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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1トキ:2011/06/24(金) 09:44:31
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/挨拶板です

 初めて書き込みをする人や、生長の家について相談がある人が利用するために開設しました。
注意書きも書きましたので、お読み下さい。書き込みに少し自信がない、という方は、この板を
ご利用下さい。

 挨拶の場合は、最初に「挨拶」、相談の場合は、「相談」と書いて下さると助かります。
では、宜しくお願いします。

2トキ:2011/06/24(金) 09:45:24
 このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家の信仰と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

3トキ:2011/06/24(金) 09:45:58
自己紹介です
 
 管理人は、現役の生長の家の信者です。ただ、最近の生長の家の「今の教え」には強い違和感を感じて
おりました。この点は、現在、多くの生長の家の信徒が感じていると思います。そのため、一部の幹部や
信徒が生長の家を脱退し、「谷口雅春先生を学ぶ会」等、生長の家教団から独立した団体を設立したのは
ご承知の通りです。これらの団体は、谷口雅春先生に戻る事を推奨し、自分達の運動を「本流復活」の運動
と称しています。

 しかし、管理人は、これらの団体の方針も無条件で支持するものではありません。いくつかの点で、これら
の団体に危惧する点もあります。

 が、このサイトの運営に当たっては、自分と違うご意見も排斥する事なく、ご紹介させて戴きますので、
その点はご安心下さい。

4トキ:2011/06/24(金) 09:47:29
スレッドを立てた動機です


 現在の生長の家の状態を見て、私は、これからの生長の家のあり方、「本流復活」の問題について、自由な意見の交換が管理人がいて管理がされている
サイトの設置の必要性を感じていました。
 この点、生長の家の「ポスティング ジョイ」、学ぶ会系と言われる「生長の家本流宣言掲示板」は管理人がおられますが、発言内容に制限があります。
他の一般のサイトの場合は、発言は自由ですが、管理体制が十分ではなく、不真面目な投稿も散見され真面目に生長の家を論じる場としては、不適切だと
感じています。これが、あえて、自由に議論ができる良質なサイトの設置を考えた背景です。

 この「したらば」は、管理人が不適切な投稿を削除できる機能があり、メジャーなサイトで設置も比較的容易なので、選択しました。
当分はこちらでお世話になりますので、宜しくお願いします。

5トキ:2011/06/24(金) 09:50:30
投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

このサイトについて

*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
 などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。

管理人からのお願い

*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

6トキ:2011/06/24(金) 09:54:32
挨拶について

 原則として、身元がわかるような内容の自己紹介は避けたほうが無難です。

身元をかくすため、多少の作為(年齢を少しごまかす、住まいを変える)は、悪意がない限り、問題とはしません。

どの立場でも、(教団援護派、学ぶ会など)歓迎しますから、それは明らかにしても大丈夫です。


相談について

 不特定多数の方が見られます。少しぼかして書いても構いません。

 原則として、生長の家に関する事ですが、個人的な悩みでも、OKです。

 必ず返答が来るとは限りませんので、その点はご理解下さい。

7トキ:2011/06/24(金) 10:09:01
削除について

 投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。

 出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。

 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

8トキ:2011/06/25(土) 10:51:56
 誰も書き込みをしていないと、投稿がしにくいので、勝手な事を書きます。

 私自身は、組織に現在も所属しています。感じるのは、生長の家という組織がどんどん変質し、
縮小している事です。教区の幹部は、「このままでは、生長の家が危ない!」という事で、
何とかしようと頑張っています。その態度は誠に尊いです。

 が、別の視点からすると、生長の家という組織が変質し、縮小しているのは、「原因」がある
からです。特定の教区だけが変質し、縮小しているのではなく、日本中の生長の家が変質し、縮小して
のは、原因は、本部の組織指導、信仰指導にあると考えるべきなのです。だとしたら、教区が無理を
し、「総裁先生に喜んでもらうために」と数字をごまかしたり、無理をして数字を増やすのは、正しい
愛念ではないと思います。数字が落ちたら、落ちた姿を正直に見せたらいいと思います。

 例えば、まずい料理を出す店があったら、「おいしい」とごまかすのではなく、「まずい」と正直に
言うのが相手への本当の愛情でしょう。それと同じで、今の組織がおかしいと感じたら、正直に「おかしい」
というのが、生長の家への本当の愛情だと感じます。

 「今の組織はおかしいのではないか?」という疑問を感じたら、それを正直に、言う事は、あなただけ
ではなく、組織の未来のためにも、大切だと思います。

 あと、人事という点では、現在の原宿教団は、少しでも組織に反対する人間は、ことごとく追放しています。
中には、いいがかり、としか言いようがない理由で、左遷、追放された人もいます。他にも不当な事が
横行しています。

 こういう風に、間違った事を容認することは、「中心帰一」ではありません。

 感じた「疑問」の全てが正しいとは限りません。ですが、それを心に秘めるのは、良くないです。
もし、間違いなら、間違いで、それを指摘されるのも勉強だと思うのです。

 皆様のご投稿をお待ち申し上げます。

合掌 ありがとうございます

9義春:2011/06/25(土) 13:03:27
じゃ、挨拶しとこう。
名前は義春、歳は29、趣味はこう生きてる事。

現在は役職から退いている。
今後も就く気はない。

で、自分のスタンスは今の生長の家の教団に対して間違っていると感じてるけど、逆の学ぶ会にも行く気はない…という組織内の迷える問題児。

こんなとこかな?

10トキ:2011/06/25(土) 13:31:32
>>9

義春様

 すばらしいです。
 ご愛念に深く感謝申し上げます。

管理人としても、まだまだ試行錯誤ですから、よろしくお願いします。


合掌 ありがとうございます

11現職員、妻:2011/06/25(土) 16:24:26
合掌。
こんにちは。
えっと…ひとこと自己紹介。
生長の家に命を救われました。
お役を頂いて、ひたすら真っ直ぐに活動もしました。
色々なことを通して、自分の信仰と「組織」の間の、乖離が激しくなり、
役もいったん全部辞めました。

関わりがもろもろ深いので、必然、生長の家の組織とはなんだろう…
と考えざるを得なくて、今の組織について皆さんの率直な声が聞きたい、
自分が何をすべきか考えたい、と思ってきました。

基本ベースは、トキ様と同じ考えです。
総裁失脚とか、昔に戻るのが良いとかの考えは、ないです。

ただ、生長の家の総裁として、
日本国の実相顕現運動を否定…?認めない?無視する言動、方針には、
絶えず絶えず、胸の痛みを感じます。

信仰の命だと思っているからです。
これを奪われるのは信仰の全てを奪われるのと同じです。
生長の家の意義が失われてしまうという、危機や痛みを感じます。

あとは別に時代に合わせて環境でも右脳でも、
磨けば良いと思います。

…ではよろしくお願いします。拝

12トキ:2011/06/25(土) 17:26:08
>>11

現職員、妻様

 いつもお世話になっています。ありがとうございます。

 信仰と活動との乖離は、本当に悩みますね。

私も、若い頃、あるエラいさんの言動に頭に来て、その人を半殺しにして辞表を・・・と
思った事もありました。結局、こらえましたが、今でも、この問題は解決しないままです。

 管理人として、修行中ですので、行き届かない点があります。
よろしくご指導のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

13かぴばら:2011/06/26(日) 20:49:29
トキさまへ
 その節は有難うございました。今日教化部長と話しました。その前にももう色んな方に話してしまい、皆さんが本当に真剣に話を聞いてくださり、私の中では最初は現総裁の問題であったのがだんだん自分探しの意味を持ってきました。自分は苦しいと思ってましたが、実はそれを楽しんでいるのではと考えたりすることもあり、そのうち総裁のこともどうでもよくなってしまいました。今回自分の気持ちを言ったことで皆さんがどんな気持ちで生長の家の教えを信じているのかと言うことや、世間の人と比べてこんなことで悩める自分がいかに幸せかということもわかりました。
 と言う事で結局1年間の休暇をもらうことにしました。「やめるときっと寂しくなるよ」とも言われましたが、なんの根拠もないですが、この問題があと一年以内に決着がつくと思うと言ってしまい、講師も休任ということになりました。以前生長の家のどなたかのブログにこの苦しい気持ちを話したときにエックハルト・トールの本を薦められました。その頃はあまりよくわからなかったけれど、自分の中に答えがあると言うのが少し解ったような・・・。とりあえず、離れて見える真実もあると思うのでゆっくり(いやあんまりゆっくりではダメか)一生懸命この寂しさを噛み締めてこようと思います。
 たまたま、この話の前に人の離婚問題の話をきいていたのですが、生長の家の人と世間一般の人と比べていかに考え方が違うか、もっとこの教えを人に伝えるためには・・・と色々考えた一日でした。私もよい本を人によんでもらうことから始めようかと思っています。本題とは関係のない方向に行ってしまいましたが、自分としては何年も鬱々と考えていたことに決着がついて、ほっとしました。

 有難うございました。

14トキ:2011/06/27(月) 09:56:37
>>13

かぴばら 様

 ご投稿、ありがとうございました。いろいろと大変でしたね。まあ、教化部長も内心では、かぴばら様の言われる事が正しいと思っておられると思います。
本部や教化部長と話をしていても、公式の場では、「総裁に中心帰一しよう」と言っている人が、プライベートな場所では、「あの人にも困ったものだ」と
ため息をついているのを何回か見た事があります。みんな、それなりに苦悩していると思っています。
 給料を組織からもらっていない信徒の場合は、明日、辞めても何も困らないのは事実です。ありていに言えば、講習会などの不要な支出もいりませんし、
休日ものんびりできます。特に、今みたいに、総裁に魅力を感じない場合は、組織に在籍する理由がない、とも言えます。が、その上で、組織に残留する
のは、「希望」というものを皆様、捨てていないのだと感じます。
 結局、組織に忠誠を尽くすのではなく、自分の信仰と良心に従う、その上で、何をすれば良いかを考える宿題なのでしょうね。
 ご自分なりの結論がでた、良かったと思います。私も勉強中なので、これからご投稿をお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

15かぴばら:2011/06/27(月) 20:10:44
トキさま
 有難うございます。本当にそうですね。今回わかったことは、みんなそれぞれにに苦悩の上に今の活動をされていると言うことです。よく何も知らないお孫様信仰などと言われる人達がありますが、少なくとも今実際に活動されている方達は現在の状況を自分なりに考えておいでです。どうも情報が錯綜しているようなので、色々な見方があり、本当の所はどうかというのが私にはいまいちわかりませんが、そういうことを一切通り超えた所でやっておられる方を見ると、すごいなあと感嘆させられます。
 訊け管理人さまのブログにあった「有難うございます1万回」からはじめようと思います。自分の思いを皆に発言してみて、やっとわかったこともあり、よかったなと言うのが正直な気持ちです。ただありがたいと思えるようになりたいです。トキさまの頑張られる姿も素晴らしいです。有難うございます。

