
そのため、仕方なく研究を続けさせるものの周囲に危険が及ばぬように彼専用の研究施設が設けられ、そこで研究をさせている。
つまりは半ば隔離されているようなものであるが、ロバート自身は特に気にしておらず、研究に没頭する。

好きなモノはコーヒーとチョコレート。コーヒーだけは自分で淹れ、チョコレートは特注品である。
コーヒーはコーヒー豆のペーストを飲んでいるのかと錯覚するほどにどろどろで苦い。
チョコレートはカカオの風味に砂糖が勝つほどに甘いが、両者を同時に食すことで絶品となる。

基本的に研究施設に引きこもっているが、越境現象の観測や越境者と接触するため町に出かけることもある。

492おんも:2016/02/17(水) 22:29:24 ID:rku75vMY
>>356のニューバージョンですっ

|名前|タェンティース・イルム|
|性別|女|
|身長/体重|160cm/90kg|
|特殊|半人半機|

*容姿
細身の体に白い肌、青銀の瞳、グレーの短めのボブカットの髪
外見上は20代半ば程の怜悧な雰囲気の女性であり、機人との判別は非常に困難
衣服はスポーツブランド系の一式に、肩に漆黒の布を纏う
地肌の上に柔軟性の高いゴムのようなレオタード状の密着式専用バトルスーツを着用している

*性格
冷静に見える激情家
自意識としてそれを把握しているためか基本的に他人と一歩引いた付き合いを行う
しかし深い仲となれば話は別で途端に砕けた本来のやや幼く見える程の素が覗く
自分や大切な相手、はたまた力無い弱者を暴力から守る手段としての殺害を躊躇しない

*概要
開発者である『博士』の遺した最期の素体と融合を果たしたタェンティース
強く賢く借金だらけの彼女の新たなる冒険が始まるのである

*能力
【コンプリート『リ・ミィ』】
マウスィム製半人半機の完成形態、人造された一個の生命体
有機と無機の融合体として高次元の完成度を誇り、そのスペックは高い

【ニアクラウド】
越境通信での『ニアクラウド』へのアクセスに依り
従来のタェンティースの改修を独自解釈で再現しており、
科学サイドの住人ながら魔力回路すら備えている
使用可能な能力としては
『イムエト』の土を利用した再生
『イオナ』のヘルメスの靴へのアクセス、ローラーダッシュ
『イヴィア』の虚刀召喚
それと魔力放射に依る簡易なバリアである

*装備
:【漆黒の布】|
ストールのように肩に纏う黒い布地
特殊効果は無いがとても大切な物らしい

:【赤刃】|
とある越境者より授かった魔法と科学の融合剣
内蔵ジェネレーターから供給されたエネルギーを用いて破壊力を増強させる事が可能
また刀身に刻まれた邪なるルーンにより霊魂を滅する
正式名称は【アラクレームの赤き刃】

:【ヘルメスの靴】|
膝下まで届くダークグレーのロングブーツ
イムエトの魔力と連動、底面部ローラーが滑走による高速移動を可能にする

:【ソニックブレイド】喪失中|
カッターナイフの刃を大型化&厚化させたようなバッテリー搭載型の物理ブレード
高周波モードを備えており、超速振動を送り込みつつの鋭い斬撃が可能
但しバッテリーの充電の燃費は非常に悪い
未使用時は充電器兼用の鞘に納められて帯刀している
本文中の記述は『ブレード』
高周波モードを稼働させた際は『ソニックブレイド』

:【月光】喪失中|
ソニックブレイドより大型の直刀ブレード
特殊な機構は持たないものの圧倒的な強度(破壊不能属性)を誇る
未使用時は刃引き型の鞘に納め帯刀している
本文中の記述は『月光』

493アカニソマルマデー ◆GIsAsIcJwc:2016/02/26(金) 22:34:40 ID:???
|名前|レイ・イーヴリン・ドレイク(Ray Evelyn Drake )|
|性別|男|
|年齢|17歳|
|身長|174cm|
|体重|62kg|

*容姿
逆立った黒の短髪。温かな印象を与える茶色の瞳。彫りが深く実年齢+5程度に見える顔つきである。
一見細身だが無駄なく強靭に鍛えられた肉体であり、素材・技術ともに贅を極めた身体改造が施されている。
荒事時は灰色のパワードスーツを着込み、オフの時は裸ジーンズというラフな格好を好む。
シャープなデザインのダブルネックギター(概要で述べる)を背負っている。
能力が発現すると一時的に髪が腰まで伸びて真っ赤に染まってざわめき、全身に薄赤い陽炎を纏う。

*性格
刹那的な価値観を持つ放蕩の流浪者。なんだかんだで詰めが甘い性格。プライド高し。
追い詰められるとパニクッた挙句に吹っ切れて冷静になるという変な頭脳の持ち主。

*能力
『レッド・エンド』
自身あるいは触媒に触れた物質を真っ赤に焼けて真っ黒に散る灰塵にしてしまう異能。
恐ろしく異能力を消耗し自滅の危険も多大にあるので、装備を介して限定的に使用する。

『投擲術』
とにかくどんな物でも投げるのが超人的に上手い。力加減、精度、飛距離すべてが異常。

『二刀流』
刃物・両手に限らず武器を持たせれば、その武芸は一級品。

*概要
スプロールの反企業宗教団体の司祭のもとに語り部として生まれた少年。教団は企業の支配に反発し、テロ行為を仕掛けていた。
司祭の一族は数百年にわたって自然交配による人間改良を行っており、そのゴール・選ばれし者の一人がレイである。
表向きは語り部として、裏の顔は対企業の最強戦力として。『The R.E.D(ザ・レッド)』のコードネームを持っていた。
教団が掃討された際に死にかけるも、エンジニアであった母親にサイボーグ手術を受け生還。
追撃・殲滅の手を逃れる為にたった一人で越境者となり、様々な世界を渡り歩くこととなった。
所持品のギターは楽器として非常に優れているが、2本のネックはそれぞれ引き抜くことで剣になる。
また25本のダガーを内蔵、本体も盾として使用可能。異能力の触媒としても扱える。

494名無しさん:2016/04/12(火) 21:19:24 ID:???
|名前|マルーグニ・カースト|
|性別|女性|
|年齢|18歳|
|身長|165cm|
|体重|52kg|
*容姿
ふんわりとウェーブが掛かった銀色の肩に掛かる程度の長い髪。
双眸は銀、目は人並みに大きく二重。眉も銀色で、ほっそりとして綺麗に整っている
女性にしては背が高く痩せ型であるが胸ははっきりと強調されているグラマラスな体格。
如何にも魔女と言った黒の三角帽子をかぶり、衣類も典型的な魔女と言えるものを着ている。


*性格
神出鬼没で自由奔放、勝手気ままな性格。
口調は何処か挑発的な面も見られるが、根は優しく、争い事は基本的に好まない。

*能力名
【マジック・マッド】
生涯の大半を費やして生み出した固有魔法。
自身の魔力で周囲に存在する土を不思議な効果を持った【マジック・マッド】という泥に変える。
刺激を与えると数秒で硬質化し、静止している間は液体になる効果を持ったこれが唯一の戦闘手段。周囲の土とあるが、辺り一面を【マジック・マッドに】変えるなどという大それたことは不可能。
*装備品
【土の小瓶】
土が詰められた小瓶×5個。周囲に土が無くてもこれで安心です。
*概要
魔法が高度に発達した世界の出身。この年齢になるまでの時間のほとんどを魔術を生み出すことに費やしていたため、かなりの世間知らず。
法律のほの字も理解していないが、衣食住が満ち足りてさえいれば問題を起こす事はないだろう…と思われる。

495こるく ◆xGMulkBAlY:2016/04/30(土) 23:32:47 ID:???
名前:リィナ・ポピンスキー
性別:女性
年齢:22
身長:164
体重:60
【容姿】
活発なイメージの服装・すらっとした美人タイプ・胸は大きい
【性格】
明るいマッドサイエンティスト 馴れ馴れしく人を巻き込み実験に付き合わせる
そのせいで歩く災害扱いされている
【能力】
発明・自身の装備品などを開発しモニター代わりに試している
自己治癒能力・骨折程度なら体内のナノマシンが数分で治してくれる。本人の回復力も高いので死亡しないかぎりはダメージの蓄積も回復していく
【装備】
・スーパーマテリアルボード82910号
彼女の自信作。見た目はスノーボードだが中から様々なものが出て攻撃可能。ホバー能力もあり、空中をサーフィンするように滑空できる
ブレードで突撃(材木の伐採) 先端の火炎放射(火種にも使える)を始めとしてドリル・フラッシュのめくらましなどができるが、大抵は副産物だとか
【概要】
研究の果てに異世界渡りをしてしまったスプロール世界のマッドサイエンティスト
特に機械工学に目がなく、様々な機械を見ては研究したがりその都度止められる日常である
ただしそれ以外に関してはまるで駄目でほとんど興味も示さない。食物も栄養優先の激マズ栄養食だったりと、生活にやや問題が見られる

496名無しさん:2016/05/16(月) 00:12:46 ID:???
|名前|ミゼ|
|性別|女|
|年齢|32歳|
|身長|153cm|
|体重|48kg|

*容姿
生え際の黒い赤髪。染めている。長さは腰までで特に癖などは見当たらない。
空色のカラーコンラクトのようなものをしており、釣り目。
若草色に別生地のツギハギが目立つ和装。下駄。
自称する年齢に反してせいぜい15歳程度にしか見えない小柄で細身の身体と声色。

*性格
非好戦的だが、戦闘自体の経験は多く抵抗も薄い。
数分間一箇所にじっと座っている事ができないほど落ち着きが無く、自分の不備には何かと言い訳をしたがる。
好きなものは猫。近づくと毒の臭いがするので逃げられる。
趣味は目を閉じて歩く事と、毒を吸う事。曰くお酒代わり。

*能力名(装備名)
・ヒミツ流
やたら出所を伏せたがる当人が誤魔化すため勝手に名付けた剣術。
なにはともあれひたすら反応速度を極め、戦に活かす事を心情とする。
本来は両手で刀を構え、精神を落ち着けて徐々に自身の優位範囲を広げていく居合い向けのものだが。
片手で刀を握り、跳んだり跳ねたりする彼女自身の戦闘スタイルにも、
その訓練方法で培った反射的防御力と隙を突く眼力、振りの速さ、などは幾らか活かされる。

・オトナラズ
控えめな刀身の刀
手入れこそされてはいるが鞘や柄からは年季が滲んで見える。

・サエズリ
弩弓
距離のある動かない目標に対して牽制や奇襲の意味合いで用いる。
交戦中に持ち出す事はほとんどない。

・毒袋
着物の内に複数仕込まれた毒薬入れ。
刀や矢に塗って使うもの。相手に向けて振りまく事で使うもの。
種類は様々。

・抗体
植物や動物由来のものに限り、多種類の毒に対する抗体を持つ。
無効とはいかず、あくまで効果を軽減するまでにとどまるものの、
皮膚がただれ焼け落ちるものが軽い発疹に、数秒で全身を麻痺させるものが鳥肌の立つような寒気に。
など、抑制幅はかなり大きい。
対して、化学技術により生み出されたものや魔術系統で生成されたものには意味を成さない。

・(副作用)
ある年齢を境に成長が一切止まっている。
本人に自覚はないが精神的な年齢にも多少影響が出ているようだ。

*概要
繋がった世界のあちこちを放浪する、年齢と経験だけ重ねた偽名の女剣士と刀。
力と体格で押し負ける分反射と毒でカバーするのが主な戦闘方法。

497幽霊 ◆9vmr0jXsek:2016/06/09(木) 21:07:03 ID:???
|名前|シーラ・ベイカー|
|性別|女|
|種族|ドワーフ|
|年齢|21|
|身長|145cm|
|体重|40kg|

*容姿
小柄な体格で、褐色肌に金髪で瞳は黒い。
髪型は下した髪を二つに束ねてそれぞれ三つ編みにした、いわゆるおさげ。
釣り目と八重歯が特徴で、全体的に快活そうな印象をうける。

*性格
明るく、活発で好奇心が旺盛。
非常におしゃべりであり、うるさい。
ドワーフ特有の厳めしさや頑固さなどはかなぐり捨てている。

*能力名『ドワーフ:テクニカルハンド』
ドワーフと呼ばれる種族の内、取り分け手先が器用な種族であることを示すスキル。
精巧な細工品を作ったり、機械技師になったりする一方、スリや盗みに利用する盗賊となる者も多い。
冒険する者にとっては、罠を解除したり、逆に罠をしかけたり、投擲などを行うための器用さとなる。

*『武器熟練:片手剣』
片手で取回せる剣について熟練している事を示すスキル。
概ね2フィートから3フィートの間ぐらいの長さの長剣において真価を発揮する。
名剣、魔剣の類は必要ない。安価で手に入る上に最悪戦場でならば拾うこともできる剣こそ冒険に必要なものだ。

*『投擲:短剣』
ナイフ類を投擲することに長けている事を示すスキル。
牽制から暗殺まで幅広く可能で、正確なナイフ投げは冒険者の嗜みである。

*『信仰:貧者と博徒の女神』
貧者と博徒を守護する女神を信仰していることを示すスキル。
この女神に誓願を立てることで己の信仰を示して力を得る風習があり、彼女もそれに倣っている。
彼女の場合は5つ誓願を立てており、運や機転といったものを高めている。
内容は『喜捨の誓い』『貞淑の誓い』『禁酒の誓い』『義賊の誓い』『真名の誓い』
であり、それぞれ内容は
『月末に貧しいものに喜捨をしなければならない』『伴侶以外の異性と閨を共にしてはいけない』
『記念日以外に酒を口にしてはいけない』『年に一度は不当に富めるものより盗みを行い、弱者に富を分け与えなければいけない』
『如何なる時でも、己の名前を偽ってはいけない』
となっている。
また、この女神の信仰者は、女神の使途であることを示すグループに所属するが、彼女の場合は『闇の賽子』というグループに属する。
グループに入っているから特にどうということはないが、ゆるめの互助ぐらいの期待はできる。

*概要
いわゆる魔法の世界出身の、ドワーフ種の女性。持ち前の好奇心で一攫千金もありえる冒険者を志し、その世界で旅を続けていた。
越境者としての素質に目覚めて以降も、彼女は『冒険』を愛して無茶を行う。
女神を信仰する敬虔深い信徒であり、誓願を立てて冒険の成功と伴侶の獲得をお祈りしている。
ドワーフであるので小柄であるが子供ではなく、ちゃんとした大人である。美容と健康のために、食後に一杯の紅茶は欠かせない。
戦士としての技能も高く、身軽で跳ねまわり、駆け回って相手を翻弄する。都合、囮になったり不意打ちをしたりという戦法になるし、逃げの一手を打つことも多い。
求めているのは強敵ではなくてお宝であり、強敵を避けてお宝が手に入るならいくらでも迂回するのである。

498夕  ◆8CzRpFh86s:2016/07/09(土) 21:42:33 ID:???
|名前|鶴田 菜乃花|
|出身|ニブルヘイム|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|161|
|体重|48|

*容姿
至って普通な顔つきに茶色っぽい瞳、髪はそこそこ短めで茶色。東洋人としてはありふれたものである。
頬に銃弾が掠めたような傷跡があるがなくそうとしなければ隠そうともしない。

所々に小さな補修跡のある白い軍服風の制服を纏っている。下はズボンではなくミニスカートに黒いニーソックス。
集落の学校の制服であったと思われるがその経緯については語ることは少ない。
腰のポーチや背中のリュックにいろいろなものを仕舞っていて有事の時の備えは欠かさない。備えあれば患いなしということだ。
また、腰に聖剣の鞘を下げているがこれは革製であり、ちょっと手直しすればたいていの剣に対応する。

*性格
苦しむ人たちを放置できない、使われずに放置される武器をつい手に取ってしまう、寂しく咲く花をつい気にしてしまう、といったように優しい性格の持ち主。
死の中に友達を取り残してきた過去を持っていると考えるとそれはある種の償いであるのかもしれない。

だが、そんな過去の鱗片は普段笑顔に隠されて見えることはない。
救われた人たちの笑顔を見れて幸せだ、また使われた武器の喜びを感じて幸せだ、美しい花を見れて幸せだ、と前向きに考えることにしているからだ。

*概要
生きるためにニブルヘイムの死にかかった集落から飛び出した少女。元いた集落は物資の枯渇と伝染病の流行、絶望して暴徒化した人々等で正しく地獄であったそうだ。
しかし外は極寒の地獄。普通ならば生きられぬ環境であった。
が、集落での思い出の詰まったカメラと集落の仲間たちに最後に託された物資、そして偶然によって生きて極寒の世界を脱出することに成功する。
偶然、そう偶然ゲートに飲まれて越境をしたのだ。

その後、越境をするなかで菜乃花はやがて自分の特殊性――直感でものの使い方を把握出来ることを発見する。
戦闘が必要なところ、そうでないところでもその力は大いに役立ち彼女をここまで生き残らせるのに役立ったようだ。
聖剣なんという強大かつ扱いの難しいものを拾ったというだけで扱い、自分のものとしてしまうのもそのためであった。
今では、どんなものと出会えるのかも楽しみの一つとなっている。

生き残りたい、それだけの思いでここまで戦ってきたのではない。
花、越境前に親から教えられたその美しいモノを見たかったのだ。そして、それをフレームに収めたいのだ。
あの世界になかったものを、見るために。カメラに収めることで、残してきた仲間たちにも花を見せられると思って。

*能力
【技能習得 直感】
手に取ったものの使い方を直感で理解する能力。能力と記したが異能ではなく、脳内の知識から使い方を推測する速度が異常であるというだけである。
この能力の対象は道具や武器全般であり、どんなテクノロジーが使われていてもその使い方は理解できる。
また、1回のロールで使用して、さらに所有したものについての技能をほぼ完全に習得することもできる。

魔力を使うものや本来の所有者でないと使用できないものなどは技能を習得しても当然使うことはできない。また、そもそもの使い方が不明なものや全く未知の概念で作られたものなどはそもそも用途の理解もできないことがある。

499夕  ◆8CzRpFh86s:2016/07/09(土) 21:43:06 ID:???
*使用武装
-GGT-209 光線短銃『ナナカマド』
堅実の花の名を関する近未来の光線銃。
どこか近未来の世界から流れてきた漂流物。最大三連射まで可能。
太陽光で充電ができるため、昼間ならばほぼ無制限に使うこともできる。

-聖剣『パンパスグラス』
光輝を表す花の名をつけられた黄金の聖剣。これもまた漂流物らしい。
魔力を用いるものだが周囲から魔力を吸い上げる性質も持っているので魔力がなくても扱える。だが、本来は所有者の魔力を用いる運用をするので全性能を生かせていない。

魔力を用いれば射程は短い魔力の斬撃を一日5度まで放つことができる。
また、それとはまた別に二日に一度大きな光の刃を刀身の周りに形成しての一振りも可能。本来の性能とは程遠いが強大な威力と長い射程を誇る一撃である。

本来の性能を引き出すには、膨大な魔力の持ち主と本来の名を取り戻すことが必要である。本来は拠点破壊などもできるような代物であったのではないかとも思われてるようだ。
そのため菜乃花は全力でこの剣を振るえる人に出会えたらその人に託したいと思っている。

-小型デジカメ『シオン』
あなたを忘れない、そんな名がつけられた小さな紫のデジカメ。
越境前からずっと持ち歩いている宝物であり、その小さなメモリには思い出が詰まっている。
花の写真がかなり多い。

500ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2016/07/21(木) 22:17:58 ID:???
|名前|ロイ・ゴールドマン|
|性別|男|
|年齢|35|
|身長|171cm|
|体重|95kg|

*容姿
短く切ったダークブラウンの髪 同じくダークブラウンのアゴヒゲ(短いリンカニック)
目つきが悪いのが特徴 普段は濃い灰色の長袖シャツとオリーブ色のガーゴパンツと革靴 

仕事中は要所要所に金属リベット(鋲)を打った灰色のレザーアーマーを全身に纏い 頭には金属補強した革のヘッドギア
右肩〜指先まで青みを帯びた銀色の鎧のパーツで覆われている

ttp://ux.getuploader.com/Fantasy_world/download/47/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%B6%E3%82%93%E5%AE%8C%E6%88%90.jpg

*身体的特性
《ドワーフの血》
家系にドワーフが混ざっており 正式な種族はドワーフクォーターである
若干のドワーフ的特徴(胴長短足等)を受け継ぐが 代償として外的要因を用いなければ一切水に浮かない体となっている
なお 彼の身長はドワーフ混じりとしては規格外に高いことをここに明記しておく

*性格
非情にお調子者かつお人よし 伊達と酔狂が服を着て歩いているようなもの
だが軍人として鍛えられているために冷酷にもなれる

*装備
ハルバート:青みが買った銀色の 全長2mほどの長柄武器 驚異的頑強度を誇る
ハンマー:土木建築で見かける柄の長いハンマー ヘッド部に特殊な金属を埋め込んでおり 通常の鉄よりも重い

サーベル:柄に枠状のハンドガードがついた片手曲剣
スクラマサクス:先端が鋭く尖った片刃の直剣

ブルームーン:
タェンティースの所持する大型ブレード『月光』のデッドコピー品
破壊不能属性とまではいかずとも、しかし高い強度と斬れ味を誇る科学刀である

オリジナルは黒刃であるが、こちらは名前の通り蒼い刃が特徴
量産され、後期型アラズァヘッドに装備されている
嘗てアラズァヘッドを斃した際に手に入れた

スリング:原始的な投石機で ぶっちゃけただの革紐

レザーアーマー:オーガの腹革を用いた高級品 しなやかなのに金属鎧に匹敵する強度を誇り
要所要所に打ち込まれた金属リベット(鋲)が鎧の表面を滑った刃を受け止め 思わぬ事故を防止する効果がある

501ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2016/07/21(木) 22:24:29 ID:???
*能力名
“オールレンジ戦闘術”
彼の在籍していた部隊で用いられた戦闘術 自前の武器が破損し 代わりの武器を使うことを念頭に置いたものであり
早い話がウェポンマスターである

“レンジャー知識(ファンタジー)”
嘗て籍を置いていた軍隊の特殊部隊で身に着けたスキル

・ファンタジー寄りのモンスターへの知識と対処法
・現地での食料補給や調理 装備の修繕(裁縫・板金)
・未開の地におけるサバイバル知識

なお SF寄りになればなるほどこれらの能力は効果を発揮できなくなる

“ドワーフの血”
その体に若干のドワーフの血を有する彼は 以下のメリット・デメリットを帯びる
・人一倍高い筋力及び頑強さ(小)
・クラフト系への一定ボーナス
・外的要因(浮き輪等)無しには水に浮かない

“闘志”
別名『命の炎』 気功の一種である
真紅の炎のような形状をしているが 実際の炎とは異なる熱エネルギー
自らの体力を燃料に使い感情を爆発させる事で着火 全身の毛穴から放出される
『収束』と『圧縮』そして『開放』 の3つを用いて 炎を爆発させたり 武器に纏わせたりすることが出来る
余談だが フライパンを暖めたり ヤカンを沸かしたり 鉄板を暖めてアイロンの代わりできたりもする

“縮地『膝抜き』”
特殊な歩法にて加速の概念を省略し 一歩目から最高速での移動が可能 だが膝抜き中の方向転換はできない

“月閃歩行(げっせんほこう)”
比類なき脚力にて 空間そのものを蹴る移動法 空中を拘束で移動できる他 最強技の発動に必要であるが
自身の体に多大なる負荷をかける為 一回の戦闘で一度きりしか使用できない 

【烈破掌】
上記の闘志を用いた技 圧縮した闘志の炎を一気に解放することで 前方の広い範囲に熱衝撃波を放つことができる範囲攻撃

【剛槍展開】
上記の闘志を用いた技 ハルバートに闘志の炎を纏わせることにより 攻撃に熱属性を付加 物理攻撃の通用しない対象にも攻撃が可能となる

【剛槍韋駄天】
上記の膝抜きを用いた ロイ・ゴールドマン最速技 特殊な歩法によって得たスピードを利用した攻撃

【天破絶槍】
上記の月閃歩行と闘志を用いた ロイ・ゴールドマン最強技
全身を闘志の炎で覆い 月閃歩行で空中飛行しながら相手に突撃する

*概要
元は生まれた故郷で軍隊に所属していたが諸事情により除隊 今は故郷を離れ とある港町に判定銃し 傭兵や冒険者の仕事をこなしながら道場で一般人に兼を教えていた
故郷は小国であり 常にマンパワーが不足していたが ソレを汎用性で補っているために本来の戦闘だけでなく 料理や医療行為・裁縫から土木作業まで 必要そうなスキルは片っ端から叩き込まれている

502じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2016/08/21(日) 22:26:50 ID:???
|名前|ハイプリエステス|
|性別|女|
|年齢|30歳|
|身長|153cm|
|体重|47kg|
|種族|人間|

*容姿
明るい色の長い髪を伸ばし、もみあげを細く三つ編みに鎖骨まで垂らして、先端には赤い羽根の髪留め。
所々に翼や羽根の意匠を凝らした黒いローブを身に纏い、肩には同じく濡羽の鴉の徽章を縫い付けている。
なんらかの事情で左腕を失い、肘から先を魔力で駆動する黒檀の義手に換装しているようだ。
顔立ちは幼げながらも端正で、左眼に「ウアジェトの眼」のタトゥーを刺れている。

*性格
どこか飄々とし、それでいて内側には計算高く狡猾な面が存在する。
軽い人物に見られるが、本来はとても臆病で律儀である。

*能力名【ネグロ・マルディシオン】
幻惑魔法や攻撃魔術を駆使し、小柄な体躯を駆使した軽快な動作で敵を惑わす暗殺技法。
火力職でこそないが戦況を掻き乱す役として大きな存在感を醸し出す。
身体能力の類は体格相応であるが、反面秘められた魔力は小さな体に不相応なほど。
魔法の素養はその名に違わず人並みよりも頭一つ抜け、まさに魔術師といった能力であろう。
彼女独自の魔法のモチーフとして、翼や羽根などの形をとることが多い。

*概要
カノッサ機関に敵対する越境者集団”眼”(アイ)の創設者の一人であり、現在の指導者。
かつては多くの同胞と共に行動していたが、その殆どが殺され、残るは数名となっている。
”眼”のメンバーは本来総勢21名とされ、その役職や役名などはタロットカードの大アルカナの名に添って命名される。
越境者に対し敵対的な行動を取ることが多く、しかしまるで品定めのような意図を感じる出方が多い

*装備
『オスクロとソーンブラ』
共に影や闇を意味する名を銘打たれた非対称の双剣。
その出自に関しては「堕ちた星を溶かして造った」と伝えられ、
確かにこの地上には存在しない特異な元素から構成されている。
抜き身の状態、空気中では酸素と著しく反応ししかし静かに燃え上がり、
無色の炎は僅かな陽炎と見え、舞い上がる煤は黒い軌跡を遺す。
個別名称は刀身が長く滑らかなのがオスクロ、短く歪なのがソーンブラである。

『クロ』
ハイプリエステスの連れる、艶の良い濡れ羽の鴉。
一見してクロは本物の鴉のように見えるが、実際には彼女の魔術によって生み出された精巧な幻術である。
対象の視覚、聴覚、嗅覚そして触覚に作用し、あたかもそこに本物の鴉が存在するかのように見せかける。
これによりデコイや陽動などを行う事ができるが、一度幻術であると認識されてしまえば知覚される事すらなくなってしまう。
しかし幻覚を初見で見破るには高度な魔術の才が求められ、それはさながら現実を夢だと認識する程に難いものである。

503名無しさん:2016/08/24(水) 20:10:22 ID:???
|名前|篠之目 零那(しののめ れいな)|
|性別|女|
|年齢|22歳|
|身長|158cm|
|体重|62kg|

*容姿
黒曜石の煌きと絹の滑らかさを併せ持つロングの黒髪。僅かに色黒の肌で「姉御!」とでも呼びたくなる顔つき。
目は青みがかった灰色。動きを妨げない程度にむちむちボディ。露出の多い和服を着こなす。
両腕が義手。妙にヘヴィな体重ともども理由は後述。

*性格
出自、人生経験から仕事中毒(ワーカホリック)気味。かと言って無味乾燥な人間ではない。
嫌味な言動で他人を小馬鹿にする事が多い。と思えば認めた相手には信義を尽くす。捉えがたい人となり。
「何であれ、強いコトはそれだけで価値があるわ」「運と縁があれば、味方として再会しましょう」
「なぜ戦うかって? 行きつくのは生死を共にした“戦友”の為。それに尽きるんじゃないかしら」
3つが座右の銘であり口癖である。

*能力名
穂陀無(ぼだむ)―――電磁力を操る。
「遠い異国の雷神で『ヴォーダン』ってのがいるらしい」と伝え聞き、
発音が良く分からないまま自分で当て字にしたようだ。強力だが疲れる。

*持ち物
絡繰り刀剣『震閃・天斬(しんせん・あまぎり)』
元は一族に何百年と受け継がれた雷の魔力を秘めた妖刀だったのだが、越境と戦闘の果てにへし折れる。
異世界で修復と改造を繰り返した結果、神秘・超科学・ヒトの極技が合わさった業物に生まれ変わった。
そのまま刃として振るいうる漆黒の鞘から引き抜くのは、柄のみ…と思いきや電撃を束ねた光刃が伸びる。
電磁石を利用した抜刀機構やら電子戦に対応する謎の演算素子など、素敵装備が搭載されている。
鞘が震閃、光刃が天斬。出力調整はできるが、それでも消耗が激しいため震閃で戦うことがほとんど。

仕込み鎧『銀鱗(ぎんりん)』
着物のあちこちに急所を守る形で超合金のプレートがくっ付いている。

エネルギー吸収装置『励鎖(れいさ)』
周囲の物質から電気エネルギーを獲得する太い糸状の何か。触手にあらず。命は吸えない。
イメージとして金属歯車の議員みたいな感じ。

ちょっとした携帯食料や趣味の裁縫道具は持っている。あとバッテリー。

*概要
ヒトモノの国の出身。辺境小国にある闇家業の里で生まれた。才覚はあったが一族と折り合いが悪すぎて次元追放。
家宝の剣を手にして死にかけながらSF世界に流れ着き、サイボーグ手術を受けて生還。
暗号名(コードネーム)『サイバー花魁』と称してフリーランスの何でも屋をやりつつ放浪している。
仕事の報酬はその土地の美味しい食べ物が信条。SF世界で命を救ってくれた相手は行方不明。現在捜索中。

剣の名前を若干変更。持ち物にバッテリーを追加しました

504アルバ:2016/08/26(金) 21:37:36 ID:???
>>188の更新です

|名前|アルバ|
|性別|男|
|年齢|23歳|
|身長/体重|178cm/65kg|

*容姿
男であるが長い黒髪を後ろで結んでいる。
髪は手入れされており見ても不快に思わない程度には綺麗である。
身長の割に体重は軽く、運動能力に乏しい。
頭は割りと切れる方だが、根本は馬鹿。

*性格
高いテンションで関西弁を使う。
基本関西弁だが驚いた時や緊急事態は標準語。つまりエセ関西人である。
基本馴れ馴れしいが女性には紳士的な態度をとることもしばしば。
自覚症状のない軽度の変態である。

*能力名【アンフェア】
一対一の場合に限り、身体能力が必ず相手を上回る能力。
相手が強ければ強いほど上がり幅が大きい。
ドラゴンだろうと、機械だろうと、幼女だろうと適応される。
能力等で相手が身体強化した場合、アルバにも効果が反映される。
本人に無自覚発動し、使用中は本人にかかるプラス効果が無効化される。

*能力名【瞬間強化】
アルバ自信に攻撃が当たる瞬間、紙一重で避けられるタイミングで身体能力が上昇する。
周囲から見るとアルバが早く動くように見えるが、本人からは攻撃が遅く見える。
タイミングが重要で確定的に避けられるものではない。
能力発動時は走馬灯が見える。もう死ぬほど見た。
アンフェア発動時は無効化される。

*【装備】
***【刀】
普通の刀。
アルバにはちょっと使いこなせない。

***【回転式拳銃】
普通の回転式拳銃。
アルバにはちょっと使いこなせない。

*【魔具】
***【魔力の指輪】
指を鳴らすことで花を作り出すことができる。

*概要
科学が衰退して魔法が発達している世界からやって来たため機械は苦手。
以前の能力は気付いたら消えていたため、自分を無能力者だと思っている。
気さくで誰とでも接するが、殺しや暴力は好まず基本は何かを守るために行動する。
小心者だが肝が据わるとやり遂げようとする「強さ」を持っている。
よく異世界では花屋を営む。

505夕  ◆8CzRpFh86s:2016/08/31(水) 22:27:13 ID:???
>>433の更新です


|名前|氷室 初|
|種族|吸血鬼|
|二つ名(自称)|氷結鬼|
|性別|女|
|年齢|不明|
|肉体年齢|14|
|身長|151|
|体重|51|

*容姿
髪は白から青へとグラデーションをなしている。切ったらしく肩甲骨辺りまでの長さになっている。
瞳は真紅。ルビーか何かのようである。
吸血鬼であることを示す鋭い犬歯がある。
肌は病的なまでに白。

黒いコートを好んで着る。暑いときには脱いで紫の柄付き長袖Tシャツを着る。14歳のセンスである。
黒いミニスカート、黒い二―ソックスと黒づくめな恰好を好む。
首にはよく白いマフラーを巻いている。これは防寒ではなく、かつて噛まれたときの傷を隠すためのものであった。が、その傷も消えたため単なるファッションである。

腰には水筒が提げられている。

*性格
非常にクール。滅多なことでは動じない。
若干中二病気味であり、一人称はボク。二人称はキミ。

人同士の問題に対しては基本的に一歩引いた立場を取りたがる。が、お人好しな部分もあるので知り合いが関わっているとそうでないときも。
戦いは好きであり、積極的に参加しようとする。自ら起こすことは滅多にないが。
純粋な人間との死闘を特に好み、バケモノを殺すために人間を極めた者は特に好きである。

また、同じバケモノに関しては独特の理念がある。
人と“闘う”者を同族とし、人を“殺戮”する者をバケモノとしているのだ。
同族になら初は積極的に味方をするだろう。
だが、バケモノに対しては容赦はない。
同族殺しの銀弾で、殺すのだ。

*能力 【氷結鬼】
「氷結」と「吸血」。全く異なる系統の二つの力を持つ初は自身のことをこう云う。
「氷結鬼」、と。

《氷結》
全身を自由に凍り付かせることが可能。特に、腕には大きな氷の槍を形成できる。
打撃の際に凍り付かせて威力強化。足裏にスパイクのように棘を生やす。傷を凍らせて止血。
等々様々な用途のある異能である。
動作に制限が加わるが、全身を凍りつかせることも可能。そのときには物理的な攻撃をものともしない“壁”となる。

腕の氷の槍として能力を発動した場合、魔術的なものを含めてある程度の攻撃に対応できる強度を獲得する。

弱点は異能が関係した熱である。異能が関係した熱に晒された場合、溶けてしまう。ただし、そうでない自然の熱では溶けることはない。

《吸血》
高い身体能力、吸血による回復や強化。等といった吸血鬼の種族的な特徴である。
越境者に成りたてのころに比べていくつかの異能が変化している。成長している、ということだろう。

身体能力は常時超人一歩手前のものとなっている。日光は克服したようであり、日光下でも同様の身体能力で行動可能。

吸血が食事と同義であり、何でもいいので血を摂取せねば生きられない。いつもは腰の水筒に血をストックすることで対処している。
能力者、またはそれに準ずる生物の血液を摂取したとき、以下の効果のどちらかを得れる。

・身体能力の強化
超人の域に達する。
人一人分すべて吸い尽くせば人外の域にも到達できる。
・傷の治癒
自身の傷を回復可能。軽傷程度なら完全に、骨折等でも戦闘には支障が出ない程度に治癒できる。
人一人分全て摂取すれば致命傷であろうと問答無用で完全回復する。

弱点は吸血鬼の弱点全般である。
胸への刺突攻撃を受けた場合、聖なる意味の込められた十字型の武装で攻撃された場合、銀製の武器で攻撃された場合、流水で攻撃された場合に追加で火傷のダメージも負う。
海や川など自然の流水ならば火傷は負わないが、体力を余計に消費する。

吸血鬼の能力の一環として初は老いることがない。
吸血鬼になったそのときの姿そのままで何百年という時を生きている。

《シュトラーフェ》
同族殺しの銀弾が3つ詰まった黒い拳銃。
対アンデッド用の装備である。人間には向けない。
威力は拳銃のそれではなく、人には扱えない代物。一発撃つと腕が一本持っていかれる。
初であっても両手で構える必要があり、連射はできない。

銀弾の一撃は、罪ある同胞を射抜き、終わりなき命を終わらせる

*概要
自由世界リベルタス出身の吸血鬼。
雪の降る街で吸血鬼に遭い、親や知り合いすべてを殺されて自分だけは吸血鬼となって助かったという経緯を持つ。
そこからは放浪の生活を送り、やがて越境の奇跡に巻き込まれた。

今は越境しながらバケモノ狩りと人間との死闘、人とのかかわりを楽しんでる

506不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2016/09/11(日) 17:53:09 ID:???
|名前|シャーロット=マリナ・シエル・リメンバー・ニエルマン|
|性別|女|
|種族|人間|
|年齢|18才|
|身長|167cm|
|体重|56kg|
|趣味|鍛錬、読書、音楽|
|一人称|わたくし|
|二人称|貴方、〜さん|
|好き|格闘技、注目を浴びる事|
|嫌い|虫全般、卑劣な人|
|好物|クリームシチュー、麦パン|
|苦手|高級料理、納豆|

*容姿
よく手入れのされているだろう金色の縦ロールは腰までの長さで揃えられており、柔らかな質感を持っている。
お嬢様な容姿とは異なり普段着はフリル一杯の豪華絢爛な衣装というわけではなく、動きやすさを重視したワンピース。
ワンピースは藍色を基調に白いラインが入ったもので、シンプルではあるが華やかな印象を持たせるだろう。
また元の育ちが良かったためか、不必要な程の豊満なボディを持つ。

*性格
高飛車で世間知らずで天然で大食いで、しかし情には厚く熱血で芯の通った性格をしている。
「〜ですの」「〜ですわ」というお嬢様口調の喋り方をしており、腹から高笑いをする姿が特徴的。
また、お嬢様な容姿性格とは裏腹に物心ついた頃から格闘技に心酔しているため正々堂々のファイトを好む。
例え相手が何者であろうと手加減や油断はせず全力で闘い、敵にさえ激励を送る姿はある意味紳士らしい。
また、あまり空気が読めない残念な子でもある。

*能力
【格闘者の証】
ボクシングや中国拳法、空手等のメジャーな戦闘スタイルは勿論。
相撲や少林寺拳法、果てにはテコンドーやカポエイラ等様々な格闘技で臨機応変に闘う事が可能。
恐るべきはその個々の質であり、一つ一つの技術が達人レベルにまで磨かれている。
身体能力は常人を超えアスリート級であり、状況によっては超人をも上回る程爆発力を秘めている。
もはや能力とすら呼べるかも怪しいものだが、彼女の格闘技への熱意と才能自体が能力なのかもしれない。


*《固有スキル》
【負けませんわよ!】
不屈の魂、即ち極度の負けず嫌いから成り立つスキル。
状況が絶望的である程に力が湧き上がり、決して挫けぬ心を持つ。

【シャキっとなさいな!】
決して曲がらぬ強靭な精神力から成り立つスキル。
精神汚染、洗脳系の能力に対して強い対抗を持ち、軽減ないし無効化する。
しかし記憶の改変など、あまりに強大なものには通じない。


*概要
娯楽が盛んな小都市『バスティオン』にて生まれ育つ。
優雅な家庭で育ち、名門校に通い、成績優秀な上スポーツ万能と何一つ不自由のない生活をしてきたが
ある日彼女はとある事を切っ掛けに、格闘系のスポーツに大ハマリする。
思い立ったが吉日と、寝る間も惜しんで毎日毎日格闘技に励み、あっという間にプロ顔負けの格闘者に。
だがそれだけでは飽き足らず、故郷の街一番の闘技大会にエントリーし優勝まで上り詰めてしまう。
謂わば才能に異常な程恵まれた人。

その後も幾度となく鍛錬に大会出場、格闘技鑑賞を繰り返していたある日境界線へのゲートに巻き込まれる。
流石の彼女も異世界への来訪には戸惑いを覚えたものの、能力者という未知なる者への好奇心の方が遥かに強かった。
己の拳一つで能力者を相手取る姿はまさに圧巻であり、世界に旋風を巻き起こした人物と言える。

*装備
【指貫グローブ】
その名の通り指の部分に穴があいた革製のグローブ。
勿論鉄板やらの類は含まれておらず、純粋な装備品である。

【蒼色のリボン】
髪のサイドに編み込まれている二対のリボン。
戦いにより度々破れているのか、所々に自分で縫った箇所が存在する。
此方も特殊な効果は含まれておらず、正真正銘ただのリボンである。

507 ◆T/233Moei6:2016/09/23(金) 21:37:56 ID:???
>>487更新

|名前| α-12(アラズα型12号) |
|性別| ♀ |
|年齢| ???(時間軸の歪みにより不明) |
|身長| 155cm |
|体重| 44kg |
|所属|C.T.S.S.クローントルーパー|

*容姿
特徴的な長い銀髪と青白い肌を除いて、紅眼を含めてオリジナルの身体的特徴を引き継いでいる。
普段着は非常にセンスの悪いプリントTシャツを好み、任務時には喪装にも似た漆黒の戦闘舞踏服を着用。
また、そのバストは普通である。顔つきは稼動年数の少なさゆえか、少女といっても差し支えない印象を与える。

*性格
生体クローンという出自のためか、自らを戦闘単位と捉えており自我は希薄――
だったのだが、優位性の証明と個に対する執着という欲望(バグ)を抱いた事で精神処理に障害が発生。
他のαシリーズの姉妹達から大きく逸脱した人格形成を遂げてしまった。
人をおちょくるのが何よりも好き、すぐに調子に乗ってドヤ顔をキメる、今時メシを美味そうに食うなど、
教育カリキュラムをミスったと、思わず頭を抱えたくなるようなアレっぷりである。
また、言語におかしな特徴があり、珍妙なイントネーションが台詞に混じることが多い。

*能力【ディープメイカー ver.α】
腰周りより発生する左右2本ずつ、計4本の触腕。逆棘のようなザラついた赤黒い表面が特徴。
硬化と軟化の任意制御による精密な挙動に重点をおいており、瞬間的な出力は他シリーズに劣る。
αシリーズのディープメイカーは嚢胞に貯蓄したナノマシンから構成されており、異世界の技術が転用されている。
ナノマシン素子細胞と銃器の生体融合によるマンアンドマシン化によって、高密度かつ精密な射撃が可能。
さらにαシリーズは、触腕を機動力または、姿勢制御に用いた特殊戦(三次元機動)にも抜群の性能を発揮する。

*概要
とある世界のカノッサ機関が開発し、その後散逸したアラズァヘッド兵器技術により生み出された
カノッサ・テクノロジー社保安警察(Canossa Technology Security Service)クローントルーパー。、
スプロールのカノッサ・テクノロジー社にあっては、戦闘単位としての安定性と汎用性こそがコンセプトであったが、
意図に反する傑出した個体性能を示した事により『千に一つ(ワン・オブ・サウザンド)』に認定。
αシリーズの可能性の追求と証明を一身に担う事となり、異世界技術解析による実験兵装の使用権限が付与された。

508 ◆T/233Moei6:2016/09/23(金) 21:41:20 ID:???
*装備
HK 227-XM サブマシンガン
スプロールにおいて多くの企業や軍警備隊で採用されているサブマシンガン。
コンパクトな形状であるが、伸縮式ストック、スマートガンシステム、銃身一体型の抑音機など
様々なガジェットがデフォルトで組み込まれている。
α-12の銃はこれにレーザーサイト、極限環境対応機能を追加している。

高周波ブレード先行量産Ⅱ型
薄く軽量な片刃の動力搭載型長剣。高周波振動も加わり抜群の切れ味を誇る。
異世界技術研究の向上により、製造時のエッジング技術、分子結合形成法が更新され、
これまでの欠点であった耐久性問題をクリア。強靭かつ粘り強い刀身となった。
しかし、同時に強力な装甲や結界に対する斬撃力の限界が露呈したため、新たな兵装が求められた。

特殊殲滅式斬突刀『陽光』
高周波ブレードが鋭さと取り回しを重視した柔の剣とすれば、こちらの大太刀は正に剛の剣と呼ぶに相応しい。
蜥蜴の職工に鍛えられたヒヒイロカネの刀身をナノレベルのプラスティール(繊維合金)で覆うという、
ロストテクノロジーとハイテクノロジーを高度に融合させた大業物である。
物理攻撃力/霊的攻撃力/頑強さにおいて極めて高い数値を叩き出しているが、
非常に重く、また取り回しが悪いという欠点もあり、高周波ブレードと比べて汎用性に難がある。
なお、この大太刀もα-12の在り様に相応しく、原型となる一振りが存在するという。

反重力随行リング試験Ⅲ型
ステイシス圧縮フィールドからの装備の解凍に伴うタイムラグの問題を
新たな兵器運用コンセプトを以って解決するために製造された試験兵装。
二機の浮遊リングは各々α-12に随行するよう設計れており、輪の中に高周波ブレードと陽光を浮かせて固定。
戦闘状況における白兵戦装備の抜刀・納刀が機敏に行えるようになった。

