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【集え新たな】キャラクター登録所【異能者よ】

516又ジ ◆.zilz3o6.U:2016/10/01(土) 00:08:18 ID:???
名前|マンジュシャゲ/白麗(バイリー)|
|性別|女|
|年齢|20代前半|
|身長|161cm|
|体重|53kg|

*容姿
目付きは悪く、三白眼の殆ど黒に近い紫色の瞳と、黒髪のショートヘアー。愛想の無い童顔。
身体は起伏に乏しく平坦。

『マンジュシャゲ』として人前に出る際は顔を隠す白い仮面と人民帽を被り、男物の青い中華服を着用。
普段の生活や親しい人の前ではその時に合ったラフな服装で、左眼に黒い眼帯を、右眼に片眼鏡を着ける。

*性格
曲がった事と半ばで諦めることが大嫌いで、そういうのを見ると正さずにはいられない性分。委員長タイプ
妙なところでプライドが高く、賭け事なんかでもすぐ熱くなって大損するタイプ。
ただ柔軟性も多少はあり、必要なら主義主張も違う他の人間の手を借りることを躊躇わない。
他者を慈しむ心もあり、出自の割には普通に善人。

まだ精神的に未熟故、想定外の事が起きると、素の臆病な性格が出ることも。

*能力
・【夜空の瞳】
右眼に取り憑いた魔眼の一種。左眼のものは潰れているので使えない。
明確な意思を持って睨みつけた所に向け、直撃するとコンクリートブロックが砕ける程度の小爆発を起こす、握り拳サイズの隕石が放たれる。
隕石は銃弾の様に真っ直ぐ飛んでいき、途中で軌道を変える様なことも出来ない。何かに当たれば跳ね返ることもなく爆発する。
しかも魔力の消耗が激しく、体調にもよるが一日に十発弱しか撃てない。

隕石は眼からそのまま出ているわけではなく、瞳からある種の波長じみた魔力が放出され、十数cm離れた目の前に不可視の魔法陣が展開、そこから隕石が出るという仕組み。
魔法陣の展開には眼を開け続ける必要があり、実際に隕石が放たれるまでには数秒のラグがある。
真横から見ると、何も無い空間からいきなり石がぬるりと現れて飛んでいくというシュールな光景が拝める。

・【総合拳法】
上記の魔眼に頼らなくても戦えるように学んだ様々な拳法を独自に混ぜ、開発したもの。
並みの人間相手なら例え武器を持たれてても相手取るぐらいは出来る。
ただ肉体的にはちょっと鍛えただけの人間な為、人外の存在やその道の達人には遥かに及ばない。

*概要
名も無き魔術師の家系の末裔。なのだが魔術は擦り傷を治すとかそよ風を吹かすとかチンケなものしか使えない。

幼い頃に目覚めた魔眼を悪用される事を危惧した彼女の父は、最終手段として彼女の眼を潰そうとして失敗、死亡。
彼女自身も左眼を喪い、右眼の視力はその時ついた傷で著しく低下、モノクルが無いと殆ど何も見えない程になってしまう。
その後は何処からか嗅ぎつけたとある研究所に幽閉され、人工的な魔眼の作成モデルとして扱われていた。

特に大層な理念があるわけでもなく、『自分がやりたいから』『自分が許せないから』といった理由で善行を積む物好き。
迷子がいれば親が見つかるまで付き添い、虐げられている者がいればそれを止めようとする。良く言えば正義の味方、悪く言えばお人好しの変人。
その精神は如何なる時でも変わらず、覆す事は無い。

『マンジュシャゲ』として動く際は、初対面の相手でもナメられないように、女である事を隠そうとする。
仮面に取り付けられたボイスチェンジャーと平坦な身体のおかげで気付かれたことは少ないそう。
また、些細なことで魔眼が発動しないように、モノクルのレンズには魔法陣の発現を阻害する特殊な加工がされている。その為かなり値段が張り、壊されるのを嫌う。


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