16トキ:2011/06/27(月) 22:26:06
かぴばら様

 お返事、ありがとうございました。

 インターネットでの情報は、必ずしも正確ではありません。その理由は、いくつかあります。

 まず、私自身、自分が知っている情報の半分も書いておりません。組織に残っている以上、自分の身元を秘匿する必要があるからです。おそらく、ここにおられる
現役の会員の多くの方々は、私と同じ状態だと思います。ただし、書かない情報の内容を知ったら、たぶん、仰天すると思われます。(笑)

 また、会員でも役職についていない人、あるいは既に退会をした人は、正確な情報にアクセスできない背景があります。そのため、憶測で話をしたり、根拠のない
噂の類を信用する場合があります。本流掲示板で、相棒ファンさんが、「初心者」様を総裁だ、あるいは義春様を「60歳の本部講師」だ、という笑える話を真面目に
書き込んだのは一例ですが、批判派の投稿の中には、ウソとは言わないが、不正確な情報が混じっているのは事実です。
 もちろん、正確で信頼の出来る情報はたくさんあります。例えば、元職員様の書かれた内部情報、あるいはエンジェル様の生長の家政治連合の投稿などは、信頼のできる
貴重な情報です。

 対して、教団や教団援護派の発する情報は、ウソは少ないです。例えば、小閑雑感には、東日本大震災の時に、総裁が部下を置き去りにして、一目散にご帰宅された
という情けない文章が正直に書かれています。(笑) しかし、教団や教団援護派の議論には、自分に都合の悪い話を無視する、あるいは、論理を曲げる、など、難点
はやはりあります。小閑雑感をまた例に挙げると、総裁の科学技術に関する論文のいくつかは、専門家から見ると穴がある、という意見はしばしば聞きます。理科系の
人間は、大学に入ると、誤差論から始まり、定量分析や定性分析の基礎的な訓練を経てから専門課程に進みます。専門外の人間の論理には限界はあると思います。
また、「日時計主義」のせいか、都合の悪い情報は、無視しています。例えば、東日本大震災の時の行動を批判した投稿に「誤解」ですとしか反論しないのは、普通では
考えにくいです。

 余談ですが、「本流掲示板」に、関東地区のある地方講師が、実名で谷口雅宣総裁に「あれこれ指図をされる覚えはない」と投稿をされていました。彼は、東大工学部を卒業し
た原子力発電の専門家で、国際機関の勤務の経験がある優秀な人物です。おそらく、総裁の原子力発電批判には、相当、不快感を感じていたと予想できます。

 情報源としては、教団、批判派ともにそのまま信頼できないと感じております。

 ですから、インターネットを含めて、他人の意見は参考程度にして、やはり、自分の内なる、神様の声に従うのが良いかと思います。

どうも、エラそうな事を申しまして、すみません。

 では、今後の益々のご発展をお祈りします。

合掌 ありがとうございます

17ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/30(木) 17:27:23
>かぴばらさま

 いつも拍手欄へのコメント、ありがとうございます。
 エックハルト・トールは私も好きです。あの方って結構、雅春先生の領域
に達している方だと思います。(無論、感化力は雅春先生が上ですが)
 同氏の本は実は、御教えに触れる数週間前に初めて手に取った次第でした。
短文でしたけど「けっこう良いこと、書いてあるな」てな印象でしたね。雅春
先生の『生命の実相』ですけど、同氏著書が縁となり引き寄せられたような気
もしています。

18かぴばら:2011/06/30(木) 22:06:40
「雅春先生に訊け」管理人様

有難うございます。
 すべては必然・偶然はないと・・・理解しております。仕事に行く前とかよいお言葉を見て行くと、勇気百倍です。最近のお気に入りは「ニコニコ」でした。仕事で心の病の難しい相手と話すことがあるのですが、今日は「有難うございます」と「にこにこ」で乗り切ることがうれしかったです。まあ日によっては「なんでこんなに暗いの!私だけニコニコはあほみたいかな、或いは申し訳ないなあ」という感じになることですが。有難うございます一万回は仕事の愚痴を言ってしまったのでまた振り出しにもどるかも(小林正観さん談)
中村久子さんはすごい方ですが、気性も激しい方だったようです。生長の家を知らせてくれる方もあったようですが、自分には合わないと言われています(たしか「心の手足」という本)。自分の力だけを信じてやってこられたようです。自分の無限力を出されたんでしょうね。

エックハルト・トールの「悟りをひらくと人生はシンプルで楽になる」はまた違った面から理解が得られる感じです。私達は普段雅春先生の素晴らしい本に恵まれすぎているので、ちょっと別のを読んで、「そうじゃろうそうじゃろう(笑)」と言いたいのかもしれませんね。

19ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/01(金) 06:19:37
>かぴばらさま
>茉莉香さま

 本日もブログ記事をアップしました。これは榎本恵吾先生のご文章になる
のですけど、「ここ最近アップした記事の中では最高」との個人的所感を持
つ次第です。

●なぜ神が解らないのか
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65563519.html#more

 ぜひご高覧あれ、であります。なんかこれを読んだ後、ものすごく救われ
た感じがしています。
 いやでもホント、しかしながら・・・生長の家の御教えってすごいですね。
ブログ記事アップしまくってますが「まだネタが尽きぬか!」てな驚きの毎日
です。

20トキ:2011/07/01(金) 11:38:59
>>19

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 早速拝見しました。すばらしい内容です。
榎本先生もきっと、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様には、ものすごく喜んで
おられると思います。さすがでは、これからも、ご活躍を期待しております。
 皆様もぜひご覧下さい。

合掌 ありがとうございます

21ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/01(金) 15:22:12
>かぴばらさま

 貴女のお陰でエックハルト・トールを久しぶりに読んでいます。なお、WEB
上にあった記事だけでブログまでアップしますた(笑)http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65563656.html

 なお彼、あたしゃてっきり「フランス人」と思っておりまして、それでブログも
シャンソンなんかをBGMにしたんですが・・・ドイツ人ですた(笑)まあこ
こは、ご愛嬌ということで、お赦しを(笑)「いや、どうしてもBGM変更し
て」とおっしゃいますと、わたしが知っている曲、これ系になるのです(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=ky-zdHMNFNM

 だ、誰ですか?「ホニャララ掲示板のテーマ曲だ」なんてこと、言う人は(笑)

>トキさま

 ありがとうございます!貴殿に誉めて頂けますと、どんどん伸びます(鼻が)

22かぴばら:2011/07/01(金) 20:38:54
このとんでもないひげおじさんがエックハルトさんですか?う〜んちょっとイメージが・・・↓。

今に生きると言うことですが・・・やっぱりなかなか理解できません。たしか3年くらい前私は教区で勉強会の司会をお願いされまして、そのころからずーっと悩んでいたのですが、それは「なんで大調和の神示に矛盾する某総裁がこの教えを説くんじゃ??」ということでした。他に相談する人もなく、確か荒地○○のブログ(すみません名前覚えてません、私はほんと末端なので、どの親戚筋に当たる方かも知りません)に泣き言を書いたのでした。(ホントよく泣き言言ってますね)その時に紹介されたのがエックハルトさんでした。よく意味わからんかったけど、とりあえず「自分は自分今やることをやろう」と無理無理納得させて、お役目を終えました。

今読んでもやはり???だけど今色々考えてる自分だと思っている自分はエゴで、もっと素晴らしい自分がいるってことですよね。やはりもっと勉強が必要かも。皆様の喝をお願いします。有難うございました。

23八百比丘尼:2011/07/01(金) 21:40:31
このおじさんは、サルバドーレ・ダリという人ですね。
突然ごめんなさい。
私は、昔から彼の不思議な絵が好きでした。去年、パリのモンマルトルの丘
にあるダリ美術館に悪友と行きました。
彼独特の彫刻や絵がぎっしりの、こじんまりとした居心地の良い
素敵な空間でした。
「雅春先生に訊け」管理人さまは、とても素晴らしい画をアップしてくださいますね。
いつもワクワクしながら見せていただいております。
余計なおしゃべりでお邪魔いたしました。
 ありがとうございます。合掌。

24茉莉香:2011/07/01(金) 22:07:17
>ブログ管理人さま

連日のブログ更新ありがとうございます。又稚拙な私のレスに丁寧な返信を頂きまして重ねて
お礼を申し上げます。出勤前のあわただしい朝の時間ではありますが、神想観をし
貴ブログを訪問するのが最近の日課となっておりますwその時その時にぴったりの言葉を受け取る事が多く
そのシンクロニシシティーの不思議さに感嘆させられる事が沢山あります。

先日は、気むずかしいお客様との契約の日でブルーになりつつあったのが、
藤原先生の御文章に触れて一気に気持があるべき方向に正されたような感覚を覚えましたし。
あのときは、自分の中にくすぶっていたマイナスの想いをとても恥ずかしく感じましたねw

最近特に印象深かったヘレン・ケラーのことについては・・・・。
闇に閉ざされ沈黙の世界に住むということがどれ程に不自由であった事でしょう・・と想いを馳せ、
けれども、そのことが不幸ではないと言い切っている彼女に普通人ではおよそ到達することの
できなっかった透徹した心境の高みを感じさせられました。

太陽は、すべての生き物に対して平等に降り注ぎ心の在処によってその光を強く感じる
ことができるのでしょうか・・
深くものごとを考え、想像の翼を広げて万物を見る目を持つということが彼女に多くの幸せをもたらしていた
のでしょう。サリバン女史という恩師に対する最大の恩返しとして心身障害者の幸福の為に全生涯を捧げつくしたのです。


最近、わたしの仕事関係の友人と、虐待を受けた子供の心のケアというテーマで
話をする機会があり、以前のわたしならある種の精神の傷は一定の総量を超えてしまえばそれは
治癒不能となり、傷として完結するしかないのだ。と信じていましたが、この御教えを知った
ことでいかなる現象的に不遇な事象が列挙されていようとも再生可能であるとの信念を持つに
到りました。

例えば、トリイ・ヘイデンの感動的な事実に基づく虐待を受けた子供の心理的な再生の物語なども
その一例です。(トリイは生長の家の信徒ではありませんが人の善性を徹底的に信じることで
あらゆる虐待による閉ざされた心の闇に光を当てその子供自身の本来の人間性に立ち帰らせる事例を
たくさん結果として出している教師です。)

信こそが総てという藤原先生の言葉の持つ意味の大きさを仕事の面でも強く感じさせて
頂いている昨今です。

 合掌 ありがとうございました。

25茉莉香:2011/07/01(金) 22:19:46
>ブログ管理人さま!
ひとつ,お願いがあるのですが・・・・今朝,慌てて書き込みした文章ですが,
全く同じものを再度,投稿してしまいまして(汗)
お手数をお掛けしますが削除をお願い致します。

本当にそそっかしくて・・・先日などは,はさみはどこ?とさんざん探した結果自分の
エプロンのポケットに入っていたという(大汗)www

26かぴばら:2011/07/02(土) 12:30:37
八百比丘尼様
 ご指摘有難うございます。そういえばこの特徴的な髭はどっかで見たなあと思っていたのです。絵画が出た時点で気付くべきでした。やっぱフランスの匂いがしますよね。どこからこんなオモシロ素敵な映像が・・・私も楽しみにしております。ついでにコルベ神父とか取り上げてくれるとうれしいです。(あつかましいお願いですが)

