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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

1エースコンバットX:2008/03/20(木) 03:04:12 ID:b.WnltW.0
毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>


大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>

毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>

大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>

毛玉1<<魔理沙?!!>>

毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>

大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>

毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>> 

毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>

大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
    <<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。


※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
 既出ネタにもまったりと応じてあげるように。

過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/

101TOA:2008/04/27(日) 13:21:38 ID:ZKNsncSE0
輝夜「私たちの武器は! 地位と!」
永琳「謀略と」
てゐ「だ・ま・し・討・ち」

鈴仙「最低だ……」

102名前が無い程度の能力:2008/04/27(日) 21:34:27 ID:u.UoDAMAO
>>101
それ、3スレぐらい前に全く同じ配役で出てたぞ

103クルーゼ隊長:2008/04/28(月) 05:41:52 ID:6vldGCqY0
メディスン「私にはあるのだよ!この世でただ一人!全ての人間を裁く権利がな!!」

104 パワーパフガールズ:2008/04/28(月) 20:54:37 ID:535gn9MQ0
お酒、弾幕、すてきな音楽をいっぱい。
全部まぜると、むっちゃかわいい少女ができる….はずだった。
だけどユートZUN博士はまちがってよけいなものも入れちゃった!
それは、ホウライX!

105逆転裁判:2008/04/29(火) 01:08:29 ID:K.vP3y3w0
テイ「ねぇ、魔理沙。チルノに会ったら、とりもどしてくれるよね?
    てゐのだいじなもの。・・・ね?」

[よろこんで!]
[もちろん!]
[まかせて!]


レイセン「自分が何をしでかしたのか?・・・彼女には、永久にわからない!
      姫様が星になった・・・・そんなバカげたことを信じて、ムジャキに・・・・
      あまりにもムジャキに笑っている!どうしても・・・・ガマンできなかったんです」

106名前が無い程度の能力:2008/05/01(木) 15:27:13 ID:JTm6uZWs0
盗む者と盗まれる者、香霖堂を狙う者。
スペルカードを持たぬ者は生きてゆかれぬ弾幕のサイト、あらゆる少女が飛翔する幻想郷。  
ここは紅霧異変が産み落とした紅魔館の大図書館。        
パチュリーの躰に染みついた魔導書の臭いに惹かれて、普通の魔法使いが集まってくる。
次回「むきゅー」。  パチュリーが飲むこぁのコーヒーは、苦い。



ついに、我々の待ち望んだ真の従者が誕生した。それは、最強のメイド長。それは、瀟洒の究極なる姿。
紅魔館がたどり着いた大いなる偽乳。その名は、従者王サクヤイガー。
負けるな従者、立ち上がれ。我々は、君の従者王神話が不滅であることを強く信じている。
戦え、負けるな、勝利をつかめ。われらの希望サクヤイガー!



レイムー、それは、弾幕用に開発された腋巫女の総称である。
格ゲー、STGの分野に広く普及したが、レイムーによる犯罪も急増、
是非曲直庁は弾幕少女二課、パトロールレイムー中隊を創設してこれに対抗した。
通称『パトレイムー』の誕生である。

107雪語り春待ち:2008/05/02(金) 04:27:05 ID:P1X749KQO
僕とあの人の出会いは初雪の頃。
道具の納品を頼まれて冥界へ行った僕は広大な屋敷の庭で迷ってしまった。
香霖「あ…!」
蹴躓いて僕は生け垣の中に思い切り突っ込んでしまった。
香霖「いてて…」
幽々子「貴方…怪我したの?大丈夫…?」
香霖「あ、失礼!」
幽々子「いいのよ。手、見せてくれる?」
香霖「ああ、大丈夫ですよこの位」
幽々子「ダメよ。消毒しなくちゃあ…」
不幸中の幸い。こんな綺麗な人が世の中にいるものかと本当に思った。


魔理沙「で?その白玉楼の美女とお話して?仲良くなって?またいらっしゃいって?」
香霖「ああ…」
魔理沙「これ、頼まれてた本」
香霖「ああ…」
魔理沙「私、帰る」
香霖「あっ、魔理沙」
魔理沙「あ?」
香霖「彼女にお礼がしたいんだけど、何がいいかな?」
魔理沙「知るか!色ボケッ!!」

彼女はいつも広い家の庭に面した部屋にいた。
幽々子「いらっしゃい、霖之助さん」
香霖「こんにちは」
幽々子「何?」
香霖「いつも、庭を眺めているね。何か…待ってるみたいだ。恋人…とか」
幽々子「そうね…。でも、もう来ないわ」
なんて悲しい表情をするんだろう。
幽々子「今来てくれるのは霖之助さんだけよ」
僕は自分の知りうる限りの楽しい話を来る度し続けた。笑っている顔が見たかったからだ。
幽々子「郷土史?」
いつも自分が話してばかりで彼女の話をじっくりと聞いてみたかった。
幽々子「そうねぇ…この家の昔話とか駄目かしら?」
香霖「ああ、何でもいいよ」
幽々子「もう…何百年も前の話よ…」
当時屋敷の主人には娘がたった一人居た。
病弱で外に出る事のない娘は、庭の花や外界の話で娘を楽しませる庭師と恋をする。
しかしある冬のこと。二人の仲は父親に発覚し、政略結婚のため二人は引き離される。
クビになった庭師は雪ウサギに手紙を忍ばせこっそりと娘に届けた。
「必ず迎えに行く」と娘を勇気づけた。
しかし娘を奪われる事を憂慮した父親は庭師を遠方の土地へ追いやってしまう。
娘は手紙を信じて待ち続けたが、婚姻の日、とうとう庭師は現れなかった。
娘は深い悲しみに自らの命を絶ったのだ。


幽々子「霖之助さん。後ろに何隠してるの?」
香霖「来る途中作って来たんだ。君に」
幽々子「……」
香霖「ど、どうしたんだい?雪ウサギ嫌いだった?」
彼女はそっと僕の頬に口付けをした。
幽々子「ありがとう…」

108ガオガイガー:2008/05/02(金) 14:30:48 ID:5Ezoeq/s0
霊夢「シンメトリカル!」
早苗「ドッキング!」

霊夢・早苗「腋竜神!」

109ワンピ:2008/05/03(土) 13:21:14 ID:Qkh7MaaM0
綿月「分かってきたのでしょうけど……
 ここではもう輝夜(あなた)は犯罪者なのよ……。
 あァ腹立だしい愚か者への怒りの求道思い知れ!!
 桃の試練ッ!!」

110アリアンロッドリプレイ:2008/05/04(日) 09:07:55 ID:GaZrnjJs0
霊夢「ええい、お前なんぞ、早くボーナスになってしまえ!」
ルーミア「あ、あんた! その言い方はないでしょう!?」
魔理沙「うるさい!! 負けの確定したお前なんぞ、もはやただのスペルカードにしか……100万点にしか見えてないぜっ!」

111カイジ:2008/05/04(日) 16:10:33 ID:i2qFxFJIO
霊夢「ククク…私の事覚えてます…?」
香霖「覚えてるも何も…お前は幻想郷じゃ…ちょっとした有名人だっ…!
  何しろ神奈子さんに弓を引いて……退治しちまったんだからな…!」
霊夢「ククク…なら…話は早いや…その有名人が…どういうわけか…金に困ってましてね…
  霖之助さん…紹介して下さいよっ…!異変っ…!
  紅霧でも春雪でも……何でもやりますよ私は…!」
香霖「クズがっ…!
  聞いてるぞっ…!お前ボムと残機いかれたんだって…?それだけの痛手を負って……
  まだ懲りず…異変だぁっ…?狂ってる…!ジャンキーもいいとこっ!」
霊夢「霖之助さん…もう少しだったんスよ…!
  勝ちは…私の手の平に…一度…確かに落ちてきた…!フフフ…。
  しかし…もう大丈夫…!わかるんですっ…!次は勝てる…!絶対にね…!私は負けないっ…!」
香霖(哀れな…。哀しいほどの…異変解決ジャンキーぶり……。
  完全にいかれている…!妄想もいいとこっ…しかしその妄想に…本人だけが気が付かない…)
霊夢「おいっ…!どっちなんだっ…!?紹介するのかしないのか……?」
香霖「あ〜〜〜…もしもし…あーそうだ…至急来てくれっ…!
  場所は…魔法の森から玄武の沢へ抜ける…そう……その時…K3もな」
紫『はっ…?K3って確保の3のこと…?(隙間・藍・橙)』
香霖「そうだっ…!」
霊夢(………)
香霖「クズ野郎っ…!ついて来いっ…!」
霊夢「さすが霖之助さんっ…!話が早いっ…!」

紫「どういう事、これ…?」
香霖「どうもこうもない…向こうから飛び込んできたんだ…」
紫「はあ…」
香霖「まあ…巫女ってのは…通常の計りを超えた楽天家…
  だからこそ…負けても負けても異変解決に弾幕を注ぎ込める。なあ…霊夢くん…」
霊夢「……」
香霖「来いよ夢想者っ…!案内しよう新作に…!」
霊夢「望むところよっ…!」


霊夢「霖之助さん…今度は…どんな異変よ…?」
香霖「霊夢くん…ありゃしねえよ…」
霊夢「えっ…?」
香霖「つまり…働くんだよお前は…!」
霊夢「何ぃっ!聞いてないぞっ!そんな事っ…!」
香霖「言ってないからな」
霊夢「どうする気…働くって一体…?ま…まさか…売春…?」
香霖「お望みか?残念ながらあれは年齢制限があってな…18歳からなんだ。霊夢くんはアウツ!」

気が付けば…私は地の獄…!地中の地の底…忌み嫌われる者の巣くう幻想郷の地下にいたっ……!

112名前が無い程度の能力:2008/05/04(日) 16:14:02 ID:VlhTIW3.0
そんな地霊殿いやすぎるwww

113名前が無い程度の能力:2008/05/04(日) 20:32:21 ID:gkivzqoA0
50万ペリカ……

114モンタナ:2008/05/04(日) 22:52:02 ID:Yj0yQ0OA0
魔理沙「世界の秘宝はすべてこの魔理沙のコレクションに…」

115逆転裁判:2008/05/05(月) 00:45:14 ID:d4ooyUBY0
ラン「橙がかかえている仕事をマクロなカタチで把握して適切な式のアテンドとケア、
   彼らのタスクを常に管理する。カンタンにいえばそんな職務だろうか。」
マリサ(ゼッタイもっとカンタンにいえると思うけど。)

チェン「門番さん・・・・あんまり、よくないね。写真うつり。」
マリサ「そんなコト言っちゃワルいと思うぜ。本人に。」
チェン「だって、ホラ。目が半分、閉じちゃってるよ!」
マリサ「そのかわり、クチが半分開いちゃってるぜ。」
チェン「うわ。シャツのボタン、1個ずつズレてるよ!」
マリサ「このネクタイ、細いほうが前に来てるぞ。
     ・・・・・・・・・・・・
     “写真うつり”とはちょっとちがうみたいだな。」

116マップス:2008/05/05(月) 23:48:30 ID:UbXRsc7Q0
慧音「今、私達が生きている!
    それ以上に大切な歴史などありはしない!」

117仮面ライダーキバ:2008/05/06(火) 16:45:18 ID:00H3d.DA0
幽々子「夢を追う若者は素晴らしい。 熱い情熱でどんな困難も乗り越えていく。
     そんな若者のライフエナジーに、私は目が無いんです♪」
レミリア「そ、そんな…… それじゃやっぱり……」
(みすちー『見てなさいよレミィ! いまに、私の歌声で全世界をみっすみすにしてやんよー!』)