XWD-26戦闘舞踏服
電気刺激性人口靭帯など異世界の技術を積極的に取り入れる事で完成した新たな装備。
外見的には喪装に似た漆黒のドレスと呼ぶべきもので、美麗な意匠ではあるが、とても戦闘服には見えない。
特殊強襲用装甲(パワーアーマー)に比べ、堅牢な装甲と固定装備オプションこそ有していないが、
極めて軽量で追従性が高く、人口靭帯とディープメイカーより転用されたナノマシンの働きによって、
筋力はもちろん、知覚や反応速度、重力耐性を強化し、生身よりはましな装甲、霊的対応力をも与える。
これは言葉通りの戦闘舞踏服(ウォードレス)=着用者の全機能強化である。

特殊戦機動ユニット制式採用仕様
腰の左右に装備している小型・軽量のアンカーロープ射出装置。元々は越境者の異能から着想を得ている。
巻き上げ機構が組み込まれており、これによって三次元機動性能を拡張。姿勢制御は主にディープメイカーが行う。
ロープには極めて細く強靭なマイクロワイアを採用。非常に小さなスペースにかなりの長さを収納している。

眼帯のような黒い布
黒い布地に白い文様の入った眼帯で目元を完全に覆っている。
一見して視界を塞いでいるようにしか見えないが、これは繊維型の戦闘視野拡張システムであり、
思考機動型の通信装置、標的捕捉装置、射程距離計測器、戦略ディスプレイ、戦況予測リンクなど
多数の機能を有するカノッサ・テクノロジー社の最新型テクノロジー兵装である。
しかし、α-12は非戦闘時には、αシリーズの姉妹達と同じフルフェイス型ガスマスクを好んで着用する。

【コンセプト】
カノッサの量産型クローン兵が最新装備に更新されたバージョンとなります。

509 ◆T/233Moei6:2016/09/27(火) 21:52:44 ID:???
テスト

510 ◆T/233Moei6:2016/09/27(火) 21:54:51 ID:???
>>450更新(老兵にしては若すぎたので

|名前| クルト・カントール |
|性別| ♂ |
|年齢| 49歳 |
|身長| 182cm |
|体重| 89kg |

*容姿
白髪の短髪で、短い口髭を生やしている。それゆえか実年齢より老けて見られる事が多い。
瞳は生来の深緑色(左眼)とサイバーウェア置換された灰緑色(右眼)で左右の虹彩が異なる。
鍛え抜かれた肉体を持ち、灰黒色のコンバットスーツにタクティカルベストを装着している。

*性格
基本的にハードボイルドな気質で、出来うる限り他者の意志を尊重しようとする。
また、ユーモアかつ皮肉屋な面もあり、やや自罰的な面も散見される。
幼少期に虐殺に等しい戦いを体験したためか、一方的な殺戮に対して強い嫌悪感を持つ。

*能力名【深紅の篭手】
クルトのトレードマークであり代名詞でもある深紅の機械義手(バイオニックアーム)禁圧解除状態。
破壊的なエネルギーフィールドによって眩いばかりに白熱し、その熱量はプラズマ化寸前の危険域にまで達する。
この篭手が放つ報復の咆哮は所有者すらも傷つけてしまうが、敵にもたらすであろう破滅はそれとは比較にならない。
威力が過剰でリスクも大きく、本来の戦闘スタイルとも合致していない事を含めて、正に〝切り札〟と言える。
本来は終焉の遠未来における失われた聖遺物であり、〝アラクランの報復〟の銘を持つ。

*概要
境界線移動を幾度も繰り返し、数多の世界で戦闘経験を蓄積してきた歴戦の傭兵。
長い経験から世界修正力のバランスを概ね熟知しており、各世界で入手した出自の異なる様々な武装を所有している。
年齢に比しても不自然な程に真っ白な髪は、幼少期に経験した虐殺による心因性ストレスによるもので、
その際に幾人かの越境者の奮闘により、その生命を救われたという過去を持つ。。
幾度かの世界線移動によって、他者とは異なる時間軸を生きてきたため、主観時間に大幅なズレが生じており、
世界修正力によって彼の活躍は消失していたり、逆に書き加えられたりするといった現象が起こっている。

511 ◆T/233Moei6:2016/09/27(火) 21:56:16 ID:???
*装備
・機械義手(バイオニックアーム)
クルトのトレードマークである深紅の機械義手。左腕の代替品として装着している。
このバイオニックアームは神経接続及び、体格や筋肉組織に合わせたカスタマイズによって、
生身と殆ど変わらない着用感に加えて、触覚や痛覚なども再現されている。
また、明らかにテクノロジーだけでは再現不可能な機能を有しているが、彼は黙して語らないようだ。
機能を一部開放することにより、対象を痺れさせるショックハンドとして使用することも可能。

・ISHIMURA T-13 ショットガン
スプロールにおいては珍しいレバーアクション式ショットガン。
装弾機構のみならずウッドストックなど西部劇風味の趣味人めいた意匠であるが、
スマートガンシステムによる弾道計算/照準投影/弾薬スキップ/内装式チョーク調整を始め、
新素材による軽量化、極限環境対応など、近未来世界の技術が多数盛り込まれている。
短銃身かつ軽量で、スマートガンシステムにより遠距離にも対応が可能なため、非常に取り回しが良い。

・各種携行弾薬
フレシェット弾…細かく密集した金属片の弾頭を持つ。装甲を持たない相手に効果を発揮。
スラッグ弾…大口径ライフル並の威力を持つ一粒弾。空気抵抗が大きく射程は短い。
炸裂弾…着弾の際に爆発して破片を撒き散らす。範囲攻撃に使用。
ゲル弾…硬いゼリー状の物質を弾頭に使用した非殺傷弾。
銀弾…通常弾の素材を銀に置き換えた魔法的存在を殺傷する事を目的とした弾丸。
パルス弾…着弾時に強力な電磁パルスを発生させる対サイボーグ弾。

・ガバメントM2072
大口径のヘビーピストル。旧世紀における傑作拳銃の現代改修版。
ストッピングパワーに優れており、サブウェポンに必要な高い信頼性が特徴。

・サバイバルナイフ
魔法世界トローヤーで入手したコンバットナイフ。
アイスクラーケンの牙が使われており、純粋な氷を鍛えたかのような美しい刃を持つ。

・コンバットスーツ
伸縮性が高い第二種複層プラスチックをベースに作られており、
全身にフィットする着用感、身体機能の向上、全環境対応など優れた機能を多数有する。
スプロールでは、ハイテク特殊部隊の正式装備として採用されている。

・サイバーアイ
右眼に置換されたサイバーウェア。生身の眼球と僅かに虹彩が異なる。
スマートリンク機能、大光量補正機能、低光量視野機能を持つ。

・チャフグレネード
特殊コーティングされた金属片を周囲に散布し、センサー類を一時的に阻害する。
使用の際には自身のサイバーアイ、スマートガンシステムの機能も影響を受けるという欠点がある。

・プラスティック爆薬
安定性が高く、可塑性と粘着性を持つ自作爆薬。爆破威力の制御が容易で使い勝手が良い。

・即席爆発物(IED)
パイプ爆弾、散弾を詰め込んだブリキ缶など、IEDを即座に自作する事が可能。

・携帯式対戦車擲弾発射器
単発式の使い捨てロケットランチャー。
伸縮式シリンダーから発射するタイプで、延ばしきらないと発射出来ないようになっている。
その大きさ、重量ともに明らかに通常行動には適しておらず、使用用途は概ね対装甲戦に限定される。

【コンセプト】
遺伝子改変、バイオテクノロジーに続いてサイバネティクスの熟練兵を組みたくなりました。

512洩矢 ◆TNU0blI9bQ:2016/09/29(木) 16:17:51 ID:???
|名前|洩矢 貴将|
|性別|男|
|年齢|18|
|身長|175cm|
|体重|62kg|

*容姿
白いYシャツとジーンズをメインで着用。場所によってマイナーチェンジをする。
黒いミディアムヘア、線が細く整った顔の青年。瞳も黒いが左目のみ瞳の中に蛍光緑の模様がある。
オーラと言う物が殆ど無く、何の能力も持たない一般人と思われる事もしばしば。

*性格
争い事は好まず、年頃の青年としてはとても穏やかな性格で誰とでも落ち着いて会話をする事が出来る。
しかし、「背負いたがり屋」と言われる程一人で抱え込み、本当の考えを露わにする事が少ない。

*能力名
・想像を創造する能力
蝋の翼で空を飛ぶ能力。もしくは絵に描いた餅で腹を満たす能力。もしくは屏風の虎を捕まえる能力。
貴将が想像した物を現実に引き出す事の出来る能力。

この能力は後述する「ギア・チルドレン」に関係した能力であり生まれつき持ち合わせていた能力では無い。
その為彼自身にも全容が把握出来ていない能力であり、今後どう言った変化を遂げるかは予測できない。

全知全能すら可能にさせる能力の様に見えるが能力の使用には幾つかの制約がある。
Ⅰ・「他人に対する結果を創造する事は出来ない」
他者に対する強制的な干渉が出来ない制約。
つまり「Aがぺしゃんこに潰れる」「Bが焼け焦げる」と言った事は例え想像出来ても創造は出来ない。
但しある範囲に影響する物。例えば周囲に水を創造するなどの場合は範囲内に他者が居ても創造出来る。
簡単にまとめるとあくまで創造するだけでありそれによる結果は不確定要素と言う事。

Ⅱ・「貴将の容量を超えた物は創造出来ない」
七日間で世界を作る力、死者の魂を管理する冥界の神、万物を消し去る宇宙の穴と言った物は創造出来ない。
そう言った余りにも強大な物はいくら強化されているとは言え、人一人の思考では理解し切れず脳がパンクする。
「人に許された限界」とも言える制約。

Ⅲ・「所有者を失うか消費された物は消滅する」
貴将の手を離れ、尚且つ明確な所有者が無い物は消滅すると言う制約。

※シチュエーションによっては理由を付けて能力を使わない事もあり。

・「Joker」
貴将のギア。白と黒のピエロの面を被ったたてがみや複数の触角を持つ蛇と、背に浮かぶ天秤の様なパーツで構成されている。意外と大きい。
貴将以外に触れる事は出来ず、更に言えば単体での戦闘能力は一切持っていない。(ギア・チルドレンの能力はギアの能力なので持っているとも言える)
こいつの周囲に創造された物はある程度の重さなら浮かして操ったり、簡単な動作を行う事が出来る。剣を舞わせる、引き金を引くなど。
但しこいつは貴将の半径5mから離れる事は出来ず、離れようとすると強制的に戻される。
その為殆ど貴将の背後で浮かんでいる。

513洩矢 ◆TNU0blI9bQ:2016/09/29(木) 16:18:46 ID:???
*概要
とある世界で作られていた「ギア・チルドレン」の一人。
「ギア」と言う装置を幼少期の子供に埋め込む事で人に新たな才能を開花させる実験の為に作られたデザイン・ベイビー。
未だ成功率の低い中で出来上がった数少ない成功作の一人であり、幼少期から徹底的な英才教育を施されてきた。
その為知識と運動においては常人を上回っている。と言っても運動に関してはあくまで人間の範囲内。
人生の大半を研究所内で過ごし、外の世界やそもそも世界とは何かと言う事を知らずに育つ。
しかし、とある理由で様々な文学作品や啓蒙書に触れた事をきっかけに自身の在り方について疑問を持つようになる。
その後紆余曲折を経て世界その物に絶望。自分が背負い込んだ結果他人を傷つけた事を深く後悔し、同時に研究所の者らを恨み研究所内で暴走。
それに呼応する様に出現したゲートに吸い込まれ、世界を漂流する事になった。
それからは時に他人との関係に苦悶し、時に他人の在り方に学びながら暮らしている。

・「ギア・チルドレン」について
ギア・チルドレンは何世代にも渡って生産され、貴将はその第一世代にあたる。
つまり身体にかかる負荷などのデータが取れていない状態でのモデルである。
その為第一世代はギア自体がかなり無茶な物で成功率は極めて低い。
その中でも無事成功した13体を「エルダーズサーティーン」、異常な反応を見せながら成功した1体を「ハーミットゼロ」と呼んでいる。
以上の14体から世代を重ね研究されていく内にギア手術の成功率は向上していっている。

・「ギア」について
彼の居た世界で作りだされた可能性の種と呼ばれる存在。
見た目は小さな球体だがその中には科学と魔法の両方を駆使した精密機構が入っており、心臓に埋め込む手術を行う事で作動する。
その正体は強制的な身体改造術式であり、心臓と即座に同化した後全身に魔術回路を張り巡らせその者と「外なる者」と呼ばれる概念存在を融合させる。
外なる者達は隔離された次元に存在する概念のみの存在であり、普段は一切の形を持たずただ不確定な力のみで様々な次元に影響を及ぼしている。
しかし影響と言ってもそれはその次元内で起こる事に限られ、我々の世界ではただの自然現象の一つと区別が付かない。
だが彼らは他の次元の中で依代に憑依し、依代の中で一つの固定された概念になる事で本来の力の一端を発揮する事が出来る。
例え同一の存在だとしても依代となった者、顕現する次元によって姿も力も変わり、その全ては本体である隔離された次元での力には遠く及ばない。
どんな年齢でもギアを内蔵する手術を受ける事は可能だが、幼少期(〜十歳)程度を超えると成功率が著しく低下する。
成功した者には各々特殊な能力や身体の変化、そして念じる事で出現する異形のパートナーが発現する。
このパートナーは能力の源であり、制御者、そして外なる者の顕現でもある。成功した後のこれも「ギア」と呼ばれている。
ギアの特徴は人によって様々であり、ギアその物が戦闘特化した者も存在しているらしい。

514洩矢 ◆TNU0blI9bQ:2016/09/29(木) 17:18:12 ID:???
>>512
名前変え忘れてました……洩矢 迦鋳世でお願いします

515洩矢 ◆TNU0blI9bQ:2016/09/29(木) 18:01:09 ID:???
>>514
いや、カイセでお願いします!何度も申し訳ない……

516又ジ ◆.zilz3o6.U:2016/10/01(土) 00:08:18 ID:???
名前|マンジュシャゲ/白麗(バイリー)|
|性別|女|
|年齢|20代前半|
|身長|161cm|
|体重|53kg|

*容姿
目付きは悪く、三白眼の殆ど黒に近い紫色の瞳と、黒髪のショートヘアー。愛想の無い童顔。
身体は起伏に乏しく平坦。

『マンジュシャゲ』として人前に出る際は顔を隠す白い仮面と人民帽を被り、男物の青い中華服を着用。
普段の生活や親しい人の前ではその時に合ったラフな服装で、左眼に黒い眼帯を、右眼に片眼鏡を着ける。

*性格
曲がった事と半ばで諦めることが大嫌いで、そういうのを見ると正さずにはいられない性分。委員長タイプ
妙なところでプライドが高く、賭け事なんかでもすぐ熱くなって大損するタイプ。
ただ柔軟性も多少はあり、必要なら主義主張も違う他の人間の手を借りることを躊躇わない。
他者を慈しむ心もあり、出自の割には普通に善人。

まだ精神的に未熟故、想定外の事が起きると、素の臆病な性格が出ることも。

*能力
・【夜空の瞳】
右眼に取り憑いた魔眼の一種。左眼のものは潰れているので使えない。
明確な意思を持って睨みつけた所に向け、直撃するとコンクリートブロックが砕ける程度の小爆発を起こす、握り拳サイズの隕石が放たれる。
隕石は銃弾の様に真っ直ぐ飛んでいき、途中で軌道を変える様なことも出来ない。何かに当たれば跳ね返ることもなく爆発する。
しかも魔力の消耗が激しく、体調にもよるが一日に十発弱しか撃てない。

隕石は眼からそのまま出ているわけではなく、瞳からある種の波長じみた魔力が放出され、十数cm離れた目の前に不可視の魔法陣が展開、そこから隕石が出るという仕組み。
魔法陣の展開には眼を開け続ける必要があり、実際に隕石が放たれるまでには数秒のラグがある。
真横から見ると、何も無い空間からいきなり石がぬるりと現れて飛んでいくというシュールな光景が拝める。

・【総合拳法】
上記の魔眼に頼らなくても戦えるように学んだ様々な拳法を独自に混ぜ、開発したもの。
並みの人間相手なら例え武器を持たれてても相手取るぐらいは出来る。
ただ肉体的にはちょっと鍛えただけの人間な為、人外の存在やその道の達人には遥かに及ばない。

*概要
名も無き魔術師の家系の末裔。なのだが魔術は擦り傷を治すとかそよ風を吹かすとかチンケなものしか使えない。

幼い頃に目覚めた魔眼を悪用される事を危惧した彼女の父は、最終手段として彼女の眼を潰そうとして失敗、死亡。
彼女自身も左眼を喪い、右眼の視力はその時ついた傷で著しく低下、モノクルが無いと殆ど何も見えない程になってしまう。
その後は何処からか嗅ぎつけたとある研究所に幽閉され、人工的な魔眼の作成モデルとして扱われていた。

特に大層な理念があるわけでもなく、『自分がやりたいから』『自分が許せないから』といった理由で善行を積む物好き。
迷子がいれば親が見つかるまで付き添い、虐げられている者がいればそれを止めようとする。良く言えば正義の味方、悪く言えばお人好しの変人。
その精神は如何なる時でも変わらず、覆す事は無い。

『マンジュシャゲ』として動く際は、初対面の相手でもナメられないように、女である事を隠そうとする。
仮面に取り付けられたボイスチェンジャーと平坦な身体のおかげで気付かれたことは少ないそう。
また、些細なことで魔眼が発動しないように、モノクルのレンズには魔法陣の発現を阻害する特殊な加工がされている。その為かなり値段が張り、壊されるのを嫌う。

517クニスペル ◆qSmSlDr/Ok:2016/10/07(金) 18:24:39 ID:???
|名前|クリスタ・クニスペル|
|性別|女|
|年齢|24|
|身長|170cm|
|体重|57kg|

*容姿
出身世界の超大国「大ゲルマン帝国」国防軍の黒い戦車兵服と、略帽を身に纏った中世的な女性。
階級章は「曹長」のもので、左胸には鉄十字の勲章が着けられている。
身長は高く非常に女性的でスタイルの良い身体をしつつ、軍人としてそれなりの筋肉量を持った身体。
顔立ちは凛々しい、と言うのが適切で髪は耳にかかる程度の長さの黒髪。

*性格
女好き喧嘩好き祭り好きギャンブル好きの不良軍人。
本人は一流の戦車兵であり大ゲルマン帝国でも屈指の戦車兵だったのだがそれが理由で階級は伸びなかった。
素行不良者ではあるものの、筋の通らないことや曲がったことが大嫌い。
口は悪く態度も良くないが、認めた相手には敬意を持ったり、決してただ単に性格が悪い訳ではない。
また、「戦争が嫌いだが戦争が好き」という矛盾した物を抱えている。
戦争が齎す悲劇は大嫌いだが、砲火や殺し合いは大好き、という異常性を持ち、それがクニスペルを常に戦場に導いている。

*能力名
『機械化装甲歩兵『ユーバーメンシュ』』
超心理学、魔術、概念研究、科学技術の複合。その結果は、『兵器と人間の概念単位での融合』である。
大ゲルマン帝国の中では既に幅広く普及している技術であり、幾許かのコストはかかるものの、これにより「熟練の兵士をその技量や経験をそのままに更に強力な兵士へと転換する」ことを可能とした。
クニスペルの例で言えば、元々は戦車兵であり、その他の戦闘に関しては手慣れたものでは無い。全力のスペックを発揮出来るのは「戦車に乗っている」状態である。
これを、自身の「愛機としている戦車と融合」することにより、その状態を「戦車搭乗状態」に固定させ、いつ如何なる状況であろうとも、「戦車兵としての技量で」戦闘を行うことができる。
また、戦車級の火力、総合を歩兵レベルの簡易さで運用出来ることも大きなメリットであり、大ゲルマン帝国の幾多の戦線で多く活躍している。
デメリットとしては、前述のコストと、ある程度の技量を持った人間でなければ成立しない、という部分か。

・ケーニッヒス・ティーゲル
クリスタ・クニスペルが愛機として使用していた、及び現在融合している重戦車。
非常に強力なもので、元の世界では製造当時当時最高クラスの防御性能と大火力を誇り、相手の戦車の砲撃を一切通さずに射程外から敵車両を撃破する、ということを可能としていたほど。
技術の発展によって旧式化していったこの戦車だが、一部の個体は前述の手段によって主人と融合し、強力な装備として生まれ変わり変わらず戦場を渡り歩き続けている。
また、融合した装備は、ただ戦車としての性能が再現される訳ではなく、本人の技量、もっと言えば『魂の強度』次第で更に強力な装備になる。
そのためこのケーニッヒス・ティーゲルも、ただの重戦車とは言えないような性能と、さらなる成長の可能性すらも秘めている。
尚、通常時この戦車は完全に肉体と融合し、宿主に鋼鉄の体と強力な身体能力、特に怪力を与えている。
搭載されている装備は主人の思うままに、望んだ形で再現されることになる。

・超感覚
クニスペル固有の身体的特徴。何か超人的な物を感じさせるほどの直感力と視力を有している。
これらを利用して遥か遠方の戦車を狙撃して破壊したり、直感的に敵の接近を察知する。

518クニスペル ◆qSmSlDr/Ok:2016/10/07(金) 18:25:10 ID:???
*装備
「マウザー・シュネルフォイヤー」
純粋な携行装備としてクニスペルな所有する拳銃。軍から渡される官給品ではなく、私物を使用している。
シュネルフォイヤーは速射の意味を持ち、セレクターの切り替えによってフルオート射撃を可能としている。
弾倉は脱着式だがクリップを用いた装填も可能で、弾薬盒の中には十発分が纏められたクリップが幾つか用意されている。
本来ならばフルオート射撃など行えばまともに照準を合わせられないほどの反動が襲うはずだが、その怪力で無理矢理反動を押さえ込んでいる。

「銃剣」
本来ならば小銃に装着して槍のように扱う為の銃剣。
クニスペルは対人戦において素手で使用する。
刃はついておらず、突き刺すためのものであるため、ナイフのような使い方が出来ないのは少しだけ不満らしい。

その他戦車兵としての装備は大抵所有している。

*概要
とある世界における超大国、「大ゲルマン帝国」の戦車兵。その世界での戦車破壊数は全世界をひっくるめても一位、というスコアを有していた。
19歳までは街工場で働いていたものの、工場勤務が性に合わずに軍隊へと志願。戦車兵となって教育を受けた後、砲手として配属される、
様々な戦線を様々な戦車て渡り歩き続け、その最中に軍規を破ったり、気に入らない上官を殴ったり、好き放題にやっていた。
だが、その「好き放題」にも一々理由があった為に、それを理解する部隊のメンバーからは疎まれることもなく生暖かい目で見られていたらしい。
23歳の時、機械化装甲歩兵製造計画『ユーバーメンシュ』の『第2号』に選ばれる。
激化する戦線の中、他国を圧倒する力を遂に手に入れたことを自国、他国へとアピールするための抜擢であったが、当初はこれを拒否。
だが、今までの不手際を引き合いに出されて軍隊を辞めるかどうかの選択肢を与えられ、渋々ながら承諾することになる。
結果で言えば大成功であり、クニスペル自身も「悪くはないな」と思いながら戦っていたが、とある戦線にて自身の部隊が敵の大軍に囲まれる。
その際に、自身を囮にして仲間を逃したが、自身は敵戦車の砲撃を一気に叩き込まれて、満身創痍の状態になり……この時、クニスペルは『越境者』として世界を超えることになる。
なお、国の公的な記録としては「戦死」扱いとなっている。

519 ◆8CzRpFh86s:2016/10/31(月) 22:18:02 ID:???
|コードネーム|ユーカリ|
|出身|???|
|所属|カノッサ機関|
|性別|女|
|年齢|25|
|身長|164|
|体重|49|

*容姿
短めの明るい茶髪で、顔の左半分は髪で隠されている。
さらにその下の瞳は眼帯で覆われてる。斬られたような傷跡が縦に横切っているのまでは隠しきれていない。
右目のアイカラーは金色。

日頃から黒っぽい軍服を纏っている。カノッサ所属を表す紋章は胸の辺りに入れられている。
ボトムはズボンではなくスカートにタイツ。
軍服の上にはマントを纏っている。
軍服の下には合成繊維を用いたインナーを着用している。
腰のベルトには右には銃のホルダーとワイヤーユニットが、左には二刀の鞘が提げられている。

体の一部は機械の義肢に置き換わっている。目、左腕が現在機械化されている部位。

*性格
任務には非常に冷徹に従うが、根はとても優しくて甘い性格の持ち主。
戦いとあらば心を殺して敵を切り裂き、撃ち抜く。

花に対して特別な感情を抱いているようで、ほとんどの装備に花の名前を与えている。

*能力 『ウエポンマスター』
かつて持っていた能力がカノッサの技術で覚醒、強化された能力。
手に取ったありとあらゆる武器、道具を使いこなすことが可能。ただし、直感に近い理屈ではない感覚に頼っているため他人に道具の用途などを伝えることはできない。
また、複数人で扱うものについては使えるようにはなれない。魔力を用いねば使えないもの、特定の人物にしか使用できないようにされている物についても同様である。
それ以外にも稀に手に取っても使えない武器、道具も存在する。

能力ではないが、身体能力が人間としては高い。また、非常に身軽。

『知識:植物』
植物に対して世界を越えた豊富な知識を持っている。

520夕  ◆8CzRpFh86s:2016/10/31(月) 22:19:41 ID:???
*装備
-『バーベナ』
赤く煌く刀身を持った長剣。両刃で細身であり、女性にも片手で軽々と扱える。
刀身はオリハルコンでできており、非常に強固。

-『苧環(オダマキ)』
黒い刀身が特徴的な長刀。細身ではあるが極めて強固。
宇宙空間に存在するレアメタルを用いた近未来世界の産物である。

-『ハリエンジュ』
遠未来由来の光線拳銃。
サイズは小さいものの威力は高く、取り回しもしやすい。

-『カンガルーポー』
腰に銃のホルダーと共に取り付けられたアンカーユニット。
敵に刺して用いるのではなく、壁に刺して移動するのに主に用いている。

-『プリムラ』
左腕義手に仕込まれたパイルバンカー。
レンジはほとんどないため接触している相手にしか当てられないが、特定部位を確実に破壊できる高威力の武器となっている。
ただし、一回の戦闘につき一回しか撃てない。

-『シャガ』
左腕義手内に格納されたナイフ。
万が一すべての武装を失った時のための最終装備である。
武器としてというよりもサバイバルグッズの一つとして用いることが多い。

-『簡易術式:アイギス』
神話に存在した盾を一瞬顕現させる使い捨ての術式。
一回の戦闘で一回だけ使用可能であり、ほとんどの攻撃を無効化する。ただし、あくまでも盾であるため全方位からの攻撃等防げない攻撃も存在する。また、守れる対象は自身のみ。
魔法世界の魔導士に作ってもらった呪符を開放することで発動する。呪符にはいくつか予備はあるようだ。

-『アラセイトウ』
右目と置き換えられた義眼。暗視が可能となっている。

-『ネリネ』
個人携行用のレールガン。長い銃身と腰に背負った弾倉から弾丸がベルト供給されるのが特徴。
精密射撃にも連射での制圧射撃にも用いることができるが、両手で用いねばならない上に非常に重い。
そのため、携行していないことも多い。
『アラセイトウ』とコードで接続することで精密射撃モードとなる。

-『シオン』
紫のデジカメ。かなり古いものだが修理して使っている。
なぜか「せーのっ!パシャッ!」という掛け声で写真を撮る。

*概要
傷ついた少女はある組織に拾われた。
そして、少女は戦士となった。

カノッサ機関の機関員の一人。世界を渡り歩きカノッサの命に従いつつもより多くの人命を救おうとする。
自身を救ってくれたカノッサには恩義を感じており、その恩を返すためにカノッサに従っている。

装備品は越境を繰り返して様々なカノッサに渡ったときに手に入れたもので、いずれも愛着を持って名前を与えている。
カノッサに所属する以前も越境者だったようであり、かつての仲間への再会も望んでいる。

521アキレス&ベティ>178と>215 ◆eZKgukyN3c:2016/11/13(日) 22:39:24 ID:???
改訂版
|名前|アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ|
|性別|♂|
|年齢|25|
|身長|183cm|
|体重|85kg|

*容姿
白人系 切れ長ですこし目尻が下がったタレ目 肩まで伸びた金髪
顔の総合評価は上の下とは本人の弁

場所によって若干の変更はあるが 基本は腕を捲った長袖シャツに黒いジーンズに赤いスニーカーをはき リュックを背負っている
そして地肌にはトライバル風のタトゥーが彫られている

*性格
可愛い女の子に目が無いプレイボーイで軽い性格
更に理由なき暴力が震えないお人よしだが
グラフィックとフリーランに関しては非情に真面目

*持ち物
『小型フラッシュ付き特殊警棒』
全長45㎝ 非常に頑強な合金を使用した特殊警棒
鞘尻の部分には小型のフラッシュライトが付属されている

この部分は硬質ガラスに包まれており打撃に耐える他 懐中電灯として使用でき
更にバッテリーの電力をすべて消費してフラッシュバンと同等の光量をまき散らすことができる

なお 再チャージには時間がかかるため 連続使用はできない
(メタ情報:一回の戦闘シチュに着き一回の使用に限る)

『S&W M36』
装弾数5発の小口径リボルバー とはいえ銃である以上威力はそれなりに高い

『ウィンチェスター M1897 トレンチガン』
やむを得ず鉄火場に突撃することが事前に分かっているときに持参する装弾数5発のポンプアクションショットガン
ダブルオーバック弾という鹿撃ち用の比較的大型の散弾を好んで使う
なお 普段はスプロールという世界のセーフハウス内にあるガンロッカーにしまわれているため 突然の戦闘ではもってに事が多い

(※イベント等でGMの許可が下りたときのみ持参)

『リンゴ社製スマホ』
ガワは某リンゴ社のスマホであるが 中身は未来世界でも高性能な代物を詰めている特製品
通信はもとより 監視カメラ等のメディア機器をハッキングし 自身にモザイクをかけたり 自由に動かしたりできる

(※日常ロールのフレーバーでのみ使用)

『スプレー缶』
サイバーシティ スプロールで作られているスプレー塗料
重金属汚染された雨にも耐えられる逸品である


その他 いざという時の食料や 調理器具(メスキット)携帯燃料のオーブンなど 旅に使う必要最低限の道具を携帯している

522アキレス&ベティ>178と>215 ◆eZKgukyN3c:2016/11/13(日) 22:41:44 ID:???
*能力
『デモン・アーム』
発動時は両手が青い霧のようなものに覆われ 指の先は鉤爪のように鋭くなる
驚異的な腕力が備わり 大型車でも動かす(≠持ち上げる)ことが出来る
なお 霧はアキレスと何らかの形でリンクしており 霧が傷つくと その部分の生身も同じように傷つく
そしてアキレス自身は喧嘩をしたことがあっても 格闘家ではないため パワーはあっても技術に関しては全くの素人に毛が生えた程度である

また青い霧を自身の腕のリーチ+1mほどまで伸ばすことが出来る

『デモン・レッグ』
発動時は両足が青い霧のようなものに覆われる アームとは違い足が伸びることはないが
爆発的な脚力が備わり 超スピードのダッシュや 長距離の跳躍や壁を蹴っての三角とびなど 
また着地の衝撃も緩和でき 常人では間違いなく死亡する高さから落ちても問題なく着地できる

防御力に関しては上記と同じ
なおデモン・アームとレッグは下記以外で同時展開が出来ないうえ 切り替えも三秒程度のラグが生じる
そして発動には自身のカロリーが消費され 長時間の使用は空腹を招き 空腹時には霧を出現できなくなる

デモンレッグVer.2 【スタントマン・イグニッション】

アキレスに憑依した青い霧 長時間の使用によりアキレスのスタイルに適合した姿
発動中は普段よりも濃い霧が放出され 相手の視界を奪うことができる 放出した霧は攻撃してもアキレスにフィードバックしない

この霧は通常よりも消える時間が長い上 熱を遮る特性を持つために熱探知を妨害する特性がある
しかも発動中は大排気量のエンジンにも似た甲高い爆音が鳴り響く為 聴覚に対しても妨害の効果が見込める

なお 性質は通常の霧と変わらないため 風が吹くと簡単に流されてしまったり 使用時は消費カロリーが大幅に増えるなどの弱点もある


『ファイブ・フィンガー・デス・パンチ』
省略時「5FDP」

両手両足から青い霧を出現させ 前方に噴射することで 全長2mの大男を形成する
大男はアキレスの半径2mほどを自由に移動できる なお 大男がアキレスの範囲外に出ようとすると アキレス自身が大男に引っ張られる形となる
アキレスとは独立して攻撃をすることが出来るが その戦い方はパワー任せなところが多い なお 霧との関係は上記の通りで 大男が傷つくとアキレス自身もダメージを負う

そして上記のデモン・アーム 及びレッグを同時使用できる唯一の方法である

『逃走スキル』
サイバーシティ スプロールにて 表沙汰にできない情報を人の手で運ぶ その世界で犯罪すれすれの仕事 通称キャリアーをしており
警察や情報を狙う不貞の輩を相手に逃げ回ることで身に着けたスキル

敵の攻撃からの回避や その場からの離脱 追跡者から仲間を守るための囮などの行動に秀でる

『危険察知』
スプロールでの運び屋生活で常に危険と隣り合わせであったために身に着いた小動物的危険察知スキル
微細な予兆を読み取り 大きな危険を回避することに長ける

『虚栄の極み』
様々な世界で囮というスタイルで仲間を援護してきたことで身に着けた能力
戦闘中であるならば 動悸・冷汗・視線のブレ・表情の引き攣り

これらを飲み込み さも余裕であるかのように振舞うことができる

『パルクール・フリーラン』
縦横無尽に走り抜ける能力 これ事態は特筆すべきものではないが 上記のデモン・アーム及びレッグを併用することで 常時より圧倒的に自由かつ複雑に走り回ることが出来る
この能力は ある程度視界が開けていて 障害物が多いほど効果的に使うことが出来る 上記の逃走スキルに上方修正がかけられる

『グラフィック』
所謂ラクガキ 世界中をクールに彩るという名目で 様々な場所にアートを施している これと言って特筆するべき事はない

*概要
自称アーティストといえば聞こえはいいものの 実際には町を駆け回り 公共物にラクガキをするチンピラその一でしかなかった
ある日 自分のいる場所からそう遠くない場所に隕石が落下 隕石は売ると高値になると聞いたアキレスは 一攫千金を狙って現場に向かう

警察の目を掻い潜り 隕石を発見 手にしようとしたとき 隕石から青い霧が立ちこめ アキレスを包み込む
気がついたら そこは自らが見知った街ではなかった あの霧によって 異世界を渡り歩く能力を身につけてしまったのだ

だが悲観に暮れるどころか 自分のグラフィックを全世界に知らしめるチャンスと捉えたアキレスは リュックを背負って元いた世界を後にした
異世界渡りを初めて数年 青年は様々な経験を経て アーティストとして 戦士として 人間として少しずつ成長し続けている
これまでも そしてこれからも

523Toy ◆IC7kYAe6iE:2016/12/26(月) 22:18:53 ID:5mckU0Ck
|名前| リファリ・ファファリ・ファリティア |
|性別|メス |
|年齢|20代後半|
|身長|160cm前後|
|体重|10kg程度|
|種族|人工虫・蜘蛛|

*容姿
真っ白な肌と真っ白でサラサラな髪。
少しだけ紅いキュートな目。
ブラックで高級感のある豪華なドレス。
細くて人形の様な手足―――

をもったアルビノのような蜘蛛である。
手は6本で足が2本。
目は人間のような目が2つとそれの周りにそれぞれ4つ。計10個。
虫が苦手な人には厳しい見た目かもしれない。

普段は人間と同じ体勢だし、人の言葉も操れる。
ちょっと手(足?)が多いだけ。

*性格
大体いつも笑顔で笑っている。
紅茶やコーヒーといった優雅なモノを好む一方、ギャンブル好き。
6つの手から繰り出されるイカサマテクは見破られない。

スポーツにも関心があるらしく、体を動かすのは得意。
能力を使った模擬戦をスポーツと呼んで楽しんでいる。

しかし殺害や無慈悲な暴力などはあまり好まない。
あくまで「遊び」で戦うだけなのである。

ただし、本当に怒った時だけは……


*能力名 【Spider dance】
無数の小さな蜘蛛を操る能力。
蜘蛛単体での能力は極めて小さく、軽く触れるだけでも潰れてしまう程弱い。
しかしそれぞれに特殊な蜘蛛糸を吐く能力がある。
色によって性能がそれぞれ異なる。

白・不思議なまでに強い衝撃を跳ね返してしまう。だが斬撃に弱い。
緑・不思議なまでに鋭い斬撃を受け止めてしまう。しかし強い衝撃に弱く壊れやすい。
黒・ねっとりとしていて動きを阻害する。熱に弱く、ひと肌程度でも縮んでしまう。
青・不思議なエネルギーを分散してしまう。とことん物理に弱く、すぐ千切れてしまう。
赤・麻痺毒を常に滴らせている。効果は微弱だが体外に自動的に排出できない。兎に角脆い。
紫・腐食毒を常に滴らせている。鉄さえ蝕む程強力な毒だが、糸すら蝕んでしまう。勝手に無くなる。

蜘蛛糸の射程は半径10m程。連続射出はある程度可能。
能力を一切含まない普通の蜘蛛糸も出せる。

*概要
[T・S・B]という組織によって作られた人工生物。
本来は異能者に対する無差別殺害計画のために作られた。
そのためあらゆる戦闘技術を体に叩き込まれている。

「でもそういうのって案外面白くないのよね」
能力も戦闘技術も完璧だったが、本人の性格が戦闘向きでは無かった。
楽しいことだけ追い求める性格ではあったが、他人を傷付けることは好まない。

そんな性格の所為で欠陥品とされファリティアは破棄された。
殺害処分の予定だったが、直前で何処かに逃げ出してしまった。
別段害がある訳でもないので放置され、現在に至る。

現在はお菓子つくりからギャンブル、近所の子供の遊び相手と楽しい生活を送っている。
楽しさとは別の刺激を求め、スポーツにも挑戦中。

色恋沙汰には縁が無いらしく、基本的に一人暮らしである。
ただペットは無数にいるので寂しくは無いらしい。

524 ◆8CzRpFh86s:2017/01/04(水) 20:21:45 ID:???
|名前|スイ|
|性別|なし|
|年齢|不明|
|身長|156㎝|
|体重|97kg|

*容姿
短い銀髪の少女に扮している。瞳は紫。
黒い和服を纏っている。
スレンダーな体型のわりに体重が大きいのは全身が土でてきているため。

*性格
普段は穏やか。だが、人を見下し気味ではある。どちらかといえば男性的な性格。
戦闘は容赦も加減もない兵器然としたもの。強い相手は見下さないが、それでも人間を軽んじていることは変わらない。
また、よく食べる。

*能力名
神によって作られたときに付与された「権限」を行使して戦う。ただし、現在有する「権限」はかなり機能が制限されている。失われた「権限」も多い。
身体能力は高く、純粋な格闘戦も特異。基本的には「変身」を用いて戦い、補助的に「神雷」を用いる。

-「再生」
破壊されても土を用いて再生して戦闘に復帰することが可能。
ただし、即座に破損が回復するわけではなく土の上で安静にしていることが条件。
致命傷であっても時間さえかければ再生可能ではあるが、頭部と心臓部が破損している場合は再生ができず機能停止に陥る。

-「変形」
自身の形を変動させることが可能。ただし、体の一部を刀剣類にするなど部分的な変形しか不可能。体に穴をあけるなどのような回避手段に使えるような汎用性もない。
全身の変形は現在は不可能。自身の本来の形を忘れてしまう可能性があるようだ。
基本的にはこの変形を用いて体の一部を刀剣類や槍にして戦う。体からであればどこからでも槍や剣を生やせるため奇襲の性能も高い。

-「吸収・同化」
紛れもなく自分の所有物となったものは吸収することができる。吸収されたものはいつでも自身の体から取り出せる。
相手の所有物を奪う、弾丸などの攻撃を吸収して無効化するなどといった戦闘においても有用性を発揮するほどの性能ではなくなっている。
--「風切り」
形のないものを斬るために打たれた長刀。幽霊などといった実体のない精霊系はもちろん、それが何らかの形で認識ができるならば切り裂くことが可能。
炎や雷、エネルギー系の攻撃への防御も可能。
銀の少女の遺品の一つ。己が認めた相手に対して、己が認めた相手のためにしか振るわない。

-「神雷」
電気を操ることができる。ただし、自身の周囲にしか放電はできず遠距離攻撃の手段とはなり得ない。
肉体や武器に雷を帯びさせ、瞬間的に動作等の強化が可能。特に武器に纏わせた場合は一部の機械などへの特攻にもなりうる。生物へは修正力が働いて威力は抑えられる。燃費はよくないため乱発はできない。
一戦闘に一度までなら半径3m程度の範囲を焼き尽くす雷撃を放つことも可能。ただし、加減は不可能でありこれを放ってしまえばその戦闘中は「神雷」の使用は不可能となる。

*概要
とある世界において「神」と呼ばれる存在が異世界侵攻のために作り上げた人形。
本来は「神」の尖兵として、異世界を蹂躙し尽くす性能を持った兵器であるが、様々な要因によりその力のほとんどを奪われている。

とある世界において「神」に抵抗をしたカノッサと現地の人間たちによって「神」とのリンクを絶たれ、越境ゲートに叩き込まれて修正力まで用いて力を減衰させられた。

その後は越境先で窮地を救われた銀の少女の下で平穏な「人間」としての暮らしを送り、カノッサなどにつけられた傷をいやして力を取り戻そうとした。
だが、その最中自分を匿ってくれた銀の少女は死してしまう。それは深く悲しみ、涙する。
「自分の代わりに、綺麗なものを見てほしい」
「自分の姿と名を使ってほしい」
銀の少女の二つの遺言に従い、それは再起動した。

525じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2017/02/06(月) 22:23:35 ID:???
|名前|相良 遥歩(さがら あゆむ)|
|性別|女|
|年齢|16歳|
|身長|160cm|
|体重|50kg|

*容姿
鎖骨あたりまで伸ばした黒髪。髪質は猫毛で、ツンツンとモサモサの中間辺り。
鋭い目つきと八重歯が特徴的で、所謂典型的な男勝り系の顔つき。
夏季はタンクトップにホットパンツ姿、冬季にはファー付きのオリーブのコートとスキニーデニム。
イメージ【 ttp://i.imgur.com/g55zFiy.jpg 】

*性格
熱しやすくキレやすい。素行が悪く反発的な部分が目立ち、調和性はあまり高くない。
気に喰わないと判断した相手には、たとえそれまで協力関係にあったとしても即座に牙を剥く。
また暴力的傾向、反社会的傾向があるが、非情になりきれない部分もある。

*能力名【災肢火人(さいしかじん)】
極めて高い代謝機能と変異した異常ヘモグロビンを持つ特異体質。
超高速で細胞を壊死(発火)、再生させることにより身体に炎を纏う事が可能。
能力は以下のシステムに従い機能する。

SEQ1『HEAT』攻撃や異能の行使を行うことで上昇。上昇ごとにその動きは加速し、全開状態では眼にも留まらぬ速さでの動作が可能となる。
SEQ2『BURST』HEATが限界まで到達したとき、能力の発動が強制的に中断され、加速バフが外れる。BURST後はEMBERに移行。
SEQ3『EMBER』急速にHEATが低下し、最低値まで戻る。HEATが最低値に下がるまで、異能の行使は出来ない。

*概要
たった一人でリベルタスの能力者と戦い続けた、あるストリートギャングの一人娘。
荒っぽい言動とその奔放な行動から周囲に馴染めず、また身に余る力によって周囲から恐れられながら育つ。
力には責任が伴うという両親の言葉に反発しプチ家出、のつもりが越境現象に巻き込まれてしまう。
以後は持ち前の腕っぷしを頼りに何でも屋まがいの行為を始めた、金さえ払えばなんでもやるというスタンスの人物。
極貧生活によって鍛え抜かれたタフネスを持ち味に様々な仕事をこなす。
現在では金欠時にジョシュアに寄生しつつ、時折ふらりと居なくなるのを繰り返しているようだ。

*素質
【ケンカシ・スタイル】
ボクシング経験を元にストリートファイトを積み重ねた結果習得した独特な喧嘩技法。
既存の格闘技には無い常識外れの動きを含む、機動力とカウンター重視の実践的かつ殺傷力の高い技を持つ。
御大層な名前を付けたキメ技なるものが存在し、その全てを恋に関係する四字熟語やことわざから読みを取っている。
一部本人の趣向もあるものの、彼女の母親にネーミングのルーツがあるらしい。

【男装】
エトランゼでの就労経験に於いて、ハイレベルな男装技術を習得。
男装状態では対女性のカリスマが大幅に上昇する。

526桜餅:2017/02/20(月) 20:33:12 ID:???
|名前|八凪 雪影(やなぎ ゆきかげ)|
|性別|男|
|年齢|19|
|身長|174cm|
|体重|60kg|

*容姿
髪は黒髪で目に掛かるぐらいの長さ。瞳は基本は黒だが集中すると赤と白のオッドアイに変わる。
服装は基本グレーのパーカーに藍色のTシャツにジーンズにスニーカーと言う若者スタイル。
*性格
基本的には楽天的でお人好しだが冷静に判断もでき、害があるなら戸惑い無く殺せる。
子供好きであり、よくロリコンだと言われるが本人も自覚が有るため言い返さない。ロリコンの為子供に危害を加えるやつを見ると問答無用でぶん殴る。
困った時には自分の勘を信じて行動する。なお、結果は大外れと大当たりの二択のみ。
極度の餡子ジャンキー。子供用に飴を携帯している。
過去の事でカノッサ機関を嫌っている。