 トリイ・ヘイデンさんはずっと昔NHKでも取り上げてられましたよね。3冊ぐらい貸してもらって読んだことがありますが、あまりにも重いテーマの息苦しくなるような人間関係の心理療法で、正直心が揺さぶられてつらかった記憶があります。でも雅春先生と同じようなスタンスを取っておられたんですね。また機会があったらよんでみたいと思います。

 有難うございました。

27かぴばら:2011/07/02(土) 16:38:44
すみません

 上のレスは素敵な茉莉香様にでした。よろしくお願いいたします。

 有難うございました。

28茉莉香:2011/07/03(日) 09:55:03
>かぴばらさま。

 ありがとうございます。かぴばらさまもトリイの著書の読者だったとは!素敵な偶然に
感謝ですwおっしゃるように扱うテーマがこれ以上の悲惨な虐待を受けた子供達がいるのだろうか?
という事例ばかりですので非常に重いですが・・・・。
どの本を手にしても終始トリイの圧倒的なその子供の善性を信頼する温かさに貫かれていて
読後いつも胸の奥底からこみ上げてくるような感動に満たされるのです

「シーラという子」から始まって続編とも言える「タイガーと呼ばれた子」や「愛されない子」
などノンフィクション物はほぼ総て読破しましたが・・・・。
トリイと出会い導きを受けた子供達は皆、光を見出し今後生きていく上で最も大切であろう
自己肯定感の片鱗ともとれるものを手に入れているんですよね。
一時期、心酔していたといっても過言ではない程に彼女の著書にはまっていた時期がありました。
(最もこの頃はまだ御教えには触れていませんでしたがw)

それから・・・かぴばらさまご提案のコルベ神父!!私も偉大な信仰者の一人として心から
尊敬している方の一人です。

わたしは、カトリック系のミッションスクール出身なので当然、宗教の時間というのが
授業であり、その際コルベ神父のアウシュビッツでの出来事を学びました。
あのように身代わりとなり、天に召されるまで同室の方々を聖歌を歌いながら励まし続けるなんて
絶対的な神への帰依する心と信仰心がなければ出来ることではないですよね!
無私の心とはこのようなことを指すのでしょう・・・。

コルベ神父は現象的にはわずか数十年の人生でしたが、真の魂の勝利者であったと思います。

かぴばらさまのお優しい人柄が文面から溢れていていつも素敵だなと密かに想っていたので
嬉しく感じました。今後とも色々ご教示下さい。よろしくお願い致します。

29かぴばら:2011/07/03(日) 21:09:51
>茉莉香さま

 有難うございます。いつも素晴らしいコメントで、感激しております(ちょっと抜けている所だけ私と一緒ですね(笑))。今日は図書館でトリイ・ヘイデンの「ヴィーナスという子」と「最悪なことリスト」を借りてきました。最初の頃でた本はよんでいたはずだと思うので・・・これは読んでみようと思います。昔と違う感想をもつかも。
とは言え、私は多分に考えすぎのところがあり、行が足らないと自覚しております。「只そのままがありがたい」が知識としては解るのですが、それが身についてない気がします。お休みしてしまった今どのような行ができるか、どうすればよいかわかってないですが、目の前のことを淡々と進めようと思います。
 そして結構、自己否定の塊のところがあるので(この↓のような感じです。)、しばらく体を動かすことを中心に進もうかと考えています。どうぞ又ご教示くださいませ。

>http://blog.with2.net/out.php?240934;http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fguruguru-shiawase%2F

「去り行くすべての人と物と事とに感謝せよ、新しき良きもの来る」ということで、私がどのように、どこまで離れてしまうのかは予測不能ですが、よいことはすぐ目の前に来ているような気がしています。有難うございます。

30ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/04(月) 07:54:06

>八百比丘尼さま

 弊ブログ記事への補足を、誠にありがとうございました。なお、サルバド
ーレ・ダリに関する(個人的な)エピソードなどを。
 中学生の頃でありましたでしょうか、我が家になぜか、このサルバドーレ
・ダリの作品集が置いてありました。その中にかの「グニャっと曲がった時
計の絵」、ですね、これが掲載されておったのです。
 ・・・そうしているうちに夏休みになりまして、宿題の絵を描かねばなら
なかったのですが、野球部員の私・・・当然ながら8月31日まで手付かず
だったわけであります(笑)ですので「・・・もう、これ(サルバドーレ・
ダリの絵)パクっちゃおう(笑)」てな決断に至りまして、ですね(笑)あ
の「グニャっと曲がった時計の絵」を参考に、ヘンな絵を描いて提出したん
ですよ。

 ・・・そうしたらなぜか美術教師、私の絵を見てビックリした上に仰天した
らしく(笑)そして「サルバドーレ・ダリという人の作風にソックリだ!」な
んて言い出してしまいまして「キミには才能がある!」とまで・・・(中略)
・・・「先生、実はあれ、盗作なんです」とはとても言い出せぬ状況になった
という・・・でも先生、イガグリ頭の野球部員が、ダリそっくりの絵を提出し
てきたら、ですよ、まず「盗作を疑う」べきですよ(笑)

>茉莉香さま
>かぴばらさま

 いつもご贔屓にして頂き、まことにありがとうございます。さてお姉さま
方が言及されておられる方ですが・・・私、全然知らない人なんであります。
へえ、そんな方々がいらっしゃるのですか。それは是非いろいろご教授願えれ
ば幸いでありますね(まあ無論、お時間ある時で構いませんし「こんなサイト
がありオススメ」な返答でもOKなんですが)

 トリイ・ヘイデンとコルベ神父・・・本流掲示板の〝伝統さま〟も、おそ
らく「黙ってはおられない」感じの方々なのではないでしょうかね。

31かぴばら:2011/07/05(火) 16:27:43
>「雅春先生に訊け」管理人さま

 有難うございます。ダリを真似するなど、大胆不敵でやんちゃな中学生だったんですね。さて、トリイさんは茉莉香様におまかせするとして、コルベ神父の前に私が感動した人はゼノ修道士さんです。中学生の頃新聞の片隅にあった名前ですが、その頃無茶苦茶感動しまして、ずっと覚えておりました。そのゼノさんが仕えていた人がコルベ神父で、お二人とも長崎で布教されております。コルベ神父はとても学業優秀で、困難にもめげず、あちこちで布教されておりますが、純粋なユダヤ系でもないにもかかわらず、ユダヤ人ということで、ナチの強制収用所におくられます。そして、ガス室送りになった人が「私には家族がいるんだ〜!」と絶叫されたのを見て、「独り者の私が代わりに行きます」と言って身代わりになられるのです。コルベ神父がおられたおかげで、部屋の人たちは人間としての尊厳を失わず、心の平安を得られたようです。
私は早乙女勝元氏の本で読みましたが、他にも出ていると思います。ちょっとクリスチャン独特の殉教精神みたいなものがあるかもしれませんが、お二人ともすごく素敵です。ゼノさんはその後も戦後、戦災孤児や日本のために活躍されたようです。またよかったら調べてみてください。よろしくお願いいたします。

 先週の金曜日、私は双極性障害Ⅱの患者さんで、鬱状態で食事が取れず点滴中の体重30KG代の方と話す機会がありました。あまり様態が悪いので、今週転院、大学病院で電気ショックの予定です。「もう私なんか何をやってもよくならないのよ。電気ショックなんかお金の無駄よ、年金暮らしなのに私の旦那はバカよ。ご飯食べれないのよ。電気ショックなんかやりたくないのよ。」と色々話しておりました。私は「よくなるしかないのよ。」と言いました。(医療関係者なのに何をいわんとしてるんでしょうんね、)「いい血管してるじゃないですか。点滴がよく入りそうな・・・。」「お父さんもきっとよくなることを思って考えてみえますよ。」とか全然仕事と関係ないことを話しておりました。この方に会って、与えられているものはいっぱい与えられているのに受け取ってないのは自分だと理解しました。この間教化部長に「あなたは生長の家に何をもとめているの?」と聞かれて、「魂の救いです。」なんてえらそうなことを言った私。もう既に救われているのに気がついてないのかなあ。ともあれ、この方の実相が顕れますように!

 組織にいると、困ったことがあると皆さんがアドバイスしてくださいました。これからは自分の力を信じてやっていかなくちゃいけないんですよね。ほんととりとめのない話になってしまいました。

32茉莉香:2011/07/05(火) 20:18:27
>かぴばらさま

 素敵なサイトを紹介していただきながら返信が遅くなり申し訳ありません。
実はあのぐるぐるさん・・・、一年ぐらい前に同じ対策部の友人から笑えて何かホットするから!
ということで教えてもらっていて・・。お気に入りに入れて時々ですがアクセスしていました。

だから、あまりの偶然に驚いてしまって!(神様と雅春先生に誓って本当ですよw)
やはり世界は一の展開!ここでも同類親和の法則、シンクロ二シティーを体感させられましたよ。


そういえば、しばらくの間教区の活動から退かれるとのこと・・・。
心中お察しいたします。主婦で仕事を持っていてなおかつお役をいくつも兼任しているとなると
いろいろ大変ですし、現総裁の繰り出す運動のテーマや、総裁以前に人間としてどうなのか?
という疑問を感じずにはいられませんよね。わたしも葛藤したことがありましたし・・・・。

ただ、わたしの場合教区で育てていただいたという気持が強いのと、子供を通しての大きな
問題をいただいた時にとても地元の信仰者の先輩に助けて頂いたという恩があるのでもう少し
今、自分が置かれている所(地元教区)で頑張ってみようと考えています。

かぴばらさまが悩むということは、榎本先生にかかれば神の子ゆえのこと・・・。
内部にすでにある理想がまさに、顕現されようとしている過程なのでは?と感じます。
きっと、かぴばらさまの中でより一層の信仰の深化を深められるチャンスになるのでは?
と感じます。

そこで、提案なのですが・・・、甘露の法雨の千巻読じゅをやってみてはいかが
でしょうか?
わたしは、以前問題のまっただ中にいた際、神想観ができなくて(現象があまりにつらすぎて
こんな自分は神に祈る資格があるのか!と自己処罰ばかりしていたときがありw)
でも・・せめて、聖経で浄めようと思い先祖供養と時間があれば聖経ばかり読んでいました。
それで・・、4百巻めぐらいの時に雲に乗った沢山の菩薩さまが夢にでてきたり・・・。
行くのは難しいかなと考えていた、宇治の練成に参加出来るように状況が整っていったり・・
そして、宇治の練成に参加して、帰宅してからそれまでとうって変わって行をするのが
とても楽しくなって、満願の少し前に夢の中に木彫りの大きな観音様が現れたんですよ!