フラン「キタキタァ、私の出番だー」
本性を表した幽々子の気配を感じてレミリアの元へ飛んでいくフランドール
フラン「待たせたわね。 お姉さま! キバッてGO!!」

レミリア「……お前だけは……、お前だけは絶対に許せない……! 変身!!」

118名前が無い程度の能力:2008/05/06(火) 21:40:41 ID:00H3d.DA0
慧音「戦うぞ、私!」
妹紅「まだそんなことを……!」
慧音「こんな奴らのために! これ以上、お前の涙を見たくない!
 妹紅には笑顔でいて欲しい! だから見ててくれ。
 私の……変身解除!」

119ロストメモリー:2008/05/06(火) 22:01:34 ID:Eiky/YxA0
妖夢
「あなたは、私があなたを護ろうとしたがために、
 私が命を落としてしまうことを怖れていた、とおっしゃいましたね。
 ですが、私はまったく別のことを怖れていたのです」

「この護衛の旅の最中、もし、あなたに本当の危機が迫った時、
 敬愛するあなたをも見捨てて私は逃げてしまうのではないかと、
 私は、そうしてしまいそうな自分自身を怖れていたのです。
 今、私の弱さが裁かれる時が来ました」

「……私は逃げなかった。
 今、何の迷いもなく、あなたのために戦おうと思っています。
 私は、自分自身との戦いに勝つことができたのです」

120アルジャーノンに花束を:2008/05/06(火) 22:52:15 ID:mKB3zmSw0
ついしん。どおかエーリンきょーじゅにつたいてくださいひとがわらたり友だちがなくてもきげんをわりくしないでください。ひとにわらわせておけば友だちをつくるのわかんたんです。あたいわこれから行くところで友だちをいっぱいつくるつもりです。

ついしん。どーかついでがあったらうらにわのウドンゲインのおはかに花束をそなえてやてください。

121名前が無い程度の能力:2008/05/07(水) 00:30:04 ID:.UvJx6ZI0
私が流し雛をする前、道に転がっていた厄をうっかり、
アリスが吸収してしまったことがあったとさ……
これはそんなある夕暮れの話なぁ〜のだ〜……

魔理沙「アリス、私の話を聞いてくれ」
アリス「この見境無しがぁぁぁぁぁぁ!!」
   「何かと言うとキノコ!キノコ!キノコ!ちょっと目を離せば喘息女と思い出作り!永夜抄の時だけ利用して!手紙貰えば脇巫女だろうとお構いなし!」
   「まだ相手が人間ならなら諦めがつく…挙げ句の果てにリグルにまで!あんな小さな男の子にまでぇ!?その相方のチルノまでもぉ!!この……ド外道がぁ!!」
   「魔理沙……死んでくだすぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」

蒼符「博愛の仏蘭西人形」紅符「紅毛の和蘭人形」廻符「輪廻の西蔵人形」雅符「春の京人形」!!
闇符「霧の倫敦人形」白符「白亜の露西亜人形」蒼符「博愛のオルレアン人形」!!!!!

魔理沙「うわっ、痛い、あイテ、ちょっと、やっ、ちょっ……」
アリス「人ならまだ良い…・・・ネコミミまでOKなんて……フンドシ眼鏡は仕方無いけど」
魔理沙「え?何で?」
アリス「妖忌は…マニアックすぎ……!」
妖忌「ふおぉ……」
魔理沙「…私の愛は―――
    無限に広がる大宇宙よりも広いんだ…」
アリス「この節操無しがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
魔理沙「ぅアリスううううぅぅぅぅっ?!?!」

122武士沢レシーブ:2008/05/07(水) 22:45:02 ID:yTjZv5Ho0
慧音「平和だなぁ……。
    平和ってステキだよホントに……!
    私絶対守ってみせるよ、この平和!
    だからもう…… 早く乱れろよ平和……!」

123ゲキレンジャー:2008/05/08(木) 21:49:45 ID:3IJKWa7E0
妖怪を心に感じ
妖怪の力を手にする拳法 門拳

門拳に 相対する二つの流派あり

一つ! 正義の門拳 紅魔門拳スカーレットアーツ!
一つ! 邪悪な門拳 隙間門拳リーガタ!

戦う宿命の拳士たちは高みを目指して
日々学び、変わる!

124グラップラー刃牙:2008/05/08(木) 23:03:18 ID:QemDGjvw0
門番隊「やめてくださいッッ
     隊長ッッ、もう終わりだッッッ」
美鈴  「こらァ」
門番隊「……………ッ」
美鈴  「泣くな……。
     あんなヘナチョコに私が負けると思ってるのかよ……。
     ハハ……。
     忘れるな……。
     私ァお前ら紅魔館の門番隊を代表する門番長だぜ。
     一族代表、てめェらの母親みてェなもんだ」
門番隊「〜〜〜〜〜ッッ」
美鈴  「ブッ倒すことは――――――
     無理かも知れねェッッ。
     無理かも知れねェが、
     世界へヴィ級白黒魔砲使いを一回くらいッッ」
門番隊「姉貴ィ〜〜〜ッッ」
美鈴  「おめェらの代表として―――――
     1回くらいはッッッ
     びびらせてやる!!」

125DAKARA:2008/05/08(木) 23:38:49 ID:CFLvxf3g0
アリス「いいお湯だったわねぇ、お母さん」
神崎「それはそうと…どなた?」
アリス「えっ?」

ルナサ「鬱です」
メルラン「躁です」
リリカ「いらない子です」

アリス「出たな騒霊三姉妹」
神崎「娘がいつも…」
アリス「いや、友達いないから」

126デーモンキング語録:2008/05/09(金) 00:58:14 ID:160.B76w0
「見なさい、霊夢。これがネオ幻想郷の不夜城よ。
 ネオ幻想郷は眠らない。絶えず脈動を続け、広がり続ける。
 この世界は生き、止むことなく成長を続けていくのよ。
 そして私は、これからもここにデーモンキングとして君臨し続ける」

「追われるというのは気分が良いわ。
 自分がデーモンキングなのだと実感できる・・・」

「デーモンキングは! そのカリスマを常に守らなければならない!
 守ることは、攻める事より、難しい。
 しかし・・・それを成してこそ、デーモンキング!」

「わかって? 先制する事は我が身を守ることになる。
 脆弱な残機数でもパターン弾幕ならダメージを受けないと思ったのでしょうけど、
 その小さな気の緩みが、やがて大きな抱え落ちへとつながる。
 やはり貴方はLunaノーコンクリアへはたどりつけない!」

「ダメねぇ、貴方は・・・
 一見クールなようで、すぐ熱くなる。貴方が私に負け続けた理由がそこにある。
 貴方は私を恐れている。
 だから性急な攻めを繰り返すばかりで、私に踊らされていた事にも気付かない!」

「フフフフフフフ・・・アハハハハハハハ!!
 伝わる! 伝わるわ霊夢!! 貴方の「揺れ」が!
 己のピンチを演出し、鮮やかな弾幕を以って、プレイヤーのカタルシスを掴む!
 これがデーモンキングの弾幕!」

「“避けられる者”が余裕を持ち、“避ける者”の心が焦りに縛られる・・・
 ねぇ霊夢。今の私と貴方がまさに“避ける者”! “避けられる者”!! ラストスペル発動!」(ドゥーン!)



霊夢「・・・あんたは喋り過ぎる!」

127ブレンパワード(1/2):2008/05/09(金) 16:24:37 ID:frbQPnKs0
説明 バロン=仮面を被った謎の人

魔理沙「バロン!!アリスの前で、かくも私を潰そうとする!
  何故罪を重ねる!?」
バロン「アリスに累を及ぼさない為に!!罪も罰も一身に受けるッ!
  グリモワールよ、我が力を使えぇぇぇぇッ!!」

魔理沙「これは・・・!グリモワールはあんたの生命力を吸い取ってる!
  任せっぱなしにするとあんたの体が持たないぞ!!」
バロン「霧雨 魔理沙を倒す・・・!アリスの望みが叶えられれば結構!
  見ていなさい・・・アリス!」
魔理沙「バロン・・・あんた・・・」
バロン「娘の為に!!死ねぇぇぇぇぇぇッ!!」

128ブレンパワード(2/2):2008/05/09(金) 16:39:34 ID:frbQPnKs0
魔理沙「バロン・・・強すぎる力は身を滅ぼす・・・
  どんな力だって使いすぎたら無くなっちまうんだ」

アリス「バロォォーーン!!」
霊夢「アリス!?」
魔理沙「霊夢、やめろ!!」
霊夢「え?」
魔理沙「手を・・・出さないでくれ。みんなも・・・
  バロンの正体が分かったんだ。だから・・・」


バロン「・・・アリ・・・ス」
アリス「バロン・・・あんた・・・」
バロン「・・・・」
アリス「・・・く・・・っふふ・・アハハハハハハ!
  ・・・何で・・・!?何であんたがバロンなのよ!?」

神綺「お・・・お前の傍に・・・いたかった・・・
  今度こそお前の・・・為に・・・何かを してあげ・・・」
アリス「お、遅いのよぉ・・・!私を裏切って追い出したのに・・・!」
神綺「げ・・・元気な・・・アリ・・・ス・・・」
アリス「起きてよぉぉっ!!あんたには・・・まだ、言いたい事がいっぱいあるんだぁ!!」

魔理沙「アリス・・・」

129HUNTER X HUNTER:2008/05/09(金) 22:26:50 ID:73QZesYA0
霊夢  「わたし霊夢」
魔理沙「わたしは魔理沙!」
霊夢  「オバサンの名前は?」
咲夜  「オバサ……
      これでもお前らと同じ10代なんだぞ、私はよ!!」

130名前が無い程度の能力:2008/05/09(金) 23:01:31 ID:5/4GY.wk0
>>127 >>128
元ネタ知らんけど想像して泣いた

131名前が無い程度の能力:2008/05/09(金) 23:06:05 ID:1SpVrEpw0
>>127>>128のネタやるんなら
アリス「クリスマスだよ!7歳のときも8歳のときもずっと待ってた!!
    なのにあんたは!!」

を先にやっとくべきのような既出のような

132名前が無い程度の能力:2008/05/10(土) 11:38:54 ID:4a5U0ll.0
>>131
アリス「八歳と九歳と十歳の時と、十二歳と十三歳の時も私はずっと……待ってた!!」
神綺「な、何を……!?」
アリス「クリスマスプレゼントでしょ?!」
神綺「ッ……!!」
アリス「カードもよ!ママンのクリスマス休暇だって待ってた!!
    アンタはクリスマスプレゼントの代わりに、その弾幕の弾を私にくれるのか!?」
神綺「そんなに忘れて……」

こうですか?わかりません

133名前が無い程度の能力:2008/05/10(土) 12:27:44 ID:I7xTRvQg0
確執のある親子キャラ定番ネタだが何回見てもいいなww

134名前が無い程度の能力:2008/05/10(土) 17:13:10 ID:zO6mj4vU0
レティ「チェックメイトキング・ツー、チェックメイトキング・ツー、
    こちらホワイト・ロック。聞こえるか?どうぞ」

135南国少年パプワくん:2008/05/10(土) 22:36:56 ID:9HdZ6jNw0
慧音「おおッ!
    妹紅のバックに炎がッッ!」
妹紅「ふはははは!
    私は熱くなると炎を発する特異体質なんだッッ!」
輝夜「それは特異体質というよりも変態の域に達しとるゾ…」

136アーマードコア4fA:2008/05/10(土) 23:22:21 ID:2dzE6gK2O
レミリア
「妖精どもが…リベルタリア気取りも今日までだな」
「貴様等には水底が似合いだ」
「メインブースターがイカレただと!狙ったか、ホワイト・ジャイアント(WG)!」
「よりによって湖上で…、くっ、ダメだ飛べん、…浸水だと?馬鹿な、これが私の最期と言うか!認めん、認められるか、こんなこと!」
「フランドールは既に死んだ、ここに居るのは…ランク1、レミリアだ!」

