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チラシの裏 2枚目
ネタにするにはびみょうだけど、投下せずにはいられない。
そんなチラシの裏なヤツはこっちに
この場合はage作業必要でしょうか…?
18禁ものじゃないしいらないかと
あら、そうかい?
パロディウス 〜タコは地球を救う〜
一面 「ピアノ協奏曲 第1番」 チャイコフスキー
二面 「月光 第3楽章」 ベートーベン
三面 「ペールギュント組曲 第1 第4曲」 グリーグ
「幻想即興曲」 ショパン
四面 「交響曲 第9番 新世界より 第4楽章」 ドヴォルザーク
五面 「白鳥の湖」の「情景」 チャイコフスキー
六面 「ワルキューレの騎行」 ワーグナー
「交響曲 第5番 "運命"」 ベートーベン
一面〜五面ボス 「交響曲 第9番 第4楽章」の終盤 ベートーベン
最終ボス 「くまんばちの飛行」 コルサコフ
隠し面 「カルメン」の「闘牛士の行進」 ビゼー
「クシコスポスト」 ネッケ
パロディウスだ!神話からお笑いへ(ステージと一部の曲は省略)
「くるみ割り人形」の「ロシアの踊り」 チャイコフスキー
「ウィリアムテル序曲」 ロッシーニ
「天国と地獄」 オッフェンバック
「剣の舞」 ハチャトゥリアン
「八木節」 日本民謡
「軍艦マーチ」 瀬戸口藤吉
「アルルの女」の「ファランドール」 ビゼー
「くるみ割り人形」の「花のワルツ」 チャイコフスキー
「ヴァイオリン協奏曲ホ短調 第3楽章」 メンデルスゾーン
「双頭の鷲の旗の元に」 ワーグナー
他多数
極上パロディウス! 〜過去の栄光を求めて〜(ステージと一部の曲は省略)
「眠れる森の美女」の「ワルツ」 チャイコフスキー
「イン・ザ・ムード」 グレン・ミラー
「カルメン」の「闘牛士の行進」 ビゼー
「星条旗よ永遠なれ」 スーザ
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」 ヨハン・シュトラウス2世
「マンボ No.5」 プラド
「アルプス一万尺」 アメリカ民謡
「おお牧場は緑」 チェコスロバキア民謡
「メリーさんの羊」 アメリカ童謡
「猫踏んじゃった」 アメリカ童謡
「ロンドン橋」 イギリス童謡
「ピクニック」 イギリス童謡
「トルコ行進曲」 モーツァルト
「十五夜お月さん」 本居長世
「かごめかごめ」 日本童謡
「さくらさくら」 日本童謡
「お江戸日本橋」 日本民謡
「とうりゃんせ」 日本童謡
「花嫁人形」 杉山長谷夫
「ずいずいすっころばし」 日本童謡
「交響曲 第9番 新世界より 第4楽章」 ドヴォルザーク
「チゴイネルワイゼン」 サラサーテ
「交響曲 第25番」 モーツァルト
「Challenger 1985」 グラディウス
「Fantastic Powers」 ツインビー
「Power of Anger」 沙羅曼蛇
「Command 770」 A-JAX
「Aqua Illusion」 グラディウスⅢ
「Sky Walker」 サンダークロス
「Burning Heat」 グラディウスⅡ
他多数
実況おしゃべりパロディウス(ステージと一部の曲省略)
「ザッツ・ザ・ウェイ」 KC&ザ・サンシャイン・バンド
「BERILLIANT 2U」 Dance Dance Revolution(PSP版)
「魅せられて」 ジュディ・オング
「Jumping Smile」 ときめきメモリアル
「イゴーリ公」の「ダッタン人の踊り」 ボロディン
「思い出の数だけ…」ときめきメモリアル
「クシコスポスト」 ネッケ
「風の贈り物」 出たなツインビー
「メヌエット」 バッハ
「天空の要塞ラピュタ」 出たなツインビー
「キス・マイ・パラソル」 ツインビーヤッホー
「ダイヤモンドヘッド」 ベンチャーズ
「2つのアラベスク 第1番」 ドビュッシー
「ジュ・トゥ・ ヴ」 サティ
「パトロールマン」 リーサルエンフォーサーズ
「余win」 対戦ぱずるだま
「Aircraft Carrier」 グラディウス
「思春期のボス」 がんばれゴエモン
「ぶっとび大砲野郎どもに捧ぐ」 ポップンツインビー
「Try to Star」 グラディウスⅢ
「Mechanical Base」 グラディウスⅢ
「Final Shoot」 グラディウスⅢ
「The Final Enemy」 グラディウスⅡ
セクシーパロディウス(ステージと一部の曲省略)
「きらきら星」 フランス民謡
「北海道はどこにある?」 ゴンチチ
「アメリカン・パトロール」 ミーチャム
「ケンタッキーの我が家」 アメリカ民謡
「小ぎつね」 ドイツ民謡
「クシコスポスト」 ネッケ
「ぶんぶんぶん」 ボヘミア民謡
「剣士の入場」 フチーク
「イーアルカンフー」 イーアルカンフー
「マイムマイム」 イスラエル民謡
「オリーブの首飾り」 ポール・モーリア
「カルメン」の「ハバネラ」 ビゼー
「炭坑節」 日本民謡
「北海盆唄」 日本民謡
「交響曲 第5番 "運命"」 ベートーベン
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 モーツァルト
「げんこつ山のたぬきさん」 日本童謡
「リパブリック讃歌」 アメリカ民謡
「クラリネットをこわしちゃった」 フランス民謡
「水上の音楽」の「アラ・ホーンパイプ」 ヘンデル
「メサイア」の「ハレルヤ」 ヘンデル
「コーカサスの風景」の「酋長の行列」 イワノフ
他多数
レプリロイド
「ケイン博士」が発掘した100年前の研究所において発見した
「ロックマンX」を元にして作り出した、新しいロボット。
人間と同じ感情と、人間と同様の高度な知能や遺伝子であるDNAデータを持つ。
人間と同じように生命体の1種として扱われ、人権も有する。
だがしかし「ロボット三原則」には未だに従わなくてはならない。
人間型、亜人型が存在すると思われ、
更に人間型にも、
無機物でできただけのヒトとっていい姿をした、限りなくヒトに近いものと
人間ではありえない体型や顔などをした姿をした、
ヒトから遠いものがあるようで、
成長・生殖機能の有無や、
研究用、作業用、戦闘用などの用途を以って作られたものかどうか
も関わるものと思われる。
メカニロイド
レプリロイドと区別された、従来のロボット。
作業用の機械などのマシンや軍事兵器、
ペット用の低知能動物ロボットなども指す。
イレギュラー
故障などで暴走したレプリロイドやメカニロイドのことだが、
社会的害悪となる犯罪者レプリロイド、メカニロイドも指すため
しばしば人間の犯罪者と同様の意味にも使われる。
イレギュラーハンター
ハンターとも略される。
レプリロイド、メカニロイドで編成された警察組織。
レプリフォースの壊滅後は軍のような側面も持つと思われる。
第0部隊から第17部隊まで、任務に応じた複数の部隊が存在する。
レプリフォース
レプリロイドとメカニロイドで編成された軍。
世界最強の軍隊とも名高い組織。
正直、ハンターとの違いはよく解らない。
21XX年
レプリロイドと人間という二つの生命体が共存する世界。
実力はトップクラス。だが優しさから来る甘さを捨てきれず、
肝心な時の判断ミスを招き万年B級にとどまっていた
第17、精鋭部隊のハンター「エックス」。
彼は今、かつてない強敵との戦いに直面していた。
シグマ軍。
第17部隊の隊長である最強のハンター「シグマ」が
突如として人類滅亡を掲げ、ハンター内の実力者達を集め
巨大なイレギュラーの軍隊を結成してしまったのだ。
彼はハイウェイで起こっているシグマ軍のイレギュラー達の
殲滅に向かったが、敵の所有する飛行船デスグロマーから現れた
元凄腕ハンター、VAVAの前にあっけなく捕まってしまう。
ハンター第二の腕を持つエックスの親友「ゼロ」の助けで
なんとか難を逃れはしたものの、
彼は自分の無力さに歯がゆい思いをしていた。
パワーアップしたVAVAのアーマーには
もはやゼロの力も及ばなかった。
エックスを庇い自爆し、ゼロは絶命した。
そしてエックスはVAVAを倒し、シグマをも倒した。
あれから半年。
ゼロ亡き世界で、彼は17部隊の隊長として
シグマ軍の残党との戦いに明け暮れていた。
今日は敵の巨大なメカニロイドの製造工場の壊滅。
今のエックスには一人で軽く片付く仕事であった。
崩れ行く巨大メカニロイド。
だがそんな彼の姿をモニターで監視…いや、鑑賞する
3人のレプリロイドの影が。
「アレがエックスか…ふん、大したこと無いぜ」
「少々危険ですね…早く始末してしまわねば…
そういえばあのことはどうなっていますか?」
「パーツは完成しておるんじゃが…コントロールが不完全なのじゃ。
しばらくは部下に任せておくとするかのう」
それから再び現れた、元ハンターを含む強力なイレギュラー達。
そのうちの2体を倒し、ハンターベースへ帰還したエックスの元に
ケイン博士が、謎の3人のイレギュラーから通信が入ったとの知らせが入る。
彼らは「カウンターハンター」と名乗っていたという。
ゼロのパーツを餌にエックスを呼び寄せようというもの。
彼らの目的はエックスの抹殺と
ゼロをイレギュラーとして復活させることだった。
敵として蘇り、エックスの前に立ちはだかったゼロ。
彼を正気に戻し、彼は再び現れたシグマを倒すことに成功した。
しかしあの姿は本当に、レプリロイドだったのだろうか。
「…今回も私の負けのようだ…
だが…私は何度でも復活する。
お前の勝利などひと時のものでしかないのだ!
…だがゼロは何故…
奴は最後の…ワイ……ナン……ズの…」
シグマの言葉の意味することが解らないまま、
戦いは幕を閉じた。
それからの世界は目覚しい進歩を見せた。
天才といわれる博士レプリロイド、「ドップラー博士」の作り出した
イレギュラーワクチンにより、
なんとイレギュラーの発生を抑えることに成功したのだ。
そして彼の設計した都市「ドッペルタウン」。
そこに世界中の優秀なレプリロイドが集められ、
これからの社会について話し合うこととなった。
第0隊長に就任したゼロの元に招待状が届いたが、
生憎多忙であるため、副隊長に任せ、彼は出席しなかった。
だがその後、信じられない事態が起こる。
なんと沈静化していたイレギュラー達がイレギュラー化を再発。
そして何者かにより操られているようだった。
ハンターは首謀者をドップラー博士と断定。
一方のドップラー博士も
世界中に集められた優秀なレプリロイドと
自らの作り出したレプリロイドを集め「ドップラー軍」とし、
世界に向けて宣戦布告を行った。
そしてケイン博士の命令を受け彼らは出動することとなった。
だがドップラー軍の力はすさまじく、
その日、ハンターベースはドップラー軍の総攻撃を受けていた。
シグマの正体はなんとコンピュータウイルスだった。
彼がウイルスとなってレプリロイドやメカニロイドに感染し、
強制的なイレギュラー化を発していたのだ。
洗脳の解けたドップラー博士が自らワクチンを体に浴び、
シグマへ特攻することでシグマは消滅した。
「あいつを倒せ、ゼロ!
ワシの敵!ワシのライバル!そしてワシの…生き甲斐!」
謎の老人の夢から目覚めたゼロは
イレギュラーによる空中都市「スカイラグーン」の襲撃による出動命令を受け、
そしてそのイレギュラーというのがなんと、レプリフォースだというのだ。
時すでに遅く、スカイラグーンは崩壊を始めていた。
その場に居合わせた14部隊のハンター、ドラグーンの警告で
ゼロは地上に避難することとなった。
落下地点は瓦礫と炎に包まれていた、まさに地獄だった。
本当にレプリフォースの仕業なのだろうか。
尚も暴れているイレギュラーの始末と、生存者の救出のため、
ゼロは走り始めた。
そしてゼロはそこに倒れていたレプリロイドの少女を発見する。
アイリス。
彼女は研修のためハンターに在籍し、
エックスとの3人チームで事件を解決したことがあった。(その作品はX4以後の後付けですが)
スカイラグーンで戦った巨大イレギュラーを倒し
彼女を避難させると、今度は長身の戦士が現れる。
レプリフォース最強ともされる上官、カーネルである。
そして彼はアイリスの兄であり、ゼロの親友でもあった。
レプリフォースにイレギュラーの容疑がかけられているので
武器を捨てて取調べのため本部に同行して欲しいとするゼロ。
だがカーネルは、武器を捨てるなど武士の恥とし、
イレギュラーと呼ぶなら勝手にしろと残し姿を消してしまった。
そしてこれを不服とし、レプリフォース長官ジェネラルは
軍を挙げて独立を宣言し、
イレギュラーハンターも最強の軍隊、レプリフォースを
イレギュラーと認定した。
レプリロイド史におけるもっともくだらない、間違った戦い
「レプリフォース大戦」の幕開けであった。
「俺は!俺は!一体何のために!
戦っているんだぁあああああああああああああああああ!」
間違った戦いでカーネルを殺した。
その戦いのせいで愛していたアイリスも殺してしまった。
そして自分こそがシグマを狂わせた、元イレギュラーだった。
ゼロはもはや、自分の戦う意味を見失っていた。
一方のエックスも。
今回もまた、自分の元に来た後輩がシグマの部下であり、
またも仲間を失うこととなってしまった。
自分が戦う意味が解らない。
もう仲間を失いたくない。
エックス、ゼロ両者に何かが起ころうとしていた。
その日、新しく就任したオペレーター「エイリア」のオペレーションの元、
エックスは都市に突如として現れたシグマを追跡していた。
存在するだけでさまざまなものがイレギュラー化し、破壊活動を起こす。
そんな危険な存在をたった一人で追っていた。
いつになくあっけなくシグマを倒せたエックス。
だがそれは罠だった。
シグマが倒されたことにより、
地球全域にシグマウイルスが蔓延してしまったのだ。
そして更に追い討ちをかけるように、
なんとスペースコロニー「ユーラシア」が
シグマウイルスの巣となり、墜落、地球へと落下しようとしていたのだ。
残された時間はあと16時間。
地球存亡の危機が始まった。
エックス
正式名称はロックマンX。
優しさを捨てきれない性格で、悩むことが多い。
イレギュラーハンター17部隊隊員だったが
1回目のシグマ討伐後に隊長に昇格する。
武器はエックスバスター。正式名称はロックバスター・マーク17.
