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チラシの裏 2枚目
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パワーアップしたVAVAのアーマーには
もはやゼロの力も及ばなかった。
エックスを庇い自爆し、ゼロは絶命した。
そしてエックスはVAVAを倒し、シグマをも倒した。
あれから半年。
ゼロ亡き世界で、彼は17部隊の隊長として
シグマ軍の残党との戦いに明け暮れていた。
今日は敵の巨大なメカニロイドの製造工場の壊滅。
今のエックスには一人で軽く片付く仕事であった。
崩れ行く巨大メカニロイド。
だがそんな彼の姿をモニターで監視…いや、鑑賞する
3人のレプリロイドの影が。
「アレがエックスか…ふん、大したこと無いぜ」
「少々危険ですね…早く始末してしまわねば…
そういえばあのことはどうなっていますか?」
「パーツは完成しておるんじゃが…コントロールが不完全なのじゃ。
しばらくは部下に任せておくとするかのう」
それから再び現れた、元ハンターを含む強力なイレギュラー達。
そのうちの2体を倒し、ハンターベースへ帰還したエックスの元に
ケイン博士が、謎の3人のイレギュラーから通信が入ったとの知らせが入る。
彼らは「カウンターハンター」と名乗っていたという。
ゼロのパーツを餌にエックスを呼び寄せようというもの。
彼らの目的はエックスの抹殺と
ゼロをイレギュラーとして復活させることだった。
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