咲夜
「空き巣とは、なんとも情けない」
「こちらフラワリングナイト、黒いイレギュラーを排除する!」

慧音
「二機、か…警告はしたはずだ、甘く見られものだな私とアナホリズムも」

チルノ
「マッハで蜂の巣にしてやんよ!」
「やっぱりあたいが最強かぁ〜」

ルーミア
「I'm thinker トゥ〜トゥトゥ〜トゥトゥ〜♪」
「人里を全て落とす」
「所詮大量殺人だ刺激的にいこうぜ」
「賢者気取りが偉そうに、選んで殺すのがそんなに上等かね」
「殺してるんだ、殺されもするさ」

オールドキングのようにイレギュラー過ぎて封印されたルーミアとか考え初めると立派なフロム脳

137宇宙の騎士 テッカマンブレード 48話:2008/05/11(日) 03:46:51 ID:yrTCRolc0
フラン「うう うううう!!うあああああああああああッ」
レミリア「フラン・・・」

フラン「姉さん・・・ 悪い夢を・・・見ていたみたい・・・」
レミリア「フラン・・・貴女、元に!?」

フラン「あれが・・・リグルの本体よ・・・
  リグルは寄生生物なのよ・・・体を持たない脳髄だけが・・・
  高度に進化した知的生命体かもしれない・・・
  どんな環境だろうと 高等生物の体を奪う事によって 星そのものを支配できるから・・・」
レミリア「こいつが貴女を・・・!
  もっと早くこいつの存在に気づいていれば貴女を元に戻すことが・・・!」
フラン「無理よ・・・私がもうすぐ死ぬから・・・リグルが私を見捨てたの・・・
  仕方の無い事・・・なのよ・・・ っぐ!」
レミリア「フラン!!」

フラン「勝った・・・よね? 私は姉さんに勝ったのよね・・・?
  レーヴァンテインの限界がこなければ・・・あの時、
  確実に姉さんの体を捉えてた・・・ようやく・・・姉さんに勝ったんだ・・・
  素晴らしいよ・・・姉さんは・・・本気で私と・・・戦ってくれたもの・・・」
レミリア「フラン・・・!もう喋らないで!」

フラン「・・・嬉しい・・・ハズなのに・・・悲しい・・・・
  いつまでも姉さまと・・・戦って・・・いたかった・・・
  目標・・・無くなっちゃったじゃない・・・」
レミリア「フラン・・・」

フラン「このスペルカードを使って・・・太陽の畑に行くのよ・・・幽香が待ってる・・・」
レミリア「フラン!!」
フラン「ごめんね・・・ 姉さ・・・ ――――」
レミリア「・・・・」


リグル「キィィ キィィィィ!」

レミリア「こいつの為に・・・!こいつの・・・!!こいつの為に!!
  うあああああああああああッ!!!」


咲夜「お嬢様ぁぁ!! お嬢様・・・よかった・・・!」
レミリア「来るな!咲夜!」
咲夜「えっ・・・」
レミリア「来るな・・・」
咲夜「お嬢様・・・そのスペルカードは・・・」

レミリア「咲夜・・・私は今から太陽の畑に行く!」
咲夜「!!」

咲夜「待ってください、お嬢様!!」
レミリア「来るな!」
咲夜「お嬢様・・・もう一度・・・もう一度顔を見せてください!お嬢様!!」

レミリア「夜の王も、紅魔館の当主も今ここで死んだ・・・
  私は、レミリア・スカーレットだ!!」

咲夜「お嬢様!! お嬢様・・・お嬢様ぁぁぁぁぁ!!」


レミリア(幽香・・・!これで全て終わりにしてやる・・・!!)

138ガガガFINAL:2008/05/11(日) 12:17:18 ID:HOPzijNEO
霊夢「あなた達が天狗の動きを封じようとしたのも!」

霊夢「私達の神社に直接攻撃してこなかったのも!」

霊夢「魔理沙を孤立させたのも!」

霊夢「全ては!あなた達が恐れたからよ!博麗の力を高め洩矢の信仰を封じ込める、幻想から生まれるこの力を!」

神奈子「神が恐れるものなど無い!」

神奈子「オンバシラ・シリンダー! マウンテン・オブ・フェイス!!」

139逆転裁判:2008/05/11(日) 20:50:52 ID:xMHzPFlc0
マリサ「ベ、ベツのモノ・・・・?」
コマチ「・・・・たとえるならば、そう。
     オモチャ“つき”お子様ランチと、オモチャ“入り”お子様ランチ・・・・
     それぐらい、ちがうのさ。」
エイキ「たしかに・・・・似たようでいて、まったくイミがちがいます!」
マリサ(それにしても、テキトーなたとえバナシだな・・・・)

140魂斗羅:2008/05/11(日) 22:13:38 ID:SLHWduu.0
紺兎羅とは、熱い兎魂と紺ブレザー戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士の呼称である。

141邪気眼:2008/05/11(日) 23:45:06 ID:oLLs5Rgk0
地上に降りてきた頃カッコいいと思って
兎でも無いのに頭にウサ耳つけて、突然耳を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
てゐに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・狂気の眼(自分で作った設定で私の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
実験中、静まり返った研究室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って研究室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる

永夜の異変で弾幕勝負してて耳を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く私から離れろ!!」
とかもやった、博麗の巫女も私がどういうキャラか知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった

でもやっぱりそんな痛いキャラだと紅魔館組に
「狂気の眼見せろよ!狂気の眼!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってレミリア逆上させて
不夜城レッドくらったりしてた、そういう時は何時も耳を痛がる動作で
「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・私の耳よ・・・怒りを静めろ!!」と言って耳を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎしてスペルブレイクが来るのを待った
弱体化の激しかったメイド長ならともかく、吸血鬼に絡まれると悪夢だった

142candy boy:2008/05/12(月) 21:14:14 ID:3R5nJdQQ0
レミリア「あのさ……咲夜」
咲夜「はい?」
レミリア「咲夜って、パチュリーと普通に仲良いわよね」
咲夜「そうですね。パチュリーさんもすっごく優しいですし、お嬢さまの写真とか、他にも」
レミリア「あ、ちょっ、ちょっ、それはいいから!  あ、でさ、その……
 咲夜は私のことが……好き……なわけで……」
咲夜「はい!」
レミリア「こういうとき、パチュリーのことはあんまりどうかな……とか思ったんだけどさ」
咲夜「んん? んー……。よくわかんないですけど……。私がパチュリーさんと
 仲悪くなったり、嫌いになると、お嬢さまとつきあえるんですか?」
レミリア「え?」
咲夜「もしそうだとしても、私はそういうのはちょっと違うかな、なんてち思っちゃったりなんかして。
 うふふ。なんか照れますね、こういう」
レミリア「ありがとね。思ったよりいい子だね、咲夜は」
咲夜「なんですか、思ったよりって」
レミリア「うふふ。じゃあ、またね!」

143名前が無い程度の能力:2008/05/12(月) 21:55:40 ID:sILa1mCgO
>>141
テラうさ耳wwwウドンゲさんなにやってんすかwwwww

144レベルE:2008/05/12(月) 22:22:45 ID:WX9/1WO.0
妹紅「開発途上惑星だぁ? オメーらも輝夜を見る限りレベル高いとは思えねーな、
    さっさと自分の星帰れ!!2度と来んなタコ助!!」
永琳「何度でも来るわ!!悔しかったら低コストで宇宙船作ってみろサル!!」

145バキ:2008/05/12(月) 23:21:51 ID:V5Vn6KkM0
早苗「霊夢さん…これ…最後のスペルです…
 このスペルを最後に私…倒れます…その時あなたが立っていたなら―――
 ――あなたの勝ちだ!!!」

『大奇跡「八坂の神風」〜〜〜〜!!!』

『力が入ってるッッッ』
霊夢(明日のために全てを捨てた???)
『力が入ってるッッッ』
霊夢(後30秒…?)
『オオオオッッ霊夢が低速移動で防御の体勢ッ』
霊夢(後20秒耐えたなら私の勝ちだッッ)
『耐える霊夢ッッ攻める早苗ッッ
 巨凶ZUNの血を引く両雄ッ巨大な父の血を引く両雄ッッ
 古代日本のしめ縄を腰に巻くのは――マリオかッ!? ルイージかッ!?』

諏訪子「………!!!」
文「なんだいあれ…」
魔理沙「で…ッ出やがった―――」
神奈子「早苗…おぬし…』

『すッ萃香の貌だーーッッ!!』

満身創痍!GameOver

146ACE COMBAT 5:2008/05/13(火) 15:28:50 ID:Ut7sIS1o0
「ララーラー
我々の美声を聞きたまえ
こちらは空中管制機ホワイトロック
君たちの言葉で「白石」 忘れ物という意味だ
君たちのボスから通信が入っている
中継しよう」

147悪魔城ドラキュラX 〜月下の夜想曲〜:2008/05/13(火) 21:23:13 ID:wrvpWNro0
妖夢「師匠…」
妖忌「ほう、誰かと思えば…。久しいな、我が孫よ」
妖夢「出来るなら、会いたくありませんでした…。
    こうなった以上、ここから先に行かせるわけにはいきません」
妖忌「相も変わらず人間どもの味方をしておるのか…。
    よもや、お前が、お前の主人にしたことを、忘れた訳ではあるまいな」
妖夢「忘れられる訳ないじゃないですか!ですが、幽々子様は人間への復讐を望んではいない!」
妖忌「まだ、そんな世迷言を言うか。
    まあよい。今度こそ下賎な血を消し去り、我が西行寺妖として加えてやろうぞ」
妖夢「幽々子様の名にかけて…。妖忌、再び、貴方を倒す!」


妖忌「恐怖せよ。これが西行寺妖の真の姿だ!」



妖夢「在るべき所に帰れ!これ以上、幽々子様を苦しめるな…!」
妖忌「な、なぜだ…。なぜ、私はこうも敗れる」
妖夢「力とは、護るものがあってこそ、限界を越えることができるんです。
    愛する者を失い、愛することを止めた時、貴方は既に負けていた…」
妖忌「そうか…、皮肉なものだ…。力を求めるがゆえに失ったものが、ワシの敗因であるとはな…」
妖夢「・・・・・・・・」

妖忌「妖夢よ、教えてくれ。幽々子様は、最期に何と言ったのだ…?」
妖夢「人間を怨んではいけない。
    もし、人間が許されない存在であるなら、自ら滅びの道を歩む。
    その世界の住人に在らざる者は、手を下すべきではないと…。
    そして、師匠…、貴方を永遠に愛していると…」
妖忌「幽々子様…私は、間違っていたのか…」

148護法少女ソワカちゃん:2008/05/13(火) 22:34:20 ID:CDVXjcAI0
                 _,,.. --──-- 、.,,
             ,.::'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.,
           r'7´:::::::::::ァ'"ヽ、.,___,.-‐-、.,_ノ:::::::':,
           Y品o、.,____,,.. -‐ 、.,____,,.. -‐- 、,  !       お前の虚ろな頭を 電気蟹が這う時
         /´`アー--‐''"´      ;`ヽ、:::::::::::`ヾ.      黒い聖者が空に浮かび上がるよ
       く⌒7´7   ,   ,'      ハ  `''rー-,、::`フ
         `7 ,'  ./ ./  ,!   ,'  _/__ ',   !  Y´     博麗神社の周りを 笑いながら走れば
         i  i  ! /-‐/ ! /| /   ,ハ   ',   i     気がつくといつも 暗い木箱の中
         '、 '、.,_|/! / レ'   レ' ー-‐''" ',   |.  !
 i´ヽ、_ _     `ゝ、 .! ー-‐ '       '''" !   !   |    お前のこと 考えると反吐が出そうよ
r-'  /7´ `ヽ、__ノ  !7,.,      __,,.. 、   ,'   .!  ,'     饐えた食卓の上には紅葉が一枚
ヽ、__}/    _,>  へ.     i7´    ',   /   ノ /
  |/     `ヽ、.,___ノ!> .、.,_'、     ノ,∠、__,.イ_ノ      お前の虚ろな頭を 電気蟹が這う時
  !       <.∠、.,_____,.ン`コニ"´_,,.iン^ヽ、_,!          いつも心に黒い太陽
  ',       ∠_ノ`"´ iヽ/ヽ∞ンi   i'    ヽ
   ヽ、____,,.. -‐''ヽ、`'ーヽ,レ'/`、ァr_ェ_r! ン7      ',     われらアリスの友の会!!
          ,.‐-,、, ___,i:;':.:.:.:i:.:.:.:.:.:.レト、!  _,.!   ノ
       ,...-‐'‐-'::、:_`r〈i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::i:.ハr'    イ
     /ン´:::_,,...:''"/ヽ、`"''::ー--‐'ニン!:::!     ',
    _ノ -::''"´::,-イ´)、:.:.:.:.:`"'':.:ー:.:.''":.:.:.!:::;!  ,. 、 ヽ.-、
   /::X:::::::::::'"::ヽン、:.>':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ!:.r!:;' __,'  i. ___,ヽ.ヽ.
  ,i:::)(::::::::::::::::::/!_}、(.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)':.:Y:.:ノ7 ァ´7  .,'´ ノ-、';::',
  !:(、:::::::::::::/:::::::::ヽゝ、:.:.:.:.:.:.:.:(:.:.__Vンi /::ノ  _,' ,:'´ ,ノi i:::!
  ';:::):::::::;::'::::::::::::::::::::`ヽ二X二ニン‐´::!ァ'"´ _   ` く::::| !::!