*能力名【信念の想具】
この能力は特殊で元々ある血筋の人物にしか受け継がれないが、所持者が譲ろうと思えば他の人に渡すことができる。
先祖が王から授かったと言う武具が能力となった物。
想具には常時発動する能力と自分の意志で精神力を使用して使用する能力がある。
意思で使用する能力はどれも強力だが使用する精神力が大きい切り札。
想具は通常の物よりも強度が高く、切れ味が良かったりする。
想具は一般人も持てるが、徐々に体力を奪われていく。
この能力を極めれば想具が進化するらしいが…。

『廻刀 常ノ世(かいとう とこのよ)授刀 幻月(じゅとう げんげつ)』
二刀で一つの刀の想具。
基本能力として身体能力強化と直感強化と異能軽減がある。
異能軽減は魔法や能力で受けるダメージを軽減する効果。人外による攻撃も当てはまる。あくまで保険程度。
起動効果が二つある。
自身の体を最大10分前に戻す効果と刀に属性を与える効果。
前半の効果は精神力の量で時間を設定できる。10分以上は戻せない。
かすり傷等ならまだしも、腕が無くなる等の重傷ならさらに精神力を使用する。
後半の効果は単純で刀に火や電気、水などを纏わせることができる。
属性を纏わせている間は徐々に精神力が減っていく。纏わせてたものは瘴気同様、斬撃として飛ばせる。
腹ぺこ王の宝具の様に属性を圧縮し放つことが出来るが、精神の消費が多く使えば3分も展開を維持することができず、破壊力も高くて街中などでは使えない。
使用可能な属性


単純に火それ以上でもそれ以下でもない。自身は纏わせてる間は熱を感じず自分に燃え移らない。温度を上げることもできるが精神力の消費が大きくなる。

電気
刀に纏ってる間は、感電などはしない。もし当たったとしても殺せるレベルの電圧はない。


雪影は氷と呼んでいるが実際は冷気を放つようになる。火と同じく自身は寒さを感じない。精神を使い温度を下げれば水などを凍らすことも可能。


刀に水を纏う。普通に剣を振るうだけで水が飛び散る。氷と併用すると(相手が)酷いことになる。普通に飲める。


刀に風を纏う。見えなくなったりはしない。斬撃を飛ばしても攻撃力はないが体勢を崩したり、地面に撃って高く飛ぶことも可能。風の強さは精神力で調整できる。

瘴気
瘴気は展開と同時に約半径十メートル拡散される。放出し続けるが自身で止めることも可能。
瘴気を刀に纏わせた場合10分は解除できない。
瘴気は傷等から体内へ侵入し身体能力を低下させる。瘴気は自分にも効果があるが自身は身体能力強化で補っている。
瘴気を刀身に纏わし飛ばす事によって遠距離でもできるが、威力は余り高くない。

*概要
現実世界から7歳の時にウェイストランドに転移したのを孤児院に保護される。その時の孤児院の長男がこの能力を持っていた。想具は槍。
孤児院には幼女もいっぱい居た為、この時ロリコンが発症したと思われる。
その後12歳の時に孤児院が襲撃されて、帰った時には外出していた長男と自分以外はちょうど皆死んでしまっていた。
襲ってきた奴らを倒そうと長男が攻撃するが返り討ちに遭い、死ぬ前に能力を託される。そのため自身の能力はない。
能力を託された後、襲った奴らが長男を馬鹿にしたことと孤児院のみんなを殺したことによって殺意が芽生え想具が展開して皆殺しにする。
その後は皆のお墓を作った後に旅に出た。
長男曰く想具は使いこなせれば進化するらしく、進化できるように日々精進中。
現在は某ライダーよろしく明日のパンツ等を持って旅をしている。
旅で危険な目にあったので身体能力は人間の中では高い。旅で料理人に弟子入りしたこともあり料理が得意。
尚、襲ってきた奴らが最後にカノッサ機関に命令されただけと言っていた為、カノッサ機関を嫌っている。
襲われた理由として、自身の能力が狙いだったと考えている。

527エリドゥ ◆IwdElILTPI:2017/03/10(金) 00:33:56 ID:???
|名前|エリドゥ|
|性別|無し|
|年齢|製造後一年|
|身長|人間時175cm|
|体重|61kg|

*容姿
小麦のようなブロンドの髪と翡翠のような緑色の瞳の青年。男か女か判別に困る美しい顔立ちをしており人によって「儚げな雰囲気の男」とも「クールな雰囲気の女」とも見られる。
白いシャツにグレーのジーンズを履いており場所によっては裸足でいる程ラフな格好。

*性格
良く言えば無垢、悪く言えば無知。知識などは与えられているが社会常識や人の心の機微を読む力がちらほらと欠如している。
自然や獣、人間に対してはおおむね友好的。自身の知らない事を知ることにも意欲的であり好奇心は人一倍ある。
一方で自身の身内と認識した人などを害する相手には容赦なし、待ったなしのアクロバットキラーマシンと化す。

*能力名
属性:NEUTRAL

ステータス
|破壊力|★★★★★|
|耐久力|★★★|
|俊敏性|★★★★|
|知性|★★★★|
|自己主張|★★★★|
|能力のポテンシャル|★★★★★|

・原初の形
肉体の運動性能を強化し剣、槍、盾、獣など自然現象以外の万象に変化させるスキル。基本的には手足を武器へと変化させたり獣の腕やキメラ状に変化させたりして戦う。
相互理解スキルと合わせることで触れた場所やそこから魔力を伝達した場所からも魔力の武器を出現させることができる。
伝達する時は光が地を走っていくのでどこから出るか完全にわからないことは無い。

・相互理解
獣や自然と潜在的に意識を通わせるスキル。簡潔に言えば獣や大地、森などと話す事が出来る。


※装備

・ディンギル
この世界に生まれ落ちた時唯一所持していた物。誰に縛られる事も無い者を唯一縛る至高にして高貴なる鎖。
魂と同化した武器であり彼の周囲に出現する空間の穴から無数に放たれる。鎖の先には剣が繋がり、常に魔力を纏っている為に破壊力を持っている。
掌に出現した穴から引き出し振り回すことでトリッキーな戦い方も可能。ウォルターさんとか言ってはいけない。

*概要
略歴不明。一切の記憶を持たず何処かの時空から漂流して来た青年。知識は持っているが感情や常識に欠如している部分が見られる。
正体は大地の民と空の民が長きに渡る戦争を続ける世界において戦争末期に作られた空の民側の自立兵器。通称「神罰」である。
始めそれは掌大の球体だった。あらゆる状況に対応する為に大地の民達の姿を模倣し決まった形状を持たない兵器として作られたのだ。
しかしそれはあらゆる指示命令を介さなかった。ただ自動反撃するのみの防衛装置だった。不定形故の思わぬ弊害であった。
次に球体に仮初の形を与える事にした。魂を縛る鎖によって形を空の民と同様に留め、必要に応じて自己の判断で変化できるように調整した。
そうして作られたのが自立思考不定形神罰代行装置「エリドゥ」である。
余談だが、エリドゥが本当の戦場で活躍する事は一度しか無かったと言う。

528じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2017/03/13(月) 19:42:59 ID:???
|名前|叢(むらくも)|
|種族|妖怪(妖刀)|
|性別|中性|
|年齢|不明|
|身長|159cm|
|体重|51kg|

*容姿
透き通るような白い肌と引き締まったしなやかな肉体、妖しげな魅力を持つ切れ長の黒眼、そして腰まで届くなめらかな黒髪を持つ。
一振りの日本刀を帯刀しており、街中では刀であることを悟られないように布でくるんで持ち運ぶ。
服はその日の気分次第で変わるらしいが、よく黒を基調としたセーラー服を好んで着ている。タイショー時代に手に入れたとかなんとか。
肉体は憑代の少女のものであるが、真雲が憑依した場合には彼の生前の顔つきや身体的特徴などが若干反映される。簡単に言えば男っぽくなる。

*性格
穏やかで優しげな人格と感情的で残虐な人格を併せ持つ
二重人格の類ではなく、叢雲に対し妖刀に宿る妖怪が取り憑く形。記憶は共有され、二人の意思疎通もほぼ完璧である。
普段は真雲が刀の中におり、時折叢雲の身体に憑依し顕現する。憑依形態では代わりに叢雲が刀に封印されてしまう。

*能力名【神刃一体(じんばいったい)】
古の妖刀たる"叢雲"の宿主として、表裏二つの形態を持つ"叢雲"の能力を限界まで解放する事が出来る。
叢雲は刀に妖力を込めて振るうことによって糸の様に細く視認性の低い斬撃を飛ばすことが可能。斬撃は恐ろしい斬れ味を誇る。
真雲はまるで射程内を空間ごと圧し潰すかのような衝撃波を放つ事が可能。どちらも大きな予備動作が伴う。
いずれも極めて強力なスキルであるが、妖力由来の能力のため、破邪、聖性、異能破壊などの要素に滅法弱い。

*概要
今から数え切れない程昔、人間の少女「叢(むらくも)」と同名の一振りの刀を依り代に力ある妖魔が取り憑き融合した姿。
その経緯から一つの肉体に二つの魂を宿し、穏やかな人格と残虐な人格の二面性を持つ矛盾を孕んだ存在でもある。
初めはお互いに反発し否定しあう関係であったが、不老不死の呪いと永き旅を経て、死という同じ目的を抱くようになる。
安寧たる死を求め世界を放浪するさなか、越境現象に遭遇。まだ見ぬ世界をその目に写し感銘を受けた叢雲は、まだ見ぬ地を求めて世界を彷徨うようになった。
彼らが全ての世界を踏破するまで、死の探求は先延ばしになったようだ。

【所持品】
-天金叢雲(あまがねむらくも)
自らの依り代である刀。透き通るような美しい刀身を持ち、叩けば水晶のように美しい音色を奏でる業物。
僅かな自己鍛造能力があり、その刀身は振るえば振るうほどにその鋭さを増してゆく。
そのため刃こぼれなどは一切無く、その修復力はたとえ刀身が折れたとしても、何もせずとも数年後には元通りになってしまう程。

-墨染真雲(すみぞめさねくも)
叢雲のもう一つの姿。淀んだ心を持つ者に柄を握られた際に叢雲はこの姿を現す。
外見的変化として刀身が限りなく淀み、反射光すらない程に曇った黒へと変色する。
この刀は何も"斬る"事が出来ず、例え豆腐の上に落としたとしても跳ね返されてしまう程に鈍ら。
その代わり妖力を込めた際には圧倒的質量を誇る鈍器として、高い衝撃力を誇る武器へと変貌する。

-撃鉄(うちがね)
叢雲(真雲)を納める為の細身の鞘であり、叢第二の武具。漆染めの鞘に所々細やかな金細工が施されているシンプルな見た目。
元々は現在よりも更に見事な装飾が施されていたであろう痕跡が所々に見られるが、真雲が邪魔だと毟り取った為このような姿に成り果ててしまった。
この鞘は叢雲の刃でも切る事が出来ない程に頑丈であり、また重心が先端にある為鈍器としても用いられる。

529じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2017/03/13(月) 19:44:30 ID:???
|名前|カルゥゾ・シック(Karuzo Sikk)|
|性別|男|
|年齢|33歳|
|身長|192cm|
|体重|98kg|

*容姿
全身が機械化され、防弾インパクトパッドと人工筋肉剥き出しのゴツゴツとした無骨な義体を纏う。
常にヘルメットを被っているため、普段はその顔立ちや表情を見ることは出来ない。
後述の仕様上の都合全身各所が光る。それを防ぐためにボロボロのマントを外套代わりにしているようだ。

*性格
元は冷静で責任感の強い性格であったが、サイバネティック手術の副作用かニンジャの文化に触れた所為か、
現在では見る影もない変人であり、典型的な勘違いクールジャパン感たっぷりのキャラクターと化している。
仕事や殺しに関わる事以外は無口であまり喋らず、口を開いても言葉数は少ない。俳句調で喋る事が多い。

*能力名【ニヒラブラ】
影に紛れ無となり、敵が気付いた頃には手遅れ。名前の通りの戦闘スタイルに特化したサイボーグシャーシを用いた戦闘術。
メタマテリアルをふんだんに用いたオムニウム・コアを動力源とし、生身を凌駕する能力を誇る。
面と向かった火力勝負よりも、奇襲や潜入で力を発揮する能力ではあるが、動力源たるオムニウムが蛍光性の物質の為、
ラジエーターやクアンタム・ハーモナイザーが発光し見た目は完全にハデハデというジレンマを抱えた能力でもある。

-EMAグラップル
壁や天井など、足がかりのない場所であろうとヤモリの如く保持する事が出来る。生物や液体のグラップルは不能。

-デセプションクローク
光学的に姿を消すことができる。物理的には其処に在り続ける為、レーダーや熱感知から逃れることは出来ない。
また、気配や第六感を用いたオカルト索敵などには無力であることから完全なるステルス性は得られない。
静止時にのみ完全に透過し、移動時には空間が歪むようにして輪郭が浮き彫りになる、そのため看破するのは容易。
激しい動きや能動的な攻撃行為を伴えばクロークは強制的に解除され、一時的に使用不能になる。

-エンマク・ディスチャージャー
IRスモークの封入されたキャニスターを破裂させ、周囲に濃い煙を発生させる。一度のみ使用可能。
この煙は赤外線やレーダー波を遮断し、敵の捜索を攪乱するため自らの姿を隠す他、
レーダー探知の囮や自軍の人数を明確にさせない効果も望める。
ただし自分や味方にも影響を及ぼす為、一概に良い効果だけが期待できるものではない。

-リーコン・モード
オムニウム・コアの出力を絞り、全身の発光を抑え省エネ性能に特化したモード。
見た目には目立ち辛くはなるが、欠点として上記アビリティの一切が使用不能になる。
EMPやハッキングを受けた際にも強制的にシステムがシャットダウンし、リーコンモードにシフトしてしまう。

*概要
元GSG9の隊員で警察機械化部隊の隊長であったが、自家用車にIEDを仕掛けられ、それが原因で半身不随となる。
警察上層部と癒着していたコカイン密売組織を摘発し、それを掃討したことで恨みを買ったことが原因であり、
その際に妻と子供を失った事から強い恨みの念に駆られ、自分を陥れ家族を殺した人物に必ず復讐する事を誓う。

絶えずリハビリに取り組んでいたある日、病院を訪れた同じくGSG9のベテラン隊員である、
アルフレッド・ノーマン・ヨハイムから持ちかけられた、極秘裏に進んでいた新型サイボーグ開発計画の被験者に志願。
試作型サイバネシャーシという新たな身体を手に入れ、ヨハイムの手助けもありGSG9から脱走。
その際にヨーロッパ全域で国際指名手配され、一時は身を隠すことを余儀なくされた。

返る場所も身分も無くし、荒れた心と復讐に支配されたまま悶々と過ごしていたある日、日系マフィア”ヤクザ”の頭領である老人ヤスダ・ケンジと出会う。
ケンジの持つ精神観に惹かれ、そこでヤクザの暗殺者”ニンジャ”として過ごす中で、カルゥゾは己の居場所、そして在り方を見つけ出す。
その後ケンジと結託して警察の汚職を暴き、護送中の仇を暗殺することで見事家族の復讐を果たしたのであった。

以後はケンジの死後まで勤めていたヤクザに別れを告げて流浪の暗殺者となり、やがてヨハイムと共に越境者となった。

530じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2017/03/13(月) 19:45:21 ID:???
*装備
-『O-KATANA Mod.2 "Ronin"』
強化カーボンセラミクスで製造されたシャーシに、メタマテリアルで鍛造された刃を接合した、鍔を持たない長大な直刀。
エルゴノミクスに対応したグリップを持ち、シャーシの刀身部分には白で”大刀”とレーザー刻印されている。
HF(高周波)ブレードの一種であり、起動してからバッテリーを消費するまでの僅かな間のみ凄まじい切れ味を誇る。
一方で短所として暗闇でブレード部分が青く発光し抜群の存在感を醸すことが挙げられる。

-『DOSU』
端的に言えば小さくなったO-KATANAであり、基本的な構造は一緒。
ただし振動機能がなく、切れ味はブースト無しの物理ブレードの範疇に留まる。
O-KATANAとは違い反りのある、ドスに近い形状である。

-『アイアンスター』
堅牢で重い特殊合金製の、シンプルな形状の十字手裏剣。三つ所持。
見た目とは裏腹に高度なAIが搭載してあり、ある程度軌道を曲げることが可能。
四つの先端に蛍光塗料が塗布してあり、それがトレーサー及びマーカーの役割を果たす。
市販されていないため、紛失すると再びヨハイムに製造してもらう必要がある。

-『G9T』
オーストリア製自動拳銃。凄まじい速度で弾をバラ撒き、一瞬で弾倉を空にする。
生身には有効だが、巨大な生物、装甲や防具に対しては効果が薄い。
一挺のみ所持、予備弾倉二つ。

531エリドゥ ◆Ej7mfs3xVw:2017/03/13(月) 21:19:10 ID:???
|名前|エリドゥ|
|性別|無し|
|年齢|製造後一年|
|身長|人間時175cm|
|体重|61kg|

*容姿
小麦のようなブロンドの髪と翡翠のような緑色の瞳の青年。男か女か判別に困る美しい顔立ちをしており人によって「儚げな雰囲気の男」とも「クールな雰囲気の女」とも見られる。
白いシャツにグレーのジーンズを履いており場所によっては裸足でいる程ラフな格好。

*性格
知識などは与えられているが社会常識や共感能力などが欠如しており、やや空気が読めない。
自然や獣、人間に対しては敵対しなければおおむね友好的。人としての自我を手に入れた時から自然や動物を好むようになり、特に花を好いている。
自身の知らない事を知ることにも意欲的であり好奇心は人一倍ある。機械的に思えて優しげな人間性の垣間見える性格。
ただし状況によっては戦闘を厭わず、自立兵器らしく容赦のない戦いを見せる。

*能力名
属性:NEUTRAL

ステータス
|破壊力|★★★★★|
|耐久力|★★★|
|俊敏性|★★★★|
|知性|★★★★|
|自己主張|★★★★|
|能力のポテンシャル|★★★★★|

・原初の形
肉体の運動性能を強化し剣、槍、盾、獣など自然現象以外の万象に変化させるスキル。基本的には手足を武器へと変化させたり獣の腕やキメラ状に変化させたりして戦う。
相互理解スキルと合わせることで触れた場所やそこから魔力を伝達した場所からも魔力の武器を出現させることができる。
伝達する時は光が地を走っていくのでどこから出るか完全にわからないことは無い。

・相互理解
獣や自然と潜在的に意識を通わせるスキル。簡潔に言えば獣や大地、森などと話す事が出来る。


※装備

・ディンギル
この世界に生まれ落ちた時唯一所持していた物。誰に縛られる事も無い者を唯一縛る至高にして高貴なる鎖。
魂と同化した武器であり彼の周囲に出現する空間の穴から無数に放たれる。鎖の先には剣が繋がり、常に魔力を纏っている為に破壊力を持っている。
掌に出現した穴から引き出し振り回すことでトリッキーな戦い方も可能。ウォルターさんとか言ってはいけない。

*概要
自由自在にその姿形を変える青年、その正体は大地の民と空の民が長きに渡る戦争を続ける世界において戦争末期に作られた空の民側の自立兵器。通称「神罰」である。
始めそれは掌大の球体だった。あらゆる状況に対応する為に大地の民達の姿を模倣し決まった形状を持たない兵器として作られたのだ。
しかしそれはあらゆる指示命令を介さなかった。ただ自動反撃するのみの防衛装置だった。不定形故の思わぬ弊害であった。
次に球体に仮初の形を与える事にした。魂を縛る鎖によって形を空の民と同様に留め、必要に応じて自己の判断で変化できるように調整した。
そうして作られたのが自立思考不定形神罰代行装置「エリドゥ」である。
余談だが、エリドゥが本当の戦場で活躍する事は一度しか無かったと言う。

漂流後はその状況や漂流のメカニズムについて学ぶことを第一としながら何か目的になる物が無いか、自分の役割は何かを探している。
もし、それが見つかったならば、彼は今よりも少しだけ人間らしくなれるだろう。

532ひいらぎ:2017/03/20(月) 00:10:23 ID:w3jT/nkU
|名前|ひいらぎ|
|性別|♀|
|年齢|10歳|
|身長|135cm|
|体重|30kg|
*容姿
やや小柄な黒髪ロングの少女。
*性格
一見落ち着いた感じにみえるが所々幼さが残っている。
*能力名
重量操作。
人や物体等の重量を自身の肉体に接している間だけ自由に変える事が出来る。
ただし自身の肉体から離れた瞬間重さは元に戻る。
また自身の能力では扱いきれない重さにした場合は当然持ち上げたりする事は出来ない。

533ひいらぎ:2017/03/20(月) 00:17:37 ID:???
>>532
の、能力名欄に「不老長寿」。
「寿命が無く若さをずっと維持する事が出来る。不死ではないので致命傷をおえば普通に死ぬ。再生力は普通の人間と大差ない。」を追記します…。

534ひいらぎ:2017/03/20(月) 00:32:30 ID:???
さらに追記
「重量を変える際は人や物体等が自身の肉体に直接触れていなければ能力は使えない。」

535ひいらぎ:2017/03/20(月) 00:35:05 ID:???
ごめんなさい更に追記します…。
「服や靴等の上から触れている場合は使用不可。」

とりあえず以上です…。

536ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2017/03/20(月) 14:13:06 ID:???
三回も後だしで追記されるとがちゃがちゃしてて読みづらいので
全てをひとまとめにしてもう一度上げ直すなりしたほうがいいかと

それと新キャラは一度査定に通されることをお勧めします

最後に重量操作についてですが 操作できる数値に上限はあるでしょうか?
また質量に変更はあるでしょうか?

非常にシンプルな説明ですので 極論を言えばその辺にある重さ10トンの金属を重力操作で限りなく0にし
相手にぶつけたり頭上で能力解除すれば ほぼ万物を確殺できてしまいます

なのですみませんが制限をつけてもらわないと査定は通らないと思います
その辺リミッターをつけてもう一度査定スレの方にキャラを投下していただけると幸いです

537ひいらぎ:2017/03/20(月) 21:31:00 ID:???
|名前|ひいらぎ|
|性別|♀|
|年齢|10歳|
|身長|135cm|
|体重|30kg|
*容姿
やや小柄な黒髪ロングの少女。
*性格
一見落ち着いた感じにみえるが所々幼さが残っている。
*能力名
重量操作。
人や物体等の重量を自身の肉体に接している間だけ変える事が出来る。
ただし自身の肉体から離れた瞬間重さは元に戻る。
また自身の能力では扱いきれない重さにした場合は当然持ち上げたりする事は出来ない。重量以外変化はない。変えられる範囲は0gよりも上〜元々の重量の2倍未満まで。また元々の重量が300kgを超える物体等は重量操作出来ない。
一度変化させたら肉体から離してもう一度触らない限り再度の変更は出来ない。
変化させるには肉体が対象と直接触れてなければならない。

>>536
了解しますた…とりあえずのこの設定でキャラ査定(?)の方に投下しておくのですどーもです。

538エリドゥ ◆IwdElILTPI:2017/03/20(月) 22:23:39 ID:???
|名前|ダンテ|
|性別|男|
|年齢|28歳(肉体年齢)|
|身長|183cm|
|体重|74kg|

*容姿
くすんだ銀髪と橙色の瞳をした細身の青年。勲章などが幾つも付けられた黒い軍服を身に纏い、その上から黒いマントを羽織った将軍めいた男。
腰には交差する三つのベルトが巻かれ、拳銃やサーベル、ランプや弾薬ポーチなどが吊られている。
頭に被った軍帽には金色の獅子の記章が付けられている。
マントには両肩に軽装の鎧が付けられ、戦闘用にやや改造されている。

*性格
こう、と決めたら中々譲らない。自分ルールによって生きており、時には社会の法すらも逸脱した行動を起こす。
但し狩りの際に一般人に被害が及ばない事をモットーとしており、荒々しい手法を取るとは言え人類に害となる存在ではない。

*能力名
属性:混沌・善

ステータス
|筋力|A|
|耐久|C|
|敏捷|B+|
|魔力|B|
|幸運|E|
|能力|A+|

・魔人転生A+
幾度もの苦難の果てに魔人へと転生した物に与えられるスキル。老いを無くし、肉体の運動性能を高め、思考速度を向上させる。
魔人に転生した時点で確定して与えられるスキルであり、取り外す事は不可能。スキル消去=肉体と魂の消滅を意味する。

『顕現せよ、沈黙の軍勢』(インヒューマン・カルネージ)
彼と同様に謀略によって死んでいった戦友や部下達の意思が魔人として転生した彼に付き従い完成したスキル。
スキルは己に従う低級霊である盟友達と霊を呼び出す為の門で構成されている。門を利用した空間移動も可能だが易々と連発出来るものではない。
低級霊は転生する事も出来ず、かと言って怨霊になりきる事も出来ない為実体は無い。
その代わりに転生以前に使用していた無数の武装、言うなれば一連隊その物を魂の核に伴っており、本体であるダンテの武装として扱われる。
空間に開いた底の見えない深淵の如き門からマスケット、大砲等を出現させ攻撃を行う。同時召喚数は個人兵装分であり、片手で持てるマスケット等は最大六丁、大砲は二門まで。これらの武装は魔力によって強化されており、異能存在相手にも通用する。
手を触れずとも発射可能。但し精度は手に持って撃つには劣る。産業革命直後の物である為装弾数は一丁につき一発、撃った時点でその銃は魂核へと変換される。
装填される弾丸は全て業火、咎人よ、灰と化せによる火炎弾。紅蓮は幾千の光の雨と化し、戦場を紅く染め上げる。

『業火、咎人、焼き尽くせ』(グリム・インフェルノ・ミソロジー)
彼の体内、厳密に言えば魂の核に内蔵された火の海の記憶=地獄によるスキル。このスキルによって地獄と言う概念その物を一身に背負っており、本来ただ魔人化しただけでは得られないランクの力を手にしている。
炎熱と高熱化による雷電を操る術式であり、地の底で咎人を裁き続ける焦熱の具現。
通常は身に纏う、放つ、剣に纏うなど一般的な炎・雷系能力と同様の使用法。特性として対象が悪霊、魔物、魔人、邪神などに属する存在ならば威力に補正がかかる
但し威力補正は気休め程度の物。最後に物を言うのは自身の技量と燃え上がる精神。
かつて今際の際に見た火の海の記憶を魔人転生時にスキルとして昇華させた物。自身を、恋人を、盟友を焼き払った業火こそ終わりであり始まり。
練り歩く地獄、顕現した獄炎、その身を焦がしなお突き進む怪物、彼の真のスキルは自身が零落してなお突き進む精神力かもしれない。

*概要
19世紀イギリスからの漂流者。英国ではあるが現実世界のイギリスとは違った歴史を辿っており、一部の出来事の年代が変動、重複している。
平凡な家に生まれ、将校として尽力し、名を馳せた事により嫉妬を買い、数々の罠に嵌められ愛する者も共に戦場を駆けた盟友も自身を慕ってくれた部下達も失った男。
今際の際の怨嗟の声に呼応し、彼の魂は魔界にて魔人へと転生した。怨敵によって放たれたその身を焦がす炎を怨敵を焼き尽くす怨嗟の炎へと変えて。
因果律の輪より解き放たれし魔人は自身を、それ以上に大切な者達を貶めた悪徳に、それを容認した不条理な世界に復讐する。
数多の世界線を巡り、不正と悪徳を愛する者達を裁き続ける悪。それこそが男の名、それこそが男の使命。

539新規:2017/03/20(月) 22:44:16 ID:???
|名前|テレサ・M・泉|
|性別|女|
|年齢|18才|
|身長|167cm|
|体重|???|

*容姿
真紅の色のゴテゴテにフリルの付いた襟の詰まったドレスシャツとその上に真っ黒なジャンパースカートを着ている
黒い丸渕メガネをかけているが伊達眼鏡、軽くゴスロリ
髪の毛は焦げ茶色で肩ほどまで伸びており、ボブとまではいかないが毛先が緩く内巻きにカールしている
大きめの身長がコンプレックス

*性格
基本的にド天然、だがずる賢い面もあり、時々計算しながら行動することがある
独自の世界観の癖が強く、周りの評価は手の付けようのない不思議ちゃん
なのでどこまでが演技でどこまでが本性かよく分からないと言われることも多々あるらしい
基本的にふわふわしているので、人からするとイラつくらしい

因みに名前は偽名、泉という苗字は本当らしいが、外人っぽい名前はなんかカッコいいから付けた、とのこと

*能力名
『テレポート・マジカル』
本人の持っている赤色の日傘が開かれると、黙認した地点に魔法陣が描かれ、傘を閉じると傘の下にある物がその魔法陣まで移動する魔術
魔法陣は比較的にすぐにできるが、魔法陣が消されると移動できなくなり、傘を閉じるまでにもタイムラグが生じる
更に魔法陣を消されると、一階閉じて、また開かないといけないので手間がかかる
本人曰く魔法の応用性が高いので気に入っているらしい

因みに傘が魔法の杖替わりであり、傘を壊されると自動修復されるまで一切の魔法が使えない

ステータス
|筋力|D|
|耐久|D|
|敏捷|C|
|魔力|B+|
|幸運|B|
|能力|C|

540名無しさん:2017/03/22(水) 20:46:41 ID:???
|名前|ユノ・ダルク |
|性別|女 |
|身長/体重|ちまい/かるい |

*容姿
銀の短髪、空色のまんまるお目々
平々凡々なTシャツジーンズ
それにとっても不釣り合いで似合っていない豪華絢爛紫紺の外套

*性格
元気で陽気で能天気
何かの拍子で命を奪ったとしても気にしない気にしない

*能力名
【ヴァー・ヴィクティス】
覚醒せし暴虐の覇王たる力
それは極めて単純かつ途方も無く強靭な肉体
代償として多くの遠距離攻撃武器との間に壊滅的な不和を持つ
同時に、越境の修正作用を強く受ける不安定さを併せ持っている
(メタ的に言えばパワーバランスの調整の為)

『真・ラスボスグレイシジークンドーシステマコマンドー八太極真琉球護身暗殺喧嘩空手』
その一挙一動全てが破壊を撒き散らす我流武術のフレーバースキル

『威風』
覇気を孕みし風を纏う
暴虐の覇王に相応しい威圧風のフレーバースキル

*概要
とある勇者を捜し求める内に、勇者がいずれ必ず出逢う存在となる事を決意した少女
己の技量を磨く旅路の中で越境し、今に至る

541ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2017/03/22(水) 22:34:03 ID:???
|名前|長剣ギガース|
|性別|男|
|年齢|数えてない|
|身長|320㎝|
|体重|250㎏|

*容姿
褐色の肌に丸坊主の黒髪
深い青の目 ギガースとしての身体的特徴として虹彩が大きく白目が確認できないほど

簡素な下着と麻のズボン 革の手袋を着用し靴は履かない
顔や腕 背中にいたるまで刀傷や銃創が刻まれている

右腕は二の腕の墓場から喪失し布が巻かれており その中はケロイド状になっている
荷物は衣類や食料が入ったザックと長剣 そして翻訳機のみ

*性格
物静かで滅多に怒らず 無口で口下手 そして剣を通じて自らの在り方を己に問い続ける思想家の一面もある
剣の道に関しては異常なほどにストイックで修行バカ

だが剣以外のことに興味がないかと言われればそうではなく むしろ好奇心は強い方

*装備品
《長剣》
簡素な十字の昼とが付いたロングソード 刀身120㎝程
ギガースが故郷から追放されるとき 唯一持ち出しを許された品で 何の変哲もない鋼製
研ぎを意図的に行わず あえて切れ味を落としている

《翻訳機》
彼の種族であるギガースの言語は世界の修正力の対象外であり 専用の機会である翻訳機がないと何を言っているか分からない
それゆえに彼の生命線と言える機会 なお他の言語を覚えるつもりはない

なおギガースという種族は儀式的な戦闘においては簡素な近接武器のみを使い 防具の類も身に着けないが
それ以外の戦闘においてはSF世界の出身らしい銃器や防具を身に纏う

*能力名
《剣術》
長きにわたる修行と実践の果てに会得した技術
その腕前はペーパーナイフ以下の切れ味である長剣で研磨済みの剣並かそれ以上の切断力を出せるほど

そして今なお進化の途中にある技術である

《ギガースの身体的特徴》
高密度の筋肉は膂力に富み 耐久力も人並み外れた強靭さを誇っている

*概要
SF世界 三連太陽系生まれのギガース種族
ギガース種族は狩猟民族として宇宙を暴れ回っていたが グレル教の教えに背いたことで三連太陽系全土を敵に回し 辺境の惑星に種族ごと追いやられていた

そんなあるとき 越境者なる外の世界から来た者がグレル教打倒のために同盟を結びに来た
ギガースの掟に従い 種族の勇者との戦いに勝てば言うことを聞くという約束の元 彼と他数名と越境者は戦闘を行う

その戦いは本来片方が死に絶えるまで続けられるものであったが 彼と戦ったタェンティースがかたくなに助命を懇願 彼は生き延びてしまう
命だけは助かった彼であるが 待っていたのは種族からの追放 腕の欠損のみを焼き鏝で止血したのみで 当時携えていた長剣のみ所持を許され 公には死亡したことにされる
その時から名前は取り上げられ 単に種族を表すギガースとだけ名乗るようになった

その後宇宙をさまよっていた彼はある時から越境者となり 様々な世界を渡り歩いた
追放当時は屈辱とそれによる憤怒から激戦区に進んで足を踏み入れ 名誉ある死を望んでいたが ギガースとしての身体能力や剣術により生還を重ねてしまう

そして年月は過ぎ 時の流れは煮えたぎる激情を癒し その手に残されたのは剣を振るう技術のみ
彼の心には疑問が広がった

何故自分は生きているのか? 生き残ってしまうのか?
戦いとは何か? 剣とは何か? 名誉とは何か? 屈辱とは何か?
この先に何が待っているのか? 自分は何をすればいいのか?

彼は今日も考え続ける 答えが出るその日まで

542ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2017/03/22(水) 22:45:02 ID:???
|名前|鈴虫|
|性別|男|
|年齢|30|
|身長|170cm|
|体重|60kg|

*容姿
白髪交じりのボサボサ頭 頭線が細くひょろりとした体系 
口元はヘラヘラとしまりは無いが 目つきは鋭い 常に長楊枝を咥えている

白字のカノッサ紋を入れた濃藍の着流しを着用し 首からお守りを下げている
そして手には漆塗りに金の蒔絵を施された豪華な杖を持っている

*性格
欲望に忠実な刹那主義者 愉しいこと大好き
殺人すらも快楽の一つとする危険な思考を持っている

*能力名
『富岡流』
富岡 白舟斎という人物が『室街』時代に開いたとされている古い剣術
最大の特徴は刀を順手と逆手 共に使用し 間合いを変えて相手を翻弄する術と

鞘を用いた 『斬打二刀の構え』という構えを作るところである

なお 富岡流には刀の他に 薙刀術・小太刀術・棒術・大太刀術・柔術が伝わっているが 
鈴虫は刀術と棒術以外には興味がなく 他の術は全て忘れてしまったそうな

『縮地法』
特殊な歩法により 直線に限り走力を飛躍的に向上させる技術 
縮地を発動させている間は方向転換は出来ない

『殺意』
陽の気功である闘志と対を成す陰の気功 体力を燃料とし 陰の感情によって点火 どす黒いオーラを全身に纏う
主な使用方法は闘志と似ているが 出力などは殺意の方がけた違いに高い

だが殺意を習得した者は 昼夜を問わず耐えがたい殺人衝動にさいなまれ 破滅の人生を送ることが常であるが
ある意味精神が極まっている鈴虫はその衝動を無意識のうちに抑え込むことができる

*所有物
『仕込み杖 骨喰貞末(ホネクイサダマツ)』
所持している仕込杖 2尺を超える大刀で刃紋は濤乱刃 反りは少ない
外側は鉄に木を被せ 漆を塗り 金を蒔絵した豪華なつくり

元々はきちんとした刀であったが 刃以外が地味で嫌と 鈴虫が勝手に仕込み杖に作り変えたもの

*境界線渡航装置
首から下げたお守り型の装置 コレにより 他者よりも少しだけ自由に境界線を渡れる

*概要
現実世界から薄皮一枚ずれた世界の住人

時は戦国時代 紀依国(きいのくに)は紀衆藩(きしゅうはん)浅川家に使える鈴木家の三男坊として生を受ける
体の線は細いものの 腕っ節や剣の腕では並ぶものがいないほどであったが 上記の通りの刹那主義者な為 家の鼻つまみ者とされていた

ある日 いつものように館を抜け出し 酒に酔って夜道を歩いていたところ この世界を調査しに来たカノッサ機関と遭遇
その調査員に喧嘩を売り 護衛を切り捨ててしまう

するとその調査員は怒るどころかその腕をカノッサに欲しいと彼を勧誘 彼が高い給金を要求するも調査員は快諾
このときより家と名を棄て カノッサの構成員 鈴虫が生まれた

家にいたときとは比べ物にならないほどに刺激的な毎日 鈴虫も今日は満足である
なお 境界線を跨いでそれなりに長いのでハイテクに関してはほぼ慣れている が 操作するのは別なことらしい

543ダンテ ◆IwdElILTPI:2017/03/24(金) 14:22:05 ID:???
|名前|シャドウリップ|
|性別|魔法少女|
|年齢|不詳|
|身長|145cm|
|体重|41kg|

*容姿
紫色の髪の毛を地面に届く程の太い三つ編みにした中学一年生程の少女。瞳は紫水晶のような透き通った紫。
黒いレオタードを着ており、背中はぱっくりと開いている。太股まで丈のあるブーツを履き、各所に黒いリボンがあしらわれている。
襤褸の黒いマントを羽織って身体を隠しており、フードを被ればまるで死神のような姿。

*性格
頼まれごとなら報酬次第で何でも請け負い、最低限の自己ルールで行動する根っからの仕事人。
基本的に楽しいことが大好きであり、楽しければ他人が迷惑していても余り気に留めない。

*能力名
属性:中立・善

ステータス
|破壊力|★★★★★|
|耐久力|★★★★|
|俊敏性|★★★★★|
|知性|★★★★|
|自己主張|★★★|
|能力のポテンシャル|★★|

・魔法少女の肉体
常人よりも遥かに鍛えられた肉体を持っている。見た目は年端もいかない少女にも関わらず人間離れした怪力や反射神経を見せるのはその為。
傷の治りも人間より早い為戦闘マシーン扱いされる事もしばしば。

・闇を纏って迫り来るよ
闇を操る魔法。広義的に闇と言われる物=黒い煙の様なオーラ、蠢く影の様な物を使って戦う。攻撃面で主になるのは鎌にオーラを纏わせて斬撃を飛ばす技。
全身に影を纏う事で自身の外見的情報を遮断させる事が出来る。明るい場所などではそこに居るのはわかるがただの黒い人影程度になる。
暗闇の中では隠蔽性は更に向上。但しあくまで姿のみなので声や得物の形などは隠蔽できない。
また影を使用して最大三体まで分身を生成可能。この分身の戦闘能力は彼女より数段劣る。

*概要
職業として魔法少女をしている。魔法少女になる前の性別は不明、現在は越境の影響で魔法少女化を解除出来ない状態にある。
越境自体には困惑した物の自在に平行世界を行き来する魔法の使い手もいた事からそれに似たような物だろうと割り切っている。
結果的に越境先で依頼を受けて生計を立てているが意外と生活出来ている模様。

544 ◆8CzRpFh86s:2017/03/28(火) 12:57:32 ID:MOqyK22c
かつては槍を用いた近接戦闘とルーン魔術を用いた防御を得意としていた。

非常に高い身体能力と類まれなる戦闘センスを有する。また、魔力も非常に高い。
槍に限らずほとんどの武器種の扱いに手練れている。

防御術式は現在は封印されて使用できなくなっている。
また、神性の解放によって味方のステータスを大幅に上昇させることも可能だったが、こちらも封印が施されているようだ。
防御術式以外のルーン魔術については特に封印はされていないが攻撃に使えるような術式も有していないためせいぜい武器の展開程度しか使えない。

肉体の不変性もまたこの神性によって得ており、見た目が20代程度のものからずっと変わっていない。

【長槍】
小隊長時代では旗槍であった槍。旗の部分は焼かれていて残っていない。
本来はルーン魔術の媒体になったり、旗に込められた鼓舞のルーンを用いて支援ができたのだがそれらの機能は失われている。
普段は携行していないが、ルーン魔術によって顕現する。

【魔剣 ハウレス】
ゲルヒルデと契約した悪魔フラウロスが与えた魔剣。
敵対者を焼き尽くす炎の属性を得ている黒くも見え、赤くも見える魔剣。
刀身から炎を発し、敵を火刑に処す。炎は可燃物には容易に燃え移る。
刀身に炎を纏わせるだけでなく、剣を振って炎を放つこと、それによって周囲を燃やすなど様々な使い方がある。
剣を地面に突き立てることで、地面の任意の場所から火柱を放つこともできる。ただし、剣を突き立てた後火柱を放つ場所の地面に悪魔の魔方陣が描かれそれに遅れて火柱が上がるため回避されやすい。

この魔剣で炎を使うのに支払うコストはすべてゲルヒルデではなく悪魔フラウロスが支払っている。ただし、使うと過去の記憶が蘇り復讐の念もまた燃え上ることとなる。

545 ◆8CzRpFh86s:2017/03/28(火) 12:58:21 ID:MOqyK22c
*概要
神話が実在し、神と人とが戦争をしている世界『ラグナロク』。そこは神々、人間、そして争う両者を嘲笑い横槍を入れる悪魔たちがひしめく魔境だった。
その人間サイドは超常たる力を有した神々に追い詰められていた。神殺しの槍、神喰らいの狼などを生み出しながらも一線は越えなかった人間たち。しかし、彼らはついに禁忌を侵した。
人工神性――神を殺すために、神を生み出したのだ。
人工神性による部隊「ヴァルキリー小隊」が戦線に投下された頃の戦線は地獄であった。
そう、戦争は終わりかかっていたのだ。――人類の、絶滅という結末を迎えようとしていたのだ。

しかし、生み出された神性は真なる神と戦うほかない。さもなくば、人間に殺されるのだ。
いいや、精神的には人間たちに既に殺されていたと言っても過言ではない。人の戦士たちにとって神とは即ち忌むべき害悪。蔑まれ、忌み嫌われて純粋だった人工神性たちの精神は急速に濁っていった。
そうして仲間たちは一人、また一人と倒れていった。時には自ら命を絶った人工神性もいた。
そんな地獄で、「ヴァルキリー小隊」の隊長であったゲルヒルデは防御向きな魔法で仲間を生かしながら生き残ってきた。

やがて、最期の時は訪れた。
炎で燃えさかる荒野。敵の姿も味方の姿も見えず、致命傷を負って槍を支えになんとか立っている有様。
最期に人を、神を、全てを恨み殺しつくしたいと願い――気紛れに運命が捻じ曲げられた。

悪魔フラウロス。それがゲルヒルデと契約をした悪魔の名だ。
彼は問いた。
「汝、世界を恨むか?すべてを壊す力を求めるか?」
傷ついた神性は答えた。
「はい。私は恨みます。人を、神を、そして世界を。
壊したい。壊したい。この余りに不条理で救われない世界を。」
「よろしい。ならば、汝に力を授けよう。そして、求めればいい。世界を殺す力を、他の世界に。」

そして一人、復讐のために力を欲する人工神性が世界を越えた。
「いつか、いつかあの『ラグナロク』を破壊する」
そんな途方もない目標のみを支えに、槍と魔剣を振るい世界殺しの方法を求め続ける。





//いろいろおかしかったところなどを修正しました。改めて査定をお願いします。

546 ◆8CzRpFh86s:2017/03/28(火) 12:58:53 ID:MOqyK22c
うおお誤爆です……

547 ◆8CzRpFh86s:2017/03/28(火) 21:51:23 ID:???
|名前|ゲルヒルデ|
|性別|女|
|年齢|--|
|身長|161|
|体重|62|

*容姿
背中の一部に布地がない白い軍服のような服を纏う。スカートではなく、ズボン。そして黒いブーツ。
胸元には勲章でも強引に取り去ったような跡がある。

髪は茶色の長髪で、背中を隠している。
瞳は燃えるような紅。

*性格
丁寧で、大人らしい性格。極めて冷静であり、また仲間想い。
だが、内に秘める怨恨や怒りは計り知れないものがある。
普段は丁寧な敬語を使うが……?

