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【集え新たな】キャラクター登録所【異能者よ】

538エリドゥ ◆IwdElILTPI:2017/03/20(月) 22:23:39 ID:???
|名前|ダンテ|
|性別|男|
|年齢|28歳(肉体年齢)|
|身長|183cm|
|体重|74kg|

*容姿
くすんだ銀髪と橙色の瞳をした細身の青年。勲章などが幾つも付けられた黒い軍服を身に纏い、その上から黒いマントを羽織った将軍めいた男。
腰には交差する三つのベルトが巻かれ、拳銃やサーベル、ランプや弾薬ポーチなどが吊られている。
頭に被った軍帽には金色の獅子の記章が付けられている。
マントには両肩に軽装の鎧が付けられ、戦闘用にやや改造されている。

*性格
こう、と決めたら中々譲らない。自分ルールによって生きており、時には社会の法すらも逸脱した行動を起こす。
但し狩りの際に一般人に被害が及ばない事をモットーとしており、荒々しい手法を取るとは言え人類に害となる存在ではない。

*能力名
属性:混沌・善

ステータス
|筋力|A|
|耐久|C|
|敏捷|B+|
|魔力|B|
|幸運|E|
|能力|A+|

・魔人転生A+
幾度もの苦難の果てに魔人へと転生した物に与えられるスキル。老いを無くし、肉体の運動性能を高め、思考速度を向上させる。
魔人に転生した時点で確定して与えられるスキルであり、取り外す事は不可能。スキル消去=肉体と魂の消滅を意味する。

『顕現せよ、沈黙の軍勢』(インヒューマン・カルネージ)
彼と同様に謀略によって死んでいった戦友や部下達の意思が魔人として転生した彼に付き従い完成したスキル。
スキルは己に従う低級霊である盟友達と霊を呼び出す為の門で構成されている。門を利用した空間移動も可能だが易々と連発出来るものではない。
低級霊は転生する事も出来ず、かと言って怨霊になりきる事も出来ない為実体は無い。
その代わりに転生以前に使用していた無数の武装、言うなれば一連隊その物を魂の核に伴っており、本体であるダンテの武装として扱われる。
空間に開いた底の見えない深淵の如き門からマスケット、大砲等を出現させ攻撃を行う。同時召喚数は個人兵装分であり、片手で持てるマスケット等は最大六丁、大砲は二門まで。これらの武装は魔力によって強化されており、異能存在相手にも通用する。
手を触れずとも発射可能。但し精度は手に持って撃つには劣る。産業革命直後の物である為装弾数は一丁につき一発、撃った時点でその銃は魂核へと変換される。
装填される弾丸は全て業火、咎人よ、灰と化せによる火炎弾。紅蓮は幾千の光の雨と化し、戦場を紅く染め上げる。

『業火、咎人、焼き尽くせ』(グリム・インフェルノ・ミソロジー)
彼の体内、厳密に言えば魂の核に内蔵された火の海の記憶=地獄によるスキル。このスキルによって地獄と言う概念その物を一身に背負っており、本来ただ魔人化しただけでは得られないランクの力を手にしている。
炎熱と高熱化による雷電を操る術式であり、地の底で咎人を裁き続ける焦熱の具現。
通常は身に纏う、放つ、剣に纏うなど一般的な炎・雷系能力と同様の使用法。特性として対象が悪霊、魔物、魔人、邪神などに属する存在ならば威力に補正がかかる
但し威力補正は気休め程度の物。最後に物を言うのは自身の技量と燃え上がる精神。
かつて今際の際に見た火の海の記憶を魔人転生時にスキルとして昇華させた物。自身を、恋人を、盟友を焼き払った業火こそ終わりであり始まり。
練り歩く地獄、顕現した獄炎、その身を焦がしなお突き進む怪物、彼の真のスキルは自身が零落してなお突き進む精神力かもしれない。

*概要
19世紀イギリスからの漂流者。英国ではあるが現実世界のイギリスとは違った歴史を辿っており、一部の出来事の年代が変動、重複している。
平凡な家に生まれ、将校として尽力し、名を馳せた事により嫉妬を買い、数々の罠に嵌められ愛する者も共に戦場を駆けた盟友も自身を慕ってくれた部下達も失った男。
今際の際の怨嗟の声に呼応し、彼の魂は魔界にて魔人へと転生した。怨敵によって放たれたその身を焦がす炎を怨敵を焼き尽くす怨嗟の炎へと変えて。
因果律の輪より解き放たれし魔人は自身を、それ以上に大切な者達を貶めた悪徳に、それを容認した不条理な世界に復讐する。
数多の世界線を巡り、不正と悪徳を愛する者達を裁き続ける悪。それこそが男の名、それこそが男の使命。


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