149逆転裁判:2008/05/13(火) 23:54:02 ID:TLH1aJpY0
ユカリ「ヨウカイを着ているモノで判断するびアンタはッ!
    そりゃ私だって、ハヤリのドレスを着れば、かがやくわよ!
    でもそこをグッとガマンして、こんなバカみたいなカッコをしてるワケ
    でしょうが! なんだいこのムネにぶら下がってるよだれかけは
    重たくってしょうがないっつーの! でも大きなコドモたちのユメをこわさない
    ために私、エガオでかんばってるワケよ。だいたいなんだい
    アンタのカッコだって、おもしろ味のカケラもありゃしない少しは
    神主のセンスを見習えっちゅうハナシよもうこれでも食らいなさい 」
     《カタカタカタカタ・・・・》

150聖闘士星矢:2008/05/14(水) 00:35:55 ID:fsUtTX9E0
魔界の神 神綺! 魔界メイド 夢子! 黒の魔法使い ユキ! 白の魔法使い マイ!
魔界人 ルイズ! 扉の番人 サラ! 夢幻伝説 夢美! 時をかける夢幻の住人 ちゆり!
夢を探す科学 理香子! 夢を失った少女騒霊 カナ! 弾幕に美を夢見る姫 小兎姫!

魅魔「むううっ お…お前達リセットされてなお…
 出番は消滅し魂だけとなってなお…神主のために…
 幻想郷の愛と正義のために戦おうとするのか…!」
魔理沙「神綺がアホ毛を番えた!」
魅魔「霊夢、魔理沙、お前達はこの場から去れ。」
霊夢「えっ?」
魅魔「今からここにいる旧作の12人は神綺のアホ毛に全ての小宇宙を込めて放つ。
 この時代に旧作ボス12人が一体となってなす最初で最後の一矢…
 それは小規模ながら太陽の力を作り出し、必ずや嘆きの壁を破壊するであろう。
 しかし…その時にはわしたち12人の姿ももはやここにはあるまい…
 それほどのすさまじい破壊の余波がここには充満するのじゃ。
 さあ、わかったら早くこの場を去れ!」
霊夢「み…魅魔…」
魔理沙「わ…わかりました…私達は必ず3次元まで行って見せます。
 そして、このお酒を必ずや神主に…」

その時…旧作の12人がふと微笑んだような気がした…まるで私達の姉貴のように…
そうだ私達は98の時代から共に戦ってきた姉妹だったのではないか…
その姉妹達に今さよならを告げるときが来たのだ…
さらば熱き血潮の戦士たち…さらば黄金の少女達よ…

「いくぞ!!」
「幻想郷の愛と正義のために!!」
「命と魂の全てをそそぎ込んで!!」
「今こそ燃えろ東方の小宇宙よ!!」
「この暗黒の世界に…一条の光明を!!」

151ジャイアントロボ 地球が静止する日:2008/05/14(水) 10:59:44 ID:h..W8tto0
永琳:ふふふ、それにどうやら運命さえもこちらの味方のようね、ははは

慧音の前に姿を現す妹紅

妹紅:動くな! 博麗大結界だ。下手に近づくな、せっかくここまで来たんだ、なぁに私の事はいいんだ。そうまよひがですきま妖怪の弱点を知った時、こうなる事はわかっていたさ。だが私はお前に能力だけは使わせたくなかった。こうなったらお前を離さない、そう思ったら同じ所へ飛ばされてたんだ

結界に手をかざし、突破しようとする妹紅

慧音:妹紅……
妹紅:でもやっぱりいつものように慧音。お前はそっちで私はこっちだったよ
慧音:妹紅
妹紅:なぁーに、どうせ私は死ねない女だ。またすぐ生き返る。ふふ、ま、月のお姫様にはずいぶんと嫌われちまったけどな。お前だけだったよ、死ねない女の辛さをわかってくれたのは。ありがとう

炭と化しながら大結界を突破していく妹紅

慧音:妹紅
妹紅:さ、急げ博麗神社はこの上だ、その歴史はお前が信じるように好きにすればいい
慧音:はい
妹紅:大丈夫さ、お前は間違っちゃいない
慧音:はい
妹紅:いつかまた会おう、そうだ私が死ねるその日が来れば

炭と化し博麗大結界を破壊する妹紅

慧音:妹紅……

152グレッグ・イーガン「貸金庫」:2008/05/14(水) 23:21:42 ID:l2YW7ihI0
銀髪の切り裂き魔

ありふれた夢を見た。わたしに名前がある、という夢を。
ひとつの名前が、変わることなく、死ぬまで自分のものでありつづける。
それがなんという名前かはわからないが、そんなことは問題ではない。
名前があるとわかれば、それだけでじゅうぶんだ。

153名前が無い程度の能力:2008/05/15(木) 01:19:56 ID:aXLRP6rI0
妹紅「安心して……。
あの妖怪は私の術で倒したよ。
大丈夫……。
あの輝夜達が慧音の為に蓬莱の薬を作ってくれるか分からないけど。
私が一生懸命頼んでやるから……。
苦しいのは今だけだ……。
次に目が覚めた時には何処も痛くないからな……」

154名前が無い程度の能力:2008/05/15(木) 01:51:19 ID:1j7R.Wac0
誰かと思えば色んな理由で常に正気を失いっぱなしのコとヘタレじゃないか

155曲名 マスカレード:2008/05/15(木) 05:43:21 ID:OqMc0Nsk0
♪ エスカレート

二度と引き返せない
そう決めてたはずの安置だけど 何故だか切ない

スペカに耐え切れずに ボムでしのぐ姿は
貴方の 心と同じね

愛していたはずのキャラさえも
詰みと言う名の 弾がくれば 忘れられる

ねぇ 星の嘆きってこういうことね
ねぇ 駆け引きの弾幕はエスカレート

燃える瞳の奥に
溢れ出す勇気と裏腹な 苦しみが見える
誰にも気づかれずに 一人流した涙と共に
残機枯れ果てて

夢の中にも刻み込まれた
深いトラウマ ボムで隠して時間を稼ぐ

ねぇ 神の裁きってこういうことね
ねぇ 終わらない弾幕はエスカレート


愛していたはずのキャラさえも
詰みと言う名の 弾がくれば 忘れられる

ねぇ 星の嘆きってこういうことね
ねぇ 駆け引きの弾幕はエスカレート

ねぇ 



この歌をバックに、マスタースパークをめぐる幽香と魔理沙の宿命の対決を幻視

156名前が無い程度の能力:2008/05/15(木) 05:48:29 ID:OqMc0Nsk0
なんかsageが消えてるし・・・ すまん

157みこと日記:2008/05/15(木) 22:06:48 ID:W/RvqoAY0
文「私、のぞきのプロとして、雨の日も風の日も一日も休まず活躍していますが、
  そのためには早寝早起き規則正しい生活が欠かせません!
  しかし! 早寝早起きしているとなかなか入浴シーンなどにめぐり会えないのが悩みなのです。
  ああっ神よ、いったい私が何か悪いことをしたでしょうか?」

158逆転裁判:2008/05/16(金) 00:19:52 ID:m74gXM0U0
ユカリ「ショージキなところ、ベツにしゃべったってイイんだけどね。」
マリサ「じゃあ、教えてくれよ!」
ユカリ「もったいないじゃないの。
     若い女のコをホンロウできるチャンスなのに。
     だってホラ、私、魔性の女だから。」
マリサ(魔性というか悪性というか・・・・)

159ゼロ54巻より:2008/05/16(金) 15:43:27 ID:XH4SkCKMO
幻想郷/霧の湖湖岸

かきごおり ちるの

チルノ「ご注文は?」
レティ「こらっ!」
チルノ「え!?」
レティ「客が来たら目を見なさい!いらっしゃいぐらい言わないでどうするの!」
チルノ「・・・」
レティ「メロンよ。メロン氷をちょうだい!」

レティ「遅いわね!なんてダラダラした店なの!」
シャリ
レティ「ん!不味い!まるでなってないわね」
チルノ「ちょっと!いい加減にしてよ!これがあたいの味なんだよ!」
チルノ「口に合わないんなら出てってよ!お金なんかいらないよ!」
レティ「ますます気に食わないわね。ここは客からお金を取れないようなものを出してるの?」
チルノ「もういいから出ていってよ!」
レティ「借金を返せばね。あなたの借金だけど債権は全て私が買い取ったの。つまりあなたは私にお金を返さないといけない」
チルノ「ど、どういう事さ!?」
レティ「お金を返せないなら立ち退いてもらうだけよ」
チルノ「待ってよ!この店はご先祖様の代から続いてる老舗だよ!あたいが潰すわけにはいかないよ!」
レティ「だったらお金を返しなさい」
チルノ「今すぐには無理だよ!」

数日後

チルノ「借金…本当に待ってくれるの?」
レティ「まあ、私の言うとおりにしていれば考えてもいいわ」
チルノ「今日は店を閉めて朝から何やってるの?」
レティ「実はある男に特別なかき氷を作ってもらっているの」
チルノ「特別なかき氷…?」
レティ「日本でかき氷が紹介された史実上の記録は枕草子。そして明治5年に初めての氷水店が開店したのよ」
チルノ「………」
レティ「そして昭和初期に氷削機が普及して一般化したわけよ。でも私はまだ本当のかき氷に出会ってないような気がするの」
チルノ「本当のかき氷って…なにさ?」
レティ「かき氷の持つ本当の魅力…いえ、魔力を引き出した究極のかき氷よ」
チルノ「⑨極のかき氷…」
香霖「これが依頼の品だ」
レティ「ではいただきましょう」
シャリ
レティ「うん。これよ。まさにこの味。今後百年の幻想郷のかき氷を担う味よ!」
チルノ「おいしい。ふんわりとした氷に濃厚なシロップ。なんとも言えない爽やかさ…どうすればこんなかき氷が作れるのさ?」
レティ「スパイスよ。スパイスが違う」
香霖「あなたの依頼には外界の品種、レティクラトゥス群を再現せねば応えられなかった」
チルノ「レティクラトゥス?聞いた事ないよ」

↓続く

160ゼロ54巻より 続き:2008/05/16(金) 16:17:44 ID:XH4SkCKMO
香霖「レティクラトゥス群は外界で最もよく栽培されている品種だ。いわゆるマスクメロンを含む」
チルノ「外の世界の品種なら…どうやって調達したのさ?」
香霖「河童に尋ねたのさ」
チルノ「???」
レティ「ありがとう。よくやってくれたわ」
香霖「満足頂けたようだね。では失礼するよ」