その夢たるや・・例えようもないほどきれいな観音様でした。

信仰歴が私などよりも長い、かぴばらさまに今更甘露の法雨の凄さを語る何て・・・
おこがましいですよね。笑ってお許し下さいね。

かぴばらさまのお幸せを心からお祈りしています。

33ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/06(水) 07:46:03

>茉莉香さま
>かぴばらさま


 おはようございます。さて本日に弊ブログでありますが・・・いいの、入っ
てますよ奥さん(笑)
 なぜか本日、榎本恵吾先生特集です(笑)いな、表現に正確さを期すならば
、「なんか知らんが、この記事が私を呼んでいた」と申せばよいのでしょうか
(笑)

●救われ済みを喜ぶこと
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65565373.html
●「神がわかる必要はない」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65565049.html

 いやー個人的には「これまた最高」てな内容なのでありまして・・・関心の
所在が私と近い、そんなお姉さま方にもオススメする次第です。ご高覧くださ
い。

追伸

>トキさま

 いやー、この榎本恵吾先生なんですが、私は(本流の)伝統さんから聞くま
で、名前も知らない先生でありました。でも、この伝統さんに榎本恵吾先生を
ご紹介(?)されたのは、一白鳩会員さんだったのですね(最近、本流掲示板
で確認しました)ホント榎本先生・・・すごい感化力ですね!なんか「理屈民
族の」私が、既に亡くなられたかたの(しかもご文章で)アジられてしまって
おります(笑)この迫力たるや・・・なんか不思議な感じです。
 たとえば上記ブログにこんな記事があるのです。以前の私ならばこの程度で
は、まあ感動しなかったんですが、不覚にも・・・という。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 今から18年前、宇治一般練成会に初めて参加した時、確か3日目か4日目でしたか、知
り合った友人2、3人と(講話中)別室にて話をしていると、(榎本先生が)音を立てるこ
となく静かに入ってこられました。これはサボッていておこられるかな、と思いましたが、
物静かな口調で、行事には予定されていない特別なお話をして下さいました。

 とても短かいお話でしたが、

「皆さんは、始めの始めから“光”そのものであったのですよ―― !!! 」

 と、ニコニコの絵を描き大声で力説された。その時のことです。私はわけもわからずワァ
ーとむせび泣きそうになりました。ドッと泣いてはいけないと一瞬こらえましたが、その言
葉を頂いた時、心の底から頭のてっぺんまで、一瞬に喜びが“ウッ”とこみあげてしまい、
こらえたものの涙がにじんでおりました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

34トキ:2011/07/06(水) 10:35:08
>>33

ブログ「雅春先生に訊け」管理人 様

 トキです。すばらしい文章を紹介して下さり、ありがとうございました。
榎本恵吾先生は、何冊も本を出しているのですが、日本教文社から出版されている
のは、ただ1冊だけです。しかし、吉田國太郎先生の御著書の出版は、このかたの
ご尽力によるところが大です。

 最近は古い生長の家の雑誌(神誌と言います)を毎日読んでいます。
古い雑誌なのに、古さを感じないのです。真理は不変です。今は本部講師は
200人以上いるみたいですが、戦後は20人ぐらいしかいませんでした。
 榎本先生は、生前は日陰者扱いというか、教団主流派からは外されていました。
が、亡くなられてから、評価が高い方です。その点、吉田國太郎先生も似ています。

 昭和40年台の理想世界には、当時、大学生だった谷口雅宣先生がエッセイを書いておられる
のですが、これは悪文でした。著作権法の関係からアップはしませんが、
誰か添削をしなかったのか、と言いたくなります。悪文だから批判をするのではな
いです。私だって、二十歳の頃は程度の低い文章を書いていました。問題は周囲の
人が、それを止めなかったという話です。今日の状況の種はあの頃に出ていた、と
いうことなのでしょう。

 では、今後とも、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

35かぴばら:2011/07/06(水) 20:18:45
ブログ「雅春先生に訊け」管理人 様

んまあっすごい、いいわあ〜〜〜よだれが・・・(笑)って感じですね。もううれしくてたまんないって感じになりましたよ。いつも感度ですが、又とびきりのをよろしくお願いします。

茉莉香様

 有難うございます。私は長いだけのなまくら信徒なので、うれしかったです。今日から始めますね♪
 私にも曼荼羅世界が見えるかしら??
 教区の人は本当みんな素晴らしい人ばかりで、とてもお世話になっていたので、実は今でもとてもつらいです。でも勉強会にでると雅宣先生はこんな素晴らしいとか、それだけならまだしも今度の講師勉強会のお題が「今の生長の家は谷口雅春先生の教えをまげて、環境問題に走っている」と言って現在の運動を
非難する人がいる。このような人に対してどのように指導するか。生長の家の法灯継承の意味にふれて述べよ」ですから・・・なんか勘違いされているよなあと思うし、こんな問題を出すこと自体おかしいですよね。 がっかりです。以前の白鳩会副会長の話だって小林正観さんのネタでしたよ。現総裁のネタがあまりにもお粗末だからじゃないかなと思ってしまいます。私は、これはこれでうれしかったですけどね。

 ぐるぐるさんは越智啓子先生つながりで検索にひっかかって、たまに見るけどこれが笑えるんですね〜。何の気なしにアップしましたがなんたる偶然!うれしいです。

36トキ:2011/07/06(水) 20:46:17
>>35

かぴばら様、トキです。投稿、ありがとうございます。

>>「今の生長の家は谷口雅春先生の教えをまげて、環境問題に走っている」と言って現在の運動を
>>非難する人がいる。このような人に対してどのように指導するか。生長の家の法灯継承の意味にふれて述べよ」

 講師勉強会で、そんな問題を出している教区があるのですか!? 仰天しますね。
 ひょっとして、それって、かぴばらさんを思いっきり意識しているのではないですか? 

教区の方々には、ぜひ、こちらのスレッドに「谷口雅宣先生の素晴らしさ」を投稿して下さい、とお伝え下さい。

合掌 ありがとうございます

37緑の意思:2011/07/06(水) 22:22:39
トキ様
私は現総裁の昔の悪文に興味津々な、悪趣味者です笑。
古い普及誌って何処かで読めるんですか?

38義春@工作員モード:2011/07/07(木) 00:25:52
>>35
では、一寸本流掲示板にて工作員認定を頂いた、私が書いてみますね。

結構苦労するけど…叩き台にはなりそうかな?(書きながら欠落点は見えるけど、一寸置いておきます、誰かツッコミしてくださいねw)

個人の悩み等の問題については、雅春先生や清超先生の時代に多岐にわたり説かれ、個々の相談等は、それを以て、答えていけば良いと思われます。

しかし、化石燃料の枯渇、又、それを巡る戦争、毎年数万種類に及ぶ動植物の絶滅、その原因は全て、人間が経済活動をした結果による所である二酸化炭素の排出による地球温暖化によるのはローマ議定書等の科学的、学術的研究成果により明白であります。

生長の家の総裁、谷口雅宣先生は、その人間の業による連鎖から人類を光明化し、自然と共に生きる新たな文明を築かれんとして、法灯継承されています。

法灯継承とは、師から弟子に、その行間にある無言の理を、かつて釈迦から摩可柯蕉(漢字は虚覚えw)に金比羅華の花を一枚掴んで示されたが如く、魂に於いて受け継ぎ、法灯継承された弟子は、今の時代に合わせた様に説く、それが受け継がれるものであります、それ故に、無闇に語るのは雅春先生の想いを裏切る事に他ならないのです。

…こんな感じ?

39トキ:2011/07/07(木) 11:02:53
>>37

緑の意思様

 うーん、昭和40年代の「理想世界」で隔月に掲載されていますが、昔の本ですから、
難しいかもしれません。教化部にあれば、読めるかもしれませんが、たいていは破棄して
あるでしょう。

 「悪文」というのは控えめな表現で、あれは文章でありません。何を言いたいのか
よくわからないです。ご本人も今では「しまった」と思っているでしょう。「学ぶ会:の
人達が、これをアップしたら、それだけで雅宣総裁批判の記事になります。

40トキ:2011/07/07(木) 11:25:04
>>38

義春@工作員モード様

 だいたい、こんな感じだと思います。講師の勉強会でも通るのではないですか。
問題は、これが真実か、どうかですね。機関誌の総裁の話を読んでも、「これは生長の家
の話ではないだろう」と感じますから。

 この間の幹部研鑽会でも、JCBの悪口を言っていて、(その以前には産經新聞とかトヨタの
批判もしていたけど)高橋是清を前世紀の人間とか言っていたけど、あの文章は谷口雅春先生
のご指導と矛盾しないのです。だいたい高橋是清は、日露戦争の公債募集から昭和初期の大恐慌
の対策まで、偉大な功績のある財政家です。アメリカで奴隷に売られた経験もある苦労人で、
人間味もある人です。

 尼僧の高岡 智照尼は、元芸者でしたが、高橋是清とお座敷で接していて尊敬の念を覚えたらしく
出家後に高橋が殺害されたと聞き「あんな良い人を」と絶句したと言います。殺害をした
青年将校でも、刑務所で「高橋是清自伝」を読み、反省したと言います。高橋是清の手腕は現在
でも高く評価を受けています。

 今世紀になり、パラダイムシフトが始まりつつあるのは理解しています。
しかし、今、不況でみんな困っています。自殺者も3万人をこしています。その時期にああいう発言
をしたのは、不謹慎な発言です。

 震災後の復興という視点では、雅宣先生流の考えではなく、谷口雅春先生や高橋是清さんの発想が必要
だと感じます。

合掌 ありがとうございます

41義春:2011/07/07(木) 11:50:12
>>40
トキさま
まっ、簡単に概略を思い付くまま書いただけなんですけどね。

あの高橋是清批判はリアルタイムで噴きましたよ。米国留学時に奴隷として働いた苦労人であると共に、ケインズの経済論を感覚的に克つ彼の論文が出る数年前に実行した天才ですよ。

それを知ってるから、眼がポーーン!と出たし、人が分かってないと悲しくなりました。

後はあの話、思いっきり『偉大なる祖国・ソビエト』ネタになってて、社会主義マンセー!だろ…と思いましたよ。

42トキ:2011/07/07(木) 14:02:38
>>41

義春様、トキです。しかし、彼の演説を読んでいると、「学ぶ会」の連中ではないけど、
「環境の家」「雅宣教」というのが理解できます。
 まあ、でも、封を切らずにゴミ箱に放り込む会員が多い中、真面目に機関誌の文章を読んだのは、
我ながらエラいと思ってしまいました。

合掌 ありがとうございます

43かぴばら:2011/07/07(木) 17:34:35
トキさま
 有難うございます。これは教化員への昇格審査のための通信講座です。私ごときへのあてつけではありません。7問中4問回答せよの中のひとつです。これ以外はわりと普通の問題です。
 しかしこれを解答しているほかの人はいやでもこの問題を見て、知らなかった今の状況を知りますね。結局全然解答を送らずに休任してしまいましたが・・・。