神という存在に対して多大なる憎悪を抱いている。また、「世界を壊す方法」を探している。

*能力
特に能力などはない長槍と炎の魔剣を左右の手に携えて戦う。
高い身体能力と様々な武器への熟練という戦女神としての機能のごく一部を用い、非常に攻撃的な戦いをする。

【戦女神の神核】
神話の戦女神である「ワルキューレ」を参考に開発された人工神性の一柱であるがゆえに有するある種の種族特徴。
かつては槍を用いた近接戦闘とルーン魔術を用いた防御を得意としていた。

非常に高い身体能力と類まれなる戦闘センスを有する。また、魔力も非常に高い。
槍に限らずほとんどの武器種の扱いに手練れている。

防御術式は現在は封印されて使用できなくなっている。
また、神性の解放によって味方のステータスを大幅に上昇させることも可能だったが、こちらも封印が施されているようだ。
防御術式以外のルーン魔術については特に封印はされていないが攻撃に使えるような術式も有していないためせいぜい武器の展開程度しか使えない。

肉体の不変性もまたこの神性によって得ており、見た目が20代程度のものからずっと変わっていない。

【長槍】
小隊長時代では旗槍であった槍。旗の部分は焼かれていて残っていない。
本来はルーン魔術の媒体になったり、旗に込められた鼓舞のルーンを用いて支援ができたのだがそれらの機能は失われている。
普段は携行していないが、ルーン魔術によって顕現する。

【魔剣 ハウレス】
ゲルヒルデと契約した悪魔フラウロスが与えた魔剣。
敵対者を焼き尽くす炎の属性を得ている黒くも見え、赤くも見える魔剣。
刀身から炎を発し、敵を火刑に処す。炎は可燃物には容易に燃え移る。
刀身に炎を纏わせるだけでなく、剣を振って炎を放つこと、それによって周囲を燃やすなど様々な使い方がある。
剣を地面に突き立てることで、地面の任意の場所から火柱を放つこともできる。ただし、剣を突き立てた後火柱を放つ場所の地面に悪魔の魔方陣が描かれそれに遅れて火柱が上がるため回避されやすい。

この魔剣で炎を使うのに支払うコストはすべてゲルヒルデではなく悪魔フラウロスが支払っている。ただし、使うと過去の記憶が蘇り復讐の念もまた燃え上ることとなる。

548 ◆8CzRpFh86s:2017/03/28(火) 21:52:32 ID:???
*概要
神話が実在し、神と人とが戦争をしている世界『ラグナロク』。そこは神々、人間、そして争う両者を嘲笑い横槍を入れる悪魔たちがひしめく魔境だった。
その人間サイドは超常たる力を有した神々に追い詰められていた。神殺しの槍、神喰らいの狼などを生み出しながらも一線は越えなかった人間たち。しかし、彼らはついに禁忌を侵した。
人工神性――神を殺すために、神を生み出したのだ。
人工神性による部隊「ヴァルキリー小隊」が戦線に投下された頃の戦線は地獄であった。
そう、戦争は終わりかかっていたのだ。――人類の、絶滅という結末を迎えようとしていたのだ。

しかし、生み出された神性は真なる神と戦うほかない。さもなくば、人間に殺されるのだ。
いいや、精神的には人間たちに既に殺されていたと言っても過言ではない。人の戦士たちにとって神とは即ち忌むべき害悪。蔑まれ、忌み嫌われて純粋だった人工神性たちの精神は急速に濁っていった。
そうして仲間たちは一人、また一人と倒れていった。時には自ら命を絶った人工神性もいた。
そんな地獄で、「ヴァルキリー小隊」の隊長であったゲルヒルデは防御向きな魔法で仲間を生かしながら生き残ってきた。

やがて、最期の時は訪れた。
炎で燃えさかる荒野。敵の姿も味方の姿も見えず、致命傷を負って槍を支えになんとか立っている有様。
最期に人を、神を、全てを恨み殺しつくしたいと願い――気紛れに運命が捻じ曲げられた。

悪魔フラウロス。それがゲルヒルデと契約をした悪魔の名だ。
彼は問いた。
「汝、世界を恨むか?すべてを壊す力を求めるか?」
傷ついた神性は答えた。
「はい。私は恨みます。人を、神を、そして世界を。
壊したい。壊したい。この余りに不条理で救われない世界を。」
「よろしい。ならば、汝に力を授けよう。そして、求めればいい。世界を殺す力を、他の世界に。」

そして一人、復讐のために力を欲する人工神性が世界を越えた。
「いつか、いつかあの『ラグナロク』を破壊する」
そんな途方もない目標のみを支えに、槍と魔剣を振るい世界殺しの方法を求め続ける。

549 ◆T/233Moei6:2017/03/28(火) 22:00:09 ID:???
テスト

550 ◆8CzRpFh86s:2017/03/28(火) 22:07:03 ID:???
>>547
外見に追記で、
所属に関する意匠が取り払われた白い軍帽を被っている。

551シャドウリップ ◆Ej7mfs3xVw:2017/03/29(水) 21:56:14 ID:???
|名前|グレアム・ヒドルストン(神格降霊ロキ)|
|性別|男|
|年齢|不明|
|身長|178cm|
|体重|70kg|

*容姿
濃い紫色の髪と紫水晶の如き瞳をした細く秀麗な外見の青年。
ロングコートの様な黒装束を身に纏い、白いズボンに太腿まで丈のある黒いブーツを履く。手には白い手袋をはめている。
首元や腰などにルーン文字が刻まれた細い組紐が繋げられ、色合いは地味ながら高貴な雰囲気の服装。

*性格
非常に気分屋であり好事家。享楽の為なら手間を惜しまず、人を欺き、人を茶化す事で笑う悪辣な性格。その上で人間を観察する事を好む変人変態。
一応彼の中での越えてはいけない一線はあり、他人、それも大勢の命を無駄に消費させるような悪戯は好まないどころか忌避している。
遊戯を好んでおり、戦闘すらも一種の遊戯として見ている。常に対等なゲームを望み、その中で策略を巡らし、また相手の思わぬ策に裏をかかれる事を好む。
人ならざる存在ではあるが人を見下すと言った事も無く、あくまで自身を「世界に存在するプレイヤーの一人」として考える根っからの遊び人。

*能力名
属性:混沌・悪

ステータス
|筋力|B+|
|耐久|C|
|敏捷|A|
|魔力|B|
|幸運|D|
|能力|A+|

・狡知の者A
身体強化と変身の複合スキル。身体能力を上昇させ、同時に他の動物への変身スキルを付与する。
変身出来るのは狼、ワタリガラス、人間の女のみ。また女の場合彼と髪色などは変わらない。
また以下の神器は全て人間状態の彼と契約している為変身中は展開を封印される。

・『千里を駆け、万里を翔ける靴』(スレイプニール・フェイク)B+
彼が常に身に着けているサイハイブーツ。人間時のみ空中飛行を可能にする空飛ぶブーツ。浮遊時はふわりと宙空を漂っている。
また空中を蹴る事が可能であり、基本的には踏み込みなどに利用する。
彼が四六時中雲の様に浮遊しているのはこのブーツの加護による物。

・『其は遍く害、災禍招く枝』(レーヴァテイン)
戦闘用として唯一保持している神器。見た目は黒一色の奇怪な形をした片刃直剣であり、継ぎ目の無い一繋がりの〝物体〟
北欧神話に登場する正体不明の存在、剣とも槍とも枝とも杖とも言われる謎の武器の伝承。そこに人々の間で噂される「スルトの持つ炎の剣ではないか?」と言う集団意識が加算されて生まれた仮想神器。
本来はレーヴァテインと言う名の武器は存在しないが神話における狡猾なるロプトルがルーン文字によって鍛えたと言う伝承によって彼の神器として形成されている。但しあくまで仮想神器である為「世界を焼き払う」と言う過剰なまでの力は付与されていない。
起動すると内部で炎が燻っているかのように煌々と輝く橙色の線が武器全体に広がり、炎熱属性の魔力を自在に操る事が出来る。
内部に疑似太陽核を保有しており、これがただの魔力を属性魔力へと変換していると見られる。
基本的に炎熱を攻撃に付与する、熱線や炎流に変換して放つ、熱を上昇させるなどの攻撃が主。また刃が常に熱を纏っており、ただ斬るでなく溶断を可能にする。
また武器自体の形状が剣から槍、斧、長銃、防壁などに変化し変幻自在の戦闘を見せる。ただし使用できる属性自体が変わる訳では無い。
非戦闘時は右腕掌に刻まれたルーンによって魂魄核へと収納される。戦闘時は瞬時に手元へと召喚される。

*概要
神々の力をその身に降ろした者達が永劫の戦いを続ける世界において命を落とした一人の青年。
神格降霊(インストール・デミゴッド)と呼ばれる術式によって古今東西、あらゆる神格を逸話を元にした力を作り出し、それらを人間へと付与する形で擬似神格を形成する人体実験の成功作の一人。
成功率は技術がある程度進歩した時点でも一割以下と言う代物であり、また擬似神格を宿す事が出来るのは15歳以下の子供のみと言う凶悪な術式であり、成功作を作り出すまでに途方も無い数の少年少女が解剖され、改造され、改悪され、処分されていった。
それでもなお続けられた実験の中で生まれた擬似神格達は各々の従う国の兵器として利用され、戦場の中で苦しみと共に息絶えていった。
そんな中、祖国を裏切り、自身の悦楽のみに力を使う者がいた。それこそが彼であり、擬似神格きっての異常者ロキその人である。
力を持ち、それを利用して本当に神の如く自由に振る舞おうとした人間。やがて自らを狙う各国の擬似神格との戦いの中で多数の神格を狩り、自らも消耗した青年はそれでもなお自身の悦楽を求めた。
気付けばそこは闇の中、ただただ流れ、ただただ彷徨い、辿り着いた先は別世界。
自分が楽しいように生きる、それだけを無限に追求した存在の越境。これ程までに運の良いことも無いだろう。そして彼は流れ、流れる世界の中でも人を欺き、嘲笑し、漂い続ける。

552シャドウリップ ◆IwdElILTPI:2017/03/29(水) 23:03:29 ID:???
>>551
・『千里を駆け、万里を翔ける靴』(スレイプニール・フェイク)B+
彼が常に身に着けているサイハイブーツ。人間時のみ空中飛行を可能にする空飛ぶブーツ。浮遊時はふわりと宙空を漂っている。
また空中を蹴る事が可能であり、基本的には踏み込みなどに利用する。
彼が四六時中雲の様に浮遊しているのはこのブーツの加護による物。
/変更忘れ〜……こっちです

553名無しさん:2017/04/04(火) 21:15:15 ID:???
|名前|未定|
|性別|♂|
|身長|やや低い|

*容姿
オレンジ色のマフラーを巻いた小柄な少年
不似合いなライダースジャケットを着用
*性格
単純一途で目立ちたがりやな性格
ついでに自己中心的な価値観の持ち主
*能力名
【超豪傑超豪運之楽勝人生ーフェクトヒューマン》】
曰く、絶対不死身な超能力!!
槍が降ろうとも世界が滅ぼうとも絶対に死なない無敵の能力である。完。

なんてことはなく、単純に頑丈な肉体とゴキブリめいて強靭な生命力からなる一握りの悪運を誇張表現したもの。
実際のそれは能力や超常ですらなく、心臓に鉛玉を見舞われれば死ぬし、転んで頭を打っても普通に死ぬ。
しかし、急所さえ外れていれば銃で撃たれても暫くは動きまわれる程度には強靭。
*装備
【星を繋ぐ人《アガートラム》】
彼の愛用するビーム・カタナ。
ビーム・カタナといいつつも普通の刀と同じように鞘に納まっているし、居合いもできるし、鍔迫り合いもできる。
普通の刀と違うところは抜刀状態なら刃が伸ばせることと光っててカッコいいことくらい。本人的には後者が大事。

審査お願いします

554 ◆T/233Moei6:2017/04/05(水) 21:19:10 ID:???
テスト

555 ◆T/233Moei6:2017/04/05(水) 21:20:31 ID:???
>>390更新

|名前| イムカ・グリムナー |
|性別| ♀ |
|年齢| 224歳 |
|身長| 164cm |
|体重| 49kg |
|所属|ロード・コミッサー(終焉の遠未来-上級政治将校)|

*容姿
金髪・紫眼の整った顔立ちのコーカソイドの女性で一見すると二十歳そこそこの容姿。
鈍色の外殻(カラパス)アーマーと政治将校の象徴たるブラックトレンチコートを着用しており、
名誉の証である幾つもの略綬に飾られたその胸は豊満である。
また、遠未来のホログラム技術により、訪れた世界・時代に合わせた様々な服装を再現できる。

*性格
政治将校という立場に相応しく同情や慈悲といった人間的感情を排する軍人精神を有する。
が、これは後天的な教育によるものと、実戦がいかに厳しくおぞましいものかを完璧に理解しているからであり、
私人としては自信家ゆえの傲慢さこそあれ、性悪よりも性善を信じ、健やかで義理堅いという複雑な性格をしている。
ただし、割と酷いレベルの天然でもあり、物事を大げさに拡大させる傾向もあったりする。

*能力名【最善への希求】
当人にとって無自覚な事象干渉系能力であり、有り体に言えば生還という結果を引き寄せる危機状況に対する耐性。
その発現は受動的かつ無意識的ゆえに極めて隠密性が高い。
【発動要項】
・彼女自身も意識的に発現できない。発現は自動的で、分岐する幾つもの結果より生存可能性を引き寄せる。
・状況以上の結果にはなりえない。また、敵手が意図せぬ跳弾に急所を貫かれるといった突拍子もない事態も起こり得ない。
・能力発現時、膨大な情報を処理するために脳に強い負担がかかる。当然、連続発現が過ぎれば脳の神経細胞が焼き切れてしまう。

【遺伝種子:適合率1/5】
終焉の遠未来における生物学的遺産による超人化技術。
遺伝子マテリアルを基に造られた各種器官の移植によって、生体機能拡充など生来の能力の強化と共に全く新しい能力を獲得している。
イムカ・グリムナーの遺伝種子は重度の肉体損壊を経て劣化し、特性の幾つかを失ってしまっている。
【移植器官】
・不眠器官(脳)…睡眠リズムと不眠状態への反応をコントロール。数日間に渡って活動が可能。
・復讐の眼(眼球)…鋭敏な視覚を有し、暗闇の中でもある程度の視覚を維持できる。
・補助心臓(心臓)…本来の心臓が停止した場合でも生体活動の維持が可能。
・中和器(胃)…有毒あるいは本来食用に適さない物も消化可能。

【信仰の奇跡(人類の神なりし皇帝陛下)】
イムカ・グリムナーは、かつて人類の未来を切り開かんとした銀河帝国皇帝の敬虔なる信徒である。
あまりにも強く絶対的な信仰心と人体実験によって開いた門によって、幾つかの奇跡を授かるに至った。
奇跡の発動には強い精神力と具材を必要とするため、一日に三回しか使用できない。
帝国において歪みの象徴たるサイカーと異なる奇跡の御業。しかし、魔術と奇跡の根幹に何程の違いがあるというのだろうか?
【信仰秘術体系】
・初歩秘術…白熱光、大跳躍、避難所。
・祝福秘術…隕鉄の祝福、異端者への防壁、火継ぎのルーン。
・宿命の刻…英雄の威光。

*概要
銀河が数千世紀規模の戦争に陥るという過酷で慈悲なき世界の出身者。
強大な銀河帝国において、銀河全域から帝国官僚の子息子女が集う教育機関である
帝国教導院(スコラ・プロジェニウム)を首席卒業したエリート中のエリートであり、
選抜歩兵(ストームトルーパー)として24歳まで豊富な戦闘経験を積み、遺伝種子受領後、政治将校に任官した。
以後、二世紀に渡る神なる皇帝陛下と帝国への不断の奉仕によりロードの称号を得るに至っている。
階位は連隊付政治将校(大佐相当)であり、敗北主義に陥った将兵を階級の区別なく射殺する略式処刑権限を持つ。
ある戦役を切っ掛けに帝国宗務局との関係を修復不可能なまでに悪化させており、結果として閑職に追いやられてしまった。
ゆえに第一線を退いた現在は、境界線世界の調査・テクノロジー探索という密使としての活動を行っている。

556 ◆T/233Moei6:2017/04/05(水) 21:22:18 ID:???
>>555からの続き

*装備
・墳弾短銃
小型ミサイルを射出する歩兵携行火器であり、至宝のひとつとして〝クレイトスの憤怒〟の銘を持つ。
発射されたボルト弾は推進剤によって空気を切り裂いて飛び、目標の装甲を貫通、内部で破壊的な爆発を起こす。
イムカの所有する墳弾短銃は、終焉の遠未来においても希少極まりない聖遺物として位置づけられており、
真に振るわれるべき戦場のみを例外とし、所有者の生死すらも考慮に値せぬほどに強固な機械的/神秘的封印が施されている。
神聖なるテクノロジーと赫々たる伝説の結晶そのものである聖遺物は軽々しく放たれるべきではないのだ。

・射撃補助機構
ガントレット型パワーアシスト機構。墳弾短銃は常人が生身で撃つと複雑骨折、最悪腕が千切れ飛ぶほどの反動があるため、
電気刺激伝導性人工靭帯による補助が不可欠。またパワーアシストによる膂力は白兵戦にも不足なく対応できる。

・粒子短銃
銀河帝国で最も一般的な制式歩兵補助火器。略式処刑にもこのレーザー銃が主に使用される。
大量生産・整備が容易で、安定した動作を誇り、大規模な兵数こそが強みの帝国軍に見事に適した仕様である。
また、共用パワーパックは再充電が可能で人命よりも遥かに尊ばれるべき資源・物資の節約に繋がっている。
麻痺モードから殺傷モードまで対象に応じた出力調整が可能。

・飛苦無(クナイ・ダート)
異世界にて扱いを覚えた投擲用の小型苦無。コンバットベルトに複数本装備している。
苦無の持つ重量バランスと多機能性、そして独特の投擲術(賽印流苦無術)を気に入り愛用している。

・黒檀の旋棍
熟練職工の手による黒檀製のトンファーバトン。打撃部位がセラマイト鋼で覆われており威力を増している。
優れた形状がもたらす機能性により、近接戦闘に移行した場合にも高い状況対応力を発揮する。
また長い柄を銃身とした仕込み銃の機能があり、アダマンチウム徹甲芯を備えた大口径高速弾が1発装填されている。

・リ・エグザイル
神秘的なミスリル金属で構成されたリング状の随伴装備。
ジョシュアより譲り受けた短剣と聖鞭の融合物という出自もあって、極力な破邪の属性を帯びている。
エネルギーを増幅・軌道変更・転送する機能を持つが、テクノロジーとソーサリーが絡み合っており全貌は解明できていない。
普段はイムカの左腕に腕輪として装着。展開時には形状変化し、4つのリングに分裂する。

・政治将校特別軍装
セラマイト合金装甲の外殻(カラパス)アーマーと衝撃吸収性炭素繊維からなる黒色のトレンチコート。
重装甲と呼ぶにはやや心もとなく、動きやすさと着用感を優先している。

・リフラクターフィールド発生装置
極めて狭い範囲のみ有効なエネルギーフィールド発生装置。
所有者の周囲に屈折エネルギー場を展開し、一定の攻撃から所有者を護る。
屈折エネルギー場は負荷がかかると存外に剥がれ易く、到底過信は出来ない。

・C-PSYグレネード
異能力を一時的に減衰させるフォース・パルスを放つディフェンスグレネード。
サイキック的に育成された特殊クリスタルが用いられており、コストパフォーマンスは劣悪。
あくまで気休め程度であるが、気休めが生死を分ける局面があるのも事実だ。

・標準携行投擲兵装
フラググレネード…対人用手榴弾
クラックグレネード…対軽装甲用成型炸薬爆弾
サブミュニションディスペンサー…携帯型多弾頭誘導弾

・サーボスカル
銀河帝国において死後にあっても神なる皇帝陛下への奉仕を継続できるよう
数多の功績を遺した人物の頭蓋骨に反重力浮遊機構、記録装置、データベースなどの
様々な機器が接続された小型観測機体。銀河帝国では名誉ある器物として扱われている。
イムカの所有する浮遊髑髏のプログラムは狂気に陥っており、時折奇天烈な挙動を行う。

557じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2017/04/12(水) 20:44:37 ID:???
>>525に追記でー
フルパワーに至るまでの段階を微調整っ

能力名【災肢火人(さいしかじん)】

極めて高い代謝機能と変異した異常ヘモグロビンを持つ特異体質。
超高速で細胞を壊死(発火)、再生させることにより身体に炎を纏う事が可能。
能力は以下のシステムに従い機能する。

SEQ1『HEAT』攻撃や異能の行使を行うことで上昇。上昇ごとにその動きは加速し、全開状態では眼にも留まらぬ速さでの動作が可能となる。
SEQ2『INFERNO』HEATの蓄積によりパフォーマンスが上昇した状態。HEAT値が最大まで蓄積すると、パフォーマンスが最大になりDUSKへと移行する。
SEQ3『DUSK』HEATが限界まで到達したとき、能力の発動が強制的に中断され、加速バフが外れる。DUSK後はEMBERに移行。
SEQ4『EMBER』急速にHEATが低下し、最低値まで戻る。HEATが最低値に下がるまで異能の行使は出来ない。

558 ◆8CzRpFh86s:2017/04/15(土) 21:25:48 ID:???
|名前|雪菜|
|性別|女|
|年齢|1|
|身長|156|
|体重|53|

*容姿
袖はなく、丈もやや短い和装。鮮やかな空色で染められている。帯は藍色。
その上から濃紺のフード付きで短めのマントを纏っている。

髪色は白。動きを妨げないように短めにされている。瞳は赤。色素に異常がある。
肉体の年齢は18歳程度でありオリジナルよりも成長させられている。

*性格
ぼんやりとした性格。戦いと食べ物以外には関心が薄い。
お団子が好きで、よく食べている。
口調もぼんやりとしており、……と?がやたらと使われている。

戦闘時にはフードを被る。その時にはより思考が戦闘に特化し、戦闘マシーンのようになる。

*能力名
【雪華】
柄型能力補助デバイスを用いた氷結による刃の作成、スピードに限定した高身体能力、吸血による再生といった“氷結鬼”を目指し、しかし届かなかった複合異能。
柄型デバイスに能力で生成した氷の刀身を嵌めて氷の刀とし、それを用いた戦闘をする。スピードを生かした戦いを得意をする。

《高身体能力》
吸血種としての高身体能力は膂力よりもスピードの方面で生かされている。鍔迫り合いを筆頭とした力比べは苦手としている。

《吸血》
他者の血を吸うことで損傷の回復が可能。遺伝子操作によって吸血衝動は完全に克服できている。
回復できる傷の規模と飲んだ血液の量は比例する。

《氷結 刃》
刃のない刀の柄のような異能増幅装置を用いて氷の刀身を生成させることが可能。オリジナルと異なり、即座に精度の高い氷の刀身を生成可能だが、体に氷を纏わせることは不可能となっている。
刀の刃という性質上強い力が加われば折れる。
折れた刃はデバイスに設けられたトリガーを引けば射出して新たな刃を生成可能。これを応用して折れていない刃を射出して射撃することも可能。
射出機能を用いて刃を抜かずに相手の体内に残し、新たな刃を生成して次の攻撃をするといったことも可能となっている。

-《六華》
刀の柄型の異能増幅デバイス。鍔がないこと以外は刀の柄そのもの。
二本携帯しており、両方とも腰に提げている。
片方は予備。

*概要
氷結鬼。それの戦闘能力は驚異的だった。
吸血による再生。
武具の再構成。
高い身体能力。
それの戦闘能力に目を付けた組織があった。カノッサ機関、それのとある辺境世界の支部であった。だが、それをカノッサに誘うことは失敗していた。故に、カノッサは別の手段でその戦闘能力を手に入れることとした。
そう、作り上げるのだ。氷結鬼と同等の存在を。
その支部は研究機関としての機能に特化していた。しかし、その研究は異端であった。
クローンによる人造兵の製造。能力の複製。
それらを科学と魔法の両面から極めようとしていたのだ。
つまり、「氷結鬼製造」のための技術は揃っていたのだ。

カノッサは氷結鬼のクローンをつくることを目的に構成員であるユーカリを駆使して氷結鬼のDNAを入手。様々な失敗を重ねながら、XIV-000は完成した。
研究チームに属したユーカリによって「雪菜」と命名されたXIV-000はあくまで予算度外視の試作タイプであった。だが、それでも氷結鬼のフルスペックの再現は叶わずオリジナルが持つ汎用性を失っていた。足りないところは装備によって補うことも本来の仕様ではなかった。
吸血による再生。用途を限定し、補助機器を用いたうえでの氷結による限定的な武具作成。スピードに特化した高身体能力。
これらがXIV-000が再現できた氷結鬼の性能であった。
それらに加えて条件付けでの精神制御術、感情の希薄化、カノッサへの忠誠などが付与されている。

また、氷結鬼と戦闘となった場合にXIV-000が勝利する確率は0.3%。そもそもXIV-000の異能は氷結鬼と致命的なまでに相性は悪い。それを考慮しても勝率10%以上を目標にしていたためカノッサ支部はXIV-000に失敗作の烙印を押した。
例えば、奇襲での先制攻撃によって致命傷を与えることが絶対条件となっている、奇襲に成功してもその後に吸血の機会を与えさせた時点で敗北が確定する、氷の鎧を纏われた時点でXIV-000の刃は氷結鬼に届かなくなる、といったように相性の悪さは致命的であった。
カノッサ支部は失敗作を処分することを決定したが、ユーカリの進言により彼女の管理下に置かれることで処分は取りやめとなった。
そのような経緯を経て、現在はユーカリの管理下でカノッサの尖兵として活動をしている。

559ロキ ◆IwdElILTPI:2017/04/16(日) 18:53:10 ID:???
|名前|桜雪|
|性別|男|
|年齢|不明|
|身長|175cm|
|体重|59kg|

*容姿
雪の様に白い髪と灰色の瞳、薄い肌をした美青年。白い着物に灰色の袴を履き、白に銀や薄金などで桜など様々な刺繍の入った羽織を着ている。
腰には後述の物切丸を腰に佩き、懐に幾つかの符を入れた状態が日常。時たまより軽装の着流しを着ている時もある。
しかし、そのどれもが白の為見方によっては死に装束のようにも見える。

*性格
外面は誠実、実直で物静かな青年と言った具合だが実際の所やや面倒臭がりであり、抜けている部分や少々姑息な部分もある。
また嫌悪した相手には堂々と毒を吐く事もあり、無表情ではあるがわりと感情は豊か。

*能力名
属性:混沌・善

ステータス
|筋力|C|
|耐久|B|
|敏捷|A+|
|魔力|D|
|幸運|C-|
|能力|EX|

・幽剣A
刀を使用した戦闘術。個人の技能であり、後天的に習得したスキル。目にも留まらぬ速さで刀を振るい、高速の斬撃で斬り合う。

・黄泉返りEX
本来行ったきりで帰って来る事の出来ない黄泉から舞い戻った者に与えられるスキル。既に死んでいる者として扱われる為寿命と老いが存在せず、精神汚染、即死系の力にも耐性を持つ。

・幽世の誘い手A
この世とあの世の狭間に位置する存在に与えられたスキル。この世とあの世の存在全てを五感で感じる事が出来、接触する事が可能である。特に瞳が優れ、遠見と動体視力は尋常ならざる物。
また幽霊や妖怪、悪性の怪物、魔物などに含まれる者に対しての攻撃に威力補正がかかる。相手が人間から離れれば離れる程補正は強くなり、純粋な妖に対しては特攻兵器とも言える。
副次的なスキルとして自身の体内に渦巻く狭間の霊気を収縮、青白いオーラを身に纏う。これを放出して行動一つ一つをブーストする、斬撃を拡張して放つと言った技を使用する。
元は人間の彼が怨霊や妖怪などを斬り殺すと言う荒業を可能とするのは一重にこの能力のおかげ。
またこのスキルの真髄はこの世ならざる存在を肯定する事でなく否定する事にあるとされているが彼は未だその域にまで達してはいない。

※装備
・物切丸
人も天人も妖も、誰一人としてもその刀に触れる事叶わぬと謳われた妖刀。所有者の魂を喰らう性質を持ち、平常な魂を持つ者であれば三日で死に至ると言う呪いの業物。
〝刃が毀れない〟と言う特性を持っており、桜雪の強烈な剣技にも易々と耐える事が出来る。

*概要
人であって人でなし。何の変哲もない孤児が大した意味も価値もない人生を歩みよくある理由で短い生涯の幕を閉じた後に黄泉返った存在。
天人や仙人の住む天界には古くから伝わる伝承が五万と存在した。その中に語られる黄泉返りであり、五百年に一度現れる変調の兆し。
黄泉返りは現世に舞い戻ったとしても意味が無く、何処へ行くにも大した理由の無い無用の存在が選ばれると言われている。
つまりはこの世の人間の大多数であるのだが、その中から偶然にも選ばれ、不運にもただ死んで消えるよりも酸鼻極まる道を歩むことになった。
黄泉返り後、行く当ても無く彷徨っていた所を現在の師匠である太天聖君に拾われ、紆余曲折を経た後、一応は弟子として太天聖君の元で学ぶ事になる。
その過程で黄泉返りとしての異能が発覚し、それらを利用して妖や怨霊を滅する事で身を立てる道を選んだ。
結果的に天界でも随一の対怨霊戦闘要員となり、今までに滅してきた怨霊妖の類は数え切れない程の物。
越境はとある妖との戦闘中に巻き込まれた物であり、越境当初は状況の理解に手間取った物の現在では越境を理解し、その上でやはり怨霊妖を斬っては滅し斬っては滅しを繰り返している。

560 ◆T/233Moei6:2017/04/20(木) 04:14:17 ID:???
>>510更新

|名前| クルト・カントール |
|性別| ♂ |
|年齢| 49歳 |
|身長| 182cm |
|体重| 89kg |

*容姿
白髪の短髪で、短い口髭を生やしている。それゆえか実年齢より老けて見られる事が多い。
瞳は生来の深緑色(左眼)とサイバーウェア置換された灰緑色(右眼)で左右の虹彩が異なる。
高度に機械化された肉体を持ち、灰黒色のコンバットスーツにタクティカルベストを装着している。

*性格
基本的にハードボイルドな気質で、出来うる限り他者の意志を尊重しようとする。
また、ユーモアかつ皮肉屋な面もあり、やや自罰的な面も散見される。
幼少期に虐殺に等しい戦いを体験したためか、一方的な殺戮に対して強い嫌悪感を持つ。

*能力名【深紅の篭手】
クルトのトレードマークであり代名詞でもある深紅の機械義手(バイオニックアーム)禁圧解除状態。
破壊的なエネルギーフィールドによって眩いばかりに白熱し、その熱量はプラズマ化寸前の危険域にまで達する。
この篭手が放つ報復の咆哮は所有者すらも傷つけてしまうが、敵にもたらすであろう破滅はそれとは比較にならない。
威力が過剰でリスクも大きく、本来の戦闘スタイルとも合致していない事を含めて、正に〝切り札〟と言える。
本来は終焉の遠未来における失われた聖遺物であり、〝アラクランの報復〟の銘を持つ。

*【サイバーウェア(デルタウェア)】
凄腕のランナーとして活躍し続けてきたクルト・カントールであったが、
老化による肉体機能の低下は徐々にだが、確実に衰えを自覚させるものであった。
しかし、第一線を退く前に彼にはまだやるべき事が残っている。ゆえにスプロールでも最高等級の機械化がそれに応えた。
基本的に極端な機械化や異形化ではなく、衰えた肉体諸機能の強化と、補助的な機能拡張をコンセプトとしている。
【機械化部位】
・サイバーアイ(右眼)…生身の眼球と僅かに虹彩が異なる。スマートリンク機能、大光量補正機能、低光量視野機能を持つ。
・血流循環制御(血管)…負傷や重傷を受けた部位への血流を減らすか遮断し大量失血を防ぐ。
・リペア微小体(血液)…サイバーウェアが重度の損傷を受けた際、緊急修復を行うナノマシン。応急処置的な意味合いが強い。
・骨格補綴(骨格)…頑丈で耐衝撃性のあるポリセラミック・コーティングで骨格を覆っている。
・人口筋肉(筋肉)…培養された人口筋肉を全身主要箇所の筋肉と置換。単純な筋力増強ではなく肉体との適合性を優先。
・反応力強化(脊髄)…脊髄の一部を超伝導素材に置き換えることで、反応速度を向上させる。
・ニューラルワイア(神経)…ハッキングや電磁爆弾などからサイバーウェアを保護するセキュリティ強化システム。
・深紅の篭手(左腕)…様々な戦闘機能を有する終焉の遠未来の聖遺物。クルトのトレードマークでもある。

*【隠密行動技能】
ネイティヴアメリカンの追跡者から学んだストーキング技術。これはあくまでも技術であり、超常的な異能の類ではない。
気配を消すのではなく環境と世界に刻む己の気配を一致させることで常識では考えられない隠密が可能となる。

*概要
境界線移動を幾度も繰り返し、数多の世界で戦闘経験を蓄積してきた歴戦の傭兵。
長い経験から世界修正力のバランスを概ね熟知しており、各世界で入手した出自の異なる様々な武装を所有している。
年齢に比しても不自然な程に真っ白な髪は、幼少期に経験した虐殺による心因性ストレスによるもので、
その際に幾人かの越境者の奮闘により、その生命を救われたという過去を持つ。。
幾度かの世界線移動によって、他者とは異なる時間軸を生きてきたため、主観時間に大幅なズレが生じており、
世界修正力によって彼の活躍は消失していたり、逆に書き加えられたりするといった現象が起こっている。

561 ◆T/233Moei6:2017/04/20(木) 04:14:55 ID:???
装備
・機械義手(バイオニックアーム)
クルトのトレードマークである深紅の機械義手。左腕の代替品として装着している。
このバイオニックアームは神経接続及び、体格や筋肉組織に合わせたカスタマイズによって、
生身と殆ど変わらない着用感に加えて、触覚や痛覚なども再現されている。
また、明らかにテクノロジーだけでは再現不可能な機能を有しているが、彼は黙して語らないようだ。
対象を痺れさせるショックハンド、グラップルアーム、電磁気システムなど様々な機能が組み込まれている。

・M4A2TXアサルトカービン カスタム
古典的なM4カービンのデザインを継承しつつも、近未来改修を施されたことで優れた機能性と拡張性を得た傑作アサルトカービン。
TXには反動補正効果を持つ特殊な排気反動補正システムが組み込まれており、銃身下部にはグレネードランチャーを装着している。
威力と命中精度を高い水準で満たしており、クルトの戦闘スタイルにも相性が良く愛用するようになった。
スマートガンシステムによる弾道計算/照準投影/弾薬スキップ/射撃モード切り替えを始め、
新素材による軽量化、射撃モード追加、極限環境対応などの多岐に渡るカスタムが施されている。

・各種携行弾薬
通常弾…スタンダードなフルメタルジャケットであらゆる用途に使用される。
対車両弾…タングステンや劣化ウラン他の極めて密度の高い金属で作られた堅固な徹甲芯を備えた高速弾。
ゲル弾…硬いゼリー状の物質を弾頭に使用した非殺傷弾。
銀の弾丸…通常弾の素材を純銀に置き換えた魔法的存在を殺傷する事を目的とした弾丸。
パルス弾…着弾時に強力な電磁パルスを発生させる対サイボーグ弾。

・ガバメントM2072
大口径のヘビーピストル。旧世紀に名を馳せた軍用自動拳銃の近未来改修版。
ストッピングパワーに優れており、サブウェポンに必要な高い信頼性が特徴。

・サバイバルナイフ
魔法世界トローヤーで入手したコンバットナイフ。
アイスクラーケンの牙が使われており、純粋な氷を鍛えたかのような美しい刃を持つ。

・コンバットスーツ
伸縮性が高い第二種複層プラスチックをベースに作られており、
全身にフィットする着用感、身体機能の向上、全環境対応など優れた機能を多数有する。
スプロールでは、ハイテク特殊部隊の正式装備として採用されている。

・ブラインドグレネード
高機能の発煙グレネード。煙幕、強赤外線、広域スペクトル電磁放射線などを同時に発生させる。
通常の生物の視界では、この煙幕の向こうを見るのはほぼ不可能であり、
さらに強赤外線を用いた視覚補助装置、解析機、目標捕捉装置などが殆ど役に立たなくなる。

・即席爆発物(IED)
パイプ爆弾、弾薬を詰め込んだブリキ缶など、IEDを即座に自作する事が可能。

・榴弾発射筒
M23A2の銃身下部に装着されているグレネードランチャー。
攻撃目標に応じて、発射する弾を選択可能なため、様々な局面に対応できる。

・各種携行榴弾
フラグ弾(対生物榴弾)…着弾時、爆発と共に無数の金属片が周囲に撒き散らされる。
クラック弾(対装甲榴弾)…一種の成形炸薬爆弾であり、装甲板を貫通する能力に優れている。

【コンセプト】
遺伝子改変、バイオテクノロジーに続いてサイバネティクスの熟練兵を組みたくなりました。

562 ◆T/233Moei6:2017/05/01(月) 20:29:02 ID:???
>>560
年齢を59歳に変更をば

563桜雪 ◆Ej7mfs3xVw:2017/05/02(火) 20:52:01 ID:???
>>559
身長を182cm、体重を74kgに変更します

564アキカン ◆cK8gsQd9sc:2017/05/04(木) 22:02:40 ID:lRxhGoJc
|名前|NGC 2237-9(The Rosette Nebula)
通称 ネブラ |
|性別|男|
|年齢|19歳?|
|身長|182cm|
|体重|76kg|

*容姿
目つきはとても悪く、ツリ目であるが、オッドアイであり片目は金の色でもう片目は宇宙のような青と紫が混ざったような瞳の色をしている
白のTシャツにハーフパンツを履いており、赤いミリタリー柄のバンダナを首に巻いている
白の帽子を被り、少し長い黒髪を一つ括りにしている
滑り防止のグローブと、また散弾銃やピストルを身につけるためにスリングとホルスターを装着している

*性格
天邪鬼な性格で、嘘をついたり真逆の言葉を吐いたりするが、基本的に攻撃的な性格ではない
慕っている者には忠実であり正直者になる
常にニヤニヤ笑っており、大阪弁で話す

*能力名
望遠鏡のような遠くを見据える眼を持っており、5km以内の者から見つけることが可能である

『アストラM2000』
元世界のオートマチックピストルを改良型に変えた
装弾数を18発にし、自動追尾のする弾を撃つ
銃弾は大きく避ければ躱すことができる

『グローリアアウレアガン』
メインウェポンの銀色の散弾銃
装弾数5+1
能力は普通のショットガンと変わりはないが撃った弾丸は星のように輝いており、弾痕はキラキラと星屑が舞う

『リベロインサニア』
自身の傷口から蕾が咲き、溢れる血を栄養分に育っていく
蕾が開き花が完全に咲くと、硬い皮を持った茨が敵対者に向かって刺し殺そうと一直線に向かってくる
しかし追尾機能は無く地面に刺さると茨は赤い液体になり溶ける
鉄の壁程度なら貫き通す
かすり傷程では蕾は出てこなく、また花が咲くのは深い傷を負う程に早く育つ

*概要
グリニッジ天文台付近に落ちた流れ星から生まれた地球外?生命体
グリニッジ天文台を作ったフラムスティード博士を生みの親と思い、とても信頼していたが、博士の死と共にゲートに呑み込まれる
深い悲しみと絶望を背負いながら、心の底で頼れる仲間を探しながら新世界で生きることになる

565又ジ ◆.zilz3o6.U:2017/05/05(金) 23:50:15 ID:???
|名前|グラッジ|
|性別|男|
|年齢|不明|
|身長|186cm|
|体重|209kg|

*容姿
最大の特徴は、止め処なく溢れ、炎の様に蠢いて頭部を完全に覆い隠す鉛色の血の触手群
触手が時折形作る表情は、常に憎悪と憤怒に染まったもの。それと赤い光を発する、赤一色の両眼。
血の下は、皮を引き剥がされた様な所々に人工筋肉が点々と残る、痛々しい髑髏めいた合金カーボン頭部フレームが剥き出しとなっている。

最早元の色も分からぬ程に血と汚泥に汚れた、襤褸布めいた外套を常に纏い、素肌は全く見えない。
浮浪者と言うよりは、世界中のあらゆる激戦区に混ざり、そのまま帰ってきたかの様な汚れ具合。臭い。

*性格
大概の事にも関心を示さず、怒り以外の感情を出すこともない。
その心は既に憎悪と狂気に飲まれており、何者の声も届く事はない。

*能力名
『グラッジ』
どういう訳か微細な魔力を持ち、性質の歪んだ機械の肉体。能力と言うより体質に近い。
血液一滴、肉片一片に至るまでが彼の思いのまま硬さを変え動めく。簡単に言えばそれだけだが、皮膚は硬質化し鎧や手槍と化し、飛び散った血は鋭い楔と化す。
また再生能力も強化されており、死にさえせず、部位が残っているのならば、例え手脚を切断されても二、三日断面をピッタリ合わせて安静にしていれば治る。

『サイボーグの異常身体』
人工筋肉と強化骨格、ナノマシンいっぱいと人工アドレナリンによる、人間離れした身体能力 電力を消費することで更に力を上げることも可能。
電力が過剰にあればあるほど強くなるが、無くなると文字通り指一本動かせなくなり、完全に尽きると死ぬ。

いかな強力なサイボーグ義体と言えど、そのフルスペックを引き出せば肉体がダメージを負ってしまう。故に殆どの者は意図的にリミッターを掛ける。
しかし既に自我すら希薄な彼は、リミッターをつけていないので、恐るべき怪力のまま肉体を壊しつつ襲いかかってくるだろう。

*装備
『忘れられた刃』
本来は業物だったであろう、黒い刀身の直刀。
嘗て備えていた機能は既に無く、基本的には鈍器の様に叩きつけるか、未だ鋭い切っ先で突いてくる。
刃毀れの酷い刀身は斬れ味こそ無いが、鋸刃の様に斬った部位を削ぎ落とし、ズタズタに裂いていく。

*概要
様々な世界にフラリと現れては、人、動物、植物、無機物構わず襲い掛かり、破壊し尽くしてはまた消えるという傍迷惑な謎の人物。
正気は既に喪われて久しく、言葉にならない叫びを上げ、世界を飛び交う狂戦士。

人を、世界を殺す事こそを唯一の目的として動いている節があるが、今ではその理由すら思い出せない。
人間を殺す度に感じていた微かな想いも消え失せ、ただ何かに囚われた様に、目に付く物へ古びた刀を振るう。

それでも尚、彼の心は未だ憎悪と憤怒に呑まれており、例え殺されてもその心に光が戻る事はないだろう。
相互理解など不可能。人の世を憎むドス黒い怨恨の獣が今の奴だ。

566桜雪 ◆IwdElILTPI:2017/05/14(日) 17:34:26 ID:???
>>559
/概要と筋力をC→Bに修正します
人であって人でなし。何の変哲もない人間が殺され、彼岸に至ろうとする所を掬い上げられ仕立て上げられた黄泉返りの一人。
天人や仙人の住む天界には古くから伝わる伝承が五万と存在する。その中に語られる黄泉返りと言う存在であり、凶兆の者とされている。
雪が降る中でも咲き誇る桜の下で目覚めた後、行く当ても無く彷徨っていた所を現在の師匠である太天聖君に拾われ、紆余曲折を経た後、一応は部下として太天聖君の元で働く事になった。
桜雪と言う名も師に与えられた字であり、単に桜の下で目覚めた事と桜が咲く季節でありながら雪が降っていた異常気象から付けられた。
呪術、道術、仙術、巫術などの才能はどれも無く、何故黄泉返ったのかを疑問視されていた所妖の封印を行った際に上記の能力が判明。以降、これを利用して妖や怨霊を滅する事で身を立てる道を選んだ。
修練などでは決して身に付かない先天的な力は希少価値の高い物であり、彼はこの能力と積み上げた剣術によって天界の保有する妖への抑止力の一つに数えられている。
越境はとある妖との戦闘中に巻き込まれた物であり、越境当初は状況の理解に手間取った物の現在では越境を理解し、その上でやはり怨霊妖を斬っては滅し斬っては滅しを繰り返している。
その道が果ての無い道とも、酸鼻極まる道とも知らずに。ただ己の為すべきを為す、一人の人間に出来る事はその程度でしか無いのだと。

567じぇい ◆4J0Z/LKX/o:2017/05/15(月) 01:20:03 ID:???
>>476へ追記
【キルスウォーム】
人間としての形態が保てなくなり、ジョシュアが彼本来の形状へと近づいたもの。
全身をナノマシン群体に分解し、捕食に特化した形態に変形する事が出来る。
狭い隙間を通り抜けたり、右腕のみならずあらゆる個所からの捕食を可能にする。
ナノマシンの群体であるため一つ一つの防御力は非常に低く、それ故に一撃が致命打となることもある。

568名無しさん:2017/05/29(月) 14:37:31 ID:???

|名前|リング・スノーヴェル|
|性別|男|
|年齢|14歳|
|身長|156cm|
|体重|45kg|
|武器|凍てつく氷を纏ったティラノサウルスの牙(小刀ほどの大きさ|

*容姿
銀髪に紫色の瞳、オーバーオールの上から肩掛けの羽織、年相応の見た目の少年
*能力
氷塊を生み出す。大きさは1立方メートルまで。
*概要
ジュラシックワールド出身。両親はハンターであったが、事故で亡くなる。武器は両親の戦利品。ハンターはしくれ。

569不運 ◆NYzTZnBoCI:2017/06/04(日) 01:41:32 ID:???
|名前|ルーシー=グラディウス|
|性別|女|
|種族|人間|
|年齢|19才|
|身長|172cm|
|体重|54.2kg|
|趣味|植物観察|
|一人称|私|
|二人称|貴方、〜さん|
|好物|ミートスパゲッティ、クレープ|
|苦手|脂っこいもの|

*容姿
明るめの赤髪のロングヘアにくっきりとした翠色の瞳の持ち主で、凛としながらも柔らかな顔立ち。
服装はその場、その世界に合わせて変えているが、全体的に派手過ぎず、人に注目され辛い服を好む。
またこれとは別に、常日頃から腰まで届く闇色のマントを羽織っている。
その為どの服装を着ても暗く見られがちだが、このマントを外す気はないらしい。