レティ「さて、あなたにはこのかき氷を再現してもらうわ」
チルノ「再現って…レシピとかあるの?」
レティ「そんなものはない。でもあの男は鍋一杯分シロップを作った筈。まだ少し残ってるだろうからそれを参考になさい」

てゐ「それでは契約によりレティ・ホワイトロック氏所有のスペルカード、債権の譲渡を履行します」
レティ「スペルボーナスは何点だった?」
てゐ「21億7千万程になります」
レティ「無理を言ってごめんなさいね」
香霖「構わない。だが貴方にとって値段に見合ったかき氷だったのかな?」
レティ「だと良いけど……」

サニー「チルノ、ここ数日店を閉めてたって言うじゃない。何かしてたの?」
チルノ「何でもない。でもあの店もそろそろ閉めようかと思って」
サニー「閉める?大結界以前から続いた店も今じゃ閑古鳥泣きっぱなしだもんね」
チルノ「おっと、白か。ハズレね」
スター「ロン」
ルナ「ふぅん」
チルノ「何読んでるの?」

文々。新聞 「河童の谷で幻想郷に無い品種のメロン発見か?」

チルノ(そうだ。ダメもとで行ってみるか)

妖怪の山

河童A「止まれ!」
チルノ「キャアッ!」
河童A「妖精だと?こんな所に何しに来た?まさか天狗のスパイじゃないだろうな?」
チルノ「そう!スパイス!スパイス!マスクメロン!」
河童B「おい、この妖精はこないだ来た男の仲間だろう」
河童A「こないだ来た男?」
河童B「谷に生えている少し変わった瓜を採りに来た奴だ。同じ物が目的ならさっさと採らせて帰らせろ」
チルノ「えへへ…(汗)」

かきごおり ちるの 「氷マスクメロン」

香霖「……」


数百年前

レティ「か、かき氷をおくれ」
店員「嬢ちゃん、金は持ってるのか?」
レティ「あ、あるよ。ほら」
店員「一両小判じゃないか!何でお前なんかが持ってるんだ!さてはどっかから盗んだな!」
レティ「盗んでないよ!お駄賃に貰ったんだ!」
店員「どこの物好きが妖怪に一両も駄賃をはずむんだよ!」
氷精「何を騒いでる?」
店員「あ、〇〇さん、こいつが!」

↓続く

161ゼロ54巻より 続きの続き:2008/05/16(金) 16:43:40 ID:XH4SkCKMO
氷精「他のお客さんに迷惑よ。私に任せてくれないかしら」

氷精「貴方はかき氷好き?」
レティ(コク)
氷精「そう、前に食べた事あるの?」
レティ(フルフル)
氷精「じゃあ食べていきなさい。美味しいわよ」

レティ「数百年前当時かき氷は高価なものだった。泣きながら食べたかき氷は最高に美味しかった。私はあの時に受けた恩の中で生きてきた。受けたものは返さねばならない」
香霖「かき氷一杯の想いか…」
レティ「そしてチルノがその氷精の転生した妖精という事を知った」
香霖「それで…」
レティ「チルノの店をなんとか立て直したい」
香霖「貴方の財力があればそんな小さな店百軒でも立て直せるだろう」
レティ「それではダメよ。お金では人も妖精も育たないのよ」
香霖「貴方は何か誤解をされているようだ。私は教育者ではない。他を当たるんだな」
レティ「一杯でいい!この世で作り出せる究極のかき氷をチルノに食べさせてあげて!」
香霖「一杯のかき氷に全財産を失う覚悟があるのだな」
レティ「はい」
香霖「面白い。承知した」


チルノ「ごめんねお客さん。今日の分のかき氷無くなっちゃった。また明日来てね」
チルノ「…!」
てゐ「新規開店おめでとうございます。私はホワイトロック氏から委任された弁護士です」
チルノ「え?レティさんの?それじゃ借金の事で…」
てゐ「まず借金の事ですが、レティ氏は全ての債権を放棄しました。したがって今の貴方に返済義務はありません」
チルノ「え?」
てゐ「かき氷のレシピも貴方の自由にして良いとの事です」
チルノ「いったいどうしちゃったのさ?」
てゐ「レティ氏が五日前に冬に備えて隠遁されました」
チルノ「じゃあ最初からあたいの為…あたいを立ち直させる為…なんで…見ず知らずの妖怪が…」
てゐ「レティ氏は転生前の貴方に恩を受けていたようです」
チルノ「えっ」
てゐ「どうやってその恩義に報いるか考えておられたようです」
チルノ「し…知らなかった……うわあああああん!!」


氷精『どう?美味しかったでしょ?』
レティ『はい本当に』
氷精『お金は要らないわよ。これは私のおごり。もし代金を払ってくれるなら駄賃じゃなくて貴方が稼いだお金を持ってきて。いつでもいいわよ』


終わり。長くてスマン。
元ネタはカレーなんだけどね・・・。

162名前が無い程度の能力:2008/05/16(金) 22:50:36 ID:impxFy8g0
アレか。あれはいい話だった。


話は変わるが、
ゼロとゴルゴって、やってることは似てるけど性格全然ちがうよなw

163SAMURAI DEEPER KYO:2008/05/16(金) 23:08:22 ID:zopbLXBY0
穣子  「その女を想ってお前は涙が血に変わるまで悲しんだのか?」
レミリア「違うね。本当に悲しいのはそんな事じゃない。
     …忘れていくんだよ。
     1年10年100年1000年…
     無限の時間が記憶を…
     心を蝕んで失わせる。
     どんな顔で
     どんな声で
     どんな名で
     どんなに愛していたか
     …本当にそんな女がいたのかさえ
     もう、わからなくなってしまった」

164ガイバー:2008/05/17(土) 16:44:33 ID:V/UCyI66O
ー霧の湖ー

てゐ「ドクター、現在の状況は…」
永琳「70%というところね。試運転には差し支えないでしょう」
幽香「ウドンゲ、あの女は?」
ウドンゲ「例によって別行動だ。おそらく輝夜様が一緒に…」


文「奴らは一体…?」
椛「もしかしたらボスが言っていた十二神将ってヤツじゃ…」
文「なんだあれは…!」

輝夜「…始めましょうか」

文「十二人揃った!やはりヤツらは…」
椛「しかし何をしてるんでしょう?」

輝夜「幽香!」
幽香「ハッ!」
輝夜「萃香」
輝夜「小町」
輝夜「リグル」
輝夜「藍」
輝夜「にとり」
輝夜「紅美鈴」
輝夜「ウドンゲ」
輝夜「てゐ」
輝夜「永琳」
輝夜「サクヤ」
輝夜「そしてこの私…カグヤ」

輝夜「さあ…姿を現せ…おおいなる生命よ!我が…方船よ」


文々。新聞一面
゛方船″浮上!ここまで進んでいた永遠亭のビッグプロジェクト
もはや夢ではない他天体への進出


レミリア「幻想郷制覇に…宇宙進出か…。フ、フフフ……」
レミリア「スペルカードを失い、紅魔館主としての地位を失ったが、まだ私には切り札がある!」
レミリア「今に何もかもひっくり返してやる…このレミリア・スカーレットの手でな!!」

165逆転裁判:2008/05/17(土) 23:00:02 ID:gk9T0kZ.0
マリサ「じゃあ、神社に出入りした人間の、正確な数は・・・・」
ユカリ「そんなの知らないわよ!
     数をかぞえるために生きてるワケじゃないんだから!
     だから私、自分のトシもハタチから数えたコトないし!」
エイキ「・・・・調書にも書いてませんね。
     オソロシイことに。」

ユカリ「霊夢よ、霊夢。
     アイツが、コソコソ出てきたのよ!」

>ゆさぶる

マリサ「霊夢を見た・・・・
     まちがいないか!」
ユカリ「ないわ。」
マリサ「本当に?」
ユカリ「クドいわ!見たっていってるでしょ!」
マリサ(でも、こないだの異変じゃものスゴい目にあったからな
     ・・・・目撃した人物について、もっと細かく聞いておくか・・・・)

>その人物の持ち物

マリサ「紫の見た人物・・・・何か持っていたか?」
ユカリ「・・・・それって、右手?左手?」
マリサ「・・・・え」
ユカリ「あーあ。まったく、コマるのよね。
     イイカゲンな質問なんか、答えられないわよ!」
エイキ「イイカゲンな質問は困ります、魔理沙さん。」
マリサ「すす、すまん。
     証人が見た人物だけど・・・・右手に、何か持っていたか?」
ユカリ「いや、持ってなかったわ。」
マリサ「・・・・じゃあ、左手は?」
ユカリ「手ブラだったわ。」
マリサ「・・・・・・・・・・(ひたすらムナしい)」
エイキ「それで?魔理沙さん。
     今の証言が、何か重要なんですか?」
マリサ「そ、そうだな・・・」

>もちろん重要

マリサ「モチロン、重要だったんだぜ!」
アリス「異議あり!果てしなくつかれる今の証言の、どこが重要なの!」
マリサ「・・・・だって、そう言わなくちゃ引っ込みがつかないから・・・・」
エイキ「魔理沙さん。人には、メンツより大切なものがあるのですよ。
     ・・・・それは、時間です。
     あまりムダな質問をしないようにおねがいします!」
マリサ「ハイ・・・・(心証を悪くしたか・・・・)」

166妹は思春期:2008/05/20(火) 23:12:19 ID:xqkNyrfg0
咲夜「あら美鈴ノーブラ?
    暑いからってダメよ」
美鈴「違いますよ。
    最近ブラのサイズがあわなくてキツくなっ…ハッ」
咲夜「ふふ。
    これから私は貧乳キャラとして確立していくつもりなので
    もう妬みません。
    ええ妬みません」

167逆転裁判:2008/05/21(水) 02:17:00 ID:uTGvALiQ0
ユカリ「・・・・あ。この話、ゴクヒよ。
     まだ、誰も知らないんだから。」

>ゆさぶる

マリサ「ちょっと待った。」
ユカリ「何かしら?いそがしいんだけど。」
マリサ「だれも知らない、ゴクヒ情報・・・・
     どうしてお前が知ってるんだ!」
ユカリ「え!そ、そりゃあなた・・・・
     私、スキマ妖怪だし・・・・」
マリサ「・・・・・・・・・・・・・」
ユカリ「ひ、ヒミツよ!
     そんな目で見たって、教えるもんですか!」
マリサ(紫のヤツが、あの情報をどこから入手したのか・・・・?)

>証拠品をつきつける

マリサ「・・・・だれも知らない“ゴクヒ情報”・・・・
     それを、なぜお前が知っていたか・・・・?」
ユカリ「ななな、なんなのその、ヒトをあわれむような目はッ!」
マリサ「紫!・・・・あんたは、コイツで情報を知ったんだ!」

>文のカメラ

マリサ「自称新聞記者の射命丸 文・・・・」
エイキ「ああ。あの、やんちゃなムスメさんですか。」
マリサ「あいつのメモが、事件当夜・・・・
     なくなっているんだ。」
エイキ「紛失・・・・?」
マリサ「そのメモには、あいつの妄・・・・
     想像が記されていた。
     ・・・・被害者と十六夜 咲夜の関係について。」
ユカリ「な・・・・ナニィィッ!
     妄想ですってェェェッ!」
マリサ「いやいや。想像だぜ。」
ユカリ「じゃあ・・・・じゃあ・・・・!
     この紙きれ、なんのイミもなかったってことじゃないっ!」
マリサ「あっ!そのメモ!」
ユカリ「あ・・・・・・・・
     あやややややややややや、
     こ、これはその、ちがうのよ!
     これ、私の、ゴクヒのスペルカードなのよォォォォォッ!」
エイキ「・・・・では、やはりあなたは文さんのメモを真に受けて?」
ユカリ「永琳は私の式候補だったのよ!
     あのジャジャウマのハレンチなムスメが・・・・
     “イザヨイサクヤのインボーです!”って・・・・
     それはそれはウレシそうにハシャいでいたからねぇ。
     ちょっと、ナニを書いてるのかチェックしてやったのよ。」

168逆転裁判:2008/05/21(水) 02:28:24 ID:uTGvALiQ0
マリサ「・・・・」
エイキ「・・・・・・・・・」
アリス「・・・・・・・・・・」
ユカリ「・・・・・・・・・・・・・・
     信じてちょうだい!アリスちゃん!」
アリス「うぐ。」
ユカリ「ちょっとした、オトメのおちゃめなデキゴコロなのよゥ!
     ヒトサマのモノに手を出したの、この紙きれだけなのよォォォ!」
アリス「その、茶色い猫ナデ声はやめてちょうだい。」
エイキ「・・・・まあ、メモの1枚ぐらいなら大目に見てあげましょうか。」
マリサ(紫もかなりハンセイしてるみたいだし・・・・
     このへんでカンベンしておくか?)