義春@工作員モード様

 とってもお上手ですね・・・(パチパチ)。私もどちらかというと環境おたくなので、関心はありますし、環境問題は悪くはないと思うけどNPO法人でも立ち上げればいいのにねえ。世の中の環境問題を考えている人は自分の人生かけて頑張っていますよ。たまに薪割りに行って楽しめる人はいいですよね。 せっかくなので、他のお題もおひまな時にやってくださるとうれしいです。

 「生長の家は環境問題に積極的に取り組んでいるが、今日地球温暖化などの問題が深刻化する中で我々人類に求められているものは何か?自然界に四無量心を行じることの意義を説明しながら具体的に述べよ」

 有難うございました。

44トキ:2011/07/07(木) 18:11:28
>>43

かぴばら様、ありがとうございます。

>>有難うございます。これは教化員への昇格審査のための通信講座です。

 そんな馬鹿な事を通信講座でしているのですか? 信じられないです。
いやー、講師会も大変ですね。でも、あれって、本部の講師部が担当でしょう?
 中央部は錯乱しているのではないですかね。仕事とは言え、大変ですね。

 あ、講師補の方で、通信講座能の回答に困っている人は、どんどん、こちらへ
投稿して下さい。模範解答を差し上げます?(正しいか、どうかは不明ですが)

合掌 ありがとうございます

45かぴばら:2011/07/07(木) 19:28:46
トキ様

 有難うございます。私にとって雅宣総裁がありがたいと思うのは総裁が言っていることが、今までのというか過去の自分が疑問に思っていたことばかりだからです。天皇信仰しかり、侵略戦争しかり、大体今の教育を受けて(私なんか子供の頃は革新的土壌と言われる地域に育ったので、子供達はみんな「私は共産党」「私は社会党」なんていっていたのですよ。本流の人にいったら目を吊り上げて怒られそうですが)

 今の若い人も大体そんな感じの人がほとんどだと思います。何が正しいかを知らないのです。(私もしっかりとはわかってないですが)だから、論戦をかわして、何が正しいかを理解できることは素晴らしいことだと思います。疑問に思いながら活動してたらやっぱり行き詰ったでしょうから・・・。

 そういう意味でとても勉強になります。雅宣総裁ありがとうございます。

46義春:2011/07/07(木) 21:04:58
>>42
トキさま
まぁー自分は欠かさず読んでますよ。読むに値しなくても、一応、文章ですから(本の虫の悲しさw)

で、誰もアレにツッコミ入れてくれないから、自分でツッコミをいれます(ヲイ

義春@工作員モード氏の論には、このような穴があります。

1)彼は『個人的な悩みは雅春先生や清超先生の時代に…』とあるが、時代と共に人の悩みも変わってくる。特に、若い年齢層に於いて顕著であるが、インターネットの普及した現代社会は、人間関係も希薄になりがちになっている。それを基にした悩みを、どう解決するか?について雅宣総裁は何ら言及をしていないのは問題であると考えられる。

2)ローマ議定書等…という段であるが、彼の云う所の科学的データが、学会側に有益な、意図的なデータを選んだ…という、それに関わった科学者が明かしている。過ちであるデータを基にした仮説を以て、論拠とした時点で、雅宣総裁の文明構想は全く以て、可笑しいとしか言い様がない。

3)法灯継承であるが、雅春先生が神より啓示され遺された法(例えば『大調和の神示』)を己が行動に於いて否定している雅宣総裁は、啓示を否定する事により、神を否定している。そのような法灯継承を釈迦と摩可柯蕉における法灯継承と同列視する事は到底出来ない事である。


それ故に、彼の論は全く、検討違いとしか言い様がありません。

…と、昨日は、こんなツッコミを書きながらしてましたw

47ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 22:48:48
>義春さん

 キミの頭がそんなにも冴えている理由は、
私の「誠魂位ィ〜」が冴えているからなのだよ(笑)

48義春:2011/07/07(木) 23:44:13
>>47
ブログ管理人さま
そうだと強く思いますよw

ホントに身体、ボロボロな筈なのに、直ぐに復活するわ、仕事じゃ何か出世してしまうわ、訳が分からんくらいに何か好調なんですよw

管理人さまの祈り、よく効きますわw
わしゃも管理人さまの商売が上手くいくよう…いや、もう既に神の御心のままに、うまくいってると祈ります☆

49義春:2011/07/08(金) 09:32:06
>>43
かぴばらさま
まぁー…アレくらいは大したものではないですからw

で、お題の四無量心って言葉自体のニュアンスを、あのオッサンが変に説いてるから難しいですよね・・・自分の中の四無量心という言葉を、あのオッサンが説く四無量心に脳内言語を変換するので、時間がかかるので、土曜日辺りに書きますねw

51トキ:2011/07/08(金) 10:45:19
>>45

かぴばら 様

 投稿、ありがとうございました。

 初期仏教の釈尊も議論は推奨していたそうです。
 生長の家でも、昔の東京では「実相研鑽会」という勉強会をしていて、
議論はよくしていたみたいです。
 だいたい、伝道とかは、議論は絶対にふっかけられます。
そういう事を考えると、議論というのは、信仰姿勢を確立する上で、
大切な事だと思います。

合掌 ありがとうございます

52義春:2011/07/09(土) 14:49:52
本流掲示板で愉しい投稿がされてるじゃないかw一寸工作員になって挑戦するかww
でも痴呆講師とか書いたら、見に来た人を怒らすだけで協力してくれないよww折角FAX作戦(やる事が画一的、かつ戦略的な部分が甘過ぎるけど…)が無駄になるよね。

53義春@工作員モードw:2011/07/10(日) 04:01:27
かぴばらさま
 PCつけたついでに雅宣総裁のところを見てきました。
いや〜トップの雅宣総裁の顔、こわっ!w
なんか角が生えてるように見えてしまった…あんまりPCから見るもんじゃないですね、本当に心臓に悪いww
それから改めてキチンと読むとヤッパリ難しい…知識だけはあるよな、あのオッサン。
まぁ…自分も知識だけの人間みたいなものだから偉そうなことはいえないですけどねww

「生長の家は環境問題に積極的に取り組んでいるが、今日地球温暖化などの問題が深刻化する中で我々人類に求められているものは何か?自然界に四無量心を行じることの意義を説明しながら具体的に述べよ」

気分転換に一寸知的に考えますかwww
PCだから長く書けますww

 四無量心とは悲・慈・喜・捨の四つの仏の心、仏の徳を表す言葉であります。
この四つの心は仏が他者と一体化する、つまり生長の家で言うところの神我一体の境地であります。
仏は「ほどけし者」つまり輪廻の輪・自他の境からも離れた者でありますから、
我と彼の境は無いのであります。

それゆえに仏の慈悲(仏教では愛は執着になるので言い換えました)は己の内を照らす様に他者も照らすのであります。
それですから四無量心の心を以て他者と接すれば他者とも自然に調和するのであります。

祈りで和解の祈りがありますが、あの祈りは他者に対する悪想念をプラスマイナス0にする、
これは消極的ともいえます。

しかし、四無量心の祈りは、輪廻の輪を超え、
神我一体の境地に至っての祈りですから、共に神の御国を現象界に表す積極的な祈りともいえます。

また、仏は全てから解けているのでありますから、
それは生物と無生物の境も越えられるのであります。

今は人間が、自他一体の精神を人間が忘れ、物質的・肉体的に、
現象界での自己の範囲を満たす為だけの自然を破壊しているという姿に成り果ててます。

それゆえに、我々自身が自己の範囲を広げ、周りの自然も含めたという意味での人間の意識にならなければならないのです。

それですから、極力、クーラー等を使わず、自然に配慮した生活をせねばならないのです。

…こんなものですか?

54ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/10(日) 06:27:49

>義春さあ(笑)

>「本日は本流掲示板に仇名す、義春なる人物についてであります。」

 ぎゃはははは(笑)おはん、えらい大物扱いでなによりじゃあ(笑)「お
おおお!!鎮台兵もよーやっちょー!!!アッパレじゃあ!」(西南の役
において、熊本城を死守する政府軍を見ながら桐野利秋が放った言葉w)て
なとこか。


義春赦し難し!! NEW (3266)

日時:2011年07月09日 (土) 20時30分
名前:学ぶ会会員

合掌有り難う御座います!! 
 掲示板管理人様、いつも、お忙しい中の管理人のお勤めお疲れ様でございます。聖師・雅春先生の日本国実相顕現への想いに心を致せば、法灯継承を自称する谷口雅宣の横暴は真に赦しがたき想いで、このまま死ぬに死ねない気持ちであります。谷口雅春先生を学ぶ会の皆様におかれましては天かけり国かける天使の使いだと思いまして、先日入会させて頂きました。
 さて、本日は本流掲示板に仇名す、義春なる人物についてであります。彼は本流掲示板に登場しないで
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
このような半端者の集まりで大言を吐く、この事に小生赦しがたき思いであります!!!!
 管理人様、彼奴を他掲示板を攻撃するなと仰られますが、この老骨に免じて、なにとぞ、なにとぞ禁を破ることをお許し下され!!

>学ぶ会会員さま

 どうぞこちらへ登場しやんせ。
 ここの掲示板はかなりフェアな議論が可能でごわす。おいは個人的に、こ
の義春さあが好きじゃが(真理に関する)議論は別じゃあ。義春がウソば申
せばこれ、おいはおはんに助太刀致し申す。安心して登場しやんせ!

55緑の意思:2011/07/10(日) 09:15:12
総裁は、そりゃ知識はありますな〜、一日何時間もパソコンに向かって、論文読んでるんだろうし、地震の時には大切な論文の重なる自分の書斎にいの一番に逃げ込んだお方ですからね、、
しかし、進化論の考察にしろ、脳科学知識のにおけるミラーニュートンの考察などにしろ…知識はともかく、全て導きだす宗教的結論が、あまりに残念なほど深みがない…。科学知識のお遊戯でお坊っちゃまお遊びですか、と言いたくなるところです。
宗教的な一体感が感じられず、結局自然に安らぎを見いだしてしまった感じ。自然に対しては知識で考察しても、実際森で何をしたいのかというビジョンは全く見えてこないし。体験と言えば、別荘で小枝運んだとか、蜂に殺虫剤かけたとか、妻は虫も動物も嫌いです、とか…。アナログや右脳で考えることが大事って、めっちゃ左脳でデジタルな説明を繰り返してるし。
時々総裁の真面目さが痛々しく感じてしまいます。

56ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/10(日) 13:11:19

>緑の意思さま

 我々40代の者から見ますと、あの雅宣総裁世代の方ってなにか・・・B級
秀才が多いような気はしますかね(笑)まあ、世代論でひとくくりにしちゃう
のは「危険」とは申せ、B級に該当せぬ方もおられるけれども、まあ、竹中
平蔵のような感じの人は「けっこう多いよなあ」と。

 まあB級秀才、竹中タイプとは・・・「たしかに理路整然だよね」なことは
おっしゃりながらも「証拠見せてよ」と言うと(または「言うだけで」)議論
が終了しちゃうタイプを指すんですけど・・・「先輩・・・失礼ですがご経験は
おあり?」なことを放談する方、他世代以上に見受けられますよね。

57緑の意思:2011/07/10(日) 16:25:22
ブログ「雅春先生に訊け」管理人 様
知的な解釈に安心して話してたら、「うわ、このタイプか〜」と痛い思いをする方が多い世代ですかね、笑。
成熟を果たせなかった精神構造をある部分顕著に温存させて、今だにそれを知的階級の証だと思ってる節が、なんか厄介だなーって。
「真理」にひれ伏せないモンスター的プライド?みたいなものは色々背景があるのでしょうし、まあ一般人なら、同情します、なんですが、これが生長の家総裁ですからね、、

58かぴばら:2011/07/10(日) 20:05:22
 トキさま

 お忙しい中、お答え有難うございます。さすが〜!!て感じですよね。そこで、私が一生懸命考えたツッコミは、人間が大自然の気持ちになって考えるってのはとても傲慢で、既に調和のとれた一体感の中にいると言うことに気づくのが大調和の神示であり、はじめから和解してるんでないかい?感謝するしかないんでないかい?