*性格
絵に書いたようなクソ真面目で、その上おせっかい焼きといういかにもといった感じの性格。
しかし純真無垢という訳ではなく、嘘を吐く時は吐くし、疑う時は疑う。
その性格上誤解されやすいが、彼女自身はワイワイ賑やかな方が好きらしい。
身長が女性にしては高めなのが少しコンプレックス。

*能力
【世界樹の旋律】
目に見えない”精霊”の力を借り、数多の”属性”を宿す能力。
宿すと言っても自由自在に属性を操る事が出来るのは精霊自身に限られる為、装備や武器に属性を付与する程度に限られる。
付与出来る属性は火、水、氷、風、雷、土の六種類。尚、属性の重ね掛けは出来ない。

”精霊”は世界各地に数え切れない程の数が生息しており、常に身近に居る存在。
その精霊一つ一つが”属性”を司っており、精霊達が居る事によって火が起こり、水が生まれ、木々が育つ。
そしてその精霊は世界樹、ユグドラシルから発せられる大量の魔力を糧に生き、世界に力を与えている。
故にこの能力は正真正銘神からの賜物であり、世界樹が崩壊しない限りこの能力が消える事はない。

*《固有スキル》
【英雄の血を継ぐ者】
熟練の軍人程の身体能力と、優れた長剣術を身に付けるスキル。
長剣以外にも殆どの近接武器を並以上に使いこなせる戦闘センスを持っている。

【夢の守り人】
”夢”を見るスキル。
その夢がどのような内容なのか、それはルーシー本人しか知り得ない。
親友達との遠い日の記憶か、これから繋ぐ未来の情景か。
唯一分かっているのは、その夢の内容は決まってルーシーが守りたいと願うものらしい。


*概要
古代の大戦士、グラディウス一族の血を継いだ少女。
生まれた時から故郷の人々は彼女を戦士に育て上げようと、一切の娯楽を許さず剣だけを握らせていた。
鍛錬や学問に明け暮れる苦痛の毎日を過ごしていたある日、魔物の大群が故郷へ押し寄せ数多の村人の命を奪った。
なんとか魔物を退けたルーシーだったが、全ての村人を守る事が出来なかった為故郷を追い出されてしまう。

流浪の旅を迫られた彼女はとある能力者達の集う世界へ辿り着き、そこで数多の経験をする事となる。
数々の人々と出会い、別れ、親友と呼べる存在が出来た事は、強制された人生しか知らない彼女に夢を与えた。
やがて二年の時を経て、心身共に成長したルーシーは再び旅をする事を決意する。
血や人に囚われない生き方を知った彼女は何時しか越境者となり、様々な世界を渡り歩く事となった。

*所持品
【宝剣『叢雲』】
ルーシーが愛用する一振りの長剣。
西洋の片手剣を連想させる白銀の刀身を持ち、無駄な装飾が施されていない。
唯一飾り気があるとすれば、刀身同様白銀色の柄の先に蒼色の宝玉が埋め込まれている程度。
宝剣を納める鞘は漆色を貴重に金色のラインが刻まれた配色で、中央に鷹の彫刻が刻まれている。
元々この剣には銘も名も無かったが、とある出来事を切っ掛けに叢雲という名を彼女自身が与えた。

【植物図鑑】
四葉のクローバーをあしらった栞が挟まれた分厚い植物図鑑。
相当読み込んでいるらしく、一目見て分かる程にボロボロになっている。

570おんも:2017/06/16(金) 01:21:29 ID:???
>>492のタェンに新ワザ追加っ

ストラーヤ『赤い月輪』

アラクレームの赤き刃の内部ジェネレイターの解放による破壊的エネルギーの奔流を破壊不能属性を持つ月光に作用させる事で、
両者の合間に破壊と不壊の決定的反発矛盾が起こり理の崩壊……理壊現象を発生させる
この半ば暴走と呼ぶに相応しい理壊エネルギーに半人自身の全魔力をぶつけ推進性を与え
六の虚刀の合間の力場を経由させる事で指向性制御を行い射出
それを支えるのは半人の尋常ではない全霊の膂力

現時点、唯一半人が名を冠したワザである
使用後は反動により無機的な部分の大半が機能を停止し、魔力と無論アラクレームのエネルギーも尽きる
これはしばらくの合間、半人から異能的な全てを奪う事を意味している
つまりこのムーブを終えた後には半人は一定期間、無能力者と同等になるのだ

半人が世界の崩壊から仲間を助けるべく、本能的に発動させた大技であるがその本質は皮肉にも終焉の黒い大嵐(アポカリプスストーム)と似通ったモノである
だが、半人からすればそれ自体は些細な問題なのであろう
力とは振るう意思によってその表裏を簡単に変える
そして自身のそれは常にきっと、正道でありたいと願う故に

571名無しさん:2017/07/04(火) 22:31:25 ID:???
|名前|プリシラ・パーネル|
|性別|男→女|
|年齢|29歳→17歳|
|身長|154cm|
|体重|48kg|

「見てください! さっき道端に、こーんな可愛いお花が咲いてたんですよっ」
「痛た……すみません、少し足首を挫いちゃったみたいで……。よろしければ、そこまでおぶってもらえませんか……?」
「俺の経験則から言って、極端な弱さを演じると人間は離れていく。演技の程度が重要だな」

*容姿
桃色の長髪をふたつに束ねている、いわゆるツインテール。
TPOをわきまえず、ロリータ服のような装飾華美な服装を好んで常に着用している。

*性格
明るく前向き、(自称)みんなのムードメーカー。
人助けが生きがいと公言しているが、本人にドジっ子の気質があり、逆に周囲に助けてもらうこともしばしば。
誰にでも笑顔を向け、愛嬌を振りまき、「仲良しの輪を広げたいんですっ!」と意気込んでいる。

……というのは仮面としての性格。
本性はものぐさ、厭世家、人間嫌い。
常に利己的に生きることだけを考え、他者を表の性格で篭絡し、都合の良い「トモダチ」を作ろうと画策している。

*能力名
【きらきら魔法】
魔法のステッキを媒体として繰り出すことのできる、無属性の衝撃魔法。
有効範囲は(一応)視界に入るまで。しかし自身から距離が離れるほど威力は減退し、
戦闘に有効な威力を維持できるのはおよそ25m地点が限度。

主な用法は叩きつけ。キラキラとエフェクトのついた空気の塊で殴るイメージ。
視界内であればあらゆる方位から攻撃することができる。
威力はある程度任意で調整ができる。高威力であれば発動が遅く魔力消費が多い、低威力であればその逆。

応用として、足に魔法を展開することで、擬似的な空中歩行が可能となる。
が、威力設定を誤ったり座標がズレたりで長時間の歩行が成功した試しはない。

【エンチャント】
本職。物質に魔力を付与し、純粋な強度を高めることができる。
自身に限れば肉体にも付すことができ、全体的な基礎能力の向上が見込める。
エンチャントに使用する術式を「きらきら魔法」という形で無理やり外部に放出するよう改造しているため、
本来は杖と身体を強化して殴った方が強い。
が、本人は「か弱い女の子らしくない」と人前で使用しようとはしない。

*所持品
【マジカルステッキ】
自作の杖。愛らしい意匠が施されている。
エンチャントの術式を衝撃魔法に(無理やり)変換する術式が組み込まれている。

【ひみつの日記帳】
「日々の楽しいことを書き留めてるんですっ♪」
実際には出会った人間の分析情報をまとめており、
自分にとって利益になりそうな人物であればより強いコネクションを作ろうと考えている。

*概要
魔法世界出身の男性。エンチャントの魔術で生計を立てていたが、ある日突然ゲートに巻き込まれてしまう。
しかもその際、何が間違ったか彼の性別が反転、鍛えた肉体も若返ってしまい、非力な姿となって未知の世界に降り立つ。
そんな中、彼、もとい彼女が選んだのは「徹底的に女性を演じる」こと。
「せっかく楽ができる身体になったんだ」とか弱い少女を演じることで他者と接触し、各地に人脈を作ろうと試みる。
当初は苦難の日々を過ごしていたが、現在の"魔法少女スタイル"を確立することで生活(とキャラ作り)は安定しはじめたようだ。
本名はフィリップ・パーフィット。

「可愛い魔法少女」というイメージを維持するため、誰にも本性を知られないように努めている。
本心から打ち解けたような相手でなければ、本来の性格を見せることはないだろう。
しかし一方で女性的な一面も持っていたらしく、裁縫と料理が趣味。

572幽霊 ◆9vmr0jXsek:2017/07/08(土) 09:27:17 ID:???
皆様査定ありがとうなのダゾ
ということで一応レギュラー運用する形で微修正したのをこちらにぴたり。
シーラとノリが似ているが、向こうは呪文を使う軽戦士、こちらは術主体の召喚術師。そしてドワーフとエルフ。そしてこっちのが向こうよりはるかに年上だが子供っぽい。

|名前|ナディヤ・ベルゲマン|
|性別|女|
|種族|エルフ|
|年齢|190|
|身長|175cm|
|体重|57kg|

*容姿
長身痩躯で金髪碧眼、笹穂耳といったエルフの典型的特徴。
大きく太い三つ編みがトレードマーク。近眼のため丸いメガネをしている。
全身に刺青をいれているが、塗料を使っていないため普段は見えない。
魔力を行使するときのみ、青い魔術光が発生することで刺青が可視化する。

*性格
好奇心が強く、未知、神秘の探求を好む。
胆も太い性質で、物怖じせずに知識欲のまま飛び込んでいく。
人懐こく、エルフ特有の美貌から受け入れられやすいものの、気安すぎて軽い、薄いと思われることも。

*能力名
*『エルフ:コネクター』
エルフと呼ばれる種族の内、取り分け魔術に適正のある種族であることを示すスキル。
その力の源は、『何処か』『何物か』『誰か』に接続し、それに由来するのだという。故に、『接続者』と言われる。
自身に貯蔵できる魔力も決して他と劣るわけではないものの、もし魔力の薄い世界にこの種が移動したのならば、その強みは半減する。

*『魔術熟練:召喚術』
扱う魔術の中でも、召喚術に熟練していることを示すスキル。
彼女の場合、物品よりも生物に比重を置いて習得、行使している。
主に戦闘時において用いられるものだが、状況に応じ、適した特性をもつ生物を呼び出すことで危機を回避できる。
召喚に割く魔力量に応じて召喚生物の質が変化するため、複数召喚は基本的に割に合わないものとなっている。

*装備

*『魔術刻印』
彼女の全身に刻まれた刺青そのもの。複雑な図形や古代文字が刻まれている。
大陸東部のエルフ達の風習によるものであり、彼らの神話が刻まれているとされる。
魔力を通すと青い魔術光が発生するという特徴をもつが、特別な力はなく、微弱な光源・常駐型弱障壁として機能する。
かつては何か大きな意味があったのかもしれないが、今となってはただの風習及びファッション以上の価値はないのだろう。

*『一角獣のナイフ』
大陸南東部に生息する一角獣の骨と角を用いて作られたナイフ。魔術媒体として優れている他、刃物としての評価も高い。
適切に手入れをすれば魔術媒体としてだけでなく、見た目通りナイフとして日常使いしていても長年使える優れもの。
とはいえ、基本的に戦闘用ナイフでないし、材質も刀身部分は骨、柄は木と角を合わせたもので、見た目より本来脆いことに注意が必要。
一角獣の狩猟の困難さ及び加工難度から市場に出回る数は限られ、かなりの高級品となっている。

*『清浄の指輪』
大粒のエメラルドが用いられた銀の指輪。
毒と病から着用者を守るもので、周囲の空気を浄化させる働きがある。
直接撃ち込まれる・毒物を経口摂取する場合でもある程度は体内で解毒するが、効果は半減する。
大陸東部のエルフの部族が好んで用いる碧玉は、彼らの神話において頻出する宝石であり、その輝きは神聖なものであった。
この指輪は彼女が本来であれば、部族で高位の人物の娘であったことを示唆するものだ。

*『友達リスト』
ノートに描かれた、多用する召喚生物のリスト。
彼女の手作りであり、お気に入りの召喚生物には名前をつけている。
好んで用いるのは鷹、スライム、カエルであるようだ。


*概要
魔法世界『トローヤー』における大陸東部の未開の地出身のエルフ。
彼女は何らかの理由で孤児となり、大陸中央の『トートズラント』に流れ着いた。すでにこの時に本来の家や両親のことは忘れてしまっている。
身寄りのない、幼い彼女を拾い上げたのはアークメイジたる『フォルカー・ベルゲマン』であり、子供の出来ぬベルゲマン夫妻の養女となる。
召喚術の権威たる父に魔術の教育を受けた彼女は、スポンジが水を含むがごとく知識と技術を吸収。
やがて冒険を夢見るようになり、両親が止める間もなく彼女は越境者として覚醒してしまう。
――それからというもの、彼女は冒険を思う存分楽しむようになり、ベルゲマン夫妻の心を痛めている。
愛称は『ナージャ』。流れの魔術師で通し、熟練している召喚魔術以外も高水準でまとまっている。
一人称は『ボク』スライムやカエルを好むのも『かわいいから』……と、何かがズレている。

573プリシラちゃん:2017/07/18(火) 00:22:21 ID:???
※半NPCです。通常のイベントにPCとして参加することはありません。

|名前|リーパー|
|性別|不明|
|年齢|不明|
|身長|160cm|
|体重|不明|

「灰は灰に、塵は塵に、土は土に」
「……私は仕事をするだけだ」

*容姿
頭部は骸骨。
革のジャケットに身を包み、常に黒手袋を着けている。
特製のベルトには常に空の小瓶が数個取り付けられている。
頭部以外の地肌は滅多に晒さない。

*性格
冷酷でもなければ温厚でもなく、情熱的でもない。
平淡な性格で、"仕事"に関係のない事柄へはあまり興味を示さない。
越境者とは一定以上の関係を築くつもりはないようで、常に少し距離を取った対応をする。

*能力名
【魂の収穫】
彷徨える魂を視認し、自身の元へ誘導することが出来る。
そうして確保した魂を小瓶へ封入し、元の世界へ返す。

【影の道】
影へ潜り、影から影へ移り渡る。影が地続きになっている必要はなく、また影の間がどんなに離れていても移動可能。
ただし、移動に要する時間は距離に比例する。
また、影へ物を無制限に収納・取出することが出来る。

これらの能力の行使に影の大きさや形状は関係なく、足元に出来た自身の影へ潜行したり服の影から物を出したりなど自由自在である。

【収穫者の加護】
リーパーの用いる全ての武具には対霊効果が付与される。
霊的存在を含め実体を持たないもの、半実体など、「物理的な攻撃を通さない」存在に効果がある。

*持ち物
【大鎌】
本人曰く「伝統的な小道具」。
刃渡りがリーパーの二倍はあろうかという巨大な鎌。
素材は不明だが、魔術的な細工は一切施されておらず、純粋な近接武器である。

【小瓶】
魂を入れておくための瓶。
ガラス製のように見えるが生半可な衝撃では割れることはない。
魂入れ以外にも有効活用ができそうだが、本人にその気はなさそうだ。

【火器類】
時代とともに移り変わってきたリーパーの武器だが、現在の主要武器は銃器らしい。
どの世界から仕入れているのか、常に影の中に銃と銃弾のストックを用意している。

*概要
越境者はその世界間移動能力のため、本来の彼らの世界とは異なる場所で死を迎えることも多い。
そんな越境者の彷徨える魂を元の世界へ返すべく、様々な世界を渡り歩いているのが収穫者たるリーパーである。
彼は死した越境者の魂を発見、"収穫"し、元の世界へと開放する。
本人の記憶が不安定なため確実なことは言えないが、数百年、数千年に渡って続いている仕事のようだ。

この「魂の収穫」はすべての世界で行えるわけではない。世界の有り様によっては魂への干渉が叶わず、仕事を完了できない場合がある。
無論リーパーにとっては好ましくない状況だが、「自分の管轄ではない」と割り切ることで無理矢理納得しようとしているようである。

彼の仕事は「魂の収穫」のみであり、仕事以外でその世界に影響を及ぼそうとはしない。
しかし、仕事を独力で遂行することが難しいと判断した場合、現地の越境者に協力を要請することもあるようだ。

リーパーには超常的な力が働いているのか、世界修正力による能力の下方修正は行われない。
また、死という概念が存在しないようで、多少の外傷・欠損であれば再生可能。
身体が残らないレベル(粉微塵になる、極度の熱量で燃え尽きる等)で破損した場合、数日後にアトランダムな世界に再出現する。

574ユクロ:2017/07/31(月) 00:04:04 ID:???
男性
20
身長185

575桜雪 ◆IwdElILTPI:2017/08/05(土) 23:19:06 ID:???
|名前|カミイズミ|
|性別|男|
|年齢|享年26/死後?|
|身長|184cm |
|体重|75kg|

*容姿
雪の様に白い髪と灰色の瞳、磨き抜かれた刀の様な顔付きの青年。装いは寒色に傾いた白の着物、灰色の袴を履き、暗みがかった白地に薄金、紅、黒で桜や薄羽かげろうの刺繍が縫われた羽織を着ている。
腰には三枚の生成り色の布を帯の様にして巻いており、刀の鞘を提げている。
年若く見えるが表情は老年のように落ち着いており、なんとも形容しがたい雰囲気を纏った男。

*性格
基本的には世界にとって害と為り得る、大多数の人間の命を脅かす存在に対して対抗する。ありふれた言い方をすれば正義の味方。その時の最善を目指して行動する現実主義者。
仕える相手に対しては忠実だが、相手の下す命令が人道に反する、悪辣な内容であった場合それを突っぱねる場合もある。

*能力名
・高天原新陽流対人剣術
刀を使用した戦闘術。個人の技能であり、後天的に習得したスキル。常人には目にも留まらぬ速さで刀を振るい、高速の斬撃で斬り合う。実戦用にアレンジを加えている。
対人と銘打ってはいるが、その実悪霊や化生、悪神などと渡り合う為の剣術であり、習得するのに十年、熟練するのに五十年かかると言われている。
殺人剣であり、また活人剣でもある。刀と言う闘争の手段に二つの存在意義を与える一つの意味で完成された剣術。

・転生者
本来行ったきりで帰って来る事のない黄泉、冥土から舞い戻った者に与えられるスキル。肉体と命は存在するが、既に死んでいる者として扱われる為、寿命と老いが存在せず、精神汚染、即死系の力に耐性を持つ。
世界にとって何らかの害を及ぼす存在、絶対悪とも呼べる者達に対する抑止力として選ばれたのが転生者であり、彼らは皆その在り方を刷り込まれている。因果に囚われた以上戦いは宿命であり、因果に逆らう者は一様に異形へと変貌する。
個人としての人格は存在しており、また自由もある。世界の敵に対するカウンターと言う点を除けば、至って普通の人間らしい何かなのである。もっとも、世界の因果に縛られ続ける内に、正体を失わないとは限らない。

・幽谷歩き
この世とあの世の狭間に位置する存在に与えられたスキル。彼岸、此岸。即ち肉体を持つ者、持たざる者、双方を五感で感じる事が出来、接触する事が可能な能力。特に瞳が優れ、遠見と動体視力は尋常ならざる物。
幽霊や妖怪、怪物、神格、魔神など人外異形に含まれる者に対しての攻撃に威力補正がかかる。相手が人間から離れれば離れる程補正は強くなり、純粋な妖魔異形に対しては特攻兵器とも言える。
副次的なスキルとして自身の体内に渦巻く狭間の霊力を操作し、巻き立つ吹雪の如き蒼白の気を身に纏う。
これを放出して行動一つ一つのブースト、つまりは身体能力強化や空中歩方。斬撃を拡張して放つと言った技を使用する。
元は人間の彼が怨霊や妖怪などを斬り殺すと言う荒業を可能とするのは一重にこの能力のおかげ。

※装備
・物切丸
人も天人も妖も、誰一人としてその刀に触れる事叶わぬと謳われた妖刀の片割れ。かつて東洋の天界を征服せんとした悪神に対抗するべく、天界でも随一の刀匠が数多の呪式と供物を捧げ打上げた至高の業物。
〝刃が毀れない〟と言う特性を持っており、カミイズミの強烈な剣技にも易々と耐える事が出来る。

・根々切丸
上記の刀の片割れ。本来は此方が太刀であり、物切丸は返しに使う小刀に位置する。
特筆すべきはその姿、刃長七尺一寸六分(約217cm)全長十一尺二寸(約340cm)人間よりも遥かに長い大太刀中の大太刀である。
かつて悪神を滅ぼすべく鍛え上げられた際、作り上げたは良いもののこれを振るえる者が誰一人としていなかった。
すると刀は独りでに動き始め、悪神の元へと迷い無く飛び去り、悪神を七日七晩追い立て打ち倒したと言う。
この逸話通り、物切丸と同様の力に加え妖魔に位置する者、それらの属性を持つ者を追い立てる力を持っている。
普段は余りにも大きすぎる為結界術によって隔離空間に保管されており、呼びかけに応じて召喚される。

*概要
人であって人でなし。何の変哲もない人間が殺され、彼岸に至ろうとする所を掬い上げられ仕立て上げられた転生者の一人。
とある世界に存在する世界の調和を守る抑止力の一人であり、主に異界存在、特に妖魔の類が及ぼす脅威を武力によって未然に防ぐことを生業としていた。
修練などでは決して身に付かない先天的な力は希少価値の高い物であり、彼は能力と転生後に積み上げた剣術によって天界の保有する対妖戦力の一つに数えられている。
こちらの世界に流れ着いた理由はとある高位の妖魔を追って時空の歪みに飛び込んだ事による境界移動。
当初は想定外の事態にやや困惑していたが、前世界の意思との接続が切れていなかった為、此方側でも抑止力として動く事を念頭に件の妖魔を捜索している。

576名無しさん:2017/08/14(月) 00:48:48 ID:???
|名前|マキナ|
|性別|女|
|年齢|20|
|身長|148cm|
|体重|40kg|

*容姿
凹凸が少なく厚みもない色彩の乏しい隠密性に優れたボディ(本人談)を
赤フレームの眼鏡とフード付き黒革コート(萌袖仕様)で包んだアルビノ娘。
コートの背の部分には毛糸玉に目玉が2つあるキャラクターが彫られている。
体格と横にボリュームがある長髪のせいで幼く見える。

*性格
真面目

*能力名:ギフト
後述する存在の神秘によって鋳造された兵器を扱うスキル。
メンテナンス技術も含むがゼロからの鋳造は不可能。
彼女が保有している兵器は自らに内蔵されている力場発生機構と使用者近くで浮遊する巨大な2本の腕。
内蔵機構によって彼女は低レベルのステルス能力とそこそこの防御能力を備える。
腕は必要に応じて顕現し、馬鹿力で周囲を蹂躙、掌から衝撃波を繰り出し使用者ごと飛んだりもする。

*概要
宗教団体『空飛ぶミートパスタモンスター教』によって、
如何なる場所においても活動が可能な御使いとして鋳造された存在。
前述した性別と年齢は便宜上のもの。
強力無比なるその存在でもって成すべき目的はただ一つ、布教。
前述したキャラクターが主神空飛ぶミートパスタモンスターであり、
『宇宙は主神によって創造された。これは主神が麦ジュースを飲んだ後のことである』
という教えを広めようとしている。
狂気の沙汰でしかないが本人は大真面目に今日も何処かで布教に励む。

577プリシラちゃん:2017/08/19(土) 21:14:31 ID:???
|名前|リーフ・ネアリンガー|
|性別|男|
|年齢|25歳|
|身長|175cm|
|体重|59kg|

*容姿
緑がかった黒髪を短く切りそろえている。
目は常に細められている(いわゆる糸目)が、感情が高ぶると大きく目を開く癖がある。
痩せぎすの身体に漆黒のカソックを着用。地域によっては同色の外套を身に纏う。
カソックの内側には多数のポケットがあり、様々な物資を携行できる。
腰布には刀剣が挿してある。

*性格
物腰は柔らかで、誰にでも穏やかな態度で接し、常に丁寧な言葉を使う。人によっては慇懃無礼と受け取られるほど。
無神論者、異教徒に対しても同様の姿勢である。が、自身の信仰を冒涜されると一転、激昂することも。
「神に仕える者」として無益な殺生を否定するが、その実、生命を蹂躙し、血肉を切り裂くことに快感を覚える資質を意識的に隠している。

*能力名
【凶法滅刻―74時98分―】
越境能力と同時に手に入れた能力。本人曰く「神の力の一片」。
文字盤はみぞおちの上、ちょうど心臓に当たる部分の表皮に現れる。

能力は「超反応」。
ニューロンを一時的に加速させ、体感時間を鈍化させることにより周囲の動きをゆっくりに認識できる。
その反応速度へ動きを合わせるため、全身の細胞も一時的に隆起される。
そのため、超精密・超速度の動作を行うことができる。超反射神経+肉体の超強化。
身体へかかる負担が大きいため、長時間の使用は不可能。

また、使用中に限り【ツェルニク】の分身のスタックをほぼ無制限にすることができる。

【痛覚遮断】
文字通りの能力で、彼は痛覚を全く感じない。
これは生まれつきかつ恒常的なもので、自分の意志でオンオフを切り替えることはできない。
高い再生能力や頑丈な身体を有しているわけではないので、単に危険信号を受け取ることができないだけの能力である。

【縮地】
素早い踏み込みで瞬時に間合いを詰める技能。空中でも使用可能。
ある程度の距離を一瞬で移動できるが、発動後は方向転換が出来ない。

【生体理解】
生命の急所を理解し、死に至る傷の程度を見極めることが出来る。

【死霊術:謦咳招来】
エーカーに所属していた時、死霊術の一部を独自に、密かに入手したもの。
人間・動植物問わず死骸の声を聞くことが出来る。ある程度風化していても可能だが、限度はある。
たいていは死直前の状況や原因、感情が聞こえる。対象が知的生命体であれば、より詳細を聞くことも。

*持ち物
【ロケットペンダント】
常に首から下げている、銀製のペンダント。
チャームの中には写真が収められているようだが、血で赤黒く塗りつぶされており、確認することはできない。

【ツェルニク】
リーフが唯一武器として携行している刀剣。曰く「神から授けられた試練にして力」らしい。
持ち主の神経と結合し、甚大な痛みと引き換えに強大な力を与えるとされている剣。聖剣か邪剣かで言えばすごく邪剣。
その特性から常人には扱いきれない代物だが、リーフの痛覚遮断能力のために通常の刀剣と同様に扱うことができる。
刀身が長く通常両手で扱うサイズの剣だが、神経結合により片手でも体の一部のように軽々と振り回せる。
その切れ味は、対象が肉を持つ身体であればその骨を豆腐のごとく寸断可能。無機物に特攻効果はない。

固有の特性として、一回り小さな剣の分身を最大3本まで召喚可能。
分身は半透明だが実体が存在し、通常の剣と同様に手に持っての運用が可能。意識的に浮遊させることもできる。
シールド代わりにしたり目標へ投擲したりなども可能だが、一定以上の衝撃を与えられると消滅するため、基本的には使い捨て。
最大数全てを使い切ると再使用のための充填時間が必要。

【救急キット】
一通りの応急手当が可能な道具を携帯している。
自身の痛覚が働かず、気付かないうちに危険な状況に陥ることを避けるため。

*概要
魔王と名乗る存在に蹂躙され尽くした世界の出身。
とある出来事をきっかけに神職者として人々を救うことを決意し、越境能力を使って世界を渡っている。
自らを「司祭」と自称するが、自身の信仰する神の教えを広めようとはしていないようだ。

自分に与えられる全てを神の贈り物と称するが、その一方で相反した意見を「神の意志」と言うこともあり、
自分にとって都合の良いこと・悪いことすべてを神の仕業と仮託しているようにも見える。

越境者として目覚めてから少しして、剣の腕を見込まれエーカーにスカウトされ、数年ほど所属していた過去がある。
神職者であることを理由に大戦への参加を拒絶しアウトキャストとして活動を続けていたが、神の御意志が変わった(本人談)ため唐突に脱退。
無論、アウトキャストは組織の情報を知っている彼を始末するために刺客を放っている。

578名無しさん:2017/09/09(土) 20:35:17 ID:???
|名前|久崎 火乃香|
|性別|女|
|年齢|17|
|身長|157cm|
|体重|50kg|
*容姿
明るい茶の瞳と真っ赤な髪の毛の少女。髪の毛は体を動かすことの邪魔にならないように短くまとめられている。薄着を好んでおり年中軽装。能力の影響で寒さをあまり感じないらしい。
*性格
明るくて愛想が良く、積極的に人と関わろうとする。比較的誰とでも自然に打ち解けて仲良くなれる。
体を動かすことが大好きだが頭を使うことは苦手。
*能力名「輝焔爆光」
生物なら必ず持つ魂のエネルギーを操作する能力。
魂のエネルギーは普段は不可視のエネルギーであり多く持つ程、病気や怪我からの復活が早くなり寿命が長くなる。生物としての強さに直結するエネルギーで、生命力そのものとも言える。
彼女はそのエネルギーの使用量を操ることで命を延ばしたり、逆に寿命を減らすことで現在消費するエネルギーを増やし、一時的に生物としての強さを底上げすることが可能。
生物としての強さとは死に対する抵抗力を示す。身体能力や五感など、生物が持つ基礎的な能力の全てが底上げされる。
彼女はこれを基本にエネルギーを一点に収束することでその熱量を高めて高熱や炎を発生させたり肉体から放出、圧縮して爆発させることや、生み出した炎の形状操作や指向性を持たせるなど、細かな制御も可能である。
制御できるエネルギーは自身の物のみに限らず、他者のエネルギーを操作することも可能。
他者のエネルギーへの干渉は体調の調整や自身の魂の熱を与えて生命力を高めたり、多少の治療や一時的に仮死状態にするなど。
他者のエネルギーを貰うこともできるが、それには相手の合意が必要。
寿命を削るこの能力の使用は躊躇われるように思えるが、彼女はエネルギーを生まれつき多く有しており、無闇に使用しない限り人間の平均寿命よりも早く死ぬ事はない。
調子が性能に影響する能力であり、肉体と精神が疲労状態にあると出力が大幅に落ちてしまう。
この異能はまだ制御が完璧ではないため、本人にそのつもりがなくとも発動してしまう恐れがある。
*概要
元いた世界では警察の部署の一つ「異能犯罪対策課」で働いていた。
異能の暴走を止めてくれた恩人が火乃香に異能で人助けの道を示し、火乃香は自分も誰かを救いたいと思うようになり対策課に入る。
だがそれから暫くして恩人がある事件で殉職、警察でも一番危険な部署のため火乃香は恩人亡き後一人で異能犯罪者と戦っていた。
越境現象に巻き込まれた当初は戸惑っていたが、今は色んな世界で人助けをすることが自分の在り方だと考えている。

参加希望でございます…

579 ◆AaNrqSY5ys:2017/09/10(日) 23:58:42 ID:???
|名前|シュヴァイン=シュトゥデント|
|性別|男|
|年齢|20|
|身長|2.5m|
|体重|150kg|

*容姿:
2mを超える筋骨隆々な体躯と身体のバランスから言えばやや長く太い腕が特徴的であるが、
そもそも突き出た下顎から覗く左右の太い牙や膨れた腹、豚鼻を有しながら
全体的に悪くない顔立ちが悪目立ちしている緑色の肌に獣の様な目を有する男

*性格:クール

*概要:
代々続く血統、稀に現れる才能の塊、そんなものよりも
優れた教育者こそ次代を担うものを生み出せると主張する『先生』がいた。
そんな『先生』に経緯は不明だが赤子の頃に拾われ、成人するまで『教育』を受けた『生徒』の1人。
越境者としての『教育』を熱心に受け、今は自身が『教育』すべき『生徒』を探す傍らで活動している。

*能力名:『生涯学習:越境者』
『先生』の『教育』によって人一倍知的欲求の高い状態が生涯続く。
主に越境者として要求されるスキルにリソースが割かれている。
形態化された知識、技術に強く、未知に対しても順応性は高い。
出身が比較的魔術に疎い種族でありながら便利魔術を扱えるのも、
能力によって学習意欲の低下が著しく少ない事に起因する。
流石に相手の動きを見てその技を瞬時に盗むと言う領域にはないが、
戦いの中で成長している、と表現される位にはその場での最適化に自負がある。

*装備:『頑丈な大剣:無銘』
屠った竜種を解体出来る位には質が良いニンゲン用の大剣。
それ以外の特殊な背景は無く、ちょっと腕の良い職人であれば鋳造出来る品。
体格の関係上シュヴァインはこれを片手で扱う事が多い。

580 ◆8CzRpFh86s:2017/09/12(火) 20:31:49 ID:???
|名前|カティア|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|170|
|体重|56|

*容姿
明るい茶髪のショートヘア。ストレート。
アイカラーは鮮やかなグリーン。珍しい色ではあるが、遺伝子操作されているため『ジーンヘイム』ではそこまで珍しくないらしい。

普段は紺色の『機関』の軍服を纏っている。
カティアはその上から『アルビナ』や『イヴァン』を多数収納した黒いロングコートを纏っている。

*性格
非常に淡々とした、クールな性格。だが、時折本人も戸惑うほどに感情的で子供っぽくなることがある。大人と子供が両方とも存在するような不安定な性格。

『洗脳』の強制解除によって人格に大きなゆがみが生じている。これは本来の性格を抑圧して上から無理やり性格を植え付けたため。二重人格ほど分かれてはいないものの近い状態である。

*所持スキル
【身体操作】
自身の身体を操作する異能。少し応用させて自身の身体の状態を把握することも可能。
常に自身の肉体的な傷等を感覚に頼らずに把握できる。ただし、この異能には治癒系統のものは内包しておらずさらに現象は把握できても対処法まで思いつくとは限らない。

また、自身の筋力や反応速度、五感、痛覚を操作し伸ばすことが可能。
五感は同時に一つまでしか伸ばせない、筋力と反応速度を同時に伸ばせる限界はアスリート級程度まで、片方を最大限に伸ばせて超人の域には達しないといった制限は存在する。
また、痛覚操作については触覚操作の応用であるため痛覚を遮断しすぎると手先の感覚が消失し道具の使用が不可能になる。

極めて汎用性が高い能力であるが、連続で身体操作を行いすぎると突然身体が一切動かなくなることがある。
未だに具体的な条件は判明しておらず、そのため連続では身体操作でステータスを変更することは避けている。

(筋力はパワー、反応速度はスピードといった扱いです)

『洗脳(解除済み)』
『機関』にとって都合のいい思考しか不可能になる洗脳。長時間かけて丁寧に仕込まれるため自力での察知は異能を以てしても不可能。

越境の衝撃か、はたまた誰かの気紛れか。カティアの洗脳は解除されている。
その他諸々の『機関』による監視・束縛機構もまた失われている。そのため、『機関』には死亡しているものとして処理されている。

【魔術適正】
本人は無自覚だが、魔術に対して高い適性を持つ。そのため、魔術使いとしての道を歩むこともできる。
魔術について理解がない現状では死にスキル。

*使用武器
『アルビナ』
折り畳み式でないナイフ。低視認性を重視しており、刃は黒く艶がない。
複数本所持している。また、隠し武器として刃は射出可能。

『イヴァン』
拳銃。こちらも艶のない黒塗りの銃身を持つ。銃自体を複数所有している。
弾数は6発。右手でのみ扱える。
『アルビナ』と接続するコネクタがあり、銃剣としても扱える。

*概要
『ジーンヘイム』出身の元『親衛隊』隊員。
『ジーンヘイム』への帰還と越境直後から自身に起きた違和感の正体を特定することが目的。
現在、『洗脳』されていることもそれが解除されたことも把握していない

581 ◆8CzRpFh86s:2017/09/12(火) 20:33:59 ID:???
*過去
遺伝子調整によって能力者を作り出されるようになった世界。人体の未解明が消え失せ、人を作り出すも人のすべてを使うも自由自在となった世界。誰もが異能という拳銃以上の武器を有する可能性のある世界。そして、『機関』が遺伝子レベルで人類を支配する本来のユートピア。その名は『ジーンヘイム』。
そこがカティアの出身の世界だった。

技術は進歩した。だが、人の安全は失われた。
そのために大きな『機関』が誕生した。だが、人の自由は失われた。
失われ尽くした世界でカティアは生を受けた。人を殺せるだけの力を得て。
彼女の両親は間違いなくカティアに守れる力を与えたつもりだった。それがゆくゆくはカティアを縛る枷となると知らずに。

5歳の誕生日。バースデーケーキを食べている最中に『機関』はカティアを『回収』しにきた。強力な異能を有しているが故に、戦闘員として狙われたのだ。
バースデイケーキのイチゴを食べれないまま、カティアは『機関』に『回収』された。

そこからの8年間は地獄であった。
身体を、脳をいじられた。
ひたすら人を殺す訓練をさせられた。
『機関』への忠誠を絶対にされた。
諦めることは許されなかった。
カティアはただ耐えた。耐えて、耐えて、耐えた末に勝ち取った。
『親衛隊』の座を。

そこからの5年間は栄光であった。
制服で歩けば畏敬の眼差しを向けられる。
戦場で歩けば恐れを抱かれる。
市街で歩けば特権を貰えた。

だが、そんな恵まれた生活は唐突に終わりを告げた。
越境現象が『ジーンヘイム』にある程度浸透してきた頃、カティアはいつも通り『連盟』の舞台の攻撃任務に就いた。
何でもない任務になるはずだった。越境が発生するまでは。
だが、越境が起き任務の内容も変更された。「越境者の捕獲」へと。
結論を述べると、その任務は失敗した。
それ自体は問題ではない。問題はその帰路だった。

帰路、再び越境の反応を検知したカティアの部隊はその調査をすることとなった。
しかし、そこにあったのはゲートだけだった。
それも、近づいた者を吸うゲートだった。

こうして、『機関』の『親衛隊』カティアは『越境者』となった。
その際、科せられていたいくつかの“箍”が外された。それによって、『親衛隊』から知らぬ間に除名させられた。

ディストピアの手先から、自由意思を持った人間へ。
意図せず変質してしまったカティアの行く末は、未だ知れず。

582 ◆T/233Moei6:2017/09/21(木) 22:00:49 ID:???
>>204 設定との剥離がでてきたため更新(性格が特にだ!

|名前| ウルリック |
|性別| ♂ |
|年齢| 511歳 |
|体長| 39cm〜320cm |
|体重| 11kg〜1780kg |
|分類|雷狼(終焉の遠未来-極寒惑星に棲息)|

*容姿
白灰色の体色を持ち、たてがみは分厚い鉄線を幾重にも巻いたように硬い剛毛に覆われている。
巨大な体躯と、長く突き出した大顎、鋼鉄の板すら噛み切ってしまうほどに異常発達した牙。
剃刀のように鋭い爪。そして、知性と荒々しさが同居する金色の瞳。
極寒惑星において食物連鎖の頂点に立つ肉食生物に相応しい威容を備えている。
ただし、通常時は一般的でもふもふな柴犬の姿に擬態している。

*性格
長きに渡り幾多の戦場を渡り歩いてきた硬骨漢であり武人らしい性格が形成されている。
サイキックにより拡張された高度な知能に相応しい、弾力に富んだ対応力を有しているが、
雷狼としての狩猟本能を剥き出しにした際には凶猛なる本性を垣間見せる。
と、思いきや柴犬擬態が長すぎたのか、いまやすっかり犬コロめいてしまった。

*能力名【牙狼】
ウルリックは異能力に目覚めたアニマルサイカーである。
本来、粛清の対象となりかねない危険極まる素養であったが、
師であるルーンプリーストのもとで自身に宿る荒々しい力を制御する術を学んでいった。

・擬態
柴犬に変化する。これにより多くのペナルティの回避が可能となった。
擬態状態でも身体能力はかなり高いため、それなりに戦闘行動をこなせる。

・物言う獣
テレパシー能力により相手の精神に言葉を働きかける能力。
これによって他種族との高度なコミュニケーションを行なうことができる。

・雷鳴波
力の咆哮を発しながら両腕を勢いよく振り下ろすと、
その音が何百倍にも増幅され、痛烈な衝撃波が発生する。

・生ける雷光
ウルリックは雷属性に対して高い実力を有しており、
行使する雷撃はそれ自体が意思を持ったかのように振舞うという。

・神鳴り
吼え猛るような暴風と雷光が、ウルリックの身体を中心として発生し、
破壊的サイキックエネルギーが爆ぜると共に怒り狂う風と雷の大渦と化す。

*概要
死の惑星と呼ぶに相応しい猛烈な冷気と極端な地殻変動が繰り返される惑星の出身。
荒々しくも苛烈な戦士の誇りが要求されるこの惑星において雷狼は守護動物(トーテム)としても崇められている。
雷狼は決して群れることが無く、常に単独で行動し、同族に対してすら攻撃を行なう孤高の種族であり、
ウルリックも聖騎士に捕獲されるまでは、その例に洩れず狩猟と食事と睡眠だけを繰り返す生涯を送っていた。
聖騎士の騎獣となり、幾多の星々で共に勇ましき武勇譚を広めると共に、サイキックパワーをも覚醒させるが、
エクリプス戦役における騎士団の歴史的惨敗とともに行方不明となり、以後、境界線を彷徨い続けている。

583マキナ ◆AaNrqSY5ys:2017/10/01(日) 22:19:52 ID:???
|名前|アイン=ウンゲ=ベーテナー=ガスト|
|性別|―|
|年齢|115|
|身長|160㎝|
|体重|―|

*容姿:
フード付きマントを目深に確りと着込んで
宙に漂う顔の見えない照る照る坊主の様な姿よりも
背後で浮かぶ黒い襤褸布でグルグル巻きになっている
身の丈よりも長大で分厚い鉄塊の様な大剣の方が目立つ奇怪な存在

その中身はヒトの形を模した無数の黒い粒子
手足に至っては計8本の触手の様になっている

頑張ると金髪碧眼で長耳細身な女性の姿に

*性格:物静かな激情家

*概要:
延々と戦いを繰り広げる世界で生じた霊的存在。
マジカルでメカニカルな技術の合体事故で生じた無数のナノマシンが
謎の闇物質と化し「アイン」と言う一個の存在を形成している。

幽鬼の如く不意に現れては世界を転々とする其の目的は杳として知れない。

*能力名:『術式:ダークマター・レギオン・アイン』
謎の闇物質と化した無数のナノマシンが一個の存在として振る舞うスキル。
存在を維持する為に姿形を極端に変える事は出来ないが、
自らの一部を切り離し別の単純な形状に固定する事は短時間なら可能。
切り離し別の形状へと変化した一部は電気的魔術的に繋がっている為、遠隔操作が可能。
自由自在に飛び回る刃物を操る芸当も何のその。

術として存在が固定されている為、確りと物理干渉する。
強い衝撃を受ける度に術のエネルギーは消耗され、無くなれば存在を維持出来なくなる。
エネルギーの確保の手段は多岐に亘る為、無理無茶無謀をしなければ大丈夫。

*装備:
『修羅破天』
隙間から覗くフレームが脈打つ様に紅く光るメカメカしい身の丈よりも長大で分厚い刀身を有する大剣。
魔術と科学の産物で様々な戦況に対応可能なビックリドッキリ機能満載の浪漫兵器。
地面に置くと際限無く地中へ埋もれていく程に重い為、
剣に搭載されている機能を利用して常に浮遊させている。

『電鎧布』
見た目は細長い黒の襤褸布。
サイバネティックス技術を主体に作られた驚異的な伸縮性と様々な耐久性を誇る逸品。
電気信号によってある程度の操作が可能で第三の腕としても機能する。

584マキナ ◆AaNrqSY5ys:2017/11/03(金) 22:41:30 ID:???
名前:ハンゾー#deusuex

|名前|ハンゾー|
|性別|男|
|年齢|―|
|身長|180㎝|
|体重|100㎏|

*容姿:
風無く棚引く黒襤褸布を纏う一本角が特徴的な白を基調としたトリコロールカラーの人型ロボット

*性格:ストイック

*概要:
某日に起きた大規模な時空間の乱れの余波から生じた『自分をニンジャと思い込んでいる』機械生命体。
人型から剣の様な飛行物体に変形する他、物理的に収まりきらない量の機構を内蔵している。
自身の周囲に常に反重力場が展開され、これによって実重量より遥かに軽くなっている。
反重力場は自身が触れたモノにも影響を及ぼし、触れた部分がその時だけ遥かに軽くなる為、
客観的に見ると『相手の物理攻撃を軽々と受け止める超パワー型ロボ』という存在になっている。

*能力名:『ニンジュツ(笑)』
パッシブスキル。バフでありデバフ。
忍ぶ気が殆どなくなり真っ向勝負を挑みたがる様になる。
対価として移動に関する身体能力が非常に高くなり、
超常現象を引き起こす何らかの手法を行使する事が出来る。

*装備:
≪多様性に富んだ機構≫
様々な戦況に対応可能なビックリドッキリ機能が満載。
下記の≪反重力場発生装置≫も其の一つ。

≪反重力場発生装置≫
ハンゾーの動力炉は尋常ではないエネルギーを生み出している。
自壊する程のエネルギーを消費する為、内蔵されている反重力場発生装置が常に稼働し、
結果、ハンゾーは常に『水中にいる様な状態』になっている。
元々のパワーがある為、動きが緩慢と言う事はないが、
一挙動一挙動に消費されるエネルギーは一般的なソレを大きく逸脱している。

≪電鎧布≫
見た目は細長い黒の襤褸布。
サイバネティックス技術を主体に作られた驚異的な伸縮性と様々な耐久性を誇る逸品。
電気信号によってある程度の操作が可能で第三の腕としても機能する。