ゼロ
第17部隊のハンターだったが復活後第0部隊隊長になる。
エックスとは逆で何事も瞬時に判断し割り切るクールなタイプ……だと思う
バスターの使い手だったが、
光線剣ビームサーベル、
もしくはゼットセイバーを主として用いるようになる。
シグマすら超える凶悪な、ワイリーナンバーズとしての裏人格を内に秘めている。
シグマ
反乱を起こした第17部隊隊長。
ドップラー博士の事件の際ウイルスであることが判明、滅びるが
その後のイレイズ事件にて女科学者ベルカナにより復活させられたらしい。
かつてはまっとうなハンターであったが、
本来の人格のゼロに立ち向かい、力及ばず一方的に攻撃され続けたが
幸運にもゼロが突然苦しみだした瞬間を見計らいゼロの頭のクリスタルを破壊し
機能を停止させた際、ワイリーの用意した
ゼロウイルスことロボット破壊プログラムに感染し、
シグマ自体が変異したと思われる。
VAVA→VAVAMk2
17部隊のハンター。
エックスを殺すことに対して恐るべき執念を誇る。
搭乗マシンライドアーマーと、肩に備えたキャノン砲の使い手。
生まれつきの電子頭脳の故障で、残虐な性格になったとされている。
ゼロを殺された怒りで目覚めたエックスに倒され、ドップラー博士の手により蘇る。
だがまたも敗れ、呪いの言葉を残し消滅する。
次に復活したのはそれからリアルで10年後の話。
カウンターハンター
弁髪のような頭の先端に鉄球を付けた横暴なバイオレン、
バリア機能を持つカプセルとシルクハットからの回転射撃を用いる老人サーゲス。
紳士的な喋りと恐るべき高速剣の使い手アジールの3人からなる。
いずれもシグマに仕えるレプリロイドであったらしいが
サーゲスは死に際の台詞から、Drワイリーその人であることがわかる。
ナイトメアポリス
ヤマトタケルのような風貌の、拘束術を用いる剣士ヴァジュリーラFF、
金剛力士像のような風貌の、磁力使いの巨体の戦士マンダレーラBB。
ドップラー博士が世界中のレプリロイドの特性を集めて作り出したレプリロイドで
巨大な狐型レプリロイド、
ゴッドカルマシーン・O・イナリーに合体することが可能。
Drドップラー
世界を支配しようと目論む天才科学者。
科学者レプリロイドであり戦闘能力はなかったが、
自らを改造し恐るべき能力を持つレプリロイドへ変身した。
エネルギー弾、回復バリア、バリアをまとっての突進を用いる。
ダブル
丸々と太った、新入りのエックスの部下。
ドジな性格で、「〜デシ」と語尾につける。
しかしそれは仮の姿であり、本当の姿は長身で細身のレプリロイド。
自ら爪で相手を真っ二つに切り裂き、突き刺す猟奇的イレギュラー。
エックスを殺すことにこの上ない興奮を感じる。
体は液体金属でできていて、それにより太った小型レプリロイドを演じていた。
カーネル
レプリフォース陸軍の上官。
何より武士精神を重んじる者で、妹想いな兄でもある。
衝撃波を飛ばしたり、姿を消して突然斬り付けるなど
凄まじい剣術の使い手。
アイリス
子供っぽさが残る割に胸の大きいカーネルの妹。
ゼロに好意を抱いている、Xシリーズ初の女性キャラ。
カーネルとアイリスは元は強さと優しさを兼ね備えた
一人の究極のレプリロイドであったが、
バランスが取れず失敗し、二人のレプリロイドに分けられたものだった。
カーネルの死により自分を見失ってか、
カーネルのコアと融合し究極のレプリロイドとなってゼロに戦いを挑む。
武器はボディとコアからの巨大レーザー砲と、大量のビット攻撃。
ジェネラル
レプリフォースの長官である超巨大レプリロイド。
常に冷静沈着であり、何事も落ち着いた判断を下す。
両腕を飛ばすロケットパンチや拡散ビーム、地面への衝撃波を使う。
ダイナモ
スペースコロニー「ユーラシア」墜落の実行犯。
いつも軽いノリで話す愉快犯である。
だが回転さてブーメランのように飛ばすブレードや
地面からのエネルギー柱を出しての攻撃など、
癖のあるトリッキーな攻撃を仕掛けてくる。
エイリア
エックスやゼロのオペレーター。
根っからのキャリアウーマンで、夢というものを信じない現実主義。
トゲを含む言葉を放つ面も見受けられる。
ユーラシア事件の際にはまだまだ固い人だった。
プ「ふぅ」
僧「まだやるの?」
プ「そりゃこのまま引き下がれませんッス」
僧「まあ、私は見ていて面白ければ構いませんが」
プ「…どこからどこを見るつもりッス?」
僧「うふふふふ」
プ「…今度は邪魔しないでくださいよッス」
僧「で、そんなことより、私達はいつになったら動けるの?」
プ「うぐ…ラブコメって一度醒めると書くの難しいんですッス」
僧「それで私を呼び出した、と。まさか私とラブコメするつもり?」
プ「前半は正解ですが後半は違いますッス。というか貴女に色恋沙汰を巻き起こすと恐ろしいことになりそうでとてもできないッス」
僧「失礼ですね。まあプリニーとそんな関係にさせられるなんてこちらからも御免ですが」
プ「プリニーになったのは誰のせいですかッス。…それにしても」
僧「何か?」
プ「今まで話が通じないと思っていましたが、悪魔にしてはかなり常識的だったんですねッス」
僧「ああ、彼女達のこと?あれは悪魔がどうというよりもむしろ…」
プ「むしろ?」
僧「彼の性癖に因るところが大きいんじゃないの?」
プ「…訂正ッス。やっぱり貴女も常識的とは言い難いッス」
僧「ふーん」
プ「ごめんなさいッス、取り敢えずいつものアレはやめてくださいッス」
僧「…うーん、久しぶりだからちょっと腕が鈍ったかな…もう少し飛距離は出たと思うんだけど」
世界を荒廃させた、シグマウイルスの蔓延。
その本当の意図は、
歴史上最強最悪のワイリーナンバーズとしての覚醒という、
戦う意味を見失ったゼロに、
ワイリーが今こそ真の戦う意味を用意するためであった。
しかしそれは、これ以上仲間を失いたくないエックスにより阻まれた。
そしてワイリーと手を組んだシグマの存在を感じ取ったゼロにより、
またもシグマは打ち倒され、そしてゼロは…死んだ。
またも一人で戦うことになったエックス。
その手にはゼットセイバーが握られていた。
それから3週間。
地球上の汚染は地上でレプリロイドが活動できる程度に回復していた。
ある場所…エックス達が死闘を繰り広げたその場所にある男が居た。
その名はゲイト。
彼は、地球の変わり果てた姿を嘆いていた。
一体どれ程の人間やレプリロイドが死んでしまったのか…。
ふと彼はその足元に、謎の機械の破片を見つける。
そしてそれが、彼を一変させることとなる。
それからしばらくが経過してハンターベース。
ゼロの夢を見ていたエックスは、
エイリアからの出動命令で起こされることになる。
巨大なメカニロイドのイレギュラーの破壊。
エックスにとってはいつものミッションであり、
いつものように彼は敵を破壊する。
だが敵は少しばかりしぶとく、破壊まではあと数発必要だった。
とどめを刺そうとするエックス。
だがそこに突然揺らめく、謎の紫色の影が現れ、
イレギュラーを一撃の下に破壊して去っていった。
その姿は紛れも無くゼロだった。
唖然としていると今度は黒い巨体のレプリロイドが姿を現す。
ハイマックスと名乗るそのレプリロイドは
今現れた紫色の幻影、ゼロナイトメアを用いて何をするつもりだと
エックスに尋ねる。
有無を言わさず戦闘に入るが、一撃も攻撃を加えることもできず
戦闘は終了する。
エックスは混乱していた。
その日、地球上のレプリロイド全員に向けて
アイゾックという研究者レプリロイドが呼びかけを始めた。
今、世界中でナイトメア現象と呼ばれる、
不可思議な現象が起こりつつあり、
その調査のための有志を募るというものだった。
原因はゼロの幻影、ゼロナイトメアの可能性が高いという。
世界のために戦ったゼロがナイトメア現象の原因。
これを聞いては黙ってはいられないエックスは、
総監シグナスの了解を得て、エイリアのオペレーティングの元、
アイゾックが派遣した8人の調査員のいる
8つのナイトメア現象の被害の大きいエリアに潜入することにした。
あれから大分時が過ぎたようだ。
世界は徐々に復興しつつあり、
ハンターは軍としての側面を持ち、以前とは違う形態へと移行した。
ゼロが戻ってきたはいいものの、
一方のエックスはもう戦いは何も生まないとし、現役を退いていた。
明らかなハンターの弱体化。
元より、最初に反乱を起こしたのもハンターの者。
レプリフォースをイレギュラーと誤認したのもハンター。
世界荒廃を防げなかったのもハンター。
イレギュラーハンターの信頼はガタ落ちであった。
そんなハンターに代わり、自分の身は自分で守ると、
賞金稼ぎレッドを中心としたバウンティーハンター集団、
レッドアラートが非公式ではあるが有力なハンターとして名を挙げていた。
だが彼らのやり口もどんどん荒っぽいものとなっていき、
殺し屋まがいの存在になりつつあった。
そんなレッドアラートに嫌気がさし、脱走を試みる
少年レプリロイドが一人。
</○ヽ
<( ´・∀・) やあ
( つ旦O
と_)_)
彼の名は「アクセル」。
レッドに拾われ、親代わりになって育ったレプリロイドだった。
「さようなら、レッド。僕は必ずイレギュラーハンターになってやる!」
厳重なセキュリティに加え、
強大化したレッドアラートは強力な追っ手メカニロイドも備えていた。
彼はある能力を持つため、レッドに狙われていたのだ。
巨大なメカニロイドから逃げるアクセル。
そして彼を呼び止める一人のハンター。
赤いボディのそのレプリロイドは、ゼロだった。
そしてこのハイウェイは、
VAVAの手からゼロがエックスを助けたあのハイウェイだった。
巨大メカニロイドを破壊し、
重要参考人として連行されるアクセル。
彼によると、レッドアラートは以前はまともな組織だったのに
ある時を境に突然変わってしまったらしい。
ゼロは裏に何かを感じ取っていた。
ハンターベースで待っていたエックスは彼に厳しい言葉をぶつける。
エイリアになだめられて平静を取り戻した彼に、
アクセルは戦うことでしかできないこともあると投げかける。
それに自分はエックスとゼロに憧れていて、
本当にハンターになりたいんだと。
知ったような口を利くな、イレギュラーハンターにだって
憧れだけでなれるものじゃないんだ
と、またもヒートアップするエックス。
そんな様子のハンターベースに突如として通信が入る。
顔に傷、熟練の腕を持つベテランの賞金稼ぎ。
彼こそがレッドアラートのリーダー、レッドだ。
お前達の内輪揉めでどれだけの被害が出たと思っている。
エックスはモニターの向こうの彼に怒鳴る。
だが「腰抜けには用はない」と、彼はハンター全体に向けて提案する。
ハンター対決で自分達が勝ったらアクセルを返してもらうと。
単に喧嘩を売りにきただけのようだったが、
もはやアクセルを渡せば済む問題でもない。
ハンターはレッドアラートに売られた喧嘩を買うことにした。
アクセルは、エックスに認めてもらうためにも
ゼロとコンビを組み、レッドアラートとの戦いの地へ向かった。
ヤコブ計画。
地球軌道上へと移動する軌道エレベーター「ヤコブ」を用い、
高性能な新世代型レプリロイドを宇宙へ運ぶ宇宙開発計画である。
そしてアクセルはその新世代型レプリロイドのプロトタイプだった。
(8になって突然当たり前のように言われた事実。どういう意味なのか
2通り存在する。)
エックスの任務はその軌道エレベーター・ヤコブの警備だった。
そして彼の警備中にそれは起こった。
軌道エレベーターのコンテナに異常が発生、
中にいるレプリロイドごと、
天高い空の上から地上へと、真っ逆さまに転落したのである。
現場は火の海。
不可能かもしれないが救助を呼びかけるエックス。
だがそんな彼の前に、目を疑うような光景が広がる。
なんと中のレプリロイドが自力でコンテナをこじ開けようとしているのだ。
しかもその中から現れた大勢のレプリロイドはなんと皆、
シグマだったのだ。
開いた口が塞がらないエックス。
慌てて身構えるエックスだが、
大勢のシグマの群れが突然左右に道を開け始める。
すると巨体のシグマの群れから現れたのは、
小柄な少年型レプリロイド。
「安全のため、頑丈なシグマボディをコピーしておいたのです。
危険は、ありません。
私達新世代型レプリロイドには、完全な耐ウイルス性能がありますから。」
少年がそう言うと、シグマ達は次々に普通のレプリロイドへと姿を変えていった。
君は一体何者だと尋ねるエックス。
「私は、ルミネ。
軌道エレベーター、ヤコブの管理者です。」
炎の中でニヤリと笑うルミネ。
彼の目は、まるで彼らを見下しているようにも見えた。
それから数日が経過し、
今日もまたヤコブの警備にあたっていたエックス。
そんな彼にエイリアからの通信が入る。
ヤコブ周辺施設にてイレギュラー反応が感知されたのだという。
今までとタイプの違い巨大なメカニロイド。
そのデータを持ち帰り分析するため、
エックス、ゼロ、正規ハンターになったアクセルとで
代わる代わる任務にあたる。
エイリアのオペレーションの元
軽々とメカニロイドを倒した彼らの前に
突然ミサイルの雨が降り注ぐ。
そして笑い声と共に彼の前に現れた一体のレプリロイド。
VAVAだ。
ドップラー博士の事件以来復活していなかったVAVAが
今回また姿を現したのだ。
そして彼の従えている捕獲用メカニロイドが捕まえているのは
なんとルミネ。
エックスに目的を聞かれ
「始めるんだよ、新しい世界をな!」
と謎の言葉を残しVAVAは姿を消し、
まもなく世界の各地で新たなるイレギュラー反応が感知された。
その全てが新世代型レプリロイド。その意味するものとは…。
エイリアも何を意味するのか、
ルミネを誘拐し軌道エレベーターを支配し何をたくらんでいるのか
全く解らなく
また戦いが始まるのかと嘆くエックスを慰めるしかできなかった。
そしてそんな彼らをよそに一人テンションの上がるアクセル。
新たな女性オペレーター2人、レイヤーとパレットを加え、
6人は新世代との戦いを始める。
世界は滅ぶことを願っている。
イレギュラーと誤認され殺されたレプリロイドの無念の声が聞こえてくる。
自分達は新しい世界を作り上げる。
お前達には理解できない。
共通して不可解な言動を繰り返すレプリロイド達。
彼らは全てヤコブ計画に関連する施設で暴動を起こす彼らは
新世代型独特のイレギュラーと呼ぶべきだった。
エックスには彼ら全てがまるでシグマのような感じがしたという。
そしてエイリアは彼らに共通の特徴、
アクセルから受け継がれた変身能力に用いるコピーチップに、
シグマのDNAデータに近いことが解ったのだ。
そしてしばらくして、彼らを率いているのがシグマであることも判明した。
自ら反乱を起こし、
カウンターハンターを従え、
ドップラー博士を操り、
レプリフォースとハンターを同士討ちさせ、
ダイナモにユーラシア落下を実行させゼロを覚醒させようとし、
ゲイトにより復活し、
レッドを唆し、アクセルを手に入れようとしたシグマ。
彼はまたも彼らの敵となったのだ。
そして新世代型イレギュラー全員を倒したエックス達の元に
シグマからの通信が割り込む。
彼もまた、新しい世界を作ると言ってきた。
シグマの居場所は衛星軌道。
軌道エレベーター・ヤコブに乗り込む時が今、やって来たのだ。
天を突き上げる軌道エレベーターに乗り、
敵の本拠地、宇宙へとたどり着いたエックス達の前に
まず現れたのはVAVAだった。
VAVAもまたシグマと同じく新しい世界を作り上げるつもりらしい。
戦闘の後、逃がしてしまったがシグマのいる、
地球と月の中継施設「ゲートウェイ」へと乗り込む。
新世代型イレギュラー8体のDNAをコピーした新世代達を撃破し、
とうとう現れたシグマを倒すエックス達。
だがそれは死に際に正体を現す。彼はなんてことはない、
普通の新世代型だったのだ。
では本物はどこに?
そしてエイリアは最終決戦の地の名を読み上げる。
「月」。
月面に作られたシグマパレスに、シグマはいるのだ。
最後の戦いの地、月面のシグマパレス。
VAVAとの決着もつけ、
彼らは新世代の王シグマのいる玉座の間へたどり着いた。
幾度もの戦いで死を繰り返し、その度に変異を繰り返した、
炭のような姿になったシグマの口からは驚くべき事実が語られる。
ヤコブ計画自体が自らの手の内だったのだと。
そしてその計画によって作られた新世代型レプリロイドのコピーチップには
全て自分のDNAが記載されている、いわば自分の息子同然なのだと。
そして話は終わり、
新世代を従え新しい世界の王になるのは自分だと吼えるシグマとの戦いになる。
だが何度もの戦いを経て、神業がかった技の数々も、
同じく戦いに勝ってきたエックス達の前に敗れ、
シグマは独特の濃い叫び声をあげて鉄クズになった。
…何かを忘れているような。
そんな気がしたエックス達の前に
人質が現れる。ルミネだ。
だが彼は不敵な笑みを浮かべ、こちらに近づいてくる。
不信感を抱いたアクセルが問いかける。
シグマにつかまって利用されていたんじゃなかったのかと。
「利用?違いますね
彼はただ役目を果たしただけです。
私達新世代型を目覚めさせるという役目をね」
新世代型のDNAデータを組み合わせて能力を得る
ルミネは強敵だった。
だが彼もやはりエックス達の前には歯が立たず、一度膝をつく。
が、すぐに立ち上がり話し始める。
お前もイレギュラーなのかと問うエックスに、
自分達新世代はイレギュラーではないと話すルミネ。
そしてシグマもまた、狂っていたわけではないと。
「私達は…自らの意志で、あなたがたの旧世界に戦いを挑むことができる。
あなたがたに解るように言えば…
私達は、自らの意志でイレギュラーになれるのです。
どうですエックス?私達が撃てますか。
所詮は人の道具に過ぎない、古い世代のあなた方が
意志を持ち、進化した私達に何ができると。
アハハ、アハハハハハ!