>さらにシメ上げる

マリサ(ここでつけ上がらせてはダメだ・・・・
     決定的なダメージを与えてやらないとな!)
    「・・・・紫!
     “ヒトのものを盗んだのはそのメモだけ”・・・・
     そう言ったよな?」
ユカリ「ぬぬぬ、“盗んだ”ですってェ!
     ヒトの話、何聞いてたのよ!
     この紙クズ、捨てに行く手間を省いてやっただけでしょ!」
マリサ「・・・・紫!
     あんたはウソをついている!」
ユカリ「まま、またそうやって私の社会的信用を・・・・」
マリサ「・・・・紫ッ!
     あんたが盗んだのはメモだけじゃないはずだぜ!」

>文のカメラ

マリサ「・・・・紫!
     そのメモ・・・・カメラのケースに入っていたはずだぜ!」
エイキ「カメラ・・・・」
マリサ「昨日、文が大騒ぎしていたんだ。
     “定価16万円のカメラが消えた”・・・・と!」
エイキ「ま、まさか・・・・まさか、証人!」
ユカリ「なによ。」
マリサ「メモがあるということは、当然!
     カメラも持っているはずだぜ!」
ユカリ「クッ・・・・
     バレちゃあしょうがないわねェ・・・・
     アナタの探してるカメラ・・・・コレのことかしら?」
マリサ「あ。」
ユカリ「何よ!こんなカッコしてるけど、
     私だって妖怪なのよ!
     ゴハンも食べるしコイもするし、
     ヒトのモノに手だって出すわ!」
エイキ「い・・・・いや、それはちがうでしょう。」
ユカリ「私、あの女の名刺を見たのよ。そしたら・・・・
     “幻想郷最速のブン屋”って書いてあるじゃないの!
     どんな写真を撮ってるかわかってもんじゃないからね!
     結界の守護者として、没収してやったのよ!・・・・ゴクヒで。」
エイキ「法廷係官!
     すぐに・・・・すぐに、そのカメラをチェックしなさい!
                大至急です!           」

長くなってすいません。
そしてゆかりんが好きな人、ごめんなさいorz

169名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 07:47:24 ID:FTQZ.0gQ0
マジシャンが操るのはカードやコインではありません。
全てのお客様の注意と目線と、そして何より感情でございます。

種を見破ろうとしているお嬢様。くやしい思いをされますので辞めておく事をお勧めします。

冷めたふりをされているフラン様。これから最高の興奮をお約束いたします。その時に素直になれないとストレスになります。お気を付けください。

目立ちたがりの姉妹様。ご安心ください。私が主役の様に見えますが、私はお二人のために演技をいたします。少しだけこの場はお任せ下さい。
真の主役はお二人です。

ではお楽しみくださいませ。

170ドラえもん 天つき地蔵1/2:2008/05/21(水) 15:20:50 ID:djOjJY0UO
紫「あら、おかえり」
橙「シーッ!寺子屋のテストが悪かったんです。隠さなくちゃ」
橙「引き出しがはちきれそうなほど溜まってる…」
紫「ちり紙交換に出しなさいよ」
橙「天狗に見られたら格好悪いですよ」
橙「お願いですから、秘密のゴミ出し隙間を出してくだしあ」
紫「内緒ゴミ出しスキマ」
橙「こんなもので…」
紫「大きなゴミでも山ほど入るわよ」
橙「ワッ、消えた!」
藍「橙、いつ帰ったの?今日のテストは…」
橙「藍様、ゴミ出してきますよ」
藍「台所に沢山あるから持ってって」
橙「凄い凄い!いくらでも入る!一体どこへ入るんですか?」
紫「さあね」

橙「何でも入っちゃうんだから!」
阿求「ほんと?」
魔理沙「そんなスキマに?」
橙「何か要らない物があったらいつでも貸すよ」
魔理沙「早速要らない物があるんだ」
橙「自転車?」
紫「まだ乗れるんじゃないの?」
魔理沙「要らないんだよ。空が飛べるんだから」
橙「勿体無い」
魔理沙「いいのいいの」
アリス「お願いしま〜す。久しぶりにお部屋の整理をしたの」
魔理沙「さあ、遠慮無く入れろ」
紫「そこへ置いてきなさいな」
橙「後から後から持ってくる…」
紫「余計な宣伝するからよ!」
橙「古本だ。マンガないかな。難しそうなのばっかり」
ー日本昔話ー
橙「私にも読めそう。ちょっと一休み」
ー天つき仙女ー
橙「これ知らない。昔々与作という樵がいました。年取ったお母さんと二人暮らしでしたがとても貧乏で…」

紫「汚いわねぇ…埃だらけになっちゃうわ。大事なスペルカードは置いて…エプロン付けましょ」
紫「橙!どこへ行ったの!?もう、つっかえたじゃないの!」
紫「えい!えい!」
スポ
紫「きゃっ!」

阿求「橙ちゃあん」
橙「またゴミか。中身はなあに?」
阿求「ケーキにカステラ、最中に羊羹、クッキーにビスケット」
橙「勿体無い!」
阿求「貰い物ばかりよ。私阿礼乙女だから。食べさせられる私はたまらないわ。飽きちゃって」
橙「紫様はどこへ行ったんだろ…」

紫「お〜い、橙!あ…あ、あ。ああ、塞がってしまったわ…」
紫「参ったわ…このスキマは時空を越えて大昔に繋げてあるのに…なんとかしないと出られない…」
紫「どっちが上で、どっちが下だったかしら…とにかく入り口を探しましょう…えいっえいっ!」
紫「しまった!出口の方を開けちゃったわ!」

与作「家ではおっかさんが腹を空かして待ってるのに…弱ったな…」

171ドラえもん 天つき地蔵2/2:2008/05/21(水) 15:55:00 ID:djOjJY0UO
与作「おや?誰か倒れとる…仙女様ではないか!何とぞ食べ物をお恵み下さい」
紫(ハッ)
紫「キャーッ!どうしましょ!」
与作「仙女様、どうか御利益を下さい」
紫「あのねえ!人の面倒見るどころじゃないのよ!…あの辺に出口がある事は確か…えいっ!」
ドサ
紫「クッキーにビスケット、ケーキにカステラ…」
与作「見た事も聞いた事もない食べ物…ありがとうございます!おっかさん喜ぶぞ!」
紫「スペルカードも無いし…これからどうしましょう…」

与作は凍えた仙女様を家に連れ帰って泊めてあげました。
仙女様は毎日山へ行って天を突きます。その度に素晴らしい宝物がザクザク天から降ってきました。
与作「なんと美しい宝石…この世の物とも思えない!」
紫「アリスのビー玉やおはじきね」
与作「透き通って光ってる。天人の羽衣に違いない!」
紫「ビニールのふろしき」
与作「見事な仏像!」
紫「冷蔵庫とプラモ」

腹を立てた吾作は殿様に訴え出ました。
「隣の与作が珍しい宝を集めています。盗んだ物に違いありません」
「ワシも見た事の無いような宝を与作が?」
殿様はすぐ与作を捕らえるよう家来達を差し向けました。
これに気付いた与作はお母さんを背負い、仙女様をつれて逃げました。

橙「逃げられるだろうか!?」

与作「ああっ!」
峠から見下ろすと国境からこちらに向かって沢山の槍や旗さし物が近付いてきました。
隣の国の軍勢が攻め寄せてきたのです。
与作「仙女様、何とかして下さい!」
紫「スペルカードがあればね…。スキマから何か出るかも」
ガチャン(自転車)
紫「しっかり掴まっていなさいよ!喋ると舌を噛むわよ!」
仙女様の出した秘宝「仙雲車」は風より速く空を飛び、殿様に敵軍が来た事を報せました。
思いがけない反撃に狼狽えたのは隣国側でした。おかげで与作の国は大勝利。
殿様は与作に謝りました。そして沢山のご褒美を与えました。
お金持ちになった与作は仙女様に立派な祠を作ってあげました。
それから後、仙女様を見た者は誰もいません。きっと天へお帰りになったのでしょう。めでたしめでたし。
紫「スキマに届いたわ!」
紫「ハヒ〜〜」
橙「何してたんですか?」
紫「もうこんなスキマ二度と使わない!」
橙「最後にこれを入れさせて下さい。もう読んだから」
紫「そんな勿体無いこと許さないわよ!」
紫「この鉛筆も消しゴムもまだまだ使える!ちり紙も五枚も重ねて勿体無い」
橙「?」

172名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 18:36:17 ID:/U1QSu0s0
ゆかりんマジいい人w

173名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 22:03:31 ID:Eluj0lb20
不思議と違和感がないw

174名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 22:24:43 ID:l2CMp.bo0
ゆかりんマジ萌え萌えw

175トライガン:2008/05/21(水) 23:02:58 ID:bCF3ClEI0
早苗 「八坂様……!! ……あなたも甘すぎですよ。
     そんなにヘビーなオンバシラ積んで………!!」
神奈子「…へっ、いつも言ってんだろう。
     命はるからカンバンってのは光るのよ」

176ガイバー:2008/05/22(木) 23:19:57 ID:MUPZAXI2O
四季映姫「………」
四季(遂に阻止出来なかった…萃香のミッシング・パープル・パワーを)
四季(これ程の巨体、そしてこれだけの大事件だ…戒厳令下とはいえ数多の人間がこの光景を目撃しているだろう)
四季(もはや天狗の情報操作をもってしても完全な事態の隠蔽は不可能だろう…おのれ伊吹萃香!)

文「博麗の巫女が…やられた?」
椛「む、無理もないですよ。あんなデカブツが相手じゃ…」
文「!?」
文(アイツは…)

妹紅「うおおおおおおッ!くらえぇーーーーッ!!」
妹紅「どうだッ!」
萃香「フフフフ…」
妹紅「し、しまった!?」
萃香「今度こそわかったでしょ?あんたのような虫ケラがどう頑張ったところで、この伊吹萃香の身体にキズ一つ付けられはしないという事が」
妹紅(萃香め…この上まだ酒を呑んでパワーアップを図るつもりか)
萃香「フフフ…この偉大なる太古の鬼に歯向かった事を地獄の底で後悔するがいい!」

霊夢(伊吹萃香…これ以上あなたの好きにはさせない!)
霊夢「あれは…!」
妹紅「やはり投擲の天岩戸か!霊夢!まだ来るぞ!」
霊夢(一つ撃ち漏らした!?)
妹紅(私や妖怪共の弾幕とはサイズも威力もケタ違いだ…)
萃香「余所見をしていると…命取りだよ?」
霊夢「くッ…数が多すぎる」
妹紅「こ、これじゃ防ぎ切れないぞ!?」
霊夢(ダメよ!これ以上あの弾幕を地上に落とす訳には…いかない!)
萃香「フフフ。バカめ!」
霊夢「結界を突き抜けてくる…!?」

四季(鬼の疎の力は結界を中和し突破する特性を持っている…結界では防げない)

椛「セッ、センパイ…巫女…やられちゃいましたよ?あんなに残機が残ってたのに…」
文(まだよ…まだ勝負は…ついてない!)