585おんも:2017/12/03(日) 21:34:20 ID:???
|名前|ルシオラ・グリヴルム|
|性別|男(女)|
|年齢|15歳|
|身長/体重|149cm+5cm/42kg|

*容姿
襟足が付き耳が隠れる程度の濃茶短髪、同色の瞳
後述の訳あって男装しており、ナヨっちい男子な見た目
服装は所属組織の学生用男子制服で、白みがかったグレーの詰襟的なモノである

*性格
基本的には大人しく丁寧、目立たぬ様にを意識しており実際その通りである
しかしその芯は強く、危機の際には他者を救うべく行動を取れる程度には良心的

*能力名
【『幻蛍の創作体』(フレームアンドポリゴンワークス)】
濃緑色の幻糸(フレーム)を宙に手で描き、張られたフレーム間に
薄緑の領壁(ポリゴン)を展開しぼんやりと燐光を帯びる創作体(ワークス)とする事が出来る
フレームは空間に固着するタイプとそうではないタイプとを選択して発動
時間を掛ければ多少複雑なモノも再現出来る
完成したワークスの硬度はある程度設定可能で、しかしそれはポリゴンの面積に反比例する
多くのワークスを生み出すと脳に多大な負荷が掛かる事になり非常にアブナイ
尚このパワーは埋め込み(インプラント)、正式名称は『創作体(ワークス)』であり先天的なモノとは異なる

*装備
【学生服】
ルシオラの故郷の世界の越境軍学生用の男子制服
グレーの詰襟(ジッパータイプ)ではあるが非常に頑丈な上に着心地が良く冬暖かく夏は涼しい
更に家庭用洗濯機で洗ってもシワにならずほつれず、乾きにも優れる

【護身用スタンガン】
スタンガンと言っても手のひらサイズの拳銃であり、小型の電撃弾(スタンショックパルス)を発射する
バッテリー式でフル充電で8発連射が可能

【学生証】
従軍学生としての学生証、とても大切
証明写真の撮影の時3回撮り直したらしい

【学生鞄】
越境軍学校で支給されるバックパック型の鞄
装備やその他の荷物が沢山入って丈夫、耐水性もカンペキな逸品

【シークレットシューズ】
男子に見せる為、背の低さを補うマル秘アイテム
一見ふつーの靴であるが背の高さに+5cmのボーナスを加える

*補足
【ワークスの精密さと硬度】
精密なワークスを作製するには多くの時間と集中力、それと脳力と越境の女神の気まぐれを必要とする
例としては錠前を解錠する鍵を作るより、低級解錠スキル持ちがピッキングする方が余程早い
切手サイズのワークスが最大硬度に出来る限界であり、破壊不能の二歩程前に到る

【性別詐称】
本来ルシオラの世界ではインプラントとなる事が出来るのは男のみである
これはインプラントの母体が出産を行うと、
一定の確率でその子供は母体のインプラント能力を暴走に近い形で強化して産まれる例が認められる為である
故に世界政府はインプラント能力に対する法律で、インプラント手術を男性のみに限定し管理している
ルシオラはどのような手段を使ったのかこれをくぐり抜け、インプラントのワークスを入手した様だ

【本来の能力】
ルシオラが先天的に身に付けている能力は【英雄的(ヒロイック)】のユニークスキルである
これは不可侵の侵攻者(インベイジョナー)への対等なダメージソースとしての能力であり、
ルシオラの世界が陥っているインベイジョナー侵攻という悲劇的な状況を打破する為の大きな助力となるチカラである
この能力を知っているのは本人と、越境軍の一部高官のみに留まる
尚、越境者としてのヒロイックは非現実的存在に対しての干渉ボーナス効果として扱われる


//身長体重修正、シークレットシューズ追加
//一部用語とか修正したり

586マキナ ◆AaNrqSY5ys:2017/12/06(水) 21:33:26 ID:GLq6Ji0s
|名前|BB(ブラフォード=ブラドッレー)|
|性別|男|
|年齢|18|
|身長|170㎝|
|体重|70kg|

*容姿:
その世界において無難な服装の美丈夫然とした金髪碧眼の青年。

*性格:生真面目

*概要:
元々はSF色の強い世界で女王陛下より放浪騎士の称号を賜った貴族の青年。
ある日を境に何者かの手によって唐突に無作為に時空間を越え過ごす人生を歩む事になる。
何処の誰が何の為に自身の人生を狂わせたのかを究明解決せんが為、青年は今日も旅を続ける。
その傍らに一冊の相棒を携えて。

*能力名:『空間操作(成長性:C)』
生まれつき手にした刀剣より斬撃を飛ばす事が出来る。
時が経ち、制御出来ない時空間移動能力を得てから幾許かの後、
飛ばした斬撃が弾けた刹那、自身をその場所に任意に瞬間移動させる術を見つける。
後天的に付与された時空間転移能力の一つかと思われたが、
調査の結果、元々有していた異能である空間操作からの発現であると結論付けられた。
以後、空間操作の鍛錬に励むも軽めの念動力と四次元ポケット的な使い方しか習得出来ていない。

*装備:
『強化外骨格:KUROKISI』
漆黒の全身鎧を模した超跳躍と滑空機能搭載の強化外骨格。
24時間連続稼働可の生命維持装置付きで水中でも宇宙空間でも活動可能。
装着までに1秒とかからないのが最大の売り。

『光剣:クラウソラス』
一見すると矢鱈メカメカしい懐中電灯。
照射部分からは光芒が発せられ刀身を形成する。
稼働時に振るとぶぃん、ぶぅおん、と懐かしくも未来的な良い音がする。

*相棒:

|名前|メアリー|
|性別|女|
|年齢|99+α|
|身長|―|
|体重|―|

*容姿:
厚さ5cmに満たないB5サイズのハードカバー辞典。
若しくは黄色い襤褸を纏った青長髪の色白裸足少女。

*性格:無邪気

*概要:
代々続く血統、稀に現れる才能の塊、そんなものよりも
優れた教育者こそ次代を担うものを生み出せると主張する『先生』がいた。
そんな『先生』に影響を受けた1000ページを超える内容を持つ魔道書。
新たな魔術の知識を得るたびにページは増えるが厚みは増えない付喪神。
魔道書なので所持者は魔術が使えるようになったり魔術の質が良くなったりするバフ持ち。
ひょんな事からBBと出会い、その体質をいたく気に入って以後付き纏う。

*能力名:『生涯学習:魔道』
『先生』の『教育』によって人一倍知的欲求の高い状態が生涯続く。
主に魔術師として要求されるスキルにリソースが割かれている。
形態化された知識、技術に強く、未知に対しても順応性は高い。

587マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/01/01(月) 22:11:55 ID:???
|名前|リージュ=B=ノブレッソ|
|性別|女|
|年齢|16|
|身長|151㎝|
|体重|43kg|

*容姿:
西部開拓時代風の純白ドレスと鍔広帽子を纏い
洒落た意匠の日除け傘を差す細身で金髪緑眼の女性

*性格:変わり者

*概要:
五体のお付きのモノを従えて三千世界一周旅行中のお嬢様。
好奇心が強く、物騒な事が大好き。
だが当人に超常の身体能力は皆無、内包する魔力量は多いが魔術は嗜む程度。

*能力名:『アリストクラシー』
初代当主による自発的な無私の行動による徳が積もり積もって発現したとされる能力。
矢鱈高スペックな《影の様な何か》を召喚する事が出来る。

《影の様な何か》はシェイプシフターの一種である。
空間からモノを出し入れする能力を持ち、
これによって主人の足元に住み着く事を好み、
主人の身の回りの世話をするのが至上の喜びである。
核を破壊されるか魔力供給が絶たれない限り死滅する事はない。
強力な一撃に晒され長く行動不能になる事は間々ある。

*《影のような何か》達:

『ロッテンマイヤー』
 小柄な身体に不釣り合いな大型トランクを両手で持ち運ぶロンスカメガネのメイドちゃん

『セバスチャン』
 紳士然とした凛々しいロマンスグレーな執事

『アルフレッド』
 細身で整った口髭が特徴的な老執事

『ウォルター』
 モノクルとオールバックの黒髪が特徴的な壮年の男

*装備:『万能水陸両用車 バイアリーターク』
三千世界一周を敢行出来るだけの備えを有する黒塗りの浪漫装甲車両。
唯一の欠点は空が飛べない事。あくまで車なので仕方がない。
普段は優雅なオープンカーを装っているが、必要とあらばガチガチの装甲車に早変わり。
身の回りの品から重火器までなんでもござれな上、
質量保存の法則を打棄った人型変形機構を有する。
人工知能搭載、故に五体目の同行者。

588 ◆8CzRpFh86s:2018/01/04(木) 20:16:34 ID:???
|名前|サート|
|性別|女|
|年齢|17|
|身長|160|

*容姿
髪は白髪のショート。幼い頃に記憶を失うほどの強烈なショックを受け、その影響で白くなってしまったらしい。
瞳は鮮やかなブルーの垂れ目。

黒いチューブトップの上からグレーのフード付きパーカー、下はショートパンツと動きやすさを重視した格好をしている。
胸はそこそこにはある。

『神槍』は普段は魔力で浮遊させて侍らせている。勿論、必要に応じて手で持って携行することもある。

*性格 サート
普段は穏やかでのんびりとしたマイペースな性格。一人称は「あたし」。
カタカナのほとんどが平仮名、語尾を伸ばすなど特徴的な話し方をする。
非常に食いしん坊であり、矢鱈とよく食べる。あとよく寝る。

戦闘時はフードを被り、無感動に敵と戦う。

クーのことはくーちゃんと呼びよく信頼している。

幼い頃、8歳ごろまでの記憶が全くない。
元の世界でも記録がほとんどないことから実は他の世界――それも崩壊する世界からはじき出される形で越境してきたことが疑われている。
証拠に、豪雨を極端に恐れる。

主に戦闘を中心とした傭兵のような稼ぎ屋をして生計を立てている。食料と金があれば割となんだってやるそうだ。

*性格 クー
サバサバとした性格であり、槍とされたことも割り切っている。
面倒見がよく、サートのよき保護者役でもある。
マイペースなサートに振り回されることもある。サートに代わって交渉などを引き受けることが多い。

神性ではあったものの、神性としての知識などはいくらか失われている。

589 ◆8CzRpFh86s:2018/01/04(木) 20:17:12 ID:???
*能力
『神槍』
人類によって捕獲された神性存在の心臓を炉とする文字通りの意味での「神槍」。
自我は残っているが神性としての権能はほとんど残っておらず、術式によって力を制限されて持ち主に隷属させられている。また、この槍の人格はクーと名付けられている。

形状は十文字槍のように穂身の中ほどに枝分かれした別の穂身がある左右対称の槍。
全体が黒みがかった銀色の金属であり、更に全体に赤い血管が張り巡らされている。三つの穂先の中心部、特に朧に赤く光っている部分に埋め込まれているのが加工された神性存在の心臓である。

通常の武器として扱う分には普通の槍と全く変わらない。だが、心臓によって魔力が生み出され続けている状態にあるため魔力を直接用いた戦闘が可能。
魔力の放出による加速、投擲時の所持者の元への自動帰還、短射程の衝撃波による打撃力の強化、小規模の障壁による防御など用途は多岐に渡る。
ただし、所持者に魔術の才はないため本来想定されていた所持者の魔術への使用はできない。

-[権能 限定解放]
権能を限定解放させると雷の投槍となる。
槍は雷を纏い光り輝き、本来の意味での「神槍」さながらとなる。
投擲をすれば超高速で射出される。槍自体が自我を有するため多少ならば標的への追尾も可能。
命中すれば槍の速度と纏った雷によって標的に甚大な被害を与えることとなる。

ただ、権能開放時には無防備になる。また、使用後は所持者の手元へ自動帰還はするが魔力の出力が大幅に落ちて通常の槍としてしか機能しなくなる。

また、槍の自我が反乱を起こせば標的を変えることも可能。所持者と槍が連携を取れているときにしか発動はできない。

権能の全開放は即ち完全な神性としての復活である。そのためには“肉体”を用意する必要があり、さらに修正力の影響を受けないことも条件となる。そのため、実質的に不可能となっている。

*概要
神話が実在し、神と人とが戦争をしている世界『ラグナロク』。人類と神との大戦争は神が優勢であった。だが、局地的には人類が勝利しているところも存在していた。この『神槍』はそんな地域において捕獲した神性を用いて作られた対神兵器であった。
神を以て神を穿つ。そんなコンセプトで開発された『神槍』はある決定的な欠陥を抱えていた。
それは、槍自体の自我によって使用者を選ぶということだった。

後にサートと呼ばれることとなる名無しの少女は孤児だった。親もなく、身寄りもなく、ただ軍に保護されて育った彼女は『神槍』に選ばれた。
魔術が使えぬ名無しには槍をフルスペックで扱えぬ。
だが槍を持てる者は他にはいない。
お偉いさんたちの妥協を経て、『神槍』は名無しに与えられたのだった。

[俺はクー。フルネームじゃねぇがこんな存在にされちまったらこんなのがちょうどいいだろ。
お嬢ちゃん、名前はなんだ?俺は何て呼べばいい?]
「じゃあーこれからくーちゃんって呼ぶよー
あたしの名前……そういえばまだないかなー」
[そんじゃあ俺が付けてやる。お前はサート、サートだ。
あとその……くーちゃんってのはやめ]
「はーい、さーとだよーよろしくねー」
[おいッ!!]

『神槍』と元名無しは多くの神を穿ち、戦ってきた。
だが、ある時一人と一本を恐れた神によって強制的に越境させられてしまう。

晴れて脱『ラグナロク』を果たしたサートとクー。一人と一本は生きるため、そしてサートの本名を知るために越境者として今日も旅を続ける。

590マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/01/09(火) 22:57:33 ID:???
|名前|クルツ|
|性別|女|
|年齢|17|
|身長|80㎝|
|体重|99Kg|

*容姿:
ヒトに似た姿をした銀髪赤目長耳で浅黒い肌の小柄な女。
機械的な割に魔術的な要素も垣間見える溶接面と手甲を身に着け、
何より目を引くのは携えている己の身の丈二倍以上のメカニカルでマジカルな大槌。

*性格:勝気

*概要:
黒い蛆虫の様な姿で生まれ、成長過程でヒトに似た姿に変わり、地中を好み岩穴で暮らす長命種族。
変態の時期が個体ごとにまちまちで、早い(若しくは非常に遅い)程身体的魔術的に優秀であるとされる。
魔術的特性として内包魔力量は他種族の足元にも及ばないが内包魔力回復力が桁外れである。
変態前は殆どが地を這いずり回るだけの醜悪な存在であるが、
変態後は先天的に魔力のある武器や宝の制作を得意とする匠としての性質を持つ。
肉体は頑健だが反して精神が歪んでおり、他種族に対して理由なき不信感を抱いている事が多い。
だが先天的な性質から対価に応じての行動は誠実であり、
傭兵として雇った場合の種族評価には一定のモノがある。

個体としての彼女は齢3年でヒトの姿に転じた種族的には優秀な方の部類。
種族的な性質を引きずり、腕っ節が強いか優れた物を作るモノにしか敬意を払わない。
火事と喧嘩に妙に傾倒し、馬鹿みたいに武器の作成にものめり込んだ。
越境者の存在を知ってからは世界の修正力にも興味を示し、
如何に修正力の影響を受け難い『完全』な物を作るかに没頭していく。

今では研究の一環として自身が作り上げた武具で戦場を駆け回る鍛冶師。
相変わらず偏屈で金払いの良いモノにも並みの対応はする様になったがワンマンが目立つ。
あと種族性質関係なく身長と体重への指摘は許さない。
褒めても許さない、貶そうものなら暴走待ったなし。
身体的に頭に血が上りやすいのが主な原因と思われる。

*能力名:『独自錬金術』
マジカルでメカニカルな携行武具を作り出す事が出来るスキル。
物質の構成や形を変えて別の物に作り変える理論体系から成る。
製作者の拘りで世界の修正力の干渉を極力減らす事に重点が置かれている為、
出来上がる品の殆どが魔術特化・科学特化の逸品には及ばない量産品向きなスキル。
携行出来ない大型の武具は簡便な!

*装備:
『アルケミストメット』
各種科学的魔術的センサー内蔵の溶接面。
プロテクトのない物質の構成元素や特性を解析する事も出来る。
センサー使用中は常に魔力消費する為、連続使用には注意が要る。
因みに《魂》なるものを解析する事は出来ない。

『アルケミストガントレット』
触れたプロテクトのない物質を分解、再構築する事が可能なガントレット。
装着者の内で流れる魔力、所謂魔術回路に性能が左右される。
分解は触れるだけで可能だが再構築には触れた物質の構成元素や特性を理解しておく必要がある為、
解析を誤ると再構築はおろか行き場の無くなった魔力が自身へと返り肉体的損傷を被る。

『アルケミストハンマー』
長さ1.8mの大槌型魔法杖。メカニカルでマジカルな技術の産物。
振るい触れたモノに凄まじい物理的魔術的インパクトを与える。

材料を一纏めにしてブッ叩く事で、マジカルでメカニカルな携行武具を作り出せる。
ハンマーでの作成には通常の設計で必要な材料と知識を要する。
しかし通常で使う設備を必要とはしない為、通常よりも短い時間で武具が完成する場合もある。
当然ながら何かしらの誤りがあった場合、材料はブッ叩かれた時点で粉々になる。
使用中は常に魔力消費する為、連続使用には注意が要る。

591トロ ◆vuhMSi6wNU:2018/01/14(日) 19:37:09 ID:DwJHC1Qo
|名前|一ノ瀬 葵|
|性別|女|
|年齢|17|
|身長|166cm|
|体重|60kg|
|種族|半人狼|
|肩書|対魔導犯罪武装組織「碑の騎士団」第3階位騎士|

*容姿
茜色の瞳と髪を持つ少女。人間と人狼のハーフで、それを証明するかのように狼の耳が頭頂にある。
尻尾もあるが、短いので服に隠れている。3サイズは秘密だが、同僚のむっつり男いわく「ないすばでぇ」とのこと。つまり巨乳。
服装は騎士団の制服(黒のジャケット、白のブラウス、紋章付きの赤いネクタイ、膝丈の黒いコルセットスカート)を基本とする。

*性格
あまり細かいことにこだわらない主義で、物事の解決法は正面突破を好む。要は脳筋。
騎士団所属という手前、真面目な場面では真面目に振舞うが、私生活はお世辞にも締まっているとは言い難い。

*能力
〇「半人狼」
人間の父親と人狼の母親との間に生まれ、ほぼ人間の外見ながら人間を超える高い身体能力を持つ。
騎士団での訓練によりそれはさらに磨き抜かれ、パワー・スピード・タフネス全てにおいてハイレベルと言える水準にまで引き上げられている。
また、嗅覚・聴覚に優れ、それらを駆使した動物的な探知能力も持つ。

〇「騎士団式魔導術」
生来の力を伸ばしつつ、汎用性に優れる現場主義的な魔導術を訓練させる騎士団の方針によって会得した魔導術一式。
葵は生来、火性の魔力を持ち、炎熱を用いた破壊力重視の魔導術をメインとする。ただし、本人が近接志向のため、出番は多いとは言えない。
その他、治癒の効果や明かりの効果を持った術など、実用的な術も会得している。

592トロ ◆vuhMSi6wNU:2018/01/14(日) 19:37:44 ID:DwJHC1Qo
*能力続き
〇「トロイメライ」
正式名称:魂魄融合式魔導兵装D-9改2型『騎士の白昼夢』。葵の最大の武器であり、葵そのものと言える装備。「トロイメライ」は葵が名付けた装備の別称。
最新の魔導技術によって作られた兵器であり、定まった形態を持たない。
正式名称が示す通り使用者の魂と融合し、使用者が消滅しない限り無くならないが、裏を返せばもう外すことはできないということである。
魂に融合することで、魂から発せられる意思と魔力をダイレクトに受けるため、葵という存在自身とこの装備の間には遅延・妨害の概念が存在しない。

起動すると黒い靄で出来たマントの形態を取り、葵の身に装着される。
このマントは簡単に言ってしまえば魔力を使って近接武器と鎧甲を作成する3Dプリンターであり、装備の作成は瞬時に行われる上、作成された装備はマントの周囲であれば、
どのような向き、勢いで排出されるかは使用者の意のまま。この特性を利用すれば、槍を形成した後に勢いよくそれを射出して遠距離の敵を攻撃するような芸当も可能である。
作成される装備の品質は名工のそれであり、魔導術を付加した上で運用することも可能。
作成した装備は使用者と魔力的な繋がりがあり、身体的な知覚の範囲外に置かれても形態を維持し、使用者の意思もしくは距離の隔たりによってその繋がりを断たれると、装備は消失する。
ただし、この特性は思考リソース(脳の思考キャパシティー)を、ほんの一部であるが占有し、装備の作成数が50を超えると、思考リソースの占有も無視できなくなり、
状況判断力や思考力、身体制御に問題が生じてくる。
近接武器と鎧甲ならばどのようなものも作成できるが、クロスボウや銃のような機械的な武器は使用者の思考リソースを多大に消費して脳にダメージを与えるために、
作成できないようになっている。また、あえて作成する装備を一つに絞り、その一つに魔力の全出力を加えるフルパワーモードが存在し、
装備自体の性能もさることながら、溢れ出る魔力によって非物理的な破壊力を付与されたそれは絶大な威力を持つ一振りとなる。

*概要
オーガや吸血鬼、人狼などといったいわゆる「亜人」と人間が共存する世界に存在する巨大都市のひとつ、「神蔵(かぐら)市」から来た狼耳少女。
都市それ自体に属する警察組織のうち、対魔導犯罪に特化し、かつ重犯罪を犯す犯罪者に対抗するための組織、対魔導犯罪武装組織「碑の騎士団」に所属している騎士である。
騎士団は都市警察の傘下の組織であるため、そこに所属する騎士は要は警察官であるのだが、住民を守るために魔導犯罪者相手に切った張ったの大立ち回りを続けた結果、
いつしか街の住民から騎士扱いされてしまい、当時の都市警察のトップがそれを取り入れ、以来、この組織は「騎士団」と呼称されるようになった。

人間と人狼の間に生まれた彼女は幼少の頃からこの騎士を目指し、同年代の少年少女が学校で青春を過ごしている頃に騎士団の養成学校に入学。
厳しい訓練を受けつつ頭角を現し、2年繰り上げで卒業した。
特別な能力は何もないものの近接戦闘の才能を発揮する彼女は、同期でこれまた繰り上げで卒業した、魔眼持ちの吸血鬼と魔導術の天才であるオーガとトリオを組み、
様々な犯罪者と対峙・撃破していき、そうこうしているうちに第5階位まである騎士階位の3段階目を取得するに至った。

物理的にハイスペックな少女なのだが、その代償に燃費が良くなく、激しく動き回った後は大体腹ペコのガス欠になる。
第3階位騎士ともなると給料面もそれなり以上となるが、この弱点のせいで常にエンゲル係数高めの生活を送っており、貯金のたまり具合が同期と比べてスローペースなのが悩み。
また、前述のトリオのうち、吸血鬼とオーガが付き合い始めてしまったので、最近は精神的にもパンチを食らっている。

現在は吸血鬼と人狼のハーフであり、強大な魔力と人狼の強靭さを兼ね備えた重犯罪者・通称「クリムゾン・グレイ」を頭目とする一味を単独で追っているが……。

593トロ ◆vuhMSi6wNU:2018/02/02(金) 21:12:40 ID:???
【一ノ瀬葵:補足情報】
〇修得している火性魔導術
・一ノ術「焦炎」
正式名称:レッド・ペネトレーター。元々は銃器向けの術式。
銃に術を付与すると発射される銃弾に魔力由来の炎熱を与えられるようになり、着弾した個所を熱的に融解、貫通し、破壊する。
葵はこれを切断系の武装に付与して、物理的な攻撃が通りにくい敵に対抗している。
・二ノ術「轟炎」
正式名称:ブラスト・フェノメナ。「焦炎」と同様、元は銃器向け。
ただの銃弾に炸裂効果を付与する術式で、本来、近接戦闘向けの武装を主武装とする葵にはあまり縁のない術式だが、
同期の吸血鬼が使用しているのを見て自分も使いたくなり、その吸血鬼に近接戦闘向けの術式アレンジを依頼、
どうにかこうにかアレンジしてもらった術式を、うんうん唸って知恵熱的に苦しみながら修得したのがこの「轟炎」である。
武装に付与するタイプの術式なのは変わらないが、付与すると、術式が仄光る実体のない鎖の形をとって武装に絡みつき、
この鎖に自分の身体以外の何かが接触した場合、その接触面で爆発が発生し、爆轟と炎熱で対象を破壊する。
この爆発は付与した武装にも影響を与えるが、術者自身に影響は及ぼさない設計の術式になっている。
鎖を形成するひとつひとつの環が一個の完成された接触式炸裂術式であり、
鎖に対する接触面が広くなるにつれて接触する環の数が増え、威力も乗算的に増えていく。
また、何かに接触した際の起爆を術者の意思によって抑制することや、何かに接触していなくても起爆させることも可能。
様々な状況に柔軟に対応できるよう設計されたが、その分術式としての難度が跳ね上がってしまい、多くの集中力を要する上、
通常出力で使用すると、単位時間あたりに葵が出力できる魔力量の過半を占めてしまうため、
トロイメライで生成できる武具の数に大きな制限がかかる欠点を持つ。(生成限界数50→5)
それでも威力は折り紙付きなので、葵は切り札として使っている。
・三ノ術「吼炎」
正式名称:ブレイズ・エンハンサー。これだけは元から近接武器向けの術式。
近接武器に付与して振ると、武器の軌道に沿った形の炎熱衝撃波が前方に飛び、着弾点に非物理的なショックと高い熱量による破壊をもたらす。
弾速としてはスポーツ選手の投球速度並みであり、一般人はともかく、高い身体能力を持つ相手には大体避けられてしまうので、
ここに挙げた術式の中では一番使用頻度が低い。

594名無しさん:2018/02/03(土) 21:20:46 ID:ZtH1gClM
|名前|桑原 鳴守|
|性別|男|
|年齢|17|
|身長|176cm|
|体重|63kg|

*容姿
白髪に深い黄色の瞳を持った少年。
白いシャツに黒いベスト、ネクタイは着けずボタンは上まで止めている。黒いパンツをはき、腰に帯刀用の革製ベルトを巻いている。二、三歳上に見えるタイトな格好。

*性格
基本的に誠実に人に接し、地位や名誉で人を選り好みすることのない人物。
しかし、どこか自己評価の低い部分があり、他人に蔑ろにされた時などは自分が一方的に悪いと思い込む傾向にある。
自らの悦楽の為に他人を貶める者などには明らかな嫌悪感を示し、相手が敵意を示すのならば反撃も厭わない。
*能力名
・鬼の血統
鬼との混血。それによる身体能力などの上昇効果、妖術を扱う素質などが彼の体には宿っている。
生まれつきの混血である為、身体能力は同年代の人間に比べれば圧倒的に高く、人の部類に当てはめるとすれば高クラスに位置する。
それ以外にも様々な能力を扱う素質がある筈だが、生来その修行をすることも、それらを教えられることも無かった為に、現時点で扱える術は以下の通り。

○雷撃
雷を扱う能力。身体に纏い運動性能を向上させる、武器に纏わせ属性攻撃を可能にすると言った付与系の使用法のみ。

○硬化
肉体の一部を鋼鉄のように硬化させる能力。日常生活で身の危険が迫った時に無意識的に使用していた能力であり、効果範囲は狭いが発動速度はかなり早い。

*装備
・無銘「一文字」
彼の持つ太刀。銘は無いが茎に「一」の字が刻まれており、一文字であると言う事は確か。
美術品としても価値は高いが、武器としても非常に優秀な一品であり、少年が持つにはやや分不相応な代物。

*概要
現代日本にある京都の名家に生まれた少年。生まれつき髪が白く、一族からは鬼子として疎まれ、差別的な扱いを受けていた。
元来この一族は鬼の血を引いており、血の薄まった現代でも突発的に鬼の特性を色濃く受け継いだ子供が生まれることがあった。
しかし、時代を経るにつれて情報が欠落していく中で「奇妙な子供が生まれることがある」と言う事実だけが伝わっていき、それが鬼であると言う詳細な事実は消え去っていた。
それ故に彼は忌子として扱われ、たった一人の理解者であった祖母と共に幽閉同然の暮らしを送っていた。
だが、時の流れにより祖母の命もまたこの世から失われた時、彼に残された居場所は一つとして存在しなかった。
人生に意味を見出せない中、どこへなりとも消えてしまいたいと言うふとした願いに呼応したのかゲートの発現に遭遇。
そのまま何かに惹かれるように世界の境界線へと旅立った。

595マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/02/17(土) 18:22:25 ID:???
|名前|ディ|
|性別|男|
|年齢|16|
|身長|171cm|
|体重|53kg|

*容姿:
腰の後ろに一振りの剣を括りコートを纏いフードを被り仮面を着け地肌の見えないヒトガタ

中身は大きめの三白眼が特徴的な黒髪ツンツン頭の青少年

*性格:優しく強がりな小心者

*所持品:
《屠竜剣:黒龍》
 黒一色の飾り気の無い武骨な片手剣。
 竜種特効で特に『黒き龍』に効き、その身体を易々貫いた逸品。

*概要:
嘗て星を喰らい銀河を喰らい果ては『世界』を喰らって滅ぼした『黒き龍』。
とある越境者等によって調伏されたかに見えたソレは肉体こそ滅びたが謀りから魂の消滅を免れ転生する。
が、当時流行りの異世界転生に失敗、別の世界へと逃れる事は出来たものの、
ヒトの腹から生まれ出でた彼は、悪性と能力が大幅に削ぎ落とされ最早別人と成っていた。

不幸な事に記憶だけは完全継承され、物心ついてからは自らの過去の所業を悔いる日々を過ごし、
結果、第二の生を贖罪に捧げる事とした彼はトラブルシューターの越境者として活動し始める。

だが彼の行く先には過去の亡霊が付き纏う。
『黒き龍』に恨み持つ者は数多く、『調伏者』も転生体と言う理由だけで彼を危険視する。
誤解が解け今の彼が許される日が来るかは不明だ。

*能力名:《黒龍化》
攻撃を受ける直前にその部分が黒い鱗に覆われ『硬化』し、
小火器程度なら何とか耐えられる位の物理耐性と
その物理耐性よりも上のランクにある魔法耐性を有する様になる能力。
何方も個人レベルを超えた一撃に耐え得る程のレベルではなく、当たればそれなりに痛みを感じる。

『硬化』部分が多い程に魔力・身体能力が向上、
身体の半分以上が『硬化』すると『怪力』を発揮、
『飛行』と『陰』に属する『魔力放射』が行えるようになる。

能力の完全任意発動は出来ない。
身を守らねばならぬ事態の時に自動で発動する。
何故か不意の一撃に晒されても発動する。
これは『黒き龍』時代の第六感めいたものの残り滓によるものと推測されている。

能力解除は任意に行う事が出来る。
《黒龍化》は常に魔力を消費する為、自身の魔力が枯渇すると強制解除される。

『陽』に属する光を『落ち着き澄みきった心の状態』で、
ある程度の範囲の地肌に直接、暫く浴びると一段階上の《黒龍化》が起こる。
『黒き龍』の再来には程遠いが個体レベルの戦闘力としては異常な数値に至る。
一種の暴走状態で前後の記憶が飛ぶ上、当人が精神的に『陽』属性を嫌厭し、
普段から全身を何かで覆い生活している為、その事に気づいていない。

596マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/04/24(火) 21:54:22 ID:???
|名前|セニャーレ・ディ・フーモ|
|性別|女|
|年齢|13|
|身長|182cm|
|体重|60kg|

*容姿:
手足や腰に未来的な装備を有しながら
獣の皮を剥いで作った原始的な服の上から古めかしいローブを纏う
狼の耳と尾と眼を有するソフトドレッドの長身亜人

*性格:明朗

*概要:
宇宙を渡り歩き危険性の高い動物を狩猟する事を民族的文化としている種の生まれ。
紆余曲折を経て《狼の魔女》と成り強力な能力を有するも、やる事は相も変わらず狩猟であった。

元々狩猟の才に恵まれ、更に《狼の魔女》と成った事で狩人としての高みへ至り
身についた立ち居振る舞いと、その長身からしばしば誤解されるが齢13の子供であり、
可愛いモノと甘いモノには目がなくドラゴン退治の報酬をパフェで受けた事もある。

*能力名:《狼の魔女》
『狼の姿をした煙の様な何か』のチカラを借りて様々な現象を引き起こす術。

基本的に永続的な五感の鋭敏化と身体能力の向上に加え、魔術、
中でも人差し指から放つ魔弾で対象の身体活動を低下させ体調不良、
病状悪化などを引き起こす呪術『ガンド』を主として扱えるようになる。

能力を使う度に元の種から『狼の姿をした何か』に近づいていく。
変異が進むにつれ『ガンド』は実弾にも勝る威力を持つ魔弾『フィンの一撃』へ昇華する。
更に変異が進むと思考も超常的なものへと変質、最終的には新たな『狼の姿をした煙の様な何か』と成る。

*装備:
『クラオエ』
 右腕ガントレットに装着されている長さ約50cmの二枚刃の鍵爪。収納式。
 状況に応じた伸縮、刃の向きを変えることでの峰打ち等の機能搭載。

『シャイベ』
 グリップの周りに6枚の鋭い刃が付いた円盤状の武器。
 ブーメランのように戻ってきて回収することができる。
 そのまま手に持って使用することも可能。不使用の際は刃を収納した状態で腰に装備している。

『ランツェ』
 両側に鋭利な刃を持つ長さ2m程の槍。
 伸縮式で収納する際には40cm程の長さに縮める事が出来る。

『レーゲンボーゲン』
 《狼の魔女》のチカラを最大限に引き出せる魔道具。
 形状こそ弦の無い金属製の弓であるが列記とした魔法杖。
 人差し指で単発直射しか出来ない『フィンの一撃』の
 飛距離と威力を強化し、練度に応じて同時発射数を増加させ、曲射を可能にする。

597アレキニル中身:2018/05/15(火) 13:26:12 ID:IOmvmUhw
|名前|アレキニル・スピナリカ|
|性別|男|
|年齢|??|
|身長|186cm|
|体重|64Kg|
|種族|人間?|


*容姿
艶のある黒髪を後ろで束ねていて
物凄く整った顔をしていて
いつも白い軍服を着ている
*性格
細かい事は気にしないタイプの
人種で酒と武器が好き
*【常ニ強者デアル為ニ】

名前の通りの能力
強者であろうとするほど力が増すが負ける時は負ける

*装備
【魔戦槍斧 常勝不敗】

戦斧に槍を足したような武器
戦えば戦う程強さが増していく

【白ノ帝王シリーズ】

セット効果で白ノ帝王シリーズを
全部装備していたら全体的に能力が大幅に上がる

*概要
この世界には召喚されてきた
だが召喚による副作用で記憶を失っているのだが
酒と武器が好きなことだけを
覚えている

598 ◆8CzRpFh86s:2018/08/07(火) 23:12:50 ID:???
|名前|リーア・V・ストロベル|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|161|
|体重|58|

*容姿
紺のとんがり帽子に胸の黄色いリボンが目立つ白いワンピース、その上から紺のローブを羽織ってる。そして箒のような長柄の獲物を携えたその見た目はまさしく魔法少女。
全身真っ白だが、所々に金色の装飾が入っている。複雑な魔法陣か何かのような模様を描いている。

金の髪をポニーテールにしている。そんなに長くはない。
前髪は分けられている。アイカラーは蒼。

*性格
明るく、好奇心旺盛な性格。
魔法など元の世界になかった概念に強い関心と興味を示している。

若干世間知らずなお嬢様なところがある。

*能力
-『ホウキ』
長い筒状のビームデバイス。トリガーのあるグリップ部は普段は仕舞われている。
先端部が5つに分かれて展開し、粒子を圧縮して高出力なビームを放つなどが可能。
高出力砲撃後は一時的に砲身部の装甲が展開し、冷却モードへ移行する必要がある。
先端部の開き方を調整すれば粒子の圧縮度も調整可能で、ビームの出力も抑えられる。先端部を展開させない状態であれば低出力だが連射が可能なビーム砲となる。
また、出力を調整してビームの刃を持つ長槍とすることも可能。

先端部を展開してモードを切り替えれば乗って滑空をすることもできる。
長距離移動や物資の運搬などが可能ではあるが、それこそ御伽噺の魔法の箒のように飛ぶことはできない。また、速度はそこまで出ない。
出力の調整に時間を有することもあり、戦闘への転用は不可能。

-身体能力増強ボディスーツ
『瓦割りだって思うがまま!さあ!これを纏ってキミも一つ上の世界へ行こう!!』
こんなキャッチフレーズで売られていた一品。市販品の改造品。

電気ショックによって使用者にワンランク上の身体能力を与えるスーツ。
文学少女のインドア派が槍を振るってそこそこ立ち回れるのもこれのおかげ。
冷所など特殊な環境条件から身体を保護する役目も担っている。

全身を覆っているが、胴体部以外は無色透明。胴体部は白色。

-電脳化
若干処理速度が上がっている。人よりは反射神経や視力がいい程度。
あと、専用規格のプラグを首裏に接続し、デバイスを使用することが可能。サイバー戦などの心得はない。
機械化されているのは脳の一部のみ。体は生の肉体。
前述のボディスーツともプラグを通じて接続されており、ボディスーツの制御も担っている。

-補助演算装置『ボウシ』
つば付きのとんがり帽子。に内蔵された高精度の演算装置。
主に高出力砲撃時の照準の補助を担う。
使用時に首裏のコネクタにプラグが伸びて接続される。また、フォロスクリーンも展開される。

*概要
サイバー世界出身の魔法に憧れる少女。
しかし、魔法は使えず服装と武器を魔法使いに寄せているに止まっている。

元いた世界では科学が発展しきっていた。
宇宙に人を移民させ、地球に住む人々は貴族と呼ばれる時代であった。
そんな時代で、少女は貴族のただ一人の娘であった。
父は高名な歴史学者であった。父は少女を溺愛し、毎晩少女に物語を読み聞かせた。
白いペガサス、砂の巨人、空の城、融けることない自然の氷。どれも、学校では教えてくれなくて少女にはこの上なく楽しい話であった。
だが、お話の前に決まって父は忠言をしていた。決して、人には話してはいけないよ、と。
少女はその言いつけを守っていた。

だが、ある日少女は言いつけを破ってしまった。クラスメイトに話をしてしまったのだ。
そして、少女の父は家に帰らなくなった。突然の別れだった。
以来、少女は誰にも父が話したことを話さなくなった。
父の話すモノがある世界へ行くことを憧れ出したのは、この頃の話だ。

少女は学校が終わると急いで家に帰るようになった。
父が遺した大量の文献。その中にかつて父が語ったモノがあることに気づいたからだ。
それが異世界の、ここではない世界のモノだと知った。そこへ行きたいと思うようになった。そこへ行く手段を探し始めた。
本にある魔法使いの装いを再現しようと武器や服を作り始めたのもこの頃だった。

やがて、夢は叶った。
ついに異なる世界の門に辿り着いたのだ。
自作の箒型ビームデバイス、手作りの魔法使いの服だけを持って門に飛び込んだ。
そして、少女は父が話した世界へと旅発ったのである。

599マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/08/13(月) 21:55:07 ID:???
>>576のリファインとかリブートとか

|名前|マキナ・R|
|性別|女|
|年齢|20|
|身長|148cm|
|体重|40kg|

*容姿
凹凸が少なく厚みもない色彩の乏しい隠密性に優れたボディ(本人談)を
赤フレームの眼鏡とフード付き黒革コート(萌袖仕様)に身を包んだ大分背の低いアルビノ娘。
コートの背の部分には毛糸玉に目玉を2つ付けた様なキャラクターが彫られている。
体格と横にボリュームがある長髪のせいで幼く見える。

*概要:
宗教団体『空飛ぶミートパスタモンスター教』によって、
如何なる場所においても活動が可能な御使いとして鋳造された存在。
前述した性別と年齢は便宜上のもの。
強力無比なるその存在でもって成すべき目的はただ一つ『布教』。
前述したキャラクターが主神『空飛ぶミートパスタモンスター(FMM)』であり、
『宇宙は主神によって創造された。これは主神が麦ジュースを飲んだ後のことである』
という教えを広めようとしている。
狂気の沙汰でしかないが本人は大真面目に今日も何処かで布教に励む。

目的の為、比類なき『怪力』と『頑健』を有している。
鋳造時のミスで精神構造が常軌を逸しているのも真面目に狂気の沙汰を続けている要因。

これまでの布教活動で信者の獲得など目に見えた成果を出していないのであるが全く問題はない。
マキナに与えられた目的である『布教』は『FMMと言うモノが在るという認識を広める行為』だからだ。
即ち『世界』にマキナが現れ、一度その口を開けば極端な話、任務完了なのである。
この行為によって『世界』と『FMM』の間に『縁』が結ばれる。
此処で言う『縁』とは『FMM』が『世界』に干渉する機会の事。
認識が広がれば広がるほど干渉は強くなっていく為、マキナは布教を続けるのだ。

マキナは言ってしまえば質の悪いミーム汚染である。
無軌道な布教がその『世界』に存在しない概念を生み出し果ては『世界』へ干渉するのだ。
結果、ある時は世界を救う光の手に、ある時は世界を滅ぼす闇の手にマキナは変わるだろう。

*能力名:『神の左手・悪魔の右手』
FMMのチカラの一端を行使する能力。
大雑把に破壊や再生の系統能力が発揮される。
『世界』の状況によってその効果は威力、範囲含め区々。
破壊と再生の究極たる『確殺』『蘇生』は不可能。

*装備:『FMM製トラペゾヘドロン』
所々に赤や青い線が入っている黒く煌く直径10cm程度のほぼ球形の多面結晶体。
コズミックホラーな存在が出てきそうであるがソレとは別物。
何かしらの動力源として使えそうな程のエネルギーを秘めている。
真面目に使用を検討した場合、かなり価値あるものになるだろう。
それをマキナはビーコン代わりのつもりでネックレスにして所持している。
正に豚に真珠。

600かぶり ◆eZKgukyN3c:2018/08/14(火) 23:12:08 ID:???

|名前|ジョージ・ド・ウィッカム|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|185㎝|
|体重|75kg|
*容姿
七三分けに固められたやや短い金髪 切れ長の瞳はとび色
白人特有の白い肌で細身ながら筋肉質な体系をしている

ネイビーのスリーピーススーツに赤いタイ 明るい茶の革靴
ベルトは用いずサスペンダーでスラックスを吊っている
冬になると灰色のインバネスコートを愛用

ハンチング帽をかぶり 懐には銀の懐中時計と銀のロサリオ パイプをくゆらせていることが多い 
*性格
物腰柔らかく しゃべる時は基本的に敬語 真面目な性格で物事を真に受けやすい
英国紳士を体現しようとしているがたまに失敗することも

常に正義であることを心掛け 悪であると判断したものに対しては毅然とした態度をとる 

*能力名
【バリツ】
とある文明開化を成し遂げた国の古流柔術家が渡英した際 現地で知ったボクシングの技術に感銘を受け
自らの持つ柔術に組み込み作り上げた全く新しい格闘技

元々は単に武術と呼ばれていたが 誰かが英語表記をバリツと読み違えて以来この名前が定着した

ボクシングの直線的で素早い打撃と柔術の柔らかい動きの投げや極めなどを駆使する変幻自在の戦い方を得手としている

*概要
幻想と科学が行き交う近代イギリスのロンドン 夜な夜な化け物と彼等を狩る魔狩人との死闘が続く都の富裕層に生まれる
元々は体が弱く すぐに病気にかかっていた そのため彼の両親は巷で話題の格闘技の先生を家に招き 彼を鍛えてほしいと頼んだ

だが彼の両親はその格闘技をちょっとした護身術程度にしか思っていなかったのだ

招かれた師匠は地獄のような猛特訓を彼に課し 真面目なジョージは師匠と 彼を招いた両親の期待に答えるべく猛特訓に食らいついていく
両親が思っていたのと違うことに気づいたときには 彼は一流のバリツ使いとなった時であった

或る日 都を離れ田舎で鹿撃ちを楽しんでいた時の事 夜 ふと目を覚ましたジョージは窓の外 美女を連れ去る大きな蝙蝠を見つける
考えるよりも先に体が動き 蝙蝠を追いかけ夜道を駆け そこにあったのは吸血鬼の城

本来なら魔狩人を呼ばなければならない だがそれでは間に合わぬと 身一つで吸血鬼の城に乗り込み
なんと並み居る化け物を拳一つで打ちのめし 吸血鬼をたたきのめして美女を救出することに成功する

その時の功績によりジョージは王室より男爵の位を賜り 魔狩人として生きていくことが決まった

不慣れな貴族としての生活 叩き込まれる英国紳士としての心得
そんな時 暴走する馬車に轢かれそうな親子を発見 彼等を救うべく身を挺した結果 彼は跳ね飛ばされ 落下した先はなぜか開いているマンホール

中に吸い込まれたジョージは 忽然と姿を消していた

そう 彼は越境者となり 世界の壁を超えたのだ・・・・・

601マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/08/15(水) 22:42:07 ID:???
|名前|ウイング|
|性別|女|
|年齢|13|
|身長|150cm|
|体重|37kg|