と言うことで、あります。地球がどんどん悲鳴をあげる悲惨な姿になっているなんて考えたら、もう人類いつ滅亡するかなんていう悲観しかでてこないですよね。

環境・環境とことさらに言わなくともすべての物は神の命のあらわれとして、拝む姿勢が大切と思います。まず環境という前にそこを考えるべきかと・・・色んな情報に惑わされず自分のやることをやる。神意に沿った活動を・・・これは自分に言い聞かせてます。
その結果として、場所によっては、車を使わず歩きましょう。木を植えましょう。水は大事に使いましょうと色々出てくるのではと思うのですが、どうでしょうか?

他にも色々あれっ?ていう問題がありましたけど、あとはじぶんでノリツッコミしますね♪有難うございました。

59トキ:2011/07/10(日) 22:01:13
>>58

 かぴばら様、トキです。今日はパソコンを開くのが夜になり、今、ようやく皆様の素晴らしい投稿を拝見した次第です。
皆様、ごめんなさい。

 本流復活という問題は、生長の家という組織の問題なのか、生長の家という信仰の問題なのか? という疑問もあり
ます。

 もし、これが組織の問題ならが、環境や絵手紙を言えば、良い点がもらえるので、みんな怒っているのでしょう。
藤子不二雄の昔の漫画に小池さんという毎日ラーメンばかり食べている人がいますが、普通の人は毎日、ラーメンばかりで
は爆発します。実際、ラーメン評論家で毎日ラーメンばかり食べていて、肝臓を悪くして亡くなった人がいます。

 環境や絵手紙の話も出来るが、天皇陛下の話も、繁栄の話も出来る。もちろん、信仰の話は好きにできる。そういう
組織カルチャーを作らないと、面白くないと思うのです。昔の生長の家は、そのあたりは結構、自由だったと思います。


合掌 ありがとうございます

60緑の意思:2011/07/10(日) 22:58:55
あ、トキ様、なんだかお久しぶりです、週末はお忙しそうですね、、なぜか例が、ラーメンの小池さん、、ちょっとわらいました。

61トキ:2011/07/11(月) 10:47:07
>>60

 週末は勝手し、すみません。

 最近の投稿のレベルは高く、管理人が講釈する必要を全然感じないぐらいです。
感謝、感謝の言葉以外にはありません。今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

62八百比丘尼:2011/07/11(月) 11:19:32
合掌。 皆様、良い週末をお過ごしでしたか。
ちょっと、思い出した事など‥‥

いつでしたか、
講習会の質問の時間に、
 病気でしたら病院へ行って下さい。
 地震のことは、専門の学者に聞いて下さい。
と総裁は、おっしゃったそうですが、
そのうわさを知った鈴夜が、いきなり笑い出しました。

「ンギャギャ!こりゃ気の毒に
このオジさん、思い切りスベッちゃったね。
笑かそうとしたんだろ。
せっかく大爆笑取ろうとしたのに失敗したんだ。
観客もポカンとしてないで笑わなあかん。(なぜか関西弁になる)
これ、どこの教区でやったん?
大阪人なら笑うやろ。 奥さんも出てきてやね
 アンタ、何ゆうてますねん!
って ツッコまな。

前もってちゃんとリハーサルせんかったんかい。
せっかくライヴで夫婦漫才見れたのに、
残念やったなぁ。
お客さん シラケさせてしもてがっかりやったね。
笑おうてもらえんかったよって、
余計、意固地になってしもたんかいな。このお人は。
お笑い道は大変でっせ。
日時計主義で笑いまひょ。っか。」

 まあ、何て失礼な化け猫でしょう。
チェシャ猫のようなニヤニヤ笑いを残して
散歩に出かけて行きました。

本日の鈴夜の独り言
<エッ!コントのつもりじゃない?
本気の大真面目の発言だったって!
アチァ〜。こりゃ正真正銘のザル○○ですな。
もう、すくいようがない。>

 失礼いたしました。  再拝。

63かぴばら:2011/07/11(月) 13:00:52
すみません この解答のお礼は義春様にでした。私も「首から上だけの生長の家」にならぬよう気をつけます。
そしてトキ様 
 いつも暖かいお言葉有難うございます。トキ様が出てこられると、なんだかほっとした気分になります。この掲示板は、未熟者も覚醒者様もみんな包み込んで下さるような雰囲気でありがたいです。これからもよろしくお願いいたします。

64義春:2011/07/11(月) 13:43:33
>>63
かぴばらさま
いや〜誰宛かわからなくて困りましたよ(笑)

まっ、私の場合、首から上がシュールなキャラクターですw

65義春:2011/07/11(月) 13:50:08
>>54
ブログ管理人さま
返信亀になってしまい、申し訳ありません。昨日はプライベートで朝から晩まで、忙しかったです。

いや〜もう何か、訳が分からんです。
学ぶ会会員氏が来たらなら、相手しますけど、本流掲示板に書き込む気にはなれないです。

66「訊け」管理人:2011/07/11(月) 14:13:49
>義春さあ

>学ぶ会会員氏が来たらなら、相手しますけど

 ああ、軍靴の音がきこえる・・・

67トキ:2011/07/11(月) 21:31:44
>>62

八百比丘尼 様

 楽しい書き込み、ありがとうございます。

 猫さんはお元気ですか? 講習会と言えば、だいたいタダで参加する幹部が
多いと思うのですが、あれはお金を払って聞きに行くのが良いです。すると
感想が変わってきます。タダで聞く場合の感想と、お金を払った上での感想は
かなりの差が出ます。

 当然、お金を払うと、相当、シビアになります。下手な話だと、本当に気分が
悪くなります。(と、言う事は、私、ケチなんでしょうか。)

 と、つまらない事を書いて、すみませんでした。

合掌 ありがとうございます

68「訊け」管理人:2011/07/12(火) 16:20:45
>鈴夜さん

 ニャンコ先生にお訊きしたき義、これあり。

『天皇絶対論とその影響』という本、どこで売ってますかね?ニャンコ
先生、ご存知ないですか?ご教授のほど、宜しくお願いします。(にゃー)

69緑の意思:2011/07/12(火) 18:32:24
「訊け」管理人 さま、
あれですか、国会図書館とかにあるみたいですが、欲しい感じなんですよね。
道場とか教化部とかに旧い誌友さんが献品したのとか、つてをたどれば、どっか、手にはいらないですかね〜。

70トキ:2011/07/12(火) 20:35:34
>>68

「訊け」管理人様

 『天皇絶対論とその影響』は、超がつくレアものです。生命の実相の神道編と同じく、幻の本でした。
生長の家政治連合時代ですら、入手が困難だったと聞いております。(そのうち、光明思想社が売り出して
また、裁判のネタになったりして。)

合掌 ありがとうございます

71緑の意思:2011/07/12(火) 21:10:54
トキ様、そうなんですか〜。そう思うと余計読みたいものですね、国会図書館で読んでこよかな、すみません、何度も横から〜

72八百比丘尼:2011/07/12(火) 21:20:37

「訊け」管理人殿

ううむ、あるとすれば教化部の書庫の奥ふかく。
例の美人の比丘尼に聞けばわかるやも。
彼女は、お宝(絶版本)が捨てられる前に、
秘かに頂戴しに行く計画を立てている様子。

しっ!鈴夜に聞かれてはなりません。
あやつは、お調子者ゆえ、共に忍び込むつもりでおりまするぞ。
女ねずみ小僧と化け猫のコンビで。
ALSOKを甘くみてはなりませぬ。
危険すぎまする。

それはマズイでしょ。フ〜ジコちゃぁん(ルパン三世?)

わらわの知る限り、一ヶ所だけ確実にある場所を
知ってはおりますが‥‥。
そこは、あまりにも神聖な場所。
われら、あやかしが軽々しく入れる場所ではございませぬ。
詳しい場所も御許しください。
たとえ手に取ったとしても、自分の物にすることは
叶いませぬゆえ。
金を積んでも手に入らぬと、あきらめて下され。

  合掌

73「訊け」管理人:2011/07/13(水) 08:24:31

>鈴夜(ニャンコ)先生
>八百比丘尼さま(笑)

 これはこれは、ニャンコ先生・第一秘書の貴女がご登場くださいましたか。
まことに恐縮の極みであります。なおニャンコ先生でございますが、同先生
のご慧眼を以ってしても、吉田沙保里(ALSOK)のタックル、「かいく
ぐるのは不能」でありますか・・・ああ、今意気消沈しております。(そしてA
LSOKの恐ろしさ、身に染みて理解できます)

 それにつけても、おやつはカー・・・否、かの『天皇絶対論とその影響』
でありますが、トキさまにまで「超レア物」なんていわれてしまいました。
あああ・・・しかし諦めてはおりませぬ。必ずや入手致した上で、その画像
を弊ブログにアップ致しましょう。(ああ、読みたい)

追伸

 不二子ちゃ〜ん(例の美人の比丘尼)とは接触可能でありましょうや?否
・・・そこまで入手困難なればこれ、組織内でのお立場もおありでしょう。
不二子ちゃ〜ん経由での打診は断念致します。

 また後日、ニャンコ先生に於かれましては天啓天下り、「かの書、ここに
ありと認む!」てな御言葉出現の際にはぜひ、第一秘書さまからのご連絡の
労、賜りますれば幸いであります。よろしくお願いいたします(にゃー)。

74山ちゃん1952:2011/07/13(水) 10:19:07
「訊け」管理人様
トキ様

『天皇絶対論とその影響』は確かに入手困難ですね。ほとんど古本屋にも出回らない
し、今では高額な金額で手が付けられないのが実情ですね。

30年程前ならばなんとか手に入れられる状況であったのですが、今は難しいですね。

ただ不思議なのは高額で取引される半面、安く手に入れることも可能です。
それは古本屋がネット販売していない場合が多いですね。先日も『孔子を現代に生かす』が
300円です。
3日目に入手した『悲劇阿闍世王』昭和22年が100円です。ネットでは1500円以上ですね。