世界は変わったのです!新しい生命が古い生命に取って代わるのは
自然の摂理です!おとなしく、滅んでおしまいなさい!」
勝利を確信し、高笑いをするルミネ。
かつてライト博士がエックスを作る時に危惧していた無限の危険性。
ここに、ロボット三原則は完全に破られてしまったのだ。
迷うエックス。
だがそんなルミネの肩にアクセルの銃弾が当たる。
「エックス。迷うことないよ こいつは悪い奴だ。敵だよ」
その言葉に我に返ったエックスは、
滅べといわれておとなしく滅んでやるつもりはないというゼロと共に
ルミネにバスターを向ける。
そしてルミネも真の姿を現す。
激しい戦いの末、ルミネはとうとう倒れた。
自分を倒しても新世代が時代を変えることは変わらないというような
ことを残し、事切れた。
と思われたが、彼に近づいたアクセルに突然、
ルミネの体内からあふれ出した謎の触手が襲い掛かる。
アクセルは頭部を損傷したが、ゼロが触手を切断、
エックスがルミネの体を撃ち、今度こそルミネは最期を迎え、
エイリアには任務達成と無事を報告した。
帰りの軌道エレベーターの内部で、
ルミネの言ったことが頭から離れないエックス。
そんなエックスに、ゼロは言う。
「皆がシグマのようになるのが進化などであってたまるか。
それになエックス。例えその進化の時とやらが来たとしても…
俺達は戦わなきゃならねえんだ。 その運命って奴と」
エックスはただ、黙っているだけだった。
エックス
悩んだりキレたりしてばかりの主人公。
ゼロ
X6にてDNAを利用された事件の後は
大人しくなっている。というか老けた。
エイリア
ヒロインになってしまったオペレーター。
X6にて、エックスが好きになったような台詞があり、
過去の話も明かされる。
X7からは2人でいいコンビになっているがどうなんだろう。
X8で巨乳化。
段々性格が柔らかくなっていって、いいキャラになっていったと思う。
ゲイト
ゼロのDNAを利用し、ナイトメアウイルスを発明、
世界をナイトメアで支配しようとした若き天才科学者。
自分の能力が認められず、
自作のレプリロイドを処分された(エイリアも処分を担当)過去から
自分の力を認めさせ、自分が支配する世界を作りたかったらしい。
最終的にはゼロのDNAを自ら用い、
金色のゼロの姿に進化して戦いを挑む。
アイゾック
ゲイトの助手を務める老人レプリロイド。
ゼロを自分のものにしようとあれやこれやと策を練る。
その正体はまたもDrワイリー。
ハイマックス
ゼロのDNAを搭載したゲイト製レプリロイドで、
ナイトメア調査団のリーダー。
特殊なエネルギー弾「デスボール」を用いてくる。
ゼロを超えることに執着している。
一定時間を過ぎると発狂。
ゼロナイトメア
ゼロの形を取るナイトメア。正体は不明だが、
単なる偽者でもないらしい。
ゼロの裏人格なのか、ワイリーの執念なのか。
レッド
ワープしながら移動し、カマでの攻撃を得意とする
レッドアラートを率いる賞金稼ぎ。
アクセルのことは息子のように思っていたようである。
貫禄のあるベテランイレギュラーハンター…とはいっても
レプリロイドである限りは皆エックスより年下である。
VAVAV(ヴァヴァ ペンテ)
またも現れたVAVA。今度はどこにでも登場する。
今度は
初の声つきVAVAであり、奇妙な合成音で話すが
別に最初はカッコいい声をした奴だった。
シグマ
次第に目的が変わっていっている。
何度でも蘇る、を強調するときの
「な・ん・ど・で・も!」は名台詞。
ルミネ
X8のラスボス。
新世代型レプリロイドの代表者たる存在で、
新世代こそが世界を変えるべきと思っている。
X8に搭乗した8人の新世代レプリロイドの能力を手に入れ、
自在に扱ってくる。
第二形態では光を用いた技を連発するが、
死に際には全てを闇に包む最強技「パラダイスロスト」を発動する。
22XX年。
シグマウイルスを発端とする、レプリロイド同士の戦争
「イレギュラー戦争」 それから100年が経過した世界。
密林の中を巨大な戦闘兵器が駆け抜け、追われる者達が
次々に焼き払われていく。
その先頭を走る少女と、何人かの男、そして光に包まれた妖精。
シエルと名乗る彼女とその仲間達は今、
大勢の軍に追われながら今、
封印された遺跡の中へ踏み込もうとしていた。
100年前の研究施設。
その中に施された封印を解きに彼女達はやってきた。
遺跡の最深部の装置に繋がれていたのは一体のレプリロイド。
手足は朽ち果て、ボロボロの状態だった。
そしてレプリロイドには厳重なプロテクトが施され、
近づくことさえできなかった。
迫り来る敵。命を落とし続ける敵。
彼女と一緒についてきた仲間の一人もまた、敵の銃弾の前に倒れた。
そして彼女の傍らにいる妖精が最後の賭けを提案する。
自分が命を犠牲にし、レプリロイドの封印を解くと。
長い間一緒に暮らした友達を失いたくないとシエルは拒むが、
パッシィと呼ばれた妖精は、もう一人でも生き残る術は
これしか残されていないとして、シエルを説得する。
そして彼女はパッシィの命を使い、
今ここに伝説のレプリロイドが復活した。
眩い光の柱の中から現れた究極のレプリロイド・ゼロ。
朽ち果てたと思われた手足も嘘のように回復していた。
シエルは彼に自分を助けるように言うと、
彼は足元に落ちていたシエルの仲間の愛銃を手に取り、
たった一人で敵の山に立ち向かった。
そして一気に形勢が逆転した。
目覚めたばかりのゼロは軽々と追っ手の
レプリロイドの兵士やメカニロイドを、
シエルが仲間達に与えた支給品一つで一掃していった。
恐るべき実力。
だがしかしそんな彼でもやはり銃では倒せない敵が現れた。
ゴーレム。
彼らを追う組織の強力な兵器メカニロイドである彼は
突然腕を伸ばし、シエルを捕まえてしまった。
銃では頭を狙えばダメージを与えることはできるが
流石に彼でも戦いは長引いた。
ゼロが舌打ちしていると研究所のモニターから謎の声が。
「ゼロ…コレを…使って…」
よく解らないまま、その場に転がってきた
光線剣を取る。名前はゼットセイバーというらしい。
それを手に取り、ゼロはゴーレムを頭から斬る。
一刀両断。一撃の下に強力兵器ゴーレムは崩れていったのである。
そして辺りが落ち着いた所で、シエルはゼロに事の次第を話そうとし始める。
だが、なんとゼロは戦いの感覚も不完全であるばかりでなく、
名前も忘れてしまうほどに記憶を失っていたのだ。
少しづつ説明をしながら、シエルは彼に話し始めた。
ゼロはかつてイレギュラー戦争で戦った二人の英雄の一人であったこと。
そして彼女を追っていた組織のこと。
その名は「ネオ・アルカディア」。
その実態は、他ならぬ人間社会そのものであった。
100年前の戦争で荒廃した世界が立ち直ったのはその組織の功績に他ならない。
だが今、ネオアルカディアはレプリロイドの弾圧を行っているらしい。
その頂点に君臨する存在の決定によって。
レプリロイドに不当な罪を着せ断罪する独裁者。
その名は「エックス」。もう一人の、100年前の英雄だった。
今更学園物設定
学校名:私立??学園(学園名激しくキボン)
学校制度:初等部から大学部までの一括教育
一年生1年〜6年次:公立小学の小学1年〜6年に該当
一年生7年〜9年次:公立中学の中学1年〜3年に該当
二年生1年〜3年次:3年制高校の高1〜高3に該当
三年生1年〜4年次:公立大学の1年〜4年に該当。
なお、三年生は専攻科目によって卒業年数が2年次まで縮まることもあり。
北十字戦(プラネット・ウォー) グラディウス暦6644年
グラディウスⅡ 〜ゴーファーの野望 EP2〜
闇の女神戦(バクテリアン戦役 第二次プラネット・ウォー) 6658年
初代グラディウス
サイレント・ナイトメア事件 6666年
グラディウス2
シードリーク作戦 6709年
沙羅曼蛇
第二次〜第五次バクテリアン戦役 6660年(?)〜8010年
グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―
グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―
グラディウスⅣ ―復活―
グラディウスⅤ
第六次バクテリアン戦役 ????年
グラディウス外伝
バグ退治戦
パロディウス ―タコは地球を救う―
壮絶なる親子喧嘩
パロディウスだ! ―神話からお笑いへ―
過去の栄光戦
極上パロディウス! ―過去の栄光を求めて―
幻のタコ焼き戦
実況おしゃべりパロディウス 〜フォーエバー・ウィズ・ミー〜
探偵事務所編
セクシーパロディウス
ネオアルカディアの軍勢は強力な者ばかり。
時間をかけ戦いの感覚を呼び覚ましているゼロには
強敵だった。
意志を持たない、巨体のメカニロイド達。
動物の形をした強敵、ミュートスレプリロイド。
エックスを守る四人の人間型レプリロイド「四天王」。
だがそれらを軽々と倒せるほど、ゼロは感覚を呼び覚ましていた。
そしてたどり着いたネオアルカディア本部。
またも立ちはだかる四天王をなぎ倒し、
彼はとうとうエックスを相手に戦うことになり、
そのエックスにも圧倒的優勢で勝利を収めたのである。
「弱いな」
ゼロはエックスに言う。
「オリジナルのエックスもこんなに弱かったのか?
…記憶は覚えていなくとも、心はかつての友を覚えているようだ…
『エックスはもっと強かった』」
そう、目の前にいる独裁者はゼロの知るエックスではなかった。
エックスを元にして作られた、シエルが作り出したコピー。
オリジナルと比べられることはプライドが許さないコピー・エックスは
その言葉で怒りが頂点に達し、真の姿、真の姿へと変貌する。
6枚の翼を持つ大天使の姿になったコピーエックス。
その姿になってもなお、ゼロの余裕は揺るぐことは無く、
とうとうエックスは地面に墜落する。
体と分離され自由に動き回っていた腕は力を失い地面に落下、
翼は焼け焦げ、片方は骨組みのみ、もう片方は地面との衝突で骨組みも破損、
頭部はヒビ割れ、左半分は破損、眼球が露出していた。
英雄の自分が何故こんな目に…。コピーエックスはつぶやく。
「…今思い出した。アイツはお前のように単純な奴じゃない。
悩んでばかりのいくじなしだったさ。
…だが、そんな奴だからこそ、英雄になれたんだ」
お前は英雄とは違う。そう言われ悔しさを露にするコピーエックス。
それと同時にけたたましい警報音が鳴り響き、
ゼロを排除すべく、コピーエックスを巻き込みネオアルカディアの中枢は爆発した。
コピーエックスも所詮は人間世界ネオアルカディアの道具に過ぎなかったのだ。
ゼロは爆発から逃れようと全速力で走り、地上へと急いだ。
何も見えない、聞こえる音も砂嵐の音だけ。
ゼロはいつしか意識を失っていた。
そんなゼロに、懐かしい声が響く。
「君が僕を残し、この地上を去ってから…
僕はたった一人、途方もない数のイレギュラーと戦ってきたんだよ…。
それは辛く悲しい、戦いの日々だった。
でも何より辛かったのは…段々何も感じなくなっていく
自分の心だったんだ…」
砂漠の真ん中で倒れるゼロに語りかけているのは
彼にゼットセイバーを渡した光。
そして、それは彼の友だった。
「ゼロ。しばらくの間、君にこの世界を任せたい。
もう少しの間、僕を眠らせてくれ…
ごめんね…」
そう残してエックスは光の柱になり消えていった。
少し時を遅くして起き上がるゼロ。
「全く、我侭な奴だ…
だが、そんな奴だからこそ共に戦うことができたんだったな」
…ふと、誰かの気配を感じゼロは振り返る。
そこにいたのは、彼を出迎えるレジスタンスの仲間たち…
ではなかった。
彼を殺そうと群がる、おびただしい数のネオアルカディアの軍勢。
そう、頂点に立つ、一番強いコピーエックス一人を倒したところで
彼の前に立ちはだかるコピーエックスはまだこんなにも沢山いたのである。
戦いはまだ何も終わっていない。
「…我侭は聞いてやろう。
しばらくは俺に任せてゆっくり休め。
俺は悩まない。
目の前に敵が現れたならば…
叩き斬る…までだ!」
そして彼は戦い続ける。
―1964年―
正式な部隊編入を賭け、特殊部隊「FOX」に初の実戦任務が与えられた。
その実戦任務の内容はソ連の兵器開発者であるソコロフの
アメリカへの亡命を支援し成功させることだった。
ソコロフが開発していた新型兵器の演習の隙を突いて、
「FOX」のエージェントであるネイキッド・スネークは
敵地ソ連へ史上初のHALO降下を敢行する。
ここに「バーチャスミッション」が開始された。
敵の目を掻い潜りながらスネークは廃墟にいたソコロフを救出する。
が、KGB(ソ連国家保安委員会)の兵士達に囲まれてしまう。
そこに現れたのはGRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の若き少佐、オセロット。
オセロットの凶弾に倒れていくKGBの兵士達。
オセロットの「鳴き声」に呼応して現れるGRUの「山猫部隊」。
しかしその危機をなんとか乗り越え、ソコロフが逃げた吊り橋への方へと
スネークは向かって行った。
吊り橋の前でソコロフを見つけると大きな爆音が―――。
ふと遠くの崖を見るとそこにはソコロフの作った新型兵器「シャゴホッド」の姿が。
しかしまだ未完成らしくソコロフが亡命すれば絶対に完成しないとの事だった。
吊り橋を渡るソコロフとスネーク。
そこに待っていたのは―――。
そしてその「バーチャスミッション」の失敗から一週間後。
敵に連れ戻されたソコロフの奪還、
彼の作っていた新型核兵器「シャゴホッド」の破壊、
そしてソ連に亡命した師であるザ・ボスの抹殺という使命を帯びて、
スネークは再び敵地ソ連へと降り立った。
今度は兵器の専門家Mr.シギントをつけて。
そしてここに「スネークイーター作戦」が開始された。
ボロ切れを身にまとい、砂嵐の吹きすさぶ荒野を歩く
一人のレプリロイドの姿。
彼は、彼を追う大量のレプリロイドの影を認識し
布切れを放り捨て、振り返り彼らを睨んだ。
あれから半年。
シエル達レジスタンスと連絡がつかぬまま、
最強のレプリロイド・ゼロは、エックス亡きネオアルカディアと
昼となく夜となく戦い続けていた。
無限に押し寄せる敵の波。
ゼロ追跡軍の切り札メカニロイドを倒すと、
彼はとうとう力尽き、倒れて込んでしまった。
「見つけたぞ。ゼロ…
果たしてここで殺すべきか…それとも…」
半年前にゼロが殺したミュートスレプリロイド、
アステファルコンにまたがり現れたのは、
四天王のリーダーにして、エックス亡きネオアルカディアをまとめている者
…ハルピュイアだった。
一方レジスタンスベース。
とはいっても、半年前の戦いで襲撃を受けて移動した先、
最新の各種設備の整った、新ベースである。
「エックス亡き今がチャンス!
ネオアルカディアの息の根を今度こそ止めてやるのです!」
司令室の中心に、一人の長身のレプリロイドの姿があった。
エルピス。半年前の戦いの際は任務で遠く離れた地へ赴いていた、
レジスタンスの指揮官である。
レジスタンスのリーダーであるシエルは彼らと、彼のやり方を心配していた。
「武力を使うのは解っているけれど…それはあくまで
自分たちの身を守るための行為だっていうこと、忘れないで」
レジスタンスはシエル以外の全メンバーが
以前ネオアルカディアに居たレプリロイドで、ネオアルカディアを恨む者も多い。
エルピスもその一人。故に、彼の強引なやり方で
レジスタンス、ネオアルカディア双方に悲劇を招くことがないか危惧していた。
「解っていますよシエルさーん!