*容姿:
耳の部分と背の辺りから小さな羽が生え、風もないのにゆったりうねる金の長髪と赤の瞳を持つ少女

*概要:
特殊な培養器によって培養される人工生命体。
ヒトに近い構造と身体能力を持ち長命だが繁殖能力を持たない。
ホワイトネスカンパニーが法律を捻じ曲げ兵器としてロールアウトに漕ぎ着けた曰く付き。
ヒトと同じように感情を有しているが試験運用時に様々な問題が持ち上がった為、
培養器の改良が不可能であったこともあり現段階では投薬による感情抑制が行われている。
勿論、外部にこの情報は伏せられている。

個人としての彼女自身は好奇心旺盛なインドア派。
しかし『兵器として』が常に付きまとう為、その個性に己自身が気付いていない。

必要に応じ様々な場所へと派遣される彼女が多くの世界と関わり如何変わっていくかは不明。

*装備:
『ティロ・プノ』
直径10cm程度のほぼ球形の多面結晶体を中核とし、
其れが発する膨大なエネルギーに指向性を与える機器を手甲型に組み上げた試作光学兵器。
エネルギーが魔術側に対し機器が科学側に偏っている為、出力が安定しない。
最悪の稼働状態でも岩を砕くほどの衝撃は発生させるので小型兵装としては及第点。

『アルコバレノ』
英字のXを彷彿とさせる意匠のバックパックで所謂フライトユニット。
ホワイトネスが有する魔術、科学、双方の技術を用いて製造された試作機。
対となる頭部に装着したヘッドセット型インターフェースによって操作が可能。
ユニットを稼働させた際には余剰エネルギー放出の欠陥である虹色の翼が常時発生。
理論上の最大速度と運動性能は個人兵装として破格のものだが性能に耐えうる剛性が必須。
その設計上、修正力の影響を色濃く受け、場合によってはホバー移動すら出来ない可能性がある。

602マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/08/15(水) 22:45:40 ID:???
|名前|ジョン|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|190㎝|
|体重|150kg|

*容姿:
無骨な全身鎧型強化服の上からフード付黒革長コートを羽織った存在
場合によっては棺桶を引き摺っている

*概要:
とある共和国の兵士として活躍中、戦闘で重傷を負い、
唯一無事だった頭部を新たに用意した身体へと組み込み甦らせた
軍需企業ホワイトネス・カンパニーが目指す次世代兵士の姿、と言う事になっている。
ジョン本人は勿論、唯一の家族である妻もそれを信じている。

無事であった頭部も表面の損傷が激しく注視に堪えないと自覚し、常にメットで覆っている。
しかしジョンの頭の中にあるのはヒトの脳ではなく、
人工知能開発に苦心するホワイトネスが試験的に作り上げた電子機器。
当然家族などいる筈もなく、存在そのものがホワイトネスのプロパガンダ。

国の偉大さを知らしめる為に異界へと赴き戦い続ける事に疑問はない。
それは存在する筈のない国からの命令であり、
実際はホワイトネスが様々な情報を得る為にジョンに施したプログラミングだからである。

試験的な人工知能を搭載した自立兵器であるジョンは感情も表現出来るが其処に意識はない。
命の尊さを説きながら、必死の命乞いに同情しながら、容赦なく敵を屠る。
それは鋼の意志による遂行ではなく機械的な排除でしかない。
何時しか其の歪さはジョンをヒトの真似事をする得体のしれない何かへと転ずるかもしれない。

*装備:
『全身鎧型強化服風義体』
生身の部分が頭部しか存在しないジョンに配慮してホワイトネスが特注した義体。
無論表向きの理由だが超人と呼ぶに相応しい身体能力と耐久性を備えた逸品。
拡張性も備え魔術側への耐性を補う装置を組み込む事も想定している。

『ランタエバ』
ヒトの腕の太さ程の金属杭を射出する長い箱の様な見た目の射撃武器。
修正力の影響を受け難い様に製造された質量兵器。
原理はバネ式空気銃の為、デジタル部分が存在しない。
射程は割と長く頑丈だが取り回しが悪く癖も強い上に相当重い。

『シャハテルトイフェル』
単独での任務に従事する為に必要な品々が収納されている棺桶型アイテムボックス。
蓋は防刃防弾仕様で盾としての使用を想定している。
携行武器も収納されているが修正力の影響を受け難い単純な機構のモノしか無い。

603マキナ ◆AaNrqSY5ys:2018/09/23(日) 21:06:01 ID:???
|名前|ミュリエル|
|性別|女|
|年齢|80越え|
|身長|143cm|
|体重|46kg|

*容姿:黒い衣を纏う力強い目をした老婆

*性格:クール

*概要:
無限の知識を求め永遠の命を目指した成れの果て。
所謂アンデッド種のリッチで強力な存在ではあるが不滅には程遠い。
肉体が存在し同時に霊体でもある為、物理面の干渉に強い。

とある事柄を経て越境を知り、後述するカーレッジを伴い越境者として活動を始める。
目的は変わらず無限の知識を求め永遠の命を目指す事にあるが如何にも旅行気分が端々に感じられる。

楽器全般の演奏、菓子作り、裁縫が趣味。
中でもテルミンの腕前には自信がある。

*能力名:『魔術』
様々な系統の魔術を扱う事が出来るがその中でも
・雨乞い・豊作祈願・収獲祈願・病気治療・失せ物探し
に代表される白魔術を好んで使う傾向にある。
だが失せ物探し以外自らの魔力を殆ど使用しない民間療法で済ます場合が殆ど。

*装備:『無銘の杖』
自らの魂を封じ込める方法でアンデッドへと転じる際に使用した杖。
杖の先端にある魔石へ魂が封じられている。
そこそこ頑丈だが破壊されると肉体と霊体の結び付きが解かれて肉体が崩壊し霊魂だけの存在となる。
元に戻る為の準備が非常に手間なので一番の貴重品。
又、杖と肉体が離れすぎても不調を起こし、最悪の場合行動不能となる。

|名前|カーレッジ|
|性別|男|
|年齢|9|
|身長|最大3m|
|体重|最大540kg|

*容姿:
目鼻の無い顔を黒い布で覆い、唇の無い口からは鋭い歯が覗き、
何よりも目を引くのは右腕が銀に輝く感覚的にカッコイイ義手になっている
長く太い尾を有するゴリラに似た体格の化物。

*概要:
とある世界において製作陣が有する技術全てを投じて生み出された生物兵器。
五感のうち嗅覚と視覚を持たず第六感が発達している。
反響定位と第六感によって世界を認識し、曰く強い生命力ほど煌めいている世界を見ている。

火力と耐久ばかりを重要視した結果、賢さが残念な事に。生まれた当時は犬か猿程度。
投じられた戦場で猛威を振るっていたがミュリエルと製作陣を道連れに行動不能となる。
紆余曲折の後、共に復活したミュリエルに懐き今に至る。

*能力名:『魔法生物』
魔力によって構成された生命体。
その為、純粋な科学技術による能動的な感知は不可能。
姿形の大幅な変化こそ不可能だが巨大化・縮小化・実体化・非実体化は可能。
非実体時には物理干渉から解き放たれ宙も舞えるが此方からの物理干渉も不可能となる。
この状態でも第六感に属する様な感知には引っかかる。
又、純粋な科学側の世界では能力に大幅な制限がかかる。

*装備:『アガートラム・レプリカ』
制作者不明の義手型魔道具。
精神力をエネルギーに変換して撃ち出す事が出来る。
威力は精神力の大きさに比例。
低出力で撃つ事で相手を殺さず気絶させる事も出来、
感情で精神が昂まっている時は尋常ならざる威力を発揮する可能性もある。
純粋な科学側の世界では能力に大幅な制限がかかる為、
通常の光学兵器としての構造も有している。

604おんも:2018/10/08(月) 20:33:26 ID:???
|名前|鬼久墨音(オニヒサスミネ) |
|性別|女 |
|年齢|18 |
|身長|155cm |
|体重|30kg |

*容姿
栗色のミディアムボブ、背は低くしなやかな肉体
全身の2割を覆う火傷痕と多くの傷跡
特に目立つのは右半面のケロイドと右眼球喪失
右腕の肘から先が欠損し、両足の指が無いため松葉杖での移動を余儀なくされている
だがその立ち振る舞い、強い意志の宿る黒曜の眼差しは凛然
越境後、何故か鼠に似た長い尻尾が生えて来た

*性格
義理堅く真面目、ちょっぴり堅物

*能力名
無し

*装備
**戦闘用松葉杖【フォルティス・ウルヴズ】
アドバンスドカーボン製の戦闘用松葉杖
外見はカーボン質の単なる松葉杖だが、通常のそれとは比較にならない戦闘力を誇る
基本構造として軽く硬く、打撃を最大に活かす重心となっているため破壊力は高い

【ラストフラワー】
先端部より轟撃展開する切札刺突兵装
パイルバンカーとして作動後-192度の超高圧ガス噴射による機械式絶凍内臓攻撃(ラストフラワー)を可能とする

【マルチサイロ】
持ち手部下のマルチサイロは多種多様な兵装を収納、射出可能でありシュリダートや閃光弾、対異能用グレネードなどを備えている

【3次元機動】
硬質マイクロワイヤの射出巻き上げ機構により3次元機動を行うことが出来る

【シャークスキンスタンパネル】
各所に鮫肌加工が施されており、敵の物理武器を受け止めつつヤスリめいて摩耗させる
更に殴打時には凶悪なおろし金となるのは言うまでもない
同時に高圧スタンパネルからの放電も可能

**強化骨格
頭部、頸骨等一部の致命的な箇所を守る骨格をアドバンスドカーボン製強化骨格に置換している
これにより体重がとても軽い

**ネックレス
濃海色の宝石が飾られたネックレス
特に特殊効果はないが大切らしい

**尾羽風車
鼠に似た尻尾の先端に携える手裏剣状の刃

*概要
異能者の世でありながら、それを滅する為に育てられた元チャイルドソルジャー
色々あってただ殺す為の戦いから脱却、未来の世の為の戦いに身を投じる事になった
その際大怪我をしたりなんやかんや、いつのまにか越境にまで巻き込まれて今に至る
尚その欠損部位は、魔法や異能では彼女自身の異能遺伝子不足により回復出来ず
機械化には越境の女神の気紛れにより適応出来ない模様

605わさぴー:2018/10/17(水) 21:57:33 ID:???
|名前|ソーバーン・アイン・オバール (アイン)|
|性別|女|
|年齢|10代後半(正確な年齢は不明)|
|身長|体高160cm程度 体長4m|
|体重|120kg程度|

*容姿:
腰から下が暗緑色に淡黄色の縞が入った蛇の半蛇人
茶色がかったストレートの黒髪を肩口まで伸ばしている
アラビア風の踊り子の衣装を身に付け薄手のベールが顔を隠している
ベール越しでは瞳の色は黒か濃い青に見えるがベールを外し間近で見ると黒蛋白石の様な輝きを宿している

*性格:
柔らかな物腰で、細かいことを気にしない大らかさを持つ、基本的にものぐさだが動き始めれば迅速に行動する
争いを好まず温和だが必要と判断すれば殺人も厭わない冷酷さも併せ持つ

*能力:
【黒蛋白石の蛇眼】
・見つめ合った者を麻痺させる
…手を伸ばして届く程度の範囲、目を合わせた一人を対象に肉体を麻痺させる
見つめ合っている間は効果が持続し、視線を外した後も個人差はあるが十数秒ほど麻痺が持続する
薄布一枚でも間にあると発動しないが、透明なガラス越しでは発動可能
対象への麻痺の付与は蛇眼の魔力によって行われるため、抵抗力が高ければレジストも可能
"黒蛋白石の蛇身"を使用中、或いは使用後数十秒〜数分は発動不可

・暗視
…蛇の持つ暗視能力、熱赤外線を利用したサーモグラフィー状の視界を併せ持つ
光源のない暗闇でも見通すことができ、ベールの有無に関わらず機能する
その為、アイマスク程度の目隠しであれば透過して見通すことも可能

【黒蛋白石の蛇身】
・肉体に黒蛋白石の鱗状鎧を纏う
…体を黒蛋白石の鎧状の鱗で覆う事で蛇身のみならず人身の部位の防御力を増し、鋭い鱗を刃の如く用いることも可能な攻防一体の能力
鱗で覆われた部分は鋼並みの硬度を持つが靭性は些か乏しく銃弾の直撃などの衝撃で砕けてしまう
任意での発動と解除が可能だが、発動中に鱗が砕けた部位に関しては損傷の範囲によって数時間から数日の再生期間を要する
魔術的な攻撃や化学物質による汚染に対してのある程度の耐性を持つ

*スキル:
・蛇の半身
…蛇の持つ立体機動能力を持ち木や柱を這い上ることが可能で泳ぎも得意
蛇の半身をスプリングとして瞬発的に数mの跳躍が可能
上半身を起こした状態での移動速度は人が小走りする程度が限界だが、蛇の如く這う姿勢をとることで全力疾走する人間に追い付く事も可能
木に巻きついて体を支えられる程度の筋力がある為に一般人程度であれば巻きついて拘束が可能なものの、絞め殺す程の力は無い
体温調節は可能で寒冷地でも活動可能だが、身体能力は大幅に低減する

・暗殺術
…前述の能力を活かした主に暗殺においての総合的な技術
正面からの白兵戦闘技術よりも隠形からの不意打ちなどに主眼を置いて習熟しているため、体術の技量などは本職の戦士に及ぶべくも無い

*概要
半蛇人の暗殺一族に育てられた暗殺者
出生については把握しておらず、教育係からは生まれ持った能力を見込まれ幼少期に一族へ迎えられたとだけ聞かされている
暗殺者としての仕事の傍に踊り子としての職にも就いており、越境の際も酒場で一仕事終えた帰り道であった
元いた世界では様々な亜人種が存在し、半蛇人の存在も一般的なものであったため、裸人(通常の人間)ばかりの環境に戸惑う事も

606わさぴー:2018/10/20(土) 22:19:36 ID:???
|名前|スカージ=スカベンジャー|
|性別|不明(男性の肉体を好む傾向あり)|
|年齢|不明(数十年前の公的記録に存在の記述あり)|
|身長|不定(平均より高い肉体を好む傾向あり)|
|体重|不定(平均より重い肉体を好む傾向あり)|

*容姿
後述の能力により様々な容姿での目撃がなされるが、どの場合においても例外なく、全身に余す所なく切り刻まれたかの様な傷跡が見受けられる
服の内側や時には上からも釘や鋲、ガラス片や鉄片などを全身の至る所に突き刺している

*性格
姿を現した場において例外なく破壊と混沌とを撒き散らす
痛みと傷を与える事、同様に自らも痛みと傷を与えられる事を求め、より多くの人がいる場所に現れる
傷の無いものを見ると傷付けずにはいられず、傷のあるものを見ればその傷を広げずにはいられない
身近に傷付けられるものが無い時はその時の肉体を傷つける事で苛立ちを沈める
極々稀に対話が成立するものの、最終的にはどちらかが死ぬ事となる

*能力名
【スカー・ボルテックス】
・肉体損傷時の過剰回復とそれに伴った攻撃性の増進
…肉体の損傷度合いに応じて現状三段階の肉体変異が確認されている
また、段階が上がる毎に攻撃性のみならずら残虐性や衝動性が増していく
< phase1>
肉体の損傷が比較的軽度(損傷が直ちに行動の妨げにならないレベル)の場合に発動
損傷部位を補う様に損傷部位と同様の部位が別に生成され、それを中心に急激な筋肥大や皮膚の硬化などが現れる(指を切った場合、より丈夫な新しい指が生える)
< phase2>
肉体の損傷が比較的重度(損傷が一部の行動の妨げになるレベル)の場合に発動
phase1に於ける変異が全身に及ぶと共に、身体能力が飛躍的に向上し、生成部位の変異がより著しく現れる(足がもげた場合、新たに異形の足が生える)
< phase3>
肉体の損傷が致命的(通常であれば死に瀕しているレベル)の場合に発動
phase2の特徴に加えて肉体の損傷部位を補って余りある肉体部位が新たに生成され、状況に応じて対象の意思に沿う形で全身が異形へと変異を遂げる()
<行動不能時>
対象が肉体を異形化させた後、連続しての異形化は行えないため、異形化後の肉体を行動不能なまでに損傷、或いは何らかの手段により拘束が可能
しかしそれ以上の活動が困難となった際には自らの肉体を膨張させた後に周囲を巻き込んで爆散する

・不死性&寄生性→対NPC能力
…肉体の爆散後、周囲の生物や爆散前の肉体が傷を付けた生物の肉体に寄生した後に肉体を支配し乗っ取る
生物であれば種別は問わないものの、一時的に虫などに寄生した場合も何度かの繰り返しを経て最終的に人間やそれに類する者の肉体を乗っ取る
(強い意志力や何らかの加護を持つ、身体における無機物の割合が多いなどの者は対象外)

*装備
愛用の武器などは存在せず、どんな環境でも現地調達し、道端に落ちている石ころから割れたビン、バールの様なものなどが基本である
操作に複雑な手順を要さない武器に関しては使用する姿が目撃されており、銃なども引き金を引いて弾を撃つことは可能なものの
再装填や精密な照準などは行わず、ある程度使うと打撃武器として壊れるまで振るうか、その場で破壊する

例外的に、素材が調達できた際には優先的に釘バットを製作し、破壊する事なく保持し行動する姿が確認されている

*概要
越境者達が渡り歩く数多の世界の何処かに発生したと見られる、傷を媒介として数多の肉体を渡り歩き破壊と混沌を振りまき続けるある種の現象
あくまでも、その世界における破滅的な現象でしかなかったが、不幸な偶然によって越境者の肉体にソレが取り憑いたことを切っ掛けに越境現象の対象となる
それにより、越境者達を束ねる何処かの組織かによって認識、破壊と混沌をこそ目的とばかりに徘徊する様から"スカベンジャー"として識別される
幾度かの封じ込めや生物兵器としての利用などを目的とした作戦が行われるも、その度に実行部隊や周辺環境に多大な被害を与えた上で、何処からともなく再発生する事から"スカージ"とも呼ばれ、現在は半ば放置されている

*補足
致命的な敗北可、欠損描写及びトドメ描写可
敵対ロール運用でヤラレ役を想定
勝ちそうになっても何処かの組織の横槍が〜なども可

607 ◆.yotvg8iIk:2018/10/22(月) 21:46:56 ID:???
|名前|シフォン・フロマージュ|
|性別|女性|
|年齢|17|
|身長|155cm|
|体重|53kg|

*容姿
 狼の耳と尻尾を持つ種族の少女で、銀の髪(耳と尻尾も同色)と青い瞳を持つ
 重厚な鎧を着て背中に大剣を背負い、ポニーテールを水色のリボンでくくっている。
 鎧の所為で普段は解らないが、出るところはかなり出ている模様。 

*性格
 良くも悪くもまっすぐな性格。
 あと、食に関しては一定のこだわりがあるのか、その関係で一部の人間とはトラブルを起こすことも。

*能力名
怪力
 重い鎧を着ても普通に動けたり超重量の武器を軽々と振り回せるのはこの能力のおかげである。
 大体重量にして1tぐらいの重さならば持ち上げることが可能である。
 力の加減に関しては融通が利くので意図しない限りはコップや瓶を握りつぶすなんてことはない。
超味覚
 味覚に優れており、飲み物や食べ物に混ぜられた毒物とかを判別するのが得意である。
 …その割にはもっぱら美味しい料理の隠し味を見破ることに使われているのではあるが。

*スキル
白兵戦闘
 近接用武器を使って戦闘するための技術で、戦士や騎士が習得しているのは大体これ。
 武器の扱いだけでなく、足さばきや有利な位置を取るなどといった技術も含まれる。
治癒魔法(初級)
 簡単な怪我や軽度の毒や病気といったものを治癒するための魔法。
防御術
 装備品で身を守るための技術で、具体的には武器などを使って相手の攻撃を受け流したり、
 防具の装甲の厚い部分で相手の攻撃を受け止めるといった方法でダメージを減らすものである。

*装備
アウトレイジ
 刃渡り2.5m、幅が20㎝を超えるとにかく巨大な剣。軽量で丈夫なミスリルを素材として使っているが、
 それでも重量は50kgもあり、普通の人間なら持ち上げるのだけでも一苦労である。
 その重さだけで十分な破壊力を確保できるので、強化魔法は耐久性を増すためのものが主である。
ロングソード
 長さ1.2m程度のロングソード。
 触手を振るう植物系モンスターに苦戦した教訓から、小回りの効く副武器として使っている。
 こちらは切れ味を重視した強化魔法がかけられている。
ドレスメイル
 防御魔法がかけられた女性用のドレスとその上に装備する鎧のパーツのセット。
 完全オーダーメイドで結構な値段がするが、デザイン性がよく防御力や動きやすさのバランスを
 着用者の好みに設定できるので女性の冒険者には大人気である。
 彼女が着ているのは「ギガントシリーズ」と呼ばれる超重装甲タイプで、すべての装甲パーツを装着した場合、
 総重量は100kgを超える代物である。
 また、汚れにくくなる魔法や、着用者をある程度の温度変化から守るための魔法がかけられているので、
 寒冷地や砂漠でもわりと快適に過ごせると言う優れものである。
 (極寒の地や灼熱の砂漠でも平気だが、流石に火炎攻撃や冷気の魔法だと威力を少し和らげる程度である)
ラージシールド
 そこそこの大きさの盾。左腕に固定されているので両手武器との併用も可能。
 強化魔法によって魔法やブレスに対する防御力や耐酸性が付加されている。
 こちらは取り回しを重視したのか、軽量なミスリル製である。
ガードリボン
 防御魔法がかけられているリボンで、魔力による力場で頭部への攻撃の威力を軽減する。
 防御力自体はフルフェイスヘルメット程度なので、頭部を狙った不意打ちによる一撃死を避けるぐらいの意味合いでしかない。
 重厚な兜に比べて防御力は落ちるが、視界や聴力の確保の妨げにならないので愛用者は結構多い模様。
魔法の鞄
 見た目よりも多くの量のアイテムを収納できる鞄。
 ポーションのようなすぐに取り出して使うためのものは腰に付けた小型のベルトポーチサイズのものに、
 野営道具のようなかさばる物はお尻にあたる位置にあるそこそこの大きさの鞄に収納している。

*概要
 とある宇宙のいわゆるファンタジー世界風の惑星出身で、仲間と遺跡を探索中に越境に巻き込まれた。
 その世界では割と恒星間や惑星間の移動は普遍的であり、その関係か割と様々な技術に関する知識がある。
 (ある程度の仕組みや効果を理解できるというだけであって、本人がそれを扱えると言う訳ではない)
 その外見とは裏腹にとんでもない怪力を持ち、巨大な剣と重い鎧を軽々と扱う。
 馬鹿みたいに重い鎧を着ているのは「相手の攻撃で容易に体勢を崩さないようにするため」らしい。

608 ◆8CzRpFh86s:2018/11/15(木) 21:55:35 ID:???
|名前|ガグンラーズ|
|性別|女|
|年齢|十代程度|
|身長|169cm|
|体重|52kg|

*外見
黒いやや機械的な印象を受けるデザインの仮面で目元を覆っている。目のパーツは赤く、朧げに光を放っている。
黒のライダースーツに急所や前腕を鈍色の特殊金属で覆った、近未来的に鎧を解釈、簡略化した装いをしている。

アイカラーは金で神眼の影響で常に発光している。
黒髪でストレートのロングヘア―。

*内面
記憶を失っている。名前も何もかも失っている。
時折正体不明な頭痛に苛まれる。ただ、戦闘時には頭痛が治まるらしい。

魔獣などの悪を激しく憎んでいるのか、戦闘中は頭痛がしないのが心地いいのかは自分でも区別がついていない。だが、たとえ見返りがなくても悪を滅ぼすために剣を執れる人物。

冷静で、効率を重んじる節がある。
また、食事についてはそれなりにこだわりがある。甘いものも辛いものも好き。舌はそこまで肥えていない。

*能力
多量の戦闘経験により育まれた勘と極めて高い身体能力により高い戦闘力を持つ。
異能は通常は非発動となっている。使用による消耗を避ける為である。

また、固有武装は双剣であるが、様々な武器に心得はあるため必要に応じて武器を現地調達することもある。

-【神眼】
両目に宿った「  」。
通常は見えるはずのないモノまで、文字通りすべてを見通す魔眼のようなもの。
いかなる高速度、いかなる偽装もこの目の前には意味をなさない。本来は不可視な力、魔力やそれに類する超常現象すら見通す。
また、見えている魔法などの現象に干渉することも可能となる。ただし、一部干渉できないものも存在しているようだ。
脳に莫大な負荷をかけるため、長時間の連続使用は非推奨とされている。

ただし、この力は借り物であるためたまに発動できないことがあるようだ。また、稀にだが見れないものもあるようだがその境界などは不明。
普段被っている仮面にはこの異能を制限する機能が備えられており、普段は常識の範囲で最上クラスの視力となっている。

*所持品
-『ローストール』
紅く朧に光る特殊金属の刀身を持つ、片刃で反りのない双剣。近未来の高い技術によって作られている。
左右で刃渡りがやや異なり、右が長めで左が短めとなっている。
刀身の特殊金属が極めて軽量なため問題なく二刀流で用いることができる。

腰部の可変式の鞘に格納されている。

-腕部装甲
前腕部には特殊装甲でできた小楯が取り付けられている。簡単な攻撃を受けるのにしばしば用いられる。

-『ローリーテン』
腕部装甲内に格納されたナイフ。こちらも刀身部は『ローストール』と同様の特殊金属で作られている。
サブウエポンとして用いられる。また、装甲内から刀身のみを展開させることもできる。

*概要
記憶をなくしながらも突き動かせられるように悪を滅ぼす戦士。
人々の依頼があろうがなかろうがその世界の、その地域の悪を滅ぼすべく勝手に戦っている。そのため、様々な世界や地域で「赤の双剣使い」の噂が残っているらしい。
ガグンラーズの名もある世界で英雄視されたときにつけられたもの。気に入っており、失った名前の代わりに名乗っている。

「神眼」の希少性と特殊性からしばしば狙われる。本人もこのことを自覚しており、仮面で人には見せないようにもしている。

多くの人々を剣で助けること、自信の頭痛を治癒することが当面の目的。自身が何者かを解き明かすことはついで。道中で様々な食と巡り合うことは楽しみにしているようだ。

609イースター奈津紀:2018/12/22(土) 00:00:52 ID:k/zaFsQw
名前| シャーレイ=ルル=マイヤ |
|性別| 女性 |
|年齢| 21 |
|身長| 159 |
|体重| 48 |

*容姿
美しい金色の髪を後ろで一括りにに束ねた凛とした瞳の端正な顔立ちの少女。気高さの中にあどけない可愛さが残る。一見華奢な身体つきだが、筋肉は締まりよく鍛えられている。

*性格
誠実。冷静。基本善良である。

*能力名 【魔術B】
出身地方で特有の魔術がA〜Eに区分されており、その中のBタイプ。最も一般的な型である。基本は身体能力強化がメインだが、剣の威力を増したり、斬撃を衝撃波として飛ばしたり、弓矢に込めて特殊効果や威力増強効果を付与することも可能。しかし、魔法を直接放出し攻撃することは不得手とする。シンプル故に応用が効き、術者の能力が実力に直結する型。

装備
 聖剣サハ
古来より代々王国に伝わる伝説の宝剣。騎士団長にのみ使用が許可される。剣身は蒼白く輝きを放ち、鐔には龍の紋様があしらわれている。長い歳月を経ても錆びや綻び1つ見つからない逸品。


*概要
ある王国の王家の血を引く末裔。幼い時に騎馬民族の侵入によって王国が荒らされ滅亡した際に両親を失い、育ての親と側近数名と共に歳の離れた兄と一緒に、少数の国民を連れ秘境へと逃亡した。秘境で細々と生活し、今では国民も5000人程へと数を伸ばした。成長したシャーレイは、圧倒的な剣捌きと魔力量を兼ね備え、若くして王国の騎士団長に任命され、部下や民からの辛抱も厚い。現在まで隠れて生活してきたが再びの王国の繁栄と国としての地位を得るために他の国へと一人赴き、良好な関係を築いてくるよう国王となった兄より命令される。小さな国だが全員が優秀な魔術士の資質を持ち、その勢力は大国一つに匹敵するとか。彼女の旅路によっては世界に大きな変革をもたらすかもしれない。

610名無しさん:2019/01/26(土) 22:13:20 ID:86dRIZJc
|名前|グリジャール・フルメタリカ |
|性別|無し|
|年齢|20歳|
|身長|175cm |
|体重|247kg |

*容姿
黒色の金属で形成された身体を持ち全身にパワードスーツを纏っている
目にあたる部分には赤い水晶体が埋め込まれ感情によって輝き方が変わる
関節部分は黒い筋繊維のようなものでできている
*性格
荒々しく戦闘の中でこそ生を実感できる生粋の戦闘狂
但しむやみやたらに戦闘三昧という訳ではなく自分のやりたい時にやるという主義
*能力名
【奇石(ミラクルマター)】
グリジャールの背部から棘のように生えてくる鉱物、これを加工した武器で戦うのが定番の戦闘スタイル
これで作った武器に特有の特性を与える事が可能

【空切(からきり)】
奇石を加工して作った日本刀、斬った場所から1〜5m程先に斬撃を発生させる特性を持つ
なおこの刀そのものに攻撃力は無く斬っても刃が対象をすり抜けてしまう
*概要
(あれば)

611マキナ ◆AaNrqSY5ys:2019/03/21(木) 20:59:49 ID:???
|名前|パッパルデッレ|
|性別|―|
|年齢|―|
|身長|154cm|
|体重|44kg|

*容姿:
稲穂色な板状の地面に着きそうな程長い大量の触手っぽくウネる髪に
小麦肌で燃えるような赤い瞳で不敵な笑みを絶やさぬヒトの容をしたモノ

*概要:
空飛ぶミートパスタモンスターが『お砂糖』『スパイス』『ステキなモノ』を混ぜ合わせ、
その際に混入してしまったケミカル成分による爆発事故で世界の狭間に生じた超強力不可思議生命体。
スーパーパワーで悪い奴らをやっつける皆の守護神を目指している。

人の形をしているがその生態は蛸や烏賊に近く、水中活動にも適応している。
身体は伸縮自在で骨を持たず、髪や手足は全てが軟体動物で言う『足』にあたる。
『足』部分は欠損しても再生が可能。

人生経験が少なく見た目とは裏腹に言動は子供っぽく精神操作を受け易いし解け易い。

*能力名:『カペリ・ダンジェロ』
多岐に亘るスーパーパワーの殆どは悪い奴らをやっつける為の能力であり、
大岩を軽々と持ち上げる『怪力』、拳銃の弾にビクともしない『頑強』、
鳥と見紛う機敏な『飛行』、並の光学兵器や魔法に劣らぬ『エネルギー放射』等は髪にのみ発現する。
『精神感応』等、髪に発現しない能力も髪が痛んだり酷く欠損していると発動しない。

612かぶり ◆IqwQDoqGqI:2019/03/24(日) 22:13:27 ID:???
|名前|ジョージ・ド・ウィッカム|
|性別|男|
|年齢|21|
|身長|185㎝|
|体重|75kg|
*容姿
オールバックのやや短い金髪 切れ長の瞳はとび色
白人特有の白い肌で細身ながら筋肉質な体系をしている

ネイビーのスリーピーススーツに赤いタイ 明るい茶の革靴
ベルトは用いずサスペンダーでスラックスを吊っている
冬になると灰色のインバネスコートを愛用

懐には銀の懐中時計と銀のロサリオ 時折パイプをくゆらせていることもある 
*性格
物腰柔らかく しゃべる時は基本的に敬語 真面目な性格で物事を真に受けやすい
英国紳士を体現しようとしているが その本質は怒りをため込みやすく 激情に捕らわれやすい

しかも激情に捕らわれるほどに余計な力が入り 本来の実力が発揮できないという困った性質を持つ

*能力名
【バリツ(ジョージカスタム)】
とある文明開化を成し遂げた国の古流柔術家が渡英した際 現地で知ったボクシングの技術に感銘を受け
自らの持つ柔術に組み込み作り上げた全く新しい格闘技

元々は単に武術と呼ばれていたが 誰かが英語表記をバリツと読み違えて以来この名前が定着した

ボクシングの直線的で素早い打撃と柔術の柔らかい動きの投げや極めなどを駆使する変幻自在の戦い方を得手としている
越境者となってからはボクシングと柔術という枠にとらわれず 様々な技法を取り入れることで 今なお進化し続けようとしている

【ルーン魔術】
ロイの故郷である金属の王国に伝わるルーン魔術を クルトの伝手をもって会得したもの
虚空に指で文字を描くことで発動 即効性に優れ以下の文字を操る
なお一部を除き 同時使用は不可能とする

≪巌のルーン(マキシマム・アーマー)≫
全身の表皮を硬質化し 防御力の向上を図る
生半可な刃物では傷を漬けることすら困難となるだろう


≪憤怒のルーン(マキシマム・ストレングス)≫
脳のリミッターを外すことで全身の身体能力を一時的だが劇的に向上させる

≪篭手のルーン(ボックス・セット)≫
元は魔法でできた鎧などを召喚するルーンであるが
独自の改良を加えた結果 ボクシンググローブを召喚 装着することができるルーン
クッションの作用によって素手の様な狭く深い衝撃とは反対に 浅く広く衝撃を拡散させることができる

また召喚した防具と言う関係上 素手で触れては拙い敵への打撃や防御を可能とし 他のルーンとの併用が可能である

≪水のルーン(ヒーリング・ナウ)≫
沈痛と癒しを司り 負ったダメージを徐々に回復させるルーン
といっても一度の回復両は微々たるもので 戦闘中での主な使用目的は沈痛がメインである

*概要
幻想と科学が行き交う近代イギリスのロンドン 夜な夜な化け物と彼等を狩る魔狩人との死闘が続く都の富裕層に生まれる
元々は体が弱く すぐに病気にかかっていた そのため彼の両親は巷で話題の格闘技の先生を家に招き 彼を鍛えてほしいと頼んだ

だが彼の両親はその格闘技をちょっとした護身術程度にしか思っていなかったのだ

招かれた師匠は地獄のような猛特訓を彼に課し 真面目なジョージは師匠と 彼を招いた両親の期待に答えるべく猛特訓に食らいついていく
両親が思っていたのと違うことに気づいたときには 彼は一流のバリツ使いとなった時であった

或る日 都を離れ田舎で鹿撃ちを楽しんでいた時の事 夜 ふと目を覚ましたジョージは窓の外 美女を連れ去る大きな蝙蝠を見つける
考えるよりも先に体が動き 蝙蝠を追いかけ夜道を駆け そこにあったのは吸血鬼の城

本来なら魔狩人を呼ばなければならない だがそれでは間に合わぬと 身一つで吸血鬼の城に乗り込み
なんと並み居る化け物を拳一つで打ちのめし 吸血鬼をたたきのめして美女を救出することに成功する

その時の功績によりジョージは王室より男爵の位を賜り 魔狩人として生きていくことが決まった

そんなある日 ひょんなことから越境者となって幾星霜

今では貴族としての自覚を覚え 貴族として恥ずかしくない振る舞いを心がけようと悪戦苦闘している
ジョージは越境者となって 初めて貴族の仲間入りを果たしたのだ

613 ◆flII.fuqh.:2019/03/30(土) 21:17:45 ID:???
|名前|ヤエカ|
|性別|男|
|年齢|30代|
|身長|180程度|
|体重|60キロ|

*容姿
パーマがかったミディアムヘア、長身痩躯のアジア人
細身のセットアップ、皺一つないワイシャツ、ストレートチップの短靴。黒、白、黒
全て一級品、上質なもの以外は興味がない

*性格
傲岸不遜で冷酷無慈悲
支配欲の強さもあって、自分の思い通りにならないとすぐに機嫌を損ねる

*能力 ヘリックス / スパイラル
自身に触れているものを捻じ曲げる能力
基本的に生物以外の物ならば何であろうと能力が適用されるが、対象物のサイズに比例して能力の完全な反映まで相応の時間とエネルギーが必要となる
特徴として能力の伝達が可能で、自身が触れている対象物が更に接している物にも能力を適用可能
ただこの伝達には誤差程度のラグが一瞬発生する
能力を応用し自身の周囲にある光を異常屈折させて、自分の姿を蜃気楼の様に見せることも出来る

実戦では隠し持ったナイフを用いての徒手格闘を得意とする
煙草とライターも武器に使う。いわゆる根性焼きである

*概要
別世界から越境してきたばかり
何もかもが未知のこの世界で、彼の底なしの支配欲は刻々と肥大を続けている

614又ジ ◆P2bEA4mHeU:2019/04/08(月) 23:52:16 ID:???
|名前|アイリス・ダベンポート|
|性別|女|
|年齢|19|
|身長|157cm|
|体重|軽め|

*容姿
薄い桃色のパーマボブ。瞳は青色。 出身世界の影響か、ロングスカートやブラウスなどの肌をあまり見せない服を好んで着用している。
常に車椅子に乗っており、白い肌の体躯は華奢なもの。

変身時は、3mを優に超える黒い巨躯と、耳の辺りまで裂けた大きな口、そこから覗く無数の牙が特徴。
手足は体躯に見合って大きく太く、指先はピッケルを思わせる鋭さ。横にも縦にもデカい。
獣の体毛めいて千々に騒めく体表の正体は、金属細胞により形成された無数の触手。一本一本が針金めいた硬さで、斬撃や刺突にかなりの耐性を持つ。修正力が無ければの話だが。

*性格
大人しく押されやすいが、芯は強い女の子。
正義感はかなり強い。

*能力名
『Heartbreaker』
彼女に埋め込まれた人工心臓と、そこから供給される不定形の金属細胞による戦闘形態への変身能力。
戦闘の際には身体から黒い物体が染み出し、着ぐるみめいて彼女の全身に纏われる。

怪力と瞬発力のみを使った、獣めいた我武者羅な戦闘スタイルは、元々彼女自身が戦いに慣れていないのが原因。精密動作と遠距離戦は不得手。
また修正力の影響を受けやすく、基本的には本来の性能を発揮する事は出来ない。
尚、変身している最中は二足で動き回る事が可能。ただし脚だけに纏わせて普段から使うといった真似は出来ない。

*装備
『最新型折りたたみ式電動車椅子』
常に搭乗している白い車椅子。肘乗せの辺りに操縦装置があり、これを使って自由に動き回れる。ハンドルもあり、普通の車椅子のように押してもらう事も出来る。
最高速度は人の小走りと同程度。段差は階段一段程度なら何とか乗り越えられるレベル。悪路の走行など以ての外。 そこそこ値が張るが結構丈夫。

*概要
退廃近未来世界で生まれ育った、元上流階級の少女。
事故により神経が傷つき、脚が動かせなくなってしまったため、車椅子を利用している。
暗黒メガコーポの社長の娘として快適な暮らしを送っていたが、恐るべき不祥事の発覚により両親はお死去。
天涯孤独となった彼女は、僅かな荷物以外の一切の資産も喪い、また世界を越えてしまった。

彼女を憐れんだ祖父の手による改造手術を受けており、全てを薙ぎ払う暴力の嵐としての姿を手に入れた。
ノブレスオブリージュを意識してはいないが、この力を使って目の前の困ってる人を助けるのが日課。

弱者から搾取して得た薄汚いマネーに染まった優雅な暮らしをしていた自覚はあり、彼女が人を助けたりしようとするのはその贖罪のため。
それが根本的解決に繋がらない事や、己のエゴに過ぎない事もすでに考えはまとまっており、踏ん切りは付いている。
そんなわけで今日も頑張る普通の女の子。今時珍しい、ご飯を美味そうに食べる女の子。

615ユズハ ◆pCFBLNpxP6:2019/04/23(火) 19:31:59 ID:YiDwrgV.
【名前】ユズハ
【性別】女
【年齢】不明

【容姿】黄緑色の腰まで届く長髪に白い麦わら帽子にシンプルな白いワンピースを着ている。
首に巻いている青いリボンの内側には平仮名で名前が書かれている。
【性格】
口数が少なく大人しいが、人間関係をとても大切にしており、滅多な事では人を裏切らない。気を許せる人物の前では少しおしゃべりになったりする。
【能力】《茨棘髪》
髪を束ねてその先端を鉄のように硬い棘に、それ以外をグミ状に変えて操る能力。棘となった髪を無機物に突き刺すと栄養としてそれはそのまま身体に吸収され、ユズハの空腹を満たす。
髪を束ねて銃口のような形に変え、吸収した栄養を強力な弾として撃ち出すことが出来るが吸収と同時に行うことは出来ない。
吸収されたものは脆くなり、簡単に壊せるようになるが吸収できないものも存在する。
それが人体に有害であっても無害に変えることができるため、これで命を落とす心配はない。
能力の影響で、髪が切られても数時間で元の長さに戻る。


【背景】元は平凡な少女だったがある日、特異な森に迷い込んでしまい、そこで見つけた不思議な果物を食べると特殊な能力を得てそれまでの記憶を無くしてしまった。
彷徨っていたところを保護されて孤児院で暮らしていたが、突如として越境現象に巻き込まれて越境者となった。
常人より空腹になるのが早くまた大食いであり、空腹状態が暫く続くと周囲にあるものを見境なく食べようとするがその事実は本人も含めてまだ誰も知らない。

616 ◆4J0Z/LKX/o:2019/05/06(月) 08:35:20 ID:???
|名前| ヘイゼル・アーリントン(Hazel Arthur Arlington) |
|性別| 男 |
|年齢| 24歳 |
|身長| 179cm |
|体重| 77kg |

*容姿
>前髪を上げた栗色の短髪。子供っぽいと評される顔ながら、それを克服すべくほんのりと顎髭と口ひげを生やしている。
>キャメルのレザージャケットを羽織り、中には白のTシャツを着込む。下には薄暗い色のデニムと白のスエードスニーカー。
>格好から分かる通り、見た目重視で戦闘向きではない。

*性格
>かなりの楽天家。今さえ良ければそれでいい志向の持ち主。
>ヘイゼルという名前を気にしており、仲間にはヘイズもしくはアーサーと呼ばれたがる。
>スリルに対しての肝っ玉は据わっているものの、戦闘に際してはかなりのビビリであり、兄のような気迫には欠ける。

*能力名【メンタル・アンブロック】
>相手と直接接触することによって自分の体力を相手に分け与え、感覚を活性化させることが出来る。
>ヘイズはその異能活性によるものか驚異的な空間認識能力と計算能力を持ち、動体の挙動を瞬時にシミュレートすることが出来る。
>そのため自動車やバイクなどの運転技術は神がかっており、腕力は人並みだが投擲物の反射などを利用したトリックプレーも可能。

*概要
>越境者の一人[[ジョシュア・アーリントン]]の二つ下の実弟であり、8歳の時に異能テロによって兄と生き別れていた。
>一期一会の傾向が強い越境者の中では特に珍しく、常に特定の集団で行動するチームタイプの越境者。
>愛車のマスタングを拠点にドライバーのヘイズ、用心棒のナル、追跡者のレックスの3人で行動する。
>一人一人の能力は一方向に突出しているのみで総合力に欠けるが、全員がかみ合った時には凄まじい力を発揮するだろう。
>未熟なもの同士が互いに補い合って成り立つ姿は、まさしく次世代の越境者である。

617 ◆4J0Z/LKX/o:2019/05/06(月) 08:36:16 ID:???
*相棒
#region(閲覧)
・フォード マスタングRTR スペック3
>ヘイズが仕事に用いている車であり、リアガラスの隅には牙をむき出しにした犬のステッカーが貼られている。
>過去に請け負った核弾頭輸送を成功させたことで手に入れた200万ドルを、惜しげも無く注ぎ込み完成させた゚モ身の一台。
>ベースは白い7代目のRTRマスタングだが、改造を繰り返しているうちにパーツがほとんど置き換わってしまい、外見以外はほぼ別物となった。
>エンジンスペックは凄まじく、出力は1500BHPに及び、最高速は230MPHに達する。足回りもそれに耐えられるだけのハイエンド仕様に変更されている。
>異能による攻撃を耐えるためのボディはチタン合金で鍛造され、通常の車両に比べ極めて頑丈。
>詰め込めば5人が乗ることが出来るが、輸送用トレーラーを牽引することで大容量の物資を運搬することが可能。
>メタ的に言えば、ヘイズらチームの根幹を成す移動式拠点である。

・ナル(Null)
>全身に包帯をゆるく巻き付けた奇異な見た目の女性。両足首より下が欠損しており、部分的に義足で補っている。
>過去に試作された生体兵器であり、勇気ユニットに問題が発生し隠蔽され。脱走の果てに行き倒れた所をヘイズが拾ったらしい。
>異能【勇者】の擬似的適合性を持つが、剣と盾ではなく巨大な鎖斧を獲物として提げる。
>圧倒的な身体能力を持つが、ヘイズとレックス以外の言う事をほとんど聞かず、本能のままに暴れまわるバーサーカーである。
>もともと血に濡れた包帯のみを纏っていたが、現在はヘイズによってオーバーサイズの白Tシャツと、三本線の入ったストライプタイツを着させられ、白のスニーカーを履かされている。
>服については窮屈そうにしながらも、名残として清潔な包帯をいくらか巻きつけられることで、渋々それを受け入れているようだ。

・レックス(Wrex)
>ヘイズの愛犬のゴールデンレトリバー。5年ほど前に知人から仔犬の彼を譲り受け、それ以来ずっと一緒に過ごしている。
>非常に聡明で鼻が利き、匂いを嗅がせることで様々な物や人物などの元へと導いてくれる。
>勇敢ではあるが打たれ強さは犬並みなので、前線で暴れまわるような役はできない、と言うよりさせられない。
#endregion

619 ◆o1Dwz9NJZU:2019/05/18(土) 15:19:40 ID:???
【名前】草薙灯弥子(クサナギ ヒミコ)
【性別】女性
【年齢】二十代

【容姿】
白髪のふわっとしたセミロングヘアと瑠璃色の眼。切れ長の眼が特徴的な凛然とした顔立ち。
黒のケープコートやサイハイブーツなど、衣服はすべて柔軟な合成プラスチック製である。

【性格】
義理堅く、どんな人の立場にもなって物を考える。
一方で肩入れしすぎる癖があり大局的な物の見方は苦手。

【能力】《Loadout:Brute-force 61.2533》
暴徒鎮圧を主とした装備セットの一種。

Class.22 エンフォーサーインプラント
左眼に埋め込まれた内蔵型の電子デバイス。公務員用。
スキャン機能や仲間との通信機能、ドアや信号機などの低レベルな装置へのハッキング機能を持つ。

アシキリ12型レイピア
青い光の刃を生み出す細身のレーザーソード。出力によって威力を変えられる。
葦切社の刀剣はエネルギー刃を用いたものが多く、12シリーズはその最高峰である。

トルメロ6
エネルギー銃器の製造を主とするトルメロ社が、一撃の威力にフォーカスして製造した銃。
スタンモードと殺傷モードを切り替えられる。装弾数6発。

ジェット・トンカチ
腰に提げた破砕用ツール。非力な女性でも扱えるようジェット噴射による強力打撃を可能にしたもの。
ヒミコはこれを大層気に入っている。大切な人に少しだけ似ていると。

【背景】
ネオ・ギオンという巨大都市の警察機構に属する女性。
身嗜みを気にして頻繁に髪型や制服を整える癖がある。

620マキナ ◆AaNrqSY5ys:2019/06/07(金) 21:39:35 ID:???
|名前|西道 橘花(さいどう きっか)|
|性別|女|
|年齢|21|
|身長|186cm|
|体重|79kg|

*容姿:
腰まである長く煌めく黒髪と縦に横にデカいとしか言いようのないメリハリボデー
加えて腰に吊り下げた凡そ生身の人間が扱う事など考えられない巨大拳銃が特徴的な
サングラスに前を開けても些かパツパツで窮屈そうな黒スーツ姿の女性

*概要:
高身長で上から105-67-93の数値を誇る肉体と腰に吊り下げた得物も相まって何処を見てもデカい女。
同サイズのサイボーグ相手に善戦出来るフィジカルを有するジーンリッチである。
よく食べ、よく働き、よく眠り、何故か物凄く足が遅い。

*能力:『ジ・ハンド』
生命エネルギーと精神エネルギーでヒトを丸ごと握れる位に巨大な右手の像を作り出す。
可視化される程に強力なパワーのヴィジョンである右手は岩を握り潰し銃弾を容易く受け止める。
有効射程距離は槍程度の間合い。

尚、ジとザを付け間違えている訳ではない!