最近は古本屋には月に2回程度行きます。一日かけて廻るようなことはしません。
3か所程廻れば十分です。

うまく古本屋を利用すれば意外と安く手に入れられます。
また初期のネット販売では今では考えられないほど安かったですね。
戦後の新修版『生命の実相』が3000円でした。
『光明法語 道の巻』が2000円で雅春先生揮毫入り。

ただ、一部高額でも買う人がおり、『静思集』が2万程の値段を付けている
古本屋があるのは呆れます。せいぜい2000円程度でしょう。

私のように古本屋巡りをする時には信じられない程、多量の雅春先生の本
を手にする場合があります。戦前の本を10冊や1日で『生命の實相』革表紙
が10冊。
5年に一回程度ですね。
また『久遠の実在』の初版物や『生命の實相』の初版とか見つけるとか
稀覯本といわれるものは見つけるのは偶然でしょうね。

昔は古本市に通いましたが、最近は行かなくなりました。ほとんどあり
ません。

75「訊け」管理人:2011/07/13(水) 10:49:49

>山ちゃん1952さま

 おひさしぶりでございます。ところで・・・ええ!?雅春先生御著書に

『孔子を現代に生かす』
『悲劇阿闍世王』

なんてものがあるのですか(!!!)
うわーそれ、ぜひ読みたい(*100回)

へえ雅春先生、そのような御著書までご執筆でございましたか。
うわーそれ、ぜひ読みたい(*500回)

追伸

 しかしながら『天皇絶対論とその影響』・・・そんなに入手困難でありま
すか。
うわー、読みたい・・・

 ちなみに『久遠の実在』(皮表紙)ですけど、所在地を知っていますよ。
これは宮崎県の都城道場(正式名称不明?)に二冊、置いてあります。(た
だし初版物かどうかは不明)
 信仰歴3ヶ月目頃「おおおお、なんじゃこのタタズマイ!!」と感動し、
速攻購入しようと考えた『久遠の実在』なんですが・・・立ち読み中に「う
ん??」てな疑問符が。
 そして「あれ、これは『生命の實相』第二巻じゃないか」と気づいた次第
でありました(笑)「ああ二巻と同じなら買わなくてよいか」と(笑)
 商売人の私、このへんはリアリスト(ケチ)なんですよね。ただしたしか
その場で『法華経解釈』を購入したんじゃなかったかなあ・・・あれもオモシロ
かったなあ。

76「訊け」管理人:2011/07/13(水) 10:55:11
>山ちゃん1952さま

生長の家 都城道場(宮崎県)
連絡先:0986-22-2395

 であります。「それ、初版本?」てな問い合わせをされれば、半薩摩弁の女性が
「そうでごわす」とご返答になるやも(笑)
 
 ただし現在、週に三回くらいしか開館していなかったような・・・すみません、
開館日まで覚えておりませんで。申し訳ございませんが。

77山ちゃん1952:2011/07/13(水) 23:08:28
「訊け」管理人様

その都城道場にあるのは復刻版ではありませんか?
そう簡単には元本である『久遠の実在』は見つかりません。
私が持っているのはその初版ものや8版や3版など持っています。
『生命の實相』革表紙といえども初版ではなく再販だと思います。
ただそれ自体持っている人はいません。
私が雅春先生の処女版である『皇道霊学講話』を持っています。
あと、大本教時代の神霊界という雑誌を3冊持っています。
後ほど復刻版でます。
その中で武者小路実篤との論文のやり取りがおもしろいですね。

今や絶版になった本で

『孟子日訓』
『老子を現代に生かす』
皇紀2600記念で『慨世血の書』は沸きたてる気持ちが出た御本です。
意外見つけにくいのが戦後の『新生の書』ですね。
あとは『わが憂国の戦い』ですね。

まあたぶん相当詳しく話せます。
著書に関しては無茶苦茶詳しいと思っています。

78「訊け」管理人:2011/07/14(木) 06:28:45

>山ちゃん1952様

<『久遠の実在』の件>

 うわあ、すごいですね。いや、たしかに「復刻版」の文字、なんだか記憶
にありますね。ですんでたぶん、貴殿ご指摘でお間違いなかろうかと思いま
す。問い合わせもされずにこのあたり「ピン」ときちゃう貴殿・・・相当の
コレクターでいらっしゃるのでありましょう。

<雅春先生の御著書の件(!!)>

 ・・・もう愚生、今「放心」状態であります。いやー谷口雅春先生ですけ
ど、そんな御著書までおありになるのですか!?ちょちょちょちょっと、以
下列挙、しますよ、

『皇道霊学講話』
『老子を現代に生かす』
『慨世血の書』
『新生の書』
『わが憂国の戦い』
『孟子日訓』


 いやー、いずれの御著書もそのタイトルが、愚生にとっては魅惑のもので
すね(笑)うわー、読みたいなあ(笑)・・・後日貴殿の御書庫であります
けど、訪問の上閲覧可能でありましょうか?もうホント、今、時間があれば

「ごめんやってたもんせー!!!」

 てなノリでズカズカと(西郷せんべい片手に)貴殿のお宅訪問と行きたい
くらいです(笑)

 うわー、それにしても雅春先生・・・すごいなあ。


追伸

『孟子日訓』だけは拝読経験がございます。我が田舎の県立図書館に同書、
ございましてですね、もう私、そこの図書館の職員(女性)と握手したくら
い感激しまして、ね(笑)ああ『孟子日訓』・・・また読みたいなあ。

79山ちゃん1952:2011/07/14(木) 09:45:05
「訊け」管理人様

まだまだお恥ずかしい限りです。
生長の家ではもう歴史の関係を取り扱うことは残念ながら「雅宣総裁」では
ありえないです。歴史を自ずから抹殺しそれに驕り高ぶる、そんな疑念さえ
持ちますね。
今までの世界の歴史で焚書という行為をした国はそれ以後には悲惨なことは
なっていることは歴史が証明しています。
それは商売においても、企業においても同じであります。
そうした企業の行く末には光明という文字はないですね。宗教も同じであります。
その行為の時代はいいが、天に唾を吐く行為に等しい。いづれは自分の所に戻って
きます。

前に書きましたが、私は『社会運動の状況』という戦前の内務省警保局の資料を
自分のブログに綴っています。

確かに「負の部分」としての生長の家は窺いしれます。だがそういう時代に見えて
くるのが、雅春先生の不屈の精神であります。
人類を救いたいという究極の願いを沸々と感じ取れます。

さて、いつでも本を見て頂くのはいいです。だいたい、雅春先生の御著書は約1100冊
位はあります。温故資料館には負けますが、温故資料館にはないものも沢山あります。

私がいろいろな人に御協力いただいて作りました(まだ編集中)『谷口雅春著作年譜』
を送信してもいいですよ。現在の生長の家の資料としては詳細であると自負しています。

80山ちゃん1952:2011/07/14(木) 17:25:37
先日、ある支部の相愛会がレクレ−ションと称して「山の辺の道」を行かれているのです。
います。それは大切な事ですのでいいのですが、ある人が帰宅後、ブログに書き込みされ
ているのですが、少し間違いがありチョット恥ずかしかったです。
大和三山に三輪山?
少し勉強して下さいね。大和三山は耳成山・香具山・畝傍山なのです。
藤原京を取り巻く山なのです。
道路を隔てて伊射奈岐神社があるのですが、それを参るのであったら黒塚古墳や
景行天皇陵の参拝をしていただきたいと思います。

また三輪山は「三島由紀夫」の『豊饒の海−奔馬』に三輪山の記述が
ありますので是非読んでから参拝して頂きたかったですね。

こういう参拝には歴史的な背景とそれに担う価値観が必要なのです。
崇神天皇陵に参られていますが、それ以外の古墳もありますのでどうして
この位置に建てられたのかなど諸説はあっても自分なりに解釈すればいいと
思います。

檜原神社にも行かれましたが、この神社は「元伊勢」と呼ばれ伊勢神宮と同様に
天照大御神が祀られています。
あとは狭井神社の由緒など語ればいいかと思います。

今の生長の家では『古事記』『日本書記』に直結することはないのかな?

私は三輪山や卑弥呼の墓と言われる「箸墓古墳」=倭迹迹日百襲姫大市墓も是非参拝
してほしかった。

81「訊け」管理人:2011/07/14(木) 21:11:32
>山ちゃん1952さま

 すみません・・・よろしかったら貴殿のブログURLを
ご掲載頂けませんか?もう、行ってみたいのでありますが、
よろしいですか?

 また武者小路実篤と雅春先生の対話とか・・・さっき見つけたんですが
マジですかこれ!?すごく読みたいんですが・・・・

82義春:2011/07/14(木) 21:19:47
>>81
ブログ管理人さま
【生長の家 本流】でググたったら山ちゃん1952様のお名前でブログ綴られていらっしゃるのを発見しましたよ。お急ぎなら、検索キーワードでどぞ。

83「訊け」管理人:2011/07/14(木) 21:23:38

>義春さあ

 おっ?マジで?
 それではこれから訪問してみます。
 しかし、あれだね・・・





















元・統一信者は
情報、早いね

84トキ:2011/07/14(木) 21:27:23
>>81

 昔の生長の家の「理想世界」という雑誌には、武者小路実篤さんが定期的に寄稿されていました。

合掌 ありがとうございます

85「訊け」管理人:2011/07/14(木) 21:31:47
>トキさま(!)

 マジですかそれ!?
 うわーそれ、何年くらいの出版なんでしょうか?また、雅春先生との対談
など、掲載されているのでありましょうか?ものすごく読んでみたいです。

86トキ:2011/07/15(金) 10:47:05
>>85

 いくつかあったのですが、手許にあったのは理想世界 昭和43年1月号です。
「僕の信用する人間」という文章で、P48、49に武者小路実篤さん掲載されています。

合掌 ありがとうございます

87ぼるぼ:2011/07/15(金) 18:15:03
山ちゃん1952様

内務省警保局の資料、のぞき見しました。

一部ここにもコピペして、感想など書き込みします。

昭和14年の内務省役人の作文:

「生長の家」にありては、本年中も引続き各地に於いて旺に講演会、講習会、座談会、研究会等を開催し、或いは機関紙其の他各種の宣伝印刷物を頒布する等の外、満支方面に対する布教活動の機関として「生長の家東亜同和会」を結成(5月8日於大阪)し、又各地方誌友相愛会を改組して新たに「生長の家教化部」を設置し、或いは又軍歌、流行歌を模倣せる替歌を作成頒布して宣伝に努める等、相当活発なる運動を展開したる結果、本年末現在に於いて本項末表の如く、支部団体416、会員(誌友)約37800名に達する教勢を示すに至りたるが、其の布教活動の実情は終始自派教勢の維持拡大にのみ専念狂奔したるの観ありて、銃後後援其の他の時局活動には何等実績に見るべきもの無く、又常に本教特有の極端なる唯心主義思想に基づく超論理的教説を宣布し、屡々反時局的言辞を弄して警察当局の取締を受け、(別記参照)或いは医療妨害、人心惑乱、風俗壊乱等の言動に出で、警告其の他の処分を受けたる者も尠からざる実情にありたり。