あくまでシエルさんの研究が完成するまでの時間稼ぎ!ですよね?」
話していると、レジスタンスのメンバーの一人が大声をあげて
司令室に入り込んできた。
「ゼロさんが!ゼロさんが表に倒れているぞーーーー!」
半年間消息がつかめなかった彼の姿。
レジスタンスのメンバーは一目散に彼の呼ぶ方向へ走り出した。
それはシエルもだった。
「ゼロさん…か」
一人残されたエルピスはぽつんと呟いた。
ネオアルカディアがレジスタンス弾圧を行う理由。
それはエネルギー不足だった。
人間達のために大量のレプリロイドが働いているが、
戦争で枯れ果てた地球ではエネルギーがどうしても不足してしまう。
そこで、力のないレプリロイドを末端から処分し始めたのである。
人間のために。
シエルが取り掛かっているのは、無限のエネルギーの研究。
話はその研究のヒントになるサンプル、「ベビーエルフ」から始まる。
シエルが以前連れていたパッシィ。ゼロの前に現れたエックス。
それらのように、意志を持ち自由に飛び回ることのできる
プログラム生命体を、サイバーエルフと呼ぶ。
そしてその中でも珍種とされるのがシエルの元に1匹いるベビーエルフだった。
レジスタンスのミッションで発見したもう一匹のベビーエルフ。
近々、何かよからぬことが起きるとしまたもゼロの前に現れたエックスが言うには、
二匹いるそのベビーエルフは母親を探しているらしい。
ダークエルフと呼ばれる存在。エックスが動けない理由は
彼女を封印しているからでもあるというのだ。
ゼロの活躍でベビーエルフも揃い、ネオアルカディアにも打撃を加えた。
とうとうエルピスはネオアルカディアに攻め入ろうとしていた。
シエルは彼を止めようとするがもはや彼を止めることはできず、
エルピスとその部下たちは転送装置によりネオアルカディアに突入を始めた。
ゼロも彼を止めるべく後を追うが、そこはすでに地獄絵図だった。
彼らの力ではネオアルカディアにはまるで歯が立たなかったのだ。
道中にはおびただしい数の死体が倒れていた。
四天王3人が放ったと思われる三種のゴーレムを破壊し、
彼はとうとう四天王と、エルピスの元へとたどり着く。
「なんだ、遅かったじゃねえかゼロ!」
「あなたの仲間はこのネオアルカディアの落ちこぼれ以外みーんなやられちゃったわよ」
案の定、エルピスはその場に倒れこんでいた。
もともとが一般レプリロイドレベル。それでも
剣の腕には自信があったのだろうが、あの四天王に太刀打ちできるわけがなかった。
「この男を連れ帰るつもりか、ゼロ。
やめておけ。そうすればこれからまた、更に多くの死者が出る。
こいつの作戦のせいでな」
それでもゼロは聞かず、オペレーターに言い、エルピスの転送を始めた。
そんなゼロに対してハルピュイアが驚くべきことを告げる。
なんと、レジスタンスベースに向けて
ネオアルカディアの特殊爆弾を搭載した爆撃機が向かっているらしい。
ゼロは直ちにレジスタンスベースへ戻り
自らが単身、爆撃機に乗り込み停止させると言う。
とても危険な作戦。だが爆弾の解除はシエルにしかできない。
ゼロが爆撃機の中枢に乗り込んでから簡易転送装置で転送させることに決定し、
ゼロは空高く飛ぶ爆撃機へと乗り込んだ。
そして作戦は成功。爆弾は停止され、爆撃機も機能を失った。
これでひとまずは一件落着…
そう思われたがなんとエルピスの姿がない。
二匹のベビーエルフの姿も。
そして程なくしてオペレーターが、エルピスの残したメッセージの再生を行う。
「私はバカな男です…力がないあまり
こんなことをしでかしてしまった…
もっと…もっと力が欲しい…力が欲しいよ…!」
力が欲しいエルピス。
同じく消えたベビーエルフの探して求めているもの。
…大体の見当がついた。
蓬莱学園関連リスト
先生's
校長 砂糖さんのリアル父親(ぁ) 副校長 (未定)
山本五十六・アフロ(国語総合) 曹操(古文) 南雲忠一(数学) イブ・ミランダ(英語) ヴィアーズ(世界史) 井上成美(日本史)
ジェリルクス・ユイ(地理公民) マドレーヌ(一年歴史) Dr.フリーマン(物理・化学) リアラ(理科全般+情報) ドロシア(美術)
エルウィン(音楽) シギント・ブルガーニン(技術科) バルトフェルド・燕・チャーミー(家庭科) ペレオン・チェル(道徳) ツキナリ・アルテナ(体育)
永琳(保健) セシリア(養護教員) ノエル(司書) ラウ(用務員) アリオル・オメガ・ルチル(購買部担当) イリアシオン級・ラーの翼神竜(警備員)
翼・エレノア・みなと(事務)
3年副担任 曹操 2年副担任 エルウィン 1年副担任 リアラ
生徒指導部
ヴィアーズ ミランダ
生徒会メンバー
生徒会長 砂糖雪夢(2-A)
副会長 乃木平八郎(2-A)
書記 イツ花(2-B) うどんげ(2-A)
会計 陸遜(3-A)
クラス名簿
3年 ユイ・ルメルシエ
陸遜 テイルズオブエミマニア(通称まとめさん) ニクシル Jr. セシル ローザ レジレン ナッチ クシャル バンシー カタン クララ ジョニー レイジ
クララクラン姫 ピエット大提督 アッシュ アルテナ 紅美鈴 リュート カイン ユリアン アウス 神龍 しいな ハイリ フラッシュ テトラン デビルずきん
2年 山本五十六元帥
紫苑 砂糖雪夢 恵美 コレット うどんげ コーデリア ハルピュイア 乃木平八郎
デューテ ダーク エリア アリス ロイド セネル ステラ ミント マラリヤ シャロン セラフィ 彩葉
イツ花 ウェンディ 弓塚さつき ラグナス ビシャシ ローレシア王子 輝夜
イチノ ヒータ ガルルガ モー・ショボー ティア クロエ ルーク ファナ ミク Black
1年 聖夜イブ
ブランネージュ リュウナ マオ ウィルくんマスター フレル シャニー ジーニアス ニノ ティミア ポロム ウィン キリン レナ ユリ
ミヒロ フィフティニー ルル カリス チャル 妖夢 ブルーベリー キャンディ パロム ガノ ティガ チャット 魔銃 ピア やよい
寮の部屋割
教職員寮(決定) 校長(校長特権で1室一人)
曹操・山本元帥 リアラ・ユイ ツキナリ・ノエル マドレーヌ・エルウィン シギント・ブルガーニン アルテナ・燕
ジェリルクス・ヴィアーズ バルトフェルド・ラウ チャーミー・ドロシア ペレオン・チェル イブ・ミランダ
アリオル・オメガ ルチル・永琳 フリーマン・南雲中将・アフロ エレノア・みなと・僕
男子寮(暫定)
陸遜・カイン ジョニー・まとめさん ニクシル・レイジ ピエット大提督・リュート ユリアン・ローレシア王子 ウィルマスさん・ジーニアス
セシル・パロム 乃木さん・ルーク ラグナス・ダーク Jr.・ロイド ハルピュイア・キリン
女子寮(暫定)
お姉ちゃん・コレット ミヒロ・マオ・恵美 イツ花・ローザ クララ・クララクラン姫 ルル・紅美鈴 テトラン・しいな リュウナ・シャニー
ポロム・ウィン フィフティニー・やよい アッシュ・ヒータ ティア・イチノ デューテ・紫苑 エリア・ステラ 彩葉・チャル
ブルーベリー・妖夢 キャンディ・クロエ シャロン・うどんげ 輝夜・コーデリア アリス・フレル ニノ・ティミア
部屋番号
校長:最上階
曹操・山本元帥:110 シギント・ブルガーニン:102 フリーマン・南雲中将:106 ジェリルクス・ヴィアーズ:107
ペレオン・チェル バルトフェルド・ラウ チャーミー・ドロシア イブ・ミランダ アリオル・オメガ ルチル・永琳
アルテナ・燕 ツキナリ・ノエル マドレーヌ・エルウィン リアラ・ユイ
保管。
「ああ…私、どんどん愚かな女になっていく…
あなたと戦うことしか考えられなくなっていく…」
「よーゼローーー!久しぶりだなーーーー!
早く戦おうぜー!今すぐやろー!すぐやろー!」
「そうだ…それでいい。お前と戦っているときだけ
俺は何もかも忘れることができるんだ…」
残された四天王はゼロに病み付きの戦闘狂だらけだった。
エルピスの行方を追いながら、彼らはまたしてもゼロの前に立ちはだかる。
そしてエルピスはとうとう、ベビーエルフ達に導かれ
ダークエルフの封印を解いてしまう。
「おっと、勘違いしないでくれよー?ゼロくーん
これは世界のため…シエルさんのためなんだ!」
だがまだ不完全であり、二つある封印のうちの一つだという。
そしてゼロはレジスタンスベースへ戻ると
突如としてオペレーターが慌て始めた。
「! 通信割り込みます!これは…エルピス指揮官です!」
「やあーーー!ゼロくーーーーん
とーーーうとう私を止められなかったようだねーーーー」
妙に伸びた口調。エルピスは狂い始めていた。
場所はネオアルカディアの奥地。
力を得た彼はとうとうネオアルカディアの封印を解こうとし始めたのだ。
現れたエックスは、多少の時間稼ぎをしているが、
ダークエルフの封印が解かれるのも時間の問題だと告げた。
ゼロはシエルにネオアルカディアへの転送を頼むが、
どうやらネオアルカディアの入り口部分にしか転送できないらしい。
それでももう急ぐしかない彼は、多くの敵が待つネオアルカディアへと乗り込んだ。
最深部へとたどり着くための三つの防御壁。
それは四天王の3人の居城である火、水、風の神殿だった。
現れ、エックスのように更なる姿へとパワーアップを遂げた
ファーブニルとレヴィアタンを撃破し、
ゼロは風の神殿にてとうとうエルピスへ追いつく。
その前には力なく膝をつくハルピュイアの姿。
ベビーエルフによって動きを封じられているようだ。
「お前はこいつとでも遊んでおれ。
それじゃあごきげんよう、ゼーーーローーーーー!」
消えたエルピス。
残されたハルピュイアはベビーエルフに体をのっとられ、
彼もまた変身をし戦うこととなる。
戦う力を失い、ベビーエルフの洗脳の解けたハルピュイアは
エルピスを倒すようゼロに告げた。
そしてたどり着いた最深部、ユグドラシル。
根の部分から始まるその場所の最上部、木の幹。
ゼロはダークエルフに取り付かれたエルピスを止めようと近づくが、
ハルピュイアにしたのと同じ方法で動きを止められる。
「お前はおとなしく指をくわえて見ていろゼーーーローーー!
お前の親友とやらが破壊される所をなーーーーーーーーーーー!
死ーーーーーーねーーーーーー、エックスーーーー!
ダークエルフを解放しろーーーーー!」
なす術がないゼロ。エックスのボディに剣を突き刺すエルピス。
ダークエルフの力であっけなくそれは破壊され、
とうとうダークエルフは完全なる復活を遂げてしまう。
「ふっふ…ふっふっふっふ!
やった!とうとうやったぞーーーーーーーー!
これで私は究極の力を手に入れたのだーーーーーー!」
すぐさまダークエルフとベビーエルフを体に取り込んだエルピス。
途端に彼は苦しみだし、雄たけびをあげる。
侵食されていく体。
いや、それは体の回りに何かが生成されていく様子だった。
鎧のようなものに身を包んだエルピスは力を手にし、
ゼロに語りかける。
「………
待たせたな、ゼロ…
まずはここでお前を血祭りに上げ、
それからネオアルカディアを…人間どもを皆殺しにしてやろう。
どうだゼロ…人間の居ない世界…レプリロイドだけの世界はさぞかし…
平和になると思わないか」
だがダークエルフの力をもってしてもゼロには遠く及ばず。
エルピスはがっくりと膝をつき、もっと力をよこせと叫び始める。
そしてダークエルフは願いを叶え、
エルピスの体は真っ黒い何かに覆われていく。
「ヒャアーーーーーーーーーハッハッハーーーーーアアアア!
モットチカラヲーーーーー!」
彼は花のような形をした怪物となっていた。
だがそれでもエルピスはあっけなくゼロの前に敗れる。
ゼロと同等の力を持った所でその力を扱うのがエルピスではたかが知れていたのだろう。
そして、やっと正気を取り戻したエルピス。
「私を止めてくれて有難うゼロ君…私はもう少しで
とんでもないことをしてしまうところだった…
自分の弱さを認めるのは勇気がいること。
…さらばだ、ゼロ君…さよなら、シエルさん…」
息絶えようとするエルピス。
その彼になおも光を与え続けるダークエルフ。
…いや、様子がおかしい。ベビーエルフは恐怖した様子で逃げはじめ、
ダークエルフの色は変化していた。暖かな白に。
「ああ…暖かい…」
彼の姿がみるみる小さくなり…光に、サイバーエルフになった。
「……どうやら彼女は私を救ってくれたようだ…
彼女は本当は邪悪な存在ではないのかもしれない…
…さよなら……」
そういうとエルピスはどこかへ姿を消した。
ダークエルフが色を禍々しい黒へ戻そうとしている。
その瞬間、ゼロはダークエルフの言葉を聞く。
「……ゼ……ロ…」
光の中にいたのは少女の姿。
何を言おうとしたのか解らないまま、ダークエルフも
また元の色に戻り、翼を生やしどこかへ消えてしまう。
そこに帰る体のない、エルフ化したエックスが現れる。
「彼女は昔からダークエルフと呼ばれていたわけではない…。
彼女はかつて、別の名前で呼ばれていた。
だがしかし、彼女の力が世界を滅ぼしかけてから…
彼女の名前はダークエルフと呼ばれるようになったんだ。
そう、『ドクターバイル』に呪いをかけられた…
そのときからね」
ダークエルフもまた被害者…。
だがゼロの心の中で何かが疼いていた。
「俺は、アイツを知っていた気がする…。
…ダークエルフ……か」
あれから少しが経過し、冬になっていた。
ダークエルフの行方はわからなかったが、
シエルの研究は完成。無限のエネルギー、
「システマ・シエル」が完成を迎えていた。
これでネオアルカディアと戦う理由がなくなる。
レジスタンスはこれから訪れる戦いのない世界に期待していた。
その日の帰り、シエルはダークエルフの反応を感知する。
雪の積もった大地に突き刺さった巨大な何か。
宇宙船のようだ。
その中から何かが自分を呼ぶ声がする。
そんな気がしてゼロは、宇宙船へと向かった。
そして消えたゼロの姿。残されたレジスタンス。
彼らをネオアルカディアの軍が包囲する。
一方ゼロ。
宇宙船の入り口にて現れたのはハルピュイア。
今はお前達と遊んでる暇はない、という彼は何か忙しい様子だった。
レジスタンス達を取り囲んだ兵士は、この先へ進ませまいとするためだった。
だがダークエルフが自分を呼ぶとあっては黙ってはいられない。
宇宙船の内部へと突き進む。
最深部へ到達したゼロに飛び込んできたのは、吹き飛ばされる
ファーブニルとレヴィアタンの姿だった。
圧倒的過ぎるパワー。彼らでは手も足も出ない。
その奥に、彼らを吹き飛ばしたそのパワーの持ち主、
巨大な、黒いレプリロイドの姿があった。
「こいつはオメガ…存在自体が滅茶苦茶なやつ…
…ものすごく強いんだけれど…
あなたと違って…萌えないのよね」
息も絶え絶えにそう言うレヴィアタン。
恐ろしい敵、オメガが咆哮をあげ目の前に近づいてくる。
「お前か?俺を呼んだのは」
ゼロは構えた。
激闘の末、ゼロはオメガをひるませることに成功する。
だが、オメガはなんとそのダメージを瞬時に回復したのである。
イレギュラー戦争当時以上の力を身に着けたであろうゼロが負わせたダメージを。
その瞬間、突然現れたハルピュイアは強力な電撃をオメガに見舞う。
オメガの弱点は頭部。その頭部に集中攻撃を加えることでダメージを与えることはできたのだ。
だがそれも長続きはしないだろう。
「クヒャーッハッハッハ!そのくらいにしておけ、オメガよ。
この方々はこれからお前と共に戦うお仲間だぞ?」
カプセルに頭部を漬かした、謎の老人が現れる。
「ドクターバイル…!」
ハルピュイアは老人の名を呼ぶ。
オメガの製作者であり、
イレギュラー戦争末期、妖精戦争を引き起こした張本人であるらしい。
そしてオメガはその主力兵器。
何故お前がここにいるといきり立つハルピュイア。
そこに、思いもよらない声がかかる。
「ボくが呼んダかラダヨ…ハルピュイア。」
「エ…エックス様!」
すぐさま跪くハルピュイア。
コピーエックス。ゼロに倒された偽りの英雄は
ここにまた現れたのだ。
「バイルはボくの恩人なンダ…手荒ナ真似はヨシてくレよ」
そう、コピーエックスを蘇らせたのはバイルだった。
それをきっかけにコピーエックスは、
彼をネオアルカディアに迎え入れることにしたという。
「久シブりだネ…ゼロ。
ダークエルフヲ探しテイるそうダね…
どうダ、こコハ一つ競争ト行こうじゃナイか!」
そう言って姿を消した四天王とエックス、バイル、そしてオメガ。
ダークエルフをめぐる戦いの後半戦が始まった。
「お言葉ですがエックス様。あのような男を認めていいものでしょうか」
「ギギギッ…確カに彼の起コシたこトハ許サレるもノデはなイ…
だガ彼の追放は正式な手続キヲ踏マずに実行さレタ…
もウそロソろ彼ヲ許シテやっテモいいンジャナいか?」
ネオアルカディアの玉座にて。
コピーエックスはハルピュイアと、バイルについて話していた。
世界を荒廃させた戦争を起こした張本人が
ネオアルカディアの幹部となっていいのかと。
「人のいないところで陰口ですか…
四天王ともあろう方が落ちぶれたものですな」
現れたバイルは言う。
不信感を露にするハルピュイアに向かいエックスは言う。
「イつマデ幹部気取リだ?ハルピュイア。
レジスタンスの侵入ヲ幾度も防グこトもでキナイ
君らノ無能ぶリニは呆れタヨ…モウ君達にハ幹部かラ降リテもラウ」
コピーエックスはこともあろうに、
四天王のリストラとバイルに軍を任せることを決定したのである。
そしてその直後、一つの知らせが入る。
ダークエルフがネオアルカディアの居住区に出現したというのだ。
これを聞いたコピーエックスはバイルと共に、
恐るべき決断を下す。
オメガを搭載したミサイルをダークエルフのいる居住区に向け
発射するというのだ。それを聞いたゼロは、
ミサイル基地に乗り込み、それを停止させることにした。
そして、最悪の状況に終わった。
ミサイルは発射され、居住区に着弾、辺りは死の世界。
ゼロはミサイルと共に地上へ衝突、戦闘不能。
そしてオメガはダークエルフを取り込んでしまう。
ダークエルフ争奪戦の結果はネオアルカディアの勝利に終わった。
ダークエルフを取り込み、更なる力を手に入れたオメガ。
「これが…これが貴様らの正義だというのかぁ!
バイルーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
人間のために戦ってきたハルピュイアにとっても
この状況は最悪なものに違いない。
彼はオメガに向けて以前のように電撃を見舞う。
だがそれは全て硬い金属音と共に跳ね返される。
そして以前とは比べ物にならない攻撃の雨で瞬く間に
ハルピュイアは力尽きた。
ゼロともどもレジスタンスベースへと転送された彼は
すぐに救護室へ運ばれた。
一体ネオアルカディアはどうなってしまったのか。
少なくとも人間の理想郷ではなかったのか。
思わず目を疑ってしまうシエルの元に、コピーエックスからの通信が入る。
彼らは交渉を持ちかけてきた。
オメガとシステマ・シエルを組み合わせることで
更なる力が得られることが解ったのでシステマシエルを渡して欲しいというもの。
そうすれば戦いはすぐに終わると。
シエルにはそんなものが信じられるわけが無かった。
「今のあなたたちは…信用できません。」
シエルは自分の決断の重みに躊躇いながらも答えた。
するとコピーエックスの態度は豹変した。
「ソウか…コれガ君達の回答カ…
…いイダロウ、こレマではシエル、僕ヲ作ッタ人間ノ君が居タカら
手加減ヲしテイタガ…もウ許しハシナイ!
無限ノエネルギーを独占シ
ゼロとイウ驚異的ナ戦闘力モ保有しテイル…
オ前達ハ単なル、イレギュラーダ!」
するとエックスからの通信は途切れ、
変わってオペレーターから、レジスタンスベースへ向けた
3つの強行部隊の反応があることを聞く。
ネオアルカディアとの全面的な戦いが始まった。
3隊のリーダーはいずれも以前コピーエックスが居た頃に戦った
ミュートスレプリロイドの復活したものであった。
3隊を全滅させ、ゼロはいよいよ
コピーエックスごと復活したネオアルカディアの中枢、
エリアX−2へ突入する。(以前はエリアXでした)
地球に面し、宇宙を見渡せる衛星軌道上の施設エリアX−2、
そのその玉座にて待ち構えているは復活した英雄、
コピーエックスMk−2はゼロに語りかける。
「君ハ何ヲしテイるか解っテイルのカイ?
悪ノ集団の味方ダよ?」
その言葉にゼロが返す。
「お前達が正義の味方で…
俺たちが悪の集団…というわけか。」
今のゼロにはコピーエックスこそイレギュラーにしか見えなかった。
「そうダよ
ネオアルカディアノしテイルこトハ正シイ。
その証明ニサエなればイイのサ!」
そう言ってパワーアップしたコピーエックスはゼロと再戦を行う。
だがパワーアップした彼もまたゼロの敵ではなく、
あっけなく敗れる。
「ギギギ…
何処へ行ッタバイルーー!オメガヲ呼ベーーーー!」
叫ぶコピーエックス。
その前にオリジナルのエックスが現れる。
「もうバイルはここにはいないよ…。
バイルに利用されたんだ…」
超えたくても超えられなかった本物の英雄。
彼の姿を見て、コピーエックスの怒りは頂点に達する。
「オ前ガ僕のオリジナルカ…
ギギギッ!どイツもコイつも僕ノことバカにしヤガッテ!
許サナい!僕の本当ノ力を見せテヤる!
ハーーーーーッ!」
いつかのように飛び上がるコピーエックス。
第二形態も同じくパワーアップしているのだろうか…。
「いけない!バイルは君の体に罠を!」
エックスは彼に言う。
だがときすでに遅く、変身の際に発する虹色の光は暴走を起こし
コピーエックスの体は虹色の爆発を起こしていた。
「カ…体ガ…熱イ…グアアアアア!」
そして彼の体は光になり四散した。
エックス亡きネオアルカディアにバイルの声がこだまする。
「たった今
野蛮なレジスタンス達の手により、英雄エックス様は
お亡くなりになりました…。
そこでこのバイルにその憎きレジスタンスどもを根絶やしにすべく
指揮をお任せ頂きたいのですが…
………
有難うございます。たった今、全票賛成一致を確認いたしました。
必ずやレジスタンスどもを倒してみせましょう…」
胡散臭いバイルの演説。
ネオアルカディアはバイルの手に渡ってしまった。
もはや残っていたのはレプリロイドに任せ、
考えることをやめた人間達だけだったのだ。
「バイル…あなたはまた、妖精戦争の悲劇を繰り返そうというのか…。」
エックスは悲観する。確かに刻一刻と状況は悪化しつつあるのだ。
そして彼らは
妖精戦争の情報を引き出すため、
バイルの目的を掴むため。
バイルの率いるネオアルカディア軍との戦いに入ることとなる。
広大な荒野の中を駆け抜ける複数台のトレーラーが走り抜ける。
そのトレーラーを突然何者かが襲った。
ネオアルカディア軍。オメガが倒れても尚、戦いは続いていた。
一気にネオアルカディア兵を撃退する一人のレプリロイドが出現する。
そう、ゼロである。
ネオアルカディア軍も武装したトレーラーを用い、「彼ら」を追跡していた。
敵のトレーラーのコアを破壊したゼロは、
レジスタンスのトレーラーから降りてきたシエルと共に
「彼ら」のリーダーに礼を言われる。
ネージュと呼ばれる彼女は、
ネオアルカディアから抜け出してきたキャラバンのリーダーである、
元ジャーナリストだった。
バイルに果敢に立ち向かう正義の味方として、
彼女はゼロ達レジスタンスに興味を持っていたらしい。
「何故人間がネオアルカディアから抜け出す必要があるの?」
シエルは彼女に聞いた。
だがネージュは、長らくネオアルカディアの外部にいたシエルの知らなかった
恐るべき事実を聞く。
ネオアルカディアがバイルの手に渡ってから、
バイルは人間達から自由を奪う、恐怖政治を始めたらしい。
一歩も外を出ることは許されない。
出た所で待っていたのは死だけであると。
行く宛てはあるのかと聞くゼロ。
だがそれを話す前にネージュは部下達に時間がないと急かされ、
彼らの前から姿を消した。
ネージュと違い、部下達はゼロ達を嫌っているようにも見えた。
ネージュらの動きが気になり、後をつけてみたレジスタンス達。
すると彼らは、
キャラバン達が拠点としている、あるポイントを発見する。
エリア・ゼロ。
イレギュラー戦争において地球環境を激変させたとされる、
スペースコロニー・ユーラシアの落下地点である。(X5参照だったりする)
オペレーターの確認によると
その地点にはコロニーに備え付けられていた
環境回復システムがまだ作動していて、
むしろ地上の他の地点とは違う、豊かな自然に恵まれているようだという。
彼らの居るキャラバンのアジトに向かっては見たが、
一向にメンバーたちはゼロを通す気配がない。
レプリロイドを嫌っているというのだ。
恐らくは大昔の戦いも現在の戦いも、レプリロイドによって勝手に起こされた
ものであるからだろう。
せっかく人間を見つけたのに、とシエルが残念がっていると、
オペレーターはエリア・ゼロにイレギュラー反応を発見する。
またネオアルカディア軍…いや、バイル軍が襲撃を始めたらしい。
自然豊かなエリアゼロの中を突き進み、
スペースコロニーの内部へと進むゼロ。
大型メカニロイドCF−Xを撃破するとその先で彼は
8体ものミュートスレプリロイドの集団に遭遇する。
突然の戦いに戸惑いつつ、構えるゼロの前に
彼らのリーダーと思しき中年の男が現れる。
クラフトというらしい。
そして彼らの名はアインヘルヤル八闘士。
ある作戦のためバイルが結成した精鋭集団らしい。
その作戦の名は「ラグナロク作戦」。
バイルが、人間をネオアルカディアの外へ出ぬよう釘を刺すための、
自然を根絶やしにする作戦だという。そして
エリア・ゼロはその格好のターゲットらしい。
もはやお前などバイル様の敵ではない。
止められるものなら止めてみろ。そう残し
クラフト達アインヘルヤルは姿を消し、それぞれの持ち場についた。
戦いが始まる。
アインヘルヤルも4体が倒された。
そんな時、またもエリアゼロが狙われた。
焼き尽くされるエリア・ゼロの集落。
火を消し、皆を避難させるゼロ。
集落の最奥部で彼はマントを外したクラフトと遭遇する。
(クラフトは…MGS3のスネークみたいなイメージです。迷彩ゴツ兵士。)
彼は誰かを探している様子だった。
「手短に済ませよう」
そう言う彼はゼロに勝てるはずもなく、すぐに敗れる。
「技にキレがないな。何を迷っている?」
ゼロに言われ動揺を隠せないクラフト。だがその理由はすぐにわかった。
一人姿を消していたネージュが彼らの前に現れたのだ。
探していたのはネージュらしいクラフトは、彼女を攫うと
すぐにどこかへ消えていった。
一体何が目的なのか。ゼロには解らなかった。
だがそれ以上に、キャラバンのメンバーのこの状況に対しての反応が疑問だった。
ネージュを助け出そうという気がまるでないのだ。
そう、彼らはネオアルカディア内での生活でも、ネオアルカディアから外に出ての生活でも
さまざまなものを恐れたり嫌っていたのだ。
ネージュが攫われても自分の身も危険に晒されると思うと手が出せない。
ネージュというリーダーなしでは団結して行動を起こそうという気もしない。
ゼロが現れても厄介ごとに巻き込まれたくないから煙たがる。
「…そんな様子ではお前達もネオアルカディア内で
バイルの言いなりになっている者達と変わらんな
アイツは俺一人でも助けに行く。」
そして、ゼロのその言葉に目を覚ましたメンバーは、恐る恐る、
ゼロにネージュを助け出してくれと頼んだ。
恐れていても、ゼロ達を嫌っていても、
ネージュが大切なのはメンバーは皆同じだったのだ。
ゼロはオペレーターから断定された、
ネオアルカディアが隠していた監獄へと侵入を試みる。
待ち受けていた、封印されたメカニロイドも破壊し、
彼はネージュのいる牢獄へと到達する。
だがネージュも考え方としてはメンバーと同じだった。
内心ゼロ達は信じられない。
何故戦いをしたいと思うのか。あなた達がエックスを倒したりしたから
今世の中はこんなことになっているのだと。
それに対しゼロは、自分は確かに戦うことしかできないが
信じる者達のために戦っているのだと。
ネージュはただ黙っていた。
そしてそこでの彼女の話から、彼女とクラフトの関係が明らかになる。
クラフトとネージュは、ネージュがジャーナリスト時代の恋仲で、
クラフトはネージュを避難させるためアインヘルヤルについたのだという。
そこに現れたバイルとクラフト。
クラフトはネージュに、バイルの所へ戻るよう説得しに来たのだ。
「さぁどちらを選ぶのかね?命の危険も顧みずキャラバン生活を続けるか。
クラフトと共に戻るか。まぁワシはどちらでも構わんのだがね?」
笑い声をあげるバイル。
だがネージュの答えはもちろん決まっていた。
ネージュは閃光弾でバイル達の目をくらまし、
ゼロの剣で破壊した床から抜け出し、監獄からの脱出に成功した。
キャラバンに戻り、メンバーに出迎えられるネージュを見届けた後、
ゼロは再びアインヘルヤルとの戦いに赴く。
八闘士は全滅した。
これでラグナロク作戦も終わる…。
そう思っていた。
そんな彼らのトレーラー内に、
バイルの声がモニターから聞こえてきた。
今までの作戦は単なる時間稼ぎでしかなかった、
これからが本当のラグナロクなのだと。
遥か上空…宇宙に存在する巨大砲台、ラグナロク。
それによる地球の管理こそ、ラグナロク作戦の真の姿だったのだ。
そのラグナロクはクラフトに管理させてある。もはやバイルの勝利は
確定的…
と思われた。
だがなんとそこにクラフトの通信が割って入る。
なんとクラフトはバイルを裏切り、
バイルのいるネオアルカディアへラグナロクの主砲を向けているというのだ。
もう時間はない、バイルが回避する余地はない。
大変なことになってしまった。
こうなってしまっては人類が絶滅しかねない。
シエルは急いでネオアルカディアの人々を避難させるよう、
遠くレジスタンスベースにいるメンバーに伝えた。
そしてゼロはクラフトのいるラグナロクへと乗り込んだ。
ラグナロクの主砲のある下部にたどり着いたゼロは
クラフトとの2回目の戦いに勝利する。
だがしかし、ラグナロクの主砲を止めることはできず、
ネオアルカディアの中心部分へラグナロク主砲が発射されてしまう。
なんとかレジスタンスにより人々は避難させられたものの、
ネオアルカディアはもう復興不能なまでのダメージを受けてしまった。
そしてバイルの姿は避難した人々の中には確認されなかった。
バイルはここで命を終えたのである。
結局の所、クラフトはネージュを最後まで信じることはできなかった。
彼女達の力で生き延びることができると、自分がバイルから守ると
そういう自信がなかったのだ。
ゼロに言われ、ネージュに
すまなかったと最後の言葉を残しクラフトは息を引き取った。
何はともあれ、戦いは終わった。
そう思われていた。
しかし、突然ラグナロクがまたも
ネオアルカディアに向けて火を吹く。
ラグナロクに備えられていた副砲である。
それだけではない。
ラグナロクが段々と、地上に向かい墜落しつつあるというのだ。
誰かが、ラグナロクを操作している。
クラフトもバイルも死亡した。果たして誰が…。
彼は再びラグナロクへ戻ろうとするが
ラグナロク自体を止めるには中心部にあるコアを破壊するしかない。
その中心部へはレジスタンス所有のトランスサーバーでは
転送ができないのである。
なす術はないのか。
そう思っていると、シエルがある提案をする。
ネオアルカディアには軍を世界中へ送り出す大型転送装置があり、
その転送装置ならばラグナロクを直結で結んでいるのではないかと。
幸運にも転送装置は生きているらしく、
ゼロは大型転送装置へと転送される。
転送装置そのものは生きていても、作動させるには手順を踏まねばならなかった。
4つの動力源を起動しセキュリティ装置を破壊し、
彼はラグナロクへの転送を試みる。
だが敵は更に手を打っていた。
転送回線にプロテクトがかかっていたのだ。
転送回線の中、電脳空間。
データ化されたゼロと、プロテクトとの戦いはゼロの勝利に終わり、
ゼロはいよいよラグナロク中心部へと侵入する。
そして彼は無数の敵を掻い潜り
とうとうラグナロク・コアへとたどり着いた。
「ようこそ!破滅のショーの特等席へ!」
聞き覚えのある声が響く。
そんなバカな…。
現れたのは頭部のカプセルが割れ、
自身の顔面も割れたバイルであった。
だがその中に見えているのは人間の骨や肉ではない。
機械である。
「グーーッフッフッフッフ!
この機械の体に驚いたかね!?
それともこの体なら戦えると安心したかね!?
だが残念だったな!こんな体でもワシは、人間なのだよ!」
以前も言っていた。
だがこの体を見てもなお人間と主張するバイルにゼロは耳を疑った。
…ダークエルフによるレプリロイドの支配と
イレギュラーのまっさつ……のちに妖精戦争とよばれる争いをおこした
ワシは…妖精戦争がおわった時に、当時の人間どもの手で
ある改造をほどこされた。ワシの記憶の全てをプログラムデータに
変換し…年老いたワシの体とともに、 再生機能をもった
このアーマーに おしこみおった… これがどういうことかわかるかね…?
歳をとり…ワシの体が傷つくと、このアーマーがすぐに再生させる…
戦争のあとの…光も自然も…何もない…世界で…
死ぬことさえ許されず…永遠に苦しみの中で生き続ける
呪いをかけ…人間どもは ワシをネオ・アルカディアから追放したのだよ!
正義だと!?自由だと!?くだらん!実にくだらん!
貴様らレプリロイドがこの地上で 何をした!
機械人形のくせに自由をかかげ、はるかむかしに戦争をはじめたのは貴様らだろう!
貴様ら人間がこのワシに何をした!
正義などという 言葉をはき、このワシを追放したのはキサマらだろう!
ゼロ!貴様はそんなレプリロイドどもを救おうというのか!?
そんな人間どもを守ろうというのか!?レプリロイドの 支配など生ぬるい…!
人間の抹殺など一瞬の苦しみでしかない…!