妹紅「霊夢!?まさか…また私を庇って…?」
妹紅(だったら…今度は私の番だ。伊吹萃香は…私が墜とす!)

霊夢「!!」
萃香「消し飛べッ!人間の里もろとも!」

四季「バカな!?この人里まで巻き添えにするつもりか?」
四季(おのれ伊吹萃香!)
『十 王 裁 判』

萃香「あれ?」
霊夢「これは…」

椛「一体何が…」

萃香「ふーん。弾幕の雨を凌いでみせたか。なかなか楽しませてくれるね。でも…アンタ達の相手はもう飽きたし、ここらで幕にさせてもらうよ」
妹紅(撃て!霊夢!私を信じてくれるなら!)

霊夢(たとえ神の力を借りても出来る事に限界があるのは変わらない。だけど私は…一人じゃない!)

177SPRIGGAN:2008/05/22(木) 23:59:30 ID:JhqShSE20
魔理沙「へえーっ!
    わたしの魔砲を受けても生きてるなんて、ゴキブリ並みの生命力ですね。
    でもその体でまだわたしと戦うつもりですか!?
    いいでしょう…お望み通り殺してさしあげます……」
リグル「人をゴキブリ呼ばわりしやがったな…。
    てめえ…何様のつもりだよ!?」

178マリアナ伝説:2008/05/23(金) 07:42:51 ID:m66c.VAwO
解説
にとり率いる河童軍団と水球で勝負する事になった魔理沙達人間軍団。
劣勢の魔理沙達に業を煮やした霖之助は自ら変装(スクール水着を被る)し、正体を隠し参戦を決意した。

香霖「も ガマンならーんッ!!」
阿求「わ!?」
香霖「僕がヤル!あの食人妖怪共は僕がこの手で叩きのめす!」
阿求「ちょ、森近さんっ貴方ダメってコトになってるでしょ?落ち着いて!」
香霖「ぬお〜〜〜〜〜ッ!」
阿求「うお、どちらへ!?」

香霖「僕だってバレなきゃいーんだろが!何かで顔を隠して…」

魔理沙「ぬぐああああああ!ものども、こうなったらコブシで…」
???「その必要はないぞッ!」
香霖「あなたの悩みを蘊蓄とかあと腕力でたちまち解決!阿ッ求さん見〜〜〜参ッ!!」
魔理沙「阿ッ求さん!?何奴!?」
香霖「フフフ…慌てるな。真ん中を歩けばイイのですよ?」
阿求・慧音「…………」
香霖「とウ!」
ばっ(高所から飛び降りる)
香霖「この世に悪のッ!!」
ガン(柵に股間強打)
香霖「…悪の…ッの…このッ世に…ッさか、さかえっ…」
慧音「うわスッゲ!スッゲー!」
阿求「その変装がバレないって結論どっから出て来たのか教えてくんない?」
魔理沙「手を貸すとゆうのか!?強いのか!?つーかそもそも誰だ貴様!?」
香霖「くっくっくっ。僕か?僕はオマエのよーく知ってるヤツよ!」
阿求(気づけーーーッ!)
阿求「!!」
→『2ー1  稗田』
阿求「脱げーーーーーッ!!!」
香霖「ン〜〜〜ン〜〜〜ン〜〜〜!」
魔理沙「オイやめろ阿求!ひょっとしたらそいつ逆転の最後の切り札かもしれん!」
にとり「何者かは知らないが丁度いい!実力差がありすぎて拍子抜けしてた所よ。存分にかかって来るがいいわ!!」

179勤しめ!仁岡先生:2008/05/23(金) 22:34:27 ID:e57OaM4o0
慧音「今日からこのクラスを受け持つことになった、上白沢慧音だ。
   何か質問あるか?」
妹紅「はあい! 先生の好みのタイプ、おしえてぇ!」
慧音「好みのタイプをてめぇらに話す義理はねぇ。
   嫌いなタイプはてめぇらみてぇなこざかしいガキ全般。
   私は教師という立場を活かしてお前達を陰湿に追いつめていこうと思ってる。
   よろしくな!!」

180幽☆遊☆白書:2008/05/24(土) 22:35:37 ID:Yzi6XujI0
幽々子「霧雨魔理沙。性格粗野で乱暴。
    短気で無鉄砲。
    その上 手クセが悪いし頭も悪い。
    カツアゲ・万引き・ケンカ・喫煙・飲酒。
    賭博・補導の常習犯……。
    悪の申し子みたいな子ねー。
    死んでよかったんじゃないのー」

181羅生門番:2008/05/25(日) 03:10:10 ID:qjNbX5hs0
霊夢「じゃあ、私が引剥をしようと恨まないわね?
    私もそうしなかったら餓死をする体なのよ」

182ガンパレ:2008/05/25(日) 21:21:23 ID:x18ksOSc0
慧音「…身体が、あちこち痛い…笑うな。
    昨日、そなたが色々やったからだ…
    まったく…私はそう丈夫ではないのだぞ…。」

咲夜「ちょっと肩がこったかしら。駄目ね。この年齢でそんなこと言うんだから。
    …あら、叩いてくれるの。コラ、…それ違う」

妖夢「最近、別の人と話過ぎです。
    …別にどうでもいいですけど。
    ああ、もう仕事が手につかない」

映姫「その、コホン。なぜだか二人の距離が閻魔と罪人の距離じゃ、ないような気がしますけど。
    …コホン。よし」

183銀河英雄伝説:2008/05/25(日) 21:44:00 ID:pSSQmE.20
輝夜「××なんて、俗な名前ね」
輝夜「でも永琳ていう名前は素敵、とても詩的だわ。だから、私は貴女のことこっちの名前で呼ぶことにする」

184第四間氷期:2008/05/25(日) 22:23:30 ID:d/raXo2k0
妹紅「ちらと心の中で思った。
   化物の中で一番おそろしいのは、よく見知った人物が、わずかばかり変形した奴なのだと……」

185ヤマト:2008/05/25(日) 22:28:58 ID:wKc9arQI0
霖之助
「道具が人間を殺す……そんなことがあってよいものか!
 道具は人間の幸せのためにこそあり……人間は道具を超えたものだ。
 そう考え、それを実際に確かめるために、僕は道具屋になった!
 道具は僕にとって、屈服させるべき敵なんだ!」

186はこぶね白書:2008/05/25(日) 23:19:33 ID:ygrHq7tg0
橙(起きて藍さま。かわいいって言って)

橙(なんだかさむくて、とてもしずかでいや)


−−−


橙「しばらくしてあのひとがやってきて、そのあとも知らないひとがいっぱいやってきて、
  藍さまをどっかに連れて行っちゃったんだけど…
  …これ、取られそうになって、逃げたけど…

  藍さまに会いたい。
  …ちゃんと人間に化けてるから。
  人間の言葉だってちゃんと言えるからきっともう会っても大丈夫だもん。
  もうちゃんと人間に見えるよね。

  …ね?

  会いたい。

  藍さまに会いたい。

  紫さま。藍さまの話いっぱい聞いて。
  そしたら藍さまに会える?会いたい。

  …もう会えないなんてないもん…
  …………ないもん……




  …なんで紫さまがそんな顔するの…?」




紫(橙が出てくる夢を見てしまった…
  …………見てしまった)
 「…ごめんね」


藍(ごめんね橙)

橙「〜〜〜…」

藍(可愛い橙。好きだよ)


−−−
何というセンスのない配役。
反省している。後悔はしていない。

187逆転裁判:2008/05/26(月) 22:10:17 ID:oKmIRbyY0
[つきつける→博麗 霊夢]
エイリン「…うーん。なんというか。これはイマイチ。まあ、このテイドなら手術にはおよばないわね。
     そうとも。自然が解決してくれるでしょ。」

[つきつける→魅魔]
エイリン「…おおお。これはこれは。ふむふむ。スバラシイ。ゼヒ一度、シンサツしてみたいわ。
     もう、ゼヒ。明日、つれてきなさい。スゴい胃薬あげるから。」

[つきつける→伊吹 萃香]
エイリン「…ほお。なんというか。これはなかなか。ホネが折れたら、ゼヒ、ウチにつれて来なさい。
     そうね。ころんでスリむいたときも、かならずウチに。」

[つきつける→うどんげ]
エイリン「うーん。やっぱりこれ、うどんげ、カワイイわね。ねえ?もう一度、手術したいわ。
     また大事故にあわないかしら。」


[つきつける→十六夜 咲夜]
エイリン「…むむむ。なんかこれは、どこかで。見たことがあるような。ないような・・・・。
      むむ。ま。それは明日、シンサツのときにゆっくり。ふふふ。」

[つきつける→レミリア]
エイリン「あ。いいわね。この目。“女王サマ”って感じ。こんな目でニラまれたらワタシ。
      もう。ホラ。むせび泣いちゃうわね。」

[つきつける→八雲 紫]
エイリン「・・・・ううん。なんかね。こう、グッと来ないわ。シンサツする気になれないわね。いいわよ、つれて来なくて。」

188レーシング・ラグーン:2008/05/26(月) 22:38:47 ID:whfPTh6w0
          1年前
    湖にとびきり馬鹿な氷精がいた…

    そいつは湖のカエルを全て
     氷付けにしちまったんだ…

  幻想郷のヤツラ、口を揃えてこう言ったね

   「アイツはクレイジーラブガール…

  ミジャグジ知らずの大馬鹿野郎だ」 ってね…

      おとぎ話は終わりさ…

   洩矢の復讐は、始まったばかりなんだ…

189名前が無い程度の能力:2008/05/27(火) 00:16:16 ID:gOIGQhSw0
ここってレスつきにくいから寂しいんだよな

190名前が無い程度の能力:2008/05/27(火) 00:46:24 ID:whRT5HkQ0
これくらいストイックなほうが変な流れにならなくていい

191ルードヴィッヒ革命:2008/05/28(水) 01:39:03 ID:TMxeBpM6O
レミリア「おい。お前は…私の一番の何だって?」
咲夜「……レミィ様の一番の従者です!!」


美鈴「たっ、大変ですレミリアお嬢様が…!咲夜さんと共に…!」


レミリア「ここの人間達には飽きた。行くぞ!」
咲夜「はい…レミィ…いえ、レミリアお嬢様…」

192ゼロ:2008/05/28(水) 18:45:44 ID:XAqwV68s0
射命丸文 ラストフライト 1/2

幻想郷/妖怪の山

文『フー』

椛『先輩、そろそろ時間です』
文『ええ』
椛『何か気掛かりな事でも?』
文『私の手帳にこんなものが挟まっていた』

─天狗様は盗撮が好き─

椛『これは…』
文『貴方も知っているでしょう。私が人間を撮影をしているのを嘲笑ったものよ』
椛『・・・』
文『そうだ、私が戻るまでこの手帳を預かっていてくれない?
  いや、待って。あのページだけは貴方に見せられないな…
  (ビリビリ)なんせ貴方の事が書かれているからね』
椛『先輩・・・』

─数年後─

香霖「自警団リーダー、犬走椛だな」
椛「はい。私は見ての通りの有様でもう長くはないでしょう。
  ですが死ぬ前にどうしても知っておきたい事があるのです。
  昔 私が殺した女性について…です」
香霖「・・・・」
椛「数年前、私は天狗軍偵察飛行大隊に所属していた。
  これでも優秀な哨戒天狗で何度か人間を追い返した事もある…」

天狗『おい、あれが昨日着任なさった隊長殿だ。報道機関から飛ばされたらしい。
   事故を起こして一度除隊処分されたのに上層部にコネがあって無理矢理復帰したらしい』
椛『上層部って?』
天狗『天魔様だとさ。コネのせいかわからないが規律違反も何とも思わないらしい』
椛『何だってそんなコネが?』
天狗『知らないのか?彼女は記者だ。有名だぜ。しかも鴉天狗の名家の出ときてる』
椛『それで我儘が通るのか。いけすかない奴だ。あまりお近付きになりたくないね』