*装備:『クリムゾン・ディ』×2丁
真紅の長方形のロングバレルが特徴的な装弾数6総重量6kgの60口径回転式拳銃。
象の頭蓋を容易く穿ち、岩を破砕し、旧式装甲車の装甲を撃ち抜く威力を誇る。
重量と銃身に複数穿たれたガスポートにより反動をかなり抑えてはいるが、
本来、生身では通常姿勢での射撃制御が困難で、戦闘用サイボーグが扱うような代物。

621<削除>:<削除>
<削除>

622名無しさん:2020/02/03(月) 22:52:41 ID:???
|名前|チノ・アルファード|
|性別|♀|
|年齢|16 |
|身長|152㎝|
|体重|41㌔|

*容姿
青みがかった黒髪のショートヘア、顔はボーイッシュな印象を受けるかもしれない
見ての通りの低身長、痩せ型だが胸は大きい(現状E)、学校のブレザー型制服を着ている事が多い
瞳は澄んだ青色

*性格
言うなれば後輩気質、ただしおバカな印象は受けるだろう
「〜〜っス」と言う語尾が多い
とかくフレンドリーなタイプ、と言うか気安い

*能力名

魔装拳銃
『ガグツチ』
口径は9㎜の自動拳銃の形状
炎属性を付与した弾丸を打ち出す、受けた相手には拳銃弾のダメージの他炎属性によるダメージも与えられる
無論、炎が無効な相手には通用しない
チノの魔力に反応して起動する拳銃だが、あくまで銃そのものの効果である

魔装拳銃
『ミシャグジ』
弾丸は357マグナム弾、水、氷属性を付与弾丸を打ち出すリボルバー拳銃
銃弾のダメージの他、水ないし氷属性に伴ったダメージも与えられる。
上記同様、彼女の魔力に反応するが、彼女の能力ではなく銃の効果


退魔大槍『オオナムジ』

光を帯びた対魔属性の大槍を出現させて振う、彼女の唯一の固有能力。
柄の部分が短めだが、その分刃の部分は長く大きい、全体的に白色
突き、薙ぎ払い、斬り付け、用途は広いがチノ自身は武術にはてんで疎い為技量は不足している
詠唱(っぽい何か)に反応して出現するが、一度戦闘で使えば、魔力は元より体力も使い切る為、その後の行動そのものが不可能になるだろう
そういう意味では、まさに切り札と言える。
正し、こと退魔性能に関しては強力な一撃と言えるだろう。


*概要
父の営んでいた探偵事務所を引き継いだ少女
高校に通いながら、探偵業務を行い或る日失踪した父親を捜している。
この探偵事務所の所長、つまり父は知る人ぞ知る魔能探偵、彼女の使う拳銃も元は父親の物
異能、魔、霊、そう言った業務を中心に引き受けている
ちなみに、車は免許が取れず乗れないため、オートバイに乗っている
赤いネイキッドタイプの様だ。






査定の程よろしくお願いします

623かぶり ◆qg2zP.O3iQ:2020/02/03(月) 23:13:17 ID:???
査定スレは専用のがあるので次からご活用ください

ひどい能力はなさそうですので あとは実際に動かしてみてですかね

あとバイクについてですが 
世界によってはガソリンが手に入らないという事態が発生します その辺どうしましょうか?
決まってないならなぁなぁで大丈夫・・・かな? これについてはほかの人の意見も聞きたいところ

624 ◆T/233Moei6:2020/02/03(月) 23:16:46 ID:???
ビークルについてはシチュエーション次第念頭でよいかと
自分もいろんなビークルよく出していますが
出せないシチュもあるーってくらいでいいかとん

能力的にもアトラスゲー風味で好みであります!いいかとー

625名無しさん:2020/02/03(月) 23:23:36 ID:???
>>623>>624
ありがとうございます!
すみません、次からは査定専用の場所に落とします
ガソリンが使えない所があるのですね、なるほど……では、その場所や区域、イベントでは使わない、と言う縛りとしようかと思います!

626かぶり ◆qg2zP.O3iQ:2020/02/03(月) 23:44:40 ID:???
その辺は臨機応変でいいかと もちろん最初から制約を決めることが悪いこととは言いません

あとはこんなところでしょうか? あとは大丈夫だと思いますよ

627名無しさん:2020/02/03(月) 23:48:01 ID:???
>>626
解りました、では臨機応変に、シチュエーションに応じて運用します
ありがとうございました!

628名無しさん:2020/02/08(土) 00:24:03 ID:Zelzo76k
|名前|テレシコワ・ガガーリナ|
|性別|女性|
|年齢|17歳|
|身長|159cm|
|体重|50kg|

*容姿
雪のような白さの髪を持っていて、髪型はポニーテール。瞳の色は緑。灰色のロシア帽と厚手の白いセーター、厚手の青いコート、手袋を常に着用している。一番目立つのは能力のせいで常にふわふわ浮いていること。

*性格
かなり気弱な性格。人と話すのが苦手な上に自分の能力のせいでしょっちゅう周りに迷惑をかけてしまうため、常に「ごめんなさい」と呪文のように呟いている。しかし、お人好しなので困っている人を見ると放っておけない。でも結局、能力で迷惑をかけてしまうのがオチ。

*能力名
「カモメ」
テレシコワの半径10mの範囲で常に発動している。彼女に近づけば近づくほど、重力がゼロに近くなっていき、彼女から半径2mほどの範囲まで近づけば完全な無重力状態になる。能力はテレシコワ自身にも有効なので彼女は常に空中に浮いている。壁や物を蹴った反動で空を飛ぶこともできる。

「シーガルズ・ナンバーシックス」
テレシコワの真の能力。シーガルズ・ナンバーシックスは宇宙のどこかを漂っている大きさ1.5mほどの球状の宇宙船で、上部についている大きなパラボラアンテナが特徴。側面には“SEAGULLS No.6”と書かれている。パラボラアンテナに未知のエネルギーを集め、そのエネルギーをレーザーに変換して発射する。レーザーは2mほどの鉄塊であっても容易に貫くほどの凄まじい威力を発揮する。レーザーは時空を曲げる力を持ち、目標がどこにいたとしても発射からきっかり0.2秒後に目標に到達する。狙いを定めるのはあくまでテレシコワ。連射はできず、次弾が装填されるのに30秒もかかる。本人はテレシコワとシーガルズの状態はリンクしており、テレシコワが怪我をすれば、シーガルズも傷つく。逆にシーガルズが何らかの原因で損傷すれば、テレシコワも傷つく。そして、テレシコワから半径10mの範囲はシーガルズの影響で彼女に近づく程、重力がゼロに近くなる。これが「カモメ」の正体。シーガルズには“No.6”と書かれているが、他のシーガルズがいるわけではない。

*概要
雪国出身。星空を見るのが好き。家族からは「チャイカ」と呼ばれていて、その愛称を好んで使っている。常に着ている灰色のロシア帽、厚手の白いセーター、厚手の青いコート、手袋は家族からプレゼントされたもの。能力のせいで日常生活はかなり不便で、食事をするだけでも一苦労。

629マキナ ◆AaNrqSY5ys:2020/02/20(木) 21:18:13 ID:???
|名前|ヨウメン|
|性別|男|
|年齢|32|
|身長|177cm|
|体重|79kg|

*容姿:好奇心に満ち溢れた少年の様な目をした袈裟や法衣を纏った禿げ頭の壮年

*性格:快活

*概要:
捨て子であった彼は天狗に拾われ幼少期に外法即ち魔術を納め、
青年期には越境によって宇宙に名を轟かせた銀河剣聖と出会い、
科学の極致が生み出した武術『毘夷夢叉亞辺流(びいむさあべりゅう)』を納めた。
本能のままに強さを求め、数多の戦場で一騎当千の立ち回りを熟し、
このまま武神として神域へと至りそうな勢いであったが…
如何言う訳か今では宗教団体『空飛ぶミートパスタモンスター教』の神官戦士。
僧兵止まりとなった彼の常人離れしたフィジカルとメンタルは神域には至らず、
青年期の勢いも失せ、他者から見れば何とも勿体無い壮年期を過ごしているのだが、
本人は満喫しているようで今の状況に全く不満はない様子。
今日も今日とて僧として修行、説教と楽しく気ままに生きている。

*能力名:『毘夷夢叉亞辺流外法術(びいむさあべりゅうげほうじゅつ)』
修行の日々で培った科学と魔術の我流技術。
何方かが欠けても崩壊しない程度には練度も高い。
中でも風に関する魔術と光学兵器に関する技術は性に合っていたのか高い水域にある。

*装備:『電光鎌槍杖』
突けば槍、薙げば薙刀、 引けば鎌、兎にも角にも外れあらまし、な動きを実現させた光学鎌槍にして魔法の杖。
外観は全長2m程の魔法金属製の柄のみで、起動すると先端から長さ0.3m程の十字光刃が形成される。
光刃は物体に接触した時に膨大な熱エネルギーを放出し、その物体を溶断する。
光刃を覆う強力なアーク波の作用により、光線の類に干渉して弾道を逸らす事も可能。
加えて魔法金属製であるが故に魔法にも同様の効果が臨める。
又、斬撃と同時にその傷口も高温で焼灼され瞬時に止血される為、
この武器によって繰り出された攻撃が物理的な致命傷となるケースは殆どない。
ただ魔術的にはその威力故、当たれば決着は一瞬となる可能性が高い。

630おんも:2020/03/22(日) 22:26:36 ID:???
|名前|四五六 七八(しごろ しちは)|
|性別|女|
|年齢|10代半ば|
|身長|160cm前後|
|体重|50kg程度|

*容姿
長い黒髪を後ろで一つに束ねている
暗い菖蒲色の忍び装束
腰に忍具入れの小袋と小刀

*性格
天真爛漫イケイケアホの子忍者

*概要
忍者の家系である四五六家の娘
後継である兄が修行の旅に出たのを追い掛けて家出
迷い迷う内にこんなところまでやって来た
飽くまで忍者であるため、NINJYAのように魔法的な分身したりビームを出したり空を飛ぶ武装ヘリを叩き斬ったりする事は不可能
戦闘スタイルとしては忍具とすばしっこさを活かして撹乱、疲労や隙を狙う型を取る

*賽印流忍術・改
能力者の世にあってそれを滅するために編み出された戦闘術
そんな風に言うとなんだか凄そうに思えるが
基本はスリーマンセル程の徒党で遠くからチクチクとヒットアンドアウェイを繰り返して消耗させるなんとも微妙な戦術である
とはいえ案外バカに出来ず、極めれば非能力者の身でありながら能力者とも渡り合えると言われている
七八はこれを修め、更に科学装備に対して順応しつつある

*装備
【忍者刀『紫夜嵐』】
峰が鑢の様に細かな凹凸状態になっている特殊な忍者刀

【賽印流苦無】
苦無の持ち手に極細のワイヤーを張り、自在な飛翔を可能としている独特の苦無
割と重量があり、所持本数は少ない

【カードナイフ】
薄鉄のエッジを鋭利に研磨したオリジナルの武器
投擲や近接戦時に暗器として使用する

【忍装束】
菖蒲色の生地に金色の刺繍の施された専用の装束
モンペめいていて動き易く、数多の忍具を収納出来る
異世界との接触を果たした賽印の技術の賜物であり、星糸を編み込んだ事により科学的なサーチに対しての隠蓑としての役割を担う

【星爆竹】
異界の存在との邂逅を機に、四五六家に伝わる文献を漁り試作した特殊閃光爆竹
現実世界との剥離性を持つ存在を強引に引き寄せ固着、或いは妨害する閃光を放つ
対象の力の強弱ではなく、現実からの拒絶度に依って効果及び効果時間を判定
(相手PLに是非を委ねるメタ的な効果に、それらしい説得力を持たせる言い回し)

割と万能性に優れており、幽霊から魔力体、はたまた電子的存在にまで判定を及ばせる事が出来る
光という特質上、悪辣や邪に対しては効果ボーナス付随

【スカウトライフル】
16連装式の中〜遠距離専用のライフル
剛性に富みかつ精密なフレーム構造を有し、通常弾に加えて炸裂弾も装填可能
七八の狙撃手としての経験不足を補うには充分な性能を持つ名銃である

【エネルギーピストル】
40連装式の中型エネルギーハンドガン
アーク属性での射撃は痛烈なるエネルギーショットであり、精密性と引き換えに秒間20連射のフルオート射撃も可能

【スカウター】
モノクル式のスマートデバイス
正式名称は別にあるのだが、最も分かりやすい名称としてはこれに尽きる

>>95更新!

631名無しさん:2020/03/31(火) 18:02:30 ID:???
「よく来てくれた我同胞達よ!禍根の根を断ち切る為一つになる時は今ぞ!!」
「故郷を失いし者、居場所が無い者、帰還を望む者達の為此処にその地を作らん」

名前|大陸名:蘇征宇(ス・ジェンユ)/本名:義興(よしおき。時に苗字は島、鈴木、基本足利姓を名乗る) |
|生まれた世界の歴史上別名|東方有角王、不世出の驍将、豊臣の赤備え|
|生まれた世界の神号|地天万平命、慈熾|
|性別|男|
|年齢|肉体は15歳|
|身長|170cm|
|体重|62kg|
|一人称|某|


*容姿
黒い立烏帽子、足利二つ引入りの赤い陣羽織に赤い大鎧一式を身に纏う戦国時代末期の日本人。

一見典型的な戦国時代の侍で和風だが陣羽織は強化外骨格風で背部に推進部が存在し、大鎧全体と上手く織り交じった服装であり
戦国時代と近未来の兵装が折衷したような外見をしている。

外見年齢は15歳くらい、髪は黒髪で瞳は茶色。普段は猫を抱き上げている。

*性格
基本的に武士とは思えない穏やかな態度で謙虚で素直な性格にて横柄な態度を取る事も無く、種族人種問わず子供でも老人だろうと何者にも分け隔てなく接し気にかけた相手にはとことんお節介を焼く。
一方で好奇心旺盛なので新しい物好き、凝り性であり一度夢中になった事は必ず極めるまで辞めないし手を抜かない。
大局的に物事を見て清濁を併せ呑める器を持ち、闇討ちや暗殺にも理解を示し必要であれば行うが極力対話での解決も目指している。
真っ当な人間に見えるが生粋の戦人である為自分含め生死観がドライだったり心の奥底では戦いの無い世界を望んでおらず、
かと言って無辜の民を巻き込むのは唯の外道とも自覚しているので私人としては個人の死闘で発散し己を鍛える貪欲なまでの向上心で死地に進んで身に置くが
武に関する物に特に剣の道の対しては奥深さに魅入られ、真摯に向き合いすぎる為唾を吐き掛ける行為と輩を嫌う。
その際は何者であろうと無慈悲でまったく容赦のない一面を併せ持つ。鰻が大好き。

*ステータス

統率90 武力90 政務90 智謀90 魅力90

足軽■■■■ 建築■■■■
騎馬■■■■ 開墾■■■■
鉄砲■■■  鉱山■■■■
水軍■■■  算術■■■
弓術■■■■ 礼法■■■■
武芸■■■■ 弁舌■■■■
軍学■■■■ 茶道■■■■
忍術■■■  医術■■■

多方面に発揮される天性の才能と過去現在問わず数多の経験と弛まぬ努力で身につけた多彩な技能。    

六の道で転生を繰り返しては初期化され様々な知識と技能を魂に刻んでおり、あらゆることに成長・取得段階が著しく早く、補正・補助が掛かる。
また趣味の一つとして刀剣、鉄砲、槍、弓、鎖鎌、苦無を作るので作られた武器は上記に限り価値から作られた年代や状態を見抜く。
此度もこの世界にてまたやり直した上で発展途上の人間としての転生したて初期能力表示。下記の表示も初期化で一部除き本来より力が下がるか使用不可。
今現在人としての限界は現実的な範囲をギリギリ超えておらず補う為常に技巧と知恵・知識を駆使している。

*所持札
称号札:天稟の武帝
彼の存在した世界に起きた関ヶ原の戦いから闘争において無双を誇るまでに到達し極められた個と多に置ける武の極致。心技体は無論のこと天地万物との完全
なる合一により、たとえ如何なる状態・状況・精神的制約下においても明鏡止水、夢想無念の剣境を保ち戦闘力が低下することがなく死地から脱却する。
また自らが多人数を動員した戦闘には極めて高い軍略、兵法に有利な補正が発生する。
武芸百般も含まれているのであらゆる武術系スキルと他者の槍・剣・弓等扱うことも概念などを教われば不可思議な術も覚えて利用できる。

632名無しさん:2020/03/31(火) 18:05:25 ID:???
*技能札

称号札:総合武術「廃古繁新流」
生前習得した柳生新陰流、新当流、二階堂平法、古武術含めて現存する武術に織り交ぜ彼が免許皆伝に至り新流派を作り出す事を許された故に作り出した独自の戦闘術。
体術、柔術、剣術、槍術、杖術、薙刀術、棒術、弓術、銃砲術から様々な地形での戦を想定した体の操作法、飛び違い相手を撹乱する技、水の中(主に川や池)での立ち合い等で無類の強さを発揮する。
戦い方まで徹底的に戦場に置いて実利的かつ最適を目指す実践剣法であり、此処までは基礎にして覚えられたら免許皆伝。
そこから先は更に貪欲に新たな流派や武術を取り入れていくを許されているので拾会得者は千差万別にして変幻自在の独自性と拡張性を持つことを許されているため
個々人によって技や能力がまったく異なる。現在進行形で他の世界の武術も自らの術理として取り入れている。
他世界から取り入れたのは内家戴天流、円華拳、刈流。

・転:本人のみ個人戦時対峙する敵全てを一瞬で切り捨てる新陰流派関連全での究極奥義。
全気力を消耗する。目安として武力50及び以下即死、60から7割、70から6割、80から5割、90から4割、100以上は3割程ダメージを与える。
如何なる劣勢であろうと戦況をこの一撃で一気に逆『転』させる。
・一の太刀:天の剣、地の剣、人の剣の三段攻撃を一撃に集約し、あらゆる防御技を無視する最高の威力がある一太刀。
新当流の奥義。一人あるいは一つの対象にしか使用出来ず9割の気力を消耗する。
・無刀取り
柳生新陰流の敵の攻撃を無効にする刀剣術の秘技。
ガード無視技は防げず、貫通する。1割の気力を消耗する。
・霞
斬った相手を1ターン動けなくする吉岡流奥義。
4割の気力を消耗する。
・畳返しの術
畳で防御を行い敵の攻撃を受けても無効にする透波の里の忍術。
ガード無視技は防げず、貫通する。投げて攻撃にも使える。
2割の気力を消耗する。
・払捨刀
円軌道上の全ての敵を攻撃する一刀流の秘技。
8割の気力消耗する。


称号札:茶聖
茶人として求道し茶道と茶器を極めし者。
戦闘スキルとしては余り役に立たないが彼個人の魅力を上げる。
茶席を開けばまず人が殺到し価値が分かる者には法外な金額をポンポン出す程の
国宝級茶器を作れる。茶室を開けば食うに困らない。


無双乱舞
『我は古今無双 関ヶ原の太平洋一兵なり!』
日ノ本にて天下分け目と言われた戦いにて余りにも壮絶な戦いぶりで西軍に勝利を与えたことと
敵の兵士が心的外傷後ストレス障害と呼ばれる病気になり彼を目撃した数多の武将達が
服装について語り合ったが、物指、陣羽織、具足に至るまでそれぞれの記憶が違い一致するところがなかった
縦横無尽に戦場を駆けながら義父と同じ逸話の再現。
対峙する相手は常に彼に対して対して恐怖を覚えさらに恐怖を覚えた相手一人につき彼とはまったく異なる服装のもう一人
の彼が殆ど遜色無い存在として現れ操作し、戦い続ける。
気力消費を行い発動するので全気力を消耗する。
すべて初期化に伴い現在使用不能。今後のイベントで解禁予定。

633名無しさん:2020/03/31(火) 19:29:33 ID:???
装備

九十九武器 斬業輝・干莫赤
二尺五寸九分九厘の直刀型戦場刀。形状はハバキに宝珠が装飾され六角形の鍔で苗刀と日本刀の特徴を併せ持つ専用最上大業物。価値は測定不明。
出身世界で集め研究した実用的な全業物級の良い所を取り入れ、総取りで己に扱い易く極めて高い機能性、不壊の頑丈さ、斬れ味を誇る。
真価は経験値を得ると義興と共に合わせ進化・強化されていく。
名前は命名するなら悲劇の鍛冶師干将・莫耶夫婦とその子供の赤がせめてあの世では親子三人幸せで暮らして居る事を願い付けられた。
・鞘
干莫赤に特殊効果・威力を付与する守護霊とミタマソウルを降ろす事が出来る重要な非金属製の材質不明鞘。
すべて初期化に伴い現在使用不能。今後のイベントで解禁予定。意外にも重く鈍器としても使用可能。
なお付与には途中使用の場合一度納刀しないとならない。

方天双戟
三国志時代の大陸で得た長物。手に入れた経緯が三国志時代に助けた農民の畑から掘り起こされ、
以降強行突破、突撃する際によく使う。

傘槍
普段から持ち歩く黒い傘形状の仕込槍。
傘を開くと盾になり実弾兵器から光学兵器までを防ぎ、傘部分は尖端を目晦ましにも射出できる。
槍自体も実用性は高い代物。

聖騎士の鎧
出身世界の帝の下で行われる天覧試合の優勝賞品。価値7。
異国の聖なる騎士が着用していた鎧らしい。彼が身に付けると以降合わせて和式大鎧一式に変化し現在の赤い色になった。

赤備え陣羽織
布部分全て魔塊鋼と呼ばれるとある世界の最高級素材金属の糸で作られており全体的に凄い軽く着心地も良い上防御力の折り紙付き。


64式7.62mm小銃06式小銃てき弾仕様
大のお気に入りである自衛隊のバトルライフル。
幽魔と呼ばれる異形の未確認生命体と戦う同盟関係のある組織から手に入れた。

田付流火縄銃 
国友の銃と同じく明らかに火縄銃としては威力のおかしいすぐリロードできる不思議な銃。
とはいえ連射が出来ないので狙撃でよく使う。

遁甲天書
とある仙人と仲良くなり峨嵋山中へ修業してもらった天書。

*概要
戦国時代末期、天下の分け目関ヶ原の戦いで生まれてしまったバグ─関白秀頼公の一番槍にして懐刀と後世で有名な豊臣家の武将。
出身世界は現代に繋がる日本だが本来東軍勝利で終わる関ヶ原の戦いは彼が幼馴染である雑賀衆長の娘と風魔の新頭領と共に組んだ
遊撃隊による伝説的な戦いで最終的に西軍が勝利した平行世界と化しており歴史が異なる。
勝利後も戦国時代に逆戻りした日ノ本を統一し元和偃武、国内を磐石にして天下泰平にする。その後は豊臣秀頼の片腕、その後継者国松の後見人に選ばれ
夷狄に対する国外公儀代表として武家の最高権威右近衛大将に就任。権限を使い海外情勢と動向を調べ浪人対策と本来の士分役割を果たす意味もあり
世界中に報酬次第で武士を貸与する公的な傭兵派遣会社を作る。当時世界最先端の鉄砲戦術を持ってる上に白兵戦上等の最強傭兵に需要と供給が追い付かないほど全世界に支部が創設され
優秀な配下に内政を任せ視察・指導を名目に海外の情勢を自身にて調べて飛び回りつつ修行の日々。後にスペイン艦隊を打ち破り、東洋全てを征服し天寿を全うする生涯で終える。
死後彼の前に生と死を司る北斗星君と南斗星君が現れ、ある選択を迫られる。一つは生前の功績と信仰からそのまま見守る神になるか
二つ目は彼を必要とするあるいは修正しなければならない世界に転生し新たなる生を得るか。選んだのは後者であり寿命のある人として転生を繰り返す。

思考としては問題の根幹を解決することに主眼を置き、戦略から判断しているため善と悪の繰り返される戦いを必要であれば認めている。
だが本心から言えばその戦いに巻き込まれる民草や無関係の者達の犠牲や何者かに仕組まれているように思える部分があり現状を危惧し打破する手段を探す。
また迫害・差別される者達、越境・転生者の受け皿や国としてそして各組織や勢力の互助・緩衝を行う独立自治領域『特区』の設立を目標として協力者・賛同者あるいは同志を集めている。

修正と追記を加えましたが改めてよろしくお願いします。

634335 ◆NskLYVUp2s:2020/05/08(金) 23:16:24 ID:8U0Hhs9A
|ナマエ|東山 レイラ|
|性別|女|
|年レイ|17(死亡時)|
|シンチョウ|155cm程度|

*ヨウシ
ふんわりとした明るい金髪、空色の瞳が特徴的な少女。ただ、肌は青白い。
学校を特定する意匠が全て焼けている白いセーラー服を纏っている。スカートやラインは紺。

お腹に刺し傷がある。

*性カク
明るく朗らか。よく笑う。
案外寂しがり屋なところもあるとか。よく泣く。

自分が死んでいることは自覚しているが、死に関する全ての記憶を喪っている。
また、記憶の混濁がかなり見られる。過去のことはあまり思い出せなかったり、知らないことを知っている。

*能力
【幽体】
幽霊としての性質。だが、自覚が薄いため不完全。
物理的な攻撃で傷つけることは不可能で、呪術的魔術的な手段でしかダメージを与えられない。
ただし、恐怖心と錯覚によってダメージのない攻撃でも痛がるし怖がる。まだ生きていた頃の本能が抜けきっていない。
また、『死因』に関する攻撃は物理的な物であっても通じる。彼女の場合、炎と腹部への刺突に弱い。

食事なども不要である。ただ、美味しそうなものには憧れるので”お供え”はしてほしいそうだ。
性質上完全に接地してはおらず、事実上浮遊している。だが、自由に空を飛ぶことは不可能。よくわからないようだ。
壁の擦り抜けも今のところはやり方がわからないため不可能。あと怖いらしい。
物質への干渉力は強く、物に触れて動かすことも人間と変わらずできる。

【怨 焔  烟】
彼女の悪霊としての性質。
炎を打ち出したり手に纏わせて攻撃できる。この炎は心を持たないものに当たった場合、対象を燃やすことができる。
ただし、心を持つモノに命中した場合には炎としての性質は発揮せず呪いとしての性質を発揮する。レイラと相対している間は負の感情に苛まれることになるのだ。
この負の感情は例えば猜疑心であり復讐心であり、その形は当たったモノによる。呪いとしては強力であり、一撃で相手を発狂させることも可能。ただし、威力は相手の精神に大きく依存する。
もし仮に、一切負の感情を持つことのない生命と相対したときには全くダメージを与えることはできない。

ダメージの蓄積などの要因によって、悪霊としての性質が強く出て怪物となる時がある。
視覚的には顔面が黒く塗りつぶされたようになる、腕が常に燃えるなどの変化が挙げられる。
能力的な変化で顕著なものは身体能力の大幅な向上、炎の効果拡大である。
炎は心あるモノに対しても物理的なダメージを与えることが可能になる。また、呪いも相手に依存するのは変わらないがより重たいものとなる。
ただ、この怪物への変貌は行使しすぎると”引っ張られる”。また、自分の意思で発動することもできない。

*所ジ品
-ナイフ
ただのナイフ。殺傷力はあり、物理的な干渉も可能。炎を纏わせて傷と同時に呪いを与えたり熱した刃として機能させることもできる。
死因と関係があるらしい。密接な関係があるためか、必要なときには実体化される。

*ガイヨウ
とある世界で死んだ少女、の霊。
確かに死んだのだが、どういう因果か成仏できず世界を彷徨う幽霊となっている。
レイラ本人は第二の人生として楽しむ気でいるようだが、それはそれとして自分が死んだわけは知りたいようだ。

635マキナ ◆AaNrqSY5ys:2020/06/06(土) 20:19:19 ID:???
|名前|アラン|
|性別|女|
|年齢|23|
|身長|172cm|
|体重|61kg|

*容姿:毛先の跳ねた長い黒髪と金色の瞳が特徴的で右腕を魔銀の手甲で覆っている女

*性格:さばさば

*能力:『魔竜化』
竜ならざるモノが竜に転じる祝福若しくは呪い。
元の種が何であれ、転じた後は竜と呼ぶに相応しいチカラを振るう事が出来る。
若干嗜好にも影響が及び、金銀財宝を貯め込みたくなったりする。

*概要:
高純度の魔力から転じた『竜』を撃破した際に浴びた返り血の呪いで『竜』と化した元鷹匠。
大部分は元の人間の形を留めているが、身体の所々に黒い鱗が生え、
瞳も竜に似通り、口は大きく裂け、並んだ歯は刀剣の如き鋭さを備え、舌が矢鱈長くなった。
今は『竜』が残した卵から孵化した幼竜『エクレール』と世界を渡り歩いている。

*幼竜『エクレール』
高純度の魔力から転じた竜種の幼体。
長い首と尾、翼竜の様な翼を持ち、身体を覆う鱗は黒く、
鱗の表面には万全な状態なほど強く煌く金色の幾何学模様が浮かんでいる。
魔力生命体故に飛行時に物理法則を無視した動きが可能。

*装備:
『魔銀手甲』魔法金属製の手甲。魔力の増幅・調整機能を有する。

636名無しさん:2020/07/18(土) 21:29:08 ID:c/qvQE0k
名前】鞍馬 千紘
【性別】女
【年齢】14歳
【容姿】
黒髪をやや長めに伸ばした少女。身長は同年代と比べて低めで線も細い。
【能力】
無地のカード41枚と、それを収める為ケースの組み合わせで一つの異能。
カードは紛失したりしてもデッキ内に再構築可能。カードの大きさや形はある程度自由に操れる。攻撃力は皆無。
ぶっちゃけ41枚もいらないは本人も思っていることだが禁句。
《自動書記》
自分の思考をカードに書き込む能力。文章からイラスト、音声や映像まで自由自在に表現が可能。
自分が忘れていることも引っ張り出せるので中々便利。
《念視》
対象の能力の強さや能力の種類などを大まかに理解する能力。
能力の種類は身体から出る色で、強さはその多寡で判断出来る。

《透写》
対象の能力や思考等をカードに自動書記する能力。
これには対象の協力しようという意志が必要不可欠で、強制する事は出来ない。
対象の手を握る等の接触行為の後に自動書記が行われる。
《占術》
カードに絵柄や文字を浮かべて行なう占い能力。
的中率は高いが大雑把にしか占う事が出来ない。
明日は晴れるとか、あっちの道は危ないとか、行動の結果の良し悪しが分かるとかそんな程度のもの。
《模倣》
カードに透写した力を扱う能力。
模倣した力は本来の性能には劣るが同時に二つを扱えることが強み。
41枚の内7枚がこの能力用のカード。越境後は魔術などにも有効なように進化している。
他人が修練して得た技術やテクノロジーの結晶である武器装備も模倣可能だが、振り回すのに力がいる武器等は素が貧弱なので身体強化系統の能力の併用が必須。
《炎狼》
越境後に出会った人物にしつこく強請って模倣した異能。
両手両足の爪が伸び、髪の合間から第三第四の耳が伸びて炎の光が毛皮を形作って手足を覆い、五感と身体能力が上昇して炎を操る力を得る。自身はその炎では焼かれることはない。
【概要】
異能が存在する現代的な世界の出身者。越境という謎過ぎる現象にあっさり適応し、今では色んな世界を旅することを楽しんでいる。
血腥い出来事にはそれなりに耐性があるが戦闘は経験したことがなく、役に立つかは微妙な所。

637おんも:2020/07/20(月) 09:12:58 ID:???
|名前| ミズハ(ヴァイス)|
|性別| 女|
|年齢| 20半ば|
|身長| 150と少し|
|体重| 40半ば|

*容姿
深い紺色の垂れ目、同色のゆるふわボブヘアー
背は平均より少し下くらいで細っちい身体つき
大体いつも大きめなジャージ姿

*性格
元気で陽気な男勝り
ガサツ系ではないけどお淑やかでは決してない

*能力名
【氷魔法】
実戦にて鍛えられた戦闘魔導士としてのスキル

【量産魔剣アークティカ】
魔鉄鋼にて造られた人工魔剣
この場合、ひとを斬り邪を蓄える、或いは精霊や悪魔を宿す、という魔剣とは異なり魔力を有する剣との意味合いである
剣としての良好な使い勝手は勿論、魔法使用時の触媒代わりにもなる優秀な武器と言えよう

*概要
極めて本脈に近しい世界からの『ヴァイス』
元傭兵で魔法学園の教員を務めており、戦闘者としても高い実力を有する
己の存在の朧さを理解しており、しかしその上で今出来る事を成すべきをすべしとの決断的な意思を併せ持っている

*ヴァイス
ギャラエが何処からともなく引き連れて来る存在
「本脈とは異なる世界」からの挑戦者である事が大半で、
基本として「本脈」のオリジナルを打倒しそれと成り代る事を最大の目標としている
ミズハ(ヴァイス)の場合はそれに含まれる事はなく、蜉蝣めいていつ消失するかも知れぬその宿命を受け入れている

638積木 ◆WiSkUYGoQQ:2021/02/05(金) 22:39:04 ID:S/jTd5pQ

「お申し付けを、マスター」

|名前| ヨハン |
|性別| 男 |
|年齢| 23歳 |
|身長| 179.8cm |
|体重| 59.7㎏ |

*容姿
白金の長髪を一本結び、切れ長の瞳は藍色、白雪色の肌、手足は細く長い。
ワイシャツの上に藍鼠色のベストを羽織り、黒のスラックスとダークブラウンの革靴。
身だしなみは常に清潔に整えている。

*性格
忠勤、無私無欲。

*能力
『極眼』
息を止めている間、物や人の動きを1/10の速度で捉えることが出来る様になる特異な眼を有する。
身体能力が向上する訳では無く、見えてから対処可能な範囲は人の限界の域に留まる、光速や音速に近い速度に至ると完全な回避はほぼ不可能。
ただし、技の出を捉えることで軌道を先読みしそれを弾く等の芸当は出来る為、反射速度は相対的に向上していると言える。
発動中は瞳孔が開いたような外見になる。

*装備品
・ガンベルト
腰に帯び、武器は全てここに携帯している。

・ソードブレイカー
櫛状の峰を持つナイフ、刃渡り25cm。
主に接近戦で使用、ベルトのナイフホルダーに一本。

・カーボンブレード
峰が存在しない両刃のカーボンブレード、刃渡り90cm。
主に接近戦で使用、ベルトの鞘に一本。

・スローイングナイフ
刃の先端がより鋭利になった投げ用ナイフ、軽量で小ぶり。
主に奇襲や中距離戦、緊急時の予備武器として使用、ベルトのナイフホルダーに左右二本ずつの計四本。

・オートマチックピストル
小口径の自動拳銃、装弾数8発、威力は低いが取り回しが易い。
ベルトのガンホルダーに一丁と、予備の弾倉を二つ所持。

・スモークグレネード
着発信管、瞬時に起爆地点を中心に直径10m程を濃いスモークで覆う。
緊急時の戦域離脱等に用いる、ベルトに二発所持。

*概要
スクラップヤードに流れ着く以前の記憶を失っている。
ただ「誰かを護らなければいけない」という使命のみを朧気に覚えている状態。
その誰かが誰なのかも分からないままだが、とりあえず目に映る人全てを「マスター・〇〇」と呼称し、何かと世話を焼こうとする。
スクラップヤードにある各施設の掃除や手伝い、武具を始めとした装備品の手入れ……無論拒絶を受けた場合は引き下がるが、老若男女どころか人種も問わずまるで使用人の様に忠勤に励む。
「ヨハン」という名はたまたまスクラップヤードでタイトルを見かけた本から取り名乗った。

639 ◆wqoRfq.gK.:2021/07/04(日) 22:19:59 ID:???

|名前|ロキ|
|性別|女|
|年齢|20|
|身長|167|
|体重|48|

*容姿
ダークブルーのボブヘアに碧い瞳。ラウンドサングラスをかけている。
服装は黒パーカーの上にネイビーのブルゾン。下は黒のスキニー、スポーツメーカーのスニーカー

*性格
チャラチャラしているようでどこか達観している。女好き。


*能力名【凶法滅刻<Hora Insana(ホーラ・インサーナ)>-77時77分】通称:『時戒眼/ネビュラ・アイ』
ロキが自身のいた世界で発現させた能力。様々な世界を旅するうちに凶法滅刻<Hora Insana(ホーラ・インサーナ)であると知る。
下記任意能力を発動する際に右手の甲に77:77の文字が浮かび上がる(各数字は筆記体が異なる。)

性能1:任意発動。《自身の視界内の生物、物体の動きを止めることが出来る。》
   時間を停止させている訳ではなく物理的に固定させている念動力のようなもの
   故に強力な能力を持つ者は長くは持たない。固定し続けるには対象を視野内に入れ続ける事が必要。
   一度に複数のものを止める事もできるが、負荷が大きい。

性能2:任意発動。《一瞬先の未来を先読みする。》あくまで一瞬なので大規模な攻撃や
   自分で対処仕切りれないレベルの攻撃には対応できない。

性能3:常時発動。生物や物体の性質を見極める洞察力が非常に高い。
   魔力や異能などのエネルギーも可視化でき目の前にいる相手の感情なども多少わかる。
   とはいえ見たくないものまで見えてしまうので普段はサングラスをつけて見えないようにしている。


*概要
とある世界の特務機関で幼少期から訓練を受けていたエージェント。
多元宇宙など世界の深淵にかかわる業務に関わった中で住んでいた世界が消滅。
時空間の歪みに飲み込まれてからは様々な世界を転々としている。
軽薄な言動が目立つが、深い部分で他人とは接しないような雰囲気を持っている。
幼少期から訓練を受けていたため徒手空拳の格闘術による戦闘能力は高い。

640豊臣のレッドショルダー:2021/11/05(金) 23:35:24 ID:???
名前|姜 尚(きょう しょう)|真名 希(のぞみ)
|性別|女|
|年齢|12歳|
|身長|157|
|体重|130|

*容姿
腰までの銀髪に頭に小さい冠を付けている白い狼の耳を持つ獣人であり小柄な少女。
獣の毛皮で作られた民族衣装を纏い、釣竿や魚を入れる篭を持っている。

*性格
基本的に年齢に不相応な程母性的で包容力がある。

*能力名

・道術
道士なので使えるらしいが能力は低くく何処まで使えるか詳細は不明。
ただ精度の高い占星術のような星詠みから運勢や未来を占う事も出来る模様。

《臨界武装》打神鞭
正確には庸梁龍に置いて《英霊》太公望の役割及び魂を引き継いでおり現れた力。
形状は硬い棒状の打撃武器だが鞭にも変わる可変性も持つ。

宝貝として効果を引き出す場合魂を持つ者には直接魂と精神に対してとても強力な攻撃を放つ。
魂や知性や精神を持つ者に対して精神異常というバッドステータスを与えていく。
とは言え魂を持たない存在にはそもそも攻撃が通じない。

自動で相手を追尾しするが付属する封神榜と呼ばれる名簿に直接名前を書いた者でないと自動追尾せず、一冊84体までしか書けない。
実戦で使用する場合名前記載に1レス使用する。

名簿も作れるが本スレの2スレ分ほど作成に時間は掛かる。

・四不象
角と翼の生えたアルパカにしか見えない謎の生物。
言葉を喋ったり、別世界では修正力の影響は受けるが空を飛んだり二足歩行になったり
姜 尚の補佐や手伝いをしたりするし武装した人間や妖術を駆使する妖怪の軍団程度は蹴って殴ってぶっ飛ばせるほど
強い護衛にもなれる。しかしやっぱり強い仙人や実力者には負けることもあるようだ。

*概要
子牙と名乗ることもある、庸梁龍に置いて異民族の遊牧民族であり涼州の漢民族軍閥と組んで独自の勢力を築く獣人
羌一族の一人。

一族の中では間違いなく鬼才・傑物扱いされ、また古代から白狼を崇拝し子孫を名乗っているので
その白い狼の祖先に容姿が瓜二つらしく故に畏怖する者も居る。
流星として流れてきた蘇征宇を吉兆と看做し世話を焼き、最初の協力者として生涯専属軍師に。

尚、庸梁龍に転生しやってきた征宇は産まれたナリこそは元服してるが赤ん坊と変わらないので
自身を母親と称す。

封神演義における太公望の役割を担っており、仕えるべき主と出逢った事で彼女の運命も動き出す。

資質・実力的には軍師・将軍としてずば抜けて適正と本領を発揮するので人を使う集団戦は得意。
知略の限りを尽くし、搦め手から勝利の為なら何でも使う。

反面一人の道士として弱くはないが現状天界からすれば下から数えた方が早いのでよくて個人戦闘力は二流。
相当な戦闘のプロ、それこそ一流や強力な仙人や類する者には勝率が高いとは言えない。

641豊臣のレッドショルダー:2021/11/06(土) 19:01:14 ID:???
なお庸梁龍ではなぜか存在するアルパカ売りとして生計を立てており
そちらでは名が売れており、その名前を信用して買いに来る者も居るほど。

642豊臣のレッドショルダー:2021/11/10(水) 23:24:45 ID:???
|名前|封(ほう) |
|性別|不明 |
|年齢|不明 |
|身長|そこまで大きくない |
|体重|そこまで重くない |

*容姿
小児のごとき形をした指のない手を持つ肉人。
そこまでグロテスクではなく寧ろ愛嬌がある方。
子供によくラクガキされている。

*性格
何を考えているかは分からないがよくぼーとしてたり、大変好奇心が旺盛。
興味があるものは眺めて観察したり手で触ったりするが
悪意や危害を加えようとする意識や雰囲気には非常に敏感。

*能力名

肉霊芝?

生きる仙薬の原料であり「食べると不老長寿の効用がある」、多力となり、武勇も優れる効果があるとされる。
とはいえ捕まえる事が最も至難の技に値する。
理由は煩悩、欲がある者には動きが素早く如何にしても捕まえることが出来ない。
そういう存在なのであり捕まえられるのはそれ等捨て去った者=仙人や聖仙と言った
相応しい精神や実力に至った者のみであり捕まえられるのはその証とされる。

無邪気な子供や無欲な者には悪意がなければ身近に居ても逃げないようだ。

*概要
庸梁龍のある霊廟にて発見された肉塊。喋る事が出来るのか不明だが意思表示はジェスチャーで行う。

徳川家康が駿府城にいた頃に遭遇したが追い出した後に仙薬になることを知ったとされる。

征宇が鍛錬の最中に見つけて以降付いて来ているが追いかけっこで捕まった事が一度も無い。
姜 尚や他の仙人や道士からすれば他の肉霊芝とは明らかに何かが違うらしい。

基本的に人畜無害であり誰かを傷つけるのを嫌い、遊びや楽しい事が大好き。


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