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チラシの裏 2枚目
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敵として蘇り、エックスの前に立ちはだかったゼロ。
彼を正気に戻し、彼は再び現れたシグマを倒すことに成功した。
しかしあの姿は本当に、レプリロイドだったのだろうか。
「…今回も私の負けのようだ…
だが…私は何度でも復活する。
お前の勝利などひと時のものでしかないのだ!
…だがゼロは何故…
奴は最後の…ワイ……ナン……ズの…」
シグマの言葉の意味することが解らないまま、
戦いは幕を閉じた。
それからの世界は目覚しい進歩を見せた。
天才といわれる博士レプリロイド、「ドップラー博士」の作り出した
イレギュラーワクチンにより、
なんとイレギュラーの発生を抑えることに成功したのだ。
そして彼の設計した都市「ドッペルタウン」。
そこに世界中の優秀なレプリロイドが集められ、
これからの社会について話し合うこととなった。
第0隊長に就任したゼロの元に招待状が届いたが、
生憎多忙であるため、副隊長に任せ、彼は出席しなかった。
だがその後、信じられない事態が起こる。
なんと沈静化していたイレギュラー達がイレギュラー化を再発。
そして何者かにより操られているようだった。
ハンターは首謀者をドップラー博士と断定。
一方のドップラー博士も
世界中に集められた優秀なレプリロイドと
自らの作り出したレプリロイドを集め「ドップラー軍」とし、
世界に向けて宣戦布告を行った。
そしてケイン博士の命令を受け彼らは出動することとなった。
だがドップラー軍の力はすさまじく、
その日、ハンターベースはドップラー軍の総攻撃を受けていた。
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