椛「しかし彼女の名前を聞いて私は驚いた。
  その名は私が愛読していた新聞の著作者だった。
  私は仲間には後ろめたく思ったが好奇心を抑えきれず彼女に近付いた。
  話してみると彼女は気さくな天狗だった。
  何度も話しているうちに階級の差を越え親しくなりまるで年の離れた友達のようになった」


椛『先輩の記事に出て来るあの妖怪と闘う巫女、私は彼女が一番気に入っています。
  私はこの偵察という任務が好きですよ。偵察は冒険そのものです』

椛「二人とも空を愛し常に冒険を追い求める永遠の子供だった…
  だが当時彼女は悩みを抱えているように見えた…
  そしてある日、先輩は偵察任務で敵地へ飛んだが予定コースを大幅に外れたのだ。
  意図的にだ…その話を聞いた時私はこれで先輩もお終いだ、と思った。
  明確な軍令違反だから。
  だが先輩の撮って来た写真には天狗が把握していない河童の兵器が偶然に写り込んでいた。
  結果、先輩の違反は罪に問われず逆に手柄となった。私にはそれが許せなかった!
  組織の天狗にあるまじき行動なのに偶然が幸いして手柄になるなんて…ふざけるな!
  記者としては優秀なのかもしれないが哨戒天狗として優秀なのはこの私だ!
  そう……私は彼女に嫉妬していたのだ。
  彼女は私にとって憧れの存在であると同時に醜い嫉妬の対象でもあった…
  私は先輩を傷付けてやろうと思った。彼女が記事の事で悩んでいたからそれを揶揄してやったのだ…
  だが、あんな事になるとは…
  その翌日、先輩は偵察飛行に出かけてそのまま戻らなかった…
  もう察しがついてるでしょう。その先輩とは、文々。新聞の作者、射命丸文の事です」

193ゼロ:2008/05/28(水) 19:15:12 ID:XAqwV68s0
射命丸文 ラストフライト 2/2

椛「射命丸文先輩の死については今でも様々な憶測がのぼっています。
  墜落は事故か…あるいは自殺か───!?
  真相は……真相は私です…私のせいなんだ〜〜〜!
  私のイタズラ書きが精神的に追い込まれていた彼女の背中を押し死に向かわせたんだ…」
香霖「僕にどうしろと」
椛「あの時先輩は「貴方の事が書かれている」と言った。手帳を破った時です。
  私が知りたいのはその内容です。あの破られたページに何が書いてあったのか…
  先輩は私があの悪口を書いた事を知っていたのか?一生の心残りです。
  見せてはくれませんか?先輩が持ち去ったあのページに何が書いてあったのかを…」
香霖「失われたページの復元だな───ッ 承知した」

─数日後─

香霖「待たせたな──
   射命丸文の死を再現せずには破れたページを復元する事は出来なかった」
椛「では彼女の死の真相も!?」
香霖「この手帳から失われたページだ」
椛「私は…これを開けるのが…怖い」
香霖「射命丸文は彼女の生きた冒険飛行の時代が終わって、
   新しい時代の天狗に夢を託すべきと感じていたようだ」
椛「・・・?」
香霖「射命丸文は自分と同じ情熱を貴方の中に見出していた。
   次回の記事について取材が決まり次第貴方に打ち明け驚かせるつもりでいたのだろう。
   その小さな企みが皮肉にも数年もの間貴方を苛ませるきっかけとなってしまった」
椛「どういう意味です?」
香霖「それを開ければわかる」
椛「! こ、これは!」

─特集! 白狼天狗 犬走椛─

香霖「射命丸文の次回の取材は貴方を対象としていたのだ」

(盗撮天狗は貴方の事も好きだ、椛)

香霖「彼女はとうの昔に貴方を許していた」
椛「あううううう・・・・!」

194テッカマンブレード(スパロボW):2008/05/30(金) 19:27:41 ID:YgzDuo2s0
フラン「お姉様、とっても嬉しいよ。
    今私は生きている事の素晴らしさをこの肌で感じているよ。やっぱりこの戦いは宿命だったんだ」

レミリア「フラン…お前やパチェが敵となり小悪魔が死ななければならなかったのも全て宿命で片付けられるのか!」

フラン「私はむしろ感謝しているの。これでお姉様との勝負にケリがつけられる事をね!」

レミリア「フランドール!」

フラン「さあ姉様、そろそろお互い本気で殺し合おうよ」

レミリア「何!?」

フラン「私に見せてよ、お姉様の本当の力…ラストスペルの力を!」

咲夜「もうおやめ下さい!」

レミリア「咲夜…」

咲夜「レミリアお嬢様は貴方のお姉様でしょう!?何故そこまで戦うのです!?そんなにお姉様が憎いのですか!?」

フラン「憎い?憎いわけないよ。むしろ愛してるんだよ。愛する故に憎い…血の宿命よ」

咲夜「血の宿命…」

フラン「見てよお姉様、私も手に入れたんだよ!新たな力を!」

レミリア「ラストスペル!?」

フラン「勝負だよお姉様!私の全てを受け止めて!」

レミリア「うおおおおおおおおお!!」

フラン「最高だ…最高だよお姉様!こんなにも充実した時を過ごせるなんて!この瞬間が私の全てだよお姉様!」

レミリア『スカーレットディスティニー!!』


フラン「…さすがお姉様だ…やっぱり私は…敵わなかった…」

レミリア「フラン…フランドールーーー!!」

フラン「お姉様…悪い夢を見ていたみたいだよ…ありがとうお姉様…私と本気で戦ってくれて」

咲夜「お嬢様!妖怪達がこの紅魔館に攻撃を仕掛けて来ました!」

レミリア「こんな時に…」

フラン「大丈夫だよお姉様…私がいる。私がお姉様の為に戦う」



フラン「お姉様…これが私に出来る最後の事だよ。ありがとうお姉様。そしてごめんね。さよなら…お姉様」

195VINLAND SAGA:2008/05/30(金) 23:08:08 ID:qgMdE2fI0
永琳「お別れに…お話していいかしら?
   あなたたちとは今日まで本当に長いつきあいだった
   ともに笑い
   ともに飲み
   ともに数多くの修羅場をくぐり抜けてきた

   今まで話したことはなかったけどね
   私はあなたたちと過ごしてきたこの十数年間…



   お前らのことが
   心底嫌いだった
   豚にも劣る暗愚な月人どもよ」

196ピューと吹く!ジャガー:2008/05/31(土) 00:57:03 ID:xNyTthBgO
「あれ? 霊夢、それ……。
 今気付いたよ。いつもの巫女装束どうしたんだ?」
「ん? いつものって……いつもコレじゃないの」
「いや……いつもの、こう肩の下に穴というか切れ目が開いててな……。お前の腋が丸見えになってるヤツだぜ?」
「なっ!? なによ! イヤなとこつくわねぇ、まったく魔理沙は」

「私だってあんな破れた装束、ホントは恥ずかしいのよ――」
「ええ!? デザインじゃなかったのかアレ――――!?」

−−−−−
魔理沙と霊夢です。

197ギャグマンガ日和:2008/05/31(土) 04:11:13 ID:vwWSh7/wO
その日 そこには牙を剥いた 四匹の獣がいた
レミリア「さて…始めるか」
紫「悪いけど私の一人勝ちよ」
文「クックク…全員私のカモですね…」
鈴仙「私がカードを引いていいのね」
鈴仙「それ!」
レミリア「それでどうするの?」
鈴仙「確かデッキというのを組まなくてはならなかったはず」
紫「そう…確かそんな感じだった」
紫(やるわね。さすが東方界隈で売り出し中のウドンゲ…スペルカードルールを知らないとは思えない…)
レミリア(カードを並べただけでどうしていいか誰もわからず八方塞がりだった場の空気…一瞬で弾幕格闘らしくしやがった!)
鈴仙「フフフ…」
文「フン…(のせると怖いタイプ…!)」
文「じゃあ…鈴仙。スペルを宣言した…貴方からスタートですね!」
鈴仙「フッ…!」
鈴仙(射命丸…狡猾な奴だ…自分は何もせず傍観を決め込み…おいしい所を攫っていくカラスのような妖怪!)
レミリア(早まって隙が出来たなウドンゲ…)
紫(この先は知るまい…さあどうする…お手並み拝見ね)
鈴仙「いいですよ…やってやりますよ!」
文(一枚とって自分の所に置いた…!やはりそう来ましたね…さすがのウドンゲもここはサプライズなしですか…)
文(!!…どんどん自分の所に置いていくですって…!?まさかのサプライズ!確かに自分の所にカードが並ばないと何も始まらない…一気に行くとは大した度胸ですね!)
鈴仙「デッキを組みましたよ…確か10枚くらいでしたよね…じゃ、時計回りで次は紫さん…貴方だ」
紫(私の番か…しかしおかげで要領は分かったわ…全部で10枚ということもね…)
鈴仙「待って下さい!」
鈴仙「私の方からばかり取ったら私のカードが無くなってしまいます。自分の所から取って下さい…ちょっと考えたら分かる事でしょ?」
紫「ハッ…そうか…!」
鈴仙「弾幕ごっこてのは紫さん…頭を使うものですよ」
紫「クッ…小娘!」
紫(生意気な…聞いた風な口を…!隙間の八雲を怒らせた奴が幻想郷で生きてられると思わないでよ…)
レミリア「全員自分のカードを取ったが…さあどうする」
鈴仙「年長の紫さんからどうぞ…」
文「そうですね」
紫「私からですって!?」
鈴仙「やれますよね?紫さんなら」
紫「クッ、当然よ!」
紫(私が何も知らないと思ってるの!知ってるわよ…宣言したカードを一枚取り…そして発動する、それが弾幕ごっこよ!)
紫「ドリャ!お天気カード…ハズレだわ!」

198プラネテス:2008/05/31(土) 22:45:12 ID:.phzmqc.0
弾幕の嵐の中を漂いながら感じただろ?
「くたばるかもしれない」って
でも本当は
救われる気分だったろ?

わかってるんだろ?
普通の魔法使いにすぎない今の自分には
図書館の魔導書を手に入れる事なんてできっこないって
それでも吠え続けたのは
いつまでも夢の途中でいたかったからさ

たたかいきれないお前は
ようやく今頃になって言い訳を探し始めている
この病はお前が望んだんだぜ?

人里に降りて
結婚して年くって
弾幕のかがやきを見上げながら
「あの病がなければわたしも今頃は…」
そう言い逃れる権利をお前は欲したんだ

認めろ
受け入れて楽になって
嘘をわびるんだ
幻想郷はお前を愛してはくれないが 
許してはくれる

199花の慶次:2008/06/01(日) 22:56:16 ID:PKN86y0s0
香霖「褌は男の最後の着衣だ!紫や金の褌なんかあるか!!
   これこそ己の心の様に輝く白であるべきだ!!」

200逆転裁判:2008/06/01(日) 23:31:56 ID:AYlnGcj60
エイキ「それでは、審理を再開します。」
マリサ(霊夢のやつ・・・・ケッキョク、
     戻ってこなかったな)
アリス「では、事件当日・・・・
     三途の河の橋渡しを行っていた船頭を入廷させていただくわ。」

アリス「証人。名前と職業を。」
コマチ「大都会の荒野・・・・古い荷を負って
     サカナの群をかわして進む、旅人さ。」
アリス「河のほとりで往生したお年寄りを乗せて、
     三途の河をわたる職業よ。」
エイキ「あ。わかりました!
     “しにがみさん”ですね。」
コマチ「アタイの名前なら・・・・サバクをわたる
     からっ風が、悲しく呼んでいるよ。」
アリス「セイカクには、小野塚 小町・・・・よ。」
マリサ(アリスのヤツ、“からっ風”あつかいか・・・・)




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