生かさず…!ころさず/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
くるしみのレキシの中| 雑魚にしてはうるさいな、邪魔だ|を歩かせてやるのだ…!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__ _________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ ∨
<⌒/ヽ-、__ (゚∀゚ )
/<_/____/ ノヽノ |
< <
「理想だと!?戯言だ!」
ラグナロクコアと融合したバイルとの戦いが始まった。
すさまじい攻撃を仕掛けてくるバイル。だが彼もまたゼロの敵ではなかった。
「さすがだなぁ!英雄…!」
吹き飛んだラグナロク中心部。
地球に向けて加速するラグナロクはなおも暴走を続ける。
これはまさか。
そう思っていると、バイルがコアをまとったまま地獄から這い上がってきた。
「死ねん!この程度では死ねんのだぁーーー!」
ゼロを倒そうと立ち上がるバイル。
だがシエルはそんなことよりゼロを心配していた。
「ゼロ!これ以上は無理よ!転送できなくなっちゃう!」
そう、もうすぐ大気圏に突入する。
そうなればゼロも死んでしまう。
「まだだ。バイルごとコアを破壊すれば墜落は免れる…!」
「でもそんなことをしたら間に合わなくなるわ…!」
そしてバイルは叫ぶ。
「ゼロ!このワシを殺そうというのか!?
人間達にとっての正義の味方である貴様が!
レプリロイドの英雄である貴様が!
守るべき人間であるワシを、殺そうというのかぁああああ!」
「もうゆるさないぞ、ワイリー!」
「撃つのか!?ロボットのお前が、人間のこの、ワシを…!」
そう。200年前、同じ場面があった。
そしてロックマンはその時銃口を下ろした。
そこからロボットはレプリロイドになっても、
ずっと人間には逆らえぬ機械人形だった。
だが、それが今変わろうとしている。
現れたのは巨大な異形の怪物。
巨大な角を二本持ち、巨大なコードの触手を生やし、
中心部に老人の生首を備えた、怪物。
それは、人間とロボットの業を一心に受けた人間の成れの果てだった。
「俺は正義の味方でもなければ…
自ら英雄を名乗った覚えもない。」
満天の星空の元、地球を背に
ゼロは今、最後の特攻をしようとしていた。
「俺はただ、
信じる者のために戦ってきた。」
悔いはない。気を落ち着かせ、精神を統一させる。
「俺は悩まない。
目の前に敵が現れたのならば…。」
そして構える。
「叩き斬る!までだ!」
「ゼローーーーーーーーーーーーーーーー!」
「俺を信じろ…シエル!」
それからしばらくして、夜空に流れ星が降り注いだ。
ラグナロクが爆発、分解を起こし
大気圏で燃え尽きたことが確認されたのだ。
そして意味するのはゼロの死。そして、
人間とロボットの、戦いの終わりでもあった。
シエルは必死に走り始めるが、途中でその場に立ち尽くした。
そして彼女は、ゼロの願った、
人間とレプリロイドが手を取り合って生きていく世界を作ると
ここに決意した。
宇宙暦0094。
「過去の栄光」を求め、11人の仲間たちが冒険の旅に出た。
またしても全宇宙を巻き込む大戦が始まったのである。
この戦いで全宇宙は総人口の半分を痔に至らしめた。
彼らは自らの行為に恐怖した。
「イテッ!!」
戦争も最終局面に入り、ついに彼らは
「やあ、私が過去の栄光くんです それじゃあ またね」
(そして大爆発)
宇宙に散った…。
あれから時は流れ…、
再び大いなる冒険の旅が始まろうとしている。
「幻のタコヤキ」を求めてパロディウス軍団が今、旅立つのだ。
人はまた同じ過ちを繰り返そうとしているのか…。
×人
○タコ
「なーんちゃって…」
実況ぱわふる…じゃなかった おしゃべりパロディウス!
あげませう
いやもう本当京アニ神だわ
OPの幻想世界と風子のワンシーンだけで泣けてくる
とりあえずDVD全巻購入はケテーイ
あとはちゃんと2クールやってくれることを祈るばかり(gkbr
本スレ757
そもそも、提督の称号が後ろに付いていますが、大抵、名字+称号で呼ぶものです。この事から、
ピエットは名字と考えられるわけです。それに何度か、ファーマス=ピエットとフルネームを出し
ていますから、やはり私の方に落ち度は無いわけでして。まあ、いささか語調が強いように感じら
れたかもしれませんが。そこは謝ります。
そういった極論も御容赦願いたいなと。私の事、言えませんよ?
>>48
ああ、そうか
取り敢えずごめん
あともうNGは終わったよ
これからはお互いスルー宜しく
>>48
あとそんな決まりみんな知ってると思うなよ。>苗字+称号
フルネームで名乗るもいいけど
俺はあくまでお前のために説明しようとしたわけで。
まぁ全部終わったことだからもういいよ
>>49
は?あまりにも一方的すぎやしませんか?自分のやっていることやったこと
もう少し考えたらどうなんです?そんなふざけた話まかり通ると思っている
んですか?
>>51
砂糖さんだって言ってるだろうに。スルーが一番。
アンタとはもう話したくもないしこれ以上話すこともない。
ちょっとしたことからこんなことになるんだ、お前とは会話はできんよ
>>50
あなたが知らないだけでは?自分がそうなら他もそうだと考えるのは
いかがなものかと。
>>52
自分が悪いのに、一方的に私を嫌うとはどんな神経しているんですか?
あまりにも身勝手な態度ですよ。
>>53
そんな法則ピンと来る奴身近にゃ知らんね
身勝手も何もそれが今までされてきたことなんだから。
まぁそういう神経なんじゃない?
お前の態度が一番悪かったと思うんだがね
取り敢えずそこは謝ってもらったからそこはいい
こっちも謝った。はいこれでおしまい。あとはスルーね
レスはもう返さん、一人で吼えてろ
>>54
あなたの周りが全てと思わないで下さいね。常識や形式がこうなんです。
だから、一方的に切る姿勢が駄目だといっているんです。何故、ちゃんと話し合おう
としないんです?あなたは前に、人から話を聞いてもらえないと仰っしゃいましたが、
自分が人の話を聞かないから、そうされると考えたことはないんですか?因果応報で
すよ。
・苗字+称号
軍事関係者、部隊名の人名は苗字が基本。まれに名前になってることも…。
でも一般人に話してみたら(´・ω・`)シランガナとか、Σ(゚Д゚ソーナンダ!とか返ってきたんで、
「形式」ではあるが「常識」ではないと。
・一方的に切る姿勢
フゥハハハ、2chじゃ煽り・嵐・騙り・スルーは当たり前だぜ!!
…ま、嫌ならスルー汁。
ピ氏が自分の考えを曲げないことがあるように、まとめ氏もおんなじ事だ。
強制するな、今まで何度も繰り返された事だ。
(問題解決にならないのは承知の上だが。)
チラ裏のチラ裏
したらばのおすすめアイテムがヴァイオリンwww
蠍ちゃんキボンヌ
鯖重杉…。
返事も出来やしない…。
使われているネタやグラは1のものと思っていいみたいです。
ポップンにあわせてあるため解りにくいだろうけど
まぁ説明だけでも
タイトル絵(曲開始時のキャラ紹介絵)
ビックバイパーさん(以下バイパーさん)+オプション2個。
レーザーとミサイル撃ってます
プレイ中絵(使用キャラとして選ぶか
グラディウスを選曲=相手として選んだ際の絵。
相手として出た場合は「或いは」として書きます)
・通常時絵(何事もないとき)
▽の字型にゆっくり飛行中。通常弾も撃ってます
・GOOD絵(タイミングよくボタンを押せた時、
或いはこちらがミスした時)
1面でミサイル投下で歩行敵(斜めに弾撃ってくるやつ)攻撃。
・GREAT絵(タイミングばっちりでボタンを押せた時、
或いはこちらがミスした時)
ステージスタートでおなじみの連なって出てくる敵を連射で倒し赤アイテムゲット。
・FEVER絵(体力にあたるゲージが満タンになった最高状態の間中。
相手キャラ時は使わない)
3面でミサイル+レーザーでモアイ破壊。
・MISS絵(タイミングが外れてしまった場合、
或いはタイミングよく押せた時)
色んな方向から弾幕発生、避けきれずティウン
・お邪魔絵(使用キャラ時も相手の時も、お邪魔攻撃中に出る絵)
2面の最後に出る丸い追尾敵がわらわら登場。頑張って回避してます
・ダンス絵(相手の時、お邪魔攻撃の一つ、ダンスを使用した際の絵)
4面にて逆さ火山噴火。
・WIN絵(曲クリア時、
或いはこちらが負けた時)
VSビッグコアさん。勝利
・FEVERWIN絵(ゲージ満タンで曲クリア)
残念ながらWINに同じ。
・LOSS絵(敗北時、
或いは曲クリア時)
前方から突然四連弾を食らいティウン。
その後奥の方からm9(^Д^)といわんばかりにビッグコアさん登場。
2Pキャラとして選ぶと
バイパーさんじゃなく「ロードブリティッシュ」という色違いキャラらしいが…はて。
初代グラディウス2面最後に出てくる追尾敵の名前はくうk
ビックバイパー「空間転移機雷ザブ!」
こら
ロードブリティッシュは沙羅m
巡洋艦テトラン「沙羅曼蛇の2P側だね!パロディウスシリーズにも出てるよ!」
ニ回もorz
…………………………何だ、結局残ったのは俺だけか
正直笑いすらこみあげてくるが、残るのは虚しさだけ
信じるが裏切られると同義なのはとうの昔から知ってるが
なるほど、こいつは傑作だ
とか言ってみたりして
今日から長期休暇、ただしニートみたいなっ
グラディウス関連スレより転載(ぁ
迫力3画面 それダラってことかい? ちょっ!
ボス前がグラディウス それザブってことかい? ぶん!
がんばっちゃう? やっちゃっちゃう? そんときゃ迷わずボスラッシュ
あ、せー(Hoo!) あ、せー(Hoo!)の
地形を使ってハメ殺し!
何かだるぅ 何襲う グラディウス
あれ、フォースが出てきてるんるん♪
波動砲 オプションに スーパーアーム
いい加減にしなさい!
飛んでった アイツも戦う前って いわゆる普通の雑魚キャラ
驚いた 私だけ!?
即死トラップの おかわりだだだだだー!
ボンボン バクテリアン 自爆してる
ランラン バイド 気持ち悪い
ハーイ! 存在感 巨大戦艦
襲われて即死した 呆然 大いに笑って Retry DA!!
数で押せ 最後に笑っちゃうのは私のハズ
悪役だからです、結論!
敵が来た、なのに仲間いないの、どうするよ?
一人で逝くのです かっこいい!
接近3ドット 名古屋撃ちで地獄だ やーん!
がんばって! (Yeah!) はりきって! (Yeah!!)
ああ仲間が全滅だ…
ttp://jp.youtube.com/watch?v=_S4efSaREkU
ビッグコア…
ビッグコア「うるさいっ」
ああ、しんどかった。ほな、地球人の夢見てみよ。
有名大学!
地位! 名誉! 権力!
女!
金!
これが地球人の夢かいな。何やしょうもないもんばっかしやなあ。
えらい目におうてとりかえしたいうのに アホらしゅうなってきたわ。
わては もっと・・・何というか、人々が忘れかけてる あたたかいもんやと思とったのに。
しゃあない、わての考えとる夢をプログラミングしたろ!
うんにゃ、やめとこ。地球人かてアホやないんやさかい、自分にとってもっと大切なもんは何か おいおい わかってくるやろ。
それを信じて 他の星 まわってこよ。
また何年か すぎて来てみたら ちっとは ましになっとるやろ。
ほな、そん時まで あんじょうがんばりや!
あんさんの夢はなんだすか?
アーチェ「そういや、アンタって何で代理人なの?」
代理人「何で穿いてないか? それは同じ女同士でもおいそれとは話せない」
ア「聞いてないし。ってか穿いてないんだ」
代「穿かせてください」
ア「私が取り上げてるみたいな言い方しないでよ! 誤解されんでしょ!
それとそこのバカ! 気まずそうにそっぽを向くな!」
(少し離れたところに座る人間、無言)
ア「……まぁいいわ。じゃあさ、せめて名前だけでも教えてよ」
代「名前なんて飾りです。エロい人にはそれがわからんのです」
ア「それ、暗にあたしがエロいって言ってるように聞こえんだけど」
代「ごめんなさい」
ア「いや…まぁ、謝ってくれんならいいけど」
代「アーチェはエロいです」
ア「え? ひょっとしてさっきのごめんなさいは『暗に言って』にかかるの?
一瞬でもアンタを許しかけたあたしの優しさは?」
代「萌えるゴミの日に」
ア「捨てるな! それとその漢字が誤変換でなかったらブッとばす!」
代「何でそんなにイラついてるの? 胸が足りないんじゃない?」
ア「ケンカ売ってんでしょアンタ!
それとそこのバカ! 背中向けててもそれとわかる忍び笑いすんな!」
(押し殺した笑い声。雷撃。沈黙)
代「としこ」
ア「え、何その突然の切り返し。リアクションに困るんだけど」
代「私の名前はとしこです」
ア「ふ、ふーん。そうなんだ。……意外にあっさりしてんのね」
代「My name was Toshio」
ア「いや間違ってる! それいろいろ間違ってるから!」
代「まぁじょーだんなわけですが」
ア「……何で、普通に会話してるだけでこんなに疲れんの?」
代「胸が足りないからかと」
ア「表に出なさい!」
代「『――と、嬉しそうに彼女は言いました』」
ア「勝手なモノローグを付け足すな!」
代「で、私の名前についてだけれど」
ア「もういい。何もしゃべんないで」
代「……そんな、あなたからお喋りスキルを除いたら貧乳しか残らな」
(雷撃音)
ア「静かにする気になった?」
代「はい」
ア「よろしい」
代「ショックのあまりアーチェの下着のサイズを暴露しそうなくらいに」
ア「どこが? ねえそれのどこが静かなワケ?」
代「(ポソリ)アーチェの下着のサイズはー」
ア「小声で言えばいいって問題じゃない!
それとそこのバカ! 無関心を装って聞き耳立てんな!」
(突き立つ雷剣。爆光。沈黙)
代「そうね……」
ア「何で名前を言うのに考え込む必要があんのよ…」
代「あなたは考えたことがない?」
ア「何をよ? どうして下着は白=清純のイメージなのかとか言ったらアンタにもサンダーブレード落とすわよ」
代「名前を持たない人間は、自己の存在証明を何に求めるべきか」
ア「…………え?」
代「名前とは云わば最も安易で平易で容易な自己の立証方法。
真名や偽名といった『紛いもの』にさえ確立という力がある。
――けど、偽りの名前さえ持つことを許されない存在があるとしたら?
安易で平易で容易であるが故に廃絶的な世界に、『名無し』という『個』はあると言える?
もし『個』が確立出来ない名無しはどうなる?
――例えば、他者の『理』を『代』わりに請け負うことで、自己の補完を求めようとは考えない?」
ア「……………………ごめ」
代「まぁすべてじょーだんなわけですが」
ア「んたいって何で存在しないワケがんばりゃ出来んじゃないの諦めんじゃないわよバカ!」
代「私の名前は神のみぞ知る」
ア「上手いこと言ってやったみたいな顔すんな」
代「けど、それでも私という美少女に個を確立させたいというのなら」
ア「あーはいはい。もう面倒だから触れないわよ」
代「ベアトリーチェと呼ぶのがいいかも」
ア「ベアトリーチェね、はいはい。で、今度はどんなオチ?」
代「残念ながらもう落ちてます。これにて終幕」
ア「何それどーゆー意味よ。……え? 何でアンタはここでバカ笑いしてんの?
『なら当然俺はアリギエーリってことですよね』? いや意味分かんないし。
え、本当にこれで終わりなの? オチは?
誰かあたしにわかるように説明しなさいよ!」
(引かれる幕。襲撃、もとい終劇)
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ いい男専用浮上法
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
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,,, '' ,, ''''' ξ_ノ丶ー'ー< ,ゝ__> ''''' ,,
ジェイムス「ついに惑星シンにやってきたぞ!
ヴェノムは何処だ!?
…おかしい!レーダー反応が無い!」
オペレーター「こちらグラディウス空軍コントロールセンター!
メタリオン応答せよ!」
ジェイムス「こちらメタリオン!」
オペレーター「ヴェノムがグラディウスに急速接近中!
メタリオンは惑星グラディウスに戻れ!
繰り返す!メタリオンは惑星グラディウスに戻れ!」
ジェイムス「何っ!?」
メタリオンが惑星シンに向けて接近中であることを知ったヴェノムは、
自らマザーシップに乗り込み、惑星グラディウスへ向かっていた。
ヴェノムはすでに惑星グラディウスに接近中であるとの通信を
受けたメタリオンは、ただちにヴェノムを追い、
惑星グラディウスへ向けて緊急発動を行った。
ジェイムス「こちらメタリオン、宇宙空軍コントロールセンターどうぞ
たった今、ヴェノム軍全滅に成功した。」
オペレーター「おめでとう!ジェイムス!
