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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

197ギャグマンガ日和:2008/05/31(土) 04:11:13 ID:vwWSh7/wO
その日 そこには牙を剥いた 四匹の獣がいた
レミリア「さて…始めるか」
紫「悪いけど私の一人勝ちよ」
文「クックク…全員私のカモですね…」
鈴仙「私がカードを引いていいのね」
鈴仙「それ!」
レミリア「それでどうするの?」
鈴仙「確かデッキというのを組まなくてはならなかったはず」
紫「そう…確かそんな感じだった」
紫(やるわね。さすが東方界隈で売り出し中のウドンゲ…スペルカードルールを知らないとは思えない…)
レミリア(カードを並べただけでどうしていいか誰もわからず八方塞がりだった場の空気…一瞬で弾幕格闘らしくしやがった!)
鈴仙「フフフ…」
文「フン…(のせると怖いタイプ…!)」
文「じゃあ…鈴仙。スペルを宣言した…貴方からスタートですね!」
鈴仙「フッ…!」
鈴仙(射命丸…狡猾な奴だ…自分は何もせず傍観を決め込み…おいしい所を攫っていくカラスのような妖怪!)
レミリア(早まって隙が出来たなウドンゲ…)
紫(この先は知るまい…さあどうする…お手並み拝見ね)
鈴仙「いいですよ…やってやりますよ!」
文(一枚とって自分の所に置いた…!やはりそう来ましたね…さすがのウドンゲもここはサプライズなしですか…)
文(!!…どんどん自分の所に置いていくですって…!?まさかのサプライズ!確かに自分の所にカードが並ばないと何も始まらない…一気に行くとは大した度胸ですね!)
鈴仙「デッキを組みましたよ…確か10枚くらいでしたよね…じゃ、時計回りで次は紫さん…貴方だ」
紫(私の番か…しかしおかげで要領は分かったわ…全部で10枚ということもね…)
鈴仙「待って下さい!」
鈴仙「私の方からばかり取ったら私のカードが無くなってしまいます。自分の所から取って下さい…ちょっと考えたら分かる事でしょ?」
紫「ハッ…そうか…!」
鈴仙「弾幕ごっこてのは紫さん…頭を使うものですよ」
紫「クッ…小娘!」
紫(生意気な…聞いた風な口を…!隙間の八雲を怒らせた奴が幻想郷で生きてられると思わないでよ…)
レミリア「全員自分のカードを取ったが…さあどうする」
鈴仙「年長の紫さんからどうぞ…」
文「そうですね」
紫「私からですって!?」
鈴仙「やれますよね?紫さんなら」
紫「クッ、当然よ!」
紫(私が何も知らないと思ってるの!知ってるわよ…宣言したカードを一枚取り…そして発動する、それが弾幕ごっこよ!)
紫「ドリャ!お天気カード…ハズレだわ!」




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