而して叙上の如き本教団の邪教的動向は、漸く教外識者の顰蹙を招くに至りて之を非難攻撃する者漸次多きを加えるに至れるが、之に対し教団側にありては故らに「生長の家は宗教に非ず」と宣伝し、又は高官名士の入信、軍部の後援等を云為し以て右攻撃運動に備えつつあるの状況にあり。



当時の軍部から見て、雅春先生の生長の家は、大本の記憶もあって、いかがわしい胡散臭いものという先入感があったようですね。

高校時代の話ですが、僕の友人の家に行ったら、彼の親父が書いた「南方土民対策」とかいう本を発見して、なんだこりゃと興味が湧いて聞いてみた。

東大出の内務官僚であった彼の父親は既に他界していたが、その一人息子であった友人は小さい頃から本の虫で、村では神童とか言われていた。

当時は役人の中の役人とは大蔵官僚ではなく内務官僚であり、勉強もよくしていて本も書くんだと感心した次第であった。

この友人は、結局カエルの子は蛙で、霞ヶ関の某省の局長をやったあと退官した。

この友人の父親の本に比べると、警保局の作文はちょっと見劣りがする。

警保局役人がいう邪教生長の家の軍歌に似せた替え歌って、使命行進曲のことかな。真理も、素直に聴く耳を持たない者には、豚に真珠である。

真理、実相、神を語るには、各人の境遇や機根の合わせて説くしかない。

88トキ:2011/07/15(金) 19:58:15
 昭和8年には「死のう団事件」が起こっています。これは法華経系統の新宗教「日蓮会」
(「死のう団」とは、当時のマスコミがこの宗教法人に対して与えた通称です)
対する警察の弾圧で、保阪正康氏の著書に詳しく記述されています。、保阪正康氏によれば、
この事件では治安維持法違反で「死のう団事件」は摘発されていますが、後日の調査によれば
功績を焦った警察によるでっちあげで、彼らには治安維持法に該当するような言動はなかった
と言われます。
 
 しかし、警察は彼らを治安維持法違反で逮捕し、会員にすさままじい拷問を加えます。これに
対して、「死のう団」側は警察を不法監禁や暴行で告訴し、伝手をたどって国会議員が拷問の事実
を暴露するなど、大きな問題となりました。その騒ぎの中で、この事件を最初にでっちあげたとされた
特別高等警察の刑事が自殺するなど、波紋も広がりました。

 さて、この掲示板は「死のう団事件」がテーマではないので、これ以上は書きませんが、保阪氏
によると、警察は「死のう団」の団員の一人をスパイに仕立て上げ、部内の情報を集めると共に、
部内で過激な言動をし、組織が暴走するように煽動を示唆した、と言います。

 当時の内務省警保局の資料という事は、特別高等警察の資料でありますが、資料の中には、部内
に通報者がいた事が伺えます。さらには、生長の家部内で生じた混乱の中には、警察の示唆がなか
ったとへ言えない部分はあるかと思います。しかし、当時の関係者の生存が望めない以上、この点
については、永遠の謎と言えるでしょう。

合掌 ありがとうございます

89かぴばら:2011/07/15(金) 21:00:44
トキ様

 有難うございます。可愛い??画像がでてましたので、又ノコノコやってまいりました。
 本日学ぶ会の本をとってみました。(以前はヤフオクで150円ぐらいで落札したのでした。)
 貴康先生講演会とあるのですが、いかがなもんでしょう?私は「一寸先・・・」は読みましたが、実際先生にはお目にかかったことないのです。
 学ぶ会にはいるつもりは今の処ないのですが、(もう教え自体が混乱して、よくわからなくなってきているので、)ちょっと行ってみたい気がするのですが・・・。

 初心者様
 有難うございます。近親憎悪よくわかりました。それにしても初心者様は、理系の難しい議論好きなえらい方と思って
ましたが、とてもお優しい方ですね。私も完全無欠の実相が素晴らしいのかどうかよくわからなくなってしまいました。この娑婆世界のさしつさされつする舞台も色んなスパイスが効いていて楽しいです。

ありがとうございました。

90義春:2011/07/15(金) 21:14:48
>>89
かぴばらさま
貴康先生ですか?

いや、凄く明るくて面白く、普通の人ならご自分の汚点を語らないものですが、それすらも語られる素晴らしい先生ですよ。

貴康先生が青年会の会長されていた時は、学生に、ホントに自由を許して頂いていて、今から思えば貴康先生がいらっしゃったから、良い思い出ができ、家族問題や癌で苦しい時も、その時を思い出して、今を生きる活力を頂きました。

貴康先生、ホントに有り難うございます!的な想いですよ。

私も行きたいのですけど…本流掲示板を観てると、それも萎えてしまいますね(泣)

貴康先生、無理と無礼と失礼とか色々承知で申し上げます、学ぶ会のYouTubeにも登場して下さいませ(泣)

91義春:2011/07/15(金) 21:17:46
>>89
かぴばらさま
ちなみに貴康先生の日記は『健友館・西海整体所 谷口貴康』でググれば出てきますよ〜ご覧ください。

92トキ:2011/07/15(金) 22:00:58
かぴばら様

 貴康先生は、義春さんの言う通りの方です。お兄さんとは正反対で、人情に厚くて、尊敬できる人です。
筋を通すし、お兄さんとも喧嘩をしないので、立派な方だと思います。

  個人的には、やはり学ぶ会とは距離を置きたい気持ちがあるので、私は参加はしませんが、かぴばら様が
 もし、参加される場合は、こちらで感想を発表して下さい。客観的な視点での発言が「学ぶ会」には少ない
ですから。前原先生もいい人ですし、参加自体はいいかもしれません。ただ、後、いろいろなお誘いが続く
ので、その点はしっかりと釘をさす必要はあるかもしれません。

合掌 ありがとうございます

93トキ:2011/07/15(金) 22:09:59
>>92

 すみません、あわてて書いたので、すごく冷淡な表現になりました。ごめんなさい。

By トキ

94かぴばら:2011/07/15(金) 22:56:48
トキ様

義春様

有難うございます。

すごい先生ですね!!ブログはいつも見てますよ。田舎のお兄ちゃんが「実はすごい人」という設定みたいで面白いです。猫ブログが好きですが、コメントを入れるには恐れ多いので見て楽しんでます。とても楽しそうに見えますが始めの頃はすごく苦労されたんだろうな〜と胸が熱くなりました。

トキさま
いえいえ
的確なご指摘です。本はとても感動して、何度も読みました。You Tubeの前原講師もすごいと思いました。
生で感動したいと言うのが本音です。ただ私ももう活動自体が苦しくなってしまっているので、本音と建前を使い分けるのも得意ではナイシ・・・。

もし、ご縁があればと感想書きますね。

茉莉香さま
 トリイさんはやっぱりよかったです。私は活字大好き人間なので(広告のちらしから辞典まで読まずにいられないww)
 ここんとこ嬉しい日々になりそうです。有難うございました。

95義春:2011/07/15(金) 23:12:29
>>94
かぴばらさま
本部を止められた初めは、本当に大変だったそうです。

しかも、本部に残った人も貴康先生には冷たくてですね…かなりショックでしたが…雅宣総裁がアレですから責められません、むしろ、その方が信じられる道を行かれるのを祈る気持ちです…。

まぁー…たまに猫日記にコメントされては如何ではないでしょうか?w

ニャンとも言えませんけど、喜ばれるのじゃニャいかと。

にしても、我が家の桃太郎にしても、ネコは可愛いし、ネコは良い奴ですよねぇ><b

96緑の意思:2011/07/17(日) 07:49:37

昨日、はじめて、カピバラが、水中で立っているのを見ました。器用に目と鼻と耳を水面にだし、水中ではつま先立ちをしています。
トキ様の返答にカピバラ画像リンクがあったのは、私にはなんらかのヒントなのかもしれません、
…まあ違っていても、カピバラの画像には夢中です。
くだらない独り言を書き込んですみません。では良い一日を。

97トキ:2011/07/17(日) 22:30:00
>>96

緑の意思様

 カピバラは、はまる人が多いみたいですね。

 本当、こちらの投稿者の皆様はすばらしい人達ばかりですから
感謝、感謝です。

明日もすばらしい1日でありますように。おやすみなさい。

合掌 ありがとうございます

98うのはな:2011/07/17(日) 22:40:37

茉莉香 様

私、お名前を間違えて書いてました。すみません。

 山ちゃん様

「戦線消息」について何かご存知でしたら情報お願いします。

99山ちゃん1952:2011/07/17(日) 23:58:42
うのはな様

『戦線消息』という本はどこで知られましたか?
反対にその方が吃驚いたします。
昭和15年の雅春先生の御著書ですね。

戦線消息      ※陸軍省検閲済 
内容:「第一章 華厳哲学と時局工作」「第二章 實在としての大日本真理國家」は谷口雅春先生箸 「第三章 現地報告」は体験談
ハ−ドカバ− 236 菊判
A5判

日付は後一週間待って下さい。自宅に帰ればわかりますので・・・

御著書に関してはなんでも聞いて下さい。

100トキ:2011/07/18(月) 11:20:07
 全然関係のない話ですが、京都の「一澤帆布」の事をネットで読みました。

「一澤帆布」は京都の有名な鞄屋さんで、独特の商品を良心的な製法で作り、手作りの風合いが
人気でした。先代の社長の時期に一時、店の経営が傾いた時がありましたが、新聞社勤務の三男
が新聞社を退職して会社の再建に乗り出し、現在は全国に知られるブランドになりました。

 ところが、社長が死ぬと、今まで全く経営にタッチしてこなかった長男が「社長の遺言書で
全財産は自分が相続する事になっている」と言い出しました。他方、三男も「遺言書は私も
持っている」というので、2通の遺言書の真贋が争いになり、裁判になりました。

 長男は、京都大学を出て名古屋の銀行に定年まで勤務し、その間、一度も「一澤帆布」の経営には
関係した事がないそうです。他方、三男は同志社大学を卒業し一時は朝日新聞に勤務しましたが、
店の再建のために朝日新聞を退社し、永年、店の経営に関与してきました。長男の持っている
遺言書はボールペンに三文判、三男の持っている遺言書は毛筆に実印というものです。

 ところが、最初の裁判で、長男が勝訴しました。結果、長男が「一澤帆布」を乗っ取りました。
「手作りは古い。外部に委託し、ドンドン生産し、大もうけする」という考えのようでした。
 つまり、従来の伝統を無視し、利益追求に重きに置く経営方針に転換したのです。
すると、職人や社員が、長男社長の方針に激怒し全員が退社。三男を中心に、新しい会社を
作り、あらたに商売をする事になりました。もちろん、伝統的な商品です。そのため、こちら
が本流だと言うので、かえってこちらの方が繁盛するようになりました。

 その後、あらたに遺言書について裁判が行われ、新たな鑑定の結果、長男の遺言書は偽造で
あるとの結論に達し、長男は社長を解任。三男が「一澤帆布」の社長になったとのことです。

合掌 ありがとうございます


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