これで惑星グラディウスに再び平和が戻ってくるだろう」
ジェイムス「そう願いたいね
しかしまだバクテリアン全滅に成功したわけではない
…完全な平和が訪れるのは
バクテリアンを宇宙から滅ぼしたときだけだ」
オペレーター「そのときは…また出動してくれるかい?」
ジェイムス「そうだな…ロックでもやりながら考えてみるよ」
宇宙暦6666年 ハイパースペースファイター、メタリオン
ヴェノム全滅に成功。
グラディウスに再び平和が蘇る。
宇宙暦6667年 ジェイムス・バートンは帝国サミットにおいて
18代皇帝ラーズ18世に任ぜられる。
宇宙暦6669年 7つのスペースプラントのリカバリー完了。
これをもって、惑星グラディウスは完全復旧を遂げた。
惑星グラディウス史記Ⅷ
ラーズ18世 記
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜助けて!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜りんえー!りんえー!
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜えー!りん!りん!
(・x・)因幡!因幡!
(・x・)因幡!てゐ!
(・x・)因幡!因幡!
(・x・)因幡!(*゚∀゚)うどんげぇ!
( ゚∀゚)o彡゜ニート!ニート!
(#゚∀゚)働けニートぉ!
( ゚∀゚)o彡゜咲夜!咲夜!
(*゚∀゚)o彡゜さくやさーん!
(#゚∀゚)パッド長って言った奴出てこい!
( ゚∀゚)o彡゜石鹸屋!
( ゚∀゚)o彡゜セケンヤ!石鹸屋!
( ゚∀゚)o彡゜狐夢想屋!
あぁぁぁぁぁおぅ! 314!myu!myu314!
( ゚∀゚)スカルファーック!
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゜おっきなおっぱい!
(*゚∀゚*)o彡゜おっぱい!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!
( ゚∀゚)o彡゜ヘルプミー!えーりん!
勢いでやった、反省はしていない
ビックバイパー メタリオン「よろしゅーにー!」
ビックバイパー「で、今回は漫才?」
メタリオン「せや ウィル氏に続こうやないか」
ビックバイパー「に、二番煎じはダメダメダメダメ浅田アメ!」
メタリオン「でもそんなの関係ねェ!でもそんなの関係ねェ!」
ビックバイパー「が、がっちょーん!」
メタリオン「二番煎じは当たり前田のクラッカー!」
ビックバイパー「なんたるチーア!サンタルチーア!」
メタリオン「って古いコマーシャルネタはやめようや」
ビックバイパー「うん で、どうするの?」
メタリオン「うーん…歌でも歌う?」
ビックバイパー「文○堂?」
メタリオン ビックバイパー「カステラ一番 電話は二番 三時のおやつは文○堂ー♪」
メタリオン「ってコラ!何歌わせるんや!…思わず踊りまでやってもうたやんかぁ…」
ビックバイパー「んー…どうしようかぁ…そういえば最近痔で悩んでいたんだけど」
メタリオン「いきなり「痔」かい! それで?」
ビックバイパー「えーとね、これを使ったの
外にサッと塗れて中にはチューッと注入ね」
メタリオン「あったまええなー」
ビックバイパー メタリオン「痔っにーはボラ○ノール!♪」
メタリオン「ってやめんかい! 戦闘機が痔になるわけなるかいっ!」
ビックバイパー「ば、ばれたかっ!」
メタリオン「もうバカバカしいわ!もう漫才やめややめ!…というわけで」
ビックバイパー メタリオン「御静聴ありがとうございましたー!」
ビッグコア クリスタルコア「よろしゅーにー!」
ビッグコア「で、漫才みたいね?」
クリスタルコア「そうらしいな じゃ、私たちも続くとするか」
ビッグコア「なんである?」
クリスタルコア「アイデアル! って待て待て待て待て」
ビッグコア「おめえへそねえじゃねーか」
クリスタルコア「ハヤシはあるでよー って古すぎだろ!」
ビッグコア「昔のことはいいこだ! 大きいことはいいことだ!♪」
クリスタルコア「はっぱふみふm だから待てーっ!」
ビッグコア「幸せってなんだっけなんだっけ?」
クリスタルコア「いやいや、明石家さんまか?」
ビッグコア「おっと、すまないわね」
クリスタルコア「それですむと思ってるのか?」
ビッグコア「クリスタルコアは世界のホームラン王です」
クリスタルコア「いや、それナボナだろ」
ビッグコア「まずい!もう一杯!」
クリスタルコア「まずいなら飲むなよ八名○夫!!」
ビッグコア「でもうまいんだなぁ、これが」
クリスタルコア「どっちなんだよ!もうCMネタにつきあってられん!」
ビッグコア クリスタルコア「と、いうわけで 御静聴ありがとうございました」
(ふと、眉をそば立てる)
代理人「今、助けを求められた気がします」
リディア「助け?」
代「いわゆる虫の報せとゆーやつ」
リ「はぁ」
代「けど面倒なんで無視します」
リ「はぁ」
代「虫だけに」
リ「よくわかんないけど、全方位にしたり顔するのはやめた方がいいと思う」
代「主の哀しむ顔が思い浮かぶようです」
リ「主。あぁ、そういえば僧侶だったね」
代「ざまーみろ」
リ「まったくわからないけど、多分あなたの主従関係は間違ってる」
代「いいんです。どーせチラ裏だし」
リ「今さりげなくクリティカルなこと言わなかった?」
代「軽く流しつつ、これにて終幕。……うっせ、電波で呼びかけんな」
リディア「……あれー?」
イサ「どしたんディア? 優しいイサちゃんの恋愛相談室!」
リ「恋愛はまったく関係なくて。……包丁が見当たらないんだよね」
イ「包丁? それならさっきよーちゃんが持ってたよ」
リ「代理人が? …………何で?」
イ「イサちゃんはよーちゃんとシンクロってないのでわけわかんねー!」
リ「怖いなぁ。それはすごく怖いなぁ」
イ「ディアは今すぐ包丁が使いたいわけでつね」
リ「今それ以上に気がかりなことが出来たけど、うん」
イ「じゃあこれを使ってくださいませ!」
(差し出すイサ。その手に握られる包丁と同質の刃物)
リ「……ありがとう」
イ「どーいたまして!」
リ「何で包丁なんて持ってるの?」
イ「イサちゃんの両手はディアの慎ましやかな胸以外に興味がありません!」
リ「なんか最近会話が成立しない子が多いなぁ……」
イ「気にすんな!」
リ「この包丁はどこから出したの?」
イ「気にすんな!」
(笑うイサ。しばしの静寂。そして)
リ「…………うん、わかった」
イ「じゃあイサちゃんはこれにて! イスカンダルへよーそろー」
リ(あれ? 何で、私、今納得したんだろ)
「大変だよ、姉さん。何処からか電波がとんできたよ」
紅「そう、よかったね」
「…リアクション薄いと返答に困るんだけど」
紅「じゃあ困れ。
お姉ちゃんは今発狂ピアノ聞きつつ弾幕ごっこに忙しいんだ」
「ネイティブフェイス聞きつつ、永lunaやるのもどうかと思うよ」
紅「あえて違う曲を聞きながらやるのが最近のマイジャスティス。
楽しいぞぉ」
「はあ、そうですか。
しかしさっきのはなんですか?」
紅「ニ○ニコであった患部にとま」
「おk、大体予想がついたからもう言わんといて」
紅「にゅーにゅーにゅーにゅにゅ、にゅにゅにゅにゅにゅー」
「やめれ」
紅「どうでもいいけど」
「ん?」
紅「あんたのあだ名、ゆんゆんなんだってねぇ」
「ビッチ!そこでそれを言うんか」
紅「断じてアタシは尻軽ではない、むしろ重い」
「胸はないのにウソデスカンベンシテクダサイオネエサmアーーッ!」
ピチューン
なんだこれ
犯人と探偵は他人にやらせるに限る。けだし名言
維新読むと創作意欲が掻き立てられるわー
もっともこのノリで書けば、恋愛物もたちまち狂気物に変貌することは想像に難くない
――スーパースターデストロイヤー『エグゼキューター』
銀河帝国艦隊の総旗艦…それがエグゼキューターだ。全長17600m.、幅は最大6000m.に
および、その白い船体には全銀河を恐怖に陥れるだけの火力と兵力が内包されている。
大提督ピエットはこの戦艦に乗ってある惑星を攻略に向かう途中である。そして、彼は到
着までの間、瞑想室に篭り、フォースとの対話を試みていた。その時である。
ヴィアーズ「失礼します」
そう言って、親友にして大将軍のヴィアーズが瞑想室を開けた。何かの報告に来たのだろ
う。普段はくだけた物言いだが、公務中は最高司令官に対する口調で話していた。
ピエット「何かね、将軍?」
ヴィアーズ「艦隊は光速を脱しました。コムスキャンがヤヴィン星系の第3惑星にエネルギ
ー・フィールドで守られているエリアを…」
(プシューと音を立てて扉が閉まる)
ヴィアーズ「あっ…」
(扉が開く)
ヴィアーズ「コムスキャンが…」
(扉が閉まる)
ヴィアーズ「…」
(この間五回ほど開けたり閉めたり)
ピエット「…」
ヴィアーズ「…」
ピエット「…どうした?」
ヴィアーズ「コムスキャンが…」
(扉が閉まる)
ピエット「やあ、冗談冗談w で、何かな?」
しかし、彼は将軍からの報告を永遠に聞くことは無かった。この艦と帝国がどうなったのかも
誰も知らない。
ある日のこと―――。
ビッグコア「ビデオをツ○ヤから借りてきたぞー!」
コア姉妹s「お、おおー!」
ビッグコア「と、いうわけで早速見ようか」
コア姉妹s「おおー!」
―ホラー映画―
テトラン「あぅぅ…(ドキドキドキドキ」
クリスタルコア「ぐすっ…うぅ…ひっく…う、うわぁぁぁ!?(怖い怖い怖い(ry」
カバードコア(ふぅーん…こういう…これは参考に(ry)
ビッグコア「♪〜」
デス「Zzz...」
―恋愛映画―
テトラン「かわいそう…ううぅ…ぐすっ…」
クリスタルコア(こんな恋愛あるわけなかろうに…)
カバードコア(ほうほう、この映画はこういう技術を(ry)
ビッグコア「……………」
デス「Zzz...」
―コメディ映画―
テトラン「あはははw 面白いねこれw」
クリスタルコア ビッグコア「ど こ が ?」
カバードコア(こ、これは高等技術っ!(ry)
デス「Zzz...」
―○○○○映画―
テトラン クリスタルコア カバードコア「……………」
ビッグコア「…すまん、間違えた………orz」
デス「Zzz...」
こうして彼女らコア姉妹の映画鑑賞は終わったのであった。
代理人「ラリホー」
(代理人の前を横切ろうとしたリディア。ふいに態勢を崩す)
リディア「……今、何かした?」
代「リディアは眠ってしまった。リディアは目を覚ました」
リ「ひょっとして魔法?」
代「やはり効果は薄い様子。意図的に寝込みを襲うのは困難、と」
リ「ほんっとに最近は人の話を聞かない子が多いなぁ……」
代「こういう魔法はほとんど効果がなくて困ります」
リ「こういう……眠らせる魔法のこと?」
代「それも含めて。メダパニとか」
リ「人の精神を冒す魔法は効果が薄くて当然だよ」
代「何故?」
リ「例えば」
(軽く手を振る。指の先に灯る炎)
リ「こういう魔法は、結局何もないところに何かを出してるだけでしょ?
それに比べて、」
代「精神汚染系は人の肉体・精神に干渉する分、複雑で困難?」
リ「難解な言い回しが気になるけど、まぁそんな感じ」
代「ふーん……」
(ぽそりと小声で何かをつぶやく。リディアの耳には届かない)
代理人「ところで」
リディア「うん?」
代「どうしてディアの胸はそんなに慎ましいの?」
リ「………………ひょっとして、ここは怒るところかな?」
代「何故? 私は憧憬をこめて言っているのに」
リ「それは持ってない側からすれば厭味以外の何物でもひゃあ!?」
(素早くリディアの後ろに回り込む代理人。おもむろに、掴む)
代「手にすっぽり収まる大きさが最高です」
リ「もはや物言いがアブない! アブなすぎる!」
代「みんながそう言うの。何故かしら」
リ「自分のしてることくらい自覚してよ頼むからー!」
(リディアの耳元に口を寄せ、軽く息を吹きかける)
代「自覚なら」
リ「!? ……う、ぁ」
代「――してるんだけどね」
(ぽそりと、つぶやく。崩れ落ちるリディアの体)
代「実験成功。やはり障害さえ取り除ければわずかな魔力でも有効な様子」
(眠りにつくリディアを抱えるように、地面に座る)
代「それはね。人の根源にある『もの』が世界と繋がっているから。
干渉するという意味では同じ。違うのは発現の仕方。それだけ。
心とはあってないも同然の陳腐な概念に過ぎない」
(リディアの頭を膝に置き、優しく撫でる)
代「あなたはとても面白いよ、リディア。
人間の精神ごときが、世界の道理より複雑だなんて」
――もっとも、その認識の差異こそが私達を隔てる境界なのかもしれないけれど。
アーチェ「あれ? ここにあった箒知らない?」
風子「風子は知っています。変な人が持っていきました」
ア「どの変な人?」
風「青い変な人です」
ア「あぁ代理人ね。……まぁ折れて使えなくなったやつだからいいけど」
風「ぶんぶんと振り回していました」
ア「折れた箒を?」
風「空を飛ぶつもりだったに違いありません」
ア「竹トンボにインスパイアされちゃった」
風「木を突いたりもしていました」
ア「折れた箒で?」
風「中の人を呼ぼうとしていたに違いありません」
ア「どこの誰が出てくるのかが激しく気になるけど」
風「時折投げたりもしていました」
ア「折れた箒なのに?」
風「金髪の変な人の頭に当てるつもりだったに違いありません」
ア「つまり?」
風「当てました」
ア「死んだ?」
風「残念ながら」
ア「……生きてたか」
目指せ、伊吹さんち
メモリー・オブ・シューティング(極上パロディウス ―過去の栄光を求めて―)
Challenger 1985(初代グラディウス)
→Fantastic Power(初代ツインビー)
→Power of Anger(沙羅曼蛇)
→Command 770(A-JAX)
→Aqua illusion(グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―)
→Sky walker(サンダークロス)
→Burning Heat(グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―)
→Fantastic Powers(初代ツインビー)へ戻る
マニアック・オブ・シューティング(セクシーパロディウス)
Challenger 1985(初代グラディウス)
→Air Battle(サンダークロス2)
→Counter Attack(フラックアタック)
→Crystal world(グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―)
→Study Wings(トライゴン)
→Mechanical Base(グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―)
→Air Battle(サンダークロス2)へ戻る
沙羅曼蛇Portableオリジナルメドレー
Power of Anger(沙羅曼蛇)
→Thunderbolt(Lifeforce)
→Silvery Wings Again(沙羅曼蛇2)
→Breeze(XEXEX)
→Starting Point(グラディウス2)
→A Journey To The Start(グラディウス2)
→Power of Anger(沙羅曼蛇)へ戻る
英米民謡メドレー
アルプス一万尺
→おお牧場は緑
→メリーさんの羊
→猫踏んじゃった
→ロンドン橋
→ピクニック
→アルプス一万尺へ戻る
日本民謡メドレー
十五夜お月さん
→かごめかごめ
→さくらさくら
→お江戸日本橋
→とうりゃんせ
→花嫁人形
→十五夜お月さんへ戻る
1985年 ☆グラディウス
1986年 ◆△沙羅曼蛇
1987年 △グラディウス2
◆ライフフォース
1988年 ☆グラディウスⅡ ―GOFFERの野望―
□パロディウス ―タコは地球を救う―
1989年 ☆グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―
△―ゴーファーの野望 EpisodeⅡ―
コズミックウォーズ
1990年 □パロディウスだ ―神話からお笑いへ―
1994年 □極上パロディウス! ―過去の栄光を求めて―
1995年 □実況おしゃべりパロディウス ―Forever with me―
1996年 ◆沙羅曼蛇2
□セクシーパロディウス
1997年 グラディウス外伝
ソーラーアサルト
□パロウォーズ
ソーラーアサルト リバイズド
1999年 ☆グラディウスⅣ ―復活―
2002年 グラディウスジェネレーション
2004年 ☆グラディウスⅤ
グラディウスNEO
グラディウスNEO -IMPERIAL-
2006年 ☆グラディウスポータブル
2007年 ◆沙羅曼蛇ポータブル
□パロディウスポータブル
□オトメディウス
☆ メインストリーム
◆ 沙羅曼蛇系列
□ パロディウス系列
△ MSX三部作
パロディウス -タコは地球を救う-
オープニング オープニングテーマ
プレイヤー選択 洗濯のテーマ
空中戦 空中戦闘のテーマ
第一惑星「ウル星」 チャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第一番」
第二惑星「勝負星」 ベートーヴェン「月光のソナタ 第三楽章」
第三惑星「迷惑星」 グリーグ「ペールギュント組曲 第一第四曲」
ショパン「幻想即興曲」
第四惑星「迷菓星」 ドヴォルザーク「交響曲第九番『新世界から』第四楽章」
イェッセル「おもちゃの兵隊の観兵式」
第五惑星「妖星」 チャイコフスキー「白鳥の湖」の「情景」
第六惑星「要星」 ワーグナー「ワルキューレの騎行」
ベートーヴェン「交響曲第五番『運命』」
ボスBGM1 コルサコフ「くまん蜂の飛行」
ボスBGM2 ベートーヴェン「交響曲第九番『歓喜 合唱つき』第四楽章終盤」
エクストラステージ発見BGM ベートーヴェン「交響曲第五番『運命』冒頭」
エクストラステージ ビゼー「カルメン」の「闘牛士の行進曲」
ネッケ「クシコスポスト」
エンディング エンディングテーマ
パロディウスだ -神話からお笑いへ-
オープニング グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―より「Title Demo」
タイトルBGM パロディウス音頭
セレクト こんにちは、パロちゃん
ビッグパイパーBGM グラディウスより「Beginning of The history」
ステージ1 シュトラウス二世「雷光と電光」
山場 ベートーヴェン「交響曲第九番『歓喜 合唱つき』第四楽章終盤」
ステージ1/5/7/8ボス コルサコフ「くまん蜂の飛行」
ステージ2 チャイコフスキー「くるみ割り人形」の「葦笛の踊り」
ちちびんたリカのテーマ グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―より「The Final Enemy」
ステージ2ボス グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―より「Take Care」
たこ空中戦 たこのテーマ
ステージ3 チャイコフスキー「くるみ割り人形」の「ロシアの踊り」
ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」の「スイス独立軍行進の主題」
ステージ3 オッフェンバック「地獄のオルフェ」より「カンカン」
ステージ4 ハチャトゥリアン「剣の舞」
ステージ4ボス 豚潮のテーマ(八木節)
ステージ5 ビゼー「アルルの女第二組曲第四曲 ファランドール」
グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―より「The Old Stone age」
ペン太郎空中戦 けっきょく南極大冒険より「タイトルBGM」
ステージ6 瀬戸口藤吉「軍艦行進曲」
ステージ6/10ボス グラディウスより「Aircraft Carrier」
ステージ7 チャイコフスキー「くるみ割り人形」の「花のワルツ」
ステージ8 メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調第三楽章」
ワーグナー「双頭の鷲の旗の下に」
ツインビー空中戦 ツインビーより「スタートBGM」
ステージ9 グリーグ「ペールギュント組曲第一第四曲」
チャイコフスキー「白鳥の湖」の「情景」
ステージ9ボス ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲 嵐の主題」
ステージ10 グラディウスより「Final Attack」
エンディング エンディングだ!
グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―より「Farewell」
コンティニュー コンティニューだ!
ランキング ランキングだ!
ゲームオーバー パロディウスより「ゲームオーバー!!」
初代グラディウス
BOOTBGM モーニングミュージック(BOOT)
AIRBGM BEGINNING OF THE HISTORY
STAGE1 CHALLENGER 1985
STAGE2 BEAT BACK
STAGE3 BLANK MASK
STAGE4 FREE FLYER
STAGE5 MAZED MUSIC
STAGE6 MECHANICAL GLOBULE
STAGE7 FINAL ATTACK
BOSSBGM AIRCRAFT CARRIER
GAMEOVERBGM GAMEOVER
ENDINGTHEME GAMEENDING
RANKINGTHEME HISTORIC SOLDIER
グラディウスⅡ ―ゴーファーの野望―
DEMOBGM TITLEBGM
EQUIPMENTBGM EQUIPMENT
AIRBGM1 TABIDACHI
STAGE1 BURNING HEAT
BOSSBGM TAKE CARE
AIRBGM2 A SHOOTING STAR
STAGE2 SYNTHETIC LIFE
STAGE3 CRYSTAL WORLD
STAGE4 A WAY OUT THE DIFFICULTY
STAGE5 THE OLD STONE AGE1
THE OLD STONE AGE2
STAGE6 MAXIMUM SPEED
STAGE7 GRADIUS1 BOSS TEAM
SALAMANDER BOSS TEAM
FIRE DRAGON
TAKE CARE
STAGE8 INTO HOSTILE SHIP
SHOOT AND SHOOT
THE FINAL ENEMY
ENDING FAREWELL
GAMEOVER GAMEOVER
RANKING GAMENAMING
グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―
DEMOBGM PRELUDE OF LEGEND
SELECTBGM INVITATION
AIRBGM1 DEPARTURE FOR SPACE
STAGE1 SANDO STORM
STAGE2 AQUA ILLUSION
STAGE3 IN THE WIND
UNDERGROUND
(A LONG TIME AGO)
ENDING1 CONGRATULATIONS
STAGE4 HIGH SPEED DIMENSION
AIRBGM2 TRY TO STAR
STAGE5 EASTER STONE
STAGE6 DEAD END CELL
STAGE7 FIRE SCRAMBLE
STAGE8 COSMO PLANT
STAGE9 CRYSTAL LABYRINHT
STAGE10 BOSS ONPARADE BGM1
BOSS ONPARADE BGM2
BOSS ONPARADE BGM3
MECHANICAL BASE
FINAL SHOT
ESCAPE TO THE FREEDOM
EXTRA GRADIUS BGM1
GRADIUS BGM2
SALAMANDER BGM1
SALAMANDER BGM2
BOSSBGM DARK FORCE
ENDING RETURN TO THE START
GAMEOVER GAMEOVER
RANKING KING OF KINGS
グラディウスⅣ ―復活―
DEMOBGM DEMO BGM
SELECTBGM SELECT BGM
AIRBGM1 APOLLON
AIRBGM2 FEITON
STAGE1 HYDRA
STAGE2 DEMETER
STAGE3 OCEANLS
STAGE4 CRONLS
HADES
STAGE5 URANUS
STAGE6 HERA
STAGE7 DUPON
STAGE8 BOSSBGM1
BOSSBGM2
STAGE9 PROMETHEUS
ATHENA
BOSSBGM TITANS
ENDINGBGM GAIA
GAMEOVER GAMEOVER
RANKINGBGM RANKING BGM
MAINTITLEBGM GRAND YOUTH 2000
グラディウス外伝
SELECTBGM SELECT
GAMEOVER GAME OVER
RANKINGBGM NAME ENTRY
AIRBGM1 SKY#1
AIRBGM2 SKY#2
BOSSBGM BOSS
STAGE1 SNOWFIELD
STAGE2 CEMETERY
STAGE3 CRYSTAL
STAGE4 MOAI
STAGE5 INTERNAL
STAGE6 FOREST
STAGE7 BLACE HOLE
STAGE8 ZAB-RUSH
BOSS-RUSH#1
BOSS-RUSH#2
STAGE9 SPEED
INSIDE MISSION
BIG DUCKER
LAST BOSS
ENDINGBGM ENDING
沙羅曼蛇
STAGE1 POWER OF ANGER
STAGE2 FLY HIGH
STAGE3 PLANET RATIS
STAGE4 STARFIELD
STAGE5 BURN THE WIND
STAGE6 DESTROY THEM ALL
BOSS1 POISON OF SNAKE
BOSS2 AIRCRAFT CARRIER
ENDING PEACE AGEIN
GAMEOVER CRYSTAL FOREVER
UNUSED4 THUNDERBOLT
UNUSED6 COMBAT
UNUSED19 SLASH FIGHTER
LIFE-FORCE
STAGE1 POWER OF ANGER
STAGE2 THUNDERBOLT
STAGE3 PLANET RATIS
STAGE4 SLASH FIGHTER
STAGE5 COMBAT
STAGE6 DESTROY THEM ALL
BOSS1 POISON OF SNAKE
BOSS2 AIRCRAFT CARRIER
ENDING PEACE AGAIN
GAMEOVER CRYSTAL FOREVER
グラディウス2
OPENING ABOVE THE HORIZON
START STARTING POINT
AIRBGM A JOURNEY TO THE START
STAGE1/13 KILLER CORST LAND
STAGE2/12 A PLANET OF PLANTS
STAGE3/11 RED DIAMOND
STAGE4/10 DANCING VENUS
STAGE5/9 BLAZED UP
STAGE6/8 FRONTIER DISPUTES
STAGE7 DON'T LEAVE ME ALONE
EXTRASTAGE TEARS BEGAN GUSHING
RETURNDEMO KILLER LOVE
FINALSTAGE MOONSPIN
BOSS A FIGHTER
FAINALBOSS/IN TO THE BOSS POWERFUL WAVES
ENDING A DREAM OF DREAMER
GAMEOVER THE WAR IS OVER
沙羅曼蛇2
TITLE A THEME OF SALAMANDER2
STAGE1 SILVERY WINGS AGAIN
STAGE2 SENSATION
STAGE3 ALL IS VANITY
STAGE4 SERIOUS! SERIOUS! SERIOUS!
STAGE5 SPEED
STAGE6 DEAR BLUE
LOOPSTAGE1 POWER OF ANGER
LOOPSTAGE4 LAST EXIT
LOOPSTAGE5 PLANET RATIS
STAGE1BOSS THEME OF THE GOREM
STAGE2/4/6BOSS THEME OF THE MECHANICAL BOSS
STAGE3/5 THEME OF THE LIVING BODY BOSS
LASTSTAGE PRELUDE OF THE LAST BATTLE
LASTBOSS GIGA'S RAGE
ENDING BEGINNING FROM THE ENDLESS
GAMEOVER AND THEN.....
NAMING WHAT'S YOUR NAME?
XEXEX
TITLE BATTLE CRY - ALL HANDS TO STATION!
STARTDEMO THINK TANK
STAGE1 BREEZE
BOSS BOOST UP!
CLEARBGM GIMME A HIGH FIVE
DEMO1 PLEASE
STAGE2 WITH ZERO G
DEMO2 HEY! MR.WONDERFUL
STAGE3 CRYSTAL CLEAR
DEMO3 HELP ME QUICKLY!
STAGE4 LET'S GIVE'EM THE BIZ
DEMO4 I DARE YOU
STAGE5 THE POLYGONTAL ENERGY
DEMO5 NO MORE TIME
STAGE6-1 HAPPY DAYMARE
STAGE6-2 OUT OF THE BLUE FROM THE HYPERSPACE JUMP
DEMO6 BLOW YOUR TOP
STAGE7-1 SHAKE'EM RETRO-ROOP!!
STAGE7-2 GO FOR BROKE!
STAGE7-3 KEEP ON MECHANICAL DANCIN'!
DEMO7 FREE AS A BIRD
FINALBOSS BLACK EIGHT BALL
FINALDEMO BIRTHDAY SUITS
ENDING MY KUTIE PIE IRENE
STAFFROLL TIME TO PARTY HEARTY!!
CONTINUE CAN'T WAIT UNTIL NEXT SATURDAY
OMIKUJI JACK POT! - MAKE A KILLING!!
HAZURE SNAPPER
DAIKICHI WAY TO GO! - CARRY THE DAY!!
GAMEOVER 6 FEET UNDER
age
http://www.upken.jp/up3/download.php?id=00016385G4dlVvX0zNatW7JR
焔です。
擬人化してるのにいつまでもその名前のままじゃおかしいよなぁ?
一同「えっ」
と、いうわけで名前を考えたんだ
一同「いやいや、その前にいろいろと問題が(ry」
ビックバイパー(ヘルムヴィーゲ・アルベリヒ)
メタリオン(グリムゲルデ・アルベリヒ)
ビッグコア(ブリュンヒルデ・ニーベルング)
クリスタルコア(シュヴェルトライテ=クリス・ニーベルング)
カバードコア(ジークルーネ・ニーベルング)
テトラン(オルトリンデ・ピエット)
デス(ヴァルトラウテ・ニーベルング)
ビーコン(ロスヴァイセ・ニーベルング)
どうだい?イイ名だろう
一同(私たちはワルキューレかい?)
ふと何かに呼ばれたようにアサヒは空を見上げた。
「青いな・・・」
太陽の光に手をかざしながら、何ともなしにつぶやく。
「ほんとに青いな・・・」
こうして空を見上げたのはあの時以来だろうか。
途端に胃がぎゅうと締め付けられるような痛みが襲い掛かり、膝をその場についた。
視界が暗転する。
怖い。
漠然とした、けれどすぐそこにある恐怖に視界が回り、
あちこちから響く悲鳴に思わず耳を塞ぎそうになった。
ききたくない。
もうやめてくれ。
誰か、助けて。
全てを忘れてしまえば、きっと楽に生きて行ける。
流れるまま生きてしまえば、苦しむ必要もない。
不意に一人の青年の顔が浮かんだ。
ああそうだ、とアサヒは硬く閉じていた目を開いた。
自分には義務がある。
生きて、生きて、生き延びて、未来へ進む義務が。
「わりぃ」
そう言って、アサヒは再び立ち上がり、少しだけ振り向いた。
無数とも思えるアサヒによく似た少女たちに少しだけ笑いかけながら、言った。
「俺はまだそこにはいけない。
お前らを忘れないためにも、俺は、まだ
生きたい」
少女たちがすこし笑ったような気がした。
気がつくとそこはお気に入りのソファの上だった。
「あー・・・」
どうにもおかしな夢を見た気がする。そんな気分に起き上がると
「あれ・・・俺、泣いてる?」
目から溢れ出す涙に困惑しながら、どこか解放された気持ちに
彼女はただ涙を拭い続けた。
「アサヒ・・・」
涙を流し続ける少女を見つめながら、彼は小さくつぶやいた。
「生きて、『私達』の分も」
少女がこちらを見た瞬間には、彼はいつもの彼に戻り、
いつもと同じように首を傾げるのだった。
書いた本人がよくわからないことになった
作業age
思い返すと、こんなにも胸が痛い
その痛みに呼吸さえ出来なくなるほどに
あるいは二度と得られないのかと思うだけで、どうしようもなく辛くなる
つくづく思う。好きなんだな、と
……やべ、本当に辛い。泣きたくなってきた
なんで俺はそこにいないんだろう
「というわけで、うちのメンバーで麻雀をやろうと思う」
フラッシュ「いきなり『というわけで』じゃわかんねーだろうがっ!」
麻雀SSルール
・参加するのはマンションメンバー16人+ラフィス、ミフィリア
・550人目>>1 から対局開始
・一次予選6卓×3人×3ゲーム、各卓トップおよびワイルドカード3人(各卓2位のスコア)が
二次予選進出
・二次予選3卓×4ゲーム、各卓トップが決勝進出
・決勝1卓×1スレ(該当スレ1000到達時に対局中の局は次スレ1へ判定を引継ぎそこで終了)
・35000持ち40000返し、沈み馬20000飛ばし10000
・誰が上がったかなどの判定方法に関しては次レス
・対局組み合わせは予選ごとに表記、今回はすでに549人目の投稿時間により決定済み
・対局の流れ
席決め→※上がり判定→点数判定→終局チェック→続行なら※に戻る
各判定には主に書き込みの秒数1の位を使う
・麻雀ルール
基本的には関西サンマ、ただし符計算なし
・上がり判定
親→南家→西家の順で判定数値を拾い、その半分(端数切り上げ)がレベルとなる。
また、このとき奇数→リーチなし、偶数→リーチあり
レベルのもっとも高かった人が上がり、他の二人のうちレベルが低いほうが振り込み
低い二人が同レベルならツモ上がり
高い二人が同レベルなら純粋に秒数の数値勝負、それも一緒ならダブロン
※ハプニング
上がり判定時3人の”秒数”合計が10、20の時発生。
それぞれ以下の事態になる
10ぞろ目あり:ぞろ目じゃない人が流し役満
10ぞろ目なし:この局の上がりは最低5翻スタート(リーチなら6翻、リーチツモなら7翻スタート)
20ぞろ目あり:ぞろ目じゃない人がチョンボで跳満払い、局はノーカウント
20ぞろ目なし:この局の上がりは最低3翻スタート(リーチなら4翻、リーチツモなら5翻スタート)
・点数
ロンの払い 子 親
1翻 1000 2000
2 2000 3000
3 4000 6000
4〜5 8000 12000
6〜7 12000 18000
8〜10 16000 24000
11〜13 24000 36000
14〜 32000 48000
ツモの払い
子 親
1 1000- 1000 1000all
2 1000- 1000 2000all
3 1000- 3000 3000all
4〜5 3000- 5000 6000all
6〜7 4000- 8000 9000all
8〜10 6000-10000 12000all
11〜13 8000-16000 18000all
14〜 12000-20000 24000all
【ずれたOTL】
・点数判定
基本1翻、リーチは+1翻、ツモはリーチなら絶対に、そうでなければ秒数の10の位が奇数なら+1翻
そこからさらに数字を拾いつつ以下の表で順次加算していく
1〜2翻
0 確定
1〜3 +1
4〜6 +2
7〜9 +3
3〜5翻
0〜2 確定
3〜5 +1
6〜8 +2
9 +3
6〜9翻
0〜5 確定
6,7 +1
8,9 +2
10〜13翻
0〜7 確定
8 +1
9 +2
14以上(役満)
秒数00、20、40 ダブル
それ以外 確定
ダブル
秒数00,30 トリプル
それ以外 確定
トリプル
秒数00のみ4倍確定
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